約 4,088 件
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/97.html
草加雅人なら大丈夫♪ ◆cyLXjJEN56 かの忌わしき『儀式』の会場となった島の、街を為す場所の一角を、少女が全力疾走で駆け抜ける。 生活感の無い、ただ街灯の蛍光灯の異様に白い光の連なりだけが眩い、まるで悪夢の様な、現実感の無い街の中を、しかし少女は、走る体にかかる疲労と負荷、額を流れる汗から、確かにこれが現実だと認識しながら、走る。 何かから『逃げる』……その為に走り続けた少女、 「きゃっ!?」 鹿目まどかは、足を縺れさせて転び、膝小僧を摺って、白いストッキングを赤く地で染めなながら、以上の様なかわいらしい悲鳴を上げた。 この『戦場』へと移送された殆ど直後、彼女は、与えられたデイパックの中身を見る事すら無く、ただひたすらに逃げ続けていた。 桃色の髪を、赤いリボンで左右二つに纏めた、年相応の発展途上の体躯を、可愛らしい制服で包んだ女子中学生。 それが彼女、鹿目まどかである。 その体力は、基本的に女子中学生の平均の域を出ず、よって、これまで彼女が行って来た『全力疾走』により、 その息は上がりきり、心臓は破裂せんばかりに、脳を揺さぶる様な鼓動を立てている。 挫いた膝小僧はじくじくと痛み、体力は限界であり、もう一歩たりとも、走る事はおろか、歩く事さえゴメンなのが、まどかの正直な思いであった。 しかし……彼女には、その足を止める事は許されない。 よって、彼女は必死に立ち上がり、その『逃走』を再開せんとする。 何故ならば――― ―――コツリ 「!?」 灰色の死神が、直ぐそこまで迫ってきているが故に。 その足音にまどかが振り向けば、彼女が、全力で逃げ続けていたその理由が、すぐ背後まで迫ってきていた。 ソイツの印象を、一言で表すならば、『灰色の鎧騎士』であろう。 馬を象った様な意匠の『兜』でその顔をスッポリと隠し、その全身を隈なく灰色の装甲で覆い、その手には、禍々しく長大な両刃剣…『ホースソード』を下げた、灰色の鎧騎士。 しかし、コイツは、鎧騎士などでは無い。 その鎧は『彼』の体の一部であり、その兜は、彼の顔そのものなのだ。 「――――」 そのコリント式兜を思わせる、装甲皮膚の間から覗く、濁った双眸に輝くのは、あからさまな、まどかへと…いや、『人間』と言う『種』全体へと向けられた殺意。 その余りに濃厚な殺意に、まどかは思わず腰を抜かし、逃げる事が叶わずに、その場でへたりこんでしまった。 ―――『ホースオルフェノク』。 それが、かつては『人間』…『木場勇治』であった存在のなれの果てたる、この『怪物』の名前であった。 かつては人間と敵対する種族たる『オルフェノク』でありながら、人間に味方した彼は、しかし今や、その骨の髄に至るまで、人間に対する『憎悪』に支配されている。 信じた者に、信じ続けた者に、『裏切られた』が故に。 その為に、大切な『友/仲間』が殺されてしまったが為に。 その『怒り』、『哀しみ』は、人間への『憎悪』となって走り出す。 目の前で…腰を抜かした少女を見て、ホースオルフェノクは思う。 ―――その『声』が、『あの女』に…どこか、本当に僅かであるが、『似ている』、と。 ―――自分を『裏切った』…『あの女』…『園田真理』に。 『オルフェノク』として生きると言う事は、人を殺し、人を征すると言う事。 だとしても、木場が、ホースオルフェノクが執拗なまでに逃げるまどかを追ったのは、そのやり場の無い怒りを、兎に角、『人間』である誰かにぶつけたいと言う、殆ど『やつあたり』も同然の理由であった。 『真理』の声に似ている云々は、実は単なる『口実』に過ぎない。 手にした魔剣を、両手で、逆手で握り、その切っ先を、まどかへと向ける。 街灯の、白い蛍光灯の光が、切っ先にぶつかって四散し、光の珠の連なりとなる。 まどかは、その切っ先を見つめつつ、思った。 ああ―――自分は、ここで殺されて、死ぬんだろうと。 そして、こうも思った。 当然だよ、と。 ―――巴マミ。 ―――美樹さやか。 ―――佐倉杏子。 皆、死んでしまった。 戦わない、自分の代わりに戦って、みんな、死んでしまった。 自分は、それを、ただ、見ているだけだった。 そんな自分に、遂に、天罰が下ったんだ、と。 灰色の怪人の気配が強ばる。 弓を引き絞る様に、逆手に持たれた剣の柄頭が、高く高く掲げられ、弓を放つように、その切っ先はまどかへと―――― ―――『 Burst Mode 』 届く事は無かった。 そんな電子音が闇の中から響いて来たかと思えば、夜の帳を裂いて、赤い光弾が走り、ホースオルフェノクの背中へと突き刺さり、火花を上げる。 「―――っがぁ!?」 予期せぬ不意打ちに驚きホースオルフェノクが振り返れば――― 「!?」 街灯の明りに照らされてできた、ホースオルフェノクの影に写された木場の顔が、驚きに歪んだ。 夜の闇に映える、血の様に赤い光の線と、顔を覆い尽くす程に大きな黄色の瞳、そして、鈍く光る銀の装甲。 ―――『闇を引き裂き』 ―――『この世に光を齎す戦士』 忘れる筈の無い姿。 『救世主』であり、今や自分の『宿敵』と化した仮面の戦士の姿。 その姿、その存在に、ささくれ立った木場の精神が沸騰し、激昂する。 ここに呼び出される直前まで、コロシアムで対峙していた敵手の存在に、彼の血は戦慄いた。 「―――ファイズ!?」 「乾巧かぁ!?」 そう咆哮するホースオルフェノクには、『ファイズ』は口頭では返事を返さず、代わりに、手にした小型の光線銃、『フォンブラスター』の引き金を引く事で返した。 高速連射されたフォトンによるエネルギー光弾は、今度はホースオルフェノクの胸へと目掛けて飛んで行くが、オルフェノク特有の発達した反射神経と運動能力で彼はコレを横に飛んで回避、そしてそのまま、 「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「いぬぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」 と雄叫びを上げつつ、横飛びからの着地点で、足を踏ん張り、地面へと力を込め、跳躍ッ!! 手にした長剣を両手で大上段へと構え、ファイズを真っ向唐竹割りにせんと飛びかかる。 「―――――」 対するファイズは無言で、冷静にホースオルフェノクを迎撃せんとす。 間合い、タイミング的に射撃での迎撃は不可能と即座に判断すると、ファイズドライバーのバックル部にフォン形態に戻したファイズフォンを戻しつつ、猫背のように背を屈めながら、ホースオルフェノクへと向けて、素早い運足で間合いを詰める!! 「―――!?」 「―――――」 ホースオルフェノクの懐に上手く飛び込んだファイズは、自分へと振り下ろされんとした灰色の大剣の柄頭を掴みつつ、柄の真ん中、柄を握る両拳の間を捕まえて、直線的に半身を引けば、ホースオルフェノクの体は宙で空転しつつ飛んで、その手の内にあった大剣は、まるで魔法の様にファイズの手の中に収まっている。 古流剣術などにおいては『無刀取り』と呼ばれる技法に類似した業であるが、その体の動きから察するに、恐らくは『合気道』の応用であろうと思われた。 「くっ!!」 しかし、宙を空転しつつも、馬でありながら猫の様にしなやかに着地してみせたホースオルフェノクは、流石は木場勇治、流石は『帝王のベルト』に選ばれたオルフェノクであろう。 「――――」 しかし、見事着地してのけたホースオルフェノクへと、ファイズの無言の追撃が繰り出される。 奪い取った剣を両手で構えつつ、逆にホースオルフェノクへと斬りかかって来たのだ。 「くぅ!?」 ホースオルフェノクは何時の間にか顕現させていた巨大な円盾で、怒涛の如く繰り出される防ぐ。 時にファイズの『必殺技』である『クリムゾンスマッシュ』すら防いだ頑丈な盾と、本来であれば『使徒再生』の能力を有する魔物がぶつかり合い、火花が、宵闇の中、刃鳴と散る。 (――――コイツ!!) ファイズに完全に押されている現状に、木場は内心で毒づきつつ、怒涛の攻めを、彼の持ち味たる圧倒的防御力でいなし続け、 「――――ハッ!!」 「――――!」 ファイズが大ぶりに魔剣を振るった瞬間に合わせて盾を強く前に突き出す『盾突』きで、ファイズの体勢を一瞬崩し、後ろに後ずさらせる。 その一瞬を捉え、ホースオルフェノクは後方へと跳躍し、 「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」 雄叫びを上げながら、その肉体を再度『変態』させる。 モーフィング映像の様に、ホースオルフェノクの下半身が変化を開始すれば、瞬く間に彼の下半身は、『馬』そのままの四足形態へと変化し、まるで伝説中の『ケンタウロス』を思わせる姿となったのだ。 ―――ホースオルフェノク『疾走態』である。 「――――」 それを受けてファイズは、手にした魔剣を投げ捨て、ドライバーに装着されていた『デジタルカメラ』…型の戦闘支援ツール『ファイズショット』を取り出し、ファイズフォンに装着されていた『ミッションメモリー』を取り外し、『ファイズショット』に装填する。 ―――『 Ready 』 電子音が響けば、『ファイズショット』は内蔵されていたグリップを展開、パンチングツールへとその姿を変える。 「―――――」 ドライバーに装填されたファイズフォンを展開、『ENTER』のキーを押す。 ―――『 Exceed Charge 』 カァンカァンカァンと、金属を叩く様な独特の音と共に、真っ赤なフォンストリームが腕を通って『ファイズショット』へと伝導される。 『必殺技』…『グランインパクト』の準備は完了した。 対する、ホースオルフェノクは 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 と、またも雄叫びを上げる。 すれば、それに呼応して、地面に転がってた魔剣『ホースソード』が蒼い炎を上げて燃え上がって灰になり、その直後、ホースオルフェノクの手の中に同じ魔剣が、再度、唐突に、生える様に出現する。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 もう一度、雄叫びを上げながら、ホースオルフェノクは剣と盾を掲げ、嘶く馬の様に、その前の脚二脚を、振り上げて戦慄かせる。 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「―――――――――――」 激情と沈黙という、対照的な二人が、共に相手目掛けて走り出す。 ホースオルフェノクは剣を掲げ、ファイズは拳を構え、両者、交差し―――― 「――――!?」 ファイズが、その仮面の下で、明らかに驚きの気配を見せた。 その理由は、 ――――パカラッ!!! パカラッ!! パカラッ! パカラッ……――― ホースオルフェノクは高く高く跳躍すると、同じく跳躍していたファイズの頭上を跳び越えて、そのまま、何処かへと、その俊足を以て走り去ってしまったのだ。 「――――ふぅん」 意図の読めない敵の撤退に、ファイズはここで初めて声を発した。 相手を小馬鹿にした様なその声は、明らかに乾巧のモノでは無い。 「――――」 ファイズが、地面に座り込んだまま、茫然と2人の闘争を見ていたまどかの方へと、その光り輝く黄色の機械の瞳を向け、喉をさする様な仕草をした後、 ―――ガチャッ ファイズフォンをドライバーから取り外し。 通常の携帯電話では『電源ボタン』にあたるボタンを押す。 『ファイズ』が除装され、その中の姿が、初めてまどかに明らかになった。 カーキ色のジャケットに、黒いインナーを着た、大学生ぐらいの青年が、そこにいた。 中々に整った顔立ちの青年であった。 青年は、まどかの方へと歩み寄ると 「やぁ―――」 「大丈夫かなぁ?」 と言いつつ、その手をまどかへと差し出した。 この青年……名前を『草加雅人』と言う。 ◇ 「――――はぁ……はぁ……」 「クソッ!!」 ホースオルフェノクから人間の体へと戻った木場の額には、びっしりと、嫌な汗が珠の様に浮かんでいた。 息を上げ、肩を激しく上下させながら、木場は適当な道路標識にその体を預ける。 ―――木場が撤退した理由には…このあからさまな『不調』があった。 ―――理由は解らないが…『オルフェノク態』時の身体能力が落ち込んでおり―――それによる『疲労』が恐ろしく増大しているのである。 オルフェノク特有の、優れた感覚能力から察するに、恐らくは、この首に刻まれた、忌々しい『刺青』が原因であろう。 (あのまま……あの謎の『ファイズ』と戦っていれば…) (恐らくは――――) 木場は、先程の交戦で、あのファイズの中にいた人物が、乾巧では無い事に気が付いていた。 乾巧は、非常に荒々しく、喧嘩殺法染みた戦闘スタイルを取る男である。 それに対してあのファイズは、明らかに武道の心得を感じさせるスマートな戦闘スタイルであり、あからさまに別人であった。 (しかし……だとすれば一体誰が……) ファイズのベルトが使えるのは、オルフェノクか、極々一部の人間の適応者だけの筈。 そして、人間どもの中の適合者は、もはや乾巧しか残ってはいない筈であり、オルフェノクである可能性は―――― (ありえるのか……?そんな事が?) あのファイズは、明らかにあの少女を守る為に、オルフェノクである自分へと戦いを挑んで来たのだ。 つまりは、『人間を愛するオルフェノク』であるという可能性が考えられるのであるが…… (ありえない) 木場はその可能性をかなぐり捨てる。 何故ならば……そんなオルフェノクはもう、この世には居ないからだ。 自分が『夢』を捨て、『海堂』と『結花』が『死んだ』、今となっては…… (まぁ……いいさ) (ヤツの中身が誰だろうと、関係は無い) (俺のやることは……) ―――変わらない。 『人間』を抹殺し、『オルフェノク』を救い、糾合し、この『儀式』を打破すると言う、自分に課せられた使命は、だ。 彼はまだ知らない。 この『儀式』に、二度目の死を迎えた筈の、海堂と長田の姿がある事を。 怒りの余り、ここに来て即座にまどかに襲い掛ったが故に、確認していなかった『デイパック』の中の名簿に、その名が確かに記されていることを。 木場の手が、足元に下ろされていたディパックにかかる―――― 【D-3/大通り/一日目 深夜】 【木場勇治@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 [状態]:軽傷、若干の疲労、人間態 [装備]:特に無し [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~3 [思考・状況] 基本:オルフェノクの保護、人間の抹殺、ゲームからの脱出 1:ディパックの中身を確認する 2:乾巧と決着をつけたい 3:あのファイズの正体は……? [備考] ※コロシアムでの乾巧との決戦の途中からの参戦です ※オルフェノク態時の身体能力の低下を認識しました ◇ 「それじゃぁ……その…草加さんは『ファイズ』で」 「『オルフェノク』って言う…怪物と戦ってるって事なんですか?」 「そういう事だね…まどかちゃん」 まどかを助け起こし、足の擦り傷の治療まで行ってくれたこの『好青年』。 『ファイズ』と言う名の戦士に変身していたこの青年の名前は、『草加雅人』と言うらしい。 先程、まどかに襲い掛っていた灰色の怪人…『オルフェノク』と戦い、人間を守る『正義の戦士』なのだと、当人は名乗っていた。 「あの……その……」 まどかは、自分をわざわざ助けてくれた人間にこんな事を聞くのはどうなのか、と思いつつも、 敢えてその問いを、発せずにはいれなかった。 「草加さんは……『願い』の為に……『生き残る』為に……誰かを殺すんですか?」 そんなまどかの問いに、草加は即答した。 「さっきみたいに……誰かが襲われてたり、俺達が襲われる様な事があれば」 「その時は仕方が無い。俺は自衛の為に戦うさ」 「だけどね……自分から誰かを殺してまわったりするつもりは無いし」 「ましてや…『願い』の為にだなんて……するわけもないし、あんな話は信用出来ないね」 そう、ハッキリと答える草加の表情、気配は、実に『誠実』そうで、やはりこの人は、マミさんみたいな『正義の味方』なんだなぁ、と、まどかは思った。 だから、まどかは、草加にこう、お願いをした。 「草加さん……私、草加さんにお願いがあるんです」 まどかの表情は、普段の彼女からは想像もつかない様な、凛とした、強い意志の感じられるモノであり、眼は決意に燃えていた。 「私は……こんなの…絶対にオカシイと思うんです」 「一つきりの『願い』の為に、殺し合うなんて…絶対にオカシイし、理解できないし、許せないと思うんです」 「だから―――」 「私は、この『儀式』を壊したい」 「その為に……草加さん」 「私に……力を貸して下さい」 それに対して……草加は――― ◇ 傍らで、ディパックを開いて、中身を確認しているまどかの姿を眺めながら、草加は思う。 まるで似ていない筈なのに……何故、こうもこの少女は、園田真理の面影を感じさせるのだろうかと。 草加雅人が、木場勇治の魔の手から彼女を救った理由は、畢竟、そこへと集約されるのである。 もし、あの場で襲われていたのが、例えば美樹さやかであったら、草加は絶対に助けには入っていなかっただろう。 鹿目まどかの声は、幼少期の園田真理の声に酷似しており、そして、幼少期の真理の姿・声は、草加雅人も脳には、まるで呪いの様に刻みこまれている。 故に彼は、まどかに自分でも思った以上に、真理の影を重ね合わせていた。 彼が、まどかの『お願い』を、所詮、口約束に過ぎないとは言え聞いて上げたのは、恐らくはその為であろう。 彼の最優先事項は、あくまで園田真理の保護であり、しかる後に、この訳の解ら無い『儀式』からの脱出を目指すつもりである。 まどかの面倒を見るのは、あくまでその『ついで』である。 まぁ、それでも、『囮』ぐらいには使えそうであるし、こういう如何にも無力そうな少女を助ける『良い人』を演出する事は、この修羅の巷で動くには、それなりに『益』がある訳だから、まぁ悪くはあるまい。 そう、草加雅人は、自分を納得させながら、まどかの隣に立つ。 好青年の仮面の下に、その本性を巧みに隠しながら。 まどかは知らない。この、一見『好青年』にしか見えないこの男が、陰湿で独善的な、ストーカ気質の外道であると言う事を。 まどかは知らない。そんな男が、自分に、彼が狂的に執着して止まぬ一人の女性の影を見ている事を。 そして、知らないのは草加雅人も同じ事。 彼は、彼の世界の『木場勇治』として、先程戦った木場勇治を考えていた。 あの腑抜けが、どうして人間を殺そうとしていたのか……口で何を言っても、所詮はオルフェノク、体も魂も腐って行っただけだ、としか、考えていなかった。 彼は知らないのだ。まさか木場勇治が、園田真理に殺意を抱いているなどと―――― 一緒になって名簿を見る、まどかと草加。 余りにも異質なこの二人組には、果たして如何なる運命が待つのか。 「そして―――特に注意が必要なのが『乾巧』だ」 「乾巧……」 「ああ。奴は口が上手くて、残忍で、冷酷で独善的な男だ……『願い』の為に、間違いなく『儀式』に参加するだろう」 「必ず注意して欲しいんだ」 ―――そして、こんな時でも猫舌たっくんへのネガキャンを忘れない草加さんであった。 【D-3/路地裏/一日目 深夜】 【仮面少女・草加☆まどか】 【草加雅人@仮面ライダー555】 [状態]:健康 [装備]:ファイズギア@仮面ライダー555(変身解除中) [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~1 [思考・状況] 基本:園田真理の保護を最優先。儀式からの脱出 1:真理を探す。ついでにまどかに有る程度、協力してやっても良い 2:オルフェノクは優先的に殲滅する 3:乾巧へのネガティヴキャンペーンを忘れない 4:まどかの事が少しだけ気になる [備考] ※明確な参戦時期は不明ですが、少なくとも木場の社長就任前です 【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:擦り傷が少々 [装備]:見滝原中学校指定制服 [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~3 [思考・状況] 基本: 1:草加と行動を共にする 2:草加さんは信用できる人みたいだ 3:乾巧って人は…怖い人らしい [備考] ※最終ループ時間軸における、杏子自爆~ワルプルギスの夜出現の間からの参戦 ※乾巧に関する偏向された情報を、草加より聞かされました 007 What Mad Universe 投下順に読む 009 クライモリ 時系列順に読む 初登場 木場勇治 017 Blue Rose 初登場 鹿目まどか 037 名前のない人々 初登場 草加雅人
https://w.atwiki.jp/v-actress/pages/2208.html
藤村美緒をお気に入りに追加 藤村美緒のリンク #blogsearch2 藤村美緒のキャッシュ 使い方 サイト名 URL 藤村美緒の報道 <Tokyo Crossover/Jazz Festival 2021>、新木場ageHaにていよいよ今週末開催(BARKS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース TokyoCrossover/JazzFestival2021、11月20日(土)新木場ageHaにて開催!ジャズを中心に、ファンク、ディスコ、ヒップ・ホップ、ハウスをクロスオーバーする日本発信のイベントが、7年の沈黙を破って復活!来年1月にクローズが決定した新木場ageHaで、あの興奮をもう一度 - アットプレス(プレスリリース) <Tokyo Crossover/Jazz Festival 2021>、開催決定(BARKS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース DJ KAWASAKI、11年振りのオリジナルアルバムは全曲自身で作曲&編曲を担当! - OKMusic 藤村美緒とは 藤村美緒の46%は波動で出来ています。藤村美緒の18%はミスリルで出来ています。藤村美緒の13%は世の無常さで出来ています。藤村美緒の11%は税金で出来ています。藤村美緒の10%は果物で出来ています。藤村美緒の1%は不思議で出来ています。藤村美緒の1%は華麗さで出来ています。 藤村美緒@ウィキペディア 藤村美緒 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 藤村美緒 このページについて このページは藤村美緒のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される藤村美緒に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/ingresskagoshima/pages/92.html
旧栗野町のポータル一覧 木場 ( 8996201 ) 北方 ( 8996202 ) 田尾原 ( 8996203 ) 稲葉崎 ( 8996204 ) 幸田 ( 8996205 ) 恒次 ( 8996206 ) 米永 ( 8996207 ) 木場 通し番号 番号 ポータル名 住所 登録者 備考 Map 1 1 aaaaaaaaa bbbb ccccc dddd eee 北方 通し番号 番号 ポータル名 住所 登録者 備考 Map 1 1 aaaaaaaaa bbbb ccccc dddd eee 田尾原 通し番号 番号 ポータル名 住所 登録者 備考 Map 1 1 aaaaaaaaa bbbb ccccc dddd eee 稲葉崎 通し番号 番号 ポータル名 住所 登録者 備考 Map 1 1 aaaaaaaaa bbbb ccccc dddd eee 幸田 通し番号 番号 ポータル名 住所 登録者 備考 Map 1 1 aaaaaaaaa bbbb ccccc dddd eee 恒次 通し番号 番号 ポータル名 住所 登録者 備考 Map 1 1 aaaaaaaaa bbbb ccccc dddd eee 米永 通し番号 番号 ポータル名 住所 登録者 備考 Map 1 1 aaaaaaaaa bbbb ccccc dddd eee
https://w.atwiki.jp/seiyudb/pages/306.html
2011年4月10日 新第1話:あされんっ tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/三島木洋:松本忍 春風春日:大谷育江/男性教師:橋詰知久 2011年4月17日 第2話:ぱつきんっ tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/エリザベス=ウォーレン:矢作紗友里 三島木洋:松本忍/春風春日:大谷育江/沢夏紋十郎:大川透/三吉杏子:氷上恭子/門下生A:高橋英則/門下生B:松岡禎丞 門下生C:樋口智透 2011年4月24日 第3話:もーれつっ tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/エリザベス=ウォーレン:矢作紗友里 三島木洋:松本忍/春風春日:大谷育江/沢夏紋十郎:大川透/三吉杏子:氷上恭子/門下生A:高橋英則/門下生B:松岡禎丞 門下生C:樋口智透 2011年5月1日 第4話:おでかけっ tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/エリザベス=ウォーレン:矢作紗友里 三島木洋:松本忍/春風春日:大谷育江/木場澄乃:井上麻里奈/雨宮芹葉:菊池こころ/天地玲緒:沢城みゆき 女の子A:石井ゆかり/女の子B:石川桃子/店員:三上枝織 2011年5月8日 第5話:さいらいっ tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/エリザベス=ウォーレン:矢作紗友里 三島木洋:松本忍/春風春日:大谷育江/木場澄乃:井上麻里奈/雨宮芹葉:菊池こころ/天地玲緒:沢城みゆき 女子生徒:巽悠衣子/赤玉中女子:上田のりこ/赤玉中応援団:諸田和典/赤玉中応援団:木島隆一/赤玉中応援団:田中章寛 2011年5月15日 第6話:つーぺあっ tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/エリザベス=ウォーレン:矢作紗友里 三島木洋:松本忍/春風春日:大谷育江/三吉杏子:氷上恭子/木場澄乃:井上麻里奈/雨宮芹葉:菊池こころ/水森あずさ:巽悠衣子 風間田綾香:上田のりこ/名雲志保:早見沙織/土田祥子:阿久津加菜/天地玲緒(玲緒奈):沢城みゆき/審判:奥原彩 白玉男子A:島崎信長/白玉男子B:浅利遼太 2011年5月22日 第7話:せんぷくっ tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/エリザベス=ウォーレン:矢作紗友里 三島木洋:松本忍/???:寿美菜子/平塚由良:豊崎愛生/女子A:山本彩乃/女子B:水野マリコ/男子生徒たち:黒岩拓朗 男子生徒たち:望月薫/男子生徒たち:茂木たかまさ 2011年5月29日 第8話:てっぺんっ tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/エリザベス=ウォーレン:矢作紗友里 三島木洋:松本忍/春風春日:大谷育江/獅堂岬:寿美菜子/平塚由良:豊崎愛生/木場澄乃:井上麻里奈/雨宮芹葉:菊池こころ 天地玲緒:沢城みゆき/水森あずさ:巽悠衣子/風間田綾香:上田のりこ/土田祥子:阿久津加菜/名雲志保:早見沙織 2011年6月5日 第9話:ひとまずっ tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/エリザベス=ウォーレン:矢作紗友里 三島木洋:松本忍/獅堂岬:寿美菜子/平塚由良:豊崎愛生/木場澄乃:井上麻里奈/雨宮芹葉:菊池こころ/水森あずさ:巽悠衣子 風間田綾香:上田のりこ/土田祥子:阿久津加菜/名雲志保:早見沙織 2011年6月12日 第10話:しんかんっ tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/エリザベス=ウォーレン:矢作紗友里 平岸やよい(うづき):戸松遥/三島木洋:松本忍/西岡紫希:高垣彩陽/春風春日:大谷育江/三吉杏子:氷上恭子 男子生徒:菅原雅芳/女子生徒:古木のぞみ/生徒:奥村翔/生徒:橘正幸 2011年6月19日 第11話:とりっぷっ tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/エリザベス=ウォーレン:矢作紗友里 平岸やよい:戸松遥/三島木洋:松本忍/西岡紫希:高垣彩陽/三吉杏子:氷上恭子/生徒:小柳良寛/生徒:山口翔平 2011年6月26日 第12話:りたーんっ終 tvk:25時00分〜 春風明日菜:伊藤かな恵/沢夏琴音:喜多村英梨/秋山千歳:伊藤静/冬川来栖:明坂聡美/エリザベス=ウォーレン:矢作紗友里 平岸やよい:戸松遥/三島木洋:松本忍/西岡紫希:高垣彩陽/春風春日:大谷育江/獅堂岬:寿美菜子/平塚由良:豊崎愛生 木場澄乃:井上麻里奈/雨宮芹葉:菊池こころ/名雲志保:早見沙織/土田祥子:阿久津加菜/天地玲緒:沢城みゆき タグ:2011年4月
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54872.html
登録日:2023/09/09 Sat 13 23 54 更新日:2024/04/18 Thu 07 27 26 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 TDK出場者 TOUGH タフシリーズ デビル・ファクトリー バンダナ プロレスラー ヨッちゃん ロン毛 人喰い 何故かなかなか立たなかった項目 兄 格闘家 梁田清之 高校鉄拳伝タフ 高石義生 ……喰ってやる! 高石義生はタフ・シリーズのキャラクター。 モデルは多分高橋義生+高山善廣。 CV:梁田清之(OVA版) 概要 戦闘力 技 活躍高校鉄拳伝タフ神戸編 武者修行編 TDK編以降 TOUGHハイパー・バトル編 幽玄真影流編 関連人物 概要 初登場は高校鉄拳伝タフの8巻。アイアン木場が灘神影流を潰すファイターを探すついでに引退試合の相手を選ぶときに「キー坊を倒せばその相手になってもらう」という自身への挑戦権の餌に食いついたファイターの一人であった。 根っからのプロレスファンで、かつてはプロレスラーとしても活動していたが、エンターテイナーとしてのプロレスラーをやる気はなく、メキシコのルチャ・リブレでチャンピオンを半殺しにした過去がある。 このチャンピオンは国境を超えて世界的な影響力を持つプロレスラーであり、それを再起不能にしたせいで日本国内のみならず世界規模でプロレス界から永久追放となった。 その狂暴さと悪名から「人喰い義生」と称される。 品が無くて頭が悪そうという理由で関西弁が嫌い。 初期はロン毛にバンダナを被って顔に傷が付いた鋭い目付きの極悪人面だったが徐徐に軟化して最終的には短髪に髭面となった。 キー坊とは当初敵対していたが、戦友として仲良くなってからは「ヨッちゃん」と呼ばれ、行動を共にする相棒ポジションとなった。 戦闘力 強くなるために鍛えることにはかなり貪欲で、青春をアマレスに捧げて更に本場タイで3年ほどムエタイの修行をした。 その結果、高度な投げ技と組技とタックルと打撃技を身につけた総合格闘家と成った。 その有り余るパワーとスタミナでグイグイ押して来るタイプの剛の格闘家である。 アイアン木場から戦闘力を高く評価されており、灘神影流潰しの成功を期待されていたりTDKに招待されたりと実力を高く買われている。 友人だろうが兄弟だろうが強い相手に出会うと手合わせをせずにはいられず、とびきり強いやつと闘っているときこそが最も生きてる実感を感じるというまるで戦闘狂のようなメンタルをしている。 ただし強ければ誰でもいいというわけではないらしく、ケンカとセックスは本当にヤりたいと思った相手としかヤりたくねェらしい。 ナイフで深く刺されても普通に戦闘を続行できるタフさや体格にも優れている。 かつてはデビル・ファクトリーに所属してトレーニングをしていたようだが、所長のショーン・J・阿久津と反りが会わなかったらしく短期間で脱退している。 技 タックル アマレスで鍛え上げたヨッちゃん自慢の低く鋭いタックル。 キャノンドライバー 両脚を捕らえてジャンプして顎を足で固定しながら踏み潰すように垂直に叩きつける、ヨッちゃんオリジナルの大技。 衝撃を吸収するプロレス用のリング上ならば顔面が崩壊する程度で済むが普通の地面でやると一輪の鮮血の花が咲く。 ドラゴンスクリュー 逆エビ反り固め ドロップキック パワーボム 河野戦で使用したプロレス技の数々。そのほとんどが不発か空振りに終わった。 アイアン木場に捧げる"愛の"ジャーマンスープレックス ジャーマンスープレックスの使い手だったアイアン木場を思わせるような美しい弧を描くジャーマンスープレックス。 活躍 高校鉄拳伝タフ 神戸編 ある日キー坊の学校にカチコミをかけてきた宝船商業の御国野とその手下たちを一人でボコボコにする。 そのままキー坊との対決が始まるかと思いきや御国野に背後からナイフで刺されてしまい、更に調子に乗って腕を使わず筋肉を膨らませてナイフを抜くパフォーマンスのせいで出血多量して病院送りになった。 アイアン木場への挑戦権を得るためにキー坊を襲撃しようとしたが、キー坊から輸血してもらったことで次第に仲良くなりレムコ戦に向けたトレーニングに付き合ったりした。 レムコとの決着が着いた直後にショーン・阿久津からデビル・ファクトリーのファイターがキー坊に差し向けられたときにはそのファイターを撃退しつつ、 キー坊に「あくまで俺はお前の敵だということを忘れるな」と言って突き飛ばすなどツンデレライバルキャラのような言動を見せてガチンコの戦いを約束する。 数日後ようやくキー坊と勝負の段取りをつけて友情を超えた熱い戦いを始めるが、空気の読めない葵新吾に水を差されたあげく1分くらいで腕を壊されて実質的に敗北するというカマセと化す。 新吾戦で実況役を務めた次はアイアン木場に挑むキー坊を黒田やオニ平らと共に支え、加古川の菊村率いる不良たちと大乱闘をしたり六甲山牧場でロデオ修行をつけた後に二人の戦いに立ち会った。 武者修行編 アイアン木場がガルシアに再起不能にされたバーリ・トゥードに出場して一回戦を突破したがそのときの怪我のせいで二回戦には出れず棄権した。 キー坊の付き添いで東京での修行に付き合って黒龍寺にも行く。 主に実況・解説・リアクション要員で、黒龍寺で大学時代の後輩だった間樫と戦ったくらいで特にこれといった目立った活躍は無し。 この辺から髪型や顔がモリヤンに似た見た目に変わり、一部読者からは猿空間送りにされたモリヤンを「喰った」とされている。 TDK編以降 アイアン木場の遺言で開催された格闘技トーナメントTDKにエントリーされて静虎に出場を反対されたキー坊に付き添って会場へと向かう。 一回戦は旧知の河野正哉と戦う。 ヒールレスラーを演じつつプロレスは実戦で通用しないと言いきるプロレスラー河野に対してプロレス技のみを使って挑み観客を沸かせながら勝利する。 その後笹川エンゾウに襲われて重傷を負い、死にかけているキー坊を援護するためにとエンゾウに再び勝負を挑むがボロカスにされる。 二回戦の相手は朝昇だったのだが、エンゾウとの戦いであばら骨が折れて内蔵に刺さっている状態であり、試合開始直後に吐血してダウンし事実上不戦敗となって脱落した。 その後もエンゾウと和解したりカズ冨士田と仲良くなって彼らと一緒に友としてキー坊の訓練を手伝い、新横浜プロレスの祠部矢治との戦いではタッグを組んで戦うなどして最後まで協力した。 最終話ではキー坊の灘神影流第15代目当主襲名相続式典にも出席し、まさかの媒酌人という大役を仰せつかった。 TOUGH ハイパー・バトル編 キー坊が朝昇と再会したときに名前が出てくる。インドに虎退治をしに行くと言ったきり音信不通になっているらしい。 幽玄真影流編 キー坊vs覚吾の最終決戦をネット中継で観戦していた人たちが描写されるなかでしれっと登場。 虎退治がどうなったかはわからないが、教え子たちと戦いを観戦してキー坊の空眼の目付について「選ばれた人間にしか辿り着けない境地」とコメントした。 関連人物 御国野 宝船商業の不良。いつもサバイバル・ナイフを携帯していて誰彼構わず刺すという。 しかし急所はあえて狙わず相手に恐怖を植え付けることを至上とするアブナイやつ。 ヨッちゃんにボコボコにされてもなおナイフで背中を刺す意地を見せるが手をグシャグシャに握り潰されて蹴りを入れられて停止した。 高石アケミ CV:沢城みゆき(OVA版) 猿漫画では珍しい美少女の妹。全く似てない。 キー坊に一目惚れされたがわりとすぐ猿空間送り東京に帰ってしまい忘れ去られた。 追記も修正も… 本当にやりたいと思った項目にしかやりたくねェ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的には下手に猿空間から解き放たれて欲しくないキャラっスね。キー坊の相棒っていうとヨッちゃんが思い浮かぶっス -- 名無しさん (2023-09-09 23 08 53) OV・Aだとかなり目立ってるんだよね 凄くない? -- 名無しさん (2023-09-10 13 04 32) 妹が沢城みゆきで一番戸惑ってるのは俺なんだよね、すごくない?割と本気で -- 名無しさん (2023-09-13 13 46 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tarowa_another/pages/20.html
夢のかけら ◆wIGwbeMIJg とある世界、とある場所に海堂直也という男がいた。 男には夢があった。だが、その夢はとある心無い人間によって奪われてしまった。 ギタリスト人生を絶たれ、男は叶えきれなかった夢に押し潰されるような日々を送っていたのだ。 そう、まるで”呪い”のように。 そんな男はようやく、自分の才能を継ぐ人間と出会い夢という呪いから解放されたのだ。 散々人間を嫌いと言っていた彼が選んだのは、やはり人間だった。 あるいは、海堂直也は木場勇治よりも、長田結花よりも、人間が好きだったのかもしれない。 だからこそ、彼は正当防衛を除き一人たりとも人間を殺さなかった。いや、殺せなかったのだろう。 オルフェノクという人間を遥かに超越した存在なのに、その力を人間に向けなかった――それだけで、海堂直也がどのような人物なのかが伺える。 「――ちゅーか、さ」 海堂の脳裏に浮かぶのは、あの白いホールで首輪を爆破された少女の姿。 人集りの中でも大分後ろの方だったためよく見る事は出来なかったが、彼女の最後の叫びは海堂の鼓膜に張り付いて離れなかった。 人間が死ぬところを見るのに慣れていなかった訳ではない。 だが、あんなにも呆気なく、残虐に殺されたのは、海堂の知る限りでは初めてだった。 「まぁな? 殺し合いたいやつを片っ端から集めて開くのはいーさ。 けどよ、あの子は……ただの女の子じゃねぇか。それに木場や長田、乾のやつだってそういうタイプじゃねぇ」 名簿に被った土をパッパッと払い、怪訝な視線でそれを見詰める。 海堂の関心が向けられる名前は、”乾巧”、”草加雅人”、”木場勇治”、”長田結花”、”村上峡児”の五つだ。 それら五つの共通点は、自身が知っている名前だという事。そして、もう一つの共通点がある。 その共通点というのは、乾巧を除いた四人は既に”死亡”している、という事だ。 本来ならばそれは疑問を抱くべきだが、海堂はその名前を見て驚きこそすれど疑うことはなかった。 何故ならば、草加雅人も、長田結花も、村上峡児も、実際にこの目で死を確認した訳ではないからだ。 木場勇治に関したって、クリムゾンスマッシュの余波に巻き込まれただけで、実はしぶとく生き残っていたかもしれない。 なによりあの木場たちがそう簡単に死ぬなんて、海堂には到底思えなかった。 いや、それは海堂の願望だったのかもしれない。 木場も、長田も、草加だって、決して死んでいい人間ではなかった。 村上については良い印象はないが、だからといって死ぬべきだとは海堂も思ってはいない。 だからこそ、会ってその真実を確かめたいと思っていた。もしも生きていれば、それが何より。 なんだかんだ言って、海堂直也という男はどうしようもなくお人好しだったのだ。 「――何が言いたいかっちゅーと、あのエセ神父の思い通りになってたまるかってんだ」 一人結論づけた海堂は、ふと自身のデイパックに目をやった。 そう言えば名簿を確認しただけで支給品とやらを見ていなかったなと、今頃になって気付く。 気持ちを切り替えるのも含めて、海堂は意気揚々とデイパックへと手を伸ばした。 「さーって、ロクでもないもん入ってたらタダじゃおかねぇぞ……」 誰に言うわけでもない呟きを一つ、手探り気味に中身を漁る。 一見するとコソ泥のように見えてしまうのは海堂の胡散臭さからか、にやりとした表情が更にそれを加速させる。 ご満悦な表情で海堂が取り出したのは、ちゃりちゃりと軽い音を鳴らす一つの手錠だった。 さすがの海堂でも玩具と本物の見分けはつくようで、その手触りが金属のものである事を確認すればうそれでもんうんと頷く。 強力とは言い難いが、ハズレというわけではない。持っていて損はないといったところだろう。 次に海堂が取り出したのは、透明な袋に入れられた三つの黄色いグミ。 正直これを手にした時にはとんでもないハズレ品だと思ったが、付属されていた説明紙を見て目の色を変えた。 『レモングミ』 食べればHPを大幅に回復するグミ。 具体的な回復値は最大HPの60%程。 「HP……って、体力って事か? なんか胡散臭ぇなぁ……」 説明書に記されていたのは、あまりに簡潔で胡散臭い説明だった。 まるでゲームの世界から持ってきたような、それこそスマートブレイン社でも開発できるか怪しい品物。 馬鹿にしているかと叫びそうになったが、現状本物かどうか確かめる手段がないので保留にしておく。 もしも本物だった場合無闇に消費するわけにもいかない。と、海堂らしからぬ冷静な思考で判断したのだ。 さて、ここまで確認した支給品は二つ。 その内一つは手錠という明確に役に立つもので、もう一つはレモングミなる胡散臭い代物。 確か主催は支給品は一つ~三つと言っていた。ならばここらで尽きても良い具合だが、海堂の運はそこそこ良いらしい。 なにかないかとデイパックに突っ込んだ右手は、すぐになにか硬いものに触れた。 「さってと、お次は……おっ、こりゃでっけぇな! もしかして当たりなんじゃ…――っ!!」 その感触に引っ張られるように、海堂は期待に濡れた表情で”それ”を引っ張り出す。 しかしその手は途中で止められる事となった。その理由は、”それ”が何かを海堂が知ってしまった為。 ”それ”は、海堂のよく知るものだった。形や種類は違えど、海堂はそれをなんと呼ぶのか知っている。 海堂の手に良く馴染み、視線を離す事を許さないそれは―――― ――――ギター、だった。 「……なんだよ」 ぽつりと、掠れた声が溢れる。 体の奥底から燃えるような熱が湧き上がり、思考を支配していくのが分かった。 「そうまでして俺を馬鹿にしたいかよっ! 夢を諦めることが、そんなに悪いことなのかよっ!」 激情のままに叫び散らし、ギターを振り上げる。 そのままアスファルトに叩きつけようとして――――出来なかった。 「……っ…」 いや、あるいは、そのギターが新品で指紋一つついていなかったのならば、海堂は躊躇なく振り下ろしただろう。 海堂がそうしなかった理由は、そのギターが酷く使い込まれている事に気が付いたからだ。 一見新品に見えたのは、新品だと錯覚する程手入れが行き届いているから。 余程持ち主はこのギターを大切にしていたのだろう。そんな思考が、海堂の行動を阻んだ。 身体の熱を冷やすように、長い溜息を吐き出す。幾分か冷静になれば、丁寧な手付きでギターを降ろした。 その最中、不意に一枚の紙がギターのヘッドに括りつけられているのが海堂の目に入る。 「……中野、梓……?」 『中野梓のギター』 その文字からするに、中野梓というのはこのギターの持ち主の名前なのだろう。 さっき確認した名簿に同じ名前があったのを、ふと思い出した。 思わず海堂の顔は渋る。中野梓という人間がギターを愛しているというのは、痛い程伝わっていた。 そして、こんな殺し合いに連れてこられるべき人間ではないということも。 「――しゃーねぇな」 暫し考え込んだ後、パンッと自身の両膝を叩き立ち上がる。 続けて地面に寝かせておいたエレキギターを持ち上げれば、付属のストラップを肩に掛けた。 本来彼はクラシックギターの専門なのだが、エレキギターを肩に提げる姿は、不思議と様になっていた。 「届けてやるよ、この俺様が」 顔も年齢も分からない、中野梓という誰かへ向けて。 海堂直也は持ち前のニヒルな笑顔を浮かべ、そう宣言した。 【F-2/一日目 深夜】 【海堂直也@仮面ライダー555】 [状態]:健康 [装備]:中野梓のギター@けいおん! [道具]:支給品一式、レモングミ×3@テイルズ オブ シンフォニア、手錠@古畑任三郎 [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いには乗らず、人間として生きる。 1.中野梓を探し、ギターを渡す。 2.乾、木場、長田と合流したい。草加は微妙。 3.村上と出会うことは避ける。 4.木場達は生きてた……? ※名簿を確認しました。 ※参戦時期は50話、アークオルフェノク撃破後。 【レモングミ】 一口サイズのゼリー状の薬品。レモン味 食べればHPを大幅に回復する。シンフォニアでは最大HPの60%程。 【中野梓のギター】 けいおん!の中野梓が所持しているギター。通称むったん。 モデルはフェンダーJAPANのムスタングMG69で、カラーはキャンディアップルレッド。 ムスタングとは日本語で「じゃじゃ馬」という意味で、これは中野梓のキャラソン『じゃじゃ馬Way To Go』のタイトルにも用いられている。 ちなみにストラップ(肩掛け)付き。 001 少年よ、大志を抱け。 投下順に読む 003 白き闇 時系列順に読む 初登場 海堂直也
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8501.html
私の前の席、琴吹紬ちゃん。ムギちゃんって呼んでます。 席が前後なので最近良くお話もします。 紬「はい、どうぞ」 しずか「ありがとう」 配布のプリントを回してくれる時に彼女が振り返ると、 とてもいい笑顔で癒されます。 ふわっといい香りも漂ってきます。 そう言えば先日。文化祭の時、こんな事がありました。 ちずる「お墓がない・・・!」 律「えーっ!」 唯「今から作る!?」 和「さすがに間に合わないわ・・・」 えーと・・・変わりのもの・・・変わりのもの・・・ 最近どこかで見た・・・うーん・・・どこだっけ・・・ 律「無しでやるか?」 美冬「さすがにそれは・・・ラストシーンだし」 うーんと・・・ そうだ!! しずか「オカルト研でお墓みたいなの見た気がする!」 「「「!!」」」 しずか「私、オカルト研に知り合いいるから行ってくる!」ダッ 律「頼んだ!」 和「木下さん、役は!?」 しずか「あっ…ゆ、唯、任せたっ!」 唯「任せといて!」 紬「待って!私も行くっ!」ダッ はぁ・・・はぁ・・・。 講堂から、校舎に入って・・・えと2階だっけ。 紬「しずかちゃん、こっちの方が近いわ!」 しずか「ムギちゃん・・・!来てくれたの」 紬「私荷物運びには自信あるから~」 しずか「そう、ありがとうねっ」 タッタッタ・・・ しずか「はっ・・・はっ・・・」 紬「はぁ・・・はぁ・・・」 しずか「もうちょっとで着くのに・・・ちょっと走れないかも・・・」 紬「あとちょっとだから、がんばろう!」ギュッ そう言ってムギちゃんが手を引っ張ってくれて、二人で階段を駆けてく。 しずか「あ・・・あそこっ」 紬「やっと着いたわ・・・」 しずか「失礼します!」 オカ研「あら、しずかさん」 しずか「あ、あの、この前見せてくれた大きなお墓みたいなの貸してくれないかな!?」 オカ研「あぁ、これはロゼッタストーン・・・」 しずか(はぁ・・・はぁ・・・) 紬(はぁ・・・はぁ・・・) オカ研「・・・これが役に立つなら、どうぞ」 しずか「あ、ありがとう!」 紬「絶対返しますから~!」 紬「やったねしずかちゃん!」 しずか「うん、ありがとうねムギちゃん着いてきてくれて」 紬「お礼は後で、ね!間に合うか心配だから!」 しずか「うん、そうだったね!」 借り物だから慎重に。 二人で小走りで講堂に運んでいく。 律「まだかな・・・」 ちずる「もうすぐこのシーン終わっちゃうよ・・・!」 美冬「仕方ないわね、お墓無しでやるしか・・・」 バンッ しずか「お、お待たせ!」 紬「借りてきたわ!」 ちずる「!!」 律「間に合った!」 美冬「これは変わりになりそう!二人共ありがとう!」 和「じゃあ急いで準備しましょう!みんな手伝って」 「「「おー!」」」 こうしてオカルト研に借りたロゼッタストーン・・・ 詳しくは何かわからないけど、変わりのお墓がラストシーンで活かされました。 澪「ジュリエット・・・君を一人で死神のところへ行かせはしない・・・!」 澪ちゃんのロミオは練習とは見違える程カッコよくて、 律「・・・ロミオ・・・何故私の分の毒を残しておいてくれなかったの・・・!」 りっちゃんのジュリエットは普段のりっちゃんと見違える程キレイでした。 そして、終幕。 澪「あー!恥ずかしかったよぅ・・・」 和「澪、お疲れ様。すごくかっこよかったわ」 美冬「うん!練習とは見違える程ね!」 律「あー・・・髪がうっとおしい・・・!」バサッ 紬「りっちゃんお疲れ様、はいお水」 律「さんきゅー、ムギ」 ちずる「しずかありがとうね!おかげで大成功だよ!」 しずか「あ、ううん、みんなのおかげだよ!」 劇は大成功。さて、お片付けの時間です。 しずか「じゃあ私オカ研にお墓返してくるね」 姫子「よろしく!」 律「ありがとー」 紬「しずかちゃん、私も行くわ~」 しずか「うん!ありがとう」 二人で駆けて来た道を次はゆっくりと歩いて行く。 紬「しずかちゃん」 しずか「うん?」 紬「ありがとう、助かったわ」 しずか「ううん、私よりオカ研のおかげだよ!」 紬「そんな事ないわ、しずかちゃんが思い出してくれなかったら、唯ちゃんがお墓役だったかも~」 しずか「あははっ、そんな~」 皆で力を合わせて一つの事をやり遂げた達成感。 その達成感は皆の気持ちも高ぶらせていました。 しずか「ロゼッタ・・・ストーンだったっけ、ありがとう!助かったっ!」 紬「ありがとうございました!」 オカ研「ううん、お役に立てて嬉しい」 しずか「また今度帰りお茶しようね!」 オカ研「うん、またね」 紬「私も!私も行きたいっ!」 オカ研「はい、是非」 ムギちゃんもテンション上がっちゃってるのかな。 その達成感は、同時に終わった事への喪失感へと繋がって行きました。 しずか「こう・・・終わってみると寂しいね・・・」 紬「そうね~、クラスみんなで一致団結して頑張ったものね」 しずか「うん・・・もうすぐ卒業だし・・・」 紬「うん・・・」 しずか「みんな・・・離れ離れになっちゃう・・・」グスッ その喪失感に私は寂しくなり、涙が出てきました。 紬「しずかちゃん?大丈夫!?」 しずか「うん・・・大丈夫。なんかやり遂げた後って寂しくなるよね」グスッ 紬「しずかちゃん・・・」 その時でした。 紬「このクラスで、ほんとに良かったわ」ダキッ しずか「ムギちゃん・・・うわぁん・・・」 紬「よしよし、ちょっと泣いたらみんなのとこに行こうね」 しずか「ごめんね、ごめんね・・・」 紬「ううん・・・ぐすっ・・・あれ・・・私も」 しずか「あはは、ムギちゃんも泣いてる・・・」グスッ 紬「うふふ、しずかちゃんだって」グスッ 誰も居ない空き教室で、二人で笑いながら泣きました。 抱き合ったまま。 しずか「ムギちゃん」 紬「なーに?」 しずか「私このクラスでほんとによかった」 紬「うん、私も!」 しずか「ムギちゃんと同じクラスでよかった・・・」 紬「うん、私もしずかちゃんと同じクラスでよかったわ」 しずか「えへへ」 紬「ふふっ」 ムギちゃんいい香り・・・ 紬「しずかちゃんいい香り~」 しずか「えっ///」 心の中読まれてた!? 紬「ずっとこうしてた~い♪なんちゃって~」 嬉しいけど・・・は・・・恥ずかしい! そんなムギちゃんが顔を覗き込んできます。 近い・・・どうしよ・・・。 紬「まだ目は赤いけど泣き止んだわね」 しずか「う、うん・・・ムギちゃんも・・・だね///」 紬「じゃあみんなのところ戻ろっか~」 しずか「あ、うん、そうだね」 紬「うん、行こう行こう」ギュッ 自然な流れだったと思います。 ムギちゃんに手を引っ張られて私達は講堂へと戻りました。 ----- --- - 紬「しずかちゃーん?」 はっ!ムギちゃんの香りが漂ってきてから、私は思い出にふけっていたようです。 しずか「あ、ご・・・ごめんね!」 紬「ううん、はい、プリント」 しずか「ありがとう」 あの柔らかいぬくもりは今でも忘れられません。 ムギちゃんも覚えてくれてるかな。 ちょっと思い出して切なくなったので、ムギちゃんに八つ当たりする事にしました。 しずか「えいっ」 ぷにっ。わき腹につんっ。 紬「きゃっ!」 やっぱり柔らかい。 紬「もう、しずかちゃん何するの~///」 しずか「えへへ」 ぷにっ。 紬「きゃっ!うぅ~しずかちゃん・・・」 しずか「ムギちゃんかわいい」 あ・・・心の声が出ちゃいました。 紬「えいっ!」プニッ しずか「きゃっ!」 紬「おかえしっ!」プニッ しずか「きゃはは、やめてー!」 紬「しずかちゃんかわいいわ~」 しずか(!!)ピクッ 紬「わき腹弱いからもうしちゃダメ」ナデナデ なんか・・・なでられました。 しずか「子供扱いしないでっ!」プニッ 紬「きゃははっ!しずかちゃんだめ~」 しずか「えいっ!」プニッ 紬「ひーもうだめーきゃはは」 コホンッ 先生「琴吹さん、木下さん自習中は静かに」 授業中だったの忘れてました・・・ しずか「す、すみません・・・」 紬「すみません!廊下で立って反省します!」 えっ!ムギちゃん・・・ 先生「いや、そこまでは・・・」 紬「立ちたいんです!」 紬「学校で廊下に立たされるの夢だったの~」 しずか「立たされると言うより自ら立ったって感じよね」 紬「えいっ!」ダキッ しずか「ム、ムギちゃん・・・!」 ドキ・・・ドキ・・・いい香り。 紬「こちょこちょこちょ~」 しずか「きゃははははは、やめてムギちゃん~」 紬「あれ?くすぐり合いしたかったんじゃないの?」 しずか「くすぐられて嬉しい人なんていないと思うよ?」 うん、いないと思います。私以外は。 紬「そう?しずかちゃんなら私されたいけど」 前言撤回です。ここにもいました。 ・・・って・・・しずかちゃんになら・・・? しずか「えっ!///」 ガラッ 先生「あなた達・・・廊下では静かにね・・・もう入りなさい」 「「は~い」」 その続きはお預けになりました。 残念です。 放課後になりました。 今日も学校は楽しかったです。 私の前の席の琴吹紬ちゃん。通称ムギちゃん。 席が前後なので、明日は何を話そうかな。 紬「しずかちゃん」 しずか「どうしたの、ムギちゃん?」 紬「また明日ね、ばいばい」 しずか「うん、また明日、ばいばい」 おわり 戻る 信代SS
https://w.atwiki.jp/imassousaku/pages/289.html
比較的浅い眠りから木場真奈美は目覚めた。 ソファに座ったまま知らずのうちに眠っていたらしい。 目を開けず、とりあえず体に異常が無いことを確認する。 膝の上に重さを感じる。 その時点になってようやく目を開けその正体を確認する。 一人の男が自分の膝を枕にして眠りこけていた。 というか自分の担当プロデューサーなのだが。 並んで座っていたのが覚えている最後の記憶だったから、恐らくはもたれ掛かって眠っていた所でさらに膝の上に倒れ込んできたものと考えられた。 それだけの衝撃でお互いによく目を覚まさなかったものだと妙な所で感心する。 起きる気配のない無防備な姿に少々呆れもするが、大体のところは仕方ないかという感想だった。 体力に自信のある木場でさえうたた寝をする程度には疲れていたのだ。見るからに線の細いこのプロデューサーがこうなってしまうのも無理は無い。 生き馬の目を抜くこの業界で活躍のチャンスを見かけたら逃すまいと奮闘し続けるのは当然の話だが、今回はそれが続いてしまったのだ。 無論、その疲労と労力に見合っただけの見返りは得られたが少しばかり無理をしたかなとも思う。 もう一度その無防備な寝顔を見つめる。 頼りないという感想は初対面から今に至るまで変わることはなかったが、仕事と人格双方において信頼出来る事はこれまで共にした経験で十分に知っていた。 ともあれ大きな山場は越えたのだ。しばらくはゆっくり出来るだろう。 落ち着いたら最近台所に立っていないことを思い出して手が疼いてきた。 ああそうだ。今度予定を合わせて彼に手料理を振る舞ってやることにしよう。 なるべく栄養価の高くて美味しい物にしよう。 流石に今回ぐらいは健康的な生活の事についての小言は言わないでおこう。 誰にも気取られぬよう一人考えをめぐらせる。 きっと彼は喜んでくれるだろう。今からその時が楽しみだ。 「あら?」 近くを通りがかった千川ちひろがこちらの様子に気づいてプロデューサーを指差し声を潜めて聞いてくる。 「こんな所で寝てると風邪ひきますよ。起こしましょうか?」 その言葉に木場はゆっくりと頭を振ってちひろに告げた。 「彼を起こさないでくれ。死ぬほど疲れてる」
https://w.atwiki.jp/rnext/pages/215.html
桜井侑斗 参戦時期:最終回直後 戦績:一勝敗二無効 (●:ドラゴンオルフェノク、ゾルダ ●:ゴ・ガドル・バ ○:風のエル) -:ダークカブト -:ドラゴンオルフェノク) 登場作品 闇の中で唯一光る/戦士(前編)/戦士(後編)/渦/暗雲/知略と決意のとき/裏切りはすぐ傍に/Weak and powerless/零れ落ちる闇/時の波/Traffics(前編)/Traffics(中編)/Traffics(後編)/Traffics(終編)/憎悪の声は歓喜する(前編)/憎悪の声は歓喜する(後編) ロワ内動向 闇の中で唯一光る 【桜井侑斗@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻:深夜】 【現在地:E-2 大学へ伸びる道路】 [時間軸]:最終回直後 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品 ゼロノスカード6枚 [思考・状況] 1:殺し合いの阻止 2:香川と行動しつつ仲間との合流を目指す 3:自分と同じ顔をした少年(桐矢)への疑問 戦士(前編)/戦士(後編) ゼロノスに変身、ドラゴンオルフェノクと交戦 【桜井侑斗@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻:深夜】 【現在地:E-3 西部】 [時間軸]:最終回直後 [状態]:深い悲しみ、強い決意。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労 二時間ゼロノスに変身不可能 [装備]:なし [道具]:基本支給品×2、ゼロノスカード5枚、不明支給品1~3(確認済み)、一条の支給品0~1(未確認) [思考・状況] 1:殺し合いの阻止 2:香川と行動しつつ仲間との合流を目指す 3:自分と同じ顔をした少年(桐矢)への疑問 4:北崎(名前は知らない)を倒すため、中心部へ向かう 5:五代雄介に一条薫の死を伝える。 [備考] ※変身回数、時間の制限に気づきましたが詳細な事は知りません。 渦 【桜井侑斗@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻:早朝】 【現在地:F-3中央部:川のほとり】 [時間軸]:最終回直後 [状態]:深い悲しみ、強い決意。少し落ち着いた。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労 [装備]:なし [道具]:基本支給品×2、ゼロノスカード5枚、不明支給品1~3(確認済み)、一条の支給品0~1(未確認) [思考・状況] 1:殺し合いの阻止 2:香川と行動しつつ仲間との合流を目指す 3:自分と同じ顔をした少年(桐矢)への疑問 4:北崎(名前は知らない)を倒すため、中心部へ向かう 5:五代雄介に一条薫の死を伝える。 6:金居は気に食わないが戦力が必要。坊やって言うな! [備考] ※変身回数、時間の制限に気づきましたが詳細な事は知りません。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 暗雲 ゼロノスに変身、ゴ・ガドル・バと交戦 【桜井侑斗@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻:早朝】 【現在地:G-3北西部】 [時間軸]:最終回直後 [状態]:深い悲しみ、強い決意。全身に大程度のダメージ、大程度の疲労。二時間変身不能(ゼロノス) 気絶中 [装備]:なし [道具]:基本支給品×2、ゼロノスカード4枚、不明支給品1~3(確認済・このメンバーでは戦闘に役に立たない) 一条の支給品0~1(確認済・このメンバーでは戦闘に役に立てない) [思考・状況] 1:殺し合いの阻止 2:香川と行動しつつ仲間との合流を目指す 3:自分と同じ顔をした少年(桐矢)への疑問。保護が必要ならそうする。 4:北崎(名前は知らない)、ガドル(名前は知らない)を倒す。 5:五代雄介に一条薫の死を伝える。 6:金居は気に食わないが戦力が必要。坊やって言うな! [備考] ※変身回数、時間の制限に気づきましたが詳細な事は知りません。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 知略と決意のとき 【桜井侑斗@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻:早朝】 【現在地:G-3放送局】 [時間軸]:最終回直後 [状態]:深い悲しみ、強い決意。ハナ、デネブの無事に安堵。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労。1時間変身不能(ゼロノス) [装備]:なし [道具]:基本支給品×2、ゼロノスカード4枚、不明支給品1~3(確認済・このメンバーでは戦闘に役に立たない) 一条の支給品0~1(確認済・このメンバーでは戦闘に役に立てない) [思考・状況] 1:殺し合いの阻止 2:香川と行動しつつ仲間との合流を目指す 3:自分と同じ顔をした少年(桐矢)への疑問。保護が必要ならそうする。 4:北崎(名前は知らない)、ガドル(名前は知らない)を倒す。 5:五代雄介に一条薫の死を伝える。 6:金居は気に食わないが戦力が必要。坊やって言うな! [備考] ※変身回数、時間の制限に気づきましたが詳細な事は知りません。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 裏切りはすぐ傍に ゼロノスに変身、風のエルと交戦 【桜井侑斗@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻:午前】 【現在地:G-5エリア】 [時間軸]:最終回直後 [状態]:深い後悔、強い決意。ハナ、デネブの無事に安堵。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労。2時間変身不能(ゼロノス) [装備]:なし [道具]:基本支給品×2、ゼロノスカード6枚(内二枚赤カード)、ラウズカード(封印済み:ダイヤK 空:クラブQ、ジョーカー) ショッカー戦闘員スーツ×2@仮面ライダー、ディスクアニマル(ニビイロヘビ)、戦国時代のディスクアニマル(イワベニシシ) [思考・状況] 1:殺し合いの阻止 2:香川と行動しつつ仲間との合流を目指す 3:自分と同じ顔をした少年(桐矢)への疑問。保護が必要ならそうする。 4:北崎(名前は知らない)、ガドル(名前は知らない)を倒す。 5:五代雄介に一条薫の死を伝える。 6:金居の死に後悔。木場と情報交換。 [備考] ※変身回数、時間の制限に気づきましたが詳細な事は知りません。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 Weak and powerless 【桜井侑斗@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻:午前】 【現在地:G-6・ショッピングセンター周辺】 【時間軸】:最終回直後 【状態】:深い後悔、強い決意。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労。一時間半変身不能(ゼロノス) 【装備】:神経断裂弾(2発)、シグザウアー SSG-3000 【道具】:基本支給品×2、ゼロノスカード五枚(内一枚赤カード)、ラウズカード三枚(ダイヤK・ブランク二枚) ショッカー戦闘員スーツ×2@仮面ライダー、ディスクアニマル(ニビイロヘビ)、戦国時代のディスクアニマル(イワベニシシ) 煤けた首輪、双眼鏡 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いの阻止 1:香川を助けるべくショッピングセンターへ戻る。 2:香川、木場と行動しつつ仲間との合流を目指す。 3:自分と同じ顔をした少年(桐矢)への疑問。保護が必要ならそうする。 4:ガドル、風のエル(名前は知らない)、北崎を倒す。 5:五代雄介に一条薫の死を伝える。 6:金居の死に後悔。 【備考】 ※変身制限に気づきました。大体の間隔なども把握しています。 ※首輪の損傷具合は不明です。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 ※木場からオルフェノク・スマートブレイン社についての情報を得ました。 零れ落ちる闇 【桜井侑斗@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻:昼】 【現在地:F-6・北土手】 【時間軸】:最終回直後 【状態】:深い後悔、強い決意、激しい自己嫌悪。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労。 【装備】:神経断裂弾(1発)、ゼロノスベルト 【道具】:基本支給品×2、ゼロノスカード五枚(内一枚赤カード)、ラウズカード三枚(ダイヤK・ブランク二枚) ショッカー戦闘員スーツ×2@仮面ライダー、ディスクアニマル(ニビイロヘビ)、戦国時代のディスクアニマル(イワベニシシ) 煤けた首輪、双眼鏡、コーヒーセット、デジタル一眼レフ(CFカード)、望遠レンズ 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いの阻止 1:木場に謝りたい。 2:香川、木場、海堂との合流。 3:自分と同じ顔をした少年(桐矢)への疑問。保護が必要ならそうする。 4:ガドル、風のエル(名前は知らない)、北崎を倒す。 5:五代雄介に一条薫の死を伝える。 6:金居の死に後悔。 【備考】 ※変身制限に気づきました。大体の間隔なども把握しています。 ※首輪の損傷具合は不明です。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 ※木場からオルフェノク・スマートブレイン社についての情報を得ました。 ※シグザウアー SSG-3000は破壊されました。 時の波 ゼロノスに変身、ダークカブトと交戦 【1日目 現時刻:日中】 【現在地:F-6・道路沿い】 【時間軸】:最終回直後 【状態】:深い後悔、強い決意。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労。 【装備】:神経断裂弾(1発)、ゼロノスベルト 【道具】:基本支給品×2、ゼロノスカード四枚(内一枚赤カード)、ラウズカード三枚(ダイヤK・ブランク二枚) ショッカー戦闘員スーツ×2@仮面ライダー、ディスクアニマル(ニビイロヘビ)、戦国時代のディスクアニマル(イワベニシシ) 煤けた首輪、双眼鏡、コーヒーセット、デジタル一眼レフ(CFカード)、望遠レンズ 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いの阻止 1:木場に謝りたい。 2:香川、木場との合流。 3:自分と同じ顔をした少年(桐矢)への疑問。保護が必要ならそうする。 4:ガドル、風のエル(名前は知らない)、北崎を倒す。 5:五代雄介に一条薫の死を伝える。 6:真魚(名前は知らない)は本当にナオミなのか知りたい。 7:可能性は低いが良太郎や愛理を探す。 【備考】 ※変身制限に気づきました。大体の間隔なども把握しています。 ※首輪の損傷具合は不明です。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 ※木場からオルフェノク・スマートブレイン社についての情報を得ました。 ※クロックアップ、アクセルベントに近い能力の前では対策ができるまでは防戦、逃亡を優先。 ※あの少女(真魚)は帽子の男(澤田)がいるから安心? Traffics(終編) サソードに変身、ドラゴンオルフェノクと交戦 【1日目 現時刻:午後】 【現在地:E-6・道路】 【時間軸】:最終回直後 【状態】:深い後悔、強い決意。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労。 サソードに変身不可(2時間) 【装備】:神経断裂弾(1発)、ゼロノスベルト、サソードヤイバー&ゼクター 【道具】:基本支給品×2、ゼロノスカード3枚(内1枚赤カード)、ラウズカード三枚(ダイヤK・ブランク二枚) ショッカー戦闘員スーツ×2@仮面ライダー、ディスクアニマル(ニビイロヘビ)、戦国時代のディスクアニマル(イワベニシシ) 煤けた首輪、双眼鏡、コーヒーセット、デジタル一眼レフ(CFカード)、望遠レンズ 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いの阻止 1:もう誰も死なせず、無事に生還する。 2:香川に木場の事を説明する。 3:ガドル、風のエル(名前は知らない)、北崎を倒す。 4:五代雄介に一条薫の死を伝える。 5:真魚(名前は知らない)は本当にナオミなのか知りたい。 6:可能性は低いが良太郎や愛理を探す。 【備考】 ※変身制限に気づきました。大体の間隔なども把握しています。 ※首輪の損傷具合は不明です。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 ※木場からオルフェノク・スマートブレイン社についての情報を得ました。 ※あの少女(真魚)は帽子の男(澤田)がいるから安心? ※サソードゼクターに適格者として認められました。 ※澤田=ダークカブト=カイザ=スパイダーオルフェノクである事を把握しました。 憎悪の声は歓喜する(後編) 【桜井侑斗@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻:夕方】 【現在地:F-6・駅構内】 【時間軸】:最終回直後 【状態】:全身にダメージ・疲労(中程度)、強い決意、無力感。サソードに変身不可(1時間) 【装備】:神経断裂弾(1発)、サソードヤイバー 【道具】:基本支給品×2、ラウズカード三枚(ダイヤK・ブランク二枚) ショッカー戦闘員スーツ×2@仮面ライダー、 煤けた首輪、双眼鏡、コーヒーセット、デジタル一眼レフ(CFカード)、望遠レンズ 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いの阻止 1:ヒビキたちと共に仲間と合流。 2:香川の話に反感。木場との仲を取り持ちたい。 3:ガドル、風のエル(名前は知らない)、北崎を倒す。 4:五代雄介に一条薫の死を伝える。 5:ナオミにそっくりな少女(真魚)が気になる。 6:ハナの無事に安堵。可能性は低いが良太郎や愛理を探す。 【備考】 ※サソードゼクターに適格者として認められました。 ※澤田=ダークカブト=カイザ=スパイダーオルフェノクである事を把握しました。
https://w.atwiki.jp/rnext/pages/272.html
本編を投下順に読む:101〜150まで 前の50作品 第二回放送後から第三回放送まで No. タイトル 書き手 登場キャラ 101 藪をつついて黒龍を出す ◆RIDERjbYCM ゴ・バダー・バ 102 この言葉を知っている(前編)この言葉を知っている(後編) ◆AMes0c0h.I 日高仁志 志村純一 手塚海之 一文字隼人(リメイク) 103 牙の本能 ◆6VDLcuc3FQ 牙王 ゴ・ガドル・バ 104 大切な人は誰ですか ◆N4mOHcAfck 三田村晴彦 東條悟 105 病い風、昏い道(前編)病い風、昏い道(後編) ◆yFvLIBbl9I 五代雄介 長田結花 城光 ハナ 志村純一 橘朔也 風間大介 風のエル 106 龍哭(前編)龍哭(中編)龍哭(後編) ◆RIDERjbYCM 城戸真司 影山瞬 死神博士 北條透 乃木怜治 ン・ダグバ・ゼバ 東條悟 三田村晴彦 牙王 ゴ・ガドル・バ 107 香川教授の事件簿 ◆qFhr8mElWw 香川英行 108 男二人、虫二匹――――はぐれ虫 ◆RIDERjbYCM 加賀美新 風見志郎 109 Traffics(前編)Traffics(中編)Traffics(後編)Traffics(終編) ◆qFhr8mElWw 桜井侑斗 葦原涼 木場勇治 歌舞鬼 桐谷京介 澤田亜希 風谷真魚 日高仁志 手塚海之 香川英行 北崎 110 tears memory ◆qFhr8mElWw 五代雄介 城光 長田結花 111 憎悪の声は歓喜する(前編)憎悪の声は歓喜する(後編) ◆yFvLIBbl9I 香川英行 桜井侑斗 葦原涼 木場勇治 桐谷京介 日高仁志 志村純一 112 闇は――動き出す―― ◆LuuKRM2PEg ン・ダグバ・ゼバ 加賀美新 風見志郎 113 Crisis(前編)Crisis(後編) ◆RIDERjbYCMI 風間大介 橘朔也 ハナ 五代雄介 長田結花 城光 風のエル スマートレディ 村上峡児 114 龍は更なる力を手に入れる ◆LuuKRM2PEg 風谷真魚 澤田亜希 北崎 115 『いつか』が終わる日 ◆yFvLIBbl9I 東條悟 三田村晴彦 116 鬼飛蝗 二輪走 ◆RIDERjbYCMI ゴ・バダー・バ 歌舞鬼 117 セカンドディール(第三回放送) ◆CIPHER0/kY 村上峡児 スマートレディ 琢磨逸郎 影山冴子 第三回放送後から第四回放送まで 118 目覚めのカリスマ ◆LuuKRM2PEg ゴ・ガドル・バ 119 サウンド・オヴ・サイレンス ◆CIPHER0/kY 香川英行 桜井侑斗 葦原涼 木場勇治 桐谷京介 日高仁志 志村純一 風谷真魚 120 謎 罪 弔い ◆LuuKRM2PEg 死神博士 北條透 影山瞬 乃木怜治