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?『ご家庭で不要になりました~冷蔵庫、洗濯機、テレビ、パソコン~などありましたら~ 無料にて~~ぇお引取りいたしまう~』 男「……回収屋さんか。ま、特に用はないな」 ピーンポーン 女「ちはー!回収に来ましたー!」 男「え?いや、ウチ呼んでないですよ? ………っていうかお前女?何やってんの?」 女「だーかーらー、回収に来たんですよ」 男「何を?」 女「もー、やっぱりほったらかしだったんですね!ちょっと出してください!」 男「だから何を?」 女「アルバムですよ!アールーバームー!」 男「わかったわかった。暴れんな」 女「ほらここ!ちゃんと書いてありますよね?卒業しても仲良くしてねって!」 男「表紙裏の白紙のところな。それが?」 女「どあほー!お前コレ、フラグやろがー!ちゃんと回収しんさい!」 男「……回収ってフラグのことだったのか」 女「まったく!男くんは!今度からちゃんと回収してくださいよー!ぷんぷん!」 男「はぁ。すんません……」 女「で?今からどこに行くんですか!?」 男「え?あ、ごめん。今からバイト」 女「ちょやー!」デュクシ! 男「痛い!」
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【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 832 ある夏の日① 2006/10/19(木) 01 34 04.44 ID eHJJqVXgO ミーンミーン 男「…くそあちぃ~…」 女「男くーん、はい、冷たい麦茶入ったよ~♪」 男「う~サンキュー」 女「だれてるねぇ~」 男「うーん、夏は苦手なんだよな…扇風機扇風機」 女「男君、扇風機もいいけど縁側の床板もひんやりしてて気持ち~よぉ~」 834 ある夏の日② 2006/10/19(木) 01 37 43.53 ID eHJJqVXgO 男「悪いけど俺は扇風機のほうがいい…おーすずし~」 女「え~…でもほら、こっちのほうがセミの鳴き声もよく聞こえるし、寝そべると気持ちいぃよぉ~。こっちおいでよぉ男くーん」 男「ん~極楽極楽♪」 女「……むぅ~…」 ミーンミーン 男「………」 女「………」ジィー 男「……」チラッ 女「……♪」ニコッ(満面の笑み) 男「…わかったよ」 女「えへへ~♪」 オチはない。保守 835 SEX 1/4 2006/10/19(木) 01 59 17.16 ID Et5JQlLN0 女 「ねぇねぇ~。昨日のドラマ見た~?」 男 「おお~。アレな」 女 「アレ、男君だったらどうする~? 私に子供できちゃったら~」 男 「えっ!? 何よ……いきなり……」 タジタジ 短 「なに~なに~? なんだかスゴイ話してるじゃ~ん?w」 眼 「で? 男はどうするの?」 男 「お前ら……そりゃまぁ……そうなったら責任取るさ」 短 「ホントかぁ~?w」 男 「ホントだよ!! つか、そうならないようにするさ!!」 眼 「まぁ、それが普通だよね。もう、高校生なんだし」 短 「でも、やることはやってんでしょ?www」 男 「やってない!!」 短&眼 「え!? やってないの?」 男 「それが聞きたかっただけか……お前らは……」 836 SEX 2/4 2006/10/19(木) 02 00 21.48 ID Et5JQlLN0 女 「男く~ん。さっきはゴメンね~? 変な事聞いて~」 男 「ああ。いいよ。ありえない話じゃないかもしれないしなぁ。不安になるのも仕方ないさ」 女 「ありえるの~?w」 男 「いや、俺はそんなことしないけどな!?」 女 「ふ~ん……してもいいよ~?」 男 「なっ!? おま……何言ってんだよ(/////」 女 「だって男君って~。手を繋いだりとか~、抱きついたりとかしかしてくれないんだも~ん」 男 「それでいいじゃんか……それに、キスだってしてないわけじゃないし……」 女 「だけどね~……私に魅力ないのかな~って、たまに思うんだ~」 男 「魅力ないなんてことはない。うん。大丈夫」 女 「ホント~?」 男 「ホントホント」 女 「じゃ、なんでしないの~?」 837 SEX 3/4 2006/10/19(木) 02 01 18.17 ID Et5JQlLN0 男 「あのな? ぶっちゃけるとしたいさ。俺だって健全な男子だもの。そりゃしたい。 女に対して性欲をもよおすこともあるよ。でもな、そういう一時の感情で女を…… その……抱いたりとかな? そういうのは嫌なのよ。なんか……こう…… そのあとがなし崩しになるっていうか……なんか、爛れた関係っていうか…… そういうのが嫌なんだ。うん。自分に自信がないのかもしれない。 一線越えちゃったら、俺はバカになっちゃうような気がして嫌なんだよ。情けないんだけどさ。 それは女も望むところじゃないだろ? デートの度に~なんてのはさ。 だからさ、女に魅力がないとかそういう事じゃなくてさ、俺自身がもっと大人にならなきゃダメって感じがするんだよ。 その時がきたら……その……ちゃんと……するから(/////」 女 「そっか~……そうだよね~……」 男 「ん? どした?」 女 「私、いやらしいことばっかり考えてたな~……恥ずかしいな~……男君はちゃんと考えてるのに~……」 男 「ん~。まぁ、女も健全な女子だからな。そういうこと考えちゃうのも仕方ないんじゃないかなぁ?」 女 「そうなのかなぁ~……」 838 SEX 4/4 2006/10/19(木) 02 02 19.73 ID Et5JQlLN0 男 「気にするな。俺だって……偉そうな事言ったけど、そういうこと考えないわけじゃないんだから……(/////」 女 「そうなの~?」 男 「そりゃそうさ。健全な男子だもの」 女 「どんな事考えるの~?」 男 「え!? そんなこと言えないよ(/////」 女 「だよね~。私も言えないな~……(/////」 男 「あー!! もう!! この話やめやめー!!」 女 「そうだね~w やめやめ~w」 男 「はぁ……もう。なんか疲れちまった」 女 「公園で休んでいこうか~」 男 「そうだな~。そうしようか~」 ポンポン ※おわり ※男のキャラが、ちょっと違っちゃった気がする ※マッタリしてないし説教クサイな……orz 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 12 35 56.29 ID ss6dCIox0 女「お母さんに文化祭の和風喫茶の話したら、着物とかウチにあるの使ってもいいって~」 友「というわけで、女ちゃんの家にやってきたぜ」 男「誰に向かってしゃべってるんだ?」 眼「でも着物なんて高価な物なのに、本当にいいの?」 短「私、着物なんて着たことないよ」 女「んーとね、ひいおばあちゃんが女学生の時に着てた普段着の着物がいっぱいあってぇ…あ、この箱だ~」 ぱか 短「わぁなんか可愛い!」 眼「大正ロマンって感じねー」 女「短ちゃんにはね~これが似合うと思うんだ~」 眼「これ銘仙ね。いいんじゃない?」 短「え、私が着るのぉっ?」 女「はい、眼ちゃんはこっちの矢絣~」 眼「じゃ着てみようか」 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 12 52 02.92 ID ss6dCIox0 試着終了 女「じゃーん、できましたー」 眼「短あんた凄く似合ってるわよ」 友「おおっ馬子にも衣装っ…あれ蹴りが飛んでこない?」 短(もじもじ) 男「眼ちゃんも大正文学少女っぽくていいね」 眼「いける、これならメイド喫茶に負けないわ…」 女「眼ちゃん、なんだか背景に火が燃えてるよ~?」 参考文献 http //psychodou.noblog.net/blog/c/10172770.html http //psychodou.noblog.net/blog/c/10232557.html 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 13 26 18.75 ID Et5JQlLN0 861 これはいいwww 文化祭進めてクレー 俺は経験無くて書けないから……orz 881 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/19(木) 18 31 51.94 ID 9DTF9VQw0 女夏の私服こんなんでどうか。 ゲームサイズに切り抜くと脚は隠れちゃうけどな。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0273.jpg うぶい2人も和風喫茶も(・∀・)イイ 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 18 36 13.45 ID le3byFuY0 881 清楚な感じがしてイイネ。 和風喫茶は今必死にネタ考えてるが…なかなか上手く纏まらんorz 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 19 05 13.45 ID le3byFuY0 ~教室~ 男「……さて。女子側は女の大活躍で服装に関する問題は無くなったわけだが」 友「問題は俺らだよなぁ…。どうしたもんか」 二人『う~ん……』 女「男君たち、悩んでるみたいだねぇ~…」 眼「まぁ、男用着物を全員都合よく持ってるわけじゃないでしょうしね」 短「辛いところよねぇ~」 ~売店~ 眼「って、ことがあってね…」 店「…で、それを相談しに来たと。一応、店番やってるんだけどな?」 眼「いいじゃない。その…ねぇ? 暇そうだし」 店「ま、否定はしない(苦笑しながら」 眼「で、いい案ないかしら?」 店「……そうだな…。女の子は全員、大正時代の着物なんだろう? それなら、いつもの学ランに、巻きゲートルを着ける、なんてのもいけないか?」 眼「巻きゲートル?」 店「そ。ほら、よくテレビとかで古い時代の映像やってるときに、軍人さんや学生が足に白い布みたいなの巻いてるだろ。アレが巻きゲートル。 素材は確か布だったし、少し使い古して薄汚れた包帯なんかを流用すれば、それっぽく見えないか?」 眼「……なるほど。悪くないかも……」 店「結局、その手の喫茶店は、仮装喫茶なんだ。マトモな服装を選出するよりかは、既存の素材を似せた方が楽だろ?」 眼「それもそうね…。ありがと、参考になったわ」 店「そいつはよかった。ま、礼は文化祭の時に、何か奢ってもらう、ってことで」 眼「そうね、考えとくわ(クスッ、と笑う」 店「お。その笑顔、いいねぇ(イタズラっぽい笑み」 眼「っ! ……それじゃ、店番頑張ってね(真っ赤になって出てく」 店「あいよ、またのお越しを~♪」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 19 06 20.44 ID le3byFuY0 改行ギリギリまで詰めたら何とか書き込めた…。 ひとまず、せっかく店員もいることだし、文化祭用のフラグを立てておいてみる。 912 文化祭1/6 2006/10/19(木) 21 58 02.90 ID le3byFuY0 「おい、これ、どうやって巻くんだ?」 「こらこら。前に巻き方は各自調べて来い、って言っといただろ。ここは、こう。で、こう」 「あぁ~、なるほど」 「男子は準備できた~?」 「あぁ。大体はOKだ」 「それじゃ、開店しますかぁ!」 クラス全員『3-D、和風喫茶[マッタリン]へようこそ!』 913 文化祭2/6 2006/10/19(木) 21 58 37.03 ID le3byFuY0 ~校庭~ 女「和風喫茶マッタリンです~、美味しいお茶とお茶請けがありますよぉ~…あ、あぁ~…(チラシを差し出す前に人が流れてく」ノロノロ 友「女ちゃん、ビラ配りはどうなって……って、全然ダメっぽいね……」 女「うぅ~…、ゴメンねぇ~……」 友「いやいや、気にしない気にしない。コッチはいいから、教室でウェイトレス頑張ってきてよ。そろそろ交代時間でしょ?」 女「そ、そうだけどぉ~…、でも、このビラはぁ~……」 友「大丈夫大丈夫。俺と男で処理しとくって(女のビラをサッと取ってく」 女「あ、あぁ~……。……そ、それじゃあ…よろしくねぇ~?(そう言うと、校舎に駆けていった」 友「あいよ、任せといて」 男「…………」 友「お、男。ホレ、女ちゃんの残してったビラ。俺とお前で半々な」 男「了解。……俺は校舎内で配ってくる。外は任せた」 友「あぁ? まぁ構わないけど…ちゃんとビラ配れよ?」 男「あいよ、任せとけ」 914 文化祭3/6 2006/10/19(木) 21 59 30.14 ID le3byFuY0 ~教室~ 女「あぁ~、はい~。えとぉ~こちらのテーブルになります~」ノロノロ 短「女ちゃん、女ちゃん! もっとキビキビ動いて! お客さん並んでるよ!!」 女「ご、ごめんねぇ~……」ノロノロ 短「うぁ~! ゴメン、って言うなら、もっと早くしてぇぇぇぇ!!」 眼「…女ちゃんにそこまで言うのは酷でしょ。恨むなら、今回のシフト表を恨んだ方がいいわよ」 短「そ、そうだけどぉぉぉ~…!!」 眼「……(ため息)…女ちゃん、少し早いけど、先に自由時間に入っていいわよ。私と短ちゃんが余分に働くから」 短「え、えぇぇ~!?」 女「い、いいのぉ……?」 眼「もちろん、後で、このピーク終わった頃に帰ってきてもらって、その時余分に働いてもらうけどね。 ひとまず、女ちゃんは先に上がっちゃって?」 女「……。うん~、わかったぁ~。ごめんねぇ~…?」 眼「気にしない。基本、頑張るのは短ちゃんだから」 短「うえぇぇ!? ち、ちょっとぉ!?」 女「それじゃぁ~、先にあがるねぇ~…(ノロノロと外に出てく」 915 文化祭4/6 2006/10/19(木) 22 00 07.51 ID le3byFuY0 ~茶道部部室~ 女「ん~……(一人、和服のままでコタツに突っ伏してる」 コンコンッ 男「女~…って、やっぱここか……」 女「(顔を上げる)あれぇ~…、男君、どうしたのぉ~……?」 男「ん? まぁ、な。お前がヘコんでるんじゃないかと思って、様子見に来たんだよ」 女「……別に、私はヘコんでなんかいないよぉ~。うん、元気だよぉ?」 男「お前さ、嘘つけない奴だな。分かりやす過ぎる(苦笑しながら」 女「うぅ~…、嘘じゃないよぉ~……」 男「まぁヘコんでないとしておこう。……この時間なら、誰も邪魔は入らないだろ。二人でお茶でも飲むか」 女「……うん」 916 文化祭5/6 2006/10/19(木) 22 00 56.43 ID le3byFuY0 男「…やっぱ、こういう和室で飲むお茶ってのは、美味いよな」 女「…………」 男「ま、お茶請けは煎餅しかなかったのが残念だが。何か甘いものの方がよかったけどなぁ……」 女「……ねぇ、男君…」 男「ん?」 女「私って、ちょっと頼りなさ過ぎるかなぁ~……?」 男「…………さてねぇ(お茶をすすりながら」 女「ビラは配れてないしぃ~…、お店でも皆に迷惑かけてたしぃ~……」 男「見てないから分からんけど、きっと対応は悪くないだろ。喫茶店で働いてるわけだし」 女「そうなんだよねぇ~…。だから自信持ってたんだけどぉ…。結局、皆の足引っ張っちゃってたみたい~……」 男「……」 女「何で私って、こんなにトロいんだろうねぇ~……」 男「…………(無言でお茶をすする」 女「…………(同上」 917 文化祭6/6 2006/10/19(木) 22 03 10.79 ID le3byFuY0 男「…それでいいんじゃないか?」 女「はぇ…?」 男「お前はトロくてこそ、お前だろ。そのノンビリマッタリとしたのがお前だろ? そりゃ、ああいう忙しいときには役に立たないかもしれないけど、お前のそのトロさは俺は長所だと思う。 皆の間に入って、ノンビリした空気を持ってきてくれる、いわゆるムードメーカーだな。お前は。 それだけじゃ、お前は不満か?」 女「…………やっぱりぃ…、皆に迷惑かけないほうがぁ~……」 男「……やれやれ。迷惑なんてかければいいじゃねぇか。何の問題もない。 むしろ、迷惑かけずにいる方が難しいだろ。まぁそれに…お前はトロい方が似合う」 女「それって、褒めてるのぉ~…?(ムッとした表情」 男「一応……。まぁ、お前はそんなコトを気にする必要はないさ。 お前はそのトロさも合わせて、お前なんだから、な?(女の頭を撫でる」 女「……うん…(ギュッ、と男に抱きつく」 男「っと、女?」 女「…えへへぇ~。やっぱり、男君って頼りになるよねぇ~…♪ …………ありがと♪」 男「あぁ。どういたしまして(女の頭を撫で続ける」 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 22 04 14.92 ID le3byFuY0 まぁ、うん。文化祭が事件の起因にしかなってないかもしれない。…ゴメンネorz 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 22 28 50.14 ID OZeJemve0 918 マッタリン乙 PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol06 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」03_vol01
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民「ありがとうございました!お陰様まで助かりました」 女「いや礼はいい、少し聞きてぇんだが…」 猫1「にゃー」 女「あぁっそっち行っちゃ駄目ー」 猫2「にゃーん」 女「お母さん今大切な話してるからまた後ね」 猫3「フッー!!」 女「こら、アイリ!知らない人に唸らない!」 犬「ワン!」 女「犬っころはアッチ行けやコラァ」 民「…………………」 犬「…………………」 女「あっ……………」
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新ジャンル「自虐クール」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 01 57 11.75 ID MsfM45IRO 男「あ、おはよう女さん」 女「……ああ、男か。おはよう。朝から君に私の様な地球上で最低最悪の ウジ虫以下の汚物である私へと声をかけさせてしまってすまない」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 01 58 21.27 ID LgYmEwRiO 1 からくりサーカスのしろがねじゃねーかwwwww 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 01 59 31.61 ID lE66Viun0 いや、これは意外と…? 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 05 35.66 ID MsfM45IRO 男「今日の一限は、先生が病欠だから体育に変更だって」 女「……なら、体操着を着なくてはいけないか。 恐らく……いや確実に、ただでさえみすぼらしく薄汚い私の身体の見える面積が広がって、 皆を不快にさせてしまうだろうな。本当に申し訳無いよ」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 09 29.72 ID 98bfZPTMO 萌える以前に距離を起きたくなるなwww 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 14 17.25 ID MsfM45IRO 男「女さん、学食行かない?」 女「……行きたいが、やめておこう」 男「え?何か用事あるの?」 女「いや、ゴキブリ以下の生ゴミである私などと君が一緒の席で食事するのは、君に、 更にはこの学校の生徒全員に対して失礼だからだ。 私にはトイレでこそこそと一人弁当を食べるのがお似合いさ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 24 43.81 ID h2E2IVrP0 もう少し自虐レベルを下げたら化ける 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 02 26 44.95 ID 6sncQPk5P 意外といけるww 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 28 56.02 ID MsfM45IRO 女「っ……!」 男「うわっ!?だ、大丈夫女さん!勢い良く転んだけど……」 女「……ああ、大丈夫だ。心配される価値の無い、いっそ転んで足が折れて悶え苦しむべき 存在である私を、心配してくれてありがとう。すまない。 ……君は優しい人なんだな」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 36 17.83 ID yKF3E1ir0 クールじゃない気が 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 37 17.38 ID UJOOWaerO 自虐ヒートなら面白かったかもな 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 41 39.38 ID MsfM45IRO 女「……」 男「あれ?女さん昼飯食べないの?」 女「……ああ、クズで愚鈍で白痴な私は昼飯代を忘れたらしくてね。 まあ、そもそも私が人並みに食事を摂ろうというのが間違っていたんだが」 男「んー……それじゃあ僕の弁当半分あげるよ」 女「……え。ああ、いや卑しい私が君の食事を奪うなどあってはいけない事だ。遠慮させてもr」 男「いいからいいから。ほら、食べて」 女「んむ!? ……もぐもぐ」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 43 42.40 ID UFDadc4aP 男「いっけねえ、遅刻遅刻!」←勿論パンを口にくわえて 女「キャッ!」 ドンッ! 男「あっ、ごめん!急いでるんで!」 女「生徒手帳落と…行ってしまった…」 女「名前は…男か…」 ――そして朝のHR―― 教師「転校生の男くんだ」 男「よろしく」 教師「そして女さんは転校しました。 こんな汚物とぶつかってしまった君に、合わせる顔がない すまない、手帳は先生に預けたから…とだけ」 男「えっと、俺はどうしたら」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 45 00.81 ID MsfM45IRO 21 ワロタwwww 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 49 13.86 ID 98bfZPTMO 19 ドンッ 女「キャアッ!!」 男「スマン、大丈夫か!?」 女「スマン、こんな産業廃棄物にも満たない愚図で馬鹿で本来存在することすら害悪な私を気遣ってもらって」 男「いや、あの…」 女「これほど貴方に迷惑をかけて無傷でいることに耐えられない!さぁ折ってくれ!私の足を折ってくれ!!」 男「………。」 こうですかわかりません>< 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 51 00.04 ID UJOOWaerO どう恋愛に発展するのか全く想像がつかないwwwwww 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 51 31.10 ID MsfM45IRO 女「もぐもぐ……」 男「あれ?女さん、何でこんな誰もいない屋上で弁当食べてるの?」 女「……クズである私の食事風景を見たら、皆不快に思うだろうからだ。 君に見苦しい光景を見せてしまって、すまない」 男「いや、どこも見苦しくないから……」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 53 03.04 ID 98bfZPTMO 27 男「放っとけねぇ…」 女「放っておいてくれ」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 53 26.26 ID UFDadc4aP 24 女「私の様な者の場合、諦めるなんて言葉を使う必要は無い。 諦めると心の中で思った時には既に、試合は終了した後だからな」 女「始まる前から終わっているのさ」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 58 01.44 ID UFDadc4aP 女「死ぬ価値すらもない私は、黙々と汚物を製造するのみ」 男「カレーおいしいお」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 00 49.80 ID GzA+Px0YO 濡れ場かいてよ 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 01 40.25 ID 98bfZPTMO 34 女「あ。」 男「どうした?教科書忘れたのか?」 女「そうらしい。」 男「見せてやるよ、ホラ。」 女「すまない。私は死ねばいい。」 男「え?」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 03 41.04 ID UFDadc4aP 女「ああ、くどい言い回しは癖なんだ 実にうざったらしい、自分でも嫌になるよ」 角川スニーカー辺りの編集男「女先生!原稿まだですか!」 女「水増ししてる所だ。待ちたまえ」 角(ry 男「堂々と言わんで下さい」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 06 40.89 ID MsfM45IRO 男「女さんは成績良いよね」 女「……ああ。道端にこびりついたガム未満の私は、せめて クラスの人間の足を引っ張らない様、ゴミ虫なりの努力をしているからな」 男「へぇ、すごいなぁ」 女「……あ。すまない、失言だ。 私の勉強程度を努力というのは、真に努力している人々に失礼だな……やはり最低だよ、私は」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 13 38.68 ID rCYKYlg+P 男「ねえ女さん。一緒に食堂行かない?」 女「私のような者と行っても面白くないだろう?友達と行けばいいじゃないか」 男「友達は今先生にお説教喰らってるwwwだから暇なんだww」 女「話題がないから嫌だ。君に不快な思いはさせたくない。ではこれで」タッタッタッタッタ・・・ 男「あぁ・・・なぜあんなに美人なのに友達がいないんだ・・・」 無理 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 15 01.17 ID UFDadc4aP 36 女「フフフ…」シュッシュッ 女「我ながら箪笥の奥でモヤシ栽培とは良く似合う」シュッシュッ 女「いや、モヤシ様に失礼だな」シュッシュッ 男「満面の笑みで霧吹きとか。 そういうとこも可愛…ウッ」チンチンシュッシュッ 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 15 41.52 ID MsfM45IRO 44 ワッフルワッフル 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 16 03.85 ID UJOOWaerO クラス女A「ねぇ女さんってキモくない?なんであんな自分を悪く言うわけぇ?」(ヒソヒソ) クラスB「さぁねぇ?虐待でもされながら育てられたんじゃなぁい?w」(ヒソヒソ) クラスC「うわぁ超悲惨なんですけどwwwでもありそーwww」(ヒソヒソ) 女「…」 男「おはよう女さん」 女「っ…なぁ男くん。 なぜ君は私の様な馬糞のように肥料にもならない鶏の糞、そう鶏糞のような私に毎度毎度話しかけてくるのだ?」 男「ばふん…え?なに?」 女「あまり私に話しかけると君まで糞の臭いが、いや、糞まみれになってしまうぞ?」 男「なんだかよく分かんないけど俺は女さんと仲良くなるためには糞まみれにならなきゃいけないってなら 喜んで糞まみれになる覚悟はあるよ?」 女「……物好き糞野郎」 男「有吉?」 初めて書いたにしては頑張った 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 16 58.39 ID MsfM45IRO 45 タンスでもやし栽培想像して萌えたwww 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 23 17.10 ID UFDadc4aP 男「女ー!好きだー!結婚してくれーっ!」 女「女は足元がお留守的な意味で隙だらけで血痕が汚ならしい…か。 すまん私はもう、いや前からだな。ダメだ」グフッ 男「なんだか良く分からんが死ぬな女ーっ!」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 30 51.41 ID UFDadc4aP 女「ねぇ男くんってすごくない?なんであんな私を良く言うわけぇ?」(ヒソヒソ) 女「さぁねぇ?愛しでもされながら育てられたんじゃなぁい?w」(ヒソヒソ) 女「うわぁ超幸福なんですけどwwwでもありそーwww」(ヒソヒソ) 女「っと、いかんいかん」 男「どうした女、考え事か?」 女「いや、脳内の天使と悪魔というか、ペルソナというかそんな感じだ」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 32 03.75 ID UJOOWaerO 「女さん…」 「ん?男k…ぁっ」 ギュッ 「君の全てが大好きだ…愛してる…」 「男…くん…」 「女さん…」 男「女さんっ 起きてっ」 女「…ん……男…く…」 男「珍しいね女さんが居眠りなんて」 女「ん…ちゅうぅ…」 男「ふぇ? ちゅう?」 女「ぇ…?…はっ!!!!! いやっちがっ何でもないんだっ!!! ちゅっ…ちゅちゅっ…チューチュー!! そうだ私は汚物にまみれ汚物の中で死にゆくドブ鼠なのだよ!!!!! アッハッハッハッハッハ!!!!!!!!!////」(ダバダバダバダバ) 男「……ちゅう?////」 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 33 06.47 ID 98bfZPTMO 女「男、すまない。黒板が見えないんだが。」 男「あ、ああ」 女「ありがとう。でも男が頭を下げる必要はないよ。私の目のほうを潰してくれないか?黒板を見る必要が無いように。」 男「え?」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 37 39.44 ID 98bfZPTMO 男「ちょっと、女さん。落ち着いて。目を潰すのはおかしいだろ?」 女「ああ、すまないな。言われてみれば、男に前科がつくものな。」 男「そうだ。いや、なんかそれも違う気がするが…」 女「ゴソゴソ」 男「(…弁当箱を出した?早弁か?)」 女「自分で潰すよ。」ヒュッ ガシッ 男「箸はそうやって使うものじゃありません!!!!」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 44 26.38 ID 98bfZPTMO 男「いいか。黒板が見えないなら俺はどくし、後でノートも見せてやるから目は突くな。わかったか?」 女「ああ、すまない。私が厄介なばかりに…。」 カリカリ ポキッ ビシッ 男「いてっなんだコレ!」 女「すまない。シャーペンの芯が折れて飛んでしまった。」 男「はは、なんだ。びっくりした」 女「申し訳ない。お詫びのしようもない」 男「いいよいいよ、気にすんなって」 女「駄目だ。責任をとって私も飛ぶ」ガラッ 男「わーーっ!!窓開けちゃらめぇっ!!!!」 教師「そこうるせぇぞっ!!!!!!!」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 49 32.69 ID UJOOWaerO 男「おっ、女さん少し髪切った?」 女「なっ…なんで分かったんだ…」 男「ん?いやぁなんか少し雰囲気変わったなぁって思って」 女「それは夏休みの間中机に忘れられて中身がオレンジ色のカビで大変な事になってる弁当箱から 肥溜めに一年間漬け込んで最早全く原型をとどめていない大根になったくらいの変化か?」 男「すまん、例えが複雑過ぎて訳が分からん」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 54 02.13 ID 98bfZPTMO 男「廊下に立たされてしまった」 女「私はまだしも男まで。」 男「気にすんなよ」 女「両手のバケツ、重くないか。」 男「ん、ああ。それなりに鍛えてるからな」 女「いや、男が辛い思いをするのは堪えられない。」 男「どうしたのいきなり!?」 女「私がバケツの水を全部飲む。」 男「もうわけわかんねえよっ!!」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 54 10.40 ID LA9gHljo0 新ジャンルってすごい久し振りに見るな 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 56 06.43 ID johe8X7cO 60昨日立たなかったっけ? 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 59 11.04 ID UFDadc4aP 60 やる夫系やら、○○「××」系やら(妹とか勇者とか)、ローゼン・ハルヒ系やら、 色々他にもSS系増えたからなぁ 書き手も読み手も移っていくのは仕方ない 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 00 04.66 ID qfJjUZTv0 新ジャンルを新境地と言ってみてはどうか 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 00 06.52 ID 98bfZPTMO 男「このバケツは汚いからこの水は飲んじゃいけません。お腹壊すから」 女「そうだな。日頃から私がしっかりとこのバケツを清潔に保っていれば男の重荷を減らしてあげられたのにな。」 男「いや、もうベクトルがわけわからん」 女「はぁ。私はなんて気がつかない女なんだ。」 男「いやそれはおかしい」 女「今後このようなことが無いよう、今から学校中の清掃、備品交換を一人で行おうと思う。」 男「待て待て待て待て」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 03 33.46 ID rCYKYlg+P 女「なぜ私なんだ・・・?」 男「女の笑顔が見たいから」 女「世の中には私より良い女性なんていくらでもいるだろう?君の人生を私ごときで無駄に消費するな」 男「無駄かどうかなんて僕が判断する事だ。女がいつも僕のそばにいて一緒に笑って欲しい」 女「・・・信じていいの・・・?」 男「少なくとも僕は女を信じてる。女、僕と結婚してくれ」 女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私なんかでよければ」 誰か中間を書け。ハッピーエンドは作っておいたから 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 06 04.26 ID 98bfZPTMO 女「しかしそれでは私の気がすまない。」 男「その気持ちだけでいいって。十分ありがたいから」 女「そうだ。」 男「…空気椅子?」 女「さあ、私の上に座れ。遠慮しないでいい」 男「いや、それは女が辛いだろ!」 女「そうか。やはり私の洗濯板のような胸では座りたくないか。すまなかった」 男「やっぱ座っていい?」 教師「廊下でいちゃいちゃすんじゃねえ!!」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 07 33.41 ID 98bfZPTMO ヤバい女のキャラが崩壊してきた気がする 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 09 27.31 ID yeJEFquK0 71 お前の結構好きだぞ 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 19 25.32 ID 98bfZPTMO 女「また怒られてしまったな。私のせいで。」 男「いや、責任は俺にもあるから」 女「私の胸が小さいせいで。」 男「いやいやいやいや」 女「胸の小さい女はこの世に不要な存在だからな。」 男「それは無いぞ!断じて無い!」 女「ビクッ」 男「貧乳はステータスだ!希少価値だ!!!」 女「そ、そうか。(私のせいでおかしくなってしまった。どうしよう。)」 男「女、もっと胸を張って生きたらどうだ!?女は神に選ばれた存在なんだぞ!?」 女「……ごめんなさい。」 教師「もう頼むから静かにしてください」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 22 25.42 ID LrUpAuoiO カチカチカチカチ 女「でない」 男「何してんだ」 女「シャープペンの針が出ないんだ」 男「針切れたんじゃないか?俺のでよかったらやるよ」 女「いや、いい。書けなくなったってそうたいしたことじゃない」 男「針くらい気にするなって。ほら」 女「私のためにそんなことはしないでくれ。針がもったいない」 男「お前、何言ってんだよ……」 女「もう嫌なんだ。私なんかの為に誰かが何かするのは……」 男「……」 な?携帯だろ 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 25 14.15 ID 64R/vIhKO 75 針が芯だったら良かった 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 26 42.06 ID 98bfZPTMO 男「貧乳好きがクラス中に露呈してしまった。しにたい」 女「どうした。元気が無いみたいだが。」 男「あ、いや。元気だぞ俺は。」 女「そうか。また迷惑をかけてしまったかと思った。」 男「大丈夫だから心配すんな」 女「しかし誤解して男の貴重な時間を浪費してしまった。この責任はとらなければならない。」ダッ 男「走ってどこに行く気だお前は!!」 女「誰にも迷惑をかけないように隠居しようかと。」 男「その歳でか?」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 30 14.26 ID 98bfZPTMO 72 女「こんなつまらない私をわざわざ見てくれるなんて、どうお詫びすればいいか」 女「サラダ油セットしかないがこれで許してくれ」 男「お中元か」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 41 02.37 ID 98bfZPTMO キーンコーンカーンコーン 男「やっと昼休みか」 女「そうだな。」 男「箸で目突いちゃ駄目だぞ」 女「もちろんだ。考えてみたら箸を作った人に申し訳ないからな。」 男「そうじゃないが」 女「さて。」スッ 男「あ、待てよ。折角だから一緒に食べないか?」 女「いい。男の食欲が減衰する。」 男「そんなわけないだろ?むしろ食が進むから一緒に食おうぜ」 女「それは私はおかず代わりという意味か?」 男「その言い方はマズい」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 46 05.23 ID 98bfZPTMO 男「へー。女ってベジタリアンなんだな」 女「私の食事で命が失われるのは堪えられない。」 男「女らしいというか…」 女「だから私の体は発育が悪い。」 男「菜食主義万歳だな」 女「よく考えたら。」 男「なんだ?」 女「植物も生きてるんだよな。」 男「お前死ぬぞ」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 51 50.39 ID 98bfZPTMO 男「しかし美味そうな弁当だな」 女「私が作った。」 男「女が?すごいな!」 女「母親の手を煩わせるなんて、そんな事考えられない。」 男「自虐的だな」 女「違う。母は自虐的過ぎてそんなことさせると後が面倒。」 男「お前が言うか」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 59 25.38 ID 98bfZPTMO 男「女の母親ってどんな人なんだよ」 女「一分に一回は自殺をはかる。“世間に申し訳ない”が口癖。」 男「…どうやって生活してんだよ」 女「普段は拘束具をつけている。舌を噛まないように猿ぐつわも。」 男「……はい?」 女「そして暴れて怪我をしないように普段は独房に閉じこめている。」 男「…聞かなかったことにしよう。」 女「男の気分を害してしまった。やはり窓から」 ガシッ 男「お前は母親似だ!!」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 05 21 25.26 ID 98bfZPTMO 男「過疎だな」 女「そうだな。やはり私なんか誰も見たくないんだ。」 男「いや女のせいじゃないさ」 女「私の胸が無いから。某みくるくらい胸があれば。」 男「いや、某みくるはハルヒSSでは大概空気だ。やはりそれは原因ではないと思うぞ」 女「では私には何が足りない。可愛らしい語尾かにゃん?」 男「それはえらく使い古された語尾だな…」 女「すまない。私の頭が古臭いばかりに。」 男「だからお前のせいじゃないって。書き手のせいだ」 女「ああ。そうだな。」 男「それはすんなり認めるんだな」 女「事実だからな。」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 05 33 21.75 ID 98bfZPTMO 男「あ、女さんが飲んでるジュース一口貰っていい?」 女「私の飲みさしを飲んで、私の口内細菌があなたの口から侵入して男くんが体調を崩してしまうといけない。」 男「そんな事ないって。一口もらうね」 女「あ。」 男「女さんありがとう」 女「(これは俗に言う間接キス)」ゴクリ 女「いや。私程度がおこがましい。とう。」ポイッ 男「ああっ!窓から投げた!そんなに嫌だったら言ってくれよ!」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 05 48 50.84 ID 98bfZPTMO 男「女よ」 女「なに。」 男「日曜日暇か?」 女「私なんかに予定があるわけない。」 男「好都合だ。じゃあ一緒に映画に行かないか?」 女「男くんの貴重な時間を私といることに浪費することはない。もっと建設的に使うべき。」 男「俺には女といるのが一番建設的なんだよ」 女「しかし、男が映画に集中できなかったりしたら」 男「四の五の言わず、ほら」パシッ 男「嫌だったら来なくてもいいからさ」 女「チケット受け取ってしまった。」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 03 06.49 ID 98bfZPTMO 女の家 女「男がくれた、このチケット。」 女「私が行くなんて、とても。」 女「私が男くんの横を歩くと、男くんが笑われるかもしれない。」 女「しかし、男くんを裏切るなんてできない。」 女「そんなことをしたら、私なんかには償う術がない。」 ゴロン 女「それに、チケットを無駄にするなんて、資源の無駄使い。」 女「私のせいで地球が温暖化する。」 ポフン←枕に顔を埋めた音 女「行くしかないかな。実に迷う。」 女「今のうちに死んでしまおうか。」 女母「うー!!うぅ!」 女「母さん五月蝿い。」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 18 31.40 ID 98bfZPTMO 男「よう、女」 女「おはよう、男。」 男「来てくれて嬉しいよ。来てくれないかと思った」 女「男くんに対してそんな不義理は出来ない。」 男「ははっありがとう。ところで待たせちゃったか?」 女「いや。全然。」 男「そうか?ならいいが。ちなみにいつ着いたんだ?」 女「昨日の終電でここに。」 男「いま朝の9時だよ?」 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 24 23.10 ID 98bfZPTMO 女「遅れたらいけないと思った。許して欲しい。」 男「いや怒ってないから。むしろ喜ぶべきことだな」 女「ごめん。」 男「いいって。しかしそれなら待ち合わせなんかせずに、俺が直接女さん家に行って一緒に来れば良かったかな」 女「そんな、悪い。もしわざわざ男くんが来てくれるなら、私は一睡もしないで玄関で待つ。」 男「一緒か」 女「確かに。」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 28 48.36 ID 98bfZPTMO 男「しかし…」 女「どうした。」 男「私服初めて見るけど、すげえ似合ってるな」 女「………。」 男「どうした?」 女「嬉しい。」 女「男くんに恥をかかせないよう、一生懸命選んだ。せめて服装だけでも、と。」 男「恥なんかかくものか。むしろ自慢したいくらいだ」 女「………。」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 36 47.67 ID 98bfZPTMO 女「…見てる。」 男「ん?」 女「みんな、私をチラチラ見てる。」 男「ああ、そりゃあこんな可愛い女の子がいたらそりゃあ…」 女「やっぱり、私の格好、おかしかったのか。」 男「そんなことないって」 女「は。まさか、さっき男は」 男「え?」 女「“似合ってる”じゃなくて“臭ってる”って言ったのか。」 男「は?」 女「ついに私は耳まで腐ってしまったのか。」 男「お、おい」 女「おかしい。昨日は念入りにお風呂に入った筈なのに。」 男「いや、だから」 女「ちょっと待ってて。急いでファブリーズを買ってくる。」ダッ 男「女、落ち着け!」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 39 50.27 ID +fHLIWxmO これは可愛い 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 40 28.18 ID 98bfZPTMO 男「びっくりするだろーが」 女「ごめん。」 男「怒ってないけど」 女「消臭剤は常に携帯するべきだったな。肝に銘じておく。」 男「いや、そうじゃなく」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 50 10.13 ID 98bfZPTMO 男「あのさ」 女「どうした、男。」 男「どうして少し後ろを歩くんだ?」 女「男くんの視界に入るのは、忍びない。」 男「そんなこと気にすんな。行くぞ」グイッ 女「(手を繋いでしまった)」 男「どうした?」 女「なんでもない。申し訳ない。」 男「?」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 57 39.65 ID 98bfZPTMO 男「やっと映画館についた」 女「私が足手まといなばかりに。」 男「すまん、そういう意味で言ったんじゃ」 女「いいんだ。慣れているから。」 男「違うと言うに。さぁ入るぞ」 女「あ、男。」 男「なんだ」 女「もし私が上映中に鬱陶しくなったら、頭上からポップコーンをドーンしてくれて構わない。」 男「それはすごく遠回しにポップコーンを買って欲しいってことか?」 女「すまない。そんなつもりでは無かった。自分でドーンする。」 男「せんでいい」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 06 59 13.03 ID 4JzA0Zi2O 103 昨日のドラえもんかwww 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 00 28.08 ID +fHLIWxmO 103 ポップコーンとか時事ネタ盛り込んできたなwww 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 08 32.91 ID 98bfZPTMO 男「座席は…、あったあった。さてと」トスン 女「実は映画館は初めてだ。」トスン 男「そうなのか?」 女「ああ。私みたいな人間が来るのは公序良俗に反する。」 男「はは、今来てるじゃないか」 女「それは、男くんといるから。」 男「なら、いつでも連れて来てやるよ。」 女「本当か。本当にいいのか。」 男「当たり前だろ」 女「夢みたい。」 男「大げさだな。ほらポップコーン」 女 ビクッ 男「ドーンはしないから」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 17 12.90 ID 98bfZPTMO 上映中 男「(恋愛映画とは、我ながらベタな…)」 男「(そう言えば女は恋愛映画は好きなのだろうか?何も聞かないで誘ってしまったが)」 女「………。」 男「(さっきから無言で見てる…。結構大丈夫?)」 男「(うわ~濃厚なラブシーン…、ちょっと気まずいかも)」 女「………。」クテッ 男「!(寄りかかってきた!これはもしかしてあれか?手を握ったりとかOKのサインとかそういうのか?)」 男 チラッ 女「………。」 男「寝ている…。」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 24 32.84 ID 98bfZPTMO 女「…スー…。」 男「(ずっと起きてたんだもんなぁ。そりゃあ疲れてるよな)」 女「…スースー…。」 男「(寝かしといてあげるか。)」 男「(しかし…、寝顔が可愛いすぎて映画に集中できん)」 上映終了 女「せっかく男が誘ってくれたのに。眠ってしまうとは情けない。」ゴン!ゴン!ゴン! 男「壁に頭を打ちつけるのはやめなさい」 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 31 12.51 ID +vOizR2lO 女かわいいかわいい 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 32 43.64 ID 98bfZPTMO 女「すまない。男。土下座がいいか。」 男「よくないよくない」 女「じゃあポップコーンを」 男「それも駄目だ」 女「じゃあ、どうすればいい。もう腹を切るか頭を丸めるしか」 男「いやあるから。そもそも謝らなくていいから」 女「さあ、好きにしろ。」ゴロン 男「映画館のロビーで大の字になるのはやめなさい、みんな見てるから」 女「やっぱり、私の格好はおかしかったか。」 男「格好じゃなくて言動が…」 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 39 32.90 ID 98bfZPTMO 女「取り乱してすまない。」 男「ああ、それはいいけど、おでこ赤いぞ」 女「……痛い。」ヒリヒリ 男「ちょっと待ってろ。冷やすもん買ってくるから」 女「すまん。」 男「そんなに謝る必要ないって」 女「…ありがとう。」 男「どういたしまして」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 57 20.62 ID 98bfZPTMO 男「どう?ちょっとはマシになった?」 女「冷たくて、気持ちいい。」 男「そりゃ良かった」 女「………。」ヒンヤリ 男「さて、そろそろ腹減らないか?」 女「少し。」グゥ 男「腹鳴ってるぞ。もしかしてずっとなにも食べてないとか?」 女「待ち合わせ場所に着いてからは、何も。」 男「おいおい、そりゃ腹ペコペコだろ?じゃあ昼飯食いに行くか…って、そういや女はベジタリアンだったな。どうしようか」 女「実は。」 男「?」 女「お弁当。作った。」 男「おお!」 女「一緒に食べたい。駄目ならいい。」 男「駄目じゃない!ありがたいよ」 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 09 49.81 ID 98bfZPTMO 女「男、無理してないか。口に合わなかったら遠慮なく罵ってくれていいぞ。」 男「ああ、美味しいよ」 女「本当か。お世辞じゃないか。」 男「お世辞なわけないだろ?」 女「そうか。良かった。良かった。男の気に入らなかったらどうしようかと。不安で、不安で。」グスッ 男「何も涙ぐむことないだろ」 女「あ。涙がお弁当にかかってしまった。」 男「気にするな。女の涙ならむしろ嬉しいぐらいだ」 女「………。」グスッ 男「だから思いつめた顔でお箸見つめるのはやめろ?なっ?」 女「しかし。」 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 11 44.78 ID ynLVBfDA0 可愛いと言うかある意味無知で純粋だなこれ 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 13 02.35 ID bVDfhK0tO 神原駿河を知る人はいないのか 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 08 17 30.62 ID HRqNFF9eO 女「私が生まれてきてしまったことを…… 本当に………… すまないと思っている」 男 「お笑い、好きなの?」 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 19 07.53 ID 98bfZPTMO なんか書いてて男が腹立たしくなってきた 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 08 21 01.61 ID PFWNepYw0 ザンギャクール・・・ いえなんでもないです 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 23 57.49 ID 98bfZPTMO 120 それ速攻で男死ぬよな 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 33 13.16 ID MsfM45IRO 男「女さんって髪長いよね」 女「……ひょっとして暑苦しいか?すまない。 そうだな、こんな腐った昆布みたいに欝陶しい私の髪などバリカンで刈った方が……」 男「いや、違うから!長くて綺麗だって話をしたかっただけだから! だから、その手に持ったバリカンを置いてくださいっ!?」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 35 03.89 ID 98bfZPTMO 男「しかし、女が箸を持つと目を突きそうでヒヤヒヤするな」 女「男をヒヤヒヤさせてしまった。なんて私は罪深い存在。書き置きを残して蒸発する。」 男「蒸発するっつって蒸発するやつなんか聞いたことねーよ。しかし今度から箸以外を使って食事したらどうだ?」 女「?」 男「例えばフォークとか」 女「なるほど。頸動脈に突き立てやすいからな」 男「やっぱ今のナシで」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 40 50.49 ID 98bfZPTMO 125 たぶん俺が一昨日までハルヒSSを書いてたからだと思われる 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 42 00.80 ID MsfM45IRO 自分語りはいいからさ、続けてくれよ。 続きが楽しみでワッフルが溢れ出そうなんだよ。 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 49 43.58 ID MsfM45IRO 女「……GWか」 男「そだね。女は何処か行く予定とかあるの?」 女「いや、私の用なカラスの死骸的存在が休日を謳歌するなど、許されないからな。 部屋に篭って延々と太宰治の人間失格を読ませて貰うとするよ」 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 54 40.36 ID 98bfZPTMO 女「じゃあ私は、何で食事をしたらいいんだ。」 男「そうだなぁスプーンとか?」 女「成る程。突くよりくりぬくほうが痛みがはg」 男「箸でいいです」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 56 11.21 ID pA+iqqUUO 底飛車系だな 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 56 41.56 ID 3DQOLWkaO 男「いてっ!」 女「ああ…すまない、ウジムシがびっしり毛穴に住み着いてるような手が当たってしまった」 男「はは…大丈夫だよ」 女「いや、わかっている…この手が悪いんだ…この手が…」 ドシュ!ドシュ!ブシュ!メタアァ! 女「無くなってしまえ!!死ねぇ!死ね!デュクシ!デュクシ!」 男「痛いから!痛いからぺんでささんといてー!」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 07 25.52 ID 98bfZPTMO 131 男「ん、なんかいかにもお嬢さんっぽいのが歩いてるな…」 嬢「!滅相もない。わたくしのような下衆をお嬢さんだなどと。それに彼女とのデートの最中にわたくしのような者が前を横切るなんて、無礼をお許しください」 女「いや。彼女だなんて。私は男に付随するゴミだ。忌むべき存在だ。こちらこそ気分を害してすまない。」 嬢「いえいえ、こちらこそお食事の最中にこのような醜悪なわたくしめの姿を晒してしまったこと、万死に値しますわ」 女「いやいや。こっちこそ…」 男「お前ら仲いいな」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 15 21.36 ID 98bfZPTMO 男「あの底飛車なお嬢さま、何者だったんだ?」 女「わからない。だが彼女とは仲良くなれそうだ。アドレスを交換してしまった。」 男「ほんと仲良いな!!」 女「いやしかし、向こうはこんな惨めな私なんかと仲良くなりたいとは思ってないに違いない。」 男「いや、そんなことはないと思うぞ」 女「メールなんか送っても、迷惑だと思われる。いや。おそらくもう受信拒否されているはず。」 男「そんなことないって」 女「ならばこちらも受信拒否する。」 男「いやそれはおかしい」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 18 22.52 ID UrXjAwKmO 117 ここにいるぞ でもこれはひたぎを真逆のベクトルにしたような感じがするが 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 24 39.43 ID 98bfZPTMO 男「受信拒否は駄目」 女「確かに、今の私はどうかしていた。気が動転していた。」 男「確かにな」 女「アドレスを交換するなんて滅多にないからな。一大イベント。私の身には余る。」 男「そんな大袈裟な」 女「私の携帯には、アドレスがまだ996件も登録できる。」 男「心配するな。この書き手もアドレス帳はまだスカスカだ。」 女「そうなのか。恥だな。」 男「おい、言ってやるな」 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 09 30 00.35 ID V0RcS4zm0 っ□←アドレス 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 32 18.40 ID 98bfZPTMO 男「そのたまに出る毒舌はなんなんだ」 女「すまない。つい。」 男「気持ちはわかるけどな。さてお腹いっぱいだし行くか!」 女「完食してくれるなんて。男。すまないが私を強く蹴ってくれ。」 男「どうした急に!?」 女「いや。夢じゃないかと思って。」 男「夢じゃない。夢じゃないよ。」 女「確かに。若干おでこがヒリヒリするからな。」 男「だろ?」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 38 26.74 ID 98bfZPTMO 男「 138が書き手の為にアドレスを差し出してくれたな」 女「こんなクズにあなたのアドレスは勿体無い。今すぐ撤回するべき。」 男「毒すげぇぇ!」 女「書き手は私が胸を張って屑と言える数少ない存在。私も屑だが、書き手は屑というのも正直はばかられる。」 男「書き手がショック受けてるぞ」 女「いい。男にムカついた罰。」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 51 25.72 ID 98bfZPTMO 男「さて、次はどこいこうか?」 女「もし良いのなら、私は本屋に行きたいな。いやしかし、それは男の時間をドブに捨てる如き行為だ。やはり私は自重するよ。」 男「いや、いいよ。いこう」 女「ほんと。嬉しい。」 男「ああ、嬉しそうな女の顔を見るのが俺も嬉しい。ほら」サッ 女「手…。」ギュッ 女「♪。」 男「(女のこんなに喜んだ顔、初めてだな)」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 52 42.79 ID HRqNFF9eO 澄まし顔で自虐的なことを言ってるくせに、実際見放されたら泣いちゃうんだろ? 興奮させんじゃねぇよ 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 52 57.58 ID MsfM45IRO 男「まずい、教科書忘れた……」 女「……男、良ければ私の教科書を使うか?」 男「え?いや、いいよ。僕に貸したら女さんが大変だs」 女「あ……そうだな。いくら教科書を忘れたとはいえ、病原菌の私の手垢が着いた 汚らわしい教科書など使いたい筈が無い。すまなかった。 ……せめてものお詫びに、私の教科書をこの場で破り捨てて私も先生に叱られよう」 男「いやいやいや」 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 09 53 45.81 ID DvpXADcBO 読み方はもちろん『ジギャクール』だよな? 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 57 58.85 ID 98bfZPTMO 男「そういえばさ、女はどんな本が好きなの?」 女「an・anとかnon・noとか。最近はCanCamも読むかな。」 男「普通!!」 女「すまない。私がファッション誌を読むなんておこがましいな。素直にNIKITAを読むとするよ。」 男「いや、それもファッション誌だから。まぁ学生であれ読むのは嫌だけども」 女「私は所詮、艶女。」 男「それって自虐なのか?」 女「自分で言ってたら痛いだろう。」 男「確かに」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 10 26.84 ID 98bfZPTMO 男「雑誌じゃなくて小説ならどんなのを読むんだ?」 女「最近なら森見塔美彦とか森博嗣とか読むかな。少し前までは江戸川乱歩とか。」 男「これまた普通だ!!」 女「私が悪かった。私が読むと言ったら、ファンの方々の気分を害してしまうな。現代用語の基礎知識の角で頭を打って死ぬとするよ。」 男「その死に方は全国ニュースになるくらい滑稽だからやめなさい!」 女「イミダスのほうが良かったか。」 男「そういう意味じゃなくて。というか女は太宰治の『人間失格』とか好きなイメージがあったから」 女「太宰は人間の屑じゃないか。吐き気がするよ。」 男「ファンの人が怒るぞ。ていうかお前目下だと思う人間には辛辣だな」 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 14 23.21 ID 98bfZPTMO 男「ちなみにいうと書き手は太宰が好きらしいぞ」 女「だから屑なんだ。」 男「だからそんなこと言うと面倒くさいでしょうが!太田光あたりが抗議しに来たらどうするんだ!」 女「ああ、あの最近インテリとか言われて増長してるお笑い芸人か。」 男「お前、ただの毒舌になってるって…」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 10 15 14.04 ID FPgNyzsb0 男が動かんと恋愛に発展しないな 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 20 11.83 ID 98bfZPTMO 154 女がいちいち自虐的なので話が進展しなくて困る 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 27 43.02 ID 98bfZPTMO 男「あくまでキャラは守ってくれよ」 女「すまない。私はどうしようもない女だな。最低限守るべきことすら守れない。」 男「次から気をつければいいさ」 女「すまない。男はこんなはしたないどうしようもない女にも優しいな。涙が出そうだ。」 男「で、どの本を買うんだ」 女「こいぞr」 男「守れてねえじゃねえか!!」 女「ごめんなさい。もうしません。なんでもしますから許してください」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 33 02.25 ID 98bfZPTMO 女「さっきのは冗談だ。どうしようもなく詰まらなくて、男も思わず私のことを鈍器で殴りたいと思ったことだろう。遠慮しないでいい。さっさとやってくれ。」 男「よしわかった」 女「え。」ウルッ 男「ごめんごめん!冗談だから!」 女「う。」ポロポロ 男「ごめん俺が悪かった!許してくれ!甘いもの奢るから!」 女「うう。」グスッ PREV NEXT 新ジャンル「自虐クール」01_vol02
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女「ねえ、チューして……?」 男「いや、キスはことの最中じゃないと……」 女「じゃあ早く抱いてよ」 男「だいたいで抱いていい?」 女「だいたい? しっかり抱いて……貴方を感じさせてよ」 男「実は僕、会社で忘年会の幹事をさせてもらうんだ」 女「……ねえ、からかってる?」 男「からかってないよ……からまわってる」 女「……緊張してる?」 男「君も緊張してるんじゃないかな……均等に」 女「私は別に……リラックスしてるわ」 男「俺は駄目だ……胃から吐くっす」 女「やっぱりからかってるでしょ!? 貴方なんか嫌いっ!」 男「あ………………また振られた……カキフライでも食べよう」
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新ジャンル「神龍」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17 40 28.78 ID MJVnx9ct0 男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」 ずぎゃーん 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「…」 神龍「何だ?見た目が女子なのがそんなに不満か」 男「いや、そういうわけでは…」 神龍「ならば願いを言うがいい」 男「…分かりました」 男「かわいい彼女がほしいです!」 神龍「…えっ…」 男「…?」 神龍「…それは告白と受け取っt 男「違う」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17 44 24.74 ID alxMinVN0 wktkで 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17 46 00.13 ID MJVnx9ct0 神龍「その願いは私の力が及ばないので叶えられん」 男「じゃあ………で」 神龍「その願いは私の力が及ばないので(ry」 男「なら………」 神龍「その願いは私の力が(ry 男「むう…だったら………でどうだ」 神龍「その願いは(ry 男「いい加減にしろ!」 神龍「すまない」 男「何でどれもダメなんだよ!」 神龍「…いや、叶えてしまうと、また1年現世に来られないと考えるとな…」 男「…あ…」 神龍「というわけで、しばらくお前の家に住まわせてくれ」 男「ドラゴンボールぶん投げるぞ」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17 49 01.08 ID MJVnx9ct0 男「ギャルのパンティーおくれー!!」 神龍「…」 男「…」 神龍「…良くそんな事を大声で言えるものだな」 男「…いいからくれよ」 神龍「わ、分かった…」 男「お前のとは言ってない」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 17 53 36.67 ID Y2+Prqtm0 期待 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17 53 43.64 ID MJVnx9ct0 男「台所行ってジュース取ってきてくんね?」 神龍「分かった」 神龍「ほら、ジュースだ」 男「ありがとう」 ばしゅーん 男「あっ」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 17 56 07.87 ID AoXEBLnBO なんか、浮かびそうで浮かばないな…w 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 03 19.42 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「エアコンが欲しい」 神龍「…その願いは私の力が及ばないので叶えられん」 男「何でだよ」 神龍「あいにく手持ちが…」 男「自費!?」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 11 18.41 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「イケメンにしてくれ!」 神龍「…」 男「…なんだよ」 神龍「いや、私は今のお前の顔の方が好きなんだが…」 男「…えっ…」 神龍「と言うわけで、叶えられないからお前の家に 男「帰れ」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 21 39.20 ID MJVnx9ct0 男「お前って召喚されないときはどこに住んでんの?」 神龍「その願いは私の力が及ばないので叶えられん」 男「…願いって言うか質問なんだが…」 神龍「願いと判断されたものを叶えてしまうと私は帰らねばならないからな」 男「いや、おれとしては早く帰って欲し 神龍「その願いは叶えられん!!」 男「ホントにドラゴンボール散らすぞ」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 26 07.75 ID nb6LT0J10 幼女でイメージしてしまう俺は破廉恥な男だ 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 31 40.74 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「ドラえもんをウチに連れてきてくれ」 神龍「…それはできないが、私が行ってやってもいいぞ」 男「…役に立つのか?」 神龍「そうだな、とりあえず、頼まれごとは全てできない」 男「とりあえず、じゃねぇよバカやろう」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 32 51.73 ID mlMK9zOQ0 18 奇遇だな 俺も幼女でイメージしてる 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 47 25.06 ID KLvLzVMh0 こんなのは? 男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」 ズギャーン!! 神「ういーっす! 神龍さんじょー!」 男「(かっるいなー)」 神「お!? 君がアタシを呼んだんだな!? よしっ、願い事言ってみ! ドドーンと叶えちゃうよ!? ドドーンと!」 男「じゃあお金持ちに」 神「努力して!」 男「モテモテに」 神「童貞乙!」 男「……身長を」 神「残念!」 男「死ね!」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 49 37.60 ID KLvLzVMh0 男「じゃあどんな願い事なら」 神「いやー、登場時にババーンと力使っちゃってさー、もうスッカラカンなのよねー」 男「そんな劇場版クレしんみたいな理由……」 神「……乳ぐらいなら揉ませたげるよ?」 男「うっさい!」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 55 05.74 ID KLvLzVMh0 神「あー、ご飯まだー?」 男「もう少しで出来るから、あーそうやって間食するなって」 神「アイスうめー」 男「ったく……あれ?」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 00 15.82 ID KLvLzVMh0 1マダー? 1設定で 男「分かったよ……お前と付き合うよ」 神「おおっ、よいのか……?」 男「願い事叶えられないのは残念だけど、嬉しそうな顔してくれてこっちも嬉し 神「もしお前と付き合ったらそれこそピーーや××なことも」 男「……どこで知った?」 神「ベッドの下」 男「帰れ!」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 00 23.62 ID 9zR3sf/vO イメージは幼女竜王 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 03 12.48 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「まんじゅうを…1万個!」 神龍「…」 男「なぜ頬を赤らめる」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 11 28.70 ID KLvLzVMh0 男「分かったよ、しばらくここにいていいから」 神「素直に私の言うことに従っておればよいのだ」 男「……」 「あの○○号室の男さん、ちっちゃい女の子を部屋にいれてるらしいわよ?」 「警察に連絡した方が……」 男「やっぱ出てけ」 神「え?」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 16 27.34 ID zc69kzWTO 神龍は幼女 ポルンガはお姉さん 俺の妄想 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 18 48.77 ID qJ6QLjg80 男「ふと、思ったんだが」 神龍「なんだ?」 男「ドラゴンボール集まるまでの間ってどうなってるんだ?ボールとか散らばるし」 神龍「まあ、バラバラに散らばろうとボールは呼び鈴みたいなものだから私は大丈夫だ」 男「別にお前の心配はしてないが……呼び鈴ね」 神龍「ふむ、基本的に呼び出されるまでの間は家でゴロゴロしながらマガジン読んでおる」 男「ジャンプ読めよ!って家があるのかよ!?」 神龍「もちろん、ここから結構近いぞ」 男「(・∀・)カエレ!!」 神龍「その願いは叶えられん!!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 21 56.09 ID NxnCIBrCO ご近所さんかよw 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 24 39.94 ID KLvLzVMh0 TV『なんと今ならポイント溜めれば全員にプレゼント!!』 神「むぅ……欲しい」 男「でももうすぐこれって終わりじゃなかったっけ?」 神「……なあ男、これをお願いし 男「無理」 神「なぜじゃ!!」 男「その言葉そっくりそのまま返す!」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 55 38.61 ID MJVnx9ct0 とりあえず、幼女じゃなくてすまん http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/9845.jpg 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 58 23.64 ID KLvLzVMh0 男「願いを増やす願いってのは?」 神「出来る」 男「出来るんだ」 神「だがそれで良いんだな?」 男「……やめときます」 神「私は別に良いんだがなあ」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 00 30.69 ID 2XJpRhhD0 40 おぉ!!!かっけぇ! 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 03 56.82 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを(ry」 男「神様に会わせてくれ!」 神龍「…それは…」 男「できないのか?」 神龍「できんことはない」 男「…?」 神龍「…幻滅すると思うが、いいのか」 男「…やめとく」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 10 59.97 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを(ry」 男「家でスキーできるようにしてくれ!」 神龍「…そ、そんな…」 男「?」 神龍「『家で好きにしてくれ』などと…」 男「さっさと消えてくれ」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 16 37.32 ID KLvLzVMh0 こたつ 神「ぬ、ぬぉぉぉ……」 男「リモコンぐらいちゃんと出て取れよ」 神「……むんっ」 パシュ 男「て、テレポート?」 神「ふむ」 男「なんかずりいな」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 19 44.12 ID MJVnx9ct0 男「お前って神様に作られたの?」 神龍「そうだが」 男「その容姿もか」 神龍「多分な」 男「…」 神龍「…」 男「神様って…」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 20 21 56.47 ID 6dvo+jDr0 ?「……」ギュッ 男「よっ、元気か」 ?「……」コク 男「離して……くれないよな。しやーない、遊びに来るか?」 ?「……」コクコク 神龍「何故そいつがここにいる!!」 ? 「!!」 男「知り合いか?」 神龍「男から離れるのじゃー!!」ドン ドササササ 神龍「どうじゃタイダルウェーブ!!」 男「お客さんになにしやがる!!」ゴチッ 神龍「うぐぐぐっ」 男「崩した本の山は片付けとけよ」 ?「……」ブン べちゃっ 神龍「ぎゃ-目がっぉメガー」 ?「フフン」 男「お前も落ち着けって(……カラシを投げたのか)」 神龍「このー!!」 ?「フー!!」 男「お前ら仲が悪いのか?」 Ω「……」ギュッ(ターゲッティング) 神龍「天敵じゃ!!」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 23 39.77 ID MJVnx9ct0 それ神竜じゃねぇかww 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 27 58.18 ID 9xakg2ywO 49が理解できない俺涙目www 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 20 32 27.08 ID 6dvo+jDr0 51 FF5ネタですサーセン 神龍とオメガというラスボスより強い敵がいて敵同士なのだ 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 34 22.91 ID MJVnx9ct0 男「…ハァ…ハァ…あと2つで7つ揃う…」 『ガンバレー』 男「四星球と一星球か…」 『アトスコシデ神龍ダ!』 男「…」 『ハヤクミツケテ召喚ダ!!』 男「遠くから催促するのやめてもらえますか神龍さん」 神龍『ワ、ワタシハ神龍デハナイ!!!』 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 36 23.54 ID KLvLzVMh0 商店街 「三千円以上お買い上げの方にくじ引き一回、どうぞ寄ってって……」 男「くじ引きねえ」 神「四等がお菓子詰め合わせ……」 男「俺はデジカメが良いなあ」 神「ここは神の力で……!!」 男「おいおい」 「はい、六等のティッシュだよ」 神「……」 男「そんなに睨むなよ……」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 42 12.34 ID MJVnx9ct0 男「願いがある」 神龍「その願いは私の力が及ばないので叶えられん」 男「真剣なんだ」 神龍「…そうか…言ってみろ」 男「え、いいのか?」 神龍「それが私の本来の仕事だからな」 男「分かった」 男「おれを二次元の世界に連れてってくれ!!」 神龍「…」 男「…」 神龍「それを叶えると私は消えるのだが」 男「頼む!」 バキッ!! 男「な、何を…」 神龍「死ね!!」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 54 04.49 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを(ry」 男「一生平穏に住める財産がほしい」 神龍「…えっ…」 男「…?」 神龍「それはプロポーズと受け取っt 男「お前はどんな脳をしてるんだ」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 58 47.82 ID MJVnx9ct0 男「いでよ神龍!そして願いを(ry」 ずぎゃーん 男「おお…?女の子?」 神龍「さて…」 ガサゴソ 男「…?」 神龍「よい…しょっと」 男「…あの、ドラゴンボールを背負って何を?」 神龍「これが近くにないと私は動けないからな」 神龍「そういうわけで、お前の願いを叶えるまでしばらく世話になるぞ」 男「その図々しさは予想外だったわ」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 12 15.76 ID wEoM8tns0 男「仕上げにコショウ…神龍ちょっとコショウとってくれない」 神「ん、はい」 男「サンキュー」 神「(あ、シマッタ!!)」 男「フンフーン♪」 神「(気づいてない?…良かった)」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 21 13 48.80 ID lxl6eMmh0 ほしゅ 神龍「お前の願いを(ry」 男の子「ドラゴンボールのつづきがみたいなぁ」 神龍「…えっ…」 男の子「なんでつづきかかないのかな」 神龍「それは…」 男の子「つづきをかいてほしいな!」 神龍「それは私の力では無理だ…すまん」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 21 15 56.06 ID b7sXmhhU0 神龍「お前の願いを(ry」 三井「安西先生・・・」 神龍「やっべ間違えた」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 19 10.66 ID qJ6QLjg80 男「はぁ~」 神龍「どうした?憂鬱だな」 男「ドラゴンボールを一生懸命集めた結果がこれかと思ってな」 神龍「む、不満か?」 男「いや、願いを…」 神龍「しー」 男「ですよねー……じゃねーよ!」 神龍「まぁ、ドラゴンレーダーで探せるんだしよろしいではないか」 男「なんだよ、それ」 神龍「えっ?知らないのか?どうやって集めた?」 男「情報をいろんなところから聞きまくって山や谷を超えて命がけで」 神龍「うるっ……そんなに私の事を…」 男「いや、だから願いを…」 神龍「しー」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 22 04.54 ID obBdAiwg0 64 「しー」はツボだな 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 32 02.93 ID Kgt9IJ10O 男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」 ずぎゃーん 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「…」 神龍「何だ?見た目がマッスォルボディーなのがそんなに不満か」 男「いや、そういうわけでは…」 神龍「ならば願いを言うがいい」 男「…分かりました」 男「ガチムチ彼氏がほしいです!」 神龍「…えっ…」 男「…?」 神龍「…それは告白と受け取っt 男「兄貴!」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 32 56.72 ID MJVnx9ct0 ポルンガ「お前の願いを二つ叶えてやる」 男「お、おお…美しい…」 ポル「あまり見ないでくれないか」 男「ナメック語を勉強した甲斐があった!」 ポル「は、早く願いを言ってくれ」 男「いいんです!アナタに会えただけでいいんです!」 ポル「おい、やめ…」 ドゴォン 男「ゴハァ!」 神龍「すまない、私の担当する星の男が迷惑をかけた」 ポル「お前も苦労するな」 男「ぐ…苦労してるのはおれなのに…」 男「そうだ!ポルンガさん、この女を消して…」 ポル「その願いは私の力が及ぶ範囲ではない」 男「コイツのが強いの!?」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 33 13.75 ID MJVnx9ct0 67 ちょwwwww 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 34 11.91 ID zpnYBK6iO 神竜「貴様の望みを一つだけ叶えてやろう」 男「じゃあ、願い事を45個増やして下さい」 神竜「済まない。それは出来ない願いだ」 男「なんだ…。もっと一緒にいたいのに」 神竜「………。三つ…」 男「え?」 神「三つまでなら許す。べ、別に嬉しいからじゃないんだからな」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 35 29.25 ID Kgt9IJ10O 男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」 ずぎゃーん 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「…」 神龍「何だ?見た目が女子なのがそんなに不満か」 男「いや、そういうわけでは…」 神龍「ならば願いを言うがいい」 男「…分かりました」 男「金が沢山ほしいです!」 神龍「…わかった。では、叶えるための儀式をしよう…キスをしてくれ」 男「…は?」 神龍「ね、願いを唱えながらキスをすることにより、私は願いを受け入れて叶えるんだ」 男「……」 神龍「う、嘘じゃないぞ! じゃあ、キス1回につき100円だしても良いよ! ね? ね?」 男「……」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 36 57.71 ID qJ6QLjg80 神龍「やややっ!こーんーなーとーこーろーにーへーんーなーもーのーがー」 男「あからさまな棒読みでどうした?」 神龍「あれあれ」 男「あぁ、とりあえず飯食い終わってからな」 神龍「おい!早くみろ!あれだよ!」 男「マンドクセ」 神龍「こら!あ~~!もう!これだよ!」 男「何これ?イラネ」 ポイッ! 神龍「わわわっ!捨てるなきっと価値がある大切なものだぞ!」 男「わけからん網目の模様の機械が玄関前にあるって、いったい……はっ!爆弾とかか!」 男「スイッチとかあるし俺機械に疎いし……ヤバイ、さっき投げた時ボタンが凹んでる!押しちゃってる!」 男「爆発する~~~!!!ぎゃ~~~!!」 神龍「大丈夫だ!落ち着け!貴様なんか殺しても特になるやつはおらんぞ!」 男「……それもそうだな」 神龍「ほっ」 男「っでなんだろこれ」 神龍「まぁ、私が見つけたんだお守りみたいに大事にとっておけ」 男「……」 ポイッ! 神龍「わわわっ!捨てるな~~~~~~~~!!!!」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 43 31.87 ID zpnYBK6iO チャラララン♪チャチャ~ン♪ 神「はい」 男「神竜なのに携帯かよ。しかも着信ドラゴンボールZかよ…」 神「あ、分かりました。そちらに向かいます」 男「………」 神「済まない。少し急用が出来た」 男「何の用だ?」 神「それは教えられない。まあヒントとしてはある武道家だ」 男「なんかウゼェ。さっさと行け!」 神「では、また」 武道家「リュウケーーーーーーーーーン!!!!!」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 45 33.06 ID QN1BaRrBO 設定は幼女なのか? 人それぞれ? 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 45 58.84 ID MJVnx9ct0 誕生秘話 ポポ「…」 神「ポポ、それは…」 ポポ「!!神様、見たらいけない!これミスターポポの宝物!」 神「…ふぃぎゅあと言うやつか」 ポポ「神様に秘密知られた。ミスターポポもう生きていけない」 神「…いいモノだな」 ポポ「…神様」 神「よし、これを神龍としよう」 ポポ「神様!急に何言い出す!」 神「動いてるこの娘が見たいのではないか?」 ポポ「…神様、ありがとう。ポポ一生神様についていく」 神「ポポ…」 ポポ「神様…」 神龍「…と言うことがあtt 男「待て、最後の描写は何だ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 48 06.23 ID KLvLzVMh0 幼女で良いんじゃないか? TV『バルサミコスー』 神「らきすたおもすれー」 男「……」 神「ん? どうした? お前も好きだろ?」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 55 51.83 ID MJVnx9ct0 そろそろネタが尽(ry 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 01 11.86 ID zc69kzWTO 75 噴出したwwwww 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 02 40.58 ID QN1BaRrBO 幼女は顔のバランスが分からんw http //imepita.jp/20070914/793000 p01_079_793000.jpg 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 04 31.36 ID Bj7iKNO70 俺「出でよシェンロン!!!」 ゴゴゴゴゴゴ・・・・ シェンロン「おいすー^^」 俺「年上で小柄でとってもかわいくて、 しっかり物のお姉さんタイプなんだけどどこかちょっと抜けてて、 それを俺がフォローするたびに『もー。私の方が年上なんだからね!』 とかお姉さんぶってしかも甘えさせてくれるそんな彼女が欲しい!!!!!」 シェンロン「>年上で まで読んだ」 そして運ばれてくる細木数子 俺「ちょ、おまwwwwwwwwwwwwwwwww」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 04 57.52 ID KLvLzVMh0 男「そういえば願い事をしまくるとヤバいんだっけ?」 神「そうだなあ、玉に貯まった負のエネルギーにより七体の龍が出てきて……」 男「……」 一「お兄ちゃんこんにちわ! とりあえず死んでっ」 ニ「ふふ、お兄様を殺すのは私よ?」 三「アニキを倒すのはアタシだかんね!」 四「ふぇ……にぃにが(他の人に)殺されちゃう……」 五「兄よ、死相が浮かんでいるぞ?」 六「兄上、お覚悟!」 七「にーちゃん会ったばかりでスマンけど死んでや」 男「いやいやいやいやいやいや」 神「ん?」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 10 15.59 ID MJVnx9ct0 GT? 見たことねぇおれ涙目ww 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 13 33.95 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「日本をおれのものにしてくれ!」 神龍「…そんな…」 男「…?」 神龍「『お前をおれのものにしてくれ』などと…」 男「どう聞いたら『日本』が『お前』になるんだ」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 15 09.02 ID KLvLzVMh0 神「そんなに私のことが嫌か!」 男「いや普通に願いを叶えていただければ」 神「ええい! そうか、このちんちくりんな格好がいけないんだな? よし見てろぉ……いますぐぼいんぼいんに」 男「待て」 神「ふぇ……?」 男「それはやめなさい?」 神「で、でも男はこのから」 男「そ れ は や め な さ い」 神「ふぁ、ふぁい……」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 22 21 39.35 ID 6dvo+jDr0 79 線が薄いのが勿体ない 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 22 24 03.00 ID lX3SQxhZ0 男「いでよシェンロン!そして願いを叶えたまえ!」 神「出てやったぞ、ではさらばだ」 男「ああ、おつかれさま~」 神「え、え、ちょっと、冗談なんだけど・・・」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 25 40.15 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ(ry」 俺「卒論を終わらせてくれ!!」 神龍「それは自分でやれ」 俺「ですよねー」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 27 34.70 ID KLvLzVMh0 もうちょっと尊大に 神「ふんっ、これだから人間の男なぞ。下半身でしかモノを考えられぬとはよく言ったものじゃ。 我のような神獣の姫が直々に人間の前に出てきたのじゃぞ? もっと礼というものを弁えい、腹立たしい。 むっ? なんじゃその目は。に、人間の男が無礼だぞ? こ、こら我の体を持ち上げるなこの屑人間っ。 た、高い高いじゃないっ! ええい降ろせ! 降ろさんかバカモーン!」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 27 35.67 ID QN1BaRrBO このくらいのバランスが描きやすい… 幼女が描きたいよorz http //imepita.jp/20070914/806710 http //imepita.jp/20070914/807450 p01_091_1_806710.jpg p01_091_2_807450.jpg 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 32 20.25 ID mczR4O3T0 昔聞いたことがあるが、 「顔を正面から見た場合、目と耳が 同じ平行線上にあると幼く見える」 らしいが。参考になるかな 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 22 33 26.64 ID 6dvo+jDr0 神龍「お前の願いを一つだけ(ry」 俺「巨万の富が欲しい!!」 神龍「いいのか? 欲張り過ぎると経済のバランスが崩れて金など役に立たなくなるぞ?」 俺「なら、一生困らない程度の富でいい!!」 神龍「よかろう。 わたしが一生養おう」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 34 58.05 ID KLvLzVMh0 神「ほほぅ、これが『ぱそこん』なるものじゃな? ん? 知ってるのが意外と言う顔か? ふふん、これでも神域の獣王なるぞ? これぐらいの知識、人間が知っていて我が知らなくてどうする? ほれ、余興代わりに使ってるところを見せてみい。モノによっては願いを叶えてやらんことも……って なんだそれは……? ど、どうして女のは、裸の絵……それも我とそう背格好が変わらぬでは……? な、なんじゃその目は? や、やめい近づくんじゃない! やめろと言っておるではないか! な、泣い てなんかおらんぞ! 貴様なぞ我が少しでも力をつ、使えば……ふぇ……」 96 飯田橋 ◆BzhYWApWDA 2007/09/14(金) 22 40 53.74 ID 25TKqIhD0 神龍「お前の願いを一つだけ(ry」 男 「....。」 神龍「な、なんだ!ぽけーっとみてるな!」 男 「な、何か言えー!ばか!」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 41 50.72 ID KLvLzVMh0 神「……ふ、ふん! よ、よくよく考えれば裸婦像と一緒ではないか。別にお、驚いたわけではないぞ? あのような幼子にまで情欲して……も、もとより子を成すには若いうちからが良いしな、うん。だ、 だが貴様はその、我のような子供に対してそのような感情を、って言わぬうちに頷くな! あ、頭を 撫でるな! う、嬉しくなぞ! ええい、やめんかー!」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 48 37.55 ID 8kCi0h5rO http //imepita.jp/20070914/820170 100 飯田橋 ◆BzhYWApWDA 2007/09/14(金) 22 49 04.57 ID 25TKqIhD0 男 「じゃあ...。金....かな?うん。金が欲しい。」 神龍「夢がないぞー!ことわる!」 男 「何だよソレ!?何でも良いんじゃないのかよ!?」 神龍「かっこわるいぞ男ー!おとこならおまえがほしいのひとことでもいってみろー!ばかー!////」 男 「だ が 断 る」 神龍「ぐすっ...や、泣いてないからな!?泣いてないぞ!?」 男 「泣いてるじゃないか」 神龍「これは、えっと、その、ごみだ!ごみが目に入ったんだぞー!かんちがいすんなばか!」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 57 19.90 ID zc69kzWTO 99 惚れた 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23 08 49.26 ID JjSEGiRU0 神龍「お前の願いをひと(ry 男「またか・・・、じゃあ俺にかしこい頭を・・・」 神龍「それはムリだ」 男「じゃあかわいい彼女を・・・」 神龍「それは告白と受け取っていいのか?」 男「うーん、じゃあそれでいいや」 神龍「ふぇ・・・、いいの?」 男「そのかわり夜いろんな事するよ?」 神龍「ぅえ・・・」 男「家の中では色んなとこ触るよ?」 神龍「むぅ・・・。い、いいもん!」 男「じゃあ今触っていい?」 神龍「うにゅ・・・。いいよ!別に」 男「じゃあ触るよ」 神龍「・・・やっぱりダメ~!」 男「・・・・・。」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23 20 28.63 ID MJVnx9ct0 ネタがあぁぁあ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/9894.jpg 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23 27 34.35 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ(ry」 男「1日の時間を32時間にしてくれ!!」 神龍「また1年後に35時間にしてくれ、と追加をしない自信があるならいいが」 男「…そうマジに返されるとは思わなかったよ」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 23 30 56.76 ID OklWHnAv0 これはわっふるわっふる 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23 38 08.49 ID MJVnx9ct0 男「おれの願いは…」 神龍「…」 男「お前とずっと過ごすことだ」 神龍「うれしい…。だが、それを叶えると私は…」 男「だからおれは願う」 男「神龍を自由にしてくれ」 神龍「!!」 しゅばあぁぁ… 男「これでずっと一緒だ」 神龍「ありがとう…」 神龍「…と言う夢を」 男「良くその話を堂々と本人の前で話せるな…」 PREV NEXT 新ジャンル「神龍」01_vol02
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新ジャンル「執事少女」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 24 29.70 ID pnU99P9G0 執「お帰りなさいませ、お坊ちゃま。今日から私めが、ひ・・しつじをさせていただきますことになりました。」 男「え?ひつじさん?」 執「ひつじさんじゃなくて執事~!・・・・失礼いたしました・・・、ともかくよろしくお願いします」 男「ふうん・・・w」 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 28 28.11 ID pnU99P9G0 執「お坊ちゃま、朝でございます、そろそろ起きて頂きませんと・・・・」 男「う~ん・・・もう少し寝かせてくれよ~・・・・」 執「大学に遅刻してしまいますよ、さあ起きてください」 男「うるさいなあ・・・・あ、お前寝癖ついてるぞ?」 執「えっ?どこどこ!?」 男「zzZ・・・・・」 執「こらあ~!だましたな~!・・・じゃなくて・・・冗談はやめて早く起きてくださいませ!」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 32 42.94 ID Inc2MoUYO wktk 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 37 40.48 ID pnU99P9G0 執「起きるのに時間かかったんですから、ゆっくり着替えてないで手早くしてください。」 男「じゃあお前手伝ってくれよ~」 執「わ、私がですか?こういうのはそもそもメイドの仕事で・・・」 男「うちは貧乏だから執事のお前一人しか雇えないんだ、しょうがないだろ~」 執「しょうがないですね・・・では失礼して・・・・」 執「あ・・・あの・・・なななな何か引っかかってズボンが・・その・・おろせ・・なぃ・・・」 男「朝だからな、大きくなるんだよ。」 執「え・・・あ・・・そのぉ・・(ごくり・・・)」 男「ぷぷぷぷ・・・あっはっはっはw ペットボトルだよこれwwいくら何でもこんなに大きくなるわけないだろ~ww」 執「・・・・わわ、わたしのことを馬鹿にして~~~!!!」 男「ぎゃああああああ!!!」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 43 25.77 ID Nj4lWqloO まて誰かメイドと執事の違いを教えてくれ 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 43 34.04 ID pnU99P9G0 執「朝ごはんはわたくしが腕によりをかけてつくった自信作でございます。」 男「お~・・・・・って目玉焼きとトーストじゃないか。」 執「文句言わないでお食べくださいませ、坊ちゃまがいたずらをしてるから時間がなくなったのでございます。(ふんっ)」 男「むう・・・・それにしてもさっきの戸惑った顔面白かったな・・・w 真っ赤になっちゃってさあww」 執「むかぁ~・・・・今度あんないたずらしたらただじゃおきませんよっ!!」 男「はいはいw」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 44 30.51 ID pnU99P9G0 6 服装とか? 俺の中では執事のほうが硬い感じ 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 44 34.89 ID Inc2MoUYO 6 メイド→女 執事→男 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 45 49.89 ID 1XY+Tkst0 もっとボーイッシュな感じを期待してきたのに 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 48 29.79 ID 6tXL00irO 6 秘書みたいな感じじゃね?後は金銭の管理とか? 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 19 51 09.31 ID pnU99P9G0 男「で・・・何でお前が登校についてくるんだ?」 執「今日からわたくしめも坊ちゃまと同じクラスに編入でございます。」 男「その服装でか?」 執「いけませんか?」 男「いや、普通にいけないんじゃないか・・・?」 執「では、ついたら更衣室のほうで制服に着替えることにいたします。」 男「楽しみだな」 執「はい? なにがでございますか?」 男「お前の制服姿だよ、かわいいんじゃないかと思って」 執「っ!(///)」 男「な~んてなw」 執「むきー!・・・・・ごほん、からかうのはおやめください、まったく・・・」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 19 52 49.20 ID hGPEmhDU0 男装萌えの俺の隠れ性癖突いたぜこのスレ 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 02 09.48 ID pnU99P9G0 先生「はいはーい、今日から転入生がくることになったので紹介しま~す」 ざわっ・・・・ クラスメイト「なんだ、学ラン着てるし男かよ・・・」 執「今日から皆様と一緒に勉強することになった、執事 少女です、よろしくお願いします。」 クラスメイト「な、なんだってーーー!」 先生「じゃあ窓際の一番後ろが開いてるからそこに座ってね」 執「あ、あの・・・ここだとお坊ちゃまの世話ができないのですが・・・」 先生「え・・・?」 執「お坊ちゃまの周りがいいのですが・・・」 先生「そう・・・じゃあ男さんの前の中村さん、かわってあげてね^^」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 06 44.55 ID ViWNHnmk0 4 >うちは貧乏だから執事のお前一人しか雇えないんだ ?????? 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 08 19.81 ID pnU99P9G0 男「おい、執事、どうして学ランなんだ?」 執「いえ、スカートなどとひらひらした物は苦手なもので・・・・」 男「そういう問題じゃないだろう、せっかくスカートを期待してたのに・・・・」 執「残念でした~!・・・・ごほん・・坊ちゃまの思惑通りには世の中行かないものですよ。」 男「くそう・・・・」 執「(やった!w)」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 09 21.76 ID pnU99P9G0 20 何十人も使用人を雇うほどじゃないってことで・・w 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 20 56.55 ID EBEuG9T50 16 同志よ 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 24 37.51 ID EBEuG9T50 これは女性タキシードや職業系制服萌えと割と近い気がする。 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 25 01.38 ID pnU99P9G0 男「次体育だってさ。おまえどっちやるの?」 執「どっちとはなんですか?」 男「あ~・・・(にやり)」 執「何ですか今のよこしまな笑いは。」 男「なんでもないよ、サッカーとバレーがあるんだけど。ちなみに俺はサッカーやるよ。」 執「じゃあ私めもサッカーをすることにします」 男「(しめしめ・・・)」 先生「よ~し、じゃあ2チームに分かれろ~」 執「坊ちゃま、なんか周りが男子の皆さんばっかりなのですが・・・」 男「気にするな。」 執「そうですか・・・」 一般生徒「はあ・・はあ・・・なんだよあいつ・・・何本シュート打っても全部とられちまう・・・」 執「ふんっw こんな球右手一本でもふせげますよ」 男「・・・おまえ何者だよ・・・」 執「秘密ですw」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 25 14.10 ID Nj4lWqloO 実際服しかメイドと変わらないからなぁ 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 25 50.62 ID EBEuG9T50 メイドは家事、執事は事務じゃね? 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 29 51.39 ID 21Q4JdaJ0 メイドと執事の違いなんてどうでもいいだろ。 要は男装に萌えるか萌えないかだ 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 20 31 00.18 ID hGPEmhDU0 31 萌え死ねる 体育祭の応援で女子のだぶだぶの学ラン見た日にはもう 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 31 02.13 ID EBEuG9T50 俺の資料サイトの一つとしてブックマークに入れてある↓ ttp //www.interq.or.jp/power/tgk/tuxedo/ 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 32 27.08 ID 1XY+Tkst0 33 正直モデルがwwww 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 33 12.66 ID EBEuG9T50 34 資料として必要な部分だけを見るんだwwwwwwwwwww 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 36 01.81 ID LIYF5hmJ0 お食べくださいませ、ってのは計算しつくされたセリフだなオイ 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 38 35.02 ID qPJuv/rLO 俺は女子高生秘書のがいいな 具体例で上げると國生さん 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 44 11.76 ID pnU99P9G0 男「ただいま~。はあ・・・なんか今日は疲れたな」 執「私もです、坊ちゃんが授業中後ろから髪引っ張ったり背中くすぐったり・・・」 男「よく耐えたなあ。」 執「変に反応すると坊ちゃんを喜ばせてしまいますから。」 男「なんだよ~。ご主人様にご奉仕して喜ばせてくれるのが仕事じゃないのかあ?」 執「な、なにをいってるんですか!そんなこと仕事の中に入ってませんっ!!」 男「なに赤くなってんの?w」 執「べ、別におかしなこと考えたわけでは・・・・っ!」 男「へえ~w ふうん・・・w」 執「も、もういいです!夕飯の支度してきます。」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 50 15.31 ID pnU99P9G0 執「どうですか?今度こそ本当に腕によりをかけた料理でございます。」 男「すごいなあ・・・まさか本当にこんな料理作れるとは思わなかったよ。」 執「少しは見直していただけましたか?」 男「ああ、見直した。惚れたよ。」 執「ほほ、ほれ、ほれた?!」 男「すぐそうやって元に戻るけどなww」 執「むす~・・・からかうのはやめてください!」 男「わるいわるいw」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 52 04.52 ID zHPe4Iud0 なんか・・・・かわいいな。 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 54 27.88 ID t+oS9jJR0 萌えるというより普通にかわいい 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 57 47.05 ID 4LbKN58v0 執「今日からここにつかえることになりましたひつ、しちゅ、ひちゅじ、しちゅじの、しつじしょうじょです」 男「は?ん?もいっかい」 執「だから、しちゅじじゃな、ひちゅ、ひ、ひちゅじのぉ・・・・ぐす、・・い゛づじの゛ぉ゛ぉ゛」 男「わかった!だから泣くなって、飴やるから!!ごめんね」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 20 58 12.42 ID hGPEmhDU0 47 それは執事幼女だろ 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 58 18.47 ID atvx3zj3O もっとクールな方がいい 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20 59 29.80 ID Nj4lWqloO 47 これは……萌えた 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 00 34.33 ID l68Dnv+I0 49 ちょっとそこの喫茶で語り合おうぜ 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 01 30.18 ID x8YB1YPJ0 52 俺もまぜてくれ 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 02 11.88 ID C7LMvOcYO マジレスするとだ メイド=家事全般 執事=メイドなどの使用人のまとめ役 秘書みたいな立場にいるのは「家令」とよばれる存在 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 02 23.78 ID atvx3zj3O 52 俺は眼鏡で冷たい眼の秘書が好きなんだ。 「執事」扱いに新しいときめきを感じてこのスレにきた 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 04 33.46 ID l68Dnv+I0 54 おk 56 眼鏡は外せないよな。ツリ目なら尚。 クールビューティーは素晴らしい。 男装いいね。 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 04 46.03 ID pnU99P9G0 執「ああ・・・肩こったぁ~・・・・」 男「ん?肩もんでやろうか?」 執「あっ、坊ちゃまもうお風呂から上がったのですか。」 男「うん。シャワーだけだし。肩もんでほしい?」 執「いえいえ、坊ちゃまにそんなことしていただくわけには・・・それに、いらぬところも揉まれそうですし」 男「いらぬところってどこ?w」 執「う・・・・何でもございません」 男「じゃあ、そういうことで。(もみもみ・・・)」 執「ああ・・もう・・・。ん・・・でもなかなか気持ちいいですね・・・」 男「だろ?じゃあ終わったら今度俺の肩も・・ってあれ・・?」 執「・・・・すう・・・すう・・・」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 08 08.33 ID pnU99P9G0 スレの総意がクールな執事美女を求めているようだ・・・ 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 08 11.14 ID atvx3zj3O 58 お前わかってるじゃねぇか 奔放な社長をサポートしてて、社長が何かすると「……またですか?」的な反応をするとなおよい 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 09 33.77 ID 9RiLXI690 1を無視してどんどん妄想を膨らませるお前らwwww 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 09 42.91 ID EBEuG9T50 執 「今日から(男)様のお世話をさせていただく執事の(執事)です。」 男 「あ、ああ、よろしく。」 執 「今日中に目を通して頂きたい書類は机の上に揃えておきましたので、 他に何か用事がありましたらなんなりと申し付けください。」 男 「えーと、おなかが減ったんだけど、何か作ってきてくれるかな?」 執 「それはメイドの仕事ですので。」 男 「あ、そう‥‥ (ちょっと残念そう)」 執 「‥‥少々お待ちください」 男 「?」 執 「‥‥どうぞ」 男 「あ、え? あ、ありがとう。 それじゃいただきまーす。」 (ぱくっ) 男 「う」 執 「‥‥ 失礼しました。お下げします」 男 「い、いや、待って。これは君が作ってくれたんだろ? ありがたく頂くよ」 執 「‥‥ご勝手に (赤面してそっぽを向く)」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 11 01.96 ID l68Dnv+I0 61 おk 63 呆れながらも付き合ってあげるわけね。 面倒見はいいが甘やかさない。 勃った。 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 11 03.35 ID 3QSUgtUfO 63 前にサンデーにあった壊し屋我聞のヒロインを思い浮かべたのは俺だけでは無い‥‥‥‥‥のか? はるなだったっけか? 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 11 03.63 ID l68Dnv+I0 女「早く寝る準備をしてください」 男「まだ十時じゃん、早いって」 女「駄目です。夜更かしはお体に障ります」 男「いいじゃん別に~だったらお前いっしょnねてくれるかw」 女「駄目です。それは勤務内容に含まれてません」 男「あっそう・・・・」 女「・・・・別にいいですけど」 男「!?やたw」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 12 49.18 ID FT/p7efmO 66 萌えた 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 13 32.34 ID lMAO1tUl0 66 最高だぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 14 43.87 ID THOUqeL0O 秘書≠執事 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 16 17.80 ID pnU99P9G0 日曜の朝 ピンポーン 執「ん・・お客さんかな・・・・ただいま出ます。」 ガチャ 執「どちらさまでしょうか?」 女「こちらで執事をさせて頂くことになりました冷美と申します。」 執「え・・・・・ちょ、ちょっとお待ちください!」 執「ぼぼぼ坊ちゃま、どういうことですか!なんか玄関に執事をするって言うひとが・・・」 男「ん?ああ、実はいとこのお姉さんなんだけど、執事やってるらしくてね。」 執「わわわたしがいるのになんで執事が必要なんですかっ!?」 男「う~ん・・・・別に一人じゃなくてもいいだろ?お前すこし頼りないところもあるし・・・」 執「う・・うっ・・・」 男「泣くなって・・w」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 16 34.30 ID l68Dnv+I0 78 俺の方程式を見事に打ち破ってくれた。 83 Zクマ ◆ZKUMA/OuTY kuma 2006/10/07(土) 21 17 55.98 ID zzDdH5ij0 82 執事=(家の)経営者 みたいなものクマー 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 21 18 27.15 ID hGPEmhDU0 78 アウア 81 よくぞ住人の意思を汲み取った 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 19 40.02 ID +VWahey50 凛々しい女性はいいよいいよう 主人や坊っちゃまに欠けている部分、足りないところを補ってくれるしっかりした女性ホシイ 本気で心配してくれる人に叱られたい・・・放任や甘やかしは寂しい 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 20 04.35 ID /X4WpUOrO 執「本日よりこの館で執事をさせて頂きます、執事少女と申します。」 男「ふぅん、女の子なのに執事さんか…おかしいね」 執「初めての方にはよく言われますが、執事というのはお世話係ではありません」 男「ふぅん」 執「あくまであなたの代わりにこの館とあなたの資産を管理することになっただけです」 男「…ふぁぁ。興味ないや、女の子ならHできるからそれでいいし」 執「…『それ』も管理してほしい、と旦那様に言われました」 男「あの親父…」 執「…敢えて言いますが」 男「何」 執「性行為は体力の無駄のため行わせない所存です」 男「あぁあぁいいよ、君と出来ずともメイドとするさ」 執「メイド達には、したら即解雇と言ってありますので」 男「?!」 執「まずは、不健全な生活から脱出しましょうか」 なんだ 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 21 02.14 ID YHe+jcmo0 66 これはいい・・・ 68 これじゃろ? ttp //mangaen.blog30.fc2.com/blog-entry-268.html しかしお前に言っとくことがある 國 生 さ ん と呼べ 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 22 42.57 ID pnU99P9G0 冷「あなたがいままで執事をやってた少女さん? ごくろうさまでした。」 執「いままで、じゃなく、これからもです!」 冷「あらごめんなさい、そうなの?それじゃあよろしくね。」 執「むきー・・・・いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。先 輩 と し て いろいろ教えて差し上げます」 冷「ふふふ・・じゃあいろいろ教えてね、セ ン パ イ さんw」 男「なんか俺マズッたかなあ・・・;」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 24 07.34 ID atvx3zj3O もうさ、秘書少女でいいんじゃないの? 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 25 11.90 ID Nj4lWqloO こんなに途中で方向性が変わる新ジャンルスレもめずらしい 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 25 21.70 ID EBEuG9T50 執 「‥‥それでは、おやすみなさいませ。」 男 「ああ、おやすみ。」 ‥‥ 男 「(あ、しまった。あの事言っとくのを忘れた)」 (こんこん) 男 「‥‥(執事)、今大丈夫?」 執 「え!? あ、はい、何でしょう」 男 「ここ開けていい?」 (どたどたっ ばさっ) 執 「‥‥ど、どうぞ」 (がちゃっ) 男 「えーとね、明日の○○社長との会談なんだけど、その後乗馬に行くって 約束してたから帰りは‥‥って、もう休んでたのか。ごめんね。」 執 「いえ、おかまいなく‥‥ (ガウンを羽織っている)」 男 「(そういえば(執事)が髪を下ろしているところ初めて見たなぁ‥‥)」 執 「予定を調整しておきます。 ‥‥まだ何か?(///)」 男 「うん、それだけ。 邪魔してごめんねー」 執 「いえ、おかまいなく。 御見苦しいところをお見せしました。」 男 「それじゃ、おやすみ。」 執 「おやすみなさいませ」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 25 58.65 ID FT/p7efmO 89 新キャラはクールじゃなく悪女か… 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 26 40.33 ID rQFYZ/Ay0 なんだかノリがハヤテのごとく!な気がしなくもない 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 26 43.55 ID l68Dnv+I0 87 今からこわしや我聞全巻買ってくる 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 27 25.93 ID x8YB1YPJ0 90 何か早口言葉みたいだwww 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 35 07.35 ID EBEuG9T50 Butler -執事- 主に男性スタッフの仕事を監督する。 彼の縄張りは執事室と、そこに連結したセラーだ。 もし人手が足りていれば、雑用は部下に任せて ワインに没頭する。ワインを選び、保管・小分けし、 晩餐会では特別な客に注ぐ。 家に届く手紙を確認して仕分けし、訪問客の チェックなども行った。執事は主人の秘書的存在 でもあったのだ。 『つねに威厳を持って部下に対する。 執事の仕事とは、統治することである。』 「エマ ヴィクトリアンガイド」 p. 34 より やっぱり秘書でもあるんだよ! 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 37 47.67 ID 8LLR16eS0 メイドにやきもちする執事 とか見てみたい 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 38 14.76 ID pnU99P9G0 男「冷美さん、お風呂用意してくれる?」 執「それくらいいってくれれば私がやるのに・・・」 冷「いわれなくてもやるのが仕事でしょう? もちろんもういつでも入れるようにしております。」 執「むす~・・・」 男「あはは・・・じゃ、じゃあさ・・・少女、一緒に入ってくれよ」 執「えええ・・・!そ、それは・・・」 男「冗談だよw」 冷「私が一緒に入りましょうか?もちろん水着は着て入りますが。」 男「あ、いや冷美さん冗談だから・・・・」 冷「そうですか・・」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 40 23.84 ID atvx3zj3O 執「おはようございます。布団を干すのでおどき下さい。」 男「あ……おう……」 執「食事の準備が出来ておりますので、出来るだけ早く食堂へお越しください。」 男「あの……着替えの手伝いを……」 執「今日のお召しものは用意させていただきました。そちらのものをお使い下さい。」 男「あ、はい。わかりました……」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 42 38.76 ID 4LbKN58v0 男「・・・幼女じゃん」 執「ようじょじゃありません坊ちゃま、しちゅじしょうじょです」 男「言えてないし・・・これからよろしくお願いします、幼女さん」 執「ろれつがまわらないだけです、しょうじょです」 男「よく見るとかわいいね、幼女さん」 執「褒めても何もでませんよ、坊ちゃんは学校ありますから早くお支度を、しょうじょです」 男「支度手伝ってくれないんですか?少女さん」 執「ょうじょですってなんど言えばわかるんですか!!・・・・・・・あ」 男「じゃ、学校行ってきます、幼女さん」 執「~~~~!!(くるっ そこのメイドさん!口ばっかり動かしてないで掃除してください!・・・・・坊ちゃん、あとで目にものをみせてやりますからね・・・・(ぶつぶつ」 いまだ幼女を書く俺 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 21 43 36.72 ID PGm1XgCX0 執事は貴族の長男しかすることを許されなかった高貴な仕事な。 (貴族と上流階級は違うぞ、上流階級でも貴族じゃないところはあるし、貴族でも上流階級に入れない貧乏貴族も居る) メイドはどこの誰でもなれる仕事。 よって、執事はメイドと違って主人に対して意見を言うことも許されるし 極端な話、主人の代理を務めてもおk って既出だよな。 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 45 07.84 ID 9RiLXI690 118 お前のワガママ、最高だぜ 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 49 35.14 ID pnU99P9G0 男「明日遊園地行こうと思うんだけど、どうかな」 冷「え、では私も服の用意をしないと。」 男「あ、いや、天気がどうかと思ったんだけど・・・」 冷「し、失礼しました、明日は雨も降らず、晴れて、いい天気で・・・」 男「どうしたの?遊園地いきたい?」 冷「いえ・・・」 執「坊ちゃま~、明日は私がついていきますからね~。冷美さんは家の中のこと上手だから帰ってきたら家中きっとぴかぴかですよ。」 男「そうだなw冷美さん、おねがいします。」 冷「ええ、はい・・・」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 49 50.18 ID GIP47O/AO 執事といえばバンホーテンのココアをミルクと砂糖アリアリで よく練って持ってきてくれるW・C・ドルネーズさんが浮かぶわ 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 52 56.71 ID tBC1n5jTO 冷美さんのほうが萌える 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 56 39.84 ID YHe+jcmo0 久しぶりにヘルシングを読み返してしまった ウォルターはセバスチャン級の最高ランクの執事だぜ あと國生さんの魅力が伝わってうれしい 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 21 58 06.25 ID EBEuG9T50 何か商談を成立させた後の帰りの車の中とか 男 「ふぅ、さすがに疲れたな」 執 「お疲れ様です」 男 「君もご苦労さん。帰ったらゆっくり休もうか」 執 「メイド達にはお食事とお風呂の用意はしておくように言ってあります」 男 「いつも済まないね」 執 「執務ですので」 執 (やがてこっくりこっくりと舟をこぎはじめ、寝てしまって男の肩にもたれかかる) 男 「(あ‥‥ まぁ、家に着くまでそっとしておこうっと。 いつもたしなめられてばかりだけど、寝顔は可愛いんだなぁ‥‥)」 ‥‥ 男 「着いたよ」 執 「!? うあ、も、申し訳ありません、私寝て‥‥」 男 「いいんだよw 疲れてるんだろ? 肩ならいつでも貸すよ?ww」 執 「からかわないでください! 顔を洗ってきます(///)」 男 「あ、逃げた‥‥」 一つの投稿でオチをつけて完成させるのは難しいな(´・ω・`) 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 01 08.04 ID Otzglxbg0 118が気にいったので描いた。 下手だけどこれな。 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4253.png 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 04 44.18 ID pnU99P9G0 二人になってわかりにくいので執事少女、以下のぞみ(希)に変更 男「よ~し、遊園地に出発だ!」 希「おー!」 冷「のぞみさん、言葉遣いがなってませんよ」 男「でもなんで冷美さんもいるの?」 冷「朝のうちに家の中はすべてぴかぴかにしておきました。これでは暇になってしまうので。」 希「そんなに無理しなくても一日たっぷり時間があったんじゃないですか?ほんとはいきたかったんでしょ?w」 冷「いえ。のぞみさんだけでは、坊ちゃまも何かと不便でしょうし。」 希「む・・・・」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 08 14.83 ID TnteQn7C0 133 プライド高そうなところがまたいいな 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 17 31.32 ID 4LbKN58v0 133 俺のイメージがそんな感じだ。 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 19 20.67 ID /X4WpUOrO 執事「男様、朝で御座います」 男「…ほら見ろ執事」 執事「はい」 男「これがチョモランマだ、絶景だろう」 執事「…朝食は用意してありますので」 男「よし、まずはお前を」 執事「…先に食卓でお待ちしております」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 22 22 12.55 ID FT/p7efmO 147 むしろ男に萌えた 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 25 04.39 ID RaW0q2vu0 俺 147みたいな山も谷もない日常の微笑ましいやりとりみたいの好きだw 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 26 43.37 ID 8LLR16eS0 147 これは良い 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 28 46.70 ID l68Dnv+I0 とりとめのない日常風景が見たい 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 30 27.41 ID 4LbKN58v0 男「幼女さん」 執「しょうじょです」 男「幼女さん」 執「しょうじょです」 男「少女さん」 執「はい、なんですか?坊ちゃん」 男「・・・(流石にもうひっかかんないな)・・・・好きな食べ物ってなに?」 執「・・・・・いっぱいありすぎて言えません」 147の二番煎じみたいですまん 153 1/2 2006/10/07(土) 22 35 34.90 ID EBEuG9T50 深夜、男の書斎で (こんこん) 男 「どうぞ」 執 「お茶をお持ちしました。」 男 「あぁ、こりゃどうも。」 執 「あまり根を詰めると身体に毒ですよ?」 男 「これはどうしても明日までに終わらせなきゃいけないんでね。 眠くなってきたところだから助かるよ。」 執 「では私はこれで失礼――」 男 「ああ、ちょっと待って。」 執 「はい。」 男 「えーと、確かここに‥‥ (がさごそ) あ、あったあった。 えー、ゴホン‥‥お誕生日おめでとう。」 男 (平たい長方形の箱を執事に渡す) 執 「え‥‥え?」 男 「忙しくてなかなか機会がなくて、こんなに遅くなってごめんね?」 執 「いえ、あの、ありがとうございます‥‥ そんな私なんかに勿体無い‥‥」 男 「ま、まぁ、いつものお礼を兼ねてって事かな。 そういう事なんだけど、実はサイズが合ってなかったら困るから 今はめてみてもらえるかなw」 執 「はい」 154 2/2 2006/10/07(土) 22 36 36.82 ID EBEuG9T50 箱の中には銀色の腕時計が入っている。 取り出して手首にはめると、ぴったりのサイズ。 男 「おー。メイド達に確認しておいてよかったw」 執 「ありがとうございます‥‥では、私はこれで‥‥」 男 「ああ、おやすみ」 執 「おやすみなさいませ」 (パタン) 男 「さてと、頑張るか。」 メイドたちに相談したことで、一気に噂がされるようになって 二人は意味ありげな笑みを使用人から向けられるようになったとか。 結構大事な進展の場面だったかも。 ていうか、二人をどうしたいのか自分でもわからなかったりwww 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 38 02.56 ID TnteQn7C0 どう見ても好意あるよな 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 38 56.78 ID /X4WpUOrO 男「執事」 執事「はい」 男「溜まってる、やらせてくれ」 執事「どうぞ、ソープへ」 男「俺は貴族だぞ?ソープへ行く貴族なぞ見たくないだろうが、だからやらせろ」 執事「…グスッ私の兄は…行きましたよ…」 男「…そうか、すまない……って悲しくないわ!やらせろ」 執事「私から禁じておいて行うわけにもいきません」 男「嫌だ嫌だ嫌だ!やらせろやらせろやらせろ!」 執事「子供とするのは法律で禁ぜられていますのでしません」 男「でも、俺のここは大人だぜ?やらせろ」 執事「大人でしたら問題になりませんよ」 男「…やらせろ」 執事「…じゃあ目を瞑って下さい」 男「よし…やらせろ」 執事「………ちゅっ」 男「……やらせろよ」 執事「…キッスは禁じてませんし」 男「……ちょっとオナってくる」 執事「こんなに性が開けっ広げな貴族はいないでしょうに」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 46 43.17 ID Otzglxbg0 154のシーン描いた。 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4260.png 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/07(土) 22 51 16.79 ID aud1Qnx20 って男かよ! 惚れた 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 56 45.61 ID 4LbKN58v0 男「・・・ハンバーグ好き?」 執「好きですけど」 男「アレルギーとかない?」 執「ありませんよ、健康体です」 パタン 執「もう本をお読みにならないんですか?」 男「いや、お昼ご飯作ろうと思ってね」 執「メイドさんたちに作らせればいいじゃないですか」 男「俺の手料理じゃ駄目?」 執「・・・まさか私に?」 男「もち、献立は花マルハンバーグ」 執「坊ちゃん・・・」 男「俺も食べるよ、腹壊した時なに食ったかわかるし」 執「・・・・・・・料理の経験ないんですか?」 男「だから腹壊しても文句言うなよ?」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 57 42.06 ID Z4RJo51b0 花マルハンバーグにツッコミを入れたい・・・どうだろうか・・・ 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 22 57 56.78 ID RaW0q2vu0 162 メイドにさん付けの執事たんモエスw 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 22 18.16 ID 21Q4JdaJ0 男「食べたい」 執「はい、何をですか?」 男「お前のt」 執「だめです」 男「お前の作った料理が食べたいって思ったんだけど」 執「はえ?」 男「だめなのか……」 執「い、いぇ! 私はてっきり……」 男「んん~? てっきりなんだって~?」 執「その、あのぅ……」 なーにをそっうぞう しったのっかな?? ∩___∩ ∩___∩ ♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| / (●) (●) ハッ (/ つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 | ( _●_) ミ :/ i:. ミ (_●_ ) | ___ 彡 |∪| ミ :i ─ !,, ミ、 |∪| 、彡____ ヽ___ ヽノ、`\ ヽ..... ij(_ ● / ヽノ ___/ / /ヽ r .r ミノ~. 〉 /\ 丶 / /  ̄ :| | | i ゚。  ̄♪ \ 丶 / / ♪ :| | | |: \ 丶 (_ ⌒丶... :` | | |_: /⌒_) | /ヽ }. :., ( } } ヘ / し )). : i `.-‐ J´(( ソ トントン ソ トントン 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 23 42.97 ID EBEuG9T50 こんなイメージ。 チャリ毛いらなかったかも。 ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16156.gif 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 25 22.10 ID 8LLR16eS0 170 ワロスwww 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 31 36.55 ID LUMFW1Dt0 小便はすませたか? 神様にお祈りは?部屋の スミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK? 見たいなの想像したのに・・・ まあこれはこれでいいかもしれんwwwwwwwww 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 37 16.10 ID EBEuG9T50 なんかいろいろ考えてたらこことかぶってきたwww ttp //sdkfz141.hp.infoseek.co.jp/index.html 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 37 47.59 ID l68Dnv+I0 176 執「では教育して差し上げましょう。本物の執事の闘争というものを・・・」 男「ぎゃああああああああ」 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 39 49.42 ID JFr8d3ed0 俺のイメージはこんな感じだな http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up3869.jpg 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 42 19.83 ID l68Dnv+I0 179 GJ! ネクタイ女サイコー^^ 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 42 41.93 ID EBEuG9T50 179 あー、コートの変わりにベストもいいなww 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 44 21.37 ID LUMFW1Dt0 179 男装好きの俺にクリティカルヒットwwwwwww 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 45 59.97 ID Nj4lWqloO 176 ヘルシングじゃねーかwww 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 56 48.80 ID 21Q4JdaJ0 まあ貧乳執事はガチ 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 57 50.53 ID l68Dnv+I0 186 当たり前だのクラッカー 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 23 59 33.39 ID 8LLR16eS0 179 まさにこれだ PREV NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol02
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新ジャンル「ちびクール」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 21 54.38 ID 9T8qZG9V0 女「サンタなんているわけないだろ。なぜ私に聞く?」 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 22 22.02 ID 9T8qZG9V0 女「SかMか?Sよりもすごいんだが」 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 23 07.37 ID t00Kpi8n0 女「先生、なせ私の席は最前列に固定されてるんだ?」 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 23 13.50 ID ZauiTsn/O 女「バカにするな!扇風機の風で飛ぶほど私はtうわあああああああ」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 23 23.42 ID JFXkgRAnO 183 これいいな 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 24 17.44 ID j35U9TUsO 女「肩車しなくても見えるぞ 君の肩が寂しそうだから乗ってやるよ」 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 13.34 ID 5WcC1UL6O 女「んしょっ…むぅ…やはり背伸びしても無理か……男、ちょっとしゃがんでくれないか?」 チュっ 女「全く…この身長ではおちおちキスもできんな」 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 41.85 ID t00Kpi8n0 女「満員電車で二人の知らない男の股間に顔が挟まれた」 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 47.31 ID 9T8qZG9V0 188 馬鹿野郎!抱っこしてちゅーが基本だろうが! 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 47.61 ID Q5JotqSTO 女「猫と喧嘩して負けたよ……完敗だった」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 26 19.22 ID 9T8qZG9V0 女「なぜ君は自分の服を私に着せたがるんだ?」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 26 24.43 ID m8MOaRrT0 変な男「ハァハァ・・・可愛いね~お嬢ちゃん。一緒に遊ばない?」 女「ん?私に何か用か?このヒモを引っ張るとお前の人生は私次第だぞ」 変な男「あ~いや~。・・用ができました。」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 26 36.13 ID zM+gcPgVO 男は間違い無く「ロリ◎」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 27 12.20 ID j35U9TUsO 女「しゃがんでキスをするな」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 03 27 43.50 ID 5WcC1UL6O 190 ならば、女の子にキスされるという浪漫はどうなる!! 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 27 46.15 ID ZauiTsn/O 女「そうか。男の身長でもあの月までは届かないのか」 寒ッ 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 28 21.94 ID t00Kpi8n0 女「君の物なら、私にギリギリ入りそうだな。待て、なぜ無く?」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 28 36.79 ID pbKV+loLO みにまむ? 女「肩に乗せてくれないか。君と同じ目線で景色がみたい」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 29 33.04 ID m8MOaRrT0 女「最近はお弁当をデコレーションするのが流行ってるのか。私はこのウサギ型のリンゴがあれは十分だ」 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 29 46.33 ID t00Kpi8n0 女「ハァハァ、自分の机を後ろに引いたぞ。何、掃除はもう終わっただと!」 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 35.32 ID Q5JotqSTO 女「私を炊飯器に入れて炊くとごはんがより美味しく、ってやかましわ」 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 37.50 ID zM+gcPgVO 女「何故唐突に撫でる…」 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 45.82 ID ExCWC6LE0 女「基本的に蚊は高くは飛べないと聞いたがどうやら嘘だったようだ」 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 54.18 ID t00Kpi8n0 女「ジャングルジムに登ると高山病になるから困る」 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 31 04.43 ID m8MOaRrT0 女「待て!こんなものを私に着せるな・・本当のぬいぐるみになってしまう」 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 31 09.42 ID 9T8qZG9V0 女「男君、おでこになにかついてるぞ?ほら、しゃがめ」 ちゅっ 女「ふふ、よく見たら唇だった。下からみるとわかりづらいな?」 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 31 45.92 ID j35U9TUsO 198 女「男、ちょっと私を持ち上げてくれ」 男「こんくらいでいいか」 チュッ 女「御礼だ」 女「うわっ落とすな馬鹿者!」 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 32 01.59 ID t00Kpi8n0 女「しまった、着ていく服が無い。仕方ない、また飼い犬の服を借りるとするか」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 32 28.59 ID m8MOaRrT0 女「私はこのセミオートの短銃で十分だ。先を急ぐぞ」 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 32 54.04 ID 9T8qZG9V0 段々とID t00Kpi8n0が壊れていっている気がするwwwww 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 33 20.22 ID t00Kpi8n0 女「なぜ君はいつも星の王子様カレーを買ってくるんだ?」 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 33 43.54 ID zM+gcPgVO 女「ゴ、ゴキブッ!!!1私は怖くないぞ、でも不潔だから男が処理しうわあああああ!!」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 33 49.30 ID m8MOaRrT0 女「遊園地の乗り物は私を選ぶ。私にも選ぶ権利はある」 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 34 24.31 ID 9T8qZG9V0 女「膝の上に私を乗せるのはよしとするが、なんでいつも頭を撫でるんだ?」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 34 34.15 ID pbKV+loLO 女「頬をつつくな」 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 35 19.72 ID 9T8qZG9V0 女「君の家、天井高くないか?」 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 35 24.73 ID ExCWC6LE0 女「なんてことだ、観覧車の外が見えない。 いや、身長のせいでなく」 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 35 51.02 ID t00Kpi8n0 女「鬼ごっこ?私に勝てると思っているのか?ふふふ、君に絶対的な敗北を教えてあげよう!」 女「……鬼になってしまった」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 06.66 ID m8MOaRrT0 何ニコニコしてんだよww 女「いや、お前に抱っこされるのも悪くはないと思ってな」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 29.78 ID zM+gcPgVO 女「おい警官。男に職務質問するとはいい度胸だな」 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 30.99 ID j35U9TUsO 女「だから私はS〇NYとかが作ったロボットではない」 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 41.76 ID qHaD6Zyq0 220 「あー、ごめんねお嬢ちゃん。 このボードよりおっきくないと乗れないんだよ」 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 55.98 ID Q5JotqSTO 女「高い高いをしたいだと……まぁ、いいが」 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 37 07.21 ID fIZl4C/Z0 女「…このサイズでもいい事はあるんだぞ」 男「ん?・・・どうした、急に膝の上に乗って」 女「私が乗っても重くないだろう?いつまでも気兼ねなく男と触れ合う事ができる」 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 37 20.80 ID t00Kpi8n0 225 女「ジャングルジムに登るなんて卑怯だぞ!」 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 37 35.89 ID m8MOaRrT0 女「また私が組体操の上の役か。たまにはお前達の土台になってあげたい」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 11.86 ID zM+gcPgVO 女「も、もう食えない…ハンバーガー恐るべし…」 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 35.95 ID j35U9TUsO 女「ティンカーベル言うな」 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 46.06 ID pbKV+loLO ぴろりろー ぴろりろー 女「君の家、ちょっと傾いてるよな」 ぴろりろー ぴろりろー 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 56.75 ID zWFNt7NhO 女「辛くないぞ、たかが中辛じゃないか。辛くな…すまない、水をくれ」 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 06.85 ID ez5SdnfE0 女「改札の光ってる部分にタッチだと?どこも光ってないではないか」 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 13.01 ID ExCWC6LE0 女「水から上がったばかりですまないが私を持ち上げてもらえないだろうか。 目が洗えないんだ」 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 14.69 ID Q5JotqSTO 女「身体が小さい分、心は広くしようと思う。だがこの飴玉はやらんぞ」 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 31.69 ID zM+gcPgVO 女「私の得意料理はおにぎりだ。異論は認めない」 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 40 06.23 ID 5WcC1UL6O 女「何度いったら解る!私は高校生だ!」 店「はいはい、おかあさんのお名前わかるかな~?」 女「ええい、埒が明かん男を呼べ!」 店「お兄さんと一緒に来たのかな~?」 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 40 52.48 ID 9T8qZG9V0 女「浮き輪の使い方がよくわからないんだ」 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 40 58.26 ID dI4fYVLg0 女「熱冷まシートはなぜ4回分を一枚にしてるんだ?」 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 41 15.01 ID pbKV+loLO 女「プリキュアの靴なんか履かないぞ」 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 41 17.29 ID t00Kpi8n0 女「先生、なぜ集合写真で私を抱っこしようとするんだ?」 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 42 00.28 ID Q5JotqSTO 女「君のロッカーにすっぽりと入れたよ。まさに身も心も君の物だ」 女「なぜ閉める…………暗いのは怖いぞ」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 42 03.41 ID m8MOaRrT0 女「今日は整列の練習があった。いつも一番先に行動しなくてはならない。私がお手本だ」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 42 39.96 ID PdZ/0aYQ0 236 やると思ったwwwwwww 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 04.65 ID j35U9TUsO 男「大人2枚で」 店員「大人1枚と子供1枚でしょ?」 女「何言っている、大人2枚だ」 店員「はぃはぃ、お嬢ちゃんあんまりお兄さん困らしちゃだめよ。はい、大人1枚と子供1枚」 女「兄妹に見られたのか……」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 46.26 ID zM+gcPgVO 女「コミケに行きたいぞ男」 女「なに?いろいろ危険?大丈夫だ、コスプレはする」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 50.15 ID t00Kpi8n0 女「くそ、なぜ牛乳の成分が胸に行くんだ」 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 53.23 ID Q5JotqSTO 女「誰も私に包丁を握らせてくれないのだ。これでは男の為に弁当が作れないではないか」 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 56.96 ID m8MOaRrT0 女「眠いな・・一人では寂しい。お前も来い!私が一緒に居てやる」 なんて矛盾w 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 45 30.81 ID zM+gcPgVO 女「せっ、石鹸が目に入った…!」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 03 45 33.18 ID ExCWC6LE0 女「どうせならプレイヤーの身長にあわせて当たり判定も小さくならないだろうか。 妹にぜんぜん会えないじゃないか」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 05.85 ID zWFNt7NhO 女「男、お前が悪いんじゃない、あの警官の目が悪いんだ。落ち込まないでほしい。なに?慣れっこだと?」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 24.05 ID 9T8qZG9V0 このスレ クール絵師が気がつく前に1000行かせたらクール絵師涙目になるんじゃね? 頑張るか 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 27.98 ID pbKV+loLO 女「君の手は大きいしあったかいし、大好きだ」 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 35.16 ID ez5SdnfE0 女「趣味はピアノだ。ダイエットにもなるしな」 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 47 10.63 ID 9T8qZG9V0 女「大丈夫だ。君が補導されそうになった回数の倍は補導されてるからな」 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 47 29.49 ID 9T8qZG9V0 女「マイクスタンドとはなんのためにあるんだ?」 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 47 53.08 ID Q5JotqSTO 女「パジャマでオジャマの出演依頼がきた……一人でできるもん」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 11.99 ID 9T8qZG9V0 女「私は君の足元を気をつけている。だから君は、私の頭を守っていてほしい」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 22.59 ID 5WcC1UL6O 女「携帯電話が大きすぎて携帯できない件について」 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 45.50 ID zM+gcPgVO 女「愚かな。お前のそういう見下す視線が良くないと言うのだ」 女「上を向いても駄目だ!!」 269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 52.84 ID pbKV+loLO 女「くっ、この自転車…足が届かないぞ」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 59.58 ID Q5JotqSTO 女「傘を持って屋上から飛んでくる」 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 49 02.07 ID t00Kpi8n0 女「流石に離乳食は失礼だろ!」 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 49 11.16 ID 9T8qZG9V0 女「大きく包み込むのもいいが、こうやって小さく包み込むほうがぬくもりを感じやすくないか?」 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 49 14.04 ID ez5SdnfE0 女「スラムダンク?ああ、SFは好きじゃないんだ」 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 00.57 ID 9T8qZG9V0 女「ロシア人とはそんなに大きいのか。君と同じぐらいかと思っていたよ」 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 10.56 ID hLAKKx+aO 女「あるある大事典でやっていた、背が伸びる方法を試しているのに全く伸びないんだ。もっと頑張らないといけないんだろうか…」 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 32.01 ID ez5SdnfE0 女「ついに一人握手できなくなった」 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 36.75 ID zWFNt7NhO 女「ダンスダンスレボリューションほどきついゲームはないな。死にかけたよ」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 44.28 ID ExCWC6LE0 女「ロケットペンシルというのは使いやすいな。 何? これは先端の一部分だけ?」 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 45.35 ID 9T8qZG9V0 女「私だって大盛りを頼んでみたかったんだ。さあ一緒に食べてくれ」 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 51 40.65 ID ez5SdnfE0 女「渡辺俊介は打てると思う」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 51 50.77 ID zM+gcPgVO 女「前の奴が邪魔で映画が見えん」 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 07.96 ID t00Kpi8n0 女「この前、非常袋を背負ったんだが、重くて動けなかった」 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 22.65 ID m8MOaRrT0 女「私を膝の上に乗せて座るなバカもの!恥ずかしい!・・・でも眠いからそのまま寝てもいいか?」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 30.35 ID Hk1XHjON0 278 小さすぎわろたww 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 43.07 ID WtTcGW8RO 「サッカーボールとはずいぶん固いものなんだな」 「なに?野球の硬球だと?」 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 53.56 ID ez5SdnfE0 女「バッティングマシーンのくせにノーコンだな」 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 06.53 ID Q5JotqSTO 女「君にはこれから下を向いて歩く人生を送ってほしい」 女「私は上を向いて歩く人生を歩むから。それなら公平だろう」 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 08.16 ID zM+gcPgVO 女「世界の中心ってどこだ?地底か?」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 11.10 ID ez5SdnfE0 女「そしてバッティングセンターは詐欺だな」 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 52.98 ID m8MOaRrT0 女「お前と手をつないで歩くのも久方ぶりだな。大きくなったなお前。これじゃお兄ちゃんって呼ぶしかないかな」 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 54 18.70 ID pbKV+loLO 女「あだなはプチトマトだった」 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 55 45.83 ID 5WcC1UL6O 女「ビート板とはぷかぷか乗って遊ぶものではないのか?」 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 55 59.96 ID ExCWC6LE0 女「何で防災頭巾を敷いているのか? こうでもしないとまともに机が使えないんだ」 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 56 34.08 ID m8MOaRrT0 女「ハイソックスがいつもでもニーハイソックスです」 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 56 34.20 ID pbKV+loLO 女「こたつの中で丸くなるのが好きだ」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 56 35.41 ID Q5JotqSTO 女「爪楊枝って、すごく危ないよな」 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 16.05 ID 9T8qZG9V0 女「彼氏がいると言ったらびっくりされるのだが何故なんだ?」 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 39.28 ID ez5SdnfE0 女「ロブは反則にしないか?」 男「なら前に出るな」 300 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 52.58 ID pbKV+loLO 女「こら、頭にアゴを乗せるな」 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 55.87 ID m8MOaRrT0 女「こら触るな・・・そこ触ったら、変な気分になるだろ。一応私もお姉さんなんだぞ」 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 58 09.74 ID 5WcC1UL6O 女「うむ、カブトムシに投げられた時は死ぬかと思ったぞ」 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 58 40.40 ID 9T8qZG9V0 女「それは背中ではない。胸だ」 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 58 55.88 ID Q5JotqSTO 女「私の小さい唇では、君の唇を塞ぎきれん」 ちゅ 女「だからもう一回な?」 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 59 20.52 ID qHaD6Zyq0 「本棚の上にものをおくなああぁぁ!!」 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 59 59.42 ID m8MOaRrT0 女「そうやって寝るな!私は君の抱き枕じゃないぞ」 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 15.60 ID ez5SdnfE0 女「そこはひざではない。ひじだ」 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 36.33 ID zM+gcPgVO 女「全ての人類を小型化する機械を発明したぞ!ふははははは!」 女「夢か…」 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 45.31 ID 9T8qZG9V0 女「私も君に膝枕をしてあげたいものだ。だけど……あったかいからこのままでいい」 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 56.16 ID pbKV+loLO 女「定規で身長を測ろうとするな」 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 01 17.97 ID ExCWC6LE0 女「手を伸ばしただけでは止められない所に目覚まし時計を置いてくれたことは評価しよう。 おかげでスムーズに起きられた。」 女「だがあそこに置くのは止めてくれ、高すぎて止める事ができなかったじゃないか。」 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 01 28.02 ID Q5JotqSTO 女「君の掌は大きいな……それに暖かい」 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 01 37.34 ID 5WcC1UL6O 女「仕方ないだろう、私のサイズではくまさんかねこさんのぱんつしかないんだ」 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 02 28.37 ID 9T8qZG9V0 女「世界に一人でいい。私の頭を片手で包めるのは君だけでな」 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 13.71 ID Q5JotqSTO 女「高みの見物って、どんな眺めなのだろうか」 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 13.55 ID ez5SdnfE0 /|\  ̄| ̄ 男|女 | 女「・・・なぜ黒板の最上部に?」 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 33.30 ID ExCWC6LE0 女「アイアンクローは止めてくれ。 本当につぶれそうで怖い」 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 34.26 ID zM+gcPgVO 女「片手で持ち上げないでくれ、危ない」 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 04 39.33 ID ExCWC6LE0 女「どうしてもカーテンの上の方が閉まりきってくれないんだ」 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 04.17 ID Q5JotqSTO 女「私は猫じゃないんだぞ。襟首を持つのはやめてくれ」 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 14.58 ID 9T8qZG9V0 女「はたきとは何のために使うんだ?」 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 48.95 ID ExCWC6LE0 女「ドライアイスか、洗面器で溶かしたりはやめてくれ。生命の危機だ」 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 56.91 ID yC21+ZAy0 女「ミニスカートなのに膝まで隠れるのはいかんしがたい」 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 06 23.54 ID m8MOaRrT0 女「もういい加減やめてよね!これ子供用のダッフルコートじゃないの」 男「仕方ないでしょ。だって普通のコートじゃ床ついちゃうよ」 女「わかった~。これ似合うの私だけだしな」 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 06 48.96 ID zM+gcPgVO 女「私が小さいのはな、世界の破滅の時の為に力を蓄えてるからなんだ」 女「哀れむような目で見るな!」 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 07 06.05 ID ZauiTsn/O こんなの描いたが深夜だから許してくれ http //imepita.jp/20070821/146200 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 07 51.49 ID 9T8qZG9V0 女「これはしゃがんでいるのではない。座ってるんだ」 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 08 12.02 ID zWFNt7NhO 女「すまないな、見舞いなど迷惑かけて。まさかあの時スイカが転がってくるとは夢にも思わなかったよ」 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 08 44.65 ID pbKV+loLO 女「君の膝の上が世界で一番落ち着く」 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 09 01.66 ID m8MOaRrT0 329 可愛い。 男「何してんだよ?」 女「蝶々はこうやってしゃがんだ方が取りやすいの」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 09 35.25 ID 9T8qZG9V0 女「君が座って、その上に私が座ってやっと恋人らしくなれるな」 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 09 38.10 ID ez5SdnfE0 女「ふふふ、お姉さんがアドバイスしてあげる。 とりあえず舌を出してテヘッって言えば食うには困らないわ」 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 13.14 ID ExCWC6LE0 女「私だけでは膝の上が寂しいかもしれないが、他のものを乗せる事は承服できないよ」 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 16.90 ID zWFNt7NhO 女「こう天気のいい日は愛犬に乗って散歩したくなるよ。ん、何か変なこと言ったか」 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 20.46 ID m8MOaRrT0 女「もうコツくのはやめろよ!お前が大きくなってきて痛くなってきた」 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 21.19 ID pbKV+loLO 女「白蟻と戦う夢を見た…」 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 24.49 ID 5WcC1UL6O 女「ただの階段も私にとってはちょっとした登山だな」 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 12 24.37 ID yC21+ZAy0 女「この前買い物してたら知らないおばちゃんに 『おつかいができるなんて偉いね』って褒められたが なんだか複雑な気分だ」 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 12 49.22 ID Q5JotqSTO 女「二段飛び? なんだそれは……階段とはよじ登るものだぞ?」 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 14 04.55 ID ExCWC6LE0 女「足手まといになる事は覚悟していたが、まさか自分のたすきを踏むとは思わなかった」 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 15 19.04 ID zM+gcPgVO 女「いーぬにまたがり、お馬の稽古はーいどいdぅえっ!」 女「いきなり用を足そうとするな犬!」 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 15 35.19 ID 5WcC1UL6O 女「チェホンマンはCGなどではなかったのか……」 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 16 36.42 ID yC21+ZAy0 女「洗面器? ああ、君の家ではお風呂をそう呼ぶのか」 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 16 39.04 ID zM+gcPgVO 女「よく携帯を片手で操作出来るな」 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 16 47.45 ID 9T8qZG9V0 女「人間は二種類で分けられる。私とそれ以外だ」 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 17 20.44 ID Q5JotqSTO 女「例え身体は小さくとも、君を想う心は世界中の誰よりも大きいんだ」 355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 17 45.67 ID 5WcC1UL6O 女「小山田まん太……彼とは気が合いそうだな」 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 17 46.11 ID R1FHmSkrO 女「そもそもだ、世の中バリアフリーが常識だというのに階段とは……嘆かわしいとは思わないか?」 男「…………」 女「な、なんだその目は!?違うぞ?決して私が登り辛いってわけではなくてだな、世のバリアフリーが(ry」 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 18 29.54 ID pbKV+loLO 女「くっ、自販機は何故こんなに高いんだ!ココアが飲みたいのに…飲みたいのに…」 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 18 40.37 ID ZauiTsn/O 女「男は、その…私といて疲れたりしないか?……首が」 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 19 00.50 ID yC21+ZAy0 女「扇風機をこっちに向けないでくれ。 もちろん団扇もだ」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 20 15.20 ID zM+gcPgVO 女「青い顔しながら美味しいと言ってもバレバレだぞ」 女「全部食べるとは執念だな…」 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 20 38.94 ID Q5JotqSTO 女「ちっちぇな」 女「すまん。言いたかっただけだ」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 21 10.86 ID ExCWC6LE0 女「なんてことだ、寝違えて君の顔が見えない」 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 21 17.70 ID ez5SdnfE0 357 113に乾杯してる 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 22 07.51 ID ez5SdnfE0 男「なんてことだ、寝違えて君の顔が見えない」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 22 43.93 ID zM+gcPgVO 女「ただいまん… ……!!!!」 女「騙されないぞ!残念だったな!」 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 23 19.94 ID Q5JotqSTO 女「白衣なんて着ない。……裾を踏んで転がるのがオチだ」 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 23 26.72 ID pbKV+loLO 目玉お●じ『ふぃ~、気持ちいいのぅ』 女「茶わん風呂…いいな…」 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 23 43.68 ID 9T8qZG9V0 とりあえず 113と 129は殿堂入りだな。 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 24 01.75 ID zrH981nv0 女「男のセーターを着ると、魔法使いみたいになるから嫌なんだが・・・何?それがいい?」 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 24 40.21 ID 5WcC1UL6O 女「カルシウムか……奴は私の気持ちを弄んだ裏切り者だ」 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 24 57.54 ID zM+gcPgVO 女「今日やけに地味な高校生から声をかけられたが…」 女「くるみって誰だ」 PREV 新ジャンル「ちびクール」01_vol01 NEXT 新ジャンル「ちびクール」01_vol03
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/101.html
新ジャンル「デレツン腹話術師」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 22 46 36.52 ID lXkhzQbT0 191 Motto!Motto! 195 1 2007/05/16(水) 22 49 03.67 ID Xei6HlK50 193 お題もらったら適当に書いてみますw 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 22 53 41.27 ID lXkhzQbT0 じゃあ・・遊園地で 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/16(水) 22 54 13.89 ID xUraSGlk0 お代・・・・・・酒飲ませてみるとか 199 愛のVIP戦士 sage 2007/05/16(水) 22 57 59.51 ID KQU8B4m50 男「お、犬だ」 女「ホントだ~かわいい~こっちおいで~」 人形「畜生のよさがわからん」 男「・・・」 犬「ワンワン」 女「かわいい~ナデナデ」 犬「キュ~ン」 男(こうしてると普通の女の子だよな…多少人形がおどろおどろしいけど・・・) 人形「何か言ったか?」 男「!・・・いえ何も・・・(何でわかるんだよ・・・)」 女「ちょっと・・・キャッ。アズラエルを引っ張らないで・・・!」 犬「わふわふ」 女・人形「テメェいい加減にしやがれ!」 男・犬「!?」 女「じゃ男君行こうか・・・ってどうしたの?」 男「い・・・いや・・・(いま一緒に声出さなかったか・・・?つまりあの人形は生きて・・・まさか馬鹿な・・・)」 女「男く~ん?早く行こうよ~」 男「あ・・・あぁ・・・(まさかな・・・)」 汚してスマンかった・・・アズラエルは忘れてくれ。昨日久しぶりにやったんだよ・・・ 200 1 2007/05/16(水) 22 58 48.21 ID Xei6HlK50 【遊園地】 男「すげぇ…夢の国って感じだよな、まさに」 女「うん、すごく楽しみ♪」 人形「運営者側にしても金が湧き出る夢の国だな」 男「そういうこと言うなよ!何か急に遊ぶ気が沈むよ!」 女「あ、私あれがいい!」 男「ジェットコースターだね」 人形「脱輪」 男「ふ、不謹慎だろ…」 女「でもあれもいいなぁ」 男「お化け屋敷かぁ……」 霊「怖そうですね」 男「……」 女「あ、でも一番はあれがいいな?」 男「観覧車、か。うん、そうしよう!」 女「見て見て!町があんなに小さいよ!人がごみのようだ~」 男「……(はしゃいじゃって、可愛いなぁ)」 女「えへへ♪」 男「……(えへへ)」 霊「……ふふふ」 男「だからついてくんなよ!!!?」 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/16(水) 23 01 20.91 ID BWOhqPB70 男、取り憑かれてるなww 203 1 2007/05/16(水) 23 02 05.87 ID Xei6HlK50 【お酒】 男「という訳で飲酒を経験したいといった君のために色々用意してみたんだけど…」 人形「はにゃ~ん♪ 男くぅん♪」 男「……」 女「何見てんだコラ!歯茎に爪いれるぞ!?」 男「夢だ、これは夢だ…俺は呑みすぎたんだ、間違いないそうにちがいない…」 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 07 54.07 ID KyOE6DpX0 203 描いておいてなんだけど 人形があの顔で「はにゃ~ん♪ 男くぅん♪」ってwwwww 208 1 2007/05/16(水) 23 15 02.28 ID Xei6HlK50 【父】 男「そういえば、女ちゃんのお父さんって何してるの?」 女「仕事だよ」 男「いやそれは分かるよ……何の職業の人って事」 女「え……? お母さん、何してるの、お父さんって」 霊「仕事よ」 女「そうなんだ……仕事だって」 男「見事に騙されてるよ!? ていうかあんたのせいかよ!」 霊「しゅん」 男「しょ、しょんぼりしてもだめなんですからね! で、何やってる人なんですか?」 霊「……ちょっと国外に仕事に…」 男「あ、すごいビジネスマンじゃないですか」 霊「はい、色々な商品を扱ってました……例えばこの本なんかを」 男「……あの、何かびっくりするくらい読めない字なんですけど」 霊「外国語ですから」 男「訂正します。どう見ても人語じゃないですよ」 霊「……?」 人形「何をいっとるんだね君は」 男「え、何この空気!? 僕が間違ってるの!?」 209 1 2007/05/16(水) 23 17 20.35 ID Xei6HlK50 206 ……これはこれで一つのホラーですよね。 お酒って怖い>< 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 33 05.95 ID ZJ+tZ/yJ0 ヘ○ヘ |∧ 荒ぶる鷹のポーズ! / 219 1 2007/05/16(水) 23 37 50.54 ID Xei6HlK50 【荒ぶる鷹のポーズ】 男「あれ? 女ちゃん、どうしたのぼーっとして」 女「……と見せかけて」 霊「荒ぶる鷹のポーズ!!!!!!」 男「ぎゃあああああああああああああ!?!?!???」 霊「そ、そんなに驚かなくてもいいじゃないですか…」 男「娘さんからいきなり出てこないでくださいよ! ちょっとした怪奇現象ですよ!?」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 42 01.00 ID lXkhzQbT0 つ【VIP】【夏祭り】【お風呂】 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/16(水) 23 47 41.31 ID xUraSGlk0 【女と人形分離】 222 1 2007/05/16(水) 23 52 03.28 ID Xei6HlK50 【VIP】 男「あれ?女ちゃん、何見てるの?」 女「VIPだよー」 男「(VIP?……誰か重役さんとでもメールしてるのかな)」 男「へぇ、そうなんだ。時々うちにもそういう人来るよ」 人形「kwsk!」 男「へ!? え、何それ…」 女「詳しく教えて♪」 男「え、あ、うん。うち、親がいろんな国の人と商売するから時々偉い人がくるんだ」 人形「それとVIPPERに何の関係が……」 男「あ、でもこの前来た人はすごい釣りがうまかったなぁ」 人形「……!」 男「もうばっさばっさい釣ってたよ、釣られる側が可哀想になるくらいさ」 女「是非一度、その人に会いたいな」 男「え? ああ、かまわないけど……今度紹介するよ」 女「うん、楽しみだなぁ~♪」 男「(そっか、釣りに興味があるんだ。今度誘ってみよう♪)」 223 1 2007/05/16(水) 23 56 31.79 ID Xei6HlK50 【夏祭り】 人形「暑い。むさい。帰りたい」 男「開口一言目からそれかよ! も、もうちょっと楽しもうよ…」 女「……はぐれないように、手つなご?///」 男「……う、うん(浴衣姿も可愛いなぁ)」 人形「うわっ、手汗多!」 男「……」 男「あ、金魚すくいだよ」 人形「芋くさい上に魚くさくなりたいのか」 男「……」 女「あ、わたあめだ!」 男「へぇ、この店は自分で作れるんだ」 男「よし、僕がやるよ!(ここでいいとこ見せておいて、男の株をあげなきゃね!)」 男「~♪ お、これは楽しいなぁ。 ふんふふ……」 霊「……」 男「ぎゃあああああああああああ!? 何か中央からにゅるんって出てきたあああああああ!?」 霊「私も手伝いましょうか…?」 男「成仏してくれ!!!」 女「これがお母さんの味だね♪」 男「いやいや、全然うまくないから!」 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/16(水) 23 57 02.09 ID SQ7ynCd00 イイッ! 1ありがとー 225 1 2007/05/17(木) 00 00 08.05 ID NCRjsMDr0 【お風呂】 男「…あのさ、女ちゃん」 女「なぁに、男くん?」 男「何で女ちゃんのうちのお風呂ってあんなに深いの……潜ってみたけど底が見えないんだけど」 女「気のせいだよ~」 男「いやいやいや、気のせいなの!?」 女「だって私足つくよ?」 男「何それ! 何か僕だけ異次元に行ってない!?」 人形「……お前、二次元にいけるのか……くそ、芋男のくせに」 男「何悔しがられてるかわかんないけど嬉しくねー!!!!」 226 1 2007/05/17(木) 00 07 01.75 ID NCRjsMDr0 【女と人形分離】 男「女ちゃんていつも人形と一緒だよね」 人形「様をつけろ」 男「……女ちゃんて人形さ…」 人形「様をつけろ!」 男「え!? 女ちゃんの方?!」 人形「貴様……耳たぶを三っつずつにするぞ!」 男「ひぃ!あんまり想像したくないけどとりあえず絶対やだ!」 女「あはは、恵比寿さんもびっくりだね♪」 男「恵比寿さんどころか普通に一般人もびっくりだよ!?」 男「って、そんなことを聞きたいんじゃないんだ……」 男「あのさ、二人っていつも一緒だよね」 人形「それはもうプリキュアがごとくな」 男「ぷり…? えっと、まぁそれはさておき、二人が離れることはないの?」 女「私は黒の方が好きだよ?」 男「何の話してるの!? っていうか僕の話はスルー?!」 人形「我々は常に一心同体、離れることなどまずありえんわ!」 男「へぇ…(でも何か仲良しさんっぽそうだもんね…ちょっと妬けちゃうな)」 数時間後 男「さて、今日はここらへんでおいとましようかな」 女「ばいば~い!」 男「うん、またね。あ、そんなに身を乗り出したらバルコニーから落ちるよー?」 女「へーき!男くんをいっぱい見送りたいもーん!」 男「(ふふ…嬉しいなぁ。あ、洗濯物もあそこで干してるん……あああああああああ!?)」 男「(お、思いっきり人形干されてるうううううううう?!」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 10 56.20 ID +4cLrRrY0 まだ大丈夫なら【安価】【男に人形装着】 229 1 2007/05/17(木) 00 18 48.98 ID NCRjsMDr0 227 一人かくれんぼ見てる以外は暇なんで自分なんかでよければいいですよーw 【安価】 女「ぅぅ…」 男「どうしたの女ちゃん?」 人形「話かけんじゃねぇパーカー!」 男「いや、パーカーとか着てないから……」 女「今ね、安価狙ってるの…だからちょっと集中してて……」 男「へぇ…(ネットオークションか何かかな?きっと安い値段を狙ってるんだね)」 男「頑張れ!僕も応援するよ!」 女「じゃ、今からURL送るから、そこにこれ書いて、私がいいって行ったら書き込みして」 男「うん、任せて!」 男「(さて、何を書くの………『百合フラグ発生』?……え、何この商品)」 女「今!」 男「あ、う、うん!」 人形「いよおおおおおおおおし!よくやったぞ坊主ぅー!これでエロ百合展開になるぜヒャッハー!」 男「……最近のインターネットショッピングって…」 230 1 2007/05/17(木) 00 23 34.09 ID NCRjsMDr0 【男に人形装着】 男「あのさ、女ちゃん、ずっとしてみたかったことがあるんだ」 女「トイレなら我慢しなくていいよ?」 男「ち、違うよ!いつまで僕うんこキャラなのさ!?」 女「え……?」 男「何その間違ってたのが信じられない、みたいな! ちょ、ちょっとしょんぼり」 女「あ、ごめんね……いいよ、今なら何でも言うこときいてあげる。…あ、え、えっちなのはダメだよ?///」 男「そ、そんなのお願いしないよ!/// (そ、そうさ、そんなの……///)」 男「(ってダメダメ、別の事を考え……危ない危ない、またうんk)」 女「男くん?」 男「んこぶりぶ……いや、違う!違うからね!?」 女「………」 男「ちょ、ちょっと無言で後ずさらないで?! ねぇ違うから、違うってばああああ!!!!」 男「ハァ、ハァ……わ、わかってくれた?」 女「うん」 男「ならいいや。じゃあ改めてお願いするね。その人形、僕にも貸してみてくれないかな?」 人形「いやに決まってるだろ、タガメ」 男「(分かってたけどどちくしょおおおおおおおおおおお!!!!!)」 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 00 24 06.46 ID RjSaaEMI0 つ【かくれんぼ】【授業中】 233 1 2007/05/17(木) 00 27 45.53 ID NCRjsMDr0 【かくれんぼ】 男「もーいーかーい?」 女「まーだだよー」 男「もーいーかーい?」 女「まーだだよー」 男「……そろそろ隠れる場所決めてよ!? もう15分はこれの繰り返しだよ!?」 女「ま、待ってよー!まだ穴が掘れてないのー!」 男「穴!? も、もうちょっと簡単なのにしてよ! シェルターとか反則だよ!?」 女「え……?」 男「え、じゃないよ!!」 男「ハァハァ……も、もういいかーい?」 女「もういいよー!」 男「ふぅ……よーし、見つけちゃうぞ!」 男「……あ! ふふ、女ちゃんったら……」 男「頭かくして尻かくさず、だね。 ほら、クローゼットから服がはみ出してる」 男「くすくす……み~っつ……」 霊「………」 男「ぎゃあああああああああああああああ!?」 霊「きゃあああああああああああああああ!?」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 31 48.27 ID +4cLrRrY0 一人かくれんぼって何? 235 1 2007/05/17(木) 00 33 15.02 ID NCRjsMDr0 【授業中】 男「なんだか授業自体受けたのが久しぶりだなぁ……」 男「(というかなんでだろう、一回休み挟んだだけなのに久方ぶりに登校した気がする!?)」 女「……」 男「(あ、女ちゃんがこっち見てる。 ……授業中にこんなことするの、ダメなんだろうけど…手ふってみようかな)」 男「(お~い……あ、振り替えしてくれた。何だか嬉しいなぁ……)」 先生「おい!男! ボーっとしてるな、この問題といてみろ」 男「え、あ、はい………できました」 先生「あ、う、うん……」 男「(可愛いなぁ……)」 先生「(こいつ……ぬ、ははぁん、なるほど、お目当ては女の方か、よし)」 先生「女!この問題といてみろ」 女「………」 男「(あ、女ちゃんがこっち見て笑ってる。こんな問題簡単だもんね、余裕だよn…)」 人形「後で覚えてろよ!!!!!この枝毛!!!!!!!!」 男「(ええええええええ!?)」 237 1 2007/05/17(木) 00 34 00.42 ID NCRjsMDr0 234 あ、あんまり気にしないでくださいw まぁ一応おいといてみますね。 ttp //white.yh.land.to/occult/h_a_s/ 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 40 21.39 ID +4cLrRrY0 怖いわ、一人かくれんぼww 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 41 39.62 ID +4cLrRrY0 つ【くそみそ】【らきすた】【ジョジョ】 241 1 2007/05/17(木) 00 44 59.84 ID NCRjsMDr0 239 こゆの好きなんでw 【くそみそ】 人形「そういやお前さん、キョン派なんだよな」 男「キョン…え? 何だっけ、それ」 人形「まぁ、とりあえずこれを見てくれ…どう思う?」 男「え、このボール? ……すごい大きいけど」 人形「つなぎってどう思う?」 男「あんまり着ないからわからないけど、着やすくていいんじゃない?」 女「素質アルヨ♪」 男「え!? 何のさ、ていうか何その似非中○人っぽいしゃべり方!?」 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 47 30.78 ID +4cLrRrY0 まさかとは思うが・・やったのか? 一人かくれんぼ 243 1 2007/05/17(木) 00 50 20.67 ID NCRjsMDr0 【らきすた】 男「あれ?女ちゃん、めがねしだしたんだね」 女「うん、私がいけるの、属性的にギリギリこれだけだったから…」 女「自分でも影響されやすいなぁって反省してるんだけどね」 男「ふぅん…(何の話だろ)」 女「本当ならこなたが一番あってるんだけど、私貧乳属性じゃないから……」 女「だからみwikiだよ!今、私すごい博識だよ、だってみwikiだもん♪」 男「(みwiki…?)あ、そうなの?じゃあ何で夕方って空が赤く染まるか知ってる?」 女「……」 男「あ、あれ? 女ちゃん?」 人形「ググれ!!!!!!」 男「!?」 244 1 2007/05/17(木) 00 54 31.55 ID NCRjsMDr0 242 いや、今日知ったばっかりなんでww いずれ参加してみたいなぁって思いますけどねw 【ジョジョ】 男「……お、女ちゃん……」 女「動いちゃダメ」 男「………」 女「うん、すごくいいよ…すごく……」 男「……あ、も、ダメ…!」 女「ああ!…んもぅ、せっかくレベル8までクリアしたのに!」 男「あ、あのさ…物理的に無理だよ、この立ち方」 人形「甘えるな!!!!人の段階を超えろ!!!!」 男「人間をやめろと?!」 女「やっぱり素質アルヨー♪」 男「だから何の!?」 245 1 2007/05/17(木) 00 56 30.44 ID NCRjsMDr0 ……あの、自分ばっかり書いちゃってるんですけど、誰か一緒に書いてもらえるような方とかいないですかねw 自分のだとこれでジャンル的に大丈夫かあんまりよくわかんなくてorz 過疎ってるっぽいですし…余計にw 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 00 56 41.54 ID yaj5nkKW0 244 ジョジョ立ち?www 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 00 59 50.35 ID ulcvq3gH0 245 1の双璧をなせる人はなかなかいないと思う というか、 1の世界観が独特で、邪魔したくない感じがある 俺だけがそう思うのかも知れんが 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 00 02.61 ID RjSaaEMI0 独特の味があるから楽しみに見守ってたんだがw 何か考えるにはもう眠いし 249 1 2007/05/17(木) 01 01 47.40 ID NCRjsMDr0 246 ジョジョあんまり詳しくないんでちょっと濁しちゃった感がw 247,248 そうなのですかね…… もう思いっきり自由にやってもらえたらすごい嬉しいなぁと思ってたりするんですけどw 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 03 03.93 ID +4cLrRrY0 書けるもんなら書きたいが、そんな才能持ってないorz 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 03 16.06 ID TMtQECvTO 【ジョジョ】 女「ネェ、知ってる?スタンド使いって知らず、知らずのウチに互いを引き合うんだって」 男「へぇー、それはそうとお前の周りにはいつも人形持った奴が集まってくるな」 女「もぉー、男さっきの話聞いてなかったの?」 男「聞いてたよ…………って、えっ?」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 03 19.59 ID eZKPCKDt0 245 眠 い 頭 回 ら ん で も 面 白 く て 寝 ら れ ん 責 任 取 っ て く れ 253 1 2007/05/17(木) 01 04 44.28 ID NCRjsMDr0 女もスタンド使いですかwwww 250 大丈夫ですよ!きっとw 252 お題もらえたら何かしますw 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 12 03.59 ID +4cLrRrY0 お題だけでも つ【男がとった大人のおもちゃのその後】 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 16 52.07 ID RjSaaEMI0 ネタ書いてたら最終回か夢落ちでしかありえない話になったからパス 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 17 47.37 ID 0zVmHo6a0 なんか男がギャグ漫画日和のやられ役見たいっすね お題:霊VS男 259 1 2007/05/17(木) 01 18 36.12 ID NCRjsMDr0 ぶwwwwwwwww 【男がとった大人の玩具のその後】 男「あ、そういえばあれどこやったっけ……」 女「どうしたの?」 男「あいや、別に何でもないよ?」 女「ふぅん」 …ィィ… 男「………何か聞こえない?」 女「………ううん」 …ウィィン… 男「……」 女「……」 ウィィィン!! 男「そこだ!」 女「いきなりクローゼットなんて開いてどうしたの?」 男「……く、クローゼットが開きたかったんだ」 男「(お、思いっきりそこだ!とかかっこつけちゃった…恥ずかしい!!!)」 男「って、あれ…聞こえなくなった?」 女「だから最初から何も聞こえないってば」 男「そ、そうなんだ。…あ、あはは、もう霊体験はこりごりなのに」 女「え、でも背中ずっとおじさんいるじゃない?」 男「うぉぉおおおい!?怖いこと言わないでよ! もう霊とか君のお母さんで充分だよ!」 霊「ふふ、何だかよくわからないけど、これ面白いわね……」 ウィィィン! 霊「ぬんちゃくみたいで♪」 つっこみ役がいないw 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 18 54.68 ID Fnh6Jz4i0 描いたついでに書いてみる 【料理】 女「男くんのお料理おいしいよ~」 男「そ・・・そお?必要にせまられてたまに作るんだけど、褒められると照れるなぁ」 霊「そうね・・・これならいつでも娘をまかせられそう」 男「はぁ、恐縮です・・・・・と言うか俺が毎日作るんですか」 人形「ったりまえだろうがこのタガメ!女は大抵俺を装着してんだから料理するのもホネなんだよ。 ・・・しかし美味ぇな、このこの野菜いため。塩加減がなんとも・・・モグモグ」 男(食ってる!たしかにこの人形食ってる!) 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 21 12.69 ID vNKvSoxg0 まとめ見たが一人かくれんぼってすごく怖いな・・・ 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 22 58.58 ID EkrcIIHH0 ところで海馬社長の憂鬱って完結したの? 263 1 2007/05/17(木) 01 23 37.35 ID NCRjsMDr0 257 夢オチでいいから見たいっすw 258 ギャグ漫画日和好きですよw 【霊vs男】 男「ふぅん……最近って簡単に除霊とか出来ちゃう時代なんだ」 男「通販で御札なんて、なんだかありがたみないなぁ……でも案外効力あったりして」 男「例えば女ちゃんのお母さんにはりつけたらいきなり蒸発しちゃったり…なぁんt」 霊「……」 男「ぎゃああああああああああパソコンの画面に何か映っとるうううううううううう!?」 霊「本当、後生なんでそういうのやめてください、洒落にならないですよ」 男「それ、俺の台詞だと思うですよ。最近何かやたら心臓強くなった気がします」 霊「良かったじゃないですか」 男「良かないですよ! 俺の平穏返してくださいよ!」 霊「………」 男「(あ、言い過ぎちゃったかな……)」 霊「……呪ってやる」 男「ちょ、ボソっと怖いこと呟かないでくださいよ!?」 霊「じょーだんじゃないですか」 男「あなたが言うとリアルなんですよ!!」 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 01 24 05.64 ID yaj5nkKW0 お題いいかな~。 つ【mixi】 265 1 2007/05/17(木) 01 25 16.52 ID NCRjsMDr0 260 吹いたwww 絶対生きてるとしか思えないwww 261 怖いっすよね…だがそれがいい! 262 すみません、知らないですww 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 25 38.30 ID +4cLrRrY0 どうでもいいけど 1って学生? 267 1 2007/05/17(木) 01 27 40.34 ID NCRjsMDr0 【男vs霊 その2】 男「今日の料理当番って誰!」 女「どうしたの?なんだか怒ってるみたいだし…」 男「どうもこうもないよ!夕飯招待してくれるのは嬉しいけど何で全部砂糖味なのさ!」 男「それも何故かことどとく本来塩味のものばっかりで!」 霊「すみません……」 男「あ、お母さんだったんですね!これは一体どういうことですか、新手のいじめですか!?」 霊「あの……塩つまむと、蒸発するんで……」 男「あ…その……すみません」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 29 37.43 ID +4cLrRrY0 もう男、女の家にいついとるがな 273 1 2007/05/17(木) 01 33 56.85 ID NCRjsMDr0 264 どぞどぞー 266 学生NEETですね 【mixi】 男「女ちゃんってよくそのページ見てるよね」 女「mixiのこと?」 男「へぇ、mixiって言うんだ」 女「男君も参加する?」 男「んー……まずは見せてもらってからかな」 女「あ、やっぱりダメ! ぶ、ブログ見られちゃう…」 男「ブログ…っていうと日記か。いいじゃん、ちょっと見せてよ」 女「恥ずかしいよ……///」 男「……あ!向こうにアニメで出てきそうな女の子が!」 女「(…バッ!)」 男「(う、うわ、かかった!? と、とりあえず今のうちに……)」 続く 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 34 23.36 ID Fnh6Jz4i0 265 あの人形は生きてるイメージで描いたからね ・・・つーか女より人形のほうが描くのに時間かかった^^ 275 1 2007/05/17(木) 01 34 51.36 ID NCRjsMDr0 続き 女 『今日は男君と一緒にご飯を食べました。 男君は食事中もずっと私を気遣ってくれて、私嬉しいです。 こんな人と出会えた事は、私にとって何よりも幸せなことです♪』 男「……女ちゃん…女ちゃん!///」 女「きゃ!? ど、どうしたのいきなり抱きついたりして///」 男「…したかっただけ///」 女「…ん///」 『コメント ・人形 やたらと俺につっこんでくるのがうざかったけどな。 ・霊 塩ばっかり食べてる。きっといつか私を消す気だ』 276 1 2007/05/17(木) 01 36 32.04 ID NCRjsMDr0 270 ……学生なのにねwwww 274 ある意味怖す…可愛すぎるくらいのいきいきさですもんね!w 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 47 25.67 ID +4cLrRrY0 【ルパン】【メイド喫茶】【ハルヒ】 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 01 54 48.69 ID Fnh6Jz4i0 【荷物】 女「う~ん!・・・やっぱりプリント50束は重いよぉ」 男「あ、女ちゃん。運ぶの手伝う・・・」 人形「しょうがねえな、半分よこせ。ん・・・しょっと、どうだ?」 女「わぁ軽い!ありがと~」 人形「どうってことえねよ。ほら職員室だろ?行くぞ」 男「・・・人形を持ってるのは女ちゃんで、人形が荷物を半分持って、女ちゃんは「軽い!」って・・・ ・・・・・ブツブツ・・・」 281 1 2007/05/17(木) 01 56 33.73 ID NCRjsMDr0 いますよーw これからお題にとりかからせてもらいますw 280 女wwwww強いwwwww 282 1 2007/05/17(木) 01 59 32.71 ID NCRjsMDr0 【ルパン】 女「ねぇ、男君」 男「ん?なに?」 女「脱いで」 男「ぶほっ!? きゅ、急に何!? どういうあれですか!!///」 女「いいから早くー」 男「う、うん、分かったよ…んしょ」 女「遅いよー」 男「えぇ!?」 女「こう、一瞬でパパッ!みたいな」 男「な、何言ってるの……」 霊「私できますよ」 男「………何だろう、悔しくないはずなのに悔しい」 人形「チート使用者相手に負けた気分だな」 男「いや何そのよく分からないたとえ!?」 283 1 2007/05/17(木) 02 02 58.76 ID NCRjsMDr0 【メイド喫茶】 霊「いらっしゃいませー」 男「うぉあ!? は、はぁ…どうもです、お母さん」 霊「……」 男「……あの?」 霊「ごめんなさい、間違えました、出直してきてください」 男「え?!僕が!?」 霊「いいから早く。じゃないと呪いますよ」 男「な、何か納得いかないけどリアルに呪われそうだから言うことききますよ…ぶつぶつ」 霊「おかえりなさいませ、ご主人様ー」 男「あ、はい。でも僕ご主人じゃないですよ?」 霊「……はぁ」 男「え、何この露骨な溜息!?」 人形「おい、男!」 男「な、何人形さん…?」 人形「この字、読めるか?」 男「はい、空気…でしょ?」 霊・人形「……はぁ」 男「え?! 何!?」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 04 17.74 ID +4cLrRrY0 男パンピーにもほどがあるだろwwwwwww 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 02 05 18.00 ID RjSaaEMI0 男「あ、女ちゃんの人形だ…………ちょっとだけ」 女「ねぇねぇ男くん、人形見なかった? どこ行っちゃったのかな~?」 男「………人形が勝手にどこかに行くわけねぇだろ!! お前の頭は綿でも詰まってんのか」(え、なに?) 人形「女~、男にさらわれちゃったよ~」 女「お、男くん! 早く人形を返して!!」 男「人形もお前に使われるのは飽きたってよ」(口が勝手に) 人形「返したいのは山々なんだけどね~」 女「駄目っ!!」 男「いつもの毒舌はどうしたよ? 人形がないとまともに喋れないのかwwww」(そんな事…思ってはいたけど) 人形「もう遅いよ~」 女「やめてっ」 男「触るなバイタ!!」(…なんだか眠くなってきた) 女「うぅ…男くん」 ・・・・女ちゃん……? 泣いてるの?……あれ身体が?…動かな……… 人形「おいおい、何が悲しいんだ? お前が寂しがらないように上物を探してやったんだぜwww」 ひょいっポス 人形が沢山……あれは女ちゃん? バタン 人形「さあて、次はどんなコレクションを探そうか」 男「(ハッ…夢か………あれ?ここは何処だ?…………何で真っ暗なんだろう?) 286 1 2007/05/17(木) 02 07 19.23 ID NCRjsMDr0 なんかお題に微妙に沿えてないのでサブタイトルとかいれてみます。 それで誤魔化し……げふん、それっぽく見えたらいいな。 【ハルヒ…超能力使い・男】 女「ここに一本のスプーンがあります」 男「と、唐突だね。宿題終わったの?」 女「……今あなたは超能力者になりました」 男「え、そうなの? 特に変わったところはないと思うけど…?」 人形「ちょっとは空気嫁!このダラズ!!!!」 男「ええぇ?! ぼ、僕何かしました!?」 女「そしてこれからあなたはスプーンを曲げます」 男「ちょ、ちょっとスルーですか!?」 女「ではいち、にの、さんで!掛け声を!」 男「え、えええ?!」 女「いち、にの、さん!」 男「ま…まっがれー!」 女「………」 男「………」 人形「所詮凡夫か」 男「うわ、悔しい理由が分からないけどすっごい悔しい!?」 287 1 2007/05/17(木) 02 08 18.15 ID NCRjsMDr0 ちょwwwwwガチで呪いの人形wwwwwwwwwww 288 1 2007/05/17(木) 02 10 40.84 ID NCRjsMDr0 284 あ、自分の中では実は男はいいとこのボンボンな設定なのでどぱんぴーになってるつもりで書いてたりw 勿論みなさんが書いてくださる場合は全く関係ない話になるんですけどw 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 14 42.69 ID +4cLrRrY0 286 キョンwwwwwww お題にきちんと答える 1の才能に嫉妬 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 14 52.83 ID Fnh6Jz4i0 288 そうだったのか・・・適当に描かなくてよかった 男も描くつもりだったんだよ 292 1 2007/05/17(木) 02 17 34.52 ID NCRjsMDr0 290 いや微妙に沿ってるというより何とかこじつけてるレベルなんでww 291 いやいやいや、寧ろ絵で変化しちゃうと思うんで設定なんてww 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 21 25.34 ID +4cLrRrY0 まだ大丈夫そうなら、お題投下 つ【体育祭】【文化祭】 294 1 2007/05/17(木) 02 27 42.94 ID NCRjsMDr0 【体育祭……フラグクラッシャー・男】 男「女ちゃん、次は僕のリレーなんだ」 女「男君、安価なんだ。足はやいもんね」 男「(安価?アンカーのことかな…?)いや、別にそんな事ないけど……」 男「みんなやらないから、僕がやらないとね。それでもやるからには勝つよ」 男「そして一位になる。その一位の名誉は、女ちゃんの為に」 男「なんて、ちょっとかっこつけすぎたかな?///」 女「ううん、私嬉しいよ…」 女「初めてだよ…こんな死亡フラグっぽい言葉、真面目に言う人」 男「死亡!?」 男「やったよ!女ちゃん、1位だよ!」 人形「こいつ……フラグおりやがった……」 295 1 2007/05/17(木) 02 32 43.80 ID NCRjsMDr0 【文化祭……EN○Z】 女「という訳でバンドやるね」 男「本当に毎回唐突だね。それもなんで出番直前っぽいこの時なの!?」 男「しかも何なのさこれー!?」 ~回想~ 女『こっちきて、男君』 男『え、うん……』 男『(あ、あれここって体育館の準備室……ま、まさか!?///)』 女『目、つむって、男君』 男『う、うん……(どき土器)』 女『はい、おっけーだよ』 男『……! …って何その魔法使いみたいな格好。それにギター…』 女『男君はこれね』 男『え……?』 女『着替えて』 男『う、うん……ってこれバニーじゃない!!!? 絶対ダメだよ!犯罪になっちゃうよ!?』 女『……お願い。男くん…』 男『……~~っ! ああもう、とりあえず着ればいいんでしょ、着れば!』 男『そ、その代わりこれ誰にも言わないでね!』 女『……』 男『なんで無言なのさー!?』 男「という訳で着させられたけど、この状態でバンドってどういうこと!?」 女「私を…信じて!」 男「何をどう信じろとおおおおおおおおおおおおお!?」 続く 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 02 35 07.05 ID yaj5nkKW0 保守ついでに投下。 人形「男ぉぉぉぉぉぉ!好きだぁぁぁぁぁ!」 男「きゅ、急になんだよ!また新手の嫌がらせか…?」 女「ぐすっ………ひどい………。」 男「え、あっ…え!?(も、もしかして人形を操ってるのは女ちゃんで、それで僕に素直に告白できないから人形を使って…)」 男「い、いや…。人形が告白してくるのにビックリしたけど…ぼ、僕も好きだよ!!」 女「え…男くんって…その…人形さんが好きだったんだ…」 男「え…?」 人形「冗談なのにその気になるんじゃねぇ!人間の分際で人形に欲情するなんざ最低だな、このもなか!」 男「ちくしょー!!!」 299 1 2007/05/17(木) 02 38 39.35 ID NCRjsMDr0 続き ざわ・・ざわ・・・・ 男「……(もう明日から学校出れない)」 男「(流されやすいからって、まさかこの格好で舞台に立つことになるなんて……)」 男「(とりあえず、一週間前からずっと聞かされてた曲を歌えばいいって言われたけど……)」 男「(ええい、もういったれー!!!!)」 霊「わんつー、すりーふぉ!」 客「す、すげぇ……」 客「ど、ドラムが一人でに動いてる……オカルトクラブの連中か!?」 客「おい!あっちのギターの子、人形持って演奏してるぞ!」 客「ってか寧ろギター演奏してるの人形っぽいぞ!!?」 客「しかも何だあのボーカル…なんで男なのにバニーなんだ?!」 客「へ、変態もいいとこじゃねぇか……!」 客「でもよ……」 客「ああ……」 客「「「「「「「「「(うめぇ……)」」」」」」」」」」 客「「「「「「「「「うおおおおおおおおおお!!!!!」」」」」」」」」」 その日、ライブ会場は一つになった。 300 1 2007/05/17(木) 02 39 51.06 ID NCRjsMDr0 296 男wwwwカワイソスwwwwww だがそれがいいwwwww 305 1 2007/05/17(木) 02 50 22.83 ID NCRjsMDr0 みなさん、保守どうもですw 残ってたら何かまた書きますww 勿論何かお題残してもらえてれば書きますー 寝れずに携帯から書くかもだしw 落ちたら落ちたで新ジャンルやる…かもw とりあえず俺も休みます、おやすみなさい~ 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 55 35.01 ID M3O6PrIpO 追い付いた 1乙ってもう終わりか? お題を… っ【渡辺さん】 309 1 2007/05/17(木) 02 56 18.61 ID NCRjsMDr0 渡辺さんってどの渡辺さんなんだろwww 俺の知ってるのって同人の方の渡辺さんになっちゃうんですがwww 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 02 57 49.41 ID M3O6PrIpO 309 新ジャンルの渡辺さんで 知らなきゃしかたないが… 311 1 2007/05/17(木) 02 59 18.87 ID NCRjsMDr0 どんなニーズにもお答えするのが新庄なので! ちょっとだけ待っててください、すぐ取り掛かりますのでw 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 03 01 11.94 ID M3O6PrIpO 311 ちょwww健気wwwwww …なんか悪い気が… 313 1 2007/05/17(木) 03 08 52.43 ID NCRjsMDr0 【渡辺さん……裏表】 渡辺さん「あれれぇ~、男さん、男さん」 男「ん?どうしたの、渡辺さん。またお弁当なくしたの?」 渡辺さん「うん、それはそうなんだけどぉ」 男「(そうなんだ!? ていうか毎日なくなってないかこの子!?)」 渡辺さん「あのね、私のノートなくなっちゃったのぉ」 男「そ、そうなんだ」 渡辺さん「次の授業で使うから必要なんだけど…どうしよぉぉ~」 男「ていうか何でそれを僕に相談するの?」 渡辺さん「……男くん学級委員だしぃ」 男「……そういえばそうだった。任せて、頑張ってすぐに見つけるよ。女ちゃんてつだttぶふううううううう!!!」 男「(明らかに渡辺って書いたノート持っとるうううううううう!?)」 渡辺さん「ふぇ、どうかしたんですかぁ~?」 男「渡辺さん、今からおまじないをするから目をつむっててくれるかな、いいっていうまで」 渡辺さん「な、なんでですかぁ?」 男「ノート、見つけてあげるから!」 渡辺さん「わかりましたぁ、よろしくおねがいしますねぇ」 (続) 314 1 2007/05/17(木) 03 13 21.36 ID NCRjsMDr0 (続) 男「あ、あのさ、女ちゃん……何で持ってるの?そのノート」 女「え?だってみんな渡辺さんの勝手に借りてるし」 人形「それに返さなくてもいいんだぜ? 最高じゃねぇか!」 男「最悪だよ!返そうよ! っていうかみんなそうなの!? どうなってんのこの学校!?」 女「大丈夫大丈夫、私は返すよ。だって男君に返しなさいって言われたもん♪」 男「あ、う、うん……で、できれば僕に言われなくても返えそうね///」 人形「覚えてたらな!」 男「……(何だろう、渡辺さんと話した後だと何故かこの二人(一人)から性格の裏表という単語が思い浮かんじゃう…)」 女「はい、おしまい。返してきて、男君」 男「うん…(なんだかていのいい使いっぱしりになってるような…)」 男「はい、渡辺さん」 渡辺さん「ふぇ、どこですか男さぁん」 男「いやもう目あけてもいいから?!」 315 1 2007/05/17(木) 03 14 25.05 ID NCRjsMDr0 ごめん、正直全然自信ないですwww まとめサイトで頑張ってみてきたけど即興もいいとこなんで… 渡辺さんファンの皆さんごめんなさいorz 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/17(木) 03 15 18.90 ID M3O6PrIpO 1 GJ心より感謝! 無理言ってすまなんだ 317 1 2007/05/17(木) 03 16 00.60 ID NCRjsMDr0 あいや、寧ろ読んでもらえて光栄ですよ~w もっと次回はうまく書けるよう精進しておきます! 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 03 18 13.34 ID JcNvZm1X0 やべぇ、すっげぇおもしれぇ つーわけで、ほしゅがてら投下 女「ふぇぇぇん、男くぅぅん・・!」 男「ん、どうしたの?」 女「今世界史のテストが返って来たんだけど、赤点確定だよぉぉぉ・・!」 男「んー、どれどれ?(よっしゃ。今回は点数よかったからな。これは株あげるチャンスかも。)」 えーっと、まず、このフランス革命史はね・・・」 人形「ばっかじゃねぇの、こんなもんもわかんねぇのかよ!」 男「・・・え?」 人形「まず基本中の基本!フランス革命が完遂したのは1799年!こんなん小学生でもわかるだろが! それからナポレオが帝位についたのは1804年!これも常識! それで06年にライン同盟を築いてプロイセンを撃破したのが最盛期。 12年のモスクワ大遠征において、敵将の焦土作戦にあって敗北を喫してから こいつの没落ははじまって、プロイセン・ロシア・オーストリアの連合軍に負けてから 14年に退位!最初に流されたのはエルバ島で、そっから脱出してワーテルローの戦いで逆転を計るも、 結局敗残してセントヘレナ島に流される。これを百日天下っていうんだよ。 このくらい知っとけ!このアワビが!」 女「へー、物知りだねー。すごいすごーい。なんとか補習テストは切り抜けられそうな気がしてきたよ!」 男「(に、人形にやらしておけばよかったんじゃないのか・・ていうか、え?ど、どういうことなんだ?・・)」 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 03 39 52.49 ID JcNvZm1X0 女「ねぇ、男君・・・き、今日、暇?」 男「え?うん、別に用事は無いけど。」 女「あの・・なんていうか・・お、男君の・・・」 男「・・俺の?」 女「男君の家・・見に行ってみたいな・・・」 男「!? え、え、ええええええ!?」 女「前にさ、私の家に、遊びに来てくれたでしょ? だから・・男君の家にも・・行ってみたいなーっ・・って」 男「え、あ、う、いや、その、なんていいますか!」 女「駄目?」 男「いやいやいやいや!勿論いいよ!大歓迎だよ!」 女「やったー♪それじゃあ・・」 男「・・・あー、でも、その前にちょっと聞きたいんだけど。」 女「なぁに?」 男「うちの家に行こうって意見を出したのは、女さんと、人形さんと、どっち?」 女「・・・・え?それは・・どういう・・。」 男「いやいやいやいや、なんでもない!なんでもない!あー!でも今日はちょっと無理だな! 明日以降なら全然構わないんだけど!ごめんね!ほんとごめん! そんなわけで、女さんは次、いつ暇なのかな?」 人形「(・・・ちっ。)」 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 04 01 42.40 ID JcNvZm1X0 女「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」 男「え、ど、どうしたの女さん、ってうわ!!ご、ゴキ・・・!!」 女「男君男君!わ、わわ私駄目なの・・!!ああいう、なんていうか・・・きゃあ!う、うごいた!!」 男「ぼ、ぼぼボクも、ああいうのは、すごく、苦・・いやいやいや!! うん、僕がなんとかするよ!何か叩くものとか、殺虫剤とかある!?」 女「あ、あそこに・・新聞紙が・・・。」 男「わ、わかった。 おりゃ!とりゃ!くそっ!・・・そこだ!龍墜閃!!!! ・・・はぁはぁ。や、やったか?女さん、何か包むものは・・・ってうわぁぁぁ!! まだ生きてたぁぁぁ!!しかも飛んだぁぁぁ!!」 女「いやぁぁぁぁぁ!!」 人形「・・・・去ね!」 ブチッ 女「うわー!すっごーい!さっすがー!」 人形「ったく・・下らんことで手を煩わせやがって・・。」 男「(手で掴んだ手で掴んだ手で掴んだ・・・。てか、自分、踊らされただけ?) 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/17(木) 04 33 14.20 ID JcNvZm1X0 女「おっはよー!男君!」 やっぱり男君は、いつみても素敵だね!」 人形「ったく・・いつもに増してさえねぇ面してんなぁ。そんな面下げてよく人前に出れるよな。」 女「あ、いつもと違うと思ったら、髪切ってきたんだね!すっごく似合ってるよ!すごくかっこいい!」 人形「その髪切った奴、よっぽどセンスねぇんだな。美容学校一年から入りなおした方がいいんじゃねぇのか?」 女「そうそう、これ見て!鞄新しく買ったんだ!かわいいでしょ!」 人形「先に気付やチンカスが。お前の目ん玉には蛆でも湧いてんのか。」 女「あ、しまった!今日の数学の宿題、やってなかった!ごめん、男君、写させてー。」 人形「お前のミミズ眺めて視力落ちたら、てめぇ責任とれよ。」 女「そーそー、この前駅前ですっごく素敵なイタリアンレストラン見つけたんだ!男君土日空いてる?一緒に食べにいこうよ!」 人形「聞こえたか、財布。財布として扱ってもらうだけでもありがたく思えよ。」 女「・・・ふぅ。今日の練習はこれぐらいでいいか。」 新ジャンルリターンズ「デレツン腹話術師」 1 1 2007/05/17(木) 23 56 08.14 ID NCRjsMDr0 【モンスターファーム2……最強モンスター】 女「男君ってさ、モンファーでいったらステータス的にどうなんだろうね?」 男「うん、ごめん、いきなりついてけない」 女「体力は…実は高そうだし、力も見た目以上にあるし、賢さは言うまでもないし…」 女「命中とか回避も問題なさそう、丈夫だしね」 女「……え、びっくりするくらい強いんじゃないの?」 男「何でだろう、とりあえず褒められてる気はしないんだ」 人形「あ、でもダメだ、こいつガッツねぇわ」 男「それはさすがに馬鹿にされてると気付くよ!?」 女「でも合成の素材にはよさそうだよね!」 男「合成?!」 女「じゃ、そういう訳で円盤になって」 男「スルーな上にどんな注文してくるのさ!?」 人形「えーんばん!えーんばん!」 男「そんなアンコールみたいにはやし立てても無理だよ!?」 霊「やりましょうか?」 男「……あ、リアルで出来そうだけどリングのビデオみたくなりそうなんでやめてください…」 女「円盤だけにね♪」 男「いやいやいや、うまくないからね?!」 2 1 2007/05/17(木) 23 57 07.10 ID NCRjsMDr0 ごめんなさい、昨日もらってたお題だけどうしても消化したかったんで。 これだけ出来たら本望です。 PREV 新ジャンル「デレツン腹話術師」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「触る女」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 00 07 56.95 ID HxJYhqKb0 女「夜」 男「そうだな」 女「寒い」 男「星が綺麗だな」 女「男、今日曇り」 男「心の目で見ろ」 女「心の目で見たら君の心が曇ってた」 男「失敬な」 女「事実でしょうに」 男「流れ星か」 女「見えたの?見えたの!?」 男「そんなべたべた迫るな」 女「いーなぁ……」 男「もうしばらく星でも眺めてるか?」 女「寒いのやだ」 男「そうか」 女「……でも、触ってていいなら……」 男「はいはい、仰せのままに……」 流れ星は二つ流れました 寝なきゃいけないな 誰か保守頼む 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 00 08 45.77 ID HxJYhqKb0 109 書いてから見たら変だった 部分的に曇りってことにしておいてくれ 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 01 33 45.51 ID FS6ea7Wf0 ―邂逅― 先生「突然だが、転校生を紹介する。」 女「……」 ぺたぺた 男(……?あの子、手鏡を撫でてる?) 先生「なんだ、自己紹介が済んでないじゃないか。」 男「あ、はい……○○から来た男です。趣味は――」 女「……」 ぺたぺた 男(!? なんで氷を?……冷たいだろうに。) 女「……」 は~は~ 男(案の定、冷たがってる……普通わかるだろ。) 先生「終わりか?じゃあ、君の席は――」 女「……」 ぺたぺた 男(あの子、隣の椅子を触ってる。あそこに行けということなのか?) 先生「そうだな……そこの空いているところだ。」 男「あ……はぁ。(転校先、失敗したかなぁ……)」 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 01 58 35.81 ID FR/MsE3N0 ぺたぺた 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 01 59 44.41 ID FS6ea7Wf0 ―授業中― 先生「……であるからして――」 女「……」 ぺたぺた 男(この子……授業中でも関係なく触るんだな。) 女「……」 ぺたぺた 先生「……で、この場合は――」 男(しかし、どこから三面鏡なんて持ってきたんだ……) きょろきょろ 男(他の連中も気にも留めない表情だし……なんなんだ?) 先生「……と、こうなるわけだ。男、よそ見するな。」 男「あ、すみません。(俺がおかしいのか?)」 女「……」 ぺたぺた 男「なあ……なんで三面鏡、いや。どこから持ってきたんだ?」 女「……」 ぺた……ぺたぺた 男「……(はぁ、なんなんだろうな。)」 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 02 20 18.52 ID FS6ea7Wf0 ―放課後― 男「……Zzz」 女「……」 さっ 男「……!!!ぷはっ!はぁ、はぁ、はぁ……」 女「!?」 男(コンクリ漬けで沈められる夢なんて初めて見た……) 女「……」 ぺたぺた 男「(壁掛け時計?)もうこんな時間か。ひょっとして、起きるまで待っててくれたのか?」 女「……」 ふるふる 男「あ~……帰る時間だから起こしてくれたんだな。」 女「……」 こくこく 男「ありがとな。じゃ、また明日な。」 女「……」 ぎゅっ 男「あの……さ、手を捕まれると帰れないんだけど。」 女「……」 ぎゅっ 男「はぁ……一緒に帰ろうってこと?」 女「……」 こくこく 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 02 22 53.72 ID FS6ea7Wf0 ―下校中― 男「……」 女「……」 ぺたぺた 男「……なあ。」 女「……」 ぺたぺた 男「はぁ……俺の顔を触りながらでいいや、いくつか聞きたい。」 女「……?」 ぺたぺた 男「俺と君……あ、名前聞いてなかったな。」 女「……」 すっ ぺたぺた 男「生徒手帳……ああ、女さんだな。」 女「……」 こくこく 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 02 26 21.67 ID FS6ea7Wf0 ―下校中2― 男「で、女さんと俺は今日初めて会ったはず、だよな?」 女「……」 こくこく 男「そのはずなのに、なんで俺をぺたぺた触ってるの?」 女「……?」 ぺたぺた 男(なんなんだろう、言葉が通じてないわけじゃないよな?) 女「……」 ぺたぺた 男「……まあ、それはどうでもいいや。女さんはむがむぐっ!」 女「……」 ぺたぺた 男「はぁ……話してる時に口を塞がないでもらえるかな。」 女「……」 すっ 男(俺を指差して……あ、さっき触ってもいいって言ったか。 なんだか気にしてたら負けのような気がしてきた……) 女「……」 ぺたぺた 男「あ~……っと、なんでもないわ。」 女「……?」 ぺたぺた 無言で触る女を書いてみたけど……発言させた方が面白味があるよねえ。 という保守でした。 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 05 50 05.78 ID FS6ea7Wf0 ―食事中― 女「……」 ぺた 女「!」 さっ 男(どんぶりが熱いのがいやなら触らなければいいのに……) 男「女さん、そば伸びるぞ……って、もう伸びてるんじゃないか?」 ちゅるちゅる 男「……伸びたそば、おいしい?」 女「……」 ふるふる 男「……次からは冷たいそばを頼もうな。」 女「……」 こくり 保守。 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 07 11 44.82 ID FS6ea7Wf0 133 おはようございます。といったところでひとつ保守投下。 ―蹴球遊び― 友「シュート!」 男「おー、見事に外れたなー。」 友「ボールは……すまん取ってきてくれ。」 男「しかたないなあ、ちょっと待ってろ。」 ・ ・ ・ 男(確かこっちの方に…あっ…) 女「……」 ぺたぺた 男(女さんに捕獲されてたか……) 女「……」 ぺたぺた 男「女さん、そのボール……」 女「……」 ふるふる 男「もしかして……それ、触り心地いい?」 女「……」 こくこく 男(取り上げるのもなんだ、別のボールを持っていくか。) 男「そっか。まあ他にもボールはあるから、それは触っててもいいぞ。」 女「~♪」 ぺたぺた 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 07 55 13.85 ID FS6ea7Wf0 ―調理実習― 男(……ということは、刃物を使うわけだな。) 『↓男の想像↓』 女「……」 ぺた ざくっ 女「!?」 『↑男の想像↑』 男(いかんいかん、容易に想像できてしまう……刃物は遠ざけておかなければ。) 女「……」 男(しまった、もう包丁に興味を!? くっ、なにかないのかっ!) きょろきょろ 男「女さん、これ持っててくれ。(これでどうだ!)」 さっ 女「……?」 ぺたぺた 女「~♪」 ぺたぺた 男(よかった……おたまが気に入ってもらえたようだ。) 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 07 55 43.74 ID FS6ea7Wf0 ―図書室― 男(来てみたはいいが、なにか面白そうな本は―) 女「……」 すたすた 男「やあ。日向ぼっこしに来たのか?」 女「……」 ふるふる 男「だよなあ、普通に読書しに来たんだろ。 面白そうな本があったら教えてくれないか?」 女「……」 すっ 男「これが女さんのお薦めの本か。」 女「……」 こくこく 男(分厚いな、まるで辞書みたい……って、国語辞典……これを読めと?) 男「本当にお薦めなのか?」 女「……」 こくこく 男「薦める理由は…やっぱり触り心地だったり?」 女「……」 こくこく 男「そ、そうか。(どこがいいのか、さっぱりわからん……)」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 07 56 11.76 ID FS6ea7Wf0 ―友との会話― 友「なあ、女さんが四六時中なにかを触ってる理由教えてくれよ。」 男「はあ? 転入してきた俺よりお前らの方が付き合い長いはずだろ?」 友「話しかけても答えてくれなかったんだよ、あのとおり無口だし。 最初の頃は教師も止めてたんだが、特に害はなし。現状のままってわけだ。」 男「(害って……)やっぱり気にならないか?」 友「だろ? だから最近仲がいいお前に聞いてみたんだよ。」 男「とは言ってもな、当人があれで満足してるならいいだろ。 言いたくなったら向こうから話してくれるさ。」 女「……」 じー 男「(げっ、今度は蛍光灯を触ろうと!)悪い、俺には見てない振りはできないみたいだ。」 友「あ、ああ……(あいつもお人よしだなあ。)」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 07 56 54.44 ID FS6ea7Wf0 ―女を心配する男― 男「ふう……今日も一日いろいろと大変だったなあ。疲れたし、早めに休もう。」 男(なんでもかんでも触ろうとして、まるで子供だな……) 『↓男の想像↓』 女「……」 ぺた ばきっ 女「!?」 『↑男の想像↑』 男(う~……いろいろと想像しちまって眠れねえ……) ・ ・ ・ 男「おはよぉさん。」 女「……?」 ぺたぺた 男(女さんのおかげで眠れずにできたクマを女さんが触る……ってなんだかなあ。) 女「~♪」 男(……気に入ってるし。やっぱり基準がわからん。) 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 08 09 46.97 ID nubpTpURO 女「雪」 男「雪だな」 ぺたぺたぺた 男「冷たい」 女「……」 ぺたぺたぺた 男「無視ですか」 女「……うん」 男「……まぁ、いいけど」 女「……積もるね」 男「だな」 とある朝の雪の道 っと、じゃあいってくるんだぜ 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 08 27 42.82 ID FS6ea7Wf0 書けば書くほど女が無知になっていってる……orz ちょっと方向転換が必要ですね。 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 08 39 39.46 ID FS6ea7Wf0 ―扇風機― 男「……触っちゃダメだぞ。」 女「……」 じー 男「(うっ……)そんな顔をしてもダメなものはダメです!」 女「……」 ぐすっ 男(そんなに触りたいものなのかなあ……) 男「回ってるときに羽根を触ったら危ないってわかってるよな?」 女「……」 こくこく 男「でも触りたい、と。」 女「……」 こくこく 男「はぁ……ほら、止まってる羽根でガマンしてくれ。」 女「……」 こくり ぺたぺた 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 09 02 20.86 ID FS6ea7Wf0 ―調理実習2― 男(調理実習でおにぎり……って、こりゃまた珍しい。 だが、おにぎりなら刃物を使わずにできるから好都合だな。) 男「じゃあ、俺が米を握るから、女さんは海苔を巻いてくれるか。 (握る役を任せたら、多分ずっと触り続けるだろうな。)」 女「……」 こくこく ぎゅっぎゅっ 男「ほい、頼む。……?」 女「~♪」 ぺたぺた 男「……(海苔に御執心……わかる、わかるよ。表(?)面がすべすべしてるもんなあ……)」 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 09 32 21.72 ID FS6ea7Wf0 ―睡眠学習?― 女「……Zzz」 ぺたぺた 男(寝ながら触ってる!? そのうえ触ってる物はバラン? いつも以上にわけがわからん……) 男「女さん、寝ちゃダメだ。授業中だぞ。」 女「……Zzz……!?」 はっ ぺたぺた 女「……?」 ぺたぺた 女「……」 ぽいっ 男(寝てる時は感覚がちょっと変わるみたいだな……) 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 09 43 42.52 ID FS6ea7Wf0 ―DSで遊ばせてみる― 男「このタッチペンで下画面をタッチするんだ。」 女「……」 こくこく ・ ・ ・ 男(……いや、予想はしていたさ。お約束を外さないなあ、女さんは……) 女「~♪」 ぺたぺた 男(指でもそれなりに操作はできるもんだな……) 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 10 42 53.89 ID kBxl56D9O ちょい期待 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 10 44 56.94 ID FS6ea7Wf0 支援していただけると助かります。 ―そばリベンジ― 男「今度は冷たいそばだから、どんぶりは熱くないぞ。」 女「……」 そ~ ぺた 女「……」 ぺたぺた ・ ・ ・ 男(あ~……熱さの心配はないが、伸びの心配はあったな。 熱かろうが冷たかろうが汁に浸かってる。) ちゅるちゅる 男「……次からは汁に浸かってないそばを頼もうな。」 女「……」 こくり 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 11 16 48.74 ID FS6ea7Wf0 ―女VSそば 3回戦― 男「ざるそばだ。これなら水気もよく切ってあるし、伸びも遅い……はずだ。多分。」 女「……」 こくこく 男「ただ、どんぶりじゃなくせいろに乗せてあるから、熱さの心配はまったくない。」 女「……」 ぺたぺた ・ ・ ・ 店主「お客さん。新しく茹でます?」 男「……」 女「……」 男(せいろに夢中になってそばが乾燥するとは…… うおっ、来たときは明るかったのにもう星が見える……) 店主「お客さんも気長な方だねえ。」 男「……ええ、自分でもそう思いますよ。」 男(はぁ……麺類はダメだな。) 男「……次からは伸びない食べ物を頼もうな。」 女「……」 こくり 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 11 44 11.08 ID FS6ea7Wf0 ―女、○○○○パンと出会う― 男「今日はパンを食べよう。おいしいパン屋があるんだ。」 女「……」 こくこく ・ ・ ・ 男「好きなパンを選んでいいぞ。」 女「……」 こくこく 男「俺はなににしようかなあ……カレーパンは外せないよなあ。」 とんとん 男「ん、もう決まったのか?」 女「……」 こくこく 男「どれどれ……最初から硬いフランスパンを選んだか。 (選定基準は触り心地、だろうなやっぱり。)」 女「……」 こくこく 男「そうだな……フレンチトーストにして食うか。」 女「~♪」 こくこく 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 12 29 40.49 ID 7LO11buQO ぺたぺた 女「………ひんやりこ」 女「さわり心地図鑑に追加したよ……。」 男(やはり持っていたのか!!) スレタイみて最初に思いついたんだ。 保守。 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 12 49 06.01 ID FS6ea7Wf0 ―男、触る衝動阻止作戦― 男(ん~……触りたくなるのは見てしまうから、だろうなあ。) 男「というわけで、ちょっと目隠しをしてもらえないか?」 女「……?」 ぺたぺた 男「試してみたいことがあるんだ。」 女「………………」 こくこく 男(間が長かったな……はっ、いやいや俺はそんなことをしたいわけじゃ!) 女「……」 とんとん 男「!? っと…ごめん、目隠し完了だな。」 女「……」 こくこく 男「ということは、今はなにも見えないな?」 女「……」 こくこく 男「今、なにかを触りたい気持ちはあるか?」 女「……」 こくこく ぺたぺた 男「失敗だな……はぁ。(……そういえば、寝てる時にバランを触ってたな。)」 女「……?」 ぺたぺた 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 12 54 57.38 ID w+doMsxoO これは良い 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 13 07 55.72 ID vklhWMTdO 女「ペンキ塗りたて……」 ぺた 女「ペンキついた」 男「当たり前だろ。なんで触ったんだよ」 女「なんとなく」 男「……そうですか」 ぺたぺた 男「女、なんでペンキついた手で俺の顔ぺたぺた触るんですかね……?」 女「わざと」 162 1 2008/01/15(火) 13 25 59.18 ID A9hX3vM70 ちょwwまだ残ってるww保守㌧クスww 男「なぁ女」 女「…?(ぺたぺたぺたぺた)」 男「これから一回触るごとに100円罰金な」 女「…っ!!!(ぺたぺたぺたぺたぺたっ…)」 男「100円100円100円100円100円100円100円100円…」 女「ううう…っ!(ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたっ)」 男「100円100円100円100円100円100円100円100円…」 女「うっ…ひっく…いじわる…っ!(ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたっ)」 男「ひゃくえん…ってもう……何円取ったか分かんなくなったからもういいよ…」 女「~♪(ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたっ)」 男「じゃあ10分で1000円な」 女「…っ!!」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 13 33 23.61 ID FS6ea7Wf0 ―猫― 女「~♪」 ぺたぺた 猫「にゃ~」 男(これは……女さんじゃなくても触りたくなるな。) 男「……よ~しよし」 さっ 猫「ふ~!!!」 ばりっ 男「!? なんで!?」 女「~♪」 ぺたぺた 猫「にゃ~」 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 13 42 34.03 ID /yJt26UvO ~教室~ 女「……♪」 男「ご機嫌で俺の制服を触らない」 女「あ、財布」 男「取るな探るな札抜くな」 女「実は私、お金に触れていないと持病が……」 男「言いたいことはそれだけか」 女「あ、ごめんなさい。調子乗りすぎました。スミマセン。痛い痛い痛い痛い」 ギリギリと彼女の頭を掴む。そんな平和な日常 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 14 32 17.59 ID FS6ea7Wf0 ―朝― ジリリリリ 女「……」 ぺた 女「……Zzz」 ジリリリリ 女「……」 ぺた 女「……」 ごしごし ・ ・ ・ 男「ほう……女さんはそんなにたくさんの目覚まし時計を持ってるんだ。」 女「……」 こくこく 男(本来の機能は付属品扱いなんだろうなあ……) 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 14 38 52.87 ID 38EC2IeHO ぺたぺた 男「やっぱ失敗だったよなあ」 女「・・・・?」 男「この髪型、変だから触るんだろ?」 女「・・・・」 男「無言てことはやっぱ変なのか」 女「・・にあっ・・・てるよ」 ぐしゃぐしゃぐしゃ 男「ちょwwwwやめろばかwwwwwww」 保守 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 14 49 26.22 ID feza02YaO 男「女、俺ん家にゲームしに来ないか?」 ぺたぺた 女「・・・・」 ぺたぺた 男「聞いてる?」 女「何する気?」 ぺたぺた 男「何ってゲームだよ!!勘違いするな」 女「・・・いいよ」 ぺたぺた 男(よしっ!!いつも触られてばっかで負けた気がするからな復讐してやる・・・) 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 14 59 14.72 ID feza02YaO ――男の家―― 男「格ゲーできるか?Aボタンが・・・」(って、聞いてねえええぇぇ!!!!) 女「・・・」 ぺたぺた 男(コントローラが気に入ったか・・・) 男「まぁいい始めるぞ」 こくこく 男(まぁ手加減はしてやるが負けねぇぞ) ぺたぺた 男(おっ!なかなか・・・) ぺたぺた 男(くそっやるじゃねぇか!!よしここから本気を・・・) ぺたぺた 女(これはいいコントローラ・・・) 男(画面見てねえええぇぇ!!!!) ~ゲームオーバー~ 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 15 13 15.49 ID 7LO11buQO 男「女~帰るぞ」 女「!!」 男「どうした女? なにか見つけ…!」 男(あ、あれはッ! コンセントにピンセットが刺さっている…! どこの誰だか知らんが狡猾な罠を仕掛けやがる…。 見ろ、案の定女は興味津々じゃないか! いや、俺も女が居なければ触っていたかもしれん…。 とにかく早く止めなくては女が感d…!) 女「あばばばばばばば」 男「お、女ーーーーーッ!!!」 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 15 36 29.68 ID FS6ea7Wf0 ―噴水― 男「……」 女「……くしゅん!」 ぶるぶる 男「あのな……噴水口に触ろうとするとこうなるのはわかってたはずだ。」 女「……」 こくり 男「……まあ、済んでしまったことはしかたない。 とにかく、ずぶ濡れになった体を拭かなきゃ、風邪引くぞ。」 女「……」 ぶるぶる 男「ちょっと待ってな、タオルとシャツを買ってくる。」 女「……」 ぎゅっ 男「わかった、一緒に買いに行こうな。」 女「……」 こくこく 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 17 39 46.89 ID nubpTpURO 男「なぁ、女」 女「なに?」 男「前も聞いたがどうしてそんなにぺたぺた触る」 女「……好きだから?」 男「っ……!?」 女「触るのが」 男「あ、ああそうかい」 女「うん」 男「で、何で俺なんだ」 女「…………」 男「どうして不思議そうにする」 女「……何となく?」 男「何となくかよ……」 女「多分、ね」 ぺたぺた…… 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 17 43 00.59 ID FS6ea7Wf0 ―下校時間― 友「男、一緒に帰ろうぜ。」 男「悪い、女さんが……ほら、この調子だから。」 女「……」 ぺたぺた 友「あ~……わかった、じゃあまた今度な。(なんであんなに懐かれてるんだ?)」 男「おう、じゃあな。」 女「……」 ぺたぺた 男「さあ、そろそろ帰るかな。」 女「……」 ぎゅっ 男「はいはい。一緒に帰ろうな。(もうこの生活パターンが当たり前になってきたな。)」 女「……」 こくこく ぺたぺた・・・・・・っと保守します。 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 17 51 07.01 ID 7LO11buQO 男「この間はえらい目にあったな」 女「びりびりした………ッ!!」 男「どうしたおんn……!!」 男(あれはッ! とても熱そうなアイロンだと!! 何故こんな所にアイロンが…? いや、そんな事を言っている場合じゃない。 このままいけば女はこのアイロンを触るかもしれない。 いや、間違い無く触る。 というか既に手をにぎにぎさせて触る気満々だ。 これはまずい、女が火傷してしまう前に止m……) じゅう 女「~ッ!?」 男「女ーーーッ!!」 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 17 54 08.28 ID nubpTpURO 女ほんとに死ぬぞwwwwwwwwwwww 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 18 05 27.94 ID nubpTpURO 女「あ……っ」 つるすててんっ 女「……っ!」 男「女、大丈夫か?」 女「う、……ん」 男「雪道は滑るから気をつけないとな。ほれ」 女「……痛い」 男「痛いな。怪我は……大丈夫だな?」 女「痛い」 ぺたぺた 男「うん、怪我が無さそうで良かった」 女「……痛い」 ぺたぺたぺた 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 18 15 54.80 ID nL7TS2TB0 女「・・・・・・・・」 ぺたぺた 男「・・・最近見ないもんな」 女「・・・・・・・・」 ぺたぺた 男「・・・オレも子供の時とってたな」 女「・・・・・・・・」 つ 男「オレにくれるの?」 女「・・・・・・・・」 こくこく 男「カエル触るの久しぶりだな」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 18 17 11.24 ID FS6ea7Wf0 ―ゲームセンター― 男「さあて、なにをやろうかね。」 女「……」 すっ 男「(UFOキャッチャーとは……定番だな。)おう、なにが欲しい? 取ってしんぜよう。」 女「……」 すっ 男「お……取りにくい場所だが、まあ俺に任せよ。」 女「……」 ぺたぺた 男「……」 女「……」 ぺたぺた 男(むう……単にガラスケースに触りたかっただけなのか? ちょっとやりにくいなあ。) ・ ・ ・ 男「はい、どうぞ。」 女「~♪」 ぺたぺた 男(結局、3000円使う羽目になったが……まあいいさ。) 人が増えてきましたねえ。 ようやく積荷を降ろせそうです。 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 18 24 42.32 ID 7LO11buQO 男「全く、アイロンなんて触ったら火傷するに決まってるだろ?」 女「だって……………ッ!!」 男「どうした、次は何を………ッ!?」 男(ドライアイスだと? 廊下の真ん中にドライアイス!? しかもご丁寧に水を入れたビーカーに入ってやがる……! あれじゃ女が誘惑されない訳が無い! ほらもう目をキラキラさせてやがる…………! …おい待て、違うぞ女! 火傷も治せて一石二鳥! みたいな顔してるがドライアイスじゃ火傷は癒えない!! 治る所か凍s………!!) じゅ! 女「!!!!!!」 男「おんなぁーーーー!!」 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 18 28 14.93 ID FS6ea7Wf0 ―ゲームセンター2― 男「次は……」 女「……」 すっ 男「エアーホッケー……エアーの触り心地を堪能したいんだろ?」 女「……」 こくこく 男「いいよ。存分に堪能するといいさ。」 ・ ・ ・ シュー 女「~♪」 ぺたぺた 女「……」 ぎゅっ 男「ん? 俺も一緒にって? ……わかったよ。」 シュー 女「~♪」 ぺたぺた 男(今回のは同意できる、できるんだが……衆人環視の中でなにをやってるんだろうな。) 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 19 24 15.38 ID FS6ea7Wf0 女「男、その怪我はどうしたのですか?」 男「ああ、昨日うっかり転んじまってな。」 女「……」 さっ 男「!? 痛え! いきなりなにすんだ!」 女「傷口に障ることで男の癇に障ったのです。 ふふ……うまい事を言いました。」 男「……触らぬ神に祟りなし、って言葉知ってるか?」 女「まあなんて怖い顔、ここは……三十六計逃げるに如かず!」 ピュー 男「!? こら、待ちやがれ!」 口調を変更して保守です。 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 19 26 01.59 ID FS6ea7Wf0 188 おっと!!! ×傷口に障る ○傷口に触る 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 19 37 27.95 ID 7LO11buQO 男「手、大丈夫か?」 女「ひりひりする……」 男「そりゃあな…。 これからは考え無しに物を触らないようにな? あれ、女?」 女「♪♪♪」 男「聞いちゃいねぇ……ってあれは!?」 男(あれは…サボテン!! 間違いねぇ……。あの形、あの色、そして何よりこの親指の傷が疼く……! わかる、わかるぜ女! お前の気持ちが!! ついつい触りたくなっちまうんだよな…。 まるで昔の俺を見ているようだぜ…。 待っていろ、女。 お前に俺と同じ痛みを味あわせたりはしn……) ざくっ 女「~!~!~!」 男「お、おんなぁぁぁーー!!!」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 19 59 48.78 ID 1odS+3gN0 -飲み会の後- ベンチに座る二人。 男「さっきからずっと手触ってるな。」 女「・・・・・・あったかい。」 男「・・・そうか。次カラオケだって、さあ行くぞ。」 立ち上がり手を離したが、女が手を掴み引っぱる。 男「おぉう、どうした!?」 女「・・・。」 座ったままの女の顔を覗き込む男。 男「飲みすぎて調子悪いのか?」 ふるふる 男「カラオケ嫌いか?」 ふるふる 男「! もしかしてもう帰らなきゃいけないとか?」 ふるふる 男「じゃあ、何?」 ぎゅっと手を握る女。 男「・・・・・・二人がいいのか?」 こくこく 男「・・・。わかったよ。それにしても、寒いしどっか店入ろうぜ。」 こくこく 中腰になって顔を覗き込んでる男の頬をぺたぺた 男「・・・。分かったから、とりあえず店探そう、な?」 こくこくぺたぺた 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 20 43 58.47 ID 7LO11buQO 男「なぁ女、これからは俺に触ってもいいか聞いてから触るようにしてくれないか?」 女「!!!」 男「ってまたかよ! 話聞けよ!! 今度は何見つ……け……」 女「♪♪♪♪♪♪」 男(……おい、ここ学校だぜ? 幾ら何でも虎バサミは無いだろ、虎バサミは…!! 学校で何を狩るつもりなんだよ! いや、それよりも何でそんなに嬉しそうなんだよ女!! 大喜びじゃねーか! そんなに好きなのか、アレが!! あぁもう、駄目だってば! 真ん中の円いのに触っちゃ駄目!! あぁ!触っちゃう!見てらんないッ!!!) ギュッ! 男「………………あれ? 悲鳴があがらない……?」 女「男?」 男「女…? お前虎バサミに触って挟まれたんじゃ……?」 女「…男が俺に聞いてから触れって言ったから……。 我慢した」 男「女…成長したな………」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 20 47 05.10 ID HxJYhqKb0 女の成長に感動した 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 20 51 31.02 ID FS6ea7Wf0 196 同意見です。 それに比べ、どこぞの無口の女は成長してないですね……はあ。 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 03 47.03 ID HxJYhqKb0 男「女ー、花見にいかないか?」 女「……!!」 こくこくぺたぺたこくこくこくん 男「そんなに首振ると疲れるぞ?じゃあ、行こうな」 こくこくぺたぺたこくこくこくこく 男「おー、咲いてるなぁ」 女「そうだねっ」 男「でも混んでるなぁ」 女「そうだねっ」 男「……女?」 女「そうだねっ」 男「落ち着け女。まず陣取りだ」 女「そんなこともあろうかと取ってあるのだ!さぁ、まずはツマミを買い漁ろうよー」 男「よ、用意周到だな……。じゃあ、奢るぞ」 女「よーし……っ!」 男「ただし、サイフが耐えられる範囲な」 男「……で、これか」 女「うん。」 男「……たった二人でこのスペース……。視線が痛いんだが」 女「何とでも言えー。そして感謝するがいい」 男「……ま、いいか」 女「そうそう。さ、飲も飲も」 男「待て未成年」 女のテンションを変えてみたが違和感がかなりあるな 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 10 50.81 ID 7LO11buQO 男(言えない…。 あのあと我慢しきれず挟まれたなんて絶対に言えない…!!) 出すに出せなくなったので消しちまったよ。 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 12 16.25 ID FS6ea7Wf0 様子を伺いながら投下していきますね。 ―動物園― 男「ということで、動物園に来たわけだ。」 女「……?」 男「いや、ただの独り言だ。さあ、なにを見る?」 女「……」 すっ 男「おう、行こう。」 ・ ・ ・ 男(今までのパターンから、猛獣コースなんじゃないか……なんて思っていたが……) 女「~♪」 ぺたぺた 男(動物ふれあい広場でほっとしたような物足りなかったような……) 女「……」 くいくい 男「うん? ああ。かわいいうさぎだな。」 女「~♪」 ぺたぺた 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 24 52.31 ID FS6ea7Wf0 ―動物園2― 男(そうは問屋が卸さない……か、はぁ。) 女「……」 じー 男(ライオンの檻から一歩も動かずに早2時間……どうしても触りたいんだなあ。) 男「なあ……ライオン触りたいんだろ?」 女「……」 こくこく 男「あのたてがみを触りたいのか?」 女「……」 こくこく 男「ほほう……ここの動物園は本物と同じ触感の人形があるらしいが、どうだ?」 女「~♪」 こくこく 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 31 42.42 ID HxJYhqKb0 男「まさか風邪をひくとは……」 女「何とやらは風邪なんてひかない」 ぺたぺたぺたぺた 男「……慰め?」 女「さあ」 男「見舞いに来てくれたことは嬉しいんだが」 女「どういたしまして」 男「どうも。何で風邪引きにぺたぺた触る」 女「……駄目なの?」 男「うつると困るだろ」 女「何とやらは風邪をひかない」 男「……本当に馬鹿だな」 女「どういたしまして」 男「うつっても知らないぞ」 女「お見舞いには……」 男「はいはい。その時は触られに行きますよ」 こくこくぺたぺた 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 41 56.61 ID FS6ea7Wf0 ―算盤― 女「……」 ぺたぺた じゃらじゃら 男「(算盤なんて久し振りだな。塾に通ってた頃を思い出す……) じゃなくて、わざわざ図書室でやることはないだろ。」 女「……?」 ぺたぺた じゃらじゃら 図書委員「静かにしていただけますか?」 男「あ……すみません。」 女「……」 ぺたぺた じゃらじゃら 男(算盤はそのままにしておいていいのか……?) 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 52 42.98 ID FS6ea7Wf0 ―水族館― 男「通例により水族館にやってきました。」 女「……?」 男「ああ、独り言だよ。さあ、見て回ろうじゃないか。」 女「……」 こくこく ・ ・ ・ 女「~♪」 ぺたぺた 男(ガラス越しなら安全だよな、うん。) 女「……」 すっ 男「ああ。ペンギンかわいいよな、あの歩き方がなんとも……」 女「~♪」 ぺたぺた 男「~♪」 ぺたぺた 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 54 18.29 ID HxJYhqKb0 二人してぺたぺたしてる様がかわいらしいな 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 00 00.35 ID FS6ea7Wf0 206 この後、ペンギンに何か反応させようかと思いましたが、構図が思い浮かびませんでした。 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 03 15.64 ID BAwVmNzw0 トム 「…ああこの岩壁の向こうには金塊だ、これで俺たちも億万長者だ!」 マイク「やっと俺たちにも運が向いてきたぜ! そら、導火線ファイア!」 バチバチバチバチ トム 「よし、マイク離れるんだ! 爆風に巻き込まれるとあの世だぜ!」 マイク「あ……」 女「……」 ぺたぺた ぐいぐい マイク「こ、こら、あんた何してんだ! 早くこっちに来い!」 トム 「マイク! お前まで爆薬に近づくんじゃない!」 ばごおおおおおおおおおおおおおおん! トム 「何やってんだマーーーーーーーイク!!!!!」 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 12 01.30 ID 4qLY8M7D0 このネタはもはやレギュラー入りだな 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 12 25.95 ID HxJYhqKb0 マーイクwwwwwwwwwwwwwwwwwww 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 12 38.69 ID FS6ea7Wf0 209 導火線懐かしいですねえ。 形式ができあがっていて作りやすかったのを覚えてます。 ―水族館2― 男「まんぼう見てるとさ。」 女「……」 こくこく 男「時の流れがゆっくりに感じるよな。」 女「……」 こくこく 男「なんでだろうなあ。」 女「……」 こくこく 男「……」 ぼー 女「……」 ぼー 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 age 2008/01/15(火) 22 14 47.94 ID UTa1WhdLO 208 ペンギンの鳴き声は可愛くない そこにヒントがあるはず 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 21 45.54 ID 7LO11buQO 男「さて女よ」 女「ん」 男「その気味の悪いぐにゃぐにゃは何か?」 女「………なまこ?」 男「タコだよ! なまこに八本足はねぇよ! どこからなまこが出てくるんだよ!」 女「♪」 男「聞いちゃいねぇ…。 おい、髪に絡まってるぞ、絡まってるってば!」 女「♪♪」 男「少しは嫌がれよ! 顔に登って来てんぞ!? ひっぺがせ!」 女「♪♪♪」 ぐちゃぐちゃ 男「あぁ、女がエイリアンの幼虫に寄生された感じに……」 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 22 25 38.48 ID Pmz2g5CA0 女が触れないものはないのかwww 気持ち悪いとかで 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 32 36.37 ID FS6ea7Wf0 213 ヒントを元に。 ―水族館帰り際― 男「さあて、そろそろ帰ろうか。」 女「……」 ふるふる 男「そうか……実は俺も最後に見たいものがあるんだが―」 ・ ・ ・ 男「うん、やっぱりペンギンはかわいいなあ。」 女「~♪」 こくこく 「グァァッ!」 男、女「!?」 びくっ 男「今の、ペンギンの鳴き声……だよな?」 女「……」 こくり 男「で、でもやっぱりペンギンはかわいいよなあ。」 女「……」 こくこく 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 age 2008/01/15(火) 22 35 02.04 ID UTa1WhdLO 216 グァァッ!wwwwwww 和んだwwwwwww 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 36 34.31 ID 9yma/6KqO 217 和んだのかwwwww 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 36 43.33 ID nubpTpURO ちなみに俺はペンギンの鳴き声含め嫌いじゃない 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 age 2008/01/15(火) 22 45 03.62 ID UTa1WhdLO 実際はべーべーみたいな鳴き声だったな ペンギンっておいしそうだよね… 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 57 29.18 ID FS6ea7Wf0 昔は食べられていたみたいですね。何世紀前か、はわかりませんけど。 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 06 59.32 ID 7LO11buQO 男「 215と言う話なんだが」 女「?」 男「いや、お前にだって気持ち悪くて触りたくない物が一個くらいあるだろ? それを…」 女「男」 男「え……?」 女「男だ」 男「な、何が…?」 女「触りたくない物」 男「えっと… どうしてかな…」 女「………………チッ…」 男「……………………」 男「…………………ハッ! ゆ、夢か…。 なんだかえらくリアルな夢だったぜ…」 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 09 43.12 ID FS6ea7Wf0 ストックが残り少なく…… ―遊園地― 男「今回も恒例の観光地に出向き候。」 女「……」 くいっ 男「ん? 楽しみだって?」 女「……」 こくこく 男「お、おいっ……引っ張るなって。」 ・ ・ ・ 男「おとなしく座っていろよ。 (まあ……安全バーで固定されているから動きようがないんだが。)」 女「……」 うずうず 男「!? ちょ、この安全バーは二人一緒に固定される型だから……」 がたん 男「外そうとするなあぁぁぁぁ!!!」 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 20 56.32 ID 7LO11buQO 223続き 男「な、なぁ女? お前が絶対に触りたくない物とかってあるのか?」 女「どうして?」 男「や、ただ思っただけだから! 不安になったとかじゃないから!!」 女「………あるよ」 男「!!! ……あ、あるのか、やっぱり…」 女「コンセントに入ったピンセットと熱いアイロンとドライアイスとサボテン……あと虎バサミも」 男「お前、それは……」 女「びりびりするし、あついし、痛かった」 女「男も心配させた…」 女「だからもう、触りたくない」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 22 13.21 ID HxJYhqKb0 女「男……」 男「どうした、女?」 女「……」 ぽんぽん……ばふっ 男「ちょ、っ!どうしたんだ?」 女「なんでもない」 ぽんぽんぺたぺた 男「……まぁ、いいけどな」 女「……うん」 見たくも無いのに最後まで見たホラー映画を見た彼女に彼はなされるがまま 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 26 09.23 ID FS6ea7Wf0 ―遊園地2― 男「はあ……生きててよかった。次はお化け屋敷か?」 女「……」 こくこく 男「怖いものは平気か?」 女「……」 こくこく 男(さっきのジェットコースターでも悲鳴をあげなかったくらいだからなあ。) ・ ・ ・ お化け「あの……やめてもらえませんか?」 女「……」 ふるふる 男(困惑するホッケーマスクって滑稽だな……と、そろそろ止めねば。) 男「すみません、そのマスクなんですが―」 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 32 39.95 ID FS6ea7Wf0 ネタを絞りつくした私に託されても…… ストックも残りわずかになりました。 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 45 19.31 ID FS6ea7Wf0 ストック分を消化しておきますか。 ―遊園地3― 男「観覧車に乗ったはいいが……そのマスク、そろそろ外さないか?」 女「……」 ふるふる 男「そんなにもらえたのがうれしかったのか?」」 女「……」 こくこく 男「まあいいや……ほら、ちょうど夕陽が綺麗に見えるぞ。」 女「……」 じー 男「先に言っておくが、あれは絶対に触れないからな。」 女「……」 じー 男「それにしても、綺麗な夕陽だな。」 女「~♪」 こくこく 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 52 12.02 ID FS6ea7Wf0 ―パソコン― 男「女さんはパソコン使えるのか?」 女「……」 ふるふる 男「そうか。俺もそんなに得意な方じゃないんだけど、簡単な操作くらいなら教えてあげられるぞ。」 女「……」 こくこく 男「まずは使い方からだな。これがマウスだ。こう……カーソルを動かすんだ。」 女「……?」 ぺた かち 女「……」 ぺた かち 女「~♪」 ぺた かち 男(……触って楽しむ物じゃないんだが、まあしばらく自由にさせてみよう。) 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 57 02.32 ID FS6ea7Wf0 ―パソコン2― 男「マウスの使い方はわかってくれたみたいだな。」 女「……」 こくこく 男「(マウスの操作方法で1時間かかるとは……) 次はキーボードだ。こう…こうすると画面に文字が入力できる。」 ・ ・ ・ 男「…と、なにか自由に入力してみ。」 女「……」 こくこく かたかたかた…… 『男くん、いつもありがとう。』 男「……どういたしまして。」 女「~♪」 かたかたかた…… 『これからもよろしくお願いします。』 女「……」 じー 男「……ああ、こちらこそだ。」 女「~♪」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 58 48.47 ID FS6ea7Wf0 完結した形になったかは別として……足りない部分については脳内補完してください。 本当にありがとうございました。 PREV 新ジャンル「触る女」01_vol01 NEXT 新ジャンル「触る女」01_vol03