約 3,278,280 件
https://w.atwiki.jp/kaaby/pages/12.html
このモードはとても簡単です。 1コースの場所のすぐそこにいる、ワドルドゥ(敵)を吸い込みましょう。 スタートボタンで攻撃の仕方が分かります。 ヘルパーを生み出したい場合は、Xボタンを押してください。 また能力を得たい場合、Xですっぴんビームをはなって道具を取ります 能力捨てる場合、セレクトボタンをおしましょう vsデデデ デデデと戦う時、ソードがお勧めです 連続攻撃で簡単に倒せます。 ハンマー攻撃の寸前は、ハンマーを振り上げた時です。 にげようとジャンプしてういてしまうと、デデデもジャンプします。 真ん中で攻撃したほうがよいでしょう
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/16.html
コピー能力一覧 「星のカービィ20周年スペシャルコレクション」に出演している能力については 「もっとチャレンジステージ」に登場しているもののみを出演記載しています。 「*」印はスーパー能力 あ行 アイアン アイス アイスソード アイスボム アニマル ウィップ ウィリーライダー ウィング ウォーター ウルトラソード* エンジェル か行 カッター カブキ ギガトンハンマー* きゃりーぱみゅぱみゅ クラッシュ クリーン ゴースト コック コピー さ行 サーカス サンダーソード サンダーボム ジェット スープレックス スターシップ スターロッド ストーン スナイパー スノーボウル* スパーク スピア スマブラ スリープ スロウ ソード た行 トップ ドラゴストーム* トリプルスター トルネイド な行 ニードル 虹の剣 ニンジャ は行 バーニング ハイジャンプ バックドロップ バトントワリング バブル パラソル バルーン ハンマー ビートル ビーム ビッグバン ファイア ファイアソード ファイター プラズマ フリーズ ペイント ベル ボール ホイール ボム ま行 マイク マジック マスター ミサイル ミニマム ミラー ミラクルビーム* メタル や行 ユーフォー ヨーヨー ら行 ライト ラブラブステッキ ランディア リーフ レーザー わ行 なし 2、3の仲間との合体コピーはこちら 64のミックスコピーはこちら スマブラシリーズのコピー能力はこちら
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27323.html
登録日:2014/01/31 Fri 18 53 47 更新日:2024/09/24 Tue 10 23 04NEW! 所要時間:約 8.6 分で読めます ▽タグ一覧 HAL HALブロック HAL部屋 お楽しみ やたらと手の込んだ手順 アドベンチャーズ オブ ロロII イースターエッグ コメント欄ログ化項目 ネタバレ項目 ハコボーイ! ハル研究所 ブルームハッター プレイヤーへの挑戦状←行かせる気ゼロ 星のカービィ 星ブロック 自社PR 遊び心 部屋 隠し部屋 電人HAL←とは関係ない ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★★★ ★ ★ ★ ★ ★ ★★★ ★ ★ ★ ★ ★ ★★★ HAL部屋とは、星のカービィシリーズの一部の作品+αに隠されたお楽しみの一つである。 【概要】 読んで字の如く「HAL」の形に並べられたブロック等が存在する部屋の事。 「HALブロック」とも呼ぶが、トリデラのサントラによると「HAL部屋」が公式のようだ。 「部屋」とは言うものの、屋内にあるとは限らない(むしろ大半が屋外である)。 また、HALブロックの近くには何故かぽつんと敵が1体置いてある。こちらは作品によって居ないことも。 HALの由来は言うまでもなく、星のカービィシリーズの開発元である「株式会社ハル(HAL)研究所」から。 要するに遊び心を込めた会社のPRである。 そんなHAL部屋の最大の特徴は 普通にプレイするだけでは絶対に見つからない この一点に尽きる。 入口の場所というか、出現条件がものすごく分かり辛いのだ。 何気ない(不自然な)くぼみや、行き止まりに設置された隠し扉はまだ優しい方。 難しいものに至っては「どうせ本編や100%と関係ないんだから別にいいよね!」と言わんばかりに 通常のプレイでは絶対に気付かないような手順を踏まないと扉は表示すらされない。 モノによっては攻略本の制作スタッフでも気付かないし、任天堂が出版社に情報提供しない事もザラであり、 かつて攻略本といえばメジャーな出版社であった小学館・エンターブレイン・徳間書店(前毎日コミュニケーションズ)・メディアワークスらが発売した4大攻略本は HAL部屋の存在について仄めかしたりしていなかったりとブレまくりである。 近年はプレイヤーも流石に慣れてきたのか、発売から二週間も経てばほぼ全てのHAL部屋が発見されることも多い。 元々カービィシリーズでは『星のカービィ 夢の泉の物語』で隠し要素として仕込まれるのみだったのが、 後に『タッチ!カービィ』のブロックアタックでHAL部屋が復活して以降、カービィシリーズの定番と化した。 そのため、新作が出るたびにプレイヤー達はHAL部屋が存在するかワクワクする一方、前述のように自力ではまず見つけられないので 後から発見報告とその方法を知って仰天する者が後を絶たない。 さらに2015年、HAL研究所が発売した『ハコボーイ!』にて、 HAL部屋は改めてカービィシリーズ外まで浸食。 今後もHAL研究所の新タイトルで、HAL部屋が増えていく可能性がある。 Lの横部分を削ってHAlにするのは誰もが通る道。場合によってはいろんな形にするかも? 注意! ここからはHAL部屋の場所や手順について触れた重大なネタバレがあります!! それでも読みますか? →読む 読まない 容赦なくネタバレしますよ? →読む 読まない 本当にいいんですね? →読む 読まない こ う か い し ま せ ん ね ? →それでも読む! やっぱり読まない・・・ 【HAL部屋のありか】 ◇けいさんゲーム 算数4年/算数5・6年 実は、HAL部屋の初出は星のカービィシリーズではない。 夢の泉よりも6年以上前に東京書籍から発売されたこのファミコン用教育ソフトが(恐らく)最初である。ただし、どちらも隠し部屋ではない。 「算数4年」では、モード3・分数のたし算とひき算のステージ22が該当。壁の形がHAL型になっている。 「算数5・6年」では、同じくモード3・分数のたし算とひき算のフィールド17が該当。 こちらは攻略に使う花が逆さのHAL型(˥∀H←こんな形)に並んでいる。 この内、前者は後にHAL研究所によって開発されたことが公表されている。 ◇アドベンチャーズ オブ ロロII 最終面に存在する。水場の形がHALになっている。 ◇星のカービィ 夢の泉の物語 「ベジタブルバレー」のステージ2の最初のエリアにあるワープスターから先の空間に存在する。 普通はここでスクロールが止まってしまうため、どうやっても行けない。 ただし、ワープスターが画面からギリギリ消えるまで一旦引き返し、 再び右に移動すると、さっきまで居たはずのワープスターが消えて先に進めるようになっている。 こんなの誰が分かるんだよ・・・ 「L」のブロックにはブルームハッターさんが乗っかっている。 帰り道はワープスターが復活しているのでご安心を。 今でこそ有名なネタだが、当時はインターネットなんて便利なものは無く、 公式ガイドブックも存在だけ仄めかして行き方を教えてくれなかったため(まあ当然であろうが)、気付けたプレイヤーは少なかったと思われる。 リメイク版の『夢の泉デラックス』では残念ながらカット。 しかしデータ上では存在するらしく、復活しなかったのが惜しまれる。(*1) 3Dクラシック版にはきちんと存在するが、目コピまたは解像度の関係かワープスターが消滅する位置が微妙に異なる。 ◇タッチ!カービィ ブロックアタックのレベル3、ステージ11及びそれと同形状のステージにて、 ゴールゲートの手前を右へ進んでいくと、破壊不能ブロックが「HAL」の形をしている。 行くのは簡単だが、範囲が非常に広く画面に全て収まりきらないためやや気付きにくい。 ◇星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 追加モード「大王の逆襲」のステージ2「イリュージョンアイランズ」の道中にある。 杭をストーンで打つと壁が一部崩れる(このモードは道中でハンマーが調達しにくい)のだが、普通は右側の食べ物を囲っているブロックが爆発するだけにしか見えない。 が、同時に緑色の壁のブロックもフェイクに変わって当たり判定が消えている。 ここが隠し扉になっているのだ。 HAL部屋の入口としては非常に単純な実装の部類であろう。気付くかどうかは別として。 入ると中ボスのMr.チクタク戦。 その後右に移動してヒビブロックを壊していくとHALブロック(+ブルームハッター)&無敵キャンディが。 なお、最終ステージ「リベンジ オブ デデデ」以外では、Mr.チクタクはこのHAL部屋にしか出現しない。 HAL部屋未発見でいきなり色違いのMr.チクタクが現れた、もしくは真格のカラーが大王の逆襲の個体と違うのを見て「?」となったプレイヤーもいるのではなかろうか。 ◇星のカービィWii 豪華にも2つHAL部屋がある。 ノーマル・エクストラどちらのエンディングにもしれっと出てくるので、「え?あったの!?」という気持ちにさせられたプレイヤー多数。 BGMは2つとも初代星のカービィのグリーングリーンズの王道アレンジが流れる。 ・1-4 1つ目のエリアに隠れている。 出し方が分かり辛く、次エリアへの扉前に辿り着いたら一旦引き返すというもの。 すると一部の地形が変化しており、そこに隠し扉が開いている。夢の泉のオマージュと言える。 地形をよく見ると不自然な切れ目がある為「何かある」とは分かっても何があるのか分からず、後述の6-5より後に発見した人もいるのでは? HALブロックの周囲にはニンジャ・ハンマー・ウィング・ファイターと、その時点ではミックス以外で入手できず、かつ強力な能力のコピーのもとが置かれている。 特にウィングはRTA走者からすればそれまで使っていたカッターやファイアよりありがたいコピー能力なので、多少戻っても行く価値はあるだろう。 これは所謂「安定ルート」であり、ガチ勢は1-1でブレイドナイトとサーキブルから能力ミックスで引き当てるのが定番のようだ。どちらが良いかはお好みで。 ・6-5 これまた分かりづらい。 2つ目のプレス部屋へ続く扉の前、ベルトコンベアでハルカンドルディの群れが流れ落ちてくる所の一番奥に隠し扉がある。 分かりづらいが、不自然に黒い空間があり、HAL部屋にしては珍しく扉が見えているので、1-4のものと比べたら十分発見しやすい。入念深くエナジースフィアを探していたらまさかのHAL部屋にたどり着いたなんてことも。 大砲を乗り継いでいった先にHALブロックがあり、同じく周囲にコピーのもとが置かれている。 ◇星のカービィ 20周年スペシャルコレクション もっとチャレンジステージの「ノーマルチャレンジ」に隠し部屋として登場。 このモードは隠し扉を見つけることがハイスコアへの道であるため、すんなり気付く人もいると思われる。 最初はものすごく狭い小部屋だが、スイッチを押していくとブロックが移動してコイン出現、 更に次のスイッチを踏めるようになる。 これを繰り返していくと、徐々にあの「HAL」の3文字が現れる・・・という仕組み。 遊び心のあるギミックにニヤリとした人も多かろう。 この隠し部屋に入るとbgmが変わり、初代星のカービィのグリーングリーンズの原曲が流れる。まれに毛糸のカービィのアレンジが流れることも。 また、各レベルの名前の頭文字を繋げると… Happiness Hall Apricot Apart Last Land で「HAL」となる。 これらの能力練習部屋にはそれぞれの頭文字も置かれている。 この他、もっチャレのスタッフロールにも「H」「A」「L」の文字が地面に刻まれていたりする。 ◇星のカービィ トリプルデラックス 『Wii』以上に手の込んだ、というか分からな過ぎる方法で話題となった。 ・1-3 2つ目のエリアにある。 手順を以下に示すが、これまで以上に初見はまず気付かない。 カッターやファイア等の草を除去できるコピーを手に入れる(現地調達可能) 草刈りしているうちに3Dワープスターが出現するので、奥の足場へ そのまま右へ移動すると3Dワープスターがある ここでスクロールがストップするが、構わず壁に向かって5秒間ぐらい歩き続ける 戻って3Dワープスターに乗り手前に戻るが、ここで扉に入らないで逆走を始める エリアのスタート地点まで戻るとさっきまで無かったはずの3Dワープスターがあるので、乗って奥へ そこから左へ歩き続け、音楽が20周年記念スペシャルコレクションのタイトルの「星のカービィ:タイトル」に変わったらおめでとう。あとは前進あるのみ ・・・分かるか! ちなみに例によってブルームハッターさんがいる。 また手前ではワドルディとノディが眠っているのだが、デデデでゴーで来るとサイズが変わっている。 ・6-1 中ボスのギガントエッジ戦後、扉が出現するが、入らず右上へ。 細い隙間があるので上に行ってみる。すると、星やマキシムトマトがあるが、ここで空を飛んでみよう。 夜空に綺麗なお月様が浮かんでいるのが確認できるはず。 さあ、カンの良い人なら後は分かるだろう・・・? 要するに恒例の「月があったら隠し扉を疑え」である。 ここでのHALブロックは少々風変わりな配置で、前後バラバラに置かれているようにしか見えない。 が、うまく手前と奥のブロックが繋がるように立ち位置を調整すると、 いつもの「HAL」ブロックに見える・・・という裸眼立体視搭載の3DSならではのトリック。 手前側にあるコピーのもとは、全て本作初登場のコピー能力である。 奥のLの上ではセクトルディが歩いている。また、デデデでゴーで来るとショートカット用のワープホールがあり、TAでは必須ルートとなる。 というわけで、本作のHAL部屋はこの2つ・・・だと思ったら大間違いである。 ・6-5 恐らく、攻略本が出るまでプレイヤー全員が気付けなかったんじゃないかと言い切れるHAL部屋。 このステージは2つ目のゲートを解錠するために、5人の天空の民を助ける必要があり、 最後の5人目は奥のマス目群から柱が飛び出すトラップ、「3Dセキュリティ」が連続で襲い掛かる部屋を3つ抜けた先に捕らわれている。 で、重要なのがこのうち3つ目の部屋。 3Dセキュリティが停止し、扉が出現した後、すぐに入らず「ある条件」を満たさなければならない。 すると、突然3Dセキュリティが一斉に引っ込む。 そして3Dセキュリティが「H」「A」「L」の形で連続起動し、隠しルートへの扉が出現する。 ・・・もうお気付きだろう。 このトラップ部屋自体がまさかのHAL部屋だったのである。 3DセキュリティでHALブロックを表現するという、意表を突いたギミックはまさに「その発想は無かった」。 隠しルート自体はゴンドラと大砲を乗り継いでいくもので、扉前にマキシムトマトとキーホルダーがあることを除けば平凡。 さて、ここで気になるのが、「ある条件」。 その内容とはズバリ、 「 86(ハル)秒放置する 」こと。 ・・・自力で気付けた人は素直に褒められていい。 ここまで捻くれているとくれば、HAL部屋が無いと思われている過去のカービィ作品にも、もしかしたらHAL部屋があるのかもしれない・・・ ◇カービィファイターズZ/大王のデデデでデンZ トリデラのスピンオフであるこれらの作品にも、ブロックではないがHALマークと呼べるものが存在する。 ファイターズでは「ひとりで」の難易度めちゃむず、クラッコステージの床に、タイルで「HAL」の文字が描かれており、 デデデでデンではうらエクストラの「CROWNED Ver.2」にて、おんぷコインが「HAL」の文字に並んでいる場所がある。 前者はただの背景であるため中々気付きにくく、後者はうらエクストラの難易度がかなり高い上うらうちを欠かさずに進まないとコインが欠けて行ってしまう仕様になっており、 どちらも発見難易度は高い。 ◇星のカービィ ロボボプラネット 今作でも3つ登場する。 ・1-3 列車ステージ。ラストのスイッチを押した後ワープスターに乗らず戻り電池を入れる場所(3個目のICキューブのとこ)に行くと3Dワープスターがあるので先に進むと隠し扉。その後1UP3つの所に到着し、右上の隙間の所に行き進むと行ける。周りにある能力はミラー、ジェット、ハンマー。あと1つはランダムスロットとなっている。もちろんブルームハッターさんもいる。 ・6-1 2回目のセキュリティサービスを撃破後、扉に入らず奥に進むとハルトマンの肖像画があり、赤いやつのめくれた所に入ると行ける。…HALトマン? 置いてある能力は今作で初登場したポイズン、エスパー、ドクターと、隠し能力として特別復活したスマブラ。 この他にもスマブラが置かれている隠し部屋は各地にある。 ・6-4 前作にも登場した3Dセキュリティブロックをかわしながら進んでいくステージ。 ゴール扉まで来るとゴールの足場部分以外はブロックで埋まってしまうが、一定時間待つことで3Dワープスターと隠し扉が出現。 隠し扉に入ると「H」「A」「L」の形にブロックが出現し、「HAL部屋」となる。内部にはウォーキーが居る。 ゴール扉の前でどれくらい待てばいいかって?もう言わなくてもいいだろう… ・レベル7 マインド コントロールド バイ ア プログラム/かちぬきボスバトル ラスボス第二形態の技の一つ「ハルトマンワークスカンパニー」で飛んでくる文字を逆から読むと… ・真 かちぬきボスバトル 同上。今度は順番に飛んでくる為はっきりと分かる。 ◇ハコボーイ! カービィ外の作品にHAL部屋が登場したのは「けいさんゲーム」以来。 この作品で登場するHAL部屋は計2つ。 カービィシリーズのHAL部屋とは違い、良心的な発見難度となっている。 というか、片方のHAL部屋は本編で思いっきり通過する。 ・W22-8 最初はただの四角だが、次々現れるスイッチを押していくとブロックが削れて行き、 最終的に「HAL」の形になる。 本編での必須ルートとなるので、リトライをしない限り殆どのプレイヤーが発見可能。 ・スコアアタック-8 マップ右上にある細い通路を進むと見つかる。 これも隠し通路ではなく思いっきり見えているので、大半のプレイヤーが気付くことが出来ただろう。 ◇ハコボーイ!もうひとハコ 「ハコボーイ!」の続編として発売された今作にも、HAL部屋は継承された。 ・W16-8 前作のW22-8と似た構成で、 スイッチを押していくとHALの文字が浮かび上がってくる。 こちらも本編での必須ルートとなるので、殆どのプレイヤーが発見できる。 ◇さよなら!ハコボーイ! シリーズ3作目として発売された今作も、相変わらずHAL部屋は継承された。 ・W22-8 こちらも前作までと同じパターンである。 スイッチを押していくとHALの文字が出来ていくシステムだ。 新要素の登場で、ちょっとだけ手順が複雑になった。 ・W21-8 ここでとうとう「隠し部屋」な感じのHAL部屋らしいHAL部屋が登場する。 まずは通常通りにコースを攻略し、ゴール地点まで辿り着く。 ここでゴールの扉をガン無視し、壁を破壊しながら画面右に向かって突き進む。 すると画面がスクロールし、隠し通路が出現。 この通路を進めば「HAL」の形をしたブロックがある。 ◇みんなで!カービィハンターズZ よろずやのそうびを全てZきょうかした後、よろずやの横に置かれている箱にHALと書かれていることがある。 ◇カービィのすいこみ大作戦 最終ステージ、シークレットの2・3・4ステージ目のボスを倒すと、順にH→A→Lの形でスコアコインが出現する。 ◇星のカービィ スターアライズ 今作も3つ登場する。 ・フルーティフォレスト ウィスピーウッズとの戦闘開始ラインギリギリに立ったら引き返す事で扉が出現し、ステージを逆走する事で行ける。 BGMが完全に消えるラインから引き返せばいいが、しくじるとウィスピーウッズとバトルが始まってしまう。 置いてあるコピーのもとはコック、スープレックス、クリーン、ヨーヨーの復活コピー能力4種。 フレンズスターの台座もあるため、ウィスピーウッズを丸焼きにしてやろう。(*2) ・天けいの間 脱出パート最後のマップ、落ちてくる足場を避け続け…もう言わなくても分かりますよね?数行上のアレですよアレ。 HAL文字は電気のこぎりのラインなので、ウォーターのフレンズスター弾で破壊してじっくり見よう。 ちなみに、この部屋から脱出しても天けいの間クリアとなる。 なお公式Twitterによるとパルルは自力で見つけた模様。崩落させたのアンタだろ ・大魔星マジュハルガロア ゴール真上の星が扉になってるのでそれに入る。 隠し扉になってる天体は月だけではないぞ! しかもこのHALブロック、ただのブロックではなく、全部破壊すると壊れないブロックのHAL字が降りてくる。三魔官シスターズをドリームフレンズとして解放後は、ここで後ろに引き返すと彼女たちのキャラ石板が出現している。 コピー能力はアーティスト、スパイダー、スティックの新規3種のコピーのもと+ドンパフル(フェスティバル)。また、HALブロックの上にノディもいる。 ちなみに、マジュハルガロアのマップ画面での外壁にもHALの文字が見えている。 また、HALブロックではないが、「星の○○○○」でアップデートで追加されたドリームフレンズを使用すると、そのフレンズの名前をブロックで書いた部屋が登場する。HAL部屋と異なり、仕掛けをちゃんと解いていれば基本的に見つかるようになっているが、HAL部屋の影響は少なからずあるだろう。 ◇スーパーカービィハンターズ よろずやのそうびを全て購入した後、町の空にHALの形の雲が浮かんでいることがある。 ◇カービィファイターズ2 ストーリーモード5章の最終ボスとの決戦中に、たまに空にHALの形で星が光る。確率出現と戦闘中という2条件が重なり、公式に発表されるまで発見報告がほとんど上がっていなかった。 ◇30周年記念特設サイト なんとゲームではない特設サイトにもHAL部屋の隠しギミックが実装されている。 「H」「A」「L」の3種類があるが、どれも過去カービィシリーズの隠し部屋のセルフオマージュになっており、全て見つけると特別な壁紙をダウンロードできる。なお、現在はサイトが閉鎖してしまっている。 まずHは全てのカービィを選択した後に、サイトの下に行ってみよう。すると「隠し部屋に入る」というボタンが出現する。 Aの部屋はページの一番上と一番下を2往復すると、下に星が出現し、クリックすると扉が出現する。 そして、どんなカービィでもいいから何もせず86(ハル)秒待つと、BGMがグリーングリーンズに切り替わり、初代星のカービィからバブリークラウズのボス部屋前の場面が出現する。もう知れ渡ったあの隠し扉をクリックすれば、Lの部屋に行くことができる。 ◇星のカービィ ディスカバリー 今作も3つのHAL部屋が登場する。 ちなみにHAL部屋ではないが大量のコインスターがある隠し部屋もいくつか存在している。 ・ネイチェル草原:ごろりんロード ゴールの右上にある木に近づくと光が発生して触れるとメロンが出てくるのだが、同時に手前のベンチにレンジャーのコピーのもと、遠景に的が出現している。その的をレンジャーで壊すとブロックが階段のように出現する。 先へ進むと向こうにある建物の屋上に到達、そこから滑り落ちるとHAL部屋に到達する。 建物の上の方に生えている苔が月のような形をしており、落下しながらアイテムを集めるという構造から、3D化に伴って大きくリファインされているが背景の月などに入るタイプのHAL部屋の内容をオマージュしていると思われる。 部屋にはアイスとハンマー、久々に登場したニードルとトルネイドのコピーのもとが置いてあり、Lの文字の上には今作のザコキャラ代表でもあるガルルフィが昼寝をしている。 BGMはSwitchに登場した3作(スターアライズ・カービィファイターズ2・スーパーカービィハンターズ)のメドレーアレンジになっている。 ここのHAL部屋は本作のエンディングでも示唆されている。 ・ワンダリア跡地:ワンダリアパレードの夢 中盤エリアの小部屋でくるまほおばりで規定タイムをクリアするとワドルディを救出できるが、タイムが表示されているという事は…? ちなみにこの仕掛けは同レベルのサーキットでGO!にも見られるが、あちらは○分○秒表記なのに対し、当該ステージでは60秒以降もずっと秒数でカウントされる。 条件を満たすと穴の部分からHALの文字を模した花壇が出現する。BGMは上記と同じ。 車を走らせると花壇が現れるということで、上述「けいさんゲーム」のオマージュである可能性がある ・レッドガル禁足地:資源エネルギープラント 最初のプレス機エリアでスイッチを押すと開くプレス機が閉まり切る前に壁のブロックを破壊してワドルディを救出した後、プレス機の上に登って左に進むと制御室がある。 ここに侵入することがミッションの一つになっているが、これで満足してはいけない。制御室に入った後、次のエリアに進まず逆走すると入口付近にコインスターが配置されていて、さらにスタート地点に戻れるようになっている。戻ってみると柱にはしごが掛けられており、それを登っていけばHAL部屋に到達する。 なお、逆走中はしれっとプレス機の開閉が早くなっているので注意。 部屋にはクラッシュと今作から登場したドリルとレンジャーのコピーのもとが置かれている。 最初はコンテナが敷き詰められているが、クラッシュ等で全て壊すとHALの文字になり、さらに自販機が出現。860本もの缶を装填したじはんきほおばりでHALの文字も壊すと大量のコインスターやフィギュアを獲得できる。 今作はシリーズ初の3Dアクションなのもあり、この部屋のHAL文字は円周に沿って構成されている。また床には新世界の文字で「H-86」「HALLAB1980」(*3)と書かれているのが確認できる。 BGMは上記2つと異なりチップチューンアレンジになっている。 なお、HAL部屋のBGMはHAL部屋に訪れないと今作のサウンドテスト枠でもあるワドライブの選曲に追加されない。BGMコンプはクリア%に影響しない。 また、部屋ではないが本作の舞台となる新世界にかつて栄えた企業であるホラインコーポレーション、アライブルホールディングス、ライトロンワークスカンパニーの頭文字を繋げるとHALになる。これらの企業の看板のフィギュアもその順番で番号が振られている。 ◇カービィのグルメフェス フリーロールモードの各地に「H」「A」「L」の3つのクッキーが落ちている。フリーロールは広くはあるものの、あやしい場所などの目星はつけやすく(ディスカバリーのミッションで探すくらいの難易度)そこまで難易度は高くない。任天堂からのメールで早々とフリーロールに置かれていることも公表されたので、ここにあると気付くことも容易。 かくしてシリーズでも比較的HALを見つけやすい作品となった…と思ったら大間違い。なんと、全てのレースコースにHALクッキーがランダムで隠されるようになっている。マップごとに基本4パターンあり、そのうちどれか1箇所にHALクッキーが出現する仕組み。主にステージの外壁に貼られているため、コースを飛び出してホバリングして見つける必要がある。レースコースは全部で8コース。それにフリーロールを合わせて合計9ステージとなり、HALの隠し場所は過去最多となる。 ◇星のカービィ Wii デラックス まずは原作同様の2つHAL部屋がある。ここでは変更点を挙げていく。 ・1-4 HALブロックの周囲にはニンジャ・ハンマー・ウィング・ファイターに加え、新能力のサンドとアーマーも新たに配置された。 体験版の1-2にもこの面の一部が組み込まれていて、そちらではソード・ファイア・ウォーターに加えて新能力のサンドが置かれている。 BGMも『カービィのグルメフェス』のグリーングリーンズアレンジ→「Kirby's Gourmet Fest」→「Love Love Alivel」のメドレー曲である「シークレットエリア:HAL部屋(カービィのグルメフェス1)」に変更されている。 ・6-5 BGMがリメイクに伴って無くなった「ガンガンバスターズ」(ガンガンバスターズのタイトル曲)に変更。 加えて、ドンパフルが配置されてHALブロックの破壊が楽になった。 これに加えて、新たにメインモードとマホロアエピローグで合計2つのHAL部屋が新たに追加されている。 新規HAL部屋の場所はこちら、ネタバレ注意 ・7-2 落下する天井から逃げながら右へ進んでいく部屋で、出口までたどり着いた後に86秒待つと天井があがり、無敵キャンディーを食べて逆走すると扉が出現している。 BGMはガンガンバスターズの「VS.アイアンカワサキ」で、ドラゴストームを使って氷ブロックを壊しながらポイントスターを手に入れていく。最後にHAL文字の外枠を氷ブロックで模ったものがある。火山だからか、HAL研がある山梨名物の富士山のようなものが背景に見える。 このドラゴストームは持ち越すとそのままコース終盤のスーパーボンカースを一撃で倒すことができる。 レベル8を除くとスーパー能力が複数種類登場する唯一のステージとなった。 『TDX』以降は毎回最終レベルにHAL部屋があったが、『Wii』原作ではなかったことや7-3には既にネタが被る月が存在していること、86秒も原作になかったことなどを踏まえ、新HAL部屋があると知れば比較的探しやすい部類と思われる。 ・マホロアエピローグ 異空のプロムゾーンに入る際に風ぐるまスイッチを起動させることになるが、スイッチの手前には意味深に上からすり抜けられない床と真下に広い空間が見える。 後に異空のロスカドーラでマップ左上の空間に入ると、近くにある足場がすり抜け床に変化すると同時に魔力ポイントが出現。 実はこれと同じような変化が異空のプロムゾーンでも起きており、戻ってみると風ぐるまスイッチ手前の床がすり抜けられるようになっている。 すり抜け床の先にあるステージ名が表示されない扉が、HAL部屋ステージの入口である。 ここでは、大砲を用いてウォンキィを倒しながら進み、最後にはブラックホールで吸い込めるブロックでHALの文字が作られている。 ブラックホールを最大強化しておくとブラックホールのブロックを全て一気に吸い込むことができて爽快。全ての魔力ポイントを理想的に集めると860ポイントになるようになっており、HAL部屋初クリアボーナスも860ポイントである。 こちらもエンディングに登場するため、再開後にワールドマップをもう一度隅々まで探してたら見つけ、後で調べてロスカドーラの変化との関係を知った人も多いのではないだろうか。 ちなみに、エクストラステージにはスタアラよろしくマホロアの名前ブロックがあるが、こちらを最大強化したマホロア砲で破壊すると86コンボになる。 追記・修正はHALブロックを削り出して遊んだ事のある人にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑二つ ………わーかーるーかーっ。 -- 名無しさん (2021-06-06 19 36 10) ↑公式が動画を上げるまで分からんかった… しかも相手は強敵だからそこに目が行きやすいのでますます・・・ -- 名無しさん (2021-06-06 22 02 53) もはや部屋の範疇に留まらないという -- 名無しさん (2021-06-07 08 28 33) デデデでデンZの奴はうらうち全部しなくてもうらうちシンバルさえ全て叩けばHALコインが出る。 -- 名無しさん (2021-06-12 07 12 52) 月が見えたら入りたくなる -- 名無しさん (2021-06-12 07 45 51) ディスカバリーでも凝った位置にありそう -- 名無しさん (2022-02-10 14 07 26) 逆戻り系・隠し扉系・86秒放置の3種が続いてきたからそろそろ全く別のパターン出してほしいな ディスカバリー体験版でも早速逆戻りすることで特大コインが手に入る隠し要素があったから、HAL部屋は更に念入りに隠されてそうでワクワクする -- 名無しさん (2022-03-09 16 51 04) まさか30周年記念サイトにまでHAL部屋が仕込まれるとは…しかも結構凝った仕掛けで潜ませてるし本格的だったわ -- 名無しさん (2022-03-15 02 19 57) 30周年記念サイトの奴はやり方わかっていても盲点つかれる感じがある -- 名無しさん (2022-03-20 00 18 45) ディスカバリーもHAL部屋あったけど果たしていくつあるのか。 -- 名無しさん (2022-03-27 22 01 06) ↑今作も3つある。(「ごろりんロード」ゴール右側の木の上に乗りキラキラに触れると奥にターゲットスイッチが出るので打って出た足場へ進んだ先の部屋/「ワンダリアパレードの夢」サーキット部屋で86秒でゴール/「資源エネルギープラント」制御室へ侵入した後スタートに戻ると出る梯子を上った先の部屋) -- 名無しさん (2022-03-28 02 03 42) ↑86秒と一定の場所まで進んで逆戻りは今回もあったのね。 -- 名無しさん (2022-03-28 02 20 15) 三つ目のHAL部屋、おそらく想定外の挙動で向かうことが出来てしまい、その方法で入ると詰む。初見でやってしまったよ…… -- 名無しさん (2022-04-04 20 54 34) どうしたの? -- 名無しさん (2022-04-05 18 55 05) ↑ミス。↑2どうやっていった? -- 名無しさん (2022-04-05 18 56 19) ↑3 それは確かに気になる。 後、今作3D化に伴ってかいつもの月に飛び込むタイプの隠し扉無かったよね? -- 名無しさん (2022-04-05 22 21 09) ↑バーニングを所持した状態でプレス機の上をつたって逆走し、ホバリングとバーニングアタックを駆使してプラント入り口中央の上空に向かうと外に出れてしまう。そうすると制御室に出たときに出口となる部分(本来の制御室入り口)が開いてないのでステージを出るしかなくなる。制御室が見つからず「手前のプレス機にも乗れるってことは絶対こっちだろ!」と思って逆走してたらたまたま見つけてしまったのよ・・・ -- 名無しさん (2022-04-06 23 38 03) ↑忘れてた、制御室への入り口を開かずにプレス機の上に乗るにはその手前のムッキースたちのいるとこでコーヒー置いてある二段の星ブロックの上から飛んでいけば乗れる。あと今検証してきたけどトルネイドでも行けたわ -- 名無しさん (2022-04-06 23 48 45) とあるトレジャーロードで、床のブロックが「H」型に並んでたのが一部崩れて「A」になったからもしかしてHAL部屋か!?と思い先に進んだら「i」で肩透かし喰らった… ページのタグが全て消えてる? -- 名無しさん (2022-04-20 18 35 49) 部屋とは異なるけどグルメフェスにもHALの文字がひとつずつ隠されてるっぽい。 -- 名無しさん (2022-08-19 11 55 38) ハコボーイシリーズは完全ノータッチなので、ハコガールについて追記できる自信がない。誰か代わりにお願いします。 -- 名無しさん (2022-10-30 20 20 41) wiiデラックスはオリジナルと変わらないのかな? -- 名無しさん (2022-10-30 20 25 51) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-11-07 09 45 12) Wiiデラックスも体験版の時点でちゃっかりHAL部屋仕込んであるのに驚いた しかもBGMは新規アレンジという -- 名無しさん (2023-02-11 23 07 26) 体験版にもあったのか…知らなかった -- 名無しさん (2023-02-15 21 58 43) Wiiデラックス、とあるモードにもHAL部屋あるっぽい? -- 名無しさん (2023-02-24 21 08 32) 本編で1つ追加、マホロアエピローグで1つ(1つは名前部屋) -- 名無しさん (2023-02-27 00 46 54) ↑マホロアエピローグ、名前部屋もHAL部屋も両方あるぞ -- 名無しさん (2023-03-04 21 47 40) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-03-13 13 05 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9897.html
カービィのグルメフェス 機種:NS 作曲者:小笠原雄太, 石川淳, 酒井省吾, 安藤浩和, 大原萌, 下岡優希 開発元:HAL研究所 発売元:任天堂 発売日:2022年8月17日 概要 「星のカービィ」シリーズの対戦アクションゲームで、ダウンロード専用ソフト。 小さくなったカービィを操作してスイーツのステージ上にあるイチゴを取り合い、食べた数を競うグルメバトルである。 『カービィファイターズ2』と同様に、バトル終了後のイチゴの数に応じて「グルメランク」が上昇し、それに合わせてサウンドテストも兼ねたごほうびメニューが解放されていく。 これまで本編のサウンドテストでは導入されていた音符の色を分けるシステムが、番外作品としては初めて導入された。 前作『星のカービィ ディスカバリー』と同様であれば、黄色=小笠原氏 赤色=石川氏 青色=安藤氏 緑色=下岡氏となり、新たに追加された色は『カービィのエアライド』からの流用曲と照らし合わせると、紫色=酒井氏 橙色=大原氏と考えられる。 過去作からの流用曲はメモリアル楽曲という名で区別されており、紺色の音符は『カービィのピンボール』の曲等から池上正氏と推測できる。 30周年記念ミュージックフェスにて熊崎信也氏が語った通り、今作はHAL研サウンドチーム総出であり、過去作のアレンジ曲が多数収録されている。 また『星のカービィ スターアライズ』『スーパーカービィハンターズ』、『カービィファイターズ2』、『星のカービィ ディスカバリー』をプレイ済みの場合、各作品の曲を三曲ずつ特典楽曲としてごほうびメニューに追加される。 このうち追加された二曲を含めた数曲の音符の色が白色となっているが、これは社外の作曲家を表しているようで、『スーパーカービィハンターズ』と『カービィファイターズ2』は共同開発したバンプールの櫨本浩氏の曲と思われる。 収録曲 ごほうびメニュー(正式曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Kirby's Gourmet Fest 安藤浩和 タイトル I'm Hungry Pinker Ball! 小笠原雄太 2022年74位第2回カービィ247位 ColorfulCute Candies 石川淳 2022年512位 Youth Athletic Meet! 下岡優希 Fun Drive with You 酒井省吾 第2回カービィ238位 Caramel Country Western 安藤浩和 Jazz Band of Four Balls 大原萌 Love Love Alivel 安藤浩和 ディスカバリー「行こうよアライブルモール」アレンジ 2022年235位 Seven-Colored Sky 大原萌 タッチSR「天かける虹」アレンジ 2022年116位 Winter Days Route 8 安藤浩和 ボウル「コース8 雪ステージ」アレンジ 2022年464位 Dance with Painting Witch 大原萌 タッチ「ドロシア ソーサレス」アレンジ 2022年212位 カービィファイターズ2:メモリアル楽曲1 櫨本浩 ファイターズ2「「夢の泉」裏曲」原曲 夢の泉の物語:メモリアル楽曲1 安藤浩和 夢の泉「平地の面」原曲 Revenge of Steel Wings 安藤浩和 SDX「戦艦ハルバード:艦内」「戦艦ハルバード:甲板」アレンジ 2022年88位 ディスカバリー:メモリアル楽曲1 小笠原雄太 ディスカバリー「新世界をかけぬけて」原曲 Colorful Pinball 安藤浩和 ピンボール「ウィスピーウッズランド」アレンジ 2022年360位 星のカービィ2:メモリアル楽曲1 池上正 2「ビッグフォレスト」原曲 ロボボプラネット:メモリアル楽曲1 安藤浩和 ロボプラ「マイハッピー☆スイーツタイム♪」原曲 星のカービィ:メモリアル楽曲1 石川淳 初代「GREEN GREENS」原曲 Flying in the Clouds 酒井省吾 コロコロ「水のコース・砂のコース」アレンジ スーパーカービィハンターズ:メモリアル楽曲1 櫨本浩 Sカビハン「このせかいをすくえ!しれんクエスト」原曲 星のカービィ Wii:メモリアル楽曲1 安藤浩和 Wii「ぼうけんのはじまり」原曲 Tonight's Light Up Show 酒井省吾 スーパーデラックス:メモリアル楽曲1 石川淳 SDX「ピーナツ平野」原曲 ウルトラスーパーデラックス:メモリアル楽曲1 石川淳 USDX「飛行砲台カブーラー」原曲 Polka Dot Cityscape 酒井省吾 I'm Hungry Pinker Ball! Ver.2 酒井省吾 カービィのピンボール:メモリアル楽曲1 池上正 ピンボール「ウィスピーウッズランド」原曲(イントロ無し) 星のカービィ64:メモリアル楽曲1 石川淳 64「ポップスター」原曲 鏡の大迷宮:メモリアル楽曲1 鏡「森・自然エリア」原曲 スターアライズ:メモリアル楽曲1 安藤浩和 スタアラ「友ときずなの戦い2」原曲 星のカービィ3:メモリアル楽曲1 石川淳 3「海ステージ」原曲 カービィのエアライド:メモリアル楽曲1 酒井省吾 エアライド「エアライド:プランテス」原曲 参上! ドロッチェ団:メモリアル楽曲1 石川淳 参ドロ「タイトル」原曲 カービィのブロックボール:メモリアル楽曲1 ブロックボール「タイトル」原曲 20周年スペシャルコレクション:メモリアル楽曲1 安藤浩和 20周年SP「もっとチャレンジステージ」原曲 星のカービィ Wii:メモリアル楽曲2 安藤浩和 Wii「彼方からの旅人マホロア」原曲 ウルトラスーパーデラックス:メモリアル楽曲2 石川淳 USDX「マスクド・デデデのテーマ」原曲 トリプルデラックス:メモリアル楽曲1 石川淳 TDX「浮遊大陸の花畑」原曲 20周年スペシャルコレクション:メモリアル楽曲2 安藤浩和 20周年SP「星のカービィ:タイトル」原曲 ロボボプラネット:メモリアル楽曲2 石川淳 ロボプラ「ホワイトオフィス行進曲」原曲 カービィファイターズ2:メモリアル楽曲2 安藤浩和 ファイターズ2「対戦モード」原曲 スターアライズ:メモリアル楽曲2 安藤浩和 スタアラ「忘らるる閃光のライトニング」原曲 ディスカバリー:メモリアル楽曲2 下岡優希 ディスカバリー「サーキットでGO!」原曲 スーパーカービィハンターズ:メモリアル楽曲2 池上正 Sカビハン「グリーンツリーメモリーズ from 星のカービィ」原曲 夢の泉デラックス:メモリアル楽曲1 石川淳 夢の泉DX「寒冷ステージ」原曲 コロコロカービィ:メモリアル楽曲1 コロコロ「ノーマルコース」原曲 カービィのピンボール:メモリアル楽曲2 池上正 ピンボール「VS.ボス」原曲 トリプルデラックス:メモリアル楽曲2 安藤浩和 TDX「狂花水月」原曲 カービィボウル:メモリアル楽曲1 安藤浩和 ボウル「コース2 星ステージ」原曲 カービィのブロックボール:メモリアル楽曲2 ブロックボール「Stage 5」原曲 ディスカバリー:メモリアル楽曲3 小笠原雄太 ディスカバリー「北のホワイトストリート」原曲 カービィのエアライド:メモリアル楽曲2 酒井省吾 エアライド「エアライド:サンドーラ」原曲 夢の泉の物語:メモリアル楽曲2 安藤浩和 夢の泉「雲の面」原曲 スーパーデラックス:メモリアル楽曲2 石川淳 SDX「戦艦ハルバード:甲板」原曲 参上! ドロッチェ団:メモリアル楽曲2 石川淳 参ドロ「ドロッチェ団のテーマ」原曲 星のカービィ2:メモリアル楽曲2 池上正 2「ダークキャッスル」原曲 星のカービィ64:メモリアル楽曲2 石川淳 64「ミラクルマター」原曲 コロコロカービィ:メモリアル楽曲2 カービィボウル:メモリアル楽曲2 安藤浩和 ボウル「VS.メカデデデ」原曲 夢の泉デラックス:メモリアル楽曲2 石川淳 夢の泉DX「夢の泉」原曲 星のカービィ3:メモリアル楽曲2 石川淳 3「VS.ゼロ」原曲 スーパーデラックス:メモリアル楽曲3 石川淳 SDX「VS.マルク」原曲 カービィのエアライド:メモリアル楽曲3 安藤浩和 エアライド「シティトライアル:街」原曲 鏡の大迷宮:メモリアル楽曲2 鏡「ラストボス / 第3形態」原曲 星のカービィ Wii:メモリアル楽曲3 安藤浩和 Wii「スカイタワー」原曲 スターアライズ:メモリアル楽曲3 小笠原雄太 スタアラ「アナザーディメンションヒーローズ」原曲 ディスカバリー:メモリアル楽曲4 安藤浩和 ディスカバリー「褪せ色のサイコメトラードリーム」原曲 星のカービィ:メモリアル楽曲2 石川淳 初代「エンディング」原曲 ディスカバリー:メモリアル楽曲5 安藤浩和 ディスカバリー「無敵にGOODBYE NEW WORLD!」原曲 Kirby 30th Music Fest:ハル研ドリームバンド楽曲 小笠原雄太 30周年記念ミュージックフェス「ハル研ドリームバンドによるデデデ大王フェス」原曲スタアラ「マッチョ オブ デデデ」ボウル「VS.メカデデデ」USDX「マスクド・デデデのテーマ」のメドレーギター:酒井省吾、エレキベース:安藤浩和、ドラム:小笠原雄太キーボード・フルート・ボーカル:大原萌、シンセサイザー・パーカッション:石川淳アルトサックス・ソプラノサックス・ウィンドシンセ:池上正、デデデ大王CV:熊崎信也 第16回939位2022年68位 スターアライズ:プレイ特典楽曲1 石川淳 スタアラ「フレンズフィールド」原曲 スターアライズ:プレイ特典楽曲2 小笠原雄太 スタアラ「フォルアースに吹く風」原曲 スターアライズ:プレイ特典楽曲3 安藤浩和 スタアラ「あの星の友だちみんなが、ついているからだ!」原曲 スーパーカービィハンターズ:プレイ特典楽曲1 安藤浩和 Sカビハン「グリーンストーリーズ」原曲 スーパーカービィハンターズ:プレイ特典楽曲2 櫨本浩 Sカビハン「ゆうしゃのちょうせん!クエストボード/ストーリークエスト」原曲 スーパーカービィハンターズ:プレイ特典楽曲3 櫨本浩 Sカビハン「ストーリークエスト アナザーナイトメア」原曲 カービィファイターズ2:プレイ特典楽曲1 下岡優希 ファイターズ2「トレーニングモード」原曲 カービィファイターズ2:プレイ特典楽曲2 下岡優希 ファイターズ2「決戦!やんちゃマインドを超えてゆけ」原曲 カービィファイターズ2:プレイ特典楽曲3 下岡優希 ファイターズ2「深き絆の盟友の戦い」原曲 ディスカバリー:プレイ特典楽曲1 小笠原雄太 ディスカバリー「SURVIVAL SWORD BOUNCER」原曲 ディスカバリー:プレイ特典楽曲2 下岡優希 ディスカバリー「BAD MASKED WILD:D.D.D.」原曲 ディスカバリー:プレイ特典楽曲3 小笠原雄太 ディスカバリー「WELCOME TO THE NEW WORLD!(Full)」原曲 Kirby's Ultra Gourmet Memories 下岡優希 キャラおかしコレクションコンプリートUSDX「裏 コルクボード」「激突!グルメレース」アレンジ Elegant Afternoon Tea Time 安藤浩和 ホームテーブル グルメランクMAX ミニゲーム(仮曲名) 星のカービィ:ボスのテーマ 初代「ボスのテーマ」アレンジ カービィボウル:VS.メカデデデ ボウル「VS.メカデデデ」アレンジ カービィボウル:エンディング ボウル「エンディング」アレンジ コロコロカービィ:風船飛行 コロコロ「風船飛行」アレンジ タッチ!カービィ:ドロシア ソウル タッチ「ドロシア ソウル」アレンジ バトルロイヤル(仮曲名) GREEN GREENS 初代「GREEN GREENS」アレンジ やきいもシューティング 残り20秒 初代「やきいもシューティング」アレンジえんちょうタイム ロボプラ「まさかのコア・カブーラー」アレンジ VS.ボス・VS.デデデ ピンボール「VS.ボス」「VS.デデデ」アレンジ 2022年160位 Stage 5 ブロックボール「Stage 5」アレンジ 第16回682位2022年94位第2回カービィ182位 VS.ボス ブロックボール「VS.ボス」アレンジ 2022年80位 デデデ大王のテーマ あつめて「てごわいてきだ!」アレンジ 激突!グルメレース(ピアノで楽しむ 星のカービィ 〜ゲーム音楽セレクション〜) 安藤浩和 SDX「激突!グルメレース」アレンジ正式名称 VS.コックカワサキ・VS.グリル きっず(SFC)「VS.コックカワサキ」「VS.グリル」アレンジ シティトライアル:街(裏) エアライド「シティトライアル:街(裏)」アレンジ 2022年161位 ウルトラスーパーボスバトル Wii「ウルトラスーパーボスバトル」アレンジ フリーロール(仮曲名) フリーロール1 フリーロール2 タッチSR「旅のはじまり」アレンジ フリーロール3 その他(仮曲名) オープニングムービー キャラおかしコレクション きせかえスキン ごほうびメニュー コロコロ「ボーナスステージ」アレンジ ロビー 初代「BUBBLY CLOUDS」アレンジ リザルト クレジット 紹介映像
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/10522.html
今日 - 合計 - 星のカービィ 夢の泉デラックスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時10分24秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/kirdy1992kosatu/pages/10.html
おさらい その作品におけるラスボスが格闘王などで強化された姿。 ドロシアソウル(タッチ!カービィ) マルクソウル(ウルトラスーパーデラックス) マホロアソウル(Wii) セクトニアソウル(トリプルデラックス) 星の夢Soul OS(ロボボプラネット) ソウルオブニル(スターアライズ) ソウル・フォルガ(ディスカバリー) がソウル系に該当するキャラクターである。 (ただしソウル・フォルガに関してはラスボスでもなく戦うこともなかった。 なんで。 ) 考察 ハルカンドラとの関係 なぜソウルなのか あたりまえだがソウルとは「魂」という意味である。 ドロシアソウルが最初のソウルボスなのでドロシアで考えてみよう。 ドロシアは絵画が意思をもったものなので、 意思を持つ絵画→絵画に魂が宿る→ソウル→ドロシアソウル だと考えた。 では他のソウルボスはソウルになるときになんらかの魂が宿ったりするのだろうか? まずマルクソウルはスペシャルページで「巨悪の魂がよみがえる」と記されているのでよみがえるということは「魂が宿った」と言っても過言ではないはず。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6680.html
星のカービィ 夢の泉デラックス 【ほしのかーびぃ ゆめのいずみでらっくす】 ジャンル アクションゲーム 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 ハル研究所 発売日 2002年10月25日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 【GBA】1~4人【WiiU】1人 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 周辺機器 GBA専用通信ケーブル対応 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2014年4月30日/702円(税8%込) 判定 良作 ポイント グラフィック一新 追加要素あり遊び易くなった良リメイク 星のカービィシリーズリンク 概要 特徴・変更点 評価点 問題点 総評 余談 概要 『星のカービィ 夢の泉の物語』をGBA用にリメイクした作品。 当然のことながら、リメイク作品故にFC版をベースにしつつグラフィック等は全てGBA準拠のものに(*1)新しく作り直されている他、バランス面なども細かな調整が入っている(詳細は下記にて)。 特徴・変更点 一部オブジェクトの削除(ヒマワリ等)、一部ステージの地形変更及び追加、塔ステージの演出と一部で有名な「HALブロック」ネタ削除(データ自体は残っている)、一部BGMにアレンジが加わっている、ラスボス前のカービィの表情は原作では驚いていたのに、リメイク版ではナイトメアオーブが出たことに慌てているなど、FC版との細かい差異が多く見られる。 ステージに関しては単調な地形をやや起伏に富ませたり、中ボスを倒した後などにそのコピー能力で練習したり遊ぶためのマップが用意(あるいは元のマップを変更・拡張)されているなど、新旧のプレイヤーに配慮している部分が多い。 一部の敵キャラクターが置き換えられている。ただし、置き換えられても攻撃パターンは同じ。 なぜ差し替えられたのかは不明だが、VC版、星のカービィ 20周年スペシャルコレクション版、3Dクラシックス版、ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online版ともに修正が入ってないところを見るに、致命的な理由があるという訳ではない模様(*2)。 + 置き換えられた敵 ローリングタートル → ファンファン スパイニー → ニードラス バウンダー → ギップ 敵キャラ「バグジー」の見た目が本作のみ他の作品とは大幅に異なる。 他の中ボスが全体的に大型化しているので目立ちにくいが、オリジナル版や『SDX』のそれと比較すると明らかに体格が大きい。 原作であった全てのボスと連戦するモード「ボスと たいけつする!」の名前が、「かちぬきボスバトル」に変更された。 さらに、新たにクリアタイムが記録されるようになった。 原作と異なり、クリア時に流れるエンディング(+カービィがボスの攻撃を受けてダメージを受けているスタッフロール)はなくなった。原作にあった「ヘビーモールを倒すと体力が全回復する」という仕様も削除されている。 ただし、この「カービィがボスの攻撃を受けてダメージを受けているスタッフロール」は削除されたというわけでなく、別の形で残っている。今作ではエキストラモードのクリア時に「通常と異なるスタッフロール」が流れるようになっている。 評価点 グラフィックの進化 CGで描かれた綺麗な背景は必見。これ以降カービィシリーズにおいて背景を評価されることが多くなった。 ただしFC版『夢の泉の物語』の頃から背景には一定の評価があった。そのためどちらの背景が素晴らしいかで意見が割れることもしばしば。 SDX以来コピー能力を得た時に帽子を被るようになり、コピー能力の判別がよりわかりやすくなった。さらに水中では水中ゴーグルとシュノーケルを装着したり大砲に入ると工事用ヘルメットを被ったりと細かい部分の演出にも活かされている。 なお、クラッシュやマイクなど回数制限のあるコピー能力は外見が変化しない。 施設やコピー能力の説明に漢字とイラストが使われるようになり、読みやすくなった。 コピー能力に調整が入った。 スロウは当たり判定拡大、バックドロップは技を出すための準備が「吸い込み→ダッシュ掴み」のスープレックス仕様への変更、ボールは攻撃判定が生じる条件の改善、ハイジャンプは空中でも発動可能など。また、ソードは火力が上がる等全体的に使い勝手が向上したため、メタナイト戦の難易度はやや緩和された。 「刹那の見斬り改」「爆裂!ボンバーラリー」「カービィのエアグラインド」のサブゲームが登場。 今作ではこれらのサブゲームを最初からファイル選択画面で選ぶことが可能。 原作ではサブゲームをファイル選択画面から遊ぶためには100%クリアが必要だった。 「メタナイトでゴー!」というメタナイトを操作する新モードが追加された。 レベル1からスタートして、レベル7のボスのデデデ大王を倒すまでのクリアタイムが記録される(レベル8のナイトメア戦はない)。「エキストラモード」をクリアすると出現する。エキストラモード時のカービィの体力と同じく、メタナイトの体力は3が最大になっている。 サブゲームは出来ず(*3)、セーブも不可能だがコンティニューは出来る。 メタナイトは剣で導火線に火を付けたり、ハンマーやストーンで壊せる硬いブロックを破壊可能だったりする(いわゆる「万能能力」)。 カービィを操作する普通のモードと同じように一部のステージには隠しスイッチも設置されている。ただし、このモードのクリアには全く影響しない。(*4) BGMなどを一新 BGMは原作をアレンジしたものが大半だが、新規のものも少し追加されている。 新規BGMの一部は原作のものと差し替えられた形で流れる。 具体的には、一部ステージでメタナイトの手下達と戦う際のBGMが『64』のルームガーダー(中ボス戦時に流れるBGM)に、7-2の中ボス達との連戦時のBGMがデデデ大王のテーマ(サビあり版)に、レベル7のボスのデデデ大王戦時のBGMが『スマブラDX』で使われた夢の泉のステージBGMをアレンジしたもの(元は『SDX』のグルメレースのBGMのアレンジ)に変更されている。 原作から進化したシステム 「エキストラモード」の進行状況がセーブできるようになった。 原作と異なり、「サウンドテスト」を最初からファイル選択画面で選んで聴く事が可能になった。原作ではエキストラモードのクリアが必要だった。 本作ではその名称も原作の「ゲームのおんがく を きく」から「サウンドテスト」に変更された。 通信ケーブルを用いることで同時プレイが可能になり、通常のストーリーモードを多人数(最大4人まで)で進めることができるようになった。サブゲームも4人まで同時に遊ぶことができる。 ただしストーリーモードを多人数で遊ぶためには人数分のソフトが必要。一方でサブゲームはソフト1本だけでも多人数で同時に遊ぶことが可能。 SDX以来、コピー能力の説明が復活した。 以後の作品でもコピー能力の説明が導入されていく。 …なのだが割とまともだったコピー能力の説明が、かなりフリーダムになっている。 + 能力説明の一例(原文ママ) ソード:この剣にかけて、わたしはまけない。よったらきります。(よらなくてもきります) フリーズ:やめてっ!ワタシにちかづかないで!心までこおりついてしまうわッ! クラッシュ:最終兵器取扱注意 スパーク:びりびりびりびりびりびりびり あそれ びりびりびりびりびりびりびり パラソル:ひがさして(*5) パラソルさして さんぽして てきもふせげて ふわふわおちて 問題点 ゲームボーイアドバンスの画面比率に合わせているためか、リメイク前と比べるとステージが狭く感じられる。 さらにほぼ全てのキャラクターが全体的に大きくなった。特に中ボス、大ボスは当たり判定・攻撃判定ともに拡大し、リメイク前やそれまでのシリーズともプレイ感覚が異なる。 画面がスクロールする度に倒した雑魚敵がすぐに復活するため、画面スクロール時にいきなり敵に攻撃されることがある。 先述の画面の狭さの問題も相まってそこそこの頻度で発生するため、ストレスを感じやすい。 リメイク前のステージの一部には、良い意味で統一感のない幻想的な趣きがあった(*6)のだが、リメイク版では全てステージ中の雰囲気が統一された。 それ故、思い入れのあったプレイヤーの中には逆に違和感を覚える声もあった。 当然ながら特に気にならないという人もいるため、完全にプレイヤーの好みの問題であるといえる。少なくとも支障は出ない。 オブジェクトの削除など、演出の変更は不満も見られる。 特に回転ギミックの削除された塔は「霧が晴れて扉が開くまで待機以外にすることがない」というまったく意味のない作りになってしまっている。 これは通信プレイとの兼ね合いだという話があるが、もう少し何とかして欲しかった所だろう。 他の回転ギミックマップは丸々別の地形に差し替えられ、単に足場を伝って上へ登っていくマップになった。 『初代』を再現した白黒ステージでは敵とアイテムがカラー表示になってしまい、再現度が下がってしまっている。一応見落としにくいという利点はあるが。 ドットアニメが細かくなった反面、そのせいでプレイヤーのあらゆる動作に隙が生じるようになった。 例えば、ソードの場合は攻撃始めのエフェクトが出る一瞬に隙がある。ダッシュしながら使う際は注意が必要。 一部の隠し扉がはっきりと表示されているので、もはや隠しとしての体を為していない。おそらく初代GBAの画面の暗さに合わせた調整と思われるが…。 ただし一部はちゃんと背景に溶け込んでいる他、シリーズ初心者には分かりにくいものもある。 BGMは基本的に好評なのだが、GBA初期ということもあって音質面に難色を示す声もある。 また、極一部アレンジが不評な曲もある。ある曲は完全に別物。 当然ながら特に気にならないという人もいるため、これに関しては完全にプレイヤーの好みの問題だといえる。 原作のミニゲーム「たまごきゃっちゃ」「早撃ちカービィ」「クレーンフィーバー」が削除された。 次のリメイク作である「ウルトラスーパーデラックス」ではリメイク前のミニゲームはそのまま収録されている。ただし、通信対戦に対応していない。 「刹那の見斬り改」は、綿密に描き込まれたグラフィックと多人数プレイが可能になった点は「改」と言うに相応しいのだが…。 1人プレイにおける5人の対戦相手は、『SDX』での原作から変化なし。この為3人目は、『夢の泉』に本来登場しないコックカワサキのままである。 それだけならまだしも、原作ではカービィが対戦相手に応じて様々な攻撃を繰り出していたが、「改」では終始ハリセン(1人目のワドルドゥへの攻撃)だけとなっている。 イントロを上手く使ったラスボス戦前の演出がずれてしまっている。 空中における挙動に一部おかしい点がある。 ホバリング以外の空中での移動速度が常にダッシュジャンプ時の速度を適用されているらしくホバリング以外の空中での挙動がおかしい。結果的にスピーディーなプレイが出来るともとれるが。 「メタナイトでゴー!」でのボス戦に関する問題点 「メタナイトでゴー!」は自分がメタナイトを操作するにもかかわらずメタナイツ戦やレベル6のボスは特に変化せずメタナイトのままのため、メタナイツ戦ではメタナイトがメタナイトに嗾けている。レベル6のボス戦ではメタナイトVSメタナイトという状況になってしまっている。外見はどちらも全く同じため、どっちがどっちなのかややわかりにくい。これも個人差があるが。 「テレビアニメが放送されてからでは初の星のカービィ」だった事を考えると、他のボスに差し替えるのは難しかったかもしれないが…それでも色などを変える事は出来たのでは… 中には「ボスをカービィに差し替えて欲しかった」という意見もある。一応、それでも支障は出なかったとはいえ、流石にボスが本来の主人公というのは無理があったと思われるが… これを踏まえてか、次回作以降の作品では場所自体が削除されていたり、全く別のボスと戦うようへと変更されている。 「スターアライズ」ではフレンズヘルパーとボスの両方として登場するキャラクターもいるが、こちらはフレンズヘルパーとボスで攻撃方法や外見などが大きく変わる。 総評 一部原作と違う地形になったステージがあり、原作にあったミニゲームが削除される等の変更点はあるものの、原作の良さは概ね引き継げている。 グラフィック面の進化だけでなく、新たに4人プレイが可能になった事や、エキストラモードがセーブ可能になった、「かちぬきボスバトル」でクリアタイムが記録されるようになった、新たなモード「メタナイトでゴー!」が追加された等やり込み面でも強化され、リメイク作品として見てもゲーム単体で見ても十分に良作といえる内容に仕上がっている作品といえる。 余談 まだ本作が2002年5月頃に『星のカービィGBA』という仮称だった時は製品版に存在しないステージ画面が紹介されており、開発段階では『夢の泉の物語』のリメイクではなく完全新作として製作が進められていたものと思われる。 海外版『Kirby Nightmare in Dream Land』ではパッケージを含むアートワークのほとんどがアニメ版の物を使用している。さらにそのパッケージには本作には登場しないファイターカービィが描かれている。 ただし、デザインのみで言えばバックドロップが近い。 鉢巻きに模様がついたのは「Wii」から。 後発の携帯作品『星のカービィ 鏡の大迷宮』と『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』は本作のシステムを流用して製作されている。 なお、この2種類のソフトには開発元であるフラグシップ(現 カプコン)が参加している。 開発途中、グラフィッカーが「スパデラのドットには適わない」と思い、誤魔化そうとしてアニメパターンの数を格ゲー並に増やそうとしていたが桜井氏に怒られ撤回したらしい。 氏曰く「滑らかなアニメだけでゲームの質をごまかすような事はしたくない」とのこと。 携帯機では初めて、デデデ大王のテーマのサビあり版が収録された。 ただし、使用場面は前述通りデデデ大王戦ではなく7-2の中ボスタワー(*7)。 ちなみに後に発売された『Wii』の中ボスタワーでも、本作の影響なのかデデデ大王のテーマのアレンジ曲が使用されている。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6287.html
星のカービィ ロボボプラネット 【ほしのかーびぃ ろぼぼぷらねっと】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 ハル研究所 発売日 2016年4月28日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 1〜4人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 3D映像の表現 あり 周辺機器 amiibo対応 判定 良作 ポイント シリーズ随一のホンキ度「ロボボアーマー」で豪快アクション安定のファンサービス 星のカービィシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 異色の作風 システム サブゲーム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ニンテンドー3DS向けの本編作品第二作目。前作『星のカービィ トリプルデラックス(以下TDX)』やこれまでのカービィシリーズとは一線を画すシリアスかつインダストリアルな世界観が特徴である(その経緯は後述にて説明)。 ただし、基本システムは『星のカービィ Wii(以下Wii)』と『TDX』がベースであり、世界観の変化を無視するならばゲーム性の変化はむしろ少ないといっても良い。 ストーリー ロボット軍団をあやつる悪の企業によってカービィたちがくらすポップスターは機械まじりの世界になってしまう。緑の草原が広がるおだやかな世界を取り戻すため、カービィが冒険へと出発!(公式サイトより引用) 特徴 異色の作風 今回は『宇宙企業の侵略』から始まり、ほぼ完全に機械化されてしまったポップスターが舞台。星を丸ごと機械化して資源を根こそぎ略奪する悪徳企業「ハルトマンワークスカンパニー」の魔の手からポップスターの平和と自然を取り戻すため、ポップスター各地にカンパニーが展開した拠点を片っ端から叩き潰してまわるのが本作の目的となる。ボスを倒して拠点を1つ制圧するまでが1レベルという構成。 従来の緑・水中・砂漠といったステージでギミックや背景に機械が多く見られる他、カービィシリーズとしては特異なテーマとして扱われ続けた「走行中の列車内部」「科学研究所」「自動車が横行する市街地」「アイスクリーム工場」「カジノ」といった、従来のポップスターではほぼ見られなかったシチュエーションのステージもよりどりみどり。 機械化の影響は敵キャラにも及んでおり、今作ではワドルディやスカーフィといった道中のザコから、ブロッキーやボンカースなどの中ボスなど、一部の敵が体に機械のパーツを装着させられた状態で登場する。 中ボスの一体「ポイズンボロス」は後述の新コピー「ポイズン」を割り当てられた初登場のキャラクターだが、この作品の設定だからこそ登場したと言えそうな中々ショッキングな見た目。 カービィシリーズでは時折存在する程度のグロさだが 敵が科学力に秀でた組織なだけあって、ボスには「巨大ロボット」「ホログラフ」「サイボーグ」「クローン」といった近未来的な要素を含むものがほとんどを占める。 今までも機械がテーマとなるステージ自体は存在したが、それが印象的だったのは『SDX』『USDX』内の『メタナイトの逆襲』『銀河にねがいを』のみで、作品全体にわたって機械テーマで一貫しているのは初となる。 機械的な世界観に合わせ、ポーズボタンでの能力説明も従来のゆるいノリだった解説から第三者視点による考察風になっている(*1)。 とはいえ、星型の意匠や食品関係・楽器モチーフの建造物、愛嬌のある顔が付いた車や仕掛けなど、メカニクスの中にもポップさはちりばめられており、カービィのイメージを傷つけるようなことにはなっていないのでご安心を。 システム コピー能力 今作では一発型も含めて28種類が登場。 新たに「ポイズン」「ドクター」「エスパー」が追加。 ポイズンは名前の通り毒を操る、今までのカービィらしからぬ能力。技そのものは『Wii』のウォーターをリファインしたようなものが多いが、持続が長いヘドロや毒霧をまき散らしスリップダメージを重ねていくなど使い勝手は全く違う。コスチュームは髑髏がついた蛇のような禍々しい帽子。 ドクターはカプセルや薬剤を操るトリッキーな飛び道具が多く、カルテや包帯を使った近距離技もある。確実性はないものの自身の技で回復も可能。コスチュームは聴診器と白衣と眼鏡。 エスパーはサイコキネシスの遠隔攻撃やテレポートなど、これまたトリッキーなコピー。癖のある技が多いが全体的に無敵時間が長く、攻撃力も高い。コスチュームは野球帽。 さらに、『SDX』で登場した「ミラー」「ジェット」が久々に登場。リメイクを除けば実に20年ぶりの復活である。 ミラーは帽子のデザインが変更され、更に新技が2つ追加。多くの技で「敵の飛び道具を直接跳ね返せる」という特性が追加されて道中の攻略に使いやすくなった。 一方、弾丸は相殺・消滅してしまうのでボス戦ではあまり役に立たない事もある。 ジェットも魅力的な攻撃力はそのままで小技が一つ追加され使い勝手が向上。コピー元は「カプセルJ3」、カプセルJシリーズ二回目のバージョンアップである。(*2) 完全なおまけ能力としてなんと「スマブラ」「U.F.O」も登場する。こちらは基本的に後述する「amiibo」でコピーする事になるが、どちらも普通にコピーする事も可能。 「スマブラ」はいくつかの隠し部屋にコピーのもとが置いてある。シリーズに慣れている人なら見つけるのは難しくないため、ストーリー攻略に役立てることもできる。 「U.F.O.」は100%クリア達成後のみ登場するため、ファンサービスのおまけ程度に考えた方が良い。 「ルーレットコピーのもと」が初登場。名前の通り(スマブラ、U.F.Oを除いた)コピーが常に高速で入れ替わっており(*3)、得られるコピー能力がほぼランダムになる(*4)。 新たなパートナー「ロボボアーマー」 今までの新カービィシリーズにおける「スーパー能力」「ビッグバン能力」に相当する重要要素。今回はよくあるパワーローダータイプのメカとなっており、SFC世代なら「ライドアーマー」「魔導アーマー」「からくりうぉーかー」を思い出すこと請け合い。 元々はハルトマンワークスカンパニーが開発した「インベードアーマー」という戦闘支援マシンで、中ボスとして登場したものを倒したり、道中に乗り捨ててあるアーマーにカービィが乗り込むことで、カービィの姿と力を読み取って「ロボボアーマー」になる。 非常にパワフルで通常は破壊できない障害物やトラップも破壊可能。他にも巨大なブロックを持ち上げて動かす、敵を踏みつけて倒すなど従来のカービィには不可能だった重圧感のあるアクションを楽しめる。 乗降スポットが必ず決まっているため自由に乗り降りは出来ない。そのため、落とし穴に落ちそうになった時に乗り捨てて、自分だけ助かるような真似はできない。カービィ単体とロボボアーマーを使い分けて攻略する必要のあるステージが構成されている。 ロボボアーマーはカービィのコピー能力を受け継いだスキャン・モードチェンジ機能を持つ。 これによって得た能力は、同じ敵から得たものでもカービィ単体とは異なる使い勝手であることが多い(*5)。 基本的にカービィのコピーと同じく攻撃と謎解きを兼ねる役割を持つこともあり、自由に解除可能。 カービィ単体だと使い捨て能力だった「マイク」が通常の飛び道具として使える等、全く異なる性質を持つコピーモードも存在する。 ただしアーマーでの「ジェット」と「ホイール」モードのみは特定場所でのみ使用できる特殊能力で、双方ともある隠しステージを除いてクリアまで解除不可。特に前者は横スクロールSTGステージの専用能力となっている。 スキャンモードの説明文は冷静な文体の通常コピーから一転して、ロボットアニメの口上のような熱さや勢いを強調したものになっている。というより、こっちのほうがいつものカービィに近い。 搭乗中は短時間しか飛行できなくなるため、ステージによっては落下死の危険が付きまとう。スキャンした能力も一部の例外を除いては技のバリエーションが大幅に落ちる、小回りが利きづらくなるなど不便な点が少なからずあるので、『2』『3』と同様に素のカービィが下位互換になっていないところが要注意ポイント。 特殊なカメラアングルとステージ構造 『64』以来の採用となる。基本的には横スクロールでありながらも、場所によって円形になっている地形や螺旋状になっている場所など様々。 amiibo対応 正統シリーズとしては初の対応。スキャンすることでコピー能力を得るという、いわばリアルコピーのもとDXともいえる機能。 ただし、同じamiiboは一度使用するとステージを出ない限り再利用できないため「参上!ドロッチェ団」のコピー能力シャボンに近い。 基本的にスキャンしたキャラのイメージ通りのコピーを手に入れる(マリオならファイア、リンクなどならソード…という風)。但し未対応amiiboはランダム。 スマブラ仕様のカービィ、星のカービィシリーズ仕様のカービィをスキャンするとそれぞれレアコピーの「スマブラ」、「U.F.O」がコピーでき、その他カービィシリーズのキャラをスキャンすると入手できる特殊仕様のコピーも存在。 コピー能力が手に入るだけではなく、同時に回復アイテムも手に入る。そのため、緊急時の回復手段としても使用できる。 スマブラのカービィキャラのamiibo、カービィシリーズのamiiboだとより高い回復アイテムが得られる。カービィシリーズのamiiboの場合、ステッカーも手に入る。 恐るべきは「かちぬきボスバトル」などの隠しチャレンジモードでも使用可能だが、一度でも使用するとランキング記録の横にamiiboマークがつく。 こちらも同じ種類のamiiboは一回の挑戦につき一度しか使えない。 ICキューブ エナジースフィアやサンストーンに相当する収集要素。ボスステージに行くために一定数集める必要があるのはサンストーンと同じ。 前作同様エリア内でコンプリートすることでEXステージが解放される。 フルコンプリートによるネタバレも健在ではあるが、今作では多少分かった状態で手に入るため、一応は改善されている。 ステッカー 前作のキーホルダーに相当する収集要素で、単なるコレクションではなくロボボアーマーをカスタマイズできる。 それぞれ、右肩・左肩に1枚ずつ計2枚まで貼れる。貼ったステッカーはムービーにも反映される。 今回はどのレアがどのステージにあるのかヒントが表示されるようになった為、収集の難度は下がっている。 またレアステッカーの隠し場所自体も鬼畜難易度だった前作に比べると、程よく簡単になっている(*6)。 総数は200種類と前作のキーホルダーより少ないが、こちらもコンプリートが達成率に含まれていることを考慮すると改善点と見なすこともできる。 前作よりも登場するキャラは増えており、現在でも根強い人気のある『エアライド』のアイテムや、再登場は絶望的と言われていた『64』のキャラクターもステッカーになっている。また、とあるゲームの主人公のステッカーも…。 サブゲーム みんなで!カービィハンターズ 本編とは様相を異にする西洋ファンタジーな雰囲気のアクションRPG。ヒーローソード、ヘビィハンマー、マジックビーム、ヒールドクターの4種類のジョブから一つを選んでボスを倒す。前作の「カービィファイターズ」と変わって協力型。 「ヒーローソード」は「ソード」をベースにした主人公タイプ。通常のソードと同じく癖が無く、ガードで広範囲にバリアを張ることが可能な攻守のバランスが良い万能型。 「ヘビィハンマー」は「ハンマー」をベースにした重戦士タイプ。攻撃力と体力は非常に高いが、回復量が少なく機動力が大幅に下がってしまうという側面もある。 「マジックビーム」は「ビーム」をベースにした魔術師タイプ。「タイムビーム」(*7)で時折敵の動きを止めることが可能。また、何回か敵に当てると敵の動きが完全に停止する(*8)。 欠点は、攻撃と体力がやや低めなこと。 「ヒールドクター」は「ドクター」をベースにした薬師タイプ。攻撃性能は低めだが、「ヒーリングエリア」(*9)で自分含む全員をノーコストかつ確実に回復できる。ちなみに世界観に合わせた技モチーフの差し替えが行われている。(*10) ローカルプレイ・ダウンロードプレイに対応しており、最大4人で遊べる。足りない分はCPUのおともを追加することも可能。 戦闘中に出現する「石ばん」をそれぞれ全員が取ると「フレンドメテオ」ができる。 このときにかちわりメガトンパンチ(*11)の要領でタイミングを合わせて止めるというものがある。4人のタイミングによって合計が決まり大ダメージを与えられる。 RPGのように意味がある経験値があり、一定の経験値が溜まるとレベルがあがる。あわせて意味がある能力もあがる。でも「いみがない」ものも時々上がる。通信プレイの場合はもらえる経験値が通常より増加する。 カービィの3Dチャレンジ 開発途中で没になった『星のカービィGC』のような、至極いつもの雰囲気の見下ろし型ゲーム。 コピー能力は一切登場せず、すっぴんでの遊び方(「すいこみ」と「はきだし」)で効率よく敵を倒していく。 ボスには『星のカービィ2』以来、20年ぶりの登場となる「マッシャー」が登場する。デザインや武器にはアニメの影響が見られる。 単純な完走難易度はさほど高くない一方、吐き出す位置とタイミング次第で複数の敵をまとめて倒せるためスコアを伸ばすかを考える戦略性が主に求められる。どちらかと言うとパズルアクション的要素が強い。 New3DS、またはNew3DSLLでプレイをしているときにCスティックを動かすとカメラ操作ができる。 各ステージに本編で出てくるステッカーや意外なものまで見えることもある。 前作同様、どちらもミニゲームとしては本編に劣らぬ規模であり、それぞれ『みんなで!カービィハンターズZ』『カービィのすいこみ大作戦』という拡張版が後にeショップで配信された。 + ストーリーモードクリア後 かちぬきボスバトル 毎度おなじみ、ストーリーモードで登場したボスたちと連続で戦うゲームモード。 今回は戦うボスの順番が完全に固定である。また前にもましての長丁場となっているためか、休憩所は消費状態を持ち越すマキシムトマトがない代わりに「ルーレットコピーのもと」と「アシストスター」(+一定ステージ突破でステッカー)が毎回1個ずつ出現。 メタナイトでゴー! リターンズ 『USDX』以来となる、「メタナイト」でストーリーモードに出て来たステージをクリアしていくタイムアタックチャレンジ。(*12) ほとんどのボスが強力な「Ver 2.0(*13)」に差し替わっており、更に前作と同じ様に新たな裏ボス達が登場する等、上級者にとっても歯応えのあるモードになっている。 ロボボアーマーは使用できないが、ロボボアーマーで壊せるものはギャラクシアで壊せ、ボルト操作などどうしてもロボボアーマーが必要な場所はそもそもそこを通らないルートで構成される。 回復アイテムは少なくアシストスターも使用できないが、ポイントを使って技を使用可能。従来の「メタクイック(加速)」「ヒーリング(回復)」に加え、スマブラから逆輸入された大技「ギャラクシアダークネス」と全画面大ダメージ必殺技「メタナイツでGO!」の4種。 + 『メタナイトでゴー! リターンズ』『かちぬきボスバトル』クリア後 真・かちぬきボスバトル 基本的には『メタナイトでゴー! リターンズ』で登場した裏ボスと連続で戦う最終コース。こちらもボスの順番は完全固定。 後に詳しく説明するが、最後にはシリーズ恒例となっているアレがある。 『かちぬきボスバトル』よりも攻撃パターンが熾烈であるのはもちろんだが、出現する「アシストスター」も回復量の小さい「チェリー」が入ったものがほとんどであり、総体力に余裕がない為、シリーズ中でも屈指の難易度を誇る。 評価点 ロボボアーマーの導入 『Wii』の「スーパー能力」、『TDX』の「ビッグバンすいこみ」に当たるものだが、「スーパー能力」で言われていたテンポの悪さが改善され、カービィでは対処できない物を軽々破壊し吹き飛ばす爽快感がある。 ローラーダッシュや二段ジャンプと機動性も備えており操作性は非常に良好。飛行能力は短時間のホバリングしか持たない。 さらに「ビッグバンすいこみ」のように取得を強制されることも無く、ロボボアーマーなしでも進めるステージ設計になっている為(*14)、ロボボアーマーに乗らなくてもステージクリアできる。(*15) ロボボアーマーは強力であるが「スーパー能力」「ビッグバンすいこみ」程ではなく、落下ミスの危険性もある為アクションの緊張感も失われていない。 どちらかといえば、『2』『3』に登場したリックなどのお供に近いポジションである。またそれ故にステージが進むにつれて、『2』『3』の仲間システムのように「ICキューブを集める為に隠されたロボボアーマーを見つける」という方向性にシフトしていく。それ故に下記の欠点にも繋がっていく。 カービィらしからぬパワフルなアクションが可能な反面、コピーによるモードチェンジといったカービィらしさはぬかりない。 シナリオ 発表当初、ロボットが登場し、企業との戦い(*16)を描く今までとは異なるシナリオにファンは色々な意味で驚愕したが、ストーリーの骨子はきちんと作られており、いつものカービィに収まる範疇。 オープニングとエンディングのムービーはその道に精通した企業が製作しただけあって、前作よりも更に迫力が出ている。 ラスボス出現から決着までの怒涛の展開は、あまりのブッ飛びぶりに多くのプレイヤーは(良い意味で)唖然としたことだろう。 とりわけ、長年のファンはラスボスの正体・隠しボスの真相などに驚く事間違いなしである。 やり応えのあるゲームバランス 各ステージのパズル要素はそう難しいものでもないが、ちょっとしたことに気付けないと解けない程よい難度。 アクションでも展開のシリアスさに合わせてか、ボスたちが何気にシリーズ屈指の強者揃い。三~四段階の形態を持っている物も存在したり、過去作とは一線を画すような面々まであり、気の抜けない戦いが多い。ラスボス戦も歴代シリーズでも屈指の手強さを持つ。 コピー能力格差の改善 前作『TDX』では「ハンマー」と他のコピーの差が顕著だったが、今回は全体的にコピーの調整がバランスよくされている。 相変わらず「ハンマー」の攻撃力に定評があるが、「スマブラ」の他「アイス」「エスパー」等も使いこなせば同等の速さでボスを倒せる。 良質なBGMの数々 シリーズを通してBGMの評価が高く、最近では『Wii』の「CROWNED」、『TDX』の「狂花水月」が話題になったこともあったカービィシリーズだが、今作も良質なBGMが揃っている。BGMは新作・アレンジ・原曲収録と幅広く、BGMの収録数も過去作と比べると非常に多く、150曲以上収録されている。また、原曲収録や新規アレンジのBGMの殆どは別のステージで使い回されることがない。 作曲は『Wii』『TDX』に引き続いて、安藤浩和氏、石川淳氏。『TDX』と同様、サウンドテストの音符で作曲者が判別できる。 今作の新BGMは今までのポップな雰囲気を残しながらも、電子音や機械音の混ざった曲となっており、独自の雰囲気を前提とした物がそろっている。鉄道、カジノ、サイバー空間など、普段のカービィシリーズでは聞けない雰囲気の曲がここぞとばかりに多数登場するのがミソ。 ラスボスのBGMである「VS.スタードリーム」「回歴する追憶の数え唄」は『Wii』の「CROWNED」、『TDX』の「狂花水月」同様に高い人気を得ている。なお、今回は真・かちぬきボスバトル限定のボスにも専用BGMが存在する。ラスボスとの最終決戦BGM「この一撃に桃球レボリューション」も、愉快な曲名とは裏腹なアップテンポな曲調や、正統派ロボットアニメを彷彿とさせる演出と相まって非常に熱い。 今作の新規アレンジ曲や新曲内でのそれに類する要素がファンのツボをつく選曲であり、どのアレンジも良質なので歴代のファン感涙間違いなしである。 『1』の「グリーングリーンズ」や「フロートアイランズ」、『Wii』の「スカイタワー」といったカービィシリーズの定番曲は今作の雰囲気に合うように新規アレンジがつくられている。 『2』の「ダークキャッスル」、『3』のピラミッドのテーマといった、ややマイナーながらも根強い人気があるBGMもアレンジされている。どちらもアレンジは今作が初である。 また、『64』からあの曲が「はつでんしょけんがく」として、今回で3回目のアレンジ。世界観が世界観なので、発売前から絶対あるだろうなと察していた人も多い。 戦闘曲では、『毛糸のカービィ』以来となる「メタナイトのテーマ」、『USDX』以来となる「やきいもシューティング」といったものが今作で新規アレンジが作られている。 前作では『Wii』のものが中心だった原曲流用のBGMだが、今作は番外作品を中心に幅広く選曲されている。意外な所だと『カービィボウル』や『カービィのきらきらきっず』からもステージBGMとして使用されている。 『TDX』の最終EXステージで『エアライド』版の「夢の泉(*17)」が流れたように、今作の最終EXステージでも『デデデでデンZ』の「CROWNED Ver.2」、さらに『エアライド』版の「グリーングリーンズ」が流れる。シチュエーションも相まって(ファンならば特に)鳥肌必至である。 相変わらずのファンサービスと意味深な描写の数々 既に触れている点もあるがキャラクターやBGMなど、今回も過去作から多く元ネタを取り込んでいる。直近の作品や定番のものはもちろん、久々に日の目を見た要素も多数ある。シリーズ恒例となりつつあるHAL部屋も健在。 ボス戦中にポーズをかけることで読める説明文がプレイヤーの想像力をかき立てるのも前作同様。敵サイドの主要キャラについての説明文は必見である。 演出のみの登場であるが、メタナイツがリメイクを除くとSDX以来の再登場になった上に、今作で初めて3Dで描かれている。ファンの間では嬉しいとの声が多かった。 前作の欠点を積極的に解消しているのが各所で見受けられる。 上記のように、『TDX』で浮き彫りとなった「きせきのみ」取得の強制や、コピー能力間の格差が改善されている。 ボス戦タイムアタックを前提とした調整も続けられており、今回は中ボス以上の敵にダメージを与えた時の無敵時間がなくなり、多段ヒットの技でダメージを稼ぎやすくなった。 ハンマーの「だいしゃりん」や、アイスの「こちこちといき」など、連発できる技や連続でダメージを与える技が強化されたともいえる。 前述の通り未取得のレアステッカー(≒前作のレアキーホルダー)の所在ステージが一目で分かるようになっている。収集難易度は比較的下がっている。 これまでのCGカービィ作品と比べて、ややカービィの動きが速くなっている。『Wii』と比べると分かりやすい。 無意味な画面前後の行き来も減少している。 ボスに一定以上負け続けるとボスが弱くなる「手心システム」、救済処置アイテム「ふっかつトマト」も、引き続き搭載している。 なおふっかつトマトの出現条件が「同じボスに三回以上負ける」に変更されている。 賛否両論点 + ストーリーモードクリア後のモードについて(ネタバレ注意) 『メタナイトでゴー! リターンズ』でメタナイトが使う「メタナイツでゴー!」はで登場するのがメタナイツだけで、「USDX」の「メタナイトでゴーDX」でメタナイトのヘルパーとして登場したソードナイトとブレイドナイトが登場しない。 「あつめて」のミニゲーム「カービィマスター」ではメタナイツ同様、メタナイトの部下として登場していたのだが… なお、この2体が「メタナイトでゴーDX」や「カービィマスター」でメタナイトの部下として登場したのは、テレビアニメで部下として登場していたのが由来。 なお、ブレイドナイトは「Wii」から本作までは「ソードをコピーできるザコ敵」としての登場だけで、ソードナイトは「Wii」以降は登場していない。 「片方だけメタナイトの部下として登場させる」のも中途半端だと言えるが… 「ソードをコピーできるザコ敵」はソードナイトやブレイドナイトの他にも「Wii」で登場した「ソドリィ」がいるのだから、そちらを登場させてソードナイトやブレイドナイトは「メタナイツでゴー」に登場させるという手段も使えたはずだが… (真・)かちぬきボスバトルの所要時間の長さ 詳細は避けるが、上述どおり本作は手強いボスが多く、ラスボス自体の脅威性と相まってボスラッシュの完走難易度そのものが高くなっている。また、後述の問題点に示すように、形態変化の多いボスの存在や、高速で移動するパターンの他、攻撃を当てられない画面奥や円型ステージ中央に逃げるボスも少なくないため、全体的に時間がかかる。 結果、初見ではプレイタイム30分以上は当たり前(*18)。しかも初見殺しはしっかり実装されており、強いられた長時間の集中をあっさり無駄にされるため再挑戦する意欲を削ぎかねない。 真ラスボスの出現が真ボスラッシュの最後というのは今回で3回目だが、今回の場合は余計に長丁場を助長している形のため「条件を変えた方がいいのでは?」という意見も。 その一方で、真ボスラッシュを戦い抜いて始めて戦えるからこそ…という意見もあるので、ここは完全に好みの問題である。 また、本編では初のamiibo対応ソフトであり、amiiboがあれば幾分か救済措置になる。 次回作以降はプレイタイムがやや抑えられ、救済措置も多く用意されており初心者でも本作と比べるとまだやり易くはなっている。 + もう少し詳しく:ネタバレ注意 真・かちぬきでは本編中ボス・大ボスの強化版に加え、通常版で登場していないある中ボスと隠しモードのボスが3体追加される。 そしてラスボスはシリーズ恒例となりつつある「ソウル」であるが、今回は通常状態で全3形態のあとに、ソウル限定形態がさらに追加されるという形になっている。ひとつひとつの形態がそれなりに強く、3形態倒すだけでも約10分かかる。 一番厄介なことは、前作と同様これらの形態変化中は回復ができない。前々作は形態変化中に回復ポイントがあったので今作も置いてくれても良かったのではなかろうか。 さらに、「真」の恒例として回復アイテムの数や回復量も少ない上、直前には『Wii』でも登場したあの銀河最強の戦士との勝負が待っている。極めつけはラスボス自体で、恐怖の必殺攻撃を2種類も持っている。 + ラスボスの攻撃の詳細 一方は通常、ソウル問わず第3形態が使う、一定時間経過で発動する非常に回避が困難な広範囲攻撃「デッド・エンド・コード」。 第3形態は基本的に「数字のホログラム」と「破壊できる大型敵」を交互に出して攻撃するのだが、このホログラムはよく見ると「5」「4」「3」・・・と、カウントダウンになっている。 そして「1」の次は「GO!」が出た後「Fatal Error」(致命的なエラーという意味)と書かれた真っ赤なスクリーンが次々と飛んできて、大ダメージを何発も受ける。 理論上回避は可能となっているのだが、体力が一定以上残っていて、緊急回避「セイルウィング」の扱いが上手くなければ、初見でこの攻撃に耐える事はまず無理。ソウル版では高速化する上スクリーンの数も多くなるため、さらに回避が困難となる。 すなわち、実質第三形態には時間制限が存在するので急いで倒す必要がある。一応カウントダウンが進むに連れて敵の防御力は下がっていくが、途中の大型敵を破壊してプラネットバスターを撃てなければ間に合うかは怪しい。 ただし時間制限持ちのボスそのものは夢の泉、2、64などにも存在するので特別珍しいわけでもない。おまけにそいつらのほとんどは時間制限があることがわかりにくい上に時間が切れた瞬間完全無敵になる。それらの作品ではあらかじめ本編で予行練習できたという違いはあるが。 もう一方はソウルの最終形態に存在しそれを体力を0にした後に放つ、ガード及び無敵技を貫通する上、即死級の威力を持つ「ハートレス・ティアーズ」。 体力を0にしてしばらくたった後に衝撃波を3回放つのだが、1発目はカービィの体力の約2割、2発目は約4割、そして最後の3発目に至ってはなんと約9割ものダメージを与えてくる。 数十分に及ぶ死闘の末撃破したと思われたところに襲い掛かるカービィ史上屈指の初見殺しであり、涙を呑んだプレイヤーも少なくなかった。体力0からの演出を見て怪しんだプレイヤーは初見でも少なくないと思われるが、警戒したところで確実に回避できるわけではない。これまでの激戦からして、体力が耐えられるだけ残るのはまず稀である。 対処法を知っていれば回避はさほど難しくないが、前述のとおりガードも無敵系(後述する一部を除く)も貫通するため、コピー能力のダッシュ攻撃でやり過ごそうとして玉砕してしまったプレイヤーも多い(*19)。さらにダメージを受けた後の無敵時間まで無視するため、2発目を受けるとそのまま3発目も受けてしまうので 確実に即死する。 真っ向から透過できるのは「かいひ」系のアクションや、完全に判定が消失する「エスパー」の「バニシュ」状態、コピー能力取得後僅かに発生する無敵のみ。 このソウル戦では4つもの形態と連戦することになるが、直前に手に入るアイテムはストック可能な元気ドリンク(体力ゲージの半分ほど回復)1本のみ。前作のソウル戦ではそれまでの戦い次第で体力満タンからマキシムトマトを持参できた(形態も2つのみ)ことを考えると、回復面ではかなり厳しくなっている。そもそも戦闘数が前作より多い。 加えて、今作では通常版含めて「一戦ごとに回復アイテムが支給され、取らなかった場合次の戦闘に持ち込めなくなる」という仕様となっている。従来の作品では最初からまとまった個数で置かれる仕様であり、必要に応じて回復アイテムを温存する手段が使えた為、いざという時に大きく回復する手段が使えなくなったのも向かい風となっている。 上記の真・かちぬきにおけるソウル形態のエグさばかり目立つが、ストーリーモードの時点でも3Dシューティング形式かつ3連戦というかなりの長期戦で、負けると連戦の最初からやり直しになるため、カービィシリーズ初心者や小さい子供のプレイヤーにとっては100%コンプリートはおろか、エンディングに到達するのも一筋縄ではいかないと思われる。 同種のレアステッカーが欲しい場合、本作を持っている人とのすれちがい通信でしか獲得できない。 運よく通信できたとしても、どのステッカーが出るかはランダムな上、通常のステッカーが出る場合もあるので安定しない。 とはいえ、ロボボアーマーにステッカーを貼れるのは同種含む2枚までなので、同じ物を3枚以上持つメリットはない。 強いて言えば、メインメニューの上画面のステッカーの並び方のパターンがより面白くなる。複数枚所持していないと表示されないパターンがあったりする。 「(真・)かちぬきボスバトル」で、「スマブラ」と「U.F.O」の能力を使いたい場合はamiiboの使用が必須。 クリア時間の短縮を目指す場合「ハンマー」あたりを使えばよいが、「スマブラ」「U.F.O」も高性能で比較的クリアし易い部類に入るコピーであり、amiiboがないと遊べないのが少々惜しまれる。 もっとも、ストーリーモードでは条件を満たせばどちらもamiiboなしでもらえるので、「(真・)かちぬきボスバトル」でもamiiboなしで「スマブラ」「U.F.O」が使えてしまったらamiiboを買う意味がほとんどなくなってしまうわけだし、「スマブラ」はコピー元となる敵に困りかねないという面もあるのだが… また、ドゥビアが再登場したにもかかわらずコピーできる能力が「U.F.O」ではなく「スパーク」のまま。「スパーク」をコピーできる中ボスキャラクターなら「2」のマスターグリーンを再登場させるという手もあったはずだが… 「スマブラ」はシリーズでも立場の難しい特別なオマケ要素(*20)、「U.F.O」はシリーズ初期から反則級の能力で、「参上!ドロッチェ団」まではステージを出たりすると強制的に外される能力として扱われており、この2つが最近のシリーズで表立って起用されたことはまずなかった。 またamiibo必須であるため、この2つのコピーを使用するとamiibo回復の使用有無が区別できなくなる。 「メタナイトでゴー! リターンズ」「真・かちぬきボスバトル」での一部ムービーがムービーシアターで見られない。 見られないムービーはほとんどが、「カービィをメタナイトに」または「あるボスのモデルをそのまま」差し替えただけの同じ内容であるため、そこは仕方ないと思われる。 ムービーシアターでムービーを見る時はカービィがコピー能力を持たない状態でしか見られない。次回作では改善されたが、「ディスカバリー」以降は同様。 ロボボアーマーのパワフルなアクションを売りにしているのだが、上記の通りストーリーが進むにつれてICキューブ収集の為に隠されたロボボアーマーを見つけ使い謎を解くパズル要素が強くなり、また通常に置かれているロボボアーマーに乗って普通のカービィ同様にザコ敵や中ボスを倒すなどインパクトの割にスーパー能力やビッグバンすいこみに比べると印象になる場面がそれ程多くない。 ギミックそのものやゲーム上の役割が従来の仲間システムやWiiの『スーパー能力』の延長線上を出ない上に、イベントやそれに絡むボス戦も少ない事もそれに所以している。 過去作の要素について、BGMやボスの再登場やアレンジ数がかなり多い点は、ファンサービスとして評価される一方でオリジナル要素の強い新曲や新ボスが少ないという弊害をも生んでいる。 中でも初代「星のカービィ」のステージ3「FLOAT ISLANDS」のテーマは今作の新アレンジだけで3曲、過去作のアレンジの流用を含めると5曲と極端に多い。 ボスについても、過去作の要素を全く含まない純粋な新キャラは敵企業の幹部キャラ2体のみ。 あまりにも重すぎる裏設定 + こうかいしませんね? 簡潔に言うと、本作よりも過去に、幼い頃事故にあった少女が現在では秘書スージーとして会社に潜り込んでいる話と、娘が事故に巻き込まれて行方不明となり、それ以降ハルトマンがおかしくなっていたという二人の過去の話が裏ストーリーモードで明らかになる。(*21) そして、その話を踏まえて本作の終盤の展開を見直すとあまりにもその二人にとって救いようのない物語であった事が明らかとなる。本編の物語に深く関わるものではないとはいえ、この重すぎる設定には賛否両論。 その賛否両論の意見を踏まえてなのか、『スタアラ』以降の作品では裏EDにて救いのある展開がしっかり用意されている。 ウィスピーウッズやメタナイトがキカイ化するといった少々ショッキングな展開があり、いつもよりもシリアスな物語である事を強く感じさせる一方でやや人を選ぶ演出が多め。 結局世界やキカイ化したキャラは元に戻りはするのだが… このようにファンサービスが好評な一方、新機軸のシステムが少なく、シリアスなストーリーや一部の異様な難易度の高さなど、全体的にコアゲーマーや往年のカービィマニアに向けた方向性が顕著。これはすなわち他のカービィシリーズよりもアクションゲーム・シリーズ初心者や子供達が取っ付きにくくなっているということで、良くも悪くも長寿シリーズの現状を物語ったソフトだったと言える。 問題点 ボス戦のテンポの悪さがあまり改善しておらず、手の出せない場所へ逃げるボスが依然として多い。 前作のヴォルゲロムほど逃げ腰のボスはいなくなったが、ほぼ攻撃を受け付けないパターンを持つボスや仕切り直しを強制するボスが多く、カービィ側に追撃する手段が乏しい(*22)。 ボス戦に円形フィールドが多用され、形態変化とともにボスがカービィと離れてから戦闘再開…といったパターンが多くみられる。画面外に逃げるわけではないのでダメージを与えられないわけではないが、一部のコピー以外では追いかけるのも煩わしい。そもそも攻撃パターンに距離を離す性質が組み込まれているものも少なくない。 中ボスのドゥビアは初出こそWii版だが、本作では後半になると画面外からの攻撃を多用するという誰得な仕様変更がされ、逃げパターンに入られると本当に何もできず待つしかない。「第2のヴォルゲロム」と呼ばれることもある(*23)。 こうした攻撃パターンが変化する時の演出の回数も『TDX』より全体的に増えている。今作では、最大で3回も攻撃パターンが変化するボスも存在する(3回変化するボスは前作にもいるが、今作は一つひとつの演出の時間が前作とは比べ物にならないほど長いボスが多数)。 そしてこれらの問題は前述した「(真・)かちぬきボスバトル」でより表面化する。 ボスは体力の減った後半ほど攻撃を当てにくいパターンを繰り出す傾向があるため、火力のゴリ押しによって逃げられる前に倒しきらないとただでさえ長いプレイ時間が伸び、それがそのままプレイヤーの集中力に影を落とす事となる。逃してしまうと余計なダメージを貰う危険が増す事はもちろん、敵の攻撃をひたすら耐え続ける事になるため大きなストレス要素に変わる。 この傾向は本作以降少しずつ改善はされるものの依然として存在し、攻撃を派手に演出できる一方でプレイヤーに待ち時間を強いる悪癖にもなっていく。 立体視をオフにすると画面奥からの攻撃の判定がわかりにくい。 特にラスボス戦で顕著。立体視が苦手な人や2DSで遊ぶプレイヤーには辛い戦いを強いられる。 ボスの中には「最終段階になると画面の手前と奥との往復を繰り返し、カービィと同じ軸に来た時にのみ攻撃を当てることができる」ものがいるが、これに至っては「通常のものはステージの床に影が出ることでタイミングがわかりやすいが、強化体はこの段階になるとカメラ位置が移動して影が見えなくなる」というとんでもないものになっている。初めから3D機能を利用させるのが目的なのだろうが、使わない場合や2DSでプレイする場合は諦めて撃ちまくるしかない。 ボスの「メタナイトボーグ」と「D3砲」が拍子抜けする。 メタナイトボーグは中盤の方に登場するにもかかわらず従来のメタナイトと比べて動きが鈍くなってしまっている。攻撃力も大して強くはない。 決まった位置に移動してから動かない攻撃も多くなってしまっており、対処もされやすい。 従来の防御も頻度が下がっており「一切カードされないまま倒せた」という人もいる。メタナイトボーグ改や強化量産メタナイトボーグも同様。 余談だが「剣士から剣技を取り払い、機械の武器を後先考えずに取り付けた結果の弱体化という皮肉のために意図的に弱くした」というそれっぽい説がプレイヤーの間で囁かれていたりするが、それでも過度に弱体化されている。それ故「メタボ」という呼ばれ方をする事も度々ある。 「D3砲」は画面の上側を飛んでいるだけで全ての攻撃を避ける事ができてしまう。 EXモードでも対空攻撃らしい技がない。 第一形態にあたる「クローンデデデ」がそこそこの強敵である為の調整とも思われるが…。弱いせいで名曲(*24)である専用の戦闘曲が飛ばされがちなのは純粋に残念である。 立体視をオンにした際のフレームレートが不安定。 2Dモードなら全編固定60fpsで動作するのだが立体視をオンにすると可変fpsになる。 この変動の幅がかなり大きく、人によっては酔う可能性もある。 大量のエフェクトが発生した時や、ラスボス戦を含めたシューティングステージなどで特に顕著で、30fps台に落ちることもある。 New3DSシリーズを使用しても改善されない。 総評 機械化されたポップスターという異質な世界観ながら、その実はアクションの爽快感・ギミック・BGM・シナリオ・ミニゲーム・ファンサービスといった 前作の長所はそのままに、細かい不満点の解消・難易度の上昇などを施した「続編タイトル」に在り方が近い。 あらゆる点で非の打ち所がないとまでは言わないが、総合的な完成度と歯ごたえは、ベースとなった『Wii』や『TDX』は勿論他のカービィシリーズの作品とも引けを取らない高水準にある。 カービィシリーズのプレイ経験や、アクションゲームのプレイ歴を問わず誰にでも薦められる、骨太の一作である。 余談 無料体験版が配信されていた。現在は3DSのeショップが終了したためダウンロード不可能。 本作の発売によって3DSはSFC以来の「星のカービィ本編の完全新作が2本発売された」機種になった。 SFCは「SDX」と「3」、GBでは「初代」と「2」が発売され、後のSwitchでも「スターアライズ」と「ディスカバリー」が発売されている。 前作同様、今作も敵サイドの重要キャラに女性キャラが登場するが、前作のある主要キャラクターと同様カービィ役の大本眞基子氏が兼役を務めている。 そしてもう1人の重要キャラには、ロックマンXシリーズのシグマなどでおなじみの麦人氏が声を担当。本家カービィシリーズにおいて大本氏以外のプロ声優の参加は珍しい。(*25) ちなみに次回作の『スターアライズ』でも大本氏以外のプロの声優が参加している。 挿入歌「銀河に名立たるハルトマン」は『カラオケJOYSOUND』にて持ち歩きパックとして期間限定配信された。 作曲は、リードサウンド・安藤浩和氏。作詞は、ゼネラルディレクター・熊崎信也氏。(*26) 宣伝・CMについて 本作のキャッチコピー「カービィ、ロボに乗る」からも分かる通り、本作発売前後はカービィがロボボアーマーに乗って戦う、という面が強調されて宣伝された。 初期のTVCMのナレーションはトランスフォーマーシリーズのコンボイ司令官や、映画『ターミネーター』のT-800の吹き替えなどでおなじみの玄田哲章氏が担当しており、より緊迫感が増した内容になっている。 しかし本作発売から3ヶ月経過した後に放送された新CMでは、ほとんどロボボアーマーが登場しない「いつものカービィ」である事を前面に押し出した内容になっている。 ロボボアーマーを強調しすぎたあまり、本作を「いつものカービィ」ではない番外編と勘違いしてしまう人が出てしまったのが一因だろうか。 元々は前作『TDX』の正統続編として開発が始まったが、「同じハードで出すこともあり、独自性を出すために現在の路線に変更された」という事がゼネラルディレクター・熊崎信也氏の口から語られている。 世界観の一新と、新たなユーザーの開拓を狙って、前作の「温かみのある空と植物」というテーマに対して真逆のイメージの「キカイの世界」をテーマにしたという。 開発は『デデデ大王のデデデでデンZ』などのスピンオフタイトルと平行で、2年以内に完成させた、とのこと。 前作でも様々な事が語られ、ファンの間で話題になったMiiverseのスタッフルームだが、今作の発売後「星のカービィ ロボボプラネット大質問会!」なるものが企画された。 一旦質問を締め切った後、熊崎信也ディレクターの回答が公開された。ゲーム開発の裏話や詳しい裏設定などが聞けるので、質問していない人も一度プレイしているなら回答編だけでも楽しめるだろう。 既にMiiverseがサービスを終了しているため、現在は閲覧不可だが、Web Archiveから閲覧可能。1回目・2回目・3回目
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/4515.html
中ボスコックカワサキ ボンカース バグジー ジュキッド ファンファン その他初代 夢の泉の物語or夢の泉DX 2 SDXorUSDX 3 鏡の大迷宮 ドロッチェ団 あつめて!カービィ Wii トリプルデラックス ロボボプラネット スターアライズ ディスカバリー ザコ敵初代以下エクストラモードいろんなところ グリーングリーンズ キャッスルロロロ フロートアイランズ バブリークラウズ 夢の泉 2 SDXorUSDXチリー タック サーキブル ギム バーニンレオ その他のザコ敵 3 64 夢の泉DX 鏡の大迷宮 タッチ!カービィ USDX あつめて!カービィ Wii(Wiiデラックスも含む) ロボボプラネット スターアライズ ディスカバリー 中ボス コックカワサキ 色違いのマリルリ♂orトゲキッス♂ NN:カワサキ/コックK/Kカワサキ 技:どくどくorなげつける(まずい料理を客に振る舞う)/火炎放射(kwskホットスペシャル)/冷凍ビームor卵爆弾(名言連発) 性格 きまぐれ(アニメ版)/まじめorひかえめorおだやかorおとなしい(小説版) 性別:♂ 努力値 ご自由に 持ち物 鋼鉄プレート(フライパン)/くろいヘドロorどくどくだま(まずい料理など) 備考 見た目が似ているが、ラッキー系は♀のみなので却下 ボンカース ケッキング♂orヤナッキー♂orナゲツケサル♂orゴリランダー♂ NN:ボンカース 性格 おっとり 性別:♂ 努力値 攻撃全振り 持ち物 なんでも 技:アームハンマー(ハンマーで攻撃)/種爆弾(ココナッツ攻撃)/炎のパンチ(鬼殺し火炎ハンマー)/吠える(アニメ79話を参照) 備考 デカヌチャン系は♀のみなので却下 バグジー カイロス♂orクワガノン♂ NN:バグジー 性別:♂ 特性 どっちでも 性格:お好きに 努力値:攻撃252確定後お好きに 持ち物:かたいいしorほしのかけら(なげつける用の物体) 技:じごくぐるま(パイルドライバー)/ちきゅうなげ(岩石落とし)/なげつける(ボディスラム)/インファイト(猛烈ストンピング) 備考:上の技のどれか一つ抜いてあてみなげ入れるのもOK。 ジュキッド ナゲキ♂ NN:ジュキッド 性別:♂ 性格:お好みで 努力値:お好みで 特性:どちらでも 持ち物:くろおび 技:ともえなげ(投げ技)/気合い玉(波動砲)/あてみなげ/ちきゅうなげ 備考:柔道着や赤い顔がよく似ている。 ファンファン NN:FF ドンファンorダイオウドウ 性格:おくびょう 努力値:素255確定 持ち物:リンゴがないので食べ残し 技:ものまね→なげつける/ころがる/のしかかり 備考:恐らく全シリーズ中最強と思われる中ボス。オリジナル版のローリングタートルに相当。ハンマーの様な接近戦専用のコピーで挑むと地獄を見る事間違いなし。 特に夢の泉DXの中ボスタワー裏、USDXのリベンジオブデデデに出てくるコイツは何を間違えたのか異常に動きが早く、夢の泉の6-1にいたってはカービィの苦手な水中戦(?)で挑んでくるドSっぷり。 中ボスであるにもかかわらず初見の場合は死ぬ事も珍しくない。 それなのにアニメでは「図体の割りに臆病」という設定で、 しかも調教魔獣がいないとビビってロクに戦う事すら出来ないというのは、いかがな物かと…… その他 初代 ドーブル♂orヤナッキー♂orペラップ♂:ポピーブロスSr. NN:ポピーSr 前2匹ならタネばくだんを使おう。ブロス(ブラザーズ)なので♂じゃないとダメ コイルorフワンテ:クラッコJr. 夢の泉の物語or夢の泉DX ウインディ♂orエンテイorカエンジシ♂:ファイアーライオン カメール♂:ローリングタートル リメイク版ではファンファンになっている。 トドグラー♂:ミスター・フロスティ NN:フロスティ ドゴーム♂orビブラーバ♂:ミスター・チクタク NN:チクタク 騒ぐ必須 オムスター♂orホイーガ♂~ペンドラー♂:グランドウィリー NN:Gウィリー 2 マグマラシ イフリーティ カポエラー ジャンパーシュート ゴローニャorツンデツンデorイシヘンジン ブロッキー ハリーセンorナットレイorバチンウニ キャプテンステッチ ストライクorテッカニンorアギルダー ワイユー ドククラゲorオクタン マスターグリーン(技にこだわるならオクタンで) SDXorUSDX フォレトス♀:アイアンマム NN:アイアンM リボン持ちの個体である事 3 ブビィ ボブー チルット ハボキ ユキカブリ ユキ 鏡の大迷宮 リザードンorファイヤー バタファイア デリバードorマスキッパ ボクシィ グランブルorルカリオorムーランド バウファイター フワライドorトゲキッスorドラパルト エアロスター ドロッチェ団 レジスチルorツンデツンデ:ビッグメタルン NN:Bメタルン まるころ、いわなだれ必須 クラブorヘイガニorバチュル:バブー バブルこうせんorあわ必須。後者は見た目から。 あつめて!カービィ 色違いのチルタリス♀:デラトリィ ゲーム中で「お母さん」と呼ばれているので♀。その為ウォーグルは却下 サボネアorマラカッチ:デカクサン ハブネーク:デラデラーム ハンテール♂orジーランス♂:キンググオー ギギギアル:グルギアント ハッサム:ギガニョッキ ハガネールorギャラドス:アイアンジャム イワパレス:ブロックワドルディ ブルー:ブルハンマー マンムーorピンプク:マンプク 名前が似てます! ドサイドン:クアドガン カラカラorヨマワル:ドクロしょうぐん プテラ:モノグレイブ ズバット:バズバットorリルバット コロモリ:バイバット ゴツゴツメット装備 アバゴーラ:ヒョッコリ 厳密にはボスではないが雑魚でもない特殊な敵 キュレム:ブリザルドン 同上 ラフレシア:サプライズフラワー Wii ドサイドンorボスゴドラ:ギガントエッジ マッシャーににてるとよく言われているので エルレイドorシュバルゴ:ザンキブル ジバコイル:ドゥビア、キングスドゥ アリゲイツ:ウォーターガルボロス ギガイアス:マウンデス ゴルバットorシンボラー:スフィアローパー 色違いのケッキングorヤナッキーorヒヒダルマ:スーパーボンカース トリプルデラックス ヒードランorメガリザードン:フレイムガルボロス 後者の場合ノーマルならY、DXならX ヘラクロス:ヘルメホーン ロボボプラネット ベトベターorヌメラ:ポイズンボロス ゴースト:テレパトリス 色違いのメタング:セキュリティサービス だいばくはつ(リモートボマー)必須。Reカラーは通常色で。 スターアライズ ドーブル♀orテールナー♀:ビビッティア ディスカバリー スワンナ♀:スワロリーナ ザコ敵 初代 ハネッコ:ブロントバート NN:Bバート 見た目から「バード」とよく間違えられるが、「バート」が正しい ポッポ:ツイジー リングマ:グリゾー ヨマワル:マンビーズ 上記の魔獣版と差別化 デスマス:トゥーフェイス ズバット:フラッパー コイキング:ブリッパー テッシード:ゴルドー しんかのきせき必須 シェルダー:ウィザー オクタン:シャッツオ タネマシンガン必須 マーイーカ:スクイッシー リリーラ:グランク パウワウ ディジー サニーゴorモルペコorブルー:スカーフィ 前者はだいばくはつ必須。後者はこわいかおしてみるのも面白い オニゴーリ:クークラー 以下エクストラモード いろんなところ ヤミカラスorアオガラス:クーザー メタグロス:ブラッチー 連射力が凄いので最速にしよう。鉄球を投げつけたかったけどダメだった グリーングリーンズ オオスバメ:トゥーキー ミノマダム(ゴミのミノ)orペロリームorマホイップ:ブロッパー 前者はステルスロック必須 キャッスルロロロ ゴース:ハーリー ムウマ:ギャスパー オニゴーリorヨマワル:スカラー ミカルゲorパンプジン:ミスター・ピー・アンプキン フロートアイランズ クラブ:ピーザー まもる、ひみつのちから必須 ディグダ:グランプルス ふいうち必須 オクタン:フロッツォ 素早さ255、たきのぼり必須 バブリークラウズ ペリッパー:カウカン エルレイド:ブーマー サイコカッター必須 ラブカス:ウィスカース こうそくいどう→すてみタックル ダイノーズ:ベニー たいあたり必須 夢の泉 デリバードorポッタイシorコオリッポ ペンギー こごえるかぜ、れいとうビーム必須 カゲボウズ:クールスプーク フラッシュ必須 ヤジロン:ツイスター こうそくスピン必須 ブビィ ホットヘッド かえんほうしゃ必須 タマザラシ バブルス ビリリダマ:レーザーボール チャージビーム必須 ドガースorクヌギダマ:ボンバー じばく、大爆発必須 コモルー:スパイニー トゲはないけど見た目的に ニョロトノorケロマツ:スリッピー 2 アチャモ:クラックツィート NN:Kツィート ハネッコ プロペラー(しもべにおきみやげを使いましょう) バネブー バウンシー ニョロトノ:サースリッピー (ねむる必須) サンドパン:スパイキー シビビール:イライール ガラガラorヨマワル:バッツ ドクロ系はこいつしかおらんので、斬りは使えません ヤミラミor色違いのキリキザン ブレイド 前者は最近出番がなく最強魔獣となったマッシャーのせいで影が薄いのでマイナーなこいつ、シャドークローでも覚えさせておこう サイドンorヨーギラスorイワパレス:マッシャー 前者2体は最強魔獣マッシャーの候補に入っている進化前で二足歩行はこいつしかおらんので イワパレスならがんせきほう必須 SDXorUSDX チリー ユキワラシorデリバードorダルマッカ(ガラルのすがた) NN:チリー/チリーくん 性格 それっぽいのを 努力値 特攻、素早さ 持ち物 かいがらのすずorやすらぎのすず 技:こごえるかぜ(こちこちといき)/ふぶき(こちこちブリザード)/ころがるorこうそくスピン(こちこちスプリンクラー)/こおりのつぶて(アイスはきだし) 備考 タック ニューラ NN:タック 性格 自由 努力値 ご自由に 持ち物 なんでもいい 技:どろぼう(ぬすみの手)/ばくれつパンチorきあいパンチ(キャットマグナム)/まもる(タックハイド) 備考 無し サーキブル エルレイド シュバルゴ:鎧+モヒカン。 NN:サーキブル 性格 自由 努力値 攻撃以外に 持ち物 プロテクター(鎧) 技:サイコカッター(カッターブーメラン)/つじぎり(ダッシュカッターぎり)/れんぞくぎり(カッターめったぎり)/かわらわり(かぶとわり) 備考 何気にどちらもモヒカンという共通点がある。 ギム メタング NN:ギム 性格 自由 努力値 ご自由に 持ち物 丸いもの 技:なげつける(ヨーヨーなげ)/ジャイロボール(ブレイクスピン)/かいりき(ハンマードロップ)/ジャイロボール(ゲイザースパイラル) 備考 無し バーニンレオ バクフーン NN:Bレオ 性格:熱そうなのがいいじゃないかな 努力値:特攻か攻撃に252 持ち物:自由 技:かえんほうしゃ(火ふきこうげき)/フレアドライブ(バニングアタック)/かえんぐるま(火だるまスピン)/まるくなるorころがる(火だるまころがり) 備考:お好みで進化前にしても。 その他のザコ敵 ワタッコorプラスル パラソルワドルディ コイルorマイナン ワドルドゥ チャージビーム(波動ビーム)必須 ロトム プラズマウィスプ NN:Pウィスプ チャージビーム(プラズマレーザー、プラズマアロー)、かみなりor10万ボルト(プラズマ波動弾)必須 イシツブテ ロッキー テッカニンorゲッコウガ バイオスパーク NN バイオS きりさくorつじぎり(はたきぎり)、スピードスターorみずしゅりけん(クナイ手裏剣)必須 ポッポ バードン ブレイブバード(爆撃頭突き)、フェザーダンス(羽ばたき)必須 バリヤード シミラ かげぶんしん(ミラー分身)、ひかりのかべorリフレクターorまもる(リフレクトガード)必須 ワンリキーorルチャブルorリオル ナックルジョー インファイトやバレットパンチでバルカンジャブ、しんくうはでスマッシュパンチ、ちきゅうなげやあてみなげで投げ技 ストライクorヒトツキ ブレードナイト 切り裂く(チョッピング)、連続斬り(ソード百烈斬り)必須 ヒトツキはメタナイト(ギルガルド)の部下として登場する場合があるのを意識するなら、ただソードとタッグであることを考えるとニダンギルもありか カブトプスor色違いのキリキザンorヒトツキ ソードナイト 技は↑に同じく。ヒトツキは同上 ドンファンorホイーガ ウィリー(共通で転がる、さらにドンファンなら氷のつぶて、ホイーガならハードローラー必須) サボネアorヤナップ ポピーブロスJr.(種爆弾必須)注:ブラザーズだから♂じゃないと駄目だよ! ドガース カプセルJ or カプセルJ2 火炎放射(ジェット)、大爆発(爆裂ジャンプ)必須 キマワリ:ラブリー ナッシー:ジャングルボム(タネばくだん必須) ワニノコorメグロコ:ゲイター ゴニョニョ:ウォーキー ツボツボ:マジカルスイーパー (ロックブラスト必須) オクタン:モトシャッツオ(タネマシンガン必須) ビードル:毛虫 カービィの弱点なので 3 デリバード:コロリ アイスボール必須 ニャースorエネコorニャルマーorニューラorニャビー:ケケ え?箒?細かいことは気にしちゃだめ アリアドス マリエル ムウマ マドゥー シャドーボール必須 ゴースト ペルー したでなめる必須 クチート パクト かみつく必須 ズバット:バブット 吸血必須 ワタッコ モプー ミミロルorホルビー ポロフ ユキワラシ キンコ ドーブル ブキセット 何でもコピーできるから ネオラント ボビン サボネア ボテン ハスブレロ カパー はっぱカッター必須 オムナイト モニィ ビードル:チック どくばり必須 ダイノーズ:デカブー カラカラ:ガボン ガラガラ:ドゴン ゴローン:ガンサン ころがる必須 チルット:ラウド クラブorマケンカニ:カニィ ディグダ:ドカ ズバット:バブット イトマル:コモ 64 カゲボウズorデスマス:ノー おにび必須 デリバード:シャーベス こおりのつぶて必須 オクタン:カベシャッツオ タネマシンガン必須 ズガイドス:セッキ コイル ラミ ラスターカノン必須 ナックラー ジバサミ ハリーセン ギョドン だいばくはつ必須 エレキッド コンセ ほうでん必須 アーボ プット いわなだれ必須 夢の泉DX ケムッソ:ニードラス バネブー:ギップ 鏡の大迷宮 ゴローン ガレブ トゲチック アニー ブイゼル チップ ゴクリン ビルゲ 飲み込む必須 メタモン ドロッピー ムチュール リープ てんしのキッス必須 レアコイルorマルマイン メタルガーディアン チャージビーム必須 リオル デッシー メタング ドッコーン とっしん→だいばくはつ。見た目はダンバルの方が近いが トゲキッス シューティ タマザラシ コロロン アイスボール必須 カブトプスorグライガー ソアラ 前者は顔から。 タネボー フォーリー だいばくはつ必須 ブースターorレジギガス ビッグワドルディ アーマルドorキリキザン ヘビーナイト ゴローニャ ジャイアントロッキー タッチ!カービィ オクタン:フレイムシャッツオ 火炎放射必須 ロトム トッパー ジュカインorオーダイル ガブイーラ かみくだく必須 タマザラシ スノッピー アイスボール必須 レジスチル デンドン フワライド プクラ USDX ドーブルorペロッパフ:ペロット 前者は種爆弾とか葉っぱカッターとか覚えさせとこう ロズレイド:ローズラブリー ライコウorレントラー:ガルベル HPを高めに オニスズメorヤミカラスorアオガラス:クロウカース タネボー:アングリップ 爆発できる木の実系ときたらこいつ。もちろん大爆発は必須です あつめて!カービィ ヨマワル:ドクロンorドクロス スボミー:プッポン タネばくだんorヘドロばくだん(ミッポン)orいばる(ゾビッポン、混乱で半仲間化)必須 オコリザル:ウッホ モグリュー:モグモラ ゴツゴツメット装備でモグメット、くっつきバリ&なげつけるでイガモグ マダツボミ:ウトウト イトマル:スパイディオ トリトドン:ポスラ サボネア:カクサン クロバット:ガバット ドータクン:ゴプレス ランターン:ビリッパー ウリムー:フーフー ポカブ:ボーボー レジロック:ブロストンorロックハンド レジアイス:アイストン バチュル:モソモソ もふもふの見た目からミサイルばり シュバルゴ:フラーマ ゴース:ブリンバ アメモース:ウルル ハネッコ:フラッポン おきみやげ(プッポン召還) ベトベター:ゾビッポン どくどく必須 Wii(Wiiデラックスも含む) ハネッコ:リーファン ワニノコ:ウォーターガルボ スコルピ:ウィッピィ ヒトツキ:ソドリィ バスラオ:バラクー オノノクスorハッサム:スーパーブレイドナイト ブーバーン:スーパーホッドヘッド ジバコイル:スーパーワドルドゥ フリージオ:スーパーチリー ヒコザル:ウォンキィ ロボボプラネット フシギダネ:ベノッグ どくどく必須 カジリガメ:スリーピィタートル かみつく必須 スターアライズ オシャマリ:プルアンナ ディスカバリー イワンコ:ガルルフィ バッフロン:バッファルホーン モグリュー:ディグー ハーデリア:バーナード コータス:トータロス オシャマリ:ムッキース サンドパンorハリボーグ:ニードホッグ オーダイル:クロコガブル ホルビー:ラビルー ホルード:オーラビルー アシレーヌ:バルンマイスター ばくだん技を覚えないのでシャドーボールorエナジーボールで代用 ルガルガン:ゲンシガルルフィ ハブネーク:ガブルネーク フシギバナ:ポイズンゲロム
https://w.atwiki.jp/kirbysuperstarultra/pages/58.html
ハンマー ハンマーを振りかざしながら、カービィめがけて突進し、ハンマーでたたきつける技。(体力が少ない場合、何度も振り下ろす事がある) ハンマーをたたきつけたとき星が出現するので、吸い込んで反撃しよう。 ナッツ爆弾 ナッツを投げつけ、攻撃します。 1または3つ投げてきますので、吸い込んでぶつけよう。 放っておくと、ナッツは爆発します。 ジャンプ 高くジャンプした後、星が2個でるので吸い込んでぶつけよう。 コピー能力:ハンマー