約 2,052,244 件
https://w.atwiki.jp/cdtv/pages/19.html
1999年 放送日 放送回数 アーティスト 曲名 備考 01/09 281 ゲストライブなし 01/16 282 鈴木あみ white key CDTV Special B z TIME Every Little Thing Over and over 01/23 283 DREAMS COME TRUE 朝がまた来る 安室奈美恵 I HAVE NEVER SEEN 01/30 284 知念里奈 YES the Brilliant green そのスピードで 02/06 285 GLAY Winter,again 広末涼子 明日へ SMAP 朝日を見に行こうよ 02/13 286 SPEED Precious Time モーニング娘。 Memory 青春の光 T.M.Revolution WILD RUSH 02/20 287 中森明菜 オフェリア SURFACE なにしてんの 浜崎あゆみ WHATEVER 02/27 288 野猿 Be cool! Fayray Powder Veil 鈴木あみ Nothing Without You 03/06 289 奥田民生 月を超えろ SIAM SHADE 曇りのち晴れ KinKi Kids やめないで, PURE 03/13 290 DA PUMP Joyful MAX Love impact 03/20 291 鈴木あみ Don t leave me behind Dragon Ash Let yourself go, Let myself go 03/27 292 SOPHIA ビューティフル Hysteric Blue 春~spring~ 04/03 293 知念里奈 GOD BLESS THE WORLD PUFFY 日曜日の娘 04/10 294 rumania montevideo Still for your love 川本真琴 ピカピカ 04/17 295 GRAPEVINE 光について 布袋寅泰 バンビーナ 04/24 296 L Arc~en~Ciel HEAVEN S DRIVE 下川みくに BELIEVER~旅立ちの歌~ 05/01 297 Fayray Daydream Cafe D-SHADE MYSELF 05/08 298 Hysteric Blue Little Trip 浜崎あゆみ TO BE 05/15 299 モーニング娘。 真夏の光線 AN-J 笑顔が見える場所~I WANNA GO~ 05/22 300 SPEED Breakin out to the morning GLAY サバイバル 05/29 301 tohko HEARTS 06/05 302 L Arc~en~Ciel Pieces BLANKEY JET CITY ペピン KinKi Kids フラワー 06/12 303 DA PUMP Crazy Beat Goes On! PUFFY 夢のために 06/19 304 タンポポ たんぽぽ B z ギリギリchop 06/26 305 SMAP Fly CDTV Special Hysteric Blue 春~spring~ 宇多田ヒカル Automatic 07/03 306 sweet velvet flame of love 知念里奈 Be proud 太陽とシスコムーン ガタメキラ 07/10 307 モーニング娘。 ふるさと SURFACE なあなあ 07/17 308 スガシカオ 夜明けまえ 鈴木あみ BE TOGETHER 浜崎あゆみ Boys Girls 07/24 CDTVスペシャル ゲストライブ100連発 真夏の完全保存版!99 07/31 309 安室奈美恵 toi et moi 下川みくに If~もしも願いが叶うなら~ 08/07 310 センチメンタルバス Sunny Day Sunday Dir en grey 予感 08/14 311 野猿 Selfish SOPHIA Place~ 08/21 放送なし 08/28 放送なし 09/04 312 the brilliant green 愛の♥愛の星 hiro AS TIME GOES BY GLAY ここではない、どこかへ 09/11 313 MAX 銀河の誓い La cryma Christi 永遠 09/18 314 SIAM SHADE BLACK モーニング娘。 LOVEマシーン 09/25 315 UA プライベートサーファー tohko at ease…!? 10/02 316 鈴木あみ OUR DAYS the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D 月虹-GEKKOH- 10/09 317 知念里奈 IN YOUR EYES aiko 花火 10/16 318 SILVA ヌード Hysteric Blue ふたりぼっち 10/23 319 DA PUMP We can t stop the music ポルノグラフィティ アポロ 10/30 320 L Arc~en~Ciel LOVE FLIES センチメンタルバス サイクリングビート330 11/06 321 NiNa Happy Tomorrow rumania montevideo picnic 11/13 322 浜崎あゆみ appears NiNa Aurora Tour 11/20 323 オータムストーン 中央特快 bird SOULS (Peach Bossa Mix) 野猿 夜空を待ちながら 11/27 324 northern bright WILDFLOWER canna 風の向くまま 12/04 325 shela White Destiny 相川七瀬 China Rose プッチモニ ちょこっとLOVE 12/11 326 the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D 雪幻-winter dust- the brilliant green BYE! MY BOY! 12/18 327 aiko カブトムシ Folder featuring Daichi Everlasting Love 12/25 328 SOPHIA OAR DREAMS COME TRUE SNOW DANCE
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3975.html
ゆっくりいじめ系2149 ゆっくりあんこくしんわ ゆっくりいじめ系2199 ゆっくりの世界 ゆっくりいじめ系2204 ゆっくりということば ゆっくりいじめ系2347 電脳世界 ゆっくりいじめ系2405 まりさとわたし ゆっくりいじめ系2412 まりさとわたし タベモノ ゆっくりいじめ小ネタ333 【優しいお嬢様のお話に御座います】 ゆっくりいじめ小ネタ349 すなどけい ゆっくりいじめ小ネタ355 あんどん ゆっくりいじめ小ネタ361 ホームビデオ ゆっくりいじめ系2434 まりさとわたし スミカ ゆっくりいじめ系2441 まりさとわたし キョセイ
https://w.atwiki.jp/kenkaku/pages/267.html
すれ違い続ける剣士達◆cNVX6DYRQU 夜明け前。 日の出が近付くにつれて東の空は白み始めていたが、酒蔵から出た少女の眼は、その逆の方向に向けられていた。 「新見さん……」 「いやあ、来ませんねえ、新見さん」 桂ヒナギクの呟きに答えたのは、見張りに立つという名目で一足早く酒蔵を脱出していた沖田総司だ。 「芹沢さんは寝たみたいですね」 少し前とは一転して静かになった酒蔵を見て言う沖田。 「あの調子だと昼まで飲み続けるんじゃないかと心配してたんですけど、よく寝かし付けましたね」 ヒナギクは「酔っ払いの扱いには慣れてるから」と応じかけて思い止まる。 酒飲みという点では共通していても、あの粗暴な芹沢を姉と同列には考えたくなかったのだ。 「そんな事より、新見さんは本当にここに向かってるのかしら」 話を戻すヒナギク。確かに、新見がこの酒蔵に向かっているのなら、とうに着いていなくてはおかしい。 「新見さんは芹沢さんと仲良しでしたからね、僕が予測できた事に気付かないって事はまずないでしょう」 沖田の言葉が正しければ、新見の身に何かあったのではというヒナギクの懸念が当たっている公算が高くなる。 思い出してみると、酒蔵に来る為に抜けて来た城下町には殺気とも妖気ともつかない嫌な気配が満ちていた。 自分達は運良く、もしくは二人組だったおかげで襲われる事はなかったが、単独だったであろう新見はもしや…… 悪い想像で表情を暗くするヒナギクを慰めようというのか、沖田が明るい声で話し掛ける。 「さっき、西の方でこんなの見付けたんですよ。川を流されて来て下流で打ち上げられたみたいなんですけど」 そう言って沖田は扇子を取り出す。 「ほら、正義なんて大書してあってお洒落ですよ。襟元にでも差しておいたらどうですか?」 「お洒落って……」 沖田の妙なセンスに呆れるヒナギクだが、ふと気になって、差し出された扇子を手に取る。 (これって……) ヒナギクはその扇子に見覚えがあった。 といっても、実物を見たわけではなく、見たのはテレビを通して。そう、あれは確か…… ヒナギクが記憶の中からとある有名時代劇の名を手繰り寄せかけた時、鐘と太鼓の音が辺りに響いた。 「そんな、新見さんが……」 主催者による放送の後、芹沢鴨を仮の頭目とする男女は、酒蔵の中に集まり、話し合っていた。 放送で告げられた二十三の死者の中でも、彼等に最大の衝撃を与えたのは、やはり新見錦の名である。 ヒナギクはショックで呆然としているし、芹沢もすっかり酔いが醒めた様子。 お気楽な沖田ですら、珍しく真面目な顔で考え込んでいるようだ。 「新見殿が死んだというのは何の証拠もなき事。あの者の言葉を信じるのは早かろう」 重苦しい雰囲気を打開しようと、石川五ェ門が声を上げる。 といっても、口から出任せを言った訳ではない。 五ェ門は、死んだ筈の者が実は生きていた、という現象を、今までに数多く体験しているのだ。 相棒であるルパンなどは、衆人環視の前で殺されて全世界にその死が報じられた事もあるが、しぶとく生きていた。 それを考えれば、得体の知れない声に死を告げられた程度で諦めるのは早すぎるだろう。 「ここに来てないという事は、死んではいないとしても、新見さんに何かあったのは確かですよね?」 「うむ。新見殿が生きているとしたら、おそらく、御前試合の主催者に囚われているのだろう」 「なるほど。でも、新見さん程の人を捕らえるのはかなり大変だと思うんですけどね」 しばらく、五ェ門と沖田の会話を瞑目して聞いていた芹沢は、眼を見開くとヒナギクを睨み付ける。 「娘!お前と別れた時、新見君は丸腰だったのか?」 イエスと答えれば切り掛かりかねない目付きでヒナギクに問い掛け……いや、詰問する芹沢。 「え?いや、新見さんは、私と交換した刀を持ってたはずですけど」 「あ、じゃあ、桂さんのあの面白い刀は、元は新見さんの物だったんですか?」 刀の交換だの面白い刀だの、話が見えずに芹沢は眉を顰める。 五ェ門も問い掛けるような視線を向けて来るのを感じたヒナギクは、そっと無限刃を抜いて皆の前にかざす。 無限刃が明かりに照らされた瞬間、剣客達の眼が鋭く光った。 剣士達が無限刃に反応したのはほんの半瞬、彼等は、すぐに何事もなかったかのように話し始める。 「これ、やっぱり刃こぼれとかじゃなくて、初めからこういう風に作られてますよね」 「聞くところによれば、源義家公の父君、頼義公は、捕虜を鈍刀でもって鋸引きににし、嬲り殺したとか。 その逸話を知った誰やらが、頼義公にあやかって作ってみたというところだろう」 沖田に己の学識を誇示する芹沢だが、無限刃を拷問用の刀と見なすその意見に、ヒナギクの顔色が悪くなって行く。 だが、示刀流を学び、刀の製作についても一家言ある五ェ門は別の見方をしていた。 「拙者の見る所、これは鈍刀とまでは言えぬ。むしろ、鋸のような形でも最低限の切れ味は保つよう工夫されておる。 おそらく、あらかじめ刃を欠けさせておくことで、人を斬った際の刃こぼれによる違和感を減らすのが狙いであろう」 斬鉄剣のような例外を除けば、剣で何かを斬れば、刃が毀れるのは不可避。 いや、斬鉄剣ですら時には刃毀れし、そのせいで本来の実力が発揮できずに苦戦した経験が五ェ門にはあった。 それくらい剣、そして剣士はデリケートなものであり、刃毀れの違和感を消す為に切れ味を犠牲にするという選択は有り得る。 五ェ門の推論はそれなりに理に適ったものであったが、それだけに、己の説に異見を唱えられた芹沢は苛立つ。 ムキになって反論しようとするが、ここでヒナギクが割って入った。 口論で雰囲気が悪くなるのを防ぐという思惑もあったが、自分の剣を肴に物騒な話をされるのを阻止したという面も大きい。 強引に、剣そのものではなく、新見の件に話を引き戻す。 「とにかく!私の行李に入ってたのは普通の刀だったんですけど、新見さんがこの刀と交換してくれたんです。 変な刀だけど質はいいからって。私は人斬りじゃないんで切れ味とかは関係ありませんし」 そう言って無限刃を納めるヒナギク。 「じゃが、その刀は人を斬っておるな」 唐突な一言に、その場が凍り付いた。 不用意な言葉を発したのは、細谷源太夫。 細谷は、酒量が過ぎたか、参加者に知人がいないせいか、この会合でも転寝していたのだが、何時の間にか起きていたようだ。 いきなりの言葉にヒナギクは戸惑い、他の三人は「空気読めよ」的な眼で細谷を睨む。 「そ、それにしても佐々木小次郎さんや伊良子清玄の名前も呼ばれたのには驚きましたね。 どちらも相当の腕だったのに。あ、佐々木さんに関しては、呼ばれたのが僕が会った佐々木さんなのかはわかりませんが」 露骨に話題を逸らしにかかる沖田。もっとも、小次郎や清玄の名を聞いて驚いたというのは嘘ではない。 あれほどの剣士がこの短時間で死んだというのが本当なら、この御前試合は凄まじく過酷な物だと言えるし、 囚われているなら、主催者は相当の戦力を抱えているという事になる。 まあ、沖田にとっては敵が強ければ強いほど楽しめるわけで、この場合の驚きは嬉しい驚きな訳だが。 「そう言えば、人別帖によると、佐々木小次郎が三人も参加してる事になるけど、どういう事かしら」 血生臭い話に辟易していたヒナギクも沖田の話題逸らしに乗って来た。 「そんなもの、巌流島で死んだ佐々木小次郎の子孫か弟子が仮名を継いだに決まっておろう。 武士の世界にはよくある事だぞ。我が神道無念流でも、岡田十松殿や斉藤弥九郎殿は……」 芹沢もここぞとばかりに薀蓄だか自慢だかよくわからない話をし出し、無限刃の事はひとまず忘れられる。 「同じ名前と言えば、犬塚信乃さんも二人参加してますけど、この方達も親子か師弟なんですかね」 「うむ。確か八犬伝によれば、八犬士の子や孫も、親の名乗りを継いだ筈。 一人は初代として、子孫の中の傑出した者をもう一人連れて来た、というところだろうな」 話はもう一つの複数参加者である犬塚信乃の事に移るが、こちらはもう少しややこしい問題がある。 「ちょっと待って。犬塚信乃って、八犬伝の登場人物でしょう?そんな人が本当に参加してるって言うんですか?」 ヒナギクの疑問に、沖田はきょとんとした顔をする。 「八犬伝?何か聞いた事ある気がしますけど、犬塚さんも有名な人なんですか?」 「やれやれ、沖田君は本当に剣以外は駄目だな。八犬伝も知らぬのか」 沖田の無学を笑う芹沢だが、問題はそこではない。 「あのね、八犬伝っていうのは小説なの。犬塚信乃はそれに出て来る架空の人物で、実在しない人なのよ」 丁寧に教え諭すヒナギクだが、沖田は納得できない。何故なら…… 「でも、桂さんも犬塚さんに会ったじゃないですか」「え!?」 「ほら、義輝様と一緒にいた……そう言えば、犬塚さんが名乗った時はヒナギクさんはまだいませんでしたね。 あの人は確かに犬塚信乃戍孝と名乗ってましたよ。そんな有名人なら無理にでも立ち合っておけば良かったなあ」 「あの人が、犬塚信乃……!?」 「つまり、フィクションの登場人物が実体化して、この島に来ているって事?」 そう呟いてヒナギクは、横で瞑目している石川五ェ門の顔を盗み見る。 先程まで積極的に発言していた五ェ門だが、親の名を子孫が継ぐという話題が出て以来、黙りこくっていた。 「何だ、知らぬのか?里見八犬士は完全に架空の存在ではなく、その名はちゃんと記録に残っておるのだぞ? もっとも、実在の八犬士に関して伝わっておるのは名だけで、八犬伝にある事績は全て馬琴の作り事だがな。 まあ、水滸伝が宋史にある宋江の僅かな記述を基に書かれたのに対応しておる訳だ」 だから、犬塚や犬坂がこの御前試合に呼ばれていてもおかしくないと芹沢は言うのだが、ヒナギクは納得できない。 仮に八犬士と同名の武士が実在していたとして、そんな無名の者をこの御前試合に呼ぶ意味は何なのか。 また、犬塚信乃の名乗りが子孫に受け継がれたというのは八犬伝の設定な訳で、犬塚が八犬伝の主人公とは別人で、 実在したかもしれない犬士の一人なのであれば、同名の者が二人いるという問題がまた頭をもたげて来るのだ。 得心できずに首を捻るヒナギク、黙り込む五ェ門、寝惚け眼の細谷を尻目に、芹沢と沖田は話を進める。 「諱が戍孝という事は、君が会った犬塚信乃は初代か」 「その人は女なんですか?僕には男の人に見えましたけど……でも、剣を交わした訳じゃないからわかりませんね」 「犬塚信乃戍孝は男だ。だが、人別帖の(女)の表記は幼少の頃に女子として育てられた事を指しているのかもしれぬ」 前にはここにいるのは実在した犬塚の方だと言いながら、今度は八犬伝の知識を基に推理する芹沢。 明らかに理が通ってないが、実は芹沢にとっては理屈などはどうでもいいのだ。 犬塚の素性などより重大な事を確かめる為、芹沢と沖田は、以心伝心で話をある方向に向けているのだから。 「死んだか囚われたのがあの犬塚さんなら、義輝様も危険ですね」 「義輝公が犬塚を討ったとも考えられるが、義輝公が仲間を簡単に殺すような方なら、別の意味で危険だな。 義輝公は生前、目障りな三好長慶を暗殺しようとしたという。俺達にだってどう出るか知れたもんじゃねえぞ」 「それは物騒ですねえ。やはり、事前の調査が必要ですか。でも、城下と森、どちらを調査すべきでしょうか」 「うむ。ここは両方を調べるべきだろう。とはいえ、会見まで時間は限られている。よって……」 「二手に分かれるか」 芹沢と沖田の会話を、五ェ門が締めた。一行を二手に分ける。それが、彼等三人の共通する思惑だった。 もっとも、一致しているのは別れるという所までなのだが…… 「え?分かれるの?このまま一緒に行動した方がいいんじゃあ……」 ヒナギクの言う通り、人数は彼等の最大の利点であり、それをみすみす手放すのは賢い手とは言えないだろう。 発表された死者の多さ、そして、その中に、彼等がこの島で会った剣士の殆どが含まれているかもしれない事を考えると、 ここは予想以上に過酷な所であり、暢気に酒盛りをしていた彼等が無事だったのは大人数の賜物としか思えない。 「でもほら、情報収集は大切じゃないですか。二手に分かれれば、へノ壱とほノ伍を両方調べられますし」 「それって、入ったら死ぬとかいう所?調べるつもりなの!?」 「無論。あんな陳腐な脅し文句を使ってまで俺達を近付けまいとしてるんだ。何かあるとしか考えられまい」 「ええと、誰かがあの辺に隠れてやり過ごそうとしてて、その人を炙り出す為、って事もあるんじゃ……」 「それなら、もっと沢山の場所を立ち入り禁止にしないと、隠れる場所は他にも一杯ありますよ。 と言うか、真面目に闘ってない人を動かすのが目的なら、まずこの酒蔵を指定する筈じゃないですか」 暗に自分を非難する沖田を睨む芹沢だが、口では沖田に同調する。 「第一、炙り出しが目的にしては猶予期間が長すぎるわ。あの三箇所に、奴等が隠したい物があるのは疑いない」 「でも、森の方は、今から行って調査なんてしてたら、すぐ辰の刻になっちゃうんじゃ……」 「あはは、何言ってるんですか、ヒナギクさん。辰の刻を過ぎてから行かないと意味ないじゃないですか」 無謀な事を言う新撰組二人に閉口するヒナギク。 腕に自信があるからこその強気なのだろうが、主催者がどんな超常の力を持っているかも不明なのに。 「だが、敵はどんな手を使って来るかわからぬ。毒や爆薬を使ってくる可能性もある。 そんな中に、桂殿や細谷殿を連れて行く訳にはいくまい」 五ェ門がヒナギクに同調。 「何、わしの事なら気遣いは無用じゃ。如何なる危険があろうとも、覚悟は出来ておる」 細谷は健気に言うが、微妙に呂律が回っていないその言葉は、むしろ五ェ門の意見の説得力を増す役目を果たした。 そして、五ェ門は本丸に斬り込む。 「危険が予想される森には、付き合いが長くいざという時に連携が取れる芹沢殿、沖田殿に行って貰いたい。 その間に、拙者は細谷殿、桂殿と城下やほノ伍を調べておこう」 「待て待て。怪我人と年寄りと小娘では、敵と会っても太刀打ちできまい。沖田君はそちらに残して行こう。 その代わり、娘は道案内として、俺と共に森まで行ってもらうがな」 「いやいや、芹沢さんには義輝公との会見が待ってるんですから、森なんかに行って刻限に遅れたら大変ですよ。 地形を知ってる僕と桂さんが森を調べてきますから、芹沢さん達は城下の方をお願いします。」 「何を言う、義輝公と面識がある君等が揃っていなくなっては、会見に支障が出るのは同じであろうが。 そんなに森を調べたくば、石川君と爺を付けてやるから、娘は置いて行け」 「ええと……」 ここに来て、ヒナギクにも何となく状況が読めて来た。 そう、芹沢・沖田・五ェ門の三人は、ヒナギクを巡って互いに牽制し合っていたのだ。 と言っても、艶のある話ではない。何せ、芹沢と沖田の狙いは、ヒナギクを斬る事にあるのだから。 三人がヒナギクに注目した直接のきっかけは、彼女が明かりの下で掲げた無限刃。 細谷が看破したように、あの刀には人を斬った痕がある。それも、数時間以内の物だろう、新しい血脂の痕が。 無論、最初に無限刃を支給されたという新見や、無限刃の本来の持ち主が斬ったとも考えられる。 しかし、新見は無論、無限刃の使い込まれた様子から考えて、その元の持ち主もかなり経験を積んだ剣客。 彼等が、形状のせいで手入れのしにくい刃の部分は別として、他の場所に付いた脂を放置するとは思えない。 だが、人斬りの経験がないと主張し、実際に経験豊かとは見えないヒナギクならば…… そして、ヒナギクは新見錦と会ったと主張しており、その新見の名が死者として発表された。 これらの事実から、彼等三人が共通の想像に辿り着いたのは必然だろう。 もっとも、実際には彼等の予想は外れており、無限刃に付いた脂は新見のものではない。 それは、無限刃がこの島に呼ばれる直前、志々雄真実の最期の戦いで吸った、緋村・斉藤・四乃森の脂。 主催が脂を拭わなかったのは、志々雄が脂を武器として使っていた故だが、そんな奇抜な使用法は、彼等の想像の外。 結果として彼等は誤解からヒナギクを疑い、その解決策についての思惑の違いから、牽制し合う事になったのだ。 芹沢にしてみれば、ヒナギクが新見を討ったのならば、その仇は己が討つのが当然。 加えて、ヒナギクを殺す前に、新見の死の状況を聞き出したいと、芹沢は考えていた。 だが、いきなり拷問となると五ェ門や細谷が反対するだろうし、正面から聞き質して逃げられては元も子もない。 よって、芹沢はヒナギクに警戒される事なく二人きりになり、逃げられない状況で問い質そうとしている訳だ。 沖田の場合は、新見の仇を討つという考えもあるが、それよりヒナギクへの興味が先に立っている。 伊良子清玄との小競り合いの時から彼女に魅かれていた沖田だが、新見を斃したのならば、その腕は予想以上。 新見殺害の疑いを口実にヒナギクの腕を試してみたい、というのが、沖田の正直な気持ちであろう。 しかし、ヒナギクが新見を殺したと明らかになれば、道理として新見の盟友たる芹沢に彼女を譲らざるを得まい。 故に、沖田は新見の件には触れず、何とかヒナギクと二人きりになる機会を伺っていた。 この二人に比べると石川五ェ門の考えはずっと穏便なもの。 彼もヒナギクが新見を殺した可能性は感じているが、だとしても、何か事情があったと思っている。 芹沢や沖田を見ると、新撰組には問題ある人物が多いようだし、何よりこの可憐な少女が故なく人を殺すとは思えない。 だから、五ェ門は、どうにか芹沢と沖田を引き離した上で、ヒナギクと話をしようと画策していた。 思惑の異なる三人の話し合いは堂々巡りを続け、自分が争いの原因らしいと悟ったヒナギクは口を出しにくい。 そんな中、残った細谷源太夫が、漸く酔いを醒まして発言した。 「二手に分かれると言うが、広い森の中を二、三人で調べるのは無理があるのではないか? それよりも、ここは皆で城下の方を調べるべきであろう」 細谷が急に真っ当な事を言い出したのに皆が呆気に取られた隙に、更に言葉を重ねて行く。 「仮に、森を調べて犬塚とやらの死体が見付かったとしても、それで何がわかるという訳ではあるまい。 それより、義輝公が何か仕掛けて来るとすれば、会見の場所である城の辺りを調べるのが得策じゃろう」 酔っ払いの老人から打って変わって、歴戦の用心棒としての顔を見せ始める細谷。 とはいえ、三人も二手に分かれるという基本線を簡単に曲げる訳にはいかない。 「だが、へノ壱には間違いなく主催者が隠そうとしている何かがあるのだぞ。それを……」 「その件についても考えたのじゃが、へノ壱からほノ伍、ろノ弐というのは、主催者の囚人護送の道筋ではないかと思う。 捕えた者をまずは森の中に集め、舟で川を遡って途中一休みしつつ、村址にしつらえた牢へと運ぶ。どうじゃ?」 主催者に死者として発表された者は実は死んでおらず、主催者に囚われている…… 新見の件から話を逸らす必要があるので反論しなかったが、芹沢や沖田はこの説をあまり信じていない。 だが、こうして聞くと、細谷の話は意外と筋が通っているようだ。 森や城下の南部にいた剣士が高確率で「死んで」いる事も、主催がへノ壱の近辺に居た者を捕えたとすると辻褄が合う。 「じゃから、今から森に向かっても、舟で逃げられてはどうにもならぬ。それより、ほノ伍で待ち伏せてはどうじゃ?」 結論ありきで隙の多い論理を組み立てていた三人に比べると、細谷の意見は理に適っているように思える。 芹沢達三人は、戦略の立て直しを余儀なくされていた。 酒蔵で気楽な論戦に興じている男女とは対照的に、緋村剣心と神谷薫は、危難に見舞われていた。 剣心の傷は決して浅くはなく、なるべく早く手当てをする必要があるだろう。 自身の殺人、座波や久慈が死んだという言葉……薫はそれらを敢えて意識から外し、剣心の手当てを最優先に考える。 しかし、城下ではあちこちで強烈な剣気のぶつかり合いが感じられ、今の二人が巻き込まれればひとたまりもあるまい。 薫は何とかして剣心を安全な場所に連れて行こうと酒蔵を目指し、城下の出口にある橋の上で東郷重位と出会う。 御前試合に関わった、己を含めた全ての者を示現の太刀にて撫で斬りにせんとの凄惨な覚悟を固めた重位。 その気迫は、未熟な薫にすら、自分達が死神に行き会ってしまった事を悟らせるのに十分な程であった。 「示現流東郷重位、参る!」「待って、剣心は重傷でとても戦える状態じゃないの。だから……」 重位はちらりと剣心を見やり、薫の言葉が事実らしい事を確かめる。 先程、徳川の一味らしき者が死者の名を告げていたのが事実だとすれば、やはり奴等は重位達を監視しているようだ。 不忠者、狂人の汚名を受ける覚悟を固めた重位だが、怪我人を斬って臆病者と思われるのは好ましくない。 「良かろう。お主が逃げずに闘えば、その男には手を出さぬと約束しよう」 それを聞き、薫は悲壮な表情で剣心の腰から刀を抜き取り、鞘ごと構えた。 示現流と神谷活心流。この二つの流派の対決となれば、基本的には神谷活心流が有利である。 神谷活心流は明治になってから創始された新しい流派であり、その技術体系は、重位にとって完全に異質なもの。 対して、神谷活心流の創始者である神谷越路郎は、示現流やその分派の使い手が活躍した幕末の動乱を生き抜き、 最終的には抜刀隊の一員として西南戦争に参加し、最期は薩摩人の手に掛かって戦死した剣客。 神谷活心流にとって示現流はいわば因縁の相手であり、越路郎の娘である薫も示現流については一定の知識を持つ。 よって、重位に薫の出方が予測できなかったのに対し、薫は重位の攻撃を予測し頭の中で対応策を組み立てていた。 しかし、流派間の相性など、使い手の腕が段違いであれば全くの無意味。 突風を合図に重位は動き出し、薫の知覚よりも速くその間合いに侵入すると、必殺の一撃を…… その時、突風によって運ばれて来た一枚の紙が重位の視界を遮り、そこに書かれた「東郷重位」の文字を向ける。 飛来したのは、深夜に沖田総司が佐々木小次郎の燕返しをかわす為に使った人別帖。 あの後、一晩中あちこちを彷徨った人別帖は、本来の持ち主である沖田総司を追うようにここまで来ていたのだ。 更に、飛来したのは人別帖だけではなく、薫に支給され、武田赤音に捨てられた扇子もまた戻って来る。 この話の冒頭で沖田総司から桂ヒナギクに贈られた扇子だが、直後の放送で沖田もヒナギクも扇子の事など忘れ去った。 打ち捨てられて風に拾われ、奇しくも人別帖と全く同一の瞬間に、こちらは神谷薫の視界を覆う。 だが、その動きは元の持ち主である薫に害を為すものではない。 視界に扇子が飛び込んで来た事で薫は咄嗟に構えを変え、結果、重位の剣の軌跡に己の刀を割り込ませる形となった。 この広い島で、二人の剣士が激突しようとした瞬間に異物に割り込まれる確率がどのくらいあるのか。 そんな稀な現象が二つ一度に起きたとなると、偶然や幸運と言った言葉で片付けて良いものではなかろう。 しかし、「満」の心を取り戻した重位にとって、幸運は無論、それが運命や呪いであろうとも、同じ事。 放たれた雲燿の剣は、薫との間を遮る全ての物をまとめて切り裂き、薫を吹き飛ばす。 「くっ!」 だが、薫は無事。重位の剣は、打刀を砕いた所で止まり、薫の身体を切り裂くには到らなかった。 と言っても、重位の剣を止めたのは、人別帖でも扇子でも剣でもない。止めたのは、傷付いた一人の男。 神谷薫を斬るべく放たれた重位の剣気が、気絶していた剣心を目覚めさせたのだ。 その視線を受けるだけで、剣心が負傷込みでも薫より遥かに手強い剣客である事を重位は察知する。 その剣心に、初太刀を振り切った後の隙を見せる事を恐れた重位が刀を中途で止め、結果、神谷薫は救われた。 どうにか立ち上がった剣心に、重位は打刀を投げ渡す。 「無手の者を討ったとなれば、薩摩隼人の名折れ。それを使えい」 刀を抜く剣心だが、それでも圧倒的に不利な事に変わりはない。 維新志士であった剣心は、示現流系列の剣を使う剣士を多く見知っていた。 だが、目の前にいる男は、剣心の知る示現流剣士の中の最強の者達と同等か、それ以上の使い手と推察できる。 そんな相手に、手負いの状態で挑むのは如何にも不利。しかし、今の剣心は決して負ける訳にはいかないのだ。 「剣心……」 「大丈夫だ。薫殿はここにいてくれ」 剣心の眼を見た薫ははっとする。 鵜堂刃衛や斉藤一と闘った時と同じ人斬りの目。 自分を守る為に剣心は人斬りに戻ろうとしているのか。そんな事は、薫には耐えられない。 そしてそもそも、人斬りに戻った所で、示現流の開祖と同じ名を名乗るあの恐るべき剣客に勝てるのか。 全身を朱に染めた姿から人を斬ったばかりだと思われるのに、人斬り特有の暗さを全く感じさせないこの化け物に。 「はあっ」 薫の傍を離れた剣心は、いきなり大きく跳躍する。 示現流の最大の武器は蜻蛉の構えからの超神速の振り下ろし。負傷した身ではそれに正面から対抗するのはまず不可能。 跳躍によって相手の上を取り、振り下ろしを封じようというのが剣心の思惑だったのだが…… 剣心の跳躍を見た瞬間、重位もそれを追って跳躍し、二人の身体は共に上昇しつつ接近して行く。 タイ捨流の跳躍術をも学んだ重位だが、さすがに跳躍力では剣心の方に一日の長がある。 だが、その方がむしろ重位にとっては好都合。 初速で劣っていたお蔭で、一拍遅れて跳んだ重位も、剣心とほぼ同時に跳躍の頂点に達した。 その瞬間、二人は互いに向けて渾身の一撃を放ち、二人の剣が空中で噛み合う。 位置関係においては僅かに上を占める剣心が有利だが、腕力においては重位が数段優っている。 空中、しかも上下の動きが静止した状態では、重位の剣の方が、威力において打ち勝つのは当然。 重位は剣心を叩き落すと、自身も落下しつつ蜻蛉の構えを取り、雲燿の太刀にてとどめを狙う。 剣心とてこれであっさり墜落するまで弱ってはいないが、このままでは着地しても体勢が崩れ、重位の追撃を防ぐのは困難。 そう悟った剣心は、落下の勢いを殺そうとせず、逆に利用して一気に橋に迫り、峰に返した刀を思い切り叩き付けた。 重位の剣勢によって生まれた速度と、剣心の剣腕が合わさった一撃は、小さな橋の中央部を崩落させるのに十二分。 剣心は反動で崩落に巻き込まれようとしている薫の元に跳ぶと抱きかかえ、落下する橋の破片を足場に上流方向に跳躍。 対する重位にはそこまでの軽業の心得はないし、そもそも彼が降りて来た時には、既に橋の中央は崩落済み。 為す術なく川に落ち、下流に流されて行った。 「剣心、大丈夫?」 「何の、これくらい、大した事……くっ……ござらぬよ」 どうにか川から這い上がった剣心と薫だが、あれだけの激しい働きが傷に良い筈もない。 早くきちんとした手当てをしたいところだが、下流に戻ってまた重位に会えば、今度は逃げられないだろう。 このまま上流の方に進めばやませみに戻れるが、そこまでの一里足らずの道程が今の彼等には如何にも遠い。 それでも、彼等は歩き続ける。歩き続けるしかなかった。 【へノ肆 川沿い/一日目/朝】 【緋村剣心@るろうに剣心】 【状態】全身に打撲裂傷、肩に重傷、疲労大 【装備】打刀 【所持品】なし 【思考】基本:この殺し合いを止め、東京へ帰る。 一:傷の手当てをする。 二:志士雄真実と対峙しているかもしれない仲間と合流する。 三:三合目陶物師はいずれ倒す。 【備考】 ※京都編終了後からの参加です。 ※三合目陶物師の存在に危険を感じましたが名前を知りません。 【神谷薫@るろうに剣心】 【状態】打撲(軽症) 【装備】なし 【道具】なし 【思考】基本:死合を止める。主催者に対する怒り。 一:安全な場所で剣心を手当てする。 二:人は殺さない。 【備考】 ※京都編終了後、人誅編以前からの参戦です。 ※人別帖は確認しました。 「逃げられたか」 下流に流された重位が岸に上がった時、既に剣心と薫の姿は見えなくなっていた。 だが、あの様子ならば、強いて追わずとも、この島で長くは生き延びられまい。 そして何より、城下町に、重位が示現流の奥義を尽して戦うべき剣客が犇いている事が感じ取れる。 手負いと未熟者の事などあっさりと忘れ去った重位は、心地良い殺気を感じつつ、城下に踏み込んだ。 【とノ参 城下町の入り口/一日目/朝】 【東郷重位@史実】 【状態】:健康、『満』の心 【装備】:村雨丸@八犬伝、居合い刀(銘は不明) 【所持品】:なし 【思考】:この兵法勝負で優勝し、薩摩の武威を示す 1:次の相手を斬る。 2:薩摩の剣を盗んだ不遜極まる少年(武田赤音)を殺害する。 3:殺害前に何処の流派の何者かを是非確かめておきたい。 「芹沢さんと細谷さんは町の外をお願いしますね。城下町には居酒屋とかあるでしょうし」 「何だ、そこの爺はともかく、俺には大事な会見の前に酒を控えるくらいの自制心はあるぞ。 第一、義輝公との会見は城で行うのだから、どのみち城下には入らざるを得まいが」 「もちろん、午の刻が近付いたら町に来てもらいますが、約束よりあまり早く行き過ぎても威厳がないじゃないですか。 僕達が城に罠がないかとかを調べておきますから、それまでは町の外で待ってて下さいよ」 「……よかろう。しかし、沖田君一人で城下を調べるのは荷が重かろう。石川君にも同行してもらうぞ。 天下の大阪城にまで忍び込む事になる大盗の技は、城下のような所でこそ活かせるであろうからな」 「……承った」 芹沢達は結局、細谷の提言を容れ、全員でほノ伍と城下町を調査する事に同意していた。 とはいえ、二手に分かれる事を諦めた訳ではない。 都合の良い事に、ほノ伍は、川によって東西に二分されている。 そこで、川の両側を同時に調べる為に、一行を二つに分けようという方向に話を持って行った訳だ。 この場合、二手に分かれても、それを隔てるのは川一筋だけであり、いざとすれば合流するのは難しくなかろう。 ヒナギクも細谷もこれには特に反対せず、二班に分かれる事は決定した。 その後、どんな組み合わせで分かれるかを議論しながら城下の入り口までやって来た彼等だが…… そこで彼等が目にしたのは、中央部分が無惨にも崩落した橋と放置された行李。 「そんな、さっき私達が渡った時は何ともなってなかったのに」 「うむ。この橋が壊されてから、殆ど時間は経っておらぬようだ」 「それにしては、これをした人の姿が見えませんね。ここを通ったなら、ついでに酒蔵に寄ってくれれば良かったのに」 「察するに、俺達に恐れをなしたんだろう。代わりにこんな貧相な橋を壊して、力を誇示したつもりか?」 「おお、行李に食料が残っておるぞ。誰が捨てて行ったか知らぬが、折角だから貰っておこう」 思い思いの感想を述べる一同。 あと少し早くここに来ていれば死闘になっていたとは知らず、気楽な調子を崩さずに発言し続ける。 そして、沖田と五ェ門は、何事もなかったかのように崩落部分を飛び越え、城下に入る。 「ヒナギクさんも来ませんか?見晴らしの良い郊外よりも、建物の多い城下の調査の方が人数が要りますし」 「何を言う。地図を見れば、ほノ伍の中では城下よりも外の部分が広い。人数が必要なのはこちらの方だ」 またもヒナギクを巡って争い始める芹沢と沖田。 今までなら困った顔で黙っているヒナギクだが、ここはあっさりと決着をつける。 「見晴らしが良いって事は、敵に見付かり易いって事でもありますからね。郊外の方に戦力が必要でしょう。 そういう訳で、沖田さん、悪いけど、私は芹沢さん達と一緒に行くから」 橋が崩落したと言っても、それは中央の部分のみ。 ヒナギクの身のこなしを見れば、これくらい簡単に跳び越える身体能力があるのは明らか。 それに、仮に落ちた所で、カナヅチでもなければどうという事はない程度の高さである。 まさかヒナギクが橋を越えるのを拒んだ原因がその数メートルにもならない高さにあるとは考え付かず、 沖田と五ェ門は、勝ち誇った顔でヒナギクと細谷を従えて行く芹沢を見送るしかなかった。 「行っちゃいましたねえ、ヒナギクさん」 向こう岸を歩く芹沢達を見ながら沖田が呟く。 「大丈夫。きっと、城下には他にも腕の立つ人がいますって」 沖田が言って来るが、それはヒナギクを守ろうとしていた五ェ門にとっては何の慰めにもならない。 彼女に対して芹沢が無茶な行動に出ないよう、細谷がうまくやってくれると良いのだが。 そして、ヒナギクの代わりに同行する事になった沖田総司。 芹沢と違って人当たりは柔らかいが、危険さという点では大差ないように思える。 今は仲間ではあるが、何か口実さえあれば軽い気持ちで殺し合いを挑んで来かねない。 そして、悪い事に、この沖田が本物の沖田総司なら、石川五ェ門はその孫の仇と言っても良いのだ。 まあ、それが露顕する事はまずあるまいが、それでも五ェ門は暗い思いを抱えつつ、上流へ向かうのだった。 【とノ肆 城下町/一日目/朝】 【沖田総司@史実】 【状態】打撲数ヶ所 【装備】木刀 【所持品】支給品一式(人別帖なし) 【思考】基本:過去や現在や未来の剣豪たちとの戦いを楽しむ 一 芹沢を正午に城に行かせて義輝と会わせる。一応、罠がないか事前に調べる。 二:芹沢、ヒナギクと全力で勝負する状況をつくりたい。 【備考】 ※参戦時期は伊東甲子太郎加入後から死ぬ前のどこかです ※桂ヒナギクの言葉を概ね信用し、必ずしも死者が蘇ったわけではないことを理解しました。 ※石川五ェ門を石川五右衛門の若かりし頃と思っています。 【石川五ェ門@ルパン三世】 【状態】腹部に重傷 【装備】打刀(刃こぼれして殆ど切れません) 【所持品】支給品一式 母屋に置いてあります。 【思考】 基本:主催者を倒し、その企てを打ち砕く。 一:桂ヒナギクを守る。 二:斬鉄剣を取り戻す。 三:芹沢・沖田を若干警戒 四:ご先祖様と勘違いされるとは…まあ致し方ないか。 【備考】 ※ヒナギクの推測を信用し、主催者は人智を越えた力を持つ、何者かと予想しました。 ※石川五右衛門と勘違いされていますが、今のところ特に誤解を解く気はありません。 一方、上手くヒナギクと同行する事に成功した芹沢は、ひとまずは成り行きに満足していた。 余計な爺もついて来たが、いざとなれば、細谷には行李にこっそり忍ばせた酒でもやって黙らせればいい。 それよりも厄介なのは川向こうの二人。沖田は無論、橋を越える時の動きを見るに、五ェ門もかなり出来るようだ。 二人とも歩きながらちらちらとこちらを伺っているし、こんな小さな川、いざとなればすぐに渡って来るだろう。 何とか奴等の視界から外れる状況を作り、ヒナギクを尋問しなくては。 (見てろよ、新見。この娘がお前を殺ったんなら、必ず仇は取ってやるからな) 芹沢は殺気を漏らさないように苦心しつつ、心中で昏い焔を燃やしていた。 【とノ肆 田んぼ/一日目/朝】 【芹沢鴨@史実】 【状態】:健康 【装備】:近藤の贋虎徹、丈の足りない着流し 【所持品】:支給品一式 、酒 【思考】 基本:やりたいようにやる。 主催者は気に食わない。 一:機会を見付けて桂ヒナギクに新見の事を吐かせる。 二:昼になったら沖田たちと城へ向かい、足利義輝に会う。どうするかその後決める。 三:沖田、五ェ門を少し警戒。 四:会った時の態度次第だが、目ぼしい得物が手に入った後、虎徹は近藤に返す。土方は警戒。 【備考】 ※暗殺される直前の晩から参戦です。 ※タイムスリップに関する桂ヒナギクの言葉を概ね信用しました。 ※石川五ェ門を石川五右衛門の若かりし頃と思っています。 【桂ヒナギク@ハヤテのごとく!】 【状態】健康 【装備】無限刃@るろうに剣心 【所持品】支給品一式 【思考】基本 殺し合いに否定的な人を集めて脱出。 一 新見錦が主催者に捕えられているのなら救出する。 二 足利義輝たちと合流する。 三 芹沢鴨や沖田総司が馬鹿な事をしないよう見張る。 四 柳生十兵衛を探して、柳生宗矩の事を聞きたい 五 自分の得物である木刀正宗を探す。 ※自分たちが何らかの力で、様々な時代から連れてこられたことを推測しました。 ※石川五ェ門を石川五右衛門の若かりし頃と思っていますが、もしかして…。 【細谷源太夫@用心棒日月抄】 【状態】健康 若干の酔い 【装備】打刀 【所持品】支給品一式×3 【思考】 基本:勇敢に戦って死ぬ。 一:ほノ伍を調査し、主催者の手の者を待ち伏せる。 二:五ェ門に借りを返す。 【備考】 ※参戦時期は凶刃開始直前です。 ※桂ヒナギクに、自分達が異なる時代から集められたらしい事を聞きました。ちゃんと理解できたかは不明です。 時系列順で読む 前話 波紋(前編) 次話 夢十夜――第三夜『暗夜行路』―― 投下順で読む 前話 波紋(前編) 次話 夢十夜――第三夜『暗夜行路』―― 運命とか知ったり知らなかったり 芹沢鴨 技比べ 運命とか知ったり知らなかったり 沖田総司 技比べ 運命とか知ったり知らなかったり 石川五ェ門 技比べ 運命とか知ったり知らなかったり 細谷源太夫 技比べ 運命とか知ったり知らなかったり 桂ヒナギク 技比べ 有り得ざる邂逅 東郷重位 主水、不運を嘆く 活人剣の道険し 緋村剣心 [[]] 活人剣の道険し 神谷薫 [[]]
https://w.atwiki.jp/ekmdb/pages/22.html
1999年 ステガイ 1月号 インタビュー GB 1月号 インタビュー ロックイット 1月号 インタビュー トーキンロック! 7号 インタビュー Bridge 冬号 インタビュー ロッキング・オン・ジャパン 5月号 広告 インタビュー bridge 22号 コラム さっぽろタウン情報 1月号No.286 インタビュー ダ・ヴィンチ 7月号No.63 インタビュー(東京の10冊) TOWER No.56,70 音楽誌が書かないJポップ批評5 コラム ロッキンF 9月号 エッジウェイズ 1月号 表紙 インタビュー
https://w.atwiki.jp/marowiki001/pages/2334.html
目次 【時事】ニュース室戸亜岐 RSS室戸亜岐 口コミ室戸亜岐 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 室戸亜岐 「フォトカノ」,新見遙佳,室戸亜岐,間咲ののかが歌うCD3種が4月25発売 - 4Gamer.net RSS 室戸亜岐 「フォトカノ」,新見遙佳,室戸亜岐,間咲ののかが歌うCD3種が4月25発売 - 4Gamer.net 口コミ 室戸亜岐 #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 ピクシブ百科事典 ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 ★★★★ 登場作品 参考/中原麻衣 ★★★ キャスト タグ キャラクター 最終更新日時 2013-07-24 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/2358.html
ケロテレビランキング アルバム2015年5月 ←2015年4月 | アルバム | BD/DVD + 【ランキング動画を見る】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm26407284 http //www.nicovideo.jp/watch/sm26407284 順位 変動 CD名 アーティスト タイアップ 発売 月間売上 累計売上 1 新 Best Live! collection II μ s ラブライブ! 5/27 85086 85086 2 新 ONE WAY angela - 5/20 8325 8325 3 新 cheri*cheri? milady!! petit milady - 5/13 7697 7697 4 新 僕の見つけたもの 入野自由 - 5/8 6886 6886 5 新 未来形Answer E.P. TRUSTRICK 俺物語!! ED 5/5 4851 4851 6 ↓ ClariS ~SINGLE BEST 1st~ ClariS - 4/15 4153 45525 7 ↑ Best Live! collection μ s ラブライブ! 13/1/9 3660 121053 8 ↓ ノイタミナ FAN BEST - ノイタミナ 4/15 3456 21018 9 ↓ THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 02 我那覇響 我那覇響(沼倉愛美) THE IDOLM@STER キャラソン 4/22 3099 27767 10 ↓ THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 03 菊地真 菊地真(平田宏美) THE IDOLM@STER キャラソン 4/22 3008 27076 11 ↓ THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 01 天海春香 天海春香(中村繪里子) THE IDOLM@STER キャラソン 4/22 2934 27083 12 新 ジョジョの奇妙な冒険 The anthology songs 2 Coda ジョジョの奇妙な冒険 イメージソング 5/13 2783 2783 13 新 D.C.~ダ・カーポ~ スーパーベスト - D.C.~ダ・カーポ~ ベスト 5/13 2220 2220 14 新 ジョジョの奇妙な冒険 The anthology songs 3 橋本仁 ジョジョの奇妙な冒険 イメージソング 5/27 2004 2004 15 ↑ Launcher LiSA - 3/4 1885 39225 16 新 劇場版宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 オリジナル・サウンドトラック - 劇場版宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 5/27 1863 1863 17 新 てさプル!歌もの てさプルん♪ てさぐれ!部活もの 5/20 1595 1595 18 ↓ UNLIMITED 蒼井翔太 - 4/22 1526 17596 19 ↓ Blue Avenue 花澤香菜 - 4/22 1370 12404 20 ↓ J-アニソン神曲祭り~ハピネス~ - - 3/18 1289 14239 ←2015年4月 | アルバム | BD/DVD 月間 | 週間
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/1383.html
ライブグッズ奥 219 :名無しの心子知らず:2008/02/28(木) 03 08 03 ID NlpXE8Sr 23日にとあるバンドのライブに行った。 グッズを3000円以上買うとバンドのトレードマークが入った四種類の ビニールバッグから一枚ランダムで貰えるのだが、どうやらそれと Tシャツを近所のママ友に盗まれたくさい。 そいつはライブの日は風が強くて、どこにも出かけてないしグッズは 通販開始もしていない。 買ったものはデジカメに撮る癖があるので、それを明日見せたら取り返せるかな? 220 :名無しの心子知らず:2008/02/28(木) 04 44 51 ID 5bGjipCA 第三者を交えた所でカマかけて釣るべきでは? Tシャツとバッグと現金or預金通帳が消えたから警察に相談 しようと思うんだけどーとか言って 221 :名無しの心子知らず:2008/02/28(木) 06 30 36 ID 3g8AuuoV 1対1でいかないほうがいい。第三者いれたほうがいいよ。 家にあったものがなくなってるんだから警察でもいいと思うんだけど。 222 :名無しの心子知らず:2008/02/28(木) 09 18 22 ID X1EI9exK 219 なんで近所のママ友が持ってると分かったの? 245 :名無しの心子知らず:2008/03/01(土) 19 51 24 ID yACONKHn 219 もしかしてそれバンプっすか? 早めに問いつめないとオクに売り飛ばされちゃうかもよ! 257 :219:2008/03/03(月) 10 33 31 ID zl95QFcb すいません、ゴタゴタしていて報告遅れました。 なんとか解決しましたー。 222 23日~27日の間に、家に来たのがその人しかおらず、飾って(?)おいた Tシャツと袋が無かったからです。 245 お察しの通りですw 簡単に言うと結果としては彼女が黒で、オクで売ろうとしてたみたいなんですが なんとか取り返せました。 258 :名無しの心子知らず:2008/03/03(月) 10 49 02 ID RbkAEaju 257 お、解決したの? 大事なところは簡単に言わずに、ぜひkwsk! 260 :219:2008/03/03(月) 11 51 32 ID zl95QFcb たいして面白くもないのですが、お言葉に甘えて(´・ω・`) 読みにくい文章で申し訳ないのですが・・。 とりあえず前置きを。 ・彼女(Aとします)とは、マタニティスイミングで知り合ったのでかれこれ 半年以上の付き合い。 ・出産する病院など色々と共通点があり、自然と仲良くなりました。 ・ウチはリビングにCDなどを飾る趣味がある。 ・出産後の初ライブなので、嬉しくて相手に言っていた。 ・グッズは寝室に置いてある。 彼女はそのグループには特に興味もなかったみたいなんですが、 ライブに行くと前もって言ってたので、気になって検索かけたりしてたらしいです。 そしたら、ヤフー!でグッズが高く売られているのを見てしまったみたいで、 「H(私)がグッズを並んで買ったとかメールしてきてたな、細かいのがあったら それクスねて売っちまえ」と、思っちゃったみたいで。 彼女が遊びに来たのは、あけて次の週なんですが取ったのはどうやら 他の窃盗ママのようにトイレに行くふりしてカバンに詰めてたみたいです。 洋服の中に隠して居間に戻る→私が席を立つ→カバンに即効でIN 261 :219:2008/03/03(月) 11 52 19 ID zl95QFcb 帰った後、子供を寝かすのに寝室であやしていたら、いつもあるTシャツと袋が 見当たらない。 一瞬思考が停止し、あれ?と考えた後にヤラレタかー!?と思いました。 夫に聞いても、動かしてないし触ってもいないという。 第一帰ってきてから寝室へは行ってない。 とりあえず、かまをかけてみるか・・と思いメールをうってみました。 「寝室にあった某バンドの袋に、銀行でおろしてきた現金入れたままのが なくなったみたい。他の金目の物も色々となくなっているので、空き巣の可能性も あるで夫と話して、警察に行く事になった。 今日来ていたあなたにも、事情聴取に伺うことがあるかもしれないけどよろしくね」 案の定引っかかりました。 「え、現金?なかったよ?」 ( ゚д゚)・・・ (゚д゚)!! ↑本当、こんな顔になってたと思います、私w なんでこんなマンガのような引っ掛かりしたのか謎です。 言い訳メール、もちろんきました。 「あ、いま実家のほうで似たようなメール来たので間違えたの!」と。 ソリャナイヨー とりあえず、夫が休みの土曜日に本当に警察に行こうとなりました。 が、次の日にAがグッズを持って返しにきました。 泣きながら謝り、上記のような理由を言ってきました。 そして「義実家で同居していて、家族で自営をしているので自由に使えるお金が なかった。グッズを高く売れるとわかったので、ついまがさした。 警察だけはやめてくれ、本当に現金は無かった。」 とも言っていました。 「せっかく子供が大きくなっても仲良くできる友達ができた、と思っていたのに 残念。これからは家にあげることはできないし、今までの様な付き合いはもう できません。」と言い、とりあえず念書を書いて貰い帰ってもらいました。 262 :219:2008/03/03(月) 11 54 13 ID zl95QFcb まだオークションで人の手に渡る前で良かったです。 出そうとしたけど、ヤフオクで登録してデジカメで撮ったりあげたりするので 手間を取ったらしいです。 なにやら手馴れた感じがしたので、この間こういう事があったと スイミングで仲良くなった他のママ達にメールをしときました。 私は地元の人じゃないけど、義実家や他のママさんたちは地元だからなー、 噂になってもシラネ。 本当に良い人・気の合う人だと思っていたので、裏切られてショックです。 見た目はまったく普通の人でした。 しいていえば、ファッションセンスや見た目がCharaに似てる。 265 :名無しの心子知らず:2008/03/03(月) 12 37 56 ID RbkAEaju ごめん、ワロタw あまりにも見事に、「警察いくよ」の罠に引っかかってるんで。 気分は最悪だろうけど、Tシャツと袋が帰ってきてよかったよ。 ほんとに、お疲れさまでした。 267 :名無しの心子知らず:2008/03/03(月) 14 50 51 ID bE4RMr0L 219のようなケースにはやはり「泥棒が入ったみたいだから警察に」が一番効果的なんだな。 まあ、そこまで見事な引っ掛かり方をするパターンは少なそうだけどw なんにしても乙、根回しはしておいて正解だと思うよ。 一度やった手癖は死ぬくらいのダメージが無いと治らないから。 時々容姿に関する話が出るけどやっぱ普通の人が多いだろうて。 相対的に過剰な容姿をした人間のが圧倒的に少ないんだから。 次のお話→229
https://w.atwiki.jp/ufjc/pages/17.html
マークについて ※★は新しく変わった非公式玉者 ※○は防衛成功。○内の数字は防衛に連続成功した回数 ○ ナビGL 1997.3.9 名古屋グランパスエイト(HOME) 2-1 サンフレッチェ広島 ○ ナビGL 1997.3.15 名古屋グランパスエイト(AWAY) 1-1 ヴィッセル神戸 ○ ナビGL 1997.3.19 名古屋グランパスエイト(HOME) 1-1 柏レイソル ○ ナビGL 1997.3.22 名古屋グランパスエイト(HOME) 3-0 ヴィッセル神戸 ⑤ ナビGL 1997.3.26 名古屋グランパスエイト(AWAY) 1-1 柏レイソル ★ ナビGL 1997.3.29 サンフレッチェ広島(HOME) 4-2 名古屋グランパスエイト ★ 1st-1節 1997.4.12 ジュビロ磐田(HOME) 2-1 サンフレッチェ広島 ① 1st-2節 1997.4.16 ジュビロ磐田(AWAY) 1-0(延長) アビスパ福岡 ★ 1st-3節 1997.4.19 セレッソ大阪(AWAY) 2-1 ジュビロ磐田 ○ 1st-4節 1997.4.23 セレッソ大阪(HOME) 2-2(延長PK5-4) 柏レイソル ② 1st-5節 1997.4.26 セレッソ大阪(AWAY) 2-1 浦和レッドダイヤモンズ ★ 1st-6節 1997.5.3 ガンバ大阪(AWAY) 2-0 セレッソ大阪 ★ 1st-7節 1997.5.7 ヴィッセル神戸(AWAY) 3-2 ガンバ大阪 ★ 1st-8節 1997.5.10 ヴェルディ川崎(AWAY) 4-2 ヴィッセル神戸 ★ 1st-9節 1997.5.17 鹿島アントラーズ(AWAY) 1-1(延長PK3-2) ヴェルディ川崎 ○ 1st-10節 1997.5.24 鹿島アントラーズ(HOME) 4-0 京都パープルサンガ ○ 1st-11節 1997.5.28 鹿島アントラーズ(AWAY) 2-0 ジェフ市原 ○ 1st-12節 1997.5.31 鹿島アントラーズ(HOME) 2-1 ベルマーレ平塚 ④ 1st-13節 1997.7.5 鹿島アントラーズ(AWAY) 3-0 横浜マリノス ★ 1st-14節 1997.7.9 清水エスパルス(AWAY) 1-0 鹿島アントラーズ ① 1st-15節 1997.7.12 清水エスパルス(HOME) 3-1 名古屋グランパスエイト ★ 1st-16節 1997.7.16 横浜フリューゲルス(HOME) 4-3(延長) 清水エスパルス ① 1st-17節 1997.7.19 横浜フリューゲルス(AWAY) 3-2 サンフレッチェ広島 ★ 2nd-1節 1997.7.30 清水エスパルス(HOME) 3-1 横浜フリューゲルス ★ 2nd-2節 1997.8.2 柏レイソル(AWAY) 3-2(延長) 清水エスパルス ① 2nd-3節 1997.8.6 柏レイソル(HOME) 2-1 サンフレッチェ広島 ★ 2nd-4節 1997.8.9 アビスパ福岡(HOME) 1-1(延長PK5-3) 柏レイソル ① 2nd-5節 1997.8.16 アビスパ福岡(AWAY) 2-1 浦和レッドダイヤモンズ ★ 2nd-6節 1997.8.20 ガンバ大阪(AWAY) 1-0 アビスパ福岡 ① 2nd-7節 1997.8.23 ガンバ大阪(HOME) 3-2(延長) セレッソ大阪 ○ 2nd-8節 1997.8.30 ガンバ大阪(AWAY) 4-0 ヴィッセル神戸 ○ 2nd-9節 1997.9.3 ガンバ大阪(HOME) 2-1(延長) 鹿島アントラーズ ○ 2nd-10節 1997.9.6 ガンバ大阪(AWAY) 1-0 名古屋グランパスエイト ○ 2nd-11節 1997.9.10 ガンバ大阪(HOME) 2-1 ヴェルディ川崎 ⑥ 2nd-12節 1997.9.13 ガンバ大阪(HOME) 2-1 横浜フリューゲルス ★ 2nd-13節 1997.9.20 柏レイソル(AWAY) 2-1 ガンバ大阪 ○ 2nd-14節 1997.9.24 柏レイソル(HOME) 3-0 浦和レッドダイヤモンズ ○ 2nd-15節 1997.9.27 柏レイソル(HOME) 2-1 ヴェルディ川崎 ③ 2nd-16節 1997.10.1 柏レイソル(AWAY) 1-0 京都パープルサンガ ★ 2nd-17節 1997.10.4 横浜マリノス(AWAY) 3-2 柏レイソル ① 天皇杯3回戦 1997.12.14 横浜マリノス(博多の森) 5-0 桃山学院大学(関西学生) ★ 天皇杯4回戦 1997.12.20 東京ガス(JFL)(現:FC東京)(岐阜長良川) 2-1 横浜マリノス ※JFL所属(当時の2部リーグ相当)の東京ガスが,Jリーグ所属の横浜マリノスに勝利。ジャイアントキリングによる2例目の非公式玉者誕生※ ① 天皇杯準々 1997.12.23 東京ガス(JFL)(現:FC東京) (瑞穂) 3-2(延長) ベルマーレ平塚 ★ 天皇杯準決 1997.12.28 鹿島アントラーズ(国立) 3-1 東京ガス(JFL)(現:FC東京) ▶試合の映像 ① 天皇杯決勝 1998.1.1 鹿島アントラーズ(国立) 3-0 横浜フリューゲルス ▶試合の映像 注1) ゼロックススーパーカップ(1997年4月5日) 鹿島アントラーズ 3-2 ヴェルディ川崎 4月5日の時点では、サンフレッチェ広島が 非公式J王者を保持していたため、 上記の試合に非公式J王者は持ち込まれていない。 注2) 10/4でリーグ戦終了。 この時点では、横浜マリノスが非公式J玉者を保持。 横浜マリノスはナビスコカップの グループリーグ予選を敗退したため、 リーグ終了後に行われた ナビスコカップ準々決勝~決勝(10/15,10/18,11/1,11/8or9,11/22,11/29)には 出場していない。 そのため、 上記の試合に非公式J玉者は持ち込まれていない。 注3) チャンピオンシップ(1997年12月6日,12月13日) ジュビロ磐田 3-2(延長) 鹿島アントラーズ 鹿島アントラーズ 0-1 ジュビロ磐田 12月6日の時点では、横浜マリノスが非公式J玉者を保持、 12月13日の時点でも、横浜マリノスが非公式J玉者を保持していたため、 上記の試合に非公式J玉者は持ち込まれていない。 ☆1997年度 非公式玉者 対象試合 得点ランキング☆ <>内は累積得点数 1位.8点 エムボマ(ガンバ大阪) 2位.6点 エジウソン(柏レイソル)<7点> 2位.6点 ビスマルク(鹿島アントラーズ)<16点> 2位.6点 マジーニョ(鹿島アントラーズ)<14点> 5位.4点 永島 昭浩(ヴィッセル神戸) 5位.4点 バウベル(横浜フリューゲルス)<11点> 5位.4点 加藤 望(柏レイソル)<6点> 8位.3点 平野 孝(名古屋グランパスエイト)<9点> 8位.3点 アーノルド(サンフレッチェ広島) 8位.3点 森島 寛晃(セレッソ大阪)<8点> 8位.3点 長谷川 健太(清水エスパルス)<6点> 8位.3点 オリバ(清水エスパルス)<4点> 8位.3点 久保 竜彦(サンフレッチェ広島) 8位.3点 クルプニ(ガンバ大阪) 8位.3点 横山 貴之(セレッソ大阪) 8位.3点 松波 正信(ガンバ大阪)<5点> 8位.3点 シルバ(柏レイソル) 8位.3点 サリナス(横浜マリノス) 19位.2点 リカルジーニョ(名古屋グランパスエイト) 19位.2点 望月 重良(名古屋グランパスエイト)<4点> 19位.2点 サントス(サンフレッチェ広島) 19位.2点 西澤 明訓(セレッソ大阪) 19位.2点 マグロン(ヴェルディ川崎)<5点> 19位.2点 岡山 哲也(名古屋グランパスエイト)<8点> 19位.2点 澤登 正朗(清水エスパルス)<6点> 19位.2点 ジャメーリ(柏レイソル) 19位.2点 オビク(アビスパ福岡) 19位.2点 バブンスキー(ガンバ大阪) 19位.2点 森岡 茂(ガンバ大阪)<6点> 19位.2点 棚田 伸(柏レイソル)<4点> 19位.2点 城 彰二(横浜マリノス)<11点> 19位.2点 ジョルジーニョ(鹿島アントラーズ)<7点> 19位.2点 岡元 勇人(東京ガス) 19位.2点 増田 忠俊(鹿島アントラーズ)<8点> 35位.1点 桑原 裕義(サンフレッチェ広島) 35位.1点 トーレス(名古屋グランパスエイト)<4点> 35位.1点 森山 泰行(名古屋グランパスエイト) 35位.1点 中山 雅史(ジュビロ磐田)<6点> 35位.1点 アジウソン(ジュビロ磐田) 35位.1点 福西 崇史(ジュビロ磐田)<3点> 35位.1点 スキラッチ(ジュビロ磐田)<3点> 35位.1点 バウディール(柏レイソル)<2点> 35位.1点 西野 努(浦和レッドダイヤモンズ) 35位.1点 ビッケル(ヴィッセル神戸) 35位.1点 渡辺 淳一(ヴェルディ川崎) 35位.1点 前園 真聖(ヴェルディ川崎)<8点> 35位.1点 塚野 真樹(ヴィッセル神戸) 35位.1点 三浦 知良(ヴェルディ川崎)<17点> 35位.1点 秋田 豊(鹿島アントラーズ)<2点> 35位.1点 西山 哲平(ベルマーレ平塚) 35位.1点 真中 靖夫(鹿島アントラーズ)<5点> 35位.1点 ジーニョ(横浜フリューゲルス)<7点> 35位.1点 服部 浩紀(横浜フリューゲルス)<3点> 35位.1点 サントス(清水エスパルス)<7点> 35位.1点 興津 大三(清水エスパルス) 35位.1点 サンパイオ(横浜フリューゲルス)<2点> 35位.1点 伊東 輝悦(清水エスパルス)<2点> 35位.1点 フェルナンド(横浜フリューゲルス) 35位.1点 アレックス(清水エスパルス) 35位.1点 中払 大介(アビスパ福岡) 35位.1点 ネイハイス(浦和レッドダイヤモンズ) 35位.1点 山田 卓也(ヴェルディ川崎) 35位.1点 森下 仁志(ガンバ大阪) 35位.1点 埜下 荘司(横浜フリューゲルス) 35位.1点 稲本 潤一(ガンバ大阪) 35位.1点 片野坂 知宏(柏レイソル)<3点> 35位.1点 ジアス(ヴェルディ川崎)<8点> 35位.1点 中村 俊輔(横浜マリノス) 35位.1点 平間 智和(横浜マリノス) 35位.1点 渡辺 毅(柏レイソル) 35位.1点 岡山 一成(横浜マリノス) 35位.1点 新條 宏喜(東京ガス)JFL 35位.1点 アシス(東京ガス)JFL 35位.1点 小林 成光(東京ガス)JFL 35位.1点 本吉 剛(東京ガス)JFL<2点> 35位.1点 呂比須・ワグナー(ベルマーレ平塚) 35位.1点 クラウジオ(ベルマーレ平塚) 35位.1点 柳沢 敦(鹿島アントラーズ) <1997年の優勝クラブ及び好成績クラブ> アジアクラブ選手権1996/97:1996年?月?日~1997年3月9日(ベスト8 横浜マリノス) アジアカップウィナーズカップ1996/97:1996年?月?日~1997年11月26日 名古屋グランパスエイト:準優勝 ベルマーレ平塚:ベスト8 サントリーチャンピオンシップ :1997年12月6日,12月13日(優勝 ジュビロ磐田)★1 1stステージ :1997年4月12日~7月19日(優勝 鹿島アントラーズ)★2 2ndステージ :1997年7月30日~11月9日(優勝 ジュビロ磐田)★1 Jリーグヤマザキナビスコカップ :1997年3月8日~11月29日(優勝 鹿島アントラーズ)★1 第77回天皇杯全日本サッカー選手権大会:1997年11月30日~1998年1月1日(優勝 鹿島アントラーズ)★1 ゼロックス スーパーカップ :1997年3月8日(優勝 鹿島アントラーズ)★1 サンワバンクカップ :1997年3月2日(優勝 名古屋グランパスエイト)★1 第6回ジャパンフットボールリーグ(旧JFL)(1997/1998):(優勝 コンサドーレ札幌) ★★鹿島アントラーズ 2冠達成(ナビスコカップ,天皇杯)
https://w.atwiki.jp/cosmoslottle/pages/724.html
■基本データ No.219 アンドロメダ瞬 【編集】 レア度 ☆5 HP 1512 2100 必殺技 サンダーウェーブ 属性 憎 攻撃力 831 1155 必殺技効果 敵単体に2倍攻撃 コスト 27 防御力 882 1225 主人公スキル この反撃を受けてみろ!【中】 最大レベル 60 最大小宇宙 5 - スキル効果 主人公が攻撃を受けた時、0.7倍の反撃ダメージを与える 進化元 No.024 アンドロメダ瞬 進化先1 無し 進化素材1 ■進化情報 【No.021【☆3 愛】アンドロメダ瞬】 = 【No.022【☆3 愛】アンドロメダ瞬】 = 【No.023【☆4 愛】アンドロメダ瞬】 = 【No.024【☆4 愛】アンドロメダ瞬】 = 【No.219【☆5 憎】アンドロメダ瞬】 ■リールデータ リール 【 特タイプ1 】 拳 特 必 友 盾 小宇宙 7 Miss 2 (14%) 5 (35%) 1 (7%) 1 (7%) 1 (7%) 1 (7%) 3 (21%) 0 (0%) ■その他/備考 【散りゆく命は戦士の運命】では特効カードとして攻撃力アップの効果を発揮する。 ■コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ufjc/pages/13.html
マークについて ※★は新しく変わった非公式玉者 ※○は防衛成功。○内の数字は防衛に連続成功した回数 ★ 1st- 1節 1993.5.15 横浜マリノス(AWAY) 2-1 ヴェルディ川崎 ▶試合の映像 ① 1st- 2節 1993.5.19 横浜マリノス(HOME) 1-0(延長) ガンバ大阪 ★ 1st- 3節 1993.5.22 名古屋グランパスエイト(HOME) 1-1(延長PK4-3) 横浜マリノス ★ 1st- 4節 1993.5.26 横浜フリューゲルス(AWAY) 2-1 名古屋グランパスエイト ★ 1st- 5節 1993.5.29 サンフレッチェ広島(AWAY) 2-1 横浜フリューゲルス ○ 1st- 6節 1993.6.2 サンフレッチェ広島(AWAY) 4-1 名古屋グランパスエイト ○ 1st- 7節 1993.6.5 サンフレッチェ広島(HOME) 1-0 浦和レッドダイヤモンズ ③ 1st- 8節 1993.6.9 サンフレッチェ広島(AWAY) 1-1(延長PK4-3) ガンバ大阪 ★ 1st- 9節 1993.6.12 鹿島アントラーズ(AWAY) 1-0 サンフレッチェ広島 ★ 1st-10節 1993.6.16 横浜フリューゲルス(HOME) 2-0 鹿島アントラーズ ★ 1st-11節 1993.6.19 清水エスパルス(HOME) 1-0 横浜フリューゲルス ① 1st-12節 1993.6.23 清水エスパルス(HOME) 3-2 ガンバ大阪 ★ 1st-13節 1993.6.26 名古屋グランパスエイト(HOME) 3-1 清水エスパルス ★ 1st-14節 1993.6.30 サンフレッチェ広島(HOME) 2-0 名古屋グランパスエイト ★ 1st-15節 1993.7.3 浦和レッドダイヤモンズ(HOME) 1-0 サンフレッチェ広島 ★ 1st-16節 1993.7.7 鹿島アントラーズ(AWAY) 2-0 浦和レッドダイヤモンズ ★ 1st-17節 1993.7.10 サンフレッチェ広島(AWAY) 2-1(延長) 鹿島アントラーズ ★ 1st-18節 1993.7.14 ヴェルディ川崎(HOME) 2-0 サンフレッチェ広島 ★ 2nd- 1節 1993.7.24 横浜マリノス(HOME) 3-0 ヴェルディ川崎 ★ 2nd- 2節 1993.7.31 浦和レッドダイヤモンズ(HOME) 0-0(PK4-2) 横浜マリノス ① 2nd- 3節 1993.8.4 浦和レッドダイヤモンズ(AWAY) 1-0 ガンバ大阪 ★ 2nd- 4節 1993.8.7 名古屋グランパスエイト(HOME) 4-1 浦和レッドダイヤモンズ ★ 2nd- 5節 1993.8.14 清水エスパルス(AWAY) 1-0(延長) 名古屋グランパスエイト ○ 2nd- 6節 1993.8.20 清水エスパルス(AWAY) 1-0 鹿島アントラーズ ○ 2nd- 7節 1993.8.25 清水エスパルス(HOME) 3-0 浦和レッドダイヤモンズ ○ 2nd- 8節 1993.8.28 清水エスパルス(AWAY) 0-0(延長PK3-2) ヴェルディ川崎 ○ 2nd- 9節 1993.9.3 清水エスパルス(HOME) 3-2 ガンバ大阪 ○ ナビスコGL 1993.9.10 清水エスパルス(HOME) 2-1 名古屋グランパスエイト ○ ナビスコGL 1993.9.18 清水エスパルス(AWAY) 5-1 横浜マリノス ⑦ ナビスコGL 1993.9.25 清水エスパルス(HOME) 3-2 浦和レッドダイヤモンズ ★ ナビスコGL 1993.10.2 横浜フリューゲルス(AWAY) 2-1(延長) 清水エスパルス ★ ナビスコGL 1993.10.16 名古屋グランパスエイト(HOME) 1-0(延長) 横浜フリューゲルス ① 2nd-10節 1993.11.6 名古屋グランパスエイト(HOME) 2-1 鹿島アントラーズ ★ 2nd-11節 1993.11.10 横浜フリューゲルス(HOME) 1-0 名古屋グランパスエイト ★ 2nd-12節 1993.11.13 清水エスパルス(HOME) 3-1 横浜フリューゲルス ① 2nd-13節 1993.11.17 清水エスパルス(HOME) 2-0 名古屋グランパスエイト ★ 2nd-14節 1993.11.20 鹿島アントラーズ(AWAY) 2-0 清水エスパルス ① 2nd-15節 1993.11.27 鹿島アントラーズ(AWAY) 1-0 サンフレッチェ広島 ★ 2nd-16節 1993.12.1 浦和レッドダイヤモンズ(HOME) 2-1(延長) 鹿島アントラーズ ① 天皇杯1回戦 1993.12.5 浦和レッドダイヤモンズ(三ツ沢) 3-0 大塚製薬(JFL1部)(現:徳島ヴォルティス) ▶試合の映像 ★ 2nd-17節 1993.12.8 ヴェルディ川崎(HOME) 4-0 浦和レッドダイヤモンズ ※非公式玉者対象試合初のハットトリック(1試合3ゴール)を三浦 知良が達成※ ○ 天皇杯2回戦 1993.12.11 ヴェルディ川崎(大分市営) 2-0 コスモ石油(JFL2部) ▶試合の映像 ② 2nd-18節 1993.12.15 ヴェルディ川崎(AWAY) 2-1 鹿島アントラーズ ★ 天皇杯準々 1993.12.19 横浜フリューゲルス(博多の森) 2-1 ヴェルディ川崎 ○ 天皇杯準決 1993.12.23 横浜フリューゲルス(神戸ユニバ) 2-1(延長) サンフレッチェ広島 ② 天皇杯決勝 1994.1.1 横浜フリューゲルス(国立) 6-2(延長) 鹿島アントラーズ ▶試合の映像 注1) Jリーグヤマザキナビスコカップ 準決勝(10月23日) ヴェルディ川崎 2-1 横浜フリューゲルス ガンバ大阪 2-4 清水エスパルス 決勝(11月23日) ヴェルディ川崎 2-1 清水エスパルス 鹿島アントラーズが非公式J玉者を保持していたため、 上記の試合に非公式J玉者は持ち込まれていない。 なお、鹿島アントラーズは ナビスコカップグループリーグ敗退。 注2) チャンピオンシップ(1994年1月9日,1月16日) 鹿島アントラーズ 0-2 ヴェルディ川崎 ヴェルディ川崎 1-1 鹿島アントラーズ 横浜フリューゲルスが非公式J玉者を保持していたため、 上記の試合に非公式J玉者は持ち込まれていない。 ☆1993年度 非公式玉者 対象試合 得点ランキング☆ 1位 7点 エドゥ (清水エスパルス) 2位 6点 向島 建 (清水エスパルス) 2位 6点 三浦 知良(川崎ヴェルディ) 4位 5点 岩下 潤 (清水エスパルス) 4位 5点 黒崎 比差支(鹿島アントラーズ) 6位 4点 澤登 正朗 (清水エスパルス) 7位 3点 チェルニー(サンフレッチェ広島) 7位 3点 高木 琢也(サンフレッチェ広島) 7位 3点 ディアス(横浜マリノス) 7位 3点 フラビオ(ガンバ大阪) 7位 3点 エバートン(横浜マリノス) 7位 3点 沢入 重雄(名古屋グランパスエイト) 7位 3点 ルンメニゲ(浦和レッドダイヤモンズ) 7位 3点 エドゥ(横浜フリューゲルス) 7位 3点 アマリージャ(横浜フリューゲルス) 7位 3点 前田 治(横浜フリューゲルス) 17位 2点 風間 八宏(サンフレッチェ広島) 17位 2点 森保 一(サンフレッチェ広島) 17位 2点 ビスコンティ(横浜マリノス) 17位 2点 鶴田 道弘(名古屋グランパスエイト) 17位 2点 リネカー(名古屋グランパスエイト) 17位 2点 マルコ・アントニオ(清水エスパルス) 17位 2点 ピッタ(名古屋グランパスエイト) 17位 2点 長谷川 健太(清水エスパルス) 17位 2点 水内 猛(浦和レッドダイヤモンズ) 17位 2点 前園 真聖(横浜フリューゲルス) 17位 2点 反町 康治(横浜フリューゲルス) 17位 2点 渡辺 一平(横浜フリューゲルス) 29位 1点 マイヤー(ヴェルディ川崎) 29位 1点 アンジェロ(横浜フリューゲルス) 29位 1点 小島 光顕(サンフレッチェ広島) 29位 1点 森山 佳郎(サンフレッチェ広島) 29位 1点 松波 正信(ガンバ大阪) 29位 1点 アウドロ(横浜フリューゲルス) 29位 1点 後藤 太郎(名古屋グランパスエイト) 29位 1点 松本 安司(浦和レッドダイヤモンズ) 29位 1点 石井 正忠(鹿島アントラーズ) 29位 1点 武田 修宏(ヴェルディ川崎) 29位 1点 ハンセン(ヴェルディ川崎) 29位 1点 柱谷 幸一(浦和レッドダイヤモンズ) 29位 1点 島村 征志(名古屋グランパスエイト) 29位 1点 平野 孝(名古屋グランパスエイト) 29位 1点 ガルサ(名古屋グランパスエイト) 29位 1点 ウエハラ(浦和レッドダイヤモンズ) 29位 1点 田島 宏晃(清水エスパルス) 29位 1点 礒貝 洋光(ガンバ大阪) 29位 1点 杉本 雅央(清水エスパルス) 29位 1点 山口 素弘(横浜フリューゲルス) 29位 1点 ジョルジーニョ(名古屋グランパスエイト) 29位 1点 真中 靖夫(鹿島アントラーズ) 29位 1点 三浦 泰年(清水エスパルス) 29位 1点 ジーコ(鹿島アントラーズ) 29位 1点 本吉 剛(浦和レッドダイヤモンズ) 29位 1点 サントス(鹿島アントラーズ) 29位 1点 福田 正博(浦和レッドダイヤモンズ) 29位 1点 藤吉 信次(ヴェルディ川崎) 29位 1点 北澤 豪(ヴェルディ川崎) 29位 1点 石川 康(ヴェルディ川崎) 29位 1点 アルシンド(鹿島アントラーズ) 29位 1点 モネール(横浜フリューゲルス) 29位 1点 盧 廷潤(サンフレッチェ広島) 29位 1点 奥野 僚右(鹿島アントラーズ) <1993年の優勝クラブ及び好成績クラブ> アジアクラブ選手権1992/93:1992年?月?日~1993年1月22日(4位 ヴェルディ川崎) アジアカップウィナーズカップ1992/93:1992年?月?日~1993年4月16日(優勝 横浜マリノス)★2 ※前身の「日産」時代の優勝1回を含めて2回目の優勝。 サントリーチャンピオンシップ :1994年1月9日,16日(優勝 ヴェルディ川崎)★1 1stステージ(サントリーシリーズ) :1993年5月15日~7月14日(優勝 鹿島アントラーズ)★1 2ndステージ:(ニコスシリーズ) :1993年7月24日~12月15日(優勝 ヴェルディ川崎)★1 Jリーグヤマザキナビスコカップ :1993年9月10日~10月16日(優勝 ヴェルディ川崎)★2※1992年度ナビスコカップ優勝に続く2度目の優勝 ※★★ナビスコカップ2連覇達成※ 第73回天皇杯全日本サッカー選手権大会:1993年12月5日~1994年1月1日(優勝 横浜フリューゲルス)★1 第2回ジャパンフットボールリーグ 1部(旧JFL)(1993/1994):(優勝 フジタサッカークラブ) ★★ヴェルディ川崎 2冠達成(シーズン優勝,ナビスコカップ)