約 729,052 件
https://w.atwiki.jp/japanesehiphop/pages/1970.html
Format Title Artist Label Model Number Release Press 12 最後の楽園(white) 荻野桂子 FUTURE TRACKS RECORD,CISCO INTERNATIONAL FTV-05004 2000/01/10 - bf7540a84d1911e3849812006f78d5fc_8.jpg Side Track Title Produce A 1 最後の楽園 幾見雅博 2 来来来~革命の日~ 幾見雅博 B 3 最後の楽園(DJ MASTER KEY MIX VER.) DJ MASTERKEY,DJ YUKIJIRUSHI 4 最後の楽園(Inst) 幾見雅博 PERTAIN CD 最後の楽園
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/361.html
あらすじ 誤解殺気、ウエックス、不良の三人のお話 窓の外に見えた誤解殺気の想う人 話したことは無いけど、優しい人ってのは知っている その横に二人の女 ウエックスはその三人を見つめる誤解殺気の悲しそうな瞳に 自らが動く事を決意する そしてもう一つ 誤解殺気を狙う上級生のたまり場に 二人乗り込む不良と友 皆が皆不器用で、それでいて優しいそんな話 そしてそれからのウエックス 最後の授業のちょっと前 ウエックス 「あの・・・人に猫の事聞きに行きませんか!?」 ウエックスは話すや否や誤解殺気さんの腕を引っ張る わわっと少し声をあげるけど、気にしない気にしない気にしちゃ駄目だ 彼女の手を引っ張りながら考える 鏡の前で整髪料片手にもうちょっと大人っぽい男になれないかなと考える毎日 髪をつんつん立ててみたり、軽く後ろに流してみたり 想像の世界ではボクと誤解殺気さんはお似合いのカップルで 身長もボクよりも高かった けどコレが現実 だったらボクは彼女の想いを届けよう ウエックス 「大丈夫だよっっ!ボクが最初に声かけるから」 誤殺 「えぅ・・・あの・・・恥ずかしぃょぅ・・・」 顔を真っ赤にし、伏せ目がちに歩く誤解殺気 それでもボクはまだ見上げる位置なんだよなぁ そしてそれからの誤解殺気 急に強引に手を引っ張られるからびっくりした・・・ ウエックス 『あの・・・人に猫の事聞きに行きませんか!?』 その言葉を聞いた瞬間に顔がぼわっと熱くなって・・・うえぇ・・ 何かもの凄い不安になる 怖いよぅ でも、あの人とお話出来たら・・・うはー! 猫さん・・・好きなのかな? ぬこさんって言ってみたら・・・聞いてくれるかな? 男 「ぬこって・・・何?」って でもウエックス君・・・本当は強い子なんだね そしてそれからウエックス・誤解殺気・男 男 「ちょ!引っ張る・・・ぬあぁぁぁぁ!!!」 女 「いいかげん離せ、ヒート」 女 「ううううう!!!!誰が離すかぁぁぁぁ!!!!クーこそ離せっ!!!!」 男 「にょわーーーー!!!」 そこへやってくる二人・ウエックスと誤解殺気 ウエックス 「・・・先に離したほうが優しさアピールですよ!!」 ヒー 「何ぃぃぃ!!!」 クー 「その手があったか」 次の瞬間二人は自分の力の反動か、後ろ向きに倒れる 頭打ったのか、うんうん唸ってる ウエックス 「あの・・・すいません、ぼっっぼぼぼボク一年V組のウエックスいいますけど・・・んでこちら・・・あれ?」 誤解殺気はなぜかウエックスのずっと後ろの木の陰に頭抱えて隠れている 首のうなじまで真っ赤になりながら 誤殺 「ひぅ・・・まだ・・・台本が・・・」 ウエックス 「あ・・・あはは」 男 「大丈夫か?ホラ・・・手ぇ・・・ふわっ!、お・・・怒ってないよ・・・ね?」 誤殺 「あ・・・うん!」 そんな出会いでした そしてそれから不良 吹っ飛ばされた玄関先に居た奴を一撃でしとめる、もっと前に行かねぇと 友はさらに中に突っ込み手前の植木鉢を投げつける、やるじゃん友 上級生A 「どっ・・・わああ!何するんだ!この糞野郎!」 その言葉をあげ凄んでくる男に不良はさらに蹴りを膝関節に叩きつける 上級生A 「うごばぁ!!」 決まった感触だな、さらに倒れかかるその男の後頭部に踵でトドメをさす さらに立ち上がる上級生達、何人居るんだ? ふと目線を横に向けると、友も引きずり回して戦っている 不良 「御前等皆殺しだぁ!!」 その言葉を吐きながら自分と誤解殺気の約束を思い出す そして誤解殺気の貼ってくれた絆創膏の部分が少し痛い 友 「はははは!!悪くない!悪くないぞぉ!!死ねーー!!」 不良 「糞っっだらぁ!!」 多分怒るよな、あの女 でも言えるわけ無いだろこんな事
https://w.atwiki.jp/saigonoyakusoku/pages/2.html
メニュー トップページ キャラクター システム紹介 武器 防具 チャート 相互リンク 最後の約束の物語攻略wikiサイト ここを編集
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5686.html
空気が固まったかと思った。 時間も止まったかと思った。 でも、いつもの笑顔が副団長から消え、マスコットの瞬きの回数が尋常では無くなり、読書少女の表情にほんの少しだけ驚愕の意が入り混じったのが分かるということは、間違いなく世界中のアナログ時計の秒針が一分一周の終わりなき旅を続けているということなのだろう。かくいうあたしもどこまでいつもの表情を保てているのかが分からない。 ……このアホキョンは今何って言ったの……? 『俺は……この五人でいるのが……めちゃくちゃ好きだ』 脳内リピート。間違いなくキョンの声……だけど……。 「キョ……キョン…君?」 長い静寂を破ったのは意外にもマスコットだった。だが、マスコットの役目はここまで。そこからバトンを受け継いだのはようやく笑顔を取り戻した副団長だ。 「実に興味深い発言ですね。理由をお聞かせ願えますか?」 ニコニコといつもと少し違った笑顔で問いかける副団長。それになんというか…嫌々応じてキョンは話し出した。 「取り立てて理由はねぇよ。ただ…」 ただ…? 「最近よく思うんだ。あの部室が恋しいってな」 「朝起きるだろ?そりゃあ学校に行くのは億劫さ。あんな早朝ハイキングコースなんか誰が望んで歩くかってんだ。頭痛いぜ。授業だって面倒くさい。できるなら一日中寝てたいさ…」 でもな、とキョンは続ける。 「最後の授業が始まるとな、どうしようもなく嬉しくなるんだよ」 ペットボトルを宙に放っては受け、放っては受けと繰り返しながら更に続ける。 「さっさと来いとか言いながらお前が真っ先に教室を飛び出していくだろ?んで、俺はゆっくりそれを追いかけるわけだ。お前が階段ですっ転んでもいいようにな。」 そんなこと…!と言いかけて止める。今は続きが聞きたい。 「んで、何事もなく部室まで着いたらドアをノックする訳だ。最近は受験で忙しいからなかなかいらっしゃらないけど、学校一のアイドルが着替えていらっしゃる姿をのこのこと覗くわけにはいかないからな」 あうぅ……と言いながらマスコットが顔を赤らめる。私がスキンシップをはかる時よりも赤い。 「で、入室の許可が出たら中に入る。そしたら窓際にいるわけだ。辞書みたいな本を持った読書ジャンキーがな。俺だったらあんな本持っただけで溜息もんだ」 いつも吐いてるくせに……。 「で、視線を窓辺から机に移すとな、忌々しい事に勝てもしないボードゲームをニコニコ顔で用意してる野郎がいる訳だ。更に忌々しいことに俺の指定席はそいつの真正面でな。逃げるわけにもいかない。…まぁどうせ俺が勝つからいいんだけどな」 おやおや……と言いつつもどこか嬉しそうな副団長が唸り声をあげる。 「んで……」 ……んで? 「俺と同じ時間に授業を終えたはずの奴が何故か九割の確率でネットサーフィンを開始してるわけだ。お前韋駄天か?」 一瞬ムッと来てそっぽを向くが、別に嫌な訳じゃない。 「ま、そのせいで大体いつも俺が最後だよな。ほぼ例外なく」 私はそっぽを向いたまま向き直らない。直らないというか…直れ…ない。 「で、だ。その光景を見るとだな…。」 ……。 「何かこう……どうしようもなく実感するのさ。ああ…今日も良い一日だ、ってな」 ズン、と胸に来た。別に自分の事を褒められた訳でもないし、物凄くいい事をキョンが言ったとも思えない。 でも……。 「そう……ですよね」 あたしの思考を遮断するようにマスコットが口を開く。顔は相変わらず真っ赤だが、うっすらと副団長のような笑顔が浮かんでいる。 「わたしも……何だかキョン君の言ってる事が…何となくだけど分かります…」 「実のところ、僕もです」 副団長も続いた。 「言葉にはし難いですが……ね」 「そうだな」 そしてキョンに帰ってくる主導権。言いだしっぺだからそれはそうなのだろうけど。 「長門は……」 「……」 「……そうか」 今のやりとりで何が分かったのだろうか? あんた達そんなに深い関係だったの?なんて考えた時、また風が吹いた。例の柔らかい風だ。それにキョンの前髪がゆっくりと靡く。 「ハルヒ」 名前を呼ばれただけだが、どうしようもなく胸にくる。 「……何?」 その時のキョンの顔は、多分……ずっと忘れないと……思う。 「SOS団作ってくれて…ありがとな」 赤色エピローグ 1章-4
https://w.atwiki.jp/daibutu/pages/26.html
授業カード 主にGM不要モードで使用する事が多くなるカードである。 全部で30枚存在する。 細かいルールはゲーム手順を参照。 カード名 判定 内容 取得漢気 1デッキに含まれる枚数 国語Ⅰ 体3 国語の授業を受けた。 1P 1枚 国語Ⅱ 体6 国語の授業を受けた。 2P 1枚 国語Ⅲ 体9 国語の授業を受けた。 3P 1枚 数学Ⅰ 技3 数学の授業を受けた。 1P 1枚 数学Ⅱ 技6 数学の授業を受けた。 2P 1枚 数学Ⅲ 技9 数学の授業を受けた。 3P 1枚 社会Ⅰ 体3 社会の授業を受けた。 1P 1枚 社会Ⅱ 体6 社会の授業を受けた。 2P 1枚 社会Ⅲ 体9 社会の授業を受けた。 3P 1枚 理科Ⅰ 技3 理科の授業を受けた。 1P 1枚 理科Ⅱ 技6 理科の授業を受けた。 2P 1枚 理科Ⅲ 技9 理科の授業を受けた。 3P 1枚 英語Ⅰ 心3 英語の授業を受けた。 1P 1枚 英語Ⅱ 心6 英語の授業を受けた。 2P 1枚 英語Ⅲ 心9 英語の授業を受けた。 3P 1枚 体育 通常授業 なし 普通の体育の授業を受けた。根性を3消費した。 2P 1枚 体育 武道 なし 武道の授業を受けた。根性を5消費した。 3P 1枚 体育 野外戦 なし 野外戦のサバイバル授業を受けた。根性を7消費した。 4P 1枚 体育 市街戦 なし 市街戦のサバイバル授業を受けた。根性を9消費した。 5P 1枚 体育 実戦 なし 実戦形式の授業を受けた。根性を11消費した。 6P 1枚 美術 心10 美術の授業を受けた。 4P 1枚 神道 心x 神道の授業を受けた。xは使用したプレイヤーが決定する。x=3=漢気1Px=6=2Px=9=3Px=12=4Px=15=5P 本文参照 3枚 小テスト ヤマカン当 なし 小テストだった。カンを信じて書いたところが当たった!ウイア××○×○、全て正解 3P 1枚 小テスト ヤマカン外 なし 小テストだった。カンを信じたがカケには負けた。 -3P 1枚 居眠り なし 授業中にぐっすり眠った。根性を自身の体値分回復する。 なし 1枚 早弁 なし 弁当をサックリ食べた。根性を自身の体値分回復する。 なし 1枚 内職 なし 授業中にコッソリと内職をした。 1P 1枚 奥義取得 なし 行動BOXに【奥義発動】を追加してもよい。追加しない事を選ぶ場合、漢気1Pを得る。 本文参照 1枚
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/3448.html
実際に読む(リンク) シリーズ:【最後のレコード】シリーズ 前話【最後のレコード】6曲目 次話【最後のレコード】7曲目 後編 概要 スタルフォス達に案内されてたどり着いたのは、ベス達の住まう悪霊の館。 バカ一名の暴走により館内は大騒ぎ!!はたして・・・・・・ レシピ追加 3 ファプリーズ オバケ絵になるマシーン フロルの風 登場キャラ 登場 ジョニー メグ ジョオ エイミー ベス スタルフォス ポゥ ギコネル 元ネタ解説 全体的に 今回の話は、悪霊の館の元ネタでもある「ゼルダシリーズ」や「任天堂」のネタがかなり多い。 原作を知っているとより楽しめる内容であるため、ぜひとも気になったら調べてもらいたい。 194 ガシャン!! 64ゼルダシリーズの部屋に閉じ込められる仕掛けの際に出てくる鉄格子。仕掛けをクリアしないと基本空かない 196 エイミー 「等身大ブロックパズル」 悪霊姉妹の原作「時のオカリナ」の「森の神殿」でエイミーが仕掛けてくる謎解き。4つ+ダミー1つのブロックでエイミーの絵を完成させると戦闘になる。 > 参考動画【11 35あたり】 202 ジョニー 「積み上げて階段にして」 マリオUSA(またはドキドキ夢工場)の基礎テクニックであるブロック積み。高い所に上る際によく使われるテクニックである。 204 メグ 4体に分身する攻撃 悪霊姉妹の原作「時のオカリナ」の「森の神殿」でメグとの戦闘の際に使用される技。3体は偽物で1体が本物。戦闘前によく見ると四姉妹長女であるためか・・・ > 参考動画【00 35あたり】 207~209 ジョニー 「ファプリーズには除霊効果がある」 除霊のおまじないとして有名。「びっくりするほどファブリーズ!!」と叫びながら吹きかけると幽霊はいなくなるらしい!! 余談であるが、よく見ると作中では「ふぁぷ(PU)りーず」としてるため注意。 217 ベス 「何ちゃっかり絵になっちゃってるのよ」 悪霊姉妹の原作「時のオカリナ」の「森の神殿」でベスとジョオが仕掛けてくる謎解き。3つの絵の中を移動して逃げ回る姉妹を弓矢で射ぬくと戦闘になる。 > 参考動画【08 25と10 50あたり】 ちなみに、原作で絵の謎解きを仕掛けてくるのはメグとエイミーではなくベスとジョオなため、本来逆だろうという意味で「何ちゃっかり絵になってるのよ」と言った。 219~221 ジョニー 「一肌脱ごう」 ルイージマンションに登場する重要なアイテム「オバケ絵になるマシーン」に関するネタ。これをキングテレサに逆使用されてしまったのが事の発端でもある。物語中で何度か使用することになり、最後にはなんと・・・ 244 「開拓者の記録」内容 まんまやろうとしてることのネタバレ。Minecraftのクリーパーとスケルトンの間にある仕様の一つで。敵であるスケルトンの弓矢がクリーパーに命中してトドメを刺した場合。確実にレコードを一枚落とす。 注意点としては、トドメにならなかった際は、クリーパーの狙いがスケルトンになってしまい。スケルトンを狙ってクリーパーが自爆してしまうため、体力調整が難しいこと。 270~272 オカリナを吹くながれと曲 原作「時のオカリナ」で実際にフロルの風を入手する際に吹くことになる「ゼルダの子守唄」。 本来ならば、オカリナを吹いた後、皆のトラウマ「大妖精様」が出現なさってアイテムをくださるのだが、そこをネタパワーでぶっ飛ばした。 291 魔法レシピ 「・・・いらない子とか言わない!!!」 必須アイテムでないため、無くてもクリアできる + ダンジョンはいっぺんにやるのがセオリーなため普通は使わない。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41249.html
《最後の羅刹(ラストファイト) U.N.(ユーエヌ)オーエン》 最後の羅刹 U.N.オーエン P 光文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 7000 ■ブロッカー ■ウルトラ・セイバー:アンノウン(自分のアンノウンが離れる時、かわりにこのクリーチャーを破壊してもよい) ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが破壊された時、アンノウンを1体、自分の手札からコストを支払わずに召喚してもよい。 作者:wha フレーバーテキスト (なし) 《懐疑の虎狼 ミラーズホロウ/「汝は偽名なりや?」》 《「至高」の頂 ゼニス・オン・ア・トップ》 カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/1087.html
191 名前:SF最後の巨人(映画)[sage] 投稿日:04/08/23(月) 21 44 ロープ切るほうが楽だった… 405 名前:SF最後の巨人 (1974年 米映画)[sage] 投稿日:05/02/11(金) 00 30 26 最後まで巨人は登場しませんでした・・・・・・ 【ネタバレ】名作を要約するスレ【上等】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5748.html
登録日:2012/05/17(木) 07 32 44 更新日:2021/08/23 Mon 01 21 02 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 AU アイチは先生 オラクルシンクタンク カードファイト!!ヴァンガード ケロロブラスター再録 トリガーの確率論 ネタバレ項目 ボーカロイド ←ではない ヴァンガード登場人物項目 小説 浜音ヒロ 相田ケンスケ 転校生 闇堕ち 「この世のほとんどのことは、論理的に考えることができるんだよ。論理と照らし合わせれば、真理が見えてくる……つまり『理(ことわり)』が」 浜音ヒロとは、ブシロードのトレーディングカードゲームおよび伊藤彰の漫画『カードファイト!!ヴァンガード』を原作とする、番棚葵の同名の小説に登場するキャラクター。 父親の仕事の都合で先導アイチが通う後江(ひつえ)中学校に転校してきた、縁無しの眼鏡をかけた少年。アイチとは同じクラスである。 どこか暗い雰囲気を漂わせており、学校では難解そうな本を読んでばかりいる。加えてクラスメートを寄せ付けない無愛想な態度を取り続けているため、クラスでは孤立している。 実際はかなりの理論家で、物事と論理を照らし合わせて見えてくる真理、すなわち『理(ことわり)』を重んじる性格。 新たな街に慣れるために散策をしていたところ、カードキャピタルから聞こえた楽し気な声に惹かれて来店。 早々に店を後にしたが、その時のブースターパックを眺める目と物憂げな表情が、臨時で店員をしていた(*1)アイチの印象に強烈に残った。 その後も連日店の前に来てはいたが、所在なげに佇んだ末に去ってしまうか、入店してもすぐに帰ってしまっていた。 形は違えど孤立していた過去の自分と今の浜音を重ねたアイチは、ひょっとしてヴァンガードがやりたいのかもしれないと思い、店長に相談する。 「何かを経験するということは、世界が広がるということ」という店長の返答で吹っ切れたアイチだったが、 その話を聞いていた櫂トシキが指導役にアイチを指名し、店長もそれに賛同した事により、アイチがヴァンガードを教えることになる。 最初は自分を熱心にヴァンガードに誘うアイチを冷たくあしらおうとしたが、熱意に押され「気に入らなかったらすぐにやめる」という条件で承諾した。 その後はアイチの不慣れなりに熱心な講義を気に入ったのか、以後もキャピタルに足を運び指導を受け、 いつの間にか「アイチくん」「ヒロくん」と名前で呼び合う仲になっている。 かなり筋は良いようで、手解きを受けた初日の時点でアイチが本気になってどうにか勝てたほどの腕前を見せた。 指導を受け始めて以来、本来の理論家な一面も見せるようになり、グレード3至上主義者である森川に、その構築が問題を抱えていることをよどみなく説明したことも。 しかしアイチ以外と勝負できる自信がないとして、彼以外とはファイトをしたがらない。 なぜか櫂を恐れているらしく、彼と対面した際は目を合わせることなく、理由をつけて慌ててキャピタルから出ていった。 どうやら過去に櫂と会ったことがあるようだが……? 以下ネタバレ注意 櫂との接触以来、暗い表情を浮かべるヒロ。心配するアイチを、ヒロは「話があるんだ」と言って、街で最初に気に入った場所である高台の公園に連れていった。 しばらく言葉に詰まっていたヒロだったが、いざ決意を固めたところで、全てを思い出した櫂が割って入る。 実はヒロはヴァンガードは初心者ではなく、それどころか櫂が「俺を極限まで追い詰めた相手」と評するたった一人の人物。 過去に2人が対戦した店では通り名でのファイトが流行しており、彼は「英雄(=ヒーロー)」のもじりである「AU」を名乗っていた。 そのためお互いに本名は知らずにいたが、ヒロは櫂のことを覚えており、彼と対面してからはキャピタルに訪れるのを避けていた。 一方で櫂は、年月の経過に伴う外見の変化もあって、ヒロが「理」という言葉を使っていると知るまでは、どこでどのように会ったのか思い出せずにいた。 櫂自身はその時の勝負に執着してはいなかったが、自分を追い詰めたほどの実力者が、なぜヴァンガードを始めて1年も経っていないアイチの指導を受けているのかを疑問に思い、問いただした。 ヒロの正体に気付いてキャピタルを飛び出した櫂についてきていたカムイたちからも、悪意をもってアイチを騙していたのかと疑いの目を向けられる。 実際は悪意などなく、別の理由があって実力を隠していたヒロだったが、その時藁にも縋る思いで目を向けたアイチの表情から自分への不信感を感じ取ってしまう(*2)。 ヒロは覚悟を決めた。だったら、こちらもその崩壊に乗るまでだ。 気がつけば彼は、薄い笑みを浮かべていた。 「そうだよ、って言ったんだ。ぼくは君を、嘲笑っていた。素人同然の君が、必死にヴァンガードを教えてくれる、愉快な姿をね」 その結果、ヒロは悪意ある卑劣漢を演じ、実力の差を教えるとしてアイチに勝負を挑み、勝利した。 そのプレイスタイルは『理』を重んじる性格が強く反映された論理的なもので、作中で使用したデッキも、山札操作や手札の増強を持ち味とする「オラクルシンクタンク」。 あらゆるケースを想定、吟味し、相手の行動を推測して的確に流れを支配していく。更にはトリガーを引く確率も算出して、それをあえて口に出すことで相手にプレッシャーを与える盤外戦術にも秀でている。 カードの声を聞き、カードによる導きを得るPSYクオリアとは真逆といえる。 以下更なるネタバレ注意 ヒロの母は出産から間もなく死亡し、頼れる親戚もいなかった彼は父子家庭で育った。 だが父親はいわゆる「転勤族」であり、中学3年生である作中の時点で転校を20回は経験している。そのため、誰かと友人になったとしてもすぐに離れ離れになってしまう。 最初こそ電話やチャットがあると気にしてはいなかったが、たった半年の間に友人たちとは大きな壁ができてしまっていた。 チャットで繰り広げられたのは、自分の知らないカードショップや、自分の知らない大会の話題。それで盛り上がる友人たちを見て強い疎外感を覚えたヒロは、そこを自分の居場所とは思えなくなった。 友達ができても、経験や環境の違いから、じきにそこは「違う」場所となる。友達がいないとできないヴァンガードをする理由もなくなってしまった。 友達を望んでも仕方がないと思ったからこそ、他人を拒絶するような振る舞いを続け、また転校が決定すると、今度は心を許して友人となってしまったアイチを遠ざけるべく卑劣な人間を装った。 しかし、キャピタルでヴァンガードをやっていたときにヒロが見せた優しい笑顔を覚えていたアイチは、手元にある彼の情報を集め、彼がなぜそんな行動に至ったのかをイメージしてみせた。 ヒロはアイチのイメージを否定せず、友達を作ることを避け始めた理由など、これまでのことを語った。そしてお互いのため、もう話しかけないでほしいとアイチに頼む。 彼をどうにか孤独から救いたかったアイチは、「ヴァンガードは絆を作る」という櫂の言葉を受け、仲間たちと特訓を重ねる。 そして絆について教えるための最後の授業として、ヒロがキャピタルに来るよう仕向け、ファイトを挑む。 ファイトの最中、アイチはヒロが逃げていると指摘する。本当に友達でいたいなら、経験も環境も、聞いて共有すればよかった。ヴァンガードで作られた絆は、ヴァンガードで呼び戻せばよかったとアイチは語る。 それに論理的な反論こそできないものの、ヒロはアイチを的確な攻撃で追い詰める。しかしアイチはずっと保険として手放さずにいた「閃光の盾 イゾルデ」によってヒロの総攻撃を防ぎ切り、 その直後に引き当てた切り札「ソウルセイバー・ドラゴン」の効果で形勢は完全に逆転。通常以上に強力な総攻撃を食らい、敗北した。 その敗因を「単なる偶然」と言いつつも、アイチの「君は逃げている」という言葉で、自分の臆病さと、「こいつらは他人を見捨てるような愚かな人間だ」と友人たちを見下していた一面を自覚する。 周りを信じ、恐れずに何度もぶつかり、友情を育むべきだと教えられたヒロは、アイチが語る「絆」を信じることに決め、彼と和解した。 そして引っ越しの日、最後の挨拶のため、父親が運転するトラックに乗ってキャピタルを訪れる。ヒロだけでなく、最後の授業以降何度もヒロと戦ったキャピタルの面々も、同様に寂しさを覚えていた。 最後にアイチと短い挨拶を交わし、いつかまた「同じ」場所で会うことを約束し、街を去っていった。 その後、引っ越した先の街で、かつての自分と同じようなことを言う少年と出会う。 明らかに顔のこわばった少年を見て、鞄からデッキを取り出し、かつて自分がそうされたようにヴァンガードに誘った。 「ぼくが、君の先導者(ヴァンガード)になってあげる。さぁ、一緒に絆を作ろう」 「この項目が追記・修正される確率は1%だ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小説版なんてあんのか、手広くやってんだなヴァンガード -- 名無しさん (2013-09-11 22 31 59) たまたま小説版が手元にあったので、改めて読み直して大幅に追記しました -- 名無しさん (2021-05-26 22 24 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4400.html
『最後の希望』 8KB 思いやり 不運 群れ 野良ゆ 現代 人間なし 8作目です ※割と生き残ります 今年の夏はいつになく暑い。 ジリジリと照らす太陽に、人々は閉口している。 当然それは、街に住む野良ゆっくりたちも例外では無かった。 ~最後の希望~ 「ゆべぇ…あづいのぜぇ…」 「だいようざんはゆっぐりしでないでおどなじぐじててねぇ…」 「あづすぎるわぁ…」 ここは双葉町の双葉公園。 群れの全てのゆっくりが日陰を這い回っていた。 茂みに隠したおうちに引きこもっていれば大分楽であろう。 しかし食事をしなくては死んでしまう。 無理をしてでも狩りに出かける必要があるのだ。 しかし日向に出るわけにはいかない。 地面が熱すぎるのだ。 先日、暑さから靴を脱いだ胴付きれみりゃが足を焼き、動けず干からびて死んだほどだ。 それゆえ行動範囲は日陰に限定された。 しかし、その中で見つかるものなど雑草くらいのものだ。 そして何よりも辛いのは… 「おみずざぁああん…どごなのぜぇえええ…」 「ふんずいざんはゆっぐりしずぎだよぉ……」 水不足だ。 不思議饅頭のゆっくりではあるが、飢えよりも渇きの方が辛いのは他の動物と変わらないらしい。 この公園は噴水があり水確保が容易なため、ゆっくりにとって他の公園よりも優れているといえる。 しかしこの暑さである。断水により噴水は止まってしまった。 先日、水を求め噴水に頭から突っ込んだ胴付きれみりゃが怪我をして出られず死んでしまうという珍事も起きた。 「おぢびぃ…おぢびがまっでるんだよぉお…」 「どがいはなおぢびぢゃん…がまんじででねえぇえ…」 ゆっくりたちはおちびちゃんのために水を探し回る。 この群れにはおちびはいない。 暑さと雑草の味に耐え切れず、全て永遠にゆっくりしてしまった。 ただし、一匹を除いてだ。 そのおちびは群れのごく平凡なゆっくりの番の間に生まれたおちびちゃんだ。 今まで両親と姉妹に囲まれ幸せに暮らしていたが、みんな息絶えてしまった。 運が良いのか悪いのか、そのおちびちゃんは奇跡的に生き残った。 そしてそれが発見されたのは数日前… 「ゆびぃ…おちょーしゃ…おきゃーしゃ…」 「むきゅう…のこったのはこのこだけなのね…」 「そうみたいなのぜ…でも…だれもこのこをそだてるよゆうなんて…」 「かわいそうだけど…もういっそ…!」 一息に楽にするべきではないか、そんな意見さえ出てくる。 だが、ぱちゅりーが叫んだ。 「むぎゅう!!だめよ!このこいがいおちびちゃんはいないのよ!!むれがおわってしまうわ!」 「じゃあどうするっていうの!?だれにもおちびちゃんをひとりそだてられるわけないわ!!」 「そうだよー!おさ、かわいそうだけどりかいしてねー!」 当然だ。 ただでさえおちびちゃん1匹育てるというのは大変なことなのだ。 こんな状況ではとてもじゃないが不可能だ。 先日、夜中におちびちゃんが死んで泣き叫んだ胴付きれみりゃが近所のオッサンにフルボッコにされて死ぬという事例もあったほどだ。 たしかに罪もないゆっくり、それもおちびちゃんを殺すなんて許されることではない。 しかしどうしようもない。 だがぱちゅりーは 「だれかにおしつけたりはしないわ!!このこはむれのみんなでそだてるわよ!みんなのおちびちゃんにするわ!!!」 「みんなの…おちびちゃん…?」 「それなら…なんとかなるかもだねー…」 「みんな、がんばりましょう!このこはむれのさいごのきぼうなのよ!!!」 最後の希望。 その言葉に群れのゆっくりたちは奮起した。 「ゆおおおおお!!まりさのおちび!りっぱにそだててみせるのぜぇええ!!」 「おちびちゃんはぜったいしなせないわぁあ!!」 「おとーさんがなんとかするみょん!!おちびちゃん!!!」 かなり単純ではあったが、この群れは極めて善良な群れであった。 おちびちゃんを死なせたいと思うものはいない。 「ゆびゃあん!ゆびぃいい!!」 「ゆぅう!おちびちゃんこわいゆめみたの!?おかーさんがすーりすーりしてあげるからあんしんしてね?」 みんな積極的に子守をした。 「みんなざっそうさんをすこしづつわけるのぜ!!」 「おちびちゃんにはたらふくくわせてやるみょん!」 狩りも精力的にだった。 「くーちゃくーちゃくーちゃくーちゃ…ぺっ!おちびちゃん!ごはんよ!」 「むーちゃむーちゃ…ちょりぇにゃりー」 雑草は、唾液で少しでも甘くして食べさせた。 「のどぎゃかわいちゃよ…」 「ぺーろぺーろ…がまんしてねーわかってねー」 体が渇いたときは、舐めてあげることで少しでも湿らせた。 「あぢゅいどぉお…ざぐやあ…」 「うわっ、子供かと思った」 胴付きれみりゃがその厚着が原因で死に、人間をビビらせた。 苦しいながらも群れ全体がこのおちびちゃんのために頑張った。 しかし限界はすぐ来てしまう。 噴水の断水により水の確保は困難になった。 ぺーろぺーろしようにも、大人たちも暑さですでに乾ききっている。 「どうしようおさ…もうどこにもおみずさんがないよぉ…」 「おぢびぢゃん…しぬのぜ…?」 「まだ、まだてはあるはずよ…!」 ぱちゅりーは考える。 そしてたった一つ、閃いた。 「そうよ!じどうはんばいきさんがあるはずよ!」 自動販売機、そこであれば水が手に入るかもしれない。 「でもおさぁ…あれはにんげんさんのだよぉ…?」 「そうなのぜぇ…いくらなんでもきけんなのぜ…」 その通りだ人間に飲み物をたかろうものなら最悪殺されてしまう。 過去にもプリンドリンクを要求した胴付きれみりゃが虐待されてさらし首にあった例がある。 「そのへんはかんがえてあるわ…ぜったいあんぜんなほうほうよ…」 ぱちゅりーは以前体験したことを話す。 春先のことであった。 ある人間が公園のすぐ近くにある自動販売機で商品を買った。 そして飲んだ缶を地面に捨てたのだ。 少し中身が残っていたらしく、液体が地面に流れていた。 そう、あれはきっとお水のはず。 人間が飲んでいたのだからあまあまなのかもしれない。 そしてそのことを聞いたゆっくりたちは 「すぐいこう!おさ!それはどこ!?」 「はやくおみずさんをみつけるのぜ!!」 大いに沸いた。 早くおちびちゃんを助けたいという一心であった。 数匹のゆっくりがぱちゅりーに連れられて自販機へ向かう。 あるまりさはすぐに飲ませるべきと、おちびちゃんを帽子の中に乗せていった。 茂みから自販機のある方を眺める。 何人もの人間が商品を買う。 そのたびに笑顔になるがしかし、誰もそれを地面には捨てなかった。 マナーが良いという以前に、そばにゴミ箱はあるから当たり前だ。 ゆっくりたちは焦る一方だ。 なぜ地面に置いてくれないのか。 どうしてそんなに意地悪をするのか。 そしてようやく機会は訪れた。 カランッ… ある男が缶を投げ捨てた。 缶からは液体が流れてきている。 「ゆぅううう!!!やったよ!」 「にんげんさんがいなくなったのぜ!!いそぐのぜ!」 帽子におちびちゃんを入れたまりさは跳ねる。 自販機は日向に設置してある。 あんよが熱い。 だがそんなことは気にならない。 自分の、自分たちのおちびちゃんを助けるのだ。 強い思いでまりさは苦痛を乗り越えた。 そしてたどりつく。 「おちび!さあ、おみずさんをごーくごーくするのぜ!!」 まりさはおさげで帽子の中からおちびちゃんを取り出す。 飲みやすいように液体のそばに降ろしてやった。 ジュゥ… 「ゆっびゃあぁあああぁぁああ!!!あぢゅいあぢゅううああっやあいいいいいあいいいああああああああ!!! だぢゅげでだりぇがだぢゅげぢぇおぢょーじゃ、おがーじゃ、べびゃああああ!やげるがらだやげぢゃうううう!!! ゆんやあああああ!!!うぎょぎゃにゃいあんようぎょぎゃなやあああああああああああ!!!じんじゃうううううううう!!!」 「ゆ…へ…?」 まりさは呆然とする。 おちびちゃんは助かるはずじゃないのか?どうして苦しんでいる? 当然である。 まりさはやせ我慢で乗り越えたが、地面は熱い。 それをまだ赤ちゃんであるおちびちゃんが耐えられるわけがない。 ただでさえ弱っているのだから尚更だ。 あんよが焼ける。 それを逃れようと後ろに倒れる。 髪と背中が焼ける。 逃れようと左右にのた打ち回る。 万遍なく焼けていく。 焼きまんじゅうの良い匂いが広がっていく。 「ゆああああああ!!!ごめんにぇええええ!!!おぢびぢゃんんんん!!」 「なにやってるのばがまりざああああ!!!」 「とっととおちびちゃんにおみずのませろよおぉおおおお!!!」 慌て、まりさはおちびちゃんをおさげで持ち上げる。 そして持ち上げたまま液体を飲ませる。 「ゆびぃ…いぢゃいぃいい…ぺーりょぺーりょ…こりぇどきゅはいっぢぇっるっるるううううううう!!!」 その黒い液体を。 「ゆぅ…!?」 「もっぢょ…ゆっぐぢぢだがっだ…」 最後の希望はあっさり消えてしまった。 「…ゆわあぁああああ!!!おぢびぢゃんんん!!!」 「ぱちぇが…ごんなごどいわなげればああああああ!!!」 「まりざがふちゅういずぎだのぜええええ!ごべんなざいなのぜええええ!!!」 「わがりゃにゃいよおおおおおおお!!!!」 最後の希望を失って、残されたものはもう何もない。 太陽は無慈悲である。 この公園でゆっくりが生きていられる時間はもう長くはない。 その短い時間を、彼らは深い絶望と罪悪感に苛まれながら生きるのだ。 ‐おわり‐ 後書き 胴付きれみりゃがポンポン生えてくるのは仕様です。 過去の作品 anko3815 はだかのれみりゃ anko3817 みにくいれみりゃのこ anko3826 れみりゃのカリスマ教室 anko3863 ランプの精 anko3921 冬の日の水上まりさ anko3992かりすまどらいばー☆れみりゃ anko4265 れみりゃを完全に破壊する実験