約 1,991,687 件
https://w.atwiki.jp/kmhydo/pages/82.html
http //orimsh.spaces.live.com/blog/cns!70568EE396DABC6!207.entry ffmpeg -y -i input2.flv -vcodec libx264 -vpre default -an output2.3gp
https://w.atwiki.jp/wiki13_naoki/pages/5.html
PSPの情報です(コピペ 商品名 PSP®「プレイステーション・ポータブル」 本体色 ブラック 型番 PSP-1000 希望小売価格 19,800円(税込価格 20,790円) 発売日 2004年12月12日(日) 外形寸法 約170×23×74mm(幅×高さ×奥行き) 質量 約280g(バッテリー含む) CPU PSP CPU(動作周波数1~333MHz) メイン・メモリ 32MB 内蔵DRAM 4MB ディスプレイ 4.3インチ 16:9ワイドスクリーンTFT液晶 480x272ピクセル 1,677万色 バッテリーパック使用時: 最大輝度 180/130/80 cd/m2 ACアダプター使用時: 最大輝度 200/180/130/80 cd/m2 サウンド ステレオスピーカー内蔵 主なI/O IEEE802.11b準拠 (Wi-Fi) Hi Speed USB(USB 2.0準拠) メモリースティック PRO デュオ IrDA 主な端子 “メモリースティックデュオ” スロット USB端子 外部電源供給端子 本体電源入力端子 ヘッドホン/マイク端子 キー・スイッチ類 方向キー上下左右、アナログパッド △、○、×、□ボタン、L、Rボタン x 1 START、SELECT、HOME x 1 POWER/HOLDスイッチ x 1 ディスプレイ、サウンド、音量+/-ボタン x 1 ワイヤレスLANスイッチ(ON/OFF) x 1 OPENボタン(UMD) x 1 電源 内蔵リチウムイオンバッテリー 外部ACアダプター1 内蔵ドライブ 再生専用“UMD”ドライブ 対応プロファイル PSP®(PlayStation®Portable) Game UMD Audio UMD Video 対応コーデック [Video] UMD H.264/MPEG-4 AVC Main Profile Level3 メモリースティック MPEG-4 SP(AAC) , H.264/MPEG-4 AVC(AAC) [Music] UMD ATRAC3plus™ , Linear PCM メモリースティック ATRAC3plus™ , Linear PCM , MP3 ,MPEG-4AAC [Photo] JPEG(DCF2.0/Exif2.21) , TIFF , BMP , GIF , PNG セキュリティ 暗号化方式:128bit AES 著作権保護技術:マジックゲート アクセスコントロール リージョン、視聴年齢制限(パレンタルロック) ワイヤレス通信機能 インフラストラクチャーモード アドホックモード(最大16台同時接続) 本体同梱周辺機器 PSP 専用ACアダプター PSP 専用バッテリーパック
https://w.atwiki.jp/how_to_use_ffmpegx/pages/6.html
1. インストール 1.1. インストールの前に ffmpegX0.0.9t は日本語環境へのインストールが可能になった。 とはいえ、0.0.9sまで必要だった「English.lprojを複製してjapanese.lprojにリネーム」しただけらしいので、日本語ファイルやフォルダ名は通らない。 1.2. 追加コンポーネントのインストール 1.2.1. 初回起動時には以下のウィンドウが出る。 [Locate]ボタン横の URLをコピペしてダウンロード、解凍しておく。 パス名に日本語やスペースは使わぬ事。 各コンポーネント横のチェックボックスをオン、[Locate...]ボタンで、解凍したコンポーネントを指定。ログインパスワードを入れて [Install]。 これらはエンコードに必要な外部コンポーネント。なくても動く機能もある。 1.2.2. 各コンポーネントの機能 名称 機能 備考 mpeg2enc MPEG2エンコードに使用 ブラウザなどによっては mpeg2enc.txtができる。 mencoder linuxの動画エンコーダ 同一のzipファイル中にある。 MPlayer linuxの動画プレイヤ 上に同じ ※Real-libsは0.0.9s以降、省かれた。必要があれば別途手動でインストール。 ※黒いアイコンはターミナルから使えるアプリケーションの証 1.2.3. できあがり 1.2.4. 補足 ホントにマジで「English.lprojを複製して japanese.lprojにリネーム」しただけっぽいので、日本語ファイルやフォルダ名は通らない。 0.0.9tで日本語環境でインストール・動作はするが、進捗状況の表示など、多少の怪しさが残る。 基本的にffmpegXは「黒いアイコン」すなわち多数のlinux用のアプリケーションをMacで動くようにして、詰め合わせて、GUIをくっ付けたもの。 それらのlinuxアプリが日本語を想定していなかったり、作者が日本語(などの2バイト文字)環境でなにがおきるか良くしらなかったり、する。まぁ、それは自分も知らないけども。 万全を期すなら、別に英語環境のユーザを作ってファストユーザースイッチで使う手もアリ。 エンコードが終わって望みのファイルを手にするまでは、日本語は使わない方がよいだろう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zinujyo/pages/10.html
1.FFMpegをそのまま起動して配信するには敷居が高すぎるため、FFMPEG Launcherというツールを使います。 FFMPEG Launcher配布コミュニティ 『或ル人ノ棲息地 【ニコニコ実験場】』(http //com.nicovideo.jp/community/co1197025) 2.コミュニティに記載されたURLからFFMPEG Launcherの圧縮ファイルをダウンロードします。(2013/01/06最新版は0.0.1.11.6 人柱版) 3.FFMPEG Launcherを FFML など適当なフォルダを作成し、そこにすべてのファイルを解凍します。 ※7z形式の解凍に困ったらWinRar(http //www.diana.dti.ne.jp/~winrar/download.html)入れときゃ大抵の圧縮形式は解凍できるので入れといて損はないと思うけどなぁ(*´ω`*) 4.今はFFMPEG Launcherは起動しません、細々とした設定は別途説明ページで行います。
https://w.atwiki.jp/how_to_use_ffmpegx/pages/68.html
ffmpegX/0.0.9t/1.インストール参照
https://w.atwiki.jp/red5server/pages/27.html
さて、こうしてインストールしたxuggleのアプリたちの話です。 xuggleをインストールすると、ffmpegとかffserverとかも一緒にインストールされます。 このffmpegですが、なんとRTMPのクライアントとして動作することができます。 http //wiki.xuggle.com/Live_Encoding_Tutorial ここにいろいろあります。 何ができるかというと、RTMPサーバーで放送しているデータをファイルに変更したり普通のファイルをRTMPサーバーに流し込んだり等できます。 いまのところ、RTMPでライブでストリーミングするには FlashPlayerのFLV1で放送する FlashMediaEncoderでH.264やVP6で放送する Oni2社のFlix Liveで放送する という3つの選択肢がありましたが ffmpegやffserverで流す という新しい方法もできそうです。(試してませんが・・・) さて、今日は先ほどのチュートリアルにもないものを1つ。 なんと、ライブデータを取り上げて、別のライブデータにすることができるのでそのコマンドを・・・ ffmpeg -i rtmp //localhost/live/stream -re -f flv rtmp //localhost/live/output 確認はしてませんが、おそらくできること・・・ ・別のサーバーに投げたり ffmpeg -i rtmp //serverA/live/stream -re -f flv rtmp //serverB/live/output ・変換を加えてエンコードしなおしたり ffmpeg -i rtmp //serverA/live/stream -re -acodec 変更するパラメータ -vcodec 変更するパラメータ -f flv rtmp //serverB/live/output 等、要はflashがやってる送受信ができちゃうってことですね。 PS:ファイルからデータを読み取って流すこともできますが、それだったらVODで流した方が安定し、画質もいいです。 PSその2:ffmpegでLiveデータを受け取ることですが、放送しているデータのMetaデータがちゃんと設定されていないと、うまく取得できません。
https://w.atwiki.jp/cowandbow/pages/36.html
ffmpegで変換 携帯動画変換君 これは何? 対応形式 導入方法 コマンドオプション 履歴 その他 カスタマイズ コメント ffmpegで変換 ffmpeg rev.10141を使用してgigabeatで再生できるWMVを作成できるようになりました。 このことによって、ffmpegを使用したフロントエンド携帯動画変換君、WinFF、さきゅばす等で変換することもできるようになりました。 携帯動画変換君 注:3GPC=携帯動画変換君 これは何? Youtube,ニコニコ動画などの動画共有サイトなどから提供されたFlashVideo(Sorenson H.263/On2VP6)、MPEG,AVI,WMVなどをgigabeatで再生できる形式にD Dで簡単に変換できるようになります。 対応形式 全てlibavcodecによります。こちら側では対応形式を増やすことは出来ませんのでご了承ください。 対応している主なコンテナ3GP/3G2/AVI/ASF/FLV/Matroska(MKV,MKA)/MOV/MPEG(MPEG,MP4)/NSV/RealMedia 他、全79種類 対応している主な動画・画像形式AVS/DivX/FLV/H.261,263,264/MPEG1,2,4/MS-MPEG4/RealVideo/VP3,5,6/WMV7,8,9/XviD 他、全101種類 導入方法 何よりもまず最初に携帯動画変換君をダウンロードして展開・インストールする必要があります。 <<更新:2008/01/14>> 1.ダウンロードします。 1. 必要なファイル群をダウンロードします。ダウンロード時にはパスワードが必要です。「giga」と入力してください。 こちらからどうぞ 注意 :場合によってはAvisynthの自動読み込み機能を無効にする必要があります。メインウィンドウ上で右クリック→オプション→「自動Avisynth経由・・・を使用しない」にチェック最新バージョンのffmpegではAvisynthを経由しなくてもWMVを読み込めます。 2. アーカイブ内には以下のファイル群が含まれています。 cores フォルダ asfbin.exe ffmpeg_lv.exe pthreadGC2.dll default_setting フォルダ Transcoding_PMC.ini Info.txt 3. アーカイブ内のcoresフォルダ、default_settingフォルダを3GPCのインストール先に上書きで展開します。 ※coresフォルダに「ffmpeg_latest.exe」や「ffmpeg10141.exe」が存在する場合は手動で削除してください。 4. インストール先のSetup.exeを実行します。 5.「[R5]ASF(WMV+WMA)ファイル 一般設定 PMC用」と言う名前の設定を選択して「設定」をクリックします。 コマンドオプション -i "(入力ファイルパス)" -title "(タイトル)" -vcodec wmv2 -b 700kb -re -s 320x240 -aspect 4 3 -acodec wmav2 -ab 96kb -ar 44100 -f asf "(出力ファイルパス)"" 履歴 R 5 | 細かいとこ修正。ご指摘感謝&ミスすみませんでした。 β 4 | いくつか修正。タイトルを自動的につけるおせっかい機能がタイトルを文字化けさせてしまっていたので削除。ご迷惑をおかけしました。 β 3 | ほぼ完成。一時ファイルを順次削除するように修正 β 2 | お蔵入り。オプションを正しいものに微調整 新規Itemをいくつか作成 β 1 | 公開。 α x | 内輪で試行錯誤 その他 ffmpegで作成したASFはそのままだと本体ではうまく再生できません。 3GPCではAsfbinを通してこの問題を解決しています。その他のフロントエンド(WinFF,Akj betas,さきゅばす)で変換する場合、転送する前にAsfbinに通さなければいけません。 3GPCを起動してドロップボックスから「Asfbinでインデックス付加」を選択して変換済みのファイルをD Dしてください。 カスタマイズ 文法が定められているので簡単に設定を変更できます。 上のコマンドオプション(3GPCのインストール先のTranscoding.ini内の"Command0="以降と内容は同じです)の一部を変更することでビットレート、画像サイズの変更が出来ます。 注:ビデオとオーディオの合計ビットレートが800kbpsを超えるとWMPで変換しなければいけないかも サンプル:ビデオビットレートを700kbpsから800kbpsに -b 700kb → -b 800kb サンプル:オーディオビットレートを96kbから128kbpsに -ab 96kb → -ab 128kb サンプル:画面サイズを320x240から120x90に -s 320x240 → -s 120x90 コメント すいません。もう一度UPしていただけませんか。既にファイルが削除されたか、期限切れになったか、ダウンロード上限数に達した、若しくは誤ったURLが指定されています。 再度ご確認下さいますようお願い致します。 -- (名無しさん) 2008-06-21 17 40 07 必要なファイル群をダウンロードします。ダウンロード時にはパスワードが必要です。「giga」と入力してください。...のファイルがありませんが? -- (simon) 2008-06-29 11 17 23 ファイル・・・2008/05/15に消失したのではないでしょうか? http //log.axfc.net/ にお詫びが載っています。 と言うことで再Upして頂けないでしょうか? -- (conan) 2008-08-02 23 27 49 再アップしました。ご迷惑をおかけしました。http //bubble6.2ch.net/test/read.cgi/wm/1213504993/320 -- (cowandbow) 2008-08-04 00 27 17 申し訳ないです。また404なんですが・・・再うpしていただけないでしょうか・・・ -- (名無しさん) 2008-10-26 20 33 25 こちらからどうぞ http //www.mediafire.com/download.php?ak8mtgivwg6 404の心配は無いと思います。リンク先の広告はクリックしないで下さい -- (cab) 2008-11-06 22 51 00 うまくいきました、ありがとうございます! -- (ARK) 2008-12-30 11 55 14 DLさせていただきましたがdefault_setting フォルダが入ってないようです。 -- (なな) 2009-01-22 17 41 41 ↑Transcoding.iniという名前のファイル名で同封されてるのでそれをTranscoding_PMC.iniにリネームしてdefault_setting に入れれば大丈夫でしたよ -- (通りすがり) 2009-01-26 06 56 51 通りすがり様。出来ました。ありがとうございました! -- (なな) 2009-01-27 11 32 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/how_to_use_ffmpegx/pages/12.html
5. Filters tab ここでやること: エンコード前に行う処理の指定(フィルターや字幕の追加、切取りなど) 例えば素材がMPEG-2なら、デノイズをかけた「MPEG-2素材」を圧縮エンジンに渡す。 機能の多くはmencoderを使っているので他のエンジンでは使えない事もある。 5. Filters tab5.1. Subtitles 5.2. Image filtersH264 [.MP4] (mencoder)の場合 5.3. Crop 5.4. Preview 5.5. 留意事項 5.1. Subtitles DVDやらないので不明。 5.2. Image filters Deinterlace:インターレース解除。素材のインターレースを残すにはチェックせず、Options tabでインターレースを残す。Denoise:ノイズ除去。素材にノイズが無ければ無用。Dering:リンギングノイズ除去。素材にリンギングノイズが無ければ無用。Deblock:ブロックノイズ除去。素材にブロックノイズが無ければ無用Brightness:TVやモニタは個体差がある。弄らずに、モニタ側で調整する方が吉。Contrast:上に同じ H264 [.MP4] (mencoder)の場合 :通常のデブロックフィルタとは効果が異なる。本家サイトでは基本的に切らない方が良いとしているが、出力映像が滲んで見えたり、薄い水膜が貼っているように見えたら、これを切って、ビットレートを上げる方が良いかも知れない。特に実写。なお、x264はISO MPEG-4 AVC/H.264規格準拠の映像コデック。 5.3. Crop Xvidとlibavcodec mpeg-4で、映画など、上下に余分な黒帯がある素材に使う。mpeg2encエンジンでは使えない。数値はTBLR(上、下、左、右)。Autocropボタンは自動で素材映像を解析。クロップ範囲を入力する。あまり賢くはない。手許では必ず下のPreviewボタンで範囲を確認して修正している。VideoタブのVideo Sizeも勝手に変わるので確認すること。なお、libavcodec mpeg-4はffmpegプロジェクトのDivX互換コデック。ffmpegX内ではMPEG-4とかDivXとか、呼称が一定しない。 理屈は省くが、黒帯はビットレートをかなり食いつぶす。だけでなく、パンなどの際に映像に食い込んでくる事が有る。映像を多少捨ててでも切った方が縮むし、画質も良い。1000kbpsなど「BEST」ボタンとかけ離れた数値にする際は特に顕著。マクロブロック(画像を圧縮する際の単位)は16ピクセル四方のコデックが多いので、数値は全て16の倍数が安全。黒帯の映像の境目には灰色のピクセルがあるので(見えないけど)、それもきっちり捨てるべしとするサイトが多い。左の場合、上80,下80,左16,右32を捨てている。残りは672x320になる。Video tabのVideo Sizeの横幅に640と入れてからAutoSizeで16:9(横長映画で多いアスペクト)を押すと、縦は352になる。 5.4. Preview 指定したフィルタの効果確認に使う。エンコード前に設定を確認する事。再生は外部コンポーネントのMPlayer。 選択した音声トラックや字幕もここで確認できる。OSDで映像の長さと現在位置も表示。 Start from:素材映像の開始位置 Split:出力ファイルを「Start from 」の位置で2分割する。その位置を指定。.aviとmpeg出力時に使える。 Preview:プレビューの開始 5.5. 留意事項 頭書の通り、フィルタは「実際のエンコード」に入る前の下ごしらえ。 JES-Deinterlacerなど、他のソフトで行う方が画質は良いとされる。 a href=" http //www.vg.edu/title/Online-Poker.html " Online Poker /a a href=" http //www.vg.edu/title/Full-Tilt-Poker.html " Full Tilt Poker /a -- pyetjk (2007-04-10 21 50 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/how_to_use_ffmpegx/pages/13.html
6. Options tab ここでやること: 映像コデックのオプション。 このタブの内容は選択したエンジン/コデックにより大幅に変わる。また、同じ設定名でも挙動が異なる箇所もある ここでは、MEncoder-XvidとH264(MEncoder-x264)のみ解説。 6. Options tab6.1. Xvid MEncoderQuantizerとは 6.2. MP4 H.264x264のQuantizer 留意点 6.1. Xvid MEncoder 左列 High Quality 動き予測の精度。速度は概ね3倍程度変わるが、画質は向上し、ファイルサイズ(=必要なビットレート)も減る。 Use B-frames Bフレームの使用。一般にBが多すぎると画質が下がるが、ffmpegXは最小限しか使わないのでさほどでもない。 ファイルサイズ(=必要なビットレート)も減る。 Cartoon content 使わない方が画質は良い。 印象としては、隣接ピクセルを同系色で塗り潰そうとする傾向がある。バグス・バニーあたりの「カートゥーン」には良さげだが、「アニメ」や「アニメーション」には向かない。 Interlaced content 素材のインターレースをそのまま残す。または、プログレッシブ素材にインターレースをかける。 Two pass encoding 2パスエンコード。1stは2ndのほぼ2倍速で進むのでエンコード時間は2倍にはならない。 Trellis quantization 若干ファイルサイズ(=必要なビットレート)が減る。 具体的な理屈は不明。 Quarter pixel ME(qpel) 1/4ピクセル精度の動き予測。 効果は素材によって違うため、確認してから使ったほうが良い。 また、古い再生チップは非対応な事があるので、家電再生機で見る場合は確認した方が良い。 右列 Scaling method 映像の拡大縮小の方式。 上のものほど早く、下の物程遅い。 720x480を640x480にする場合、どれでも大差ない。 bilinear;縮小向き bicubic;拡大向き、ターミナルでMEncoderを使う場合のデフォルト lanczos以下;映像をシャープにする。拡大する場合に良い。 Keyframe interval I-frame(キーフレーム)間隔の選択。I-frame はデータが大きい。 シークはキーフレーム間でのみ可能。 XviDは30fpsなら最大300、24fpsなら240まで。それ以上にすると画質低下。 QMin Quantizerの最小値*。範囲は1-31だが実用上は2-31が適切。整数のみ。下記参照。 QMax Quantizerの最大値*。範囲は1-31だが実用上は2-31が適切。整数のみ。下記参照。 5 sec test clip 5秒だけエンコード。設定確認に使う。 Print PSNR エンコード結果のログファイルを書き出す。PSNR(peak signal tonoiseratio)は高い程良い。単位はデシベル。 5 sec test clipと一緒に使って設定確認に使う。 Quantizerとは 画質劣化度とでも思えば良いだろう。数値が高いほど高圧縮、低画質。 Xvidは指定されたビットレートに収まるよう、各フレーム毎になるたけ低いQuantizerを使おうとする。 1パスは全てのフレームが指定ビットレートに収まるようにするので画質はよくない。 2パスは、1stで一旦映像全体を分析し、映像全体で指定ビットレートに収まるようにビットレートを配分する。動きまくったり、ディテイルの細かい部分には手厚く、ソレ以外のとこには薄く。配分の方針はコデックや他の要素にも左右される。通常はデフォルトの2-9で問題ないハズ。 QMin=QMaxの1パスで、画質固定エンコードになる。4-4でDivxコンポーネントや3ivxの言う「元画質の90%」になる。 もしこれでできたファイルの映像ビットレートが1500kbpsになったら、1500kbpsで2パスかけると、同じファイルサイズでより画質の良いものができる。 6.2. MP4 H.264 ffmpegXが内蔵するH.264コデックはx264というオープンソース、フリーのコデック。ISO MPEG-4 AVC規格(別名H.264)準拠。 比較的新しい為、ノウハウが少なく、設定方式も異なる。0.0.9tでは音ズレが発生したり、B-フレームを使うとQuickTime Player 7 proで再生はできるが加工不能になるなどの問題が生じている。 左列 Use CABAC エンコード、デコード共に速度低下(CPU負荷が高くなる)。サイズは縮む。 Use B-frames Bフレームの使用。一般にBが多すぎると画質が下がるが、ffmpegXは最小限しか使わないのでさほどでもない。 ファイルサイズ(=必要なビットレート)も減る。 使うとQuickTime Player 7 proで再生はできるが加工不能になる。 Constant bitrate オン(デフォルト);ビットレート固定エンコード。QMin〜QMaxの間でQuantizer値を変動させながら指定ビットレートを守る。 オフ;画質固定エンコード。下記参照。 Two pass encoding 2パスエンコード。0.0.9tでは1stと2ndは等速。 MEncoderでは既に1stを2ndの2〜4倍速にするturboモードがあるので、いずれ採用されるだろう。 右列 Scaling method Xvidの項参照 ME function 動き予測の範囲。 XvidのHigh Qualityと効果はほぼ同じで上から速いもの順。 Hexagonの速度は概ねXvidと大差ない。 ExhaustiveはG5-2Ghz Dualで1フレームに2秒近くかかる、、、たのしひ。 I-rames interval I-frame間隔の選択。I-frame はデータが大きい。 AVC/H.264ではI-frame=キーフレームではなくなった(早送りや巻き戻しに使えないI-frameができた) ffmpegXの120が適正かどうかはなんとも言えない。ターミナルでMEncoderを使う場合のデフォルトは250だが、これはEUのDVDに合わせた数値に思える。 QMin Quantizerの最小値*。範囲は2-51。整数のみ。下記参照。 QMax Quantizerの最小値*。範囲は2-51。整数のみ。下記参照。 Print PSNR Xvidの項参照 x264のQuantizer 目盛りが対数尺。つっても解っちゃいない。 q=20とq=40ではビットレートの差は10しか無いとか言うから、変動幅が小さいのだろう。 XvidのQuantizerの感覚からすると2.3とか、小数点で細かく指定できると思っておけば良いのはないか。 留意点 1パス;Constant bitrateオン、ビットレートを指定。 2パス;Constant bitrateオン、ビットレートを指定。 画質固定1パス;Constant bitrateオフ、ビットレートは無視する。 qmax=qmin=22。21 か 20 でもうちょびっと高画質(あまり低くしすぎてもそんなに意味が無い)。 なお、MEncoderのx264にはロスレスの設定も存在するので、今後の対応もあるかも知れない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/how_to_use_ffmpegx/pages/14.html
設定のめやす 設定のめやす ビデオタブビデオサイズ横幅640 横幅720 フレームレート ビットレート フィルタタブインタレ解除するとどうなるか Cropをさぼるとどうなるか xvid+mp3.avi1パス画質固定(QMin=QMax) 2パス最善画質 x264+aac.mp42パス最善画質 1パスABR ビデオタブ ビデオサイズ 横幅640 - 横幅 高さ コメント 4:3 640 480 - 16:9 640 352 大半の映画はコレ。黒帯はクロップする事。 2.35:1(シネスコ) 640 272 古めの映画でタマにある。黒帯はクロップする事。 横幅720 最近ではモニタもデカイので、640x480じゃ小さいという場合もあろうかと。 MPEG2の生データは720x480なので、横幅を基準に高さを拡大しても良い。 映画の場合、上下をクロップすれば、より大きな画面サイズになる。高さが480を超えないようにすれば、スケーリングによる画質劣化はまず気にしなくて良いだろう。 - 横幅 高さ コメント 4:3 720 544 高さが480を超えるのでScaling methodはlaczosやbicubic spline。 16:9 720 400 - 2.35:1(シネスコ) 720 304 - 一般的なのは横幅640基準だが、画面サイズを小さくすればHDの節約にもなるし、速度も速くなる。320x240なら、G4/450Mhzでも実時間エンコードが望み得る。 フレームレート NTSC(29.97fps) TV番組用。TVカメラで撮影された素材用。ターミナルではより正確な30000/1001を使うべき。 NTSC Film(23.976fps) 映画・アニメ用。映画カメラで撮影された素材用。ターミナルではより正確な24000/1001を使うべき。 ビットレート指定が同じなら、後者のほうが、画質は良い(ここではブロックノイズが減るという意味)。1フレームあたりにかけられるビット数が増えるから。 ビットレート 最適なビットレートはビットレート計算機が出す"BEST"の値。 640x480、Xvidでは2000kbps程度になる。 出力fps,画面サイズ,そしてコデック毎のbppから計算している。 WinのMPEG-4TVキャプチャでも最高画質は2Mbpsの事があるので妥当な線だろう。 Xvidでは1000kbpsで充分とする意見も多いが、本当は素材次第、コデック次第。 用語/0_最低限も参照して下さい。 フィルタタブ インタレ解除するとどうなるか これが こうなる TVで見るならしなくても良い。パソコンで見るならしたほうが良い。 する人のほうが多い模様。そのほうが後が楽だし縮む。 再生ソフトでインタレ解除できるならそれでも良いし、将来は再生時にインタレ解除できるビデオカードなんかも出てくるらしい。 お好みで、としか言えないところです。 ただし、一般的にはMacで使えるインタレ解除はWinに及ばない。(手軽なものは解除能力で、優秀なものは手軽さで) Cropをさぼるとどうなるか こうなる。 図は適当に拡大してある。 僅かでもカメラが揺れたり、パンすると、黒帯が画面に侵入してくる。フレーム外から役者(でもなんでもいいが)が入ってくると、それに引きずられて入ってくる事もあるらしい。 ちらちらと黒帯が出たり入ったりするので、場面によっては残念感が漂う。 気にしない場合でも、これはかなり無駄にビットレートを喰う。 xvid+mp3.avi 1パス画質固定(QMin=QMax) 理屈は用語/0_最低限参照。 上図は望み得る最善画質。無駄なくらい最善&発狂しそうに遅い。 QMin=QMaxでは、ビットレートを指定しても無視。 全フレームにQuantizer=2を使う。一般的には4程度で充分かも。1は実用的では無い。 ファイルサイズやビットレートは映像内容により著しく変わる。 速度は「High Quallity」が最も影響大。手許では3倍近く違う。 インターレースを残す場合は"Interlaced content"にチェック。フィルタタブで"Deinterlace"しない事。 最速設定は全部チェック外す。"Scaling method"も"fast bilinear"。インターレース関係はお好みで。 2パス最善画質 上記に加え、Two-pass encodingにチェック、ビットレートは"Best"。QMin,QMaxはデフォルトの2-9のまま。 さらに画質が上がり、さらに遅い(約1.5倍)。 x264+aac.mp4 2パス最善画質 Use CABAC:使った方が縮む。=ビットレートが同じなら画質向上 Use b-frames:使った方が縮む。画質は理論上は落ちるがffmpegXは最低限しか使わない。 Two-pass:使った方が同じビットレートで画質向上。時間は2倍かかる。 Scaling method:拡大では下のものが良さそう。同倍や縮小はbicubicで充分。 ME function:ものすごく速度影響が大きい。Exhaustiveの2パスはキチガイじみている。 QMin:下げるとさらに画質向上。Major氏のお奨めは18程度。 QMax:特にいじらなくても良い。 1パスABR 上記に加え、 Constant bitrate:オン Two-pass:オフ x264に1パス画質固定は無い(理論上の上限がロスレスだから)。 代わりに1パスABRというものがある。これは1パスで2パスっぽい事をやるもの。 XviDの1パス画質固定と異なり、ビットレート指定が効く事に注意。