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この作品は奇術な擽利、マスターぬ、解放行きです。 今回の生贄は、牛若菜美です。 終樂旅逝の路面電車、終樂旅逝の路面電車です。 ご訪問ありがとうございました。 2016 中学校の修学旅行、観光バスで西日本を巡る長距離郊外学習だろうんぬ。 バスは奈良へ 移動中、高速道。 うん、高速道は早いん。 そんなかで今回の生贄はいる。 例えば バスの中間より窓際で 外を眺める この女。 彼の名は牛輪菜美、早い話が牛輪産 菜美である。 基本的にホルスタインである。 この猿はホルスタインなのかなあ! この猿は直立歩行可能です。 奈良に着くなり鹿や大仏様を見やがった。 京都に着く頃には真っ暗になっていた1泊する。 次の日は京都市街散策だが個々でなく班行動んだった。 京都駅ん新幹線で広島だ。 列車が入ってきたぬ。 京都17時52糞ぬ発 列車名:新幹線のぞみ41号 列車番号:41A 列車予約コード:11041 連結車両:グリーン車指定席, 普通車一部指定席, N700系車両で運転 備考:車内販売, 全席禁煙 運転日:毎日 広島18路31糞ぬラバー着 広島駅からホーム、改札は新幹線駅で珍しく駅員が集札ん。観光バスに乗り換え、 ホテルに着きん、夜になっていた。 ホテル 一旦休憩のようなことがあ! 晩食時間だ、制服着たまま会食向かうんん 途中ぬ大衆場を通ると 他の宿泊客達が幽霊列車に乗ると異世界に行けるとう談話していた。 真美は なんとなく聞き流し晩食会場へ その足で絨毯の床を踏みしめ進。 ぬあ真美は司会もやった。 「終わりの言葉・・・・」 主題歌 にーく にーく たべよにーくんうあ! ガナナバハヤホハマコマカあ なねやそわはわはわなやそかまないかまかやがはわななはわこへはわりら、えはまらめぬさやばやさわさこなとなかーの こかまなわほわはわ! 四獣! にがながきや! まがわなわはわー!ぬくなまなまけやさやこまーん! なわなわかわさー!ゃわはわはわはわはやかや! ん! スカートの中は・・・・・・どこへ通じていますか?? よのなほならでなまえら。まながはわはーぬ なやかやかまあえぬん こほはわさななは!かくぬ宇宙んごかむわなわへわは! るう! あつ! のらのせわかまこは「こさぬ」 隠密剣士も肉食! 終愕旅行 会合ん終わったあ部屋に戻る途中だ。 菜美は 何かを感じた。 通路を曲がると自分班が泊まる部屋、 しかし気配というか 感じた方向に誘われるまま、曲がらず真っ直ぐ行った。 そのまま奥へ曲がると扉ん見つけたう。 何かに誘われるよう扉ぬ開く中は2人並び歩ける程ん細長い通路 ん切れがかりの消えたり点いぬ蛍光灯のみ薄暗い進ん行くと赤き エレベーターがあった。 エレベーターは 狭く2人でギリギリの狭さだった。 出口にノレンが有ったん。 それを潜ると 外だった。外は 夜だというのに真っ青に明るき。 アスファルトな広大敷地。 出口な階段降りる外に出ると向こうに小高い石丘があった。 そこへ行ってみると駅のようだ。 ホームんに入ると 向こうから ちょうど電車が来た 2両で。だが その電車、暗いというか薄暗い これに乗れと言われてるような気したのでかあ乗った 薄暗い、今まで乗った電車は 薄いことあったが それのが明るかった。 こっちのは蛍光灯が殆ど点灯してなかたんだん。 乗り込み席に座るとドアは閉まる電車は動き出した。 電車は走る走り続け 20分 列車は停まったようだ。 しかしドアは開かない。 何もないとこで停まったのだ。 そして13分経っただろうか? 突然後ろ車両への貫通扉が閉まる 近寄って後ろの窓を覗くと、乗っとる車両と切り離されとるぬ。 そして列車は 再び動き出し、切り離された車両も動き 段々離れていく。 1両は進み1両は後退することとなった。 駅に着く、降りる、改札口を通り抜け、出口には垂れた暖簾 潜る 広けた世 暗い部屋 その奥にヒラヒラ動くものがあった。 近づくと絹布が縦にヒラヒラる。 布を掴み引っ張ると 布は落ち動かなくなった。 向こう見る、台座か、 激突 気絶 近づくとオサル電車のようぬがあった。 トロッコといってもドンキーで見る炭鉱用トロッコじゃなくか机のようで、その上に載っとる箱んくぬ 菜美 首にチクっと 痺れ脱力な動けなくなった。 菜美は抱き抱えられ、 箱に詰められた。 「んく、きひひひひ;」 あまりの むず痒さに笑い始めた みるみる怪物に変化 菜美も変怪 菜美は四獣の本体となった。 四獣本体となた菜美はグルメハンターに征伐されす。 肉は 細かく、地球上に渡るん 世界飢饉は救われた。 話の備考 菜美はバレーボールやっとるらあうむ。 駅でもないとこぬ2両電車が1両切り離されたのは? あれは 元の世界に戻るか 異世界に進むかというもので、切り離され後退した列車は元の世界へ、一方、本作な女 が 乗りった車両は 乗り換えず、そのまま乗車したた 。そして13分経った頃に発車するが 乗り換え時間である。異世界へ 進行したわけですから引き返せる時に誘われるようまま1両メに乗り続けたためだ。退路を断たれてしまったわけです。ザックリ、1両メ車両は 異世界へ、2両メ車両は 元の世界に戻れる唯一の列車だったのだ。 暖簾をくぐると別世 菜美の手腕足脚が四獣になる話
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妖夢「…ですから、おかしいんですよ。彼女は一歩も部屋から出ていないのに 彼女自身と話した会ったっていう人が出てくるんですよ…まるで、もう1人自分が居るみたいに…。これで終わりです。」 時刻は丑三つ時、外に明かりは無く部屋の中も弱弱しい蝋燭のみが照らす暗い部屋の中で妖夢はそう呟いた。 ここは博麗神社の社務所の一室。ぼんやりと部屋を照らす明かりの中、それを囲むように5人が居た。 今話し終わった妖夢、博麗霊夢、射命丸文、フランドール・S、聖白蓮が座っていた。 元々は博麗神社での宴会に参加する筈だったが、春先に発生した流行病により大半が欠席。 自動的に宴会も中止になったのだが、折角集まったのだからと妖夢が怪談話はどうでしょう?と提案し 各自が創作、もしくは実体験の怪談を話し合い、一週目最後の妖夢が話を終えたところで霊夢が部屋に明かりをつけた。 霊「これで、全員ね。…しっかし、一般に言う幽霊がそんなに恐ろしいとは思えないわね、今の妖夢の話だって 壁にお札を貼れば一発じゃない。」 文「あやや、それも一理ありますねぇ。この幻想郷では幽霊は見て、触れて、話せますから。」 横目でちらりと半分幽霊の妖夢を見ながら文は発言し、何か思いついたようで手をたたいた。 文「そうだ、いいことを思いつきました。ここにカメラが二台あります。これで心霊写真を撮ってきませんか? どのみち怪談話は何週もできる物ではありません、ファイトです!」 その文の言葉に、霊夢は片手を振って参加をやめて、妖夢も辞退し、珍しい物に興味を引かれたフランドール、白蓮が参加を表明した。 文「さて、前が長くなってしまいましたがこれよりファイトを開始します!まぁ勝敗は先に写真に収めたほう…という事にしましょう」 妖「心霊写真、って事ですが、私や幽々子様、プリズムリバー三姉妹…もちろん船長さんを撮っても 正直詰りませんので、正真正銘の心霊写真をお願いしますね。…一応審判の妖夢です。」 格好のネタになるとワクワクした様子の文といつもどおりの仏頂面でそれを読み上げるように発言した妖夢の 一応のルールを聞いた二人は目的のものを探しに飛び上がった。 フランサイド フラン「…とはいった物の、心霊写真って事はお化けを撮らなきゃ行けないのかぁ…ふぅーむ。…のど渇いたなぁ…」 神社から飛び上がって直ぐの所でフランはのどの乾きに襲われていた。久々の外出ということで食事(血)を摂取してなかった為 そこ辺りの妖怪に噛み付くわけにも行かず、ちょうど当てもなかったため食事とアドバイスを貰う為に進路を湖近くの紅魔館に向かう。 屋敷の中に戻るが、メイドの大半もしっかり感染してダウン状態だったが、幸いレミリア以外の主要メンバーは健常立った為 とりあえず食事の用意をまだ動いているメイドに命令してアドバイスを貰う為図書館へ向かった。 パ「…心霊写真?…屋敷の中を撮れば良いんじゃないかしら?」 図書館に突入し、食事を味わいながらフランの質問に興味なさ気に答えるパチュリーに むぅ、と頬を膨らませる物の、他に行く場所が見つからない為食事を手短に終わらせて 屋敷の中をカメラで撮影を始める。 フラン「…こんなものかなぁ…。はぁ、写せなきゃ意味ないんだけど…ま、良いや戻ろ。」 白蓮サイド 白「…はて、どうしたものでしょうね。…うーむ。」 とりあえず寺へ戻り、人里や寺の中を撮影した物のまだ日が浅い為誰も埋葬されてなく墓地予定地を撮影しても 何も写り込むことも無く、カメラを机においてうなっていた。 白「…、しかし折角の勝負。なにも写す事も出来なくては名折れですね…。あまり使いたくないのですが仕方ないですね…」 ぼそぼそと自分を戒めるように呟いて、カメラ片手に立ち上がり、口からたれた涎を拭ってぴょんぴょんと跳ねながら 中庭に出て、慣れたように頭上に魔力の巻物を出現させ、呪文を呟くと地面に魔方陣が浮かび 真っ白な閃光と爆音と共に、光悦な笑みを浮かべる白蓮の目の前に目的のものが現れた。 命「…ちょ、姉さん…。またですか…?」 白「あぁぁ、みょうれぇぇぇんんんんんっ!」 まず飛びつき、はぐ、頬ずり、抱きつき……無理やり霊界から呼び出され、抱きつき甘える姉に呆れながらも しっかりと抱きつき返すその弟に鼻血やら、涎やらを付けて甘えて。 ようやくファイトの事を思い出した事には30分ほど経過していて、記念写真を撮るかのように2人ともにこやかな笑顔をカメラに収め。 共に寂しがりながらも、限りある時間で会えた事を感謝しながら再び彼は消えて行く。 白「……元気そうで、なによりでじだ…ぐずっ」 後日 文「さて、…お2人とも現像が完了したみたいなので結果を発表したいと思います!勝者は…フランドールさんです!」 白蓮「おめでとうございます。いやいや、まだ私も修行不足ですね」 フラン「そんなことないよ!だって、この人すっごく嬉しそうでしょ?この人にも喜んでもらいたいし、辞退するよ」 白蓮「あぁ、そんな…これはスピード勝負だったじゃないですか、ダメですよ安易に結果を否定してしまっては…それと…」 文「あぁ…長い長い説法モードに入ってる…フランさんが正座して聞いてる。これはこれで…」 霊「そういや、妖夢は?あのあとからずっと姿が見えないけど」 文「それなんですけどね…あの日、妖夢さんは病気で寝込んでたそうです。」 霊「じゃあ、あの妖夢は?」 文「……」 霊「……」 文「……まさか、あの妖夢って…」 霊「ちょっと退治してくるわ!」 フランドール 命蓮 妖夢 性格変化 白蓮
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僕らの未来 作詞/D.I 奇跡的な朝サンシャイン 腐った世の中ノーサイン コイン片手に歩きだす 希望と言う名のスターマイン 過去と現実の時空の歪みが 世界を動かすライトビーオン 自由はないのさ僕らには 未来と言う名のディスティニー それでも僕らは止まらない 一足先に待ってるよ 歴史が決めたこの時代 夢心地だねサンシャイン
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杠葉RPGとは、杠葉ファミリーを題材にしたRPGである。 以下には20011年に完成予定のRPGの攻略情報を記載する。 杠葉マンション オワタの大脱出 記念すべき第1作目、主人公は白梅。 白梅が主人公なのだが、途中であった杠葉ファミリーの力を借りて謎を解くなどの要素がある。 ストーリーは、ある日コンピューターウィルスに感染した杠葉メインコンピューターが暴走してしまった。 買出しに出されていた白梅だけは外にいて、みんなを救うことが出来る。 みんなで脱出するんだ、頑張れ白梅! というもの。 <キャラクター> 〇茗荷 簡単なもののみスケッチブックに描いたもの具現化できる。例・暗い部屋だと明かりを作ってくれる 〇蜜柑 氷漬けにできる。例・炎が道をふさいでいる場合炎を消せる 〇荊 魔法科学でロックされた扉を開けられる 〇椿姫 隙間のあるドア(鉄格子など)は霧化して通り抜けられる <攻略情報> スタート地点からまっすぐ上に進んでいくと、最初の即死ポイントがある。 猫柳の部屋の釜を白梅一人のときに調べるとふっくらと炊き上がる。 蜜柑の部屋に仕掛けられた爆弾を解除せずにクリアすると最後で吹っ飛ぶ。 猫柳は子供を全部助けないと救出できない。 <攻略チャート> オープニング開始前に難易度を選べる。 イージー ノーマル ハード は以下の通り イージー どこでもセーブ可能。 ノーマル セーブポイントが決まっている。 ハード セーブポイントが決まっていて、消耗品が必要。 そのほか、一部の罠の配置や謎の難易度も上がっているらしい。 <攻略チャート1階> 管理人室でセーブすることができる。簡易回復薬はイージーなら何度でも手に入る。 階段を上がると上からタライが振ってくるので注意。 落ちてきた「タライ」で丁度死ぬとBAD002が見られる。 談話室の「メモ」を入手しておかないと後で困る。 エレベーターはまだ使用できない。 <攻略チャート2階> 猫柳の部屋で「湯のみ」「傘」を入手。 何度も部屋を出入りしていると床が抜けるイベントがある。落ちても何も無い。 厨房に入って「ガスボンベ」を入手、暖炉に放り込むとBAD003が見られる。 廊下のベンチで倒れてる薺は最初無視するしかない。 階段を上るときは「傘」を装備するとタライが落ちても平気。 <攻略チャート3階> 薺の部屋から「ポカリ」を入手する。 蓮葵の部屋の扉の鍵を3階回すと電流が流れてBAD006が見られる。 床に落ちてる「コンタクトレンズ」を拾う。 廊下東側の窓を調べると外に出られる。その落ちてBAD008が見られる。 機材室の入り口のパスワードを「メモ」を解いて先に進む。 機材室で「懐中電灯」を入手。懐中電灯をつけずに先に進むと椿姫に襲われる。 先に進んで椿姫を仲間にする。 <攻略チャート4階> 東側窓から椿姫で上る、茗荷の部屋から「絵筆」を入手。 給湯室の冷蔵庫から「生卵」を入手する。 冷蔵庫に入るとBAD014が見られる。 女子トイレで蜜柑を見つけ合流する。 蜜柑の能力で「ポカリ」を冷やす。 2階に戻って薺に冷凍ポカリを渡す、元気になった薺と合流する。 4階に戻って椿姫で階段を上る。白梅で上ると床が崩れてBAD009。 <攻略チャート5階> 白梅の部屋に椿姫では入れない、とても嫌がる。 蜜柑で白梅の部屋に入り、机を調べると「教科書」がある。暖炉に入れる。 503号室に椿姫で入り、天井を調べると荊の部屋への抜け道がある。 荊の部屋に侵入し、「ニッパー」「CD-ROM」を入手する。 懐中電灯を白梅にぶつけて破壊すると「針金」を入手できる。 針金を使って4階の男子トイレに白梅で入って用具室を調べると「蓮葵」がいる。 蓮葵で茗荷の部屋に行きクローゼットを開けると ■Q&A■ Q.6階に上がれません。 A.6階にはまだ行くことができません。 まだ手に入れてないアイテムや見てないイベントが無いか探索してください。 Q.白梅に「スタンガン」を使いましたがBADエンドがみられません。 A.白梅は日頃から電流を浴びているので簡単にはしびれません、 事前に水をかぶせるなどを心がけてみてください。 Q.猫柳で進めていると途中でバグる。 A.猫柳でゲームを進めているとたまに扉が開かなくなり進めなくなりますが仕様です。 「扉を開けますか?」を表示が出たら「いいえ」を選択してください。うっかり開いて進めます。 Q.楓はどこにいますか? A.2階で薺が言っていたことを思い出してください。 Q.10階まで行きましたがクリア率が10%ぐらいです。 A.実はこのゲーム、10階からが長いです。その他に、BADEND回収などもしないと 100%にはなりません。 Q.クリア率100%になったら何がありますか? A.隠しモードで遊べるようになります。 Q.ぶっちゃけこの攻略どおりにゲーム作る気ですか? A.んなこたあない。面白そうなアイディアだけ拝借します。
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カントリーロード 旅立ちの日に どらえもんのうた ハレ晴レユカイ 魔訶不思議アドベンチャー! MOTTAINAI 勇気100% カントリーロード 内定ロード この道ずっといけば あの企業に続いてる 気がする 内定ロード Fランでも 恐れずに 大手企業 夢見てた 本音を 押し込めて 強い自分を 作っていこう エントリーシート この嘘 ずっとつけば 一次は 通過する 気がする 内定ロード 就活につかれ たたずむと 浮かんでくる ニート生活 暗い部屋 親の視線 そんな僕なら 首をつろう 内定ロード ブラックに内定もらえても 僕は 行かないさ 行けない 内定ロード 旅立ちの日に 淡い希望の中に 俺達は燃えて 遥かな夢の果てまでも 俺は飛び出す 限りなく青い空に 心ふるわせ 自由を駆ける新卒よ 振り返ることもせず 度胸を心に秘めて 希望の風に乗り この広い社会に 夢を託して 懐かしい友の声 ふと振り返る 意味も無いいさかいに 泣いたあの時 書類通った嬉しさに 抱き合った俺 みんな終わったけれど 思い出強く抱いて 結果を心待ちにして 自宅のPC前 このインターネットに 夢を託して 今 今発表のとき ついにきた ついにきた この瞬間が 繋がる 繋がる 瞬間 この この目を疑う 残念ながら 残念ながら ご希望に 御希望に そえーません。 どらえもんのうた ESスカスーカ、面接カミカーミ そーれがどうした、ボク無い内定 キモデブオタクの Fラン大学生 どーんなもんだいボク 無い内定 履歴書提出 音沙汰無 人事質問 俺沈黙 四月前半 持ち駒全滅 無い内定 無い内定 ほんわかぱっぱ ほんわかぱっぱ 無い内定 無い内定 無い内定 ほんわかぱっぱ ほんわかぱっぱ 無い内定 ハレ晴レユカイ ナゾナゾみたいにエントリーシート解き明かしたら みんなで筆記試験行けるね 面接したいと願いながら過ごしてたよ かなえてくれたのは誰なの? 選考の果てまでBoooon! ワープでループな志望動機は どの会社も同じような理由で挑もう アル晴レタ日ノ事 電話以上にメールが 限りなく受信する 通過じゃないわ 明日また面接 笑いながらハミング アピールを集めよう カンタンなんだよこんなの 追いかけてね つかまえてみて 大きな 業界・企業 好きでしょう イロイロ予想が出来そうで出来ない未来 それでもひとつだけわかるよ キラキラ光って 友人との話題に出てくる 内定が希望をくれると 選考に乗ろうよByuuuun! チープでボトムな学歴だもん GDでは恥ずかしいよなんてね 言わせて 旧帝入れれば向かうとこ無敵でしょ 輝いた学歴は 不可能がないの 上だけ見ていると 持ち駒消えていく 「働きたい!」 ココロから強く思うほど切られる 走れないよ Fランの人も やめよう 就・活疲れた 魔訶不思議アドベンチャー! つかもうぜ!大手企業! 世界でいっとー スリルな選考 さがそうぜ!巨乳の人事 2ちゃんでいっとー ユカイな祭り 大手は でっかい宝島 そうさ今こそ アドベンチャー 胸wktkの愛が GISSIRI 色とりどりの愛が DOSSARI この世のどこかで ひかってる 内定 見つけにゆこうぜBOY Aランエースも ぶっとばし カゴメの人事で 今日も飛ぶのさ Let s try try try 魔可不思議 お祈りktkr 何通目? Let s fly fly fly 大冒険 不思議な旅が 始まるぜ 手に入れろ!テレビ出版 世界でいっとー てごわい面接 追いかけろ!商社JALANA 世界でいっとー イカした内定 大手は でっかい宝島 そうさ今こそ アドベンチャー 体いっぱい 希望wktk 嘘いっぱい 捏造バレる 俺達 MUJAKIな 挑戦者 だけどパワーは ハンパじゃないぜ リクスー&人事に ハメハメ派 どんな敵でも かないはしない MOTTAINAI ※A NAITEI NAI Ah~ 内定ない 泣いていないと思う気持ち(それは) 明日へ向かう 心がけ ※A終 ※B Nai Nai Nai Nai Nai NAI Nai nai nai 泣いていないよ Nai Nai Nai Nai Nai NAI Nai nai nai 内定無い ※B終 <B繰り返し> 俺 面接で超緊張 今日も選考落ちっぱなし 明日の予定も真っ白で ムダだよムリだよ内定無い GDするときも 質問で手あげるときも ボソボソボソボソ 小声のながしっぱなしは ah 内定無い 久しぶりだね 学校開始 周りは内定超一杯 ぱっーと騒いでいい気分 でも二次面童貞俺だけだ これって絶対内定無い <B繰り返し> 金融 メーカー 情報 商社 あれもこれも 全部うけたいけど うけきれないから一個にしよっと きられちゃったら 内定無い 選考書類もったいないな 必要以上に書かせすぎんな 一度書いたらコピー残して もっかいくらいつかわなあかんで 書いて書いてまた書いて まんまるお顔の人事様も イヤイヤ面接退屈そう あれこれ全部通るなんて Aランでも無理さ <A繰り返し><B繰り返し> 勇気100% Hey Hey 倍率100000%大手 もう捏造しかないさ この世界中のマニュアル抱きしめながら 「やった!一次選考通過!」もう内定出た気分? 君たちが持てる学歴低いこと忘れないでね
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彼女の部屋はいつも暗い。 部屋が暗いのは、彼女は人間でないから電気の光を必要としなくても支障なく生活出来るからだ。 その部屋に電気を付ける必要があるのは、人間である『彼ら』が訪れに来た時だけだ。 …その日も彼女は暗い部屋の窓を眺めていた ―― 夏休みも早いもので残り2週間。 我らが団長様は憂い無き夏休みにしようと、たかが2週間では到底消化出来そうもない課題を立てやがった。 事は、市民プール直後の、俺奢りの喫茶店にて…… 意味もなく張り切るハルヒはA4サイズの紙にこれからの予定を、それはもうびっしりと書き綴った。 「私は金魚すくいがしたいです~」 朝比奈さんは可愛いらしくハルヒに希望する。 金魚すくいなどあの方らしい可愛いらしい提案だ。 ぜひとも俺もその場に居合わせたいね。 しかしながら出来ればこれ以上課題を増やしてもらいたくないのも本音ではある。 課題を終えずに夏休みを終えてしまったらハルヒのヤツがなにしでかすかわかったものではなく、もしかしたら8月のカレンダーの日数が増えてしまう事だってあるかもしれん。 それぐらいで済むなら大いに結構だけどな。 まぁ、金魚すくい程度ならどうってことは無いだろう。 そしてその日はハルヒによる夏休み予定表が出来上がるとそのままお開きとなった。 ――翌日俺はハルヒにより安眠を奪われ、なんでも祭りに行くため、女性浴衣を買いに行くんだそうだ。 俺らはさっさと浴衣を買いに行き、さっさと買って、さっさと一旦解散して家に帰って、時間になりさっさと夜の祭り開催地に足を運んで、そして再集合と皆そろう。 祭りらしく、中心では人間が円を囲って何かの音頭をとっており、太鼓のドンドコ音とか笛のピロピロ~ッとした音色が聞こえてくる。 「みくるちゃん!金魚すくいに行くわよ!」 「あ、は、はぁ~い」 集合して間もなくして、すぐにハルヒは朝比奈さんの手を引っ張って忙しく金魚すくいの屋台へと走って行った。 「僕らも一勝負いかがです?」 走って行く二人を眺めながら古泉が喋りかけてくる。 「そうだな…」 朝比奈さんの金魚すくいの模様を傍らで拝むのも悪くはない。 古泉に同意しかけたが、 ふと、視界に、ぼんやりとしながら辺りを見回す長門の浴衣姿が目に入った。 「やめとく」 俺がそう言うと、古泉は残念そうに肩をすくめてみせたが、演技なのはみえみえだぜ。 「長門?こういうとこは初めてか?」 長門は俺を見上げると、数ミリ顎を引かせたように見えた。 だろうな、と頷いてから俺は周囲の屋台を見回す。 食い物でもいい気したが、 俺が長門を連れて行った先はお面屋である。古泉も後から付いて来る。 「お、懐かしいなコレ」 壁紙に立掛けられた、ズラリと並ぶお面の中には、俺の幼い記憶を呼び起こさせる懐かしいモノがあった。 それは俺が幼い頃によくTVで見てた特撮ヒーローものだ。 「ハイよ!800円ね!」 ゲっ!そんなすんの!?と、 思いの外お面の値段が高かった事に後悔しつつも屋台のオッチャンに渋々金を手渡した。 「古泉、覚えてるか?スペシウム光線」 なんとなく俺は買った面を被ってスペシウム光線のポージングを古泉に向けてみた。 普段なら絶対にしないが、これが祭りなんだろう。そう思う事にする。 「えぇもちろんです。 幼い頃は僕もよく真似をしましたよ。」 相変わらずの微笑みで返す古泉。 それから2~3分ほど古泉と某特撮ヒーローものの話題となり、案外その話をするのは楽しく、 危うく俺はお面を買った目的をうっかり忘れるところだった。 「はいよ。これやるよ」 長門に、俺は買ったお面を差し出した。 「……なぜ」 相変わらず必要最低文字数しか話さないやつだ。 「なんとなくお前にはお世話になってるしな。 それにほら、このお面のヤツも宇宙生まれなんだぜ。 たしか、ウルトラ星とかそんな名前の星だった気がする。」 長門は差し出されたお面を二秒程見つめ、ゆっくり手にとると、 「該当する惑星は存在しない」 と、言った。 「だろうな。 でも、その事は…そうだな…小さい子供には言わないでおいてくれ。俺の妹ぐらいの年齢までだ」 「……わかった」 長門はそう答えると、俺がさっき面を被ったのと同じようにして面を被った。 なんというか、シュールな光景だ… ふと古泉と目が合い、アイツは苦笑いを浮かべた。多分俺と似たような事を長門に思ったんだろう。 それからして、間もなくハルヒと朝比奈さんが帰ってきて、 ぶらぶらーッと皆で屋台を巡る事になる。 「あれー有希?そのお面どうしたの?」 喧騒とは少し離れた敷地内、 ハルヒはたこ焼きをつつきつつ、今更ながらの問題に着眼点を置いたようである。 「買ってもらった」 「誰にー?」 気が抜けている感じのハルヒの問いに、長門は俺の方に指をさした。 「ふーん」 と、無関心そうに俺を見るだけのハルヒ。 なんだ、何もつっかかって来ないとは珍しい。 「じゃあ次は花火しましょう!」 こうしてその後は屋台で買った花火で夜を彩ると、その日は終わった。 ――― その日の夜。 部屋に帰って来た彼女は夜の窓を眺める事はやめて、 今日彼からもらったお面を、膝元に置いてただ眺めた。 部屋は相も変わらず暗い。 彼女が何を思って、その面を見ていたのかはわからない。 それから夏休みが終わるまでの2週間の夜は、彼女は彼からもらったお面を同じようにずっと眺め続けていた ――― 「うーん…、こんなものかしらね」 夏休み最終日の前日。 いつもの喫茶店にて、ハルヒは×印が付いてる課題表の紙を眺めながらそう言った。 何かまだ物足りないといった感じなのは一体なぜだろう。 せめて夏休み最終日の明日ぐらいは休ませて欲しいんだがな。 「うん。こんなもんでしょ。 明日は予定空けておくから、皆ゆっくり休んでいいわよ。」 ハルヒは伝票を俺に渡すと席を立ち、そのまま帰っていった。 「やれやれ、ようやく終わったか」 深い息を吐き出して俺はもたれる。 「でも楽しかったぁ~」 と、笑顔が眩しい朝比奈さん。 「何にせよ涼宮さんが満足したようで良かったです」 と、常時スマイル顔の古泉。 そうかね、なんとなく俺にはそうは見えなかったけどな。 しかし実際、アイツが夏休みをああまでやって過ごして不満足だというなら、こちらとしては手の打ちようが無い。 まぁ、ハルヒも口では満足したようなこと言ってたから、その言葉を信じるとしよう。 それにまさか、不満だったからといって8月の日数を増やしたりとかするほどハルヒもガキではあるまい。 まさかな… 何にせよ、もう今年の夏休みは終わった。 そして、この日は長門がコーラを飲み終えると同時に解散となった。 ……あ、宿題終わってねぇ ――― その夜も、暗がりの部屋で、彼女は彼からもらったお面を眺めていた。 翌日も、彼女は同じように過ごしていた。 ……次の日、学校の始業式となる日の『筈の』朝。 窓から指す太陽の光によって長門は目覚めた。 ヒューマノイド・インタフェースといえど、疲労を起こすと眠ってしまうものらしい。 昨日の夜は気が付かない内に眠ってしまっていたようだ。 だから彼女は『異変』にはしばらく気付かなかった。 『異変』に気付いたのは、『彼』からもらったお面が無くなってるとわかった時だ。 その時、彼女は持てる全ての能力をかけてお面を探したが、見つからなかった。 思念体と連絡をとり、ある事が判明する。 ……時間が…2週間前へと戻っていた。 ―――
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ラブは最初から、私にとって「特別な存在」だった。 ラビリンスにいたころの私は、メビウス様の命令に従うこと、それが全てだった。 ラビリンスの幹部であった私は、リンクルンを奪うため、 プリキュアに、ラブに近づき、偶然を装い何度かラブに接触した。 ボーリング場では、オウムのナケワメーケがラブ達の本心を露呈させた。 他の人間達は本音と建前が違っていたのに、ラブだけは発する言葉と本心が同じだった。 警戒心のかけらもないラブを、なんて馬鹿な子。 そう思う反面、私は心の底では、疑うことの知らないラブを羨ましく思っていた。 プリキュアとの戦闘が激しさを増し、ナキサケーベのカードを使って疲弊している私に、サウラーが言った。 「我々の全てはメビウス様によって決められている。それ以上のことを望むのか」と。 その時は分からなかった。 だけどサウラーの言うとおり、私はそれ以上を望んでいたのだ。 私は単にメビウス様に、私だけを見て欲しかっただけなのかもしれない。 いや、それはメビウス様でなくてもよかったのかもしれない。 誰かが私だけを見ていてくれたなら、それでよかったのかもしれない。 ラビリンスを捨てた私は、メビウス様の替わりとして、ラブを見ていた。 私が桃園家に暮らすようになった、ある夜の深夜。 私は突然、眠りから覚めた。 私の手は何かを求めて虚空をつかんだまま。 口からは荒い息が、暗い部屋にこだまする。 また悪夢を見たんだ、と瞬時に状況を判断する。 今回の夢は、ラブが私から離れていく夢。 私は必死にラブのことを呼ぶが、知らない人であるかのように無視し、 ラブが美希とブッキーと一緒に向こうへ行ってしまう、そんな夢。 私は胎児のように体を丸め、再び眠りが訪れるのを待った。 目を固く瞑るが、眠りは訪れてくれない。 でも、これでいいのかもしれない。 眠ったところで悪夢にうなされるなら、起きていたほうがマシ。 時計を見れば、もうかなり夜の遅い時間。 隣室のラブはもうとっくに眠ってしまっているだろう。 そう思い、私はベランダに出てみた。 中天に浮かぶ月を見上げる。 月は冴え冴えと輝き、 私の悪夢の欠片を洗い流してくれるような、そんな気持ちになる。 このままずっと、月を眺めていたかったが、 さっきうなされた時に寝汗でもかいたのか、肌寒さを感じはじめる。 体の震えは、先程の悪夢を思い起こさせ、私は再び眠るのが苦痛に感じた。 でももう部屋に戻らなくては。 後ろを振り返ると、目の端にラブの部屋が見えた。 ラブの部屋に入っていくと、奥のベッドにラブが寝ているのが見える。 しばらく見ていても、ラブは寝返り一つしない。 もしかして死んでいる? ありえない想像だけど、私は不安になって、ベッドの近くまで近づく。 もうしばらく見ても、ラブは全く動かない。 全てが止まった時間の中で、私だけがこの世界から隔絶されているような、 そんな不安に駆られる。 ラブの存在を確かめたくて、ラブの口元に手をかざしてみる 私の手にラブのあたたかい息がかかった。 よかった。生きてた。 あたりまえことだけど、私は安堵し、 それと同時に、深夜に他人の部屋に入ったことに対する申し訳なさを覚える。 目から安堵による涙が、口からはラブへの謝罪の言葉が漏れる。 「ごめん、ラブ、ごめん。・・・ごめん」 突然、私の頬を流れる涙をぬぐう手を感じる。 ラブが起きていた? 「ラブ、ごめん。・・・本当にごめんなさい」 泣き続ける私に、ラブが布団の中に入るよう促してくる。 ラブの布団の中に入るが、顔を見られたくなくて、私はラブに背中を向ける。 「せつなが何も言いたくないなら、あたしは聞かないよ。 でもこうしたら、安心するよね」 背中からまるでラブに包まれるように、抱き寄せられた。 背中にラブの体温を感じ、私の首筋にラブの息がかかる。 「ふふっ、ラブ、くすぐったい」 私はくすぐったくなって身を捩る。 いたずらしているのか、ラブが私の首に息を吹きかけてくる。 首筋からの刺激に、体中がだんだん熱くなり、私の息が熱を帯びるのが分かる。 ラブの手が私の全身に触れてくる。 けれど、私はその手を拒むことができない。 ラブの手や唇が触れたところが熱い。 病気のときに発熱したように、私の意識は朦朧としてくる。 だけど、病気のときと違って、その熱を歓迎している自分に気づく。 突然、手を止めたラブを不思議に思い、私は閉じていた目をあけた。 ラブは心配そうに私を見ている。 ためらっているのかな。誰かにはじめての時は痛いって聞いたし。 「えっと、せつな」 「ラブ、この後は痛いのよね。私なら大丈夫」 その言葉をきっかけに、ラブは私の中に指を入れてくる。 痛い・・。まるで肉を切り裂かれていくような感触に、私の全身は強張る。 一旦塞がった傷口が、再び開かれていくようなそんな痛み。 「せつな、力を抜いて」 ラブの声が聞こえるが、力を抜こうとしても全く力が抜けない。 むしろ痛みによって、私の体中が委縮していく。 体が動かない私を見て、ラブは自分の手や唇を私の体に這わせていく。 ラブの手や唇によって、再び熱が生まれ、頭でなにも考えられなくなる。 指が全て入ったのか、ラブの動きが止まった。 「ゴメン、せつな、ゴメン」 ラブの泣きそうな声。 でも、その言葉、少し前に聞いたような・・・。 「それさっきの私のセリフじゃない」 こんなときだけど、可笑しくなって、二人の口から笑いが漏れる。 笑った瞬間、私の緊張が解け、だんだん睡魔が襲ってくる。 「せつな・・・」 ラブの声が遠くから聞こえる。 私はようやく悪夢から解放されたのだった。 了 SABI5へ
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インターホンの音に気づき、 玄関に向かう。 つい、小走りになる。 ドアを開ける。 祈里の姿。 顔を見合わせ、 笑顔を交わす。 祈里の手には、 小さなトートバッグ。 パジャマが入っている。 ママは、お仕事の 慰安旅行。 子供の頃から、こうやって パジャマを持って、泊まりあっている。 ほとんど、変わらない。 ただ、今、違うのは、 そのパジャマを、着ることが 無いこと。 グラタンを作って、 一緒に食べる。 お互いに、時々 食べさせあったり。 その後は、ケーキと紅茶で、 たくさん、おしゃべりする。 祈里との、楽しい時間は あっという間に過ぎる。 一緒に、お風呂に入る。 垂らしたアロマオイルで、 湯あたりもなめらか。 安らぐ香りに身を任せ、 寄り添う。 香りとは反対に、ふたりの 胸の鼓動は、どんどん早まる。 お湯が、胸の鼓動に 合わせるように、細かく揺れる。 自然と、口数が 少なくなる。 パジャマには着替えず、 バスタオル一枚だけ巻く。 祈里と手を繋いで、 部屋に向かう。 電気を消した部屋。 お互いの体を包む バスタオルに、手をかける。 はらりと、バスタオルが落ちる。 ふっくらとした、祈里の 体のラインが浮き上がる。 祈里が、アタシのベッドに 仰向けに転がる。 アタシもベッドに上がり、 ゆっくり、顔を近づける。 暗い部屋でもはっきりと解る、 潤んだ瞳。 近づくにつれ、瞳の中の 光が揺れる。 揺れる光が、まぶたで 突然、消える。 「美希ちゃん...好き...」 次の瞬間、唇が触れあう。 ゆっくりと口づけあい、 回すように、舌を絡めあう。 背中に回った祈里の指が、 艶めいた動きで這い回る。 密着した胸を、少し離す。 乳首どうしが触れ、二人の体が 同時にぴくんと震える。 お互いの、硬く尖った感触に 微笑みながら、吐息を漏らす。 両手で、祈里の膨らみを 包むように揉みしだく。 しっとりと上気した祈里の肌が 手に吸い付く。 手のひらを押し返す、固い感触を確かめ、 それを口に含む。 「はっ...ん!」 いっそう固く尖る乳首を、 舌でころころと転がす。 祈里が、恥ずかしそうに身をよじりながら 矛盾するように、胸をつき出す。 祈里の指も、アタシの乳首を さわさわと、まさぐる。 電流が走るような刺激に、 思わず唇を離した。 激しく、あふれてくる。 内腿に感じる、 滴る感触。 祈里の手がするすると降り、 アタシの敏感な部分に滑り込む。 突起を指でくるくると撫でられ、 腰が喜ぶように跳ねる。 「美希ちゃん...」 甘い声。 艶めいた指の動き。 アタシも、祈里の内腿に滴るしずくを 拾い上げながら、泉に指を沈める。 かき回すたびに、祈里の甘い声が 耳元をくすぐる。 声と吐息が、だんだんと 間隔を縮め、荒くなる。 大きく、祈里の足を拡げる。 「や...恥ずかしい」 恥じらいの仕草とは反対に、 拡げた部分は、待ちわびるかのように ゆらめいて光っている。 そこを、重ねる。 そこだけ、別の生き物のように お互いを吸い合う。 同時に、声をあげた。 触れあう音が、やけに 大きく聞こえる。 いっそう甲高くなる、 祈里の声。 円を描くように腰を回し、 敏感な突起をすり合わせる。 あわせるように、 祈里の腰も動く。 むせかえるような熱気。 部屋に響く、声と、 吐息と、音。 夢中で、愛撫を交わす。 「美希ちゃん...!私もう...!」 「いいよ、祈里...」 祈里が、下唇を噛みしめ、 首を激しく横に振る。 「だめ...!一緒に...!」 必死に耐えながら、祈里が 腰を擦りつける。 愛しくて、たまらない。 興奮して、たまらない。 アタシも貪るように腰を擦りつけ、 祈里の耳元に唇を寄せる。 「祈里...大好き...」 祈里の体がぴくんと震え、 次の瞬間、細かい痙攣が始まった。 「や、美希ちゃん...今だめ...あああっ!」 痙攣はやがて大きな波になり、 祈里が激しく腰を波打たせる。 波打つ腰の動きに合わせて、 激しく擦りつけられる突起の刺激。 アタシも、体の奥から突き上げる 感覚に、身を任せる。 「んうう....っ!」 腰を密着させ、激しく揺れながら 声にならない声を上げる。 呼吸が、止まりそうになる。 祈里の爪が、 肩に食い込む。 一緒に、何度も跳ねた。 細かく訪れる余韻を、 抱き合いながら味わう。 汗ばんだ、ふたりの体。 唇を重ねながら、やさしく、 すみずみまで撫でる。 「美希ちゃん...ずるいよ...」 祈里が、顔じゅうに唇を 這わせながら、ささやく。 アタシも、唇で 返事をする。 口の中が、カラカラに 乾いている。 ベッドから出て、 机の上にある水を飲む。 もうひと口含み、 祈里に口づける。 ゆっくり、流し込んだ水を 祈里が、喉を鳴らして飲み込む。 「...おいしい...」 祈里の腕が、 首に巻きつく。 引き寄せられるまま、また ベッドに倒れ込む。 アタシにだけ見せる、 アタシだけの祈里。 ママが帰ってくるまで、 たくさん見せて。
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漫画 キャラクター プロフィール一覧 (26巻(5/16)現在) 名前 年齢(歳) 誕生日 血液型 身長(cm) 体重(kg) 好き・得意 苦手 出典・備考 綾崎ハヤテ 16 11/11 A 168 57 バイオリン、サバイバル(どんな所でも生きて行けます) 女の子 1巻、兄(イクサ) 三千院ナギ 13 12/3 AB 138 29 漫画(読むのも描くのも)、金融、学問 辛い物、暗い部屋、重度の方向音痴 1巻 マリア 17 12/24 O 158 42 家事全般、ゲーム(なんでも) 台所等にいる黒い生命体 1巻、正確な誕生日は本人も知らない クラウス 59 4/18 A 181 80 車・バイク・ドリフト 酒・タバコ・女 1巻(当時58歳) タマ ナギ・マリア 姫神君 1巻 鷺ノ宮伊澄 13 9/24 O 144 30 料理・裁縫・琴・茶道・書道・華道、ナギとナギの漫画 早口な人の会話、エスカレーター 2巻 愛沢咲夜 14 4/3 AB 142 31 お笑い・子供の世話・乗馬 シャレの通じない相手、納豆を食べる生命体 2巻(当時13歳) 橘ワタル 13 8/30 AB 139 32 伊澄、熱い魂を持った映像作品 咲夜(頭があがらない) 3巻 貴嶋サキ 20 6/17 B 161 45 コーヒー、メイド服、小物作り、ワタル、お祖母ちゃん 家事全般、壊れやすい物を運ぶ事 3巻 三千院帝 マリア ナギ、ハヤテ 3巻 牧村志織 22 10/20 B 156 41 メカ、パソコン、ごろごろ寝る事 上司から怒られる事 3巻 エイトVer.8.3 4 5/5 200 130 牧村さんがすべてです 人を憎む心 3巻(当時3歳) 桂雪路 28 11/10 B 165 49 お酒、ギター 理事長 4巻 桂ヒナギク 16 3/3 O 161 45 家族、勉強・剣道・料理など基本的になんでも 高所恐怖症、幽霊とか怪談系、漫画やアニメの話はさっぱり 4巻(当時15歳) 西沢歩 17 5/15 A 162 47 お菓子はちょっとだけ作れます、趣味も映画・音楽鑑賞ときわめて普通です 勉強・家事など基本的になんでもそこそこ 4巻(当時16歳) 冴木氷室 17 7/4 O 187 82 お金・子供・薔薇・宝石 魚・節約 5巻 大河内大河 10 9/29 B 125 25 氷室・氷室の世話 雷・毛虫 5巻 野々原楓 18 8/12 A 178 72 家事全般・東宮坊ちゃん 男らしくない行動 5巻 東宮康太郎 16 6/24 A 165 52 ヒナギク・家庭菜園・そば 剣道・発泡スチロールの音、土を触る事(グラウンドにあるサラサラの土) 5巻 花菱美希 16 9/9 AB 151 42 楽な事、めんどくさくない事、手軽な事、ヒナギクを困らせる事 ←の反対、運動、勉強 6巻 瀬川泉 16 6/21 A 157 44 みんな大好き 苦手な事は嫌いだ~v 6巻、双子の兄(虎鉄)がいる 朝風理沙 16 7/13 O 167 48 包容力とユーモアのセンスがある人 融通のきかない人 6巻 シラヌイ 1/20 マリア、ナギ、ミルク トラ 8巻、誕生日は推定 綾崎ハーマイオニー 155 誰にも見つからないひっそりとした場所 大観衆の前 9巻、身長は目撃者談 リィン・レジオスター 82 1/3 B 175 60 9巻、通称:神父、年齢は享年 薫京ノ介 28 1/9 A 166 56 ガンプラ、フィギュア、雪路 わがままで自分勝手でメチャクチャな女性、お酒 10巻 ソニア・シャフルナーズ 19 2/1 AB 163 53 トレーニング、ラーメン、年下の可愛い男の子、お金、睡眠 嘘 10巻、通称:シスター 三千院紫子 28 12/23 AB 152 40 家族・歌 他全部 16巻、年齢は享年 日比野文 15 12/30 O 149 39 数学 他全部 16巻 シャルナ・アーラムギル 15 2/10 B 154 42 旅に出ること・飛行機 辛い物・ダジャレ 16巻 春風千桜 16 8/30 A 158 45 ゲーム・読書・演劇・咲夜さん 愛歌さん・ラーメン 16巻 霞愛歌 17 10/9 B 160 43 情報収集・紅茶 運動 16巻 キング・ミダス AB 1000 黄金・富国強兵・森の花の手入れ、帽子 バカップル、散髪、迂闊な言動が多い 18巻、永遠の17歳(自称) 橘美琴 30 8/22 AB 150 40 経済学・ギャンブル・紫子 子供・辛い物・コンピュータ 19巻 一条二郎三郎 32 7/10 A 173 60 ワタル・小さい子・執事の仕事すべて コーヒー・俺のことを名前で呼ぶ奴 19巻 天王州アテネ 16 11/30 AB 152 26巻及びツイッター(年齢・身長は諸説アリ) 関連ページ 綾崎ハヤテ 三千院ナギ マリア 桂ヒナギク 漫画 キャラクター
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彼女の部屋はいつも暗い。 部屋が暗いのは、彼女は人間でないから電気の光を必要としなくても支障なく生活出来るからだ。 その部屋に電気を付ける必要があるのは、人間である『彼ら』が訪れに来た時だけだ。 …その日も彼女は暗い部屋の窓を眺めていた ―― 夏休みも早いもので残り2週間。 我らが団長様は憂い無き夏休みにしようと、たかが2週間では到底消化出来そうもない課題を立てやがった。 事は、市民プール直後の、俺奢りの喫茶店にて…… 意味もなく張り切るハルヒはA4サイズの紙にこれからの予定を、それはもうびっしりと書き綴った。 「私は金魚すくいがしたいです~」 朝比奈さんは可愛いらしくハルヒに希望する。 金魚すくいなどあの方らしい可愛いらしい提案だ。 ぜひとも俺もその場に居合わせたいね。 しかしながら出来ればこれ以上課題を増やしてもらいたくないのも本音ではある。 課題を終えずに夏休みを終えてしまったらハルヒのヤツがなにしでかすかわかったものではなく、もしかしたら8月のカレンダーの日数が増えてしまう事だってあるかもしれん。 それぐらいで済むなら大いに結構だけどな。 まぁ、金魚すくい程度ならどうってことは無いだろう。 そしてその日はハルヒによる夏休み予定表が出来上がるとそのままお開きとなった。 ――翌日俺はハルヒにより安眠を奪われ、なんでも祭りに行くため、女性浴衣を買いに行くんだそうだ。 俺らはさっさと浴衣を買いに行き、さっさと買って、さっさと一旦解散して家に帰って、時間になりさっさと夜の祭り開催地に足を運んで、そして再集合と皆そろう。 祭りらしく、中心では人間が円を囲って何かの音頭をとっており、太鼓のドンドコ音とか笛のピロピロ~ッとした音色が聞こえてくる。 「みくるちゃん!金魚すくいに行くわよ!」 「あ、は、はぁ~い」 集合して間もなくして、すぐにハルヒは朝比奈さんの手を引っ張って忙しく金魚すくいの屋台へと走って行った。 「僕らも一勝負いかがです?」 走って行く二人を眺めながら古泉が喋りかけてくる。 「そうだな…」 朝比奈さんの金魚すくいの模様を傍らで拝むのも悪くはない。 古泉に同意しかけたが、 ふと、視界に、ぼんやりとしながら辺りを見回す長門の浴衣姿が目に入った。 「やめとく」 俺がそう言うと、古泉は残念そうに肩をすくめてみせたが、演技なのはみえみえだぜ。 「長門?こういうとこは初めてか?」 長門は俺を見上げると、数ミリ顎を引かせたように見えた。 だろうな、と頷いてから俺は周囲の屋台を見回す。 食い物でもいい気したが、 俺が長門を連れて行った先はお面屋である。古泉も後から付いて来る。 「お、懐かしいなコレ」 壁紙に立掛けられた、ズラリと並ぶお面の中には、俺の幼い記憶を呼び起こさせる懐かしいモノがあった。 それは俺が幼い頃によくTVで見てた特撮ヒーローものだ。 「ハイよ!800円ね!」 ゲっ!そんなすんの!?と、 思いの外お面の値段が高かった事に後悔しつつも屋台のオッチャンに渋々金を手渡した。 「古泉、覚えてるか?スペシウム光線」 なんとなく俺は買った面を被ってスペシウム光線のポージングを古泉に向けてみた。 普段なら絶対にしないが、これが祭りなんだろう。そう思う事にする。 「えぇもちろんです。 幼い頃は僕もよく真似をしましたよ。」 相変わらずの微笑みで返す古泉。 それから2~3分ほど古泉と某特撮ヒーローものの話題となり、案外その話をするのは楽しく、 危うく俺はお面を買った目的をうっかり忘れるところだった。 「はいよ。これやるよ」 長門に、俺は買ったお面を差し出した。 「……なぜ」 相変わらず必要最低文字数しか話さないやつだ。 「なんとなくお前にはお世話になってるしな。 それにほら、このお面のヤツも宇宙生まれなんだぜ。 たしか、ウルトラ星とかそんな名前の星だった気がする。」 長門は差し出されたお面を二秒程見つめ、ゆっくり手にとると、 「該当する惑星は存在しない」 と、言った。 「だろうな。 でも、その事は…そうだな…小さい子供には言わないでおいてくれ。俺の妹ぐらいの年齢までだ」 「……わかった」 長門はそう答えると、俺がさっき面を被ったのと同じようにして面を被った。 なんというか、シュールな光景だ… ふと古泉と目が合い、アイツは苦笑いを浮かべた。多分俺と似たような事を長門に思ったんだろう。 それからして、間もなくハルヒと朝比奈さんが帰ってきて、 ぶらぶらーッと皆で屋台を巡る事になる。 「あれー有希?そのお面どうしたの?」 喧騒とは少し離れた敷地内、 ハルヒはたこ焼きをつつきつつ、今更ながらの問題に着眼点を置いたようである。 「買ってもらった」 「誰にー?」 気が抜けている感じのハルヒの問いに、長門は俺の方に指をさした。 「ふーん」 と、無関心そうに俺を見るだけのハルヒ。 なんだ、何もつっかかって来ないとは珍しい。 「じゃあ次は花火しましょう!」 こうしてその後は屋台で買った花火で夜を彩ると、その日は終わった。 ――― その日の夜。 部屋に帰って来た彼女は夜の窓を眺める事はやめて、 今日彼からもらったお面を、膝元に置いてただ眺めた。 部屋は相も変わらず暗い。 彼女が何を思って、その面を見ていたのかはわからない。 それから夏休みが終わるまでの2週間の夜は、彼女は彼からもらったお面を同じようにずっと眺め続けていた ――― 「うーん…、こんなものかしらね」 夏休み最終日の前日。 いつもの喫茶店にて、ハルヒは×印が付いてる課題表の紙を眺めながらそう言った。 何かまだ物足りないといった感じなのは一体なぜだろう。 せめて夏休み最終日の明日ぐらいは休ませて欲しいんだがな。 「うん。こんなもんでしょ。 明日は予定空けておくから、皆ゆっくり休んでいいわよ。」 ハルヒは伝票を俺に渡すと席を立ち、そのまま帰っていった。 「やれやれ、ようやく終わったか」 深い息を吐き出して俺はもたれる。 「でも楽しかったぁ~」 と、笑顔が眩しい朝比奈さん。 「何にせよ涼宮さんが満足したようで良かったです」 と、常時スマイル顔の古泉。 そうかね、なんとなく俺にはそうは見えなかったけどな。 しかし実際、アイツが夏休みをああまでやって過ごして不満足だというなら、こちらとしては手の打ちようが無い。 まぁ、ハルヒも口では満足したようなこと言ってたから、その言葉を信じるとしよう。 それにまさか、不満だったからといって8月の日数を増やしたりとかするほどハルヒもガキではあるまい。 まさかな… 何にせよ、もう今年の夏休みは終わった。 そして、この日は長門がコーラを飲み終えると同時に解散となった。 ……あ、宿題終わってねぇ ――― その夜も、暗がりの部屋で、彼女は彼からもらったお面を眺めていた。 翌日も、彼女は同じように過ごしていた。 ……次の日、学校の始業式となる日の『筈の』朝。 窓から指す太陽の光によって長門は目覚めた。 ヒューマノイド・インタフェースといえど、疲労を起こすと眠ってしまうものらしい。 昨日の夜は気が付かない内に眠ってしまっていたようだ。 だから彼女は『異変』にはしばらく気付かなかった。 『異変』に気付いたのは、『彼』からもらったお面が無くなってるとわかった時だ。 その時、彼女は持てる全ての能力をかけてお面を探したが、見つからなかった。 思念体と連絡をとり、ある事が判明する。 ……時間が…2週間前へと戻っていた。 ―――