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1. 小説家志望の名無しさん 07/11/06 05 26 09 現行スレ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1191212299/ スレ保存倉庫(暫定版) http //www.csync.net/service/file/view.cgi?id=1194294111 2. 小説家志望の名無しさん 07/11/06 16 27 36 1乙です 3. 小説家志望の名無しさん 07/11/06 22 59 11 1 乙 4. 1/1 ついムラムラ(ry 07/11/07 23 23 38 シン「外は嵐が吹き荒れているみたいだな」 言葉「シンくん、怖いです……」 シン「大丈夫だ言葉。このシェルターはしっかり隔壁が下ろされているからな」 言葉「……はい」 シン(ちょっと狭いから……期せずして言葉と密着しちゃってるな) 言葉(シンくんとお風呂に入ってる時に避難したから、着の身水着のままで……恥ずかしいです) シン(言葉……震えてるな。慣れてる俺と違って、やっぱり怖いんだろうな) 言葉(シンくんなら肌を見られてもいいけど……白い水着は心なしか透けそうで、恥ずかしいです) シン「言葉……大丈夫だ。何があっても俺が守るから。自然災害からも、誰からも。言葉には指一本触れさせはしないさ」(←言葉の肩を抱きながら) 言葉「シンくん……私もシンくんが居てくれたら、何が起きてもきっと大丈夫です」(←シンにそっと身を寄せながら) シン(あ〜、本当ならここで言葉に俺の気持ちを伝えたいんだけど……未だに指一本触れられないしなぁ)(←言葉を抱き寄せながら、手を握りつつ) 言葉(シンくんに私の気持ちを伝えたいのに……うまく言葉にできないです)(←シンの胸板にそっと顔を埋めつつ)(←ついでにシンの腹辺りで胸を押し潰しつつ) 5. 小説家志望の名無しさん 07/11/08 17 15 59 GJ! ニヤニヤとまんねぇw 6. 小説家志望の名無しさん 07/11/08 19 09 44 GJ! なんだかんだいいつつ恋人っぽくなってるじゃないか、この二人。 7. 小説家志望の名無しさん 07/11/09 16 20 08 GJ! 久々にニヤニヤがとまらねぇ 8. 小説家志望の名無しさん 07/11/09 17 03 23 GJ!!! 9. 1 07/11/10 03 57 30 ある日のこと。 いつものように2人寄り添って寝ていると、突然きしきしとベッドが揺れだした。 シン「ん・・・なんだ・・・ゆれてる?」 言葉「すぅ・・・すぅ・・・」 シン「言葉・・・寝てる・・・じゃあ、これは、地震か。」 何かに備えるように言葉を腕の中に引き寄せて抱きしめるシン。 そうこうしているうちに、揺れは次第に収まっていった。 言葉「ん・・・え、あの、しん・・くん? シン「ほっ。とくになにもなくてよか・・・あ・・///」 言葉「///」 とりあえずジャブ級を投げっぱなしで続く。 10. 1 07/11/10 04 46 45 朝。 シン「(あれから結局お互い、わたわたしながら照れつつまた寝たんだっけ)」 ゆっくりと体を起こし、軽く伸びをしてみる。 言葉かまだ横で寝息を立てていた。 シン「(もうお互いの寝顔もいっぱい見せあったかな。でもやっぱりまだ照れるなぁ///)」 そうして起きつつ、ふと枕元に目をやると、一枚のメモ用紙が置いてあった。 「本日、この部屋の緊急メンテを行います。朝10時より夜9時まで部屋に入れませんので野外で お待ちください。少し足りませんが野外生活用品を玄関に置いておきます。部屋主」 シン「なんなんだ、いったい・・・」 そうつぶやいたシンの目の前にひらひらとメモ用紙が落ちてくる。 「部屋のあった世界に突如混沌の嵐が押し寄せてきましたので、昨晩部屋を平行世界へと移動させました。 そのため、機能維持のために細かな微調整が必要となりました。あしからず。」 シン「・・・ますますわかんねぇ・・・でも、今日一日は外で暮らせってことか。」 そうぼやきつつ玄関に目をやると、金網やら薪やらクーラーボックスやらのキャンプ用品一式がでんと 積み上げられているのが目に入った。 言葉「あ、シンくんおはようございます。どうしました?疲れた顔してますけど・・?」 シン「ああ、おはよう。なんかわけわかんないけど、今日一日この部屋使えないみたいなんだ。」 言葉「そうなんですか。それであの荷物なんですね。」 シン「ああ。とりあえず朝飯食う時間はありそうだから一緒につくろっか。 言葉「はい♪」 とりあえず今日はここまで。 11. 小説家志望の名無しさん 07/11/10 09 12 44 GJ!! 12. 小説家志望の名無しさん 07/11/10 09 57 54 wktk 13. 1 07/11/10 20 35 35 シン・言葉「ごちそうさまでした。」 少しあわただしく朝ご飯を食べた二人。時間はそろそろ10時になる頃だった。 シン「それじゃあ俺は荷物を外に出していくね。」 言葉「あ、はい。ではわたしも。」 荷物を持ったままシンは部屋の扉を開ける。 開けた先にはさらさらと流れる川とさわやかな緑があたりを埋め尽くしていた。 言葉「きれい・・・」 シン「うん・・・」 しばらく言葉少なげに景色を眺めていた2人だが、突然鳴り響いたブザーにあわてて我に返る。 シン「とと、荷物だしちゃうね。。」 言葉「あ、はい。」 ちなみに、今まで2人がいた部屋は外から見るとコテージ風の小屋の形をしていた。ただ、小屋の裏側は 崖に埋まっていて廻りこむことは出来なかった。 荷物をすべて出し終わり、扉を閉めるとドアの向こうでかちりと鍵がかかる音がした。 シン「それじゃあ荷物を見てみようか。」 言葉「はい。えーと、網とトングはあるみたいです。あとクーラーボックスの中にはお肉とか魚とかお野菜とか、 あと飲み物もありますね。」 シン「グリルはないね・・・薪も細いけどこのままじゃ長すぎるな。あ、切る道具はあるみたい。」 言葉「あとあるのはテーブルとテントと寝袋ですね。ランタンも付いてるみたいです。」 シン「それじゃあ足りないものは作るしかないな・・・グリルは適当に石を組んで作るよ。」 言葉「では私は薪を短く切っておきますね。」 シン「おっけー。出来たら呼びにいくからね。」 言葉「はい♪」 そうしてシンは河原に下りていき、言葉は工具箱を持ってコテージの脇に向かった。 シン「ん、しょと。なかなか高さが揃わないな。」 まさか軍のサバイバル訓練がこんなとこで生かされようとは夢にも思わなかったな、と、思いつつ 石を積み上げていく。もちろん火をおこす訓練も受けていたのだが今回はちゃんとライターがあった。 あれこれと試行錯誤しつつ、どうにかいい位置まで石が積み上がった。その上にそっと金網を乗せてみる。 うん、すこし斜めだけどちゃんと使えそうだ。 シン「これでよしと。それじゃあ言葉を呼びにいくかなー」 尺の関係上、次回に続く。 14. 小説家志望の名無しさん 07/11/10 23 09 28 次回wktk。 しかしメンテが完了してみたら、複数以上の子育てに必要な用品一式が揃い、 また部屋空間自体それに適したバリアフリー設計に変わってたりして…… 15. 小説家志望の名無しさん 07/11/11 09 24 19 GJ!! 16. 小説家志望の名無しさん 07/11/11 09 25 05 GJ!! 17. 小説家志望の名無しさん 07/11/11 19 52 09 GJ! 18. 小説家志望の名無しさん 07/11/12 17 06 11 「きゃーだぁ」 「この子も産まれてここでる条件揃ったなー」 「そうですねー」 「でも・・・今出てったら大変だよな、この子もまだ体力ないし言葉も産んで そう経ってないし」 「んーたしかに、もう少し大きくなってからの方がいいかもしれませんねー」 「びえええええ」 「はいはい、おっぱいですねー」 「(ああ、いいなぁ。この空気)」 でも出るときはあと一人か二人は増えてると思うんだ。 19. 小説家志望の名無しさん 07/11/13 19 06 59 GJ!問題はどこにいくかだな 20. 小説家志望の名無しさん 07/11/15 00 56 41 種世界でもないスクイズ世界でもない第3の世界だろうな 21. 1 07/11/15 05 16 46 シン「おーい、言葉ーグリルできたよー・・・えっ?」 シンが言葉を呼びにいくと、言葉はちょうど薪を切り終えていたとこだった。 その手には鈍く光る鋸を持ち、彼女の周囲には細かく切り刻まれた薪がうず高く積み上げられていた。 その姿は凛としつつもどこか儚げで、まるで心ここにあらずといった感じだった。 言葉「・・・薪はこれで全部ですね・・・ふふ・・・」 シン「・・・ことのは・・?」 言葉「・・・ん・・・あ、シンくん。そっちはもういいんですか?」 シン「ああ、グリルはできたよ。あ、の、これ、全部言葉が・・?」 言葉「はい。なんだかこの鋸を見ていたら何でも斬れる気がして・・・おかげで薪も全部斬れました。」 シン「そうなんだ・・・あ、ありがとう・・・」 言葉「はい♪(にっこり)」 シン「(ああ、いつもの言葉だ。さっきのはきっとなんかの見間違いなんだ、うん)」 若干なにかに不安に感じつつも、シンは言葉と切った薪を持って河原に下りていった。 その後、パラソルやテントを設営したり、用意された食材でバーベキューをして食べたりで、お昼の時間は あっという間に過ぎていったのだった。 シン「ふー、おなかいっぱいだー」 言葉「うふふ、シンくんたらいっぱい食べるんですもん。わたしもつられて食べちゃった//」 シン「あはは。でもこうやって外で食べるメシもいいもんだね。」 言葉「そうですね。私はあまり外に出ることはなかったんで、こうやって食べるのはすごく気持ちいいです。」 シン「そうなんだ?あ、でもそういえば俺もこんな風に外で食べたことはなかったな。あっても軍の演習で 常に周りを警戒しながらレーションを掻きこむ程度だったかも。」 言葉「そうなんですか。じゃあお互い初めて同士ですね♪」 シン「そうだね♪」 一時の静寂の後、自然と2人に笑みがこぼれる。さらさらと流れる川の流れの中に2人の笑い声が溶けていった。 書いてる途中で展開が重くなりすぎたので全面書き直ししてたらすっかり遅くなっちまった、スマソ。 今回はニヤニヤ度は低めだけど、次回はもう少しニヤニヤ入れれるかなぁ。。 22. 小説家志望の名無しさん 07/11/17 15 51 17 GJ!! 23. 小説家志望の名無しさん 07/11/18 21 26 53 GJ!!! もう刃物は持たせるな、シン 24. 小説家志望の名無しさん 07/11/20 08 16 24 やっと…!やっと避難所を見つけられたよ!! 俺の心のオアシスが戻ってきたよ、本当に良かった・゚・(つД`)・゚・。 そして早速投下してる人達に最大のGJを!! 25. 小説家志望の名無しさん 07/11/21 12 18 07 シン「うーさむさむ。冬の水仕事はやっぱきついな」 言葉「お疲れ様、シン君」 シン「(お、そうだ)えい」(ずぼ) 言葉「きゃ、冷たーーーい」 シン「あはは、どうだ冷たかろう」 言葉「もう(ぎゅっ)、私が暖めてあげますね」 シン「こ、言葉・・・・。あ、暖かいなぁ・・・」 言葉「うふふ」 26. 小説家志望の名無しさん 07/11/23 00 32 59 GJ! 本スレのほうは落ちてしまったようだが、これからどうしましょうか? 27. 小説家志望の名無しさん 07/11/23 05 35 06 今、しばらくはここで活動していた方が良い 立てても無能なキラ厨やキラ腐とか言うアホ共がいるからな シン総合女難スレも2回ほど立てたけど潰されたからな 28. 小説家志望の名無しさん 07/11/25 00 09 54 確かに。今出てったら標的になるだけだし。 29. 小説家志望の名無しさん 07/11/25 11 28 05 荒らしが永久規制、一斉摘発が決定したから、 戻れる可能性もあるな 30. 小説家志望の名無しさん 07/11/25 17 07 19 GJ! 甘い・・・ガムシロップより非常に甘い・・・ だ が そ れ が い い ! ! 31. 小説家志望の名無しさん 07/11/25 23 15 00 シンこなスレとかが戻ってるみたいだからもう戻って大丈夫かも? 32. 小説家志望の名無しさん 07/11/26 00 47 05 29 そうなの?kwsk 31 荒らし規制はともかく、最近ゆったりしたスレは片っ端から dat落ちさせられてるので今戻ってもちと危ういかも。 33. 1 07/11/26 06 13 26 それは唐突な話だった。 言葉「ねぇシンくん、少し泳がない?」 シン「へ?およぐ?(確か言葉って泳げなかったはずじゃ・・・)」 言葉「だってこんなにきれいな川ですもん。今日は暑いですし、川だから後でシャワー浴びなくてもいいですし。」 シン「うん、別にいいけど水着はどうするの?荷物には入ってなかったけど。」 言葉「えへへ、実はないしょでもってきちゃった。。。」 言葉は後ろ手に持っていたポーチを開けて見せた。 そこには・・・ シン「これ・・・あのときの肌色水着・・・」 言葉「はい♪」 シンの脳裏に少し前の風呂場での光景がくっきりはっきりと再生される。 とたんに顔の周りがどんどん熱くなっていくのを感じた。 言葉「ん?どうしたのシンくん?かお赤いよ?」 シン「〜〜〜〜〜〜〜なん、なんでもないっ///」 言葉「?へんなシンくん。じゃあはいこれ。わたし、テントの中で着替えてきますね。」 シン「う、うん。」 言葉「のぞいちゃ、ダ・メですよ?」 シン「ぶっ・・・のぞかないのぞかないっ」 言葉「・・・とは・・・いいん・・・けど・・・」 シン「?」 言葉「わっわっわっ、なんでもないですっ。じゃあ、わたしいきますねっ。」 何かにあわてた様子で言葉は水着を持ってテントの中に入っていった。 シン「(ふう、とりあえず着替えるか・・・え”。)」 不思議に思いつつも、シンは受け取った水着の袋を開いてみた。 ・・・そこには肌色一色の競泳用水着が入っていた。 前に用意されていたときはシンはこの水着を着るどころか気づいてさえもいなかった。 なのでその水着がどんなものかは知るはずもない。 シン「(なんじゃこりゃあ!!こんなのはいて出てったら間違いなくキケンなオニイサンじゃないかぁ!! どうしよう、どうしよう・・・)」 あわれシンくんのディスティニーはいかに。そして言葉の肌色水着再びはいつになるか・・・ ・・・休みをクレ・・・おれはニヤニヤしたいんだ・・・ みんな遅くなってゴメンよ・・・ 本板のほうは落ち着いたのかな・・・落ちてからあまり見に行かなくなっちゃったけど。 34. 小説家志望の名無しさん 07/11/26 18 04 43 GJ! 本スレは落ちたままみたい。 まあOO放送のお陰でスレが乱立→週に一度は圧縮、てな流れみたいだからここでニヤニヤしていた方が良さそう。 自分の常駐スレでもかなりの数がdat逝きになっていた。 35. 小説家志望の名無しさん 07/11/26 20 59 54 シン「今日の指令はこれか・・・」つさくらんぼの枝部分 言葉「えーっと、『口の中に入れてちょうちょ結びにしなさい ただし、お互いの舌を使って』・・・・・・」 シン「・・・できるかーーーーっ」 言葉「ううう、でも。やらないと出られる方法が」 シン「くそう、やるしかないのか」 言葉「あの、私はシン君だったらいいです。」 シン「え?」 言葉「この・・・指令」 シン「そ、そうか。あー、うーん。や、やるか!!」 どうしてもこの後の続きが18禁になってしまう。 36. 小説家志望の名無しさん 07/11/27 13 00 12 いきなりレロレロレロレロレロレロレロレロと奇っ怪な舌使いと凶暴な台詞を吐き始めた言葉に愕然とするも、 よくよく見ると実はスタンド使い『黄の節制』が化けた偽言葉で… 37. 小説家志望の名無しさん 07/12/06 00 42 58 過疎ってるなぁ… 38. 小説家志望の名無しさん 07/12/06 11 09 41 37 確かに・・・・・・ 39. 小説家志望の名無しさん 07/12/07 23 18 17 ここの存在をしらなかった 40. 小説家志望の名無しさん 07/12/09 16 12 31 こっちの存在知らない人多そうだな 俺もここ知ったの先週だったし 41. 小説家志望の名無しさん 07/12/09 22 44 38 そう言えば、いつの間にシン言葉のMAD出来たんだ? 42. 小説家志望の名無しさん 07/12/10 01 18 58 シン「今日の課題は楽だなー」 言葉「ですねー、『特大サイズのセーター一枚を二人で着て過ごせ』なんて」 シン「ちょっと移動するとき不便なのがなー」 言葉「こういう日は何もせずゴロゴロするのが一番ですねー」 セーターに包まれベットの上でゴロゴロする二人(対面で)の図 43. 小説家志望の名無しさん 07/12/10 15 32 12 42 GJ!! 44. 小説家志望の名無しさん 07/12/10 16 48 23 42 見てるこっちも温かい気持ちになってくるw 45. 小説家志望の名無しさん 07/12/10 22 05 58 42 なかなかよいw てか、ここは規制が無くて書き込めるから嬉しいよ…orz 46. 小説家志望の名無しさん 07/12/11 11 48 39 41 ttp //www.youtube.com/watch?v=O0FMZ1q7MgA feature=related これのこと?自分も今ググッて知ったがこのカプ思ったよりも人気あるのかね。 42 おお、久々の職人様降臨。GJ! OCN規制が解除されたらまたスレ立ててみても良いのかねえ? けど埋め荒らしとかも規制解除と同時に復活しそうな気も…… 47. 小説家志望の名無しさん 07/12/11 16 21 37 シン「一体、いつになったら出られるんだろうな」 言葉「そうですねぇ」 シン「でも、 君と一緒なら死ぬまで閉じ込められても本望さ」 言葉「////甘〜〜〜〜い////」 いかん、突っ込み役いないからただのバカップルになっちまう。 48. 小説家志望の名無しさん 07/12/11 19 43 16 47 貴様ッ!(こなシンスレを)見ているなッッ!? 49. 小説家志望の名無しさん 07/12/11 22 44 59 46 そうそう、それそれ。 クロススレ(シンことり)みたいにあるんじゃないのか? そういや、シンって他作品とのクロスが多いよな 50. 小説家志望の名無しさん 07/12/13 00 30 09 種のキャラはネタにしやすいけど、その中でもシンは一番いじくり甲斐があるからな。 それにしても、シンと言葉は非常に良いカップルだw 幸せになってくれ。 51. 小説家志望の名無しさん 07/12/13 04 02 47 ネタを書きたいんだが言葉ってゴキブリ苦手かな??? 52. 小説家志望の名無しさん 07/12/13 05 33 21 苦手でない人というのが性別年齢問わずそもそもいるのかと… という訳でGOサインだwktk 53. 小説家志望の名無しさん 07/12/15 01 42 09 言葉「う〜ん」 シン「何悩んでいるんだ、言葉」 言葉「あ、ちょっと勉強を」 シン「勉強?」 言葉「はい、一応学生なので・・・退学扱いになっているかもですけど」 シン「あ、うん。いいんじゃないか?割と暇な時間あるし、頭使ってた方が 人としていいだろうしな。どら」 言葉「あ」 シン「へー、言葉の世界ってこういうのやってるんだ。俺のところとさして違いはないな」 言葉「わかるんですか?」 シン「んー数学なら少し、ってそんな目でみるなこれでも一応軍学校出でトップの同級生 に成績勝った事あるんだぞ、追試でだけど」 言葉「そうだったんですか」 シン「でもさすがにわかんないところも多いかな・・・なぁ、俺にも教えてくれないかな 勉強」 言葉「え?いい、ですけど。なんで」 シン「一人でいるとかなり暇だし、こういう事もいいかなって思ってさ」 言葉「それじゃあ、一緒に勉強しましょう」 シン「おう、わかんないところ多い思うから頼むぜ言葉先生」 言葉「はい、ってえーーーー」 翌日、女教師コスで授業せよという指令が下ったという 54. 小説家志望の名無しさん 07/12/15 02 04 09 53 部屋の主空気読みすぎだろGJ 55. 小説家志望の名無しさん 07/12/17 18 36 02 ttp //shop.m-matching.jp/chara/prd_detail.php?ID=10000993 シン「言葉・・・これは。」 言葉「し、知りませんよ。こんなの。」 指令『いつも頑張ってる君達にプレゼントです。向こうの部屋に同じ衣装を 用意したのでご自由にお楽しみください』 シン「っー!!ベットの枕も無くなってる!!」 言葉「これを使えということですか(泣)」 言葉、乳でかすぎだろ・・・。こんなもん押し付けられたりでシンよくもつな 56. 小説家志望の名無しさん 07/12/18 23 43 06 55 GJ!!そして言葉エロい。 シン・・・・・・もう十分頑張ったじゃないか。 もういいんだぞ〜。 57. 小説家志望の名無しさん 07/12/19 00 04 22 55 確か言葉の乳は100オーバーだったはず・・・・・・ 58. 小説家志望の名無しさん 07/12/19 12 21 09 なんかこの二人、テゴマスの『キッス?帰り道のラブソング?』がすごく似合う気がする。 シンと言葉にはこの歌のような、温かい恋愛をいっぱいしてほしいです。 59. 小説家志望の名無しさん 07/12/19 23 39 04 58 なんで帰り道のラブソングの左右に?がついてんの。まぁ別ににいいけど。 でも、たしかにいいなその歌。シンが言葉の学校に来て下校中にその歌がながれたら すごく良い雰囲気がでる。 60. 小説家志望の名無しさん 07/12/20 01 43 15 55-57 3サイズ 身長 血液型 言葉 102−60−84 156.7 A …だそうです… ほんとに、シン・・・・・・もう十分頑張ったじゃないか。 61. 小説家志望の名無しさん 07/12/21 21 26 46 シン「最近の指令ぬるいなー」 言葉「そうですねー、『必ず一日一回はキスをしろ』、『私を膝に乗せながら 恋愛映画をみろ』、『二人羽織をしろ』みたいなのですもんね」 シン・言葉「本当 ぬるいなー(ですねー)」 本日の指令「水着を来て抱き合った状態で一緒に風呂に入れ」 62. 小説家志望の名無しさん 07/12/22 21 11 32 シン「そろそろ、クリスマスだな。」 言葉「そうですね。」 シン「言葉はクリスマスプレゼント何がいい?」 言葉「えっ?!いいですよ私は。」 シン「いや、折角クリスマスちかいんだし、遠慮なく言ってくれ。」 言葉「私は……シン君と一緒に過ごせるだけ十分です。////」 シン「言葉…////」 後日、神様からのプレゼントにサンタのコスプレセット&トナカイセットが届く。 63. 小説家志望の名無しさん 07/12/22 22 26 58 GJ! ここで言葉が欲しいと言えないのがシンクオリティ! ・・・・・言えよ 64. 小説家志望の名無しさん 07/12/23 02 29 58 シン「こ、言葉、実は俺は君の事がほ。ほ、ほ」 言葉「なんですか?」 シン「ほ、干しいも好きそうなタイプだなぁと思った事があるんだけど 実際どうなの?」 言葉「はぁ、たしかに美味しいですけど大好きという程では・・・おかしい シン君。ウフフフ」 シン「だぁーーー、何言ってんだ俺!!」 ひら、ひら、ひら、かさっ シン「ん?『意気地なし』・・・うるせーーーーーー」 65. 小説家志望の名無しさん 07/12/24 09 12 24 ちょwwwwおまっwwwwww シンそこは言ってやれよGガンみたく「お前がほすぃぃー!」って 66. 小説家志望の名無しさん 07/12/28 00 12 21 そろそろ新シャアに戻ってみるか他板に移転してみるかしたらどうかなーって思うんだが みんなどう思う? 67. 小説家志望の名無しさん 07/12/28 04 29 40 大分荒らしの方も落ち着いてきたみたいだね。戻ってもいいんじゃないかな 68. 小説家志望の名無しさん 08/01/01 15 50 44 人いねーなぁ 新シャアには最近また埋め荒らしが来てるっぽい 新シャアに一度戻って埋め荒らしが来るようなら難民拾って移転って形にしたいね 規制で建てられなかったわけなんだがなorz 69. 小説家志望の名無しさん 08/01/03 05 06 07 んー向こうもまだ荒れてるみたいだから止めといたほうがいいかも… 70. 小説家志望の名無しさん 08/01/04 01 26 31 まあ、とりあえず… Happy Birthday 言葉、お誕生日お誕生日おめでとうございます このスレでは、シンと末永く幸せに過ごしてください 71. 小説家志望の名無しさん 08/01/04 02 51 53 シン「お、なんか部屋が正月チックになってる」 言葉「わぁ、お餅もたくさん・・・でもシン君、そこの掛け軸」 シン「見るな、見ない振りしとこう。ここの主の思う壺になる」 そういって掛け軸の『姫始め』の文字から目をそらす二人。 どうも最近ネタをだそうとすると全年齢の壁にぶちあたったりする俺は異常か? 72. 小説家志望の名無しさん 08/01/04 20 30 40 69 このままだと自然消滅しそうで怖いし、俺は建ててもいいと思う。 71 正常だ。むしろもっとやr(ry 73. 小説家志望の名無しさん 08/01/04 22 09 38 といって、仮に荒らしの被害を避けられたとしてもいまの進み具合じゃ 自然とdat落ちしかねないという罠もまたあり… 今しばらくここでノンビリまったりでもいいんじゃないかとも思うのだが 74. 小説家志望の名無しさん 08/01/05 00 40 27 声優ネタでウラタロスネタ多いけどさ、シンと言葉で仮面ライダーならこれだと思うんさ、俺は…… 「俺さ、昨日からずっと考えてて、それでもわかんなくて、でも、さっき思った。 やっぱり、ミラーワールドなんか閉じたい。戦いを止めたいって……。 きっと、すげぇ辛い思いしたり、させたり、すると思うけど、それでも、止めたい。 それは、正しいかどうかじゃなくて、俺も、ライダーの一人として…」 「アっ……」 「かなえたい願いが、それなんだ」 「ああ、だったら生きてその願いをかなえろ。死んだら、終わりだぞ」 「そうなんだよな。 蓮、お前はなるべく、生きろ」 「お前こそ生きろ、城戸。 死ぬな、死ぬな!!」 「お前がおれに、そんな風に言ってくれるなんてな。 ほんと………」 「おいっおいっ」 「やっと……」 「ぐっ(泣くなっ、俺ッ!)」 「それにしても、今日は天気が、悪いね、五郎ちゃんの顔が、見えないよ」 「先生、何か美味いもの買ってかえります」 「なぜだっ、なぜだっ、なぜだっ……。 ウオアァァァァァァァァッ!」 「うっ、うっ(なっ、泣いちゃ駄目だっ!)」 「お前は、きっと拒む 拒み続ける。 また駄目なのかユイ。 また、ウアァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」 「最後のライダーはッ、お前だッ…」 「これが、新しい命ッ?」 「この戦いに、正義は、ない。 そこにあるのは、純粋な願いだけである」 「……蓮、そんあところで寝てると、風邪引いちゃうよ?」 「その是非を問えるものは……」 「あゥ、あっ、アアっ……(泣くなっ、泣くのは彼らに失礼だッ!)」 ◆◆◆ 「あ、あの、シン君、喉、渇いたでしょう? 私、熱い紅茶でも入れますね」 『なんだか、手に力が入らなくてさ』 『熱い紅茶でも入れますよ』 「うっうっうっ……ウワーっ」 75. 小説家志望の名無しさん 08/01/05 00 40 58 正座して自分の膝を掴んでいるシン。 血の気が引くほど、指には力が込められている。 茶道具一式を持ってきた言葉、シンの左隣に座る。 「大丈夫ですか、シン君?」 「……ごめん、手間かけた。 その、言葉……俺、木戸の考えは正しいと思うし、神崎のした事とか、絶対に許せない。 だけど俺、あの時俺が神崎の力を持っていたらとも、そうも思うんだ」 「……シン君だけじゃありませんよ」 言葉、シンの左手に自分の右手を重ねる。 「え、言葉?」 「きっと、みんな同じですよ。 暗い部屋の中、一人で蹲っていると、誰だって思うんです。 過去の輝きを取り戻したい。 その為に、何をしてでも……って。 だから大丈夫ですよ、シン君」 そう言って言葉は、シンに自分の体重を預ける。 「シン君だけじゃありません……」 どこか幸せそうな表情で、目を閉じる言葉。 「(シン君、私達は二人、ですよね?)」 時間無いのでかなりてきとー。 長文でスマン 76. 小説家志望の名無しさん 08/01/06 16 42 31 アニメ板は駄目かね? 77. 小説家志望の名無しさん 08/01/07 17 17 07 75 仮面ライダーは知らないがGJ! 76 別に構わないと思うけど、一度新シャアに行かないと難民拾えない気がする 78. 小説家志望の名無しさん 08/01/08 02 49 15 シン「うーん、新年一発目のコスプレネタが干支にちなんでネズミがくるんだ ろうな、なんてのは思ってたけども」 言葉「でも私はちょっと好きかも・・・」 現在のシンと言葉の格好 シン:わりと大きめな白いグローブとこれまた少し大きめの靴に短パン サスペンダーにネズミ耳の大きめのカチューシャをつけている。 言葉:非常に女の子らしいピンク柄の半そでのワンピースにシンと同じ 大きめの靴とグローブ、頭にはリボン付きのネズミ耳カチューシャ をつけている。 シン「これここ潰されやしないか?」 言葉「大丈夫だと思いますよ?実際のイメージ図ないですから」 79. トラックバック ★ 08/01/08 12 12 16 【トラックバック来たよ】 [タイトル] 学校裏サイト一覧 [発ブログ] 学校裏サイト http //g-blend.net/ura/ [=要約=] 全国学校裏サイト一覧リンク 80. 小説家志望の名無しさん 08/01/11 03 23 51 言葉「シン君、ダメ!そこは・・・」 シン「だめだ、言葉。もう我慢できない」 言葉「ダメ!あ、ああ〜」 言葉「あ〜あ、ほらだからいったのに」 シン「あれ〜?ここダメなのか?」 一緒にマインスイーパで遊ぶ二人 81. 小説家志望の名無しさん 08/01/12 14 46 23 なんて紛らわしい・・・ しかし、GJ! 82. 小説家志望の名無しさん 08/01/12 21 57 15 知的な人はマインスイーパがやたら強いイメージがある 俺は一度も高得点を出したことがないから羨ましい… 83. 小説家志望の名無しさん 08/01/14 22 30 28 こなシンとか総合女難はアニキャラ総合行ったんだね、じゃあ一回新シャアで立ててからアニキャラ総合へ移行しようか 84. 小説家志望の名無しさん 08/01/16 17 50 24 荒らし発生しなかったら新シャアのままでいいんじゃね? なんかアニキャラ総合がシン関係スレの避難所扱いみたいな位置づけになったら 元からいたアニキャラ総合板住民の反発をうけそうでな。 85. 小説家志望の名無しさん 08/01/17 00 22 42 立てようと思ったら立てられなかった…orz 86. 小説家志望の名無しさん 08/01/17 23 47 23 今AA規制入っているらしいからチャンスかも。 後は 84 に少し同意。シンことスレまで復活したし。 87. 小説家志望の名無しさん 08/01/19 02 15 57 アニキャラ総合はどうだろうなぁ… なんか、スレ乱立してるし 新シャアに立てちゃえと思って、弾かれた…orz 88. 小説家志望の名無しさん 08/01/19 04 57 21 まあとりあえず新シャア板に立てちゃおう。いつまでも避難所暮らしも何だし。誰か立てれる人頼むー。俺のPCは無理だったー 89. 小説家志望の名無しさん 08/01/20 03 43 27 アニキャラ総合は控えるべきかと思う なんか、シン関連のスレがいくつか立ったんで荒れ気味だし …やってみたけど、ダメだった 90. 小説家志望の名無しさん 08/01/21 01 53 55 シン「なぁ、言葉」 言葉「はい、なんでしょう」 シン「俺たち、ここを出るのにもし10年20年もかかったらさ・・・」 言葉「は、はい(ごくっ)」 シン「ぶっちゃけ社会復帰無理じゃね?」 言葉「!!、きっとここの管理人もそのときはそのときで対応策用意 してくれてますって、多分。」 シン「うーん、なんかそうなった時手に職つけれるような事しておかないと だめなのかなぁ」 数十年後、神業的な宮大工職人が表れたとか表れないとか 91. 1/2 電波を受信したから書いた。今は反省している。 08/01/21 22 22 38 TV『胸って大きくてもいいってもんじゃないよ? 重いし、肩凝るし……』 シン「……なあ、言葉」(←言葉の淹れた茶を吹いて冷ましながら) 言葉「なんでしょう、シンくん?」(←かわいらしく小首を傾けながら) シン「胸って……重いのか?」(←言葉の淹れた茶をすすりながら) 言葉「えっ、シンくん!?」(←反射的に腕で胸元を隠しながら) シン「この部屋のものだと……このグレープフルーツぐらいか?」(←お手玉しながら) 言葉「えっ、その……それは……」(←顔を真っ赤にさせながら) シン「どうせだから、ちょっと持たせてくれないか?」(←グレープフルーツを果物かごに戻しながら) 言葉「その……あの……シンくんに……なら……」(←消え入りそうな声で) (※音声のみお楽しみください) シン「うわ〜、本当に重いな。こんなの胸につけてたら、猫背になるんじゃないか?」(たぽたぽ) 言葉「あふぅ、シンくん……その、そんなに揺らさないで……ください」(ビクビク) シン「こりゃ、確かにブラで吊らないと駄目だよな。はい、言葉」(ひょい) 言葉「……シンくんに私のブラ見られちゃいました。もっとかわいいのをつけておけばよかったです」(くすん) 92. 2/2 シリーズ化はしない。ツッコミも受け付けない。 08/01/21 22 23 32 TV『胸って要は脂肪の塊なんだよ。だから、お風呂に入ると浮くんだよ』 シン「……なあ、言葉」(←言葉の淹れたホットミルクを吹いて冷ましながら) 言葉「なんでしょう、シンくん?」(←さっきの余韻でうつむきながら) シン「胸って……浮くのか?」(←言葉の淹れたホットミルクをすすりながら) 言葉「えっ、シンくん!?」(←反射的に腕で胸元を隠しながら) シン「あの重いのが……浮くのか?」(←う〜んと唸りながら) 言葉「えっ、その……それは……」(←耳まで真っ赤にさせながら) シン「どうせだから、風呂一緒に入るか?」(←名案とばかりに手を打ちながら) 言葉「その……あの……シンくんに……なら……」(←消え入りそうだけど、確かな声で) (※音声のみお楽しみください) シン「うわ〜、本当に浮くんだ。水面にあの重いのが浮いてる」(ちゃぷちゃぷ) 言葉「シ、シンくん……その、そんなに見ないで……ください」(ふるふる) シン「いや、本当に世界は広いな〜。せっかくだから背中流してやるよ、言葉」(ざば〜) 言葉「……は、はい。お願い……します」(ドキドキ) シン「はい、言葉。風呂上がりの牛乳」(←牛乳瓶を手渡しながら) 言葉「あ、ありがとうございます」(←上気した頬で瓶を受け取ろうと手を伸ばす) シン「はい」(←指が言葉の細い指に触れる) 言葉「あっ!」(←一瞬、肩がびくっと震える) シン(言葉とはけっこう仲良くなれたつもりなのに、まだ手を握ったりできないな〜)(←肩を落としながら) 言葉(シンくんともっと仲良くなりたいのに、まだ恥ずかしくて手を握ってもらえないです)(←触れた指を見つめながら) 93. 小説家志望の名無しさん 08/01/22 01 09 53 91 〜92 ちょ、シンも言葉も自重しろ。 そして作者GJ!!もっとやれ。 94. 小説家志望の名無しさん 08/01/23 20 24 44 避難所あったのか…。 懐かしい…この2人の雰囲気懐かしすぎる…。 ただいま帰還しました…そして職人様方GJ(;ω;)ゞ 95. 小説家志望の名無しさん 08/01/23 21 40 58 94 お帰り兄弟! まぁ、コイツでも飲んでゆっくりしてってくれ(´・ω・)っ旦~ 96. 小説家志望の名無しさん 08/01/24 06 21 40 GJ!! 胸はやりすぎではwwww 94 オ カ エ リ ナ サ λ 97. 小説家志望の名無しさん 08/01/25 01 11 49 新シャア専用板に新スレ立てたよー http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1201191006/ 98. 小説家志望の名無しさん 08/02/13 16 29 49 規制で本スレに書き込みできない(´・ω・`) 最近勢いがまた出始めたっていうのに……orz だからこっちで一人寂しくやるよ、職人さん達GJ!! 99. 小説家志望の名無しさん 08/04/25 11 41 33 住人がまだいるか解ってないが如何する? 次スレ立てるかー? 100. 小説家志望の名無しさん 08/04/25 13 08 24 100 まだ書いてくれてる職人さんもいるし、建てたいな 荒らしはどうにかスルーするしかないな 過去ログ シンと言葉を閉じ込めてみた 避難所 過去ログ2 ページ最上部へ
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龍ちゃん「ちょっと本気だす」 作者 ◆M14FoGRRQI ミルクナイト エルメロイ物語 悠久蒔寺幻想曲 連載開始 選択形式で進めるスレIN型月板part25 614 あらすじ 「いいよ衛宮、僕がたっぷりと女の喜びを味合わせてあげるよ」 やおいでレズな物語。 全六話?なんだっけそれ? 本文 龍ちゃん「ちょっと本気だす」 プロローグ 龍ちゃん「ちょっと本気だす」 第1話 龍ちゃん「ちょっと本気だす」 第2話 龍ちゃん「ちょっと本気だす」 第3話 龍ちゃん「ちょっと本気だす」 第4話
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ゲーセンに着くと、他のチームも集まっていた。ナイト(近隣で一番大きいチーム)と雹(仁さんがいたとことは別。雹は色々事情があって、二つに割れてる。)も集まっていた。他にも何チームか来ていて、単車と車合わせて約120台ぐらいだ。駐車場は族車で埋め尽くされた。 基本的に追悼だから揉め事なんかは御法度だが、小競合い程度はあちらこちらで始まっていた。 「よそのチームと仲良くするな。周りは全て敵だ。万が一乱闘になったら、旗の下に集まれ。」 そう言うと格さんは主催のマイク先輩に挨拶しに行った。 しばらくすると、一人でこっちに近ずいてくる奴がいる。雹の頭のみっ君だ。みっ君は俺の単車を見てる。 「へー、お前もKH乗ってんだ。俺、SSなんだ。」 と屈託のない顔で笑う。 「今度一緒に走ろうぜ。」 そう言ってみっ君は谷先輩の方に行ってしまった。 やる事がないのでボーっとしていると、前の方に人だかりができた。 マイク先輩が拡声器でしゃべってる。 「キョウハウチノジモトノセンパイノタメニドウモアリガト。センパイキットヨロコンデルカラ。」 どう聞いても片言の日本語にしか聞こえない。演説は続く。 「キョウハケンカトカナシダカラ。ケンカシタヤツハオレガコロス。」 言葉はコメディだが内容はシリアス。 「ソレジャーイーグルセントウデデルカラ。ヨロシク!」 そう言ってろくにルートも言わずに拡声器を谷先輩に渡す。 「事故現場に着いたら1分間黙祷するから。ルートは各チームの先頭に伝えてある。それじゃもう出るから準備ができたら俺達の後ろに並んで。」 120台が一斉にエンジンかける音はジェット機よりもうるさい。イーグルが出て次がナイト。ウチのチームは一番最後で、後ろに谷先輩がいる。谷先輩が今日のケツモチらしい。 全員出るのに10分かかった。 お祭はまだ始まったばかり。
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妊娠しているゆっくりを探すには洞窟を見つければいい。 家族単位で生活するためには、番2匹で生活するよりも広いスペースが必要になり 妊娠してからは餌集めに労力を割くため、まず大きな巣を作ってから子作りに励むのが理想だ。 しかし、実際には何も考えずにすっきりを行い、いざ子供が生まれるときになって巣が小さいことに気づく。 慌てて巣を広く掘ろうにも、自身は動けずパートナーは餌を集めないといけない。 故に、洞窟など人間も進入可能な安全でない住居を住まいにするゆっくりは珍しくないのだ。 「ゆっくりしていってね!」 洞窟の入り口で声をかける。 すると・・・ 「「ゆっくりしていってね!」」 奥の暗がりから2匹のゆっくりの声が木霊した。 「ゆっ、ここはれいむのおうちだよ!かってにはいってきたお兄さんはでていってね!」 「お兄さんはゆっくり出来る人?ゆっくり出来る人ならまりさにおかしをちょうだいね!」 洞窟にいたのは、成体のれいむ種とまりさ種だ。 予定通り、れいむ種が植物型の妊娠をしていた。 れいむの頭から1本生えている茎に6つの実をつけている。 実の大きさからみて、いつ生まれてもおかしくない。 「僕は、ゆっくり出来るお兄さんだよ。その証拠にお菓子をあげよう。」 登山用リュックから円形のクッキーが入った包みを取り出すと、それを2匹の前に撒いた。 まりさが我先にと地面に落ちた砂まみれのクッキーにむしゃぶりつく。 「とってもゆっくりできそうだよ!むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 「ゆっ、れいむもお菓子食べたいよ!むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 2匹はあっとういう間に数枚のクッキーを平らげた。 まさに味を占めたゆっくりは更にお菓子を要求してくる。 「ゆゆっ、お兄さんお菓子が足りないよ!」 「もっとちょうだいね!」 ここで交渉を行う。 「お菓子をもっとあげるからお兄さんも、ここに居ていいかな?」 無理にゆっくりを家に連れて帰ってもいいが これはちょっとしたイタズラがしたいだけなのでこの場で行う。 「ゆっ、おにいさんはゆっくりできそうだね!」 「もっとお菓子をくれるなら、とくべつにまりさのおうちにいてもいいよ!」 れいむとまりさは少し押し黙った後、快く了解してくれた。 「ありがとう。お菓子はまだまだあるから、2匹で仲良くゆっくり食べていってね!」 「「ゆっくりしあわせー♪」」 これは、ただのクッキーではない。 アルカリを含んだ化学物質を混入してある、強アルカリクッキーだ。 アルカリは毛に含んだケラチンという物質を溶かす効果がある。 それが脱毛剤の仕組みだ。 簡単に言うと、いまゆっくりが食べているのは脱毛クッキーである。 ただし、含有アルカリは成体には無毒化出来る様にごく適量 お腹いっぱいに食べたとしても、毛が抜けるようなことはない。 その効果は体の小さな赤ゆっくりや、いま生やしている実ゆっくりに対してのみ影響を及ぼす。 チクタク、チクタク・・・懐中時計を眺めるお兄さん。 そろそろかな・・・。 れいむの頭上に生えている実ゆっくりの1匹がプルプルと震えていた。 「ゆ?ん、まりさにそっくりな赤ちゃんが生まれそうだよ!」 自分では見えないれいむのために、どの赤ちゃんがこれから生まれるのか教えてあげたまりさ。 2匹は自分達の初めての子供にわくわくと胸を躍らせている。 「赤ちゃん、ゆっくり生まれてね♪」 そんなれいむの願いとは裏腹に、赤まりさは今にも茎から落ちようとしていた。 プチッ 実ゆっくりと茎が自重により切り離される音である。 しかし、自重により切り離されたのは髪の毛 茎には金髪とその上に乗っている黒いお帽子が残されていた。 そして生まれると同時にそれらを失った赤まりさが落下し あらかじめ、まりさがひいて置いた葉を重ねた柔らかいお布団にポフッと着地する赤まりさ。 お兄さんは、その様子をニヤニヤと眺めていた。 「ゆっくちちていっちぇね!」 「「ゆ”っ?」」 れいむとまりさは凍りついた様に驚愕の表情を浮かべて固まった。 両親の不可解な反応に、赤まりさも疑問に感じ 自分の挨拶がなにかおかしかったかなと思い、もう一度言い直す。 「ゆっくちしていっちぇね!」 「「・・・・・・・・・・・・。」」 2匹の冷ややかな視線。 不安になった赤まりさは親の元に駆け寄った。 しかし・・・ 「ゆげっ!」 親まりさに体当たりをされ転がる赤まりさ。 赤まりさの体重が軽いため絶命にはいたらなかったが手加減のない体当たりに 餡子の隋まで衝撃が走り、そのまま昏倒した。 「なにこの、変なゆっくり?どこから入ってきたの!」 「ここは、れいむ達のおうちだよ!ぷくー!」 お兄さんは笑いを一生懸命こらえた。 ゆっくりは飾りで固体認識をする。 だから、飾りのないゆっくりは例え肉親であってもそれがわからない。 例外として、目の前で飾りを失う場合は固体認識が出来るのだが 生まれる前であった場合はそれが当てはまらないらしい。 続けて、他の5つの実もケラチンが十分アルカリで分解され 禿饅頭が落ちようとしている。 「ゆゆ?ん、赤ちゃんがたくさん生まれそうだよ!ゆっくり頑張ってねれいむ!」 「ゆっ、こんどこそれいむの赤ちゃんが生まれるんだね!」 赤れいむが3匹と赤まりさが2匹。 それらも、いまから判別しようのない禿饅頭と化す。 プチプチプチプチチッ! 先ほどの赤まりさの様に、柔らかい葉っぱに落ちる赤ゆっくり。 「「「「「ゆっくちちていっちぇね!」」」」」 元気いっぱいの可愛らしい挨拶。 親の反応は相変わらず冷ややかだ。 「ゆぎゃああぁあああ、変なゆっくりがきゅうにわいてきたよ!」 「どぼぢであがじゃんがいなくなっちゃうのぉおおお!」 片時も目を離さずに見ていたまりさにとっては、まるで手品をみているかのようだろう。 さっきまで、自分にそっくりな子が2匹もいるよ!他の3匹もれいむに似てかわいいね!なんて思っていた。 それが、一瞬にしてゆっくり出来ない変なゆっくりに変わってしまったのだ。 それに対して、赤ゆっくり達は状況がまるでわかっていない。 「みゃみゃー、どうちたにょ!」 「なんでゆっくちちてにゃいの!」 「ゆっくちちちぇいっちぇね!」 「まりちゃはみゃみゃとすーりすーりちたいよ!」 「おかあぁしゃ?ん!」 「変なゆっぐりはまりざたちのおうぢがらででいげぇ!」 「ゆっ、きっとこの変なゆっくり達がれいむたちの赤ちゃんを隠したんだよ!」 れいむとまりさは、散々心待ちしていた我が子に襲い掛かった。 2匹にしてみれば彼らは侵入者であり未知の外敵なのだ。 「やべちぇ?!」 「たちゅけておかあちゃ?ん!」 「こっちにこにゃいでにぇ!」 「もう、おうちかえりゅ?!」 「ゆっくちできにゃいよぉ!」 5匹は巣穴を逃げ回るも、次々と親に踏み潰されて息絶えた。 途中、姉妹をつきとばして、それを囮にして逃げようとしたゆっくりがいた。 あっ、まりさ種だなんて気がついたが、すぐにそいつも潰されてただの餡子と化した。 「もっちょ・・・ゆっくちちゃかった・・・」 全滅したところで、茎に残っていた赤まりさのお帽子をもぎとると それを、最初に親まりさの体当たりで昏倒していた赤まりさに被せてやった。 「ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”」と痙攣しているので、もう長くはもつまい。 その様子にれいむもまりさも気がついた。 「れいむのあかちゃんどうしたのぉぉおおお!」 「まりざのあがじゃんがどぼぢでこんなめにぃぃい!」 お前がやったわけだが(笑) さて、ここでネタバレ この赤まりさのお帽子をとってやると、はい禿饅頭が出現です。 「「ゆ”っ?」」 再び凍りついたように固まる、れいむとまりさ。 もっとよくわかるように、ホイッホイッと帽子をとったりつけたりして繰り返す。 「お前らは自分の赤ちゃんを潰してたんだよぉ?ホイホイッホホイッ!」 念入りに手品のタネを明かしてやる。 「「ゆぎゃあああぁぁぁぁああああadawksaa!!」」 ようやくゆっくり理解した2匹の親ゆっくり。 悲鳴の終わりには泡を吹いて失神した。 「ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”・・・ゆ”・・・」 ほどなくして、昏倒していた赤まりさも息を引き取った。 せめてもの情けでお帽子で被せたままにしておいたやろう 起きたときに、ちゃんと自分の赤ちゃんの赤まりさだとわかるようにね♪ 過去の作品 ゆっくりいじめ系1222 ゆっくり繁殖させるよ! ゆっくりいじめ系1254 赤ちゃんを育てさせる ゆっくりいじめ系1261 水上まりさのゆでだこ風味 ゆっくりいじめ系1297 ゆっくり贅沢三昧・前編 ゆっくりいじめ系1466 ゆっくり贅沢三昧・後編 ゆっくりいじめ系1467 まりさの皮を被ったアリス ゆっくりいじめ系1468 肥料用まりさの一生 ゆっくりいじめ小ネタ222 ゆっくっきんぐ ドナーツ編 ゆっくりいじめ系1532 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりいじめ系1580 ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス ゆっくりいじめ系1673 ゆっくりクアリウム ゆっくりいじめ系1715 ゆっくりトイレ ゆっくりいじめ系1735 ゆっくりれいむと白いお部屋 ゆっくりいじめ系1743 プラチナまりさとフリーすっきり権 作者:まりさ大好きあき
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「……あの、ゆ、いや……」 頬杖を突いて、ゆっくりとした動作で、先生は紅茶を飲んでいる。 あまり私の話に興味がなさそうだったので、私も、案外自分の悩みは大したことでもないのかも知れない、と思える。 「えっと、大人になったら友達が減るんですか」 「忙しいからね」 「忙しいと、友達が減るんですか」 先生はフォークを動かすのをやめて、じっと私を見つめた。 驚いているようでもある、非難しているようでもある、助けを求めているようでもある。 一瞬、フォークを反射して彼女の目に飛び込んだ光は、淡い期待と独占欲にも見えた。 「嫌なこと訊くのね」 そう言って、先生はまたケーキを口に入れる。 そうして、また同じようなことを、違う言い方で繰り返した。 「嫌な言い方するのね」 今度は、さっきの言い方よりも、ずっと私に非があるように聞こえる。 私から踏み込むのは不躾な気がして、私は口をつぐんだ。 「……友達は、減るのかしら……いや、でも、そうねえ……」 独りでうんうんと唸って、先生は宙を見つめた。 いつの間にかフォークはテーブルの上に置かれている。 先生は腕を組んで、指で拍子を取っている。 たん、たん、たたんた。 「むう……そうね、じゃあ、こんなところでどうかしら」 たん。 指の動きが止まる。 先生は少し得意げに話しを始めた。 「あなたは朝早く起きる。家を出る、澄んだ空気を吸い込む」 先生の指が宙で踊っている。 妙に惹きつけられる、唄うような調子だ。 そのうち、先生が声に強弱と緩急を付けて、足で拍子を取っていることに気がついた。 「太陽は低い、影は長い。けれどあなたは、そんな朝早くに誰かに会うことはないから、問題ない」 影は長い。 窓ガラスは相変わらず先生の後ろにあって、先生の顔は影に覆われている。 「そのうち日は登ってくる。それでもまだ影は長い。誰かと会って、お話をする」 「誰か?」 「誰でもいいの。唯ちゃんでもいいし、私でもいいし、本当に誰でもいいの」 私はまた黙り込んだ。 先生は続ける。 「楽しくお喋りをする。そのうち日は真上に来る。その時になってようやく、影は極々小さくなる」 「かげ」 「かげ。そのときまでにね、もし、相手の――例えば唯ちゃんの――本体じゃなく、影とお話ししていたのなら。 きっともう友達でいられなくなるでしょうよ」 「それは、つまり」 先生は紅茶を飲もうとして、もうカップが空になっていることに気づいた。 頬杖を付き、私を見つめる。 「黄昏時になる。影が長くなる。夜になる。影しかなくなる。 そんなわけで、大人になった私は誰の手も握れずに、誰かとお話をするのです……どう?」 「はあ」 「割といい感じじゃない? なんか、頭よさそうだったでしょう」 けらけら笑う。 ティーカップが小さい音を立てて揺れた。 私は先生を見つめるけれど、光が差し込まない瞳の奥は、なにがあるのか分からない。 「まあ、ずっとついていけるならいいのよ。影が伸びても縮んでも、ずっとその影についていけるなら。 でも、相手が唯ちゃんみたいにふらふらした子だと難しいかも知れないわよね」 「そうですねえ……そうなんです」 ずず、と啜った紅茶は少し冷えていた。 「あ」 私が声を上げると、先生は、ふふ、と笑った。 「別に私は唯と……」 別に、なんなのか。よく分からない。だから、 「あら、そう?」 と言った先生に、私は何と返したらよいものか分からずに、 「……別に、仲いいですもん」 などと妙な返答をした。どこまでも嘘くさい。 先生の背後の窓から差し込む光が、それを浮き彫りにしている。 ぽん、と先生が私の頭に手をおいた。 「ま、頑張んなさいな」 先生はさっさと勘定を済ませて出て行った。 ひとり取り残されて、私は冷えた紅茶を啜る。 窓ガラスは透明だ。影はない。 頑張ろう、の決意表明に、先生の、頑張んなさいなが加わった。 輪唱が響いて頭が割れそうだ。 家に帰ると、妹弟がぎゃあぎゃあと喚いていた。 「姉ちゃん、腹減った」 「お母さんたちは?」 「どっか出かけてるよ」 適当にあしらって冷蔵庫の中を探してみるが、いまいち食材が十分に揃っていない。 適当に玉子焼きと味噌汁と冷奴だけで済まそうと思ったが、妹弟は嫌そうな顔をした。 「そんな年寄り臭いの、やだな」 「そうなんだ。じゃあ私スーパーでなんか買ってくるね」 ふう、とため息を突いて、我侭な彼らのために買い物鞄を手に下げる。 扉を開いて家を出る寸前に振り返ると、妹が大きく手を振っていた。 にぱ、と笑っていた。 相変わらず背丈は小さい。 「いってらっしゃい」 「ん、いってきます」 言葉が届くか届かないかするうちに、扉は閉まった。 スーパーの中は空調が効いている。効きすぎている。 外との気温の差が不快感を催すほどだ。 とっとと買い物を済ませて帰ろう、そう思って、野菜やら肉やら手当たり次第にカゴに詰め込む。 「あれ、和ちゃん」 声をかけられる。振り返ると、幼馴染の妹が買い物かごと、ついでにポニーテールを揺らして笑っていた。 「そんなに色々買ってくの?」 「不味いかしら」 「うん、ちょっと……傷んじゃうよね、多分」 「そう」 私は彼女の買い物かごの中をざっと見て、結局全部真似をすることにした。 ただ、今日は姉の希望でチョコレート鍋だとかなんとか言ってきたので、チョコレートに関するものは抜いておいた。 もうすっかり日は暮れてしまい、ビル、電柱、果てはポストまで、一生懸命影を伸ばして虚勢をはっている。 「寂しいねえ」 スーパーの自動扉が開いたとき、憂が言った。 その意図を質す前に、私の体は全部、スーパーから出てしまう。 外の空気はやはり、店内の空気とはまるきり別なもので、なんとなく、私は何も言えなくなった。 「おお、ポストの影だ。何の影かと思った」 「そうね。あっちは……あら、あれは、ほら、あそこの塀の猫の影ね」 「長いね」 「見栄っ張りね」 そんなことを話しながら歩く。 憂が近づいていくと、猫は逃げ出した。 あらら、と肩をすくめる。 「臆病者なんだね」 「だって、本当は小さいもの」 「そりゃあ、猫さんだから」 猫さん。そう言われてしまっては、野良猫もかしこまらざるをえないだろう。 逃げ出した猫は、少し離れたところでちらとこちらを振り向いた。 ばいばい、と憂が手を振ると、安心したように歩いて行った。 「可愛いなあ」 くすりと笑って憂が言う。 彼女の顔は夕陽に赤く燃やされていて、影はなく、柔らかい目鼻立ちが目立っている。 私の方を振り向いたとき、顔に影が落ちたけれど、それでもやはり笑顔はくっきりと見えた。 「ねえ」 そこで一旦区切って、照れくさそうに憂は笑う。 「昨日、久しぶりに一緒に登校したね」 「うん」 「それで、思ったんだけど、和ちゃんってさ」 彼女はまた前を向いて歩き出す。 影を強く、半ば憎々しげに、半ば親しげに踏みつける。 「和ちゃんって、変わらないね……なんか安心した」 私も彼女に習って、強く影を踏みしめようとしたけれど、止めた。 しかし、結局は足を下ろしたところに影はついてきてしまった。 足の裏にひっついて離れない影は、自分から来ておいて、少し恨みがましい様子だ。 「変わらないかしら……そうかしら」 「自分で変わったと思うの?」 「そりゃあ、まあ」 「どんなところが?」 すぐには言葉が出てこずに、私は宙を眺める。 夕陽に焼けた空気を吸い込んで、吐き出すと、ついでに言葉も口から漏れていった。 「勉強が大変になったでしょ、生徒会の仕事も増えたわね。 あと、付き合う人もちょっと変わってきたかな」 「そうかなあ、今だって私とこうしてお話ししてるじゃない」 「いつもしてるわけじゃないもの。曽我部先輩みたいな、生徒会の人と接する機会のほうが多くなったわ」 「それだけ? 他に変わったことはない?」 憂が私の顔を覗き込む。 私の影が憂の影と重なった。 「ないわ」 「そう」 憂は笑って、私の肩をちょん、とつついた。 「じゃあ、変わってない」 憂はそればかり言う。 十年来の付き合いの彼女から、こうも何度もそう言われると、そんな気がしてくる。 しかし、認めてはならないような気もする。 「変わったはずなんだけどね」 「そう。じゃあ、変わったことにしておこうか」 くすくすと笑った。 こう言われると、この話はもうおしまいになってしまう。 これから先、私が何を言おうと、結論はもう変わり様がない気がする。 そんなわけだから私たちはしばらく黙って歩いた。憂は私の少し前を行く。 影は相変わらず重なっている。 「和ちゃん」 交差点に差し掛かったところで、憂が微笑んでいった。 「なんか、悩んでる?」 私は答えない。ただ、じっと憂の顔を見つめた。 憂は一層明るく笑って、図々しい真っ赤な西日を脇に追いやって、手を高く掲げた。 私もつられて手を上げる。 「頑張って!」 ぱあん、と高い音が、ぶつかり合った掌から鳴った。 憂は満足したように、交差点を曲がり駆けてゆく。 「……ばいばい」 憂いと私の影が離れて、聞こえたかどうか分からない私の声がすっかり夕陽の中に溶けこんで、 憂の姿も足音も消えてしまった後でも、掌の、じんじんと震える暖かい感触は残っていた。 頑張ろう、頑張んなさいな、頑張って! 気持ちは疾るばかりだ。 実際の行為がそれについていけているかというと、そうでもないのが悔やまれる。 今日も殆ど上の空で授業をうけている。 昼休み、互いに机を並べて弁当をつついていると、澪が少し興奮した様子で言った。 「なあなあ、今度の文化祭のライブさ、和も観に来てくれよ?」 「あら」 私はほうれん草のおひたしを噛んで、飲む。 澪がこんな風に、自信満々な様子で部活の話をするなんて珍しい。 私は心持ち首を傾けて言った。 「去年のトラウマは乗り越えたの?」 少し古傷を掘り返すような話だが、去年のライブで転倒し、下着を衆目にさらしてしまってから暫く、 澪は塞ぎ込んでいた。しかたのないことではあるが。 「いや……それは乗り越えてないけど」 一瞬眉を下げて嫌そうな顔をしたけれど、直ぐにまた顔を輝かせる。 でも、と明るく言った。 「今年のライブは絶対大成功だよ。新入部員の梓だって頑張ってるし、それに、なにより唯がさ」 「唯が?」 3
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『ポケモンGO』でリセマラはするべき? ピカチュウで冒険を始める方法 お勧めの開始ポケモン トレーナーのスタイルとニックネーム設定 トレーナーレベルを上げよう! 『ポケモンGO』でリセマラはするべき? 『ポケモンGO』にはガチャがなく、地域や時間によって出現するポケモンが変わります。 また、ゲーム開始時には「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」の3匹のみがマップに出現します。 御三家と呼ばれるこの3匹に、ある条件で出現する「ピカチュウ」を加えた4匹の中から好きな1匹を捕まえて冒険を始めます。 ピカチュウで冒険を始める方法 ゲーム開始後、自分の周囲に「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」が出現する。 いずれかをタップして捕まえるとストーリーが進むが、無視して歩き続ける。 しばらく歩くとこの3匹に加えてピカチュウがマップに出現。 ピカチュウをタップして、モンスターボールを投げて捕まえる。 お勧めの開始ポケモン どのポケモンで始めても、進行にほぼ影響は無し。 御三家やピカチュウも野生での捕獲や、タマゴで入手することができます。 トレーナーのスタイルとニックネーム設定 開始ポケモンを選んだら、次はプレイヤーの分身となるトレーナーのスタイルを設定します。 着ている服、アクセサリー、髪型や肌の色などを組み合わせて、自分らしさを表現しましょう。 トレーナーは、マップ画面やトレーナープロフィール画面で表示されます。 また、「ジム」を訪れた時にも、ジムにポケモンを配置しているトレーナーが表示されます。 ニックネームとは、ゲームで使用するプレイヤーの名前のことです。 一度決めると変更することができないので慎重に決めましょう。 ニックネームは他人と同じものを使うことができません。 世界中で共有されるため、短い単語などはすでに使えない可能性が高いです。 どうしても使いたい名前がある場合は、大文字や小文字を変えてみたり、後ろに数字を付けるなどで少しだけ変えて試してみましょう。 ちなみに使用できるのはアルファベットと数字のみで、日本語や記号は使えないようです。 トレーナーレベルを上げよう! 開始ポケモンを選んだら、次はトレーナーレベルを上げよう。 トレーナーレベルを上げるにはXPというポイントが必要です。 XPを入手するには次の3つの方法があります。 野生のポケモンを捕まえる モンスターボールを使ってモンスターを捕まえるとXPを手に入れることができます。 まだ手に入れていないポケモンを捕まえると、通常よりも多くのXPを手に入れることができます。 ポケモンの捕獲方法 ポケストップから手に入れる ポケストップではモンスターボールなどのアイテムのほかに、XPを手に入れることもできます。 モンスターボールも攻略に必要なアイテムなので、なるべくポケストップを通るようにすると良いでしょう。 ポケストップで入手できるアイテム一覧 タマゴを孵化させる ポケモンのタマゴを孵化させると、大量のXPを手に入れることができます。 タマゴはポケストップで手に入れることができ、タマゴを持っている状態でたくさん歩くと孵化します。 名前
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【検索用 もうちょっとでつき|登録タグ:2022年 こうちゃん も】 概要 関連動画 関連項目 コメント 名前 コメント
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仁さんが東龍会に突っ込んだ日からさらに3日。 一平はまだ学校に出てこなかった。さすがに今日は土曜日。頭不在のまま走るのはなんとも格好悪い。学校は半日で終わるから俺と真也は帰りに一平んちに寄った。ディズニーランド以来、香織は俺にあんまり口煩くなくなってきた。少しは信用されてきたらしい。 一平んちは学校と俺んちの丁度中間あたりにある。一平んちの前まで行くと、単車はあるから家にいる様だった。格さんには、自業自得だから相手にするなって言われたけど、俺達のせいで学校にこないのはなんとも気分が悪かった。 一平んちの親はすんなり俺達をあげてくれた。部屋には布団にくるまった一平。真也が、 「いつまでそんなことやってんだよ。とにかく出てこいよ!」 ってやさしく言うと、一平は見事に無視。 真也がいろいろ話してるうちに、俺は一平の態度にだんだん腹が立ってきて、一平の布団をひっぺがし、ベランダから下に投げようとした。 バタバタしながら、 必死で抵抗しようとする一平を俺はまたベッドに投げて、 「ウジウジしてんじゃねーよ!!いつまでも引き込もっててもしょうがねーだろーが!!」 って怒鳴ったけど、一平は相変わらず無言で下を見てる。さすがに真也も愛想がつきたのか、漫画を読みはじめやがった。 一平はボソッとこぼした。 「最初から強い奴に俺の気持ちはわかんないよ。」 気づくと俺は一平を殴っちまってた。 真也は止めもせずに漫画読みながらお茶菓子食ってた。
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「…まだ続けるの?」 香織は俺に言った。 「一平君みたいにいつか死んじゃうかもしれないんだよ?」 「…そーだな。でも俺は…」 「かっこつけんなよな!!残された方の気持ち考えてよ!死んじゃう方はそれで終わりになるかもしれないけど、残された方はそのまま生きてかななきゃならないんだからね!!」 返す言葉が見つからない。 「さっきの一平君のお母さん見たよね?あんなに悲し思いさせるんだよ?自分のお母さんがあんなになった時の事考えてた事ある?お腹痛めて産んだ子があんな事で死んじゃうんだよ?…もうやめてよ。」 そー言うと香織はまた泣き出した。 いつもだったら、「俺は死なない。」とか言ってごまかすけど今日は無理だ。 「…俺はみんなを裏切れない。一平の事もヤマトの事も。」 香織に殴られた。今日はビンタだ。 「それなら勝手に走って勝手に死ね!!」 そー言って香織は帰っていった。 俺は格さんちに向かう。 「何、辛気臭い顔してんだ。今日は俺の奢りだから奴らの分まで飲んで弔ってやれ。」 格さんはやっぱり俺達の頭だ。 真也が言った。 「追悼とかってやるんだろ。どーすんだ。」 「49日は外そうぜ。その間は走るのもなしだな。」 格さんがそー言った。 「じゃーさ。49日明けたら奴らがびっくりする様なでかい追悼してやろーぜ。俺、一平の単車直して出るよ。あいつらが道に迷わないよーに送ってやろーぜ。」 さっき香織に言われた事ももちろん忘れてない。けど、俺達はやっぱり暴走族でこのやり方以外知らない。 「そーだな。ちゃんと送ってやらないとな。喪が明けたら盛大に弔ってやろーぜ。」 そう言って俺達は飲んだ。俺はあいつらを裏切らない。いまはそれしか考えられなかった。
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ヤフー地図がおかしいです。 上野駅近辺に信越線があります。 信越本線は、高崎~横川、篠ノ井~長野、直江津~新潟の路線であり、 上野駅は関係ありません。 厳密にいえば、常磐線と山手線もおかしい※1ですが、信越線はあり得ません。 臨時列車などを除いて、上野駅に信越本線に直通する列車が入線する事もありません。 私は、京浜東北線(※2これも厳密にはおかしい)と間違えて信越線と書かれた(どんな間違え方だよw)のだと思いますが、みなさんはどう思いますか? ※1 常磐線は日暮里~(いわき経由)~岩沼の路線 山手線は品川~(新宿経由)~田端の路線 ※2 京浜東北線なんて路線は存在しない 大宮~東京は東北本線 東京~横浜は東海道本線 横浜~(根岸経由)~大船はネギ線 画像はスクリーンショットです。 見づらいので、詳しく見たい方は上野駅と打って自分で調べてください。 修正される可能性もありますが・・・ 信越本線,京浜東北線,常磐線,路線,山手線,マクドカレド,高崎線 共感した 04793違反報告 otake21610さん 2015/10/1906 26 32 京浜東北線や常磐線は専用の線路があるからまぁいいとして 信越本線はひどいですね 昔、信越本線の特急が乗り入れていた名残でしょうかw? そういえばうちの近所の某ファーストフードの 「マクドカレド」いつ直してもらえるんだろ カーナビの地図でも間違ったままになってたんですよ… tec9999isさん 2015/10/1913 55 19 Yahooじゃないけど、何年か前に「パチンコガンダム駅」とか話題になりましたからね。信越本線はまだマシな方だと思えてきます。 昔、本屋で買った地図で、ある地名が鏡文字になってたことがありました。 tec9999isさん 2015/10/1913 55 19 Yahooじゃないけど、何年か前に「パチンコガンダム駅」とか話題になりましたからね。信越本線はまだマシな方だと思えてきます。 昔、本屋で買った地図で、ある地名が鏡文字になってたことがありました。 vahoo_japonさん 2015/10/1910 57 48 明かに 関越線と 間違えてますね ある筈の 関越線が書かれてませんから 因みに 「マクドカレド」は笑った ルの左の棒が ナとくっついて カになっちゃったんだね 東南アジアで作ってんのかよ そんな感じのミス haruka0331h13さん