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不毛なロシア遠征と新天地アメリカ 日露戦争とかいいつつ、ロシア軍主力は中国国内から 姿を消し、拍子抜けした日本軍は こう何度も攻め込まれてはかなわんと ロシアの本国を長路、攻めることに。 中国、モンゴル、ドイツなど多くの国と ちょっと通りますよ通行条約を結び欧州まで 遠征。 しかしロシア領は見えてこない。 史実と違い、ユーラシア北方はモンゴルや中国、 ドイツ、ローマなど色々な国が混在し ややこしい情勢だ。 ドイツ内に入国。 さすがに世界一の文明国、 領内の大半は鉄道敷設を終え、 海兵隊とか戦車とか優れたユニットが見える。 都市自体も相当でかい。 こりゃあ、まともにぶつかったら滅ぼされるなぁw あまり書いていないが、最大マップでプレイしているので ゲームのクラッシュがはなはだしい。 オートセーブの時にfailed allocatedとかいう 表示が出て、プレイが消えるので 違う意味でハラハラするw 案の定、ロシア遠征データが消えたので 中国にとどまっている日本軍主力を本国へ戻すことに。 一方で日本は、快速の駆逐艦を 示威航海というか自力の世界地図完成のため 東南アジアからインド洋、アフリカ南部を抜け ヨーロッパ西部を見て回るべく出発させた。 ノロノロした木製船と違って 駆逐艦は早いなぁw エジプトは領土こそ広いものの不毛な砂漠が多いのが ネックなのかちょっと遅れ気味。 イギリスが以外にがんばっており 友好国である日本としては頼もしい限り。 示威航海の駆逐艦は、イギリスで旅を終え アメリカ大陸に回る。 沿岸部に沿って航海してみると なにやらアメリカの都市名がついているのに 文明はアステカの都市が多い。 というか北米は、アステカの支配下にあるようだ。 アメリカはどうやって生き残っているのか・・・? 南米は、欧州列強が分け取りしている中に 蛮族の都市が散在している。 これは、北米に大量の軍を投入して制圧すれば オーストラリアに続く拠点となるやもしれん。 そう思った日本政府は 国内で長距離砲を増産、 ボーナススキルを都市破壊スキルに全て回し 大陸から帰還した歩兵と組ませて アメリカ大陸遠征を計画することとなった。 主要国との相互通行条約で 交易網が増加した結果日本の収入は増大 フリゲート交じりだった海軍も全て駆逐艦となり完全に近代化。戦艦がないのが悲しいがw しかしアメリカ大陸は遠い。 一回の遠征軍を上手く運用しないと向こうで 壊滅しては目も当てられない。 とりあえず他の列強のたなぼたにならないように 北米の南、南北大陸を分かつ部分を押さえましょう。
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104: 陣龍 :2017/10/24(火) 14 59 19 94 『ムルデカ』 戦後のインドネシアにて制作された、太平洋戦争とオランダ独立戦争の日々を描いた戦争映画である。日本の実力派俳優も 複数出演しているが大多数は演劇の経験が少ない純インドネシア人で構成されておりながら、余りにも迫真かつ鬼気迫る 演技によってアカデミー賞にノミネートされる程の傑作映画となった。尚、この映画に関してはオランダでは過去の植民地時代を 描いていた事から極めて不評で有り、又日本が好意的に描写されている事にも不快感を抱いた少数の国々ではワーストクラスの 興行成績であったが『旧植民地人の有色人種が旧宗主国の白人軍隊を叩き潰す』と言う後半の内容が中東等の反白人感情が 有る国家や、追い詰められてからの逆転劇を好むアメリカ等ではかなり好評で有った。 概要 映画での前半は主に太平洋戦争中の日本軍の統治や、伝説的となった連合艦隊とアメリカ太平洋艦隊との激闘を、比較的平穏で有ったインドネシアがどういった風に見ていたかと言う内容になっている。主人公は日本軍が組織したインドネシア軍の養成組織に所属している若き軍人で有り、副主人公としては同じく若手の日本人の軍人が付いている。 日本軍の宣伝として次々と沈められる白人の軍艦の姿に始め歓喜するも、全く減らない戦果報告や少しずつ押し込められ始める状況に対して疑念を、そして日本の戦争継続の為にある程度の武器弾薬と交換とは言えそれでも多量の資源を持っていかれる事に対するインドネシア人からの不信感と恐怖心。現地の事を何一つ分からず知ろうともせずに無責任に抑圧や収奪による資源獲得を言い出す本土の無能と現地インドネシア人からの視線の二つに板挟みになるインドネシア在中の日本軍の様子が前半では描かれており、所謂官僚であったり中間管理職と言った大人が共感しやすい内容が多めに含まれている。 後半では、日本の敗戦による戦略環境の激変と、それまで多数画面内に見えていた日本兵の消失、そして脱走兵となりながらもインドネシア独立の為に残留した少数の日本兵と共に、軍組織としては基礎が出来上がったばかりのインドネシア軍によるオランダ軍相手の独立戦争が描かれている。このパートでは、主人公の若手インドネシア軍人に対してわざわざ日本軍の武器弾薬貯蔵庫の鍵や保管場所を教えた末に『見張りは立てないが絶対武器はとるんじゃないぞ』と言ったり、見張りが居てもインドネシア軍人が見えたらわざとらしい演技で貯蔵庫から離れていく日本兵等、現代にも伝わるエピソードが散りばめられており、また最大の山場でもあるオランダ東洋艦隊の強奪戦でも歴史考察に忠実過ぎて『現実味が無い』と苦笑される事も有った。 つまり戦後世界ではこうか!分かりません!(割腹)
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件: EDを見る 開始時間:2012/01/03(火) 19 59 55.24 終了時間:2012/01/25(水) 22 14 34.03 参加人数:2 発売元 アスキー 発売日 1995/09/29 価格 12,800円 容量 12Mbit その他 スーファミマウス対応 第二次大戦時のヨーロッパを舞台にした海外ドラマ「コンバット!」が原作の戦術SLG。 戦場のリアルさを徹底的に追求したゲームである。 それゆえ、現実を仔細まで表現した複雑なゲームシステムと高い難易度が特徴。 「戦場では歩兵はクズだ!」ということを大いに実感させてくれるゲームだ。 基本的な操作・システム 移動の際、1フェイズで到達不可能な地形は黒で表示されるが、黒ヘクスであっても隣接した地形には移動命令が出せる(時間はかかる)。 立ったまま敵に接近するのは非常に危険。一方、屈んだり伏せたりすると移動力が激減する。 エリア射撃は敵を混乱させる。 ケガ人は治療をしないと容体が悪化したり、死ぬことがある。治療してもケガはそのまま。衛生兵以外でも治療コマンドは一応使用できる。 敵と同じヘクスにも移動できる。その際には殺害・捕縛・銃撃を試みることが可能だが、白兵戦武器(拳銃やトレンチナイフ)しか使用できない。白兵戦は負傷者が相手だと有利。 通信兵は無線をアイテムとして使用して援護要請。応答までに時間がかかり、さらに援護までにも時間がかかるので、ある程度の読みが必要。 銃の命中率は一発ごとの値か。低消費と高消費の2種類の撃ち方ができる銃もある。 自軍と敵軍が見づらい場合、MENUのCONFIGから色を見やすいものに変更できる。 戦闘状況はターンごとにオートセーブされる。リセットすればターンの最初からやり直せる。 ステータスについて、わかっていること 兵士のステータス CP コマンドポイント 1ターンに行動できる移動の数。 Str 体力 持てる装備の重量に関係している 数値*10kgの装備をSpdダウンなく持てる Spd スピード かなり重要な数値で、限界を超えて重い装備を持つと減っていく。1フェイズに消費できる移動力 Mvp 移動力 1ターンに消費できる移動力 Mrl 士気値 PNC(混乱)状態のなりにくさと回復力。 Sht 射撃精度 射撃の正確さ Trw 投擲力 手榴弾の投擲命中力 HtH 白兵戦能力 白兵戦での戦闘力 Srh 索敵能力 視界範囲をマスの数で表している SP 特殊能力 兵員の持つ特殊能力 「Med」=衛生兵、「Eng」=工兵、「Sig」=通信兵 操作方法(クリックで開きます) コントローラ・マウス操作 コントローラ START - SELECT - 十字キー 押した方向に移動 Aボタン 決定 Aボタン+十字キー 押した十字キーの方向にウインドウが移動 Bボタン キャンセル X - Y - L - R - マウス マウスの動き カーソル移動 マウスの左ボタン 決定 マウスの右ボタン キャンセル マウスの左ボタン押しながらマウスを動かす ウインドウ移動 その他の特殊な操作方法 ゲーム画面 Y+十字キー 十字キーの方向へスクロール L/R 友軍ユニットの切り替え SELECT 手番ユニット呼び出し 分隊編成画面 ゲーム画面 Y 分隊編成画面・アイテム購入画面の切替 X+十字キー キーの方向のアイコンに移動 LorR 兵員切り替え X+LorR アイテム購入時にアイテム切り替え 常時 START アイコン説明のオン・オフ ゲームのはじめ方(クリックで開きます) メインメニュー メイン CONTINUE 中断したゲームの再開 LOAD シナリオ終了時にセーブしたデータから開始 NEW GAME CAMPAIGNゲーム・SCENARIOゲームの選択 TEST 音楽や色のチェック CAMPAIGNゲーム EUROPE ノルマンディ上陸作戦から始まる AFRICA サンダース軍曹の「架空編」 SCENARIOゲーム 1PLAYER 単独シナリオ DEMO コンピュータのデモ 略称一覧表(クリックで開きます) 略称一覧 兵員ユニット能力 略称 英語名 名称 内容 CP command point コマンド・ポイント 1ターンの行動数 Str strenght 体力 (通常)装備できる重量 Spd speed 速度 1フェイズあたりの移動力 MvP move point 移動力 1ターンあたりの移動力 Mrl morale 士気値 PNC(混乱)のなりにくさと回復量 Sht shooting 射撃精度 射撃の正確さ Trw throwing 投擲力 手榴弾の投擲力 HtH hand to hand 白兵戦能力 白兵戦での戦闘力 Srh search 索敵能力 視回範囲のマスの数 SP skill point 特殊能力 兵員の持つ特殊能力 ☆「数/数」で区分された数は「修正値/基本値」 兵員の行動状態 略称 英語 名称 内容 詳細 PNC panic 混乱 攻撃を受けたユニットが一時的に混乱し行動不能な状態。行動コマンド全てが使えない。「継続コマンド状態」も解除 PNCは治療では回復しない。「士気範囲内回復」(各ターンの開始時に自動で行われるMrl50以下=1マス以内、Mrl51~70=2マス、Mrl71~90=4マス、Mrl90~=4マス)と「士気チェック回復」(毎フェイズcp1消費しMrl値%が回復値 POW Prisoner of war 捕虜 白兵戦で捕獲された状態 同一マスの敵兵ユニットが全てWIA(重傷)以上か、「RELEASE(解放)」されると解除 MIA Missing in action 行方不明 水没地形で伏せ、対車両白兵戦で退避マスがないPOW(捕虜)状態から開放された時、シナリオ終了時にPOW状態のいずれか AOL absence of leave 休暇不明 シナリオ間に発生,昇進時に自動発生 分隊編成時に選択すると、Mrl(士気)が20%低下 DA disciplinary action 懲戒処分 シナリオ間に発生,見方に損害を与えた場合、次の任務に参加できない MIA以上の負傷時は免責される 兵員の負傷状態詳細 略称 英語 名称 内容 負傷時の能力値の算出法 LWA lightly wounded action 軽傷 強制的に姿勢が「伏せる」水没地形だと「MIA(行方不明)になる」 CPx75% Str x 50% WIA wounded in action 重傷 強制的に姿勢が「伏せる」水没地形だと「MIA(行方不明)になる」「MOVE(移動)」、「Pstn(姿勢変更)」、「TREAT(治療)」、白兵戦ができない CPx25% Str x 25% CIA comain action 昏睡 強制的に姿勢が「伏せる」水没地形だと「MIA(行方不明)になる」あらゆる行動ができない。射撃目標にならない CP=0 Str=0 KIA killed in action 戦死 何もできない。ターン終了時にMAPから取り除かれる - 負傷状態の治療 次ターンからの負傷悪化を防ぐために「TREAT(治療)」する。 (1)治療相手の決定 MYSELF 自分自身、 FRIEND 味方兵員、 ENEMY 敵軍兵員、 PRISON 捕虜/担ぐ兵士 (2)治療対象者の選択 FRIEND 味方兵員、 ENEMY 敵軍兵員を選択した時 (3)治療の開始 治療成功率を表示しPhe(特殊コマンド実行フェイズ)まで「コマンド継続状態」になる。治療対象者も同じ状態になる。 (4)治療の実行 Pheフェイズ時の治療成功判定 治療の成功率 成功率=(治療する兵員の残りCP) X 治療能力 対象兵負傷状況 衛生兵以外 衛生兵十字マークなし 衛生兵十字マーク有り LWA(軽傷) 5% 8% 12% WIA(重傷) 1% 4% 9% CIA(昏睡) 0% 2% 5% (治療の中断)治療する兵員がPNC(混乱)したとき、治療対象者が負傷あるいは混乱を回復した時、同じマスで白兵戦が発生した時 車両ユニット専用能力値 略称 英語名 名称 MvT moving type 足回り形式 Ovt over run 蹂躙攻撃力 TF turrent front 砲塔全開 TS turrent side 砲塔側面 TR turrent rear 砲塔後面 TU turrent upper 砲塔上面 BF body front 車体前面 BS body side 車体側面 BR body rear 車体後面 BU body upper 車体上面 Am armor 装甲値 車両タイプ分類 略称 英語名 名称 tr truck 自動貨物(トラック) ht half-track 半装軌車(ハーフトラック) LT light tank 軽戦車 MT middle tank 中戦車 HT heavy tank 重戦車 AG assault tank 突撃砲 TD tank destroyer 駆逐戦車 車両には方向があり、旋回には1CP消費(旋回砲塔は0cp)、射線が通れば同系統全て発射 車両 脚回り形式分類 略称 英語名 名称 tr tracked 装軌式(不完全) TR tracked 装軌式(完全) ht half-tracked 半装軌式(不完全) HT half-tracked 半装軌式(完全) CW cross-country wheeled 路外装軌式 RW (on)road wheeled 路上装軌式 アイテムの能力値 略称 英語名 名称 内容 COST cost 価格 売却価格は購入価格と同じ。敵軍の兵器は売却できない。 Wgt weight 重量 弾薬など付属品の重さも考慮に入れる必要がある。 Prc piercing 初期貫通力/貫通力低下値 ゼロ距離値の貫通力と1マス毎の低下値。これが低いとPrcが高い地形へのエリア射撃が効きづらく、装甲に弱い。 Hit hiting(rate) 初期命中精度 ゼロ距離値の命中率 ROF1 rate of fire (1st) 最初の数字は弾薬使用量。後の数字は小さいほど遠距離の命中などで有利になる模様。 弾マーク1つは単発、2つは連発 ROF2 rate of fire(2nd) 2種類の射撃ができる銃にのみ存在 見方はROF1と同じ。 JAM jam 故障率 連発時は倍加 Brk broken 壊れた状態 修理に失敗すると壊れる場合がある HtH hand to hand 白兵戦攻撃力 白兵戦での戦闘能力 Amn ammunition 初期弾数 最初の装填弾数 Op option(attachment) 連合補助アイテム 適合、 三脚マーク、銃剣マーク 行動コマンド 略称 名称 内容 詳細 Pass パス 行動のパス PHASE=1フェイスだけパス。TURN=残りフェイズすべてパス Move 移動 移動する。消費CP=必要な移動コスト÷Spd値(小数点切り上げ) TN=ターン、PH=フェイズ。例3TH2PH。Cost=地形移動コスト。Spd値。黄色=現ターン到達。赤色=次ターン到達。例2/1SP Pstn 姿勢 姿勢の変更 cpを1消費。通常コマンド実行フェイズに姿勢変化。STAND=立つ。KNEEL=かがむ。PRONE=伏せる。 Fire 射撃 射撃or投擲 1攻撃方法・UNIT=敵ユニットへ攻撃。AREA=地形に向けてばら撒く。2目標・UNIT=カーソルで選択。AREA=マス目選択 Item 装備 装備・修理・交換・使用 REPAIR=修理。LOAD=装備。CALL=火器支援要請無線。DATA=アイテム性能表表示。SETUP=爆薬設置。DROP=装備品の放棄。EXCHG=交換(MYSELF=装備位置変更。FRIEND=味方兵士。ENEMY=敵軍兵士。PRISON=捕虜/担ぐ人) other その他 COMMAND→Otherコマンド参照 Data データ表示 常駐ウィンドウにデータ表示 ☆残りCP値が1になるとCOMMANDが赤くなる。 COMMAND→Otherコマンド・その他コマンド 略称 名称 内容 HINT ヒント 次の一手への助言 TREAT 治療 MYSELF=自分。FRIEND=味方兵員。ENEMY=敵軍兵士。PRISON=捕虜・担ぐ味方 RELEASE 解放 担ぐのを辞めてCPとSpdを回復。 SHOULDER 肩に担ぐ WIA(重傷)以上の味方のいるマスで可能 HAND POW 捕虜受け渡し 連行中の捕虜。肩に担いだ友軍兵士を同じマスにいる兵に受け渡す。 VIEW 視界範囲 MYSELF=手番ユニット索敵範囲。FRIEND=味方全ユニット索敵範囲。FREE=手番ユニット射線範囲 鷲カーソルで地形を見た時 Move 各姿勢での地形コスト Hit 命中修正値 Prc 地形装甲値 SMAPのメニューコマンド 略称 名称 内容 CALL 呼び出し 手番ユニットへ移動 UNIT ユニット 手番ユニットの状況 GAME ゲーム TARGET=勝利条件到達状況。ALL PASS=全ユニットにPASS-TURNを指示。GIVE UP=任務放棄。QUIT=ゲーム終了 CONFIG 機能 WINDOW=ウィンドウ関係。SYSTEM=ゲームシステム設定。SOUND=BGM設定。COLOR=表示色設定 Data データ 常駐ウィンドウの兵員情報表示 SMAPのメニューコマンド→CONFIG→WINDOW CUSTOM カーソル移動速度変更 SMAP SMAPウィンドウ上のユニット表示の有無 VIEW ウィンドウの通常・半透明の選択 HELP アイコン説明表示の有無 索敵と射線(クリックで開きます) 射線 射線 完全遮蔽地形 ↓目標→視点 立つ 屈む 伏せ 立つ X X X 屈む X X X 伏せ X X X 部分遮蔽地形 ↓目標→視点 立つ 屈む 伏せ 立つ 0 X X 屈む X X X 伏せ X X X 遮蔽なし ↓目標→視点 立つ 屈む 伏せ 立つ 0 0 △ 屈む 0 0 △ 伏せ △ △ △ O=視線設定可能 X=視線設定不可能 △=始点か終点が「建物」・「陥没」地形以外で視線設定可能 2主二等兵 ひたすら長く、ひたすら辛く、ひたすら苦しい戦いでした。 高い難易度をフォローする目的か、本作では任務に失敗しても次のマップには進み、全敗北でもエンディングを迎えることはできます。が、それはすなわち 全く手加減をしてくれない ことをも意味しています。ハマりに対する救済など存在しません。さすがに敗北の末にエンディングでは制覇としてまずいので、手加減なしの任務の数々に正面から立ち向かっていかなくてはなりませんでした。 当初は兵士や武器の能力値の見方さえもろくに理解しておらず、戦闘どころか編成の時点でM1911A1、M1918A2、M1928A1などの意味不明な数字の羅列に混乱する、まさに右も左も分からない状態からのスタートでした。果たしてクリアできるのか不安になったことは数知れず。参戦を後悔したことも数知れず。しかし、マップが進むにつれて少しずつ兵士の動かし方を習得し、総決算のバルジ3連戦を意外にあっさり攻略できた時には、感慨はひとしおでした。 難易度は非常に厳しいですし、細かなシステムの欠陥・機能不足もいくつかあり、これがシビアなバランスと相まってストレス要因となってくるため、とても万人におすすめできる作品とはいえません。しかしそれでも、隠れた名作と呼べる一本ではないでしょうか。 制覇企画としては、独軍の戦車部隊を題材にした「鋼鉄の騎士」3部作が先月・先々月に制覇されたばかりということもあり、かなり絶妙のタイミングでした(「紺碧の艦隊」も一応WW2が題材ですが、こちらは架空戦記過ぎて微妙)。あちらでは頼もしかった王虎も、こちらで出るとただの嫌がらせです。視聴者様の中にWW2や兵器に詳しい方がいらっしゃったことも相まって、戦史を追う意味ではなかなか楽しめました。下手な資料の一冊も読むより、よっぽど勉強になりそうです。 各マップに対して簡単な戦闘経過・攻略をつけたところ文字数オーバーとなったため、取り急ぎスクリーンショットだけでも編集しておきます。 ついに最後の任務を達成。敵兵が降伏交渉にやってきました。 任務こそ無事にこなしましたが、その後の冷戦構造を暗示させる終わり方となっています。 そして5月8日を迎えました。「畜生め、戦争、いい戦争だろうと、だ」、まさに万感込められた一言です。 そしてスタッフロールへ。制覇で打倒するにしては胃もたれのする一本でしたが、それを考えなければ名作でした。いい仕事をしてくれました。 分隊員の皆様 ジャンペル大尉は毎回毎回無茶な命令書を送りつけてきたお偉いさんです。 結果。ろくにルールも分からない状態から開始したわけですし、とりあえず満足しておきます。 友軍の犠牲を減らせば、ここでの評価も上がるのでしょうか。 武器を容易に剥奪するため、友軍が敵に始末されるのを狙う ような戦略を立てていては、ろくな戦績にならないのは当たり前です。
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比野火焔2 アイドレスWiKiの該当ページ L:比野火焔2 = { t:名称 = 比野火焔2(ACE) t:要点 = コガ,青い制服,婦警帽 t:周辺環境 = 青竜刀 t:評価 = 全能力20 t:特殊 = { *比野火焔2のACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。 *比野火焔2のみなし職業 = 警官,山岳騎兵,特殊部隊員,青竜刀使い?としてみなす。 *比野火焔2のみなしACE = 結城火焔として扱う。 } t:→次のアイドレス = ミニスカキック(技術),青狸(ACE),警官(職業),刀投げ(技術) } プロモ →花嫁の火焔 能力 ACEのみなし職業の消費質疑によりACEは燃料消費しません(能力部分にはいちおう表示しています。 *警官は治安維持活動が出来、この時判定に評価+4を与える。 *警官は射撃戦行為ができ、この時、中距離、近距離、白兵の攻撃判定は評価+3され、燃料は必ず-2万tされる。 *警官は敵に攻撃に成功しても殺害せずに取り押さえるだけになる。 *山岳騎兵は白兵戦行為が出来、この時、攻撃判定は評価+1される。 *山岳騎兵は射撃戦行為が出来、中距離、近距離を攻撃できる。この時、攻撃判定は評価+1される。 *山岳騎兵は山岳、森林での全ての判定に評価+3される。 *特殊部隊員は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は評価+1される。 *特殊部隊員は射撃戦行為が出来、中距離、近距離を攻撃できる。この時、攻撃、防御、移動判定は評価+1される。 青竜刀使いの能力は不明 プロモ前 比野火焔
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オーク系オーク オークグール オークアックスマン ヘビーオーク オークライダー オークヘビーライダー オーク工作兵 スコーピオン スワンプ・マンモス ドリジブル ブラックワイバーン ボーンドラゴン オーク系 オーク オーク全般にいえることだが、「怒り」のアビリティーで体力を回復できるのが便利。 足も人間より速いので、白兵戦から一旦退却して「怒り」で回復できるのがオークの強みだ。 オークグール 自爆できる。色物的な存在か。 オークアックスマン 騎兵キラー。 人間と同じく、独立してアックスマンを雇用するよりも、必要に応じて騎兵から一時的に転職させる方が効率は良い。 ヘビーオーク より堅くなったオーク歩兵。ヘルメットがしぶい。 レグナイア様は厳しい戦いにさらされることが多いので、「怒り」のアビリティーは存分に活用したい。 早めの回復が正解。 オークライダー オークヘビーライダーまでのつなぎ。 オークヘビーライダー 高い攻撃力と防御力に加え、突撃によるSP供給+「怒り」の自己回復によって永久機関ともいえる存在。 防具も安価で十分な性能のものが手に入るので、優先的に配備したい。 本作最強クラスの性能。サルどもを踏み潰せ。 オーク工作兵 必要な面だけ使う、という存在。 スコーピオン 弓矢に対して無敵で、白兵戦にも強い。 敵として出てきた場合、白兵戦に持ち込まないとショックウェーブでみるみる体力を削られてしまうので、近くにいる時は最優先で駆除すること。 ハサミの間から頭を攻撃すると、かなり素早く倒せる。 ファイアーの副官攻撃でもほとんど即死させることができる。 スワンプ・マンモス 爆発攻撃以外には無敵という強力なユニット。 敵として出現した場合には、周囲の弓兵を駆逐してからボンバーウィングでの爆撃が手堅い。 遠距離から爆発物を飛ばしてくるので、マンモスに部隊が地上接近された場合は一度大きく距離を開けること。 自分で使う場合は、敵の爆撃にさえ気を配ればほとんど死ぬことがない(体力が多いので、攻撃されてもちゃんと回復の木を使ってやれば良い)。動きは鈍重だが、どんどん敵陣へ駒を進めさせたい。 ドリジブル マンモスが強すぎるので、どうも影の薄いドリジブル。 魔族版ボンバーウィングと考えれば弱くはないはずだが…。 マンモスの鈍重さが気になる人向けか。 ブラックワイバーン 対地攻撃、対空攻撃の両方をこなせるので便利といえば便利。 これもマンモスだと爽快感がないという人向けかも。 ボーンドラゴン イベントのみで使用可能。 バタルーン同様、遠距離から爆撃を行える。 ただ、攻撃力そのものが超強力というわけでもないし、敵の遠距離攻撃ですぐやられてしまうので神経を使って参戦させる意味は薄い。
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http //mainichi.jp/select/seiji/news/20100201ddm010010012000c.html 特集:日中歴史共同研究報告書(要旨) 特集:日中歴史共同研究報告書(要旨)◆第1部 第3章 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動◇日本側 ◇中国側 ◆第2部 第1章 満州事変から日中戦争まで◇日本側 ◇中国側 ◆第2部第2章 日中戦争-日本軍の侵略と中国の抗戦◇日本側 ◇中国側 ◆第2部第3章 日中戦争と太平洋戦争◇日本側 ◇中国側 ◇議論3年、計6部15章 ■日中歴史共同研究委員会のメンバー ◆第1部 第3章 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動 ◇日本側 第一次世界大戦勃発(ぼっぱつ)に際し駐日英国大使は中国近海のドイツ仮装巡洋艦を攻撃するため日本に支援を求めた。日本海軍は膠州湾を封鎖した。日本は中国に対して21カ条の要求を行った。力点は満蒙に置かれ、既得権益の存続に対して条約的根拠を与えることにあった。 1922年に山東懸案細目協定や鉄道細目協定を結んだ。中国では国権回収運動が高まりつつあった。日本は中国に対し「対支文化事業」という文化的アプローチを打ち出していた。中国側の意向をかなり反映し、名称も「東方文化事業」と改められた。にもかかわらず東方文化事業は文化的侵略だとの批判が中国側から相次ぎ、済南事件以後、中国の委員が脱退するに至った。 田中義一内閣が発足し、居留民保護のため山東出兵を行った。田中内閣は東方会議を開催し、「対支政策綱領」を訓示した。田中にとって理想的なのは、反共的傾向にある蒋介石や張作霖が中国の南北を分割して統治することだった。 東方会議に関連して、「田中上奏文」と呼ばれる怪文書がある。田中首相が昭和天皇に上奏したとされるものである。内容は東方会議に依拠した中国への侵略計画であった。だが「田中上奏文」は実際の東方会議とは大きく離反していた(注釈=重光葵駐華臨時代理公使らが国民政府外交部に「田中上奏文」の根本的誤りを説いており、満州事変前の中国は日本の取り締まり要請にある程度応じていた。このため国民政府外交部は「田中上奏文」を偽書と知っていた可能性が少なくないと思われる)。 関東軍の謀略によって発生した張作霖爆殺事件は、田中首相の構想を葬り去るものであった。田中内閣は、対満州政策の柱と位置付けてきた張作霖を失った。 日本は対華21カ条要求という過大な要求を突きつける失策を犯した。とはいえ、日本が一貫して大陸への膨張に突き進んだわけではない。重要なのは、21カ条要求の経験に学ぼうとしたことであろう。ワシントン会議の精神のもとで幣原外交は統一へと向かう中国に理解を示した。だが国内では「軟弱外交」という批判が高まった。田中外交もワシントン体制を脱しようとするものではなかったが、田中の意図に反して関東軍が張作霖爆殺事件を引き起こしてしまった。 ◇中国側 第一次世界大戦が勃発し、日本は列強が東洋を顧みる余裕がないことに乗じ、中国に対する優越的地位を獲得することを決定した。日本の標的は、対独戦勝利を獲得するだけでなく、中国そのものであった。近代以来、列強が中国に新たな特権を要求したのは、そのほとんどがある戦争あるいはある事件が起きた後、その善後策としてあるいは懲罰としてだった。しかし日本が提出した「対華21カ条要求」は全く異なり、日中間に衝突が発生しておらず、ことさら理不尽であることは明白だった。 1927年4月、田中義一内閣が発足した。田中は積極的な大陸拡張主義者だった。満蒙は中国本土と違い、日本は特殊な利害を有すると見ていた。新たな対中国政策を制定するため、「東方会議」を開催した。日本が武力をもって南方勢力の東三省進入を阻止して、中国東北部を日本の武力の保護下に置こうとしたことを意味した(注釈=東方会議の後、「田中上奏文」が伝わった。文書の真偽に関し、学界では多くの議論があった。文書がどのように生まれたかはまだ不明なところがある。しかし、後の日本の拡張路線は正にこの文書の記述通りに展開された。重光葵も「その後、東亜で発生した事態及び後に日本がとった行動は、田中上奏文を教科書にして行った様子を呈している。この文書に対する外国の疑問を解消することは困難」と述べた)。 日本の山東出兵は、国民革命軍の北伐を阻止することができず、張作霖軍の失敗は予測しうるものとなっていた。日本はいかに張作霖に対処するか、満州でどのような行動をとるか考え始めた。張作霖は東三省に撤退しようとしたところ、専用列車が事前に設置されていたダイナマイトの爆発によって転覆し、死去した。事件は関東軍高級参謀、河本大作大佐が画策したものだった。張作霖をまだ利用しようとした田中政権は、本当に張作霖を謀殺すると思っていなかったため、直ちに中国東北部を奪取する準備ができていなかった。 ◆第2部 第1章 満州事変から日中戦争まで ◇日本側 1931年9月18日夜、奉天郊外の柳条湖で満鉄の線路が爆破された。関東軍の石原莞爾と板垣征四郎を首謀者とする謀略によるものであった。関東軍は中国軍の仕業とし、自衛のためと称して奉天を制圧した。 陸軍では課長レベルで、在満権益に重大な侵害が加えられた場合には武力発動する、というコンセンサスが成立していた。ただし、石原や板垣にとって、武力発動は単なる自衛や権益擁護のためだけではなかった。北満も含む満州全土を領有するつもりであった。満州での武力発動は、政府や陸軍指導部の基本方針に反する行動として開始された。 東京の若槻内閣は事態不拡大の方針を決めた。しかし、朝鮮軍は陸軍指導部が許可を得るのに戸惑っていることにしびれを切らして、独断で国境を越えた。若槻内閣は朝鮮軍増派を追認せざるを得なかった。この後、現地軍の一部が突出し、東京の陸軍指導部と政府が追随し出先軍の行動を追認していくパターンが繰り返されることになる。 満州では満州国建国が宣言された。国際連盟調査団が現地入りする前に既成事実が作られた。犬養首相は満州国の国家承認に否定的だったが、テロで暗殺されてしまう。国際連盟のリットン報告書で提案されたのは、中国の主権と領土保全の原則を前提としながら、軍閥を排し、満州における日本の権益と歴史的かかわりを考慮した自治的地方政府を形成することであった。事変前なら日本でもそれなりの評価を得たであろう。しかしほとんど見向きもされなかった。 満州国居留民の中には理想的な国家を造ることに情熱を燃やす者もあった。むろん積極的に新国家建設に参加する住民は少なかった。平頂山事件のようにゲリラに通じたとされる住民の虐殺に至るケースもあった。 日本の国防方針において、中国は仮想敵国の一つだった。陸軍は毎年、中国と開戦した場合の作戦計画を作成した。1936年9月、日本軍と中国軍兵士との間に小競り合いが生じた。日本軍が中国軍に武装解除を要求しなかったのは中国軍第29軍を恐れたからだとうわさが広まり、憤慨した連隊長、牟田口廉也は、類似の事件が起きたら抗日観念に一撃を加えねばならぬと訓示したという。類似の事件は盧溝橋(ろこうきょう)で起こる。中国の「増長」を憎み、対中強硬論者は、中国に「一撃」を加えることをちゅうちょしなかった。 ◇中国側 1931年9月18日夜、日本の関東軍は奉天近郊の柳条湖で南満州鉄道の線路爆破を企て、中国軍の仕業だとして東北軍の駐屯地北大営と奉天を攻撃し、中国東北地区侵略の「満州事変」を発動した。満州事変は日本の大陸政策の実践である「満蒙政策」の必然的産物である。日本の駐奉天総領事は外相に電報を送り、関東軍の「既に決定した満鉄沿線各地から一斉に積極的行動を起こす方針」であり、「この事件はまさしく計画的行為である」とした。 日本政府は「事態不拡大」の方針を表明したが、実質的には次第に拡大する軍部の中国侵略行動に追随した。犬養内閣が発足、軍部の「皇道派」新リーダー支持の下、日本軍は遼寧省西部地区を攻撃し、錦州を占領。昭和天皇は関東軍の行動を褒めたたえる「勅語」を下した。 満州事変後の1932年1月4日、関東軍は「満蒙中央政府」を成立させる方案を決定した。偽満州国が成立して間もなく、「執政」溥儀と関東軍司令官、本庄繁の間で「秘密裏の文書交換」方式で「日満協約」が調印された。日本が作り出した満傀儡(かいらい)政権に対し、中国政府は徹底的に反対した。 満州事変後、国際連盟は調査団派遣を決定した。国際連盟は「日中紛争に関する報告書」を採択し、中国の東北における主権と偽満州国不承認の立場を堅持。日本は国際連盟脱退を通告した。日本が満州事変を発動し、満州国を作り出した必然的帰結である。 日本軍は東北陥落区で多くの戦争犯罪を起こした。撫順の平頂山で三千余人を虐殺、関東軍731部隊及び第100部隊は中国人を利用して人体実験を行い、生体解剖まで行った。 満州事変以降、日本が全面的に中国侵略を速めたことは、中国政局を分裂状態から急速に統一へと向かわせる外的要因となった。日本は盧溝橋事件後、急速に中国全面侵略戦争へと向かっていった。 ◆第2部第2章 日中戦争-日本軍の侵略と中国の抗戦 ◇日本側 1937年7月7日、支那駐留軍は盧溝橋畔での夜間演習中、2度の銃撃を受け、部隊を出動させた。前進する中隊と中国軍の戦闘が始まると、8日午前5時半に大隊長が総攻撃を命じた。銃撃直後から兵士1名が行方不明になり、まもなく帰隊したが、かなり後まで大隊本部に報告されず事態を緊迫させる一因となった。 最初の発砲事件は「偶発的」で、現地で局地的解決の努力がなされた。しかし衝突事件を好機と見た支那駐留軍や関東軍は、蒋介石政権の打倒と華北占領という構想を圧倒的な軍事力によって実行した。国民政府軍に一撃を加え一挙に日中問題を解決する「一撃論」は、陸軍部内の「不拡大派」を圧倒した。近衛文麿内閣も事態の拡大を抑制するより、事件を行き詰まっていた中国政策の打開の好機ととらえ、容認した。 12月10日、日本軍は南京総攻撃を開始。最初の部隊は12日から城内に侵入し、13日に占領した。この間、中国政府高官は南京を離れ、住民の多くも戦渦を逃れ市内の南京国際安全区(「難民区」)に避難し、日本軍に利用されないために多くの建物が中国軍によって焼き払われた。 首都衛戍司令官の唐生智は、11日に蒋介石から撤退の指示を受けると、12日に各所の防衛司令官に包囲突破による退却を命じた(注釈=唐司令官は陣地の死守を命じ揚子江の無断の渡河を厳禁し、違反者は武力で制圧したため、同士打ちが始まり、多くの兵士が徒死するにいたった)。 中支那方面軍は「軍紀風紀を特に厳粛にし」と通達したが、日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵、一部の市民に対して集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦(ごうかん)、略奪や放火も頻発した。 日本軍による虐殺行為の犠牲者数は、47年の南京戦犯軍事法廷で30万人以上とされ、中国の見解はこれに依拠する。一方、極東国際軍事裁判の判決では20万人以上(松井石根司令官に対する判決文では10万人以上)とされた。日本側の研究は20万人を上限とし、4万人、2万人などがある。諸説ある背景には、「虐殺」の定義、対象とする地域・期間、埋葬記録、人口統計などの資料に対する検証の相違が存在している。 ◇中国側 1937年7月7日、日本軍は盧溝橋北部の宛平城付近で夜間演習を行った。夜10時40分ごろ、演習陣地より銃声が聞こえ、日本軍は1名の兵士が失踪(しっそう)したと称した。失踪兵士は帰隊したにもかかわらず、日本側は宛平城に入り兵士を捜索することを要求。8日午前5時半、日本軍が城内に向け発砲し、日中全面戦争の幕を開いた。日本の駐留軍が合法的な駐在地でない豊台から来たことは、事変発生と日本の中国侵略政策の深い関係を裏づけ、必然性をも帯びている。 36年8月に参謀本部が作成した37年度の対中国作戦計画に上海や南京の占領が盛り込まれ、盧溝橋事変後、日本軍はこの計画に従って行動した。日本軍の上海占領後、国民政府は首都を南京から重慶に移した。唐生智を南京守護部隊司令長官に任命し、15万余の兵力で防衛にあたらせた。12月3日、日本軍は10万人余の兵力で南京包囲作戦を実施。中国軍は勇敢に抵抗したが、12日に日本軍の強力な砲撃を受けてやむを得ず包囲網の突破作戦を実施し、13日に南京は陥落した。 日本の海軍が揚子江を封鎖した後、中国部隊は包囲網を突破できずほとんど捕虜になった。日本軍は後方支援の準備が不十分で、捕虜の数が多すぎることによる安全面の憂慮があった。南京攻略後も、日本軍は捕虜を虐殺し続けた。退路がなく、中国の一部将兵は武器を捨てて難民区に逃れた。日本軍は「敗残兵」を捜査し、多くの民間人が軍人と誤認され殺害された。 日本軍は、はばかりなく中国の婦女を強姦した。強姦で伝染病が伝播(でんぱ)し戦闘力が低下することを恐れ、南京占領後、慰安所を設置し始め中国人女性を強制的に日本軍の性奴隷にあてた。 日本軍の南京における放火、虐殺、強姦、略奪は国際法に著しく違反していた。第二次大戦終結後、連合国は東京で、中国は南京で軍事法廷を設けた。極東国際軍事裁判所の判決書によれば、「虐殺された人は20万人を超える」。南京国防部軍事裁判所は、被害者総数は三十余万人と認定した。 ◆第2部第3章 日中戦争と太平洋戦争 ◇日本側 日本軍は華北の抗日根拠地を基盤とする共産軍の実力を脅威と認識し、共産軍対策が重点目標となった。41年3月から42年末にかけて、北支那方面軍は華北の抗日根拠地に対して組織的な「掃蕩(そうとう)」作戦を展開。農作物の収奪や没収、強制買い上げなど規模は大きくなった。物資と食糧の確保に手段を選ばない討伐作戦は、中国側が「三光作戦」と呼ぶ非違行為の背景となっていた。また満州や日本への労働力の提供のため、200万人を超える労働者が華北から満州・蒙疆に提供され、日本本土への強制連行は43年9月から試行的に始まり、45年5月までに約3万9000人が移送された。 43年11月、日本のアジア占領地に樹立された「独立国」の代表(満州国、汪兆銘政府など)が東京に参集し、大東亜会議が開催された。共同宣言の立案を担った外務官僚と重光葵外相は、「大東亜共栄圏」といった排他的で日本の盟主的地位を強調した戦争目的に代わり、自主独立、平等互恵、人種差別撤廃、資源の開放といった普遍的な国際理念を盛り込み、戦後世界の発言力確保を狙った。しかし陸軍省や参謀本部の反対で実現せず、修正された。大東亜会議に日本が託した重要な狙いの一つは、重慶国民政府を連合国陣営から切り離すことだったが、蒋介石や中国人民を引きつけることはできなかった。 蒋介石が参加した英米中のカイロ会談は、日本の占領地からの撤退を前提に、戦後アジアにおける国際秩序の基本的枠組みを議論。カイロ宣言で台湾返還、朝鮮の独立など日本領土の処分に開戦後、初めて言及した。日本政府は、カイロ宣言の狙いは「抗戦の名目」を失いつつある蒋政権の連合国陣営からの離脱を防ぐためとみて、国際的な意義を重視することはなかった。 非戦闘員の犠牲の多さや日本軍による「非違行為」は、戦後の日中両国民の中に、新しい関係構築を妨げる深い傷跡を残した。国交回復した72年の日中共同声明において、中国政府が「戦争賠償の請求を放棄する宣言」を明記したにもかかわらず、細菌ガス使用、戦場における慰安婦、遺棄兵器、強制連行や強制労働の問題など、日本軍による戦争犯罪を問い、戦後補償を求める運動が世代を超えて展開され、日本政府を相手とした裁判が今日まで続いているのは、そのことを物語っている。 ◇中国側 太平洋戦争が勃発して以来、日本は「戦争で戦争を養う」方針をとり、華北を「兵站(へいたん)基地」にしようと、対中侵略軍を集中した。抗日拠点に対して、焼き尽くす、殺し尽くす、奪い尽くすという「三光政策」を実行し、度々毒ガスも使用した。日本軍は傀儡政権を樹立し、農村における抗日秩序を破壊しようとした。 日本が占領区で行った経済略奪の最も重要な行為は、経済統制機関にあたる国策会社を設立し、日本の侵略戦争の手助けをさせることだった。日本の原料生産と軍需工業製品の基地となり、重要な戦略物資が日本に運ばれた。労働資源も経済略奪の重要な対象で、華北地域だけでも日本のために働いたもの、その家族は960万人余、うち3万8900人余の労働者が日本に連れていかれた。 米英中のカイロ会議は、大戦期間中に中国指導者が参加した唯一の連合国首脳会議であり、国民政府は非常に重視した。カイロ宣言は「日本が中国から盗み取った領土を中国に返還させる」と宣告した。中国人民の失地を回収する神聖なる使命が国際的保障を獲得した。44年2月から米英ソは新たな国際組織の役割について協議を始めた。国連の創設メンバー国と安保理の常任理事国として中国は重要な貢献をした。 日本の中国侵略戦争は中国人民に甚大な災難をもたらし、不完全な統計によれば3500万人余りが死傷した。中国国民党と中国共産党の指導する抗日軍隊は、共同で侵略者に対抗する戦略的態勢を取った。日中戦争は中国における民族の覚醒(かくせい)を掻(か)き立て、国内の勢力図を塗り替えた。抗日戦争の勝利からわずか数年で中国人民は革命の勝利を勝ち取り、民族の独立を成し遂げた。 戦争は日本の歴史の転換点でもあった。日本人民は自らに甚大な災難をもたらした軍国主義を排除し、平和発展の道を歩み出した。戦争の終結は、両国に新たな平等関係を樹立する可能性を与えたのである。 ============== ◇議論3年、計6部15章 3年の議論を経てまとまった初の日中歴史共同研究の報告書は、「古代・中近世史」計3部6章と、「近現代史」計3部9章から構成される。両国の有識者が各章の論文をそれぞれ執筆したが、「近現代史」のうち歴史認識の差が大きい第二次大戦後の章(「近現代史」第3部第3章)が、中国側の要請で非公表とされた。 ============== ■日中歴史共同研究委員会のメンバー ◆日本側・近現代史分科会 北岡伸一・東大大学院教授(日本側座長) 小島朋之・慶大教授(故人) 波多野澄雄・筑波大大学院教授 坂元一哉・大阪大大学院教授 庄司潤一郎・防衛研究所戦史部第1戦史研究室長 ◆日本側・中近世史分科会 山内昌之・東大大学院教授 川本芳昭・九大大学院教授 鶴間和幸・学習院大教授 菊池秀明・国際基督教大教授 小島毅・東大大学院准教授 ◆中国側・近現代史分科会 歩平・社会科学院近代史研究所長(中国側座長) 王建朗・同研究所副所長 栄維木・同研究所「抗日戦争研究」編集部執行編集長 陶文〓・中国社会科学院米国研究所教授 徐勇・北京大学歴史系教授 臧運〓・北京大学歴史系副教授 ◆中国側・古代・中近世史分科会 蒋立峰・社会科学院日本研究所所長 湯重南・社会科学院世界史研究所教授 王暁秋・北京大学歴史系教授 王新生・北京大学歴史系教授 毎日新聞 2010年2月1日 東京朝刊 日中歴史共同研究
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Hi-うささん アイドレスWiKiの該当ページ 名称:Hi-うささん 評価:・体格(評価9)・筋力(評価12)・耐久力(評価9)・外見(評価12)・敏捷(評価14)・器用(評価11)・感覚(評価11)・知識(評価5)・幸運(評価12)・対空戦闘(評価12) 特殊: *Hi-うささんはI=D、航空機として扱う。 *Hi-うささんは白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は評価+2される。燃料を1万t消費する。 *Hi-うささんは遠距離戦闘行為ができ、この時、遠距離戦闘の攻撃判定は評価+2される。燃料を1万t消費する。 *戦闘時に1機につき燃料4万tを使用する。 *戦闘時に1機につき資源3万tを使用する。 *パイロットの他、コパイロット1名を必要とする。 *Hi-うささんの人機数は5人機として扱う。 *アタックランク15として数える →次のアイドレス:なし AD枠 →次のアイドレス:・Hi-にゅーうささん(乗り物)・I=D・hin-にゅーうささん(乗り物)・うささんMk3(乗り物)・ちびさん(乗り物) コメント 特徴は……というか今回は対空戦闘評価が+されているだけで基本能力は前のと一緒なんだよねぇ
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ドラゴンスレイヤー アイドレスWiKiの該当ページ 名称:・ドラゴンスレイヤー(職業) 要点:・超大剣 周辺環境:・迷宮・竜 評価:・体格(評価3)・筋力(評価4)・耐久力(評価4)・外見(評価1)・敏捷(評価0)・器用(評価-1)・感覚(評価0)・知識(評価-1)・幸運(評価0) 特殊: *ドラゴンスレイヤーの職業カテゴリは派生職業アイドレスとして扱う。 *ドラゴンスレイヤーは白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は評価+2され、燃料は必ず-1万tされる。 *ドラゴンスレイヤーは白兵攻撃以外での損害を受けない。 →次のアイドレス:・ドラグンバスター(マジックアイテム)・遠坂圭吾(青瞳)(ACE)・田辺真紀(ACE) コメント ちょ、白兵攻撃以外での阻害受け付けないってのは強いヨ……。つまり、他のアイドレスの特殊無効化の特殊を使うか、もしくは白兵で倒すしかない……。あとは損害以外の方法でなんとかするしかない……ということか……絶技とかも効かないんだろうか? 「影響を受けない」じゃなくて「損害を受けない」だから強いなぁ。しかも次に専用っぽいドラグンバスターっていうマジックアイテムあるしなぁ(というか、剣士派生妙に使えるの多いなぁ……つまり、他のアイドレスも派生していくとコレに対処する何かがあるのかなぁ) そして、次派生、遠坂君と田辺のマッキーがいる……。この二人ってガンパレードマーチの連中(生徒の中で)で登場機会少ないからそういう意味で気になってたのよねぇ。田辺真紀派生にMAKIあるのかな…… おまけ 派生元リスト 大剣士→その前剣士
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■マレー沖海戦(天海提督の決断)背景 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) 損害 戦闘経過 エピソード 参考文献 ■マレー沖海戦(天海提督の決断) 背景 開戦と同時に帝國陸軍が香港を攻略、それに呼応する形で帝國海軍は12月9日、新規編成なった第1第2両機動艦隊、そして第5水雷艦隊をマニラ攻略に宛て、その後第5水雷艦隊をトラック防衛強化に、両機動艦隊を南方攻略に宛てる方針を固め、上記3個艦隊を出撃させる。 12月16日にマニラ攻略を完了した帝國海軍は蘭印方面制圧作戦を発動させ、そのまま第5水雷艦隊をトラック防衛強化に、第2機動艦隊はフィリピン各地に残存する米軍拠点を制圧した後スラバヤに、菊池少将指揮の第9水雷艦隊を第1機動艦隊の支援の下ブルネイ攻略に宛てる。 一方、英国東洋艦隊はブルネイを攻略されるまでシンガポールから動かなかったが、ブルネイを攻略され、第1機動艦隊がマーシャル方面に移動するとの情報を掴むと戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』、巡洋戦艦『レパルス』を中心とするZ部隊を出撃させ、残る第9水雷艦隊の撃滅を図った。 しかし、12月23日第1機動艦隊所属の偵察機がZ部隊を発見、第1機動艦隊司令長官如月千早中将は直ちに直衛機を残して攻撃機を全力出撃させ、これの撃滅を図った。 この時、第1機動艦隊は戦艦5隻(『金剛』『榛名』『比叡』『霧島』の金剛級戦艦4隻、錬度が決して高くは無かったとは言え、当時最強の戦艦であった『大和』)を有していたが、如月中将は航空隊を差し向けただけで艦隊決戦を挑もうとはせず、そのままトラックに向かう決断を下している。 これは、司令長官である如月中将、5航戦司令の小澤中将が航空主兵論者であった事から、航空機だけで戦艦を撃沈出来ると言う証明のためにこのような行動を取った可能性が高い。 もちろん、もしも撃ち漏らした場合も確実に損傷は与えられ、そうなれば第9水雷艦隊で十分に撃滅が可能であるとの計算も含まれている。 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) +日本軍 第1機動艦隊(艦隊旗艦軽空母『瑞鳳』 艦隊司令如月千早中将) 航空隊計308機 +英国軍 東洋艦隊(艦隊司令トマス・フィリップス大将) 戦艦2 巡洋艦3 駆逐艦3 輸送船6 損害 +日本軍 航空機1機 +英国軍 沈没 戦艦2 巡洋艦3 駆逐艦3 輸送船6 戦闘経過 第1機動艦隊攻撃隊308機の飽和攻撃により英国東洋艦隊の全艦が沈没、司令長官のトマス・フィリップス大将は艦隊旗艦『プリンス・オブ・ウェールズ』と共に海底へと消えた。 エピソード 僅か1機の損害で戦艦2隻を含む艦隊を殲滅した事により、航空機の時代が来たと言う事を全世界に知らしめた。 この僅か1週間足らず後に起こる第1次トラック沖海戦と並んで、これから先の帝國海軍の戦法を決定付ける海戦であった。 参考文献 Wikipedia マレー沖海戦 天海提督の決断 名前 コメント
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T13 竹上総一郎個人騎士団 26:竹上総一郎個人騎士団 ■共通根拠URL 着用アイドレス表URL:http //www009.upp.so-net.ne.jp/take_kinoko/nation/format_idress13.html 文殊個人修正一覧URL:http //maki.wanwan-empire.net/characters/bonus_list?nation_id=26 藩国イグドラシルURL:http //www009.upp.so-net.ne.jp/take_kinoko/yggdrasill/index.html 文殊藩国保有兵器URL:http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/27/weapons -なし 藩国保有アイテムURL:http //maki.wanwan-empire.net/nations/items_by_nation/26 -なし ■部隊書式 <竹上総一郎個人騎士団> ○初期AR:10 ○歩兵 26-xxxxx-02:竹上総一郎(ACE):- -連なりの指輪(マジックアイテム):個人所有:(刻まれた誓いの内容を守ろうとする場合)全判定、評価+1。(着用型/手先) #ACEのアイテム保有根拠:http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/1028/object_registries -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00496-01%A1%A7%C3%DD%BE%E5%CC%DA%C7%B5 ○人数制限特殊 なし ■部隊評価 #連なりの指輪非適用 ○部隊評価値 19:19:19:24:19:19:19:19:19 ○部隊可能行為評価値 装甲:白兵:近距離:中距離 19:21:22:19 #連なりの指輪非適用・たけきのこをからかう場合 ○部隊評価値 22:22:22:27:22:22:22:22:22 ○部隊可能行為評価値 装甲:白兵:近距離:中距離 22:24:25:22 #連なりの指輪適用 ○部隊評価値 20:20:20:25:20:20:20:20:20 ○部隊可能行為評価値 装甲:白兵:近距離:中距離 20:22:23:20 #連なりの指輪適用・たけきのこをからかう場合 ○部隊評価値 23:23:23:28:23:23:23:23:23 ○部隊可能行為評価値 装甲:白兵:近距離:中距離 23:25:26:23 ○評価値に反映されるアイテム -連なりの指輪/(刻まれた誓いの内容を守ろうとする場合)全判定、評価+1 ○評価値に反映される特殊 -世界貴族/世界貴族は白兵戦、近距離戦、中距離戦闘行為ができる -世界貴族/白兵戦行為ができ、この時、選択によって白兵戦の攻撃判定は評価+2 -密使/外見を使った判定に評価+5 -密使/射撃戦行為ができ、この時、近距離の攻撃判定は評価+3 -竹上総一郎/たけきのこをからかう間、全評価に+3 ■消費資産 □出撃費用 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t □編成種別 軽編成 □特殊消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t □消費軽減 なし □合計消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t