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大見出し 現在パーティはできてません 今日の温度 ℃ 度 太陽 地球 火星 1123434 32 56754 考え中武器 名前 強さ 重さ 価値 雫の剣 500 -10 70000 崖の上の剣 400 40 40000 マスターソード 1800 300 130000 魂の剣 1000 100 90000 木の剣 7 3 40 賢者を発見じゃ! 100000000000 99999999999999999999999 1 ダークソード 14029 2909 300000 無敗の帝王の使っていた剣 99999999999999999999999999999 4.53631945274872e+19 9999999 布の剣 1 1 1 布の剣・改 3 -20 10 布の剣・新 10 -78 60 布の剣・無 12 -998 504 布の剣・破 113 -9873 7065 布の剣・砕 1345 -12453 9000 布の剣・エンド 99999 -99999 99999 アイアンソード 300 70 9999 どとうの羊 100 -70 3000 がんばれ~w -- ルーツ (2010-02-13 12 20 41) ありw -- 星の雫 (2010-02-13 12 20 58) 名前 コメント
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初めての方はまずはこちらをご覧下さい。随時更新していきます。 Q いまさらだけど星遊会ってなに? A 星遊会(せいゆうかい)とは、延岡市立西高等学校の同窓会の名称です。毎年お盆の時期に年に一度の総会が開かれます。2008年の星遊会は25回生が担当します。 Q このサイトについて A 25回生を対象に、星遊会準備のための連絡事項、イベント情報、企画案、議事録などを掲載していきます。サイトの性格上個人情報なども掲載しています。情報の扱いには注意をはらっておりますが、イベント画像などは無断掲載や事後報告になってしまうこともあります。不都合がありましたら、大変お手数ですが以下までメールいただきますよう宜しくお願いいたします。 f-man@zas.att.ne.jp Q 掲示版・blogについて A 25回生の交流を目的として開設されています。携帯からも投稿できます。まだ書き込みをしていない方もお気軽にどうぞ。恥ずかしいと言う方は匿名でもかまいませんが、固定ハンドルネームを使っていただいたほうが混乱がないかもしれません。左メニューのリンク集から各サイトに飛べます。 Q blog、掲示板に入れない!! A 現在パスワード認証システムに移行しています。プライバシー保護の為ご協力お願いします。25回生に限りパスワードを発行しています。希望者は下記フォームで登録してください。 延西25回生星遊会2008登録フォーム 掲示板の書き込み方がわからない。 A 以下をご覧ください メッセージ下にある「返信」ボタン押す。 名前(匿名可)、メッセージ、編集パスワードを入力。 一番下の「返信投稿だあ」を押す (返信しました)の画面が出れば完了。 画像を添付したい場合は、画面下部の画像添付メッセージ内「おくる」ボタン押す。 自動的にメーラーが立ち上がります。画像を添付してそのまま送信する。(件名や本文は入力しなくてよいです) ※一度、返信投稿したメッセージを編集する場合 自分のメッセージ書き込み下にある「編集」ボタンを押す。 「編集画面」になるので、編集する。 編集パスワード欄に自分で入れたパスワードを書いて一番下の「更新」ボタンを押す
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星桜日和とわ TalesWeaverザン鯖にてまた~りと活動してるクラブです。 楽しくTWライフをおくりましょう。 クラブルールなど INOUT放置時などはあいさつしましょうね。挨拶してくれないと放置と勘違いしちゃいますからね。 迷惑狩りは禁止です。(溜め込み、横殴り、定点など) マナーは守りましょうね。 RMTへの記事とかあるけどRMTしないようにね。 長期でINしなくなる時などはできれば誰かに連絡を入れて欲しいです。 クラブ倉庫について 中に入ってる物は基本的に自由に使用してもらって結構です。 ただ入れてくれた人への感謝は忘れないようにしましょう。 制限かかってる物は取り出せる人に頼んで取り出してください。 倉庫に入れてもらうと嬉しいアイテムとかへのリンク よくわからないって意見があったので簡単にですけど。 クラブハウス内に床置きしてあるアイテムは誰かがサブへの受け渡しをしてるかもしれないのでむやむやたらと拾うのはやめましょう。拾う時は確認を取ってからねb などなど書き込めればいいな と誰かにまる投げしてみる…
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登録日:2011/11/25(金) 21 13 33 更新日:2024/05/18 Sat 13 26 16NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 02 おとめたちのやみとのたたかい がんばる サボテン ゼロツー バッドボスブラザーズ ファイナルスター ボス ラスボス ワサビ 使徒 初見殺し 単眼 天使の様な悪魔の笑顔 女王の正体 妖晶零弐 悪役 星のカービィ 星のカービィ64 星のカービィキャラクター項目 神BGM 絆創膏 酸素 黒いカゲ 黒幕 ― Ξ>(・_・)<Ξ ∨ △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- \ ― / >Ξ>(<〇>)<Ξ< / ∨ \ 0²(ゼロツー)とは『星のカービィ64』の真ラスボス。 リップルスターを侵略した黒いカゲの首領である。 ●目次 概要 戦闘方法 使用技 戦闘能力 他作品への出演『星のカービィ スターアライズ』 余談 概要 通常はミラクルマターを倒すとエンディングなのだが、その時クリスタル回収率を100%にしているとムービーが変化。 妖精の女王に憑依していた黒いカゲをクリスタルが察知してレーザーを浴びせ、カゲは女王から抜け出し最後の星「ファイナルスター」となる。 ケータイでワープスターを呼び出したカービィと仲間達は、最後の戦いに挑む。 そしてそのファイナルスターの最奥に座すのが、このゼロツーである。 名前の通り、前作『星のカービィ3』の真ラスボス「ゼロ」に酷似した「白く丸いボディ(*1)に赤い単眼」という特徴を持つ。 しかしそれに加え、赤い翼や天使の輪、下に突き出た突起等、オプションが追加されている。 登場の際には冒頭のAAのように、天使のような笑顔から口かと思っていた部分が開き目となるというモーションがある。結構グロい。 実はちゃっかりエンディングにも登場しているが、ノーマルエンドの場合は天使モードの為「誰だコイツ?」となること請け合い。 戦闘方法 戦闘はもはやお約束のシューティング…しかも、まさかのシリーズ初となる3Dシューティング。 攻撃できる場所どころか操作方法すら表示されず、突然3Dシューティングが始まるという屈指の初見殺しボスである。 カービィはリボンに背中を預けクリスタルの弾で闘う。 (この時ステータスを漢字表記にしているとコピーが『妖・晶』となる) ゼロツーは目からカービィに向けて炸裂弾を放ってくる。 これを大きく回避しようとすると、逆にこちらの攻撃が目に届かないというジレンマが起こる。とりあえず動いていればそう当たるものでもないので強気に行こう。 だがプレイヤーは気が付く。いくら急所と思わしき目を攻撃しても音がするだけでボスのHPが減っていないことに。 それでもめげずに、しばらく目に攻撃を続けると怯んで頭上に回れる。 ここで天使の輪を攻撃し続け(色が黄色→青→赤と虹色に変化)、破壊して頭頂の絆創膏に攻撃を加えると、本当の急所である茨状の尻尾(ワサビとか言うな)が剥き出しになる。 今度は下に回り込み、尻尾を攻撃。これでようやくダメージが与えられる。 ゼロツーは暴れてる間、緑色の毒粉をばら撒いて抵抗してくる。脅威度は低い。 しかし、この弱点への攻撃以外一切ダメージが与えられないので、倒す以前にそもそもダメージを与える方法が分からず詰んだ人も多いはず。 しかも一度ゼロツーの間に入ると一時停止しても [つづける] [がんばる] で脱出不可能。 (通常は[がんばる]の部分が[でなおす]になっており、ステージセレクトに戻れる) この演出自体は高く評価されている。 別にリセットすればいいだけの上に、ゲームオーバーになったところでゼロツーまでの道中は無いに等しい(最弱のザコしかでない)ので実害はあんまり無い。 ちなみに[でなおす]が表示されるバーは右から出ているのに対し、[がんばる]だと[つづける]同様左から出ているという気付きにくい余談。 使用技 炸裂弾 通常時の攻撃。目から6~7発に分裂する光弾を放つ。 弾速こそ早いが5-3のシャッツォのような先読み等は一切無く、ひたすら自機狙いしかしてこないので動いていれば殆ど当たらない。 十字キーを左右に入れっぱなしにするだけで全て当たらないが、その場合こちらの攻撃も届かない。 …が、別に8の字運動だの円運動だの後述の方法だのノーダメージでやり過ごす方法はいくらでもある。 毒粉 弱点が出てもがいてるゼロツーから出てくる緑の物体…そもそも攻撃と言っていいのだろうか? そのせいか遅いし曲がらないし分裂しないので回避以前に殆ど当たらない。 ん?攻撃方法が少なくないかって? …実はゼロツーの攻撃パターンはこの2つしかない。 というか自発的な攻撃に至っては通常時の炸裂弾のみ。 戦闘能力 HP自体は目30、輪っかと羽10、絆創膏1、本体60で本体のHPはミラクルマターの3倍もあるのだが、 被ダメージ時の無敵時間すらないので撃退の為のルーチンを知れば最速2ターンで倒せる…どころか実は輪っかが復活する前に尻尾がひっこむ=絆創膏を撃ってもう一度尻尾を出せることがあるため、 実は運とやり方次第では1ターンで沈むことさえある。 1~5面ボスにあった第2形態なんてありません。 なお輪っかを破壊し損ねると、色が変わったまま炸裂弾モードに戻る(当然HPは減ったまま)が、 輪っかを破壊したあとに絆創膏を攻撃し損ねると炸裂弾を撃っている間に輪っかが復活してしまう。 ちなみに翼の赤い部分はひるんでいる時と尻尾が出ている時に横に回ることで破壊することが可能。 実はこの戦闘、カービィがゼロツーの周辺を飛び回っており(故に左右押しっぱなしの場合、炸裂弾の爆風が背景のように流されていく) ゼロツーは中心で旋回してカービィを目線で追おうとしているのだが 羽を両方壊してしまえばゼロツーの旋回速度がカービィたちに追いつかなくなり、 怯ませなくとも頭上に上がれるので以降は毒粉以外はノーダメージでスルーできる。 また、実はゼロツー戦ではL・Rで旋回ができる。 ゼロツーの炸裂弾は端が安置の代わりに、こちらからの攻撃も届かない…しかし、実は旋回しながら端でB連打するとダメージが通ってしまうので一方的に攻撃できる。 つまり羽がある時も最初の形態をノーダメージでスルー可能。この事は当時の攻略雑誌にも記載されていた。 正直な話、人によりけりとは言え大概ミラクルマターの方が強いと評されてしまう。 初見殺し要素こそ強いが、攻撃が単調かつ2種類しかないので、操作方法とダメージの与え方さえわかってしまえば非常に弱いボスに成り下がる。 初見でも弱いダークゼロと、知ってしまえば負けようがないゼロツーのどちらが弱いかよく争われるが、初見だけは強い分ゼロツーの方がマシという結論に落ち着きやすい。 ただし、ぼすぶっちをノーダメクリアしようとすると、気が抜けない闘いになることも。 体力的にも精神的にも消耗しているので、普段は当たらない炸裂弾や毒粉に当たる危険性が増す。 そこだけは慎重に行こう。 といっても上述の羽をもぐ戦法を使えば相当余裕だが。 他作品への出演 『星のカービィ スターアライズ』 隠しモード「星の〇〇〇〇 スターフレンズでGO!」では、アドレーヌ&リボンを選択すると最終ボスのバルフレイナイトでVS.ゼロ・ツー~ミラクルマター~リップルスター:ステージセレクトという神アレンジメドレー「おとめたちとやみのたたかい」が流れる。 厳密なゼロツーアレンジではないものの、曲同士が違和感なく繋がっており、ゼロツーの荘厳な雰囲気からミラクルマターの緊迫感ある流れにシフトし、サビはヒロイックにアレンジされたリップルスターで一気に盛り上げるという熱すぎる構成は必聴モノ。 普通に戦うとすぐ倒せてしまうのでサウンドテストでしかじっくり聴けないが、アップデート第3弾でTheアルティメットチョイスに追加された最高難易度ではバルフレイナイトの強化版が登場するため、そちらであれば戦いながら長く聴ける。ただしかなり強いので気を抜くと負けるが ちなみにアプデ2弾の時は床がゼロツーの間のデザインになっていた。 余談 あだ名は0をOに見立て、O2→酸素。ただし化学式の数字は下付き文字にするのが普通なので、むしろ0の2乗の方が近い。 曲はVS.マルクとならび人気が高い。また、非公式のファンメイドのアレンジ曲も作られており、二次創作なので多くは記述しないがシリアスな雰囲気や緩急の付け方のうまさに定評がある。オフィシャルのアレンジは『スマブラX』で初登場したが、アレンジを担当したのが『超兄貴』シリーズでおなじみの葉山宏治であり、やたらとウェイウェイ叫ぶアレンジとなっている。 ゼロツー及びミラクルマター、ダークリムラ/リムル/リムロについてはダークマター族であるとは公式から明言されていない。しかし『64』以降ダークマター族がほとんど出ていないため、ファイナルスターがダークマター達の本拠地だったのでは?と、考える人たちも少なくない(ダークマインドやダークゼロは元々ポップスターに近い場所に生息しているため、ファイナルスター崩壊に巻き込まれていない。クローンも同様)。 現在は他作品でゼロツーというキャラクターが出た(しかも二人いる)おかげで、検索サイトで検索するとまずカービィのゼロツーは出てこないという事態になっている。 メインメニュー [へんしゅうする] [ついき・しゅうせいする] △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミラクルマターはノーダメで勝てるけどいつもゼロツーにボコられる俺… -- 名無しさん (2013-11-24 00 20 45) BGMの出来は白眉 -- 名無しさん (2013-11-24 00 25 48) 3Dシューティング苦手だからこいつ難しく感じたのに雑魚なのか -- 名無しさん (2014-02-03 09 50 52) 口が目玉になるって演出はマホロアにも引き継がれたみたい。 -- 名無しさん (2014-02-13 23 29 31) ルーチン以前にLR+左右キーでノーダメ確定の最弱ボス -- 名無しさん (2014-07-30 00 15 15) クリスタル100未満の時の王女はトラウマモノ -- 名無しさん (2014-08-20 13 04 50) 一部では酸素と呼ばれています。化学式的な意味で -- 名無しさん (2014-09-27 11 17 23) リメイクあるならファイナルスター自体を他のステージみたいに長くしてゼロツーも鬼畜な強さにしてほしい こいつの弱さにはガッカリしたぜ… -- 名無しさん (2014-09-27 12 33 44) 葉山はこの曲以外にもマリオやポケモンやパンチアウトを担当してるけどやっぱりウェイウェイ叫んでる。 -- 名無しさん (2015-02-28 09 29 34) ソウル形態は使徒っぽくしてほしいな -- 名無しさん (2016-01-23 17 20 37) 最新作終盤はこいつ以来のシチュエーションに。 -- 名無しさん (2016-05-05 22 51 58) スタートボタンを押して「がんばる」を見たときは正直笑った -- 名無しさん (2016-05-05 23 12 13) ゼロツーさんのこと弱いとか前座以下とか馬鹿にしてたせいでロボボラスボスがハッスルしてしまった…?地味に第一形態と外見似てるよね -- 名無しさん (2016-05-09 08 14 31) カービィカフェのゼロツーアレンジ葉山のよりよっぽどいい。 -- 名無しさん (2016-08-29 10 26 50) 海外の説だとゼロツーとゼロは同一人物で絆創膏は目が飛び出した後だとか。正体はグーイという説も -- 名無しさん (2017-07-13 19 23 39) ↑何処かのサイトではカービィ64の冒険は並行世界にある星々を渡り歩く冒険でこいつはカービィ達がいる世界線からかなり離れた世界線で生まれたor蘇ったゼロって説を見た時は成る程と感じたわ -- 名無しさん (2017-11-04 00 02 24) つい最近同じ名前のヒロイン出たな。 -- 名無しさん (2018-03-12 18 58 30) 正直ダークゼロとは比較にならんくらい強い(強いとは言っていない) -- 名無しさん (2018-08-01 09 28 03) 妖晶零弐ってやつファンメイドの二次創作だよね?少なくとも公式アレンジはスマブラが初なはず -- 名無しさん (2018-08-05 18 35 26) 1ターンキルの詳細を教えて欲しい。あと、wikiで「最近」という表現は避けた方が良いかと -- 名無しさん (2019-02-26 00 23 25) 前提条件つき&その上で確率なんだがわっかが復活する前にわさびが収まることがあるんで、わさびが引っ込む前に攻撃を切り上げて反対に回り、わさびが引っ込んだ瞬間かつわっか復活前にばんそうこうを殴ると炸裂弾とかをすっ飛ばしてわさびを出しなおさせられることが発覚した。最速でやってもわさびが先にひっこむかわっかが復活するかが確率だから100%じゃないが1ターンキルできる -- 名無しさん (2019-02-26 02 46 20) ↑詳細ありがとうございます!即答大変感謝です -- 名無しさん (2019-02-26 19 13 52) 弱い弱い言われるけどMMもこいつも初見殺しもいいとこだ。 -- 名無しさん (2019-10-13 12 41 49) 毒粉は油断していると当たるからノーダメはきつい。結構タフだからぼすぶっちは気を抜けないよ -- 名無しさん (2021-08-25 19 34 26) 同名のキャラが有名になって影が薄くなったけど個人的には今でもゼロツーと聞いたら真っ先に思い出す。 -- 名無しさん (2022-02-10 06 10 34) 初見の頃やぼすぶっち解放直後はゼロツーの周りを回れることに気づかず狭い避け方しては炸裂弾避けそこなったり、焦って深追いして毒粉であえなくぼすぶっち失敗とかしてたんだけどなあ…あれは初見殺し故だったのか -- 名無しさん (2022-04-13 18 52 29) あんまり話題に上がることないけど、他のダークマター族が憑依したら凶暴化したりどう見ても操られてる感じになるのにコイツが取り憑いてた女王様はリボンが気付かないレベルで正確に本人の言動を演技して成り済ましてるんだよね。基本知能や人格面で何考えてるかわかりにくい連中の中でも明確に高い知能や悪意があるのがわかるのがコイツくらいだと思う -- 名無しさん (2022-05-23 14 02 51) ミラクルマターがやたらと強いのもあって弱く言われるけれど64のボスの中では相当強いとは思う。最もミラクルマター以前のボスが弱すぎる(というか脆すぎる)のもあるけれど。 -- 名無しさん (2022-05-23 15 00 44) 強いイメージは無いけど、バトルは面白かったな。専用のコピー能力(厳密には違うけど)使うって展開にも燃えたし -- 名無しさん (2022-05-24 10 14 14) ゼロに比べたら神々しいけど目からビーム以外で戦ってる姿が見えない。 -- 名無しさん (2023-12-02 03 32 28) 名前 コメント
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蒼「行ってらっしゃい、マスター」 会社に行くマスターを玄関で見送る僕。いつもの風景。 蒼「さて・・・と。」 お茶を入れて一時のリラックスをしていた時に、それが目に入った。 蒼「あれ?」 そこには、1枚の封筒が置いてあった。 蒼「あれは確か・・・」 ~~~~~~~~~~ マ「・・・はい。では会議はその日の午後2時ですね・・・はい。では失礼します。」 携帯電話で話してたのは会社の人だろうか。 マ「さて・・・会議の資料はこれ・・・と。忘れないようにしないとな。」 ~~~~~~~~~~ 蒼「確かあの時の・・・大変だ!」 会議の資料を忘れるという、マンガにありがちな事をマスターは平然とやってくれた・・・ 蒼「早く届けないと・・・」 しかし、ドールである僕が外を平然と歩いたりしたら大騒ぎになってしまう。 下手したら、マスターに迷惑をかけるかも知れない・・・ 蒼「どうしよう・・・そうだ!」 僕はある人の事を思い出して、準備を始めた。 … 外は快晴、平和な昼下がりだ。 ただ・・・ ダンボール箱が動いている事を除けば・・・ 蒼「(マスターがやってたゲームで、ダンボール箱に隠れて隠密行動するゲームがあったんだ。それを真似すれば・・・)」 …蒼星石よ、スネークの世界と2007年の日本は違うのだぞ… もちろん通行人は不審に思う。 人が居る所では立ち止まっているが、それが道路のど真ん中とかだと、どう考えても怪しい。 公園に差し掛かった時、それは現れた。 蒼「(野良犬・・・)」 野良犬は蒼星石の入ったダンボール箱の臭いを嗅いだ。そして・・・小をひっかけた。 蒼「(うわっ!!)」 危うく声が出そうだったが、何とかとどまった。 蒼「(くさいよ―このダンボールはもう使えないや)」 蒼星石は、辺りに人が居ない事を確認して、ダンボールから脱出した。 蒼「さて・・・人目の付かない場所を行くしかないか。」 蒼星石は、マスターの会社への近道を順々に辿った。 マスターの会議まで、もう時間が無い。 しかし、その近道に立ちはばかるものがあった。 蒼「この空き地の隙間を通れば近道なんだけど・・・」 そこには、草が生い茂っていた。 蒼「・・・仕方ない、レンピカ!」 後日、その空き地の一部が派手に伐採されている様子が、子供達によって発見されたという・・・ そうして、マスターの会社に辿りついた。時間は午後1時20分。 しかし、まさか正面玄関から入る訳にはいかない。 蒼「そういえば・・・マスターは敵の注意を逸らして潜入するって方法取ってたっけ・・・」 蒼星石は、辺りを見回した。 すると、荷台ギリギリの木材を積んでいるトラックが目に付いた。 蒼「・・・ちょっと手荒いけど・・・レンピカ!」 マ「ただいま、蒼星石。」 蒼「おかえりなさい、マスター。」 いつもの夕方の風景だった。 マ「いや―今日会社の前で、過積載のトラックが荷台崩壊起こして、騒然となってたよ。」 蒼「怖いですね―」 もちろん犯人が僕だなんて言えない。レンピカに荷を切ってもらったなんて・・・ マ「会社のみんながその騒ぎで飛び出したんよ・・・警備員の人もな。」 僕はその隙に、マスターの鞄に資料を入れたのだ。 マ「まぁとにかく、一時騒然となったけど、何とか収まっt・・・っと」 マスターは携帯の着信に応えた。 マ「・・・はい、大丈夫です・・・えぇ、明日の会議に支障は・・・」 蒼「あ・・・明日・・・!?」 僕はそのマスターの言葉に驚いた。 マ「・・・はい・・・では。・・・いやなぁ、明日の会議用の資料が何故か鞄に入っててな。」 蒼「明日の・・・」 マ「いやはや、オレもそこまでボケるようになったかと、ちと悲しくなったぜ。」 そう言って、大きく笑い出した。 蒼「は・・・ははは・・・」 もちろん僕としては笑えない。 大掛かりな騒ぎ起こして届けたモノが、実は明日のモノだったなんて・・・
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蒼星石先生 蒼星石先生1 蒼星石先生2
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星のカービィ64 とりあえずページだけ作成
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なぜだろうか、ふと目が覚めた。 鍵穴からは外の光が入って来ている。 ことり・・・ 時間が時間だと思うので音を立てぬようそっと鞄の蓋を開けた。 落とした照明が辺りを照らしていた。 鞄を出て静かに移動する。 蒼「マスターが電気をつけたまま寝ちゃったのかな?」 夏とはいえどこかその辺で眠りこけたら風邪でもひくかもしれない。 蒼「だけど、なんでこんな中途半端な明るさで・・・」 いつもなら起きていればもっと明るくしているはずだ。 しばらくして窓辺に座って本を読むマスターの姿を見つけた。 蒼「何を読んでるの?」 マ「ん?ちょっとした雑学の本、暇潰しにね。」 蒼「暇潰し、って暇なら早く寝ないと。いつもいつも夜更かしして朝寝坊・・・」 マ「ちょっと待った。いつもの事はおっしゃる通りだけど今日は特別なんだ。」 蒼「特別?」 マ「さっきお得意の夜更かしをしてたらさ、ペルセウス座流星群ってのが来るってニュースを見つけたんだ。 どうももう少ししてから明け方にかけてが流れ星のピークらしい。 それで星について読みながらその時間を待ってたってわけ。」 蒼「流れ星が・・・?」 マ「そう。たくさん流れるから普段よりも見やすいんだってさ。」 蒼「でも早く寝ないと・・・」 マ「一日くらいなんとかなるさ。それよりも蒼星石はどうする? わざわざ起こすのもと思ったけれど、どうせ起きちゃったなら見てみない?」 蒼「えーと・・・じゃあ、そうするよ。」 マ「わかった、じゃあちょっと待っててね。」 答えを聞いて微笑んだマスターが立ち上がって移動する。 蒼「どうしたの?」 マ「すぐ戻るよ。」 蒼「?うん。」 言われたままにその場で待っていると明かりが完全に消えた。 蒼「ひゃっ!?」 いきなり星明りだけになって視界がほとんど利かない。 しばらくするとカラコロと透き通った音と、ひたひたという足音が聞こえた。 蒼「な、な・・・レンピ」 そしてレンピカに照らしてもらおうと思った瞬間、 蒼「うわぁっ!!」 頬にひんやりとした物が触れて声を挙げてしまう。 マ「・・・びっくりしたぁ。」 蒼「そ、それはこっちの台詞だよ!」 ぼんやりとだが少しずつ見えてきた。 マスターが手にしていたのは氷の入ったコップ、さっきはそれを当てられたらしい。 マ「はい、麦茶。長丁場になるかもしれないからね。」 蒼「ありがとう。」 マ「レンピカとも一緒に見るの?」 蒼「え・・・いや、やっぱ二人が・・・いいかな・・・。」 マ「え、でもさっき・・・」 蒼「あれはいきなり暗くなったから・・・」 マ「ああ、怖かったんだ。」 マスターが愉快そうに笑い出す。 蒼「な!笑うなんてひどいよ。」 マ「道理で麦茶程度で可愛い悲鳴を上げた訳だ。」 蒼「うぅ・・・マスターが急に電気を消すから・・・」 マ「だってその方が夜空を見やすいし、流れ星を見逃しにくいでしょ?もう本も読まないしね。」 蒼「そうだけど・・・本はもういいの?」 マ「だってもう暇を潰す必要は無いもの。」 マスターが僕を抱き上げて座った自分の膝に乗っけた。 蒼「何かお話しする?でも僕はそんなに話題が無いかも。」 マ「構わないよ、何も話さなくたってこうしているだけで満足だから。」 蒼「うん、僕も・・・。」 マスターの大きな大きな胸に体を預けながら夜空を見守る。 温かいものに包み込まれていてなんだか心地良い。 マ「あ!流れた!!」 蒼「え、本当!?」 マ「うん。あ、まただ!ほら、あっちの方!!」 蒼「わぁ・・・。」 指差された方に目を向けると星屑がきらきらと降り注ぐ様子が見えた。 蒼「三回お願い事をすれば叶うんだよね。」 マ「そうだったね、まだ期待できそうだし何か考えるかな。」 蒼「僕もそうしようかな。」 ・・・お願いか。 僕は何を望む? 姉妹が戦い、傷つけ合う事も無く平和な日々を過ごすこと? それともアリスが誕生し、お父様が悲願を成就させること? それともこの人が本当の意味で幸せを見つけてくれること? そんな風に、大事な人達の幸福を星に託す事しか出来ない無力な自分を変えてもら・・・ ・・・馬鹿らしい、それを星に願っては本末転倒というものだ。 自分を変えられるのは自分だけだ。 そして・・・その限界も自分自身で分かる。 何をこれ以上に高望みするのか・・・なるようにしかならない。 これが僕の身の丈に合った分際なのだ、だから、その時が来たら・・・。 でも、せめてその時が来るまでは・・・・・・ 蒼「・・・ん・・・」 顔に当たった朝日の光と鳥のさえずる声で目が開いた。 蒼「・・・あれ?」 周りを確認すると座ったまま眠りこけるマスターの顔がなんとか見えた。 蒼「ちょっと、マスターったら起きて。こんな所で寝ちゃったの?」 マ「んが・・・ああ、おはよう。」 蒼「おはようじゃないよ。こんな風通しのいい所で寝ちゃって風邪でもひいたらどうするのさ。」 マ「うう、ごめん・・・もうこんな時間なんだ。朝ごはんにしよっか。」 二人で大急ぎで昨日のコップの片付けと朝食の支度をする。 蒼「時間も無いし、ピザトーストとコーヒーだけど・・・夜はその分も頑張るからね。」 マ「結構結構、こうして一緒に食べればなんだってご馳走ですとも。」 蒼「そういえば体調は大丈夫?睡眠不足な上にあんな場所であんな姿勢で寝ちゃってさ。」 マ「ああ平気平気。」 蒼「本当?無理はしないでよね。」 マ「だっていいものいっぱい見て元気を貰っちゃったもーん。」 蒼「ああ、昨日は流れ星たくさんだったんだね。」 マ「ちがう、ちがーう。蒼星石の可愛い寝顔いっぱい見ちゃったぁ♪」 蒼「えっ!?そ、そんなものを見て何が楽しいのさ!!」 マ「だって普段はあまりお目にかかれないしさー。 それに自分の腕の中で安らいでくれてるのが嬉しくって。」 蒼「もう・・・で、流れ星の方はどうだったの?」 マ「ああ、そういえば寝顔見てたらいつの間にか自分も寝ちゃってさ。 鞄に入れてあげられなくってごめんね。」 蒼「・・・一体なんのために起きてたのさ。」 マ「あはは・・・ところで蒼星石こそきちんとお願いできたの?」 蒼「え・・・?」 結局のところ何もお願いはしていない。 考え込んでいて眠りに落ちてしまったのだから当然だが、起きていても同じ事だったろう。 蒼「いや、何も。マスターは?」 マ「いやー、僕もなーんにも。」 蒼「もう。変なものを見ていないで星空を見ないからだよ。」 マ「でもさ、するお願いも思いつかなかったし。」 蒼「あ、そうだったんだ。それじゃあ仕方が無いよね。」 マスターも僕と一緒だったんだろうか。 星に託すには希望があまりに儚すぎて・・・。 マ「まあね。でもいいんだ。今のままで十分に幸せだって思えたから。」 蒼「えっ?」 マ「腕の中で気持ち良さそうに寝てる蒼星石を見てたらさ、こうして蒼星石が幸せそうにそばに居てくれて、 みんながやって来てわいわいと楽しく騒いでくれて、もう何を望めばいいんだろうなって。」 蒼「でもマスターだっていろいろと欲しい物があるんじゃないの? お洋服だとか、遊び道具とか、その・・・他にも・・・例えば・・・素敵なお、お嫁さ・・・んんっ!?」 一瞬だがマスターに口を塞がれて言葉が途切れる。 気づかぬ間に接近していたマスターの顔がすこし遠ざかる。 マ「そりゃあ欲しい物はあるよ?ゲームのソフトとかマンガとか圧力鍋とか・・・まあいっぱいね。 でもさ、そんなの蒼星石の存在に比べれば下らないし、 そんなのを望んでしまったら自分から相対的な重要度を下げちゃうみたいでね。」 蒼「どういう事?」 マ「んーと、何を失ってもいい!って気持ちの逆かな。他には何も要らないから今のままで居られたらなって。」 蒼「ふふっ、だったらそうお願いすればよかったのに。」 マ「確かに!!えーと、すると『蒼星石がずっと一緒に居てくれますように!』って事か。 それってさ・・・わざわざ星に言う必要ないんじゃない?」 蒼「・・・かもね。」 そこでマスターが真剣な顔を近づけてきた。 マ「ついでだから蒼星石のお返事を聞きたいな。 その・・・一緒に・・・これからもずっと一緒に、居てくれる?」 蒼「マスターは、それで幸福なの?」 マ「蒼星石が幸せなのかで決めて欲しいな。」 蒼「・・・分かった。」 マ「・・・・・・。」 マスターは緊張した面持ちで僕の次の言葉を待っている。 蒼「じゃあこれが返事ね・・・」 両手を静かにマスターの顔へと近づける。 マ「ん、んっ!?」 僕は目の前の唇に、言葉にはできない長い長い答えを返した。 -以下はおまけみたいな感じ- 蒼「ほら!早くしないと遅刻しちゃうよ!!」 未だにぽかんと固まったままのマスターに声をかける。 マ「ああ・・・はい。でも名残惜しくて。」 蒼「起きるのが遅かったんだし仕方ないでしょ。 まあさっきも言ったけど夜は期待してくれてもいいから早く帰ってき・・・」 マ「夜・・・期待・・・なんと大胆な・・・。」 蒼「・・・怒るよ?」 マ「い、いってきまーーす!!」 蒼「はい、いってらっしゃいませ!」 大慌てで出かけるマスターの後姿を見送りながら、どうすれば喜んでもらえるかと 今夜の趣向を考えるのだった。
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「マスター、名前ってのは大事なんだよ。」 蒼星石が意味ありげな表情に、これまた意味深な言葉を乗せる。 「名前には力があるんだ。イキモノでもモノでもその名を冠することによって、その名を持つモノと同じ 力を持つこともできる。」 そう語りながら蒼星石は俺が手渡した金属バットに、油性ペンで字を書いているようだ。俺はというと、 まったく話が見えてこない。 しばらくすると蒼星石が油性ペンのふたを閉めた。キュ、と耳障りな音の後、蒼星石がバットを右手で 掲げ、俺に見せ付けた。 バットには“斬鉄剣”と書かれていた。 「ま、まさか・・・!」 俺の予測通り、蒼星石はそれをスイカに向かって一閃させた。ヒュッ、とバットとは思えない音がし、スイカが 真っ二つに割れる。しかし普通に割れるはずもなかった。スイカのごつい皮だけが真っ二つとなり、紅い中身 は無傷で皿の上に巨大な腰を据えていた。 「持ち主の斬りたい時にだけ斬れる、これが名刀だよね、マスター。」
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Title:蒼星石ともみじ狩り 蒼「マスター見てください、山がこんなに色づいてますよ。」 蒼星石がテレビに映し出された紅葉に彩られた山を見ながら言った。 マ「お、もうそんな季節なのか…」 蒼「綺麗ですよね…こう風情があるというか。」 俺は別に紅葉など、見飽きているのだが 外国での生活が長かったのか蒼星石は目を輝かせながら テレビに映っていた景色を見ていた。 マ「そうだ明日にでも、もみじ狩りに行くか?」 俺の提案に蒼星石は驚いたような顔でこちらを見てきた 蒼「な、何を言ってるんですか!?ほら、僕は人形ですし…」 マ「大丈夫だって、普通の子供服を着てたら誰も蒼星石の事を人形だなんて思わないさ それに自分の眼であの景色を見てみたいと思わないか?」 蒼「はぁ…そこまで言うなら仕方ないですね…」 最終的には俺の必死な説得に蒼星石が折れるといった形になった 俺が必死になっているのには訳があった、 俺が蒼星石と契約して早1ヶ月経とうとしているのだが、 相変わらず蒼星石とはあまり打ち解けていないのだ なので、このもみじ狩りで少しでも蒼星石との距離を縮めようと考えたのだ。 そして翌日、もみじ狩り当日の日… マ「ほら蒼星石、出かけるぞー」 蒼「あの、マスター…何故僕の服が女物の服なのですか?」 マ「いいじゃん、似合ってるぞ~♪」 蒼「もう!質問と答えが違ってますよ。」 蒼星石は俺が用意した白いワンピースがどうも気に入らないらしい 白いワンピースはとても似合っているのだが 蒼星石は普段から女物の服とか着ていないので抵抗があるのだろう。 蒼「この服で出かけるの、今回だけですからね…?」 マ「えー、物凄く似合ってるのに…」 蒼「ほらほら!早く出かけないと晩御飯までに帰って来れませんよ?」 蒼星石が顔を真っ赤にして言った、可愛いなこんちくしょう そして俺と蒼星石は家を後にし、目的地のA山目指して車で移動を始めた。 蒼「あの、これから行くA山ってどのような場所なのですか?」 マ「ん~…そうだな、標高はあまり高くないから登るのは楽だと思うぞ。」 蒼「そうではなくてですね…出来れば景色の話を…」 マ「景色か…、テレビに映ってた山ほどではないが綺麗だと思うぞ。」 40分後、やっと目的地のA山に着いた 蒼「わぁ…凄く綺麗ですね…」 マ「頂上から見たほうがもっと綺麗だと思うぞ。」 蒼「そうですね、では登りましょうか。」 20分かけてやっと山の頂上に到着した 蒼「見てください!凄く綺麗ですよマスター!」 目の前に広がる色づいた山、その景色を見た蒼星石がはしゃぎだす。 マ「え?ん…あぁ…」 蒼「どうしたのですか?ひょっとして…楽しくないですか…?」 マ「いや、そうじゃなくてな、やっぱり蒼星石も女の子なんだなって。」 蒼「えっ…?」 マ「だって、紅葉を見ながらはしゃぎまわってたし、目も輝いていたよ?」 蒼「あぅぅ…それ以上言わないで下さい///」 蒼星石の顔が見る見る赤くなっていく。 今辺り色づいているもみじよりも赤いかもしれない。 マ「そろそろ下りようか。」 蒼「そ、そうですね、」 蒼星石の顔は未だに赤いままだった。 マ「帰り道は少し遠回りしてみようか。」 蒼「え?どうしてです?」 マ「行きと帰りが全く同じだと面白みが無いでしょ?」 蒼「そうですか?僕はそんな事無いと思いますが…」 マ「いいじゃないか、まだ遠回りしても夕飯に間に合う時間だろ?」 蒼「確かにそうですけど…はぁ…仕方ないですね。」 そして、登った時とは違う道順で山を下りて行った。 30分後… マ「あれ?ここさっきも通らなかったか?」 蒼「ええ!?ひょっとしてマスター迷ったんですか…?」 マ「そうみたいだな…」 蒼「どうするんですか!もう辺りも暗くなってきましたよ…。」 マ「うーん…こんな事になるなんて思ってなかったから地図やコンパスも持って来てないし…」 蒼「そ、そうだ!携帯電話があるじゃないですか!」 マ「落ち着け蒼星石、こんな山の中じゃあ携帯電話は圏外だ。」 蒼「マスターが落ち着きすぎなんですよ! も、もしかしたらこのままずっと迷うなんて事に…ううっ…ぐすん」 よっぽど怖いのかその場で蒼星石がへたり込んで泣き出してしまった。 マ「よしよし、怖くないからな…」 蒼「ま、ますたぁ…少しの間…手を繋いでもらってもよろしいですか…?」 蒼星石が涙目+上目使いでこちらを見ながらそう言ってきた。 マ「お、おう…蒼星石がそれで落ち着くなら…」 うぅ、この表情+白いワンピースの破壊力は異常だ… 蒼「ありがとうございます…」 マ「とりあえず、このままじっとしてても埒が明かないから歩こうか。」 蒼「でも、下手に動いて更に状況が悪くなるかもしれませんし…」 マ「大丈夫だって、帰り道は分かってるし」 蒼「…はい?」 蒼星石は俺の発言に目が点になっていた 当然だ、迷ってた筈の人間がいきなり「帰り道は分かってる」なんて言い出したら 誰でも驚くだろう。 マ「悪い、蒼星石実は今までの迷った云々は全部嘘、ドッキリね」 俺がそう言ったとたん蒼星石は俺の胸を叩き始めた 蒼「もう!マスターの馬鹿馬鹿!僕…凄く怖かったんですからね!」 マ「悪い悪い、こうした方が思い出として残りやすいかなと思ったんだが… よく考えたら思い出に残ったとしてもいい思い出ではないよな…すまなかった」 蒼「もういいですよ、ただしこれからはこんな性質の悪い悪戯はしないでくださいよね それと…これからも時々先ほどみたいに甘えても宜しいでしょうか?」 マ「大歓迎だよ、時々じゃなくて常時甘えて頂きたい位だ!」 蒼「もう!マスターったら調子に乗りすぎですよ!」 こうしてめでたく俺と蒼星石とは少し打ち解けた。 ちなみにこれは余談だが、俺はおイタをした罰として2日間夕食を抜かれた。 完