約 2,948,972 件
https://w.atwiki.jp/place0to0stay/pages/210.html
【side 蓉】 「つまりその女の子の霊の仕業なのでは、という噂があるんですね?」 雪城は僕の言葉に小さく頷く。 先日、レストミルに訪れたあの日。 あの時存在を感じた女性のことだろうと、簡単に察しはついた。 雪城が聞いたという噂の女性であるとは断定は出来ないが、事件が起こる場所が聖夜の仕事先であるレストミルに限定されていることなどの状況を考えても、何らかの未練を残し霊と化してしまった女性だと考えるのが自然だ。 「そう。けど、今までは怪我するような規模のはなかったみたいなんだ…エスカレートして危ないのはやっぱり聖夜か、そのときのお客だと思う」 真剣な表情でそう言った雪城は僕に向かって頭を下げた。 「同級生のよしみじゃなくて、ビジネスでの依頼。調べてみてくれないかな?」 雪城の縋るような視線を受けながら、どうしようか迷う。 …ビジネスだと、そう言われてしまえば聖夜に再会する前の自分なら躊躇わずに二つ返事だっただろう。 しかし、再会して自分に未練が残っているかもしれないと思ってしまった今では、躊躇うものがあった。 けれど、今目の前で依頼をしているのは昔の恋人の弟ではなく、純粋に兄を心配して話を持ちかけてきた心優しい弟。 ビジネスで、そういった雪城の言葉は、僕にとっての少なからずの逃げ道となってしまった。 「……わかりました。お受けします。」 僕は逡巡の後、小さく首肯した。 どうやら思った以上に自分はこの級友に弱いのかもしれない。 そして、それに彼も関わっているのなら、自分に放っておくことなど出来るだろうか。 「本当?」 ぱぁっと明るくなる雪城の表情に苦笑は禁じえない。 現金だと思うが、けれどその素直さも雪城の雪城たる所以なのだろう。 「はい。」 「ありがとう」 明るい表情で笑ってそう言った雪城に小さく首を振る。 「お礼は事が収まってからで結構ですよ。」 少しだけ表情を崩しそう言えば素直に首肯が返ってきた。 それに小さく微笑み返し、レストミルに訪れる日程を決めると雪城と別れた。 「……御符、ですか?」 「はい。用意していただけますか?」 訝しげに首を傾げる少年に向かって僕は頷いた。 雪城と会った翌日、僕はビジネスパートナーでもある少年の元を訪れていた。 僕の目の前にいる彼…舞原綴はまだ学生だが、信頼のおける仕事仲間。 立場上、彼の上司に当たらなくもないが心霊現象に関しては僕よりも彼の方が実力は確かだ。 彼の対霊手段は独学らしいが、実績や実力は僕の観る限りでも並ぶものは少ない。 大人しく口数少ないしどちらかといえば愛想のあるタイプではないが、信頼は厚い。 斡旋屋への依頼の多くは、彼に流れていくといっても過言ではないだろう。 「…俺が行きましょうか?」 僕の話に依頼だと察しが付いたらしい綴君は少し迷ったように口を開いた。 僕の苦手としている除霊の為に護符をと頼んだのだから当然といえば当然だ。 そして、雪城からの依頼も仕事と割り切るのならば綴君に任せた方がいいのかもしれない。 仕事の難易度を量るために現場に赴くことはあっても、僕自身が除霊や浄霊を行うことは珍しい。 僕は力は霊を視たり同調することに強く、護符や結界、除霊などにはあまり向かない。 浄霊なら多少心得はあるが、それに従ってくれる者ばかりではない。 そして何より、僕はあくまで『斡旋者』であり、現場に赴くプロではない。 実際、浮遊霊を祓うくらいならまだしも因縁の強い霊を払うことには不安が残る。 「いえ、今回は私が行こうと思います。」 それでも、何故かこの雪城からの依頼を、他の誰かに任せようという気にはならなかった。 だから、万が一自分の力が及ばなかったときのことを考え、保険を確保しておくことにしたのだ。 独学で作られたものらしいが、彼の護符ならきっと大事にいたることはないだろう。 僕の言葉に気にした様子なく、綴君はそうですかと首肯した。 他に任せないのは…雪城からの依頼だから。 ……否、聖夜が関わっているなら、と思ってしまったかもしれない。 未練がましいなと自嘲気味に思いながら、けれどその言葉を撤回する気にもならなかった。 「……わかりました。いつまでに用意しておけば?」 「…ありがとうございます。そうですね…明後日までに。」 綴君の問いに、雪城との約束を考え答えれば急な仕事にも関わらず綴君は再び小さく頷いた。 「じゃあ明日には用意しておきます。」 「助かります。では、明後日の夕刻に取りに伺います。」 「わかりました。」 いつもどおり事務的に報酬と護符の受け渡しの方法を確認すると、僕は真直ぐ帰路についた。 その数日後。雪城との約束の日に以前訪れたホストクラブに訪れると、既に雪城が話を通していたらしくそのままオーナーの元に案内された。 オーナーはまだ若い感じの女性で、オーナーというよりは客に近い感じもしたが、ホストや客への気遣いや采配を見ればさすが、といったところだ。 彼女にもう一度事の経緯を聞くと、彼女も今回の件については困っていたと零した。 そして店の営業中は手空きのホストから話を聞くことにして、本格的に動くのは店を閉めるのを待ってからにすることになった。 next
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/409.html
イライザ 「シャオパイからの依頼だ。」 シャオパイ『キラメ木の伐採か』 シャオパイ『オソロシイが……』 シャオパイ『でもまあ、フレイなら大丈夫だろう』 シャオパイ『というワケで、キラメ木を伐採してきてほしいようだ!』 シャオパイ『ああ、オソロシイのはキラメ木じゃなくて、ワタシがオノに手を出すことだが』 シャオパイ『安心してチャレンジするといいぞ!』 「キラメ木を伐採できたようだな。」 「どうやら雑貨屋の種の品揃えが増えたようだな。」 「それじゃあ今回はここまでにしよう。また一緒に依頼をやろうな。」 依頼を達成しました!
https://w.atwiki.jp/auraofthependulum/pages/45.html
1話:コボルトを探して。 七彩の振り子亭で出会った4人。そんなところに飛び込んできた《振り子亭のアルバイトであるアリィの家族であるフリントが失踪した!》という知らせ。 4人はなし崩しではあるものの、街で情報を集め北へ向かい、フリントを見つけ出す。 そのついでにフリントの依頼を受け、アリィのピアスを取り返すために更に北へ。そこで犯人の盗賊のクレポスを捕獲して無事、ピアスも取り返したのでした。 1.5話Aルート:水路掃除 振り子亭でダラダラしていたイクサスとエミールに振り子亭の女将であるメルキアからの依頼。 依頼、というよりはイクサスのテストも兼ねての依頼により、女将を含む3人はティザの水路へ向かう。 そこにあるリドルを解いて無事、水路に入り込んでいたモンスターを全て撃滅した3人。 2人は、その水路の先にある館の主デルフの名前を知るのでした。 1.5話Bルート:屋敷探索 Aルートの裏側で、振り子亭に残ったアムネリカとクライドはイドと名乗る女性の依頼で街外れの館へ。 無人のはずの館に執事がいたりで忍び込んでみたら、なんとそこは魔物の巣窟。ついでにイドは男でした。 中でディーラのリルを助け出し、モンスターは大体討伐。館を漁って構造を把握し、無事帰途についたのでした。 2話:魔術師の討伐 メルキアひいてはティザの色々な場所からの依頼で、屋敷の主をとっつかまえろ! 生死は問わない! そんな依頼を受ける事になった4人。中で迷ったりしたものの、なんとか地下でデルフとご対面。 スポーンにクライドが殺されかけたりもしましたが、途中で合流した助っ人のクレポスやアリィ、フィニの協力もあってギリギリ勝ちを拾いました。 勝因はデルフは戦闘中なのにアムネリカを見た途端、動きが止まった事。それまで推され気味だったものの、その隙にイクサスが撃破。 そんなわけで、なんとか無事ターゲットを捕獲成功。無事依頼も成功したのでした。 しかし、メルキア達が尋問中にデルフは脳天を撃ち抜かれて死亡。そんなデルフですが、なぜかアムネリカの実家の家紋が入った魔法の杖を持っていたのでした……。 2.5話Aルート:夢見はいかが? 2話が終わって1週間。あれからアムネリカはなんだか悪夢にうなされている日々が続いていました。 しかし、なぜか夢にイクサスが登場。悪夢を打ち破る事が出来たのでした。 そこでアムネリカはデルフの持っていた杖が、かつて姉が持っていたものである事を思い出したのでした。 2.5話Bルート:受け継ぐ力 Aルートの少し前。次の依頼の話を盗賊ギルドの事務長とフィニから聞く事になっていたエミール。 なぜかクライドとクライドの父親の弟子であるディシプルとの言葉のやりあいに巻き込まれます。 結果、エミールの仲介もあって無事にクライドは父親の形見の《ジェザイルカスタム》を受け取ったのでした。 ついでに特殊弾丸である《マナ・ブリッド》を3発(制作期間:1週間×3)発注がかかっています。 3話 2.5話から1週間。ルキスラからフィニの護衛でロシレッタに向かう事になったメンバー。 こってりしぼられたり賭博で大勝ちしたり狙撃してみたり胃を痛めたりしながら熊とハゲタカを追い払い、ロシレッタに向かう途中。 商人がなんだか蛮族に襲われてると必死で声をかけてきました。 みなさんが蛮族を追い払うと、商人のトスガリさんは割符を盗まれていることに気付きました。 更に、護衛が6人いて全員がやられたはずなのに死体がなくなっています。 そして、なにやら怪しい壺に入っていた魔力を宿した粉がトスガリさんの馬車にこびりついていました。 ともかく、ロシレッタに着いたみなさんは、トスガリさんの家にお世話になる事になったのでした。
https://w.atwiki.jp/pickup/pages/139.html
ピックアップ!風理礼衣-SS NO.48 ソーニャさんからの依頼 ゲームURL:冒険編/夜明けの船編/デート編 作品出演:ソーニャ/エミリオ、スイトピー、玖珂ミチコ、須田直樹 Pickup! ログは初々しいエミリオとソーニャさんのデート。SSでは良いところで終わったデートのその後が書かれています。二人のラブラブっぷりにモエモエです!⇒http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/245.html
https://w.atwiki.jp/6war/pages/1507.html
基本情報 名前 ゴッドボーン 生没 ルーイガルド (17280~) 出身 不明 種族 人間 性別 男 略歴 スポリティン帝国領内に存在する小規模な山賊団の一人。 人さらいを主な収入源としていたが、リンカを狙った時はネリスに邪魔され、その後イナリィを捕らえるが、偶然にもディクルの依頼を受けたネリスが再び現れ、短期間に2度も倒されることとなる。 しかし、クラウス帝国領に逃げ込むと、バノゥからの依頼で、政略結婚で移動しているティーナの馬車を襲い壊滅させた。 依頼内容はティーナの殺害だったが、生かしておけば金になると踏んでいたことから、ティーナのメイドだったカルラとその仲間であるアンジェリナたちに襲撃されティーナは奪還される。 その後山賊団ザルスに加入するが、そこでルナに個人的に引き抜かれ、ヤムル族に勝利して有頂天となっていたアルドラを捕らえる。 だが、ここで再びアンジェリナ一行と遭遇、激しい戦いの末に討ち取られた。 関連項目 DANCING PHANTOM
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/3706.html
■崩壊までの秒読み 世界樹の迷宮2の雷竜関連クエスト。 雷竜に襲撃され、崩壊寸前の翼人の宝物庫から宝を救出する。宝搬送中にメンバーが戦闘不能状態で戦闘を終了してしまうとクエスト失敗。 翼人の物分かりの良さがすごく良く分かるクエスト。選択肢どちらを選んでも称えられることはあってもけなされることは無い。心広いな...長。 雷竜が翼人から「クランヴァリネ」と呼ばれていることが分かる。 翼人を救出中に戦闘不能者を出すと翼人が砕け散る……。 宝の救出を最優先してくれ!という指示を無視しても、全く咎められない。翼人、もといクァナーンの懐の広さをこれでもかと言うほど知ることになる。 なんかもう良い人すぎて、逆に実は嫌味なんじゃないかなとか思っちゃう。 互いの文化の差異を認識し、トリビトと人類の今後の交流を考えて全力で波風を立てないようにしているように見える。巨視的な人だ。 話は『商店からの依頼IV』冒頭からの続きだが、クエストはそれを受けなくとも発生する。フラグ管理ミスか。 崩壊までの棒読み 翼人は城の中に入らないって言ってたのに何で宝物庫が城の中にあるんだろう? バーローが管理してたのを運んでたんじゃない 寸前のところで前衛の攻撃がマンドレイクにかわされそして雄叫び撃たれて耐性装備させてたにもかかわらずメディック落ちて何故かアルケミストだけ落ちずにターンの最後で大爆炎の術式・・・戦闘終了・・・クエスト失敗やり直し・・・が起きて泣いた 最後の二択で迷いまくったプレイヤーは多いと思われる。 翼人を助けたあなたは、人の話を聞かない勝手な自己満足野郎です。悔い改めましょう 宝を優先したあなたは、命を軽く見すぎです。精神的に問題があるかもしれないので病院へ ↑を書き込んだあなたは、自分を高く評価しすぎです。現実を見ましょう 命よりも重視される宝はおそらく宗教的な蔡具だろうね。(三種の神器のような) 新2では大きく流れが変わった。宝も翼人も必ず助かる。 正直原作のままの方が良かったな ↑俺もそう思う しかし雷竜もやりたい放題だな。汚いなさすが暴竜きたない。 竜は財宝に目がないからね、仕方ないね。 城の中の宝物庫ということはつまり雷竜に城を襲われたんだよな……せっかく作った城の床や壁を剥がれ、竜に襲われバーローは安らかに眠れるのだろうか 交易所からの依頼IV受領前からこのクエストが受領可能だったせいで混乱した。崩壊してるのはフラグ管理じゃないか! コメント
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/247.html
イライザ 「ビシュナルからの依頼だ。」 ビシュナル『鍛冶台を手に入れたんですね!』 ビシュナル『それなら今度は農具を作っちゃいましょう!』 ビシュナル『農具を作るには、鍛冶台と必要な材料があれば良いんです』 ビシュナル『あ、でもレシピも欲しいところですね。これは食堂で手に入りますよ』 ビシュナル『それじゃあ、がんばって農具を作って下さい!』 「……だとさ。」 「それじゃあ、終わったら私に話しかけてくれ。」 「うん、ちゃんと農具を作れたな。えらいぞ。」 「それじゃお疲れさん。また一緒に新しい依頼をやろうな。」 依頼を達成しました!
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/687.html
水芭蕉のピュアリィ 水芭蕉のピュアリィとはピュアリィ類に属する種族のひとつ。 概要 水芭蕉のピュアリィは水芭蕉の可憐な乙女ような姿のピュアリィ。 舞って水を呼んだり、痺れそうな香りを放つ。歌声にも対策が必要なほど危険な存在とされていたが、それが本来の能力なのか、マスカレイド化したため具現化したものなのかは不明。 登場シナリオ アクエリオ編ゴンドラ組合からの依頼 : 前略、旧市街より 関連項目 ピュアリィ類 生態系
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/3758.html
■新たなる癒しを求めて 世界樹の迷宮2のクエスト。 薬泉院からの依頼で新しい薬の開発に必要な命の蜂蜜×2と真白銀のカケラを集めてきて欲しい、というクエスト。 これに限った話ではないが、真白銀のカケラとかどうやって薬にするんだろう。 なんか温泉巡りのテレビ番組でありそうなタイトルである。 22階到達時のクエだが、依頼主のメガネに25階から帰った冒険者の持ち帰った素材云々と言われる。プレイヤーギルドが浮遊城一番乗りのはずなのに… 一番乗りでも追い抜かれる時は追い抜かれるさ コメント
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/881.html
大富豪からの指名 依頼主 :ブリサエル(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y14) 受注条件:鍛冶師レベル30~ 概要 :鍛冶師ギルドのブリサエルは、冒険者が受けるに相応しい重要な依頼を任せたいようだ。 ブリサエル 「・・・・・・喜んでください、キミをご指名の依頼が舞い込みました。 気負う必要はありません。 僕もギルドも、全力で後押ししていきます。 キミが気に入られれば、ギルドの名も上がりますしね。 それで・・・・・・仕事の中身なんですがね。 「コスタ・デル・ソル」を知っていますか? 東ラノシアの「ブラッドショア」と呼ばれる海岸のあたりです。 今はウルダハの富豪が住む、居留地になっていますがね。 その富豪がキミの噂を聞き付けて、 キミを指名してくださったそうですよ。 海岸を買い取るほどの富豪とよしみを結ぶなど 望んでかなうものではありません。 キミにはきっとビエルゴ神の加護があるのでしょう。 もしかしたら、ナルザル神の加護も! それほど、キミは機会に恵まれています。 この好機を逃すわけにはいきません。 詳細は、今回の仲介役を務めてくださる 「フェーズアール」氏に聞いてください。 彼こそが、キミを富豪へ紹介してくださったのですよ。」 フェーズアールと話す フェーズアール 「おう、来てくれたか。 すまんのう、いつもいつもヌシには世話になる。 ある程度は話を聞いていると思うが 「コスタ・デル・ソル」の豪商からのご指名じゃ。 依頼主は、一流を見る目のある御仁での。 ヌシは、そのめがねに適ったというわけじゃ。 胸を張ってよいぞ。 ただしその分、要求する品質も高くてのう。 生半可なものでは、納得いただけないどころか、 ドジを踏めば、リムサ・ロミンサでの仕事は干されるじゃろう。 ヌシのことは信じておるが、 くれぐれも気を抜いてくれるなよ。 では、腹が決まったら、富豪殿の使いに詳しい話を聞くがええ。 家令を務められる「クスウィブ」殿は、 鍛冶師ギルドのカウンター前でお待ちだ。」 クスウィブと話す クスウィブ 「あなた様がNikuq Niuniuですか? この度は、かように不躾な依頼を受けていただき、 まことにありがとうございます。 フェーズアール様より、お話をいただいてから、 我が主が、ずいぶんと乗り気になりまして。 こうして、あなたを訪ねて参った次第でございます。 当家には、長年仕えてくれた園芸師がおりまして、 その者に忠勤をねぎらいたい、というのが我が主の意向です。 そこで、これまでの働きに敬意を表し、 今後の活躍を期待する思いを込めて、 新たな、それも最高級品質の道具を贈ることになりました。 そこであなたに依頼したいのが、 「チョコボハチェットHQ」の製作でございます。 言うまでもありませんが、 我が主は「コスタ・デル・ソル」を所有するほどのお方。 主が贈るに恥じぬ道具をご用意くださいませ。 では、よろしくお願いいたします。 Nikuq Niuniu様。」 クスウィブにチョコボハチェットHQを納品 クスウィブ 「あなたが、どんな「チョコボハチェットHQ」を 作ってみせてくれるのか、楽しみにしています。」 (チョコボハチェットHQ)を渡す) クスウィブ 「おお、待っていた甲斐がありました・・・・・・。 これほど素晴らしい「チョコボハチェットHQ」が届くとは! フェーズアール様から、新進気鋭の鍛冶師と 聞いておりましたが、噂通りの素晴らしい品質です。 この刃の輝き・・・・・・とても園芸具だとは思えません。 一部の隙もなく、一切の妥協のない仕上げ・・・・・・ いやはや感服いたしました。 使ってしまうのが、もったいないほどでございます。 ・・・・・・ああ、無論飾ったりなどいたしませんよ? 園芸具は、使われてこそ華というものです。 主より感謝の印として庭師へ贈られたならば、 彼は、この見事なハチェットを駆使して、 見事な庭を作庭してくれることでしょう。 では、私めはすぐに屋敷へと戻らせていただきます。 フェーズアール様にも、よろしくお伝えください。」 フェーズアールに報告 フェーズアール 「うむうむ、完璧な仕事ぶりじゃったようだな! さすがはヌシじゃ、信じて任せてよかったワイ。 クスウィブ殿に、あれだけ言わしめる鍛冶師など、 リムサ・ロミンサ広しといえど、ヌシの他には 数えるほどしか、おらんじゃろう。 ぜひ誇ってほしい。ヌシは一流の鍛冶師じゃ! さあ、「ブリサエル」にも、結果を報告してやれ。 今頃、ヌシを心配しすぎて、胃の痛みが限界だろうから。 ついでに、伝言も頼みたい。 決してヌシを粗略に扱うなよ・・・・・・とな。 ヌシが鍛冶の腕を磨き続けるかぎり、 ワシはヌシの味方でおるでな。」 ブリサエルに報告 ブリサエル 「キミを粗略に扱うなと、フェーズアール氏が? まったく・・・・・・何を言うかと思えば、バカなことを。 そんなこと、僕がするわけありません。 キミの実力を誰よりも知っているのは、この僕です。 つまり、鍛冶師ギルドが、キミの実力を認めているのです。 キミには、もっともっと働いてもらいますよ。 そして鍛冶師と、鍛冶師ギルドの希望の星になってください。」