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202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 14 19.32 ID MYjjd4mL0 エイプリルフール 会「副会長・・・大事な話があるの。」 副「何です?」 会「実は・・・今日限りで生徒会長を引退するの!」 副「突然ですね・・・」 会「今までお世話になったわ。副会長、これからは一人でがんばってね・・・!」 副「そうですか。実は私も・・・今日限りで副会長を引退するつもりだったんです。」 会「ほぇっ!?」 副「以前から図書委員会から誘いを受けていたんです。今日でお別れですね。」 会「うっ・・・ぐすっ・・・あーん!!(泣)副会長辞めちゃいやぁ~(泣)」 副「・・・。」 会「あーん(泣)」 副「会長」 会「ううっ・・ひっく・・何?」 副「嘘です。」 会「う・・うあーん!ばかぁー(泣)!!」 副「よしよし。私はどこへも行きませんよ。(やれやれ・・・)」 204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 22 25.55 ID hBrEZMbw0 会長「……あー。メガマック食べきれないー書記くん食べてー」 書記「おー。じゃあ遠慮なく貰うわ(もぐもぐ)」 会長「……間接キッス」 書記「!? ゴホッ! ゴホッ!! どどどど何処で覚えてきたそんな言葉!」 会長「って言えば面白いものが見れるって会計さんが言ってた」 書記「(あ、あのメンヘラ女……ッ!)」 会長「面白いもの見れたー」 書記「……そりゃよかったな(ぷいっ)」 副会長「(……)」 ゴゴゴゴゴゴ…… 207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 25 50.31 ID n0RqUm/B0 会長「副甲斐町ー!!」 副会長「私は三重県鈴鹿市甲斐町ではありません。以上。」 副会長「それから毎回わざわざ5m下がって助走をつけて飛び掛ってくるのもやめなさい…ぺちっ…」 会長「あてっ…てかさ、てかさ!!私達の最終目標である『学校の蛇口からカルピス計画』は中止だよう!!」 副会長「…まあ元よりですが…なぜです?」 会長「だってね、だってね!!あっちゃんが、 『人間はカルピスを飲みすぎると恐怖!!カルピス人間になっちゃうって、先週あるあるでやってたよ』 …だってさ!!」 副会長「…まず、あっちゃんとは?」 会長「お隣のよーちえんせーっ!!」 副会長「…まあ、会長、安心してください。人間はカルピスを飲みすぎても恐怖!!カルピス人間にはなりません」 会長「ほ、ほんと…?」 副会長「会長はあっちゃんにからかわれたんですよ…だって…あるあるって1月に打ち切りになってるじゃないですか」 会長「ガ━(゚Д゚;)━ ン !!!」 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 32 24.62 ID MYjjd4mL0 会「副会長っていつも同じ髪型だよね」 副「あまりヘアスタイルにはこだわらないもので」 会「よし、私がポニーテールにしてあげよう」 副「結構です」 会「遠慮するでない。ほれほれ♪」 副「遠慮なんてして・・・って会長!?どこを触ってるんですか?ひあっ!?そんなとこまで!?」 会「ええではないかぁ♪ええではないかぁ♪」 副「よくありません!ちょっ!ホックはダメで・・・」 コンコン、ガチャッ! 女子「失礼しまーす。保健委員会か・・・」 会「・・・。」 副「・・・(///)」 女子「・・・し、失礼しました!?ごゆっくり!」 タッタッタ・・・ 会「・・・え、ええではないかぁ♪」 副「この状況でなお続けますか」 217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 59 15.06 ID n0RqUm/B0 会長「ねーねー!!」 副会長「なんです?」 会長「もしも、ドラえもんのみちぐ…」 副会長「道具」 会長「どうぐIKKOだけ…」 副会長「それはゲイです…まあ、当然ドラえもんの道具で一つだけもらえるとしたらスペアポケットですね。」 会長「えー、ただのポケットもらって何がうれしーの?副会長ちゃんバッカだーw」 副会長「………なら、会長は?」 会長「あたしはもっちろん人間切断機ー!!」 副会長「えっ…会長いくらなんでもドラえもんにそんなバイオレンスな道具は…」 会長「えー!!あるよう!! http //www.kinet.or.jp/doraemon/ddb/index.php?item=%A4%CB%A4%F3%A4%B2%A4%F3%A4%BB%A4%C4%A4%C0%A4%F3%A4%AD ここに詳しく書いてあるから副かいちょーも勉強してよねっ!!」 ~~~~~~ 副会長「(カタカタカタ…)・・・あるんだ・・・」 219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 06 31.44 ID pGedzg7dO 会「副会長ってあんまり笑わないよね」 副「まあ…あまり笑いませんね」 会「肩こんない?」 副「別に。」 会「副会長」 副「何ですか」 会「にらめっこしましょ♪あっぷっぷえ♪」 副「くっ…(笑)!」 会「あっ!今ちょっと笑った♪」 副「わ、笑ってません…」 会「じゃーこっちに向いてみて?」 副「…(ちらっ)」 会「あっぷっぷえ!」 副「ぷっ……(笑)」 会「やっぱり笑ってるぅ♪副会長、笑った方がかわいいよぉ~♪」 副「そ、そんなことはいいですから早く仕事をしてください///!」 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 08 24.83 ID MWlk8mMa0 会長「それにしても生徒会室の椅子ってかたいわ」 副会長「ごく普通のパイプ椅子じゃないですか」 会長「オシリが痛いのぉ~」 副会長「ご・自・分・で、座布団でも持参したらどうですか?」 会長「やだ~ゴテゴテしたソファーがいいのぉ。それでねそれでね、 階段のついた台の上に座るの。悪の軍団の首領みたいに!予算は・・・」 副会長「ダメです!」 会長「ちぇ~」 副会長「まったくもう・・・・・・え、なんですか。どうしたんですか急に!」 会長「なんだ。あんたの膝もかたいじゃない・・・・・」 副会長「///」 225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 30 44.75 ID l0ObTCgh0 会長「食堂に新しいメニューを考案したいの!」 副会長「目が輝いてますね」 会長「私は肉まんをメニューに入れることをここに宣言した!!」 副会長「肉まんですか?」 会長「私の好物!!」 副会長「さようで・・・いいのではないですか」 会長「・・・・え!?」 副会長「どうしました?」 会長「初めて意見が通った」 副会長「そういえばそうですね・・・ならば却下します、駄目です」 会長「えー!?」 228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 34 45.16 ID jzza+/jZ0 会長 「カリカリカリカリ・・・」 副会長(会長がめずらしく真面目に仕事してる・・・) 30分後 会長 「カリカリカリカリ・・・」 副会長「会長、少し休憩なされては? コーラでも用意させますよ、書記に」 書記 (私!?) 会長 「カリカリカリカリ・・・ううん、いらない」 副会長「・・・・・・」 さらに30分後 会長 「カリカリカリカリ・・・」 副会長「・・・・・・(書記、ちょっと外へ行こう)」 書記 「(え、あ・・はい)」 副会長「会長の様子がおかしい。救急車の手配を」 書記 「あ、はい! ・・・黄色いほうでいいですか?」 副会長「頼む」 会長 「・・・やっと終わった~。アニメの録画忘れたから・・って、みんないないよ?」 ピーポーピーポーピーポー 229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 39 06.38 ID KZhV8MMVO 書記「馬鹿かお前!こんな仕事もできねーのかよ!」 会長「うぅ、だってだって…」 書記「うるせえ!お前なんか生徒会長やめちまえ!」 会長「…うわあーん!副会長ー!!」 タタタタタ… 書記「…会長の泣き顔…たまらねえwwww」 233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 43 12.58 ID H5C5r8FU0 後輩「あ、生徒会長に副会長さん!こんにちわ!」 会「おっすー♪」 副「こんにちわ。」 後輩「副会長さんって去年10人の候補者の中から 圧倒的な票差で当選したんですよね! すごいです!」 副「ありがとう。」 後輩「そういえば会長さんはどうだったんですか?」 会「私の時は20人くらい候補がいたっけ。まー圧勝だったけどね♪」 後輩「す、すごいです!」 副「(候補者が会長一人だけで、しかも先生たちの議論の末の当選だったってことは 黙っといたほうがいいのかしら・・・)」 239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 51 12.43 ID hBrEZMbw0 会長「うわーん! 副会長ー!」 副会長「どうしたんですか」 書記「どうもこうもねえよ。この馬鹿が……」 会長「書記くんが私の字が汚いってー!」 副会長「痔が汚い!?」 書記「あ、今日はオマエの方が馬鹿だわ」 240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 52 00.10 ID KZhV8MMVO 会長「あれー?この書類いつの間にか終わってるよ?私が書くはずだったのに」 書記「ああ、それなら俺がやっといたぜ」 会長「ホントに!?書記ありがとうー!」 書記「ばっ…!か、勘違いすんなよ!お前にやらせると終わるのが遅くなるから自分でやっただけだからな!」 会長「そうかそうか。偉い偉い。褒美に頭をなでなでしてやろう!」 なでなで… 書記「ちょ、恥ずかしいからやめろよ…!」 副会長「…書記のくせに…うらやましい…」 244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 58 03.73 ID H5C5r8FU0 会「副会長って本好きだよね」 副「いろいろと知識を得られますし、活字が好きなもので。」 会「たまにはこーいう本も読んでみれば?」 バッ! 副「!!!!(///)ななな、何ですか!?その破廉恥な本は!?」 会「風紀委員会が押収したのを借りてきたの。今の男子はこういうのが好きなんだねぇ・・」 副「今すぐに返してきてください!」 会「へーい・・・」 副「(は、初めて見た・・・///)」 246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 00 11.08 ID PoLnHe900 副会長「…で、空前のダイエットブームにより、給食のごはんをおかわりする人がいなくなってしまった懸案ですが…」 会長「それについては、もう考えてあるわ!!」 ~~~~~~ ~~~ ~ がやがやがや・・・・・・ガラガラッ… 会長「なまと諸君!!」 副会長「…生徒諸君…」 ぽちっ 会長「ごーごごごーはん♪ごごごごーはん♪ごはんでGO!GO!」 副会長「///お、お・か・わ・り・どですかぁ?///」 生徒「ポカーン( ゚Д゚)...」 副会長「・・・そ、そういうわけだ!!///お、お前ら米を食え!!米を!!///」 249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 07 48.34 ID r962kwaA0 会長「~♪」 書記「ん? 絵描いてるのか」 会長「芸術の夏だからねえ」 書記「(聞いたことねえよ)……どれ、見せてみろ」 会長「いいよー」 書記「あ……れ……? 上手いな……」 会長「なんで期待はずれって顔してるの?」 251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 12 35.65 ID 4y61wrE10 会「ねー副会長?ケーキ食べたくなぁい?」 副「食べたくありません」 会「食堂にケーキバイキングがあったらいいと思わない?」 副「思いません」 会「ちっとも?」 副「ちっともです」 そそそそ・・・ちょん。(忍び寄って副会長のほっぺたをつつく) 副「ひゃうん!」 会「やっぱり副会長、虫歯だったんだぁ♪歯医者さん行かないの?」 副「それは・・・その・・・あのドリルの音が苦手というか・・・何というか・・・」 会「ちゃんと治療しないとめっ!だよ!?私も一緒に行ってあげるから!」 副「・・・一人で行きますので結構です。」 253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 13 32.19 ID VUGb9XjyO 会長「ねえねえ、ローゼンメイデンって日本語に直すとばらおつおんなだよね! 薔薇に乙なんて変なのー!」 副会長「なんで薔薇が読めて乙女が読めないんですか」 255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 14 22.90 ID dERs8Q780 会長 「ある日~森の中~熊さんに~♪」 副会長「食べられた~♪」 会長 「た、食べられてないもんっ! ・・・副会長君は私のことキライなの?」 副会長「ハハッ、何を言ってるんですか・・・大好きですよ」 会長 「ホントに?」 副会長「ホントです」 会長 「じゃあ、許してあげる」 副会長「どうも。 (大好きですよ──いじめたいぐらいに、ね)」 262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 22 58.68 ID r962kwaA0 会計「ドッキリを考えてみました」 書記「へえ……面白そうだなコレ」 副会長「……会長をからかってはいけませんよ」 書記「いいからいいから。副会長は早く隠れろよ」 副会長「私はこんな悪戯には付き合えません」 会計「こうなったら監禁しましょう」 書記「おー!」 副会長「な、なにをするきさまらー」 会長「おっはよー! あれ? 副会長は?」 書記「副会長? ……誰だそれ」 会計「わが校の生徒会には副会長のポストはないじゃないですか」 会長「……え? 二人とも何いってるのさー。 副会長ー! どこー?」 書記「(神妙な顔で)……おい、大丈夫か? 馬鹿にも程があるぞ?」 会計「(深刻な顔で)……会長、具合がわるいなら、今日は早退したほうが……」 会長「……え……? え? ……書記くんも会計さんも何言ってるの……?」 267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 30 29.18 ID r962kwaA0 262続き 会長「……そうだ! 副会長のクラスに行けば……!」 副会長クラスメート「副会長……誰だね、それは……?」 会長「!? せ、先生!」 先生「……副会長? そんな生徒いたかなあ……」 会長「!!?」 書記「(どういうこった)」 会計「(金を掴ませました)」 書記「(まさに外道)」 会長「誰も副会長のことを覚えてない……。 ……副会長は……私の夢だったのかな……。 もう会えないのかなぁ……(落涙)」 書記「(そろそろ罪悪感で死にそう……)」 会計「(耐えるのよ…・…会計、ファイトッ!)」 276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 41 29.28 ID r962kwaA0 267続き 副会長「……ぬおおおおおおっ!」 ブチブチブチッ 副会長「会長! 会長! 会長は何処に在られるか!」 会長「ふ、副会長!? どうして!? 夢の中の人じゃなかったの!?」 副会長「(状況を瞬時に把握)……夢の中から会いに来ました!!」 会長「副会長ーっ!」 副会長「会長っ!」 副会長「さて、貴方達……どうなるかわかってるでしょうね」 書記「OK副会長。まずは落ち着け」 会計「私達をフルボッコにする前にコレを聞いて下さい」 テープレコーダー「……夢の中から会いに来ました!!」 副会長「お、OK。貴方達は無罪放免です」 310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 49 19.44 ID r962kwaA0 262IF 副会長「ドッキリを考えてみました」 書記「へえ……面白そうだなコレ」 会計「では私は隠れましょう」 会長「おっはよー! あれ? 会計さんは?」 書記「会計? ……誰だそれ」 副会長「わが校の生徒会には会計のポストはないじゃないですか」 会長「そうだっけ? ま、いっかー」 副会長・書記「!」 書記「……な、なあ、元気出せよ」 副会長「会計さんは生徒会に無くてはならない存在ですから……」 会計「ひっぐ……えぐ……」 271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 34 50.00 ID VUGb9XjyO 会長「そうだ!今度みんなで海に行こうよ!」 副会長「海ですか。そうですね、みんなで行ったら楽しいでしょうし。行きましょうか」 海にて 副会長「いい天気でよかったですね」 書記「そうだな(うはwwww副会長のパレオいろっぺーwwwwwww)」 会計「それにしても…会長遅いですね…」 会長「やっほー!お待たせー!じゃーん! 私の今日の水着はなんとビキニなのだ!どう?色っぽい?そそる?」 副会長・書記「(ちくしょう…!どうして…どうしてスク水じゃないんだ…!)」 会計「…期待はずれ…」 会長「???」 273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 35 23.86 ID PoLnHe900 会長「副開帳ー!!」 副会長「私は開きません…ぺちっ…で、なんです?」 会長「あてっ…えとねー!!新しく部活作ったからー♪」 副会長「…どのような?」 会長「えっとね…じゃじゃん!『カルピス研究部』!」 副会長「…研究会では、ないんですね…で、活動内容は?」 会長「えっとね、研究内容は多岐にわたるんだけどね…主に、こーやってカルピス飲んだ後に 口の中に残るこの白いねばねばが…」 副会長「/////////そ、そのような部はが、学校の風紀がみ、乱れます!却下!」 会長「えー!なんで!副会長はこの白いねばねばがなんだか気にならないの?」 副会長「だ、だからそうやって白いのを舌にのせていーってやらないで下さいッ///」 会長「変なのー」 副会長「/////////」 283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 51 59.98 ID r962kwaA0 会長「ねっ ねっ 肘だしてー」 副会長「? 出しましたが」 会長「(副会長の肘に)ちゅっ」 副会長「何をしているのです?」 会長「えへへ。関節キッス」 副会長「(///)」 288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 56 54.34 ID r962kwaA0 283続き 書記「バッカじゃねえの?」 会長「なにおー」 書記「関節じゃなくて間接だ」 会長「じゃあ間接キッスってなに?」 書記「そうだな……(副会長の肘に)ちゅ」 副会長「!」 書記「こ、こういうことだよ///」 会長「? 同じじゃん」 書記「ああもう、台無しかよ!」 286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 55 02.14 ID BWhSXQDDO 会「(後ろを向いている副会長に)副会長~、ポッキー食べる?」 副「(振り返りつつ) ちょうど甘いものが食べたかったのでいただきま…」 会「(ポッキーの端っこをくわえ、先端を副会長に向けて)ん~♪」 副「…。(無言で作業に戻る)」 会「…副会長?」 副「…どうかしましたか?」 会「…何か言って?」 副「…嫌です。」 292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 03 11.59 ID Kj+LrZSJ0 会長「書記くんジュース買ってきて」 書記「いやだ」 会長「会長の命令だぞー」 書記「会長にそんな権限ない」 会長「も~、そんなこと言うとキスしてあげないぞっ」 書記&副会長「ぶっ」 会長「どたの?」 書記「ちょ、おまなにいってんd(頭をつかまれる」 副会長「ちょっと裏で詳しく聞こうか♪」 書記「ま、まて誤解だーー!!!」 会長「これでよかったの?」 会計「ばっちしです・・・報酬の特用カルピスです」 会長「わ~い」 会計「(これでコレクションがまた一枚・・・)」 293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 03 44.84 ID q24cKnjY0 ざわざわ・・・ 生徒A「すげぇな・・・会長また一番だよ」 生徒B「あぁ、しかもダントツだな」 生徒C「なのにあのさも当然とでもいうようなクールな態度・・・シビれるぜ」 会長「生徒に模範を見せるのも生徒会長の仕事です。 このような些事で平常心を乱しはしません」 副会長「はいはい、少しは焦ってください。今からワースト10脱出目指して特訓しますよ」 ピギャー 294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 06 08.41 ID PoLnHe900 会長「たぁ!!…うぐぅ…」 書記「ほれほれー、脇が甘いんだよ。もういっちょ」 会長「ほぁ!!…ふぇへぇ…」 副会長「お前ら、何してるんだ」 会長「ええ?副会長しらないのー?これはねぇ、マジ白刃取りって…」 副会長「真剣白刃取り。…でも、書記は何も持ってないが?」 書記「なんだ?副会長は見えないのか?まあ、これは馬鹿には見えない剣だからなwな、会長w」 会長「そ、そうだよ!!こ、この切っ先が見えないなんて副会長は、ば、馬鹿だねっ」 副会長「…まあ、はだかの会長、ってとこですかね。しかし書記もよく飽きませんね」 書記「まあ、なwほれ、いくぞ会長」 会長「お、おう!!…へぃ!!…」 295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 09 35.37 ID NkS/CmlpO 会長「みんなで海行こうよー。スイカ割りとかしよーよー」 書記「んなことよりも会長は進路決まったのか?」 会長「お嫁さんだよー」 書記「誰のだよ」 会長「君だよ」 書記「なっ、何言ってやがる!」 会長「え?副会長に言えって言われたことだよ?」 書記「…アンタの頭を割りたいよ」 296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 10 57.18 ID r962kwaA0 書記「どっかのネズミみたいに頭の手術してもらったほうがいいんじゃねえか?」 副会長「それじゃ元に戻っちゃうじゃないですか……」 297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 15 12.40 ID VUGb9XjyO 会長「ぴーひゃらひょー♪」 副会長「なんで笛なんて吹いてるんです?」 会長「来週リコーダーのテストがあるから練習中~」 副会長「そういうのは家でやって下さい。 さ、校内の見回りに行きますよ」 会長「はーい」 ガラガラ…パタン 書記「………」 書記「…会長の口つけた笛…」 ガラガラ! 会長「あちゃー!腕章忘れてたよー!」 書記「びくっ!!」 会長「ん?書記どうしたの?顔色悪いよ?」 書記「あ、いや、なんでもねーよwwwwさっさといけwwwww」 会長「? なんか変なのー」 書記「あ、危なかった…」 副会長「会長の笛は私のものですから…お忘れなく…」 書記「ひぃっ!いつの間に後ろに!?」 298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 16 25.51 ID r962kwaA0 297 会計「なんで私の笛は狙われないんでしょうねー……フフッ(窓の外を眺めながら)」 304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 33 51.04 ID VUGb9XjyO 書記「俺のほうがなつかれてるって!」 副会長「いえ、私のほうがなつかれてます」 書記「俺なんか頭なでなでしてもらったもんね!」 副会長「私だって私の行く所全てについて来るくらい一緒にいますよ」 会長「二人ともなんの話してるの?」 副会長・書記「会…ペットの話」 370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 31 39.86 ID bfxoQSEKO 304 会長「お手、お座り」 ハムスタ(この人は僕をなんだと思ってるんだろう?) サッ サッ 会長「よし、よくできました。じゃあ、次は…頭なでなで」 ハムスタ(いやいやいや、それはさすがに無理っすよ) 会長「書記君のペットはできるらしいよ?ね、やって」 ハムスタ(世の中にはすごい犬がいるんだなぁ…) 305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 36 29.82 ID ppUC+0Lg0 会長「↑↑→↓↓↑→←↑→!」 副会長「あの・・・・・・。」 会長「→→←↑↓→→!!」 副会長「・・・・・・。」 会長「あ~ミスった!どうしてもダンレボって上手くなれないのよね」 副会長「そ、そうなんですか・・・(ずっとチラチラ見えてた///)」 会長「次は太鼓の達人。ほら、いっしょにやるの!」 書記(物陰から)「ギギギギ・・・」 307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 43 41.58 ID VUGb9XjyO 書記「ばーかばーか!」 会長「副会長~!書記がいじめる~!」 副会長「書記!どうしてあなたはいつも会長をいじめてるんですか! 大体あなたはいつも…くどくど…くどくど…くどくど… いいですか、次からはこういうことは控えて下さい」 書記「…………」 書記「副会長に叱られるのもいいかもしれない………」 317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 00 18.72 ID VUGb9XjyO 307IF 副会長「くどくど…くどくど…くどくど… いいですか、次から会長をいじめる時は私もまぜて下さい」 書記「!!!」 312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 51 48.49 ID eOwciD9e0 会長「すんすんす~ん♪」 副会長「会長!聞いてるんですか?」 会長「だって何言ってるかよくわかんないんだもん・・・」 副会長「貴方生徒会長でしょう?もうちょっと自覚ってもんを」 会長「生徒会長になったら屋上に遊園地作れると思ってなっただけだもん!!」 書記&会計「いや、それは無理だろ・・・」 315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 55 52.95 ID dERs8Q780 今年度の部費 ※ 会長が男の場合 会長 「女子テニス部、27万円。男子テニス部、234円」 会長 「女子ソフトボール部、29万円。男子野球部、うまい棒8本」 会長 「女子バスケ部、32万円。男子バスケ部、-5631円」 会長 「できるだけ私情を抜きに考えてみた。異論はあるかい?」 副会長「・・・男子部から苦情がきますよ?」 会長 「ブルマでも与えて飼いならしておきたまえ」 副会長「・・・それでも苦情がきたら?」 会長 「適当に不祥事をでっちあげて、同好会に格下げればいい」 副会長「・・・・・・」 会長 「さあ、楽しくなってきたぞーー! あ、それと生徒会は1111万円だから。 すべてにおいてナンバーワンという意味を込めてみた」 副会長(会長抜きで、もう一度決めなおさなきゃ・・・) 321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 09 34.58 ID VUGb9XjyO 会長「副会長~♪」 副会長「なんですか、後ろから抱き付いたりして… ってちょっと!どこ触ってるんですか!胸を揉まないで下さい!」 会長「いいじゃんいいじゃん、減るもんじゃないし♪」 もみもみもみもみ 副会長「んっ…あっ…やぁ…んぁっ…」 書記「ごくり…」 会長「全く、けしからんおっぱいだ!まな板の恨み、思い知れ!」 会計「…でも、私のほうが大きい…」 書記「!!!!!!」 322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 10 26.97 ID ppUC+0Lg0 会長「ハワイ行きた~い」 副会長「また唐突な。どうしてです?」 会長「だってお正月になると芸能人ってみんなハワイに行くんでしょ? ってことは、すっごくイイところに決まってるじゃない」 副会長「はぁ」 会長「南国の楽園かぁ、何しよっかな~。まず着いたら海水浴よね。 その後でスイカわり・・・。 にしてもハワイって学校から何駅ぐらいだろう?」 副会長「あの会長、間違ってます・・・」 会長「あ、そうよね!海水浴の前に準備運動よね」 副会長「いえ、そっちじゃなくて。在来線では・・・」 会長「え?あ、そうか!新幹線じゃなきゃムリよね~アハハ」 副会長「・・・。(いつか連れていってやりたい。なんて///)」 書記(物陰から)「よし!バイトしよう」 324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 18 56.00 ID VUGb9XjyO 会長「書記~!バトンターッチ!!」 書記「よっしゃ!アンカーは任せろ! ってこれバトンじゃなくてうまい棒じゃねーか!wwwww」 渡辺さん「あれれ~?おやつに持ってきた私のうまい棒がないよ~?」 書記「会長の手汗ついたうまい棒…」 328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 33 24.08 ID NS75mixC0 副会長「会長、ごきげんよう」 会長 「ごきげんよう?」 副会長「あら・・・タイが曲がっておりましてよ」 会長 「あわわ・・・」 副会長「これでよし、会長たるもの身だしなみには気をつけなさい」 会計 「ハァハァ・・・」 329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 35 29.10 ID VUGb9XjyO 会長「ポケモンゲットだぜ!」 書記「今更ポケモンブームかよ…と言いつつ俺もやってるわけだが… お?会計もポケモンやってるのか。ちょっと見せて」 会計「いいよ…」 手持ち ユンゲラー ゴースト ポリゴン(アップグレード持ち) ストライク(メタルコート持ち) シードラ(りゅうのウロコ持ち) ヤドン(おうじゃのしるし持ち) 書記「…俺と交換するか?」 会計「…(コクリ)」 330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 37 27.46 ID D/ZEPks70 会長「(んぐんぐ)」 副会長「何食べてるんですか?」 会長「激辛カレーパン!!」 副会長「(うわっ辛そう・・・)」 会長「鷹の爪も沢山入ってるよ~」 副会長「そうですか・・・(鷹の爪なんて知ってたんだ・・・)」 会長「どうして鷹の爪は辛いんだろうねえ~」 副会長「さあ・・・何故でしょうね」 会長「第一誰が最初に食べたんだろー? 鷹って実は体中が辛いのかなあ?」 副会長「・・・!?(いや、まさかな・・・)」 会長「それにパンに入ってる爪は柔らかいよー? 鷹って実は体中が柔らかいのかなあ?」 副会長「・・・・・(それはひょっとしてギャグで言っているのか!?)」 会長「そうだ!!今度の修学旅行のテーマは『鷹の身体は何故辛いのか』をテーマに」 副会長「しません(なんかもう何から突っ込んでいいやら・・・)」 書記「(え、『鷹の爪』って猛禽類の鷹のアレじゃないの・・・?)」 353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 06 51 23.92 ID VUGb9XjyO ザーザー 書記「こりゃすごい雨だな…。傘持ってきて正解だったぜ。 ん?あそこにいるのは会長じゃないか。おーい、会長~」 会長「あ、書記だ」 書記「どうしたんだよ、玄関なんかに突っ立って」 会長「今日傘持ってきてなかったからどうやって帰ろうか悩んでたの」 書記「…仕方ないやつだな。…ほら」 会長「え?」 書記「俺の傘でよければ相合いがs 会長「傘貸してくれるの!?やった!」 ばっ 会長「ありがとねー!明日ちゃんと返すからー!」 ばしゃばしゃ… 書記「あ、ちょ、おい!」 書記「………」 ザーザー 書記「雨が冷たいぜ…」 372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 36 17.64 ID BWhSXQDDO 体育祭 副「続いては生徒会長からの挨拶です」 会「え~皆さん。今日は天候もよく絶好の体育祭日和となりました。」 副「(まともな事を話してる…珍しい。)」 会「皆さん全力を尽くして頑張ってください。 しかし、いくら頑張ったところで優勝は 我らが赤組であることは確定していますが、他のチームの皆さんも諦めず」 副「では競技の方に移りたいと思います」 373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 40 56.01 ID VUGb9XjyO 会長「は~な~せ~!」 副会長「いいえ、放しません。今日は最後まで仕事をしてもらいますよ。そう、監禁してでもです」 書記「監禁!?」 書記妄想中… 会長「書記、鼻血でてるよ?」 副会長「ほっときなさい。私も彼の気持ちがわかりますから…」 374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 44 49.88 ID bfxoQSEKO 書記「副会長!このデータも入力するのか?」 副会長「はい、ついでにこちらのデータも標準偏差を出しておいてください」 会計「副会長!予算案の確認をお願いします」 副会長「どれどれ…今年は文化祭に力を入れるらしいから雑費をこちらに回して」 会長「副会長!これ全部記入おわったけど、次は何すれば良い?」 副会長「よくできました。じゃあ、次は小学5年生用の漢字ドリルに進んでください」 377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 55 53.83 ID /s6I83XEO 会長「んもー、ストレス溜まるなぁ」 副会長「そういう時は発散すればいいかと」 会長「どーやって?つか副会長はどーしてハッサンしてんの?」 副会長「今発音がDQのムキムキでしたよ」 会長「えー?チャモロがセルっぽい?」 副会長(分かってて聞くなよ) 書記「あんたらにぱふぱふされたいぃぃ」 ビクッ ビクッ 378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 57 52.73 ID BWhSXQDDO 会「副会長のクッキーもーらいっ♪(ぱくっ)」 副「ジョン!いけません!めっ!」 会「ジョン?」 副「失礼。うっかり呼び間違えてしまいました」 会「ジョンって誰?」 副「うちで飼っている犬の名前です」 385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 10 44 16.26 ID LCMVqL2R0 副会長「みんなお疲れさま。コーヒー淹れましたよ」 書記「お、サンキュー」 会計「いただきます・・・」 会長「あ、私も私も!」 副会長「会長はコーヒー苦いから飲めないって言ってませんでしたっけ」 会長「今日は飲める気がするの!」 副会長「まあ、そこまで言うならいいですけど」 会長「うう・・・、やっぱり苦いよう・・・」 副会長・書記「(無理してコーヒー飲んでる会長かわええ・・・)」 会計「おこちゃま・・・」 389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 11 08 47.34 ID PoLnHe900 385 会長「ふーくかーいちょー♪コーヒーいれてー♪」 副会長「いつもの5倍増しで機嫌がいいですね。ですが、何度も言うように会長はコーヒーが飲めないのでは?」 会長「ふっふっふっ…甘いよ!!吹く会長!時節は刻々と変化しにぇっ……じゃじゃーん!!お砂糖家からたっぷり持ってきたんだー♪」 副会長「一応訂正しておきますが、私は吹く会の代表ではありませんからね。…まあシュガーポットいっぱいの砂糖があれば大丈夫でしょう」 会長「大丈夫ー♪」 副会長「では、どうぞ」 会長「ありがとー♪じゃあ、おさとうドバー!…いただきまーす!!……うきゅう…」 副会長「会長?会長!!」 会長「…に、にがじょっぱい…」 副会長「…!!…まさか」 コナン「ペロ…これは塩!…」 386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 10 45 35.26 ID BWhSXQDDO 会「副会長!犬ひろたで!」 副「(何故関西弁?)言っておきますが学校では飼えませんよ?」 会「まさか…元の場所に戻してこいと言うのかい!?副会長の鬼眼鏡!」 副「そんなことは言っていません。 ちゃんとポスターなどで飼い主を探してあげます。」 会「よかったぁ。犬吉、副会長さんが飼い主を探してくれるよ?」 副「いつの間に名前つけたんですか」 会「ほら、副会長も抱っこしてごらんよ」 副「では…」 犬吉「キャンキャン♪」 会「おー懐いとる懐いとる」 副「こ、こら!スカートに潜り込んではいけません!!(///)」 396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 11 49 24.60 ID NkS/CmlpO 会長「さあ副会長、右か左か選びなさい!」 副会長「何ですかいきなり」 会長「いいから右もすくわ左を選びなさい」 副会長「モスクワ?」 会長「右か左か!」 400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 02 33.81 ID 0NeaCsb/O 会長「え~本日はお昼…じゃなくて…お日照り…でもなくて…う``ぅ」 副会長「おひがらか?」 会長「わかってんだよそれくらい~お前は国語の教師k」 副会長「漫画ごっこはいいから仕事してください」
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102 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/24(火) 23 03 29.21 ID 6YqyJQDO 書記「まあ、ウニ食った事ないけどな」 104 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/24(火) 23 06 34.19 ID 8LhpKcAO 会長「胸って誰かにもんでもらうと大きくなるって言うよね」 書記「よし俺が!」 副計「「させるかぁ!!!」」 副会長「垂直落下式ブレンバスタァー!!!!」 書記「グエッ」 会計「まだまだぁ!」 書記「!」 会計「エメラルドフロウジョン!!!」 書記「グハァ…も、もうスパッと切ってくれ…」ガク 副会長「会長に汚い手で触れるのは」 会計「私達が許さない!」 会長「すごーい」 105 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/24(火) 23 22 27.78 ID 6YqyJQDO 104 土佐犬「ふん、垂直落下ばかりの試合は理解できぬな」 106 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/24(火) 23 30 06.16 ID 8LhpKcAO 105 書記「あ、警察ですか?土佐犬が校内に入ってきたんですよ。生徒に危害を加えると危ないので保護してください」 117 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 02 01 46.71 ID dmKSBYDO 校長「え~、というわけでダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラ・・・・・・」 書記「長い」 会計「長いね」 副会長「長いですね」 校長「それでですね、ダラダラダラダラダラダラ(プチ)」 書記「あれ?」 会計「止まった?」 副会長「なんででしょうか?」 会長「マイクの電源抜いてきた~」 書記「おいおいw」 会計「何してるんですかw」 副会長「まったくもう。でも」 副会長・会計・書記「GJ!」 会長「えへへへ」 校長「み、みんなが私の話聞いてくれないよ~」 教頭「全生徒の宿題を三倍、いや、五倍にするんだ」 全職員「イエッサー!!!」 119 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 08 22 06.01 ID 2CakLgAO 書記「副会長の家族ってどうなってるんだろう」 会計「お父さんはある大企業の副社長お母さんは美容院のオーナーお姉さんは女優なんだって」 書記「…何で知ってる」 会計「聞いたからに決まってるでしょ。馬鹿じゃないの?」 書記「…………」 会計「お姉さんは女優かーきっとすごい美人なんだろうなー会ってみたいなー」 書記「俺も会計「あんたはダメ」 121 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 14 25 01.14 ID PlTyNIAO 書記「WAWAWAワラビ餅~♪」 書記「あれ、冷蔵庫に入れて置いたはずなのに……」 会長「あ、ごめん、みんなで食べちゃった」 書記「(´・ω・`)」 122 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 15 30 50.58 ID 2CakLgAO 副会長「そろそろ新しい技を身に付けたい」 会計「新技ですか?」 副会長「うん、書記から会長や女子生徒を守るために。何かないかな?」 会計「んー…ノド輪落としなんてどうでしょう」 副会長「ノド輪落とし?」 会計「相手のノド元を掴んで持ち上げて叩きつける技です」 副会長「ほうほう。他には」 会計「アンクルホールドなんてどうですか?足首を極める技で地味ですが決まると物凄く痛いらしいです」 副会長「ふむ…ありがとうやってみるよ」 会計「はい」 書記「ガクガク(*1))ブルブル」 129 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 16 24 56.60 ID 2CakLgAO 会長「へびくちからカルピスまだー?」 副会長「無理です」 会長「ぶー」 副会長「カルピス買ってきましたからそれで我慢してください」 会長「うわぁい!!」 副会長(やっぱ会長かわいいwwwwwwwwwwwwwwwwww)「まったく…」 134 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 19 09 00.81 ID 1lBSroAO 初期の頃 書記「おーおーよく伸びんなー。餅みてぇ」ミョイーン 会長「ふぁだだだだ! ひだいよひょきふんー!」 副会長「書記! いい加減にしなさい!」 書記「げっ、副会長」 副会長「今日という今日は――」 会長「副会長~!」ガシッ 副会長「きゃっ! ちょ、会長!? 足にしがみつかれるとバランスが……!」グラッ 書記「お、おい、手!」 グイッ、ガツン! 副会長・書記「った~! クチ打った~!」 副会長「……え、あなたも?」 書記「……マジで?」 会長「おー、キスだキスキスー」 副会長・書記「……ち、ちッがーう!///」 ヒニャー 会計「フフ……また私はのけ者……」 139 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 20 06 42.83 ID HmE4pBE0 書記「お、お菓子がある。貰ってもいいよな・・・いただきまーす(もぐもぐ)」 ガラララ 会長「あ゛あ゛あ゛あ゛ー!!!」 書記「ど、どうした会長!?」 会長「わ・た・し・の・お・か・しーーー!!」 書記「え!?あ、ごめん!わざとじゃな・・・」 会長「許さないんだからー!!このー!!」 書記「ちょ、爪をたてるな!ギャアアアアアア!!」 会計「そうです会長!もっとやっていいんです!」 141 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 20 12 08.21 ID HmE4pBE0 会長「あ、お菓子だ。いただきまーす♪」 ガララ 書記「ちょ、それ・・・」 会長「え?(もぐもぐ)」 書記「俺が取っておいたお菓子じゃねーか!何で勝手に食べてんだ!!」 会長「え、だって置いてたんだもん!仕方ないもん!」 書記「仕方なくねーよ!おら、待てコラ!」 会長「い゛や゛ー!ごめんなさいーっ!!」 ガシッ 書記「へっへへ・・・よくも俺のお菓子を食べてくれたな会長・・・」 会長「ご、ごめんなさい・・・怖いよー!」 書記「・・・いつもの俺なら思いっきりほっぺたを伸ばしてた所なんだがな。今日はでこぴん1発で許してやる。」 会長「う・・・そ、それなら・・・」 書記「いくぞ・・・・おるぁ!!」 バチィン!! 会長「に゛ゃーーーー!!!痛いよ゛ーーー!!」 会計「会長になにしてるのよ!このセクハラ男っ!(チキチキチキ)」 書記「え、ちょっと待って悪いのは俺じゃな・・・」 ギャァァァァァァァ!! 書記「この扱いの差は何だ・・・ぐふっ」 145 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 22 53 32.88 ID NrBOkwAO 会長「ふ~」ペタンコペタンコ 副会長「…」カリカリカリ 書記「会計~例の書類は?」 会計「あと少しで出来るよ。」 副会長「…」カリカリカリ 書記「会長、あとどれ位だ?」 会長「25ま~い」ペタンコペタンコ 副会長「…うっ…」カリカ… バターン 書記「えっ…副会長…どうしたんですか?」 会計「うわ…熱が…救急車を…」 会長「副会長~」 ピーポーピーポー 医者「…過労ですな。しばらく、休ませてあげなさい。」 副会長「…zzz」 会長「副会長~…」 書記「確かに副会長は休ませるべきだな…」 会計「一週間三人で頑張りましょう。」 こうして、会長たちの挑戦が始まった… プロジェクトBK 146 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/25(水) 23 08 15.15 ID NrBOkwAO 145 続き プロジェクトBK -最大の戦力が欠けた生徒会- -そこにのしかかる大量の仕事- -覚醒書記・猫を加えた作業- -作業効率が80%まで回復- -仕事が片づき始めた…矢先- -書記が病気で倒れた- -生徒会に絶望が襲いかかる- -その時、会長が言った- -諦めなければ…奇跡は起こるよ- -そして、奇跡が起きた- 「地獄の一週間、生徒会に起きた奇跡」 会長「よ~し…次は本編の内容を考えないと。」 副会長「会長…何しているんですか?」 会長「(ビクッ…コソコソ)何でも無いよ~」 副会長「…?まぁ、いいです。」 172 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 17 33 27.22 ID Z8THREAO 146 続き プロジェクトBK 会長「ふぇ~、また仕事が~」ペタンコペタンコ 書記「…おわんね~次から次へと…」カリカリ 会計「パソコンの処理が遅い…私のミーちゃんが追い付かない…」カタカタ 会長「せめて、せっちゃん使いなよ~」 書記「…こうなったら…覚醒…」 シャキーン 会長「わっ、仮面がでた!しかも狐っぽい。」ペタンコペタンコ胸もペタンコ… 猫「お主は、○ィ○ヘ○ミ○か?」 会計「猫さん…手伝ってください…」カタカタ 猫「よかろう…ムン!」 ガサガサガサ… 猫「よし、これから言う通り書類を分けろ。」 会計「はい。」 猫「それは右…左…それも左…それは右」 176 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 18 14 00.72 ID Z8THREAO 172 続き ナレ「覚醒書記と猫を加えて仕事をしていた4日目のこと」 会長「ふぃ~…いつも位の状態になった~」ペタンコペタンコ 会計「何とか予定通り終りそうだね。」カタカタ 猫「ふむ…これは…」カリカリ 書記「……」カリカリ(フラフラ) 会計「ねぇ書記…様子が変だよ。」 書記「えっ…な…に…」カリカ… バターン 会計「ちょ…書記!」 会長「書記く~ん…」 医者「インフルエンザですね。暫く、出席停止です。」 書記「そ…そんな…まだ仕事が…」 医者「薬、出しときますね。」 232 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/27(金) 01 12 25.57 ID G2xXmUAO 176 続き プロジェクトBK リク「それは5日目の事だ…」 会長「ふぇ~」カリカリペタンコ… 会計「もう…無理だよ…」カタカタ 猫「流石の儂でも…もうだめじゃ…」 会計「…もう無理~無理だよ~副会長~書記~ワーン」 猫「あぁ…あれは高級猫缶…もう限界だ…」 会長「二人とも、諦めちゃ駄目だよ!」 会計「でも…二人と一匹じゃ…」 会長「ここで諦めたら全て終りだよ…」 235 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/27(金) 02 16 57.47 ID G2xXmUAO 232 プロジェクトBK 会計「でも…」 会長「諦めなければ…奇跡は起こるよ…だから頑張ろう」 会計「えぇ…そうですね。」 猫「うむ…そうじゃな…」 会長「二人とも…少し休まないと…」 会計「えっでも…」 会長「会長命令です。」 会計「わ…わかりました…」 猫「かたじけない…」 会長「はーい…」 バタン 会長「…わ~ん、副会長~…書記~…私に力かして~」 ナレ「…ところで、さっきリクってなってたのは何故だろう…」 281 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/28(土) 09 14 57.81 ID KlVTwIAO 235 続き プロジェクトBK 6日目 会計「あ…あと少し…」カタカタ 猫「8割方終ったな。」 会計「ここまで終ったのは、会長のおかげですけど…」 会長「わかる、わかる、わかる~おわる、おわる、おわる~」カリカリカリカリ 会計「何か暴走してません?」 猫「ランナーズ・ハイの様なものじゃな…」会長「おーわーれー!」カリカリカリ 会計「スピードアップしてる…しかも、正確さも…」 猫「まさに奇跡じゃ…」 会長「うおおおおおぉぉぉぉぉ」 ナレ「そして、会長がヒートキャラになった翌日…仕事が…終ったな…」 282 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/28(土) 13 16 16.40 ID KlVTwIAO 281 続き プロジェクトBK 7日目 会長「む~」カリカリ…パタン 会長「おわったぁ!」 会計「お疲れ様で…」 バターン 会計「会長?」 会長「…」 会計「大丈夫ですか…」 会長「…カルピスが…蛇口から…zzz」 会計「ね…眠っただけですか。」 っカーディガン…パサッ 会計「お疲れ様です、会長。」 ドタドタ バタン 会計「あれ二人とも、もう良いの?」 副会長「えぇ…只今戻りました!」 書記「ったく…あのヤブ医者!只の風邪だったじゃねーか。仕事はどんだけ残ってる?」 会計「たった今終りました。」 ドサッ 副会長「嘘…凄い…しかも、間違ってない…」 書記「まさに、火事場の馬鹿力だな…」 会計「それ…届けてきてください…私も…眠いので…zzz」 書記「お疲れさん。」ポンポン 副会長「会長も…」ギュッ 制作 NSC 会長「出来た!凄い映画じゃない。」 副会長「…(これを上映するの?)」 書記「…(てか、NSCってN(National)S(Safety[Security])C(Council)のことか?)」 会計「…(きっと、N(Nama…)S(Seito)C(Cai)の事ですよ。)」 猫「…(7日目の出番がないぞ?)」 副会長(ところで、ナレは誰がしてたんですか?) 司会「ミスコンでお馴染の私でした~」 会長「つ~ばめよ~」 283 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/28(土) 13 29 47.53 ID KlVTwIAO 会計「ところで、プロジェクトBKのBKって何ですか?」 会長「ば、B(バーム)K(クーヘン)?」 書記「B(馬)K(鹿)!だろ…会長的に考えて」 副会長「バークリウムだと思っていました。」 猫「B(馬鹿生徒)K(会長)じゃないのか。」 ハムスター「語呂悪いだろ、それ…」 土佐犬「24見ながら書いてたから遅筆だったな。作者…」 「スマン…ⅢとⅣをぶっ通しで…」 162 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 13 08 50.40 ID VFuO7GM0 会計「あー、あつい・・・」 書記「あついなー。(ごくごく)あーうめえ。」 会計「それ、なに飲んでるの?」 書記「ん、サイダーだけど飲むか?ほれっ」 会計「え、いいの・・・?///(こ、これ飲んだら間接キスだよね・・・)」 書記「なに遠慮してんだよ、全部飲んじまってもいいぞ。」 会計「ん、じゃあいただきます///(こくこく)」 嬢妹「(な、なんて羨ましいことを!)」 -下校時間- 嬢妹「書記様!」 書記「お、嬢妹さんどうしたの?」 嬢妹「そ、その、もしよければ一緒に帰ってあげてもいいんですのよ!」 書記「ははは、じゃあ一緒に帰ろうか。」 嬢妹「は、はい///」 嬢妹「ところで、何を飲んでいるのですか?」 書記「ん、カルピスだけど飲む?」 嬢妹「え、いいんですの・・・?///(こ、これで私も書記様と・・・)」 書記「よし、じゃあちょっと待っててね。」 嬢妹「え?」 スタタタ 書記「はい、カルピス。嬢妹さんに俺なんかの飲みかけを渡すのもアレだしね。」 嬢妹「あ、ありがとうございます・・・」 会計「(くすくす)」 166 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 14 31 56.44 ID VFuO7GM0 嬢妹「書記様、なにを飲んでいるのですか?」 書記「ん、カルピスだよ。(ごくごく)」 嬢妹「そうですか・・・(じー)」 書記「ん?」 嬢妹「(じー)」 書記「・・・飲みたいのか?」 嬢妹「な、なにを!ま、まぁ飲んであげてもいいんですのよっ!?」 書記「飲 み た い の ?」 嬢妹「・・・はい」 書記「じゃ、ちょっとまってて。」 嬢妹「え。」 書記「はい、カルピス。」 嬢妹「あ、ありがとうございます・・・(そ、そうじゃないんです!)」 167 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 15 24 30.21 ID rgQ67YDO 書記妹「なんで同じ妹なのに、私には人気がないんだ」 会長妹「私なんて妹属性が設定されてるのに、 人気無いんですよ。」 妹軍団唯一の勝者、 嬢妹 168 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 15 37 55.36 ID feO9jQAO 書記妹「言葉遣いかな……。いや、今さら変えれるもんじゃないし……変えるとしたら一人称?」 書記妹「……ボクっ娘って人気らしいな」 書記「うぐぅと言ってみろ」 書記妹「は?」 書記「分からないようじゃボクっ娘はつとまらないな」 183 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 20 02 39.32 ID dxSuNMk0 階段にて- タタタタッ 書記「(グキッ)うっ・・・やべっ!落ちる!」 嬢妹「し、書記様!?」 書記「あ、あぶないから避けて!」 嬢妹「平気ですわ!受け止めてみせますわ!」 バターン 書記「ご、ごめ・・・大丈夫?」 嬢妹「な、なんとか平気ですわ・・・書記様は平気ですか?」 書記「・・・その胸がクッションになったみたい」 嬢妹「・・・///」 書記「とりあえず起き上がろう。この体勢は・・・」 会計「あ゛っ!!」 書記「げっ」 会計「げっ ってなによ、しかもその体勢・・・(チキチキチキ」 嬢妹「ち、ちがうんです!これにはワケが!」 書記「そ、そうだよワケがあって!」 会計「言い訳なんか聞きたくないっ!」 ズババァ!! 会計「大丈夫、嬢妹さん?」 嬢妹「え、あ・・・はい」 会計「身の危険を感じたらいつでも助け呼んでね。」 184 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 20 19 10.74 ID p8H/KESO 書記妹「兄貴がやった!」 書記「お前が勝手に!」 ギャーギャー 書記弟「うるさいなあ。何騒いでるの?」 書記妹「ああ、聞いてくれよ! あたし何もしてないのに兄貴が足引っ掛けてきて転んだんだ!」 書記「はぁ!? お前が勝手に引っ掛かってきて転んだんだろうが! 人のせいにすんなよ!」 書記弟「なるほど、喧嘩か。くだらないことで喧嘩するなあ」 書記妹「大体人が歩いて来たら足は引っ込めるもんだろ!」 書記「いや、俺は悪くねーだろ! 引っ掛かったお前が悪い!」 書記弟「ふたりともやめてよー」 書記「お前が悪い!」 書記妹「いーや、お前だ!」 書記弟「………………」 書記妹「ギャーギャー」 書記「ワーワー」 書記弟「……ふたりとも!!!」 書記&妹「!!??」ビクッ 書記弟「いい加減にしないと、ご飯抜きだけじゃすまないよ?」ニコッ 書記&妹「ヒッ!!」ゾクッ 書記弟「わかったら仲直り。ね?」 書記&妹「は、はいっ!!」 書記弟「よかったよかった」ニコニコ 187 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 21 30 43.84 ID f7vHaAAO 会長「ねーイクラちゃんていつになったら言葉覚えるのかな?」 副会長「それは言っちゃいけません!!」 ヒニャー 書記「[たぬき]の世界って」 会計「それも言っちゃだめ」 スパッ ギャー 校長「やってるねー」 教頭「はい」 195 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 22 11 47.62 ID feO9jQAO 会長「たぬきじゃない!ぼくは未来のネコ型ロボット、[たぬき]だ!」 会長「えへっ、似てるでしょ」 書記「たぬきじゃねぇか」 196 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/26(木) 22 15 23.25 ID u0PZR1o0 会長と副会長が勉強会をしているようです。 会長「もう疲れた~」 副会長「何言ってるんですか。まだ始めたばかりでしょう?」 会長「でも、疲れたの!」 副会長「まったくしょうがありませんね。それじゃ少しだけ休憩しましょうか」 会長「やった!だから副会長大好き~♪」 副会長「もう調子いいんですから」 会長「それじゃ、格闘ゲームやろっと」 副会長「あ、それは」 会長「知ってるの?」 副会長「ええ。昔やった事があるんですよ」 会長「それじゃ、一緒にやろうよ」 副会長「構いませんが容赦しませんよ」 会長「望む所だ~い」 数分後 会長「わ~い、勝った~」 副会長「そんな、何も出来なかった」 会長「へへ~ん、副会長さんは大した事無いですね~♪」 副会長「(ブチッ)もう一試合しましょうか」 会長「うん、いいよ~」 一時間後 会長、全勝 会長「あ、もうこんなに経ってる。そろそろ勉強しよっか?」 副会長(ギロリ) 会長「ど、どうしたの?」 副会長「勝ち逃げなんて許しませんから。さ、次の試合を始めましょう」 会長「う、うん」 さらに一時間後 副会長、ようやく一勝 会長「あ、負けちゃった。よし、じゃあ勉強を」 副会長「わざと負けましたね」 会長「そ、そんな事無いよ」 副会長「 や り ま し た ね ! 」 会長「はぃ」 副会長「続けましょうか」 さらに六時間後 副会長「よし!勝った」 会長「よ、ようやく終わった。クゥ~」 副会長「あれ、会長どうしたんですか?」 会長「もう、限界~、眠い~」 副会長「眠いって、あ」 副会長が窓を見ると太陽が出ていた。 副会長「徹夜でやってしまいました」 会長「クゥ~」 終り
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304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 33 51.04 ID VUGb9XjyO 書記「俺のほうがなつかれてるって!」 副会長「いえ、私のほうがなつかれてます」 書記「俺なんか頭なでなでしてもらったもんね!」 副会長「私だって私の行く所全てについて来るくらい一緒にいますよ」 会長「二人ともなんの話してるの?」 副会長・書記「会…ペットの話」 370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 31 39.86 ID bfxoQSEKO 304 会長「お手、お座り」 ハムスタ(この人は僕をなんだと思ってるんだろう?) サッ サッ 会長「よし、よくできました。じゃあ、次は…頭なでなで」 ハムスタ(いやいやいや、それはさすがに無理っすよ) 会長「書記君のペットはできるらしいよ?ね、やって」 ハムスタ(世の中にはすごい犬がいるんだなぁ…) 305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 36 29.82 ID ppUC+0Lg0 会長「↑↑→↓↓↑→←↑→!」 副会長「あの・・・・・・。」 会長「→→←↑↓→→!!」 副会長「・・・・・・。」 会長「あ~ミスった!どうしてもダンレボって上手くなれないのよね」 副会長「そ、そうなんですか・・・(ずっとチラチラ見えてた///)」 会長「次は太鼓の達人。ほら、いっしょにやるの!」 書記(物陰から)「ギギギギ・・・」 307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 43 41.58 ID VUGb9XjyO 書記「ばーかばーか!」 会長「副会長~!書記がいじめる~!」 副会長「書記!どうしてあなたはいつも会長をいじめてるんですか! 大体あなたはいつも…くどくど…くどくど…くどくど… いいですか、次からはこういうことは控えて下さい」 書記「…………」 書記「副会長に叱られるのもいいかもしれない………」 317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 00 18.72 ID VUGb9XjyO 307IF 副会長「くどくど…くどくど…くどくど… いいですか、次から会長をいじめる時は私もまぜて下さい」 書記「!!!」 312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 51 48.49 ID eOwciD9e0 会長「すんすんす~ん♪」 副会長「会長!聞いてるんですか?」 会長「だって何言ってるかよくわかんないんだもん・・・」 副会長「貴方生徒会長でしょう?もうちょっと自覚ってもんを」 会長「生徒会長になったら屋上に遊園地作れると思ってなっただけだもん!!」 書記&会計「いや、それは無理だろ・・・」 315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 55 52.95 ID dERs8Q780 今年度の部費 ※ 会長が男の場合 会長 「女子テニス部、27万円。男子テニス部、234円」 会長 「女子ソフトボール部、29万円。男子野球部、うまい棒8本」 会長 「女子バスケ部、32万円。男子バスケ部、-5631円」 会長 「できるだけ私情を抜きに考えてみた。異論はあるかい?」 副会長「・・・男子部から苦情がきますよ?」 会長 「ブルマでも与えて飼いならしておきたまえ」 副会長「・・・それでも苦情がきたら?」 会長 「適当に不祥事をでっちあげて、同好会に格下げればいい」 副会長「・・・・・・」 会長 「さあ、楽しくなってきたぞーー! あ、それと生徒会は1111万円だから。 すべてにおいてナンバーワンという意味を込めてみた」 副会長(会長抜きで、もう一度決めなおさなきゃ・・・) 321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 09 34.58 ID VUGb9XjyO 会長「副会長~♪」 副会長「なんですか、後ろから抱き付いたりして… ってちょっと!どこ触ってるんですか!胸を揉まないで下さい!」 会長「いいじゃんいいじゃん、減るもんじゃないし♪」 もみもみもみもみ 副会長「んっ…あっ…やぁ…んぁっ…」 書記「ごくり…」 会長「全く、けしからんおっぱいだ!まな板の恨み、思い知れ!」 会計「…でも、私のほうが大きい…」 書記「!!!!!!」 322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 10 26.97 ID ppUC+0Lg0 会長「ハワイ行きた~い」 副会長「また唐突な。どうしてです?」 会長「だってお正月になると芸能人ってみんなハワイに行くんでしょ? ってことは、すっごくイイところに決まってるじゃない」 副会長「はぁ」 会長「南国の楽園かぁ、何しよっかな~。まず着いたら海水浴よね。 その後でスイカわり・・・。 にしてもハワイって学校から何駅ぐらいだろう?」 副会長「あの会長、間違ってます・・・」 会長「あ、そうよね!海水浴の前に準備運動よね」 副会長「いえ、そっちじゃなくて。在来線では・・・」 会長「え?あ、そうか!新幹線じゃなきゃムリよね~アハハ」 副会長「・・・。(いつか連れていってやりたい。なんて///)」 書記(物陰から)「よし!バイトしよう」 324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 18 56.00 ID VUGb9XjyO 会長「書記~!バトンターッチ!!」 書記「よっしゃ!アンカーは任せろ! ってこれバトンじゃなくてうまい棒じゃねーか!wwwww」 渡辺さん「あれれ~?おやつに持ってきた私のうまい棒がないよ~?」 書記「会長の手汗ついたうまい棒…」 328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 33 24.08 ID NS75mixC0 副会長「会長、ごきげんよう」 会長 「ごきげんよう?」 副会長「あら・・・タイが曲がっておりましてよ」 会長 「あわわ・・・」 副会長「これでよし、会長たるもの身だしなみには気をつけなさい」 会計 「ハァハァ・・・」 329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 35 29.10 ID VUGb9XjyO 会長「ポケモンゲットだぜ!」 書記「今更ポケモンブームかよ…と言いつつ俺もやってるわけだが… お?会計もポケモンやってるのか。ちょっと見せて」 会計「いいよ…」 手持ち ユンゲラー ゴースト ポリゴン(アップグレード持ち) ストライク(メタルコート持ち) シードラ(りゅうのウロコ持ち) ヤドン(おうじゃのしるし持ち) 書記「…俺と交換するか?」 会計「…(コクリ)」 330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 02 37 27.46 ID D/ZEPks70 会長「(んぐんぐ)」 副会長「何食べてるんですか?」 会長「激辛カレーパン!!」 副会長「(うわっ辛そう・・・)」 会長「鷹の爪も沢山入ってるよ~」 副会長「そうですか・・・(鷹の爪なんて知ってたんだ・・・)」 会長「どうして鷹の爪は辛いんだろうねえ~」 副会長「さあ・・・何故でしょうね」 会長「第一誰が最初に食べたんだろー? 鷹って実は体中が辛いのかなあ?」 副会長「・・・!?(いや、まさかな・・・)」 会長「それにパンに入ってる爪は柔らかいよー? 鷹って実は体中が柔らかいのかなあ?」 副会長「・・・・・(それはひょっとしてギャグで言っているのか!?)」 会長「そうだ!!今度の修学旅行のテーマは『鷹の身体は何故辛いのか』をテーマに」 副会長「しません(なんかもう何から突っ込んでいいやら・・・)」 書記「(え、『鷹の爪』って猛禽類の鷹のアレじゃないの・・・?)」 353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 06 51 23.92 ID VUGb9XjyO ザーザー 書記「こりゃすごい雨だな…。傘持ってきて正解だったぜ。 ん?あそこにいるのは会長じゃないか。おーい、会長~」 会長「あ、書記だ」 書記「どうしたんだよ、玄関なんかに突っ立って」 会長「今日傘持ってきてなかったからどうやって帰ろうか悩んでたの」 書記「…仕方ないやつだな。…ほら」 会長「え?」 書記「俺の傘でよければ相合いがs 会長「傘貸してくれるの!?やった!」 ばっ 会長「ありがとねー!明日ちゃんと返すからー!」 ばしゃばしゃ… 書記「あ、ちょ、おい!」 書記「………」 ザーザー 書記「雨が冷たいぜ…」 372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 36 17.64 ID BWhSXQDDO 体育祭 副「続いては生徒会長からの挨拶です」 会「え~皆さん。今日は天候もよく絶好の体育祭日和となりました。」 副「(まともな事を話してる…珍しい。)」 会「皆さん全力を尽くして頑張ってください。 しかし、いくら頑張ったところで優勝は 我らが赤組であることは確定していますが、他のチームの皆さんも諦めず」 副「では競技の方に移りたいと思います」 373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 40 56.01 ID VUGb9XjyO 会長「は~な~せ~!」 副会長「いいえ、放しません。今日は最後まで仕事をしてもらいますよ。そう、監禁してでもです」 書記「監禁!?」 書記妄想中… 会長「書記、鼻血でてるよ?」 副会長「ほっときなさい。私も彼の気持ちがわかりますから…」 374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 44 49.88 ID bfxoQSEKO 書記「副会長!このデータも入力するのか?」 副会長「はい、ついでにこちらのデータも標準偏差を出しておいてください」 会計「副会長!予算案の確認をお願いします」 副会長「どれどれ…今年は文化祭に力を入れるらしいから雑費をこちらに回して」 会長「副会長!これ全部記入おわったけど、次は何すれば良い?」 副会長「よくできました。じゃあ、次は小学5年生用の漢字ドリルに進んでください」 377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 55 53.83 ID /s6I83XEO 会長「んもー、ストレス溜まるなぁ」 副会長「そういう時は発散すればいいかと」 会長「どーやって?つか副会長はどーしてハッサンしてんの?」 副会長「今発音がDQのムキムキでしたよ」 会長「えー?チャモロがセルっぽい?」 副会長(分かってて聞くなよ) 書記「あんたらにぱふぱふされたいぃぃ」 ビクッ ビクッ 378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 09 57 52.73 ID BWhSXQDDO 会「副会長のクッキーもーらいっ♪(ぱくっ)」 副「ジョン!いけません!めっ!」 会「ジョン?」 副「失礼。うっかり呼び間違えてしまいました」 会「ジョンって誰?」 副「うちで飼っている犬の名前です」 385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 10 44 16.26 ID LCMVqL2R0 副会長「みんなお疲れさま。コーヒー淹れましたよ」 書記「お、サンキュー」 会計「いただきます・・・」 会長「あ、私も私も!」 副会長「会長はコーヒー苦いから飲めないって言ってませんでしたっけ」 会長「今日は飲める気がするの!」 副会長「まあ、そこまで言うならいいですけど」 会長「うう・・・、やっぱり苦いよう・・・」 副会長・書記「(無理してコーヒー飲んでる会長かわええ・・・)」 会計「おこちゃま・・・」 389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 11 08 47.34 ID PoLnHe900 385 会長「ふーくかーいちょー♪コーヒーいれてー♪」 副会長「いつもの5倍増しで機嫌がいいですね。ですが、何度も言うように会長はコーヒーが飲めないのでは?」 会長「ふっふっふっ…甘いよ!!吹く会長!時節は刻々と変化しにぇっ……じゃじゃーん!!お砂糖家からたっぷり持ってきたんだー♪」 副会長「一応訂正しておきますが、私は吹く会の代表ではありませんからね。…まあシュガーポットいっぱいの砂糖があれば大丈夫でしょう」 会長「大丈夫ー♪」 副会長「では、どうぞ」 会長「ありがとー♪じゃあ、おさとうドバー!…いただきまーす!!……うきゅう…」 副会長「会長?会長!!」 会長「…に、にがじょっぱい…」 副会長「…!!…まさか」 コナン「ペロ…これは塩!…」 386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 10 45 35.26 ID BWhSXQDDO 会「副会長!犬ひろたで!」 副「(何故関西弁?)言っておきますが学校では飼えませんよ?」 会「まさか…元の場所に戻してこいと言うのかい!?副会長の鬼眼鏡!」 副「そんなことは言っていません。 ちゃんとポスターなどで飼い主を探してあげます。」 会「よかったぁ。犬吉、副会長さんが飼い主を探してくれるよ?」 副「いつの間に名前つけたんですか」 会「ほら、副会長も抱っこしてごらんよ」 副「では…」 犬吉「キャンキャン♪」 会「おー懐いとる懐いとる」 副「こ、こら!スカートに潜り込んではいけません!!(///)」 396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 11 49 24.60 ID NkS/CmlpO 会長「さあ副会長、右か左か選びなさい!」 副会長「何ですかいきなり」 会長「いいから右もすくわ左を選びなさい」 副会長「モスクワ?」 会長「右か左か!」 400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 02 33.81 ID 0NeaCsb/O 会長「え~本日はお昼…じゃなくて…お日照り…でもなくて…う``ぅ」 副会長「おひがらか?」 会長「わかってんだよそれくらい~お前は国語の教師k」 副会長「漫画ごっこはいいから仕事してください」 404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 08 40.76 ID xk0UX+LGO 会長「おっさんでありシャアでもある」 書記「…寝言か」 会長「オッホッホッホッ」 書記「こいつ埋めたい」 405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 11 34.30 ID xk0UX+LGO 会長「夏!夏と言えば!」 書記「す、西瓜」 副会長「花火」 会計「水死」 会長「…西瓜と水死って似てるね…よって副会長の一人負け!」 書記「ちょっと待て何のゲームだ」 会長「マジカルバナナ」 書記「古!?」 副会長「私が…負けただと…」 407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 12 59.38 ID 9NF6ir/oO 会長「体育疲れたね」 副会長「はい、トラックを逆走する会長に疲れました」 会長「もう!うっかりだって」 副会長「はいはい」 会長「むう…。まあいいや。私、着替えに行くから」 副会長「私はまだ戻れそうにないので先にどうぞ」 会長「あいよ」 会長「汗まみれで早く着替えよ」 ガラッ 男共「え?……」 会長「あっ…」 男共「キャアアァァァァ!!!!!」 副会長「あれ?着替えしないんですか?」 会長「(////)…更衣室…男女共有しない?」 副会長「何だか知りませんが全力で却下します」 408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 13 01.85 ID K9zsdGOj0 会長「まっすぐGo!」 書記「………」 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 14 01.72 ID xk0UX+LGO 会長「ガリガリくんって堅いね」 副会長「そうですね」 会長「あ、そっか!」 副会長「?」 会長「ガリガリかじるからガリガリくんって言うんだ!!!」 副会長「…」 会長「あ、あたた頭キーンときた」 410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 16 58.90 ID xk0UX+LGO 会長「ねるねるねるねを練ってたらいつの間にか五時だったよ」 副会長「それが言い訳ですか?」 411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 17 58.77 ID NkS/CmlpO 会長「そうだよね、やっぱりエレベーター乗ると早く上がりたくて走っちゃうよね」 413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 21 08.47 ID LCMVqL2R0 411 副会長「会長、エレベーターの中で走らないで下さい」 412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 18 56.41 ID xk0UX+LGO 会長「エレベーターとエスカレーターとビッグバンベイダーってよくゴッチャにならない?」 414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 23 42.43 ID BWhSXQDDO 校長「ですから皆さんには…」 会「(ねー、副会長は彼氏とかいないの?)」 副「(いません。それより今はこの後の事に集中してください。)」 校長「…では生徒会から報告があるそうですので」 副「(さぁ会長、今日こそビシッと決めてきてください)」 会長「(まかして!)」 ツカツカツカ… 会「本日皆様にお伝えたいしたい事というのは 副会長が彼氏募集ちゅ」 副「続いては保健委員会からの報告です。」 415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 24 27.31 ID xk0UX+LGO 棒が一本あったとさ、 葉っぱかな? 葉っぱじゃねぇよ棒だよ棒。見ろよ。 蛙かな? 蛙でもねぇよ、何で遠ざかるんだよ。 アヒルかな? 棒だっつってんだろが。お前殴るぞ、この棒で。 副会長「…なんてね」 書記「…何で俺らを交互に見る」 会長「飴超おいしい」 420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 45 17.35 ID BWhSXQDDO よその生徒会が尋ねて来た 客「ここが〇〇高ね。生徒会室はどこかしら?」 先生「こらー!待たんかぁー!」 会「ひぁー!?勘弁してぇー!!」 客「…あんな人もいるのね。それより生徒会室を探さないと。」 コンコン、ガチャッ! 客「失礼します。〇〇高校の生徒会から来た者です。」 副「遠い所からご苦労様です。今お茶をいれるますので。」 客「(ここの生徒会長さんはしっかりしてるなぁ。私も見習わないと。)」 ドタドタドタ…ガチャッ! 客「あ、さっきの人…」 会「ごめんね副会長!敵に追われてて遅刻した!」 副会長「会長、その理由は今週に入って4回目です。」 客「(会長こっち!?)」 422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 54 39.65 ID 9wmcKbfoO 会「副かいちょー!100円が自販機の下にー…」 副「それくらいでベソかかないで下さい!まったく…(イライラ)」 会「…何でそんなにイライラしてんの」 副「会長には関係ありません」 会「ねぇなんで、なんで」 副「あぁもうウザイ!!貴方が仕事しないから私の仕事が堪って寝る時間も勉強する時間もなくなるんですよ!」 会「ご…ごめ…」 副「貴方が!仕事できる方だったら私はもっと自由なのに!!」 会「……………」 430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 10 53.94 ID u6Q6A6WjO 422翌日 副会長「…カリカリカリカリ」 書記「…カリカリカリカリ」 会計「カリカリ…会長来ませんね。」 副会長「また遅刻でしょう…まったく、あの人は会長の自覚がないのかしら…」 書記「来てましたよ。金庫ひっかき回して、どこか行きました。」 副会長「なんで…すって」 文具屋 会長「昨日は副会長怒らしちゃった…足りなかった備品の調達をして、謝ろう…」 497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 56 09.94 ID u6Q6A6WjO 430の続き 会長「ただいま~」 副・書・計「……」 会長「どしたの、みんな?」 副会長「どうしたのじゃありません。会長にはがっかりです。」 会長「ふ、副会長?」 副会長「まさか、学校のお金に手を出すなんて…」 会長「な、何のこと?私は…」 副会長「誤魔化しても無駄です!」 会長ビクッ「そ…それは理由があって…」 副会長「理由ならいりません。その菓子袋がいい証拠です。」 会長「ちが…これは」 副会長「でてって…」 書・計(副会長が泣いてる) 副会長「もう、会長の顔…見たくありません。」 トサッ(会長が持ってた袋が落ちる音) 会長「…」ダッ バタン 副会長「…」 書記「…副会長…会計よ資金の運びをいじれるか?」 会計「ガサガサ」 書記「おい、会計!」 会計「出来るけど…必要ないみたい。」 書記「ど…どういうこと?」 会計「これ全部、必要な備品が入ってる。領収書付きで」 副・書「えっ…ええぇぇ!」 545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 23 38.73 ID u6Q6A6WjO 497の続き 副会長「会長ー会長ー」 書記「駄目です。何処にも…」 副会長「う…」 会計「泣かないで下さい。きっとみつかりますって…」 副会長「会長…」 書記「あと探してない場所は?」 会計「後は、トイレと屋上と…」 副会長「はっ…まさか…」 副会長妄想 屋上に立つ会長 会長「…さよなら、みんな。」 ヒュ… ( ) ( ) o 副会長「か、会長ー!」 書記「あっおい!副会長、何処へ行かれるんですかー」 547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 25 37.78 ID u6Q6A6WjO 545続き バタン 会長「!」 副会長「会長!」 会長「ふ…副会ちょウッ…」 ギュ 副会長「会長…許して下さい…一瞬でも疑った私を…」 会長「副会長…大丈夫、私…」 副会長「会長…」 会長「…ハッ…ハッ…ハクチ…」 副会長「?」 会長「こんな所で泣いて…風邪引くなんて…やっぱり私って、馬鹿よね…」 副会長「えぇ馬鹿です。でも…」 ギュ 副会長「そこが…会長の素敵なとこです。」 会長「ありがとう…副会長。」 屋上入り口にて 書記「ううう…良い話じゃないか」 会計「書記さん、鼻が…」 426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 03 35.80 ID xk0UX+LGO 会長「一本でも人参♪」 書記「機嫌良いな」 会長「二束でも三文♪」 会計「学があるわ」 会長「えへへw」 書記「…間違ったとこで誉めんな」 会長「六本木~はギロッポン♪」 435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 21 10.93 ID q24cKnjY0 書記「体長は?」 会長「体の・・・長さ?」 書記「全長は?」 会長「全部の・・・長さ」 書記「会長は?」 会長「会の・・・長さ??」 書記「・・・副会長は?」 会長「大好き!!」 副会長「!?」 436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 23 48.93 ID xk0UX+LGO 435 副会長「またブフッ馬鹿なブフッ事をンブッフフ」 会計「鼻血、止めないと死にますよ」 441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 32 48.70 ID WXkirdmgO 会長「おはよーう」 会計「おはようございます会長」 副会長「…あんまり遅刻が多いんで、今日という今日はと迎えに来て見ればまだパジャマ…」 会長「えへへー」 副会長「笑ってないで早く着替えて下さい!」 会長「はーい」 (ゴソゴソ) 会長「あ、あれ?…ボタンが…あれ?」 副会長「ボタンくらい自分で嵌められないんですか!?ほら、やってあげますから貸して下さい」 会長「…うん」 (ゴソゴソ) 副会長「…あれ?…あれ?」 (ゴソゴソ) 会計「あの、私がやりましょうか?」 副会長「余計な事するんじゃねえ!会長、今ちゃんと着せてあげますから…(泣)」 会長「(泣)」 442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 34 58.31 ID wLVruLGu0 会長「私等は生徒たちの意見を尊重したいのです!」 校長「だめだめ。新しい施設なんでお金がかかるだけだから」 会長「でも!」 教頭「ダメッたらダメ!校長もダメって言っておられるだろ!!」 会長ビクッ「あう あう ・・か、会長だぞ!」 校長・教頭「ぅ・・・・・・・」 副会長「よしよし・・会長は偉いですよ~」 445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 38 01.73 ID h3ym4XSTO 副会長「…というわけでこの役を誰かにやってもらいたいんですが」 会長「…」じーっ 副会長「…」 会長「…」じーっ 副会長「…じゃあ私がやりますね」 会長「よしよし」なでなで 449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 51 56.35 ID q24cKnjY0 会長「ねぇねぇ、書記ってどんなお仕事してるの?」 書記「あ?読んで字の如くだよ!つか邪魔すんな今忙しいんだよ」 会長「書く・・・言う・・・己・・・自己アピール?」 書記「・・・てめぇ・・・わざとやってんだろ」 ピギャー 副会長「彼今日機嫌悪いですね どうかしたんですか?」 会計「反省文書かされてるらしいですよ」 450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 53 48.10 ID Kbz7G6NG0 会「副会長~暑いからクーラー買お~?」 副「そんな予算はありません。我慢してください。」 会「ちぇっ。仕方ない。今日もクーラーのきいた校長室に入り浸るか・・・。」 副「(・・・今日も?)」
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会計「ドッキリを考えてみました」 書記「へえ……面白そうだなコレ」 副会長「……会長をからかってはいけませんよ」 書記「いいからいいから。副会長は早く隠れろよ」 副会長「私はこんな悪戯には付き合えません」 会計「こうなったら監禁しましょう」 書記「おー!」 副会長「な、なにをするきさまらー」 会長「おっはよー! あれ? 副会長は?」 書記「副会長? ……誰だそれ」 会計「わが校の生徒会には副会長のポストはないじゃないですか」 会長「……え? 二人とも何いってるのさー。 副会長ー! どこー?」 書記「(神妙な顔で)……おい、大丈夫か? 馬鹿にも程があるぞ?」 会計「(深刻な顔で)……会長、具合がわるいなら、今日は早退したほうが……」 会長「……え……? え? ……書記くんも会計さんも何言ってるの……?」 会長「……そうだ! 副会長のクラスに行けば……!」 副会長クラスメート「副会長……誰だね、それは……?」 会長「!? せ、先生!」 先生「……副会長? そんな生徒いたかなあ……」 会長「!!?」 書記「(どういうこった)」 会計「(金を掴ませました)」 書記「(まさに外道)」 会長「誰も副会長のことを覚えてない……。 ……副会長は……私の夢だったのかな……。 もう会えないのかなぁ……(落涙)」 書記「(そろそろ罪悪感で死にそう……)」 会計「(耐えるのよ…・…会計、ファイトッ!)」 副会長「……ぬおおおおおおっ!」 ブチブチブチッ 副会長「会長! 会長! 会長は何処に在られるか!」 会長「ふ、副会長!? どうして!? 夢の中の人じゃなかったの!?」 副会長「(状況を瞬時に把握)……夢の中から会いに来ました!!」 会長「副会長ーっ!」 副会長「会長っ!」 副会長「さて、貴方達……どうなるかわかってるでしょうね」 書記「OK副会長。まずは落ち着け」 会計「私達をフルボッコにする前にコレを聞いて下さい」 テープレコーダー「……夢の中から会いに来ました!!」 副会長「お、OK。貴方達は無罪放免です」 IF 副会長「ドッキリを考えてみました」 書記「へえ……面白そうだなコレ」 会計「では私は隠れましょう」 会長「おっはよー! あれ? 会計さんは?」 書記「会計? ……誰だそれ」 副会長「わが校の生徒会には会計のポストはないじゃないですか」 会長「そうだっけ? ま、いっかー」 副会長・書記「!」 書記「……な、なあ、元気出せよ」 副会長「会計さんは生徒会に無くてはならない存在ですから……」 会計「ひっぐ……えぐ……」
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904 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 36 38.18 ID T6GZ2xcHO 会長「東大代ゼミ 京大代ゼミ 東大京大医学部代ゼミ 東大代ゼミ 京大代ゼミ 早稲田慶應医学部代ゼミ 医学部東工一橋 合格イエーイ 必勝イエーイ 東大代ゼミ 京大代ゼミ 東大 代々木ゼミナール」 副会長「なんですか突然?」 会長「昨日やってたCMだよ~」 副会長「へぇ(最近流れてましたって…)」 種明かし 会長「ビデオみよ~」 テレビ『東大代ゼミ京大代ゼミ…』 会長「このCMおもしろーい。もう一回!」 テレビ『東大代ゼミ京大代ゼミ…』 以下エンドレス 905 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 41 45.10 ID fcd3JeDSO 会長「次はらき☆すた踊ろう!」 書記「らき☆すたなら4人、俺も踊れる! 是非やりましょう会長! 振り付けは覚えてます!」 会計「え……い、いやほら、それは……そう! まだ副会長来てませんし……」 会長「むぅ……」 書記「じゃあ音楽だけでもかけて、リズムを覚えよう」 副会長「職員室に寄ってて遅れまし――」 書記「曖昧3センチ そりゃぷにってコトかい? ちょっ!」 副会長「私の事かぁ――!」 書記「ティウンティウン!」 なんかカオス 906 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 42 37.06 ID K2yGHbMO0 会長「おはよう」 副会長「おはようございます・・・」 会長「眠そうだね 昨日遅くまで起きてたの?」 副会長「やはり分かりますか・・・ すみません」 会長「目の下すごいくまだよ」 副会長「そうでしょうね」 会長(きっと予算案とかまとめてたりしたんだろうな) 会長「偉い偉い♪」 副会長「頭をなでないでください///」 副会長(今日こそはセーブ無しで全クリしてみせる) 五日目くらいに倒れたそうな 916 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 16 11 27.09 ID 67KV4OwqO 会長「昨日は徹夜?」 書記「してません」 会長「あまり、無理しないようにね」 書記「してないって」 920 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 16 21 34.06 ID T6GZ2xcHO 会長「聞いて聞いて!私、We買っちゃった!」 書記「会長…Wiiです、Wii。」 会長「書記君、ポケモン持ってたよね。うちに来て遊ぼう!」 書記「(ウハッ会長宅ご訪問ktkr)行きます。」 副会長「なっ…私も行きます。」 会長「副会長、ポケモン持ってるの~?」 副会長「ええ持ってます(確か白黒のが…)」 書記「会計も行こうぜ。」 会計「えっ…うん。(どうしよう、私持ってない)」 937 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 16 53 20.44 ID tWdmvzph0 副会長「もうすぐ任期も終わりますね」 会計「とかいいつつ二期連続で同じ役職だったんすけどね」 会長「人気があったのかなぁ」 書記「任期だけに人気ってかwwww」 副会長「……(ハァ)」 会計「……(キチキチ)」 書記「ちょwwww俺が悪かったwwwww」 会長「あ!任期と人気をかけてたんだね!」 三人「気付くの遅っ!」 938 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 16 54 29.91 ID T6GZ2xcHO 会長「副会長…ふぐぅなんですか?」 副会長「…いえ、そうでも…ありません…(ふぐぅって…会長かわいいよ会長)」 会計「副会長、鼻血が…」 955 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 17 45 40.30 ID T6GZ2xcHO 運転手「ヨーヨー ナイスナウンテン スルスル オレモ ワスレナイデヨー」 会長「だれでしたっけ~」 副会長「さぁ…」 会計「思い出せない。」 書記「…………(頭で衝撃映像再生中)」 961 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 17 54 18.10 ID DruKjubvO 会長「モンハン2んどやろ!」 副会長「モンハン…?2んど?」 書記「セカンドだろwww」 会長「し、知ってたよ!皆が知ってるか試しただけだもん!」 書記「そうかそうか……んで何をやりたいって?」 会長「モンハン………書記のバカー!」 書記「あー楽しい」 副会長「……会長を泣かせましたね?」 書記「落ち着け、泣いてない泣いてないぞ?な?」 副会長「嘘まで付きますか……」 書記「嘘じゃ…「あ!会計さん?ちょっと来て貰えます?」←副会長 ギャー 964 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 17 56 11.19 ID pjNvfwZw0 ■今日も今日とて生徒会 書記「前から思ってた」 副会長「ん?」 書記「一応ここってロリっ娘、眼鏡、巨乳のハイスペック美人達がいるのに」 会計「なっ・・・///」 会長「わーい、なんか褒められれた」 書記「その楽園狙って生徒会に入ろうと考えるやついねーの?」 副会長「それに関しては心配無い、下種な事を考えてる奴は面接で落してるから」 書記「落としてるって・・・やっぱいたのか、そういう野郎が」 副会長「・・・『野郎』だけじゃないんだよなー(ボソッ)」 書記「何か言った?」 副会長「いや、性別関係無く会長に伸びる魔の手はたたっ切ると再度誓っただけだ」 書記「怖っ・・・」 会計「その話が本当ならどうして書記はここにいるんですか?」 書記「酷っ・・・」 副会長「んー?書記がいる理由ー?それはねぇ・・・(ジーーー)」 会計「や、やっぱりいいです!こんな変態な奴ですけど一応優秀ですから!」 書記「褒めてんだが貶してんだがどっちだよ・・・・・・まぁ今の形が一番良いのかもしれないな」 会長「うん!副会長や会計ちゃんや書記君、みんながいれば良いよ!生徒会は!」 猫「・・・・・忘れては困る、私も生徒会レギュラーだという事を。 これでも昔は下町を歩けば可愛いメス猫はこぞって私についてきてだな・・・グスン」 1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 19 32.57 ID dsAqmHZN0 1000なら書記は野球部 1001 :1001:Over 1000 Thread * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / イヤッッホォォォオオォオウ! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。 〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!! / ! + 。 + + * http //wwwww.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ――――――――――――
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153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 21 19.68 ID i7esFK1nO 書記「この生徒会で一番強いのって誰だろうな?」 副会長「まぁ、書記くんは会計さんには敵わないでしょうね」 会計「そんな…。でも私は会長と副会長には逆らえませんし…」 副会長「私は会長にはなんだかんだで敵いませんし…」 会計「それじゃ会長 副会長 私(会計) 書記ってことですね?」 会長「やたー、私が最強だー!」 書記「俺が最弱だとー!?」 会長「でも一番強いのは猫さんだよねー?」 猫「よせ。私はとうの昔にあの力を捨てている…」 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 39 26.38 ID i7esFK1nO ホラーハウス内 書記「へぇー、結構内装にも凝ってるんだな」 会計「(ビクビク)」 書記「はは、会計もそんなにビビるなよ。ただのつくりものなんだから ゾンビ「うがーっ!」 会計「キャーッ!!」ガバッ 書記「ちょっ、会計!?」ドサッ 会計「ご、ごめん書記!大丈夫!?」 書記「もがもが(か、会計の胸が顔に!!)」 会計「…腰が抜けて立てない…」 書記「もごもご(柔らかくて気持ちいいけど…く、苦しい…)」 書記「もがもご(もう限界…会計の胸の中で昇天するのもまたよし、か…)がくっ」会計「書記!?書記しっかりしてー!!」 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 41 19.50 ID fgW0MCKgO ハムスタ「あっあの、なんで親分がこんなところにいるんですけ?」 猫「なんだいつぞやのネズ公か、親分なんてよせ」 ハムスタ「あ、はい。ところでご主人はここで頑張っています?ご主人は人はいいんですけど馬鹿なもんで」 猫「あの子はいい子だ、人を引き付ける魅力がある」 会長「あれうちの子がなんで生徒会室に?」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 48 39.17 ID i7esFK1nO 猫「…書記の第三の眼が覚醒する…!」 書記「見えた!!今日の会長はいちごパーンツ!!」 猫「ちょwwwwwwwwww」 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 50 05.02 ID K2N3vcdF0 副会長「ん?会長何を読んでいらっしゃるのですか?」 会長「んー?これー?これはゴルゴ31だおー!」 副会長「超一流スナイパー型アイスクリームチェーン店の話になってしまいますよ。しかし会長がゴルゴ13とは…」 会長「マンガは大体好きだよー♪サバイバルとか鬼平ハンカチ王とか…」 副会長「へ、へぇ…(なぜにさいとうたかを作品ばかり…それに鬼平はハンカチで王にまでなったのではなく、実力で火付盗賊改方になったのですよ…)」 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 50 11.29 ID a2HgxLa40 遊園地ーホラーハウスその2ー 会長「わーい、私達の番だー」 副会長「そうですね。…大丈夫、作り物作り物恐く無い恐く無い…(ブツブツ」 会長「…ワッ!」 副会長「ひぁっ…!?お、驚かさないでください!(こ、腰が抜けそうになった…)」 会長「えへへ…きゃあ!びっくりした~」 副会長「血…いえ、赤ペンキですね。」 会長「うぇ~ん…手にくっついた~」 副会長「出たら洗いましょう。」 副会長「…はぁ、やっと出れた。」 会長「副会長怖がってたもんね~」 副会長「…後でアイスおごってあげますからこの事は言わないでくださいね」 会長「わ~い、その前に手洗いたい。」 副会長「そうですね、後で洗いましょう。」 会計「お帰り。」 書記「どこのアトラクションが恐かった。」 副会長(会長に脅かされたのが一番恐かったとは言えまい。) 会長「んー、血が天井から流れたところ!手についちゃった。」 会計「あれ?そんな場所あった?」 書記「いや、なかった……え…?」 会長「ふぇ?」 副会長「…」 バターン! 会長・書記・会計「副会長が倒れたー!?」 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 11 33.34 ID i7esFK1nO 猫「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!勝利を掴めと轟き叫ぶぅ!」 書記「前足じゃねーのか?」 猫「ばあくねつ!!キャットフィンガアアアアアアアアアアア!!!!」 ガシッ!ザクッ! 書記「ぐわああああああああああああああああああああ爪がああああああああああああああああああああ!!!!」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 22 56.40 ID K2N3vcdF0 会長「ねー、ネコさんYO…」 猫「ん?なんだ?」 会長「結局学校のへび口からカルピス計画は出来ないかもだYO」 猫「まあ蛇口からカルピスなどという奇想天外な要求は頭の固い教師達には理解できんのだよ…」 会長「うーん…先生たちはわかってないんだよぅ…カルピスなら冬の寒い日だってヤカンであっためればホットカルピスになるのにYO…」 猫「まあ、わしも熱いものは苦手ゆえその点には賛同しかねるがなw」 会長「うーん…あの白くてとろーっとしててなんかこう喉に絡みつく感じがおいしーのにYO…」 猫「おいおいwそれなんて精……」 書記「おい、会長がまた猫としゃべってるぞ…てかなんで語尾がYOなんだよ」 副会長「最近HIPHOPにはまってる…といっていたな…」 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 28 44.08 ID i7esFK1nO 夏祭り 書記「みんな遅いなー」 会長「お待たせー」 副会長「すみません、着付けに少々手間取りまして」 会計「…待った?」 書記「いや、全然待ってねーよ!みんな浴衣着てきたのか!すっげー似合ってる!!」 副会長「お褒めいただきありがとうございます。良かったですね会計さん」 会計「ふ、副会長!!//////」 会長「それじゃしゅっぱーつ!」 三人「おーっ!!」 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 35 51.81 ID i7esFK1nO 183 続き わいわいがやがや 副会長「たくさん人がいますね」 会計「会長、はぐれないようにしてくださいね」 会長「うわー、流されるー !」 書記「って言ってるそばから!…いよっと!」 会長「ふぅ、助かったぁ。書記ありがとー!」 書記「いいっていいって。あ、こうすりゃ迷子にならないぜ」ひょい 会長「うわーい!肩車だ肩車だ!」 書記「へへっ、いいながめだろ?」 会長「たかいたかーい!」 副会長「書記…うらやまし過ぎます…」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 47 42.56 ID i7esFK1nO 184 続き 一通り巡った後… 副会長「…会長、私と一緒にたこ焼きでも食べに行きませんか?」 会長「たこ焼き!?行く行くー!」 会計「あ、私も…」 副会長「あなたには他にやることがあるでしょう?」チラッ(書記を見る) 会計「あ、えと…//////」 副会長「それでは行きましょう、会長」スタスタ 書記「…行っちまったな」 会計「うん…」 書記「俺たちはどうする?」 会計「…せっかくだからお参り、していこ?」 書記「そうだな。うっし行くか!」 会計「……」ギュッ 書記「な!?ど、どうしたんだよ、急に腕なんか組んできて!?」 会計「迷子にならないように…。いいでしょ…?//////」 書記「あ、ああ…。でも、胸が、その、あたってるんだが…」 会計「今日だけは許してあげる…//////行きましょ…」 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 01 10.36 ID v11rRld8O 186 続き 神社 書記「さて。賽銭を入れて、と」 会計「……(書記に好きと伝えられますように…)」 書記「……」 書記「で、会計は何をお願いしたんだ?」 会計「…秘密です。…そういう書記は何を?」 書記「俺か?俺は今の生徒会メンバー全員仲良くいられますようにってな!」 会計「……」 書記「ん、どうした?なんか機嫌悪くするようなこと言ったか?」 会計「いえ、別に」 書記「???」 会計(ちょっとは私のことを意識してくれたっていいじゃない…。でも、私は書記のこういうところが好きなのかもね…) 書記「おーい、一人で行くなよー!」 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 12 09.38 ID v11rRld8O 188 続き 書記「おい、歩くの速いって!」 会計「……(…鈍いんだから)」ガクッ 会計「キャッ…!?」 書記「あぶねえっ!!」ダッ! ポフッ 書記「ふぅ、危なかったな。怪我はないか?」 会計「ええ、ありがとう…(ズキッ)…っ!?」 書記「どうした?」 会計「い、いえ、なんでも…(ヒョコッ、ヒョコッ)」 書記「…ちょっと足見せてみろ」 会計「あっ…!」 書記「ちょっと腫れてるな…ひねったんだろ。ったく、意外とそそっかしいんだな」 会計「ご、ごめんなさい…」 書記「謝らなくていいから。ほら(会計の前でしゃがむ)」 会計「え…?」 書記「おぶってやるって言ってんの。その足じゃ歩けないだろ。遠慮すんな」 会計「あ、ありが…とう…/////」 193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 25 21.33 ID v11rRld8O 190 続き 会計「あ、あの…重く…ない…?」 書記「へっ、この俺様にかかればお前一人おぶるくらい余裕だっつーの」 会計「そう…よかった」 書記「まぁ重さよりも背中にあたる膨らみのほうが気になるけどなw」 会計「……!//////」ポカポカ 書記「いてて、冗談だよ冗談!」 ヒューッ、ドドーン! 書記「お、花火だな」 会計「きれい…」 書記「花火ってさ、一瞬で消えるからこそ輝きがひき立つんだよな」 会計「…そうね」 書記「いつか消えるからこそ、より一層輝こうとする。それって人間にも言えることだよな」 会計「……」 書記「俺たち生徒会もさ、いつかは卒業とかでばらばらになっちまうわけだ。でもその時になって後悔しないように一生懸命遊んで、馬鹿やって、一緒に泣いたりして思い出つくって。今を楽しむんだよな。…そうだろ、会計?」 会計「…そうね。そのとおりだわ…」 書記「……へへ、柄にもねー話しちまったな」 会計「いいえ…さっきの書記…素敵だったよ…」 ヒューッ、ドドーン! 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 38 16.95 ID v11rRld8O 193 続き 書記「なあ、会計…」 会計「すー…、すー…」 書記「ありゃ、寝ちまったか…」 書記「……(クルッ、スタスタ)」 副会長「おや、書記くんお帰りなさい。…お姫様はお休みですか?」 書記「まあな。そっちの小さい姫もお休みみたいだな」 会長「(副会長の背中で)スヤスヤ…」 副会長「…それでは今日は解散にしましょうか」 書記「そうだな。俺は会計を送って帰るよ」 副会長「…送り狼にならないで下さいよ?」 書記「うるせーwそっちこそ会長お持ち帰りするなよ」 副会長「わかっています。それでは、また学校で」 書記「っと!副会長!ちょっと待った!」 副会長「? まだなにか?」 書記「あ、あのさ、…これ、会計のバッグに入れてくれないか?」 副会長「これは?……ふふっ、書記くんもなかなかやりますね。…はい、入れました」 書記「さんきゅ。それじゃまたな」 副会長「ええ、さようなら」 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 53 22.89 ID v11rRld8O 196 続き 会計の部屋 会計「ん…。あ、あれ?ここ私の部屋…?」 会計「どうして…。私、書記におぶってもらって…それから…寝ちゃったのかしら…」 会計「…ちょっともったいなかったかも…」 ピロリロリン、ピロリロリン 会計「あ、メール…。副会長から?…『バッグの中を見て下さい』どういうことかしら…?」 ガサゴソ 会計「え…!?これは…!?『書記くんからのプレゼントです』…!?『同じものを書記くんも持ってます』…」 会計「………!!」ギュッ その日、私の宝物が一つ増えた… 今までのどんな宝物より大切で、たった一日だけど、思い出がたくさん詰まった宝物 書記がくれた、「両想いの縁結び守り」… 私の大切な人がくれた、大事な大事な宝物… 終わり 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 53 53.13 ID 0e0rmFm40 ドンチャン・・・ドンチャン・・・ 猫「遠く聞こえる祭りの音はなぜこうにも寂しいのだろうな・・・。」 猫「風流だな・・・。」 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 29 52.96 ID Qzw3r0pn0 ヒューッ、ドドーン! 猫「・・・たーまやー」 デデッデデ デデッデデ デデッデッデ ポン♪ 猫「この軽快なリズムは・・・」 タマ「にゃーん(腰を左右に振りながら)」 猫「帰れ。」 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 41 56.66 ID 9h68FLUS0 会長「夏と言えば海って人が多いけど、私は山の方が好きだー!」 書記「……来ちゃったな」 会計「……来ちゃいましたね」 副会長「会長、泳げませんから」 書記「あ~、浮き袋ないもんなぁ」 副会長「は? 浮き輪なんて買えばいいじゃないですか」 書記「いやいや、お前らなら立派なの二つつけてんじゃんwwwwww」 副会長・会計「ピキピキ」 会長「ばーべきゅーだー!」 副会長「まだ早いですよ。書記がテントを設置してる間に、川で遊びましょう」 会計「会長。この付近の川は浅いですから、足はつきますよ」 会長「!? ふ、副会長、言ったの!?」 副会長「え、えぇ」 会長「もーっ! 秘密だったのにー! 副会長のバカバカバカー!」ポカポカ 副会長「きゃっ。痛い、痛いですよ会長w」 会計「副会長、鼻血鼻血」 書記「……なぁ、猫よ」 猫「……」 書記「男がテントを作るのは分かるんだが、この全身ギプスをつける意味はあるのだろうか」 猫「私に聞くな、自身で考えろ」 書記「……お前、俺に冷たくね?」 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 57 28.75 ID 9h68FLUS0 198 続き キャンプ編:川遊びの部 会計「お待たせしました」 副会長「会計、新しい水着買ったの? 前にプール行った時の物とは違いますね」 会計「……はい。その、胸がきつくなってたので、急遽……」 副会長「あら、そうだったの」 会計(――さ、殺気!?) 会長「副会長ー、会計ちゃんー! 早く遊ぼうよ~!」 副会長「はい、今行きます!」 会長「うー、冷たーい!」 副会長「でも、気持ちいいですね」 会計「あ、魚いました! 会長、来てください!」 会長「うおー! 魚ー!」バシャバシャ 会計「あー、逃げちゃいましたね……」 会長「うー……魚見たいよー! って、うわっ!」 会計「だ、大丈夫ですか!?」ガシ 会長「あははー、滑っちゃったー!」 会計「ふふ、楽しそうですね」 会長「もう、ものすんごく!」 副会長「……」 会計(――また殺気が!?) 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 19 05.52 ID 9h68FLUS0 201 続き キャンプ編:川遊びの部(書記参加編) 書記「女共ー! テント作り終わったぞー!」 副会長「ご苦労」 会計「お疲れ」 書記「もっと労えこんちきしょうー!」 副会長「……当初の予定ではみんなで作る予定だったのに、どこの誰がそうさせたと」 会計「というか、具体的にどう労えばいいの?」 書記「二人の胸で温かく抱擁してくれればそれで疲れなんて吹っ飛ぶさ!」 会長「魚みんな逃げちゃったー」 副会長「ふふ。では今度はみんなで探しましょうか」 会計(気のせいかしら……みんなという箇所に力がこもってる……) 副会長「思うに、会長は音を立てすぎなんです。魚はその音に驚いて逃げているんですよ」 会長「音を……?」 副会長「はい。会長も、急に驚かされるのは嫌でしょう?」 会長「……うん。すっごく嫌かも。そうだよね、私、お魚さんに悪いことしちゃってたんだ……」 副会長「(お、お魚さん……///)で、ですので、次はもっとゆっくり動きましょう」 会長「うん!」 副会長「それでは行きましょう。っと、会計、あなたはどうします?」 会計「私はこの場を動けませんので、お二人でごゆっくりどうぞ♪」 副会長「分かりました」 ↓会計の足元 書記「モゴガボボボボオゲボボ!(このままじゃ窒息する!)」 会計「一分~」 書記「ゲベベグババババギビビビ!(ギプスが邪魔で抵抗できない!)」 会計「二分~」 書記「ブバ……ブクブクブク……(ヤバ……意識が……)」 会計「三分~。人間、きっとまだいける筈ですね」 214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 30 19.74 ID 9h68FLUS0 211 続き キャンプ編:川遊びの部(会長と副会長) 会長「お魚さ~ん、どこ~?」ヒソヒソ 副会長「……」 会長「出でおいで~」ヒソヒソ 副会長(やばい、また鼻血でそう……) 会長「私ねー、生徒会長だから怖くないよー?」 副会長(くっ、少し頭を冷やすために水につかろう……) ザブン 会長「う~ん、お魚さんいないな~」 会長「副会長~、そっちいた~?」 会長「……あれ? 副会長?」 会長「どこいったのかな……おトイレ?」 会長「……そうだ! 副会長がおトイレから戻ってきたときに、お魚さん捕まえて、びっくりさせよう!」 会長「どっこかな~、おっさかっなさ~ん」 ズル 会長「え――ここ深―― 副会長「プハッ! ふぅ、ふぅ、冷却完了……危うくこの綺麗な川を血の川にするとこだった……」 副会長「……あれ? 会長……?」 会計「八分~」 書記「……」 猫「返事がない。ただのしかばねのようだ」 216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 42 37.82 ID 9h68FLUS0 214 続き キャンプ編:川遊びの部(会長受難) 副会長「会長ー? どこにいったんですかー?」 副会長「いない……どこに行ったんで――きゃっ!?」 ザブン 副会長「う~、滑った……ここ、急に深くなって――会長!!」 副会長(しまった、私のせいだ! 会長に静かに動けといったのも私、少しとは言え目を離したのも私、周囲の状況を把握しきれてなかったのも私!!) 副会長「会長! 会長、どこにいるんですかー!?」 会長「……」 副会長「会長! よかった、岩に引っかかって……」 ザバザバ 副会長「会長、大丈夫ですか!? しっかりしてください! 会長!」 副会長「……息はしてる、けど、弱い。水も飲んでる」 副会長「落ち着け、落ち着け私! こういう場合は、えっと、人工、呼吸……」 副会長(確か首を膝に乗せて肺から喉まで気道確保し、鼻を摘んで息を吹き込む……) 副会長(……誰が? 私が!?) 副会長「え、っと……」 副会長「ええい、ままよ!」 会計「十分~。そろそろいいか、よいしょ」 書記「……」 猫(さて、どこに埋めればばれないか、探してこよう) 221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 00 11.01 ID 9h68FLUS0 216 続き キャンプ編:川遊びの部(合流編) 書記「いや、俺じゃなかったら死んでるからな、あれ」 会計「むしろなんで生きてるのかが不思議ですね。景太郎ですかあなたは」 猫「私としても、無駄な行動をせずに済んだ。いや、よく生きていてくれた書記よ」 書記「黙れ駄ネコ。って、会長達はどこ行ったんだ?」 会計「魚を探すために下流の方に行きましたよ」 書記「……ちょっと待て。下流って、ちょっと深い場所あるんだぞ」 会計「え?」 書記「俺らなら立てても会長じゃ足がつかないくらい深いんだ! やば、探しに行かなきゃ!」 会計「……え、えぇ、探しに行きま――」 副会長「会長、大丈夫ですか?」 会長「う~、大げさだよぅ」 副会長「大げさなもんですか! 会長は溺れかけたんですよ!」 書記「ちょ、大丈夫なのか会長!」 副会長「ええ。少し気を失ってたくらいで、問題はないです」 書記「そうか。とりあえず、会長を休ませよう」 会長「でね、起きたら副会長の顔がすぐ目の前にあってびっくりしたんだー!」 副会長「あ、あれは人工呼吸しようと思っただけです……あまりその話を蒸し返さないで下さい」 会長「でも、副会長のお陰で助かったんだよね? ありがとっ!」チュッ 副会長「!?!?」 会長「うん、ほんとにありがとね、副会長」ギュッ 副会長「か、会長」 書記「副会長、鼻血鼻血」 会計「……」 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 29 51.79 ID 9h68FLUS0 221 続き キャンプ編:夕暮れの部 書記「さて、そろそろバーベキューの準備するか」 会長「待ってましたー!」 会計「お肉、野菜、フルーツ何でもそろってますよ」 書記「フルーツって、焼くのか?」 会計「まさか。食後のデザートですよ」 書記「ふぅん。まぁいいや、用意は任せた」 会計「え? ……あ、はい、そういう事ですか。分かりました」 書記「頼んだ。っと、副会長、ちょっといいか?」 副会長「……」 会長「お肉お肉~。って、あれ? 副会長は?」 会計「会長、バーベキューの用意をするので、食材を用意してもらっていいですか?」 会長「うん、分かった!」 会計「すみません、お昼にあんなことがあったのに、手伝わせちゃって」 会長「いいの! 私は生徒会長なんだから、みんなの役に立つの!」 会計「……」 書記「呼んだ理由は分かってるよな」 副会長「はい。あなたや会計にも迷惑をかけました。処罰を受ける覚悟は出来てます」 書記「ふぅ……何されても文句は言わないな」 副会長「……はい」 書記「あんま会長にバレたくはない。悲鳴もあげないな?」 副会長「……はい」 書記「よし、んじゃさっそく始めるぞ」 副会長(書記の手が、私に……でも、これは私自身への罰……覚悟を) 230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 32 21.33 ID 9h68FLUS0 229 続き 書記「せーの、」 ペチン 副会長「……は?(おでこ、叩いただけ?)」 書記「バカかお前。いっつも難しく考えすぎ。もっとシンプルにやってみろ、自分を追い詰めるな」 副会長「は、はぁ」 書記「人間、生きてりゃ事故の一つや二つ遭うもんだ。死にかけってだけなら俺なんか毎日死んでる。別にお前が気に病む事でもないだろ」 副会長「……」 書記「会長が大切なら、もっと笑え。んで一緒にいてやれ。いいか、戻ってもまだシケたツラしてたら、今度は本気で引っぱたくぞ。 会長の一番は俺でも会計でもなく、お前なんだから」 副会長「あ……」 書記「あと、俺らに頼れ。甘える事を覚えるのもいいもんだぞ」 副会長「ふ、ぇ……えぇん、ぐ、ひっく。ひっ、うう、っう」 書記「……ふぅ。ほら、泣け泣け。今のうちに泣いとけ。さっきも言ったけど、向こう戻ってシケた面してたら引っぱたくからな」 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 44 22.78 ID 9h68FLUS0 230 続き オマケ1 副会長「う、……ズルズル。はぁ……落ち着きました」 書記「よろしい。んじゃ、戻るぞ」 副会長「……意外でした」 書記「何が?」 副会長「あなたが、あんなに真面目な説教をしてくる事が、です。私は……てっきり、もっと……」 書記「?」 副会長「ですから、こう……えっと、イヤな事をしてくるものかと」 書記「あ~。……ふふん、副会長、そんな事考えてたんだ~いや~んエッチ~」 副会長「なっ!?」 書記「炎天下で火照っちゃった体がうずいちゃったのかな~? うはははwエロエロ~w」 副会長「……」 書記「クックック。いや、何ならそっちでもよかったかもな。あ~惜しい事した! 今なら殴られずに出来たのにな~!」 副会長「――」 書記「って、あれ? 副会長? いや、冗談だぞ~っと……」 副会長「……書記、先程のおでこへの一撃と、説教だけが目的でしたよね?」 書記「も、もちろんですよ?」 副会長「では、今の発言は目的外、つまり私への罰ではない、と」 書記「ああ、そうだ……が――!? いや、待った、それも含めて! それも含めてですよもちろん!」 副会長「……ニヤリ」 書記「ちょwwwwwwwwww俺退避――まにあわねぇ!」 副会長「今度はあなたが覚悟する番ですね」 書記「何故に―――――――――!!??」 240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 55 07.34 ID 9h68FLUS0 236 続き オマケ2 副会長「はぁ、はぁ……感心して損した」 書記「うぅ……生きてる、俺生きてるんだ……」 会長「二人ともお帰りー! 今ね、会計ちゃんがお肉とか野菜とか串に通してるとこなんだー」 副会長「はぁ、はぁ、そうですか。で、では、私も手伝ってきましょう……ふぅ」 会長「ねぇ、どうして書記くんはボロボロなの?」 副会長「気のせいですよ」 副会長「はぁ、ふぅ、すみません、一人でやらせてしまって」 会計「いえ、こういうの、好きですから。って何で息切れ……それに衣服も乱れて……」 副会長「あ、これは、その……ゴニョゴニョ」 会計「すみません、後は任せました。会長、副会長を手伝ってあげてください」 会長「うん、了解なのだ!」 副会長「……」 会長「ん? 副会長、どうかしたの?」 副会長「いいえ、何でもないですよ。フフっ」 書記「うう、ようやく回復してきた……」 シャラ、シャラン 書記「……どこかから聞き慣れた刀の音が」 シャリ、シャラ 書記「何か、寒気も……いや、後ろに何かいる……」 会計「……ニヤッ」 書記「いったい何が―― ぎゃー! 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 14 02.16 ID 9h68FLUS0 240 続き キャンプ編:バーベキュー編 会計「焼けましたよー」 会長「一番乗りー! いただきますバク! あっつい!」 副会長「ちょ、せめて冷ましてから口にしてください!」 書記「会計。野菜はいらない、肉をくれ」 会計「いるとかいらないとかじゃない。野菜を食べるんだ」 会長「副会長~、フーフーして」 副会長「はいはい、分かりました。フー、フー」 会長「あ~ん」 副会長「う!? は、はい、……あ~ん」 書記「……ま、笑ってるならいいか」 会計「書記?」 書記「いや、会長が元気そうでよかったって思ったんだよ」 会計「はぁ」 会長「おいし~い! あ、そうだ、副会長もあ~ん」 副会長「(自制自制自制自制!!)は、はい、それでは……パク」 会長「はい、会計ちゃんもあ~ん」 会計「わ、私もですか?」 会長「……嫌?」 会計「い、いえそんな事は……(何が嫌といえば殺気を感じる事ですが、この上目遣いから逃れられない)……あ、あ~ん。パク」 会長「えへへ。じゃあ、書記くんもあ~ん」 副会長・会計「ちょ」 書記「うはwwwwwwまじすかwwwwwwwwwwあ~ん、バク」 会長「えへへ、美味しいでしょ~」 書記「いやそりゃ、会長補正かかってますからwwwwwwww」 副会長・会計「……」ポイポイ 書記「あ~、あっつい!! あつ、あつつつつ! ひいいいいいいいい、木炭、木炭が背中にぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!!!」 209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 16 19.06 ID Qzw3r0pn0 猫「お肉獲ってきたよー。」 書記「ちょwwwwwそれクマwwwwww」 247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 15 15.72 ID 2gtoa2RH0 会長「生徒会新聞を作ろー!」 副・会・書「!?」 会長「あれ?どうしたの?」 副会長「い、いえ。会長が生徒会の活動を自ら提案した事に驚いたので」 会・書「(こくこく)」 会長「うん!何かこの生徒会ってすっごい面白いから、みんなにこの面白さを伝えるには新聞が一番だって!」 会計「・・・生徒会としての活動ではなく、普段の私達の行動を伝えるための新聞を作るなんですか?」 書記「D指定は間違いない、惨劇による(俺の)流血沙汰多発してるし」 会計「・・・主に貴方の変態的行動が主な原因じゃない」 会長「うーん、じゃあそこカットで!」 副会長「そうなると書記の出番は皆無になりますが」 書記「俺は変態と血だるまだけの男ですか!?」 会計「(・・・たまに、カッコイイ所もあるんだけどなぁ・・・)」 会長「うーん、むずかしいかなー?」 副会長「しかし新聞とは良い案かもしれません。この学校には新聞部が無いですし、 学校に関係するニュースなどを書いていけばためになりそうですし」 会長「うん!それもおもしろそー!」 書記「あの・・・誰がその記事書くのさ?」 副会長「記事といったら書く、書くといったら書記。貴方は何のために生徒会書記の肩書きを持ってると思う?」 書記「えーー!!」 副会長「と、いうのは冗談で、私達も多少は手伝います。貴方に任せていてはどうなるかわかったものじゃないし」 書記「嬉しいのやら悲しいのやら・・・」 252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 25 39.00 ID v11rRld8O 247 続き 書記「はてさて、一体何の記事を書けばいいのやら」 会計「無難なところで部活紹介なんかいいんじゃないかしら…」 書記「そうするか。それじゃ次はどの部活にスポットを当てるかだが…」 会長「ねーねー、このSOS団っておもしろそうだよー!」 書記・会計「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
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452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 58 49.61 ID WXkirdmgO 会長「ダメだダメだダメだダメだ!お前たちは全然ダメだ! 何がダメかも解ってないからダメだ! お前たちの脳みそはまるでおはぎの様だよ!これっぽっちも役に立たないデッドウェイトだよ! お前たちみたいな下らない人間が欲求の赴くままにセックスセックス! 無尽蔵に増えやがるから地球はダメになるんだ!おしまいだ!」 書記「また中二病か」 副会長「はあ…いつものやつお願い」 会長「滅びろ人類!地球を食い荒らすウジ虫!死ね!死ね!死ね! 地獄の業火に焼かれて踊れ!」 書記「せーの!」 会長「糞ったれ穀潰しのおたんこなすのあんぽんたんのちy ゴギン 会長「あれー?今私何してたっけ?」 副会長「会議ですよ、会議」 会議「そっかー」 [たまに殴って治す] 455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 22 23.74 ID bfxoQSEKO 副会長「では、今日の会議はこの辺にしましょう。夏休みの暑い中ご苦労さまでした」 会計「副会長、ついでに古文の宿題のこの問題教えて!」 書記「やべ、すっかり忘れてた!副会長、数学のワーク見せてくんない?」 副会長「まったく、みんな慌ててだらしないわね。会長みたいに落ち着けないの?」 会長「まったくね。…で、宿題なんてあったっけ?」 書記「おまえはもう少し慌てろよ!」 457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 30 25.04 ID VUGb9XjyO 副会長「さあ会長、今日は校庭で草むしりのボランティアですよ。早くジャージに着替えて下さい」 会長「え~?今日暑いからやだよぉ~」 副会長「文句言ってないで早く」 会長「はーい、わかりましたよー」 ガサゴソ 副会長「それじゃ行きましょうか」 ガラガラ 書記「ういーす」 副会長「あ、書記くん。私達は今から校庭に行ってきますから留守番お願いしますね」 書記「把握した」 会長「いってきまーす」 ガラガラ、ピシャン 書記「ふぅ…今日も暑いな。ってこれは!か、会長の制服!!」 書記「………………」 書記「…会長の匂いがする…」 ガラガラ 書記「びくっ!!」 会計「…………………」 書記「あ、あのな、勘違いすんなよ?これは制服が床に落ちてたから拾っただけで…」 会計「…ニヤッ」 ダッ、タッタッタッタッ… 書記「ちょwwwwwwwwwwオワタ\(^o^)/」 458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 31 29.70 ID BWhSXQDDO 会「(黙々…)」 副「(珍しく一生懸命仕事をしてる…感心だわ)」 会「できたっ!」 副「よく頑張りましたね」 会「このクロスワード難しいわー」 副「さて…仕事仕事。」 462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 42 24.28 ID q24cKnjY0 ことわざゲーム 書記「馬」 会長「馬・・・の目にも涙!」 書記「はずれ、豚」 会長「豚・・・に小判!」 書記「はずれ、猫」 会長「猫・・・に真珠!」 書記「・・・言うと思ったよ馬鹿」 会長「馬鹿・・・につける薬はない!」 書記「!?」 465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 48 23.16 ID VUGb9XjyO 会計「これ、やっといてちょうだい…」 書記「はい…」 会長「なんだか最近書記が会計にじゅうじゅんだね。書記って会計のしたぼく?」 副会長「会長、したぼくではなくて下僕(げぼく)では…」 会長「おほんおほん!ま、まあそれは置いといて、なんかあったの?」 会計「うふふ…実はね…」 書記「ぶるああああああああああああああああああああ!!!!!」 会長・副会長「!!??」 会計「…なんでもないの。さ、お仕事しましょ…。うふふ…」 466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 53 31.50 ID u6Q6A6WjO ガチャ 会長「すいませ~ん。遅刻しました。」 副会長「またですか、一体何度言えば…」 会長「はい。」 副会長「なんですか、これ?」 会長「副会長への誕生日プレゼントです。」 副会長「え…」 会長「ハッピバースデイ・トゥ・ユー。ハッピバースデイ・トゥ・ユー」 副会長「ありがとう。会長(私の誕生日、明日だけどね…でも、嬉しい。)」 壁 書記「本当は僕の誕生日なのに…」 471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 22 27.19 ID VUGb9XjyO 司会「えー、では次は生徒会長からです。どうぞ」 壇上に上がる会長 会長「(壇上から)見ろ!人がゴミのようd ゴツンッ 副会長「次いって下さい」 477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 36 39.82 ID r962kwaA0 会長「厚いねー…」 書記「『暑』な。まあ同意だが……」 副会長「クーラーが欲しいという会長の気持ちもわからなくもないですね……」 会長「じゃあs」 副会長「ダメです」 会長「……扇風機は?」 副会長「……それもダメです。必要性がありません」 会長「えー……必要だよー……冷たい風が当たったら気持ち良いよー?」 書記「だから必要性を証明しろって」 会長「……ふーっ ふーっ(副会長と書記の耳元に息を)」 副会長「ふあぁあんっ!?」 書記「えひゃぁぁい!?」 会長「どう? 気持ちよくない?」 478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 40 04.92 ID VUGb9XjyO 副会長「さあ、今日も草むしりのボランティアですよ。着替えて下さい」 会長「はいはい」 副会長「はいは一回です」 ガサゴソ 会長「さてと、行きますかね」 ガラガラ 書記「ういーす」 副会長「あ、書記くん。私達今日も外に行ってくるので。留守番をよろしくお願いしますね。」 書記「りょーかい」 会長「いてきまー」 ガラガラ、ピシャン 書記「疲れた~…、ってまた会長の制服が…。ちゃんとしまえよ…」 書記「………………」 会長「暑かった~、疲れた~」 副会長「お疲れ様です」 会長「あ~、ちょっとトイレ行ってくる」 副会長「それでは私は先に生徒会室に戻っていますね」 ガラガラ 副会長「誰もいない…。!あれは会長の制服…!」 副会長「………………」 副会長「…!!」 ガラガラ 書記「お、副会長帰ってきてたのか」 副会長「…書記くん?」 書記「ん?なに?」 副会長「会長の制服から会長以外の匂いが…あなたの匂いがしました。……着ましたね?」 書記「!!!!!!!!!!!!」 479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 41 22.80 ID r962kwaA0 478 書記「……か、嗅いだのか?」 副会長「!!!!!!!!」 480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 50 58.16 ID VUGb9XjyO 479 副会長「………………」 書記「………………」 副会長「このことは…」 書記「お互い秘密ってことで…」 483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 03 53.46 ID bfxoQSEKO 480 副会長「このことは…」 書記「お互い秘密ってことで…」 会計「ニヤニヤ」 副会&書記「!!!」 481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 59 24.59 ID VUGb9XjyO 会長「あーん、書類終わらないよ~!書記これやってよ~」 書記「そういうのは自分でやれよな。ま、まあお前がどうしてもって言うならやってやらないこともな 副会長「会長、私がやりましょうか?」 書記「ちょwwwwwwwwww」 会長「やったー!副会長ありがとー!だから副会長は大好きなんだよー!」 副会長「(書記をちらりと見て)…フッ」 書記「!!」 482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 59 25.91 ID r962kwaA0 副会長「そういえば球技大会は何に出るんでしたっけ?」 会長「えーと……セクロス」 会計「え!? ちょ、ちょ、ちょ、何言ってるんですか!///」 書記「ハハハ。ラクロスだろ?」 会長「あ、そうか」 副会長「相変わらずですねえ会長は」 会計「……え? あ、あのちょっと! 今の聞いてて何も思わないんですか?」 書記「……何でだ? ファミコンのゲームだよな?」 副会長「セクロスに何か他の意味が?」 会計「(……あらやだ! 2ch用語だわ!)」 486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 19 37.40 ID QyWbzASsO 会長「……うぅ~」 書記「そんなに具合悪いなら保健室行ったらどうですか」 会長「うぅ~、副会長が保健室と絵を書く部屋とおやつくれる部屋は変態のすくつだから行っちゃ駄目だってー」 書記「横で唸られても、気になるんですけど……お茶でも淹れましょうか?」 会長「おかしちょうだい」 書記「具合悪い時ぐらい自重して下さい」 会長「じゃあ、おなかさすって~」 書記「!!!」 492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 39 05.54 ID BWhSXQDDO 会「副会長~、ババ抜きしよ~」 副「先ほど頼んだ仕事は終わらせてくれましたか?」 会「まだっす」 副「まずはそれを終わらせください」 会「はぁ…仕方ない。刺身の上にタンポポのせる仕事に戻るか…。」 副「そんな仕事は頼んでません」 496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 51 57.29 ID ED/vLK4N0 会長「うぅ…寒ぅ~」 書記「おっ、なんなら俺のマフラーを貸そうか?」 会長「ありがと~書記君だいすき」 書記「え、あ、馬鹿野郎うっせえわ!」 タッタッタッタッタッタ 次の日 書記「あ~会長のつけたマフラーだぁ、(´Д`)ハァハァ」 副会長「書記君、そのマフラー貸してくれないかしら?」 書記「ミテタノ?ヤダヨカサナイ」 副会長「あっそ・・・(書記のくせに会長にぃー」 499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 01 04.81 ID VUGb9XjyO 副会長「うう、お腹が痛い…生理痛はキツい」 会長「おや、副会長どったの?なんか苦しそうだけど」 副会長「いえ、生理痛がひどくてですね…」 会長「生理痛ってなに?」 副会長「…!(もしかして会長、まだ…!?)」 500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 04 33.42 ID 3dXOqjTKO 会長「書記~! いっしょに帰ろー!!」 書記「お…おう」 副会「だめです。書記にはまだ仕事が残っています」 書記「はあ? 今終わらせただろーが」 副会「だめったらだめなんです」 書記「………」 会長「いいよ、会長特権で今日の生徒会は終わり! 副会長もいっしょに帰ろっ」 副会「……はい」 書記(チッ…。会長独り占め計画が……) 会長「よし、決まり~!」 副会「………ばかっ」 書記「え…?」 会計「…………私は?」 510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/12(火) 17 18 20.77 ID q49OrLfX0 副会長「それでは来週のフィールドワークの打ち合わせを始めます」 ガサガサガサ・・・ 副会長「それでは地図で担当する区域の確認を・・・会長どうしたんですか?」 会長 「ねぇねぇ、地図で北ってどっちだっけ?」 副会長「・・・・・・上です」 会長 「あ、そっかド忘れしてたw うえね、う~え!」 副会長「あの、会長。天井眺めてどうするんですか?」 会長 「へ?」 副会長&書記「(あ~もう、可愛いな///)」 512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 33 21.45 ID VUGb9XjyO 会長「ソローリ」 (後ろから)ガバッ 書記「ひっ!?ちょ、会長あんたなにしてんだ!?」 会長「ちょっくら身体検査をね~。もみもみ。む、意外と大きい…」 書記「ば、ばか!やめろ!揉むな!触るな!」 会長「にゅふふー、でも体は正直だぞ~」 書記「くっ、や、やめ…んっ、やめてよ…!」 会長「ほらほら~。ここか?ここがええんか!?」 副会長「いい加減にしなさい!」 ぺしっ 会長「あいたっ」 副会長「生徒会室でそういうことはやめて下さい」 会長「鼻血だらだら垂らしながら言われても説得力ないんだけど」 522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 45 23.19 ID 6HpHOrEaO 会長「ほら、あれ、なんつったっけ・・・」 会長「一念~一念~」 会長「あ、一念勃起だ」 副会長「最低・・・」 524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 52 44.13 ID xk0UX+LGO 会長「…騙された」 書記「何食べてるんだ?」 会長「…この夏流行るっていう新しいかき氷」 書記「…上に乗ってるの鰹節か?」 猫雪女「タッハーたまんない…ニャ」 会長「口の中がエグエグする…」 525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 53 01.85 ID wLVruLGu0 会長「副会長 副会長」 副 「はいなんですか、会長?」 会長「・・・私ってなんの会長だっけ?」 526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 53 18.31 ID VUGb9XjyO 会長「いつも思うんだけどさ、チョコ味のソフトクリームってうんk 副会長「会長、自重して下さい」 527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 55 06.71 ID xk0UX+LGO 会長「氷レモン」 副会長「?」 会長「冬と言えば氷レモンだよね?」 副会長「こたつで、ですか?」 会長「ううん、おんもで」 副会長「?」 会計「あら書記くん鼻血?」 531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 01 44.41 ID VUGb9XjyO 会長「ひゃく…ごう…?」 副会長「会長、それは『ゆり』と読むんですよ」 会長「し、知ってたもん!副会長がちゃんと間違いに気付くか試しただけだもん!」 532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 07 20.18 ID wLVruLGu0 副会長「『薔薇』」 会長 「びーえる?」 副会長「え?」 会長 「じゃなくてー・・ホモ?」 副会長「会長・・・」 534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 10 53.46 ID VUGb9XjyO 会長「副会長ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!好きだあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 副会長「な!なんですか突然!?」 会長「私のクラスメートのまねしてみたんだ~」 副会長「そ、そうですか」 538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 16 05.82 ID 9NF6ir/oO 男子「ひぐっ…ぐすっ…」 会長「ん?どうしたの?男子くん」 男子「お…お金…取られて…」 会長「え?誰に?」 男子「………」 会長「言えないの?」 男子「………(こく)」 会長「なんで?」 男子「い…言ったら…また殴られるから…」 会長「言ってよ。私は先生に言わず聞くだけでいいから」 男子「………」 会長「なら…当ててあげる。問題のヤン3人組かな?」 男子「!」 会長「当たった!なるほど…」 男子「い…言わないよね…」 会長「さっきも言ったじゃん言わないよ。絶対!」 男子「お金取られて帰れない…僕…電車通勤だから…」 会長「定期は?」 男子「運が悪く。今日で期限切れ…」 会長「そう…」 548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 26 47.70 ID 9NF6ir/oO 538 会長「しょうがないな!私が貸してあげるよ!」 男子「え?いいよ…悪いし…」 会長「だってこのままじゃ。学校に泊まり決定だよ!」 男子「それは…やだ…夜怖いから…」 会長「でしょ!ほら!」 男子「500円…」 会長「親切な会長に感謝しなさいよ!」 男子「あ…ありがとう。じゃあ、帰るね…」 会長「うん!明日も元気に登校するんだぞ!」 男子「はい…」 会長「うむうむよしよし!」 男子「………」 副会長「男子さん…」 男子「はい…」 副会長「すいません。さっき盗み見してました」 男子「はい…」 副会長「調べたんですが…。帰りの切符代が足りませんよね」 男子「そうです…。でも言えなかったです」 副会長「ではこれを」 男子「このお金は…」 副会長「私からです。もちろん貸しですけどね」 552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 41 11.27 ID 9NF6ir/oO 548 男子「重ね重ねすいません…」 副会長「いえ、貴方が謝る事はないですよ。謝るのはお金を取った方じゃないですか」 男子「やっぱり言うですね…」 副会長「すいません。やはり学校の風紀を乱す者には罰を与えないと」 男子「でも…また…殴られる…」 副会長「平気です。力関係は書記におまかせです。あの人はかなり強いんですよ」 男子「………」 副会長「それに貴方も強くならなくてはいけません…。すぐじゃなく。ちょっとでも少しでもね」 男子「はい…」 副会長「さあ、そろそろ辺りが暗くなってしまいますよ。早く帰らないと」 男子「はい、さよなら…ありがとう…」 副会長「はい、さようなら」 男子「あの…」 副会長「はい」 男子「この生徒会が永遠に続くといいですね…」 副会長「そうですね。そうなりたいいや、そうして見せますよ」 男子「そうして下さいね。ではまた…」 副会長「はい、お気をつけて」 557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 52 20.07 ID 9NF6ir/oO 552 副会長「会長」 会長「ん?」 副会長「改めて貴方が会長で良かったと思いますよ」 会長「何の話?」 副会長「いえ、なんでもないですよ」 会長「そう。副会長頼むがあるんだけど」 副会長「はい?」 会長「電車賃貸して」 副会長「………」 会長「駄目?」 副会長「いいですよ」 会長「あれ?いつもは拒否するのに」 副会長「たまにはいいじゃないですか」 会長「?、まあいいわ。帰ろ!」 副会長「はい」 会長「よし帰ろ帰ろ♪」 副会長「会長」 会長「ん?何?」 副会長「生徒会は不滅ですよ」 会長「え?」 副会長「いえ、言ってみただけです」 会長「そう…。じゃあ帰りますかー!」 副会長「そしてまた明日、生徒会を始めましょ!」 会長「うん!」 終わり 553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 41 30.50 ID VUGb9XjyO 書記「のど渇いたな…ジュースでも買ってくるか」 会長「あ、私の分も買ってきて!」 書記「しかたねーな。ちゃんと後で金払えよ?」 会長「わかってるって!」 書記「ただいま。会長コーラでいいか?」 会長「ありがとー!お金そこに置いといたから!」 プシュッ ブシャアアアアアアア 会長「ひゃあああああ!?」 書記「うはwwwwwwwwww大成功wwwwwwwwwwwwwwwwwww」 会長「あーん、ひどいよー!びちょびちょだよー!べたべたするー!」 書記「(会長の困った顔と濡れた制服…たまんねえwwwwwwwwww)」 556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 52 08.32 ID wLVruLGu0 会長「えー来年度から本校の女子生徒の制服は変更になることが決定されました」 ざわ・・ざわ・・・ 会長 「えっとー・・。(スク水にセーラー服)です!」 副会長「ちょ・・それ・・」 会長 「デザインも結構かわいいと思います☆」 校長・教頭「パチパチパチ(ニコニコ)」 559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 00 05.04 ID VUGb9XjyO 会長「あっつーい…ジュースジュースっと」 ゴクゴク 会長「ぷはーっ!生き返る!この一杯のために生きてるんだよね!」 書記「お前は親父か」 副会長「会長、今から先生に書類を提出しに行くのでついてきて下さい」 会長「へーいへい」 ガラガラ、ピシャン 書記「…あいつ、ジュース置いてった…。まだ入ってる…」 書記「………………」 会長「ふぃー、暑い~。ん?ジュースちょっと減ってる」 書記「こ、この暑さだからな、蒸発したんじゃないか?」 会長「蒸発かぁ~。この暑さならしかたないよね」 書記「………………」 561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 03 05.08 ID Hu/tQRbIO 会長「せんぷーきー!!せんぷーきー!!あーつーいー!!」 書記「無理だって。予算無いし、んなもん買ったたら教室にもって言われるだろうし」 会長「ならちょっと耳貸してー。ゴショゴショ……ヒソヒソが見れるかもしれないよ?」 書記「………確かに……副会長!!是非生徒会室に扇風機を!!」 副会長「全く、会長はそういう事だけは頭働くんだから……書記、ちょっと来なさい」 書記「な、なんスか?」 副会長「ヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソ………って事もあるけど、それでも扇風機が良いなら考えなくもないけど?」 書記妄想中 書記「ブフッ………そ、そうだよな、会計が大変だもんな!!」 会長「えー」 会計「鼻血出しながら私に責任を押し付けられても……」 565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 08 41.31 ID D/ZEPks70 副会長「・・・スイカ?」 書記「ま~たハズレ、正解は柿だ!!」 副会長「夏の果物が・・・・・柿・・・だと!?!?」 会長「なにしてんのー?」 書記「ん、まあちょっとしたクイズだ。よしよし、お前にも出してやろうw トラックに茄子、トマト、スイカが乗っていました。急カーブで落ちたのh」 会長「スピードかなー」 書記&副会長「!!!」 会計「カリカリ・・・(皆真面目に仕事しないのかなあ・・・)」 567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 19 16.78 ID VUGb9XjyO 書記「なんで生徒会がプール掃除なんかしなきゃならないんだよ」 副会長「文句言わないで下さい。会長が楽しそうだからと言って引き受けてしまったんですから」 書記「…あいつらしいな」 副会長「会長ー、ホースはしっかり持ってますかー?」 会長「ばっちりっすよー!」 副会長「それじゃ会計、水を出して下さい」 会計「はい…」 キュッ ブシャアアアアアアア! 会長「うひゃああああ!い、勢い強くて抑えられないよー!?」 ブシャアアアアアアア 会長「きゃー!びしょびしょ~!!」 会計「す、すみません!ひねりすぎちゃいました…!」 副会長・書記「(か、会長の服が濡れて透けている…!)会計!」 会計「は、はい!?」 副会長・書記「グッジョブ!!」 会計「え…?」 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 26 23.49 ID wLVruLGu0 会長 「おはよー」 (パクパクパク) 副会長「会長?それはなんですか?」 会長 「これ? プッチャン☆」 副会長「次元の区別がついてない・・・」 576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 33 54.10 ID PoLnHe900 会長「たのもー!」 副会長「はいはい、うちは道場破りはお断りですよ。てかあなたが主でしょうが」 会長「??副会長たんなにいってんの?」 書記「そうだよ。ただ会長はたのもーって言っただけなのになんで道場破りなんだよ」 副会長「し、しかしたのもーといえば道場破りの典型パターンでは…?」 会長「えぇー、そんな典型パターンしらないよぅ!」 書記「そうだそうだwどういう典型なんだよw」 副会長「//////・・・と、とにかく道場破りと言えばたのもーなのですっ!!もう、知りません!!」 会長「へんなのー」 書記「wwwwwww」 副会長「/////////」 579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 38 52.83 ID bfxoQSEKO アンケート『幸せとはなんですか?』 副会長「会長といるとき」 会計「手首を切っ」 書記「勉強がないこと」 会長「辛せ…ってどういう意味ですか?」 581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 45 48.04 ID PoLnHe900 副会長「ふう、今日も一日頑張るか…あ、ユンケルのも…」 ごくごくっ・・・とてとてとて・・・ 副会長「ん?・・・この足音は、後ろから会長が走ってくる音…」 会長「おーーい!!フック会長!!」 副会長「はいはい、私は全日本フック教会の会長では…(くるっ)…ぶっ!!…ど、ど、ど、どうしたんですか!!その格好!!」 会長「えぇー!!何いってんの副会長!!今日はプールだよー!!あっ!!もしかして水着忘れちゃったとか!!」 副会長「水着はちゃんとこのバックに入ってます!!そ、それよりもなんで水着で登校してるんですか!?」 会長「ふぇ?だってプールだもん水着でしょ?」 副会長「じゃあ、プールからあがって濡れたままでいるつもりですか!?てか、他の授業も…てか…はぁ」 会長「??どうしたの副会長?風邪?」 副会長「…いえ、あっまりにも馬鹿馬鹿しすぎてつっこむ気が失せました。もういいです学校に行きましょう」 会長「うん!!」 582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 49 39.37 ID VbWXj1Sa0 会「いや~、やっぱりJojoはおもしろいですなぁ~」 副「何がやっぱりなのか分かりませんが仕事してしださい、それ以前に慢画を持ち込まないで下さいよ」 会「そうだ!Jojoごっこしよう!」 副「今時少学生でもしませんよ・・・、ジョジョを知ってる少学生もそういないと思いますけど」 会「んじゃ、副会長は私のスタンドやってね。私は・・・」 ガサゴソ 副(一体何を・・・?) 会「(黒い水泳帽を被り、スター夕一をかまえながら)ミスタやるから、ちゃんとはじいてね」 副「え・・・(も、もしかして・・・) 会「セックス・ピストルズ!!」 (パーン) 書「何だ・・・?今の音は・・・、何だか嫌な予感するぜ・・・、急ごう!」 583 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/12(火) 19 55 33.83 ID q49OrLfX0 会計「それでは予算会議を始めます」 会長「ヤダぁー、ねむーいぃ。もぉ帰る~ぅ」 副会長「会長が不在でどうするんですか? 頼みますから大人しく座っててください」 会長「ちぇ~」 運動部代表「・・・ということで、速やかに買い換えが必要なんです。 今回はなんとか予算の都合をつけて頂きたいのですが・・・・・・。」 会計「なるほど。会長いかがですか?ここは計上するべきかと」 会長「ダメぇー、この予算は屋上に遊園地つくろうよ計画に使うのぉ。 それにウチの弱小運動部に金なんか使って何になるのよぉ。うぅ~」 副会長「会長。それは言い過ぎでは」 運動部代表「・・・・・・こちらが下手に出ていれば調子に乗りやがる。 グダグダぬかさずに話を聞け 生徒会のメス豚共!!」 副会長&会計「メス豚!?」 副会長「貴様は私の主をメス豚と呼んだ。 おまえ 生きて生徒会室から帰れると思うなよ。 ぶち●すぞ筋肉馬鹿(マッチョマン)!!」 運動部代表「おお恐ろしい恐ろしい。あんなに恐ろしいボディーガードに 定規を突きつけられては話もできんな。 拮抗状態を作るとしよう。 RRuggbyyy Boooooooo!!」 ラグビー部「♪Mama Papa were Laing in bed~♪」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ 教頭「あら、今年の予算会議も荒れ模様ねw」 会長「Zzzzzz・・・」 585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 58 29.65 ID Hu/tQRbIO 題 好きな人 副会長「会長以外居る訳が無いじゃないですか」 書記「会長……いや副会長も………会計も何気に健気なんだよな……いやまて俺!!血迷うな!!ただ単に一緒に居る時間が長いだけだ!!」 会計「…ナイフ、カッター……人?刃物を買ってくれる人……それよりも一緒に死んでくれる人……かな……」 会長「私はねぇ、三人居るよー」 書記「意外と優柔不断なんだな」 副会長「安心して下さい。直ぐに三人とも消しますから」 会長「消しちゃダメー!!皆好きなの!」 副会長「……わかりました」 書記「んで誰なんだ?その三人は」 会長「うーんとねぇ、副会長と書記と会計!あ、そうだ!クラスの皆もみーんな大好き!」 副会長「……」 書記「ホラ、わかってた事なんだからそんなに落ち込むなよ」 586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 59 32.25 ID VUGb9XjyO 会長「ねえねえ、副会長って好きな男子いないの?」 副会長「あいにくですがいません。学生の本分は勉学ですから」 会長「なんだ。つまんないの」 副会長「で、ですが、ずっと一緒にいたいと思う方はいて、えと、その方は私の目の前にいr 会長「ねえねえ、書記ってさあ…」 副会長「聞いてませんでしたか…orz」 588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 20 13 04.64 ID VUGb9XjyO カサカサ 副会長「ん?」 カサカサ 副会長「き、きゃーっ!」 書記「どうした副会長!」 副会長「ご、ゴキが…」 書記「なに!?やつが…Gがでただと!?」 カサカサ…ブーン 書記「ああっ、飛んだ!会計危ない!!」 会計「………」 ガタッ(イスから立つ音) 会計「…私の前に現われたことを後悔なさい…」 ヒュッ 会計「またつまらぬものを斬ってしまったわ…」 書記「カッターで一刀両断…かっけー!!」 副会長「あ、ありがとう会計さん…」 会長「じゃあこの残骸捨てとくね」 ほうきとチリトリを取り出す会長 書記「お前意外とびびらないのな…。もっと意外なのは…」 副会長「こ、腰が抜けて立てません…」 594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/12(火) 20 30 07.45 ID q49OrLfX0 会長「わたしが生徒会最高権力者の生徒会長様である 話しかけられたとき以外は口を開くな 口でクソたれる前と後に“サー”と言え 分かったか、ウヂ虫ども! 」 新人役員「さぁ~いぇっさ~」 会長「ふざけるな! 大声だせ! タ●落としたか! 」 新人役員「サーイェッサー!」 会長「貴様ら雌豚どもが訓練に生き残れたら―――」 副会長「ど・・・どうしちまったんだ?会長」 会計「昨日、フルメタル・ジャケットを観たそうです」 副会長「・・・・・・。」 会長「上出来だ、頭が死ぬほどフ●ックするまでシゴいてやる! ※でミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!」 副会長「・・・・・・い、意味・・・わかって言ってんのかな・・・」 書記(物陰から)「(か、会長ぉぉぅ!もっと!もっとぉ~!!あ~)」 597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 20 34 19.04 ID VUGb9XjyO 副会長「会長、暇ならちょっと買い出しに行ってきてくれませんか?」 会長「いいよー」 副会長「それではこのメモに書いてあるものを買ってきて下さい。お金はこれを。領収書を忘れずに」 会長「あいあいさー。いってきまーす」 書記「会長遅いな」 会計「どこかで迷子になってたりして…」 副会長「ちょっと調べてみるわ。発信機によると…校門の近くね。もうすぐ帰ってきますよ」 書記「ちょwwwwwwwwww発信機ってwwwwwwwwww」 599 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 20 37 45.59 ID BWhSXQDDO 副「…何ですかこれは?」 会「ネコ耳。」 副「それはわかりますが何故私の頭に」 会「かわいいじゃん♪」 副「…取りますね」 会「ちょい待ち!その前に一つ頼みが」 副「何です?」 会「“私は副会長ですにゃ~♪”って言ってみて?」 副「お断りします」 会「真面目に仕事するから!」 副「…私は副会長ですにゃー。」 会「や~んかわいー♪ よちよち、会長さんの膝の上においで~♪」 副「(無言で外す)」 会「嫌かい!」 601 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 20 40 44.68 ID tftDQNJH0 599 そこは 会「や~んかわいー♪ よちよち、会長さんの膝の上においで~♪」 副「///(無言で外す)」 会「照れなくていいじゃ~ん」 副「て、照れてませんよ!」 だろ 603 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 20 44 41.17 ID 6yLGlXJO0 601 副「チャンスだったのに・・・バカバカ」 母「あなた、最近 娘の様子が・・・」 父「明日、担任に聞いてくるよ(知っているけど、いえないよな)」 だろ
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751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 00 36 29.71 ID NbnHdm5J0 会長「ねぇ、どっこいしょ?」 副会長「よっこらせっ…ぺちっ…」 会長「あてっ…副会長は将来何になりたい?」 副会長「えっ…ま、まぁぇぇと…その…ぉ嫁さごにょごにょ…とかですかねぇ…///」 会長「へぇ、副会長ならきっとなれるよお米さん!」 副会長「名前を変えない限りおよねさんにはなれませんよ…で、会長は?」 会長「あたしはね、ね…おっきくなったら、たくあんになりたいんだぁ!で、みんなにぽりぽりさせてあげるの♪」 副会長「………やさしいんですね…………」 会長「えぇー///そ、そんなぁ///てれるよぅ///」 753 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 00 39 42.34 ID mmr9BUOO0 会長「アレー、机の上に日記帳が置いてあるよ?」 副会長「どうやら、会計さんの日記のようですね」 書記「見てやろーぜwwwwwなんか面白いこと書いてるかもしれねーしwwwwww」 X月○日 ☆ 今日は、会長と話した。 会長は相変わらず馬鹿なことを言っていた。 X月△日 ☆☆☆ 今日は、書記と副会長と会長と話した。 書記は相変わらず発情していた。副会長と会長は仲良く遊んでいた。 X月□日 今日は、休みだったので誰とも話さなかった。 全自動卵割り機はないと思った。 会長「なんか、怖いよ~」 副会長「☆の数が3つ以上になってる日がない・・・」 書記「・・・見なかったことにしよう」 会長・副会長「うん・・・」 756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 00 44 59.62 ID O+TDpHa60 ×月●日 今日は日記を見られていた 会・書・副「!!」 758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 00 48 44.30 ID uCtEzWkO0 副会長「今日は生徒会一同で野球部の応援にきました」 会長「誰に説明してるの??」 副会長「いえ、それよりも彼らを応援しましょう」 書記「9回裏1点差2アウト満塁か・・・ベタな展開だ」 会長「よぉっし私も応援するよ!この旗借りるね」 会計「会長・・・危ないですよ」 会長「お、重い・・・でも負けるかぁぁぁ!」 応援団「( ゚д゚ ) 」 書記「踏ん張れ!会長」 会計「がんばって・・・会長・・・!」 副会長「会長、もう少しです 頑張ってください!」 応援団「ガンバレガンバレカ・イ・チョウ 負けるな負けるなカ・イ・チョウ!」 審判「ストライーク バッターアウトォ」 759 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 00 53 18.21 ID n+oW3XHaO 会長自宅 会長「はあー、今日もくそがきどもの相手で疲れたぜ。全く、馬鹿っぽく振る舞ってるだけだっつーのがわかんねーのかよあいつらは。あいつらのレベルに合わせてやってるのによ。あんなカスども付き合ってらんねーっつーの。」 書記「という夢を昨日みた」 副会長「ホントだったら恐ろしいですね…」 会計「そっちの人格も興味あるかも…」 会長「???」 760 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 01 01 48.08 ID n+oW3XHaO 書記「ん?また日記帳か?どれどれ…であす、のて?なんだこりゃ」 ぺら 書記「あれ、俺の名前が書いてある…。う…?なんか胸が…苦し…く…な…」 766 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 01 46 17.63 ID 2TBSqwti0 会長「学校ニュースは高校の教室にテレビ!!」 副会長「うちは公立です。予算的に無理です」 会長「・・・じゃあ、ラジオ?」 副会長「うーん」 書記「新聞でよくないっすかwwwww」 会計「普通に放送でいいじゃないのよ」 会長「すべて採用!!あらゆるメディアでわが生徒会が・・・」 副会長「本日の活動を終了します」 769 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 02 14 14.75 ID 2TBSqwti0 会長「幽霊って、何でできてるの?」 副会長「そんなものはいません」 会長「でも・・」 副会長「いません」 書記「意外な弱点・・・おーい副会長そこに幽霊見えるぜ」 副会長「ビクッ!!?」 書記「ははは、引っ掛ったぁwww・・・って、あれ?」 会計「・・・・・・・・・ついに幽霊扱いか」 771 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 02 26 18.79 ID 2TBSqwti0 会長「会計、会計どこー?」 会計「か・・・会長が私を求めている!!?・・ちっちゃなおめめをくりくりと」 会長「あ、そこにいたんだー」 会計「な、何でしょう?」 会長「いや、どこにいるかわからなかったからなんとなく」 会計「やっぱりね」 副会長「会計・・・ちょっと思ったけど会長の隣に立つと 字的にややこしいから今後会長の隣に立たないでくれるか」 会計「・・・・・・・ぶーーーーーん」 書記「一人・・・・逝ったか」 773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 02 34 18.80 ID 2TBSqwti0 会長「生徒会を大いに盛り上げる生徒会長の会!!SOS会!!」 副会長「なんですそれは?」 会長「えへへ、書記がアニメをみしてくれたの。私のうちで上映会したんだ」 副会長「・・・書記、ゴルバチョフがどうやって殺されたか知ってるかな?」 788 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 05 17 11.45 ID O+TDpHa60 書記「今日は副会長いないけど大丈夫か?」 会計「なんなら今日は休みにして次回に延期という方法も…」 会長「うぅん、今日は前回決めた予算案を報告するだけだから大丈夫だよ」 書記(それでも十分不安なんだが) 会計「わかりました。いざとなったらサポートするので頑張ってください」 ―会議本番― 会長「え~、では前回のなまと会で決まった予算案を発表します」 書記「生徒会で決まった予算案を発表しますので、御傾聴ください」 会長「予算案を発表します。お手元のかき類をご確認ください」 会計「まずはお手元の書類から入ります」 会長「まず、ぶんばけ部の予算なのですが…」 会計「文化部の予算から説明します」 会長「まず、ちゃみち部が一、十、百、千…えっと、見ての通りになります。続いて…」 書記(省きやがった!?) 会長「えと、続いてはこびみち部が…見ての通りです。えっと、それで、その…」 先生「すみませんが、もう少し詳しくお願いします」 会長「えっと、だから、その…」 書記(やばい、これは) 会計(泣き出す雰囲気だわ) 会長「えっとね、だからちゃみち部は一、十、百…」 副会長「え~、お手元の書類に記載の通り茶道部は8万円ですね」 会&書&計「副会長!?」 795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 06 36 07.96 ID 8Ll/5wNE0 会長「むちゅ・・・むはぁ・・・れろ」 会長「ぬちゅっ、はむっ」 ガララ 副会長「会長、なにをやっているのですか?」 会長「変な飴の食べ方」 798 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 07 07 47.64 ID v/lBcfvmO 副「すー…すー…」 会「(あ、副会長が寝てる!今のうちにおでこに肉と…)」 副「くー…くー…」 会「…。」 副「…いけない。いつの間にか居眠りを… でも毛布なんてかけてたかしら…?」 805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 08 30 16.00 ID YBn/DT+M0 会長「ねぇ副会長、『ニン』ってどんな動物?」 副会長「(・・・・・・ニン?)・・・・・・どこでその名前を聞いたんです?」 会長「えっとね、ラーメンに入ってたの。『ニン肉』」 副会長「・・・・・・会長、ニンニクはネギ科の植物です。」 807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 08 52 27.42 ID Pgah/In4O 会計「紅茶……お持ちしました……」 書記「あ、サンキュー、悪いね会計ちゃん」 会計「皆さんと違って、会計は基本的に暇ですからね……こういった雑用がお似合いです……フフッ」 書記「え゙……!? あ、いやそんなことは……」 会計「さて……私は今日も校舎のゴミ拾いでもしてきます…… 必要な時は呼んで下さいね……いつでも駆け付けますから……フフッ」 書記「おい! 会計ちゃんを救ってくれ!」 会長「?」 ━━━━しかし考えてください、会計を救うのはむしろキミたちなのです、 良いアイデアを募集しております、どしどし投下ください。 会長「副会長~、誰に話してるの?」 副会長「回線の向こう側の方々です」 会長「??」 会計「保守……フフッ」 814 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 09 47 29.34 ID n+oW3XHaO 会長「ねぇ~会計ちゃん、どうしたらそんなにおっぱい大きくなるの?」 会計「そうですね。誰かに揉んでもらうと大きくなると言いますね。…ちなみに私は書記さんに揉んでもらいました」 書記「ぶっ!?」 会長「そうなのか~。書記~私のおっぱいも揉んで大きくしてよ~」 副会長「書記くん。あなたはそんなセクハラをしていたんですか?」 書記「してないしてない!会計が勝手に…ギャーッ!!」 会計「…くすくす」 815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 09 52 42.21 ID v/lBcfvmO プルルル… ガチャッ! 副「もしもし?」 ???「ふひひwww副会長さんは今日どんなパンツをはいてるのかな?」 副「何してるんですか会長」 会「わ、私は会長ではない!見知らぬ変態親父だ!」 副「先ほど家庭科部が会長にとクッキーをもってきましたが」 会「今行く!」 ガチャッ! ツーツー… 副「暇なら仕事してくれればいいのに…」 817 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 10 11 32.27 ID n+oW3XHaO 会長「で、結局どうしたらおっぱい大きくなるのかな?」 会計「副会長に聞いてみればいいんじゃないですか?なかなか大きいですし。…私ほどじゃないですけどね…」 副会長「………(ちょっと悔しい)」 会長「副会長はどうやっておっぱい大きくしたの?」 副会長「それはですね、仕事を一生懸命すればいいんですよ。ほら、私も会計さんもたくさん働いているでしょう。それに比べて会長は全然働いてませんし」 会長「おお、なるほど!それじゃ早速仕事に取り掛かるとしますか!」 副会長・会計「(…単純だ)」 825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 10 50 55.01 ID v/lBcfvmO ポリポリ… 会「おいすぃー♪」 副「やはり家庭科部の作るお菓子は質が違いますね」 会「副会長、はいクッキー♪あ~ん♪」 副「自分で食べれます」 会「あ~ん♪」 副「…。」 会「…食べてくれるまでやるよ?あ~ん♪」 副「…あーん。(ぱくっ)」 会「よし!副会長の餌付けに成功したぞ! 次はこのポッキーを両端から」 副「それだけは絶対しません」 829 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 11 04 13.15 ID Pgah/In4O 会計「今年度の予算・決算の集計は全部終わりました……」 書記「早っ!!」 副会長「ご苦労様です、相変わらずのスピードですね」 会計「では……私は日課のゴミ拾いにでも行ってきます……」 会長「えへへー私も終わったよー♪」 書記「え゙!? ウソ!?」 副会長「確か……会長の仕事は生徒総会のしおりの作成でしたね」 会長「うん♪じゃーん☆見て見て♪」 書記「……って表紙だけかよ!」 副会長「この絵は……没です」 会長「えぇーっ!!そんなぁ……せっかく頑張って描いたのに……」 副会長「……まぁ会長にこれ以上の作業は無理でしょうから、後は自由にして結構です」 会長「ホントっ!? やったー♪ じゃあじゃあ、今日は会計ちゃんとゴミ拾いに決定!」 会計「…………」 会長「いこっ♪」 会計「……はい」 書記「嬉しそうだったな、会計ちゃん」 副会長「そうですね……」 書記「……その絵か?」 副会長「…………」 書記「これ、俺たちだよな?」 副会長「でしょうね。お世辞にも上手いとは言えませんが、心暖まる絵です」 書記「……ま、確かにしおりには不適かもしんないけど、 この生徒会室に飾ってやろうぜ、な」 副会長「ええ」 842 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 11 52 15.35 ID ip5DZe6tO 会長「あれ? 会計ちゃん、それ何?」 会計「これは美術の時間に描いた絵です。しばらくコンクールに出してたり校内に飾られたりしていて、ようやく返ってきたんですよ」 書記「ふぅん……そう言えば、お前って何でも出来るよな。体育祭じゃ大活躍してたし、持久走も早かったよな」 副会長「そうですね。成績も上位をキープしていますし、仕事も早く正確にこなしてくれますし、とても優秀な逸材です」 会長「えっとねー、こないだお弁当分けてもらった時、すっごく美味しかったよ! あれって手作りなんだよね? すごいすごーい!」 会計「い、いえ…そんな事は…(///)」 会長「うーん…こういうのって何て言うんだっけ…。あ、そうだ! 器用貧乏だ!」 会計「!?」 書記「おお! 会長が珍しく馬鹿じゃない発言を!」 副会長「私も驚きました」 会計「…私って。くすん」 858 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 12 46 56.01 ID CsHr+BE+O 会長「あのさ~」 会計「なに?」 会長「今のにっぴょんのソーリー大臣て誰だっけ?」 副会長「日本の総理大臣ですね。あべしんぞうさんです」 会長「へ~あんなチソ○ソ丸出しな人で大丈夫なの?」 副会長「会長違います会長」 書記「きっさま!阿部さん馬鹿にすんな!!!!!!!!」 会計「・・・・・ガチホモめ」 860 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 12 53 58.20 ID n+oW3XHaO お題・会長のイメージ 副会長「馬鹿、ですね。でも放っておけないところがあるのも事実です」 書記「馬鹿、ちび、ロリ体型」 会計「人を引き寄せる不思議な何かがあるわね…。…馬鹿だけど」 会長「みんなばかばかってひどいよぉー!ふぇーん!」 三人「(だがそこがかわいい)」 861 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 12 56 42.81 ID T3jD9lXkO 会長「鯵ってさ」 会長「開いてるじゃない?」 会長「ジッパーつければ便利?」 書記「…何をいいたいのかわからん」 会長「プフー、書記くんお馬鹿さんだね♪」 ヒニャー 教頭「あら本日二度目の断末魔」 862 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 00 29.35 ID n+oW3XHaO お題・副会長のイメージ 会長「いっつも厳しいこと言ってるけどね、ホントはすっごく優しいんだよ」 書記「クールで知的なメガネ美人ってところだな」 会計「…凄腕」 副会長「まあ当然といえば当然の評価ですね」 会長「でもなんかインパクトに欠けるね」 副会長「!!!!!」 会計「(気にしてたのかしら…)」 864 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 02 39.69 ID T3jD9lXkO 書記「…自販機のボタンを同時押ししたって二本は出てこないぞ」 865 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 03 08.64 ID BdvbyiYk0 会長「ねぇねえ書記くん、聞きたいことがあるんだけど?」 書記「なんすか、忙しいですから手短にお願いします」 会長「あのさぁ、男の子っておしりのあなにおしっこするの?」 書記「ちょwwwwwwwwおまっwwwwwwなんでそうなるんだよ」 会長「だってね、会計ちゃんが貸してくれたくそみそって本に書いてあったの・・」 書記「あの死にたがりのメンヘラ女いつかぶっ殺す」 |o゚)会計「ウフフフ・・・あわててる書記くんもかわいい・・」 866 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 03 26.02 ID n+oW3XHaO お題・書記のイメージ 会長「変態」 副会長「変態」 会計「変態」 書記「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 868 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 03 53.92 ID CsHr+BE+O 書記「バーカバーカ」 会長「・・・馬鹿の底力見せてやる」 書記「ちょっ、おまっ、何でジッパーを!?」 会長「馬鹿の一つ覚え、毎日書記くんを思って頑張ったもん」 書記「わかったからやめ・・・アッー」 書記「って夢見た」 会計「そろそろヤバいねあんた」 869 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 04 24.42 ID S1rghBvEO 副会長「…」 会長「ZZZ」 副会長「…」つんつん 会長「はにゅ」 副会長「…」うにうに 会長「あひょ」 図書委員長「あの~」 副会長「うりうり」 会長「あぶあぶ」 図書委員長「!?」 871 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 09 46.97 ID n+oW3XHaO お題・会計のイメージ 会長「あまりしゃべらないけど、笑うとかわいいんだよ!」 副会長「優秀な方ですね。私と会計さんがいなかったら生徒会は間違いなく機能しないでしょう」 書記「無口、巨乳。なんといっても巨乳」 会計「よかった…。私、皆さんに悪く思われてなかったんですね…。あ、書記さんは後で残ってくださいね…(ニコッ)」 書記「(ゾクッ!)なんか殺気が…!」 875 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 13 57.89 ID T3jD9lXkO 会長「あー、おいしかった」 会計「あら、おかえりなさい」 書記「昼なんだったんだ?」 会長「えっとね…何だっけほら…名前」 書記「ボケる年齢かよ」 会長「白くて」 会長「ネバネバしてて」 会長「トロリとして」 会計「書記くん、生きてる?」 878 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 16 56.37 ID ip5DZe6tO 875 会長「あ、とろろ定食だ!」 会計「心臓停止を確認……」 882 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 19 33.36 ID MNFHgF+cO 会長「ド○ルドダックって、怒鳴ると抱くみたいだね」 副会長「ええ、そうですね」 会長「抱く抱かないとか昼ドラじゃあるまいし……。どーなんだディ○ニー」 副会長「ご心配なく」 890 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 26 44.23 ID CsHr+BE+O 882 副会長(怒鳴ると抱く・・・) 妄想中 会長「うわぁあん!書記くんにおこられたぁ!!」 ギュッ 副会長「よしよし・・・」 副会長「なるほど」 会長「何がなるほどなの?」 884 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 21 49.72 ID 2Pon7i4eO 会長「書記君、そろそろ学校の蛇口からカルピス出せないかな?」 書記(こいつまだ諦めてなかったのか…) 書記「そういうのは予算がかかるから会計に聞いてくれ」 会長「会計さん、そろそろ学校の蛇口からカルピス出せないかな?」 会計「そ、そういうのは私みたいな底辺の人間より副会長に聞いたほうが良いですよ?」 会長「副会長ぉ、そろそろ学校の蛇口からカルピス出せないかな?」 副会長「まったく、また馬鹿なことを…猫にでも聞いてください」 会長「ねこさん、そろそろ学校の蛇口からカルピス出せないかな?」 猫「いや、あぁ見えてコストもかかるだろうしタンクに入れるわけだから衛生面も危ういし、よした方がいい」 会長「そうか…ごめんね」 885 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 22 34.74 ID T3jD9lXkO 会計「まあ普通に考えれば書記くんは会長で自涜してるわよね」 会長「じとくって何~?」 書記「会計さん、てめえもうそれ以上口を開くなお願いします」 会計「書記くん、私お腹空いたの」 会長「私もー」 894 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 34 22.88 ID n+oW3XHaO 885 会計「で、ホントのところはどうなの?このロリコン…」 書記「な…俺はロリコンじゃねーし!別にお前の乳で妄想してもいいんだぞ!?そのきょぬーであんなプレイやこんなプレイを…」 会計「………殺されたいの…?」 書記「すいませんでした」 915 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 12 40.52 ID FmSMtx390 885 会長「で、自涜って何!」 書記「うっせー黙って仕事しろお願いします」 会長「ふーんだ。辞書で調べるもん」 書記「お前ちゃんと辞書使えるのか?」 会長「辞書くらい使えるもん!えーと…」 10分後 会長「あった!」 書記「1つ調べるのに10分ってどんだけだよ…」 会長「手淫に同じって書いてある」 書記「それを調べなおせってことだ」 会長「えー…めんどくさい」 書記「じゃあ諦めとけ」 会長「ふーんだ。ちゃんと調べるもんね。えーと、て、て、て」 書記(こりゃ一生見つからんな…でもうるさくないしほっとこ…) 会計「あら、次は「オナニーって何?」って聞かれる流れなのにほっとくの?」 書記「よし、会長辞書貸せ」 917 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 24 48.71 ID n+oW3XHaO 915 副会長「おや、会長調べものですか?」 会長「うん。でもこれ、読み方がわからないの」 副会長「どれどれ…。こ、これは//////。また書記くんの仕業ですか!?」 書記「ちょwwwwwwwwww違う」 副会長「言い訳無用!!」 書記「ああっ、なんか理不尽だけどちょっとうれしいっ」 会長「で、どういう意味だったの?」 会計「くすくす…」 918 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 14 26 13.83 ID BdvbyiYk0 915 会長「あった。で、書記くんオナニーって何?」 書記「うん、それはだな・・」 副会長「すいません、遅れました」 会長「ねぇねぇ、副会長~、オナニーってなにー?」 副会長「か・・会長、誰がそんなことを・・・」 会長「書記くんだけど?それよりオナニーってなんなの?」 副会長「どうやら、書記くんにはお仕置きが必要なようですね?」 書記(くるぞ・・副会長のおしおきが・・ ハァハァ) 副会長「今回は、特別講師を招いていますから」 書記(特別講師・・・ハァハァハァハァ) 阿部さん「や ら な い か」 書記「えっ!?」 副会長「どうぞ、ごゆっくり」 アッーーーーーーーーーーーーーーー!! 教頭「今回は一段と野太い悲鳴ですね」 895 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 36 51.87 ID ip5DZe6tO 会長「うあーんベタベタするー」 副会長「どうしまし…何ですかその白いのは」 会計「ベタベタしてヌルヌルした液体が…口の端から唾液と共に…」 会長「…さっき、生徒会室に書記くんといたんだけどぉ」 副会長・会計「!?!?」 ゴゴゴゴゴ… 会長「冷蔵庫に入ってたカルピスをそのまま飲んでたら、書記くんに背中押されてびっくりしちゃって吹いちゃ…あれ? 副会長と会計ちゃんがいない…」 書記「あっはっは! さっきの会長マジ可愛かったなーあっはっは!」 コンコン… 書記「おっと、誰か来たようだ」 896 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 40 38.37 ID T3jD9lXkO 895 教頭「男の子の断末魔も慣れましたねぇ」 899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 44 23.35 ID Sn4/ptfoO 会長「ねーねー、ゲームしようよー!」 副会長「仕事をして下さい」 会長「だって、もうもってきたのにー!!」 書記「お前達が遊ぶと、俺達二人が1.5人分働かなきゃいかないんだよ。わかったら副会長かえせ」 会長「大丈夫だもん!!私がもってきたの4Pのだもん!皆で一緒に4Pできるもん!!」 会計「書記……大丈夫?」 書記「お前は良いよな………冷静で……」 会計「副会長は大ダメージだけどね……」 会長「皆でするのー!!」 900 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/13(水) 13 45 06.06 ID T3jD9lXkO 会長「カレー味のウンニョとウンニョ味のカレーならどっち?」 副会長「またくだらない事を」 書記「…そのウンニョは誰のウンニョなんだ?」 会長「え?じゃあ私の!!!」 会計「書記くんが考えすぎて耳から変な汁が出てきてるわ」
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502 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 11 57.57 ID ixx462.o 生徒会室―― 会長「書記君!お仕事終わったから鬼ごっこしよー!」 書記「おっけぃー」 カリカリカリ トントン…… 副会長「そういえば」 会計「? どうしました」 副会長「最近、カッターの音聞きませんね」 会計「ええ、まぁ……。最近、書記も裏覚醒しませんからねぇ」 副会長「確かに」 会計「私としてはそっちの方が助かりますけどね」(うずうず…) 副会長「……」 会長「えへへー、今度は書記君が鬼ねー」 書記「よっしゃ、捕まえたらぁ!」 ワキワキ 副会長「あ、書記が会長にセk ポト 書記『』 会計「ふぅぅぅうう///(うっとり) ……ッハΣ」 副会長「本能は残ってる……、か」 会長「書記君、立ったまま気絶してるー」 508 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 30 39.60 ID c9l8HgAO 会計「あの、会長」 会長「どしたのー?」 会計「あの、会長はどうして生徒会長になろうと?」 会長「んーとね、あたしが小さい時の話になるんだけどね」 会長は思い出話を懐かしむような表情で話を続ける。 会長「あたしが小さい時、近所にお姉ちゃんがいたの。綺麗でかっこよくて、あたしの憧れの人だったの」 会長「あたしは勉強も出来ないし運動も苦手だったけど、お姉ちゃんみたいになりたくて勉強も運動も頑張ったの」 512 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 40 33.16 ID c9l8HgAO 508 会長「だけどそんな簡単に行かなくてね。それで、やっぱりお姉ちゃんは凄いんだなって思うようになったの」 会長「それであたしはお姉ちゃんに、どうしたらお姉ちゃんみたいになれるの?って訊いたの。 お姉ちゃんは決まって、あなたもいつかわかる時が来るわ。あなたには輝く物を感じるもの、ってね」 516 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 05 22.28 ID c9l8HgAO 512 会長「とある夏の日にお姉ちゃんと遊んで貰ったの。あたし自転車乗れないからお姉ちゃんに教えて貰ったりしたりね」 会長「自転車に乗る練習で、間違って道路に出ちゃったの。あたしはまだまたがるくらいしか出来なくて、お姉ちゃんが自転車押してくれたの」 会長「その道路は十字路で、曲がり角から車が出てきたの。あたしはぶつからなかったんだけどお姉ちゃんがぶつかっちゃってね」 会計「……それでそのお姉さんはどうなったんですか?」 522 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 34 25.29 ID c9l8HgAO 516 会長「かすり傷だけで済んだの。あたしは取り乱しちゃって、ドライバーのお兄さんはひたすら謝って。 お姉ちゃんは謝り続けるお兄さんに気にしないで下さい、とか大丈夫ですから、とか言ってお兄さんを帰したの」 会長「あたしはもう取り乱しちゃってね。だけどお姉ちゃんはあたしを抱き締めてこう言ったの。怖い思いさせてごめんね、って。 罪悪感とか流れる血とか、もうごちゃごちゃになってとにかく泣いたわ。鼻水とか涙で服がぐちゃぐちゃになっても お姉ちゃんはあたしを抱き締めてくれた、それが嬉しいのと申し訳ないのとでとにかく泣いたの」 532 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 24 27.07 ID c9l8HgAO 522 会長「お姉ちゃんは一言あたしに言ってから家に帰って手当てしたの」 会計「その一言とは?」 会長「あなたが負い目を感じる事はないわ、だって私は生徒会長だから、って」 会長「いつもよりお姉ちゃんが頼もしく見えたの。その時かな、あたしが生徒会長になりたいと思ったのは」 会計「会長」 会長「ん?」 会計「私、会長について行きます」 ガチャ 書記「俺らを忘れるなよ」 副会長「書記の言うとおりですよ」 会長「うん、みんな一緒にいようね」 猫「というのはどうだろうか?」 書記妹「そういうのはちょっと……」 514 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 47 14.20 ID ixx462.o 会長「これまとめといてー」 書記「はいよ」 会長「ここの予算なんだけどー」 会計「あ、計算しておきますね」 会長「10月の行事についてまとまってる?」 副会長「ええ、もう済んでますよ」 書記「馬鹿とは言われてるが、仕事はそれなりに的確なんだよな」 会計「そうね……。会長になれたのもこればかりは納得だわ」 副会長「まぁ、でも……」 会長「すぴー……。o0」 三人「活動限界は30分……か」 副会長「でも可愛いからよし」 会計「副会長、その赤いナイアガラをどうにかしてください」 515 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 53 58.54 ID GiYd/i.0 会長「みてみて期末テストの結果ー!」 会計「わ、すごい」 副会長「平均点80を超えてる・・・」 書記「一体何が起きたんだ?」 会長「なんたって、しりょくを尽くしたからねー!えっへん!」 書記「視力を尽くしたんだな?」 副会長「会長、カンニングはいけませんよ」 会長「あれれー?」 536 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 50 28.69 ID GiYd/i.0 515 その後 校長「私も昔はよくやったよー?」 教頭「今のは聞かなかった事にしてください。」 書記「転校しよっかな。」 524 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 42 29.11 ID D.qWIUDO プルルル 副会長「もしもし」 会長「あ、副会長!助けて~!」 副会長「何かあったんですか!?」 会長「家に帰ろうとしたら道に迷ったの」 副会長「はぁ~。もう心配させないで下さい。 向かえに行きますから 何か目印になるような物はありませんか?」 会長「えっとね、教会が見えるよ」 副会長「ああ、それじゃあそこですね。 今すぐ行きます」 会長「うん、待ってる」 カチャ 副会長「まったく、あの人は」 そういう副会長は凄く嬉しそうな顔をしていた。 527 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 48 56.55 ID D.qWIUDO 会長「あ、副会長おはよ~(ポイポイ)」 副会長「おはようごさいます。 で、いったい何を捨ててるんですか?」 会長「ひまわりの種だよ。 もう帰り道を迷わないように落としてるの! 頭いいてしょ~」 副会長「非常に申し上げにくいのですが、 土佐犬がひまわりの種を全て食べてます」 会長「え!?」 土佐犬「ワフッ!」 534 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 32 07.31 ID D.qWIUDO 会長「ね、会計ちゃん?」 会計「なんですか、会長」 会長「どうやったら会計ちゃんみたいに 胸が大きくなるの?」 会計「え///えっと、キャベツを食べれば 大きくなるとか、聞いた事があるような」 会長「そっかぁ。それじゃ私には無理だな~」 会計「どうしてですか?」 会長「だって私、キャベツとレタスの区別がつかないもん」 会計「そう、ですか」 535 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 47 57.00 ID GiYd/i.0 会長「ぷはー!仕事した後のカルピスは格別だねっ!」 副会長「判子押してただけですね」 537 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 56 48.42 ID V3t2HcAO 嬢姉「あ」 副会長「最近よく会うな」 嬢姉「ですわね」 副会長「この前教えてもらった駅前の店中々良かったよ」 嬢姉「それは良かったですね。私も妹とよく行きますの」 副会長「仲がいいんだな」 嬢姉「ええ。あ、妹と約束があるのでまた」 副会長「ああ。じゃあな」 会計「あの二人はいつからあんなに仲良くなったのかしら…?」 538 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/09(月) 00 32 58.15 ID dff8/5A0 386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 10 45 35.26 ID BWhSXQDDO 会「副会長!犬ひろたで!」 副「(何故関西弁?)言っておきますが学校では飼えませんよ?」 会「まさか…元の場所に戻してこいと言うのかい!?副会長の鬼眼鏡!」 副「そんなことは言っていません。 ちゃんとポスターなどで飼い主を探してあげます。」 会「よかったぁ。犬吉、副会長さんが飼い主を探してくれるよ?」 副「いつの間に名前つけたんですか」 会「ほら、副会長も抱っこしてごらんよ」 副「では…」 犬吉「キャンキャン♪」 会「おー懐いとる懐いとる」 副「こ、こら!スカートに潜り込んではいけません!!(///)」 会長「後の土佐犬ことバターである」 副会長「何を言ってるんですか会長?」 会長「んーなんでもないよー」 539 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 00 39 53.55 ID JbB0EsDO 猫「バターよ、お主、飯はひまわりの種らしいのぅ」 土佐犬「いかにも」 猫「そんな物では足りぬだろう。 よければ、わしから会長からいってやるが どうする」 土佐犬「お気使いありがたい。 しかし、わが主が決めたのなら、 それが我の飯となりまする。」 猫「死ぬ、としてもか?」 土佐犬「我が命、主に使えた時に 何時でも捨てる覚悟でございます」 猫「そうか、誠、侍よのう」 会長「あ、猫さんとバターが遊んでる」 副会長「ほほえましいですね」 541 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 00 46 03.13 ID JbB0EsDO 会長「昨日、変な人に襲われたの」 副会長「え、大丈夫ですか!?」 会長「うん、バターが守ってくれたの」 会計「へえ~、えらいんですね」 会長「うん!でも、凄かったよ、バターのバックドロップ」 書記「いや、そこは噛もうよ、犬として」 543 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 05 09.31 ID ojjBnqo0 書記「会長ってコナンに出てくる歩美ちゃんみたいだよなー」 会長「むー、私あんなに子供じゃないもん!」 副会長「・・・」 544 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 07 52.52 ID JbB0EsDO 猫「お主、変態から会長を守ったそうじゃな」 土佐犬「それが我の使命でござる」 猫「しかし、噛まなかったそうじゃな。なぜじゃ?」 土佐犬「我にとって歯は刀。そして刀は魂 魂をあの程度の者に使えませぬ」 猫「そんな事をしていては死ぬぞ?」 土佐犬「信念を曲げてまで長生きしたいとは思いませぬ」 猫「ふ、不器用な奴じゃ」 会長「あ、また猫さんとバターが遊んでる♪」 副会長「仲良いですね、あの二匹」 546 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 29 43.05 ID JbB0EsDO 会長「書記君恐いよ」 書記「いいから。リラックスすれば大丈夫」 会長「本当?」 書記「ああ、もちろん。それじゃ、入れるぞ」 会長「うん」 副会長「何してるんですか!」 書記「え、目薬だけど」 会長「どうしたの、副会長?」 副会長「な、なんでもありません///」 547 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 33 39.31 ID JbB0EsDO 書記「ほら、ここに入れればいいんだよ」 副会長「でも、本当に大丈夫なんですか?」 書記「いいから、いいから。 おもいっきり入れるぞ」 副会長「あ、駄目」 会計「何してるんですか!」 書記「え、プルモデルの作り方教えてるんだけど」 副会長「ちゃんと自分で作りたかったのですが」 会計「ややこしいんです///!」 548 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 37 39.82 ID JbB0EsDO 書記「い、いくぞ」 会計「う、うん」 書記「ほら、力を抜いて」 会計「わ、解った」 会長「あれ、二人とも裸で何してるの~?」 会計・書記「こ、子供は知らなくていいこと!」 会長「ぶ~、子供じゃないもん!」 550 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 48 57.96 ID JbB0EsDO 会長「昨日お父さんと釣りに行ったの」 副会長「それはよかったですね。釣れましたか?」 会長「アジを釣りたかったのに、全然駄目だったの」 副会長「まあ、そんなものですよ」 会長「でもつまんないよ。マグロしか釣れないんだもん」 副会長「どういう理論ですか!」 551 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 07 07 43.52 ID cVLUiAAO 土佐犬(猫さえいなけりゃ俺の出番がもっと増えるのに…) 552 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 09 57 42.61 ID P0Q16sSO 会長「鳥さんはいいなあ。お空を飛べて。私も飛んでみたいな」 副会長「そうですね。空を自由に飛べたら気持ちいいでしょうね」 会長「そうだ! 風船をいっぱい体につけたら飛べるんじゃない?」 副会長「またこの人はかわいいことを…。いいですね。やってみましょう」 書記「…で、この大量の風船は何? 空を飛ぶための実験? あ、そう」 会計「よくこんなに大量の風船を集めましたね」 副会長「中身は空気より軽い気体です。普通の人より軽い会長なら飛べるかもしれません」 会長「ふたりとも、私の体に風船つけるの手伝って!」 副会長「できました! 完成です!」 会長「やったー! これで空を飛べるよー!」 副会長「早速飛ばしてみましょう! 会計さん、飛ばないように抑えているロープを切って下さい」 会計「はい。いきますよ」チキキキ 会長「やっちゃえー!」 スパッ …フワ 会長「お?」 フワ…フワフワ 副会長「会長! 飛んでますよ! 実験は成功です!」 会長「やったー!」 フワフワ…フワフワ 会長「それじゃお空の旅にしゅっぱーつ!」 フワフワフワフワフワフワフワ 会計「ああ、会長があんなに高く飛んでるなんてすごいです!」 書記「…なぁ」 副会長「なんですか? さっきから黙ってましたが、何か不満でも?」 会計「あ、本当は自分がやりたかったとか?」 書記「いや、違うよ。…あれってさ、降りる時どうするんだ?」 副会長&会計「……………………あ」 会長「お空は気持ちいいなー! あ、鳥さんこんにちは!」 553 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/09(月) 09 58 47.28 ID dff8/5A0 ハム(あれ…最近忘れられてる…?) 555 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 10 54 13.05 ID JbB0EsDO 副会長「朝、バターが一匹で歩いてましたが どこかに行っているのですか?」 会長「うん、野菜の仕入に行ってるの!」 副会長「何をさせてるんですか、あなたの家族は」 560:VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 01 41.16 ID P0Q16sSO 書記「よーし、飯の時間だーっ! 昼飯食うぞーっ!」 パカッ 書記「おおー、今日も我が弟の弁当はうまそうだ!」 嬢妹「おーほっほ! ごきげんよう書記様!」 書記「うお…暑苦しいのが来たな…。何の用だ?」 嬢妹「よろしかったら一緒に昼食をと思いまして。うちのシェフに作らせた一級品の料理はいかがです?」 書記「あー、わりぃ。今日は自分の弁当あるからさ、遠慮しとくよ」 嬢妹「あら、そんな貧相な昼食で満足ですの? 私ならばもっと豪勢なものを満足するまで…」 書記「おい」 嬢妹「何かしら? 心変わりでもしたのですか?」 書記「俺の弟が作ってくれた弁当を貧相だなんて言わないでくれるか?」 嬢妹「あら、私は事実を言ったまでで…」 書記「確かにお前がシェフに作らせた立派な昼食に比べれば貧相だろうがな、 それでも弟が心を込めて作ってくれたこの弁当は、それよりはるかにうまいと思うぜ」 嬢妹「ふ、ふん! 私の昼食に付き合わなかったことを後悔するといいですわ! おーほっほ!」 書記「…行っちまったか。ちょっとキツかったかな…? でもいいクスリにはなっただろ…。 うん、卵焼きがうまい」 嬢妹「全く、なんですの!? 私がせっかく昼食に誘ってあげたというのに! このままでは引き下がりませんわよ!」 562 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 20 35.73 ID P0Q16sSO 560 嬢妹「お姉様、頼みがあるのですが」 嬢姉「何かしら? 言ってごらんなさい」 嬢妹「あの…料理を教えていただきたいのです」 嬢姉「料理…ですか? 何のためにです?」 嬢妹「美味なものを食べさせて見返してやりたい者がいるのですわ!」 嬢姉「美味しいものを食べさせたいのなら、うちのシェフの食事を食べさせればいいのではなくて?」 嬢妹「それでは駄目なのです! 私が心を込めてつくらなくては…!」 嬢姉「そう…。なら私は役に立てそうにありませんわね。料理なんて今までシェフに任せっきりでしたから」 嬢妹「そうですか…」 嬢姉「シェフに教わってみるのはいかがかしら?」 嬢妹「それがすでに一度頼みにいったのですが、 『お嬢様のお食事ならお任せください』 としか言ってくれなくて…」 嬢姉「そう。力になれなくて申し訳ないわね。かわいい妹の頼みなのに…」 嬢妹「いえ、お姉様は悪くありませんわ。それでは私はこれで…」 嬢姉「ええ、がんばってね」 嬢妹「誰かいい方が見つかりませんかしらね…。……あ、あの方ならもしかして…!」 563 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 40 42.57 ID P0Q16sSO 562 嬢妹「書記様、ごきげんよう!」 書記「なんだよ、また昼飯時に…」 嬢妹「今日は食べていただきたいものがあるのですわ!」 書記「なんだ? また無駄に豪勢な料理だったらいらないぞ」 嬢妹「違いますわ。今日食べていただきたいのは、これです!」バッ! 書記「…ん? 弁当箱?」 嬢妹「ええ!」 書記「…お前が作ったのか?」 嬢妹「もちろんですわ! さあ、召し上がれ!」 書記「わかった。人様が作ってくれたのを無下にするわけにもいかないからな。いただくよ」 嬢妹「当然ですわ! さあ、早く召し上がりなさい!」 書記「そう急かすなって。いただきます。…ぱくっ、もぐもぐ…」 嬢妹「い、いかがですか?」ドキドキ 書記「…うん、うまいよ」 嬢妹「…本当ですの?」 書記「ああ、うまいよ。頑張ってつくったって感じがわかるよ」 嬢妹「そ、そうですか。それはよかったですわ…。ま、まあ、この私が作ったのだから美味しいのは当然ですが!」 嬢妹「もしよろしかったら、ま、また私が作ってきてあげないことも、ありませんわよ?」 書記「はは、それじゃまた作ってきてもらおうかな」 嬢妹「おーほっほ! 私の料理以外のものがたべられなくなっても知りませんわよ!」 書記「…これがなければなぁ…」 567 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 53 21.10 ID P0Q16sSO 563 書記「…ん? その指どうしたんだ? 怪我でもしたのか?」 嬢妹「え? ああ、これですか。これは料理中にちょっと切ってしまいまして」 書記「そっか。気をつけなきゃ。料理には慣れてないのか?」 嬢妹「ええ、実はこれが初めての料理で…。書記様が私の初めてですわ…////」 書記「そ、そうか//// それにしても、初めてにしては上手じゃないか。一人で作ったのか?」 嬢妹「いえ、ある方に手伝ってもらいました」 書記「ある方って?」 嬢妹「思い出したくないのですが…………、家庭科先生に…………」 書記「家庭科先生、ですか…」 嬢妹「はい。あの方、料理の腕は確かなのですが、その他の言動が…」 書記「まあ、確かに…」 嬢妹「特訓中はあの気色の悪い歌を何度も聞かされ、屠殺されかけたのは数えきれませんわ…」 書記「なんか、お前の弁当をもっとありがたく頂戴しなきゃいけない気がしてきたよ…」 嬢妹「(ボソッ)それでも、書記様が喜んでくれるのに比べれば大したことはありませんわ…」 書記「ん? なんか言った?」 嬢妹「な、なんでもありませんわ! それよりも、もっと味わって食べなさい!」 書記「はーい」 572 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 29 54.26 ID cVLUiAAO ロリコン男「ん?あれは」 会長「ひーろー!ひーろーになるとき!あっはーそれは今ぁ!」 ロリコン男「甲斐バンド乙。…ふふふ」 副会長「!…やはり会長を一人にするのは危険だったか!」 会計「会長がどうしたんですか?」 副会長「すまん先に帰る」 書記「え?ちょっと」 575 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 41 17.03 ID cVLUiAAO 572 副会長「会長!」 会長「んー!んー!」(猿轡されてる) 副会長「誰がこんなことを…」 ロリコン男「俺だよ」 副会長「!」 ロリコン男「ふふふ…僕はロリっ娘しか興味はないけど君も中々かわいいね。二人とも僕ちんののメイドにしてあげるよ!」 副会長「ふざけるな!」ザッ ロリコン男「へぇ僕ちんと闘うってのかい?でもそんなことしたら君は見た限り副会長なんだろ?暴力沙汰になったら」 副会長「関 係 な い !」 (かなり残虐なシーンが含まれているためお見せすることが出来ません) 576 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 48 25.42 ID cVLUiAAO 575 副会長「話は長いし弱いし…あ!会長!…寝てるよ…」 副会長「…まあ見られなくて良かったよあんなシーン」 副会長「よし帰ろう」 会長「…あれ?」 会長妹「おはようお姉ちゃん」 会長「おはよう…ん?昨日いきなり襲われて…」 会長妹「変な夢でも見たんだよきっと」(ホントは姉さんに聞いて全部知ってるけど) 会長「……うんそうだね!早くご飯食べて学校行こう!」 577 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 52 47.43 ID cVLUiAAO 576 会長「あ!福会長!おはよう!」 副会長「私は七福神ではありません。おはようございます」 会長「……昨日はありがとう」 副会長「え?」 会長「何でもないよ!さあ今日もへび口からカルピスを出せるようにするよう教頭センセーにお願いしに行くよ!」 副会長「え?まだ諦めてなかったんですか!?ちょ、腕をひっぱらないでくださーい!!」 579 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18 54 34.90 ID JbB0EsDO 会計「おはやうございす」 書記「おはよう」 会計「あれ、会長と副会長は?」 書記「副会長は保健室。会長は看病してる」 会計「え、何かあったんですか?」 書記「いやな、副会長が会長を襲おうとしてな」 会計「はい」 書記「どこからか聞き付けた土佐犬が生徒会室に 入って来て副会長にバックドロップ決めた。 それで保健室送りになった」 会計「そ、そうなんですか」 580 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18 58 02.94 ID cVLUiAAO 猫「いかなる理由があろうとも女子を投げるのは頂けない」 581 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18 59 57.99 ID JbB0EsDO 土佐犬「我は男女差別せぬ主義ですので」 582 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/09(月) 19 00 01.64 ID .O7akv6o 土佐犬「主を守ろうとしたとはいえ一瞬でも我を失ってしまったのは事実。こうなっては死して詫びを入れるしか…」 591 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 19 52 42.47 ID P0Q16sSO 書記弟「兄さん、今日の弁当だよ」 書記「おう、サンキュー」 会計「ちょっと余っちゃったからあげる。べ、別に大した意味はないんだからね!?」 書記「その割りにはほぼ毎日くれるよな?」 嬢妹「おーほっほ! 私の料理に平伏しなさい!」 書記「お前も料理上手になってきたな」 会長「ねーねー、書記くん最近太ったんじゃない?」 書記「え?」 592 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 19 59 00.69 ID cVLUiAAO 会計「副会長は会長がらみになると壊れるだけで普段はとても真面目なんです」 595 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 20 04 51.04 ID JbB0EsDO 土佐犬「さ、今日も主の弁当を作るか」 596 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 20 07 46.96 ID cVLUiAAO 猫「主に骨を食わせようと言うのか!」
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6 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 23 54 58.45 ID xeNV2sSO 書記「お前ってよく考えるとものすごい変態だな」 書記弟「誰に似たのかなぁ?」 書記「…そりゃどーゆー意味だ?」 書記弟「あははー」 7 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 00 15 58.97 ID ZMFYaIDO 会長「あ~プールにカルピス入れて泳ぎたいな~」 副会長(白濁液で戯れる会長か) 副会長、想像中 副会長「ちょっとカルピス買い占めてきます!」 20 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 02 46 19.81 ID ZMFYaIDO 会長「楽してズルして頂きだってーの」 書記「金糸雀?」 猫「いや、エディ・ゲレロさんじゃ」 会計「誰ですか、それ?」副会長「ブラック・タイガー二世よ」 書記・会計「だから、誰!?」 22 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/27(水) 05 41 01.94 ID Z17czPEo 書記弟「お~よしよしくまちゃんでちゅよ~」 幼児「キャッキャッキャ♪」 書記「ただいま~ってどうしたんだその子供?」 書記弟「可愛いから連れてきt…」 書記「今すぐ返しに行くぞ!!」 27 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 07 30 46.16 ID cZMHmvY0 書記弟「・・・(ジー」 家庭科「臓物を~ミキサーで~ま~ぜ~あ~わ~せ~♪」 書記弟「・・・よし!」 書記「まて」 28 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 07 42 35.86 ID EzOV82AO 書記「誰も来ねぇな…」 会計「そうですね…書記、上の資料とるから脚立押さえてくれる?」 書記「了解っと。」 ガシャッ 会計「絶対、上見ないでよ。」 書記「はいはい。」 ガシャッ…ガクッ 会計「キャッ」 書記「えっ…」 ドシャーン 書記「いたた…会計大丈夫か?」 会計「えっ…えぇ…」 ガラッ 副会長「こんにち…」 書・計「あっ…」←端から見たら押し倒してる様に見える状態 副会長「ご免なさい、お邪魔しました////////!」 ダダダ 書記「ちが…これは…」 会計「さっさと降りなさい!(涙目)」 ギィン 書記「~~~~~!(玉が…玉がああああ)」 会計「副会長…待ってください!」 ガラッ 会長「こんにちは~皆いない。書記君は泡だしながら寝てる~」 32 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 09 14 25.26 ID EzOV82AO 副会長「こんにちは~」 書記「よぉ。」カリカリカリ 副会長「書記だけですか…」 書記「そうっす。」カリカリカリ 副会長(…簡単には諦めがつかない…か。) 書記「…副会長、その資料を。」 副会長「あっ…えぇ。はい。」 書記「どうも。」カリカリカリ 副会長(かっこいい……はっ!駄目駄目駄目です!だって、書記には会計さん。それに、私には会長が…) 書記「…副会長…顔紅いぞ。」カリカリカリ 副会長「き…気のせいです!」 40 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 15 40 16.68 ID EzOV82AO 会長「わ~い、久しぶりの戦闘だ~」 副会長「会長…何と戦うきですか。正しくは銭湯です。」 会計「例によって、書記は留守番です。」 カポーン 会長「やっぱり大きい~」 副会長「そうですね」 会長「会計ちゃんの…」 会計「言うと思いました。」 副会長(会計…また大きくなってる…) 会計(副会長の視線が…) 会長「え~い!」 ボロン 会計「キャッ」 副会長「えっと…会長?」 会長「キャハハ~タオルは無しだよ~どうせ、貸し切りなんだしさ~えいっ」 ポロン 副会長「あ…」 会長「さぁ、女三人裸で語り合おう!」 副会長「…まぁ、いいですけど。」 会計「うぅ、ヤッパリ恥ずかしい…」 書記(生徒会室に拘束中)「くそ~大中小の花園!見てぇ!…なんで、何時もこうなんだぁ!」 44 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 16 35 15.04 ID EzOV82AO 会長「やった~ハロウィンだ~」 副会長「会長はバンパイアですか。」 会長「副会長は何なの~?」 副会長「シンプルに魔女…です。」 会長「かわいい~」 ガラッ 書記「お~そろってるな。」 会計「こんにちは。」 会長「あ~ジャック・スパウロに死神だ~」 書記「…ジャック・オー・ランタンです。」 会計「どうかな?」 会長「似合ってる~」 書記「…鎌は本物だから気をつけろよ。」 副会長「本物…よく捕まりませんでしたね…」 書記「…しかし、こんな行事…よく認可されたな。」 副会長「本当に…どんな裏技を使ったのでしょうか…」 会計「謎ですね…」 会長「トリック・オア・トリート」 46 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 17 02 36.72 ID 1ab6ugAO 書記「俺、初期はSキャラだったんだぜ」 会計「今じゃただの変態ドMですけどね」 47 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 17 04 03.79 ID cZMHmvY0 猫「じゃあ僕はケットシーになる!」 48 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 17 08 39.84 ID 1ab6ugAO 書記「なんで猫が一緒に銭湯入れて俺が入れねーんだよ!」 会長「それは猫さんが夜猫「言っちゃらめぇぇぇぇぇぇ」」 58 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 17 50 57.84 ID 1ab6ugAO 会長「暑いのでビキニの水着を着てみました」 副会長「ダメです会長」 会長「えー」 副会長「今すぐそのけしからん水着を脱いで裸に…じゃなくて着替えて下さい」 会長「はぁい…」 副会長「こ、ここで着替えないでください!///」 60 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 18 18 10.76 ID EzOV82AO 会長「どうしたら、胸が大きくなるのかな?」 美術「誰かに揉んでもらうと、おお…」 姐御「純真無垢な子に何言ってんだぁテメェェ!」 美術「あぁぁぁ、いいわぁ、新しい場所でぇぇ、新しく開発してぇぇ!」 姐御「あれ、あいつは?」 副会長「いいんですか、会長…触りますよ…」 会長「こんな事、副会長以外頼めないから…」 副会長「…夢…私…汚れてる…」 70 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 20 02 06.46 ID 4KDWZ6SO 書記「みんな俺のことドMだって言うけど、決してそんなことはないぞ!」 会計「ホントかしら」 書記「おう! どんなにぶたれようが罵られようが、俺は絶対に感じない!」 会計「ホントでしょうね…このジャンクッ!!」 書記「…ゾクッ!」 会計「今…、ゾクッって言わなかった?」 書記「い、言ってない!」 会計「嘘おっしゃい! それともお仕置が欲しくてわざと言ってるのかしら?」 書記「うう、お仕置してくだ…はっ!」 会計「…言ってることと態度が真逆よ」 書記「…うわあああん!!」 ダッ タッタッタッ… 72 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 20 52 55.82 ID EzOV82AO 体育の時間 会長「ハァ…ハァ…」 副会長(合同)「会長…どうしたんですか?」 会長「ハァ…」 バタン 副会長「か…会長!」 会長「あ…熱い…」 副会長「熱射病…どうしたら…」 会長「…ハァ」 副会長「とりあえず、日陰に…濡れタオルを…」 会長「副…会長…ありが…とう…」 副会長「(ニコッ)いいえ、会長のためなら。」 会長「…(ニコッ)」 75 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 21 42 49.09 ID wtnoWqs0 会計「はぁ」 ある休日、会計は一人で街を歩いていた。 本当は生徒会のメンバーと出かけたかったのだが、 みんな、用事があるとかで、一人で出かける事にしたのだった。 会計「はぁ、一人でもつまんないな」 少し前までなら、一人でいる事に何の不満も無かった。 しかし、今は仲間がいる。その事が会計の事を変えていた。 会計「でも、しょうがないか。そうだ、折角だし隣町まで行ってみよう」 電車に乗り、隣町まで行くと会計は色々とお店を見て行くのだが、 それほど楽しいとは思わなかった。 会計「はぁ。今日はもう帰ろうかな」 その時、会計の目に見慣れた顔が写った。 会計「あれは……生徒会のみんな?」 そこには、自分を除く生徒会のメンバーがいた。三人は楽しそうに買い物をしていた。 会計「え、だって、みんなは、それぞれ用事があるって」 そこまで言うと、会計は急な吐き気を感じ、その場から走って逃げ出してしまっていた 80 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 23 07 36.23 ID wtnoWqs0 75 続き 会計「はぁはぁはぁ」 どれ位走ったのか、気付くと、人影の無いどこかの路地裏にいた。 ?「何をそんなに疲れてるの?」 会計「誰!?」 急に後ろから声をかけられ、会計は驚き振り向いた。 ?「久しぶりです」 会計「あなたは……」 そこにはもう一人の会計がいた。まだ、自分は一人きりだと思っていた頃の会計だ。 会計「何しに来たの!」 会計はつけに携帯しているナイフを出すと最初に向けた。 最初「恐いですね、そんな物出して」 会計「うるさい!あなた、自分が何したかを忘れたの!」 最初「いいえ、忘れてない。それより、それを向けるのは私じゃないでしょ」 会計は一瞬、心臓が鳴った。 最初「あなたがそれを向けるのは生徒会のメンバーでしょ?」 会計「な、何を言ってるのよ」 最初「だって、そうじゃない。あの人達、あなたを除け者にしてるのよ?」 会計「違う!」 最初「何が違うの?あの人達、あなたに嘘ついてみんなで遊んでたじゃない」 84 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 23 21 26.78 ID wtnoWqs0 80 続き ちょいグロ注意 会計「そ、それは、た、偶々、皆さんがあっただけで」 声が震えている事が会計は自分でも解った。 最初「そんな事が本当に起こると思うの?」 会計「そ、それは」 最初「そろそろ認めたら?あなたがみんなから疎まれてるって」 会計「そんな事無い!」 最初「あなたみたいな大した能力の無い子じゃ当たり前じゃない!」 会計「違う!」 最初「あなたができる事なんて、誰かを傷付けるだけじゃない」 会計「もう何も言わないで!」 会計はナイフを離すと耳を塞ぎ、その場に座りこんでしまった。 最初は会計に近付くを耳から手を離させ、口を近づけてた。 最初「あなたは今の昔も一人っきりなのよ」 その言葉を聞いて、会計は胃から逆流する物を感じた。 会計「う!」 会計は我慢できず、その場に吐いてしまった。胃にあった物を吐き終わると、次は涙が出て止まらなかった。 気付くと最初は居なくなっていた。 87 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 23 36 17.53 ID wtnoWqs0 84 続き 翌日 生徒会室に向かう足取りは重かった。どのような顔をすればいいのか解らなかった。 ガラッ 会計「おはよう、ございます」 会長「おはよ~!」 副会長「おはようございます」 書記「おう、おはよう」 いつも通りの声。だが、会計には、それが作り物に聞こえた。 会長「あれ、会計ちゃんどうしたの?元気無いよ」 会計「いえ、大丈夫です」 会計は笑おうとする。だが、上手く笑えない。 書記「おい、大丈夫か?」 副会長「もしも、体調が悪いのでしたら、早退した方がいいですよ?」 みんなが心配してくれる声。しかし、今の会計にそれは気持ち悪かった。 会長「本当に大丈夫?」 会長が心配して会計の袖を掴む。いつもと同じような行動。しかし。 会計「触らないで!」 会計はそれを拒絶してしまった。 会長「キャッ!」 会長は押されるような形になり、後ろに倒れた。 副会長「会長!」 書記「おい!お前何してんだよ!」 二人が会長に近寄る。 会長の目は恐がっていた。 副会長は会長を心配して書記の目は会計を見ていなかった。 書記の目は怒りが篭っていた。 会計には、それがみんなの本当の私に対する態度に見えた。 会計「いやー!」 会計はその場から逃げ出していた。 91 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 23 47 59.47 ID wtnoWqs0 87 続き 書記「お、おい、会計!なんだって言うんだ、あの馬鹿」 副会長「会長、大丈夫ですか?」 会長「う、うん。こけちゃっただけだから」 書記「……すいません、あれ準備しといてもらっていいですか?」 副会長「え、でも」 書記「あいつ、連れてきます。だから、お願いします」 副会長「ふう、ああ、解ったよ」 会長「ねえ、書記君」 会長が立ち上がり、書記に近付いた。 書記「なんですか?」 会長「あのね、なんだか解んないけど、凄く不安なの。だから会計ちゃんと助けてあげて」 書記は笑うと、会長の頭を撫でた。 書記「ええ、任せて下さい」 会長「うん!」 書記「それじゃ、行って来ます」 副会長「ああ、任せたぞ」 会長「いってらっしゃ~い!」 書記は走り出した。 92 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 23 52 21.67 ID wtnoWqs0 91 続き その頃、会計は校舎裏で泣いていた。もう、嫌というほど泣いたはずなのに。 最初「あら、今日も一人なんだ」 どこからか、最初が現れた。 しかし、会計は無視するかのように、泣いていた。 最初「と言っても、ずっと一人だったけどね」 最初は会計に近付いた。 最初「ねえ、辛い?」 会計は泣くばかりで、答えない。 最初「楽になれる方法教えてあげる」 最初は気にせず、話続ける。 最初「昔に戻ればいいのよ」 会計「昔に戻る?」 会計が顔を上げた。 最初「そう。昔のように、心を閉ざすの」 会計「そうすれば、楽になれるの?」 最初「ええ、もちろん」 最初は子供をあやすように語り掛けた。 93 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/28(木) 00 00 19.09 ID EMg6awA0 92 続き 書記「お前、何してるんだ!」 書記の声に最初は振り返った。 最初「良い所なのに、邪魔しないでくれない?」 書記「お前、あの時に俺を刺した奴か?」 書記は最初を睨んだ。 最初「うん、そう。でも、心臓を刺されて生きてるなんてさすがはチンコ製造機ね。でも」 最初はナイフを出す。 最初「邪魔だから、今度こそ死んでね」 ニタリと笑うと、最初は書記目掛けて飛び込んでいく。 しかし、書記をそれを交わすと、手套でナイフだけを落す。 最初「え?」 そのまま、最初の喉を掴むと壁に押し付けた。 そして空いてる手で拳を作ると、最初の顔に向けて突き出した。 最初「きゃ!」 ゴン 最初「はぁはぁ」 鈍い音を点てた拳は最初の顔ギリギリ横の壁を殴っていた。 書記が喉から手を離すと、最初はその場にへたりこんでしまった。 書記「消えろ」 冷たく言い放つ。 最初「くっ」 最初は逃げるように消えた。 95 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/28(木) 00 01 27.75 ID EMg6awA0 93 続き 書記「大丈夫か、会計?あいつに変な事されなかったか?」 心配そうに会計に近寄る。 会計「なんで、来たの?」 書記「なんでって、心配したからに決まってるだろうが」 会計「嘘よ」 書記「嘘って、何が嘘なんだよ!」 会計「本当は世間体を考えただけでしょ」 書記「何言ってんだよ!お前、今日おかしいぞ?」 会計が書記を涙目で睨んだ。 会計「私、知ってるんだから!皆さんが昨日、仲良く三人だけで遊んでたのを!」 書記「昨日って」 会計「邪魔なら邪魔って言って!私に優しくしないで!」 書記「それは違うよ!お前、なんか勘違いしてるぞ!」 会計「勘違いなんかしてない!」 そう言って会計は顔を伏せた。 会計「こんな思いをするくらいなら、皆さんと出会わなければよかった」 その言葉に書記は切れた。 書記「いい加減にしろよ!」 書記は会計の腕を掴むと無理矢理引っ張った。 会計「きゃ!ちょ、ちょっと、離してよ!」 書記は会計の抗議を無視して歩く。その方向は生徒会室だった。 会計「離してよ、この変態!」 どんな事を言われても、書記は手を離さなかった。 そして、生徒会室に入るとそのまま入った。 96 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/28(木) 00 02 49.68 ID EMg6awA0 95 続き 会計「離してよ!」 副会長「こういう形でのご帰還は初めてだな」 書記「副会長、そういうツッコミは要りません。ほら!」 書記は会計を押して会長の前に出した。 会計「何よ!」 会長「はい」 会計「え?」 会長が差し出したのは、可愛くラッピングされた少し大きな紙袋だった。 会長「誕生日おめでと~!」 会計「誕生日?」 書記「昨日はこれを買いに言ってたんだよ」 副会長「どういう事ですか?話が見えませんが?」 書記「こいつ、昨日俺達がプレゼント選んでるのを見て、除け者にされてるって勘違いしたんですよ」 副会長「ああ、なるほど。会計」 会計「は、はい」 会計は気の抜けた返事をする。 副会長「私達は仲間です。そのあなたを除け者にするわけないでしょ」 会長「そうだよ~、私達、友達だもん!」 書記「お前がいる場所はここだろうが」 会計「み、皆さん」 会計にプレゼントを抱き締めて、その場に座りこみ泣き出した。 会長「どうしたの、大丈夫?」 会計は首を振った。 会計「ごめんなさい、皆さんの事、信用できなくてごめんなさい」 会長は会計を抱き締めた。 会長「大丈夫だよ、大丈夫」 会計は泣き続けた。今はなぜ涙が出のか解る。この涙は嬉し涙だから。 97 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/28(木) 00 04 18.47 ID EMg6awA0 96 続き みんな、何となく黙ってしまった。 書記「ま、まあ、会計、お前も馬鹿だよな。自分の誕生日忘れるなんて。会長の事言ってられないな」 場の雰囲気(なぜか変換できる)を和まそうと書記が喋る 会計「あ、そ、それなんですけど」 副会長「ん、どうしたんだ?」 会計「私の誕生日、今日じゃないんですけど」 会長「……」 副会長「……」 書記「……」 会長&副会長&書記「「「な、なんだってー!!!」」」 会長「わ、私、ちゃんと調べたよ!」 そう言って、会長は裏ルートで取り寄せた会計の履歴書を取り出した。 副会長「ちょっと、見せて下さい」 会長「うん、はい」 副会長「……会長」 副会長の冷たい視線が会長に突き刺さる。 会長「な、何(ニッコリ)」 98 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/28(木) 00 05 24.76 ID EMg6awA0 97 続き 副会長「会計の誕生月が9月になっていますがどういう事でしょうか?」 書記「え、まじ?」 会長「あ、あははは、わ、私、逆さに見ちゃったみたいだね。あははは」 書記「……馬鹿にも程があるだろ」 副会長「会長、おやつ一ヶ月抜き」 会長「えぇぇぇぇ!そ、そんなー!」 書記「あと、このプレゼント代はポケットマネーから出してもらいますから」 会長「うにゃー!」 会計「ぷ、あはははは」 副会長「ようやく、笑いましたね」 書記「ま、これは笑うよな」 会計「ふふふ、でも、皆さん、本当にありがとうございます」 副会長「いえいえ、お気になさらずに」 書記「そうだ。仲間なんだからな」 会計「はい!」 会長「うわーん、お菓子ー!」 99 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/28(木) 00 06 32.96 ID EMg6awA0 98 続き その光景を一人の少女が見ていた。 最初「また、失敗しちゃったか」 つまらなそうに呟く。 猫「当たり前じゃろ」 最初が声のした方を見ると、そこには猫がいた。 最初「あら、猫さん。どうしたんですか、私の事を消しに来たんですか?」 猫「ああ、確かにそれはできる。だが、わしはそんな事はしない」 最初「あら、そんな余裕ぶってていいんですか?」 猫「そんな事をしてしまっては、お前が救われないじゃろうが」 最初は猫を睨んだ。 最初「救う?誰が誰を救うって言うのよ!馬鹿な事言わないで!」 そう言って最初はその場から消えて行った。 猫「救えるんじゃよ、あの子達なら」 優しく言う猫の目には生徒会のメンバーが映っていた。 会長「いと、おかしー!」 副会長「会長、意味が解りません」 終り 76 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 21 50 02.45 ID xDoJ1B20 会長「ねえねえ書記くんー?」 書記「どうした会長?」 会長「戦争について詳しく教えてー?」 書記「はっ?いきなりだなぁ。俺戦争は詳しくは語れないなぁ・・・会計に聞いてみたらいいんじゃね?」 会長「ねえねえ会計ちゃーん!」 会計「どうしました会長?」 会長「戦争について詳しく教えてー?」 会計「うーん・・・私歴史は苦手な分野なんです。副会長なら解るんじゃないですか?」 会長「ねえねえ副会長ーっ!」 副会長「どうしました?」 会長「戦争について詳しく教えてー?」 副会長「突然ですねぇ・・・うーん・・・。すいません、詳しく語れる程戦争を知らないもので・・・ごめんなさい。」 会長「うーん、そっかぁ・・・誰かわかる人いないかなぁー?」 会長「あ!猫さーん!」 続く 77 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 22 02 42.90 ID xDoJ1B20 76 続き 猫「どうした、会長。」 会長「えっとね、戦争について詳しく教えて欲しいのっ」 猫「ほう、関心だな。過去を知る事も大切じゃ。よし、語ってやるとするかの。」 会計・書記・副会長「(えええええ!?猫なのに語っちゃうの!? ・・・興味深いから興味深いから聞いてみよう)」 猫「人の話を聞くときは、正座じゃ。」 4人「は、はい!」 -30分後- 猫「・・・そうだ。戦争が私の人生を変えたのだ。あの戦争がな」 猫「・・・正座を崩すな小僧!」 ゲシ 書記「す、すんません・・・(あ、足が痺れる・・・)」 -1時間後- 猫「…例えばだ、私が君を殺したとしよう。私は罪を背負う。そして、その罪を償わなければいけない。それは当たり前のことだろう? …しかし戦争は違う。人を殺しても、償うことは無い。…それが戦争じゃ。」 会計「(あ、足がーっ!キツいよう・・・)」 -2時間後- 猫「…ゲリラとの戦いが続いた。…私は悩んだ。民間人を虐[ピーーー]る為に、私は軍に入ったのか?と。 …自分が分からなくなってきたんだ…」 副会長「(さ、流石にこれは・・・)」 -3時間後- 猫「…核だ。連邦は南極条約を、自ら破りやがった。私は連邦の核使用を阻止するため、宇宙に向かった。 地球の軌道に乗る前に、占領されたコロニーを破壊することが、核の使用を食い止める唯一の手段だった。」 会長「(ころにーってなんだろう?眠くなってきたよう・・・) -4時間後- 猫「…つまり私が君達に伝えたかったことは、戦争の歴史を繰り返してはいけない。ということだ。 戦わずして国を守る。それが最大の愛国心。そして最高のパトリオット…愛国者になれるのだ」 猫「・・・以上だ。」 猫「・・・どうした皆?一歩も動かずに・・・まだ話が聞きたいのか?」 書記「んなワケあるか!!足が痺れて動けねーんだよ!」 会計「た、立てない・・・」 副会長「ああ、早く帰らないと門限が・・・」 会長「・・・Zzz」