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日立グランデシャミネーFC Hitachi Grande Cheminée FC 所属リーグ:茨城県社会人サッカーリーグ2部Aブロック(8部相当) ホームタウン:茨城県/日立市 公式サイト 公式YouTube 公式Twitter 公式Instagram 公式Facebook
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スウェーデン王国 Kingdom of Sweden 1 基本情報 首都ストックホルムも水の都で有名。ノーベル賞授与もここで。Photo BON狸 1.1 地理・経済情勢 人口 約930万人 首都 ストックホルム(人口約80万人)(2008年1月) GDP 4,697億ドル、一人あたりGDP 50,940ドル(2008年、世銀) (その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記) 1.2 年表 年台 出来事 備考 1950年台 (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) 2 水資源と水利用 2.1 水資源 (水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等) 水源としては国内に10万以上存在する湖の利用が多い。年間の流出量の2%程度で水利用をまかなえ、ダムなどは不要である。河川表流水が約50%、地下水が25%、伏流水25%という配分で、河川表流水の利用率が高い。 ロボ浄水場の緩速ろ過池。水源の豊富さはすごいの一言。Photo BON狸 2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 水道用水は全用水33億m3に対して約9.4億m3と約28%。 2.3 家庭用水需要 (水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等) 一人当たり平均の給水量は180L/人日程度である。 3 水に関する住民意識 3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) 料金はメーター制であるが、ストックホルムでは従量料金制から基本料金重視に大幅に変更されたことがある。 3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) 水道料金は上下水道あわせて10クローネ(約150円)で、料金によるコストのカバー率は85%程度、残りは市町村による繰入。 社会主義的な政権のもと、水道料金は必要最小限として利益を得てはならないと定められており、極めて豊富な水資源とあわせて低料金の根拠となっている。 3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) 4 水関連の政策・法規制・基準 4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) 4.2 法規制 (上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準) 3つの法体系が柱となっている。 公共上下水道法 住民の健康のために十分な上下水道サービスを地方自治体の責務として進める。また水道料金は必要最小限として利益を得てはならないと定められている。 食品法 飲料水水質は農業省が管轄、水道水は食品の一種としての扱いをうける。 環境保護法 環境エネルギー省が環境保護法に関する権限を執行する。水道取水や下水道からの排水による環境への影響防止を規定。 4.3 水行政機関 (法規制を執行する機関) 上下水道サービスの提供は自治体の責務で、地方自治体が単独あるいは協同で水道事業を行っている。収益を上げることを法律で禁止している。自治体289のほとんどは公営。 グリズルハムン浄水場というごく小規模な浄水場。小さな建屋。紫外線消毒が入っている。Photo BON狸 5 上下水道事業の実施状況 5.1 上下水道の普及状況 (上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等) 浄水場,下水処理場も2000箇所以上存在する。95%の下水処理場が生物化学処理を採用,54%が脱窒処理を行っている。 5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) 水源が極めて豊富なため漏水削減のインセンティブが大きくなく、ストックホルムの水道では約20%が漏水である。 6 上下水道への援助・民営化 6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) 6.2 その他の援助 (外国からの援助等) 6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) 水部門におけるPPPはそれほど進行していない。約300箇所弱のうち、民間運営が1箇所、PPPが1箇所程度。政治的に社会主義的な色合いが強く、民活の進行も契約後にキャンセルされた経緯がある。 7 水技術 (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) ロボ浄水場の急速ろ過池。緩速ろ過と急速ろ過が直列になっている。Photo BON狸 出典 ※1)Aqualibrium European Water Management between Regulation and Competition 2003 European Commission ※2)ウォーターサイド21 No63 2008年夏(小林康彦),水道協会雑誌 平成20年2月,文献抄録 ※3)世界の水事情 水道年鑑2006 水システム国際化研究会 トップページへ
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キズナトーク キズナトークは対象のキャラがパーティに入っていないときに友好度と条件を満たすと順番に発生していく キズナトークが発生している間はそのキャラがいつもいる場所にいない ペットはキズナクエスト「ブレイドの仕事」をクリアした後ブレイドホームで設定することができる ラオのキズナトークはストーリー9章受注以降は発生しない 選択肢の中でハートマークの出るものは赤字になっている同じ赤字でも友好度の上昇量が異なる選択肢もある 画面上にハートマークは出ないが友好度が大幅に上がる選択肢もある(ピンク) 青字の選択肢を選ぶと友好度は上がらない キャラ キズナトーク名 友好度 場所 時間帯 条件・備考 選択肢1 選択肢2 選択肢3 エルマ スタンス 1 工業エリア工業エリア中心部 昼 - 驚く心配 肯定否定 - ブレイク 2 住宅エリア浄水場 夜 ペットを猫に設定 思い出すそうでもない 猫犬エルマ - ドライブ 3 商業エリア東のビル付近 朝 - 肯定否定 ひけらかす提案 - フレンドシップ 4 マ・ノン宇宙船エリア右舷の2階部分 夕方 - 騒ぐマ・ノン人を見る船内を照らす光を見るラウンジを見る - - ホーム 5 ブレイドホーム 夜 12章クリア後だと会話内容が若干変わる 同意否定 推測質問 - リン フライトマフィン 1 工業エリアアームズ性能試験場内 夜 「少女が完成させた翼」を受注中でない 心配提案 称賛 肯定否定 指摘 - ドッグクレープ 2 商業エリアモビーストリート西 昼 ペットを犬に設定 肯定否定 お手!空中一回転お手!(リン) - プリティケーキ 3 ブレイドエリアユニオンストリート2階 昼 - 提案参戦代理 提案名案 - ディナープリン 4 商業エリアラテアヴェニュー 夕方 - 立候補 お刺身バーベキュープリンようかんオムレツ - 誘うとっておき - - メカニックマロン 5 住宅エリア西のコンテナの上 朝 10章クリア「少女が完成させた翼」クリア 応援同行 提案かばう - イリーナ イリーナの嫌悪 1 工業エリア中心部南東の歩道 夜 アバターが男性 興味逃避 好感嫌悪 - アバターが女性 同意指摘 嫌悪 同意指摘 好感 - イリーナの戸惑い 2 住宅エリア教会付近 夕方 ペットを犬に設定 反省指摘 突撃解放餌 - イリーナのこだわり 3 ブレイドエリアダグがよくいる場所付近 朝 9章クリア後だと会話内容が若干変わる 特に何もしていない自分で 肯定否定 - イリーナのスタンス 4 工業エリアアームズ性能試験場 常時 「ドールライセンス」クリア 指摘慰める あるないいさめる - イリーナの気持ち 5 商業エリアノース第1ストリート付近 常時 - 質問提案力説 - - グイン スタート 1 ブレイドエリアハンガー北西 昼 - 推測奮起させる 助言介入喝 - ファイト 2 住宅エリア南西 深夜 - 肯定否定 叱咤する励ます - ドリーム 3 住宅エリア浄水場 深夜 「ブレイドの仕事」クリア 質問ねぎらう注意する 尋ね返す言えない - ノスタルジー 4 住宅エリアセイブパーク南東の歩道 常時 ペットを犬に設定 食事飼い主 - - ピュア 5 商業エリア北西 夕方 イリーナがパーティにいない 応援提案 メレデス コー偽りなき真心堂指輪 - ダグ 合理と感傷 1 住宅エリアイシュメルヒルズ 昼 ペットを犬に設定 質問心配 興味質問 - 勇敢と慎重 2 工業エリア工業エリア中心部 朝 - 羨む提案褒める - - 鍛錬と逡巡 3 住宅エリアスポーツスクエア 日中 「ノポン友好条約」クリア 提案受け入れる 見学スポーツ応援 - 趣味と自慢 4 商業エリア南西の建物の屋上 常時 - 強くうなずく尋ねる茶化す スポーツカーSUVバス - 整理と記憶 5 ブレイドエリアショップ街の裏 常時 12章クリア 処分そのままお酒 - - ラオ 悲しい記憶 1 住宅エリアセイブパーク 早朝 ペットを犬に設定 質問謝罪 同意否定 - リーダーとして 2 工業エリアアームズ性能試験場内 夜 「パスファインダー」クリア 厳しく褒める - - 出会いの意味 3 マ・ノン宇宙船エリア右舷連絡通路 常時 - 逃げるつきあう許しを請う 肯定的中立的否定的 - なすべきこと 4 住宅エリアHBがよくいる場所 朝 6章クリア以降? 提案質問 反論する応援する - 胎動 5 ブレイドエリアブレイドタワー付近 常時 - 同意否定 否定タツ - ルー 商売繁盛 1 商業エリアモビーストリート東 昼 「前進する意思」クリア 提案感心 - - 真相解明 2 マ・ノン宇宙船エリア左舷連絡通路 夜間 「ドライランド救出作戦」、「大岩要塞救出作戦」、「死者渓谷偵察任務」、「協力」のいずれかをクリア しりとりブレイド白鯨 推測指摘 - 千差万別 3 住宅エリア教会付近の民家の庭 常時 ペットを猫に設定 止める指摘する もっともらしく素直に - 亡羊之嘆 4 商業エリアノース第1ストリート付近 常時 - 羨む指摘する提案する - - 面壁九年 5 住宅エリアセイブパーク付近 早朝 - 尋ねる教えを請う 同意する否定する - ヒメリ 慈愛 1 住宅エリア教会の南 昼 - 肯定 純粋に褒める巧妙に褒める - 否定 質問要望 - 憩い 2 商業エリア北東 夕方 - 尋ねる謝る 励ます不安をあおる興味 - 無償 3 工業エリア工業エリア中心部 朝 - 気遣う尋ねる 褒める反論する諭す - 希望 4 住宅エリアスポーツスクエア付近 常時 ペットを犬に設定 褒める茶化す 映画動物園夜の街 - 団結 5 商業エリア北東 常時 「行方不明者の捜索」クリア「ドライランド救出作戦」クリア「大岩要塞救出作戦」クリア 尋ねるアドバイスする誘う - - フライ 半宵のひらめき 1 工業エリアダイナーの裏 深夜 - ビールカクテルワインウォッカサケ不明 - - 駝鳥のこだわり 2 ブレイドエリアハンガー 夜間 - 感心からかう ぞんざい完璧 - 愛犬とともに 3 住宅エリア浄水場 常時 ペットを猫に設定「雲壌懸隔の障害」クリア 心配賛成 - - 兄弟のつながり 4 商業エリアモビーストリート東 常時 「協力」クリア 兄弟一人 - - 喪失のうめかた 5 工業エリアダイナー付近の歩道 常時 「烏鳥私情のミッション」クリア 質問素直 提案当然 - フォグ ふとした疑問 1 住宅エリア北西の最下層 昼 - 質問推測 提案するなだめる - これからも天敵 2 住宅エリアイシュメルヒルズ 常時 ペットを猫に設定 質問興味 推測励ます - すばらしき本能 3 住宅エリアフォグがよくいる場所から南 常時 - 質問推測 誇る同調 - ふりしぼろう勇気 4 商業エリアラテアヴェニュー付近 常時 「雲壌懸隔の障害」クリア おごる勧める 指摘同意 - むつまじき兄弟 5 住宅エリア浄水場 常時 「烏鳥私情のミッション」クリア 推測主張 妙案提案 - マードレス あなたに商才があるなら別だけど 1 住宅エリア浄水場南の民家のテラス 昼 - 要望質問 質問嫌疑提案 - 今度はあなたがケンカしてみて 2 商業エリアノース第1ストリート北東 夜間 - 責める 納得する反論する疑う - 提案 納得する反論する - 欲深いは褒め言葉よ 3 工業エリア総合生産プラント 常時 「私これでも――」クリア 否定推測 質問助言 - 家族はいる方がいいじゃない 4 住宅エリア浄水場から南 常時 ペットを猫に設定 肯定否定 指摘提案 - もっともっとお金が欲しいの 5 住宅エリアイシュメルヒルズの民家のベランダ 常時 - 質問笑う 協力する提案する - ナギ 解 1 ブレイドエリアメンテナンスセンターの南西 昼 - 物資を届ける撤退を命じるプランC - - 心 2 工業エリアアームズ性能試験場内 朝 - 遠距離近距離 バリエーション価格カスタマイズ - 街 3 商業エリアノース第1ストリート 朝 - 感心する素直に答える質問する - - 縁 4 ブレイドホーム 常時 - 討伐開拓回収開発調査治安維持 - - 訳 5 住宅エリアイシュメルヒルズ 昼 12章クリア後だと会話内容が若干変わる 政治資金パーティー同窓会誕生日パーティー 否定肯定 - セリカ やすらぎ 1 工業エリアアームズ性能試験場 昼 - 謙遜褒める自慢 - - ちきゅう 2 住宅エリアスポーツスクエア付近 朝 - 写真記録豆知識 - - かいもの 3 商業エリア北西 朝 - 服屋 勧める心配 - ルーの店 - - おもちゃ屋 商業エリアの南商業エリアの北 - かわいい 4 工業エリア総合生産プラントの裏路地 常時 ペットを猫に設定 ロックについて尋ねるネコについて尋ねる 興味自慢 - ふるさと 5 工業エリアアームズ性能試験場の屋上 夜 - 質問悲嘆 肯定否定 - ミーア 秘密のミーア 1 住宅エリア浄水場から南 深夜 - 尋ねる誘う 心配依頼協力 - 背信のミーア 2 商業エリア南西の資材置き場 深夜 - 説教する否定する 助力強制 - 謀略のミーア 3 工業エリアアームズ性能試験場の外壁沿い 深夜 - 詰問する心配する 褒める茶化す虚勢 - 子猫のミーア 4 商業エリアモビーストリート西 常時 ペットを猫に設定 ネコを勧めるイヌを勧めるノポンを勧める - - 前進のミーア 5 住宅エリアスポーツスクエア付近 常時 「ミーアの孝行」クリア 励ます尋ねる - - HB Prideful Man 1 住宅エリア浄水場 朝 - 質問指摘 同意不満反論 - Nervous Man 2 工業エリア総合生産プラント 早朝 5章クリア 質問賞賛 確認協力 - Struggling Man 3 住宅エリアイシュメルヒルズ北 常時 - 肯定 肯定否定 - 否定 考え直す指摘 - Effort Man 4 工業エリアアームズ性能試験場の外壁沿い 早朝 - 運力心 天才的な回答殊勝な回答素直な回答 - Phat Man 5 住宅エリアイシュメルヒルズ 常時 ペットを犬に設定 礼を言う指摘する 頷く冷やかす - イエルヴ 休暇/人格 1 商業エリアモビーストリート西付近の路地裏 深夜 - 任務引きこもりデート 誘う助言する - 喧嘩/抑制 2 商業エリアモビーストリート東付近の資材置き場 夜間 - 同調するなだめる 制止する加勢する - 誘惑/実験 3 商業エリア2つ目のキズナトークの場所付近 常時 - 尋ねる 指摘する殴る - やめさせる - - 喪失/制御 4 ブレイドエリアユニオンストリート北付近 夕方 「イエルヴの相棒」クリア 気遣うバカにする 質問疑問 - 野望/野望 5 住宅エリア浄水場から南 常時 - 肯定否定覚えていない - - アクセナ ハイパーレールガン! 1 工業エリア総合生産プラントのドール付近 早朝 - 呆れる質問 肯定する否定する - ドラゴンジョー! 2 ブレイドエリアブレイドタワー南の作業用ドール付近 朝 - 制止する 制止する感心する - 感心する - - ストライクランチャー! 3 住宅エリアセイブパーク南 常時 ペットを犬に設定 制止する提案する 驚く褒める - メテオランチャー! 4 商業エリアノース第1ストリートの輸送機付近 常時 - 指摘慰める 納得いたずらする - フェニックスウイング! 5 ブレイドエリアハンガー 常時 「ラヴビッグバン」クリア 冷淡推測断定 推測制止 - ボゼ 説法 1 商業エリアボゼがよくいる場所付近 朝 - 攻撃逃避 喝!是! - 守護 2 住宅エリアイシュメルヒルズ 夕方 ペットを犬に設定 肯定否定 提案諭す - 克己 3 工業エリアアームズ性能試験場の外壁沿い 常時 - 同意反対 アヴァランチコレペディアンコンパニオン - 無我 4 住宅エリア教会の鐘の下(ドール必須) 朝 - 質問指摘 - - 煩悩 5 住宅エリアイシュメルヒルズ 常時 「ボゼの抱えし無明」クリア ピザの話先入観の話祭事の話 - -
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【蕨】系統に戻る. 蕨55 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1) 蕨駅西口 中央浄水場・上戸田稲荷・戸田駅北口・戸田高校 下笹目 1985年10月1日新設 1986年12月10日廃止 戸田営業所 (2) 蕨駅西口 中央プール入口・せせらぎ公園入口・戸田東小学校 戸田公園駅東口 2002年11月16日新設 現在運行中 路線解説 初代は蕨54(1)(蕨駅西口-中央浄水場-上戸田稲荷-戸田駅入口-下笹目)と共に新設された下笹目方面の路線で、蕨54と異なり戸田駅北口に乗り入れるのが特徴だった。1986年12月の埼玉地区再編によって蕨54が戸田高校経由へ経路変更を実施した際に統合され、それ以降の戸田駅北口へ乗り入れる路線は戸田市「toco」のみである。 21世紀に入り、2002年11月に戸田公園駅東口への3.3kmの短距離路線が開業した。系統番号には空き番だった蕨55が再度付与され、オレンジ色の方向幕が採用された。戸田公園駅では従来の西口バスターミナルではなく、その反対側の一方通行の道路に設置された停留所で乗降を行う。蕨駅西口-戸田公園駅間ではほぼ全区間で独自経路を走行する。
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FEGさんより大部品「水道施設 (ID 14177)」を流用 A&Sさんより大部品「浄水場 (ID 41260)」を流用 ガムホリック・草薙@暁の円卓さんより大部品「下水道 (ID 72664)」を流用 阪明日見@akiharu国さんより大部品「水質検査センター (ID 75759) 」を流用 部品構造 大部品 宰相府水道局(平民街支局) RD 60 評価値 10大部品 平民街支局の概要 RD 11 評価値 5部品 設立の背景 部品 設立に至るまで 部品 主な役割 部品 住民の反応 概ね好意的 部品 運営資金 大部品 組織人事 RD 6 評価値 4大部品 支局長(騎士扱い)の任命 RD 2 評価値 1部品 人選にあたっての検討事項 部品 初代支局長(騎士扱い):ルビー=オーエン 部品 基本的な会社組織としての人員 部品 整備士 部品 水の専門家 部品 警備員 大部品 水道局の管理下にあるインフラ設備 RD 49 評価値 9部品 各種水道インフラの管理 部品 各種インフラ導入にあたって 大部品 水道施設 RD 18 評価値 7大部品 水道施設概要 RD 16 評価値 6部品 水道施設とは(説明) 部品 安全な水 大部品 浄水場 RD 14 評価値 6大部品 上水道 RD 3 評価値 2部品 上水道の定義 部品 命に欠かせないもの 部品 安全対策 部品 浄水場の効果 部品 ろ過技術のはじまり 部品 水の価値 大部品 浄水システム RD 8 評価値 5部品 取水設備 部品 沈砂池(浄水場) 部品 導水パイプ 部品 着水井 部品 薬品混和池 部品 ろ過池 部品 配水池 部品 配水管 大部品 中水道 RD 2 評価値 1部品 中水道の定義 部品 中水道の意義 大部品 下水道 RD 19 評価値 7大部品 下水道の機能 RD 3 評価値 2部品 生活内水の排除 部品 汚水の排除 部品 排水の種類による分岐 大部品 下水道の効果 RD 3 評価値 2部品 公衆衛生の向上 部品 水源の保全 部品 景観を保つ 大部品 地下水路 RD 7 評価値 4部品 土地の調査に基づく設計 部品 石造りの暗渠 部品 降雨に対応した設計 部品 整備し易い設計 部品 マンホール 部品 海や河川の河口に接続 部品 水処理施設との連結 大部品 水処理施設 RD 6 評価値 4大部品 水処理施設の機能 RD 3 評価値 2部品 汚水の浄化 部品 不純物の分離と処理 部品 し尿の処理 部品 下水道への再放流 部品 水の再利用 部品 汚泥の再利用 大部品 水質検査センター RD 10 評価値 5部品 水質検査センターの概要 部品 設置場所 部品 浄水場への警告 部品 検査項目 部品 上水検査 部品 環境検査 部品 使用する機器・設備等 部品 働く人材 部品 その他の検査 部品 採水業務 部品定義 部品 設立の背景 宰相府の水源は基本的には藩国船の水生成機能を利用しており、生成された水の供給ルートは宰相の管理する庭園や貴族街を中心に整備されていた。 平民街は後回し・・・というか、税金徴収が無い代わりに藩国からの援助もそれ相応。なので支局設立前の平民街の水道からは水が出たり出なかったりで、管理もおざなりだった。 部品 設立に至るまで 平民街における藩国民の生活状況をとある遺民が宰相に報告し、「改善したかったらやっても良いよ」と一応の承認を得た。それを受けて平民街支局は平民街にほど近い一角に設立された。 上下水道や浄水施設などの主なインフラ設備は帝國・共和国ともに各種システムを他国向けに紹介しており、そこから宰相府の環境に適したものを選択する形で必要十分な機能を備えるよう導入が進められた。 部品 主な役割 平民街における水道インフラの安定を目的とする。万一貴族街等での水道インフラがダウンした場合にバックアップが行えるよう供給能力にはバッファが持たれているが、基本的には平民街での水道インフラの管理を行う。 部品 住民の反応 概ね好意的 平民街支局による水道インフラの管理について、平民街住民からは概ね好意的に受け止められた。 誰だって蛇口をひねればきれいな水がいつでも使えた方が良い。そして何よりも宰相府のお金でインフラが整備される、イコール、タダ。住民の大好きな言葉である。この点について特に大歓迎された。 狭き門ではあるが、平民街支局へ働き口を探すこともできるようになったので、そちらについてもそれなりに反応は良かった。 部品 運営資金 設備の初期投資については宰相府出資による公共事業として実施された。 各種インフラ設備やロボットの保守整備については、宰相府出資のほか、私学校と同様に貴族からの寄付による資金で行われている。 新規に敷設されるインフラ設備や建造物には、水道局からの感謝の言葉とともに出資した貴族の名が冠されることが多い。 部品 人選にあたっての検討事項 支局長として組織運営を行う人材であるため、領地はないが役職上騎士扱いとしての叙任が必要となる。インフラ管理の一端を担うことから、下記の条件に見合う候補者から選定が行われた。 ・組織運営を行うに足る能力、人格を備えていること。 ・宰相府平民街出身であること。(管理業務、組織運営、計画策定を行う上で土地勘があることが望ましいため) ・平民街に家を持ち、同居する家族を持っていること。騎士叙任後もそれを続けること。(モチベーション維持のため。および自らの業務が平民街に与える影響について倫理観と責任感を持たせるため) ・本事業が宰相の許可の下で実施されることについて、どういう意味か思い至るそれなりの政治的センスを持っていること。(政治的な揺さぶりにも耐性をある程度持つことが組織の長として求められるため) 部品 初代支局長(騎士扱い):ルビー=オーエン 初代支局長として叙任を受けたのは、ルビー=オーエンという働き盛りの宰相府民である。 彼は宰相府の私学校を優秀な成績で卒業すると、貴族の推薦もあり宰相府整備士として主にロボットのメンテナンスなどを行うチームに所属。 人当たりの良さもあって順調にチームリーダーとして多くの整備士を率いる立場となっていった。平民街に妻と2人の子供を持ち、食べ盛りの子を育てるためにあくせく働く父親でもある。 能力的、人格的にも組織の長として問題がなく、宰相府で生きる上で重要な「ロボットとの付き合い方」にも長けていることから、業務引継ぎと組織運営についての教育後、 彼の率いるチームごと配属先を移す形で支局長の任を受けることとなった。給与については騎士となるためこれまでよりも勿論上がるほか、彼の希望によりチームごとの移籍と(型は違えど)ロボット整備の継続も叶えられた。 未経験分野における彼の補佐要員や事務要員、アシスタントについても、必要性を鑑みて派遣されている。 部品 基本的な会社組織としての人員 経理や人事労務、総務などの事務職、支局としての運営方針を策定する計画・企画職など、企業における組織運営に必要な機能については宰相府における他の公共機関とほぼ同等のものが組織されている。 事務職の多くはパートタイマーであるが、画一的な業務に精通したスペシャリストであるため、一部の業務ではロボットを凌駕するすごいお姉様方もいる。 部品 整備士 宰相府における水道インフラの保守整備の大半はロボットの役割である。彼らロボットが万全の働きをできるようメンテナンスする整備士も宰相府では無くてはならない存在だ。 水道の中を光や音波などで自律点検しひび割れや水漏れを検知するロボット等、インフラの維持整備を行うロボットには専門的な機能を持つものもあるため、水道局は専用の整備士チームを確保している。 部品 水の専門家 水質管理や浄水、配水について専門的な知見を持つ人員。ロボットたちが集めた点検結果を分析し、水道インフラが維持されているか・されていない場合は何が問題かを検討する専門職。 理化学的な知識を求められるため、必要に応じて他藩国から招聘されることもある。宰相府の場合はロボットのデータ収集・分析を行うエンジニアが水道インフラに関する知識を身につける場合が多い。 部品 警備員 各施設のセキュリティを守るための要員。宰相府ではロボットが警備を務める場合が大半だが、ごくまれにある「ロボットが対応できない場合」に備えて配属される。 出番は少ないが、出番がある時は大概問題が発生したときであるため、ロボットの扱いのほか有事における行動について学んだ手練が任に就く。 部品 各種水道インフラの管理 上中下水道およびそれに付帯する施設の維持整備を水道局は担っている。この他、水質検査を行う機関も新規に設置された。 宰相府の例にもれずインフラ維持整備の主業務はロボットにより進められているため、人間の携わる部分は少ない。 ロボットと対等以上に渡り合える人材は貴重で少ないため、主に組織管理や渉外など人のほうが得意な業務を担当している。 部品 各種インフラ導入にあたって 水道インフラの導入にあたってはこれまでの水道インフラをストップさせる期間がなるべく少なくなるように計画建て、まずは公共施設や比較的大きな通りを中心に工事が進められた。 個人宅についてはその後順々に進める・・・と計画していたが、主要な水道が導入完了した時点で個々人が勝手に導管を繋げてしまったので計画よりもかなり早期に工事は完了した。 宰相府の平民は素早く、自立していなければ生き残れなかったことの証左である。 部品 水道施設とは(説明) ここでいう水道施設とは、上中下水道をまとめて指したものであり、浄水場を含む水の循環システムとして取り扱う。 部品 安全な水 集落が集まり国となった今、藩国に欠かせない施設として大切に運用されている。全ての藩国民のみならず、旅行客の喉を潤す水は藩国の宝のひとつと言っても過言ではない。 部品 上水道の定義 飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。 部品 命に欠かせないもの ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。 部品 安全対策 安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される) 部品 浄水場の効果 ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。 部品 ろ過技術のはじまり まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。 部品 水の価値 建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。 部品 取水設備 ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。 部品 沈砂池(浄水場) そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。 基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。 寒冷地では屋根が設けられることもある。 部品 導水パイプ 沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。 部品 着水井 取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。 浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。 部品 薬品混和池 原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。 ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。 部品 ろ過池 浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。 径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。 部品 配水池 上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。 主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。 部品 配水管 上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。 部品 中水道の定義 生活排水や産業排水を処理して循環利用する設備のうち、特に人体と接することのないものについて指す。トイレ用水や公園の噴水等が主な使途である。 部品 中水道の意義 すべての水資源を完全に浄水するのは非効率である。主に人体に接することがなく、かつ浄水を簡略化して循環利用できるものについて中水道を使用することで、コストの削減や施設寿命の向上等が期待できる。 部品 生活内水の排除 人々の生活環境にたまった水を外側に排出する機能。雨水や雪解け水などの自然の影響で道路や居住地区などに滞留する水を外部に排出する。 部品 汚水の排除 し尿を衛生的に収集し、然るべき処置を施して生活環境から排出する。また生活排水や工業排水についても収集し、然るべき処置を施した後に排出する。 部品 排水の種類による分岐 排水の種類によって地下の水路を通して遠くに運ぶか、そのまま近隣の河川へ流し込むかを分けている。自然の雨水などはそのまま河川へと流しこむ場合が多く、生活排水等の汚水は地下水路に流し込む場合が多い。 部品 公衆衛生の向上 排水や汚水をまとめて生活環境から排出することで、汚水や排水から発生する疫病や疾病を防止する効果がある。 部品 水源の保全 排水に水処理を施したり、河口まで流し込むことによって生活用水や飲料水を汲み取る水源の汚染を防ぐ効果がある。 部品 景観を保つ 汚水やし尿が地上に保管されることなく速やかに地下へと排出されるため、悪臭や虫の発生を防ぎ、景観を保つ効果がある。 部品 土地の調査に基づく設計 工事の前に一定地点毎に土地の調査を行い、下水道が軟弱な地盤や地下水脈にぶつかりにくいようなルートの設計を心がけている。安定した地盤に地下水路を通すことで、崩落や施設の損壊、メンテンス時の事故が起こりにくくなる。 部品 石造りの暗渠 レンガやコンクリート、素焼きの管等で作られた水路が地下に築かれている。人口が増える地域になればなるほど水路の幅や高さは拡大する。排水を貯蓄し、下流まで押し流す機能がある。 部品 降雨に対応した設計 大雨のときは下水道に流れ込む水が大幅に増え、通常の5倍以上になることもある。下水道の幅は最大降雨量を基準に作成されている。 部品 整備し易い設計 一定間隔で天井から人が入れるようになっている。広いところでは両端に段差を築いて人が通行可能。人が通れることで整備や点検を行うことが出来、滞留物の対処や害虫駆除、設備の老朽化、破損にも対処しやすい作りになっている。 部品 マンホール 地下水路と地上を繋ぐ穴から下水道の臭気や水の跳ね返りが地上にでることを防ぐ目的で作られた蓋。金属や石材で作られており重く、専用工具が必要なものもある。それらは子供や浮浪者が容易に侵入しないためでもある。 部品 海や河川の河口に接続 最終的に海や河川の河口に接続して水を流し込むことになるため下流域に向かって僅かな傾斜が付いている。河川の上流や中流、あるいは平野部の地下水路に流し込む場合、河川から取水する飲料用水や井戸水の汚染が発生するためである。汚水の場合は途中で水処理施設を通過するものもある。 部品 水処理施設との連結 下水道は水処理施設と連結する場合がある。大抵の場合は地下の大水路に流し込む前に地域の水処理施設で一次的、二次的な処理をしてから大水路へと流し込む。 部品 汚水の浄化 水の浄化には二種類の方法があり、水そのものを綺麗にするやり方と、水の中に含まれている不純物を取り除くやり方である。 部品 不純物の分離と処理 汚れの濃度が高い汚泥を分離して水と切り離す機能を持つ。薬品や沈殿池の設置、遠心分離機や圧力等様々な方法で水と汚泥の分離が図られる。また、分離前に曝気槽で微生物による分解を促進したり、分離後に燃焼させることで処理される。 部品 し尿の処理 人々が出すし尿を適切な処置を施すことで無害化したり肥料にしたりする。石灰等を混ぜて沈殿させ水分と分離させたり、浄化槽を設けて自然に分解させるなど方法は様々である。 部品 下水道への再放流 水処理施設は下水道に連結している。下水道から取り込んだ水を浄化した後に再度下水に放流する。水処理施設を通すことでそのまま下水に流すよりも環境への負荷が遥かに少なくなる。 部品 水の再利用 処置された水の中でも良質なものは噴水等の公共施設や工業用水として再利用される。そのための水道なども整備されて外部へ供給される。 部品 汚泥の再利用 汚泥は乾燥させて粘土と焼結させることで透水性の高い舗装タイルとなる。アスファルトやコンクリート等は都市部で透水性が問題になるがこちらはその問題がない。また埋め立て等にも使われる。 部品 水質検査センターの概要 安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。 水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。 藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。 部品 設置場所 主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。 別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。 部品 浄水場への警告 水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。 原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、 上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。 もし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。 部品 検査項目 水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。 環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。 様々な検査を実施している。 検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。 部品 上水検査 通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。 浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。 部品 環境検査 下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、 環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。 部品 使用する機器・設備等 pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器) ICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。 イオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。 一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど) 部品 働く人材 水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。 測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。 水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。 部品 その他の検査 飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。 それぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。 部品 採水業務 専用のビンやボトルを使用して採水する業務。 項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。 手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。 提出書式 大部品 宰相府水道局(平民街支局) RD 60 評価値 10 -大部品 平民街支局の概要 RD 11 評価値 5 --部品 設立の背景 --部品 設立に至るまで --部品 主な役割 --部品 住民の反応 概ね好意的 --部品 運営資金 --大部品 組織人事 RD 6 評価値 4 ---大部品 支局長(騎士扱い)の任命 RD 2 評価値 1 ----部品 人選にあたっての検討事項 ----部品 初代支局長(騎士扱い):ルビー=オーエン ---部品 基本的な会社組織としての人員 ---部品 整備士 ---部品 水の専門家 ---部品 警備員 -大部品 水道局の管理下にあるインフラ設備 RD 49 評価値 9 --部品 各種水道インフラの管理 --部品 各種インフラ導入にあたって --大部品 水道施設 RD 18 評価値 7 ---大部品 水道施設概要 RD 16 評価値 6 ----部品 水道施設とは(説明) ----部品 安全な水 ----大部品 浄水場 RD 14 評価値 6 -----大部品 上水道 RD 3 評価値 2 ------部品 上水道の定義 ------部品 命に欠かせないもの ------部品 安全対策 -----部品 浄水場の効果 -----部品 ろ過技術のはじまり -----部品 水の価値 -----大部品 浄水システム RD 8 評価値 5 ------部品 取水設備 ------部品 沈砂池(浄水場) ------部品 導水パイプ ------部品 着水井 ------部品 薬品混和池 ------部品 ろ過池 ------部品 配水池 ------部品 配水管 ---大部品 中水道 RD 2 評価値 1 ----部品 中水道の定義 ----部品 中水道の意義 --大部品 下水道 RD 19 評価値 7 ---大部品 下水道の機能 RD 3 評価値 2 ----部品 生活内水の排除 ----部品 汚水の排除 ----部品 排水の種類による分岐 ---大部品 下水道の効果 RD 3 評価値 2 ----部品 公衆衛生の向上 ----部品 水源の保全 ----部品 景観を保つ ---大部品 地下水路 RD 7 評価値 4 ----部品 土地の調査に基づく設計 ----部品 石造りの暗渠 ----部品 降雨に対応した設計 ----部品 整備し易い設計 ----部品 マンホール ----部品 海や河川の河口に接続 ----部品 水処理施設との連結 ---大部品 水処理施設 RD 6 評価値 4 ----大部品 水処理施設の機能 RD 3 評価値 2 -----部品 汚水の浄化 -----部品 不純物の分離と処理 -----部品 し尿の処理 ----部品 下水道への再放流 ----部品 水の再利用 ----部品 汚泥の再利用 --大部品 水質検査センター RD 10 評価値 5 ---部品 水質検査センターの概要 ---部品 設置場所 ---部品 浄水場への警告 ---部品 検査項目 ---部品 上水検査 ---部品 環境検査 ---部品 使用する機器・設備等 ---部品 働く人材 ---部品 その他の検査 ---部品 採水業務 部品 設立の背景 宰相府の水源は基本的には藩国船の水生成機能を利用しており、生成された水の供給ルートは宰相の管理する庭園や貴族街を中心に整備されていた。 平民街は後回し・・・というか、税金徴収が無い代わりに藩国からの援助もそれ相応。なので支局設立前の平民街の水道からは水が出たり出なかったりで、管理もおざなりだった。 部品 設立に至るまで 平民街における藩国民の生活状況をとある遺民が宰相に報告し、「改善したかったらやっても良いよ」と一応の承認を得た。それを受けて平民街支局は平民街にほど近い一角に設立された。 上下水道や浄水施設などの主なインフラ設備は帝國・共和国ともに各種システムを他国向けに紹介しており、そこから宰相府の環境に適したものを選択する形で必要十分な機能を備えるよう導入が進められた。 部品 主な役割 平民街における水道インフラの安定を目的とする。万一貴族街等での水道インフラがダウンした場合にバックアップが行えるよう供給能力にはバッファが持たれているが、基本的には平民街での水道インフラの管理を行う。 部品 住民の反応 概ね好意的 平民街支局による水道インフラの管理について、平民街住民からは概ね好意的に受け止められた。 誰だって蛇口をひねればきれいな水がいつでも使えた方が良い。そして何よりも宰相府のお金でインフラが整備される、イコール、タダ。住民の大好きな言葉である。この点について特に大歓迎された。 狭き門ではあるが、平民街支局へ働き口を探すこともできるようになったので、そちらについてもそれなりに反応は良かった。 部品 運営資金 設備の初期投資については宰相府出資による公共事業として実施された。 各種インフラ設備やロボットの保守整備については、宰相府出資のほか、私学校と同様に貴族からの寄付による資金で行われている。 新規に敷設されるインフラ設備や建造物には、水道局からの感謝の言葉とともに出資した貴族の名が冠されることが多い。 部品 人選にあたっての検討事項 支局長として組織運営を行う人材であるため、領地はないが役職上騎士扱いとしての叙任が必要となる。インフラ管理の一端を担うことから、下記の条件に見合う候補者から選定が行われた。 ・組織運営を行うに足る能力、人格を備えていること。 ・宰相府平民街出身であること。(管理業務、組織運営、計画策定を行う上で土地勘があることが望ましいため) ・平民街に家を持ち、同居する家族を持っていること。騎士叙任後もそれを続けること。(モチベーション維持のため。および自らの業務が平民街に与える影響について倫理観と責任感を持たせるため) ・本事業が宰相の許可の下で実施されることについて、どういう意味か思い至るそれなりの政治的センスを持っていること。(政治的な揺さぶりにも耐性をある程度持つことが組織の長として求められるため) 部品 初代支局長(騎士扱い):ルビー=オーエン 初代支局長として叙任を受けたのは、ルビー=オーエンという働き盛りの宰相府民である。 彼は宰相府の私学校を優秀な成績で卒業すると、貴族の推薦もあり宰相府整備士として主にロボットのメンテナンスなどを行うチームに所属。 人当たりの良さもあって順調にチームリーダーとして多くの整備士を率いる立場となっていった。平民街に妻と2人の子供を持ち、食べ盛りの子を育てるためにあくせく働く父親でもある。 能力的、人格的にも組織の長として問題がなく、宰相府で生きる上で重要な「ロボットとの付き合い方」にも長けていることから、業務引継ぎと組織運営についての教育後、 彼の率いるチームごと配属先を移す形で支局長の任を受けることとなった。給与については騎士となるためこれまでよりも勿論上がるほか、彼の希望によりチームごとの移籍と(型は違えど)ロボット整備の継続も叶えられた。 未経験分野における彼の補佐要員や事務要員、アシスタントについても、必要性を鑑みて派遣されている。 部品 基本的な会社組織としての人員 経理や人事労務、総務などの事務職、支局としての運営方針を策定する計画・企画職など、企業における組織運営に必要な機能については宰相府における他の公共機関とほぼ同等のものが組織されている。 事務職の多くはパートタイマーであるが、画一的な業務に精通したスペシャリストであるため、一部の業務ではロボットを凌駕するすごいお姉様方もいる。 部品 整備士 宰相府における水道インフラの保守整備の大半はロボットの役割である。彼らロボットが万全の働きをできるようメンテナンスする整備士も宰相府では無くてはならない存在だ。 水道の中を光や音波などで自律点検しひび割れや水漏れを検知するロボット等、インフラの維持整備を行うロボットには専門的な機能を持つものもあるため、水道局は専用の整備士チームを確保している。 部品 水の専門家 水質管理や浄水、配水について専門的な知見を持つ人員。ロボットたちが集めた点検結果を分析し、水道インフラが維持されているか・されていない場合は何が問題かを検討する専門職。 理化学的な知識を求められるため、必要に応じて他藩国から招聘されることもある。宰相府の場合はロボットのデータ収集・分析を行うエンジニアが水道インフラに関する知識を身につける場合が多い。 部品 警備員 各施設のセキュリティを守るための要員。宰相府ではロボットが警備を務める場合が大半だが、ごくまれにある「ロボットが対応できない場合」に備えて配属される。 出番は少ないが、出番がある時は大概問題が発生したときであるため、ロボットの扱いのほか有事における行動について学んだ手練が任に就く。 部品 各種水道インフラの管理 上中下水道およびそれに付帯する施設の維持整備を水道局は担っている。この他、水質検査を行う機関も新規に設置された。 宰相府の例にもれずインフラ維持整備の主業務はロボットにより進められているため、人間の携わる部分は少ない。 ロボットと対等以上に渡り合える人材は貴重で少ないため、主に組織管理や渉外など人のほうが得意な業務を担当している。 部品 各種インフラ導入にあたって 水道インフラの導入にあたってはこれまでの水道インフラをストップさせる期間がなるべく少なくなるように計画建て、まずは公共施設や比較的大きな通りを中心に工事が進められた。 個人宅についてはその後順々に進める・・・と計画していたが、主要な水道が導入完了した時点で個々人が勝手に導管を繋げてしまったので計画よりもかなり早期に工事は完了した。 宰相府の平民は素早く、自立していなければ生き残れなかったことの証左である。 部品 水道施設とは(説明) ここでいう水道施設とは、上中下水道をまとめて指したものであり、浄水場を含む水の循環システムとして取り扱う。 部品 安全な水 集落が集まり国となった今、藩国に欠かせない施設として大切に運用されている。全ての藩国民のみならず、旅行客の喉を潤す水は藩国の宝のひとつと言っても過言ではない。 部品 上水道の定義 飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。 部品 命に欠かせないもの ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。 部品 安全対策 安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される) 部品 浄水場の効果 ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。 部品 ろ過技術のはじまり まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。 部品 水の価値 建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。 部品 取水設備 ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。 部品 沈砂池(浄水場) そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。 基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。 寒冷地では屋根が設けられることもある。 部品 導水パイプ 沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。 部品 着水井 取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。 浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。 部品 薬品混和池 原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。 ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。 部品 ろ過池 浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。 径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。 部品 配水池 上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。 主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。 部品 配水管 上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。 部品 中水道の定義 生活排水や産業排水を処理して循環利用する設備のうち、特に人体と接することのないものについて指す。トイレ用水や公園の噴水等が主な使途である。 部品 中水道の意義 すべての水資源を完全に浄水するのは非効率である。主に人体に接することがなく、かつ浄水を簡略化して循環利用できるものについて中水道を使用することで、コストの削減や施設寿命の向上等が期待できる。 部品 生活内水の排除 人々の生活環境にたまった水を外側に排出する機能。雨水や雪解け水などの自然の影響で道路や居住地区などに滞留する水を外部に排出する。 部品 汚水の排除 し尿を衛生的に収集し、然るべき処置を施して生活環境から排出する。また生活排水や工業排水についても収集し、然るべき処置を施した後に排出する。 部品 排水の種類による分岐 排水の種類によって地下の水路を通して遠くに運ぶか、そのまま近隣の河川へ流し込むかを分けている。自然の雨水などはそのまま河川へと流しこむ場合が多く、生活排水等の汚水は地下水路に流し込む場合が多い。 部品 公衆衛生の向上 排水や汚水をまとめて生活環境から排出することで、汚水や排水から発生する疫病や疾病を防止する効果がある。 部品 水源の保全 排水に水処理を施したり、河口まで流し込むことによって生活用水や飲料水を汲み取る水源の汚染を防ぐ効果がある。 部品 景観を保つ 汚水やし尿が地上に保管されることなく速やかに地下へと排出されるため、悪臭や虫の発生を防ぎ、景観を保つ効果がある。 部品 土地の調査に基づく設計 工事の前に一定地点毎に土地の調査を行い、下水道が軟弱な地盤や地下水脈にぶつかりにくいようなルートの設計を心がけている。安定した地盤に地下水路を通すことで、崩落や施設の損壊、メンテンス時の事故が起こりにくくなる。 部品 石造りの暗渠 レンガやコンクリート、素焼きの管等で作られた水路が地下に築かれている。人口が増える地域になればなるほど水路の幅や高さは拡大する。排水を貯蓄し、下流まで押し流す機能がある。 部品 降雨に対応した設計 大雨のときは下水道に流れ込む水が大幅に増え、通常の5倍以上になることもある。下水道の幅は最大降雨量を基準に作成されている。 部品 整備し易い設計 一定間隔で天井から人が入れるようになっている。広いところでは両端に段差を築いて人が通行可能。人が通れることで整備や点検を行うことが出来、滞留物の対処や害虫駆除、設備の老朽化、破損にも対処しやすい作りになっている。 部品 マンホール 地下水路と地上を繋ぐ穴から下水道の臭気や水の跳ね返りが地上にでることを防ぐ目的で作られた蓋。金属や石材で作られており重く、専用工具が必要なものもある。それらは子供や浮浪者が容易に侵入しないためでもある。 部品 海や河川の河口に接続 最終的に海や河川の河口に接続して水を流し込むことになるため下流域に向かって僅かな傾斜が付いている。河川の上流や中流、あるいは平野部の地下水路に流し込む場合、河川から取水する飲料用水や井戸水の汚染が発生するためである。汚水の場合は途中で水処理施設を通過するものもある。 部品 水処理施設との連結 下水道は水処理施設と連結する場合がある。大抵の場合は地下の大水路に流し込む前に地域の水処理施設で一次的、二次的な処理をしてから大水路へと流し込む。 部品 汚水の浄化 水の浄化には二種類の方法があり、水そのものを綺麗にするやり方と、水の中に含まれている不純物を取り除くやり方である。 部品 不純物の分離と処理 汚れの濃度が高い汚泥を分離して水と切り離す機能を持つ。薬品や沈殿池の設置、遠心分離機や圧力等様々な方法で水と汚泥の分離が図られる。また、分離前に曝気槽で微生物による分解を促進したり、分離後に燃焼させることで処理される。 部品 し尿の処理 人々が出すし尿を適切な処置を施すことで無害化したり肥料にしたりする。石灰等を混ぜて沈殿させ水分と分離させたり、浄化槽を設けて自然に分解させるなど方法は様々である。 部品 下水道への再放流 水処理施設は下水道に連結している。下水道から取り込んだ水を浄化した後に再度下水に放流する。水処理施設を通すことでそのまま下水に流すよりも環境への負荷が遥かに少なくなる。 部品 水の再利用 処置された水の中でも良質なものは噴水等の公共施設や工業用水として再利用される。そのための水道なども整備されて外部へ供給される。 部品 汚泥の再利用 汚泥は乾燥させて粘土と焼結させることで透水性の高い舗装タイルとなる。アスファルトやコンクリート等は都市部で透水性が問題になるがこちらはその問題がない。また埋め立て等にも使われる。 部品 水質検査センターの概要 安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。 水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。 藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。 部品 設置場所 主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。 別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。 部品 浄水場への警告 水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。 原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、 上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。 もし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。 部品 検査項目 水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。 環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。 様々な検査を実施している。 検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。 部品 上水検査 通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。 浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。 部品 環境検査 下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、 環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。 部品 使用する機器・設備等 pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器) ICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。 イオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。 一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど) 部品 働く人材 水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。 測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。 水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。 部品 その他の検査 飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。 それぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。 部品 採水業務 専用のビンやボトルを使用して採水する業務。 項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。 手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。 インポート用定義データ [ { "title" "宰相府水道局(平民街支局)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "平民街支局の概要", "part_type" "group", "children" [ { "title" "設立の背景", "description" "宰相府の水源は基本的には藩国船の水生成機能を利用しており、生成された水の供給ルートは宰相の管理する庭園や貴族街を中心に整備されていた。\n平民街は後回し・・・というか、税金徴収が無い代わりに藩国からの援助もそれ相応。なので支局設立前の平民街の水道からは水が出たり出なかったりで、管理もおざなりだった。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "設立に至るまで", "description" "平民街における藩国民の生活状況をとある遺民が宰相に報告し、「改善したかったらやっても良いよ」と一応の承認を得た。それを受けて平民街支局は平民街にほど近い一角に設立された。\n上下水道や浄水施設などの主なインフラ設備は帝國・共和国ともに各種システムを他国向けに紹介しており、そこから宰相府の環境に適したものを選択する形で必要十分な機能を備えるよう導入が進められた。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "主な役割", "description" "平民街における水道インフラの安定を目的とする。万一貴族街等での水道インフラがダウンした場合にバックアップが行えるよう供給能力にはバッファが持たれているが、基本的には平民街での水道インフラの管理を行う。", "part_type" "part" }, { "title" "住民の反応 概ね好意的", "description" "平民街支局による水道インフラの管理について、平民街住民からは概ね好意的に受け止められた。\n誰だって蛇口をひねればきれいな水がいつでも使えた方が良い。そして何よりも宰相府のお金でインフラが整備される、イコール、タダ。住民の大好きな言葉である。この点について特に大歓迎された。\n狭き門ではあるが、平民街支局へ働き口を探すこともできるようになったので、そちらについてもそれなりに反応は良かった。", "part_type" "part" }, { "title" "運営資金", "description" "設備の初期投資については宰相府出資による公共事業として実施された。\n各種インフラ設備やロボットの保守整備については、宰相府出資のほか、私学校と同様に貴族からの寄付による資金で行われている。\n新規に敷設されるインフラ設備や建造物には、水道局からの感謝の言葉とともに出資した貴族の名が冠されることが多い。", "part_type" "part" }, { "title" "組織人事", "part_type" "group", "children" [ { "title" "支局長(騎士扱い)の任命", "part_type" "group", "children" [ { "title" "人選にあたっての検討事項", "description" "支局長として組織運営を行う人材であるため、領地はないが役職上騎士扱いとしての叙任が必要となる。インフラ管理の一端を担うことから、下記の条件に見合う候補者から選定が行われた。\n ・組織運営を行うに足る能力、人格を備えていること。\n ・宰相府平民街出身であること。(管理業務、組織運営、計画策定を行う上で土地勘があることが望ましいため)\n ・平民街に家を持ち、同居する家族を持っていること。騎士叙任後もそれを続けること。(モチベーション維持のため。および自らの業務が平民街に与える影響について倫理観と責任感を持たせるため)\n ・本事業が宰相の許可の下で実施されることについて、どういう意味か思い至るそれなりの政治的センスを持っていること。(政治的な揺さぶりにも耐性をある程度持つことが組織の長として求められるため)\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "初代支局長(騎士扱い):ルビー=オーエン", "description" "初代支局長として叙任を受けたのは、ルビー=オーエンという働き盛りの宰相府民である。\n彼は宰相府の私学校を優秀な成績で卒業すると、貴族の推薦もあり宰相府整備士として主にロボットのメンテナンスなどを行うチームに所属。\n人当たりの良さもあって順調にチームリーダーとして多くの整備士を率いる立場となっていった。平民街に妻と2人の子供を持ち、食べ盛りの子を育てるためにあくせく働く父親でもある。\n能力的、人格的にも組織の長として問題がなく、宰相府で生きる上で重要な「ロボットとの付き合い方」にも長けていることから、業務引継ぎと組織運営についての教育後、\n彼の率いるチームごと配属先を移す形で支局長の任を受けることとなった。給与については騎士となるためこれまでよりも勿論上がるほか、彼の希望によりチームごとの移籍と(型は違えど)ロボット整備の継続も叶えられた。\n未経験分野における彼の補佐要員や事務要員、アシスタントについても、必要性を鑑みて派遣されている。\n", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "基本的な会社組織としての人員", "description" "経理や人事労務、総務などの事務職、支局としての運営方針を策定する計画・企画職など、企業における組織運営に必要な機能については宰相府における他の公共機関とほぼ同等のものが組織されている。\n事務職の多くはパートタイマーであるが、画一的な業務に精通したスペシャリストであるため、一部の業務ではロボットを凌駕するすごいお姉様方もいる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "整備士", "description" "宰相府における水道インフラの保守整備の大半はロボットの役割である。彼らロボットが万全の働きをできるようメンテナンスする整備士も宰相府では無くてはならない存在だ。\n水道の中を光や音波などで自律点検しひび割れや水漏れを検知するロボット等、インフラの維持整備を行うロボットには専門的な機能を持つものもあるため、水道局は専用の整備士チームを確保している。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "水の専門家", "description" "水質管理や浄水、配水について専門的な知見を持つ人員。ロボットたちが集めた点検結果を分析し、水道インフラが維持されているか・されていない場合は何が問題かを検討する専門職。\n理化学的な知識を求められるため、必要に応じて他藩国から招聘されることもある。宰相府の場合はロボットのデータ収集・分析を行うエンジニアが水道インフラに関する知識を身につける場合が多い。", "part_type" "part" }, { "title" "警備員", "description" "各施設のセキュリティを守るための要員。宰相府ではロボットが警備を務める場合が大半だが、ごくまれにある「ロボットが対応できない場合」に備えて配属される。\n出番は少ないが、出番がある時は大概問題が発生したときであるため、ロボットの扱いのほか有事における行動について学んだ手練が任に就く。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "水道局の管理下にあるインフラ設備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "各種水道インフラの管理", "description" "上中下水道およびそれに付帯する施設の維持整備を水道局は担っている。この他、水質検査を行う機関も新規に設置された。\n宰相府の例にもれずインフラ維持整備の主業務はロボットにより進められているため、人間の携わる部分は少ない。\nロボットと対等以上に渡り合える人材は貴重で少ないため、主に組織管理や渉外など人のほうが得意な業務を担当している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "各種インフラ導入にあたって", "description" "水道インフラの導入にあたってはこれまでの水道インフラをストップさせる期間がなるべく少なくなるように計画建て、まずは公共施設や比較的大きな通りを中心に工事が進められた。\n個人宅についてはその後順々に進める・・・と計画していたが、主要な水道が導入完了した時点で個々人が勝手に導管を繋げてしまったので計画よりもかなり早期に工事は完了した。\n宰相府の平民は素早く、自立していなければ生き残れなかったことの証左である。\n", "part_type" "part" }, { "id" 14177, "title" "水道施設", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 12 54 09.559843", "updated_at" "2017-08-21 12 54 09.559843", "character_id" 424, "children" [ { "id" 14178, "title" "水道施設概要", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 12 54 09.60308", "updated_at" "2017-08-21 12 54 09.60308", "character_id" 424, "children" [ { "id" 14179, "title" "水道施設とは(説明)", "description" "ここでいう水道施設とは、上中下水道をまとめて指したものであり、浄水場を含む水の循環システムとして取り扱う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 12 54 09.609643", "updated_at" "2017-08-21 12 54 09.609643", "character_id" 424, "children" [] }, { "id" 14180, "title" "安全な水", "description" "集落が集まり国となった今、藩国に欠かせない施設として大切に運用されている。全ての藩国民のみならず、旅行客の喉を潤す水は藩国の宝のひとつと言っても過言ではない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 12 54 09.689036", "updated_at" "2017-08-21 12 54 09.689036", "character_id" 424, "children" [] }, { "id" 41260, "title" "浄水場", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.353075", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.353075", "character_id" 579, "children" [ { "id" 41261, "title" "上水道", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.356068", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.356068", "character_id" 579, "children" [ { "id" 41262, "title" "上水道の定義", "description" "飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.357424", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.357424", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41263, "title" "命に欠かせないもの", "description" "ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.37512", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.37512", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41264, "title" "安全対策", "description" "安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される)", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.388707", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.388707", "character_id" 579, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 41265, "title" "浄水場の効果", "description" "ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.424426", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.424426", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41266, "title" "ろ過技術のはじまり", "description" "まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.437769", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.437769", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41267, "title" "水の価値", "description" "建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.450341", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.450341", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41268, "title" "浄水システム", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.466901", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.466901", "character_id" 579, "children" [ { "id" 41269, "title" "取水設備", "description" "ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.468641", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.468641", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41270, "title" "沈砂池(浄水場)", "description" "そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。\n基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。\n寒冷地では屋根が設けられることもある。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.482368", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.482368", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41271, "title" "導水パイプ", "description" "沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.50599", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.50599", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41272, "title" "着水井", "description" "取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。\n浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.522735", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.522735", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41273, "title" "薬品混和池", "description" "原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。\nろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 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"created_at" "2017-08-21 12 54 10.375931", "updated_at" "2017-08-21 12 54 10.375931", "character_id" 424, "children" [ { "id" 14199, "title" "中水道の定義", "description" "生活排水や産業排水を処理して循環利用する設備のうち、特に人体と接することのないものについて指す。トイレ用水や公園の噴水等が主な使途である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 12 54 10.379894", "updated_at" "2017-08-21 12 54 10.379894", "character_id" 424, "children" [] }, { "id" 14200, "title" "中水道の意義", "description" "すべての水資源を完全に浄水するのは非効率である。主に人体に接することがなく、かつ浄水を簡略化して循環利用できるものについて中水道を使用することで、コストの削減や施設寿命の向上等が期待できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 12 54 10.405702", "updated_at" "2017-08-21 12 54 10.405702", "character_id" 424, "children" [] } ], "expanded" true } ], "expanded" false }, { "id" 72664, "title" "下水道", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 41.417523", "updated_at" "2017-08-25 12 25 41.417523", "children" [ { "id" 72665, "title" "下水道の機能", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 41.499456", "updated_at" "2017-08-25 12 25 41.499456", "children" [ { "id" 72666, "title" "生活内水の排除", "description" "人々の生活環境にたまった水を外側に排出する機能。雨水や雪解け水などの自然の影響で道路や居住地区などに滞留する水を外部に排出する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 41.528843", "updated_at" "2017-08-25 12 25 41.528843", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72667, "title" "汚水の排除", "description" " し尿を衛生的に収集し、然るべき処置を施して生活環境から排出する。また生活排水や工業排水についても収集し、然るべき処置を施した後に排出する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 41.801676", "updated_at" "2017-08-25 12 25 41.801676", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72668, "title" "排水の種類による分岐", "description" "排水の種類によって地下の水路を通して遠くに運ぶか、そのまま近隣の河川へ流し込むかを分けている。自然の雨水などはそのまま河川へと流しこむ場合が多く、生活排水等の汚水は地下水路に流し込む場合が多い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 41.962369", "updated_at" "2017-08-25 12 25 41.962369", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" }, "expanded" true }, { "id" 72669, "title" "下水道の効果", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.293336", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.293336", "children" [ { "id" 72670, "title" "公衆衛生の向上", "description" "排水や汚水をまとめて生活環境から排出することで、汚水や排水から発生する疫病や疾病を防止する効果がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.310381", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.310381", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72671, "title" "水源の保全", "description" "排水に水処理を施したり、河口まで流し込むことによって生活用水や飲料水を汲み取る水源の汚染を防ぐ効果がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.493006", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.493006", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72672, "title" "景観を保つ", "description" "汚水やし尿が地上に保管されることなく速やかに地下へと排出されるため、悪臭や虫の発生を防ぎ、景観を保つ効果がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.619975", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.619975", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" }, "expanded" true }, { "id" 72673, "title" "地下水路", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.963742", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.963742", "children" [ { "id" 72674, "title" "土地の調査に基づく設計", "description" "工事の前に一定地点毎に土地の調査を行い、下水道が軟弱な地盤や地下水脈にぶつかりにくいようなルートの設計を心がけている。安定した地盤に地下水路を通すことで、崩落や施設の損壊、メンテンス時の事故が起こりにくくなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.976834", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.976834", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72675, "title" "石造りの暗渠", "description" "レンガやコンクリート、素焼きの管等で作られた水路が地下に築かれている。人口が増える地域になればなるほど水路の幅や高さは拡大する。排水を貯蓄し、下流まで押し流す機能がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.159959", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.159959", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72676, "title" "降雨に対応した設計", "description" "大雨のときは下水道に流れ込む水が大幅に増え、通常の5倍以上になることもある。下水道の幅は最大降雨量を基準に作成されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.312879", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.312879", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72677, "title" "整備し易い設計", "description" "一定間隔で天井から人が入れるようになっている。広いところでは両端に段差を築いて人が通行可能。人が通れることで整備や点検を行うことが出来、滞留物の対処や害虫駆除、設備の老朽化、破損にも対処しやすい作りになっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.473353", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.473353", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72678, "title" "マンホール", "description" "地下水路と地上を繋ぐ穴から下水道の臭気や水の跳ね返りが地上にでることを防ぐ目的で作られた蓋。金属や石材で作られており重く、専用工具が必要なものもある。それらは子供や浮浪者が容易に侵入しないためでもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.605784", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.605784", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72679, "title" "海や河川の河口に接続", "description" "最終的に海や河川の河口に接続して水を流し込むことになるため下流域に向かって僅かな傾斜が付いている。河川の上流や中流、あるいは平野部の地下水路に流し込む場合、河川から取水する飲料用水や井戸水の汚染が発生するためである。汚水の場合は途中で水処理施設を通過するものもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.761235", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.761235", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72680, "title" "水処理施設との連結", "description" "下水道は水処理施設と連結する場合がある。大抵の場合は地下の大水路に流し込む前に地域の水処理施設で一次的、二次的な処理をしてから大水路へと流し込む。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.899858", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.899858", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" }, "expanded" true }, { "id" 72681, "title" "水処理施設", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 44.208033", "updated_at" "2017-08-25 12 25 44.208033", "children" [ { "id" 72682, "title" "水処理施設の機能", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 44.220304", "updated_at" "2017-08-25 12 25 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"expanded" true }, { "id" 72686, "title" "下水道への再放流", "description" "水処理施設は下水道に連結している。下水道から取り込んだ水を浄化した後に再度下水に放流する。水処理施設を通すことでそのまま下水に流すよりも環境への負荷が遥かに少なくなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 44.880299", "updated_at" "2017-08-25 12 25 44.880299", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72687, "title" "水の再利用", "description" "処置された水の中でも良質なものは噴水等の公共施設や工業用水として再利用される。そのための水道なども整備されて外部へ供給される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 45.171602", "updated_at" "2017-08-25 12 25 45.171602", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72688, "title" "汚泥の再利用", "description" "汚泥は乾燥させて粘土と焼結させることで透水性の高い舗装タイルとなる。アスファルトやコンクリート等は都市部で透水性が問題になるがこちらはその問題がない。また埋め立て等にも使われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 45.393623", "updated_at" "2017-08-25 12 25 45.393623", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" }, "expanded" true } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" }, "expanded" false }, { "id" 75759, "title" "水質検査センター", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.665198", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.665198", "children" [ { "id" 75760, "title" "水質検査センターの概要", "description" "安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。\n水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。\n藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.669218", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.669218", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75761, "title" "設置場所", "description" "主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。\n別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.690172", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.690172", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75762, "title" "浄水場への警告", "description" "水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。\n原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、\n上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。\nもし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.708564", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.708564", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75763, "title" "検査項目", "description" "水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。\n環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。\n様々な検査を実施している。\n検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.726226", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.726226", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75764, "title" "上水検査", "description" "通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。\n浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.74566", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.394587", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75765, "title" "環境検査", "description" "下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、\n環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.764609", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.764609", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75766, "title" "使用する機器・設備等", "description" "pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器)\nICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。\nイオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。\n一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど)\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.78394", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.78394", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75767, "title" "働く人材", "description" "水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。\n測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。\n水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.802396", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.802396", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75782, "title" "その他の検査", "description" "飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。\nそれぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 43 55.410376", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.410376", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75783, "title" "採水業務", "description" "専用のビンやボトルを使用して採水する業務。\n項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。\n手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 43 55.471131", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.471131", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } } ], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" }, "expanded" false } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
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治安維持関係 販売物件リスト(10年4月16~) ※数値は累計で表記していきます。 ※オペレーター1名につきその地方の治安維持評価に+1 ※食料1万tにつきその地方の治安維持評価に+1 ※+シフト効果は配置されている警官 および街灯には適用されません。 ※治安維持評価は別途こちらに記載しております→治安補正一覧(T16) ※芥辺境藩国は準藩国化につきリストからはずさせていただきました ※ジェントルラット藩国は土場藩国と合併のためぺージを統合させていただきました 国名 物件 備考 宰相府藩国 市民病院 設定国民1万人治療。 私立学校(1) 私立学校(2) 私立学校(3) るしにゃん王国 消防署 治安維持能力+5、警察署が配置されていると+5 交番(2軒) 5+5=8 を消防署効果により+10シフト 警察署 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 合計+9シフト効果により累計27 akiharu国 交番(2軒)(1) 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 交番(2軒)(2) 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 慰霊碑 設定国民に影響 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 警察署 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 FEG 警察署 A S以外の治安補正 市民病院 設定国民1万人治療。 慰霊碑(1) 設定国民に影響。 慰霊碑(2) 設定国民に影響。 慰霊碑(3) 設定国民に影響。 慰霊碑(4) 設定国民に影響。 慰霊碑(5) 設定国民に影響。 慰霊碑(6) 設定国民に影響。 慰霊碑(7) 設定国民に影響。 慰霊碑(8) 設定国民に影響。 慰霊碑(9) 設定国民に影響。 慰霊碑(10) 設定国民に影響。 ペルセウス国民の慰霊碑 設定国民に影響。全国募金により建設 空気清浄化施設 保険有 浄水場 水を綺麗にできる 交番(1) 交番(2) 消防署 街灯 税関施設 藩立学校 藩立学校(2) 保育士養成校 海法よけ藩国 交番(2軒) 戦争による消失 証明記事 ⇒復旧 証明記事 街灯(1) 戦争による消失 証明記事 街灯(2) 戦争による消失 証明記事 消防署 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 警察署 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 街灯(3) 世界樹による消失 街灯(4) 世界樹による消失 街灯(5) 世界樹による消失 市民病院 設定国民1万人治療。世界樹による消失⇒復旧 証明記事 税関施設 鍋の国 消防署 警察署 市民病院 設定国民1万人治療 街灯(1) 街灯(2) 医療品工場 交番(2軒) 税関施設 レンジャー連邦 交番(2軒) 市民病院 設定国民一万人治療 警察署 街灯 慰霊碑 設定国民に影響。 税関施設 A S以外の治安補正 世界忍者国 交番(2軒) 街灯(1) 街灯(2) 街灯(3) 警察署 市民病院 設定国民1万人治療。 玄霧藩国 交番(2軒) 街灯 警察署 慰霊碑 設定国民に影響 土場藩国 交番(2軒) 街灯 市民病院 設定国民1万人治療。 浄水場 水を1Tで浄化できる 産業廃棄物処理場 産廃処理にあたれる 慰霊碑 設定国民に影響 交番(2軒)(1) (ジェントルラット藩国との合併により移動) 交番(2軒)(2) (ジェントルラット藩国との合併により移動) 街灯 (ジェントルラット藩国との合併により移動) 街灯(2) (ジェントルラット藩国との合併により移動) 市民病院 設定国民1万人治療(ジェントルラット藩国との合併により移動) 税関施設 よんた藩国 交番(2軒)(1) 市民病院 設定国民1万人治療。 警察署 街灯 交番(2軒)(2) 後ほねっこ男爵領 交番(2軒) 警察署 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 合計+9シフト効果により累計17 市民病院 設定国民1万人治療。 税関施設 交番(2軒)(2) 街灯 ナニワアームズ商藩国 交番(2軒) 街灯(1) 街灯(2) 市民病院 設定国民1万人治療。 慰霊碑 設定国民へ影響 消防署 警察署 産業廃棄物処理場 産廃撤去と処理ができる フィーブル藩国 交番(2軒) 警察署 街灯(1) 街灯(2) 街灯(3) 慰霊碑 FVB 警察署 消防署 市民病院 設定国民1万人治療。消防署が設置されていると災害救助能力に+5 医療品工場 生産フェイズにおいて毎ターン2万tの生物資源を消費する。 交番(2軒)(1) 交番(2軒)(2) 交番(2軒)(3) 街灯(1) 街灯(2) 街灯(3) 街灯(4) 藩立学校 慰霊碑 税関施設 詩歌藩国 消防署 治安維持能力+5 市民病院 設定国民1万人治療消防署が設置されているため災害救助に+5(計20)医療評価+5 交番(2軒) 街灯 警察署 キノウツン藩国 交番(2軒) 市民病院 設定国民1万人治療 街灯 街灯(2) 警察署 仮設住宅3軒分 T16の終わりとともに消滅します 紅葉国 市民病院 設定国民1万人治療。医療評価+5 交番(2軒) 街灯 警察署 消防署 街灯(2) 浄水場 1国の水を浄化することができる 税関施設 羅幻王国 交番(2軒)) 街灯(1) 街灯(2) 街灯(3) 警察署) 慰霊碑 設定国民に影響。 税関施設 浄水場 消防署 たけきの藩国 交番(2軒) 警察署 消防署 市民病院 設定国民1万人治療 街灯 医療品工場 生産フェイズにおいて毎ターン2万tの生物資源を消費する。 浄水場 水を綺麗にする 霊園 一軒につき1000世帯の埋葬 慰霊碑 設定国民に影響 A S以外の治安補正 街灯(2) になし藩国 交番(2軒) 慰霊碑 設定国民に影響 警察署 越前藩国 交番(2軒) 市民病院 設定国民一万人治療 警察署 消防署 街灯 医療品工場 生産フェイズにおいて毎ターン2万tの生物資源を消費する。 藩立学校 浄水場 水を綺麗にできる 慰霊碑 設定国民に影響 霊園 一軒につき1000世帯の埋葬ができる 無名騎士藩国 交番(2軒) 街灯(1) 街灯(2) 藩立学校 設定国民1万人に授業。教育レベルアップ 市民病院 設定国民一万人を治療。消防署が設置されているため災害救助に+5(計21)医療評価+5 消防署 仮設住宅 2/4設置 1Tで破棄(T14終了まで) 交番(2軒)(2) 警察署 霊園 慰霊碑(1) 設定国民に影響 慰霊碑(2) 設定国民に影響 慰霊碑(3) 設定国民に影響 慰霊碑(4) 設定国民に影響 リワマヒ国 交番(2軒) 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 交番(2軒)(2) 警察署 街灯 街灯(2) ゴロネコ藩国 交番(2軒) 街灯 市民病院 設定国民1万人治療 税関施設 消防署 慰霊碑 設定国民に影響。 神聖巫連盟 交番(2軒) 交番(2軒)(2) 交番(2軒)(3) 警察署 A S以外の治安補正 街灯(1) 街灯(2) 浄水場 3Tかけて水を綺麗にできる 設置10月31日 発電所 一国に電気を供給できる 暁の円卓藩国 交番(2軒) 市民病院 設定国民1万人治療 街灯 街灯 8+街灯シフト20 街灯の評価17を足して 評価28 市民病院(2) 設定国民1万人治療 霊園 馬術競技場 星鋼京 交番(2軒) 警察署 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 市民病院 設定国民一万人治療 消防署 治安維持能力+5 警察署が設置されているためさらに+5 街灯 交番が設置されているため治安維持に+10 税関施設 愛鳴之藩国 市民病院 設定国民1万人治療 交番(2軒) 警察署 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 消防署 治安維持能力+5 警察署が設置されているためさらに+5 街灯 涼州藩国 交番(2軒)(1) 交番(2軒)(2) 交番(2軒)(3) 市民病院(1) 設定国民1万人治療。消防署が設置されているため災害救助に+5(計20)医療評価+5 市民病院(2) 設定国民1万人治療消防署が設置されているため災害救助に+5(計24) 警察署(1) 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 警察署(2) 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 街灯(1) 街灯効果+10 街灯(2) 街灯効果+10 医療品工場 生産フェイズにおいて毎ターン2万tの生物資源を消費する。 消防署 満天星国 交番(2軒) 市民病院 設定国民1万人治療医療評価+5消防署が設置されているため災害救助に+5 消防署 治安維持能力+5、警察署が配置されていると治安維持+5 警察署 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 A S以外の治安補正 街灯 街灯(2) 税関施設 慰霊碑
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住所茨城県日立市田尻町3-26-1 最寄り駅JR常磐線 小木津駅西口徒歩20分。県道10号沿い。 料金100円 金曜日のみ100円2クレ 設置タイトルグラディウスⅡ 営業時間10 00~24 00 土日祝 09 00~24 00 駐車場有 TEL0294-42-1213 URLhttp //tempo.sega.jp/am/hitachi/ 備考ビデオゲームは2F 初心者の方にも楽しんでほしいとのことで、自機設定のみ多くなっていました。 その他いくつか基板あるそうです。 最終情報更新日 2015年11月14日
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マイルストーン3/31 東電、福島県に原発(7,8号機)増設計画を提出:NHK4/2 3/28 東京電力、フランスに支援要請 福島原発事故で自力解決断念か 3/28 建屋外も1000ミリシーベルト以上=大量の高濃度汚染水-流出可能性調査・東電 3/28 2号機では10万倍 タービン建屋地下の水 3/28 【狂ってる!】東京電力、福島県に第2原発の稼働を打診! 3/27 石井一選対委員長による副首都の提言 bk 3/26 過酷労働もう限界、両親は不明…原発の東電社員がメール 3/26 放射性ヨウ素検出 炉内からか(25日に採取した海水から国基準の1,250倍のヨウ素131) 3/25 降下セシウムは核実験時代の3倍 3/25 放射性物質:被ばく限度「引き上げを」国際組織が勧告(住民が戻ってきて安心して暮らせるようにするため、一般人の年間被曝許容量を1mSvから20-100mSvに引き上げることを勧告) 3/25 福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に 3/24 French journalist spills the beans about Fukushima meltdown(要約) 3/23 中性子線検出、12~14日に13回 3/22 東京都金町浄水場で210Bq/kg:WSJ 3/23 3/22 千葉県浄水場で基準値越え(睦浄水場 370Bq/kg、北千葉浄水場 336Bq/kg):武田邦彦3/30 3/21-22 21-22日採取の土壌から微量のプルトニウム238-240検知:経産省3/28 3/18 「英雄フクシマ50」欧米メディア、原発の作業員ら称賛、Wikipedia(Fukushima 50) 3/15 東京で通常20倍の放射能観測も 「乳児や幼児にも影響なし」と専門家 3/15 福島第一原発2号機で爆発音(午前6時頃):毎日3/15 3/14 福島第一原発3号機が水素爆発(午前11時頃):静岡新聞 3/14、動画 3/12 福島第一原発1号機が水素爆発(午後3時半):朝日 3/13 3/11 コスモ火災によりホウ素・クロム・ヒ素等が飛散:千葉日報 3/29 3/11 千葉県浦安市の液状化:写真、動画 3/11 14 46牡鹿半島沖にて地震 未整理のリンク等 線量限度の被ばくで発がん 国際調査で結論 兵庫県こころのケアセンター 放射能と放射性物質の違い、原発QA チェルノブイリチェルノブイリ事故から14年の現地を訪ねて 原子力資料情報室 CNIC-原子力安全・保安院、緊急時情報 東京電力 プレスリリース 放射線医学総合研究所 放射線災害警報網(R-DAN) 各地方自治体等によるリアルタイム観測データのまとめ テレビが嘘つきなので、内部被曝のリスクを無理やり計算してみた http //wwwsoc.nii.ac.jp/jrsm/j-paper/j8-2-3.pdf 人間の呼吸量は「立った姿勢での軽い活動で0.9m3/h (ref 暴露係数ハンドブック呼吸率を参照) 仏IRSNのQA 国際放射線防護委員会(ICRP) 気体で移動(キセノン、クリプトン等)、粒子に付着して移動(ヨード等) きずな by 渡辺 謙
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茨城県社会人サッカーリーグ 加盟国:日本(茨城県) 大陸連盟:AFC リーグレベル:7〜9部相当(都道府県リーグ) 上位リーグ:関東サッカーリーグ(地域リーグ) 茨城県サッカー協会/1種 注目クラブ(2023年) 1部 鹿島さわやかFC(鹿嶋市) FC ROWDY MORIYA(守谷市)2022年ROWDY FCから改称 FC古河◎(古河市) ↑セキショウ F.C.(つくば市) 2部 Aブロック セントラルFC坂東(坂東市) 亀陵クラブマーベラス(守谷市) AIKスポーツクラブ日立プライド(日立市を中心とする県北地域) 日立グランデシャミネーFC(日立市) 石岡アセンブルFC(石岡市) ↑Sportiva.Tsukuba◎(つくば市) Bブロック FCエスペランサ◎(土浦市を中心とする県南地域) FCヴェレン大洗(東茨城郡大洗町) 日立サッカークラブ◎(日立市) 全神栖SC(神栖市) ↑岩瀬サッカークラブ(桜川市岩瀬(旧西茨城郡岩瀬町)) ↑ファンファーレ日立(日立市) 3部 Aブロック 下妻FC(下妻市) 古河シティFC◎(古河市)新規 Bブロック ↓FC潮来スペクターズ(潮来市) ↓鉾田サッカークラブ(鉾田市) 霞ヶ浦オーシャンFC(?) KIEFER SOLEIL FC 龍ヶ崎(龍ヶ崎市) Cブロック 麻生クラブ(行方市) ときわFC(水戸市) Dブロック La cima FC(北茨城市、高萩市、日立市)新規 ※◎は公式サイト、SNSなどにJリーグを目指すことを記載・公言している
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◆19年度宇治市水道事業会計決算審査意見書 ◆住民監査請求不受理決定に対する声明 ◆住民監査請求 ◆宇治市に対する公開質問状・ポンプ交換要求 ◆投書―高橋議員の議会発言 ◆第6回公判 ◆裁判の現状 ◇洛南タイムス投書3/19「開の水は、安全で安心な水道水です」 ◆「活力宇治21」に対する訴状・公開質問状(資料室3に移動) ◆11/28予定候補者の主張を聞く集い(資料室3に移動) ◆11/12抗議行動(資料室3に移動) ◆補助参加(資料室3に移動) ◆渡辺市長談話(資料室3に移動) ◆カンパのご報告(資料室3に移動) ◆休止理由についての原告団見解(資料室3に移動) ◆住民監査請求不受理決定に対する声明 監査回避のための不当な門前払い 2009.4.24.doc ◆住民監査請求 住民監査請求.PDF住民監査請求にあたって 説明資料.doc ◆宇治市に対する公開質問状・ポンプ交換要求 公開質問状p1.PDF公開質問状p2.PDF第二次公開質問状.doc 小野弁護士様XPowerLite.doc 2009年(平成21年)3月26日 自治会員のみなさんへ 開地区自治連合会会長 海老温信 開ヶ丘自治会会長 林 猛雄 一里ヶ丘自治会会長 徳岡拓万 第二次水道問題対策委員長 木村正孝 「裁判(第6回公判)及びポンプ交換要求についての報告会」のご案内 桜の花が咲き始め、いよいよ春めいてまいりました。 WBC(世界野球大会)の熱戦に心を躍らせ、元気をもらった方も多いと思います。 さて、裁判第6回公判(3月4日)内容やポンプ交換要求の取り組みなどの報告会を、来月4月3日(金)に行います。 いよいよ裁判の争点が明確になってきました。5回にわたって開催しました住民懇談会でもお伝えしましたが、今回は二人の弁護士から直接お話をお聞きし、私たち住民の思いが裁判で認められるよう、今後の取り組みについてご相談したいと思います。 また開浄水場のポンプ一時停止(2月4日早朝)後、市水道部にポンプ交換を早急に行うよう求めたことや、議会議長及び全会派への要請、協力議員の方々による議会での質疑など、この間の取り組みについてご報告いたします。 ご近所の皆さんお誘いあわせのうえ、多数ご参加くださいますようお願い致します。 記 日 時 2009年(平成21)4月3日(金)夜7時半~9時半 場 所 開福祉センター 内 容 湯川弁護士 山口弁護士から裁判の現状と争点について 第二次水道問題対策委員会から、裁判長への訴え、ポンプ交換要求の取り組みなど報告、議会での取り組み報告 今後の取り組みについての特別のお話 皆さんからのご意見と今後の取り組みについて等 第5回公判速報 1. 1/21 16時~16時50分 補助参加人420名が加わる初の公判―原告団総勢431名― 2. 当日の参加住民45名中の25名に原告席が用意されるという快挙(?!) 3. 裁判の分かりやすい進行(法律専門家=弁護人と裁判官=のみが了解できるやり取りではなく)を求めた原告発言(要望)に対し、裁判長が「留意する」と応答 4. 被告側「第2準備書面」(12/26提出)の事実誤認について、裁判長は≪次回以降の公判での整理≫を被告側に指示 5. 原告側が「第4準備書面」を提出―府営水切替えの合理性正当性についての速やかな審理を求める→◆本訴-準備書面Ⅳ(1/21) 大戸川ダム反対を明記 京都知事の意見書判明(2009/02/03 01 01【共同通信】) 淀川水系河川整備計画策定に関する意見書(※委員による自主とりまとめ)平成20年10月16日 天ケ瀬ダム再開発事業 ・淀川における流量増対策としての効果は限定的であり、緊急性は低い(再)。 ・天ヶ瀬ダム再開発は、三川合流点の水位状況によっては、宇治川の安全度を低下させる(再)。 ・天ケ瀬ダムの放流による低周波問題についての検討がなされていない(再)。 ・天ヶ瀬ダム再開発に伴う下流河川の生態系影響評価と対策が十分に検討されていない(再)。 ・天ヶ瀬ダム周辺における活断層の存在についての疑義がある(再)。 ・以上のことから、提示された天ヶ瀬ダム再開発事業計画の実施を「河川整備計画」に位置づけることは適切ではない(再)。 括弧内の(実)は直ちに実施するべきもの、(再)は見直しや再検討が必要なものを示す。(「意見書の主要な論点」から) ◆投書―高橋議員の議会発言 洛南タイムス投書箱2009.03.19 ―高橋議員の議会発言について― ◆高橋議員の議会発言 洛南タイムス投書箱2009.03.19 ―高橋議員の議会発言について― 開の水は、安全で安心な水道水です 地下水(井戸水)は市民の資産開浄水場・第二次水道問題対策委員長 木村正孝(環境省認定:環境カウンセラー) ◆ 開会中の宇治市議会予算委員会(3月11日)で、高橋尚男議員が開の飲用水について発言されています。高橋議員の議会での発言趣旨は、…<続き> 城南新報への投書全文 3/15 まだ続けるのか悪らつな情報操作開浄水場・第二次水道問題対策委員長 木村正孝(環境カウンセラー) 開会中の宇治市議会予算委員会(3月11日)で、高橋尚男議員が発言された内容が、3月12日紙面で報じられています。(一面「開浄水場問題に質疑集中」)。高橋議員が、開の飲用水について大変な「誤解」(?)をされているようですので、説明しておきたいと思います。 高橋議員は開浄水場で汲み上げている「原水」に含まれているトリクロロエチレンやテトラクロロエチレンの最新の含有量を質問して、水道部に「休止」を強く促しています。 この「原水の水質」問題は、水道部が開浄水場を「休止」する最大の口実とされてきました。(2年前の住民説明会では「環境省」から指導があったと発言し、後日、事実ではなかったと議会で陳謝しました。)※平成19年3月9日予算特別委p246 「原水」に含まれるこれらの有機化合物は、揮発性のもので、バッキ装置で簡単に除去できるものなのです。開浄水場にもこの装置が設置された平成3年以降今日まで供給されている水道水が問題になったことは一度もありません。(「原水」を問題にするのであれば、府営水道の「原水」にも種々問題があります。)問題がないからこそ給水され続けているのです。「原水」の水質がさらに「悪化」して、バッキ装置で対応困難になっているのであれば、新たな対応策が必要となるでしょうが、今日に至るまでそんな話も聞いたことはありません。 高橋議員が引き合いに出しているのは、バッキ装置をつけていない井戸水の話であって、開浄水場から供給されている水の話ではないのです。 高橋議員の「誤解」(?)をとくべき水道事業管理者までが、まるで同議員の発言に呼応するかのごとくに「原水」レベルだけの答弁を繰り返しているのは、「ためにする議論であり」、悪らつな情報操作といわなければなりません。 平成19年9月建設水道常任委員会(第7回)09月13日p43 ◆中路議員 まず、3月5日に行われた第1回目の地元説明会では、地元説明のためにつくられた資料には、施設休止の理由は1点、水質の問題しか書いていません。そこでは住民の質問に答えて、環境省が昨年来て指導を受けたと説明されました。 次に行われた4月1日、第2回の説明会では、前回の環境省からの指導と言ったのは間違いで、山城北保健所及び宇治市の環境サイドからの指導であったと訂正されました。 そして、4月26日、第3回の説明会で、1つ目に水質について、原水に環境基準を上回るトリクロロエチレンとテトラクロロエチレンが含まれていれば、水道事業者として100%安心安全の水道水を供給し続ける保障を得ないとし、2つ目に、施設の老朽化により更新が必要で、6,700万円の費用がかかることを説明されました。 その後、6月3日の説明会では、休止理由は6つになっています。このように、まず地元との関係では、休止理由の説明が正確に丁寧にされてこない経過がありました。住民への説明責任という点で、まず市水道部は大変不誠実な態度であったと言わざるを得ません。 そして、その休止理由は、この間の議会での論戦でも一つ一つ崩れています。水質は、供給している浄水には何ら問題がないこと、原水にトリクロロエチレン、テトラクロロエチレンが含まれていても、きちんと曝気処理をすれば1回の曝気で0.001ミリグラム/リットル未満まで処理することができ、安心安全の水道水が供給できることは、全国あちこちの自治体が実証しています。 ↑上へ ◆第6回公判 準備書面5(開・本訴).doc ◆裁判の現状 裁判の現状をお知らせします― 今どんな攻防をしているか ― Ⅰ 私たちの主張 (1) 私たちには、 「開浄水場で浄水された水の供給を受ける(契約上の)権利」 があります! 私たちが日々使用している水は、元々は、私たち、または私たちの親と日産車体との間の、開浄水場を水源とする簡易水道水の給水契約に基づいて、供給されていました。 日産の給水義務は、その後宇治市に引き継がれました。(昭51.3.29宇治市長による日産車体への「お願い」文書、昭51.1.17の「覚書」等)。宇治市長は私たちに「井戸を廃止する場合は地域のみなさんのご了解を得る」と公約しました。(昭51.8.20宇治市水道部作成の会議報告書)。 このように、開地区における給水の歴史からすれば、私たちと宇治市との間の給水契約には、一般的な水道契約とは明らかに異なる特殊性があります。「特殊な給水契約」といっても良いでしょう。 (2) したがって 開浄水場を一方的に 「休止」 して、府営水に切り替えることは、明らかに 「債務不履行」 であり、違法です。 (3) 市が 「休止」 の理由にしている 「施設の老朽化」 や 「水質」 、 「給水収益の悪さ」 などは、いずれも事実に反するものであり、契約変更を正当化しうるものではありません。 Ⅱ 宇治市の言い分 (1) 宇治市が原告(住民)に 「地下水を供給する」 と約束したことはない。 ・日産車体から継承したのは、単なる給水義務だけで、日産車体と原告らとの給水契約をそのまま継承したのではない。 ・そもそも給水契約は、 「需要家台帳または給水装置使用開始届によって成立する」 ものであって、覚書や市長発言をもって成立するものではない。 (2) 「開浄水場敷地の寄付」についても、 「被告(宇治市)と日産車体との協議の上で決まったものであり、原告ら主張の給水契約を基礎づける事実とはなりえない。」 (3) そもそも、給水契約において 「特定の水を供給する義務」 などありえず、どの浄水場の水を供給するかは水道事業者の判断(裁量)で決められるものである。 Ⅲ 問題のポイント (1) 私たちと宇治市の間の給水契約は、一般的な水道契約と異なり、歴史的に形成されてきた特殊なものです( 「特殊な水道契約」 )。宇治市はこの特殊性を否定することに躍起になっています。 (2) 水道事業者としての宇治市に、水源変更等を含む何らかの政策判断余地(裁量)があるとしても、だからといって、どのような判断・施策でも許されるというものではありません(行政的にも、法的にも)。 (3) 契約変更が許されるのは、たとえば水源の枯渇とか維持管理経費の巨額化といった十分な合理性・正当性のある場合に限られます。 (4) 市は、 「水道事業は地方公営企業法の適用応を受けるから、水道事業の効率的・経済的な観点からの見直しは当然」 といいますが、府営水の方が「給水単価」は高いのです。切り替えは、むしろ地方公営企業法にも違反します。 (5) 「休止決定」は、事実調査を怠り(開地区における給水事業の歴史=給水契約の特殊性、水質問題、給水単価等々)事実誤認に基づく恣意的なもので違法(裁量権の濫用)です。 (6) 「休止決定」は、市の 「中・長期整備計画」 (平成14年3月)にも整合しない、場当たり的、恣意的なもので違法(裁量権の濫用)です。) 「中・長期整備計画」 では 「施設の老朽化」 は問題になっておりません。現に、市は平成18年度予算において開浄水場の取水ポンプ購入費用を計上して同年9月に購入しているのです。そして理不尽にも、勝手に他の浄水場に流用までしているのです。 (7) 以上に見られるように、宇治市は歴史的経緯を踏まえず、事実を誤認ないし無視したうえ、さらには議会や住民に対しても「危険な水」 などと嘘をふりまくなど、悪質な情報操作まで行ってしゃにむに 「休止決定」 に持ち込んできたのです。 こんなやり方は、行政的には勿論、法的にも認められるものではありません。 (8) いずれにせよ、一方的な 「休止決定」 (契約変更)は許されません。 渡辺市長(故人)が、公開の場で、私たちに 「井戸水を廃止する場合は皆さんのご了解を得る」 (昭51.8.20水道部作成の前記「報告書」)と確約してきた事実は、何人といえども否定できないのです。 なお、市は住民や議会の批判を受けて「係争中」は切り替えを強行しないと言ってきました。私たちが市のやり方は違法だといって裁判を提起している以上、司法判断が示されるまでは違法行為を中断するのは当然のことです。 しかし、最近、桑田水道事業管理者は「係争中」 とは 「仮処分請求」 のことであるとして本件が争われている最中でも、切り替えの強行ができるがごとき議会答弁をしています(平21年2月12日 議会建設水道委員会)。このような考えは、司法権をも否定する異常なものであり、法治国家においては断じて許されないものです。 この点について、議会からなんらの疑問も批判も上らないのは驚くべきことであり、極めて悲しいことと言わねばなりません。 12.19年度宇治市水道事業会計決算審査意見書 19年度宇治市水道事業会計決算審査意見書⇒19-kessan3.zip 19年度宇治市水道事業会計決算審査意見書「総括意見」 水需要は節水意識の定着や生活様式の変化等により、家庭・営業用等で減少傾向が続いており、厳しい経営状況にあるといえる。 当年度の業務状況を見ると、給水人口は19 万1,843 人(0.1%)、給水戸数は7 万6,427 戸(1.4%)で、前年度に比べて増加している。普及率は前年度と同じく99.4%となっている。 年間総配水量は2,304万50.で前年度に比べ0.2%増となっているが、総配水量のうち料金収入を伴った水量の割合を示す年間有収水量は0.1%減の2,114万5,712.、有収率は0.2ポイント減の91.8%となっている。 有収率の低下は水道事業の安定的経営に影響することから、今後とも配水管の改良整備、漏水防止対策に尽力され、有収率の向上に努められたい。 施設の整備状況については、安全・安定給水を確保するため、将来を見据えての老朽管の敷設替えや耐震性の向上を図るための改良工事、配水施設・設備の整備等に計画的に取り組まれたところである。 次に、水道事業の経営状況を見ると、総収益34 億1,195 万8 千円に対し総費用は34 億6,920 万9 千円で、差引5,725 万円の純損失を生じている。総収益対総費用の比率は、前年度は健全財政の目安となる100%であったものが、98.3%となり、平成14 年度以来の赤字決算となった。 総収益を前年度と比較して見ると、1 億4,158 万3 千円の減収となっている。これは主に営業収益の受託工事収益2,209 万3 千円が増加したものの、主に営業外収益である新設加入者の加入金収益1 億4,131 万9 千円や営業収益の給水収益、ことに水道料金2,693 万3 千円が減少したことによるものである。総収益の中で占める水道料金の割合は83.8%となっている。 総費用については、8,285 万円減少したが、これは営業費用の配水及び給水費4,505 万8 千円、営業外費用の支払利息及び企業債取扱諸費2,256 万7 千円等が減少したことによるものである。 有収水量1.当たりの収支比較では、供給単価が137円54銭に対し、給水原価は152円53銭であり、14 円99 銭の費用超過となっているが、利益率は90.2%と前年度に比べ2.0 ポイント上昇している。 一方、資本的収支では、資本的支出は13 億5,647 万6 千円と、前年度より5 億7,744 万5 千円増加している。これは主に企業債償還金4 億7,385 万7 千円、建設改良費の施設改良費9,626 万2 千円が増加したことによるものである。資本的収入は、企業債、寄付金等で6 億5,787 万3 千円であった。前年度に比べて5 億6,721 万4 千円増加しているが、これは主に企業債4 億8,830 万円が増加したことによる。 利率の高い企業債の繰上償還や借換えによって後年度負担の軽減を図ることにより、平成19 年度末現在の企業債未償還残高は、前年度に比べ4 億3,725 万4 千円減少し、63 億7,813 万9 千円となっている。 企業の財政運営の健全性、安全性を示す指標となる財務比率については、本文中において、その主なものについて最近3 箇年の推移を見るとともに、資料として第6 表に経営分析表を付けている。収益率を示す分析項目については、営業収益対営業費用比率は前年度より1.0 ポイント上昇しているが、前年度の数値を下回っている項目が多く見られるので留意されたい。 経営の安定化に向けて、事務事業の効率的な運営や諸経費の節減などに積極的に取り組まれていることは評価できるが、事業の根幹である水需要は減少傾向にあり、今後においても給水量の増加による給水収益の増収は期待できない状況にある。費用面においても、水道施設の整備や企業債の償還等に今後とも多額の経費が必要であり、水道事業を取巻く経営環境は、依然として厳しい状況にあるといえる。 こうした状況を踏まえ、今後の水道事業の経営に当たっては、将来を見通した的確な財務分析を行い、水需要の予測に基づいた中・長期的な計画の下に、企業としての経営基盤の安定化や、安全で良質な水の安定供給のために一層努力されたい。また、災害時に強い施設づくりや緊急時の体制等の危機管理、環境にも配慮した事業経営といった点にも留意し、市民サービスの向上に努められたい。 今後とも不断の努力をされ、本事業の基本目標である「より安全で、良質な水を、豊富に、安価で」を達成し、市民福祉の向上と増進に寄与されることを期待するものである。 ↑上へ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hikariwoabite080530s.jpg)blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 4/9 市水道部、(ポンプ交換要求書・公開質問状に対する)「回答書の写し」(!)を持参…、協議再開についての回答欠落!事実外記載も!2009.4.9 am11:00 市水道部(杉村部長・森次長・加藤浄水場長)回答書の写しを持参し、「本文は―市代理人小野弁護士から自治会代理人湯川弁護士へ送付」。自治会側は海老連合会長・奥和義水対委員・水対委員長木村が対応。以下、やり取りの概要。 1. 「要求書」および「公開質問状」に対する回答書は、これまで通り当事者である開地区自治連合会会長等4者に直接なされるべきものである。宇治市顧問弁護士を通じて当方弁護士に送付されるなど異常な方法は認められない。 2. 記1には、2.27付け「ポンプ交換及び協議再開についての要求書」2項(協議再開)に対する回答がない。 3. 記2 21.3.19付公開質問状に対する回答について- *質問1(「水質」問題)に対する回答文(1)記載内容中のエアレーション設備について―「施設の老朽化に伴う故障が発生した場合、基準に適合した水道水の供給ができなくなるため、他からの供給に切り替える必要があります」「この事については裁判でも主張している」―との記述について、事実でないことが記載されているため、書き直しするよう求めた。 ①「エアレーションについて施設の老朽化に伴う故障が・・・とあるが、最近になって、エアレーション設備に異常がでているのか?」と聞いたところ、そのような事実はないとのこと。 ②エアレーション設備については、これまで一度も、老朽化しているとの説明はなく、裁判―被告答弁書でも主張したことはない。 *質問1(「水質」問題)に対する回答文(2)・(3)―質問内容に答えていない。 *質問2(「ポンプ交換」問題)に対する回答についての市水道部の説明…「通常、ポンプ交換は修繕費(投資的経費になることもある。)であり、ポンプ購入は備品購入費」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (21宇水総8号p1.pdf)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (21宇水総8号p2.pdf)」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ポンプ交換要求書3.PDF)公開質問状p1.PDF 公開質問状p2.PDF