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ここではwweの雑談所とします どんどん話してください -- ヨシノリダー (2010-02-28 22 41 41) 名前 コメント
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リングネーム カリート カリート・カリビアン・クール カーリー・コロン カルロス・コロンJr. 本名 カーリー・コロン ニックネーム カリブの超新星 It s cool 身長 178cm 体重 100kg 誕生日 1979年2月21日(31歳) 出身地 プエルトリコ・サンフアン 所属 WWE・RAW トレーナー カルロス・コロン デビュー 2000年 経歴はCarlitoの経歴へ 得意技はCarlitoの得意技へ タイトルはCarlitoのタイトル履歴へ 入場曲はCarlitoの入場曲へ
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Out To Kill Priceless It s a New Day - 現在使用中
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マリオパーティ スーパースターズ 【まりおぱーてぃ すーぱーすたーず】 ジャンル パーティ 対応機種 Nintendo Switch 発売元 任天堂 開発元 エヌディーキューブシーエイプロダクション(開発協力) 発売日 2021年10月29日 定価 パッケージ 6,578円ダウンロード 6,500円 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント オンライン重視の内容原点回帰しつつ現代風に良アレンジN64作品の要素中心のセレクト マリオシリーズ 概要 特徴 ゲームモード 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スーパー マリオパーティ』に続く、Switch向けマリオパーティの2作目。 クッパ初参戦を始めとした新要素に重きの置かれた前作に対し、はそれ以前のナンバリングタイトル(特に64作品)の総決算となるタイトルとして打ち出された。 特徴 ボードマップ 今作では64で発売された3作品からボードマップ5つがリメイクして収録されている。 初代からは「ピーチのバースデーケーキ」「ヨッシーのトロピカルアイランド」、『2』からは「スペースランド」「ホラーランド」、『3』からは「グルグルのもり」が再録された。 バランス調整としては、『3』に比べてコインの入手量がインフレ傾向にある。コインの入手手段が増えた代わりに、イベント等での消費量が減った。 操作キャラ 前作の『スーパー マリオパーティ』で使用可能だったマリオサイドキャラ10人のうち、マリオ、ルイージ、ピーチ、ヨッシー、ワリオ、ドンキーコング、デイジー、ワルイージ、ロゼッタの9人が使用可能。残る10人目は『9』以来となるキャサリン。 ディディーコングはプレイアブルキャラから外された。またクッパサイドのキャラ10人は全員使用不可。 なお、本作には隠しキャラは存在しない。 ミニゲーム 2017年に3DSで発売された『マリオパーティ100 ミニゲームコレクション』に続き、今作も歴代ナンバリング作品から100種のミニゲームが収録されている。 3DSのリソースを活用しているのか、収録内容は『ミニゲームコレクション』からの続投が多い。ただし選ばれたのは引き続き人気の高いものばかりである。 マイクを使うミニゲームなどが廃止され、64作品のゲームやボーナスミニゲーム(コインを自由に集めるゲーム)が増量された。 「はたあげヘイホー」「フラフラレコード」など、一部ゲームは『ミニゲームコレクション』の仕様で再録されている。 なお今作では4人用ミニゲームにおいて、2位は3コイン、3位は2コインもらえるようになった。 + ミニゲーム一覧 括弧内は出典のナンバリング。 4人対戦ミニゲーム いろいろキノコ(初代) 『ミニゲームコレクション』の「いろいろダッシュ」と同様に、色弱プレイヤーに配慮して足場のキノコに模様がつけられている。 ぷかぷかアイランド(初代) はたあげヘイホー(初代) 『ミニゲームコレクション』での「一瞬上げてすぐに戻す」フェイントと原作の「2本同時に上げる」フェイントが混じるようになった。 はっくつ!ハッスル!!(初代) ただし、ワンワンやゲッソーなど、『2』に登場したステージも収録されている。 クッパひゃくめんそう(初代) ノコノココロコロ(2) フラフラレコード(2) ルールは『ミニゲームコレクション』と同じく、時間切れになった時に多くの音符を持っていたプレイヤー順に勝敗が決まる。 のっかれボール(2) なわなわピョンピョン(2) ドッカンせんしゃ(2) ぶつかれバルーンカー(2) いねむりワンワン(2) 寝たと見せかけて即起きするフェイントを混ぜてくるようになった(もちろんその間に動いたらアウト)。その代わり鼻提灯を1回膨らませただけで起きなくなった。 ぜんまいヘイホーレース(2) スロットルレーシング(2) クッパだいばくはつ(2) カウント1・2・3(2) はちのすブンブンブン(2) 原作にあったコインが廃止され、フルーツとハチの巣のみとなった。 ゆきだまゴロゴロ(3) 原作では雪玉同士がぶつかると大きさに関係なく相殺されていたが、雪玉の大きさに差がありすぎると小さい方だけが壊れるようになった。 トゲゾークラッシュ(3) ぴょんぴょんバトル(3) あめふりパックン(3) みつけろ!巨大キノコ(3) 『ミニゲームコレクション』同様、キノコが巨大キノコになっている。 はらぺこ巨大プクプク(3) 「はらぺこプクプク」から改題。 ニアピンぴったり!(3) GO!GO!もくば(3) きちんとおかたづけ(3) なぞってクレヨン(4) ぱらぱらブック(4) くねくねデンジャラス(4) ハッスルバッティング(5) まめのきジャンプ(5) ペンギンだいこうしん(5) アイスキャッチ(5) グルグルたいほう(5) ギリギリワンワン(5) スケートレース(5) ひろっておてがみ(6) クリボーほかくさくせん(6) パタパタジャンプ(6) ソルルタイム(昼)のルールのみ収録。 まわってスノーボード(6) くらやみでガッハッハ!(6) てっきゅうでガッハッハ!(6) チョロプーのリベンジ(7) おちるな!たにぞこバトル(7) れんだでサンボ(7) ホラーマンション(9) カウントクリボー(9) ハイ、ポーズ!(10) ホバーボートレース(10) 1vs3ミニゲーム ジュラシックパックン(初代) つなひきデンジャラス(初代) 1人側の縄を引く力が強くなり、1人側でも勝ちやすくなった。 まとあて!ショット!!(2) 1人側がプレイヤーキャラ以外の的に当ててもコインがもらえなくなった。 あっちむけ!こっち!!(2) ウェーブウェーブ(3) 3人側が波を喰らった時の無敵時間が大幅に短くなった。原作と同じ感覚でやるとあっという間に負けてしまう。 ゴロゴロいわころがし(3) 上り坂の移動に慣性が働くようになり、3人側は岩を避けにくくなった。 ヒヤヒヤやしのみ(3) てらしてサーチライト(3) どこ?どこ?かくれんぼ(3) ゴールゴールゴール!(4) ころころペッタン(5) ゆきやまチェイス(5) グルグルホッピング(7) トライをきめろ!(9) キケンなトゲこんぼう(10) 2vs2ミニゲーム スライダーボブスレー(初代) トロッコレース(初代) 『2』仕様だった『ミニゲームコレクション』とは異なり初代仕様。脱線したらリタイアするのも再現されている。 ムカデGO!GO!(2) スピードホッケー(2) ダブルクッパふうせん(2) ケーキファクトリー(2) フライングレース(2) かこんでクレヨン(3) さくらんぼキャッチ(3) もぐもぐビッグピザ(3) ペアでレース(4) ボムへいキョロキョロ!(4) あぶない!トゲトゲぼう(6) うみぞいドライビング(6) ペイントクリボー(8) デュエルミニゲーム ぐるりんクロック(3) ターザンレース(3) ビリキューコースター(3) ギリギリうちゅうゆうえい(6) クルクル!かいてんロード(7) コインミニゲーム ぎぶみーハンマーブロス(初代) フィールドから落ちたら取ったコインが没収されるようになった。 おたからフィッシング(初代) ありじごくデンジャラス(2) 冒頭の1枚のコインを追いかけて蟻地獄に飲み込まれるキャラがミニクッパからクッパJr.に差し変わった。 おっこちパラソル(3) あつめてコインリバー(3) いかだでコインあつめ(3) GOGO!コンベアー(4) シルエットでコインあつめ(6) シーソーでコインあつめ(6) オアシスでコイン(8) スポーツ パズル ドッスンパズル(3) はくねつ!ビーチバレー(4) 『ミニゲームコレクション』同様、マッチポイント数を決めることができる。 げきとう!アイスホッケー(5) つなげてブロック(6) かいてんパズル(7) 色弱プレイヤーに配慮してボールに模様がつけられている。 ミニミニサッカー(9) アイテムミニゲーム(*1) たるたるゴロゴロ(2) シャトルハンマー(2) ねらってバルーン(3) タルタルブランコ(3) アイテムルーレット(3) ボードマップのルール 本作は『8』以前のバトルロイヤル形式となっている。 『4』以前のアイテム制が久しぶりに復活し、ショップなどでアイテムを手に入れて戦うこととなる。3個まで所持可能。 『2』以前のマップも『3』以降のように3個までアイテムが持てるようになり、ゲーム性が変化した。 各マップには、敵からコインやスターを奪えるテレサが登場する。後年の作品になると出番が減っていたが、本格的に復活した。 久しぶりに無料でコインを奪うことができるものの、スターを奪う場合は当時同様50コインかかる。 初代のマップのみスタート地点にノコノコがおり、通過すると10コインもらえる。それ以外ではバンクマスにいて、通ると3コインを強制徴収、マスに止まると貯まっていたコインがもらえる。これも原作からの仕様である。 ラスト5ターンになるとキャラの優勝予想(選ばれたプレイヤーはアイテムがもらえる)が行われ、プラスマス・マイナスマスで増減するコインの数が2倍、同じマスに止まると決闘になるお馴染みの追加ルールが適用される。また、スタート地点のノコノコのボーナスのコインが倍、もしくはバンクマスの募金額が5コインに増加する。 ゲーム終了直前にもらえるボーナススターは、『6』以前の固定制と『7』以降のランダム制の両方から選択できる。 固定にした場合は『5』以前と同じく「ミニゲームスター(ミニゲームでコインを一番集めたプレイヤー)」「コインスター(コインを一番多く稼いだプレイヤー)」「ハプニングスター(ハプニングマスに一番多く止まったプレイヤー)」がスターを貰える。ただしコインスターは当時のルールと異なり、たくさんコインを稼いだプレイヤーが貰えるようになった(*2)。 ランダムの場合は上記の3つに加え「一番多くクッパマスに止まった」「一番多く進んだ」「一番少なく進んだ」「一番買い物をした」「一番アイテムを使った」という条件を含めた上で、ターン数に応じて選ばれた一定個数のスターが配られる。 1回のプレイに限り、一度だけターンの延長ができる。ラストターンを除いて、どのタイミングでも延長可能。ラスト5ターンイベント中だった場合は元に戻る。 マスについて マスは「青マス」「赤マス」「ハプニングマス」「ラッキーマス」「クッパマス」「アイテムマス」「VSマス」「チャンスマス」の8種。 詳しい効果は割愛し、ここでは『3』当時との差のみ簡潔に記す。 マスのデザインは『スーパー マリオパーティ』からの流用である。ハプニングマスには「?」ではなく「!」が書かれているので、古参プレイヤーは間違えないよう注意(*3)。 VSマスは、かつてのバトルマスに相当する。ただし今作には「バトルミニゲーム」というカテゴリは無く、通常の4人用ミニゲームで順位を付け、コインを奪い合う。 本作ではこのマスに一度止まると青マスに変化し、同じマスではバトルが発生しなくなる。 クッパマスは『3』以前のように、ルーレットでイベントを選ぶ仕様が復活した。 『2』『3』では存在していないクッパミニゲームも登場する。過剰なボーナスイベントが当たると逃げ出したり、特別なアイテムをくれたりなど、印象的なイベントも健在である。 大きな変化として、本作ではそれなりの確率でスターを奪われるようになった。後発の作品から逆輸入された仕様だが本作では確率が上がっており、うっかり踏んだ時はヒヤヒヤさせられる。クッパマスに多く止まることでもらえるボーナススターもあるが、狙って取りに行くのは相当にリスキーである。 ラッキーマスは『5』〜『7』のドンキーマスに相当する嬉しいイベントが発生する。 大抵はコインをもらえるだけだが、運がいいとアイテムをもらえることがある。この点は『3』のアイテムマスの仕様に近い。 時にはステージ限定のイベントが発生することもある。 アイテムマスでは『2』『3』のようにミニゲームが発生し、好きなアイテムが手に入る。 ミニゲームもこの2作から5種類選抜されている。これらのミニゲームはミニゲームマウンテンではプレイできない。 オンライン対戦 今作ではランダムマッチングが採用され、世界の誰かとボードマップでオンライン対戦ができる。 ルールは15ターン、ボーナススターはランダムがデフォルト設定。Yボタンで任意に変更可能だが、デフォルト以外のルールでは対戦が成立しにくい。 ランクマッチは無く、対戦の見返りは「マリパポイント」と呼ばれる経験値やショップ用のコインがもらえるのみ。 ゲーム終了時は勝者に拍手を贈り合い、量に応じてコインがもらえるという要素も。 もちろんフレンド対戦やオフライン対戦も実装されているので友達との対戦も気軽に楽しめる。 ボードマップだけではなく、ミニゲームもオンライン対戦が可能。 スポーツ系とパズル系ミニゲームもオンライン対戦が可能で、ランクマッチが採用されている。 スタンプ 今回のボードマップ対戦では、対戦中にLINEのようなスタンプを発信し、意思表示ができる。 キャラクターが描かれた絵とボイスによるもの。過去作にあった「おじゃまボイス」を発展させたもので、種類は豊富。 オンラインでは非表示に切り替えることができる。 ゲームモード 村の建物から選ぶ形式となっている。 マリオパーティ 上記のパーティで遊ぶことができる。 ミニゲームマウンテン ミニゲーム対戦用のモードを集めたモード。フリープレイや勝ち抜きバトルのほか、2人や3人でチームを組んで連勝を狙うモード、1人でオンラインのミニゲームを勝ち抜くモードなどが存在する。 データハウス 称号やミニゲームの記録、図鑑、マリパカードの確認ができる。 図鑑ではキャラクターやシリーズ作品などの情報が見られる。 マリパカードは対戦用の自己紹介カードで、歴代の好きな作品やミニゲーム、今作のプレイ時間などを周囲にアピールできる。 キノピオショップ サウンドテストで流せるBGMをはじめ、スタンプや図鑑を追加購入できる。商品は、ボードマップやミニゲームマウンテンで集めたコインを使って買う。 オンラインハウス オフラインプレイを始めたときでもこの建物からオンラインプレイに参加できる。 オプションハウス 使えるスタンプの確認やパーティの中断データ消去、パーティでのBGMの原曲/アレンジ切り替えなどが設定できる。 評価点 オンラインプレイが可能 昨今のパーティゲームとしては当然になってきているが、ボタン操作を基本とするマリオパーティとしては初めてのオンラインプレイ対応作品である。 前作では当初ボードゲームはオンラインプレイ非対応であったが、本作では全てのモードにおいて最初からオンラインプレイに対応している。 なお一人が回線落ちしたり、都合が悪くなってゲームを中断せざるを得なくなっても、卓を中断セーブすることで再度中途の状況からプレイすることができる。 ボードゲーム以外も、スポーツ系とパズル系ミニゲームも単体でオンライン対戦が可能。 選りすぐりのミニゲームで初期作品のボードマップを楽しめる 同数のミニゲームを収録した『ミニゲームコレクション』では「旧来のボードマップでもびたかった」という意見が多く出ていたが、その要望に応えた形となる。 ボードマップが改良され戦略性が増した 再録されたボードマップは細部にルール変更が加えられているが、原作での魅力を損ねることなく、ゲームバランスが改善されている。 特に変更が大きいのは「ピーチのバースデーケーキ」。 パックンフラワーを植えるための値段が大きく下がり、攻撃できるマスが増え、コインも奪えるようになったため、原作よりもかなり有用なイベントになっている(*4)。 フラワーくじの位置がスターマスを通り過ぎた先に変更。クッパルートに進んだ場合はパックンを回避しつつすぐ一周でき、一概にハズレとは言えないイベントになった。アイテムを活用し、あえてクッパルートに進む戦略も生まれている。 『2』以前のマップでもアイテムが3個持ち歩けるようになり、選択肢が広がった 運要素の強かった初代マップはアイテム管理を使った駆け引きが可能となり、「誰かスターに近づいたところをワープブロックで横取りする」「ぴったりサイコロでハプニングマスを踏んで戦況を乱す」などさまざまな戦い方が楽しめるようになった。 『2』マップではアカズキーちゃんを持って複数のサイコロを振ることができ、ゲートが使いやすくなった。特に原作で使いづらかったキングテレサ(原作では「おやかたテレサ」)が比較的使いやすくなったのは大きい。 アイテムのバランス調整 原則として『3』を踏襲しているが、当時の作品から見直しが図られ、ゲームバランスが改善した。 一部のアイテムは『3』以外のタイトルで同様の効果をもたらすものが採用されている(スターよけランプ→『4』のワンワンホイッスル、まほうのランプ→『スーパー』の金の土管など)。 強アイテムと名高い「さかさまキノコ」(*5)の廃止はもちろんのこと、地味ながら高性能だった「よこどりボックス」(*6)の入手条件が厳しくなったり、『6』で初登場した「好きな目を出せるアイテム」(本作では「ぴったりサイコロ」)や『スターラッシュ』で登場した「出た目に一定数を加えるアイテム」(本作では「キノコ」)などが逆輸入されて戦略の幅が広がるなど、良調整と言って差し支えない。 『3』時代は強力アイテムに押されがちだったワープブロック・のろいサイコロの有用性が増し、原作とは違ったゲーム性を楽しめる。 「テレベル」「2ばいカード」などの大逆転が狙えるような効果を持つアイテムも入手難易度は高く設定されつつ続投しており、試合展開を盛り上げるのに一役買っている。 後発作品から逆輸入された要素として、アイテム所持数が限界の時でも入手自体は可能となった(そのあと4つから1つ選んで破棄する)。 アイテムマスやショップが気軽に使えるのはもちろんのこと、かつてはハズレアイテムの筆頭だった「アカズキーちゃん」が所持枠を圧迫しなくなったのもありがたい。 世代にとっては感涙もののファンサービス 今作の舞台として、初代の「キノコむら」が23年の時を得て再登場。かつてと殆ど変わらない様子がHDグラフィックで再現されており、当時からのプレイヤーにはたまらない。 ルール設定のためにドカンを落ちていくのも当時そのままである。 記事冒頭で触れたオープニングは1作目から遊んできたプレイヤーへの郷愁を誘うものとなっていて、BGMや演出には『2』のセルフオマージュも含まれている。 タイトル画面は最後に遊んだマップに合わせて変わるという、初代を彷彿とさせる仕様(*7)になっている。 しかもステージに合わせて出典のタイトルBGMが流れ、初代収録の2ステージは構図も元ネタに似せている。 サイコロブロックが回転している時に流れる音には『1』~『3』と同じものが使われている。 ボードマップのBGMはそれぞれ原曲を尊重したアレンジ版だが、ラスト5ターンに入ると大胆なアレンジを施した「ラストスパート」バージョンに変化する。また、一度遊んだボードマップは原曲BGMを流せるようになっている。 昼夜が切り替わるギミックを持つ「ホラーランド」は同様に昼夜システムの存在した『6』のように昼夜で異なるアレンジBGMに切り替わり、その両方にラストスパート版が存在する。 ミニゲームも出典ごとに勝利BGMが違うというこだわりっぷり。 + ある程度やりこむと… スタッフロールはイントロで初代のエンディングが流れ、歴代ナンバリングの思い出を振り返っていく。(*8) 他にも『1』~『3』のエンディング曲の原曲をショップで購入してサウンドテストで聞くこともできる。 スタンプ機能が事実上初の実装 オンライン対戦の盛り上がりに一役買っており、顔の見えない相手同士でもパーティを楽しめる。 みんなで同じスタンプを連打しまくったり、テレサに狙われそうな時などに必死で泣き付いたりと、意思疎通できる内容は意外と多い。 迷惑な連打を行うプレイヤーに出会った場合や、不快な場合には、スタンプをオフにすることもできる。 『ミニゲームコレクション』に比べて改善された要素 最初からすべてのミニゲームをフリープレイで遊ぶことができる。 全てのミニゲームで原作BGMのアレンジが流れるようになった。 1つのゲームにしか使われない曲もアレンジされており、編曲スタッフの仕事量は相当なものと思われる。 勝利演出も『8』以前のものに回帰。『ミニゲームコレクション』で短縮された『8』の勝利BGMもフルで収録され、決着後の寸劇もきちんと入っている。引き分け時のBGMもアレンジされた。 「のっかれボール」「カウント1・2・3」など、バリエーションがあったゲームも全パターンが遊べるようになった。ただし『6』の昼夜の差分は用意されていない。 前作『スーパー』から据え置きではあるが、ミニゲーム前ムービーがスキップ可能なのも地味ながらありがたい評価点。 「なわなわピョンピョン」「ぱらぱらブック」「くるりんクロック」の3つのミニゲームに限り、フリープレイでエンドレスモードが遊べるように。 いずれも『4』のエキストラミニゲーム「チャレンジぱらぱらブック」と同様に、一人だけ残っていてもゲームは継続し全員がリタイアするまでの記録を競える。 UIが便利 ミニゲームマウンテンのフリープレイなど選択階層が深くなっても、+ボタンを押せばいつでも広場やミニゲームマウンテンに戻ることができる。 ミニゲームの説明は『スーパー』同様、練習と説明が一体になっている形となっており、ルールを見ながら操作を試すことができわかりやすい。 ミニゲームプレイ中でも+(-)を押してポーズすれば、原作同様に操作方法とルール説明が表示される。 ミニゲームマウンテンのフリープレイやスポーツ&パズルでは、ミニゲーム毎にルール説明画面の非表示やCOMの強さを決めることができる。強さを変えるために設定し直す手間が省ける。 ミニゲーム終了後にすぐにリトライできる機能やお気に入り機能もあるため、好きなミニゲームを連続で遊びやすい。 賛否両論点 パーティの要素が64作品偏重 マップは全て64発売作品のもので、ゲームシステムもシリーズお馴染みの「コインを取りつつスターを集める」もののみ。 復刻という意味では再現度は高いが、後期の作品にあった様々な特殊ルールは全くと言っていいほど収録されていないため、この点には賛否が分かれる。 後述するがこの影響もあってコースは5つだけと著しく少なく、またプレイアブルキャラクターもマリオサイドのみでテレサやクッパJr.といったクッパファミリーはいない。 なおミニゲームは比較的バランスよく収録されている。Wii/WiiU作品の収録が少ないものの、いずれもWiiリモコンやWii U GamePadの機能を利用したミニゲームが多かったため、ボタン操作メインの本作においては妥当であると考えられる。 ミニゲームの運要素 今作は実力で勝敗が決まるゲームが多く、いわゆる運ゲーが少ない。 完全に運だけで決まるゲームは、ファンからの人気が高い「クッパだいばくはつ」のみ。 運要素の強いゲーム自体は他にもいくつかあるが、いずれもプレイヤーが介入する余地が残されている。 競技性の強い対戦ゲームは運要素が少ない方が理想とされるが、今シリーズはパーティゲームという都合、初心者でも勝てる運ゲーも好まれやすい(*9)。この調整は人によって好みが分かれる点である。 この点が顕著なのがけっとうミニゲーム。5種類中1つだけ運要素があることを除けば、他は全て実力で決まるゲームである。 実力のあるプレイヤーがけっとうミニゲームを戦略に組み込みやすくなった一方で、初心者の巻き返しが難しくなる難点がある。 一部称号が取得困難 「ひたすらミニゲームで戦う「サバイバルモード」で10連勝する」「いずれかのミニゲームで世界ランキング」など世界のプレイヤーと戦わなければならないお題、相当な実力を持った上で幸運を引き当てるまで試行しないといけないパズル系お題、リアルな友達がいないとプレイできないモードのお題など、大多数のプレイヤーが取得できない称号がいくつかある。 ただし称号のコンプリート特典などは無いため、やりこみ要素に深掘りの余地があるとも言える。 称号を取ればオンライン対戦用の自己紹介に専用の肩書きを載せられるため、誰も取れないようなお題をクリアすれば自慢にもなる。 サバイバルモードのゲーム性がいびつ このモードは同率と引き分けでも勝利と扱われるシステムになっており、バトルロイヤル系のゲームが出ると全員で試合放棄する光景がまま見られる。 称号に必要な10連勝を取るための救済策とも捉えられるが、まじめに戦いたいプレイヤーにとっては興ざめとの指摘も。 問題点 ミニゲームにルールが重複・類似するものが多い 49個の4人対戦ミニゲームのうち2割以上を占める11個が「狭いフィールドで相手を妨害しながら落下/ダウンさせて生き残ったプレイヤーが勝利となる」タイプのものである。 人気が高いジャンルとはいえ苦手な人にはつらく、またこれだけ似たものが多いことは普通に問題である。 キャラやマップが少ない プレイアブルキャラは10キャラで前作からは半減しており、シリーズでいうならば『5』の水準である。 マップも全5種類で、シリーズ全体で最少となってしまっている。過去作では5種類+隠し1種類というパターンが多かったため、期待しているプレイヤーもいたがそのようなことはなかった。 アップデートによる追加要望も多いが、配信などは行われていない。 CPUの問題点 特に意味不明なのが、ボードマップでの「ぴったりサイコロ」の使い方。サイコロの目を1から10の間で自由に決められるアイテムなのだが、CPUがこれを使うと、10マス以内にスターがあるのに行こうとしなかったり、コインが足りないのにスターへ行こうとしたり、挙げ句の果てに自らマイナスマスやクッパマスに行くことがある。 どういうわけか、「たつじん」設定のCPUでもこの問題が発生する。 ミニゲーム『ニアピンぴったり!』では、CPUのみショットの強さ・方向を示すメーターを途中から隠して操作する。プレイヤーはできないので、不公平としか言いようがない。 ボードマップではランクマッチ非対応 今作はマッチング用のランクやポイントの類が無い。戦って残るものが少なく、勝敗よりもパーティ要素に重きを置いた設計となっている。 プレイ度合いを示す「マリパポイント」はある程度遊ぶとすぐカンストし、やる事が無くなる。 どのマップで何回勝ったか、何回遊んだかといった統計情報すら実装されていない。これは『2』『3』にすらあった要素なので、未実装はやりすぎなのが否めない。 オンラインには「5000回拍手をもらう」という称号があるが、これさえ取得すればオンラインで遊ぶ目標は無くなる。 なお、ミニゲームマウンテンのスポーツ&パズルで遊べるミニゲームはオンラインによるランクマッチに対応している。 一部ミニゲームのバランス調整不足 『ミニゲームコレクション』に引き続き、ゲームバランス皆無のミニゲーム「ジュラシックパックン」が続投。 原作の頃から3人側の介入する余地が無い1人側完全有利のゲームだったが、何故か引き続き収録されている。 1人側の時に引くと少し嬉しくなるものの、他のゲームを差し置いて収録する意義があったのかは疑問が残る。 「のっかれボール」は大きなバランス調整が行われておらず、原作同様時間内に決着がつきにくい。何か強力な体当たりができるようになる手段を追加してもよかったのではないだろうか。 一応生き残ったプレイヤー全員が1位になる調整は行われているが(*10)、プレイヤー2人以上で遊んでいるとそれに乗じた馴れ合いが起こる可能性がある。 スティック回転ゲームがまさかの再録 初代ではこれによってケガをするプレイヤーが続出し、半ば伝説となっていたが、本作ではまさかの再録ということで発売前から話題になっていた(*11)。 該当するミニゲームは「つなひきデンジャラス」「おたからフィッシング」。これらのミニゲームの操作説明でも「手の弱い部分で回さないように」とあり、Joy-Conの形状もあって怪我はしにくいものの、手放しでは賛同しにくい面もある。 何よりSwitchの同梱コントローラーであるJoy-Conは耐久性がかなり低く、無理に回転させるとスティックを損傷させる恐れがある。 Joy-Conの脆さは海外で訴訟問題に発展したほどである(Automatonの記事)。「任天堂ハードは壊れにくい」という逸話は有名だが、Joy-Conに関しては例外と考えた方が良い。こうしたハード事情でコントローラーに強い負担をかけるゲームが復活してしまったのはかなり問題がある。そもそも初代マリパのスティック回転ゲームですら、64のスティックに負担をかける点が問題視されていた(こちらはJoy-Conほどの影響は無いものの、スティックの軸が緩んでしまう)。 Proコントローラーを使用するという対策も考えられるが決して安いものではなく、丈夫さは大幅に上がっているとはいえ故障の懸念は依然としてある。 全力で回すことによるケガを防止するためか、CPUはこれらのゲームでは弱く設定されている。 しかし「つなひきデンジャラス」をプレイヤー2/3人で遊ぶときが問題で、1人側にプレイヤーが入ってしまうと3人側が勝つことが非常に難しい。 細かな問題点 オンラインで接続が切れてしまうと、本来もらえたはずのマリパポイントやコインが一切受け取れなくなってしまう。 それだけではなく、最初のトップメニューまで一気に戻される。プレイヤーなどの再設定をしたり、長いロードとタイトル画面を見せられるなど時間がかかるため、戻ったり再合流したりが面倒になってしまっている。 ボードマップでは一度プレイすれば原作BGMが流せるが、ミニゲームに関してはアレンジのみで原曲は一切存在しない。 『3』まではニューレコードを出すと通常とは異なる勝利BGMが流れるが、そこまでは再現されない。ただし、エンドレスモードで挑戦できるミニゲームではミニゲーム終了時のBGMは異なる。 総評 『ミニゲームコレクション』の良さを残しつつ、64時代のゲームルールで綺麗なグラフィックと新しいキャラクターによるマリオパーティを遊べる。またオンラインプレイにも対応し、シリーズの新しい遊び方を提案した作品でもある。 64作品を重視したゆえにコース数やキャラクター数の著しい減少が生じてしまったものの、オンライン環境があれば毎度違った展開のパーティが楽しめるだろう。 余談 『ミニゲームコレクション』と同様、「図鑑」を含めて全ての要素はナンバリングタイトルのみ対象となっており、それ以外の作品は一切考慮されていない。 携帯機の作品にも『DS』のように高い人気を持つ作品があるだけに、このことを残念に思うファンも少なくない。ただし、一部アイテムは『DS』『スターラッシュ』が出典と思われるものがある。 一部のキャラクターに関して 歴代プレイヤーキャラクターのほとんどはミニゲームの演出など何かしらの形で登場しているが、カロンだけは本作に登場していない。スタッフロールの『マリオパーティ7』部分で当時のアートワークに描かれているのみである。 『マリオパーティ7』を最後に登場しなくなったミニクッパは、本作でも『ミニゲームコレクション』と同様、元の登場シーンがことごとくクッパJr.に差し替えられている。一応、図鑑収録の旧作当時のパッケージ(日本版『3』『5』『6』)に描かれてはいるが。 ただし、旧作のミニクッパの役割をそのままクッパJr.に置き換えたせいで、例えば「ありじごくデンジャラス」では「たった1枚のコインを追いかけたせいでいきなり蟻地獄に飲み込まれるクッパJr.」など普段では考えられない汚れ役も担当することに… 本作の初公開映像においてデイジーの姿が映っていなかったことが一部で話題となった。 64以降はパーティゲームの常連として定着しているため彼女の参戦もほぼ確実と思われていたが、以前にワルイージで似た事例があったことから追加の情報が公開されるまでファンをやきもきさせた。 幸いすぐに追加情報でデイジーの姿も無事確認され、ファンは安堵することになった。 『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』では、原作『1』~『3』が配信されるため、原作と本作を遊び比べることが可能になった。
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登録日:2022/01/30 Sun 22 52 40 更新日:2023/06/01 Thu 13 07 28NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SFC Wiiリモコンのご先祖 ゲーム コントローラー スマブラ スーパースコープ スーパーファミコン スーファミ ブラウン管専用 任天堂 周辺機器 銃 スーパースコープとは、1993年6月に任天堂より発売されたスーパーファミコン用ガンコントローラーである。 概要 スーパーファミコンにおけるシューティングゲーム用の銃型コントローラー。 大きく分けるとスーパースコープ本体と「レシーバー」の二つのパーツより構成される。 スーパースコープ本体にはこのレシーバーとスーパースコープ専用ソフトの『スーパースコープ6』が付属している。 『ダックハント』などで知られるファミリーコンピュータ用のガンコントローラー「光線銃」の後継機と呼べる存在である。 特徴 スーパーファミコン本体に似たカラーリングのグレーの機体で、拳銃型であった光線銃とはうってかわりライフルやバズーカ砲を思わせる大型のものに。 それにより肩に担いで使用する。 操作ボタンは電源のON/OFF及び単発/連射かを決めるスイッチの「POWER」、弾を発射するための「FIRE(発射ボタン)」、アイテムの使用などに用いる「CURSOR(カーソルボタン)」、ゲームの中断のための「PAUSE(ポーズボタン)」がある。 スーパースコープ本体は電池式なのでケーブル式だった光線銃よりも動かせる範囲は増した。 照準は付属のスコープホルダーを取り付け、それを覗き込んで定める。 信号を受信するためのレシーバーはテレビの上に設置する。 この発信コントローラーと受信機の関係は後のWiiに通じるものがある。 使用方法 スーパースコープ本体に付属のスコープホルダーをセットする。左右どちらにも取り付けられるので自分の利き手に合わせた方を選ぼう。 電池は後部の電池カバーを開けセットするが単三電池6本を使用する。 今でこそ100円ショップや充電池の普及によりそこまで深刻な問題ではないがそんなものが無かった当時はこの燃費の悪さが大きな課題であった。 レシーバーがあるので光線銃とは違い液晶テレビなどでもプレイ可能…という訳ではなく認識に走査を用いる関係上走査を行わないタイプのテレビは使用出来ないのでブラウン管テレビを用意しよう。 レシーバーは前述の通りテレビの上に設置する。 テレビの形状によっては滑り止めのゴムやジェルを敷いた方がいいかも。 そしてケーブルは2P側に接続する。 ゲームを開始すると照準の調整画面に入るのでそこで最後の調整を行う。プレイ中照準がズレてもどのゲームもポーズ画面で照準を再調整出来るのでずれてしまっても焦らずポーズしよう。 対応ソフト スーパースコープでプレイ可能なソフトにはスーパースコープでのみプレイ可能な専用ソフトが5本、通常コントローラーの他にスーパースコープでのプレイも可能な対応ソフトが2本の計7本存在する。 しかし、光線銃シリーズがWii Uのバーチャルコンソールで配信されたのに対しスーパースコープ対応ソフトは移植やバーチャルコンソール配信されることは無く、プレイするにはソフト、スーパーファミコン本体、スーパースコープ、ブラウン管テレビを一式揃えてプレイするしかないのが現状である。 スーパースコープ6(1993年6月 任天堂) 専用ソフト。スーパースコープに同梱されている。 最初に「ブラストリス」「レーザーブレーザー」の二種類のモードを選択し、そこから更にゲームを選択する。 「ブラストリス」ではテトリスのようにブロックを並べて消すパズルゲームだがブロックを移動させたり回転させたりすることは出来ずブロックを狙撃することで隙間に入るようにしていく「ブラストリスA」、撃つと回転し色が変わるブロックを縦、横、斜めに3つ並べて消す「ブラストリスB」、モグラ叩きの要領でモーリアンを狙撃する「モールパトロール」をプレイ出来る。 「レーザーブレーザー」では次々と飛んで来る敵のミサイルを撃墜する「迎撃ゲーム(INTERCEPT)」、戦闘機に乗り「スターフォックス」のような視点から敵飛行機や弾を撃ち落とす「交戦ゲーム(ENGAGE)」、侵攻してくる敵ロボットと戦う「対決ゲーム(CONFRONT)」をプレイ出来る。 余談だが「迎撃ゲーム」において時折マリオとそれを追いかけるクッパが登場するが説明書ではクッパの名前が英名の「バウザー」表記となっている。これは日本版ゲームにおいてクッパがバウザーと表記されている数少ない事例である。他にはクッパ本人を指している訳では無いが『マリオカートWii』に登場するクッパを模したバイクの「スーパーバウザー」ぐらいである。 スペースバズーカ(1993年6月 任天堂) 専用ソフト。スーパースコープと同時発売。 連射と溜め撃ちを使い分け戦う格闘シューティングゲーム。 21世紀の地球を舞台に「スタンディング・タンク」と呼ばれるロボットによる戦いを描いた作品で、主人公マイケルが父の仇のためSTファルコンに乗り込み戦う。 ヨッシーのロードハンティング(1993年7月 任天堂) 専用ソフト。『マリオシリーズ』のガンシューティングという異色作。 クッパによりジュエリーランドの平和の象徴である12個の宝石が奪われてしまった。そんな危機にマリオとヨッシーが立ち向かう。 ヨッシーに乗り、次々と襲いかかる敵を撃ち落としながら進んで行く。 ゲームはマリオ視点で進行していくのでプレイ中にマリオの姿は見られない。しかしヨッシーに乗っているマリオ視点でのプレイなのでヨッシーの頭は見える。そしてヨッシーに当ててしまうとこちらがダメージを受ける。 登場キャラクターは『スーパーマリオワールド』に準じているがハンマーブロスなど『スーパーマリオワールド』には登場しない敵も多い。 また、マリオが武装しているためかコクッパなどのボスが巨大なロボットに乗り込み戦うのも特徴。 コミックボンボンで連載されていた漫画『本山版マリオシリーズ』では今作をテーマとし、攻略情報も紹介されたストーリーが描かれた。 X ZONE(1993年8月 ケムコ) 専用ソフト。ウイルスにより暴走した軍事兵器研究所のバイオコンピュータを食い止めるために戦う。 見下ろし型ステージと3Dシューティングステージが存在するが見下ろし型ステージでは敵が真上に飛んで来る(つまり画面から見れば真正面から突っ込んで来る)という構成が特徴的。 DESTRUCTIVE(1993年8月 バンダイ) 専用ソフト。近未来都市を舞台に突如暴走した戦闘型サイボーグと戦う横スクロールシューティングゲーム。 レッド・オクトーバー(1993年10月 アルトロン) 対応ソフト。映画『レッド・オクトーバーを追え!』をゲーム化した作品。 全ステージで使える訳ではなく、横スクロールステージでは使えない。 ターミネーター2・ジ・アーケード(1994年2月 アクレイム) 対応ソフト。映画『ターミネーター2』をアーケードゲーム化したもののスーファミ移植版。 アーケード版がガンシューティングだったのでスーパースコープを使えばより楽しめる。(実機だと拳銃型コントローラーだったが。) 通常コントローラー及びスーパースコープだけでなくスーパーファミコンマウスにも対応している。 外部出演 いかにも武器らしい外見から普通に兵器として利用されている作品も多い。 スーパーマリオ 魔界帝国の女神 あの実写映画版マリオ。クッパは自身の所有する兵器である「逆進化装置」で生物を退化させ、これにより恐竜人をグンバに退化させ配下にしていた。 これの小型版としてスーパースコープを模した「逆進化銃」が登場。 マリオとルイージが武器として使用するスーパースコープもある。 スーパーマリオくん コロコロコミックで連載されている漫画。 掲載初期は作品間の垣根がわりと低く記念回以外でも頻繁にクロスオーバーが行われていた事から、『ロードハンティング』や映画版の影響もあって定番武器の一つとして度々使用されていた。 特に漫画オリジナルのシリーズである『クリスタルキノコアドベンチャー編』では事実上のメインキャラ扱いされている。 マリオ&ルイージRPG スーパースコープを持ったキラーである「スナイパーキラー」(リメイク版では「シャテキラー」に改名。)が登場。 スーパースコープから小型のキラーを発射する。 メイド イン ワリオ ナインボルトのステージに『スーパースコープ6』の「迎撃ゲーム」のプチゲームが登場。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』よりアイテムとして登場。 最近ではレイガンなどと同じくスマブラオリジナルの武器だと思っている人も多いかもしれないがロボットと同じく周辺機器から登場したものである。 エネルギー弾を発射する射撃アイテムで、連射と溜め撃ちを使い分け出来る『スペースバズーカ』仕様。弾数制限あり(*1)。 見栄えの観点から正しい構えをしている者は一人もいない。その中で肩に担いで構える者と小脇に抱えて構える者がいる。 『大乱闘スマッシュブラザーズX』より撃ったり溜めたりしながら移動出来るようになった。 ゲームセンターCX 158回より行われたコーナー「ファミコンスナイパー」に登場。 有野課長がビルの上の方から街中で取引されている(という設定の)ファミコンソフトを当てるというチャレンジ。使用されるファミコンソフトは過去の挑戦でプレイしたもの。 この時地上を目視するために望遠レンズを取り付けたスーパースコープが用いられた。 Splatoon3 「2023年夏 Sizzle Season」で追加された、ブラスター種の新ブキ「S-BLAST92」として登場。 爆発は小さいが遠くまで届く立ち撃ちと、射程は短いが爆発の大きいジャンプ撃ちの2つを兼ね備えたブラスター。 メーカーはN-ZAP系列と同じく任天堂。銃身側面に「Nintendo」のロゴが刻まれている。 追記・修正はスーパースコープをお持ちの方もそうでない方もどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このスーパースコープって、マリオくんの64編の最終決戦らへんでヨッシーが繰り出した「 アレ 」かな? -- 名無しさん (2022-01-30 23 06 28) なつかしい。発射ボタンがトリガーじゃなくて本体の上にあるから最初戸惑ったなw 本山版のロードハンティングの漫画は実写映画版のヨッシーとか出てたりなかなかカオスで面白かった -- 名無しさん (2022-01-30 23 31 06) この手の銃型コントローラーでもバズーカ型ってのはかなりレアよね -- 名無しさん (2022-01-30 23 35 02) 某漫画家がこれ使ってDQでスライムを撃とうとしてる所を人に見られたらしい。 -- 名無しさん (2022-01-31 00 59 33) そうそう。2P接続が罠なのよね。久々に引っ張りだしてやろうってなって1Pに受信機つけて動かねえってなる。 -- 名無しさん (2022-01-31 01 40 49) マリオくんでこれと間違えて「すっぱい酢こんぶ」を持ってくるボケがあった記憶 -- 名無しさん (2022-01-31 07 54 07) 実写版の逆進化銃でグンバにされるシーンはなかったような。地上出た時に悪い実業家が猿にされたのと、クッパがティラノサウルス→アメーバにされたくらいか -- 名無しさん (2022-01-31 08 51 09) すっぱい酢こんぶって書こうとしたらもうあった -- 名無しさん (2022-01-31 10 20 39) ジェームス・ロルフがよくクソゲーぶっ飛ばす時に使う -- 名無しさん (2022-01-31 14 34 21) ↑2↑4他にも「スーパーのスコップ」でヨッシーが取り出すギャグもあったね -- 名無しさん (2022-01-31 17 48 26) スマブラのおかげで無可動ジャンク品でも遊べる -- 名無しさん (2022-01-31 17 59 28) 子供の頃ヨッシーのロードハンティングで遊んでたけど全然当たらなかった……で、自分の利き目が左目でスコープが逆にすべきだったと知ったのは売却後でしたorz -- 名無しさん (2022-02-01 02 54 52) うちでは最終的にチャンバラごっこの武器と化した -- 名無しさん (2022-02-01 06 35 45) スマブラでこの名前知らなかったときは何故かヴェスバーって呼んでた -- 名無しさん (2022-02-02 01 15 10) スペースバズーカ面白かったなぁ。日本未発売の続編があるらしい。つまり、海外版も含めれば対応ソフトはこのページのリストより多いってことなんだよな、詳しくは知らないけど。 -- 名無しさん (2022-02-02 10 44 38) まさかお前がツイッターでトレンド入りする日が来るとは… -- 名無しさん (2023-05-17 11 03 29) 名前 コメント
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デイリーミッション一覧 ミッション名 報酬(調査中) 一人のスカウトマンと契約しろ! (①スカウトP:300) 試合で5点獲得しろ! (ドリームエナジー:1) 試合で10点獲得しろ! (①スカウトP:300) 仲間にメッセージを1回送ろう! (①スカウトP:1000) ○色作戦の選手を○人スカウトしろ! レギュラー以上の選手を○人スカウトしろ! グレート以上の選手を○人スカウトしろ! グレート以上の選手を5人スカウトしろ! (①スターボックス:1) 1回試合に勝利しろ! 1回青ボールで試合しろ! 作戦レベルを5上げろ! (①スカウトP:500) 追記・修正お願いします。 見たことミッションのタイプを追加、ただし報酬はミッション毎に固定という訳では無い気がする グレート以上5人のミッションで報酬スターボックスでした。 -- 名無しさん (2013-09-18 02 44 26) 試合で5点がエナジー1個でした。 -- 名無しさん (2013-10-06 13 13 58) 緑色の選手を5人でエナジー1個でした -- J (2013-11-25 18 11 38) ○色作戦の選手1人or5人スカウトしろの報酬は、スカウト300pでした。 -- 名無しさん (2013-12-14 20 27 27) スター一人でスーパースターボックスでした -- 名無しさん (2014-01-04 21 58 18) 赤作戦の選手一人でエナジー3 個でした -- 名無しさん (2014-01-06 04 07 01) セリーグに3回勝てでドリームエナジー1個でした。 -- 名無しさん (2014-01-30 22 53 18) セリーグに3回勝てでドリームボックスでした。 -- 名無しさん (2014-02-03 05 45 05) 作戦レベル5上げろでドリームエナジー1個でした -- 名無しさん (2014-08-29 10 16 00) 1回戦え!と3回戦え!を確認 いずれもスカウトP -- 名無しさん (2015-07-19 17 51 17) 名前 コメント
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順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 New スーパーマリオブラザーズ 5 (5%) 2 おいでよどうぶつの森 4 (4%) 3 ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 3 (3%) 4 nintendogs 柴/チワワ/ダックス フレンズ 3 (3%) 5 すばらしきこのせかい 3 (3%) 6 ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 3 (3%) 7 トモダチコレクション 3 (3%) 8 マリオカートDS 3 (3%) 9 太鼓の達人DS タッチでドコドン! 3 (3%) 10 東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング 3 (3%) 11 真・女神転生 STRANGE JOURNEY 3 (3%) 12 ウィッシュルーム 天使の記憶 2 (2%) 13 A列車で行こうDS 2 (2%) 14 F1 2011 2 (2%) 15 KORG M01 2 (2%) 16 ことばのパズル もじぴったんDS 2 (2%) 17 さわるメイドインワリオ 2 (2%) 18 ぷよぷよ! ! 2 (2%) 19 カルドセプトDS 2 (2%) 20 サカつくDS ワールドチャレンジ2010 2 (2%) 21 スーパーマリオ64DS 2 (2%) 22 ゼルダの伝説 大地の汽笛 2 (2%) 23 テトリスDS 2 (2%) 24 ドラゴンクエストIX 星空の守り人 2 (2%) 25 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー 2 (2%) 26 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 2 (2%) 27 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 2 (2%) 28 パワプロクンポケット13 2 (2%) 29 パワプロクンポケット8 2 (2%) 30 ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ 2 (2%) 31 ポケットモンスター ハートゴールド/ソウルシルバー 2 (2%) 32 ポケットモンスター プラチナ 2 (2%) 33 ポケットモンスター ダイヤモンド/パール 2 (2%) 34 ポケットモンスター ブラック/ホワイト 2 (2%) 35 メイドイン俺 2 (2%) 36 メタルマックス2 リローテッド 2 (2%) 37 ラブプラス 2 (2%) 38 ラブプラス+ 2 (2%) 39 リズム天国ゴールド 2 (2%) 40 レイトン教授と不思議な町 2 (2%) 41 大合奏バンドブラザーズDX 2 (2%) 42 押忍! 闘え! 応援団 2 (2%) 43 数陣タイセン 2 (2%) 44 高速カードバトル カードヒーロー 2 (2%) 45 "ETTHHASVN 1 (1%) 46 [1]" 0 (0%) その他 投票総数 103
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クイーンパースフォン(闇) スターモンリーグ考察 ジュエル考察 似たスキルの組み合わせを持つスターモン クイーンパースフォン(闇) クイーンパースフォン レアリティ:☆5 アイコン編集 属性 闇 ステータス レベル50(60) 入手方法 孵化器(☆3以上)パースフォン→パースファーサ→クイーンパースフォン バトルタイプ 攻撃系 HP 21992(27151) ノーマルスキル ダークストライク 攻撃力 3199(3950) アクティブスキル レテの門(全体攻撃) 防御力 2190(2704) スーパースキル なし 回復力 1655(2043) 亜種スキル クリティカルブースト(20~25%:ダンジョン限定) ブティック サンタガールコレクション スキル レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 レベル5 士気増加(☆3) 発動率100%.自身.効果30% プレデター(☆5) 効果50% 士気増加から高火力のアクティブスキルに繋げる闇属性のアタッカー。 もっとも士気増加自体は自身30%と控えめで、耐久力の低さからプレデターに繋げることが難しい。 使用するにはアクティブスキルをより多く発動できる環境を整えたい。 そのため、登場と同時にアクティブスキルを発動する環境が整う特別リーグでは非常に強力で、防衛でも隠しスターモンとして採用されることが多い。 耐久をあまり気にする必要がなくなることもあって、パーティ次第ではアクティブスキルを1回通すだけで壊滅する火力が出ることもしばしば。 スターモンリーグ考察 通常リーグ 特別リーグ(攻撃側:リーダーSP最大、防衛側:隠しSP最大) 防衛側の隠しスターモンとして採用率が跳ね上がる。 隠しに配置する場合はアクティブスキルの火力のみを考えたジュエル構成になることも多く、 プレデターにクリティカルが発動しようものなら簡単に壊滅させられる、要注意スターモンになる。 チャンピオンリーグ 相性のいいスターモン スターモン名(属性) 対策 スターモン名(属性) ジュエル考察 似たスキルの組み合わせを持つスターモン
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職業 基本職 魔物使い 特徴: 1.アイテムカードを選択する前にモンスターを3匹選択するか、 ダブルスキャンを行うと使用可能。 2.一定のレベルに到達すると、モンスターとの相性で能力アップさせる事ができる。 相性については、魔物使い称号とモンスター相性表参照。 3.ダブルスキャン可能。ただし、上記相性との併用は不可。 4.今の所、主人公を登場させる事は出来ないが、主人公のステータスも設定されている。 称号一覧 魔物ならし→スライム使い→昆虫使い→猛獣使い→鳥使い→ゾンビ使い→ →人形使い→ゴーレム使い→メタル使い→悪魔使い→ドラゴン使い つばぜり合いを仕掛けられないのが何よりの特徴。 大きくパワーアップさせるのは難しいが、極めれば面白い職業。 戦士 特徴: 1.剣系、斧系のアイテムカードを選択すると使用可能。 ローブ系を装備してもかしこさとすばやさは上がらない。 2.レベルアップすると主人公のステータスが上昇する。 HPとちからとみのまもりが上昇する。 3.戦士相性のよいモンスターを2匹揃えると、ちから・みのまもり・HPがアップする。 相性については戦士チーム(主人公)参照。 4.生息地:荒野 / ダンジョンチーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 5.状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/マヒ/かわいいおどり/まものならし/あまい息/スウィートブレスすばやさダウン/マホトーン/男ならみわくの眼差し、女ならぱふぱふ、天使の眼差し よわい ルカナン/呪文守備力ダウン/モシャス/男なら天使の眼差し/ラーのかがみ/正義のソロバン 称号一覧 見習い戦士→一人前→ベテラン→凄腕→達人→豪傑→歴戦のツワモノ→ →不死身の戦士→最果ての戦士→伝説の戦士→エデンの戦士 全職業で最大のHPと力を持つ。動きを止められることもあまりない。 レベルアップのペースも速いので、即戦力で通用する。 魔法使い 特徴: 1.魔と書かれた杖系、短剣系のアイテムカードを選択すると使用可能。 2.鎧の装備に制限はないが、重い鎧を装備するとかしこさとすばやさが下がる。 3.レベルアップすると主人公のステータスが上昇する。 HPとかしこさとすばやさが上昇する。 4.魔法使い相性のよいモンスターを2匹揃えると、かしこさとHPがアップする。 相性については魔法使いチーム(主人公)参照。 5.生息地:草原 / 森チーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 6.状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/混乱/さそうおどり/まものならし/こもりうた・ゆりかごのうた/ラリホー/スウィートブレス呪文守備力ダウン/幻/モシャス/男ならみわくの眼差し、女ならぱふぱふ、天使の眼差し よわい マネマネ 称号一覧 呪文見習い→炎術師→氷術師→風水師→魔術師→妖術師→ →大魔法使い→魔道士→大魔道士→天魔道士→神魔道士 全職業中、最も賢さが高くなる。他にも回避率が高いので、敵の攻撃もかわしやすい。 状態異常耐性がもっとも優秀だが、レベルの上がるペースが遅め。 武闘家 特徴: 1.爪系のアイテムカードを選択すると使用可能。 2.レベルアップすると主人公のステータスが上昇する。 HPとちからとすばやさが上昇する。 3.武闘家相性のよいモンスターを2匹揃えると、ちから・すばやさ・HPがアップする。 相性については武闘家チーム(主人公)参照。 4.生息地:森 / 荒野チーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 5.状態異常耐性 つよい 物理的行動不能/まものならし/スウィートブレス/マホトーン/毒・猛毒/マネマネ/男ならみわくの眼差し、女ならぱふぱふ、天使の眼差し よわい すばやさダウン/幻/モシャス/ラーのかがみ/正義のソロバン/男ならルカナン、女なら守備力ダウン 称号一覧 格闘見習い→シロオビ→クロオビ→師範代→師範→免許皆伝→ →格闘王→武術王→天下無双→拳聖→伝説の拳聖 全職業で、最もすばやさが高くなる。また、レベルが99なら、回避率が最大になる。 レベルの上がるペースはやや遅めだが、武器の中に『○○系に特攻』が多いのが魅力。 僧侶 特徴: 1.僧と書かれた杖系のアイテムカードを選択すると使用可能。 2.レベルアップすると主人公のステータスが上昇する。 HPとかしこさが上昇する。 3.僧侶相性のよいモンスターを2匹揃えると、かしこさとHPがアップする。 相性については僧侶チーム(主人公)参照。 4.生息地:森 / ダンジョンチーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 5.状態異常耐性 つよい まものならし/あまい息/こもりうた・ゆりかごのうた/スウィートブレス/ルカナン/呪文守備力ダウン/毒・猛毒/モシャス/男ならみわくの眼差し、女なら精神的行動不能、ぱふぱふ、天使の眼差し よわい すばやさダウン/ラーのかがみ/正義のソロバン 称号一覧 小坊主→見習い僧侶→神学者→神官→大神官→ →司祭→大司祭→僧正→大僧正→聖人→法王 バランスのよいパラメータを持ち、武器しだいでは物理タイプのキャラになれる。 回避率もそこそこに高く、レベルの上がるペースも速い。 商人 特徴: 1.デモ画面で冒険の書を差し込んで画面を切り替え、 ステータス画面でカードを購入する事により、経験値を増やす。 経験値はカード1枚につき25ポイントもらえ、同時にしあわせの箱に経験値が25ポイントたまる。 連続で10枚目、20枚目、30枚目…と10枚目の区切りごとに25ポイントボーナスが入るので、10枚連続で買うと25×9+50=275の経験値になる。 このしあわせの箱の経験値は次回通常プレイ時に主人公の経験値に加算できる。 2.レベルが高いほど伝説の商人の技「せいぎのいちげき」の威力が上がる。 小ネタ:商人をレベル99にするには、10枚目ボーナスを必ず入れていたとしても、 65535÷275×1000=238309.09、すなわち23万8400円もカードだけ購入をしなければならない。 もし仮にボーナスを入れない場合、65535÷25×100=262140、なんと26万2200円も必要になる。 間違っても狙ってはいけない。 称号一覧 でっち→下積→店番→金庫番→店長→のれん分け→商売熱心→ →商売繁盛→雇い主→旦那さま→大商人→ 上級職 出現確率 決勝戦クリア後にランダムで出現するダーマの神殿チャレンジバトルに勝利すると、特定の上級職でプレイできるようになる。 ダーマの神殿チャレンジバトルは、5章までは1/800より低いと言われるほど異常に出現しないものであったが、 6章から出現率が目に見えて上昇し、10~20プレイ程度で出現するはず。 それでも低いことに変わりはないので、しっかりと対策し、一度の挑戦で必ず突破できるようにしたい。 モンスターマスター 特徴: 1.レベル99の魔物使いでダーマの神殿チャレンジバトルの伝説の魔物使いに勝利すると、 魔物使いからモンスターマスターに転職出来る。 2.一定のレベルに到達すると、モンスターとの相性で能力アップさせる事ができる。 相性については、モンスターマスター称号とモンスター相性表参照。 3.マスターダブルスキャンが使用可能。詳しくはマスターダブルスキャンでアップする能力一覧表を参照。 4.今の所、主人公を登場させる事は出来ないが、主人公のステータスも設定されている。 称号一覧 スライムマスター→ビートルマスター→アニマルマスター→ウイングマスター→ゾンビマスター→ →パペットマスター→ゴーレムマスター→メタルマスター→デビルマスター→ドラゴンマスター→ →モンスターロード 魔物使いの性能をそのまま上げたような職業。 マスターダブルスキャンが強いので、ある意味最強かもしれない。 バトルマスター 特徴: 1.各レベル50の戦士、武闘家でダーマの神殿チャレンジバトルのライアンに勝利すれば、新しく選択出来るようになる。 2.剣系、斧系、爪系を選択すると使用可能。 3.レベルアップするとHP,ちから,みのまもり,すばやさが上昇する。 4.ウェポンダブルスキャン可能。組み合わせによっては武器が変化する。 5.バトルマスター相性の良いモンスターを2匹揃えると、ちからとみのまもりとすばやさとHPがアップする。 相性についてはバトルマスターチーム(主人公)を参照。 6.生息地:草原 / 荒野チーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 7.状態異常耐性 つよい 物理的行動不能/マヒ/かわいいおどり/まものならし/スウィートブレス/ルカナン/マホトーン/マネマネ/みわくの眼差し/ぱふぱふ/男ならラリホー/女ならあまい息、天使の眼差し よわい 守備力ダウン/毒・猛毒/モシャス/ラーの鏡/正義のソロバン 称号一覧 ファイター→ウォーリア→ソードマスター→アックスマスター→クロウマスター→ウェポンマスター→ →シルバーナイト→ゴールドナイト→プラチナナイト→バトルキング→バトルロード 男女そろってぱふぱふ、みわくの眼差しに耐性がある。守備力は全職業で一番高い。 軽量な武器を装備すれば、回避率も上昇する。ダブルスキャンも強力だが、レベルアップのペースは遅め。 賢者 特徴: 1.各レベル50の魔法使い、僧侶でダーマの神殿チャレンジバトルのバーバラに勝利すれば、新しく選択出来るようになる。 2.杖系、短剣系を選択すると使用可能。 3.レベルアップするとHP・かしこさが上昇する。 4.マジックダブルスキャン可能。 5.賢者相性の良いモンスターを2匹揃えると、かしこさとHPがアップする。 相性については賢者チーム(主人公)を参照。 6.生息地:山・ダンジョンチーム・荒野・山チーム 相性:ミニモンスターチーム 人型モンスターチーム 7.状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/マヒ/呪い/まものならし/こもりうた・ゆりかごのうた/ラリホーマ/スウィートブレス/呪文守備力ダウン/モシャス/男ならあまい息、みわくの眼差し/女ならラリホー、ぱふぱふ、天使の眼差し よわい さそうおどり、ダウンオール、マネマネ、男なら天使の眼差し 称号一覧 マジックマスター→ソーサラー→エンチャンター→ルーンマスター→エルドリッチ→ウォーロック→ビショップ →ウィザード→アークウィザード→スペルエンペラー→アークロード 魔法使いや僧侶に比べて高いHPと力が魅力。回避率もまぁまぁ。 レベルアップのペースは遅いが、融合武器やダブルスキャンで短所はある程度補える。 勇者 特徴: 1.バトルマスター、賢者、モンスターマスター、大商人のうち2つ以上レベル50で、バトルマスターか賢者のとき、ダーマの神殿チャレンジバトルの伝説の勇者に勝利すれば、新しく選択出来るようになる。 2.剣を選択すると使用可能。 3.レベルアップするとHP・ちから・みのまもり・すばやさ・かしこさが上昇する。 4.一部の武器のみ、ダブルスキャンすることが可能。 5.全てのモンスターの第3の技を引き出す。中には勇者専用の第3の技もある。 6.勇者相性の良いモンスターを2匹揃えると、いろいろとHPアップする。 相性については勇者チーム(主人公)を参照。 7.生息地:?・? 相性:? ? 8.状態異常耐性 つよい ? よわい ? 称号一覧 駆け出し勇者→ひよっこ勇者→町の勇者→流浪の勇者→覇者→大勇者→真の勇者→天空の勇者→救世主→王者→伝説の王者 どのモンスターと組んでも相性が発生し、すべての能力が上がる。 能力のバランスもよく、レベルアップのペースも速い。さすがは特別職といったところ。 大商人 特徴: 1.基本的には商人と同じ。商人レベル99になると、職業が大商人になる。 称号一覧 大商人→超太っ腹→大株主→筆頭株主→商いの天才→商いの神様→ →富豪→大富豪→コレクター→マニアック→お客様は神様です
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