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紬「唯ちゃんが、おかしい?」 麗かな、春の午後だった。 お昼時の校内には、お弁当の包みを片手に、右へ左へ行きかう人ばかり。 憂「そう、なんです。 おかしいと、一言で言っていいものかわからないんですけど……」 紬「どうおかしいのかしら…。私でよければ相談に」 かく言う私も、その一人。 お弁当の包みを片手に、廊下でばったり会った深刻そうな表情の憂ちゃんに、声をかけられて、立ち話中。 憂「なんというか……気だるそうなんですよね。凄く」 紬「…それ、いつもじゃない?」 憂「いつもとはちょっと違って、物憂う感じというか…センチメンタル?みたいな」 紬「それはかなりおかしいわね…」 憂「前髪もだらんとさせて、タイをつけるのも忘れて、目もちょっと、据わってるというか」 紬「確かに朝教室で見たときは、そんな姿だったわ」 憂「っというか、教室で話したりしてませんか? 同じクラスですよね」 紬「唯ちゃん…今日はずっと机に突っ伏して、寝てるから」 憂「……」 紬「――登校中に憂ちゃんが話しかけても、うんとかへぇとか、気の抜けた返事ばかりらしくて…」 澪「何かあったのかな」 律「眠いだけだろ。春眠なんたらかんたら」 澪「お前と一緒にするな」 律「同じようなもんだろ」 紬「わざわざ起こして問いただすのもね…」 澪「一時間目からお昼まで、見事に爆睡だからな…」 律「よく寝る子だとは思っていたが、ここまでとはなぁ」 唯「ぅ……ぅん……っ?」 澪「あ、起きた」 律「おーい。 今何時だと思う? 腰抜かすなよ?」 唯「……」 唯「いち、じ?」 紬「正解」 律「よく寝たなー。ほっぺ、痕ついてっぞ?」 唯「……んー」 澪「……」 澪(…なんか今日の唯……変なオーラ、出てないか?) 紬「色気、ってやつね」 律「ははっ。冗談よせよ。一体こいつのどこにそんなもんが……」 律「……」 唯「……」ウトウト 律「……っ!?」 紬「うわぁ……//」 澪(なんか知らんが、やたらセクシーだぞ…) 放課後。 律「なぁ唯、ヘアピンは?」 唯「…忘れた」 紬「タイも忘れたの?」 唯「…ん」 澪「だからって、第二ボタンまで開けるなバカ…//」 唯「あ、ほんとだ」 和「やっと起きたのねあんた…」 唯「あ、和ちゃん」 律「和からも言ってやれよ~。今日の唯、なんかひどいぜ?」 和「まずもう服装からひどいわね…」 紬「服装の乱れは、心の乱れっ!」 和「そのとおりよ。さ、直しなさい? 唯」 唯「えー。めんどくさ~い……」ウトウト 律「……!」 澪「……っ!!」 紬「……!!///」 和「なっ…!!!//」 和「あ、あんた!どこでそんな淫らな目つきを覚えたの!?//」 澪「お、落ち着け和…」 唯「…みらだ?」 紬「み・だ・ら」 唯「み、だら」 紬「はい正解」 律「これが憂ちゃんの言う、センチメンタル唯?」 紬「そのようね」 澪「なにが原因なんだ一体…」 和「……はぁっ!……なっ!……//」 律「おい和うるせーぞ」 和「だってこんな唯……はじめて見たもの…!!」 澪「付き合いが長い分、衝撃が強いのか…」 唯「……?」 唯「なんかよくわかんないけど…部室いこーよ」 律「そ、それもそうだな、梓も待ってるかも」 澪「和も来ないか?」 紬「お茶とケーキくらいならご馳走できるわよ」 和「あ、あたしは…仕事が…はっ……!」 律「重体だな」 澪「ちょっとは反省しろよ?唯」ポコ 唯「あいて……ぶーっ」 律「おいその顔やめろ」 紬「あやうく心を持っていかれそうになったわ」 澪「ときめき、ハート」 唯「…ねぇみんな。なんでこっち見てくれないの?」 紬「それはね。あなたを食べないためよ」 律「迂闊に目も合わせられん…」 ――ガチャ 梓「あ、皆さん遅いですよ…」 律「おい梓、離れろ」 梓「へっ?」 澪「出来るだけ遠くまで走れ」 梓「はい?」 紬「後ろは振り返らないことね」 唯「もー。人を腫れ物扱いして……」 律「唯、お前は喋るな」 澪「梓、唯の目を見るな!」 梓「……」 紬「遅かったわね」 澪「新たな犠牲者一名追加」 唯「人を武器扱い……」 梓「ココハドコ…?」 梓「……ココハネアズサ、トウゲンキョウナノヨ」 律「おい戻れ。戻ってこい」 梓「ウキヨカラハナレタ、ラクエンノヨウナモノ」 紬「脳神経の一部が、一時的に麻痺してるわね」 唯「わたしって一体…」 澪「それはこっちの台詞だ」 梓「はっ!? ……あれ?みなさん、いついらしたんですか?」 律「お前はどこからいらしたんだ」 紬「大丈夫?梓ちゃん」 澪「頭、ぼーっとしないか?」 梓「え?……そう言われると、なんだか頭が……」 律「ぼーっとするよな」 紬「それに、脳が回ってるような」 澪「目の奥もちょっとズキズキするし」 梓「あれ? なんで皆さん、私の症状がそんなに具体的に…」 律「第一犠牲者だからな」 唯「挙句、流行り病扱い……」 唯「もう、みんなひどいよ。人を散々のけ者にして…」 澪「わるいわるい」 紬「ごめんね唯ちゃん」 唯「……」プンス 紬「その顔やめて」 澪「やばいからマジでやばいから」 律「私は女私は女私は女私は女…」 梓「……」 紬「梓ちゃん…」 澪「またも唯の毒牙に…」 十分後 澪「とりあえず梓の病も治ったことだし、練習しようか」 梓「ソウデスネ」 律「後遺症か」 唯「私は普段どおりなのに…」 紬「ごめんね。でも、みんな唯ちゃんが憎くてやってるわけじゃないから…」 唯「……」 律(あ、不機嫌になった) 澪(拗ねた。可愛い) 紬(大人みたいな表情して、そんな子供みたいな……) 紬「……」ボンッ! 澪「む、ムギっ!??」 律「練習どころじゃねー!!」 梓「ココハネ、ラクエンナンダヨ」 唯「ハネるとこ止めるとぉこー、ドキドキまるで恋だね」ジャンジャン 紬(まるで恋だわ…) 律(ムギの考えてることが手に取るようにわかる…)ドコドコジャーン 澪(キーボード弾けよ)ベンベンボンボン 梓(なんか殆ど記憶ない…)ジャンジャンジャジャーン 律「いやー、良い演奏だったな」 澪「うちのバンドって四人だっけ」 梓「紅茶ウマー」 紬「……っ//」ドキドキ 律(うわ。すげー唯のこと見てる) 紬「……っ」 律(あれ?なんか私、睨まれてね?) 紬「……」 律(うわーなんだろ何言われるんだろ) 紬「あ、あの……りっちゃん!」 律「はいなんでしょ」 紬「そ、その席……交換してくれない?//」 律「へっ?」 紬「だから、その席、私と換わって?//」 律「え? いや、なんで…」 律(あ、唯の隣ってことか) 唯「別にいいんじゃないりっちゃん?」 律「あ、あぁ。まぁ…」 律(でも私だって、変な話……唯の隣にいたいというか) 律(なんか今日の唯、格好良いし…) 律(なんだろ。離れたくねー) 律「ど、どうして換わりたいんだ?ムギ」 紬「唯ちゃんの隣だから」 律「隠す気ゼロかよ」 澪「若き乙女の抱く恋の趣も何もあったもんじゃないな」 唯「そ、そんな。ムギちゃん、照れるよ。ほんと//」 紬「うひょふ」 律「奇声を発するな」 律「はぁ~。わかったよ、換わればいいんだろー換われば」 紬「ありがとりっちゃん大好き」 律「せめてもうちょい感情込めろよ」 紬「よろしくね唯ちゃん!///」 唯「うん。よろしく」 律「よっ」 澪「ん」 唯「ねえムギちゃん、顔赤いよ?」 紬「そりゃそうよ」 澪「開き直るなよ」 律「なんつーか、そろそろ唯のその雰囲気にも慣れてきたな」 澪「そうだな。今なら普通に目も合わせられる」 梓「私はまだちょっときついですけど」 唯「あずにゃんこっち向いてー」グルリ 梓「あふっ…」 紬「唯ちゃんこっち向いて」グルリ 唯「あふっ」 唯「なーんか前髪が気になるなぁ…」 紬「長いものね」 律「伸びたな」 唯「そーいえば最近美容院、面倒くさくて行ってなかったかも」 澪「目が隠れてるだけでどうしてこんな別人に」 梓「色んな可能性を秘めた人ですね」 律「美人ってか、イケメン?」 紬「そうね。そっちかも」 唯「え?誰が?」 梓「唯先輩がですよ」 唯「え?私イケメン?」 紬「そうよ。そして私は貴方の妻なのよ」 澪「おい」 唯「それなら、女の子口説けるかなぁ?」 律「なんか危ない方向に向かってる気がする!」 紬「そうね。まずは手始めに私を口説いてみましょう」 澪「おい」 唯「わかったー。じゃあムギちゃん、もっとこっち寄って」 紬「はぁい」 律「ノリノリだな」 紬「ねぇ、今日はどうする?スイートハート?」 唯「あはは……。つむぎ、お前……やらしい体してんな」 澪「おい止めろ!」 律「会話かみ合ってねぇ!」 唯「わかんない。意外と難しい」 澪「なんていうか…唯の場合は、自然体の方が女の子は落ちる気がするぞ」 律「普通にアドバイスするなよ」 紬「自然に格好良いものね唯ちゃん」 唯「自然って…どうするの?」 紬「例えば……そうね。私の顎を、人差し指で軽くクイッと上げて?」 澪「それは自然なのか?」 唯「こう?」 紬「あっ……///…エクスタシー///」 梓(羨ましい…) 紬「そのままキス!そのまま、キス!」 唯「こ、こうかな」 澪「ちょおおおおおおおおおおおストォォォォォッッッッップ!!!!!!!」 梓「なにしてんですか腐れ眉毛先輩!!!!!!!!!」 紬(えそれわたしのこと…?) 律「梓落ち着け。腐れ眉毛は不味い。先輩に腐れ眉毛は」 唯「う、うわ。どうしたの」 澪「どうしたもこうしたもあるか!!!!酒も煙草もキスも!!!!あ、アレやコレも、成人してからだ!!!!!!」 紬「意外と古風な考えね」 唯「ごめんね澪ちゃん…」 紬「ごめんなさい唯ちゃん。私…貴方を騙して、貴方のキスを頂いちゃおうとしてたのよ」 唯「そ、そうだったんだ…」 律「気付けよ」 紬「でもね、唯ちゃん。今度は貴方が、可愛い女の子を騙す側に回るのよ?」 唯「えっ?」 律(なにを考えてんだかこいつは…) 紬「ほら。澪ちゃんを口説いて騙して、今すぐあの鉄より硬い古風な考えを柔らかくほぐしてきなさい」 澪「は、はぁ?」 唯「わたしが、澪ちゃんを?」 紬「うん。やってやって」 律「…お前が見たいだけだろ?」 紬「うん」 澪「そんなの、騙してくるとわかってて騙されるわけないだろ」 梓(死亡フラグ立ちましたね) 律「ほんじゃほら、唯。澪の隣座って」 唯「ほーい」 澪「ゆ、唯?私は、騙されないからな?いくらお前の顔がそんな…」 唯「えっ?なに?聞こえない」 澪「えっ?//」 唯「もっと近くで話してよ。もっと、傍にきて…」 紬「」 律(これは…凄いな…) 続き
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※本番無しです ※メタ発言あります ※鬼畜っていえば鬼畜 イベント期間中のある日のある鎮守府 「何だよル級改って…あれもうル(イジアナ)級だろ」 「また一部の人しかわからない愚痴を…」 提督の愚痴に臨時の秘書艦である青葉が答える。 主力艦が悉く入渠しているため、しばらくは唯一無傷だった青葉を秘書艦に据えておく。 「ところで司令官」 「うん?なんだ?」 「青葉とお医者さんごっこしましょう!」 瞬間、提督は消えた。 提督と執務室の扉との距離が急速に縮む。 青葉の視神経が目の前の人間が消えたと脳に伝え、脳がそれを理解したとき、 既に提督は扉から離れ、青葉の背後に迫っている。 今の提督にとっては島風すらもナメクジに等しい。 「誰に聞いた?」 「勿論如月さんに」 扉を施錠した手で青葉の肩を掴む提督。 顔色こそ必死に取り繕っているが、冷たい汗が止まらない。 以下回想 「ども~青葉です~。さて角川のフロム買収により恐らく一番風評被害が大きいであろう如月さん、何か一言お願いします!」 「うーん、そうねぇ……ああ、そう言えばこの前司令官と(以下略」 以上回想 「と言う訳でして」 「あのロリビッチ……」 「またまた~。そのロリビッチとお医者さんごっこしたくせに」 にやにやと笑う青葉に、憮然とした顔の提督が話を続ける。 「……で?お前の目的は何だ」 この問いに青葉は少しだけ頬を赤らめながら答える。 「青葉も、司令官とそういう事したいな~」 頬を赤らめてはいるが、口に出すのも憚られると思っている訳ではない様だ。 「……そういう事とは?」 そう聞き返す提督。 何も青葉に具体的な内容を言わせることで恥ずかしがらせるようなプレイではなく、ただの時間稼ぎ。 そもそもそんなことで恥ずかしがるようならばこんな事を堂々と頼んだりはしない。 「えへへへ。司令官も知ってるくせに」 青葉も提督の考えなど分かっていると見えて、わざと勿体をつけている。 「大丈夫ですよ。如月さんはああ見えて口は堅いですから。青葉以外には喋ってませんでした」 「その口の堅い如月がなんで一番口の軽そうなお前に暴露したんだろうな?」 「むう。青葉も口は堅いですよ?司令官がお医者さんごっこしてくれれば、絶対に口外しません」 正直なところ全く信用できない。 とは言え、ここで下手に青葉の機嫌を損ねるのはまずい。 一瞬のうちにそう考えた提督は、ため息を一つつくと自分の机から半透明の液体が入った小さなビンを取り出した。 「……いいだろう」 そう呟き、振り向きざまに真後ろにいた青葉の両肩を掴んでその場に押し倒し服の中に手を入れると、指をその中に走らせる。 「ひゃ!」 咄嗟に声を上げた青葉だが、提督の動きは止まらず、腹や胸を撫でたり揉んだりしている。 ひとしきりそれらが終わった所で先程のビンに手を伸ばすと、青葉から離れて目で服を脱ぐように伝える。 上半身は一糸まとわぬ姿になった青葉に提督はビンの中身を指先につけた人差し指と中指とを先程撫でた場所に再度走らせる。 粘性の高いビンの中身は、提督が何度も指を往復させることで少しずつ青葉の体を包んでいく。 「んっ……くっ……」 指が動く度に、青葉がかすかに声を上げる。 ある程度いきわたった所で、提督は突然青葉の体に舌を這わせた。 「ふひゃああ!」 突然の行動に驚きの悲鳴を上げる青葉だったが、提督はお構いなしに青葉に塗ったビンの中身を舐めとるように何度も舌を這わせ、 青葉の上を往復する。 「ふあっ!くふぅ!ひゃあ!」 ぴちゃぴちゃと提督の舌と唾液が青葉の上で音を立て、その度に青葉が声を上げる。 (おかしいな…青葉、こんな所弱くないのに……) 青葉の頭は、いつもと違う感覚に混乱し始めていた。 青葉は腹も胸も性感帯ではないと思っていたが、今の自分は全身が性感帯になったかのようにどこを触られても快感が打ち寄せる。 (まさかこの薬が!?) 青葉の考える通り、塗りたくられていたのは即効性のある媚薬の一種。 提督の舌はこの媚薬によって即席性感帯と化した青葉の体を舐めまわしていた。 「ひぅ!ふぁあああっ!!」 舌が這い回る度に青葉の体には悶えんばかりの快楽が押し寄せている。 上気した肌は湯気に包まれ、先程以上に頬が紅潮していて、荒い息遣いが静かな執務室に響く。 提督は唐突に舌での愛撫を止めると、再びビンから薬を掬い取り、 その指を自分に向かって投げ出されている青葉の股間に潜り込ませた。 「えっ!?し、司令かふぁあああああああん!!」 指が青葉の既に濡れはじめていた膣内に擦りつけられ、ただの浅瀬を大海原へと変えていく。 トロトロと青葉の愛液が床に広がり、青葉は今日一番の絶叫を上げる。 しかし、提督はそこまでだった。 青葉から指を引き抜くと、薬のビンを元の場所にしまいに行き、倒れている青葉には目もくれない。 「司令……官?あの…」 「うん?何だ青葉」 まるでついさっきまでの現象はすべて青葉の夢だったかのように、提督はいつも通りに振る舞っている。 (焦らしてる?このまま放置するなんて、司令官は青葉が思っていた以上の鬼畜ですね) 青葉は先程からの快楽の波にもはや理性が限界に達し始めている。 「し、司令官。早く、早くぅ……」 「どうした?」 既に気が狂いそうな青葉にとって、これは拷問に等しい。 流れ出る愛液は未だ止まらず、それが太ももを濡らすことすら既に快楽になり始めている。 (司令官はどうして平然としているのですかっ!?) 提督は毎日この薬を少しずつ使って体を慣らしていくことで普通ならよがり狂うほどの量を使っても平然としていられるようになったが、 青葉は提督がそんな忍者のような事をしているなど知る由もない。 「早く、続きをっ!早く!」 「何だ?」 青葉の理性はここで限界を迎えた。 転がるようにして提督との間合いを詰めつつ飛び起きると、そのままタックルするように提督の腰にぶつかっていく。 それを受けた提督はとくに受け止める様子もなく、されるがままに仰向けになり青葉を自分の上に乗せる。 「司令官!もう青葉は我慢できません!」 カシャ 「えっ!?」 理性を完全に失ったはずの青葉の意識が、一瞬音のした提督の手に移る。 そこにはいつの間に用意したのか、小さなデジタルカメラが一台。こちらを向いている。 「…勝った」 「なっ、何を」 状況が呑み込めないでいる青葉に提督は不敵な笑みを浮かべながら今撮影したばかりの写真を見せる。 提督に馬乗りになる青葉。青葉に押し倒されている提督。 「これはどう見てもお前が俺を押し倒したように見えるよな?」 「!?」 「この写真を他の連中に見せたらどうなると思う?」 提督の狙いは初めからこの瞬間にあった。 もしこれを公表すれば、黙っていないであろう者達は青葉にも想像がつく。 「あ、あ、青葉を脅迫するおつもりですか!?」 「脅迫?いやいや、ただの取引だよ。さて俺がこの写真の事を忘れておくにはどうすればいいか?」 「くうううぅ…」 提督は取引と言ったが、「公正な」取引とは一言も言っていない。 青葉にとっては、首を縦に振る以外の選択肢など存在しないのだ。 「とは言え、このまま放置と言うのも哀れだな。よし、これをつけておけ」 そう言って青葉に渡したのは大きなバイブ。 「もうすぐ遠征が帰ってくる。それで蓋をしておかんと色々怪しまれるぞ」 「くうう…司令官の鬼、悪魔!」 「これに懲りたら、あまり人を詮索しない事だな」 何か言いたげな青葉に蓋を押し込むと、扉をたたく音が聞こえ、提督は鍵を外しに行く。 青葉ははっとして服装の乱れをただし、表情を作る。 「皆よくやってくれた。ご苦労様」 「ふふん。これくらいレディーには朝飯前よ♪」 「この次もまた私に頼ってもいいのよ!」 無邪気に喜ぶ駆逐艦たちの横で、青葉は必死に平静を装っている。 提督はその姿を横目でとらえると、机の下で密かにスイッチを押す。 「ひゃああ!!」 「青葉さん?」 「お?どうした青葉?」 「あっ、いえ!何でもありません!」 提督もまた堪えるのに必死だった。 もっとも、こっちの必死は笑いを堪えることにだが。 「うふふ。青葉さんに話しておいて良かったわ。今度は私もあのお薬使ってもらおっと♪」 終
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※キャラ毎に台詞の無い部分もありますので(元々好きな属性の低評価台詞など)、適宜カットしてお使いください。 デンジャー属性 基本属性(全属性共通) 普通以下の上位属性・組み合わせ属性(全属性共通) 段階変化台詞&上位属性ウルトラナチュラル ウルトラビビッド ウルトラアクティブ ウルトラセクシー ウルトラキュート ウルトラシック 組み合わせ属性ガーリー ワイルド スポーティ 小悪魔 お姉系 モード デンジャー属性 不二山「ていうか……今日のおまえ。」 ○○「えっ?」 不二山「いや、俺が流行に鈍感だから理解できてねーだけか? ……」 不二山「違うな。やっぱヘンだ、その格好。」 ○○(しまった! 組み合わせに失敗した!) 基本属性(全属性共通) 嫌い 「なあ……」 「えっ、なに?」 「あんまりおまえらしくねーと思う、その格好。」 (う……他の服にすればよかった) 普通 (コメントなし) 好き 不二山「ふーん……」 ○○「なに?」 不二山「そういう服も似合うんだ、おまえ。」 ○○(嵐くん、こういう服も、わりと好きみたい) 大好き 不二山「今日のおまえ、いいな。」 ○○「えっ?」 不二山「服、すげぇ似合ってる。そういうの好きだ。」 ○○(よかった! 嵐くん、この服気に入ってくれたみたい!) 普通以下の上位属性・組み合わせ属性(全属性共通) 『嫌い』状態の上位属性~組み合わせ属性 不二山「そのカッコさ……」 ○○「え? 何か変?」 不二山「ヘンじゃねぇよ。あんま好きじゃねーと思ってたんだけど。 おまえが着てると不思議といい風に見える。なんでかな。」 ○○(よかった。上手く着こなせたかな?) 『嫌い』→『普通』変化台詞 不二山「そういう上品な服って肩こりそうで好きじゃなかったんだけど。」 ○○「うん?」 不二山「おまえが着てんの何度か見てたら、慣れた。おまえ、よく似合うし。」 ○○(よかった。こういう服着てきても大丈夫みたい) 『普通』状態の上位属性~組み合わせ属性 不二山「あれ?」 ○○「え、なに?」 不二山「そういう格好。あんま気にして見てなかったけど。」 不二山「おまえ、わりと似合うんだ。ふーん……」 ○○(よかった。上手く着こなせたみたい!) 段階変化台詞&上位属性 ウルトラナチュラル 普通→好き 不二山「そういうラフなのもいいかも。おまえには。」 ○○「えっ?」 不二山「似合ってるってこと。今、気付いた。」 ○○(不二山くん、こういう服も気に入ってくれたみたい!) 好き 不二山「上手く着こなせてるな。」 ○○「あ、この服のこと?」 不二山「ラフなのって合わせるの難しそうだろ?おまえ、センスいいんだ。」 ○○(不二山くん、こういうの好きなのかな?) 好き→大好き 不二山「爽やかでいい。そういうの着たおまえ。」 ○○「えっ、この服装?」 不二山「うん。爽やかっつーか、天然っぽい。いい意味で。」 ○○(不二山くん、こういう服装、すごく好きになってくれたみたい!) 大好き 不二山「そういうラフなのもすげぇ似合うな。」 ○○「この服装のこと?」 不二山「うん。組み合わせ、難しそうなのに、いい感じ。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) ウルトラビビッド 好き 不二山「目立つな、いい意味で。」 ○○「この服装のこと?」 不二山「うん。結構インパクトがある。」 ○○(不二山くん、こういうの好きなのかな?) 好き→大好き 不二山「派手……違うな。健康的っていうの?」 ○○「えっ?」 不二山「そういう格好。元気いい感じする。すげぇ似合うし。」 ○○(不二山くん、こういう服装、すごく好きになってくれたみたい!) 大好き 不二山「インパクトあるな、今日の格好。」 ○○「そ、そうかな。もしかして、ヘン?」 不二山「ヘンじゃねーよ? ふぅん……おまえによく似合ってる。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) ウルトラアクティブ 大好き 不二山「やっぱりいいな、そういう格好。」 ○○「ホント?」 不二山「うん。すげぇ似合うし。見てて気持ちがいい。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) ウルトラセクシー 普通→好き 不二山「今日は……やけに色っぽく見えるな。」 ○○「そ、そうかな。」 不二山「そういう系の服ってあんまり着て欲しくなかったんだけど。ちょっと考え、変わった。」 ○○(不二山くん、こういう服も気に入ってくれたみたい!) 好き 不二山「それ。その格好。」 ○○「えっ? もしかして、ヘン?」 不二山「ヘンじゃない。なんつーか……いいんじゃねーの?」 ○○(不二山くん、こういうの好きなのかな?) 好き→大好き 不二山「似合いすぎ、そういうの。」 ○○「えっ、この服装のこと?」 不二山「うん。あんま着てほしくないような、いつも着ててほしいような……複雑。」 ○○(不二山くん、こういう服装、すごく好きになってくれたみたい!) 大好き 不二山「……参ったな。」 ○○「不二山くん、どうかした?」 不二山「今日のおまえの格好。刺激が強すぎっていうか……すげぇ似合ってるけどな。」 ○○(不二山くん、照れてる?気に入ってくれたのかな?) ウルトラキュート 普通→好き 不二山「……うん。そんなに悪くねぇ。」 ○○「え?」 不二山「あんまりヒラヒラしたのとか好きじゃなかったんだけど……そうでもなくなってきた。」 ○○(不二山くん、こういう服も気に入ってくれたみたい!) 好き 不二山「似合うな、そういうの。」 ○○「この服装のこと?」 不二山「うん。女しかできねーしな。かわいい系って。」 ○○(不二山くん、こういうの好きなのかな?) 好き→大好き 不二山「そっか、わかった。」 ○○「なに?」 不二山「おまえが似合いすぎるからいけないんだ。そういう服がいいって思うの。」 ○○(不二山くん、こういう服装、すごく好きになってくれたみたい!) 大好き 不二山「女の子っぽいな。そういう恰好だと、やっぱり。」 ○○「ホント?」 不二山「うん。人形みてぇ。あ、ほめてんだぞ?」 ○○(ふふっ、不二山くんにほめられちゃった!) ウルトラシック 普通→好き 不二山「うん、悪くねーみてぇ。」 ○○「えっ、この服装のこと?」 不二山「そう。おまえが着ると、地味さもなくなって良く見える。」 ○○(不二山くん、こういう服も気に入ってくれたみたい!) 好き 不二山「ふぅん。」 ○○「なに?」 不二山「品がある、今日のおまえ。お嬢様みたいに見える。」 ○○(不二山くん、こういうの好きなのかな?) 好き→大好き 不二山「やっぱいいかも、それ。」 ○○「この服装のこと?」 不二山「そう。落ちついてて、品があって。すげぇ女っぽい。」 ○○(不二山くん、こういう服装、すごく好きになってくれたみたい!) 大好き 不二山「なんか、大人っぽいな。」 ○○「あ、この格好?」 不二山「うん。へぇ……おまえ、そういうの着ると、雰囲気だいぶ変わる。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) 組み合わせ属性 ガーリー 好き 不二山「人形みてぇ。」 ○○「えっ、この格好のこと?」 不二山「そう。そういうの狙ってみたとか?」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたのかな?) 大好き 不二山「おまえ、今日の格好。気合い入ってるな。」 ○○「えっ、そうかな?」 不二山「うん、すげぇ女の子って感じ。いいんじゃね?」 ○○(不二山くんにほめられちゃった!) ワイルド 好き 不二山「お、カッコいい。」 ○○「あ、この服のこと?」 不二山「うん。なんか強い女って感じする。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたのかな?) 大好き 不二山「今日の格好、かなり攻撃的だな。」 ○○「そ、そう?」 不二山「うん。野生的っていうか。そういうのも似合うな。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) スポーティ 大好き 不二山「今日のおまえの格好、すげぇいいな。」 ○○「えっ、この服装のこと?」 不二山「うん。服のタイプも好きだけど、おまえによく似合ってる。」 不二山「ふーん……いいな。マジでいい。」 ○○(嵐くん、こういうコーディネートがすごく好きみたい!) 小悪魔 好き 不二山「いつもと雰囲気が違う……」 ○○「そ、そう?」 不二山「イタズラ好きって感じがするし、されても許せそうな気がする……なんでだ?」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたのかな?) 大好き 不二山「おまえ、今日はなんか……」 ○○「?」 不二山「かわいいっていうのか、やらしいっていうか……まぁ、すげぇ似合う。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) お姉系 好き 不二山「あれ? おまえ、化粧でもしてんの?」 ○○「え? してないけど……」 不二山「あぁ、服のせいか。なんか大人っぽく見えた。ふぅん……」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたのかな?) 大好き 不二山「なんか今日は大人っぽいな。」 ○○「そう?」 不二山「うん。お姉さんって感じがする。そういうのもいいな。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) モード 好き 不二山「変わった服だな、それ。」 ○○「そう?」 不二山「ヘンじゃねーけど。あんま見ねぇ格好かも。ふぅん……」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたのかな?) 大好き 不二山「ふぅん……」 ○○「えっ、なに?」 不二山「雑誌とかに載ってるモデルみてぇ。カッコいいかも、その格好。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) 更新日時:2022/01/15 22 56 11 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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服装のお題です 適当に組み合わせて使ってみてください 01 Tシャツ 02 Yシャツ 03 セーラー服 04 スーツ 05 ジーンズ 06 作業服 07 体育着 08 水着 09 コート 10 パーカー 11 ショートパンツ 12 麦藁帽子 13 ベレー帽 14 着物 15 マフラー 16 スカート 17 エプロン 18 ハイヒール 19 スニーカー 20 革靴 21 安全靴 22 ブーツ 23 下駄 24 スリッパ 25 サンダル 26 草履 27 ふんどし 28 浴衣 29 バスケットシューズ 30 タンクトップ 31 キャミソール 32 バスローブ 33 トランクス 34 雨合羽 35 ワンピース 36 シルクハット 37 ニット帽 38 ウェディングドレス 39 白衣 40 軍服 41 チャイナ服 42 パジャマ 43 忍び装束 44 鎧兜 45 とんがりぼうし 46 ユニフォーム 47 巫女装束 48 鎖帷子 49 宇宙服 50 柔道着 51 迷彩服 52 きぐるみ 53 Tシャツ(重ね着) 54 黒いグラサン 55 ボディコン 56 看護師服 57 マント 58 運動着 2021-12-06 23 54 24 (Mon)← 今日のお題はこの数字の秒数の部分で
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「なんだかおかしなことになったわねえ……」 埼玉県・某所。黄色いカチューシャが印象的な少女・涼宮ハルヒは、物憂げに独り言を漏らしていた。 「なんであたしが、殺し合いなんかやらされなきゃいけないのよ……。 こんな首輪までつけられて……首輪……」 自らの首に巻き付けられた金属の枷を、指でなぞるハルヒ。どういうわけか、その顔が徐々に紅潮していく。 「やばっ、首輪つけてわんわん露出プレイとか想像しちゃった……。 そんな場合じゃないのに……。ああっ、でも興奮が収まらない……」 この世界のハルヒは、けっこうなむっつりスケベであった。 ちなみに、実際の性経験はない。 むっつりは妄想で留まるからむっつりなのである。 「と……とりあえずこの興奮を静めないとね……。 こんな状態じゃ、まともに思考回路も働かないし……。 うん、これはあくまで生き残るための戦略なのよ!」 誰が聞いているわけでもないのに言い訳を口にしながら、ハルヒは近くの公衆トイレに駆け込む。 しかし、そこには……。 「くうぅぅぅん! 気持ちいいけど……らめなのぉ! 自分の指じゃイけないのぉ! レンきゅん! レンきゅんのショタち○ぽ欲しいよぉぉぉぉぉ!」 先客がいた。 「……うわあ」 【一日目・00時10分/日本・埼玉県】 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】 【状態】健康、性欲をもてあます 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:どうしよう、この状況 【亞北ネル@VOCALOID派生】 【状態】健康、性欲をもてあます 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:レンきゅんと合体したい……
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服装まとめページ作成指南 ここでは新規Gear/兵装例ページの作成・編集方法について説明します。 基本的には従来通りの形式で。また基礎的な編集方法については http //www1.atwiki.jp/guide/をご覧ください。 ページ作成・編集していただける方はWikiメンバーとして承認いたしますので、 気軽に申請してください。 はじめに ページの新規作成後は、各カテゴリページに作成したページへのリンクを追加してください。 各ページで使用する服装の色見本は”pic”ページに掲載されているものを使用してください。 詳しくは”pic”ページをご覧ください。 → pic 兵装例ページ作成・編集について 兵装例ページの作成・編集には”再現テンプレ”ページを参考にしてください。 ページ作成時には実際に再現した画像を掲載してください。 →兵装例テンプレ 以下、ページの各項目についての説明を赤色文字で記載します。 【テンプレ組織】テンプレ兵風 タイトルの【】にカテゴリ、その後ろに再現対象の名前を記載 画像ファイルを記載、画像ファイルは各ページにアップロードすること 再現対象の参考画像と実際に再現した画像を掲載すること 部位 パーツ名 色 必要rwd 備考 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 武器 - 合計rwd - 迷彩効果区分: 使用する服装ページへのリンクと服装名、色、必要rwd値、備考を記載 加えて、再現対象が使用している武器、再現に必要なrwd値、迷彩効果が発揮できる場所を記載 備考 装備例追加用のテンプレです。 備考は再現対象についての説明を記載
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服装等について ファッション重視のOFFではないので、そんなに気張る必要はありません。 ですが、「清潔感第一」は心掛けて下さい。 入浴、歯磨き、髭の手入れ、耳掃除等は忘れずに。 ビラを渡すので、爪掃除必須。指毛も一応手入れ汁。 髪型がどうにかなっていれば、それなりに見えるものです。 ミリタリ系小物、バンダナ等は微妙。ビギナーの自爆アイテム。 誰にどこから撮影されるか分かりません。ミニスカートの時は注意が必要。 前回のOFF後、オタク批判が巻き起こりましたが、繰り返すけどファッション重視のOFFではないので、 あくまでも「清潔感第一」で。 自分がビラを渡される立場の場合、どんな服装の人なら受け取りやすいか。また、どんな服装の人が受け取りにくいか、などを各自考えての服装をしましょう。 ファッションに自信がなく個人的に気になる、という方は、こちらの「htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。」や「htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。」を参考にしてみるのもよいかもしれません。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
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Dress 服装【ふくそう】 『3』とGSシリーズに登場するシステム。 概要 『3』の場合 『3』では容姿のパラメータが無い為、このシステムで容姿を演出する。 キャラによって、あれこれ細かい服装の好みが設定されているはずなのだが、実際はどのキャラも褒められる服装はほとんど同じで、対策も大差無い。 原則としては、 「同じような服装を続けると嫌がる」 「ジーパンやセーターは嫌がる。しかし、たまにはジーパンを穿かないと帰ってしまう」 といったところ。 基本的には、このように着回していけばどのキャラにも対応できる。 「シャツ・白or黒、男物綿パンツ(黒も可)、スニーカー」 「くろぶち眼鏡(掛けたり外したり)、背広上、背広下、革靴」 この二つがローテーションの柱で、仲良くなるまでは暫くこれを交互に着ていけば良い。 夏の場合は「シャツ(白・黒)」を「無地Tシャツ(白・黒)」にしても良いが、基本は同じである。 ただ、服装を褒められれば一時的にときめき状態になるので、この効果を狙う場合は暫くどちらかの服装を続けた方が良い場合もある。 和泉穂多琉と御田万里は2.の方が褒めてくれ易く、あとの6人は1.の方が褒めてくれやすい。 なので、和泉と御田は暫く1.を着続け、勝負デートで2.を着れば効果的になる(もちろん他の6人の場合はこの逆をやればOK)。 ある程度仲良くなってきたら、時にはジーパンも着用する。 また、「シャツ・白、背広下、革靴」なんて通常のデートでは合わない服装も、ローテーションの谷間では結構使えたりする。(おそらく、広義的にシャツ・白の中にワイシャツも含まれるからだろう) アクセサリー類はシークレットブーツとくろぶち眼鏡、サングラス以外は着用しない方が無難なものが多い。 ときめき状態になれば、ほとんどのキャラが服装が原因で帰ってしまう事は無くなるはず。 キャラによっては、仲良くなる前はジーパンを穿いただけで帰ってしまったのに、ときめき状態になると何故か「ジャージ上・ハーフパンツ・サンダル」などという、何処に褒める要素があるのか分からない格好でも褒めてくれるようになる。 ジーパンってそんなに嫌われる服装か?と思いがちだが、社会人であれば、まだ親しくない相手とこれからのデートだというのに普段着にも等しいジーパンを履いてこられたら、相手によっては幻滅するだろうが、高校生であれば、財布の事情を気にせず買える人以外は仕方がないであろう。 寧ろ、高校生のデートで男が背広、という方がいかがなものか。 各部位とも、それなりに種類や数は用意されているが、陽の目を見る衣類やアクセサリーは意外と少ない。 登場キャラが少ないので何とも言えないが、初めて採用したのだから、もう少しキャラによって当たりの服装やハズレの服装を設定してみても良かったのではなかろうか。 また、クリスマスパーティーでは生徒会に所属していなければ、「背広上下、革靴」のコーディネートでないと参加できない。 『4』では「容姿」が復活している。 服やアクセサリーはアイテムとして登場するものの、装備するとパラメータが下がってしまうものもあるので注意。 女性キャラのときめき度が上昇するものもあるが、総じて衣服はかなり高価なので頑張ってリッチを貯めよう。 GSシリーズの場合 GSシリーズでは女性向けだけあって男性向けより服装システムが重要になっている。 店に売っている服も充実しており、浴衣や水着、初詣用の振袖まで用意されている。 アンダー・トップ・ボトム・全身(ワンピース等)・アクセサリーに分類されている。 原則としては 「どのキャラも同じような服装を続けると嫌がるが、アクセサリーだけでも変えればOK」 「夏に厚着、冬に薄着だと嫌がる」 「服装の組み合わせがチグハグだとデンジャー判定が出て嫌がる」 といったところ。 2.については「保温値」が設定されており、その合計を月ごとの規定値の範囲内に収める必要がある。 月 『GS1』『GS2』 『GS3』『GS4』 6~8月 0~50 5・9月 15~65 10~60 4・10月 25~75 20~70 3・11月 35~85 12~2月 50~100 また、服にはそれぞれ色・属性が設定されており、男性キャラにはそれぞれ好みがある。 当然デートに相手好みの服装で行くと好感度は上がる。 『GS1』と『GS2』では「セクシー」「ピュア」「スポーティ」「エレガント」の4種類に分類されている。 『GS3』『GS4』では「セクシー」「キュート」「アクティブ」「ビビッド」「ナチュラル」「シック」の6種類に拡張。 アイテムごとに細かくパラメータ(「ビビッド3、アクティブ2、セクシー1」というように)が設定されるようになった。 ファッションレベルを上げるとそれぞれの上級属性である「ウルトラ○○」や組み合わせ属性も登場する。 ガーリー キュート+ナチュラル お姉系 キュート+シック 小悪魔 キュート+セクシー スポーティ ビビッド+アクティブ モード ビビッド+シック ワイルド ビビッド+セクシー その他にも『GS1』には好きなアクセサリー、『GS2』以降は好きな色が設定されている。 + 好きなアクセサリー・好きな色 好きなアクセサリー・色 好きなアクセサリー 好きな色 『GS1』 『GS2』 『GS3』 『GS4』 葉月珪 バレッタ 佐伯瑛 アクアブルー 桜井琉夏 アクアブルー 風真玲太 ホワイト 守村桜弥 イヤリング 志波勝己 ブラック 桜井琥一 オレンジ 颯砂希 ピンク 三原色 ショール 氷上格 ホワイト 不二山嵐 ブルー 本多行 グリーン 姫条まどか ピアス 針谷幸之進 レッド 新名旬平 ピンク 七ツ森実 レッド 鈴鹿和馬 ヘアピン クリストファー・ウェザーフィールド グリーン 紺野玉緒 グリーン 柊夜ノ介 ブルー 日比谷渉 ブローチ 天地翔太 グレー 設楽聖司 パープル 氷室一紀 ブラック 氷室零一 ヘアゴム 若王子貴文 ピンク 御影小次郎 アクアブルー 天之橋一鶴 コサージュ 真咲元春 オレンジ 白羽大地 オレンジ 『GS1』のフリーマーケットではきらめき高校(旧制服)・ひびきの高校(リボンバージョン)・もえぎの高校の夏・冬制服も売っている。 デートにも当然着ていけるので、これら3校の生徒気分を存分に味わえる事だろう(コスプレ扱いなので、相手からの突っ込みはある)。 しかし、こんなものが何故フリーマーケットで売ってるのかと思いきや、卒業生が後輩に制服を譲るのは現実にも見られるのでおかしくはない。 『GS3』『GS4』では以下のような変化もある。 男性キャラの着ているものと同じデザインの服がいくつか用意されており、着ていくと好感度が上がる。 特定のデートスポットに特定の服装で行くと、男性キャラの反応が変化する。「遊園地でジェットコースターに乗る際にミニスカートを着用」のように全員発生するものと、キャラ個別で発生するものがある。 それにしても『GS1』の服のセンスは少々酷い。 アイスクリーム柄のスカートなんて普通デートには着て行けまい。 そのためか、5年後に発売された『GS1st』では『GS2』の服に差し替えられているが、コスプレも無くなってしまっている。 『GS2』以降も続いていたら、QMAや十和野高校の制服も登場していただろうと思うとちょっと残念ではある。 余談 以下はシステムとしてではなく、演出としてのデート相手の服装についての話。 『1』では、スキーやクリスマス(ただしPS版以降)でもない限りキャラの服装は1シーズンに1種類であるが、 『2』『3』『4』および『GS1』『GS2』では、主人公への評価に応じてデートに着てくる服装が変わってくる。 評価の低いうちは、野暮な私服だったりコスプレだったりしたのが(八重花桜梨に至っては制服(非コスプレ)をデートに着てくる)、ときめいた途端に気合を入れてめかし込んできたりするのである。 『GS3』『GS4』は主人公の評価とは関係なく季節ごとに複数のパターンかある(上記の通りペアルックも可)。 ただ『2』の場合、例外的に白雪美帆は妹・白雪真帆のせいかときめき時の服は無く、逆に佐倉楓子は2年目の2学期以降デート不可になるので友好時の服がない。 また、最初から友好の陽ノ下光は、普通以下の服装を見る事の方が困難である。 一文字茜に至っては『3』顔負けの酷い着回しを繰り返しており、好感度が普通でもときめきでも実質ほぼ同じ服装である。 そのため、冬にコートを羽織る以外では総じて薄着でもあり、季節感も何もあったものでは無い(校内での制服も一年中夏服を着用している)。 『4』では、きらめき高校の制服が2種類あるが、これは主人公の入学した年に新しい制服に切り替わったのが理由である。 その為、先輩である郡山知姫と皐月優の2人は旧制服(『1』と同じ制服)で同級生・後輩は新制服となっている。 はばたき学園も『GS2』までと『GS3』以降で制服が異なっているが、 『GS2』の赤城一雪が旧制服で『GS3』の紺野玉緒・設楽聖司は新制服のため、玉緒・設楽の入学した年もしくはその前年から制服が変更されたことになる。 関連項目 システム アイテム ブティック アクセサリーショップ
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961: 名無しさん(ザコ) :2020/02/03(月) 17 25 41 ID GGHopdmI0 HPの高いグレー系。切り払いやS防御も現実的なレベルで4、5くらいに届くのでかなり頑丈である。 武装は無消費と有射程のショック・最強武装の乱れ撃ちのみだがどれも高性能。 バンバン撃つにはさすがに重いが、熱血もないので雑魚戦用と割り切ってENがある限り使い続けるのも悪くない。 逆に原作では敵として戦うことはなかったがもし戦うことになった場合、気力関係なくショックと乱れ撃ちが飛んでくることを考えるとかなり怖い相手である。
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主の知れぬ槍が/突如、飛びゆく。夢に目覚めた我が眼前を……。 ――ウィリアム・バトラー・イェーツ「黒豚峡谷」 "Unknown spears / Suddenly hurtle before my dream-awakened eyes . . . ." ――William Butler Yeats, "The Valley of the Black Pig" 第5版 残念ながら、そうはいかないね。 "I don t think so." 第7版 【M TG Wiki】 名前