約 4,089 件
https://w.atwiki.jp/led-gallery/pages/179.html
普通 小川町 森林公園 坂戸 川越市 上福岡 志木 成増 上板橋 池袋 豊洲 新木場 渋谷 武蔵小杉 元町・中華街 準急 小川町 森林公園 川越市 上福岡 志木 池袋 新木場 元町・中華街 通勤急行(東武) 池袋 急行 小川町 森林公園 川越市 志木 和光市 池袋 銀座一丁目 新木場 渋谷 自由が丘 武蔵小杉 元住吉 菊名 横浜 元町・中華街 Fライナー急行 森林公園 志木 和光市 新木場 渋谷 元町・中華街 快速 小川町 森林公園 志木 成増 池袋 快速急行 寄居 小川町 坂戸 川越市 上板橋 池袋 市ケ谷 銀座一丁目 新宿三丁目 自由が丘 元住吉 元町・中華街 特急(東武) 小川町 志木 池袋 自由が丘 元住吉 横浜 元町・中華街 各駅停車(メトロ) 森林公園 川越市 上福岡 志木 和光市 池袋 有楽町 新木場 新宿三丁目 渋谷 武蔵小杉 横浜 元町・中華街 各停(メトロ 旧ROM) 森林公園 川越市 志木 和光市 地下鉄成増 千川 池袋 市ケ谷 有楽町 豊洲 新木場 新宿三丁目 渋谷 武蔵小杉 横浜 元町・中華街 通勤急行(メトロ) 森林公園 川越市 志木 和光市 新木場 池袋 渋谷 元町・中華街 急行(メトロ) 小川町 森林公園 川越市 和光市 池袋 新宿三丁目 渋谷 元町・中華街 各停(東急) 森林公園 ※旧ROM 通特 森林公園 川越市 和光市 池袋 新宿三丁目 渋谷 武蔵小杉 元町・中華街 特急(東急) 森林公園 川越市 和光市 新宿三丁目 渋谷 自由が丘 横浜 元町・中華街 Fライナー特急 森林公園 横浜 元町・中華街 直通先種別表示 東武東上線直通 東上線内 各駅停車 東上線内 急行 東上線内 F急行 有楽町線直通 有楽町線内 各駅停車 副都心線直通 副都心線内 各駅停車 副都心線内 通勤急行 副都心線内 F急行 渋谷・池袋方面 副都心線内 各駅停車 副都心線内 通勤急行 副都心線内 F急行 東急東横線直通 東横線内 急行 東横線内 特急 その他 回送 試運転 団体専用 2017/04/21 多数追加しました。 2017/10/29 森林公園・各停地下鉄成増・市ケ谷を追加しました。 2020/03/01 普通坂戸・準急元町中華街・急行小川町を追加しました。 2021/04/04 多数追加しました。 2023/02/12 多数追加しました。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15778.html
和「・・・」 澪「・・・」 唯「・・・」 梓「・・・」 姫子「・・・」 美冬「・・・うーん」 夏「これは・・・面白い展開ですよ!」 エリ「・・・」 アカネ「えぇと・・・うちの点数は・・・」 和「・・・」 唯「和ちゃん」 和「なに?」 唯「学園祭みんなで頑張ろうね」 和「・・・」 姫子(どうして今・・・?) 梓「?」 夏「?」 和「そうね。これで終わりなんて寂しいわね」 唯「うん・・・。この先になにがあるのか知りたいよ」 澪「・・・そうだな」 夏「???」 梓「・・・ですね」 ちか「ど、どういう事?」 和「途中下車で答えを見つける事は難しいわ」 スタスタ エリ「・・・」 アカネ「和さんがスペアを取って並ぶんだ・・・」 姫子「和が言っている事の意味が分からないんだけど・・・」 梓「夏の旅で出会った人がいて、答えを見つけられないまま途中下車しそうだったんです」 夏「・・・」 姫子「・・・」 梓「でも、むぎせんぱいが手を引っ張って・・・。まだ答えは見つかっていないと 答えを見つける事ができれば、途中下車・・・旅を中断する事にはならないと教えてくれたんです」 姫子「その先を・・・?」 梓「はい、見つけることがきました。乗り続けたからです」 ちか「・・・ボウリングとなんの関係が?」 唯「和ちゃんが燃えると思ったんだよ!」フンス! エリ「あのクールな和さんが?」 澪「ふふっ・・・DVDでも言っていたな」 唯「クールでホットなテンションはいつもハイだよっ!」 エリアカネちか「「「 分からない・・・ 」」」 姫子「DVDねぇ・・・」 澪「」ギクッ テッテッテ 和「・・・っ」シュッ ゴロゴロ 和「・・・ふぅ」クルッ スタスタ いちご「!」 潮「このパターンはもしかして!?」 春子「いちごの時と同じ!」 冬「スペアですスペアです!!」 律「テンション上がりすぎだっ」 和「・・・後は」 ガコーン! 和「任せるわ」ストッ 姫子「・・・座ると同時に・・・全部倒れた・・・・・・」 夏「はぁー・・・」 唯「やったね、和ちゃん」スッ 和「唯が焚き付けたからね」 パァン 紬「・・・!」 律「やるなっ!」 風子「和さんすごーい!」 英子「かっこよかった」 和「そこまでじゃないわよ」 潮「和がはしゃぐ所みたかったなぁ」 夏冬「「 クールな人なんですねぇ・・・ 」」 唯「はもった!」 澪「初めてだな」 冬「あ・・・」 夏「・・・」 姫子「どうして燃えたの?」 和「こうやって遊ぶのは数えられるだけになるわ・・・」 姫子「あぁ、そっか・・・そうだね・・・」 律「よーし、最後は私が」 春子「作戦会議だ、全員集れー」 紬「・・・」コクコク 冬「まだ終わっていないんですか?」 いちご「・・・10フレーム目はストライク、スペアが出た時3投目が追加される」 冬「おまけですね」 いちご「・・・ちょっと違う」 三花「ストライク取った人が投げる?」 憂「冬ちゃん、いちごさん、英子さんの三人ですね」 春子「それが定石だけど」 潮「このスコアすごいなぁ・・・」 紬「・・・」コクリ 憂「130対131・・・」 風子「ここまで来たら負けたくないよね」 英子「うん。和さんが盛り上げてくれたし、最後は勝ちたいよね」 紬「・・・」チョンチョン 律「あぁ・・・大丈夫。スルーされても・・・大丈夫」 いちご「・・・最後は誰が投げる?」 純「・・・」 アカネ「誰が投げる?」 エリ「うちのチームがストライク出したのアカネだけなんだね」 梓「スペアが多いですからそれで補っていたんですね」 唯「あっちは誰が投げるんだろ?」 和「むぎ、かしら?」 夏「梓・・・頼んだよ」ポン 梓「いやっ!」 澪「拒否するのはやいなぁ」 ちか「らちがあかないなぁ」 純「・・・決まったようです」 澪「どうだった?」 純「それがですね・・・」ヒソヒソ 和「スパイね・・・」 美冬「いいのかな・・・」 澪「そうか・・・姫子ちょっといい?」 姫子「・・・?」 澪「・・・」ヒソヒソ 姫子「・・・分かった」 唯「誰が投げるの~?」 姫子「梓ちゃん、嫌なんだよね?」 梓「?・・・相手がむぎせんぱいなら・・・嫌です」 純「きっぱりと」 姫子「じゃあ夏で」 夏「よぉーし!」 澪「やる気だ」 アカネ「頑張ってね!」 エリ「ファイトォー!」 夏「最後に全部倒して拍手・・・喝采を・・・って・・・・・・」 紬「・・・」コクリ 冬「は、はい・・・」ガタガタ 律「震えているけど大丈夫か?」 冬「む、むし・・・はいっ」ガタガタ 潮「え?」 風子「虫がどうしたの?」 英子「武者震い?」 冬「はい・・・っ・・・」ガタガタ いちご「・・・大丈夫」 憂「楽しんでくれればそれでいいんだよ?」 冬「う、うんっ」ガタガタ 春子「だめだこりゃ」 三花「かわいいなぁ」ホノボノ 紬「・・・」 ギュ 冬「?」 紬「・・・」スラスラ 冬「全・・・部・・・た・・・お・・・し・・・た・・・ら・・・ケ・・・-キ・・・?」 律「ティータイムご招待?」 紬「・・・」フンス! 風子「あ、私も参加する!」 英子「・・・」 冬「ふふっ」 夏「・・・冬じゃないですか」 姫子「むぎが投げるなんて言ってないよ」 夏「・・・謀りましたね」 姫子「夏と冬が投げる事に問題があるの?」 夏「・・・私が避けているの知っているくせに」 梓「・・・」ムッ 姫子「踏み込むって宣言したじゃん」 夏「・・・」 姫子「勝ちたいから、頑張ってね」 夏「・・・」 律「決まったかー?」 姫子「うん」 律「夏が投げんのか・・・」 夏「・・・はい」 冬「・・・」 律「あ!」ピコン 澪「どうした?」 律「同時に投げようぜ!」 夏「!」 唯「いいね!」 紬「・・・」コクリ 憂「結果が同時に分かりますからね」 律「じゃ、スタンバーイ!」 澪「部活じゃないんだぞ」 和「スパルタね」 姫子「時間が無いからね」 和「どういう事?」 姫子「学園祭までには修復してほしい・・・ それからは、私・・・私たちと接する機会がなくなるから」 和「・・・そうね」 姫子「時間が解決してくれるのかもしれないけど、みんなと今を残したい・・・」 和「えぇ」 律「位置について!」 澪「短距離走じゃないんだぞ」 冬「・・・」グッ 夏「・・・」グッ 紬「・・・」パンッ 冬「・・・」 フラフラ 夏「・・・」 スタスタ 唯「おぉ・・・鏡を見ているようだよ」 憂「シンクロしてるね」 夏「・・・っ」シュッ 冬「・・・っ」ポイ ドスン ゴロゴロゴロゴロ 純「両方いい感じ!」 梓「・・・」 ガコーン 夏「・・・っ!」 グラグラ エリ「9本倒した!」 アカネ「もう一本倒れそう!」 唯「みんなで息を吹きかければなんとか」 梓「ならないですよ」 ガコン 冬「・・・っ!」 ガラガラガラ 紬「・・・!」 律「倒れろ!全部倒れろ!!」 風子「倒れて!」 英子「・・・」 ガラガラ いちご「・・・あ」 冬「倒れた!」 夏「倒れなかった・・・」 唯「惜しい~!!」 澪「惜しかったな」 梓「・・・」 和「点数は?」 姫子「140対140で引き分け」 ちか「あれが倒れたら勝ちだったのにぃー!」 唯「勝負にたらばがにはないんだよ」キリリ 梓「たらればですよ」 唯「鱈レバー?」 梓「もういいです」 美冬「食べ物ばっかり・・・」 エリ「引き分けかぁ~」 アカネ「スッキリしないね」 夏「・・・勝てない」 姫子「チーム戦していたんだから」 夏「あの光景を見てもですか・・・?」 紬「・・・」スッ 冬「やりましたー!」 パァン 律「すっげえ!才能あるんじゃねえのか!?」スッ 冬「無いですよ~!」 パァン 憂「初めてなのに、この記録はすごいよ~」スッ 冬「ありがとう~!」 パァン 風子「・・・」ナデナデ 冬「あれ、ハイタッチ・・・」 英子「偉い偉い」ナデナデ 冬「あの・・・っ・・・」 春子「偉い偉い!」バシバシッ 冬「いっ・・・った・・・!」 風子「叩くの禁止!」 春子「あ、ごめんごめん」ナデナデ 冬「あ・・・あのぉ・・・」 潮「まぁまぁ」 いちご「・・・すごい」 三花「うんうん」ナデナデ 冬「ぅ・・・」 紬「・・・」ニコニコ 姫子「・・・」 夏「私は・・・冬に・・・勝てない・・・」 梓「勝つ意味ってなに?」 澪「あ、梓・・・」 夏「別にぃ・・・」 梓「・・・」 純(誰かさんに似てるなぁ・・・) 姫子「今ケンカしたらダメ」 夏「しませんよ」 梓「・・・」 和「・・・」 紬「?」 律「どしたー?」 澪「なんでもないよ」 春子「引き分けで終わりは面白くないよな!」 紬「・・・」コクコク 律「だな!」 エリ「なになに?」 風子「白黒つけようって話」 英子「もう1ゲームするには時間がないよね」 律「うわっ、もうこんな時間かよ!」 三花「外暗くなってきたね」 いちご「・・・どうするの?」 和「とりあえず、片付けしましょ」 美冬「支払いを賭けて勝負しているんだけど・・・」 和「そう・・・。どうして美冬だけ私服なの?」 美冬「一度帰って来たから」 和「そうなんだ、じゃあ私お手洗い行くね」 スタスタ 美冬「・・・どうでもいいのかな」 冬「・・・ふぅ」 憂「疲れちゃった?」 冬「え・・・うん。ちょっとだけ」 憂「私も座っちゃおう」ストッ 冬「・・・」ボケー 憂「大丈夫?」 冬「うん・・・」 憂「・・・」 冬「はしゃぎ過ぎちゃったみたい・・・」 憂「そっかぁ」ニコニコ 冬「昨日の夜会っただけなのに・・・」 憂「?」 冬「話をしてそんなに時間経っていないのに・・・一緒にいてくれるんだね・・・」 憂「時間なんて関係ないと思う」 冬「・・・」 憂「出会って1分の人とでも友達になれるよ」 冬「・・・そうなの?」 憂「うん。私はそれをお姉ちゃんと一緒に見てきたから」 冬「・・・?」 憂「夏に旅をしたんだよ」 冬「・・・」 憂「・・・」 冬「・・・いいなぁ。羨ましいです」 憂「あ・・・」 冬「気にしないでください・・・。私はこれから旅を始めればいいんですから」 憂「・・・うん」 冬「その為にも体力をつけなきゃいけませんよね」 憂(敬語に・・・戻っちゃった・・・) 55
https://w.atwiki.jp/rnext/pages/228.html
Weak and powerless パステルカラーで塗られたショッピングセンターの壁。 所々が抉れ、または焼け焦げて、今しがた刻まれたばかりの戦いのしるしも生々しい。 出入り口付近に嵌められた大きな窓ガラスは軒並み割れており、尖った先端を鋭く光らせて、荒廃した雰囲気を漂わせている。 その中の三人の人影。中年の男が一人。若い男が二人。皆一様に憔悴を顔に浮かべていた。 「……桜井君」 始めに口を開いたのは中年の男―――香川だった。 おびただしい量の緑色の血液が、大理石風の床に不気味な模様を描いている。 侑斗は膝をつき、つい先ほどまでここに無残な姿を晒していたかつての仲間が封じ込められたカードを握り締めたまま、気遣う言葉にも答えようとしない。 深い後悔と無力感に、俯いた顔は色をなくし、手はかすかに震えていた。 香川が侑斗の肩を軽く叩く。侑斗はきつく唇を噛み締めてから、ゆっくりと顔を上げる。 「はい……もう、大丈夫です」 言って立ち上がると、ぐいと香川を見返す。その様子を見て、香川も頷きを返した。 もう二度と、仲間を失いたくない。 自分達を庇い、自分達に想いを託して死んでいった―――一条、金居。 その二人のためにも、仲間を守り、この殺し合いを止めると誓う。 侑斗の胸に灯る決意の炎は、より一層激しさを増した。 手の内のカードをもう一度見つめる。 金居の作意に気付く事が無かったのは、彼にとっては幸運であった。 ※※※ その様子を少し後ろで見ている青年―――木場は、金居の死に戸惑い、二人と同じく悲しみを覚える。 しかし、それと同時に彼の心には暖かな感情が広がっていた。 硝子片やコンクリート片が散らばる床に広がる、明らかにヒトのものではない血溜まり。 金色の甲冑のようなその姿をしていた男の死を悼む二人。 死んだ金居という男は、彼らに受け入れられ、信頼されていたのだ。 おぞましい、殺し合いという舞台に放り込まれてなお、自分と同じように、困難に抗う人たちがいた。 自分の考えは間違っていなかった。 その事は、こちらへ来てから人間の悪意にばかり晒されていた木場の心に慰めをもたらした。 「……木場君、と言いましたね? 改めて聞かせてもらえませんか、貴方の事を」 「はい」 桜井と呼ばれた青年が落ち着くのを待って、香川と名乗った男がこちらへ歩み寄る。 木場は頷く。何から話すべきか少し迷ったが、自分がオルフェノクと呼ばれる存在であり、先ほどの姿がそうだと説明した。 「オルフェノクは……元々人間で、一度死ぬ事で覚醒したり、他のオルフェノクに蘇らされたりしてなるんです」 香川も侑斗も、木場の話を真剣に聞いている。 木場もそうだが、彼らが自分たちと同じ世界に属さない事を薄々理解していたのだろう。 そして、スマートブレイン。その単語を木場が口にした途端、二人に緊張が走るのが見て取れた。 木場はちらと、ファイズギアに印されたロゴを見る。 「スマートブレインは、オルフェノクになったものを束ねている組織です。この殺し合いを仕組んだ理由は分からないけれど……」 木場はスマートブレインについて、知りうる事を全て話した。 反抗する自分達のようなオルフェノクを執拗に狙う事、そのために存在する三本のベルトの事。 そして、彼らの前に姿を現した、スマートブレイン社の社長―――村上峡児の正体。 「なるほど……彼もオルフェノク、という事ですか」 「ええ」 「ならば、ここで戦っていた竜のような姿をした怪人、あれもオルフェノクなんですね?」 その姿から木場との相似性を見出した香川が問う。 北崎―――ドラゴンオルフェノク。 スマートブレインの有するオルフェノクの中でも最高の強さを持つ、ラッキークローバーの一葉。 木場は彼と戦った事がある。ここに来る前と、来てから一度。 圧倒的な力。子供じみた振る舞いに滲む凶暴性。 厳しい表情をする香川と侑斗。 「でも、全てのオルフェノクが敵な訳じゃありません。オルフェノクでも、人間の心を持った者がいます。……あの」 そこまで言って、木場は二人に先刻からずっと聞きたかった質問をする。 「ここに誰か他に居ませんでしたか?俺と同じオルフェノクで、ずっと一緒にスマートブレインと戦ってきた仲間なんです」 香川は首を振る。自分達がやって来た時、北崎と戦っていたのはオルフェノクではなく別の人物だったと言う。 そして―――その人物こそ、香川の探している東條悟であった。 木場は名前こそ知らないものの、香川の語る人物評や変身後の姿を聞いて、海岸で戦ったあの青年だと思い当たる。 その時の様子を伝えると、香川の表情はより一層険しいものになった。 「彼との決着は私が着けなければなりません。それが私の、指導者としての責任です」 重苦しく決意を口にする香川の様子に、木場はまた不安が心を満たして行くのを感じていた。 東條のような危険人物が、自分が気絶した後に乱入してきたのなら、海堂は無事なのだろうか? 青ざめた木場の顔を見て、今度は侑斗が香川に言う。 「香川さん、探しましょう。仲間になってくれると言うんなら、そうするべきです」 侑斗と香川は顔を見合わせて頷いた。 仲間が増えるというのなら、文句は無い。そういった様子だった。 「では、木場君。私たちと共に、殺し合いの阻止をしてくれますね?」 「……はい!」 香川の目を見つめ、不安を打ち消すように力強く応える。心に巣くっていた闇が、僅かに薄らいだような気がした。 ※※※ 「香川さん、こっちです」 木場が最後に海堂を見たという店内に二人をいざなう。 めいめいがデイパックを抱えて歩きながら、香川は静かに思考を巡らせていた。 木場から得た情報に関してだ。 スマートブレイン社。木場が語るその姿は巨大複合企業に他ならない。 だが、衛星を利用した監視や、島一つバトルロワイアルの舞台にするなど、遥かにその範疇を超えた力を持っている。 香川はデイパックの中から首輪を取り出す。 銀を基調としたそれ。一部こびりついた煤に隠れているものの、スマートブレインの刻印がはっきりと見て取れた。 フレームには一体どういった金属が用いられているのか、大した重さは感じられない。 内部には相当のテクノロジーが詰まっているはずなのだが。 生きた人間を即座に灰化させる事など、その最たるものだ。香川の知るどんな方法を用いても、人体を一瞬で灰に変える事など不可能。 人智を超えた技術を有するスマートブレイン社―――それを束ねている村上なる男の正体―――オルフェノク。 一度死んだ状態から覚醒し蘇る、人類の進化系と呼ばれる存在。 香川は首輪にも、その力が使われているのではないかと推測する。依然、原理はわからないが。 だとしたら、放送で告げられた『死者の蘇生』についても、考えが変わってくる。 スマートブレイン社は死体の一部の欠損も無く、首輪を付けたままならば、死者をオルフェノクの力を使って蘇らせる事ができる。 おそらく、オルフェノクとして。 侑斗と並んで歩く木場を見やりながら思う。 (いずれ一度、オルフェノクについて、彼に詳しく聞かせてもらわなければならないでしょうね……) そして木場と戦い、このショッピングセンターに姿を現したかつての教え子、東條。 香川の見た東條は、自分をその手に掛けようとした時と変わらず、暗黒を瞳に宿らせていた。 いびつな形に歪められた英雄願望。 東條の持つそれに薄々気付いていながら、止められなかった、正す事が出来なかった。 彼を導く立場にあった自分が今ここでなすべき事だと、香川は心に刻み付ける。 (東條君……あなたは私が止めます、今度こそ、必ず……) ※※※ 海堂が目を覚ましたのは、三人がその場を離れた直後だった。 ガイのファイナルベントで少し離れたショッピングセンターの入り口付近まで跳ね飛ばされたため、三人から目視される事はなかったのだ。 バイクにもたれたまま、空を見上げた。若干雲が増えて来たように思えるものの、変わらず降り注ぐ輝く太陽の光に目を細める。 したたかに打ち付けた体がギシギシと痛むが、骨折などはないようだった。 眩しさと疲労感に瞼を閉じると、先ほどの戦いが脳裏に蘇る。 湧き上がる、仮面ライダーへの恐怖、それを凌駕する怒り。憎しみ。 狂ったような笑い声を上げながら突進してくる、犀を模した銀色のライダーと怪物。緑の血、断末魔。 竜のような姿をしたオルフェノクが変身した、黒と金の仮面ライダー。 ―――そういえば、変身の仕方がファイズに似ていたような気がする。 「ってそうだ、木場だよッ木場!!」 がばりと跳ね起き、立ち上がる。 気絶した後のことは定かでないが、たしか金のライダーはどこかへ運ばれて行き、銀のライダーは仲間を殺し――― その後、新たな獲物を探して店内に戻った者が、気絶したままの木場を発見したとしたら? 海堂の背中に冷たい汗が噴き出す。 「オイオイ、まさかやられっちまったんじゃねェだろうなぁ……」 もしそうなら、夢見が悪いとかそんなレベルじゃねーぞ! 慌てて踵を返し、ショッピングセンターへ向かう。 ふと、耳鳴りがしたような気がした。吹き飛ばされた際に頭でも打ったかと思ったが、構っていられない。 「生きてろよ……木場ぁ!」 バイクのミラーの中からこちらを伺う影に気付かず、海堂は駆け出した。 ※※※ 広大なショッピングセンターの中を、三人は歩く。 観葉植物の鉢植えは薙ぎ倒され、陳列されていた商品が床に撒かれている。 来店する客の購買意欲を誘うための明るさも、清潔感も、いまや見る影も無い。 普段何気なく過ごしている日常の風景に残された、戦いという名の非日常が見るものを陰鬱な気持ちにさせる。 隣を歩く侑斗とふと目が合い、木場は気分を紛らわすためにも何か話がしたいと思った。 ぎこちなくだが、柔らかい笑みを浮かべて礼を述べる。 「助けてくれて、ありがとうございます」 「別にいいさ」 ぶっきらぼうな侑斗の態度に、友人である乾巧が重なった。年のころも、同じぐらいだろうか? 「海堂は素直じゃないけど、ずっと俺達の俺たちの味方でいてくれたんです。きっと力になってくれる。オルフェノクでも―――」 「それこそ関係ない。……変な奴らと付き合うのは慣れてるし」 「変な奴ら?」 侑斗は一瞬決まりの悪そうな顔をしたが、ぽつぽつと話をしてくれた。 元いた世界では、イマジンという存在と戦っていて、その中には自分達に味方をしてくれる奴がいた、と。 そいつがまたお節介のお人好しで、自分を子供扱いばかりしていらない世話を焼いてくると来た。 話しているうちにその時の気持ちを思い出したのか、心底腹立たしげな様子の侑斗を見て木場はほほえましく思う。 「その人も、ここに連れて来られているんですか?」 「ああ」 「早く会えるといいですね」 「別に心配してない。簡単にやられるような奴じゃないしな」 「そうですね、きっと無事ですよ」 またどっかで誰かに飴でも配ってるかもな。 そう言って肩を竦める侑斗と、まだ見ぬデネブという名の相棒に、木場は好感を持つ。 彼の話を聞いていると、自分の理想とする人間とオルフェノクの共存も決して夢などではない。そう思えた。 未だ眠り続ける悪意の種子を、自らの胸に抱えたまま。 「ところで、桜井君……でしたよね? 君は何歳ですか?」 「……19だけど」 「ああ、やっぱり。俺、同じ位の年頃の友人がいるんです。何だか似てるなーと思って」 「……木場、さんは、何歳なんですか?」 「21ですけど、あんまり気にしないでください」 年齢を意識した途端、敬語になった侑斗におかしみを覚え、笑いかける。今度はだいぶ自然な笑顔が出来た。 その時、木場の耳が一つの音を捉える。立ち止まり、辺りを見回すと、香川と侑斗も足を止めた。 「木場……おーい、木場ぁーーー!!」 「海堂!」 ショッピングセンターの入り口付近から聞こえてきた声。見れば、まっすぐ駆け寄ってくるのは探していた海堂その人である。 香川と侑斗にアイコンタクトを取り、木場自身も海堂に向かって走り出す。 そして再会を果たした二人の元に訪れたのは――― 耳をつんざく爆音と、降り注ぐコンクリート片、ガラス。その熱量に弾き飛ばされる。 ―――乱入者による、破壊であった。 ※※※ 十面鬼ゴルゴスは牙王と別れた後、血を求めて市街地を彷徨っていた。 牙王がどうやら北上した様なのと、力を持たず協力者を求める弱者ならば、 市街地に潜んでいるだろうと考えての行動だったが、未だ一人の獲物も見つけられていない。 いい加減苛立ちも限界に達していたが、しばらくすると重かった体が軽くなったような気がして、ゴルゴスは制限が解けたことに気が付く。 これなら、次に遭遇した相手を叩き潰し、その血を啜る事が出来るだろう。 ゴルゴスがショッピングセンターで起こっていた戦闘に気が付いたのは、銃声のためだった。 すぐさま向かおうとしたが、これだけ派手な戦闘をしているならば、そこに居るのは忌々しい仮面ライダーに違いない。 そう思い直し、ゴルゴスは様子見を決め込む。 死神博士は自分たちに制限が掛かっている、と言った。 たとえ相手が誰であろうと、倒す自信はある。だが、今は血を得る事が先決だ。 狙うのは弱者。制限がかかって弱体化した所を襲えば、仮面ライダーであろうと恐れるに足りぬ。 「血さえ得ることが出来れば、俺は誰にも負けん! 待っておれ、牙王、死神、影山……アマゾン!!」 ショッピングセンターから聞こえる戦闘音が収まるのを待って、ゴルゴスは目的地へ向かう。 そうして見つけたのが―――四人の哀れな贄であった。 ゴルゴスはおもむろに体を宙に浮かせると、その体に以前のように力が漲るのを感じた。 久々の狩りに胸が躍る。 積もり積もった鬱憤を加虐の愉悦に変え、ゴルゴスの大岩が火を噴いた。 ※※※ それは間違いなく、彼らが今まで目にした中で、最も『異形』であった。 見上げるほどの大岩は血塗られたように赤く、いくつもの人面が埋め込まれており、岩自体も憤怒の表情を形取っている。 その上に生えた人の上半身―――同じく赤く染まった肌。 大きく歪んだ口元からは長く伸びた牙が覗き、まさに悪鬼そのものと言えるような顔を持つ。 そして信じがたいことに、その巨体を宙に浮かばせて、金色に輝く目で彼らを見下ろしているのだ。 『異形』は洞穴から響くような声で、低く笑った。 「ウハハハハハハ!! これはいい、生きの良さそうな餌がこんなに居るとはな!」 岩に埋め込まれた顔たちが一斉に笑い出す。あまりにも異様な、怖気のするような眺めである。 唯一、ゴルゴスと交戦した事のある木場が呟く。 「あいつは……!」 「オイ、木場っ! オメェ、あんなのと知り合いなのかよ!? 趣味が悪いドコロの話じゃねェーぞ!!」 はっと振り返ると、海堂がすぐ後ろから瓦礫を押しのけて現れる所だった。 幸い酷い怪我はなかったようで、悪態を付く海堂に安心しながらも再びゴルゴスに視線を戻す。 香川と侑斗の姿は見えない、どうやら分断されてしまったようだ。 「ここに来てから一度戦った、あいつは……」 「ぬっ!? 貴様はあの赤い仮面ライダー! 生きていたとは! 丁度良い、貴様の血から一滴残らず吸い尽くしてくれる!」 木場の姿に気付いたゴルゴスが、二人めがけて大岩の口からエネルギー弾を発射する。 咄嗟に駆け出すと、今まで隠れていた瓦礫が大きな音を立てて砕け散った。 続け様にエネルギー弾による爆発が何度か起こり、半壊したショッピングセンター内に轟音と土煙が充満した。 「逃がさんぞ!!」 ゴルゴスが吼えた。血に飢えた声が、照明が切れ薄暗くなった店内に響いた。 ※※※ 「木場さんっ……!」 「桜井君、出てはいけません!」 香川と侑斗は、ひしゃげた防火扉の後ろで様子を伺っていた。轟音と共に遮られた視界に、侑斗が思わず身を乗り出す。 どうやらあの怪物は木場と因縁があるらしい。激昂した声、ターゲットを木場に絞った事から香川はそう判断する。 木場を失う事は出来れば避けたい、スマートブレイン社の情報を持つ彼は脱出の助けになるはずだ。 香川は今にも飛び出して行きそうな侑斗を見る。 桜井侑斗、脱出のための鍵になりうる『ゼロライナー』のオーナーであり、『ゼロノスベルト』の持ち主――― 香川は一つの決断を下す。 「桜井君、私が囮になります。あの怪物を引き付けますから、木場君たちと逃げてください」 「!? 香川さん、何を言っているんです!」 驚いて香川を見返す侑斗。香川はしっかりと侑斗の目を見て告げた。 「あなたは制限のため変身する事が出来ない。戦うことは不可能です。 それは木場君も同じ……あなたと彼はこの殺し合いを阻止するための鍵になる。逃げてください」 「駄目です! 戦えないのは香川さんも同じだ! そんな事―――」 「いいえ、桜井君」 香川の、眼鏡の奥の瞳が侑斗の体の表面を伝う。その視線はやがて、握り締められたゼロノスベルトにたどり着く。 ゴルゴスは宙に浮かび、半ば晴れかけた土煙の中にうず高く積みあがる瓦礫の中から木場の姿を探していた。 痺れを切らしたように、再び吼える。 「隠れても無駄だ!貴様ら残らず叩き潰して―――ぐぅッ!?」 衝撃に呻く。一閃の光の矢がゴルゴスの背中を射抜いたのだ。 振り向くと、ボウガンのようなものを構えたシルエットが土煙に浮かぶ。 その時、ふいに割れた窓から一陣の風が吹き込み、視界を晴らした。 立っていたのは、輝く緑の装甲、牛を模した複眼、レールを思わせる金のラインが胸に走る。 仮面ライダーゼロノス。 時の列車、ゼロライナーを司る仮面ライダー。 「また仮面ライダーか……何人居ても同じだ! この十面鬼ゴルゴスの敵ではないわ!」 新たに標的を定めたゴルゴスが両腕を掲げる。再び大岩の口からエネルギー弾が発射された。 ゼロノスはゼロガッシャーを構え直すと、走りながら無数の光弾をゴルゴスに打ち込んだ。 ※※※ 「何……!?」 飛び出してきたゼロノスの姿に、瓦礫の影に居た木場は驚きを隠せない。 まさかと思い、手元のファイズフォンを操作してみるが、やはり何も起きない。 では、あの姿は――― 「木場さん!」 「桜井君!? じゃああれはやっぱり……」 現れた侑斗の姿を見て確信する。あれは香川が変身したものだ。ゼロノスのベルトは装着者を選ばないらしい。 「香川さんが怪物を引き付けているうちに木場さんたちと逃げろって」 そう言いながらも、侑斗は納得していない様子だ。目は忙しなくゼロノスの動きを追っている。 ゼロノスは巧くゴルゴスの攻撃を避けているものの、火力や攻撃範囲は圧倒的にあちらが優位。 長く持つとは思えない。 だからと言って、変身できない状態でその身を晒す事は出来ない、それこそ香川の計画を無に帰す事になる。 木場の心は揺れた。ここで言うがままに逃げ出すべきなのか? 自分を信頼し、共に戦おうと言ってくれた人を危険な状況に一人残して? そして木場は思い当たる。傍らの、本当に信頼できる、自らの仲間の存在を。 「海堂!」 海堂は差し出されたファイズギアと木場の顔を交互に見て、たっぷり十秒は沈黙した後、ようやく口を開いた。 「何、だよ……これ」 「海堂、頼む。今は、今だけは、彼らに力を貸してくれ」 無論、海堂を危険な目に遭わせたくはない。だが、木場には他に思いつく方法などなかった。 ※※※ 囮になっていると言うあの仮面ライダーを助けるために戦って欲しい。 そう言いたいに違いないのだ、このお人よしは。それなりに長い付き合いだ、木場の思考なんか分かりきっている。 だが、こっちにも都合と言うものがあるのだ。海堂は手をかざし、詰め寄る木場を遮る。 「ちょちょちょちょいまち。いいか、俺様はな、ついさっき仮面ライダーへの復讐を誓ったばっかなんだよ!」 「話は後だ! 今変身できるのは君だけだ、変身してくれ!」 必死に言い募る木場の手に握られているファイズギア。 自分たちのような、裏切り者のオルフェノクを始末するため、スマートブレインに作られたもの。 バトルロワイアルにおいては、参加者を屠るためのツールに他ならない。 それらを用いて変身するのが―――仮面ライダー。 仮面ライダーは、モグラ獣人を殺した。あんなに仮面ライダーを信じていたのに。 仮面ライダーは、スマートブレインの刺客。何人もの仮面ライダーが自分達を襲ってきた。 仮面ライダーは、………正義の、ヒーロー。 『アマゾンは……仮面ライダーなんだ!』 木場の必死な眼差しに、希望に満ちたモグラのつぶらな瞳がオーバーラップする。 『仮面ライダーってのは何てったってそりゃあ凄いんだ。ゲドンがどんな卑怯な作戦を使ったって絶対に阻止しちまうんだぜ』 『困ってる人は絶対に見捨てないし、助けを求める人がいたらどこへだって飛んでいくんだ』 違う。 その仮面ライダーが、お前を殺したんじゃないか。 仮面ライダーの力で、殺しを楽しんでいる奴らがここにはうようよしてるじゃないか。 怒りと憎しみが海堂の中で膨れ上がる、だがその視線がファイズギアから剥がれる事はない。 それが何故かは海堂には分からない。様々な感情がない交ぜになり、答えを探すが見つけることが出来ない。 再び大きな音がした。思わず目をやると、緑色をした仮面ライダーが間一髪で圧死を免れている所だった。 ギリ、と奥歯を噛み締める。木場が、侑斗が海堂をじっと見つめている。さながら、祈るような眼差しで。 ああ、そうか。 ―――こいつらも、仮面ライダーなのか。 「……ッちくしょォ!」 目の前のファイズギアを乱暴に掴み取ると、素早く腰に巻き付ける。 ファイズフォンを開き、コードを入力。5・5・5、enter。 ---Standing by--- 鳴り響く電子音。それは幸い戦闘の音に紛れて、敵に感づかれる可能性はない。 ---Complete--- (仮面ライダーっちゅーのは……一体何なんだよッ!!) ギアから現れた眩く輝く赤の光線が体を駆け巡るのを感じながら、海堂―――ファイズは、ゴルゴスに向かって駆け出した。 ※※※ 自分がゼロノスに変身できるかどうかは一種の賭けであった。 木場の持つファイズギアは、カードデッキとは違い、限られた人物しか装着資格を得られない。 ならば、ゼロノスベルトは? 侑斗は自分以外が使用した事はないと言った。 以前からその可能性は考えてはいたものの、ゼロノスベルト自体の原理は不明。 回数が限られていると言う事もあり、気軽に試してみるという考えにはなれなかった。 ―――もし試すとしても、こんなギリギリの状況では御免被りたかったが。 そして香川は賭けに勝ち、今こうしてゼロノスとして戦っている。 何度かその戦いを見てきたお陰か、ツールの使い方などは頭に入っていた。 自分を押し潰さんと迫る大岩を回避し、瓦礫を盾にしながらボウガンモードで気を引きつける。 香川の目的は、ゼロライナーのオーナーである侑斗と、スマートブレインの情報を持つ木場を逃がす事。 平等性を考えて変身時間に制限が掛かっているのなら、怪人にも等しくそれは訪れるはず。 変身した時間はこちらが後。相手が力を失った隙を突いて、離脱する。 そう説明し、決して命を危険に晒す事はしないという約束の上で、ゼロノスベルトと裏の赤いカード―――これで強化形態になる事が出来るらしい――を一枚借り受けた。 香川としても、キーアイテムであるゼロノスベルトを失う訳にはいかないのだ。 「ぐぬぅう……! おのれ、ちょこまかと!」 雨のように降り注ぐ光弾にもまるで応えた様子もなく、ゴルゴスが忌々しげに腕を振り上げる。 大岩の口から、今度は白い泡のようなものを撒き散らした。 「!?」 その泡は、コンクリートの瓦礫をたちまち溶かし尽くしていく。 身を隠す場所をなくしたゼロノスを見下ろし、ゴルゴスは残忍な笑いを浮かべる。 「さあ、これで最後だ、仮面ライダー!!」 高らかにゼロノスの死を宣言するゴルゴス。 ゼロノスもゼロガッシャーを構え直す。こうなっては、多少危険でも真っ向から戦わざるを得ない。 その時目の前を横切った影―――黄色い双眸、赤い光。 「ッラァァアアアアア!!!」 掛け声と共にゼロノスへ急降下するゴルゴスを蹴り飛ばす。僅かに軌道が逸れ、大岩は床を砕くに留まった。 その姿に木場の持っていたファイズギアを認めると、ゼロノス、香川の脳裏に一つの可能性が閃く。 (木場君の仲間……たしか彼もオルフェノクだと言っていましたね……) 傍らに立ち、ファイティングポーズを取るファイズを見る。自分を助けるために、木場が彼にベルトを託したのだろう。 怨嗟の声を上げながら再び浮上を始めるゴルゴスから距離を取る。 (ならば一緒に戦ってもらいましょう……いざとなれば、“盾”にも出来る) 可能性を守るための決意。一見非情ではあるものの、狂った教え子との差異は明確。 それは“盾”としての役割を、等しく自分自身にも課しているという事だった。 状態表 【香川英行@仮面ライダー龍騎】 【1日目 現時刻:午前】 【現在地:G-6・ショッピングセンター内】 【時間軸】:東條悟に殺害される直前 【状態】:深い後悔、強い決意。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労。ゼロノスに変身中。 【装備】:ゼロノスベルト 【道具】:なし 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いの阻止 1:侑斗と木場を逃がすために目の前の怪人と戦う。二人を生かすためならファイズを盾にする事も厭わない。 2:東條は必ず自分が止める。 3:ガドル(名前は知らない)、北崎を警戒 4:五代雄介に一条薫の死を伝える。 5:侑斗を生存させるため、盾となるべく変身アイテム、盾となる参加者を引き入れる。 【備考】 ※変身制限に気づきました。大体の間隔なども把握しています。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 ※木場からオルフェノク・スマートブレイン社についての情報を得ました。 ※死者の蘇生に対する制限について、オルフェノク化させる事で蘇生が可能なのではと思いはじめました。 【海堂直也@仮面ライダー555】 【1日目 現時刻:午前】 【現在地:G-6・ショッピングセンター内】 【時間軸】:34話前後 【状態】 :体の各部に中程度の打撲。激しい怒りと戸惑い、ファイズに変身中。二時間変身不可(スネークオルフェノク) 【装備】:ファイズギア 【道具】:なし 【思考・状況】 基本行動方針:「仮面ライダー」を許さない。 1:目の前の怪人を倒す。 2:ライダー(アマゾン、歌舞鬼、オーガ、ガイ)の危険性を伝える。 3:「仮面ライダー」ってのは一体何なんだよ! 4:まだ対主催。 【備考】 ※ 澤田の顔はわかりますが名前は知りません。また、真魚の顔は見ていません。 ※ モグラ獣人の墓にはガーベラの種が植えられています。 ※ 第一回放送は知っている名前がモグラのみ、ということしか頭に入っていません。 ※ 変身制限について知りました。 ※ゾルダのカードデッキは破壊されました。ミラーモンスターの扱いについては、後続の書き手さんにおまかせします。 【十面鬼ゴルゴス@仮面ライダーアマゾン】 【1日目 現時刻 午前】 【現在地:G-6・ショッピングセンター内】 【時間軸】:本編13話前後 【状態】:全身に軽い疲労、軽微なダメージ。能力発揮中 【装備】:ガガの腕輪 【道具】:基本支給品一式、ランダム支給品1~3(未確認) 【思考・状況】 基本行動方針:打倒仮面ライダーアマゾン、主催者への報復 1:目の前の仮面ライダー(ゼロノス・ファイズ)を殺し、血を吸う。 2:アマゾンを見つけ次第殺す。腕輪を奪う。 3:牙王、死神博士、影山は最終的に殺し、血を吸う。 【備考】 ※岩石の9つある顔のうち一つが潰されました。 ※能力制限について思い当たりました。 ※※※ 轟音を背に受けて、木場と侑斗が振り返った。 言うとおりにその場を離れたものの、香川と海堂、お互いの大切な仲間を残していては足も鈍る。 二人共、すぐにでも助けに戻りたいのだ。 だが、今の自分たちに変身能力は無い―――二人の心は、強い無力感に苛まれていた。 ショッピングセンターからほんの十数メートルばかり離れた場所、煉瓦で舗装された歩道に立ちつくす。 「桜井君」 背後を睨みつけている侑斗の拳はきつく握り締められ、心のうちを表しているようだ。 「心配なのはわかる。だけど、香川さんを信じて待とう。俺たちに今出来るのはそれだけだ」 木場が言って肩を叩くと、侑斗は小さく頷いた。 説得する木場の表情も硬い。本当に、自分に出来る事はないのだろうか。 そんな木場の迷いを察したのか、侑斗は一瞬のためらいの後、預けられた香川のデイパックからライフルを掴み出した。 まさか、と木場が顔を上げる。 「桜井君!?」 「すみません、木場さん。やっぱり俺は戻ります!」 侑斗は、金居に後を任せてあの場を去った事を今でも悔やんでいた。 いけ好かない奴ではあったが、無残な最期の姿を思うと胸が塞がれる思いがする。 もう二度と、誰かを失いたくない。 強い決意が、侑斗を突き動かした。 「待つんだ、桜井君!」 駆け出した侑斗の後を慌てて木場が追う。 その拍子に、持っていたデイパックを取り落とし、中身が地面に散乱した。 アルミ製のコーヒーカップが、がらんがらん、と音を立てて転がる。 人の気配の無い、うつろな街に響く音の大きさに、荷物を無視して追跡を続けようとした木場の足が一瞬止まる。 足元にひらりと、掌を広げたほどのサイズの紙―――写真が舞い落ちた。 一体何が写っているのか。それを見止めた木場に衝撃が走る。思わずそれを拾い上げ、まじまじと見つめてしまう。 俯瞰から撮影された、銃を構える男。周囲が薄暗いにも関わらず、フラッシュも焚かずに撮影したのか、その姿は不明瞭だ。 写っている男が香川であるという事はすぐに分かった。 何故銃を構えているのかはわからない、相手は写真に写っていない。おそらく敵だろう。 木場にはそんな事はどうでもよかった。 ―――彼らは、信頼し合い、共に現状の打開を目指し戦っていたのではなかったのか? どうしてデイパックの中にこのような写真が入っているのか、その目的は何か。 考えたくない、分かりたくもない。 一度信じると口にしたのだから、そうするべきだ。 それなのに、一度走り出した思考は留まることを知らず、木場の心を黒く染めていく。 残された悪意が芽を吹き出す。 胸騒ぎに、手にした写真を握り締め、木場は侑斗を追うべく再び走り出した―――。 状態表 【桜井侑斗@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻:午前】 【現在地:G-6・ショッピングセンター周辺】 【時間軸】:最終回直後 【状態】:深い後悔、強い決意。全身に中程度のダメージ、中程度の疲労。一時間半変身不能(ゼロノス) 【装備】:神経断裂弾(2発)、シグザウアー SSG-3000 【道具】:基本支給品×2、ゼロノスカード五枚(内一枚赤カード)、ラウズカード三枚(ダイヤK・ブランク二枚) ショッカー戦闘員スーツ×2@仮面ライダー、ディスクアニマル(ニビイロヘビ)、戦国時代のディスクアニマル(イワベニシシ) 煤けた首輪、双眼鏡 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いの阻止 1:香川を助けるべくショッピングセンターへ戻る。 2:香川、木場と行動しつつ仲間との合流を目指す。 3:自分と同じ顔をした少年(桐矢)への疑問。保護が必要ならそうする。 4:ガドル、風のエル(名前は知らない)、北崎を倒す。 5:五代雄介に一条薫の死を伝える。 6:金居の死に後悔。 【備考】 ※変身制限に気づきました。大体の間隔なども把握しています。 ※首輪の損傷具合は不明です。 ※剣世界の事についておおまかな知識を得ましたが、仮面ライダーやBOARDの事など金居が伏せた部分があります。 ※木場からオルフェノク・スマートブレイン社についての情報を得ました。 【木場勇治@仮面ライダー555】 【1日目 現時刻:午前】 【現在地:G-6・ショッピングセンター周辺】 【時間軸】:39話・巧捜索前 【状態】:全身に中程度の打撲。他人への僅かな不信感。全身に疲労大、背中等に軽い火傷。一時間半変身不可(ファイズ、ホースオルフェ) 【装備】:なし 【道具】:基本支給品×2、コーヒーセット、デジタル一眼レフ(CFカード)、望遠レンズ Lサイズの写真(香川の発砲シーン) 【思考・状況】 基本行動方針 主催者及びスマートブレインの打倒、脱出 1:侑斗を信頼。追って止める。 2:写真に動揺。 3:海堂、香川を心配。 4:死神博士、ゴルゴス、牙王、風のエル(名前は知らない)、東條を警戒 。影山はできれば助けたい。 5:事情を知らない者の前ではできるだけオルフェノク化を使いたくない。 【備考】 ※香川から東條との確執を知り、侑斗から電王世界のおおまかな知識を得ました。 また、第一回放送の内容も二人から知りました。 073 恐怖!死神ショッカーライダー大部隊結成作戦!! 投下順 075 牙と軍人と輝く青年 073 恐怖!死神ショッカーライダー大部隊結成作戦!! 時系列順 075 牙と軍人と輝く青年 070 裏切りはすぐ傍に 桜井侑斗 078 零れ落ちる闇 070 裏切りはすぐ傍に 香川英行 078 零れ落ちる闇 070 裏切りはすぐ傍に 木場勇治 078 零れ落ちる闇 070 裏切りはすぐ傍に 海堂直也 078 零れ落ちる闇 046 かげやまのなく頃に~仕切り直し編~ 十面鬼ゴルゴス 078 零れ落ちる闇
https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/39.html
【名 前】 氷室 静 【ニック】 shizu 【位 階】 聖騎士(運命の輪) 【生 年】 1983年 【性 別】 女 【表の顔】 フリーライター 【裏の顔】 討魔者 【P L】 10:Daimaru 【データ】 http //majyusen.web.fc2.com/char/hk/hk027.htm 【参 考】 外見・服装等: 肩口のところで切りそろえた髪、伏し目がちの視線をサングラスで隠している。 女性用のパンツスーツが多いが、活動的な服装をしていることもある。 禁煙用の電子タバコを手放さない。 服の色合いは地味目で淡い色を好む。 禁煙しているけど、一応タバコ一箱とライターは持っている。 カメラ(ライカ社のMシリーズ:2002年発売のM7/2007年発売のM8(デジカメ)のどちらか)や三脚、大型のタイマー、大型のストロボなどを入れた大きなショルダーバッグを肩に掛けている。 近況: 現在、駆け出しのライターとして怪異事件を追いかける。 記録: 20120804:[DB-337:電奪騎]<正義>片瀬川順平氏、<塔>緒方漣氏と同行、討伐完了。 20121114:[退魔:ぬらりひょんの爺]<皇帝>アルルカン・ライド氏、<世界>月島美冬女史と同行、依頼完遂。 20130125:[DB-348:ウロボロスのハヤト]<愚者>アリア女史、<悪魔>鴉丸煉氏と同行、討伐完了。 20130420:[退魔:復活のチャンピオン]<魔術師>グエン・ココペリ氏、<審判>葉月頼子女史と同行、依頼完遂。 20130427:[退魔:奇譚~桜花~]<正義>片瀬川順平氏、<運命の輪>蛍野光里女史と同行、依頼完遂。 20130615:[退魔:vs無貌の神]<正義>片瀬川順平氏、<太陽>長尾賞氏と同行、依頼完遂。 20130622:[退魔:胡蝶の夢]“神喰”クローズ氏、<星>三笠ムツキ女史と同行、依頼完遂。 20130817:[DB-362:黒風爪]<正義>片瀬川順平氏、<星>三笠ムツキ女史と同行、討伐完了。 20140208:[DB-373:ユニコーンのカズマ]<世界>月島美冬女史、<隠者>ib女史と同行、討伐完了。 20140412:[DBK-007:闘争の魔獣王]“神喰”クローズ氏、“電脳聖女”三笠ムツキ女史と同行、討伐完了。 20140823:[DB-386:雷轟刃]<正義>片瀬川順平氏、“電脳聖女”三笠ムツキ女史と同行、討伐完了。 20141018:[DB-390:殺叫姫]<世界>月島美冬女史、<星>上杉暁氏と同行、討伐完了。 20160305:[DB-423:狂紅鬼]“女王”琴音有希女史、<星>遠野流氏と同行、討伐完了。 20160408:[DB-425:炎翼拳]<愚者>源光司氏、“電脳聖女”三笠ムツキ女史と同行、討伐完了。 20160611:[退魔:無貌の迷宮]“神喰”クローズ氏、<恋人>雨河将宗氏と同行、依頼完遂。 20160618:[DB-429:護炎鞭]<月>奥貫慎氏、<皇帝>久賀原辰也氏と同行、討伐完了。 20160709:[DB-432:武刃姫]“紅血”七種千夏恵女史、<魔術師>時田迅氏と同行、討伐完了。 20160827:[DB-434:針兵将]<愚者>盆嵓亮平氏、<女帝>綾羅木晃氏と同行、討伐完了。 20160910:[退魔:鮮血滴る]<>雨音響女史、<>伊織透奈女史と同行、依頼完遂。 20160923:[DB-436:乱斬鬼]“女王”琴音有希女史、<女教皇>スピカ女史と同行、討伐完了。 魔獣と遭遇時の負傷により、今後は騎士としての活動が満足にできないと判断、討伐後退団。
https://w.atwiki.jp/idolversus/pages/117.html
《超人》のカードリスト 《超人》のカードリスト体験版 眼鏡王国の野望 パワフルパッション [部分編集] 体験版 【ビーチクイーン】木場真奈美(体験版) 眼鏡王国の野望 【ビーチクイーン】木場真奈美 パワフルパッション 【ビーチクイーン】木場真奈美
https://w.atwiki.jp/syuri/pages/18.html
Pug (パグ) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (たつた①.jpg) (木場 たつた) 原産国 中国 理想体重 6.3~8.1kg パグとは・・・ 中国やオランダで、昔から愛されてきた犬種です。 名前の由来は、頭の形が『握りこぶし』に似ていることからラテン語で『パグ』と名付けられたと伝えられています。 国によって犬種名が異なっている、珍しい種類です。 性格 愛嬌があり、活発な性格です。元気過ぎて落ち着きがなさすぎる子も、たまにいてます。 毛のカラー シルバー、アプリコット、フォーン、ブラック imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ペス③.jpg) (林 ぺス)(フォーン) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (くぼ②.jpg) (久保 ぱんちょ&モモ)(ブラック) 飼い主さんに聞いて見ました♪ パグの魅力は? 何といってもしわくちゃの“ブサ可愛い顔”で人を癒してくれるところでしょう(木場 たつた) 表情豊か*見てて飽きないぶちゃいくな顔*子守歌のように素晴しいイビキ♪(林 ぺス) 顔面(久保 モモ&ぱんちょ) 愛犬のチャームポイントは? クルクルっと巻いた可愛いしっぽ(木場 たつた) たっぷりすぎるシワ!首?あごの所のプニプニお肉(林 ぺス) 底ありの体力(久保 モモ) 底なしの体力(久保 ぱんちょ) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (たつた②.jpg) (木場 たつた) 愛犬を一言で表すと? 我が家の王子様(木場 たつた) 家ではわがまま、外ではおりこうさんのめっちゃ内弁慶(林 ぺス) 静(久保 モモ) 動(久保 ぱんちょ) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ペス②.jpg) (林 ペス) パグを飼って良かった点 どんなに疲れて帰っても元気に出迎えてくれると疲れが吹っ飛びます(木場 たつた) 家の中が明るくなった(林 ぺス) 暑さに強い(久保 モモ) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (くぼ③.jpg) (久保 ぱんちょ) 愛犬を飼って困った点 何でもかじって口に入れたり壊したりするので、どこにでも不用意に物を置けない(木場 たつた) 夏の電気代が…カイカイがひどくて、病院代がすごいかかる…(林 ぺス) 暑さに弱い(久保 ぱんちょ) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (たつた③.jpg) (木場 たつた) パグを飼って得した事 連れて出かけるとみんなから『可愛~い♪』と声を掛けてもらえる(木場 たつた) 散歩の時近所の人としゃべるようになった(林 ぺス) 人との交流が増えたこと(久保 モモ&ぱんちょ) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ペス①.jpg) (林 ペス) パグを飼って損した事 ありません(木場 たつた) とくにないです(林 ぺス) とっても…異常に…元気過ぎるところ(久保 ぱんちょ) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (くぼ①.jpg) (久保 モモ&ぱんちょ) パグらしいなと思った行動は? いびきをかいて寝てる姿(木場 たつた) 頑固、甘えただけど、その気がない時は寄ってこない…(林 ぺス) 食品に対する貧欲さ(久保 モモ) あっついわぁって言うところ(久保 ぱんちょ) 最後に・・ 今回、パグに協力していただきました… 木場 たつた君 林 ぺス君 久保 モモちゃん 久保 ぱんちょちゃん 誠にありがとうございました☆ 次回はプードルを犬種図鑑に加えたいと考えています♪ ご協力お願い致しま~す!! 尚、締め切りは8月末までとさせて頂きます。
https://w.atwiki.jp/rnext/pages/251.html
信じるモノ 放送が終わり、道路を駆ける一台のバイクが居た。 カブトエクステンダーに跨る葦原涼だった。 フルフェイスのヘルメットをかぶり赤と白のライダーグローブをはめている。 (あすか…) この眼で死を確認した命の恩人である女性。 その名が放送で告げられた。 更に本郷という2つの同じ名前…。 自分と拳を交えた男がどちらの本郷だったかはわからないが、彼もまた命を終えたということだろう。 あの戦いが死に至らしめたとは思えない。おそらくはその後で事が起こったのだろう。 (もしかすると四号か…) 仲間と共にあすかを殺した第四号、人類のために戦ったはずの者、それが実は戦闘狂だという事実を見出した。ならば本郷も四号の手にかかった可能性も考えられる。 未確認生命体第四号…見つけ次第問いただすか、この手で葬るか…。 今は唯、“一発殴りたい”という感情だけが渦巻いていた。 そうして悲しみの思いを胸にバイクを走らせる葦原。 すると前方に巨大な施設が見えてきた。 『動物園』と書かれた看板を眼にしながら静かにバイクを止める。 フルフェイスのヘルメットを脱ぎ、入り口から園全体を見渡す。 どうやら動物は一匹もおらず、何も捕らえていない檻だけが置かれていた。 と、その時入り口付近のベンチに座り込む1人の青年を見つけた。 気になった葦原はヘルメットをハンドルに預けエンジンを切ると、警戒の眼差しで青年へと歩み寄った。 ※※※ 「おい 大丈夫か?」 葦原は座ったまま俯く青年の肩に手を当てて声を掛けた。 しかし青年は気付かないのか、何かをうわ言の様に呟いている。 「海堂…なんで君が…」 生気を失ったような眼で俯いたまま呟く青年、木場勇治は絶望していた。 同じオルフェノクであり、友であった海堂が死んだ。 共に暮らし共に戦い続けてきた仲だった。 偶然にもオルフェノクになったとはいえその運命に流されずに生きていた。 彼は『正しく』生きていたはずだった。それなのに…死んだ。 正しく生きる者が死に、戦いに乗るような悪しき者が生き残っている。 唯の弱肉強食と言えばそれまでだが。それだけで言い切れないものも感じる。 正しいから死んだのか? 生き残った方は悪なのか? そらなら生き残っている自分は…。 (教えてくれ海堂…) 赤い化け物との戦いでファイズギアを預け戦闘を任せてきた。 あの時自分が残っていれば良かったのだろうか。 しかしあの時は、ああするのが最善だった。 まさかあの怪物にやられたのだろうか…だとすれば戦わせずに一緒に逃げれば良かった。 戦わせた事によって命を落としたのならば、彼の殺したのは自分だ。 やはり自分は…オルフェノクは悪なのか…。 そして木場の脳裏に2人の人間が思い浮かぶ。 桜井侑斗と香川という人物。 桜井侑斗は自分を「化物」と呼び罵った。それが彼の人間としての本心であったのだろう。 所詮は彼らにとっては化物という認識にしかない、人よりも下の存在と考えているのだろう。 そして香川。 彼は人間でありながら殺し合いに乗っていた。持っていたライフルに発砲した跡が残っていたのが証拠だ。それに桜井郁斗をも狙っていた。 それを防ぐために香川を追い払ったのに、桜井には罵られた。 なんとも言いがたい心情である。 今回の放送で香川の名が呼ばれなかったのは、幸か不幸かわからない。 言えるのは、海堂の名を呼ばれたのは不幸だと言うことだけだった。 ※ ※※ 「おい!!」 「え…?」 そこへ、葦原の大きな声が響いた。 考え込んでいて気がつかなかった木場もやっと顔を上げた。 「………知った名前が呼ばれたのか?」 葦原は木場の呟きと表情から、ある程度のことは察知した。 おそらく知り合いが死んだことに落胆しているのだろうと。 「…海堂…大事な仲間でした…」 一度は葦原を見た木場の瞳は、空ろな目をして再び地面へと視線を移した。 するとそれを見た葦原は少しだけ沈黙して、無言のまま木場の横へと腰掛けた。 「俺は葦原涼…あんたは?」 沈みきった表情の木場に問いかける葦原。 「木場…勇治…」 そうして木場は小さな声で名乗った。 「木場か…あんたは戦いに乗っているのか?」 「…そんなこと…!…俺は戦いを止めたいと思ってる!」 葦原の突然の問に声を荒げて反論する木場。 「…だったらなぜ、こんな所でいじけている?」 「いじけているわけじゃ…唯、わからなくなったんだ…人間を信じていいのか…」 その応えに葦原は一度大きく瞬きをするとスクッと立ち上がり、木場の正面へと回った。 「………俺を信用できると思うか?」 葦原は自分の顔が見えるように立って問いかける。 それに眉をしかめながら無言で見つめる木場。 「…人であれ、なんであれ完全に信用できる奴なんて居ない」 何かを思い返しながら葦原は言葉を続ける。 「俺も信じ続けて何度も失い、裏切られてきた…」 悲しみ暮れた瞳が木場に何かを訴えかけているようだった。 「…それなら何を信じれば…?誰を信じれば…」 「自分だ」 動揺したような声で言う木場に葦原は一言で返した。 「…自分?でもそれは人間を信じるのと同じじゃ……」 「…………そう、思うか?」 木場の言葉に静かに応えた葦原は、おもむろに手にはめたグローブを外し始めた。 そうして木場の眼前に素手を晒した。 ※ ※※ 「…それは?!」 木場は目を見開いて驚愕した。 目の前に見える葦原の手は奇妙にも『老化』していた。 何故このようなことになっているのかわかない。 それでもこの様な病気なんか、聞いたことも無い。 だとすれば彼も自分と同じような…。 「………俺はもう人でもない、唯の怪物だ」 そう言いながら葦原は再びグローブをはめる。 「それでも俺は自分を信じる。たとえどれだけ裏切られ、絶望し、地獄を見たって」 グローブをはめた拳が強く握り締められる。 木場はその言葉に心が揺れていた。 葦原涼…彼は「人では無い」ことを明かした。 それがどういう行為か、身を持ってわかっている。 オルフェノクという正体を明かせば普通の人ならば恐れ慄いていく。 化物、怪物と罵られ、さげずまれる。 元恋人であってもそれは同じことだった。 だが彼は、そんなことを恐れる様子も無く、手に残る「証拠」を見せた。 口ぶりからすれば、自分と同じような目にあって来たのかも知れない。 それを踏まえてなお正体を明かしたと言うのなら、自分が惨めに見える。 できる限りはオルフェノクの姿は見せようとはしなかった。 それが相手のためであり、自分のためだと考えていた。 敵対する者にはしかたないとしても、味方や事情を知らない者には脅威になるだけだ。 だが彼は、脅威を隠そうとはしない。むしろ誇りにしているようにも見える。 どういった経緯で、彼が人でなくなったかはわからない。 それでも自分と同じく、化物、怪物に「なってしまった者」だろう。 同じ境遇の者として、自分は酷く惨めだ。 人でなくなっても、彼は人以上に人の心を持っている。 それが羨ましく思え、惹かれた。 自分にそのような強い心を持てるだろうか? 香川や桜井……人間を信じられなくなっていた。 もし彼なら信じただろうか…。おそらく信じただろう。 その瞳が、握られた拳が物語っているようだった。 そして感じる…姿や性格、まるで正反対だが、心は海堂に通ずるものがある、と。 この葦原という男は信用できる…いや、それではいつもと同じ。 そうやってすぐに信用してしまうのが、自分の悪い癖なのかもしれない。 彼の言うとおり、完全に信用できるものなどいない。 だったら自分を信じる…『葦原は信用できる』という自分を信じる。 「葦原さん…俺も信じます…自分を…」 すると木場は葦原を見据えて呟いた。 そして次の瞬間、顔に不気味な黒い影を現した。 「……あんたもか」 葦原は、その影に別段驚きもせず、少しだけ鼻で笑った。 「…後悔するなよ」 影を潜めた木場に向かって、芦原の瞳は力強さを増す。 目の前の男、木場勇治、先程まで全てに失望したような目をしていた。 なのに今はもう真逆の表情を見せている。自分の言葉に励まされる事でもあったのだろうか。特に励ますような事を言ったつもりはなかった。ただ記憶を振り返り、質問に答えただけだ。 それが木場の瞳から失望を取り除く結果になったということだろう。 改めて見る木場の目は真っ直ぐ前を見据えて居る。 しかし、どこか真っ直ぐ過ぎる気も否めない。 「…けれど、あんたの行動が間違いだと感じたら、俺は容赦なくあんたを止める」 そして一言忠告のように言った。その真っ直ぐな瞳が逆に心配になったからだ。 戦いに乗っていないと言うのは真実だろう。実際、自分を襲ってはこない。 しかし自分を信じた結果だけが正しいとも限らない。その判別が木場にできるのか。 真っ直ぐな瞳の奥底が、揺らいでいるようにも見えた。 「……はい」 葦原の真剣な眼差しに凄みを感じて、少し言葉が詰まってしまう木場。 これは自分に釘を刺しているのだろうか…。木場はそう考えてしまう。 もし、自分が戦いに乗るようなことになったら止めるということだろう。 そんなことには絶対にならないと思いつつも、まだ心のどこかで人間を良くは思えないところがある。しかし人間が憎いのと、殺し合いに乗るのは話が別だ。 自分が人間なのか化物なのか、それは葦原にも課せられていることだろう。 しかし彼はそんなことを、物ともしていないように見える。 その心の強さが何なのかを知りたいのかもしれない…。 ※ ※※ 「…さて 俺はもう行くが あんたはどうする?」 葦原はカブトエクステンダーに跨り、ヘルメットを手に取って問いかけた。 「…俺も行きます…連れてってください…話をしたい人がいるんです」 木場は拳を強く握り締めて応えた。 桜井侑斗、香川、彼らにもう一度会って話し合いたい。 桜井はまだ化物と呼ぶだろうか、香川は妨害してきた自分をどう見るだろうか。 その結果はわからない。 結果によって自分さえ信じることが、できなくなってしまうかもしれない。 だがそれでも会って話し合いたい、それだけが強く心に浮かんだ。 葦原のような強き心を持って人間の真意を見極めたい。 しかしそれでも裏切られてしまった時は…。 今は答えを出せない。 その時、その場の、自分を信じるしかない。 「…いいけど俺も探している奴が居る、そっちを優先するぞ」 「構いません」 決意のこもった返事を聞いた葦原は、ヘルメットを木場へと投げ渡した。 それを両手で上手くキャッチした木場は、微笑みながら葦原の後部シートへと跨った。 「…四号…それから風見志郎ってのを知らないか?」 葦原はバイクのエンジンを掛けながら後部に座る木場へと尋ねる。 「よんごう?…いやどちらも聞いたこと無いです」 そう応えながらヘルメットを被る木場。 「……そうか、まぁ他にも聞きたいことがある。走りながら聞こう」 そう呟くと同時に葦原はハンドルを回し、カブトエクステンダーを発進させた。 情報交換する2人を乗せた赤いバイクは動物園を後にして島を南下していく。 2つのデイパックに潜むベルト達も唯静かにその時を待っていた…。 状態表 【葦原涼@仮面ライダーアギト】【1日目 日中】【現在地:E-6 動物園手前】[時間軸]:第27話死亡後[状態] 全身負傷(中)、疲労(大)、30分間変身不可(ギルス) 腕部に小程度の裂傷、変身の後遺症、仇を討てなかった自分への苛立ち[装備] フルフェイスのヘルメット、カブトエクステンダー@仮面ライダーカブト[道具] 支給品一式(二人分)、ホッパーゼクターのベルト、デルタギア[思考・状況]基本行動方針:殺し合いには加担しない。脱出方法を探る。1:立花を殺した白い怪物(風のエル)、あすかを殺した白いライダー(ファム)未確認生命体4号(クウガ)に怒り。必ず探し出して倒す。2:立花藤兵衛の最後の言葉どおり、風見の面倒を見る?3:自分に再び与えられた命で、救える者を救う。戦おうとする参加者には容赦しない。4:黒いライダー(カイザ)を探してみる。6:五代雄介の話を聞き、異なる時間軸から連れて来られた可能性を知る。 白い怪物(ダグバ、ジョーカー)を倒す。7:木場が間違いを犯した場合全力で止める。8:デルタギアを誰か、はっきりとこの殺し合いに反抗する者に託す。(今の所木場が有力※五代の話を聞き、時間軸のずれを知りました(あくまで五代の仮説としての認識です)。※剣崎一真の死、ダグバの存在、ジョーカーの存在などの情報を五代から得ました。※ホッパーゼクターが涼を認めました。(資格者にはすぐにでも成り得ます)また、デイバックの中に隠れています※カブトエクステンダーはキャストオフできないため武装のほとんどを使えません。 今の所、『カブトの資格者』のみがキャストオフできます。※五代(クウガ)は殺し合いに乗ったと勘違いしています。※勿論、デルタギア装着によるデモンズストレートによる凶暴化などは知りません。(デルタギアの使い方は知っています) 【木場勇治@仮面ライダー555】【1日目 現時刻:日中】【現在地:E-6・動物園手前】【時間軸】:39話・巧捜索前【状態】:全身に中程度の打撲。他人への不信感。全身に疲労大、背中等に軽い火傷。1時間半変身不可(ホースオルフェノク)【装備】:なし【道具】:基本支給品×1、Lサイズの写真(香川の発砲シーン)、サイガギア、トンファーエッジ【思考・状況】基本行動方針 ???1:香川と侑斗と話し合う。その上で人間の真意を見極める。2:葦原に憧れに近いものがある。3:死神博士、ゴルゴス、牙王、風のエル(名前は知らない)、東條を警戒。影山はできれば助けたい。4:事情を知らない者の前ではできるだけオルフェノク化を使いたくない。【備考】※香川から東條との確執を知り、侑斗から電王世界のおおまかな知識を得ました。(赤カードの影響で東條だけの情報が残っています。) また、第一回放送の内容も二人から知りました。※香川を赤カードの影響で危険人物として認識したままです。 ※自分を信じるが、自分さえも信じられなくなったらその時は…? 090 [[肯定/否定――my answer]] 投下順 092 [[鬼³]] 090 [[肯定/否定――my answer]] 時系列順 092 [[鬼³]] [[葦原涼]] [[木場勇治]]
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/5150.html
2024年08月18日09時09分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 トダー 東芝 17 攻撃重視 1 1 水没紳士マサヒコ アオサギ 22 スピード 1 0 武装兵マジニ(鉄盾装備) 戒 14 守備重視 1 0 ライラエル Donald-2nd-R 10 守備重視 1 0 第4338回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはトダーです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 水没紳士マサヒコの攻撃!(命中率95%/会心率5%) 水没紳士マサヒコ、会心の一撃!!! 水没紳士マサヒコ 「3分間水底に沈め!」 トダーに13のダメージをあたえた!! トダー 「トダーは頭部しか残っていなくてもエネルギーがある限り、ありとあらゆる方法で最後の最後まで戦い続ける」 残り体力( トダー 4 , 水没紳士マサヒコ 22 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 10 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(トダーにスタンロッドで殴りかかる)」 トダーに3のダメージをあたえた!! トダー 「トダーは頭部しか残っていなくてもエネルギーがある限り、ありとあらゆる方法で最後の最後まで戦い続ける」 残り体力( トダー 1 , 水没紳士マサヒコ 22 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 10 ) ライラエルの攻撃!(命中率45%/ユニオンバースト率6%) ライラエル 「(霹靂の調べで水没紳士マサヒコに攻撃)光よ!」 水没紳士マサヒコはゆうゆうとかわした。 水没紳士マサヒコ 「バカ野郎!誰が上がっていいって言った!」 残り体力( トダー 1 , 水没紳士マサヒコ 22 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 10 ) トダーの攻撃!(命中率95%/会心率16%) トダー 「キーボーデロ」 ライラエルに4のダメージをあたえた!! ライラエル 「だ、大丈夫......です......」 残り体力( トダー 1 , 水没紳士マサヒコ 22 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 6 ) 水没紳士マサヒコの攻撃!(命中率95%/会心率5%) 水没紳士マサヒコ 「まずは、水泳部の泳ぎを見せてもらおうか!」 トダーに2のダメージをあたえた!! 残り体力( トダー -1 , 水没紳士マサヒコ 22 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 6 ) トダーのLIFEは0になった! トダーは爆散した・・・ 「なにっ な…なんだあっ」 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率48%/会心率6%) 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(水没紳士マサヒコにスタンロッドで殴りかかる)」 水没紳士マサヒコに4のダメージをあたえた!! 水没紳士マサヒコ 「ざけんなよ!武装兵マジニ(鉄盾装備)、しょうがねーな!手足足枷で固定するぞ!」 残り体力( 水没紳士マサヒコ 18 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 6 ) ライラエルの攻撃!(命中率49%/ユニオンバースト率14%) ライラエル 「(霹靂の調べで水没紳士マサヒコに攻撃)光よ!」 水没紳士マサヒコは素早くかわした。 水没紳士マサヒコ 「バカ野郎!誰が上がっていいって言った!」 残り体力( 水没紳士マサヒコ 18 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 6 ) 水没紳士マサヒコの攻撃!(命中率95%/会心率8%) 水没紳士マサヒコ 「まずは、水泳部の泳ぎを見せてもらおうか!」 ライラエルに1のダメージをあたえた!! ライラエル 「だ、大丈夫......です......」 残り体力( 水没紳士マサヒコ 18 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 5 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率51%/会心率9%) 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(水没紳士マサヒコにスタンロッドで殴りかかる)」 水没紳士マサヒコはギリギリかわした。 水没紳士マサヒコ 「バカ野郎!誰が上がっていいって言った!」 残り体力( 水没紳士マサヒコ 18 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 5 ) ライラエルの攻撃!(命中率52%/ユニオンバースト率20%) ライラエル 「(霹靂の調べで水没紳士マサヒコに攻撃)光よ!」 水没紳士マサヒコに5のダメージをあたえた!! 水没紳士マサヒコ 「ざけんなよ!ライラエル、しょうがねーな!手足足枷で固定するぞ!」 残り体力( 水没紳士マサヒコ 13 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 5 ) 水没紳士マサヒコの攻撃!(命中率95%/会心率11%) 水没紳士マサヒコ「まずは、水泳部の泳ぎを見せてもらおうか!」 ミス!武装兵マジニ(鉄盾装備)にダメージをあたえられない! 残り体力( 水没紳士マサヒコ 13 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 5 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率95%/会心率12%) 武装兵マジニ(鉄盾装備)「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(ライラエルにスタンロッドで殴りかかる)」 ミス!ライラエルにダメージをあたえられない! 残り体力( 水没紳士マサヒコ 13 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 5 ) ライラエルの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率26%) ライラエル「(霹靂の調べで武装兵マジニ(鉄盾装備)に攻撃)光よ!」 ミス!武装兵マジニ(鉄盾装備)にダメージをあたえられない! 残り体力( 水没紳士マサヒコ 13 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 5 ) 水没紳士マサヒコの攻撃!(命中率95%/会心率14%) 水没紳士マサヒコ 「まずは、水泳部の泳ぎを見せてもらおうか!」 ライラエルに1のダメージをあたえた!! ライラエル 「だ、大丈夫......です......」 残り体力( 水没紳士マサヒコ 13 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 4 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率95%/会心率14%) 武装兵マジニ(鉄盾装備)「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(ライラエルにスタンロッドで殴りかかる)」 ミス!ライラエルにダメージをあたえられない! 残り体力( 水没紳士マサヒコ 13 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 4 ) ライラエルの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率45%) ライラエル「(霹靂の調べで武装兵マジニ(鉄盾装備)に攻撃)光よ!」 ミス!武装兵マジニ(鉄盾装備)にダメージをあたえられない! 残り体力( 水没紳士マサヒコ 13 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 4 ) 水没紳士マサヒコの攻撃!(命中率95%/会心率15%) 水没紳士マサヒコ「まずは、水泳部の泳ぎを見せてもらおうか!」 ミス!ライラエルにダメージをあたえられない! 残り体力( 水没紳士マサヒコ 13 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 4 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 武装兵マジニ(鉄盾装備)「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(ライラエルにスタンロッドで殴りかかる)」 ミス!ライラエルにダメージをあたえられない! 残り体力( 水没紳士マサヒコ 13 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 4 ) ライラエルの攻撃!(命中率63%/ユニオンバースト率45%) ライラエル 「(霹靂の調べで水没紳士マサヒコに攻撃)光よ!」 水没紳士マサヒコはギリギリかわした。 水没紳士マサヒコ 「バカ野郎!誰が上がっていいって言った!」 残り体力( 水没紳士マサヒコ 13 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , ライラエル 4 ) 水没紳士マサヒコの攻撃!(命中率95%/会心率15%) 水没紳士マサヒコ 「まずは、水泳部の泳ぎを見せてもらおうか!」 武装兵マジニ(鉄盾装備)に1のダメージをあたえた!! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「いでえっ!だがまだいけるぞーっ!ハハっ!」 残り体力( 水没紳士マサヒコ 13 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 13 , ライラエル 4 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率58%/会心率15%) 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(水没紳士マサヒコにスタンロッドで殴りかかる)」 水没紳士マサヒコに3のダメージをあたえた!! 水没紳士マサヒコ 「ざけんなよ!武装兵マジニ(鉄盾装備)、しょうがねーな!手足足枷で固定するぞ!」 残り体力( 水没紳士マサヒコ 10 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 13 , ライラエル 4(OK!) ) ライラエルの攻撃!(命中率63%/ユニオンバースト率45%) ライラエル、ユニオンバースト!!! ライラエル 「裁きの時よ...身の程を知るがいい。白雷夜天。(傲慢な人格で)」 水没紳士マサヒコに25のダメージをあたえた!! 残り体力( 水没紳士マサヒコ -15 , 武装兵マジニ(鉄盾装備) 13 , ライラエル 4 ) 水没紳士マサヒコのLIFEは0になった! 水没紳士マサヒコは爆散した・・・ 水没紳士マサヒコ 「いつかオマエが水中で死んでもオレのせいじゃないからな!」 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 武装兵マジニ(鉄盾装備)、痛恨の一撃!!! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガ入れてない奴は逃がさん、奴らには死を!(ライラエルに手榴弾を投げつける)」 ライラエルに23のダメージをあたえた!! 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 13 , ライラエル -19 ) ライラエルのLIFEは0になった! ライラエルは手榴弾で木っ端微塵となった・・・ ライラエル 「このような不手際、申し訳ありません......」 勝ち残ったのは武装兵マジニ(鉄盾装備)です! 武装兵マジニ(鉄盾装備)が見事にC-BR杯を制覇しました! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガ、万歳!ヒヒッ!標的、始末シタ…!」 You Are Dead そして日向千夏が挑むも...... 2024年08月18日11時36分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 武装兵マジニ(鉄盾装備) 戒 14 守備重視 1 1 King Hidden Boss XR-200 7 堅守高速 1 0 日向千夏 Donald-2nd-R 30 守備重視 1 0 アイアン木場 木場正治 22 スピード 1 0 第4339回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのは武装兵マジニ(鉄盾装備)です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? アイアン木場の攻撃!(命中率95%/会心率5%) アイアン木場 「魂を込めたアイアン木場のローキックは精密機械のようなKing Hidden Bossの神経をも変調させる!!」 King Hidden Bossに1のダメージをあたえた!! King Hidden Boss 「うわぁぁ!でもこれは偶然だな」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , King Hidden Boss 6 , 日向千夏 30 , アイアン木場 22 ) King Hidden Bossの攻撃!(命中率95%/会心率5%) King Hidden Boss 「ハッ!(日向千夏を殴る)」 日向千夏に2のダメージをあたえた!! 日向千夏 「うぅ...!」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , King Hidden Boss 6 , 日向千夏 28 , アイアン木場 22 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率89%/会心率5%) 武装兵マジニ(鉄盾装備)、会心の一撃!!! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガ入れてない奴は逃がさん、奴らには死を!(King Hidden Bossに手榴弾を投げつける)」 King Hidden Bossに20のダメージをあたえた!! 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 14 , King Hidden Boss -14 , 日向千夏 28 , アイアン木場 22 ) King Hidden BossのLIFEは0になった! King Hidden Bossは手榴弾で木っ端微塵となった・・・ King Hidden Boss 「まさか...ボクの技が...見破られた...ウワアアァァァァ...」 日向千夏の攻撃!(命中率84%/はいぱー千夏あたっく率5%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 武装兵マジニ(鉄盾装備)に1のダメージをあたえた!! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「いでえっ!だがまだいけるぞーっ!ハハっ!」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 13 , 日向千夏 28 , アイアン木場 22 ) アイアン木場の攻撃!(命中率95%/会心率5%) アイアン木場「魂を込めたアイアン木場のローキックは精密機械のような武装兵マジニ(鉄盾装備)の神経をも変調させる!!」 ミス!武装兵マジニ(鉄盾装備)にダメージをあたえられない! 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 13 , 日向千夏 28 , アイアン木場 22 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率48%/会心率6%) 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(アイアン木場にスタンロッドで殴りかかる)」 アイアン木場はギリギリかわした。 アイアン木場 「どうということはないっ」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 13 , 日向千夏 28 , アイアン木場 22 ) 日向千夏の攻撃!(命中率87%/はいぱー千夏あたっく率7%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 武装兵マジニ(鉄盾装備)に1のダメージをあたえた!! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「いでえっ!だがまだいけるぞーっ!ハハっ!」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 12 , 日向千夏 28 , アイアン木場 22 ) アイアン木場の攻撃!(命中率95%/会心率8%) アイアン木場「魂を込めたアイアン木場のローキックは精密機械のような武装兵マジニ(鉄盾装備)の神経をも変調させる!!」 ミス!武装兵マジニ(鉄盾装備)にダメージをあたえられない! 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 12 , 日向千夏 28 , アイアン木場 22 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率51%/会心率9%) 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(アイアン木場にスタンロッドで殴りかかる)」 アイアン木場はギリギリかわした。 アイアン木場 「どうということはないっ」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 12 , 日向千夏 28 , アイアン木場 22 ) 日向千夏の攻撃!(命中率43%/はいぱー千夏あたっく率10%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 アイアン木場に4のダメージをあたえた!! アイアン木場 「自分の骨を折るつもりでなければ敵の骨は折れない!」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 12 , 日向千夏 28 , アイアン木場 18 ) アイアン木場の攻撃!(命中率95%/会心率11%) アイアン木場「魂を込めたアイアン木場のローキックは精密機械のような武装兵マジニ(鉄盾装備)の神経をも変調させる!!」 ミス!武装兵マジニ(鉄盾装備)にダメージをあたえられない! 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 12 , 日向千夏 28 , アイアン木場 18 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率95%/会心率12%) 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(日向千夏にスタンロッドで殴りかかる)」 日向千夏に3のダメージをあたえた!! 日向千夏 「うぅ...!」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 12 , 日向千夏 25 , アイアン木場 18 ) 日向千夏の攻撃!(命中率93%/はいぱー千夏あたっく率13%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 武装兵マジニ(鉄盾装備)に1のダメージをあたえた!! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「いでえっ!だがまだいけるぞーっ!ハハっ!」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 11 , 日向千夏 25 , アイアン木場 18 ) アイアン木場の攻撃!(命中率95%/会心率14%) アイアン木場「魂を込めたアイアン木場のローキックは精密機械のような武装兵マジニ(鉄盾装備)の神経をも変調させる!!」 ミス!武装兵マジニ(鉄盾装備)にダメージをあたえられない! 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 11 , 日向千夏 25 , アイアン木場 18 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率57%/会心率14%) 武装兵マジニ(鉄盾装備)、会心の一撃!!! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガ入れてない奴は逃がさん、奴らには死を!(アイアン木場に手榴弾を投げつける)」 アイアン木場に19のダメージをあたえた!! 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 11 , 日向千夏 25 , アイアン木場 -1 ) アイアン木場のLIFEは0になった! アイアン木場は手榴弾で木っ端微塵となった・・・ 「アイアン木場死す」 日向千夏の攻撃!(命中率95%/はいぱー千夏あたっく率15%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 武装兵マジニ(鉄盾装備)はギリギリかわした。 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「知能のないゾンビと一緒にしてもらっちゃ困るぜ!」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 11 , 日向千夏 25 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(日向千夏にスタンロッドで殴りかかる)」 日向千夏に2のダメージをあたえた!! 日向千夏 「うぅ...!」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 11 , 日向千夏 23 ) 日向千夏の攻撃!(命中率95%/はいぱー千夏あたっく率15%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 武装兵マジニ(鉄盾装備)に1のダメージをあたえた!! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「いでえっ!だがまだいけるぞーっ!ハハっ!」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 10 , 日向千夏 23 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率95%/会心率30%) 武装兵マジニ(鉄盾装備)、痛恨の一撃!!! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガ入れてない奴は逃がさん、奴らには死を!(日向千夏に手榴弾を投げつける)」 日向千夏に21のダメージをあたえた!!←耐えたー 日向千夏 「うぅ...!」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 10 , 日向千夏 2 ) 日向千夏の攻撃!(命中率95%/はいぱー千夏あたっく率45%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 武装兵マジニ(鉄盾装備)に1のダメージをあたえた!! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「いでえっ!だがまだいけるぞーっ!ハハっ!」 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 9 , 日向千夏 2 ) 武装兵マジニ(鉄盾装備)の攻撃!(命中率95%/会心率30%) 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガを体に入れてないぞ!あいつは敵だ!排除する!(日向千夏にスタンロッドで殴りかかる)」 日向千夏に3のダメージをあたえた!!←うそーん 残り体力( 武装兵マジニ(鉄盾装備) 9 , 日向千夏 -1 ) 日向千夏のLIFEは0になった! 日向千夏はスタンロッドで動けなくなり、戦闘不能扱いになった・・・ 日向千夏 「う~。負けちゃったぁ...」 勝ち残ったのは武装兵マジニ(鉄盾装備)です! 武装兵マジニ(鉄盾装備)がタイトルを初防衛しました! 武装兵マジニ(鉄盾装備) 「プラーガ、万歳!ヒヒッ!標的、始末シタ…!」 防 衛 の お ま も り 発 動 武装兵マジニ(鉄盾装備)...一体何者なんだ......? と検索したらバイオハザードの雑魚敵なんだそうです。 すげえだろ。 by.Donald-2nd-R(ライラエルと日向千夏の人)
https://w.atwiki.jp/jrnambu/pages/41.html
種別表示 00 空白 01-回送 02-試運転 (バグ表示) 03-臨時 04-団体 05-埼京線 06-川越線 07-りんかい線 08-各駅停車 09-快速 10-通勤快速 11~15 空白行先表示行先全面表示 00 空白 01-新木場 02-東京テレポート 03-大崎 04-新宿 05-池袋 06-板橋 07-赤羽 08-武蔵浦和 09-大宮 10-指扇 11-南古谷 12-川越 13~29 空白路線名表示 埼京線 川越線 りんかい線 埼京・川越線 埼京線りんかい線直通 埼京・川越線りんかい線直通 りんかい線埼京線直通 りんかい線埼京・川越線直通各駅停車 00 空白 01-新木場 02-東京テレポート 03-大崎 04-新宿 05-池袋 06-板橋 07-赤羽 08-武蔵浦和 09-大宮 10-指扇 11-南古谷 12-川越 13~29 空白路線名表示 埼京線 川越線 りんかい線 埼京・川越線 埼京線りんかい線直通 埼京・川越線りんかい線直通 りんかい線埼京線直通 りんかい線埼京・川越線直通快速 00 空白 01-新木場 02-東京テレポート 03-大崎 04-新宿 05-池袋 06-板橋 07-赤羽 08-武蔵浦和 09-大宮 10-指扇 11-南古谷 12-川越 13~29 空白路線名表示 埼京線 川越線 りんかい線 埼京・川越線 埼京線りんかい線直通 埼京・川越線りんかい線直通 りんかい線埼京線直通 りんかい線埼京・川越線直通通勤快速 00 空白 01-新木場 02-東京テレポート 03-大崎 04-新宿 05-池袋 06-板橋 07-赤羽 08-武蔵浦和 09-大宮 10-指扇 11-南古谷 12-川越 13~29 空白路線名表示 埼京線 川越線 りんかい線 埼京・川越線 埼京線りんかい線直通 埼京・川越線りんかい線直通 りんかい線埼京線直通 りんかい線埼京・川越線直通 次駅表示 新木場 東雲 国際展示場 東京テレポート 天王洲アイル 品川シーサイド 大井町 大崎 恵比寿 渋谷 新宿 池袋 板橋 十条 赤羽 北赤羽 浮間舟渡 戸田公園 戸田 北戸田 武蔵浦和 中浦和 南与野 与野本町 北与野 大宮 日進 西大宮 指扇 南古谷 川越 更新情報 2015.04.21 ページ作成、各種追加 2015.04.23 次駅表示(大崎~大宮)追加 2015.10.23 各駅停車南古谷、快速南古谷、通勤快速南古谷追加 2015.11.07 各駅停車新木場、快速新木場、通勤快速新木場修正
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/162.html
Xの可能性/悲しみを背負い◆LuuKRM2PEg 太陽の光に照らされた、G-7エリア。 そこは数時間前に起こった戦いによって、荒れ果てていた。 ここの大地には、小さく盛り上がった土の山がある。 その前で、黒いハット帽を被った一人の青年が立っていた。 左翔太郎。 『Wの世界』を代表する仮面ライダーに変身する、青年の一人。 彼の手には、鋼鉄製の首輪が握られている。 「すまねぇ……木場さん。俺が不甲斐ないばっかりに…………!」 悔しげな表情を浮かべながら、拳を握り締める。 翔太郎は、先程の戦いを思い返していた。 この会場に連れてこられてから出会った優しい青年、木場勇治。 『ファイズの世界』で生まれた彼は、ドーパントのような異形の存在になった。 だが、絶対に悪ではない。 彼もまた、こんな戦いを止めようとしていたのだから。 だが、情けない自分を庇って、死んでしまった。 (これじゃあ、おやっさんの時と同じだ…………! 俺は、今まで何をやって来たんだよ!) 灰となった木場が眠る墓を見て、翔太郎は思い出す。 それは全ての始まりである、ビギンズ・ナイト。 相棒の母、シュラウドから受けた依頼。 恩師である鳴海荘吉と共に、ミュージアムからフィリップを奪還するため、とある施設に進入する。 初めは、順調だった。 だが、自分が不甲斐ないばっかりに、おやっさんを死なせてしまう。 それでも何とかフィリップだけでも助け出し、相乗りをした。 こうして、自分は仮面ライダーWとなって、風都を守るための戦いに身を投じる。 あれからもう、ニ年以上の時が経った。 あんな事は二度と、起こさないと誓ったのに。 木場さんを死なせてしまった。 見ず知らずの自分に、協力してくれたのに。 (ちくしょう…………俺は一人じゃ何も出来ねぇ能無しなのか? やっぱり、フィリップがいないと――――?) その考えに至った途端、翔太郎はハッとしたような表情を浮かべた。 こんな時に、いない相棒にすがってどうする。 あいつだって、何処かで戦っているはずだ。 それに、ここには照井竜や鳴海亜樹子だっている。 恐らくあいつらは、この戦いを止めるために動いているはずだ。 なら、自分はこんな所で止まっている場合ではない。 ――世界を救うために……行けよ、人類の味方……仮面ライダー…… 最後の言葉を、思い出す。 そうだ。後悔に沈んで足を止めることは、木場さんに対する最大の侮辱になる。 あの人も、戦いを止めようとした。 だったら俺は、あの人の意志を継いで大ショッカーを倒す。 決意を新たに固めた翔太郎は、思いっきり頬を叩いた。 「木場さん、俺は情けねぇかもしれない。でも、こんな馬鹿な戦いだけは…………絶対に止めてみせるからな!」 その言葉は彼の真っ直ぐな気持ちを表すかのように、力強い。 ふと、一陣の微風を感じる。 それはとても心地よくて、まるで風都に吹きつける風のようだった。 一瞬だけ、気持ちが揺らぎそうになる。 しかし、今はそんな場合じゃない。 「行ってくるぜ、木場さん」 木場の眠る墓標に、踵を返した。 仲間達と再会し、こんな戦いを強制させる連中を潰すため。 そして木場が死んだことを、同じ世界の住民に伝えなければならない。 行きつけのクリーニング店のバイト、乾巧と園田真理。 その友人である草加雅人。 木場の頼れる仲間である、海堂直也。 (そして、気を付けるのはこの村上峡児って奴だな……) 村上峡児。 木場さんの話によると、悪の道に走ったオルフェノクはスマートブレインという会社で、人々を襲っているという。 そして、村上という男がそれを束ねているらしい。 もっとも詳しいところまでは、謎に包まれているらしいが。 だが何にせよ、警戒するべきだろう。 (にしても、どういうことだ? 霧彦や園崎冴子、それに井坂の野郎まで…………) 翔太郎の中で、疑問が増え続けていた。 その理由は、名簿に書かれていた参加者の名前。 既に潰した組織、ミュージアム幹部の名がいくつも書かれていた。 風都を愛していたガイアメモリの販売人、園崎霧彦。 その妻であり、フィリップの姉の一人でもある、園崎冴子。 そして、照井の家族を殺した男、井坂深紅郎。 全員既に死んだはずなのに、何故。 (まさか、ネクロオーバーとなって蘇ったのか……?) 一つの仮説を翔太郎は立てる。 かつて風都にT2ガイアメモリをばらまき、町のみんなをドーパントにさせた組織、NEVER。 その構成員は世界中で破壊活動を行う、傭兵集団だ。 しかしただの人間ではなく、様々な化学薬品を投与した結果、再び動き出したネクロオーバーと呼ばれる死体。 仮面ライダーエターナルに変身した、大道克己を筆頭としたあの組織ではなく、財団Xに所属していた加頭順もネクロオーバーだったらしい。 だとすると、あの大ショッカーとかいう組織に、財団Xが関わっている可能性がある。 目的は、自分達の存在を守るため。 大ショッカーに協力すれば、Wの世界の人間が全滅しても、財団Xは消滅しないようになっている。 その見返りとして、ネクロオーバーの技術を提供した。 財団Xが関連していないにしても、大ショッカーが自分の世界から技術を吸収した事は、充分にあり得る。 そして、この殺し合いを進めるために、ミュージアムの幹部達をネクロオーバーにして蘇らせた。 あるいは、違う世界にはネクロオーバーのように死者を復活させる技術があり、それを利用したか。 恐らくその際に、Wの弱点に関する情報を全て与えられてるかもしれない。 (それだけじゃない、下手すると大ショッカーの奴らがとんでもない事を、あいつらにしたかもしれねえな……) 次に彼は、主催者の方に思考を巡らせる。 大ショッカーは、多くの世界に存在する住民達を集めて、この戦場に放り込んだ。 この事実から察するに、技術力は本物と言ってもいいだろう。 恐らく、自分の世界で猛威を振るっていたミュージアムや財団Xと同等。 いや、それすらも上回る可能性は充分にある。 (参ったな……こりゃ、こっちの手札は完全に読まれてるって考えた方がいいな) 多くの世界から人間を攫ってくるような組織だ。 仮にフィリップ達と再会し、エクストリームの力を取り戻したとしても、大ショッカーはその上を行っている。 いや、そもそもエクストリームメモリがこの会場にあるのかどうか。 自分の切り札を、わざわざご丁寧に用意するとも思えない。 仮に誰かの支給品に混ざっていたとすれば、それはそれで問題だ。 例え本来の力を取り戻しても、何の脅威にもならないという意思表示に他ならない。 それ以前に、手元に帰ってくる可能性自体が、そこまで期待できない。 先程戦ったあの黒いライダーのように、危険人物の手に渡っていたらどうなるか。 今の力では取り戻すことは、困難に近い。 最悪、メモリ自体を破壊される可能性もある。 (…………いけねぇ、また情けない事を考えてどうする。こんなんじゃ、フィリップ達と合流したって何も出来ないだろ) 翔太郎は、自分を叱咤した。 木場の死が原因で、思考が後ろ向きとなっている。 だがそんなことは許されない。 今は不安に駆られることではなく、行動することからだ。 おやっさんも、きっとそうするはず。 それならまずは、先程戦ったあの黒いライダーを探すことからだ。 妙なカードを使っていた、異世界の戦士。 どんな理由があるにしても、木場さんを殺したのは紛れもない事実。 必ずこの手で、ぶっ潰さなければならない。 このまま放置しては、犠牲者は増えるばかりだ。 涼しい風を身体で浴びながら、翔太郎は歩く。 木場勇治の意志を継いで。 そんな彼の姿を、物陰から見つめる存在があった。 とても小さく、緑と茶色という二色に彩られた身体が、太陽に照らされている。 彼は『カブトの世界』から連れてこられ、この戦いの見せしめにされた男。 影山瞬の相棒だった。 ワームと戦うために生み出された、マスクドライダーシステムの一つ。 仮面ライダーパンチホッパーに変身するための、バッタ型変身コアだった。 実は木場の荷物の中には、一つのベルトが眠っている。 それに呼応するように、彼もまたこの場所に現れたのだ。 目の前の男は絶望を味わったが、すぐに光を取り戻す。 しかし、まだ見限るのは早い。 もしかしたら、これから更なる暗闇が彼に襲いかかる事もあり得る。 だから今は見守ろう。 この男の行く末を。 翔太郎の後をついていくように、ホッパーゼクターは跳ね続けた。 【1日目 午後】 【G-7】 【左翔太郎@仮面ライダーW】 【時間軸】本編終了後 【状態】健康、悲しみと罪悪感、それ以上の決意、ライダージョーカーに1時間変身不能 【装備】ロストドライバー&ジョーカーメモリ@仮面ライダーW 【道具】支給品一式×2(翔太郎、木場)、翔太郎の不明支給品(0~2)、木場の不明支給品(0~2) 、ゼクトバックル(パンチホッパー)@仮面ライダーカブト、首輪(木場) 【思考・状況】 1:仮面ライダーとして、世界の破壊を止める。 2:カリス(名前を知らない)を絶対に倒す。 3:フィリップ達と合流し、木場のような仲間を集める。 4:『ファイズの世界』の住民に、木場の死を伝える。(ただし、村上は警戒) 5:ミュージアムの幹部達を警戒。 【備考】 ※ 木場のいた世界の仮面ライダー(ファイズ)は悪だと認識しています。 ※ 555の世界について、木場の主観による詳細を知りました。 ※ オルフェノクはドーパントに近いものだと思っています(人類が直接変貌したものだと思っていない)。 ※ ミュージアムの幹部達は、ネクロオーバーとなって蘇ったと推測しています。 ※ また、大ショッカーと財団Xに何らかの繋がりがあると考えています。 ※ ホッパーゼクターにはまだ認められていません。 029 『クウガ』と『アギト』 投下順 031 ただの人間 029 『クウガ』と『アギト』 時系列順 031 ただの人間 009 ゆれるH/守りたい世界 左翔太郎 036 二人のジョーカー