約 2,040,674 件
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1449.html
寒がり×暑がり 「う~寒いよー・・・そっち行っていい?」 キンとした空気漂う寝室で僕は呟いた。 「ヤダ。暑苦しい。」 隣りで眠る恋人はマジな声で言って背中を向けた。 「クーラー効きすぎだよー・・・布団独り占めしないで~。」 設定いくつにしたんだよー・・・地球温暖化徹底無視かよー。 「俺はクーラーガンガン効いた部屋で布団にくるまって寝んのが好きなの~。」 そう言ってさらにモソモソと布団にくるまる。 あなたは猫か! 「そんな~っ。僕が寒がりだって知ってるだろ~?風邪引いちゃうよ~。」 あまりにも寒くて自分を抱きしめてシーツに身体をこする。 摩擦で一時的に熱くなるけど、それは確かに一時的なものなわけで。 「もう一枚出せばいいじゃんか。こんなバカでかいベッドなんだからよ。」 ふたりで選んだ愛の巣(と言ったら思いっきり殴られた。昔。)なのに・・・ なのに別々の布団で寝るなんておかしいじゃないか! なんだか自分の置かれた惨めで寂しい姿にだんだんと怒りが・・・ 「ううう・・・もういい・・・あなたは僕が風邪引いてもいいってゆうんだね?」 悪いけどあの手を使わせてもらうよ。 汚い手だが仕方あるまい。 「・・・逆ギレか?ウザー。」 ウザーとか言う?!しかも逆ギレとも思えないんだけど! 「どうなっても知らないよ?僕が風邪引いたら明日出かけることもできないんだからね?」 「!」 「明日は水族館行く予定だったよね?あ~あ寒い寒い、このままじゃマジで風邪引いちゃうよ。 残念だな~明日せっかくいい天気でお出かけ日和なのになぁ~・・・ハックション!」 と、我ながらヘタクソなクシャミもおまけしてみる。 といっても、目の前の恋人はそれこそ口は悪いし態度も悪いが、 見かけに反して中身が結構天然なので案外バレないのだ。 (以前、家の何もないところでコケてるのを見て確信した。) 「う~・・・」 「風邪引いたら車も運転できないし、家に居るしかないね。どうせあなた運転しないでしょ?」 「く~っ・・・」 どうもにもよく分からない唸り声を漏らした後、ペッとぶっきらぼうに布団を寄越す。 依然として背を向けたままの恋人に、僕は満足気に微笑んで、いそいそとそこに潜り込んだ。 「ん~あったかい。」 「絶対明日連れてけよ!!これで風邪引いたら許さねえからな!!」 「分かってるよ・・・ふぁ~・・・」 持ち前の気性を取り戻した恋人の悪態をアクビ混じりに聞きつつ、 そのまましっかり抱きしめて眠りについた。 受で夫・攻で妻
https://w.atwiki.jp/fuika/pages/13.html
ここはゲームとかの情報を書いていきます! うん・・・後は特になし・・・ このウィキのメイン ゲーム(R4など) パソコン(mugenなど) 後は漫画とかいっぱい!!紹介はこのくらいです。
https://w.atwiki.jp/ruincity/pages/21.html
空はこんなにも青くて 星はこんなにも綺麗で 世界は何も変わらずにまわっているのに 俺だけが置き去りにされて なのに周りは何も変わらず 動いている 地上で何があろうと 太陽は美しく輝き 月は何者も優しく包み込んでくれる でも俺はそれが気に喰わないんだ なぜ俺だけが悲しみに悶え 苦しい思いをしなきゃならないんだ 何事もなく あのままの日常が続いていたら 本来なら隣にいるはずのお前が なぜここにいないんだ 俺は 水を失った水槽の魚みたいに 苦しくてたまらないんだ 今お前はどこにいるんだ 何をしているんだ 俺がいなくても 幸せになるのか そんなの嫌だ 俺がいないのに幸せにならないで 俺は お前がいなければ幸せになれない なあ これはお前が望んだ結末だったのか 銀←土 でも 土←銀でも 長生きできそうもない人たち
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/409.html
鵠別供花 こんべつっ!!! Icon from 鵠別供花チャンネル 主な活動場所■YouTube / ■𝕏(旧Twitter)(メイン)■(サブ) / ■ツイキャス/■TikTok ハッシュタグ配信用:#弔問 ファンアート:#供花におそな絵 センシティブなイラスト:#供花のおとな絵 配信への要望:#弔電 アイテム募集:#お供物 ファンの呼称:参列者/モシュさん ファンマーク:💐(供) 配信の挨拶等待機コメント:「おつや」 公式紹介文オカルト好きな元気いっぱいの女の子!廃れたバーチャル神社から配信してます! illust:キタミー(@KitaMintcandy) 画像1.職員証 画像2.祓魔師免許証 画像3.バーチャルアバター illust:キタミー(@KitaMintcandy) 画像4.中の人 illust:キタミー(@KitaMintcandy) 自称バーチャルアイドル“鵠別供花”(本名■■■■)の供述 「勝手に肝試しってことで旧犬■村に入り込んで配信したことは謝るよー!まさかほんとに村があるなんてわかんないじゃんかー!!」 ――202▮年、呪詛犯罪者として検挙された際の供述 「ごめん、縁起……? ってのはよく知らないんだけど……このねんどろいど、ほんとのマジで動いてたんだね……てっきり泥酔配信した時のアルコールが残ってるのかと…………」 ――202▮年、縁起の無免許使用に対して咎められた際の供述 「いやだ―!!働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!! ……ん?ちょっと待って、月給と福利厚生の部分だけもう一回言って?」 ――202▮年、境界対策課に入庁する際の供述 「はいどーも、こんべつ! 鵠別供花です! なんかわかんないけどこんなところ来ました! 特に神主さんの家だったりしないしなんかよくわかんないカミサマ……? とやらの加護もないしどうやら霊的素養もないっぽいけど、まあ拳で殴ればなんとかなるでしょってことで――頑張ります!」 ――202▮年、神官学校入学時の自己紹介 「うぎゃーっ?!!?!?!? あ、あの神主さん!!! あの時はよくも私をぶんなぐってくれたよねーっ!! ここであったが百年……でもないけど百年目!ほんとはチョットデキル供花ちゃんってものを見せて――――」 ――202▮年、初入庁の日に突然第▮班長に殴りかかった時の雄たけび プロフィール 所属 環境庁神祇部境界対策課第一祓魔隊第八班 呼び名 鵠別さん、など 身長 148cm 好きなもの 金平糖 嫌いなもの 仕事、上司、英語(【five nights at freddy s】公務員だけどピザ屋でバイト!#2(全13回)より) 年齢 非公開 誕生日 8月15日 血液型 B型 体重 ペヌn個分くらい 位置情報 バーチャル神社→バーチャル境界対策課 パパ 多分日本人。性癖が終わってる人 ママ 多分日本人。性癖が終わってる人 趣味 オカルト 好きな女の子のタイプ 自分を好きになってるくれる人 好きな食べ物 朝は白米派 好きな野菜 サツマイモ 嫌いな野菜 特に無し 嫌いな食べ物 実はミカン 苦手なもの 頭を使う事 欲しいもの 強い人 好きなポケモン カポエラー 追記 配信中よく、ねんどろいどが動いている ステータス 身体強度 A- 霊体強度 F 加護出力 E 被呪耐性 E+ 祭具運用 B 紹介 20■■年8月から活動を始めたバーチャルアイドル。 初配信から謎の霊障が頻発するなど“持ってる”要素が前面に噴出し、境対課の監視対象になった。 202■年、ひとりかくれんぼ配信で視聴者のスパチャから作られたねんどろいどが勝手に動き出す現象(*1)が発生。数日後犬■村凸配信で境対課に捕縛され、境界対策課第八班にぶちこまれる。 概要 ……とは言っているが、実のところ本当に何も特別ではない人間。 霊体強度と加護出力と被呪耐性からわかる通り全く以て霊的な素養は無く、特別な加護もない。なんなら神主や僧侶や呪詛師の子孫だったりといったような特別な生まれでもない。 ゲーム配信の内容から全く伝わらないが謎の身体強度を生かした格闘技が得意であり、何の霊的補助もなしにこれほどの身体強度と祭具運用能力を叩き出しながら戦う事が出来る。 とはいえ第六班長のように特別な祓魔武術を用いるわけでもなく、また何らかの格闘技を集中して学んだりしたわけでもなく、マジで見様見真似でゲーム内の格闘技を練習したら出来ちゃった類の変人である。 彼女曰く、 「みんなさぁ!ゲームのかっこいい技を見たら、それを使いたくて練習したりしない!? アバンストラッシュとかさ、牙突とかさ、最近なら水の呼吸とかさ!」 「私はあるよ!もちろんあるよ!! ケンシロウだってリュウだって、マァムだってスネークだってなんだって!私の中じゃお師匠だもん!」 「マネしてたら、なんか出来ちゃったってだけで!!」 ……という事らしい。 これまでに用いる事が出来る武術はボクシング、柔道、合気道、空手、テコンドー、新体操、プロレス、CQCからガンカタまで。また格闘技のみならず結構な武芸を行えるらしく、剣道から居合、十手術、弓道から手裏剣術に至るまでの武芸十八般をある程度組み合わせながら戦う事が出来る。ただし砲術に関しては練習が足りていないのかどうしてもクソエイムになりやすい。 これらの武芸は全部ゲームのモーションだったりYouTubeで見たりした武芸の模倣であるらしく、本物の武芸者が行う正当なものとは大きく異なる……らしい。 また様々なサブカルに詳しく、ゲームやアニメはおろかどこで覚えたのか難波節から能や歌舞伎を嗜み、楽器に至っては箏や尺八から笙まである程度演奏することができるらしい。また歌が上手いかどうかはともかくとして、レパートリーは最近の歌から演歌、ボカロカバーからお経まで幅広くある。 ビジュアル 実はアバターと中の人の違いはあんまりない。アバターの方が下記の通り若干現実離れしている、というだけらしい。 ・アバタービジュアル 容姿としては黒髪黄目にトキを模した鳥の翼を持っている感じのキャラであり、身長はおよそ148cmほど。だいたい和服とかセーラー服とかを着ていることが多いが、カタナと首の勾玉型ペンダントと腰に吊るされる鏡だけは手放さない。 翼のために背中が空いてる都合上、実は童貞を殺す服。 境対課の非公式かつ非公認バーチャルアイドルになった今では境界対策課の狩衣に酷似したインナーと肩を露出させたセパレート式の巫女服っぽい袖、それに丈の短い緋袴型のスカートと短パンに黒タイツという中々なエッチさを保持している。全てはキタミーママが悪いんです。 また三種の神器にあたる3つの謎アイテムは全てアクセサリーとなっており、特に刀は古代の銅剣に近い形として短剣くらいのサイズで腰に提げられている。 ・中の人ビジュアル 基本的には同一。異なるのは緋袴の丈が長く、足元に至るまで覆い隠す本当の袴になっていることと、鉄板を仕込んだ地下足袋を履いていること。蹴り技を繰り出すと中の短パンがチラ見えする。 また当然人間なので翼は生えておらず、少しだけ大人っぽい。 ペグは左腰と右腰に装備しており、右腰側にはあらかじめ注連鋼縄を括りつけている。予備として右手二の腕に小型のペグが取り付けられている。謎アイテムも祭具として保持している……が、これらはすべてどっかの土産屋で買ったお土産品であり、それぞれ「ほんの少しだけ、穢れを弾く勾玉のお守り」「ほんの少しだけ、界異の姿を捉えられるようになる鏡のお守り」「ほんの少しだけ、界異を殴れるようになる短剣のお守り」というクッソ微妙な効果を持っている。これらのおかげで本来捉える事の出来ない界異を素手でぶん殴れる……らしい。 名言(失言集) 「今日は給料日だったんだけどね、天引きされまくってジッサイ薄給なんで…………とりあえず今日からバイト始めようと思うんだよね」 「ちょっと待って英語じゃん!?ここ日本だよね!?いつ51番目の州になったの!?!?」 「いっぇええええええええええい!!!!!!!」(クソデカ大声) 「日本の禁域には幾つか有名なのがあるよね……石名坂、旧八咫ノ川、富士樹海……そしてこのピザ屋…………」 -『【five nights at freddy's】公務員だけどピザ屋でバイト!#13』より。 「えー、タイムカード押してからこの駅で迷いまくってだいたい6時間が経ちました。そろそろ帰宅どころじゃなくて出勤時間なんだけどどうすればいいと思う?」 「ちょっと待ってなんか光ってんだけど!?ペグないのペグ!?」 「うわーっ!?“銃創”!?」 「な゛ん゛か゛音゛違゛う゛じ゛ゃ゛ん゛か゛ね゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーっ!!!!!!!」 「…………はい。やだやだもうやだ!何も信じません!!!!」 -『【8番出口】無限退勤編#3』より 「へー、エレンちゃん!なんか自由を求めてそうな名前だね……さあ一回入って…………あっ」 「“違う……!違うんだエレン!!誰かのせいじゃなくて……俺が悪いんだ!お前が巨人……でもないけど、巨人に食われたのは俺のせいだ!!”」 「おっここらへんは楽だなぁ。初見殺しが一番強いタイプだね?」 「おわーっ!?追ってきた!?」 「はーい弔電ありがと!!どうやら銀のナイフ?を持ったまま逃げ切るとトゥルーエンドらしいんでやっていきたいと思います!!」 「……は?」 「…………ちょっと待って、供花ちゃん横になりますね?」 「もーーーーっ!!!!モシュさんにおススメされるゲーム全部こうじゃんかさーっ!!!!!!」 -『【魔女の家】やっていくよ!』より 「ほっ、よっ……ちょっと黙るね、コイツ“烙伍武者”程度には強いかも」 「これで半分、やれる――――っ!?ぉぁあああああ!?!?!?!強制敗北?!?!?強制敗北ナンデ!?!??!!?」 「マイネ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ム゛イズキ゛ョ゛ウ゛カ゛・ク゛グ゛イ゛ベ゛ツ゛ァ!!! おらっ名乗ったぞ!正々堂々と勝負じゃい!!どっちが強いか勝負せんかい!!」 「誉は浜に捨てました。これも葦名のため……」 「忍☆殺ッ!!」 「……ア゛ァッ!? なんで第二段階あるの!? お前゛第四班長かよぉ゛!?」 -『【SEKIRO】旧葦名禁域に忍びこむぞい#4』より 「うゆたんこんにちはー!! すっごくカッコいいよ!」 「これ私だけかもしれないけどさぁ。ディスコードでピザの話が出ると、ちょっとピザとかパイとか投げたくなってくるよね。ってことで、パイの代わりに核兵器で出来たピザを投げるゲームをやっていこうと思います!」 「あっはっはっは!!すっごーい!!東京が燃えた!あはは!!もう1000万人だよ!!疎開とか言ってる場合じゃねえや!!」 「ねえどんな気持ち!?ねえどんな気持ち!?まだまだ潜水艦はたっぷりあるんだよ!!」 「おわーっ!?原潜部隊がやられたーっ!?ナンデ!?なんかチートやってる!?!?」 -『【うゆたんコラボ】やあうゆたん!ピザは持ってきたかい!?【DEFCON】』より 「えー、今日はね。前の配信では世界を核の炎に包んじゃったんで……逆に核戦争を止めていきたいと思います」 「待って待って待って待って、なんで素手で戦車のキャタピラ止められないの!? ほんとにスネークかぁ!?」 「待って!待って!!空飛ぶのはズルいって!!!!」 「いやバッカでしょ!そんなんで核抑止が出来るわけないじゃん!!……ほらーっ!!」 「“ピースウォーカーを止めてくれ!このままでは、核が発射される”……鵠別供花、了解!」 「皆ナイフは持ったな!行くぞォ!!」 「てーれってててーって、てーれってててーって、てーてーててててー……シーング、シンガーソーン…………いい曲だよね、カーペンターズ」 -『【MGSPW】終末核戦争潰すゾ!#6』より 「今日は弔電にお答えして、前杜村にやってきました!」 「へへへ、職場からは絶対に行くなって言われてるんだけどね。モシュさんたち絶対に秘密ね」 「うーん……なんにもないね? 特に普通の廃村って感じで――」」 「――あれ、このカミサマは……猿…………?」 「あーやっべ、黒百足だ。前杜っちゃったな。境対課にバレる前にちゃちゃっと殴ってきます!」 「……なんかずっと見られてる感じがするから、そろそろ帰っちゃおっか!終わり終わり!」 -『【タクティカル肝試し】前杜村実況配信!』(動画削除済み)より 関連ページ 【タクティカル肝試し】旧八咫ノ川禁域実況配信! カノン/FEATO式世界線 権利情報 権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。 権利者 浜地 コンタクト先 https //twitter.com/Hamachi_writer 他作品での使用範囲 自由です。タグをつけて投稿すると浜地が喜びます 登場作品 【タクティカル肝試し】旧八咫ノ川禁域実況配信!鵠別供花の突撃!隣の祓魔隊【海上自衛隊】
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/881.html
11月も終盤に差し掛かり、とうとう冬将軍とやらが日本全国に到来した今日この頃。 まだ9月頃の陽気が忘れられない私にとって、ここ数日の急激な寒さはさすがに堪える。 冬と言えば、朝の布団から出る時も辛いけど、夜の寝ようとして布団に入った直後のあの布団の冷たさもそれと同じぐらい辛かったりする。 電気のついてないこたつと同じで、余計に寒く感じるんだよね。特に足先が。 その上、私は小柄だから、布団の空き面積が大きくてなかなか温まってくれないんだよね。 だから、冬は毎日冷たい思いをしながら無理矢理眠りについていたのが去年までの私のパターンだった。 でも、今年の私はそうはいかない。 今年こそ、今年こそはホットで幸せな夜を満喫して見せるっ! 「…というわけで、先にベッドに入って暖めておいてね。かがみん♪」 「私は湯たんぽ代わりかよ!」 そうツッコミを入れつつも、ちゃんと先にベッドに入って私の為に暖を取ってくれるかがみ。 これは、ツン:デレ比が2:8ぐらいの状態だね。 まぁ、どうせいつも一緒に寝てるんだから、それくらいは甘えないとさ♪ 「う~、冷た~い!」 布団を被って早々にかがみがそんな声を上げる。 あっ、やっぱりかがみも寒いんだ…。 そう思うと、なんだか居ても立ってもいられなくなった。 「ん、じゃあ、私がかがみを暖めてあげようではないか~」 「ひっ! 冷たいっ!」 そう言い終わるよりも前に、私はベッドに転がるように入り込んで、その勢いでかがみを抱き締めた。 抱き締められたかがみは、更に小さな悲鳴をあげる。 「あ~、かがみの体あったか~い…」 「もう、暖める筈のあんたの体の方が冷たくてどうすんのよ…」 「大丈夫だよ。ずっとこうしてたらすぐに暖まって来るからさ」 「…誰かが見たら、既に暑苦しいって言われそうだけどね」 かがみが苦笑混じりの表情で、既に密着している私の体に腕を絡ませる。 かがみの感触を直に感じて、私はある事に気づく。 「…ねぇ、かがみ?」 「なぁに、こなた?」 「……またちょっと太ったでしょ?」 私はかがみのお腹をちょいと摘んでみてそれを確認する。 「うっ…。し、幸せ太りよ…」 まっ、そういう事にしておきましょうかね? もしも、今からかがみがダイエットを始め出しちゃったら、この絶妙な感触も味わえなくなりそうだしねっ! みなみちゃんが遊びにやってきたへ続く コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-05-05 22 59 06) 尊い…… -- 名無しさん (2020-11-12 02 38 25) 幸せ太り遂に来た いつまでも お幸せにと心から願う -- ラグ (2009-02-02 04 02 18) 幸せな光景だ…こなかがにはいつまでも幸せな関係でいてもらいたいですね( ̄∀ ̄)b -- にゃあ (2008-12-02 04 09 48)
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1882.html
とんちゃん「お前の作った餌が食べたいんだよ・・・ 言わせんな恥ずかしい///」 ※ トンちゃん(クソが……また市販の餌かよ。こいつホントに俺のこと可愛がってんのか?) 唯「あ~ずにゃん!」 梓「うわっ!ちょっとやめてくださいよお」 トンちゃん(こいつらできてんだろ) 唯「あずにゃんの唇は柔らかいねえ……ん」 梓「んあ……唯先輩……」 トンちゃん(……やばい頭大きくなってきた) 唯「ふふ……あずにゃん可愛い」 トンちゃん(……) 梓「あん……あっ、駄目……」 トンちゃん(……死なねえかなこいつら。そんなことする暇あったらメス連れてこいよクソが!) トンちゃん(だいたいズボンとか無いからな……そろそろギンギンなのバレるかな……) ガチャ 律「おーっす。掃除サボってたら怒られちった」 唯「お、おおお、おっす!」 梓「うにゃっ!?こんちゃーす!」 律「……な、なんだよその挨拶。怖いな」 トンちゃん(救世主だな。いつもズンドコ鳴らして水面揺らしやがってムカつくけど、今日は感謝だな) 澪「ごめん、ちょっと数学の質問しててな」 紬「私も遅れたのー」 唯「はい!はいどうも、いらっしゃい!」 梓「じゃあ練習しましょう!練習!もう音楽室では練習するっきゃ無いですね!」 トンちゃん(すげーテンパッてんな……あー、でも全員揃っちゃったなあ) 紬「お茶にしましょう」 唯「わーい」 梓「……切り替え早っ」ボソッ 律「ん、なんて?」 梓「あ、いえ……練習したほうがいいんじゃないかと」 澪「私もそう思うぞ」 わいわいがやがや トンちゃん(……これ、やめてくんねえかな。ハブられるの嫌いなんだよね) 唯「んー、でも、ほら美味しいよ、このケーキ!」 梓「む……まあ、ちょっとくらいなら」 澪「私は……ベース弾いとくよ」 律「……ダイエットっすか」ププッ 澪「うっ……うっさい!」ゴツッ! 律「イタッ!」 紬「まあまあ、澪ちゃん、お茶だけでも飲まない?」 澪「……お茶だけなら」 トンちゃん(これいじめだよなあ。新入部員とか言うなら俺も混ぜろよな……死にたいわ) わいわいがやがや トンちゃん(泳ぎの練習でもすっかな……おお、三回転半ひねりだ。いや、水中だからそりゃあ出来るわな) わいわいがやがや…… 唯「ふー、じゃあ今日はお開きだね!」 梓「あ!今日も練習してない!」 トンちゃん(やった!終わった!お前らとっとと帰って乳繰り合ってろボケ) 澪「うう……結局ケーキを食べてしまった」 律「まあ、気にすんなって。どうせ全部胸に行くよ」 澪「な、何言ってんだアホ!」 トンちゃん(お前らもとっとと付き合え!死ね!) 紬「ごめんね、みんな、ちょっと先帰っててくれる?」 トンちゃん(やった!このときを待っていた!) 紬「ばいばーい……よし」 トンちゃん(やった!知ってんだぜ、棚にカメさん元気が入ってんだ!バイアグラみたいな名前の高級餌だ!)バチャバチャ 紬「ふふ、ほら、おやつよー」 トンちゃん(うめえ……ありがてえ。なんていい娘なんだ……)カプカプ 紬「……ねえ、トンちゃん」 トンちゃん(うまいよお……泣きそうだあ……) 紬「今度の学園祭終わったら、私たちは部活を引退しちゃうの」 トンちゃん(……えっ、ちょっ、マジで?カメさん元気は!?高級餌はもう出ねえの!?) 紬「それからもね、たまには遊びに来ると思うわ……でも、あんまり来れないから、きっと梓ちゃんは寂しくなるわね」 トンちゃん(知るかよ、そんなことよりカメさん元気だ!) 紬「その時は、トンちゃんが梓ちゃんと仲良くしてあげてね?約束しましょう」 トンちゃん(カメさん元気……) 紬「……じゃあねっ!」 タタタッ…… トンちゃん(もうカメさん元気は出なくなるのか……今度からもっと味わって食べよう) トンちゃん(……皮膚ふやけてないかな……) ガチャ さわ子「やっほー」 トンちゃん(!やった、また餌だ!)バチャバチャ さわ子「可愛いわあ。待っててくれたのね……ほら」 トンちゃん(うめえ。なんかヘルシーだ)パクパク さわ子「ふふ、マツモやらいろいろな野菜を練って固めたの」 トンちゃん(手作りだ……これが愛情って奴だあ……) さわ子「……ねえ、どうして私男日照りなのかしらね?」 トンちゃん(亀頭なら貸してあげるよ!) さわ子「ま、返事はないわよね。じゃあね、ばいばい」 ガチャ、バタン トンちゃん(……あいつスッポンモドキに話しかけてんだな。大丈夫かな……) …… トンちゃん(……暇だ。もっと大きい水槽にしろよ、ムカつくわ……)スイー 和「……みんな帰ってるわね」キョロキョロ トンちゃん(……うわあ、今日もくんのかよコイツ。勘弁してくれよ……) 和「よし……ハーイ、アタイスッポンモドキノトンチャン……チェ、チェケラッチョイ///」カーッ トンちゃん(恥ずかしいな。俺も恥ずかしいもん、こいつが恥ずかしくない訳ない) 和「うー……やっぱり無理ね。ねえ、どうやったら唯を楽しませられるかしらね?」 トンちゃん(餌付けすればなんとかなると思う。いやマジで) 和「最近構ってくれないのよ……寂しいわ」 トンちゃん(……その気持ちはわからないでもない) 和「もう駄目ね。早く唯離れするべきなのかしらね……」 トンちゃん(シリアスな話しすんなよな……) 和「……ハア……じゃあね……」 トンちゃん(……勘弁してくれよ。なんで俺がこんなへこまなきゃいけねえんだよ……もう寝よ) トンちゃん(……む。丸一日寝てしまった……そろそろアイツ来る頃だなあ)プカプカ ガチャ 梓「トンちゃーん、餌だよー」 トンちゃん(また市販の餌だな。百均だ……くそ、あの天然ジゴロは手作り弁当とか食ってんのかな)パクパク 梓「唯先輩ったらさあ、昨日もやけにベタベタ触ってきてさ、えっちなんだよ」 トンちゃん(殺したい。アイツ殺したい) 梓「でも……ふふ、断ろうとしたら泣きそうな顔するんだもん。可愛いんだ」 梓「それでさ……それで……どう、なるのかな。学園祭が終わったら……私は……」 トンちゃん(マジかよ……またこういう雰囲気か。なんだってんだ……) 梓「ひとりぼっちだよね。唯先輩もさ、部活が終わったら、私のこと構ってくれなくなるのかな?」 トンちゃん(……) 梓「……トンちゃんがいるもんね!平気!よし、ギター弾こう」 トンちゃん(同じような悩みを昨日眼鏡が言ってたよ……贅沢だな、こいつも) 唯「あずにゃーん!」 トンちゃん(お前は死ねよ、糞ジゴロが) 梓「あ、唯先輩こんにちは」 唯「あん、あずにゃんのいけずぅ。ほら、ワンモアセッ」 梓「……こんにちは」 唯「違うよお、こにゃにゃにゃん、って言ってよお」 トンちゃん(原型留めてねえだろうが。あと、お願いだから俺を無視しないでください) 梓「原型とどめてないじゃないですか……それに、トンちゃん無視しちゃ駄目ですよ」 トンちゃん(だからお前は大好きだ!) 唯「おお、スンマセン、トン先輩!」 トンちゃん(……バカにしてんのか?)バチャバチャ 梓「ほら、練習しますよ!」 唯「はいはい、でもさ、その前に……」ギュッ 梓「……もう抱きつかれたくらいじゃ驚きませんから」 唯「だよね、知ってる……じゃあ、さ」チュッ 梓「ん……ふぁ……」 トンちゃん(……家でやれよもう……) 唯「んむ……ねえ、あずにゃん?」レロ 梓「あぅ……首筋なめちゃ駄目です……」 唯「あのね、大丈夫だから。部活終わってもずっと一緒だからね……」 梓「……エッチですね、唯先輩は」 唯「んなっ!そういう意味じゃないのに……」 梓「ふふ、分かってますよ」 トンちゃん(クソが……イチャコラしやがって。眼鏡可哀想だな……) ガチャ 澪「悪い、遅れた。っていうか、唯、掃除サボっただろ」 唯「おおおう!スンマセンした!」 澪「……昨日からテンション高いな」 梓「よしきた、さあきた、練習ですね!?」 律「こいつもなんなんだ」 紬「あらあらうふふ」 わいわいがやがや トンちゃん(うわあ……来たよいじめタイム。死にたいなあ……終わんねえかな、部活) トンちゃん(ムチムチ眼鏡か真面目眼鏡来ないかな……来ないよな、部活終わらないと来ないもんな……)プカー 唯「あ!トンちゃんが死んじゃった!浮かんでるよ!」 梓「ええっ!?」 トンちゃん(死んでねえよ。お前ら早く帰ってイチャコラしろよクソが)スイー 律「お、おう……こいつ死んだふりできんのか」 澪「意外な特技だな」 トンちゃん(馬鹿にすんのも大概にしろよ……) 紬「うふふ」 トンちゃん(部活おわんないかなあ……金髪に餌貰いたいな) わいわいがやがや 唯「じゃあねー!」 紬「はーい。私また用事あるからー」 トンちゃん(なんつーかもう……演奏しないで欲しいんだけど。ドラムやっぱ響くわ。居心地悪いわあ……) 紬「あら、トンちゃんお疲れ?はい、おやつよ」パラパラ トンちゃん(オアシスだな。オアシスは金髪とムチムチ眼鏡だけだ。真面目眼鏡は駄目だ、憂鬱になる) 紬「……ねえ、私、ちょっと贅沢なこと言うわ。聞いて?」 トンちゃん(カメさん元気だから聞きます) 紬「あのねえ、私って、もしかして八方美人なのかなあ、って……いや、器用貧乏?なんかよく分かんないけど……」 トンちゃん(……) 紬「唯ちゃんは梓ちゃんと、りっちゃんは澪ちゃんと特に仲がいいじゃない?私は……私は、どうなのかしらね」 トンちゃん(……) 紬「……」 トンちゃん(……面倒くさっ!) 2
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/159.html
何の変哲もない週末。 こなたが私に用があって泊まりに来るという。 別に用事もなかったので、家族に伝えてみると、 つかさはみゆきの所、姉達も遊びに行くというので、 チャンスとばかりにOKを出した。 それが、私にとって、嬉しい誤算の始まりだった―― ――家に来るなり、こなたが私にくれたのは、突然の告白、そして困惑。 嫌だったわけじゃないし、寧ろ嬉しい。でも、応答 こた えることはできなかった。 私はただ、こなたの次の言葉を待っていた。 どれくらいの時間が経ったのか、分からない。 数秒だったのか、既に数分過ぎているのか。 時間が止まっているかのような静寂を、こなたの言葉だけが、動かしているように思えた。 「特別なのは、かがみだけなんだよ」 心なしか、こなたの小さな身体は震えていた。 ――恥ずかしくてすぐには気がつかなかったけれど、 こなたがこんなに感情的に話すのなんて、趣味の話する時でさえなかったっけ……。 「かがみ以外の相手なんて、考えられないよ……」 私が恥ずかしくて、言葉にできなかった気持ちを、こなたは一生懸命伝えようとしてくれているんだ。 そう思うと愛しくて、思わず抱きしめたくなる。 「ありがとう、こなた……嬉しいよ」 どちらからともなくキスをする。女同士だからって、もう迷いはなかった。 ベットを共にした夜は、これまでで一番幸せなものになった。 そして、私がこなたの気持ちを受け入れた翌朝。 普段おどけていたのも、本心を伝えるのに怯えていたからと聞いてホッとした。 私も、こなたの事が好きだったから。 「かがみ、結婚するならどこが良い?カナダ?オランダ?」 今はもう、いつもの調子に戻っているけど、もう怖くない。 2人きりのとき位、思いっきり甘えよう。 「こなたの好きなようにすれば良いじゃない」 私も、いつものように返す。でも、お互いに分かっているから。 「わかってないなぁ、二人で決めるから楽しいんだよ」 普通の恋愛をしている人、同性しか好きになれない人、どちらも好きになれる人。 愛の形は人それぞれなんだし、好きな人が偶々同性だったというのも、一つの愛の形だよね。 コメントフォーム 名前 コメント 幸せになってね!! -- 名無しさん (2010-05-27 17 05 45)
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/636.html
759 名前: NPCさん 04/09/30 14 00 35 ID ??? トーキョーN◎VA。 やたらとRLの手札が良い。 ハートのエースやら、クラブのエース、はたまたジョーカー、 続いてジョーカー、またジョーカー、そしてジョーカー。 …あれ? 俺の手札にもジョーカーがあるんだけど。 「緊張感が足りねえんだよ! スリル! スリル!」 と叫ぶRLをよそに、俺たちは別のゲームをやる為に部屋から出て行った。 イカサマするRLは困ったちゃんだよな!? な!? スレ33
https://w.atwiki.jp/apeiron20150306/pages/246.html
【アイテム】★使用したユニットがいるパネルの、任意の隣接2マスに《横2マスくん》を設置する。 H8 《横2マスくん》特殊ユニット。 工事現場から抜け出した通行止めの看板キャラクター。 自分が横2マスくんであるということをとにかく伝えたい。 横2マス分を占拠する、いわば障害物としての役割となる。 篭城したい場合などに有効。 それでもHPが存在しているため、時間はかかっても総攻撃を受けると消滅してしまうので注意。 また、大きなデメリットとしては自分のサイドゾーンに置くと、 消滅させなければ新しいアイテムを保持することが出来ない点だろう。 簡易的な《緊縛のカゴ》のような使い方、すなわち相手のサイドゾーンに置くという選択肢も考え得る。 【このカードを使ったデッキ案】 パネル縛り 袋小路パーティ 【特殊ユニット】 《ポイズンランプ、出現!》 《大砲》 名前
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/648.html
元スレ 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」1 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」2 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」3 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」4 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」5 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」6 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」7 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」8 8までの登場人物紹介 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」9 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」10 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」11