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Story ID 5BazHQtn0 氏(279th take) 題材「U.N.オーエンは彼女なのか?」 真「次はこれよ」 銀「これって某有名弾幕ゲーじゃない」 真「これぐらいならできるでしょ?」 銀「まあやってみるわぁ~」 二日後 銀「妹様の弾幕が…弾幕がよけ切れないわぁ…」 真「ゲームの方じゃねえよwwwwww」 真「ついで、難易度は?」 銀「――――ルナティック」 真「バカスwwwwww」 短編連作SS保管庫へ
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イナズマイレブン3 世界への挑戦!! ボンバー/コード イナズマイレブン3 世界への挑戦!! ボンバーに戻る コンテンツ ゲームID 熱血ポイントMAX 友情ポイントMAX 試合中 プレイヤー vs 相手 99-0 試合中 START+↑ で時間リセット START+↓ で試合終了 コメント ゲームID BEZJ-5F26F8C3 熱血ポイントMAX 020A19F0 000F423F 友情ポイントMAX 020A19F4 000F423F 試合中 プレイヤー vs 相手 99-0 120A15B6 00000063 試合中 START+↑ で時間リセット START+↓ で試合終了 94000130 FFB70000 020A1520 00000000 020A1524 00000000 D2000000 00000000 94000130 FF770000 020A1520 0000FF00 020A1524 0000FF00 D2000000 00000000 コメント ひれんしょ99 -- イナズマイレプン (2010-08-03 10 11 27) SELECT+L+R]でひでんしょ全開 94000130 FCFB0000 C0000000 0000008F 220A1688 00000063 DC000000 00000001 D2000000 00000000 94000130 FCFB0000 C0000000 0000005B 220A171D 00000063 DC000000 00000001 D2000000 00000000 94000130 FCFB0000 C0000000 00000021 220A177A 00000063 DC000000 00000001 D2000000 00000000 94000130 FCFB0000 C0000000 0000009C 220A1898 00000063 DC000000 00000001 D2000000 00000000 94000130 FCFB0000 C0000000 0000001A 220A1961 00000063 -- イナズマ3 (2010-08-14 17 45 48) しろいりゅうせい 220A1A08 00000026 -- ランランルー (2010-08-19 19 00 45) マスターコードは入れなくてもいいんですか? -- ジュピター (2011-01-19 17 57 42) だせー こんなゲームしか できないの?ぷぷっ! 笑える! -- 名無しさん (2011-05-28 20 00 46) しまいに何も 言い返せないんだ。 日本人なの? あ・・・ そっか 障害者だから 頭イカレタたんだ 仕方ないね あははははははは ふははははははははは -- 名無しさん (2011-05-29 19 16 47) あははっはっはははっはっはははっはっはははっはっはははwwwwww -- シヴァ (2011-05-29 20 25 28) だせーーーなまえ チンカスがいいよ? あははははははは -- 名無しさん (2011-05-31 19 34 25) まんこ みたい? -- 名無しさん (2011-07-09 00 47 43) クズどもにはわからんだろうなこの?どもめ? -- 名無しさん (2011-07-09 00 50 09) 障害者バカにするな!!!!!!!!!!!!!! -- 名無しさん (2011-07-28 22 41 33) ひさしぶりにきたけど 障害者を馬鹿にするな? あははははは いい子こと教えてあげる。 君たちが障害者だよ だってこのクソゲー やってる事態おかしいもん。 3rdと 天と地の差以上だよ。 あ・・・ そっかpspの 使い方すら 分からないんだー まったく馬鹿+雑魚 が多いもんだここは。 あははははははは 最後に名前 教えてあげる ぼくの名前は・・・ 帝王デススパイダー あははははは ふははははは -- 帝王デススパイダー (2011-08-15 15 24 17) ケンカするな -- 神様 (2011-12-04 13 45 37) (M)教えてー -- モチモチさぁ (2011-12-23 11 28 58) 教えないとSEXする -- モチモチさぁ (2011-12-23 11 31 53) クズのたまり場かぁ -- 人間ゴミ (2011-12-29 17 46 16) アルバイトはじめました(´-ω-)☆ http //www.l7i7.com/ -- age (2012-02-01 20 39 34) わたしはあほで~す☆ 3rdとか実際持ってないしPSPも持ってないしつかいかたもわかりませーん -- 帝王デススパイダー (2012-03-17 10 05 29) kitigaizoroida -- 名無しさん (2012-03-18 12 35 05) 名前 コメント
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この作品には以下の要素が含まれています。 イデオン ボーボボ リーダー伝たけし 以上の要素が気になる人はプラウザのバックを押してね それ以外の人はゆっくりしていってね! 【凶骨豆知識】 凶骨人とは戦闘民族であり、特徴的な頭部と頑強な肉体、そして知識欲を併せ持った存在である。 だが、現当主トワイスの外見に凶骨人の特徴が表れていない様に何事にも例外は存在する。 これまでタイトルコール前のこのコーナーではケブレ家の事情に合わせて凶骨人の特徴について 語ってきたが、今回はレアケースについて話そう。 ◇◇◇ 「申し訳ありませんが、ギャスディン様は出禁となっております」 またか、とギャスディンは思った。これで7軒連続で出禁である。 前回来た時は何の問題も無かったのに突然どうしたというのだろうか。 ギャスディンは休暇をとるといつも決まって夜の街に飛び込んでいた。 気前がいい自分は店側からも評判がいいと思っていた。 だが、今日は突然の出禁連発である。何かあったのだろうが全く身に覚えが無い。 飲みすぎて記憶を失うといった事も今迄無かったし、戦場とは違い夜の街のギャスディンは 紳士キャラで通してきた。まさか、自分の頭の形が生理的に受け付けられなかったのだろうか、 そんな事まで考えて歩いていると8軒目の前に到着した。 いつもなら何軒かハジゴした後の締めに使う店だが、今日はこの店が最初の遊び場になるのかもしれなかった。 いつもの蛮勇はどこへやら、恐る恐る店の入り口から中を覗き込む。 呼び込みをやっている店主と目が合った。 「あー、今やってるのか?」 「え、ええ。でも只今女の子全員手が空いてなくて」 見え見えの嘘である。だが、直接帰れと言わないだけ今迄の店よりは親切とも言える。 ギャスディンの何が悪いのかは分からないままだったが。 今日はもう家に帰ろうと思ったその時、ギャスディンの背に聞きなれた女の声がかけられた。 「ギャスはんおひさしぶりやね」 「グレモリーちゃん!出て来たら危ないって!」 「何言うてはるの、お客様に失礼やん。ギャスはん、今日は私だけしか相手出来る子おらへんけど」 「そうだな。店主、グレモリーを指名したいのだが」 「ですが・・・その・・・、分かりました。何かあれば至急連絡下さい。グレモリーちゃん!よろしくね!」 冷や汗をべっとりとかきながら店主は事務室に逃げて行った。 グレモリーとギャスディンは階段を上り、最上階の個室へと入る。 「ギャスはん、さっきはうちのが失礼しました」 「いや、いい。グレモリー、窓を開けてくれないか?」 「それじゃあ窓開けたらお酒とカルタ遊びの準備しておきます」 ギャスディンはこの店のこの部屋から見る夜景が好きだった。 夜遊びの終わりにこの店でグレモリーと遊びながら夜景を楽しむ事で戦場の疲れを癒していた。 だが、今日はその夜景に不純物が存在した。 「・・・あれは、そうか、そういう事か」 ギャスディンは理解した。自分が他の店で出禁になっていた事も、グレモリー以外の店の子が 自分を腫れものを見るかのような目をしていた事も、全てに納得の行く答えが夜景の中に存在していた。 そこからのギャスディンの行動は早かった。まずは電話でトワイスを呼ぶ。 「もしもし、兄上今日は随分早いですね」 「いいから私のいる所にすぐ来い。お前に大人の遊びを教えてやる」 「今オーデッドが道場に来ていて」 「一緒に連れてこい。金は払ってあるから心配するな」 「えっ」 トワイスの返事を待たず電話を切り、今度は懐から角笛を取り出し吹き鳴らす。 『BGM:モンスターハンター・メインテーマ』 数十秒後、バッサバッサと空を飛び、窓の外に現れた存在、鳥か?飛行機か?いや、ギャスディンの妹だ! 「兄上ー!呼ばれて飛び出てジョカ参上!」 ジョカは夜道を歩かない。空を飛ぶのはお腹がすくけど、足の小指を車にぶつけて以来、夜は公道を使わない。 「もー!何で夜の街に私なんて呼ぶの!兄上の女遊びの送迎とか嫌だって言ったじゃない!」 「緊急事態だ。ジョカよ、あっちの方のアレが見えるか?」 「・・・あー。大体は分かったかも」 ジョカも事の次第を理解したのを確認するとギャスディンは窓から飛び降り、ジョカが口でキャッチする。 「すまんグレモリー、急用が出来た。もうすぐ弟とその友人が来るから彼らと遊んでやってくれ」 「はいな」 ギャスディンの事情にもジョカの存在にもグレモリーは動じない。肝が太いだけでなく、 物事の真実を見抜き冷静に対処できる女だった。グレモリーが軍に欲しい、というか自分の副官に欲しい。 そういう思いがギャスディンに生まれていたが、今優先すべき事は自分がこの街で出禁をされ続けた元凶を なんとかする事だ。グレモリーの勧誘なら後でいくらでもできる。 「角度よーし!距離よーし、障害物なーし!撃てーい!」 「クェエエエエエエエ!!!!!!!!!!!」 ジョカの歯の隙間から炎を纏ったギャスディンが発射される。 ターボメェェェン!(空気を切る音) 「妹はん、アレ大丈夫なんです?」 「戦闘機や私に耐えられる衝撃に兄上が耐えられないなんて事はない、多分ね」 「いえ、ギャスはんやのうて、地面にいる人や物の心配しとるんですけど」 「発射後一秒内に音速以下に減速しているから、多分大丈夫かなと」 きちんと安全確認してから撃ったのだ。約一名を除いて被害は存在しなかった。 「ルプギャーー!!!!」 約一名の被害者、つまり犯人の悲鳴が響いた。 夜の街でフルチンでナンパをしていた酔っ払いにギャスディンの頭突きが直撃する。 その酔っ払いはギャスディンと同じ様な頭部をしており、身長と年齢を覗けば 結構共通点が存在していた。だが、彼は戦闘民族凶骨人ではない。 長々と語ってきたが、冒頭で言った例外の話にここでようやく繋げる事が出来る。 全ての凶骨人の外見がハゲの長頭だけではない(例:トワイス)。 そして、ハゲで長頭のアムステラ人が全て凶骨人というわけでもない(例:こいつ)。 もしかしたら凶骨人の血が僅かなりに混じっているかもしれないが、少なくとも 純血の凶骨人ではないし、里から出て家庭を持った混血の一族のリストにも存在はしていない。 この街の常連となっているハゲで長頭はギャスディン一人だけだった。 そこにこのハゲがやってきて色々悪さをしていた結果、無名のハゲの行いが ギャスディンの所業として伝わってしまっていたのだった。 偽物もこの状況が自分に有利に働いていると気づき、ギャスディンの名を騙ってセクハラを繰り返していた。 「滅びよ・・・」 「ルプギャー!」 素手で行われるあらゆる暴力が犯人を襲う。ジョカが止めに行くまでに当てた打撃の数100、 絞めが100、投げが100、呪言や体内ガスといった裏技が100、分類不能の複合技が100、 その全てが被り無しの別種の技だった。 「女を泣かせるなど下種の極み、それも私の名を使ってとはな。 良い事を教えてやろう。己を磨けば女の方から喜んで寄ってくるぞ」 「兄上、犯人にはそのセリフ聞こえてない。気絶してるから、いや、死んでるかも」 「『てかげん』したから問題ない。というか、何故誰も偽物だと気づかんのだ!! この街の連中はグレモリー以外見る目が全くないな!」 「兄上の事を財布としか思ってなかったのでしょうね」 この日以来、ギャスディンは店のハシゴをせず、自分を信用してくれたグレモリーのいる店だけに 通う様になった。そしてたっぷりとお仕置きされた偽物は・・・。 「ルプア、ルプア、ルプアー!」 なんか軍で出世していた。己の欲望の命じるまま突撃とハイエナを使い分け生き延び続け偉くなっていた。 「他人の威光じゃなくって俺自身の権力をナンパの武器にするならどこからも文句は言わせねーぜ! オラァ、しゃぶれよ!」 ギャスディンが生きていたら「違う、そうじゃない」とツッコミを入れていた事間違いなしだろう。 怪 傑 ミ ル ッ ト の 挑 戦 エ ピ ロ ー グ『7 人 の 帰 還』 これはスーパーエージェントであるドリスが修斗大会にこっそり混ざった アムステラ軍人を見つけ出し成敗しちゃった物語であーる! ◇◇◇ 『7位』 「アトランタ・ゲッパーの突撃ワンダホ~。全世界ロリータファンの味方ゲッパーの 本日のお邪魔先はこちら、ジャジャン!PG隊だぜ!」 大会から一週間、ぶっちぎりビリで終わったゲッパーだったが元々負け役として参加していたので 仕事へのダメージは皆無だった。今日も彼はリング外の仕事で以前通りに活躍中である。 「PG隊の皆さんこんにちわ~って何やってるんだ?」 「見てわかんねえか?・・・修羅場だ」 隊の中では新人のはずのアナンドが指揮をとり、全員で机に向かって戦っていた。 彼女らの机の上には企画書とカードイラストが所せましと置かれている。 「ゲッパラリーン!穴ん堂先生ー、まーだカードデザインの仕事続いていたのかよ。大会は先週終わったぜ」 「五木のカードは没になって、優勝者のカードをレジェンドカードとして書き直せって言われたんだよ!」 大会終了後、五木ジョージの所属するジムから彼の一年間の休業が発表された。 スポンサーの違法行為が原因だが、世間には稲荷仮面にやられた傷が重傷だったからという事になっている。 「ほーほー、で、こいつが優勝者のレジェンドカードか。なーるほーどねー、優勝の瞬間をよく再現してるぜ。 という訳でゲッパーの突撃ワンダホーでした~」 レジェンドカードの内容発表はラストにて! ◇◇◇ 『6位』 「ごめん、負けちゃた。できれば稲荷に勝ってもうちょっとだけ上の順位になりたかったんだけど・・・」 日本拳法道場の仲間達の前でジェーンは頭を下げる。ローマ大会終了後、ジェーンも五木程ではないが 社会的ダメージを受けていた。出演予定の番組は半減し、化粧品CMへの起用も見送られた。 そして彼女の人気と収入の減少はそのままこの道場の経営状態に影響を与える事になる。 「ホントにごめん・・・」 「気にすんな姫ちゃん」 「そうだよ!俺達は龍之介と姫ちゃんに頼りすぎてた。一回大舞台で負けたぐらい気にするな!」 師範代達が泣きそうなジェーンを慰めていると道場の扉がガラリと開き、 しばらく見なかった顔が現れた。 「龍之介!」 「試合見たぞ」 近藤龍之介、ルルミー事件でかませ犬として扱われ、悪い意味で時の人となった後、 道場にほとんど来なかった男が再び帰って来ていた。 「姫子、奴らは強かったか?」 「ええ、理不尽なまでにね。だから私達は強くならなきゃいけない。アンタも付き合いなさい」 「そうだな。今度は俺達が理不尽を叩きつける側になってやろう」 強さとは我儘を通す事なり。修斗ファイトの世界に理不尽な乱入者がいるならば、それよりも強くならねばならない。 ジェーン☆乙姫は再び我儘女王として君臨するが為、仲間達と共に研磨する。 ◇◇◇ 『5位』 「グガーグガー」 鼻水を膨らませイビキを書きながらキャベスビンタが稲荷4号をぶっ飛ばす。 「グガー」 キャベスキックが稲荷6号の鳩尾に入り意識を飛ばしかける。 「このジジイ本当に寝てるの!?くっそー、タイ国のエージェントを倒せばトワイスちゃん様と影長さんの 脱出ルート完成と思ったのに、最後にとんでもないアクシデントが待っていたよ」 「グーチェがんばれ~」 「稲荷3号と呼べっての!ってヤバッ」 「グガー」 キャベスラリアートをギリギリでかわす稲荷3号。 大会終了間際、影狼隊メンバーとグーチェ達ロイヤルナイツ六魔人は稲荷仮面に扮して影長達の脱出ルートを 切り開いていたのだが、そこでこの鼻ちょうちんプー状態のアビス・キャベスと出くわしたのだった。 「グガー」 キャベスソバット!稲荷8号がダウンする。 「グガガー」 キャベス膝カックン!稲荷9号が転倒し足の激痛に悶える。 「グーガー!」 キャベスマハジオンガ!スタンガンの電圧に稲荷1号がKOされる。 「このままじゃあミイラ取りがミイラ状態になっちまうね・・・、ミュ、じゃなくって稲荷2号何やってるの!」 「うへへへへ、何って睡眠薬入りのビールの残りを部屋内にぶちまけてるんでさぁ! キャベスが何者か分かんねーけど、眠りかけならダメージで気絶させるよりこっちの方が有効かなってーみたいな?」 「その作戦乗った!5号も協力して!」 稲荷2号と3号と5号は部屋中に睡眠薬入りビールの中身をまき散らす。 「グガ?・・・グガーグガー」 久しぶりにいい運動をしたという満足げな顔でキャベスは完全に眠りについた。 稲荷仮面軍団はギリギリで全滅する危機を脱した。そこに丁度、元祖稲荷仮面がトワイスを抱きかかえて到着した。 「隊長、お疲れ様です。脱出の障害は無事排除しました」 稲荷1号と8号を助け起こしながら5号が元祖稲荷仮面に説明する。 「お前達は大丈夫か」 「自分達で歩ける程度には動けます」 「よし、それでは脱出するとしよう」 「グガーグガー」 「こら稲荷2号!あんたが寝てどーするのよ!」 10人前後の稲荷仮面が逃げていく中、キャベスは幸せそうな顔で寝ていた。 「むにゃむにゃ、久しぶりに楽しい奴らと喧嘩できたわい。おめーらまとめてこいやー・・・ 本気のワシを見せちゃるから・・・グガー」 まだ余力あったのかよこのジジイ! ◇◇◇ 『4位』 咄嗟の判断だった。すんげー雑に放たれたKAIKETUサンダーボルトの範囲が下手すると 観客まで空き込みかねないと考えたトワイスは、ミルットの最後っ屁を全身で受け止めた。 「うおおおおおおおお!!!!!!!!!」 (注:彼はヒールでラスボスです) 限界がきていた機体は完全に崩れ落ち、爆発と感電のショックをまともに受けバラバラになった機体から 転がり落ち倒れるトワイスをミルットが高笑いして見下ろしている。 「ひゅーほほほ!ひゅーほほほ!なんか知らんが勝手に当たりに行ってくれたわ。びくとりー!」 (注:彼女はヒロインです) その時、どこか近くで聞いた事の無い効果音が流れてきた。 『あああ~~祭りだ、祭りだ~~~』 「こ、この音は・・・演歌!?」 ミルットが聞いた事の無い効果音。それは稲荷仮面が演歌花道の緊急脱機能を使った時の音だった。 立ち上がれないトワイスを稲荷仮面が駆けつけ抱き上げる。 キャベスがそうだった様に大会のルールでは試合中に機体を降りたら当然リタイア扱いである。 「終了ー!なんという事でしょう、優勝は・・・稲荷仮面の手に転がり込む寸前だった優勝は いまここで消滅!彼の戦いは終了してしまったのです!」 「後は任せておけ。ゆっくり休みたまえ快王」 その言葉に甘え、稲荷仮面に抱かれながらトワイスは会場を去った。 それから一週間後・・・、 「後ろから師匠が突き上げてくる。激しい腰の動きはドーピング力によるものなのか」 「ルルミー、せめて全年齢版をプレイしてくれないか、それが駄目ならせめて好感度マックスイベントを わざわざ私の前で音読するのをやめて欲しいんだが」 「バーロー、こちとら地球全土に藤宮流開祖の恥ずかしいポエム流されたんだぞ!ばかきらいさいてー」 「すまない、アレは本当に悪かったから!あの時はああするしかなかったから!!」 トワイス、というか彼の演じていたタリーナ及びトワイスというキャラが大ブレイクしていた。 トワイス本人が大会終了後に姿を消した事を良い事に勝手に色々とタイアップ企画が実行されていた。 ルルミーがやっている『500年王国アイリス』もその一つだ。 魔物に国を滅ぼされ命からがら逃げだした王女タリーが参謀トライスや共に逃げ落ちた部下や 道中で仲間にした者達と共に力を蓄え国を取り返しに行くというやたらこった設定のタワーディフェンスゲームである。 名前は多少変えてあるが、どう見ても実在の修斗ファイターをモデルにしていた。 ルルミーが読み上げているのはタリー姫に武術を教えたカナディン兵士長の好感度マックスイベント、 このゲームは戦場で得た酒を男キャラと飲み交わして好感度を上げていき、最高値に達すると姫との夜のイベントとなるのだ。 この他にもレツゴーエルフちゃん復刻版発売決定、レツゴーカナダちゃん修スポで四コマ連載開始、 大会中の映像を使って運動靴や化粧品のCMにまでタリーナ(トワイス)が出演していた。 要はジェーン☆乙姫と五木ジョージの商品価値が下がった分がまとめてこっちに来てしまったのだ。 「うぐぐ、どうしてこんな事に」 「そんなに嫌ならタニヤマの所に殴り込みに行ってやめさせればいいだろ」 「契約では一年間は肖像権はあっちにあるんだ、ブームが去るのを待つしかあるまい」 「本当に律儀だなお前。あ、そういやお前なんでポエム読んだの?」 「何故かあの老人にはあれが効く気がしたんだ。実際効いた」 「んな訳ねーだろ!大方トワイスと張り合ってじーさんがスタミナ切れしたんだろ」 トワイスはキャベスが凄い人物だと必死に説明したが、ルルミーは聞く耳持たず延々と タリーナ関連商品の恥ずかしいセリフを音読し続けた。 上手く説得すればキャベスの正体に一気に近づくチャンスだったのだが完全に間が悪かった。 「すっげー!トワイスみろよ!攻略Wikiでタリー姫がとんでもないあだ名で呼ばれてるぞ」 「どんな?」 「全年齢版では『酒豪姫』、18禁版では『便所姫』って書いてある!」 「・・・」 「そんで来週のアップデートで参謀トライスが戦闘員として参戦決定! つまり本人同士のセックスが解禁だ!武者震いがするのう! おいこらトワイス、何気持ち悪い事してんだよてめーは」 「・・・びえええええええん!!!」 「ガハハ、トワイスが壊れた。いい気味だ!」 駆けつけたレンヤが二人をまとめてビンタするまでルルミーの馬鹿笑いとトワイスの号泣は続いた。 ◇◇◇ 【3位】 トワイスが機体を大破させて失格、ミルットは虫の息、マルーも追い詰められていた。 普通に行けば優勝が手に入るはずだった稲荷仮面はトワイスが敗北した直後、突然機体を降り失格処分となった。 「終了ー!なんという事でしょう、優勝は・・・稲荷仮面の手に転がり込む寸前だった優勝は いまここで消滅!彼の戦いは終了してしまったのです!」 予想外の展開に会場がざわつく中、稲荷仮面はマイクを手にし観客に対し語りかける。 「会場の諸君、見ての通りトワイスは敗れた。そしてこれは私の役目が終わった事も意味する」 稲荷仮面は狐の面を取りマスクの下の顔を見せる。 会場からは悲鳴が飛ぶ。 そこには肉の無い骸骨の顔があったからだ。 もちろんこれもお面である。そんなお面いつ用意したとツッコミたいトワイスだったが、 稲荷仮面からそのまま寝てて欲しいと言われたので黙っている事にした。 「見ての通り私は生きた人間ではない。トワイスと同じ時代を戦った戦士の亡霊、 それがこの私稲荷仮面の正体だ」 そうだったのかとマルーは思った。稲荷仮面の仮面の意味も五木を降ろしてまで 彼を出場させた意味もこれで上手く繋がる。 そんなわけあるかとミルットは思った。だが、ここで嘘つけ!とか言うとこの大会がぶっ壊れてしまう。 この流れを止めるアドリブ力はスーパーエージェントスキルでは対応していなかった。 そして、この二人の沈黙がその後の流れを決定づけた。 「私はトワイスの魂を送らねばならない、この大会はこの時代の戦士達で争ってくれ」 「ひゅほ!?ちょ、ちょっと」 「さらばだ」 目を閉じたままのトワイスを抱きかかえ、堂々と稲荷仮面は脱出する。 そのまま控室を通り、脱出路を切り開いていた仲間達と合流し裏口から出て行った。 そして五日後、当然の事ながら影狼隊の隊長さんはアムステラ軍からお叱りを受けていた。 今回の事件の発端はトワイスで、隊長は事態を無事に収める為に動いていたともとれるが 今迄が今迄なので、それにトワイスはルルミーからの言葉責めでとっくにグロッキーなので お前が悪いという事になった。 現在隊長は稲荷仮面の格好でリングに立たされている。 目の前には擬人化したゴキブリの様な全身タイツを着込んだ大男がタックルの構えをしている。 リングサイドには修道女の格好をした少女がおり、二人に指示を出す。 「よし、両者位置についたな。ではぶちかませシアン」 「へーい」 「・・・タイム」 「どうしたのだ影狼隊の?」 「軍上層部に今回の件を報告する為に再現映像を作る、そういう話だったな?」 「ああ」 「二つ確認したい事がある。まず、何故本件と関係無い国教騎士団がこの仕事を?」 「オスカー将軍に『そこの君いい肉体してますね、再現ドラマの大男役してみませんか?』とシアンがスカウトされてな」 「美味い肉とワインだった。将軍っていつもあんなの食ってるのか」 「なるほど、それともう一つ確認したいのだが、私は別に五木ジョージとは戦闘していない。だから」 「嘘をつくな、大会参加の為に最初に戦った相手が五木ジョージだと記録にしっかり残っている」 「んじゃ行きまーす。ちゃんとカウンターで撃退頼むぞ。どりゃあああああ!」 ドドドドドドドドドドド! 「待て、君達ちゃんと報告書を読んでないだろう」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!! 「非常に複雑な流れなのだが、あれはユールという地球人がやった事で私は五木のタックルを攻略してないし、 キックでカウンターとるなんて多分出来ない」 ドドドドドッドドドドドドドドドドドドオオオドドドドオドオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!! 「それに君の力は見た感じ五木よりもはるかに上に感じるのだが。ああ、そうかオスカー将軍は私に釘を刺す為に君を」 バギッ! 「ぎゃっふーん」 ギューン! 「コラー!これじゃあ再現にならないでーはーなーいーーーかーーーーーー!」 クレイオの文句をドップラー効果で聞きながら隊長は窓を突き破り飛んでいった。 ◇◇◇ 【2位】 「さあ過去の亡霊は去り、戦場に残ったのはトワイスとの戦いで残ったベビーのミルットと」 「稲荷仮面との戦いでボロボロになったヒールのマルーですね」 「『善玉』のミルットと『悪玉』のマルー、一体どっちが勝つのでしょうフェミリアさん?」 「観客の皆さん、二人はもう動くのもやっとです応援してあげて下さい。それ、ミールット!ミールット!」 フェミリアの声援に合わせて観客も徐々に声を張り上げて応援し始める。 「ミールット!ミールット!ミールット!」 「ミールット!ミールット!ミールット!」 人々の声援を受けミルットは立ち上がる。 こんな声援受けたらトワイスと稲荷仮面を追跡できねえじゃねえかと思いながらヤケクソ気味に突撃する。 「ひゅーほほほ!こうなったら最後までやったるわ!後の事は会場内で警備している人達に任せる!」 警備してる人達はとっくに全滅し、障害となるのは半分寝た状態のキャベスのみになっているという事実を この時ミルットはまだ知らなかった。彼女は悪くない、タイミング的に知る事など出来なかった。 「ミールット!ミールット!ミールット!」 「ミールット!ミールット!ミールット!」 今迄この大会の流れを全く理解できないでいたマルー、だがこうなればもう彼も悟ってしまう。 (静か、遠藤さん達の誘導でマルーを応援する声が全く聞こえなくなったよ。ああ、そうか) 「ミルットォーファイナルエルボー!」 (ボスが大会前に言った通りだ。マルーは絶対に勝っちゃいけないんだ) 「ミルットォーアグラツイスト!」 (機体はこっちの方がだいぶマシな状態、だったらマルーは) 「ミルットォークロスライダースープレックス!」 (説得力のある負けを演じなきゃいけないよ。相手の猛ラッシュを受け切って) 「ミルットォーピーチボンバー!」 (こっちも相手にダメージならない程度に反撃して) 「ミルットォーストライクスリャー!」 (そしてヒールとして倒される) そして次の日の社長室。 「五木とジェーンは残念だったが、奴らに付いていたスポンサーはほぼそのままタリーナに移ってくれた。 興行としては大成功と言えるだろう。マルー、お前も良くやったな」 「・・・うん」 優勝したミルットと三位の稲荷仮面はあの大会限りのゲストでマルーは大ヒールだ。 そうなればCM等の話はタリーナの所に流れていく。タリーナも既に修斗ファイト界には存在しないが、 その肖像権と大会の映像記録は残っており様々なメディアに利用されている。 タニヤマが持っている権利は一年で消えるが、あのタリーナのキャラクター性ならその一年で莫大な 利益を稼ぎ出すだろう。 そんな訳で、大会終了後もマルーの評価は変わらなかった。だがマルーの表情がいつもと違うのはそれが 理由ではない。 「どうしたマルー、昨日の試合でアバラでも折れたか?」 「ううん、怪我は大した事ないよ。ボス、マルーは自分の名前について考えていたのよ。 このマルーの名前、マルー・ロディムという名前の持つ意味。昨日マルーが完全にヒールだったのは、 デビュー時のキャラ付けもあったけど、一番の理由はマルーがマルー・ロディムだったからよ」 「そうだな、プロレス的にはこの悪名はありがたいが、お前には辛いかもしれんな。 修斗ファイトを止めたくなったのなら俺は止めんぞ」 「違うよボス。マルーは傭兵として『マルー・ロディム』の名は信頼が取れないと思った。 レスリングは続ける。でも傭兵のマルーは終わりにしたい」 プロレスの場でさえああなのである。ローマ襲撃実行犯の家族である事を証明してしまう マルーのフルネームは傭兵として致命的なのは間違い無い。 「借金はどうするんだ。傭兵をやらんと絶対に返せんし、傭兵の仕事はお前の意思で辞められるもんじゃないだろ」 「傭兵はやめない、マルーはやめる。リングネームとしてのマルーは残す。えっとつまり」 「傭兵として別の登録名を使いたい、そういう事か?」 マルーは頷く。 「それなら問題ないな。本名を伏せて活動している傭兵も前例が無い訳じゃねえし、お前の状況なら ジョンもオッケーしてくれるだろう。それじゃあBランク昇格に合わせて申請しておけ。 えっーと登録用紙がこの部屋にあったハズだ」 「ボス・・・ありがとうございます」 マルーは登録用紙を受け取り目を通す。そして目を見開く。 「あのボス、この『異名申請料金』って」 「登録してある本名とは別に傭兵名を管理しなきゃならんだろ?その分会社に負担を掛ける訳だから お前が金を払う義務が生じるのは当然だろ」 「高いよ!ゼロがむっちゃ並んでるよ!」 「文句はジョンに言ってくれ。ああ、もちろんBランク昇格時の各種登録料はこれとは別に発生するからな。 戦闘シミュエーター年間フリーパス代、中隊長講座テキスト代、専属メカニック指名代、その他もろもろで ざっとお値段はこちらだ」 マルーの目玉がスポポーンと飛び出る。今迄の仕事で稼いで少しずつ減らした借金がスタート時点まで 戻ってしまう程の金額が電卓に表示されていた。 オシリスの傭兵は借金を完済すれば自由になれるが成功者はいない。 その理由の一つをマルーが知った瞬間だった。 ◇◇◇ 【1位】 「長き戦いは終わった、かつての戦いの犠牲となった戦士の魂も救済され、此度の儀式は 完全な形で決着となった。そう、願いを叶える権利を得た戦士がここにいる! 最速の英雄を操りし女、怪傑ミルットよ!さあ機体から降りて願いを言うがよい!」 会場の清掃と安全確認が終わった後の表彰式。7位から順に呼ばれ観客の前でコメントをしていき ついに優勝者であるミルットがタニヤマに呼ばれた。 なお、3位と4位は来なかったがそういう演出だと思われ観客からは不審には思われなかった。 「ひゅーほほほ、当然の結果よ」 演出の為、決着後もマシンに乗ったまま会場に残っていたミルットが機体から降りてポーズを決める。 「ミルッと登場!」 たゆんとオッパイが揺れる。 「ミルッと優勝!」 ふゆんとアフロが揺れる。 「ミルッと・・・え?」 観客がアフロに気付いて大爆笑。ミルットも自分の頭に両手を置き髪型の変化に気付く。 「な、なんじゃあこりゃー!!」 KAIKETTUサンダーボルトの影響か、ミルットの頭は見事にボンバヘッしていた。 「さあ、願いを言うがよい優勝者!」 「え、えーっと、腕のいい美容院でストパーしてもらいたいです」 帰還後、ミルットからドリス・ミラーへと戻った彼女は真っ直ぐ情報局の局長に飛びかかった。 常識的に考えれば人の頭は爆発の衝撃を受けてもアフロにはならない。このアフロ化の原因は 自分が勝手に改造されたのだとドリスは結論づけた。 ブライアンがしがみついて止めなければ鉄腕パンチが局長の顔面をへこませていただろう。 「優勝おめでとう怪傑ボンバヘッ・ミルット」 「黙れオッサン、首から上は勝手に置き換えるなってあれほど言ったのに、何してくれるんじゃい!」 「落ち着いて、ドリス」 ガラッ 「そのアフロはサイボーグ化の影響じゃないわ。地毛のままだから」 局長デスクの引き出しが開き、ドリスのパートナー、特殊兵器開発局のエンジニアであるエランが ドラえもんのごとく登場アンド説明。 「エラン!今迄どこにいたのよ。もう最終回よ」 「貴女にどつかれる可能性を考慮して今迄この引き出しに隠れていたのよ。トイレはボトルで済ませたわ」 「だったらどつかれる様な事すんな。で、つまりはこのアフロはアンタのせいって事でいいのね」 「ええ、生身の顔を守る手段としてこっそり貴女の使っているコンディショナーに耐ショックシリコーンを 混入しておいたの。爆破の衝撃や熱を受けると髪が広がって顔の火傷とかを防ぐのだけど、 無事に上手く行ったみたいね」 「それはありがとう。でもこのアフロどうするのよ!鏡見る度にチカーロの奴を思いだしちゃうじゃない!」 「ストパーで直るわ」 「マジでっ!?」 後日、ストレートパーマで完全に元通りの外見になったドリスの元にブライアン経由で 携帯ゲーム『ガメラ&アルーガ』のカードデータが届いた。 「優勝者のカードが出来たからミルットさんにデータを渡して下さい、だとよ」 「へー」 コロッセオウィナー・ミルット(第一段階) 『ミルット登場!さあこの大会をエロかっこよく優勝しちゃうわよん!もちづきくんを宿したこの ミルットXに敵はないわ!』 コロッセオウィナー・ミルット(第二段階) 『くっ・・・稲荷仮面とやら中々やるじゃない。このまま私のバックを取って酷い事するんでしょ、 エロ同人みたいに!穴ん堂のエロ同人みたいに!涙がでちゃう、女の子だもん!』 コロッセオウィナー・ミルット(第三段階) 『ひゅーほほほ!過去の負け犬がでしゃばってるんじゃないわよ!このミルット様の覇道を 邪魔する奴はKAIKETUサンダーボルトでお仕置きよー!!』 【爆発頭】コロッセオウィナー・ミルット(最終進化) 『んぎゃー!私のキューティクルがボンバヘッしていらっしゃるー!?え、願い? ストパーが上手な美容院紹介して下さい』 「屈しニャい!ピユラこのやろう!」 ガシャーン! 「あ、コラ!俺のスマホ床に叩き付けるな!」 「私こんなんじゃない!再現率0パーセントよ!プンスカプーン」 「いや、良く出来てると思うぞ。大会中のお前さん、こんぐらいはっちゃけてた」 「マジでっ!?」 こうしてドリスの潜入活動は大成功に終わった。え?影長さん達逃がしちゃったじゃないかって? やだなー、このミッションの本命はオシリスグループの活動とアムステラのラインを確認する事ですよお客さん。 修斗大会そのものに関してはほぼシロなのが分かったついでにブラッククロスの裏金ラインの一つを 潰せたのだから大成功に決まってるじゃないですかー。 つまりは、概ねめでたしめでたしという事なのです。 「ゲッパー、俺はいつも通りだぜ」 「仕方ない事だけどGM減ったわね」 「概ね満足じゃいグガー」 「びええええええん!」 「うわーうわーうわー(エコー)」 「また借金が増えたよ・・・」 「チカーロみたいな頭になったのを全世界中継された・・・」 めでたしめでたし 怪傑ミルットの挑戦・完
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挑戦状の紹介 概要 2010年10月25日から始まった新シリーズ 新企画【視聴者からの挑戦状】 ボルゾイ企画が実況しアップされたゲームをみんなで楽しむため ゲームのアップロードを募集しております。 アップロードされるゲームはあくまでボルゾイ企画の為に作られたゲームであること ジャンルは問いません 投稿するゲームはまだ実況されてれいないものでも構いません ボルゾイ企画にこのゲームをプレイして欲しいとあらば どんどん記載してください。 ここは挑戦状を叩きつける場所でもあるのです!! URLの記載先はボルペディア内の ボルゾイ企画ツクールゲーム制作プロジェクト新企画 【視聴者からの挑戦状】ゲームアップロードリンク(このページ) に貼ってください。 アップローダーは制作者様が使いやすいものを選んでください。 また、ゲームが動画でアップされた後で内容を修正しても構いません。 制作者様が最良と思われるものをアップしていただければ幸いです。 記載方法 ボルペディアで 【視聴者からの挑戦状】ゲームアップロードリンク のページを開き ↓ 画面上の編集 ↓ このページを編集をクリック ↓ 下記の内容をゲームタイトル~#endregionまでをコピペ ゲームタイトル:ゲームタイトル記載 #region(close,簡易情報) 【製作者】制作者様のニックネーム(無記入でも可) 【ジャンル】ジャンル記載 【ダウンロード】URLを記載 【パスワード】DLに必要なパスワード記載 【概要】簡易的な内容説明をお願いします #endregion ※コピペする際に左側のスペースは詰めて下さい。 内容は、ゲームタイトル制作者のニックネーム・URL・パスワード・概要 を記入 ↓ ページを保存する場合 非ログインでの編集投稿には、 下の画像で表示された文字列を 入力する必要があります。 と書かれた場所にある 英数字を半角で四角の空欄に記入して ページの保存をクリックしてください。 ※保存まえに必ず内容をチェックしてから保存してください また他投稿者の内容を削除しないようにお願いします。 この新しいシリーズを皆様で盛り上げるようご協力お願いします。 挑戦状の紹介 投稿例 ゲームタイトル:がみのアトリエ(改造版 最終Ver 1.12) +簡易情報 【製作者】ustreamer-18750 【ジャンル】RPG 【ダウンロード】http //www1.axfc.net/uploader/Sc/so/116936.zip key=gami【パスワード】 【概要】上にあるがみのアトリエの面白さに引かれて違法改造されてしまった作品の一つ。 一応RPGらしく戦闘は骨のあるようにしました。 5/24追記 今週中(笑)…ほんとすみませんでしたorz とりあえずこの修正を最後にしたいと思います。 こんなクソゲーですが、自分にとっては色々と学べるいい機会になりました。 本当にありがとうございました。 ゲームタイトル: ひぐらしのガミエッティ +簡易情報 【製作者】 ひっ・・・ひみつ!//// 【ジャンル】 アクション 【ダウンロード】 http //www1.axfc.net/uploader/H/so/119732.zip key=gami【パスワード】 gami 【概要】 絵心対決の配信を見て、これだーッ!と思って勢いだけで作ったゲームです。 先に、ニコニコ動画にてボルゾイ企画の「画展Ⅲ」を視聴しておくことを強くお勧めします。 DL後、zipを解凍していただき、Readme.txtを開くとゲームについての詳しい説明が書いてあります。 ゲームタイトル:ボルゾイ企画cx ~がみへの挑戦状~ +簡易情報 【製作者】名無しさん 【ジャンル】脱出ゲー 【ダウンロード】http //loda.jp/lfft/?id=15【パスワード】 【概要】ボルペディアを眺めていて、これやってみるかーと思って適当に作ったゲームです。 タイトルについては・・・魔王様「気にするな!」 こんなクソゲーでもプレイしていただけたら幸いです。 ゲームタイトル:よく分からないボルゾイゲーム +簡易情報 【製作者】 とあ 【ジャンル】 4種類いろいろゲー(?) 【ダウンロード】http //loda.jp/borzoisamasama/【パスワード】 【概要】 4人用4種類作りました。 でも特に変えた意味もないし、どなたがプレイされても構いません。 キャラは変えてませんのであしからずです。クソゲーです。 ゲームタイトル:I WANNA BE A GAMI +簡易情報 【製作者】broly 【ジャンル】ホラー・アクション・クイズ 【ダウンロード】http //www1.axfc.net/uploader/Li/so/95333 key=gami 【修正パッチ】http //www1.axfc.net/uploader/He/so/320940 key=gami 【概要】RPGツクールXP製。内容はタイトルから察してください。 アクションが主です。やる気があればそれなりにやり込めるよう工夫しました。 参考画像を同封しているので、見てからプレイするか否か判断してください。 中身は色々と配慮したつもりですが、どうしてもマズい場合はメールにてご連絡をお願いします。 本体の更新は行わないので、修正パッチも合わせてダウンロードしてください。 ゲームタイトル:たけしの挑戦状2 +簡易情報 【製作者】ドイツ軍大佐 【ジャンル】アクション 【ダウンロード】http //www1.axfc.net/uploader/Si/so/114998 【パスワード】takesi 【概要】アクションゲームです。 ゲームタイトル:THE 肝試し +簡易情報 【製作者】ユナ 【ジャンル】微ホラーゲーム 【ダウンロード】http //www1.axfc.net/uploader/Li/so/105813【パスワード】kaede 【概要】ただのビビらせゲーです。 「がみさんに青鬼並みの絶叫をしてほしい」 と思ってつくりましたが 怖さが微妙になってしまいました(^^;) プレイ時間 10~30分 是非「がみ」さんにやってほしいですね(`・ω・´)キリッ クソゲーです。 ゲームタイトル: +簡易情報 【製作者】 【ジャンル】 【ダウンロード】 【パスワード】 【概要】 上へ
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元ネタ語録 平和の心 風にのせて アルベルトの挑戦 字幕(♪オキナワ・ラティーナ/DIAMANTES) !Que おもしろい! !Que おもしろい! 沖縄ラティーナ! !Que おもしろい! 覗いてごらんよ ここが噂の楽園 不思議なメロディーに 町は染まっているよ 言葉の違った 愛が溢れてる 平和だね 手を振り皆で踊ろう! 平和の心 風にのせて ~アルベルトの挑戦~ 字幕(沖縄県 那覇市) ナレーター(以下ナレ)「日本最南端の大都市、那覇。その中心街の一角に、新しいライブハウス「パライソ」がオープンした。」 字幕(ライブハウス パライソ) ナレ「今夜も陽気な音楽を求めて、若者たちが集う。」 字幕(♪勝利のうた/DIAMANTES) アルベルト「勝利のうた―!」 字幕(ディアマンテス) ナレ「ステージに立つのは、ディアマンテス。ラテンサウンドをベースに、沖縄民謡やロックを織り交ぜ、J-POPに新風を送り続けるバンドだ。」 字幕(アルベルト) (アルベルトの歌声) ナレ「パワフルな楽曲を作り出しているのは、ボーカルのアルベルト。彼の国籍は、南米のペルー。祖父母が沖縄出身の、日系三世だ。」 ナレ「彼は、抜群のリズム感と歌唱力で、社会で頑張っている人や、逆境に挑戦する青年たちへの、応援歌を歌い上げる。」 字幕(勝利のうたを歌おうよ! (平和と命に乾杯) 生きてる喜び感じよう! 字幕(Hay mucho por hace(今 やることは たくさんあるんだ) La・La・la・・・) アルベルト「ありがとうございました」 ナレ「"沖縄から音楽を発信することに意味がある"と、アルベルトは語る。」 ナレ「彼は、全国ツアーやテレビ出演など、活躍の舞台を広げても、東京には進出せずに、沖縄を拠点に活動している。」 アルベルト「それは君でしょ!ハハハハハ(笑う」 ナレ「彼は何故、沖縄に拘り、沖縄で活動を続けるのか。その想いを求めてみた。」 アルベルト「ちょっとラテンが入ってるんで。うん。ねぇ~」 字幕(♪コンドルは飛んで行く) 字幕(南米大陸 ペルー・リマ市) ナレ「アルベルトの祖国、ペルーは、政治や経済など、不安定なことも多かった。」 ナレ「彼は学生時代、そんなペルー社会に、心を痛めていた。」 アルベルト「学校にも行けない・・・働かなきゃいけない子供たち」 (ここで浜辺をバックに喋るアルベルトに変わる) アルベルト「どうやったら皆、ホントに幸せになれるのかな?って一生懸命かん、考えてたんですね」 アルベルト「毎週日曜日、教会行って、それでもやっぱり、自分たちの生活は良くはならない・・・」 アルベルト「約1年間ぐらいかな、引きこもって、もう大学も、行けなくなっちゃって・・・」 アルベルト「気づいたら自分はもう精神科、に通っている。うん・・・」 ナレ「そんな彼を支えたのは、音楽だった。」 字幕(全米歌謡コンクール 優勝) ナレ「彼のパワフルな歌唱力は、全米の歌謡コンクールで優勝。副賞で手に入れたのは、日本への航空券だった。」 ナレ「二十歳の青年は、演歌歌手を目指し、東京へ旅だった。」 ナレ「しかし、夢に描いた世界は厳しかった。僅かひと月で挫折した彼は、自身のルーツを求めて沖縄を訪れた。」 字幕(♪沖縄ミ・アモーレ) ナレ「そこは、美しい自然と豊かな文化、人々のあたたかさが魅力的な島だった。初めて訪れるのになぜか懐かしさを感じる。」 ナレ「この島で、僅か数十年前に戦争があり、たくさんの人が犠牲になった悲しい歴史も知った。」 ナレ「彼は、琉球音楽と日本語を学び、弾き語りをして暮らした。」 ナレ「そして、彼が沖縄にとどまったもう一つの理由、それは創価学会との出会いであった。」 字幕(創価学会 沖縄国際平和会館) アルベルト「あ〜、清二郎さん。久しぶり〜。」 米須「久しぶり〜。ご苦労様でした。」 字幕(元ライブハウス・オーナー 米須 清二郎さん) ナレ「当時、ライブハウスのオーナーをしていた、米須清二郎さん。米須さんは、アルベルトのバンドを作り、ステージに立つチャンスを与えてくれた人だった。」 アルベルト「四ヶ月…その間さー。」 字幕(ライブハウス ヒューマン・ステージ) ナレ「初めてのライブを前に、アルベルトが緊張していたとき、米須さんは、仏法の話をした。」 アルベルト「米須さんがね「お題目三唱」をやりましょう!って言うんですよ。」 アルベルト「「南無妙法蓮華経」って聞いたことある?」 アルベルト「…?」 米須「ペルーを変えれるアル…」 ナレ「米須さんは、ペルー時代の悩みを聞き、「この信仰で平和な社会を築いていこう」と訴えた。」 アルベルト「「アルベルト 自分の国を変えたいって思うんなら──」」 アルベルト「「あなたを変えなさい!」って。あなた一人が変わることで、環境も変わる、そして社会も変わっていく。」 アルベルト「その言葉にね、感動して──」 米須「「ペルーを変えたい」とか「友人を救いたい」とか」 字幕(小説「人間革命」 池田大作 著 (スペイン語版)) 米須「その中で、「人間革命」のスペイン語版をですね、読んで。すごい確信を持ってですね、本当にその深く、この仏法に共鳴した。」 字幕(創価学会に入会(22歳) 1989(平成元)年1月14日) 字幕(♪フィエスタ) ナレ「人生は、大きく回転をし始めた。居酒屋のアルバイトから、リゾートホテルのミュージシャンへ、そして、瞬く間にそのセンターステージに立っていた。」 字幕(リゾートホテル専属のミュージシャンへ) 字幕(コザ(沖縄市)) ナレ「彼は、オキナワンロックの中心地・コザのライブハウス「パティ」で、ディアマンテスをスタートさせた。」 字幕(ディアマンテスのライブハウス Pa ti(パティ)) ナレ「その人気は口コミで広がり、ライブはいつも満員。デビュー曲はCMソングにも採用され、一気にメジャーへと駆け上がっていった。」 ナレ「以来、ヒットを重ね、現在ソロ活動やプロデュースも手掛ける。それでも、活動の拠点はあくまで沖縄。ホームグラウンドは、コザのパティだった。」 字幕(読谷村 長浜 長浜地区座談会) (唐揚げを揚げる音) ナレ「アルベルトは、近隣の座談会に参加する。座談会は、地域の創価学会員が集う交流の場だ。」 ナレ「彼はこの集いが、とても大切だと語る。」 アルベルト「座談会っていうのは本当に、「社会そのもの」ですね。みんな本当に一人ひとり、「幸せになっていこう!」って。」 アルベルト「この信仰の体験も語る喜び合えるっていうかね、本当にこれは最高の…「最高の場」ですね!」 アルベルト「これは全国、全世界で行っているわけですよね。素晴らしい運動だと思いますね、素晴らしい平和運動だと思いますね。」 (波打ち際でギターを弾くアルベルト) ナレ「信仰を始めて、彼が作る音楽は変わった。希望や勇気、勝利などポジティブな心をストレートに表現するようになっていった。」 ナレ「そして彼は、平和という願いを歌い始めていった。」 戦闘機(ゴォォォォォォ…) ナレ「沖縄には、米軍の基地施設が点在する。世界のどこかで紛争が起こるたびに、基地は動く。」 ナレ「今も戦争と無関係ではない。それが「沖縄」だ。」 字幕(創価学会 沖縄研修道場) ナレ「アルベルトは創価学会と出会い、平和の心を深くしたという。」 字幕(平和記念館・展示室) ナレ「創価学会の初代牧口会長は戦時中、軍国主義と戦い、牢獄で亡くなった。」 字幕(創価学会 牧口 常三郎初代会長) 字幕(創価学会 戸田 城聖第二代会長) ナレ「戸田第二代会長は戦後、先見性をもって原水爆の禁止を訴えた。」 ナレ「ここ沖縄研修道場は、かつて米軍の核ミサイル基地であった。」 字幕(米軍「核ミサイル基地」跡地) ナレ「それを永遠平和の要塞として蘇らせたのが、池田SGI会長であった。」 字幕(創価学会インタナショナル 池田大作会長) 字幕(沖縄記念総会 1995(平成7)年3月) ナレ「アルベルトは、SGI会長と出会い、その平和の心を自分の使命に変えたという。」 アルベルト「池田先生が「戦争で一番苦しんだ沖縄(このしま)が一番幸せになる権利がある」。このメッセージをやっぱり伝えなきゃいけない。」 アルベルト「その手伝いをやっぱり…ね、私たちしなきゃいけない。」 字幕(♪片手に三線を DIAMANTES 沖縄戦終結50周年に制作(1995年) ※三線(さんしん) 沖縄三味線) ナレ「1995年、沖縄戦終結50周年の節目に、アルベルトは『片手に三線を』という歌を作った。」 ナレ「この歌は、かつて琉球王朝の先人達が海を渡り、世界に友好を広げたように「沖縄から平和を築こう」と呼びかけた歌だ。」 ナレ「しかし当時、『平和』という言葉は堅い。『平和』という言葉がある限り、歌はヒットしないと言われた。」 アルベルト「僕は「平和」っていう言葉がとってもこう、「素敵」にね、聞こえるといいと思ったんですね。」 アルベルト「沖縄の人たちに合う笑顔でね、歌える歌にしたいなぁと思ったんですよ。ニコニコして大きな笑顔、太陽のようにね。」 アルベルト「堅い言葉じゃなくて素敵な言葉ですね。これはもう世界共通、どこいっても。平和っていいね!歌いましょう!恥ずかしくないよ!って。」 (アルベルトの歌声) 字幕(青年よ 三線を片手に弾き鳴らし 平和求めて 共に この船で旅立とう) ナレ「歌は、記録的なヒットとなった。」 字幕(第3回 「世界のウチナーンチュ(沖縄人)大会」 写真提供 沖縄タイムス社) ナレ「そして、5年に一度開催される沖縄の大きなイベント『世界のウチナーンチュ大会』で2回続けてテーマソングに採用された。」 ナレ「その理由は、この曲以上に沖縄の心を歌う歌は他にない、というものであった。」 アルベルト「「平和」っていう言葉の勝利だな。戦争が勝ったんじゃなくてね。平和が勝ったんだなって。」 字幕(平和求めて 共に この船で旅立とう) 字幕(創価学会 中頭文化会館) 字幕(読谷本部 男子部活動者会) ナレ「平和の心を受け継ぐのは、沖縄創価学会の青年たちも皆同じ思いだ。彼らは平和について真剣に語り合う。」 ナレ「そんな一人に、平田太一という青年がいる。」 字幕(舞台演出家 平田 太一さん) ナレ「彼はアルベルトの親友だ。」 ナレ「平田さんは、勝連町のきむたかホールで館長をしながら、郷土文化の舞台を演出している。」 ナレ「地域の青少年たちの劇団では、教育と文化を基にした町おこしでも貢献している。」 平田「僕はあのー、「沖縄の心」っていうのはね、やっぱ「平和の思い」だと思うんですね。特にそういう、一人ひとりの心の中に、「平和の種」を植えていく。でその種は、僕は感動体験だと思ってるんですよ。」 平田「ですから舞台を通して、人の心を育んでいくという。」 平田「そういった面でそのー、アルベルト君と共通のね、思いというのはまさにそういう、「平和の風」を吹かせる。」 平田「島人である僕らがね、やっぱりやっていかなきゃいけないんじゃないか。」 平田「夢は「一流の島人」になりたい、ということが僕の夢です。」 字幕(コザ(沖縄市) ナレ「しかし、楽園が地獄になることもある。コザの街は状況も変わり、ライブハウス「パティ」は輝きを失っていった。」 アルベルト「まぁ12年間やってきた、ね?大切なホームグラウンドを、閉めることにしたんですね。」 アルベルトまぁやっぱり沖縄にずっと今までこだわってきてて、沖縄で、地元でライブできなかったら住んでる意味があるのかなぁ…。」 アルベルト「ほとんど1年間、一曲も作れなかったんですよ。こんなに辛い時期を迎えるとは思わなかったんですね、うん。」 字幕(創価学会 本部幹部会(沖縄総会) 東京牧口記念会館/2004年9月) ナレ(2004年9月、アルベルトは辛い思いを胸に、池田SGI会長の元へ集った。」 (アルベルトの歌声) アルベルト「また池田先生と、もう一度会って、その時もう一度誓いましたね。絶対負けないと思いましたね。」 アルベルト「やっぱり沖縄で、沖縄で頑張りたいなって。その時、思い出したというか、強く感じましたね。」 アルベルト「やー僕は沖縄でもう一度勝負かけると思いましたね。」 字幕(♪「風の歌」 作詞 平田太一 作曲 アルベルト城間) ナレ「今、アルベルトは新たなホームグラウンドで、挑戦を開始した。『平和への誓い』、その心を風に乗せて。」 字幕(いつかどこかの風になる 平和の風になる) アルベルト「「平和」っていうのはやっぱり、もう一人ひとりの心の中にやっぱり育てる事だと思いますね。」 アルベルト「その自分の心の中に「平和」を育てられれば、自分は本当に「平和」を創っているはず。」 アルベルト「絶対に「平和」はね、実現させるんだよって。笑顔で…。」 字幕(風の道を渡る 鳥よ 星たちよ 今 歩き続けるこの道を 風を感じて…」 アルベルト「風を…感じてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!! 平和の心 風にのせて
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この仕事で最初に貰ったテキストに書いてあったこと 「時空管理者が恋をした場合の選択肢は、記憶を失うか心を殺すことである」 高校卒業の後、元の時間にもどったわたしはがむしゃらに努力してそれ相応の権限を手に入れました。 そしてあの時代に干渉した結果、規定事項はすべて遵守、今の未来も確定してわたしの仕事は終わりました。 わたしに残ったのは、過去の記憶と現在の管理局トップとしての地位。 ここは広大な敷地にある図書館の館長室。 「機関の提案に対して、情報統合思念体は同調することにした。あなた達の結論を聞きたい」 「わたしたちも賛同します。今回の提案は、こちらにも利あるものですから」 話し相手は長門さん。アカシックレコードとすら評されるこの図書館の館長をしている彼女の正体を知るひとは少なく、知る人にとってはこの建物の二つ名は皮肉ですらあります。 配属前の研修生として一度だけお会いしたときには、その後文芸部室で再会するなんて考えてもいませんでした。 今は、私の交渉相手であり今でも苦手だけれども親友のひとりです。 「あなたは・・・・・・、朝比奈局長は後悔しない?」 彼女はわたしの顔色を伺うようにして問いかけてきました。だから、あたしは表情を変えることなく 「今回の件は、規定事項・禁則事項双方にも該当しませんのでわたしが後悔する理由はありません」 と答えることにしました。そして 「そう」 それは感情のこもった返事でした。 帰宅途中、あたしと彼女は入れ替わってしまったのかもしれないとふと感じました。 昨日からキョン君の、いえ長門さん以外のみんなの様子がおかしい気がします。 涼宮さんはやたら古泉くんを持ち上げるし、普段なら言い返す場面でもキョン君はそっけない態度です。 古泉くんもやけにキョン君に絡んでいる気がします。 「キョン君、どうぞ」 「ありがとうございます、朝比奈さん」 いつもと変わらない受け答えだけれども、キョン君の表情はなにか硬くて心配です。 「なにか困ったことがあるなら、あたしでよければ力になりますよ」 「いえ、何でもないですよ」 どうみてもいつものキョン君じゃないけど、あたしじゃやっぱり力になれないのかなぁ。 「みくるちゃん、おかわり」 「は、はい」 「みくるちゃん、キョンを甘やかしたらだめよ」 「で、でも・・・・・・」 涼宮さんの態度は普段と変わらない、でもやっぱりなにか違和感を感じました。 3人が帰った後、長門さんに聞いてみることにしました。そして聞いたのは予想しなかった事実。 「つまり、涼宮さんはキョン君に嫉妬させるために古泉くんと付き合っているふりをしているということですか」 「そう」 「なんでそんなにキョン君に冷たくあたるのでしょうか」 「涼宮ハルヒは、古泉一樹と付き合う事により彼の意識を向けさそうとしている」 「だが。彼は行動を起こさずにいる」 「涼宮ハルヒは、本心では彼に関係を否定してもらいたいから」 「・・・・・・」 「だから今、わたしは二人の監視を続けている」 長門さんは読んでいた本から目を離し、あたしをじっと見て言った。 「あなたは事実を知ったとして、なにができるの」 あたしはなにができるのだろうか。 次の日の放課後。 「おまたせ!」「ハルヒ、ドアがそのうち壊れるぞ」「いちいちうるさい!」 最後に涼宮さんとキョン君がきました。あたしもさっき着たばかりでまだ着替えていません。 「あれ?みくるちゃん、まだ着替えてないの?じゃあ、キョンと古泉くんはそとでまっていなさい」 昨日の長門さんの話をきいたので、涼宮さんを直視できないです。二人の問題であたしが干渉することじゃないんだけど。 長門さんが本を閉じ、先に帰ってしまいました。みんなも帰宅準備をしているときに古泉くんが涼宮さんに話しかけます。 「涼宮さん、このあと少しお時間いただけますでしょうか」 「どうしたの、古泉くん」 「いえ、お話ししていたお店で夕食をご一緒にいかがかと」 涼宮さんはキョン君をちらりと見ました。やっぱり止めて欲しいんだろうなぁ。 「ん?どうしたんだ、ハルヒ」 キョン君は鈍感です。視線をはずし 「そうね、じゃあ古泉くん。お願いするわ」 そう答える涼宮さんの声は、あたしには嬉しそうには聞こえないなぁ。 「涼宮さんと古泉くんどうしてますかね?」 二人がいなくなった後、ちらっと呟いてみました。 「あの二人だから・・・・・・うまくやってるんじゃないですか?」 「キョン君はそれでもいいの?」 彼があたしをじっと見て言葉をつなぐ。 「朝比奈さん。あいつがそれでいいなら俺は何も言わないです」 「じゃあ・・・・・・、なんでそんなに悲しそうな顔をしているの」 「・・・・・・」 「朝比奈さん、それがあいつの望みなら俺は何も言えないですよ。」 あたしにできることって。 「キョン君。あたし、今までキョン君に迷惑をかけたりしました・・・・・・」 「朝比奈さん?」 「あたしじゃ力になれないかもしれませんが、あたしキョン君の事が心配なんですぅ」 彼はあたしの言葉を聞いて少し寂しそうにした。その後、彼は決心を固めたのかあたしを見つめて・・・・・・ 「俺、朝比奈さんを頼ってもいいですか」 「はい。よろしくお願いします」 そのときからあたし達は付き合い始めました。最初は支えあうというほうが適切だったかもしれないけど。 あらかじめ予約しているレストランで食事を取り彼女を自宅まで送りました。 涼宮さんとの食事はなかなかに楽しいものでしたが、やはり彼女の目には僕は映ってないように思えました。 やはり僕には彼の代わりは無理みたいですね。 「今回の件なのですが・・・・・・」 「わかっています、新川さん。涼宮さんとの距離はほどほどにしておきます」 「最初の計画とは方針が変わりましたが。」 「上の方にスパイでもいるのでしょう、やっかいですね。他の組織との約束をこなしつつも機関の計画は思い道りに勧めることは厳しいです」 「情報操作で偽造の関係ですか・・・・・・暴走しなければいいのですが・・・・・・」 「涼宮さんと4回程度交際を繰り返す・・・・・・計画を考えた人は感情を無視して書き換えたのでしょう」 「精神的にやばいと感じたら私か森に言って下さい」 「心遣いありがとうございます」 どうやら、新川さんにまで心配をかけてしまっています。 「彼と朝比奈みくるのほうは問題は無い」 「計画は順調」 この建物には、色々な時間の書物がある。紙というものが発明されてから・・・・・・いや、文字というものが存在をしたときからのものか。 『文章にはその執筆者の内面がわずかでも含まれるものですからね』 あの懐かしい思い出の時間で、古泉一樹が言った言葉はわたしの考えと同じであった。 わたしと同じ情報統合思念体の作った観察者の報告書、時間を観察する者たちの報告書も存在する。 あと、これはわたしとそして現在の朝比奈みくると同じ立場にいる者しか知らないこと。 「平行世界の歴史書」「存在していた時間の書物」 そう、今の時間平面には存在してはいけない書物もある。 あのとき、わたしは彼女に嘘を教えるべきだったかもしれない。 あれから一夜過ぎて。朝、定期通信の内容を確認しています。 「1」 「システム更新のために通信が数日間不通になります。その間は各管理者の判断で対応してください」 「先に連絡していたとおり、各自転居をお願いします。住居確定後、速やかに連絡ください」 ああそうか、昨日通信しても返答がなかったのはそういう理由だったのかぁ。でも『1』ってなんだろう。 転居かぁ・・・・・・今住んでいる所が契約更新の時期だからちょうどよかったかも。そういえばこのまえ鶴屋さんに相談したときに 「それなら、あたしにまかせるさ~」と言われたけどそのあとどうなったのかなぁ。今朝にでも確認してみるかなぁ。 うん、できれば・・・・・・キョン君と一緒に帰れる範囲が良いなぁ。 あたしには、何より気になる一文があって、「現状維持で観察を続けてください」とのこと。 禁則事項だと聞いてはいなかったけど本当に良いのかなぁ、とつい首を傾げてしまうのでした。 「鶴屋さん、おはようございます」 「みくる、おはよう。きょうもかわいいねぇ~」 ハイキングコース(キョン君命名)の入り口付近で、鶴屋さんと鉢合わせです。やっぱり朝から明るいオーラがあふれています。 昨日のことはお昼に話そうかなと思っていたら、鶴屋さんから話を切り出してきました。 「そうだ、みくる。この前の話、転居のことだけど、どうせだからあたしんちに住むというのはどうだいっ。」 鶴屋さんのご自宅はすごく広い屋敷で以前(みちるとして)お世話になってたこともあります。 「以前泊まってた、あれちがったか、うちの離れだったらみくるが住むには十分だと思うさっ。食事はせっかくなんでみんなで一緒に食べよう」 「じゃあ、お願いしようかなぁ・・・・・・」 使用人の方々も一緒に住んでいた彼女の屋敷ですが、そういえば食事はみんなで集まって頂いていました。「ごはんはやっぱりみんなで一緒に食べたほうがおいしいから」という理由だと当時聞いたような気もします。 「それならさっそく明日にでも引越ししようか。うちまでキョン君なら自転車で来れる距離だから」 鶴屋さんの勘のよさにすこし驚いたり。まだ何も話していないのにキョン君の名前が出るのだから。 「どうせだし、全部あたしにまかせるにょろ。みくるの悪いようにはしないさぁ~」 「お、お願いします」 ま、まああたしは自覚したくないけどみんなからどじっ子と言われているのでやはり任せたほうが安全ですね・・・・・・書いてて悲しくなってきた、しくしく・・・・・・。 お昼休み。重要な話なので他のお友達のお誘いは辞退して、鶴屋さんと中庭でお弁当を突きながら話すことにしました。 たまには二人だけでお弁当もいいと思いませんか。「デートのお誘いかいっ(by 鶴屋さん)」 「へっ?ハルにゃんじゃなくてみくるがキョン君と交際?しかもみくるから告白???」 昨日の話をしているのですが、鶴屋さんが話を聞いている間ずっと呆然としてるのはなんででしょうか。 「え、う、うん・・・・・・」 まるで探偵が被疑者を問い詰めるようにして確認してきます。 「キョン君は確かにああ見えて結構ポイント高いと思うし、みくるに好意があったのは知ってるけど・・・・・・まじかい、お嬢さん?」 「う、うん」 そう聞かれるとうなずくしかできないです。 「ところで、ハルにゃんはそれ知ってるのかなぁ?」 「放課後に話そうと思っているのですが、どう切り出そうかなぁと」 そう、それが放課後の一番の心配事なんです。不思議探しで二人きりになった時ですら、あれだけ騒ぐあの涼宮さんがあっさり納得してくれるとは思えない。 鶴屋さんはお嬢様で立場上いろいろと会話技術もあるだろうし、なにかアドバイスをもらえたらいいなぁと。 「いいかい、その話は絶対にみくるからするんだ。キョン君にさせては駄目だよ」 鶴屋さんはさっきまでおちゃらけな雰囲気をがらりと変えて真剣な表情で言いました。 「は、はい」 たしかに、キョン君が話したら以前のように閉鎖空間で二人きりとか。そんなのはいやだ。 「強気で話す、そうしないとハルにゃんにはぐらかされてしまうからねぇ」 「はい」 「じゃあ、放課後はキョン君をあたしが引き止めるからがんばるにょろ」 話は終わりとばかりに弁当からを片付けながら、態度をさっきのおちゃらけな雰囲気に変える彼女。同じ年齢のはずだけどあたしにはまねできないです。 「そうだ、これからはキョン君の家で夕飯食べてうちに送ってもらいなよ~」 「そ、そうですね」 からからと笑う彼女をみるとなんだかうまくいく気がしてきました。 「自転車に二人乗りかぁ。青春だな、すこし妬けるねぇ。あはははは」 その光景を思い浮かべたあたしを指差して笑う彼女。顔が真っ赤になってるのかなぁ。 悩んでいたあたしに元気と勇気をくれる鶴屋さんは、大切な親友です。 放課後。SOS団の部室に入ると、キョン君以外みんながそろってました。 「キョンは鶴屋さんが用事があるって連れて行ったわ」 パソコンの画面を眺めながら不機嫌そうなオーラを出しつつ涼宮さんはそういいました。 「えっと、涼宮さん。話があるのですが」 ここに来る前に考えてたとおりに話を切り出します。 「どうしたの、みくるちゃん。そんなまじめな顔をして」 「あたしの彼氏が見つかったら、涼宮さんが面談するって言ってたので報告します」 面白いことを見つけたとばかりに満面の笑みを浮かべて、涼宮さんが席から立ち上がってあたしに抱きついてきました。 「みくるちゃん、いい人がみつかったの?ねぇ、だれ?だれ?」 どうみてもおもちゃをねだる子供みたいだなぁと一瞬思いました。あたしはこの子供をおもちゃから引き剥がすのに。 「キョン君です」 予想はしていたけど、涼宮さんはぴたっと硬直し部室の空気が凍りました。 「へ?キョン?何の冗談?」 涼宮さんは少し離れてあたしの顔をじっと見つめています。 最初は冗談と思ってたのかきょとんという雰囲気が、にらみつける感じに変わり、かわいそうな人を見る目で話し始めました。 「みくるちゃん、そういうのは冷静にならなきゃだめよ」 その後に続くのは普段のキョン君への愚痴を並べたような内容。 「キョンのどこが良いわけ?気が利かないし、使えないし、ぱっとしないし、いろいろ鈍い。容姿も悪くはないけど普通だわ。優柔不断なところもあるし、キョンにみくるちゃんはもったいなさ過ぎるわ。それに・・・・・・」 今までは涼宮さんとキョン君の口げんかと半分流していた内容、でも今は聞いてて不快にしかならない。 そもそも、涼宮さん自身そうは感じていないのになんで素直にならなかったのだろうか。 「やめてください!」 気が付けば、叫んでいました。 「好きなんです。キョン君がOKしてくれたんです。あたしの彼を悪く言わないでください」 鶴屋さんは強気でと言ったけど、あたしは自分の感情を泣かずに言うのが精一杯。この程度で泣いたらキョン君の力になれない。 「そ、そう。ま、まあみくるちゃんがそういうなら・・・・・・。あたしとしても交際を応援するわ」 続いた沈黙のあと、涼宮さんはしばらくして声を搾り出すようにして、そうつぶやきました。 きまずい空気が悪いまま長門さんが本のページをめくる音だけが聞こえてきます。 「きょうは調子が悪いから帰るわ。最後の人は鍵よろしくね」 涼宮さんは空気に耐えられないのか逃げるようにドアを飛び出して、その直後キョン君と鉢合わせたみたいで 「遅れてすまん、鶴屋さんに雑用を頼まれて・・・・・・ってハルヒどうした?泣いているのか?」 (ドンッ)←なにか壁に当たる音 「いってえ。なんで突き飛ばされないといけないんだ。わけがわからん」 入れ替わりキョン君が入ってきました。 「いったいどうしたんだ?なにかあったのか?」 キョン君の問いにいつものスマイルで古泉君が答えました。 「別に。朝比奈さんがあなたとの交際のことを涼宮さんに伝えただけですよ」 「・・・・・・そうかい」 憮然とするキョン君。 「詳しいお話は明日にでも聞かせてください。僕はこれからバイトですから」 閉鎖空間の発生。今回は間違いなくあたしが原因。 「ごめんなさい、古泉くん」 「気にしないで下さい、朝比奈さん。涼宮さんはあなたのことを嫌いにはならないでしょうから」 そうだったらいいのだけど。あたしとしてもSOS団は居心地のいい場所、涼宮さんは納得してくれるだろうか。 キョン君と一緒に帰っているとき今日の出来事を伝えました。 「だから鶴屋さんはそういう理由で俺を呼んだのですか。朝比奈さんありがとうございます。ハルヒには俺から本来伝えるべきだったけど、放課後まで切り出すことができなくて」 せっかく一緒なのになんか空気が悪いので、引越しの話あたりで話題を変えよう。 「明日、鶴屋さんの家に引っ越すんですよ。前お世話になった離れを使っても良いって」 キョン君は2月のことを思い出しているのかすこしぼんやり考えて 「あそこならうちから散歩できる距離ですから、帰りに送って行くこともできます」 「じゃあ、引越ししたらお願いしようかなぁ~」 よかったぁ~、いつもの感じに戻った。内心ほっとしながら微笑むあたし。 それから、これからの事を話していると駅に着いてしまいました。 もう少しキョン君とお話したかったなぁ~・・・・・・そう思っていると 「明日からはもっと一緒に居れますよ」とキョン君が言ってくれました。 あたしも、明日を楽しみにしながらキョン君と別れて改札に入りました。 「こんなふざけた指示に従えというのですか!」 「落ち着きなさい、古泉」 車内で森さんから渡された書類に目を通して、僕は怒りの感情でつい声を荒らげてしまった。 「あなたが嫌ならはずしてもいいわ。でもそうしたら他の人がそれをするだけ。誰が彼女を、いや彼女達を守るの?」 「・・・・・・」 冷静になれば森さんの言うとおりです。でもこのまま実行するのは僕には荷が重過ぎる。 外から入ってくる車の風を切る音、対向車のライト。僕は返す言葉なく外を眺めるしかない。 「わたし達も可能な限り協力する。いい、古泉。この指示には裏がある。それを見つけ出さないと問題は解決できないの」 硬い声。振り向くとそこには突き刺すような視線。 昨晩はキョン君と長電話してたので、鶴屋さんからメールが来ていたのに気が付かなかったのです。言い訳ですけどね。 だから今朝インターフォンがなったので、来客を確認すると、 「ひ、ひぇぇぇぇぇぇぇ」 え、えっと鶴屋さんが一人堂々とドアの前に立ち、その後ろに整列した集団。皆さん真ん中に『つ』と書いた作業服を着ています。 ドラマで見る家宅捜索の現場みたいですけど、あ、あたしは何もわるいことしてませんよ。 「おはよう~みくる~。メールしたとおり、引越しはじめるにょろ」 とりあえずドアを開けないと・・・・・・ロックがあかない。 「えっ、えっと何事ですか」 「メールみてないのかい?」 うんみてない、そう答えると簡単に説明してくれました。 「部屋の中身を全部移動させて学校に行くときにそのまま部屋を引き払えるようにするって書いたんだけどさ」 あたしですか?朝食食べながらTVを見ていましたよ。まだ7時ちょっと過ぎですから。当然顔は洗ってますが準備はしてません。 仕方ないので業者さんは一度車にもどってもらって、鶴屋さんにはあがってもらいます。 部屋の中をさっと見て、話を続けます。 「んじゃ、鍵をあずけていてもらえるかいっ?部屋のものをそのまま移しておくから今夜から離れに住めるようにしておくさ」 「ところで、今朝はイチゴジャムを食べてたのかなっ、ほっぺたについているよっ」 「うぅ・・・・・・」 一緒に家をでるときに鍵を業者の方に預けました。さようなら、今朝まで過ごしたあたしのおうち。 「どうしたんだい、みくる」 「長く住んでたお家を離れるので少し寂しく思っちゃって・・・」 そうだね、そういって鶴屋さんは進みます。あたしは後ろを振り返って 「いままでありがとう」 とだけ。 そうそう。夕方、これからお世話になる鶴屋さん宅の離れに行ったあたしが、朝の状態をそのまま移動させた部屋を見て驚きで腰を抜かしたことはみんなには黙っててくださいね、鶴屋さん。 メイド服に着替えて、最初の仕事はみなさんにおいしいお茶を飲んでもらうことです。 昨日キョンくんと一緒に出かけた際、お店で薦められたのは「青柳」というお茶。キョンくんにも受けがよかったので、今日はこれに一緒に買ってきたあられをお茶請けに出しましょうか。 長門さん、古泉くんとキョンくんは熱いままで、涼宮さんはぬるめに。 これは長門さんの湯のみ、古泉くんとキョンくんのはこっちにおいて、と。 「お茶です、どうぞぉ~」 「あ、どうも」 古泉くんとゲーム中だったキョンくんは(あたしの両手がふさがっていたため)手を休めて、お盆からお茶とあられを取ってくれました。お茶をかるく冷まして一口飲んだ彼は、あたしを穏やかな表情で見つめて 「ありがとうございます。おいしいですよ」 とお礼を言ってくれます。このやさしい表情があたしは大好きだなぁ。 「いえいえ」と答えつつ笑顔で微笑み 「キョン君に喜んで貰えるのであたしも・・・・・・」と心の中で呟いてます。 「はい、どうぞ~」 「ありがとうございます、朝比奈さん」 古泉くんは、普段の微笑みの表情でお盆から取ってくれます。 長門さんは読書中なので手元にそっとお茶とお菓子を置いておきます。 「涼宮さん、どうぞ~」 「・・・・・・」 お盆を置いて、いつもの場所に湯飲みとお茶請けを置きます。PC画面に注視しているのか、涼宮さんはあたしに気がついていないようです。涼宮さんはお茶を一気に飲むため、すぐ湯飲みが空になります。あとで確認しないといけないなぁ。 「みくるちゃん、ちょっとこっちにきて」 涼宮さんが席から呼んでいます。「は~い」と返事して向かってPCを覗き込むと 「はにゃぁ!!!!!!!」 どうみてもコスプレ衣装の購入サイトです。 「このパンダの気ぐるみもいいわね。チャイナ服は以前着たがってたっけ?あ、あとうちセーラー服だからブレザーもいいわ」 「・・・・・・」 声には出していないけど18歳未満お断りなものもあります。 「おい、ハルヒ。朝比奈さんが嫌がってるだろ。ほどほどにしとけ」 がんばって、キョンくん! 「みくるちゃんはあんたの彼女である前にSOS団の団員よ。かわいい萌えキャラにかわいい衣装を着せるのは正義なのよ」 「え・・・え・・・。正義なんですかぁ~?」とハルヒの言葉に戸惑うあたし。 「まあ、それが正義なのは全く同意するところであるが」 負けちゃだめ、がんばって! 「ふん、この部屋でデレデレするのは団長であるあたしが許さないわ。でも、みくるちゃんはメイド服が本当に似合ってるわねぇ」 そういうと涼宮さんは席を立ち、抱きついてきました。 「こんなにかわいいし、いろいろな服を着せて楽しみたいって思うのは人として当然なのよ」 「だめですぅ。やめてくだしゃーい」 まともに返事できないけど、やめてくださーい。 「大丈夫ですか、朝比奈さん」 数分後。はぁ・・・・・・疲れました。キョンくんが割ってはいって止めてくれたけど、涼宮さんはやはり怖いですぅ。 ところで、さっきの会話でちょっと気になったことがあるので聞いてみよう。 「キョン君、これからあたしを『朝比奈さん』ではなくて『みくるちゃん』と呼んで貰えませんか?」 「どうしたんですか、急に」 「涼宮さんを名前で呼んでいるのに、あたしを苗字で呼ぶのはなにかおかしいんじゃないかなぁ」 言ったあと、『これは嫉妬なのかぁ』と思ったけどこの程度のわがままは当然の権利ですよねぇ。 「そうね、たしかにみくるちゃんのいうとおりだわ。キョン、そうしなさい」 涼宮さんの援護射撃もあり、キョンくんは 「みくるちゃん、みくるちゃん・・・・・・」 と呟き始めて、意を決してあたしの顔を見て 「え、えっと、みくるちゃん」 「はい!」 ・・・・・・キョンくんは硬直して顔が赤くなっていき 「朝比奈さん、ごめんなさい、無理です。せめて呼び捨てで良いでしょうか」 「もちろん、それでも大丈夫ですよ」 「じゃあ、み、みくる」 「はい、キョンくん」 そのまま二人はっずっと見つめあい、そしてほぼ同時に噴出しました。だって、キョンくんが面白いんだもの。 そのあと、耳元でこっそり 「じゃあ、二人きりのときにみくるちゃんって呼んでくださいね」 と冗談を言ってみたんだけど。自分で照れてキョンくんの顔を見れなくなってしまいました。 「涼宮さん、僕達も名前で呼び合いませんか」 「あたしは別に気にしないわ、『古泉くん』」 「そうですか」 古泉くんのいつものスマイルがすこし悲しそうに見えましたが気のせいですね。 「涼宮も古泉のわがまま聞いてやればいいじゃないか」 「へ?」 キョンくんの提案に、涼宮さんはぽかーんとしています。どうしたんでしょうか。 「どうした?俺なにかへんなこと言ったか?」 「なんで?苗字で呼ぶの・・・」 涼宮さんはぽかーんとした表情のまま答えています。 「さすがに彼氏もちの女性を名前で呼んだら、変に疑われるだろ。俺なりに気を使わないといけないと思っただけだ」 「僕は気にしませんよ」 「周りが気にするんだよ」 キョンくんが古泉くんを軽くにらんで話している時に、一瞬悲しげに曇った表情になったことにあたしは気づいてしまいました。 先日の朝比奈さんの交際宣言のときもですが涼宮さんの閉鎖空間に変化が現れています。 以前は大きな精神的ショックがあった際には通常より強力になった神人が暴れた結果拡大が普段より早かったのですが、最近は数が増えたかわりにすこし弱体化した神人が、投げやりに破壊活動をするようになりました。 計画がうまく進んでいる結果であるという見解が現在多数を占めていますが、涼宮さんを身近で見ている僕はその意見には賛同できません。情報操作の悪影響で、むしろ彼女は閉鎖空間でストレスを十分に発散することができないのではないかと考えます。 つまり、閉鎖区間をつくりかつ現実でもその影響を残したままという最悪の状態ではないかと考えているのです。 「古泉。あなたの見解についてですが、それが正解だとわたしも思います」 食事中。近況を尋ねられたので自分の見解を答えましたが、手を止めた森さんは僕をじっと見てそう言いました。 「このあとはどうなるのかしら」 「おそらく、明日に1週目は終了になるかと思っています。そして2週目が始まります」 不意に森さんは僕から視線をずらし外の風景を見ながら 「そう・・・・・・」 僕の顔は普段のように微笑みのスマイルになっているでしょうか。 「4週が計画です。なんとかしてスパイを発見するとかして終わらせないと・・・・・・」 後半の部分を森さんは言いませんでしたが、僕もわかっています。 この計画をそのままやり続けると取り返しの付かないことになると。 間違っていることがわかっていても今はやらなければならない。僕には彼の代わりはできないなんて僕自身わかっているのですが。
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HQの限界値、高HQを出すためのポイント・コツなど。 ノーミスかつ全てのギミックを一発クリアすることが前提です。 基本的にはステージのHQレベル×40000が満点のようです。 解法が複数あるステージでは、隠し宝箱の条件となっている解法でクリアすると それ以上のHQが出せます。 掲載されている限界HQは暫定的な数値であり、 これを上回った方はぜひとも項目の修正をお願いします。 必ずしも記事が修正されるとは限りませんが、お気づきの点はコメントにどうぞ。 ジャングル遺跡いざ! 冒険の旅へ! とざされた石室 主の住む池 ガオガブリンズの笛 3体の石像 森の王 ガオゴリアン 氷の寺院見えないカギ 雪原の番人 氷柱の宝 氷の息吹 レオレイド 地底火山目覚める岩 くずれゆく橋 マグマの湖 竜のぬけがら 怒りの炎 コブドラーゴ ローズロックの飛行艇地図を取り戻せ バルバロスの古城月下の城 鏡の部屋 絵画のナゾ 不気味な実験室 復活!海賊王バルバロス あらしの海海底の使者 ロクアシ 宝島夢の宝島 夢の宝島 ~最後の戦い~ ジャングル遺跡 いざ! 冒険の旅へ! HQ ☆ HQ 40000 とざされた石室 HQ ☆☆ HQ 80000 クサリを引く前にジョニーの注意を聞くと減点。 主の住む池 HQ ☆☆☆ HQ 175000 池の主を釣らずに爆破する。意味なく釣り針にエサをセット。 ガオガブリンズの笛 HQ ☆☆☆ HQ 120000 3体の石像 HQ ☆☆☆☆ HQ 160000 森の王 ガオゴリアン HQ ☆☆☆☆☆ HQ 275000 ガオゴリアンを怒らせて風を止める 右側からベルで呼ぶ(隠れない) たいまつで撃退 氷の寺院 見えないカギ HQ ☆☆ HQ 80000 氷柱の上のジョニーを調べる。 雪原の番人 HQ ☆☆☆☆ HQ 160000 氷柱の宝 HQ ☆☆☆☆ HQ 250000 氷のシャンデリアを落とす。 意味なくカサも出す。 ドリル化した後のモグラの穴も忘れやすい。 氷の息吹 レオレイド HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 地底火山 目覚める岩 HQ ☆☆☆☆ HQ 160000 くずれゆく橋 HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 マグマの湖 HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 竜のぬけがら HQ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ HQ 360000 2回あるテニスが鬼門 怒りの炎 コブドラーゴ HQ ☆☆☆☆☆☆ HQ 240000 子竜は一回も泣かさないこと パズルは一発で成功させる ローズロックの飛行艇 地図を取り戻せ HQ ☆☆☆☆☆☆☆ HQ 280000 バルバロスの古城 月下の城 HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 鏡の部屋 HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 絵画のナゾ HQ ☆☆☆☆☆☆ HQ 240000 不気味な実験室 HQ ☆☆☆☆☆☆☆☆ HQ 320000 木を切り倒す 復活!海賊王バルバロス HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 鎖を引くのは傘で トロッコでは、追いかけてくる亡霊を赤い玉が見えているときにベルを振って退治するようにする(無駄なベルをなるべく振らない) あらしの海 海底の使者 ロクアシ HQ ☆☆☆☆☆☆☆ HQ 280000 マグロを釣っておく 運が絡む。爆弾を当てる前にボスが突っ込んできたらやり直し。 宝島 夢の宝島 HQ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ HQ 445000 ツボを持った像のフリをする×2を忘れずに 大岩をわざとマミーに当てないように落とし、チャンバラで倒す 夢の宝島 ~最後の戦い~ HQ ☆☆☆☆☆☆☆☆ HQ 320000 伝説の船ノーダメージが必須。 セバスチャンブロックを弾倉に1~2発詰めたら甲板のベルでミサイルを迎撃すること。 メニューバーが表示されない場合はこちらからどうぞ。
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ダイダロス戦 ダイダロス「私は天空の王カイザーダイダロス!」 コバルト「この俺に挑むとは、いい度胸だ。」 ダイダロス「私はマスターレベル4.1。対してお前は?」 コバルト「5.3だ。俺の強さは桁外れだ。」 バトルスタート コバルトが圧倒的な強さを見せつける。 コバルト「これが死神の力だ。食らえ!」 ダイダロス「ちきしょう。強すぎる。」 コバルト「お前は俺には勝てない。諦めろ。」 サンゴ師匠戦 サンゴ「よう。チャンピオン。私が引き受けよう」 コバルト「それでは、バトルスタートだ。」 戦いが続く コバルト「俺の死神の力がみなぎってくる。」 サンゴ「まさか。」 コバルト「4.4のお前は俺には及ばない。」 バトル終了 バイソン組長戦 バイソン「バイソン組長、参上!」 コバルト「何だと。」 バイソンの勝ち バイソン「俺の勝ちだ。」 コバルト「たった今、お前が頂点に立った。お前と戦うことで、俺はもっと強くなれる。」 バトル終了
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まら様の挑戦 TNP6代目屈指のゲーマーな彼は今まで数多くのゲームをプレイしてきました。 そんな彼が挑戦したゲームをピックアップ! プリンスオブペルシャ ジャンル:アクション 機種 :SFC 発売年 :1992 メーカー:Brøderbund 難易度 ★★★★★ クソゲー度 ★★ グラフィック ★★★★ 操作性 ★ まら様おすすめ度 ★★★★ プリンセスを助けに行くという王道アクションゲーム。 古いゲームであるにも関わらずグラフィックやアニメーションが良くできており、 第一印象は良かったものの、いざプレイすると操作性がかなり独特で 最初は糞ゲー扱いされていた。 しかしその後まら様は練習を重ねついに2時間以内クリアを達成。 真エンディングまでたどり着いたのであった。 本人による小ネタ ノーミスクリアも目指したが、ステージ14でミスって折れた。 スーパーチャイニーズワールド ジャンル:アクションRPG? 機種 :SFC 発売年 :1991 メーカー:カルチャーブレイン 難易度 ★★ クソゲー度 ★★★★ バカゲー度 ★★★★ まら様おすすめ度 ★ オーラボールと呼ばれるどう見てもドラゴンボールな玉を集めるストーリー。 戦闘システムが意味不明だったり、投げハメが出来たり、 突然RPGの戦闘が始まったり、2人プレイできるかと思ったら2人プレイにすると 却って難易度が上がったりと色々とツッコミどころ満載なゲーム。 なお、実際にプレイしたのは大半がオアシス氏。 本人による小ネタ パスワード「よう」安定 UFO仮面ヤキソバン ケトラーの黒い陰謀 ジャンル:アクション 機種 :SFC 発売年 :1994 メーカー:DEN Z 難易度 ★★★ クソゲー度 ★★★ どひー ★★ UFOを食べたくなる度 まら様おすすめ度 ★★ ファイナルファイトなゲーム内容。 主人公のヤキソバンを操り悪役のケトラーが繰り出す怪人を撃破していく。 一輪車に乗ると無敵になるというよく分からない特徴を持っている。 ゲームバランスは普通だが爽快感がイマイチ。 ちなみにまら様はこれで3代目ヤキソバンである。 本人による小ネタ 実はヤキソバンGはめちゃくちゃ強い。 スーパーマリオ64 ジャンル:アクション 機種 :Nintendo64 発売年 :1996 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★★ 神ゲー度 ★★★★★ ケツ度 ★★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★★ Yahhhoooooo!! 言わずと知れた不朽の名作。 TNP部員の「テッテッテテテテwwwwww」「おっおっおっおっwwwwwww」等の 煽りに耐えアクションゲーマーとしての貫録を見せた(多分) 本人による小ネタ DS版は150枚取る前に飽きた。 ファイターズヒストリー ジャンル:対戦格闘 機種 :SFC 発売年 :1994 メーカー:データイースト 難易度 ★★ クソゲー度 ★★★ 神ゲー度 ★★ パクリ度 ★★★★ まら様おすすめ度 ★★★ MIZOGUCHI WINS !! イラッシャイ! データイースト製作の格闘ゲーム。 どうみてもストリートファイターⅡな見た目とは裏腹に 意外と対戦のバランスが良かったり悪かったりする。 本人による小ネタ 意外にも持ちキャラはリー。 スーパーマリオランド2 6つの金貨 ジャンル:アクション 機種 :GB 発売年 :1992 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★ 神ゲー度 ★★★★ BGMの煽り度 ★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★ キコキコキコ・・・ 最近TASの世界で「0つの金貨」として一部で話題となっているゲーム。 GBとは思えないほどアクションやギミックが豊富で、 プレイするのが非常に楽しいゲーム。また、パンプキンゾーンの曲 が(主にTASで)注目されているが、それ以外にも全体的に 良曲が多いのが特徴。筆者的にはスペースゾーンのボス面の曲は特にお薦め。 本人による小ネタ 一時間ほどでクリア可能なので、TA流行ってほしい ドラえもん のび太と3つの精霊石 ジャンル:アクション 機種 :Nintendo64 発売年 :1997 メーカー:エポック社 難易度 ★★ クソゲー度 ★★★★ パンチラ度 ★★ まら様おすすめ度 ★ あのドラえもんを題材にした3Dアクションゲーム。様々なひみつ道具を入手して ステージを進めつつ、精霊石と呼ばれるアイテムを集めていくゲーム・・・ なのだが、子供向けなのかどうか知らないが全体的に漂う手抜き臭と ステージから落ちやすい癖にボスは固いだけで全然強くないなど、何とも言えない ゲームバランスとなっている。 しずかちゃんが落下死するときの「オヂルウウウウウウゥゥゥゥ!!!」はある意味必見。 本人による小ネタ ボス戦で攻撃ボタンを20分擦る作業していたのは伝説。 ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット ジャンル:育成シミュレーション 機種 :Nintendo64 発売年 :1996 メーカー:エニックス 難易度 ★★★ 神ゲー度 ★★★ ジブリ度 ★★★★ マンキーマンキー ★★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★★ プレイヤーは鳥を操作し、機械の女の子に色々なものを与えたり 指示を与えることで教育していく(非性的な意味で) 対話形式の育成シミュレーションゲーム。 まら様と「さちこ」の出会うきっかけ(?)となった作品。 本人による小ネタ 「嫁」と「娘」は違うからな。 スーパーマリオサンシャイン ジャンル:アクション 機種 :GC 発売年 :2002 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★★★ 神ゲー度 ★★★★ ケツ度 ★★★ まら様おすすめ度 ★★★★ スーパーマリオ64の続編。ポンプを操り冒険の舞台である ドルピックタウンをキレイに掃除しつつ、シャインと呼ばれるものを集めていく。 ホバーノズルは強キャラ。 本人による小ネタ 青コインは許してね。 MOTHER2 ジャンル:RPG 機種 :SFC 発売年 :1994 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★★ 神ゲー度 ★★★★★ 煽り度 ★★★ BGM ★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★★ NINTENDOを代表するRPG、MOTHERシリーズの第二作目。 部室では「マラー2」として独自の(?)ストーリーが繰り広げられた。 旅の詳細はマラー2で。 本人による小ネタ スーパーウルトラサンボマンボマーシャルアーツ ブシドーブレード ジャンル:対戦格闘 機種 :PS 発売年 :1997 メーカー:スクウェア 難易度 ????? クソゲー度 ★★★ グラフィック ★ 永パ ★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★ 武器とキャラを選択して、戦う格闘ゲーム。一般的な格ゲーと異なり、 急所を刺されると一発で死ぬなど、武士と武士の戦いをテーマにしたゲームらしい。 しかしグラフィックの色んな意味での濃さとよく分からないゲームバランスのせいで まら様以外に面白いと思う人はいなかったようだ。 本人による小ネタ 一人用はクソゲー、対戦はまともな方。 ウルトラマン ジャンル:対戦格闘(?) 機種 :SFC 発売年 :1991 メーカー:バンダイ 難易度 ★★★★~ クソゲー度 ★★★ グラフィック ★★ ブルトン ★★★★★ まら様おすすめ度 ★★~ ウルトラマンを操作して、各種怪獣と戦っていくステージクリア型格闘ゲーム。 怪獣に触れただけでダメージを受ける、ウルトラマンがひ弱、 敵とのリーチ差が酷いなどの理由から難易度はかなり高い。 本人による小ネタ GB版はハメで余裕なんだけどな。 クロノ・トリガー ジャンル:RPG 機種 :SFC 発売年 :1995 メーカー:スクウェア 難易度 ★★★ 神ゲー度 ★★★★★ BGM ★★★★★ まら様おすすめ度 ????? 言わずと知れたスクウェアを代表する名作RPG。 攻略中にセーブデータが消滅するという悲しすぎる事故が発生し、 やむなく中断となってしまった。 その後6代目会長がプレイを引き継ぎ、マラノ・トリガーとして物語を進めた。 本人による小ネタ 誰だよ。俺のデータだけ消した奴。 スーパードンキーコング2 ジャンル:アクション 機種 :SFC 発売年 :1995 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★★★ 神ゲー度 ★★★★★ グラフィック ★★★★★ BGM ★★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★★ SFCを代表するアクションゲーム「スーパードンキーコング」シリーズの第二作目。 美麗なグラフィック、名曲の数々、そして高い難易度ながらもバランスの取れた ゲーム性など、シリーズ最高傑作との呼び声も。 まら様は相当苦戦していたようだが、何とか102%クリアまでたどり着いた。 本人による小ネタ 実は自力では101%だった。まさか猿どもに会うことも%に関わっていたとなぁ。 スーパードンキーコング3 ジャンル:アクション 機種 :SFC 発売年 :1996 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★★ 神ゲー度 ★★★★ グラフィック ★★★★★ BGM ★★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★ 「スーパードンキーコング」シリーズの第三作目。 一人でひっそりプレイしてた。 敵がキモくなったり、難易度が少し下がったりしているせいで酷評の場合があるが、 ほとんどは「ドンキーコング2」と比べられていることを忘れてはいけない。 今作のドンキーは本当に何もしていない。
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『ドラマチックロード ~二輪部の挑戦~』に対する要望 こうして欲しい、こうすればもっと良くなると思う点について自由に書いてください。 投票でもコメントでも可。詳しく語りたいならコメントをどうぞ。 注:バグについては、作者に直接報告しましょう。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 慢性資金不足の軽減 44 (30%) 2 武器の受け渡し 37 (25%) 3 武器の売却 34 (23%) 4 続編又は番外編 12 (8%) 5 部員名簿からのユニット選択 7 (5%) 6 引き続き特典がほしい 6 (4%) 7 部員名簿のソート 6 (4%) その他 投票総数 146 名前 コメント