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とうほうテクニック サークル名:っ´Д`)っゼロ式の家 Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 プロローグ 神斬ゼロ式 東方紅魔郷 上海紅茶館 [00 45] 02 俺は「上海紅茶館」でもかまわないで食っちまう人間なんだぜ 神斬ゼロ式 東方紅魔郷 上海紅茶館 [03 31] 03 いいこと思いついた お前俺の「U.N」の中で「オーエン」しろ 神斬ゼロ式 東方紅魔郷 U.N.オーエンは彼女なのか? [03 36] 04 ああ…つぎは「妖々夢」だ 神斬ゼロ式 東方妖々夢 妖々夢 [03 59] 05 自分の「ほおずき」の中に「紅い魂」させるなんてなんて人だろう… 神斬ゼロ式 東方紅魔郷 ほおずきみたいに紅い魂 [03 20] 06 ところで俺の「竹取飛翔」を見てくれ こいつをどう思う? 神斬ゼロ式 東方永夜抄 竹取飛翔 [03 52] 07 すごく… 「マスタースパーク」です… 神斬ゼロ式 東方永夜抄 恋色マスタースパーク [04 23] 08 なんだァ? いま「ボーダーオブライフ」したばかりなのにまた出すってのか? 神斬ゼロ式 東方妖々夢 幽雅に咲かせ、墨染の桜 [03 49] 09 いいよ、いいよ 俺が「ネクロ」しといてやるからこのまま出しちまえ 神斬ゼロ式 東方妖々夢 ネクロファンタジア [04 53] 10 エピローグ 神斬ゼロ式 東方紅魔郷 上海紅茶館 [00 45] 11 しゅ~くり~むでDIE!! 神斬ゼロ式 オリジナル - [02 53] 詳細 博麗神社例大祭4(2007/5/20)にて頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,350円(税込) レビュー ジャケがやらないかな霊夢。イベント限定でおみくじがついてきた タイトル、ジャケに引け劣らないネタ性(というと失礼かもしれない) 溢れるVo有の曲と、ネタ皆無のインスト曲から成り立つCD ジャンルはバスが常にドコドコいってるハードロック 音は全体的に軽めでシンセが主張している。 -- 名無しさん (2008-05-11 22 27 19) 名前 コメント
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私と律しかいない部室。 今日はみんな用事があるとかで早々に切り上げて帰ってしまった。 正直、練習する気にもなれなかったのでみんなには悪いけど部活が休みになったのはラッキーだ。 かといって帰る理由もないので、長椅子に座り気だるげに足を投げ出したまま この不快感に耐えている。 律はというと雑誌を読みながら紅茶をすすったり、スティックをカタカタ言わせながらなにやらリズムをとったりと、帰る様子はない。 多分、私が帰ろうと言うまで一緒にいるつもりなんだろう。 あーなんで薬持ってくるの忘れるかな…。 動くのも億劫になってきたのでずっと傍で何かしらの行動をとっている律を観察していた。 そういえば温かい紅茶は生理痛を緩和させるんだっけ。 「りつー私にも紅茶ちょうだい」 あいよー、と返事をしながら律はポットに入っていた紅茶をカップに注いで持ってきてくれた。 ソーサーごと私に手渡すとそのまま私の左隣に座る。 私は受け取ったカップから漂う香りを深く吸い込んでから、口をつけた。 やっぱり紅茶の香りって落ち着く…。 「みおー大丈夫か?」 ふいに律が声をかけてきた。 「大丈夫ってなにが?」 「いや、顔色わるいし。てか態度でわかるよ」 私は、なにが?とは聞き返さなかった。 笑いながら言う律の表情に心配の色が滲んでいるのがほんの少し見えたから。 「わかってたのか…」 「わかるよ、澪のことだもん。お腹、痛い?」 ああ、律に心配させちゃった。 でも、入れたての紅茶の香りより、こいつの私の名前を呼ぶ一言のほうが こんなにも落ち着くなんて。 こんなとき、無性に甘えたくなるのは私だけなんだろうか。 そんな話誰かとしたことないからわかんないけど。 「…うん。薬飲むの忘れちゃったし」 「そっか。帰って家で休む?」 「いや、もう少しここにいる」 私は中身が半分ほどに減ったカップを机に置くと、また同じ場所に座った。 それから少し律のほうに体を寄せて、自分の利き手を彼女の右手の上にのせる。 律はすぐに指を絡めて握ってくれた。 体温が伝わってくる。 安心する。 もっと触れていたい。 そのまま律のほうへ体を向けて首へ腕を回した。 抱きついたまま首元へ顔を埋めて、上半身をほとんど律に預けたような体勢になる。 「澪しゃん今日は甘えただなー?」 笑いながら律は私の腰をさすってくれた。 「いいだろ…今日くらい」 「むしろ毎日でもいいくらいなんだけど」 髪が顔に当たってくすぐったい。 「りつ…」 埋めている首元から律の匂いがして、もっともっとと求めるように回す腕に力を込める。 「はいはい」 律も私の腰を引き寄せて強く抱きしめてくれた。 普段はこんなこと自分からは絶対にしないのにな…。 しばらくの間抱き合ったままでいたあと、顔を上げた。 「律、ありがと…」 至近距離で律の目を見つめがら言う。 「きついときはいつでも言いなよ。澪はもともと重いほうなんだから無理すんなよな」 普段の姿からは想像できないような優しい表情に、どうしようもない愛しさを感じた。 私は律のこういう表情を知ってるから、だから律が好きなんだろうな…。 下腹部の痛みは消えないけど、なんだかは気持ちは律への愛情で溢れていた。 素晴らしい。甘々澪と包み込む律。 -- かん (2012-07-05 22 09 00) 名前 コメント
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メビウス 概要 軽音楽部のよきお兄さん、基本笑顔、常に笑顔。 たまにサイドの髪が変な方向向いてるときがある。 奈良県民。紅茶好き。紅茶の話を熱く語ってくれる。
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紅魔館門前にて~ 「○○さん○○さん。紅茶私が淹れてみたんです。一緒に飲みませんか?」 「美鈴の淹れた紅茶か。ありがたくいただくよ。」ゴクゴク 「(紅茶には眠り薬が入ってるのです!眠った○○さんを館に連れて行ってウフフ…咲夜さんに盗られる前に私が先に○○さんの恋人になりますよ!)」 「おいしいじゃないか!茶葉の香りがしっかりしてるぞ。」 「えへへ…うれしいです。じゃぁ私も」ゴクゴク 「(そういや薬どっちに入れたっけ?どっちにも入れたっけなぁ…?)」 ~五分後~ 「「ZZZ…」」 「美鈴!また居眠りを!…って○○さん!?こんなところで寝てたら風邪をひきますよ?」 「「ZZZ…」」 「(これは…僥倖っ…!思わぬ僥倖っ…!美鈴と牽制し合っていたこの状況に○○さんが寝ているっ…!これは私の部屋に連れて行ってウフフ…)」
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Chris Bitiwel 天然&癒し系のお嬢様。 紅茶の種類が香りをかいだだけでわかる。 紅茶以外(緑茶、ウーロン茶など)はさっぱりらしい。 風属性。
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ウーの王のキノコ指令 (うーのおうのきのこしれい)【Mama Said】 ウーの王様に、あるビデオ映像を見させられているフィンとジェイク…。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 。 キャニオンはどうやら、占い棒で聖なる泉を探しているらしい… 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○ウーの王様 ○フィン ○ジェイク △バナナガード ○ダートビア ○キャニオン ○メガキノコ 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり キャニオン「…フィン」フィン「キャニオン!?」ジェイク「キャニオン?」キャニオン「ジェイク!」ジェイク「フィン……じゃねェ、キャニオン!ビリーの元カノ!」 メガキノコ「私の体にはビタミンBと亜鉛と銅が豊富に含まれている」「私と酵母菌を混ぜ合わせて発酵させると、紅茶キノコという飲み物ができる。紅茶キノコは体にいい…」「紅茶キノコの健康効果は、科学的な研究によって証明されてはいない」「実際、紅茶キノコを飲んで重い副作用を起こしたという稀な例もある」「キノコは柔らかいから、汚れは湿らせたペーパータオルで拭くといい」「キノコの色素は、ウールなどの天然繊維を染めるのに使われ…る……」 バナナガード「♪ママは言ったよ こんな日もあるそうこんな日も」「♪ママは言った~」「♪ママは言ったよ こんな日もあるそれが人生さ」「♪ママは言った~」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ボニベル恋しと歌うバナナかわいい。というかお化けキノコ、やたら博識なのな^^; チェリークリームソーダ/ウーの王のキノコ指令/悪い気を追い払え
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女宅に集う三人娘。 女『はいお待たせ~、紅茶入ったよ~。』 レ『女さんが入れてくれた紅茶…(*´Д`)=зハァハァ』 友『お、悪いね~♪』 女『課題の分かんないとこ教えて貰ってるしね~、これぐらいはしないと……キャァッ!?』 ツルッ…ドタバタガッシャーン!!パリンパリンッ!カランカランカラン... 宙を舞ってひっくり返る三つの紅茶入りティーカップとトレー。 レ『きゃあっ!?』 友『ぅわっちっ!!』 女『だ…大丈夫二人とも!?ゴメンね!?ゴメンね!?(さすがにオロオロ』 レ『あちち…新手のプレイですかぁ~?』 友『取りあえず冷やさないと…』 女『そ…そうね!冷やさなきゃね!待ってて、水持ってくる!!(すっかり錯乱』 友『今日の女…』 レ『いつもと違いますね…?』 女『お待たせ!水とタオルと救急箱持ってき…』 レ『女さん危ないっ!』 友『走るとまたコケr…』 女『きゃうんっ!!』 友『あぁ、やっぱrうわぁぁぁぁっ!?』レ『…………!!?』 ばっしゃぁぁぁぁん!! 水が満タンの洗面器ごと豪快にひっくり返る女。 レ『…ぷはっ』 友『今度は水責めか…?』 女『~~……。』 女弟『姉ちゃんただいま~!ガチさんも友さんもいるの………って、何このカオス…Σ(゚д゚;)』 力無く倒れたままのびしょ濡れな三人、ひっくり返って割れたカップとこぼれた紅茶、女の頭にヘルメットよろしく覆い被さった洗面器、水浸しの部屋の床…。 レ『題して…』 友『地獄絵図☆(アスタリスク)…』 女『もう…イヤ…あはははは…(壊』 案の定、この"事故"の復旧には相当な時間を要しましたとさ。
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かもしれない元ネタ(A1) バジリスク ~甲賀忍法帖~ 古色迷宮輪舞曲 真夏の夜の淫夢 獣装機攻ダンクーガノヴァ 咲-Saki- バジリスク ~甲賀忍法帖~ あずみルート あずみとの未来 6月1日 【揚羽】 「伊賀家と甲賀家…この2つは敵対する組織で あったのだが、両者の結婚を機に 恒久和平を結ぶ事になったのよ」 ちょっと話の筋が違うけど、バジリスクか? 古色迷宮輪舞曲 あずみルート 9月10日 【鯉】 「選択肢を誤れば紅茶の淹れ方で命を落としかねません」 「悲劇へようこそ、だ」のセリフが印象的なPCゲーム古色迷宮輪舞曲からか。 シナリオ序盤においてシステムの練習として紅茶を淹れるシーンがあるのだが、 事前に説明された紅茶の淹れ方を覚えていないと選択肢の正解がわからず、 謝った選択肢を選んでいると”運命量”が枯渇し登場人物が死亡してしまう。 このシーンで早くもゲームが詰んでしまうプレイヤーも多くいたようで、 紅茶の淹れ方一つでゲームオーバーというその攻略難易度の高さが話題になった。 真夏の夜の淫夢 沙也佳ルート 7月27日 変態の橋でのおじさんのセリフ 「ねぇ坊や。おじさんのたくましい下半身触る? ここ」 "ここ"のイントネーションは野獣先輩の「こ↑こ↓」を意識したものだろうか 獣装機攻ダンクーガノヴァ 沙也佳ルート 7月27日 【由紀江】 「ポジションぴったりです。断空シュート!」 たぶん中の人ネタで「ダンブレードシュート」から シュートの言い方がそれっぽい気がする 咲-Saki- あずみルート 9月14日 フランス旅行記・実話多し 【クリス】 「よし、麻雀で対戦だ! 自分の必殺技は地獄単騎!」 中の人ネタ(竹井久) 悪待ちを好み、地獄単騎で2連続アガったこともあるので
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芹沢琴@FEGさんからのご依頼品 お茶のススメ (生活ゲームログ『お話をきかせて』より) ―芹沢琴さまに捧ぐ― FEGの王宮のなか、集まったメンバーは車座になって座っていた。 その横で、着物に割烹着という古風ゆかしき風体をした芹沢琴は、かちゃかちゃとお茶の用意をしている。 FEGの藩王・是空とおると友人の金村佑華が話しているのを横目に、芹沢は本日のお客様に向かって声をかけた。 「みなさん、紅茶とコーヒーどちらになさいますか?」 その言葉に、青、舞、そして仮面をつけて顔を隠している原素子は、それぞれに紅茶を注文した。 是空だけはコーヒーといいかけたが、他の全員が紅茶だったためか、はたまた最愛の素子さんが紅茶だったためか、紅茶といいなおしている。 おそらく、ひとりだけ別のものを頼むのは用意が大変だから、という大人な理由であった、と思いたい。 「分かりました。あ、お砂糖とミルクはどうしましょう?」 芹沢は手早くポットへお湯を注ぐと、さっとふたをした。 蒸らさなければおいしくならない。 セイロンはくせがないとはいえ、きちんとした手順をふまなければ美味しい紅茶にはならないのだ。 砂糖やミルクも好みで加えて、自分なりの味で楽しむのがお茶会の醍醐味だ。 青と舞はストレートが好みらしい。原はミルクのみ、是空はミルクと砂糖という、それぞれの性格をあらわしているような返答がきた。 芹沢はきっちり三分を計りおえると温めておいたカップに紅茶を注ぐ。 ふわりと、お茶のよい香りが辺りに広がった。 是空、原、そして金村は、金村の恋の行方について真剣な面持ちで話しているが、青と舞は事情がよくわかってないらしく、芹沢の 淹れたお茶をおいしそうに飲みながらにこにこしている。 しかし、せっかく招いた客人を退屈させては申し訳ないと、二人が紅茶を飲み終わった頃合を見計らって、外へ出ませんかと提案してみた。 「どこに案内するのだ?」 「かわいいのいるといいね」 「あ、はい。じゃあお城の庭にでも」 たしかこの二人は猫好きだったはずだと思い出して、芹沢は言った。 庭には、FEG国民であるかすみが、小笠原放棄のときに連れ帰ってきた猫が100匹ほど暮らしている。 「すみません、一旦席外させていただきます」 と、話の邪魔にならぬよう控えめな声で断ってから、芹沢は青と舞を猫のところへ案内することにした。 猫が見えてきた途端、なぜか青の後ろに隠れる舞。 芹沢が不思議そうに舞を見ると、舞はなぜか真っ赤になって慌てている。 「舞さん、撫でてあげたらどうですか?」 「い、いい。逃げるから」 過去に何度もそういうことがあったのだろう。ほぼ確信を持って舞は言っていたのだが、青がそんな舞の前に猫を抱いて差し出した。 固まる、舞。 完全にテンぱる舞のその様子が猫を怯えさせていると、教えてあげられるものはきっといなかったのだろう。 まあ、あれだけ好きだというオーラが滲み出ていて、ぜひ触りたいと思っている様子が伝わってくるのに「それがダメなんだよ」といえるものはいないに違いない。 案の定、その舞のぐるぐる加減に恐れをなしたのか、猫は青の手からひらりと逃げてしまった。 「ま、舞さん」 芹沢に肩を叩かれて、舞は押し黙った。 いつものこととはいえ、やはり悲しいものがある。 と、不意に青が舞をお姫様抱っこした。 驚いたのは芹沢である。 「きゃー、あ、青様?」 しかしそんなことは意に介さず、青は舞を抱いたまま猫の群れの中に歩いていった。 猫は青の足元によってきてすりすりしている。ごろごろもしている。 「ほら、舞?」 なんでもないことのように青が言った。 舞は猫を見下ろして、やっぱり顔を赤くした。その理由は、猫のほかにももうひとつ。その理由に基づいて、舞は青を殴ることにした。 そのあとで何もなかったかのように舞は言った。 「茶を飲む。つれていけ」 「うん」 あらあらと見守りながら、またお茶の用意をしている芹沢のほうへ、舞と青がやってくる。 その様子を見て、芹沢は嬉しそうにきゃーといいながらくすりと笑みをこぼしたのだった。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:芹沢琴@FEG様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=1261 type=1252 space=15 no= 製作:奥羽りんく@涼州藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=2194;id=UP_ita 引渡し日:09/08/07 counter: - yesterday: -
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セレスがソニアに紅茶を入れさせたら セレス「ソニアさん、紅茶を入れてくださる? ミルクティーをお願いしますわね。 喉がカラカラですの。急ぎで願いますわ。」 ソニア「私にお使いを頼むのですね、わかりました お使いなんて初めてだから緊張します。」 そして、数分後… ソニア「お待たせしました。」 セレス「では、頂きますわね…あら?」 セレスは手にしていたカップを、壁に向かって放り投げた! ソニア「まぁ、驚き桃の木山椒の木です!! セレスさんがヒステリーを起こしましたわ!!」 セレス「わたくし、こういうミルクティーって、嫌いなんですわ!」 ソニア「どういうことですか!?まさか…あなたのミルクじゃないと 飲めないなんて言う卑猥なことを…」 セレス「そ、そうじゃありません!! 例えば、その辺の普通の喫茶店で、紅茶を注文するとしましょう… すると、『レモンですか? ミルクですか?』 と聞かれる場合がありますわよね? そこで、わたくしはミルクティーと答えます。 すると、紅茶と共に小さな容器に入れられたミルクが運ばれて来たりするのですが… わたくしは、ミルクティーをいれる際、ミルクを早紀に入れたい派なのです。 その方が、圧倒的に香りがよろしいのです。 それに、飲む直前にレモンを入れるかなんて、調味料レベルの選択肢と変わらないじゃないですか。 そもそも、その程度をメニューの選択肢として認めていいのかも疑問ですわ。 ですから、わたくしは牛乳で紅茶を煮出す、”ロイヤルミルクティー”しか認めていませんの。」 ソニア「…あなたは、ミルクティー一つに面倒なわがままを積み込む タイプの人間らしいですね。」 セレス「面倒なのは知っていますわ… ミルクティーとロイヤルミルクティーの両方が置いてある店では、後者の方が値段が高いですからね。 きっと手間がかかるんでしょう。ですが… 手間をかけないで、何がメニューでしょう。」 ソニア「えっ?どこにメニューがあるのですか?」 セレス「いいから早く持って来い、このブタがぁぁぁ!!!」 ソニア「ま…まぁ!!これがジャパニーズ流の恐喝なのですね!! なにかの役に立ちそうですから私に教えていただけないでしょうか?」 セレス「いいですけどその前にロイヤルミルクティーを入れてきてください。」 ソニア「もちのろんです!!」 そして数日後 左右田「ソニアさーん。」 ソニア「気安く話しかけるなこのぎざっ歯がぁ!!」 左右田「ひぎゃぁぁぁ!?」