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魔界村シリーズ 魔界村 AC.FC.GBC(海外のみ).GBA.Wii"VC" 大魔界村 AC.MD.PCE-SG.X68k.Wii"VC".PSN"GA" 超魔界村/R SFC.Wii"VC" / RはGBA 極魔界村/改 PSP 魔界村 for WonderSwan WS(モノクロ) レッドアリーマーシリーズ レッドアリーマー 魔界村外伝 GB レッドアリーマーII FC 魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS 2のGB移植版 デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編 SFC その他 魔界島 七つの島大冒険 FC アーサーとアスタロトの謎魔界村 PS.SS マキシモ PS2 魔界英雄記マキシモ マシンモンスターの野望 PS2 撃魔界村 メダルゲーム オムニバス・収録ソフト カプコンジェネレーション第2集 魔界と騎士 PS.SS カプコン レトロゲーム コレクション vol.2 PS(本) カプコン クラシックス コレクション PS2 カプコン クラシックス コレクション PSP 携帯アプリ ケータイカプコン カプコンさんの携帯用公式ページ参照 魔界村騎士列伝 横スクロールACT 魔界村騎士列伝II 横スクロールACT 小魔界村 落ちてくるお金を拾うACT パズル魔界村 パズル魔界村 ファイナル パズル魔界村 リベンジ
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top_logo.gif ゲーマーズスレッドとは 2009年に開設された、主に学生が集まってゲーム関連の話題を扱う掲示板である。 ゲームの攻略、裏技、交流の三つの話題別ジャンルで分けられており、現在もなお新たなゲームの板が追加されている。 近年は攻略や裏技よりも交流の方が活発であり、管理人が目指していた掲示板とは少し違う物になってしまったと思われる。 が、管理人も交流については容認しているので安心して欲しい。 問題点 年代が年代である為、マナーを良く分かっていないユーザーが多い。 その為、至る所で煽り合いが起こっており、どの板も荒れている場合が多い。 また、荒らしへの対処法も分かっていないユーザーが多く、正義感からか荒らしに対抗しようとして誹謗中傷に発展する場合が多い。 (当然の事ながら荒らしに対する煽りや誹謗中傷も禁止事項に違反している。) そんな彼らだが、温かく見守って欲しい。 【コメント欄】 管理人様 - 月光龍 2015-11-16 16 54 00 名前
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総評 58点 【★★★☆☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 3 3 4 4 5 3 2 3 3 5 魔王アリーノーとの戦い第2弾。 今作も新たなゲーム内ゲームが盛り沢山かつ高クオリティであると共に、前作で遊べたゲームも簡略化版ながら一通り内包されているのはポイントが高い。やりこみ要素として毎日遊べるシステムも導入され、あまり新しいゲームに手を出さない人であれば、より遊べる一作になっているのは確か。逆に、色々なゲームを遊ぶ管理人のような人は結局そう長くは遊ばないし、前作に存在したやりこみモードが無くなってしまっていたのは残念。 1:プレイ時間 【★★★☆☆】 クリアだけを目指すと、全タイトルクリアまで15時間弱。各タイトルに事前に用意され、ゲーム中に教えてもらえる「裏ワザ」を利用するなら、さらに短縮することもできる。逆に、やり込もうと思えば、腕を磨こうと思えば、いくらでも時間をかけることができるのが本シリーズのようなシンプルさを求めたゲームの強みであろう。それをどれだけ楽しめるかが、本作を楽しめるか否かの大きな要点の一つ。 しかしながら、本作をプレイして感じた最も大きな点はやはり昔と今は違うということだった。発売タイトルがまだそう多くなく、同時に手にできるタイトルの数はさらに小さい、そんな状況でこそ各々が「やり込む」ことに燃えた時代があり。一方、今は本当に溢れんばかりの数のタイトルが毎年発売されていて、一本のタイトルを延々とプレイすることも、その必要性も無くなってしまった。それゆえ、本作はやはり時代を逆行して浸ることこそできても、やはり時代にマッチしたソフトとは言い難い。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★☆☆】 あらすじ: 有野の挑戦失敗の無念の想いがデジタルな姿となって実体化したゲーム魔王アリーノー。前作にて一度は消え去ったはずのアリーノーであったが、その後も度重なる挑戦失敗によって再び有野の心にはある想いが影を落とし始めていた。「もっとゲームが上手かったら……!」 そんな弱った心はなんとゲーム魔王アリーノーを復活させ、彼は再び日本中のゲーマーへと新たな挑戦上を叩きつけたのであった―― ゲーム全体の大筋・流れは前作からまったくもって変わっていない。もう少し工夫が欲しかった。×。 ただ、本作では「様々なレトロゲー風ゲームを楽しめる」だけでなく、当時(1980年代)を模したソフト面の進化に加えてハード面の進化をも味わうことができるようになっている。具体的には、ゲームコンピュータ(いわゆるFC)からディスクシステム、ゲーコンボーイ(GB)、さらにスーパーゲームコンピュータ(SFC)へと変遷してゆくと共にゲームの幅が広がってゆく驚きと喜びを味わうことができる。時代を体感するという方向性をよく再現できている。○。しかし、やはりアリーノー関連にももう少しヒネリを加えてほしかったところ。 3:難易度設定・調整 【★★★★☆】 何も考えずにプレイするとやや高めと言える難易度で、かつプレイを続けてゆく・ゲームファン(ゲーム内に用意されたファミ通的攻略雑誌)を積極的に読む、などすればみるみる上達し攻略に辿りつける、なかなか上手い調整がなされている。 本作は前作以上に「うまくプレイできない人」への配慮に長けたシステムになっており、ゲームファンの中に裏ワザ(事前に用意されたもの。ワープや残機UPなど)もバンバン載っているし、アリーノーへの連絡によって挑戦、つまりは出されていた課題を失敗したものとして未クリアのままで先へと進むこともできるようになった。しかし、少々やりすぎではないだろうか、というのが正直な感想。ゲーム自体の難易度を下げ過ぎている感も残る印象。まぁゲームファンを読まなければ良いのだが、それは同誌の内容を知っていてこそ取れる対策。ゲーム全部を楽しみたい人間や、知らなかった人に読むなというのは難しい話だろう。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★★☆】 各内包タイトルは非常に「らしい」反応と操作感が味わえる。ゲーム全体に関しても、タイトル選択時や移動時のメニュー画面の処理もストレス無く進めることができる。○。タイトル選択後の「有野オーン!」の部分が少し鬱陶しく感じてしまう時もあるが(笑)、それもゲームセンターCXという本作の醍醐味の一つ、広い心で受け止めるべきところであろう。 ★が一つ少ないのは、前作同様なのだが挑戦成功直後にイベント(アリーノーがうろたえ、次のお題が出される)が挿入される為に、プレイしていた分が無かったことになる点。特にアクション系などはプレイしていると突然打ち切られるような感覚で、プレイをぶつ切りにされるように感じられあまり心地よくない。アリーノーの設定同様、前作からの改善が見られず残念だった点である。 5:独自システム 【★★★★★】 →ゲートレツール(ゲームトレーニングツール くぐれ!ギリジャンMAX!) 有野課長提案の、1:ギリジャン(ギリギリからのジャンプ) 2:障害物回避 3:移動床をタイミングをとって飛び移る の3行動だけをひたすらに行い、より先へ進むこと・高得点をたたき出すことを目指すミニゲーム。あくまでトレーニングツールとして作られており、クリアなどのゲームらしい要素は用意されていない。しかし、非常に単調な内容に見えてコインを取るか取らぬか・いつくぐるか・いつ飛び移るか、など経験とセンスを問われる場面が思いのほか多く、終始緊迫した状態でゲームをプレイできる。その為、地味ながら今回用意されたゲームの中でも随一、飽きずにプレイしてゆける良作に仕上がっている。単純なゲームほどツボを押さえれば面白い、という典型例かもしれない。これ一つで星5つ級。 →今日の挑戦 魔王アリーノーからの新たなる挑戦状。本篇のゲームの中から一日一つが選ばれ、何らかの課題が出される。それをクリアしてゆくことでポイントを溜め、隠された要素を解禁してゆく新たに追加されたモード。継続的に楽しめる非常に良いアイデアなのだが、如何せんご褒美までのポイントが少し遠すぎるという欠点、否大欠点がある。継続していても1日に与えられる点数は多くはなく、前述の通りこのゲームソフトに溢れた時代、いつまでたっても埋まらない収集要素にそのうち諦めやめてしまうのが関の山だろう。入手できるものも、有野少年のTシャツとゲーム開始時の掛け声が少し変えられるようになる程度のものであまりパッとしない。システムや発想はよかったのだが、調整面が上手くなかった。×。 6:価値 【★★★☆☆】 管理人の購入価格:約4000円 面白い出来ではあるのだが、やはりレトロゲーへの愛、あるいはゲームセンターCXへの愛がなければ長続きはしないタイトルに留まってしまっている。その辺りに自信がある人であれば購入しても問題ない。昔プレイした事のあるジャンルのゲームに対しては愛着がわくこと間違い無し。あとは前作からの進化が今一つハッキリしなかったのが残念。 7:キャラクター 【★★☆☆☆】 登場人物は、魔王アリーノー、有野少年、主人公、の3名のみであり前作と全く変化が無い。 もう少し手を加えようという意思が見られたらよかったのだが。 8:やりこみ要素 【★★★☆☆】 前作に存在したやり込みモードは姿を消し、代わりに登場したのが独自システム項で述べた「本日の挑戦」「ゲー取れツール」の二つであり、それぞれがやり込み要素と言えるだろう。本篇内の各タイトルもそのまま本編中でやり込むことはできるのだが、やはりボタンの押下数など「そのタイトルにどれだけ時間を費やしたか」を直接見ることができる何らかの数値も欲しかった。前作のやり込みモードの問題点は「作業になってしまう」「本編と別データで初めからやる必要がある」などであったが、まさか改善するのではなくそのまま消すとは予想の斜め下を行かれた気分である、残念。 9:グラフィック・アニメ 【★★★☆☆】 ゲーム内タイトルの出来栄えや画面は今回も非常に良い出来なのだが、キャラクター同様このグラフィック面でも具体的な進化に一切踏み込んでいないのがやはり残念。 10:その他 【★★★★★】 目立つバグも無く、丁寧に作っている。 次回作(が出るなら、だが)では是非マイナーチェンジではなく新しい一本に挑戦して欲しい。
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■Xbox Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏BOSS出現條件 當到達最後BOSS(真豪鬼、本気になったMrカラテ)前滿足一定條件時,在打倒最後BOSS後會出現アテナ或レッドアリーマー。 アテナ 必殺技FINISH(S 標記)4次以上,不失一局,沒有削體力而死的FINISH(灰色標記)。 レッドアリーマー 必殺技FINISH(S 標記)4次以上,不失一局,削體力而死的FINISH(灰色標記)有1次或以上。 ●隠藏BOSS使用條件 在SURVIAL 打倒第35人的アテナ就可以使用アテナ、打倒第36人レッドウォーリア則可以使用レッドウォーリア。アテナ的使用方法是將游標移到牙神幻十郎、レッドアリーマー則是將游標移到タバサ處、再按著R1 決定。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■Xbox
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No.247 タイプ 属性 レア度 コスト 最大Lv HP 攻撃 回復 進化元 進化先 進化素材 レッドアーマー 進化素材 - 2 - - - - - なし なし なし 編集 スキル なし リーダースキル なし 説明 火の力を動力源とする、警備用の自律素体。意志は持たず、プログラムされた単純な行動のみ遂行する。火属性の者が装着することで、火の力を取り出すことが出来る。出現エリア:月曜ダンジョン モンスター図鑑に戻る コメント 名前
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■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏BOSS出現條件 當到達最後BOSS(真豪鬼、本気になったMrカラテ)前滿足一定條件時,在打倒最後BOSS後會出現アテナ或レッドアリーマー。 アテナ 必殺技FINISH(S 標記)4次以上,不失一局,沒有削體力而死的FINISH(灰色標記)。 レッドアリーマー 必殺技FINISH(S 標記)4次以上,不失一局,削體力而死的FINISH(灰色標記)有1次或以上。 ●隠藏BOSS使用條件 在SURVIAL 打倒第35人的アテナ就可以使用アテナ、打倒第36人レッドウォーリア則可以使用レッドウォーリア。アテナ的使用方法是將游標移到牙神幻十郎、レッドアリーマー則是將游標移到タバサ處、再按著R1 決定。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
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【作品名】魔界村 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】レッドアリーマー 【次鋒】ドラゴン 【中堅】サタン 【副将】アーサー 【大将】魔王アスタロト 共通設定 魔界村 魔界村とは、七つのステージで構成された魔王アスタロトの居城である。 魔界村の一週目は魔王アスタロトの作り出した幻に過ぎず、幻の魔王を倒して初めて本物の魔界村に行くことができる。 どちらの魔界村も構成は同じで、レッド―アリーマーや次鋒、副将などの強敵が存在している。 また魔界村を攻略するためには幻術を破る能力を必要とする上に、その謎に気付くことも求められる。 そのため、大将と戦う相手には謎を解くだけの知性もなければ、魔界村を攻略することはできないだろう。 また魔界村には複数のトラップなどがあり、中堅アーサー以上の防御力や素早さがなければ、これを攻略できないと思われる。 だいたい飛行能力、もしくは5m近くジャンプすることが可能であれば、先鋒や副将に負けそうでなければ攻略できる扱いとする。 【先鋒】 【名前】レッドアリーマー 【属性】赤い悪魔、翼あり 【大きさ】人並み 【攻撃力】 アーサーの騎士鎧を一撃で破壊できる体当たりを高速で仕掛ける。 また、アーサーの鎧を一撃で破壊できる火炎弾を吐くことができる。弾速はアーサーでも回避困難なほど。射程は20m以上。 【防御力】 アーサーの投擲攻撃に2発まで耐え、3発目で死ぬ。 【素早さ】 自在に空中を飛び回り、アーサーの短刀を回避する素早さ。また、それほどの反応。 アーサーのプレイヤーによっては反応できるものの、常人並みだととても反応できないほど。 カラスよりも素早い。 【特殊能力】 白化 一定時間の経過により、最上級のアーサーのプレイヤーでさえも苦しめるほど素早さと攻撃の激しさをパワーアップさせる。 この状態で参戦。 【長所】飛行、火炎弾の威力、素早さ 【短所】耐久力 【説明】一面に登場するクセに、ありえないほど強く、大半のプレイヤーを挫折させる。その強さから人気があり、彼の主人公の外伝もある。 【次鋒】 【名前】ドラゴン 【属性】魔界の龍 【大きさ】全長10mくらい 【攻撃力】 体当たり、火炎弾などでアーサーの鎧を破壊できる。 弾速はアーサーでも回避困難なほどで、短刀よりも早い。体当たりのスピードは、カラスやレッドアリーマー以上である。 【防御力】 頭部は6発ほどまでアーサーの攻撃に耐える。頭部だけ破壊しても倒せる。 さらに胴体が八個のパーツに分かれており、それぞれ一発アーサーの攻撃を受けると破壊。破壊された分だけ全体が短くなる。 【素早さ】 アーサーの五倍以上のスピードで移動する。投擲攻撃をそれなりに回避できる反応。 【特殊能力】とくになし 【長所】ドラゴン 【短所】ただのドラゴン 【中堅】 【名前】サタン 【属性】大悪魔 【大きさ】4mくらい 【攻撃力】 アーサーでも回避困難なスピードで、巨体を活かして体当たりを仕掛ける。 アーサーとの戦いでは何かしらの仕掛け(はしごなど)で回避できるが、平地では理論上、サイズの大きさのせいで接触する。 サタンを飛び越せるほどのジャンプ力がなければ、アーサーほどの反応でも回避できない。 また火炎弾を吐き、アーサーの鎧を一撃で粉々にする。弾速、射程などはレッドアリーマーのものと同じくらい。 【防御力】 アーサーの攻撃を5発まで耐え、6発目で死ぬくらい。 【素早さ】 アーサーでも回避の難しいくらい。 少なくとも、カラスよりも遥かに素早い。またそれに見合った反応。 【特殊能力】 幻術 相手に幻術を見せることができる、らしい。 サタンを倒しても、十字架を持っていないとアスタロトに出会えないため、そのことだろうか。 とくに意味なし。 【長所】普通に強い 【短所】幻術…orz 【副将】 【名前】アーサー 【属性】騎士、おっさん、イチゴぱんつ 【大きさ】騎士並み 【攻撃力】 基本的には生身の騎士並みと思われる。 アーサーの身体能力は、最上級のプレイヤーの可能なことに準ずる。 槍 スタンダードな武器。槍を投擲して、前方20m近くまで飛ばすことができる。 弾速は、空飛ぶ蝙蝠に余裕で当てられるほど。一秒で20m近く飛ぶ。アーサーの移動速度の5倍近い。 一秒間に3発ほど連射できる。弾数は無限。 ガイコツのアンデッドを一撃で葬ることができる。また連射を全て当てることで、空飛ぶ悪魔を倒すことができる。 また衝撃で、命中すれば5m近い大男さえ一瞬わずかにひるみ、その間に攻撃を連続で当てることができる。 (十字架) 前方に投げる武器。射程は短く、せいぜい5m程度か。2連射できる。 十字架と接触した相手の飛び道具を無効化することができ、さらに幽霊などにも通用する。 ※ただしアーサーは同時に複数の武器を持ち使用することはできないので、ここでは槍を装備して参戦。十字架は参考であり使用しない。 高速連射テクニック プレイヤー次第だが、武器の連射間隔をごく小さなものにでき、ほぼ一瞬で槍を3連射したりできる。 以下は、高速連射テクニックなどを踏まえた最上級プレイヤーの可能なこと。 具体的には、一つ目の巨大な大男(5m近く)である一角獣を、2秒ほどで倒すことが可能になる。 またレッドアリーマーを0.5秒で反応する間もなく瞬殺できる。 次鋒を数秒で瞬殺する。中堅を十秒以内で瞬殺する。 【防御力】 基本的には騎士並みと思われる。 大半の攻撃には一撃ほど耐えるものの、イチゴぱんつひとつを残して消滅してしまう銀色の鎧を装備している。 銀色の鎧が消滅すると、もう一撃ほど受けるとガイコツになって死ぬ。 ちなみに、このゲームにおける敵の攻撃は全て「1」なので、「1」の威力は全身武装した騎士の装甲を一撃で貫く攻撃、とする。 つまりアーサーの防御力は「1」で、アーサーの耐久力も「1」で、足して「2」まで耐えられると言える。 なお鎧は吹き上がるマグマを受けても本体にダメージが及ばないほどの耐熱性能を持つ。(もちろん壊れる) 先鋒のマジシャンにカエルにされても、6秒で元通りになる。 【素早さ】 基本的には騎士並み。 空飛ぶ悪魔と対等に戦ったり、その火炎弾を避けるくらいの反応と素早さを持ち合わせている。 カラスの全力で飛翔して前方に進むスピードに、若干負けるほどのスピードで走ることができる。 ほぼゼロ距離の、1mもない至近距離に迫った魔界のカラスに反応してランスを投げ、迎撃することができる反応。 さすがに3m以上のジャンプなどをできるほどの身体能力はない。 【長所】プレイヤー 【短所】イチゴぱんつ 【説明】一万回 死んでも 負けない! 【大将】 【名前】魔王アスタロト 【属性】魔王 【大きさ】6mくらい、幻の魔界村は5~20km程度か 【攻撃力】 顔と腹部、二つの口より炎を吹く。威力はアーサーの鎧を破壊するほど。十字架でも打ち消すことができない。 斜めに吐き出すため、自分より下の位置にいる相手にのみ当る。射程は10mくらい。 弾速は最上級プレイヤーの操るアーサーでも回避困難なほど。 【防御力】 弱点である腹部に、アーサーの投擲攻撃を10発ほど受けると死ぬ。 それ以外は通じない。 【素早さ】 人並みか。アーサーに比べて、やや遅い。 反応は、アーサーの動きに応じて火炎弾を吐けるほどはある。 参戦 vol.20 492-496,506,508 修正 vol.63 16 vol.111 216 :格無しさん:2013/04/28(日) 12 01 36.86 ID KoJkjBL5 「魔界村」は鎧の防御力の目安がつかない 他のを合わせられるから受けた攻撃の最大級のやつ記述
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ゾンビ(青) レッドアリーマー ゾンビ(青) 初登場ステージ:プロローグ5 死霊たちの暴露 能力値 1Lv 25Lv 50Lv 99Lv HP 2517 ATK 100 DEF 100 TEC 92 SPD 89 移動範囲:4 攻撃範囲:1 技性能 技名 分類 習得Lv 属性 攻撃力 最大hit数 備考 - 通常技 初期 - - - 必殺技 複数技 コメント レッドアリーマー 初登場ステージ:プロローグ2 強いやつらが待つ場所で 能力値 1Lv 25Lv 50Lv 99Lv HP 2853 ATK 100 DEF 100 TEC 92 SPD 101 移動範囲:6(飛行) 攻撃範囲:1 技性能 技名 分類 習得Lv 属性 攻撃力 最大hit数 備考 - 通常技 初期 - - - 必殺技 複数技 コメント
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ゲームセンターCX 有野の挑戦状2 part61-334~345 334 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 00 28 17.49 ID /EqdyUm10 いくつものレトロ風ゲームが入ったDSのゲーム、 『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』の中のゲームの一つ、 コマンド選択式アドベンチャー 『課長は名探偵・ゲームコンピューター最後の日(前編・後編)』行きます。 プレイしながらではなく、思い出して書くので細部が違うかもしれませんがご容赦を。 とある場所で、十字キーが描かれたフードとマントを見に付けた、 なにこの悪の秘密結社と言いたくなる集団が集会を開いていた。 「ラブ&ゲーム!ラブ&ゲーム!」 「ラブ&ゲーム!ラブ&ゲーム!」 「ラブ&ゲーム!ラブ&ゲーム!」 叫び続ける者達の前に、リーダーらしき特別なフードを被った男が出てきた。 「皆の者、今日は集会に来てくれてありがとう。我らの願いが叶う日は近いぞ!」 「うおおおお!ラブ&ゲーム!ラブ&ゲーム!」 この怪しい集団は一体何者なのだろうか…? 主人公は、ゲームのソフトや関連機器の生産をしている会社『CX工業』の新入社員。 彼は、有野課長と共に社長室へ呼ばれていた。 「最近、我が社では『七不思議』という怪奇現象の噂が流行っている。 バンダムさんの依頼で大作ゲームを我が社で生産する事になっているのに、 そんな噂話のせいで仕事がおろそかになってはいけない。 そこで君たち二人に、七不思議の解明という特命を与える。 これが特命課専用の名刺だ。持っていくがいい」 こうして、有野課長と二人で七不思議の解明に乗り出すことにした。 警備員や事務員に七不思議について聞き込みをしていくと、 『誰もいない会議室』の話を聞けた。 今は使われていない、開けることができないはずの会議室の中に誰かがいるというのだ。 CX工業は増築を繰り返して入り組んでいるのでその会議室を探すのにも苦労したが、 社長や事務員に話を聞いてそこへたどり着いた。 会議室の中から「助けて、開けて…」と声が聞こえてきたが、 入ろうとしても、ドアノブをひねって押しても引いてもドアは開かない。 「横…ドア、横…」 「ドアを横って?このドアノブのついたドアを引き戸みたいに横に動かすの? そんなことしたって開くはずが…開いたー!開いたでー!」 ドアノブのせいで横に開けると言う発想ができなかったが、うまく開けられた。 中に入ると社員の井上が、痛んで穴のあいた床に足を取られて途方に暮れていた。 引っ張り出してあげると、礼を言った後そそくさと出て行ってしまう。 中を調べてみると、それなりに手入れがされていた跡があり、 また床には布団などの生活しているような様子もあった。 この様子を見て有野課長は井上がここで何をしてたか理解したようだ。 「ははーん、パターン入ったで~! 井上のやつ、この使われてなくて入り方も知られていない会議室を偶然見つけて、 サボり場にしてたんや!それで、入れないはずの会議室に人がいるという話になったんやな!」 こうして七不思議の一つ『誰もいない会議室』は解明された。 335 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 00 29 07.50 ID /EqdyUm10 次に七不思議の一つ『すすり泣く周辺機器』の調査を始めた。 事務員によると、工場の周辺機器を生産する場所からすすり泣く声が聞こえるというのだ。 だが時間や場所があいまいでよく分からないようなので、 また泣き声を聞いたら教えてくれるように頼んだ。 そのついでに最近の話を聞くと、 事務員が社員の浦川に印刷所まで行って請求書を持ってきてもらうように頼んだという話を聞き、 有野は青ざめた。 「浦川はもの凄い方向音痴なんや!印刷所に一人で行けるわけあらへん!探さんと!」 いつも目的地の真逆の方向へ行くはずだというヒントを元に探すと、公園に浦川がいた。 方向音痴の浦川にこのまま印刷所へ行かせるわけにはいかないので 仕方なく代わりに印刷所へ行くと、岐部という男がいた。 請求書について聞くと、「その辺にありますから適当に探してください」とか言われる。 仕方ないので有野課長と二人で手分けしてやっと見つけ出したのだが、 その時にCX工業が生産を担当しているゲームハード『ゲーコン』のライバルのハードを発見した。 岐部は、ゲーコンよりこのライバルハードの方が好きらしい。 請求書を持ってCX工業へ戻ると、受け取った事務員が、あのすすり泣きをまた聞いたと言ってきた。 言われた場所へ向かうと、社員の笹野がすすり泣いているのを発見した。 話を聞くと、周辺機器の製造はあまり儲からないので生産を中止することになり、 周辺機器生産用の機械が可哀そうだと泣いていたとのことだ。 こうして七不思議の一つ『すすり泣く周辺機器』は解明された。 再び七不思議の情報収集に戻ると、『どっちのROM?』という七不思議の話を聞く。 突如何者かに赤いROMか青いROMを選ばされ、どっちを選んでも恐ろしい目に会うと言うのだ。 この話は長年CX工業に勤めている人でないと知らないはずだ、と聞いたので早速社長に話を聞くが 「そんな事もあったかなあ?まあ、私は後ろを振り返らず前を見て進んでいるからね!」 と、上手くはぐらかされた。 社長以外なら、古株の管なら知っているだろうと言うことで、 出張で遠くへ行ってしまいそうだった管を駅前で見つけて話を聞いた。 昔のCX工業では、仕事でヘマをやらかした社員への罰として、赤いROMか青いROMを選ばせて、 赤いROMを選ぶと眠れず目が真っ赤になる位に仕事を増やし、 青いROMを選ぶと顔が真っ青になる位に給料を減らす、という事をやっていたと教えてくれた。 今はそんな風習が無くなってよかったと安堵する二人であった。 こうして七不思議の一つ『どっちのROM?』は解明された。 336 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 00 29 49.55 ID /EqdyUm10 次に、七不思議『一本足りない』の話をカセット生産担当者から聞く。 数万単位で生産したゲームカセットが、 生産したはずの数より一本足りないということが何度もあるらしい。 その原因を考えているうちに有野課長が 「今までの七不思議みたいに何かの聞き間違いとか昔の話が変化したとかいう話とは違って 実際に起きている出来事や。誰かが盗んでいっとるんちゃうんか? 今ならカセットが盗まれても、七不思議という事で盗難事件と気付かれにくいし。 よし、ならば今日から張り込みしてみるで!」 早速牛乳とアンパンを買ってきて張り込みを始める二人。 「とはいえ、張り込み初日から犯人が見つかるなんて、そんな都合よく行くはずはあらへんわな。 そこで歩き回ってこそこそしとる人影が犯人だなんて、そんな都合…おる、おるでー!犯人や!」 二人で飛びだして犯人に近寄ると、なんとその犯人は社員の中内だったと分かる。 中内は逃げだしたので追いかけると、逃げて行った先から 「なんでだよ!俺たち仲間じゃないか!?なのになんで…ギャーーーーー!」 という不吉な叫び声が。 叫び声の聞こえた方へ急ぐ二人だったが、そこに中内はいなかった。 逃げられた、というよりは連れ去られてしまったようだ。生きているかどうかすら怪しい。 とりあえず今回の事件の背景を探るために中内について聞き込みをしてみると 焼き鳥屋で飲んでいたCX工業社員やバンナムへゲーム制作の打ち合わせに行っていた社員、 そしてゲームショップの店長さんから、 中内が社員を『ラブ&ゲーム教』という集団に勧誘していたという話を聞いた。 ラブ&ゲーム教という怪しい組織にCX工業が浸食されていたと知りショックを受ける二人。 社長へこのことを報告する前に ひとまずこれまでの出来事を整理しようということになり、 有野課長はおでこにひえピッタンを張って推理を始めた。 ラブ&ゲーム教の信者であった中内がカセットを一本だけ盗んでいった理由とは何か? 「ラブ&ゲームという名前だけあって、ゲームが好きで遊びたいから? いや、これはちゃうな。話を聞くとラブ&ゲームは結構な人数がいるようやから、 1本だけゲームがあっても足りんやろ。それに、ゲームが欲しかったら普通に買えばええねん」 「ならば、ゲームを盗んでそれを売り払うことで不正に利益を得ようとしとんのか? いや、それも無いな。ゲーム1本を売っても、その値段はたかが知れ取る。 個人ならともかく、大規模な集団が行う犯罪にしては規模が小さすぎるで」 「まさか、CX工業の業務を妨害するのが目的か?…ありうる話やな。 数万本のカセットが1本だけ足りないと、何らかの仕事上の間違いだと思って何度も数え直す。 それだけでも大変な労力がかかる上に、人為的なミスで仕事をしくじったとなれば、 社員達の仲も険悪になってしまうな」 社長に、報告のついでにCX工業の業務を妨害する者に関する心当たりを聞くと、 CX工業を成長させるためにいくつもの企業を合併吸収してきたから それを理由に恨んでいる人もいるのではないかという話になった。 だが、特に恨みの強い誰かに心当たりがあるわけでもなく、目星はつかない。 捜査に一区切りがついたのでとりあえず事務室へ戻ると、 事務員が有野課長に、仕事のノルマがまだ達成されていないと言ってきた。 「おかしいな~、ちゃんとノルマは達成したはずなんやけどな。 とりあえずノルマ表を見てみよか。あ!必要なノルマが増えとる!どういうこっちゃ!?」 他の社員もノルマがいつのまにか増えているという現象に悩まされているようだった。 これが七不思議の一つ『増えるノルマ』だと分かり、解明に乗り出すことにした。 337 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 00 30 27.36 ID /EqdyUm10 今回の七不思議も、カセットが一本減っていた事件と同じく 七不思議にかこつけてラブ&ゲーム教が 業務の邪魔をするために故意に行った犯行と考えて捜査する事にした。 事務員から毎日のノルマ表のコピーを受け取りノルマが増えた日を確認した後で、 その日の最後に帰った人が怪しいと考えると、一番怪しいのは警備員だという話になり、 警備員に問い詰める二人。 だが警備員いわく、最後に部屋に鍵を閉めるのは社員であり、 何日に誰が最後に鍵を閉めたかは鍵の管理表にちゃんと書かれていると言うことだ。 そこでノルマが増えた事が発覚した日の前日に誰が最後に鍵を閉めたか照らし合わせると、 ノルマが増えた日の前日に限っては毎回、会議室でサボっていたあの井上が鍵を閉めていたのだ。 井上が犯人に間違いないと確信し、 有野課長は井上にノルマ表のコピーと鍵の管理表をセットで突き付けて自白を迫ると、 公園の方へ走って行ったので二人で追いかけた。 公園で追い詰められた井上は 「全てのゲームに未来を!ラブ&ゲームばんざーい!」 と叫ぶと公園の池へ飛び降り、そのまま浮かんでこなかった… 呆然としていた二人だったが、 井上の立っていた場所にラブ&ゲーム教の名刺が落ちているのを発見して拾い、 捜査を続けることにした。 こうして、七不思議の一つ『増えるノルマ』は解明された。 社長に報告した後で有野課長と一緒にデスクへ戻ると、手紙が置いてあった。 手紙には「ベルトコンベアの上に乗ってこい ラブ&ゲーム」とあった。 罠かも知れないが相手に接近するチャンスと考えた二人はその誘いに乗ってみることにした。 だが、工場のベルトコンベアに乗っても、普通に完成品が流れ着く場所にたどり着くだけで、 そこに何かがあるわけでもない。 再びベルトコンベアに戻った時に有野課長は、 このベルトコンベアは一定の操作をすることで流れる向きを逆方向にできるのを思いだした。 そしてそれが七不思議の一つ『ベルトコンベアがえし』の元ネタだと気付き、 七不思議の一つ『ベルトコンベアがえし』をもののついでで解明しながら、 逆走するベルトコンベアへ乗って敵地へ向かう二人だった。 その先には、普段社員が来ない、有野課長も初めてみたという部屋があった。 そしてそこには十字キーが書かれたフードを被った謎の男が。 「ふっふっふ。お前たちには消えてもらうぞ」 声色をわざと変えてそう脅してくる謎の男。 一見刃物や銃を持っているようには見えないが大層な自信があるようで、 迂闊に行動するのは危険なようだ。 そこで有野課長は、ちょっとした小細工で相手のスキを突こうとしてみた。 「あっ、そこに誰かおるで!」 「なにっ!?」 「…今の地声、阿部さんちゃうん?」 「ち、違う!俺は…」 「この声!絶対阿部さんや~!」 うっかり正体を明かしてしまった社員の阿部は、慌てて逃げて行った。 338 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 00 31 34.74 ID /EqdyUm10 阿部はどこに行ったのか探していくうちに、阿部が住むアパートにも寄ってみた。 「まさか家に戻ってるなんてことは…ああっ、おった!おったで~!」 阿部がバイクで逃げていくのを見た二人は、近くに止めてあったバイクを拝借して追いかけて行った。 追いかけながらボールを投げつけるというミニゲームをクリアして阿部のバイクを止めると、 いきなり阿部のバイクが爆発炎上してしまった。 あまりの事に呆然としていると、パトカーが来て、中から酒井という刑事が出てきた。 「お前たちには中内と井上と阿部の殺人容疑やCX工業での営業妨害容疑があるんだ!逮捕するぞ!」 「そんな、証拠も無しに逮捕なんかでけへんはずや!」 「証拠なんていらないんだよ…なぜなら、今のバイク運転のスピード違反は現行犯だからだ~!」 「しょぼっ!そんな理由で…」 「とにかく逮捕する!取り調べでみっちり絞ってやるからな~!ヒヒヒヒヒヒ…」 こうして二人は逮捕されてしまったのであった。 これからどうなるのだろうか…。 (前編終了) (ここから後編) 「俺ら、なんも悪いことしてないのになんでこうなったんやろ…」 二人が留置所でボヤいていると、情報屋タニーを名乗る男が話しかけてきた。 「酒井って刑事はな、東島っていうアメリカ帰りの優秀な刑事に対抗心を燃やしていて、 無理やりな捜査をするのさ。俺も適当なでっちあげでこうして捕まってしまったよ。 ここから逃げたいならいい事を教えてやろう。 酒井刑事は、自分の取り調べに自信があるから取調の時に取調室に鍵をかけないんだ。 取り調べの時に上手く注意をそらせば逃げられるぜ。今回の情報料はサービスしておくよ」 有野課長は取り調べの時に、酒井刑事を挑発してスキを作ってみようとした。 「東島って刑事はあんたと違って優秀らしいな~? 東島さんにだったら洗いざらいしゃべってしまいそうやわ~」 「貴様ー!」 「やめてください酒井刑事!取り調べで暴行したとなるとタダじゃ済みませんよ!」 酒井刑事と警察官が揉めているスキに脱出することに成功した二人だった。 外に出ると、いつの間にか外に出ていたタニーに話しかけられた。 「いやあ、あんたらが注意をひきつけてくれたお陰で俺も楽に逃げられたよ」 「俺らに脱出の情報を教えてくれたのは俺らを囮にするためだったんかい!」 「いいじゃないか、一応逃げられたんだから。 俺はこのパチンコ屋にいるから情報が必要になったら来てくれよ」 警察から脱出したは良いが、これからは警察が追ってくるだろう。 ラブ&ゲーム教の捜査どころではなく、どうしたら良いのかと途方に暮れる二人だったが、 その二人に東島刑事が話しかけてきた。 「酒井刑事は例のラブ&ゲーム教と繋がっている可能性が高いのです。 そこで取り引きといきましょう。私があなた方の無罪を証明する証拠を集めますので、 あなた達は警察の捜査を掻い潜りながらラブ&ゲーム教について調べてください」 警察から逃げながら捜査とは、とんだ無茶ぶりだが仕方なく協力することにした。 339 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 00 32 32.66 ID /EqdyUm10 とりあえずラブ&ゲーム教について調べるためにゲームショップへ行くと、 二人が逮捕された後に、ラブ&ゲーム教の信者が押し入って来て、 販売しているゲームへの非難をしていったというのだ。 ショップの店長は「あいつら本当にゲームが好きなのか?」とすら言っていた。 次に二人がCX工業へいってみると、パトカーがいくつも停まっていた。 これでは入るのは危険すぎると考えていると、社員の浦川が話しかけてきた。 「話をするのにここでは危険です。公園で待ってますよ。ではまた後で」 そう言って離れて行ったので、公園へいって浦川を待つことにした二人。 公園で待っていてもなかなか浦川は来ない。 「…あー!しまった!浦川が方向音痴だったのすっかり忘れとったわ! 俺らの方で浦川を探さんと!」 浦川はMAPの反対側の病院の前で待っていた。 「私は二人を信じています。もちろん社長もです。 社長があなた達と会って話をしたいようですが。警察の目があるので簡単には行きません。 なんとか段取りをつけて話ができるようにしてみますよ。 ところで、ラブ&ゲーム教についてですが、印刷所の方も襲撃したらしいですよ」 印刷所へ行くと、ラブ&ゲーム教の襲撃のせいで室内はボロボロになっていたが、 岐部は無事だった。 「自分の身と、このライバルハードだけは守りましたよ…」 ラブ&ゲーム教の話を聞くと、CX工業古株の管の住んでるマンションに、 ラブ&ゲーム教の信者が立ち寄っているという話と、 管はマンションの入り口の前に予備の鍵を隠しているという話を聞いた。 そういえば浦川も、管が二人の逮捕以降姿を見せないと言っていた。 管もまたラブ&ゲーム教の一員なのだろうか? 管のマンションへ行って、早速鍵を探す二人。 「植木鉢の下なんて、そんなベタな所に鍵を隠すわけ…あった、あったでー!」 管の部屋を調べると、ゲームショップのチラシに走り書きが書かれたものや、 CX工業とは別の会社の工場の写真が見つかった。 ゲームショップのチラシを店長に見せてみると、 「管さんはゲームの売れ行きや評判についてよく聞きに来てましたね。 そういえば管さんは、繁華街のバーに良く行くそうですよ」 と教えてくれた。 340 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 00 33 28.30 ID /EqdyUm10 繁華街で目的のバーを探していると、バーのマスターに運良く会う事ができた。 バーに入ってみると、CX興行の事務員が仕事帰りに飲んでいた。 管について聞くと、地下プロレスの事を教えられたが 詳しい内容は興味が無いので忘れてしまったらしい。 マスターに地下プロレスについて聞くと、 マスターがその地下プロレスの主催者と教えられた。 しかし実際に地下プロレスへ招待するためにはチケットが必要と言われ、 裏情報に詳しい情報屋タニーに会うためにパチンコ屋へ行ってみた。 タニーによると地下プロレスのチケットは焼き鳥屋でもらえるらしいが、 そのための方法は知らないらしい。 バッティングセンターで汗を流しているCX工業の社員に話を聞くと、 隠しメニューを注文するのがその方法だと教えられた。 だがその社員は隠しメニューが何なのかは知らないらしい。 その事をタニーに話すと、隠しメニューなら知っているが、 交換条件として台の隙間に挟まったパチンコ玉を取り出して欲しいと言ってきた。 かなり狭くて手を突っ込む事はできず、細長い棒が必要だと言う有野課長に、 主人公はいつも持ち歩いている『酢漬けイカ』を差し出した。 「なんや、酢漬けイカたべてゆっくり考えようってわけか? …まてよ、酢漬けイカを食べた後には竹串が残るやん。これを使えば…」 見事取り出せた一発のパチンコ玉をタニーが打つと、見事に大当たりした。 「君たちのおかげで当たったよ、ありがとう! 焼き鳥屋の隠しメニューは『焼き鳥を塩で』だよ」 これのどこが隠しメニューなんだと言いたいところだが、 実はこの焼き鳥屋、焼き鳥屋を名乗っているのにメニューに焼き鳥が無いという 妙な飲み屋なのだ。実際に焼き鳥を注文してみると 焼き鳥はやってないんですよと一旦断られるが、 それでも焼き鳥を塩でとお願いすると、地下プロレスのチケットを渡してくれた。 バーのマスターにチケットを渡すと、地下プロレスへと案内してくれた。 だが、扉の中に入ってみると、いつのまにか観客席ではなくリングの上にいた。 「今日の相手はお前か!シャーコノヤロー!」と挑発してくるレスラーは、 公園の池に沈んだはずの井上そっくりだった。 「井上!?お前、生きとったんか!?」 「俺の兄と勘違いしてるようだな。俺はイノコMAX! 5か6の力の相手を8や9に見せかけた上で10の力で倒すのが俺のやり方! まずは力比べだコノヤロー!」 「どうしたらええんやろ?セコンド頼むで!」 とりあえず勝負は避けられないようなので、力比べに応じるよう指示する。 「ほう、なかなかやるな、ならばこれはどうだ!」 イノコMAXは有野課長をロープに向かって投げた。 主人公がロープで反動をつけ勢いよく走るよう指示すると有野課長はその通りにして… 思いっきりラリアットを食らってしまった。 「お前の指示の通りにしたせいで思いっきり食らってもうたやないか!」 「まあ、プロレスとしてはそれは正しい行動なんだがな。これで終わりだ!」 イノコMAXは有野課長にマンジ固めをかけた。 「どうだ、ギブアップか!?」 お断りだ!と叫ぶ主人公。 341 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 00 34 02.23 ID /EqdyUm10 「なんで勝手に断っとんねん、くそっ!」 「ほう、あのマンジ固めから自力で脱出するとはな。 今度はお前が来い。最高の技を見せてみろ!」 「技といっても、プロレス技なんてバックドロップ位しか知らへんで…よし、やったる。 俺は体がなまらないように、エビぞりしながらゲームやって鍛えてたんや。喰らえー!」 バックドロップをモロにうけたイノコMAXをフォールすると、 3カウントをとって勝利することができた。 「あーりーの!あーりーの!」 観客も白熱した試合に大喜びだった。 試合後、改めてイノコMAXに事件について聞いてみると、 試合時とは違いおとなしく素直に事件について教えてくれた。 管が、酒井刑事とゲームについて話をしていたようだ。 これで酒井刑事が怪しいことがさらに分かったのだが、 管のその後の行動についての情報は無く、管の足取りが途絶えてしまった。 しょんぼりしながら外へ出ると、いつのまにかいた浦川が話しかけてきた。 「地下プロレスを見てたら有野さんがリングに上がってて、びっくりしましたよ!」 「うわっ、見られてたの?試合の時はアツくなれたけど、 今になって改めて試合見られてたとか言われると、なんか恥ずかしいわ~」 「って、それどころじゃありません。社長と会える準備が整ったんですよ。 社長の所有する保養所へ来てください!」 社長と会って管について話をすると、 管は昔は地方のライバルハードの会社の工場で働いていたが、 CX工業がその工場を買収しゲーコン用の仕事をさせたそうだ。 そのうちその工場の仕事が無くなり、その工場は潰れてしまった。 そういったことから管はCX工業を恨んでいるのかも知れない、と教えてくれた。 その昔の工場だが、管の部屋にあった写真に工場の名前が書かれていたので、 保養所にあったCX工業の資料から工場の買収について調べると、 その工場の住所が分かったので電車で言ってみることにした。 田舎の駅へ着くと、暇そうな駅員さんが切符を回収しながら 「そういえば少し前にも君たちのような作業服を着た人が来たね」 と言った。やはり管は最近ここに来たのだろうか? 交番へ寄って工場の場所を教えてもらうついでに聞き込みをすると、 昔そこの工場で働いてた管を見かけたと言ってきた。やはり管が来ていたようだ。 管は既に死んでいる工場長のお墓に立ち寄ったと言うことなので、二人も行ってみた。 工場長のお墓には、管の名刺があった。 その名刺の裏には「ラブ&ゲームの一員として、あなたの思いを継ぎます。 安心して休んでください」という管の今は亡き工場長へのメッセージと、 「にくにく おやさい」という謎の言葉が。 管はやはりラブ&ゲーム教の信者であり、 工場を潰された社長の仇を討つべく暗躍してたのか、と改めて落ち込む二人。 342 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 00 34 34.76 ID /EqdyUm10 廃工場の入り口は8ケタの数字のロックがかかってたが、 先ほどの「にくにくおやさい」のヒントを元に「29290831」と入れると開いた。 廃工場に入ると、放置された機械の中に、操作することで開けられそうな箱型の機械があった。 これを開けてみようと、機械に張ってあった操作マニュアルを読む二人。 まずは、レバーを厳密に90度直角に倒すらしいのだが、 90度の直角を正確に測るにはどうすればいいのだろうか? その方法を考えている有野課長に、主人公は特命課の名刺を差し出した。 「わたくし、こういうもので…って、いまさら自己紹介しあってどうすんねん。 いや、まてよ、名刺のカドは90度直角やないか」 名刺の角を目安に90度直角にレバーを倒した後、次の操作について読んでみると、 なぜか交番の自転車のペダルを回すようにと書いてあった。 仕方ないので交番にペダルを回しに行く二人。 「あんたら、なにしとるんですか?」 「いや、必要な事なんですわ、ホンマすいません!」 二人はお巡りさんの視線に耐えながらペダルを回して廃工場へ戻り、 最後の操作をして箱型の機械を開けた。 箱の中には、ラブ&ゲーム教の信者の衣装であるフードとマント、 そして次回のラブ&ゲーム教の集会の予定が書かれた紙があった。 二人は、手に入れた衣装を着て信者に紛れこんで 集会に参加し偵察する事にした。 集会はCX工業の近くの港から出る船に乗って行ける小さな島で行われた。 そこでは、多くのラブ&ゲーム教信者が見守る中で教祖らしき人物が ハンマーでゲームハードやゲームソフトを叩き壊すという ゲームファンにとってあまりに冒涜的な儀式が行われていた。 「あいつら、なんて事を…」 有野課長は怒りを抑えつつ儀式を見終える。 「もうすぐ最終計画が始まる!次回の儀式の時こそ我々の悲願が成就する時なのだ!」 教祖が最後にそう宣言し、集会は終わった。 その時教祖は海岸に行ってボートに乗るわけでもなく、 そのまま消え去った事に二人は違和感を覚えた。 集会が終わった後、信者達が帰ろうとしているので その中に管がいないかと探してみる事にした。 だが当然、信者達はフードにマントという個人を特定しにくい衣装なので 探すのは困難で、二人は管を探すのを断念しようとしていたが、 運良く見つけることができた。 近くにいた信者が「ふう、暑かった」と言いながらフードを取ると なんとその信者が管だったのだ。 そこで有野課長は「管さん、管さんじゃないですか」と話しかける。 すると管は驚いてボートで逃げようとした。 そこで二人もボートで追いかけて、 前編でバイクを追いかけたのと同じようにボールを投げてボートを止めようとすると、 ボートもバイクと同様に爆発してしまった。 だが幸い管は気絶しただけで大した怪我は無いようで、 病院に入れて治療してもらう事にした。 343 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 01 08 20.63 ID /EqdyUm10 今回の事を社長に報告すると、 管がこの事件に関わっていた事を落胆しつつも、事件の解決した事を喜ぶ。 「そんな君達にご褒美だ。ついにサンプルが完成したバンダムさんの大作ゲーム、 ファイナルクエスチョン3をプレイさせてあげよう!」 「それって、テストプレイという仕事やないですか…」 文句を言いつつも有野課長はゲーコンのあるゲーム部屋へ行き、 ファイナルクエスチョン3のソフトをゲーコンに差し込むと電源を入れた。 「でも、なんだかんだ言って人気ゲームを一足お先にプレイできるのは嬉しいなあ。 おお、始まったで!大作ゲームなだけあって綺麗な画面や!」 そう言いながらオープニングを見ていると、 いきなり画面が、水色の背景に白い英文だけという パソコンに深刻なエラーとかが出た時のような画面に変わる。 そして画面には、こう書かれていた。 『WELCOME TO LOVE&GAME WORLD』 慌てた有野課長は電源を入れ直すが、再び画面が出てくるだけ。 さらには、他のゲームソフトを入れて電源を入れても、その画面しか出てこない。 つまり、ゲーコン自体が壊され、二度とゲームが出来ないようになってしまったのだ。 「まさか教祖の言っていた最終計画ってこれの事なんか!? 大作ゲームだからみんな買ってプレイするはずや。 その結果、みんなのゲーコンが壊れてしまう…そんな事になったら大変や! それこそ、ゲームコンピューター最後の日やないか!」 とりあえず、正常なソフトを改めて生産するのにゲームの予備のデータが必要なので インディーズゼロという開発元の会社に行くと、社長はゲーセンに行ってるというので ゲーセンへ行って社長に話をして、予備のデータを受け取る事にした。 だが、予備のデータは盗まれていた。多分、ラブ&ゲーム教の仕業だろう。 そんな時、管が目を覚ましたと聞いたので病院に行き、話を聞く事にした。 『ラブ&ゲーム』とは元々は、以前に管が働いていた工場の従業員が作った ゲーム愛好サークルの名であって、他人に危害を加えるような団体では無かった。 だが、最近になって同じ名前の怪しい集団が目立ってきたので、 管は独自で調査をしていたということだ。 つまり管はCX興業を裏切っていた訳では無かった。 そして、ラブ&ゲーム教の教祖の正体も既に分かっている事も教えてくれた。 愛好サークルとしての『ラブ&ゲーム』の会員の 一人を除いた全員と今でも連絡を取っており、 それら全員に怪しい動きは無い事が分かっているらしい。 唯一連絡が取れない、工場長の息子がラブ&ゲーム教の教祖と思われるが、 今では名を変えてるだろうからどこにいるか分からないそうだ。 ちなみに、フードを取った管に話しかけた時に管が逃げた理由は、 二人がフードをかぶったまま話しかけられたからだった。 管からすれば、集会に侵入してその様子を見て帰ろうとした際に、 フードをかぶった、信者と思われる人間に話しかけられたのだ。 慌てて逃げるのも無理はない。 344 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 01 09 07.45 ID /EqdyUm10 これで教祖の素性が分かったが、盗まれた予備のデータの行方は不明なまま。 既に破壊されてしまったのではと主人公は焦るが、 有野課長は、『次の儀式の時に悲願が成就する』という教祖のセリフから考えると 次回の儀式で壊す予定で、それまでは壊されないはずだと推理する。 次回の集会に乗り込みたい所だが、日時は分かっているが場所が分からない。 そこで有野課長は、今回の特命課の捜査のスタート地点から考えなおしてみた。 「七不思議を追って行ったら、ラブ&ゲーム教にたどり着いた。 ということは、次の集会の場所も七不思議を調べて行ったら分かるんちゃうか? 最後の七不思議は、『CX興業の地下深くから謎の物音がする』というもの… もしかしてCX興業の地下深くが次回の集会の場所やろか? しかし、どうやって行くんやろ? …そういえば、前回の島での集会が終わった後、教祖は船に乗らずに消え去った。 つまり、島には地下への入り口があるんや。そこからCX興業の地下に行けるはずや!」 強引な推理ではあるが、他に手がかりが無い以上それに賭けるしかない。 再び島に行くと、祭壇があったあたりに地下への入り口があった。 中に入り、地下通路を進んでいく二人。 途中で壁が行く手を遮っていたが、 何故か有野課長が「なんでやねん!」とツッコミを入れると壊れた。 そしてとうとうCX興業の地下と思われる開けた場所にたどり着く。 大勢のラブ&ゲーム教信者が熱狂している中、 教祖の手で今まさに、予備のデータが壊されようとしていた。 二人は急いで舞台に上がり教祖に詰め寄る。 二人は、お前の正体は分かっていると教祖に言い放ち、その名を告げた。 その正体は、印刷所にいた岐部という男。 岐部は、ゲーコンのソフトや周辺危機を作るCX興業に ライバルハード関連の仕事をしていた父の工場を買収された後 仕事が無くなると工場を潰された事もあり、 ライバルハードを崇め、ゲーコンを敵視していた事を告白した。 有野課長はそんな岐部に 「一つのハードだけを贔屓したら、それがつまらなくなった時にどうするんや!? ハード同士は切磋琢磨して互いを高めあう物ちゃうんか!?」 と説得をする。 岐部はそれを聞き反省したようで 「俺はなんて事を!大作ゲームを潰してしまうなんて!」 と涙する。だが有野課長は、 「予備のデータがここにあるから、また生産できるはずや! 今からでも、なんとしても発売日に間に合わせる! ラブ&ゲーム教の信者にも手伝ってもらうで!」 と高らかに宣言する。教祖が説得されたのを見た信者達も、その言葉に従った。 その信者の中には、死んだと思わせるような消え方をした中内や井上や阿部もいた。 彼らは生きていたのだ。 345 :課長は名探偵:2012/06/23(土) 01 10 09.25 ID /EqdyUm10 こうしてファイナルクエスチョン3は無事発売され、 七不思議やラブ&ゲーム教の騒動も収まった。 「ファイナルクエスチョン3を売ってる時の信者の顔、嬉しそうやったな。 やはりあいつらも、ゲームが好きな事には違い無かったわけや。 ただ、思いの方向性の違いから変な方向に向かってしまっただけやったんや」 そう話をしてると管が、休憩時間はもう終わってるから働けと怒る。 「もうこんな時間か。じゃ、ゲームを待つみんなのために働きますか!」 いい笑顔で仕事を始める有野課長だった。 以上です。今ではゲハとかいって ネット上の一部でゲームハードや開発元会社に関する煽り合いが繰り広げられてますが、、 そういった背景から作られたシナリオなのかもしれません。 (補足) 読み返してみると東島刑事と酒井刑事がどうなったか不明なままですが、 覚えてない上に、攻略サイトを見ても書いてないので本文中では書いていません。 確か、島での集会かCX興業の地下での集会のどちらかで 酒井刑事が信者の一員に混じっているのを東島刑事に発見され捕まったと思います。 また、岐部が教祖だと分かった理由も、ゲームの途中でヒントがいくつか出ていて それらを合わせると岐部だと納得できたのですが、それも覚えてないので省いています。 不完全ですいません。
https://w.atwiki.jp/deadend/pages/479.html
レッドスクリーマー 使用スキル カース オブ ヴェイン(19) ■被通常ダメージ一覧 名前 被回数 最小被ダメージ 最大被ダメージ 被ダメージ合計値 被通常ダメージ合計値 1495 ■被スキルダメージ一覧 スキル名 使用回数 最小被ダメージ 最大被ダメージ 被ダメージ合計値 ソニックブロウⅢ 8 393 496 3575 ブラッドピアッシングⅠ 8 302 744 3280 スタニングショットⅠ 1 584 584 584 スキルダメージ合計値 7439(3719) 総合ダメージ合計値 8934(4467) 推定HP4600(2体分データ)