約 2,773,083 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1064.html
魔界村シリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 本編 AC 魔界村 コミカルなグラフィックと裏腹に手応え抜群のシビアなアクション性が大ヒット。 良 FC 魔界村 移植版は高難易度のシリーズ中でもトップクラスの理不尽な難しさに…。 劣化 GBA ファミコンミニ 魔界村 ファミコンミニシリーズ第2弾に、FC版を収録。 AC/MD/PCE/X68k 大魔界村 『魔界村』再び。ナイトアーサー2度目の受難。グラフィック、BGM、ゲーム性の面で大幅な進化を遂げパワーアップした。 良 SFC 超魔界村 家庭用向けにボリュームアップした新たな『魔界村』へようこそ。死にゲーぶりも健在で、ライトゲーマーにはまだまだ厳しい難度。 良 GBA 超魔界村R 『超魔界村』の移植。 WS 魔界村 for WonderSwan 初期3作品の要素を取り込んだ、ワンダースワン向け完全新作。 PSP 極魔界村 『魔界村』が15年の時を経て復活。 なし PSP 極魔界村 改 『極魔界村』のマイナーチェンジ版。不評だった点が概ね改善された。 良 Switch/PS4/One/Win 帰ってきた 魔界村 DL専売。『魔界村』『大魔界村』をモチーフにしたリブート作。シリーズ初の2人協力プレイ等の様々な新要素が実装されている。 外伝 GB レッドアリーマー 魔界村外伝 カプコン初のGBソフト。レッドアリーマーを主人公にしたアクションRPG。 なし FC レッドアリーマーII 上記の続編。前作のゲームシステムの大半を引き継いでいる。 良 GB 魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS 『レッドアリーマーII』に追加要素を加えたリメイク。 SFC デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編 レッドアリーマーシリーズの最終作。SFC進出に伴ってより強化された「ダーク」さが魅力。アクションゲーム屈指の強敵「人界に潜む闇の魔物」の登場作品でもある。 良 派生作品 SS/PS アーサーとアスタロトの謎魔界村 海外産パズルゲーム『Sid Al s Incredible Toons』のキャラを差し替えたもの。 PS2 マキシモ 3D版『魔界村』と言えるアクションゲーム。キャラクターデザインは松下進。 魔界英雄記マキシモ マシンモンスターの野望 オムニバス PS/SS カプコンジェネレーション第2集 ~魔界と騎士~ 『魔界村』『大魔界村』『超魔界村』を収録。 PS2/PSP カプコン クラシックス コレクション Switch/PS4/One/Win カプコンアーケードスタジアム 『魔界村』『大魔界村』を購入可能。 良 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズ AC アドベンチャークイズ カプコンワールド レッドアリーマーが1面ボスとして登場。 PCE アドベンチャークイズ カプコンワールド ハテナの大冒険 『アドベンチャークイズ カプコンワールド』を収録。諸事情で4面ボスがアスタロト(『大魔王』名義)に、ラスボスがルシファーに差し替えられている。 GB カプコンクイズ ハテナ?の大冒険 『魔界村』をモチーフとしたマップが存在しており、シールダーとレッドアリーマーがボスで登場。 AC/DC/PS MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES アーサーがスペシャルパートナーとして登場。 AC/DC ガンスパイク アーサーをモチーフとしたキャラ「キング・アーサー」が登場。 AC/NG/PS2/Xb SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS レッドアリーマーがシークレットボスとして登場。 なし PS2 NAMCOxCAPCOM アーサーが参戦。敵としてネビロス、アスタロト、レッドアリーマーも登場。 良 PS3/360 MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds アーサーが参戦。 なし PS3/360/PSV ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 レッドアリーマーも参戦。 3DS PROJECT X ZONE アーサーがソロユニットとして参戦。敵としてアスタロト、シールダー、レッドアリーマーも登場。 なし PS4/One/Win MARVEL VS. CAPCOM INFINITE アーサーとレッドアリーマーが参戦。 その他 AC ブラックドラゴン レッドアリーマーが敵として登場。 なし FC/MSX2 魔界島 七つの島大冒険 『ひげ丸』のアレンジ移植。『魔界村』と世界観を共有。アーサーがサブキャラとしてゲスト出演。「ヘビ島」の敵にゾンビ、ブルーキラー、同ボスに一角獣、ラスボスはレッドアリーマー。 不安定 SFC ロックマン7 宿命の対決! ステージ選択時に特定のコマンドを入力するとシェードマンステージのBGMが『魔界村』のテーマになる。 良 Switch ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online DL専売。FC版『魔界村』を収録。6面から始まる『大魔王まであと少しバージョン』も同時収録。 良 スーパーファミコン Nintendo Switch Online DL専売。『超魔界村』『デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編』を収録。 セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online DL専売。『大魔界村』を収録。 ゲームボーイ Nintendo Switch Online DL専売。『レッドアリーマー 魔界村外伝』を収録。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 有料DLCでMiiコスチュームとしてアーサーのかぶと+よろいを配信。スピリッツも登場。 良 モンスターハンターシリーズ 『XX』『ライズ』にてコラボクエストを配信。
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/22.html
ヤ / ユ / ヨ ヤ 「ヤッター!! 勝てたー!!」 CX#26(第4シーズン第6回)、たまゲー「スーパーゲッツ藤沢店」より。 バーチャファイターで乱入されたものの、見事一矢報いた時に発した叫び。 思わず対戦相手が凝視してしまうほどであったが、1ラウンド取っただけでトータルでは負けている。 「やっとTSUTAYA着いたのに会員証忘れた感じ」 CX#24(第4シーズン第4回)、有野の挑戦『アクトレイザー』より。 ようやくボスにたどり着くも、画面の切り替わりと同時に足場から落下、やり直しになった状態を例えた発言。 「えっ、誕生日じゃ無理っすか?」 「やっとやで? 2シーズン越えてやっと課長になれてんで? ・・・残機増やそう!」 CX#22(第4シーズン第2回)、有野の挑戦『ファイナルファイト』より。 AP東島から「課長のプライドを捨てて残機を増やしますか?」と聞かれた時の答え。 「やばいよ、芸能界の大ベテラン殺しすぎや」 CX#11(第3シーズン第1回)、有野の挑戦『カトちゃんケンちゃん』より。 最終ステージ6-4の序盤にミスが続いた際、50機以上費やした時に言った台詞。 ↑一番上へ ユ 「油断しないよ?」 CX#26(第4シーズン第6回)、有野の挑戦『ドラえもん』より。 ラスボスと思わしきボスを倒した後に、更にボスが来ると察しての発言。 しかし、備えた場合に限ってボスは来ず、無駄骨に終わった。 「指曲がらんかなー。変な爪の生え方してるとかになったらなー(番組)訴えてやるのになー」 CX#29(第4シーズン第9回)、有野の挑戦『忍者龍剣伝』より。 難所の連続で疲労しきった有野が、スタッフに向けて漏らした発言。 「夢オチの次はこれか・・・」 CX#34(第5シーズン第4回)、有野の挑戦『大魔界村』より。 ラスボスを撃破したかと思われた矢先、「今のままでは魔王ルシファーには勝てない」というメッセージと共に強制的に1面に戻された有野が、失意の中ぼそりと呟いた一言。 以前に挑戦した『魔界村』も、1周目は幻の中を戦っていたという設定であったことから。 ↑一番上へ ヨ 「酔うなー、このゲーム。」 CX#43(第6シーズン第7回)、有野の挑戦『セプテントリオン』にて。 1回目のトライでゲームオーバーになった挙句船酔いしてしまった時のセリフ。 「妖精喫茶、来るかもしれんな」 CX#20(第3シーズン第10回)、有野の挑戦『ゼルダの伝説・神々のトライフォース』にて。 ライフ回復の妖精が集まる泉を目にしての発言。 「とがった耳付けてさぁ、こんな服着てさぁ・・・」 「好雄アッホやなぁあいつは」 CX#13(第3シーズン第3回)、有野の挑戦『ときめきメモリアル』より。 テストの学年成績発表で、主人公の親友早乙女好雄の位置を目の当たりにした感想。 しかし「ありのしんや」の位置も大して変わらなかった。 「よし、たたけ!」 CX#35(第5シーズン第5回)、有野の挑戦『サラダの国のトマト姫』より。 何故か随所で『たたく』コマンドを選択したがる有野が、何度も発した言葉。 レタス王子「あっ、や、やめてください(ぐったり)」 「夜中に思いついたんやろなぁ」 CX#20(第3シーズン第10回)、有野の挑戦『ゼルダの伝説・神々のトライフォース』より。 アイテム『MCハンマー』を手にした際の第一声。 「MCハマー」と「マジックハンマー」を掛け合わせたゲームスタッフの思いつきを想像して。 「喜びもひとしお・・・減りますね!」 CX#04(第2シーズン第4回)、有野の挑戦『コナミワイワイワールド』より。 ラスボスを撃破するも脱出ミッションで死亡、シューティングステージからやり直す羽目になったが、なんとかクリアを果たして一言。 ↑一番上へ
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/50.html
タ / チ / ツ / テ / ト タ 大魔界村 分類:ゲームタイトル;メガドライブ CX#34(第5シーズン第4回)の有野の挑戦で使用されたタイトル。。DVD-BOX vol.3にはディレクターズカット版が収録。 その難易度から多くのプレイヤーを失意の闇に葬った、カプコンの名作アクション『魔界村』の続編。 AD陣が事前に2週間かけてロケハンしたがクリアを果たせなかった。浦川ですらSTAGE4のボス「オーム」までしか行けず、井上に至ってはSTAGE2が限界だった。 魔界村と言えば、前回の挑戦で第1面から有野を苦しめ続けたレッドアリーマーの存在だが、『大魔界村』では第1面にレッドアリーマーの姿は無く、有野は勘を取り戻すように順調に先へ進んでいく。しかしその後、レッドアリーマーに代わる存在である「レッドアリーマーキング」が登場、前回同様に有野を苦しめた。 前作に勝るとも劣らない難易度を誇る『大魔界村』であったが、前回の経験を生かし、なんとかラスボスを撃破する。 しかし現れたのはエンディングではなく、1面のスタート地点にたたずむアーサーの姿、今作も前作と同様、2周クリアしないとエンディング達成とはならないシステムであった。 その事実を知った有野は即座にギブアップを宣言。 しかし、視聴者の激励メッセージ・構成作家岐部の激励により、徹夜でのプレイ続行、完全クリアを決意する。 憔悴する有野を見かねたスタッフとの交互プレイにて、2周目にしてようやく真のラスボス『ルシファー』と対峙。これを撃破し、19時間ぶっ通しの挑戦にようやくピリオドが打たれた。 高橋名人の冒険島 分類:ゲームタイトル;ファミコン CX#23(第4シーズン第3回)の有野の挑戦で使用されたタイトル。DVD-BOX vol.2収録。 実在の人物をモデルとした高橋名人を操り、全32ステージ攻略に挑むハドソンのアクションゲーム。 東島・笹野・浦川をもってしても、ロケハンによる事前クリアを果たせなかった初のタイトルである。 その難易度は尋常なものではなく、アクションを苦手とする有野には殊更に厳しい挑戦となった。 コンティニューを駆使し、なんとかステージを進めるも、7-1まで到達したところでタイムアップ、後日続行かギブアップかを迫られた有野は、あっさりギブアップを宣言した。 その後「浦川の挑戦」として、計28時間を費やし、幻と謳われたエンディングが視聴者に公開された。 後日、CX#30(第4シーズン第10回)のたまゲーで、「千葉鑑定団」に売りに出された。買取価格120円。 たけしの挑戦状 分類:ゲームタイトル;ファミコン 「CX」#01(第1シーズン第1回)の有野の挑戦で使用されたタイトル。DVD-BOX vol.2収録。 「クソゲー」の代名詞として今なお語り継がれる、タイトー社の伝説のタイトルである 有野は攻略本を片手にプレイを開始するも、メロディに合わせてⅡコンのマイクに熱唱する「カラオケ」で大苦戦。 ようやく「カラオケ」に成功するも、その後宝の地図を入手、「地図を日光に晒す」を選択した後に実際に1時間放置するという場面で、有野は好奇心からボタンに触れてしまい、なんと「カラオケ」からやり直しとなる。 その後もクソゲーのクソゲーたる由縁を満喫しながらプレイ、財宝を発見し見事クリアを果たした。 しかし、そのエンディングは「えらいっ」「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの」と表示されるのみであった。 ↑一番上へ チ チャレンジャー 分類:ゲームタイトル;ファミコン CX#02(第2シーズン第2回)の有野の挑戦で使用されたタイトル。 悪玉ドン・ワルドラドにさらわれたマリア王女救出を目指す、全4ステージ構成のハドソンのアクションゲーム。 「Bでジャンプ・Aで攻撃」という、マリオなど従来のゲームとは真逆の操作性に有野は四苦八苦。 100画面分という広大な第2ステージと、そこに登場する、ナイフの効かない敵やアリ地獄の罠などに大きく足止めを喰らうが、この回から初参戦となるAD笹野の好サポートにより、最終第4ステージに到達、得意の連打で無事ボスを撃破、クリアを果たした。 しかしエンディングは始まらず、難易度の上がった2周目が即座に開始され、戸惑う有野はボタン間違えにより即死した。 「最高難易度からスタート、そしてクリアすればエンディングに辿り着けるのではないか」との疑問にAD笹野が挑戦したが、それでも結局2周目に突入、チャレンジャーにエンディングは存在しないことが判明した。 ↑一番上へ ツ ツインビー 分類:ゲームタイトル;ファミコン DVD-BOX vol.3映像特典として、有野の挑戦に使用されたタイトル。 これを挑戦する理由はシューティングの克服であった。しかし初プレイは僅か25秒でゲームオーバー、不安な立ち上がりになった。 その後はベルのパワーアップを駆使して順当に進むが1機やられただけであっという間にゲームオーバーにされた。さらにコンティニューもないのでなかなか3面を通過出来ないでいた。 そこでジョイスティックを導入した上で井上と協力プレイをするもやはり息が合わずミスを連発。しかしプレイを重ねるうちに面も進み何とか最終面まで到達する。だが何度やってもボスに遭えなかった。 今度は浦川同時プレイをするも最終ステージに到達できない展開も相次いだ。 結局最後の挑戦も浦川と協力プレイするも遂に最終ボスには一度も会えず挑戦失敗となってしまった。 挑戦終了後、浦川と井上が協力プレイし、最終ボスを撃破するがエンディングは現れず難度が上がった1面が始まっただけだった。結局2人とも2週目の最終ステージに辿り着けないまま力尽き、ここで挑戦は終了となった。 この挑戦でわかったことはツインビーにはエンディングがないことと長時間シューティングはやらない方がいいということであった。 ↑一番上へ テ 鉄騎 分類:ゲームタイトル;XBOX 「CX」#03(第1シーズン第3回)の有野の挑戦で使用されたタイトル。 二足歩行ロボットを操縦する、という目的のみに焦点を置いたシミュレーションゲーム。 その専用コントローラはまさにロボットのコックピットを模したもので、スティック2本、シフトレバー、フットペダル3つ、そして40個を越えるボタンを実装し、その全てに意味があるという。しかし、本作を手がけた稲場氏はコントローラーも全て鉄で作りたかったと語る。 ぜひ整えられた環境でプレイして欲しい、とのクリエイターの言葉を受け、フジテレビの大型スクリーンにてプレイ。その壮大なサウンド・グラフィックを堪能する間も無く有野は即死する。しかしその世界観にハマり始めた有野は試行錯誤のプレイを続け、18回目のリトライで、ようやくミッションを達成した。 ↑一番上へ ト ドアドア 分類:ゲームタイトル;ファミコン 「CX」#08(第1シーズン第8回)の有野の挑戦で使用されたタイトル。 画面上の敵を全てドアに閉じ込めるとクリアとなる、エニックス(現スクウェア・エニックス)の全50面のアクションパズルゲーム。 挑戦は、エンディングではなく、「6匹同時閉じ込め」時に出現する隠れアイテム「中」の入手を目標とされた。「中」とは麻雀の「中」牌で、チュンソフトの「チュン」、また製作者である中村光一氏の頭文字「中」とかかっている。 有野はそのアクション要素に全く手が出ず、製作スタッフをゲストに招き入れ、お手本を見せてもらう。そして「6匹同時閉じ込め」を成功させ、「中」が出現した瞬間に交代してもらうという姑息な手段を用いたが、「中」の手前の落とし穴に落ちてしまい、失敗。その後同じ手段でようやく「中」の入手に成功した。 突撃!風雲たけし城 分類:ゲームタイトル;ファミコン CX#02(第2シーズン第2回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。 ファミリートレーナーを使用し、参加者となり城主たけし討伐を目指す、バンダイの体感アクションゲーム。 ずっと帰宅部だった有野は、その体感アクションというジャンルに拒否反応を露にする。さらに、一度全てのミニゲームをこなし、城主たけしに敗北しない限りはゲームオーバーにならないというシステムに、有野は1プレイ目にして早くも疲労の色を隠せなかった。 城主たけしに惨敗を喫した有野は、休憩も兼ねてD笹野・AD浦川を投入、見かけによらず運動部出身の両名により、ミニゲームで上々の結果を残し、城主戦への戦闘を楽にする。 その甲斐もあり有野は城主たけしを撃破、見事挑戦を達成した。 しかし、ゲーム開始時に笹野がちゃっかり自分の名前を入力していたため、エンディングには「よくやった、ささのくん!」と表示され、有野は「なんで笹野やねん・・・」と崩れ落ちた。 ときめきメモリアル ~forever with you~ 分類:ゲームタイトル;PS CX#13(第3シーズン第3回)の有野の挑戦で使用されたタイトル。 高校生活の中で様々な女の子たちと恋愛を育む、恋愛シミュレーションブームの先駈けとなったコナミの名作。 本来は別のタイトルに挑戦予定であったが、有野の結婚が報道されたことにより急遽タイトルを変更、既婚者有野の恋愛テクニックを試すため、学園のアイドルである最難関キャラ・藤崎詩織の攻略を目標とされた。 有野は挑戦中に、持論である「有野の恋愛哲学」を次々と披露。途中、片桐彩子・古式ゆかり・朝日奈夕子らにうつつを抜かすも、最後はきっちりと藤崎詩織を攻略した。 ドラえもん 分類:ゲームタイトル;ファミコン CX#26(第4シーズン第6回)の有野の挑戦で使用されたタイトル。 各所に捕らえられた仲間を助けながらポセイドン撃破を目指す、全3ステージのハドソンのアクション・シューティング。 有野はアクション面である第1ステージ「開拓編」をなんとかクリアするも、第2ステージ「魔境編」は突如シューティングに移行、これを苦手とする有野は大きく足止めを喰らう。 苦しむ有野にここでジョイカードが投入され、AD浦川のサポートもあり、ようやく「魔境編」ボスを撃破する。しかし、撃破直後に有野がカメラ目線でガッツポーズをかましている間に、ドラえもんが壁に接触、死亡。再開地点はもちろんボス撃破前の「魔境編」中盤であった。 その後自力にて「魔境編」をクリア、最終ステージもなんとか攻略し、ラスボス・ポセイドンを撃破、クリア達成となった。 その後、CX#30(第4シーズン第10回)のたまゲーで、「千葉鑑定団」に売りに出された。買取価格100円。 単行本 vol.2では、第2~4シーズンの有野の挑戦の中で唯一未収録となった、いろいろと大人の事情が交錯するタイトル。そのためDVD-BOXへの収録は絶望的と思われる。 トランスフォーマー・コンボイの謎 分類:ゲームタイトル;ファミコン DVD-BOX vol.1映像特典として、有野の挑戦に使用されたタイトル。 ウルトラマグナスとなりデストロン軍団の壊滅を目指す、タカラトミーのアクションゲーム。 「トランスフォーマー ザ・ムービー」が日本で上映されなかったため「コンボイが死んだ!」キャンペーンを実行した際に生まれたゲームでコンボイ何故死んだのかを解明していく内容・・・のつもりがまったくそれについては語られておらず、コンボイの謎は謎ままで終わってしまうという内容となってしまった。 「ファミコンなんでね」と高をくくった有野であったが、あっという間に3機を失い、DVD-BOX映像特典にもかかわらず、有野の挑戦ゲームオーバー最速記録を樹立。融通の利かない操作性、当たり判定の小さい敵、目測さえ困難な極小の敵弾丸など、その難易度はまさに「理不尽」の域であった。 開始から1時間、スタート地点付近から全く進めない有野を見かねて浦川がお助けプレイ、「ひたすら走り抜ける」という単純かつ豪快なプレイスタイルで、あっさりと1面のボスに到達、有野をサポートした。 2面も苦戦する有野であったが、終盤でいきなり画面がフラッシュ、わけもわからないうちに突如4面までワープした。(これは特定のザコ敵を破壊することで発生する現象だが、高速で画面上を飛行し、更に1発当てると人型になり高速で逃げ出すため、狙って破壊することは困難とされている) 持ち前の奇跡体質も発揮され、順調かと思われた有野だったが、ここで痛恨のコンティニューミス発動。(このゲームのコンティニューコマンドは「"GAME OVER"表示中にA・Bを押しながらスタート」であったが、ぼけっとしていた有野は表示をやりすごし、タイトル画面まで戻ってしまいコンティニュー不可となった) たまゲーのロケの時間が来てしまいタイムオーバー、挑戦は失敗に終わった。 その後、エンディング画面はAP東島の手によって公開されたがそのプレイ時間は18時間にも及んだ。有野なら間違いなくギブアップしたに違いない。 ↑一番上へ
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1531.html
【作品名】ガメオベラ~つっぱり大名外伝~ 【ジャンル】「ゲームセンターCX COMPLETE」内に載っている、カメラマン阿部さんの描いた漫画 【先鋒】てるちゃん(毛利輝元) 【次鋒】武田くん(武田信玄) 【中堅】長やん(長宗我部元親) 【副将】有野課長兵衛 【大将】赤有馬 【先鋒】 【名前】てるちゃん(毛利輝元) 【属性】つっぱり大名 【大きさ】成人男性相当 【攻撃力】刀(おそらく日本刀)を脇に差し、火の点いたタバコを持った、喧嘩慣れした成人男性相当 【防御力】鎧(兜はしていない)の上に特攻服を着た、喧嘩慣れした成人男性相当 【素早さ】喧嘩慣れした成人男性相当 【長所】火の点いたタバコ所持 【短所】タバコなんて武器になるか 【次鋒】 【名前】武田くん(武田信玄) 【属性】つっぱり大名 【大きさ】成人男性相当 【攻撃力】刀(おそらく日本刀)を脇に差した、喧嘩慣れした成人男性相当 【防御力】鎧(兜を含む)の上に特攻服を着た、喧嘩慣れした成人男性相当 【素早さ】喧嘩慣れした成人男性相当 【長所】兜も被ってる 【短所】オチ担当 【中堅】 【名前】長やん(長宗我部元親) 【属性】つっぱり大名 【大きさ】成人男性相当 【攻撃力】バイクに乗った、喧嘩慣れした成人男性相当 【防御力】バイクに乗り、鎧(兜はしていない)の上に特攻服を着た、喧嘩慣れした成人男性相当 【素早さ】バイクに乗った、喧嘩慣れした成人男性相当 【長所】バイク 【短所】カワサキか… 【備考】バイクのスペック(全て作中に明記されている) KAWASAKI Z1000Mk II 1015cc 93ps/8000rpm 9.1rg-m/6500rpm 【副将】 【名前】有野課長兵衛 【属性】有野課長 【大きさ】成人男性(おそらく有野晋哉本人)相当 【攻撃力】バイクに乗った、先鋒~中堅に頼りにされる程度の実力があると思われる成人男性相当 【防御力】バイクに乗り、鎧(「任」の字の付いた兜を被っている)を身に着けた、先鋒~中堅に頼りにされる程度の実力があると思われる成人男性相当 【素早さ】バイクに乗った、先鋒~中堅に頼りにされる程度の実力があると思われる成人男性相当 【長所】イエ~ッッッやったぜ!課長兵衛が助太刀してくれるぜ! 【短所】今から関ん家でファミコンやんねん 【備考】バイクのスペック(全て作中に明記されている) SUZUKI GSX1100S(刀) 105ps/8000rpm 48rg-m/8000rpm 【大将】 【名前】赤有馬 【属性】レッドアリマ 【大きさ】「魔界村」のレッドアリーマーっぽい姿をした成人男性相当 【攻撃力】先鋒が「オレらつっぱり大名だけじゃちとキツイ」という程の実力があり、日本刀も所持している 【防御力】先鋒が「オレらつっぱり大名だけじゃちとキツイ」という程の実力があり、鎧を身に着けている 【素早さ】中堅が「赤有馬の空中殺法はさすがに、ヤバイぜ」という程のスピードで飛行可能 【長所】元ネタが多くのプレイヤーのトラウマ 【短所】描写不足 参戦 vol.90 139-140 vol.92 603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 01 44 09 ID GQkOmioY ガメオベラ~つっぱり大名外伝~考察 拳銃の壁は越えられない。壁下の天下取りに加わることに。 戦国天下統一戦 2勝3敗 【先鋒】個人戦では刀有利だが、こっちは唯の喧嘩慣れ。負けか。 【次鋒】遠距離負け 【中堅】火縄銃は撃つのが遅い。突撃勝ち 【副将】バイクだが、武装負け 【大将】飛行勝ち 伊達政宗戦 3勝2敗 【先鋒】【次鋒】武器2勝 【中堅】火縄銃は撃つのが遅い。バイク勝ち 【副将】武装負け 【大将】弓に負け 武田信玄戦 3勝2敗 【先鋒】足軽の方が実力は上か。負け 【次鋒】刀勝ち 【中堅】遠距離攻撃負け 【副将】火縄銃は撃つのが遅い。突撃勝ち 【大将】飛行とスピード勝ち 一応saw zeroと対決 saw zero戦 2勝3敗 【先鋒】【次鋒】実力勝ち 【中堅】【副将】【大将】遠距離攻撃負け この結果、天下統一と伊達政宗に割って入る 戦国天下統一>ガメオベラ~つっぱり大名外伝~>伊達政宗
https://w.atwiki.jp/s2313_2006/pages/5.html
名前 コメント すべてのコメントを見る きっとすごい、どこかすごい、なにかがすごい。がまだなにがすごいのかは不明な我がクラスが誇る鉄バド部員。 -- (名無しさん) 2007-03-19 22 55 57 少なくとも17~23まで予定がみっちり入っております -- (ご本人) 2007-03-09 01 20 21 颯爽とラケバを持って歩く姿は誰もが振り返る……といいんだけどね◎けど理三をなめちゃぁいけないよ!!今年の活躍を乞うご期待☆ -- (マッハ) 2007-02-21 22 16 32 大食いと豪語し・・・敗退→ほら吹き理三なのに数一演習写しに回る→理2.3類やるときゃやると思いきや・・・→へたれでもそうはいってもさすが理三、成績上々、バドも頑張ってる模様。。。 -- (名無しさん) 2007-02-18 00 51 52 彼の持ち物の一部には「あゆ」と書かれていた。見つかった時恥ずかしかったらしい。good job有野ママ -- (名無しさん) 2007-02-17 23 44 35 初対面の爽やかイメージはどこへやら。へたれ、ほらふき、理2,3と数々の名を残す。 -- (ごんべぇ) 2007-02-17 21 11 25 麻布→理科三類とゆーエリートの王道大学からバドミントンを始めたさわやか青年…を装っている -- (名無しさん) 2007-02-17 01 12 39
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/19.html
ナ / ニ / ヌ / ネ / ノ ナ 「なかったですやん 落とし穴 今までー」 CX#33(第5シーズン第3回)、有野の挑戦『ボナンザブラザーズ』にて。 最終面、有野が最後の宝を目の前に落とし穴にまんまとハマってしまった時の一言。 菅プロデューサー曰く「最後の、大ドンデン返し」。 結局この後ゲームオーバーとなり再び最初からやり直しになってしまった。 「ナス温泉や・・・ナス温泉ですよ」 CX#30(第4シーズン第10回)、有野の挑戦『光神話パルテナの鏡』より。 ナスビにされた状態の主人公が温泉の部屋に入り、ナスのまま体力を回復している様を見て言った。 無論、栃木県の那須温泉に引っ掛けて。 「なんでいつも張り紙ないんかな? この先ボスって」 CX#26(第4シーズン第6回)、有野の挑戦『ドラえもん』より。 最終ステージ海底編のラスボスと遭遇し、有野がお約束の「急やわー」に続けて発した言葉。 「なんで主人公だけ裸なんかな…」 CX#03(第2シーズン第3回)、有野の挑戦『魔界村』より。 ゲーム冒頭、姫と語らうアーサーが裸の状態だった事に対しての発言。 「『ええやん別に、俺ん家やねんから・・・』ってことなんかな」 「なんで数字言わなあかんのやろな」 CX#38(第6シーズン第2回)、たまゲー「ゆにろーず」より。 数字を順に押さえていくゲーム『30TEST』で、思わず「1!」「2!」と口に出してしまっていたことから。 「なんで東島に言われなあかんねん」 CX#29(第4シーズン第9回)、有野の挑戦『忍者龍剣伝』より。 最終章に苦戦する有野を救うべく歴代ADが立ち上がるも、役目が無く応援係に割り当てられた東島の「時間が無いんで・・・」発言に対する反応。 「なんやベガって・・・テレビか?」 CX#37(第6シーズン第1回)、有野の挑戦『ストリートファイターII』より。 AD井上の作成したキャラクター表に記されていた、春麗の嫌いなもの「ベガ」を目にして一言。 元ネタはSONYのVEGAで、ジャパネットたかたなどでよく見られる。 ↑一番上へ ニ ↑一番上へ ヌ 「脱がせ! 脱がせ!」 CX#07(第2シーズン第7回)、有野の挑戦『プリンスオブペルシャ(前編)』より。 女戦士アマゾネスを倒した後、主人公をしゃがませて言い放った一言。 ↑一番上へ ネ ↑一番上へ ノ ↑一番上へ
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/53.html
マ / ミ / ム / メ / モ マ マイティボンジャック 分類:ゲームタイトル;ファミコン CX#39(第6シーズン第3回)、#40(第6シーズン第4回)、)、#41(第6シーズン第5回)有野の挑戦に使用されたタイトル。 20年前、当時中学生だった有野はこのゲームをプレイしたことがあるがSTAGE1で挫折してしまった。 挑戦開始当初はルールも思い出せずしまいには拷問部屋に連行されるなど全く進歩のないプレイが目立った。 遂にはゲーマーのプライドを捨て説明書を読む結論に至った。これは収録当日大阪から来た母に会うためであった。 その後快調に進むもSTAGE4で行き詰ってしまう。 それを見かねた井上はとっておきの裏技、ワープを伝授。サクサク進むようになったがこれはミスするとワープを始めたステージの通路面に戻される諸刃の剣でもあった。 ワープでもクリア出来ないため井上は時間が掛かる無限増殖を伝授。時間を掛け15機まで増やす。 がそれでもなかなか先に進めず結局STAGE12にて全機使い果たし挑戦は終了となってしまった。 しかし有野は延長を直訴、マネージャーと相談の結果2日目は夜23時からのスタートとなった。 2日目、予め井上が用意してくれた26機で再挑戦するも今度はAD井上が不振に陥りクリアできなかった。 そのまま挑戦失敗と思いきや有野は自力クリアしたいと再び直訴、結果3日目突入確定となる。代わりにクリア後に即レッドアリーマーⅡに挑戦することになり番組至上初のダブルヘッダーとなることとなった。 そして3日目、事前に井上が用意した32機でプレイ開始。しかしワープ欲のせいで残機を減らす。 その後交代プレイで進み、何とか全16面を攻略。エンディングと思われたが思わぬ隠し面出現に動揺させられる。 結局隠し扉を開ける作業でミスを連発した挙句ゲームオーバーになってしまい挑戦失敗。3日間の苦労が報われることがなかったに見えたが・・・・・・・。 12月23日、650人のファンの前で行われたファン感謝デーにおいて初の生挑戦として4日目に突入した。 事前に井上が用意した33機で12面から攻略開始。しかしやはりワープ欲が出てしまいどうしても13面の王家の部屋をクリアできなかった。 井上及び浦川の助けはおろかファンの協力もってしても13面を超えられず遂にゲームオーバー、これで終わりかに見えた。 だが内容を変更の上で第2部にて再挑戦。鬼門と呼ばれた13面を僅か2機でクリアした。 その後も順当に進み真の最終面に到達した。 数機のミスはあったが温存したマイティコインを有効活用し、見事クリア。ファンの前で遂にエンディングを出すことに成功した。 人はこれを「一ツ橋の奇跡」と呼び、この挑戦の成功で4連敗はなかったことになった。 余談であるが収録日時の関係上実際はこれが第6シーズン2勝目である。(事実上の初勝利はアドベンチャークイズ ハテナ?の大冒険。) 魔界村 分類:ゲームタイトル;ファミコン CX#03(第2シーズン第3回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。DVD-BOX vol.1収録。 主人公アーサーを操り、大魔王からお姫様を救出する、カプコンの名作アクションゲーム。 1面の中盤に登場する中ボスレッドアリーマーは、当時数多くのプレイヤーを門前払いとしてきた。当然有野も例外ではなく、1面にして早くも3時間を消費、100機以上のアーサーを犠牲とした。 AD笹野の助言によりレッドアリーマーを攻略、更にジョイカードの投入もあり、何とか前に進むも、2面のボス・ドラゴンに苦手意識をむき出しにし、まったく太刀打ちができない有野。ここでAD笹野が再び登場し、2面のドラゴン、続けて3面のボスまで撃破。有野はというと、その間食事を取っていた。 ここで終電の時間が迫りタイムアップ、それまでの挑戦では史上初となる後日延長となったが、これまでのほとんどはAD笹野1人のプレイであったため、2日目は有野1人の力で1からのクリアが義務付けられた。 そして一週間後、自宅にてロケハンを積んだ有野の動きは見違えるもので、AD笹野の助言こそ請うものの、基本的には有野の手でゲームを進め、2日間・計16時間を費やし、遂にラスボス・大魔王を撃破した。 しかし現れたのはエンディングではなく、「これまでの闘いは全て幻である」という英文、そして見慣れた1面の冒頭であった。 「2周しないとエンディングは見られない」という信じがたい事実をAD笹野から知らされた有野は、「嫌や! これ以上やったらゲーム嫌いになるよ・・・」と言い残し、ここで挑戦を打ち切った。 その後笹野の手によりエンディングを視聴者に公開、そのプレイ時間はなんと延べ30時間にも達した。 ↑一番上へ ミ 緑巨人浩克 分類:ゲームタイトル CX#26(第4シーズン第6回)、たまゲー「メッセサンオーカオス館」でお試しプレイした、『超人ハルク』中国版。 有野はハルクが行動する度に「浩克パーンチ!」などと叫び、マヌケな響きを楽しんでいた。 ↑一番上へ ム ↑一番上へ メ 迷宮組曲 分類:ゲームタイトル;ファミコン CX#19(第3シーズン第9回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。DVD-BOX vol.3収録。 主人公ミロンとなり、魔人マハリトの手からエルシア王女を救出する、ハドソンのアクションゲーム。 番組放送時点での挑戦リクエストNo.1作品であったとのこと。 有野は幼少期にこのソフトを持っていたとのことで、序盤こそ軽快に進めるものの、すぐに行き詰る。 1機死んだら即ゲームオーバーとなるため、コンティニュー(左を押しながらスタート)が必要不可欠となるが、有野はこの挑戦中に2度もコンティニューミスを犯し、その度に1からやり直しとなった。特に2度目は、完全に終盤でのコンティニューミスで、その瞬間スタッフからは深い溜息が漏れた。それまでの8時間を無にした有野は、更に4時間を費やし、ようやく元の位置まで戻る。 遠回りをしながらも、有野は最上階に到達し、本物のマハリトを撃破、遂にエンディングを迎えた。 メタルスラッグシリーズ 分類:ゲームタイトル;アーケード他 戦場を舞台とした、SNKの横スクロールアクションゲーム。 たまゲーでよく登場し、特にゲームが数台しかない駄菓子屋などには、何故か必ず設置されている。 メトロイド 分類:ゲームタイトル;ディスクシステム CX#05(第2シーズン第5回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。 女賞金稼ぎサムス・アランが、宇宙海賊と宇宙生物「メトロイド」の殲滅を目指す、任天堂のアクションゲーム。 「エンディングでサムスが脱ぐ」という噂を耳にした有野は「業界の脱がせ屋」としてこれに挑戦するが、本来得意ではないアクションに加え、随所に存在する謎解き要素に、要所要所で頭を悩ませ、足止めを喰らう。 機転を利かせなんとか先へ進むも、中ボス「リドリー」の強力な攻撃に手も足も出ない有野。ここでコミック攻略本(みなづき由宇著)に記されていた「卑怯道(安全地帯である足場下からの攻撃)」を使用し、ここを切り抜ける。 なんとかラスボスにたどり着くも、その強大な攻撃の前に有野はさまざまな作戦を取るが、全て返り討ちに逢ってしまう。最後の作戦として、防御無視の捨て身の攻撃を試みたところ、ライフ切れ寸前でようやくラスボスを撃破した。 しかし、カメラ目線でガッツポーズをかます有野に前に表示されたのは、エンディングではなく脱出ミッション、またも油断から土壇場でゲームオーバーかと思われたが、なんとか脱出を達成し、エンディングに到達した。 ついにサムスが脱ぐかと思いきや、有野の前に現れたのは普通のエンドロール、そしてタイトル画面であった。その後、スタートからクリアまでの所要時間でエンディングが変化し、有野が出したのはもっとも下のものであることが判明、有野はここで挑戦を打ち切り、サムスが脱ぐ最上のエンディングはAD笹野の手で視聴者に公開された。 ↑一番上へ モ ↑一番上へ
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/84.html
第6シーズン (このシーズンより、進行役が女王様からドクロキングへとバトンタッチされている) ゲームセンターCX#37 我こそゲームの格闘家! 「ストリートファイターII」 「ありの だるし むよが ふあい やつか いすぎ」(有野ダルシム、ヨガファイヤ使いすぎ) ほぼ全ての場面をヨガファイヤ一本で乗り切ってしまった有野へのツッコミ。 ゲームセンターCX#38 しなれ! 課長の愛のムチ! 「悪魔城伝説」 「にれん ぱいす たあと はわし ののろ いじや」(2連敗スタートはワシの呪いじゃ) 第6シーズン挑戦2連敗の有野のありさまを受けて。 ゲームセンターCX#39 ワープか? セーブか!? 「マイティボンジャック」 「いちに ちにに かいな みだを ながさ せよう」(1日に2回涙を流させよう) 今回『マイティボンジャック』を攻略できず、次回の有野の挑戦が2本立てになったことから。 ゲームセンターCX#40 恐怖のWヘッダー!? 「マイティ」&「レッドアリーマーII」 「ここま でくれ ばはち れんぱ いもあ りうる」(ここまで来れば8連敗もありうる) 第6シーズン開始から既に挑戦4連敗を喫していることから。 ゲームセンターCX#41 ファン感謝デー 決着!「マイティボンジャック」 「ひとは これを ひとつ ばしの きせき とよぶ」(人はこれを一ツ橋の奇跡と呼ぶ) ファン感謝デーが行われた一ツ橋ホールにて観衆の前でマイティボンジャックを攻略できたことから。 ゲームセンターCX#42 1年ぶりのクイズゲーム!! 「アドベンチャークイズ ハテナ?の大冒険」 「にじゆ うねん ごはう いいに ちよう せんだ」(20年後はWiiに挑戦だ) 挑戦終了後、ちょっと早い誕生日プレゼントとしてWiiを貰ったことから。 ゲームセンターCX#43 脱出せよ!! 「セプテントリオン」 「せぷて んとり おんは すこし じみだ つたな」(セプテントリオンは少し地味だったな) 今回のゲーム内容が地味すぎたことに由来する。 ゲームセンターCX#44 ラストハイハイ? 「バイオミラクル ぼくってウパ」 「ありの とうじ まささ のうら かわい のうえ」(有野、東島、笹野、浦川、井上) (この回のみじゅもんの紹介者が女王様となっている。)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4485.html
ゲームセンターCX 有野の挑戦状2 【げーむせんたーしーえっくす ありののちょうせんじょうつー】 ジャンル ゲームinゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル) 開発元 インディーズゼロ 発売日 2009年2月26日 定価 5,040円7,140円(DVD付限定版) 判定 良作 フジテレビ関連作品リンク 概要 ストーリー 内容 収録ゲーム 有野少年の自宅でプレイするゲーム ゲームショップでプレイできるゲーム その他のモード 評価点 問題点 総評 余談 概要 CSのテレビ番組「ゲームセンターCX」とタイアップしたレトロゲーム風ゲーム集、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』の続編。 限定版にはDVD-BOX未収録の「有野の挑戦」(スーファミ版『ウルトラマン』『ウルトラセブン』)と、有野課長が前作に挑戦する「有野の挑戦特別版」が収録されたDVDが付く。 ストーリー 「ゲームセンターCX」で挑戦に失敗した有野課長の無念の思いがDSに宿り実体化した「ゲーム魔王アリーノー」が復活。今回もアリーノーによって子供にされ80年代に飛ばされてしまったプレイヤーが、現代に帰るためにアリーノーから出される挑戦状へと再び挑む。 内容 基本コンセプトは前作と同様で、多くのレトロ風ゲームが収録されている。 最初に遊べるのは『ウィズマン』のみだが、「ゲーム魔王アリーノー」より出される「挑戦状」を、一つのゲームにつき4種類クリアするごとに、新しいゲームが登場する。 前作は苦手なジャンルのゲームで詰まって先に進めなくなるプレイヤーも続出したが、今回はアリーノーに電話をかけてギブアップすることで先に進むことも可能。ただしギブアップした挑戦には二度と挑戦できなくなってしまう。 前作はハードがゲーコン(ファミコン風)だけだったが、今回は時代の進行にしたがって様々なゲーム機が登場する。 そのためか、作中劇の経過時間はとても長い。 今作ではストーリー本編のゲームとは別にゲームショップで遊べるゲームも用意されていて、クリアには関係のないおまけ要素として楽しめる。ストーリーが進むことでこちらで遊べるゲームも増える。 前作同様プレイヤーは過去の時代の有野少年の家に居候することになり、DSの中でゲーム機をプレイする設定。DSの上画面にはプレイ中のゲームの画面が、下画面では有野家の茶の間が表示される。 プレイ中に有野少年が主人公に話しかけてくるのだが、その台詞量は非常に膨大。友達の家でゲームをプレイしている感覚が擬似的に味わえる。ゲーム設定で有野少年がしゃべらないようにすることも可能だが、消さないほうが絶対楽しいはず。 とにかく小ネタが充実しており、設定画面で設定を変更したときの有野ボイスの段階でもその作り込みが窺える。 前作に登場したゲーム雑誌『ゲームファンマガジン』は今回も登場。雑誌内で攻略のヒントや多くの裏技が紹介されている。今回は「銀はがし」という要素が追加され、一部の隠された情報をタッチペンでこすると見えるようになる。 電話で友達にヒントを聞くことが出来る……ということになってはいるが、これは雑談の延長レベルでほとんどヒントにはならない。ただしネタは豊富。 主人公とありの少年は、前作よりも可愛くなった。仕草も可愛い。 「ハグルマン小梅版」では女言葉、「課長は名探偵」で台詞送りが長いと怒る、携帯機プレイ時は画面を覗き込むなど。 収録ゲーム 有野少年の自宅でプレイするゲーム ウィズマン 迷路内にあるクリスタルを全部集めるのが目的の『パックマン』風ドットイーティングゲーム。各フロアごとに違う条件で出現する特殊アイテム・マジカルロッドの出し方を試行錯誤する要素は『ドルアーガの塔』にも似ている。 マジカルロッドはもちろん、スコアを稼ぐならクリスタルの取得順や敵の撃破にも気を使う必要があり、単純なルールながらなかなか戦略性が高い。 無敵拳カンフー 『スパルタンX』や『カラテカ』に似た横スクロール格闘アクションゲーム。ボス戦は一対一で先述のカラテカや『イー・アル・カンフー』のような戦いとなる。 このゲームはゲーコンではなくライバルハード「ENTER-M2000」用ソフトであるという設定。なのでモチーフは『北斗の拳 (セガ・マークIII)』かもしれない。 デーモンリターンズ 通称「デモリタ」。主人公のデーモンくんを操り姫を救い出す横スクロールアクションゲームで、『スーパーマリオブラザーズ』に似ている。 敵を攻撃して回転させ、その上に乗る「デビルライド」というシステムが特徴的。スピーディで爽快感が高いが、かなり操作性も悪くなるので調子に乗っていると穴に落ちる。 「デーモンリターンズ」を開発したという設定の会社「デゴイチ」はおそらく現実のハドソンを元ネタにしており(*1)、時間と共に減る体力を食べ物で回復するというシステムは『高橋名人の冒険島』に似ている面がある。 課長は名探偵(前編・後編) 『さんまの名探偵』や『ファミコン探偵倶楽部』風の推理アドベンチャーゲーム。『プレイヤーが有野課長と共に「ゲームセンターCX興業」で起きている七不思議の謎を捜査しているうちに、ゲーム界を揺るがす大陰謀に直面する』というストーリー。 有野課長ほか、ゲームセンターCX本編の撮影スタッフやADが、このゲーム中のキャラクターとして出演している。ゲーム中の設定に準じた役職に就いているが、現実の性格や経歴などもキャラクターとして活かされている。 ゲーコンの「フロッピードライブシステム」で発売されたという設定で、ゲーム中にディスクのローディング時間待ちがある。ロード時間といってもあくまでネタであるため0.5秒程度、しかもAボタンでスキップ可能。 番組内で「このゲームのモブキャラとしてゲームに登場し、投書したメッセージをしゃべる」という参加型企画が行われた。 ガンデュエル 『ザナック』や『ガンヘッド』といったコンパイルSTGに似た縦スクロールシューティングゲーム。有野少年を相方に擬似的な2人同時プレイが可能。 アイテムで攻撃や機体が変化、装備をメインとサブに切り替えての攻撃、2人プレイ時は合体による攻撃など、爽快感抜群のゲーム。 トリオトス 『テトリス』『コラムス』風の落ち物パズルゲーム。携帯ゲーム機「ゲーコンミニ」での発売なので、画面はモノクロで、対戦プレイのときも相手のフィールドは表示されない。 1ライン同時消しの「ラインスパーク」が、クリア的にもスコア的にもやや強力過ぎる面があるが、単純ながら中毒性のあるパズルゲームとなっている。 ガディアクエストサーガ 前作に登場した「ガディアクエスト」シリーズ3作目という設定のファンタジーRPG(二作目は前作にも今作にも登場していない)。「ゲーコンミニカラー」での発売で、『ポケットモンスター』のように2種類のバージョンが同時発売(プレイヤーは光、ありの少年は闇バージョン)。ゲーム中でキャラクターが入手する守護精霊「ガディア」を別のバージョンをプレイしているありの少年と交換することが可能。 前作と違いガディアはキャラクター個人で所有し、応じたステータス補正や技を得られる。特定の場所に預けることも可能。また、各地のガディアマイスターと勝負し勝利することで仲間にすることが可能で、前作のガディア同様に戦闘中にサポートしてくれる。 スーパーデーモンリターンズ 新ハード「スーパーゲーコン」で発売されたデモリタのパワーアップ版。基本的な内容は前作を踏襲しているが、全てがパワーアップしている。 ゲームショップでプレイできるゲーム コズミックゲート MASA-X版 『ギャラガ』風の一画面シューティングゲーム。 ステージ数は減少したが、ボス、ワープステージなどの追加要素も多く存在。ハイスコア狙いがより熱くなっている。 前作に登場したコズミックゲートを、MASA-X(MSXが元ネタか)という画面はショボいが音源が強力なハードに勝手にアレンジ移植し、事後承諾で制作元に許可をもらったという設定。 からくり忍者ハグルマン 小梅版 『忍者じゃじゃ丸くん』風の横スクロールアクションゲーム。前作に登場した『からくり忍者ハグルマン』のアレンジバージョンで、小梅ファンクラブ会員特典という設定。 ちなみにハグルマンは登場せず、巻物で召喚する小梅の役は従姉妹の小夏が演じている。 エンディングの無いエンドレスゲーム。ステージ構成は一新されている他、新たな敵キャラも登場。また、ステージをノーミスでクリアするとボーナス点を獲得可能で、これがスコア稼ぎにはかなり重要。もっとも、ある程度熟練すれば永遠にプレイできる(*2)ので最終的は根気次第だが。 ラリーキングex トップビュー型レースゲーム。前作に登場した『ラリーキング』の大会仕様版で、コースは1つ・タイムアタックのみが可能。 3段階の速度選択が可能。また、裏技で有野課長のゴーストと競うことも可能。 スタープリンスSA 『スターフォース』風の縦スクロールシューティングゲーム。前作に登場した『スタープリンス』の大会仕様版で、一定時間(3分間か5分間)にどれだけ点数を稼げるのかを競う。 トリオトスDX 家で遊べる『トリオトス』のスーパーゲーコン版。画面がカラーになって、対戦時に相手プレイヤーのフィールドも表示されるようになった。 ブロックを1つキープして、後に好きなタイミングで使用できる機能が追加されている。これにより長く続けやすい。 その他のモード 本日の挑戦 アリーノーから毎日出される挑戦をクリアしてポイントを稼ぐことで、ゲーム中で有野少年がゲーム機のスイッチを入れるときの掛け声(ファンにはお馴染みの「課長オーン!」など)や、少年が着ているTシャツの柄が増えていく。当初は楽にクリアできる挑戦ばかりだが、日数が増えていくにつれてどんどん難しくなっていく。ただし裏技は有効なので、それを使えば一部の挑戦は簡単にクリアできる。 くぐれ!ギリジャンMAX ゲーム ウオッチ風のモノクロゲーム。ランダム生成される強制スクロールフィールドを移動とジャンプだけでひたすら進んでいくシンプルな内容。 ボーナスキャラ「ハッピーマン」の点数が7650点と高すぎるが、これを出現させるにはコインを逃さずに30枚連続で集めなければならないため、バランスは一応取れている。 シンプルながら中毒性の高いミニゲームで、「これが一番ハマった」という声もあるほど。 タイトルは番組を代表する迷言、「くぐれ!」と「ギリジャン」を合わせたもの。 評価点 前作の面白さをそのままにゲームややり込み要素が充実した 今作ではパズル、パズルアクション、アドベンチャーに他のプレイヤーとの通信機能を用いたゲームも追加された。 また、前作のゲームの一部を店の試遊台という形で遊ぶことが出来る。 前作のゲームは一部制限がかけられたり、抜けがあったりと前作所有済みのプレイヤーが損させない配慮がなされている。 有野少年の行動にバリエーションが増えた 単純にボイスやテキストの量が増えただけでなく、友達の友達に電話をかけたり、対戦機能のあるゲームで対戦してくれたり、持っていないモンスターを交換してもらえたり、仲のいい友達と遊んだ気分にさせてくれる。前作でボイスが鬱陶しいと不評なプレイヤーの配慮か、設定でOFFにすることも可能。 挑戦クリア時のアクションも増えており、前作ではどの挑戦をクリアしてもファンファーレ・アクション共に同じだったが今作では1つのゲームにおける4つ目の挑戦と最後の挑戦をクリアした時に特別なファンファーレが流れ、有野少年たちも大きな喜びのアクションをするようになった。 ゲーム中で詰むことが無いような配慮がなされている。 課長は名探偵は昔ながらのUIを再現しつつも、決して詰むことが無いような救済措置が配慮されている。何度質問を間違えても、最終的に答えを出してストーリーを進めることが出来る。過保護だという意見もあるかもしれないが、現在のUIに慣れてゲームの進め方が分からないプレイヤーもいるため、ゲームを投げる可能性を無くす配慮は重要であろう。 ネタバレが嫌いなユーザーの配慮が加えられた 今作でもゲームファンマガジンによるゲーム攻略情報は健在だが、今作は核心につく部分は伏せられており、銀はがしすることでネタバレを知ることが出来る。これにより「攻略情報は見たいけど、極力自力で解きたいため、どうしても攻略法が分からない時だけ頼りたい」というプレイヤーの配慮がなされている。他に攻略情報は不要だがライターの記事等を読みたいプレイヤーへの配慮にもなっている。 問題点 対戦や協力プレイで対人戦が出来ず、ありの少年(CPU)としか出来ない。いずれも良作揃いゆえに残念。 当然、その設定上難易度設定などは出来ない。対CPUモードがあるトリオトスはともかく、無敵拳カンフーでは寂しい事になる。 一部の挑戦の難易度が低すぎて、すぐに終わってしまう。 挑戦というよりはゲームのルールを覚えてもらうためのチュートリアルを兼ねている。これはこれで親切設計ではあるが、今作はギブアップが可能なのでその分もう少し難しくても良かったという声はある。 難易度もさる事ながら、前作にあった、「特別なプレイを要求される挑戦」(○○を使わずにクリア等)がほとんどなくなり、普通にプレイしていればまずクリア出来る挑戦ばかりとなっており、やり応えは非常に薄い。その手の課題は「本日の挑戦」モードに回されている。 挑戦自体は簡単だが、挑戦クリアするとゲームがリセットされてしまうのは前作のまま。そのため「絶対飛ばせないチュートリアル」状態となっており、煩わしく感じることも。 「本日の挑戦」で得られる特典をコンプリートするためにはポイントをカンストさせなければいけないのだが、普通にやったら2年ほどかかる。いくらなんでも長すぎる。 ただし1のやりこみモードと違い、DSの設定をいじって裏技を使えば大幅に短縮可能。誕生日に挑戦クリアすると大量ポイントが貰えるため、毎日の起動時に誕生日設定を弄ると楽にポイントをカンストさせられる。その気になれば(面倒だが)1日で全要素の解放も可能。 ストーリーモードを「最初から」始めると本日の挑戦で得たポイントがゼロになり、有野少年のTシャツ、電源を入れる時の掛け声も初期状態に戻るというひどい仕様。そのため最初からやり直すのは非常にリスクが高い。 やり込みモードと本編が統合され、本編でやり込み記録が見られるようになったのだが、一部でその煽りを受け前作より劣化した点が存在する。 バックアップがあるゲームは、セーブデータを1つしか作れない(前作は本編とやり込みモードで2つ作れた)。主に問題となるのは、RPGの「ガディアクエストサーガ」。 このゲームには超レアなガディアが存在するが有野少年との交換でしか入手できない。しかもゲーム全体(ガディアクエストサーガではなく、有野の挑戦状2の本編シナリオ)を通してたった一度しか入手できないためセーブを上書きなどして消してしまうともう二度と入手はできなくなってしまう。せめてセーブファイルがもう一つあれば… どうしても再入手したければストーリーモードを最初からやり直すしかないが、上記の通りデメリットが大きいためオススメはできない。 やり込み記録自体も、前作より大幅に記録出来る記録種類が減少している。主に5位までのスコア・総プレイ時間・ゲームオーバー回数・クリア回数が記録出来るが、前作は10位までのスコア・倒した敵の数・ノーコンティニュークリア回数なども記録できた。 裏技を用いた記録と用いていない記録が共用。前作はやり込みモードではゲームバランスを大きく崩す裏技は使えなかった。 分ける意味合いが薄かった本編とやり込みモードを統合したのは改良点ではある。その過程で劣化点が出てしまったことが惜しい。 スコアラーに優しくないゲームが多い。 『Wiz-Man』『デモリタ』『スーパーデモリタ』は基本的に時間制限がなく敵を倒し続けることが出来る(*3)。『無敵拳カンフー』はスコア稼ぎの要素が少ない。『ガンデュエル』は裏技を用いたスコアと用いないスコア、1Pプレイと2Pプレイなどが全てランキング共用(*4)な上に、中ボス戦で無限に敵を倒し続けられる。『ハグルマン小梅版』はエンドレスゲームで難易度が低めなため、最終的には根気勝負。この辺りはハイスコアを稼ぐ甲斐がない。 そもそもがやりこみ要素の少ないレトロ風ゲームに自分なりの楽しみ方を見つけていくゲームなので、スコア要素が薄いというのは大いに痛い所。 元々大会用のゲーム2種、ステージが限られている『コズミックゲート(*5)』、長く続けるのが難しい『トリオトス(DX含む)(*6)』や『くぐれ!ギリジャンMAX』はスコア稼ぎも熱い。 「課長は名探偵」オープニングデモに、作業服を着た謎の男が登場するのだが…ゲームをクリアしても、その正体は明かされず、投げっ放し。 「ガディアクエストサーガ」 戦闘中のメッセージが自動送りでない前作(有野の挑戦状1)収録の「ガディアクエスト」の難点が、一切改善されていない。 最終ゲーム『スーパーデーモンリターンズ』の作り込みがやや甘い。 スーファミの再現にもかかわらずLRボタンを使用しない4ボタン制で、操作性も良くない。ゲーム自体も『デーモンリターンズ』のマイナーチェンジに過ぎず、ボリュームもほとんど変わらない。加えて世に蔓延るマリオ系ゲームの一種というレベルから脱していないため、懐かしさより「今もよくある」という感想を抱いてしまう。前作の最終ゲーム『ハグルマン3』は、他のゲームと異なるゲーム性・やり応えを持つゲームだっただけに、比較して残念な所。 「最終ゲームとしては残念」というレベルであり、決してつまらないという訳ではない。 ゲーコンmini用ソフトが「トリオトス」「ガディアクエストサーガ(color)」の2本あるのに、スーパーゲーコン用ソフトは「スーパーデモリタ」1本しか無いのも、残念な点。 ゲーム本編のストーリーは「アリーノーに子供にされて80年代に飛ばされる」という基本ラインから、エンディング前の演出まで前作とほぼ同じ。ゲーム集がメインでこちらはオマケ、とは言っても寂しい所。 また、「ハードの進化を追体験」と言いつつも、登場ゲームの都合上、次世代機より後に発売したゲームボーイカラーを元ネタとした機種が、スーパーファミコンを元ネタとした機種より前に登場してしまっている。 雑談は一新、電話やリフォームなどの追加要素もあり、小ネタの方は充実している。 一部のゲームにバグがある。 『トリオトスDX』に、DS本体のフリーズバグが存在。「VSCPUモードを、電源(*7)を切らず連続でプレイし続けるとフリーズ」という物。知らないと引っかかる可能性はそこそこ高く、再現性も100%。とはいえ、電源を入れなおせばいいだけなので致命的ではなく、知っていれば回避は容易で、ハイスコア狙い等にも一切影響しない。 「本日の挑戦」に「ガンデュエルで規定数の敵を倒せ」というものがあるがステージクリアごとに撃破数がリセットされるバグがある。そのためまともにプレイしてクリアする事はまず不可能であり、地上中ボスをわざと倒さず出てくる敵を倒し続けて撃破数を稼ぐしかない。 「スーパーデーモンリターンズ」の2-3で、2番目のエリア。斜面の足場が現れるあたりから後半のジャンプ台地帯の途中あたりまで、画面左の端に触れると、キャラが消えてしまうバグがある。知っていれば回避はできるものの、画面左端に触れると100%起こる。起こってからのリカバリーも不可能。リセットしてやり直すしかない。 トリオトスが厳しい。 1機でレベル10まで勝ち抜くのは辛い。レベルセレクトの裏技を使えば、レベル10に1回勝つだけでエンディングになるのだが、そのレベル10がかなり強い。 いちおう、サポート用の裏技が3つ用意されているのだが、それを使っても勝てない時は勝てない。落ち物ゲーが苦手な人はここで詰む怖れがあり、前作の『ラリーキング(SP)』並みの苦行になる。 しかもこのレベル10を1分未満で倒すとエンディングが変化する要素まである。 総評 アクション、RPG、アドベンチャーと様々なジャンルのゲームがてんこ盛り。ミニゲーム集とはいえ、8ビット機や16ビット機時代なら1本のソフトとして出せるレベルのソフトばかりなので、ボリュームは十分。当時のゲームが今でも楽しめる人なら絶対にお勧め。 パロディとはいえ、元ネタのゲームのいい所を取り込みつつ、独自の味付けがなされており、レトロゲーマーだけでなくシンプルなゲームが好みという人にもお勧めできる。 レトロゲーム風と銘打っているが、昔のゲームにありがちな理不尽な難易度、もっさりした操作性、バグ等ストレス要素まで再現されているということはなく、挑戦といっても有野課長が四苦八苦したのと同じことをやるわけでもなく、テンポよく気軽に楽しめる内容になっている。 ゲーム内で設定されている裏技を使えばゲームのクリア自体は比較的楽に可能だが、裏技に頼らず自力で完全クリアしようとすればかなりのやりごたえがある。 レトロゲームの懐かしさと今の時代における遊びやすさ、やりこみ度の高さを十分に兼ね備えた、世代を超えてお勧めできるゲームといってよいだろう。 余談 後に『トリオトス』はiPhone及びiPod touch、iPad用アプリ版で『トリオトスDX』をベースに単体移植された。 リマスター版『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』が2024年2月22日に発売された。ハードはNintendoSwitch。 タイトル通り前作とのカップリングになっており、新たに『ダウンタウン熱血物語』モチーフのベルトスクロールアクションゲーム炎の格闘サラリーマン ヤッタロー」が新規追加された。 DVD同梱版には有野の挑戦として新作の『キン肉マン キン肉星王位争奪戦』とDVD-BOX未収録の『美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負』『パックランド』が収録されたDVDが同梱。
https://w.atwiki.jp/gddx/pages/11.html
トップへ No. TITLE MISSION - たけしの挑戦状 エンディング - アンジェリーク・トロワ - 鉄騎 - ROOMMANIA#203 恋愛エンディング - スターフォース ラリオス5万点ボーナス - アストロロボSASA エンディング - ギャラガ ボーナスステージ完全クリア - ドアドア 6匹閉じ込め成功時に出現する隠しアイテムの入手 - イー・アル・カンフー ボーナスステージ完全クリア - グラディウス 隠しフィーチャー達成 - ハイパーオリンピック 4種目での世界記録更新 - スーパーマリオブラザーズ 無限増殖 - スーパーマリオブラザーズ2 エンディング - トランスフォーマー コンボイの謎 - いっき 1周&パスワード集め - ツインビー - ボンバーマン クリア&ボーナス - 元祖西遊記スーパーモンキー大冒険 - チャンピオンシップロードランナー - スペランカー No. TITLE MISSION #1 アトランチスの謎 #2 チャレンジャー #3 魔界村 #4 コナミワイワイワールド #5 メトロイド #6 ソロモンの鍵 #7#8 プリンス オブ ペルシャ #9 ロックマン2 #10 スーパーマリオブラザーズ3 #11 カトちゃんケンちゃんごきげんTVゲーム #12 突撃!風雲たけし城 #13 ときめきメモリアル #14 ファミコンジャンプ #15 夢工場ドキドキパニック #17#18 スーパーマリオワールド #19 迷宮組曲 #20 ゼルダの伝説 #21 ウルトラマン #22 ファイナルファイト #23 高橋名人の冒険島 #24 アクトレイザー #25 殿様の野望 #26 ドラえもん #27#28 スーパーマリオ64 #29 忍者龍剣伝 #30 光神話パルテナの鏡 #31 海腹川背 #32 魂斗羅 #33 ボナンザブラザース #34 大魔界村 #35 サラダの国のトマト姫 #36 妖怪道中記 #37 ストリートファイターII #38 悪魔城伝説 #39 マイティボンジャック #40 レッドアリーマーII #42 ハテナ?の大冒険 #43 セプテントリオン #44 バイオミラクル ぼくってウパ #45 ウルトラセブン #46 ロックマン #47 ワギャンランド #48 アウターワールド #49 がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻 #51 六三四の剣 #52 超魔界村 #53 クロックタワー #54#55 カイの冒険 #56 フラッシュバック #57 ビックリマンワールド #58 仮面の忍者 花丸 #59 スーパーファンタジーゾーン #60 PC原人