約 4,738,091 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52376.html
登録日:2022/10/19 (水曜日) 23 05 03 更新日:2023/08/29 Tue 23 53 35 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 SOS!友情の輪 クライシス帝国 ライダー怪人 仮面ライダーBLACK_RX 佐藤健太 怪人 怪魔妖族 新井一典 最強 武陣 毒ガス衛星 鏡 ※推奨BGM:「仮面ライダーBLACK RX(インストゥルメンタル)」 傷ついた一人の逃亡者。 それは、光太郎の幼馴染・陽介だった。 最終兵器の設計図を狙い、 クライシスから出撃した怪魔妖族・武陣。 鏡渡りの秘技を使う武陣から、 RXは陽介を取り戻すことができるのか!? 変身!仮面ライダーBLACK RX!! SOS!友情の輪 ……ぶっちぎるぜ!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 怪魔妖族大隊・武陣! 南光太郎、森田陽介から預かったものを返せ! 出典:仮面ライダーBLACK RX/東映/第7話「SOS!友情の輪」/1988年12月4日放送 『仮面ライダーBLACK RX』の第7話「SOS!友情の輪」に登場した怪魔妖族。 声:新井一典 【概要】 南光太郎の小学校時代の幼なじみである、森田陽介に盗み出された侵略兵器「毒ガス衛星」の設計図を取り返す事が任務の怪魔妖族。 マリバロン曰く、「怪魔妖族大隊最強の戦士」。 迷彩柄のコスチュームに鋼鉄製の鎧兜を身に付けた武者のような姿をしていて、一話限りの「怪人」にしては珍しく、兜の下にはっきりした人間の顔が確認できる。 鏡や水たまりなどの姿を映すものを入口にし、その中に入って移動する「鏡渡りの術」を駆使して相手をどこまでも追跡する。 武器は手にした長剣で、RXのボディを軽々と切り裂くほどの威力がある。 長剣のほかに短いナイフも使い、投げナイフとしても使用し、アクロバッターに乗ったRXに命中させるほどの精度を持つ。 武器なしでもキックを使った格闘技を使うなど、術を使った搦め手に長ける怪魔妖族の中では珍しい生粋の武人である。 身に付けたマントは飛び道具を防御するほか、投げつけると爆発する爆弾にもなるが、武陣は攻撃というよりRXの牽制に使用し、あくまで決着は自身の剣で着けようとした。 「鏡渡りの術」は主に追跡に使用するが、戦闘においても周囲に巨大なクリスタルを召喚して素早く移動しながら攻撃した。 ちなみに、「鏡渡りの術」はマリバロンも使用でき、「この程度の術」と言っているのでそれほど難しい術では無いらしい。 【活躍】 ある日、小学校時代の幼なじみである森田陽介から電話をもらった光太郎は玲子とのデートをキャンセルして会いに行く。 しかし、約束の時間を過ぎても陽介は現れず、心配していると何と三人の男に追われた陽介が現れた。 陽介は慌てた様子で光太郎に筒を渡して走り去り、光太郎は男達と戦うがその正体はチャップであった。 実は、陽介はクライシス帝国が発明した「毒ガス衛星」の設計図を盗み出した事で追われており、陽介が光太郎に預けた筒の中身こそがその設計図であった。 マリバロンは設計図を奪還するために怪魔妖族大隊の一人、「武陣」を差し向ける。 武陣は光太郎から設計図を取り返そうと襲撃するが、光太郎はRXに変身して退ける。 しかし、武陣は今度は陽介を襲い、捕らえて人質にすると光太郎に設計図との交換を迫る。 指定された横浜港で捕まった陽介を救出しようとする光太郎だったが、現れた武陣とマリバロンの要求に応じて設計図を渡してしまう。 陽介の奪還には成功したものの、マリバロンは光太郎を始末しようと毒ガスを噴射し、光太郎は気絶してしまう。 マリバロンは引き上げ、武陣は剣を抜いてとどめを刺そうとするが、光太郎は突然目を覚ました。 おい武陣!どうやらマリバロンは俺が5分間呼吸を停止できる事を知らなかったようだな! それともう一つ……その設計図は偽物だ! 何っ!? 光太郎は呼吸を停止させて毒ガスから身を守り、武陣とマリバロンを欺いたのだ。 さらに、持ってきた設計図が偽物と話すと武陣に反撃を開始し、RXに変身する。 クライシス帝国の悪魔の使者・武陣! 貴様らの邪悪な企みはこのRXが粉砕するぞ! 決戦に突入し、RXはキックで先手を取るも「鏡渡りの術」で後ろに回られて剣で斬り付けられる。 アクロバッターを呼んで態勢を整えようとしても投げナイフで落とされてしまい、さらに武陣の召喚したクリスタルに囲まれて「鏡渡りの術」を使った素早い攻撃に防戦一方となってしまう。 しかし、武陣がとどめを自分の剣で刺そうと姿を現すと、RXもリボルケインを手に突撃。 出典:同上 武陣の投げた爆弾マントをかわし、さらに武陣の剣を捌いて「リボルクラッシュ」を炸裂させる。 出典:同上 武陣は爆散し、RXは逆転の勝利を掴む(*1)。 陽介がクライシスの企みに気づいたのはたまたま採用されたアルバイト先がクライシスの偽装で、毒ガス衛星を開発していたためだった。 陽介と光太郎は再び友情を確かめあうのだった。 【その他】 光太郎の幼なじみである森田陽介を演じているのは、『高速戦隊ターボレンジャー』でレッドターボ/炎力を演じている佐藤健太氏。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 妖怪じみた見た目の連中が多いから、却って印象的なビジュアルだったな -- 名無しさん (2022-10-20 08 02 29) ヨロイ元帥88’という風情 -- 名無しさん (2022-10-20 10 24 35) 最強の戦士とやらが7話で出てきてその話で爆死してるんだけどクライシス帝国のみなさん過大広告好きすぎない…? -- 名無しさん (2022-10-20 13 31 16) リボルケインがアングルと光学合成の妙で腹のど真ん中に刺さってるように見えるし、武陣の呻き声も迫真の演技 -- 名無しさん (2022-10-20 20 17 43) ↑2 隊長達も手柄を売るのに必死なんだろう、たぶん…あと毎週最強の戦士を出して死なせてるから最強の肩書きがどんどん繰り上がっていってるという説もある -- 名無しさん (2022-10-20 21 23 16) 光太郎の幼馴染の炎力…もとい陽介くんは知ってるのかな…?光太郎の幼馴染な以上確実に接点はあるであろう、もう一人の幼馴染がもう二度と会えなくなってしまったこと… -- 名無しさん (2022-10-21 00 19 00) ↑4 多分あれだ、「(現時点で)最強の戦士」なんだきっと -- 名無しさん (2022-10-23 14 56 46) ↑実際強かったしな…ナイトの称号ってボスガンと並ぶ訳だし -- 名無しさん (2022-10-27 23 47 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maskedhero/pages/135.html
仮面ライダーBLACK RX BLACK RX ロボライダー バイオライダー
https://w.atwiki.jp/maskedhero/pages/134.html
仮面ライダーBLACK BLACK シャドームーン
https://w.atwiki.jp/thinkhoujou/pages/859.html
水瀬まどかへ戻る 仮面ライダーBLACK RX( 88-10〜 89-9) 仮面ライダーBLACK=南光太郎が暗黒結社ゴルゴムを滅ぼしてから半年。 光太郎は、ヘリコプターパイロットの職を得て平和な日々を過ごしていた。 ある日、彼は光を発する3本の不思議な杭を目撃。 杭を設置する怪人の目撃情報を入手して調査を行なっている途中、異形の世界「怪魔界」から現れた侵略者クライシス帝国の根城「クライス要塞」へと拉致される。 全人類の抹殺と地球への移住を企むクライシス帝国から服従か死かの選択を強要され、それを拒んだ光太郎は仮面ライダーBLACKへの変身機能を破壊された上に宇宙空間へと追放されてしまう。 しかし、ここで奇跡が起きる。 光太郎の体内のキングストーンは太陽光線を浴びて蘇り、新たなる力を秘めた戦士・仮面ライダーBLACK RXへと光太郎の身体を進化させたのである。 自らの体の変化に驚くRX=光太郎のもとへ、かつて彼と共にゴルゴムと戦い、その最中に命を散らしたはずのバイク型生命体・バトルホッパーもまた「光機動生命体」アクロバッターへ進化して駆けつけた。 かくして、太陽の子・仮面ライダーBLACK RXとクライシス帝国との戦いの火蓋は切って落とされた。 替え歌 (Wake up! Wake up!) 青いミニスカ 身にまとい キミは戦う ヒトになれ 敵の準備を 恐れたら 相模は 悪の手に沈む Wake up! the NINJA! 燃え上がれ 北条と徳川の 果てしないバトル Wake up! the NINJA! 氏康よ 我に勇気を 与えてくれ! 暗殺忍者 光る小刀 暗殺忍者 鋭い眼 暗殺忍者 水瀬まどか
https://w.atwiki.jp/thinkhoujou/pages/858.html
水瀬まどかへ戻る 仮面ライダーBLACK( 87-10〜 88-10) 主人公の南光太郎(みなみ こうたろう)は日食の日に生まれた。 幼くして両親を失った彼は、父の友人秋月総一郎教授の息子で、同日に生まれた秋月信彦(あきづき のぶひこ)とは兄弟同然に育てられた。 光太郎と信彦が19歳の誕生日を迎えた日、2人は暗黒結社ゴルゴムによって誘拐されてしまう。 ゴルゴムは2人を次期創世王候補たる「世紀王」とするため、光太郎をキングストーン「太陽の石」が体内に埋め込まれた改造人間ブラックサンに、信彦をキングストーン「月の石」が埋め込まれた改造人間シャドームーンに改造する。 しかし、息子達を世紀王にさせまいと乱入した秋月教授の手引きによって、脳改造の前に脱出したブラックサン(光太郎)は、ゴルゴムが世紀王用として用意していたバイク形生命体・バトルホッパーを駆り、仮面ライダーBLACKを名乗ってゴルゴムと戦うことを決意する。 替え歌 時を越えろ 空を駆けろ 小田原のため キミはみたか 内藤が あっさり 負けるのを 暗い伊豆の沖で 危険な罠が待つ 信じる奴がジャスティス 真実の王者 準備止め続けることが 俺のファンタジー ミニスカートが好きさ 青く浮かぶライン 時を越えろ 空を駆けろ 小田原のため 乱舞燃やせ 準備止めろ 明日という日に 暗殺忍者 まどか 暗殺忍者 まどか
https://w.atwiki.jp/saikyouman/pages/490.html
【作品名】仮面ライダー正義の系譜 【ジャンル】ゲーム 【名前】仮面ライダーBLACK 【属性】今代世紀王 【大きさ】2m弱 【攻撃力】ライダーキック 仮面ライダー4人の魂を賭けたライダーキックで、邪眼の悪しき魂を完全に粉砕した 様々な時間に肉体をもって存在しており、意識を共有し、一つの時間で倒しても他は消滅することのない邪眼の魂を 完全に消滅させ、どの時間からも完全に邪眼の肉体と干渉を消滅させた。 通常の格闘能力は、バズーカ砲並み(BLACKの設定から) 【防御力】バズーカ並みの攻撃を受けても平気 【素早さ】時間無視である旧世紀王である邪眼と正面から戦うことが出来る 【特殊能力】攻撃が、相手の肉体へではなく、相手の魂自体に働きかけて攻撃している キングストーン自体が時間を超える能力を持っており、 光を放ちライダーたちの時間移動の助けになったほか、邪眼を一時的に退けた。 相手が偏在などしているなら、これを使う マルチアイにより望遠、広視界、暗視の能力を有する。 【長所】RXになるまでもなくこの強さ 【短所】RXになってない 【備考】RXは色々あれなのでBLACKで参戦、それでもこの位置だし十分かと ※邪眼について 邪眼は、単独で時間移動、というか時空を移動することができる(最終決戦時)ほか 時間軸を超えて偏在しており(通信装置を起動したときのシーンより)、 過去か未来の別の時間で起こったことが即座に現在に影響され(通信機での一号のシーンより)、 そもそも時間軸そのものが存在しない(序盤のナレーションより)変異空間を作り出すことができ、 さらにその異常な空間で過去を破壊されても、自分は影響を受けず未来では全盛の肉体を維持でき(カプセル破壊のシーンより)、 外界とは別の時間が流れている空間で生きている(一号の台詞)。邪眼が死ぬと、その空間での記憶は修正によって失われる(エンディングより)。 この邪眼の力を移植された人間はタイムマシーンとしての能力を得るほか、未来の自分の出来事を全て認識していた(ライダーマンとのやり取り)。 つまり、一言で言うと時間無視。ついでに言うと、こいつが先代世紀王(BLACKの一代前、今代創世王に負けた存在) vol.4参戦 vol.4 40 :格無しさん[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 18 51 53.09 ID wQnhwI2/ 仮面ライダーBLACK 考察 ○タマネギ 魂消滅勝ち ○ゼタ 魂消滅勝ち △ゲイナー・サンガwithキングゲイナー 中身にキックが届かずわけ ○皇帝ズール 魂消滅勝ち △ジ・エーデル・ベルナルwithカオス・レムレース 中身にキックが届かずわけ ○破界の王ガイオウwithゲールティラン 本体にキックして魂消滅勝ち ○岬タロウ 魂消滅勝ち ○野々村浩三 魂消滅勝ち △歪曲王 時間無視わけ △邪電王ジャビウス1世 時間無視わけ ○小笠原周防 魂消滅勝ち △MAKUBEX 相打ち ×鏡形而 相手は全能防御でこちらは紙防御 △来栖柾 相打ち ×呪術王 相手は魂攻撃に耐性 絶対破壊負け 鏡形而>仮面ライダーBLACK=MAKUBEX>小笠原周防
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2659.html
仮面ライダーBLACK 対決シャドームーン 【かめんらいだーぶらっく たいけつしゃどーむーん】 ジャンル 横スクロールアクション 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 バンダイ 開発元 ヒューマン 発売日()は書換開始日 1988年4月15日(1988年6月14日) 定価 3,300円 判定 クソゲー ポイント 遅すぎるBLACKと普通に動けるゴルゴム絶望的なラスボス戦原作の展開とニアミスするエンディング 仮面ライダーシリーズ 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 日食の日に生まれた好青年、南光太郎。 彼は同じ日に生まれた親友の秋月信彦と共に暗黒結社ゴルゴムの三神官に誘拐され、組織の次期首領候補である世紀王「ブラックサン」「シャドームーン」へと改造されてしまう。 光太郎は信彦を救い出し、ゴルゴムの野望を打ち砕くため、仮面ライダーBLACKとなって戦いを挑む。 石ノ森章太郎原作の特撮番組『仮面ライダーBLACK』(1987年10月~1988年10月放送)を原作とする横スクロールのアクションゲーム。コンシューマーゲームでは初となる、リアル頭身の『仮面ライダー』のゲームである(*1)。 本作の発売は本編の中期にあたり、本編では未登場であったシャドームーンが先行登場した。 特徴 全6ステージ構成の横スクロールアクション。このうち第2・第4ステージは愛車のバトルホッパーで進む。 十字ボタンの左右で移動、Aボタンでジャンプ、Bボタンでパンチ、十字ボタンの上でキック。移動・振り向きとパンチ・キックを同時に出すことはできず、ジャンプ中に移動することもできない。 ジャンプ中に左右に移動するにはジャンプの頂点でタイミングよく左右キーを押すという格ゲーのコマンド入力のような操作が必要である。必殺技であるライダーキックを出すときは、ジャンプの頂点でキック=十字ボタンの上を入力する必要がある(ジャンプ中だとチョップになる)。 1ステージには3つのエリアがある。道中では怪人のモチーフになった動物がザコ敵として出現し、エリアの最後に待ち構えている怪人を倒すと次のエリアに進む。 怪人との戦いには100カウントの制限時間が存在する。勝利後には残り時間に応じて得点が入り、体力も回復する。 3つのエリアをクリアすると、ボス級怪人との戦いになる(このときはライダー・怪人ともに通常の倍のサイズになる)。この戦いに勝利すればステージクリアとなる。 ステージ4はボス級怪人がおらず、ステージ5は三神官・シャドームーンとの戦いのため、すべてのエリアがボス級戦となる。 残機の概念はなく、体力が0になった時点でゲームオーバー。ゲームオーバー後はセーブ・コンティニューが可能で、ゲームオーバーになったステージの最初のエリアからやり直しとなる。 問題点 操作しづらいBLACK 移動・ジャンプ・攻撃が同時にできない時点で操作しづらいのだが、これに加えて本作のBLACKは移動速度が遅いのに走ることができない。 ダッシュの代わりとして左右キーとAボタンで発動する「前転」と「バック宙」が用意されている。これも入力のタイミングがシビアで、連続して出すのが難しい。 方向を変えるときにわずかなラグがあり、このときはボタン入力を受けつけないので、とっさに振り返って攻撃をすることができない。 バトルホッパーの操作は加速が早いことと振り向きにラグがあることが相まって小回りが利きづらい。通常ステージではあまり気にならないが、画面の狭いボス戦では攻撃を当てるのもよけるのも難しい。 強すぎるゴルゴム 敵の動きと弾速が速く、見てから避けることが難しい。BLACKの攻撃の当たり判定が小さいこと、無敵時間が存在しない(後述)ことで、位置取りを誤るとこちらが一方的にダメージを受けるだけになる。 この仕様のおかげで、画面の半分を覆う不可視の衝撃波を放ってくる大神官ダロムが最強の敵である。動きの遅いBLACKが避けることはもちろん不可能で、そのままハメ殺しされかねない。 ラスボスのシャドームーンは三神官がノロマに感じるほど素早く、こちらの技を全て使用可能という完全な上位互換である(*2)。行動パターンは意外と単純なので、壁際に追い詰めての連続攻撃や、ライダーキック連発などであっさり勝てることも多い。 シビアすぎる仕様 怪人を倒すこと以外に体力の回復方法が存在しない。回復量は怪人戦での残り時間に依存するため、苦戦を強いられる後半になるほど体力の回復量が少なくなる。 無敵時間が存在しないため、攻撃の激しいところで一度ダメージを受けると、連続ダメージを受けてごっそりと体力を減らされる。これに対して、ボスにはわずかだが無敵時間が存在する。 ジャンプしなければ回避不可能な地雷が、屋根が恐ろしく低い洞窟に設置してある(=必ず地雷を踏む)箇所がある第4ステージなど、確定で体力を減らすトラップが仕掛けられているところがある。 ボス戦では体力を減らす代わりに必殺技の威力を上げる「バイタルチャージ」が可能だが、増やせるのは技1つにつき1回きりのうえに、攻撃を外すと体力は完全に無駄になる。本作の体力の仕様とは、かなり相性が悪い。 シャドームーンに負けると、「シャドームーンが創世王になり地球はゴルゴムに征服される」というバッドエンド扱いとなり、コンティニューできない(不便だが、手前のステージでセーブすれば回避できる)。 評価点 原作の再現 光太郎がポーズを決めてBLACKに変身するOPのエフェクトは、原作に忠実でかっこいい(変身中に強い光の点滅が起こるので、目には良くないが)。 ファミコンにしてはグラフィックが精巧であり、動作も多彩。バイクのアニメーションにはこちらを向いた中割りが用意されている。 原作に登場した怪人、ゴルゴム三神官にシャドームーンと、戦える相手が多いのも『仮面ライダー』のゲームとしては嬉しい。 音楽 主題歌を彷彿とさせるフレーズで、原作の雰囲気に合ったシリアスな仕上がりになっている。 バイクステージのスタイリッシュさ スピードが速く、全体的にもっさりしている本作の数少ないアクションゲームらしさが楽しめる箇所である。 ボス戦もバイクに乗って戦い、怪人も轢き殺す。この攻撃には一応、「ダイナミックスマッシュ」という技名がある(*3)。 総評 BGMの再現性やリアル頭身のボス戦、原作要素を踏まえたストーリー展開、ライダーキック、バイタルチャージを出せるところと、キャラゲーとして評価できるところは多いのだが、操作性の悪さに起因する難易度の高さがすべてを台無しにしてしまっている。 特に苦痛度では大神官ダロムの厄介さという一点だけで後の『仮面ライダー サモンライド!』とも良い勝負を演じられるだろう。 『仮面ライダーBLACK』のゲームなのにライダーがボコボコにされる…。もしやこれは、ゴルゴムの仕業か!? 余談 本作で先行登場したシャドームーンはBLACKの色違い(紫)のような姿で、TV版のものとは異なっている。 TV版のシャドームーンは「本来はBLACKと瓜二つの姿だが、改造中の不慮の事故で眠りについてしまい、姿が変わった」という設定なので、これはこれで間違いではない。 石ノ森章太郎の漫画『仮面ライダーBlack』では、秋月信彦はBLACKと同じ姿のバッタ怪人として登場している。 エンディングは本作オリジナルだが、その後の原作の展開とも重なるものになっている。 + 一応、ネタバレ注意 崩壊するゴルゴム基地からロードセクターで脱出するエンディングは、奇しくもTV版最終回と全く同じものになった。 また、その後に表示されるエピローグは、漫画版(*4)を読んでいる人には余韻が残る文章となっている。 第4ステージは水中をバトルホッパーで進むのだが、『BLACK』本編にそのような場面や設定はない。スタッフは『仮面ライダーX』(*5)のゲームを作りたかったのだろうか?
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/862.html
仮面ライダーブラック(Masked Rider Black) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーBLACK 定価:3,675円 発売日:2013年10月26日(土) 再販日: 商品全高:約150mm おのれゴルゴムめ!・・ゆるさん!!リニューアルして帰ってきた「世紀王」で遊んでみた! 付属品 手首:×8(右×4、左×4) 武器:無し その他:無し キャラクター概要 仮面ライダーBLACK参照 商品解説 仮面ライダーBLACKが待望のリニューアル。 プロポーションを一から見直し、スーツの皺や関節の質感にも手を加える模様。 正式商品名は旧BLACKと同じであり、区別するためにページ名を変えているのであしからず。 良い点 劇中スーツさながらの造形 ポーズを付けても関節部分がより目立たなくなるよう配慮されている。 同じ黒でも塗装でつや消しと光沢を使い分けている。 悪い点 肩関節の隙間が目立つ(旧BLACKの方が目立たない配慮がされていた) 構造上あまり前屈ができない。 付属品が極端に少ない。 不具合情報 関連商品 仮面ライダーBLACK バトルホッパー Battle Hopper シャドームーン コメント 本体と交換用手首しか無いのにシャドームーンより高いのはどうなんだろ? -- 名無しさん (2013-10-25 23 57 58) ライドルいっぱい付いてるXライダーの方が安いんだよな…. -- 名無しさん (2013-10-27 21 11 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rangers-strike/pages/1605.html
XG3-048[RK] 仮面ライダーBLACK RX Sユニット パワー5 RC BP4000 SP1/3 スーパーレア 追加条件 ※レジスト ※モーフ 【リボルクラッシュ】 敵軍バトルエリアのユニットがSユニット1体だけなら、 そのユニットを持ち主のパワーゾーンにダメージにして置いてもよい。 仮面ライダー/男/改造人間 ミスティックアームズ 仮面ライダーディケイド /ハイブリッドエネルギー フレーバーテキスト たとえ離れていても、互いを信じ戦っている仲間がいる。それが俺の戦う理由だ! 備考・解説 イラスト As'まりあ 収録エクスパンション XGATHER ザ・Wインパクト 自販機&パック 関連カード Q&A Q: A:
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19727.html
登録日:2010/02/15 Mon 22 54 54 更新日:2024/08/03 Sat 19 16 15 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 BLACK てつを キングストーン シンプル・イズ・ベスト スーアクの本気 チート バッタ男 ブラックサン 世紀王 世紀王!ブラックサン!! 主人公 仮面ライダー 仮面ライダーBLACK 仮面ライダージョーカー 仮面ライダーディケイド 倉田てつを 南光太郎 原点回帰 岡元次郎 昭和ライダー 真っ赤な目 石ノ森章太郎 黒いヒーロー 黒いボディ 黒き太陽 黒衣のライダー ブラァッ! 俺はブラックサンではない! 仮面ライダーBLACK(ブラック)!! 『仮面ライダーBLACK』の主人公である南光太郎が変身した仮面ライダー。 主なスーツアクター:岡元次郎 パワーアップ状態の仮面ライダーBLACK RXについては個別項目を参照。 ■概要 暗黒結社ゴルゴムは、5万年に1度の日蝕の日に生まれた若者を改造し『世紀王』と呼ばれる最強・最上位の改造人間を生み出す。 世紀王はゴルゴムの支配者・創世王の後継者候補として2名用意され、王の証である互いのキングストーンを懸けて殺しあう宿命にある。 そして光太郎はその片割れであり、BLACKも本来の名は『世紀王ブラックサン』という。 発音から紛らわしいが決してブラックさんとさん付けで呼ばれている訳ではなくブラック=サンではない。そう呼ぶのはニンジャだけだ、いいね? 義父・総一郎の手で改造手術が妨害されたために光太郎は脳改造寸前で脱出に成功し、ゴルゴムに孤独な戦いを挑む戦士となった。 彼が『仮面ライダー』を名乗るのは自分と親友・秋月信彦の運命を歪めたゴルゴムへの決別の意からである。 『原点回帰』『仮面ライダー0号』をコンセプトに作られた本作の世界において、 人類の自由と平和を守るために戦う正義の戦士『仮面ライダー』は彼をおいて他にはいない。 故に劇中では単に『仮面ライダー』『ライダー』とだけ呼ばれる機会も多い。 しかし、本編ではBLACK以前の仮面ライダー達の存在が示唆され、続く『RX』では終盤に仮面ライダー1号から仮面ライダーZXまでの歴代ライダーが登場。 それに合わせて『BLACK』の時にはゴルゴムの海外支部打倒に専念していたと(後付けで)設定された。 改造人間としてのモチーフは破滅の使いである飛蝗(バッタ)。 BLACKも変身時はまず奇怪な『バッタ男』の姿に変態する。 さらにその上から漆黒の外骨格『リプラスフォーム』が形成されることにより世紀王としての完全体を顕すのであり、 変身の際には毎回この二段変身のプロセスが瞬間的に行われている(後述の『ディケイド』『スーパーヒーロー大戦GP』での客演時にもこの演出が再現されている)。 そのため、歴代ライダーの中でも特に有機的なシルエットを有しており、ライダーベルトは存在するもののマフラーやグローブ・ブーツといった服飾的なパーツも見当たらない。 手足の関節にはむき出しの筋線維の意匠が見て取れる。変身完了後は余剰エネルギーが全身の関節から蒸気となって噴き出す。 胸に刻まれた刻印は『リンゴを食べる蛇』を図案化したもので、ゴルゴムのシンボルマークでもある。 なお、ゴルゴム怪人の標準的能力として寿命は最低でも5万年は保障されている。 なお、この『BLACK』および続編の『RX』に変身する光太郎以降、即ちクウガに変身する五代雄介以降のテレビシリーズの主人公仮面ライダーはただひと作品(*1)を除いて改造人間ではなくなっている(*2)。 これは「手術による改造」を書かない事で人工臓器や義手義足を使用する人に配慮したという大人の事情があるからなのだ。 ■仮面ライダーBLACK 身長 198.7cm 体重 87kg ジャンプ力 30m 聴覚 センシティブイヤーで500m先の囁き声も聞こえる。 視覚 BLACKのマルチアイは望遠のテレスコープ能力、暗視のノクトビジョン能力、広視界のブロードサイト能力と高スペックなうえに敵の動きや弱点を見抜く事も可能 触覚 額のライダーセンサーとアラードポイントを連動させ、空気の動きや温度を感知する。 水中での活動時間 10分(変身していない状態でも5分は無呼吸状態を保てる) 力に関しては資料が無いため詳しい事は不明だが、強化筋肉『フィルブローン』の効果で普通の人間の30倍の力を発揮出来る。 当初、南光太郎は力の制御が出来ず、手にしたジュース瓶をうっかり破壊してしまった事がある。 また、生身の状態でも固定されたボイラーの金具を力づくで引きちぎったり落下してきた車一台を受け止めて勢いを軽減するなどの怪力を劇中で発揮している。 変身ポーズ動作は歴代仮面ライダーの中でもかなり複雑な部類。 まず、一文字隼人/仮面ライダー2号と同じ動作で両拳を振りかぶる。 握りしめる拳がメキメキと音を立て、下げていた視線をキッと敵怪人に上げる南光太郎/倉田てつをの横顔に惚れた少年多数。 その後ビシビシと平手を振り回し、本郷猛と同じ決めポーズとともに変身ベルトが光を放つ。 肩幅が広く手足の長い倉田てつをが大きく鋭く手足を振るう姿は非常にカッコいい。 しかも話数が進むほどにキレが鋭くなってゆく。 複雑な中動作を伴うこの1号2号合成ポーズは、概要にある通り本作が仮面ライダーの原点を目指した事のアピールであると言えよう。 戦闘スタイルは徒手空拳を活かしたシンプルな肉弾戦。 特にバッタ由来の跳躍力を活かしたジャンプの勢いを上乗せしたパンチやキックは強力無比。 ただし、戦闘開始時にジャンプで奇襲攻撃をかけた時は大抵対空攻撃で撃ち落とされる。 高い地力に加え、自身の体内にあるキングストーンから漲るエネルギーを一点に集中させ(これをバイタルチャージと称す) 繰り出す打撃の威力を瞬間的に倍加させる能力を持つ。チャージして放つ必殺技は キングストーンのパワーと空気との摩擦熱で拳足が真っ赤に灼熱し、目が眩むような烈しい閃光を放つ。 パンチはバズーカ砲並の威力があり、チョップは直径100ミリの鋼鉄をも寸断する。これで怪人の急所を攻撃しキックでとどめを刺すことも多かった。 BLACK必殺のパターンはライダーパンチ→ライダーキックの連続速攻で、ほとんどの敵をこのコンビネーションで撃破している。 単発の威力も尋常でなく、パンチだけでも怪人を即死させたことがある他、未来の自分と共闘した時など バイタルチャージしていない状態で放つ名前ばかりのライダーパンチでゴルゴム怪人以上の強さを誇る怪魔異生獣の顔面を陥没させていた。 第13話以降は対カニ怪人の特訓の成果で技の発動タイミングに屈伸運動をプラスし、威力がさらに数倍にはね上がっている。 また、手足や側頭部に走るエネルギーを蓄える赤と黄の縞状の線『パワーストライプ』を通して、キングストーンのエネルギーを放出することも可能。これを使うと、一時的にパワーストライプがなくなり、えらくすっきりしたデザインになる。 終盤の第47話、シャドームーンとの決闘に敗れ一度は絶命したかに見えたが、ゴルゴムを裏切ったクジラ怪人の一族に伝わる『命のエキス』の力で復活。その際、大幅なパワーアップを遂げている。 この段階のBLACKは飛び蹴りと通常の廻し蹴りでコウモリ怪人を(時間差で)葬っており、もはやその強さは序盤明かされた能力とは比較にならないほどの境地に達していると思われる。 続編ではそこからさらに『不思議なことがおこる』んだからクライシス帝国が勝てるわけなかった。 ちなみに最前線でこんな奴と張り合わされる当のゴルゴム怪人達からは中盤以降、倒すべき敵という認識を超えてもはや恐怖の対象と化していたようで、三神官に発破をかけられても「仮面ライダーBLACKは強すぎる!!」と戦闘を拒否されるというライダー史上類を見ない扱いを受けていた。さもありなん…… アイテム 変身ベルト ●キングストーン キングストーンとはゴルゴムに伝わる至宝である。 対なる『太陽の石』と『月の石』が存在し、 次期創世王の座を懸けて戦うふたりの世紀王の体内にそれぞれが埋め込まれている。BLACK(ブラックサン)が授けられたのは太陽の石で、 変身ベルト中央に位置する『エナジーリアクター』の深奥に収められている。 大いなる力の源であり半永久的にエネルギーを供給するだけでなく、 身体に付着した物を消す、敵の幻術を破ったり攻撃を跳ね返す、ポケモンショックで敵の目を眩ます、パワーアップ後はダロムの光線を跳ね返す、シャドームーンに操られているバトルホッパーを解放させる、 太陽の力で体力回復(RX)、ライダーさえも通れない他のライダーがいる世界の時空の壁を一時的に破壊(ディケイド) ……と神の御業現代人の俺らはもっと簡単にチートって言うねの如き奇跡を起こしているが、 これはまだごく一部にすぎず、2つが揃ってこそ真の力を発揮するという。 なお、その力は創世王が代を重ねるごとに強力になっていくらしく、当代のブラックサンとシャドームーンのいずれかが勝者となり、 2つのキングストーンを手に入れた時、全宇宙の支配すら可能となるらしい。 また、キングストーンの効果かははっきりとしないが、「改造人間で感覚速度が常人とは異なる」という理屈で、第41話でコブラ怪人が滅茶苦茶にした時間の流れの中でも普通に活動していた。 それってクロックアップにも対抗できるってことじゃ… ■BLACK時代の乗騎 ▼バトルホッパー 全長 2,220mm 全高 1,240mm 最高時速 500km/h、最高出力 415馬力。 ゴルゴムが世紀王用に作ったバッタ型バイクにして、仮面ライダー用マシンでは初の生体メカ。 光太郎がゴルゴム神殿から脱出する際に入手。 普段はロードセクター(後述)と一緒に光太郎の隠れ家である廃工場に隠されているが、眼を発光させテレパシーで呼び出すとどんな場所でもやって来る。 ロードセクターに比べると速度は劣るが、オフロードタイプのマシンなのでロードセクターで行けない場所も走れるので汎用性は、こちらの方が上。 また生体メカだけに生物の長所である自己再生能力を持ち、サイ怪人に角でめった刺しにされるも傷が全快した。 敵に操られたことが2回もあり、1度目のタマムシ怪人事件ではクローン虫に脳に寄生され新聞沙汰になる騒ぎを起こした。 2度目は最終決戦の際において、同じ世紀王であるシャドームーンに奪われて、シャドームーンのバイクと化した。 しかし、BLACKのキングストーンの力を受けて自由を取り戻し、BLACKを守る為にシャドームーンに捨て身の特攻を掛ける。 その際シャドームーンにサタンサーベルで反撃されて、致命傷を負い、シャドームーンを巻き込みながら大爆発。 大ダメージを与えるも、バトルホッパーはBLACKに最期の言葉を言い遺して力尽きた。 「ア…、アリガトウ…、ラ、…ライダ…」 ベース車両はスズキのオフロードバイク、RA125。 なお『仮面ライダーBLACK SUN』でも、同作世界の南光太郎(仮面ライダーBLACK SUN)のバイクとして新デザインのバトルホッパーが登場している。 ▼ロードセクター 全長 2,100mm 全高 1,320mm 最高時速 960km/h 最高出力 1,515馬力 南光太郎の3台目のバイク。(バトルホッパーの他、変身前の時に使う普段使いのバイクがあるので) 間違ってもピザ屋の宅配バイクではない。 機械工学の専門家でオートバイの神様と呼ばれた大門洋一博士は莫大な資金援助に惹かれゴルゴムの一員となりこのマシンを開発した。 大門博士はロードセクターを完成した直後にコウモリ怪人に殺された為、マシンは息子である元オートバイレーサーの大門明が山奥の秘密基地に隠し持っていた。 コウモリ怪人とカミキリ怪人に襲われた明をBLACKが救った事がきっかけで「ゴルゴムを倒すまで自分が預かる」事を約束してロードセクターを受け取った。 RSコンピュータが内蔵されており、バトルホッパーのように呼び出す事が出来る。44話ではRSコンピュータを使い妨害電波を発生させワープ装置のコンピュータの破壊に成功した。 時速が800km/h以上に達すると上部にアタックシールドが自動展開して、その際はBLACKがすごい体勢になる。その状態の時には前を目視することもできないためにヘッドアップディスプレイを見て運転する。 ここには光電子レーダーライトやオプティカルアイからの路面状況や障害物のデータが映し出される。 高いスピードがこのマシンの売りだが、オンロードタイプのマシンなので、バトルホッパーだったら走れる場所を走れないことがある。 アタックシールドを展開した状態で体当たりするスパークリングアタックは、壁をぶち破り怪人に大ダメージを与える威力があり、後部からはあらゆるものを吹き飛ばすプラズマジェットを出す事が可能。 時にはバトルホッパーとロードセクター両方を呼び攻撃するスクラムアタックという戦法を取ることもある。 最終話では、創世王の死と共に崩壊するゴルゴム本拠地からBLACKを脱出させた。 その後は不明だが『仮面ライダーBLACK RX』の第4話の冒頭でライドロン製作中のシーンで、 「もうすこしでお前の仲間が出来るぞ」とアクロバッターに話しかけるシーンの背景にロードセクターらしいバイクが一瞬見えるが、 放映終了後に雑誌『宇宙船』編集部が読者からの質問を受け、制作会社の東映にロードセクターの行方を質問すると、 「ロードセクターは光太郎が大門明に返却した設定になっている」との回答があったことが誌面に掲載された。 ベース車両はスズキのレーサーレプリカ、GSX-R400。なお、光太郎が普段使いしているバイクもコレで、信彦のバイクも色違いのおそろい。 ちなみに『仮面ライダーBLACK SUN』にも新デザインで登場したが、こっちの方は秋月信彦(仮面ライダーSHADOW MOON)のバイクに変更されている。 ■萬画版『仮面ライダーBlack』 石ノ森先生執筆の萬画版は「バッタ怪人」としてのイメージを盛り込んでおり、 頭の部分がトノサマバッタのようになっているほか、腹にある副脚を伸ばして敵を押さえつけるなどその特性を生かしている。 なお、漫画版とテレビ版の違いとしては 『BLACK』ではなく『Black』 変身ポーズが無い 変身したら服が破れるので、変身する時は衣服を脱ぐ 漫画版は戦意に応じて緑→黒と体色が変わる(仮面ライダークウガで例えると白→赤) バイタルチャージが無い 埋め込まれている石がキングストーンではなく賢者の石と呼ばれ、場所も腹部ではなく額になっている。 バトルホッパーは生命体ではなく、人の手で作られたハイスペックなバイクという設定になっており、登場したのは1回のみ。 シャドームーンと姿がまったく同じ(というよりシャドームーンの方がBlackに似ている) などが挙げられる。 ■客演での活躍 『仮面ライダーディケイド』 第26・27話の「『BLACKの世界』の南光太郎」が変身する仮面ライダーとして登場。 当初は仮面ライダーディケイドを世界の破壊者と認識して戦ったが、ディケイドが子供を守った事で考えを改めて共闘する事になった。 元々は1人で戦っていたらしいが、ある事情で『BLACKの世界』に迷い込んでしまった「『RXの世界』の霞のジョー」と出会い、現在は共闘しているらしい。 「『RXの世界』の南光太郎」の存在は霞のジョーから聞いて知っていた。 「『RXの世界』の光太郎」の危機を救うべく、ディケイドを『RXの世界』に送り返すためにキングストーンフラッシュで次元の壁を破るという、驚異的な芸当をやってのけた。 さらに、そうしてディケイドが移動した『RXの世界』では、士が手に入れたBLACKのカードを仮面ライダーディエンドが「君には扱えない」と嘯きつつ士から掠め取ると、 BLACKのカードをディエンドライバーに装填・カメンライドし、仮面ライダーBLACK…ではなく、変身前の『BLACKの世界』の南光太郎を召喚。 並行世界の同一人物たる『RXの世界』の南光太郎と頷き合うと、二人の光太郎はBLACKとRXに同時変身し、共にアポロガイストを撃退した。 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 変身解除はしなかったが、倉田てつを氏が声を担当。 冒頭のライダーバトルに勝ち残り、仮面ライダーV3と仮面ライダースーパー1と共にチームを組んで、 ディケイドとディエンド、仮面ライダークウガ(小野寺ユウスケ)のチームと対戦。 ディエンドとクウガが離脱した為に有利になったが、最後は3人まとめてディケイドに倒されてしまう。 大ショッカーとの最終決戦にも参加しているが、主に「怪人軍団との戦いに参加した」程度の扱いで、ガラガランダを倒したRXと違い、目立った活躍はなかった。 ただし、RXと違ってディレクターズカット版では戦闘シーンが追加されている。 ちなみに、RXは去り際に変身を解除して門矢士にメッセージを伝えていたが、BLACKは変身を解除しなかった。 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 1号と2号がショッカーグリードに倒された事で歴史が改変された事で(仮面ライダーNEW電王と彼に接触した仮面ライダーオーズを除いた)V3以降のライダー共々存在しない事になっていたが、 人々のライダーへの熱い想いを受け、他の(「仮面ライダーOOO」までの)ライダーたちと共に復活。 RXと同時に登場してメタルゲラスをぶっ飛ばした。 BLACKとRXを見て大神官ダロムは逃げ出し、シャドームーンはディケイドの相手をしたので絡まなかった。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 決戦時の大乱闘で戦いを仕掛けてくるシャドームーンに「やめろ、信彦!」と声をかけ、気にする様子を見せた。 ……が、最終的に光戦隊マスクマンとの連係プレーでシャドームーンにライダーキックを仕掛けて爆殺した。 いくら相手が悪役とはいえ、元親友にも一瞬で気が変わるBLACKは鬼畜のヒーローで創世王の器。 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 BLACK RXと共にコンビでジャーク将軍を倒した後、仮面ライダージョーカーと仮面ライダーバロンに戦いを挑んだ。 ついに公式で黒い主役ライダー同士の戦いが実現し、ジョーカー=左翔太郎役の桐山漣氏も感激したという。 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 『ディケイド』以来、久々に倉田てつを氏自らが南光太郎を演じた。 ショッカーによる歴史改変後に多くのレジェンドライダーがショッカーライダーとなる中、改変による悪影響を免れて一人ショッカー相手に戦い続けてきた。 ショッカー支配下の世界では指名手配されており、悪堕ちした特状課のターゲットにもなっている。 こちらでもショッカー怪人相手にも戦闘力を見せつけるが、ショッカーライダーとなっていた仮面ライダードライブの横槍とショッカーの卑劣な手段を前に敗北。 その後は、詩島霧子達にドライブピットに匿われるも、ショッカーの襲撃に巻き込まれ、負傷した泊進ノ介と霧子を救う為にショッカーの前に立ち塞がる。 最期は怪人達の攻撃を生身で受け続け、急所であるキングストーンを破壊されて戦死してしまう…が……? 『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』 神山飛羽真の説得を受けて、石ノ森章太郎が「本当に描きたかったヒーローとは何か」を思い出した事で他のレジェンドライダー共々復活。 アスモデウス率いる怪人軍団との戦いでは「格闘系チーム」として仮面ライダーバスターとレッドマスク、リュウレンジャー、ゲキレッドと共に戦った。 ちなみにバスターとは格闘繋がりに加えて、スーツアクターが岡元氏という共通項も。 ■ゲーム作品での活躍 ガンバライドには1弾から参戦。 当初はレアとノーマルを行ったり来たりだったが、5弾にてレジェンドレアに昇格。初の昭和ライダーLR化であった。 能力値合計1400、必殺威力2400、スロット合計値430と中身はSR級の安定感。 だが、配置問わず能力値上昇合計+450と当時においては屈指の強スキル保持者であった。 これは、その後も数々の優秀カードに受け継がれゆく、『+150×3点強化万能スキル』の開祖でもある。 ガンバライジングではND3弾でマシンライドキャンペーンの1枚に選ばれ高レア・演出技実装。 スキャン時の特別演出は「バトルホッパーに乗り込み、opに合わせて走り出す」。 演出技は「ブラックホッパーチョップ」。ライダーパンチ→ライダーキックではないが、 「呼ぶと来るバトルホッパー」「バイタルチャージを行うBLACK」など、見応えのある技である。 また、無印3弾のRX本人ボイス化に合わせBLACKも倉田てつを氏がボイスを新録。 「ゴルゴムの仕業だ!」はないが「許さん!」は最初の登場時・テクニカルバトル時などのセリフフとして叫ぶ他、 前述のように「バトルホッパー!」「バイタル・チャージ!」など、数々の名セリフを言ってくれる。 光太郎 「信彦…それでも僕はこの項目を、何度でも追記・修正してみせるぞ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 始めて観たライダーがこれだが、英語とか分からない時期だった等々の理由で何でこのライダーは敵にブラックさんと、さんづけで呼ばれているのか母親に聞いたのは恥ずかしいのか良い思いでなのか……。 -- 名無し (2014-03-01 21 23 43) ↑よくあることさ。俺なんて子供の頃は本当は仮面ライダーブラックRXなのに仮面ライダーRXって呼んでたよ、なあに、よくあることさ。 -- 名無しさん (2014-03-01 21 27 10) クライシスが出てから最初にRXにならないまま戦ってても、どの道相手は実は強いから一旦追い詰められたりしてRXになったか、BLACKのまま異常にパワーアップしたんかな? -- 名無し (2014-03-10 23 10 37) 今頃思ったけど、「黒いボディ 赤い目のキャラ=強い」って特撮界じゃ、ライダーに限った話じゃないよな -- 名無しさん (2014-03-28 15 22 37) ↑特撮に限った話ですらない。・・・大抵悪役か暴走形態だけどなw -- 名無しさん (2014-03-28 15 45 21) ↑クウガ リュウガ オーガ ベリアル アーマードダークネス ザギさん ルギエル アルファモン ベルゼブモン インペリアルドラモン デスザラス・・・数え出したらキリがないwww -- 名無しさん (2014-03-28 16 22 41) 逆にそんな組み合わせであるにもかかわらず、禍々しい鬱陶しさのないBLACKのデザインは異端かもな。 -- 名無しさん (2014-03-28 17 25 00) オールライダー物でこの頃RXと共に現れる個体は南光太郎がクライシス戦後に誕生した第二のBLACKだと思ってる。 -- 名無しさん (2014-04-03 09 36 38) ↑訂正 -- 名無しさん (2014-04-03 09 48 12) 光太郎が変身したRXの後輩的な別の変身者が変身した個体だと思ってる -- 名無しさん (2014-04-03 09 54 16) ↑リイマジのコウタロウとか? -- 名無しさん (2014-04-28 22 47 51) BLACKの状態なら不思議なことは起こってないから、RXをBLACKに弱体化させたら勝てるんじゃないか? -- 名無しさん (2014-05-29 18 13 37) ↑それをやっちゃったのが仮面ライダー 世界に駆けるだから -- 名無しさん (2014-05-29 18 15 55) ↑4 しれっと恐ろしいこというなよ・・・それってキングストーンが2つ(シャドームーンのも含めると3つ)に増えたってことだろ!? -- 名無しさん (2014-06-09 06 10 30) 13話の特訓で覚えたのは、バイタルチャージじゃなくて屈伸アクション追加で威力を3倍にする技術だよ。バイタルチャージはその前から使ってた -- 名無しさん (2014-06-09 11 49 12) 漫画版で心は奈落の底に叩き落された。 -- 名無しさん (2014-06-09 13 56 21) ↑7 太刀川の兄貴とか…? -- 名無しさん (2014-06-20 00 22 01) この頃はさほどチートも目立たない。弱弱しい・・・というほどじゃないが、むくつけきゴルゴム怪人相手に一生懸命戦う感じが熱い。 -- 名無しさん (2014-07-27 15 31 07) ブルーレイBOX化おめ このままRXもBOX化してほしいものだ -- 名無しさん (2014-11-01 11 01 16) ガキの頃、家にBLACKのフィギュアがあってさ…色合いと関節部のアレのおかげで触れられない程怖がって泣いた記憶がある。ちなみにRXもあったんだが、こっちは普通に手に取って遊んでだ。この差は一体何だったんだろうか? -- 名無しさん (2015-01-27 15 22 01) RXにパワーアップしたから、本当ならRXと一緒にいるのは間違ってる(ディケイドのパラレルワールドの設定ならOKだが)ってほんと忘れられてる -- 名無しさん (2015-01-27 15 31 34) 今度の映画ではてつをはどうなるんだろ -- 名無しさん (2015-01-27 15 46 41) 仮面ライダーキュアブラック「ぶっちゃけあり得な~い!!」 -- 名無しさん (2015-02-23 19 24 18) ガンバライジングND3弾でジョーカーと組ませると「黒いボディに真っ赤な目」の特殊ボーナスが発動する。…RXと組ませても発動するけどな! -- 名無しさん (2015-02-27 21 24 22) 映画のCMで一瞬ちゃんとバッタ男に変身してブラックになってたっぽいね! -- 名無しさん (2015-03-16 01 16 21) ↑ディケイド出演時からこだわってる部分だな。今度出るゲームのPVでもバッタ男からBLACKに変化する1話の初変身が完全再現されてたし。 -- 名無しさん (2015-11-10 23 41 18) 地味にこの形態でもクライシスの怪人なら倒せるとか…ポテンシャル高すぎだろ -- 名無しさん (2015-11-23 12 09 56) 主題歌かなり好き -- 名無しさん (2015-11-23 13 11 56) あれ?仮面ライダー3号の映画の件は追記しないの? -- 名無しさん (2015-11-23 13 39 51) 確かに、変身して決めポーズを取った後の「仮面ライダー、ブラァッ!!トゥアッ!!」って飛びかかっていく戦法が上手くいったことなんてまず無いよなww -- 名無しさん (2015-11-23 15 49 15) ↑でもてつをのあの気迫だと飛びかかり奇襲も成功させそうな熱さがあるww -- 名無しさん (2016-01-16 22 57 09) 萬画版のBlackは多分同作者のイナズマンと並んで石ノ森コミックヒーローの最強の一角だと思う。超能力やべぇ -- 名無しさん (2016-02-13 20 37 16) S.I.C版のBLACKのデザインがガチでバッタ怪人 -- 名無しさん (2016-03-26 12 52 53) ↑シャドームーン版の緑バージョンとかモロだよな。印象には萬画のBlackにTV版のBlackのディティールを盛り込んだ感じ -- 名無しさん (2016-04-11 01 07 40) ↑個人的に『SICは無条件で良アレンジじゃない』と頭を冷やす契機になったのがBLACKとシャドームーン。TV版がかっこよすぎて漫画のゴキ男テイストマシマシの造形は「余計な真似しやがって・・・」というネガな感情しか湧いてこなかった -- 名無しさん (2016-04-11 02 02 42) シャドームーンに負けた時に地割れが起きたのもキングストーンの力なのかな?地球が泣いているとか言ってたけどバラオムや創世王がやられた時も地震起きてたし -- 名無しさん (2016-04-14 01 05 28) 最近ユーチューブでブラックの動画が増えまくり!投票者に感謝感謝!! -- 名無しさん (2016-09-02 20 31 17) 正直言うとRXよりもこっちの方が海外にマスクドライダーとしてローカライズするのに向いてたと思うんだが、なんで使われなかったんだろう?ZOやJの敵を流用するにもRXよりも無印の方が自然に編集できる気がするんだが。 -- 名無しさん (2017-05-31 19 28 15) クライマックスファイターズ参戦&ご本人ボイスキターーー― 30周年企画はなんなんだろ? -- 名無しさん (2017-11-22 21 11 27) 「おしえてくれ!オレはだれだ!?」の台詞をてつをボイスで聞いてみたい -- 名無しさん (2017-11-22 22 18 27) ふと思ったんだが、オールライダーものでRXと並んで出てくるのって太刀川進化態みたいなタイプじゃないかな -- 名無しさん (2017-11-22 22 32 06) 歴代のサンデーの漫画の中でタイトル聞くだけで興味失せる人が圧倒的に多いのは、「Bぁck] -- セイ (2018-12-16 20 09 09) ↑すまん。「Black」か「ウルトラマンタロウ」だと思う。「アームズ」とか「結界師」は、タイトル聞くだけで興味失せるって人、本当に滅多にいないと思う。 -- セイ (2018-12-16 20 11 25) 装甲外皮とそのスキマで脈打つ生体組織というデザインはガイバーを思わせる。仮面ライダーというヒーローから強殖装甲ガイバーが生まれ、原点回帰のBLACKがガイバーの意匠を逆に取り入れたと思うと勝手に胸熱。 -- 名無しさん (2019-04-21 04 07 10) 仮面ライダー大戦で仮面ライダーBLACK RXと共に代役声優は玄田哲章さんがよかった -- 名無しさん (2019-09-29 21 40 55) 海外では、「ブラックマン」と言うタイトルでブラジルで放送されてたらしい。 -- 名無しさん (2020-02-04 01 27 14) ↑2 CVが同じアクション仮面の変身前の姿は明らかに南光太郎を意識しているビジュアルな気がする -- 名無しさん (2020-08-28 13 23 13) ガキ→(河内の)オッサンにクラスチェンジした現在でも俺にとって最高のヒーロー -- 名無しさん (2021-02-10 20 27 53) ↑4 仮面ライダー大戦で仮面ライダーBLACK RXと共に代役声優は玄田哲章さんの他に高橋広樹さんがよかったですね -- 名無しさん (2021-03-31 10 03 38) BLACKSUNでのリデザイン、シャドームーン共々楽しみ -- 名無しさん (2021-04-07 12 59 06) ワンチャン2つの石が合わさった姿が見られるかも知れないのか。ヤバそう。(語彙力 -- 名無しさん (2021-04-07 13 17 14) ↑5 連載が開始される当時では最新のライダーだったし、モデルにしてたのかもね -- 名無しさん (2021-04-20 08 21 51) 思えばショッカーで言うと大首領に怪人ぶつけてるようなもんだよな。そりゃあ勝てんよな。 -- 名無しさん (2022-02-02 09 49 27) ↑なので汎用性重視でバランスがいい怪人よりも能力を一極集中して尖らせた性能の怪人の方がワンチャンある -- 名無しさん (2022-07-22 04 31 44) 二つの石が揃ったらBLACKも赤くなるのかな... -- 名無しさん (2022-07-22 06 25 49) Wikipediaから丸写しの箇所を削除しました。 -- 名無しさん (2022-07-22 21 10 25) リブート版の顔が何となくカイザに似てる -- 名無しさん (2022-10-29 21 33 15) 3 54みーどーり♪なすだーいーち♪→https //youtu.be/liuNBOXGJxg -- 名無しさん (2022-11-03 00 48 43) 名前 コメント