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高松エクスプレス/さぬきエクスプレスは、西日本JRバス・JR四国バス・神姫バス・四国高速バスの高速バス系統である。 路線概要 神戸と高松を結ぶ高速バスである。全便新神戸駅発で、一部便が丸亀・琴平・観音寺に乗り入れる点において、並行する高松エクスプレス・神戸フェリーバスの「フットバス」と異なる。 運行形態 基本は、新神戸駅~高松駅の運行。本数は毎時1本。高松行の2本/日のみ高速舞子を通過する。 丸亀駅・観音寺駅に2往復ずつが乗り入れる。また、休日のみ琴平駅発着が1往復ある。 停留所一覧 停留所名 接続鉄道・船路線(鉄道会社名) 接続バス路線(停留所名) 新神戸駅 ▼ 三宮 ▼ 高速舞子 ▽ 高砂・霞ヶ丘方面(山陽電鉄)大阪・大久保方面(JR) 垂水体育館・神戸商業高校・明舞団地・多聞台・学園都市方面 鳴門西 ▲ 高速引田 ▲ 高速大内 ▲ 高速津田 ▲ 高速志度 ▲ 高速三木 ▲ 高松中央インター ▲ ゆめタウン高松 ▲ 栗林公園前 ▲ 県庁通り ▲ 高松駅 ▲ 志度・三本松・徳島・坂出・松山・高知・児島・岡山・東京方面(JR)滝宮・長尾方面(高松琴平電鉄)男木島・小豆島・宇野方面(船) ▼▽は高松行のみ乗車可、神戸行のみ降車可。▲は神戸行のみ乗車可、高松行のみ降車可。▽は一部のみ停車。 歴史 1999年(平成11年)開業。当時は高速舞子を通過。 2005年(平成17年)高速舞子に新規停車。当時の停留所は、新神戸駅~(中略)~高速志度~高松中央インター(神戸行のみ)~高松中央インター南~ゆめタウン高松~栗林公園前~県庁通り~高松駅~坂出駅~丸亀バスセンター~丸亀駅であった。 2006年(平成18年)一部便を丸亀駅から琴平駅まで延伸。延伸区間の停留所は、丸亀駅~善通寺赤門前~こんぴら温泉郷口~琴平駅である。また、高松中央インターに高松方面行も停車。高松中央インター南には停車しなくなる。 2007年(平成19年)高速三木に新規停車。 2009年(平成21年)観音寺駅発着系統を新設し、丸亀駅・琴平駅発着系統のルートを変更。その後、高松駅以遠休止。
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フットバスは、神戸フェリーバス・高松エクスプレスの高速バス系統である。 路線概要 神戸と高松を結ぶ高速バスである。途中箕谷インター前に停車し、並行する西日本JRバス・JR四国バス・本四海峡バスの「阿波エクスプレス」と異なる。 運行形態 7往復の運行である。 高松方面行は、朝に2本・昼に1本・夜に4本運行される。原則、三宮→国分寺で運行されるが、朝・昼に1本ずつジャンボフェリーのりば止まりがある。また、朝の1本はジャンボフェリーのりばを、夜の1本は高速舞子とジャンボフェリーのりばを通過する。 神戸方面行は、朝に4本・昼に2本・夜に1本運行される。原則、国分寺→三宮で運行されるが、昼・夜に1本ずつ高松駅始発がある。 停留所一覧 停留所名 接続鉄道・船路線(鉄道会社名) 接続バス路線(停留所名) 三宮 ▼ ▼ 箕谷インター口 ▼ ▼ 高速舞子 ▼ ▽ 高砂・霞ヶ丘方面(山陽電鉄)大阪・大久保方面(JR) 垂水体育館・神戸商業高校・明舞団地・多聞台・学園都市方面 鳴門西 ▲ ▲ 引田 ▲ ▲ 大内 ▲ ▲ 津田 ▲ ▲ 志度 ▲ ▲ 三木 ▲ ▲ 高松中央インター南 ▲ ▲ ゆめタウン高松 ▲ ▲ 栗林公園前 ▲ ▲ 県庁通り ▲ ▲ 高松駅 ▲ ▲ 志度・三本松・徳島・坂出・松山・高知・児島・岡山・東京方面(JR)滝宮・長尾方面(高松琴平電鉄)男木島・小豆島・宇野方面(船) ジャンボフェリーのりば ▲ △ 国分寺ダイアパレス前 ▲ 国分寺 ▲ ジャンボフェリーのりばは、降車のみ可能。乗車不可。 ▼▽は高松行のみ乗車可、神戸行のみ降車可。▲△は神戸行のみ乗車可、高松行のみ降車可。▽△は一部のみ停車。 歴史 2005年(平成17年)開業。当初は高速舞子通過であったが、年度中に停車となる。また、箕谷インター口・三木を通過していた。 2006年(平成18年)箕谷インター口に新規停車。 2007年(平成19年)三木に新規停車。
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清水が丘1丁目は、山陽電鉄バス・神戸山陽バスのバス停である。ここでは、山陽電鉄バス・神戸市交通局の本多聞介護センター前停留所についても述べる。 バス停周辺 清水が丘のほぼ中央に位置する。 バス停構造 本多聞介護センター前 方面 系統名 行先 次の停留所 学園都市方面 121 掖済会病院前→学園都市駅前 西部障害者センター 舞子方面 191 掖済会病院前→舞子駅前 清水が丘1丁目(北側) 方面 系統名 行先 次の停留所 佐野病院方面 2・4 清水が丘 清水が丘 清水が丘1丁目(南側) 方面 系統名 行先 次の停留所 垂水方面 2 星が丘→垂水駅 舞子墓園前 4 ゴルフ場→垂水駅 9 旧道→垂水駅 三宮線 三宮・神戸空港 三宮 歴史 元々は、清水が丘1丁目停留所しか無かった。 2003年(平成15年)「本多聞介護センター前」停留所が開業。 近隣の他の駅・バス停留所
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舞子台6丁目は、山陽電鉄バス・神戸市交通局のバス停である。ここでは、舞子台8丁目停留所についても述べる。 バス停周辺 バス停構造 舞子台6丁目 バス停番号 方面 系統名 行先 次の停留所 西 学園都市方面 52 明舞センター→朝霧駅前 舞子小学校前 53 大門橋・舞子高校前→学園都市駅前 54 大門橋・多聞台→学園都市駅前 191 西部障害者センター→掖済会病院前 東 西舞子2丁目方面 52~191 西舞子2丁目→舞子駅前 西舞子2丁目 舞子台8丁目 バス停番号 方面 系統名 行先 次の停留所 西 星陵台方面 51 星陵台・県商前・舞子高校前→学園都市駅前 東舞子小学校前 59 星陵台→垂水駅 東 西舞子2丁目方面 51・59 西舞子2丁目→舞子駅前 西舞子2丁目 歴史 近隣の他の駅・バス停留所
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三宮福良線は、神姫バス・淡路交通の高速バス系統である。 路線概要 神戸(神戸空港・三ノ宮駅)と福良を結ぶ高速バスである。淡路交通の「舞子福良線」、日交シティバス・みなと観光バスの「淡路島特急線」、西日本JRバス・本四海峡バスの「鳴門・淡路エクスプレス」と比べた時の特徴は以下の通り。 神戸空港発着便がある。また、三ノ宮駅ではダイエー裏のJR高架下に発着する 高速舞子~洲本IC間ノンストップ。一部は高速舞子・洲本ICも通過 運行形態 原則、三ノ宮駅~福良のルートで運行され、高速舞子・洲本ICに停車する。本数は毎時1本。約4割、高速舞子・洲本ICを通過する便があり、朝の福良行と夜の神戸行に多い。また、神戸空港に停車する便が5往復あり、これらは全て高速舞子・洲本ICに停車する。 停留所一覧 停留所名 接続鉄道・船路線(鉄道会社名) 接続バス路線(停留所名) 神戸空港 ▼ 三ノ宮駅 ▼ 高速舞子 ▽ 高砂・霞ヶ丘方面(山陽電鉄)大阪・大久保方面(JR) 垂水体育館・神戸商業高校・明舞団地・多聞台・学園都市方面 洲本IC △ 鳥飼方面(上内膳) 緑PA ▲ 湊方面(土井谷口) 榎列 ▲ 陸の港西淡 ▲ 市・湊方面 福良 ▲ 阿万・灘方面 ▼▽は福良行のみ乗車可、神戸行のみ降車可。▲△は神戸行のみ乗車可、福良行のみ降車可。▽△は一部のみ停車。 歴史 2001年(平成13年)開業。当時は高速舞子・洲本ICを通過していた。 2005年(平成17年)一部便が高速舞子・洲本ICに停車。当時の運行区間は、三ノ宮駅~福良であった。 2006年(平成18年)一部便を神戸空港まで延伸。
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鳴門・淡路エクスプレスは、西日本JRバス・本四海峡バスの高速バス系統である。 路線概要 大阪・神戸と福良・鳴門を結ぶ高速バスである。淡路交通の「舞子福良線」、神姫バス・淡路交通の「三宮福良線」、日交シティバス・みなと観光バスの「淡路島特急線」と比べた時の特徴は以下の通り。 大阪側のターミナルは、大阪駅・JRなんば駅(OCAT)。ただし、JRなんば駅(OCAT)では淡路島特急線と乗り場が異なる。 神戸側のターミナルは、三宮(ミント神戸1階)。こちらも、淡路島特急線と乗り場が異なる。 全ての高速バス停留所に停車する(ただし安乎は通過)。 殆どの便が、鳴門市内に乗り入れる。また、南淡庁舎前・福良からは、鳴門方面への利用も可能である。 運行形態 大阪発着は7往復で、うち2往復が三宮を通過する。新神戸駅発着は3往復である。高速舞子に全系統が停車する。 西日本JRバス担当便は、大阪・神戸~鳴門観光汽船前間の運行である。午前中に鳴門行、午後に神戸・大阪行が、1時間前後の間隔で5往復運行される。 本四海峡バス担当便は、大阪~鳴門グランドホテル前間が1往復、大阪~JR鳴門駅間が1往復、大阪・神戸~福良間が3往復運行される。鳴門駅・福良発着便は、午前中に神戸・大阪行、午後に福良・鳴門行が、1時間前後の間隔で運行される。 停留所一覧 停留所名 接続鉄道・船路線(鉄道会社名) 接続バス路線(停留所名) 大阪駅 ▼ ▼ JRなんば駅(OCAT) ▼ ▼ 新神戸駅 ▼ 三宮 ▼ ▽ ▼ 高速舞子 ▼ ▼ ▼ 高砂・霞ヶ丘方面(山陽電鉄)大阪・大久保方面(JR) 垂水体育館・神戸商業高校・明舞団地・多聞台・学園都市方面 淡路IC ▼ ▼ ▼ 東浦IC ▼ ▼ ▼ 本四仁井 ▼ ▼ ▼ 北淡IC ▼ ▼ ▼ 遠田 ▼ ▼ ▼ 津名一宮IC ▼ ▼ ▼ 本四中川原 ▼ ▼ ▼ 洲本IC ▼ ▼ ▼ 緑PA ▼ ▼ ▼ 鳥飼方面(上内膳) 榎列 ▼ ▼ ▼ 湊方面(土井谷口) 陸の港西淡 ▼ ▼ ▼ 市・湊方面 南淡庁舎前 ● ● ● 阿万・灘方面 福良 ● ● ● 淡路島南IC ▲ ▲ ▲ 鳴門公園口 △ △ △ 鳴門グランドホテル前 ▲ ▲ ▲ 大塚国際美術館前 ▲ ▲ 鳴門観光汽船前 ▲ ▲ 鳴門市役所前 ▲ JR鳴門駅 ▲ 徳島方面(JR四国) ▼▽は福良・鳴門行のみ乗車可、神戸・大阪行のみ降車可。▲は神戸・大阪行のみ乗車可、福良・鳴門行のみ降車可。△は乗車不可、鳴門行のみ降車可。▽は一部のみ停車。 歴史 2004年(平成16年)開業。当時の運行区間は大阪駅~大塚国際美術館前間で、三宮・淡路IC・津名一宮IC・本四中川原は全便通過であった。 2005年(平成17年)新神戸駅~大塚国際美術館前間の系統が開業。淡路IC・津名一宮IC・本四中川原は全便通過のまま。 2006年(平成18年)一部便を、新神戸駅~神戸空港間・大塚国際美術館前~鳴門観光汽船間延伸。 2007年(平成19年)新神戸駅~神戸空港間休止。津名一宮IC・本四中川原に全便新規停車。大阪駅発着系統の一部が、三宮に新規停車。 2008年(平成20年)鳴門市役所前・JR鳴門駅に全便が新規停車。大阪駅~JR鳴門駅の系統も新設。当時の運行区間は、神戸・大阪~(中略)~鳴門公園口~鳴門市役所前~JR鳴門駅~鳴門グランドホテル前~大塚国際美術館前~鳴門観光汽船前。 2009年(平成21年)鳴門グランドホテル・鳴門観光汽船前発着系統は、鳴門市役所前・JR鳴門駅を経由しなくなる。JR鳴門駅発着系統は、1往復を除いて大阪・神戸~福良に区間短縮。
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西浦線/五色線は、神姫バス・淡路交通の高速バス系統である。 路線概要 郡家・都志といった、淡路島西岸と神戸を結ぶ高速バスである。 運行形態 殆どが、神戸(三ノ宮駅)~高速舞子~都志(五色・高田屋嘉兵衛公園)のルートで運行される。本数は毎時1本。ただし、うち4往復は神戸空港発着となる。午前中は都志発→神戸空港行が、午後は神戸空港発→都志行が多い。 停留所一覧 停留所名 接続鉄道・船路線(鉄道会社名) 接続バス路線(停留所名) 神戸空港 ▼ 三宮 ▼ 高速舞子 ▼ 高砂・霞ヶ丘方面(山陽電鉄)大阪・大久保方面(JR) 垂水体育館・神戸商業高校・明舞団地・多聞台・学園都市方面 淡路IC ▲ 岩屋方面 東浦IC ▲ 本四仁井 ▲ 北淡IC ▲ 富島方面 尾崎上の浜 ▲ 郡家 ▲ 江井 ▲ 五色 ▲ 鳥飼方面 高田屋嘉兵衛公園 ▲ ▼は都志行のみ乗車可、神戸行のみ降車可。▲は神戸行のみ乗車可、都志行のみ降車可。 歴史 2001年(平成13年)開業。当時は、高速舞子を通過していた。 2004年(平成16年)高速舞子に停車。当時の運行区間は三ノ宮駅~高田屋嘉兵衛公園で、淡路IC・尾崎上の浜・江井を通過していた。ただし淡路ICは2004年度中に停車となる。 2005年(平成17年)尾崎上の浜・江井に新規停車。 2006年(平成18年)一部便が神戸空港まで延伸。
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阿南大阪線は、徳島バスの高速バス系統である。 路線概要 大阪と阿南・海部郡・室戸を結ぶ高速バスである。大阪側のターミナルは、なんば(南海駅)・ハービス大阪で、小松島市内は国道沿いを走る点、海部郡・室戸方面へ乗り入れる点が、並行する西日本JRバス・JR四国バス・本四海峡バスの「阿南エクスプレス」と異なる。 運行形態 全部で5往復ある。なんば~室戸が2往復、なんば~生見が2.5往復(生見行が3本、なんば行が2本)、なんば~橘が1.5往復(橘行が1本、なんば行が2本)である。また、橘発着便のうち1往復は、休日のみUSJを経由する。 停留所一覧 停留所名 接続鉄道・船路線(鉄道会社名) 接続バス路線(停留所名) USJ(乗車のみ) ▼ 南海なんば ▼ ハービス大阪 ▼ USJ(降車のみ) ▽ 高速舞子 ▼ 高砂・霞ヶ丘方面(山陽電鉄)大阪・大久保方面(JR) 垂水体育館・神戸商業高校・明舞団地・多聞台・学園都市方面 松茂 ▲ 徳島大学前 ▲ 徳島文理大西口 ▲ 小松島 ▲ 大林 ▲ ゆたかの団地前 ▲ 那賀川 ▲ 富岡東 ▲ 阿南駅 ▲ 牟岐・徳島方面(JR) 橘 ▲ 由岐 ▲ 日和佐 ▲ 牟岐 ▲ 海部方面(JR) 浅川 ▲ 海部 ▲ 宍喰 ▲ 甲浦 ▲ 生見 ▲ 野根 ▲ 佐喜浜 ▲ 椎名 ▲ 三津 ▲ 高岡 ▲ 大師像前 ▲ 岬 ▲ 室戸 ▲ ▼▽は阿南・海部行のみ乗車可、大阪行のみ降車可。▲は大阪行のみ乗車可、阿南・海部行のみ降車可。▽は一部のみ停車。 歴史 2001年(平成13年)開業。当時は全便が高速舞子通過。 2005年(平成17年)高速舞子に新規停車。当時は、なんば~生見の運行であった。 2008年(平成20年)一部便が生見~室戸間延伸。
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