約 2,378,888 件
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/464.html
【作品名】真月譚 月姫 ED 【曲名】輪廻の果てに・・・ 【歌手】折笠富美子 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥150 □■iTMS■□ 【作品名】真月譚 月姫 【アルバム名】Moonlit Archives 真月譚 月姫 Original Sound Track 1 【ジャンル】アニメ 【曲数】25曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,500) □■iTMS■□ 【作品名】真月譚 月姫 【アルバム名】Moonlit Memoirs 真月譚 月姫 Original Sound Track 2 【ジャンル】アニメ 【曲数】19曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,500) □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/venuselevenvivid/pages/430.html
月姫かぐや 読み つきひめ かぐや あだ名 かぐちゃん ローマ字表記 Tsukihime Kaguya 身長 155cm 体重 32kg 3サイズ B72 W53 H75 誕生日 7月7日 血液型 B型 出身地 内緒 趣味 うさぎと遊ぶ 声優 榊原麻美 ポジション CF、(CMF) 素性のよく分からない女の子。実家は豪邸だったようだが、どうやら"じーや"と"ばーや"と共に暮らしているらしい。喜怒哀楽がはっきりしていて、お転婆で賑やか。少し世間に疎いところがある。構ってほしいためのわがままを言うが、甘え上手で嫌みがないため、まわりはつい許してしまう。寂しいことが嫌い。うさぎと遊ぶのが好き。横文字に弱く、勉強もそれほど得意ではない。クロワッサンとばーやの作る笹かまが好き。クロワッサンに挟む具材をよく探している。何かを思い出すらしく、丸いものが嫌い。 キャラ性能 シュート、ドリブル、パス、ディフェンスの4値は、ビーナス(☆6)時点での最大値を表記。 Sビーナス(☆7)時の数値はこの値に+175、SSビーナス(☆8)時の数値は更に+100した値となる。 また、一部初期キャラを除き、びびっどボードが実装されている選手はスタミナ数値の横にボード内解放分の(+100)と表記する。 シュート ドリブル パス ディフェンス 673 631 610 586 スタミナ ☆6(Lv70) ☆7(Lv80) ☆8(Lv90) 数値 646(+100) 726(+100) 815(+100) 経営 会社 15 スタジアム 15 クラブハウス 10 メルヘン世界モチーフのキャラ。元ネタは『かぐや姫』。 とても寂しがり屋で、夜に迷子になっていたところをオーナーが助け、恩返しという形で入団する。 月がモチーフのクロワッサンが好物だったり、サッカーを蹴鞠感覚で楽しむ一方、月自体は苦手。 同期入団かつ童話繋がりで、瓜河ぱるこ、鶴山つること遊んでいる事が多い。 シュートの高いアタッカータイプで、ドリブルもそこそこあるので攻めあがる戦法を得意とする。 ディフェンスは心許ないが、比較的まとまったステータス配分なので色々こなせるだろう。 Sビーナススキル ムーンライトキャノン 適正ポジションに配置すると発動。FWのドリブルが10%、シュートが5%アップMFのドリブルが5%アップ ドリブルをメインとして、FWの攻め上がりを補助するスキル。 自身としては高めのステータスを更に伸ばす扱い方で良いだろう。 実装済み衣装 衣装名 スタミナ シュート ドリブル パス ディフェンス 総合 スロット スキル名 消費スタミナ スキル種類 倍率 衣装入手経路 いとうつくしかぐやひめ +85 +87 +48 +35 +25 280 3 なよたけの姫なのじゃ! 125 シュート ×11→×12 - 和風ユニホーム -月- +88 +93 +29 +23 +17 250 3 ムーン・プリンセス 140 シュート ×11.5→×12.5 ものとーんこーで じゃ! +75 +88 +31 +17 +19 230 3 蹴鞠の腕前は、 80 シュート ×8.5→×9.5 かぐちゃんの水遊び +81 +89 +12 +35 +33 250 3 ルナマーレダイレクト 150 ダイレクト ×11.5→×12.5 ふぇありぃてぇる・姫 +57 +34 +87 +18 +24 220 3 ふぇありぃダッシュ 110 ドリブル ×9.5→×10.5 寝巻きはウサギ仕様 +81 +88 +38 +46 +27 280 3 竹取ダイレクト 135 ダイレクト ×11→×12 わらわが診てやるのじゃ! +60 +6 +80 +3 +81 230 3 癒しの月明りスライド 125 スライディング ×10→×11 海で蹴鞠も乙なもの +90 +44 +91 +32 +33 280 3 海のかぐや姫ドリブル 130 ドリブル ×10.5→×11.5 夏満喫の筒姫 +84 +48 +32 +88 +28 280 3 こんな所にロケットが! 135 パス ×10.5→×11.5 ビーナスユニフォームが存在しないキャラはレジェンド枠を含めてそれなりに居るが、中でも初期衣装にステータス補正がかかっている珍しいキャラの1人。 衣装画像 和風ユニホーム -月- ものとーんこーで じゃ! かぐちゃんの水遊び ふぇありぃてぇる・姫 寝巻きはウサギ仕様 わらわが診てやるのじゃ! 海で蹴鞠も乙なもの 夏満喫の筒姫
https://w.atwiki.jp/wsg2p_ima/pages/17.html
その他画像 ウォーシップガンナー用の画像保管庫です。 攻略ページで自分で設計した艦の画像を上げたいと言う声に賛同して作ってみました。 但し、あらしや不快な内容が多いようでしたら、突然閉鎖になることもあります。みなさんマナーを守って楽しくやりましょうね。 ここは設計とは関係の無い画像(似顔絵など)用に使用してください。 (ここに自分の作ったページへのリンクを登録する)
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/3369.html
投手紹介 [部分編集] 22 明徳義塾 土佐 13年目 左投 UFO 柔よく剛を制す能力においては事実上あけペナ最強といっても過言ではない。移籍1年目で期待通りの成績を残してくれた。魅惑の変則投法、神業変化球、唸る剛速球で20勝を目指す。 159km 232 1.65 18 10 0 224 0/3 125 92 8 先発 [部分編集] 18 不感の王 ヤス 18年目 右投 セットモーション 西武の大黒柱衰えを感じさせない投球は見事スタミナにそろそろ不安を抱えてきたが超特殊能力でそれもカバーした。来季もまだまだ先発フル回転でエースの座は譲らない。 146km 232 2.26 16 8 0 223 1/3 93 87 9 先発 [部分編集] 27 きょん子 きょん子 11年目 左投 セットモーション 大躍進昨季は抜群の安定感で見事MVPと2冠を獲得。今季も安定感を見せつけエースの座を掴み取りたい。変化球をさらに磨いてまず貯金を10作りたい。 158km 232 1.36 16 7 0 224 2/3 172 94 6 先発 MVP(232期) 最優秀防御率(232期) 最多奪三振(232期) [部分編集] 32 TAITAN TAITAN 3年目 左投 サイド 日々勉強中昨季は他の先発が皆良すぎたために一人置いてけぼりを食らった。だがまだまだ若手なので焦らずじっくり育てて生きたい。球種を増やして投球の幅を広げたい。 144km 232 4.73 7 11 0 158 0/3 54 87 12 先発 [部分編集] 43 ワトソン少佐 ワトソン少佐 10年目 左投 サブマリン 化けた移籍選手ホークス時代には場所を固定できなかったが西武では見事にローテを掴んだ。移籍してMVPのきょん子投手にも劣らない見事な投球を見せ付けた。変化球がすばらしいだけにこれからは特殊能力を集めて安定感を高めたい。 147km 232 1.79 16 7 0 211 1/3 73 74 12 先発 [部分編集] 85 スペランカー 上加勢 9年目 右投 マサカリ 中継3羽カラス長男今年は安定感が低く投球に精彩を欠いた。球速、制球はは申し分ない。それだけに決め球が欲しいところ。今シーズンは防御率を半分程度まで下げたいところ。 158km 232 3.92 5 1 0 62 0/3 35 31 3 中継 [部分編集] 19 極楽蜻蛉 蓮琥 6年目 左投 UFO 中継ぎ3羽カラス次男毎年安定して成績を残している。今シーズンは中継でチームに勝ちを呼び込みたい。毎度のことながら、球速がまた上がったために不安が残る。いったいどうしたものか。それでもできる範囲での活躍を期待しよう。 148km 232 1.28 3 1 2 77 2/3 23 36 4 中継 [部分編集] 11 清水美紗 ヒロ 2年目 左投 アンダー ナックル使い今年は安定した成績を残した。コントロールが高い。変化球は1種類だけだが、ナックルで抑える。 148km 232 3.71 4 3 2 51 0/3 16 26 4 中継 [部分編集] 56 茂野 豪腕豪腕Ⅲ 4年目 右投 スリー 第229回ドラフト入団者抑えとしてがんばってくれている、制球力も上がったしいいと思う 152km 232 3.20 2 1 27 39 1/3 19 19 2 抑え 新人王 最優秀救援(232期)
https://w.atwiki.jp/cosmoslottle/pages/769.html
No.232 ドラゴン紫龍 【編集】 レア度 ☆5 HP 1562 2170 必殺技 廬山昇龍覇 属性 憎 攻撃力 957 1330 必殺技効果 敵単体に2倍攻撃 コスト 27 防御力 730 1015 主人公スキル 燃やせ小宇宙を!孤高の中で【中】 最大レベル 60 最大小宇宙 5 - スキル効果 主人公の小宇宙が3以上の時、0.9倍の追撃ダメージをあたえる 進化元 No.012【☆4 力】ドラゴン紫龍 進化先1 無し 進化素材1
https://w.atwiki.jp/puyoque/pages/300.html
[☆3]ユウちゃん&レイくん No.196 レア度 3 レベル 1 最大Lv50 スキル ヘビーヘイズ 進化素材 コスト 8 HP 155 Lスキル 紫属性回復力UP Lv.1 タイプ かいふく 攻撃力 54 進化元 [☆2]ユウちゃん&レイくん 攻撃 単体 回復力 43 進化先 [☆4]ユウちゃん&レイくん 編集 属性 むらさき コンビ
https://w.atwiki.jp/1yearanime/pages/737.html
「SG」 https //scratch.mit.edu/projects/598705562/ 「eightGはEG。」 あらすじ 6Gは英語でSixGなので、略してSGと呼ぶことにする。 他にやって来たCatも最近の流行はSGだと言うが、実は7G(SevenG)だった。 関連話 なし 前回・次回 前回 #195 次回 #197
https://w.atwiki.jp/otamake/pages/18.html
■初代スレより 2 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/09/19(火) 21 46 52 ID gIglcSK3 月姫は?・・・と思ったけどエロがあるから一般向けじゃないか
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/541.html
196.タイトロープ [定時放送③前後] 「あー、もうっ。ダメっ。ぜんぜんダメっ」 星明りの下で悪ケミとグラサンモンクが、なにやら相談をしていた。 地面にがりがりと文字を彫りつつ、カモフラージュのために会話も同時に行うという、難業だった。 夜のためか、二人ともサングラスを外しており、あらわになった悪ケミの赤い瞳が、苦悩をたたえていた。 地面に書かれた文字を通してグラサンモンクに伝えられた内容は、以下のものだった。 1.振動リンクというシステムを使って首輪に内蔵されたジェムストーンと管理側のジェムストーンが同期していること 2.その同期によって会話内容、首輪の持ち主の生死が管理側に送られていること 3.それぞれのジェムストーンには、わずかの力を与えても砕けてしまうほど、エネルギーが蓄積されていること 4.首輪の持ち主の生死判定は首輪が行っていること 5.首輪が持ち主の死を認識することで、振動リンクの機能が停止すること 6.5以外の条件で首輪を外す、または島の外に出るなどの行為を行えば、振動リンク切れによってジェムストーンが砕けること 7.振動リンクが機能している限りは、首輪側と、管理者側、どちらのジェムストーンが砕けても首輪が爆発すること 8.ジェムストーンに蓄積されたエネルギーは、気奪でなくしてしまえること そして9番目の内容としてグラサンモンクに知らされたのは、1~8がすべて仮説に過ぎないということだった。 悪ケミの苦悩はそれだけではない。忍者が教えてくれたこの島に複数存在している訓練砦の制御装置、それがいくつあるのか。どこにあるのか。首輪を管理側に気づかれないように無力化するためには、どうすればよいのか。この島からどうやって脱出するのか。脱出したところでそのあとどうやって生きていくのか。 それらすべての問題が、未解決のまま山積みになっていた。 問題に優先順位をつけるとするならば、なにより優先されることは首輪を無力化することだ。しかし単純に首輪のジェムストーンのエネルギーを気奪を使って吸い取っただけでは、管理者側のジェムストーンのエネルギーも同期してしまい、首輪が爆発しないようにしたことが、GMジョーカーにすぐにばれてしまう。 それなら先に首輪を無理矢理に外して振動リンクを切ってから気奪を行えば良いのだが、リンク切れによってジェムストーンが砕ける前にエネルギーを吸い取れるという保障は、どこにもない。 つまり首輪が爆発しないようにすると同時に、異変を知って駆けつけてくるだろうGMと戦って勝てない限りは、どうにもならないということだった。 もちろん制御装置によって力を大幅に抑えこまれている冒険者たちには、GMに対抗する手段などあるはずもない。 ようするに、ここにきて悪ケミの頭脳は、難問にぶち当たっていたのだ。 モンクを見つけさえすれば首輪をどうにかできる。 その考えは、溺れているものがわらにだってしがみついてしまうのと一緒で、見通しの甘いものだったのだ。 そんなさなかに聞こえてきたGMジョーカーの定時放送は、苦悶していた悪ケミにとどめを刺すのにじゅうぶんだった。 死亡者の発表で聞かされた忍者の名前に、悪ケミの両目は涙でにじんでいた。 グラサンモンクも忍者とは一度戦っており、うすうすは感じていた子分1号の死に、表情を暗くした。圧倒的な技量でグラサンモンクを一蹴した忍者でさえ、殺されてしまったのだ。 自分は子分として、目の前の少女をまもりきれるだろうか。裏の世界の住人でしかない自分に、誰かをたすけるなんてことができるだろうか。あの人とあの子によって生かされた自分は、いったいなにができるというのだろう。 (復讐しか考えていなかったオレに……できることなんてあるんだろうか……) 力ない瞳でグラサンモンクは、同じようにしょぼくれている悪ケミを見た。悪ケミはいまにも泣き出しそうな顔だった。グラサンモンクが声をかけただけで、涙をこぼしてしまいそうな顔だった。 だけど彼女は泣かなかった。きゅっときつく口もとを引き締めて、哀しみをぐっとこらえ続けていた。 年ごろの少女が見せる表情ではなかった。 例えば戦場で、死を乗り越えてでも民のために勝利を目指そうとする、気高い王のようだった。 そのときグラサンモンクは、少女の中にあの人がいるような、そんな気がした。最期の瞬間まで誰かのために生きて、誰かをまもろうとしたあの人の面影を、少女に見た気がした。 「オレが絶対にまもってやる。だからあきらめるな。大丈夫。大丈夫だ」 気がつけば、グラサンモンクは悪ケミの小さな体を抱きしめていた。 突然のことでどうすれば良いのかわからず、さらにグラサンモンクのぶあつい胸で呼吸困難におちいった悪ケミが、両手をばたつかせてあばれていた。 あまりにも悪ケミがあばれたことで、ようやく彼女が苦しがっていることを知って、グラサンモンクは彼女を開放した。 当然といえば当然だが、グラサンモンクの横っ面に悪ケミの平手がとんだ。人を叩きなれていないのか、ぺちりと弱い音を立てて、悪ケミの右手がグラサンモンクをはたいたのだ。 「な、なんてことするのよ、したぼくのぶんざいで! 酸素が足りなくなったら脳は死んじゃうのよ。わかる!? 世界せーふくのために大事な大事な私の脳がおばかになっちゃったら、どうしてくれるのよっ!!」 怒っているのか、なんなのか、顔どころか耳の先までも赤く染めて、悪ケミがまくし立てた。ものすごい剣幕だった。 「ゴメン。あ、いや……ゴメンなさい。悪かった。なんていうかあまりにも知り合いに似ていたんで、つい」 「そんなことで許されるわけないでしょ。だいたいね、知り合いに似てたなんていう先時代的ないいわけが通用すると思ってるの? いままで出会ってきた脳のゆる~い女の子には通用したかもしれないけど、私は天才なんだから、そんなの通用しないんだからねっ」 「う、嘘ついてるわけじゃなくて、口からでまかせを言ってるわけでもないんだ。本当に似てたんだからしかたがないだろ」 「だったらなんで、そこでどもるのよっ!!」 押し問答は、らちが明かなかった。グラサンモンクは困り果てて、話をもとにもどした。これからどうするのかをあらためて悪ケミに確認することで、事態の収拾をはかったのだ。 とりあえず悪ケミが沈んだ様子から立ち直ってくれたことは、素直にうれしいと思った。 「ごまかそうとしないでよ。それにこれからどうしたらいいかなんて……言われ……ても……」 思案するような声を出しながら、悪ケミは地面に文字を書きつづった。書かれた文章はこうだった。 『したぼくはGMに勝てる?』 悪ケミからペンを受け取って、固いキャップを外さずに、グラサンモンクが返事を書き込む。 『最初に集められた場所での♀モンクのやられ方を見る限り、無理だ。悪ケミの言うように訓練砦の制御装置が───』 そこまでを書いて、グラサンモンクは合図するように悪ケミを見た。なにか気になることができたらしい。土を耕すようにさっきまで書いていた文字を消して、新たに文字を書きはじめた。 『どうしてGMには制御装置が働いていないんだ?』 読んだ瞬間に悪ケミの目がかっと見開かれた。ひったくるようにグラサンモンクからペンを奪い取った彼女は、しきりにうなずきながら地面に文字を彫った。 「とりあえず夜はあぶないから、動くにしても明日の朝よね。ダンボールハウスの出番だわ」 『自分たちにだけ制御装置を聞かなくさせるなにかがあるのよ! それさえこっちのものにできれば』 「オレが見張ってる。だからゆっくり休むといい」 『首輪を気奪で無効にして、不審に思って駆けつけてきたGMからそのなにかを奪い取るということか? そんなことできると思うか?』 「当然でしょ。あなたは私のしたぼくなんだから」 『できる、できないじゃなくて、やるしかないの』 二人は会話で今夜のことを、文字でこれからのことをそれぞれに話し合った。 希望がどれほどわずかにしかないか、二人にはわかっていたが、迷う気持ちはなかった。 「それじゃ、寝るといい。大丈夫だ。こういうのは慣れてる」 『GMから戦闘中に物を奪おうと思ったら、オレたちじゃ無理だ。シーフのたぐいが仲間になってくれれば良いが』 「私のために、しっかりと働きなさいよ」 『これまでの放送で、残っているのは♂シーフと♂ローグ。♂ローグに協力は期待できない』 ペンを握る悪ケミの手がふるえた。その様子にグラサンモンクは、あえて何も聞かなかった。忍者を殺した相手は♂ローグなのだろうと、グラサンモンクは察した。 『だから♂シーフを探すわ。これはもう博打だと思うけど、それしかないのよ』 そう書いてから悪ケミは素早くダンボールハウスを組み立て、中にひきこもっていった。 「大丈夫だ」 自分に言い聞かせるように、グラサンモンクはつぶやいた。悪ケミとなら希望を見失わないですむ。グラサンモンクはなぜだかそう思った。 「忍者も同じことを思ったのだろうか……」 顔を伏せ、ささやくように小さな声を出してグラサンモンクは、後ろ髪をかいた。 ダンボールの向こうで悪ケミがあっというまに眠りについたのを感じとって、グラサンモンクは少しだけ口もとをほころばせた。 自分が悪ケミのことを殺そうとした相手であるにもかかわらず、彼女がそんなことを気にも留めず、無償の信頼をよせてくれたことが、グラサンモンクには泣きたいほど嬉しかった。 悪ケミ 現在位置:G-7 所持品:グラディウス、バフォ帽、サングラス、黄ハーブティ、支給品一式、馬牌×1 外見特徴:ケミデフォ、目の色は赤 思考:脱出する。 備考:サバイバル、爆弾に特化した頭脳、スティールを使えるシーフを探す したぼく:グラサンモンク 参考スレッド:悪ケミハウスで4箱目 グラサンモンク 現在地:G-7 所持品:緑ポーション5個 インソムニアックサングラス[1] 種別不明鞭 外見的特徴:csm 4r0l6010i2 所持スキル:ヒール 気功 白刃取り 指弾 金剛 阿修羅覇王拳 備考:特別枠 右心臓 状態:負傷は治療、悪ケミを護る 参考スレ:【18歳未満進入禁止】リアル・グRO妄想スレッド【閲覧注意】 作品「雨の日」「青空に響く鎮魂歌」よりモンク(♂モンクと区別するため便宜的にグラサンモンクと表記) 戻る 目次 進む
https://w.atwiki.jp/tm-info/pages/9.html
月姫PLUS-DISCとは おまけシナリオ 月姫PLUS-DISCとは 2001年1月のサンシャインクリエイションで月姫の特典として製作されたオマケディスク。月姫のルート制限の修正ファイルを中心に壁紙、空の境界?(4話まで収録)および後日談的おまけシナリオ2本と店頭公開用デモンストレーションが見れる「閑話月姫」などが入っている。 また月箱に収録されている「月姫PLUS+DISC」とは別のもの。月箱収録の「月姫PLUS+DISC」はこの月姫PLUS-DISCの内容に新しい要素を付け加えたものとなっている。 おまけシナリオ 幻視同盟 未来の出来事を視る能力を持つ少女 瀬尾晶 は、その能力がきっかけとなり奇妙な連続殺人事件に巻き込まれる事になる げっちゅ 喫茶店アーネンエルベに集まった5人のヒロイン達。本編での不満や裏話を言いたい放題