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テーマ 設備運転操作の継承に向けて 職場名 上水道課(北上川浄水場) 実施内容と成果
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霧谷区MAP 霧生ヶ谷市北東にある霧谷区MAPです。 ※コメント利用法→名前欄に地名を入れ、コメントで場所を指定する。 例・名前 ○○高校 コメント A1の北の方 など。 Eの2あたりに浄水場、取水場があると思います -- 化野 (2007-05-22 01 20 21) 名前 コメント
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部品構造 大部品 連邦水道局 RD 47 評価値 9大部品 水道局の人員 RD 2 評価値 1部品 管理者 部品 職員 大部品 水道局の業務 RD 5 評価値 3部品 施設の運営 部品 日々の点検、メンテナンス 大部品 渇水対策 RD 3 評価値 2部品 臨時の水の供給 部品 水の輸入 部品 各地域への布告 大部品 水道施設類 RD 39 評価値 9部品 施設の設置状況 部品 配管の設置方法 大部品 水道施設(レンジャー連邦) RD 23 評価値 7大部品 水道施設 RD 18 評価値 7大部品 水道施設概要 RD 16 評価値 6部品 水道施設とは(説明) 部品 安全な水 大部品 浄水場 RD 14 評価値 6大部品 上水道 RD 3 評価値 2部品 上水道の定義 部品 命に欠かせないもの 部品 安全対策 部品 浄水場の効果 部品 ろ過技術のはじまり 部品 水の価値 大部品 浄水システム RD 8 評価値 5部品 取水設備 部品 沈砂池(浄水場) 部品 導水パイプ 部品 着水井 部品 薬品混和池 部品 ろ過池 部品 配水池 部品 配水管 大部品 中水道 RD 2 評価値 1部品 中水道の定義 部品 中水道の意義 部品 上水道の水源 大部品 レンジャー連邦における中水道の特徴 RD 4 評価値 3部品 原水 部品 積極的な活用 部品 浄化方法 部品 配水 大部品 下水処理場(レンジャー連邦) RD 13 評価値 6大部品 下水処理場 RD 13 評価値 6大部品 下水道 RD 2 評価値 1部品 下水道の定義 部品 環境対策 大部品 下水処理システム RD 11 評価値 5部品 下水管 部品 沈砂池(下水処理場) 部品 最初沈殿池 部品 スカム除去装置 部品 反応タンク 部品 最終沈殿池 部品 高度処理 部品 消毒施設 部品 汚泥処理施設 部品 処理水の再利用 部品 汚泥の再利用 大部品 海水淡水化施設 RD 1 評価値 0部品 海水淡水化施設の概要と意義 部品 所在 部品定義 部品 管理者 水道局の管理者としては、騎士遠邦なるが任ぜられる。水道網の敷設に尽力したため、適任であるとされた故である。 部品 職員 水道局職員は事務職として政庁職員、技術職として整備士、水質の調査を行う研究員、そして運転手によって構成される。 重要なインフラに関わるため、試験と研修は厳しい。 部品 施設の運営 水まわりは生命に直接関わる重要なインフラである、ということで、国営の水道局を拠点に各種水道施設類の管理運営が行われる。 部品 日々の点検、メンテナンス 水質、水量が基準を満たしているかどうかを常時チェックすると共に、配管や設備に傷みがないかどうか、といった点検を定期的に行っている。異常があれば交換などの対応が行われる。 部品 臨時の水の供給 渇水時は該当の水源以外の水源から水を供給する必要がある。レンジャー連邦では水源は主に4つなので、地理的に近い方から2箇所を水の輸送元の候補地とする。候補地となったオアシスからは水の残量が等しくなるように水を送る事とする。残す量は日当たりの水の消費量に対する比を基準とする。 部品 水の輸入 複数の水源が渇水に陥った場合、もしくは渇水に陥ることが予想される場合、他国からの輸入は水を優先的に行う。 部品 各地域への布告 渇水状態の地域へは断水と水の配給を行う旨を告知する。渇水に陥っていない地域へも国内の水の総量が減っているため水の使用を控えてほしい、と告知を出す。 部品 施設の設置状況 レンジャー連邦で人が住むのは四都、もしくはその周辺が中心である。それぞれに距離があることから、四都それぞれに上下水道施設が設置されている。 部品 配管の設置方法 できるだけ地形的に無理がかからないように、かつある程度の深度に設置することで温度影響を受けにくいようにする。 部品 水道施設とは(説明) ここでいう水道施設とは、上中下水道をまとめて指したものであり、浄水場を含む水の循環システムとして取り扱う。 部品 安全な水 集落が集まり国となった今、藩国に欠かせない施設として大切に運用されている。全ての藩国民のみならず、旅行客の喉を潤す水は藩国の宝のひとつと言っても過言ではない。 部品 上水道の定義 飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。 部品 命に欠かせないもの ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。 部品 安全対策 安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される) 部品 浄水場の効果 ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。 部品 ろ過技術のはじまり まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。 部品 水の価値 建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。 部品 取水設備 ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。 部品 沈砂池(浄水場) そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。 基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。 寒冷地では屋根が設けられることもある。 部品 導水パイプ 沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。 部品 着水井 取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。 浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。 部品 薬品混和池 原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。 ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。 部品 ろ過池 浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。 径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。 部品 配水池 上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。 主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。 部品 配水管 上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。 部品 中水道の定義 生活排水や産業排水を処理して循環利用する設備のうち、特に人体と接することのないものについて指す。トイレ用水や公園の噴水等が主な使途である。 部品 中水道の意義 すべての水資源を完全に浄水するのは非効率である。主に人体に接することがなく、かつ浄水を簡略化して循環利用できるものについて中水道を使用することで、コストの削減や施設寿命の向上等が期待できる。 部品 上水道の水源 砂漠の島国であるレンジャー連邦においては、上水道の水源は基本的に近くのオアシスからの取水で賄われている。 部品 原水 レンジャー連邦において、中水道の原水は主に下水または工業廃水の再生水でありる。雨水は少雨国であるため資源として期待はされないものの、稀な大雨に備え設備は用意されている。 部品 積極的な活用 オアシスの水源豊富といえども基本的には砂漠の国であり水資源は貴重という感覚の強いレンジャー連邦においては、中水道の積極的な活用が行われている。 部品 浄化方法 濾過処理、オゾン処理、活性炭での吸着を行うことによって、水質の基準を満たすように浄化が行われている。 部品 配水 中水道の配水については、別途配管が引かれ、ポンプの圧力によって配水される。上水道と接続することがないように設置の際注意が払われている。 部品 下水道の定義 雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。 部品 環境対策 汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。 下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。 部品 下水管 下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。 わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、 下水処理能力の低下を招くからである。 部品 沈砂池(下水処理場) 基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。 ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。 粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。 部品 最初沈殿池 汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。 水流が遅くなるように調整されており、 遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。 部品 スカム除去装置 最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。 除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。 部品 反応タンク 汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、 下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。 部品 最終沈殿池 反応タンクの次に設置されている設備。 水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。 部品 高度処理 主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。 十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。 嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。 オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。 部品 消毒施設 放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。 塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、 部品 汚泥処理施設 下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。 汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。 この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。 部品 処理水の再利用 処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。 部品 汚泥の再利用 下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。 それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、 焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。 部品 海水淡水化施設の概要と意義 水道は都市あるいはオアシスを中心に作られており、それらから離れた場所で淡水を確保することには若干の困難があった。そのため、沿岸側でありかつオアシスから遠い地域では、海水を濾過後逆浸透膜で処理することで淡水を確保することを行っている。たとえば果樹園の拡大に際しての農業用水確保のためなどに用いられた。 部品 所在 南都の郊外に所在する。水インフラは国家に関わるものであり、政を主とする南都に所在することが望ましいと判断されたゆえである。 提出書式 大部品 連邦水道局 RD 47 評価値 9 -大部品 水道局の人員 RD 2 評価値 1 --部品 管理者 --部品 職員 -大部品 水道局の業務 RD 5 評価値 3 --部品 施設の運営 --部品 日々の点検、メンテナンス --大部品 渇水対策 RD 3 評価値 2 ---部品 臨時の水の供給 ---部品 水の輸入 ---部品 各地域への布告 -大部品 水道施設類 RD 39 評価値 9 --部品 施設の設置状況 --部品 配管の設置方法 --大部品 水道施設(レンジャー連邦) RD 23 評価値 7 ---大部品 水道施設 RD 18 評価値 7 ----大部品 水道施設概要 RD 16 評価値 6 -----部品 水道施設とは(説明) -----部品 安全な水 -----大部品 浄水場 RD 14 評価値 6 ------大部品 上水道 RD 3 評価値 2 -------部品 上水道の定義 -------部品 命に欠かせないもの -------部品 安全対策 ------部品 浄水場の効果 ------部品 ろ過技術のはじまり ------部品 水の価値 ------大部品 浄水システム RD 8 評価値 5 -------部品 取水設備 -------部品 沈砂池(浄水場) -------部品 導水パイプ -------部品 着水井 -------部品 薬品混和池 -------部品 ろ過池 -------部品 配水池 -------部品 配水管 ----大部品 中水道 RD 2 評価値 1 -----部品 中水道の定義 -----部品 中水道の意義 ---部品 上水道の水源 ---大部品 レンジャー連邦における中水道の特徴 RD 4 評価値 3 ----部品 原水 ----部品 積極的な活用 ----部品 浄化方法 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塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、 部品 汚泥処理施設 下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。 汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。 この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。 部品 処理水の再利用 処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。 部品 汚泥の再利用 下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。 それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、 焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。 部品 海水淡水化施設の概要と意義 水道は都市あるいはオアシスを中心に作られており、それらから離れた場所で淡水を確保することには若干の困難があった。そのため、沿岸側でありかつオアシスから遠い地域では、海水を濾過後逆浸透膜で処理することで淡水を確保することを行っている。たとえば果樹園の拡大に際しての農業用水確保のためなどに用いられた。 部品 所在 南都の郊外に所在する。水インフラは国家に関わるものであり、政を主とする南都に所在することが望ましいと判断されたゆえである。 インポート用定義データ [ { "title" "連邦水道局", "part_type" "group", "children" [ { "title" "水道局の人員", "part_type" "group", "children" [ { "title" "管理者", "description" "水道局の管理者としては、騎士遠邦なるが任ぜられる。水道網の敷設に尽力したため、適任であるとされた故である。", "part_type" "part", "localID" 2 }, { "title" "職員", "description" "水道局職員は事務職として政庁職員、技術職として整備士、水質の調査を行う研究員、そして運転手によって構成される。\n重要なインフラに関わるため、試験と研修は厳しい。", "part_type" "part", "localID" 3, "expanded" true } ], "localID" 1, "expanded" true }, { 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"description" "ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.37512", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.37512", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 22 }, { "id" 41264, "title" "安全対策", "description" "安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される)", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.388707", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.388707", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 23 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 20 }, { "id" 41265, "title" "浄水場の効果", "description" "ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.424426", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.424426", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 24 }, { "id" 41266, "title" "ろ過技術のはじまり", "description" "まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.437769", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.437769", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 25 }, { "id" 41267, "title" "水の価値", "description" "建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.450341", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.450341", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 26 }, { "id" 41268, "title" "浄水システム", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.466901", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.466901", "children" [ { "id" 41269, "title" "取水設備", "description" "ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.468641", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.468641", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 28 }, { "id" 41270, "title" "沈砂池(浄水場)", "description" "そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。\n基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。\n寒冷地では屋根が設けられることもある。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.482368", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.482368", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 29 }, { "id" 41271, "title" "導水パイプ", "description" "沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.50599", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.50599", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 30 }, { "id" 41272, "title" "着水井", "description" "取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。\n浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.522735", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.522735", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 31 }, { "id" 41273, "title" "薬品混和池", "description" "原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。\nろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.53772", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.53772", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 32 }, { "id" 41274, "title" "ろ過池", "description" "浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。\n径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.551993", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.551993", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 33 }, { "id" 41275, "title" "配水池", "description" "上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。\n主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.566301", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.566301", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 34 }, { "id" 41276, "title" "配水管", "description" "上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.580662", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.580662", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 35 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 27 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 19 } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "expanded" true, "localID" 16 }, { "id" 14198, "title" "中水道", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 12 54 10.375931", "updated_at" "2017-08-21 12 54 10.375931", "children" [ { "id" 14199, "title" "中水道の定義", "description" "生活排水や産業排水を処理して循環利用する設備のうち、特に人体と接することのないものについて指す。トイレ用水や公園の噴水等が主な使途である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 12 54 10.379894", "updated_at" "2017-08-21 12 54 10.379894", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "localID" 37 }, { "id" 14200, "title" "中水道の意義", "description" "すべての水資源を完全に浄水するのは非効率である。主に人体に接することがなく、かつ浄水を簡略化して循環利用できるものについて中水道を使用することで、コストの削減や施設寿命の向上等が期待できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 12 54 10.405702", "updated_at" "2017-08-21 12 54 10.405702", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "localID" 38 } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "expanded" true, "localID" 36 } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "expanded" false, "localID" 15 }, { "title" "上水道の水源", "description" "砂漠の島国であるレンジャー連邦においては、上水道の水源は基本的に近くのオアシスからの取水で賄われている。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 39 }, { "title" "レンジャー連邦における中水道の特徴", "part_type" "group", "children" [ { "title" "原水", "description" "レンジャー連邦において、中水道の原水は主に下水または工業廃水の再生水でありる。雨水は少雨国であるため資源として期待はされないものの、稀な大雨に備え設備は用意されている。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 41 }, { "title" "積極的な活用", "description" "オアシスの水源豊富といえども基本的には砂漠の国であり水資源は貴重という感覚の強いレンジャー連邦においては、中水道の積極的な活用が行われている。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 42 }, { "title" "浄化方法", "description" "濾過処理、オゾン処理、活性炭での吸着を行うことによって、水質の基準を満たすように浄化が行われている。", "part_type" "part", "localID" 43 }, { "title" "配水", "description" "中水道の配水については、別途配管が引かれ、ポンプの圧力によって配水される。上水道と接続することがないように設置の際注意が払われている。", "part_type" "part", "localID" 44 } ], "expanded" false, "localID" 40 } ], "expanded" false, "localID" 14 }, { "title" "下水処理場(レンジャー連邦)", "part_type" "group", "children" [ { "id" 41211, "title" "下水処理場", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.43001", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.43001", "children" [ { "id" 41212, "title" "下水道", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.433701", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.433701", "children" [ { "id" 41213, "title" "下水道の定義", "description" "雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.434984", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.434984", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 48 }, { "id" 41214, "title" "環境対策", "description" "汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。\n下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.453566", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.453566", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 49 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 47 }, { "id" 41215, "title" "下水処理システム", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.485951", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.485951", "children" [ { "id" 41216, "title" "下水管", "description" "下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。\nわざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、\n下水処理能力の低下を招くからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.48727", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.48727", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 51 }, { "id" 41217, "title" "沈砂池(下水処理場)", "description" "基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。\nただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。\n粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.505144", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.505144", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 52 }, { "id" 41218, "title" "最初沈殿池", "description" "汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。\n水流が遅くなるように調整されており、\n遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.521551", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.521551", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 53 }, { "id" 41219, "title" "スカム除去装置", "description" "最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。\n除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.537375", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.537375", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 54 }, { "id" 41220, "title" "反応タンク", "description" "汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、\n下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.552952", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.552952", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 55 }, { "id" 41221, "title" "最終沈殿池", "description" "反応タンクの次に設置されている設備。\n水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.568234", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.568234", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 56 }, { "id" 41222, "title" "高度処理", "description" "主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。\n十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。\n嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。\nオゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.583532", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.583532", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 57 }, { "id" 41223, "title" "消毒施設", "description" "放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。\n塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.60124", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.60124", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 58 }, { "id" 41224, "title" "汚泥処理施設", "description" "下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。\n汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。\nこの施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.617629", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.617629", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 59 }, { "id" 41225, "title" "処理水の再利用", "description" "処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.63461", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.63461", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 60 }, { "id" 41226, "title" "汚泥の再利用", "description" "下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。\nそれ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、\n焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.651392", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.651392", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "localID" 61 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true, "localID" 50 } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" false, "localID" 46 } ], "expanded" false, "localID" 45 }, { "title" "海水淡水化施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海水淡水化施設の概要と意義", "description" "水道は都市あるいはオアシスを中心に作られており、それらから離れた場所で淡水を確保することには若干の困難があった。そのため、沿岸側でありかつオアシスから遠い地域では、海水を濾過後逆浸透膜で処理することで淡水を確保することを行っている。たとえば果樹園の拡大に際しての農業用水確保のためなどに用いられた。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 63 } ], "expanded" false, "localID" 62 } ], "localID" 11, "expanded" false }, { "title" "所在", "description" "南都の郊外に所在する。水インフラは国家に関わるものであり、政を主とする南都に所在することが望ましいと判断されたゆえである。", "part_type" "part", "localID" 64 } ], "expanded" true, "localID" 0 } ]
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本店:茨城県日立市城南町一丁目11番31号 【商号履歴】 鈴縫工業株式会社(1948年7月5日~) 【株式上場履歴】 <東証2部>1963年3月30日~ 【筆頭株主】 鈴木正義氏 【連結子会社】 ㈱ナガクラ 茨城県日立市 25% ㈱建久 茨城県日立市 40% ㈱渋谷中央ビル 東京都渋谷区 55% 日立アスコン㈱ 茨城県北茨城市 100% ㈱ニューセントラルホテル 茨城県ひたちなか市 100% ㈱スイシン 茨城県日立市 97.9% 【沿革】 大正6年5月 鈴木縫之助が日立市において、土木建築請負業を開業。 昭和23年7月 鈴縫工業株式会社と改組し、拡充を図る。 昭和37年1月 東京都台東区に東京営業所を開設。 昭和38年3月 東京証券取引所市場第二部に上場。 昭和39年12月 ㈱長倉商店(現・㈱ナガクラ、連結子会社)を設立し、セメント・生コン卸販売業に進出。 昭和40年4月 ㈱渋谷中央ビル(現・連結子会社)を設立し、貸室業を開始。 昭和40年12月 東京営業所を渋谷区宇田川町に移転。 昭和47年6月 日立アスコン㈱(現・連結子会社)を設立し、アスファルト合材製造販売業に進出。 昭和47年8月 白帆観光㈱株式を取得し、レジャー関連事業に進出。 昭和47年11月 現在地に本社を移転。 昭和48年4月 鈴縫観光㈱を設立し、本格的にレジャー関連事業に進出。 昭和50年4月 鈴縫住宅㈱を設立し、個人住宅部門に進出。 昭和53年3月 資本金を5億1千万円に増資。 昭和58年7月 ㈱ニューセントラルホテル(現・連結子会社)を設立し、ホテル事業に進出。 昭和59年2月 仙台市に仙台営業所を開設。 昭和59年5月 東京営業所を東京支店に改称。 平成7年4月 常陸推進工業㈱(現・連結子会社)を買収し、土木推進工事の施工体制を強化。 平成8年4月 ㈱建久(現・連結子会社)を設立し、土木舗装工事施工体制を強化。 平成11年9月 ゴルフ場を運営・管理していた鈴縫観光㈱の全株式を売却した。 平成12年3月 鈴縫住宅㈱の全株式を売却し、個人住宅部門より撤退。 平成16年3月 白帆観光㈱の全株式を売却し、レジャー・サービス関連事業より撤退。 平成18年3月 ㈱スイシンは、居宅介護(通所介護)事業に進出。 平成18年10月 ㈱スイシンは、建設事業より撤退し、食料品の製造・加工及び販売事業を開始。
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セントルシア Saint Lucia 1 基本情報 1.1 地理・経済情勢 人口:17.2万人(2009、ECLAC)※1 首都:カストリーズ GNI:894百万ドル(2009、世銀)※1 (その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記) 東カリブ海の小アンテイル諸島のうち南ウインドワード諸島に属する火山島。※2 1.2 年表 年台 出来事 備考 1814年 英国植民地 ※1 1958年~1962年 英領西インド諸島連邦に加盟 ※1 1967年 英国自治領 ※1 1979年 独立 ※1 (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) 2 水資源と水利用 2.1 水資源 (水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等) 熱帯気候で雨季は5~8月と11~12月。降水量は山間部で3,500mm、平地で1,500mm程度。※2 2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 2.3 家庭用水需要 (水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等) 3 水に関する住民意識 3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) 3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) 3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) 4 水関連の政策・法規制・基準 4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) 4.2 法規制 (上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準) 4.3 水行政機関 (法規制を執行する機関) 水道統括官庁:上下水道公社(Water and Sewerage Authority WASA) 5 上下水道事業の実施状況 5.1 上下水道の普及状況 (上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等) 上下水道公社(WASA)が現在30カ所の浄水場を維持管理している。年間給水量は約12,530,000m3。※2 普及率※2 上水道 都市部:100% 農村部:90% 下水道 都市部:89% 農村部:89% 5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) 観光客と人口の増加のため、水需要は著しく増加。1995年に島の北部に新しい浄水場と341万m3の配水池が建設されたが、これは雨季には41,000m3/d処理できるが、乾季になると24,500m3/dしか処理できないためである。※2 6 上下水道への援助・民営化 6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) 6.2 その他の援助 (外国からの援助等) 6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) 7 水技術 (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) 出典 ※1)外務省HP ※2)水道年鑑
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定例会 平成19年 12月 定例会 目次 1 平成19年 12月 定例会 12月06日-01号 1 平成19年 12月 定例会 12月14日-04号 4 平成19年 9月 定例会 目次 1 平成19年 9月 定例会 09月20日-02号 1 平成19年 9月 定例会 09月26日-03号 9 平成19年 9月 定例会 09月27日-04号 3 平成19年 9月 定例会 09月28日-05号 6 平成19年 9月 定例会 10月10日-06号 6 平成19年 6月 定例会 目次 1 平成19年 6月 定例会 06月15日-02号 1 平成19年 6月 定例会 06月20日-03号 5 平成19年 6月 定例会 06月21日-04号 8 平成19年 6月 定例会 06月22日-05号 3 平成19年 6月 定例会 07月03日-06号 1 平成19年 3月 定例会 03月29日-07号 3 委員会 平成19年 10月 決算特別委員会(第8回) 11月06日-08号 9 平成19年 10月 決算特別委員会(第4回) 10月24日-04号 11 平成19年 9月 建設水道常任委員会(第7回) 09月13日-07号 26 平成19年 6月 市民環境常任委員会(第3回) 06月27日-03号 1 平成19年 6月 建設水道常任委員会(第5回) 06月27日-05号 14 平成19年 6月 議会運営委員会(第13回) 06月12日-13号 5 平成19年 6月 建設水道常任委員会(第4回) 06月11日-04号 20 平成19年 3月 議会運営委員会(第7回) 03月28日-07号 1 平成19年 3月 予算特別委員会(第9回) 03月26日-09号 4 平成19年 3月 予算特別委員会(第4回) 03月09日-04号 1 平成19年 6月 定例会-06月21日-04号 P.169 ◆浅見健二議員 開浄水場の閉鎖について、お伺いをいたします。 この問題は、昨年12月の建設水道常任委員会で報告され、当初予算で可決されたものであります。私は発がん性物質があり、人体に影響があるということで地元関係者に十分説明、納得の上でとの意見をつけて賛成したものであります。 しかし、さきの地元説明会で、保健所が人体に影響なしとの公表で、私たちもだまされたとの一語に尽きます。私自身勉強不足の残念にも尽きます。 そもそも、この休止の発端が、使用住民から水が臭い、変な味がするとの申し出があって、市が調査し、判断したものではありません。もちろん水道部はそんな申し出がなくても安全な水を供給するのは当然であります。しかし、今考えてみると、閉鎖ありきが先行し、市民が喜んでいるのに、それを継続させようとする努力が見られない。あらゆる角度から検討して、到達した結果とは思われません。 当局の休止の理由の1、水質については、さきの保健所は、人体に影響なしとの見解で問題がありません。ところが市は、----環境基準に定められている項目の物質が、基準値を超える水は水道原水として使用しないと急に言い出したのは、不思議でなりません。 その理由は、10年間問題なしと公表されているからであります。市がより安全・安心の立場で、発がん性の疑いのある物質も簡単に除去されてきて、水質の問題はなくなったのではありませんか。 次に、施設の老朽化ですが、宇治市水道事業の中長期整備計画に、「施設面は比較的良好であるが、機械、電気設備において法定耐用年数を超過している可能性もあるため、機能的診断調査を実施する」とあります。浄水場の施設は、それぞれ老朽化しており、特別開だけの問題ではなく、他の浄水場と比べて、特別悪いものでもありません。施設整備の増設更新の概略手順でも、「現時点では予想または予測し得なかった条件変化や施設を取り巻く環境変化、技術革新による相対的な陳腐化、他施設とのバランスの不つり合いが発生するなど、施設本来の機能が維持できなくなる場合や、社会ニーズに対応するための寿命も存在する。したがって現有施設を対象として、合理的な方法により、施設の機能的診断調査を実施して、現有機能を強化し、必要に応じて適正な機能改善を図り、各単位施設として、また全体水道システムとしての安全性、信頼性を継続的に確保していくことが必要である。本節では、宇治市において、シビルミニマムの達成に向け、特に重要となる施設(基幹施設)の概略的整備の手順を明確にする」とあります。 中長期計画が発表されて、まだ5年しかたっていません。どの施設も廃止を検討しているとの文言もありません。また、自己水をふやしていくことも明記されています。したがって、このことは休止の理由になりません。 休止の3つ目の理由ですが、揚水量の低下を理由にしています。当局が示しているとおり、ポンプの磨耗か損傷だと考えられます。中長期計画でも、一般的に建設して長年経ていくと、次第に機能が低下し、何らかの保全措置を講じなければ、究極的には機能が不足していくことになるとあるのは、当然です。400万円は休止を決めているところに投資できないとあります。休止を決めるから投資できないのではありませんか。 府営水道は平成9年から13年まで、日量6万1,100トン、14年から6万2,800トンとなっていますが、18年度の実使用量は日量最高4万8,474トンであり、単純計算だが毎日61万6,018円の損失であり、契約水量に大きな問題があります。特に、平成14年度から6万2,800トンの契約です。ポンプの400万円が高価だとは言えないし、実際はそんなにかからないのではないかと思われます。 休止の4ですが、効率の問題は、これも中長期計画の浄水施設整備計画では、いずれの自己水施設は「昭和18年からのものであり、老朽化する機能劣化が表面化しつつある。定期的な更新計画が必要とされる。更新の見通しとしては、必要性、緊急性はもとより、その関連する影響要因を考慮して、更新時期を明らかにしていく」とあります。休止などの文言はどこにもありません。 休止の理由、5でありますが、府営水に余裕があるのは当然であります。さきにも申し上げましたが、計算上だが6万2,800トンも必要以上の契約のし過ぎで、むだ契約だと思います。早急に適正な水量に改めるべきと考えます。 休止の6の単価の比較ですが、当局が2回目住民集会に出しました資料によりますと、平成17年の実績で府営水トン当たり70円に対し、開浄水場はトン当たり24円40銭となっており、休止の理由は間違っています。開浄水場を休止すれば、自己水の比率は31%ぐらいではないのですか。中長期計画では自己水を35%以上にしたいとあります。6月9日の京都新聞朝刊に、京都市の水道水から発がん性が指摘される有機フッ素化合物が検出された問題で、市上下水道局は、8日市議会交通水道委員会で、水道水の濃度検査を実施する方針を明らかにした。京都大の小泉昭夫教授らの調査では、京都市や大阪市などの水道水や、血中濃度から、全国と比べて高い濃度が検出されたとあります。いよいよ自己水の重要性が求められています。 最後に、昭和53年、宇治市と日産車体株式会社及び開自治会は、水道の移管に関し、次のとおり覚書を交換するとあります。この8条「この覚書に定めがない事項及び疑義が生じた場合には、甲、乙、丙、すなわち宇治市、日産車体株式会社、開自治会は相互に協議するもの」とあります。開浄水場の休止は、この覚書に定めのない事項であり、三者の協議がまず必要と理解いたします。宇治市はスタートから間違っていると思いますが、いかがお考えでしょうか、お答えください。 平成19年 6月 定例会-06月15日-02号 平成19年 6月 定例会-06月20日-03号 平成19年 6月 定例会-06月21日-04号 平成19年 6月 定例会-06月22日-05号 平成19年 6月 定例会-07月03日-06号 平成19年 3月 定例会-03月29日-07号
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志木102 志木駅→立教大 志木103 志木駅→三芳町役場 志木104 志木駅→北浦和駅 志木105 志木駅→朝霞浄水場 志木106 志木駅→浦和車庫 志木107 志木駅→内間木 志木108 志木駅→武蔵浦和駅 志木108-2 志木駅→田島団地
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助川電気工業 本店:茨城県日立市滑川本町三丁目19番5号 【商号履歴】 助川電気工業株式会社(1950年10月~) 株式会社助川写真工芸社(1949年2月3日~1950年10月) 【株式上場履歴】 <大証JASDAQ>2010年4月1日~ <ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖) <店頭>1991年4月26日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【沿革】 昭和24年2月 故、百目鬼用吉が茨城県日立市助川町(現・弁天町)において、株式会社助川写真工芸社を設立、ネームプレートの製造販売を開始。 昭和25年10月 商号を株式会社助川写真工芸社から助川電気工業株式会社に変更。 昭和30年1月 シーズヒータの製造販売を開始。 昭和32年1月 茨城県日立市宮田町(現・東町)に宮田工場を設置、シーズヒータ製造部門を弁天町より移設。 昭和35年4月 変圧器用ブッシングの製造販売を開始。 昭和36年5月 シース型熱電対の製造販売を開始。 昭和37年4月 エレベータドア用装飾板の製造販売を開始。 昭和38年3月 マイクロヒータの製造販売を開始。 昭和40年4月 大阪府大阪市東区(現・中央区)北久宝寺町に大阪営業所を開設。 昭和42年9月 茨城県日立市滑川町(現・滑川本町)に滑川工場を設置、シース型熱電対及びマイクロヒータの伸線部門を宮田工場より移設。 昭和43年6月 シース型測温抵抗体の製造販売を開始。 昭和43年6月 高速増殖炉実験用模擬燃料棒の製造販売を開始。 昭和44年9月 広島県呉市本通に広島出張所(現・広島営業所)を開設。 昭和45年11月 滑川工場内に本社事務所を建設、本社を日立市弁天町より移転。 昭和46年2月 コクブ機電協業組合(現・連結子会社)を設立するに際し、当社も出資。同時に変圧器用ブッシング製造部門を分離し、同組合に委託。 昭和46年7月 滑川工場内に研究棟を建設、原子力機器等の研究開発に本格的に着手。 昭和46年11月 高速増殖炉用ナトリウム液面計の製造販売を開始。 昭和47年1月 東京都台東区東上野に東京営業所(現・東京支店)を開設。 昭和47年6月 高速増殖炉開発用ナトリウム実験装置の製造販売を開始。 昭和49年1月 原子炉安全性確証実験用模擬燃料集合体の製造販売を開始。 昭和51年7月 茨城県高萩市上手綱に高萩工場を設置、シース型熱電対及びマイクロヒータの伸線部門を滑川工場より移設。 昭和51年10月 高速増殖炉用ナトリウム電磁ポンプの製造販売を開始。 昭和52年8月 高速増殖炉用ナトリウム流量計の製造販売を開始。 昭和53年4月 高萩工場内に原子力機器組立工場を建設、同部門を滑川工場より移設。 昭和54年5月 自然食品ニブロンの製造販売を開始。 昭和60年10月 溶融アルミニウム移送用機器の製造販売を開始。 昭和63年8月 高萩工場内にクリーンルーム棟を建設、超高真空用機器製造部門を同棟に集約。 平成元年7月 茨城県つくば市千現につくばオフィスを開設、技術情報の収集及び営業活動を開始。 平成3年4月 株式を社団法人日本証券業協会に登録。 平成4年10月 助川計測株式会社(現・連結子会社)を設立。 平成10年5月 高萩工場内に、本社機能、測温体及び加熱機器組立部門を滑川工場より移設。 平成14年10月 コクブ機電協業組合の営業停止。 平成14年11月 食関連の一環として茨城県日立市に飲食店舗を開設。 平成16年12月 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。