約 83,480 件
https://w.atwiki.jp/happymanager/pages/17.html
静香 クリス 日真里 その他 イベント名 選択肢 補足 大抽選会 1日目 6 00 見回り ● 掃除 強制 ● 静香との出会い 変なお兄さん/イカしたお兄さん/通りすがりの紳士/新しい管理人 9 00 見回り ● 101号室の人 新しい管理人です/新しく越してきました/変なお兄さんです/さて誰でしょう? 掃除 強制 12 00 見回り ● 玄関前で日真里の下着発見? これですか?/具体的にはどんな?/知りません 9時に会っていた場合 掃除 強制 15 00 見回り ● 掃除 強制 18 00 見回り ● ● 掃除 強制 ● クリスとの出会い 21 00 見回り ● ● ● 掃除 強制 ● 住人の方ですか?/変なお姉さん/かわいこちゃん/名探偵 先に会っていると発生しない 2日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 3日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 4日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 5日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 6日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 7日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 8日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 9日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 10日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 11日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 12日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 13日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 14日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制 15日目 6 00 見回り 掃除 強制 9 00 見回り 掃除 強制 12 00 見回り 掃除 強制 15 00 見回り 掃除 強制 18 00 見回り 掃除 強制 21 00 見回り 掃除 強制
https://w.atwiki.jp/fujikoji/pages/7.html
2日目東123 2日目東456 シ-46ab N-010 新刊はグッズとのセット --
https://w.atwiki.jp/uec-archery/pages/180.html
調布祭2日目です 昼時は常に行列でした そしてまた写真がない…ビンゴ大会に参加です ゆっきーがビンゴ! アンドリュー先輩もビンゴ! アーチェリー部で3人もビンゴが出ました景品しょぼいとか言わないこと 今夜は焼きそばパーティーですね おいしいですか? 3日目です 昨夜からテレビとWiiが導入!いろいろと捗ります 高岡さんはポケモン大会に参加!燃えてます お店は大繁盛! 忙しい忙しい 途中いろいろあって値上げしたり値下げしたりw 今年の声優トークショーは平田広明さんと山口勝平さん、ゆかなさんと小林ゆうさんでした ゆかなさん声可愛すぎてやばいwww さて、鳥鉄板は見事完売! 売り上げも目標額に達して打ち上げです 万札握り締めてSEIYUへGO! ボジョレー飲んで「まずー」って言うのは恒例行事 餃子焼くぜー! 肉とかモヤシとかいろいろ焼くぜー! 鉄板前は戦争じゃ キャベツとか食べてる人 こいつただのおっさんwwwwww 飲んだり食べたり 写真少なくてごめんなさいね 後片付けの写真はデータ飛んで全部消えちゃったテヘペロ 最後に高岡氏の営業スマイル→0円
https://w.atwiki.jp/100wani/pages/13.html
3日目 内容 1コマ目 ワニ「‼︎」 2コマ目 ワニ「あぶない‼︎」バッ 3コマ目 ワニ「無事でよかったあ」ほっ ヒヨコ「」ピピコ 4コマ目 ワニ「気を付けないと死んじゃうよ‼︎」 説明 ワニがひよこを助けている。 その他 100日目の伏線?
https://w.atwiki.jp/voahaa/pages/26.html
ここまで来るとアンタは暇人以外の何でもないね!うんちだね;; さらなるVoahaa語の活用① 9日目では、『さらなるVoahaa語の活用』をテーマにご講授させていただきます -活用1 Voahaa語で相手の寝言を抑止する際の更なる活用 4日目で『相手に黙って欲しい時に使えるVoahaa語』を学習しましたね。 「そんなの覚えてねーよ」って方は、糞して寝るか、4日目で復習してきましょう 今回は、Voahaa語をうっさい相手に対しての抑止力として使う際の更なる活用についてです。 通常、抑止力として働くVoahaa語は(相手の顔面になるべく近づいて)Voahaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa! とやります。 4日目でやった通り、これは世界中の人間に通用します。 では、さらに効果をアップさせるためにはどうすればよいのでしょうか? それは、(相手の顔面になるべく近づいて)Voahaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa! とする際に一緒に「ァイ゙エ゙アアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 と声を発すると、どんな相手でも黙るどころか、どんどん自分から離れていきます 遊びで付き合っていた彼女も一発で貴方をドン引きすることは確定的に明らかですね! 他の(変)人には「師匠と呼ばせてくれ」と言われること間違いなしですね。 ※この言葉は一つ間違えるとVoahaa語からかけ離れたただのニカみたいな声になってしまいます 飽くまで表記上は「ァイ゙エ゙アアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ですが、発音は 「ァイ゙エ゙アアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」に限りなく近い「Voahaaaaaaaaaa!!!!!!!!!」 となりますのでご注意ください。 面倒臭くなってきたんで以上で今回の講座は終了です。 お疲れ様でした (このページは未完成です。編集はご自由に)
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/914.html
39スレ 俺「ストライクウィッチーズですねぇ341~351 341 :ウィッチーズが家族だったら 五日目:2010/12/21(火) 01 34 46.51 ID yaEABHMs0 シャーリー「う~ん・・・」 シャーリー姉ちゃんがリビングでなにか悩んでいる。机の上には何冊もの ファッション雑誌が広がっている。 俺「シャーリー姉ちゃん」 シャーリー「ん?なんだー?」 俺「どうしたの?さっきからうんうん悩んでさ」 シャーリー「今度の仕事の内容がいまいち決まんなくてねー どうしようか悩んでいるのさー」 シャーリー姉ちゃんはスタイルが圧倒的にいい。たぶん学校で一番だ。 学校では、男子たちからのファンクラブもできてるほどだ。 そのスタイルを生かして読者モデルのバイトをしたりしている。 つけられたあだ名は【グラマラス・シャーリー】 342 :ウィッチーズが家族だったら 五日目:2010/12/21(火) 01 40 42.37 ID yaEABHMs0 俺「どんな仕事か知らないけれど、協力できそうならことなら協力するよ」 姉ちゃんが困ってる時には助けてあげたい。自分がいつも助けてもらってるからね。 シャーリー「おっ!協力してくれるのか!でもここじゃやりづらいな・・・」 俺「?」 シャーリー「よしっ!さっそくあたしの部屋に来い!」 俺「ああ、わかったよ」 この時気づいておけばよかった。そしてやめておけばよかった・・・ 343 :ウィッチーズが家族だったら 五日目:2010/12/21(火) 01 45 06.07 ID yaEABHMs0 ----------------------------- シャーリーの部屋 シャーリー「ほらどうだ?興奮するか?」 俺「ちょ、ちょっと姉ちゃん・・・」 そう言ってシャーリー姉ちゃんは四つんばいになり、腕で胸をはさむ。 必然的に胸が強調される形になり、形のよい胸がグニュグニュと形を変える。 しかも格好は水着だ。地肌が見えるので余計に扇情的だ。 シャーリー「どうだ、あたしのおっぱい見て興奮するか?」 俺(なんでこんなことになったんだろう・・・) 346 :ウィッチーズが家族だったら 五日目 支援感謝:2010/12/21(火) 01 50 06.73 ID yaEABHMs0 ----------------------------- 少し前 シャーリーの部屋 俺『で、次の仕事ってどういう内容なの?』 シャーリー『んーとな、【今流行の大胆ビキニ】ってコーナーの写真らしいんだよ』 シャーリー『んで大胆なポーズを研究してたんだけどさ、さすがにあたし一人じゃ どうにもなんなくてねー』 シャーリー『そこにお前が来たというわけさ!』 俺『・・・え~っと、もしかして・・・』 シャーリー『ああ、お前にはこれから実験台になってもらうぞ!』 俺『え!ちょっと!』 シャーリー『じゃあたしは水着に着替えるな。見たいかー?』 俺『か、からかうなよっ!』 シャーリー『あはは、じゃ外出ててくれ、着替えたら呼ぶから』 348 :ウィッチーズが家族だったら 五日目:2010/12/21(火) 01 55 25.36 ID yaEABHMs0 ----------------------------- 俺(あれからなし崩し的に協力することになってしまった・・・) 俺(なんとかして止めさせないと・・・) シャーリー「なーなー俺、こういうのはどうだ?」 姉ちゃんは今度は胸を持ち上げて揺らしている。 やばい興奮どころか理性が持ちそうにない。 俺「う、うん。充分魅力的だと思うよ。だからもういいかな?」 シャーリー「適当に言ってる気がするが・・・まあいっか!」 よかった・・・これで天国という名の地獄から開放されそうだ・・・ シャーリー「じゃ頑張った弟にはご褒美をあげないとな!」 349 :ウィッチーズが家族だったら 五日目:2010/12/21(火) 01 57 14.55 ID yaEABHMs0 俺「へ?ご褒美?別にいいよ」 シャーリー「まーまーそう言うな!くらえっ!」 シャーリー姉ちゃんが突然突っ込んでくる。そして抱きかかえられる。 俺「モガッ!」 シャーリー「ほーらほーら!これなんて言ったっけ?ぱふぱふだったか?」 姉ちゃんの二つの柔らかい胸で顔が包まれる。 これはいろいろな意味でやばい。暖かいし・・・柔らかいし・・・息できないし・・・ 350 :ウィッチーズが家族だったら 五日目:2010/12/21(火) 02 00 11.94 ID yaEABHMs0 スゥーーーーー シャーリー「んっ・・・お、おい、あんまり息吸うなよ・・・」/// フゥーーーーー シャーリー「お、おいっ!わざとやってるだろ!?」/// 俺「ぷはっ!ち、ちがうって!ほんとに息が出来ないんだって」/// 姉ちゃんと抱き合いながらそう言い合う。姉ちゃんも、たぶん俺も顔が真っ赤だ。 コンコン 「「っ!?」」 351 :ウィッチーズが家族だったら 五日目:2010/12/21(火) 02 05 04.44 ID yaEABHMs0 芳佳「シャーリーさーん、もうすぐご飯ですよー!」 シャーリー「あ、ああー!今着替え中だからもう少ししたら行くなー」 芳佳「はーい!わかりましたー!」 タッタッタ・・・ あ、危なかった・・・今開けられてたら大変なことになってた・・・ シャーリー「あははっ!危なかったなあ!ま、あたしは見られてもかまわないけどな!」 俺「姉ちゃん・・・そういう冗談は勘弁してよ・・・じゃ先にリビングに 行ってるね」 シャーリー「ああ、わかったよ」 ガチャ バタン シャーリー「・・・」 シャーリー「あたしは【冗談】なんて一言も言ってないけどな」ニヤニヤ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/915.html
39スレ 俺「ストライクウィッチーズですから。」819~835 819 :ウィッチーズが家族だったら 六日目:2010/12/22(水) 20 02 56.46 ID QQ8PNvft0 俺「・・・」パラパラ 今日は休日、日曜日だ。 朝から姉や妹はどこかに出かけているらしく、家の中はものすごく静かだ。 俺は特にすることはないので、適当に本をめくっていると・・・ ガチャ エーリカ「たっだいまー!」 俺「おかえり、エーリカ姉ちゃん」 エーリカ姉ちゃんはなんて言うか、すごく自由人だ。あとすごい悪戯好き。 よくトゥルーデ姉ちゃんをからかったりしてる。 性格は天真爛漫で人懐っこいから、シャーリー姉ちゃんを上回る人数の ファンクラブがある。会員からは【天使】から呼ばれてるとか聞くな。 821 :ウィッチーズが家族だったら 六日目 支援感謝:2010/12/22(水) 20 06 06.64 ID QQ8PNvft0 エーリカ「あれー?他のみんなはー?」 俺「みんなどこか行っちゃったよ。今家には俺だけ」 エーリカ「じゃあ私たち二人っきりってことかな?」 俺「うん、そうだよー」 エーリカ「ほほう・・・それなら・・・」 エーリカ「とりゃ~!」 俺「おっと!」 エーリカ姉ちゃんが飛びついてくる。ムニュムニュと胸が当たる。 うん、とっても気持ちい・・・おっと。 俺「ね、姉ちゃん・・・どうしたの?」 エーリカ「最近くっついてなかったからね~弟分補給だね!ほれ~」スリスリ そう言うと姉ちゃんは俺に頬ずりする。まるで猫みたいだ。 825 :ウィッチーズが家族だったら 六日目:2010/12/22(水) 20 10 21.42 ID QQ8PNvft0 俺「ね、ねえちゃ・・・」 エーリカ「んふふ~どうかな?気持ちいい~?」 姉ちゃんは全身をくっつけ、足を絡ませながら、頬ずりしてくる。 男として反応してしまうのも無理がないわけで・・・ エーリカ「んん?あっれ~?何かあたってるな~」ニヤニヤ 俺「・・・仕方ないだろ」 エーリカ「うんうん。正直なのはいいことだ!」 ほんとに勘弁してください・・・恥ずかしいんだから・・・ 俺「とりあえず離れてくれよ・・・」 エーリカ「ええ~もうちょっと~」 俺「だーめ」 エーリカ「むぅ」 あ、むくれた。 826 :ウィッチーズが家族だったら 六日目 支援感謝:2010/12/22(水) 20 14 55.95 ID QQ8PNvft0 エーリカ「ふぅ、なんだか暑くなっちゃった。俺、アイス食べる~?」 俺「ん、食べる。」 エーリカ「おっけー!んじゃ持って来るね!」 姉ちゃんはトコトコとキッチンに歩いていく。 そういえばアイス何があったっけ? エーリカ「お待たせー!」 持ってきたのはソフトクリームタイプのアイス。 そう言えばこの前安かったから買って来たんだったな。 エーリカ「でも一個しかなかったんだよね~」 俺「あれ?もうなくなったんだ。じゃ姉ちゃん食べていいよ」 エーリカ「それだと俺が食べらんないじゃん~」 エーリカ「二人で食べよっ!ほらあ~ん」 姉ちゃんは手に持ったアイスを差し出してくる。 断っても無理やり食べさせられそうなので食べることにしよう・・・ 姉ちゃんは間接キスとか気にしないのかなぁ・・・ 827 :ウィッチーズが家族だったら 六日目:2010/12/22(水) 20 20 16.92 ID QQ8PNvft0 俺「あ~ん・・・ん、おいしいね」 エーリカ「じゃ私も~はいっ!」 そう言うと姉ちゃんはアイスを俺に渡す。 あれ?食べるんじゃなかったのかな? エーリカ「はい、あ~んってやって」 俺「えっ!?俺もやるの?」 エーリカ「当たり前じゃん。私もやったんだし俺もやってくれないと不公平だよ!」 俺「・・・あ~ん」 エーリカ「あ~ん・・・んっ・・・おいしっ!」 エーリカ「じゃ次は私ね!アイスかして!」 そうやって俺たちはアイスがなくなるまで食べさせあった・・・ 正直、背中がむずがゆくて仕方がない・・・ 831 :ウィッチーズが家族だったら 六日目 支援感謝:2010/12/22(水) 20 25 25.44 ID QQ8PNvft0 ----------------------------- エーリカ「あ~おいしかった!」 俺「ああ、おいしかったね」 エーリカ「俺、ほっぺにアイスついてるよ。取ってあげよっか?」 俺「え、ほんと? 取って取って」 エーリカ「おっけー!」 そう言ってエーリカ姉ちゃんは手でなく、顔を俺の顔に近づける。 そして・・・ チュ 833 :ウィッチーズが家族だったら 六日目:2010/12/22(水) 20 30 04.60 ID QQ8PNvft0 俺「!?」 エーリカ「えへへ、甘いね~」 姉ちゃんの唇の感触が頬に残る。アイスは取れたみたいだけど・・・ 俺「姉ちゃん・・・何するんだよ・・・」 エーリカ「何って・・・アイスとっただけだよー?」 俺「何でわざわざ口で・・・」 エーリカ「食べたかったからだよ!んじゃ今度は・・・」 エーリカ「私のも・・・食べる?」 姉ちゃんは自分の唇を指差してそう言う。 顔は小悪魔な笑みを浮かべている。 834 :ウィッチーズが家族だったら 六日目:2010/12/22(水) 20 35 19.13 ID QQ8PNvft0 俺「ね、ねえちゃ・・・その・・・」 エーリカ「無言は肯定と受け取りまーす!」 そう言って姉ちゃんは顔を近づけてくる。 姉ちゃんの息が顔に当たる。顔が恥ずかしさで燃えそうだ。 エーリカ「んふふ~」ニヤニヤ 俺「ね、ねえちゃ・・・」 ガチャ 835 :ウィッチーズが家族だったら 六日目:2010/12/22(水) 20 40 03.44 ID QQ8PNvft0 ???「ただいまー 誰かいないかー?」 エーリカ「あ~トゥルーデおっかえりー!」 玄関からトゥルーデ姉ちゃんが入ってくる。 エーリカ姉ちゃんは俺からすぐに離れ、玄関に行く。 ゲルト「買い物してきたからしまうのを手伝ってくれ。」 エーリカ「トゥルーデ、おかしは~?」 ゲルト「先に片付けてからだ!」 エーリカ「ええ~めんどい~」 玄関から二人のやり取りが聞こえてくる。 エーリカ姉ちゃんはやっぱり自由人でした・・・ 助かったような・・・とても惜しかったような・・・
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/916.html
42スレ 俺「ストライクウィッチーズであります!」121~136 121 :ウィッチーズが家族だったら 七日目:2010/12/29(水) 18 55 21.54 ID RjmoN2u+0 コンコン エイラ「誰ダー?」 ガチャ 俺「エイラ姉ちゃん、起きてる?」 エイラ「私は起きてるけどサーニャが寝てるから静かにナ」 サーニャ「zzz」 俺は今エイラ姉ちゃんとサーニャの部屋に来ている。 家は家族が多いからほとんどが二人部屋だ。 美緒姉ちゃんとミーナ姉ちゃん トゥルーデ姉ちゃんとエーリカ姉ちゃん シャーリー姉ちゃんとルッキーニ エイラ姉ちゃんとサーニャ リーネと芳佳 そして俺とペリーヌ姉ちゃんは一人部屋だ。俺はともかくペリーヌ姉ちゃんが 一人部屋なのはわけがある。決してハブられてるとかそんなわけじゃない。 122 :ウィッチーズが家族だったら 七日目:2010/12/29(水) 19 00 00.54 ID RjmoN2u+0 エイラ「どうしたんダ?夜這いカ?」 俺「ち、ちがうって!宿題見せて欲しいんだよ!」 エイラ「やっぱそんなことカ、入れヨ」 そう言われて部屋に入れてもらう。 あと夜這いはありえないからね。宣言してから夜這いする人なんていないからね。 エイラ「んで、なんの宿題ダ?」 俺「数学の宿題あったよね?それ写さして欲しいんだけど」 エイラ「ああ、お前そういえば明日当たる順番だもンナ」 エイラ「ちょっと待ってろヨ、え~っと・・・」 エイラ姉ちゃんはクラスの中じゃ成績優秀なほうに入る。 だからたまにこうやって宿題を写させてもらっている。同じクラスに兄妹が いるのって助かるよね。 ちなみに試験前はエイラ姉ちゃんとペリーヌ姉ちゃんと 俺とリーネで一緒に勉強することが多い。皆で不得意科目カバーできるからね。 123 :ウィッチーズが家族だったら 七日目:2010/12/29(水) 19 05 12.76 ID RjmoN2u+0 エイラ「あれ?どこしまったかナ・・・?おっ!あったあった!」 そう言って姉ちゃんは鞄の中からノートを取り出す。 エイラ「ほら、早く写せヨー」 俺「ありがと、姉ちゃん」 エイラ「しっかし、お前勉強ぜんぜんしてないナー この宿題なんて授業受けてたら すぐ解けるようなもんダロー」 俺「俺数学苦手なの知ってるだろ?授業ついてくだけで精一杯だよ・・・」 エイラ「・・・よかったら私が家庭教師してやってもいーんダゾ」 俺「ほんと!?姉ちゃん?」 125 :ウィッチーズが家族だったら 七日目 支援感謝:2010/12/29(水) 19 10 04.23 ID RjmoN2u+0 エイラ「あ、ああ いつでもいいゾ」 本当に助かる。これでテストで赤点とって補習受けることもなくなりそうだ。 エイラ(これでこいつと二人っきりで・・・) エイラ「ふふふ・・・」 俺「姉ちゃん、どうしたのさ?急に笑ったりして」 エイラ「な、なんでもないゾ いいから早く写セ!」ポカッ なんで聞いただけなのに頭たたくのさ・・・姉ちゃん・・・ 126 :ウィッチーズが家族だったら 七日目:2010/12/29(水) 19 15 09.56 ID RjmoN2u+0 ----------------------------- 俺「ふぅ~ 終わった~」 宿題を写し終える。これで明日は当てられても大丈夫だろう。写した問題だけなら。 俺「んで、エイラ姉ちゃんはさっきからなにやってんの?」 エイラ「ン?おまえの明日の運勢を占ってるだけダゾ」 姉ちゃんはタロットカードを広げてなにやら占ってるみたいだ。 エイラ姉ちゃんは学校に入ってすぐ、占い研究会を立ち上げて部長になった。 部員はエイラ姉ちゃんと数合わせで入った俺だけ。 エイラ姉ちゃんの占いは結構当たるので、クラスメイトから頼まれることも多い。 俺「俺の運勢?どんな結果なの?」 エイラ「ンー・・・微妙な結果ダナ・・・」 128 :ウィッチーズが家族だったら 七日目:2010/12/29(水) 19 19 51.36 ID RjmoN2u+0 エイラ「女難の相が出てるナ・・・他人から危害を加えられソウ・・・ あと白いものに注意するコト・・・不注意による予想外の悲劇・・・ こんなとこダナ」 俺「はぁ・・・寝る前にそんな不吉な話を聞くなんて・・・」 がっくりと俺は肩を落とす。明日は宿題外のとこも当てられそうだなぁ・・・ 予想外の悲劇だし・・・女難の相は・・・美緒姉ちゃんかシャーリー姉ちゃんか エーリカ姉ちゃんだな・・・大体問題起こすのはこの三人だし・・・ 他人からの危害・・・穴拭か?・・・白いもの・・・予想がつかない・・・ エイラ「まっ!占いなんて当たるも八卦、当たらぬも八卦だ。そんなに気にするナ」 そう言いながらエイラ姉ちゃんは俺の背中をバンバンと叩く。 俺「まぁ、覚悟はできたよ。宿題見せてくれてありがとう、姉ちゃん」 宿題も写し終わったし、俺は部屋を出て行こうとする。 その前に姉ちゃんの言葉に足を止める。 130 :ウィッチーズが家族だったら 七日目 支援感謝:2010/12/29(水) 19 25 16.98 ID RjmoN2u+0 エイラ「あ、お前明日早く起きろヨー」 俺「何で?」 エイラ「私、明日日直で早く行くんだヨ、お前も手伝え」 日直の人はいつもより早めに学校に行き、掃除の点検やチョークの補充など めんどくさい作業がある。 俺「・・・俺は寝てたいんだけど」 エイラ「もう宿題見せてあげないゾ~」 俺「喜んでお供します」 それだけは本当に勘弁してください。芳佳と同じ学年にはなりたくないです。 エイラ「ふふ・・・じゃあ明日7時半に出るからナー 朝食と昼食は私がサンドイッチでも作っといてやるヨ」 俺「ああ・・・わかったよ・・・じゃおやすみ」 バタン エイラ「ふふふ・・・これで明日は二人っきりで登校できるナ!」 132 :ウィッチーズが家族だったら 七日目 支援感謝:2010/12/29(水) 19 30 06.94 ID RjmoN2u+0 ----------------------------- 朝 ガチャ 俺「おはよ~姉ちゃんたち・・・」 眠い目をこすりながらリビングに入る。昨日あれから別の宿題を思い出して 急いでやってたからまだ眠い。得意教科だったから少しは楽だったけど。 ミーナ「あら、おはよう」 美緒「おはよう、珍しいな。いつもは遅刻ギリギリまで寝ているのに」 ゲルト「おはよう」 リビングには美緒姉ちゃん、ミーナ姉ちゃん、トゥルーデ姉ちゃんがいた。 他の兄妹たちはたぶんまだ寝ているんだろう。 エイラ「お、起きたカ、おはよう これお前の分の弁当ダ」 エイラ姉ちゃんがキッチンからリビングに来て、俺に弁当を渡す。 エイラ姉ちゃんの作るサンドイッチはおいしいんだよな。 133 :ウィッチーズが家族だったら 七日目:2010/12/29(水) 19 34 53.01 ID RjmoN2u+0 エイラ「準備できてるカ?できてるならいくゾ」 俺「準備はできてるんだけど・・・まだ眠いから寝てたいです・・・」 エイラ「ほらっ・・・いいかげん起きロ!」グイッ 俺「んー・・・うわっ!」 エイラ姉ちゃんがおもいっきり手を引っ張る。 まだ寝ぼけてる俺は立ち上がりきれずに前に転びそうになり、 とっさに目の前にあるのを掴むが止まりきれず転んでしまう。 俺「いつつ・・・ん・・・なんだこれ?」 転んだ時に掴んだものを見る。 チェックの柄が入った布で、どこかで見たことあるな~思いながらと 倒れたまま上を向くと・・・ 134 :ウィッチーズが家族だったら 七日目:2010/12/29(水) 19 39 54.56 ID RjmoN2u+0 エイラ「・・・」 エイラ姉ちゃんが笑顔で固まってる。パンツ丸出しで。 俺も身動きできずにエイラ姉ちゃんのパンツを下から眺めてる。 どうやら掴んだのはエイラ姉ちゃんのスカートだったみたいだな・・・ うん。眼福眼福・・・ってそんなこと考えてる場合じゃない。 エイラ「・・・///」プルプル あ、やばい。顔真っ赤にして震えだした。 とりあえず助けを求めようと他の姉たちのほうを見てみる。 美緒「・・・」 ミーナ「・・・」 ゲルト「・・・」 美緒姉ちゃんは苦笑してる。ミーナ姉ちゃんは目を合わせてくれない。 トゥルーデ姉ちゃんは笑顔だけど怒りのオーラが出てるような・・・ 誰も助けてくれなさそうだな・・・あきらめよう・・・ 136 :ウィッチーズが家族だったら 七日目 支援感謝:2010/12/29(水) 19 45 05.99 ID RjmoN2u+0 エイラ「・・・」 俺「ね、姉ちゃん」 エイラ「・・・」 俺「に、似合ってる・・・ね」ニコッ エイラ「~~~~~~~~~ッ!」/// バキッ エイラ姉ちゃんが思いっきり俺の顔を踏みつける。痛い。 ああ、もしかして・・・ 占いの白いのに注意ってこのことだったのかなぁ・・・
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/913.html
38スレ 俺「ストライクウィッチーズ」689~708 689 :ウィッチーズが家族だったら 四日目:2010/12/18(土) 21 19 24.98 ID jAX+g6Xs0 ゲルト「俺!一緒に学校に行くぞ!」 トゥルーデ姉ちゃんの声で起こされる・・・まだ学校に行くには早い時間だ。 俺「まだ・・・早いんじゃないの?」 ゲルト「私が早く行くのは知ってるだろう。たまにはおまえと通いたいんだ!」 トゥルーデ姉ちゃんは真面目で文武両道、勉強も運動も成績上位だ。 生活態度もいいので生徒会長に推薦されて、反対もなく選ばれている。 おまけに風紀委員長も兼任している。激務なため、かなり早く登校している。 ゲルト「それとも・・・私と行くのは嫌か?」ウル トゥルーデ姉ちゃん、涙目で上目づかいは勘弁してください。 そんな顔されたら普通は断れなくなりますから。 俺「わ、わかったよ。用意するからちょっと待ってて」 ゲルト「よし!玄関で待ってるぞ!」 そう言って姉ちゃんは出て行く。朝食食べれないなぁ・・・ 昼食は購買にでもしよう・・・ 691 :ウィッチーズが家族だったら 四日目:2010/12/18(土) 21 25 38.86 ID jAX+g6Xs0 学校への道を歩いていく。なぜか手をつないで。 トゥルーデ姉ちゃんが言うには「寒いし今なら人目も少ないからだ!」だそうだ。 手袋すればいいじゃん、というのは野暮だろうか。 ゲルト「もうすこし学校への道が遠ければな・・・」ボソッ 俺「なにか言った?トゥルーデ姉ちゃん」 ゲルト「な、なんでもない!」 俺たちが通っている学校は【私立ストライク学園】 名門校だ。海外との交流が盛んな学校で留学生が非常に多い。 あと女生徒の比率が多いぐらいだな。 美緒姉ちゃんやミーナ姉ちゃんの母校もここで芳佳やサーニャやルッキーニも ここを受ける予定らしい。受かるといいな。 ???「おはようございます。トゥルーデ先輩、俺さん」 692 :ウィッチーズが家族だったら 四日目 支援感謝:2010/12/18(土) 21 30 39.28 ID jAX+g6Xs0 俺「あ、おはようございます。ウルスラさん」 ゲルト「むっ、ウルスラか、おはよう」 ウルスラ「二人とも、相変わらず仲がいいですね」 この人の名前はウルスラ、2年生で図書委員長。 エーリカ姉ちゃんの双子の妹で子供の頃離れ離れになったらしいが、 この学校で偶然に再会したらしい。たまに家に遊びに来る。 眼鏡をはずしてエーリカ姉ちゃんと並ぶと、わからなくなるぐらいに似ている。 性格はほとんど真逆と言っていいぐらいだけど・・・ ウルスラ「私も一緒に登校していいでしょうか?」 俺「俺はいいですよ。姉ちゃんもいいよね?」 ゲルト「あ、ああ、かまわないぞ」 トゥルーデ姉ちゃんがちょっと落胆したように見えたけど気のせいかな? 693 :ウィッチーズが家族だったら 四日目:2010/12/18(土) 21 35 23.41 ID jAX+g6Xs0 ウルスラ「じゃあ、失礼しますね」 そういうとウルスラさんは空いている俺のもう片方の手を取り、つなぐ。 それを見ていたトゥルーデ姉ちゃんは目をまん丸にして固まっている。 俺「あ、あの・・・ウルスラさん・・・これはどーゆーことでしょう・・・」 ウルスラ「私も手が冷たかったのでつながせてもらいました。いやでしたか?」 俺「い、いや・・・いやじゃないですけど・・・」 ウルスラ「それにトゥルーデ先輩もつないでいたので。」 トゥルーデ姉ちゃんは反論できない。自分も手をつないでいるので 反論したら、自分も離すことになるかもしれないからだ。 ゲルト「ふ、ふん!そういうことなら仕方ないな!」 どういうことなら仕方ないんでしょうか。俺にはわかりません。 結局、学校に着くまで手は離してもらえなかった。 ああ・・・他の男子生徒からの目線が痛い・・・ 695 :ウィッチーズが家族だったら 四日目 支援感謝:2010/12/18(土) 21 40 22.49 ID jAX+g6Xs0 ----------------------------- 校門前 俺(ああ・・・男子生徒から殺されそうだ・・・) ウルスラ「では、私はここで失礼しますね。直接図書館へ行くので」 俺「わかりました」 ゲルト「ああ、わかった」 ウルスラ「あの、俺さん・・・」 俺「どうしました?」 ウルスラ「手・・・暖かかったです・・・またつないでくださいね///」ニコッ ウルスラさんはそう言うと顔を真っ赤にして微笑みながら走っていった。 うん。正直かなり可愛かった。 696 :ウィッチーズが家族だったら 四日目:2010/12/18(土) 21 45 21.57 ID jAX+g6Xs0 ゲルト「・・・」ジトー トゥルーデ姉ちゃんがジト目で俺を見てる・・・何かまずい事したっけ・・・ 俺「ど、どうしたの?トゥルーデ姉ちゃん・・・」 ゲルト「何でもない!」プイッ 怒らせたみたいだ・・・しばらくそっとしておこう・・・ 698 :ウィッチーズが家族だったら 四日目:2010/12/18(土) 21 50 26.67 ID jAX+g6Xs0 ----------------------------- 玄関 靴箱前 ゲルト「話してるうちに時間が結構経ってしまったな。私も直接生徒会室に行く」 俺「ん、わかったよ姉ちゃん」 ゲルト「そ、それでだな・・・お前昼休みになったら屋上に来い」 俺「へ?なんで?それにあそこ一般生徒立ち入り禁止じゃ・・・」 ゲルト「いいから来い!わかったな!」 俺「う、うん・・・」 ゲルト「よし、それならいい!じゃあまた昼休みにな!」 そういうと姉ちゃんは急ぎ目で生徒会室を目指す。 そういえば生活態度がめちゃくちゃ悪い生徒がいるからマークしてるんだっけ。 どんな人だったっけな・・・ビューリングさん・・・だったかな・・・? 700 :ウィッチーズが家族だったら 四日目:2010/12/18(土) 21 55 29.93 ID jAX+g6Xs0 ----------------------------- 教室 キーンコーンカーンコーン 俺「ん・・・」 どうやら4時間目まで終わったらしい。今日の授業は寝てても起こらない 先生ばっかだから助かるな。 ???「今日の授業もずっと寝てたわね」 誰かが俺に声をかける、誰だろう。 俺「なんだ穴拭か・・・」 智子「なんだじゃないでしょう。なんだじゃ」 こいつは穴拭智子、家のクラス委員長、実家が神社らしい。 家業らしく巫女をやってるとか聞いたな。ついでに隣の席だ。 702 :ウィッチーズが家族だったら 四日目:2010/12/18(土) 21 59 01.92 ID jAX+g6Xs0 智子「たまにはしっかり授業受けなさいよ」 俺「え~めんどい・・・」 智子「もう宿題見せないわよ」 俺「・・・できるだけ受けます」 エイラ「お~れ!一緒にご飯食べるゾ!」 リーネ「おにいちゃん、一緒にご飯食べていい?」 ペリーヌ「わたくしと一緒に食べませんこと?俺」 一年の姉妹たちが教室に入ってくる。エイラ姉ちゃんは俺と同じ1組で リーネは2組、ペリーヌ姉ちゃんは4組だ。 703 :ウィッチーズが家族だったら 四日目:2010/12/18(土) 22 00 32.73 ID jAX+g6Xs0 俺「あ・・・ごめん、今日は先約があるんだよね」 ペリーヌ「あ、あらそうですの・・・では3人で食べましょうか・・・」 リーネ「残念です・・・」 エイラ「まあたまには仕方ないナ、そのかわり今日は私たちと帰るんダゾ!」 俺「ああ、わかったよ。じゃあ行って来るね」 そういって俺は教室を出て行く。屋上まで急がないと 智子「相変わらず騒がしいわね、あ、私も混ぜてもらっていいかしら?」 ペリーヌ「ええ、かまいませんわよ」 705 :ウィッチーズが家族だったら 四日目 支援感謝:2010/12/18(土) 22 05 19.23 ID jAX+g6Xs0 ----------------------------- 屋上 ゲルト「やっと来たか!待ってたぞ!」 トゥルーデ姉ちゃんは先にいた。手には二つの包みがある。 俺「遅れてごめん!でも大丈夫なのここ?鍵は開いてたけど」 ゲルト「生徒会長ならそれぐらい簡単だ!」 権力乱用しないでくださいトゥルーデ姉ちゃん。 俺「それでどうしたの?」 ゲルト「あー・・・なんだ・・・これを食え!」 俺「これは・・・お弁当?」 ゲルト「そ、そうだ!何でもいいから食え!」 俺「う、うん」 708 :ウィッチーズが家族だったら 四日目 支援感謝:2010/12/18(土) 22 10 08.22 ID jAX+g6Xs0 そう言って俺は蓋を開けてみる。さっそくおかずを口に運ぶ。 ゲルト「ど、どうだ?」 俺「うん、おいしいよこれ!」 トゥルーデ姉ちゃんはそういって笑顔になる。 ゲルト「じ、実は私が全部作ったんだ・・・味に不安だったんだが・・・ おまえがそう言ってくれてとてもうれしいぞっ!」 姉ちゃんが子供の用に喜ぶ。よく見たら手には絆創膏が何枚か張ってあった。 恐らく何回も失敗したのだろう。 俺「ありがとう・・・姉ちゃん」 形は少しいびつだけど心がこもったこのお弁当はどんな食べ物よりも おいしかった気がする。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/911.html
37スレ 俺「ストライクウィッチーズですから。」613~619 613 :ウィッチーズが家族だったら 二日目:2010/12/15(水) 03 53 18.18 ID D0NS0QUM0 美緒「俺っ!起きろ!」 まだ日が昇りきってないうちに起こされる・・・眠い 俺「なにかあったの・・・?美緒姉ちゃん・・・」 美緒姉ちゃんは兄妹の中では一番年上で、性格上、みんなの父親っぽくなってる。 あくまで両親がいないときの代わりだけだけど。 美緒「早朝ランニングだ!お前も付き合え!」 俺「・・・おやすみなさい」 美緒「こらっ!男のくせにだらしないぞ!」 そうは言われても眠いものは眠い。再び眠ることにしよう。 614 :ウィッチーズが家族だったら 二日目:2010/12/15(水) 03 56 53.64 ID D0NS0QUM0 美緒「どうしても行かない気か・・・ならば最終手段!」 そういうと美緒姉ちゃんは俺に馬乗りになってきた。 美緒「あと10秒以内に行動しないと・・・襲う!」 美緒姉ちゃん 大丈夫ですか?色々と。 美緒「10987・・・」 うわ!カウント早い!しかも同時に俺のパジャマのボタンはずしてる! 俺「わ、わかった!行く!行くから!」 美緒「むっ そうか、じゃあ着替えてこい。玄関で待ってるぞ!」 美緒姉ちゃんは嵐のように去っていった・・・ それにしてもなんで行くって言った時一瞬不満そうな顔したんだろう・・・ 615 :ウィッチーズが家族だったら 二日目:2010/12/15(水) 04 00 36.16 ID D0NS0QUM0 ----------------------------- 俺「はぁ・・・はぁ・・・」 美緒「どうした!まだ始めたばかりだぞ!」 勘弁してください。美緒姉ちゃんは毎日やってるだろうけど 俺は起きてから30分も経ってないんです。1000mも走れば普通はこうなります。 俺「まだ・・・脳が起きてない・・・少し休ませて・・・」 美緒「仕方ない、少し休んだらまた走るぞっ」 近くに公園があったので休むために二人で歩く。 美緒「ほら、スポーツドリンクだ。汗かいた後はうまいぞ」 俺「ああ、ありがとう」 そういって飲み物を受け取る。それにしてもなんで美緒姉ちゃんは 息も切らしてないんだろう・・・そういえば将来は体育教師になりたいとか言ってたっけ。 618 :ウィッチーズが家族だったら 二日目 支援感謝:2010/12/15(水) 04 05 43.72 ID D0NS0QUM0 美緒「全く、おまえは体力がなさすぎるぞ。もうすこし鍛えるんだ!」 美緒姉ちゃんの体力がありすぎるだけです。俺自身の体力は普通です。 美緒「高校はどうだ?勉強でわからないことはないか?」 俺「うん。今のところは大丈夫だよ。分からなくなって来たら姉ちゃんに頼むよ。」 美緒「ああ!いつでも頼れ!わっはっはっは!」 そう言って大声で笑う。美緒姉ちゃんは何だかんだ言って皆のことが心配なんだろう。 今ランニングに連れ出したのもこういった話をするための口実だったのかもしれない。 619 :ウィッチーズが家族だったら 二日目:2010/12/15(水) 04 09 49.04 ID D0NS0QUM0 美緒「さて、走りながら家に戻るぞ。もうそろそろ皆が起きはじめる時間だからな」 俺「ああ、帰ろっか。」 美緒「帰ったらシャワーを浴びたいな・・・よし俺!一緒に入るか 襲ってもいいぞ!」 俺「な、なに言ってんだよ・・・美緒姉ちゃん・・・」 そういって走る美緒姉ちゃんの足は、来る時よりも軽く見えた。