約 412 件
https://w.atwiki.jp/compo16/pages/19.html
この曲を演奏するにあたって、というより、演奏会用にこの曲の曲紹介をする必要があって、なんだかわからない状態から、資料集めをしてみた。 やはり1次資料を探すのがものごとの基本。間宮は、コダーイやバルトークのように自らレコーダーを担いで資料収集を行うのでなく、柳田国男らの民俗学研究成果物にできるだけ多くあたって音楽研究を進めるというスタイルだから、これという書籍があれば多分それが1次資料。多分、というレベルだけど。 そこでたどり着いたのが『東京都民俗芸能誌 下巻』。その中に、青ヶ島の祭文、という章があって、さらにその中に、姥婆等舞を含む船木口祭詞があった。しかし、ほとんど得られるものがない。何も得られないというより、祭文は間宮にとってハヤシコトバ同様に意味のないことばの羅列程度に捉えていいのだろう、と思えてきた。 ほかに当たった書籍で、とくに役に立ったのは『現代音楽の冒険』。 この本は作曲家間宮が「合唱のためのコンポジション」シリーズをライフワークとしていく中で何を思って取り組んでいるのか、自ら語ってくれている。 ハヤシコトバを研究するうち、論文代わりにできあがったのが「第1番」で、以後、同じように取り組んできた、と頭のあたりに書いてある。 民俗音楽を、現代の音楽の語法、あるいは書法で書き直す、という取り組み。 ここまでの話ならむしろ後で書かれた『木々のうた』を読むほうがすっきりまとまって読みやすい。 しかし足のうらの音楽だとかヨーイクに出会った話あたりから、単に民俗音楽を捉えるという話ではなくなってくる。間宮は「民俗的なもの」を単なるステレオタイプな日本像として捉えるようなことをしたかったのでも、芸術家の感覚として作曲家がそう理解したのだからそれ以上の理由もない、といった議論の余地がないような話でもなく、もっと別なものを求め始めたようにみえる。このことを端的なキーワードで言えばシャーマニズム。でも宗教的な意味でなく、あるいはトランス状態に移行できること、といったほうがいいだろうか。人間の精神に隠された極限。青森出身の彼にとってのイタコ。作品の題材となることの多い青ヶ島の祭文。そしてヨーイク。いずれもシャーマニズムとの関連が深い。 子供の頃に見た若者向けテレビ番組で作曲講座のコーナーがあった。会場の普通の若者3人を別室に連れて行き、ある短い指導だけで曲を作った。それは、「何でもいいからいくつか音をつなげろ。そしてそれをひたすら繰り返せ」というもの。ミニマリズムというのを知ったのはずいぶん後だったから、当時は何も理解できなかったけど。 いずれにしても、なんとも心のない音楽だと思えた。 間宮は繰り返すことに別の意味を見出している。同じようではあるが徐々に違ってくる。ハイな状態、狂気、あるいはトランス状態へ自らを誘導するための手段。 たとえば冒頭の女声の繰り返しにストリンジェンドがついているのには、そういう意図があってのことと思えてならない。 『現代音楽の冒険』では一度も触れられないのだけど、彼が言いたい音楽のあり方は、端的にいえばオルフがカルミナブラーナでやってみせたことではないか、と思いながら読んでいた。ちょうどその頃、佐渡裕さんの指揮でカルミナを1曲目だけ歌う機会があって、佐渡さんから曲の作り方として、「もっと、たとえばイタコみたいに...」という指示が出たとき、まさに裏づけを得たような思いだった。 音楽が導く精神。とくに狂気。 楽譜のまえがきでは、非常に控えめな「はしゃぎ」という言葉で1楽章を語っているけれど、本当のところはその程度ではないだろう、と思う。 そう思ってみたほうが、濃い目ではあるだろうけど、素人表現団体して方向付けのはっきりした音楽作りができるだろう。 バカになること。吹っ切れること。 舞台で大切なことだ。 しかし、注意が必要なこと。 観客が触れたいのは、その狂気を演じる理性。 それもまた難しいことだが。
https://w.atwiki.jp/greathacks/pages/15.html
読書の方法 レバレッジリーディング
https://w.atwiki.jp/meijulange/pages/21.html
高文字と並文字 アルファベットに大文字と小文字があるように、キリーナには高文字と並文字がある。 高文字と並文字の形は全く同じだが、前者は後者よりも位置を半文字分上げて書かれたものである。 ↑キリーナで"Kilyna"と表記したときの表現。先頭の"K"が高文字で、残りの5文字が並文字である 高文字は特別な場合に使われるものである。以下、その用法と例文: 文の先頭は必ず高文字である。 Mea shaija ematolu. (私は元気です。) 人名と地名と月の名前は文のどこにあっても高文字から始まる。 Ti jelka Lozon mebi Fatteoq oqi Ansanze. (ファッテオーにいるロゾンに雨月に会いに行く。) 上記以外でも目立たせたい語があるときは、適宜高文字から始めることができる。 Sui jompa Cuyvon ax dekti. (炊き込みご飯を昼食として食べた。) Sui jompa cuyvon ax Dekti. (炊き込みご飯を昼食として食べた。) より目立たせたい時は高文字と並文字を交互に書く。 TiStI oZiKa! (見ろ!) オヴィアの用法 オヴィアはハイフンに相当する記号であるが、メイユラングの文においてそれが使われるのは次の場合である: 接頭語の後に任意の単語を繋げる場合 jus-1000(約1000) sag-toa(あなたこそ) 名詞の後に接尾語を繋げる場合 nanne-ki(人々) 3 kiela-ghs(3日後) ※名詞以外の語(動詞や形容詞など)に繋げる場合はオヴィアを使わない tektanxe(歩くこと tekt(a) + -anxe) soktiloi(長く soktil(u) + -oi) ※-ycは常にオヴィアを伴う Pakesoi-yc rifetoi-yc meija onca hby.(昔も今も私たちは米が大好きだ) 主語の前に助動詞がある場合 話し言葉や詩歌では、強調させたい助動詞を主語の前に飛び出させることがある。 Cidi-eltaija sha mebi gonle rifetoi. (彼らは今畑にいるだろう) 複数の単語をつなげて複合語を作ったときに長くなって読みにくい場合 10文字を超えるような長い単語はアクセントが複数発生する。この場合はアクセントが現れる音節を示すためにオヴィアを用いる。 sekitlex-anxe(決めること)この語のアクセントの位置はkiとan
https://w.atwiki.jp/swh100/pages/39.html
951話-1000話 901-950話 最大の番号は#988。 2014年6月以降の新作は#231〜260の空き領域に割り振られた。 951話-1000話951-960 961-970 971-980 981-990 951-960 No. 遺産名 サブタイトル 国・地域 ナレーター 初回放送日 備考 951 キト市街 インカ文明の証し エクアドル 松平定知 2013/03/29 952 サンタアナ・デ・ロスリオス・デ・クエンカの歴史地区 帽子が育てた街 2013/03/17 953 近代的歴史都市ラバト 新旧ふたつの顔 モロッコ 2013/03/10 954 ベラットとジロカストラ歴史地区 石の街と塔の家 アルバニア 2013/03/18 955 キヒヌ島の文化的空間 スカートは女の誇り エストニア 2013/03/11 956 タリン歴史地区 故郷を守った商人魂 2013/03/25 957 オリンダ歴史地区2 時を止めた祝祭の街 ブラジル 2013/04/19 2013/03/28(*1)・2013/04/17(*2)の初回予定がそれぞれ中止され、BSプレミアムでの放送が実際の初回 958 バリ州の文化的景観 祈りが潤す棚田 インドネシア 2013/03/22 番組内テロップの遺産名には「トリ・ヒタ・カラナ哲学の実証であるスバック制度」がつく公式サイト所載の初回日は2013/03/24だが、03/22のBSでの放送が実際の初回 959 レシーフェのカーニバルの舞踊と音楽 フレーヴォ 熱情のダンス ブラジル 2013/04/13 960 ハバナ旧市街と要塞3 よみがえるカリブ海の真珠 キューバ 2013/04/27 961-970 No. 遺産名 サブタイトル 国・地域 ナレーター 初回放送日 備考 961 富士山 信仰の対象と芸術の源泉 霊峰 日本 松平定知 2013/06/26 962 カザニ・クレムリンの歴史的建造物 宗教の共存をめざして ロシア 2013/07/17 963 ノヴォデヴィチ修道院 翻弄された貴婦人たち 2013/07/24 964 ミール城 新たな出発のシンボル ベラルーシ 2013/08/12 965 ニャースヴィシュのラジヴィール家住居 栄華を誇った一族 2013/07/27 2013/07/27の初回は一部地方のみ(高校野球地方予選のため) 966 コロメンスコエの昇天教会 王からの贈り物 ロシア 2013/08/03 967 ヤロスラーヴリ歴史地区 豪商たちの教会 2013/08/22 968 フェラポントフ修道院 天才画家が託した願い 2013/08/28 969 ノヴゴロドの歴史的建造物 ロシアはここからはじまった 2013/09/04 970 オシオス・ルカス修道院 黄金に輝くモザイク画 ギリシャ 2013/10/11 公式サイトでは2013/10/12が初回になっていたが、10/11にBSプレミアムで先行放送あり 971-980 No. 遺産名 サブタイトル 国・地域 ナレーター 初回放送日 備考 971 アイガイの遺跡 父子の野望 ギリシャ 松平定知 2013/11/06 972 アトス山 1100年の祈り 2013/12/16 973 トロードスの壁画聖堂 命を託したフレスコ画 キプロス 2013/11/16 974 ヴェルラの砕木・板紙工場 木と水の恵み フィンランド 2014/01/22 975 ラウマ旧市街 甦った木造の町並み 2013/11/20 976 レフカラレース ダ・ヴィンチが愛した模様 キプロス 2014/02/26 九州・沖縄は初回放送されず 977 パフォス ヴィーナス誕生の地 2013/11/13 978 サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚墳 標の墓 フィンランド 2014/01/21 979 ヘルシングランドの装飾農家 婚礼の館 スウェーデン 2013/11/23 980 エンゲルスベリの製鉄所 鉄が国家を造った 2014/01/23 981-990 No. 遺産名 サブタイトル 国・地域 ナレーター 初回放送日 備考 981 ハンザ同盟都市ヴィスヴィー 繁栄と破滅 スウェーデン 松平定知 2014/01/26 982 中国の篆刻技術 三千年のステータスシンボル 中国 2013/12/15 983 中国の古琴 心をつまびく 2013/12/13 984 中国の書法 漢字の未来をこの筆に 2013/12/04 985 中国の木製活版印刷技術 一族の絆を刷る 2013/12/11 九州・沖縄では初回の放送なし 986 ビルカとホーヴゴーデン バイキング 交易の島 スウェーデン 2014/01/25 987 和食 日本人の伝統食文化 四季とともに食す 日本 2013/12/26 988 フレーザー島2 砂の大移動 オーストラリア 2014/03/12 989 990 一番上へ
https://w.atwiki.jp/uww2/pages/26.html
目次 目次 概要 国名 地理 歴史 地域・行政区画 代表的な都市南京 上海 北平 中華民国憲法 政治 国歌 軍事中華民国国軍七大軍区 外交大使級外交関係を有する国家 経済 交通 民族 言語 宗教道教 仏教 イスラム教 文化儒教 尊皇攘夷 中国画と書法 科挙 外部リンク 概要 国旗 国の標語 一心一徳 貫徹始終 国歌 三民主義 国花 梅 公用語 国語(北平語) 首都 南京 最大都市 上海 元首 蒋介石総統 首相 陳誠行政院院長 政府 党国体制 面積 約1300万平方km(世界一位) 総人口 約16億人(世界一位) GDP(自国通貨表示) GDP(MER) 建国 悠久五千年 通貨 元 国名 華人全体による、自由平等の民主共和国の意。 地理 歴史 世界四大文明の一つ、黄河文明発祥の地であり、炎黄(黄帝と神農)以来悠久五千年、始皇帝による中原統一以来、二千年以上の歴史を有し、常に統一を基本としてきた。辛亥革命によって三千年以上続いた封建制度は崩壊し、共和制が開始されたが、王朝の支配から離れた軍閥が各地に割拠し、さながら戦国時代の様相を呈した。 南京政府の北伐により中国は統一されたかのように見えたが、北伐達成を目前にして、それまで共闘関係にあった共産党が将来政府を転覆することを憂いた蒋介石は、先に共産党を消滅させることを決定、上海にて戒厳をしき、多数の共産党員を逮捕、労働者のデモ隊と戒厳部隊が衝突した。難を逃れた共産党は西域に割拠、さらに南方の国民党桂派(広西軍閥)も南京政府に対し反旗を翻し(両広の乱)、北伐以前となんら変化なく内戦は依然として継続された。 広西軍閥のフランスにおけるテロ行為が世界各国から広西軍閥の武力攻撃を招き、外国勢力が主体となっての広東広西占領が植民地化へと繋がることを憂いた南京政府は南伐を声明、結果として外国勢力による中国分割を阻止することと、広東広西両省を南京政府の施政下に置くことに成功、ここに国民党諸派の統一を実現した。 国民党軍の軍事力に自信を持った蒋介石総統は続いて西伐を声明、ここに国共戦争が勃発した。 戦闘は常に国民党軍の圧倒的優勢下に進められ、中国共産党軍は降伏、南京国民党政府による全中国の統一が完成したが、依然として共産ゲリラが各地で活動を継続しており、戒厳は継続されている。 関連する歴史項目 南伐戦争 国共戦争 地域・行政区画 以下地図参照 http //www.chinayouth.org.hk/image/Roc_big.jpg 代表的な都市 南京 歴史上六つの王朝の都が置かれた、古色蒼然たる中華民国首都。市街地の中心には風光明媚な玄武湖があり、東には紫金山、その南に荘厳な中山凌(国父孫文墳墓)が聳えている。 上海 江蘇省の東南端に位置する新興経済金融都市。上海は経済中心であると同時にまた、国内各党派暗躍の地でもある。秘密警察と共産党地下党員の抗争が絶えることがない。 北平 華北の中心都市であり、中国の文化的中心都市。北平大学と精華大学を始めとし、多数の名門大学がある。 広州 重慶 成都 西安 長春 大連 台北 中華民国憲法 中華民國憲法 第一章 總綱 第一條 中華民國は三民主義に基づいた,民の為,民治民享を有する民主共和國である。 第二條 中華民國の主權は國民全體に屬する。 第三條 中華民國國籍を有する者を中華民國國民と為す。 第四條 中華民國領土は,其の固有の疆域に依り,國民大會之決議を経ずに,これを變更するを得ない。 第五條 中華民國各民族は一律平等である。 第六條 中華民國國旗を紅地,左上角に青天白日と定める。 第二章 人民之權利與義務 第七條 中華民國人民は,男女,宗教,種族,階級,黨派を分かたず,法律の上において一律に平等である。 第八條 人民身體の自由は保障されるべし。現行犯之逮捕が法律で他に定められている外を除き,司法或いは警察機關の法定順序を経ずに,逮捕拘禁するを得ない。法院法定順序によらず,審問處罰するを得ない。非依法定程序之逮捕,拘禁,審問,處罰は之を拒絶するを得。 人民は犯罪嫌疑に因り逮捕拘禁される時,其の逮捕拘禁機關は逮捕拘禁原因を,書面を以て本人及其本人指定之親友に通知せねばならず,あわせて遅くとも二十四時間内に所管法院に移送し審問せねばならない。本人或いは他人は亦所管法院に,二十四時間内に逮捕之機關に向け審判を聲請するを得る。 法院は前項の聲請に対し,拒絶するを得ない。 第九條 人民は現役軍人を除く外,軍事審判を受けない。 第十條 人民は居住及遷徙之自由を有する。 第十一條 人民は言論,講學,著作及出版之自由を有する。 第十二條 人民は秘密通訊之自由を有する。 第十三條 人民は宗教信仰之自由を有する。 第十四條 人民は集會及結社之自由を有する。 第十五條 人民之生存權,工作權及財産權は,保障されるべし。 第十六條 人民は請願,訴願及訴訟之權を有する。 第十七條 人民は選舉,罷免,創制及複決之權を有する。 第十八條 人民は試験に応じ公職に服する權を有する。 第十九條 人民は法律に依り納税之義務を有する。 第二十條 人民は法律に依り兵役に服する之義務を有する。 第二十一條 人民は國民教育を受ける之權利と義務を有する。 第二十二條 凡そ人民之其他自由及權利は,社會秩序公共利益を破壊しない者が,均しく憲法之保障を受ける。 第二十三條 以上各條列舉之自由權利,他人の自由侵害を防止する為,緊急危難を避けるため,社會秩序維持のため,或いは公共利益促進に必要と認められる者以外,法律による制限を受けるを得ない。 第二十四條 凡そ違法に人民之自由或權利を侵害せし公務員は,法律により懲戒を受ける外,刑事及民事責任を負うべし。人民への被害は其損害を受けるところに依り,あわせて法律に依り國家に向け賠償請求するを得。 第四章 總統 第三十五條 總統を國家元首と為し,對外的に中華民國を代表する。 第三十六條 總統は全國陸海空軍を總率する。 第三十七條 總統は法によって法律を公布し,命令を發布するに,行政院院長之副署,或いは行政院院長及有關部會首長之副署を経ねばならない。 第三十八條 總統は本憲法之規定により,條約締結及宣戰媾和之權を行使する。 第三十九條 總統は法により戒嚴を宣言する,但し立法院之通過或追認を要する。立法院が必要と認める時,決議によって總統に解嚴を求めるを得。 第四十條 總統は法により大赦,特赦,減刑及復權之權を行使する。 第四十一條 總統は法により文武官員を任命する。 第四十二條 總統は法により榮典を授与する。 第十章 中央と地方之權限 第一百零七條 左記の事項は,中央が之を立法並び執行する: 一 外交。 二 國防と國防軍事。 三 國籍法,及刑事民事商事之法律。 四 司法制度。 五 航空,國道,國有鐵路,航政,郵政及電政。 六 中央財政と國税。 七 國税と省税縣税之劃分。 八 國營經濟事業。 九 幣制及國家銀行。 十 度量衡。 十一 國際貿易政策。 十二 税外之財政經濟事項。 十三 其他本憲法の定むる所に依る中央に関する事項。 第一百零八條 左記の事項は,中央が之を立法並執行或いは省縣に之を執行せしむ: 一 省縣自治通則。 二 行政區劃。 三 森林,工礦及商業。 四 教育制度。 五 銀行及交易所制度。 六 航業及海洋漁業。 七 公用税事業。 八 合作事業。 九 二省以上之水陸交通運輸。 十 二省以上之水利,河道及農牧事業。 十一 中央及地方官吏之銓敘,任用,糾察及保障。 十二 土地法。 十三 勞動法及其他社會立法。 十四 公用收。 十五 全國戸籍調査及統計。 十六 移民及墾殖。 十七 警察制度。 十八 公共衛生。 十九 賑濟,寄付及失業救濟。 二十 文化に関する古籍,古物及古蹟之保存。 前項各款は,省は國家法律に抵触しない範囲内で,單行法規を制定するを得る。 第一百零九條 左記の事項は,省が之を立法並執行,或いは縣にこれを執行せしむ: 一 省教育,衛生,實業及交通。 二 省財税之經營及處分。 三 省市政。 四 省公營事業。 五 省合作事業。 六 省農林,水利,漁牧及工程。 七 省財政及省税。 八 省債。 九 省銀行。 十 省警政之實施。 十一 省慈善及公益事項。 十二 其他國家法律が権限を付与する事項。 第十三章 基本國策 第一節 國防 第一百三十七條 中華民國之國防は,國家安全を防衛し,世界和平を維持するを以て目的とする。國防之組織は,法律を以て之を定。 第一百三十八條 全國陸海空軍は,個人,地域及黨派關係を超えて,國家に忠誠を尽くし,人民を愛護するを要す。 第一百三十九條 如何なる黨派及個人も武裝力量を以て政爭之具と為すを得ない。 第一百四十條 現役軍人は文官を兼任するを得ない。 第二節 外交 第一百四十一條 中華民國之外交は,獨立自主之精神を本に,平等互惠之原則,敦睦邦交,僑民權益保護,國際合作を促進し,國際正義を提唱し,世界和平を確保せねばならない。 政治 中華民国は三民主義を国是とし、国歌も三民主義についての国父孫文の遺訓が歌詞となっている。 政治信条の自由が憲法上認められてはいるが、党国体制理論が採用され(中華民国即ち中国国民党、中国国民党即ち中華民国)、共産主義と国土分裂の主張が禁止され、またそれらの嫌疑者に対しては、白色テロ行為が横行、裁判を経ずに処分が下されるなど、憲法諸規定は事実上効力を停止されている。 なお中華民国の憲法規定上、司法,立法,行政,監察と試験を、それぞれ独立した権力としている。 国歌 三民主義 吾黨所宗 (三民主義は我が党の根本精神であり、) 以建民國 以進大同 (以て民主国家を建設し、以て世界の平和を促進する。) 咨爾多士 為民前鋒 (思えば、あれほど多くの革命烈士が、我々の美しい国を建設する為の魁となった) 夙夜匪懈 主義是從 (昼夜わかたず努力を惜しむことなく、三民主義の理想によって) 矢勤矢勇 必信必忠 (勤め、勇を振るうを誓い、必ず信と忠を重んじ) 一心一德 貫徹始終 (二心無く、永遠に貫徹する。) 軍事 中華民国国軍七大軍区 瀋陽軍區 司令:(省略) 管轄範囲:(省略) 北平軍區 司令:(省略) 管轄範囲:(省略) 蘭州軍區 司令:(省略) 管轄範囲:(省略) 済南軍區 司令:(省略) 管轄範囲:(省略) 南京軍區 司令:(省略) 管轄範囲:(省略) 廣州軍區 司令:陸栄廷(廣東省主席兼任) 管轄範囲:湖北、湖南、廣東、廣西以上四省 成都軍區 司令:龍雲(雲南省主席兼任) 管轄範囲:四川、雲南、貴州、西藏、西康以上五省 外交 アジア太平洋国家との連帯を基本政策としている。 大使級外交関係を有する国家 アイスランド共和国 ブラジル連邦 スウェーデン聨合王国 キャンベリック連邦 大洋共和国 大和民国 フランス共和国 朝鮮民国 ルーム・セルジューク イスラエル共和国 アラブ都市国家連合郡 イタリア共和国 アンゴラ連邦共和国 アフリカ連邦 赤森小王国 桔梗国及びユニオン王国連合 ロシア帝国 フィンランド民主共和国 ポーランド国 アルゼンチン共和国 オーストリア帝国 イングランド王国 ビルマ連邦 インド=イスラーム帝国 所属組織・締結条約 経済 主要工業は、家電、繊維、鉄鋼。その他、台湾はアジアのシリコンバレーと称されている。 交通 民族 中国国内には人口の9割以上を占める漢族の他にも多種多様な民族が存在し、それぞれ自己の言語と文化を有しており、国父孫文は「五族(漢・満・西蔵・ウイグル・蒙古)共和」を掲げ、これを「中華民族」として定義した。憲法上、各民族は国民大会に各民族代表を派遣することが定められているが、西蔵とウイグルは中国共産党支配化にあるため、改選が行われない。 言語 主に漢西蔵語族に属する漢語(中文)が使用されており、そのなかでも国語と定められている北平語の他、南京や上海周辺で使用されている呉方言、福建台湾両省で使用されている閩南方言、主に福建広東台湾等で使用されている客家方言、主に広東省で使用されている粵方言を以て、五大方言区とされている。この五大方言区の中でも様々な方言があり、特に呉方言区に属する温州語は、中国方言の中でももっともわかる人が少ないとされているほか、広東方言話者の話す国語は「天も地も怖くないが、広東人の話す国語が怖い」と揶揄されるほど訛が強いといわれている等、各地域ごとに特色がある。 そのほかにも西蔵、蒙古、ウイグル、満州を始めとし、様々な少数民族言語が存在する。 宗教 道教 東漢に興った中国固有の宗教であり、「道」を宇宙万物の本源とする老荘思想が源流である(ただし老荘思想の道学は宗教ではない)。道教は多神教であり、中国古代の日月、星辰、川海山岳及び祖先亡霊など、森羅万象を奉る信仰習慣を受け継ぎ、天神,地祗と人間を含む複雑な神霊系統を形成しており、偶像の主要表現として、神仙がある。道教は無極、元極、中庸を「道」とする教理を提唱しており、すなわち中庸の道である。 仏教 古代インドに発祥し、東漢明帝永平十年に中国に伝わる。 仏教は世界三大宗教の中で最も悠久の歴史を有する宗教であり、伝来以来千年以上の間最も中国人民に信仰される宗教としての地位を有し、仏典の翻訳から中国語の語彙が三万五千語増加した他、文法に革命的な変化をもたらすなど、大中華文明の発展に大いに貢献した。 イスラム教 発生後間もない、唐代に中国に伝わる。 文化 大中華文明は、世界四大文明中唯一、今に至るまで断絶していない古代文明である。 約五千年前、中原黄河流域の炎黄時代(それぞれ部落の首領)に大中華文明の源流を発し、夏、商、周時期に成熟し、長江文明ならび北方草原文明と融合して、大中華文明の範囲は漸次拡大されていった。 儒教 その思想源流は遥か夏,商,周王朝に遡り、漢代以来二千年以上歴代王朝の『国教』とされ続けた中華伝統文化の核心であり、朝鮮,越南と日本の思想にも大きな影響を与え、朝鮮と越南では永く『国教』とされ、日本でも江戸時代に寛政異学の禁により、一時期国教とされるなどした。 儒教が宗教か否かは今でも論議の的となっている。神と霊の存在は儒教に於いて否定されていないが、孔子が「君子怪力乱神を語らず」との言葉を残しているように、それらの存在は眼中外におかれ、現実世界に目線が向けられており、その強烈な社会性は政治,倫理と道徳と密接に結びつき、政治,教育,道徳の規範とされた。「天、地、君、親、師」を崇拝対象とし、「奉天法祖、君權神授、天人成應」は儒教の基本教義となった。 尊皇攘夷 蛮夷の民も大中華文明を受け入れれば、中華民族の中に迎え入れ、この種の種族血統ではなく文化儀礼を規準とする観念は、中華民族の統一と強大化を推し進めた。 中国画と書法 水墨画と山水画に代表される。文字を芸術とする書法は、漢字特有のものである。 科挙 隋朝に始まり、唐朝に発展成熟した、門地にとらわれない官吏試験制度であり、現在の公務員制度の原型。清末に廃止されるまで、1600年間続いた。現在でも中華民国考試院として、その名残をとどめている。科挙制度の大中華文明に与えた影響は大きく、東アジアの学歴偏重風潮と、密接な関係を持っている。 外部リンク 工事中
https://w.atwiki.jp/uran/pages/614.html
#blognavi 画像に代替テキストを付けること、自分で作るウェブページはともかく、ブログだとアップロードした画像に代替テキストを付けるって出来るんですかねえ、、。 ここのwikiサイトはwiki書法に則って書いたテキストがページ表示する時にXHTML変換されるんだけど、画像に代替テキストを設定するパラメータがないので、そのままにしてるんですヨ。 前にSeesaaブログで試したときは、画像挿入ボタンをクリックするとテキストを入力するボックスにHTMLタグが挿入されてました。 だから、そこでHTMLを知っているヒトは代替テキストを設定できるし、知らないヒトは付けないでそのまま、なんでしょうね、たぶん。 他のブログはどうなってるんだろう? ところでページに表示させる画像には代替テキストを付けるんだゾと前回書きましたが、どんな画像も、どんなページでも「テキストを付けろよ」という話ではないのです。 状況に応じて、空の代替テキストを設定するケースがあります。 下の画像はあいぼりー歯の相談室サイトの1ページです。 ページ内のカテゴリのタイトル、メニューの行頭マーク(ブレット)、イラストなどが画像になってます。 このページを代替テキストを表示するツールを使って再表示させてみると、下の画像のようになります。 背景色がキミドリ色で表示されているところが、画像の代替テキストです。 これで見ると、各メニューの行頭につけてあるブレット画像の代替テキストは空になっています。 理由はブレット画像が代替する情報が必要とされないから。 仮に代替テキストをブレットの他にマーク、アイコンといったテキストにしても同じです。 ”単なる印”として使用している画像なら、音声ソフトで読み上げる場合も、読み上げる必要がないですね。うざったいだけですし。 だから、空の代替テキストを設定するんです。 これは代替テキストを設定しない、とは違います。 代替テキストを設定するのは必須だけれども、内容のない画像なので、代替テキストの中身を「空」にしとくの。 市販のHP作成ソフトやオンラインソフトのHTMLエディタで「空の代替テキスト」を設定するには、設定ダイアログの入力欄に半角スペースを入れておけばいいデス。 ここまで読んで「なんだかHTMLを覚えるのって、、ページ作りって、メンドッチーなあ」と感じるヒトもいるでしょうね。(^_^;)でもそれは最初に正しくないページの作り方やHTMLタグの使い方が身についちゃってるからなのかもね。 人間、一度身についたクセを直すのはタイヘンだもん。 うらんも人様用のページはばりちゅん、チェックするけど、自分用のページには甘くなるし。 それと、正しい○○の作り方とか書くと、いかにも「それってイイ子ぶってる~」的に聞こえるし、反発されたりもするよね。 だけど「標準規格のページを作る」「サイトを作る」「HTMLを使う」という表現に変えると、受け入れ易くなるとおもう。 なんでもそうだけど、規格がバラバラで困ったモノっていっぱいあるでそ? Webページを作るにも今はちゃんと標準規格があるので、それに則ってページを作れば、結局助かるのは、うちらユーザなのだ。 作るヒトも見るヒトも恩恵を蒙ることができる。健常者もハンディのあるヒトも高齢者も。 そのページ作りに利用する市販、オンラインソフトののHP作成ソフト、 これらは、開発者がどれだけ正しいHTML、ページの作り方を把握しているか、そしてどんなページをユーザに作らせようとするかが、ソフトのインターフェイスや機能に、如実に表れるとおもう。 うらんは昔から常々、代替テキストの設定にしても、ユーザが何も知らない初心者であっても、ソフト側で設定させるよう誘導すればいいのに、と感じてた。設定しないとダイアログを閉じれないとかね。(^_^;) 実際にそれに近い仕様になっているのが、Mozilla系のフリーソフト、Nvu。 下の画面はNvuで画像に代替テキストを設定せずにOKボタンをクリックしたら、"you must supply alternate text ..."と警告ウインドウが出たところ。 これだけでもユーザには効果があるとおもうね。 ちなみに、うらんが試用してたNvuは英語版です。日本語版はいまだに出てない?日本語化パッチはどこかにあるらしいけど。 WYSWYG型(What you see, what you getの意味で、つまりワープロソフトと似た操作性を持つこと)のHP作成ソフト、フリーでは、Nvuの他に、Netscape Composerもありますが、どっちも、WYSWYGの編集モード・HTMLタグを表示しての編集モード・HTMLソースのモード、そしてプレビューモードと画面を切り換えることが出来て、なかなかに便利。 名前 コメント カテゴリ [インターネット] - trackback- 2006年06月17日 11 56 40 #blognavi
https://w.atwiki.jp/allgames/pages/639.html
象龍 解答 解答の順に取っていけばクリアできます。 難しいと思われる単語は意味も載せます。単語の意味は指定が無ければexcite辞書より転載しています。 ステージ14、15の解法が雑な気がします。綺麗に解けた方は一報下さい。 +ステージ1 勝利 期待 不気味 自然 議題 +ステージ2 面積 生産 近辺 清流 高熱 続出 +ステージ3 印象 標高 牧草 家畜の飼料として栽培される草。 特例 景品 調味料 句読点 文につける句点と読点(とうてん。ひとまとまりの文の最後に句点を、また、文中に読みやすく正確な理解を助けるために読点をつける。) +ステージ4 観賞 不思議 無残 残酷なこと。気の毒なこと。 散歩 念願 自治会 町内や団地など同一地域の居住者または民間団体が、自分たちの社会生活を自治的に運営していくために作る組織。 +ステージ5 満開 関心 試験管 化学・医学などの実験に使用する、細長い透明のガラス容器。 海底 配置 受信 +ステージ6 果報 運のよいこと。また、幸せなさま。 動物 制定 過度 適切な程度を超えていること。度を過ごすこと。 基本 悪評 平常 授受 授けることと受けること。受け渡し。やりとり。 炭素 +ステージ7 統合 布教 宗教を広めること。 失格 豊富 転居 住居を変えること。引っ越し。やどがえ。転宅。 預金 団子 穀類の粉をこねてまるめ、蒸したり、ゆでたりした食品。あん・きなこなどをつけて食べる。「だんご」のこと。 余分 留守 外出して家にいないこと。「るす」と読む。 静養 +ステージ8 発達 挙手 牧場 望遠鏡 栄養 登録 味覚 要求 天然 衣類 +ステージ9 街路 町なかにある広いみち。 天候 印刷 無残 有害 念願 歴史 山菜 隊列 隊を組んで作った列。 栄転 今までよりもよい地位に転任すること。 改行 文章などの区切りで、行を改めること。 +ステージ10 黒帯 柔道や空手などで、有段者が締める黒い帯。また、有段者のこと。 分散 通例 一般の習慣。世間のならわし。通常の例。 熱湯 結末 音量 南極 旗色 戦いの形勢。はたいろ。 航空機 松林 松の木の林。「まつばやし」と読む。 投票 +ステージ11 「季」を捨てる。 帰省 夏期休暇などに、故郷に帰ること。故郷に帰り父母の安否を問うこと。「きせい」と読む。 発芽 積雪 折角 努力・尽力・期待が空しくなって残念に思う意を表す。「せっかく」のこと。 兆前 ある物事が起きる前ぶれ。(「前兆」の項より)「前兆」の間違い、プログラムミスと思われます。 建国 車輪 最低 位置 浴場 熱心 +ステージ12 減益 利益が減ること。 発刊 書物などを印刷して世に出すこと。また、新聞・雑誌などを新しく出版すること。 底力 鳥居 神社の参道入り口などに立てる門。 弱虫 絵具 絵に色をつけるのに使う材料。特に、日本画・水彩画・油絵用の、溶いて使うものをさす。(「絵の具」の項より)「えのぐ」と読む。 米俵 宿雨 連日降りつづく雨。前夜からの雨。「しゅくう」と読む。 転筆 書法の一。横画から縦画に、縦画から跳ねに転じるように、筆鋒が急に変化すること。(goo辞書より)「てんぴつ」と読む。 加舎 「かや」または「かしゃ」と読むらしい。オンライン辞書では単体で意味は載っていない。検索では地名か姓でヒットすることが多かった。 夢中 漁船 +ステージ13 評判 好敵手 スポーツ・勝負事などで、力量が同程度で、戦うのに恰好(かつこうの相手。ライバル。) 悪所 山道や坂道などの、特に険しい所。遊蕩(ゆうとうする場所。) 団体 過度 小平 建築で、長方形のこと。(goo辞書より)「こひら」と読む。 停留 米蔵 係員 連続 常典 変わらないきまり。「じょうてん」と読む。 布教 +ステージ14 肺活量 「小」を捨てる。 手創 負傷。特に戦いで負ったきず。「てきず」と読む。 仮設 ある期間だけ臨時に設置すること。 規模 演劇 「郵」を捨てる。 対策 冊子 書いたものや印刷したものをとじたもの。 片間 「かたま」と読む。オンライン辞書には載っていない。兵庫や長野の地名らしい。 優待 手厚くもてなすこと。他よりも大切に扱うこと。 裏腹 正反対なこと。「うらはら」と読む。 書留 郵便物の引き受けから配達までの各過程を記録し、確実な送達を図る扱い。郵便物をなくしたり、棄損した場合には差出人に賠償がなされる。「かきとめ」と読む。 「装」を捨てる。 +ステージ15 「沿」を捨てる。 相棒 装備 作詞 店内 宝石 奮起 提供 「盟」を捨てる。 神聖 簡素 蒸発 片側 律蔵 三蔵の一。仏教の聖典の中で、戒律に関するものの総称。「りつぞう」と読む。 筋骨 筋肉と骨格。体格。 「調」を捨てる。
https://w.atwiki.jp/nodakentaro/pages/18.html
野田憲太郎ピアノリサイタル - 晩学者の音楽(ドイツ編) 野々村 禎彦 http //www.web-cri.com/review/0404_noda-creole_v01.htm 1976年生まれの野田憲太郎は、京都市立芸大、ワイオミング大、ノースフロリダ大でピアノと作曲を学び、現在はピアニストとしては主に関西圏で活動している。心情を素直に吐露すれば良い曲になるという日本の伝統的な作曲観にも、大家の後追いとエキゾティシズムが評価されてしまうヨーロッパ「前衛」の現実にも馴染めなかった彼は、先入観を排して同時代の譜面を徹底的に収集しながら作曲を進めている。この姿勢は演奏活動にも反映されており、2003年8月と10月に西宮・甲東ホールで行った2回の演奏会は、かたやファーニホウのピアノ独奏曲全曲、かたや西澤健一のピアノ独奏曲全曲をメインにしていた。彼の知識はネット上でも撒き散らされ、彼を良くも悪くも有名にしている。2ちゃんねるクラシック板における日本語では最初のヴァンデルヴァイザー楽派の包括的な紹介と、Wikipedia日本語版におけるポーランド楽派の項の執筆を代表例として挙げておきたい。 この日の会場となったクレオールは、神戸・北野ハンター坂に佇む音楽喫茶。ステージから客席までの壁面をコンクリートブロックで覆い、残響を極力抑えた内装は、ピアノ中心のジャズや現代音楽がスケジュールの中核を占めていることに対応している(旧・代官山クラシックスを思わせる)。野田はこの会場でのリサイタルでは、ホールでの演奏会以上に、彼が現在紹介すべきだと考える曲目を並べている。昨年12月の第1回リサイタルではイギリスの中堅作曲家エムズレイの《ピアノのために1-12》(企画時点での全曲)を取り上げ、今回は日本ではまだ知名度の低いドイツの作曲家3人の大曲をひとつずつ弾いた(全曲日本初演)。「晩学者の音楽」というタイトルで30歳代以降に知られるようになった作曲家をまとめる、という体裁は便宜的なもののようだが、古典的修練以前に音楽外の体験を積んだ作曲家の方がユニークな発想が可能になっている、という一般的傾向を示唆する企画ではある。各曲50分、60分、40分という重いプログラムにもかかわらず、休憩時間には聴衆の質問を受け、彼が現在調べているという、ロシアの同世代の作曲家たちの面白さを滔々とまくし立てていた。 プログラムの最初は、エヴァ=マリア・ホウベン《ピアノ》(2003)。1955年に生まれ、オルガニスト兼音楽学者として活動していた彼女は、90年代末にヴァンデルヴァイザー楽派の音楽に接して作曲に目覚め、2000年からその一員として作曲活動を始めた、この日のテーマを体現した作曲家である。全曲にわたってダンパーペダルを踏み続け、積み重なっていく音どうしの干渉を聴く作品。前半は、最低音域と高音域の強奏と中高音域の弱奏が、1音おきに交代する展開が続く。ほぼ固定された低音域と、数音ごとに変化する高音域の打鍵が響きの基底を作り、それと中高音域にぽつぽつと置かれる音の余韻がさまざまな干渉を起こす。直接音では両端音域が主役だが、余韻ではむしろ中高音域が主役になるのは、倍音構造を計算して音を選んでいることの証拠だろう。余韻を響かせる音が両端音域の中間よりは高音側に寄っている点も、ピアノの倍音成分に即している。等拍の音符が淡々と並ぶ素っ気無い譜面だが、野田は作曲意図を汲み、余韻のうなりの周期に次の打鍵のタイミングを合わせて弾き進める。 問題は後半。前半の低音域の打鍵だけを抜き出したような左手の同音反復が延々と続く。時々音程を変えた時にうなりが生じ、テンポの変化も前半よりは大きいので、単に音を減らしただけではないことはわかるが、これでは前半と同程度の時間は支えられない。ヴァンデルヴァイザー楽派的な沈黙の探求を意図しているにしては、これではまだ音が多すぎる。数十秒だけ取り出せば「普通の」左手のためのピアノ曲の一部にも聴こえてしまう。野田自身も「43分(注:譜面の指定)を有する必然性があるかどうかは意見が分かれよう」とプログラムノートに記しており、果たしてプログラムに入れる必然性があったのかどうか。メイン2曲の前に何か弾くとしたらヴァンデルヴァイザー楽派の新人を、という程度の意図だったのだろうか。 休憩を挟んで、ヴァルター・ツィンマーマン《初心》(1975)。作品の発想は、ヒッピー運動の時代にサンフランシスコで曹洞宗を広めた鈴木俊隆の、世界的ロングセラーとなった禅の入門書 "Zen Mind, Beginner's Mind" に依っている。Ian Paceによる録音(Metier, MSV CD92057) も既に存在するが、作品の概略を述べておこう。まず「フランツ・シューベルトの人生の5つの瞬間」と題された5曲の長いプロローグから始まる。禅の修業を始める以前の精神状態の象徴だというが、フェルドマンや民俗音楽といった、当時の彼の関心が直截に描かれている。そこに続くのは、修行中の精神の変遷だという、「古きを捨てよ」「心を清めよ」「意識を変えよ」の3部分。各々10曲の小曲からなり、第1部ではプロローグの要素が単純化され、第2部では新しい単純な旋律断片が導入され、第3部では第2部の断片が第1部の素材を用いて技巧的に彩られる。そして第4部「新しきに備えよ」は、鈴木の<初心の歌>による弾き語りで締め括られ、第2部の旋律断片はこの歌の一部だったことが明かされる。この日演奏されたのは、第4部の10曲から<初心の歌>以外の9曲を省略した、ツィンマーマン自身による演奏会版である。 作品の全体的な印象は、ドイツ版《「不屈の民」変奏曲》といったところか。もちろん、ピアニスティックな装飾的変奏のさまざまなパターンがグループ化され、複雑化の果てに即興演奏に至り、最後に主題が回帰してドラマティックに終わる《「不屈の民」変奏曲》と、曲が進むほどに旋律から音を抜く簡素化が行われ、これといったドラマもなく禅問答のように終わる本作は対照的でもあるが、それは前衛の時代にピアニストとして鳴らしたジェフスキと、当時はピアノ書法に慣れていなかったツィンマーマンの違いと捉えるべきだろう。危なっかしいパッセージが綱渡り的に続くのに説得力のあるジェフスキの自作自演(hat hut, hat ART CD 6066) は、《「不屈の民」変奏曲》の複雑さは手癖の譜面化に他ならないことを物語っている。振り返って本作は、確かに簡素な書法による部分が多いものの、プロローグの断片を両端音域の連打で裁断する第1部第5曲<まわりの物を壊せ>や、プロローグと第4部の2系統の要素に反復音型と声が加わって加速していく第3部は技術的にも難しく、単に「反技術主義」で括られる音楽でもない。むしろ本作の特徴は、歌や唸り声や口笛や呼吸音など、声の全面的な使用にある。 Paceの録音は、ダイナミクスも発声も控え目な、禅の一般的イメージに沿った侘び寂び系の音楽である。他方、この日の野田の演奏は、ダイナミクスの幅を上限近くまで取り、アクションも大きくて声も生々しい、随分と生臭い音楽になっていた。だが、これは恣意的な解釈とは言えない。そもそも曲の構成自体が、繊細なプロローグに無骨な五音音階の歌が侵入して取って代わり、その過程では暴力的な衝突もしばしば起こるような音楽なのだから。極端なダイナミクスと派手なアクションで凄そうに見せる演奏態度は、現代音楽の悪しき伝統のひとつだが、この日の野田の演奏はそれには当たらない。訥々としたフレーズを、ピアノ初心者よろしく一本指で探るように弾いて「初心」らしい雰囲気を出す細やかさこそが、この日の解釈の真髄だった。 再び休憩を挟んで、最後はフォルカー・ハイン《203...》(1996)。作品自体は、この日のプログラムの中でも特に興味深いものだった。前衛的な断片が脈絡なく堆積され、曲が進むほど破壊性を増していく。高音域の残響を増幅する指定は、作曲者の承認の上で無視したとのことだが、ちんまりした筆跡の譜面とは不釣合いなほど激しいこの日の野田の演奏ならば、増幅する必要はなかったように感じられた。ダイナミクスの幅やノイズ(蓋への打撃や内部奏法に加え、ペダルを踏み込む音など)の多用はラッヘンマン的で、野田もプログラムノートで《Serynade》(1997/98)との類似性を指摘している。ハインの知名度が低い理由として、野田は外的な要因をいくつか挙げていたが、この作品やその他いくつかの音源から推察されるのはより内的な要因、すなわち古典的構成感の欠如だと筆者は考えている。音素材のレベルではパラレルと言ってよい、ラッヘンマン、ヘスポス、ハインの知名度や評価がこの順になっているのは、古典音楽との類似性が高いほど現代音楽界では評価されることの反映だろう。だが、器楽ノイズを楽音と同様に構成する姿勢は、創作初期には大きな成果を生む反面、一度手法として確立されてしまうと楽音と同様の停滞が待っている。ノイズをノイズとして愛でる姿勢の方が息の長い創作が可能になることを、ハイン作品は教えてくれた。 演奏は、孤立した音が中心になっている前半の鋭いタッチは印象的だったが、後半になって音数が増えてくると、音色が単調になって衝撃力は今ひとつ。《初心》では決まっていた同音連打も刃こぼれが目立った。問題は技術よりも疲労の蓄積だろう。この曲が最後に来るのがプログラムとしてはベストなのは確かだが、楽屋のない店内で休憩時間もナチュラルハイで喋り続けていたのでは、途中でガソリンが切れてしまう。その可能性を見越して、技術的には平易な部分が多く、多少集中力が切れてもストーリーに乗っていけば格好が付く《初心》を最後に持ってくるのが、この3曲の並びでは現実的だったと思う。 野田のピアノ演奏は、作曲家であることが前提になったものだと感じた。楽音自体の鮮烈さや美しさで聴衆を惹きつけ、作品への関心を喚起するというよりは、眼目はあくまで選曲にあり、演奏は作品を解き明かす手段と位置付けられる。常に表現のパレット全体を使う結果、作品固有のトーンが見えづらい解釈も、作品分析の解像度を最大にするための手段だと思えば一応納得できる。個人的に弾きたい曲よりも、現在の日本で弾かれるべき曲を優先している、という趣旨の発言も彼のスタンスに適っている。だが、それならばなおさら、その「見識」をプレゼンテーションする工夫が必要なのではないだろうか。選曲が眼目ならば、その価値を共有できる聴衆が多そうな地域で弾くのが常道だろう。演奏会の宣伝も会場のウェブサイトでの告知程度で、「関西圏の現代音楽ファン」という最小限の母集団にすら情報は行き渡っていなかったようだ。履歴に「世界初演」「日本初演」と書ければ客入りは関係ない、と割り切っているとしたらもはや何も言うことはないが、一聴衆としてはそれではあまりに寂しい。この日聴かせたのは、履歴を飾るためのやっつけ仕事とは次元の違う、入念な譜読みに基づいた入魂の演奏だったのだから。 (2004年4月29日 神戸・クレオール)
https://w.atwiki.jp/sangaku/pages/58.html
左メニュー 47都道府県は、建制順です。 都道府県名の脇にある分数は、( 復元想像図作成済 / 現存算額数 )です。 ただし、ここでいう「現存算額数」は、他の文献で現存となっているが、その後紛失や災難(主として焼失)によりなくなったものも含まれています。 Index Indexは、県コード(2桁)+算額コード(3桁){+問題(2桁)}の組み合わせです。 ファイル名には、さらにバージョン番号がつくときもあります。 県コードは、左メニューのとおりです。 算額コードは、県別に古い順の一連番号となっています。(完全ではありません。) 問題コードは、算額の出題順の一連番号としますが、変則的な場合もあると思います。 備考(県別ページ) 上段は文化財指定状況です。 写真 UPできる最大サイズが1MBのため、横600pixelになるよう、縮小しています。 トリミングはしたりしなかったり。 拡大が必要な場合は、コメント欄で要請していただくようお願いします。 復元想像図 復元想像図は、文や図の配置はなるべく近い位置にしようとしています。 ただし、1/4角の文字については、数が多いときには対応しきれません。 また、絵は再現しないと思います。(描けない。) これらの事情により、復元「想像」図としています。 奉納先 正確性は高くありません(断言) 実地で確認していない寺社の場合、近くに同じ名称の寺社がある場合には、そちらの可能性もあります。 諸元 寸法等については、市町村のWebサイトの数値があれば、これを優先して採用しています。 別保管先の「個人蔵」については、氏名が公表されている場合も含めて、非公表としようと思います。(02002は例外だと考えます。) 奉納者 額文に沿った表記にします。 江戸期の人名は「家名+仮名+氏+実名」で構成されていますので、長くなるときがあります。 また、他の文献では「家名+実名」「氏+実名」となっている場合もあります。 例:斎藤精三藤原善満 は、1人の名前です。 額文 参考文献があるときは、表記しています。 実物の誤字脱字は訂正しないつもりです。 参考文献の誤字脱字については、訂正箇所を表記しますが、参考文献の版により異なる場合もあります。 多くの参考文献で、「于時」を「干時」と誤記しています。実物確認までは参考文献に準拠しています。 改行位置は、算額に準拠するようにしていますが、1行が長い場合にはその限りではありません。 不明字は、■としています。最初は□だったのですが、ロや口と差別化しました。名残があるかも知れません。 傍書法 a+b\|4|c*d とある場合、縦棒4本(|4|)にバックスラッシュ(\)が入り、その左にaとbが縦に並び、右にcとdが横に並ぶ、という表記法を考えています。 なお、a+b\|4|c*d を数式にすると、-4*(c*d)/(a+b) となります。 無理かなぁ。あぁ、半角にすると、Wikiの罫線機能が発動するため、全角です。 ――― SAMPLE ――― (正三角形の高さから、正三角形に内接する円の直径を求める式。12009から引用。) 三||中勺 ハ |全円圣 2*中鉤/3 = 全円径 ――― SAMPLE ――― 注 =は、相当する字がない場合に使っています。 例 冪=内の下にニジュウアシ (カタカナは部首名) 文字情報基盤データベース(https //mojikiban.ipa.go.jp/search/home)に該当する字があれば、新字からリンクを貼っている場合もあります。 例 冪 →は、参考文献の文字を訂正した場合に使っています。 例 →立(脱字) 卯→丑(誤字) なお、誤字・脱字については、あくまで額文に合わせるためであり、算式の誤謬訂正ではありません。 .は、行数調整であり、意味はありません。 その他は、メモです。 現代文等 独自解釈です。誤りがあれば、コメント欄にてご指摘いただけると幸いです。 術文の解説が長くなるときは、別ファイルにしようと思います。 簡単な解説のときは、Excel等用の演算式で表記します。立方根を求める場合、a^(1/3)、とか。 演算式のチェックにはGoogleスプレッドシートを使いますので、方言があるかも知れません。 その他、メモもあります。 現代解 「三角関数を使用しない」しばりでやっていきたいと考えています、が、無理かも。 半径と直径については、なるべくどちらなのか明記します。忘れた場合は、フィーリング補正をお願いします。
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/92.html
О огторгуйлиг хөгжим 空間音楽 огцом スタッカート олон хоолой 多声法;多声性 олуул дуу モテット;経文歌 оноот эгшиглээ 示導音色 оргил [туйл] クライマックス оройлго эгшиглэн ホモフォニー ~ хэлбэр ホモフォニー形式 ~т хэв ホモフォニックなテクスチュア орхиц 音符の旗;符鉤 оруулга аяз インターリュード、間奏曲 оруулгын долооц хам эгшиг 短七の和音をもつ長音階において、2度と7度上の七和音を指す呼び方。ハ長調の7度上のh-d-f-a、2度上のd-f-as-c、イ短調2度上のh-d-f-aなど。 оршил プロローグ、序奏 оршихуй ая 定旋律;カントゥス・フィルムス Ө өгсөх давхцал上音;部分音【響】 өгсөх хөдөлгөөн 上行動 өгүүлбэр 大楽節 өлмий 韻脚(詩の韻律) өмнөх аяз イントロダクション;イントロ;導入部;序奏 өнгө 音色 ~ сонсол 音色聴覚 өөлэй аргил オクタビスト;バスの1オクターブ下の音を重ねることが出来る声楽家、その声部 өргөлт アクセント өрнөмж ドラマトゥルギー;作劇法 өрөг (音程の)度 ~ ижилсүүлэг 音程移動 гоц ~ 主音;トニック;(和音の)根音;キー・ノート гурван ~ 3度 доод зонхилох ~ サブドミナント;下属音 доод зонхилох өргийн хүрээ 下属音領域 зонхилох ~ ドミナント;属音 зэрэгцээ ~ 隣接音程 үүсмэл ~ 微分音(の度) өөрчилсхийх アゴーギク(をかける) өхөөрдөл дуу マドリガル өчил モノローグ П пянз レコード《中》 ~ дуурьсгуур レコードプレイヤー Р ре ~ эгшиг レの音 С саад 掛留 хос ~ 二重掛留 сайн дурын アマチュアの сакс бүрээ【器】サックス;サクソフォン баргил ~ バリトンサックス тунгалаг ~ ソプラノサックス цээл ~ テナーサックス эрдүү ~ アルトサックス салбарлага ディヴィジ санааны зохиомж インヴェンション、即興、即興曲 си ~ эгшиг シの音 симфони 交響曲《露》 ~ найраглал 交響詩 ~ найрал хөгжим 交響楽団;;管弦楽団 → яруу найрал хөгжим соёл 文化 Соёлын Тэргүүний Ажилтан 文化先導者;文化功労賞(【略】СТА) сол ~ эгшиг ソの音 сонгодог 古典の ~ арга 古典派、古典主義 дэлхийн ~ хөгжим クラシック音楽 сонихон аяз アラベスク сонор сонсол 絶対音感 соноршуулга ソルフェージュ сонсогч 聴衆 сонсол 聴覚;音感 ~ бичиг 聴音書き取り судалбар аяз エチュード;練習曲 сургууль 学校、練習 суурь эгшиг ドローン сурталчлах хөгжим 宣伝音楽 сүүл コーダ сэдэв 主題;テーマ ~ боловсруулал 主題労作 сэдвийн цөм 核主題 сэжмээс ダル・セーニョ сэлгээ 可変の ~ хэм хэмжээ 変拍子 ~ эгшиглэгээ 可変的旋法 зэргэд ~ эгшиглэгээ 平行可変的旋法 сэтгэл дүрслэх арга 印象主義 Т таван өрөг ペンタコード таван хувьт хэмжээ 5拍子系 таван эгшигт ペンタトニック тавил 展開部 тавлал 5連符 тавуул 五重奏 тавц 5度 ~, зургаац хам эгшиг 5度、6度の和音 ~ын хүрд 5度圏 тайлал 解釈 такт 小節《露》 тарантогийн бүжиг タランテッラ(イタリア舞曲) тасалбар チケット;切符。→билет тасалдангуй хэмнэл 付点リズム татлага【器】(弦楽器の弓の)ボウイング;ストローク татах бүрээ【器】トロンボーン аргил ~ バス・トロンボーン эрдүү ~ アルト・トロンボーン татуурга: 1、舞台の袖 2、【器】チューニング・スライド;(トロンボーンなどの)変調迂回管;U字管 тахилгын хөгжим 礼拝音楽 товчлох /хасах/ 省略する ~ тэмдэг 省略記号 товшил ピツィカート товшуур【器】トブショール。2弦の發弦楽器。西モンゴルで用いられる。 товшлох бүжиг メヌエット товшчих бүжиг ポルカ(польк) тоглолт コンサート;演奏会 ~ын танхим コンサートホール тогтмол ~ 定期公演 тогосны бүжиг パヴァーヌ тогтвор 協和 ~гүй зай 不協和音程 ~той зай 協和音程 тогтворжил 協和 тогтворшилгүй 不協和 тогшил トッカータ тод дуудлага アーティキュレーション тойго トイグ。実の母ではない家畜に子家畜の面倒を見させるときなど、家畜をなだめる時にかける掛け声。 тойгын дуу 子取らせ歌 тойронцол ロンド;輪舞曲 ~ зөрчилт хэлбэр ロンドソナタ形式 тоон журам 数字譜システム тохиолдлын арга [тоглоомын аяс] 偶然性;アレアトリー төгөлдөр хуур【器】ピアノ ~ын гурвал ピアノ三重奏 ~ын даруул ピアノの鍵盤 ~ын тавал ピアノ五重奏 ~ын хоршил ピアノデュオ төгсгөл フィナーレ;最終楽章;終曲 ~ хувь 結尾部 ~гүй ая 無限旋律 ~гүй дагал 無限カノン төлөв хөгжим セリー音楽 төмөр хуур【器】トゥムル・ホール;鉄製の口琴 (улсын) төрийн дууулал 国歌 Төрийн Шагнал 国家賞(【略】ТШ);1945~1961年: Чойбалсангийн Нэрэмжит Шагнал;チョイバルサン賞、1962~1991年:Төрийн Шагнал、1992~1993年:Төрийн Соёрхол、1994年~:現行 төрлийн зэрэг 第1次の近親関係にある調 төрх 様式;構造;書法 төсөрхөн аяз バガテル тунгалаг хоолой ソプラノ;ソプラノ声部 царуу ~ ドラマティック・ソプラノ туршилтын хөгжим 実験音楽 тусгаар хэсэг エピソード;挿入句 туслах эгшиг 補助音 тууллиг 狂詩曲;狂想曲;ラプソディ тууль【伝】叙事詩 баатарлаг ~ 英雄叙事詩 тухайлбар 楽句;小楽節;フレーズ тухайлал フレージング;楽句区切り法 тушаас 連鉤 түлхүүр 音部記号 ~ийн тэмдэг 音部記号 түрлэг リフレイン;(歌の)繰り返し түрүүлэгч эгшиг 逸音 тэвх【器】(弦楽器の)駒 тэгш жигдэлсэн эгшгийн эгнээ 平均律音階 тэгш хамт эгшиглэгээ 対称性を内包する旋法 тэд[дэхь, дахь] リピート;反復 тэмүүлэл 愛着 У угалз бүрээ【器】ホルン;フレンチホルン угсаатны хөгжим 民族音楽 ~ судлал 民族音楽学 удирдаач 指揮者 удирдахуй 指揮法 ~н ухаан 指揮法 удирдбар スコア;総譜 (《露》партитура) ~ унших スコア・リーディングをする ~ын хувь パート;声部 ~ын хураангуй ショート・スコア удиртгал 序曲 ул эгшиглэн オルゲルプンクト уламжлал 伝統 ~т (19世紀~20世紀初頭からの)伝統的な Улсын Гавъяат Жүжигчин 国家功労芸術家(【略】УГЖ) уншуу 無言歌 урам【器】鹿笛;狩猟笛 уран бүтээл 芸術作品 уран бүтээлч (楽団などの)団員 уран сайхан 芸能 ~ч アマチュアの優れた芸能者;民間芸能者 уран сэтгэмж ファンタジー;幻想曲 уран тунгалаг хоолой コロラトゥーラ・ソプラノ уран чимэглэл コロラトゥーラ уриа дуудлага ファンファーレ урлаг 芸術 Урлагийн Гавъяат Зүтгэлтэн (国家)芸術功労者(【略】УГЗ) урсгал 流派 уртасгал フェルマータ уруудах давхцал 下方倍音、低音 уруудах хөдөлгөөн 下行 уртын дуу【伝】オルティン・ドー。民謡の一形式。自由なリズム、ゆったりとした旋律線、多用される装飾音などの特徴をもつ。無伴奏、あるいはモリン・ホールかリムベのヘテロフォニックな伴奏つきで歌われる。 урын сан レパートリー;曲目 урьдал リチェルカーレ утгажуулга (演奏)解釈 уянгалуулан дуулах ベルカント;ベルカント唱法で歌う уяруун арга 感傷主義 Ү үг (口語で)歌詞 үглэл レチタティーヴォ;叙唱;朗唱 ~ бяцхан アリエッタ ~ дуу アリア үглэнцэр дуу アリオーソ үелэх бишгүүр【器】ファゴット (фагот) ахмад ~ コントラファゴット үелээс【器】上駒;フレット үлгэрт дуу【伝】ウリゲルト・ドー。物語を四胡、二胡、馬頭琴などの伴奏で歌う。ホルチン部族の間で盛ん。 үлээвэр 吹奏 ~ найрал хөгжим 吹奏楽団 ~ найрал дагшаа хөгжим ビッグバンド ~ хөгжим 管楽;管楽器音楽 ~ хөгжмийн зэмсэг 管楽器 үлээвэр модон хөгжмийн зэмсэг 木管楽器 үндсэн бөлөг 提示部 үндсэн зай 基本音程 үндсэн өргүүд 音階音 үндсэн хам эгшиг 基本和音;基本コード үндсэн хөг-эгшиглэгээ 基調 үндсэн эгшиг 基音 үнэмшлэх арга ヴェリズモ;現実主義;真実主義 үргэлждийн аргил バッソ・オスティナート;執拗低音 үсрэлт 跳躍 үсрэх бүжиг ガリヤルド үсэрцэх бүжиг ロマネスク(романеск) Ф фа ~ эгшиг ファの音 фригийн эгшиглэгээ フリギア旋法 Х хавирах デタッシェ хагас 半分の ~ дээшлүүлэг 半音上げること ~ шат 半音 ~ шатлалгүй эгшгийн эгнээ 無半音音階;アンヘミトニック ~ эгшиг 二分音符 хамын эгшгүүд 和声音 хам эгшиг: 1、和音 2、[зохиролын хэв] 和音和声的テクスチュア ерөнхий ~ 通奏和音 нийлэл ~ ポリコード нийцээ ~ 協和和音 хоёрц ~ 七の和音の第3転回形;二の和音 хам эгшгийн байдал 和音の種類 ~ийн зүй 和音書法 ~ийн хөнтрөл 和音の転回 хамд хамаатуулахгүй эгшиг 和声外音;非和声音;隣接音 хамсраа 伴奏;囃子 хамсрах 伴奏する хамтлаг グループ;(ポピュラー音楽などの)バンド хангуун アッサイ хандал дуу[аяз] セレナード харалдаа зохиомж 対位法、対位旋律 босоо хөдлөх ~ 垂直的転回対位法(タネーエフの用語) бэрх ~ 複対位法 тонгоруу ~ 鏡像対位法 урвуу ~ 転回対位法 харанга【器】 銅鑼;ゴング харилцаа дуу【伝】 掛け合い歌。頭韻を踏んだ口語の四行詩を即興で掛け合いながら歌う。清朝時代、中国の時事的な歌謡や戯曲の影響の下普及した。 хариу (フーガの)応答;応唱 бараг ~ 調的応唱;調性的応答 бодит ~ 正応;真正応答 харш зай 不協和音程 харшаа 不協和音 хачинцар бүжиг セギディーリャ(сегидиль) хийл :【器】 1、弦楽器一般 2、ヴァイオリン хийлийн чуулга ヴァイオリン・アンサンブル(3パート程度に分かれたヴァイオリン合奏とピアノ伴奏によるアンサンブル) нэгдүгээр ~ 第1ヴァイオリン хил【器】(弦楽器の)弓 (нумны) хичир【器】(弦楽器の弓の)スクリュー;ねじ хобис[хубис]【器】ホビス;火不思。4弦の發弦楽器。 хоёр хувьт хэмжээ 2拍子系 хоёр хэсэгт хэлбэр 二部形式 хоёрдогч өргөлт (詩作における)弱強格;抑揚格 хоёрлол 2連符 хоёрц 2度 ~ хам эгшиг七の和音の第3転回形;二の和音 хоёул 二重奏;デュエット холбоо スラー;連結符 холбоос スラー;連結符 ~т эгшиг レガート холбоос хувь: 1、経過句 2、推移部 холимог байршил 混合配置 хоолой: 1、喉;声 2、パート;声部 ~ засал 声部配置 ~ солбилт 声部の交差 ~ хөтлөл 声部進行;声部書法;ヴォイス・リーディング ~н зөрүү хөтлөл 斜進行 ~н зэргэд хөтлөл 平行;並進行 ~н сөрөг хөтлөл 反進行 ~н шууд хөтлөл 直行 нарийн ~ 上声部 нэг төрлийн ~ 同声部 тунгалаг ~ ソプラノ цангинаа ~ ディスカント;ディスカントゥス цөлдөн ~ メゾソプラノ цөлх ~ コントラアルト эрдүү ~ アルト хоршил デュエット;二重奏;二重唱 хоршцох бүжиг カドリーユ;カドリール(кадриль) хос 二重の ~ зонхилох ダブル・ドミナント ~ үйлдэл 二重機能 хот бүжиг ホタ(スペイン舞踊) хошид ブレヴィス хошуулагч アヴァンギャルド;前衛主義 ~ арга 前衛手法 (нумны) хөвч (弦楽器の弓の)毛 хөг 調;調性 ~ сэлгээ 転調 ~ үгүйсгэсэн хөгжим 無調音楽 хөг-шилжүүлэг 転調 ижилсүүлэх ~ エンハーモニック転調 хөг-эгшиглэгээ 調;調性 ~ үгүйсгэл 無調 ~ний ижилсүүлсэн тэгшитгэл エンハーモニック転調 ~ний мөрдвөр 調性プラン ~ний төрөл 近親調 зэргэд ~ 平行調 нийлэл ~ 多調性 нэг нэрт ~ 同名調 хос ~ 複調 хөгжим: 1、(広義の)音楽 →дуу хөгжим 2、器楽音楽(こちらがモンゴル語本来の意味) ~ мэдлэг 音楽学 ~ судлагч 音楽学者 ~ шинжлэл 音楽研究 хөгжмийн агуулга 音楽内容 ~ийн ахуй 音楽活動 ~ийн барил 音楽様式 ~ийн боловсрол 音楽教育 ~ийн бүтээлийн бүтэц 作品構造 ~ийн гоо зүй 音楽美学 ~ийн дунд сургууль 音楽専門学校;音楽中学校 ~ийн дүр 音楽イメージ ~ийн журам 音楽の規則 ~ийн жүжиг 楽劇 ~ийн жүжиглэн コンサートホール ~ийн задалгаа 楽曲分析;アナリーゼ ~ийн зэмсэг 楽器 ~ийн их сургууль 音楽大学;音楽院 ~ийн мэдэгдэхүүн 音楽の能力 ~ийн наадам 音楽祭 ~ийн нийгэм судлал 音楽社会学 ~ийн ном зүй (音楽書の)文献 ~ийн нэр томьёо 音楽用語 ~ийн онол 音楽理論 ~ийн санаа 音楽上の発想;作品構想 ~ийн сонсол 音楽鑑賞 ~ийн сонсол бичиг 聴音書き取り ~ийн сургууль 音楽学校 ~ийн сэтгэлгээ 音楽思想 ~ийн сэтгэл судлал 音楽心理学 ~ийн төрөл 音楽ジャンル ~ийн тэмцээн 音楽コンクール ~ийн түүх 音楽史 ~ийн угсаатны зүй 音楽民族学;音楽人類学 ~ийн уран бүтээл 音楽作品 ~ийн үг зүй 音楽語法 ~ийн үзүүлбэр (音楽の)コンサート;演奏会 ~ийн үзүүлэл 音楽図解 ~ийн хошин жүжиг 音楽喜劇 ~ийн хүмүүжил 音楽教育 ~ийн хүрээлэн フィルハーモニー協会 ~ийн хэвлэл 音楽出版 ~ийн хэлбэр 音楽形式 ~ийн цагаан толгой 音楽の初歩 ~ийн шүүмжлэл 音楽批評;音楽評論 ~ийн шүтээн зүй 音楽図像学 ~ийн эд эс テクスチュア ~ийн эртний бичиг зүй 文字譜、ネウマ譜など5線譜普及以前の記譜法の研究。 хөгжимт жүжиг 音楽劇 ~т жүжиглэн ドラマティコ ~чин (楽器の)演奏家 ардын ~ 民俗音楽;民俗楽器 дуу ~ 音楽;歌謡と器楽をあわせた音楽一般 монгол ~ モンゴル音楽;モンゴル諸族の音楽 Монголын ~ モンゴル音楽;モンゴル国の音楽 сүмийн ~ 教会音楽 уламжлалт ~ 伝統音楽 үндэсний ~ 国民音楽;民族音楽 хөг үгүйсгэсэн ~ 無調音楽 хүүхдийн ~ 児童向け音楽 хөгжмийн зэмсэг 楽器 гуулин ~ 金管楽器 дэлдүүр ~ 打楽器 үлээвэр модон ~ 木管楽器 үлээвэр ~ 管楽器 цохивор ~ 打楽器 чавхдаст ~ 弦楽器 хөгжмөн чимэглэл 囃子;伴奏 хөгжүүхэн アニマンド хөгжүүн アニマート хөглүүр 音叉 хөндлөн бишгүүр【器】フルート аргил ~ バス・フルート өчүүхэн бишгүүр ピッコロ хөөмий[хөөмэй]【伝】ホーミー;フーミー;喉歌。口の中に下で空間を作り、そこで声を共鳴させ、同時に2つの声を出すように聞かせる。 хөөрөгт даруул хуур【器】ハルモニウム;リード・オルガン хөөрөгт цуур 【器】バグパイプ хөөрүү アジタート хөөцлиг フガート хөөцөл フーガ;遁走曲 хөөцлийн сэдэв フーガ主題 ~ ийн үндсэн хэсэг (フーガの)主題提示部 ~ хариу 応答;応唱 бэсрэг ~ フゲッタ;小フーガ нэг хөг-эгшиглэгээтэй ~ 単声フーガ тогоруу ~ 投影フーガ хос ~ 二重フーガ хөрвүүлэг 編曲;トランスクリプション хөрвүүлэх 編曲する;トランスクリプトする хөтлөгч コンサートマスター;伴奏ピアニスト;伴奏者→концертмейстер хөтөлбөр プログラム;演目 ~т хөгжим 描写音楽;標題音楽 хугалаа 倚音(非和声音の一種);前打音 хувилбар 変奏曲 ~т сэдэв 主題と変奏 ~ын цуврал 変奏曲集 хувилгал 変位;ある音の呼び方を変えずに、半音、全音など上方・下方に音高を変えること。 хувилуу аяз シャコンヌ хувь: 1、拍 2、主題 сул ~ 弱拍 хүчтэй ~ 強拍 хоёр (гурван) ~т хэмжээ 2(3)拍子系 хулс【器】(木管楽器の)リード хулсан хуур【器】ホルスン・ホール;竹製の口琴 хурд 速度;速さ;テンポ ~ хэмжүүр メトロノーム ~ өөрчлөлтгүй ア・テンポ(a tempo) хурдавтар アレグレット хурдан アレグロ хурдасган アッチェレランド хурдлага ルラード хурууны хувиар 指使い;運指法 хуур【器】ホール;琴。弦楽器や口琴を表す言葉。 ~ч 弦楽器演奏家 дунд ~ ドンド・ホール。馬頭琴アンサンブルで中音を担当するために開発されたチェロ型の4弦の擦弦楽器。 их ~ イフ・ホール。コントラバス型の低音改良馬頭琴。 хуурын үлгэр【伝】ホーリン・ウリゲル。叙事詩などを基にした物語を二胡、四胡などの伴奏で語る語り物。ジェリム、ジョー・オダ、シリン・ゴル、ホロンバイルなどの盟で盛ん。 хуучир【器】ホーチル;二胡。現在大中小三種類が用いられる。 хүлээн авагч ラジオ受信機 хүнэ アルコ(arco);弓を使って演奏する指示 хүрцэл タッチ хүүрнэл дуу ロマンス(романс) хүчдэл ダイナミクス;強弱法 хэв テクスチュア хэл хуур【器】ヘル・ホール;口琴;ジューズ・ハープ хэлбийлэг 文法 хэлбэлзэл ヴィブラート хэлбэршил 楽曲構成 хэм 拍子;拍節 ~ тэгшитгэлийн арга 定量リズム法 ~ хэмнэл 拍節リズム нийлэл ~ ポリリズム хэмжээ 拍子 хэмнэл リズム ~ зүй リトミカ нийлэл ~ ポリリズム хэнгэрэг【器】大太鼓;バス・ドラム төрийн их ~ トゥリーン・イフ・ヘンゲレグ。1981年に復元された古代風大太鼓。 хүрэл ~ タムタム(現代のオーケストラで用いる銅鑼の一種) хэсэг 断章;フラグメント;部分 хэт реал үзэл シュールレアリズム;超現実主義 хэц【器】ヘツ。小鈴のついた一枚皮の太鼓。 бөөгийн ~ シャーマンの太鼓