約 2,093,270 件
https://w.atwiki.jp/pokemonxy/pages/147.html
群れバトル位置関係 出現ポケモン一覧 役に立つ技・特性 お手軽な隠れ特性判別 捕獲しにくいポケモンと対策 コメント 群れバトル 草むらやどうくつで、まれにポケモンが5匹飛び出してきて群れバトルが発生する。出現パターンは場所ごとに3種類。群れバトルでしか出現しないポケモンもいる。 1匹ずつのレベルは、その周辺で単独で出るポケモンよりも低めになっている。 全体攻撃をする技を使えば一気に倒せる。5匹分の努力値(基礎ポイント)がもらえる。 群れバトルで出現するポケモンは、隠れ特性をもっていることがある。 捕獲するには1匹だけ残して他を全て倒す必要がある。 技の「あまいかおり」か道具の「あまいミツ」を使うと、必ず群れバトルが発生する。フィールドで雨が降っている時はあまいかおり・あまいミツが使えない。 深い草むらと水上では通常のバトルのみ発生する。 位置関係 攻撃対象の選択時、下画面に出るポケモンの位置関係。出現したポケモンをプレイヤー目線で見たときのもの。相手の性別も表示される。 相手を倒して空欄になっている場所を単体攻撃の時に選択した場合、対象が(自分を除く)ランダムになる。 ちなみに戦闘開始時の攻撃カーソルは左から2番目になっている。 左から2番目 中央 右から2番目 画面左端 自分のポケモン 画面右端 出現ポケモン一覧 ※凡例:H=HP、A=攻撃、B=防御、C=特攻、D=特防、S=すばやさ ※青字は群れバトルでしか出現しないポケモン マップ よく出るA 努力値 よく出るB 努力値 まれに出る 努力値 備考 5番どうろ ゴクリン H1 ズルッグ A1 プラスル+マイナン S1S1 「せいでんき」でプラスル・マイナンの出現率アップマルノームはフレンドサファリでも出現プラスル・マイナンの隠れ特性はここのみ出現 7番どうろ ハネッコ D1 コダック C1 ロゼリア C2 コダックの「ノーてんき」表示がうっとうしい 8番どうろ キャモメ S1 ザングース+ハブネーク A2A1C1 スバメ S1 ザングースとハブネークは互いに攻撃し合うハブネークはXで、ザングースはYで群れでのみ出現雨が降ることがあるハブネークはフレンドサファリでも出現 10番どうろ ノズパス B1 ヤンヤンマ S1 デルビル(X)ラクライ(Y) C1S1 ノズパスの特性がんじょう「せいでんき」でラクライの出現率アップノズパス・ライボルトはフレンドサファリでも出現 11番どうろ ニドラン♂+ニドラン♀ A1H1 スカンプー S1 ムックル S1 隠れ特性持ちニドラン♀の出現率は低いが、隠れ特性♂とメタモンでも隠れ特性♀が生まれるため、ボールにこだわらなければ♂を捕まえても良い 12番どうろ キャモメ S1 メリープ C1 ケンタロス+ミルタンク A1B1 「せいでんき」でメリープの出現率アップ 14番どうろ マダツボミ A1 スコルピ B1 アーボ A1 雨が降ることがあるドラピオンはフレンドサファリでも出現 15番どうろ16番どうろ ヤミカラス S1 タマゲダケ H1 クレッフィ B1 「じりょく」でクレッフィの出現率アップクレッフィはフレンドサファリでも出現 18番どうろ イシツブテ B1 アイアント B2 アイアント+クイタラン B2C1 アイアントとクイタランは互いに攻撃し合う「じりょく」でアイアントの出現率アップ雨が降ることがある 19番どうろ ウツドン A2 グライガー B1 アーボック A2 雨が降ることがある 20番どうろ タマゲダケ H1 オーロット A2 オーロット+ウソッキー A2B2 ウソッキーは群れのみボクレーはフレンドサファリでも出現 21番どうろ パッチール C1 チルット D1 ストライク A1 雨が降ることがある 地つなぎの洞窟 ゴニョニョ H1 ズバット S1 キバゴ A1 ドゴーム・オノンドはフレンドサファリでも出現 映し身の洞窟 マネネ D1 ダンゴロ B1 ダンゴロ+メレシー B1B1D1 野生のマネネは群れのみダンゴロの特性がんじょうガントルはフレンドサファリでも出現メレシーの隠れ特性はここのみ出現 アズール湾(草むら) キャモメ S1 ヤドン H1 タマタマ B1 フロストケイブ バニプッチ C1 クマシュン A1 ムチュール C1 ツンベアーはフレンドサファリでも出現 終の洞窟 アイアント B2 イシツブテ B1 ココドラ(X)ヨーギラス(Y) B1A1 イシツブテ・ココドラの特性がんじょう「じりょく」でアイアントの出現率アップサナギラスはフレンドサファリでも出現 ポケモンの村 タマゲダケ H1 ニョロモ S1 ハスブレロ D2 ニョロゾはフレンドサファリでも出現 チャンピオンロード(下層) イシツブテ B1 ゴローン B2 ベロリンガ H2 イシツブテ・ゴローンの特性がんじょうイシツブテ・ゴローンは「マグニチュード」で自滅するフローゼルはフレンドサファリでも出現 チャンピオンロード(上層) イシツブテ B1 フローゼル S2 ベロリンガ H2 + 努力値稼ぎのオススメポイント ステータス 場所 ポケモンの種類(上昇値) 雨の有無 備考 HP 5番道路 ゴクリン(+1) 無 地つなぎの洞窟 ゴニョニョ(+1) 無 「ぼうおん」持ちがいる為、音系の技(ハイパーボイス等)が効かない 20番道路 タマゲタケ(+1) 無 攻撃 5番道路 ズルッグ(+1) 無 14,19番道路が雨の場合に。HP攻撃振りしたい時はここがおすすめ 14番道路 マダツボミ(+1)、アーボ(+1) 有 よく雨が降る 19番道路 ウツドン(+2)、アーボック(+2) 有 よく雨が降る 20番道路 オーロット(+2) 無 14,19番道路が雨の場合に 処理落ち注意 まれにウソッキーが混ざっていることがあるので注意 HP攻撃振りしたい時はここもおすすめ 防御 18番道路 イシツブテ(+1)、アイアント(+2) 有 アイアントとクイタラン(特攻+2)の同士討ちあり 14番道路 スコルピ(+1) 有 がんじょう対策をしなくてもよい 終の洞窟 イシツブテ(+1)、アイアント(+2) 無 Xならココドラ(防御+1)も出る 特攻 7番道路 コダック(+1)、ロゼリア(+2) 無 「ノーてんき」の表示が若干うっとうしい。ハネッコの出現率が非常に高い 12番道路 メリープ(+1) 無 先頭に「せいでんき」持ちを置くと出現率が上がる。特攻素早振りしたい時はここがおすすめ フロストケイブ バニプッチ(+1)、ムチュール(+1) 無 21番道路 パッチール(+1) 有 特防 7番道路 ハネッコ(+1) 無 映し身の洞窟 マネネ(+1) 無 21番道路 チルット(+1) 有 素早さ 地つなぎの洞窟 ズバット(+1) 無 チャンピオンロード フローゼル(+2) 無 上層の水辺のみ 8番道路 キャモメ(+1)、スバメ(+1) 有 ザングース(攻撃+2)とハブネーク(攻撃+1, 特攻+1)の同士討ちあり 12番道路 キャモメ(+1) 無 表は暫定版です。加筆修正をお待ちしています。→オススメの群れバトルの編集 詳細は群れバトルを参照 群れバトルオススメのポケモンはこちら 役に立つ技・特性 群れバトルを発生させるあまいかおり 全体攻撃技(高威力かつ命中100のもの)なみのり、ほうでん、じしん、はなふぶき、ふぶき(あられ状態である必要有)、マジカルシャイン、ハイパーボイス、ばくおんぱ 隠れ特性の判別(特性を変える技)シンプルビーム、スキルスワップ、なかまづくり、なやみのタネ、なりきり 変化技の防御みがわり、しんぴのまもり(状態異常&こんらん)、しろいきり(能力低下) 特性かたやぶり:特性がんじょうを無視して攻撃できる 特性せいでんき:電気タイプが出やすくなる 特性じりょく:鋼タイプが出やすくなる 特性メロメロボディ 特性を持つポケモンと逆の性別が出やすくなる・ボールに拘る時に 特性テレパシー:同士討ちをするハブネーク&ザングース、アイアント&クイタランで1匹側にスキルスワップで移せば周りの攻撃が全て無効になり簡単に捕獲できる。 お手軽な隠れ特性判別 ポケモンによっては特性の効果を利用した判別が可能。戦闘アニメーションで個体を判別することもあるため、相手によってはONにしておくこと。 対戦開始時に判別が出来る場合ズルッグ(いかく)、デルビル、アーボ、アーボック、キバゴ(きんちょうかん)、ベロリンガ、チルット(ノーてんき)、ヤンヤンマ(おみとおし)は場に出た時に特性が発動するので特性が発動しない場合は隠れ特性は混ざっていない。 アーボ、アーボック(いかく)、キバゴ(かたやぶり)は通常特性も戦闘開始時に発動するタイプなので画面をよく見ておくこと。何も出ない場合はそれぞれだっぴ・とうそうしん。ちなみにアーボ、アーボックのきんちょうかんはいかくより先に特性判定が出るためきんちょうかん+いかく4匹だった場合でも最も素早い個体がきんちょうかん持ちであるとは限らないので注意。 ヤンヤンマは1ターン経過させればかそく持ちまで判別できる。何も出ない場合はふくがん。 特定の技を使うことで判別できるものグライガー(めんえき):毒タイプのポケモンでどくどくを使い毒にならない個体がいればそれが隠れ特性もち。どくガスなどを使う手もあるがどくどくと違い命中90、こうかくレンズを持たせても99と安定しない。 ザングース(どくぼうそう):グライガーとは逆で毒になった個体が隠れ特性持ちである。判別後は毒で死ぬ可能性が高いので速やかに周りを全滅させて捕獲する必要があるためややリスキー。 クマシュン、ゴニョニョ、ウソッキー(びびり):むし、あく、ゴーストタイプの全体攻撃をし素早さの上がる個体がいればそれが隠れ特性もち。マシンで覚えられ威力が低く急所事故で倒す心配が少ないむしのていこうが使いやすいか。 プラスル(ひらいしん)、マイナン(ちくでん):この隠れ特性を持つ個体は電気技を無効化するのでほうでんを使うことで判別可能。通常特性のプラス・マイナスだとダメージを受ける。出現率が低いので特性せいでんき持ちのポケモンを使うのが良い。 ムックル(すてみ):通常特性が「するどいめ」なので、命中率を下げる技が効く個体が隠れ特性持ちとなる。 メレシー(がんじょう):高レベルのポケモンで攻撃をし、一撃で倒せなければ隠れ特性持ち。一撃必殺技を使わせて効くかどうかを確認してもよい。能力低下技でも判別できる。通常特性がクリアボディなので能力低下技が効けば隠れ特性持ちである。やや時間がかかるが威嚇を利用することもできる。 メガストーンをもたせた威嚇持ちギャラドスを使い、メレシーがクリアボディ持ちでなかった場合にメガシンカしてかたやぶりたつまきでダンゴロを一掃すると捕まえやすい。 ハスブレロ(マイペース):フラフラダンスを使うと判別できる。混乱しなかった個体が隠れ特性持ち。 パッチール(あまのじゃく):効果が全体の能力低下技を使うと判別できる。能力が上がった個体が隠れ特性持ち。威嚇特性でも可。 マネネ(テクニシャン):通常特性が「ぼうおん」または「フィルター」なので、まずなきごえやチャームボイスなどの音の全体攻撃でぼうおんの個体を見分け、それ以外の個体を特性変更技で調べるようにすると少し効率が良くなる。 ニョロモ(すいすい):素早さを65~85程度に調整したポケモンを用意(Lv25ニョロモの素早さ実数値は45~62、すいすい発動時は倍)、雨時(自分であまごいしてもいいし、ニョロモもあまごいを使う)に自分より早く行動する個体がいれば隠れ特性がいるかどうかは判別できる。おうふくビンタの演出、のしかかりの麻痺がうっとうしいためゴーストタイプ(じゅうなんorうるおいボディでもよい)推奨、またバブルこうせんの素早さダウンに注意。 ミルタンク(そうしょく):草タイプの技なら何でも良い。ダメージを受けなければ隠れ特性持ち。全体攻撃で威力が高いはなふぶきで周囲のケンタロスを倒しつつ判別するのが簡単で良い。ただし威嚇を最大4回受けるので元の攻撃力が低いとケンタロスを倒しきれないので注意。 アイアント(なまけ):2ターン経過させれば判別可能。行動しなかった個体が隠れ特性持ち。 クイタラン(しろいけむり):能力低下技、もしくは威嚇特性で判別可能。周囲のアイアントのことも考えると威嚇の方が役立つ。 バニプッチ(くだけるよろい):物理技であれば何でも判別可能。全体攻撃のじならしや、倒す心配のないみねうちなど。 フローゼル(みずのベール):命中85なので不安定だが、おにびでやけどにならない個体が隠れ特性。 ハネッコ、ズバット(すりぬけ):みがわりを使っても技を通してくる個体がいれば隠れ特性。ハネッコはしっぽをふるをしろいきりで判別しても可。 捕獲しにくいポケモンと対策 同士討ちする組み合わせの場合、残したいポケモンにスキルスワップでテレパシーを移せば、そのポケモンへの同士討ちが全て無効になるので簡単に捕獲できる。フレンドサファリ(あるいはBW2のNPC交換)でテレパシーのキルリア♀、レベルでスキルスワップを覚えさせたユニラン系♂を使ってタマゴを産ませればテレパシーとスキルスワップを両立したラルトスを作れる。 ムンナ系、リグレー系はBW2かORASの教え技でスキルスワップを覚えさせてから転送する必要がある。 8番道路のザングースとハブネークじしんやマグニチュードでハブネーク/ノーマルタイプに覚えさせたシンクロノイズでザングースを倒す。 ハブネークが1匹側の場合はハロウィンを移すのも有効。 ザングースのでんこうせっかは基本的にどうしようもないのでハブネークが落ちないように祈るしかない(大体2~3発で落ちる)。 18番道路のクイタランとアイアントねっぷうでアイアント/波乗りでクイタランを倒すという方法もあるがレベル調整が面倒。 イシツブテ・ゴローンテレパシー+スキルスワップの他にふゆうをなかまづくりするか、テレキネシスを使えば1体だけ保護することができる。 ドーブルにマグニチュードとふういんを覚えさせ、ふういんを使うという手もある。 ムチュールうたうで眠らせてくるが、音技のためみがわりを貫通する。しんぴのまもりを維持するか、ぼうおん・やるき・ふみん特性などで対策。 弱点を突かれるが、特性判別は隠れ特性パンプジンがふみん+レベル技でなやみのタネを両立可能。 ぼうおん+なやみのタネを両立でき、かつこなゆきで弱点も突かれない隠れ特性ユキノオーや、バリヤード+スキルスワップを使うのが最も手っ取り早いのだが、教え技のためORASからの輸入が必要になる。 ココドラほえるによる強制交代が厄介。ほえるは音技なのでみがわりも貫通する。特性判別役にはきゅうばんを持つカラマネロ+シンプルビーム、オクタン+なかまづくり(どちらもタマゴ技のリレー遺伝が必要)を使わせるといい。 とっしんで自滅するので、みねうち役はゴーストタイプのニダンギル/ギルガルドを推奨。はがねタイプ持ちの上てっぺきで防御を上げてくるため、放置しておくと固くなる。面倒ならみずびたしやくろいきりなどで対応。 特性判別の過程でがんじょうを消してしまうことが多いが、努力値稼ぎなどで即座に倒す場合には、かたやぶりか連続攻撃技持ちで対応すること。 コメント 威嚇しなさい -- (AJ) 2014-08-14 21 12 32 イシツブテの色違いを捕まえるには、風船を投げつけても大丈夫ですか? -- (名無しさん) 2014-10-22 16 20 33 ↑チリーンになかまづくりを覚えさせて、ふゆうさせてやればいいですよ。 -- (名無しさん) 2014-11-13 18 14 51 色ちがいのキバゴがほしいです。どうしたらぃいでしょうか -- (アホ) 2015-02-18 09 36 27 ヤミカラス、オーロットが出てくるポケモンは、もう少し考えてほしかったと思います。上述に記載したポケモンの前後にタマゲタケが出てきて、どれだけ育てる際の弊害を被ったか。あまいかおりやあまいミツを使っても、タマゲタケが出てきて何度も何度も逃げた。ヤミカラス、オーロットの前後に出てくるポケモンはタマゲタケではなく、シキジカだったら素早さを伸ばせたかもしれません。 -- (バレットキック) 2015-04-30 01 02 38 どうやったら、隠れ特性のしゅうかくのタマタマが出るのかを教えて下さい。と -- (タマタマ) 2016-03-10 16 27 59 ↑×2 HA振りするときに便利だからオーロットとタマゲタケで困ってないんだよなぁ -- (名無しさん) 2016-03-24 19 56 22 水のベールフローゼルの簡単な判別方法はありますか? -- (名無しさん) 2016-10-24 18 19 36 群れバトルで、シンクロポケモンを先頭におけば、性格は厳選できますか? -- (名無しさん) 2017-01-14 19 53 27 隠れ特性のムックル♀とニドラン♀を出すのには相当な時間を費やす? -- (名無しさん) 2020-05-09 13 00 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/siika/pages/143.html
バトルメード~帝國の誇る万能ねえや~ バトルメードとは箒型銃を携帯し、戦闘訓練を受けたメードです。 メードとしての基本技能は一通り身につけていますが、まだ責任ある仕事につく立場ではありません。 t:周辺環境=宮廷 バトルメードの職場の選択肢は多岐に渡りますが、何と言っても憧れの職場は宮廷でしょう。 優れたメードは王族付きの侍女に登用されることもあり、宮廷勤めを夢見るのは新人もベテランも変わらないようです。 ……詩歌藩国の場合、高位北国人のバトルメードも多いためなかなかの難関のようですが。 そうかと思えば藩王や摂政がメードをしていることも多々あるので、宮廷は侮れません。 t:要点(1)=メード服 バトルメードに支給される制服は専属の仕立職人の手になる一品物で、一部の例外を除き色調は青で統一されています。 エプロンとドレスが一体となったエプロンドレスと呼ばれるもので、家事や戦闘をしやすいように様々な工夫が凝らされています。 これが正装となりますが、普段の勤め用にゆるやかな午前服、きっちりとした午後服を別に用意するのが通例です。 t:要点(2)=箒型銃 バトルメードとして研修を終え、その能力を認められたバトルメードには箒型銃が与えられます。 アタッチメントを付け替える事で屋内外で使用できるこの道具は、バトルメードの性質を現す鏡、持ち主の分身とも言える物です。 紅葉寮(バトルメード養成所) 詩歌藩国の夏は短く、冬は駆け足で訪れる。 ゆえにこの国では紅葉の季節はあっという間に終わりを告げる。 ここへは毎年新しい生徒が訪れ、バトルメードとなって巣立っていく……。 アルティニ・皆高は紅葉寮にそれほど長くいたわけではないけれど、今でも時々訪れる。 彼女は訳あって須藤 鑑正の家に厄介になっている。 しかしI=Dデザイナーの須藤は頻繁に家を空けるし、戦争になれば国を空ける事も少なくない。何か力になれればと考えてたどり着いたのが、バトルメードの研修だった。 元々詩歌藩国はバトルメードの数が少なくない国。 宮廷や貴族の家に留まらず、軍でも整備工場でも見かけるし、魔法使いの旅にはバトルメードが供となるのが慣例となっていたりする。 「メードの仕事とは狭い区切りの職能ではありません。 自分の仕える相手をサポートすること。つまり奉仕こそがバトルメードの本質なのです」 そんな事も教えられた。 炊事、洗濯、掃除などは元よりI=D操縦、戦闘術にまで至る訓練は3年間の寮生活で完全に身につくものなどではなく、卒業後も必要に応じて研修を受けられるようになっている。 “むしろ、今必要な能力をどうやって身につけるのかを教わったのね”とはかつてアルティニのルームメイトが言った事。 その娘は今ではブリザードメイデンとして日々の勤めに追われているはずだった。 さて、つまりアルティニ・皆高は研修を受けにきたのだった。 美味しいラビオリはどうやったら焼けるのだろう? L:バトルメード={ t:名称=バトルメード(職業) t:要点=メード服,箒型銃 t:周辺環境=宮廷 t:評価=体格0,筋力0,耐久力0,外見1,敏捷0,器用-1,感覚2,知識-1,幸運1 t:特殊={# *バトルメードの職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。# バトルメード・魔法使いは基本職業に含めるか不確定 *バトルメードはI=Dのパイロットになることができる。 *バトルメードは援軍行為ができ、王女の許可があればどこの藩民としても活動できる。 } →次のアイドレス:・ハイパーメードお局さん(職業)・はぐれメード(職業)・ガンスリンガーメード(職業)・侍女(職業)} 文:九音・詩歌 絵:経
https://w.atwiki.jp/itamarux/pages/34.html
ボスバトルは亜空の使者クリア後に出現します。 ボスバトルは全10体のボスを倒します。二人で協力もできます。 なんと、オールスターとは違くて、1回死ぬとゲームオーバーになります。 必ず最後にタブーが出てきます。 ボスバトルでみんなとバトル 1位 管理人 6 42 42 Lvゲキむず アイク(ハートなし) 2位 3位 4位 5位 記録は掲示板で教えて頂ければ、載せます
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/482.html
仮面ライダーバトル(GH3弾) ガシャットヘンシン3弾「大決戦!パラドクスの襲撃」 「仮面ライダーゲンム」 「このライダーと一緒にバトル!」 通常バトル ボスステージ [部分編集] CPUと戦うモード。 最初に今回の対戦相手を選ぶ。 相手は「ゲンムの野望」「このライダーと一緒にバトル」1つ、「通常バトル」が3チーム、「ボスステージ」(最初は選べない)が1つある。 「大決戦!パラドクスの襲撃」G3弾限定モード こちらで解説する→「大決戦!パラドクスの襲撃」 このモードではボスステージの条件は満たせない。 「仮面ライダーゲンム」G3弾限定モード こちらで解説する→「仮面ライダーゲンム」 このモードではボスステージの条件は満たせない。 「このライダーと一緒にバトル!」表示されてるオススメライダーが1人出て一緒にバトルしてくれる。出るオススメライダーは一定期間ごとに変わり、誰が出るかゲームタイトル画面に表示される。今週のTV『仮面ライダーエグゼイド』で活躍したライダーが登場する。『エグゼイド』の放送がお休みの週は変更されない。 選択画面で戦う相手は分からない。 今週のオススメライダーで戦う最初の1回のみ経験値アップを貰える。 このモードでは2枚しかスキャンできず、表示のオススメライダーをボタンで操作する。操作はカードが無い時の代わりのライダーと同じ。バーストはできない。 オススメライダーと同じライダーをスキャンすると別のライダーが出てくる。代わりはエグゼイドアクションゲーマーレベル2が出てくる。エグゼイドもいる場合ブレイブクエストゲーマーレベル2が出てくる。ブレイブもいる場合スナイプシューティングゲーマーレベル2が出てくる。 相手を倒した際オススメライダーの必殺技が流れる。 難易度は「かんたん」で固定。難易度を指定しない挑戦状なら条件を満たすことも可能。 データガシャットはその週のライダーに対応したものが貰える。特別な週は別のアイテムがもらえる。このモードで出てくるエグゼイド、ゴーストのオススメライダーは「ガシャットスキャンチャンス」「アイコンスキャンチャンス」を使えない。 「通常バトル」相手が3チーム表示され、選んだチームとバトルできる。 選んだら難易度を「かんたん」「ふつう」「むずかしい」から選択する。 相手に応じて貰えるデータガシャットは決まっている。新しいデータガシャット追加に連動して相手チームが増える。 新しいデータガシャットは「このライダーと一緒にバトル!」で追加された後、配布が終了したら通常バトルに追加される。 「ボスステージ」最初は「ボスからの挑戦状」が表示され、選択することが出来ない。 挑戦状に書いてある条件を満たせば挑戦状にスタンプが押され、決められた回数スタンプが押されると戦えるようになる。他モードではまだ手に入らないデータガシャットを先行で入手できることがある他、必ずガンバライダーのパーツやライダーシンボルなどを持っており、ここでしか貰えない物ばかり。 難易度は選択できない。実際の強さとしては「むずかしい」よりむずかしい。しかも進むごとにさらに難しくなる。 13回クリアで「完全制覇!」となりその弾限定のアイテムが全て入手できる。14週以降はボスは一種類になり、入手アイテムは経験値アップのみとなる。 ボスステージのボスは、アビリティとは別に専用の能力「ボスアビリティ」が発動する。 勝利すれば次のボスと戦うための新しい挑戦状が貰える。 すべてのモードで今回のバトルに勝利すると貰える物が一緒に表示される。ガシャットスキャンチャンスで1回だけ使える「データガシャット」(ボスステージ以外ならほとんど貰える) ガンバライダーのパーツ、ライダーアイテム、ライダーフィニッシュ、アビリティ(貰えない場合は表示されない) ライダーシンボル(貰えない場合は表示されない) 経験値アップ(貰えない場合は表示されない) ガンバライダーパーツを入手した際はガンバライダーの一部分(顔、体、アビリティなど)のパーツを、一定時間自由に選べるカスタマイズチャンスが貰えることがある。 所持しているパーツが少ない場合、一緒に一部分のパーツの大量入手が行われる場合がある。 一度に持てるデータガシャットは1つのみであり、新しいデータガシャットを入手したら持ってるデータガシャットとどっちを持っていくか選択する。 「このライダーと一緒にバトル!」で貰えるデータガシャットは下の表を参照。 「ボスステージ」で貰えるデータガシャットは下の表を参照。 現在「通常バトル」で貰えるデータガシャットは次の通り。マイティアクションX、ゲキトツロボッツ、ドラゴナイトハンターZ、マイティブラザーズXX、ジュージューバーガー、タドルクエスト、ドレミファビート、ガシャットギアデュアルβ、バンバンシューティング、ジェットコンバット、爆走バイク、ギリギリチャンバラ、プロトマイティアクションX、シャカリキスポーツ 「このライダーと一緒にバトル!」で配布された後、終了次第追加されていく予定。2月12日に「ジュージューバーガー」追加。 2月26日に「ガシャットギアデュアルβ」追加。 ガシャットヘンシン3弾 [部分編集] 「大決戦!パラドクスの襲撃」 こちらを参照 大決戦!パラドクスの襲撃 「仮面ライダーゲンム」 こちらを参照 仮面ライダーゲンム 「このライダーと一緒にバトル!」 期間 一緒に戦うオススメライダー トドメ 入手アイテム 2017年2月2日~4日 仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマー レベルXX R クリティカルダブルコンビネーション データガシャット「マイティブラザーズXX」 2017年2月5日~11日 仮面ライダーエグゼイド バーガーアクションゲーマー レベル4 ジュージュークッキングタイム データガシャット「ジュージューバーガー」 2017年2月12日~18日 仮面ライダーブレイブ サファリクエストゲーマー レベル4 アニマルスラッシュ データガシャット「ナイトオブサファリ」 2017年2月19日~25日 仮面ライダーブレイブ ファンタジーゲーマー レベル50 ファンタスティックイリュージョン データガシャット「ガシャットギアデュアルβ」 2017年2月26日~3月4日 仮面ライダースナイプ シュミレーションゲーマー レベル50 ドレッドノートブラスター データガシャット「ガシャットギアデュアルβ」 2017年3月5日~11日 仮面ライダーブレイブ ファンタジーゲーマー レベル50 ファンタスティックイリュージョン データガシャット「ガシャットギアデュアルβ」 2017年3月12日~19日 仮面ライダースナイプ シミュレーションゲーマー レベル50 ドレッドノートブラスター データガシャット「ガシャットギアデュアルβ」 2017年3月19日~GH3弾終了まで 仮面ライダーエグゼイド マキシマムゲーマー レベル99 マキシマムアクションナックル データガシャット「マキシマムマイティX」 ※オススメライダーは必殺技を発動すると出る技とトドメに出る技が違うことがある。ここではトドメの技を記載する。 通常バトル 報酬が不明なライダーが多数います。 「このライダーからこのアイテム、フィニッシュが貰えた」という報告は「コメント欄」に寄せて頂けるとありがたいです。 入手データガシャット 相手 報酬 マイティアクションX 仮面ライダーX(テクニカル)仮面ライダーカイザ(フィニッシャー)仮面ライダーG3-X(パッション) 仮面ライダークウガ グローイングフォーム(トリッキー)仮面ライダーカブト マスクドフォーム(パッション)仮面ライダー電王 プラットフォーム(アタッカー) 仮面ライダーグリドン ドングリアームズ(チェイン)仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ(アタッカー)仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ(ブレイカー) 仮面ライダーゴースト オレ魂(アタッカー)仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ(テクニカル)仮面ライダードライブ タイプスピード(フィニッシャー) ライダーフィニッシュ「フルスピードラッシュ」 ゲキトツロボッツ 仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム(テクニカル)仮面ライダーファイズ(アタッカー)仮面ライダーマッハ(ブレイカー) ライダーアイテム「ファイズエッジ」ライダーフィニッシュ「スパークルカット」 仮面ライダーイクサ セーブモード(ジャマー)仮面ライダーカイザ(アタッカー)仮面ライダーファイズ(フィニッシャー) ライダーアイテム「カイザブレイガン ガンモード」ライダーフィニッシュ「ゴルドスマッシュ」 仮面ライダーナックル クルミアームズ(トリッキー)仮面ライダーアギト グランドフォーム(パッション)仮面ライダー新2号(パッション) 仮面ライダードライブ タイプテクニック(テクニカル)仮面ライダースーパー1(アタッカー)ライダーマン(フィニッシャー) ライダーアイテム「ドア銃」ライダーフィニッシュ「アナライズチャージショット」 ドラゴナイトハンターZ 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム(テクニカル)仮面ライダーゴースト リョウマ魂(アタッカー)仮面ライダーアギト グランドフォーム(フィニッシャー) 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム(チェイン)仮面ライダー装甲響鬼(フィニッシャー)仮面ライダーゴースト ムサシ魂(テクニカル) 仮面ライダーナイト(トリッキー)仮面ライダーバロン バナナアームズ(ブレイカー)仮面ライダー斬月 メロンアームズ(ジャマー) ライダーアイテム「ダークバイザー」 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム(パッション)仮面ライダーマルス ゴールデンアームズ(パッション)仮面ライダーブレイド キングフォーム(パッション) ライダーアイテム「キングラウザー」ライダーフィニッシュ「ロイヤルストレートフラッシュ」 マイティブラザーズXX 仮面ライダー電王 ソードフォーム(アタッカー)仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ(ブレイカー)仮面ライダーマッハ(フィニッシャー) ライダーアイテム「デンガッシャー ソードモード」ライダーフィニッシュ「俺の必殺技パート1」 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム(フィニッシャー)仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ(トリッキー)仮面ライダーネクロム(ジャマー) ライダーフィニッシュ「エンペラームーンブレイク」 仮面ライダーサガ(フィニッシャー)仮面ライダー斬月 ウォーターメロンアームズ(アタッカー)仮面ライダーダークゴースト(アタッカー) 仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム(チェイン)仮面ライダーオーズ プトティラコンボ(フィニッシャー)仮面ライダーギルス(テクニカル) ジュージューバーガー 仮面ライダーアギト グランドフォーム(パッション)仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ(トリッキー)仮面ライダーカブト マスクドフォーム(パッション) 仮面ライダーバロン リンゴアームズ(アタッカー)仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ(テクニカル)仮面ライダー電王 ソードフォーム(パッション) 仮面ライダードライブ タイプスピード モンスター(アタッカー)仮面ライダーマッハ(フィニッシャー)仮面ライダーチェイサー(トリッキー) 仮面ライダーネクロム(テクニカル)仮面ライダーギャレン(フィニッシャー)仮面ライダービーストハイパー(ジャマー) ライダーアイテム「ミラージュマグナム」ライダーフィニッシュ「シューティングミラージュ」 タドルクエスト 仮面ライダーカブト ライダーフォーム(フィニッシャー)仮面ライダーブレイド(テクニカル)仮面ライダーストロンガー(パッション) ライダーアイテム「」ライダーフィニッシュ「」 仮面ライダーサガ(トリッキー)仮面ライダー王蛇(フィニッシャー)仮面ライダーオーズ タトバコンボ(アタッカー) 仮面ライダーディエンド(トリッキー)仮面ライダーデルタ(アタッカー)仮面ライダーイクサ セーブモード(ブレイカー) ライダーアイテム「イクサカリバー カリバーモード」ライダーフィニッシュ「ブロウクン・ファング」 仮面ライダースペクター ノブナガ魂(テクニカル)仮面ライダーマッハ(フィニッシャー)仮面ライダーバロン バナナアームズ(パッション) ライダーアイテム「バナスピアー」ライダーフィニッシュ「バナナシューティングスター」 ドレミファビート 仮面ライダー響鬼(トリッキー)仮面ライダー威吹鬼(フィニッシャー)仮面ライダーキバ キバフォーム(アタッカー) ライダーフィニッシュ「ダークネスムーンブレイク」 仮面ライダーサガ(ブレイカー)仮面ライダーシグルド チェリーエナジーアームズ(ジャマー)仮面ライダーゾルダ(テクニカル) ライダーフィニッシュ「ディーラーズモーメント」 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(トリッキー)仮面ライダーウィザード フレイムスタイル(パッション)仮面ライダーゴースト オレ魂(ブレイカー) 仮面ライダーブレイブ クエストゲーマー レベル2(アタッカー)仮面ライダースペクター(テクニカル)仮面ライダーマッハ(フィニッシャー) ライダーアイテム「ガンガンハンド ロッドモード」ライダーフィニッシュ「オメガスマッシュ」 ガシャットギアデュアルβ 仮面ライダーBLACK(テクニカル)仮面ライダーオーズ タトバコンボ(アタッカー)仮面ライダーサガ(パッション) 仮面ライダーゴースト ビリー・ザ・キッド魂(トリッキー)仮面ライダースカル(フィニッシャー)仮面ライダーW ルナトリガー(ジャマー) 仮面ライダースナイプ シューティングゲーマー レベル2(アタッカー)仮面ライダーゾルダ(テクニカル)仮面ライダーカリス(フィニッシャー) バンバンシューティング 仮面ライダー電王 ガンフォーム(トリッキー)仮面ライダーウィザード フレイムスタイル(トリッキー)仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ(パッション) ライダーアイテム「デンガッシャー ロッドモード」ライダーフィニッシュ「デンライダーキック」 仮面ライダーバース (伊達)(テクニカル)仮面ライダー威吹鬼(フィニッシャー)仮面ライダーバロン レモンエナジーアームズ(アタッカー) ライダーフィニッシュ「レモンパワーブラスター」 仮面ライダーウィザード ウォータースタイル(トリッキー)仮面ライダードライブ タイプテクニック(トリッキー)仮面ライダーW ルナトリガー(アタッカー) ライダーアイテム「トリガーマグナム」ライダーフィニッシュ「トリガーフルバースト」 仮面ライダールパン(テクニカル)仮面ライダーフィフティーン(アタッカー)仮面ライダーディエンド(ジャマー) ジェットコンバット スカイライダー(ブレイカー)仮面ライダー新1号(トリッキー)仮面ライダースーパー1(アタッカー) 仮面ライダーフォーゼ コズミックステイツ(フィニッシャー)仮面ライダーメテオ(パッション)仮面ライダースーパー1(ジャマー) ライダーアイテム「バリズンソード」ライダーフィニッシュ「ライダー超銀河フィニッシュ」 仮面ライダー龍玄 キウイアームズ(ジャマー)仮面ライダー鎧武 イチゴアームズ(アタッカー)仮面ライダーバロン マンゴーアームズ(パッション) ライダーフィニッシュ「キウイ飛龍乱舞」 仮面ライダースナイプ シューティングゲーマー レベル2(フィニッシャー)仮面ライダーゴースト ロビン魂(チェイン)仮面ライダーカブト マスクドフォーム(テクニカル) ライダーアイテム「カブトクナイガン ガンモード」ライダーフィニッシュ「アパランチブレイク」 爆走バイク 仮面ライダーV3(アタッカー)仮面ライダー新1号(チェイン)仮面ライダー新2号(アタッカー) 仮面ライダーストロンガー(フィニッシャー)仮面ライダーX(テクニカル)仮面ライダーアマゾン(パッション) 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ(トリッキー)仮面ライダーウィザード フレイムスタイル(テクニカル)仮面ライダーオーズ タトバコンボ(テクニカル) ライダーアイテム「ロケットモジュール」ライダーフィニッシュ「ライダーロケット噴射」 仮面ライダーフォーゼ ファイヤーステイツ(アタッカー)仮面ライダーアギト バーニングフォーム(フィニッシャー)仮面ライダーウィザード フレイムスタイル(ブレイカー) ライダーフィニッシュ「バーニングライダーパンチ」 ギリギリチャンバラ 仮面ライダーBLACK RX(アタッカー)仮面ライダーサガ(テクニカル)仮面ライダーブレイド キングフォーム(パッション) ライダーアイテム「ボルティックシューター」ライダーフィニッシュ「ハードショット」 仮面ライダー電王 ソードフォーム(チェイン)仮面ライダー鎧武 ジンバーピーチアームズ(ブレイカー)仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ(フィニッシャー) 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ(フィニッシャー)仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ(トリッキー)仮面ライダー鎧武 ドリアンアームズ(ジャマー) 仮面ライダースペクター ノブナガ魂(アタッカー)仮面ライダーオーズ タトバコンボ(テクニカル)仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ(テクニカル) ライダーフィニッシュ「プロミネンスドロップ」 プロトマイティアクションX 仮面ライダー1号(アタッカー)仮面ライダーゴースト オレ魂(パッション)仮面ライダースペクター(チェイン) 仮面ライダーエターナル(フィニッシャー)白い魔法使い(パッション)仮面ライダー斬月・真 メロンエナジーアームズ(フィニッシャー) ライダーアイテム「ハーメルケイン」 黒影トルーパー(城乃内)(アタッカー)仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ(テクニカル)仮面ライダー黒影・真 マツボックリエナジーアームズ(フィニッシャー) ライダーアイテム「影松」ライダーフィニッシュ「影縫い突き」 仮面ライダーダークゴースト(アタッカー)仮面ライダーダークカブト ライダーフォーム(テクニカル)仮面ライダーダークキバ(ブレイカー) シャカリキスポーツ 仮面ライダーアギト グランドフォーム(テクニカル)仮面ライダーギルス(テクニカル)仮面ライダーG3-X(アタッカー) ライダーアイテム「フレイムセイバー&ストームハルバード」ライダーフィニッシュ「ライダーシュート」 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ(テクニカル)仮面ライダードライブ タイプスピード キャブ(トリッキー)仮面ライダーゴースト ベンケイ魂(アタッカー) 仮面ライダー鎧武 極アームズ(アタッカー)仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ(パッション)仮面ライダー斬月・真 メロンエナジーアームズ(ジャマー) ライダーアイテム「ブドウ龍砲」ライダーフィニッシュ「龍弾・乱れ撃ち」 仮面ライダーバロン レモンエナジーアームズ(フィニッシャー)仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ(テクニカル)仮面ライダーナックル クルミアームズ(フィニッシャー) ライダーフィニッシュ「百花繚乱」 ボスステージ [部分編集] 回数 挑戦状 相手 報酬 1回目 2回勝利せよ 仮面ライダーゴースト ロビン魂(テクニカル)仮面ライダードライブ タイプテクニック(パッション)仮面ライダースナイプ シューティングゲーマー レベル2(アタッカー) ライダーフィニッシュ「ストームレインアロー」データガシャット「マイティブラザーズXX」 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、テクニカルゲージアップ(1段階) 考察 ボスはゴーストロビン魂だが、もらえるのは必殺技のみで、武器であるガンガンセイバー・アローモードはもらえない。 2回目 3回勝利せよ 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50(トリッキー)仮面ライダーディエンド(ジャマー)仮面ライダースペクター ツタンカーメン魂(フィニッシャー) エンブレム「パズル」ライダーシンボル「仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマー レベルXX R(☆5)」 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、APアップ(+10) 考察 ボスは早くもパラドクスが相手になる。 3回目 バトルスコア【バースト必殺フィニッシュ】を3回達成せよ(バーストした状態の必殺技で勝利する) 眼魔スペリオル(アタッカー)カミキリインベス(ジャマー)ロイミュード071 バット型(パッション) ライダーアビリティ「APバトルまたは、テクニカルバトルに勝った時、ひっさつ+200 さらに、バーストゲージが上がりやすくなる。」ライダーシンボル「液状化」 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、テクニカルゲージスピードアップ(1段階) 考察 うっかりバーストしていないライダーで倒さないようにしよう。相手の中には、久しぶりのロイミュード071 バット型がBK1弾眼魂ハントバトル以来の再登場を果たした。 4回目 難易度【ふつう】以上で5回勝利せよ 仮面ライダーエグゼイド ロボットアクションゲーマー レベル3(フィニッシャー)ロボライダー(テクニカル)仮面ライダーZX(アタッカー) ライダーフィニッシュ「激突!ロケットナックル!」ライダーシンボル「仮面ライダー響鬼(☆3)」 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、チームタイリョク回復(+1000) 考察 気をつけたいのは、「このライダーと一緒にバトル!」は「かんたん」扱いされること。そして、「仮面ライダーゲンム」モード、「大決戦!パラドクスの襲撃」モードは挑戦状条件を満たせない仕様なので注意。メカニックのライダーチームが相手。報酬はエグゼイドLv3のライダーフィニッシュ「激突!ロケットナックル!」が手に入る。 5回目 バトルスコア【オイウチコウゲキ】を2回達成してバトルに勝利せよ 仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50(アタッカー)仮面ライダー武神鎧武 ブラッドオレンジアームズ(テクニカル)レッドシャドームーン(トリッキー) エンブレム「ファイター」データガシャット「ガシャットギアデュアル」 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、テクニカルゲージアップ。 考察 GH2弾の5回目よりも1回増えて2回達成になっている。オイウチ発生率アップとAP強化できるチームを組むと達成が楽。ボスは赤いダークライダーチーム。ボスアビリティ以外にも最初からテクニカルゲージが一段階アップしているのでこちらもテクニカルゲージを強化して挑もう。相手の中には、久しぶりのレッドシャドームーンがガンバドライブ以来の再登場を果たした。 6回目 難易度【むずかしい】で5回勝利せよ ガンバライダーアクート(ブレイカー)仮面ライダーキックホッパー(ジャマー)仮面ライダーパンチホッパー(フィニッシャー) バーストアビリティ「バーストしたとき、ひっさつ+500 テクニカルゲージがアップ さらに、剣アイコンに止めたとき、相手のテクニカルゲージスピードを超アップ。」ライダーシンボル「仮面ライダーパンチホッパー(☆5)」 ボスアビリティ ラウンド1開始時、テクニカルゲージスピードがアップ 考察 むずかしいでの勝利を要求されるが、ここまでのボスステージをクリアすればどんな組み合わせなら強いかわかってきたはず。今回のアクートの必殺技はハートの技「エナジーパワークラッシュ」。こちらがAPバトルに勝つとキックホッパーが「コウゲキ+500 RP+1 カウンター発生率アップ」、パンチホッパーが「テクニカルゲージアップ カウンター発生率アップ」を発動。1度に2回カウンター発生率アップされるためテクニカルバトルには気をつけたいが、同時にゲージ上限まで上げてボスアビリティでスピードも上げてくる。 7回目 バトルスコア【3ラウンドクリア!】を3回達成せよ(ラウンド3で勝利する) 仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマー レベルXX R(ブレイカー)仮面ライダースナイプ ハンターシューティングゲーマー レベル5(アタッカー)仮面ライダーブレイブ ハンタークエストゲーマー レベル5(パッション) ライダーアイテム「ガシャコンキースラッシャー ブレードモード」ライダーシンボル「発光」 ボスアビリティ ラウンド1開始時、APアップ(+10) 考察 3ラウンド丁度でのクリアが条件であり、2ラウンド以下でのクリアは対象外になってしまう。すぐ倒さないように難易度とデッキを調節しよう。スナイプが「毎ラウンドひっさつ+250」、また残りどちらかのアビリティでテクニカルゲージを1段階上げる。報酬は早くもレベルXXの武器がもらえるほか、メダルでは映画の入場者特典だった「発光」のライダーシンボルがそれぞれ手に入る。 8回目 バトルスコア【ダメージボーナス】を16500点以上で5回勝利せよ(一発のダメージで5500以上の威力を出す) 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ(テクニカル)仮面ライダーキバ ドガバキフォーム(トリッキー)仮面ライダーアギト グランドフォーム(パッション) ライダーアビリティ「チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、チーム全体のひっさつ+300 さらに、テクニカルゲージがアップする。」ライダーシンボル「仮面ライダーアギト トリニティフォーム(☆4)」 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、タイリョク回復(2000) 考察 今回のダメージボーナス条件は5500と割と出しやすい数値だが、5回もクリアしなければならない。安定して高いひっさつになるデッキを用意しよう。ボスチームはバースト以外でラウンド中に発動するアビリティが一切無いが1ラウンド目からAP+20、テククニカルゲージ2段階アップの強化がかかっている。テクニカルバトルもしっかりと高い打点で止めてくるため下手をするとミガワリボウギョとタイリョク回復のボスアビリティで粘られてしまう。こちらもしっかりとゲージを伸ばして挑もう。 9回目 バトルスコア【カウンター】を達成して3回勝利せよ(カウンターを出しても勝てなかった場合はカウントされない) 仮面ライダーレーザー チャンバラバイクゲーマー レベル3(フィニッシャー)仮面ライダーチェイサー(テクニカル)仮面ライダーカイザ(アタッカー) ライダーフィニッシュ「零式・弩弓一閃」ライダーアイテム「ガシャコンスパロー 鎌モード」データガシャット「ギリギリチャンバラ」 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、テクニカルゲージスピードがアップ(1段階) 考察 条件に自発的に出せないカウンターが必要。GH3LRゲンムやBK6CP鎧武、GH1LRオーズといったカウンター発生率アップはアビリティはもちろん、攻撃権を取ってしまっては元も子もないのでスロットアイコンは揃えないように、APアップは入れないようにしておこう。ボスは作中死亡したライダー繋がりのチーム。開幕からテクゲ2段階アップに加えてコチラのチームのライジングコストを+1してくる。さらにレーザーは「1ラウンド毎にRP+1 次のラウンドまでひっさつ+500 アタックポイント+20」という強力アビリティを持っている。1ラウンドで20、2ラウンド以降は40もAPが増えるため注意。表アビリティも注意だがバーストすると「AP+10 テクニカルゲージアップ」とゲージも伸ばしてくる、元々伸びていた分に加えてボスアビリティでこちらのゲージ速度を増加させてくるためテクニカルバトルの難易度が非常に高い(おまけに相手は容赦なくパーフェクトで止めてくる)今までのボスより格段に強いためしっかりとデッキを構築して全力で挑もう報酬はレーザーの武器と必殺技が手に入る。 10回目 バトルスコア【ノーダメージ!】を2回達成せよ(回復して結果的にダメージ無しでも可) ガンバライダーアクート(フィニッシャー)仮面ライダーサガ(アタッカー)仮面ライダーダークキバ(パッション) エンブレム「XX」ライダーシンボル「仮面ライダーダークキバ(☆5)」 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、テクニカルゲージがアップ(1段階) 考察 高難易度でノーダメージは厳しい。無理せずかんたんでいいだろう。ボスはアクート キバ出典のダークライダーチーム。特筆するべきはテクニカルゲージが1ラウンド目から驚異の3段階アップであること。ボスアビリティも加味すると更に伸びる。反面APは必殺技を発動した時にサガが+10してくる程度であるためAPバトルはあまり苦労しないだろう。カウンターやミガワリを警戒するならテクニカルゲージもしっかりと強化しよう。 11回目 バトルスコア【ダメージボーナス】を19500点以上で5回勝利せよ(一発のダメージで6500以上の威力を出す) 仮面ライダーBLACK RX(フィニッシャー)仮面ライダー王蛇(トリッキー)シャドームーン(ジャマー) ライダーフィニッシュ「RXキック」データガシャット「デンジャラスゾンビ」 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、テクニカルゲージスピードがアップ(2段階) 考察 GH2弾より数値はマシになってるとはいえ、8回目同様こちらも5回に増えており苦労するのは間違いない。超高ひっさつカードはもちろん、相手ボウギョダウンアビリティなども積極的に入れたい。BLACK RXと王蛇のアビリティが両方ともAPアップで、更にBLACK RXのバーストアビリティは、テクニカルゲージを2段階にも上げてしまう。報酬はRXの「RXキック」が初配布。またGH3弾ではデータガシャットとしてはここ以外入手機会の無いデンジャラスゾンビも貰える。実物を持っていないならここで手に入れよう。 12回目 レアリティ【R】以下のカードを2枚以上使って3回勝利せよ 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマーレベル50(テクニカル)魔進チェイサー(トリッキー)仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル2(アタッカー) バーストアビリティ「バーストしたとき、カウンター発生率が超アップする。さらにAPバトルに負けたとき、テクニカルゲージが超アップする。」ライダーシンボル「分身」 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、APアップ(+40) 考察 SRやLRは1枚しか使えない。幸い難易度の指定は無い。ふつう以下ならRやNだけでもなんとかなるだろう。ボスはパラドクスとゲンムの劇中の敵側コンビだがレベルXじゃないのが惜しい。レベルXとコンビは14週目以降で見られる。 13回目 難易度【むずかしい】でチームタイリョク6500以下のチームで3回勝利せよ 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル(ブレイカー)仮面ライダークウガ アルティメットフォーム(フィニッシャー)仮面ライダーゴースト ムゲン魂(アタッカー) ライダーフィニッシュ「インフィニティーエンド」ライダーシンボル「仮面ライダーキックホッパー(☆6)」 ボスアビリティ ラウンド1開始時、テクニカルゲージがアップ(1段階)チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、APアップ(+?) 考察 このステージをクリアすれば「完全制覇!」となる。なお今回は不具合でクリアしても称号は手に入らない。今回クリアした人にはGH4弾で配布されたのでとりあえずクリアしておこう。挑戦状は2100以下のカードがほとんどないGH3弾のカードだけでは6500以下のデッキを組むことすら難しいだろう。過去弾カードを使うと楽ではあるが、表アビリティでチームタイリョクマイナスが入っているカードが1枚か2枚ぐらいはあると(場合によっては)、チームタイリョクが6500以下のデッキが出来上がる。クウガとゴーストのアビリティが両方共毎ラウンドAPアップで、ウィザードはAP+10とテクゲ1段階アップだが、テクニカルゲージはボスアビリティ(1回目)も含めて最初から2段階アップしていて、チームタイリョクが一定以下に下がると、さらにボスアビリティ(2回目)でAPが追加でアップする。 14回目以降 難易度【むずかしい】で5回勝利せよ! ガンバライダーアクート(ブレイカー)仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50(パッション)仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX(テクニカル) ボーナス「金経験値大アップ」データガシャット「マイティブラザーズXX」 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、チームタイリョク2000回復チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、テクニカルゲージスピードアップ(?) 考察 14回目以降は必ずこのボスになる。テクゲが最初から3段階ほどアップしていて、パラドクスのアビリティは毎ラウンドテクゲアップで、ゲンムのアビリティはテクニカルバトルに勝利すると、相手チームのミガワリ発生率をダウンさせる。・・・しかし、APは一切手をつけていない為、AP主体のゴリ押しデッキならOK。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9603.html
ソニックバトル 【そにっくばとる】 ジャンル 対戦アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 セガ 開発元 ソニックチーム 発売日 2003年12月4日 定価 4,980円(税別) プレイ人数 1人(通信対戦では1~4人) 判定 良作 ポイント 久しぶりの格闘型ソニックスピード感はないが爽快感は高いストーリーも良くできている対人戦の対戦バランスは大味 ソニックシリーズ ソニックバトル 概要 ゲームモード システム キャラクター エメルの育成 戦闘システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ゲームボーイアドバンスとしては4作目のソニック(前回は『ソニックピンボールパーティー』)となる。今回は対戦アクションとなっており、ソニックたちが格闘で戦う作品となっている。 格闘を行うソニックとしては『ソニック・ザ・ファイターズ』以来である。 当時のモダンソニックシリーズに登場していたキャラクターの大半が登場する。 初登場キャラはエメルという謎のロボットであり、実質的な主役となる。 ゲームモード ストーリーモード マップ上を移動し、特定のポイントに移動するとイベント、戦闘が発生する。これを繰り返してストーリーを進めていくことになる。 最初はソニックが主人公のストーリーしか選べないが、クリアするたびに次のキャラクターのシナリオが解禁されていくシステムである。 各ストーリーは時系列が順番につながっており、テイルスのシナリオはソニックのシナリオの続きとなる。 既にクリアしたシナリオを再度遊ぶこともできる。 ストーリーモードでは、エメルを育成することがゲーム的な目的となる。(後述) バトルモード 戦闘のみを楽しむモード。マップやルール、キャラクターは自由に設定可能。ストーリーモードにおいてガンマ、カオスに出会うことで、彼らを使用することもできるようになる。 チャレンジモード コンピュータを相手に全5戦のバトルを勝ち抜くモード。バトルの内容に応じて得点がもらえ、最終的な合計得点を競う。 トレーニングモード マップと対戦相手を設定し、操作の練習ができる。相手のHPは0にはならない。 パーティモード ミニゲーム集。マインハントを除き、1カートリッジ対戦専用。 システム キャラクター 操作可能なキャラクターは、ソニックを含め10人。敵専用キャラが3人となる。 + キャラクター一覧 ソニック 主人公。プレイヤーが最初に使うことになるキャラクター。スピードやジャンプ力が高く、攻撃も早く隙が少ない。初心者があまり使わない能力であるガードとヒールが弱いため、主人公らしい強さと使いやすさを兼ね備える。 テイルス ソニックよりもさらに能力を平均的にしたようなキャラクター。エアーアタックは多段ヒットし強いが反撃も受けやすい。 ルージュ ジャンプすると空中で高度を保ち続ける能力を持っている。空中戦がメインのキャラクターとなるが、地上戦もダッシュアタックは強力。 ナックルズ 足が遅く、ジャンプ力が低く、攻撃の発生も遅い、といった具合に使いにくいキャラクター。攻撃力は高いが・・・ エミー 兎に角通常技の発生が早く、隙も少ないのが長所。その分攻撃力は弱め。 クリーム 足は遅いが、ジャンプ力が高いので機動力は気にならない。必殺技がかなり強い。 シャドウ ソニックより足が速い(加速は遅いけど)。攻撃力も全体的に高めで性能の高い通常技が揃っている。必殺技はややクセが強い。 ガンマ(ストーリーモードでは使えない) ナックルズの性能をさらに極端にしたようなキャラ。攻撃がとにかく遅く、使いにく過ぎるキャラである。ヒールとダッシュの性能が命綱。ダウンすると自爆し、他のキャラを巻き添えにする。 カオス(ストーリーモードでは使えない) 最も機動力の低いキャラで、ジャンプ力も低い。しかし、ダッシュ中は無敵で自由に動ける上、攻撃の発生も遅くはないのでそこまで使いにくくはない。 エメル 新キャラであり、本作の真の主人公と言える存在。彼を育成することが本作の(ストーリーでもゲーム的にも)目的となる。最初は無茶苦茶弱いが最終的には無茶苦茶強くなる。 ファイ(敵専用) 見た目はエメルの色違い。序盤は初期エメルと同じ性能だが、こいつもストーリーの進行に応じて強くなり、他のいずれかのキャラと同じ性能になる。 ガードロボ(敵専用) ガンマの色違い。性能はガンマと同じだが、喋らない。 エッグマン(敵専用) カプセルに乗った状態で爆弾やミサイルを連射してくる。基本的に遠距離攻撃で対応しなくてはならない。 エメルの育成 本作はエメルという謎のロボットが新キャラクターとして登場する。 エメルを育てる(鍛える)ことがゲームの主目的となる。初期状態のエメルは全ての能力が非常に弱い。 エメルがバトルに参加した状態で勝利すると、バトルに参加した他キャラの能力(技、ジャンプ、移動、ガード等)をキャプチャーすることができる。これを本作ではスキルと呼ぶ。 キャプチャーしたスキルを装備することで、他キャラの能力を使って戦うことができる。結果的に、他キャラの良いとこどりをしたようなキャラクターにすることができる。 ただし、装備するためにはスキルポイントが必要である。強力なスキルほどスキルポイントが多く必要である。スキルポイントも、エメルがバトルに参加した状態で勝利することで増加していく。 各ストーリーが繋がっているためか、エメルの育成状況はすべてのシナリオで共通である。既にクリアしたシナリオを最初から遊んだ場合でも、エメルの育成状況は引き継げる。 戦闘システム いわゆるバトルロイヤル形式。 戦闘のフィールドは全12種類。マップの広さや障害物の配置が異なる。 最大で4人のキャラがフィールドに降り立ち、入り乱れて戦う。ただし、HPが0になったら即脱落するわけではなく、フィールドに復帰して再度戦うことができる(この辺はスマブラに似ている)。 戦闘が終了する条件は対戦形式(KOバトル、サバイバル、タイムバトル)により異なる。 KOバトル:敵を倒すとポイントを獲得できる。ポイントを一定数稼いだキャラの勝ち サバイバル:倒されたキャラはポイント(残機数みたいなもの)が1減る。ポイントが0になったら復帰できなくなる。最後まで残っていたキャラの勝ち タイムバトル:敵を倒すとポイントを獲得できる。時間切れになったときにポイントが一番多いキャラの勝ち。 すべてのキャラクターは6種類の必殺技を持っている。しかし、一度に装備(使用)できるのは2つまで。 戦闘開始時に、ショット(遠距離攻撃)、パワー(近距離攻撃)、セット(トラップ設置攻撃)の3系統の必殺技をそれぞれ、グランド(地上)、エリアル(空中)、ディフェンド(ガード)の3か所に装備することになる。 例えば、ショットをグランドに、パワーをエリアルに、セットをディフェンドに装備した場合、グランドショットとエリアルパワーを使用することが出来、敵が使用するセット系必殺技に対しては完全耐性(無敵)を得る。 イチコロゲージというゲージが存在し、ヒールを使う、ガードを成功させることで溜まる。ゲージがMAXになるとキャラが点滅し、必殺技が1回だけ即死技になる。 評価点 動かしていて楽しい戦闘 各キャラクターのドット絵は丁寧に作られており、移動やジャンプは勿論、通常技や必殺技も殆どがキャラのイメージを壊すことなく個性的なアクションを見せる。 また、ヘビーアタックを使うと敵を吹っ飛ばすことができる。さらに十字ボタンを押すと大ジャンプで追いかける事が出来、ツイゲキアタックで地面に叩きつけることができる。 この、ヘビーアタック→追いかけ→ツイゲキ という一連の流れが非常に爽快感がある。本作は格闘がメインのゲームゆえ、スピード感とは別方面で爽快感を出しているのが良い。 コミカルで面白いストーリー 本作は、謎のロボットエメルを主軸としたストーリーになっている。エメルは最初、不完全な状態になっているため、ソニックたちがエメルを鍛えて強くしていくことになる。 一応、エッグマンがエメルを狙っている設定であるため、エッグマンも要所で妨害してくるのだが、基本的にはエメルの育成がストーリーの目的である。 「エッグマンの野望を阻止すること」が目的ではないため、ストーリーはあまりシリアスではなく、ソニック達が冒険をすることもない。 全体的に、シリアスなアニメ作品の日常回のようなノリになっており、ソニックシリーズにしては珍しい日常的なやりとりを楽しむことができる。 シリアスさが全くないかというとそうでもない。クリームとエメルのやり取りは「戦うことの悲しさ」と「戦わないことの悲しさ」を良く表現できているし、戦闘兵器として生み出された(と思い込んでいる)シャドウが兵器でありながら心を持つことに思い悩むなど、シリアスなシーンも丁寧に描けている。 操作できるキャラクターが多い 新キャラであるエメルを除くと、操作できるキャラは9人。『ソニックアドベンチャー』以降に登場したキャラクターの大半が登場し、プレイヤーキャラクターとして使うことが出来る。 これほど多くのキャラクターが一堂に会し、しかも操作可能というのは2003年当時としては凄い。 現在(2024年)でも、携帯版ソニックシリーズとしてはこの操作キャラクターの多さは随一である。 エメルの育成が楽しい 前述したが、エメルを育成して強くするのがこのゲームのメインである。 エメルにはさまざまなキャラクターのスキルをセットして組み合わせを楽しむことができる。 各キャラクターのスキルには使いにくいものもあるのだが、他キャラのスキルと組み合わせると強力なものに化ける場合もある(*1)。そういった組み合わせを試すのも楽しい。 強さを重視するだけではなく、パンチだけで戦うエメルやキックだけで戦うエメルを作るなど、ネタに走っても良い。 キャラクターにボイスが付いている ストーリーモードでは、要所要所で一言喋るだけのパートボイスである。 戦闘中は、必殺技やヘビーアタックを使ったとき、勝利したとき、やられたときなど、キャラクター達はよく喋るため、結構賑やかな戦闘となる。 アツく良質なBGM ソニックシリーズ恒例と言える良質なBGMは健在。 GBAながらエレキギターのサンプリング音源を多用したロック調のBGMが中心となっており、いずれの曲も評価が高い。 賛否両論点 ギミックやアイテムがない 戦闘フィールドは12種類あるのだが、基本的にコンテナのような障害物が配置されているくらいで、それ以外に特徴がない。 対戦アクション形式の格闘ゲームなのだから、ジャンプ台や大砲、ベルトコンベアー、トラップなどのギミックがあっても良かったかもしれない。 ソニックシリーズお約束のピンボールもない(*2)。 また、戦闘中にアイテムも一切出てこない。HPやゲージを回復するアイテムとか、武器を拾って使う、といったこともできない。 ビッグが登場しない 前述した通り、『ソニックアドベンチャー』以降に登場したソニックシリーズの(当時の)キャラクターは大半が登場しているのだが、ビッグが不在である。 ビッグは足が遅い設定のキャラクターなので、アクションのソニックシリーズには参戦しにくいキャラクターである。そうなると、スピード重視の作品ではない本作は、数少ない「ビッグを参戦させやすい」作品のはずなので、ビッグが登場しないのは惜しい。 カオスですら、ゲーム終盤に殆どゲスト的に登場したのだから、ビッグもゲスト的に出してあげても良かったのではないか。 「ビッグが殴り合いに参加するのは似合わない」という意見は当然出そう(*3)だが、釣り竿やルアーを用いた攻撃などは面白みのあるスキルが作れそうである。 既存の作品との設定矛盾 ミスティックルーインに工房を構えていたはずのテイルスのラボがエメラルドタウンに存在したり、エミーがセントラルシティに住んでいたり、ルージュが店を経営していたり、ナックルズの家が存在するなど、ソニックシリーズのファンとしてはそれなりに突っ込みどころがある。 もっとも、あくまでもツッコミどころといったレベルであり、キャラ描写として違和感があるわけではないし、ソニックシリーズで描写にブレがあるのは珍しくはないので、批判するほどではない。 しかし、エミーがガンマのことを「ガンマ」と呼び捨てにしたり(*4)、ナックルズがガンマのことを知っている(*5)のは批判点と言っても良い。 ガンマの扱い ソニックアドベンチャーのネタバレになるためガンマ(E-102"γ")の背景は伏せるが、本作のガンマは完全な別人であり、AIの性格、武装、声優全てが異なるためオリジナルキャラクターと言っても過言ではない。 本作のガンマも決して魅力のないキャラクターではないが、肩透かし感は否めず、ガンマを主人公に据えたシナリオもないため不遇。 + ラストの展開(ネタバレ注意) 結論を先に言うと、ハッピーエンドではない。 エメルがエッグマンの策略により暴走し、地球に向かってファイナル・エッグブラスターを発射しようとする。 「強いダメージを与えれば暴走が止まる」というテイルスのアドバイスにより、ソニックにより倒されるものの、Pr.ジェラルドが組み込んだプログラムによりエメルは消滅してしまう。 これまでソニック達とともに戦ってきて、プレイヤーが育て上げた(ゲーム的にもストーリー的にも)エメルが最後に消滅してしまうのはあまりにも悲しい終わり方である。 しかし、最後にエメルがソニック達に一言ずつ別れの言葉を述べながら消滅していくシーンは悲しいからこそ感動できるシチュエーションである。 もう一つの評価点できるのは、暴走したエメルがラスボスとして登場し、プレイヤーが自らソニックを操作することで、プレイヤーの手でエメルを止めなくてはならない点。 本作の真の主人公はエメルなのだが、本来の主人公であるソニックが最終的に空気になるようなことはなく、最後に主人公同士を戦わせる展開は俊逸である。 問題点 殆どCPU戦を考慮して作られた戦闘バランス アッパーアタックを使えば敵を浮かせることができるが、浮かせた相手は空中で動ける上に、対空技が殆どない。CPU戦ではアッパーアタックで浮かせた相手が落ちてくるところに合わせて攻撃を重ねられるので、CPU戦ではアッパーアタックは十分使えるが、対人戦ではアッパーアタックは死に技である。 また、上で書いた通り、本作は対空性能の高い技が殆どない。敵が空中から攻撃を仕掛けてきた場合、基本的にはガードをするか逃げるしかない。 本作は空中ガードができない。対空性能の高い技が殆どないためあまり気にならないのだが、シャドウのエアーアタック「シャドウロケット」は対空・対地性能がともに高く、連続ヒットする上に威力も高い。そのため、空中戦が強いテイルスとルージュはシャドウの格好の的になってしまう。 対戦ではエメルを使用することもできるが、最終的には反則的に強くなるため、装備するスキルをプレイヤー側が制限しないとまともな対戦にならない。 エメルを抜きにしても、シャドウがかなり強い。 足が速く、攻撃力も高く、全体的に隙も少ない。また、前述した通り対空性能抜群の「シャドウロケット」を持っているため非常に有利である。必殺技がやや使いにくいが、あまり気にならない。 シャドウ以外では、クリームも強い(*6)。 通常技は多少リーチが長い程度であまり強くないのだが、必殺技がやたら強い。特にエリアルパワー「チャオレボリューション」は攻撃範囲が広く威力も高い上に、ガードされてもこちらは簡単に逃げられるなどノーリスクである。 セット系の技である「クリームクラッカー」「クリームエアクラッカー」も威力が非常に高く、2発当てるだけで相手を倒せてしまう。「クリームクラッカー」は隙が大きいためやや使いにくいが、「クリームエアクラッカー」は隙が殆どないため、「チャオレボリューション」に負けず劣らず強力である。 以上はすべて、CPU戦ではあまり気にならない点である。実際、本作で対人戦をやった人は少ないと思われるため、「一応対人戦でも遊べるゲーム」だと思ったほうが良い。 序盤のテンポが悪い 序盤のエメルは非常に弱いため、育成しないとまともに戦えない。 最初にプレイするソニックシナリオでは、最後にエメルを操作してナックルズとタイマンをすることになる。これが初見プレイヤーには相当の鬼門である。 ナックルズとまともに戦えるようにするには、スキルポイントをある程度溜めてスキルをセットしなくてはならない。 普通にシナリオを進めているだけでは、それほどスキルポイントが溜まらないため、フリーで戦える場所で何度も戦闘し、スキルポイントを地道に溜めなくてはならない。 ノーダメージで勝利すればスキルポイントを多く手に入れられるので、これに気付けば少しは稼ぎが楽になるが、初見プレイヤーではそんなことは気付けない。 実は初期状態のエメルの技の中にも多少は使える技もある。 ダッシュアタック:発生が早い上に敵をダウンさせられる。威力は低いが実用には耐えうる。 エリアルショット:ソニックのエリアルショットと違い、空中で丸くなるだけで衝撃波が飛ばない。しかし、丸まった状態に攻撃判定があり、そこそこ威力が高い。しかも、敵のディフェンドにも防御されない。 これらを駆使すればナックルズにも十分勝てるのだが、やはり初見では気付けないだろう。 ナックルズとガンマが使いにくい この二人は脚が遅い、技の出が遅い、隙が大きい、などクセが非常に強い。 このゲームは基本は1対1ではなく4人が入り乱れて戦うため、シャドウやクリーム以外のキャラもそこまで不利ではないのだが、この二人は頼れる技が一部の必殺技くらいしかなく、的確に漁夫の利を狙っていかないと勝てない。 ガンマはストーリーでは使えない(一応隠しキャラ扱い)ためまだ許せるのだが、ナックルズはストーリーモードで使用する機会があり、ガードロボを相手に連戦するシチュエーションでは辛い戦いを強いられる。 レアスキルの入手確率が低すぎ 「○○サポート」「カラー○○」「ULT○○」「???(*7)」というレアスキルが、戦闘後に極稀に入手できる。 しかし、そうそう入手できるものではない。レアスキルだから入手しにくいのは仕方がないにしても、入手出来てもダブることは普通に起こるため、スキルのコンプリートは実質不可能だと思ってよい。 バーチャルトレーニングが過酷すぎる 最後のエメルシナリオにおいて、テイルスラボで『バーチャルトレーニング』を受けることができる。以下のようなシステムである エメル対CPU3人で、延々とサバイバルを勝ち進んでいく。ポイントは勝つたびに1ずつ増える(最大で15まで)。 エメルは1回でもKOされるとそこで終了。 CPUキャラクターとフィールドは毎回ランダムで決まる。 連戦回数は、最初は5回だが、バーチャルトレーニングを成功させるたびにノルマが10回、15回、20回、と増えていく。最大で20回までで、それ以降は増えない。 最後まで勝利すると、「ULT○○」スキルを確実に入手できるが、どれか手に入るかはランダムである。当然、ダブる可能性は十分ある。 エメルは1回でもKOされると終了である上、このゲームは即死技も普通に存在するため、「遠くからショット技をチマチマ打ち続ける」「チャオレボリューションを使いながら逃げ続ける」といったみっともない戦い方を1時間近く続けなくてはならない。はっきり言って面白くもなんともない。 また、ルージュのセット系必殺技「バットクラッカー」「エアーバットクラッカー」は蝙蝠型の爆弾が敵の頭上を飛び続けるというもので、本作は空中ガードが出来ないため、ディフェンドにセットを装備しないと防ぐことができない。当然、イチコロゲージMAXのルージュにこれを撃たれたらディフェンドがセットじゃないとほぼ敗北確定。 せめて、「クリアするまでに数回はKOされても良い」という仕様にしても良かったのでは。また、サバイバルでは時間がかかり過ぎるため、KOバトルにしてほしかったところである。 蛇足にしか思えないパーティモード いわゆるミニゲームであり、ストーリーモードをクリアするとプレイできるものが増えていく。全5種類。 しかし、『マインハント』以外は1カートリッジ対戦でしか遊べない。そのため、『マインハント』以外の4つは遊んだことすらない人も多いはずである。 『マインハント』は、マインスイーパー(*8)と変わらないため遊べても嬉しくない、という人も多い。 結局、パーティモード自体が蛇足に感じやすい。『マインハント』以外の4つも一人で(CPUを相手に)遊べるようにしてくれ、と言わざるを得ない。 総評 ソニックシリーズとしては珍しい格闘ゲームだが、スピード感とは違う意味で爽快感を出しており、バトルはただ殴っているだけでも楽しい。各キャラクターの戦闘モーションも良くできているし、音声もあるため、バトルの演出も問題はない。 対人戦のバランスは悪い、バーチャルトレーニングのシステムが酷いなど、問題点は多いのだが、単に一人でプレイしてクリアする分には大した問題はなく充分楽しめる。 ストーリーも「見る価値はある」と言える程度にはよくできている。スマブラなどの乱戦格闘系のゲームが好きなら(好きじゃなくても)やってみて欲しい作品である。 余談 本作は『ソニック ヒーローズ』より少し前に発売されたのだが、時系列は『ソニック ヒーローズ』より後である(*9)。 また、シャドウが記憶を取り戻しているため、『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』よりも後だと思われるが、過去と決別したはずのシャドウがマリアのことを引きずっているため、パラレルワールドの可能性もある。 本作はある場所でパスワードを入力することで強力なスキル「○○コンビネーション」を入手できる。パスワードは全部で9種類。 しかし、パスワードが10種類あるというガセ情報が存在している。 おそらく情報の出どころは小学館から発売された攻略本だと思われる。「ルージュコンビネーション」のパスワードを紹介しているのだが、思いっきりパスワードは全10種類と書いてしまっている。 もう一つツッコミを入れると、攻略本に記載されているパスワードも間違っている。
https://w.atwiki.jp/cosmoslottle/pages/442.html
バトルに関係するシステムの解説ページ 属性 SINGLE / COMBO フルスロットルモード セブンセンシズモード MIRACLE / MIRACLE GOD BONUS [部分編集] 属性 3竦みの相性属性。 「力」は「愛」に強く 「愛」は「憎」に強く 「憎」は「力」に強い。 有利な相性に対してはダメージが上がり、不利な相性に対してはダメージが下がるため バトル挑戦時には相性を揃えるのが基本。 そのためSTORYを先に進めるためには3種類の属性のカードをそれぞれ揃えてリールを編成する必要が出てくる。 またリールの傾向として力属性は「拳」シンボルが多く、憎属性は「特」シンボルが多く、愛属性は「友」シンボルが多めに設定されている。 同じ属性のカードでリールを編成することでこれらのCOMBOも発生させやすくなる。 SINGLE / COMBO スロットのシンボル。 リールを止めた時に中段に止まったシンボルをSINGLEと呼び。 横もしくは斜めに一列に同じシンボルが揃った状態をCOMBOと呼ぶ。 「セブンセンシズ」はワイルドカードとなっており、他のアイコンと組み合わせてCOMBOを発生させることができる。 名称 シンボル SINGLE COMBO 通常攻撃(拳) リールを止めたキャラが通常攻撃を行う。攻撃力に応じてダメージが増加する。 最後にリールを止めたキャラがSINGLE時と同様の追加攻撃をCOMBOした回数だけ行う。 特殊攻撃(特) リールを止めたキャラが通常攻撃を行い、さらにダメージを与えた対象の小宇宙を減少させる。特殊効果を与えるこもあるが、詳細な発生条件などは不明。 最後にリールを止めたキャラがSINGLE時と同様の追加攻撃をCOMBOした回数だけ行う。 友攻撃(友) 助っ人に選んだキャラが通常攻撃を行う。 助っ人に選んだキャラ必殺技を発動させる。複数回COMBOした場合、発生は一回だがCOMBO回数に応じてダメージが上昇する。 必殺攻撃(必) リールを止めたキャラが必殺技を発動させる。 味方全員の小宇宙が1段階アップする。 回復・防御(盾) リールを止めたキャラのHPが回復する。さらにそのターンに限り防御を行い受けるダメージを大幅に減少させる。防御の対象となるのはリールを止めたキャラのみ。また盾シンボルは使用時にMissシンボルに変化してしまい、以降ステージ終了まで使用することができなくなることがある。 味方全員のHPが回復する。 小宇宙スロットル(小宇宙) MIRACLEがわずかに上昇する。破壊状態では何も発生しない。 フルスロットルモードに突入する。モードはリールの構成によって変化するため後述のフルスロットルモードの項を参照のこと。またフルスロットルモード発動に使用された「小宇宙スロットル」シンボルは破壊され、ステージ終了まで使用することができなくなる。 セブンセンシズ(7) リールを止めたキャラの小宇宙が1段階アップする。ワイルドカードであり、他のリールとCOMBOすることができる。 セブンセンシズモードに突入する。ただしセブンセンシズモードになるには味方全員の小宇宙が最大まで高まっている必要がある。おそらく発動条件が揃っていない状態ではリールが揃わないように調整されている。※逆回転時のみ小宇宙が最大でなくても揃うことがあるようだ。ただしその場合はセブンセンシズモードは発動しない。セブンセンシズモードの詳細については後述の該当項目を参照のこと。 ミス(Miss) 何も発生しない。 何も発生しない。 ※括弧内の名称は当wiki内での略称。 フルスロットルモード 小宇宙シンボルでCOMBOした場合に発生する特殊モード。 どのモードが発生するかはリールの編成によって決定される。 フルスロットルモード発生時には敵のターンカウントが減少せず、再度プレイヤーが行動できる。 小宇宙シンボルが使い捨てのため、ボス戦で発生させて一気に勝負を決めたい。 名称 発動画面 内容 レオラッシュ リール編成に拳シンボルが多い場合にこのモードになる。効果は2ターン。シンボルが全て黄金の拳となる。黄金の拳はSINGLE時、COMBO時ともに通常攻撃と同様だが全てのシンボルが黄金の拳となるため必ず5COMBOが発生する。 神よ私は美しい… リール編成に特シンボルが多い場合にこのモードになる。効果は3ターン。盾、友、Miss以外のシンボルが専用の「神よ」「私は」「美しい」シンボルとなる。SINGLE時、COMBO時ともに通常攻撃と同様だがCOMBOが発生しやすくなる。レオラッシュと違い5COMBO確定では無いが、レア度が高いカードでリールが構成されている場合は専用シンボルの占有率が高くなり高確率で5COMBOを狙える。 熱き血潮の友たちよ リール編成に友シンボルが多い場合にこのモードになる。効果は助っ人のHPが0になるまで助っ人キャラがリールメンバーの盾となって敵からの攻撃を防いでくれる。助っ人のHPには主人公スキルは適用されないため、主人公、助っ人の両方にHPアップ系のスキルを使用していると物足りなさを感じることも。助っ人のHPが1点でも残っていればそのターンに受ける攻撃の全ての攻撃を防いでくれる。発動中に再度小宇宙COMBOを揃えた場合、上書きされて盾となってくれる助っ人のHPが最大まで回復する。 昇れ龍よ、天高く! リール編成に盾シンボルが多い場合にこのモードになる。効果は3ターン。7シンボルが龍シンボルとなる。龍シンボルはSINGLE時、COMBO時ともに基本的には通常攻撃と同様だがダメージがかなり大きくなる。特にCOMBO時には4万~6万といった凄まじいダメージを与える。ただし現状ではこのモードを発生させるリール編成自体がかなり限られており、実用性は低い。 セブンセンシズモード 名称 発動画面 内容 セブンセンシズモード 7COMBOによって発生する特殊モード。発動させるためには味方キャラの全員の小宇宙が全開になっている必要がある。発動するとリールが全て必シンボルとなり、必殺技を連発できる。モード発動中は敵のターンカウントが減らず一方的に攻撃を行えるが、ターンごとにリールの必シンボルが覚醒終了シンボルに変化して増えていき、覚醒終了シンボルを止めた瞬間にモード終了となる。モードが終了すると小宇宙が0になってしまうため諸刃の剣でもある。基本的な使い方としては小宇宙が0になっても構わないように、ボス戦のとどめとして狙いたい。 MIRACLE / MIRACLE GOD BONUS MIRACLEMIRACLEはバトル中に画面右上に表示されているパタメータで値が上昇していくことでリールの再回転やすべりなどが発生しやすくなっている模様。 小宇宙シンボルを止めた時に1〜2%、カットイン発生時に5〜14%程度上昇する。 「MIRACLE GOD BONUS」が発生したりバトルに負けることで0までリセットされる。 MIRACLE GOD BONUSMIRACLEが200以上の時に一定の確率で発生しアテナから様々な特典を得られる。500以上になった時には確実に発生する。 MIRACLE GOD BONUSで貰える特典はバトルの報酬とは違って発生した時点でプレゼントBOXに送られるためバトルに負けたりバトルリセットしても受け取ることができる。 特典内容一覧 カードプレゼント 進化素材を中心としたカード一覧の中から一枚がプレゼントされる。カードリストは後述。 聖衣修復 所持カード全ての破壊された聖衣が修復される。あまり嬉しくない。 アテナの恵み アテナの恵みが貰える。貰えるポイントは次のランクへの必要経験値の1/4必要経験値はこちらを参照→【プレイヤーランク】。 カード枠拡大 所持カード最大数が1枠拡張される。 フレンド枠拡大 友の最大数が1枠拡張される。 癒しセット アイテム「女神の癒やし」弱5個、中2個、強1個のセットがプレゼントされる。 小宇宙セット アイテム「小宇宙の炎」弱5個、中2個、強1個のセットがプレゼントされる。 勇気回復 勇気が全快する。ランクアップ直前で発動するとがっかり。 カードプレゼント一覧 No.109【☆5 力】レオアイオリア No.045【☆3 愛】イーグル魔鈴 No.183【☆3 愛】星華 No.184【☆1 愛】美穂 No.185【☆1 愛】春麗 No.186【☆1 愛】マーマ No.187【☆1 愛】エスメラルダ
https://w.atwiki.jp/pokemonmulti/pages/29.html
通信対戦におけるマルチバトル 4人が集まり、その中でペアを作り相手ペアと戦う 場にはそれぞれのポケモンが1匹ずつ並ぶ バトル形式はダブルバトルに近い。 ソードシールドにおけるマルチバトル ノーマルルールとバトルタワールールの2種類が存在する 共通点 対戦時間 20分 持ち時間 なし 行動選択時間 60秒 選出時間 90秒 相違点 ノーマルルール ポケモンと持ち物の被り可 すべてのポケモンのLvがLv50になる ポケモンを3体まで選べる(3体以下でも試合ができる) 選出が間に合わなかった場合、一番上のポケモン1匹だけが選出されバトルが始まる バトルタワールール ポケモンと持ち物の被り不可 Lv50未満のポケモンはそのままのLvになり、Lv51以上のポケモンはLv50に統一される ポケモンは必ず3体選出しなければならない 選出が間に合わなかった場合、上から順番に3匹が選出されバトルが始まる 注意事項 使用可能ポケモンやダイマックスが使用可能かどうかなどは対戦前に決められてる場合が多く、事前に確認をすると良い。 それぞれがポケモンを使うので自分のポケモンが全てやられると味方のポケモンが残っていても自分が使うことはできない(2 1対面) それぞれが6匹を用意するので隣とポケモンや持ち物が被っても問題ない。 ダイマックスはどちらか一方しか使えず、交互にダイマックスの権利が移る。最初はペア選択画面の左側の人である(画像参照)。 バトルタワールールの場合実質フルバトルであるが、バトル時間が20分しかないので意図しなくとも対戦時間切れによる判定勝負になってしまうことがある。 ダブルバトルで強力な技、サイドチェンジは不発に終わってしまう。理由はいろいろ考えられるが明確な理由はわかっていない。 ページ新規作成
https://w.atwiki.jp/battler/pages/2888.html
会場はこちら。 http //www20.tok2.com/home/akihira26/mybatoroy/battle.cgi ボス&勝者一覧 BOSSキャラに関する規定 キャラは一般で使用されているのも可。 ステータスの総和は120~180。 ひとつのステータスの最大値は100まで。 最低でも一つは20以下のステータスを作ること。 作者名は通常は提案者。 文字色はひらおの技術上、叶えられるか微妙。 基本、自分所有のキャラのみだが、他作者様のキャラでBOSS希望があれば、打ち合わせしておくこと。 キャラ名はなるべく20字以内で。 掲載事項は以下の通り。 キャラ名 ステータス(体/攻/防/速) 攻撃時のセリフ 回避時のセリフ 命中時のセリフ 会心時のセリフ 勝利時のセリフ 敗退時のセリフ ※逃走時のセリフはないようなものなので、なし。 BOSSバトルロイヤルR希望板/掲示板ログ1 BOSSバトルロイヤルR希望板/掲示板ログ2 ボス追加したよー -- ひらお (2012-02-28 17 13 47) 酷いステータス思いついたんで投下。 MLX-01 体 5 攻 70 防 5 速 100 (総和180) 攻撃するときのセリフ 「さて....行くぞ!」 回避するときのセリフ 「これでも俺は、時速581km/hなんでな」 攻撃された時のセリフ 「貴様...出来る!」 会心の一撃の セリフ 「本気で行かせてもらうぞ!!(%tekiに時速581km/h)」 勝利したときのセリフ 「...つまらん」 敗北したときのセリフ 「.......」 -- 646 (2012-02-29 21 00 26) ケット・シー・ゼオス 体21攻48防17速89(合計総和175) 攻撃するときのセリフ 「貴様はこの程度か…?」 回避するときのセリフ 「おらおら!どうしたぁ?」 攻撃された時のセリフ 「俺はこれでも防御の神と…グハッ」 会心の一撃の セリフ 「一撃必殺!%tekiに刀光剣影!」 勝利したときのセリフ 「俺に勝てるやつはいねぇのかよ?」 敗北or逃走したときのセリフ 「まさか貴様がここまでとはな…」 -- 鬼神剣符 (2012-03-02 19 09 01) ミズチ初試合にて、 ミズチ「舐めるなよ!馬鹿にするなよ!僕だって!」←?! 何か被弾台詞が東海の白い悪魔?になってる -- 646 (2012-03-02 19 12 38) 消し忘れだ、スマン。というわけで74氏のボス投下するお。 -- ひらお (2012-03-20 01 50 53) 初戦で落ちたので、ガブリエッラ参戦~ -- ひらお (2012-03-20 02 43 04) なまえ コメント
https://w.atwiki.jp/pokemon_abyss/pages/16.html
バトルタワー 連戦するバトル施設。 特別なルールはなく、通信対戦と同じようにLv50統一、持ち物やHP、PPは一戦毎に回復する。 一勝する毎に下の階へ降りていき、七勝で終了する。 バトルダンジョン 迷路のような場所を探索するバトル施設。 バトルは持ち物なし、回復なしの連戦を行う。初めに地図が貰えて、それを頼りに二つまたは三つに別れた道を進み、その奥の小部屋でバトル、回復、アイテム入手、地図の情報追加のいずれかが発生する。 途中で負けるか、七連勝するまで続く。 ダンジョンマスター サタナ バトルダンジョンのフロンティアブレーン。 21戦目、49戦目、77戦目に登場する。 バトルラボ レンタルポケモンで戦うバトル施設。 まず6匹のレンタルポケモンから3匹を選ぶ。その後、6種類のどうぐから3つを選び、それぞれレンタルしたポケモンに持たせる。 7戦1週で、勝利すると対戦相手のポケモン一匹と手持ちのポケモンをトレードできる。その際にどうぐごとトレードするか、ポケモンだけトレードするかを選べる。 ラボラトリーチーフ シオニラ バトルベガス BPを賭けるバトル施設。 ポケモンに予め持ち物を持たせても持ち物なしとなる。各試合前にはルーレットが行われ、その結果によってバトルに様々な影響を与える(ステータスの増減、フィールドや天候、持ち物など)。 ルーレットはBPをベッドすることで、パネルの内容を自分に有利なものにできる。10BP単位で賭けることができ、最大30BP。勝利すると、BPは倍になって帰ってくる。 バトルレジデンス 施設内を探索し、フロンティアブレーンの元へ辿り着くまで回復なしで戦う。 施設内のトレーナーは通常のダンジョンと同じように目が合うとバトルを仕掛けてくる。勝つと、賞金のかわりにRPが貰える。このRPは各階のメイドに話しかけることで、回復やどうぐの購入が行える。
https://w.atwiki.jp/eversince/pages/50.html
バトルボウ+1 バトルボウ+2 バトルボウ+3 <戻るウェポンクラフト>