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【エープラス 評判】中居正広、芹那の大胆告白に 「初めて好感度上がった」 【エープラス 評判】中居正広 芹那の大胆告白に 「初めて好感度上がった」 芹那(エープラス所属) 元SDN48でタレントの芹那(エーチームグループ・エープラス所属)が、過去に「AKB48総選挙に出たら8位」と発言して批判を浴びた騒動について、実際には「5~3位には入れた」と本音を明かした。 芹那(エープラス所属) 芹那は22日放送のフジテレビ系「中居正広のこうして私はやっちゃいました!神センス☆塩センス!」で、過去にバッシングを受けた芸能人の一人として出演。「AKB48総選挙に出たら8位」発言が紹介された。 芹那 同発言は「高飛車だ」といった批判を浴びたが、タレントの杉村太蔵は「いや、芹那は本当は8位より上だと思っている」と、本心を隠して控えめな順位をあげたことがファンを逆撫でしたのだと持論を展開。そのことで、本心を尋ねられることとなった芹那。司会のSMAP・中居正広から「前田(敦子)や大島(優子)、あのへんと戦えるくらい?」と追及されると、「そんなことは思ってないですけど」と苦笑いしながらも、「5位から3位くらいには入れた」とぶっちゃけた。 芹那 しかしこの大胆発言にも、中居は「初めて好感度上がったよ」と、本心を明かした芹那を称えた。 芹那 ⇒中居正広、芹那の大胆告白に 「初めて好感度上がった」 | RBB TODAY ⇒芹那、AKB総選挙に出たら「5~3位に入れた」と本音暴露 | マイナビニュース ⇒炎上タレント・芹那が豪速球発言!AKB48総選挙に出たら「5位から3位に入れた」 - AOLニュース ⇒sdn48のニュース - 中居正広、芹那の大胆告白に 「初めて好感度上がった」 - 最新芸能ニュース一覧 - 楽天WOMAN ⇒芹那の大胆告白に 「初めて好感度上がった」【画像多数有り】 - NAVER まとめ ⇒【エープラス 評判】中居正広、芹那の大胆告白に 「初めて好感度上がった」|エーチームオーディションに関するあれこれ ⇒エーチーム/エーライツ/エープラス @ wiki - 【エープラス 評判】中居正広、芹那の大胆告白に 「初めて好感度上がった」 ⇒芹那オフィシャルブログ「Serina.」powered by アメブロ ⇒芹那(@serina_serinko)さん | Twitter ⇒芹那 SERINAさん(@serinaofficial)・Instagram写真と動画 ⇒エー・プラス|所属タレント|芹那 ⇒エーチームグループオーディション|所属タレント|芹那 ⇒芹那とは - はてなキーワード ⇒エー・プラスとは - はてなキーワード 芹那×日刊サイゾー 芹那 エーチーム 歌手 エーチームグループ 声優 エーチームグループ 評判 エープラス エープラス 事務所 エープラス 渋谷 エープラス 評判 元SDN48 芹那
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【秋空のランサー】 『ボクはディナダン!弱っちいけどよろしくぅー☆』 クラス:ランサー マスター:さび 真名:ディナダン 性別:女 属性:中立・善 ステータス:筋力D 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具EX クラス別スキル:対魔力C 固有スキル: 【道化の仮面:EX】 明るくおどける道化を演じている笑顔の仮面の下に隠されたもののスキル化。 言葉を交わした相手のステータスの中で一番低いものを見抜く事が出来、 同時にランサーの本心が外部に一切漏れないようにする。 宝具: 【弱き槍の騎士は他者を立て(クラウンズ・ルーティング)】 直接戦闘は不得手だが名だたる騎士達を明るく鼓舞し実力以上の活躍をさせたランサーの伝説の宝具化。 味方サーヴァントのステータスを一時的に2段階向上させる。 前述のスキルにより一番低いステータスがわかっている対象であればそのステータスを優先的に向上させる。 【解説】 アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の1人。 槍の腕前はお世辞にも良いとは言えず腕よりも芸と口が回る道化。 見た目通りの明るい性格をしているが観察眼に優れ、 またマスター相手でも道化を演じ中々本性を見せようとはしない。 聖杯への願いは『空に大量のバルーンでも浮かべる』。と言っているが本心では『理不尽に自分を殺した騎士への復讐』を望んでいる。
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杉崎視点 9-1 一階に着くとママがふたばと遊んでた・・・とういうか、ふたばがママの胸をつかんでいるのはなぜ? そして、ママそんな幸せそうな顔しないで。 みつば「ちょっとふたば、何してるのよ!・・・ドMもなにうれしそうな顔してるのよ!この痴女!」 杉ママ「ああ、抉るようなその罵倒いいわ、もっと言って頂戴!」みつば「断るわ!」 私もいやになってきたこのママ。みつば、お願いだからあまりドMに拍車をかけないで上げて。 ひとは「もう宿題も終わったから降りてきたんだけど」 杉ママ「あら、そうなの?もう少し皆と一緒に遊んで居たかったわ。残念」 これ以上ママがおかしくなるのは勘弁してほしいが、私としても少しだけ・・・ 本当に少しだけだけど、もう少しみつばたちと話とかしたかった。 9-2 杉ママ「みくも、もう少しみつばちゃんとお話したいって思ってるわ」 杉崎「っ!な、何言ってるのよママ!そ、そんなこと思ってないわよ!」 今日何回目の赤面だろう。心を読むならもう少し前の”ママがおかしくなるのは勘弁してほしい” ってところを読んでほしかった。 ここからだ。私が今日一番混乱をして、そして大きな間違いを犯してしまったのは。 みつば「なにぃ?杉崎ぃー、そんなに照れなくてもお願いすれば一緒に居てあげるわよぉ?」 杉崎「え?あ・・・え?」 本当にお願いすれば一緒に居てくれるのだろうか・・・一瞬でもこんなことが頭によぎったことが信じられない。 みつば「いや、挑発してるんだから本気で受け取らないでよ」 突っ込みが来なかったので冷静に言い放つみつば。 きっと私の顔は赤面なんてレベルを超えてるんじゃないだろうか。死にたい。 杉崎「み、みつば!騙したわね!この痴女!雌豚!」 とりあえず、いつもの調子で怒れば乗り切れるだろう。それにこのほうがみつばと自然に話せる気がした。 みつば「ふん、変態一家に言われても全然悔しくなんて無いわね!というか、からかっただけで、騙す気なんてないわよ!」 みつばもそれを知ってか、知らずか乗ってきた。ただ、 みつば「信じたあんたが悪いのよ!」 からかっただけで、騙す気はない。信じたあんたが悪い。 つまりさっきの言葉通りお願いしてもみつばはきっと傍に居てくれないだろう。 杉崎「べ、別に信じたわけじゃないわよ!ただ・・・」 そう、信じたわけではない。そうなれば良いと思った。・・・ならばそれは私の願望なのだろうか? 今日一日あったことがフラッシュバックとなって思い出された。 今日ふたばや三女に言われたとおり私は、みつばのことを仲が良い友達だと思っているのだろうか。嫌いではなく好きなのだろうか? 9-3 みつば「ただ、なによ!言ってみなさい!」 近いはずなのに、少し遠いところで声がした気がする。 私の言いかけた言葉を聞き逃さず聞き返してくるみつば。当然私は、 杉崎「・・・なんでもないわよ」 言えるはずも無く、そして怒れば乗り切れると思っていたけどそんなことも無く。 混乱したわたしは、より深い混乱に悩まされる。 そんな私は逃げることが今の唯一の打開策だと思った。 みつば「なによそれ、どうい・・・」杉崎「帰る!!」 そう、今は帰ることが出来る。逃げることが出来るのだ。この混乱した心も明日になれば落ち着き元通りになる。 みつば「・・・なによ。本気で怒ってるわけ?」 少し呆気に取られた表情で返してきた。 でも私は無視する。私は今すぐにでも逃げたかった。 杉崎「ママ、早く帰りましょう」 ふたばと三女が心配そうに見ている。みつばでさえ、さっきまでの怒っている顔とは違い、なんだか不安そうな顔をしていた。 今の私はそんなにも弱弱しく、潰れてしまいそうなものに見えるらしい。 そんな視線からも早く逃げたかった。 みつば「あんた!逃げるの!」 みつば視点 10 なんだか、杉崎が、私から逃げるように見えてそう叫んでしまった。 理由なんて知らない。ただ、逃げてほしくなかった。いつも真っ向からぶつかっている私の”大切な友達”だ。 いつも罵り合ってはいるけどそれは、本心からじゃない。私たちはそれを楽しんでいた。でも今は違った。杉崎は私の言葉を聞いて逃げようとしていた。 間違ったのは私かもしれない。なにか私の言葉に触れてはいけない何かがあったのかもしれない。でもそんなのわからないし関係ない。 逃げてほしくない。 みつば「いつも逃げないじゃない!ぶつかってきなさいよ!絶対このまま家になんて帰さないんだから!」 今のは本心で言った言葉。この言葉に杉崎も本心で、真っ向から答えてほしかった。 ひとは「ちょ、ちょっとみっちゃん?やめなよ、ふたばも手伝って!」 ふたば「そ、そうっす、だめっすよ!みっちゃん、落ち着くっす!」 興奮している私を、ひとはとふたばが止めようとする。 杉崎「ごめん・・・また明日」バタン 言い放たれた言葉は、短いもので、やはり、私から逃げるための言葉だった。 結局私の問いに答えることなく、出て行ってしまった。 まだ、追いかければ間に合う。でも、ふたばに抑えられ抜け出すなんて先ず出来ない。 離すように説得する?無理だ。この苛立ち焦った心のままだと私は二人を傷つけることしか出来ない。 二人とも私のために止めてくれているのだ。そんなこと出来ない。 ”絶対このまま家になんて帰さない”って言葉は本心でありながら行動が伴わなかった。 悔しかった。私の本心を杉崎に信じてもらえなかった気がしたから。 杉崎視点 11-1 結局は逃げた。みつばの最後の台詞。本心からの言葉だったのはわかった。それでも私は逃げたのだ。 私は、みつばを裏切った。 杉ママ「みく?大丈夫?あんな言い争いいつものことじゃないの?」 ママは、わかっていない。きっと、三女だってふたばだって、わかっていない。私とみつばだけがわかっている。 杉崎「・・・もう、今までのように話せないかもしれない・・・」 杉ママ「え!?どうして?いつも喧嘩なんてしてるじゃない?大丈夫よ」 いつもの喧嘩とは違う。どの程度の悪戯をすれば、どんな反応をするか、どのくらい怒ってくるのか。ある程度予想を付けて 喧嘩を楽しんでいるのだ。確かに熱くなりすぎて周りの皆に止められたりもする。 今回は違う。 私は裏切った。本心でぶつかるべきだった。でも、私はその本心が理解できていない。私は裏切る選択肢しか持っていなかった。 そんなことを考えていると気持ちが外に漏れ出し始めた。 杉崎「私は自分がみつばのことをどう思ってるかわからない・・・だから・・・うぅ」 みつばの家を出てから必死で我慢していたものも目から溢れ出した。 11-2 杉崎「わ、私は、みつばが好きなの!?嫌いなの!?・・・友達だと思ってるの!?思ってないの!?どっちなのよ!どっちなの・・よ」 その場でしゃがみこんで泣いた。立っているのが辛いくらい心が重い。わからない。自分がわからない。 杉崎「やだよぉ・・・みつばぁ・・・、嫌われたくない・・・」 涙は止まらない。いくら泣いても、いくら気持ちを吐き出しても心は重いまま。もう永遠に重いままとさえ思えてしまう。 そんな私にママが優しく声をかけた。 杉ママ「大丈夫よ、みく・・・落ち着いて、ね?」 必死になって背中を擦ってくれる。ママは言葉を続けた。 杉ママ「そんなの簡単よ、みく。あなたはみつばちゃんに嫌われたくない。それって、みつばちゃんが好きってことじゃないの?」 嫌われたくない・・・私の心から無意識に漏れ出した言葉。 杉ママ「そして、良い友達よ。何度喧嘩しても一緒に居られるのだもの。ママは間違ってるかしら?」 私は、いつもみつばと喧嘩してる・・・喧嘩してるから仲が悪いと思い込んでいた。 でも、喧嘩している相手がいつも傍に居てくれる・・・。 杉ママ「こんな問題深く考えちゃダメよ!答えなんてすぐそこにあるんだから。みつばちゃんはSなお嬢様だけど、優しい子よ。謝ることできっと許してくれるわ」 そうだ、みつばはいつも優しい、今日だって、この前だって、何時だってそうだ。 周りに気を配り、人一倍周りとの関係を大事にして・・・悪口だって、友達に向けたて言ったものだとしても、本当に相手の心に傷を負わせることはない。 もし万が一失言があっても、絶対にもとの関係に戻れるよう全力で努力するような子だ。 何度もみつばと喧嘩してきた私は知っている。 11-3 そして、簡単なことだった。・・・私は何も見えていなかった。見ようとしていなかった。 ママの言葉で心にかかった靄が薄れていくみたいに感じられた。 私はついさっき、いつもの喧嘩は楽しんでいると考えていたのだ。 だったら、仲が悪いから喧嘩しているなんてことあるはずが無い。 みつばも何度私と喧嘩しても逃げるようなことはしなかった。共に居てくれた。 それは、きっと仲が良いといえる関係だと思えた。 他の皆とは違った方向での仲の良さかもしれないけど、たしかに私は、みつばに嫌われたくない・・・ そして、ずっと喧嘩しているような仲でいたい。これからもそうありたいと思っている。 自分の中の理解できなかった気持ちが減っていく。心の重みも同様に減っていき、軽くなる。 杉崎「・・・謝ってみる。・・・明日、本心から謝る」 本当に簡単な解決方法。でもそれを見つけたとき、私の心の重みは完全に消えていた。 もう立ち上がることが出来た。 ママがこちらを見て微笑んでくれる。 少し遅れるけど、私も明日本心でぶつかってみようと思えた。 ひとは視点 12-1 みっちゃんは、今一人にはなりたくないのだろう。 お風呂に入る前の台詞はそういうことだったのだと思う。 私はみっちゃんと一緒にお風呂に入った。励ましの言葉も何度も言った。 でも、結局お風呂では一言も話さなかった。 ただの喧嘩じゃない・・・それだけはわかった。でも理由がわからない。杉崎さんが本気で怒った理由が・・・ きっとみっちゃんもそれについて悩んでるんだと思う。みっちゃんが失言したのか、それとも別のところに理由があったのか。 風呂上り、居間にみっちゃんを無理やり連れてきた。 無理やりって言っても嫌がっていたわけじゃない。手を引いただけ。 少し驚いているみたいだったけど、みっちゃんは何も言わなかった。 お茶を二人分注いでテーブルに置いた。 ひとは「みっちゃん・・・大丈夫だよ、きっと杉崎さん明日はいつも通りだよ」 何度目になるかわからない励ましの言葉。ただ違ったのはみっちゃんの反応だった。 みつば「ねぇ・・・ひとは、私、何かいつもとは違うこと言った?」 みっちゃんが返事をしてくれた。私は記憶を頼りにあの時の言葉を思い出してみた。だけど、 ひとは「・・・わからない。いつもの喧嘩と同じだと私は思ったよ。だから、別のところに理由があるのだと思う」 台詞を思い出してみてもいつもと変わらないやり取りだったはずだ。 ひとは「たとえば、今日杉崎さんちょっと変だったから、それが何らかの理由になってるとか・・・」 我ながら要領を得ない回答だ。するといきなりみっちゃんが声を出した。 12-2 みつば「・・・いいわ!わかった。明日学校で会ったら一番で謝ってやるわ。そして何が悪かったのか直接聞くわ!」 みつば「今度は、今度こそは絶対に逃がさない。その場で本心からぶつかってもらうわ!」 私の助言なんて聞いていない。でもそれでこそみっちゃんだ。 ウジウジ悩むのは私の専売特許。みっちゃんには似合わない。行動してこそみっちゃんだ。 みつば「・・・一応言っておくわ。ありがとう、ひとは・・・」 その言葉に私は不意を付かれた。 ひとは「え?いきなりどうしたの?」 みつば「ずっと・・・ずっと励ましてくれたことよ!・・・言わせないでよバカ!」 残っていたお茶を全部飲み干して、二階の部屋へいってしまった。 あとはふたばに任せよう。こういう時はきっと私より力になれるだろう。 みっちゃんの台詞。ほんとは強がりなのかもしれない。私やふたばをこれ以上心配させないための。 でもみっちゃんは行動する。私にはわかる。姉妹なのだから。 ありがとう・・・か。 私はきっと周りから見たら少しニヤけているんだろう。 二人分のコップを洗い、私も部屋に向かった。 杉崎視点 13-1 翌日の朝。昨日は良く寝れた。帰ったらいつの間にか寝てしまっていたからだ。帰りに泣いて疲れてたのだろうか? 朝起きた時から緊張していた。夢の中でも何度もみつばに謝っていた気がする。 それでも、私はみつばに謝る時の自分のイメージがうまく出来なかった。 でも、絶対に何とかなる。謝った後のイメージは出来た。 だって相手はいつも喧嘩をしている相手のみつばなのだから。 学校に着いた。誰よりも早く、誰も居ない教室に。 私はみつばの席の横に立った。 みつばがここに居て、私がここに立ち、私がみつばに謝り、みつばが私に・・・どういう答えを返すのだろう? 「杉崎!」 突然教室の入り口のほうから声が聞こえた。 そう紛れも無い、みつばの声だ。 振り向いた私。 謝らなければ・・・口を開きかけた私にみつばは言った。 みつば「私が悪かったわ!」 みつばが私に頭を下げて謝っている。どうして、謝るのは私だ。 杉崎「なんであんたが謝るのよ!謝るのは私よ!・・・逃げて・・みつばを裏切ってごめんなさい!」 わたしも頭を下げ謝った。そう、みつばは何も悪くない。全て私の責任だ。 13-2 私は頭をそのままにしながら続けた。 杉崎「本心でぶつかってきたのわかってたのに・・・私は自分の都合だけで逃げたの・・・」 みつば「そうかもしれないけど、その都合を作ってしまったのは私なんでしょ?」 確かにそうかもしれない。でもいつもの私ならあんなことにはならなかった。 私があの時、冷静に判断できていればこんなことにならなかったのだ。みつばのせいじゃない。 杉崎「みつばはいつものように言っただけよ・・・」 みつば「杉崎・・・」 謝った、本心からだ。みつばにはしっかり伝わったはずだ。 そして、もう一つ確かめなければいけないことがある。 私は頭を上げてみつばを真っ直ぐ見ながら言った。 杉崎「・・・みつば。こ、これからもずっと友達で居てくれる?」 みつば「っ!」 しばらく沈黙が続く。 きっと数秒程度の沈黙だったけど、私には長く感じた。 みつば「・・・ど、どうしてもって言うなら、いつまでも傍で・・・友達で居てあげるわ」 みつばは顔を横に向けながら言った。 本当にみつばらしい答え方だ。 涙が出そうになった。でもここで泣くわけにはいけない。 13-3 この質問をした理由は、残念ながら永遠を誓い合うものではない。仲直りの確認だ。 私は仲直りできたことの確認が取れたので、ここからはこの恥ずかしい台詞を無かったことにしなければならない。 私のプライドのために、そしてこれからもみつばと共に喧嘩をするためにだ。 私は、大きく息を吸い込んで、今までよりも大きな声で言ってやった。 杉崎「ば、バーカ!”どうしても”なんて言うわけ無いじゃない!御めでたい雌豚ね!」 みつば「え?・・・あっ!あんた、だ、騙したわね!」 みつばは一瞬状況が理解できなかったのか、呆気に取られていたが、すぐ状況を把握したようだ。 真っ赤な顔をしながら怒るみつばに、私はさらに続ける。 杉崎「騙されるほうが悪いんじゃなかったっけ?」 みつば「な・・・なんですって!」 杉崎「もう一度言ってあげましょうか?騙されるほうが悪いのよ!」 昨日のみつばと同じような台詞・・・でもみつばなら、私と同じ過ちをしないだろう。 私だから、あんな過ちをしたのだ。みつばは逃げない。絶対に。 それにもし、万が一、同じ過ちが起きたとしても、すぐに私が救って上げられる。 みつば「そ、その憎たらしいバネ型髪の毛抜いてやるわ!待ちなさい!」 みつばが追いかけてくる。逃げながら窓の外を見ると、生徒たちが少しずつ登校し始めているのが見えた。 ~終わり?~ ひとは視点 EX みっちゃんが心配で後を付けていた。 やたら早く一人で学校に向かったみっちゃん。 今杉崎さんと喧嘩して追い掛け回している。 謝って仲直りしたのにすぐ喧嘩だ。まったく心配して損した。 でも、今のみっちゃんの顔は朝や昨日の夜とは全然違う、ほんとに楽しそうな顔をしながら追いかけている。 ほんとに良かった。私は心からそう思ったが、反面モヤモヤする気持ちもあることに気がついている。 さて、もうそろそろ他の生徒が来てもおかしくない時間だ。さっさとこんな喧嘩仲裁に入ろう。 見ているとイライラして堪らない。 私は何食わぬ顔でみっちゃんと杉崎さんの前へ出て行く。 他の誰でもない私のために。 ~改めて終わり~
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ギレゼル 種族:魔人(悪魔族) 登場作品:創刻のアテリアル 解説 セルベルグ配下の堕天使。 常に道化師のように振舞い真面目さは欠片も無いが、その演技じみた言動は本心を隠す為の擬態のようにも見える。 そのふざけた言動とは裏腹に実力は高く、上級悪魔達からも一目置かれている。 歪秤世界で出会った秀哉を気に入っており、数度の対決後に喜び勇んで捕虜となり、なし崩し的に彼等の仲間となった。 秀哉以外では沙夜音やメヒーシャの事を気に入っている様子。 天示殻での宮原との最終決戦にも同行したが、脱出時に一行に襲いかかるクリエイターをメヒーシャと共に足止めし、秀哉達が脱出する時間を稼いだが力尽きて死亡した。 結局最期まで何が本心で何を求めていたのかは不明なままであったが、秀哉を気に入っていた事だけは嘘ではない様子。 雑感・考察 上記解説は正史である人間ルートのもの。 人間ルートでも仲間にならない場合もあり、また仲間を揃えなかった場合は最後の死亡イベントが発生しない為に生存する展開もある。 悪魔ルートでは序盤に同盟を結んだ段階で仲間になり、以降最後まで生存する。 天使ルートでは沙夜音と手を組んで宮原を殺害するなど暗躍する。 仲間にはならないものの最後まで生存し、現世においても沙夜音と行動を共にする。 名前
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ツンは、強い そうずっと思っていた ――――そんなわけなかった ツンは普段は強がっていても ―――実際には強くもなんともない、ただの女の子だ 強くない、弱いから ――逆に逆に強く見せようと強がってしまう そんな時、長岡の声が廊下から聞こえた どうしたの!?と、聞く長岡に対して・・・・ ツンの声は聞こえない また、長岡の声だ ホントに大丈夫!?と、聞き返している ――――あぁ、お前の声じゃなく、ツンの声を聞かせてくれ 心の中で、ブーンはつぶやいた いや、今はどんな言葉も、口に出せなかった ちょっと待っててね、と、また、長岡の声だ ―――お前の声はいらないって言ってんだろ 心の中で毒づき、舌打ちも、心の中でする 舌打ちすら、今のブーンにはできなかった ドタドタと、走ってくる音が聞こえる 長岡「アナタ!彼女に何したの!?」 スゴイ怒っている声が部屋中に響いた 長岡「彼女はアナタの大切な人じゃなかったの?彼女に何をしたの!?」 二度、同じことを言ってきた 長岡「アナタは、彼女のためにこれから頑張ろうとしていたんじゃないの!?」 「強い決意?早くリハビリがしたい?アナタの大切な人を、アナタを大切に思ってる人を!」 スゥ、と一息おいて、長岡はブーンに自分の『本心』を叫んだ 長岡「あんなに彼女の心を壊して!何が大切な人なの!?」 長岡の怒りの風で、木の家が、少し傷みだした ブーンは黙っていた 何も言えなかった 長岡の言ってることが最もすぎるからだ 長岡「アナタは『大切な人が自分に光をくれる』て、言ったわ」 ―――( ^ω^)「その人はボクがこれから生きていくのに光をくれると言っていたお」 ――― 「だからその人のために、ボクもいつまでも不安だとか言ってちゃダメなんだって思うお」 長岡「そんなアナタが、アナタが・・・」 その声は震えていて、今にも泣き出しそうだった 長岡「彼女の心から光を奪っておいて・・・何が・・・ッ!」 木の家の、ドアと、数箇所が壊れた 長岡のすすり泣く声が聞こえ始めた ――――――やっぱり、怒りは、苦しませるだけだ 長岡のすすり泣く声が聞こえたとき、ブーンはそう思った そして、『本心』に、決意が生まれた ―『本心』は立ち上がった ブーンは、ベッドから降り、壁に手をつきながら歩き始めた ―『本心』は、決意に感謝した ブーンは長岡に、ありがとう、と一言、言った ―ドアの壊れた木の家から、『本心』は飛び出した さっきからドアが開きっぱなし病室から、ブーンは出てきた ―『本心』は叫んだ ブーンは、心にあるただ一つの言葉を叫んだ ( ^ω^)「ツン!!」 おそらく、今この廊下に人はいない 足音ひとつ、聞こえない 聞こえたのは、かすかに、ほんの小さな声 ツンがブーンに向けてつぶやいた、え?、と言う声だけだった ブーンは耳に残ったその声を頼りに、音のした方へ ブーンに今できる、精一杯の速さでツンの元へ向かった 少し進むと、ヒザに何か当たると、同時に、ツンの声が聞こえた ツン「モルスァ・・・」 (;^ω^)「つ、ツン!!」 一般人から見れば、ゆっくりだったが、ツンのいる位置へはその速さで十分だった ツンのいるところで、ツンと同じように、ツンと一緒にブーンも座った ツンの肩、正確には、肩と思われる場所を、ブーンは掴んだ ( ^ω^)「ツン・・・スマンお・・・」 ツンは、何も言わなかった ただ、すすり泣く声だけが聞こえる ( ^ω^)「ボクは・・不安で不安で、仕方なかった」 「それを、ツンに見られたら、心配させてしまうと思ったんだお」 ツンの方を掴むブーンの手に、力が入る ( ^ω^)「それで、ボクは思わず強がってしまったんだお・・・」 「心配をさせてしまうと、離れていってしまうと思ったから・・・・」 ブーンは少しずつ、うつむきだす ( ^ω^)「でも、ツンには、それが・・・強がっていたのがばれてしまったお・・・」 「だから、思わず、また、強がって、あんな心にもないことを言ってしまったんだお・・」 ブーンの手が、震えだす ( ^ω^)「・・・・・・けど・・・けど・・・・・」 ( ^ω^)「ツンを悲しませてしまうんだったら・・・強がりなんてしなければよかったお・・・・」 ツンの、ブーンの目から、一滴・・・・ 次から次へと、溢れるように涙が流れてくる ( ;ω;)「ホントに・・・ホントにごめんお・・・」 「ボクには・・・ツンが、必要なんだお・・・・・」 ブーンも、すすり泣き始めた と、同時に、ツンを自分の方へ引き寄せた ( ;ω;)「ホントに・・・ごめんお・・・・・」 そのとき、嗚咽とともにツンが喋り始めた ツン「あ・・・ヒック・・アンタ・・・バカじゃ・・・っ・・ない・・の・・・?」 「心配なんか・・してないって・・・ヒッ・・ヒッグ・・・・言ったじゃない・・・・っうぐ・・」 かすかな、とても弱い声で それでも、今のブーンになら聞き取れる ツン「でも、でもね・・・ヒッ・・・あんなこと言われたら・・・・ッ・・・たとえアンタでも・・」 「悲しいに決まってるじゃない・・・ひっぐ・・・」 「これからは・・・・ッう、・・アタシのすることに・・文句言わない・・・でね・・・?」 ( ;ω;)「言わないお・・・」 そこでワァッっとツンは泣き出した ブーンも我慢できずに泣き出した ワァワァと、二人とも大きな声で泣く 人は、一人も来なかったが、なぜだろうか? それはわからないが、二人にとっては都合のいいことだった 大分長い時間泣いた後、ツンは口を開いた ツン「さっきの・・・・痛かったから二倍返しね・・・?」 ( ^ω^)「?」 ヒュン、と音を立てて何かが、ブーンに向けて飛んできた バチィ ( ^ω^)「も、モル・・・」 逆側からもう一度、ヒュン、と、音が聞こえる バチィン! ( ^ω^)「モルスァァァァァァァァァァァァァアァアアアアアアア!!!!!!」 ツンのビンタを、ブーンはモロに喰らった ツン「あは、あははははははww」 叩いた本人は、爆笑していた
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意味(いみ)は、それの本心。
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浄土真宗一の会 教学テキスト 真宗学3号 問15 問 廃悪修善ができない浅ましい人間の相を教えられた覚如上人の御言葉 とその出典を書きなさい。 答 「悪業をば恐れながらすなわち起し、善根をばあらませども得ること 能わざる凡夫なり」(口伝鈔) 浄土真宗一の会 教学テキスト 真宗学3号 問16へ 平成16年6月6日(日) 教学講義 講師:中根繁会長 「善根をばあらませども」の「善根をあらます」とは、善らしき行ないを するということ。 たとえば、電車の中で自分が椅子に座っているとする。そこへ、立ってい るのが辛そうなお婆さんと荷物を沢山持って重たそうにして、辛そうにし ている若い女性が目の前に立った。 この2人のどちらに、席を譲っても悪である。本心は「若い女性に席を譲 りたい。相手に気に入られたい」というのが本心。しかし、本心そのまま では、あからさまなのでと、お婆さんに席を譲れば、それもまた悪。なぜ なら、本当はお婆さんのことよりも、若い女性に気が行っているから、そ の行ないは嘘である。 一生懸命善を行なった人ほど、この御言葉は実感を伴って分かる。 これは実体験から出た御言葉。覚如上人が書かれた物だが、内容は親鸞聖 人の御言葉。 [get5out考察] get5out用画像フォーム 現在、paintプラグインはご利用いただけません。 【比較資料】 浄土真宗親鸞会 旧教学聖典 真宗学一号 問(22) 問 廃悪修善のでき難い我々であることを教えられた親鸞聖人のお言葉を書け。 答 悪業をば恐れながら、すなはち起し、善根をばあらませども得ること能は ざる凡夫なり。 解説 ・根拠は口伝鈔。 ・廃悪修善――悪をすてて善を修めよ。 ・悪業をば恐れながら――悪を恐れながら。 ・善根をばあらませども――善いことを一生懸命励めども。 ・得ること能はざる――できない。 浄土真宗親鸞会 新教学聖典(2) 問(32) 問 廃悪修善のでき難い我々であることを教えられ たお聖教の御文と、その根拠を示せ。 答 ○悪業を恐れながらすなわち起し、善根をば あらませども得ること能わざる凡夫なり。 (口伝鈔) ツリー型コメントフォーム 名前 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。 浄土真宗一の会 教学テキスト 真宗学3号 問16へ このページのトップへ サイト内を and or タグで and or 2021-12-07 03 45 27 (Tue) 合計: - 本日: - 昨日: - #blogsearch link_pdfプラグインはご利用いただけなくなりました。
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42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/05(土) 20 48 56.20 ID gYlucO2k0 [12/32] ツンデレに突然抱きついたら 男「ちなー!」ムギュ 女「……!」 男「あぁ、やっぱりちなだ。後ろ姿で分かるとか天才だな俺」ナデコナデコ 女「なんっ……何してる……タカシ……!」 男「ちなみを抱きしめて撫でまくって何ならチュッチュしたいと思ってますが何か?」 女「……とりあえず、落ち着け……今のタカシは……とてもキモい……」 男「そうか、なら落ち着こう」フゥ 女「……で、タカシ。……お前に何があった……?」 男「いやなんかたまに小動物的な生き物をスリスリしたくなる時あるじゃん?そういう心境だった」 女「……私は動物じゃない……猛省しろ……」 男「またまたご謙遜を。歩く姿は子栗鼠か子猫か子パンダかってくらい可愛いのに!」 女「……誉め殺しか……はたまた嫌味か……それが問題だ……」 男「本心ですが何か!!」 女「……本心?」 男「えぇ」 女「……」 男「……」 女「……///」ポッ 男「やだこの娘顔赤くしてる!かーわーいーいー!!」 女「や……止めろ……恥ずかしい……///」 男「恥ずかしがる様も可愛くてもう止まらないね!!」ナデナデスリスリ 女「……こいつ……いつか絶対……殺してやる……///」
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500 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/30(木) 12 12 00.64 2月ほど前に嫁が自分のメシのあまりの進歩の無さを嘆いてメシウマの姑 (要は俺の母ちゃん)に習いたいと言ってると書いたものだが2月で味自体は 以前と比較にならない向上をしたんだが予想通り嫁姑関係も険悪になった あーあ 507 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/30(木) 17 21 23.76 500 お互いに疲れて険悪になる可能性があるから、習いに行くんじゃなくて、 「一緒に料理を作る日」にしたほうがいいと言ったはずだが・・・ つーか、上手くなったんなら、もっと嫁を褒めろ。 気分良くさせて、のせてやれよ。 560 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/07/02(土) 02 27 55.25 507 いや褒めたら凄い機嫌良くなった。でも本心では今までどにもならなかった あのメシマズをこの短期間で修正した母ちゃんスゲーと思ったが。 561 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/07/02(土) 06 48 54.18 560 その本心が言葉に出さなくても態度で嫁に分かってしまったんですよ。 嫁姑関係が険悪になった原因はそっちだと思います。 >母ちゃんスゲー は、ある種の嫁にとって、スイッチに相当します。 153-420-2 嫁姑の拳 (秋田レディースコミックスデラックス) posted with amazlet at 11.07.14 函岬 誉 秋田書店 Amazon.co.jp で詳細を見る
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作詞:やいり 作曲:やいり 編曲:やいり 唄:初音ミク 翻譯:阿點 学園×∀ssassinatioИ 傳開謠言的話看吧 走過來的那個傢伙是如此可憎 隱藏着本心的今天也 交換着言語 比起那孩子來 想要更多的信號 因爲所愛之人的愛人是 那個孩子 比任何人都笑的美麗呢 反正明明是諂笑 因爲自己比誰都可愛 所以折騰着周圍 女王大人 討厭這討厭那討厭所有 也可以吧? 反正三年後就會獨自走上不同的道路 那也是這也是所有都是 現在才是好事情 終有一天 會變爲這樣的感情 在同一片天空下呼吸着的那傢伙是如此可憎 隱藏着本心的今天也 交換着笑容 那孩子的朋友 在那孩子不在的地方說着壞話 需要在一起的時候 卻互相誇獎 展露出比任何人都美麗的笑容 放棄在那傢伙面前的笑容 我比起任何人來 都要可愛哦 散播起那孩子的壞話來 明明擁有比任何人都美麗的心靈 在班上卻一直孤單一人 那傢伙比起任何人來都要令人不爽 卻總是被周圍的人溺愛着 哪位大人物? 討厭這討厭那討厭所有 是這樣吧? 只是過着像是用一片紙屑便決定了的人生 老師消失了學習消失了那個傢伙也消失了的精彩的 學園生活 終有一天 終有一天 終有一天會變成如此 終有一天會變成如此