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251: 名無しさん :2020/06/05(金) 22 14 06 HOST p373066-ipbf408imazuka.yamagata.ocn.ne.jp 【ネタ】OGクロス会話集3 【融合惑星篇・時系列無視】改定版 「……うわぁ」 「これは……ひどい」 「自然界は愛と平和に満ち溢れた天国ではなく、混沌に満ちた弱肉強食の世界です。野生動物とは適切な距離をとるように。 餌を与えるなどは厳禁だ」 「わかりました……」 「気を付けます……」 「では次は熊に対してやってはいけない行動を説明する」 フロンティア船団の面々(おまけでホワイトファング小隊)に、映画「グリズリーマン」を見せた後、三毛別羆事件などの例を挙げながら自然界の厳しさを教える連合派遣メンバー。 「あなたたちの操縦と白銀中尉の操縦には、大きく違う点がふたつあります」 「ふたつ……ですか」 「ええ。まずはひとつめですが、攻撃パターンが少ないせいですぐに読まれてしまうことです。 じゃんけんに例えるなら、最初にグーしか出さない相手だと分かっている相手なら負けないでしょう。これがグーとパーの場合でもいきなり負けることはない。 ですが白銀中尉の場合は、様々な手段を持っているので読みにくいんです。グー、チョキ、パー以外にもいろいろ出してくるといったところですか」 「それがひとつめ……では、ふたつめは何でしょうか?」 「ふたつ目は自分の動作にどのような効果とリスクがあるか理解し、キャンセルを利用してリスクを回避できるかどうかということです。 こう……左ジャブから右のローキックの後に左のハイキックを出そうと思っていたけど、ローキックを出した直後にかわされそうだと予測したとしましょう。その場合右足を戻さずそのまま地面についてタックルに移行――するだけじゃなく場合によっては右フックを強振してきたりするんですね。 旧OSだと右脚は蹴った後、必ず戻してしまうからそんなことはできない。隙ができてしまう。 でも白銀中尉は新OSの特性を生かして、旧OSではどうしてもできる隙に別の動作の始動をかぶせる――隙ができる時間をキャンセルしているんです。 あるいは出来てしまう隙の間に次の動作のコマンドを先行して入力し、最速で次の行動に移る。 こう――左のハイキックをかわされそうなら、その間に入力して左足を戻したと同時に右後ろ回し蹴りをくりだすとか。 これも旧OSなら左脚が戻ってニュートラルになるまで、次の入力は受け付けないので後ろ回し蹴りの始動までに間が空く。 このように白銀中尉は、新OSの特性を最大限に生かしているんです。 まあ、彼の提言をもとに作られたOSなので、使いこなせて当たり前なんですが」 「それに対抗するのは……今の我々には厳しいですね」 「越えたいのならば、様々な動きを見て学習することです。見取り稽古というやつですよ。大洋のエースたちの模擬戦の映像を持ってきたので、それで勉強してもらいます。技に著作権はないのでどんどん取り入れてくださいね……何人か、真似できない人もいますが」 演習後、A-01部隊と大洋軍の大尉の会話。 252: 名無しさん :2020/06/05(金) 22 14 44 HOST p373066-ipbf408imazuka.yamagata.ocn.ne.jp 「次、タケミカヅチとの模擬戦なんだが……」 「誰が向こうに賭けるやつはいないな。ボクシングでいえばパウンド・フォー・パウンドに名前が挙がっているボクサーと、ライセンス取ったばっかのグリーンボーイとの戦いだし」 「タケミカヅチが何分で勝つかの賭けになるな」 ユーコン基地の連合のハンガーでのやり取り。 「儲けさせてもらったお礼に、ここの飲み屋全部に『今日のアルゴス小隊の飲み代はウチが受け持つ』って言ってくるか?」 「やめておけ、悪趣味だぞ」 「冗談だよ」 ユーコン基地、模擬戦後の連合のハンガーでの整備兵たちの会話。 「発生? 攻撃判定? 持続? 硬直?」 「ふ、フレームって何?」 「申し訳ないが、それぞれの単語の意味を教えていただきたい」 「そこからかぁ……」 ユーコン基地で衛士たちの反応に戸惑う連合のパイロット。 「所属の中隊は?」 「そ、それは……」 「あ、あの……その……」 「俺はどこの中隊に属しているのかと聞いている」 食堂で紫の武御雷について嗅ぎまわっていた衛士二人を、叱責する白銀中尉。 「かっこいいじゃないか白銀ぇ」 「白馬の王子様ってところか」 「ちょ、勘弁してくださいよ」 食堂での一件がA-01部隊につたわり、いじられる白銀。 キャラ設定 本田 菊 夢幻会転生者でNT。階級は大尉。 家は佐々木氏傍流の子爵家で、彼はその嫡男である。 父の友人である軍人に見いだされ、大学卒業と同時に村雨研究所所属のパイロットとなった。 その後はL5戦役から戦い続け、エースの一人として数えられる。 転生は初めてであり、なんだかんだと面倒を見てくれたタダノを先輩と慕っている。 日本帝国にはその血筋のため軽んじられないことと、前世では電脳戦記バーチャロンをやりこんでいたという理由でA-01部隊の支援と教練のため出向を命じられた。
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210: ナイ神父Mk-2 :2022/06/22(水) 21 49 06 HOST p630134-ipngn2101akita.akita.ocn.ne.jp 憂鬱スパロボ アポカリプス 86惑星編 時系列色々 セリフネタ その5 「ノウゼン…ギアーデのデータを見る限りやはり…」 「恐らくギアーデ帝国貴族の関連でしょうな…」 「そうなると一度正式に訪問する必要があるか?」 「今は向こうとの交渉を進めるのが先であるかと何せ分家なのか或いは…」 連合の情報士官とコーネリアとの会話の一部。ギアーデの貴族の情報を集めた結果ノウゼン家にたどり着く事はある種必然であったが、 流石に大公家の醜聞関連までは早期にたどり着くといった事態は流石に厳しい面が存在しており、連合側でその確認の為に ギアーデの帝室派に必然的に近づく事になるが、それは新帝朝派を焦らせる一因と成って居る。 「新たにビグザム12機の投入か…」 「本来であれば宇宙における防衛戦力だが…」 「白紙地帯をさっさと片づけるなら適した戦力と言えるだろうな」 連合士官の会話の一部。連合としても後方の惑星である星歴惑星の安定化や艦隊の戦力を補充する資源の獲得などを目的に白紙地帯のレギオンを撃破することを決定。 早期解決を目的に連合軍は宇宙の警戒に割いていた大型MAであるビグザムを一個中隊をレギオンの殲滅の為に投入することを決定する。 「やはり、料理とか覚えた方が良いのだろうか?」 「全く一からでは時間が掛かりますよ、其方は後々でも宜しいかと」 「しかし・・・何かしらはやらないと…」 「これから少しづつ覚えていく事が重要です。」 色々性急に進めようとするコーネリアと周囲の会話の一部。今までに無い子供との付き合いという事に対してやはり資料や周囲の声を 聞いても悩まないという事は無く、コーネリア自身も独自に様々な家庭に関することを学ぼうとするも、全くの未経験からということもあり、悩みや空回りは尽きない事となる。 211: ナイ神父Mk-2 :2022/06/22(水) 21 50 12 HOST p630134-ipngn2101akita.akita.ocn.ne.jp 「ウッソだろコレが装甲車相当…」 「全長50mに大型の光線兵器二門…60㎜機関砲コレだけ尋常じゃない大火力だぞ」 「コレが装甲車なら戦車は…」 「あれか?」 「アレだろうな…」 星歴惑星軍人たちの会話の一部。本格的なレギオン掃討の為に連合では次々に新規戦力を惑星へと降下させておりその中には 主力MAであるユークリッドも多数確認された。単純な全長等も含めればモルフォを遥かに超える巨大兵器やそれを更に上回る ビグザム中隊の存在は改めて連合の生産力を示している。 「ほう…貴官が新しい戦隊指揮官か…」 「ヴラディレーナ・ミリーゼです。」 「貴官の実績は受け取っている。が…私としても面子が有る。」 「ではどうすれば?」 「力を見せてもらいたい。私と戦って貰おう」 コーネリアとレーナの会話の一部。連合主導で設立されるスピアレオ戦隊の戦隊指揮官に新たに白銀種の指揮官が付くことを聞いたコーネリアは、直接レーナと会った。 その中では模擬戦の実行も決定本土から送られた専用機を使用して模擬戦を行い、その結果などから改めてレーナの戦隊長就任を認める事となる。 212: ナイ神父Mk-2 :2022/06/22(水) 21 50 54 HOST p630134-ipngn2101akita.akita.ocn.ne.jp 以上です。WIKIへの転載は自由です。
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【ゲーム】ドラゴンクエスト(SFC) 【作者名】ワイエス 【完成度】【完結】(11/09/06~11/11/29) 【動画数】12 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】 http //www.nicovideo.jp/mylist/27513735 【備考】 名前 コメント
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12: 名無しさん :2018/11/13(火) 23 10 07 HOST p413239-ipbf305imazuka.yamagata.ocn.ne.jp 【ネタ】OGクロス会話集・GATE交流編【時系列デタラメ】 「62式の後継としてFN MAGが採用されたこと、そして特地派遣部隊に配備されたことを祝して――乾杯!!」 「「「乾杯!!」」」 (気持ちはわかるなぁ……) 酒場で特別予算が組まれてついに例の『アレ』の後継が採用されたことを喜ぶ自衛官たちと、それを見ながら何とも言えない気分になる元自衛官の転生者。 「すっげえリアルっすね、このヴァーチャルトレーナーってやつ」 「ああ、敵が吹っ飛ぶ姿だけじゃなく、自分がやられたときの傷やその時の軽い幻通とか こっちの世界じゃまだ無理だな」 「しかしなんで敵がゾンビとゾンビ犬なんですか?」 「向こうの一部の地方では出るらしいんだ。それも連合の地球以外の地球からやって来たんだと」 「え、向こうはここの以外のゲートもあるんですか?」 『無駄話はそこらへんにして、もう一度。もう三度も全滅してるんだぞ?』 「「「申し訳ありません」」」 うまいこと取り入った伊丹が第三偵察隊とヴァーチャルトレーナーで模擬戦をしている一コマ。無駄話中にスピーカー越しにしかられた。 「あんなのがタクラスの八分の一くらいの値段で売られてるってのはズルいよなぁ」 「ですよねぇ」 「あの、隊長。もっとわかりやすいたとえをしてもらえます?」 「じゃあ、高機動車二輌分」 「え!? あれそんなに安いんですか!?」 「そ。でもって、あのパンテオンより弱いわけないだろうしな……」 「『戦え』と命じられないことを祈りましょう」 「……というか、どうやって仕入れたんですその情報」 「ん? こっちの漫画本とのバーター取引」 撮影可能なところで演習をしているVACを記録しながら、会話する第三偵察隊。 「……うーん、俺たちは上の命令が無ければ動けない。でも、動けそうな連中に伝手はある」 「本当か、イタミ殿!?」 「確実に動いてもらえるとは言えないから、あんまり期待しすぎないでほしいけどね」 落ち込むヤオを見ていられず、とある外交官を思い浮かべながら助け舟を出す伊丹。 13: 名無しさん :2018/11/13(火) 23 10 43 HOST p413239-ipbf305imazuka.yamagata.ocn.ne.jp 「狭間陸将は許可を出す代わりに、第三偵察部隊に炎龍駆除の情報収集を命じられた」 「つまり向こうのヘリに、第三偵察部隊が同乗させてもらえるように交渉して来いと」 「お前たちだけじゃなく、米軍の人員の分もだ。まったく……お前どうやって向こうの外交官に取り入った?」 「え? それはその……同好の士というやつですので」 檜垣三佐と伊丹のやり取り。 「わかりました。ではこちらで傭兵たちに求人を出しておきます」 「ありがとうございます!」 「ああ、話は変わりますがそちらにいるエルフの少女なんですが、こちらで一度診てもらったほうがいいのではないでしょうか?」 「え? いいんですか?」 「ええ、儲け話を持ってきてもらったサービスということで」 例の外交官と伊丹の会話。 「伊丹! なんでダイヤの話を大洋に持って行った!」 「あのねえ、この状況で大洋かアメリカを無視して、日本が独自に動いて利を全部かっさらったら後がこわいだろ。だから檜垣三佐通して、陸将とこっちの外交官とあっちの外交官に話を通したんだよ」 食って掛かる柳田に、説明する伊丹。 「話はまとまった。ダイヤモンド鉱床だが、日本の取り分は25%、傭兵ギルドの分が10%、あのVACとかいうロボットのパイロットふたりに5%づつ。そしてお前には2%と手付のダイヤモンドとヤオという例の彼女に関する権利、残りが大洋の取り分だそうだ」 「待ってください三佐! なんで自分の名前がでてくるんですか!?」 「さあな。二匹目のドジョウを期待してのことかもしれん」 檜垣三佐の発言に驚く伊丹。 「初めまして、デュラン陛下」 「――おぬし、何者だ?」 夜のベンチで出会う大洋外交官とエルベ藩王国国王。 14: 名無しさん :2018/11/13(火) 23 11 36 HOST p413239-ipbf305imazuka.yamagata.ocn.ne.jp 以上です。
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253: 名無しさん :2020/06/05(金) 22 15 17 HOST p373066-ipbf408imazuka.yamagata.ocn.ne.jp 【ネタ】OGクロス会話集4【融合惑星篇・時系列無視】改定版 「どうです? 黎明期のモビルスーツ、ザクⅠのテスト映像は? わたしがホシオカ重工の社長令嬢に負けた、恥ずかしい映像でもあるんですが」 「まさかスラスターを推進のみに使い、スペースデブリの中を泳いで宇宙ステーションのパーツを取り換えてまた泳いで帰ってくるとは。しかも帰りは妨害装置でレーダーは使用不可……」 「まあこういう経験があると、まず考えるのは乗っているパイロットがやりたいことになる。次にそれを実現するOS、最後にハードウェアである機体という風に考えるようになってしまうわけです」 巌谷中佐と大洋連邦の藤田中佐の会話。 「ハンター中佐に続いて、君が白銀君と模擬戦をするわけだが――期待してますよ」 「お任せください。ハンター中佐とは別の限界性能を引き出してみせます」 「うん。双方機体は蜃気楼で、兵装は長刀一振りに突撃砲一丁。そして模擬戦の時間は十分でいいんだね?」 「白銀中尉にはハンター中佐との演習の疲労がありますし、それ以上だと整備班が泣きますから」 「ま、ニュータイプの君が言うんだ。その通りにしましょ」 白銀中尉との演習前の藤田中佐と本田大尉。 「都市部でフルブースト!?」 「しかも跳躍地雷を飛ばした方向に走り出してる!?」 「あの動きの緩急のつけ方……大尉はいつも通りすごいけど、中尉も負けてない」 「両方とも連続の裏廻り……旋回半径がおかしいよ」 「どっちも『します』、『させます』、『させません』をしっかり分かってる動きしてなぁ」 「なんなんですその『します』、『させます』、『させません』って?」 「あん? 自分にとって有利な行動を『します』、自分にとって都合の良い行動を敵に『させます』、自分にとって不利な行動は敵に『させません』の略だ」 「お言葉ですがそれは――」 「ああ、そんなことが簡単にできれば世話はないって言いたいんだろ? でも実戦は致命的な瞬間の連続。その瞬間に何をしたらいいのか、また何をされたらまずいのかが体に染みついているかいないかで動きが全然ちがうさ」 演習の映像を見るA-01部隊とリンクスたちの会話。 「おー、チャロンだ。チャロンの動きだ」 「キュイィィィーン!」 「似てる似てる」 「八つ橋、車庫入れその他のバーチャロンのテクニックを、きっちり使いこなしてますね」 「どっちもSマインの使い方がうまいな。さすがテムジン使いたちだ」 「白銀君はテムジンじゃなく、カイゼルですよ」 横浜基地、大洋連邦区画で本田大尉と白銀中尉の演習の映像を見る転生者たち。 254: 名無しさん :2020/06/05(金) 22 16 19 HOST p373066-ipbf408imazuka.yamagata.ocn.ne.jp 『状況終了! 各機、帰投せよ!』 「決着つかず……白銀中尉、今回の演習はどうでしたか?」 『えーと……こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、楽しかったです』 「私も楽しかった。これだけは、はっきりと言えます」 演習直後の本田大尉と白銀中尉の通信。 「最後の攻防について説明する。双方長刀のみとなったわけだが……ここで白銀中尉が、左右に動きながら接近。最後にしゃがんでから旋回したわけだが、これは人間の視界と習性を利用したテクニックだ」 「視界と習性……ですか?」 「そうだ。人間はある程度横に広いものを見ると、意識がそこにとらわれてしまう。舞台や映画のスクリーンとかな。白銀中尉は左右の動きを見せて視界の上下の部分を意識から遠ざけ、いきなりしゃがんでから後ろに回り込んだ。これは日本大尉から見ると消えたようにしか見えない。普通ならここで旋回の勢いをつけた斬撃で終了だが……大尉は後方に小さくジャンプすることで、さらにその後ろを取ろうとした」 「読んでいたんですか!?」 「そこまではわからんが、驚いて棒立ちが一番まずいのは確かだ。そしてこの動きを察知した白銀中尉は、旋回中にさらにブーストダッシュを選択して日本大尉の右斜め前方の遮蔽物へ向かって逃げた……ところで状況終了した。ちなみに白銀中尉の最後の裏廻り始動から状況終了までの時間は――0.88秒だ」 「一秒にも満たない攻防……」 「これが白銀中尉が求め、新OSが可能とした動き。そして新時代のスタンダードになる機動の一部だ」 A-01部隊に演習での両機の動きを解説するタケミカヅチ。 「~♪」 「お、上機嫌だねぇ。演習中も笑い声上げてたし……白銀クンもだけど」 「失礼しました中佐……これは……その、大昔の電脳世界の青春が再起動したといいますか……」 「いやいや、気にしなくてもいいよ。こっちも良いデータが取れたから」 演習後、機体から降りて機嫌よく「in the blue sky」アレンジを口ずさむ本田大尉をからかう藤田中佐。 「ふふっ、へへへ」 「なに気持ち悪い笑い方してんのよ……立て続けの演習で頭がおかしくなった?」 「ひでぇ! まあハンター中佐も本田大尉も、強くてしんどかったです。でもなんつーか、日本大尉とは噛み合ったというか……楽しかったんで」 「……素人目にもあんだけおかしい演習して、『楽しかった』? 今から医療班呼んでこようか?」 「ちょ、勘弁してくださいよ!」 演習後の白銀中尉と香月博士のやりとり。 「演習のご褒美……というわけじゃないけど、大尉のシナンジュの新しい兵装が届いたよ。 アムロ大尉たちが持ち帰ったムラマサブラスターのデータを基にしたやつだ。前にバーチャロンやってた連中に投げておいたから、形状はテムジンのスライプナーとほぼ同じになってる」 「本当ですか!? ありがとうございます。あとはパワーボムさえあれば言うことはありません」 「……それはちょっと難しいねぇ」 演習終了後三日目の藤田中佐と本田大尉の会話。
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【オープニング】 No. タイトル 登場人物 000 絶望と希望のコロシアイ生活 (否)日常編 モノクマ 【明朝】 No. タイトル 登場人物 001 [[]] 002 [[]] 003 [[]]
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491: 657 :2018/12/27(木) 22 56 09 HOST 59-190-20-81f1.kyt1.eonet.ne.jp 大陸種SRW・OG 歴史の断片 第二次OG時系列ゲスト決着編 「つまり、我々はそちらの政治闘争に巻き込まれたわけだと。」 「耳がいてえ話だがそうなるな。だが、既にそういう段階は過ぎてしまったというわけだ。」 「枢密院のお歴々は今回のゼゼーナンの仕出かした事、そして向こう側の地球に出現した異星体、ELSについてかなり危惧してるのさ。」 「(つまり、向こうの連邦政府や連邦軍にゾヴォークのスパイが忍び込んでいるということだな…。)」 対ゲストの決戦、オペレーション・レコンキスタ発動中にロフと鋼龍戦隊分岐組に割って入ったメキボスとの戦闘後会話。 ゼゼーナンがグランゾンに特異点を仕込み禁忌である因果律操作を行ったことそしてCE側の地球で出現したELSに対し、 枢密院は危機感を抱いており、停戦の特使としてメキボスが派遣されることとなった。 既に枢密院からすればゾヴォークの派閥であるウォルガ、ゾガルの勢力争いだけで済む問題を越えている事態であった。 「ところで、そのバランシュ=ナイルっていうのは全長50km越えてたり無機物有機物問わず吸収したりできたりするの?」 「もしくは時空間自体を弄ったり無限に進化し続けるとか…?」 「い、いや…そんなことはできないけど…。」 「(こ~いつら一体どんな連中と戦ってたんだい…)」 「(それにこの落ち着きぶり…一体連中はどれだけ修羅場をくぐったというのだ)」 月へと突入後、ムーンクレイドルに陣取り追い詰められてもなお、 余裕があるゼゼーナンの自信の源であるバラン=シュナイルのスペックを聞かされた後のゲスト三人組との会話。 493: 657 :2018/12/27(木) 22 58 28 HOST 59-190-20-81f1.kyt1.eonet.ne.jp うわ・・・ごめんなさい、投下ミスです。 以下 対ゼゼーナン戦闘会話(BGM 時を越えて) 「まさか、異星人の首魁がこの程度の人物だったとはな…!」 「猿風情が私を愚弄するか!その黒い機体共々粉々にしてくれるわ!! 「ならば俺もこう答えよう!撃つ覚悟があるのは撃たれる覚悟がある者だけだ!他者を蔑むだけの人間に我々を倒せると思うな!」 対ルルーシュ戦闘会話 「その機体、報告にあったものだな!ならばサイバスターと共に鹵獲して手土産にしてくれるわ!」 「この期に及んで、未だにそんな算段をしているのでありますか…。」 「我ら、サマナーの技術を異星人に渡すわけにはいかん。この程度の男に扱いきれるとは思えんがその傲慢、ライドウ叩き潰すぞ。」 「当たり前であります!『ライドウ』の恐ろしさ、その身で味わうが良い!」 対ライドウ(あきつ丸&業斗童子) 「もういい加減にしろ!この地球圏の状況を見れば利用するとかどうとか言ってる場合じゃないだろうが!」 「黙れ!私はこの混乱した状況を利用し、全てを手に入れる!下等生物ごときが調子に乗るな!!」 「そうまで言うならお前はここで落とす!ゲストとの決着ここでつけさせてもらう!」 対笹原 「パイロットでもない人間がいくら強力な機体に乗っていてもな…!」 「黙れ!このバラン=シュナイルは一機で戦場を広域制圧することが可能なのだ!貴様らの低レベルな機動兵器でどうにかできると思うな!」 「ならその性能を引き出せないまま落ちろ!全機攻撃開始!」 「了解しました大尉。援護します。」 対ウィリアム・“オールド”・ハンター&クラーラ・ユノー 「猿とか下等生物とかうるさいのよアンタは!!」 「フン!下等生物を猿呼ばわりして何が悪い!その獣を模した機体も引き裂いてくれるわ!」 「なら本当の獣の恐ろしさを教えてあげるわ…このダンクーガがね!!」 対チーム・D(ダンクーガ・ノヴァ) 「貴方はどこまで傲慢なんだ!なぜ話し合おうとしない!」 「今更、貴様らと話す舌などもたんわ!己の国すら一つにまとめられぬ愚かな種族を我々が導いてやろうというのだ。ありがたく思え!」 「貴方こそ、金と権力が目当てだろうに!その傲慢の象徴の機体、俺が落とす!」 対バナージ・リンクス 494: 657 :2018/12/27(木) 22 59 11 HOST 59-190-20-81f1.kyt1.eonet.ne.jp 「お、覚えておくがいい、メキボス! 貴様も枢密院も、私の計画を阻止した事を後悔する日が必ず来る!」 「いいか、地球は間違いなく銀河の病巣だ! いや、この地球だけではない!あのゲートを隔てた地球もだ!」 「あのような人外共や異界に蝕まれた惑星が複数あるなどあって良いはずがない!!私が関与したとは言え、何度戦乱が起こったというのだ!!」 「あの2つの星は呪われているのだ! 災厄の源なのだ! 必ず、必ず後悔する日が来るぞ! 必ずな!!いずれ、貴様らも私と同じ運命を辿る!! 悔いろ! 悔いろ!! 悔いるがいいぃぃぃ……!!」 「…だからこそ戦い続けるしかないんだろうが。無限の可能性を信じて、その果てにより良い未来が来ると信じてな。」 バラン=シュナイルが大破し、メキボスに制圧されたものの、証拠を隠滅するために、自爆するゼゼーナンの断末魔。 それに対する笹原の独白。それは鋼龍戦隊全員の気持ちを代弁する言葉でもあった。 この後彼等も南極で待つ「破滅の王」と「母なる星の護り神」との決戦へとひた走ることとなる。 495: 657 :2018/12/27(木) 23 00 44 HOST 59-190-20-81f1.kyt1.eonet.ne.jp 投下終了。 途中で投下ミス申し訳ないです・・・。wiki転載などは自由で大丈夫です。 ネタを作るためにもう一度第二次OGプレイしてましたがほんとこのオッサン下等生物だとか猿だとかばっかり言ってるんですよね・・・。 しかもそんなに強くないっていう・・・。
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460: 名無しさん :2021/05/03(月) 23 12 15 HOST p387248-ipbf505imazuka.yamagata.ocn.ne.jp 【ネタ】OGクロス会話集6 【融合惑星篇・時系列無視】 「左回し蹴りから左横蹴り、そしてシールドでの一撃につなげるか……」 「えーと、カミーユ・ビダンだっけ? ひょっとして女?」 「速瀬中尉、フランスだとカミーユは男にも付けられる名前です」 持ち込まれた映像を見て学習するA-01部隊。 「マジか……ビームを設置するとか」 「ビームを設置?」 「偏差狙撃というか、置き撃ちというか…… こう、相手を狙って引き金を引くんじゃなくて、銃口を向けて相手が回避運動を取るのを見越してビームを撃ってるんです。 普通なら予測した方向へ弾幕を張る所を、このアムロ・レイ大尉の場合は単射で」 「そんなこと本当にできるわけ!?」 「俺も信じられません。 でも、実際にやってるじゃないですか早瀬中尉」 アムロ・レイの技量に驚愕するA-01部隊。 「ロンド・ベル?」 「L5戦役以降結成された地球連合直属の独立機動部隊だ。一応は連合軍直属の部隊ではあるものの、一定の管轄は持たない。 有事の際には独自権限の下に独立行動を行う事が許されており、特に緊急性の高い事態が発生した場合は独自介入を行うことが許可されている。 ISA戦術を得意とし、電光石火で敵中枢を潰して指揮系統を瓦解させる事を求められて作られた。 こっちでたとえるなら、各国の最精鋭を集めて作られたハイヴ強襲攻略部隊ってところだな。 ついでに言えば、今までの戦いで仕損じたことは無い」 「なんという部隊だ……」 「求められるものは、人類の存続への強い意志と技量のみ。 なので色々な人たちが集められました。傭兵、元ゲリラ、そして王族や皇族まで」 「王族に皇族ですか?」 「ええ。大西洋連邦から来た英王室の継承権を持った方もいますし、東アジア共和国からは清王朝の血筋の方も参加しています。 ユーラシアからは、北欧のサンクキングダムの王太子が、ゼクス・マーキス伯爵という偽名で参加していますね。ライトニング・カウントという通り名を持つエースでもあります」 「そして我が国からは、皇太子殿下の第三子、暁仁殿下が参加しておられる。歳は白銀とそう変わらん」 「なんと……」 「まだ10代ですが、白金徽章を得るほど活躍なされてますよ」 「正直……まさか皇族方と同じ部隊になるとは、思ってもみなかったがな」 ロンドベル隊の説明を受けるA-01部隊。 461: 名無しさん :2021/05/03(月) 23 13 30 HOST p387248-ipbf505imazuka.yamagata.ocn.ne.jp 「――先輩!」 「分かってる! 12時間以内には来るぞ! 俺は上に報告してくるから、お前は機体をいつでも出せるように整備に伝えておけ!」 「了解しました!」 クーデターの気配を、NT能力で察知する段間少佐と本田大尉 「さて……あとは後始末ですか」 「慶仁殿下が工作員まで捕縛してくださったから助かった。 これで色々とはかどる」 「ええ、動かぬ証拠ですから。しかし殿下が歩兵一個大隊程度なら、簡単に制圧できるとは夢にも思ってなかったでしょうね」 「証拠を突き付けられたアメリカは、どんな言い訳を並べ立てるだろうなぁ?」 「さあ? 確実に言えるのは、他の国々を激怒させるといことだけですね」 クーデターから始まる一連の騒動の後の大洋情報部でのやり取り。 「終わった……何もかも……」 「大統領閣下……西大西洋連邦のアームストロング上院議員が面会を求めています」 「うっ……うううううぅ」 「閣下? 大統領閣下!? 医者だ! 救急車を呼べ!」 アメリカ合衆国工作を暴露された直後のホワイトハウス。 「謝罪は受けとりました。僕としてはどうでもいいので、あとは岩本副大臣と交渉していただきたい。僕はここから離れないといけないのです」 「ど、どちらへ?」 「それは『部外秘』です」 一連の騒動のあと、即座に謝罪に来た悠陽。 魔法技術流用機体開発のため、元々所属していた大洋日本の研究施設へ異動する直前の天川宮慶仁を何とか捕まえる。 「あの時、こいつがあればなぁ……」 「おや、先輩はこういうのはあまり好きじゃなかったのでは?」 「まあな。でもスカルナイトを、一目連師父に任せることになったのはちょっと悔しいのさ」 「でもまあ、余程の事がない限り封印でしょうけどね」 自分たち用に送られてきたネオ・ジオングの前での、段間少佐と本田大尉会話。 スカルナイトが出現したため、同等もしくはそれ以上の敵が現れることを上層部は警戒していた。 「【放送禁止用語】!! 【放送禁止用語】!!」 「首相があんなに荒れ狂うなんて」 「植民地人の馬鹿どもとのせいで、全てめちゃくちゃになったからなぁ……」 アメリカの謀略が、世界中に知れ渡った直後の英首相の執務室。 「この度の不始末、誠に申し訳ございません……」 「……天川宮殿下から手紙が届いた。 家をつぶす必要はない。自分は気にしておらぬし、我が国の政府もそこまで望んでおらぬという内容であった」 「それは――」 「……心苦しいものだな」 「……はい」 陛下のお言葉に震える煌武院悠陽。 462: 名無しさん :2021/05/03(月) 23 14 15 HOST p387248-ipbf505imazuka.yamagata.ocn.ne.jp 「……佐渡ヶ島の土地を大洋に貸し出す事に対し、異議を申している者がいると?」 「はい」 「連れてきなさい。今すぐ」 「は――はいっ」 声の大きい馬鹿の存在を知り、流石に怒りを隠せない悠陽。 「なに黄昏てんのよ?」 「いや……あまりにも『前』と違い過ぎて」 「いいご身分よねぇ、責任がないと。私なんかこれから連合にこき使われるっていうのに。 大体――」 BETAとの決着が前回とあまりにも違っていたことに呆然としていた白銀武、うかつな発言で香月夕呼の愚痴を聞かされる羽目に。 キャラ設定 暁仁親王 皇太子の第三子に転生した転生者。年齢はカミーユと同じ。 パーソナルカラーから『紫電』の通り名を持つ撃墜王。 夢幻会初のイノベイターである。 前世は特攻隊員であり、国を思う気持ちは強い。 同時に自分が皇族へ生まれ変わったことは、とても畏れ多いと考えている。 容姿はアカツキ電光戦記のアカツキに似ている。 優しい面もあるが、基本的に軍人然として融通を利かせづらい性格。 空手を修めており、カミーユやリョウト、マサキとは仲が良い。 463: 名無しさん :2021/05/03(月) 23 15 16 HOST p387248-ipbf505imazuka.yamagata.ocn.ne.jp 以上です。 まとめへの転載は自由です。
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【オープニング】 No. タイトル 登場人物 000 Rの開幕/悪夢の始まり 加頭順、ルイ・サイファー、マンセマット
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一日目 第一回放送