約 2,773,206 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14758.html
登録日:2010/06/14 Mon 23 56 52 更新日:2024/09/05 Thu 10 47 57NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アクション カプコン スピンオフ主役 トラウマ ナムカプ レッドアリーマー 主人公 初心者の壁 弱体化 強い雑魚 強敵 ←下手なボスより強い ←ていうかラスボスより強い 敵キャラ 最早、意思を持った動き 有野課長の永遠のライバル 有馬さん 魔界村 レッドアリーマーとはカプコンのアクションゲーム『魔界村』シリーズに登場する敵キャラクターである。 本項目は続編で登場するレッドアリーマーのバリエーションも解説する。 ザコ敵ではあるが、その強さから多くのプレイヤーにトラウマを刻み込み、またステージの節目に登場するという演出もあって、 魔界村シリーズの顔と呼べる存在になっている。 ☆全アリーマー共通の特徴 姿 体色が真っ赤で背中にコウモリ型の翼を備え、顔はラクビーボールの様な形でありきわどいツリ目がちの黒い眼球を持つ。 両手両足を翼の動きに合わせてリズミカルに動かす。 動き 普段はあぐらをかいた状態で地面に静止している。 アーサー(主人公)が攻撃を仕掛けるか、一定距離近づくと動き出す。 素早い動きが一番の特徴で、翼を活かした高機動でアーサーの攻撃を正確に避けまわる。 アーサーは上方向(及び広範囲)に攻撃出来る手段が少ないため、まず攻撃を当てづらく倒しにくい。 攻撃 口からアーサーを狙って単発弾を吐き出すほか、上空にいる場合はかなり速いスピードでU字型の軌道を描きながら急降下しアーサー目掛け突進してくる。 この突進攻撃は距離によって軌道が変化し避けられない場合も出てくる。 地上に降り立っている場合は水平突進も仕掛けてくるなど、攻撃バリエーションが非常に豊かと言える。 ☆各作品のアリーマーの特徴 レッドアリーマー(初代魔界村) 記念すべき初登場作品。 1面から登場し、その豊かな攻撃パターンを活かして多くのアーサー達を骨へと変えた。 耐久力は3であり、全作品中を通して見ると最も低いが攻撃の当てづらさからくる倒しづらさはここから始まった。 ショットのモーションを前進でキャンセル出来るアーケード版初代においては、パターンにはめられれば速攻をかけて瞬殺出来る。 しかしながら3面、5面では他の雑魚敵も出現してくる上にアリーマーが複数出てくるため、アリーマーの強さに輪をかけて難しい場所がある。 レッドアリーマーキング(大魔界村) 甲冑をまとったレッドアリーマー。 急降下攻撃にフェイントがかかったり、ブルーキラーを3匹同時召喚して3wayに放つ攻撃が加わるなどバリエーションが増し、CPS1基板による高いアニメーション力で豊かに動くようになった。 大魔界村で導入された上撃ち・下撃ちの対策として避けがさらに正確かつスピーディーになっている。 魔法攻撃には反応出来ないため魔法を使用すると安全に倒せる。 さらに、お得意の急降下攻撃には何故か「アーサーが直立している状態で急降下を仕掛けてくると、頭上近くを通り過ぎるだけの空振りが起きる」という現象があるため、魔法が使えない状態でもパターン化しやすい。 弱体化の始まりともいえる。 レッドアリーマーエース(超魔界村) 選び抜かれたレッドアリーマー。 急降下攻撃の軌道が変化し、ブルーキラーの召喚攻撃が範囲弾方式へなるなどの追加が行われた。 また、本作で追加された二段ジャンプによる対策として避けにさらなる磨きがかかっており、耐久力も前作のキングより高くしぶとくなった。 魔法攻撃には相変わらず反応出来ない上、急降下攻撃の軌道がほぼパターンになったため距離を調節しながらのバックジャンプ振り向き撃ちで倒しやすい。 さらに追尾武器である「追撃のボウガン」によって避けが得意であったレッドアリーマーの武器を完全に潰すことができ、トドメには ○武器が増えたことによる魔法攻撃バリエーションの増加 ○魔法攻撃による攻撃範囲のワイド化、威力強化 ○魔法攻撃中の無敵時間の増加 …などアーサーの強化によって、黄金の鎧を装着している状態であれば全く苦労なく倒すことが出来る。 追撃のボウガンならば青銅の鎧の状態から使えるため、これも同様。 弱体化が顕著なものとなったエースだが、それはアーサーの強化に依る部分も多いため戦闘能力の高さは侮れないものとなっている。 急降下攻撃の空振りは無くなったためバックジャンプパターンを組めるまではツラい部分もしっかり残されている。 さらに通常武器の連射力・弾速の低下や、アリーマー自体が食らい硬直が無くなった事にも起因して最弱状態で戦闘に及ぶ際は苦戦をまぬがれられない。 レッドアリーマージョーカー(超魔界村R) キングのものより分厚い甲冑をまとい、身体も二回りほど大きくなったアリーマー。 歳を経たアリーマーなのか顔には刻み込まれた皺があり、腕組みをしながら静かに滞空するのが特徴。 本作ではボスキャラとして登場しており、アレンジモード最高分岐の大魔界村2面ステージの門番をつとめている。 小さい単発のもので在り続けた自機狙いの弾が巨大な魔法弾による攻撃となる、瞬間移動で別方向から現れる、突進攻撃が滑空に近いものになるなど別次元の進化を遂げている。 しかしながら身体の大きさによる攻撃の当てやすさ、こちらの攻撃をほとんど避けなくなったことなど弱点も少なくはないため、トラウマレベルの強さではない。 レッドアリーマー-赤い炎(魔界村外伝 レッドアリーマー) 本作では著名な敵キャラで在り続けたアリーマーが主人公となっている。 翼による滞空移動が可能なほか、壁に張り付くことが出来るなど魔界村プレイヤーならニヤリと笑ってしまえる様な行動が取れる。 ストーリーが進むごとにアリーマーの強化が進んでいき、体力の増加やジャンプ力の強化、滞空時間の長大化、放てるショットが増えるなどのボリュームがある。 本作では魔界に起きた異変を解決すべく動き出し、伝説とされた「赤い炎」の一族である事が明らかとなり、後に魔界を救った英雄となる。 魔界の村の者たちや一部の敵とは会話が出来るなど、人間と同じ様な知能を持っている。 レッドアリーマー-赤き魔物(デモンズ・ブレイゾン魔界村紋章篇) SFC専用のアクションゲームで主人公を務めたレッドアリーマー。 その炎の如き体色から巷では「赤き魔物」の通り名で知られている。 物語開始以前、強大な力を秘めた魔石「紋章」を巡っての大戦を制し、当時四天王と呼ばれた「地」「気」「水」「時」の紋章の所有者を撃破。 ついには最強の力を持つ「天」の紋章を支配する魔竜ソムロすら降して名実ともに魔界無双の悪魔となった(*1)、おそらくシリーズ史上最強の個体。 しかし、戦いの後傷ついたその身を休めようと帰路に就いた最中に紋章の力を狙う狡猾な魔物ファランクスの闇討ちを受けて全ての力を奪われ、 さらに人界侵攻にすべての魔物を動員するため魔界を焼き払って退路を断つというファランクスの卑劣な策略の下手人に仕立て上げられてしまう。 永らく闘技場の地下に封印されていたが、人界と魔界の境界である魔天を砕く際に紋章を手放してしまったファランクスが再度紋章を集めてこさせるためにこれをあえて解放。 その意図を知らぬまま、復讐の為に魔界を飛翔し新たなる戦いへと挑むのだった。 ゲームでは手に入れた紋章に合わせて能力や姿を変身させることが可能な他、回復薬のポーション、呪文のスペル、神秘の遺物タリスマンなどを使いこなす。 特技は頭突きで画面奥の物体を破壊することが可能。 背景として強い怒りや闘志、復讐心を感じさせるキャラクターだが主体的に言葉を発する場面は存在しない。 しかし、真のエンディングでは全ての紋章を手に入れ万能と呼べるほどの魔力を得てなお更なる強敵との戦いを求め、あえて手に入れた紋章を全て捨ててしまうなど、戦闘狂ではあるがどこか高潔で求道的な一面も感じさせる描写がある。 また後にPS2ゲーム『NAMCO×CAPCOM』で敵キャラとして登場するレッドアリーマー・ジョーカーは、 太古の魔界で紋章戦争の勇者だったという本作の設定を意識した背景設定が用意され、 決戦ステージでは彼こそがかの赤き魔物であったという開示に1話丸々割かれるなど敵ながらかなりの厚遇を受けている。 最期まで味方とはならず戦いの果てに散るものの、かつての自身がそうであったように力を奪い合うだけの戦いの虚しさを呟き、 それを良しとせず止めようとする好敵手・アーサーたちへの激励を遺すなどその誇り高き魂には一点の曇りも無かった。 CV:櫻井孝宏の古風で渋い武人風のキャラ描写も人気がある。 ちなみに、クロスオーバー作品である本作では『魔界村』のみならず『ヴァンパイア』の魔界の前身が『デモンズブレイゾン』だったという盛り過ぎた設定になっており、EDにて赤き魔物が捨てた紋章を得たのが『ヴァンパイア』での三大貴族だったという、更に有馬さんの底知れなさが窺える裏設定まで付けられている。 デビル・ザ・レッドアリーマー(魔界島 七つの島大冒険) 本作ではラスボスとして君臨した。 レッドアリーマーダーク(極魔界村) ノーマルのアリーマーはステージ2「嵐の城」から出現するが、終盤のステージでなんと上位版が登場。初見でビビった人も多いのでは。 体躯が一回り大きく、追尾性能を持つスワローブレードも難なく回避する他、魔法を撃つと羽でガードされる。最強の「波動の魔力」も防いでしまうので従来のように先に魔法で片づけるという戦法が取れない。 急降下がアーサーを掴む→空中から叩きつけるという攻撃になっているがこれが2もダメージを受けてしまう強敵(本作は鎧に耐久値が設定されている)。 最終ボスの部屋の前になんと2体配置されている。意気揚々と突っ込んだりしたら地獄を見ることに… また、SVC CHAOSに隠しボスとして参戦しており、作品同様に火の玉を吐いたり、同シリーズに登場する雑魚キャラのウッディピッグやプチデビル、ゾンビを召喚するという高性能な飛び道具や設置系の技を多数持つ。 それに加え、空を飛び回りながらの突進や三角跳びを実装するという隠しボスの名に恥じない強キャラ。 勝利すると対戦相手を怪物に変身させてしまう特殊演出もある。 人語は話さず戦闘前の掛け合いでも吠えているだけだが、勝利台詞では翻訳が併記される。同キャラ対戦時の勝利台詞では共食いをしていることが示唆されている。 「ギギャーッ! (翼の付け根の肉がうめえんだ……)」 ちなみにこの作品は隠しボスであるコイツかアテナ(こちらも強キャラだがアリーマーや後述の2人に比べるとマシ)を倒さなければキャラ固有EDが見れないという鬼畜仕様である。 だが、その前の鬼みたいな白髪のオッサンや、仮面のオッサンのほうが性能的にも火力的にも『おかしい』のでアリーマーまで辿りつけない人が大量発生した。 ☆余談 その名前の由来は、当時の開発陣の上司だった「有馬」氏と言われている。 この人物は短気ですぐ顔を真っ赤にして怒るため、レッド+ありま=レッドアリーマーと名付けられたというもの。 ただし、この説には信頼できるソースが無く、ネット上の噂話の域を出ない。 追記・修正はレッドアリーマーを軽く倒せる強者お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 有野課長をあんなに苦しめた彼がPXZではまさかの雑魚敵に・・・・・・ゲームシステムの違いって恐い。 -- 名無しさん (2013-12-29 17 31 49) 魔界島というゲームではラスボスになっているがとあるアイテムで一瞬でフルボッコにされ包帯姿で泣いているのが・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-29 17 39 55) 超魔界村では場合によっては絶対に攻撃されない場所に潜り込む鬼畜 -- 名無しさん (2015-02-18 12 36 49) 外伝の主人公アリーマーはスペックがエックスの上位互換すぎてロックマンワールドX気分。しかもサイバーミッションやソウルイレイザーより画面処理もいいし -- 名無しさん (2015-02-18 13 45 07) ファミコンでアリーマーが主人公のゲームやってたなぁー面白かったわ。 -- 名無しさん (2015-02-18 14 03 07) プリンセス「レッドアリーマー系がどんなに強くても、私はアーサーをまってます」 -- 名無しさん (2015-02-23 14 13 07) 主人公時は最大強化まで行って火力以外ようやく互角以下だよなぁ、敵の時に比べるとw -- 名無しさん (2016-01-22 22 21 55) FC版魔界村発売当時は、色々な雑誌や攻略本で名前を間違えられていた。レッド「アーマー」とかレッド「アリマー」とかレッド「アーリマー」とか -- 名無しさん (2016-12-10 23 19 44) 紋章篇の赤き魔物について追記 -- 名無しさん (2020-03-06 07 47 02) ナムカプのジョーカーは掛け値無しにかっこよかったな -- 名無しさん (2020-04-20 21 17 46) 帰ってきた魔界村ではとうとアリーマー自体を無視で -- 名無しさん (2021-02-26 07 54 32) ↑修正。新作の帰ってきた魔界村ではルート分岐が採用された影響で、とうとうアリーマーとの戦いをスルー出来る様に… -- 名無しさん (2021-02-26 07 55 49) ↑ちなみにアリーマになることも可能なようで。 -- 名無しさん (2021-03-23 11 30 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1022.html
「ギャギ! ギャギャ!」 CAPCOMのアクションゲーム『魔界村』シリーズでお馴染みの赤い悪魔。 一部のファンからは名前をもじって「有馬さん」「ありまさん」とも呼ばれる。 名前の由来はメインプログラマーの有馬俊夫氏なので間違ってはいない 『魔界村』におけるザ・初心者キラー。2面と大魔王しか登場しない7面以外の全ての面で登場し、 1周クリアだけで最低でも11匹のレッドアリーマーと戦わなければならない。*1 プレイヤーの攻撃動作に瞬時に反応、投擲武器よりも速い動きで射線を外すという、全盛期SNK真っ青のアルゴリズムを持つ。 ザコながら早いスピードで空を飛び回って攻撃をことごとく躱し、不規則な動きから体当たりを仕掛けたり炎を吐き、 無視をしようとしてもどこまでも追いかけてくるため、そのザコとは思えない強さで幾百のアーサーを血祭りに上げてきた強敵。 なお、動き出してから一定時間放置するとブチギレて体の色が白くなり、さらに凶暴化するのだが、あまり知られていない。 ゲーム自体の凄まじい難易度もあり、彼が出るステージ1の中間地点で詰まり、クリアを諦めるユーザーも少なくない。 アーケード版でも強いのだが、ファミコン版は移植の質がイマイチだったため難易度が上昇しており、レッドアリーマーもアーケード版以上の強敵になっている。 高難易度の印象はファミコン版による所も大きい。 続編の『大魔界村』では「レッドアリーマー・キング」、『超魔界村』では「レッドアリーマー・エース」というそれぞれ上級のアリーマーが登場する。 『極魔界村』では「レッドアリーマー・ダーク」が登場。いやそこはセブンとかレオとかさあ…… 『帰ってきた魔界村』では普通のレッドアリーマーであった。ジャックじゃないの!? さらに、GBAへアレンジ移植された『超魔界村R』では一族の王「レッドアリーマー・ジョーカー」が登場し、ボスキャラクターに昇格。 このジョーカーは巨体にも拘らず、残り体力が減ると他のアリーマー同様素早く攻撃を躱し、プレイヤーを驚かせた。 + 外伝作品 しかし、その絶大な存在感から恐れられながらも人気は高く、 レッドアリーマーが主役を勤める『魔界村』の外伝ゲームのシリーズが3本(移植を含めれば4本)あったりする。 『レッドアリーマー・魔界村外伝』においては魔界を離れひっそりと修行を重ねていたレッドアリーマーの元に、 「黒き光」が復活、魔界を侵略し始めたという知らせが届く。レッドアリーマーは助けに応じて魔界に戻る。 『レッドアリーマーII』においては修行中の一匹の魔族が、 遠い昔に封印されたが何者かに封印を解かれた「黒き光」との戦いに身を投じていく、「赤き魔物伝説」の始まりを描いた物語。 『デモンズ・ブレイゾン』においてはこれまでのシリーズとは時系列の繋がりはなく、「赤き紋章の魔物」と呼ばれるレッドアリーマーである。*2 かつて人界の地下にある魔界に、六つの紋章が出現した。 火・地・気・水・時・天の強大な力を持つ紋章を巡る戦いは、魔界をして荒廃せしめるほど熾烈なものだった。 その最中、突如として出現した「赤き魔物」レッドアリーマーは、熾烈な戦いを制して五つの紋章を獲得。 天の紋章を持つ最強の魔龍にも辛勝し、遂に全ての紋章をそろえる事に成功した。 だが――戦いで深手を負ったレッドアリーマーは、「白き魔物」ファランクスの不意打ちに斃れる。 紋章を手中に収めたファランクスは「白き王」を名乗り、人界へと侵略。二つの世界の支配者として君臨した。 そして、長い年月が過ぎ――赤き魔物は突然の復活を遂げる。 再び戦場へと赴く彼の目的はただ一つ。ファランクスへの復讐であった! シリーズ最終作ともあって『デモンズ・ブレイゾン』においての“赤き魔物”の格好良さは尋常でなく、 復讐者であると同時に強者との戦いを望む一面も併せ持つ、カプコンの伝統を踏まえたキャラ付けがなされていた。 それを受けて『NAMCOxCAPCOM』では、上述のレッドアリーマー・ジョーカーがアーサーのライバルとして大抜擢。 ジョーカーの容姿は『デモンズ・ブレイゾン』における最終形態・アルティメットアリーマーに近く、 ワルキューレの感謝の言葉交じりの指摘や、それに対して返した下記の台詞もあって同一人物ではないかと推測される。 幾度となく強敵として立ちはだかり、死闘を繰り広げ、最後まで武人として宿敵を前に戦い抜き、 散り際に力を奪い合うだけの戦いの虚しさを痛感させる言葉と、それを良しとせず止めようとするアーサー達への激励を遺す上、 今際の時にハッキリと正体が確定するどころか「紋章戦争の勇者」として一話割かれるという厚遇っぷり。 なお、『NAMCOxCAPCOM』での担当声優は 櫻井孝宏 氏 (ちなみに氏は『魔界村』シリーズ派生作品の『マキシモ』で主役を演じた事がある)。 ハンサムな役の声が多い櫻井氏だが、この手の渋いキャラクターの声もかなり得意なようである (なお、ジョーカー以外(レッドアリーマー、レッドアリーマーエース、レッドアリーマーキング)の声優は望月健一氏)。 雑魚?いいえ宿敵です(7 57~) 死に場所を見定めた漢(5 45~) 「その呼び名…久しいぞ、乙女の騎士よ」 「…今の俺はジョーカー、 魔界村討伐隊、『デモンズ・ブレイゾン』の レッドアリーマー・ジョーカーだ」 このように『魔界村』『大魔界村』『超魔界村』とシリーズ通してアーサーを苦しめた強敵であるが、 いずれの作品もパターンと対処法を覚えてしまえばやられる事は無くなり、文字通り無傷で倒せてしまうようになる。 最初あれほど苦労したアリーマーをあっさり対処できるようになるのは、自分の上達が実感できる非常に気持ちの良い瞬間である。 そしてこれは『魔界村』というゲーム全体に通じる事であり、同シリーズの優れたゲーム性と人気を象徴しているキャラクターであると言える。 格闘ゲームにおけるレッドアリーマー 『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』にて、アテナと対をなす隠しボスとして出演。 人語を話せない事から、上級のレッドアリーマーではないようだ。 ボイスは 成金屋清富 氏(同作でバルログも担当)。 性能としては、「ゾンビ」や「ウッディピック」などの『魔界村』住人を飛び道具として呼び出し、 自分自身も多段ヒットする火球や下段判定の「プチデビル」をばら撒き相手を固めて、 『魔界村』の動きを再現したガード不能の変則的な突進技「ヘルハンター」でガードを崩すなど、遠距離戦が得意。 さらにボスのため火力もそれなりに高かったりと、まさに隠しボスな性能となっている。 肩を怒らせる歩き方も原作再現だが、何故かしゃがみモーションは無い。普通に胡座かいてた癖に。 弾幕ボスのため接近戦はそこまで強くないので、倒す際はとにかく近付こう。 なお、レッドアリーマーに負けた相手は、ダンを除いて醜い魔物や妖怪にされてしまう。ひどい。 女の子や動物にされる方がなんぼかマシである。 「ゴギャゴ!」(お似合いだ!) 2011年には『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』にて、再び格闘ゲームへの参戦を果たしている。 + 『UMVC3』での性能 他キャラとは少し異なる移動技と複数の突進技を持つ、飛行タイプのスピードキャラクター。 『飛行』自体は複数キャラが持つ技で、それ自体は珍しくもなんともないが、アリーマーの場合は飛行に入る技が何種類かあり、機動力は高い。 システムとしての空ダは無いのだが、空中移動技がそれを補う、というか縦横無尽に飛び回る事を可能にしている。 更に一定時間速度上昇を行うLv1HC「ルミナスボディ」によってただでさえ高い機動力を上昇させる事ができ、立ち回りは総じて強い。 弱点は火力と装甲。体力85万はかなり下の部類に入り、壁際フルコンなら1コンボで落とせるキャラも多数に上る。 この手のキャラの火力が低いのはもはやお約束と化しているが、それを補うための切り札が必殺技「ヘルハント」。 突進技に分類されるこの技は、Hで出すと「後ろに飛び上がって滞空、その後U字を描いて下方→上方に突進する」という、 正に多くのアーサーを葬り去った「あの」技そのものとなる。 また、H版はボタン押しっぱなしで溜める事が出来、最大溜めはガー不。 アリーマーの魅力は、このH版ヘルハント最大溜めを叩き込むためのセットプレイにあるのだ。 アマテラスαアシなど攻撃の長いアシストを使ってみたり、拘束時間の長いVCを組んでみたり、出現攻めを狙ったりと色々工夫してみてほしい。 ちなみに『SVC』同様言葉を発する事はできないが、「(相手をしてやる)」や「(楽しめそうだ……!)」、 「(俺は赤き炎!レッドアリーマー族の戦士だ!)」「(……む、今回は骨にならんのだな。)」等、日本語字幕では威厳がある口調になっている。 + これ以上やったらゲーム嫌いになるよ… CS「フジテレビONE」(放送当時はフジテレビ721(現フジテレビTWO))にて放送中の人気プログラム、『ゲームセンターCX』においても、 「課長」こと有野晋哉氏が第2シーズンで『魔界村』に挑戦。 彼も例に漏れる事無く苦戦を強いられ、1面にして早くも3時間を消費、100機以上のアーサーを犠牲とした。 2代目ADの笹野大司の助言によりレッドアリーマーを攻略するも、2面のボス・ドラゴンに苦戦。 その後も笹野が3面のボスまで撃破したり、それまでの挑戦では史上初となる後日延長したりもしたが、 2日間・計16時間を費やし、遂にラスボス・大魔王を撃破。 しかし現れたのはエンディングではなく、「これまでの闘いは全て幻である」という英文、そして見慣れた1面の冒頭。 そして「2周しないとエンディングは見られない」という信じがたい事実を笹野から知らされた課長は、 「嫌や! これ以上やったらゲーム嫌いになるよ…」と言い残し、結局ここで挑戦を打ち切ったのであった…。 その後『大魔界村』に挑戦した際も、終盤で同時に何匹も出てくるレッドアリーマー・キング連戦で苦汁をなめさせられていたり、 レッドアリーマーを主役として操るスピンオフ作品『レッドアリーマーII』では、 挑戦当日が『マイティーボンジャック』とのダブルヘッダー(2本立て)だった事も災いし、 操作に慣れる事ができずに途中で断念を余儀なくされていたりしたが、 シリーズ最後と思われる『超魔界村』の挑戦でレッドアリーマーAから逃げおおせていたものの、 最後の戦いにおいて見事な戦術で撃破。ナレーションでも「因縁に決着を着けた」と賛辞を贈られた。 以上のようにレッドアリーマーは『有野の挑戦』で課長と数々の名勝負を繰り広げた敵であり、 『ゲームセンターCX』を語る上でも欠かせないエピソードとなっている。 MUGENにおけるレッドアリーマー + H"氏製作 SVC仕様 H"氏製作 SVC仕様 動画で主に見かけるのはこちら。 残念ながら、現在は代理公開していたURA(Re )氏のOneDriveのアカウントが凍結されたため入手不可。 モードセレクト機能が搭載されており、特殊システムなし、KOFモード、SVCモードが選択できる。 また、このアリーマーには『SVC』でおなじみの「妖怪KO」が搭載されており、 キャラクターのsffの登録番号5960に妖怪化したキャラクターのスプライトを載せ、レッドアリーマーのcnsにキャラクター名を登録すれば対応してくれる。 ミッドナイトブリスなどに比べるとその手間から対応しているキャラクターはかなり少ないが、 オリジナルキャラクター製作者によってはお遊び要素として搭載している場合もある。 今後キャラクター製作を考えている人は、この機会に試してみるのも面白いだろう。…キャラ本体が入手困難なのがネックであるが。 AIもデフォルトで搭載されているが、できる限りウッディピックを呼ぼうとせず、何故か隙の多い欽ちゃんキックを多用するため、 残念ながら原作のような圧倒的な強さは無い。 弾幕の密度が薄く、機動力も並で、MUGENでは彼以上に弾幕を張るキャラクターや動きの速い相手も多い事から、あまり活躍できていなかった。 しかし、おまけの人氏によるAIが公開され状況は一変。 隙あらば弾幕を張り、KOF・SVCモードでは近付かれても前・後転で逃げるため、凶ランクの強さ。 特に空中飛び道具の「プチデビル」は下段のためAI殺しで、近距離ではアリーマーが着地する前に当たり“空中下段”が成立し、 AIにとっては事実上ガード不能(しゃがみガード優先のAIでも相手が空中にいれば立ちガードする)。 もちろん、遠距離でも立ちガード優先のAIは無防備に食らってしまう。 そのためガードの固い相手に強く、相性次第ではモヒカン氏AIトキ・マスターギース・ナテルオ氏AIジャスティスなど狂下位勢に勝つ事も。 当然普通の大会には出せない強さなので、ガン攻めAIや無敵移動技などで弾幕に対抗できる相手と戦わせるようにしたい。 特殊システムOFFなら前・後転ができなくなり、いくらか弱体化する。 この他に声を上記のナムカプ版レッドアリーマー・ジョーカーにするボイスパッチもニコロダで公開されていたが、 ニコロダが閉鎖して入手不可能になった。 + Acey氏、TiagoFrossard氏 The Great Matsutzu氏製作 MVC仕様 Acey氏、TiagoFrossard氏 The Great Matsutzu氏製作 MVC仕様「Firebrand」 「Infinity Mugen Team」にて公開されている。 魔物弾幕こそ張らないものの飛行や様々な巨大なブレスを吐いたり、『デモンズ・ブレイゾン』の紋章の力で各種の形態に変身する超必殺を使い、 SVC版とはほぼ別キャラクターになっている。 AIは搭載されていない。 技等紹介 フェイタリティ等対応 専用ステージ「Terror in Swamp Graveyard」 + kakeyぷらい氏製作 魔界村仕様 kakeyぷらい氏製作 魔界村仕様 ツボツボ等を製作したkakeyぷらい氏による、H"氏のものの改変版。 『魔界村』風にアレンジされており、原作よろしく触れただけで並のキャラはKOされる。 倒し方は原作再現として攻撃を5回当てる事。 氏曰く狂最上位との事。 この他、彼のライバルである『魔界村』主人公・アーサーもMUGEN入りしている。 当然ながら原作のように相手の攻撃一発で鎧が脱げたりはしない。 ニコニコでは上記のエピソードもあり「課長の宿敵」(もしくはライバル・トラウマ・天敵など)と呼ばれる事がある。 トラウマ枠はこの他にもドラゴン系の敵や『忍者竜剣伝』の鳥(雑魚キャラ)等も挙げられ、 後者に関してはゲーム後半で「魔界村の比じゃない、出てくる敵がみんなレッドアリーマーや!」と発言している。 出場大会 + 一覧 シングル 弾幕グランプリ 他力本願シングルトナメStrikerS 弾幕グランプリ鳥杯 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント 弾幕グランプリHARD オールスターゲージ増々トーナメント 弾幕グランプリ次代の鳥杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新弾幕グランプリ タッグ 人外キャラクタートーナメント 何番煎じ目かの男女タッグトーナメント 東方無限タッグ杯-アレンジ・オリジナル- 本体はロバートナメ ゲージ増々タッグトーナメント ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル みんなのトラウマタッグトーナメント 80年代ランダムタッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 弾幕タッググランプリ チーム 作品別対抗ボスダブルトーナメント 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 その他 はい、X人組作って運動会 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント へー、君も同じ誕生月なのかトーナメント 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 お前ら魔界でやれチームトーナメント ポイント大強奪サバイバル! 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite 弾幕 Fighting Championship 削除済み 大乱闘ルガールブラザーズΩ 仲間を呼び出せハチャメチャタッグトーナメント KIZUNAランセレタッグバトル 僕の夢は魔物使いトーナメント マイBOSSマイHERO真・決定戦 出演ストーリー + 一覧 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ Mr.Kの挑戦状 Mr.Kの挑戦状Dynamite MUGEN STORIES INFINITY MUGEN悪魔城の人々 MUGEN ショートストーリー View of girls Tea Party of Witches イングリッドの愉しい学園生活 仮面ライダーMIOMEGA クロス・ゼロ ジャギ学熱血青春日記 スターダスト美鈴 てんこちゃん愛してる! 宝石少女とツギハギのカミサマ 無限の果てに。 ロック・ボガードの憂鬱 *1 アリーマーが動き出す前の瞬殺テクやスクロールアウトなどを使うと、ガチで戦う数は5匹まで減らす事ができる。 ただし、2周目以降は瞬殺パターンが通用しなくなるため、戦闘回数は増える。 *2 なお、復活当初は普通のレッドアリーマーの姿であるため、単なる低級魔族と思われて、 そこらの貧弱一般魔族にタメ口をきかれたりもするが、「時」の紋章を奪還する事でかつての威容を取り戻し、 それまでタメ口をきいていた魔族も思わず命乞いするようになる。 時の紋章の力で往年の姿を取り戻したとみるか、そもそもかつて“赤き魔物”として魔界全土に恐れられたのは、時の紋章でパワーアップした後の姿だったのか。 解釈に悩む演出である。
https://w.atwiki.jp/rozensenkiact1/pages/123.html
登場作品 / 魔界村シリーズ CV / なし 魔界村に登場する雑魚キャラだが、高速で空中を飛びまわり、こちらの攻撃を斜線をずらして避けるというアルゴリズムを持つ初心者キラー。2面と大魔王しか登場しない7面以外の 全ての面で登場し、1周クリアだけで 最低でも11匹 のレッドアリーマーと戦わなければならない。こいつが初登場する一面中盤の段階で攻略を諦めた人も多いとか… しかも、エンディングを見るには2週目をクリアしなければならず、プレイヤーは20匹以上のレッドアリーマーと戦う恐怖を乗り越えなければ、エンディングには辿りつけないのである。もっとも、当のレッドアリーマーはその何百、何千倍もの数のアーサー(魔界村の主人公)を葬ってきたのだが… 動き出してから一定時間放置するとブチギレて体の色が白くなり、更に凶暴化するということを、この記事を書くために色々調べているとき、筆者は初めて知った。 その恐ろしさと存在感から、忌み嫌われると共にファンも獲得し、レッドアリーマーが主役の番外ゲームなども存在する。 魔界村シリーズは難易度が非常に高いながらも、パターンを覚えれば攻略は十分可能であり、対処法とパターンを覚えればレッドアリーマーも簡単に倒せるようになる。あれだけ苦労させられたレッドアリーマーを倒した瞬間は本当に気持ちがいい。難易度の低いゲームではなかなか味わえない感覚なので、一度体験して見るのも良いかもしれない。その前に怒り狂うことになる可能性も高いが で、このゲームではアビスルートにてアビス城を守る番人として登場。 3階へ行こうとする主人公たちを後ろから襲うが、ティアナが咄嗟に防ぎ、そのまま一騎打ちを行うこととなる。 + vsレッドアリーマー レッドアリーマー HP665 SP255 攻撃力211 防御力208 精神力52 敏捷性130 使用スキル/灼熱の炎/炎の息/焼けつく息/呪いの歌 シュートバレットをひたすら撃ち続ければ勝てる。逆に、ティアナなんだし何か絡め手を…とか考えると負ける。 槍や斧をひらりとかわす赤い悪魔も、銃には弱かったようである。 しかし、焼けつく息で麻痺さられると何もできないまま負けるので、麻痺防止の装備は必須。 戦闘シーンで流れる、魔界村1面のアレンジ曲が妙にカッコいいのも特徴 こちらの言葉は通じているような気がするが、言葉はしゃべれないようなので、言語を話せる上位種のレッドアリーマーではないようだ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35164.html
登録日:2016/09/18 Sun 00 04 27 更新日:2024/09/05 Thu 10 48 27NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM FC GB アクションRPG カプコン ゲーム ゲームボーイ スピンオフ ファミコン ファミリーコンピュータ レッドアリーマー レッドアリーマーⅡ 名作 外伝 魔界村 魔界村外伝 魔界の唯一の希望の灯(ひ)、レッドアリーマー参上! 『レッドアリーマーⅡ』は92年にカプコンが開発。発売されたファミリーコンピュータ用のアクションRPGゲーム。 90年にゲームボーイで発売されて好評を呼んだ『レッドアリーマー 魔界村外伝』の続編。 スーパーファミコン全盛期の頃に発売されたFCゲームであるが、それだけにグラフィックや音楽の出来は素晴らしいの一言。 前作から基本的な操作方法とゲーム内容を引き継ぎつつ、カラー化されたレッドアリーマーの活躍が描かれる。 CM 見よ、この雄姿! アイツの強さは魔界一! レッドアリーマーⅡ ファミリーコンピュータで好評発売中!! 町に来たレッドアリーマーがヘルクライムやファイアーを披露した後、回転飛行しながらタイトルロゴに変わるというもの。 一方、ハードを変えての発売という事には前作ユーザーからの不満も寄せられたのか、93年にはGBでも『魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS』のタイトルでアレンジ移植がされた。 GB版ではインターフェースが簡略化された事や、一部の敵のBGMが違うといった部分以外は殆ど忠実な移植(*1)となっており、寧ろ追加要素も加えられる等のグレードアップが図られている。 14年にはニンテンドー3DSとWiiUのバーチャルコンソールにてFC版が配信開始されている。 【ゲーム内容】 基本的な設定は前作と同じく、レッドアリーマーを操り“黒き光”に侵食された魔界を解放する事である。 前作同様に“ホバリング”と“ヘルクライム”を駆使しつつ、縦横に入りくんだステージの攻略を目指そう。 各ステージ間をRPG風のフィールドにより繋いでいるのも同じだが、フィールド間の移動速度が上げられていたり、エンカウント方式による戦闘が廃止されていたりと、プレイヤーに配慮した仕様となっている。 一方で、前作には無かったギミックを加えて更に多彩になったアクションや仕掛けにも注目。 ステージ数も増やされており、ゲーム自体の攻略難易度は前作以上と言える。 前作を知っていると「似ているようで違う」世界観に戸惑いを感じる部分もあるが、物語を進めていく内に同一の世界観による過去編であることが明らかになっていく。 バックアップは“あくまのことば”から“あくまのすうじ”に変更。 平仮名の方が親しみやすかったとの声もあるが、それはそれ。 ちなみに、入力する数字の桁が違う為に FC時代のパスワードはGB版では流用出来なくなっている。 【物語】 遥かな 昔…… まだ 人間界の 出来る以前の 話 である 魔界の町 エトルリアに レッドアリーマーという 魔物が 住んでいた レッドアリーマーは 一人前の 戦士となるべく 戦士の訓練所へと 毎日 通っていた そんな ある日…… 【登場キャラクター】 ■レッドアリーマー 赤い炎の様な色の若い魔物。 『レッドアリーマー』シリーズでは唯一の見習い状態からスタートする御先祖様。 日課の訓練をしている最中にエトルリアが“黒き光”に滅ぼされてしまい、あれよあれよと冒険に挑む事になる。 ■ファイアー 火炎弾を放つ魔力。威力1。 初期段階の魔力で低威力で連射不能。 ■バスター 破壊弾を放つ魔力。威力2。 色の違う壁を破壊可能で連射可能。 終盤までのメイン火力。 ■トルネード 小型竜巻を放つ魔力。威力4。 連射可能で前方に放った段階で止まるので足場に使える。1画面に二つずつしか表示出来ないが、これを利用して障害物をスルー出来るステージもある。 効かない相手が多く攻撃としては使い難いので注意。 ■クロー 溶岩弾を放つ魔力。威力6。 トゲに張り付き足場にすることが可能で連射可能。 攻撃としても有効で、登場時期が遅いのだけが残念。 ■ダークファイアー 暗黒の炎を放つ魔力。威力8。 全ての能力が解放された後に得られる最強の魔力。 連射は不能で攻撃にしか使えない為に、今回もほぼラスボス戦専用の扱い。 ■ホーミングファイアー 誘導火炎弾を放つ魔力。威力1。 GB版から追加。威力は低いが相手を追尾する弾を放つ。 ■幽体離脱 GB版から追加。幽体を先に送って一定区間先のステージの様子を偵察できる。 ■魔王モーロック エトルリアの支配者。 その姿は後に魔界に現れる魔王アスタロトとほぼ同一で、血縁を感じさせる。時系列的にモーロック→ジャーク→アスタロトということだろうか? ■ヘカテ ガザの洞窟で待つ魔女。 ■魔王バアル ギベアの町の支配者。 ■魔界王 魔界全体を統べる魔王だが“黒き光”の軍勢に力を封じられている。 姿は前作のダークロードと同じなので先代とかご先祖なのだろう。 ■魔王レーテ レーテの館の主。 ■魔王ルシフェル ルースキープに居る炎の支配者。 後の大魔界村のラスボス。今回は戦わない。 ■魔王べローナ ルースキープに居る氷の支配者。 ルシフェルに瓜二つだが体が青い。 ■魔王デモゴルゴン 破壊王の腹心ゴーザを倒した後で話しかけてくる魔王。元ネタに倣い姿は見せない。 レッドアリーマーの全ての能力を解放する装備を渡してくれる。 【敵キャラクター】 ■シャド・フ 布を纏った人型の魔物。 ■バット・アイ 一つ目コウモリ。 ■ダグ・エッグ 骨ダチョウ。 ■シンビー 跳ねる足つき目玉。 ■トパス 壁に張り付いてる魔物。 ■ヘル・ダイバー 跳ねている球形の魔物。近づくと体を開いて体当たり。 ■メルトアイアン 人面炎。今回は動かないのだけ。 ■ガン・ロック 人面岩。足場扱いだが弾を吐いて攻撃もしてくる。 慣れるまでウザったい。 ■オーエン 一つ目幽霊。 ■ポポ 弾を吐いてくる植物。 ■ドラグ・カイト 小型の骨竜。上空から弾を落としてくる。 ■シャボテグロン 体を開いて弾を放つ。体を開かないと攻撃が利かない。トルネードが効く。 ■モーラ にじりよってくる炎の獣。 ■モーラの巣 モーラが出る時じゃないと攻撃が利かない。 ■テトラス 前作にも居た手形コウモリ。 ■ロードン 骨魚。 ■スモーク・オーガン アイテム壺に見せかけてランプの精的なモンスターが飛び出す壺。 ■ヘルスピン 回転攻撃してくるイモムシ。 ■ビー ハチの魔物。トルネードが効く。 ■プリズン・クリスタ 水晶の魔物。バスターでのみ完全破壊出来る。 ■ミライン 鏡に潜む幽霊。 ■デス・ショット 悪魔の顔。横軸が合うと炎を吐き出す。 ■テッキンフォー 燭台を持った幽霊。倒すと一定時間暗闇になる。 ■ゼルブ トゲ壁を這い回る虫。近づくと飛んでくる。 ■スラッキー めだまの塊。倒すと弾が四方向に飛び散るので厄介。 ■シャーメン 斜面に居る骨。弾を全力で吐いてくる。 ■BOSS:スカルサタン キングパレスで魔界王に化けていた魔物。 動きは前作を参照。 ■BOSS:ダゴン 長大な体を持つ魔物。耐久力が高い。 姿は違うが、特徴と攻略方法は前作のビオラスに似ている。 ■BOSS:カマギラス 巨大な蟷螂型の魔物。 高速で放たれるカマ攻撃が強力なので、充分に回避を取れる距離を保って戦えることを祈りたい。 【各ステージ BOSS】 ステージ1 エトルリアの町 ■BOSS:ナーガス ピョンピョンと跳ねつつ、止まった位置からバウンド弾と三方向弾を放つ。 距離を取って戦おう。 ステージ2 ヒンノムの森 BOSS:デス・バルーン 風船みたいな魔物で、吸い込み 吐き出し攻撃中は“ヘルクライム”していないと引き寄せられたり飛ばされてしまう。 吐き出される三つの泡はなるべく一方向に誘導してかわして行きたい。 ステージ3 砂漠の遺跡 ■BOSS:サンドフロッグ ピョンピョンと跳ねる巨大ガエル。 止まると三匹の小ガエルを生み出すので、一方向に集めてかわしたい。 動きを止めて一直線に体当たりしてくる事もある。 ステージ同様に流砂でレッドアリーマーが流されるのにも注意。 ステージ4 イマウスの山 ■BOSS:ツイン・ガーディアン 双子の魔物で、レッドアリーマーを挟み込む様な位置に来ると高速で交差攻撃をしかけくる。 距離が空くとバスターの様な光弾も放ってくる。 挟撃がとにかく怖いので、距離を取って個別撃破を目指そう。 ステージ5 魔鏡の館 ■BOSS:ドッペルゲンガー 巨大な鏡から出現する魔術師の様な魔物。 レッドアリーマーに化けている間は此方がダメージを食らってしまうので注意。 変身が解けると高速で体当たりを仕掛けてくるが、動きを読んでいてもかわすのが難しい位なので、被ダメージの低さを利用して攻撃に集中した方が速い。 ステージ6 ブレーガーズパレス入口 ■BOSS:ゴーザ ブレーガーの腹心ゴーザとの決戦。 攻略法はブレーガーとも共通するので覚えておこう。前座のこっちのが遥かに大変だが。 頭部が弱点なので、高く飛び上がって攻撃出来る位置を確保したい。 ノコギリとレーザーを放ってくるが、特にレーザーは足場を破壊されてしまうのでなるべく何も無い位置に発射角度を誘導したい。 ラストステージ ブレーガーズパレス ■BOSS:キングブレーガー “黒き光”の軍勢を生み出した異世界からやって来た破壊の王。 三方向弾と二つの誘導弾を放って猛攻撃を仕掛けてくるが、弱点である頭部への攻撃位置さえ確保出来れば、無限に“ホバリング”出来るようになっているのと、厄介な筈の誘導弾もダークファイアーで相殺可能なので三方向弾の回避にさえ気を使えば楽勝である。 能力的にはゴーザより上だがレッドアリーマーが強くなっているので攻略はこちらのほうがおそらく簡単で、これは前作のルシフェルとブレーガーの関係にも似ている。 ……“赤き炎”の恐怖を存分に思い知らせてやろう。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/539.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 レッドアリーマー II タイトル レッドアリーマー II 機種 ファミリーコンピュータ 型番 CAP-1L ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 1992-7-17 価格 5800円(税別) 魔界村 関連 Console Game FC 魔界村 レッドアリーマー II MD 大魔界村 PCSG 大魔界村 SFC 超魔界村 Demon's Blazon 魔界村 紋章編 PS アーサーとアスタロトの謎魔界村 CAPCOM GENERATION 第2集 魔界と騎士 SS アーサーとアスタロトの謎魔界村 CAPCOM GENERATION 第2集 魔界と騎士 Handheld Game GB レッドアリーマー MAKAIMURA GAIDEN 魔界村 外伝 WS 魔界村 for WonderSwan GBA 超魔界村 R FAMICOM MINI 18 魔界村 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし)
https://w.atwiki.jp/umvsc3/pages/21.html
レッドアリーマー + 目次 プロフィール ステータス コマンド表 技解説 テクニック強ヘルハントのガード不能連携 強ヘルハントのVC(ヴァリアブルコンビネーション)を使ったガード不能連携 ルミナスボディ中の連携 コンボ カラー、アレンジコスチューム トレーラー動画 編集・修正コメント欄 関連リンク レッドアリーマー/戦術指南 レッドアリーマー/チーム内考察 動画置き場 セリフ集/レッドアリーマー MISSION/レッドアリーマー キャラクター別対策/レッドアリーマー したらば掲示板/レッドアリーマースレ 新キャラクター攻略(4Gamer.net) プロフィール [部分編集] 本名 レッドアリーマー 魔界に生きる赤肌の悪魔族レッドアリーマー族の戦士。故郷である魔界村に危害を加える全ての脅威に対して恐れることなく立ち向かう。レッドアリーマーの中でも特に魔力の強いエリートには「~キング」「~エース」「~ジョーカー」というような称号が与えられている。「SVC CHAOS SNK VS. CAPCOM」以来の格ゲー出演。MVCシリーズ初登場。尚、英語圏での名前は「Firebrand」。 職業 魔界村の住人 専用BGM イントロダクション(レッドアリーマー 魔界村外伝) 初登場 魔界村(1985) ステータス [部分編集] 体力 850,000 重さ 歩行速度 /50位 ダッシュ スライド タイプ スピード シリーズ初参戦。様々な方向へと移動、派生できる飛行技を武器に原作さながらの奇襲戦法を得意とするスピードタイプのキャラクター。飛び道具やコンボパーツのバランスも良く、画面めいっぱいを移動できる機動力のおかげで立ち回りは強め。さらに自身をスピードアップするHC、オプション付加のHCで自己強化を重ねられるので、うまく制御すれば手に負えない早さになる。また最大タメでガード不能になる突進技は極めて個性的で、アシストやVCとの連携によって非常に強力なセットプレーを構築することもできる。弱点は体力が低めなので、動きまわっている間に事故が非常に起きやすいこととコンボ火力が低めなこと。全体的に挙動がトリッキーな技が多く、持ち前のスピードも相まって操作が忙しくなりがちな中~上級者向けのキャラ。 Xファクター 攻撃力 速度 効果時間(F) Lv1 115% 125% 10秒間(600) Lv2 135% 135% 15秒間(900) Lv3 155% 145% 20秒間(1200) コマンド表 [部分編集] 分類 技名 コマンド 備考 特殊技 デビルクロー 空中で+強 地面バウンド 必殺技 ファイア +攻 空中可飛び道具L発生保障 ヘルボヤージ +S 空中可壁バウンド強制ダウン打撃投げ ヘルハント +攻 タメ可[最大タメ]:よろけガード不可[空中ヒット時]:空中復帰不可 ヘルフリップ +攻 移動技 ヘルダイブ 空中で+攻 移動技 ホバリング +S 空中可移動技※飛行 壁張り付き 空中画面端背負いで 移動技 ファイア ├ 攻 飛び道具L発生保障 着地 └ S 移動技 ハイパーコンボ ダークファイア +攻攻 空中可連打強化可ダウン拾い ルミナスボディ +攻攻 空中可強化 Lv3ハイパーコンボ カオスタイド +攻攻 強化 タイプ Vアシスト Vカウンター Vコンビネーション α ファイア ダークファイア β ヘルハント(突撃) γ ヘルハント(飛翔) 技解説 [部分編集] 通常技 攻撃力 補正値 属性 解説 立ち弱 33,000 0.75 - 0.10 連打キャンセル可 追い払うようにひっかき。連打可能で発生は早い 立ち中 45,000 0.80 - 0.10 前方にひっかき。前に踏み込むのでリーチが長くコンボの中継に 立ち強 35,000 + 45,000 (73,200) 0.85 - 0.10 2段ひっかき。仰け反りが長いが1段目で相手が離れていると2段目が繋がらない事も S 75,000 0.90 - 0.10 エリアル始動 爪で相手を打ち上げる。前に踏み込み上への判定も大きいのでヒットしやすい しゃがみ弱 33,000 0.75 - 0.10 下段連打キャンセル可 足元にグーパンチ。下段で連打可能なので近距離の主な始動と崩し しゃがみ中 48,000 0.80 - 0.10 下段 両手でプッシュ。しゃがみ弱よりややリーチの長い下段 しゃがみ強 65,000 0.85 - 0.10 下段ダウン 短めのスライディング。刺し込みには少々不安なリーチだがコンボの中継にはもってこい ジャンプ弱 35,000 0.75 - 0.10 中段 斜め下にひっかき。昇りで出すと全キャラのしゃがみに当たるので、近距離で高速の中段技として機能する ジャンプ中 48,000 0.80 - 0.10 中段 足でひっかき。判定は下に強くジャンプ頂点の高さでも立ち状態の相手に当たる ジャンプ強 40,000 x 2HIT (74,000) 0.85 - 0.10 中段 両足で交互に踏みつける2段攻撃。下に向かって出るので飛び込みに ジャンプS 70,000 0.85 - 0.10 中段 両手でひっかいて叩き落とす。見た目よりも判定が中々広くこちらも飛び込みにどうぞ 地上投げ(前) 30,000 x 2HIT + 20,000 (80,000) 1.00 強制ダウン ひっかいた後両足キックで蹴飛ばす。ダウン時間が長く強ファイアで簡単に追撃可能 地上投げ(後) 20,000 + 60,000 (80,000) ひっかいた後相手の背後に回り両足キックで蹴飛ばす。前投げに比べてダウン時間はやや短めなので通常時は ダッシュ>ダークファイア ぐらいしか入らない。ルミナスorXF状態ならその場強ファイアで拾える 空中投げ(前) 80,000 1.00 強制ダウン 相手を掴んで一回転し放り投げる。通常ジャンプ程度の高度なら空中から強ファイアで追撃可能。SJ高度の場合、ルミナスorXF状態なら中ヘルダイブ>最速通常攻撃(空振りで慣性を乗せる) (着地後)>強ファイアで拾える。ただし画面端に投げる場合は高度問わず 弱ヘルダイブ>(着地)>強ファイア>2L(立ちL) ~ で拾える 空中投げ(後) 相手を掴んで逆さに一回転し放り投げる。高度問わず中ヘルダイブ>最速通常攻撃(空振りで慣性を乗せる) (着地後or着地手前の相手付近)>強ファイアで拾える。画面端では弱ヘルダイブ>(着地)>強ファイアで拾える。 特殊技 攻撃力 補正値 属性 デビルクロー 空中で+強 70,000 0.85 - 0.10 地面バウンド 両足を伸ばして急降下キック。ヒットした相手は地上空中を問わず地面バウンドする。上段技判定は左右に広くはなくめくりを狙うのは難しいが、リターンが大きいので真上からの奇襲やコンボパーツにヒットorガード時に飛行状態になってしまうので、後述のヘルダイブとワンセットで使おう 必殺技 攻撃力 補正値 属性 ファイア +攻 【弱】100,000 0.90 - 0.10 空中可飛び道具L発生保障 【中】100,000 【強】100,000 + 15,000 x 5HIT (155100) 空中可飛び道具Lダウン拾い 口から火球を吐く飛び道具。弱は水平に、中は地上で斜め上、空中で斜め下に向かって飛んでいく。強度は特別強くはなく弾速も標準的。けん制や固めに使いやすい。強は地上空中共に足元に向かって判定が持続する炎を放つ接近を防ぐように使ったり、ダウン起こし性能がついているので各種コンボパーツに。発生保障はなく、他のファイアに比べて発生も遅いので注意しよう空中では着地するまで弱、中は3回まで出すことが出来動作後は行動可能、強は一度出すと着地まで身動きは取れない。XファクターLv1&ルミナスボディ併用の場合は画面端で『しゃがみ強 弱ファイア』でループコンボが可能。Lv2以上&ルミナスボディを併用することで、弱ファイア単体で2~5までのループが可能。 ヘルボヤージ +S 20,000 x 1~8HIT + 70,000 (83,000~144,000) 0.90 - 0.10 空中可壁バウンド強制ダウン打撃投げ 地上では正面に、空中では斜め下に向かって勢いよく突進しヒットすると相手をロック、地を引きずりながら画面端へ向かい相手を壁に叩きつける端へ到達するまでの距離が長い程ダメージが増え、最後は壁バウンド 強制ダウン判定は少々弱めだが発生や移動距離は良好で奇襲性能が高い。コンボパーツとしても優秀地上では隙が大きいのでアドバンシングガード後の反撃や確定反撃にアシストのフォロー込みで使いたい空中ではガードさせて大幅に有利が取れるので、当たる位置ならば多用しても構わないが高い場所から出した場合着地するまでにわずかな硬直が生まれてしまうので気をつけること ヘルハント +攻 【弱】100,000 0.90 - 0.10 【中】100,000 【強】80,000 [最大タメ] 100,000 タメ可 [空中ヒット時]:空中復帰不可[最大タメ]:よろけガード不可 ボタンによって軌道が異なる突進技。弱は真横に突進し、ヒットorガード時に後ろに跳ねかえり飛行状態へ移行する。中は弱と同じ軌道で突進するが、相手をすりぬけるので動作終了時の表裏が見切りにくい。ただし両方をも判定が少し弱く速度もやや遅いのでアシストと一緒に使うのが基本か。突進中にルミナスボディでキャンセルするとホバリングに移行。Xファクターは即着地。どちらでキャンセルするかで上下、中ハントの場合はキャンセルするタイミングで裏表の択を迫ることも可能。強は斜め後ろに跳ねた後、浮いた状態からU字を描いて突進、その後飛行状態へ移行する。弱、中よりも判定はやや強い。ボタンを押しっぱなしでタメることで突進のタイミングをずらせる他、最大までタメるとガード不能攻撃になり当たった相手は大きく仰け反る相手が空中にいる状態で、ヒットすると空中復帰不可のキリモミ状態で吹っ飛ばせる。最大タメ版は復帰不能時間が着地まで伸びる。単体では狙いにくいが、アシストやディレイド等控えのキャラクターと組み合わせることで強力な連携になりうる。 ヘルフリップ +攻 --- --- 移動技 弱では真上、中では前、強では後ろにジャンプし飛行状態になる攻めの継続や隙消しに使いやすいが、動作速度は平均的なので連続して行うと対処されやすい中では密着の相手の裏に回れるので、アシスト絡みの連携で崩し手段にどうぞ ヘルダイブ 空中で+攻 --- --- 移動技 弱では真下、中では斜め前下、強では斜め後ろ下に高速移動する。他のキャラで言う空中ダッシュに近い動作一度空中に浮いてから着地するまでに最大3回使うことが出来、それぞれの動作途中からは通常、必殺技にキャンセル可能で通常技に慣性を付けた飛び込みや、高速で着地し中下を揺さぶる、相手から逃げる等使い道は様々レッドアリーマーの機動力の要となる重要な技なので使い慣れておこう ホバリング +S --- --- 空中可移動技※飛行 所謂飛行。他キャラに比べて動けるようになるまでの時間が遅いので飛行を絡めたコンボ等は厳しいデビルクロー、弱ヘルハント、ヘルフリップ、空中ルミナスボディから派生するのもこの技で、素早く着地したい場合はそれぞれ弱ヘルダイブとセットで使う癖を付けると良い。 壁張り付き 空中の画面端付近で --- --- 壁に張り付く。張り付いてる間は身動きを取ることが出来ず以下の行動に派生することのみ可能。相手を飛び越えて対面の壁に張り付く場合は、入力コマンドが壁方向の逆になる。例外として、ホバリング後は張り付くことは出来ない。ちなみに、空中コマンド技の使用回数を1回分消費するので注意。 ファイア ├ 弱 【弱】100,000 0.90 - 0.10 飛び道具L発生保障 ├ 中 【中】100,000 ├ 強 【強】100,000 + 15,000 x 5HIT (155100) 飛び道具Lダウン拾い 基本的な性能は通常時と同じ。ただしどれも着地するまで身動きが取れないので注意張り付き ファイアを繰り返した場合は通常時よりも連射性能が高く、遠距離でけん制する場合は単発のファイアと混ぜて運用すると中々強い 着地 └ S --- --- 移動技 壁から離れて着地。離れた瞬間から動作可能で隙はない。着地軌道は2パターンあり、基本は壁の側に飛び降りる。相手との距離が近く高さもほどほどにある場合は、相手を飛び越えられる軌道で飛び降りる。 ハイパーコンボ 攻撃力 補正値 属性 ダークファイア +攻攻 23,000 x 20HIT (294,200)[連打時]:27,600 x 20HIT (353,100) 0.94 - 0.35 空中可連打可ダウン拾い 下から上へ大きくなぎ払うように火炎放射。遠距離だとかす当たり程度だが、近距離の相手程全段ヒットしやすくなる。発生は中々早くダメージ高め、ダウン追い打ち性能付きなのでコンボの終わりに組み込むのが基本 ルミナスボディ +攻攻 --- --- 空中可強化 雄叫びを上げ全身が白くなり一定時間スピードを20%アップする自己強化のハイパーコンボ。暗転終了時に一瞬だけ隙があるので後ろからディレイドで交代する際には注意したい単純な立ち回り能力の強化だけでなく、この状態でのみ繋がる連携もいくつかありそれぞれが強力効果時間が長く、強化状態でもゲージが溜まり、空中でも発動可能と自己強化系HCの中でも屈指の高性能を誇る。この状態で控えに回った後はアシストの全体動作も早くなる。空中で使用した場合はホバリングに移行し、空中コマンド技の使用回数がリセットされる。 カオスタイド +攻攻 --- --- 強化 ├ 弱 【弱】100,000 0.90 - 0.10 飛び道具L ├ 中 【中】100,000 飛び道具貫通 └ 強 【強】80,000 飛び道具貫通[カウンターヒット or 空中ヒット時]空中復帰不可 小さなレッドアリーマーを1体召喚、一定時間本体の周りをうろつき押したボタンに応じて援護攻撃する弱で空中中ファイア、中で中ヘルハント、強で強ヘルハントに似た攻撃を繰り出す。強は空中ヒットorカウンターヒットで相手を錐揉み状態に吹っ飛ばせる。ルミナスボディ中はオプションも恩恵を受けることができスピードがアップする固めや崩しが強力に見えるが、コンボ最中にオプションが邪魔してしまいコンボが途切れてしまうことがあり使いづらいしかし強での攻撃の発生と範囲が強く、ワープや飛び込み等のほとんどを迎撃してくれるので防御に回ったときの性能はかなりのものタイムアップ狙いや、相手の強化HC、X-ファクターが切れるまでの時間稼ぎに使うと良い ヴァリアブルアシスト 攻撃力 補正値 属性 解説 α ファイア 100,000 + 15,000 x 5HIT (155100) 0.90 - 0.10 飛び道具Lダウン拾い 強ファイア。固めとして使いやすく、発生はやや遅めだがダウン追い打ち性能付きなのでコンボパーツにも(ただし、補正がきついとすぐ剥がれてしまう。) β ヘルハント(突撃) 100,000 0.90 - 0.10 中ヘルハント。発生が早くコンボの繋ぎに使いやすい。また、Vカウンターで裏に周れるのが強み。 γ ヘルハント(飛翔) 80,000 0.90 - 0.10 [空中ヒット時]:空中復帰不可 強ヘルハント。動作開始時に後ろに跳ぶので思わぬところで相手の連携をカットしてくれたりと中々侮れない。空中ヒット時、短めの空中復帰時間有り。 テクニック [部分編集] 強ヘルハントのガード不能連携 固め最中等にアマテラスβアシストを呼び強ヘルハントのタメを開始、距離が離れていなければガード最中で身動きが取れない相手に強ヘルハントがヒットし、そのまま仰け反った相手にJSからフルコンへ。画面端だと狙いやすい 相手の出現等に合わせてスクラルγアシストを呼び強ヘルハントのタメを開始、距離が離れていなければガード最中で身動きが取れない相手に強ヘルハントがヒットしフルコンへ。ただしこれは溜める位置やタイミングが重要であり、ズレているとスクラルγを食らう等で抜ける事が可能なため、スナバなど出現状況が一定でなければ難しい。詳しくは動画置き場で トリッシュ1番手、レッドアリーマー2番手の状態で、端エリアル叩きつけ (バックステップ)ラウンドハーヴェスト ディレイドルミナスボディ 強ヘルハントのタメを開始、ガード最中の相手に強ヘルハントがヒットし、そのまま仰け反った相手にJSからフルコンへ強ヘルハントのタメが早すぎるとラウンドハーヴェストの後半が当たってしまうので、若干遅らせて出すと成功しやすい (端限定)相手をダークファイアで倒した瞬間XF、バクステ強ヘルハントで空中行動とれない相手には確定 相手をヘルボヤージで倒した時、硬直とけたらすぐバクステ強ヘルハントで空中行動とれない相手には確定 強ヘルハントのVC(ヴァリアブルコンビネーション)を使ったガード不能連携 レッドアリーマーが1番手の状態でバージルとのVCを使って相手を倒した後、アリーマーのHCの硬直が終わって最速で強ヘルハントの溜めを開始すれば相手の出現にガー不が重なり、そのままJH>ボヤージ、Aヘルダイブ SやJ2H等からフルコンへ。空中の相手に当たるため若干追撃が難しい。 レッドアリーマーが1番手の状態でバージルとのVCを相手にガードさせた場合、最速でXFを使ってVCをキャンセルし強ヘルハントの溜めを開始すれば、距離が離れていなければガード最中で身動きが取れない相手に強ヘルハントがヒットし、そのまま仰け反った相手にJSからフルコンへ。画面端だと狙いやすい※VC補足VCは2ゲージのとき、直前に2番手のアシストを使っていると1番手と2番手ではなく1番手と3番手で出る仕様がある。これを使えばコンボの最中に二番手のアシストを組み込む>アシストが引っ込んだらすぐVCなどによって1番手アリーマー、3番手バージルでも2ゲージでアリーマーバージルのVCが可能になる。2番手のアシストがヒットする必要はない。 ルミナスボディ中の連携 J弱 空中ヘルボヤージが連続ヒットするように。昇り中段のJ弱から単体でコンボ移行できる上、空中ヘルボヤージはガードさせて有利なので相手が大人しくなったら積極的に狙っていこう ルミナスボディ中のレッドアリーマーに交代 Sがほぼ位置問わず連続ヒットするようになるガードされた時のリスクは大きいものの、交代時の攻撃は中段なので状況によっては崩しとして機能する判定の強い技を重ねられるとあっさり迎撃されるので、起き上がりに下段攻撃等を重ねられた時に狙ってみると良い コンボ [部分編集] コンボ ダメージ 弱 中 強 S J中 J中 J強 J強 弱ヘルダイブ S J中 J中 J強 空中ヘルボヤージ ダークファイア 1ゲージ 494.100 レッドアリーマーが初めての方に。J強の後はワンテンポ置いて弱ヘルダイブを入力レッドアリーマーのコンボの殆どはヘルボヤージの当たり方によって若干ダメージが変動すること、地面バウンドのデビルクロー、壁バウンドのヘルボヤージをそれぞれパーツとして頭に入れておく コンボ ダメージ 弱 中 強 S J強 J強 弱ヘルダイブ 強 S J中 J中 J強 空中ヘルボヤージ 強 S J中 J中 J強 JS ダークファイア 1ゲージ 基本コンボ。上のコンボに慣れてきたらこちらをどうぞ。ヘルボヤージ後に端を背負ってしまったらダッシュして裏回ると状況が良くなる コンボ ダメージ 弱 中 強 強 S J強 中ヘルダイブ J強 中 強1Hit 強 S J中 J中 J強 J強 弱ヘルダイブ S J強 空中ヘルボヤージ S J強 JS ダークファイア 1ゲージ ヘルダイブ、デビルクロー、ヘルボヤージを使用した複数回エリアルのコンボ。(ダークファイア前のJS次点まで)完走でゲージが一本溜まるのでその後の状況が良いJ強後のヘルダイブ J強のタイミングは気持ち早めで練習、着地後の中は低めで拾う。その後のエリアルは相手が少し高めになるよう調整 コンボ ダメージ 弱 強 S J強 弱ヘルダイブ 強 S J強 空中ヘルボヤージ 強 強 S J中 J中 J強 JS 空中強ファイア 空中ダークファイア 1ゲージ 高火力コンボ。最初のSは遅らせ、その後ジャンプ頂点に届きそうな位置でJ強最後のエリアルは着地後に低空強ファイアからダークファイアを入力。ファイアのダメージは微量なので省いても特に問題はない コンボ ダメージ ヘルボヤージ S J中 J中 J強 J強 弱ヘルダイブ S J中 J中 J強 JS ダークファイア 1ゲージ J強 弱ヘルダイブ S J中 J中 J強 空中ヘルボヤージ S J中 J中 J強 JS ダークファイア 1ゲージ ヘルボヤージ及びデビルクロー始動の基本コンボ。慣れてきたらボヤージ、ダイブ後に強や強を挟んでみよう コンボ ダメージ ヘルボヤージ (ダッシュ×1~2 )J中 J強 JS 中 強1Hit 強 S J強 J強 弱ヘルダイブ S J中 J中 J強 JS ダークファイア 1ゲージ ヘルボヤージ始動の高火力コンボ。最初のジャンプ後の刻みはJ強 JSにややディレイをかけるボヤージ後に端に裏回ってしまっても最速ダッシュ J中が間に合う。出来るだけ端を背負わせてやると失敗しにくく状況も良い コンボ ダメージ J強 弱ヘルダイブ S J強 中ヘルダイブ J強 中 強1Hit 強 S J強 空中ヘルボヤージ S J中 J中 J強 JS ダークファイア 1ゲージ デビルクロー始動高火力。最初のSはやや低めに当ててその後は最速気味、着地後の中は後ろに少しだけ歩いてやるとその後が繋がりやすい コンボ ダメージ 地上前投げ ダッシュ 強ファイア S J強 J強 弱ヘルダイブ 強 S J強 空中ヘルボヤージ S J中 J中 J強 JS ダークファイア 1ゲージ 地上後投げ ダッシュ ダークファイア 1ゲージ 空中前投げ 空中強ファイア ダッシュ S J強 J強 弱ヘルダイブ S J強 空中ヘルボヤージ S J強 JS ダークファイア 1ゲージ 空中後投げ ダッシュ 強ファイア S J強 J強 弱ヘルダイブ S J強 空中ヘルボヤージ S J強 JS ダークファイア 1ゲージ 投げからの基本と発展。地上前、空中後投げ後には弱中同時押しのボタンダッシュ 強ファイアを高速で入力空中投げ後は通常ジャンプ以上の高さで難しければ、ダッシュで距離を詰めてからダークファイアが安定 コンボ ダメージ 弱 中 強1Hit 弱ファイア ルミナスボディ XF ダッシュ 中 中 強 ヘルボヤージ (裏回り時ダッシュ )強1Hit 強 弱or中ファイア (強 弱or中ファイア)×4 強 S J強 J強 弱ヘルダイブ S J強 JS ダークファイア 2ゲージ X-ファクター使用のコンボ。ダメージの目安はX-ファクターのレベル毎に Lv1:約105万、Lv2:約120万、Lv3:125万~ファクター発動でルミナスボディの硬直を消し画面端へ移動、ファイアのループでダメージを取るのが主な流れ強 弱or中ファイアのループはLv1でもしっかり入るので要練習。相手を倒し切れる状況で狙っていこう コンボ ダメージ ヘルボヤージ (ダッシュ×1~2 )強ファイア ルミナスボディ XF (強 弱or中ファイア)×4 強 S J強 J強 弱ヘルダイブ S J強 JS ダークファイア 2ゲージ こちらはヘルボヤージ始動のX-ファクターコンボ。ボヤージ後の強ファイアはダウン追い打ち、ルミナスボディを最速で入力し少し遅らせてから強~へダメージの目安はLv1は約85万で、それ以上の場合は強 弱or中ファイアを一回分増やせてLv2:約105万、Lv3:115万~ヘルボヤージのヒット率は高いので即死級のコンボを安定させれば良いプレッシャーになる アシストを使ったコンボ ダメージ 弱 中 強 S J強 空中ヘルボヤージ (端維持バックステップ)強 強 S J中 J強 J強 弱ヘルダイブ JS アシスト+強ファイア ├ 中 S J強 JS ダークファイア 1ゲージ └ カオスタイド 3ゲージ 拘束力の高いアシストがオススメ(例:ドーマムゥα)。強ファイアでの拾い後、中が入り辛かったら省いてもOK。カオスタイド発動後は小さいアリーマーを強ヘルハントで移動し、本体の中ファイアと小さいアリーマーの弱ファイアを交互に当てるカオスタイド発動から小さいアリーマーが帰るまでのゲージ回収は約2ゲージ カラー、アレンジコスチューム [部分編集] この画像は公式発表によるものです。 COLOR 1 COLOR 2 COLOR 3 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※基本カラー 「CAPCOM」のロゴ アメリカの信号機 COLOR 4 COLOR 5 COLOR 6 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ブラックハート 教会のガーゴイル像 グリーンゴブリン COLOR DL imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※アレンジコスチュームレッドアリーマーキング(大魔界村) トレーラー動画 編集・修正コメント欄 wiki編集がよくわからん人向け 編集や修正の要望に使用してください 内容を反映させ次第、削除していきます 編集や修正以外のコメントは削除することがありますのでご了承下さい ひとつ目のコンボは494,100ですよ。 -- 2011-12-28 01 04 46 壁張り付きから飛び降りる軌道は、相手との距離でかわるっぽい。壁の側まで近づかれると遠くに飛び降りれるようになる模様。使い道とくになさげ・・・ -- 2011-12-28 13 11 21 もう一つ、あまり使い道のない壁張り付きネタ。空中ヘルボヤージュがスカって相手を追い越して壁に接触した時に、壁に張り付く場合は横の入力が逆になる。 -- 2011-12-28 19 28 37 中ハントの終り際って、攻撃判定はないけど相手をすり抜けられる時間があるね。後転受身を取った場合に表ガードと見せかけて接触せずに裏に回るレシピとか作れないかな? -- 2011-12-28 21 13 06 投げの後に中ハントが少し面白いかもしれない。前投げの後に相手前転入力or後投げの後に相手後転入力したばあい中ハントで相手の起き上がり場所に先回りできる。 -- 2011-12-28 21 36 47 相手が必ずアドバンシングガードする事を前提にすると、中ハントの裏表択を取る性能って高いのかも。相手からバクステ1回分くらい間合いを開けて中ハントをだしてアドバンシングガードさせると、どっちに回るのか自分でもよくわからないw -- 2011-12-28 21 44 41 立ち弱よりしゃがみ弱の方が発生が早いのに立ち弱のほうに発生が早いって書いたら勘違いしないかな? -- 2012-04-22 10 51 54 俺の大好きなグリーンゴブリンがカラーの元ネタに…。本人出してくれ! -- 2012-05-02 22 14 52 ダークファイアの最低保障ってどんくらいだろ -- 2012-12-04 00 09 31 Apologymanがやってる低空ファイア連発ってどうやってやるのでしょうか? -- 2016-10-02 15 19 41 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/1298.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2008/12/14(日) 22 29 54.52 終了時間:2008/12/15(月) 00 00 11.36 魔界村のキャラ、レッドアリーマーがついに主役に! 当時はなんでも強いキャラに人気が集まったものである。 今は強すぎるとKYとか言われてしまう時代だが… GB版「レッドアリーマー」の続編だが、ストーリーに関連性はない。 システムはGB版とほとんど変わらず、RPGパートとアクションパートに分かれている。 といってもメインはアクションで、謎解き要素はほとんどない。 レッドアリーマーの特技は、ホバリングと壁張り付きの2つ。 ホバリングは、ジャンプした後Aボタンで発動。空中移動もできる。 滞空時間はそれほど長くないが、一度着地すれば何度でも発動できる。 壁張り付きはジャンプして壁にくっつけばできる。 操作が難しいとか、難易度高いとか言われてるがそうでもないんだぜ! がめおべあになってもパスワード聞いた場所から残機2で即再開できるから安心して死ね! おまいらなら瞬殺もいいとこですよ! 魔界村とは比較にならないほど簡単なのでアクションにあまり自信がない人でも大丈夫 主1 昔から大好きだった超良ゲー。 でも知名度はGBの1の方が上。 ▲ラスボス。だがヤツは我々の中でも最弱……。 ▲この位置で前後してればノーダメージ余裕。 ▲果てしなく遠いあと一歩。た・・・お・・・す・・・ ▲これから人間界を征服するそうです。 ▲エピローグ ▲1ボス。弱い ▲2ボス。通称カービィ ▲3ボス。カエル ▲5ボス。最強 ▲6ボス。ごり押し ▲7ボス。でかい ▲ラスボス。最弱 ▲主人公 おしまい。FIN!
https://w.atwiki.jp/cvssyourimessage/pages/174.html
レッドアリーマー 《出典作:魔界村シリーズ、その他各種クロスオーバー》 VS. 対アースクェイク【サムスピシリーズ:SNK】 「ゲゴルギャ!(それで巨体だぁ!?アスタロト様くらいのデカさになってから言えよな!)」※投稿・管理人 対麻宮アテナ【サイコソルジャー:SNK】 「ギャギグル!(あの小娘と似た匂いがしやがる!)」※投稿・管理人 対ヴォルフガング・クラウザー【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「グッゴー!(自分から黄金の鎧を脱ぐとはバカな奴だ!思い上がるなってトコか?)」※投稿・管理人 対ガイル【ストシリーズ:CAPCOM】 「ギャバギャ!(モタモタやってんじゃねぇよ!オレを白くさせてぇか?)」※投稿・管理人 対ガウェイン・マードック【サイバーボッツ:CAPCOM】 「ギーギャギャ!(妙なオモチャに乗ってもムダだぜアーサー!)」※投稿・管理人 対春日野さくら【ストシリーズ:CAPCOM】 「キィキィ!(オイオイ!オレの姿を見てまずビビレよ!どーゆー神経だ?)」※投稿・管理人 対草薙京【KOFシリーズ:SNK】 「ギラララ!(チンケな火だ!ファイヤードラゴンに比べりゃヘのカッパだぜ!)」※投稿・管理人 対グリフォンマスク【餓狼MOW:SNK】 「ギシュギシュ!(トリのクセに羽根がねぇぞ!付け根が喰いたかったのに!)」※投稿・管理人 対サガット【KOFシリーズ:SNK】 「ギャッギャッ!(パンツ一丁なのに一撃で死なねぇとはタフじゃねぇか!)」※投稿・管理人 対ザベル・ザロック【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「バギギィ!(ただのゾンビがこのレッドアリーマー様に勝てると思ってんのか!?)」※投稿・管理人 対シャルロット【サムスピシリーズ:SNK】 「グゲゲ…!(オイオイ!一発ド突いたら鎧剥がれろよ!ルール無用かよ!)」※投稿・管理人 対ジョー・ヒガシ【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「ググル!(このパンツヤロウ!さっさと白骨化しろ!)」※投稿・管理人 対骸【月華の剣士第二幕:SNK】 「ブベラッ!(クソ!肉はフレッシュなのに限るってのによ!)」※投稿・管理人 対モリガン・アーンスランド【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「ギギギ!(ベリオールの娘だぁ?知るかボケ!そんな奴聞いたコトもねぇ!)」※投稿・管理人 対リリス【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「キキキ!(おまえにもイイ夢みさせてやるよ、全員倒した後それが全部夢オチとかな!)」※投稿・管理人 &. 対春日舞織【アルカナハートシリーズ】 「グゴガギィ!(4人がかりでも女だけじゃそんなモンだよなぁ!)」※投稿・りあるばうとEOF &ジェダ・ドーマ【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「ギグ…?(魔王だと?アスタロト様より偉いのか?ルシファー様よりもか?)」 『…済まないね。魔族としての挌が違いすぎて君の言語を解する事が出来ない』※投稿・管理人 &デミトリ・マキシモフ【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「ギーギー!(テメェ年功序列って言葉知らねぇのか!先輩は敬え!)」 『下等魔族は使う言葉も俗呆けしているな…黙って尖兵としての役を果たせ!』※投稿・管理人 &ナコルル【サムスピシリーズ:SNK】 「ギャーギャー!(なぁ片腕だけでいいからお前の肉喰わせろよ)」 『…ごめんなさい。ママハハのは解るけど、貴方の言葉は解らないの』※投稿・管理人 &妖怪腐れ外道【サムスピシリーズ:SNK】 「ギギャグ!(うめぇ!フレッシュな肉のバイキングだぜ!)」 『お、おでのぶんも、のごじでぐてえ~!』※投稿・管理人
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9262.html
レッドアリーマーII 魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS 機種:FC,GB 作曲者:岩井由紀 編曲者(GB):富樫則彦 発売元:カプコン 発売年:1992年(FC)、1993年(GB) 概要 『魔界村』の登場キャラ、レッドアリーマーを主人公にしたアクションRPG。 ゲームボーイで発売された『レッドアリーマー 魔界村外伝』の続編にあたる。 ファミコン末期作品のため知名度は低いが、前作と正当進化させたような内容になっている。 1993年に『魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS』のタイトルでゲームボーイに移植された。 音楽は『ロックマンX2』などを手掛けた岩井由紀氏(*1)が担当。 従来のおどろおどろしいBGMではなく、バロック感のある高尚なBGMでまとめられている。シリーズのメインテーマは未使用。 人間のアーサーから見た魔界ではなく、魔族のレッドアリーマーから見た魔界の音楽を表現したのかもしれない。 サントラは『魔界村 音楽大全』にゲームボーイ版ともども収録されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル 岩井由紀 オープニング 館 魔王の館 村 エトルリアの町など 村建物内 ショートステージ 通常ステージ ステージクリア 戦闘 ボス ボス戦 重要アイテム取得 フィールド フィールドマップ ヒンノムの森 ヒンノムの森ステージ ガザの洞窟 ガザの洞窟ステージ 砂漠の遺跡 砂漠の遺跡ステージ イマウスの山 イマウスの山ステージ 魔鏡の館 魔境の洞窟ステージ ブレーガーズ・パレス入り口 ブレーガーズ・パレスステージ(前半) ブレーガーズ・パレス ブレーガーズ・パレスステージ(後半) キングブレーガー ラスボス戦 エンディング キャスト・スタッフロール ゲームオーバー サウンドトラック 魔界村 音楽大全
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2214.html
レッドアリーマーII 【海外タイトル:Gargoyle's QuestII】 メーカー カプコン 対応機種 FC 発売日 1992年7月17日 ジャンル A・RPG 魔界村シリーズからのスピンオフ作品、レッドアリーマー 魔界村外伝の続編 前作同様に魔界を舞台にRPGパートとACTパートで進めていきます 魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS 1993年4月16日 GB 「ホーミング・ファイアー」「幽体離脱」等の追加要素が加わったGBアレンジ移植版 続編 デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編