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友「よお橿原、来てやったぞー」 友女「ちーっっす、橿原君、具合どーお?あ、さくらちゃーんちわーん」 女「あ、大和先輩、桜井先輩、こんにちわ」 男「なんだお前ら、バカップルが揃って珍しいな」 友「バカっプルとはなんだ、折角見舞いに来てやったのにそれはないだろ」 友女「そうよ!ほら、こうしてお見舞いも持ってきたのにー。 ええと、ちょっと台所借りるよ?あ、さくらちゃん手伝ってくれるかなー」 女「あ、桜井先輩、そういう事はわたしがやりますから...」 友女「いいのいいの、でもちょと手、貸してね?ささ。」 女「は、はい..?」 友女「じゃぁ橿原君、ちょっとさくらちゃん借りるねー」 男「で、何が聞きたいんだ?人払いって事だろ、桜井にさくら連れ出させて」 男友「バレバレ(笑)?、まぁそうだ。 んー分かってると思うがお前の最近の怪我の事さ、あれはーさくら...吉野さんと関係有るんだろう?」 男「...あいつに責任は無い..」 男友「責任は無いか...が、関係も無いのか?なぁ都祁や室生もお前の事心配してたぜ、 このままじゃ部活はどうなるんだって、お前だったらインターハイも..」 男「いいんだ、部はやめる」 友「お前...なぁ、その感じからすると惚れてるから、ってだけじゃないだろ? 何が有るんだ、お前と吉野さんの間に」 男「俺は...あいつに大きな貸しが有るんだよ...」 友「ううむ..その負債はお前一人で負わないといけないものなのか? や、個人的な話しだとは思うが..その、なんだ、話して楽になる事も有るだろう? 話しによったら..」 男「...聞きたいか?」 友「う、うむ」 男「...すこし長い話になるが....」
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女「ねぇ男。あたし、ホントはおしりの方が気持ちいいって気付いたからもっといじってほしいんだけど、 こんなこと言って男に引かれたらヤだからやっぱり聞かなかったことにして?」 男「そりゃ奇遇だ。俺も実はおしりの方がイレてて気持ちよかったりするけど、 女に負担かけんのヤだから我慢してるんだ」 女「そっかー」 男「そうだな」 男・女(おしりでしたいなぁ………)
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山村『あぁっつぅぅぅぅ』 浅川「おい、年頃の女が下着一枚でいるのはどうかと思うぞ」 山村『だって暑いんだもぉん……ね、扇風機ないの?』 浅川「あるにはあるけど気をつけろ。ファンが壊れててブーメランとなって飛んでくるぞ」 山村『敵全体に攻撃できます!?』 浅川「と、いうわけで俺は図書館へ行く。冷房がついてて昼寝し放題、しかもタダ」 山村『ずりー!ずりー!!』 浅川「HAHAHA なんなら憑いてきたっていいんだぜ?あ、無理か。粗大ゴミと間違われちまうもんなぁ!!」 山村『ああー、早く冷房の効いた部屋に行かないと乾いちまうよぅ』 浅川「お前はそこで乾いてゆけ」 浅川「………っていうこの間までがウソみたいだなぁ、サダ虫」 山村『やめてくんない。その寄生虫みたいな言い方やめてくんない』 浅川「似たり寄ったりだろうがこのミギーが!!」 山村『あ、味方キャラでちょっと嬉しい』 浅川「しかし涼しいなぁ」 山村『各部屋に一台クーラーがあるなんて夢みたいだねぇ』 浅川「で、なんでお前は下着姿か」 山村『あ、ホントだ!いやー、習慣って恐ろしい』 浅川「つーか見事にフラットだなお前」 山村『うっさい!これから成長するのですよ!!』 浅川「お前はわかってない!!『ふくらみかけ』と『ナイチチ』は 赤ずきんチャチャのアニメ版と原作版くらい違う!!!」 山村『大きくなるかならないか!?』 高山「つっこまない……つっこまないぞ俺は」 サマ『つっこんだら負けですね』 佐伯『温度設定は25度!なぁにが年寄りに冷房の効きすぎは良くないだこの木石婆がぁあははははははは!! あははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!』 高山「………………………………」 サマ『 (*1) 』
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サマ『お兄ちゃーん。掃除終わったよー』 浅川「おお、サンキューなサマ」 佐伯『コンビニ弁当ばっかり食べてたら栄養偏るわよ』 浅川「さすが元・人妻。美味いもんだなぁ」 高山「サマちゃんは綺麗好きで掃除が得意、佐伯さんの鬼姑に叩き込まれた料理は絶品。 アイツ、いい拾い物かもしれないなぁ」 山村『ねー、ワンピースの46巻どこよ?』 浅川「あ、俺今読んでる。少し待て」 山村『えー』 高山「………………………」
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新ジャンル「葬儀屋」 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 18 48 01.58 ID Ph2rI6rW0 女「それにしても」 男「ん?なんだ」 女「葬儀したところで、亡くなった本人は喜んでるとは」 男「本人の問題じゃない」 女「……」 男「親族や関係者が『人の死』を心に刻む。それができればいいんだ」 女「そうですか」 男「ああ」 女「でも、どうして葬式をするんでしょう」 男「いや、だから」 女「『天国へ旅立った』とか『仏になった』とか、 逆に死を遠ざけているような」 男「祝うんだ」 女「何をですか」 男「死んだことに決まっている」 女「へぇ……」 男「幸せだと思い込めば幸せになれる。人間そんなもんさ」 新「また一件成約しましたよ! 今夜も一杯いかがですか」 男「おお、これはありがたい。良かった良かった」 女(まあ……今が幸せなら、それでいいのかも) 687 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 18 54 41.71 ID 3qbnf0Bv0 684 小学校時の教頭が神社の出だった。 いつだったか教頭がみんなの前での雑談で、 「うちの場合は死ぬと悲しまないんだ、むしろ喜ぶ。 死ぬと本当に神に仕えることになるから」と・・・。 なぜかそんな話を20年ぶりくらいに思い出した。 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 19 00 33.02 ID ws4kTIsi0 青年「すげぇな、俺」 女「……?」 青年「いやマジに。ここまでとは自分でも思わなかったわ」 女「……」 青年「まさか親父が死んでも涙一つで無いとは」 女「……!」 青年「実の息子ですらこんななのによ」 青年「なんで、赤の他人が鼻ァ真っ赤にしてんだか」 女「! ……すみません」 青年「……チッ。ざけんなよ、俺……」 女「すみ……ません……」 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 19 03 33.39 ID J4/cpm+R0 男「中華は匂いが残るんだが」 女「…すみません」 普段でも謝ってそうだ 693 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 19 06 10.63 ID eRHBYBH4O このスレテラセツナス(´;ω;`)グズッ 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 19 16 58.89 ID Ph2rI6rW0 男「ありがとう新人くん。今夜はたっぷりと酔わせてもらったぞ」 新「いえいえ」 女「うぅ……清めても清めても」 新・男「?」 女「思い出は……消えずに、積もって」 男(泣き上戸だったのか) 女「ふとした時にぃ、はい上がってくる」 新「そんなものなんですか?」 男「人生も死ぬまで経験さ」 新「死んだら?」 男「俺を知る人の経験になる」 女「誰もぉ、知らなかったらぁ」 新「……」 男「経験なんて、逝ったら必要のないものか」 新「でも、仕事の経験は頑張って積みますよ」 男「でかした」 女「もう一杯でー♪ あの世行きになれー」 新「……これも経験かぁ」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 19 47 54.91 ID Ph2rI6rW0 新「世界を眺めると、葬儀の意味が分からなくなりますね」 男「今更だな」 新「何万、何十万と人が死んでいっても、弔う人はほとんどいないって」 男「ふむ」 新「戦場や難民地区で誰にも気づかれずに息を絶やすんですよ?」 男「まあなんだ。 言いたいことはわかるが、足元を見ろ。 ここで生きている人間がいて、ここに灰になる前の死体があること。 お前にできることは今ここにしかないのさ」 新「はあ……」 男「俺たちが触れられない世界で死ぬ人より先に、 この整えられた亡き骸を供養する事だな。 ついでにもう一回」 新「え?……あっ、右手が!」 男「足元には気をつけろ。な」 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 19 54 13.93 ID /PR912dp0 女 「…膨らんでたらしいですよ」 男 「この遺体、溺死だったのか。」 女 「…直すの大変だったでしょうね…」 男 「死んでからは案外簡単に直せるもんさ…。」 女 「……。」 男 「ご遺族にはせめて綺麗な顔、見せてあげないとな。」 女 「……。」 男 「…まぁ、まだご遺体が残ってるだけマシさ」 女 「……?」 男 「”無い者”は直せないし棺にも入らないだろ?」 女 「……。」 男 「…昔あった事故でな…酷い事故で、手しか残ってなかったな… でも、そういう時でも、俺達はこの棺にそれを入れてやらなきゃいけないんだよ。 女 「……。」 男 「それがこの、”葬儀屋”の仕事さ。」 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 19 57 32.32 ID M/Krus/n0 手だけ・・・・想像しただけでダメポ・・・葬儀屋なれねーわ(´・ω・`) 706 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 19 58 41.10 ID 44zTGiQA0 …ちんこだけの時も…いれるのかな……… 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 01 39.00 ID /PR912dp0 704 飛行機事故でバラバラになった遺体を集めて だだっ広い体育館にずらりと並べられた棺桶に入れていくのです(´・ω・`)夏だと匂いも凄いらしい 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 01 59.71 ID w1ipjEalO 706 知るかwwwww 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします age 2006/04/30(日) 20 04 20.48 ID JUDDm2+N0 708 聞きたくない 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 05 35.98 ID IihmpBqm0 708 kwsk 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 06 32.20 ID gWbUAqH3O 710-711 対照的だな。 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 07 36.97 ID /PR912dp0 知りたい人はJAL123便の事故を調べれば分かる。 葬儀屋じゃなくて解剖医の手記だったけどHPに載ってた(´・ω・`) 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 09 03.68 ID Ph2rI6rW0 女「やっぱり冷たいですね……。」 男「そうだな。どんな死に方をしても、空気より冷えている」 女「そして、ここにその冷たい ”物” があって」 男「生きている ”者” がいて」 男「皮肉だな」 女「皮肉、ですね。 遺体のおかげで、生きていることを再確認する、だなんて」 男「自分の体温のせいで、目の前に死があると再確認するなんて」 男「……」 女「……」 新「まあ、『皮と骨』だけになってますけどね。この仏さん」 男「いつ入ってきた」 女(雰囲気ぶち壊し……) 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 12 26.90 ID 2A6QUdnDO 714 なんでこーポンポンとネタが出てくるんだろう?うまやらしい 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/30(日) 20 12 44.40 ID Yk/9vW9f0 ガヤガヤガヤ 男「それでは、ご焼香を・・・」 女「凄い人数ですね」 男「学校の先生だったらしい。この年にしては異例の出世だとか」 女「そんなに多くの人に送ってもらえるなら・・・」 男「幸せだろう って思うか?」 女「はい」 男「・・・・どうだろうな?」 女「え?」 男「自分の死んでるツラを見られるんだぞ」 女「・・・」 男「しかも、偉ェ大勢に見られるんだぞ」 女「・・・」 男「気持ちいい・・・わけがない」 ガヤガヤガヤ 男「・・・・ワリィ、タバコ吸ってくる」 女「はい・・・・」 ノシ 602も書いてみました。両方とも実話から 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 19 14.74 ID 3qbnf0Bv0 703 けど、身内か親しい人でないと 確認の時は見れたもんじゃ無いけどな・・・ 去年遭遇したけど・・・ 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 20 50.97 ID GKRBmWVvO 男(五年前 「……」 上司 「……っす、ほら、泣くだけじゃなく、お前も手合わせろ」 男(五年前 「…っすっん…」 男 「…お前……エライな…」 女 「……んっす」 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 21 23.68 ID /PR912dp0 女 「……。」 男 「またテレビか…今度は何だ?」 女 「あ、何か宇宙人解剖フィルムを今夜徹底解剖…だそうです。」 男 「…更に解剖してどうすんだよ…。くっだらねぇー…。」 男 「この墜落して死んだ宇宙人ってちゃんと埋葬したのか…?」 女 「さあ、したならやっぱり土葬とかじゃないですかね?」 男 「つうか宇宙人ってどんな宗派で埋葬してやりゃいいんだ…」 女 「…とりあえず宇宙に打ち上げてあげれば…何とかなりそうじゃないですか?」 男 「いや、墜落で死ぬような体じゃ、宇宙葬のコストが掛かり過ぎる筈だ。母星でも火葬か土葬だな」 女 「あ、なるほど・・・さすがですね」 男 「ふふふ」 上司(見入ってる…仕事して欲しいなぁ…) 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 39 34.84 ID nDUodI/K0 女「知ってました?兎って1羽2羽って数えるんですって」 男「あぁ、食べること出来る様にするためらしいな」 女「…食べる。そうですか」 男「ペンギンも1羽2羽らしいぞ。こっちは単純に鳥だからな」 女「…人間は1人」 男「死体は1体」 女「じゃあ私たちが携わってるのは?」 男「そう来ると思ったよ。 『1人』でいいんじゃねぇかな」 女「そう来ると思ってました」 男「うるさい。泣かすぞ」 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 48 14.24 ID EijnlRRJ0 男「なぁ」 女「・・・」 男「葬式、って何だと思う」 女「亡くなった人を弔うための・・・」 男「だな、昔は、な」 女「・・・今は」 男「残されたモンが納得するための作業」 女「・・・」 男「つまり、葬儀屋の仕事ってのは」 男「遺族の納得を後押しするだけなんだよ」 女「冷たいですね」 男「冷たいんじゃなくて、前向きなんだ」 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 20 48 17.92 ID Ph2rI6rW0 732 うまいな~。心に響く 736 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 21 00 59.73 ID ErgYER1R0 女「…」 男「どうした?」 女「病気で亡くなった方の安らかな顔を見ると思うんです」 男「何をだ?」 女「どっちが幸せなのかなって」 男「生きることと、死ぬことか?」 女「そうです」 男「…こう考えることはできねぇかな」 女「どんな風にですか?」 男「どんなに苦しくても、あの人は幸せに生きた だから、幸せに死ぬことができた」 女「…」 男「あれだけ家族が悲しんでくれてるんだ きっとあの人にはいい最期だったのさ」 女「そうかも、しれませんね」 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 21 35 58.47 ID Tq/oQ36jO 男 「俺が死んだ時、『俺という存在が無くなった』っていう事実をどれだけの人が知ってどんな反応をするんだろうな」 男 「俺が死んだって俺と関わりのないやつは無関心」 男 「当然だよな」 男 「…さっきから何一人で言ってんだ俺は」 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 21 56 46.90 ID nDUodI/K0 「ごめんなさい」 男「あん?」 女「いつもいつも直ぐに泣いちゃって」 男「なんだ気にしてたのか」 女「気にしますよ。情けない、って」 男「まぁな、向いてないかもしれねぇな」 女「ぐっ」 男「相手の事情も知らないで、簡単に感極まって」 「死んでいるという事実だけで、感情移入して」 「仏さんが生前、人を不幸にしまくってたかもしれないのにな」 「上辺だけを頼りに涙流してる。まさに馬鹿だな」 女「あう~ぐずっ」 男「そんで、また泣く」 女「ひっく…容赦…無いですね」 男「これを機に反省することだな。トイレ行ってこい」 ・ ・ ・ 男「タバコタバコ、っと。フ~ (だが、そういう奴が貴重だというのも事実なんだがな)」 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 21 58 03.58 ID Ph2rI6rW0 長いです。 ある病室にて、消えゆく魂とともに 祖母「まったく。こんな時に葬儀屋の広告なんて、不吉ったらありゃしない」 孫「まあまあ、おばあちゃん。仕方ないよ」 祖父「……わしも……もうそろそろ、かの」 女「どうしてわざわざここまで」 上司「たまには実地検証も必要だからな。 葬儀屋稼業がどう思われてるか、そこんとこは把握しないと」 男「へいへい」 上司「人の心をつかむ葬儀屋ってのがあっても、いいじゃないか。 合理化の波に呑まれずにやっていかんとな」 女「金と心、どっちが大事なんですか……?正直」 上司「しっ!病室に聞こえる」 男「いや、心がないと金も求めないし、葬儀なんてものもしない」 女「まあ、そうですけど」 749 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 21 59 09.61 ID Ph2rI6rW0 祖母「ああ。聞こえとるよ」 上司「あっ!」 祖母「まあ心は大切だ、大切だって、何回あんたらの言葉を耳にしたもんやら。 どうせ人間欲なんよ。金で心も買えると思っとるんやろ?」 孫「おばあちゃん?」 祖母「聞かんほうがええ。汚いものを子供に見せとうないわ」 孫「おばあちゃんは黙ってて! ……私の祖母が失礼しました。 心は大切ですね。どんなにそれが本能から興ったものであっても」 女「……うん。心がないと何もできないって。聞いたの?」 孫「あんなに大きな声じゃ聞こえますって。デリカシーがないって言われません?」 女(この子、初対面なのによく言えるなぁ) 上司・男(うん、確かに) 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 22 02 10.68 ID Ph2rI6rW0 孫「でも、心があると、死ねませんね」 女「え」 孫「人を想う心があると、自分の体も捨てられません」 上司「いいことじゃないか? 坊や」 男「まあ最近は、他人のことを気にしすぎるからな」 女「……」 孫「僕のおじいちゃんは幸せかもしれません。 余命を宣告されて、予想外にも早く運命を受け入れました」 男「人のために生きるより、自分のために、か」 孫「いえ、自分に適した生き方を知ることって大切だな、って思ったんです。 他人のためだけに生きても苦しいし、高望みだけしていてもつまらない、って」 上司(適した生き方か。 俺も最初はこの仕事に就くとは思わなかったしな) 孫「どれだけ幸せな最期を送れるかは、 どれだけ幸せな生を送ったか。 最も幸せな人生は…… 自分自身の型にぴったりと合った器のようなものではないでしょうか」 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 22 02 09.67 ID GKRBmWVvO 葬儀屋の泣き虫さん 泣き虫 「……ぐすっ…ぐすっ、んひっ、ぐすっ(/_;)」 男 「…いつまで泣いてんだ」 泣き虫 「だって…ぐすっ…ぐすっ…」 男 「あ~、だって。だと分からないだろ!?(-"-;)」 泣き虫 「…ま、っひ、まだっ、まっ、小さいんですよっ…(ノ△T)」 男 「……事故だったんだ…しょうがない…だろ(-_-)」 15分後 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 22 02 47.35 ID Ph2rI6rW0 祖母「ほー。成長したのお」 女「君の話はよくわかったよ。でも、ひとつだけ言わせてほしい。 まだ、若いんだから。その型は、できるだけ広げた方がいいよ」 男「そうだな。悟りきった顔をしてその場に立ち止まるだけじゃ、成長しないぞ」 孫「……僕だって…… ぼくだって、泣きたいんです」 女「うん。そう来ないと」 孫「おじいちゃんが喜んでくれるまでは、死なせません。 僕の笑顔を見て最後の幸せを感じてくれるまで」 祖母「……ここに来よったんはあんただけや。おおきに」 上司(これは) 女(家庭事情、察します) 755 新人さん出てこなくてごめんなさい 2006/04/30(日) 22 03 29.79 ID Ph2rI6rW0 祖父「うむ、ありがとう、誰も看取ってくれんかと思ったわい」 孫「おじいちゃん。やっと、笑ってくれたね。 これで……おばあちゃんと仲直りしてくれる?」 祖父「今なら、かま、わ、ん。 ありがとう。我が嫁よ、そして孫よ」 祖母「おおきに、ほんまおおきに……うぅっ……」 女「……ずぅ」 上司「おい!こういうところで」 男「良い、じゃない、ですか、ぐずっ」 孫「泣いてください。いつか訪れる、最期、まで…… ……うああああぁ……」 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 22 04 05.81 ID Ph2rI6rW0 _,_,__,____,_________________ 祖母「あれ? なんや? どうした!?」 水平線となった心電図の向こうに。 成り代わった者の幸せは見えているのだろうか。 祖母「早い、早すぎるで」 孫「こんな話があるんですね」 女「……」 男「泣け。泣かないと浮かばれない」 孫「ありがとうございました。一緒に見届けてくださって」 女「そ、そんな……ぐすん……」 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 22 05 02.82 ID Ph2rI6rW0 上司「……心って、大切だな」 男「ええ」 上司「たった一つの思いが、死にゆく体さえ動かした」 男「幸せな死に方だったのかな」 女「長い間連れ添った奥さんと、 あんなしっかりとしたお孫さんの笑顔を向こう側に連れていけたんですから」 男「涙、たまってるぞ」 女「ん」 男「今日は泣け。俺も泣いてやる」 上司「明日に涙を残さないようにな。 これこそが実地検証だ。あの仕事が得られるかはどうでもいい。 何度も言うが、心の大切さを、分け合う事ができたのだから」 Fin. 758 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 22 05 17.39 ID GKRBmWVvO 泣き虫さん2 男 「…なぁ、落ち着いたか?…な?(--;)」 泣き虫 「……ハイ…っひ」 男 『まだ、泣いてる』「……あっ。」 遺族母 「……あの、亡くなって、しまった、息子のためにそんなに泣いてもらって……っひ…ありが…っひ、ありがとうございます(ノ△T)」 男 「……!?」 泣き虫 「……っひ……あー(ノ△T)」 男 『っはぁ。またか……(-o-;)』 更に15分 男 「…やっと、落ち着いたか?なっ?大丈夫か?(-o-;)」 泣き虫 「……迷惑かけて、んすっ、すみませんでした(ρ_;)」 男 「…ああ、分かったから。もう泣くな…」 泣き虫 「……ハイ(-_-)…すみませんでした…」 男 「ソコまで、ヘコむなよ。いつでも泣き 止むまで待っててやるから。な?」 泣き虫 「……あっ…あれれ?…私…(;-ヽ)」 男「……あーー!また泣くっ!ヾ(-Д-;)」 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 22 15 04.16 ID Ph2rI6rW0 女「長い話を読んでも」 男「人生は短い」 女「!!」 男「言いたいことは分かってる」 女「ならばこれはどうですか…… 『ごめんなさい』と謝っても」 男「亡き骸は意にも介しない」 女「……さすがですね」 男「経験だ。 長い物語や報道で世界を広げるよりも、まず働くこと。 実際に投げ込まれるとわかるさ」 女「耐え切れない人は、その衝撃で頭蓋骨が陥」 男「縁起でもない。やめろ」 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 22 25 52.12 ID YGLQexid0 男「……」 女「……」 男「……泣かないのか」 女「……泣きませんよ」 男「そうか……」 女「今日だけは……絶対に泣きません」 男「……」 女「どんなに哀しくても……どんなに悔しくても」 男「……」 女「今日だけは、泣いちゃ……ダメなんです」 男「……明日は欠勤にしといてやる」 女「…………すみ……ません」 男「他人の死に泣けるくせに身内の死には泣けない…… いや、他人の死に泣けるからこそ、か……」 776 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 22 35 09.17 ID Ph2rI6rW0 新「桜も散って……長い雨が続きますね」 男「ああ。正直晴れてほしいな。遺体の腐敗が進む」 新「スケジュールも変わりますからね」 男「でもなあ。腐って土に還るのが自然だものな。」 女「私は、それがいいです……」 男「そうか?」 女「誰にも金も迷惑もかけずに、消えていきたい」 新「まあ、先輩もこの仕事を続けているとそうなるかもしれませんね」 男「人に見守られる遺体も、緑に覆われる遺体も。 幸せだったらそれでいいさ」 新「そうですよねー」 女「はぁ……早くしあわせになりたいなぁ……ぐすん」 男「泣く理由が単純だな」 女「たまには、自分のために泣いたっていいじゃないですか」 新「それもそうですね」 男「涙雨も誰を悲しむわけでもなし。まあ、人前では泣くな」 771 お詫びします 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 22 49 31.66 ID n/QVTabb0 男「差し入れだ」 女「食欲…ないです」 男「そういうな。食うもの食わんと体力持たんぞ」 女「…」 男「…」 女「…食欲なくても、お腹は減るんですね…」 男「食わないと生きていけないからな」 女「…」 男「うまいか?」 女「…おいしい…です」 男「それ食ったら顔洗って来い」 女「…ぐずっ」 807 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 11 33.25 ID ixpjBhjcO 新「葬式の最中に笑いそうになったことあります?」 女「不謹慎ですよ」 男「俺はあるぞ」 女「え?」 男「お経を読んでるときにな」 新「同じですね。俺もお経読んでるときに笑いそうになりました」 女「何でそんな時に?」 男「お経の言葉がな」 新「確か一心頂礼ですよね」 女「何かあるんですか?」 男「法界塔婆、我等礼敬」 新「北海道バーガー」 女「…?」 本当に聞こえた 変なもので本当にすみません 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 13 02.05 ID LVWPBFAtO 807 あるあるwwwww 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 13 50.12 ID M5mxRQnx0 女「・・・」 男「・・・どうした?」 女「あの奥さん・・・」 男「?・・・奥さんがどうした」 女「あの奥さん、泣いているように見えたけど嘘泣きだった。仮にも10年以上連れ添った旦那さんが亡くなったというのに。」 男「そうかぁ?ただのお前の勘違いじゃないのか?」 女「いいえ。あれは嘘泣きよ。それに、親族の人たちの彼女を見る目もなにか違和感があったわ。」 男「そういわれればそうかもしれないなぁ。」 女「これは・・・何か匂うわね。」 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 17 02.68 ID 3F9NlIyMO 810 真実はいつも一つwww 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ごめんなさい 2006/04/30(日) 23 18 45.54 ID J4/cpm+R0 事実や現実は2つや3つどころじゃない 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 26 59.42 ID n/QVTabb0 俺は懲りずに書き続けることを決めた 女「…」 男「…」 女「…死って」 男「…ん」 女「死ってなんなんですかね」 男「…さぁな」 女「不幸なこと…ですよね」 男「涙で送り出されるなら、死んだ本人は幸せだろう」 女「…」 男「…」 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 40 31.19 ID J0o/fWLt0 あと少しで1000 ksk しちゃってごめんなさい 819 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 42 10.40 ID 7rN78w220 817 ここは早いところ次スレ立てて 1誘導してしまった方がいいかもしれない さすがにまだ早いけど 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 45 18.58 ID J4/cpm+R0 良スレは一期一会 ヘタに次スレができると馴れ合いとクオリティの低下しかない という可能性は高い 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 47 53.41 ID 3F9NlIyMO 821 それには同意 でも振り返れるようにまとめは欲しい… 823 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 51 28.62 ID axX3pBPcO 1000まで行っても次スレなんて立てずに 各々が感じたクオリティを胸に生きていけばいい そして出来る者が違う形ででも漫画や小説でクオリティを具現化すればいい と今北俺が言ってみる 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 52 01.52 ID 7rN78w220 ああ、そっか 一期一会の法則破ってまで 1みたいな作品を読み続けたいってのなら 自分でが書いて読めばいいのか。把握した 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/30(日) 23 56 44.86 ID cVDGRSG10 まとめだけ作って次スレ作らないってのはよくある手だよね 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 57 27.97 ID Ph2rI6rW0 書く行為読む行為は全て自らのものだからね 次スレは心の中に 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 23 58 44.14 ID 2A6QUdnDO 女「早起きは三文の得っていうけどさ」 男「………」 女「それ考えたら、あの世に逝くために人生で二回は早起きしないといけないんだよね」 男「………」 女「じゃあ早起きしなきゃ、死ぬことはないのかなって思ってさ」 男「それが遅刻した言い訳か」 女「ごめんなさい」 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/01(月) 00 00 30.93 ID eHzM2jDMO ワロスwwwwww PREV 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https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/393.html
新ジャンル「葬儀屋」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 00 18 49.96 ID /PR912dp0 男 「んーぁっ……暇だなぁ…」 女 「………」 男 「なんだ?テレビで何か面白いのやってるのか?」 女 「…別に。映画ですよ。」 男 「あぁ…なんか昼のテレビ映画って、癖のあるの多いよなぁ。B級以下な映画しかお目にかかったことが無い」 女 「…そうですね…。」 男 「……。」 女 「……。」 男 「…これ面白いか?」 女 「いえ……。」 男 「お、……あー…頭は止めろよなぁ…。眉間のど真ん中行ったら隠せないだろ…」 女 「でも今のこの埠頭で死んだ警備の人たちって、会社の合同葬とかで処理されちゃうのかな…」 男 「つうかこんだけのご遺族達の移動って火葬場までどんだけ渋滞になるんだよ……って、向こうは土葬か…」 上司 (二人とも…職業病が…でも仕事してほしいなぁ…) 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 00 24 37.44 ID Pgow+7YzO 結局 1のIDはどれなんだっ! せめていなくなるときは教えてくれるとありがたいな 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 00 27 19.29 ID 41J760Xa0 478 1は俺だけど証拠がない 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 00 28 37.92 ID xmAEQ4Gb0 479 書けば良いのさ作品を 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 00 29 30.69 ID 2A6QUdnDO 男「昔、ドリフで葬儀のコントってあったよな?」 女「あったね」 男「人が納豆や生卵で生き返りゃ俺達はNEET一直線だな」 女「…松屋の朝定弁当食べながら不謹慎なこと言うのやめてくれない?」 男「レッドロブスター食いてぇ」 女「それもドリフだよね」 男「…お前年齢詐称してないか?」 女「あいにく私は再放送世代ですから」 男「悪かったなリアルタイムで」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 00 29 42.96 ID /PR912dp0 1のクオリティなら作品を見れば分かりそう 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 00 32 41.51 ID 41J760Xa0 じゃあちょっとまってなんか書いてくるから 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/30(日) 00 52 36.27 ID yBcMhVuFO 女「…さっきの人たち…遺産の話ばかりしてましたね」 男「……ああ」 女「自分たちの実の親が死んだっていうのに…お金のことばかり」 男「……」 女「…そんなにお金が大事なんですかね」 男「…俺らだって金のために仕事してんだろ。」 女「…それは…そうですけど…」 男「金は大事だ。」 女「…でも…!!」 男「…でも…命はもっと大事だ。」 女「……」 男「……特に自分の命はな。」 女「……」 男「だから金が必要なんだ。自分が生きるために。」 女「でもだからって…涙も流さないなんてヒドすぎます!!」 男「涙流してるやつならいるだろ。」 女「……そんな人どこにいたんですか?私には見つけられませんでしたけど?」 男「…今俺の隣にいるよ」 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 01 08 23.34 ID 41J760Xa0 改行が多すぎるって。 二つに分けていきます。 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 01 09 10.35 ID 41J760Xa0 弟 「みんなが僕のことを不幸せだと思ってる」 弟彼女 「そうなの?」 弟 「思っているでしょ」 弟彼女 「…わかんない。たぶん、思ってる」 弟 「でも僕はたぶん、みんなが思うほど自分のことを不幸だと思ってない。 その度合の差が、僕はちょっと気持ちいい」 弟彼女 「…どうして?」 弟 「僕がね、例えばみんなの前で、1の悲しみを表現するんだ。 そうするとみんなは僕の悲しみを自分の中で解釈して 僕が思ってる何倍もの感情を僕から汲み取ってくれる」 弟彼女 「…うん」 弟 「ねえちゃんはすぐ僕のために泣くし、君は学校まで休んで僕のところに来てくれる」 弟彼女 「…そうだね」 弟 「そういうの、僕は僕の役得だと思う」 弟彼女 「そうなんだ」 弟 「すごく嬉しいし、みんなが思ってるほど寂しくない」 弟彼女 「…うん。よかったね」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 01 09 30.23 ID 41J760Xa0 弟 「うん。…だからね、だから」 弟彼女 「何?」 弟 「君はそろそろ、学校に行ったほうがいいと思う」 弟彼女 「…」 弟 「…授業とか、あんまり休むと出遅れちゃうし」 弟 「…友達、心配するし」 弟彼女 「…」 弟 「…」 弟彼女 「…優しいね」 弟 「…どうして僕を抱くの?」 弟彼女 「…あなたの悲しみを、倍化してるの」 弟 「ぼくは君が思っているほど悲しくはないのに?」 弟彼女 「うん」 弟 「…」 弟彼女 「…」 弟 「…どうしてまた泣いてるの?」 弟彼女 「…ごめんね」 506 1のニセモノ 2006/04/30(日) 01 10 09.08 ID uEUBNhFq0 男 「…おい」 女 「…何」 男 「泣くなよ」 女 「わかってる」 男 「…」 女 「…」 男 「おい…」 女 「…」 男 「ハンカチ」 女 「ありがとう…ぐずっ」 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 01 14 57.42 ID 2A6QUdnDO 弟ネタ書くのは 1だけだからそうか。 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 01 19 13.43 ID /PR912dp0 507 俺夕方頃に書いたので殺しちゃった(´・ω・`) 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 01 23 11.64 ID 61FA8i390 508 そこにたどり着く前の過去話としても、パラレルと取ることも出来るしおk 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 01 31 42.10 ID GKRBmWVvO 女 「私ら、人が死ぬからお金貰ってるんだよね」 男 「ああ、嫌な商売だ」 女 「女の子、まだ小さかったよ」 男 「ほんと、嫌な商売だ」 女 「…うん」 男 「…後でトイレ行っこい」 女 「……ぐずっ…うん…」 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 01 36 25.46 ID ftadwY4pO 男「…だから、もう泣くなっての。」 女「だって…最後の別れぐらい…」 男「後ろがつっかえてるんだから仕方ないだろ?それに……」 女「わかってます。…遅かれ、早かれ…ですよね。」 男「…そうだ。」 女「私達って、なんなんですかね。」 男「葬儀屋だろ。」 女「いや、そうじゃ―」 男「違わねぇよ。」 女「………。」 男「いくぞ。」 女「はい。」 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 01 49 45.19 ID ftadwY4pO 男「……3か。」 女「…台風直撃で家が全壊……死ななくてよかったですね。」 男「………。」 女「……5…就職……アイドルです。」 男「葬儀屋はないのか?」 女「なりたいですか?」 男「いや、ごめんだ……8。」 女「…就職マス過ぎちゃいましたね。」 男「……。」 女「NEETです。」 男「それもごめんだ。」 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 01 56 43.17 ID S//ty0r60 女「なんで…死んじゃった…の?」 男「……」 女「私が貴方の葬儀を担当するの……?」 男「……」 女「そんなの…ヤダ…戻って…きて…」 男「おはよう」 女「…どこから起きてた?」 男「それは企業秘密だが勝手に殺さないで欲しい」 女「…っ!!……そう、じゃあやっぱ死んで」 男「ちょwwやめ……」 後頭部殴打、最初へ...... 一部付けたし&改編 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 02 12 43.75 ID J0o/fWLt0 516 人生ゲームGJ 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 02 23 11.76 ID GKRBmWVvO 男 「…」 女 「…」 男 「…」 女 「最近仕事減ったね」 男 「嬉しいのか?」 女 「うん。嬉しい」 男 「……ああ」 女 「…仕事が無くなるコトは、無いんだよね」 男 「……だから、俺らは食べていけるんだ」 女 「……うん。知ってる」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 02 56 41.93 ID Pgow+7YzO 妹「私さ、一度も会ったことないんだけど」 俺「そうか」 妹「その私がどうして、こんなとこでそんな人の骨を拾ってるんだろうね」 俺「………昔」 妹「ん」 俺「一度だけ、頭撫でてもらったことあるんだぞ、お前」 妹「…そう」 俺「俺も会ったのはそん時だけだ。ちなみにお前は3才」 妹「…………そう」 俺「泣かないのな」 妹「あんたが言うな」 俺「じゃああれ、どう思う?」 妹「…別に、女の人が泣いてて男の人が慰めてるってだけに見えるけど」 俺「あの二人な、葬儀屋だ」 妹「まじか」 俺「いるよな。見ず知らずの他人の為に、涙流せるバカ」 妹「大バカの私達よりマシでしょ」 俺「大バカか」 妹「大バカよ」 俺「俺が大バカならお前は大大大バカだと思うんだがな」 妹「ここって火葬場だよね。今ならもれなく本場の念仏付きだし」 俺「おっと、俺の番だ。納骨してくる」 妹「…………………」 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 03 05 24.92 ID J4/cpm+R0 527 あ、本気でデジャヴだ 既出とかじゃなくてほんとにデジャヴ 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 04 49 26.83 ID Pgow+7YzO 上司「ほいこれ、次の仕事」 女「………はい」 上司「どうした」 女「いえ、なんでもないです」 上司「…疲れたか」 女「まだ出社したばかりですが?」 上司「そうじゃないだろ」 女「…仕事に行ってきます」 上司「今日の仏さんはな、3歳の女の子だ」 女「…………………」 上司「死に疲れたか」 女「私は」 上司「………………」 女「私は、葬儀屋です」 上司「そうだ」 女「葬儀屋です」 上司「…行ってこい」 女「はい」 上司「ふむ……」 541 犯ずきん ◆71isWD/fFU 2006/04/30(日) 05 11 03.53 ID jTy+cBgrO 女「……」 男「……」 女「……自殺、ですか」 男「……ああ」 女「……」 男「……長年勤めた仕事をクビになり、 家族を養っていけなくなってしまったんだとさ」 女「……」 男「……自分なりに、責任を取ったつもりなんだろう」 女「……」 男「……」 女「……でも」 男「……」 女「……遺族の方々も、この方も、 ……泣いているじゃないですか」 542 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 05 12 12.17 ID xmAEQ4Gb0 541 これは何か良いな 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 06 29 38.57 ID xZ1pa2Vf0 男「ふぁ~あ…。」 女「…寝不足?」 男「徹夜だな。」 女「大変ですね。」 男「ん…、いや。仕事じゃなくて、自分でやった事。」 女「…?」 男「ずっと、見てたんだ。」 女「何をですか。」 男「天井。…幽霊、出ないかなって。」 女「…。」 男「出ねーかなぁ・・・あいつ。」 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 06 35 44.26 ID yy75NnkO0 男「今日は夜空が奇麗だな」 女「・・・・・・・・・・・・・」 男「どーした? 黙りこんで?」 女「人は死んだらお星様になるって言うじゃないですか」 男「・・・・・・」 女「さっきのお婆ちゃんも星になってるのかなって」 男「・・・・・・」 女「・・・・・・」 男「戻るぞ 今日は冷える」 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 06 53 14.55 ID 2A6QUdnDO 女「…………」 男「…………」 女「…………」 男「…………」 女「…長い、ね」 男「…何が」 女「…人が、壺に入るくらいまで焼けるのって」 男「…短かすぎるんじゃねぇか?」 女「えっ?」 男「約40分で、死んだっていう事実を完全に認めなきゃなんねーのって」 女「…………」 男「…………」 女「…短い、ね」 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 07 29 46.62 ID yy75NnkO0 女「先輩」 男「なんだ」 女「先輩は何でこの仕事に就いたんですか?」 男「・・・・・・・・・・何でだろうな」 女「儲かるから、ですか?」 男「それもあるかもな」 男「ただ・・・・・」 女「え?」 男「誰かがやらないといけないって思っただけだ」 女「そうですか」 女「私は・・・・・・・・・」 男「私は?」 女「なんでもないです」 男「そうか」 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 07 33 18.46 ID 2A6QUdnDO 女「グスッ」 男「いい加減慣れろよ」 女「…うるさい」 男「何回目だよ?」 女「…数えたくない」 男「弟に年近いからって、変に感情移入してねぇか?」 女「…………」 女「……苦しかったろうなぁ…」 男「案外気持ち良く逝けたのかもしれないぞ?」 女「まだ若いのに…」 男「若さに身を任せ過ぎたのかもな」 女「…グスッ」 男「…まぁ、確かにオ……ゴホッ…心筋梗塞で死ぬにしちゃ早過ぎる歳だよな」 女「…グスッ」 男「な、泣くなっての」 女「………グスッ…トイレ行ってくる…」 男「……………あぁ」 男(…危ねぇ、危うくオ○ニー死をバラすとこだった) 552 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 07 47 15.22 ID M/Krus/n0 ちょwwwwwwwww 555 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/30(日) 08 12 30.77 ID 2syx90agO 今北 まとめサイトとかある? 556 ゲームジャンキー ◆/vbjOLD2s. 2006/04/30(日) 08 13 51.22 ID TOavoddz0 女「ねぇ」 男「あん?」 女「身内のお式って、出た事ある?」 男「…大学時代に2回、親戚の叔父と母方のばーちゃん」 女「…泣いた?」 男「いや、全然…」 女「じゃあさ」 男「家族だったら?とか聞いたらコーラ一気飲みさせるぞ」 女「・・・いい天気。最後のお別れ日和だね」 男「ちょっとコーラ買ってくる」 女「ごめん、許して」 558 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 08 33 21.14 ID Pgfhi77+O 男「おい。」 ?「……なぁに?」 男「……何でもない。」 ?「へんなの」 男「目ぇ…覚ませよ……」 ?「………」 男「おい……なんとか言ってくれよ…」 ?「………」 男「なぁ……」 ?「………」 女「おはようございます」 男「ん?あぁ、おはよう」 女「……もしかして、泣いてました?」 男「なんで俺が泣くんだよ。お前じゃあるまいし」 女「……嘘ですね」 男「わかるか……ちょっとな。昔を思い出して」 女「意外に可愛いところあるんですね」 男「うるせぇ…」 561 ゲームジャンキー ◆/vbjOLD2s. 2006/04/30(日) 08 53 47.11 ID TOavoddz0 女「・・・」 男「・・・おはよ」 女「・・・おはようございます」 男「・・・」 女「・・・」 男「どした、まだ寝ぼけてんのか?」 女「あー、いや、夕べ思い出したならなんか・・・恥ずかしいやら・・・」 男「へぇ、あんだけ鳴いてたのに」 女「~~~~っ!!」 男「枕で叩くな、悪かった」 女「・・・でも、いいんですかね」 男「何がさ」 女「いや、幸せなんですけど、仕事じゃ人様の不幸を相手にして・・・」 男「・・・余裕ってのはな、幸せな人間しか持ってねぇんだ」 女「・・・」 男「お前に余裕があるなら、それを他人の為に使え。仕事でもいい、私事でもいい」 女「・・・はい」 男「ほら、とっととシャワー浴びてこい。時間無ぇぞ」 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 08 55 52.80 ID 7m5achyF0 561 何その急展開 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 08 56 28.56 ID yBcMhVuFO 555-556 まとめサイトとかある? 女「ねぇ」 吹いたwwwwwwww 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 09 26 05.95 ID xZ1pa2Vf0 男「…。」 女「…?」 男「…。」 女「…??」 男「…。」 女「…???」 男「……。」 女「…っ。」 女「………。」 男「w」 573 犯ずきん ◆71isWD/fFU 2006/04/30(日) 09 37 15.68 ID jTy+cBgrO 男「……」 女「……」 男「……」 女「……彼……泣きませんですね」 男「……ああ」 女「……」 男「……」 女「……火事による一家全焼。中学校へ通学していた長男一人残して皆……」 男「……」 女「……彼は、強いですね」 男「……ああ」 女「……」 男「……」 女「……でも……もう……最後の、お別れですよ…… もう……泣いたって、いいんですよ……」 男「……」 女「……」 男「……最後だから、泣かないんだろう」 女「…………」 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 09 48 42.14 ID ftadwY4pO 男「……あー…」 女「ほら、先輩、時間ですよ。」 男「…おー…」 女「シャキッとしてください。」 男「…あー…誰も死ななければいいのにな。」 女「昨日は何時まで飲んでたんですか?」 男「…4時…煙草とってくれ。」 女「…ふう。先に車で待ってますからね。」 男「おう。」 男「……まずっ。」 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/30(日) 10 09 12.56 ID bF5LDN4z0 新人 「先輩先輩」 男 「…ん」 新 「幽霊見たことってあります?」 男 「…ねーな」 新 「こんな仕事やってたら知らない内に憑いてきたりするんスかね? そう思ったらちょっと薄気味ワリーな、なんて」 男 「昔な」 新 「?」 男 「旦那を無くして小さい子供二人残された奥さんが言ってた事がある」 新 「…」 男 「『幽霊でもいいから一目会いたい』ってな、どう思う?」 新 「フツーにキモいっすね」 男 「俺の母親だ」 新 「…」 男 「どう思う?」 新 「冗談も言えないこんな職業じゃ」 男 「…」 新 「…」 男 「まあ、この仕事はお前くらいの方が続くのかもしれん」 新 「…」 男 「…」 新 「…ちょっとだけ、すんません。」 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 10 20 58.49 ID Alix1tHD0 577 良いね 581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 10 50 03.28 ID Ju9JsKWe0 577 新入りも微妙に空気読めてるのがイィ 589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 11 42 07.35 ID DVwXq7o/0 「13歳のハローワーク」より。 葬儀屋 祭壇や棺の用意から予算管理に至るまで、葬儀に関わる全ての段取りを行う。 葬儀屋に就職するのが一般的だが、家族運営行っているところがとても多く、 求人はそれほど多くない。 人の人生の最期を送るという、ろとても大きな役割を担っており、強い責任感と 適切な気配りができることが必要。 また、夜間の仕事や労働時間が長時間に及ぶ事もあり、体力の無い人には向かない。 昔からのしきたりが忘れられ、近所付き合いという考えが薄れている時代では、 葬儀における葬儀屋の役割がますます高まってきている。 意外にハードなんだな・・・ 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 11 43 08.45 ID n/QVTabb0 子供A「うっきゃーーーーー!」 母親A「こらっ。叫ぶんじゃありませんっ」 子供B「ねぇ、あの写真の人誰ー?」 母親B「お母さんのお母さんよ」 子供C「おばあちゃん、きれーだったー」 母親C「綺麗だったねー」 女「今日は賑やかですね」 男「そうだな。お孫さんがいっぱいだな」 男「これなら泣かないで済むだろ」 女「そうですね…」 男「どうした?」 女「いえ、いつもこんなだったらな、って」 男「そうもいかねぇだろ」 女「そうですよね」 女「私も将来、こんな葬式ができれば幸せなんだろうな」 男「それなら、頑張って生き抜かねぇとな」 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 11 46 27.03 ID l+lVa/jY0 好きだーーー 592 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 11 50 25.79 ID yBcMhVuFO 591 「こらっ。叫ぶんじゃありませんっ」 594 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 12 01 23.54 ID 7m5achyF0 葬儀屋 男「今北」 女「通夜、午後七時」 男「把握」 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 12 20 00.98 ID M/Krus/n0 ちょwwwwwwwそれなんてvipperwwwwww 598 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 12 37 02.06 ID kjRuD+WPO 男「…なぁ」 女「なんですか?」 男「お前、夢ってあるか?」 女「夢、ですか」 男「どんなにくだらない夢でもいい、言ってみろ」 女「…私、あの子が先に死んじゃったら、海の見える丘に小さな墓を作ってあげようと思ってるんです 病院からは無機質な風景しか見えませんから」 男「その夢、叶わないといいな」 女「そうですね…」 602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/30(日) 13 08 28.15 ID Yk/9vW9f0 ミーンミンミンミン 男「夏場に黒いスーツってさ」 女「はい?」 男「長時間外にいると死ぬほど熱いよな」 ミーンミンミンミン 女「焼かれてる方のほうが熱いですよ・・・きっと」 男「・・・」 女「・・・」 男「そう・・・だな」 ミーンミンミンミン 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 13 13 17.56 ID ftadwY4pO 602 何か好き 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 13 27 32.75 ID GKRBmWVvO 男 「天気、良いな」 女 「うん」 男 「…」 女 「…」 男 「…仕事も無いな」 女 「うん」 男 「……っす」女 「…何か幸せだよね」 男 「………ああ」 607 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 13 42 39.97 ID vYqKsRe8O 女「(´;ω;`)… 」 男「いい加減泣きやめよwwww」 女「漏れ、この職向いてない希ガス」 男「kwsk」 女「何回立ち合っても、涙がとまらない」 男「…坊やだからさ。」 女「(#^ω^)ピキッ」 男「……人は、在りたいように在るのは難しい。 それは生きること自体の難しさに他ならない。 在りたいように在るには他人のことを考えずに行動しなければならない。」 女「( ^ω^)…… 」 男「だが、大方人間は他人を無視した行動をよしとしない。 だからこそ、人は時に迷い、 そして予期せぬ生き方を強いられる。 それはどこまでも"自分"につきまとう永遠のジレンマd」 女「きめぇwwwwwww」 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 13 45 10.11 ID 7m5achyF0 607 露骨にvipは萎える希ガス 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 13 45 54.87 ID yBcMhVuFO 607 新しいwwwwwこれはこれで好きだwwwwwwwwww 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 14 11 50.14 ID n/QVTabb0 女「ねぇ」 男「なんだ」 女「煙草っておいしい?」 男「場合によるな」 女「どういう意味?」 男「嫌なことがあればまずいし、いいことがあればうまい」 女「まずくても吸うんだ」 男「なんか落ち着くんだよな」 女「ふーん」 男「おめーは吸うなよ」 女「吸わないよ」 男「…」 女「今日はうまい煙草が吸えるといいね」 男「…そうだな」 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 実話 2006/04/30(日) 14 16 52.14 ID dPd6BblX0 男 「なあ」 女 「何ですか」 男 「身近な人、死んだことある?」 女 「いえ…」 男 「そっか」 女 「お亡くなりになったんですか」 男 「ダチが、昔の話ね」 女 「そうですか」 男 「急性白血病で、ぽっくり」 女 「つらいですね」 男 「いや、そうでもないよ」 女 「え?」 男 「葬式、行かなかったから」 女 「・・・」 男 「今でもあそこで生きてるような気がする」 女 「幽霊って…」 男 「ん?」 女 「死んだことに気づかないらしいです」 男 「今度、墓参り行ってみるか…」 女 「それが良いと思います」 622 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 14 38 12.60 ID 8BYCOD8U0 http //smile.kakiko.com/kimagure/u/u.html なんかコレ思い出したわ 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 14 49 27.01 ID ftadwY4pO 男「…ん、ラストか。」 女「あんまり吸いすぎると寿命縮めますよ。」 新「同感です。」 男「…うるせ。」 女「駄目人間ですね。」 新「クズ。」 男「……聞こえてんぞ、くそガキ。」 女「あ、焼きそば買ってきましたよ。」 新「姉御、俺のマヨネーズはー?」 男「…今日は?」 女「三件です。」 新「あれ、青海苔は?」 男「それ食ったら出るぞ。」 女「もが」 新「もぎゅ」 男「唐突だが、お前等、最後の晩餐って何食べる?」 女「焼きそば」 新「マヨネーズ」 男「……。」 女「……。」 新「あ、青海苔みっけ。」 男「いくか。」 女「はい。」 新「ちょ、もがっ、」 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 14 51 50.20 ID 0V1wNUVi0 625 マヨネーズw 628 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 15 04 11.00 ID /C7VyxR60 幼少期 男「なあ・・・」 女「・・・」 男「泣くなって・・・」 女「ぐすっ・・・」 男「動物ってのはいつか死んじゃう生き物なんだって」 女「そ、そんなの・・・分かってるよ・・・うっ・・・」 男「ミケもそんだけお前が悲しんでくれれば喜んでるって・・・」 女「そんな事っ・・・ないよ・・・ぐすっ・・・」 男「・・・」 女「ごめんねっ・・・ぐすっ・・・私がちゃんと遊んであげなかったからっ・・・」 男「・・・」 女「ちゃんと綺麗なお墓・・・作ってあげるからねっ・・・ぐすっ・・・」 その後、女は葬儀屋を目指す事になる。 だが、それはまた別の時にでも。 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 15 35 13.93 ID w315huLaO 男「……」 女「久しぶり」 男「……」 女「……ねぇ」 男「……」 女「……」 男「……」 女「お願いだからっ!」 男「……」 女「何か……ッ!」 男「……」 女「……喋ってよ!」 男「……」 女「……ねぇってば……?」 私は葬儀屋を辞めた。 彼との接点を消しても、想いだけは消えてくれない。 633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 15 42 03.29 ID n/QVTabb0 女「…ねぇ」 男「…ん」 女「…」 男「…」 女「悲しくないのに」 男「…」 女「涙は自然に出るもんなんだね」 男「…ああ」 女「…ぐずっ」 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 15 48 46.17 ID rf89z9FP0 男 「営業いってくる。今日は・・・、そうだな、そのまま直帰になると思うから後はよろしく。」 女 「あの病院?」 男 「・・・あぁ、そうだ。」 女 「あそこの看護婦さんって、結構若い子多いよね。ときどき電話もかかってくるようだし、最近、」 男 「・・・行って来る。」 女 「・・・。」 女 「・・・、はぁ。」 部長「・・・。この仕事の営業ってのはな、」 女 「・・・え?」 部長「自治会や組合やら病院やらにゴマすってなんぼなのさ。」 女 「・・・。」 部長「特にな、あいつは病院とのコネづくりでは本当によくやってくれているよ。」 女 「・・・。」 部長「でな、病院とのコネってので重要なのは看護婦なんだよ。業者を直接紹介するのは彼女たちだからね。 だから、死人がよくでる病院の看護部には顔を売っておくってのは重要なのさ。 手段はまかせているけどね。」 女 「手段は問わない・・・ですか。」 部長「まぁ、ね。何を考えてるかは知らないけど、おおむね君が今想像したであろうことは間違っていないかもしれない。 たぶん違うであろうと思うことは、君は若い看護婦について考えているだろうが、 彼は最終目的として、婦長をターゲットに考えないといけないってところだろうか。」 女 「・・・。部長、」 部長「ん?」 女 「仕事の続きをしましょう。今日、残業するつもりはないですよ。」 部長「そうだな・・・。」 女 「・・・。」 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 15 58 19.51 ID J4/cpm+R0 コピペ 喪主 「これですか、新しい省エネ霊柩車というのは」 葬儀屋「はい。さようでございます」 喪主 「どこがいままでと違うんです?」 葬儀屋「はい。ホトケさまを焼きながら、そのエネルギーで走るんです」 636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 16 06 42.81 ID M/Krus/n0 ちょwwwwwwwwwwそれはひどすぎるwwwww 643 保守代わり 2006/04/30(日) 16 46 06.15 ID nDUodI/K0 女「お母さん、泣いてませんでしたね」 男「…」 女「8歳の子。もう会えないのに」 男「泣かなかったんじゃない、分からなかったんだ」 女「?」 男「まだ早すぎるんだ。理解にも、納得にも…」 女「…決着にも?」 女「あの子は、お母さんの中ではまだ生きてるんですか?」 男「当分はな。8歳のままで、だ」 男「いつかその時がきたら、溜まってた分もすべて泣き尽くす」 女「それまでは思い出の生活」 男「どっちが幸せかなんて俺には分からん」 男「口を出すような事でも無い」 女「…」 男「それが葬儀屋だ、泣くな」 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 17 10 13.22 ID uEUBNhFq0 葬儀屋稼業 another episode 女「旦那このままじゃ仏さん浮かばれませんぜ」 男「分かってる心配しするな。きっちりすっきり安心して あの世に送るのが我々葬儀屋の仕事」 女「その通りで」 「このまま何もせず終わったら葬儀屋の名が廃る。 準備はできてるな」 女「聞くまでもない」 男「行くぞ」 女「………」 男「仕事をする前に泣くのは辞めろ」 女「ぐす…すいやせんね。 泣いてやるんですよ今から殺す人のために」 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 17 22 56.28 ID nDUodI/K0 女「今日は雨ですね」 男「あぁ」 女「涙雨ですかね」 男「かもな…鬱陶しい」 女「雨がですか?それとも涙?」 男「…雨だよ。馬鹿」 女「どうせ馬鹿ですよ。葬儀屋なのに泣いてばっかし」 男「別にンなことは…」 女「進歩しなくて鬱陶しいですか」 男「言ってねーよ」 女「…すみませんグスッ」 男「ほら、もう終わりだ。帰るぞ」 女「グスッ」 男「泣いたら、とっとと泣き止め」 女「泣…いてなん…か無いですよ」 男「悪かった。そうだな。トイレ行ってこい」 女「…ハイ」 男「やっと、雨やんだか」 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 18 00 32.40 ID ftadwY4pO 女「…何してんですか?」 男「…ん…猫。」 女「……どうしたんですか?」 男「あー……何だか落っこちてた。」 女「………。」 男「…ほれ、手伝え。」 女「あ、はい。」 女「…何の為に…産まれてくるんですかね?」 男「………。」 女「………。」 男「死ぬ為。」 女「……そんなの…。」 男「―よし!できた。」 女「…あ、名前。」 男「今つけた。」 女「……。」 男「さっきの質問だけど……」 女「……。」 男「少なくとも死ぬ為じゃないわな。」 女「……。」 男「だから、泣くな。」 女「……はい。」 681 犯ずきん ◆71isWD/fFU 2006/04/30(日) 18 40 51.50 ID jTy+cBgrO 男「……」 女「……」 男「……殺し、か」 女「……」 男「……命を"奪われる"ってのはどういう気持ちなんだろうな ……本人も、……遺族の方も」 女「……」 男「……」 女「……それは、彼らにしかわからない事だし、 ……彼らにしかわかるべきではない事だと思います」 男「……」 女「……まあ、私の勝手な持論ですけどね」 男「……」 女「……」 男「お前は大した……葬儀屋だよ」 女「……褒めてるんですか蔑んでるんですか」 男「…………さあな」 PREV 新ジャンル「葬儀屋」01_vol02 NEXT 新ジャンル「葬儀屋」01_vol04
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新ジャンル「触る女」 237 1 2008/01/16(水) 00 26 16.86 ID YO9nVVuS0 234 乙です。とても楽しく読ませて頂きました。本当に感謝ですw 昨日の夕方にスレを立ててから、60であっさり書き終えてしまったこのスレが、 こんなに伸びたのは皆さんのおかげです。ありがとうございます。 おそらく今夜で終わってしまうでしょうが、寝るまで細々と書いていきます。 宜しければ、お付き合いください…… 238 1 2008/01/16(水) 00 33 21.95 ID YO9nVVuS0 ~お祭り~ 男「ほれ。女。綿あめやるよ」 女「~♪♪♪」 ぺたぺたぺた 男「早めに食べろよ」 ぺたぺたぺた 男「女……」 ぺたぺたぺた 男「……」 女「ちいさく…なった…」 男「…もう一個…買ってやるよ」 女「~♪」 239 1 2008/01/16(水) 00 45 02.95 ID YO9nVVuS0 女「…ぼういっぽん」 男「……」 女「…ひがし」 男「……!」 女「……まるがむっつ」 男「……!!」 女「……とりさん」 男「女…おまえ…親指で触っただけでわかるのなっ!!」 女「…(こくり)」 男「この技術にポーカーフェイス……女…お前多分強くなるぞ…っ!」 女「…???」 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 46 40.19 ID hK057wQ+0 盲牌wwwwwwwww 241 234 2008/01/16(水) 00 47 45.44 ID HQYv85fl0 1 寝ようと思っていたんですが、これはもう 1さんの為にも保守を続けるしかないですね。 意識が飛ぶまでお手伝い致しましょう。 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 54 39.03 ID HQYv85fl0 女「男くん、知ってますか? すべての物は触れることができるんですよ?」 男「……は? 何を言って―」 女「いざ、万物制覇です!」 こうして二人の無謀な挑戦が始まった…… 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 55 21.06 ID Wf4NjQ65O 会社 男「女先輩、ちょっとパソコンが…」 女「んーどれどれ?」 すりすり 男「(お女先輩、かっ、かお近いっす!てかあたってるぅ!)」 女「ほらちゃんとマウスにぎって。ここだよ、ここ。わかる?」 男「(いい匂いだなぁ。あぁ、ほおずりしないでぇっ!)」 女「ねぇ聞いてる?」 男「スイマセン、キイテマセンデシタ」 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 57 46.67 ID Wf4NjQ65O 電車 男「………Zzz」 女「…」 さわさわ 男「ん…ぇ、ちょ、なんすか?」 女「んふ~♪」 男「ちょ、やめてくださいよ」 女「ん~?」 男「だからあごをさわるのは…やめ…」 女「嫌なの?」 男「やじゃないです(´・ω・`)」 245 1 2008/01/16(水) 00 58 21.29 ID YO9nVVuS0 ~授業中~ B「あのさ、女ちゃんって…男のこと好きなの?(小声)」 女「……?」 B「わかんないんだ…?そうだ!いつも男にやるみたいに俺の手ぎゅっと握ってみてよwww(小声)」 ガタン 先生「どうしたー。女?急に立ち上がって?具合でも悪いのか?」 女「男だけ」 先生「は?」 女「わたしが触って気持ちいいのは男だけ」 ざわ…ざわ… 男(女……微妙に嬉しいが…空気読んでくれ…) 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 58 55.40 ID HQYv85fl0 【挑戦一:男】 女「手始めに、男くんを触ってみましょう。」 男「触れるだろ……普通。」 さわっ 女「うん、触れましたね。」 男「いやだから常識的に―」 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00 59 50.75 ID Wf4NjQ65O カラオケ 女「今日は歌いまくるぞぉー!」 男「女さんマイクどうぞ」 女「サンキュー。なにうたおっかな~」 なでなで すりすり 男「……あぁ…」 ぺちぺち くいっくいっ 男「うっ………」 しゅっしゅっしゅっしゅっ 男「……おぉぉぉうっ!!」 女「ん?」 男「とりあえずマイク置きましょうか」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 00 31.67 ID HQYv85fl0 【挑戦二:女】 女「今回は私を触ってみます。」 男「文法的におかしいような気もしないでもないが……」 さわっ 女「うん、触れましたね。」 男「なあ、こんなことして誰が得をするんだ?」 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 02 48.78 ID HQYv85fl0 【挑戦二:友】 女「今回は友を触ってみます。」 友「……なあ、男よ。これは何かの罰ゲームか?」 男「……俺に聞くなよ。」 さわっ 友「あっ……」 女「うん、触れましたね。」 男「俺は友の変な声なんか聞いてない、聞いてないぞ。」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 05 31.27 ID HQYv85fl0 【挑戦四:教師】 女「今回は友を触ってみます。え~、前回は二となってましたが、本当は三です。」 教師「頼みごとというから来たんだが、これは何の真似だ?」 男「……さあ、俺にもさっぱり。」 さわっ 教師「何をする!」 女「うん、触れましたね。」 男「当たり前だろ……」 女「ええ、もう帰っていただいて結構ですよ。」 教師「……なんだったんだ、一体。」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 01 06 46.16 ID SYJgi4D50 次は動物とかかな? 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 09 35.56 ID HQYv85fl0 252 鋭いですね。 というか、こんな行き当たりばったりの企画に読者がつくとは…… 【挑戦五:猫】 女「今回は猫を触ってみます。え~、前回は友ではなく、教師が対象です。」 男(こんな言い訳……いつまで通用するやら。) 猫「にゃあ」 さわっ 猫「ふーっ!!」 ばりっ 女「うん、触れましたね。」 男「おまけにひっかかれたぞ。とても痛い。」 女「あらあら、これは病院に行かなくてはですね。」 男「……また病院に行く羽目になるとはな。」 254 1 2008/01/16(水) 01 13 52.86 ID YO9nVVuS0 女「~♪」 さわさわさわっ 男「ちょっ!…おんなっ…ぷっ…く…はははははははははははっ!wwwwwwww」 女「~♪♪」 さわさわさわさわっ 男「わき…くははははっやめ…っはははははははははははははははwwwwww」 女「~♪♪」 さわさわさわさわっ 男「いひゃあはははははははははははwwwwたすけあははははははwwww」 女「~♪♪♪」 さわさわさわさわさわっ 男「あはははははははははwwwwwwwwかゆwwwwwうまwwww」 ~翌日~ 友「どうした男?腹ずっと押さえて?」 男「…筋肉痛」 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 14 35.78 ID HQYv85fl0 【挑戦六:犬】 女「今回は犬を触ってみます。猫の次は犬だというどうでもいい都合で決まりました。」 男(どうでもいいって……この企画自体がどうでもいいんじゃないのか?) 犬「わん」 さわっ 猫「わんわん!!」 ばたっ 女「うん、触れましたね。男くん、犬に押し倒された私を助けてください。」 男「助けを乞う割りには淡々とした口調だな……ほれ。」 女「ありがとうございます。危うく犬に手篭めにされるところでした。」 男「だから、そういうことを淡々と言うなっつうに。」 こんなん続けてもいいのでしょうか…… 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 01 17 45.97 ID SYJgi4D50 次は猛獣だ! 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 19 09.58 ID HQYv85fl0 256 こちらの資料にはこう記載されていました。『だが断る』 そのうち、そのうちですよ。 【挑戦七:鳥】 女「今回は鳥を触ってみます。」 男(うわ……オチが容易に見えてくるぞ。) 鳥「ぴー」 ばさばさっ 女「……」 男「……そりゃあ飛んで逃げるだろう、鳥なんだから。」 女「企画初の失敗でしたね。」 男「いや、企画自体が失敗なんだって。」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 21 38.22 ID HQYv85fl0 【挑戦八:馬】 女「今回は馬を触ってみます。」 男「前回失敗してもまだ続ける気だったのか。ある意味尊敬に値するな。」 馬「ぶるるるっ」 ぱからっぱからっ 女「……」 男「……馬は馬でも暴れ馬じゃあ相手が悪いな。」 女「むう……連続で失敗とは。」 男「まあ……そう落ち込むなよ。」 259 1 2008/01/16(水) 01 23 32.97 ID YO9nVVuS0 ~バラエティ番組~ 司会「さあっ!敗者の女さんには!罰ゲームw!!!」 女「……!!」 司会「この箱に入っているものを当てるゲームですwww一体何が入ってるんでしょうかwwww」 がしっ 司会「え?」 女「へびさん……っ!!」 司会「ちょっ!えっ!!!穴から出すとか!!!やめ!!!!ひいいいいっ!」 AD「テイク2入りまーす」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 24 53.56 ID HQYv85fl0 【挑戦九:キュウリ】 女「今回はキュウリを触ってみます。」 男「何故キュウリを。」 女「企画者曰く、九回目の挑戦だからだそうです。」 男「……笑えねえな。」 キュウリ「……」 さわっ 女「うん、触れましたね。」 男「ここで間違ってキュウリが逃げ出したら俺は気絶する。」 女「でも三連敗は免れましたよ?」 男「企画者の親父ギャグに感謝するこった。」 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 25 01.11 ID OT23Cc3HO 携帯からだが落ちるのもアレだし書いてみるか -ろくろ- 男「まずはな、土をこねるんだ」 ぺたぺた 男「いや、だからこね…」 ぺたぺた 男「回す時の方が触り心地いいぞ?」 女「…ホント?」 男「あぁ、ホントだ」 女「…こねこね出来ない」 男「乾いたんだな…」 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 01 28 41.80 ID bm1Ellg6O ~屋上~ 女「……」 男「……あのさ」 女「ん?」 男「食事中に地面とかベタベタ触るの止めようぜ?」 女「触るなと」 男「あぁ」 女「私のアイデンティティはどこに消えた!」 男「場所をわきまえろ!」 食事中の一幕 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 30 09.00 ID OT23Cc3HO -ろくろ2- 男「やっと回せるな」女「こくこく…」 男「いいか、足でスイッチを踏むと回る…って何やってんだ?」 ぺたぺた 男「あぁ、スイッチが気になるのか」 女「…こくこく」 ぺたぺた 男「…また土乾いたな」 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 30 24.65 ID HQYv85fl0 1 おおう、スレ主様にも公式扱いにされましたか。 しかし、どこまで続くんでしょうかね、これ。 【挑戦十:○○】 女「記念すべき十回目は○○を触ってみます。」 男「おい、何で伏字になってるんだ。」 女「さあ?企画者からの提案ですから。」 男「物自体にもモザイク入ってるし……マズイものなんじゃないのか?」 ○○「……」 さわっ 女「うん、触れましたね。あれ? 触れた……のでしょうか?」 男「疑問符を出されても俺にはわからんよ。」 女「おかしいですね、確かに触ったはずなのに……」 男「こりゃあもう失敗扱いだな。」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 34 14.57 ID HQYv85fl0 【挑戦十一:寒天】 女「今回は寒天を触ってみます。」 男「寒天、ねえ……」 女「私は企画者ではないですから、何を考えていらっしゃるかさっぱり。」 寒天「……ぷるぷるっ」 さわっ 女「うん、触れますね。」 男「いや、そんなことより寒天が喋らなかったか?」 女「では、次の挑戦まで御機嫌よう~」 男「今までそんなことやってなかったじゃねえか、おい。」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 34 35.51 ID OT23Cc3HO -ろくろ3- 男「いい加減回すぞ」 女「こくこく…」 男「いいか、手を添えて形を整え…」 女「…………」 しゅるるー、ぺたぺた……ぐにゃっ 男「ぺたぺたするなよ…」 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 38 11.77 ID HQYv85fl0 【挑戦十二:ライオン】 女「今回はライオンを触ってみます。」 男「やっとまともな……ってこれは違った意味でまともじゃない!」 女「まあ、檻に入ってますし。鍵が開いてたり腐っていない限りは安全ですよ。」 男「恐ろしいことをさらっと言うな。」 ライオン「ぐるるるっ」 さわっ 女「うん、触れますね。」 男「しかし……猛獣相手にも躊躇しないのな。」 女「そんなことを気にしていたら実験はできませんよ。」 男「俺は躊躇してでも無意味な実験はやめたいところだ。」 ひとつはっきりしたことが。 このシリーズで恋愛に発展することはありませんね。 269 1 2008/01/16(水) 01 40 00.44 ID YO9nVVuS0 ~美術・陶器づくり~ 女「~♪」 ぺたぺたぺたっ!こねこねこね! 男「女…お前…!!!」 ざわ…ざわ… 先生「わ…わしは…今世紀の瞬間に立ち会っておるっ…!!(T▽T」 女「~♪♪」 先生「女くん!わしにそれを…200万…いやっ!500万で譲ってくれっ…!!」 男「ちょwwwwwwwセンセwwww」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 40 09.43 ID OT23Cc3HO 男「ダメだ、あれだけは触ってはいけません」 女「えー……」 男「触ったら女の学校生活に支障が…」 女「じゃあスキンヘッドに………」 男「しねーよ」 学校に一人はいる、ハゲ頭の教師 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 45 02.90 ID HQYv85fl0 【挑戦十三:○ェイソン】 女「今回はジ○イソンを触ってみます。」 男「……言ってることが理解できないんだが。」 女「え? 男くん知らないんですか? あのジェ○ソンですよ?」 男「そんなことは知ってる! 何でジェイ○ンがここにいるんだ?」 女「都合上ということで。ちょうど十三回目ですし。」 男「本当にどうでもいい都合だな。」 ジェイソ○「しっしっしっ……はっはっはっ…」 さわっ 女「うん、触れますね。感触はどろっとしてます。」 男「聞きたくねえ。」 女「ジェイソンに触れるチャンスですよ?」 男「とうとう伏字がなくなったな。俺はそんなチャンスはいらない。 とっととどっかにやってくれ、ここをクリスタルレイクにされたくない。」 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 46 06.94 ID OT23Cc3HO ぺたぺた… 女「…ふぅ」 ぺたぺた… 男「おい女、何触ってるんだよ?」 女「…!!」 ささっ… 男「……??」 女「…何でもない」 男は知らない、女が胸を気にしていることを 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 51 21.98 ID HQYv85fl0 【挑戦十四:じゅうしまつ】 女「今回はじゅうしまつを触ってみます。」 男「お約束どおり聞くが、なんでじゅうしまつなんだ?」 女「鳥の回で失敗したのでリベンジに。あと十四回目なんでじゅうしまつ、と。」 男「言っておくが、じゅうしまつは十姉妹と書いて十四とは書かないぞ?」 女「まあ、これも企画者の要望ですから。」 男「野郎……どうでもいい要望ばっかりしやがって。」 十姉妹「ぴー」 ばさばさっ 女「……」 男「鳥の回同様、飛んで逃げられたな。」 女「失敗ですね……はぁ。」 男「籠に入れるなり方法はあったろうに、そのまま連れてくるなよ。」 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 53 46.63 ID OT23Cc3HO 友「なぁなぁ男!あの女の子胸すごくね!?」 男「ほぁー、なかなかのもんだなー(実際興味ねーよw貧乳最高www)」 ぺたぺた…ぺたぺた… 女「…はぁ」 男「ん?どうした女(こいつw胸気にしてたw超可愛えぇwww)」 女「…何でもない」 女は知らない、男が貧乳好きだと 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01 55 57.87 ID HQYv85fl0 【挑戦十五:十五夜?】 女「今回は十五夜を触ってみます。」 男「どうやって?」 女「ふふ……そういうと思って、じゃーん。」 男「じゃーんは古い。で、これは団子?」 女「そうです。月見団子ですよ。」 男「で……団子に触って終わりなのか?」 女「いいえ。今回は十五夜に団子を食べるという風習に触れるということで、てへ。」 男「てへ、じゃねえ。何をうまいこと言ったような自慢げな顔してるんだこら。」 277 1 2008/01/16(水) 01 56 12.49 ID YO9nVVuS0 女「……」 男「どうした女?目の前で手を握ったりひらいたり」 女「たまには趣向を変えて。バーチャルおさわり」 男「……」 にぎにぎ 女「男くんの…手のひら…」 にぎにぎ 女「男くんの…二の腕…」 にぎにぎ 女「男くんの…ふともも…」 にぎにぎ 女「男くんのt 男「やめろ」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 01 07.77 ID OT23Cc3HO 男「あれ…私?」 女「お、俺?」 ぺたぺた… 女「なぁ…俺の身体で女の身体触るのはやめてくれ」 男「…何で?」 女「端から見たら俺が変態だ」 男「…いいじゃん、私の身体だし」 ぺたぺた… 二人は中身が入れ替わっt 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 01 26.28 ID HQYv85fl0 【挑戦十六:十六歳?】 女「今回は彼女に触ってみます。」 男「へーそりゃまたなんでだ。」 女「ふふ……聞いて驚かないでくださいよ、なんと!」 男「前置きはいいから早く説明しろ。」 女「彼女は十六歳なのです!」 男「それはおどろいたすげえなあ。」 女「む~……まあいいです。実験開始です。」 十六歳女「お、お手柔らかに……」 さわっ 十六歳女「きゃっ」 女「ふふふ……愛い奴じゃ、近うよれ近うよれ。」 男「悪代官みたいなセリフ喋ってるんじゃねえよ。」 女「もう……いいとこでしたのに……」 男「実験成功なんだろ?今回はもう終わりだ。」 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 04 40.40 ID OT23Cc3HO 277にあやかって 男「女、いい加減俺の顔を触るのやめろって」 男「耳たぶも一緒だ」 男「だから背中も…」 女「…男くん一人で何やってんの?」 男「たまには趣向を変えてバーチャルおさわられ」 女「…ただの妄想癖じゃん」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 09 38.95 ID HQYv85fl0 【挑戦十七:雑誌?】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「……あ~、セ○ンティーンな。」 女「あ~! 先に言わないでくださいよ。」 男「知るか。ほれ、とっとと触れ。」 女「む~……冷たいですねえ。」 セブ○ティーン「……」 さわっ 女「うん、触れますね。ところで男くん?」 男「なんだよ、どうせ欲しいって言うんだろ?」 女「いいえ。男くんもこういう雑誌を読んでセンスを磨いてくださいね、と。」 男「阿呆。男の俺が女の子向けファッション誌読んで参考になるか。」 女「当局の調査結果によると、男くんには女装癖があるとか。」 男「……はあ、なんだか頭が痛くなってきた。」 282 1 2008/01/16(水) 02 11 21.95 ID YO9nVVuS0 ラストです。 ~映画館~ 男「女…?映画終わったぞ…って寝てるし」 女「zzz…」 ぎゅっ 男「?…俺の上着の裾…。寝てる時でもお前はいつもと変わらないな」 女「zzz…」 男「最初のうちは驚いたりつっこんだり色々したけど…今じゃあもうすっかり慣れちゃって、 …なんだか…お前が傍にいるのが俺の普通になっちまったな」 女「zzz…」 男「降参だ。完全にやられたよ。お前の勝ち」 女「zzz…おと…こ……」 男「なんだ?女」 女「…だい…すき……」 男「知ってるよ」 女「…zzz」 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 20 14.28 ID HQYv85fl0 【挑戦十八:音楽】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「これ……って、カラオケマシーンか?」 女「ええ、今回は十八回→十八番→歌→音楽と相成りました。」 男「別に相成らんでいいが……で、誰の歌を聞くんだ?」 女「特別ゲストの登場です。どうぞ~」 ○ャイアン「おう、俺様の歌を聞きたいか?」 男「聞きたくねえよ。」 ジ○イアン「俺の歌を聴けぇぇぇぇぇ!!!」 男「それ、違うだろ。」 女「さあ、唄っていただきましょう。歌は勿論―」 ジャ○アン「(都合により省略させていただきました。 男「……」 女「うん、音楽に触れました……ということで。」 男「三途の川って本当にあったんだな……」 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02 29 09.45 ID HQYv85fl0 【挑戦十九:ジュークボックス】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「ジュークボックスね、わかった。」 女「また私のセリフを取りましたね。」 男「大掛かりな機械だなあ、とでも言えばよかったか?」 女「次進めますよ。」 ジュークボックス「……」 さわっ 女「うん、触れますね。」 男「こいつもこんなことのために作られてきたわけじゃないのにな。」 女「人類の発展のためです。」 男「こんなんで発展してたら苦労しねえな。」 PREV 新ジャンル「触る女」01_vol02 NEXT 新ジャンル「触る女」01_vol04
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猫「なぉ~ん…なぉ~ん」 女「先生!ジャックが…ジャックが変なんだ!助けてくれ!」 医者「勇者様!?」 女「ジャックに…ジャックに何かあったら俺…俺…!!」 医者「あー…ジャック君…盛りかな?」 女「さ、盛り?!」 医者「オスだもんねぇ、ジャック君」 女「…………オ、オス…」 医者「勇者様メス猫も飼ってらしたでしょう?つがいにしてみては?」 女「…………つ、つがい…//////」 医者「ありがとうございましたー」 女「ジャ、ジャック…お前…/////」 猫「なぉん?」
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新ジャンル「六甲の天然水」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 16 28 21.56 ID VeIcuIN6O コーヒーを垂れたらクールになるだろうな 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 16 35 09.18 ID eJ9aod7k0 泥水のようなコーヒーならハードボイルド 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 16 36 37.71 ID 8eaMjUCN0 222 EXCTRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!! 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 16 58 11.72 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10484.jpg とりあえず描いた! 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 17 01 10.92 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10485.jpg p01_229_10485.jpg 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 17 09 14.75 ID NvCxEHBX0 イイヨー 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 17 23 17.42 ID kaugBryD0 228 水飼ってくる。いや買ってくる 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 17 26 31.91 ID Xh4ZgSbt0 今晩ぐらいあれ立てるから適当にあれしてなー 六甲「河童って水の神様やってんて」 六甲「かっぱっぱー かっぱっぱー」 六甲「なんやったっけ?」 六甲「かっぱっぱー るんぱっぱー」 男「かーっぱ黄桜かっぱっぱ」 六甲「そんなんやったっけ?」 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 17 30 49.65 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10487.jpg p01_233_10487.jpg 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 17 38 49.00 ID NvCxEHBX0 ですよねーwww 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 17 43 48.39 ID 8eaMjUCN0 233 http //pict.or.tp/img/10490.jpg p01_236_10490.jpg 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 17 48 08.41 ID kaugBryD0 236 あるあ……ねーよwwww 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 17 50 21.45 ID huftaREB0 六甲「母なる海なー」 六甲「なんで母なんやろーなー」 六甲「おとーさんどこー」 六甲「まぁ母何やろーけどー」 六甲「うちもあそこからきとんねー」 六甲「でもーお母さんしょっぱいやん」 六甲「お母さんのんだ後うち飲んだほうがよくない?」 六甲「ぇ?海で水は飲まん?炭酸飲料?」 六甲「最近はむつかしいなー」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 18 46 59.43 ID huftaREB0 六甲「おいしーよー」 六甲「お水だよー」 六甲「といいつつも中々飲んでもらえへん」 六甲「キャラ付けが必要とちゃうんか?」 六甲「そもそもきゃらってなんやー」 六甲「キャラなー」 六甲「あー」 六甲「・・・・」 六甲「あれ・・・何考えとったんやっけ・・・?」 六甲「・・・・」 六甲「あー」 六甲「思い出されへん・・・」 六甲「・・・・」 六甲「・・・」 六甲「・・」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 20 24 08.69 ID RFtC62H60 漏電……。 電気分解……。 純水! 「男ー、けーたいおとしたでー」 「ああ、すま……拾うなぁぁぁ!」 「え? ……あ、漏電してもうた」 「こ、の! バカ水がっ! 同じこと繰り返しやがって!」 「あうぅ、ごめんなさいです」 「ったく、どうしてくれんだよ」 「わ、わたしにできることならなんでも……」 「お前、キャラ変わってねえ?」 「え?」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 20 53 05.63 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10505.jpg p01_289_10505.jpg 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 20 55 29.94 ID Xh4ZgSbt0 六甲「原材料、水。以上」 六甲「ほんまに?」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 16 23.97 ID VeIcuIN6O 男「おーい、六甲縛りー!」 六甲「なんや!その卑猥な呼び方は!!」 男「すまんすまん。あの、コーヒー作るからお前もどうかな?と…」 六甲「コーヒーか!ええな!貰うわ」 男「そか。ちょいとまっちょげ」 六甲「うん!」 男「さあ、出来たぞー。しかもお前からの水で垂らしたコーヒーだぞ」 六甲「おーおおきにー」 男「ん?砂糖入れないのか?」 六甲「ん!うちはブラックが好きやねん」 男「苦いぞー」 六甲「うちを甘く見んなー(ゴクゴク)」 男「………」 六甲「ふぅ。苦いな」 男「だろ」 六甲「でも仕方ないな。愛してる男が入れてくれたのだからこのまま有り難く貰うとしよう」 男「おま…口調変わってんぞ?」 六甲「済まない。コーヒーを飲むと心が落ち着いてきてクールになってしまうらしいな」 男「そうか」 六甲「だがこれも悪くないな。ただ、何となく…」 男「…(キャラ変わり過ぎだろ…)」 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 17 49.86 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10508.jpg p01_298_10508.jpg 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 18 29.92 ID 8eaMjUCN0 297 うぐへへへ お前ってやつはうぐへへへ 300 ミヅキ(職業 保守神) ◆DIOGJ6amOg age 2007/07/10(火) 21 19 17.59 ID VJ5W55/j0 298 テラワロスwwwwwwwwwww 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 20 43.03 ID huftaREB0 六甲「日本脱出やーといいたいところやけど」 六甲「どーすればーえーんやろか・・・」 六甲「排水溝から流れ出てー」 六甲「他の全てと混ざり合うー」 六甲「うちの個性は薄まるどころか逆に濃くなりー」 六甲「海もうちになるんやー」 六甲「世界制服やなー」 六甲「あははははー」 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 21 29.57 ID 7xT8KGn20 298 これはwwwwwwww 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 22 40.40 ID VeIcuIN6O 298 イカスミで何故!? 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 24 05.08 ID /FL3pglc0 しかもミミイカ 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 25 00.01 ID VeIcuIN6O ツンデレにするには何を飲ませればいいのか分からん 306 ミヅキ(職業 保守神) ◆DIOGJ6amOg age 2007/07/10(火) 21 26 30.39 ID VJ5W55/j0 305 つイチゴみるく 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 26 33.76 ID NvCxEHBX0 青汁?・・・なんか違うな 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 33 45.47 ID VZ/isFO60 これまとめサイト作ろうぜ 4コマクオリティ高すぎる 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 34 26.49 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10510.jpg p01_310_10510.jpg 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 35 47.05 ID 8eaMjUCN0 309 物置か小さなまとめでいんじゃないか 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 38 40.17 ID huftaREB0 六甲「天然水やー」 六甲「水やー」 六甲「所詮水やー」 六甲「所謂水やー」 六甲「H20やー」 六甲「どーでもえーねんけどー」 六甲「どーでもよさに関しては」 六甲「130円の小さな水ペットボトルの隣でうってる」 六甲「110円のクリスタル●イザーさんも負けてないでー」 六甲「うちはなー最近自販機じゃ・・・」 六甲「あ”ー」 六甲「うー」 六甲「みょー」 六甲「なんかなー」 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 41 53.25 ID 7xT8KGn20 310 不覚にも萌えた ぜひともカルピス原液を飲ませてみたい 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 42 44.46 ID VeIcuIN6O 306 イチゴミルク好きだからそれに決定 男「ただいまー」 六甲「おかえりんしゃい!」 男「ちょっとコンビニ寄って来た。それでホイ!」 六甲「ん?なんやこれ?」 男「イチゴミルクだよ」 六甲「イチゴミルク?始めて聞いたわ。美味いん?」 男「かなり」 六甲「じゃあ、いただくでぇ!(ごきゅごきゅ)」 男「美味いか?」 六甲「お、美味いわけ無いでしょ!こんな甘ったるい飲み物なんか!こんな物で私は騙されないんだからね!」 男「なんだよ。また性格が変わってんぞ」 六甲「うっさい!あんたなんかに知った事じゃないわよ!それに…」 男「それに…」 六甲「こんなか弱い女の子をお留守番させるなんて!全く駄目ね!駄目駄目よ!」 男「もしかして一緒に行きたかったのか?」 六甲「ち、違うわよ!た、ただ寂しかったって言うか…。 はっ!違う違う!あんたなんか!べ、別に一緒に行って買い物したいなんてこれっぽっちも思って無いんだからね! 勘違いしないでよね!」 男「はいはい、お留守番よく出来たねー偉い偉い!」 六甲「……////……か、髪がくしゃくしゃになったじゃない!後で罰として私の髪整えなさいよね!」 男「ういうい」 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 46 47.81 ID 0wsX3ySd0 男「水、水っと」 六甲「お、男! うちを飲んでくれるん? ほんまに? うれしいわぁ」 男「そりゃお前がいなけりゃダメだからな」 六甲「お前がいなけりゃ、ってまるでプロポーズみたいやな ところでその右手に持ってるんはなんやろか?」 男「カルピス原液」 六甲「そ、そんな……3Pやなんて男だいt」 男「ゴクッゴクッ、ぷはぁーっ」 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 47 57.90 ID 7xT8KGn20 319 その発想はなかったwwwwww 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 51 09.91 ID VeIcuIN6O ツンデレもクールも関西風にしたかったが 若干無理だったorT 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 51 46.43 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10511.jpg p01_322_10511.jpg 323 ミヅキ(職業 保守神) ◆DIOGJ6amOg age 2007/07/10(火) 21 53 06.89 ID VJ5W55/j0 322 ポーションか・・・あけてないのが一本あったな・・ 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 21 53 39.25 ID VeIcuIN6O 322 いや…水だからウォーター出せよ 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 21 55 31.95 ID 7xT8KGn20 324 それじゃあいつもとかわらな(ry 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 00 36.89 ID VeIcuIN6O 六甲「みーずーはーめー波ーーーーーー!!!」 男「あー水が吹き出してるー」 六甲「ハイドロポンプーー!!!」 男「おー噴水見たいだー」 六甲「どや?うち凄いやろ!」 男「………」 六甲「すいまへんすいまへん!部屋を水浸しにしもうて…」 男「水出し過ぎて弱気になったか…。とりあえず掃除しろよ♪」 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 22 01 22.22 ID huftaREB0 六甲「ろっこーのおいしーいみず」 六甲「天然水だからってオイシイとは限らんやんかー」 六甲「・・・・」 六甲「ぁー冷蔵庫涼しいなぁー」 六甲「いつも店頭で平積みにされて売られてるしなー」 六甲「ぁー」 六甲「このままなら買われへんでもいいかもー」 六甲「あー」 六甲「・・・」 六甲「その内在庫処分されるんかー」 六甲「いややなー」 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 22 08 33.71 ID /FL3pglc0 天然水を継ぎ足せばいつまでも一緒にいられそうだな 334 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 09 18.46 ID la/ZTApB0 でも段々自我や記憶が薄くなりそうだ 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 11 17.17 ID GZ9zd5/u0 カルピス混入、いいなぁw 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 22 12 33.76 ID 7xT8KGn20 原液の濃くてどろっとしたのを六甲にぶっかk(ry 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 22 12 36.55 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10514.jpg p01_338_10514.jpg 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 18 51.92 ID VeIcuIN6O 338 クール六甲サンキュ そして… 六甲「まあ、そんな君が私は愛してるんだぞ」 男「そりゃどうも」 すまん付け加えた 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 22 19.28 ID VeIcuIN6O 339 ちょっと訂正 六甲「まあ、そんな君だけど…。それで君を愛してる。この思いは一生変わらないからな」 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 22 44 01.40 ID 0wsX3ySd0 六甲「なんか最近よそよそしいけどどないしたん?」 男「ん、別に」 六甲「ここ1ヶ月まったく飲まれた記憶がないんやけど」 男「気のせいだろ」 六甲「気のせいやあらへんよ」 男「気のせい」 六甲「気のせいやあらへん!」 男「……」 六甲「うち、なんかした? それともなんもしてないんがあかんの?」 男「……」 六甲「飲みとうないんやったら捨てたらええやん! 冷蔵庫の肥やしになるんうち辛いんや!」 男「……わりぃ。ただお前を驚かせたかっただけなんだ。ちょっと早いけど、これ」 六甲「え、なんやのこれ? ペットボトルホルダー?」 男「バレンタインのお礼。これでどこにでも一緒に行けるな」 六甲「ば、ば、馬鹿とちゃうん! こんなんでうち喜ばんもん! ……えへへ~」 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 22 50 06.29 ID 8eaMjUCN0 http //pict.or.tp/img/10522.jpg p01_350_10522.jpg 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 23 16 15.77 ID 1t+7Btb40 ペットボトルの口にチンコ入れる状況希望 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 23 20 21.20 ID VeIcuIN6O 362 フジのモノマネ選手権でそんなのあったな ロボコップの… 六甲「混ざると性格が変わるってうちって何もんやろな~」 男「水だろ」 六甲「ぶっちゃけありえないと思うねん。なんでやろ~なんでやろ~」 男「人の話聞け!」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 23 22 16.11 ID 7xT8KGn20 353 乙 362 あれか、大きくなって抜けなくなるのか 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 23 26 12.87 ID 8eaMjUCN0 362 本日ラスト http //pict.or.tp/img/10525.jpg エロ中位 ノシ p01_366_10525.jpg 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 23 28 27.95 ID NvCxEHBX0 366 高速で保存したwwwww 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/10(火) 23 29 13.02 ID 1t+7Btb40 366 まさか応えてくれるとはwwwwwthxwwwww 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/10(火) 23 35 40.69 ID 24XUB/en0 366 カルピスでた PREV 新ジャンル「六甲の天然水」01_vol02 NEXT 新ジャンル「六甲の天然水」01_vol04
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『生徒会の二心』 【第一話~冒険する滝原雅貴~】 「かいがら会主催で『天下一武道会』の開催を提案するぜっ!」『ドラゴンボール俳優』 「ああ、楽しみだなぁ。MASAKI TAKIBARA。第一回戦から全員『🐚』を仕えたレベルなんだろうなぁ」 「鍵は、基本ちょっとした段差で死ぬ」マイクロ・グラフィック・イメージ『スペランカー』自分の身長の半分の高さを落下してもミスとなる。 「可愛いは正義だから!」漫画『苺ましまろ』のキャッチコピー『かわいいは、正義!』 【第二話~反省する生徒会~】 どげんかせんといかん!宮崎県知事、東国原英夫氏の言葉「宮崎をどげんかせんといかん。」 「カ○ロットォォォー!」かの偉人、ベジー○は、よくこう叫んだものよ。 「某セレブ姉妹」叶姉妹。 【第三話~仕事する生徒会~】 『無我の境地に至りたいから、部費を増やせや、生徒会』週刊少年ジャンプ、ジャンプSQ連載『テニスの王子様』 『安西先生……バスケが……したいです』週刊少年ジャンプ連載『スラムダンク』 『南を甲子園に連れて行く。』少年サンデー連載『タッチ』 『空を飛部』⊂二二二( ^ω^)二⊃ 【第四話~休憩する生徒会~】 「ク○リンのことかぁぁぁぁぁぁぁあ!」週刊少年ジャンプ連載『ドラゴンボール』 「やらないか?」薔薇族連載「くそみそテクニック」 ?がつくのは誤用である (どうする俺!どうすんだよ俺!)LIFECARDのCM 【第五話~勉強する生徒会~】 『相手が攻撃を宣言したこの瞬間、トラップカードオープン! 手札のマジックカードはすべて墓地へ捨てられる!』週刊少年ジャンプ連載『遊☆戯☆王』 実際にこのようなやり取りがあったかは未確認。 『甘いな! 伏せカードオープン! この瞬間、トラップカードの効果はすべて無効となる!』同上 『ケイ君とヨウジ君、どちらが攻めでどちらが受けでしょう。キャラクターの印象から割り出し、ベッドシーンを書きなさい』富士見ファンタジア文庫『マテリアルゴースト』。の登場人物、式見蛍と星川陽慈のことと思われる。作者の前作。 この二人のベッドシーンはなかったが……。 「なんだかなぁ。なんだかなぁ」俳優、阿藤快の口癖。 直後に深夏に指摘されている。 『深夏ズ・ブートキャンプ』ビリーズブートキャンプ。 ビリー・ブランクス考案のエクササイズ。一時期ブームとなった。 【第六話~揺らぐ生徒会~】 真儀瑠紗鳥VSモスラ東宝系映画、ゴジラシリーズ第19作「ゴジラVSモスラ」(1992年12月) 生徒会長VSメカ生徒会長東宝系映画、ゴジラシリーズ第20作「ゴジラVSメカゴジラ」(1993年12月) 「三年B組、無双先生」ドラマ「三年B組金八先生」 コカ・コーラのファンタのCM、「ファンタ学園」をさらにパロディしたものとも考えられる。 『この馬鹿犬ぅぅぅ!』MF文庫『ゼロの使い魔』の主人公であるサイトが主であるルイズによく(?)言われている言葉。 【最終話~私の生徒会~】 「自分が実は幽霊であることを隠して生活する妹とかな」富士見ファンタジア文庫『マテリアルゴースト』。作者の前作。 「量産型アカちゃん」おそらく「機動戦士ガンダム」シリーズに出てきているMSの事だと思うが量産型は多すぎて特定できない。量産型ザクなんかが有名 『ニセアカちゃん』おそらく「SDガンダム」シリーズに出てくるMSのにせガンダムのこと 『アカちゃんⅡ』おそらく「機動戦士ガンダム」シリーズに出てくるMSのザクⅡまたはジムⅡのことだと思われる。ちなみに有名なシャア専用ザクはザクⅡである。 『ニューアカちゃん』映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に出てくるνガンダムのこと。 【えくすとら~シリーズ化する生徒会~】 「そこらは、スーパーロボットに乗った人達が大きな戦を仕掛けてくれるのを期待しとけよ!」バンプレスト、バンダイナムコゲームスが発売している「スーパーロボット大戦」シリーズのこと 「機動生徒会」『機動戦士ガンダム』シリーズ 「攻殻生徒会」『攻殻機動隊』 「コードギ○ス~戦慄の杉崎~」『コードギアス~反逆のルルーシュ』 「実は、富士見書房は過去に、全五巻構成なのに四巻で主人公が死んでしまうラブコメを出版したことがあるわ」富士見ファンタジア文庫『マテリアルゴースト』。作者の前作。 十本刀るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~より。志々雄真実直属の特攻部隊。