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合計 Player score 1st カルビ 983 2nd 3rd シンセリード① ☆8 Player score 1st カルビ 100 2nd 3rd シンセリード② ☆8 Player score 1st カルビ 99 2nd 3rd シンセベル ☆9 Player score 1st カルビ 99 2nd 3rd ピアノ ☆9 Player score 1st カルビ 98 2nd 3rd ストリングス① ☆8 Player score 1st カルビ 99 2nd 3rd ストリングス② ☆8 Player score 1st カルビ 99 2nd 3rd OD・ギター ☆9 Player score 1st カルビ 96 2nd 3rd D・ギター(ギター) ☆8 Player score 1st カルビ 98 2nd 3rd ピックベース ☆9 Player score 1st カルビ 99 2nd 3rd ポップドラム ☆10 Player score 1st カルビ 96 2nd 3rd
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アニメーション・ストーリーブック トイ・ストーリー 【あにめーしょんすとーりーぶっく といすとーりー】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 Windows 95/98Macintosh メディア CD-ROM 1枚 発売元 ディズニーインタラクティブ 開発元 ソースネクスト 発売日 1995年5月26日 定価 1,925円(税別) プレイ人数 1人 判定 なし ポイント 物語を遊んで勉強できる名シーンの完全再現には至らず ディズニーシリーズ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 遊べる絵本を読みながら、映画『トイ・ストーリー』の主人公達ウッディとバズの紆余曲折を振り返るゲーム。 幼児あたりの年齢層を意識して作られており、数多くの視覚・聴覚効果が取り入れられている。 システム メニュー画面 遊びながら読む、読むだけ、ゲームの終了はここで行う。 ページのジャンプはメインメニューに戻って行うことに。 操作方法 画面上部にあるマークのうち左右に伸びる翼をクリックすると、1ページずつ前後に送れる。マーク中央にあるロケットマークをクリックするとメニュー画面とページを行き来できる。 ページ内では、ページに映っているオブジェクトをマウスでクリックすることでアクションしてくれる。 アクションがあるかどうかは、マウスカーソルが手の形に変化するかどうかで判断可能。 ページ ページに差し掛かると、ハムがボイス付きで右上にある出来事を要約した文章文節後との読み上げてくれる。 読み上げが終わった後でも、ハムの顔をクリックするともう一度全文読み上げてくれるほか、文章をクリックすると前後の内容を文節単位で部分的に読み上げてくれる。 + 目次 会議 ウッディが朝のミーティングでアンディの家に新しいおもちゃが来ること、アンディ一家が引越しをすることを伝えた。 持ち場にもどれ 子供たちに動けることを悟られないように、おもちゃを元通りの場所へ帰してあげるというミニゲーム。 + ルールの詳細 右下に無造作に置かれたスリンキー、ハム、ポテトヘッド、レックス、ロッキー、ロボット、ガラガラヘビ、マトリョーシカ、ラジコンカー、レスキュー隊 軍曹をドラッグして正しい場所に配置する。 制限時間は無いが間違えたところに置くと右下の場所にキャラが返されてしまう。 ゲーム中にレスキュー隊員、温度計、ウッディの顔のアイコンをクリックすることでゲームのモードを変化できる。 隊員をクリックすると持ち場がそのおもちゃの影で表示されるようになる。温度計は場所の目印が一切表示されなくなるが、おもちゃをマウスで掴んでいる間にリアルタイムでウッディが、もとの場所に近いかどうかを教えてくれる。ウッディの顔のモードでは、おもちゃをつかむ前に、どのおもちゃがどこにあったのかを口頭で指示するのでそれに従うことになる。 なお、原語版ではもち場所への近さを「Hot!(近)」~「Freezing(遠)」と表現しているが、日本語版ではそのまま遠いか近いかを言っている。 着陸 新しいおもちゃがアンディのベッドに飛来した。 バズが搭乗する宇宙船(のパッケージ)は取り外せる。原作でも披露されていたバズの機能の数々を堪能できる。 新入りバズ ウッディたちが皆で出向いて新入りのバズに話しかける。 バズに染まる仲間たち アンディの寝室に飾られているウッディのカウボーイグッズをクリックすると尽くバズの宇宙グッズに変化してしまう(もう一度クリックすると元に戻る)。 アイテムが宇宙グッズに複数変化するたびにウッディが困惑して出てくる。 ピザ・プラネットに行こう プレイヤーはウッディの計略を手伝うことに。余談だが、画面アップでプレイヤーに計画を持ちかけるウッディの意地汚い表情は中々の見もの。 動くおもちゃたちをタイミングよくクリックして静止させ、バズを部屋から追い出すための仕掛けを整備することに。ゲーム性が強いがやれることが固定されているページのひとつ。 バズとの対決 ガソリンスタンドの各所をクリックすることで、ウッディとバズのおかしな攻防が行われる。 宇宙船を探して ウッディの言葉を信じ、帰還に必要な「宇宙船」を求めてゲームセンターの「ピザ・プラネット」をくまなく探し回る。 クレーンゲーム ストーリー性がほとんどなく、実質ただクレーンゲームをするページ。 + ルールの詳細 リトルグリーンメンが赤黄緑青紫の5パターンに塗り分けされており、左の枠が指定する数と色にしたがって、彼らを適宜クリックする(クリックしたリトルグリーンメンはクレーンによって落とされる)。 左下のロケットの数字をいじることで、難易度調整できる。 ステージ1:同じ色を1~3体 ステージ2:同時に違った色のリトルグリーンメンを要求されるようになる 出てきたリトルグリーンメンは指定された色のかばんに運んで仕舞う必要がある。 ステージ3:入れるべきかばんが複数になる。 演出がやや過剰でタイムロス気味? 待機時にわらわら動くリトルグリーンメンたちがやや気持ち悪い。 ミニゲームだがクリアといった要素は無く、次のページに送ることでシナリオが進む。 暗い部屋 マウスの周りが懐中電灯の明かりで照らされる。ゲーム性があるページではない。 作戦会議 地図の壁の表記に用いられている文字をクリックするとしっかり読み上げてくれる。 シドに魔改造されたおもちゃをクリックすると、実際に作戦内容を実行できる。 釣竿とアヒル:アヒルを吊るしてタイミングよくカーソルを揺らして振り子運動させ、インターホンを押す。 妨害用のチョロQドアノブに届くように3体(ベビーフェイス、ハエ、びっくり箱)協力で肩車をする。順番を決めてクリック。土台、中間、上部のドアノブをひねる係りを順に決定。並びが適切でないとやり直し。 足を置く場所をマウスでクリックして指示しながら階段を一段ずつ下りる。障害物を踏むと最初からやり直し。 シドへの逆襲 そこかしこに放置されたおもちゃが現れる。何度もクリックするとシドに向かって襲い掛かる。 画面中央にウッディをキープしたまま怖がるシドはなかなかシュール。 柵をたたくとなぜか鉄琴の音がする。 次ページに行くことでウッディたちは無事脱出を成功させるのだが、バズの背中のロケット花火は、このとき脱いでしまうので原作と内容が異なる。 引越しトラックに追いつけ 碁盤目状の町並みの中、マウスでラジコンカーに乗ったウッディたちを誘導し、シドの飼い犬スカッドと追いかけっこしながら引越しのトラックを探すミニゲーム。 + 詳細 スカッドにつかまると噛み付かれて遠くに放り投げられてしまう。トラックは後ろから触らないといけない。 街角に信号が配置されているが、バズたちは信号に従う。一方でスカッドは信号を無視してくる。 右下の信号難易度調整ができる。2だと信号が増えるほか、通行止めにされる範囲も増加。3だとさらに信号と通行止めが増え、トラックも定期的に発進してしまう。 トラックに乗り込め トラックの後ろの荷台を開き、そこから登ろうとするウッディたち。 次のページをクリックすると、スリンキーの力を使ってトラックによじ登る。ロケットで打ちあがりアンディの車に落下するというくだりは改変されている。 クリスマスプレゼント クリスマスパーティで打ち解けるおもちゃ一行。 次ページに進むとメニューに戻る。 エンドクレジット ページの送りから入ることはできず、メニュー画面から見る必要がある。 評価点 絵本としてのレスポンスが豊富 アニメーションシーンでは本作のために新たにアクションをプログラミングしてある。 コミカルな演出 登場人物や設置物のアクションがコミカル。 ウッディは神出鬼没で物理的にありえないところから登場することもちらほら。こちらに直接話しかけてくることもある。 プレイヤーを登場人物のひとりとして扱ってくれるようなレスポンスも。 設置物などは基本的にクリックの前後で位置が変化しないのだが、その元への戻り方が多少強引で逆に面白い。 音響 全てではないが、概ね映画オリジナル版のキャストと同じ配役がされている。 原作アニメでも流れた音楽をアレンジしたBGMが多くのページで流れる。 仕掛けページ 当時としては読んで楽しむ絵本をそのままPCエンジンに落とし込んだ作品はかなり斬新だった。 1箇所が持つレスポンスも1個だけではなく、繰り返しクリックしたり時には何か別のイベントを起こしておくことで、別の動きを見せることがある。 またほとんどのページを送った時に小さいムービーが挿入される。 UIまわり DVDも出回っていない時代で、自宅のパソコンで『トイ・ストーリー』のキャラが喋って動いてくれるという点は非常に斬新だったと思われる。 キャラモーションに関して問題点が皆無というわけではないが(後述)、これだけのポリゴン処理に対してあまり長いロード時間を必要としない。 ハムの読み上げにはリピート機能もあり、対象となる子供にも理解しやすい。 賛否両論点 効果音演出 子供を喜ばすためなのか、ページ中の何かしらの対象をクリックしたときにどこかマヌケな効果音が鳴るといった状況が比較的多め。作品を楽しむにはもってこいなのかもしれないが、原作の世界観を壊されたようにも感じられる。 問題点 キャラのかけあいの弱さ 一度に4体以上のキャラモデルを動かすことが難しかったのか、会話はどこか味気ない。複数のキャラがいるページの開幕寸劇やクリックしたときのリアクションのパターンは豊富なため残念である。 クリックされたキャラは動くが、特にそのキャラが重要でない場合はその他のキャラが全くリアクションを示さないこともしばしば。 ページごとに挟まれる寸劇は音声主体になっている。喋っているにもかかわらず、対応するキャラが全く動かないといったことも珍しくない。 あくまで、プレイヤーが絵本の世界に多少のイタズラができる程度と考えるべきだろうか。 シドの部屋の画像処理 シドの暗い部屋だと、何かをクリックして動かすたびに、それまで懐中電灯で照らしていた範囲が焼きつくように色素反転するといった異常処理が起こりやすい。 シナリオの割愛 子供向けを意識しているのか、難しい話題や怖いシーンのカットが多い。 シドの悪行を具体的に説明していないので、彼の部屋に登場する不気味な姿のおもちゃがそうなった経緯がよくわからない。 ウッディがピザ・プラネットに連れて行ってもらいたいがための策略により、部屋から落ちたバズを事故だと主張するウッディをポテトヘッドが糾弾するシーンはカット。 キャラが同時に動くことがあまりないので、ポテトヘッドの嫉妬やスリンキーの情などといった別のおもちゃがウッディに対して抱く感情がわかりにくい。 シドの部屋のCMこそ再現されているものの、バズが自分はおもちゃで飛べないと自覚するシーンはカットされている。 読み物として 本作はどちらかというと幼年層知育の役割に特化しているきらいがあり、純粋な読み物としての盛り上がりはやや弱い。 特にシドの家から脱出した後は視覚効果やコミカルな演出も鳴りを潜めてしまうので、ギミックの観点から判断しても盛り上がりに欠けてしまう。 盛り込むには難しいテーマだったのかもしれないが、おもちゃとして生まれたバスが自身のおもちゃとしての人生を悟るといった根幹のテーマがほとんど描かれていない。 名台詞でもある「お前はおもちゃだ」「格好つけて落ちているだけだ」がカットされてしまっている。 総評 ゲーム性やボリュームは決して高くないので、パソコンを使った「動かせる絵本」としての域は逸脱していないかもしれない。 しかしながら、映画さながらのウッディたちを楽しみたい人にとってはかなり斬新な作品だったと評価はできるだろう。 余談 原語版の読み上げ部分は(最初のところだけ)慣用句が用いられており、少し理解が難しい。
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14話:ボロボロのその羽にだって空舞う力は残されてる ダダダダダダダッ!! 静寂を切り裂く連射音。廃墟と化した病院内に銃声が響き渡る。 「くそっ…」 眼鏡を掛けた黒い制服姿の男、伊東鴨太郎は苦い顔をする。 短機関銃を持った、白髪の猫耳猫尻尾姿の少女に襲われていたためだ。 「…こちらには殺し合う気は無いが?」 「アンタに無くても、こっちにはあるんだよ!」 少女――シルヴィアは支給された短機関銃、PPSh41を、 伊東が隠れる曲がり角付近に向け乱射する。 ダダダダダダダッ!! 壁に無数の弾痕が空いたが何とか伊東は無傷でいられた。 しかしこのままでは距離を詰められ撃ち殺されるのは目に見えている。 現在位置は廃病院二階、下の階へ下りるための階段は少女の向こうにある。 非常階段は酷い錆に覆われており通るのは危険であった。 「あの窓から…逃げられるか?」 伊東はすぐ近くに一つだけあった窓から下の様子を見る。 薄暗いが、どうやら植え込みがあるようだ。 「あそこに飛び降りるしか無さそうだな……」 背後から足音が聞こえ、伊東は一刻の猶予も無いと、眼鏡を外しズボンのポケットに入れ、 意を決して窓から飛び降りた。 「このっ!!」 ダダダダダダダダッ!! 伊東の背後からシルヴィアがPPSh41を乱射したが、窓周辺の壁や床に細かい穴を空けるに留まった。 すぐにシルヴィアも窓から身を乗り出し、走り去っていく男に向け発砲する。 しかし、結局男を仕留める事は出来なかった。 「逃げられた…くそ…」 獲物を取り逃がした事を悔やむシルヴィア。 (前の殺し合いん時は森屋とかに邪魔されたけど…この殺し合いに森屋や仲販はいない。 代わりに私を殺した鈴木の奴はいる…やっぱり、私にはこの道しか選べないよ) 煙を噴くPPSh41を携えながら、白髪猫耳の少女は次の獲物を捜し始めた。 ◆◆◆ いつの間にか海沿いの道路に出ていた伊東。 息を整え、後ろから追ってくる者がいないと確認する。 「…サブマシンガンに真正面から突っ込むのは得策じゃないからな。 土方君ならそうするかもしれないが」 支給品の一つ、日本刀の姫鶴一文字を手にしながら伊東が言う。 デイパックの中にはインスタントカメラが入っている。もう一つの支給品だ。 「……生きているんだな、僕は…確かに死んだはずなのに……」 伊東鴨太郎は一度死んでいた。 だが、現にこうして息をして立っており、失ったはずの左腕も元に戻っていた。 傷も全て癒え、万全の状態で――この殺し合いに参加させられた。 あの暗い部屋で、テレビに血のように赤い文字で浮かび上がったメッセージ。 姿も声も分からない存在によるこの狂った殺し合いゲームに、伊東は反逆するつもりだった。 なぜ自分が生き返れたのかはこの際考え無い事にした。 今考えるべき事はそれでは無い。 「…誰だか知らないが、僕はこんな殺し合いに甘んじるつもりは無い…。 再び与えられた命で、出来る事をする」 伊東はやや荒れた海を見通しながら、殺し合いに抗う決意を新たにする。 【一日目/早朝/E-7市街地跡東南部の海沿いの道路】 【伊東鴨太郎@銀魂】 [状態]良好 [装備]姫鶴一文字 [道具]基本支給品一式、インスタントカメラ(残り使用回数5) [思考] 1:殺し合いには乗らない。首輪を何とかしたい。 2:志を同じくする仲間を捜す。 [備考] ※本編死亡後からの参戦です。 ※シルヴィアの外見を記憶しました。 【一日目/早朝/F-7廃病院】 【シルヴィア@自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]良好 [装備]PPSh41(40/71) [道具]基本支給品一式、PPSh41のドラムマガジン(5) [思考] 1:殺し合いに乗る。優勝を目指す。クラスメイトでも容赦しない。 2:獲物を捜す。 [備考] ※本編死亡後からの参戦です。 ※伊東鴨太郎の外見を記憶しました。 ※F-7廃病院周辺に銃声が響きました。 ≪支給品紹介≫ 【姫鶴一文字】 支給者:伊東鴨太郎 日本刀。名刀の一つ。 【インスタントカメラ】 支給者:伊東鴨太郎 撮影直後に自動的に現像を行う写真フィルムを使ったカメラ。 撮ったその場で写真を見ることができるという最大のメリットがある。 【PPSh41】 支給者:シルヴィア(予備ドラムマガジン5個とセット) 旧ソ連が1941年に制式化したゲオルグ・シュパギン技師開発の短機関銃。 PPSh41は、Pistolet-Pulemjot Shpagina (Пистолет-пулемёт Шпагина)1941: シュパギン式短機関銃1941年型という意味。堅牢かつ取り回しも良い。 最後まで読んではいけない 時系列順 精神崩壊クラッシュミタル 最後まで読んではいけない 投下順 精神崩壊クラッシュミタル ゲーム開始 伊東鴨太郎 The great friend of mine is where. ゲーム開始 シルヴィア 海が見える、濁った水面が見える
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かたはねなぼくら【登録タグ か 曲 鏡音レン 長月秋霖】 作詞:大角大牙、長月秋霖 作曲:長月秋霖 編曲:長月秋霖 唄:鏡音レン 歌詞 (アルバム『蝉時雨』歌詞カードより転載) いつもの朝に 駆け出した。 穏やかな時 変わらない日々 だけど突然 現れた 知らない世界 動き出す宿命 Ah新しい風 感じながら今 Ah大事な仲間達と 冒険のたびへ さあ! 僕らの思い乗せ君の元へ行くよ 僕らはカタハネだとしても…Ah 君の寂しさ今僕がふり払うよ 必ず 遠い空見つめ 目を伏せる 独りじゃ無理だと諦めていた だけど今なら解るんだ 君と二人なら風に乗れるはず Ah新しい風 感じながら今 Ah一緒にはばたきたい 手と手取り合って さあ! 僕らの思い乗せ君の元へ行くよ 僕らはカタハネだとしても…Ah 君の笑顔 僕が取り戻して見せる 必ず 未熟な翼も君となら飛べる Ah 何処へだって行けるほら 彼方を目指して さぁ! 僕らの思い乗せ君の元へ行くよ 僕らはカタハネだとしても…Ah 大切な絆胸に確かめ合い二人で 明日へ コメント コメいない…ヽ(´o`;素敵な曲!! -- 翔 (2012-02-10 16 13 25) この曲好きです! -- 名無しさん (2015-05-09 15 42 21) 名前 コメント
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100 :深月 [sage] :2008/01/14(月) 22 43 50 ID pk/0UBFF 闇に包まれた山道を深山蒼佑(みやま そうすけ)は走っていた。立ち止まることもなく、後ろも振り返らずに。切れ切れに吐き出される吐息は白く、瞬く間に昏い空に溶けていく。 今宵は満月。見慣れていたはずの月はいつもより、ひと際白い気がする。 その中で火照った体を冷やしてくれる冬の寒さと、夜の山道を照らし出してくれる月の光だけが彼にとって唯一の救いだった。 もうどれほど走っただろうか。 今は少しでもあそこから離れ、街に近づけさえいればいい。 街にさえ出ることができれば救いはきっとある。そう信じて蒼佑は走り続けた。 「っ!……あった」 闇の向こう側一筋の光が見える。ようやく山道から街へ続く道路へ出たのだ。 ここまで来れば、街はそう遠くはない。やっとあいつから逃げられる。 走り際に標識を見ると、あと数百メートルで街に出られるようだ。 数百メートル。陸上部だった彼からすればそんな距離、五分も満たない内に完走できただろう。 けれど―――――――――――――――――――― 「…は、はは……」 冷たい月の光がその人影を映し出す。 希望を絶望に変えるかのように、蒼佑の前に一人の少女が立塞がっていた。 西岡満月(にしおか みつき)。小学校からずっと一緒だった、幼馴染。 「そうだよな…無闇に追うよりも逃走経路に網張った方が確実、か。まあ、予想はしてたけど……」 それでも彼女とは会いたくはなかった。 蒼佑から乾いた笑いが自然と零れる。 「なんで、こうなったんだろうな……満月」 彼女の着た白いワンピースは血塗られている。 彼女の白い肌は血塗られている。 故にそれを意味することは一つ。 「……ねえ、そー君」 幼馴染はいつものような柔和な笑顔を浮かべる。 何一つ変わったことなど無い、とでも否定するように。 「早く帰ろうよ。お家は向こうだよ?」 彼女が指差す方向は数時間前まで自分が監禁されていた場所。逃げ出した地獄。 そこに戻れ、と彼女は言う。 まるでそここそが深山蒼佑の帰る唯一の場所とでも言うかのように。 101 :深月 [sage] :2008/01/14(月) 22 45 26 ID pk/0UBFF 蒼佑はポケットから小刀を取り出す。ずっしりと手にした重量感が、これは“目の前に居る者”を殺す凶器なのだと告げている。 それを慣れない手つきで幼馴染に向けた。 「そこを、退け」 短く。自分の感情を抑えるように、警告する。 けれどそこに躊躇いがある限り、今の彼女に通用するとは思わない。 「……そー君。そんなことしても無駄だよ」 満月は彼の持つ凶器を気にも留めない様子で近づいてきた。 「いつもそうだったよね。テスト勉強頑張っても勉強する範囲を間違えたり、大会のために必死で練習してたら大会当日に風邪引いちゃったり……そー君って頑張れば頑張るほど空振りするんだよね」 呼吸は荒く、手の震えが止まらない。 「だからね―――――――――」 彼女が近づく度に、足は自然と後ろに下がる。 「これもきっと無駄。いつもみたいに徒労に終わるよ」 白い月の下。 昏い空は深く、底が見えない湖の様。 今宵はいつもよりも月が白かった。 何故、こうなってしまったのだろう。 106 :深月 [sage] :2008/01/15(火) 00 18 19 ID QJH77RNn 夢を、見た。 白く、儚く、孤独な少女が出てくる夢。 そこが何処だったかは思い出せない。その子が誰だったかは思い出せない。 けれど、確かに僕はその少女を知っているような気がした。 夢に出てきた場所はどこか山の中。古い日本屋敷の最奥。 僕は今は亡き祖父に連れられて、幾重にも連なる赤い鳥居を潜っていた。 どこまでも続く同じような風景に飽きていた僕は「どこに行くの?」と尋ねると、祖父は困ったような顔をして、「これからね、蒼佑と同い年の女の子と会ってもらうんだよ」 それだけでは意味が分からない、と僕は答えた。まるで祖父は僕に何かを、いや自分から本題を遠ざけるような、そんな態度だ。 「その子はね、お前の番いになるかもしれない大事な子なんだ」 「つがい、って何?」 「んー…分かりやすく言うと、お前のお嫁さん、かな?ああ、でも、絶対というわけではないんだよ?何人もそういう“候補の子”がいてね、その中の一人から選ばれるんだ」 その時の僕は、祖父が言っていたことがよく理解できなかった。まだ会ったことも、話をしたこともない女の子をなぜ嫁にしなくてはならないのか? 「もし、選ばれたら――――――――――」 だから僕は祖父に聞いた。 「断ったらいけないの?」 暫くの沈黙が続いた後、祖父は今にも泣き出しそうな顔で、 「これはね、【新月】が決めたことなんだ」 【新月】。それは昔から僕にとって大嫌いなものだった。 父と母は【新月】のせいで死んだ、と祖母は言っていたし友達と遊べなくなるのも、決まって【新月】に呼び出されるからだ。 だからきっとこれも、ロクでもないことだろう。ようやく辿り着いた離れの門を前にして、僕はそう確信していた。 107 :深月 [sage] :2008/01/15(火) 00 20 46 ID IKcIIjn4 ようやくあの子に会える この刻をどれだけ待ち侘びただろう この瞬間が来るのをどれだけ夢見ただろう 彼が来るというだけで、何事にも無関心だったボクの心は掻き乱される 彼の笑顔を思い出すだけで、氷のようなボクの体は熱くなる 彼のことを想うだけで、空っぽだった自分の中が満たされるような気がする…… でも……まだ足りない。想うだけでは足りない…… だから――――――――――――――――ボクはアナタのことが、欲しい 部屋に入った瞬間、彼女と目が合った。そして魅入られるように、僕は彼女から目が離せない。 白い、月。 それが彼女を目にした感想。 光の届かない部屋の奥で、白い少女は幽閉されるように“存在”していた。 だから、暗い部屋の奥に居た白い少女がまるで夜空に浮かぶ白い月のように思えたからだろう。 彼女の着た藍色の着物は闇に溶け、足元まである長い銀髪と色素を感じさせない白い肌、そしてその奥に光る朱い瞳。外国人とも違う異質な雰囲気に、自然と息を呑んだ。 それはまるで人形の様に。 全てを見透かすような朱の瞳はそれまで何も、誰も見てはいなかった。たった今入ってきた自分を除いては。 「――――――」 彼女は何かを呟いた後、僕に向かって、笑った。 声は聞こえなかったけれど、何故か彼女が呟いたことがはっきりと理解できた。けれど、なぜ彼女が僕にあんなことを言ったのかは、理解できなかった。 彼女は言った。「お帰りなさい」、と。 まるでここが僕の帰る家だとでもいうように。
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人体見本さん 705 :名無しの心子知らず:2011/01/17(月) 21 27 07 ID saFo+jSl 私が直接手を下した訳ではないのですが、 相手が泥ママなら投下していいですか? 706 :名無しの心子知らず:2011/01/17(月) 21 29 43 ID 7Htw/JWl どうぞ~ 708 :名無しの心子知らず:2011/01/17(月) 22 05 54 ID saFo+jSl ではお言葉に甘えて。 去年の秋、部屋に泥棒が入った。 犯人は2部屋隣に住む2児の母。 私がスーパーに行った隙にベランダを伝って私の部屋に侵入して 部屋を物色してた所、私が部屋に飾ってた人形と目が合って 失神してしまったらしい・・。 スーパーから帰ってきたら部屋に人が倒れてるので大家さんと一緒に Kを呼んだのだけど 意識を取り戻した泥ママ 「こんな人形飾ってあるから失神した!!」 「精神的に傷ついた!!訴える!!慰謝料払え!!! ふじこふじこ!!!!」 「外人の名前呼んでるから金目の物があると思ったのに!! 騙された!詐欺だ!」と言いたい放題。 部屋に飾ってあったのは、理科室に置いてあるような骨格見本と 人体解剖模型。 (骨の見本と人間が縦半分になってて内臓とかが見えて取り出せる ようになってるヤツです。) しかも模型にステファンとウィリアムと名前を付けてる事と、 泥ママが私の下着を握りしめて倒れてたせいで、B70なのが 警官にバレる始末。 私もかなり恥ずかしい思いをする羽目になった。 でもまぁこの模型のおかげで現金6万円が盗まれなかったかと思うと、 今後はカーテンの陰で部屋を守ってもらおうかと思っている。 709 :名無しの心子知らず:2011/01/17(月) 22 09 36 ID Hn3Jb4RG ステファンとウィリアム GJ!でいいのかなぁww 713 :名無しの心子知らず:2011/01/17(月) 22 12 41 ID /wLcN8ly 名前をつけるのはともかく声に出して呼ぶなw 714 :名無しの心子知らず:2011/01/17(月) 22 13 13 ID KreAE6yu 708 GJ!! Bもあるなんて立派じゃないか!! 泥ママのその後教えてクレクレ。 715 :名無しの心子知らず:2011/01/17(月) 22 13 21 ID 3SNiM75z 708 ステファンとウィリアムGJ 720 :708:2011/01/17(月) 22 34 21 ID saFo+jSl 708です。 すみません、肝心な事書き忘れてました。 職業は看護師です。勉強の為に骨格見本と人体見本買いました。 たまに教科書と標本を見ながら骨とか内臓の位置の復唱とか してるんですよ。 今は外科にいないのですが、いざという時に内臓や骨の名前 忘れてたらシャレにならないので。 何故名前を呼んでるのを知ったかなんですが、私部屋に帰ると つい「ウィリアム、ステファンただいまー。」と言う癖がありまして それを聞いたんじゃないのかと思います。 2DKに外人と3人で暮らせる訳ないのに・・。 その後泥ママは旦那さんに連れられて謝罪に来ましたが 「あんな人形置いておくなんて悪趣味だ!!」とか言ってましたが 旦那さんに猛烈に怒られていて、先月引っ越して行きました。 これでウィリアムとステファンとゆっくりと休日が過ごせます。 723 :名無しの心子知らず:2011/01/17(月) 22 55 58 ID n9V9OHsk らんま1/2の骨格標本ベティちゃんを思い出した 724 :名無しの心子知らず:2011/01/17(月) 22 59 12 ID 0athWxtZ スーパーに行ってた間、ということは昼間だったのかな? 日が落ちてから暗い部屋で人体模型とガチだったらそら倒れるだろw 737 :708:2011/01/17(月) 23 55 40 ID WNXK2DgA 夕方の薄暗くなり始めた時間だったので、あれ見たら 倒れるかもしれませんね。 とくに人体模型の方。 顔の半分、目が出てて筋肉に囲まれてる状態で見つめられたら かなり嫌かもw 本当に失禁とかされなくて良かったです・・。 Kの方も最初私を超胡散臭げな顔で見てましたもん。 しかもそれを名前で呼んでるのがバレるし・・。orz(Kの方苦笑い。) 723 学生時代骨格標本にベティと言ってる人が少なからずいたのは それが原因か! 知らなかった・・・。今更ながら知りました。 とにかく3階建ての3階でも安心は禁物だと悟りました。 皆様方もお気をつけ下さいね。 では明日も早いのでこの辺で。おやすみなさい。ノシ 739 :名無しの心子知らず:2011/01/18(火) 00 02 09 ID v6Zx3ync 708 乙 しかし毎度の事ながら、泥の言い分は難解だ >外人の名前呼んでるから金目の物があると思った 意味わからんw 今時の外国人労働者なんざ貧乏人の方が多かろうにw 741 :名無しの心子知らず:2011/01/18(火) 00 39 35 ID Ehm4xAlW 739 西洋系の名前だから外資系エリート(はぁと)な短絡思考じゃないかとw 次のお話→野菜倉庫泥ママ(827)
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>ボックス奥:リビング ゲンガーが、パチリスとコリンクの間に座ったので、ちゃぶ台には、計8匹のポケモンが座っていることになる。 デリバード 「えーっと、まずは簡単な自己紹介をしないとね」 デリバードが生き生きとした声でいった。 デリバード 「まずはウチからね。ウチの名前はデリバード。タイプは『こおり』と『ひこう』よ。覚えておいてね」 ガーディ 「ガーディです。私は『ほのお』タイプです。よろしく」 ロコン 「私はロコンといいます。ガーディさんと同じ『ほのお』タイプです。よろしくお願いします」 キレイハナ 「私はキレイハナ。見ての通り、『くさ』タイプよ。よろしくね」 パチリス 「パチリスだよ~。よろしく~。……あっ、あたし『でんき』タイプだからね~」 コリンク 「あたしの名前はコリンクで~す。パチちゃんと同じ『でんき』タイプで~す。よろしくね~」 エネコ 「あたしの名前はモエネコです。タイプはいたって普通……」 デリバード 「こら、エネコ。何がモエネコで、タイプが普通よ……」 エネコの発言に対して、素早くツッコミを入れるデリバード。 そのコントっぽいやりとりは、周りのポケモンたちをクスリと笑わせた。 待ってましたとばかりに、デリバードのツッコミを受けたエネコは、「テヘッ」といって、にっこり笑った。そして、改めて自己紹介を始めた エネコ 「あたしはエネコ。ノーマルタイプです。よろしく~」 デリバード 「まったく。エネコはいつもこの調子なんだから」 デリバードは呆れて、ため息を漏らした。 2匹のやりとりと、周りの様子からして、ここにとって、これは、日常茶飯事なんだな、とゲンガーは思った。 デリバード 「これで、一応、みんな自己紹介がすんだわね。それで、あなたは?」 デリバードがゲンガーに問うと、みんなの視線は、ゲンガーに注がれた。 ゲンガーは、周りを見回し、みんなが、こちらを見ていることを確認してから、落ち着いた声で話し始めた。 ゲンガー 「俺の名前はゲンガー。ゴーストタイプのポケモンだ。よろしく」 ゲンガーがいい終えると、みんな、拍手や口笛を吹いたりして、ゲンガーを歓迎した。 デリバード 「そう……、ゲンガーっていうの……。これからはよろしくね」 歓迎の音が小さくってから、デリバードがいった。 デリバード 「さっそくで悪いんだけど、ここについての説明をするわ。 この部屋は、あなたも含め、私たち8匹のポケモンが使えることになっているの。 あなたは運がいいわね。あなたから見て、左側のドア、右側のドアは、また別のポケモンたちがいる部屋へと通じているんだけど、ここ以外は、どの部屋も満員だったのよ。 それと、奥に見えるドアは、私たちの部屋。つまり、寝床よ。あなたは……、余ってるあの部屋を使って」 そういって、デリバードは、奥にある、8つ並んだドアの、一番右端のドアを指差した。 8つのドアは、それぞれ、色が塗られており 左から、赤、橙、黄、レモン、緑、青、ピンク、紫色の順である。 ゲンガーに与えられた部屋は、一番右端のドアだから、紫色のドアが、彼の部屋の目印となる。 デリバード 「これで説明は終わり。何かききたいことがあったら、なんでもいって」 ゲンガー 「じゃあ、ちょっと2、3質問したいことがあるんだけど」 デリバード 「ええ、どんな些細なことでもきいてちょうだい」 ゲンガー 「ここって、いったい何をするところなんだ?」 予想外の質問だったのか、みんな、ポカーンと、固まってしまった。 デリバード 「えっ? あなた、ボックスに来るのは初めてなの?」 ゲンガー 「ボックス?」 ゲンガーの反応からして、彼は、ボックスに預けられたことすら、きづいていないようだ。 ゲンガー 「俺、きがついたら、暗い部屋のなかにいて、適当に歩いていると、正面にドアが見えたんだ。そのドアを開いたら、ここに辿りついたってわけなんだ」 ゲンガーは、ここに来るまでの経緯をできるだけ詳しく話した。 ゲンガーの話をきいて、デリバードは何か考えごとをしていたが、やがて、その尖ったくちばしを開いた。 デリバード 「とりあえず、ボックスについて説明するわ。 ボックスっていうのはね、トレーナーの手持ちのポケモンが7匹以上になると、7匹目にゲットされたポケモンは、自動的にトレーナーの『パソコンのボックス』っていうものに送られるの。 そこへ送られたポケモンは、ずっと、ボックス内で生活する。ってとこかしら」 ロコン 「付け加えですが、ボックスは私たちポケモンを自由に預けたり、引き出したりすることが、できるらしいんですよ。詳しいことは、私もよく知らないのですが、とにかく、とても不思議なシステムなんです」 デリバード 「そういえば、そうだったわね。流石はロコンね!」 ロコン 「いえ……、それほどでも……ないです」 デリバードに誉められて、ロコンの顔は紅潮した。 ガーディ 「確かに、人間にしてみれば、それは便利なシステムかもしれない……。 でもね……」 と、ガーディが寂しそうな声で、ポツリと呟いた。 ガーディ 「預けたのはいいけど、そのまま『長期間放っておいて、終いには預けたことすら忘れてしまう』トレーナーもいるらしいのよ……。存在を忘れられた私たちはどうなると思う? 自由という権利を奪われるのよ……」 ガーディの声は少し震えていた。 しばらくの間、リビングに重い沈黙が続いた。 デリバード 「あのさ、ゲンガー君」 ゲンガー 「ゲンガーでいいよ」 デリバード 「じゃあ、ゲンガー。疲れているでしょうから、少し部屋で休んだら? みんなも、そうしません?」 デリバードの提案に、みんな相槌を打ち、それぞれ、自分の部屋へと入っていった。 メニュー 移動次ページ 前ページ 作品目次 ページの先頭へ リンク作品一覧 更新情報 外部へ? トップページ
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STRINGTABLE LANGUAGE LANG_ENGLISH, 0x0 { 43392, "Basement" 43393, "You can see a table and there is a bag on it. You try to get there, but you step on a trap door and you fall to the basement. You fall into a room from where there is only one way out, which leads to the place where you started." 43394, "I start again from the room at the end of the passage." 43395, "I quit. I m sick and tired of this." 43396, "Basement" 43397, "There s a table in one of the corners and an open book lies on it. You try to get to it, but you step on a trap door and you fall to the basement. You can only pick one way, and this leads to the place where you started." 43398, "I start again from the room at the end of the passage." 43399, "I quit. I m sick and tired of this." 43400, "Basement" 43401, "You enter a dark room. You can barely see a ladder leaned against the wall. You try to get there, but you step on a trap door and you fall to the basement. You can only pick one way, and this leads to the place where you started." 43402, "I start again from the room at the end of the passage." 43403, "I quit. I m sick and tired of this." 43404, "Basement" 43405, "As you enter you see a mirror in one of the corners. You try to get to it, but you step on a trap door and you fall into the basement. There is only one way out, and this leads to the place where you started." 43406, "I start again from the room at the end of the passage." 43407, "I quit. I m sick and tired of this." } STRINGTABLE LANGUAGE LANG_ENGLISH, 0x0 { 43392, "[T2713]地階" 43393, "[T2713] あなたはテーブルの上にある袋を見つけます。あなたがそれを取ろうとすると、突然床に穴が開き下に落とされます。あなたは罠にかかり最初に来た部屋に戻されたようです。" 43394, "[T2713]私は突き当たりの通路に進み、再び出発します。" 43395, "[T2713]私はやめました。もうこんなことはやってられません!" 43396, "[T2713]地階" 43397, "[T2713] あなたはテーブルの上に開いてある本を見つけます。あなたがそれを取ろうとすると、突然床に穴が開き下に落とされます。あなたは罠にかかり最初に来た部屋に戻されたようです。" 43398, "[T2713]私は突き当たりの通路に進み、再び出発します。" 43399, "[T2713]私はやめました。もうこんなことはやってられません!" 43400, "[T2713]地階" 43401, "[T2713] あなたは暗い部屋に入ります。壁にはしごが立てかけられているのがかろうじて見えます。あなたがそこに近づこうとすると、突然床に穴が開き下に落とされます。あなたは罠にかかり最初に来た部屋に戻されたようです。" 43402, "[T2713]私は突き当たりの通路に進み、再び出発します。" 43403, "[T2713]私はやめました。もうこんなことはやってられません!" 43404, "[T2713]地階" 43405, "[T2713] あなたは部屋の隅に鏡が立てかけられているのが見えます。あなたがそこに近づこうとすると、突然床に穴が開き下に落とされます。あなたは罠にかかり最初に来た部屋に戻されたようです。" 43406, "[T2713]私は突き当たりの通路に進み、再び出発します。" 43407, "[T2713]私はやめました。もうこんなことはやってられません!" }
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ラブは最初から、私にとって「特別な存在」だった。 ラビリンスにいたころの私は、メビウス様の命令に従うこと、それが全てだった。 ラビリンスの幹部であった私は、リンクルンを奪うため、 プリキュアに、ラブに近づき、偶然を装い何度かラブに接触した。 ボーリング場では、オウムのナケワメーケがラブ達の本心を露呈させた。 他の人間達は本音と建前が違っていたのに、ラブだけは発する言葉と本心が同じだった。 警戒心のかけらもないラブを、なんて馬鹿な子。 そう思う反面、私は心の底では、疑うことの知らないラブを羨ましく思っていた。 プリキュアとの戦闘が激しさを増し、ナキサケーベのカードを使って疲弊している私に、サウラーが言った。 「我々の全てはメビウス様によって決められている。それ以上のことを望むのか」と。 その時は分からなかった。 だけどサウラーの言うとおり、私はそれ以上を望んでいたのだ。 私は単にメビウス様に、私だけを見て欲しかっただけなのかもしれない。 いや、それはメビウス様でなくてもよかったのかもしれない。 誰かが私だけを見ていてくれたなら、それでよかったのかもしれない。 ラビリンスを捨てた私は、メビウス様の替わりとして、ラブを見ていた。 私が桃園家に暮らすようになった、ある夜の深夜。 私は突然、眠りから覚めた。 私の手は何かを求めて虚空をつかんだまま。 口からは荒い息が、暗い部屋にこだまする。 また悪夢を見たんだ、と瞬時に状況を判断する。 今回の夢は、ラブが私から離れていく夢。 私は必死にラブのことを呼ぶが、知らない人であるかのように無視し、 ラブが美希とブッキーと一緒に向こうへ行ってしまう、そんな夢。 私は胎児のように体を丸め、再び眠りが訪れるのを待った。 目を固く瞑るが、眠りは訪れてくれない。 でも、これでいいのかもしれない。 眠ったところで悪夢にうなされるなら、起きていたほうがマシ。 時計を見れば、もうかなり夜の遅い時間。 隣室のラブはもうとっくに眠ってしまっているだろう。 そう思い、私はベランダに出てみた。 中天に浮かぶ月を見上げる。 月は冴え冴えと輝き、 私の悪夢の欠片を洗い流してくれるような、そんな気持ちになる。 このままずっと、月を眺めていたかったが、 さっきうなされた時に寝汗でもかいたのか、肌寒さを感じはじめる。 体の震えは、先程の悪夢を思い起こさせ、私は再び眠るのが苦痛に感じた。 でももう部屋に戻らなくては。 後ろを振り返ると、目の端にラブの部屋が見えた。 ラブの部屋に入っていくと、奥のベッドにラブが寝ているのが見える。 しばらく見ていても、ラブは寝返り一つしない。 もしかして死んでいる? ありえない想像だけど、私は不安になって、ベッドの近くまで近づく。 もうしばらく見ても、ラブは全く動かない。 全てが止まった時間の中で、私だけがこの世界から隔絶されているような、 そんな不安に駆られる。 ラブの存在を確かめたくて、ラブの口元に手をかざしてみる 私の手にラブのあたたかい息がかかった。 よかった。生きてた。 あたりまえことだけど、私は安堵し、 それと同時に、深夜に他人の部屋に入ったことに対する申し訳なさを覚える。 目から安堵による涙が、口からはラブへの謝罪の言葉が漏れる。 「ごめん、ラブ、ごめん。・・・ごめん」 突然、私の頬を流れる涙をぬぐう手を感じる。 ラブが起きていた? 「ラブ、ごめん。・・・本当にごめんなさい」 泣き続ける私に、ラブが布団の中に入るよう促してくる。 ラブの布団の中に入るが、顔を見られたくなくて、私はラブに背中を向ける。 「せつなが何も言いたくないなら、あたしは聞かないよ。 でもこうしたら、安心するよね」 背中からまるでラブに包まれるように、抱き寄せられた。 背中にラブの体温を感じ、私の首筋にラブの息がかかる。 「ふふっ、ラブ、くすぐったい」 私はくすぐったくなって身を捩る。 いたずらしているのか、ラブが私の首に息を吹きかけてくる。 首筋からの刺激に、体中がだんだん熱くなり、私の息が熱を帯びるのが分かる。 ラブの手が私の全身に触れてくる。 けれど、私はその手を拒むことができない。 ラブの手や唇が触れたところが熱い。 病気のときに発熱したように、私の意識は朦朧としてくる。 だけど、病気のときと違って、その熱を歓迎している自分に気づく。 突然、手を止めたラブを不思議に思い、私は閉じていた目をあけた。 ラブは心配そうに私を見ている。 ためらっているのかな。誰かにはじめての時は痛いって聞いたし。 「えっと、せつな」 「ラブ、この後は痛いのよね。私なら大丈夫」 その言葉をきっかけに、ラブは私の中に指を入れてくる。 痛い・・。まるで肉を切り裂かれていくような感触に、私の全身は強張る。 一旦塞がった傷口が、再び開かれていくようなそんな痛み。 「せつな、力を抜いて」 ラブの声が聞こえるが、力を抜こうとしても全く力が抜けない。 むしろ痛みによって、私の体中が委縮していく。 体が動かない私を見て、ラブは自分の手や唇を私の体に這わせていく。 ラブの手や唇によって、再び熱が生まれ、頭でなにも考えられなくなる。 指が全て入ったのか、ラブの動きが止まった。 「ゴメン、せつな、ゴメン」 ラブの泣きそうな声。 でも、その言葉、少し前に聞いたような・・・。 「それさっきの私のセリフじゃない」 こんなときだけど、可笑しくなって、二人の口から笑いが漏れる。 笑った瞬間、私の緊張が解け、だんだん睡魔が襲ってくる。 「せつな・・・」 ラブの声が遠くから聞こえる。 私はようやく悪夢から解放されたのだった。 了 5-491へ
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(1)花粉症用のマスクして、適宜手を洗ったりうがいしたりする。 (2)カーテンはずして窓とドアをあけて風の通り道を作って、部屋のなかのほこりが 外にでるようにする。外に向けて扇風機をまわす。 (3)曇りや雨の日のほうが湿気でホコリがたちにくくなる(らしい) (4)着ていた服は掃除終わったら身ぐるみ脱いで、洗濯。