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新ジャンル「うつしゅにん」 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 23 30.00 ID PKUGM/260 男「そういえば主任って、パンツはあんまり着ないですね」 女「脚は見られた方がきれいになるんだと……イマイチ効果がわからない。死にたい」 男「いや、十分効果あると思いますよ……」 女「……踏まれたいのか」 男「すいません」 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 26 49.08 ID PKUGM/260 女「ふー……空を飛べたらいいなぁ……」 男「あ、主任、こんな所にいたんですか。って、屋上は禁煙ですよ!」 女「いいじゃぁん、誰もいないしー。迷惑かけてないしー。あ、そうか地球に迷惑なんだ。生きる環境汚染なんだ……」 男「誰もそこまで言ってないじゃないですか……それはそうと、主任ってタバコなんか吸うんですね」 女「反抗期だから」 男「……あぁ、ふかしてるだけなんですね」 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 30 05.81 ID PKUGM/260 女「うぇー……口の中が気持ち悪い。死ぬー……」 男「タバコなんかどっから持ってきたんですか。って、これ俺のでしょ!ライターも!」 女「……これ、お前の匂いがするな」 男「えっ……」 女「オヤジくさーい」 男「そんな言い方ばかりしてるから……彼氏できないんですよ」 女「ほっとけ」 785 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 33 11.16 ID PKUGM/260 男「はぁ……めんどくさいなぁ……」 女「こら、私のセリフを取るな。どうしたの?」 男「今月、免許の更新なんですよー。有給使わなくちゃいけないし……だるいです」 女「じゃあ行かなきゃいいじゃん」 男「いやそういうわけには……主任って幸せなのか不幸せなのかよくわからない生き方してますよね」 女「自分の悲劇は、他人にとっての喜劇なのよ」 男(鬱なのか、悟ってるのか……) 786 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 41 52.69 ID 1rPokbVMO 配属して2週間 主任「なあ、ハネムーンって何処がいいと思う?」 男「俺はハワイですかねー」 主任「ありきたりな奴だなーお前」 男「主任は何処がいいんですか?」 主任「えっ!?連れてってくれんの?」 男「そんなこと言ってないすよ……」 主任「なんだ使えないやつめ」 男「(なんなのこの人)」 主任「あーあ、使えない男が部下かー。私干されてんのかなー。リストラ対象なのかなー」 男「(どうリアクションとればいいのさ……)」 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 44 02.39 ID helEuWD40 店の雰囲気に副わないと入店を断られた主任が その店を買っちゃうみたいな「本宮な展開」でお願いします 789 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 48 49.19 ID 4SlFZiWZO 女「あ゙ー、今日の占い最下位だった。鬱だー。」 男「女性って占いとか信じますよね。」 女「あー、それって女性蔑視だなー。さすが最下位、朝から死にたくなることばっかりだ。」 男「違いますよ。」 女「うー、お前は占いとか信じないのか?」 男「うーん、心理テストとかは根拠がありそうなんで信じてる部分もありますけど、占いってそれがないじゃないですか。だからあまり信じてません。」 女「なるほど。お前の癖にまともな意見だな。なら、ちょっと心理テストをやってやるよ。」 男「いや、仕事を…」 女「デッデン、第一問!」 男「無視ですか。」 女「崖から落ちそうな妹と姉、どっちを助ける?」 男「ハンターハンターでも読んだんですか?そんな漠然としてたら答えられませんよ。」 女「いいんだよ、適当で。遊びなんだ。深く考えるな。」 男「じゃあ、妹で。姉は年上なんで自力で登らせます。」 女「うー、お前それ私に対する嫌味か?死ぬぞー!」 男「主任が適当に答えろっていうから」 女「うぬー、まあいい。次だ。眼鏡っ子と眼鏡無しっ子がry」 ―10分後 女「(私に当てはまるものが一つも助けられてない)…鬱だ、死のう。」 791 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 55 00.42 ID iaOjUECmO 男「主任?どうしました?」 女「んーいやーなんでもない」 男「そうですか、じゃあ仕事してください」 女「…………はぁ」 男「……コーヒーですか?」 女「んーん違う。いらない」 男「じゃあお菓子?」 女「ぶっぶー」 男「えーじゃあ今日はどこで奢らせようかなーとか?」 女「違うよ失礼な」 男「じゃあなんですか?気になって仕事できませんよ」 女「じゃあ残業だな」 男「またそんなことを」 女「じゃあ仕事しなさい」 男「……。はい」 女(あーあ。ずっとこうならいいのにな) 男「なにか?」 女「なんでも」 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 00 25.72 ID iI3HTHn20 主「今日はお休み…でもすることがない鬱だ…」 pppppp 主「メール?」 男『同僚からハワイ土産もらったんで後で家まで届けに行きます』 主「…やることができたな…だが部下のためにわざわざ掃除する上司鬱だしのう」 主「///」 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 02 04.58 ID 4SlFZiWZO 789の続き 男「主任から言い出したのに。」 女「うるさーい!どうせ私と巨乳眼鏡っ子ニーソセーラー服妹属性猫耳女だったら、私を見殺しにするんだろ!」 男「何言ってるんですか?そんなの主任を助けますよ。主任と見ず知らずの人だったら考えるまでもないですよ。だって主任は俺(の仕事)にとって大切な人ですから。」 女「え…いきなり何言って…」 男「主任…?なんか顔が赤いですけど、大丈夫ですか?」 女「う、うるさーい!お前ごときが私を助けようだなんて10年早いんだよ!私はそんなに過小評価されてたんだ。はあ、鬱だなぁ、死にたいなー。」 男(どうしろと言うんだ…) ―その後 女「でもお前の言う通り占いなんて当てにならないのかもな。」 男「なんですか、急に。何か良いことでもあったんですか?」 女「そ、そんなの全然無いからな!な、何を勝手に手を休めてるんだ、働けー。今日も残業だからなー。」 男(はあ、今日の占い一位だったのに…。だから占いなんて信じられないんだよなぁ) 795 あの子のお気に入り 2007/10/24(水) 20 09 49.75 ID PKUGM/260 「あれ、主任、残業ですか?」 「んー、まぁねー……」 今日は特に何もないので定時で帰れると思っていたのだが、どの案件だろう。 持ち上げた鞄を自分のデスクの脇に置いて、彼女のPCを覗き込む。 「何よ。帰っていいわよ」 「残業するような仕事、なんかありましたっけ?」 「無い無い。だから帰りなさいよ」 「じゃあ主任も帰りましょうよ」 彼女のPCをちらりと見ると、何も起動していない。 もしやこれが噂のカラ残業か? でもそれって別に、実際に居残ることないんじゃ……。 「……お前がいたら出来ない仕事もあるの。いいから帰んなさい」 「あー、そういうことですか。じゃあお先です」 俺は軽く頭を下げて事務所を出た。 いくら監査室の人間だからと言って、全ての情報を閲覧できるわけではない。 平社員の俺には見ることの出来ない案件でもあるのだろう。 そう納得して、俺は地下駐車場に止めている車へ乗り込んだ。 エンジンをかけ、さて、一服……あれ、ジッポがない。 スーツのポケットをさぐるも、出てきたのはシガーケースだけだった。 もしかして事務所に忘れてきたのかな。 796 あの子のお気に入り 2007/10/24(水) 20 10 05.21 ID PKUGM/260 ため息を一つ、俺はエンジンを切り、エレベーターへ戻った。 仕事を終えたのにも関わらず上へ昇るエレベーターは、一日の疲れをしっかり思い出させてくれる。 「まぁ道に出る前に気付いただけマシか……」 愚痴をこぼしながら、事務所へ向かう。 そういえば主任は今、『俺がいるとできない仕事』の最中のはず。 不用意に入室するのもはばかられたので、俺は普段より強めに扉をノックした。 「主任ー、入ってもいいですかー?」 「な、何で帰ってないのよ。だ、だめ! 今は、その、仕事中だから!」 「わかってますー。ちょっと忘れ物しちゃってー。俺の机にライターないですかー? いつも使ってるジッポなんですけど――」 ドア越しに会話するのも変かと思い、かちゃりとノブを回してゆっくり、少しだけ扉をあけると……。 「主任、俺のジッポで何してるんですか」 「わわわっ! お前、なに勝手に入ってくるんだよー。 仕事中だって言ったじゃないの!」 「いや、PCの画面見なけりゃいいかなと思って……で、何してたんですか」 彼女は慌てて手に持ったジッポを後ろに隠した。 いや、隠れてないし。 主任はタバコは吸わないはずだし、そもそも喫煙スペース以外、社内は完全禁煙だ。 タバコを吸っていたのではないなら、何をしてたのだろうか。 797 あの子のお気に入り 2007/10/24(水) 20 10 20.94 ID PKUGM/260 「えーと、それ、返してもらっていいですか」 「な、何を?」 「いや、だから、そのジッポ……」 俺が歩み寄ると、彼女は後ろ向きに歩きながら机の反対側へ回り込んだ。 「返してください」 「……」 主任は困ったような笑顔をして、無言のまま逃げる。 くるくるともう2週半くらいは机の周りを歩き回っただろうか。 「小学生じゃないんですから……」 「何よー……どうせ精神年齢が低いって言いたいんだろ。ばーか」 「いや、意地悪しないで返してくださいよ。それ、けっこう気に入ってる奴なんで」 最初からバレバレなのに、彼女は未だに後ろ手にして隠しているつもりらしい。 つかの間の追いかけっこが楽しかったのか、彼女はくすくす笑っている。 俺はそろそろニコチンが切れてきた。 タバコってのは何故だか吸えない状況だと吸いたくなるものだ。 798 あの子のお気に入り 2007/10/24(水) 20 11 13.53 ID PKUGM/260 「あー……、主任、俺もう一服したいんですけど」 「あ……ごめん」 彼女はぽいっと投げてよこした。 ナイスキャッチ。 「まったく、残業してたんじゃなかったんですか?」 「ん……思ったより早く終わった」 「主任……いい大人が火遊びしちゃダメですよ」 「見てただけだもん」 いー、っと顔をしかめて不満そうに頬を膨らます彼女。 ――子どもだ。 俺は思わずにやついてしまって、 「あぁ、また笑ったなぁ! ……鬱だ。死ぬ。もう死ぬから」 ぷいと横を向かれた。 笑いをかみ殺しながら俺は言った。 「主任、仕事終わったなら、帰りませんか? これで、一服してから」 「……ジュースおごってくれるならいいわよ」 「はいはい」 結局、主任が何故俺のジッポを弄んでいたのかは、どうしても教えてくれなかった。 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 20 14 18.07 ID PKUGM/260 女「あいつ……ライター忘れてる」 女「……」 女「一日くらい、お持ち帰りしてもいいっかなー」 女「怒られるかな……」 女「うむむむむ……」 女「あーもう、鬱だぁ。何で忘れ物なんかするんだあいつは。明日覚えてろー」 男「主任ー、入ってもいいですかー?」 女「うわわわわっ!」 804 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 20 20 40.65 ID PKUGM/260 787 男「主任……ここ超高級店ですよ。大丈夫ですか」 女「大丈夫よー、社長に言われて接待の下見に来たんだもん。経費、経費ー♪」 男「うわ、ボーイもフランス語しかしゃべってない……メニューもフランス語だけ!?」 女「……」 男「すいません、俺、ドイツ語なら多少はわかるんですけどフランス語は……」 女「すんごく気に喰わない……あー鬱だぁ……支配人の部屋はどこだぁー」 男「主任! 経費でお店は買えませんから!」 女「私は主任だ! 主任だぞー!」 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 26 37.81 ID PKUGM/260 男「主任、総務から内定者研修の依頼だそうですよ」 女「いやだ……たくさんの人の前に立つことなんてできるか。いやすぎる……」 男「……こほん。あー、主任ってきっと先生になっても大人気なんでしょうねー」 女「やる気を出させようとするな」 男「主任、顔が赤くなってますよ」 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 20 33 53.06 ID j/Po958u0 女「私・・・今日残業あったら死ぬんだ・・・」 男「どんな死亡フラグですか」 女「だってもういや 家に帰って暖かい布団で寝たいよ・・・」 男「ここでもサボって寝てるじゃないですか」 女「言ったな! 言ったな!?」 男「だって事実じゃ・・・すみません」 女「もう死ぬ 死んでやる~」 男「はいはい いい子ですからカッター返しましょうね」 女「子ども扱いされた・・・」 男「まあ手のかかる子供ですからね」 女「この世が消えればいいのに、ってか私が消えればいいのに」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 34 12.57 ID PKUGM/260 女「仕事だるいなぁー。マウスムカつくなぁー」 男「あぁ、もう。マウスを振り回したらダメです!」 女「どうしてこんな形なの。もうやだ。仕事する気なくした」 男(最初から無いんじゃ……) 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 35 40.67 ID iI3HTHn20 主任「みろ…書類がゴミのようだ…」 男「それ捨てちゃだめですよ!!」 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 36 06.77 ID PKUGM/260 男「主任、備品の発注しますけど、何かいるものあります?」 女「愛が欲しい」 男「……アスクルには載ってないです」 女「使えないなぁー。あー鬱だ」 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 39 04.37 ID PKUGM/260 女「ねぇねぇ、実は私の権限で、お前のPCからデータ抜いてたって知ってた?」 男「ちょ、なんてことを」 女「……お前さぁ、えっちなサイトでも見てるのかと思ったら、今日の料理って何だよ」 男「むしろ恥ずかしいんですけど! 絶対ナイショにしてくださいよ?ね、ね?」 女「もう全社にメールしといた。お前のお気に入り」 男「うわぁぁぁぁぁ」 816 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 41 37.27 ID PKUGM/260 男「主任だって……たまにヤフーのコスメ特集見たりしてるじゃないですか……なんで俺だけ……」 女「社内規定違反。あと男としての甲斐性の無さ」 男「二つ目は関係ないでしょ!」 女「まぁ、オカズは目の前にいるもんなぁー?」 男「それはないです」 女「……」 819 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 46 41.08 ID PKUGM/260 女「谷口君! 君、最近ちょっとたるんでるわよ!」 男(主任、今日は機嫌悪いなぁ……) 女「……あぁ、もうっ」 男「しゅ、主任……コーヒーでもいかがですか?」 女「どうしてお前は私を苦しめようとするんだ。そんなに私が嫌いか」 男「え、いや、何でそうなるんですか」 女「あーもー!むし歯が痛いのよっ!あうー……いっそ殺せー」 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 51 01.35 ID CYC9Pp8j0 女「欝だー死のうー!」 男「やれやれ・・・」 女「男なんかやれー(げしげし)」 男「やれやれ・・・」 女「わー無視された死んでやるー!」 ごろんと床に転がる 男「・・・・なんかかわいい」 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 20 53 40.74 ID oxihG9cH0 820 もはやだだっこwwwwwwwwカワユスwwwwww 823 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 20 59 37.94 ID j/Po958u0 女「これ読んどいて」 男「何ですかこれは」 女「一言で言うなら人生? 家に帰るまで開かないこと わかった?」 男「わかりましたよ・・・というより今は忙しくて本読むどこじゃないでしょ」 女「まあそういうわけで家で読むこと」 男「ふぅ やっと帰れた」 男「今日も残業でしたよっと」 男「そういえば主任からもらった本」 男「・・・『全自分否定』」 男「読んだことにするか 正直読む気がしません」 女「それで読んだ?」 男「はい、読みましたよ」 女「それで?」 男「え? 感想ですか?」 女「もういい」 女「あいつ読まなかったな 栞に気づいてないし ・・・はぁ~」 男「それで日曜イタリアンおごればいいんですね?」 女「な・・・ お前見てたのか!」 男「ニヤニヤ」 女「お前残業! 残業! 残業!」 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 08 11.34 ID 4SlFZiWZO 女「よし、行け、男!ひっかけ。よーしよし、よくやったぞ、男。」 男「・・・。」 女「う、頑張れ男!体当たりだ!って、うわあああー何だよ。効果は今一つって。」 男「・・・・・。」 女「くそー、男がやられた。よーし、次は…男!キミに決めた!」 男「あのー」 女「何?」 男「僕の名前をポケモンにつけるの止めてくれませんか。あといちいち実況もしないで下さい。更に言えば仕事してください。」 女「なんだよー。私とお前の関係そのままだろー。あんまりウダウダ言ってるとトレードするぞー!!」 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 10 14.98 ID alfguw940 女「打つ、打つ、打つ・・・、欝・・・」 男「それだけ欝々言いながら、タイピングしてたら誰でも欝になりますって」 女「欝、欝、欝・・・、はぁ~」 男「って、ほんとに画面一面欝の文字が!こわっ!」 女「さて、この中に一つだけ鬱の文字があります。何処でしょう?」 男「・・・仕事してください」 女「欝だぁ~」 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 10 40.93 ID iaOjUECmO 男「主任メガネかえしてください」 女「やーだよー!悔しかったらここまでおいで~!」 男「かえしなさい」 女「返せっていわれて返すやつは」 男「かえしなさい」 女「い」 男「かえしなさい」 男「かえしなさい」 女「……ごめんなさい」 男「それでよし」 女「うっそー」 男「かえしなさい」 女「……はい」 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 20 45.80 ID alfguw940 女「お前、おつかい、すぐ、行く」 男「なんでカタコト。・・・わかりましたよ。行ってきます。ドコですか?」 女「経費の計算確認終わったから、経理のオバちゃんのトコ行ってきて」 男「オバちゃんて・・・。たしか、主任と同期じゃなかったじゃないですか?」 女「あいつ、誕生日、2ヶ月早い。私より、オバちゃん」 男「そんなに変わらないんじゃ」ボソッ 女「男、駅前に美味しいイタ飯屋が」 男「行ってきます!!」 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 26 35.32 ID 1aOyHPS+0 女「お前、どうしてヒップホップしか歌わないんだ」 男「そういう主任は切ないスローバラード系統しか歌いませんよね」 女「うるさいな、人の好みだろー。いいじゃん、いい具合に死にたくなるんだし。・・・というか、どうせ歌えないんだろー」 男「歌えますって」 女「ふーん。じゃあ、歌ってみろよ」 男「いいですか?見ててくださいよ」 女「・・・」 男「えーと、そんなに見つめられたら困るんですけど・・・」 女「あ、いいこと思いついた。感じ出すために時々私を見つめながら歌ってみろ。超法規的権力行使ー」 男「やですよ・・・そんな恥ずかしい」 女「おー、はじまるぞー!特に、愛してる。好きの場面には必ずみろよー。じゃないと、トイレで口にマイク突っ込んで死んじゃうぞ?」 男「はぁ・・・」 女「わくわく!」 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 30 54.86 ID alfguw940 女「うっくっくっくっく」 男「・・・」 女「うっくっくっくっく」 男「あの」 女「うっくっくっくっく」 男「監査資料に何かあったんですか?」 女「ん、なんで?」 男「いや、・・・なんか、鬼の首とったり~、みたいな笑い方するから、誰かの強請りネタでも発掘したのかなと」 女「そんなの発見したら、逆に忙しくなるじゃない。やーよ、私」 男(いつも仕事らしい仕事してない人の台詞じゃない) 女「ま、脅しネタぐらいには、なるのかもね~」 男「え?」 女「ここ計算間違ってる。男、今日残業」 男「うぇ、マジッスか・・・」 女「うっくっくっくっく。楽しい残業、愉快な残業。あ、先に言っとくけど、私は今日残らないから、鍵よろしくね~」 男「・・・・・」 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 30 57.39 ID PKUGM/260 女「転職しようかなぁ……」 男「いきなりですね」 女「だって辞令で異動になるかもしれないんだもん……」 男「えぇっ!?」 女「寂しいと思った?ねぇ、思った?」 男「またからかったんですね……」 女「そうだといいね……」 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 33 35.73 ID PKUGM/260 女「私……お前以外の部下いらない」 男「でも栄転でしょ。おめでたいじゃないですか。ウチで初の女性役員だし」 女「あぁ、そう。お前は私なんかいらないんだ。おめでたいんだ。ふぅん……そうかそうか」 男「……上司が出世するんだから、お祝いするのは部下の務めじゃないですか」 女「うるさいうるさい。お前、もうあっち行け。あぁー……だるいなぁ……死にたいなぁ……」 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 21 34 45.71 ID Alounvxs0 あああああああああああああああああああああああああああああああ 836 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 35 31.74 ID 3qRDk+gXO 落ち着けw 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 35 52.15 ID PKUGM/260 男「主任……俺以外の人間の前で、そんなセリフしゃべっちゃだめですからね……?」 女「こう見えてもお前なんかより世渡り上手だっての。心配してもらわなくても大丈夫ですー」 男「俺……主任の部下になれて良かったです」 女「めんどくさいなぁ……泣くなよ」 男「すいません」 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 38 05.50 ID PKUGM/260 女「お前こそ、私以外の上司でやってけるのかぁー?」 男「むしろバリバリ働きますから」 女「次の主任は男かなー。女かなー。どっちにしろいじめ殺されてしまえ」 男「何で……そんな憎まれ口ばっかりなんですか」 女「うるさい。ばーか。お前みたいな奴が部下だから鬱が悪化したんだもん。お前のせいだ。お前のせいだ」 840 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 38 12.33 ID alfguw940 女「あのさ」 男「なんですか~?」カタカタカタ 女「ホントに清い営業してたらさぁ」 男「ん~っと、ここがこうで。・・・はい、してたら、なんですか?」カタカタカタ 女「内部監査なんて必要ないよね?」 男「・・・・」 女「・・・・」 男「・・・・」 女「・・・・」 男「さ、はりきって、仕事しましょう!」 女「やっぱ、私は」 男「仕事しましょう!!」 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 40 12.28 ID 8X9nfINR0 女「ちょっと、お前、そんなにしたら・・・っつー、あっ、ちょっ・・・やめっ、ぁ!」 男「だって主任・・・こんなに」 女「しょうがないだろ?お前の・・・太くて力強いんだか・・・あんっ、はぅぅぅぅぅぅl」 男「主任、会社でこんなことしてていいんですかね?いくら資料室だからって・・・」 女「だってソファーはここか、応接室しか、、、んっ、ないだろ?応接室は流石にまず、、、いっ…ひゃぁん」 男「そりゃそうですけど…ハァハァ、主任、俺もう駄目です、ハアハァ、限界です」 女「お前、だらしないなぁ・・・しょうがないか・・・これだけ、ぁっひゃん」 男「もういいですか?主任、お願いしますってハァハァ」 女「いい・・・よ、最後にもっとぉぉぉぉ」 男「わかりました、ラストスパートですよ・・・オラオラオラ~~~~~~」 女「あっ・・・ひっい゛い゛い゛い゛い゛い゛い」 男「ハァハァハァハァハァどうでした?主任・・・ハァハァ」 女「うーん・・・いまいちだな、お前」 男「そんなぁ・・・」 男「主任の肩コリすぎて、指も腕も超痛いんですけど・・・」 女「また、明日も宜しくな」 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 41 23.21 ID PKUGM/260 女「ていうか、お前……自分宛ての辞令も読んでないのか」 男「は?」 女「……くっくっくっく。あははははは。お前、ほんとに読んでないのか」 男「ちょ、何ですか。えぇっと。え? この封筒ですか? え? え?」 女「お前はほんとにばかだなぁ」 男「――内部監査室情報課主任を命じる。えぇと……はい?」 女「ちなみに私、情報課の課長な」 男「くっそぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 42 11.94 ID htiqyQzGO え?…えぇぇっ!?!! 848 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 42 34.60 ID n9oxHpjP0 昇進か! 851 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 44 33.41 ID PKUGM/260 次週、新ジャンル「うつかちょう」 おたのしみに! 男「お楽しみじゃないでしょ! 俺の涙を返せ、返せぇっ!」 女「あー、いい部下を持ったなぁ。それにしても入社一年で主任か。私より出世速いなんて生意気ー。あぁ鬱だなー」 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 44 45.17 ID n9oxHpjP0 二人揃って昇進 何も変わらないのかな 854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 49 34.85 ID v5Mc569q0 男&女「イチャイチャウツダウツダ」 男の部下「しにたい」 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 51 12.80 ID PKUGM/260 ――結局、俺はいつまでたってもこの人のお守り、もとい番犬、もとい生贄、もとい……部下なのだろうか。 もちろんこの時期に人事が行われる筈もなく、来年度からの組織編制で内定した、ということだ。 決算前に社内体制を確立したいという上層部の意向らしい。 不覚をとった俺がその後しばらく、主任にからかわれ続けたことは言うまでもない。 「お前は以外と涙もろいんだなぁ……来年から部下も持つのに大丈夫か」 「主任よりは主任らしくできると思います」 俺はそう言って反撃するしか出来なかったが、そのあと決まって、 「あぁー、また部下に馬鹿にされたぁー」 と大騒ぎして監査室中の注目を集めることになる。 「このまま出世コースから外れちゃうのかな……」 現課長(次期室長だ)にじろりと睨まれて、俺は泣く泣く、主任をなだめる役目に戻ったのだった。 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 21 52 55.17 ID PKUGM/260 いや、ただのびっくりエピソード的な感じで入れただけです。紛らわしくてすいません(´・ω・`) 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 21 56 37.16 ID aLDCemEY0 うつしゅにんってことは主任=鬱なんだから これからは男の鬱物語だろう 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 57 08.40 ID iaOjUECmO 858 なーる 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 21 57 25.96 ID n9oxHpjP0 857 いいよ、一瞬バットエンドなるかと思った 楽しい方向に持っていってほしいな 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 57 51.72 ID q7DzQgxK0 858 あれ?それって今までと変わってなくね? 862 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 58 04.01 ID v5Mc569q0 上司「うつだーしぬー」 部下「仕事できないーしぬー」 主任男「板ばさみうわーうつだー」 こうですかわかりません 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 21 58 37.18 ID 1aOyHPS+0 851に便乗 女「私が近くに居なくて悲しいだろうけど、死ぬなよー」 男「死にませんよ・・・でも、まぁ人事部の人ありがとうッ!僕の下に女の子をつけてくれるなんて!」 女「あ、お前と二人きりの部屋だからセクハラ防止の為に、人事部に進言しといたから」 男「は?」 女「お前よかったな!私も見たけど、ガチムチのナイスガイだったぞ!私なら同室なだけで死ねるもん」 男「ぶひゃあああああああああ」 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 21 59 20.51 ID PKUGM/260 新ジャンルにエンディングなんかねぇんだよぉぉぉぉぉぉ! 何も始まらないので終わることも無いんだな 書き手としてそれが面白くもあり、寂しくもあり… 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 19 55.26 ID iaOjUECmO 女「あーきもちいい」 男「ちょっと主任、仕事中に耳掻きしないでくださいよ」 女「あんだよー。むずむずするんだからしょーがないだろ」 男「まったくもう」 女「そーイライラすんなって。かしてやろうか?」 男「いりませんよ」 女「じゃあしてやろうか?」 男「い、いりまーー」 女「嘘だよばーか」 男「せんよ!ばーか」 女「男にバカにされたー鬱だー」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 27 25.61 ID iaOjUECmO 男「あ、主任」 女「んー?なに?」 男「あ、いやなんでもないです」 女「なんだよいえよ」 男「だからなんでもないですって」 女「うわー部下に秘密をつくられたー鬱だー」 男「あーもうわかりましたよ」 男「主任、前場に口紅ついてます」 女「うわああああみるなー!」 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 27 48.35 ID KnGfVMqrO 監査部の喫煙コーナーにて… 男「…(あ~ぁ、やめてたのにまた吸い始めちゃった…)」 女「お前、吸ったっけ?」 男「やめてたんですけどね~…〇| ̄|_ (うわ~、興味津津で見てる)」 女「ねぇ、どんな感じの味なの?ねぇ?」 男「吸ったことないんですか?吸ってみます? (食いついてきたwwwww)」 女「えっ!いらないよ、私は」 男「(からかってやろうwww) タバコも吸えないんですか?けっこう初ですねニヤニヤ」 女「あ~、部下に子供扱いされた鬱だ死のう」 男「そうやって逃げるんですか?」 女「ムゥッ!そ、そこまで言うならやってやろーじゃん」 ってここまで書き貯めてたんだけど先にタバコネタ出てる上に 主任がタバコの味を知らない分けないよな… 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 29 24.80 ID RYYI+AL10 なんという好みのスレもっと読ませて支援 http //vippic.mine.nu/up/pic/vippic2197.jpg 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 34 38.16 ID KnGfVMqrO ヤバいwwwwwwwwww 働きマンのせいで管野に脳内補完され変わったwwwwwwwwww ダメ鬱管野ktkr 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 36 24.94 ID iaOjUECmO 女「んー。どっちかというと犬だね」 男「なんなんですか人を指差して」 女「いや、むしろもろに犬だな」 男「僕が犬なら主任は羊の皮かぶった狼ですよ」 女「あーあ。また馬鹿にされた鬱だー」 男「はいはい。悪かったですよ、ごめんなさい」 女「なんだよ適当だな。いい加減にしないとー」 女「食べちゃうぞ?」 男「……怖いですよ主任」 女「性的な意味でな」 男「セクハラです」 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 44 43.03 ID X366bHNtO 874 ダメだwwもう菅野でしか再生されないwww 885 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 47 31.26 ID PKUGM/260 「主任ー、ちょっと飲みすぎですよ」 「あぁ……うるさいなぁ……いいでしょ。あンたはいちいちうるさいのよぉ……っく」 がやがやと騒々しい居酒屋。 彼女は奥のカウンター席で一人、クダを巻いていた。 今日は会社の懇親会で、今は既に3次会だった。 懇親会というのにもかかわらずカウンター席というのが、彼女らしいと言えば彼女らしい。 後ろのお座敷席では若いのからおっさんまで、赤い顔をして楽しそうに飲んでいる。 それを背中に、俺は彼女の介抱をしながら、二人で(というか彼女はほぼ一人酒に近いのだが)飲んでいた。 「あンたさぁ……アタシになンか付き合ってないで……みんなと飲んできなよ……」 「俺は主任の部下ですから」 「うぅぅぅ……あンたばかぁ? うるさいなぁ、もう……帰る」 急にすっと立ち上がった彼女はバッグを持って出口へ向かう。 いつこうなってもいいように、会費は先に払っておいた。 もちろん俺が立て替えたのだが……。 886 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 47 46.64 ID PKUGM/260 俺は急いでジャケットを拾い上げると、座の空気を壊さないよう、同僚に小声で挨拶した。 「あの、俺達、先に出るから。あと、頼む」 「おー、うまくやれよぉー。はい、皆さん、ご注目ください! 彼がなんと主任と二人きりでお出かけだそうです! 拍手ー!」 えぇい、いらんことを言いやがって。 俺はその同僚に必ず埋め合わせをさせてやることを決意しながら、急ぎ足で主任を追った。 店を出てその背中を捜すと、ふらふらと千鳥足で歓楽街を練り歩いていた。 「主任、もうダメですよ。帰りましょう。送りますから」 「あぁ……? あンた、何してんのよぉ……一人で飲みたかったのにぃ……」 ぶつぶつと文句を言うが、俺は聞こえないフリをして彼女の腕を掴み強引に国道に出た。 ちょうどタクシーが来たので手を挙げて停め、彼女を押し込んだ。 887 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 48 03.11 ID PKUGM/260 「お客さーん、彼女さん大丈夫?」 運転手が迷惑そうに泥酔しきった主任をルームミラーで見ている。 俺も乗り込んで、 「大丈夫です、この人吐きませんから。出してください」 彼女の住所を告げると、車は走り出した。 流れるネオンサインを、焦点の合ってない瞳で眺める彼女。 無理やり押し込んだことに不満があるのか、繋いだ手が痛いほど強く握られている。 「あ、ここでいいです」 俺は愛想の無い運転手に運賃を支払い、彼女を引きずり出した。 彼女は俺の肩にもたれかかるようにして立っている。 彼女の黒くてさらさらな髪は、いい匂いがした。 888 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 48 18.89 ID PKUGM/260 マンションまではすぐそこだが、彼女は俺にもたれかかったまま動こうとしない。 ――他人が見れば抱き合ってるカップルかな。 ふとそんな考えが浮かんだが、時間も時間だ。 早く彼女を送り届けないと、この辺りではタクシーを拾うのも大変になる。 「主任、大丈夫ですか? だから飲みすぎだって言ったでしょ。ほら、ちゃんと歩いてください」 「やだ」 「もう、主任ってば!」 「やぁだー。おんぶして、おんぶ」 彼女はついにアスファルトに座り込んでだだをこねはじめた。 俺は諦めて、彼女の前で背中を丸めた。 がば、と彼女の両手が俺の首に回される。 今日は運よく彼女がパンツスーツだった。 俺は彼女のそのきれいな……いやいや、えーと、とにかく脚を持って担ぎ上げた。 背中のことは気にしてはいけない。 889 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 48 45.02 ID PKUGM/260 「ねぇ……あンたってさぁ……ほんとばかねぇ……」 俺は何だか泣きたくなってきた。ここまで上司に尽くす部下もそういないだろう。 それをばか呼ばわりされて。 しかしそれでも彼女に腹を立てたりしない自分自身がおかしかった。 「……ちょっと休みたい」 「了解です」 彼女の指差した公園のベンチへ向かう。 「あー……夜風が気持ちいいなぁ……」 酔いが醒めてきたのか、彼女の仕草もいつもとそんなに変わらなくなっている。 一つだけ、普段と違うところがあるとすれば――。 「あんた、あたしなんかのどこがいいわけ?」 彼女の口調だけだろう。そういうことにして、俺は彼女のセリフを聞き流した。 890 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 49 05.19 ID PKUGM/260 「ちょっと、無視しないでよ。あぁ、そうですか。鬱陶しいですか」 「……主任、そういうのは素面の時に聞いてくださいよ」 俺もまだ少し、酔いが残っているようだ。 アルコールが俺を、理性の枠からしきりにはみ出させようとする。 「で……どうなの」 「何がです?」 「……知らない!」 彼女はぷいと横を向いた。横顔が電灯に照らされて、青白く見えた。 俺はしょうがなく、本能に負けてやることにした。 彼女の顔を引き寄せると、その唇にキスをした。 「……お酒くさい」 「主任、ちょっとは空気読んでくださいよ」 彼女はいつも通りに、その悪そうな笑みを浮かべて、俺をじっと見つめていた。 fin 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 22 50 02.25 ID iaOjUECmO 女「ポチおいで」 女「なんだよしっかり反応してるくせに」 カタカタカタ 女「あーごめんごめん。そんなおこんないでよ」 カタカタカタ 女(うーん。尻尾振ってるようにしかみえんな) 女「わかったわかった。ほら、うまい棒一本あげるから」 女「ほら、あーんしろって。あーん」 女「もっと口あけろよ」 女「うそ。やらなーい」 女「あーごめん拗ねるなって」 893 メランコリック・アルコール sage 2007/10/24(水) 22 54 45.18 ID PKUGM/260 ※抗うつ薬や睡眠薬などはアルコールの摂取により効果が強くなったりすることがあるので気をつけましょう。 俺はほとんど飲めなくなったぜ 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 23 05 57.24 ID PKUGM/260 まさかこんなに何度もあとがきを書くことになるとは思わなかったぜ ∩ ( ´・ω・)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ あ と が き 伸びましたな。かなり。自分でもびっくりだ。主任の人気に嫉妬。 いやぁ、素直に嬉しいです。だめ女ばんざーい。 皆、振り回されるの好きなのねー( ・ω・) さてさて、さすがにもうお腹いっぱいですかね。 キスさせちゃったし……だってもう我慢できなかったんだよ。 ごめんなさい。 もし主任と部下を見かけたときは、どうぞよろしくお願いします。 何が一番嬉しいかって、書いたり描いたりしてくれる人がいるスレを立てられたことだね。 それではまたどこかで ( ´・ω・)ノシ 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 11 15.17 ID +jbHyAvvO 900 たかがキスじゃないか!! 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 11 37.98 ID iaOjUECmO 男「すいません。ちょっとトイレに」 女「またぁ?もう五回目だぞ」 男「しょうがないじゃないですか」 女「そんな顔真っ赤にして前かがみになってトイレ行ってさあ」 男「やめてください」 女「まるで、変!態!」 男「わーわーわー!やめてくだ……すいませんもう無理ですトイレ行きます」 女「はいはいしっかり出してきなさい」 男「だからやめてくださいって」 バタン 女「うーん。今日は早退させるか」 女「さてと仕事仕事」 907 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 14 29.55 ID hJEXTs6FO 女「ねぇ男、ちょっと来なさい」 男「なんですか、主任」 女「はい、これ持ちなさぁい」 男「なんですかコレ?…スイッチ?」 女「このスイッチを押したら、私の心臓は止まるわぁ。押すか押さないかは貴方が選びなさぁい」 男「ポチっとな」 女「ななななんで押すのよぉ!」 男「どうせ偽物でしょ、それ」 女「五月蝿いわねぇ!早く仕事なさぁい!!!」 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 16 16.96 ID oxihG9cH0 907 男容赦ねえwwwww 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 23 16 49.27 ID igbfNE4+0 907 これ銀様だろ 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 17 23.68 ID iaOjUECmO 男「主任は屈折してますよ」 女「ほえ?なによ急に」 女「なんで素直にならないんですか」 女「だ、だってそんな……」 女「自分の気持ちに素直になりましょうよ」 女「あ、あたし。あたしはあんたのことが大好きだー!」 女「僕もです!しゅにーん!」 男「さっきから一人でなにやってんですか」 女「イメージトレーニング」 男「全部聞こえてましたけど絶対言いませんよ」 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 19 12.78 ID 5qTVR8TJ0 907 どうみても銀様です。会社に行ったら銀様が上司ってどんだけ。 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 28 46.40 ID hJEXTs6FO 女「あ゙~、だるい死にたい」 男「とか言って、また狂言でしょ」 女「あ…、今の聞いたわよ遺書に書いてやる」 男「別に良いですよ。どうせ死にませんし。早く仕事に戻りましょう」 女「じゃあ男、今から毒薬飲むから、止めないでよ」 男「そんなものどこに…。主任!その手に持ってるの何ですか!!!」 女「毒薬。はい、ごっくん」 男「待って下さい主任!!早く…吐き出して!!!」 女「あ~ラムネ美味いなぁ」 男「あんまりだ…………orz」 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 32 46.96 ID iaOjUECmO 女「あーうつだーだるい」 男「はやくご飯食べないとお昼休み終わっちゃいますよ」 女「うー……」 男「なんか買ってきましょうか?」 女「食べたくなーい」 男「じゃあ僕でますよ」 女「口移しなら食べてやろう」 男「……は?」 女「だから口移しなら食べるって」 男「じゃあ納豆を」 女「このやろう。豆腐買ってこい」 男「はいはい。角に頭ぶつけて死ぬんですか?」 女「おまえにぶつけてやるんだよ」 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 23 33 28.87 ID VGjPFmMPO 主任が主水に見えてしょうがない、鬱だ…死のう 943 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 34 53.78 ID iaOjUECmO 938 せん「婿殿!」 りつ「あなた!」 主水「はあ……鬱だ……」 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 35 10.11 ID RYYI+AL10 お疲れ様でした(・ω; http //vippic.mine.nu/up/pic/vippic2198.jpg 952 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 38 03.43 ID Lzztzr1I0 946 ラスのラスでなんという良作wwwwww超GJwwwwwwwwwww 956 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 39 27.68 ID alfguw940 946 男「・・・あんなん言われてますが、反論しないんですか?」 女「いいんじゃない?反論するだけ、疲れる」 男「本当にときどきは仕事してますしね」 女「その『本当に』の修飾はどこにかかるんだ?」 男「・・・。・・・さってと仕事仕事」 女「・・・寿司」 男「ビクッ!」 957 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 39 28.47 ID iI3HTHn20 主任「それじゃスレの皆さん残業ガンガレよ~」 男「なんてことを…」 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 40 02.78 ID iaOjUECmO 女「あぁ、鳥はいいなあ自由で」 男「空揚げ弁当食べながら言うセリフではないですよ」 女「弱肉強食だよ。世の中そんなに甘くない」 男「そーですね。はいお茶」 女「ん。ありがと」 男「あそこの弁当屋、おいしいですね」 女「明日もこうしよう」 男「明日は休みでしょ」 女「…………」 男「……なんですか黙りこくって」 女「はあ。うつだ」 男「だからなんなんですか」 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 41 05.68 ID hJEXTs6FO 男「はぁ…、藤乃たん萌え~」 女「何呟いてんのよ男、何萌え?あんたあのバンダナが好きなの!?」 男「主任、それは言う側ですが…」 女「知ってるわ、そんぐらい。そうだこの書類山下んとこまで持ってって」 男「何言ってるんですか主任…、席隣じゃないですか…」 女「あ…、あんたと話理由が欲しかったのよ…」 男「待って下さい、主任!皆見てますよ!!!」 女「あんた…、視姦されるのが趣味なの…、ついて行けないな」 男「俺を、見るなあああああ!!!!!」 963 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 41 42.07 ID iI3HTHn20 主任「男メシ」 男「はいはい」 主任「男フロ」 男「はいはい」 主任「男」 男「はいはい」 主任「///」 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 23 42 26.33 ID VuFoPIbT0 記念カキコ 男「主任、もうすぐ1000ですね」 女「どうでもいいわよそんなこと(もうすぐ男ともお別れなのかな)あー欝だ、死にたい」 男「またそんなこと言って」 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 23 43 50.68 ID d5s7RJLa0 女「あーまだ産んでないのに育児ノイローゼだ。もう死にたい。成田離婚すればよかった」 男「…なんの妄想ですか。紛らわしい。」 女「大団円は嫌い?」 男「はいはい。なんだかわかりませんが、もう帰りますよ」 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 45 33.67 ID iaOjUECmO 938 田中「はあ、うつです。死にたいです」 主水「どうされました?田中様」 田中「あなたのせいですよ!あなたの!」 主水「わ、私の責任ですかぁ?」 田中「そうですよ!あなたの責任です」 主水「す、すいません」 田中「……責任とってくれるんでしょうね」 気持ち悪いwww 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 47 46.65 ID hJEXTs6FO 女「笑顔のマスクをつけてテロリストになってやる!」 男「廃列車おさえときますね」 994 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 23 49 02.87 ID SbqY2NOyO 女「あー、この椅子も男も私もDatの海に消えゆくのか。うーつーだー…。」 男「まるで心中ですね。俺は御免ですよ。」 女「心中…心中か…。」 男「主任?なんだか嬉しそうですね。」 女「なぁ、男!私と一緒にDatの海に!」 男「いやですよ。明日も明後日も仕事はあるんですから、心中なんてしなくても結局傍にいるじゃないですか。」 女「……お前」 男「はい?」 女「言うようになったなぁ」 PREV 新ジャンル「うつしゅにん」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「精子」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/16(金) 01 37 46.56 ID FztlqvCy0 シュイン いくぜぇ これからだ はぁぁぁぁ 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/16(金) 01 39 12.05 ID g23v1xUFO 完 元スレ(2)
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新ジャンル「あっそ」 1 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 33 33.54 ID dr2QW+B80 男「なぁ~、本ばっか読んでて楽しいのか~?外天気いいぞ?」 女「・・・あっそ、」 男「まぁ言ってる俺も今日も今日とて図書室来てるけどな、感謝しろよ?」 女「・・・・・・・」 男「ん~・・・」 女「?」 男「ごめん、やっぱ女は読書が似合うわwwww」 女「・・・そ」 男「静かな方が綺麗だわ」 女「・・・・・・・・あ、あっそ///」 2 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 34 02.53 ID DUpb8CWo0 あっそ 3 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 34 42.44 ID GFFUCWoN0 あっそ 4 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 35 01.36 ID 2wYqiNB2O こ れ は や ば い 6 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 37 52.25 ID dCC77fHs0 続きに期待 9 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 44 14.80 ID dr2QW+B80 男「・・・なぁ、聞いてる?」 女「えぇ・・・」 男「女って返事しかしないよなwwww」 女「・・・そ、」 男「っていうか・・・・・・・・」 女「・・・・・・・・・」 男「・・・・・・・・・」 女「・・・・・・・?」 男「・・・・・・・・続き気になる?」 女「・・・・・・・」 男「じゃぁ俺もう教室もどるわ」 女「・・・!?」 女「・・・・あっそ;;」 11 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 52 39.21 ID dr2QW+B80 男「・・・・なぁ」 女「・・・・・・・何?」 男「お前五文字以上しゃべってるとこ見たこと無いんだけど」 女「そ」 男「もったいないぜ?」 女「・・・・・・?」 男「折角綺麗な声してんのに」 女「あっそ」 男「・・・・・・・・・」 女「・・・・・・・・・」 男「・・・・・・・・・」 女「・・・・・・///」 自宅にて 女「・・・・・ぁー」 女「・・・・・ぃー」 女「・・・・・ぅー」 女弟「・・・・・ねぇちゃん?」 女「!!?」 女弟「・・・・早く降りてきてね・・・・御飯だよ?」 女「・・・あっそ;;↓」 12 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 54 16.36 ID Eno13lAEO 風神かよ 13 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 55 47.75 ID 59XBAZi+0 「あっそ」 この一言に宇宙の神秘・・・ 19 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 57 54.28 ID q4ADjAnl0 男「あ、夏の間に全部食べようと思っていたものが・・・」 女「あっそうめん」 ごめんなさい 21 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 00 48.49 ID j3FJQzqI0 男「なぁ?お前選挙誰に入れた?」 女「あっそう(麻生)」 すいまそn 23 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 03 46.81 ID Z5pLO7st0 男「俺好きな人できたんだー」 女「!? ……あっそ」 男「それでどうやったら仲良くなれるのかな?ためしに女の好きなものあげてくんない?」 女「……本とか」 男「よし、じゃあ今度女の誕生日に贈るのは本で決定だな!」 女「好きな人にあげるんじゃないの?」 男「だって俺が好きなのお前だし」 女「……あっそ(///)」 なんか違う 25 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 06 12.31 ID 6bld3EBW0 男「スキだ」 女「あっそ」 男「抱きしめたい。すごく。とても」 女「あっそ」 男「愛してる」 女「あs!?」(抱きしめられた 男「…嬉しい?」 女「…(こくん」 どうもつかめない。 26 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 08 10.99 ID 8Fgt0CzZ0 男「ペロ、これは・・・! わ、さ、び~~~~~~」 女「あーっそ踏んじゃえ!」 27 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 08 33.89 ID BoiJKx7T0 男「ん?あれは~・・・・女だよな・・・・?」 男「放課後のこんな時間にどこいくんだろ・・・」 男はついていった・・・ 女「・・・・・・・」 ぬこ「にゃ~」 女がパンを取り出す ぬこ「にゃ~~~!!!」ぬこパンに飛びつく 女「あっ・・・・・」 女「そ・・・・・・(おなか・・・・すいてたのね)」 ぬこ「にゃ~♪」 女「・・・・・・・・・・ニャー・・」 男「・・・にゃー!」 女「!!!??」 男「ニヤニヤ」 女「・・・・・・」 女「・・・・・・グスッ」 男「!?わ・・・わりぃ!そんなつもりはなかったんだ」 女「あっそ・・・・・;;」 男「あ~~、あれだ!俺も一緒に世話するからさ!」 女「・・・・・なぜ?」 男「かわいい女が見れたからな、ついでだなw内緒にしとくからよ;」 女「!?・・・・・あっそ・・・・///」 男「・・・・・・・・ニャー」 女「!?・・・・・///」 男「(やべぇ、かわいいwwwwwwww)」 28 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 08 48.69 ID TPQcDmfO0 ある日女と格ゲーをしていた。 男「それっ、昇竜拳っ!」 女「あっ…」 男「いぇーい、また俺の勝ちー!」 女「…むーっ……」 男「まぁそんな怒るなってwなんならもう一回やるか?」 女「…コクリ」 …… 30 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 08 59.10 ID Z5pLO7st0 25 「あっそ」以外の言葉をどこまで発していいかによるんだ 男「何聴いてるの?」 女「aiko」 男「ふーん・・・俺はあんまり聴かないな」 女「あっそ」 男「今度一緒にカラオケいったら歌ってみてくんない?」 女「なんで?」 男「お前の声が好きだからだよ。普段あんま話さないけど声きれいじゃん」 女「・・・あっそ///」 31 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 09 37.53 ID TPQcDmfO0 男「それっ、波動拳っ!」 女「あっ…」 男「またまた俺の勝ち~っ!」 女「……グスン…」 男「おいおい…泣くなよ…しかたない、もう一回だ」 女「…コクリ…グスン…」 …… 32 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 10 39.97 ID TPQcDmfO0 31は 28の続きで これは 31の続き 男「あーっ負けちまった~」 女「…」 男「お前もけっこうできるじゃん」 女「………あっそ…」 女「(本当は…わざと負けてくれた癖に…)」 34 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 14 18.11 ID O0H3i2rB0 5文字以上しゃべったの見たことない ってので 5文字以下しかしゃべらんくらいがちょうどいいきがす あっそオンリーだとつまらんしなあ あっそは頭と締めにもってくるくらいでちょうどいい 37 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 17 16.03 ID BoiJKx7T0 30 俺のイメージだとセリフ五文字以内(基本返事っぽい一言)・・・・で、台詞「あっそ」が入ってれば・・・・ストライクですw 男「なぁ・・・女ってクリームパン好き?」 女「!?・・・・・」 男「いっこ余ったんだが・・・・食べないか?」 女「・・・・コクリ」 女「・・・パクパク」 男「実はな・・・・・それお前のために買ったんだ」 女「!?・・・・ケホッケホッ」 男「うそだ」 女「・・・・・・・あっそ(ムカッ」 男「ほんとかもしれないぞ?」 女「・・・・そ(ムカッ」 男「問題です」 女「・・・・?」 男「なぜ女が好きなパンばかり買ってきたでしょう?」 女「・・・・・・・!」 男「まぁ気まぐれだ気にすんな」 女「・・・・あっそ///」 39 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 20 52.07 ID W7y/wlEx0 32 勝手に続ける 男「え、格ゲー始めた?」 女「・・・ん」 男「え、これ?・・・あー、メルブラね、メルティブラッド これなら俺もやってるぞ、いいよなー」 女「・・・・・勝負」 男「お、いいぞー。ふふん、遠慮はしないからな」 女「・・・・・・」 男「・・・orz」 女「ふふん♪」 43 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 29 08.37 ID 6bld3EBW0 男「でなー…だったわけよー」 女「あっそ…」 女「…っくしゅ!」 男「…大丈夫?」 女「…ん(ずずず」 男「風邪薬かって来ようか?」 女「…いらない」 男「いや、俺の愛の力で直るかもしれないだろ!」 女「…あっそ(微笑み」 だめだ!俺はわからない!もう何がどうなってdrftgyふじこ 44 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 34 02.28 ID ImWWGZ0VO こんなんでいいのかなぁ~ http //p.pita.st/?ahe3ildp 45 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 35 23.01 ID BoiJKx7T0 まぁお決まりで事故で女のムネをさわってしまった 男「なぁ・・・・・ごめんって事故だってば・・・・」 女「・・・・・・・・」 男「でもでかかったな(ボソ」 女「!?」 男「いや!・・・・あの(やべぇ、声聞こえたか)」 女「・・・・・///」 男「何でもするから許してくれ」 女「・・・・・・・・」 女「ゴソゴソ」 女「・・・・読んで」 男「?本?」 女「感想・・・・・」 男「俺本嫌いなのしってる?」 女「コクン」 男「・・・・わかった」 女「・・・・・・・・・」 男「しかし恋愛物か・・・案外大胆だなw」 女「!?」 男「こういうの好きなのか?」 女「・・・・コクン」 男「・・・・・・・・似合ってるとおもうぞwwww」 女「!・・・・・あっそ」 ネタが無いw 46 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 35 44.36 ID Z5pLO7st0 男「お前ってツンデレだよな」 女「なにそれ?」 男「いや、好きな男の前だとデレデレするけど普段はツンツンてやつ」 女「……どこが?」 男「こないだ背の高い男と歩いてたじゃん、すげえ笑顔で話してたからさー」 女「!? 見てたの?」 男「うん。俺にもあんな風に接してくれよ」 女「……やだ」 男「ちぇ、彼氏は特別か」 女「彼氏じゃない」 男「え?」 女「おにいちゃん」 男「そうだったんだ・・・じゃ、彼氏いないのか?」 女「……いないよ」 男「じゃ、俺が彼氏になれたらあんな風に笑ってくれるってことか・・・」 女「し、知らない///」 男「はは、そうやって恥ずかしがるとこ可愛いな」 女「あ、あっそ・・・///」 違うんだ、何か違うんだorz 50 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 46 38.24 ID 5BNCnmAU0 描いてみた http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340228.jpg 53 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 52 23.96 ID 9Eey5L3U0 50 これなんて長門? 54 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 52 36.26 ID Z5pLO7st0 あっその性格をちょっと変えつつ書いたらバカップルになりました ~電車の中にて~ 男「なあ、さっきからどうしたんだ?チラチラこっち見て」 女「なんでもない・・・」 男「変なやつだな」 女「変な子ですよーだ」 男「あ、もしかして手をつなぎたいのか?」 女「!? な、なんでそう思ったの?」 男「いや、電車乗るまでつないでたのに離したのが寂しいのかなって」 女「そんなことないも・・・」 男「図星じゃん、ほら」 女「あ・・・ありがとう///」 男「(耳元で)好きだよ」 女「・・・あっそ///」 55 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 01 50.51 ID N/s3HS9eO デートにて 男「お、化粧したのか!?」 女「…な、何よ、たまにはいいなと思って…」 男「やっぱり変わるもんだな、凄く綺麗だ」 女「あ、あっそ(///)」 男「手、繋ごうか(///)」 女「あ…うん(///)」 56 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 02 48.36 ID 5BNCnmAU0 53 で・・・でも、あっそは巨乳だろ? http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340250.jpg 57 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 05 12.77 ID Rc962niu0 男「なあなあ」 女「気安く話しかけてくんな、殺すぞワレ」 男「ちょ・・・・・・・それひどくね?」 女「お前に人権はない」 男「そんな・・・俺だってなぁ・・」 女「口くせーんだよ。いいからあっちいけよ」 男「・・・・・・・・わかった。ワリィな、話しかけたりして」 女「・・・!?・・・あっ・・・」 男「・・・・・・なーんてな。俺がそんなおとなしくしてるはずないだろ?」 女「!?・・・・・・あ・・・・あっそ!!!!」 62 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 17 27.85 ID BoiJKx7T0 男「なぁ~、なんでいつも本読んでんの?」 女「・・・好き・・・だから・・・」 男「ふーん・・・・」 女「・・・・なんで」 男「ん?」 女「・・・いつも・・・ここに来るの?」 男「ん~、図書室静かだからかな、」 女「・・・そっ」 男「まぁ女が居なかったら絶対こないけどなwww」 女「あっそ・・・・」 男「まじだぜ?」 女「そ・・・・」 男「・・・・・・じー」 女「・・・・・なに?」 男「別にwwww見てるだけwwww」 女「そ・・・・・///」 63 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 25 45.31 ID N/s3HS9eO 男「何読んでるの?」 女「…スカーレットウィザード」 男「ああ、俺も好きだよー」 女「あ、そ…」 男「かっこいいよね。あんなカップル、憧れるわー。」 女「あっそ…。 男君がこれ読むのって少し意外。」 男「好きな奴が読んでる本って読みたくなるからさ、俺。」 女「あ、そぅ…(///)」 64 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 27 13.38 ID BoiJKx7T0 男「女~、前借りた本かえすよ」 女「・・・・・ん」 男「しかし、本も馬鹿にできないなwwwwおもしろかったぞwwww」 女「・・・・・そ」 男「しかし、女はあんなふうな恋愛したいのか?」 女「!?!?・・・・な・・・・なぜ?」 男「恋愛小説みたいな恋してみたいんだwwww」 女「別に・・・・・」 男「ん~・・・・なぁ、ヒロインが主人公の家に行くシーンあるじゃん?」 女「?・・・・コクリ」 男「なんでやらなかったんだろうなwwww」 女「?・・・・・・・・・!?」 男「なんでかな~」 女「・・・・・ぁぅ・・・・、」 男「ヒロインの性格好みだわ~w」 女「・・・・あっそ」 男「まぁ一番好きなのは女みたいな性格なんだがなwwww」 女「!?・・・・・あっそ///」 65 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 29 45.70 ID BoiJKx7T0 ん~・・・描いてみた http //www.uploda.org/uporg564802.jpg 66 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 33 40.32 ID TPQcDmfO0 65 萌えたぜコンチクショウ!GJ! 69 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 44 14.04 ID BoiJKx7T0 女「ペラペラ」 男「隙あり!!!!バサッ!」 女「!?」 男が女の読んでいた本を取り上げる 男「ふふふ、そんな本ばっかり読んでると体にわるいぜ!ww」 女「あっそ・・・・ペラペラ」 男「・・・・・?(あれ?いつの間に)」 男「とりゃ!バサッ」 女「ペラペラ・・・」 男「!?!?!?え?どっから出してんだ?」 男「もういっちょ!バサッ!」 女「ペラペラ・・・・」 男「・・・・・・・・」 男「バサッ」 男「バサッ」 ・・・・・・・ 70 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 45 18.93 ID BoiJKx7T0 69のつづき 男「ハァハァ・・・・(これで20冊目だぞ・・・;)」 女「ペラペラ・・・・」 男「もう時間も遅いしラストだぁ!これで負けたら潔く帰ろうじゃないか!」 女「ペラペラ・・・」 男「(きいちゃいねぇな!)バサッッ!!」 女「・・・・・」 女「あたしも・・・・かえる」 男「勝った!;;どうだみたか!はははは!」 女「そ・・・・行こ?」 男「おう!」 女「・・・~♪」 73 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 57 46.50 ID RsooLEsc0 女「――あっそ」 男「そうかい……」 女「……」 男「……」 女「何か喋ってよ」 男「あっそ」 女「もう! 人の言葉とらないで!」 男「ははは。一度言ってみたかったんだ、これ」 えっと、こうですか? 75 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 01 17.80 ID dW1VohMy0 男「好き」 女「! ……あっ、そ」 男「じゃあ、嫌い」 女「あ、そ、そ……」 男「嘘だよ」 女「あっ、……あっそ!(///)」 男(面白い……) 76 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 01 52.18 ID BoiJKx7T0 クリスマスにて 男「いよう」 女「・・・・・」 男「クリスマスだってのに図書室で読書かよwww他にすることないのか?」 女「・・・・ない」 男「あらら;何読んでんの?」 女「・・・・クリスマスの・・・鐘」 男「あ~、あのドラマにもなった奴かwおもしろい?」 女「コクン」 男「ん~、おまえも暇だなwwww」 女「・・・・あっそ」 男「今年もロンリークリスマスか~www」 女「お互い様・・・・」 男「だなwwwwでも俺は寂しくないなw」 女「?」 男「女が居るから」 女「あっそ・・・・・///」 77 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 02 45.19 ID ABHStkh50 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340306.jpg いじり様では伸びそうなジャンルだよなぁ。物書きさんガンガレ 78 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 03 19.06 ID ErPKiwDH0 77 かわええ・・・ 80 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 03 58.30 ID dW1VohMy0 77 萌え死んだwww素晴らしい! 84 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 05 51.58 ID BdeZ17jj0 http //kit.colordive.com/script/imgboard/img-box/img20061030020506.jpg 手抜き 88 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 07 47.00 ID BoiJKx7T0 76続き 男「クリスマスプレゼントだwほれ、ポーン」 女「!?パシッ」 男「ココアだwもらっとけw」 女「あ・・・ありがと・・・」 男「てかお前毎年もしかしてこうしてすごしてるのか?」 女「フルフル」 男「あれ?ちがったのかwてっきり・・・」 女「今年は・・・・男君が・・・・いる///」 男「あ・・・・・っそ///」 女「これ、あげる」 男「ん?栞?」 女「・・・・よかったら・・・使って」 男「おうwwwww俺あんま本読まないけどなw」 女「・・・・そう・・・・↓」 男「女から何かくれるなんてなwww以外だwwwかわいいぞお前www」 女「あっそ・・・(今年のクリスマスは・・・・あたたかいなぁ~・・・)」 93 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 12 17.66 ID 5BNCnmAU0 70 ここだけ見るとどうみても変質者です!>< http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340318.jpg 96 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 14 42.68 ID Z5pLO7st0 85 物書きさん部隊がんばる(`・ω・´) 男「なんで修学旅行が北海道オンリーなんだよ、寒いの苦手な俺への嫌がらせか」 女「スキー楽しいよ?」 男「滑れる奴はいいよなー」 女「……ごめん」 男「いや、別にいいんだけどさ・・・そうだ、俺にスキー教えてくれよ」 女「え?べつにいいけど・・・」 男「マジ?女って口数少ないからとっつきにくいと思ってたけど、やさしいな」 女「あ、あっそ・・・///」 97 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 16 22.44 ID ABHStkh50 93 そのままエロ展開d(ry 98 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 18 45.74 ID BoiJKx7T0 女「・・・・・・;;」 女「(最初は恋愛物だったのに・・・・あとからホラーなんてひどぃ・・・・)」 ガラガラ! 女「(ビクッ!)」 男「よ~う、今日もいるのか~www」 女「・・・・・・」 男「ん?どうした?顔色わるいぞ?」 女「・・・・・そう?」 男「?まぁいいや、・・・・」 女「・・・・・(ううぅ・・・・)」 男「ハクション!!!」 女「ビクッッ!!!」 男「?わりぃわりぃ。(な~んか今日は変だな)」 女「・・・・(続きが気になって・・・やめれない・・・・;)」 男「ん~やることないし俺帰るわ~」 女「えっ?・・・・」 男「じゃぁ~な~」 女「・・・・・あっ・・・・あっそ・・・」 男「お~」 女「・・・・・」 99 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 18 54.28 ID GkTZMJNTO ねぇ、どうして気付いてくれないの? 本当の私も、ここにいるのに ――――あの年、初めて雪が降った日。 僕は妖精に恋をした。 粉雪は真っ白に僕の心を染める。 この色が、僕の恋の色で、 君の色。 映画「あっそ」今冬公開 102 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 23 58.57 ID BoiJKx7T0 98続き 女「・・・・(うぅ・・・・)」 ガラガラ! 女「!!?!?!?!」 男「雨降ってきたから止むまでここみいるわw」 女「・・・・うぅ・・・;;」 男「どうした!?なんかあったか?」 女「・・・・・べ・・・べつに・・」 男「今日お前変だぞ?大丈夫か?」 女「・・・・か・・・・傘あるけど・・・・」 男「ん?」 女「・・・・一緒に帰る?」 男「俺は濡れて帰るからいいよwww」 女「あっそ・・・・・;;」 男「でもまぁ・・・今日のお前変だし・・・心配だからいっしょにかえるかなwww」 女「・・・・・・そ」 女「あり・・・・がとぉ」 男「?別に俺何かしたか?www自覚無いんですいませんwww」 女「あっそ・・・・///」 105 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 28 39.51 ID BoiJKx7T0 102続き番外編 男「雨すごいな~」 女「・・・・・・」 男「お前って案外着やせするよな」 女「・・・なぜ?;」 男「いやww言ってみただけwww」 女「・・・あっそ」 男「(さて話すことがなくなってきたなぁ)」 男「俺得意な話あるんだけど聞くか?ダチからはすごいっていわれるぜ?w」 女「・・・・?・・・・・コクン」 男「じゃぁ俺の秘伝の怖い話!!!」 女「!?!?!??!?!??・・11!・!・1」 107 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 30 13.13 ID ECJZH7hx0 男「なぁなぁ知ってる?○○と□□って付き合ってんだって」 女「あっそ」 男「俺も彼女欲しいなー」 女「…あっそ」 男「そんで休みの日とか映画観に行ったりして」 女「…・・・あっそ」 男「…今度一緒に映画観に行かね?」 女「!!…うん///」 初めて書いてみた 108 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 38 05.36 ID RsooLEsc0 男「いいから聞けよ!」 女「うるさい、もう、ホントうるさい!」 男「だから何でだよ! 説明しろよ!」 女「男君には関係ないでしょ。私の事情なんだから!」 男「いや、関係あるね。俺はそう思う」 女「あっ――」 男「言うのか?」 女「ぇ?」 男「言えば、終わるぞ。いろいろと」 女「……」 男「それでも言うか? ま、好きにしろよ。喋るのは自由だしな」 女「……」 男「でも、俺は言ってくれないほうが良いけどさ。女と絶縁なんて、そんなのヤダしよ」 女「……じゃあ、言わない。私も嫌だから」 男「そうか……。ありがとな。実は滅茶苦茶焦っていたんだよ、言われたらどうしようって」 女「あっ――え、えっと。もうっ、笑わないでよ!」 思いつきで書いた。 109 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 38 58.73 ID dW1VohMy0 男「『あ』! あまりにもそっけないその返事!」 女「……あっそ」 男「『っ』! つまらない時にするその顔が怖い!」 女「……あっそ」 男「『そ』! そんなお前が大好きだ」 女「あっ……ありがとう///」 111 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 48 34.77 ID BoiJKx7T0 男A「つ・・・・付き合ってください!」 女「・・・・・あっそ。テクテク」 男B「す、好きです!!」 女「あっそ。」 女A「ってな感じでモテるんだけどあの子あういう性格だから;」 男「へぇ~・・・」 男「(悪気はないんだろうがな~;)」 女A「聞いた話によると「あっそ」で返す確立が100パーセントとか;」 男「まじか・・・・・(いよぉ~ぅし)」 113 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 55 12.76 ID BoiJKx7T0 111の続き 放課後 男「なぁ」 女「?なに?」 男「・・・・友Aがお前のことかわいいって言ってたぜ?」 女「!?・・・・・あっそ」 男「(やっぱしw)あとお前あんがいもてるらしいなwうらやましいぞw」 女「・・・・・あっそ」 男「俺もお前のこと好きなんだがな~」 女「!?!?・・・・・」 女「あ・・・・・・・」 男「(やっぱり100パーセントか」 女「あ・・・り、がと・・・」 男「!」 女「それは・・・友達として?」 男「おう♪」 女「・・・・・・・・・・・あっそ!」 男「(あれ?おこっちゃったかな・・・・・;)」 女「・・・・・・・・(ムカッ」 男「おこんなよwかわいい顔台無しだぞw」 女「!?・・あっそ・・・///(なんでこういうセリフさらっと言うんだろ・・・///)」 114 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 55 30.33 ID dW1VohMy0 男「残念なお知らせがある」 女「何?」 男「俺が渡辺さんと付き合うことになった」 女「え………」 男「本当に残念そうだな」 女「あ、あっそ……関係ない」 男「実は冗談で、お前と付き合いたい」 女「あっ……!? ほ、ほんと……?」 男「駄目か?」 女「…………いいよ///」 渡辺さん「あれれー?私の彼氏がないよぉ?」 115 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 56 47.32 ID 5BNCnmAU0 これ系のキャラはシチュエーションを描くのがムズイ・・・。 同じような絵ばかり・・・orz 青い線は見ないで! http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340342.jpg 明日残ってることを願って、おやすみなさい。 118 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 58 18.60 ID tc8fy4A+0 http //www.vipper.org/vip368337.jpg こんなん? 120 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 00 24.25 ID dW1VohMy0 絵師が素晴らしすぎるぜwwwwGJ! 121 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 00 47.93 ID tc8fy4A+0 黒ペン一本だからミスれないんだぜ 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 01 58.88 ID jZJEPIfS0 これはいいマーフィー君 123 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 07 19.83 ID ABHStkh50 121 やりよるwwwつか奥のきめぇ生物なんですかwwwwwwwwwwww 124 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 07 55.59 ID tc8fy4A+0 マーフィー君です ごめんなさい 手元に資料があったもので つい 126 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 09 57.02 ID ABHStkh50 ぐぐった。ギャグマンガ日和かwww 128 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 19 38.71 ID dW1VohMy0 問一. 生活費における食費の割合をなんというか 女「しらない」 問二. 794年に日本の中心地はどこになったか 女「わからない」 問三. 1192つくろう 女「あっそ」 男「おまwwwwwwwwww」 129 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 28 19.10 ID BoiJKx7T0 今日の金運サイフが軽くなるでしょう 女「・・・・・・あっそ」 今日の探し物、見つからないでしょう 女「・・・・・・・・・あっそ」 今日の恋愛運、出会うことすら無いでしょう 女「・・・・・・・・・・・・・あっそ・・・グスッ」 男「お~い、やっぱここにいたかwww弁当一緒に食わないか~?」 女「!?・・・・・・うそつき」 男「?おれ何か言ったか?」 女「フルフル・・・・こっちの話・・・」 男「??」 女「~♪(今日もいい日になりますように♪)」 130 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 33 42.21 ID tc8fy4A+0 http //www.vipper.org/vip368358.jpg 保守がてらに 137 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 43 58.67 ID dW1VohMy0 男「あいうえお作文第二段を考えたぞ! 『ASSO!』」 女「………あっそ」 男「『A』! あなたのそのつっけんどんな態度がたまらない!」 女「……あ、あっそ」 男「『S』! そして美しいその顔! 身体! 心!」 女「……あっそ」 男「『S』! Sister! 僕のものになってくれないか?」 女「(シスター……)……『お』、お兄ちゃん?」 男「駄目だ好きだたまらないー!(ガバッ」 女「あ、あっ……! そ、そん……んあっ!」 138 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 44 18.07 ID BoiJKx7T0 男「日本一大きなカルデラ持ってる山って阿蘇山らしいぞ」 女「あっそ」 男「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 女「!?あっ・・・・・」 男「ニヤニヤ」 女「・・・・違うの・・・あの・・・・」 男「いいっていいって、狙ってないって言いたいんだろ?わかってるからwwww」 女「・・・・・うぅ・・・///」 男「(やっぱかわいいーw)」 140 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 45 31.90 ID CkuVW6320 女友「んもうっ! また図書室? 好きねえ、アンタも」 女「……あっそ」 女友「んもうっ! ほんと、アンタってそっけないんだからあ」 女「……あっそ」 女友「んもうっ! そんな調子だとあの彼氏も逃げちゃうよ?」 女「……あっそ」 女友「んもうっ! 無愛想なのかクールなのかぐらいはっきりさせなよ」 女「……あっそ」 女友「んもうっ! でも、こういうキャラって案外中身がかわいいのよね~」(なでなで) 女「……あっそ……んっ……」 男「ぬ……なんというか、会話の意味はよく分からんが、とにかくすごい二人だ」 143 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 54 56.93 ID dW1VohMy0 男「好きだあ!」 女「あっそ」 男「そう言われても好きだあ!」 女「あっそ」 男「そう言われても好きだあ!」 女「あっそ」 男「そう言われても好きだあ!」 女「あっそ」 男友「何やってるんだ?」 男女「メビウスゲーム」 145 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 49 35.85 ID ABHStkh50 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340385.jpg 96の当日、みたいな。 すいませんさっきジャガーさん読んでたから・・・(´・ω・`) 寝ないとやばいわwwwwこのスレ昼まで残ってれば色々描かせてもらおう 保守してネムル 150 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 06 46 03.90 ID bEph6ogLO 145の描くおにゃのこが可愛い過ぎる件 保守 155 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 08 50 05.00 ID JLAIm/OJ0 2月14日 男「なぁー今日何の日か知ってるか?」 女「しらん。」 男「またまたぁーごまかしちゃって~何か渡すものあるんじゃないの?」 女「チョップ!」 ゴスッ 男「ちげーよ!まぁお前がくれるわけないか・・・」 女「キック!」 男「・・・今日は帰るわ・・・」 女「あっそ」 帰宅後 11時過ぎ 寝る準備してるところで ピンポーン 男「ん・・・こんなに夜遅くに誰だろう・・・はいはい、あけますよー」 女「・・・こんばんわ」 男「どうしたんだ?こんなに遅くに・・・あれ?やけに汚れてない?それに甘い香り・・・」 女「・・・あっそ・・・」 俺のクオリティではこんなものしか書けん(´・ω・`) 160 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 44 46.96 ID PxUWzLbhO 男「おい、肩にゴミが付いてるぞ」 女「……あっそ(パッパッ」 女「……ご飯粒がついてる(ペロ」 男「うあぁっ! お、お前、思ったより大胆だな。あんまりやると友達なくすぜ?」 女「……あっそ」 男「ま、俺は歓迎だが。お前も付いてるぞ(ペロ」 女「……!!!! あ、あっそ……///」 164 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 10 25 33.35 ID uHenybtLO 男「俺、寂しいんだけど」 女「あっそ」 男「俺たち付き合ってるんだから もうちょっと恋人らしくしてほしいんだけど」 女「あっそ」 男「実力行使で良いよな」 女「あs」 女の口を塞いでみた でも怒られなかった 166 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 10 47 30.03 ID SjqHjUnW0 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340455.jpg 160 描いてみた。保守 168 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 06 40.10 ID uHenybtLO 男「初デートなわけだが」 女「…」 男「デート中に読書は傷つくぞ」 女「あっそ」 男「…どっか行きたいとことかないのか?」 女「別に」 男「…お前、俺のこと嫌いか?」 女「…愛してる」 171 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 22 37.09 ID PxUWzLbhO 男「お前、神様って信じる? 俺は信じてる」 女「あっそ」 男「お前に出会わせてくれたんだからな」 女「あ……///」 174 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 41 45.35 ID PxUWzLbhO 昼休みにご飯を食べる二人。 男「いただきます」 女「あっそ」 男「お前もちゃんと言えよな」 女「…………」 ピコーン 男「ん、何の音だ?」 女「……いただきます」男「よしよし、それで………」 チュッ 男「………………!!! お、お、お前……!」 女「ごちそうさま///」 194 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 44 33.58 ID dW1VohMy0 女友「ねぇねぇ、映画に行くんだけど、一緒に行こうよ。面白いよ」 女「……あっそ」 女友「つれないなぁ。……男君も来るんだけど(ボソッ)」 女「!? ……あ、あっそ」 女友「チケット二枚ー、男君と二人っきりー♪」 女「駄目ッ!」 女「あ……」 女友「……」 女「……」 女友「ふふん。あんたのことは分かってるんだから。ほら、チケットあげるから一緒に行っておいで」 女「///あ、ありがとう……」 196 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 00 34.97 ID ABHStkh50 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340597.jpg 138を。 動きつけにくいジャンルだわこれwww もうちょっと動きつけられるように頑張る PREV NEXT 新ジャンル「あっそ」01_vol02
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【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 469 1/2 2006/10/16(月) 00 28 09.51 ID DlDm9FhyO あれは入学式の時だった・・・ 式が始まるまでは大分時間がある。どうやら時間を間違えてたみたいだ。。 なんてこった・・・ ま、気を取り直して探索がてら散歩でもするか。と校内を回ってみた ・・・・・・・・・ やっぱ中学と比べると広いなぁ。なんて思いながら歩いていると、桜並木が見えた。 「うわぁ・・・」 受験の時はまだ咲いてなかった花が満開であった。 温かく綺麗に咲いている。 ・・・ただ純粋にその美しさに時を忘れた。 「・・・の・・」 「あの~」 ふと誰かの声が俺を呼び戻した。 「あぁ、ごめんごめん。桜が綺麗だったんでそっちばっかり見てて気付かなかったよ」 「そうだね~入学式に満開なんて桜も祝ってくれてるのかなぁ」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 00 29 03.06 ID DlDm9FhyO 「ははは、そりゃいい ところで何か用があったんじゃないの?」 「ぁ!んとね入学式が始まる時間を聞こうと思って。。」 「ん~あと1時間近くあるよ」 「え~そんなに~?ど~りで誰もいないわけだぁ」 「ま、いいんじゃない?皆より先にこの桜を見れたわけだし」 「うん♪そ~だね」 ッ!!!!!!! 春の日差しよりも明るく温かい無垢な彼女の笑い顔を見た時、俺の恋は始まった・・・・・・ 「あ!そ~いえば、君、名前は何ていうの?」 「あぁ俺?俺は────────── 終わり。 あえてこうしてみたwww 483 バレンタイン? 1/2 2006/10/16(月) 01 49 24.54 ID vUR8tSra0 男 「ふぁ……今日の授業も終わってコタツに帰ってまいりましたぁ~っと……あったけぇなぁ~」 女 ガサゴソ 男 「ん?」 女 「男君~。はい~これ~」 男 「ん? ああ。そうか今日はバレンタインか……」 女 「そうだよ~♪」 ガサッバリッ 男 「お前が開けるのか……まぁ良いけど……」 女 「じゃじゃ~ん!!」 男 「それは……チョコの塊?」 女 「ふっふ~ん♪ 切ってからのお楽しみ~♪ えい~っ」 ザクッ グイッ 男 (チョコの塊にしちゃ軟らかそうだな……チョコケーキ?) 女 「ほら~おいしそうでしょ~?」 男 「いや、切っても中はチョコ色……んん??」 女 「わかった~?」 男 「これ……羊羹?」 女 「そうだよ~♪ チョコ羊羹~」 男 「作ったの?」 女 「うん~。簡単だったよ~」 男 「まぁ、チョコかけりゃいいだけだからなぁ……」 女 「たべましょ~」 カチャカチャ 男 (甘ったるそうだなぁ……) 484 バレンタイン? 2/2 2006/10/16(月) 01 55 04.73 ID vUR8tSra0 483 男 「ああ……甘い……」 女 「甘いねぇ~♪」 男 「お茶……じゃねぇな。チョコだし……かといって紅茶やコーヒーもなんだかなぁ……」 女 「ん。じゃ、ホットミルクにしよか~。寒いしね~」 男 「え? 牛乳? チョコに牛乳はわかるけど、羊羹だぜ? アンコだぜ?」 女 「ええ~アンコと牛乳合うんだよ~?」 男 「ん~……」 女 「いいからいいから~」 ホット(・∀・)ミルク!! 女 「はい、どうぞ~」 男 「ん~…… コクコク ……あ」 女 「ね~?」 男 「うん。合うわ。こりゃいいな」 女 「んふ~♪」 男 「あったかいわぁ~」 女 「あったかいね~♪」 ※おわり ※アンコと牛乳は合うよねぇ? 黄金コンビだと思う。 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 57 45.54 ID MxXwS4T00 484 アンコと牛乳か…… お 前 は 俺 だ な 。 俺的に牛乳はクッキー、チョコ、あんこと合う万能飲料なんだぜ。 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 59 56.91 ID YCBAKLy20 484 これはまたズルいシチュエーションですね 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 02 10.71 ID vUR8tSra0 485 実 は 煎 餅 と も 合 う ん だ ぜ ? 牛乳談義に花咲かせてどうする……w もうちょっとSS書こうと思う。 やっと一人になれて、集中できる時間になったし。 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 17 29.80 ID MxXwS4T00 487 ソフトせんというか歌舞伎揚げとか横綱とか特にイケると思っている。 ともあれ、保守投下 男「さて、文化祭まであと少しな訳だが」 女「そうだね~」 男「茶道部って文化系部だよな?」 女「うん~」 男「出し物はあるのか?」 女「ん~、どうしようか~」 男「ていうか、他に部員いるのか? 見たことないが……」 女「そうだね~」 男「……つうか部室(ここ)、たまにみんなで占拠してるよな……」 女「Zzz……」 男「おい、そこで寝るな。今から謎に迫る重要なトコなんだ」 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 33 04.48 ID vUR8tSra0 あれ? 490は続かないの? 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 40 28.16 ID MxXwS4T00 492 今のところは続かないw 何かアイディアがあればご自由にどうぞ~。 女「というわけで~」 女「ふたりにもまったりしてもらうよ~」 友「え? 急にどうしたの?」 短「“というわけで”ってなんの話?」 女「さあさあ、おこたに入って入って~」 友「……はぁ」 短「……うん」 女「(ずず)は~。お茶が美味しいねぇ~」 友「……そうだなぁ」 短「……おいしいね」 女「(にこにこ)」 友「…………」 短「…………」 友&短「え? なにこの空気?」 494 ホワイトデー 1/2 続かないなら投稿 2006/10/16(月) 02 42 41.27 ID vUR8tSra0 女 「男く~ん♪ はやく~はやく~♪」 男 「部室に来て早々……」 女 「だって~今日一日、その長い包みが気になってしょうがなかったんだよ~?」 男 「ああ。これは獣の槍」 女 「ヤリ~?」 男 「いや。ウソ。ごめんwww これがホワイトデーのプレゼントwww」 女 「ねぇ~。はやくホワイトデーちょうだ~い」 男 「はいはい……じゃ、バレンタインどうもありがとう。おいしかったよ」 女 「は~い♪」 男 「よしよし」 ナデナデ 女 「開けてい~い~?」 男 「どうぞ」 女 「なんかフカフカしてるな~♪」 ガサッバリッ 男 (どうかな?) 女 「ふぉおお~これは~」 男 「うん。抱き枕。よく寝るから要るかな~と思って」 女 「おお~おお~おお~~~」 男 「うん?」 女 「男く~ん」 ギュッ 男 「おっとと」 女 「ありがと~~~大事に使うよ~~~」 ギュウギュウ 男 「うんうん」 ナデナデ 女 「早速使ってみよ~♪」 男 「おう。使え使えwww」 495 ホワイトデー 2/2 2006/10/16(月) 02 44 01.22 ID vUR8tSra0 女 「うふふ~♪ きもちいい~♪」 男 「そういうの似合うなぁ。女はw」 女 「ん~……」 男 「気に入ってもらえて良かったよ」 女 「Zzz......」 男 「寝たか……」 数分後――― 女 「ん~……」 男 「ん? 起きたか?」 女 「ん~……」 ノソノソ……ギュッ 男 「なんだ?」 女 「こっちのがいい~……」 男 「俺は抱き枕かよwww」 女 「男君の匂いする~……Zzz」 男 「贈った甲斐がねぇなぁ……まったく……」ナデナデ ※おわり ※俺は学祭関係さっぱり書けないから続けられない。 ※準備すらもまともにしたことないんだ…… 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 53 11.95 ID MxXwS4T00 494 俺の投下は保守代わりだし、割り込みなんて気づかいは無用だぜ。 そして、こっちの話は続けてしまった罠w 女「ん~、じゃあ、よりまったりできた方が保守していいよ~」 女「審判は私ね~」 友「そ、そうきたか……!」 短「まぁ、短気なあんたには無理な勝負かもねーw」 友「なにおう? その言葉、そっくりそのまま返してやるぜ」 短「なんですってぇ?」 女「はじめるよ~? じゃ~スタ~ト~」 友「ふふん、あ~、まったり~」 短「……! ん~、ぬくぬく……」 友「ふ、俺なんかコタツで寝に入っちゃうぜ。この勝負もらったな」 短「あ、今私がやろうとしたんだから真似しないでよ」 女「Zzz……」 友&短(審判もう寝てる……) 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 59 06.51 ID MxXwS4T00 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 …………。 女「ん~……。おお~、私が寝ちゃった~」 女「……あれ~?」 友&短「……Zzz」 女「ふたりとも寝ちゃったのぉ?」 女「ん~、じゃあ、この勝負は引き分けということで~」 女「私が保守するね」 女「ほしゅ~♪」 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 18 29.56 ID nF+htbU90 ~茶道部~ 女「(ズズッ…、とお茶を飲んでいる)」 男「(同上)」 女「美味しいねぇ~…」 男「美味いなぁ~…」 友「茶よりも先に、保守、くらい言えよ!?」 女「あぁ~、友君、言ってくれてありがとぉ~…♪」 男「……そこまでして、保守といいたいのか。お前は」 友「ちっがぁぁぁぁぁぁぁう!?」 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 26 10.47 ID MxXwS4T00 メインストリームっぽい話を書くのは性ではないんだけど、 ピーンと来てしまったので 490の続き。つってもまた半端に終わりますがw 友「で、どうすっかー。クラスの出し物」 眼「せっかく3年になって企画が通りやすくなったんだし、色々考えたいわね」 短「だよねー。どうせだったらパーッと楽しい奴!」 女「うん~楽しいのがいいよね~」 友「定番だとお化け屋敷や喫茶店だよな」 短「うっわ、単純~」 友「なんだと? じゃあなんか他にアイディアあるのかよ?」 短「えっと……ほら! 色々あるじゃん!」 眼「あの凸凸コンピは置いといて、男君と女ちゃんは? 何かある?」 友「ちょっと待て! なんだデコデココンビって!」 男「んー、どうするか……」 友「無視すんなぁ!」 俺が話を書くと男がいなくても話が回ってしまうのだが……。 出番が作りづらい……困った物だぜ。 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 32 54.06 ID MxXwS4T00 500 短「……ふぅ(ぱんぱん)、うるさい奴も消えたし、話をすすめよっか」 友「ぐふ……」 男「……しかし、他に何がある?」 短「ん~~~……」 眼「……たとえばぬいぐr」 男「他には物の販売とか、飯屋だよなぁ」 男「あ、すまん、かぶった。なんだって?」 眼「え、あ、ううん、なんでもない」 男「そっか」 男「どうすっかなぁ」 眼「…………(はぁ)」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 55 02.15 ID MxXwS4T00 501 短「やっぱりオーソドックスに喫茶店でいいんじゃない?」 友「ほら見ろ、やっぱそれしか(どすっ)げふぅ!」 短「うっさい」 眼「そういえば、女ちゃん、部室にサイフォンあったよね?」 女「あるよ~」 眼「あれ、使える?」 女「ん~、多分大丈夫~。茶道部の方は出し物するか分からないし~」 男「……茶道部か」 男「あ」 眼「ん? どうしたの?」 男「そ れ だ」 503 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/16(月) 03 56 07.19 ID l6kEsDW00 女の夏期制服と冬私服こんなもんでどうか。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0170.jpg http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0171.jpg 書き手によって見方が異なるのも、 影響し合ってキャラが育っていくのも、 こういうスレならではの楽しみではないかと思うんだぜ。 俺自身好きにやらせてもらっているしな。 立ち絵にかかりきりでSSに絡めず申し訳ないが、 まあ、そこらへんは大目に見てほしいんだぜ。 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 57 30.63 ID MxXwS4T00 502 ~HR~ 委「それでは多数決により、クラスの出し物は『和風喫茶』に決まりました」 眼「これはいいわね。斬新だし」 短「さっすが男君。どっかの誰かとは頭の出来が違うねぇ」 友「なんだよ、お前だって同じようなもn(ごっ)ぐあっ!」 男「ああ、これならきっといけるだろ」 男「当たり前すぎて気づかなかったが、ウチのクラスにはお茶をいれる名人がいるんだからな(ぽん)」 女「えへへ~、照れるなぁ~」 男「だが、まだまだまとめなきゃいけない部分は沢山あるからな」 男「クラスの奴らに仕込まなきゃいけないことも多いし」 男「女、今日は部室で会議だぞ」 女「うん~。任せてよ~~♪」 眼「楽しみになってきたわね」 短「よっし、がんばろー!」 女「おお~~~♪」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 13 08.94 ID MxXwS4T00 とりあえずここまで。続きも一応考えるけど、 今日はもう寝るんで思いついても投下は後日になります。 続けられそうな人は続けてしまって構いません。 503 さもありあん。色々な人によってキャラや話ができるのは こういうスレの面白いポイントだよなぁ。 そしてキャラ絵GJ。 靴下は白か黒(紺)か……白も夏らしいなぁ。 あとコートがダッフルってのはかなりイメージ通り。 つか俺もマンガの3P目仕上げずにSS書いてる訳で。申し訳ない _| ̄|○ 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 19 07.10 ID vUR8tSra0 普通にネットしちゃってたよ!! 503 毎度GJ!! 靴下は白のままで良いような。 このスレ。次スレなのになんだかやる気のある人が多いよね。 書き手も絵師も。 505 このスレの漫画家さんだったかー!! 続きは期待してるが無理せずがんばれー!! だって、俺が書いたSSのマンガなんだもの!! 俺も寝るノシ 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 54 27.74 ID IV6UjN+40 男「今日も平和だなぁ」 女「ねぇ~、お茶飲む~?」 男「おう、飲むぞ。お茶請けは…と」 女「羊羹があるから半分こしよ~」 男「お、じゃぁそれにするか…ってそれは待て!w」 ___ _ ヽ|・∀| |・|ノ このマッタリとしたスレの保守にようかんマンがアッー!!!! |__| |_| | | 女「はい、どーぞ~」 男「……」 関係ないとこに誤爆したけどマッタリとした陽気のせいにして現実逃避。 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 58 20.51 ID ZATbC6ks0 私は可能性を定義してみるだけ。ソレを認めるか流すかは、裁量に任せましょう。なぜなら私は保守をするだけだからだ。 女「あっ、眼鏡ちゃんだ」 眼「っ……こ、こんなところで会うなんて、偶然ね」 女「男君がね~、ここの豆大福が安くて美味しいんだって、きかなくて~」 眼「相変わらず、妙な拘りがあるわね。まぁ、嫌いじゃないけど」 女「男君の味覚は信頼できるよ~」 眼「女は食べるだけでしょう」 女「えへへ~」 眼「まったく──」 店「お、今日は友達連れ? へぇ、可愛いじゃん」 眼「──っ!?」 女「ほえ? 知り合い?」 眼「ま、まぁ、ちょっと」 店「顔馴染みだよ。少なくとも、ここのお得意さんではある」 女「へぇ~、眼鏡ちゃんのお家の近くだからかなぁ」 店「ま、ごゆっくりな。オマケしとくぜ」 女「……カッコイイ人だね~」 眼「……そうかしらね」 後悔? どうせ保守がてらだ。 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 17 15 17.71 ID nF+htbU90 ~公園・夕暮れ~ 男「あ~…、すっかり遅くなった……。さっさと帰ろ……ん?」 男の子「お姉ちゃん、ありがとぉ~」 女性「本当にありがとうございます(女に頭下げてる」 女「気にしないでいいですよぉ~。君も、今度から迷わないようにねぇ~♪」 男の子「うんっ。じゃぁねぇ~!」 女性「それでは。本当に、ありがとうございました」 女「うん、じゃあねぇ~♪(二人の姿が消えるまで、手を振ってる」 男「よぅ、女」 女「……ぁ、男君だぁ~。こんにちわぁ~♪」 男「もう、こんばんわに近いかもしれないけどな。…さっきの人たちは?」 女「ん~。男の子が迷子だったから、一緒にいたのぉ~」 男「へぇ…。迷子だったのか?」 女「うん~。最近、引っ越して来たらしいんだってぇ~」 男「なるほどな。にしても女、随分と慕われてたなぁ」 女「そうだねぇ~」 男「案外、女は保母になったりしたらいいかもな」 女「それいいかもねぇ~♪」 男「ま、そろそろ帰るか」 女「うん、そうしよっかぁ~(男の手をギュッと握って」 ……オチはない。まぁいいけど。 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 26 16.84 ID nF+htbU90 ~男宅・男部屋~ 女「ん~…(キョロキョロ」 男「……どうした。そんな色々眺めて」 女「えへへぇ~。男の人の部屋って、入るの初めてだからぁ~……」 男「あぁ、なるほど…。ま、俺はお茶淹れてくるから、待っててくれ」 女「緑茶ぁ~♪」 男「はいはい……(苦笑しながら部屋を出ていく」 女「…ん~…、男君の部屋かぁ~…(一通りキョロキョロすると、男のベットに飛び込む) ふかふかぁ~。男君の匂いだぁ~…♪」 ~しばらくして~ 男「女ー、お茶請けに羊羹も持ってき……(お盆にお茶と羊羹乗せてる」 女「ZZzz.....」 男「…寝てるし。どうすんだよ、これ(苦笑してから、お盆を置く) ホント、コイツはどこでも寝るよなぁ…(軽く微笑みながら、女の頭を優しく撫でる」 女「んん~……♪(嬉しそうに顔を緩ませた」 …記憶違いかもしれんが、男の部屋での話、ってやってなかった気がする。 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 46 38.80 ID nF+htbU90 ~学校・体育~ 男「ふっふっふ。女、いざ尋常に、卓球で勝負!!」 女「えぇ~…、男君強そう~……」 男「……体育評定4の奴が、よく言うよな。そんな台詞」 女「そんなことないよぉ~…。男君、何かスイングとか早そうだしぃ~……」 男「えぇい、そんなことはどうでもいい! ほい、ジャンケン、ポン!(ほぼ不意打ち状態でパーを出す」 女「はぇ…ぁ、えぇ~?(慌ててグーを出す」 男「よし、コッチの勝ち! 先攻いかせてもらうぞ!」 女「卑怯だよぉ~…、うぅ~…」 男「勝負は常に非情なもの、っとぉ!(全力で台の端にサーブを打ち込む」 女「やっぱり早いよぉ~…(ちゃっかり追いついて返す」 ~その後~ 女「男君、強かったねぇ~…」 男「ふ、ふふ……。……3-21………(結果に凹んでる」 女「……あれぇ~…?(首かしげ」 581 580おまけ 2006/10/16(月) 23 50 47.75 ID nF+htbU90 友「短髪! お前に勝負を挑む!!」 短「あら、面白いじゃない。受けてたつわ!」 友「ふ…。お前の殺人サーブなんて、俺の前じゃ無意mぶふぁ!?(ラケットが眉間に突き刺さる」 短「……何で殺人サーブよ!!」 眼「…………先生ー。重傷者が1名。自業自得ですけどー」 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 57 36.79 ID fjxizBAn0 ほしゅ 577、580-581 (・∀・)イイ!!ね PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol03 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol05
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新ジャンル「まんぼう」 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 00 19.23 ID 2lywe/Ix0 男「女さ、俺の事どう思う?」 女「ぼー」 男「色々とお節介?」 女「ぼー」 男「……分からないよなぁ」 男友「女さん、俺達って友達なのか?」 女友「なんか疎遠と言うかなんというか……脇役の宿命?」 男友「脇役らしく友達以下に徹するべきか?」 女「ぼー……」 女「……保護者」 女友「え?」 男友「あぁ、男か。でもな女さん、そういう時は 顔を赤くしちゃ駄目だぞ」 836 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 04 36.55 ID KqUo2zWP0 男友「おぅ。風邪治ったか?」 男 「お蔭様でな。このツンデレ野郎が」 男友「あ~あ、女ちゃん喋っちゃったか。あるいは会話の時差か」 男 「違うよ、お前袋に店のポイントカード入れただろ。それに名前が書いてあった」 男友「なんと言う初歩的なミス……。ホントの所言うと、たまたま通りかかっただけだ」 男 「まぁ1つ借りが出来たな。学食で何かおごるわ」 男友「俺が行かなかったってのも貸しにしたいなぁ」 男 「……学食で2回奢りでいいな」 男友「へっへっへ、毎度~」 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 12 43.47 ID KqUo2zWP0 女母 「……なんだ、ばれちゃったの」 女母 「でもあなただって心配だったんじゃないの?」 女母 「そんなこと思わないわよ、腐女子じゃないんだから」 女母 「後で私からもお礼しないとね。……え?」 女母 「ふふふ、それもそうね。男君と女の事心配してくれただけってこと?」 女母 「はいはい。そんなに照れないの。じゃ、お母さんにもよろしくね」 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 16 28.73 ID 9rtBxDzv0 やはり女母の引き金かww . . 科学室 . . 女 ぼー 男「なぁ友、お前はアレをどう思う」 男友「どうって、女さんか?……水槽の中覗いてるようにしか見えないが」 男「だよな、やっぱりそうだよなぁ……」 男友「?」 . 昼休み . 男「女ぁー、どこだー……?」 女「はぁ、たにしさんはすごいですねー」 コソコソ 男「は!さてはさっきの水槽か……?」じー 女「……いやいや私なんてまだまだ……」 男「やっぱりあれは話してたのか。……いやに楽しそうだな。タニシと何話してんだ?」じー 女「……今度一緒に三陸海岸にでも……」 男「……きっと俺には分からない世界の話なんだろうな」ガタン! 女 ビク! 男「お、おぉ、こんな所にいたのか、探したぞ女!さぁとっとと昼飯食いにいくぞ!」 女「……」ぼー 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 18 15.43 ID 2lywe/Ix0 男「かつて宮本武蔵は、刀を抜かずして相手を倒したと言う」 男友「どういう事だ?」 男「技量ではなく気迫で勝つ。これを応用すれば、即ち。 女にも渾身でぶつかれば、何か反応がある気がする!」 男友「おぉ!」 男「では行くぞ! 女!」 女「ぼー」 男「俺に毎朝味噌汁を作ってくれ!」 女「ぼー」 男「やっぱ駄目か」 男友「当然だな。気迫云々じゃないんだし」 男「かなり恥ずかしかったんだけどな、今の台詞」 女「ぼー」 女「ぼー……」 女「……えぇ!?」 女「……あ、なんだ……」 女母「何……あれ……」 845 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 00 20 51.06 ID zZy9uYSQO 841 引き金→差し金 まんぼういいよまんぼう 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 24 23.89 ID 9rtBxDzv0 845 ありがとうちょっと吊ってくるorz 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 26 15.61 ID KqUo2zWP0 男友「お前らさぁ。仲が全然進展しないのな」 女 ぼー 男 「何をいきなり。俺の女で進展も何もないだろう」 男友「そう思ってるのはお前だけだと思うがな」 女 ぼー 男 「……仲、ねぇ」 男友「じゃぁな、お二人さん」 男 「おう」 女 ぼー 男 「なぁ、お前はどう思う?」 女 「……私達は、私達のペースで行けばいいんだよ」 男 「俺達のペースか……」 女 ぼー 男 「……そうだな。これまで通り、のんびりマイペースで行くか」 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 39 20.23 ID 2lywe/Ix0 女「ぼー」 男「……風が強いな今日は」 女「ぼー」 男「流されるなよ。ほら、手繋げ」 女「ぼー」 女友「あれをどう思う?」 男友「若い二人がいちゃついてるとしか」 女友「通学路で手繋ぐなんてねぇ」 男友「見ろ、周囲からの羨望と嫉妬の視線を」 男「恥ずかしい……っとだから流されるな! ほら、ちゃんと摑まれ!」 女「……ぼー」 女友「女……。策士ね」 男友「台風来たらあいつら抱き合うぜ、きっと」 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 46 43.14 ID 76AqnFvZ0 男 「おや、家の買い物か?手伝いとは感心な」 女 ぼー 男 「一人で行ける?」 女 ぼー 男 「…一緒に行って手伝ってやるよ、ほら。ずいぶん買うものあるな…」 女母「あら、男くん、買い物手伝ってくれたのね?悪いわねぇ~」 男「い、いえ…そんな、大したことじゃ」 女「もう入らない…これ以上入れたら私の壊れちゃうよぉ」 男「!!!」 女母「…男くん?若いから無理したいのは判るけど…うちの娘の体は おもちゃじゃないのよ?」 男「ち、違う!買い物袋に買ったものが入らないって意味で…」 女母「さて、晩御飯はお赤飯がいいかしらねっ」 男「聞いてない…」 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 49 29.04 ID yfVS4DXSO 夜、女の家 女父「女、父さんの事好きか?」 女 ぼー 女父「うーん、返事してくれないか(´・ω・)ショボーン」女父「まぁ、いつもの事だししょうがないな」 翌日 朝 男「よう女、おはよう」 女「好きだよ」 男「えっ?」 女父「俺の『好きだよ』を返せええええええっ!!!」 男「ええええええええええええええええええっ!」 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 00 53 08.11 ID 0uc1QQ8m0 20 http //imepita.jp/20071207/030410 866 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 01 01 14.10 ID xOjTlZV2O 863 なんていうGJ!! 最初からいなかったのが悔やまれる 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 03 12.80 ID OwgML8Te0 女 ぽー 男「おーい、どこに行くんだ?」 女 ふらふら~ 男「おい、ちょっと待てって…」 数時間後 男「…で、福井まで何しにきたんだ?」 女「福井県に行ってくる」 男「相変わらずずれてるな…」 女「ここでエチゼンクラゲが大量発生してるってニュースでやってた」 男「まさか…」 女 …じゅるっ 男「よだれよだれ…」 オチは思いつかなかった すまない 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 04 58.82 ID 4egvlqFZ0 こんなに絵師に恵まれたスレを見るのは久しぶりだ… 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 05 39.88 ID 76AqnFvZ0 男 「お、女。ビール飲むか?たまにはいいだろ」 女 ぼー 男 「ん~、飲みたくない?」 女 ぼー 男 「ビールでカクテル作るか?ブラディマリーでも」 女母 「お酒の匂いがほんのりと…うふふ、黙っててあげるわ♪」 男 「い、いえ、その…」 女 「ダメ…そのまま…ナマでちょうだい」 男 「あ…」 女母 「もう、生がいいのは判るけど…あなたたちはまだ…」 男 「そ、そうじゃなくってこれは!」 女母 「さて、これはお赤飯の準備ねっ!」 男 「…好きにしてくれ」 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 05 51.31 ID V/Isa7RoO ここまで来たら1000目指すしかない 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 10 29.42 ID lql1LcQA0 871 つ 847 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 13 29.99 ID DpXGzC2bO 870 ハードボイルドな妹「やれやれ…ブラッディーマリーはウォッカベースだ… ビールとトマトジュースなら、それはレッドアイだぜ…坊や」 兄「ココア片手に言うセリフじゃないな」 我慢できなかった。反省はしない。 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 15 11.76 ID kPEyEPba0 840 しらねえ、普段俺こういう絵柄だし http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d277782.png 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 24 36.12 ID A7sqDwQ2O 867 http //g.upup.be/?c5kfVCckQs 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 35 08.19 ID 76AqnFvZ0 男 「ほら、帰るぞ、女」 女 ぼー 男 「ほら、はやく教科書しまえよ…それともガッコに置いてくのか?」 女 ぼー 男 「あ~、もう、おいてけよ」 女 ぼー 男 「ただいま…って何で俺が言ってるんだ?」 女母 「あらあら、毎日毎日、送り迎えごめんなさいね。大変でしょ?」 男 「いえ、そんなことは」 女 「だめえ、ぜんぶ私の中に入れてぇぇぇ」 男 「………」 女母 「こ、この子ったら…もう調教済みってことなの…」 男 「違いますっ!教科書をカバンの中にってことで」 女母 「お赤飯…よりもウェディングケーキのほうがいいかしら」 男 「どうすりゃいいんだ…」 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 38 11.53 ID 4egvlqFZ0 この母、次は式場の手配始めるな… 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 53 30.87 ID 2lywe/Ix0 男「……冬に海か」 女「ぼー」 男「なんで来たのかなぁ。寒中水泳でもやるってのか俺は」 女「ぼー」 男「どうかした?」 女「ぼー」 男「……寒中水泳やってる……いや、流されてるだけか」 女「ぼー」 男「って待てい! 流されてる! 沖に流されてるぞー!」 女「……海だね、男君」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 54 11.32 ID hPrK+HIGO 女母「あら、今日もお赤飯ね♪」 女母「今日はご馳走よ♪」 女母「…………」 女父「……母さん? き、今日の晩御飯は……」 女母「今日…男くん、風邪で休みだったんだって……」 女父「だからって……黒飯………」 女「もきゅ……もきゅ……」 女母「…………はぁ」 女父「……な、何故…やはり奴の存在がああああ!!!」 男「う、うぅ……熱ひいたハズなのに寒気が……」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 01 57 45.87 ID 2lywe/Ix0 女「ぼー」 男「あ、満月だ。綺麗なもんだなぁ」 女「ぼー」 女友「お、満月だ」 女「ぼー」 女友「一ヶ月も早いねぇ」 女「ぼー」 男友「今日は満月か。車に気を付けないとな」 女「ぼー」 女「……」 女「……満月は明日……」 女「ぼー」 女「……誰もいない」 このスレの終わりを見届けられなくて残念だ 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 03 49.13 ID gB57l7PmO サメ女「キーッ! シカトしやがるなんて!! 何とか言ったらどうなのよ!!」 女「ぼー」 ……いや、なんでもない。 保守さ。 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 04 44.53 ID OwgML8Te0 何というか…本当にマイペースなスレだな さすがまんぼうスレ 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 09 51.16 ID HFVqI1saO 男「最近パチンコのCM多いなぁ」 女「ぼー」 男「なんだっけ?あの、あっいっしってっるぅううう!のCMに出てくるセリフ」 女「ぼー」 ~夜~ 女父「ただいま~」 女「あなたと合体したい」 女父「!????」 ガシッ 女父「父さんでいいのか!?父さんでいいのか!?」 女母「……」 女父「…ハッ!?」 ~翌日~ 男「また夕飯ごちそうになってしまって…いつもありがとうございます」 女母「いえいえ、気にしないで」 男「このお刺身なんかすごい美味しいです。」 女母「そうでしょ?なんたってさっきまで生きてたから」 男「新鮮ですね」 女「お父さん!?」 男「……えっ?」 ガバッ 男「ゆ、夢か…」 908 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 34 19.67 ID hPrK+HIGO 女「ぼー」 男「なぁ、女って…体育どうしてんだ?」 友女「何薮から棒に」 男「いや、普段あんなだから……今更だが気になる」 友女「………凄い、かな?」 男「何が?」 友女「今日の女子、体育は外でドッジボールだから見てれば分かるよ」 女「ぼー」ひょい 女「ぼー」ひょい 女「ぼー」ひょい 男「す、凄え……最小限の動きで全て避わしてる!」 女「……おはよー」 男「いや、寝ぼけてよろけてるだけか?」 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 39 39.16 ID ITeqtYPq0 寝るタイけど寝れない・・・ 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 41 08.59 ID IJDELUM/0 909 眠さが伝わってくるなww 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 55 44.33 ID hPrK+HIGO 友女「女の真髄は投球にあり」 男「は?」 友女「あ、友。ここに立ってて」 友男「んあ、ここでいいのか?」 友女「ん。じゃ、女ーボールパース!」 女「ん」 男「お、反応した!?」 女「行ってきまーす」 男「ボール構えながら朝の挨拶が……」 …ドゴゥ!!! 男「な、サブマリン投方!!?」 友男「ゲフゥ!!!?」 男「は、速い……30ノットはあったか!?」 友女「これを条件反射だけで動いてるのよ、女は」 男「………確かに、凄いな…」 友男「・・・・・」 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 02 56 33.14 ID vICYvsGP0 友男カワイソスwwwwww 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 02 27.88 ID 4egvlqFZ0 915 1ノット=1.852 km/h 30ノット=55.56km/h …いや、ものすごいスローボールだぞ? 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 05 35.92 ID hPrK+HIGO 918 一行目書き忘れてた 体育・砲丸投げの授業中 922 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 07 14.82 ID IJDELUM/0 921 友男即死じゃねーかwww 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 08 27.18 ID 4egvlqFZ0 921 砲丸投げは距離だろ?というかアンダースローで投げるか? こんな時間だし間違えたんなら傷が浅いうちに言おうぜ? 924 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 11 15.29 ID a7w9M6G80 女「・・・ 40gj!!!」 男「もう900過ぎたぞ、女」 925 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 12 01.42 ID hPrK+HIGO マラソン中 女「ぼー」 男「あー流石に走りはなー」 友女「チッチッチッ、甘く見ちゃあいけねえなぁ」 男「は?」 友女「ま、見てなされ」全力ダッシュ 男「って女を離してや…れ……」 女「たーぼー」ギュイーン 男「………」 友女「はぁ…はぁ……一度速度にのるとそのまま突っ走るのよー」 男「……止めるには?」 友女「……まず、追い付く」 男&友女『お、女ーーーー!!!!!!』 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 12 04.22 ID IJDELUM/0 923 突っ込みどころはアンダースローなのかw 友女がボールパースって言ってるのに 927 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 15 18.80 ID hPrK+HIGO 923 途中マジレス勘弁 カラーコーンにタイヤ投げて輪投げとか ピンポン玉でビリヤードとか 砲丸でキャッチボールとか 学生時代しなかったか? まさか俺らだけか? 928 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 15 54.58 ID a7w9M6G80 寝言にて 女「・・・男ぉ・・・好き、だよ・・・」 女「・・・んん・・・」 女「・・・んふぅ・・・」 次の日が楽しみw 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 17 26.23 ID zUcGk5Zh0 927 砲丸でキャッチボールとか危険極まりないなww 931 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 03 25 03.01 ID jInfq/QfO ビック〇メラ 男『あっこれ、ジョーバだ』 女『………?』ボー 男『知らないか?15分間馬乗りになるだけで血行が良くなり痩せるんだと、乗ってみろよ』 ウィィイン、ウィィイン、ウィィイン 女『………♪』ボー ウィイン、ウィイン、ウィン、ウィン、ウィン!ウィン!ウィン! 女『………!?』ボ? プシュー 男『15分終り、どう気持ちいい?』 女『……乗ってみたい』ボー 男『遅いよ』 女母『あらあら、随分気持ち良さそうな顔してるわね、今日はどこに行って来たの?』 女『馬乗りになってきた』 二人『・・・?』 女『…腰の動きが段々早くなった、気持ちよかった』 女母『…避妊してくれたら全然OK!今日も明日もお赤飯~』 男『違うんです、確かに腰が動いてたけど!』 女父『コーホー』 932 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 31 25.72 ID 9rtBxDzv0 最期だし長文投下する 女自宅 女母 「それじゃ男くん、女のことヨロシクねぇ♪」 男 「ち、ちちちょっと待ってください女母さん。これはさすがにまずいです倫理的というか自制心的なアレが」 女 ぼー 女父 「イ、イヤだぁぁァァアアァア!!!!こんな野獣みたいなヤツと女が一つ屋根の下で夜を明かすなんて父さんは絶対!絶対!!絶対に許さんz」ドムッ 女母 「ど~~しても夫婦水入らずで温泉に行きたくなっちゃったんだからしょうがないじゃないのww。……それともお父さん、私と行くのは嫌なのかしら?」 女父 「グフゥ……そ、そういうことじゃなくてだな、なんでコイツ(男)が娘の世話を焼くだけで家に泊まらなきゃいけなi」ガスッ 女 ぼー 男 「そ、そうですよ、むしろ女も一緒に行けばいいだけj」 女母 「泊まるの泊まらないのどっち?」ギロリ 男 「喜んで泊まらせて頂きます」 女母 「それでいいのよ♪じゃあ明日の夕方頃には帰ってくるから色々♪よろしくお願いねー!」 女父 「ぁあぁ男ぉおおぉお!娘の半径10m以内に入ってみろ!!その顔たい焼きの型にハメて出来損ないの販促キャラみたくしてやるぞぉおお゛お゛ぉ゛ぉぉォォ………」 ギィィ、バタン。 男 「なんてこった……明日の夕方まで女と二人きりだと?大丈夫かなおれ……」 女 「……ふつつかものですが、よろしく、ね……?」 男 「ダメっぽい……」 つづく 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 31 32.21 ID xbPT7fpb0 927 確かに砲丸キャッチボールはやったわwww ボールパースの意味が一発で分かった、ありがとう 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 32 58.88 ID hPrK+HIGO 男友「なーなー、マンボウって縦長いじゃん?」 男「はぁ? そんで?」 男友「エイってひらべったいじゃん?」 男「………だから?」 男友「この二匹合体したら、正面から見た感じ + になるんじゃね?」 男「アホロートルはすっこんでろ」 女「……合体すると新しい命が生まれる」 女母「よーし、お母さんお赤飯でケーキ作っちゃうわよ~♪」 女父「よーし、お父さん「チャキ」は部屋で本詠んでるぞー…」 女「……ウナギ混ぜたら更に面白いかも」 ぐっない 935 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 34 08.74 ID 9rtBxDzv0 夕飯 男 「とりあえず余り物でチャーハンでも作ろうと思ったんだが」 女 ぼー 男 「いくら探してももち米とあずきしか出てこないのは何故ですか」 女 ぼー 男 「しょうがない、ちょっくら買い出しに行くか」 女 ぼー 男友 「あれ?男じゃん。こんな時間に買い物か?」 男 「げっ。お前こそどうしたんだよ」 男友 「散歩。……それにしても何この材料、鍋でもすんの?」 男 「あぁ、まぁそんなところだ(何か勘ぐられる前にさっさと振り切ろう……)」 女 「……先にお風呂、入ってもいい?」 男 「!!!」 男友 「……んん~?夜遅く買い物に出る男女、そしてあたかも共有の風呂があるがごとき今の発言………なるほど」 男 「ちょっと待て、お前は今微妙に最悪な誤解をしてるぞ」 男友 「はっはっは、まぁそう照れるなって。おっと野暮用を思い出したわ、じゃあナニがあったかは明日たっぷり聞かせてくれよなブラザー!アデュー!」 男 「ちくしょう、ムカつくほど爽やかな笑顔で走りさって行きやがった……」 女 「……お赤飯でも、いいよ?」 男 「明日どんな顔して学校に行けばいいんだよ……」 つづく 936 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 37 16.52 ID 9rtBxDzv0 女自宅(深夜) 男 「ご馳走さまでした、っと」 女 「……頂きます」ペコリ 男 「オイ。……さて、風呂も入ったし、あとは食器をかたして寝るだけだな……(女、以外と出るとこ出てたように見えたな……)」 女 「……おいしかった」 男 「ん?」 女 「ご馳走さま、でしたー」 男 「……あれ?お前酒なんか飲んでたか?」 女 「……飲んでなくても、たまに」 男 「へぇ、そういうもんなのか。……因みにそれはどんくらい続くんだ?」 女 「……寝たら直る、かな」 男 「………よしっ、じゃあ今日は眠くなるまで色々話そうぜ。学校での事とか、いつもの生活とかを。……そういう普段のやり取りを、まったりしながらさ」 女 「……うん」 その夜、女の家からは楽しげな話し声が途切れることはなかったとさ。 終わり 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 45 39.20 ID 9rtBxDzv0 おまけ 女自宅・朝 男 「ぐー」 女 「ぐー」 先生 「ほら席座れー、出席取るぞー。っと、今日はあの二人来てないのか?男友何か聞いてないか?」 男友 「いやーなんも聞いてないですねー」 先生 「そうか……まぁいい、じゃあ授業始めるぞー」 男友 「(ったく、二人して世話が焼けるやつらだなぁww)」 昼 男 「……あーーー!!」 女 「……おやすみー」 それではみなさんよい夢を……… 942 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 03 47 14.69 ID +wQ3p+s/0 いつもぼんやり、放っておくとどこに行ってしまうか知れない彼女。 今日みたいに雲が空より多い日は、 紅葉の色も常よりくすみ、彼女の動きも常より鈍いような気が。 そばにいるにはそっちのほうが安心だけど、 やっぱり君には日溜りのもとにいてほしい。 943 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 03 51 32.05 ID +wQ3p+s/0 話しかけてもぼうっとしたまま。君は何を想っているのか。 髪の匂いが形になってふれられそうな、そんな間近で一緒にいても 心の色さえ見えやしない。 願わくば、二人がこうしているうちに この小春日がたとえほんのわずかでも 君の想いをぼくに照らして見せてくださいますように。 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 54 33.15 ID IJDELUM/0 最終回の詩的ナレーションは寂しさを彷彿させる… 945 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 03 56 46.34 ID 9rtBxDzv0 しんみりするなぁ…… 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 03 57 59.14 ID +wQ3p+s/0 採ってほしげにぼんやりと、君が見上げる、誰が植えたか川辺に咲いた枇杷の花。 ぼくは樹に手をかけてそっと花を摘んだふり。 思ったとおり、君はそれからだいぶ遅れて首を振る。 大丈夫、花は冬に隠れてこのとおり。 このままぼんやり待っていたら初夏には実になるだろうから そしたらほんとに採ってあげよう。 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 02 08.60 ID a7w9M6G80 すまないが誰かうpのしかたを教えてくれ! サブマリンまんぼーをうしたいんんだp!! 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 04 06.81 ID +wQ3p+s/0 よけいなことを考えずぼうっと生きていれば見逃すものも多いだろうけど、 だからこそ見えるものもほんの少しはあるかもしれない。 たとえばいま こうやって中庭のベンチに腰をおろしぼんやりしている君の眼には 上空を行く――あるいは地磁気のさまなどなんとなく――見えているかもしれないじゃないか。 そういえばあの地磁気というやつ せわしなく流れているものなのか、それともぼんやりまったりただよっているものなのか。 訊いてみても君はただ、うん、と呟くだけだったので 仕方がないから自分の眼で確かめようと、上空に眼を凝らしたけれど 見えるものはこの空に一個では少なすぎる冬の太陽だけだった。 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 05 40.94 ID 4egvlqFZ0 ほーらほーら みんなのー こーえがーすーるー まーんぼうさん まんぼうさん まんぼうさーんは ゆかいだなー ○o ゜._/\ ミ .|||| \ / \  ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ぼー || 田 || _||___||_ ┴┬┴┴┬┴_ | | -_ 952 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 09 20.86 ID +wQ3p+s/0 全校マラソン大会の日、放っておいたら君はどこに走っていくかわかったもんじゃない。 たかが一回走っただけで何か鍛えられるはずもなし なら沿道の景色でも一緒に見ながら順位のことなど考えず、ただぼんやりと走ろうか。 二人一緒に帰ってきたのは、待ちくたびれた校舎の影がだらけきって伸びきった頃。 君は景色を見ていたとも言い切れないけど、 ぼくもだいたい君を見ていたんだから似たようなもの。 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 16 25.87 ID +wQ3p+s/0 いつものようにただぼんやりと歩き続ける君の足元 なに思ってか君を見上げてくるくるじゃれつく子犬の姿。 君は子犬に構うことなくぼうっと虚空を見上げ、なに探すでもなく歩を進め 子犬は君をとどめようとするでもなく、歩みに合わせて絡まってくる。 そしてぼくは君の少しうしろ 君はぼくの少し前。 956 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 19 29.47 ID +wQ3p+s/0 追っても打っても払っても、しばらくたてばどこからともなく寄ってくる蚊。 手で払うのも億劫なのか、君はぼんやりうわのそらなまま、 壁にベッドに、たんすに机に、挙句の果てはぼくに向かって蚊のとまった体ごとぶつかってくる。 でも相手だってヒット&アウェイのプロフェッショナル そんなぐらいじゃ仕留められない。 君はぼうっとしたままぼくのそばに座り込む。 ぼくに蚊を叩けというのか それとも 蚊にぼくを刺せといっているのか。 958 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 24 54.04 ID A7sqDwQ2O 男 「お前ってかなり色白だなぁ」 女 ぼー 男 「白い通り越して青白くさえ見える」 女 ぼー 女母 「今日は学校、どうだった?」 女 「…気持ち、悪い?」 女母 「え?」 女 「やだよ…そんなに見たら…」 女母 「お赤飯ktkrwwwww」 女父 「ててて天塩にかけて育てた可愛い娘に気持ち悪いとは!!!許さん!許さんぞ男おおお!!!!!」 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 25 56.33 ID +wQ3p+s/0 吹きすさぶ木枯しをものともしないのか 花の終わったセイタカアワダチソウと穂の痩せたすすきが残る河川敷を、君は歩く。 風と一緒にぼくと一緒に、ぼんやりと、どこまでも。 この木枯しよりもほんのちょっぴり先のほうまで行ってみたい そんなことを呟いて、もうどのくらい歩き続けてきたんだろう。 さっきからずっと一緒についてきている川の流れは、木枯しの行き着く先を知っているはずなのに、 ぼくと君の間に野暮は差すまいと、何も教えてはくれやしない。 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 34 04.42 ID +wQ3p+s/0 洗い立ての水滴を涼しくまとったままの枇杷の実数個。 二人の間に置かれたままで聞くともなしにぼんやりと聞く蝉時雨。 君は枇杷に手をつけることなく、ぼんやりと何を待っているの。 夏の陽、ふたり、扇風機。 鳴らない風鈴、蝉時雨。 やがて陽が飽きてきた頃、自堕落に働いていた扇風機が突然ぷつんと止まった頃 風鈴が小さく鳴って、わずかに風が笑った気がした。 ようやく君が枇杷に手を伸ばしたのは果たして この風を待っていたのかそれとも ただいつものように枇杷を認識してから手を伸ばすまでに時間がかかっただけなのか。 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 35 24.02 ID a7w9M6G80 http //www.uploda.org/uporg1146156.jpg.html 968 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 40 52.58 ID +wQ3p+s/0 ぼんやりと土手行く君の目の前に、青大将もまたぼんやりと。 気付いているのかいないのか、君はかまわずぼんやり歩を進め、思わず踏みつけそうになる。 あわてて君をうしろから抱きすくめると、ようやく気付いた青大将は、 舌を出してちろちろと何か呟き藪に消えた。 手を離すと今度はぼうっと立ち尽くしたまま、君は歩みを止めたまま。 しばらくたって、ああと呟き、またぼんやりと歩き出す。 969 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 42 54.92 ID S4GXNd4cO 女「ぼー」 ツンデレ「なによ」 女「ぼー」 ツンデレ「何か言いなさいよ!!」 女「ぼー」 ツンデレ「もうちょっとでスレ落ちなんてほんと寂し…くなんかない!ないんだから!!」 女「ぼー」 ツンデレ「あーもう!じれったいわね!!早くこっち来て欲し…くなんかないんだから!!1000まで頑張りなさい!!」 女「ぼー」 女「楽しかった、よー」 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 45 28.31 ID ITeqtYPq0 君は風に流され 僕は君に流され でもそれは 決して早くない流れ 二人だけのゆっくりとした 穏やかな流れ 971 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 46 20.92 ID 9rtBxDzv0 忙しない日常がなんだか馬鹿らしくなるくらい、まんぼうはのんびりゆっくり、空をたゆたう。 そんな風景に、彼女に巡り逢えたこのスレに、俺は感謝する。 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 47 49.86 ID +wQ3p+s/0 お正月に逢っても君の口から出てくる言葉はいつもの通り。 正月信心の参拝客でごった返す神社に行っても君とはぐれるだけなので、 土手の下で去年一年、もう姿形もはっきりしない身なのに頑張っていた野仏さんに ふたりだけで会いに行こう。 特にお正月らしいことをするでもなく、三人でぼんやり眺める初御空。 正月仕事に嫌気が差した年の神もいたような気がしたけれど、 ぼんやりしたまま確かめることもなく過ぎていったいつもと同じとある一日。 973 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 48 06.82 ID IJDELUM/0 みんな詩的になってる! エロフォルダ整理しながら見てる俺には無理だ!! 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 04 52 33.27 ID A7sqDwQ2O 女 ぼー 男 「お前はずっと変わらないな」 女 ぼー 男 「でも俺はそんなお前が好きだ」 女 ぼー 男 「女…」 女 「…男君も変わらない、ねー」 男 「あぁ…(これは…ついに来るか?来るのか?)」 女 ぽっ 男 (あああああ!何で赤くなるんだ!!喋れ!ここで何か言ってくれよぉおお!!!) 女 ぼー 976 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 04 54 31.96 ID +wQ3p+s/0 こたつの中で目を覚ます。 君の匂いで目を覚まし、君の重みで声を出す。 どうやらぼくの向こうに転がっていったみかんをとろうと身を乗り出して そのままぼくにつまずき乗っかって ずっとぼんやりしていたらしい。 手を伸ばしみかんをとってあげたけど、 君はぼんやりしたままで、もうみかんには興味なし。 仕方がないので君をおろし、こたつに入れて毛布をかけて、みかんはぼくが食べておいた。 977 1/2 2007/12/07(金) 04 58 55.13 ID aTQdufoF0 男 「おい、何真っ白な紙とにらめっこしてんだよ」 女 ぼー 男 「?まぁいっか。放課後あたりに返事くるだろ」 女 ぼー 男 「女連れて帰りましたー」 女母 「あらあら、いつもありがとう」 女 ぼー 男 「そういえば今日女と会話してないな、何か言ってたら教えてくださいw」 女母 「あらあら、うふふ」 女父 「ビキビキ」 女 ぼー 女母 「今日は全然喋らないわねぇ」 女父 「まさか、男が何か変な事を・・・ビキビキ」 女 ぼー 978 2/2 2007/12/07(金) 04 59 35.13 ID aTQdufoF0 ------------------------------- 男 「ん?こんなところに手紙あったっけな?差出人は・・・女?」 男へ いつもいつもありがとう。 ぼーっとして、のろまな私といつも一緒にいてくれてありがとう。 男がいるから色んなものを見れて、感じられます。 迷惑にならないように頑張ります。 だからこれからもずっとずっと一緒にいてください。 男 「はて?」 玄関からの声 女 「あらら、娘が全然喋らないですって?これはお赤飯かしら?」 男 「またあいつが娘をたらしこみやがったか!ビキビキ!」 男 「ん?」 男 「! あの時のか!」 979 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 05 01 04.09 ID 9rtBxDzv0 なぁ…今俺達、すげぇまんぼうしてるよな? 980 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 01 31.98 ID +wQ3p+s/0 最後に残った文旦を一かけ賭けてじゃんけんぽん。 君はただぼんやりと、手を動かしているだけだから、その気はないのにいつも後出し。 でもただぼんやりと、手を動かしているだけだから、勝ってしまうのはなぜかぼく。 勝ったあとうっかりしばらくこっちがぼうっとしていたら、 負けたことなどふんわりどこか流れていってしまったか、 ぼうっとしていてそれでいて、無駄のない動きでさりげなく、伸びてきた手が文旦つまんでそのまま口に。 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 04 14.39 ID +wQ3p+s/0 ほうっておくとぼんやりしたままどこに行ってしまうかわからない君。 初めて行った街の中で偶然君を見かけたときは、さすがにぼくも驚いた。 しかも君は、ただぼんやり歩いていたらいつの間にかここにいたという。 心配だからちゃんと考えて行動してといったところで ぼくたちのいるこの銀河自体が 君と同様、特に何も考えず、ぼうっとしたまま宇宙をほっつき歩いてるんだから たぶん、どうしようもないことなんだろう。 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 08 22.15 ID +wQ3p+s/0 どことなく機械じみた重低音で鳴く春の夜の虫。 夏の重さも秋の遠さもないかわり、どことなく意図の掴めぬ不気味さただよう。 こんな夜は必ず君と一緒に歩こう。 君みたいにいつもぼんやりしていると、春の虫がきっとどこかにさらっていってしまうだろうから。 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 05 10 07.40 ID A7sqDwQ2O 979 あぁ…間違いない。俺達は今、まんぼうしてる。 男 「そろそろだなぁ」 女 ぼー 男 「意外とあっという間だったな」 女 ぼー 男 「……」 女 「…ずっと一緒だよ、ねー」 男 「…あぁ」 989 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 10 10.27 ID +wQ3p+s/0 空が風を止めた日に、ならば微力ながら私が起こしてみせましょうかと綿虫が舞う。 木漏れ日の下、ぼうっとしていた君の足が 綿虫の風に招かれ回遊し始め ぼんやり歩く君のまわりに風は集まり 仕方なく、空も再び風を吹かせる。 得意そうな綿虫のうしろ 大きな仕事を成し遂げた君は、誇るでもなく風の吹くまま気の向くまま、 あっちをふらふら、こっちをうろうろ。 991 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 12 26.12 ID +wQ3p+s/0 闇を歩く君が見上げているのは、星のない夜にひとりぼっちのお月さま。 ぼんやりしている君が目印にするには、お月さまのほうだってちょっとぼんやりしすぎじゃないか。 ぼくは君に寄り添っていく。 毎夜同じ空に出るあの月には、誰が付き添ってあげているんだろう。 992 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 05 12 42.04 ID ITeqtYPq0 まったり そんなに急がず ただぼーっとして また会う日までって やくそくするよ あしたは晴れるかな? 皆乙 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/07(金) 05 14 19.46 ID jDtacibT0 992 斜め乙、良スレだった 999 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/07(金) 05 14 51.39 ID +wQ3p+s/0 r;;, / . , ,′. | ,′. . ! ,′. . ! / . . ! / . . . | , - ─一 ′. . . l , . ´. . . . . . . . . . . .ヽ _ ,. ´. . . . . . . . . . . . . . .``ヽ ,r ´. . . . . . . . . . . . . .ヽ ,r ´ . . . . . . . -‐ ─. . . . . . . . . ,1 ; ;; ;;;;;; , ,r ´. . ´  ̄``ヾい. ,r ⌒ヽ; . . . . . . . . .r-‐ └ャ;;;;;;;;;! 1 . . .くpシ ⌒ヾミミV j! . . . . . . . . . . . `><;;;;;;;;;;;;! } . . . . . .ノ . . . . . . ``ー= ゙ . . . . . ト、 ,イ;;;;;;;;;;;! , `` ´ ィィイ ィィイ . . . . . . . `11;;;;;;;;;;;′ ヽ . . . . . . リ;;;;;;;;;,′ \ . . . . . . .リ. . ノ´ ヽ _, , . . . . . . .,r ´ ``ヽ ィィイ. . 〈 `¨¨¨ ¨¨¨ ⌒ヾ . . . ; ; ;;;;;i ,. . ; ; ; ; ;;i ,. ; ; ;;;;;i ;; ; ; ; ;;i ,; ;;;;;;;! , ; ;;;;! ヾ; ;! 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弟「ただいまー、あれ兄さん、どうしたの?」 兄「お前…俺に何か言うことは無いか」 弟「え…何?何も無いと思うけど?」 兄「昨日一緒に居たのは誰だ…」 弟「え?…ああ、Eクン(注1)のこと?」 兄「俺と言うものが有りながら…あのロボなんかと一緒にいやがって!」 弟「何言ってるんだ兄さん!」 兄「クソ!破壊してやる!あんなポンコツ!、天気予報は俺とお前がいればいいんだ!」 弟「やめて!兄さん!」 注1Eクン・・・そういのが最近出て来るみたいです、天気予報に
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298 名前:名無しさん@ピンキー あなたは電器店の中にある修理部門の担当者。あなたの目の前には今にも故障しそうなテレビがある。 * 「これで直るはず!」と思い込んで修理してみたが壊れてしまった (過失犯) * 「よくわからないけど...こうかな?」といじっているうちに壊してしまった (過失犯・『壊れるかもしれない』という認識があれば未必の故意犯) * 「修理不能扱いにして新品を店で買ってもらおう」と考え、わざと壊した (故意犯) ←これを確信犯とするのが典型的な誤用の例である * 「テレビは社会を汚染するから、テレビを破壊するのは正義である」との信念に基づき壊した (確信犯) こうですね、わかります。 あなたはやりたい盛りの男の子。あなたの目の前には肌も露に美少女が寝息を立てている。 と思っていただきたい。 ※ 「俺を誘っている」と思い込んでやってみたら騒がれ、レイープになってしまった (過失犯) ※ 「よくわからないけど...こうかな?」といじっているうちに犯してしまった (過失犯・『レイープになるかもしれない』という認識があれば未必の故意犯) ※ 「何さわがれても女なんか犯っちまったら俺のモノ」と考え、レイープ (故意犯) ←これを確信犯とするのが典型的な誤用の例である ※ 「女は自ら堕落したがるのだから、女を犯すのは正義である」との信念に基づき犯した (確信犯) こうだったかもしれません、わかりません(´・ω・`)
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女「だ、だめぇ……そんなとこ舐めちゃ!や、ぁあ……っ!」 男「でも女さん、すごいことになってるよ?女さんって濡れやすいんだね」 女「や、あ、はぁぅう……」 男「ね、女さん。気付いてる?俺、まだ一番敏感なところ、シてないってこと」 女「……!!ダメ、今したら、ほんとに私―――」 男「………………だーめ♪」 カリッ 女「ひゃわああああっっ!!!」 男「……わっぷ?」 プシャァァァァ…… 女「うぅ……だから、だめだってぇ……」 男「あはは、すごい量。俺びしょびしょだよ」 女「ごめんなさい………はい、これで拭いて」 男「ありがと。……ん?何か……書いてある?」 ”ここでボケて” 男「!?」 女「………」ニコ! 男「………………………」 女「え?男くん?私、まだ余韻が……ひゃああああっ!!?」 男「隊長ー!こんな秘境にナイアガラの滝がーー!!」 女「ひぁ、きゅうっ、らめ、イ、イキっぱなしで、わたひ、らめぇぇぇぇぇ!!!!」 プシャァァァァァァァ……
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/416.html
新ジャンル「カンペ」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 11 38 08.88 ID XiLxnswZ0 男「突然だけど俺は今告白しようと思っています」 後輩「そして私はその随行でやってきました」 男「憧れの女さんに俺のありったけの思いを伝えようと思います」 後輩「力の限りサポートします」 男「よし、女さんを屋上に誘うぞ、後輩よ危なくなったらサポートしてくれ」 後輩「カンペを出しますからその指示に従って行動してください」 男「了解した、ミッションスタートだ」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 11 38 45.81 ID XiLxnswZ0 男「やあ女さん今日もいい天気ですね」 女「どうしたの男君、なんかいつもと喋り方が違うよ?」 男「えっ!あははそうかな・・・(しまった早速ピンチだ!後輩よ指示を頼む!!)」 つ『そこでコケて』 すてんこ 男「はっはっはっコケちまったぜ!!」 女「大丈夫男君?今すごい音がしたけど・・・」 男「すてんこなんてすごい音に入りませんよはっはっはっ」 女「男君て面白いね~」 男「(おおっ好感触だぞ後輩よ)」 後輩「・・・チッ」 男「・・・・なんか舌打ちされた」 女「どうしたの男君?」 男「いやなんでもないです」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 11 47 28.10 ID XiLxnswZ0 男「そうだ女さん、今日の放課後暇かな?」 女「うん暇してるよ~」 男「じゃあちょっと屋上に来て欲しいな」 女「今?」 男「いや、放課後」 女「なんで~?」 男「えっと~それは・・・(なんて答えればいいんだ、後輩よ指示を頼む!!)」 つ『屋上は格好の青姦ポイントだからさ!!』 男「屋上は格好の青姦ポイントだからさ!!」 女「?」 他「ざわ・・・ざわ・・・」 男「・・・・(今何気にすごいこと言った気がするんですが)」 後輩「(大丈夫です先輩!これで明日から女先輩は先輩にメロメロですよぷぷぷ)」 女「ごめん男君よく聞こえなかったよ~」 男「いやなんでもないです」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 11 51 41.87 ID mCic4KXo0 ハ,,ハ ( ゚ω゚ ) / `ヽ. __/ ┃)) __i | キュッキュッ / ヽ,,⌒)___(,,ノ\ ハ,,ハ ( ゚ω゚ ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| トン _(,,) お断りします (,,) / |_______|\ 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 11 57 29.43 ID XiLxnswZ0 男「さてなんとか屋上へ行く約束を取り付けました」 後輩「現在は一時間目の小休憩、インターバルです」 男「後輩よ、俺に何か恨みでもあるのか」 後輩「いいえ、先輩には感謝してばっかりですよ」 男「俺を見つめる教室の生徒達の視線が痛いんですが」 後輩「逃げてはいけません、幸せな未来のために」 男「それもそうだな後輩よ」 後輩「授業中もポイント稼ぎのチャンス、引き続きサポートします」 男「しかし後輩よお前の授業はいいのか?」 後輩「ええ、先輩と女先輩をくっつける訳にはいかないので」 男「今聞き捨てならない台詞があった気がs 後輩「さあミッションスタートです」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 12 14 26.50 ID hp3CBOCVO wktkしてやんよ 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 12 16 08.59 ID XiLxnswZ0 後輩「さて体育館にやってきました」 男「よし、体育なら腕の見せ所だ」 後輩「さあその無駄にある体力で女先輩のハートをリリースしてきてください」 男「それを言うならキャッチだぞ後輩」 先生「今日の体育は短距離をやるぞ~」 男「(後輩よサポートを頼む)」 つ『スタート直前で闇の人格が目覚めようとする』 ぱーん 男「くっ・・・俺の中の何かが暴れている・・・止めろ!!外に出てはいけない!!」 他「プッ・・・クスクス」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 12 30 05.76 ID XiLxnswZ0 後輩「さあ二時間目のインターバルとなりました」 男「これで女さんに振られたら俺は明日から不登校です」 後輩「私としては先輩の可愛い姿がマイメモリーに増えて満足な結果です」 男「次の時間は国語です」 後輩「頭のいいところをアピールして女先輩のハートをレッツリリースです」 男「後輩よ、俺はお前に何かしたのか?」 後輩「言うなれば大変なものを盗んでいきました」 男「何も盗んだ覚えないんですが」 後輩「さてサポートも盛り上がってまいりました」 男「私は心が沈んできました」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 12 41 26.39 ID XiLxnswZ0 先生「え~とそれではここの音読を男君にやってもらいましょう」 男「(よし、発表のチャンス!後輩よ頼んだぞ!!)」 つ『お決まりの官能小説を感情を込めた読み方で」 男「らめぇ!!クリはッ!!クリは弱いのぉ!!」 先生「・・・男・・・君?」 男「ここか!?ここがいいんか!?雌犬が!!」 他「ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・」 女「男君て難しい言葉いっぱい知ってるんだね~」 友「今日の男はなんかすごいな」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 12 42 14.68 ID VNk81X3u0 ちょっと期待ww 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 12 54 08.90 ID Hh60rNEW0 ワロスww 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 13 01 28.42 ID XiLxnswZ0 後輩「三時間目のインターバルとなりましたついでに今回は個別行動です」 女「あっ後輩ちゃんだ~!」 後輩「おはようございます、我が永遠のライバル」 女「ライバルじゃないよ、お友達だよ」 後輩「その前に敵です」 女「敵じゃないよ、先輩だよ」 後輩「それで用件は何ですか?」 女「男君すごく面白くてね、今まで話したことなかったけど友達になりたいなと思って」 後輩「それで比較的先輩とつるんでいることが多い私の声をかけたと」 女「うん、できたら後輩ちゃんに協力してもらいたいな」 後輩「いいですよ、協力してあげましょう」 女「ありがとう~」 後輩「ふふふ、今に仲良くなれますよ・・・ふふふふふ」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 13 15 27.68 ID XiLxnswZ0 男「いくぞ後輩!次こそ女さんの心をゲットだ!!」 後輩「ええ、全ては私の手の内で回っています」 男「なんと心強い言葉だろう、頼んだぞ後輩」 先生「ではこの英文が読める人~」 男「(残念ながら俺は頭が悪い、頼んだぞ某総帥並みのIQを持つ後輩よ)」 つ『僕はドMの変態です、是非罵って下さいという意味です』 男「はい!(なんだか後輩に言われると当たってる気がするぞ!!)」 先生「では男君」 男「僕はドMの変態です、是非罵って下さいという意味です」 先生「男君・・・後で職員室に来てください」 他「クスクス・・・ヤダー・・・サイテー」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 13 19 50.66 ID VNk81X3u0 後輩と女のやり取りワロスww 男従順すぎだろw 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 13 27 54.42 ID XiLxnswZ0 女「(また面白いことを男君が言った!仲良くなるチャンス!)」 友「本当にどうしたんだ男の奴・・・」 女「(後輩ちゃんお願い)」 つ『そんなに罵られたいなら罵ってあげるよこのボウフラ野郎でビンタ』 がたっ 先生「女さん?」 女「そんなに罵られたいなら罵ってあげるよこのボウフラ野郎!!」 ばちーん 男「ふぃいいいいっ!ボクはボウフラですぅ!!」 友「男・・・お前はほんとにMだったんだな・・・」 後輩「ふむふむ先輩はM・・・・と」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 13 34 17.31 ID GjFI5SdP0 こいつらww 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 13 35 37.42 ID XiLxnswZ0 後輩「さて昼休みとなりました」 男「あの後職員室で英語の女教師に足で罵られて大変でした」 後輩「なるほど先輩は足でされるのが好き・・・と」 男「メモるなや」 後輩「それより先輩、今日の授業は短縮なのでこれから決戦の放課後ですよ」 男「個人的にはさっき女さんに殴られたのでしばらく距離を置きたい気分です」 後輩「いいえ最高に上手くいっています、これ以上ない位に」 女「なんだか男君に避けられている気がするよ」 後輩「いえそんなことはありません」 女「そうかな~」 後輩「ええ、必ず上手くいきます、あともう一息で」 後輩「ふふふ・・・ええ、上手くいきますとも」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 13 38 55.98 ID Hh60rNEW0 SMwww 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 13 45 47.12 ID XiLxnswZ0 男「さあ待ち合わせの時間まであと少しだ」 後輩「現在我々は屋上に来ています、今の心境をどうぞ」 男「俺の残りの学園生活を諦めてまでの勝負ですので絶対に負けられません」 後輩「私としては失敗して泣きながら帰ってくるところを早くぎゅっとしてあげたいです」 男「後輩よ、小声で何を言っているのだ」 後輩「いえ勝利の算段を」 男「なんと頼もしい言葉だろう、期待しているぞ後輩よ」 後輩「ええ、早くあなたにもっともふさわしい人のところに帰ってきてください」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 13 47 09.55 ID VADhmCSr0 後輩の黒さは異常ww 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 13 50 40.68 ID XiLxnswZ0 女「待ち合わせの時間になったよ~」 後輩「そうですね、その前に作戦タイムです」 女「なんの用事だろうね?」 後輩「さあ、おそらくとてもどうでもいいことですよ」 女「どうでもいいのかな?」 後輩「ええもちろん」 女「お菓子くれるのかな?」 後輩「いやそれはない」 女「コント発表会かな?」 後輩「まあ近いものでしょう」 女「じゃあいって来るね」 後輩「はい、全力でサポートしますよふふふ」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 14 03 05.74 ID XiLxnswZ0 男「やあ(最初が肝心だぞ、後輩!頼んだ!!)」 つ『<さん>が付くときアホになりながら』 女「ごめんね、待たせちゃって」 男「いや大丈夫だよ、女サァン!、俺もサァン!分前位にきたばかりだから」 女「(男君がボケてる!ツッコまないと!!)」 つ『肩パンチ』 女「えいっ」 ぼすっ 男「痛いっ!!女サァン!痛いよ!!」 女「(男君が痛がってる!?どうすれば・・・)」 つ『喜んでるんでしょ?ほら嬉しいって言いなよ変態』 女「喜んでるんでしょ?ほら嬉しいって言いなよ変態」 男「うひぃん!!嬉しいでしゅううううう!!」 後輩「ふむふむこれ位なら許容範囲・・・と」 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 14 06 15.42 ID Hh60rNEW0 男www 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 14 07 56.46 ID VADhmCSr0 男カンペじゃない会話も終わってるww 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 14 15 19.75 ID XiLxnswZ0 女「ごめんね男君、で・・・何の話だっけ」 男「いや、それはえっと・・・(上手く切り出せない!後輩よ頼む!)」 つ『富士山について語るムスカ風に』 男「いやぁ、それにしてもここの眺めは最高だと思わんかね」 女「男君?」 男「知っているかな?ここからだと天気がよければ富士サァン!が見えるのだよ」 女「男君、口調がなんか変だよ?」 男「聞き分けたまえ、女だろう」 女「(ど、どうすれば・・・)」 つ『人は大地に根を下ろさなければ生きられないのよ』 女「人は大地に根を下ろさなければ生きられないのよ!!」 ばきゅーん 男「次は耳だ」 友「なんかよくわからんがあれは演劇の練習なのだろうか」 後輩「いいえ告白タイムです」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 14 18 13.45 ID Hh60rNEW0 演劇の練習www 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 14 21 53.45 ID FdfRDQlY0 いいぞ、もっとやれ 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 14 27 26.34 ID XiLxnswZ0 男「ごめん、取り乱してたよ」 女「ううんごめん、なんか私も」 男「・・・(気まずい、こんな時なんて言えば)」 つ『突然だけど、俺足で踏まれるのが好きなんだ』 男「突然だけど、俺足で踏まれるのが好きなんだ」 女「えっ?」 男「(後輩、何を言わせているんだ!!)」 つ『良かったら、君に靴で踏みつけて欲しいんだ・・・この君専用のヒールで』 男「良かったら、君に靴で踏みつけて欲しいんだ・・・この君専用のヒールで」 女「(ど・・・どうすれば)」 つ『気持ち悪い変態だね君は上履きで十分だよで男を上履きで踏みつける』 女「気持ち悪い変態だね君は上履きで十分だよ」 ぎゅむ 男「ひぎぃい押し付けがましいことを言ったボクはどうしようもない変態でしゅううっ!!」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 14 36 42.08 ID XiLxnswZ0 後輩「ふふふ・・・これで先輩はどんどん女先輩が怖くなるはず」 友「お前が黒幕か」 後輩「黒幕とは人聞きの悪いことを」 友「それ以外の何と言うんだ」 後輩「恋とは常に策略と計略によって成り立つのです」 友「いやだなそんな恋」 後輩「ふふふ・・・先輩の告白が終わったら私の出番です」 友「なんで?」 後輩「だらしなくうな垂れた先輩をぎゅっとして好きですと言えばイチコロでしょう」 友「そんな計算までしてあるのかあんたは」 後輩「間違いなく落とせます、ふふふふふふ」 友「(すごいのに惚れられてるな男も)」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 14 48 06.39 ID XiLxnswZ0 男「そろそろ本題に入りたいと思うんだ」 女「う、うん・・・」 男「その・・・女サァン!は・・・好きな人とか・・・いるのかな?」 女「う~んと(何かのネタフリかな)」 つ『私、男の子に興味ないから』 女「私、男の子に興味ないから」 男「ナ、ナンダッテー!!(そんな、女さんが百合の人だったなんて)」 つ『俺も実は男専門なんだぜ☆』 男「俺も実は男専門なんだぜ☆(そうだよな、まずは話を合わせるべきだ)」 女「(あれ?オチが来ないな?)」 つ『あはっ!キチガイだね!!』 女「あはっ!キチガイだね!!」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 14 49 05.81 ID Hh60rNEW0 後輩真っ黒www 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 14 51 44.22 ID hRiBohhL0 これは「隠れドSを抑えきれない病的後輩」の前作で通じる 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 14 57 48.30 ID FdfRDQlY0 40のジャンルのタイトルにときめいた 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 15 06 29.04 ID XiLxnswZ0 男「ウッ・・・」 女「男君?」 男「女さん・・・」 女「?」 男「っ・・・・さようならああああああ」 だだだだだだっ 女「男君・・・仲良くなりたかっただけなのに・・・」 後輩「ふふふ・・・ここまでは計算どおりです、あとは先輩を捕まえてぎゅっとすれば・・・」 男「ウワ~ン」 後輩「先輩・・・さあ私の胸にとびk 妹「おにぃ!!どうしたの!?誰かにいじめられたの?」 男「うっく・・・女さん・・・百合だったよぅ・・・ううう」 妹「可哀相に、おにぃ・・・今日は一緒に帰ろうね」 男「ひっく・・・うん・・・・」 後輩「・・・・・ほう・・・そういう伏兵ですか」 友「大丈夫か?目が虚ろだぞ?」 後輩「ええ・・・ふふふふふふ」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 15 17 44.06 ID GjFI5SdP0 男ww 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 15 55 46.03 ID hTZBZ68N0 ここでまさかの伏兵かw 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 15 58 18.61 ID XiLxnswZ0 後輩「というわけで今回はなんで私が呼び出されたんですか」 男「いや、相談したいことがあって・・・」 後輩「ほう、それは大変興味のあることですねなんですか?」 男「妹のことで相談が・・・」 後輩「・・・・なるほど」 男「そういうことなんだ」 後輩「つまり失恋した自分を慰めてくれた妹のことが気になってあわよくば近親相姦まで持ち込みたいと」 男「いや最後の方は言ってない」 後輩「まあ妹に恩返しのようなものがしたいということですね」 男「うむ、頼まれてくれるか」 後輩「それでは一肌脱ぎましょうミッションスタートです」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 04 37.00 ID XiLxnswZ0 後輩「さて先輩の家にやってまいりました」 男「実に見慣れた景色です」 後輩「では私は早速屋根裏部屋に荷物を置いてきます」 男「ほんとに泊るのか後輩よ」 後輩「泊るというよりは潜みます」 後輩「私は妹が帰ってくるまで先輩の家を冒険してます」 男「わかった、今回もサポート頼むぞ!!」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 08 29.30 ID 6kYsM8im0 今度はどんな黒っぷりが見れるのかww 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 19 06.40 ID XiLxnswZ0 後輩「今私たちは妹の部屋の前に来ています」 男「我が妹ながら中々可愛らしい部屋ではありませんか」 後輩「妹はもうすぐ帰宅するということで、自然とテンションがあがってきます」 男「よし、まずはお兄ちゃんらしく出迎えてやらないとな」 後輩「カンペを出しますので指示に従って行動してください」 がちゃり 妹「ただいま~」 男「(妹が帰ってきた!カッコイイ登場の仕方を頼んだ!!)」 つ『妹のパンツをかぶりながらお前のパンツ・・・とってもフローラルな香りがする』 男「お前のパンツ・・・とってもフローラルな香りがする」 妹「お、おにぃ・・・・?」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 21 15.97 ID Hh60rNEW0 こwwれwwはwww 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 16 24 19.53 ID VADhmCSr0 男おかしいことに気づけww 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 26 41.30 ID XiLxnswZ0 妹「おにぃ・・・それ・・・ボクの・・・」 男「(まずい!後輩支援だ!!)」 つ『いや・・・あると被りたくなるだろ?』 男「いや・・・あると被りたくなるだろ?」 妹「全然ならないよおにぃ!なんかヘンだよ!」 男「(ど、どうすれば・・・)」 つ『お前のパンツが被りたかったんだ・・・ただそれだけなんだ』 男「お前のパンツが被りたかったんだ・・・ただそれだけなんだ」 妹「おにぃ・・・・?」 男「・・・・」 妹「おにぃ、寂しいんだね?」 ぎゅ 男「(おおっ!!なんか好感触だぞ!!)」 後輩「・・・・フゥ」 男「溜め息つかれた・・・」 妹「どうしたのおにぃ?」 男「いやなんでもない」 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 33 35.90 ID XiLxnswZ0 後輩「ここは先輩の部屋です スーハー」 男「わかったから俺のワイシャツを嗅ぐな」 後輩「どうですかその後ターゲットは?」 男「ああ・・・ミントの匂いがした・・・」 後輩「やっぱりこの人は変態の素質があります」 男「もうすぐ夕食か」 後輩「そうですね、ここでもカッコイイ兄をアピールして覚醒していきましょう」 男「覚醒って何さ」 後輩「私はもう少し先輩の部屋に待機しているとしましょう」 男「おう、行ってくる」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 16 44 43.98 ID VADhmCSr0 後輩もなんでこんな変態がすきなんだw 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 44 54.55 ID XiLxnswZ0 後輩「さて夕食時です、妹はご飯を作っています」 男「我が妹ながら中々可愛い構図じゃないか」 後輩「早速妹の仕事を手伝ってあげてください」 男「合点承知」 男「妹~お兄ちゃんがなんか手伝おうか?」 妹「おにぃ手伝ってくれるの?うれしいな~えへへ」 男「何でもするぞ、なにすればいい?」 妹「でも気持ちだけでいいよ、おにぃは見てて?」 男「(これじゃ元も子もないぞ)」 つ『わかった、お前の裸エプロン想像して抜いてるよ』 男「わかった、お前の裸エプロン想像して抜いてるよ」 がちゃん 妹「お・・・にぃ・・・?」 男「嘗め回すようにゆっくりと・・・なクククク」 後輩「先輩には他の素質もある・・・と」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 46 28.50 ID aSDlJex60 カンペにねぇことまで言い出しやがったwww 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 46 48.56 ID Hh60rNEW0 変態だー♪(AA略 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 16 46 57.55 ID uihFSNAl0 何でカンペどうりの性格になるんだ・・・ 異常に空気を読めるのか それともカンペに催眠効果でもあるのか 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 51 01.53 ID 4/K2n69i0 55 類友って奴だな、多分 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 51 24.42 ID C0VRNK2j0 60 後輩をすごく信用してるからじゃね? 細かいことは気にしないで楽しめばいいよ 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 51 37.97 ID Hh60rNEW0 SとM両方の素質有りwww 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 53 05.66 ID XiLxnswZ0 後輩「ここは言わずと知れた洗面所です」 男「妹は風呂に入ってるわけだな」 後輩「ちなみに私胸の大きさは妹に勝っています、1センチですが」 男「なんで妹のサイズを知っているんだ・・・」 後輩「調べました、勝っています、1センチですが」 男「何で二回言ったの?」 後輩「大事なことだからです」 後輩「さあ妹に逞しいお兄ちゃんをアピールしてトラウマになってきてください」 男「それを言うなら伝説だぞ後輩」 後輩「いいえトラウマです」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 16 54 12.75 ID VADhmCSr0 後輩可愛く思えてきたww 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 16 54 37.20 ID Hh60rNEW0 逞しいトラウマwww 勃起ティムポでも見せるのか?www 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 17 00 26.33 ID XiLxnswZ0 男「(でも風呂場で何をすればいいんだ)」 つ『息を荒くしながら妹の服を物色パンツを見つけたらおぱんちゅゲーットと叫ぶ』 男「ハァハァハァ・・・」 がさごそがさごそ 男「ハァハァハァ・・・あった!!おぱんちゅゲーット!!」 がらら 妹「お、おに・・・・ぃ・・・・」 男「(し、しまった!!このままではただの変態ではないか!?)」 つ『いやこれ俺のパンツだからさ、ゴメンな』 男「いやこれ俺のパンツだからさ、ゴメンな」 妹「あっ!ダメおにぃ!!穿いてっちゃだめぇ!!」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 17 01 28.76 ID Hh60rNEW0 変態wwww 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 17 20 36.38 ID XiLxnswZ0 後輩「さてそろそろ妹をデートに誘ってみようと思います」 男「いや恋愛対象として見てるわけじゃないんですが」 後輩「なのでプールに誘ってみようと思います」 男「人の話は聞きましょう」 後輩「私はスパッツ派です」 男「それは素晴らしいですね」 後輩「ちらりとお見せしましょうか?」 男「気になりますが止めときます」 後輩「・・・・・」 男「ちらりと見せんでください」 後輩「でも見るんですねこの変態が」 男「男ですから」 後輩「それではその調子で妹とのデートの約束をこじつけてきてください」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 17 30 04.62 ID XiLxnswZ0 妹「♪~」 後輩「妹はパジャマ姿でベッドに横になりながら音楽を聴いているようです」 男「我が妹ながら可愛いパジャマではないか」 後輩「今度私もくまさんパジャマを買おうと思います」 男「妹~明日お兄ちゃんと市民プールに遊びに行こうか~?」 妹「え、ボクと?急にどうしたの?」 男「え~っと(そういえば理由がないじゃないか)」 つ『俺、スク水フェチだからさ、お前のスク水着てるとこ見たいんだよ』 男「俺、スク水フェチだからさ、お前のスク水着てるとこ見たいんだよ」 妹「何・・・言ってるの・・・おにぃ・・・?」 男「ククク・・・水着は中学の頃のだぜ?さぞいやらしいカッコになるだろうなぁ!!」 後輩「なるほどある一定の条件を満たすと覚醒する・・・と」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 17 40 26.22 ID XiLxnswZ0 後輩「なんとか約束をこじつけたようです」 男「なんだか記憶がないわけだが」 後輩「随分昔にやった闇の人格は嘘じゃなかったんですね」 男「?」 後輩「それでは私も寝ようと思います」 男「俺のベッドに寝るの止めれ」 後輩「襲いますか?」 男「襲いません」 後輩「では寝ます」 後輩「さて次はどんなカンペで攻めましょうか」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 17 43 09.15 ID Hh60rNEW0 闇の人格wwwここで伏線回収www 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 17 57 07.28 ID Z0XH2x4I0 なんとなくスレタイで裏方思い出したが これはイイものだwwwww 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 18 02 15.03 ID XiLxnswZ0 後輩「さてここは市民プールです」 男「夏は露出が高くてけしからんですね」 後輩「さて妹はまだ着替えてるようなので偵察に行ってこようと思います」 男「気をつけて」 後輩「妹はどこでしょうか」 妹「♪~」 後輩「居ました・・・いま下を脱ぐところです」 妹「えへへ、おにぃも本当に妹離れできないんだから~」 後輩「そんなこと言ってますが超ご機嫌です、ハッキリ言って脈アリです」 後輩「では妹も着替え終わったのでミッションスタートです」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 18 26 48.95 ID XiLxnswZ0 後輩「さてまたしてもプールです」 男「ふむ、来たからにはしっかり遊ばないとな」 後輩「それにしても暑いです」 男「夏だからな」 後輩「それではひと夏の苦い体験をどうぞ」 男「妹~早速遊ぼうか?」 妹「うん、でもお腹空いたよ」 男「もうお昼だもんな(さて何を買ってあげようかな)」 つ『じゃあお兄ちゃんがアイス買ってきてやるよ』 男「じゃあお兄ちゃんがアイス買ってきてやるよ」 妹「うんお願い」 男「ほらいっぱい買ってきてあげたぞ」 妹「ありがと・・・えへへでも多すぎるよ~」 男「そうだな早く食べないとな」 妹「おにぃは食べないの?」 男「ああ、俺は見てるよ」 妹「ん・・・んちゅ・・・んく」 男「ほらほら早く食べないと溶けちまうぜ?」 妹「んぅ・・・んん・・・」 男「ククク・・・体中べとべとにしながら熱心に頬張りやがって」 後輩「妹相手だと普通にやっても覚醒するんですね」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 18 35 17.85 ID bJPbLRca0 わっふるわっふる 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 18 37 37.39 ID XiLxnswZ0 後輩「水の中っていいですね」 男「心なしか妹にさっきから遠ざけられてる気がするのですが」 後輩「まあ別に思惑通りなのでどうでもいいですあぷあぷ」 男「なあ、何で俺はお前に泳ぎを教えているんだ?」 後輩「それは私が泳げないからですあぷあぷ」 妹「お兄ちゃん疲れたよ~」 男「そうか~じゃあちょっと休むか」 妹「ふう・・・」 男「(気まずいぞ・・・どうしたらいいんだ)」 つ『俺も女物の水着着たいな~で持っていた女物の水着を着ようとする』 男「俺も女物の水着着たいな~」 妹「お・・・にぃ・・・・?」 男「妹の中学のときの水着でも着るか」 妹「ダメ!おにぃ・・・それは着ちゃだめぇ!!」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 18 49 42.36 ID XiLxnswZ0 後輩「そんなこんなで帰り道です」 男「なんだろう、今日一日でとても妹との距離が遠くなった気がする」 後輩「まあそういう風に仕向けましたし」 男「なんか今物凄い裏切りがあった気g 後輩「さあミッションスタートです」 妹「今日のおにぃはなんかヘンだったよ」 男「そうか?」 妹「うん・・・まるで変態さんだった」 男「はっはっはっそんな馬鹿なことあるもんか」 妹「・・・・」 男「(妹がなんか落ち込んでる、どうすれば)」 つ『お兄ちゃんは変態じゃなくて男専門なんだ』 男「お兄ちゃんは変態じゃなくて男専門なんd 妹「おにぃのばかぁーーーーー!!」 後輩「ふふふ・・・ここまでは計算どおり」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 18 57 22.33 ID XiLxnswZ0 後輩「結局、何も上手くいきませんでしたね」 男「グスン・・・俺、変態なのかな?」 後輩「そうですね、変態でしょう」 男「ひっく・・・俺変態・・・」 後輩「でも、私はそんな変態に吊りあうほどの変態を知っていますよ」 男「それ誰・・・?」 後輩「それは帰りながら教えてあげますよ」 男「それにしてもあんまりカンペは役に立たなかったな」 後輩「いえ、これからも役立っていくと思いますよ」 きゅきゅきゅ 男「何を書いてるのだね?」 後輩「いえ何でもありませんよ、さあ、帰りましょう」 つ『終わりなんだとさ』 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 19 01 26.33 ID xd118iDK0 1 乙 結構良かったよ~ 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 19 02 38.02 ID lTCBLNbW0 な、なんだってー! いい感じにぶっ飛んでて面白かったよー おつー 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 19 02 55.49 ID Y3XBxqOQ0 後輩に天誅なかったのか、残念 1乙 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 19 09 13.32 ID /qIDBAJW0 「 ̄ `ヽ、 ______ L -‐ ´  ̄ `ヽ- 、 〉 / ヽ\ / // / / ヽヽ ヽ〈 ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、 ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l ! /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」 ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′ r777777777tノ` ー r ´フ/′ j´ニゝ l|ヽ _/`\ 〈 ‐ 1 lト、 / 〃ゝ、 〈、ネ.. .lF V=="/ イl. ト | 乙でした とニヽ二/ l ヽ.|l 〈ー- ! `ヽ. l |l lトニ、_ノ ヾ、! |l__________l| \ ソ 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/07(木) 21 32 56.68 ID zBj7f+BI0 後輩の支配力は異常 ヘブンズドアーでもつかえるんじゃねぇかw 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/07(木) 23 41 06.97 ID l9mA15KWO 乙でした。 http //imepita.jp/20080807/851690 PREV NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ