約 26,221 件
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/143.html
作者:QP/tK66+0 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 03 34 05.03 ID QP/tK66+0 小 中 大 あ 隔 マミ「紅茶にほむほむの血液を数滴入れると、不思議なことが起こるのよ」 マミ「こうしてゆっくり針を腹に突き入れて……」ツツー マミ「そのまま軽く掻き混ぜる。穴が広がらないように注意しながらね」グルリ 「ホム゛ゥゥゥー!!」 マミ「後は搾り出すだけよ、よく見ててね……」 ギュ 「ムホォォォア!!」 マミ「あら、なかなか出ないわね…もっと強く」 ムギギ 「ホギュエアアアァ」 ポタ ふわり キュフッ マミ「ほらっ一瞬で色が!見た!?」 QB「すまないマミ、急にくしゃみが……」 マミ「もーキュゥべえったら……もう一度ね」 QB「いやあ、悪いねマミ」 ホムゥゥゥー!!! 支援 ジャンル:QB ほむほむ マミ 虐待 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/llss/pages/1918.html
元スレURL 真姫「こ、紅茶をお持ちしましたお嬢様」ピクピク 希「ありがと、メイドさん」ニヤニヤ 概要 負けたら1日メイドに!? 割とガチな賭けポーカー勝負の行方は… タグ ^西木野真姫 ^東條希 優木あんじゅ ^ほのぼの ^バトル ^[[のぞまき]] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kinnikumeiden/pages/12.html
キン肉マン「はいはい只今~!」 真紅「あら早いわね…(コク)…ゲホッ!ゴホッ!」 キン肉マン「ありゃ?ちょっと熱くしすぎたかのう?」 真紅「…!」 バチィン! キン肉マン「どわーっ!何すんのよ真紅ちゃん!」 ミート「王子!そっちは牛丼のツユですよ!真紅さん、紅茶はこっちです!」 真紅「ありがとう、ミート。まったく、スグルは何をやらせてもダメ超人なのだわ!」 キン肉マン「トホホ…」 コンコン ミート「おや?誰だろう?」 ガチャ テリーマン「よう、邪魔するぜ。ハロー、キン肉マン!ミート!」 金糸雀「邪魔するかしら~!」 キン肉マン「テリー!」 真紅「金糸雀!」 キン肉マン「そうか…テリーの所にもあの不審な手紙とトランクが届いたのだな」 テリーマン「ああ、最初は悪魔超人たちの罠だと思ってな。受けて立とうと思って『まきます』にしたら金糸雀が出てきたって訳だ」 金糸雀「悪魔超人なんて知らないのかしら~!」 真紅「そんな不貞の輩と間違えるなんて失礼にも程があるのだわ」 テリーマン「お陰でナツコさんにはあらぬ勘違いをされて出て行かれる始末だ。まったくアンビリーバボーだぜ」 ミート「王子とほとんど同じような流れですねぇ…」 キン肉マン「はぁ、ビビンバは滅茶苦茶怒っておったのう…どうやって疑いを解いたものか…」 真紅「それより、この汚い豚小屋(キン肉ハウス)に来たのは何か用があったからではなくて?」 テリーマン「ああ、そうだったそうだった。どうやら他の正義超人たちの所にもローゼンメイデンが届いたそうなんだ」 キン肉マン「ナヌ!ロビンやウォーズの所にもか!?」 テリーマン「ラーメンマンやバッファローマンの所にもな。今日は皆とそのことで話そうと思っている」 真紅「つまり、いよいよアリスゲームが開始されるということね…」 ミート「間接的とは言え、正義超人たちが敵同士になるのかなぁ…」 キン肉マン「そんなことは私が断じてさせん!さ、行くぞミート、真紅!」 ~超人集会所~ ロビンマスク「む、遅かったじゃないか。キン肉マン!」 蒼星石「やぁ、真紅はキン肉マンさんの所にいたのか」 真紅「蒼星石、スグルのことを知っているの?」 蒼星石「うん、あらかたの資料は読ませて貰っているよ。『奇跡の逆転ファイター』とかね…」 キン肉マン「嬉しいことを言ってくれるじゃないの!ロビン、うちの真紅とその蒼星石ちゃん交換しない?」 ロビンマスク「ハハハ、冗談は顔だけにしておいてくれ」 真紅「スグル!下僕が生意気な口を利くんじゃないのだわ!」 水銀燈「ふふふ…真紅はどうやらミーディアムに恵まれなかったようねぇ」 真紅「水銀燈!…あ、あなたのミーディアムは…?」 ウォーズマン「コー…ホー…」 真紅「ヒィッ!」 水銀燈「ファイティングコンピューター、機械超人ウォーズマンよぉ」 ウォーズマン「よろしく…」 キン肉マン「どひゃー!色黒無口男がこれまた凄い別嬪さんを捕まえたもんだのう!」 真紅「スグル!」 バッファローマン「このチビ~~~っ!!いい加減に降りやがれ~~~っ!!」 雛苺「キャハハハ!バッファローマンのぼりなの~!まるでロデオなの~!」 バッファローマン「ウオオオオオ!!」 キン肉マン「あっちは随分荒れとるのう」 ミート「バッファローマンさん、何気に子供に弱いですからねぇ」 翠星石「こらー!やめるですぅ、チビ苺!バッファローマンに迷惑をかけんなですぅ!」 ラーメンマン「ハッハッハ、そう怒るな翠星石。ああ見えてもなかなか良いコンビじゃないか」 キン肉マン「なんだか凄い面子が揃っているのう…」 テリーマン「さて、メンバーが揃ったところでアリスゲームとやらについて詳しく話し合おう」 ロビンマスク「うむ、我々正義超人の下に揃って六体現れたということは何か重大な意味があるだろうからな」 蒼星石「じゃあ僕が説明します。アリスゲーム、そしてローゼンメイデンについて…」 ロビンマスク「頼む、蒼星石」 蒼星石「かくかくしかじか」 ミート「そ、そんなーっ!アリスになるためには姉妹同士で殺し合いをしなければならないなんてーっ!」 キン肉マン「ゆ、許せん!悪魔超人、いや、それ以上の残虐な所業だーっ!!」 テリーマン「ヘイ、ユーたち!そんな馬鹿げたことは今すぐ止めるんだ!」 金糸雀「それは…できないのかしら~…」 ウォーズマン「言わばローゼンメイデンとはその為に作られた存在…存在意義に逆らうことは死を意味する、か…」 翠星石「ウォーズマン…」 ウォーズマン「オレも戦いのために生み出された機械超人。その気持ちはよくわかるぜ」 ラーメンマン「しかし正義超人としてそんな非道な戦いを見過ごすわけにもいかない。何か手はないものか…」 バッファローマン「その、お父様とかいうヤツをぶちのめせれば話は早ぇんだがなぁ~」 水銀燈「ちょ、ちょっとぉ、冗談でもそんなことを言わないでくれるぅ?」 ロビンマスク「そこで皆、私から提案があるんだ。誰も死なずに決着をつけるとっておきの方法が」 真紅「それは興味深いのだわ。聞かせてくれるかしら?」 ローゼンメイデン全員『プロレスぅ!?』 ロビンマスク「ああ、そうだ。古来より超人界では争いは全てリングの上で解決する決まりになっている」 キン肉マン「さすがはロビン!正義超人のフェアなルールに則って勝負すれば死人が出ることもないわい!」 翠星石「ちょ、ちょっと待つですぅ!翠星石たちはプロレスなんて一度もやったことがないですぅ!」 ラーメンマン「その点は問題ない。我々が清く正しい指導をすれば君たちも立派な超人…いや、人形レスラーになれるさ」 テリーマン「そう言えば聞いたことがある。不思議の国に送られたアリスは数々のモンスターをプロレス技で討伐し、元の世界に帰ったと」 雛苺「すごいの~!アリス、かっこいいの~!」 蒼星石「そんな話聞いたこともないよ…」 ウォーズマン「決まりだな…」 真紅「何も決まってないのだわ!」 水銀燈「あらぁ真紅、もしかして逃げる気ぃ?私はやるわよぉ?」 雛苺「ヒナもやるの~!」 金糸雀「カナもかしら~!」 翠星石「これは…しょうがねーですぅ」 蒼星石「そうだね、殺し合いよりはマシか…」 ロビンマスク「多数決により可決だな!よし、では勝負は一週間後!トーナメント形式でアリスゲームを開始しよう!」 真紅「これのどこがアリスゲームなのだわ!!」 ~アメリカ・テキサス州~ テリーマン「ワン・ツー!そこで相手をダウンさせてスピニング・トゥーホールドだ!」 金糸雀「スピニング・トゥーホールド!」 グワッキィッ! テリーマン「うぐっ!よぉし、ナイスだ、金糸雀!なかなか上手くなったじゃないか!」 金糸雀「それほどでもないのかしら~!」 テリーマン「さて、今日のスパーはこれぐらいにしておこう」 金糸雀「あ、あれ?もう終わり?必殺技(フェイバリットホールド)の練習はしないのかしら~?」 テリーマン「今のスピニング・トゥーホールドが必殺技だよ。テリー一族の伝家の宝刀だ」 金糸雀「そ…それはあまりにも地味すぎるかしら~!」 テリーマン「ハハ、地味でいいのさ。派手さはないけど、ジワジワと相手にダメージを与えてギブアップさせる。それがユーの戦い方だ」 金糸雀「で、でもちょっとは見せ場とか欲しいのかしら~…」 テリーマン「おいおい、金糸雀は策士なんだろう?楽してズルして勝ちたいなら、方法に文句を言ってはいけないよ」 金糸雀「わ…わかったかしら~」 テリーマン「よし、それじゃあハンバーガーを食べに行こう!試合に勝つためにはまず体力をつけないとな!」 ~中国・河南省~ ラーメンマン「ジャガイモの皮剥きが終わったら風呂場の掃除だ」 翠星石「わかってるですぅ!風呂場の掃除が終わったらちゃんとスパーの相手をしてくれですぅ!!」 ラーメンマン「ああ、わかったわかった」 翠星石「さっきもそう言って誤魔化したですぅ!ちゃんと約束するですよ!」 ラーメンマン「ん、どうした?喋っている間に日が暮れるぞ?」 翠星石「ムキーッ!わかってるですぅ!」 シャリシャリシャリシャリ… 翠星石「これじゃあ雑用と一緒ですぅ!清く正しく指導なんてよく言ったもんですぅ!」 ラーメンマン「おや、そんなこと言ってたかな?」 翠星石「冗談じゃねぇですぅ!」 シャリシャリ… 翠星石「皮剥き終わったですぅ!すぐ風呂場を掃除してくるからそこで首を洗って待っているですよ!」 ドダダダダ… ラーメンマン「フ…これでいい。闘龍極意は生活の中にこそあり…」 ~ソビエト連邦・シベリア~ 水銀燈「さ、寒いぃ!ねえ、ウォーズマン、こんな何もない雪原で何するのよぉ?」 ウォーズマン「…水銀燈、戦いに勝利したいか…?」 水銀燈「当たり前よぉ。私は優勝してアリスになるのよぉ」 ウォーズマン「そうか…迷いはないんだな…?」 水銀燈「くどいわぁ。何か始めるんでしょ?早くしなさぁい」 ウォーズマン「…わかった…」 ピィィィィ! 水銀燈「指笛?」 ザッ! シベリアタイガー「ガルルル!」 水銀燈「ヒィッ!」 ウォーズマン「お前に伝授するのは、オレが一番強かった時代…第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイトの時の…」 シベリアタイガー「ガオオオオッ!!」 水銀燈「あ、危ないっ!トラがっ!!」 ジャキィッ! ウォーズマン「“氷の精神”だ!! スクリュードライバー!!」 ~スペイン・マドリード~ 雛苺「バッファローマ~ン!こっちなの~!」 バッファローマン「へいへい…。ったく、なんで元悪魔超人のオレ様が子守りなんざしなきゃならねえんだ…」 雛苺「うにゅ~が食べたいの~!」 バッファローマン「しかも他の姉妹に勝とうという気すらねえ…棄権させた方が身のためだな…」 ざわざわ… バッファローマン「まったく面倒くせえことに首を突っ込んじまった………ん?何だか騒がしいな…」 市民A「お、おい!刃物を持った男が暴れてるぞ!!」 市民B「こっちに来る!逃げろーっ!!」 バッファローマン「何!?お、おい、雛苺!どこだ!? …あんなところに!」 刃物を持った男「ウオオオ!殺す!殺してやるぞーっ!!まずはあのガキからだーっ!!」 バッファローマン「いかん!間に合わん!!雛苺、避けろ!!」 雛苺「うにゅ?…キャアアッ!」 グワッキィッ! 刃物を持った男「ゲェーッ!?」 バッファローマン「つ、突っ込んできた男の首を両脚で挟みこんだ!?あの体勢はーーーっ!!」 ギュルルッ ズドォン! 刃物を持った男「ゲホォッ!」 バッファローマン「フ、フランケンシュタイナー!あんな高度な技を…!」 雛苺「え~ん!こわかったの~!」 バッファローマン「こ…こいつ…!とんでもねえ素質を秘めていやがる…!」 ~イギリス・ロンドン~ ロビンマスク「これがロビン王家に伝わるタワーブリッジだ」 蒼星石「一度捕らえたら逃れることは難しい…なるほど…」 ロビンマスク「理解できたようだな。では今日の授業はこれで終了だ。質問はないか?」 蒼星石「ひとつ」 ロビンマスク「何かね?」 蒼星石「何故プロレスにしたんですか?」 ロビンマスク「…我々が超人だから、という理由ではいけないか?」 蒼星石「マスター…いえ、先生にも何か思惑があったのかと感じまして…」 ロビンマスク「…フ、やはり見抜かれていたか…」 蒼星石「予測ですが、間接的にでもやはりキン肉マンさんに勝ちたい…その想いが感じられます」 ロビンマスク「…正解だ…。結局私は実際に戦っても、弟子ウォーズマンと戦わせてもキン肉マンに勝つことはできなかった」 蒼星石「…僕は必ず優勝します。…約束するよ、マスター」 ロビンマスク「期待しているぞ、蒼星石」 ~日本・東京都大田区田園調布の空き地~ 真紅「キン肉バスター!」 キン肉マン「首のフックが甘い!ミート、抜けられるぞ!」 ミート「ホントだ!えいっ!」 真紅「あっ…!…スグル!助言はズルいのだわ!」 キン肉マン「甘ったれるな!!」 真紅「!!」 キン肉マン「実際の試合中でもセコンドはパートナーにアドバイスを飛ばす!それをズルいというのはお門違い!」 真紅「…」 キン肉マン「必要なのは容易には脱出不可能なキン肉バスターの体勢を整えることなのだ!さあ、もう一度やってみろ!」 真紅「…普段のダメ超人っぷりが嘘のようなのだわ…」 ミート「それこそ王子が奇跡の逆転ファイターたる所以ですよ。さあ、もう一度かけてください!真紅さん!」 キン肉マン「成功したら牛丼特盛りを食べさせてやるぞ!」 真紅「こんなキツい特訓の後にそんなもの食べられないのだわ!」 ~一週間後・東京タワー特設リング前~ 実況『さあ!いよいよ始まります。六人の薔薇乙女によるアリスゲーム!』 実況『ここ、キン肉マンvsステカセキング戦で使用された東京タワー特設リングには噂を聞きつけた観客がぎっしりと詰め掛けています!』 実況『しかし観客席はいつもと違った雰囲気を醸し出しています!』 実況『それもそのはず!今日戦うのは巨大で暑苦しい超人たちではなく、可憐で見目麗しいドールたちだからです!』 実況『元来の超人プロレスファンは当然、普段見ないような人種も数多く見ることができます!』 実況『果たしてこの異様な空気の中、優勝を掴むのは誰なのか!』 実況『只今から抽選を行った一時間後、いよいよゴングです!』 ~抽選~ 実況『抽選は箱の中に入れたボールの番号によって選ばれます!』 実況『2ブロックに分けた中、二名がシードされ、四名が一回戦を行うこととなります!』 実況『シード枠は③番、そして④番!①番vs②番!⑤番vs⑥番という形になります!』 実況『果たして一回戦を行うのはどの四名なのか!今、ロビンマスク&蒼星石のペアが前に出ました!』 ゴソゴソ…パッ… 蒼星石「…②番だよ…」 ロビンマスク「1ブロックか…フ、相手は誰になることかな?」 実況『電光掲示板の②番の枠に蒼星石の名が記されました!』 バッファローマン「よおし、次は俺たちが行くぜ!雛苺!!」 雛苺「わかったの~!」 キン肉マン「バッファローマンのヤツ、凄い気合だのう…」 真紅「あんなに嫌がってたのに…何かあったのかしら?」 ゴソゴソ…パッ… 雛苺「④番なの~!」 バッファローマン「ちぇっ!シード枠か…一戦少なくなっちまったな」 雛苺「残念なの~…」 実況『電光掲示板の④番、2ブロックシード枠に雛苺の名が記されます!』 金糸雀「テ、テリー!早く行かないとシード枠が取られてしまうかしら~!」 テリーマン「おいおい、そう急かすなよ。残り物にはハッピーがあるって言うだろう?」 金糸雀「そんな言葉知らないかしら~!」 ゴソゴソ…パッ… 金糸雀「い…①番…」 蒼星石「…へえ、初戦の相手は金糸雀か…相手にとって不足はないね」 金糸雀「お、お手柔らかに頼むのかしら~!」 ロビンマスク「フ…楽しみだな、テリーマン!」 テリーマン「小さいからって、金糸雀を甘く見ちゃいけないぜ?」 実況『あーっと、ここで1ブロックの一回戦が決定しました!金糸雀vs蒼星石!これで半分の枠が埋まったことになります!』 キン肉マン「屁のツッパリはいらんですよ」 真紅「いきなり下品な名言を意味不明に吐くんじゃないのだわ」 ミート「次は僕たちが行きましょう!」 ゴソゴソ…パッ… 真紅「⑤番だわ!」 ミート「ありゃ、シード枠は取れませんでしたね!」 真紅「望むところなのだわ。翠星石に水銀燈、どちらも相手にとって不足なしよ」 実況『電光掲示板の⑤番、2ブロックに真紅の名が記されます!果たして彼女と戦うのは翠星石か!水銀燈か!』 水銀燈「お先にどうぞぉ?」 翠星石「こ…この余裕…一体何なのですかぁ…?」 ウォーズマン「…余裕に見合うだけの力をつけた…それだけだ…」 翠星石「!!」 ラーメンマン「心が折れたら負けだぞ、翠星石」 翠星石「わ…わかってるですぅ!行くですよ、ラーメンマン!」 ゴソゴソ…パッ… 翠星石「…③番ですぅ!」 実況『あーっと、ここで1ブロックのトーナメントが完全に決定しました!③番に翠星石!つまり…!』 真紅「水銀燈…!」 水銀燈「真紅…」 キン肉マン「ウォーズマン…!」 ウォーズマン「…こうしてお前と張り合うのもあの超人オリンピック以来だな…水銀燈は負けないぜ…」 キン肉マン「なんの!真紅もこの一週間で見違えるほど成長したんじゃ!こっちも負けないぜ!」 ガシィッ! 実況『セコンド同士が固く握手を交わし、抽選会は終了いたしました!』 実況『第一試合は一時間後、金糸雀vs蒼星石!その一時間後に真紅vs水銀燈の開始となります!皆様、おトイレのお忘れのなきよう!』 真紅「…ジャンクが私に敵うと思わないことだわ…」 水銀燈「言っておきなさぁい。大口を叩けば叩くほど、負けた時は惨めよぉ…」 真紅「…!(いつもなら激怒するはずなのに…!この水銀燈、まるで氷なのだわ…!)」 ウォーズマン「………(それでいい…。それでいいぞ、水銀燈…。)」 ~赤コーナー・選手控え室~ 金糸雀「…ハッ…ハッ…」 テリーマン「オーケー、ウォーミングアップはこれで終了にしよう」 金糸雀「…テリーマン…カナは勝てるかしら~?」 テリーマン「ノープログレム!作戦通りに行けば負けることはないさ!」 金糸雀「そ、それを聞いて安心したのかしら~!」 テリーマン「(…しかし、不気味なのはロビンマスク…抽選会、いつもの冷静なあいつとは違った雰囲気を感じたぜ…)」 テリーマン「(…そう、まるでバラクーダ時代の時のような…)」 金糸雀「(…蒼星石、怖かったのかしら~…。…なんだか、嫌な凄味があるっていうか…)」 金糸雀「(これは開始早々に怒涛の攻めで早く弱らせるに限るかしら~!)」 ~青コーナー・選手控え室~ 蒼星石「…ふぅ…」 ロビンマスク「体は温まったか、蒼星石?」 蒼星石「準備万端だよ、マスター」 ロビンマスク「フフフ…頼もしい限りだ」 ロビンマスク「…わかっているな?姉妹と言えど…」 蒼星石「リングに上がったからには一切の容赦は無用…でしょ?」 ロビンマスク「その通りだ。無論、正義超人のルールには従わねばならないが、油断は即敗北に繋がる」 ロビンマスク「私の経験の上での言葉だ。忘れるなよ」 蒼星石「了解。金糸雀には悪いけど…一回戦で敗退して貰う」 ~東京タワー特設リング~ 実況『さあ、あっという間に一時間が経過いたしました!』 実況『会場外では各ドールの限定グッズが販売され、日本経済を傾かせるほどの売り上げが出ています!』 実況『さて、アニメ版ならばここでアデランス中野さんが登場する所ですが、筆者事情のため登場を省かせていただきます!』 実況『筆者の文才の無さとブロッケンJrの不在をお許しください!』 実況『そうこうしている間に、まもなくゴングです!リングには両超人…両人形が既にスタンバイしております!』 アナウンス『赤コーナー!“テキサスの諸葛孔明”金糸雀~~~ッッ!!!!』 金糸雀「楽してズルしていただきかしら~~~~~~~~~~~~っ!!!」 ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! テリーマン「よし!会場の空気には呑まれていない!いけるぞ!」 アナウンス『青コーナー!“ロンドンの青き騎士”蒼星石~~~ッッ!!!!』 蒼星石「………」 サッ ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! ロビンマスク「…行け、蒼星石…!」 実況『さあ、両者共にリング中央で握手を交わし………』 カァーン!! 実況『今ゴングが鳴ったぁっ!!』 金糸雀「かしらぁっ!!」 ドスッ! 実況『あーっと!先に仕掛けたのは金糸雀だーっ!テリーマン直伝のラフファイトです!蒼星石、これをガード!」 蒼星石「…っ!」 金糸雀「かしらっ!かしらっ!かしらっ!」 ドスッ!ドスッ!ドスッ! 実況『いきなり金糸雀がいった!金糸雀がいった!金糸雀がいったぁーっ!』 金糸雀「テリー直伝ナックルパート!とどめはぁっ…」 グルグル! 金糸雀「アングリーシャッフルからのブロンコフィストかしらーっ!!」 ドウッ!! 実況『金糸雀がいったぁーっ!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! テリーマン「ようし、流れを掴んでるぞ!金糸雀!!」 蒼星石「…ただのパンチかと思いきや、結構重いね…」 ロビンマスク「テリーマンはラフファイト、インファイトを得意とした超人ファイター。接近戦では一瞬たりとも気は抜けんぞ」 蒼星石「了解。次はこっちから攻めるよ」 ダッ! テリーマン「金糸雀!蒼星石が来るぞ!!」 金糸雀「分かってるかしらっ!…うぐっ…!」 ガシッ! 実況『反撃に蒼星石がロビンマスク直伝のライナータックル!!金糸雀、これを受け止めて…!』 金糸雀「かしらぁーっ!!」 実況『ハンマースルーでロープ方向に受け流します!そして自らも反対方向のロープに走り…』 実況『両者、ロープの反動を利用して天高く舞い上がったぁーっ!!』 蒼星石「超人…もとい人形ロケット!!」 金糸雀「テキサスコンドルキックかしらーっ!!」 ドガァッ!! 実況『二つの空中技が激突ーーーっ!!勝ったのは…!』 蒼星石「うああっ!」 ドサッ! 実況『流れを掴んでいる金糸雀!金糸雀です!!』 テリーマン「金糸雀!蒼星石が倒れたぞ!チャンスだーっ!!」 金糸雀「今こそ伝家の宝刀を抜く時かしらっ!!スピニング・トゥーホールド!!」 グワッキィッ!! 実況『出たーーーっ!!スピニング・トゥーホールドーーーっ!!』 蒼星石「ぐわあああっ!!」 グイッ!グイッ!グイッ! 実況『金糸雀!スピニング・トゥーホールドで回転しながら蒼星石の足を締め上げるーーーっ!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! 金糸雀「早くギブアップしないと足が折れて立てなくなってしまうかしらーーーっ!!」 蒼星石「ぐうううっ…! はあっ!」 ドガッ! 金糸雀「わあっ!」 実況『蒼星石、空いている足でなんとかこれを脱出!!しかし…』 蒼星石「ハァ…!ハァ…!」 実況『もはや満身創痍!!立っているのがやっとという感じです!!これは決まったかーーーっ!?』 金糸雀「弱らせた…!あとはトドメをいただくだけかしらーっ!」 テリーマン「(な…何故だ…?何故ロビンマスクはこんな状況でも何も言わない?…まさか…!)」 金糸雀「トドメは…トドメだけ一番派手な…カーフ・ブランディング(仔牛の焼印押し)って決めてたのかしら!」 テリーマン「い…いかん!金糸雀!ナックルパートで様子を見るんだっ!!」 金糸雀「そんな悠長なことは言っていられないのかしらーっ!」 ガキィッ! 実況『さぁ、出るぞ!カーフ・ブランディング(仔牛の焼印押し)!!今、金糸雀が蒼星石の後頭部に膝を当て…!』 蒼星石「…ダメだよね、セコンドの言うことを無視しちゃ…」 金糸雀「!?」 実況『な…なんと倒れないっ!カーフ・ブランディング(仔牛の焼印押し)不発ーっ!!満身創痍のはずの蒼星石、倒れませんっ!!』 テリーマン「ノーッ!!金糸雀!早くそこから脱出するんだーーーっ!!」 蒼星石「もう遅いよ…」 実況『あ、あーーーっと!金糸雀捕まったーっ!!この体勢はーーーっ!!』 ロビンマスク「…よし、やれ!蒼星石!」 蒼星石「タワーブリッジ!!」 グワッキィッ!! 金糸雀「かしらあーーーっ!?」 実況『タワーブリッジだーっ!!脱出不可能のスペシャルホールド!金糸雀に完全に極まっています!!』 蒼星石「君の性格だと、弱ったフリをしていれば必ずカーフ・ブランディングが来ると思っていたよ…。でもね…」 蒼星石「僕の頭上に死角はないっ!!」 メキメキメキメキ…! 実況『金糸雀の背骨の軋む音が響き渡るーーーっ!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! 蒼星石「…さて、あと少し力を加えるだけで君は真っ二つになるけど…どうする?」 金糸雀「………」 メキメキメキ…! 金糸雀「ぐぅぅっ!! …ギ…ギブ…アップ…かしら…」 蒼星石「よろしい」 ドサッ カンカンカァン!! 実況『あーっと、ここでギブアップーーーっ!!策略家・蒼星石、完全勝利です!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! テリーマン「金糸雀ーーーっ!」 金糸雀「ご…ごめんなさい…かしら…、テリー…。…ゲホッ!」 テリーマン「バカ野郎!謝るのは後でいいんだ!早く医務室へ!」 ロビンマスク「…よくやったな、蒼星石。観客にエールを送ってやれ」 蒼星石「………」 サッ ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! ~赤コーナー・選手控え室~ 実況『第一試合、蒼星石の完全勝利です!』 キン肉マン「…そっくりだ…。あの頃のロビンと…!」 ミート「まるでアメリカ遠征編の時の“狂乱の貴公子”ロビンマスクの生き写し!」 真紅「あの蒼星石に一体何があったの…!?」 ~青コーナー・選手控え室~ ウォーズマン「…歴史は繰り返す…か…」 水銀燈「でも次の試合…歴史は塗り替えられる。そうでしょぉ?」 ウォーズマン「…フ、その通りだな…。…スタンバイしておけ、水銀燈!」 ~観客席~ バッファローマン「へえ、メスガキの試合かと思ってりゃなかなかやるじゃねえか…」 雛苺「うえ~ん!カナが負けちゃったの~!悲しいの~!」 バッファローマン「おいおい、泣くんじゃねえよ。ほら、お前の大好きなうにゅ~だぜ」 雛苺「グスッ…ありがとうなの~、バッファローマン」 ラーメンマン「…あれが翠星石の次の相手となる…双子の姉として、どうだ?」 翠星石「あ、蒼星石はあんなに冷酷じゃねーですぅ!きっとあの変態仮面に洗脳されてるんですぅ!」 ラーメンマン「へ、へんた……ゴホン、いや、そうとは限らない。ロビンに何か共感するものを得たのかも知れん」 ラーメンマン「戦えるか、翠星石?」 翠星石「当たり前ですぅ!姉として、蒼星石の目を覚まさせてやるですぅ!」 ~一時間後~ 実況『さて、前の試合の興奮冷めやらぬうちに早くも一時間が経過いたしました!』 実況『ドールたちの見た目から敬遠していた超人プロレスファンたちも、先の試合を見、急いでここ東京タワー下に駆けつけたようです!』 実況『それもそのはず、蒼星石vs金糸雀は並みの超人にも負けず、劣らない内容でした!』 実況『きっとカナディアンマンやスペシャルマンあたりは手も足も出ないままKOされてしまうでしょう!』 実況『さあ、間もなく第二試合!真紅vs水銀燈のゴングが鳴ります!次の薔薇乙女は一体どんな試合をみせてくれるのでしょう!?』 ~赤コーナー・選手控え室~ 真紅「紅茶はやっぱり落ち着くのだわ…」 ミート「すごいなぁ、王子だったらいつもここで逃げたり隠れたりしているのに、動揺すらしていないや!」 キン肉マン「こりゃミート!余計なことは言わんでいい!」 真紅「それでも一度リングに上がればスーパーヒーローなのでしょう?」 キン肉マン「む…?う、うむ、まぁ、そうだな…」 真紅「私もスグルに近づけるよう、頑張るのだわ…。行きましょう」 キン肉マン「(ヒソヒソ…)…のう、ミート。真紅のヤツ、どこかで頭でも打ったのかのう?」 ミート「もう、王子ったら鈍いんだから!行きますよ!」 ~青コーナー・選手控え室~ タタタタ… ガチャ! 係員「ウォーズマンさん!水銀燈さん!そろそろリングインの時間です!」 ビュオオオオ! 係員「ヒャアアッ!ふ…吹雪!?」 水銀燈「あらぁ、もうそんな時間なのぉ?」 係員「ウワアーッ!!ゆ、雪女だぁぁ!!」 ダダダダ… 水銀燈「失礼な係員ねぇ…」 ウォーズマン「…オレの時もあんなものだったさ。…行くぞ」 実況『皆様お待ちかね!いよいよ真紅vs水銀燈の試合開始です!両者、それぞれリングインしました!』 アナウンス『赤コーナー!“炎の大人気主人公”真紅~~~ッッ!!!!』 真紅「負けないのだわ!!」 ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! キン肉マン「ほー、真紅は大人気な主人公なのだのう…」 ミート「王子、主人公なのに人気ないですからねぇ…」 アナウンス『青コーナー!“吹雪の漆黒天使”水銀燈~~~ッッ!!!!』 水銀燈「乳酸菌摂ってるぅ?」 ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! ウォーズマン「(………ネーミングセンスを強化する時間はなかったか…)」 実況『両者共にリング中央で握手を交わします。』 真紅「ジャンクにするのだわ」 水銀燈「ジャンクにしてあげる」 カァーン!! 実況『今ゴングが鳴ったぁっ!!』 キン肉マン「真紅!先手必勝じゃ!」 真紅「わかっているのだわ!!」 実況『まず攻撃を仕掛けたのは赤コーナーの真紅!素早いフットワークで間合いを詰め…』 真紅「はぁっ!」 実況『鋭い掌底を打ち込みます!』 ウォーズマン「水銀燈!後方左斜め45度に約三歩!」 水銀燈「了解よぉ」 シュッ…! 実況『おおっと、水銀燈!これをまるで読み切っていたかのように難なく避ける!』 キン肉マン「一気呵成に攻め立てるんじゃ!下手な鉄砲でも数撃ちゃ当たるわい!」 真紅「わかったわ、スグル!はぁぁっ!」 ウォーズマン「予測完了!攻撃パターンC!」 水銀燈「ふふ…おばかさぁん」 実況『あーっと!これはどうしたことだーっ!?真紅の怒涛の攻撃が水銀燈にはかすりもしません!!』 実況『まるで舞を踊っているかのような華麗なステップで回避!攻めているはずの真紅の表情が苦しげに歪みます!』 真紅「はぁ…!はぁ…!」 キン肉マン「な…なぜじゃ?完全に攻撃が読まれているぞ…?水銀燈のヤツ、相手の心でも読めるのか?」 真紅「す…水銀燈にはそんな能力は無いはずなのだわ…!むしろ怪しいのは…!」 ミート「真紅さん!攻撃の手を休めちゃダメだーっ!」 ウォーズマン「チャンスだ、水銀燈!」 水銀燈「では、失礼ぃ」 ドグォッ! 実況『あーっとぉ!ここで水銀燈の喧嘩キックが真紅の腹部に直撃ーーーっ!!これは痛い!!』 真紅「ゲホォッ!」 水銀燈「ほらほらぁ、休んでいる暇はないわよぉ!」 実況『先ほどのお返しと言わんばかりに水銀燈の蹴りが猛吹雪となって真紅におそいかかるーーーっ!!』 キン肉マン「に、肉のカーテンじゃ!肉のカーテンで防げ!!」 真紅「りょ、了解なのだわ!ふっ…!」 ガキィッ! 実況『おーっとぉ!これは三日三晩悪行超人の攻撃に耐え抜いたといわれるキン肉族に伝わる防御法、肉のカーテン!』 ミート「これならあの蹴りだって通らないはずだーっ!」 水銀燈「残念ねぇ、メガネの僕ぅ。ウォーズマンはこの壁の破り方だってインプット済みなのよぉ」 ウォーズマン「その通りだ。水銀燈、マッハパルバライザー!!」 キン肉マン「マッハ…?…い、いかん!真紅、肉のカーテンを解除して伏せるのだーっ!!」 実況『あーっと、ここで水銀燈が両掌をあわせ…跳んだっ!!高速回転しながらドリルのように真紅へと突っ込んでいくーーーっ!!』 実況『こ…これはベアクローこそ無いものの、ウォーズマンのスクリュードライバーです!!』 真紅「ふ、伏せる時間がないのだわ!だけどこんなもの、肉のカーテンで防ぎきって…!」 ウォーズマン「…フ…甘いな…。狙うはカーテンの境目!抉じ開けろ、水銀燈!」 真紅「う…!し、しっかり閉じているはずの両腕が…!」 実況『あ、あーっとぉ!難攻不落のはずの肉のカーテンが!マッハパルバライザーの回転で右腕と左腕の境を抉じ開けられていくーっ!!』 キン肉マン「避けるんじゃ、真紅ーーーっ!!」 水銀燈「ジャンクになりなさい!!」 ドギュルルルルルルッ!! 実況『こ、これは信じられないーーーっ!!先ほどまで真紅が背にしていたコーナーポストに風穴が空いているーーーっ!!』 実況『その当の本人の真紅は…どうやら無事のようです!傍に尻餅をついています!』 真紅「あ…危なかったのだわ…!こんなもの、まともに食らっていたら本当にジャンクになってしまう…!」 水銀燈「ちょっとロックオンが甘かったかしらぁ…?でもぉ…」 ガチッ! 実況『おーっと!ピンチには変わりはない!水銀燈を肩車する形で首四の字で捕らえられてしまったーっ!!』 水銀燈「ストームエルボー、行くわよぉ!」 実況『休む暇を与えずエルボースタンプの嵐だーっ!!第21回超人オリンピック決勝のウォーズマンを髣髴とさせます!!』 真紅「うぐっ!うぐぅっ!!」 水銀燈「首四の字も相まって意識が朦朧としてきたでしょう?冥途の土産に、何故私が貴女の攻撃を見切れるのか教えてあげるわぁ…」 真紅「…ウォーズマン…なのだわ…」 水銀燈「あら、気付いてたのぉ?」 ウォーズマン「…そうだ。このオレのコンピューターはキン肉マンに一度破られたことによって既に必勝パターンを弾き出している」 キン肉マン「ハッ!」 ウォーズマン「素人にレスリングを教えたならば、しばらく師の生き写しとなることは当然。オレには真紅の動きが手に取るようにわかる」 キン肉マン「う、うう…なんということじゃ!私のデータを流用されているとは…!」 キン肉マン「この戦い…私の戦い方を教わった真紅では勝てないというのか…!」 水銀燈「あらぁ?セコンドの方が先に心が折れたみたいねぇ…。それじゃ、最後のトドメと行きましょうかぁ」 実況『あ、あーっとぉ!この体勢はーーーっ!!』 水銀燈「パロスペシャル!!」 実況『ウォーズマンのスペシャルホールド、パロスペシャルだーーーっ!!』 真紅「うああああっ!!」 キン肉マン「くっ、もういい真紅!ギブアップするんじゃーっ!!」 真紅「こ…断るのだわ…!」 キン肉マン「真紅!」 真紅「奇跡の逆転ファイターはここから挽回する…!火事場のクソ力を発揮するのだわ…!」 水銀燈「おばかさぁん!貴女に火事場のクソ力なんてないのよぉ!そらそらぁ!早くギブアップしなさぁい!」 真紅「水銀燈、ウォーズマン…確かにスグルの戦法は見切っているかも知れないけど…私はスグルではないのだわ!」 真紅「ローゼンメイデン第五ドール…真紅なのよ!!」 真紅「はぁっ!!」 パシィン!! 実況『あーっとぉ!両腕を封じられ、背に乗られている真紅が頭を振ると、ツインテールが鞭のように水銀燈に襲い掛かるーーーっ!!」 水銀燈「くっ…!悪あがきを…!………し、しまった!両腕に髪の毛が絡みついて…!」 ウォーズマン「な…!パロスペシャルのフォーメーションが崩れる…!踏ん張るんだ、水銀燈!!」 真紅「ツインテールスロー!!」 水銀燈「きゃああっ!!」 実況『な、なんとーっ!ツインテールで背に乗った水銀燈を前方に投げ飛ばしたーーーっ!!そしてそのままの勢いで水銀燈を抱え上げ…!』 ウォーズマン「ゲェーッ!あの体勢はーーーっ!!」 ミート「48の殺人技!!」 キン肉マン「キン肉バスター!!」 真紅「キン肉…バスターーーーーッ!!」 ドォォォンッ!! 水銀燈「そ…そんな…あと一歩…で…」 水銀燈「ガハァッ!」 ズン… カンカンカァン!! 実況『あーっと、ここでゴングが鳴ったーーーっ!!水銀燈KO!!真紅、奇跡の逆転勝利です!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! ミート「やった!やったあ!!」 キン肉マン「うおおお!やったのう!真紅!」 真紅「スグル、顔を近づけないで頂戴。ニンニク臭いのだわ」 キン肉マン「あ、ごめんちゃい」 真紅「それでも、いい気分なのだわ!奇跡の逆転ファイターに私もなれたのよ!」 キン肉マン「ああ、そうだとも!私よりもずっと立派な戦いぶりだったぞ!」 水銀燈「あ、ああ…私、負けたのぉ…?」 ウォーズマン「すまない…すまない…オレの作戦ミスだ…!…本当にすまない…!」 水銀燈「…ウォーズマン…」 真紅「そんなことないのだわ。もう少しで私はギブアップしていたところよ」 水銀燈「…真紅…」 キン肉マン「立て、水銀燈。ウォーズマン。共に観客にエールを送ろうではないか」 真紅「肩なら貸してあげるのだわ…ほら…」 実況『あーっとぉ!これは美しい友情劇!四人が肩を組み!観客席へと手を振っています!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! 実況『真紅vs水銀燈に決着がついたところで、本日の試合は終了となります!』 実況『蒼星石vs翠星石、雛苺vs真紅の準決勝戦は一週間後を予定されています!』 実況『試合会場はあのキン肉マンvsバッファローマンの名勝負の舞台、田園コロシアム!』 実況『さて、次回は一体どのような戦いを見せてくれるのでしょうか!』 実況『それでは皆様、また来週お会いしましょう!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! その2へ⇒
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5939.html
https://w.atwiki.jp/tearoom/pages/20.html
2013年 販売店:リンアン(http //liyn-an.com/) 今年は、リンアンからだけ福袋を買いました。 3000円でした〜。 ダージリン・セカンド・プッタボン茶園35g(2012) ダージリン・オータムナル・バーネスベッグ茶園40g(2011) ダージリン・オータムナル・セリンボン茶園35g(2010) ニルギリ・ハヴカル茶園35g(2012) カングラ・ワー茶園35g(2011) アッサム・セカンド・ダフラティン茶園35g(2012) ブレンディッド・アッサム・908 45g アールグレー811 40g 今年は、ダージリンが3つも入ってましたが、ファーストはありませんでした。まぁ、オータムナルが好きだからいいっか(^_^;)。 2013.1.26 2012年 販売店:シルバーポット(http //www.rakuten.ne.jp/gold/silverpot/) 今回は、まかない茶の福袋を買ってみました。 福袋と言っても、中身は公開されていてすべて同じです(^_^;)。 中身は全部100gです。 Special Darjeeling Blend ダージリン夏摘みに秋摘みが少し入ったブレンド Special Flowery Blend ダージリン夏摘み40%、春摘み20%、ニルギリ40%って感じのブレンド Special Milk Tea Blend アッサムにセイロンが少し入ったブレンド Rich Sweet Milk Tea Blend アッサムとセイロンが半々のブレンド 上二つがストレート用で下二つがミルクティ用って感じですね。 今回は、職場用に買いました。 なので、一個一個の感想は書かないと思います。 2012.1.7 販売店:リンアン(http //liyn-an.com/) 2900円の福袋を買いました。 ダージリン・セカンド・キャッスルトン茶園18g(2011/DJ-21) ブレンディッドダージリン705 57g ディンブラ・モレー茶園50g(2011) ブレンディッドディンブラ1104 58g サバラガムワ・スデュエリポタヘナ茶園44g(2010) ニルギリ・チャムラジ茶園57g(2011) ヌワラエリヤ・マハガストッテ茶園52g(2011) キャンディ・ハンターナ茶園63g(2011) 今年はダージリンが少なかったな~。でも、飲んだことないのが入っていたのはうれしい(^_^)。最近、ミルクティ用の茶葉が足りない感じ~と思っていたので、ディンブラが2種類とかキャンディとかはうれしいです(^_^)。 2012.1.7 2011年 販売店:シルバーポット(http //www.rakuten.ne.jp/gold/silverpot/) シルバーポットの福袋は2種類あって、5500円の「福二」の方を買いました。 2010ダージリン・ファーストフラッシュ・プッタボン茶園(2600円) 2010ダージリン・セカンドフラッシュ・セリンボン茶園(2500円) 2010ニルギリ・パスコーズ・ウッドランド茶園(850円) 2010アッサム・ダフラティン茶園(1150円) 2010アッサムCTCハティマラ茶園(470円) ウバ・アイスラビー茶園2010クオリティー・シーズン(980円) ピーチ・ボンボン(860円) オーロラ・ティー(870円) お芋ハニーチャイ(880円) チャイのみ70gで、あとはすべて50gです。 総額11,160円でしょうか。ダージリンだけで5000円になりますね(^_^;)。できれば、フレーバードは無くても良かったのですが、まぁ、そういう訳にもいきませんよね(^_^;)。 2010.12.29 販売店:リンアン(http //liyn-an.com/) 2800円の福袋を買いました。 ダージリン・ファースト・ジュンパナ茶園24g(2009) ダージリン・ファースト・オカイティ茶園21g(2010) ダージリン・セカンド・サングマ茶園22g(2009?) ディンブラ・アルトン茶園50g ネパールティー・ファースト・ジュンチャバリ茶園26g アッサム・セカンド・ダフラティン茶園29g クイーンズキームン42g ブレンディッドダージリン705 57g 値段は、ちょっともう面倒なので調べるのはやめました(^_^;)。入っている紅茶の量がかなりまちまちで、個人的にはちょっと笑えます(笑)。まぁ、送料・代引き手数料込での2800円なので、これだけ入っていれば御の字かと思います。 2011.2.6
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1397.html
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10422.html
日は沈みかけている。 私は蒸し暑い夏の夕暮れ、シャツを汗で少し湿らせながら、走った。 提灯がぶら下げられて、浴衣を着た男女が仲良く歩いている。 それを横目に見て、私は走った。 「あら、純ちゃん」 和さんは、喧騒から少し離れたところにあるベンチに座っていた。 紺色の、目立たない小袖を着ている。 「憂は一緒じゃないの?」 「一緒でしたけど、軽音楽部の人たちとばったり出くわしちゃって」 「ああ、気まずいってわけね」 「和さんこそ、何をしてるんです?」 「んー、はぐれちゃったのよね、みんなと。私方向音痴だから、あまり動きまわらないほうがいいかなって」 私は和さんの隣りに座った。 ベンチからは、屋台の後ろが見えた。 人ごみは同じ場所を流れるばかりで、少し離れたこの小道には、ほとんど人は来ないようだ。 「意外です。方向音痴なんですね」 「そうよ。自分でも驚くくらいにね」 「誰かに電話してみました?」 「してみたけど、繋がらないのよね」 これは、吉兆か。 私は思わずほくそ笑んで、和さんに言った。 「和さん、和さん。私の髪の毛、どう思います?」 「うん?ふわふわね」 「ですよね。何に見えます?」 「あー……こんな犬、みたことあるわ」 私は手を打って、和さんを指さした。 「そう、それです。すばり、プードルですね?」 「いや、ダックスフンドよ」 そう言って、和さんは私の頭を撫でた。 思わず、びくっ、と身を震わせた。 「な、なにしてんですか」 「頭撫でてるの……ほら、おいでポチ」 和さんはニコニコ笑って、自分の腿を叩いた。 そこをじっと見つめていると、吸い込まれるように、顔から突っ込んでしまった。 「いやらしいわね、あなた」 そう言いながら、和さんは私の後頭部を撫でた。 私は体の向きを変えて、横を向いて言った。 「いやらしくないです。和さんの腿のほうがいやらしいです」 「なにいってんの……あなたの足は、あれね、短いわ。やっぱりダックスフンドね」 「そういう意味だったんですか」 少しむっとしたけれど、和さんがずっと頭を撫で続けるから、私は黙っていた。 和さんが楽しそうに言った。 「気持ちいいわね、あなたの髪の毛……ほら」 そう言って、和さんは人差し指で私の首を掻いた。 私は、顔が赤くなるのを感じて、なんとか誤魔化そうとして言った。 「う……わんわん!」 和さんは一瞬呆気に取られて、くすくす笑った。 「ダックスフンドの声はもっと高いわ」 「え、あ、えっと……ふわん!」 和さんはまた私の首を掻く。 もう片方の手では、私の頭を撫で続けている。 「だめ」 「わあん!」 「だめ」 「きゃん!」 「だめ……はっきり言って才能ないわよ、あなた」 そう言って、和さんは大袈裟にため息を付いた。 すっ、と人差し指を私の耳にずらしてくる。 やけに暖かかった。 妙な悲鳴を上げてしまった。 「うまいうまい」 和さんは子供っぽくけらけらと笑って、何度も私の耳を撫でてきた。 私は頬をふくらませて、和さんを見あげた。 「もう無駄ですよ」 「みたいね。不意打ちじゃないとだめなのね」 和さんはふう、とため息をついて、袖に手を突っ込んだ。 取り出したのは、長い煙管だった。 「和さん、それ」 「そ、煙管。売ってあったから買ってみたわ……ダックスも吸ってみる?」 「ダックスって呼ばないでください。遠慮しておきます……不良行為ですよ、それ」 「あら、そう。お堅いわね」 和さんが長い指で、煙管に刻みたばこを詰める。 これまた袖から取り出したライターで火をつけた。 私はそれを、和さんの腿に頭を載せて、じっと見ていた。 けふ、と小さな音がした。 「全然美味しくない。製作者の意図が知れないわ」 「ほうら、私の言ったとおりじゃないですか。そんなの吸うなんて碌でも無いです」 「そんなこと言ってないじゃないの……」 そう言いながら、和さんはまた煙管を吸った。 顔をしかめて、ゆっくりと、口から細い煙を吐いた。 「うん、不味い」 「不味いなら、どうしてわざわざまた吸ったんですか」 和さんは煙管を持ったまま、私をじっと見つめてきた。 空いている手で、私の首を撫でる。 「ちょっとくらいさ……ちょっとくらい、反抗的なところ、無いと頼りないでしょう?」 「よく分かりませんけど」 「そっか。私は……私は、人通りの少ないところでさえ、あなたに膝枕をするのを恥ずかしいと思っちゃうから」 「……よく分かりません」 和さんはくすくす笑って、私の耳をつまんだ。 少し、声が漏れた。 煙管から出る煙が、私たちを無視して高くへ登っていた。 「そう……本当に?」 「……唯先輩は、いつでもどこでも梓に抱きつきますもんね」 「そうよねえ」 和さんは、もう一度煙を吸って、吐いた。 今度は、相変わらず顔をしかめたけれど、スムーズに一連の動作を終えた。 「煙管の煙って、いい匂いですね」 「そうねえ」 私は、和さんの顔に手を伸ばした。 煙管の煙はどこまでも登って行くから、私もそのくらい許されると思った。 けれど、和さんは自分の手を私の手に重ねた。 しばらく、黙り込んだ。 虫がりんりんと鳴いていた。 和さんが、ぼうっと、消えそうな声で言った。 「恋に焦がれて鳴く蝉よりも……続き、知ってる?」 自分に尋ねられていることに気がつかずに、私は黙っていた。 和さんがぎゅっと強く私の手を握ったから、慌てて返事をした。 「あ、えっと……鳴かぬ蛍が身を焦がす?」 「そ、正解。じゃあ……浮名立ちゃ それも困るが世間の人に。続きは?」 分からない。 悔しくて、振り絞るような声で私は言った。 「……わかりません」 「……知らせないのも 惜しい仲」 「秘密だけどバラしたい仲ってことですか」 「そう」 和さんは微笑んで、私の口元に煙管を持ってきた。 街で嗅ぐ紙タバコの臭いより、少し甘い匂いがする。 「秘密、つくりましょうよ」 そう言われて、私は煙管に口をつけた。 煙が口の中に満ちて、飲み込んだとたん、空気が逆流した。 汚い音を立てて咳き込む。 「ね、不味いでしょう?」 声を立てて笑って、和さんはまた私の頭を撫でた。 そのときに、梓と憂に頼み込んで単独行動を取っただけの価値はあった、と思った。 私の頭をだきかかえて、和さんは私を起こした。かたん、と煙管を置く音がした。 すっくと立ち上がって、大人びた笑顔を見せる。 「合流しましょうか」 「方向音痴じゃなかったんですか?」 「流石に、地元でまで迷子にはならないわ」 私は肩をすくめた。和さんは微笑んだ。 「あなただって、嘘をついていたんだから、これでおあいこよ」 こちらを振り向きもせずに歩いて行く和さんのうなじは、少し赤らんでいた。 嬉しくて、私は和さんの後に、走ってついて行った。 振り向くと、煙管の煙がぼんやりと、空を目指して伸びていた。 これで おわり だ! 戻る
https://w.atwiki.jp/bms_progress/pages/723.html
曲Data Lv BPM TOTAL NOTES TOTAL値 判定 平均密度 最大瞬間密度 ★14 140-140 1883 313 normal 15.06Notes/s 35Notes/s 傾向 ディレイ 連皿 低TOTAL 譜面URL http //www.ribbit.xyz/bms/score/view?md5=77d524e329aec47f2e17aff8517671af&p=1 譜面URL(Mirror) https //bms-score-viewer.pages.dev/view?md5=77d524e329aec47f2e17aff8517671af コメント 中盤発狂で4~50%残せれば十分勝機はある。2%でも回復はできると思うが中盤発狂でゲージが地を這う地力だと無理でしょう -- 名無しさん (2021-11-13 15 13 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/6093.html
作詞:黒髪ストロングP 作曲:黒髪ストロングP 編曲:黒髪ストロングP 歌:GUMI 翻譯:唐傘小僧 怪盜黑貓chat noir *1 依照前例 傲慢死者 秘藏的大量珍寶乃紅寶石 那成為他女兒的項圈 束縛其終生 她的雙瞳為藍寶石 *2 發出犯罪預告函 假扮成衛兵 單片眼鏡配禮帽的某位怪盜 輕鬆破除陷阱、矇混過眾人的眼睛 悄悄潛入少女的房間 輕易將他看穿 這位閨中的不幸少女 作為條件 要求帶她一起逃亡 遭此不意 落下帽子的黑貓卻 無感情地印下一吻 冷靜地奪寶離去 黑貓一只離開後 乘亂混進了 惡棍盜匪的爪牙 慾望 羡慕 強盜 不幸的少女 被他們擄走了 遭到搶奪的愛哭鬼 *3 被冠以誘拐犯之罪 那位可笑的金眸大怪盜 *4 吃驚於這完全非本意的罪名 既然如此 我便去盜取回來吧 疏忽大意的怪盜 安心等待他的不幸少女 身處堅牢中 悲劇的舞臺上 輕易遭到槍擊 彈跳而起的黑貓 心臟中了子彈 紅寶石飛散而落 淒慘又狼狽 反遭伏擊的某位怪盜 奇蹟般存活 圓滿地登場 這群不明現狀 一意孤行的小惡棍們 用心臟記住吧 我乃黑貓大怪盜 無法自拔地 愛上他的不幸少女 在拯救的舞臺上 再度困於愛籠中 悄然消失 奪走少女心的黑貓 乃是以冷漠為溫情的 自私怪盜 1、chat noir為法語“黑貓”之意。 2、イーア來自德語saphir(ザフィーア),意為“藍寶石”。 3、“哀哭奴”中的“奴(do)”為罵人的蔑稱。 4、在這裡用“孟買貓”指代怪盜黑貓,孟買貓為金色眼眸的黑貓,故譯作“金眸”。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10418.html
1 2 3 唯梓 2011/01/02 3.和「こんな犬、見たことあるわね」純「プードル?」 和と純 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1293968819/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る さわちゃんが狂言回しで、皆が大学卒業の年か就職していて。 好きではないが、味のある話。 -- (名無しさん) 2014-05-01 01 24 37 素晴らしい! -- (名無しさん) 2011-05-21 20 40 03 本当にこれ好き -- (名無しさん) 2011-04-26 20 08 39 たまにこういう良SSがあるからインターネッツがやめられない -- (名無しさん) 2011-03-08 20 13 20 もっと評価されるベき -- (名無しさん) 2011-01-17 23 03 05 更なる歳月が成長から老化への閾値を超えさせていく過程も引き続き覗いてみたいものだ。 彼女らにはいささか残酷だが。 -- (名無しさん) 2011-01-08 20 29 20 雰囲気がみんな大人だな。面白かった。 -- (通りすがり) 2011-01-08 08 23 37 唯と梓がこれからもずっとよろしくやっていきたいなら 唯は無理に大人にならないほうがいいかもな お互い疲れる関係だとどんなに好きでも長続きしないから ちなみにファイヤーバードが似合う女の子は ほとんどいない(デカイから) -- (名無しさん) 2011-01-08 04 16 17 なんつーか・・・焦ったって表現が近いかな。 当時馬鹿やってたHTTも月日が流れて大人になるんだと、俺も見習わないとな。 ってマジになりすぎか・・・w -- (真・けいおん厨) 2011-01-08 04 04 03 HTTなら武道館どころか東京ドームでも余裕だよね -- (名無しさん) 2011-01-08 03 27 42