約 1,858,438 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9845.html
【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 新・中華大仙 タイトル 新・中華大仙 マイケルとメイメイの冒険 機種 Wii 型番 RVL-P-RTDJ ジャンル シューティング 発売元 スターフィッシュ・エスディ 発売日 2007-9-6 価格 6090円(税込) 中華大仙 関連 FC 中華大仙 PCE 極楽!中華大仙 Wii 新・中華大仙 駿河屋で購入 Wii
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2292.html
新・中華大仙 ~マイケルとメイメイの冒険~ 【しんちゅうかたいせん まいけるとめいめいのぼうけん】 ジャンル コミカルシューティング 対応機種 Wii 発売元 スターフィッシュ・エスディ 開発元 スターフィッシュ・エスディオペラハウス 発売日 2007年9月6日 価格 6,090円(税5%込) 判定 なし ポイント 80年代のシューティング『中華大戦』2回目のリメイク論外レベルの極薄内容・誰得リメイクの古典 中華大仙シリーズ中華大仙 - 極楽!中華大仙 - 新・中華大仙 ~マイケルとメイメイの冒険~ 概要 ゲームルール 原作(AC版)との相違点 ゲーム全般のルール モード別によるルール 問題点 評価点 賛否両論点 総評 余談 概要 タイトーが1988年に発売したアーケード作『中華大仙』のリメイク作品。PCエンジンソフト『極楽! 中華大仙』に次ぐ、2回目のリメイクでもある。 使用コントローラーはWiiリモコン(横持ち)のみで、クラシックコントローラーなどの拡張デバイスには一切対応していない。 ゲームルール 原作(AC版)との相違点 原作の主人公であるマイケルの他に、マイケルの妹である新キャラ「メイメイ」も自機として使用できる。また、二人同時プレイも行える。 一人プレイにおいてはゲームスタート前にどちらかの自機を選択できる。二人同時プレイではお互いのプレイヤー両キャラを使用する事となる。 キャラによる自機性能は同等だが、ステージ中に取得できる法術の一部に差がある。 残機 + ライフ制となっており、原作よりも自機ダメージの許容量が増した。1ミスあたりのダメージ回数は4~5回程度となる。 ミス後はその場復活となり、復活後はそれまでに所持していた攻撃力・移動速度のランク・及び法術すべてが消滅する。 新操作としてスクロールスピードの調節が加わっている。但し、ボス戦全般においてはスクロールが停止する為、スピード調整は封じられる。 取得した法術を2つまでストックできる。 本作独自の新モード「レースモード」が追加された。 ゲーム全般のルール ゲームの基本ルールは原作同様なので、ここでは操作と登場アイテム・法術の表記だけを行う。 操作方法 十字キーで自機の八方向移動。 2ボタンでメインショット。ボタン押しっぱなしによるオート発射可能。 1ボタンで法術ショット。オート発射ができない為、手動で連射する必要あり。 Aボタンで使用中の法術の切り替え。 Wiiリモコンの傾けでスクロールスピードの調節。 アイテム・法術一覧 + アイテム・法術一覧 アイテム一覧 「力の壺」「強の壺」…前者は自機の攻撃力ランクを1上げ、後者は2上げる。攻撃力ランクの最大は6。 「速の壺」…自機の移動速度ランクを1上げる。速度ランクの最大は7。 「命の壺」…1UPの効果。 「復の壺」…自機のライフが少量回復する効果。 法術一覧 マイケル・メイメイ共に取得可能 「炎三宝」…自機上下後ろの三方向に火の玉を放つ。 「地烈弾」…地面に放物線状に落下する爆発弾を放つ。 「地平弾」…地面寸前に落下後、敵や障害物に当たるまで直進する弾を放つ。 「鳳仙花」…地面に落下後、炸裂弾となって周囲に散る弾を放つ。 マイケルのみ取得可能 「乱月光」…攻撃範囲の広い月光の強カ版。マイケルのみが取得可能。 「貫地弾」…貫通能力が付加された地烈弾の強カ版。マイケルのみが取得可能。 「火竜」…自機前方に滞在時間の長い"火の竜"を放つ。マイケルのみが取得可能。 メイメイのみ取得可能 「月光」…攻撃範囲の広い月光弾を放つ。メイメイのみが取得可能。 「八界火」…自機周りに8つの火の玉を付ける。メイメイのみが取得可能。 「分身」…複数の自機分身を周囲に放つ。メイメイのみが取得可能。 「地曲弾」…地面に放物線状に落下するバウンド弾を放つ。メイメイのみが取得可能。 モード別によるルール ノーマルモード / ストーリーモード / 2人同時モード 各モード共にメインにあたるモード。ゲーム的な意味での差異はなし。全5ラウンド構成。 ノーマルはほぼノーイベントでステージを進めるモード。いわゆるアーケードモード的な内容。 ストーリーはゲーム中の要所にイベントが発生するモード。使用自機によってイベントに若干の差がある。 2人同時はその名の通り、二人同時プレイが行えるモード。当然ながらこのモードのプレイにはWiiリモコンが2つ必要。 スコアランキングやネームエントリーなどの記録はされないが、ハイスコアは各モードで記録される。 レースモード 上記いずれかのモードをオールクリアすると選択できる、本作独自の隠しモード。 ステージ内容はメインモードの流用だが、以下の相違点がある。 自機のショット操作のすべてが封印され、敵を避けるだけに特化したプレイスタイル(つまりは避けゲー)となる。 速の壺・命の壺・復の壺の各アイテムがステージ内に放置されている。 ショットが撃てない関係上ボス敵が出現せず、ステージの奥に進むだけでクリアとなる。 このモードにはスコアはなく、代わりにクリアタイムが記録される。 オプションで「BGMと効果音の有無」「難易度(3段階)」「残機数(0・3・5)」のいずれかを設定できる。 問題点 薄すぎるゲーム内容 フルプライスのソフトとしては論外レベルのゲームの薄さが真っ先な問題として挙げられる。「リメイクならでは」という作り込みは皆無。 本当に原作の作風を忠実に作り変えただけ。ラウンド数はそのまま、ゲームとしての古臭さもそのまま。 二人同時プレイや自機選択といった新要素もあるにはあるが、元のゲーム内容が薄いので大した魅力になっていない。 ストーリーモードのイベントも「適当に入れた」感の強いもので、イベント自体が空気でしかない。 しかも、エンディングは打ち切り同然の素っ気なさ。全モード共にオールクリアしてもスタッフロールもなく「GAME OVER」の一文字でモード終了。 隠しであるレースモードに関しても「ショットなしで敵を避けるだけ」という、手抜き感極まりない内容である。 粗悪なゲームバランス 原作におけるゲームバランスがほとんど改善されていない。古臭さをあえて踏襲するにしても、バランス面での改善がないのはやはりいただけない。 自機を順調に強化するとチート染みた一方的な攻撃が行える半面、ミスすると復活が困難な仕様は相変わらず。 ライフ制で許容ダメージ数は緩和されたものの、自機のやられ判定が異様に大きい上にダメージ後の無敵時間がないので、危機的状況に変わりなし。 その場復活になった事である程度のごり押し進行ができる場面もあるが、敵の猛攻地帯でミスすると何もできないままに生殺し状態となりやすい。 オプションによる難易度の差があまりなく、最高難易度のハードでプレイしてもオールクリアが容易い。 敵の猛攻が全体的に大人しいので、ミスさえしなければ驚くほどにあっさりとしたオールクリアが可能。やりがいなんてあったものじゃない。 評価点 シューティングとして遊べなくはない ジャンルとして崩壊している面はなく、良くも悪くも普通のシューティングである。 良くいえばライト感覚のシューティングであり、初回プレイ位ならば楽しめなくはない。 新操作であるスクロールスピードの調節は、自分のペースに合った攻略法が行えるという意外な活用性がある。ここは素直に評価できるだろう。 BGMに関してはオリジナル版のBGMのアレンジとなっており、中華らしい雰囲気のあるアレンジで少々地味だがそれなりに良い。 賛否両論点 豹変したビジュアル面 原作に比べるとキャラクターデザインが今風の可愛らしい系のものになり、外観上は原作とはほとんど別物である。 原作尊重の観点からみれば賛否あるが、デザインそのもののクオリティは悪くない。メイメイなどの女の子キャラは普通に萌え可愛い。デザインに変な癖やアクの強さもなく、今の時代に合わせたリファインとしては無難といえるデザイン性である。 総評 「フルプライスでこの薄さはない」との酷評が凄まじい一作。今となっては「せいぜいWiiウェアの500円クラスの出来」という評価である。 余談 そもそも元より評価がさほど高い訳でもない原作を、20年近くの時を超えてなぜリメイクしたのかが大きな謎である。 原作は今は亡きホット・ビィが開発を行っている。スターフィッシュに原作の元開発者が所属しているという繋がりがあるにはあるが…。 本作に関わらずスターフィッシュはホット・ビィ時代のリメイク・関連作品を積極的に発売する事で知られる。 『鋼鉄帝国 from HOT・B』『スーパーブラックバスシリーズ』『デビリッシュ ~ボールバウンダー~』などがそれにあたる。原作(メガドライブ版)の『鋼鉄帝国』は、スチームパンクの世界観や映画的演出のこだわりといった点で、シューターからの評価が高かった作品である。 クソゲーオブザイヤー2007据え置き機部門の選外に選ばれている。 「論外なゲームの薄さではあるものの、シューティングとして致命的な欠陥がない」という理由から、あまりにも地味すぎてほとんど話題になっていない。 かつては本作のソースを流用した『大聖王』というWiiジャケットソフトが国内でリリース予定だったが、発売されたのはその海外版『Saint』のみとなった。詳細は「未発売ゲーム」の「海外のみ発売」の項目を参照のこと。
https://w.atwiki.jp/wiicheat/pages/79.html
RTDJES 新・中華大仙 ~マイケルとメイメイの冒険~ Infinite Lives [ZiT] 04026608 60000000 Invincibility [ZiT] 04029848 60000000 04026288 60000000 If SCORE Increase, MAX [ZiT] C20269A0 00000002 3E0005F6 3810E0FF 90030014 00000000 If SPEED Increase, MAX [ZiT] C20263C4 00000002 38A00007 B0B10020 60000000 00000000 If POWER Increase, MAX [ZiT] C2026378 00000002 38A00006 B0B10022 60000000 00000000
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/258.html
中華大仙 【ちゅうかたいせん】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 販売元 タイトー 開発元 ホット・ビィ 稼働開始日 1988年 プレイ人数 1~2人(交互プレイ) 判定 なし ポイント コミカルチャイニーズシューティングシューティングとしては良くも悪くも普通何故か2回もリメイク化 中華大仙シリーズ中華大仙 - 極楽!中華大仙 - 新・中華大仙 ~マイケルとメイメイの冒険~ 概要 主なルール 評価点 問題点 総評 家庭用移植、リメイク 余談 概要 1988年にタイトーからリリースされたアーケード用横スクロールシューティング。 システム自体は非常にシンプルかつオーソドックスな作品だが、タイトル通りコミカルで中華風味な世界観が特徴で、当時としては結構珍しい外見であった。 自機であるマイケル・チェンが非常に孫悟空そっくりな容姿(筋斗雲のような雲に乗っている)だったり、沙悟浄似のボスが登場するなど、西遊記をモチーフにしたような中華風の世界観とキャラクターが特徴となっている。 1~2人交互プレイ用、全5ステージ構成。 主なルール 特に複雑なシステムは持っていないシンプルなシューティングである。 使うボタンはメインショットと法術の二つで、双方とも使用制限は一切無い。 各ステージに登場する中ボスを倒すと扉が出現する。その扉に入ると4つの法術から一つが選べ(選ばない事もできる)、選んだ法術を即使用できる。 法術は専用の攻撃ができるもう一つのショットといえる存在であり、使用時のリスクやデメリットなどは特にない。 ステージ中に登場するアイテムは「力(パワーアップ)」「強(二段階パワーアップ)」「速(スピードアップ)」「連射(ボタン押しっぱなしでメインショットを連射できる)」「命(1UP)」の5種類が存在する。 ミス条件は「敵及び、敵弾に自機が触れる」「地形の壁とスクロールに自機が挟まれる(壁に直接触れただけではミスにはならない)」 残機制で、ミスすると戻り復活、全部なくなるとゲームオーバー。 評価点 わかりやすいシステムで、プレイヤーを問わないお手軽さを持つ。 各法術も、着弾すると弾をまき散らす爆弾や、宙に停止する円形の炎を出すなど、なかなか独創的。 コミカルなキャラが可愛い。 餃子や麻雀牌、亀や猫など様々な敵がいる。 当時の基準で見れば、グラフィック、BGMのクオリティはそれなりのレベル。 特に水墨画を意識した背景は個性的。 問題点 ミスするとすべて初期状態になるので持ち直しが困難。 プレイヤーの腕前によっては半詰み状態になる恐れもある。 終盤は[連]を持っていてもザコを無視し中ボスにずっと攻撃し続けないと時間切れで逃げられてしまう、これを倒さないと法術が得られず復活が困難になるので、ますますハード側の高速連射が求められる。 自機の当たり判定が縦方向に大きい(乗っている金斗雲の部分にも当たり判定がある)ため、プレイヤーとしては避けたつもりでも擦りヒットでミスになるケースがわりと多い。縦棒のような判定をもつ本作の回避感覚は他作品にない独特なもので、弾幕ゲー感覚ではあっというまにやられてしまう。 法術が最強状態になると、中ボスを倒しても法術を得る扉が出現しない。 ミスしない限り法術が変更できなくなる。また扉に入ることで緊急回避にもなるので、それが必要な人には困りもの。 具体的には、法術を3回取得・変更した後に扉に入った時に鳳仙花・乱月光・貫地弾が選択肢に出た場合、どれか4つ(炎四宝なども含め)の装備を選んでしまうと扉が出てこなくなる。選ばずにEXITするとまた扉が出る。 ショットや法術の種類は様々ある一方、まともに1周攻略しようとするとその選択肢は非常に狭くなる。 ショットはウェーブを出さないように途中までに調整する。ウェーブを出すと一見強力だがボス系の硬い敵が更に硬くなるので見た目ほど恩恵は得られず、腕にもよるがボス相手に大きい判定の弾避けを長時間強いられ攻略が余計困難になる。 法術で役に立つのは道中に炎四宝かボスに乱月光のみ、法術の選択は4回までで何かを取得しないと選択肢は変更されない、臨機応変に法術を変更出来ないので計画性が求められる。 アーケードゲームとしてはステージ数が少ない。 1ステージの長さも普通で、慣れれば短時間でさらっとクリアできてしまう。 特にゲームの出来が悪いわけでもないが、本作独自の凝った作りがなく平凡で地味。 総評 当時のタイトーは、誰を狙ったかのかよくわからない地味な作風のアーケードゲームをリリースしていた頃があり、本作もそのうちの一つである。 コミカルで個性的な世界観や音楽が特徴ではあるが、取り立ててプレイヤーを強く惹き付けるほどの大きな魅力といえるものもない、素朴で華のない作品である。 家庭用移植、リメイク 『中華大仙』(MSX2 1988年。GA夢(ホット・ビィ)) AC版の開発元でもあるホット・ビィが自社ブランドで発売した。 グラフィックの再現度は高い。ハードウェア横スクロール機能のないMSX2で擬似的になめらかスクロールを実現しており、MSX2というハードの性能を考えるとかなりレベルの高い移植と言える。 『中華大仙』(ファミリーコンピュータ版 1989年9月22日発売。タイトー) ステージ6と隠しステージが追加され、クリア後のゲームが続く周回制となっている。 また、各種扉内の法術のラインナップがAC版から変更されている他、扉の出現回数も撤廃されてたりと、若干アレンジが効いた移植になっている。 『Cloud Master』(セガ・マスターシステム版 1989年発売 ホット・ビィ/オペラハウス開発 セガ販売) 海外のみリリース。ただし、日本語テキストのデータが内部にあり、FM音源への対応も為されている。 『中華大仙』(X68000 1991年1月25日発売、シャープ/SPS) ほぼ完璧な移植。自機の強化などが任意に出来るデバッグモードが追加されている。 『極楽!中華大仙』(PCエンジン版 1992年3月13日発売。タイトー) 純粋な移植ではなくリメイク作として発売された作品。 新システムとして左右への自機振り向き動作が導入された。主人公とバックストーリーの刷新の他、ステージ構造もかなりの変更がなされ、基本システムと世界観以外はほとんど別ゲーである。全6ステージ構成。 『新・中華大仙 ~マイケルとメイメイの冒険~』( Wii 2007年9月6日発売。スターフィッシュ・エスディ) ゲームタイトルは『新・中華大仙 マイケルとメイメイの冒険』、AC版登場から約20年後に登場した二度目のリメイク。 二人同時プレイやWiiリモコン傾けによるスクロールスピード調整などの新システムが導入されている。グラフィックやBGMは今風にアレンジされている。 『タイトーメモリーズII 上巻』(PS2) オムニバスソフトへの移植。ほぼ完全移植。 『中華大仙 / Monkey King Master of the Clouds』(PS4/Windows/Switch 2018年9月14日、 Retroism/スターフィッシュ・エスディ) AC版をベース(*1)にHD解像度仕様向けの調整をしたアップグレード移植。16 9の画面に合わせたレイアウト、ローカルでの2P協力プレイ、オンラインランキングが追加されている。DL配信のみとなっている。 尚、オプション設定はBGMと効果音と残機数の設定しか出来ず、難易度設定は存在しない。 余談 『竜の子ファイター』にマイケルそっくりなキャラが登場する。 『タイトーメモリーズII 上巻』に収録はされたが、Wii版には著作権表示にタイトーの名前はなく、正当な権利者がスターフィッシュ・エスディの模様。後に2023年12月21日発売予定の『イーグレットツーミニ アーケードメモリーズVol.2』で収録される『中華大仙』の権利表記に「スターフィッシュ・エスディ」の名前があり、正式な権利者の模様。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10006.html
中華大仙 CLOUD MASTER 新・中華大仙 ~マイケルとメイメイの冒険~ 機種:AC, MSX2, SMS (海外のみ), FC, X68k, PCE, PS2 (タイトーメモリーズII 上巻), Wii, NS, PS4, EGRETII mini (アーケードメモリーズVOL.2) 作曲者 (AC):不明 サウンド (FC):PLANET2, SOUL DUKE サウンド (PCE):越中登 (NOBORU KOSHINAKA)、みずぐちいさお (ISAO MIZUGUCHI) 企画元:タイトー (*1) 開発元 (AC):ホット・ビィ 開発元 (MSX2, SMS US, Wii):オペラハウス (*2) 開発元 (FC, PCE):大永製作所 (ディスコ) 開発元 (X68k):エス・ピー・エス 発売元:タイトー (AC, FC, X68k, PCE)、ホット・ビィ (GA夢)(MSX2)、セガ (SMS US) 発売日:1988年7月末 (AC)、1988年12月1日 (MSX2)、1989年8月 (SMS US)、1989年9月22日 (FC)、1991年1月25日 (X68k)、1992年3月13日 (PCE)、2007年9月6日 (Wii) :2018年9月6日 (NS)、2018年12月25日 (PS4)、2023年12月21日 (EGRETII mini AM2) 概要 ホット・ビィが開発した、西遊記などをモチーフにしたと思われる中華風味の横スクロールシューティングゲーム。 仙人マイケル・チェンが数々の法術を会得するため、また仙人の最高位である「中華大仙」の称号を得るための旅を描く。 シューティングとしては非常にシンプルかつオーソドックスで、良くも悪くも普通な出来となっている。 BGMも作風に合ったシンプルな中華テイストになっているが、スタッフロールはなく担当者は不明。 のちに同じくホット・ビィの開発作品である『インセクターX』ではタイトーの外注サウンドチームであるピンチパンチが参加したが、 本作は彼らのプロフィールに記載がなく、担当していないと考えられる。 地味ながらも人気はあったのか、家庭用移植やリメイクは充実している。 セガ・マスターシステム用には海外でのみ『CLOUD MASTER 中華大仙』としてリリース。 内部には国内向けのデータが残されており、リージョンコードを変えれば日本仕様の『CHUKA TAISEN 中華大仙』として遊ぶことが出来る。 ファミコン版移植およびPCエンジン版リメイクである『極楽! 中華大仙』は大永製作所が開発を担当。 このうちPCエンジン版のサウンドは大永製作所に所属していた (*3) 越中登氏と、みずぐちいさお氏が担当している。 WiiへはMSX2版などを移植したオペラハウスにより『新・中華大仙 ~マイケルとメイメイの冒険~』としてリメイクされた。 ビジュアルは大幅に変更され、Wiiリモコンを使った独自の仕様なども盛り込まれているが、原作のアレンジBGMが使用されている。 なおクリアしてもスタッフロールなどはなく、サウンドの担当者も不明。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 アーケード版 クレジット ラウンドスタート (PCE)「ROUND START」 ラウンド1 五行山 ROUND 1 五行山(PCE)「ROUND 1 七導山」 法術セレクト PCE版でも使用 ボス (PCE)「BOSS」 ラウンドクリア ROUNDクリアデモ開始効果音 ROUNDクリアデモ背景効果音 エクステンド ラウンド2 黄河 ROUND 2 黄河(PCE)「ROUND 2 始黄河」 ラウンド3 万里長城 ROUND 3 万里長城(PCE)「ROUND 3 万里長城」 ラウンド4 泰山 ROUND 4 泰山(PCE)「ROUND 4 白眉洞」X68k版ではローディングでも使用 ラウンド5 天上界 ROUND 5 天上界(PCE)「ROUND 5 天空界」 エンディング (PCE)「ENDING」 ゲームオーバー GAME OVER(PCE)「GAME OVER」 ネームエントリー ENTER YOUR INITIALS !(PCE)「NOT USE」 ファミコン版追加曲 (仮曲名) ROUND 6 宙界 PCエンジン版追加曲 OPENING ROUND 6 再び地上へ ROUND 1のアレンジ Wii版追加曲 (仮曲名) メニュー ボス会話 ラウンド間デモ 称号ジングル エンディング サウンドトラック Rom Cassette Disc In HOT-B アーケード版を収録 HuCARD Disc In TAITO Vol.2 PCエンジン版を収録
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/349.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/1022.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:6面をクリアしてEDを見る 開始時間:2007/11/27(火) 10 54 07.06 終了時間:2007/11/27(火) 19 16 08.95 アーケードの移植で、金斗雲に乗った一見孫悟空、否、仙人見習いのマイケル君を操作する横スクSTG。 PCエンジンやMSX2でも発売され最近ではPS2のタイトーメモリーズにも収録された。Wiiの新・中華大仙は無かったことにして欲しい。 コミカルな絵柄ながらそこそこの難易度。 コンティニュー有りだが、回数制限がある。 EDの後、1面からループするが何周しても特に変化はないようである ラス面のボスは3連戦 エンディング 連射が無いと復活が辛い(ヽ ω`) 特に5面は敵も多く、中ボスがやたらと固いので手連だと倒せず逃げてしまう場合も。 地裂弾系と乱月光がオススメ。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2675.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 中華大仙 タイトル 中華大仙 機種 ファミリーコンピュータ 型番 DTF-CW ジャンル シューティング 発売元 タイトー 発売日 1989-9-22 価格 5800円(税別) 中華大仙 関連 FC 中華大仙 PCE 極楽!中華大仙 Wii 新・中華大仙 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/777.html
【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 極楽 ! 中華大仙 タイトル 極楽 ! 中華大仙 機種 PCエンジン 型番 TP03021 ジャンル シューティング 発売元 タイトー 発売日 1992-3-13 価格 6800円(税別) 中華大仙 関連 FC 中華大仙 PCE 極楽!中華大仙 Wii 新・中華大仙 駿河屋で購入 PCエンジン
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/817.html
中華大仙 アーケード 横シュー 1,200円(税込)168MB やたらとギョウザが食べたくなるぜ! 中華な横シュー、やっておシュウマイ! 昔々、あるところにマイケル・チェンというサルがおりました。 雲を自在に乗りこなすこのサルは、とにかく強くなりたくて、妖怪退治の修行の旅に出発したのでありました。 五行山や黄河、万里の長城と、実在していたりいなかったりの中国の名所を舞台に、 ギョウザやシュウマイ、麻雀パイ、パンダなどの、コミカルで中華な敵をひたすら倒しまくります。 パワーアップアイテムで弾は8段階、スピードは5段階に強化さらに中ボスを倒せば、ショップで特殊な攻撃のできる武器もゲットできます。 ルールはシンプルですが、スコアランキングでハイスコアを競うこともできるので、熱くなること必至。 また、2プレイヤーの協力プレイで、ワイワイ盛り上がることもできます。 配信日 2018年9月6日 メーカー ジョイフルテーブル 対応ハード Nintendo Switch 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1~2人 対応言語 日本語 CERO A セール履歴中華大仙50%セール 600円(50%off) 2018/12/19 00 00~2019/1/15 9 59 自分もスイッチ版が初プレイなんだけど 画面が狭い上自機がやたらデカくてしかもセルフ連射ってのが結構ストレスだわ -- 名無しさん (2018-09-07 20 44 56) 名前 コメント