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【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 最後の忍道 タイトル 最後の忍道 機種 PCエンジン 型番 IC02004 ジャンル アクション 発売元 アイレム 発売日 1990-7-6 価格 7000円(税別) ストーリー 世は幕末。忍びである"月影"の脳裡には、一つの記憶がまとわりついていた。それがいつのことであるか、どこでのことなのか知る術もない。ただ、何故か狼の姿をした彼の目前で我が父が殺されるという光景なのだ。そして忍の手により育てられ16年たった今、その秘密がいよいよ明された。———月影の父を殺害したのもまた、忍である———怒りと悲しみの中、 忍への復讐と我が身の出生の謎を知るため、月影もまた父親と同じく、抜忍への道を選んだ…。 操作方法 方向キー ←→ 左右に移動↓ しゃがむ RUNボタン ポーズ SELECTボタン 武器の選択 Iボタン ジャンプ IIボタン 攻撃 黄色忍者はアイテムを持っているぞ点滅(霊光宝珠)…使用中の武器をパワーアップ。 赤(破壊の術)…画面中の敵を消滅。 青(分身の術)…分身が現れる。2体まで増やすことができる。 気(火輪の術)…プレイヤーのまわりに日の輪を作る。 4つの武器刀…4方向を攻撃する。敵の手裏剣や爆弾を防ぐことができる。 手裏剣…16方向を攻撃。連射可能だ。 爆弾…8方向を攻撃する。破壊力が高い。 鎖鎌…8方向を攻撃。敵の手裏剣や爆弾を防ぐ。 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 最後の忍道 タイトル 最後の忍道 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-UJA ジャンル アクション 発売元 アイレム 発売日 1993-12-18 価格 3800円(税込) 最後の忍道 関連 Console Game PCE 最後の忍道 Handheld Game GB 最後の忍道 駿河屋で購入 PCエンジン ゲームボーイ
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最後の忍道 / 最後の忍道 NINJA SPIRIT 最後の忍道 -NINJA SPIRIT- 機種:AC, PCE, GB, NS, PS4 作曲者:石田雅彦 (OHGI.....) 作・編曲者 (PCE):石崎正人 発売元:アイレム 発売日:1988年8月4日 (AC)、1990年7月6日 (PCE)、1993年12月18日 (GB)、2019年7月4日 (NS, PS4) 概要 アイレムが1988年に発売した忍者アクションゲーム。 幕末の日本をモチーフとした暗く硬派な世界観が特徴。 超攻撃的な自キャラVS多くて硬くて殺意全開な敵、という壮絶な内容で難易度もかなり高い。 一発死オンリーのアーケード版があまりに難しすぎたせいか、移植版ではライフ制も導入されていた。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 IZA (TITLE BACK) 石田雅彦 CREDIT 効果音 OSHIE (START DEMO) Theme from BUTSUZO (STAGE 1) KESSEN (NORMAL BOSS) IZANAI (STAGE CLEAR) FOREST (STAGE 2) MOON (STAGE 3) KARAKURI (STAGE 4) BEHIND THE WIND (STAGE 5) DARK BLUE (STAGE 6) アーケード58位第2回アーケード195位和風140位横スクロール136位1980年代84位 KIZASHI Part 1 (STAGE 7) KIZASHI Part 2 (FINAL BOSS) DEEP BLUE (ENDING) MISS 効果音 MUNEN (GAME OVER) THE END SASURAI NO SAMURAI NO TOMURAI (RANKING) KANE (CONTINUE) PCエンジン版追加曲 TSUGARU 石崎正人 (*1) PCエンジンモード エンディング サウンドトラック イメージファイト ―G.S.M. IREM 1 ― GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~ DISC 5に収録。すべて大文字曲名表記となっている。 アイレム レトロゲームミュージックコレクション 2 DISC 1に収録。 関連動画 最後の忍道 プレイ映像 PCエンジン版(Wii Uバーチャルコンソールアーケードで配信されていたバージョン)のプレイ映像
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【作品名】最後の忍道 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】双斧鬼 【次鋒】魔界半蔵 【中堅】風魔九人衆 【副将】大即身仏 【大将】月影 【名前】双斧鬼 【属性】ボス 【大きさ】老人並み 【攻撃力】体当たり:一撃で月影を倒せる威力 【防御力】爆竹の直撃に30発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】火縄銃の1/3程の速度で移動可能 反応は達人並み 【名前】魔界半蔵 【属性】ボス 【大きさ】3m程の成人男性 【攻撃力】刀:一撃で月影を倒せる威力 【防御力】爆竹の直撃に30発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】火縄銃の1/4程の速度で移動可能 反応は達人並み 【名前】風魔九人衆 【属性】ボス 【大きさ】10m程の凧に乗った成人男性9人 【攻撃力】手裏剣:一撃で月影を倒せる威力 射程30m程、火縄銃の1/3程の弾速、無限に発射可能 【防御力】爆竹の直撃に30発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】火縄銃の1/3程の速度で飛行可能 反応は達人並み 【名前】大即身仏 【属性】ラスボス 【大きさ】6m程の老人 【攻撃力】誘導弾:一撃で月影を倒せる威力 射程30m程、火縄銃の1/3程の弾速、無限に発射可能 誘導するので火縄銃の1/3程の速度で動き続けないと必中する 【防御力】爆竹の直撃に30発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】大きさ相応の老人 【名前】月影 【属性】犬 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】爆竹:当たると3m程の爆発が起こる 射程12m程、火縄銃並みの弾速、無限に投げられる 鎖鎌:一撃で爆竹の直撃並みの威力、射程5m程 【防御力】爆竹の爆発に巻き込まれても無傷 【素早さ】火縄銃が10m先から撃たれた後で回避可能 火縄銃の1/3ほどの速度で移動可能 6m程のジャンプができる 【備考】主人の仇を討つために変化した飼い犬 参戦 vol.93 45 vol.98 465 :格無しさん:2011/01/04(火) 23 11 50 ID 9DZSCxKI 最後の忍道考察 正月なので正月っぽいキャラ(中堅の凧)がいる作品を考察 先鋒~中堅の速さはF-1カー並み(先鋒、中堅:音速の3分の1=408、次鋒:音速の4分の1=306) 蒼魔灯から 蒼魔灯戦 1勝3敗1分 【先鋒】【次鋒】近接攻撃負け 【中堅】空から根気よく手裏剣投げまくれば倒せるか。勝ち 【副将】大砲負け 【大将】倒せない当たらない 憑神(実写映画)戦 1勝3敗1分 【先鋒】速さで体当たり勝ち 【次鋒】倒せない倒せない 【中堅】病気負け 【副将】呪い負け 【大将】速さが微妙。ジャンボジェットなのでおそらく負け THE MUMMY (リメイクシリーズ)戦 2勝3敗 【先鋒】【次鋒】速さで攻撃勝ち 【中堅】飛行機の方が速いので不利か。負け 【副将】キックで流され続けて火球負け 【大将】砂津波の範囲が広いので負け 下を見る チャージマン研!内でやっていた怪獣映画戦 全勝 【先鋒】楽勝勝ち 【次鋒】窓勝ち割って侵入勝ち 【中堅】空から手裏剣投げまくり勝ち 【副将】防御で有利か。誘導弾勝ち 【大将】速さで爆竹勝ち LA PLANETE SAUVAGE戦 2勝2敗1分 【先鋒】大きすぎ。突撃負け 【次鋒】刀で足の指を切れるか。勝ち 【中堅】空から手裏剣投げまくり勝ち 【副将】流石に大きすぎ。負け 【大将】倒せない当たらない SDガンダム外伝 騎士ガンダムシリーズ(OVA) 4勝1分 【先鋒】突撃しまくって勝ち 【次鋒】F-1カー並みの奴を捕まえることは難しいだろう。切りまくり勝ち 【中堅】速さで逃げ回って手裏剣投げまくり勝ち 【副将】あまり大きくないので誘導弾で倒せるか。勝ち 【大将】倒せない当たらない DINO CRISIS 2戦 3勝2敗 【先鋒】速さで体当たりしまくり勝ち 【次鋒】戦車負け 【中堅】こちらの攻撃は銃弾以上。手裏剣投げまくり勝ち 【副将】防御固い。攻撃力負け 【大将】爆竹投げまくり勝ち この結果 蒼魔灯>最後の忍道>チャージマン研!内でやっていた怪獣映画
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最後の忍道 最後の忍道データ 概要 とにかく硬派な世界観 システムに定評のあるアイレム 他作品との関連 隠しコマンドステージセレクト データ アイレムソフト:2007年5月8日配信2012年3月30日 14時59分配信終了 アイレム:1990年7月6日発売 ジャンル:アクション プレイ人数 1~2人(交互プレイ) コントローラ:リモコン・GC・クラコン Wiiポイント:600 使用ブロック数:93(21 ※ダウンロード後) 当時の販売価格:7,000円 紹介ページ公式紹介ページ 概要 本作は1988年にアイレムがアーケード向けに制作した『最後の忍道』をPCエンジン用ソフトとして移植したものである。 主人公の抜忍「月影」を操り、4種類の武器と2体の分身を駆使しながらステージを進んでゆき、最後に登場するボスを倒すと1面クリアとなる。全7章(ステージ)で、最終ボスを倒すとエンディングを迎える。 とにかく硬派な世界観 本作は和の世界をテーマとしたアクションゲームだが、実際にプレイしてみると他の和風ゲームとは一線を画していることに気づく。それは…とにかく硬派なのである。例えば同じくVCで配信中の『源平討魔伝』というゲームがある。こちらは平安時代末期の「壇ノ浦の戦い」で源氏に滅ぼされた平氏の復讐劇を扱った作品だが、一見おどろおどろしい世界観の中にもどこか血の通ったユーモアが感じられるものとなっている(そのものずばり『だじゃれの国』なんかも登場する)。ところが本作には、そのようなユーモアが一切排除されているのである。色調を抑えた風景は儚くも美しく、襲い来る敵を倒すもただ煙のごとく消え去るのみ…。ああ、なんという侘しさか。また各章の副題も「阿修羅」「双斧鬼」「魔界半蔵」「魔窟屋敷」「風魔九人衆」…と実に殺伐としている。このようなシリアスさと無常観が本作の大きな魅力になっている。 硬派な世界観に呼応するように、オリジナルのアーケード版は超高難易度のアクションゲームとして名を馳せていた。PCエンジン版もやはり難易度は高いものの、一撃死するアーケード版と違い体力制モードが追加されており、そちらを選べば難易度がかなり緩和される。 システムに定評のあるアイレム アイレムといえば『R-TYPE』『イメージファイト』などの凝ったシステムのシューティングゲームを思い浮かべる方も多いと思うが、本作のシステムもかなり独特なものになっている。 主人公は性能の異なる4種類の武器をあらかじめ使用できるようになっており、切り替えボタンでいつでも武器を変更することが出来る。また武器のパワーアップアイテム「霊光宝珠」を取得することで、武器の威力が増したり、効果そのものが変化する。 もうひとつの特徴が、2体まで装備できる「分身」である。このようなアクションゲームの「分身」といえば、ツインビー方式の自機に収束するタイプが多いが、本作の分身はグラディウスの「オプション」と同じ動きである。つまり自機の動きを止めても収束せずその場に留まる。この動きを利用して、あらかじめ敵の出現場所に分身を配置しておき、出現と同時に倒すなどの戦略を用いることが出来る。 このようにテクニカルな要素が強い一方、序盤のステージでは主人公の火力が強力なため、比較的さくさくと進めることができる。最初に軽快なアクションによる爽快感を味わいながら、徐々にテクニックを身につけてゆけば、いつのまにか本作の魅力に取り憑かれることになるだろう。 他作品との関連 配信されているアイレムゲーは公式を参照。 VCで配信されているアイレム製アクションゲームビジランテ レジェント・オブ・ヒーロー・トンマ? VCで配信されている忍者ゲーム影の伝説 忍者じゃじゃ丸くん 忍者龍剣伝 シャドー・ダンサー ザ・スーパー忍II(MD) ニンジャコンバット ニンジャコマンドー VC配信が期待されるアイレム製アクションゲームアンダーカバーコップス? スパルタンX? 隠しコマンド ステージセレクト タイトル画面表示中に1Pコントローラで1、2、1、1、2、1、ー、+の順に入力する。
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今日 - 合計 - 最後の忍道の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時02分17秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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最後の忍道 プレイヤーキャラクター ボスキャラ プレイ動画ノーミスALLクリア コメント 1988年にアイレムが開発・発売したアーケード用アクションゲーム。 プレイヤーキャラクター 月影 ルカリオ 技:メタルクロー(刀)スピードスター(手裏剣)はどうだん(爆竹)アイアンテール(鎖鎌) 備考:エンディングでは本来の狼に戻っていることから注目。 ボスキャラ ドードリオorナッシーorカイリキー:阿修羅 ジュカイン:双斧鬼 テッカニン:魔界半蔵 ゴローニャ×2:呪縛石 アギルダー:風魔九人衆 ベトべトン:落武者 霊群 かげぶんしんorみがわり必須。 ヨノワール:大即身仏 プレイ動画 ノーミスALLクリア http //www.youtube.com/watch?v=Pl7jerAk3uQ http //www.youtube.com/watch?v=dpJyzq3sU58 feature=related コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 月影はルガルガン(まよなかのすがた)でも合いそうです。 -- (ユリス) 2017-04-02 15 43 09
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「修正依頼」が出ています。GB版の評価点・問題点・総評を追記できる方はご協力をお願いします。 注意 ここでは、オリジナルのAC『最後の忍道』(不安定)と、その移植作(判定なし)について解説する。 最後の忍道 概要 システム ステージ構成 6面全般 7面後半 最終ボス 評価点 問題点 総評 余談 PCエンジン版 概要(PCE) 評価点(PCE) 問題点(PCE) 総評(PCE) 余談(PCE) ゲームボーイ版 概要(GB) 最後の忍道 【さいごのにんどう】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 販売・開発元 アイレム 稼働開始日 1988年5月 プレイ人数 1~2人(交互) 配信 アーケードアーカイブス(ハムスター)【Switch・PS4】2019年7月4日/823円(税込) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント ひたすら殺伐とした世界観プレイヤーを選ぶ孤高の一作恐怖の縦穴、運ゲーが過ぎるラスボス戦 概要 1988年にアイレムより発売された業務用アクションゲーム。海外版のタイトルは『NINJA SPIRIT』。 プレイヤーは幕末の世に生きる抜け忍「月影」となり、亡父の復讐と出生の謎を探るために、謎の老人率いる忍軍との死闘を繰り広げる。 「忍者」というモチーフを時代劇の文脈で用いるゲームは当時としては珍しいもので、本作以前では『影の伝説』・『忍者くん』シリーズ程度であった。 むしろ『忍 -SHINOBI-』や『忍者龍剣伝』『未来忍者』など、現代や近未来で用いられることが多かった。 システム 1レバー3ボタンで主人公・月影を操作。 3つのボタンはそれぞれ、攻撃・ジャンプ・武器変更に割り振られており、プレイヤーは状況に応じて装備を変えて、ステージを進んでいく。 ジャンプはボタンを押す長さで高低の調節ができ、レバーとの組み合わせで飛ぶ方向や、着地地点を制御できる。また攻撃もレバーとの組み合わせで8方向に攻撃可能となっている(刀は上下左右のみ)。 全7面1周エンド。最終ボス・大即身仏を倒せばエンディングとなり、ゲーム終了。 敵の攻撃を受けるか時間切れで1ミスとなり、全機失うとゲームオーバー。復活・及びコンティニューは戻り復活となっている。 ライフの概念は無く一撃死であるが、武器を構えていない敵や飛び道具しか撃たない敵などには重なってもミスにならないという特徴がある。 + 画像 基本的に敵に触れただけではミスにならない。ただし忍犬と火炎球は例外。 黄色の忍者を倒すことで出現する巻物を取ることで武器のパワーアップや分身など、様々な恩恵がプレイヤーにもたらされる。 黄色忍者は登場してその場から動かないものと、雑魚敵に混ざって登場するものがあるが出すアイテムにランダム性は無く、出現するアイテムは固定されている。 自機の装備を強化すると、敵のランクが上がるシステムを採っている。 中型・大型の敵はこちらがパワーアップするごとに耐久力が上昇、プレイヤーの力量如何では敵を倒しきれずに打ち負け、逆に押し切られることになる。 なお上昇したランクはプレイヤーアウトで初期値に戻る。 + アイテムと武器詳細 アイテム 点滅・霊光宝珠取得時に使用していた武器がパワーアップする(1段階のみ)。既に武器が強化されていた場合、強化されていない他の武器がリスト(画面下部中央の武器一覧)の左から順にパワーアップする。各武器の詳細は下記参照。 青・分身の術プレイヤーキャラの動きをトレースする無敵の分身がつく。最大2体までつけることができ、単純に攻撃力が3倍となるが、分身の数に応じて敵のランクも上昇する。 黄・火輪の術プレイヤーキャラ及び分身の周囲を縦方向に回転する火炎の輪がつく。触れるだけで敵を倒すことができ、耐久力のある敵に分身ごとめり込ませることで大ダメージを与えられる。ただし無敵になるわけでは無く、火炎の輪に敵弾を消す効果は無いので過信は禁物。 ピンク・破壊の術取った瞬間に画面上の全ての敵にダメージを与える。「一定時間に渡り、画面内の敵にダメージを与え続ける」というものであり、アイテム取得後に現れた敵に対しても効果がある。 武器一覧 刀(妖刀霧正)敵の手裏剣や鉄砲弾・爆弾などを弾くことができ、夢幻坊や風魔一刀衆など耐久力のある敵をノックバックさせることが可能など、防御性に優れた武器。パワーアップすると刀の軌道に残像が付き、攻撃範囲が広まる。 手裏剣(渦葉)攻撃力は小さいが連射がきく。パワーアップすると3way手裏剣となり、広範囲を攻撃できる。 爆弾(雷竹)破壊力の高い爆弾を投擲する。地面歩行時にレバーを下に入れながらボタンを押すと地面に爆弾を設置し地雷のようにして使うことができる。下方向に投げたい場合はジャンプ撃ちする必要がある。パワーアップすると3連射が可能。 鎖鎌(昇龍鎖)射程が長く、攻撃力も高い鎖鎌を振る。刀同様、敵弾を弾くことが可能だがノックバックさせることはできない。パワーアップすると回転攻撃が可能となる。先端部分の鎌だけでなく、鎖部分にも攻撃判定があるため、回転中は敵の武器に対してはほぼ無敵状態となる。 ステージ構成 + 各面詳細 1面・廃寺上忍の無明上人から任務を受けゲーム開始。敵の大半は最弱ザコの下忍だが、後半に夢幻坊が出現。こちらに突進する性質があり、刀以外だと突進を止めることができない。ボスは阿修羅像。最初のボスだけあって弱く、パワーアップした刀で難なく倒せる。 2面・無人の峠道忍犬・火炎球が登場。これらの敵は触れるだけでミスとなる。街道に木々に潜む忍者は爆弾を放つ。刀・鎖鎌で弾くことは可能だが、その場で爆発するため無闇にジャンプすると爆炎に巻き込まれてしまう。ボスは双斧鬼。弾は撃ってこないが、プレイヤーを執拗に追い回す。 3面・枯野原夢幻坊・忍犬に加え、鉄砲兵や落武者霊が登場。難易度が急激に上昇するため、多くのプレイヤーはこの面で倒されてしまう。それも耐久力の高い落武者霊や夢幻坊だけでなく、一発で倒せるはずの忍者にさえ切り伏せられてしまう、と言えば激しさの一端が理解できるだろうか。面途中の沼沢地帯では足を取られてしまい、移動速度が落ちてしまう。ジャンプして移動したいところだが、夢幻坊・鉄砲兵・忍犬のコンボが凶悪、突破するには正確なジャンプ操作を要する。ボスは魔界半蔵。ボス戦の邪魔をする鉄砲兵が鬱陶しい。 4面・魔窟屋敷建物内部が舞台。プレイヤーは忍者であるため、天井を歩くことが可能。鎖鎌を構えた敵忍者は横軸が合うと攻撃してくる。新たな敵として風魔一刀衆が登場、先の鎖鎌忍者ともども耐久力が高く同時に襲われると危険。この面は鎖鎌より爆弾を使用したほうが進みやすい。途中の吊り天井地帯を抜けるとボス・呪縛石が登場。見かけによらず俊敏な動きで体当たり攻撃を仕掛け、プレイヤーを押し潰そうとする。 5面・絶壁左右が無限ループしている縦長のステージとなっており、切り立った崖を登っていく。マップの随所から毒煙が吹き出し、接触すると当然ミス。足場から落ちてもミスにはならないが、制限時間が2分と全ステージ中最短なため、もたついていると敵だけでなく時間とも戦うことになる。ボスは大凧に乗った風魔九人衆。頭領は攻撃してこないが、それを囲む8人の風魔衆が三方手裏剣を乱射するため、爆弾よりも刀・鎖鎌が有利。 6面・雷鳴が響く荒野全ステージ中、屈指の高難度面。陸からは風魔一刀衆・夢幻坊・落武者霊ら耐久力のある敵がひっきりなしに出現、空からは風魔衆・忍犬がプレイヤーに襲い掛かる。随所に大岩が転がり足場が悪いため、ジャンプを強いられる場面が多く、クリアには的確なジャンプ制御が求められる。ボスは落武者霊群14体。道中では邪魔だった大岩がここでは安全地帯となり、難なく撃破できる。 7面・洞穴最終面だが出現する敵は少なめ、この辺は同社タイトル『R-TYPE』に通ずるものがある。OPに登場した無明上人がプレイヤーの前に立ちはだかる。ボス並の耐久力を持ち、同時に現れる風魔一刀衆や毒煙と相まって、突破は困難を極める。そして後半はゲーム史上に名を連ねるほどの難度を誇る縦穴、全国でどれほどのコインが費やされたのだろうか。ボスは大即身仏。本体は動かないが宝珠から出る閃光が鬼畜すぎる。 超攻撃的な自機VS大物量の敵キャラ群という一見派手なゲーム性ではあるが、主な舞台は廃寺、無人の峠道、枯野原、カラクリ屋敷など退廃的な雰囲気を持っている。 殺伐とした世界観に合わせてか本作の難易度は総じて高いのだが、特に下記に挙げる3つのポイントは一際シビアであり語り草となっていた。 6面全般 迂闊に近づくと居合いでバッサリ斬られる風魔一刀衆が絶えず画面内を走り回り、夢幻坊も所狭しと跳ね回り杖を投げつける、そこへ忍者が地面から現れ空中で手裏剣乱射、空からは忍犬が降ってくるの混乱状態。後半は忍犬がいなくなる代わりに風魔一刀衆が空中でも容赦なく斬りかかるようになり、凧に乗った風魔衆が手裏剣を撃ちまくる、さらに落武者霊がのそのそと歩き回り手にした刀を振り回す。半ば運ゲーというほど敵の攻撃が苛烈を極める。 さらには足元に岩が生えているが、この岩の判定が単一の□ではなく微妙に凸凹していて「岩の上を歩くと段差に引っかかって止まる箇所がある」という理不尽っぷり。 + 画像 手裏剣を乱射する下忍・侍2人と坊主・後半は落武者霊の住処 7面後半 通称縦穴。自由落下でラスボスへ通じる深い穴を約20秒間下って行くだけ…なのだが、そこには「見た目はザコ忍者でも耐久力は侍並みで事実上倒せない奴ら」が大量にひしめき合っている。単純に縦穴エリアが長いこと、主人公の空中制御能力が低いこと、敵を倒せないことでアドリブが殆ど通用しない難所となっている。抜けるには試行錯誤を繰り返して突破パターンを組み上げるしかまず道がない、完全覚えゲー。ここにたどり着くまでにも苦労したであろうプレイヤーからさらに無理やりクレジットを搾り取っていく。 + 画像 多くのプレイヤーが散った縦穴 最終ボス その場から動かず、弱点部分から緑色の閃光弾をランダムのタイミングで出し続けるだけ、という安易な攻撃パターンなのであるが、その誘導弾の軌道は何故かジグザグの気まぐれなもので非常に読みづらい。出るタイミングがランダムなので閃光の量も気まぐれ。長期戦になればなるほど詰みパターンで閃光が飛んでくる確率が高くなるが、よほど運がないと序盤から無理ゲー化する事もありうる。全国レベルのプレイヤーすら「駄目な時は駄目」と言うほどの運ゲー状態。クリアできるパターンになる可能性は低めな上、このゲームでの稼ぎプレイは残機潰しが中心(*1)であり、スコアを目指す場合にはこのボスと戦えるのは一回限りと非常にスコアラー泣かせであった。 + 画像 最終ボス・大即身仏。法則性皆無の閃光はプレイヤー泣かせ。 これらの死闘に打ち勝ったプレイヤーは衝撃の事実とささやかな達成感が与えられるエンディングを迎える。かくして最後の忍道は難ゲーとしてプレイヤー達にその記憶を色濃く残していった。 + 画像 エンディング 評価点 彩りの無い暗い色調とアイレムお得意の緻密なドット絵で殺伐とした世界観が表現されている。 和楽器風の音色で展開される重厚なBGM。 本作中でも特に激しい攻撃で知られる6面のBGMは和風ロックと言えるような激しい曲調で、ゲーム内で繰り広げられる激戦を盛り上げるものとなっている。BGMを手掛けているのは『イメージファイト』や『Mr.HELIの大冒険』、『ドラゴンブリード』なども担当している石田雅彦氏。 効果音の方もアイレム特有の特徴的な爆音や、ボスを倒した時の「ゔぇぇああぁぁぁぁぁ!」という特徴的な断末魔、月影がやられた時の「ぐわーっ!!」「ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」とこちらも特徴的な断末魔が2種もある。 非常に強力な鎖鎌を使いこなす必要があるゲームバランス。 向いている方向と別方向にレバーを入れるだけで背中側まで一瞬でなぎ払う攻撃で、空中であれば一回転、自機から全方位を攻撃できる。もちろん、振り回す間にも攻撃判定は発生し、一発で倒せる雑魚忍者達や敵弾を一掃する。リーチも長く、自機からの攻撃だけで画面半分はカバーできる。さらに分身がつけばほぼ全画面を攻撃可能。回転させない場合は連射性能もそれなりにある。 これほどにまで強い武器がアクションゲームで実装された例は他に無い程だが、本作の特徴である敵の攻撃の苛烈さによって、本作はヌルゲーどころか高難易度のゲームの代表的な存在ともされており、(問題点と表裏一体ともなっているが)この両極端な特徴がうまくバランスを取っている形となっている。 問題点 高すぎる難度。 3面から難度が急騰、6面7面は上級者でも油断できないほど。『忍 -SHINOBI-』と言い『忍者龍剣伝』と言い、忍者ゲーはどうも難易度が高くなる傾向にあるようだ。 7面に関しては「悪路かつ狭い面で毒ガスを回避しつつやたらと硬い中ボスと侍を相手にしなければいけない前半戦」「上記完全覚えゲーでまぐれ突破がほぼ不可能な縦穴」「打って変わって攻撃がほぼランダムで運要素が強すぎる上に設定上既に死んでいるから断末魔を上げず倒した爽快感に乏しいラスボス」といった感じに理不尽の極み。 6面までを「難易度は極めて高いが爽快感と緊張感があって楽しい」と支持するプレイヤーも7面に関しては厳しい意見が多い。 武器のバランスが悪い。 ダメージ重視の「爆弾」と、範囲攻撃&弾消し用の「鎖鎌」の二つの武器だけで事足りてしまう。「刀」はともかく、「手裏剣」はほぼ死に武器となっている。 そのうえ、使わない武器を強化すると上記通りランクが上昇してしまい敵が硬くなるという踏んだり蹴ったり状態。 敵の攻撃判定が不安定 落ち武者霊や侍、ボスである魔界半蔵等の刀攻撃の判定は明らかに見た目以上に大きいため、ただでさえ回避が難しい攻撃が更に理不尽になっている。 総評 硬派な世界観や、攻撃的な自機を自在に操る破壊ゲーっぷりは魅力であるが、武器選択に関連するやや複雑なシステム、全体的な高難易度+上記の激ムズスポットのせいで本作は厳しくプレイヤーを選ぶ孤高のゲームとなっている。ゲーメスト誌上でのハイスコア集計は、デフォルト設定と敵が軟らかくなっているイージー設定とに分かれて行われていた。 女っ気もゼロで血生臭く硬派な作品となっている。そのイメージは白土三平の忍者モノに近いといわれることがある。 現在はアーケードアーカイブスの配信があり最新機種で気軽にプレイできるようになったため、アクションゲームに自信のあるプレイヤーがチャレンジするにはもってこいな一作と言えるであろう。 余談 難易度を下げて移植されたPCE版は、日本市場よりも海外市場で人気を博し、当時アメリカで発刊されていたターボグラフィックス16(海外向けPCE)専門誌の人気アンケートにて1位に輝いている(*2)。 海外ではPCエンジン以外にもAmigaやコモドール64等のホビーパソコン向けにも移植されており、本作の人気が窺える。 PCエンジン版 対応機種 PCエンジン メディア 4MbitHuカード 発売日 1990年7月6日 価格 7,200円 プレイ人数 1~2人(交互) 判定 なし 概要(PCE) 1990年にアイレムより発売。Wii及びWii Uのバーチャルコンソールでも配信されていた(現在はどちらも配信終了)。 業務用にあった制限時間が撤廃され、アーケード同様一撃死の「アーケードモード」と、ライフ制の「PCエンジンモード」が選択可能。 業務用OPに登場した無明上人がPCE版には登場しないため、PCE版オリジナルのOPが挿入される。EDは「アーケードモード」の場合、業務用と同じものが流れるが、「PCエンジンモード」は別のものが流れる。 + 画像 左・OP/中央・ACモードED/右8枚PCEモードED 評価点(PCE) 理不尽に高すぎる難易度だった原作から理不尽さを削いだ調整 ライフ制の場合、多少のゴリ押しプレイができるため、防御性能のある鎖鎌よりも攻撃力の高い爆弾のほうが有利となっており、当時のゲーム雑誌においても「まず爆弾を強化しよう」と紹介されていた(*3)。 ただしPCEモードでも、風魔一刀衆や落武者霊・縦穴の忍者など一部の敵は一撃死の攻撃を仕掛けてくるため注意が必要。 ライフ制の他、3面ボスとの戦闘中に鉄砲兵が登場しない、6面の敵配置が易しめ(*4)、7面の毒煙の発生箇所が減少、中ボスの無明上人がいない、縦穴に安全地帯があるなど、全体的に難易度を落とす方向で調整されている。グラフィック以上に大きかった敵の攻撃判定も小さくなっている。 一方で月影の爆弾や鎖鎌といった強力な武器はほぼそのままなので、「強力な武器で敵軍団を薙ぎ払う」といった爽快感のあるプレイはアーケード版以上に楽しめる。 + 画像 左・命5が与えられるPCEモード/右・縦穴の安地 サウンドは劣化こそしているが、全体的に再現度は高く、8bit音源となったことにより違った味を出している。 ゲーム冒頭の父親が惨殺されるシーンやPCEモードのエンディングはちゃんと新曲が用意されており、後者は他の楽曲と雰囲気がガラリと変わってお祭り調の明るい曲となっている。 特徴的な断末魔はかなり近い形で再現されている。 問題点(PCE) ボス戦の難易度が必要以上に簡単になってしまっている。 道中こそは程よい難易度で爽快感が味わえるものの、ボス戦は爆弾を投げているだけでほぼ瞬殺可能で簡単すぎるきらいがある。 双斧鬼や魔界半蔵はライフ関係なく一撃死の攻撃を繰り出してくるが、爆弾の前には無力に等しい。 この時代のアーケードゲームの移植作品によくあることだが、ライフ制と一撃死しかモードの違いがなくプレイボリュームが薄い。 ステージセレクトは隠し要素扱いで、3面までしか選べない。 何故か月影の「グワーッ!」という断末魔がカットされている。 総評(PCE) この時期のアイレムのアーケード作品は際立って難易度が高いものが多かったが、家庭用移植作品では一転、誰でも頑張ればクリア出来るように調整されていた。本作もその例に漏れず、ライフ制の導入や敵配置の調整でかなり遊びやすくなった。 2021年現在、配信が終了して気軽にプレイできないのが惜しいところである。 余談(PCE) ゲームセンターCX #112」の有野の挑戦にてPCエンジン版をプレイされた際、無限コンティニューと難所が運で打開出来たこともあって、スタッフの力を借りず過去最短の2時間10分での攻略に成功。このゲームの難しさが、まさかの裏目に出た形となり、スタッフ視聴者共に、嬉しい誤算と言うに相応しい結果であった。 ちなみに有野課長は刀と手裏剣を主力に立ち回っており、強力な武器である爆弾と鎖鎌をめったに使わずクリアしている。 タイトルで特定のコマンドを入れるとステージセレクトが可能になる、Mr.HELIの大冒険についての隠しメッセージが表示されるなどの隠し要素がある。 海外人気が高かったからか、PCエンジンminiにはTG-16版「NINJA SPIRIT」が収録された。 電源投入時及びタイトル画面のアイレムロゴがなくなっていること以外ほぼ日本版と同様の仕様。 ゲームボーイ版 対応機種 ゲームボーイ メディア 1MbitROMカートリッジ 開発元 BITS 発売日 1993年12月18日 価格 3,800円 プレイ人数 1人 判定 なし 概要(GB) 1993年にBITS開発で発売。一言で言うと無茶移植であり、非常に画面が見づらい。 ステージが短すぎる、BGMが二種のみ(*5)等、かなり削られている。 しかし武器は4つあり、分身も2つつく、さらには2重スクロールまで再現するなど、なかなか頑張った移植にはなっている。 GB版は『パチパラ3D 大海物語2 ~パチプロ風雲録・花 希望と裏切りの学園生活~』の『アイレム名作コレクションVol.1』にも収録されている。 参考文献 月刊PCエンジン・マル勝PCエンジン1990年6月号/PCE版最後の忍道・取扱説明書/月刊ゲーメストvol25-vol27
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タイトル(コピペ用) 最後の忍道 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Ninja Spirit 発売日 1993/12/18 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 国内版 ここを編集 http //t.co/tzgCO78 記録 05 40.42 追記回数 3892 Player primo TASVideosページ http //tasvideos.org/1196S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
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タイトル(コピペ用) 最後の忍道 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Ninja Spirit 発売日 1990/07/06 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 09 40.9 追記回数 5697 Player arukAdo TASVideosページ http //tasvideos.org/2522S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
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1988年にアイレムがリリースした和風アクションゲーム『最後の忍道』に登場するボスキャラクター。作中ではステージ1のボスを務める。 『アラド戦記』に登場する同名の剣士についてはこちらを参照。 その名の通り見たまんまの巨大な阿修羅像で、主人公の月影との身長差から見て10mはある。 突如地中から出現し、本体は全く動かないが、左右に広げている四本の手から光弾を発射してくる。この光弾は刀か鎖鎌の攻撃で破壊可能。 月影の分身を縦に並べ、刀を上向きに振るか鎖鎌(上下どちらでも可)を連打し、 弱点となる頭部に攻撃を当てて行けばクリア出来る。また、飛ばしてくる光弾も破壊出来るので楽勝で倒せる。 プレイ動画(4 00~) MUGENにおける阿修羅(最後の忍道) Borewood氏による、原作ドットを使用して作られたMUGEN1.0以降専用のボスキャラが存在。 フォルダ名は「Custom_AC_Ninja_Spirit_Boss_1」で、完全なCPU専用キャラとなっている。 攻撃手段や演出は基本的に原作ゲームをベースにしている。 原作ではキャラが小さいので一画面に納まっていたが、MUGENでは二画面ぶんくらいの大きさとなり、 スーパージャンプができるキャラでもないと頭まで見えない。 常時ハイパーアーマーかつ通常のキャラでは回避困難な光弾を飛ばしてくるので、 基本的にはプレイヤー操作で挑戦するのが無難だろう。 プレイヤー操作(4 17~) 出場大会 「[大会] [阿修羅(最後の忍道)]」をタグに含むページは1つもありません。 プレイヤー操作 R-9cで色々と戦う動画(part23)