約 157,732 件
https://w.atwiki.jp/sw_takamori/pages/67.html
INDEX 303 :私立紳淑学園:2008/09/09(火) 00 59 45 ID 7ePqrkxe 私立紳淑学園。 高杜市の沖合いの島にある小中高一貫の全寮制の学園である。 国家予算の一%の資産を持つとも噂される資産家が中心となって建てられたこの学園は当然ながら最新の設備を完備。 県内でもトップクラスの進学率、就職率を誇り学費も公立並みという至れり尽くせりの状況だったが不思議と年間の入学希望者数は芳しくなかった。 しかし、市内においてその事を当たり前だと納得する者はいても首をかしげる者はいなかった。 「おはよー」 「おはようございます」 朝の肌寒さを残す通学路に元気な声が飛び交う。 学園に通う生徒達だが、彼女らの服装には奇妙な点がある。 上はセーラー服だが下には何も穿いていないのだ。 尤も、下半身を晒しているという訳ではなく紺色のスクール水着を着用している。 その前を行く男子生徒は海パンに学ランである。 何も知らない人間がこの光景を見れば水泳の授業の前後かと思うだろうが、実際はそうではない。 この学園ではこの格好が校則で定められた“制服”なのだ。 そして入学希望者が少ない理由でもある。 当然、この学園が造られる際には風紀の乱れを理由に教育委員会や文部科学省は猛反対した。 しかし、数年に及んだ話し合いは大方の予想を裏切り、他の学校生徒に悪影響を及ぼさないよう市から離れた島に建設する事、学園外での制服としての着用を禁止する事などを条件に建設が認められる事になる。 この件に関しては裏で莫大な金が動いたとの噂もあるが真相は定かではない。 視点を再び登校途中の生徒に戻すが、彼女達には恥ずかしがる様子はない。 恐らく小等部からこの学園にいるのだろうがそれを差し引いても非現実的な光景である。 周囲を海に囲まれ外界から遮断された学園では常識すら遮断され異界となってしまうのだ。 ここでは奇っ怪な事件が頻発し、なおかつ生徒がそれを日常の風景として受け入れているという。 退屈な日々に飽き飽きし、何か刺激が欲しい人は一度訪れてはいかがだろうか。 ただ記録機器の持ち込みは厳しく制限されている事は注意されたし。 ※ネタ設定だそうです。この設定使って作品書ける人間はほんまえらいひとやで INDEX
https://w.atwiki.jp/evmb/pages/17.html
▲元レベルn違反個体です。規則違反を目撃した際は非常ユニットの操作をお忘れなく ※違反個体でない場合上記注意文は削除してください。 ※違反個体の場合は必ず違反レベルを記入し上記注意文を記載してください。 基本情報 出身 体高: ※体長等の記載も要 体重: 形状: 主食: 渡航目的: 擬態方法: 拘束方法: 補足や注意事項等あれば自由に記入ください。 擬態時 身長 体重: その他見た目や服装の特徴など 性格 戦闘能力 管理 経歴 ※すべて地球式表記とする 年月日 年月日 年月日 功績 年月日 年月日 年月日
https://w.atwiki.jp/gaiden/pages/39.html
肩まで伸びた、やや撥ね気味のピンク髪。 落ち着いた服装の上にクリーム色のカーディガンを羽織り、革のブーツを履いた女性。見た目は二十代前半。今年四十七歳。 あまりにも若いので他人の若さを吸い取ってるんじゃねえかあのババアみたいな噂が流れている。更に某少女臭漂うお方の知り合いなんじゃないかという噂まで流れ出した。噂を流した張本人を血眼で探している。 国語教師で、酷過ぎる娘の成績に頭を悩ませている。
https://w.atwiki.jp/shakemid/pages/585.html
技名 EMPEROR/胡蝶の乱舞 演技者 EMPEROR/胡蝶の乱舞 説明 円月殺法の要領でけんを投げ、2回目は右足の下、3回目は背面、4回目は左足の下を通します。 備考 円月殺法のやり方はタグをたどってください。 参考技は胡蝶の舞と花鳥風月です。 タグ 円月殺法 空中技 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/satou/pages/162.html
黒葉の乱とは 黒葉の乱とは、ふとちんの有力メンバー四葉が起こしたオメガに対する反乱である。 そもそも、四葉とは昔からヤンデレっぽいことを言うやつで、 みんなも呆れてて誰も注意どころか何も言わなかった。 そんな四葉に天罰を下したのはあのオメガである。 オメガは必殺技である粘着を使い。四葉の地位を貶めていった。 四葉は戦いを好まないタイプで、逃亡を図り。更に後王朝事変と後王朝崩れが起きたことにより。 なんとかヘイトが向くのを防いだ、だがやはりオメガとの衝突は避けられず、 王朝のすすめで白旗を上げることになる。 ある程度の期間オメガに従属するが、ある日オメガが寝たあと、再び反旗を翻す。 理由は(気分が変わったから)だと言う。 以上である。
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/974.html
がたんごとん、がたんごとん。 ……うふふふっ。 今日は水曜日。私は今、学校に向かっている最中です。私はいつも早めに出るので、通勤ラッシュ というものには無縁で、座って登校できることのほうが多いくらいです。ですが、今日はちょっと 遅くなってしまいまして、目下混雑のなかに巻き込まれているという状態です。ものすごい熱気です。 隣の方々が互いに押しくらまんじゅうをしているような状態ですので、何が何だかわかりません。 上に伸びている手が誰のものなのか分りませんし、そもそも周りにいる人の顔さえ見えません。 たとえ知っている人が周りに乗っていたとしてもたぶん気付かないでしょう。 ちなみになぜ遅くなってしまったかというと……うふふふっ。実は、明日つかささんが私の家に 泊まりに来るのです。愛おしいつかささんが。その準備をしているときにもわくわく、明日のことを 想像するだけでどきどきしまして、それはそのまま寝る時までにも続きまして……。それで寝る時間 が遅くなって、結果として起きる時間も遅くなってしまったというわけです。もう数え切れないほど つかささんは私の家に泊まりに来ていますけれど、これだけは慣れることはできません。 うふふふっ。それにしても顔がに焼け顔のまま戻りません。いけません。回りの人が見たら きっと変な人だと思われてしまうでしょう。さすがに変質者として駅員さんに突き出されは しないでしょうが……。まあ、私がほかの方々の顔を見ることができないのと同様、ほかの方々も 私の顔を見ることができないでしょうし、見ようとも思っていないでしょうから気にすることは ないのでしょうけれど。でもやっぱり気になります……。 と、浮かれていると、私のお尻に誰かの手のひらの感触がありました。一瞬痴漢かとも 思いましたがこんなに混んでいると過失でそのようなところに触れてしまうこともあるでしょう。 確か、何かの小説にもそのようなことが書いてあったような気がします。……ですよね。 痴漢じゃないですよね。 ……などと考えていたのですが。その手はそのまま私のお尻から動く様子はありません。 それどころか何やらもぞもぞと私のお尻をまさぐっています。……痴漢です。間違いなく痴漢です! とても気持ち悪い。触れられた部分が腐っていくような感覚に陥ります。思わず鞄を握る力が 強くなります。動いている手が、大きな虫のように思えてきました。いったいこのようなことを しているのは誰なのでしょう。それを知ろうと周りを見渡してみても、全然何が何だかわかりません。 そもそも人が多いせいで振り向くこともできません。……いやです、やめてください。触らないで、 触らないでください! その時です。私が降りる駅のアナウンスが流れました。しかも幸運にも私がいる場所のすぐ近くの ほうのドアが開くようです。私にはそのアナウンスが天からの救いの声に聞こえました。 ぷしゅー。 ドアが開きます。私は懸命に人の波に乗って、手に握っていた鞄を落とさないように、電車の外に 出ました。そのまま電車からできるだけ早く離れます。人が来ないような端まで来て、振り返ると、 丁度電車が発車するところでした。 電車が見えなくなると、私の全身から力が抜けました。どうやら今まで体がこわばっていた ようです。 朝から不愉快な出来事に遭ってしまいました。おかげで朝から気分がブルーです。つかささんが 今日私の家に泊まりに来るということである程度気分は相殺されますが、そうでなかったら、きっと私の気分は地獄の第九層の辺りにまで落ち込んでしまっていたでしょう。 一旦トイレに入り、服装の乱れがないことを確認すると、学校に向かいました。 私が学校についたときは遅くなったとはいえ普通の人から見れば早いだろう時間だったので、 まだ皆さんいませんでした。席について数分すると、つかささんと泉さんが教室に入ってきました。 つかささんは席に荷物をおくなり私のところに来ました。 「おはよう、ゆきちゃん」 「おはようございます、つかささん」 「……なんか暗いね。何かあったの?」 ……驚きました。普段……失礼ながらかなり天然ですので、つかささんに気付かれるとは 思っていませんでした。 驚いていると、扉が開く音がして、ふと見ると、かがみさんが教室に入って来るのが見えました。 かがみさんは泉さんと一緒に私の机のそばにやってきました。そして、私に声をかけるなり、やはり 私がいつもより暗いことを指摘してきました。 「実は……今朝電車で痴漢に遭いまして……」 「ええっ!? ゆきちゃん大丈夫!?」 「ええ、おかげさまで」 「それにしてもみゆきさんに手を出すとは……。痴漢め……、許さん」 「まあ、なんにしても無事でよかったわ」 三方の目には私への心配、無事だったことに対する安心、そして犯人に対する怒りが、それぞれ 割合や強度は違うにせよ、はっきり見えました。……私は良い友達、恋人を持ったものです。 「もう大丈夫みたいだね」 「え、何がですか?」 「朝はとってもおちこんでたよね。でも今はいつも以上に明るいように見えるよ。だからもう 痴漢のことは吹っ切れたのかと思って」 「そうですね、朝痴漢に遭ってからかなりブルーでしたけど、かがみさんや泉さん、それに つかささんと話しているうちにだんだん気にならなくなってきました。そのうえ、つかささんが 私の家に来てくれましたから。それだけで元気になりますよ」 「……ありがとう。ゆきちゃんが元気になってくれて私もうれしいよ」 はにかみながらつかささんがそう言います。……かわいいです。たまりません。我慢 できなくなって私はつかささんを押し倒しつつ、唇を重ねて舌を入れます。ちなみにここはベットの 上で、さっきお母さんに二人で「お休み」を言ったわけですから、つかささんを襲っても、何の問題もありません。 しばらくして唇を離すと、息を切らせながら、とろんとした目で、でも私をまっすぐ見ています。 ……可愛すぎます。 いつものように我慢できなくなって、再びキスをしながら、つかささんのパジャマを脱がせに かかります。この前、勢い良く脱がせすぎて、私の家に置いておく用のつかささんのパジャマが 破けたとつかささんに怒られてしまいましたので、今日はゆっくりと、自分を抑えながら、を 心がけることにします。 「ゆきちゃん、好きぃ……」 唇を離したとき、つかささんがそう言いながら、私のパジャマに手を伸ばしてきました。 初めのころは私のされるがままだったつかささん。最近では積極的に私を責めてきます。そして、 私の理性を崩壊させていくのです。 「私も大好きですよ……」 自分を抑えようと思っていたのですが、やはり自己制御の理性はつかささんによって 崩壊させられてしまいました。どうも近頃の理性はたるんでいるような気がします。昔はもっと 耐えられたのに……。 「あ、ああ、っふぁああ、ああっ」 昔のことを振り返ってなんとか理性の崩壊速度を緩めようとしていると、つかささんがお尻を 触ってきました。だ、だめです。お尻は弱いんです。……つかささんに触られるならどこでも 性感帯になってしまいますが、そこは特に弱いんです。 「ゆきちゃん、気持ちいい?」 「ふぁああ、っ、ああ、あああ」 つかささんが質問してきましたが、答えられません。私が答えないでいるのを不満に思ったのか、 片方の手でお尻を触りながら、もう片方の手で私のパジャマ、そしてブラをとり、胸を直接 触ってきました。 「っふぁあああああああ!」 ……木曜日、電車の中。結局昨日は互いに五、六回ずつイカせ合い、そのまま寝てしまった ようです。付き合い始めのころは腰が抜けて一日中立てないということもありましたが、今では そういうことはありません。ですがやはりちょっとの間は立てなくなってしまうわけで、今日は 昨日よりもさらに遅くなってしまいました。当然昨日よりも電車の中は混んでいて、気を抜くと つぶされてしまいそうです。たぶんこの中に長くいたら、そのうち内臓が破裂してしまうかも しれません。そんな中、私とつかささんはちょうど向かい合うような位置関係にいます。こんなに 混んでいると、痴漢にあわないか心配なのですが……。 ふと、つかささんを見てみると、つかささんが震えています。……まさか! 「つかささん、どうしましたか!?」 「ゆ、ゆきちゃん……。あのね……」 つかささんはそういうと後ろを振り向くようなしぐさをします。私はあわててつかささんの 後ろのほうを、周りの人を押しのけながら見てみます。……やっぱり! 誰かの手がつかささんの お尻を触っているではありませんか。 頭に血が上ります。素早くその手が誰のものであるのかを確認すると、そのサラリーマン風の 痴漢のスーツの襟の辺りをつかみます。 「何してるんですか、あなた?」 にっこりと笑いながら言います。もちろん壮絶なオーラが私の周りから発せられていたと思います。 ――私が怒った時に発するオーラには定評がありまして、丁度私が眼鏡をかけ始めたころでしょうか、 父の仕事の関係で私の家に暴力団の幹部がやってきたことがあったんです。その時に、何が あったのかは覚えてないですが、私がものすごく怒ったことがあったそうです。その時に私が出した オーラはその暴力団幹部をも黙らせたと聞いています。少なくとも今の私に、つかささんに 手を出されること以上にはらわたが煮えくりかえることはないですし、昔の私と比べてもそれ以上に 腹の立つことはないと思いますから、今の私から出ているオーラはさぞ壮絶でしょう。 案の定、その痴漢は私にスーツを掴まれたまま、蒼白になって、黙りこくっています。 ついでに言うと、その痴漢だけでなく、私とつかささん、そして痴漢が乗っている車両にいる すべての人が固まっていたと思います。聞こえる音は、電車の車輪とレールの隙間によって 発せられる音と、ちょうど私たちが降りる駅が近づいていることを伝えるアナウンスだけです。 ぷしゅー。アナウンスが告げていたとおり、すぐに電車は駅に着きました。 「さあ、行きましょうか」 私は痴漢に対して言います。続いて、つかささんに優しく声をかけようとした時です。 「いたっ!」 「わっ! 待ちなさい!」 痴漢はつかささんを突き飛ばして、スーツを脱ぎすててそのまま走り去ったのです! あわてて 叫びましたがもちろん止まるはずもありません。周りの人が呆然と見守る中、痴漢はワイシャツの まま、走り去ってしまいました。この人ごみの中では追跡は不可能でしょうし、つかささんが私の上 に乗っかっていますので立ち上がることもできません。何より、今はつかささんのケアのほうが 大事です。 「つかささん、大丈夫ですか?」 「う、うん……。あっ!」 「ど、どうしました?」 見てみると、つかささんの左手首が赤くはれ上がっています。さっき突き飛ばされた時に ひねったのだと思います。 とりあえずなんとか立ち上がって、電車から降ります。あとからぞろぞろと私の車両から 降りる人々に巻き込まれないように人が少ないところに行きます。 「大丈夫ですか?」 「う、うん、なんとか……」 「とりあえず、学校についたら、保健室に行きましょう」 「うん……。ゆきちゃん……」 「はい」 「手首も痛いんだけどね、その、痴漢されたということが……ショックで……」 つかささんを見てみると、涙目でした。私は思わずつかささんを抱きしめました。 「落ち着いてください。大丈夫ですよ……」 「うん、ありがと……」 つかささんは昨日私が受けたダメージ以上に傷ついている。そのことを認識しました。それと 同時に、つかささんをここまで傷つけた痴漢に殺意が芽生えました。……アイツを殺す。私は つかささんを抱きしめながら、そう誓いました。 スーツの胸ポケットに写真付き名刺があったので、それを握りつぶしてポケットの中に入れて おきました。スーツは駅員さんに渡し、その時の状況を駅員さんに話しました。どうやら私が 回収した名刺だけがアイツを特定できるものだったみたいで、そんな名刺があることを知らない 駅員さんによると、今の状況だとどうにもできないといわれました。……まあいいです。むしろ 好都合です。つかささんの手を握りながら、そう思いました。 学校につくと、すぐに保健室に向かいました。保険の先生によると、軽いねんざであるとのこと。 ホッとしました。それから、教室に向かいます。教室には、もうすでに泉さんとかがみさんが いました。 「おはよー、つかさ、みゆきさん……って、どしたの? その手」 「おはよう。実は……」 「何かあったか?」 「実は、今日はつかささんが痴漢に遭いまして……。痴漢に突き飛ばされまして……」 「ええっ!?」 「すいません、私が付いていながら」 「いやいや、みゆきさんのせいじゃないから」 「そうよ。それはそうと、つかさ、大丈夫?」 「え、うん。ええとね、痴漢された時はかなりショックだったんだけど、そのあとゆきちゃんが ぎゅってしてくれたの。それでね、その後もね、ずっと手を握っててくれたんだ。それで、 だいぶ気が楽になったんだ。ありがとう、ゆきちゃん」 「い、いえいえ」 その後も泉さんとかがみさんはつかささんと私に対して気を使ってくださいました。 冷やかされもしましたが……。私は良い友達に恵まれたものです。と再び思いました。 一生一緒にいたい、という気持ちを再確認しました。 かがみさんにつかささんのことを頼んで、今日は一人で帰宅です。帰りの電車はそれなりに すいていて、座ることはできないにしろ、痴漢ができるような混雑具合ではありません。ですが、 やはりちょっと恐怖めいたものはあります。昨日の帰りはつかささんと楽しく話しながら帰ったので 感じませんでしたが、今日は一人なので余計に。……つかささんは大丈夫でしょうか? つかささんは私以上に傷を負っていますし、痴漢に遭ったのは今朝のことです。……心配に なってきました。蒸し返してしまうかもしれませんが、今夜聞いてみましょう。 帰宅。母にたた今戻ったことを知らせると、私の部屋に鞄をおき、お弁当箱を洗いに行きます。 それがすむと、父の部屋に向かいます。 父の部屋に入るのは何年ぶりでしょうか。一枚で何千万の価値がある情報とかがあるから父から 入ってはいけないといわれている場所です。かぎは当然かかっていますが、万が一の時の マスターキーをもらっていますので、それを使います。 ぎぎ。ドアを開け、部屋に入ります。窓のないこの部屋は、昼間でも真っ暗です。ですから電気を つけます。……やがて、無機質な蛍光灯が点灯します。部屋には左に本棚にぎっしりと並んだ書物、 それから正面に大きなデスクと、それに付属する本棚にびっしり詰まっているファイル。デスクには いろいろと引出が付いています。そのほかには何もありません。床には何も落ちておらず、壁は真白。 天井にはスプリンクラーが一つあるだけで他には模様すらありません。生活感というものは皆無です。 私はデスクに向かい、ファイルをあさります。 目的のものはすぐに見つかりました。「暗殺者の雇い方」です。昔父と例の暴力団幹部がこの ファイルの存在について話していたのを覚えています。聞いただけだったので少々存在が怪しかったのですがやはりありました。私はそれをもって父の部屋から出ました。 ファイルを熟読します。そのあと、母に少し出かけるということを言い、家を出ます、それから バス、電車と乗り継いで、適当な場所で降ります。そして駅から出て最初に目にとまった ネットカフェに入りました。身分証明を適当にごまかし、パソコンを起動します。そしてファイルに 書いてあるとおりに、適当なフリーメールから適当に偽造してアイツの暗殺依頼を出します。 ついでに、あの名刺の顔写真の部分をスキャンして添付しました。そして、ネットバンクで前金を 振り込みます。ちなみに、お金は父の口座から調達しました。毎日億単位の金が出たり入ったりして いますから、きっと数百万ぐらいならばれないでしょう。……お父さん、ごめんなさい。 それにしても、つかささんたちにばれたら、きっともう一緒にはいられないでしょう。ですから、 ばれないかどうかだけが心配です。 金曜日、今日は早めに登校しました。早めに登校したおかげで座って登校できました。今日は あまり痴漢に対する恐怖心みたいなものを感じませんでした。ちなみに、昨日の夜つかささんに 聞いてみたところ、やはり電車に乗ると恐怖心を感じるということですので、心配です。 しばらくして、つかささんにかがみさん、泉さんがやってきました。 「おはようございます」 「おーす」 「おはよう」 「おはよー」 「あの、皆さん今日は大丈夫でしたか?」 「あ、うん、みんな大丈夫だよ」 「そうですか、よかったです……」 「ゆきちゃんは大丈夫だった?」 「あ、はい、大丈夫です」 「でも、なんかやっぱり怖かったよ……。そこらじゅうにいる人が痴漢じゃないかという気が してきて」 やっぱり。心配していたとおりです。 「それでね、ゆきちゃん、今日って予定ある?」 「え、いえ、ありませんが」 「じゃあ、今日、泊まりに来ない……? なんだか一緒に居たくて……」 「え、ええ、ぜひ」 願ってもない申し出です。つかささんのためならなんだってしたいと思っていますし、この前の ときはつかささんと一日中いたことでだいぶ気が楽になりましたから、今回私がつかささんの家に 泊まることによってつかささんを安心させることができるならば本望です。そのうえ、私自身は いつもつかささんと一緒にいたいと考えているのですから。 放課後、お泊りの荷物を取ってくるため、つかささんをかがみさんに任せて、いったん家に帰る ことになりました。そして少々の恐怖を感じながらの電車内で、私は用事を思い出して、家からの 最寄駅のひとつ前で降りました。 駅の近くのネットカフェに、身分証明を適当にごまかして入ります。この前のフリーメールに アクセスすると、報告書が出ていました。見てみます。 アイツは急性アルコール中毒で昨日死んだそうです。シアナミドでも使ったのでしょうか。 報告書によると司法解剖は行われていないようです。安心しました。ほかに気になる個所は ないようです。再び父の口座からお金を調達して報酬として支払いました。 「おじゃまします」 「ゆきちゃんいらっしゃい」 「おーみゆきちゃん、いらっしゃい」 「こんにちは、まつりおねえさん」 ネットカフェから出たあと、すぐ家に帰り、お泊り道具を用意して、つかささんの家に行きました。 つかささんの家族は私のことを家族であるかのように扱ってくれます。かがみさんは微妙に 違いますが……。 「もう大丈夫みたいですね」 「え、何が?」 「痴漢のことですよ。今じゃもう、すっかり元気みたいですね」 「うん。ゆきちゃんと過ごしてたらなんだか元気になったみたい。ありがとう、ゆきちゃん」 「い、いえ……」 「ありがとう」と笑うつかささんは反則です。それだけで壊れかけの理性のストッパーが 復元不可能なまでに粉々になってしまいます。しかもここはベットの上で、みきお母さんに二人で 「お休み」を言った後なのです。自慢できることではありませんが、三秒以内には理性は跡形もなく 消え去っているだろう自信があります。 「でも、まだちょっと不安かも……」 「では、その不安を取り除いてあげますよ」 私はそういうとつかささんが反論する前に唇を押しつけ、舌をつかささんの口内に差し込みます。 そのままベットに押し倒します。そのままつかささんをベットに張り付けたまま、パジャマの 前ボタンをはずします。外しながら、つかささんのかわいい胸を刺激します。 「むうう、ん、ううう」 私が口をふさいでいるのにもかかわらず、つかささんは声にならない声を出し、それを聞いて私は 嬉しくなります。私は、片手でパジャマを外しながら、もう片方の手を下のパジャマに入れ、お尻を 触ります。 「んー! むうう」 私はキスをいったん止め、つかささんのかわいい乳首を口に含みます。もちろん両手の動きは 止めません。 「はああ! うあああぁ! あああー!」 ぐったり。どうやらイッてしまったようです。 「つかささん、大好きですよ……」 「わ、私も……私も、大好きぃ……ゆきちゃぁん」 つかささんが、イッたばかりの、舌が回らない状態で、そう言われました。……つかささんに 触られるならどこでも性感帯になってしまいますし、この状態で「好き」なんて言われたら、 それだけでもうイキそうになってしまいます。 「はああぁ! あああああああ!」 つ、つかささん! つかささんの手が私の股間をまさぐってきました。今の状態でつかささんに 股間をまさぐられたら、すぐイッちゃいます! 「ああああ! っああああああ!」 ……朝。結局あのあと、互いに五、六回イカせ合ったみたいですが、あまり覚えていません。 そういえば今日は土曜日ですね。今日は一日中つかささんと一緒に居れます。 つかささんは私の腕の中ですやすや、幸せそうに眠っています。私は腕に力を入れてつかささんを 抱きしめます。あたたかくて柔らかい。……幸せです。 私は、つかささんと一生一緒にいたい。一緒に遊んだり、ご飯を食べたり、エッチしたり、 という関係で一生いたい。そのためにはなんでもやります。そう再び誓いました。 コメントフォーム 名前 コメント あっさり葬るより、告訴して社会的に潰した方が痴漢をより苦しめる事が出来ると思うんだな -- 名無しさん (2011-05-01 02 09 14)
https://w.atwiki.jp/kktb_mmp/pages/17.html
当日は大勢の方が集まります。マナー違反な発言・相手を不快にすると考えられる発言等はお控えください。 合コンというイベントではありますが、あくまでキャラフレというゲーム内でのものということをご了承ください。 本イベント後に、当同好会が参加者の皆様のお付き合いに関与することはございません。 運営側に進行の乱れが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。 男性も女性も相手に思いやりをもって楽しく、イベントをお過ごしください。^^ みなさまご協力宜しくお願いいたします。 彼彼特部 イベント実行委員会一同 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
https://w.atwiki.jp/eroradi/pages/275.html
htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 【放送状況】 【放送タイトル】 【放送URL】 【紹介文(共通)】 初回、放置。2回目、(・∀・)ニヤニヤの嵐と、涙を飲む結果に・・・。 それにもめげずに3回目の放送で、ついにまともなレスがつく。本人曰く「ホッとした」 しかし、(・∀・)ニヤニヤレスで後続DJに、多大な迷惑をかけたクソブタDJ。 自称・童貞だが、疑惑の声も上がっている。トークは30分が限界らしい。 性の乱れを声高に訴える、ピュアハートの持ち主。 【紹介文+@】 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/186.html
919 :鶏肉 ◆KXdf4vT3Ls :2009/07/04(土) 03 40 16.54 ID ghxM1DkzO 唯と廃屋 唯「このお家・・・」 唯は通学路にある大きな廃屋がいつも気になっていた 廃屋とはいってもそこはまだそれほど荒廃しておらず、言われなければそこを廃屋と思うものはまずいないだろう 唯「ちょっとくらいなら入っても大丈夫だよね・・・」 唯「よし、鍵はかかってない」 唯「失礼しま~す」ギイ~ 920 :鶏肉 ◆KXdf4vT3Ls :2009/07/04(土) 03 41 12.90 ID FNNaV8IC0 唯「うわ~広~い」 唯「それにお部屋がいっぱいある」 唯「この部屋は何の部屋だろう?」ガチャ 唯「ちょんまげ!?」 921 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 03 42 57.93 ID ghxM1DkzO 唯の入った部屋には、髷を結い裃を着け大小を差した武士風の男が二人いた 唯「あの・・・私はえーと・・・」 男達は唯に気付いた様子もなく話し続けていた 唯「聞こえてないのかな?」 唯「もしも~し」 武士風の男A「~」 武士風の男B「~」 唯「・・・・・・」 唯「他の部屋にも行ってみよう」 922 :鶏肉 ◆KXdf4vT3Ls :2009/07/04(土) 03 44 35.86 ID FNNaV8IC0 次の部屋には見たこともない奇抜な服を着、見たこともない機械を携えた男がいた 唯「未来人!?」 唯「すみません!未来人さんですか!?」 奇抜な服装の男「・・・」 唯「すみませ~ん!」 奇抜な服装の男「・・・」 唯「他の部屋に行こう」 924 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 03 47 37.70 ID ghxM1DkzO 次の部屋には衣冠をまとった貴族風の男がいた 貴族風の男「・・・」 唯「やっぱりこの人にも聞こえてない」 次の部屋には弥生人風の男がいた 弥生人風の男「・・・」 唯「もちろん聞こえてないよね」 唯「でも何か面白くなってきた」 925 :鶏肉 ◆KXdf4vT3Ls :2009/07/04(土) 03 50 03.04 ID FNNaV8IC0 その後唯は様々な部屋を回った 十二単の女性 散切り頭で洋服を着た男性 具足をつけた男性 大正風の衣装を着た女性 精巧な人型のロボット 昔を懐かしむ三十路前の女性 926 :鶏肉 ◆KXdf4vT3Ls :2009/07/04(土) 03 51 53.92 ID FNNaV8IC0 唯「変なお家だった~」 唯「今度は皆も誘って来てみよう♪」 終わり
https://w.atwiki.jp/aorub04bh239bnow/pages/137.html
共通 こうして、真なる星落としによる 和国滅亡の危機は未然に防がれた。 各地を苦しめていた 龍脈の乱れによる異常気象は その日を境に終わりを告げ… 大和・出雲両神殿の助力を得て 幕府も混乱から立ち直り 和国全土に復興の気運が高まった。 そして… (以下、各自のEDに分岐) ヒミカED モモスケED ロレンソED 和国から遠く離れた洋上 白い航跡を残しながら 一隻の船が西へ向かっていた。 甲板にはロレンソと そしてメリー・ルーの姿があった。 ロレンソは、祖国に戻り 亡き父と同じく外交官になるため 勉学に励むことになる。 愛する和国の地を いつか再び踏むために―― シュレンED ロクロウED キクカED タクワンED セツハED