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2010/8/28 14:00~ 星のカービィシリーズリレー 概要 せっかくカービィいろいろあるんだから なんかやってみようっていう軽いノリでやってみたのが 今回のカービィシリーズリレーです。 とにかくいろんなカービィシリーズをプレイしましょう!って感じでやってみたら たくさんの協力者のおかげでいろんなカービィが見れました。 参加者と見てくれた皆さんお疲れ様!そしてありがとう! 参加者と担当シリーズ 名前 担当シリーズ タイム くろー カービィボウル 1 02 55 0x 星のカービィ64 1 26 20 ロッカ 星のカービィ2 1 13 12 アルキ 星のカービィ スーパーデラックス 1 37 12 タク 星のカービィ 夢の泉の物語 1 38 08 みどかび 星のカービィ3 1 41 39 ナベ カービィのきらきらきっず 0 18 25 合計 8 57 51
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声 古谷徹 原作での主人公であり、射手座の黄金聖闘士 射手座の黄金聖闘士に昇格し、今回の主人公である光牙を幾度か助ける。 ハーデス冥界編での声優変更以来久々の古谷ボイスの星矢という事もあり 放映前はテレビ版アニメからのファンの期待は高まっていた。 しかしその扱いはあまりにもずさんなものになってしまう。 問題点 ①消失したかつての主人公 1話冒頭で、13年前のマルスと戦った後行方不明になっている設定である事が判明する。 他のメインキャラが魔傷は負っているものの それぞれの生活を送っているのに対し、星矢は13年間存在自体が不明になっていた。 10話で光牙を助けるため突如再登場するもまたも消えてしまう。 しかもそこから11話まで光牙がどうやって助かったかなどが いまだに不明という飛び気味の展開に視聴者は困惑した。 ②アテナを託す 13話でなぜか星矢の属性とも関係ない風の遺跡で幽霊のような状態(?)で再び出現 「若き聖闘士たちよ、アテナを託す光の道を行け」と 原作の射手座の黄金聖闘士を思わせるメッセージを残し姿を消した。 しかしその命を絞ったメッセージはメインメンバーにあまり印象に残らなかったのか 直後に出現したコスモクリスタルの方にメインが興味を示すのであった。 その上偽のアテナであるアリアを中心とした展開になったため 玄武に指摘されるまでメイン全員沙織のことはほとんど頭になく 光牙も人馬宮でようやく主人公らしくなる適当さであった ③意味不明のオチとやはりずさんな扱い 時々回想に姿を見せるのみで今どうなっているのかの詳細が伏せられていた星矢 50話でアプスによって沙織が危機に陥った時 アリアの杖の欠片とみんなの願いが通じたのかついに復活するのだが・・・ 火星の地表に走った亀裂の下の谷底(?)のような場所で鎖に繋がれ眠っていたが、鎖を破壊し飛び出してきた星矢。 「貴様は闇の奥へ消えたはずではなかったか?」とアプスに問われて復活の理由を答える星矢だったが、 ハッキリ言ってその説明はかなり意味不明なものだった。(一字一句メモした台詞を以下に掲載) 「清らかな光と、若き魂の希望を捨てぬ声が、俺をマルスの闇の中から呼び覚ましたのだ!」 「オレはマルスとの戦いの中で、自ら闇に飛び込んだ…アプス、お前の復活を抑えるために!」 「マルスは闇の力に取り憑かれたことを悔いていた…万が一、自らが引き金になり、アプスを復活させることになったとしたら…」 「だからマルスは、自分の力が及ばぬ事態が生じた時のため、闇の深淵に飛び込んだオレが飲み込まれぬよう繋ぎとめておいたのだ!」 「自分を乗り越えたものが希望の光であれば、オレに届くであろうと…」 要するに「星矢は以前の戦いでアプスの復活を(一時的に)抑えるために闇に飛び込んだけど、最後の望みとしてマルスに助けられていた」 ということのようだが、超展開過ぎてあまりにもずさんな種明かしに 「オイ、意味わからんぞ!」 と荒れるファンが続出することとなった。 1話、10話の星矢対マルスの戦闘は監禁された星矢が わざわざ火星から幻影を出して戦うという突飛な芸当をしていたことになる上に、 13話で風の遺跡で星矢の小宇宙が消えた事をマルスとメディアが安堵する描写があったこと等、 これまでの話とどうしてもこじつけ難い矛盾も生まれてしまっている。 (47話でメディアがあの男と星矢らしき人物を警戒はしていたが) 無理矢理こじつけようにも「星矢とマルスは敵対してるように見せかけるために茶番してたってことになるのか?」という めっちゃくちゃな事態になってしまうことに… そもそも「アプス」自体が何の伏線もなくマルスの死後の47話で唐突に登場したラスボスであり、 マルスがアプスに怯えていたり警戒している描写は全く無く、マルスとの戦いについて語った瞬やシャイナの説明でも 一切触れられていないポッと出キャラであるため、後付け感が拭えない復活となってしまっている。 …というかぶっちゃけ絶対に後付けである。 そして復活した星矢はユナと組んでアプス(光牙)と戦うものの 懇親の流星拳をくらわせてアプスがダメージを受け混乱したところで ユナが抱きついて諌めて光牙は自我を取り戻す、という少女漫画にありがちな展開だったため星矢は完全な引き立て役に。 そして星矢は魔傷が悪化したため動けず、我に返ったばかりの光牙に射手座聖衣を譲ってアプスとの決着を託してしまう。 しかし貸し与えた射手座聖衣は既にかなり損傷していた上にアプスの猛攻を受けあっさり大破、 射手座聖衣最大のウリである弓矢は一度も使われず終いである。 しかも蒼摩達が光牙のピンチを救うべく魔傷が広がるのも構わず自分達の小宇宙を光牙のもとに送るのを ただ無言で見ているだけというあんまりな扱い。 散々引っ張って仰々しく登場したのに、結局あまり役に立たない引き立て役に終始してしまったことに ファンは激怒することとなった。 ④パラス暗殺 新章突入の52話冒頭、星矢はアテナの命令を受けパラスの暗殺に赴く。 しかしパラスと対峙した星矢は暗殺を躊躇ってしまい、一級パラサイトのタイタンにパラスを連れて行かれ任務は失敗してしまう。 沙織には謝罪したものの、手を握り合って互いを見つめあうという奇妙な空気をつくる一方、光牙にはドヤ顔で命令する二面性を 持つキャラとなり、自分の無能さを棚に上げて子供を戦いに追いやるという人格的に問題のある行動を取る始末。 未遂に終わったとはいえ、星矢に汚れ仕事を押しつけることで初っ端からファンの顰蹙を買うことに大成功した新章スタッフであった。 ⑤リーダーシップ性の欠如 旧主人公にも関わらず、全聖闘士が沙織の元に集った58話において玄武に他聖闘士に対する指示役を奪われるという空気っぷりを露呈した。 それどころか、事もあろうに倒れこんだ沙織をいち早く抱きとめ、また公の場にも関わらず奇妙な二人だけの空気を醸し出すという恋愛脳ぶりであった。 新聖衣編以降露骨にポンコツぶりを示す星矢だったが、ついにその失態を敵であるエウロパに指摘されてしまう。 それに加えてアテナも侮辱され、怒って攻撃をしだすも仲間に止められ、 今となっては人気投票で一位になった際のファンのコメント「大人になった喜び」が虚しくなるばかりである。 その後もタイタンとの対決時には「一人の女性として沙織さんを守る。俺の本心だ」などほざき、 「昭和の青春ドラマのようなクサイセリフ」を連発させていた。
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星のカービィスーパーデラックス 発売日 1996/3/21 機種 スーパーファミコン ジャンル アクション プレイ人数 1~2 ストーリー 工事中 詳細 工事中 各モード +... はるかぜとともに 星のカービィシリーズ第1作目、「星のカービィ」のリメイクではあるが、 地形なども結構変わっていて、全4面でキャッスルロロロは存在しない。 ただし、ロロロ&ラララはフロートアイランズのボスとなっており、カブーラーが登場しない。 ストーリーについては初代同様、 デデデ大王が国中の食べ物をかっぱらってしまうというもの。 白き翼ダイナブレイド 激突!グルメレース 洞窟大作戦 メタナイトの逆襲 銀河にねがいを 格闘王への道 サブゲーム +... かちわりメガトンパンチ 刹那の見斬り 登場キャラクター +... 名前 能力 備考 カービィ - 主人公 ワドルディ - ブロントバート - ワドルドゥ ビーム ヘルパー ゴルドー - 無敵 シャッツォ - 無敵 ツイジー - トゥーキー - ポピーブラザーズJr. ボム、カッター 所持している武器によって能力が変化所持していない場合は能力無しヘルパー(ボム) キャピィ - グリゾー - ブルームハッター - グラング - カブー - ブリッパー - スクイッシー - サーキブル カッター ヘルパー スカーフィ クラッシュ 吸い込み不可能力「コピー」によって能力をコピー可能ウィングの裏技で吸い込むことも可能 スリッピー - ブレードナイト ソード ヘルパー現在このキャラの名称は「ブレイドナイト」 ウィリー ホイール バイクでない方 ウィリー - バイクの方ヘルパーのみ バウンダー - レーザーボール ビーム ノディ スリープ ロッキー ストーン ヘルパー チリー アイス ヘルパー ボンバー クラッシュ ナックルジョー ファイター ヘルパー バーニンレオ ファイア ヘルパー シミラ ミラー ヘルパー ウォーキー マイク ラブリー - 吸い込み不可 パラソルワドルディ パラソル ヘルパーパラソルが無くなると「ワドルディ」になる パラソルワドルドゥ パラソル パラソルが無くなると「ワドルドゥ」になる バイオスパーク ニンジャ ヘルパー ジャングルボム ボム プラズマウィスプ プラズマ ヘルパー ギム ヨーヨー ヘルパー ゲイター - バードン ウィング ヘルパー タック コピー ヘルパー マジカルスィーパー - カプセルJ ジェット ヘルパー モトシャッツォ - ダクーガ - シューティング面 パタ - シューティング面 ボルム - シューティング面 ヘルパー - ヘルパーのみシューティング面 バル艦長 - 敵として登場しない戦艦ハルバード船員会話のみに登場SDX時点では名称は不明だった ジャベリンナイト - メタ・ナイツ戦艦ハルバード船員(?)会話に登場しない アックスナイト - メタ・ナイツ戦艦ハルバード船員 メイスナイト - メタ・ナイツ戦艦ハルバード船員 トライデントナイト - メタ・ナイツ戦艦ハルバード船員(?)会話に登場しない ポピーブラザーズSr. ボム 中ボス ミスター・フロスティ アイス 中ボス ボンカース ハンマー 中ボスヘルパー バグジー スープレックス 中ボスヘルパー アイアンマム ファイター 中ボス ジュキッド スープレックス 中ボス コックカワサキ コック 中ボス クラッコJr. - 中ボス倒した瞬間消滅モード「はるかぜとともに」のみ登場 ウィスピーウッズ - 「はるかぜとともに」グリーングリーンズ ボス「メタナイトの逆襲」森ステージ ボス(1段階目) ロロロ - 「はるかぜとともに」フロートアイランズ ボス ラララ - 「はるかぜとともに」フロートアイランズ ボス クラッコ - 「はるかぜとともに」バブリークラウズ ボス「銀河にねがいを」スカイハイ ボス デデデ大王 - 「はるかぜとともに」マウント デデデ ボス ダイナブレイド - 「白き翼ダイナブレイド」ボス ダイナベビー - 敵として登場しない「白き翼ダイナブレイド」エンディングのみに登場 ファッティホエール - 「洞窟大作戦」ちていの木々 ボス「銀河にねがいを」アクアリス ボス バトルウィンドウズ - モードによって出現モンスターが異なる「洞窟大作戦」すいしょうの畑 ボス「銀河にねがいを」ハーフムーン ボス スライム - バトルウィンドウズ「洞窟大作戦」1体目 おどりにんぎょう - バトルウィンドウズ「洞窟大作戦」2体目 まほうつかい - バトルウィンドウズ「洞窟大作戦」3体目「銀河にねがいを」1体目 ガメレオアーム - 「洞窟大作戦」古代のとう ボス「銀河にねがいを」ホットビート ボス 魔人ワムバムロック - 「洞窟大作戦」しんぴの楽園 ボス「銀河にねがいを」ケビオス ボス ヘビーロブスター - 「メタナイトの逆襲」途中ボス「銀河にねがいを」メックアイ ボス ツインウッズ - 「メタナイトの逆襲」森ステージ ボス(2段階目)「銀河にねがいを」フロリア ボス 2連主砲 - 「メタナイトの逆襲」途中ボス リアクター - 「メタナイトの逆襲」途中ボス メタナイト - 「メタナイトの逆襲」最終ボス あくまのきし - バトルウィンドウズ「銀河にねがいを」2体目 レッドドラゴン - バトルウィンドウズ「銀河にねがいを」3体目 ギャラクティック・ノヴァ - 「銀河にねがいを」マルク直前ボス マルク - 敵として登場しないムービーのみに登場 マルク - 「銀河にねがいを」最終ボス変身後
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蒼「今日のゲストは、最近人気急上昇中のユニット・(Lucky☆Star)の一員、柊つかささんです!!」 つ「皆さん今晩和・・・えっと、頑張りますので宜しくお願いします。」 蒼「ではここで、フリートークコーナーに入ります。これは、その場に居る人が思う存分本音を吐き出すコーナーです。」 蒼「つかささん、正直僕達、似た者同士な気がするんですよね。」 つ「あ・・・やっぱり蒼星石さんもそう思いますか?」 蒼「だって、翠星石とかがみさん、あまりに似過ぎだと思いませんか?」 つ「私もそう思います。ビジュアルや性格的にあまりにコピーとしか見えません。 お姉ちゃんはすごくツンデレです・・・その辺翠星石さんと近いです。」 蒼「でも正直、かがみさんは翠星石ほど、無茶苦茶な性格では無いと思います。」 つ「正直、私も翠星石さん程の螺子の外れた姉は持ちたく無いですね。」 蒼「(この子・・・可愛い顔して意見は厳しいね・・・でも正論・・・)」 蒼「さて、お便りが届いています。ラジオネーム・しぃさんからです。」 「つかささんがゲストなのは反則です。」 ┌──┐ i二ニニ二i i´ノノノヽ))) Wリ゚ -゚ノリ <マスターも「これはちと反則かなぁ」と言ってました //\ ̄ ̄ ̄\ // ※.\___\ \\※ ※ ※ ※ ※ヽ \`ー──────ヽ 蒼「さてここで、リスナーと直接電話で話すコーナー、(翠星石とお話しないかい?)のコーナーです。 今回は翠星石が居ないので、僕とつかささんでお相手致します。」 つ「よろしくお願いします。」 蒼「今日は、ラジオネーム・モナーさんと電話が繋がっています。」 蒼「まきますか?まきませんか?」 モ「巻くモナー」 つ「こんばんわー」 蒼「今晩は翠星石の代わりに、僕がメインを務めて居ますが、モナーさんはどうお思いでしょうか。」 モ「友人の二ダーと一緒に聞いてるけど、二ダーは(翠星石に思いっきり罵って欲しかったニダー!)と喚いてたモナ。 でも俺は、蒼星石の落ち着いたパーソナリティの方が好きだモナ。」 蒼「ありがとうございます。そう言って頂けると幸いです。」 モ「ところで、さっき(翠星石とかがみが似ている)って話が出でたけど、蒼星石とつかさも似てるような気がするモナ。」 つ「えっ!?」 モ「お互いのコスプレしたら、絶対受けると思うモナ。」 蒼「そ・・・それは・・・」 つ「(こなちゃんが喜びそう・・・)」 蒼「(みっちゃんが壊れそう・・・)」 蒼「あ・・・ありがとうございました。(そそくさと電話を外す)」 蒼「さて、お別れの時間が近づいて参りました。つかささん、今日は忙しい所をありがとうございました。」 つ「こちらこそ、呼んで頂きありがとうございます。」 蒼「エンディングテーマはALI PROJECTの(薔薇獄乙女)です。今晩も皆さんありがとうございました。」 つ「来週も蒼星石さんをよろしくお願いします。」 (ふっ・・・と部屋の電気が消える) 蒼「おや・・・?」 つ「照明が落ちましたか?」 翠「っきゃああああ!!ででで出やがったですぅ!!怪盗ドロボウキャットですぅ!!すすす翠星石の大切な物を盗みに来やがったですぅ!!!」 蒼「あああああぁぁぁぁあぁぁあああぁぁああぁ」 つ「翠星石さん・・・?」 翠「あ・・・」 蒼「落ち着いて翠星石・・・照明が落ちただけじゃないか・・・」 蒼「ってか翠星石・・・どこに居たの・・・」 翠「蒼星石が心配で、忍び込んで居たんですぅ!!」 つ「噂どおり、妹思いな方なんですね。」 蒼「まったく・・・番組終わった後じゃ無かったら大変な事になってたよ・・・」
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今日は休日だ。しかも天気がすこぶる良い。 こんな日には、蒼星石が家事をしてくれている間にベランダで外を眺めるのが半ば習慣となっていた。 蒼星石が世話している植物、青い空、春の日に浮かれてか思わず意味も無いことをつぶやきたくなった。 マ「あるっ 晴れ~た 日~のこ~と~♪」 そこでふと空を見上げてあるモノに気付く。 何かが高速で飛んで来ていた。 なんだこれは?宇宙人?未来人?異世界人? ひょっとして超能力者やマホ…うげらっ! ソレは見事に脳天に直撃していた。 ……少なくともユカイなものではなかったようだ。 目を開けた。だんだんとぼやけた視界がはっきりしてくる。 そこには心配そうな蒼星石の顔があった。 どうやら膝枕で介抱してくれていたらしい。 マ「ありがとう……。一体何があったんだろう?」 とりあえず身を起こそうと寝返りを打とうとする。 その刹那-- ?「てめぇー、蒼星石に何するつもりですぅー!!」 --背骨の辺りを不意に衝撃が襲う。 マ「ガッハァ!!」 危うく再び落ちるところだった。 蒼「やめるんだ、翠星石!!」 蒼星石がかばうように優しく抱き寄せてくれる。 ?「この人間が蒼星石に覆い被さろうとするからですぅ!姉として当然のことをしたまでですぅ!!」 蒼「な、何を言うんだい。マスターは、そんな人じゃあないよ!」 ?「現に、そいつは蒼星石の胸に顔を埋めて卑猥な事を考えてるに決まってるですぅ。」 お前さんが背後から攻撃したからだろうが、と心の中で突っ込む。 ついでに言うと、埋まるほどは…… 蒼「え?ええっ!?あ、あ!!うわぁあぁぁーーっ!」 失礼な事を考えかけたバチか、自分達の体勢に気付いた蒼星石に思いっきり突き飛ばされる。 いまだ朦朧としていたため、壁にしたたかにぶつかってしまった。 蒼「ああーーっ、マスター!ごめんなさーい!!」 ?「けっけっけ、いい気味ですぅ。」 何はともあれ、やっと暴虐の嵐から解放された。 ただ普通に座れるというだけのことがこれほどにありがたいことだったとは…。 どうやら来訪者の正体はドールだったようだ。 頭に出来たこぶを撫でながら彼女を観察する。 容姿は蒼星石と瓜二つ、と言うよりも鏡写しのようで、オッドアイの色や前髪の分かれ方は真逆だった。 違いは全体的な服装、蒼星石よりも長い髪、そして決定的なのは、性格であった。 話から察するに蒼星石の姉であるということは分かったが…。 蒼「彼女はね、僕の双子の姉でローゼンメイデン・第3ドールの翠星石だよ。」 マ「すい?…星石?」 彗星石だろうか水星石だろうか?しかしそれでは双子の蒼星石と合わない気がする。 す「ふふん、ドイツ語では Jade Stern と言うですよ、人間。」 悩んでいたところ、どうせ分からないだろうけれど、といった感じで偉そうに言ってくる。 マ「Jade Stern ……ああ、翡翠の翠か。」 翠「!?」 蒼「マスターすごーい!」 マ「大学の第二外国語はドイツ語を選択したからね。」 これは嘘だ。いや、選択していたのは本当だが、全然身についてはいない。 簡単な単語や文型をちょこっと覚えている程度だ。 さっきのは以前に蒼星石の Lapislazuli Stern というのを調べたことがあって、 その時にそれとなんとなく似た Jade Stern というのを見つけたからたまたま覚えていただけだ。 でもやられっぱなしなのも癪だから知ってたということにしといてやろう。 翠「ふん、その程度でいい気になってるなんてやっぱり器の小さい人間ですね!!」 なんだそりゃ。言いがかりも甚だしい。…まあ、今回は当たらずとも遠からずだけど。 しかし、双子だけど性格なんかは正反対というのは漫画なんかじゃ良くお目にかかるが、 どうやらその好例のようである。そして蒼星石があんなに素晴らしい性格ということは……。 まあいい、僕は争いごとは嫌いだし、こういったタイプはこちらが反応するとさらに絡んでくるものだ。 ここは下手に出て刺激しないようにしよう。 マ「それで本日はどういったご用件で?」 僕は努めて丁寧に尋ねる。 翠「ふん、蒼星石の新しいマスターとやらをチェックしに来たですが、 いい加減で、器の小さい、冴えない野郎のようで蒼星石が可哀想でならないですよ。」 初対面だというのに挑発的だねえ。まあ否定できるだけの自信も無いし、別に気にはしないけれど。 そんな事を考えつつヘラヘラしていた僕に代わって蒼星石が弁護を試みる。 蒼「違うよ、マスターは立派な人だ! 環境のことを考えて、外出時には必ずお箸を持ち歩くし、スーパーのお買い物袋も貰わないし、 暑くってもエアコンを入れないでタオルで汗を拭いて我慢してるし、えーと、それから… 安いお店を知っていたり、買い物のときはポイントカードのために端数まで計算しながら商品を選んだり、 半額のシールのない商品を間違って買いそうになったらレジの途中でも交換に行けたり……それに、それに…」 翠「………。」 マ「………。」 必死に頑張りながらも言葉に詰まった蒼星石の肩にポンと手を置き、 マ「もういいんだよ、蒼星石。っていうか、言えば言うほど器がちっちゃいと思われそうだからやめて下さい、お願いします。」 と、しみじみと言う。蒼星石からの評価を知ってしまったのが今日一番の大ダメージかもしれない。 翠「…とにかく、てめえが蒼星石のマスターであるとは認めねえです!」 どこから出したのかその手には既に如雨露が握られている。 おそらくは、これが翠星石の武器なのだろう。 翠「人間、ここで身を引けば見逃してやるです。さもなくば実力行使ですぅ!」 蒼「翠星石、何を言っているんだ!」 マ「断る!僕には蒼星石が必要だし、蒼星石も多分だけど嫌がってはいない。 誰かに強要されて別れるだなんて、死んでも御免だ!! 僕は争いは嫌いだけれど、流石にそれだけは譲るわけにはいかない。 いや、蒼星石のためなら何を敵に回したって構わない!!」 蒼「マスター、そこまで言ってくれるだなんて…。それなら、それならボクも…」 翠「ええーい、だったらお望みどおり死ぬが良いです!」 完全に悪党の台詞を吐いて襲い掛かってくる。 身をかわそうとしたその時、自分の前に影が飛び込んでくる。 --- キ ィ ン --- 高く澄んだ音と共に翠星石の如雨露が止められる。 止めたのは庭師の鋏を手にした蒼星石だった。 蒼「残念だね翠星石…」 翠「蒼星石?」 蒼「ボクも覚悟を決めたよ。君がマスターに仇なす存在であるならば、ボクは君と戦わなくてはならない。 いや、ボクらは元よりこういう宿命のもとにあったのかな…。」 翠「ちょっ…、いくらなんでも本気じゃねぇですよ!」 蒼「君と共に過ごした時間…決して忘れないよ。」 とても冷たい目…。雰囲気がいつもとは全く違っている。 翠「!!!」 蒼星石が本気だと知って翠星石が距離をとる。 それに呼応するかのように蒼星石も一旦離れる。 マ「蒼星石もうやめるんだ!」 しかし蒼星石は戦闘モードに入ってしまったのか僕の言葉が届かないようだ。 なにやらブツブツとつぶやいている。どちらかというと自分を必死で押し殺しているのかもしれない。 つまり、それは蒼星石が姉との戦いを望んでいないということを意味するはずだ。 だったら、絶対に止めなくてはならない。 本格的な戦いが始まってしまったら僕に止める術は無くなるだろう。 その前に何とかして蒼星石を止めなくては…。 そんな事を考えていると蒼星石が攻撃の態勢に入る。 翠星石も手加減しては危険だと考えてか迎撃の姿勢をとる。 蒼星石を止めに行ったのでは間に合わなそうだ。 とっさに二人の間に割って入り、両腕を横に広げて目一杯伸ばして二人を制止する。 マ「駄目だ、絶対に駄目だ!姉妹で、それも双子で争うだなんて悲しい事は絶対に駄目だ!!」 しんと静まり返る。説得が成功したのかと思い、ふと翠星石の方に目をやると確かに動きが止まっている、というか硬直している。 その理由はすぐに分かった。無我夢中で制止しようとした為、手が胸のところを触ってしまっていた。 しかも突進してくる先で受け止める形になったので、しっかりと当たってしまっている。 体格もほぼ一緒の双子であり、自分が両手を同じように伸ばしているということは、反対の手のこの感触は……。 マ「あ、あ、あの…。」 目線すらそらせないまま、いたずらが見つかったよう子供のような情け無い声を出す。 翠「に、ん、げ、ん、てめ…」 その時、本能的に生命の危険を感じた。 ほぼ同時に、翠星石が鬼のような形相に変わった気がした。 翠「はぁっ!」 蒼「マスターのば…」 バキッ!! マ「ぐえっ!」 今までとは違う容赦の無い横薙ぎの一撃をくらい吹っ飛ばされる。 ぐしゃっと何かが破壊されるような音を聞きながら、またも意識が消えていった。 再び目を開けると、やはり蒼星石の膝の上だった。 どうやら普段通りに戻ってくれたらしい。結局二人は戦わずに済んだのだろうか? マ「翠星石も無事かい?」 蒼「マスターが気絶している間に帰って行ったよ。」 マ「そっか。」 今度こそ嵐が去った事を知り、ほっと胸をなでおろす。 蒼「翠星石のこと怒ってる?」 マ「別に怒ってなんかいないよ。二人とも無事でよかった。」 むしろ怒る気力も根こそぎ持っていかれたと言うべきかもしれないが。 なんだか頭もボーっとしている。 蒼「でも、あの時マスターが止めてくれてなかったら、取り返しの付かない事をしてしまっていたかも。 本当にありがとう、マスター。」 マ「蒼星石…」 蒼「なあに?」 マ「契約したのが蒼星石みたいな素敵な女の子で本当に良かったよ。」 しみじみと感慨を漏らす。 蒼「マスター……。」 マ「あ、いや。お姉さんの事を悪く言うつもりではないんだけどね、やっぱり僕には蒼星石が他の誰より一番なんだよ。」 蒼「一番かぁ、そう言ってもらえると嬉しいな。」 マ「本当に蒼星石と巡り会えた運命には感謝しているんだ。」 蒼「ほんと?嘘じゃないよね。」 マ「ああ、もちろんさ。それだけでこの時この場所に生まれてきて良かったと思う。」 蒼「マスターったら、大げさなんだから、……もう。」 蒼星石はやけに機嫌がいい。 そんな彼女の満面の笑みを見上げていると今までの痛みも消し飛ぶようだ。 これからも彼女の笑顔を見ながら生きていけたらなあと切に願う。 しかし、今日は翠星石というその夢の前に立ち塞がる大きな壁が現れた気がする。 いつか翠星石の事をお義姉さんと呼べる日が来るのだろうか? こちらに敵意は無いが、向こうがアレでは本当に殺されかねないのではとさえ思ってしまう。 マ「ありがとう、楽になったよ。」 起き上がってふと見ると椅子が壊れている。グシャグシャでもう再起不能だということは一目瞭然だ。 マ「これって…翠星石が攻撃してきた時に壊れたのかな…?」 蒼「ごめんなさい、それはボクが。」 マ「なんで蒼星石が?もうガタもきてたし、翠星石をかばってるんなら気にしなくて良いよ。」 蒼「誤解しないでね、翠星石も本当は優しい子で、さっきのは、その、多分胸を触られてちょっと動転していただけで…。 実際、ボクもそれで動転して鋏を振っちゃって…その椅子を壊しちゃったんだ。ごめんなさい!」 と、姉へのフォローを入れた後で蒼星石が謝ってくる。 マ「そっかー、鋏でね…。」 そこである事に気付く。 見るも無残に破壊された椅子がもともと置いてあったのは、さっき二人に割って入った時に自分がいた場所の近くだということに。 位置関係から考えるに、この威力の鋏があの時後頭部に向かってきていたことになる。 ……、当たっていたら死んでたろ!! 上機嫌の蒼星石は全く気付いていないようだが、全くとんでもない事をさらりと言ってくれたものだ。 なるほど、これがあの時感じた身の危険の正体だったのか。 すると、あの時の翠星石の鬼気迫った表情と攻撃は……。 マ「蒼星石。」 蒼「なに?」 マ「これからは翠星石をお義姉さんと呼ぶ事に決めたよ。」 蒼「え、それって、マスターとボクが…け、けっ…。も、もう!やめてよ!!」 そう言うと蒼星石は真っ赤になった顔を両手で覆ってキャーキャー言いながら転げまわり出した。 さっきの冷酷モードの反動なのか初めて見るハイテンションぶりだ。 しかし、蒼星石のさっきの言葉もあながち間違ってはいないらしい。 翠星石はなんだかんだで自分のことを必死に助けてくれた命の恩人だ。(元凶でもあるが) とりあえずは義姉として敬意を払う事にしよう、と未だに傍でのたうち回っている蒼星石を見下ろしながら考えていた。 その日の晩はやけに豪勢な食事だった。今日はボロボロになったから気を使ってくれたのかもしれない。 しかも、手を怪我したかもという心遣いからか、普段とは違い隣に座ってご飯を食べさせてくれた。 ちょっと照れくさいけれど、蒼星石が笑顔でやってくれてるので甘えるとしよう。 幸せってこういうのを言うんだろうな。
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ジャジさんが野球を観にいった時 応援歌でメロディだけ知っていて、歌詞が わからない時に「わっからん♪」と歌いだす事。
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破軍星とは北斗七星を構成する星の1つであり、 柄杓の柄の先にあたる最後の星です。 読みは「はぐんせい」「はぐんじょう」で、 「ベネトナシュ(Benetnasch)」「アルカイド(Alkaid)」とも呼ばれています。 占星術において「破軍星の方向に向かって戦いを挑めば必ず負け、 破軍星を背にして戦えば必ず勝つ」と言われており、 かの諸葛亮も破軍星を背にし「天は我等に味方している」 と兵を鼓舞したと言われています。 我々も「破軍星に戦いを挑めば必ず負ける」と言われるべくありたいと思います。
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星のカービィ GB 1992/4/27 星のカービィシリーズの第一作。 すいこみ、ホバリングなどといった基本動作はすでに完成されていた。 ゲームの難易度は簡単だが、EXTRAモードへのコマンドを入力することにより、非常にシビアなゲームへと変化する。 まだこの頃はコピー能力は登場していなかった。 ステージ LEVEL1GREEN GREENS ポピーブロスSr. ウィスピーウッズ LEVEL2CASTLE LOLOLO ロロロ ロロロ&ラララ LEVEL3FLOAT ISLAND カブーラー LEVEL4BUBBLY CLOUDS クラッコJr. クラッコ LEVEL5Mt.DeDeDe デデデ大王
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桜田家にて 翠「キャアーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」 蒼「どしたの?」 翠「チビ人間がいじめるんですぅ」 JUM「こらあああーこの性悪人形!!」 翠星石がまたジュン君を挑発したのだ。 真「朝から騒々しいわね」 雛「わーいバタバタなのーーー♪」 バタバタ・・・・ 翠「あっ」 どしーーーーーーーーーーーん がし JUM「つかまえ・・・・」 翠「ひいいいいいいいいい」 がぶっ JUM「うおおおおおおおおおおおおかっかんだあー」 翠「気安く触るなですぅ」 蒼星石はあきれた顔つきで見ていたが、どこかへ行ってしまった 翠「はら?蒼星石がいないんですぅ・・・・」 そのころ・・・ 蒼「やっと静かになった」 双子だけど、性格は正反対のようです・・・・・。
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名前 ふわっと星 住人 ふわこ、ふわね 概要 ふわことふわねの姉妹が引っ越すため空き星になるはずだった星。バルーンツリーの力で浮いている。