約 1,921,036 件
https://w.atwiki.jp/luccamin/pages/124.html
11月パズルレシピ 未 レシピ 調理時間 提供数 個/1h ランク 種別 ジャンル ○ ユッケジャンクッパ 6時間 72 12 3 食事 韓国料理 ○ チョンファン 5時間 60 12 3 食事 中華料理 ○ シャバクレー 5時間30分 66 12 3 食事 アジア料理 ※未=未マスター時の出来上がり個数 ※1時間あたりの個数は小数点を切り捨てています。 javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/14484.html
オイルパスタ(おいるぱすた) 概要 イノセンスに登場した料理系のアイテム。 登場作品 + 目次 イノセンス 関連リンク関連品 イノセンス No. 016 分類 料理(穀物) 効果 効果時間 上昇絆 売値 備考 - 習得方法 必要材料 アイテム:アイテム: ▲ 関連リンク 関連品
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1377.html
――――授業 さわ子「えーと、じゃあここの問題を・・・・・平沢さん!」 唯「ア゛ァ゛アァ゛ア゛ア゛アアア!!!!ア゛ア゛アア゛゛ア゛ァアア!!!!アアアア!!!!!!アアァァアァッ!!!!!!」 さわ子「平沢さん聞いてるの?ったくもう!平沢さん!お・き・な・さ・い!!」 唯「アァアアア゛アア゛アア゛アアアア゛ア゛アアアアア!!!!!!!アアアアアアアアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛アアアアア゛アアア゛アアアアアアアア!!!!」 さわ子「さわちゃんって呼ばない!はぁ・・・もういいわ、じゃあ、琴吹さん?」 紬「うふふふふふふふふふふふふふ」 さわ子「はい、正解ね!さすがね琴吹さん」 紬「うふふふふふふふふっふふ」 澪(すごいなさわ子先生・・・・何事もないかのように・・・・) 律「wwwホッwwwww」 澪「・・・・ん?なんだ律のやつ・・・・手紙?」 『ンホッwwwwwホホッwwwwwwホッ(帰ったら一緒に床と壁の数の子舐め取ろうな☆)』 澪「・・・ぷっ・・・くくっ・・・・り、りつぅ!!!ふざけるなよ!!」 さわ子「秋山さん!!なに騒いでるの!?」 さわ子「――はい、今日の授業はここまで、みんな宿題を忘れちゃダメよ?」 澪「聞いたか唯?律?ちゃんとやってこいよ」 唯「ア゛ア゛アアアアアアアァァッ!!!」 律「ッホwwww」 澪(唯が完全に基地外だけど・・・まぁ慣れればいつもとあまり変わらないな) さわ子「あー、あと、ちょっと宿題とは関係ないんだけど」 澪(?) さわ子「今朝廊下で一面に明太子を撒き散らした形跡がありました」 澪(!?おいおいおいさわ子ォ!!そこに触れちゃ駄目だよ!!空気読もうよ!!) 唯「・・・・・・」 律「・・・・・・」 紬「・・・・・・」 澪(ど、どうする・・・もう手遅れか・・・?適当に流すか・・・) 澪「は?明太子?なんだそれ・・・」 澪(・・・本当になんだそれって感じだ・・・・明太子・・・律の純潔を奪った・・・・くそ・・・・) さわ子「食べ物を粗末にした上に、掃除をしてくれた人にも迷惑をかける最低なイタズラですね」 澪(あぁ、律を深く深く傷つけた最低のイタズラだよ) さわ子「みんなの中にはこんな事をする人はいないと思うけど、一応伝えておきます!こんなことは絶対にしないように!」 澪(いるんだなそれが) ガタッ!! 澪(!?) 紬「うるせぇえええぇボゲエエエェ!!!!これでも喰らえやババァアアアアアアアア!!!!」 さわ子「ギャブッ!?」 澪(!!?) 唯「さわちゃんがそんな事言うなんて思わなかったよ!!ほいっ!!ほいほいっ!!!」 さわ子「ゥボォア!!」 澪(!?!?!?) 律「さわちゃんサイテーだぜ!!」 さわ子「フンギッ」 澪(律!?しょ、正気に戻ったのか・・・・?) 澪「み・・・みんな何やってるんだ!?先生!!大丈夫ですか!?」 さわ子「・・・・・・・・・・・・・・」 澪「せ、先生・・・・・?」 さわ子「予定を変更します」 澪「!?(先生?)」 さわ子「今から体育の授業を行います」 澪「!!?(は?)」 さわ子「今日やる競技はドッヂ明太子です」 澪「!?!!!?!?!?(め、明太子だって・・・・!?)」 律「ひゃっほーぃ!!さっすがさわちゃん!!話がわかるねぇ!!」 澪(り、律!?どうしたんだ・・・!?あんな目に遭わされた明太子に喜ぶなんて・・・!) 唯「わ~い!ドッヂ明太子なんて私はじめてだよー!!」 紬「私クラスのみんなでドッヂ明太子をやるのが夢だったの~」 澪(わ、わけが分からない・・・・) 澪「なにこれ・・・・・・・・・」 それから実際にドッヂ明太子が行われた 一言で言えば"最悪"な競技だった 勝ちも負けもない。ひたすら明太子をぶつけ合う競技 だが、みんなの顔には愉悦の表情が浮かんでいた 私にはわかる。あれは・・・性的快感を得ている顔だ あろう事か、さわ子先生や律まで、明太子の魅力とやらに取り付かれてしまっているようだった このクラスは・・・私以外の全員が明太子に取り付かれてしまったのか・・・ 私はこの赤黒い淫猥な物体が律を汚したのだと考えると、触れるのも嫌だった まとわり付く臭気に吐き気がした 飛び散る粒が肌にへばり付くと鳥肌が立った 真っ赤に汚れて喜ぶ律を見ると、涙が零れそうになった 澪「律・・・・・・」 しかし律が幸せならそれを私は受け入れるべきなのではないだろうか? 私さえ耐えれば、律は幸せ、みんなは仲良し、私さえ、耐えれば・・・ 全ては上手くいくのかも知れない ――――放課後 唯「――ってなことがあったんだよ!」 律「楽しかったなぁ!ドッヂ明太子!」 唯「私、右肩はあがらないけど左でも結構投げられるんだよ!」 澪「あのぶつけられたときの・・・ぷちぷち!ってのがたまらないよな!!(私さえ、耐えれば・・・)」 紬「梓ちゃんとも一緒にやりたかったわぁ♪」 梓「ンギッ ゴッ ガギッ」 唯「えっ・・・・」 紬「梓ちゃん・・・・?」 梓「ンガッ! ギッ! ゴガギッ!!」 律「・・・・梓?」 澪「(そうか、梓はまだショックから抜け切っていないのか・・・)何言ってんのかわからんぞ梓」 梓「ゴギギッ ガッ!!! ンギギガギッ!!!」 紬「梓ちゃん・・・大丈夫?喉に何か詰まったの?」 梓「・・・・!!ゴッ・・・ィグッ・・・」 律「おい梓、なんのあそびだ?」 澪「あんまりふざけるなよー?(なんかもう、どうでもいいや・・・)」 梓「ッ!!ッ!・・・・ギッ!!!」 ダッ ポロポロ・・・ 紬「あっ!梓ちゃん!?」 律「行っちまった・・・」 澪「・・・梓、泣いてたな・・・・(ははっ・・・泣け泣け・・・律を汚した罰だ)」 律「まぁーいいか!そのうち戻ってくるだろ!お茶にしようぜー!!」 澪「(もう全部どうでもいいや)そうだな!ムギ!今日のケーキはなんなんだ!?」 紬「今日は明太子ケーキに明太子ティーにしてみたのー♪」 律「おっ!これは美味そうだなー!!」 澪「(そう、律さえ・・・)うめー!!」モグモグ ――律さえ、私のそばで笑っていてくれるなら ――全部、どうでもいい 7
https://w.atwiki.jp/clockworknest/pages/26.html
材料 鶏胸肉 1枚 塩 小さじ山盛り1杯かそれよりやや多め 胡椒 小さじ1杯程度 蜂蜜(砂糖に変更可) 小さじ1杯程度 (お好みで)ハーブ類 適量 ジップロック(ラップやビニール袋に変更可) 1枚 作り方 鶏胸肉に蜂蜜をまんべんなく塗る。 鶏胸肉に塩と胡椒(とハーブ)をじゃりじゃりする程度すりこむ(後で塩抜きをするので多くても良い) 鶏胸肉を密封できる袋に入れ空気を抜き冷蔵庫に2~3日寝かせる 鶏胸肉を軽く水洗いし、30分~1時間ほど1.5%程度の塩水(または水)につけておく 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら鶏胸肉を入れ、再沸騰したら火を止める 蓋をして最低限冷めるまで、出来れば6~8時間放置したら完成 メモ ハムと違って保存は効かないので、1~2日で食べきるか冷凍する ハムっぽくなるかは湯で加減ではなく塩の種類と量によるところが大きい 小さじじゃなくて大さじでも大丈夫 茹で汁はスープとして使える。スープは毎日火をいれるか,冷蔵したほうがよい 参考 鳥はむの館 ここのレシピを見やすくしただけです 鳥はむスレッド ガイシュツリスト 鳥はむを使ったレシピ集
https://w.atwiki.jp/sekkenkakumei/pages/76.html
らくらく編 専用レシピ/200gバッチ 全レシピ共通材料 アルコール 消毒用エタノール(76.9%~)を使う場合・・・40g 無水エタノール、またはスピリタスを使う場合・・・30gプラス精製水・・・10g 希釈用の精製水 リキッドソープの素に対して・・・2倍前後 紅花を使って、泡ポンプ用レシピ ハイオレック紅花油・・・160g ひまし油・・・40g アルコール アルカリ液精製水・・・80g苛性ソーダ・・・27g あればグリセリン少々(希釈時に加える) まずはお試し、キャノーラレシピ キャノーラ油・・・200g アルコール アルカリ液精製水・・・70g苛性ソーダ・・・27g 泡立ち良い、夏レシピ 常温液体オイル・・・140g パーム核油またはココナツ油(溶かしておく)・・・60g アルコール アルカリ液精製水・・・90g苛性ソーダ・・・鹸化率100%算定量 泡立ち控えめ、冬レシピ キャノーラ油・・・140g ひまし油・・・40g パーム核油またはココナツ油(溶かしておく)・・・20g アルコール アルカリ液精製水・・・90g苛性ソーダ・・・27.5g
https://w.atwiki.jp/huntingqueen/pages/429.html
このレシピ集(非公式)について このページにリンクされているレシピはすべて、桜瀬彩香氏著作の料理描写をもとに、有志によって作成されたものです。 あくまで非公式のレシピとしてお楽しみください。 ※非公式レシピであることをご理解頂くため、Wiki内でレシピへリンクを貼る場合は、必ずこのページトップへリンクを飛ばすようにしてください。(レシピに直接リンクを貼らない) このレシピ集(非公式)について食事XXXXX XXXXX 菓子/パン類XXXXX 飲料XXXXX その他XXXXX コメント 食事 XXXXX XXXXX ▲up 菓子/パン類 XXXXX ▲up 飲料 XXXXX ▲up その他 XXXXX ▲up コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
https://w.atwiki.jp/taklopasuta/pages/70.html
またこの中途半端な時に更新w テストやらなんやらで更新遅くなってしまいましたw カード触りたいんですけどね、なんか怖くて触ったら落ちる希ガスw まったくDM進みません。ハァ そして俺の人生もヤバスw な・・・!!(゜д゜;)そんなwww まぁ人生まだまだこれから!!← -- カツ丼@暗黒物質 (2010-02-06 14 17 59) まぁ、僕も受験の時は触ってませんでしたけどね。カードリストのチェックだけは怠らない方がよいと思いますよ。気がついたらデルフィン出てたりしましたからww -- APOLLO (2010-02-07 21 36 17) そうですね。気を付けます。 -- タコパスタ (2010-02-08 21 36 50) まぁ、僕は離れてた期間が長かったですから -- APOLLO (2010-02-09 19 45 23) 僕も1年くらい空いてた時期ありましたね・・・。 あ、タコパスタさん、ブログ作ったので相互リンクお願いできますか?? http //www4.hp-ez.com/hp/katsudon/page1 -- カツ丼@暗黒物質 (2010-02-11 14 21 58) 僕はボルサファ禁止あたりでやめて30弾位で復活ですよww -- APOLLO (2010-02-11 20 48 40) カツ丼sブログ作ったんですか これからもお願いします。 -- タコパスタ (2010-02-11 23 09 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dqfushigi/pages/22.html
【レシピ】草(5/6) 名称 材料1 材料2 やくそう 毒草 せいすい 上やくそう やくそう やくそう 特やくそう 上やくそう 上やくそう ばんのうぐすり 特やくそう 特やくそう せかいじゅのは ばんのうぐすり ザオリクの巻物 せかいじゅのは せかいじゅのしずく やくそう 今日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/mycooking/pages/36.html
概要 パスタ用ソース。早い簡単うまい。 材料(二人分) 素材 分量 用途 備考 ツナ缶 1缶 具材 約80g たまねぎ 1/2個 具材 マッシュルームの水煮 1パック 具材 油 大さじ1 炒め油 バターまたはオリーブオイルまたはサラダ油 小麦粉 大さじ2 とろみ付け 水 300cc 煮汁 コンソメキューブ 2個 煮汁 牛乳 300cc 煮汁 胡椒 少々 煮汁 パスタ 二人分 パスタ 粉チーズ 少々 トッピング 胡椒 少々 トッピング 手順 下ごしらえ たまねぎ 皮をむき、繊維に沿って薄く切る。 炒める 鍋にツナ缶を油ごとと、たまねぎを入れて中火で炒める たまねぎがしんなりしたら、小麦粉と油を加える 小麦粉の粉っぽさがなくなるまで炒める。(こげ注意) 煮る 水を加えて沸騰させる コンソメキューブとマッシュルームを汁ごと加える コンソメキューブが溶けたのを確認したら、牛乳と胡椒を加える 沸騰する寸前で火を止めて出来上がり。 パスタにかけていただく。 備考 ツナ缶の代わりに小さく切った鶏肉、マッシュルームの代わりにしめじでもおいしい。
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1372.html
唯「ほいっ!ほいっ!」 メタッ メタタッ 梓「ふっ・・んぁああ・・・明太子・・・・ほぁぁあ・・・・ぷつぷつ・・・・ほほおぁあ・・・」 梓の端麗な顔面に幾度と無く投げつけられる明太子 そのひとつひとつが紅の彗星の如き軌跡を描き 衝突の衝撃で真っ赤な花火の様に弾け飛んでいく 唯「ほいっ!ほいほいっ!!」 メタタッ メタッ メタタタッ 唯の投球、否、投卵フォームもこの上なく理想的な動きだった 元より何事も飲み込みの早い素質を持った彼女だったが このような行為にさえ、それは発揮されていた 明太子を握りつぶさないよう、赤子を抱く母を思わせる優しい手つき 梓の顔面で程よく弾けるよう、緩やかながらも力強さを感じさせる投卵 類稀なる彼女の才能によって明太子は梓の顔面で存分に己が全てをさらけ出していた 梓「んんっ・・・はぁっ!ほあぁ・・・ぁぁあっ・・・・うぶぅっ!・・・んぐ・・・はぁ・・・」 唯「あずにゃんは明太子ぶつけられるの好きだねぇ~」 梓「そうですっ・・・そうなんですっ・・・・私は・・・・明太子無しでは生きてはいけない身体になってしまったんですっ・・・!」 この儀式めいた一見不可思議な行動は梓の意思によって行われていた 彼女がこの性癖を唯に打ち明けたのは一ヶ月前 放課後ティータイムの面々が帰宅にかかろうとしたとき、梓は唯を呼び止めて全てを打ち明けた 考えても見ていただきたい。明太子を顔面にぶつけられる事に快感を覚えるなどと、どうして人に晒せようか? だが彼女は打ち明けた。彼女が絶対的な信頼を置く唯に。全てを打ち明けたのだ そして唯はそれを受け入れた。他ならぬ愛すべき後輩の全てを受け入れたのだ その愛と絆のなんと美しきことかな 二人の間には今確かに卵管よりも強い強い絆が結ばれていた そして愛する二人の間には一切の邪魔はなかった 日々日々二人は惜しみなく愛の華を咲かせ続けた 梓の顔面で飛び散る粒は、まさしくそれを思わせる美しさだった 唯「あずにゃん・・・愛してるよ・・・・。ほいほいっ!!ほほいっ!!」 梓「唯先輩・・・・大好きです・・・・・んはっ!んほほぉっ!!・・・ほァッ!!」 唯「あずにゃん・・・私最近またコントロールが良くなってきたと思わない?ほいっ!」 梓「えぇ・・・ええ!思いますっ!!素敵です!!私がぶつけて欲しいところに的確に明太子が・・・・あぁっ!!」 唯「だよねだよね!そしてなんと!愛すべきあずにゃんのために!!私は新技を思いついたのです!」 梓「し、新技・・・・?あぁ・・・な、何をする気なんですか唯先輩・・・・!想像しただけで・・・私、もう・・・・んんんっ///」 唯「ふっふっふ・・・、ねえあずにゃん?私のこと、好き?」 梓「えっ・・・・は、はい!もちろん!好きです!!」 唯「愛してる?」 梓「あ・・・ぁぃ・・・・、あ、愛してますっ!!!うぅぅ~////」 唯「じゃあ私のことをもっと見つめて」 梓「はっ、はい!!」ジィ~ 唯「そう、私のことを愛してるなら、絶対に目をそらさないでね!何があってもだよ!」 梓「はいっ!はいっ!!絶対に唯先輩を見つめ続けます!!」 唯「いい子だねぇ~あずにゃん!それじゃいくよ!・・・ほいっ!!!」 梓「ォギャッ!!!」 唯の新技であろう明太子は梓の大きくてくりくりとした眼球に正確無比にクリーンヒットした 唯「すごい!すごいよあずにゃん!!眼球に明太子が直撃しても私を見続けてくれるなんて!!」 事実、梓は高速で飛翔する明太子が目前に迫っても瞼を閉じず 本来眼球にぶつかろうはずもないものがぶつかってもなお、愛する者を見つめ続けていた しかも・・・ぶつかった明太子・・・・これは・・・・ いや、これは明太子ではない・・・・・なんと、辛子明太子だったのだ となると当然、梓の眼球には明太子の味付けに使用されている唐辛子調味液が存分に付着したことだろう そんな状態で目を開き続ける梓・・・相当な痛みが襲い掛かっているのだろう その目尻からは大粒の涙がぽろぽろと溢れ出している だが、それでもなお、彼女の瞳は唯の姿を捉えて離さない 愛は人をどこまで成長させるのだろうか・・・ 梓「ふぐっ・・・・ふっ・・・・ぁひ・・ぁ・・・くっ・・・・ゆ、唯せんぱぁい・・・・こ、これは・・・ギャヒィッ!!」 唯「ほいほいっ!!!ほほいのほいっ!!」 メタメタッ!! メタタタッ!! 間髪いれずに投卵を繰り返す唯 その全てが黒い輝きに吸い込まれる様に飛び込んでいく 恐るべきは唯のこの投卵力とコントロールである 後述となってしまったが、二人の姿は今、放課後と呼ばれる時間も過ぎ 全ての部活動が終了した人気の無い学校の廊下にあった いや、誤解の無いように言おう 二人の姿は学校の廊下の"両端にあった" これがどういうことかお分かりだろうか? そう、唯は廊下の端から端という距離をもって、梓に明太子をぶつけているのだ 廊下の距離は・・・約50メートルといったところだろうか 野球のマウンドからホームベースまでの距離が約19メートルである事を考えると・・・・ 無理だ、あり得ない、そういった類の言葉しか浮かばないだろう ましてや唯が投げているものは硬球でも軟球でもない 味付けされた、食用の、スケトウダラの卵だ だが現実として二人の間には幾重もの赤い架け橋が生まれては消えているのだ 愛、それは人に限界というものを与えないのだろうか・・・ 唯「ほいっ!!ほほいっ!!!よ~っし、3点バースト!ほほほいっ!!」 梓「ふっ・・・ぅくっ・・・・先輩・・・唯せんぱぁい・・・・ぐすっ・・・んっ・・・」 唯「あれあれ?あずにゃん・・・泣いてるの?どうして?悲しいの?」 梓「いえ・・・・いえっ!ぐすっ・・・悲しくなんか・・・ありません!あるわけ無いじゃないですか・・・・!」 唯「じゃあどうしたの?」 梓「・・・唯先輩が・・・っ!私のために・・・こんなに頑張ってくれて・・・嬉しいんです!すっごく、嬉しいんです!!」 唯「・・・・・・・あずにゃん」 梓「嬉しくって・・・嬉しくって・・・・涙が止まらないんですよ・・・・!」 唯「・・・・・・」 梓「だって・・・、ずっと憧れてた唯先輩が・・・私のために・・・・私だけのために・・・頑張ヒギャアァッ!!!」 唯「ほいほいっ!!ほほいほいほいっ!!」 メタタッ メタラララッ! 唯の無慈悲とすら感じさせる投卵はますます速度を上げ、さながらアサルトライフルのようであった そしてその銃撃は確実に梓の顔面と心を撃ち抜いていく 梓の性的興奮はピークを迎えつつあり、彼女の下着は既にその役割を果たさない程にぐしょぐしょに濡れそぼっていた 唯「さぁ~って、あずにゃん!そろそろクライマックスだね!!」 梓「んっ!!んぐんっ!!ほぉぉっ・・・!ほぁぉぁっ・・・・!!!」 唯「あらら~!もうろくに喋ることも出来ないみたいだねぇ~」 唯「じゃあとどめを刺すよ!次のはさっきの"アイズ・オン・ミー"なんて目じゃない技だよ!あ、これダジャレじゃないからね!!」 梓「ふひっ・・・!・・・ひっ!・・・ひっ!・・・・ふぅっ・・・ぁ・・・!」 唯「じゃあいくからね!・・・平沢流奥義!!"ダイブ・トゥ・ブルー"!!」 技名なのだろう、唯はそれを叫ぶと共に状態を大きく後ろに反らし、 バネのように反動をつけて大きく右腕を振りかぶった 当然のように、その手には明太子、いや、辛子明太子 それが彼女の手元を離れる瞬間、手首が目では追えない速度で複雑に回転する 一体何をしたのか・・・それを知るには愛を乗せて飛び始めた辛子明太子の行方を見守るほかにないだろう 廊下との平行線を描く辛子明太子、だがその軌跡は・・・・あまりにも低い 床から10センチ程だろうか、まるでホバリングするかのように直進する辛子明太子 物理法則を無視しているとしか思えないそれは着実に梓の元へ迫っていく このままでは辛子明太子は梓の股下を潜り抜けて壁にぶつかって無残に砕け散るだろう 梓は虚ろな眼差しで迫る辛子明太子を見てそう思った そしてそれは決して間違いではない 投手が・・・彼女でさえなければ・・・・! 唯「はーばたくーのーっさーすぐーにー♪」 "彼女"が口ずさむ――― 梓「・・・!?」 "辛子明太子"が急上昇し始める―――― 梓の"股間"を目掛けて――――― 梓「――ひぃっ!!」 梓はその光景に、恐怖すら感じた いや、言い換えよう、"恐怖で感じた" おそらくほんの数秒後には、アレは女性の中心点をえぐりぬいてくれるのだろう その期待が彼女に至上の興奮をもたらしたのだ そしてその期待を背負った箱舟は、とうとう終着点へと――――― タッタッタッタッ!! 律「わっすれっものー!わっすれっものー!あのノートがないと宿題できねーよー!――って!?」 唯「!?」 梓「!!?」 ドンッ!! 律「いたたた・・・・あ、梓!!こんなとこで一体なにやって・・・ゥホギャァッッ!!!」 梓「・・・・・」 唯「・・・・・」 律「ホギャーッ!!!ホギャギャーッ!!!ギャッギャギャー!!!!」 梓「・・・・・」 唯「・・・・・」 律「ウホッホホホホwwwwwホホホwwwwオホホホwwwww」 「「・・・・・・・・」」 何が起こったのかは言うまでもないだろう 突如現れた田井中律は股間を押さえ白目を剥きながら狂気染みた笑顔で床を転げまわっている 唯「あずにゃん・・・・」 梓「ゆ、唯先輩・・・・・」 唯「ごめん、あずにゃん・・・・」 梓「せ、先輩が謝ることじゃないです!!わたしがもっと注意してれば・・・!」 唯「ううん、私が悪いんだよ・・・・あずにゃんを愛しすぎて注意が向かなかった」 梓「・・・・もう一度、もう一度やってください!!」 唯「駄目なんだよ、あずにゃん・・・」 梓「!?」 唯「今の一球は私の全てを込めた卵。投手生命をかけた全力投球だったんだよ」 唯「私の肩は、もう、上がらないんだ・・・・」 梓「そ、そんな・・・・そんなのって・・・・ないです・・・・。あんまりです・・・・!!」 唯「だから・・・・ごめん」 梓「う・・・・うぁああぁああああん!!唯先輩!!唯せんぱあぁぁい!!!」 唯「あずにゃん・・・・!ごめんね・・・・!ごめんね・・・・!!」 律「ホッwwwwwwホホッwwwwwww」 何故こうなってしまったのか お互いの不注意を嘆く二人 あの甘く辛い時間は一瞬にして消え去ってしまった なんという悲劇、なんという悲恋 あろうことか二人の愛は、たった一人の招かれざる客によって永遠に潰えてしまったのだ 愛し合う二人に壁などない、そう思えたのはほんの数分前のこと だがどうだ!今のこの有様は!!肩を抱き合いながら悲しみの涙を流す二人は!! 憎むべきは田井中律 なんなのだこいつは?何故現れた?どこから現れた?誰が望んだ? 神か?世界か?大地か?宇宙か?誰が望もうとも私は望んでいない ならば現れるべきではなかった、二人の邪魔をする資格などなかった、私の邪魔をする資格などなかった 貴様は邪魔者、貴様は障壁、貴様は不要、貴様は消えるべき、貴様は削除対象!! 貴様は――――― 紬「わたしがころしてやる」 2