約 159,360 件
https://w.atwiki.jp/warashibe/pages/15.html
アルティメットニート―赤いクリップ ベテランニート―新聞紙から鉢巻まで ノーマルニート―??? スペシャルニート―将来に繋がりそうなアイテム? デキるサラリーマン―テレビ エセ格闘家―ヌンチャク 最強の格闘家-ヌンチャク⇒免許皆伝の書 あたらない占い師―タロットカード ご主人様―ステータス低?+油田 億万長者―ステータス高?+油田 アストロノーツ―宇宙旅行チケット 勘違い勇者―エクスカリバー 真の勇者-鎧⇒エクスカリバー(ステ30-10-30) 闇の帝王―悪魔の契約書 エロエロ魔人―??? 天使見習い―天使の羽 クリップの守り人-黄金のクリップ クリップ神-銅のクリップ⇒白銀のクリップ⇒黄金のクリップ 図書館司書と結婚―恋愛の末銀の指輪でプロポーズ 魔女と結婚-恋愛の末ルビーの指輪でプロポーズ 不幸なニート―振られる
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3391.html
『おかんのゆっくり駆除再び』 8KB 小ネタ 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ 都会 以前書いたネタを、もう少し読んでみたいと言う感想があったので… 「うわぁぁぁ?!ゆっくりだ!ゆっくりが出たぁぁぁー!!」 家の中から、男の悲鳴が聞える。 その声を聞いた一人の女性が、「やれやれ」と呟くと、重い腰を上げて、押入れから古新聞を取り出す。 「おかん!早く来てくれ!早くこいつら何とかしてくれよー!」 彼女が新聞紙を持って、悲鳴の聞えてきた部屋に入ると、そこには情けない表情を浮かべる一人の青年がいた。 部屋の中央の絨毯の上には、得意そうに踏ん反り返って、ニヤニヤと笑う一匹の子ゆっくり。 「ゆぷぷのぷー!まりちゃがこわいのじぇ?!おぉ、あわりぇ!あわりぇ!しょんなにこわがらなくっちぇも、ころしゃないでやるから、あんしんしゅるのじぇ!」 青年の怯えっぷりに自信を持ったのか、調子に乗った薄汚い子まりさは、青年に底部を向けると、ぷすっと屁をこいた。 それを見た青年は、思わず部屋の隅に行ってしまう。 そんな青年の姿と、調子に乗っている子まりさを見比べて、ため息を一つつく彼女。 「まったく…こんな便所饅頭、一匹湧いたくらいで情けない…鬼山さんとこのとし君は、平気で処理するわよ?」 「だって、ゆっくりって気持ち悪いし…素手で触れる奴の気が知れないよ…」 「ゆゆ?なにいっちぇえるのじぇ?さいきょーのまりちゃに、いのちごいしちぇるのじぇ?!よわいやつは、かわいそーなのじぇ!ゆっぷっぷ!」 彼女は自分の息子にそう言うと、新聞紙の束から一枚抜き取った。 そしてその新聞紙で、子まりさを覆うように捕らえると、もう一枚新聞紙を抜き取り、上から被せる様に包んだ。 「ゆゆ?!なんなのじぇ?まっくらなのじぇ!なにしちぇるのじぇ!まりちゃがおこらにゃいうちに、ここか 『グチャ!』 びゃ!」 彼女は丁寧に子まりさを新聞で梱包すると、両手を合わせる形で子まりさを押しつぶした。 汚らしい音と同時に、呻き声を上げて絶命する子まりさ。 だが、厳重に新聞紙でくるまれていた為、餡子で手や絨毯を汚す事はなかった。 長年害饅頭と向かい合ってきた、主婦ならではの知恵と技である。 「ほら、後はあんたで、絨毯綺麗にしておいてね。そのくらいは出来るでしょ?」 彼女は息子にそう言うと、クシャクシャになった新聞紙を丸めてゴミ箱に捨てた。 「ゆわぁぁぁぁぁ!!ここはひろいにぇ!ゆっくちできるにぇ!」 「ゆわーい!あたらしい、おうちなのじぇ!ゆっくちー!…それじゃあ、れーみゅ、いっしぇーのーじぇ…」 『ここを、れーみゅ(まりちゃ)たちの、おうちにしゅるよ!(のじぇ!)』 居間に上がり込んで、得意そうに宣言する赤ゆっくり達。 ここ最近、子ゆっくりや赤ゆっくりが「おうちせんげん」をする事が増えている。 人間の家を見つけて、住処にしようとする野良のゆっくりは、いくら駆除しても湧いて出てくる。 一時期は、成体のゆっくりが窓ガラスを割って、建造物内に進入し、「おうちせんげん」といったスタイルが主流だった。 だが最近の住宅事情により、「おうちせんげん」のスタイルも変わってきた。 対ゆっくり用に、ガラスが強化されている事が多くなった為、従来の方法では建造物内に進入出来なくなったのである。 そこで野良ゆっくり達は、まず始めに子ゆっくりや赤ゆっくりを建造物内に進入させて、「おうちせんげん」させる事にしたのだ。 赤ゆっくりや、子ゆっくりならば、小さな隙間や、窓やドアが開いた隙に容易に進入させる事が出来る。 子供が「おうちせんげん」を済ませた所で、堂々と自分達も中に入れると考えているようなのだが、当然そんな安っぽい作戦が成功した例はない。 玄関等が開くのを待ち構えている成体の野良ゆっくりは、その場で駆除か、業者が回収に来て終りである。 ところが、家等に侵入してきた赤、子ゆっくりは意外と厄介で、勝手に食べ物を食い散らかしたり、部屋を汚したりで一定の被害をもたらしている。 この青年のように、野良ゆっくりを触るのが嫌な者にとっては迷惑極まりないのだ。 居間に上がりこんで来た、この赤ゆっくり達も、この家の住人が洗濯物を干してる際の隙をついて、開いた窓から入ってきたのだ。 無事「おうちせんげん」を済ませて、我が物顔で居間を徘徊している赤ゆっくり達。 「ゆーん?あまあましゃんは、どこにありゅの?かくれてにゃいで、れーみゅにたべられちぇね!」 「ゆゆ?あまあましゃん?どこなのじぇ?!まりちゃが、むーちゃ、むーちゃ、してあげるのじぇ!ゆっくちー!」 ガラガラガラガラ… 突然窓が大きく開かれる。 「ゆ?…ゆぴいぃぃぃぃぃ!」 「ゆん?…ゆびゃぁぁぁぁん!」 それに気がついた二匹は外を見るが、その瞬間、何物かに突き飛ばされて、勢い良く庭に吹っ飛ばされる。 二匹は芝生の上に着地した為、大したダメージは受けなかったが、大きな声を張り上げてゆんゆんと泣き出した。 そんな様子を、二匹を外に放り出した彼女は、ため息を一つついて汚れた床の掃除をする。 「ゆびゃぁぁぁぁぁん!いちゃいよぉぉぉ!どぼじで、かわいいれーみゅが、こんなめにあうにょぉぉぉぉ!」 「ゆえぇぇぇぇ!おとーしゃぁぁぁ!おかーしゃぁぁぁぁ!ゆんやぁぁぁぁぁぁ!」 掃除を終えた彼女はスプレー缶を手にすると、芝生の上で大騒ぎしている赤ゆっくりの元に向かう。 「五月蝿いわね…まったく迷惑な、便所饅頭だわ!」 彼女は二匹に向かって、スプレーを吹き付ける。 スプレーを浴びた二匹は、しばらく何が起こったか解らずに、不思議そうな顔をして固まる。 「ゆぅぅ…にゃに…?………ゆ?…ゆゆ?…ゆっぴぃぃぃぃ!ゆぎぎ!ゆごごっ!ねぎ!ねぎ!ねぎねぎねぎねぎ、ねぎぃぃぃぃ!!」 「ゆがぼごごご!ゆびゃびゃぁぁぁ!ねぎ!ねぎ!ねぎぃぃぃぃぃぃ!!」 突然狂ったように叫び始める二匹。 体に付着したスプレーの成分のせいで、皮のあちこちが赤く腫れ上がっていく。 やがて、両目が飛び出さんばかりに見開かれ、徐々に真っ赤に変色していく。 大きく開いた口からは、ただれた舌がだらしなく垂れ、涙腺が壊れたかの様に涙を流し始める。 「はー?…何これ…五月蝿いだけで、なかなか死なないわね。これなら、潰した方が早いわ。使えない殺ゆ剤ね」 そう言うと彼女は、腐った柿か、トマトの様な姿になった二匹の赤ゆっくりをサンダルで踏みつけ、そのまますり潰す様に踏みにじった。 「ゆふふーん!そろそろ、おちびちゃんたちが、おうちせんげんを、すませているころなのぜ!まったく、たよりがいのある、おちびなのぜ!」 「ゆふふ!とーぜんだよ!ゆうしゅうなまりさと、えりーとなれいむの、かわいい、おちびちゃんだからね!」 そこに、ニヤニヤと笑みをこぼしながら、二匹の野良ゆっくりの成体が現れる。 彼女は二匹に気がつくと、スプレーを片手に近づいていった。 「やっぱり、親も居たのね。まったく…まあいいわ、丁度良かった。せっかくだから、使い切らないと勿体無いしね」 『ゆゆ?』 彼女はそう言うと、スプレーのノズルを野良ゆっくりの口に突っ込んで、一気に噴出させた。 「ねねねねね!ねっぎぃぃぃぃぃぃ!!」 「ねぇぇぐいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 翌日。 二匹の死骸はゴミ袋に詰められて、生ゴミとして出される事になった。 結局二匹は、スプレーが空になるまで、殺ゆ剤を浴びせられた。 そのせいで全身が赤くただれて、髪の毛は抜け落ち、帽子やリボンが無ければゆっくりだったとは解らない程の醜い姿になっていた。 彼女がゴミ袋を持って、地域のゴミ回収場に向かうと、ゴミの上に掛けられたネットを、必死に動かそうとしている者がいた。 薄汚れた金髪に、ヨレヨレの黒い帽子をかぶった子ゆっくり。 どうやらネットが思うように動かせないのか、ネットに噛み付いたり、飛び跳ねたりと悪戦苦闘していた。 「ゆーん!ゆーん!あみあみしゃん、いじわるしにゃいでね!そこに、まりちゃのおとーしゃんが、いるんだじぇ!まりちゃがたすけるんだじぇ!だから、ゆっくちどくんだじぇ!」 子まりさがネットを外そうとしている先には、一つの大きなゴミ袋。 その袋の一番下には、両目を見開いて歯を食いしばりながら絶命している、一匹のまりさ種と思われるゆっくりが入っていた。 「まっててね、おとーしゃん!まりちゃが、じぇーったい、たすけてあげるのじぇ!そしたら、いっしょに、ゆっくちしゅるのじぇ!」 親まりさが死んでいる事に気がついていないのか、気づかない振りをしているのかは知らないが、子まりさはゴミ袋の中の親まりさを助け出す為、ネットを退かそうとしている。 彼女はそんな子まりさに、無言で近づいて行く。 「ゆゆぅ?なんなのじぇ?!まりちゃは、いまいそがしーのじぇ!じゃましちゃだめなのじぇ!!あっちいくのじぇー!」 子まりさは彼女の存在に気がつくと、ぷくーっと膨れ上がって威嚇をする。 そして、彼女が何もしないのを確認すると、再びネットに噛み付き始めた。 「ゆんちょ!ゆんちょ!ゆーん!ゆーん!ゆー 『ドカッ!』 ゆっぴゃいぃ!!」 彼女はそんな子まりさを蹴飛ばすと、ネットを持ち上げて中にゴミ袋を入れる。 そして子まりさが体勢を立て直す前に、ネットを再び被せた。 「ゆびゃぁぁぁん!なにするのじぇぇぇぇ!おかおがいたいのじぇぇぇぇぇ!!ゆっぴゃぁぁぁぁん!ひどいのじぇぇぇぇぇ!!」 道路の隅の側溝まで蹴り飛ばされた子まりさは、何とか体勢を立て直すとその場でゆんゆんと泣き始める。 彼女は子まりさをさらに蹴り飛ばすと、側溝のクレーチングのある場所まで転がした。 「ゆっぴゃぁぁぁ?!…ゆひっ…ゆひっ…どぼじで…まりちゃ…なんにもわるいこちょし 『グチャ!』 びゃ!!」 彼女は、クレーチングの上でガタガタと震えて泣いていた子まりさを、躊躇することなく踏み潰した。 子まりさはクレーチングの格子に、体を分割して押し込まれた形で息絶えた。 「余分な袋持ってなかったし、でもここなら、雨が降れば流れるわよね?…まったく、迷惑な便所饅頭ね」 彼女はそう呟くと、ゴミ回収場を後にした。 完 クレーチングは、側溝にはまっている金属製の格子状の蓋です。 徒然あき
https://w.atwiki.jp/crevin/pages/170.html
デッドライジング2 オフ・ザ・レコード ( 飲み物配合 ) ビール 工事用ヘルメット ウイスキー 新聞紙 ビール ビール 被ダメージが半減 ウイスキー ウイスキー 被ダメージが半減 ウッカ ウッカ 被ダメージ半減 ワイン ワイン 移動速度up ミルク ミルク 移動速度up ビール ウイスキー 3分間吐く ウイスキー お菓子 素手でAIM状態で炎を吐く 豆 豆 ゾンビに噛まれない(+ゾンビに狙われない) パイ パイ ゾンビに噛まれない(+ゾンビに狙われる) チリ お菓子 ゾンビに噛まれない(+ゾンビに狙われる) ゼリービーンズ ゼリービーンズ フランクだけを狙ってくる オレンジジュース オレンジジュース ネクターになる 周囲にQueenが出現
https://w.atwiki.jp/hayato0420/pages/17.html
・・・・・・今日も、いつも通りの休日を過ごしていた。 そんな、平和な時間がいつも通り流れて行くかのように思えた。 ――――平和は突然崩れた。 オレの名前は橘瑩(たちばな あきら)、ごく普通の高校2年生だ。 今日は休日、ということで妹の雪音(ゆきね)とウィンドウショッピングを楽しんで(?)きた。 ・・・・9割方オレが振り回されていたが・・・。ぶっちゃけオレは楽しめてない・・・。 ついでに晩飯の材料も買ってきたらしく、雪音が今 台所でハッスルしている。 そして夜はオレとハッスルw・・・なわけないじゃんw さすがにヤバイしw なんて誰に言ってるのかわからないが、オレはメシができるまでテレビを見ていた。 今までと変わらない、平和な時間だった。 ――――そして平和は崩れだす・・・ 「いやああぁぁぁぁあああっっ!!」 「雪音!?」 キッチンから悲鳴が聞こえる。何があったんだ!? 「どうした雪音!!」 「お、おぉお兄ちゃあ~ん・・・」 「雪音・・・ってうわああぁぁあ!!」 オレが見たもの、それは、右頬から血を流し、血の付いた包丁を振り回し、なぜか泣いている、特異な姿の(?)我が妹だった。 「お兄ちゃ~ん・・・」 「あぁあ、と、とりあえず落ち着け、そう、落ち着くんだ・・・」 「うぅ・・・グス」 「どうした?何があったんだ?ってその前に包丁(血付き)を置いてくれないか?」 「あぅ、ごめんね・・・」 そういって雪音は包丁(血付き)を傍らに置く。 ・・・あぶない、もうすぐでオレに刺さるところだったぜ・・・。 「それで、どうしたんだ、雪音」 改めて問いかける。 「キ、キッチンに、ゴ・・・」 「ゴールドエクスペリ・・・」 「お兄ちゃん、落ち着いて」 「ハイ、すいませんでした・・・」 雪音が少しマジ顔で言ったのでちょっとビビッた。背景でゴゴゴゴゴゴとか言ってそうな雰囲気だ。 「あのね、ゴ、ゴゴ、ゴキブリ・・・」 「・・・を醤油でアブって食ったのか。ほー、すごいなお前」 「お兄ちゃん・・・?(#゚Д゚)」 「ハイ、もう本当にスイマセンでした・・・」 雪音が包丁に手を伸ばしかけていたのでちゃんと聞くことにする。 「お兄ちゃん・・・ど、どうしよう・・・」 「要するにゴッキーをブッ殺してくれ・ってことだろ?」 「う、うん・・・」 そうと分かればたやすい。昆虫1匹ブッ殺すくらいワケねえし。 「あのね、倒してくれないとゴハン作れないの・・・」 「大丈夫、まかせとけって」 「ファイトッだよっ!?」 「お前も少し落ち着いたほうがいいぞ」 そういってオレはキッチンに旅立つことにする。 (・・・ってまずは武器調達だな) そう思い、とりあえず思いつくものをあげてみる。 ●スリッパ ●新聞紙 ●ハエタタキ ●殺虫剤 (う~ん、まず殺虫剤は必須だろ) 「雪音、殺虫剤どこ?」 「あ、ごめん、キッチンにある・・・」 「マジかよ・・・」 仕方ないな。ここは手元にあるスリッパと新聞紙で行くか。 (・・・・・・!) 「雪音・・・」 「うん?なに?」 「そういやお前、ほっぺたケガしてんじゃん」 「え?あ、ホントだ。さっき包丁振り回したからかなぁ」 「しゃーねぇなぁ・・・」 たしかこの部屋には救急箱があったはずだ。そう、このタンスの2番目の引き出しに・・・。 「おっ、あった!」 オレはそういって救急箱からバンソウコウを取り出す。 「ほら、雪音、こっち向いて」 「いいよぅ、自分でできるよぅ・・・」 「いいからこっち向けって」 「もう~・・・」 しぶしぶ(?)こっちを向いた雪音の頬に、バンソウコウを貼る。 「・・・あ、ありがとう、お兄ちゃん・・・」 「気にすんなって・・・」 「・・・・・・」 なんとなく間が空いて気まずくなってしまった・・・。こういう空気は苦手なんだよな・・・。 「・・・ゴキブリが元凶じゃ、ムードもクソもないよねぇ~・・・」 オレはその場の空気を裂くためにギャグのつもりで言った。が、 「・・・お兄ちゃん、最悪・・・」 えぇ~?マジで?そんなにキツい一言だったか? 「いや・・・その・・・ゴメン・・・」 「もういいよぅ・・・」 余計気まずくなってしまった・・・。 「それより早くゴキブリ倒してよぉ!」 「ハイよ~」 雪音に見送られて、オレは戦場へと旅立った。 この部屋、そしてもう一つの部屋を越えるとそこはバトル・フィールド(キッチン)だ。 ・・・よし、出て来い、ゴッキー! そうして武器を構えようとした瞬間・・・! カサカサッ!! 目の前をゴキブリが通過! ・・・こう見えても脚力には自信があるんでね・・・。(50m走、5秒8) いざ勝負!! オレは右手に構えたスリッパを振り下ろす! 「光になれぇ――――ッ!!」 ドゴオォォオッ! フローリングの床に、その衝撃音が響く。・・・やったか!? カサカサカサ!! そんな不気味な足音を立て、オレの右手へと走ってくる!! 「ぐあぁ、ゴルディ!!」 オレは必死に右手を振り回す。どうやらゴッキーはオレの右手から飛んでいったらしい。 「くぅ、ゴルディオン・スリッパが破れるとは・・・!やはりハンドなしではキツいのか!?」 なんていってても仕方ないのでとりあえずキッチンを散策する。 「雪音―――っ!!」 10秒ほどして雪音がこっちへ来る。 「もう、大きな声出さないでよ、聞こえてるってば・・・」 「それより雪音、今のうちに殺虫剤を!」 「え?今いないの?」 「早く!」 「え、えーと・・・」 雪音が殺虫剤を探し始める。その間もオレは気を抜けない。 「雪音、まだか?」 「もうちょっと待っ・・・きゃああぁぁぁああっっ!!」 「雪音!」 よくみると雪音のいた棚の下からゴキブリが這い出てきていた。 「よくも雪音を!くらえ!」 オレはちょうど手に持ったままだったスリッパを投げつけた。 ――――メメタァッ!! 今度こそやったか!? 「・・・!!な、なにぃーっ!?」 確かにゴッキーに当たったはずだ!なのにゴッキーにダメージは届いていない!! 「やつの装甲は硬い!それゆえやつの称号は”鋼”!!」 「お兄ちゃん!そんなアブなげなボケかましてないで、さっさとやっつけてよ!!」 「あぁ!」 スリッパを投げてしまったので今手元にあるのは新聞紙のみだ。 「逃がすかぁ!!」 ゴッキーはまた棚の下へと逃げ込もうとする! 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」 オレの新聞紙ラッシュがゴッキーを捕らえた!それでもやつは棚の下へ逃げようとしてる!! 「そんな悪あがきは無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無アァッ!!」 ベシャッ! グチャチャ! パリ! デュル! 「お兄ちゃん、それ以上やったら・・・」 「このくらいしないと、こいつは・・・」 「・・・いや、片付けるの面倒になるよ?」 「それもそうだな」 オレは手を止めた。気づくと、床も新聞紙もなんかモザイク的存在なものが飛び散りまくっていた。 (コ・・・コレは絶対さわりたくねえぞ・・・手袋越しであっても・・・) 「雪音・・・あとは・・・頼んだ・・・ぞ・・・」 「お兄ちゃん、片付けてくれたらおっぱい触らせてあげる」 「雪音、雑巾とゴミ袋を用意してくれ。あとはもう休んでていいぞ」 「うん、わかった♪」 そういって雪音は先ほどの部屋へと戻っていった。 フフフフ・・・フハハハハァ―――ッ!最高にハイ!ってやつだ!歌の1つでも歌いたい気分だ! 「雪音~、終わったぜ~♪」 「えっ?ちょっ・・・ホントに?」 (あたし今この部屋に戻ってきたばかりだよ・・・?) ・・・・・・・・ 「ホントだ・・・キレイになってる・・・・・お兄ちゃんどうやったらそんなに早くできるの・・・?」 雪音はそのフローリングの輝きに唖然としている。というか冷や汗かいてる。 「それじゃ雪音・・・」 「ゴキブリもいなくなったし、ゴハン作らないと♪ 待っててね、お兄ちゃん」 「え?あ、ハイ・・・」 そういい残し、雪音は何事もなかったかのように再びキッチンへと戻っていく。 (・・・・・・アレ?なんか重大なイベント忘れてない?) これは確かめねばならない。じっちゃんの名にかけて! 「なぁ、雪音・・・」 「ん?なあに、お兄ちゃん」 (―――!!) 雪音はすでに包丁を装備している!ま、まずい!非常にまずい! 「・・・ゴ、ゴハン、楽しみだなぁ~・・・」 「もう、待ってて・って言ったでしょ?」 「ハ~イ」 命を危険にさらすような恐怖からのがれ、部屋にリターン。 (・・・幻聴だったのかなぁ・・・) ・・・何かと心残りがあるけど、まぁいいか。 再びオレはテレビを見始めた。 ―――――平和が戻ってきた。・・・かに思えた。 スタスタスタ・・・ 「お兄ちゃん・・・」 「んあ?」 雪音は今にも泣き出しそうな表情をしている。 「ゴ、ゴキブリが・・・」 「また出たのか?」 雪音はコクコク、とうなずく。 「1体じゃ・・・なかったのか!?」 「お兄ちゃん、早くぅ・・・」 「あぁ、まかせとけ!アキラ、いきます!」 オレは再び、戦場へと旅立たねばならなくなってしまった。 後編へ 小説部屋 トップへ
https://w.atwiki.jp/nennouryoku/pages/409.html
投稿日: 03/02/04 15 28 00376 能力名 現実的な庇護(トランキリィティ) タイプ 接触強化・遠隔強化 能力系統 放出系 系統比率 未記載 能力の説明 『周』を強力な放出系能力で複数、長時間維持して対象物を強固にする。 ひとつのものをとてつもなく強固にしてもいいし、複数のものをちょっとだけ強固にしてもいい。 これは対象物へのオーラの配分により自由。 制約\誓約 無生物にしかこの能力を使えない。 備考 ☆数十人単位の人の服が防弾チョッキに。 ☆新聞紙が鉄板に。 レスポンス 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 接触強化 放出系 遠隔強化
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/3416.html
あした天気になるてるてる坊主(3) お祝いパーティ用の壁(1) お散歩日和の花柄シャツ(6) 折り紙のかぶと(6) キャンディブーケ(1) 銀河キューブ(1) 銀河パーカー(1) 幸せのレインボー花束(1) 幸せのレインボーパーカー(1) 幸せのレインボーベア(1) 新聞紙のかぶと(1) 短冊付七夕の笹飾り(手持ち)(1) 誕生日ベア(手持ち)(4) 手紙(2) テディベア(2) 手持ち鯉のぼり(5) 流れ星が見える窓(1) 夏模様の手持ち風鈴(金魚)(1) 花束(2) ハローキティのウェディングぬいぐるみ(1) ハートをつなぐ友情のベル(1)
https://w.atwiki.jp/rootsroots/pages/48.html
小麦粉の粘土で遊ぶ。絵の具を粘土に加えると、鮮やかな粘土ができる。 時間 30分~ 場所 中 必要なもの 小麦粉(4kg程度)、水、容器(水を入れるもの)、絵の具(粘土を着色する場合)、新聞紙(床や机を汚さないため) 備考 粘土で何かを作るというよりも、粘土を作るという感じ。小麦粉を粘土にするのはかなり時間がかかるが、作る作業自体が面白い。粘土はほっておくと、虫食いが発生する。そのため使用後は粘土を回収する必要がある。粘土を回収する旨を子どもたちに事前に伝えなければならない。難点としては、粘土は大人が持ち帰るために、当日のごみが多くなる。
https://w.atwiki.jp/sinzyanru/pages/255.html
37 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/03/03(火) 19 27 03.06 ID U1gXUwAO 15【黄の空回り】 いただくぜ。それとまとめ乙です 戦隊基地 キッチン 赤「さてと…食器洗いか…全自動食器洗い器欲しいなぁ…」ジャー… 黄「………」ひょこっ 赤「…ふんふふん…」カチャカチャ… 黄「…赤!」 赤「ん?黄か…なに?」 黄「僕も手伝うよ!」 赤「…急にどしたんだ?」 黄「寝込んでる時青から聞いたんだけど…青は書類とかの手伝いしてるんでしょ?」 赤「あぁ、たまに手伝ってくれるな…でもそれと何の関係があるんだ?」 黄「ぼ、僕…そういうのは赤にいっつも任せっきりだし…出来るとも思えないから…わ、悪いとは思ってるよ?…だから…」 赤「皿洗いを手伝うって?…そんなことしなくても…気持ちだけで…(…黄に任せたら皿が何枚あっても足りない気が…)」 黄「やる!」 赤「!…そ、そうか…ならお願いするよ…」ビクッ 黄「任せてよ!」グイッ 赤「………(…不安だなぁ…)」 黄「えーとまずはスポンジに洗剤をつけて…」ちゅぴ 黄「洗う…」 赤「待て!水は流しっぱなしじゃなく、桶に貯めて洗うんだ!水道代がもったいない!」 38 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/03/03(火) 19 28 15.86 ID U1gXUwAO 【黄の空回り】② 黄「あ!ご、ごめん…」キュッ 赤「これは基本だからな…」 黄「うん。で…お皿を…」 赤「待て!カレーの皿をいきなり洗おうとするんじゃない!まずはルーを新聞紙で拭き取るんだ!排水溝がつまる!」 黄「ご、ごめん…新聞紙…新聞紙…」がさがさ… 赤「カレーのルーに限らず冷えたら固まる油汚れは拭き取ってから洗うんだよ」 黄「…これで…」ごしごし… 赤「待て!中だけじゃなく外も洗うんだ!汚れが着いていたら重ねてしまう時に困る!」 黄「あ!ご、ごめん…」ごしごし… 赤「…内側がまだ汚れているぞ?お米は糊に使われるくらい粘り気があるからな…しっかり磨くんだ」 黄「え?あ、ほんとだ……ごめん…」ごしごし… 赤「………」 黄「そしたら洗い流して…」 赤「待て!洗い物はすべて洗ってから水で洗い流すんだ!いちいち流してたら効率が悪いし、水道代がもったいない!」 黄「は、はい…」ごしごし… 赤「………」 39 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/03/03(火) 19 29 35.23 ID U1gXUwAO 【黄の空回り】③ 黄「お、終わった…後は水で…」ジャー… 赤「………」 黄「水が冷たい…あ!隣に…」 赤「ちょっと待って!それは止めた方がいい!」 黄「え?…ダメなの?」 赤「…温水を使うと手が荒れやすくなるからね。辛くても冷水の方がいいよ。得に女の子は荒れやすいから…」 黄「………(…女の子…)」 赤「どした?やっぱり冷たいのは嫌なの?」 黄「ううん!なんでもないよ!…よーしさっさとすすいじゃ…」つるっ ガシャーン! 黄「…あ…」 赤「あちゃー…」 黄「ご、ごめん!」 赤「いいよ。今度から気をつけてくれよ?俺が破片を片付けるまであんまり動かないでくれよ…危ないからね」カチャ…カチャ… 黄「………」しゅーん 赤「黄…誰だって割るときゃ割るんだ…そう気を落とすなよ?」 黄「でも…また迷惑…」 赤「そうだなぁ…確かに…」 黄「…ぅ…」しゅーん 40 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/03/03(火) 19 31 02.61 ID U1gXUwAO 【黄の空回り】④ 赤「…だから気を落とすなって。戦闘で返してくれればいいからさ」 黄「…戦闘?」 赤「ああ、俺がただ立ってるだけくらい活躍してくれれば…」 黄「…いつも立ってるだけじゃないの?」 赤「違っ!こう見えて毎回何人かは倒してるんだぞ!ほんとだぞ!」 黄「ふふ…知ってるよ…いつも見てるもん…」 赤「だろ!?それすら無くなるくらいだな…」 黄「わかったよ…それでこれはチャラなんだだね?」 赤「そう、それでチャラにしよう」 黄「頑張るよ!…そうだ!これ終わったらスパーに付き合ってよ!」 赤「い!?」 黄「日頃から鍛えとかないとね!いつ来るかわかんないし…」ジャー… 赤「……これからか…キツイなぁ…」 ガシャーン! 黄「ご、ごめん…」 赤「………」
https://w.atwiki.jp/iki2orange/pages/24.html
●南部せんべい(ごま)●(16枚分) ■材料 薄力粉:100g 塩:小さじ1/4 ごま:30g 1枚29kcal ■作り方 1: ボールに薄力粉・塩・冷水50ccを入れ、生地がなめらかになるまでよくこねる。 水が冷たくないと生地に粘り気が出るので、氷で冷やした水を使う。 2: 生地をまとめてラップで包み、冷蔵庫で1~2時間寝かせる。 オーブンシートを約12cm四方に6~8枚切っておく。 生地を棒状に延ばして16等分する。 ホットプレートを130から150℃に温めておく。 3: 生地をごまに押しつけ、ごまがついた面を下にして12cm四方のオーブンシートに 乗せる。シートを上からもう一枚かぶせ、麺棒で直径約9cmに延ばす。 上のシートをはがし、コーヒー缶のフタなどで丸く型抜きをして、再びシートをかぶせる。 同様に3~4枚のばす。焼くときは、生地の裏表にオーブンシートが貼られた状態で。 4: ごまがついた面の生地+オーブンシートを下にして、生地をホットプレートに 並べる。新聞紙5~6枚をたたんで生地の上に乗せる。 並べた生地を覆う大きさの鍋に水を入れ、約2kgの重さにし、新聞紙の上に乗せて、 焼く。おもしは電話帳等でもOK。 5: 5分たったら生地を裏返し、同様におもしをして、さらに5分焼く。 生地がパリッと乾燥したらできあがり。残りの生地も同様に。シートは繰り返し使用可。 粗熱がとれたら密閉容器で保存。 ●南部せんべい(ピーナッツ)●(6枚分) ■材料 薄力粉:100g ベーキングパウダー:小さじ1/4 塩:ひとつまみ ソフトマーガリン:大さじ4 砂糖:大さじ4 溶き卵:大さじ2 皮付きピーナッツ:60g 1枚186kcal ■作り方 1:ピーナッツを皮ごと粗く刻む。 2:ボールにマーガリンと砂糖を入れ、スプーンでよく混ぜる。 3:薄力粉・ベーキングパウダー・塩をあわせたものをボールに加え、さらに混ぜる。 生地がぼろぼろして粉チーズ状になったら卵を加えて混ぜ、生地がまとまったら、手でかるくこねる。 4:生地をまとめてラップで包み、冷蔵庫で約1時間ねかせる。 あとは南部せんべい・ごまと同様、生地を6等分してピーナッツをつけて、 直径約9cmにのばし、おもしを1kgにして、片面8分ずつ焼く。 表面に焼き色がついたらOK。粗熱がとれてせんべいが固くなったら密閉容器に保存。 ポイントはプレス焼き器のかわりに、ホットプレートとおもしを使うことだそうです。 うちにはホットプレートがないのでまだ試したことがないのですが、 ピーナツのやつは作ってみたいです。
https://w.atwiki.jp/30inchi/pages/14.html
個人輸入について 国際輸送にかかる費用や重量制限などの注意点については本家wikiでご覧下さい。 30インチのディスプレイの取り扱い可能業者 30インチのディスプレイを取り扱わない輸入代行業者 韓ショプ 損したからやめる GLOリー リスク高いしやめといたほうがいいよ アイラブSEOUL 韓国側が難色示したの (リンクはできるだけ避けましょう) 30インチのディスプレイを取り扱ってくれるか確認中の輸入代行業者 ハングラBe 基本的にHPにある以上の制約は無い模様 新聞紙追加による梱包の強化をしてくれる PASSカート(売り切れで取り扱い不可)商品あるなら取り扱いOK? (問い合わせはできるだけ避けましょう) 30インチのディスプレイを取り扱ってくれるか判らない輸入代行業者 韓国 輸入代行 検索結果 (問い合わせたら確認中の欄に書き込んでね)