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新ジャンル「ザルクール」 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 00 13 04.82 ID gjlNXt7h0 男「お、その酒、まだ残ってたのか。」 女「ん、高い酒らしいから、一気に飲んだらもったいないと思ってね。」 男「スコッチを少っちずつ・・・」 女「・・・(ジロリ)」 うるせーな、腹筋終わったから保酒ってんだよ、文句あるか! 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 00 21 16.11 ID v5v0jnxO0 男「ん、ほれ土産だ」 女「どうしたんだ?こんな立派な西瓜を」 男「いや、今日うちの近所の八百屋に置いてあってな。なんだかお前と食いたくなってな」 女「そうかそうか、これはいい肴だ」 男「・・・・・・西瓜食うのに酒飲むのか?西瓜は西瓜だけで食わないか?」 女「それが意外と合うのだよ。それに西瓜の漬物は格別の肴の一つだよ」 男「まぁ、お前の酒道楽は止めても無駄だろうけどな。俺が買ってきた西瓜だ、たまには俺の言う通りにしてくれ」 女「では、酒は西瓜を食べてから、か。・・・・くくっ、今日は極上の肴がいくつも揃っているな」 ・・・・・・・・西瓜で酒か・・・・試したことある人いる? 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 00 21 35.46 ID 04srkArm0 さて全部で20も投下してないのにもうかける気がしない・・・ 難しすぎるだろ常識的に(ry 保守 オヤスミャ 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 00 26 45.36 ID HrT11dMoO 102の作り直し 女「今宵は満月か・・・」 女「月と二人でのむ酒・・・ククッ、悪くはないな」 ピンポーン 男「おいす。もう呑んでるのか。」 女「先客が居るがどうぞ入りたまえ」 男「…?だれも居ないじゃん?」 女「ククッ、まぁいいさこっちに来て3人で呑もう」 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 00 37 07.68 ID /zKrs/xf0 女「鹿の乾肉が手に入ったぞ」 男「ほぉ、紅葉か。コレが今日の肴か?」 女「いやいや、コレは単なる演出だよ」 男「?」 女「来た前、ああ、コレを忘れずにね?」 男「碁盤を持っていくのか?」 女「一局しながら乾肉と桑、そして満天の星空を肴に一杯飲もうじゃないか、もちろん南北に陣取ってね」 男「捜神記の北極老人と南極老人か」 女「ああ、もしかしたら寿命を延ばすように頼まれるかもしれないじゃないか」 男「それも風情か?」 女「まあね、面白そうだろう」 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 00 58.43 ID HrT11dMoO こうゆう落ち着いた人と飲みたい保守 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 01 05 17.94 ID P5/uj9Ln0 保守代わりに。 女「少し、わがままをいってもいいか?」 男「俺に叶えられることならな」 女「そうか・・・じゃあ、背中を貸してくれ」 男「背中?」 女「あぁ、お互いに寄りかかって飲みたいんだ」 男「そんなことでいいならお安い御用だけど・・・なぜ?」 女「理由は・・・聞くな」 ・・・・・・・・・・・・ピトッ 男「美味いな、酒・・・」 女「あぁ・・・」 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 06 02.02 ID /zKrs/xf0 女「こんなものを持ってきたよ」 男「ダーツ?」 女「ああ、今日はカクテルを飲みながらダーツと興じようじゃないか」 男「手に持ってるのはウォッカじゃねーか、そんなもの飲めねぇよ」 女「なに、これは私のマティーニ用だよ。第一ウォッカベースでも弱い酒だってあるさ」 男「は?」 女「バックファイアーだよ。こうやって作る」 男「ライター? おお、ウォッカに火をつけるのか、すげぇ」 女「見た目は良いだろう? さて、酔う前に、一投しておこう……おっとブルズアイ。これは幸先がいい」 男「お前、勝てるわけないだろう」 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 13 26.33 ID isq80m6w0 女つええwwwww 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 21 31.58 ID /zKrs/xf0 314後日談 女「勝利の美酒というのは、予想以上に乙なものだね。病み付きになりそうだ」 男「なんでコイツ途中からウォッカそのまま飲んでるのに、こんな綺麗に投げるんだよ」 女「キミが下戸で弱い酒に酔うからいけないのだよ」 男「いや、お前の肝機能が異常なんだ」 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 30 17.06 ID /gkFvItz0 301 http //pict.or.tp/img/8125.jpg 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 33 03.37 ID iljCyDgP0 317 なんか男の酒瓶がえらい角度でwwww 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 01 35 15.55 ID RG6eqUHU0 ♪酒が飲める酒が飲める 酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ 1月は正月で酒が飲めぞ 2月は豆まきで酒が飲めるぞ 3月はひな祭りで酒が飲めるぞ 4月は花見で酒が飲めるぞ 5月は子供の日で酒が飲めるぞ 6月は田植えで酒が飲めるぞ 7月は七夕で酒が飲めるぞ 8月は暑いから酒が飲めるぞ 9月は台風で酒が飲めるぞ 10月は運動会で酒がめるぞ 11月は何でもないけど酒が飲めるぞ 12月はドサクサで酒が飲めるぞ ネタを置いてゆこう 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 37 18.02 ID HrT11dMoO 寝れないから一発 男「今日は遠くまで来たな。何を見る為にきたんだ?」 女「あの建物を見るためだ。風情があっていいじゃないか」 男「単にでかい廃墟なだけじゃん」 女「分かってないなぁ。滅び行くものの中にも風情があるということを」 女「今日の肴はあれだ」 http //imepita.jp/20070623/052680 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 38 49.23 ID gjlNXt7h0 301 いい 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 40 33.76 ID iljCyDgP0 321 どこの廃墟かkwsk 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 43 48.36 ID HrT11dMoO 324 志免炭坑 http //www.google.com/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Framopcommand%2Fpage060.html&hl=ja&mrestrict=xhtmlchtml&inlang=ja&client=ms-kddi-jp&q=%E5%BF%97%E5%85%8D%E7%82%AD%E5%9D%91 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 48 17.63 ID /zKrs/xf0 320 じゃあ俺、全部書いたら寝るわ 女「さて、もうすぐ年明けだよ」 男「お前は、年を酒を飲みつつ迎える気か?」 女「迎え酒と言うだろう?」 男「ソレは二日酔いだ。だが、お前らしいな」 女「なるほど私らしいか、では、年越し蕎麦と除夜の鐘を肴に一杯どうだい?」 男「いいなそれ、てか、初詣には行かないのか?」 女「なに、家でTVを見つつ酒を呷る方が、私らしいだろう?」 男「それもそうだ」 女「それに肴を一人で独占できるのは嬉しい限りだよ」 男「ん? なんのことだ?」 女「キミの苦手な風流の話さ」 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 48 32.50 ID IHYvwS290 325 これいいな! インスピがきゅきゅーんときたぜ! 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 49 06.01 ID iljCyDgP0 325 ありがとう 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 50 15.78 ID ZwM1XB3i0 女「やあ、きたか」 男「・・・よう」 女「どうかな、似合っているかな?」 男「いや、すげえ似合ってるけどさ・・・なんで巫女服なんだ?」 女「神社で巫女のバイトだからね、仕方ないさ」 男「何で急に・・・バイト代が高いのか? 」 女「いや。お金はもらっていないよ」 男「まさか無料奉仕? 世の中、悪い人が良い事しちゃいけないんだぞ」 女「・・・失礼だな、君は。これだよ、これ」 男「酒? ああ───お神酒か!」 女「ふふ。バイト代がわりに少々、ね」 男「安心した。なに無料奉仕なんて酔狂な真似してんだコイツ・・・とか思っちゃったよ」 女「・・・重ね重ね失礼だな、君は。まあいい、バイトも終わったし帰るとしよう」 男「そのかっこで帰るのか?」 女「ああ。巫女服もバイト代に含まれているしね。それに・・・」 男「それに?」 女「酒の肴になるかと思って───君にとっての、ね」 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 53 45.07 ID HrT11dMoO 327 328 すまんこっちの方が写りがかなりいい↓ http //imepita.jp/20070623/066790 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 59 21.44 ID iljCyDgP0 330 とっても見栄えが良いな これを肴に… やめておこう すきっ腹にはよくない 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 01 25.03 ID /zKrs/xf0 女「さて、節分……立春だ」 男「柊鰯は飾ったか?」 女「もちろん。さて、鬼の面と炒り豆を肴に酒を飲もうか」 男「豆撒きはしないのか?」 女「風流だとは思うが、ツマミが減るのは勘弁願おう。せめて鳩でも居たら話は変わるがね?」 男「そうかい、それじゃあ鬼に棲まれるぞ」 女「なに、鬼が棲んだら鬼と晩酌を楽しむさ。私と赤鬼、どちらが酒豪だと思う? 実に楽しそうじゃないか」 男「お前ならダントツで勝ちそうだよ」 女「くくっ、キミが見ていたらなおさらね」 男「酒の強さって、人が見てると変わるものか?」 女「ああ、風情があれば酒が美味いように、酔いたくない場では酔わないものさ」 男「俺の前じゃ酔いたくないのかよ」 女「どちらかと言うと、酔えないね。くくっ」 334 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 02 03 47.99 ID P5/uj9Ln0 2月いただきました。 男「お、豆じゃないか?」 女「今日は節分だからな」 男「それじゃ、さっそく・・・」 女「撒くんじゃないぞ?」 男「へ?」 女「それは肴だ。撒くものじゃない」 男「お前・・・節分じゃないのかよ? 風情がないなぁ」 女「ふふ・・・窓が開いているだろう? 耳をすませてみろ」 子供の声「鬼はーそと! 福はーうち!」 男「あ・・・」 女「これが風情で、最高の肴さ。さぁ、楽しもうか?」 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 12 47.19 ID /gkFvItz0 330 http //pict.or.tp/img/8132.jpg 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 15 07.10 ID iljCyDgP0 335 WOW!!! 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 18 08.22 ID /zKrs/xf0 男「おお、本格的な雛人形だな」 女「雛祭りも近いからね? 雛あられと菱餅」 男「生憎だが、3月3日は今日だぞ?」 女「ああ、だから今日も楽しむよ。だが、本来雛祭りは旧暦の3月3日に楽しむものだ」 男「お前はただ単に楽しめる日を増やしたいだけだろう」 女「酷いなキミは。純粋に趣を求めていると言ってくれたまえ」 男「雛あられをツマミに酒を呷りながら言われても説得力ないぞ」 女「そんなことはないさ。コレは趣を求めた結果だよ。ほら、注いであげよう」 男「そういうものかねぇ?」 女「そういうものさ」 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 21 24.70 ID cSzXjF2I0 335 女はお猪口、男は酒瓶とか一升瓶とか むしろ男の方がザルに見えもするな だがそれも良い 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 31 55.54 ID V+ZwvfoS0 337 女「む、しまった。酒を飲んでる場合じゃないな、早くお雛様をしまわないと…」 男「珍しいな、お前が酒より優先するものがあるとは」 女「そう言われると私がどうしようもない酒好きに聞こえるのだが」 男「実際そうじゃないか。それよりお雛様を仕舞うのなんて明日でもいいだろう?」 女「いやいや。女の子としてそれだけは譲れないね」 男「?」 女「三月三日を過ぎてお雛様を出しておくと今期が遅れるって言うからね」 男「そうなのか?聞いたこと無いぞ?」 女「それは君がオトコだからさ」 男「そうかな?でも迷信だろ、気にすることはないと思うが」 女「じゃあ責任はとってくれるかね?」 男「ぶっ、責任っておま…」 女「くくっ、冗談だ。そんなことより片付けを手伝ってくれないかね?」 女「(ここで逃げてしまうなんて、やれやれ、私も大概臆病だな。)」 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 02 40 24.02 ID P5/uj9Ln0 男「お前ってさ、酒で大変なことになったことってないのか?」 女「・・・ふむ、一度だけあるな」 男「へぇ、どんな時だ?」 女「君と出会う前さ。ちょっとしたことがあってね、やけ酒だ」 男「へぇ、お前がつぶれるなんて珍しいな」 女「くくっ、何を勘違いしている?」 男「はい?」 女「飲み放題で店の酒を飲みつくしてな・・・店主が泣いて謝ってきた」 男「それはなんというか・・・可哀想だな・・・」 女「悪いことをしたと思っているよ。さぁ、過去を肴にして、一杯いこうか?」 男「反省していないだろ、お前」 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 42 23.02 ID /zKrs/xf0 男「なあ、桜の季節にしては遅くないか?」 女「時期外れ? くくっ、ソメイヨシノなら確かにもう少し早い方が見ごろだね」 男「ほう、これは、しだれ桜か」 女「ああ、個人的に7分咲きの今が見ごろだよ。さて、茣蓙を敷いて一杯呷ろうか?」 男「おいっライト消すなって!」 女「なに直になれるよ。この月明かりで飲むから美味いんだろう?」 男「全く、ほら風が強いから上着着ておけ。てか、月もちょっと雲に隠れてるぞ?」 女「月に叢雲 花に風と言うじゃないか。第一――おや? 見事だね」 男「おお、桜吹雪」 女「ほら、こういう方が風情があっていいものだろう?」 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 44 58.40 ID HrT11dMoO ちょっとずれるけど みんな小噺投下する時何か方向性きめてたりする? 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 57 36.65 ID V+ZwvfoS0 346 逆に何か思いついたら投下する。 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 03 36.21 ID /zKrs/xf0 346 女の好意が見え隠れするように もちろん風情を楽しんでいるだけのSSもあるけど 女「さあ、端午の節句だ」 男「粽に柏餅、鯉幟に鎧兜。酒の肴が多いじゃないか」 女「その通りだ。特に刀はいいね。粽を片手に太刀を眺めながらの一杯。なかなか粋だろう?」 男「だから、酔いながら刃物を持つな」 女「端午の節句くらい許してくれたまえ。ほら、この乱れ波文。ゾクゾクするだろう?」 男「何がいいんだか、武器だぞ?」 女「血を吸う定めにあるからこそ、美しく感じるのだよ。西洋の剣にはない趣だと思わないか?」 男「わかんねぇなぁ」 女「まあ、隣に来たまえ。なに眺めていれば、直に魅入られるさ」 男「はいはい、柏餅片手につき合いますよ」 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 14 14.47 ID /gkFvItz0 345 http //pict.or.tp/img/8170.jpg 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 17 47.49 ID HrT11dMoO 男「夕立やんできたな。そのうち晴れるだろ」 女「だな。では呑む準備をしようではないか。 雨上がりの空気は澄んでいて綺麗だ」 男「そして澄んだ空気が今日の肴ってことかw少し無理があるがいい考えだなw」 女「いつもより察しがいいな。分かったならそこのテーブルを運んでくれ。」 男「了解っ」 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 19 27.21 ID /zKrs/xf0 女「見てみたまえ。いつの間にか青田になっているぞ」 男「おー本当だ。田植え何時の間にやったんだか」 女「まあ、今時手で植えることはまずないからね。仕事が速いよ」 男「で、青田を肴に一杯か」 女「ああ、楽しみだろう? これらが日本酒になるんだぞ」 男「なんかそれ、酒を肴に酒飲んでないか?」 女「この期待する気持ちを肴にしてるといってくれたまえ」 男「はいはい、そうですか」 女「ほら、キミにもこのワクワクを分けてあげよう」 男「甘酒? おっコレは美味しい」 女「くくっ、収穫が楽しみになっただろう?」 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 31 43.49 ID /zKrs/xf0 男「何でわざわざこんなところに……」 女「七夕だからな」 男「だからって崖の上か? 意味が解らん」 女「なに上を見たまえ。すぐに納得するさ」 男「?…………すげ」 女「だろう? これが本当の満天の星空という奴さ。それに高いところの方が、織姫達も願いを見つけやすいだろう?」 男「いや、たった十数メートルなら変わらないだろう」 女「浪漫のない男だなぁキミは。ほら、こっちにきたまえ。背中合わせに酒を飲もうじゃないか」 男「はいはい。キツい酒はよしてくれよ」 女「ああ、わかったよ」 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 42 00.90 ID /zKrs/xf0 男「あちぃ~、だりぃ~」 女「そうか、今は汗を流したまえ。この暑さを乗り越えた先にある風呂とビールが待っているぞ」 男「うが~……そうだ、銭湯行こうぜ。たまにはゆっくりと風呂に浸かりたい」 女「おお、それはいいね。風呂上りに風鈴の音とビールと枝豆。実に風流じゃないか」 男「豚の蚊取り線香と団扇があれば完璧だな。あ~っクーラー我慢するかぁ」 女「そうだね、それがいい。なんだ、君も趣というのが解ってきたのかね?」 男「ん~、とりあえず、今我慢した方が美味い酒が飲めるのは激しく同意できるな」 女「くくっでは、今は風鈴の音だけで我慢するか」 男「ああ、そうだなぁ~」 女「うむ、いい音色だ」 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 51 29.24 ID /zKrs/xf0 女「やあ、台風で電車が止まったようだね」 男「ああ、そうみたいだな。こりゃ会社は休みだな」 女「そうかね? 私も有給を取ったよ。では二人で台風を肴に酒を飲むかい?」 男「そうだな。明日に響かない程度なら付き合うよ」 女「そうか、それはありがたいな……おお、一段と強い風だな」 男「何か飛んでなきゃいいけどな。というか、帰るのも大変そうだ」 女「そうだね。けれど安心するといい。台風は後数時間で駆け抜けるそうだよ」 男「まあ、ずっと留まってられても困るけどな」 女「私としてはがんばって留まって欲しいがね? 肴に逃げられる気分だよ」 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 55 00.23 ID Yo+tEnrE0 ……よく読んでないが、遊ぼうか。 男「よう」 女「よく会うな」 男「ここは何でもあるからなぁ」 女「酒に肴に、それに粋もある」 男「ついでにいい女も、か」 女「ほう、君にしてはなかなかいいことを言う」 男「本心さ。一杯奢らせてくれるかな?」 女「酒を嗜むに、金は要らぬ。持つべきは盃を交わす友と言うことか」 男「スクリュードライバーを」 女「ほう、しかし私はそんなカクテルで籠絡されるほどヤワではないぞ」 男「伊達にレディキラーというわけじゃない。別の意味で、な」 女「……これは、一本取られたか。流石、名に恥じないな」 酒とか詳しくないんだよな…… 360 運動会 2007/06/23(土) 04 06 24.16 ID V+ZwvfoS0 女「ところで男…」 男「駄目だ」 女「まだ何も言っていないのだが?」 男「どうせ酒が飲みたいというのだろう?耳にタコができるぞ」 女「いや缶ビールの一本ぐらい…」 男「女君、俺たちが何に来ているか忘れたのかね」 女「地区の町民運動会だが?」 男「おまえ酒飲んで運動する気かよ」 女「…ねえ、せめて一本」 男「だめだと言ったらだめだ。お前のために言ってるんだぞ」 女「ふんだ、男君のケチ」 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 07 42.17 ID Yo+tEnrE0 男「よう、今夜も盛況かい?」 女「ああ、やってるよ。で、その包はどうした?」 男「持ち込みだよ。まあ、なんか気に入っちゃったモンで」 女「どれどれ……シュワルツカッツ。ドイツ産の白ワインだな」 男「可愛いだろ」 女「その言い回しは粋だがな。どうせ、ラベルのことを言っているんだろう?」 男「歳くった黒猫って、お前にぴったりだと思ってな」 女「言い得て妙だがな。しかしよく見ろ。このワインは、まだ若いぞ」 男「おっと、それは盲点だったな」 女「それに、飲んでみれば解るが、シュワルツカッツは甘口のワインで知られている……うむ、鮮烈な果物のような味わいがあるな」 男「相変わらずウンチクが絶えないな。安物だってのに」 女「安いから悪い酒というわけでもない。特にこの酒は……知っているか? 黒猫の腰掛けたシュワルツカッツの樽は、名酒になるといわれているらしい」 男「へぇ」 女「かくして、この酒は名酒となったわけだ。お前の言うとおり、私が年老いた黒猫ならばな」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 10 24.66 ID /zKrs/xf0 女「そこの小学校で運動会をやっているようだね」 男「運動会か、懐かしいな」 女「あの独特の興奮と一体感は、青春時代でしか感じることが出来ないからね、懐かしく思えるものさ」 男「あ、ピストルの音」 女「ああ、あの火薬の匂いも懐かしいね」 男「で、火薬の薫りを肴に飲むのか?」 女「いやいや、子供達の歓声と胸中の懐かしさを肴に飲もうか」 男「それはいいな、ツマミ買ってくるよ」 女「ああ、すまないね。出来るなら出店で綿菓子や林檎飴を頼む」 男「ああ、わかったよ」 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 21 12.26 ID /zKrs/xf0 男「ん、特に肴が見当たらないんだが、なにを肴に呑んでるんだ?」 女「神の留守だよ。太陰暦の10月は出雲大社に神々が集まって、留守にするそうな」 男「そんな気分すら肴にするのか」 女「なに、風情というのは心の持ちようで変わるものさ。綺麗だと思うから綺麗になるのだよ」 男「そういうもんか? 何もないのに騒いでるだけじゃなくて?」 女「そういうものだ。だから呑もう。キミと呑めば、肴が増えるだろう?」 男「まったく、仕方がないな」 女「くく、そういいつつも、しっかりと付き合う君は好きだよ」 男「さいですか」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 22 05.92 ID Yo+tEnrE0 男「今日のつまみは、やけに重量級だな」 女「ビールには豚キムチだろう」 男「よくそんなんで、その体型を維持できるもんだ……羨ましい」 女「酒を嗜むためには、如何なる努力をも厭わん。適度な運動をこなした後のビールは、格別だろう?」 男「どれくらいが適度かは知らんけど、スポーツジムに通うわけでもないし、外回りで汗かくくらいしかないぞ」 女「ふふ、ならばこれはやれないな。お疲れなら、もっと染みるような酒がいいだろう。たとえば……店長、彼にあれを」 男「……なんだこれ、花が入ってるな」 女「焼酎に漬けてある。いい香りだろう?」 男「確かに。それにキレイだけど……飲めるのか?」 女「もちろんだ。それは月下美人。なかなか粋な計らいだろう?」 男「なんで?」 女「……ワビサビの解らんやつめ」 男「お、けっこういける」 365 2-1 2007/06/23(土) 04 23 31.15 ID gjlNXt7h0 女「やあ、男。いらっしゃい。」 男「あれ?今日は素面か?」 女「ああ、酒を切らしてしまってね。 年末年始と調子に乗りすぎてしまったようだ。」 女「それで、ちょうど酒もないことだし、今日は休肝日にしようかと思ってね。」 男「珍しいこともあるもんだ。」 女「まったくだ。」 女「しかし、常時飲んだくれていては酒のありがたみも薄れるというものだ。 たまに飲まない日があるからこそ、飲んだときの喜びもひとしおなのだと思うんだ。」 男「そういうもんかねぇ・・・。」 女「そういうものさ。 さ、男。少し外に出るから付き合ってくれ。」 男「おう。どこへ?」 女「駅前の酒屋。今日、飲まなくても明日の分は買っておかなきゃね。」 男「結局それか。」 366 2-2 2007/06/23(土) 04 27 10.67 ID gjlNXt7h0 男「う~、さ、寒い!」 女「さすがにこの寒さはこたえる。 普段は酒で火照ってるからまだいいが、素面だと体感温度がまるで違うな。」 女「・・・さっきの話だけれど。」 男「ん?」 女「飲まない日があるからこそ、酒の良さが分かるって。」 男「ああ。」 女「あれは酒だけに限った話ではないんだよ。」 女「今日みたいな寒い日だからこそ、分かることもある。」 女「・・・・・」 男「・・・・・」 女「君の手があたたかい。」 男「・・・うん。」 女「ふふふ。私がこんなことを言うなんてガラじゃないかな?」 男「・・・いいんじゃねーの?酒も入ってないんだし。」 女「ははは。そうだな。酒も入ってないんだし。」 女「少し遠回りをしていこうか。急ぎすぎてはこの時間がもったいない。」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 29 48.08 ID /zKrs/xf0 女「今日はクリスマス・イブか」 男「ってことは、今日はシャンパンか」 女「ああ、もう買って来たよ」 男「相変わらず酒だけは目がないな」 女「くくっ、しかし、肴が今ひとつ物足りないね。ああ、雪でも降らないものか」 男「ああ、確かにホワイトクリスマスなら、それは風情がある」 女「遠くからベルの音が聞こえるのもまた一興」 男「それもいいなぁ」 女「しかし、寒いね。暖房を付けていても震えそうなくらいだよ」 男「ああ、この調子なら雪が降るかもって、なに呑んでんだよ」 女「む、体を温めようと思ってね」 男「それ今日のシャンパンじゃねーか。呑むな!」 女「仕方がないなぁ」 やっと終わった 寝る 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 30 38.19 ID V+ZwvfoS0 343 今気づいたが「今期」と「婚期」を間違えるなんて俺はアホか。 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 33 29.99 ID gjlNXt7h0 367 11月は? 368 みんな気付いててヌルーしてあげてんだから今さら自己申告しなくてもwww 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 36 35.88 ID V+ZwvfoS0 370 「旧暦十月」が十一月分だと思う。 十一月でネタになりそうなのは新嘗祭とか稲刈りぐらいのものかな? 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 38 11.03 ID gjlNXt7h0 ああ、自己解決。 363が11月か。 ID /zKrs/xf0 GJ&乙。おやすみ。 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 41 26.13 ID Yo+tEnrE0 男「お、なんか今日はいい匂いがするな」 女「クリスマスだからな。たまには豪勢に、七面鳥の詰め物焼きをな」 男「一人で食うのか?」 女「まさか。今宵、きっと一人で寂しかろう若者がここへやって来るのを予想していたのさ」 男「ありがとよ、こんちくしょい」 女「……しかし勿体無い」 男「ターキーの内臓がか?」 女「……お前のようなニブチンが、よくも女を泣かせないものだ、とな」 男「誰が鈍いって? そういうのが無いわけじゃないんだけど……こういう日まで仕事やってるようなトコだし、気を遣われるのは心苦しい」 女「阿呆め……まあいい。今日は飲み明かそうか。シャンパンを開けてくれ」 男「いつもは進んで開けるくせに……ま、いいか。お前さんと飲むの、嫌いじゃないぜ」 女「奇遇だな。では、聖夜に……」 男「聖夜に食われる哀れな七面鳥に」 女「ムードもへったくれも無いな」 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 52 22.28 ID V+ZwvfoS0 320 一月(睦月) 326 329 365-366 二月(如月) 333 334 三月(弥生) 337 343 四月(卯月) 345 五月(皐月) 349 六月(水無月 ) 353 352 七月(文月) 354 八月(葉月) 356 九月(長月) 357 十月(神無月) 360 362 十一月(霜月) 363 十二月(師走) 367 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 52 25.97 ID Yo+tEnrE0 男「うお、煙たっ」 女「ん、いい時間に来たな」 男「何で七輪がこんなところにあるんだよ」 女「秘蔵のアタリメだ。いいだろう」 男「まぁ、煙たくてそれどころじゃないんだが」 女「これがいいんだ。この煙たさこそ、七輪。そしてアタリメ」 男「俺にはその神経が理解できねぇよ」 女「あつぅ……うむ、やはり日本酒が合う。この香ばしさに、米酒の香りがなんとも……」 男「オッサンかお前は」 女「ああ、なんとでも言うがいい。この瞬間のために、生きているといっても過言ではない」 男「うわぁ、しょうもねぇ生き甲斐だぁ……あ、俺シシャモね」 女「む、それも美味そうだな」 男「おい、生き甲斐はどうした」 女「時代は常に動いているのだ」 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 56 13.68 ID gjlNXt7h0 375 まとめ乙。 376 好き。 寝る。ノシ 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 05 04 42.69 ID Yo+tEnrE0 男「そういやさぁ。日本酒に合うものって、魚が多いよな」 女「そもそも和食には、肉を使うものが少ないように思えるな」 男「鯖味噌は」 女「日本酒だな」 男「ローストビーフ」 女「ビールかスコッチだな」 男「鮎の塩焼き」 女「日本酒だな」 男「肉じゃが」 女「得意だぞ」 男「……ん、気のせいか、話がそれてないか?」 女「なんだ、もう酔ったのか?」 男「いや、そういうわけじゃないけど……」 女「安心しろ。寝こけてもちゃんと朝には起こしてやる」 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 07 05 32.72 ID 8Th/pugRO 前から疑問なんだけども なんで、クールってのはこんな言葉使いなの? 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 07 24 15.10 ID 2adXqZqgO 穂酒がてらに…微妙なので勘弁… 女「いらっしゃい」 男「今日は土産を持ってきた。」 女「八海山、越後三山の一つと同じ名か。早速、頂くとするか。肴は…」 男「何か作ります?」 女「いや、結構。肴はもうある。」 男「八海山を想像しながら…ですか。」 女「そうだ。春は若葉、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪化粧…四季移り変わりを思いながらな。」 男「どこの山でも同じじゃないか。」 女「まったく…酒名と同じ山を思うからこそ、意味があるのだよ。」 男「そういう物なのか?」 女「フフッ…そういう物なのだ。まぁ、飲もうじゃないか。君の土産を。」 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 07 32 10.47 ID OZlHaSYRO 穂酒 鰹だしの香りはいいものだ と、蕎麦屋の前からネタ振り 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 08 33 38.34 ID 76Jo31GS0 言い忘れたが再開発で以前のような寂しさは あまり無い ttp //www.geocities.jp/hokutoflag1/simetanko.htm 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 08 55 24.96 ID PbsPA+0V0 385 3 :愛のVIP戦士 :2007/01/30(火) 22 31 52.27 ID Bklb0JGSO 前から思ってたが、なんでクールだとそういう喋り方になるんだ? 普通に喋ってくるた方が萌える 4 :愛のVIP戦士 :2007/01/30(火) 22 39 15.59 ID 0Fb/jlUM0 3 「クール」な性格が書けないから、記号化してるだけ。 こういう喋り方でしかクールを表せないのは書き手がたんに下手だから。 まあ、読解力皆無のあほの子相手だと、記号化して書いてやらんと伝わらんって面もあるが。 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 09 08 03.55 ID zm0d8WHR0 描いた。ついでに呑んだ。 http //pict.or.tp/img/8187.jpg 朝っぱらから何呑んでんだ俺は。。。 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 09 09 47.34 ID HrT11dMoO 400 俺が考えてたシチュエーションに似てるね 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 09 19 37.38 ID HrT11dMoO 買い物後 男「デパートの中とは違って外は暑いなぁ。いまからどうする?」 女「蕎麦酒で晩酌しながらの蕎麦ってのも季節感が有って良いな。 特に揚げ蕎麦なんかは酒の最高の肴じゃないか」 男「はいはい、じゃああそこの蕎麦屋で晩飯にしようかね。」 なんか違う_| ̄|○ 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 11 13 36.26 ID XXDYQV/p0 女「今日は珍しいものが手に入ってな、これを肴に飲もうじゃないか」 男「何?また珍奇なものを手に入れてきたんじゃないだろうな?」 女「なに、大したことはない、ただの魔道書だ。とは言っても現実には魔道書の解説本のようなものだが」 男「お前がそんなファンタジーに興味があるとは思わなかったよ」 女「幻想だの現実だのそんなものはどうでもいいじゃないか。結局、私にとっては肴になるかならないか、それだけだ。 そうだな、なんなら学生時代の君の失敗をいくつか肴にしてもいいんだが」 男「・・・わかった、仕方ない、朝まででも付き合ってやるよ」 女「くくっ、またいい肴を提供してくれるな、君は」 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 12 56 22.10 ID XXDYQV/p0 お題でもトウカしてみる? 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 12 57 40.48 ID /gkFvItz0 422 男が何らかの上戸 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 04 16.03 ID /gkFvItz0 411 http //pict.or.tp/img/8194.jpg 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 13 08.30 ID XXDYQV/p0 女「君はいつもいい肴ではあるんだが・・・・・・」 男「うぁ~、ひっく、なんで、なんでなんだぁ!!」 女「新鮮ではあるが、これは対応に困るな・・・・・・・」 パターン.1『泣き上戸』 女「こらこら、いい加減に泣き止まないか。 本当にどうしたらいいんだ、これは・・・・・」 男「うぁ、どうせ俺なんかどうせ俺なんか」 女「!おい、そんな強い酒を手酌・・・いや、ストレートで!」 男「うるさい!! 俺なんかもうどうなってもいいんだ!!」 女「こ、この大馬鹿者!!」 ぱぁん!! 女「どうなってもいいわけがないだろう!! 君がどうにかなったら私がどうにかなってしまう!!」 男「う、うわぁぁぁ、女が叩いた、叩いたぁぁ!!」 女「・・・・・・あぁ、まだ子供のように泣いてくれたほうが可愛げガある。 酒で君が破滅したんじゃ私はこの世の楽しみを全て失ってしまうからな」 男「女・・・すぅ、すぅ・・・」 女「ふむ、酔った人間とは気楽なものだな。 全く・・・・・・人の膝の上で無邪気な寝顔を晒して・・・・・・たまには悪くないかな、こんな手酌酒も」 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 25 01.91 ID lp3pm808O 携帯からだとサイズでかくて絵が見えない(T_T) 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 26 51.53 ID 0Xw+IpEoO 429 ファイルシークしようよ http //fileseek.net/error_pc.html 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 34 59.69 ID HrT11dMoO 飲み屋にて 女「ははは、それはおかしいなぁ」 男「なぁ、そう思うだろ?」 老人「最近は若い人もこの店に来るようになったんだねぇ。」 女「そうですね。雰囲気が好きなんで」 老人「この店はね・・・・空襲から奇跡的に逃れたお店でね。その頃から全然変わって無いんだよ」 女「へぇそうなんですか。おじいさんはその頃からいらしてたんですか?」 おじいさん「そうだね。その頃は―――中略―――と言う訳なんだよ。ではそろそろ帰らせて貰おうか」 女「はい、お気をつけてお帰りください」 ガチャ 男「よく我慢して話聞いてたな」 女「なぁに、自分の知らない時代を生きた人の話を肴にしながら酒を飲むのもまた一興じゃないか」 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 53 15.42 ID XXDYQV/p0 女「君の笑顔は実にいい肴ではあるんだが・・・・・・」 男「あははははははは、女ぁ、あはあははははははっははははははは」 女「君は飲む酒によって上戸までも変わるのか?」 パターン.2『笑い上戸』 男「あははははははあはははははははははははは」 女「時に男よ、笑っているのもいいが私の話を・・・・・」 男「ははははあははは、あははははっ、はははああははははは」 女「私の話も聞いて・・・・・・」 男「あーっはっはっはっはっは、あははっははは」 女「男、いい加減に笑い上戸にも限度というものが」 男「あはははははは、ははははh」 ゴンッ! 女「はぁはぁ・・・・・・つい、一升瓶で頭を殴ってしまったが・・・・・・・む?以前の私ならこんな状況も肴になっただろうに。 何故私はこんなに不愉快なんだ?」 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 10 12.71 ID lW9TD1J1O 429 べっかんこから見たら? 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 17 16.53 ID sOsPqKoY0 ……援護 男「どうでもいいけど、お前は酔わんよなぁ」 女「冷める事を言うね。これでも回っているんだよ。足元など、もう怪しい」 男「あ~、そんな言うならわざわざ片足立ちとかするなよ、危ないな」 女「いいじゃないかね。倒れる前に支えてくれる人間が近くにいるんだからなぁ」 男「あんまり期待するなぁ。俺もけっこうやばい。なんつーか、お前に付き合うといっつも二日酔いだ」 女「仕方がないだろう? 酔ってる君は、なんというかこう、可愛いんだから」 男「おまえ、絡み酒だったっけ?」 女「からかってるだけだよ。君はいちいち反応がいいから困る」 男「酒の勢いで押し倒しちゃうかもだぞ」 女「それも一興。酒の良し悪しを楽しむことも経験さ。君は、満足させてくれるのかな?」 男「これだもんなぁ……そんな気分にはならねえよ。ゆっくりグダグダ風に当たってるのがいいんだろ?」 女「ふふ、君らしい。しかしナンだね。その風も少し冷えてきた。悪いが肩を借りてもいいかな?」 男「はいはい、まあその内、暑くなるんだろうけどな」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 33 23.67 ID sOsPqKoY0 女「ふぅ……」 男「珍しいな。ここで溜息なんて」 女「ん、私だって溜息くらいつくさ。悩みの無い人間が居るとでも思うのかね?」 男「なんでオッサン口調なんだよ」 女「まあ、なんでもないよ。ただ、こうして……焼けるような芋の湯割りを、梅干と一緒にいただいていると、こうもなる」 男「だから、何処のオッサンだよ……しかしまぁ、湯割りグラス片手に溜息つくのも、なんていうか絵になるな」 女「将来の夢が、酒の似合う女だからね。なかなか堂に入っているだろう?」 男「まあ俺はコーヒーだけどな」 女「水を差すな。香りが邪魔して情感に浸れないじゃないか」 男「知るかよ。お前に付き合ってたら、帰れなくなる」 女「帰らなくてもいいじゃないか」 男「よかないよ。仕事があるの、仕事」 女「つまらんなぁ……ふぅ」 男「今更ながら、酒臭いなぁ」 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 45 56.62 ID XXDYQV/p0 上戸ってあとは何があるだろう? 絡み上戸と怒り上戸しか思いつかない。 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 50 11.67 ID sOsPqKoY0 ところで俺のIDを見てくれ。こいつをどう思う? 男「今日は鯖味噌か。居酒屋みたいだな」 女「しかし酒はシェリー酒」 男「合うのかそれ?」 女「もともとシェリー酒は白ワインがベースなんだ。だから魚に合わんこともないのさ」 男「そうなの。でも、食前酒じゃなかったっけ?」 女「固定観念にとらわれるのはよろしくない。多少、辛口だけど、後味がさっぱりとしているからな。濃い味の魚料理を肴に飲むのにいい」 男「つくづく、仕草がオッサン臭いよな」 女「そのうち、気にならなくなるよ。酒を楽しむのに、身振りは要らない。美味い酒と美味い肴があれば、あとは静かでも騒がしくてもいい」 男「ちょっとは身振りに気を遣ってくれ。スカートがはだけてるぞ」 女「むぅ……これは気付かなかった。いいもの見れたな」 男「そういうところが、オッサン臭いというに……」 ネタが無いので、ここいらにて。あービール飲みてぇ 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 50 28.03 ID oIu5ChED0 居びたれ上戸 鶏上戸 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 58 30.15 ID 0kDRMc1b0 笑い上戸 PREV 新ジャンル「ザルクール」01_vol02 NEXT 新ジャンル「ザルクール」01_vol04
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【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 832 ある夏の日① 2006/10/19(木) 01 34 04.44 ID eHJJqVXgO ミーンミーン 男「…くそあちぃ~…」 女「男くーん、はい、冷たい麦茶入ったよ~♪」 男「う~サンキュー」 女「だれてるねぇ~」 男「うーん、夏は苦手なんだよな…扇風機扇風機」 女「男君、扇風機もいいけど縁側の床板もひんやりしてて気持ち~よぉ~」 834 ある夏の日② 2006/10/19(木) 01 37 43.53 ID eHJJqVXgO 男「悪いけど俺は扇風機のほうがいい…おーすずし~」 女「え~…でもほら、こっちのほうがセミの鳴き声もよく聞こえるし、寝そべると気持ちいぃよぉ~。こっちおいでよぉ男くーん」 男「ん~極楽極楽♪」 女「……むぅ~…」 ミーンミーン 男「………」 女「………」ジィー 男「……」チラッ 女「……♪」ニコッ(満面の笑み) 男「…わかったよ」 女「えへへ~♪」 オチはない。保守 835 SEX 1/4 2006/10/19(木) 01 59 17.16 ID Et5JQlLN0 女 「ねぇねぇ~。昨日のドラマ見た~?」 男 「おお~。アレな」 女 「アレ、男君だったらどうする~? 私に子供できちゃったら~」 男 「えっ!? 何よ……いきなり……」 タジタジ 短 「なに~なに~? なんだかスゴイ話してるじゃ~ん?w」 眼 「で? 男はどうするの?」 男 「お前ら……そりゃまぁ……そうなったら責任取るさ」 短 「ホントかぁ~?w」 男 「ホントだよ!! つか、そうならないようにするさ!!」 眼 「まぁ、それが普通だよね。もう、高校生なんだし」 短 「でも、やることはやってんでしょ?www」 男 「やってない!!」 短&眼 「え!? やってないの?」 男 「それが聞きたかっただけか……お前らは……」 836 SEX 2/4 2006/10/19(木) 02 00 21.48 ID Et5JQlLN0 女 「男く~ん。さっきはゴメンね~? 変な事聞いて~」 男 「ああ。いいよ。ありえない話じゃないかもしれないしなぁ。不安になるのも仕方ないさ」 女 「ありえるの~?w」 男 「いや、俺はそんなことしないけどな!?」 女 「ふ~ん……してもいいよ~?」 男 「なっ!? おま……何言ってんだよ(/////」 女 「だって男君って~。手を繋いだりとか~、抱きついたりとかしかしてくれないんだも~ん」 男 「それでいいじゃんか……それに、キスだってしてないわけじゃないし……」 女 「だけどね~……私に魅力ないのかな~って、たまに思うんだ~」 男 「魅力ないなんてことはない。うん。大丈夫」 女 「ホント~?」 男 「ホントホント」 女 「じゃ、なんでしないの~?」 837 SEX 3/4 2006/10/19(木) 02 01 18.17 ID Et5JQlLN0 男 「あのな? ぶっちゃけるとしたいさ。俺だって健全な男子だもの。そりゃしたい。 女に対して性欲をもよおすこともあるよ。でもな、そういう一時の感情で女を…… その……抱いたりとかな? そういうのは嫌なのよ。なんか……こう…… そのあとがなし崩しになるっていうか……なんか、爛れた関係っていうか…… そういうのが嫌なんだ。うん。自分に自信がないのかもしれない。 一線越えちゃったら、俺はバカになっちゃうような気がして嫌なんだよ。情けないんだけどさ。 それは女も望むところじゃないだろ? デートの度に~なんてのはさ。 だからさ、女に魅力がないとかそういう事じゃなくてさ、俺自身がもっと大人にならなきゃダメって感じがするんだよ。 その時がきたら……その……ちゃんと……するから(/////」 女 「そっか~……そうだよね~……」 男 「ん? どした?」 女 「私、いやらしいことばっかり考えてたな~……恥ずかしいな~……男君はちゃんと考えてるのに~……」 男 「ん~。まぁ、女も健全な女子だからな。そういうこと考えちゃうのも仕方ないんじゃないかなぁ?」 女 「そうなのかなぁ~……」 838 SEX 4/4 2006/10/19(木) 02 02 19.73 ID Et5JQlLN0 男 「気にするな。俺だって……偉そうな事言ったけど、そういうこと考えないわけじゃないんだから……(/////」 女 「そうなの~?」 男 「そりゃそうさ。健全な男子だもの」 女 「どんな事考えるの~?」 男 「え!? そんなこと言えないよ(/////」 女 「だよね~。私も言えないな~……(/////」 男 「あー!! もう!! この話やめやめー!!」 女 「そうだね~w やめやめ~w」 男 「はぁ……もう。なんか疲れちまった」 女 「公園で休んでいこうか~」 男 「そうだな~。そうしようか~」 ポンポン ※おわり ※男のキャラが、ちょっと違っちゃった気がする ※マッタリしてないし説教クサイな……orz 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 12 35 56.29 ID ss6dCIox0 女「お母さんに文化祭の和風喫茶の話したら、着物とかウチにあるの使ってもいいって~」 友「というわけで、女ちゃんの家にやってきたぜ」 男「誰に向かってしゃべってるんだ?」 眼「でも着物なんて高価な物なのに、本当にいいの?」 短「私、着物なんて着たことないよ」 女「んーとね、ひいおばあちゃんが女学生の時に着てた普段着の着物がいっぱいあってぇ…あ、この箱だ~」 ぱか 短「わぁなんか可愛い!」 眼「大正ロマンって感じねー」 女「短ちゃんにはね~これが似合うと思うんだ~」 眼「これ銘仙ね。いいんじゃない?」 短「え、私が着るのぉっ?」 女「はい、眼ちゃんはこっちの矢絣~」 眼「じゃ着てみようか」 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 12 52 02.92 ID ss6dCIox0 試着終了 女「じゃーん、できましたー」 眼「短あんた凄く似合ってるわよ」 友「おおっ馬子にも衣装っ…あれ蹴りが飛んでこない?」 短(もじもじ) 男「眼ちゃんも大正文学少女っぽくていいね」 眼「いける、これならメイド喫茶に負けないわ…」 女「眼ちゃん、なんだか背景に火が燃えてるよ~?」 参考文献 http //psychodou.noblog.net/blog/c/10172770.html http //psychodou.noblog.net/blog/c/10232557.html 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 13 26 18.75 ID Et5JQlLN0 861 これはいいwww 文化祭進めてクレー 俺は経験無くて書けないから……orz 881 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/19(木) 18 31 51.94 ID 9DTF9VQw0 女夏の私服こんなんでどうか。 ゲームサイズに切り抜くと脚は隠れちゃうけどな。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0273.jpg うぶい2人も和風喫茶も(・∀・)イイ 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 18 36 13.45 ID le3byFuY0 881 清楚な感じがしてイイネ。 和風喫茶は今必死にネタ考えてるが…なかなか上手く纏まらんorz 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 19 05 13.45 ID le3byFuY0 ~教室~ 男「……さて。女子側は女の大活躍で服装に関する問題は無くなったわけだが」 友「問題は俺らだよなぁ…。どうしたもんか」 二人『う~ん……』 女「男君たち、悩んでるみたいだねぇ~…」 眼「まぁ、男用着物を全員都合よく持ってるわけじゃないでしょうしね」 短「辛いところよねぇ~」 ~売店~ 眼「って、ことがあってね…」 店「…で、それを相談しに来たと。一応、店番やってるんだけどな?」 眼「いいじゃない。その…ねぇ? 暇そうだし」 店「ま、否定はしない(苦笑しながら」 眼「で、いい案ないかしら?」 店「……そうだな…。女の子は全員、大正時代の着物なんだろう? それなら、いつもの学ランに、巻きゲートルを着ける、なんてのもいけないか?」 眼「巻きゲートル?」 店「そ。ほら、よくテレビとかで古い時代の映像やってるときに、軍人さんや学生が足に白い布みたいなの巻いてるだろ。アレが巻きゲートル。 素材は確か布だったし、少し使い古して薄汚れた包帯なんかを流用すれば、それっぽく見えないか?」 眼「……なるほど。悪くないかも……」 店「結局、その手の喫茶店は、仮装喫茶なんだ。マトモな服装を選出するよりかは、既存の素材を似せた方が楽だろ?」 眼「それもそうね…。ありがと、参考になったわ」 店「そいつはよかった。ま、礼は文化祭の時に、何か奢ってもらう、ってことで」 眼「そうね、考えとくわ(クスッ、と笑う」 店「お。その笑顔、いいねぇ(イタズラっぽい笑み」 眼「っ! ……それじゃ、店番頑張ってね(真っ赤になって出てく」 店「あいよ、またのお越しを~♪」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 19 06 20.44 ID le3byFuY0 改行ギリギリまで詰めたら何とか書き込めた…。 ひとまず、せっかく店員もいることだし、文化祭用のフラグを立てておいてみる。 912 文化祭1/6 2006/10/19(木) 21 58 02.90 ID le3byFuY0 「おい、これ、どうやって巻くんだ?」 「こらこら。前に巻き方は各自調べて来い、って言っといただろ。ここは、こう。で、こう」 「あぁ~、なるほど」 「男子は準備できた~?」 「あぁ。大体はOKだ」 「それじゃ、開店しますかぁ!」 クラス全員『3-D、和風喫茶[マッタリン]へようこそ!』 913 文化祭2/6 2006/10/19(木) 21 58 37.03 ID le3byFuY0 ~校庭~ 女「和風喫茶マッタリンです~、美味しいお茶とお茶請けがありますよぉ~…あ、あぁ~…(チラシを差し出す前に人が流れてく」ノロノロ 友「女ちゃん、ビラ配りはどうなって……って、全然ダメっぽいね……」 女「うぅ~…、ゴメンねぇ~……」 友「いやいや、気にしない気にしない。コッチはいいから、教室でウェイトレス頑張ってきてよ。そろそろ交代時間でしょ?」 女「そ、そうだけどぉ~…、でも、このビラはぁ~……」 友「大丈夫大丈夫。俺と男で処理しとくって(女のビラをサッと取ってく」 女「あ、あぁ~……。……そ、それじゃあ…よろしくねぇ~?(そう言うと、校舎に駆けていった」 友「あいよ、任せといて」 男「…………」 友「お、男。ホレ、女ちゃんの残してったビラ。俺とお前で半々な」 男「了解。……俺は校舎内で配ってくる。外は任せた」 友「あぁ? まぁ構わないけど…ちゃんとビラ配れよ?」 男「あいよ、任せとけ」 914 文化祭3/6 2006/10/19(木) 21 59 30.14 ID le3byFuY0 ~教室~ 女「あぁ~、はい~。えとぉ~こちらのテーブルになります~」ノロノロ 短「女ちゃん、女ちゃん! もっとキビキビ動いて! お客さん並んでるよ!!」 女「ご、ごめんねぇ~……」ノロノロ 短「うぁ~! ゴメン、って言うなら、もっと早くしてぇぇぇぇ!!」 眼「…女ちゃんにそこまで言うのは酷でしょ。恨むなら、今回のシフト表を恨んだ方がいいわよ」 短「そ、そうだけどぉぉぉ~…!!」 眼「……(ため息)…女ちゃん、少し早いけど、先に自由時間に入っていいわよ。私と短ちゃんが余分に働くから」 短「え、えぇぇ~!?」 女「い、いいのぉ……?」 眼「もちろん、後で、このピーク終わった頃に帰ってきてもらって、その時余分に働いてもらうけどね。 ひとまず、女ちゃんは先に上がっちゃって?」 女「……。うん~、わかったぁ~。ごめんねぇ~…?」 眼「気にしない。基本、頑張るのは短ちゃんだから」 短「うえぇぇ!? ち、ちょっとぉ!?」 女「それじゃぁ~、先にあがるねぇ~…(ノロノロと外に出てく」 915 文化祭4/6 2006/10/19(木) 22 00 07.51 ID le3byFuY0 ~茶道部部室~ 女「ん~……(一人、和服のままでコタツに突っ伏してる」 コンコンッ 男「女~…って、やっぱここか……」 女「(顔を上げる)あれぇ~…、男君、どうしたのぉ~……?」 男「ん? まぁ、な。お前がヘコんでるんじゃないかと思って、様子見に来たんだよ」 女「……別に、私はヘコんでなんかいないよぉ~。うん、元気だよぉ?」 男「お前さ、嘘つけない奴だな。分かりやす過ぎる(苦笑しながら」 女「うぅ~…、嘘じゃないよぉ~……」 男「まぁヘコんでないとしておこう。……この時間なら、誰も邪魔は入らないだろ。二人でお茶でも飲むか」 女「……うん」 916 文化祭5/6 2006/10/19(木) 22 00 56.43 ID le3byFuY0 男「…やっぱ、こういう和室で飲むお茶ってのは、美味いよな」 女「…………」 男「ま、お茶請けは煎餅しかなかったのが残念だが。何か甘いものの方がよかったけどなぁ……」 女「……ねぇ、男君…」 男「ん?」 女「私って、ちょっと頼りなさ過ぎるかなぁ~……?」 男「…………さてねぇ(お茶をすすりながら」 女「ビラは配れてないしぃ~…、お店でも皆に迷惑かけてたしぃ~……」 男「見てないから分からんけど、きっと対応は悪くないだろ。喫茶店で働いてるわけだし」 女「そうなんだよねぇ~…。だから自信持ってたんだけどぉ…。結局、皆の足引っ張っちゃってたみたい~……」 男「……」 女「何で私って、こんなにトロいんだろうねぇ~……」 男「…………(無言でお茶をすする」 女「…………(同上」 917 文化祭6/6 2006/10/19(木) 22 03 10.79 ID le3byFuY0 男「…それでいいんじゃないか?」 女「はぇ…?」 男「お前はトロくてこそ、お前だろ。そのノンビリマッタリとしたのがお前だろ? そりゃ、ああいう忙しいときには役に立たないかもしれないけど、お前のそのトロさは俺は長所だと思う。 皆の間に入って、ノンビリした空気を持ってきてくれる、いわゆるムードメーカーだな。お前は。 それだけじゃ、お前は不満か?」 女「…………やっぱりぃ…、皆に迷惑かけないほうがぁ~……」 男「……やれやれ。迷惑なんてかければいいじゃねぇか。何の問題もない。 むしろ、迷惑かけずにいる方が難しいだろ。まぁそれに…お前はトロい方が似合う」 女「それって、褒めてるのぉ~…?(ムッとした表情」 男「一応……。まぁ、お前はそんなコトを気にする必要はないさ。 お前はそのトロさも合わせて、お前なんだから、な?(女の頭を撫でる」 女「……うん…(ギュッ、と男に抱きつく」 男「っと、女?」 女「…えへへぇ~。やっぱり、男君って頼りになるよねぇ~…♪ …………ありがと♪」 男「あぁ。どういたしまして(女の頭を撫で続ける」 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 22 04 14.92 ID le3byFuY0 まぁ、うん。文化祭が事件の起因にしかなってないかもしれない。…ゴメンネorz 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/19(木) 22 28 50.14 ID OZeJemve0 918 マッタリン乙 PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol06 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」03_vol01
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民「ありがとうございました!お陰様まで助かりました」 女「いや礼はいい、少し聞きてぇんだが…」 猫1「にゃー」 女「あぁっそっち行っちゃ駄目ー」 猫2「にゃーん」 女「お母さん今大切な話してるからまた後ね」 猫3「フッー!!」 女「こら、アイリ!知らない人に唸らない!」 犬「ワン!」 女「犬っころはアッチ行けやコラァ」 民「…………………」 犬「…………………」 女「あっ……………」
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新ジャンル「神龍」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17 40 28.78 ID MJVnx9ct0 男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」 ずぎゃーん 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「…」 神龍「何だ?見た目が女子なのがそんなに不満か」 男「いや、そういうわけでは…」 神龍「ならば願いを言うがいい」 男「…分かりました」 男「かわいい彼女がほしいです!」 神龍「…えっ…」 男「…?」 神龍「…それは告白と受け取っt 男「違う」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17 44 24.74 ID alxMinVN0 wktkで 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17 46 00.13 ID MJVnx9ct0 神龍「その願いは私の力が及ばないので叶えられん」 男「じゃあ………で」 神龍「その願いは私の力が及ばないので(ry」 男「なら………」 神龍「その願いは私の力が(ry 男「むう…だったら………でどうだ」 神龍「その願いは(ry 男「いい加減にしろ!」 神龍「すまない」 男「何でどれもダメなんだよ!」 神龍「…いや、叶えてしまうと、また1年現世に来られないと考えるとな…」 男「…あ…」 神龍「というわけで、しばらくお前の家に住まわせてくれ」 男「ドラゴンボールぶん投げるぞ」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17 49 01.08 ID MJVnx9ct0 男「ギャルのパンティーおくれー!!」 神龍「…」 男「…」 神龍「…良くそんな事を大声で言えるものだな」 男「…いいからくれよ」 神龍「わ、分かった…」 男「お前のとは言ってない」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 17 53 36.67 ID Y2+Prqtm0 期待 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 17 53 43.64 ID MJVnx9ct0 男「台所行ってジュース取ってきてくんね?」 神龍「分かった」 神龍「ほら、ジュースだ」 男「ありがとう」 ばしゅーん 男「あっ」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 17 56 07.87 ID AoXEBLnBO なんか、浮かびそうで浮かばないな…w 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 03 19.42 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「エアコンが欲しい」 神龍「…その願いは私の力が及ばないので叶えられん」 男「何でだよ」 神龍「あいにく手持ちが…」 男「自費!?」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 11 18.41 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「イケメンにしてくれ!」 神龍「…」 男「…なんだよ」 神龍「いや、私は今のお前の顔の方が好きなんだが…」 男「…えっ…」 神龍「と言うわけで、叶えられないからお前の家に 男「帰れ」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 21 39.20 ID MJVnx9ct0 男「お前って召喚されないときはどこに住んでんの?」 神龍「その願いは私の力が及ばないので叶えられん」 男「…願いって言うか質問なんだが…」 神龍「願いと判断されたものを叶えてしまうと私は帰らねばならないからな」 男「いや、おれとしては早く帰って欲し 神龍「その願いは叶えられん!!」 男「ホントにドラゴンボール散らすぞ」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 26 07.75 ID nb6LT0J10 幼女でイメージしてしまう俺は破廉恥な男だ 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 31 40.74 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「ドラえもんをウチに連れてきてくれ」 神龍「…それはできないが、私が行ってやってもいいぞ」 男「…役に立つのか?」 神龍「そうだな、とりあえず、頼まれごとは全てできない」 男「とりあえず、じゃねぇよバカやろう」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 32 51.73 ID mlMK9zOQ0 18 奇遇だな 俺も幼女でイメージしてる 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 47 25.06 ID KLvLzVMh0 こんなのは? 男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」 ズギャーン!! 神「ういーっす! 神龍さんじょー!」 男「(かっるいなー)」 神「お!? 君がアタシを呼んだんだな!? よしっ、願い事言ってみ! ドドーンと叶えちゃうよ!? ドドーンと!」 男「じゃあお金持ちに」 神「努力して!」 男「モテモテに」 神「童貞乙!」 男「……身長を」 神「残念!」 男「死ね!」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 49 37.60 ID KLvLzVMh0 男「じゃあどんな願い事なら」 神「いやー、登場時にババーンと力使っちゃってさー、もうスッカラカンなのよねー」 男「そんな劇場版クレしんみたいな理由……」 神「……乳ぐらいなら揉ませたげるよ?」 男「うっさい!」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 18 55 05.74 ID KLvLzVMh0 神「あー、ご飯まだー?」 男「もう少しで出来るから、あーそうやって間食するなって」 神「アイスうめー」 男「ったく……あれ?」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 00 15.82 ID KLvLzVMh0 1マダー? 1設定で 男「分かったよ……お前と付き合うよ」 神「おおっ、よいのか……?」 男「願い事叶えられないのは残念だけど、嬉しそうな顔してくれてこっちも嬉し 神「もしお前と付き合ったらそれこそピーーや××なことも」 男「……どこで知った?」 神「ベッドの下」 男「帰れ!」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 00 23.62 ID 9zR3sf/vO イメージは幼女竜王 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 03 12.48 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「まんじゅうを…1万個!」 神龍「…」 男「なぜ頬を赤らめる」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 11 28.70 ID KLvLzVMh0 男「分かったよ、しばらくここにいていいから」 神「素直に私の言うことに従っておればよいのだ」 男「……」 「あの○○号室の男さん、ちっちゃい女の子を部屋にいれてるらしいわよ?」 「警察に連絡した方が……」 男「やっぱ出てけ」 神「え?」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 16 27.34 ID zc69kzWTO 神龍は幼女 ポルンガはお姉さん 俺の妄想 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 18 48.77 ID qJ6QLjg80 男「ふと、思ったんだが」 神龍「なんだ?」 男「ドラゴンボール集まるまでの間ってどうなってるんだ?ボールとか散らばるし」 神龍「まあ、バラバラに散らばろうとボールは呼び鈴みたいなものだから私は大丈夫だ」 男「別にお前の心配はしてないが……呼び鈴ね」 神龍「ふむ、基本的に呼び出されるまでの間は家でゴロゴロしながらマガジン読んでおる」 男「ジャンプ読めよ!って家があるのかよ!?」 神龍「もちろん、ここから結構近いぞ」 男「(・∀・)カエレ!!」 神龍「その願いは叶えられん!!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 21 56.09 ID NxnCIBrCO ご近所さんかよw 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 24 39.94 ID KLvLzVMh0 TV『なんと今ならポイント溜めれば全員にプレゼント!!』 神「むぅ……欲しい」 男「でももうすぐこれって終わりじゃなかったっけ?」 神「……なあ男、これをお願いし 男「無理」 神「なぜじゃ!!」 男「その言葉そっくりそのまま返す!」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 55 38.61 ID MJVnx9ct0 とりあえず、幼女じゃなくてすまん http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/9845.jpg 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 19 58 23.64 ID KLvLzVMh0 男「願いを増やす願いってのは?」 神「出来る」 男「出来るんだ」 神「だがそれで良いんだな?」 男「……やめときます」 神「私は別に良いんだがなあ」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 00 30.69 ID 2XJpRhhD0 40 おぉ!!!かっけぇ! 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 03 56.82 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを(ry」 男「神様に会わせてくれ!」 神龍「…それは…」 男「できないのか?」 神龍「できんことはない」 男「…?」 神龍「…幻滅すると思うが、いいのか」 男「…やめとく」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 10 59.97 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを(ry」 男「家でスキーできるようにしてくれ!」 神龍「…そ、そんな…」 男「?」 神龍「『家で好きにしてくれ』などと…」 男「さっさと消えてくれ」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 16 37.32 ID KLvLzVMh0 こたつ 神「ぬ、ぬぉぉぉ……」 男「リモコンぐらいちゃんと出て取れよ」 神「……むんっ」 パシュ 男「て、テレポート?」 神「ふむ」 男「なんかずりいな」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 19 44.12 ID MJVnx9ct0 男「お前って神様に作られたの?」 神龍「そうだが」 男「その容姿もか」 神龍「多分な」 男「…」 神龍「…」 男「神様って…」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 20 21 56.47 ID 6dvo+jDr0 ?「……」ギュッ 男「よっ、元気か」 ?「……」コク 男「離して……くれないよな。しやーない、遊びに来るか?」 ?「……」コクコク 神龍「何故そいつがここにいる!!」 ? 「!!」 男「知り合いか?」 神龍「男から離れるのじゃー!!」ドン ドササササ 神龍「どうじゃタイダルウェーブ!!」 男「お客さんになにしやがる!!」ゴチッ 神龍「うぐぐぐっ」 男「崩した本の山は片付けとけよ」 ?「……」ブン べちゃっ 神龍「ぎゃ-目がっぉメガー」 ?「フフン」 男「お前も落ち着けって(……カラシを投げたのか)」 神龍「このー!!」 ?「フー!!」 男「お前ら仲が悪いのか?」 Ω「……」ギュッ(ターゲッティング) 神龍「天敵じゃ!!」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 23 39.77 ID MJVnx9ct0 それ神竜じゃねぇかww 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 27 58.18 ID 9xakg2ywO 49が理解できない俺涙目www 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 20 32 27.08 ID 6dvo+jDr0 51 FF5ネタですサーセン 神龍とオメガというラスボスより強い敵がいて敵同士なのだ 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 34 22.91 ID MJVnx9ct0 男「…ハァ…ハァ…あと2つで7つ揃う…」 『ガンバレー』 男「四星球と一星球か…」 『アトスコシデ神龍ダ!』 男「…」 『ハヤクミツケテ召喚ダ!!』 男「遠くから催促するのやめてもらえますか神龍さん」 神龍『ワ、ワタシハ神龍デハナイ!!!』 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 36 23.54 ID KLvLzVMh0 商店街 「三千円以上お買い上げの方にくじ引き一回、どうぞ寄ってって……」 男「くじ引きねえ」 神「四等がお菓子詰め合わせ……」 男「俺はデジカメが良いなあ」 神「ここは神の力で……!!」 男「おいおい」 「はい、六等のティッシュだよ」 神「……」 男「そんなに睨むなよ……」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 42 12.34 ID MJVnx9ct0 男「願いがある」 神龍「その願いは私の力が及ばないので叶えられん」 男「真剣なんだ」 神龍「…そうか…言ってみろ」 男「え、いいのか?」 神龍「それが私の本来の仕事だからな」 男「分かった」 男「おれを二次元の世界に連れてってくれ!!」 神龍「…」 男「…」 神龍「それを叶えると私は消えるのだが」 男「頼む!」 バキッ!! 男「な、何を…」 神龍「死ね!!」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 54 04.49 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを(ry」 男「一生平穏に住める財産がほしい」 神龍「…えっ…」 男「…?」 神龍「それはプロポーズと受け取っt 男「お前はどんな脳をしてるんだ」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 20 58 47.82 ID MJVnx9ct0 男「いでよ神龍!そして願いを(ry」 ずぎゃーん 男「おお…?女の子?」 神龍「さて…」 ガサゴソ 男「…?」 神龍「よい…しょっと」 男「…あの、ドラゴンボールを背負って何を?」 神龍「これが近くにないと私は動けないからな」 神龍「そういうわけで、お前の願いを叶えるまでしばらく世話になるぞ」 男「その図々しさは予想外だったわ」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 12 15.76 ID wEoM8tns0 男「仕上げにコショウ…神龍ちょっとコショウとってくれない」 神「ん、はい」 男「サンキュー」 神「(あ、シマッタ!!)」 男「フンフーン♪」 神「(気づいてない?…良かった)」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 21 13 48.80 ID lxl6eMmh0 ほしゅ 神龍「お前の願いを(ry」 男の子「ドラゴンボールのつづきがみたいなぁ」 神龍「…えっ…」 男の子「なんでつづきかかないのかな」 神龍「それは…」 男の子「つづきをかいてほしいな!」 神龍「それは私の力では無理だ…すまん」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 21 15 56.06 ID b7sXmhhU0 神龍「お前の願いを(ry」 三井「安西先生・・・」 神龍「やっべ間違えた」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 19 10.66 ID qJ6QLjg80 男「はぁ~」 神龍「どうした?憂鬱だな」 男「ドラゴンボールを一生懸命集めた結果がこれかと思ってな」 神龍「む、不満か?」 男「いや、願いを…」 神龍「しー」 男「ですよねー……じゃねーよ!」 神龍「まぁ、ドラゴンレーダーで探せるんだしよろしいではないか」 男「なんだよ、それ」 神龍「えっ?知らないのか?どうやって集めた?」 男「情報をいろんなところから聞きまくって山や谷を超えて命がけで」 神龍「うるっ……そんなに私の事を…」 男「いや、だから願いを…」 神龍「しー」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 22 04.54 ID obBdAiwg0 64 「しー」はツボだな 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 32 02.93 ID Kgt9IJ10O 男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」 ずぎゃーん 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「…」 神龍「何だ?見た目がマッスォルボディーなのがそんなに不満か」 男「いや、そういうわけでは…」 神龍「ならば願いを言うがいい」 男「…分かりました」 男「ガチムチ彼氏がほしいです!」 神龍「…えっ…」 男「…?」 神龍「…それは告白と受け取っt 男「兄貴!」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 32 56.72 ID MJVnx9ct0 ポルンガ「お前の願いを二つ叶えてやる」 男「お、おお…美しい…」 ポル「あまり見ないでくれないか」 男「ナメック語を勉強した甲斐があった!」 ポル「は、早く願いを言ってくれ」 男「いいんです!アナタに会えただけでいいんです!」 ポル「おい、やめ…」 ドゴォン 男「ゴハァ!」 神龍「すまない、私の担当する星の男が迷惑をかけた」 ポル「お前も苦労するな」 男「ぐ…苦労してるのはおれなのに…」 男「そうだ!ポルンガさん、この女を消して…」 ポル「その願いは私の力が及ぶ範囲ではない」 男「コイツのが強いの!?」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 33 13.75 ID MJVnx9ct0 67 ちょwwwww 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 34 11.91 ID zpnYBK6iO 神竜「貴様の望みを一つだけ叶えてやろう」 男「じゃあ、願い事を45個増やして下さい」 神竜「済まない。それは出来ない願いだ」 男「なんだ…。もっと一緒にいたいのに」 神竜「………。三つ…」 男「え?」 神「三つまでなら許す。べ、別に嬉しいからじゃないんだからな」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 35 29.25 ID Kgt9IJ10O 男「とうとうドラゴンボール7つ集めたぞ。『いでよ神龍!そして願(ry』」 ずぎゃーん 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「…」 神龍「何だ?見た目が女子なのがそんなに不満か」 男「いや、そういうわけでは…」 神龍「ならば願いを言うがいい」 男「…分かりました」 男「金が沢山ほしいです!」 神龍「…わかった。では、叶えるための儀式をしよう…キスをしてくれ」 男「…は?」 神龍「ね、願いを唱えながらキスをすることにより、私は願いを受け入れて叶えるんだ」 男「……」 神龍「う、嘘じゃないぞ! じゃあ、キス1回につき100円だしても良いよ! ね? ね?」 男「……」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 36 57.71 ID qJ6QLjg80 神龍「やややっ!こーんーなーとーこーろーにーへーんーなーもーのーがー」 男「あからさまな棒読みでどうした?」 神龍「あれあれ」 男「あぁ、とりあえず飯食い終わってからな」 神龍「おい!早くみろ!あれだよ!」 男「マンドクセ」 神龍「こら!あ~~!もう!これだよ!」 男「何これ?イラネ」 ポイッ! 神龍「わわわっ!捨てるなきっと価値がある大切なものだぞ!」 男「わけからん網目の模様の機械が玄関前にあるって、いったい……はっ!爆弾とかか!」 男「スイッチとかあるし俺機械に疎いし……ヤバイ、さっき投げた時ボタンが凹んでる!押しちゃってる!」 男「爆発する~~~!!!ぎゃ~~~!!」 神龍「大丈夫だ!落ち着け!貴様なんか殺しても特になるやつはおらんぞ!」 男「……それもそうだな」 神龍「ほっ」 男「っでなんだろこれ」 神龍「まぁ、私が見つけたんだお守りみたいに大事にとっておけ」 男「……」 ポイッ! 神龍「わわわっ!捨てるな~~~~~~~~!!!!」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 43 31.87 ID zpnYBK6iO チャラララン♪チャチャ~ン♪ 神「はい」 男「神竜なのに携帯かよ。しかも着信ドラゴンボールZかよ…」 神「あ、分かりました。そちらに向かいます」 男「………」 神「済まない。少し急用が出来た」 男「何の用だ?」 神「それは教えられない。まあヒントとしてはある武道家だ」 男「なんかウゼェ。さっさと行け!」 神「では、また」 武道家「リュウケーーーーーーーーーン!!!!!」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 45 33.06 ID QN1BaRrBO 設定は幼女なのか? 人それぞれ? 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 45 58.84 ID MJVnx9ct0 誕生秘話 ポポ「…」 神「ポポ、それは…」 ポポ「!!神様、見たらいけない!これミスターポポの宝物!」 神「…ふぃぎゅあと言うやつか」 ポポ「神様に秘密知られた。ミスターポポもう生きていけない」 神「…いいモノだな」 ポポ「…神様」 神「よし、これを神龍としよう」 ポポ「神様!急に何言い出す!」 神「動いてるこの娘が見たいのではないか?」 ポポ「…神様、ありがとう。ポポ一生神様についていく」 神「ポポ…」 ポポ「神様…」 神龍「…と言うことがあtt 男「待て、最後の描写は何だ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 48 06.23 ID KLvLzVMh0 幼女で良いんじゃないか? TV『バルサミコスー』 神「らきすたおもすれー」 男「……」 神「ん? どうした? お前も好きだろ?」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 21 55 51.83 ID MJVnx9ct0 そろそろネタが尽(ry 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 01 11.86 ID zc69kzWTO 75 噴出したwwwww 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 02 40.58 ID QN1BaRrBO 幼女は顔のバランスが分からんw http //imepita.jp/20070914/793000 p01_079_793000.jpg 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 04 31.36 ID Bj7iKNO70 俺「出でよシェンロン!!!」 ゴゴゴゴゴゴ・・・・ シェンロン「おいすー^^」 俺「年上で小柄でとってもかわいくて、 しっかり物のお姉さんタイプなんだけどどこかちょっと抜けてて、 それを俺がフォローするたびに『もー。私の方が年上なんだからね!』 とかお姉さんぶってしかも甘えさせてくれるそんな彼女が欲しい!!!!!」 シェンロン「>年上で まで読んだ」 そして運ばれてくる細木数子 俺「ちょ、おまwwwwwwwwwwwwwwwww」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 04 57.52 ID KLvLzVMh0 男「そういえば願い事をしまくるとヤバいんだっけ?」 神「そうだなあ、玉に貯まった負のエネルギーにより七体の龍が出てきて……」 男「……」 一「お兄ちゃんこんにちわ! とりあえず死んでっ」 ニ「ふふ、お兄様を殺すのは私よ?」 三「アニキを倒すのはアタシだかんね!」 四「ふぇ……にぃにが(他の人に)殺されちゃう……」 五「兄よ、死相が浮かんでいるぞ?」 六「兄上、お覚悟!」 七「にーちゃん会ったばかりでスマンけど死んでや」 男「いやいやいやいやいやいや」 神「ん?」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 10 15.59 ID MJVnx9ct0 GT? 見たことねぇおれ涙目ww 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 13 33.95 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ叶えてやろう」 男「日本をおれのものにしてくれ!」 神龍「…そんな…」 男「…?」 神龍「『お前をおれのものにしてくれ』などと…」 男「どう聞いたら『日本』が『お前』になるんだ」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 15 09.02 ID KLvLzVMh0 神「そんなに私のことが嫌か!」 男「いや普通に願いを叶えていただければ」 神「ええい! そうか、このちんちくりんな格好がいけないんだな? よし見てろぉ……いますぐぼいんぼいんに」 男「待て」 神「ふぇ……?」 男「それはやめなさい?」 神「で、でも男はこのから」 男「そ れ は や め な さ い」 神「ふぁ、ふぁい……」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 22 21 39.35 ID 6dvo+jDr0 79 線が薄いのが勿体ない 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 22 24 03.00 ID lX3SQxhZ0 男「いでよシェンロン!そして願いを叶えたまえ!」 神「出てやったぞ、ではさらばだ」 男「ああ、おつかれさま~」 神「え、え、ちょっと、冗談なんだけど・・・」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 25 40.15 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ(ry」 俺「卒論を終わらせてくれ!!」 神龍「それは自分でやれ」 俺「ですよねー」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 27 34.70 ID KLvLzVMh0 もうちょっと尊大に 神「ふんっ、これだから人間の男なぞ。下半身でしかモノを考えられぬとはよく言ったものじゃ。 我のような神獣の姫が直々に人間の前に出てきたのじゃぞ? もっと礼というものを弁えい、腹立たしい。 むっ? なんじゃその目は。に、人間の男が無礼だぞ? こ、こら我の体を持ち上げるなこの屑人間っ。 た、高い高いじゃないっ! ええい降ろせ! 降ろさんかバカモーン!」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 27 35.67 ID QN1BaRrBO このくらいのバランスが描きやすい… 幼女が描きたいよorz http //imepita.jp/20070914/806710 http //imepita.jp/20070914/807450 p01_091_1_806710.jpg p01_091_2_807450.jpg 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 32 20.25 ID mczR4O3T0 昔聞いたことがあるが、 「顔を正面から見た場合、目と耳が 同じ平行線上にあると幼く見える」 らしいが。参考になるかな 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 22 33 26.64 ID 6dvo+jDr0 神龍「お前の願いを一つだけ(ry」 俺「巨万の富が欲しい!!」 神龍「いいのか? 欲張り過ぎると経済のバランスが崩れて金など役に立たなくなるぞ?」 俺「なら、一生困らない程度の富でいい!!」 神龍「よかろう。 わたしが一生養おう」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 34 58.05 ID KLvLzVMh0 神「ほほぅ、これが『ぱそこん』なるものじゃな? ん? 知ってるのが意外と言う顔か? ふふん、これでも神域の獣王なるぞ? これぐらいの知識、人間が知っていて我が知らなくてどうする? ほれ、余興代わりに使ってるところを見せてみい。モノによっては願いを叶えてやらんことも……って なんだそれは……? ど、どうして女のは、裸の絵……それも我とそう背格好が変わらぬでは……? な、なんじゃその目は? や、やめい近づくんじゃない! やめろと言っておるではないか! な、泣い てなんかおらんぞ! 貴様なぞ我が少しでも力をつ、使えば……ふぇ……」 96 飯田橋 ◆BzhYWApWDA 2007/09/14(金) 22 40 53.74 ID 25TKqIhD0 神龍「お前の願いを一つだけ(ry」 男 「....。」 神龍「な、なんだ!ぽけーっとみてるな!」 男 「な、何か言えー!ばか!」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 41 50.72 ID KLvLzVMh0 神「……ふ、ふん! よ、よくよく考えれば裸婦像と一緒ではないか。別にお、驚いたわけではないぞ? あのような幼子にまで情欲して……も、もとより子を成すには若いうちからが良いしな、うん。だ、 だが貴様はその、我のような子供に対してそのような感情を、って言わぬうちに頷くな! あ、頭を 撫でるな! う、嬉しくなぞ! ええい、やめんかー!」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 48 37.55 ID 8kCi0h5rO http //imepita.jp/20070914/820170 100 飯田橋 ◆BzhYWApWDA 2007/09/14(金) 22 49 04.57 ID 25TKqIhD0 男 「じゃあ...。金....かな?うん。金が欲しい。」 神龍「夢がないぞー!ことわる!」 男 「何だよソレ!?何でも良いんじゃないのかよ!?」 神龍「かっこわるいぞ男ー!おとこならおまえがほしいのひとことでもいってみろー!ばかー!////」 男 「だ が 断 る」 神龍「ぐすっ...や、泣いてないからな!?泣いてないぞ!?」 男 「泣いてるじゃないか」 神龍「これは、えっと、その、ごみだ!ごみが目に入ったんだぞー!かんちがいすんなばか!」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 22 57 19.90 ID zc69kzWTO 99 惚れた 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23 08 49.26 ID JjSEGiRU0 神龍「お前の願いをひと(ry 男「またか・・・、じゃあ俺にかしこい頭を・・・」 神龍「それはムリだ」 男「じゃあかわいい彼女を・・・」 神龍「それは告白と受け取っていいのか?」 男「うーん、じゃあそれでいいや」 神龍「ふぇ・・・、いいの?」 男「そのかわり夜いろんな事するよ?」 神龍「ぅえ・・・」 男「家の中では色んなとこ触るよ?」 神龍「むぅ・・・。い、いいもん!」 男「じゃあ今触っていい?」 神龍「うにゅ・・・。いいよ!別に」 男「じゃあ触るよ」 神龍「・・・やっぱりダメ~!」 男「・・・・・。」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23 20 28.63 ID MJVnx9ct0 ネタがあぁぁあ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/9894.jpg 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23 27 34.35 ID MJVnx9ct0 神龍「お前の願いを一つだけ(ry」 男「1日の時間を32時間にしてくれ!!」 神龍「また1年後に35時間にしてくれ、と追加をしない自信があるならいいが」 男「…そうマジに返されるとは思わなかったよ」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/09/14(金) 23 30 56.76 ID OklWHnAv0 これはわっふるわっふる 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/09/14(金) 23 38 08.49 ID MJVnx9ct0 男「おれの願いは…」 神龍「…」 男「お前とずっと過ごすことだ」 神龍「うれしい…。だが、それを叶えると私は…」 男「だからおれは願う」 男「神龍を自由にしてくれ」 神龍「!!」 しゅばあぁぁ… 男「これでずっと一緒だ」 神龍「ありがとう…」 神龍「…と言う夢を」 男「良くその話を堂々と本人の前で話せるな…」 PREV NEXT 新ジャンル「神龍」01_vol02
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女「ねえ、チューして……?」 男「いや、キスはことの最中じゃないと……」 女「じゃあ早く抱いてよ」 男「だいたいで抱いていい?」 女「だいたい? しっかり抱いて……貴方を感じさせてよ」 男「実は僕、会社で忘年会の幹事をさせてもらうんだ」 女「……ねえ、からかってる?」 男「からかってないよ……からまわってる」 女「……緊張してる?」 男「君も緊張してるんじゃないかな……均等に」 女「私は別に……リラックスしてるわ」 男「俺は駄目だ……胃から吐くっす」 女「やっぱりからかってるでしょ!? 貴方なんか嫌いっ!」 男「あ………………また振られた……カキフライでも食べよう」
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新ジャンル「触る女」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 00 07 56.95 ID HxJYhqKb0 女「夜」 男「そうだな」 女「寒い」 男「星が綺麗だな」 女「男、今日曇り」 男「心の目で見ろ」 女「心の目で見たら君の心が曇ってた」 男「失敬な」 女「事実でしょうに」 男「流れ星か」 女「見えたの?見えたの!?」 男「そんなべたべた迫るな」 女「いーなぁ……」 男「もうしばらく星でも眺めてるか?」 女「寒いのやだ」 男「そうか」 女「……でも、触ってていいなら……」 男「はいはい、仰せのままに……」 流れ星は二つ流れました 寝なきゃいけないな 誰か保守頼む 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 00 08 45.77 ID HxJYhqKb0 109 書いてから見たら変だった 部分的に曇りってことにしておいてくれ 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 01 33 45.51 ID FS6ea7Wf0 ―邂逅― 先生「突然だが、転校生を紹介する。」 女「……」 ぺたぺた 男(……?あの子、手鏡を撫でてる?) 先生「なんだ、自己紹介が済んでないじゃないか。」 男「あ、はい……○○から来た男です。趣味は――」 女「……」 ぺたぺた 男(!? なんで氷を?……冷たいだろうに。) 女「……」 は~は~ 男(案の定、冷たがってる……普通わかるだろ。) 先生「終わりか?じゃあ、君の席は――」 女「……」 ぺたぺた 男(あの子、隣の椅子を触ってる。あそこに行けということなのか?) 先生「そうだな……そこの空いているところだ。」 男「あ……はぁ。(転校先、失敗したかなぁ……)」 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 01 58 35.81 ID FR/MsE3N0 ぺたぺた 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 01 59 44.41 ID FS6ea7Wf0 ―授業中― 先生「……であるからして――」 女「……」 ぺたぺた 男(この子……授業中でも関係なく触るんだな。) 女「……」 ぺたぺた 先生「……で、この場合は――」 男(しかし、どこから三面鏡なんて持ってきたんだ……) きょろきょろ 男(他の連中も気にも留めない表情だし……なんなんだ?) 先生「……と、こうなるわけだ。男、よそ見するな。」 男「あ、すみません。(俺がおかしいのか?)」 女「……」 ぺたぺた 男「なあ……なんで三面鏡、いや。どこから持ってきたんだ?」 女「……」 ぺた……ぺたぺた 男「……(はぁ、なんなんだろうな。)」 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 02 20 18.52 ID FS6ea7Wf0 ―放課後― 男「……Zzz」 女「……」 さっ 男「……!!!ぷはっ!はぁ、はぁ、はぁ……」 女「!?」 男(コンクリ漬けで沈められる夢なんて初めて見た……) 女「……」 ぺたぺた 男「(壁掛け時計?)もうこんな時間か。ひょっとして、起きるまで待っててくれたのか?」 女「……」 ふるふる 男「あ~……帰る時間だから起こしてくれたんだな。」 女「……」 こくこく 男「ありがとな。じゃ、また明日な。」 女「……」 ぎゅっ 男「あの……さ、手を捕まれると帰れないんだけど。」 女「……」 ぎゅっ 男「はぁ……一緒に帰ろうってこと?」 女「……」 こくこく 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 02 22 53.72 ID FS6ea7Wf0 ―下校中― 男「……」 女「……」 ぺたぺた 男「……なあ。」 女「……」 ぺたぺた 男「はぁ……俺の顔を触りながらでいいや、いくつか聞きたい。」 女「……?」 ぺたぺた 男「俺と君……あ、名前聞いてなかったな。」 女「……」 すっ ぺたぺた 男「生徒手帳……ああ、女さんだな。」 女「……」 こくこく 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 02 26 21.67 ID FS6ea7Wf0 ―下校中2― 男「で、女さんと俺は今日初めて会ったはず、だよな?」 女「……」 こくこく 男「そのはずなのに、なんで俺をぺたぺた触ってるの?」 女「……?」 ぺたぺた 男(なんなんだろう、言葉が通じてないわけじゃないよな?) 女「……」 ぺたぺた 男「……まあ、それはどうでもいいや。女さんはむがむぐっ!」 女「……」 ぺたぺた 男「はぁ……話してる時に口を塞がないでもらえるかな。」 女「……」 すっ 男(俺を指差して……あ、さっき触ってもいいって言ったか。 なんだか気にしてたら負けのような気がしてきた……) 女「……」 ぺたぺた 男「あ~……っと、なんでもないわ。」 女「……?」 ぺたぺた 無言で触る女を書いてみたけど……発言させた方が面白味があるよねえ。 という保守でした。 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 05 50 05.78 ID FS6ea7Wf0 ―食事中― 女「……」 ぺた 女「!」 さっ 男(どんぶりが熱いのがいやなら触らなければいいのに……) 男「女さん、そば伸びるぞ……って、もう伸びてるんじゃないか?」 ちゅるちゅる 男「……伸びたそば、おいしい?」 女「……」 ふるふる 男「……次からは冷たいそばを頼もうな。」 女「……」 こくり 保守。 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 07 11 44.82 ID FS6ea7Wf0 133 おはようございます。といったところでひとつ保守投下。 ―蹴球遊び― 友「シュート!」 男「おー、見事に外れたなー。」 友「ボールは……すまん取ってきてくれ。」 男「しかたないなあ、ちょっと待ってろ。」 ・ ・ ・ 男(確かこっちの方に…あっ…) 女「……」 ぺたぺた 男(女さんに捕獲されてたか……) 女「……」 ぺたぺた 男「女さん、そのボール……」 女「……」 ふるふる 男「もしかして……それ、触り心地いい?」 女「……」 こくこく 男(取り上げるのもなんだ、別のボールを持っていくか。) 男「そっか。まあ他にもボールはあるから、それは触っててもいいぞ。」 女「~♪」 ぺたぺた 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 07 55 13.85 ID FS6ea7Wf0 ―調理実習― 男(……ということは、刃物を使うわけだな。) 『↓男の想像↓』 女「……」 ぺた ざくっ 女「!?」 『↑男の想像↑』 男(いかんいかん、容易に想像できてしまう……刃物は遠ざけておかなければ。) 女「……」 男(しまった、もう包丁に興味を!? くっ、なにかないのかっ!) きょろきょろ 男「女さん、これ持っててくれ。(これでどうだ!)」 さっ 女「……?」 ぺたぺた 女「~♪」 ぺたぺた 男(よかった……おたまが気に入ってもらえたようだ。) 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 07 55 43.74 ID FS6ea7Wf0 ―図書室― 男(来てみたはいいが、なにか面白そうな本は―) 女「……」 すたすた 男「やあ。日向ぼっこしに来たのか?」 女「……」 ふるふる 男「だよなあ、普通に読書しに来たんだろ。 面白そうな本があったら教えてくれないか?」 女「……」 すっ 男「これが女さんのお薦めの本か。」 女「……」 こくこく 男(分厚いな、まるで辞書みたい……って、国語辞典……これを読めと?) 男「本当にお薦めなのか?」 女「……」 こくこく 男「薦める理由は…やっぱり触り心地だったり?」 女「……」 こくこく 男「そ、そうか。(どこがいいのか、さっぱりわからん……)」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 07 56 11.76 ID FS6ea7Wf0 ―友との会話― 友「なあ、女さんが四六時中なにかを触ってる理由教えてくれよ。」 男「はあ? 転入してきた俺よりお前らの方が付き合い長いはずだろ?」 友「話しかけても答えてくれなかったんだよ、あのとおり無口だし。 最初の頃は教師も止めてたんだが、特に害はなし。現状のままってわけだ。」 男「(害って……)やっぱり気にならないか?」 友「だろ? だから最近仲がいいお前に聞いてみたんだよ。」 男「とは言ってもな、当人があれで満足してるならいいだろ。 言いたくなったら向こうから話してくれるさ。」 女「……」 じー 男「(げっ、今度は蛍光灯を触ろうと!)悪い、俺には見てない振りはできないみたいだ。」 友「あ、ああ……(あいつもお人よしだなあ。)」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 07 56 54.44 ID FS6ea7Wf0 ―女を心配する男― 男「ふう……今日も一日いろいろと大変だったなあ。疲れたし、早めに休もう。」 男(なんでもかんでも触ろうとして、まるで子供だな……) 『↓男の想像↓』 女「……」 ぺた ばきっ 女「!?」 『↑男の想像↑』 男(う~……いろいろと想像しちまって眠れねえ……) ・ ・ ・ 男「おはよぉさん。」 女「……?」 ぺたぺた 男(女さんのおかげで眠れずにできたクマを女さんが触る……ってなんだかなあ。) 女「~♪」 男(……気に入ってるし。やっぱり基準がわからん。) 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 08 09 46.97 ID nubpTpURO 女「雪」 男「雪だな」 ぺたぺたぺた 男「冷たい」 女「……」 ぺたぺたぺた 男「無視ですか」 女「……うん」 男「……まぁ、いいけど」 女「……積もるね」 男「だな」 とある朝の雪の道 っと、じゃあいってくるんだぜ 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 08 27 42.82 ID FS6ea7Wf0 書けば書くほど女が無知になっていってる……orz ちょっと方向転換が必要ですね。 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 08 39 39.46 ID FS6ea7Wf0 ―扇風機― 男「……触っちゃダメだぞ。」 女「……」 じー 男「(うっ……)そんな顔をしてもダメなものはダメです!」 女「……」 ぐすっ 男(そんなに触りたいものなのかなあ……) 男「回ってるときに羽根を触ったら危ないってわかってるよな?」 女「……」 こくこく 男「でも触りたい、と。」 女「……」 こくこく 男「はぁ……ほら、止まってる羽根でガマンしてくれ。」 女「……」 こくり ぺたぺた 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 09 02 20.86 ID FS6ea7Wf0 ―調理実習2― 男(調理実習でおにぎり……って、こりゃまた珍しい。 だが、おにぎりなら刃物を使わずにできるから好都合だな。) 男「じゃあ、俺が米を握るから、女さんは海苔を巻いてくれるか。 (握る役を任せたら、多分ずっと触り続けるだろうな。)」 女「……」 こくこく ぎゅっぎゅっ 男「ほい、頼む。……?」 女「~♪」 ぺたぺた 男「……(海苔に御執心……わかる、わかるよ。表(?)面がすべすべしてるもんなあ……)」 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 09 32 21.72 ID FS6ea7Wf0 ―睡眠学習?― 女「……Zzz」 ぺたぺた 男(寝ながら触ってる!? そのうえ触ってる物はバラン? いつも以上にわけがわからん……) 男「女さん、寝ちゃダメだ。授業中だぞ。」 女「……Zzz……!?」 はっ ぺたぺた 女「……?」 ぺたぺた 女「……」 ぽいっ 男(寝てる時は感覚がちょっと変わるみたいだな……) 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 09 43 42.52 ID FS6ea7Wf0 ―DSで遊ばせてみる― 男「このタッチペンで下画面をタッチするんだ。」 女「……」 こくこく ・ ・ ・ 男(……いや、予想はしていたさ。お約束を外さないなあ、女さんは……) 女「~♪」 ぺたぺた 男(指でもそれなりに操作はできるもんだな……) 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 10 42 53.89 ID kBxl56D9O ちょい期待 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 10 44 56.94 ID FS6ea7Wf0 支援していただけると助かります。 ―そばリベンジ― 男「今度は冷たいそばだから、どんぶりは熱くないぞ。」 女「……」 そ~ ぺた 女「……」 ぺたぺた ・ ・ ・ 男(あ~……熱さの心配はないが、伸びの心配はあったな。 熱かろうが冷たかろうが汁に浸かってる。) ちゅるちゅる 男「……次からは汁に浸かってないそばを頼もうな。」 女「……」 こくり 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 11 16 48.74 ID FS6ea7Wf0 ―女VSそば 3回戦― 男「ざるそばだ。これなら水気もよく切ってあるし、伸びも遅い……はずだ。多分。」 女「……」 こくこく 男「ただ、どんぶりじゃなくせいろに乗せてあるから、熱さの心配はまったくない。」 女「……」 ぺたぺた ・ ・ ・ 店主「お客さん。新しく茹でます?」 男「……」 女「……」 男(せいろに夢中になってそばが乾燥するとは…… うおっ、来たときは明るかったのにもう星が見える……) 店主「お客さんも気長な方だねえ。」 男「……ええ、自分でもそう思いますよ。」 男(はぁ……麺類はダメだな。) 男「……次からは伸びない食べ物を頼もうな。」 女「……」 こくり 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 11 44 11.08 ID FS6ea7Wf0 ―女、○○○○パンと出会う― 男「今日はパンを食べよう。おいしいパン屋があるんだ。」 女「……」 こくこく ・ ・ ・ 男「好きなパンを選んでいいぞ。」 女「……」 こくこく 男「俺はなににしようかなあ……カレーパンは外せないよなあ。」 とんとん 男「ん、もう決まったのか?」 女「……」 こくこく 男「どれどれ……最初から硬いフランスパンを選んだか。 (選定基準は触り心地、だろうなやっぱり。)」 女「……」 こくこく 男「そうだな……フレンチトーストにして食うか。」 女「~♪」 こくこく 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 12 29 40.49 ID 7LO11buQO ぺたぺた 女「………ひんやりこ」 女「さわり心地図鑑に追加したよ……。」 男(やはり持っていたのか!!) スレタイみて最初に思いついたんだ。 保守。 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 12 49 06.01 ID FS6ea7Wf0 ―男、触る衝動阻止作戦― 男(ん~……触りたくなるのは見てしまうから、だろうなあ。) 男「というわけで、ちょっと目隠しをしてもらえないか?」 女「……?」 ぺたぺた 男「試してみたいことがあるんだ。」 女「………………」 こくこく 男(間が長かったな……はっ、いやいや俺はそんなことをしたいわけじゃ!) 女「……」 とんとん 男「!? っと…ごめん、目隠し完了だな。」 女「……」 こくこく 男「ということは、今はなにも見えないな?」 女「……」 こくこく 男「今、なにかを触りたい気持ちはあるか?」 女「……」 こくこく ぺたぺた 男「失敗だな……はぁ。(……そういえば、寝てる時にバランを触ってたな。)」 女「……?」 ぺたぺた 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 12 54 57.38 ID w+doMsxoO これは良い 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 13 07 55.72 ID vklhWMTdO 女「ペンキ塗りたて……」 ぺた 女「ペンキついた」 男「当たり前だろ。なんで触ったんだよ」 女「なんとなく」 男「……そうですか」 ぺたぺた 男「女、なんでペンキついた手で俺の顔ぺたぺた触るんですかね……?」 女「わざと」 162 1 2008/01/15(火) 13 25 59.18 ID A9hX3vM70 ちょwwまだ残ってるww保守㌧クスww 男「なぁ女」 女「…?(ぺたぺたぺたぺた)」 男「これから一回触るごとに100円罰金な」 女「…っ!!!(ぺたぺたぺたぺたぺたっ…)」 男「100円100円100円100円100円100円100円100円…」 女「ううう…っ!(ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたっ)」 男「100円100円100円100円100円100円100円100円…」 女「うっ…ひっく…いじわる…っ!(ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたっ)」 男「ひゃくえん…ってもう……何円取ったか分かんなくなったからもういいよ…」 女「~♪(ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたっ)」 男「じゃあ10分で1000円な」 女「…っ!!」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 13 33 23.61 ID FS6ea7Wf0 ―猫― 女「~♪」 ぺたぺた 猫「にゃ~」 男(これは……女さんじゃなくても触りたくなるな。) 男「……よ~しよし」 さっ 猫「ふ~!!!」 ばりっ 男「!? なんで!?」 女「~♪」 ぺたぺた 猫「にゃ~」 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 13 42 34.03 ID /yJt26UvO ~教室~ 女「……♪」 男「ご機嫌で俺の制服を触らない」 女「あ、財布」 男「取るな探るな札抜くな」 女「実は私、お金に触れていないと持病が……」 男「言いたいことはそれだけか」 女「あ、ごめんなさい。調子乗りすぎました。スミマセン。痛い痛い痛い痛い」 ギリギリと彼女の頭を掴む。そんな平和な日常 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 14 32 17.59 ID FS6ea7Wf0 ―朝― ジリリリリ 女「……」 ぺた 女「……Zzz」 ジリリリリ 女「……」 ぺた 女「……」 ごしごし ・ ・ ・ 男「ほう……女さんはそんなにたくさんの目覚まし時計を持ってるんだ。」 女「……」 こくこく 男(本来の機能は付属品扱いなんだろうなあ……) 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 14 38 52.87 ID 38EC2IeHO ぺたぺた 男「やっぱ失敗だったよなあ」 女「・・・・?」 男「この髪型、変だから触るんだろ?」 女「・・・・」 男「無言てことはやっぱ変なのか」 女「・・にあっ・・・てるよ」 ぐしゃぐしゃぐしゃ 男「ちょwwwwやめろばかwwwwwww」 保守 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 14 49 26.22 ID feza02YaO 男「女、俺ん家にゲームしに来ないか?」 ぺたぺた 女「・・・・」 ぺたぺた 男「聞いてる?」 女「何する気?」 ぺたぺた 男「何ってゲームだよ!!勘違いするな」 女「・・・いいよ」 ぺたぺた 男(よしっ!!いつも触られてばっかで負けた気がするからな復讐してやる・・・) 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 14 59 14.72 ID feza02YaO ――男の家―― 男「格ゲーできるか?Aボタンが・・・」(って、聞いてねえええぇぇ!!!!) 女「・・・」 ぺたぺた 男(コントローラが気に入ったか・・・) 男「まぁいい始めるぞ」 こくこく 男(まぁ手加減はしてやるが負けねぇぞ) ぺたぺた 男(おっ!なかなか・・・) ぺたぺた 男(くそっやるじゃねぇか!!よしここから本気を・・・) ぺたぺた 女(これはいいコントローラ・・・) 男(画面見てねえええぇぇ!!!!) ~ゲームオーバー~ 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 15 13 15.49 ID 7LO11buQO 男「女~帰るぞ」 女「!!」 男「どうした女? なにか見つけ…!」 男(あ、あれはッ! コンセントにピンセットが刺さっている…! どこの誰だか知らんが狡猾な罠を仕掛けやがる…。 見ろ、案の定女は興味津々じゃないか! いや、俺も女が居なければ触っていたかもしれん…。 とにかく早く止めなくては女が感d…!) 女「あばばばばばばば」 男「お、女ーーーーーッ!!!」 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 15 36 29.68 ID FS6ea7Wf0 ―噴水― 男「……」 女「……くしゅん!」 ぶるぶる 男「あのな……噴水口に触ろうとするとこうなるのはわかってたはずだ。」 女「……」 こくり 男「……まあ、済んでしまったことはしかたない。 とにかく、ずぶ濡れになった体を拭かなきゃ、風邪引くぞ。」 女「……」 ぶるぶる 男「ちょっと待ってな、タオルとシャツを買ってくる。」 女「……」 ぎゅっ 男「わかった、一緒に買いに行こうな。」 女「……」 こくこく 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 17 39 46.89 ID nubpTpURO 男「なぁ、女」 女「なに?」 男「前も聞いたがどうしてそんなにぺたぺた触る」 女「……好きだから?」 男「っ……!?」 女「触るのが」 男「あ、ああそうかい」 女「うん」 男「で、何で俺なんだ」 女「…………」 男「どうして不思議そうにする」 女「……何となく?」 男「何となくかよ……」 女「多分、ね」 ぺたぺた…… 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 17 43 00.59 ID FS6ea7Wf0 ―下校時間― 友「男、一緒に帰ろうぜ。」 男「悪い、女さんが……ほら、この調子だから。」 女「……」 ぺたぺた 友「あ~……わかった、じゃあまた今度な。(なんであんなに懐かれてるんだ?)」 男「おう、じゃあな。」 女「……」 ぺたぺた 男「さあ、そろそろ帰るかな。」 女「……」 ぎゅっ 男「はいはい。一緒に帰ろうな。(もうこの生活パターンが当たり前になってきたな。)」 女「……」 こくこく ぺたぺた・・・・・・っと保守します。 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 17 51 07.01 ID 7LO11buQO 男「この間はえらい目にあったな」 女「びりびりした………ッ!!」 男「どうしたおんn……!!」 男(あれはッ! とても熱そうなアイロンだと!! 何故こんな所にアイロンが…? いや、そんな事を言っている場合じゃない。 このままいけば女はこのアイロンを触るかもしれない。 いや、間違い無く触る。 というか既に手をにぎにぎさせて触る気満々だ。 これはまずい、女が火傷してしまう前に止m……) じゅう 女「~ッ!?」 男「女ーーーッ!!」 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 17 54 08.28 ID nubpTpURO 女ほんとに死ぬぞwwwwwwwwwwww 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 18 05 27.94 ID nubpTpURO 女「あ……っ」 つるすててんっ 女「……っ!」 男「女、大丈夫か?」 女「う、……ん」 男「雪道は滑るから気をつけないとな。ほれ」 女「……痛い」 男「痛いな。怪我は……大丈夫だな?」 女「痛い」 ぺたぺた 男「うん、怪我が無さそうで良かった」 女「……痛い」 ぺたぺたぺた 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 18 15 54.80 ID nL7TS2TB0 女「・・・・・・・・」 ぺたぺた 男「・・・最近見ないもんな」 女「・・・・・・・・」 ぺたぺた 男「・・・オレも子供の時とってたな」 女「・・・・・・・・」 つ 男「オレにくれるの?」 女「・・・・・・・・」 こくこく 男「カエル触るの久しぶりだな」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 18 17 11.24 ID FS6ea7Wf0 ―ゲームセンター― 男「さあて、なにをやろうかね。」 女「……」 すっ 男「(UFOキャッチャーとは……定番だな。)おう、なにが欲しい? 取ってしんぜよう。」 女「……」 すっ 男「お……取りにくい場所だが、まあ俺に任せよ。」 女「……」 ぺたぺた 男「……」 女「……」 ぺたぺた 男(むう……単にガラスケースに触りたかっただけなのか? ちょっとやりにくいなあ。) ・ ・ ・ 男「はい、どうぞ。」 女「~♪」 ぺたぺた 男(結局、3000円使う羽目になったが……まあいいさ。) 人が増えてきましたねえ。 ようやく積荷を降ろせそうです。 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 18 24 42.32 ID 7LO11buQO 男「全く、アイロンなんて触ったら火傷するに決まってるだろ?」 女「だって……………ッ!!」 男「どうした、次は何を………ッ!?」 男(ドライアイスだと? 廊下の真ん中にドライアイス!? しかもご丁寧に水を入れたビーカーに入ってやがる……! あれじゃ女が誘惑されない訳が無い! ほらもう目をキラキラさせてやがる…………! …おい待て、違うぞ女! 火傷も治せて一石二鳥! みたいな顔してるがドライアイスじゃ火傷は癒えない!! 治る所か凍s………!!) じゅ! 女「!!!!!!」 男「おんなぁーーーー!!」 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 18 28 14.93 ID FS6ea7Wf0 ―ゲームセンター2― 男「次は……」 女「……」 すっ 男「エアーホッケー……エアーの触り心地を堪能したいんだろ?」 女「……」 こくこく 男「いいよ。存分に堪能するといいさ。」 ・ ・ ・ シュー 女「~♪」 ぺたぺた 女「……」 ぎゅっ 男「ん? 俺も一緒にって? ……わかったよ。」 シュー 女「~♪」 ぺたぺた 男(今回のは同意できる、できるんだが……衆人環視の中でなにをやってるんだろうな。) 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 19 24 15.38 ID FS6ea7Wf0 女「男、その怪我はどうしたのですか?」 男「ああ、昨日うっかり転んじまってな。」 女「……」 さっ 男「!? 痛え! いきなりなにすんだ!」 女「傷口に障ることで男の癇に障ったのです。 ふふ……うまい事を言いました。」 男「……触らぬ神に祟りなし、って言葉知ってるか?」 女「まあなんて怖い顔、ここは……三十六計逃げるに如かず!」 ピュー 男「!? こら、待ちやがれ!」 口調を変更して保守です。 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 19 26 01.59 ID FS6ea7Wf0 188 おっと!!! ×傷口に障る ○傷口に触る 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 19 37 27.95 ID 7LO11buQO 男「手、大丈夫か?」 女「ひりひりする……」 男「そりゃあな…。 これからは考え無しに物を触らないようにな? あれ、女?」 女「♪♪♪」 男「聞いちゃいねぇ……ってあれは!?」 男(あれは…サボテン!! 間違いねぇ……。あの形、あの色、そして何よりこの親指の傷が疼く……! わかる、わかるぜ女! お前の気持ちが!! ついつい触りたくなっちまうんだよな…。 まるで昔の俺を見ているようだぜ…。 待っていろ、女。 お前に俺と同じ痛みを味あわせたりはしn……) ざくっ 女「~!~!~!」 男「お、おんなぁぁぁーー!!!」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 19 59 48.78 ID 1odS+3gN0 -飲み会の後- ベンチに座る二人。 男「さっきからずっと手触ってるな。」 女「・・・・・・あったかい。」 男「・・・そうか。次カラオケだって、さあ行くぞ。」 立ち上がり手を離したが、女が手を掴み引っぱる。 男「おぉう、どうした!?」 女「・・・。」 座ったままの女の顔を覗き込む男。 男「飲みすぎて調子悪いのか?」 ふるふる 男「カラオケ嫌いか?」 ふるふる 男「! もしかしてもう帰らなきゃいけないとか?」 ふるふる 男「じゃあ、何?」 ぎゅっと手を握る女。 男「・・・・・・二人がいいのか?」 こくこく 男「・・・。わかったよ。それにしても、寒いしどっか店入ろうぜ。」 こくこく 中腰になって顔を覗き込んでる男の頬をぺたぺた 男「・・・。分かったから、とりあえず店探そう、な?」 こくこくぺたぺた 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 20 43 58.47 ID 7LO11buQO 男「なぁ女、これからは俺に触ってもいいか聞いてから触るようにしてくれないか?」 女「!!!」 男「ってまたかよ! 話聞けよ!! 今度は何見つ……け……」 女「♪♪♪♪♪♪」 男(……おい、ここ学校だぜ? 幾ら何でも虎バサミは無いだろ、虎バサミは…!! 学校で何を狩るつもりなんだよ! いや、それよりも何でそんなに嬉しそうなんだよ女!! 大喜びじゃねーか! そんなに好きなのか、アレが!! あぁもう、駄目だってば! 真ん中の円いのに触っちゃ駄目!! あぁ!触っちゃう!見てらんないッ!!!) ギュッ! 男「………………あれ? 悲鳴があがらない……?」 女「男?」 男「女…? お前虎バサミに触って挟まれたんじゃ……?」 女「…男が俺に聞いてから触れって言ったから……。 我慢した」 男「女…成長したな………」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 20 47 05.10 ID HxJYhqKb0 女の成長に感動した 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 20 51 31.02 ID FS6ea7Wf0 196 同意見です。 それに比べ、どこぞの無口の女は成長してないですね……はあ。 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 03 47.03 ID HxJYhqKb0 男「女ー、花見にいかないか?」 女「……!!」 こくこくぺたぺたこくこくこくん 男「そんなに首振ると疲れるぞ?じゃあ、行こうな」 こくこくぺたぺたこくこくこくこく 男「おー、咲いてるなぁ」 女「そうだねっ」 男「でも混んでるなぁ」 女「そうだねっ」 男「……女?」 女「そうだねっ」 男「落ち着け女。まず陣取りだ」 女「そんなこともあろうかと取ってあるのだ!さぁ、まずはツマミを買い漁ろうよー」 男「よ、用意周到だな……。じゃあ、奢るぞ」 女「よーし……っ!」 男「ただし、サイフが耐えられる範囲な」 男「……で、これか」 女「うん。」 男「……たった二人でこのスペース……。視線が痛いんだが」 女「何とでも言えー。そして感謝するがいい」 男「……ま、いいか」 女「そうそう。さ、飲も飲も」 男「待て未成年」 女のテンションを変えてみたが違和感がかなりあるな 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 10 50.81 ID 7LO11buQO 男(言えない…。 あのあと我慢しきれず挟まれたなんて絶対に言えない…!!) 出すに出せなくなったので消しちまったよ。 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 12 16.25 ID FS6ea7Wf0 様子を伺いながら投下していきますね。 ―動物園― 男「ということで、動物園に来たわけだ。」 女「……?」 男「いや、ただの独り言だ。さあ、なにを見る?」 女「……」 すっ 男「おう、行こう。」 ・ ・ ・ 男(今までのパターンから、猛獣コースなんじゃないか……なんて思っていたが……) 女「~♪」 ぺたぺた 男(動物ふれあい広場でほっとしたような物足りなかったような……) 女「……」 くいくい 男「うん? ああ。かわいいうさぎだな。」 女「~♪」 ぺたぺた 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 24 52.31 ID FS6ea7Wf0 ―動物園2― 男(そうは問屋が卸さない……か、はぁ。) 女「……」 じー 男(ライオンの檻から一歩も動かずに早2時間……どうしても触りたいんだなあ。) 男「なあ……ライオン触りたいんだろ?」 女「……」 こくこく 男「あのたてがみを触りたいのか?」 女「……」 こくこく 男「ほほう……ここの動物園は本物と同じ触感の人形があるらしいが、どうだ?」 女「~♪」 こくこく 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 31 42.42 ID HxJYhqKb0 男「まさか風邪をひくとは……」 女「何とやらは風邪なんてひかない」 ぺたぺたぺたぺた 男「……慰め?」 女「さあ」 男「見舞いに来てくれたことは嬉しいんだが」 女「どういたしまして」 男「どうも。何で風邪引きにぺたぺた触る」 女「……駄目なの?」 男「うつると困るだろ」 女「何とやらは風邪をひかない」 男「……本当に馬鹿だな」 女「どういたしまして」 男「うつっても知らないぞ」 女「お見舞いには……」 男「はいはい。その時は触られに行きますよ」 こくこくぺたぺた 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 41 56.61 ID FS6ea7Wf0 ―算盤― 女「……」 ぺたぺた じゃらじゃら 男「(算盤なんて久し振りだな。塾に通ってた頃を思い出す……) じゃなくて、わざわざ図書室でやることはないだろ。」 女「……?」 ぺたぺた じゃらじゃら 図書委員「静かにしていただけますか?」 男「あ……すみません。」 女「……」 ぺたぺた じゃらじゃら 男(算盤はそのままにしておいていいのか……?) 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 52 42.98 ID FS6ea7Wf0 ―水族館― 男「通例により水族館にやってきました。」 女「……?」 男「ああ、独り言だよ。さあ、見て回ろうじゃないか。」 女「……」 こくこく ・ ・ ・ 女「~♪」 ぺたぺた 男(ガラス越しなら安全だよな、うん。) 女「……」 すっ 男「ああ。ペンギンかわいいよな、あの歩き方がなんとも……」 女「~♪」 ぺたぺた 男「~♪」 ぺたぺた 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 21 54 18.29 ID HxJYhqKb0 二人してぺたぺたしてる様がかわいらしいな 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 00 00.35 ID FS6ea7Wf0 206 この後、ペンギンに何か反応させようかと思いましたが、構図が思い浮かびませんでした。 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 03 15.64 ID BAwVmNzw0 トム 「…ああこの岩壁の向こうには金塊だ、これで俺たちも億万長者だ!」 マイク「やっと俺たちにも運が向いてきたぜ! そら、導火線ファイア!」 バチバチバチバチ トム 「よし、マイク離れるんだ! 爆風に巻き込まれるとあの世だぜ!」 マイク「あ……」 女「……」 ぺたぺた ぐいぐい マイク「こ、こら、あんた何してんだ! 早くこっちに来い!」 トム 「マイク! お前まで爆薬に近づくんじゃない!」 ばごおおおおおおおおおおおおおおん! トム 「何やってんだマーーーーーーーイク!!!!!」 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 12 01.30 ID 4qLY8M7D0 このネタはもはやレギュラー入りだな 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 12 25.95 ID HxJYhqKb0 マーイクwwwwwwwwwwwwwwwwwww 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 12 38.69 ID FS6ea7Wf0 209 導火線懐かしいですねえ。 形式ができあがっていて作りやすかったのを覚えてます。 ―水族館2― 男「まんぼう見てるとさ。」 女「……」 こくこく 男「時の流れがゆっくりに感じるよな。」 女「……」 こくこく 男「なんでだろうなあ。」 女「……」 こくこく 男「……」 ぼー 女「……」 ぼー 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 age 2008/01/15(火) 22 14 47.94 ID UTa1WhdLO 208 ペンギンの鳴き声は可愛くない そこにヒントがあるはず 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 21 45.54 ID 7LO11buQO 男「さて女よ」 女「ん」 男「その気味の悪いぐにゃぐにゃは何か?」 女「………なまこ?」 男「タコだよ! なまこに八本足はねぇよ! どこからなまこが出てくるんだよ!」 女「♪」 男「聞いちゃいねぇ…。 おい、髪に絡まってるぞ、絡まってるってば!」 女「♪♪」 男「少しは嫌がれよ! 顔に登って来てんぞ!? ひっぺがせ!」 女「♪♪♪」 ぐちゃぐちゃ 男「あぁ、女がエイリアンの幼虫に寄生された感じに……」 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/15(火) 22 25 38.48 ID Pmz2g5CA0 女が触れないものはないのかwww 気持ち悪いとかで 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 32 36.37 ID FS6ea7Wf0 213 ヒントを元に。 ―水族館帰り際― 男「さあて、そろそろ帰ろうか。」 女「……」 ふるふる 男「そうか……実は俺も最後に見たいものがあるんだが―」 ・ ・ ・ 男「うん、やっぱりペンギンはかわいいなあ。」 女「~♪」 こくこく 「グァァッ!」 男、女「!?」 びくっ 男「今の、ペンギンの鳴き声……だよな?」 女「……」 こくり 男「で、でもやっぱりペンギンはかわいいよなあ。」 女「……」 こくこく 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 age 2008/01/15(火) 22 35 02.04 ID UTa1WhdLO 216 グァァッ!wwwwwww 和んだwwwwwww 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 36 34.31 ID 9yma/6KqO 217 和んだのかwwwww 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 36 43.33 ID nubpTpURO ちなみに俺はペンギンの鳴き声含め嫌いじゃない 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 age 2008/01/15(火) 22 45 03.62 ID UTa1WhdLO 実際はべーべーみたいな鳴き声だったな ペンギンっておいしそうだよね… 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 22 57 29.18 ID FS6ea7Wf0 昔は食べられていたみたいですね。何世紀前か、はわかりませんけど。 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 06 59.32 ID 7LO11buQO 男「 215と言う話なんだが」 女「?」 男「いや、お前にだって気持ち悪くて触りたくない物が一個くらいあるだろ? それを…」 女「男」 男「え……?」 女「男だ」 男「な、何が…?」 女「触りたくない物」 男「えっと… どうしてかな…」 女「………………チッ…」 男「……………………」 男「…………………ハッ! ゆ、夢か…。 なんだかえらくリアルな夢だったぜ…」 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 09 43.12 ID FS6ea7Wf0 ストックが残り少なく…… ―遊園地― 男「今回も恒例の観光地に出向き候。」 女「……」 くいっ 男「ん? 楽しみだって?」 女「……」 こくこく 男「お、おいっ……引っ張るなって。」 ・ ・ ・ 男「おとなしく座っていろよ。 (まあ……安全バーで固定されているから動きようがないんだが。)」 女「……」 うずうず 男「!? ちょ、この安全バーは二人一緒に固定される型だから……」 がたん 男「外そうとするなあぁぁぁぁ!!!」 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 20 56.32 ID 7LO11buQO 223続き 男「な、なぁ女? お前が絶対に触りたくない物とかってあるのか?」 女「どうして?」 男「や、ただ思っただけだから! 不安になったとかじゃないから!!」 女「………あるよ」 男「!!! ……あ、あるのか、やっぱり…」 女「コンセントに入ったピンセットと熱いアイロンとドライアイスとサボテン……あと虎バサミも」 男「お前、それは……」 女「びりびりするし、あついし、痛かった」 女「男も心配させた…」 女「だからもう、触りたくない」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 22 13.21 ID HxJYhqKb0 女「男……」 男「どうした、女?」 女「……」 ぽんぽん……ばふっ 男「ちょ、っ!どうしたんだ?」 女「なんでもない」 ぽんぽんぺたぺた 男「……まぁ、いいけどな」 女「……うん」 見たくも無いのに最後まで見たホラー映画を見た彼女に彼はなされるがまま 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 26 09.23 ID FS6ea7Wf0 ―遊園地2― 男「はあ……生きててよかった。次はお化け屋敷か?」 女「……」 こくこく 男「怖いものは平気か?」 女「……」 こくこく 男(さっきのジェットコースターでも悲鳴をあげなかったくらいだからなあ。) ・ ・ ・ お化け「あの……やめてもらえませんか?」 女「……」 ふるふる 男(困惑するホッケーマスクって滑稽だな……と、そろそろ止めねば。) 男「すみません、そのマスクなんですが―」 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 32 39.95 ID FS6ea7Wf0 ネタを絞りつくした私に託されても…… ストックも残りわずかになりました。 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 45 19.31 ID FS6ea7Wf0 ストック分を消化しておきますか。 ―遊園地3― 男「観覧車に乗ったはいいが……そのマスク、そろそろ外さないか?」 女「……」 ふるふる 男「そんなにもらえたのがうれしかったのか?」」 女「……」 こくこく 男「まあいいや……ほら、ちょうど夕陽が綺麗に見えるぞ。」 女「……」 じー 男「先に言っておくが、あれは絶対に触れないからな。」 女「……」 じー 男「それにしても、綺麗な夕陽だな。」 女「~♪」 こくこく 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 52 12.02 ID FS6ea7Wf0 ―パソコン― 男「女さんはパソコン使えるのか?」 女「……」 ふるふる 男「そうか。俺もそんなに得意な方じゃないんだけど、簡単な操作くらいなら教えてあげられるぞ。」 女「……」 こくこく 男「まずは使い方からだな。これがマウスだ。こう……カーソルを動かすんだ。」 女「……?」 ぺた かち 女「……」 ぺた かち 女「~♪」 ぺた かち 男(……触って楽しむ物じゃないんだが、まあしばらく自由にさせてみよう。) 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 57 02.32 ID FS6ea7Wf0 ―パソコン2― 男「マウスの使い方はわかってくれたみたいだな。」 女「……」 こくこく 男「(マウスの操作方法で1時間かかるとは……) 次はキーボードだ。こう…こうすると画面に文字が入力できる。」 ・ ・ ・ 男「…と、なにか自由に入力してみ。」 女「……」 こくこく かたかたかた…… 『男くん、いつもありがとう。』 男「……どういたしまして。」 女「~♪」 かたかたかた…… 『これからもよろしくお願いします。』 女「……」 じー 男「……ああ、こちらこそだ。」 女「~♪」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/15(火) 23 58 48.47 ID FS6ea7Wf0 完結した形になったかは別として……足りない部分については脳内補完してください。 本当にありがとうございました。 PREV 新ジャンル「触る女」01_vol01 NEXT 新ジャンル「触る女」01_vol03
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新ジャンル「ちびクール」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 21 54.38 ID 9T8qZG9V0 女「サンタなんているわけないだろ。なぜ私に聞く?」 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 22 22.02 ID 9T8qZG9V0 女「SかMか?Sよりもすごいんだが」 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 23 07.37 ID t00Kpi8n0 女「先生、なせ私の席は最前列に固定されてるんだ?」 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 23 13.50 ID ZauiTsn/O 女「バカにするな!扇風機の風で飛ぶほど私はtうわあああああああ」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 23 23.42 ID JFXkgRAnO 183 これいいな 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 24 17.44 ID j35U9TUsO 女「肩車しなくても見えるぞ 君の肩が寂しそうだから乗ってやるよ」 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 13.34 ID 5WcC1UL6O 女「んしょっ…むぅ…やはり背伸びしても無理か……男、ちょっとしゃがんでくれないか?」 チュっ 女「全く…この身長ではおちおちキスもできんな」 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 41.85 ID t00Kpi8n0 女「満員電車で二人の知らない男の股間に顔が挟まれた」 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 47.31 ID 9T8qZG9V0 188 馬鹿野郎!抱っこしてちゅーが基本だろうが! 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 25 47.61 ID Q5JotqSTO 女「猫と喧嘩して負けたよ……完敗だった」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 26 19.22 ID 9T8qZG9V0 女「なぜ君は自分の服を私に着せたがるんだ?」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 26 24.43 ID m8MOaRrT0 変な男「ハァハァ・・・可愛いね~お嬢ちゃん。一緒に遊ばない?」 女「ん?私に何か用か?このヒモを引っ張るとお前の人生は私次第だぞ」 変な男「あ~いや~。・・用ができました。」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 26 36.13 ID zM+gcPgVO 男は間違い無く「ロリ◎」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 27 12.20 ID j35U9TUsO 女「しゃがんでキスをするな」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 03 27 43.50 ID 5WcC1UL6O 190 ならば、女の子にキスされるという浪漫はどうなる!! 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 27 46.15 ID ZauiTsn/O 女「そうか。男の身長でもあの月までは届かないのか」 寒ッ 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 28 21.94 ID t00Kpi8n0 女「君の物なら、私にギリギリ入りそうだな。待て、なぜ無く?」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 28 36.79 ID pbKV+loLO みにまむ? 女「肩に乗せてくれないか。君と同じ目線で景色がみたい」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 29 33.04 ID m8MOaRrT0 女「最近はお弁当をデコレーションするのが流行ってるのか。私はこのウサギ型のリンゴがあれは十分だ」 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 29 46.33 ID t00Kpi8n0 女「ハァハァ、自分の机を後ろに引いたぞ。何、掃除はもう終わっただと!」 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 35.32 ID Q5JotqSTO 女「私を炊飯器に入れて炊くとごはんがより美味しく、ってやかましわ」 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 37.50 ID zM+gcPgVO 女「何故唐突に撫でる…」 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 45.82 ID ExCWC6LE0 女「基本的に蚊は高くは飛べないと聞いたがどうやら嘘だったようだ」 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 30 54.18 ID t00Kpi8n0 女「ジャングルジムに登ると高山病になるから困る」 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 31 04.43 ID m8MOaRrT0 女「待て!こんなものを私に着せるな・・本当のぬいぐるみになってしまう」 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 31 09.42 ID 9T8qZG9V0 女「男君、おでこになにかついてるぞ?ほら、しゃがめ」 ちゅっ 女「ふふ、よく見たら唇だった。下からみるとわかりづらいな?」 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 31 45.92 ID j35U9TUsO 198 女「男、ちょっと私を持ち上げてくれ」 男「こんくらいでいいか」 チュッ 女「御礼だ」 女「うわっ落とすな馬鹿者!」 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 32 01.59 ID t00Kpi8n0 女「しまった、着ていく服が無い。仕方ない、また飼い犬の服を借りるとするか」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 32 28.59 ID m8MOaRrT0 女「私はこのセミオートの短銃で十分だ。先を急ぐぞ」 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 32 54.04 ID 9T8qZG9V0 段々とID t00Kpi8n0が壊れていっている気がするwwwww 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 33 20.22 ID t00Kpi8n0 女「なぜ君はいつも星の王子様カレーを買ってくるんだ?」 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 33 43.54 ID zM+gcPgVO 女「ゴ、ゴキブッ!!!1私は怖くないぞ、でも不潔だから男が処理しうわあああああ!!」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 33 49.30 ID m8MOaRrT0 女「遊園地の乗り物は私を選ぶ。私にも選ぶ権利はある」 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 34 24.31 ID 9T8qZG9V0 女「膝の上に私を乗せるのはよしとするが、なんでいつも頭を撫でるんだ?」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 34 34.15 ID pbKV+loLO 女「頬をつつくな」 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 35 19.72 ID 9T8qZG9V0 女「君の家、天井高くないか?」 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 35 24.73 ID ExCWC6LE0 女「なんてことだ、観覧車の外が見えない。 いや、身長のせいでなく」 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 35 51.02 ID t00Kpi8n0 女「鬼ごっこ?私に勝てると思っているのか?ふふふ、君に絶対的な敗北を教えてあげよう!」 女「……鬼になってしまった」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 06.66 ID m8MOaRrT0 何ニコニコしてんだよww 女「いや、お前に抱っこされるのも悪くはないと思ってな」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 29.78 ID zM+gcPgVO 女「おい警官。男に職務質問するとはいい度胸だな」 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 30.99 ID j35U9TUsO 女「だから私はS〇NYとかが作ったロボットではない」 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 41.76 ID qHaD6Zyq0 220 「あー、ごめんねお嬢ちゃん。 このボードよりおっきくないと乗れないんだよ」 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 36 55.98 ID Q5JotqSTO 女「高い高いをしたいだと……まぁ、いいが」 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 37 07.21 ID fIZl4C/Z0 女「…このサイズでもいい事はあるんだぞ」 男「ん?・・・どうした、急に膝の上に乗って」 女「私が乗っても重くないだろう?いつまでも気兼ねなく男と触れ合う事ができる」 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 37 20.80 ID t00Kpi8n0 225 女「ジャングルジムに登るなんて卑怯だぞ!」 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 37 35.89 ID m8MOaRrT0 女「また私が組体操の上の役か。たまにはお前達の土台になってあげたい」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 11.86 ID zM+gcPgVO 女「も、もう食えない…ハンバーガー恐るべし…」 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 35.95 ID j35U9TUsO 女「ティンカーベル言うな」 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 46.06 ID pbKV+loLO ぴろりろー ぴろりろー 女「君の家、ちょっと傾いてるよな」 ぴろりろー ぴろりろー 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 38 56.75 ID zWFNt7NhO 女「辛くないぞ、たかが中辛じゃないか。辛くな…すまない、水をくれ」 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 06.85 ID ez5SdnfE0 女「改札の光ってる部分にタッチだと?どこも光ってないではないか」 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 13.01 ID ExCWC6LE0 女「水から上がったばかりですまないが私を持ち上げてもらえないだろうか。 目が洗えないんだ」 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 14.69 ID Q5JotqSTO 女「身体が小さい分、心は広くしようと思う。だがこの飴玉はやらんぞ」 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 39 31.69 ID zM+gcPgVO 女「私の得意料理はおにぎりだ。異論は認めない」 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 40 06.23 ID 5WcC1UL6O 女「何度いったら解る!私は高校生だ!」 店「はいはい、おかあさんのお名前わかるかな~?」 女「ええい、埒が明かん男を呼べ!」 店「お兄さんと一緒に来たのかな~?」 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 40 52.48 ID 9T8qZG9V0 女「浮き輪の使い方がよくわからないんだ」 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 40 58.26 ID dI4fYVLg0 女「熱冷まシートはなぜ4回分を一枚にしてるんだ?」 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 41 15.01 ID pbKV+loLO 女「プリキュアの靴なんか履かないぞ」 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 41 17.29 ID t00Kpi8n0 女「先生、なぜ集合写真で私を抱っこしようとするんだ?」 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 42 00.28 ID Q5JotqSTO 女「君のロッカーにすっぽりと入れたよ。まさに身も心も君の物だ」 女「なぜ閉める…………暗いのは怖いぞ」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 42 03.41 ID m8MOaRrT0 女「今日は整列の練習があった。いつも一番先に行動しなくてはならない。私がお手本だ」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 42 39.96 ID PdZ/0aYQ0 236 やると思ったwwwwwww 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 04.65 ID j35U9TUsO 男「大人2枚で」 店員「大人1枚と子供1枚でしょ?」 女「何言っている、大人2枚だ」 店員「はぃはぃ、お嬢ちゃんあんまりお兄さん困らしちゃだめよ。はい、大人1枚と子供1枚」 女「兄妹に見られたのか……」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 46.26 ID zM+gcPgVO 女「コミケに行きたいぞ男」 女「なに?いろいろ危険?大丈夫だ、コスプレはする」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 50.15 ID t00Kpi8n0 女「くそ、なぜ牛乳の成分が胸に行くんだ」 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 53.23 ID Q5JotqSTO 女「誰も私に包丁を握らせてくれないのだ。これでは男の為に弁当が作れないではないか」 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 43 56.96 ID m8MOaRrT0 女「眠いな・・一人では寂しい。お前も来い!私が一緒に居てやる」 なんて矛盾w 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 45 30.81 ID zM+gcPgVO 女「せっ、石鹸が目に入った…!」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/21(火) 03 45 33.18 ID ExCWC6LE0 女「どうせならプレイヤーの身長にあわせて当たり判定も小さくならないだろうか。 妹にぜんぜん会えないじゃないか」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 05.85 ID zWFNt7NhO 女「男、お前が悪いんじゃない、あの警官の目が悪いんだ。落ち込まないでほしい。なに?慣れっこだと?」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 24.05 ID 9T8qZG9V0 このスレ クール絵師が気がつく前に1000行かせたらクール絵師涙目になるんじゃね? 頑張るか 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 27.98 ID pbKV+loLO 女「君の手は大きいしあったかいし、大好きだ」 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 46 35.16 ID ez5SdnfE0 女「趣味はピアノだ。ダイエットにもなるしな」 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 47 10.63 ID 9T8qZG9V0 女「大丈夫だ。君が補導されそうになった回数の倍は補導されてるからな」 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 47 29.49 ID 9T8qZG9V0 女「マイクスタンドとはなんのためにあるんだ?」 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 47 53.08 ID Q5JotqSTO 女「パジャマでオジャマの出演依頼がきた……一人でできるもん」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 11.99 ID 9T8qZG9V0 女「私は君の足元を気をつけている。だから君は、私の頭を守っていてほしい」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 22.59 ID 5WcC1UL6O 女「携帯電話が大きすぎて携帯できない件について」 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 45.50 ID zM+gcPgVO 女「愚かな。お前のそういう見下す視線が良くないと言うのだ」 女「上を向いても駄目だ!!」 269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 52.84 ID pbKV+loLO 女「くっ、この自転車…足が届かないぞ」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 48 59.58 ID Q5JotqSTO 女「傘を持って屋上から飛んでくる」 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 49 02.07 ID t00Kpi8n0 女「流石に離乳食は失礼だろ!」 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 49 11.16 ID 9T8qZG9V0 女「大きく包み込むのもいいが、こうやって小さく包み込むほうがぬくもりを感じやすくないか?」 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 49 14.04 ID ez5SdnfE0 女「スラムダンク?ああ、SFは好きじゃないんだ」 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 00.57 ID 9T8qZG9V0 女「ロシア人とはそんなに大きいのか。君と同じぐらいかと思っていたよ」 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 10.56 ID hLAKKx+aO 女「あるある大事典でやっていた、背が伸びる方法を試しているのに全く伸びないんだ。もっと頑張らないといけないんだろうか…」 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 32.01 ID ez5SdnfE0 女「ついに一人握手できなくなった」 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 36.75 ID zWFNt7NhO 女「ダンスダンスレボリューションほどきついゲームはないな。死にかけたよ」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 44.28 ID ExCWC6LE0 女「ロケットペンシルというのは使いやすいな。 何? これは先端の一部分だけ?」 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 50 45.35 ID 9T8qZG9V0 女「私だって大盛りを頼んでみたかったんだ。さあ一緒に食べてくれ」 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 51 40.65 ID ez5SdnfE0 女「渡辺俊介は打てると思う」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 51 50.77 ID zM+gcPgVO 女「前の奴が邪魔で映画が見えん」 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 07.96 ID t00Kpi8n0 女「この前、非常袋を背負ったんだが、重くて動けなかった」 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 22.65 ID m8MOaRrT0 女「私を膝の上に乗せて座るなバカもの!恥ずかしい!・・・でも眠いからそのまま寝てもいいか?」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 30.35 ID Hk1XHjON0 278 小さすぎわろたww 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 43.07 ID WtTcGW8RO 「サッカーボールとはずいぶん固いものなんだな」 「なに?野球の硬球だと?」 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 52 53.56 ID ez5SdnfE0 女「バッティングマシーンのくせにノーコンだな」 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 06.53 ID Q5JotqSTO 女「君にはこれから下を向いて歩く人生を送ってほしい」 女「私は上を向いて歩く人生を歩むから。それなら公平だろう」 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 08.16 ID zM+gcPgVO 女「世界の中心ってどこだ?地底か?」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 11.10 ID ez5SdnfE0 女「そしてバッティングセンターは詐欺だな」 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 53 52.98 ID m8MOaRrT0 女「お前と手をつないで歩くのも久方ぶりだな。大きくなったなお前。これじゃお兄ちゃんって呼ぶしかないかな」 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 54 18.70 ID pbKV+loLO 女「あだなはプチトマトだった」 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 55 45.83 ID 5WcC1UL6O 女「ビート板とはぷかぷか乗って遊ぶものではないのか?」 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 55 59.96 ID ExCWC6LE0 女「何で防災頭巾を敷いているのか? こうでもしないとまともに机が使えないんだ」 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 56 34.08 ID m8MOaRrT0 女「ハイソックスがいつもでもニーハイソックスです」 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 56 34.20 ID pbKV+loLO 女「こたつの中で丸くなるのが好きだ」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 56 35.41 ID Q5JotqSTO 女「爪楊枝って、すごく危ないよな」 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 16.05 ID 9T8qZG9V0 女「彼氏がいると言ったらびっくりされるのだが何故なんだ?」 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 39.28 ID ez5SdnfE0 女「ロブは反則にしないか?」 男「なら前に出るな」 300 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 52.58 ID pbKV+loLO 女「こら、頭にアゴを乗せるな」 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 57 55.87 ID m8MOaRrT0 女「こら触るな・・・そこ触ったら、変な気分になるだろ。一応私もお姉さんなんだぞ」 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 58 09.74 ID 5WcC1UL6O 女「うむ、カブトムシに投げられた時は死ぬかと思ったぞ」 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 58 40.40 ID 9T8qZG9V0 女「それは背中ではない。胸だ」 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 58 55.88 ID Q5JotqSTO 女「私の小さい唇では、君の唇を塞ぎきれん」 ちゅ 女「だからもう一回な?」 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 59 20.52 ID qHaD6Zyq0 「本棚の上にものをおくなああぁぁ!!」 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 03 59 59.42 ID m8MOaRrT0 女「そうやって寝るな!私は君の抱き枕じゃないぞ」 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 15.60 ID ez5SdnfE0 女「そこはひざではない。ひじだ」 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 36.33 ID zM+gcPgVO 女「全ての人類を小型化する機械を発明したぞ!ふははははは!」 女「夢か…」 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 45.31 ID 9T8qZG9V0 女「私も君に膝枕をしてあげたいものだ。だけど……あったかいからこのままでいい」 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 00 56.16 ID pbKV+loLO 女「定規で身長を測ろうとするな」 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 01 17.97 ID ExCWC6LE0 女「手を伸ばしただけでは止められない所に目覚まし時計を置いてくれたことは評価しよう。 おかげでスムーズに起きられた。」 女「だがあそこに置くのは止めてくれ、高すぎて止める事ができなかったじゃないか。」 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 01 28.02 ID Q5JotqSTO 女「君の掌は大きいな……それに暖かい」 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 01 37.34 ID 5WcC1UL6O 女「仕方ないだろう、私のサイズではくまさんかねこさんのぱんつしかないんだ」 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 02 28.37 ID 9T8qZG9V0 女「世界に一人でいい。私の頭を片手で包めるのは君だけでな」 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 13.71 ID Q5JotqSTO 女「高みの見物って、どんな眺めなのだろうか」 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 13.55 ID ez5SdnfE0 /|\  ̄| ̄ 男|女 | 女「・・・なぜ黒板の最上部に?」 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 33.30 ID ExCWC6LE0 女「アイアンクローは止めてくれ。 本当につぶれそうで怖い」 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 03 34.26 ID zM+gcPgVO 女「片手で持ち上げないでくれ、危ない」 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 04 39.33 ID ExCWC6LE0 女「どうしてもカーテンの上の方が閉まりきってくれないんだ」 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 04.17 ID Q5JotqSTO 女「私は猫じゃないんだぞ。襟首を持つのはやめてくれ」 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 14.58 ID 9T8qZG9V0 女「はたきとは何のために使うんだ?」 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 48.95 ID ExCWC6LE0 女「ドライアイスか、洗面器で溶かしたりはやめてくれ。生命の危機だ」 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 05 56.91 ID yC21+ZAy0 女「ミニスカートなのに膝まで隠れるのはいかんしがたい」 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 06 23.54 ID m8MOaRrT0 女「もういい加減やめてよね!これ子供用のダッフルコートじゃないの」 男「仕方ないでしょ。だって普通のコートじゃ床ついちゃうよ」 女「わかった~。これ似合うの私だけだしな」 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 06 48.96 ID zM+gcPgVO 女「私が小さいのはな、世界の破滅の時の為に力を蓄えてるからなんだ」 女「哀れむような目で見るな!」 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 07 06.05 ID ZauiTsn/O こんなの描いたが深夜だから許してくれ http //imepita.jp/20070821/146200 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 07 51.49 ID 9T8qZG9V0 女「これはしゃがんでいるのではない。座ってるんだ」 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 08 12.02 ID zWFNt7NhO 女「すまないな、見舞いなど迷惑かけて。まさかあの時スイカが転がってくるとは夢にも思わなかったよ」 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 08 44.65 ID pbKV+loLO 女「君の膝の上が世界で一番落ち着く」 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 09 01.66 ID m8MOaRrT0 329 可愛い。 男「何してんだよ?」 女「蝶々はこうやってしゃがんだ方が取りやすいの」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 09 35.25 ID 9T8qZG9V0 女「君が座って、その上に私が座ってやっと恋人らしくなれるな」 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 09 38.10 ID ez5SdnfE0 女「ふふふ、お姉さんがアドバイスしてあげる。 とりあえず舌を出してテヘッって言えば食うには困らないわ」 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 13.14 ID ExCWC6LE0 女「私だけでは膝の上が寂しいかもしれないが、他のものを乗せる事は承服できないよ」 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 16.90 ID zWFNt7NhO 女「こう天気のいい日は愛犬に乗って散歩したくなるよ。ん、何か変なこと言ったか」 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 20.46 ID m8MOaRrT0 女「もうコツくのはやめろよ!お前が大きくなってきて痛くなってきた」 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 21.19 ID pbKV+loLO 女「白蟻と戦う夢を見た…」 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 11 24.49 ID 5WcC1UL6O 女「ただの階段も私にとってはちょっとした登山だな」 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 12 24.37 ID yC21+ZAy0 女「この前買い物してたら知らないおばちゃんに 『おつかいができるなんて偉いね』って褒められたが なんだか複雑な気分だ」 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 12 49.22 ID Q5JotqSTO 女「二段飛び? なんだそれは……階段とはよじ登るものだぞ?」 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 14 04.55 ID ExCWC6LE0 女「足手まといになる事は覚悟していたが、まさか自分のたすきを踏むとは思わなかった」 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 15 19.04 ID zM+gcPgVO 女「いーぬにまたがり、お馬の稽古はーいどいdぅえっ!」 女「いきなり用を足そうとするな犬!」 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 15 35.19 ID 5WcC1UL6O 女「チェホンマンはCGなどではなかったのか……」 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 16 36.42 ID yC21+ZAy0 女「洗面器? ああ、君の家ではお風呂をそう呼ぶのか」 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 16 39.04 ID zM+gcPgVO 女「よく携帯を片手で操作出来るな」 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 16 47.45 ID 9T8qZG9V0 女「人間は二種類で分けられる。私とそれ以外だ」 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 17 20.44 ID Q5JotqSTO 女「例え身体は小さくとも、君を想う心は世界中の誰よりも大きいんだ」 355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 17 45.67 ID 5WcC1UL6O 女「小山田まん太……彼とは気が合いそうだな」 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 17 46.11 ID R1FHmSkrO 女「そもそもだ、世の中バリアフリーが常識だというのに階段とは……嘆かわしいとは思わないか?」 男「…………」 女「な、なんだその目は!?違うぞ?決して私が登り辛いってわけではなくてだな、世のバリアフリーが(ry」 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 18 29.54 ID pbKV+loLO 女「くっ、自販機は何故こんなに高いんだ!ココアが飲みたいのに…飲みたいのに…」 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 18 40.37 ID ZauiTsn/O 女「男は、その…私といて疲れたりしないか?……首が」 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 19 00.50 ID yC21+ZAy0 女「扇風機をこっちに向けないでくれ。 もちろん団扇もだ」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 20 15.20 ID zM+gcPgVO 女「青い顔しながら美味しいと言ってもバレバレだぞ」 女「全部食べるとは執念だな…」 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 20 38.94 ID Q5JotqSTO 女「ちっちぇな」 女「すまん。言いたかっただけだ」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 21 10.86 ID ExCWC6LE0 女「なんてことだ、寝違えて君の顔が見えない」 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 21 17.70 ID ez5SdnfE0 357 113に乾杯してる 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 22 07.51 ID ez5SdnfE0 男「なんてことだ、寝違えて君の顔が見えない」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 22 43.93 ID zM+gcPgVO 女「ただいまん… ……!!!!」 女「騙されないぞ!残念だったな!」 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 23 19.94 ID Q5JotqSTO 女「白衣なんて着ない。……裾を踏んで転がるのがオチだ」 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 23 26.72 ID pbKV+loLO 目玉お●じ『ふぃ~、気持ちいいのぅ』 女「茶わん風呂…いいな…」 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 23 43.68 ID 9T8qZG9V0 とりあえず 113と 129は殿堂入りだな。 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 24 01.75 ID zrH981nv0 女「男のセーターを着ると、魔法使いみたいになるから嫌なんだが・・・何?それがいい?」 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 24 40.21 ID 5WcC1UL6O 女「カルシウムか……奴は私の気持ちを弄んだ裏切り者だ」 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/21(火) 04 24 57.54 ID zM+gcPgVO 女「今日やけに地味な高校生から声をかけられたが…」 女「くるみって誰だ」 PREV 新ジャンル「ちびクール」01_vol01 NEXT 新ジャンル「ちびクール」01_vol03
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新ジャンル「誤解優等生」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 07 56.50 ID ls+qC9tOO 882 男「ほらっ、間違えていたぞ」 優「あっ!本当だ!ごめんね」 男「まあ、いいけどさ」 優「うん」 男「あ、あのさ…」 優「ん?」 男「いつもあんな感じなのか?」 優「うん、そう」 男「大変だな」 優「まあね…。ん?あれ?君は平気なの?」 男「何が?」 優「いや、私になんか誤解とかしてないかな…と…」 男「ああ… 俺、そうゆうのウザいと思っているから」 優「そうなんだ…」 男「まあ、さっき見たときニヤけていたからキモかったけどな」 優「なっ!!失礼だね!あれはわけがあるんだよ!」 男「何のわけだよ」 優「えっと、その…」 男「………」 優「……ごめんなさい」 男「謝ってどうするよ」 優「うん、思い付かなかった…」 男「プッ!何それ…ウケる!」 優「何よ!笑わないでよ!」 男「すまんすまん」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 08 40.64 ID eOpu5oFi0 女「(黒板汚いなぁ…たまには日直の代わりに消してあげよっかな)」 (ゴシゴシ) 生徒A「女さん、次の授業何だっけ?」 女「えっと、数学だよ」 生徒A「そっかーありがとう!」 (ゴシゴシ) 生徒B「あっ、ごめん女さん、その消しゴムとって」 女「あっはい、これ?」 生徒B「サンキュー」 (ゴシゴシ) 女「(…そういや誰も褒めてくれないな…良い事してるのに…)」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 09 10.83 ID OciQU/tX0 生徒1「ねね、女さん」 優等 「? はい?」 生徒2「1+1=?」 優等 「え……」 優等(これ、普通に答えていいのかな? それとも田んぼの田の方かな?) 生徒1「……?」 優等 「うう、難しい……」 生徒1「!!! 俺の……負けだ……」(がくっ) 優等 「え?」 生徒2「1+1……数学者にとって命題となる問題……」 生徒1「まさか、俺の問いに数学者として取り組もうとは……」 生徒2「いや、一般の人間ならば普通に『田』と答えただろう。だが、彼女は違う」 生徒1「ああ、そうだな……」 女(あ、田の方でよかったのかな? ていうか二人の方が頭よさそうなんだけど……) 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 15 27.93 ID Y20hNe7L0 男「次の時間のテストはひたすら暗記だな」 男友「なぜ昨日やらなかったんだ・・・」 男「ほんと、なんで一日中パソコンやってたんだろうな・・・」 男友「まったくだ・・・ 単位が・・・」 男「ほら、先生がくるあと10分の間がんばるぞ」 男友「はいはい・・・女さんもやってるな」 男「テスト前だからな」 (バタン) 男友「教科書閉じたぞ?」 男「さすが女さん もう完璧ってことだな」 女(あぅ~ 虫が挟まって死んでた・・・) 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 15 45.19 ID 8McOtYdYO 優(あたしが何しても、みんな良い方に誤解しちゃう) 優(なら良い方に誤解出来ない様な事をすれば…!!) 次の日 優「諸君!」 A「なっ、なんだ?」 B「優さんが演説をされるんだ!みんな静かにっ!」 優「諸君、私は戦争がすk(ry ……… 優(ど、どうかな…ドキドキ) A「…そ、そうだ戦争だ!!」 B「俺もやってやる!!」 C「待ちきれない!!」 D「ウオォォォォオオ!!!!!11!!」 一同「戦争っ!戦争っ!戦争っ!戦争っ!」 優「よろしい、ならば戦争だ(あ、あれれ??)」 のちの第三次世界大戦である… 終戦前、優閣下はこう語られている 優「出来心だったんです…」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 17 21.78 ID VgFI2Tqt0 おまwwww 駆ってるwwwww 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 18 12.11 ID 9jKCwFZc0 鼓舞すんなwwwwwww 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 18 19.64 ID wEvretIU0 891 ならばwwwwwww 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 18 33.22 ID w3QMhKgrO 生徒A「聞いたか!?さっき返却されたテスト、女さんが40点だったそうだ!」 生徒B「きっとよっぽど体調が悪かったに違いないな。 それにしても40点とは…きっと明日は雨だな。」 生徒A「いや…雨くらいじゃすまないだろう。」 次の日… TV「大雨洪水波浪雷強風警報が発令しています。外出は控えてください。」 生徒A「(原因はきっと昨日の女さんのテストに違いない…)」 女「やったぁ♪学校お休みになった♪」 896 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 18 41.44 ID OciQU/tX0 女「うんしょ、うんしょ……」 女「はあ、なんで私が美術用のニスを運ばなきゃいけないのよ……」 こけっ ばしゃっ 女「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?」 女「どどどどどうしよう……と、とりあえず拭かなきゃ!」 ------------- 生徒1「おい、アレ見ろよ」 生徒2「なっ……何故女さんが校長の銅像を磨いてるんだ?」 生徒3「ピカピカになるまで磨くなんて、どういった風の吹き回しなのかしら」 生徒4「きっと、校長、引いてはこの学校に対する感謝の気持ちをああやって表してるんだ」 全員「さすが女さんだ!」 生徒1「よし、みんなで女さんを胴上げだ!」 生徒2「おい、あそこに校長がいるぞ!」 生徒3「私たちも校長に対する感謝の気持ちを表すのよ!」 生徒4「よし、それなら校長を胴上げだ!」 全員「こうちょーー!! わーっしょい、わーっしょい!」 校長「教師生活三十年……ワシは今までで一番感動しとる!!」 女(何やってんだろあの人たち……) 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 20 41.02 ID Lt5F3l5l0 896 美術教師「作るだけが芸術じゃないっツー事か。やるなぁアイツ。」 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 22 15.90 ID ls+qC9tOO 886 優「女の子に向かって…よくそんな事言えるわね!」 男「そうか?」 優「そうよ!もう!」 男「そんな怒るなよ」 優「………」 男「お前さ…」 優「ん?」 男「実は優等生じゃないだろ…」 優「え?」 男「どっちかと言うと劣等生じゃん!違うか?」 優「違うよ!私は…ゆ…優等生じゃないけど…」 男「けど?」 優「貴方の頭よりはまし!」 男「………」 優「何よ?」 男「ハハハ!!」 優「なんで笑うの!?」 男「ハハ…やっぱお前、全然優等生ぽくないや!」 優「なに~?」 男「いや、笑ってすまなかった。結構普通っていうか感じがしたから」 優「そうよ!本当に私は普通なの!悪い!?」 男「わ…悪くないけど…そっちの方が自然ぽいって良いよな」 優「そ…そう?」 男「うん!」 優「………」 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 22 43.95 ID 3k1IdZoHO 895 マジレスすると強風警報はない 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 30 00.85 ID OciQU/tX0 生徒1「おい、マジでするのかよ」 生徒2「優等生のナマ着替え……見たいとは思わないのか?」 生徒1「そ、それは……」 生徒2「まあ女子更衣室のロッカーに入ってる時点で聞くまでもないんだが」 女(ガチャ)「トイレ行ってたら着替え遅れちゃった」 生徒1「きた!」 生徒2(しっ!) 女(あー、それにしてもトリック面白かったなあ! DVD借りてよかった) 生徒1、2(ゴクリ……) 女「お前達の考えてる事なんか、全部まるっとお見通しだ!」(びしっ) 生徒1、2(!!!) 女(なーんちゃって、誰かに見られたらどうするのよ私) 生徒1、2(ガチャ)「すいませんでしたーーーーーーーーーっっ!!!!!」 女「え、え、え? ……キャーー!!」 生徒1、2:停学二週間 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 34 15.34 ID ls+qC9tOO 898 優「始めてよ…」 男「え?」 優「私の本当の姿を見通した人。貴方よ」 男「いや、俺は何となくだけどな」 優「そう…」 男「ああ…」 優「………」 男「あのさ…」 優「ん?」 男「もう少し喋った方がいいかもな」 優「え?」 男「だってお前がおたおたしている内に優等生にされちゃっているだろ」 優「うん、確かに…」 男「だから、思い切って喋った方が少しだけ軽くなるよ」 優「そうかな?」 男「そうだ。何事にも勇気を持て」 優「勇気…(前に殺さんに言った言葉と同じだ)」 男「そうすれば優等生じゃなくて普通の生徒になる。まあ、時間はかかりそうだが…」 優「うん…(私…殺さんに言って…でも自分は何もしてないじゃん…)」 男「お前は良い奴だから叶うよ」 優「うん、分かった。やってみるよ!(私も勇気を…)」 男「うん、それでいい!」 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 43 30.76 ID ls+qC9tOO 904 キンコンカーンコーン 男「あっ!授業だな」 優「うん」 男「んじゃ行くから。頑張れよ」 優「うん!」 男「あと最後に言っておく」 優「ん?」 男「俺、彼女いるから。惚れるなよ」 優「バーカ。そんなことないじゃん!さっき会ったばかりだし!」 男「そうだな。またな!」 優「うん」 バタン… 優「はぁ…なんか凄い勢いで振られた感じだなー…まあ、いいや…」 優「ただいまー」 男子1「あっ!優さん!待ってました!」 男子2「なんか良い顔になってますね。何かありました?」 優「うん! あとね…みんなに言わないといけないんだけど…」 男子1「なんすか?早く言って下さい!」 男子2「また優等生ぷりを見して下さい!」 優「うん!実は私って………………… 終わり… 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 44 57.53 ID OciQU/tX0 教師「えー、持ち物検査をする」 全員「えーーーー!?」 教師「いいから早くカバン出せー」 女(ど、どうしよう!? 帰り道に返そうと思ってたDVDが入ってるっ) 教師「女ぁ、DVDなんて持ってきちゃいかんだろ」 女「あぅあぅあぅ……」 生徒1「先生! 待ってください!」 生徒2「博士の愛した数式、グラディエーター、トロイ、アマデウス……」 生徒3「どれも観ながら歴史等を学べる映画ばかりです!」 生徒4「それでも先生は女さんを叱るんですかっ!?」 教師「まあこれ位で怒るつもりはないんだがな。戻してよし。 べ、別に生徒に気圧されたワケじゃないんだからねっ」 女(なんか知らんが助かった……) 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 46 26.49 ID wEvretIU0 909 乙 911 先生ツンデレかよw 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 47 58.42 ID K6AcY5+g0 909 なんか無理矢理まとめた感じがするが乙 というか男子2の最後の台詞ってw 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 48 48.54 ID ls+qC9tOO 909 ちょっと強引だった… 最後ぐらいに優の恋ぽいのを書いてみたくなった 空気読まない投下 ごめん 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 00 50 49.41 ID OciQU/tX0 生徒「うーん」 優等「どうしたの?」 生徒「あ、丁度いい所に!」 優等(なんかイヤな予感) 生徒「『りょうじょく』って漢字が分からなくってさー」 優等「えーっと、ちょっとまってね」 パカ カチカチ ピッピッ 優等「(さらさら)陵辱って、こうかな?」 生徒「それそれ! 流石女さんだな! 助かったよ!」 優等(いや携帯で変換しただけなんだけど……) 909 乙なんだぜ 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 00 54 28.93 ID w3QMhKgrO 放課後の校舎にて 生徒A「臭いよなーw」 生徒B「臭い臭いww あれ?女さんが一人で教室に残ってるぞ?」 生徒A「しかも一生懸命に掃除してるぞ!」 生徒B「きっと俺達クラスメイトが勉強に集中できるように 人知れず教室をきれいにしてくれてたんだ… 汚してるのは俺達なのに…」 生徒A「俺…明日から机の上の消しカス払うの自重するわ…」 女「(ゴミ箱ひっくり返しちゃった…)」 920 1 2007/06/07(木) 00 57 26.52 ID mC0Q4a2rO すげぇ 出かけてる間にこんなにも進んでるなんて… 917 何故生徒はその漢字を必要としてたんだww 925 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 09 53.47 ID eOpu5oFi0 生徒A「藤木の家って火事になったんだよなww」 生徒B「もう藤木ってだけで笑えるwwwww」 女「あのさ…」 生徒A「あっ女さん…すみません!笑ったりなんかして…」 生徒B「いくらアニメの話だからって不謹慎ですよね…」 生徒A「罰としてグランド三周してきます!!」 生徒B「反省してきます!!すいませんでした!!」 女(あ…哀れなのは藤木じゃなくてタマネギ野郎だって言いたかっただけなのに…) 927 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 11 24.17 ID bI1W+7kr0 925 永沢www 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 12 54.61 ID ls+qC9tOO それでエピローグ的な話 嫌ならスルーで… それからの事… 男子1「優さ…」 優「もう!呼び捨てでいいよ」 男子1「ゆ、優…。宿題見せてよ」 優「駄目だってまだ出来て無いんだもん。だから殺さん!見せてー!」 殺「え?い、いやダメだよ。自分でやらなきゃ」 優「だって~」 男子1「優も俺らと変わらないって訳だな」 男子2「そうだな。でもこっちの方が可愛いかも」 優「そうかな~?」 男子1「うん。可愛いぜ!」 男子2「でもやっぱり、俺達にとってはまだまだ優等生な訳で」 優「え~まだなの~?」 男子1「優が変わってもまだまだ俺達は変わらないのだ!」 男子2「男子1に同じく!」 優「じゃあ、頑張るよ」 男子1「よっしゃーーー!!!胴上げじゃーーーー!!」 男子2「持ち上げろーーーー!!」 優「やはりこうなるのね…まあ、しょうがないけど…」 932 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 17 26.24 ID OciQU/tX0 少し長めに書いてみる 生徒1「やっぱり女さんはすごいよなー」 生徒2「優等生ってのはああいうのを言うんだよ」 生徒3「下級生からも人気よねー」 生徒4「人柄も大事だよな」 優等「……はあ」 優等「みんな私の事誤解しすぎてる……でも今更誤解だー、なんて言えないし……」 優等「はあ……」 生徒1「なんだか憂鬱そうだなあ」 生徒2「何か悩みでもあるんじゃないのか?」 生徒3「まっさかー! 女さんに限ってそんなものないわよ!」 生徒4「たとえあったとしても俺たちに解決できるような悩みじゃないさ」 全員「あはははは……」 優等「……はぁ」 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 18 29.52 ID CV5FseTkO さっぱりしててイイッ!!!! 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 18 55.79 ID OciQU/tX0 教師「おい、優等!」 優等「うえっ!? あ、ははいっ!!」 教師「お前ともあろうものが居眠りかー? 他の生徒に示しがつかんからしっかりしてくれよ」 優等「す、すいません……」 生徒1「多分勉強で……」 生徒2「優等生も……」 生徒3「優等生……」 生徒4「別格……」 女「……」 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 21 58.96 ID OciQU/tX0 生徒3「すごい、当たってるかも!」 生徒4「まじでー?」 優等「ねえねえ、何してるの?」 生徒3「占いだよー、女さんもしてみる?」 優等「う、うん」 生徒3「えーと、『自分では特に意識せずにした行動が、相手に誤解を受けやすいようです』」 優等「!!」 生徒「『本来ならば普通でありたいと思っても、周りが許してはくれないでしょう』」 優等「……」 生徒3「『特に異性には気をつけて。タイプでもない人から言い寄られる可能性大』だって」 優等「……」 生徒4「? どうかした?」 優等「うん、ちょっと……」 生徒3「全然当たってないから気落ちした? そりゃそうだよねー……」 優等「えっと、その……」 生徒4「? ……! wwww」 生徒3「!! ……!www」 優等「はあ、はぁ……」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 25 08.78 ID OciQU/tX0 教師「おい、どうしたんだ優等。お前らしくない点数だな」 優等「あ、すいません……」 教師「しっかりしろよ、お前は教師からも期待されてるんだからな」 優等「はい……」 生徒1「──、──?」 生徒2「──!」 生徒3「──」 生徒4「──、──。──」 優等「はぁ、はぁ……」 優等(聞こえない……何も聞こえないよ……) 教師「優等? おいっ! 誰か保健室──!」 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 25 43.82 ID UZ1zHmYM0 おっ、新展開 942 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 29 12.83 ID upR/XdvlO 麻雀 男子1「自習って暇だよな」 男子2「ああ、禿げ同」 男子1「なあ、麻雀やんね?暇だし」 男子2「いいけど、メンバーどうすんの?」 男子1「そうだな、男子3と・・・優さんは麻雀出来んのかな」 男子2「やめとけよ、大体自習時間に遊んでるだけでいい顔しないって」 男子1「あぁ・・・そうか。それもそうだな。じゃあ男子3呼んで3人で・・・」 優「・・・ねぇ」 男子1「うわっ!びっくりした!な、なんですか(やっぱり優さんの気に障ったか・・・」 優「私もやってもいい?」 男子12「・・・え?」 優「ツモ。四暗刻大三元字一色。トリプル役満ね!」 男子123「(゚Д゚)」 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 29 23.10 ID OciQU/tX0 優等「う……」 生徒1「おい、気が付いたぞ!」 生徒2「大丈夫?」 生徒3「ちょっと、安静にさせなきゃ!」 生徒4「先生呼んでくるよ」 優等「ここ、は……?」 生徒1「いきなりブっ倒れたからさ、皆で保健室に運んだんだよ」 生徒2「あまり根詰めて勉強しちゃダメだよ、優等さん」 生徒3「優等生でも倒れる事あるんだねー」 生徒1「完璧超人にもこういう事あるんだなー」 生徒2「言えてる!」 優等「──違う!!」 3人「!!」 優等「……違うよ、みんな、何も分かってない……ひっく、分かってくれない……」 生徒4「先生呼んできたよ……って、どうしたんだ?」 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 34 08.86 ID OciQU/tX0 944続き 優等「なんでみんなそうやって私の事勘違いするの……?」 生徒1「……?」 優等「私はただ普通にみんなとおしゃべりして、遊びに行って、授業を受けたいだけなのに」 生徒2「……」 優等「私は別に完璧でもない、天才なんかでもない、みんなと変わらないのに……」 生徒3「女さん……」 優等「みんなの誤解を解こうとしてもダメだった。誰も私の話なんか聞いてくれない」 生徒4「……」 優等「そのまま言えなくて、言ったらみんなから軽蔑されそうで……」 優等「いつも私だけ蚊帳の外で、みんな楽しそうに話してる……」 全員「……」 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 37 53.36 ID w3QMhKgrO 電器屋にて 生徒A「あ、女さんがいるぞ。」 生徒B「扇風機を買いにきてるみたいだな。」 生徒A「扇風機にかなり顔近付けて じっくり品定めしてるな…」 生徒B「暑いなか扇風機がポンコツだと 勉強に集中できないからな。 細部までちゃんとしたのを選んでるんだよ。」 女「(小声で)わ~れ~わ~れ~は~… うちゅ~じんだ~…くすっ♪」 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 39 48.01 ID OciQU/tX0 生徒1「じゃ、じゃあ……今までのことって、みんな偶然とか?」 生徒2「まじで?」 生徒3「そうだったの……」 生徒4「……」 優等「みんな、私の事、軽蔑するよね……」 全員「いや別に」 優等「……?」 生徒1「なーんだ、それならそうと最初から言ってくれればいいじゃん!」 生徒2「お前は人の話を聞かないだろいっつも」 生徒3「なんだか安心しちゃった。優等さんも私たちと変わらないのね」 生徒4「むしろ親近感が増したよ」 優等「みんな……」 949 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 40 07.46 ID 8McOtYdYO 947 か~わ~い~い~ 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 40 29.69 ID OciQU/tX0 生徒1「ごめんな、俺たちのせいで苦しい思いしてたんじゃないのか?」 生徒2「一人だけいいカッコすんなよなーwww」 生徒3「今度一緒にカラオケ行こうね!」 優等「……うん!」 生徒4「よーし、それじゃあみんな! 優等さんの新しい門出に、胴上げだーっ!!」 全員「おーーーっ!!」 優等「え、え、ちょ、ちょっと、ちょっと」 全員「わーっしょい、わーっしょい!」 優等「みんな、ありがとう!」 ちなみに元から成績は悪くなかったので優等生は優等生のままでしたとさ。おしまい 945 どうせスレも終わりだからと調子に乗ってみた。 1すまん 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 42 03.52 ID ls+qC9tOO 950 GJ乙! やっぱ!最後は胴上げだよな! 954 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 42 29.37 ID RM6FDGAXO 例え最後でも誤解が解けるのは違うと思う 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 43 19.48 ID wEvretIU0 950 みんな胴上げ好きだなw あれ、目から変な液体が・・・ 956 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 44 19.07 ID UghRj0Oq0 954 同意w ツンデレも最後までツンデレなんだし「誤解優等生」なら最後まで誤解でいいと思うんだw まぁでも投下してる人はGJ 958 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/07(木) 01 44 57.31 ID OciQU/tX0 954 書いておいてなんだが同意 959 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 45 12.38 ID w3QMhKgrO 誤解が解けるということは同時に 誤解優等生の消滅を意味する。ような気がしたりしなかったり。 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 45 38.74 ID upR/XdvlO 体育 男子1「なんで高校生にもなって飛び箱なんだ」 男子2「まあそう言うな。立派なスポーツだぜ」 男子3「おっ、次優さんじゃね?多分スポーツも万能なんだぜ」 男子1「さすがに優さんでも得意不得意あるだろ。あんだけ勉強できるんだから飛び箱くらいできなくてもどうってことないだろうけど」 教師「はいー。じゃあ次、優ー」 優「はっ、はい!(どうしよう・・・私運動なんて全然出来ないよ・・・)」 たったったったっ・・・ずるっ 優(きゃっ!手が滑った!) 男子2「!!!あれは!!」 男子1「ど、どうした!?」 男子2「伝説の技・・・疾風大回転・・・」 教師「飛ぶ瞬間の力を応用して飛び箱の上を高速で回る大技・・・まさかこの目で見れる日がこようとは・・・」 男子1「な・・・優さん勉強だけでなくスポーツも出来るのか・・・!!」 優(なんでこうなるの・・・) 964 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 49 01.26 ID ls+qC9tOO 959 でもまた、誤解が生まれるんじゃないかな? やっぱりか…みたいな感じになって 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 56 44.35 ID mSceqnMQ0 女「はぁ……」 生徒1「お、女さんが溜め息をついている! 一体何があったんだ」 生徒2「噂によると女さんのお母さんが倒れられたらしい」 生徒1「な、なんだってー!?」 生徒2「それで女さんは進路について悩んでるんだ」 生徒1「そ、そうか。先生たちはこぞって女さんを有名大学へ行かせようとする」 生徒2「お母さんも、私のことは気にしないでと言って行かせようとする」 生徒1「しかし女さんはお母さんを置いて県外に出ることは考えられない」 生徒2「どころか大学費を払ってもらうことにもためらいがあって就職を考えている」 生徒1「くっ、女さんはなんて親孝行ものなんだ」 生徒2「微妙に違う気もするが……とにかく俺たちみんなで千羽鶴を折らないか?」 生徒1「それでお母さんの快復を祈るんだな! よぉしやぁぁぁlってやるぜ!」 生徒2「そうと決まればみんなに声をかけるぞ!」 女(お母さんひどいよ、私だけ置いて海外旅行だなんて。あぁ、今日の晩御飯どうしようかな……) 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 57 50.32 ID eOpu5oFi0 女「ここまで誤解されるとは思わなかったわ…」 終わり 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/07(木) 01 58 55.02 ID mSceqnMQ0 1000なら誤解優等生はまだまだ誤解され続ける PREV 新ジャンル「誤解優等生」01_vol05 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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女「おはよう……」 男「お、おはよう。女さん」 女「うふふ……今日もね、男くんのためにお弁当作ってきたの……」 男「へ、へぇ~。ねぇ、女さん」 女「なぁに?」 男「………その手首の包帯は何?」 女「うふふふふ」 男「………あ、あはは……」 女「ふふ、ふふふふふふふふふ……」 男「え、え~と」 女「お弁当、楽しみにしててね……?」 男「おーじんじ!おーじんじー!」 彼女に恵まれなかったら フリーダイヤルオー人事オー人事 ?『はい、恋の出会いダイヤルです』
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新ジャンル「自虐クール」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 01 57 11.75 ID MsfM45IRO 男「あ、おはよう女さん」 女「……ああ、男か。おはよう。朝から君に私の様な地球上で最低最悪の ウジ虫以下の汚物である私へと声をかけさせてしまってすまない」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 01 58 21.27 ID LgYmEwRiO 1 からくりサーカスのしろがねじゃねーかwwwww 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 01 59 31.61 ID lE66Viun0 いや、これは意外と…? 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 05 35.66 ID MsfM45IRO 男「今日の一限は、先生が病欠だから体育に変更だって」 女「……なら、体操着を着なくてはいけないか。 恐らく……いや確実に、ただでさえみすぼらしく薄汚い私の身体の見える面積が広がって、 皆を不快にさせてしまうだろうな。本当に申し訳無いよ」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 09 29.72 ID 98bfZPTMO 萌える以前に距離を起きたくなるなwww 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 14 17.25 ID MsfM45IRO 男「女さん、学食行かない?」 女「……行きたいが、やめておこう」 男「え?何か用事あるの?」 女「いや、ゴキブリ以下の生ゴミである私などと君が一緒の席で食事するのは、君に、 更にはこの学校の生徒全員に対して失礼だからだ。 私にはトイレでこそこそと一人弁当を食べるのがお似合いさ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 24 43.81 ID h2E2IVrP0 もう少し自虐レベルを下げたら化ける 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 02 26 44.95 ID 6sncQPk5P 意外といけるww 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 28 56.02 ID MsfM45IRO 女「っ……!」 男「うわっ!?だ、大丈夫女さん!勢い良く転んだけど……」 女「……ああ、大丈夫だ。心配される価値の無い、いっそ転んで足が折れて悶え苦しむべき 存在である私を、心配してくれてありがとう。すまない。 ……君は優しい人なんだな」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 36 17.83 ID yKF3E1ir0 クールじゃない気が 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 37 17.38 ID UJOOWaerO 自虐ヒートなら面白かったかもな 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 41 39.38 ID MsfM45IRO 女「……」 男「あれ?女さん昼飯食べないの?」 女「……ああ、クズで愚鈍で白痴な私は昼飯代を忘れたらしくてね。 まあ、そもそも私が人並みに食事を摂ろうというのが間違っていたんだが」 男「んー……それじゃあ僕の弁当半分あげるよ」 女「……え。ああ、いや卑しい私が君の食事を奪うなどあってはいけない事だ。遠慮させてもr」 男「いいからいいから。ほら、食べて」 女「んむ!? ……もぐもぐ」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 43 42.40 ID UFDadc4aP 男「いっけねえ、遅刻遅刻!」←勿論パンを口にくわえて 女「キャッ!」 ドンッ! 男「あっ、ごめん!急いでるんで!」 女「生徒手帳落と…行ってしまった…」 女「名前は…男か…」 ――そして朝のHR―― 教師「転校生の男くんだ」 男「よろしく」 教師「そして女さんは転校しました。 こんな汚物とぶつかってしまった君に、合わせる顔がない すまない、手帳は先生に預けたから…とだけ」 男「えっと、俺はどうしたら」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 45 00.81 ID MsfM45IRO 21 ワロタwwww 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 49 13.86 ID 98bfZPTMO 19 ドンッ 女「キャアッ!!」 男「スマン、大丈夫か!?」 女「スマン、こんな産業廃棄物にも満たない愚図で馬鹿で本来存在することすら害悪な私を気遣ってもらって」 男「いや、あの…」 女「これほど貴方に迷惑をかけて無傷でいることに耐えられない!さぁ折ってくれ!私の足を折ってくれ!!」 男「………。」 こうですかわかりません>< 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 51 00.04 ID UJOOWaerO どう恋愛に発展するのか全く想像がつかないwwwwww 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 51 31.10 ID MsfM45IRO 女「もぐもぐ……」 男「あれ?女さん、何でこんな誰もいない屋上で弁当食べてるの?」 女「……クズである私の食事風景を見たら、皆不快に思うだろうからだ。 君に見苦しい光景を見せてしまって、すまない」 男「いや、どこも見苦しくないから……」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 53 03.04 ID 98bfZPTMO 27 男「放っとけねぇ…」 女「放っておいてくれ」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 53 26.26 ID UFDadc4aP 24 女「私の様な者の場合、諦めるなんて言葉を使う必要は無い。 諦めると心の中で思った時には既に、試合は終了した後だからな」 女「始まる前から終わっているのさ」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 02 58 01.44 ID UFDadc4aP 女「死ぬ価値すらもない私は、黙々と汚物を製造するのみ」 男「カレーおいしいお」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 00 49.80 ID GzA+Px0YO 濡れ場かいてよ 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 01 40.25 ID 98bfZPTMO 34 女「あ。」 男「どうした?教科書忘れたのか?」 女「そうらしい。」 男「見せてやるよ、ホラ。」 女「すまない。私は死ねばいい。」 男「え?」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 03 41.04 ID UFDadc4aP 女「ああ、くどい言い回しは癖なんだ 実にうざったらしい、自分でも嫌になるよ」 角川スニーカー辺りの編集男「女先生!原稿まだですか!」 女「水増ししてる所だ。待ちたまえ」 角(ry 男「堂々と言わんで下さい」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 06 40.89 ID MsfM45IRO 男「女さんは成績良いよね」 女「……ああ。道端にこびりついたガム未満の私は、せめて クラスの人間の足を引っ張らない様、ゴミ虫なりの努力をしているからな」 男「へぇ、すごいなぁ」 女「……あ。すまない、失言だ。 私の勉強程度を努力というのは、真に努力している人々に失礼だな……やはり最低だよ、私は」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 13 38.68 ID rCYKYlg+P 男「ねえ女さん。一緒に食堂行かない?」 女「私のような者と行っても面白くないだろう?友達と行けばいいじゃないか」 男「友達は今先生にお説教喰らってるwwwだから暇なんだww」 女「話題がないから嫌だ。君に不快な思いはさせたくない。ではこれで」タッタッタッタッタ・・・ 男「あぁ・・・なぜあんなに美人なのに友達がいないんだ・・・」 無理 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 15 01.17 ID UFDadc4aP 36 女「フフフ…」シュッシュッ 女「我ながら箪笥の奥でモヤシ栽培とは良く似合う」シュッシュッ 女「いや、モヤシ様に失礼だな」シュッシュッ 男「満面の笑みで霧吹きとか。 そういうとこも可愛…ウッ」チンチンシュッシュッ 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 15 41.52 ID MsfM45IRO 44 ワッフルワッフル 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 16 03.85 ID UJOOWaerO クラス女A「ねぇ女さんってキモくない?なんであんな自分を悪く言うわけぇ?」(ヒソヒソ) クラスB「さぁねぇ?虐待でもされながら育てられたんじゃなぁい?w」(ヒソヒソ) クラスC「うわぁ超悲惨なんですけどwwwでもありそーwww」(ヒソヒソ) 女「…」 男「おはよう女さん」 女「っ…なぁ男くん。 なぜ君は私の様な馬糞のように肥料にもならない鶏の糞、そう鶏糞のような私に毎度毎度話しかけてくるのだ?」 男「ばふん…え?なに?」 女「あまり私に話しかけると君まで糞の臭いが、いや、糞まみれになってしまうぞ?」 男「なんだかよく分かんないけど俺は女さんと仲良くなるためには糞まみれにならなきゃいけないってなら 喜んで糞まみれになる覚悟はあるよ?」 女「……物好き糞野郎」 男「有吉?」 初めて書いたにしては頑張った 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 16 58.39 ID MsfM45IRO 45 タンスでもやし栽培想像して萌えたwww 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 23 17.10 ID UFDadc4aP 男「女ー!好きだー!結婚してくれーっ!」 女「女は足元がお留守的な意味で隙だらけで血痕が汚ならしい…か。 すまん私はもう、いや前からだな。ダメだ」グフッ 男「なんだか良く分からんが死ぬな女ーっ!」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 30 51.41 ID UFDadc4aP 女「ねぇ男くんってすごくない?なんであんな私を良く言うわけぇ?」(ヒソヒソ) 女「さぁねぇ?愛しでもされながら育てられたんじゃなぁい?w」(ヒソヒソ) 女「うわぁ超幸福なんですけどwwwでもありそーwww」(ヒソヒソ) 女「っと、いかんいかん」 男「どうした女、考え事か?」 女「いや、脳内の天使と悪魔というか、ペルソナというかそんな感じだ」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 32 03.75 ID UJOOWaerO 「女さん…」 「ん?男k…ぁっ」 ギュッ 「君の全てが大好きだ…愛してる…」 「男…くん…」 「女さん…」 男「女さんっ 起きてっ」 女「…ん……男…く…」 男「珍しいね女さんが居眠りなんて」 女「ん…ちゅうぅ…」 男「ふぇ? ちゅう?」 女「ぇ…?…はっ!!!!! いやっちがっ何でもないんだっ!!! ちゅっ…ちゅちゅっ…チューチュー!! そうだ私は汚物にまみれ汚物の中で死にゆくドブ鼠なのだよ!!!!! アッハッハッハッハッハ!!!!!!!!!////」(ダバダバダバダバ) 男「……ちゅう?////」 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 33 06.47 ID 98bfZPTMO 女「男、すまない。黒板が見えないんだが。」 男「あ、ああ」 女「ありがとう。でも男が頭を下げる必要はないよ。私の目のほうを潰してくれないか?黒板を見る必要が無いように。」 男「え?」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 37 39.44 ID 98bfZPTMO 男「ちょっと、女さん。落ち着いて。目を潰すのはおかしいだろ?」 女「ああ、すまないな。言われてみれば、男に前科がつくものな。」 男「そうだ。いや、なんかそれも違う気がするが…」 女「ゴソゴソ」 男「(…弁当箱を出した?早弁か?)」 女「自分で潰すよ。」ヒュッ ガシッ 男「箸はそうやって使うものじゃありません!!!!」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 44 26.38 ID 98bfZPTMO 男「いいか。黒板が見えないなら俺はどくし、後でノートも見せてやるから目は突くな。わかったか?」 女「ああ、すまない。私が厄介なばかりに…。」 カリカリ ポキッ ビシッ 男「いてっなんだコレ!」 女「すまない。シャーペンの芯が折れて飛んでしまった。」 男「はは、なんだ。びっくりした」 女「申し訳ない。お詫びのしようもない」 男「いいよいいよ、気にすんなって」 女「駄目だ。責任をとって私も飛ぶ」ガラッ 男「わーーっ!!窓開けちゃらめぇっ!!!!」 教師「そこうるせぇぞっ!!!!!!!」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 49 32.69 ID UJOOWaerO 男「おっ、女さん少し髪切った?」 女「なっ…なんで分かったんだ…」 男「ん?いやぁなんか少し雰囲気変わったなぁって思って」 女「それは夏休みの間中机に忘れられて中身がオレンジ色のカビで大変な事になってる弁当箱から 肥溜めに一年間漬け込んで最早全く原型をとどめていない大根になったくらいの変化か?」 男「すまん、例えが複雑過ぎて訳が分からん」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 54 02.13 ID 98bfZPTMO 男「廊下に立たされてしまった」 女「私はまだしも男まで。」 男「気にすんなよ」 女「両手のバケツ、重くないか。」 男「ん、ああ。それなりに鍛えてるからな」 女「いや、男が辛い思いをするのは堪えられない。」 男「どうしたのいきなり!?」 女「私がバケツの水を全部飲む。」 男「もうわけわかんねえよっ!!」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 54 10.40 ID LA9gHljo0 新ジャンルってすごい久し振りに見るな 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 56 06.43 ID johe8X7cO 60昨日立たなかったっけ? 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 03 59 11.04 ID UFDadc4aP 60 やる夫系やら、○○「××」系やら(妹とか勇者とか)、ローゼン・ハルヒ系やら、 色々他にもSS系増えたからなぁ 書き手も読み手も移っていくのは仕方ない 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 00 04.66 ID qfJjUZTv0 新ジャンルを新境地と言ってみてはどうか 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 00 06.52 ID 98bfZPTMO 男「このバケツは汚いからこの水は飲んじゃいけません。お腹壊すから」 女「そうだな。日頃から私がしっかりとこのバケツを清潔に保っていれば男の重荷を減らしてあげられたのにな。」 男「いや、もうベクトルがわけわからん」 女「はぁ。私はなんて気がつかない女なんだ。」 男「いやそれはおかしい」 女「今後このようなことが無いよう、今から学校中の清掃、備品交換を一人で行おうと思う。」 男「待て待て待て待て」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 03 33.46 ID rCYKYlg+P 女「なぜ私なんだ・・・?」 男「女の笑顔が見たいから」 女「世の中には私より良い女性なんていくらでもいるだろう?君の人生を私ごときで無駄に消費するな」 男「無駄かどうかなんて僕が判断する事だ。女がいつも僕のそばにいて一緒に笑って欲しい」 女「・・・信じていいの・・・?」 男「少なくとも僕は女を信じてる。女、僕と結婚してくれ」 女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私なんかでよければ」 誰か中間を書け。ハッピーエンドは作っておいたから 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 06 04.26 ID 98bfZPTMO 女「しかしそれでは私の気がすまない。」 男「その気持ちだけでいいって。十分ありがたいから」 女「そうだ。」 男「…空気椅子?」 女「さあ、私の上に座れ。遠慮しないでいい」 男「いや、それは女が辛いだろ!」 女「そうか。やはり私の洗濯板のような胸では座りたくないか。すまなかった」 男「やっぱ座っていい?」 教師「廊下でいちゃいちゃすんじゃねえ!!」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 07 33.41 ID 98bfZPTMO ヤバい女のキャラが崩壊してきた気がする 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 09 27.31 ID yeJEFquK0 71 お前の結構好きだぞ 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 19 25.32 ID 98bfZPTMO 女「また怒られてしまったな。私のせいで。」 男「いや、責任は俺にもあるから」 女「私の胸が小さいせいで。」 男「いやいやいやいや」 女「胸の小さい女はこの世に不要な存在だからな。」 男「それは無いぞ!断じて無い!」 女「ビクッ」 男「貧乳はステータスだ!希少価値だ!!!」 女「そ、そうか。(私のせいでおかしくなってしまった。どうしよう。)」 男「女、もっと胸を張って生きたらどうだ!?女は神に選ばれた存在なんだぞ!?」 女「……ごめんなさい。」 教師「もう頼むから静かにしてください」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 22 25.42 ID LrUpAuoiO カチカチカチカチ 女「でない」 男「何してんだ」 女「シャープペンの針が出ないんだ」 男「針切れたんじゃないか?俺のでよかったらやるよ」 女「いや、いい。書けなくなったってそうたいしたことじゃない」 男「針くらい気にするなって。ほら」 女「私のためにそんなことはしないでくれ。針がもったいない」 男「お前、何言ってんだよ……」 女「もう嫌なんだ。私なんかの為に誰かが何かするのは……」 男「……」 な?携帯だろ 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 25 14.15 ID 64R/vIhKO 75 針が芯だったら良かった 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 26 42.06 ID 98bfZPTMO 男「貧乳好きがクラス中に露呈してしまった。しにたい」 女「どうした。元気が無いみたいだが。」 男「あ、いや。元気だぞ俺は。」 女「そうか。また迷惑をかけてしまったかと思った。」 男「大丈夫だから心配すんな」 女「しかし誤解して男の貴重な時間を浪費してしまった。この責任はとらなければならない。」ダッ 男「走ってどこに行く気だお前は!!」 女「誰にも迷惑をかけないように隠居しようかと。」 男「その歳でか?」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 30 14.26 ID 98bfZPTMO 72 女「こんなつまらない私をわざわざ見てくれるなんて、どうお詫びすればいいか」 女「サラダ油セットしかないがこれで許してくれ」 男「お中元か」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 41 02.37 ID 98bfZPTMO キーンコーンカーンコーン 男「やっと昼休みか」 女「そうだな。」 男「箸で目突いちゃ駄目だぞ」 女「もちろんだ。考えてみたら箸を作った人に申し訳ないからな。」 男「そうじゃないが」 女「さて。」スッ 男「あ、待てよ。折角だから一緒に食べないか?」 女「いい。男の食欲が減衰する。」 男「そんなわけないだろ?むしろ食が進むから一緒に食おうぜ」 女「それは私はおかず代わりという意味か?」 男「その言い方はマズい」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 46 05.23 ID 98bfZPTMO 男「へー。女ってベジタリアンなんだな」 女「私の食事で命が失われるのは堪えられない。」 男「女らしいというか…」 女「だから私の体は発育が悪い。」 男「菜食主義万歳だな」 女「よく考えたら。」 男「なんだ?」 女「植物も生きてるんだよな。」 男「お前死ぬぞ」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 51 50.39 ID 98bfZPTMO 男「しかし美味そうな弁当だな」 女「私が作った。」 男「女が?すごいな!」 女「母親の手を煩わせるなんて、そんな事考えられない。」 男「自虐的だな」 女「違う。母は自虐的過ぎてそんなことさせると後が面倒。」 男「お前が言うか」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 04 59 25.38 ID 98bfZPTMO 男「女の母親ってどんな人なんだよ」 女「一分に一回は自殺をはかる。“世間に申し訳ない”が口癖。」 男「…どうやって生活してんだよ」 女「普段は拘束具をつけている。舌を噛まないように猿ぐつわも。」 男「……はい?」 女「そして暴れて怪我をしないように普段は独房に閉じこめている。」 男「…聞かなかったことにしよう。」 女「男の気分を害してしまった。やはり窓から」 ガシッ 男「お前は母親似だ!!」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 05 21 25.26 ID 98bfZPTMO 男「過疎だな」 女「そうだな。やはり私なんか誰も見たくないんだ。」 男「いや女のせいじゃないさ」 女「私の胸が無いから。某みくるくらい胸があれば。」 男「いや、某みくるはハルヒSSでは大概空気だ。やはりそれは原因ではないと思うぞ」 女「では私には何が足りない。可愛らしい語尾かにゃん?」 男「それはえらく使い古された語尾だな…」 女「すまない。私の頭が古臭いばかりに。」 男「だからお前のせいじゃないって。書き手のせいだ」 女「ああ。そうだな。」 男「それはすんなり認めるんだな」 女「事実だからな。」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 05 33 21.75 ID 98bfZPTMO 男「あ、女さんが飲んでるジュース一口貰っていい?」 女「私の飲みさしを飲んで、私の口内細菌があなたの口から侵入して男くんが体調を崩してしまうといけない。」 男「そんな事ないって。一口もらうね」 女「あ。」 男「女さんありがとう」 女「(これは俗に言う間接キス)」ゴクリ 女「いや。私程度がおこがましい。とう。」ポイッ 男「ああっ!窓から投げた!そんなに嫌だったら言ってくれよ!」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 05 48 50.84 ID 98bfZPTMO 男「女よ」 女「なに。」 男「日曜日暇か?」 女「私なんかに予定があるわけない。」 男「好都合だ。じゃあ一緒に映画に行かないか?」 女「男くんの貴重な時間を私といることに浪費することはない。もっと建設的に使うべき。」 男「俺には女といるのが一番建設的なんだよ」 女「しかし、男が映画に集中できなかったりしたら」 男「四の五の言わず、ほら」パシッ 男「嫌だったら来なくてもいいからさ」 女「チケット受け取ってしまった。」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 03 06.49 ID 98bfZPTMO 女の家 女「男がくれた、このチケット。」 女「私が行くなんて、とても。」 女「私が男くんの横を歩くと、男くんが笑われるかもしれない。」 女「しかし、男くんを裏切るなんてできない。」 女「そんなことをしたら、私なんかには償う術がない。」 ゴロン 女「それに、チケットを無駄にするなんて、資源の無駄使い。」 女「私のせいで地球が温暖化する。」 ポフン←枕に顔を埋めた音 女「行くしかないかな。実に迷う。」 女「今のうちに死んでしまおうか。」 女母「うー!!うぅ!」 女「母さん五月蝿い。」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 18 31.40 ID 98bfZPTMO 男「よう、女」 女「おはよう、男。」 男「来てくれて嬉しいよ。来てくれないかと思った」 女「男くんに対してそんな不義理は出来ない。」 男「ははっありがとう。ところで待たせちゃったか?」 女「いや。全然。」 男「そうか?ならいいが。ちなみにいつ着いたんだ?」 女「昨日の終電でここに。」 男「いま朝の9時だよ?」 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 24 23.10 ID 98bfZPTMO 女「遅れたらいけないと思った。許して欲しい。」 男「いや怒ってないから。むしろ喜ぶべきことだな」 女「ごめん。」 男「いいって。しかしそれなら待ち合わせなんかせずに、俺が直接女さん家に行って一緒に来れば良かったかな」 女「そんな、悪い。もしわざわざ男くんが来てくれるなら、私は一睡もしないで玄関で待つ。」 男「一緒か」 女「確かに。」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 28 48.36 ID 98bfZPTMO 男「しかし…」 女「どうした。」 男「私服初めて見るけど、すげえ似合ってるな」 女「………。」 男「どうした?」 女「嬉しい。」 女「男くんに恥をかかせないよう、一生懸命選んだ。せめて服装だけでも、と。」 男「恥なんかかくものか。むしろ自慢したいくらいだ」 女「………。」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 36 47.67 ID 98bfZPTMO 女「…見てる。」 男「ん?」 女「みんな、私をチラチラ見てる。」 男「ああ、そりゃあこんな可愛い女の子がいたらそりゃあ…」 女「やっぱり、私の格好、おかしかったのか。」 男「そんなことないって」 女「は。まさか、さっき男は」 男「え?」 女「“似合ってる”じゃなくて“臭ってる”って言ったのか。」 男「は?」 女「ついに私は耳まで腐ってしまったのか。」 男「お、おい」 女「おかしい。昨日は念入りにお風呂に入った筈なのに。」 男「いや、だから」 女「ちょっと待ってて。急いでファブリーズを買ってくる。」ダッ 男「女、落ち着け!」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 39 50.27 ID +fHLIWxmO これは可愛い 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 40 28.18 ID 98bfZPTMO 男「びっくりするだろーが」 女「ごめん。」 男「怒ってないけど」 女「消臭剤は常に携帯するべきだったな。肝に銘じておく。」 男「いや、そうじゃなく」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 50 10.13 ID 98bfZPTMO 男「あのさ」 女「どうした、男。」 男「どうして少し後ろを歩くんだ?」 女「男くんの視界に入るのは、忍びない。」 男「そんなこと気にすんな。行くぞ」グイッ 女「(手を繋いでしまった)」 男「どうした?」 女「なんでもない。申し訳ない。」 男「?」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 06 57 39.65 ID 98bfZPTMO 男「やっと映画館についた」 女「私が足手まといなばかりに。」 男「すまん、そういう意味で言ったんじゃ」 女「いいんだ。慣れているから。」 男「違うと言うに。さぁ入るぞ」 女「あ、男。」 男「なんだ」 女「もし私が上映中に鬱陶しくなったら、頭上からポップコーンをドーンしてくれて構わない。」 男「それはすごく遠回しにポップコーンを買って欲しいってことか?」 女「すまない。そんなつもりでは無かった。自分でドーンする。」 男「せんでいい」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 06 59 13.03 ID 4JzA0Zi2O 103 昨日のドラえもんかwww 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 00 28.08 ID +fHLIWxmO 103 ポップコーンとか時事ネタ盛り込んできたなwww 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 08 32.91 ID 98bfZPTMO 男「座席は…、あったあった。さてと」トスン 女「実は映画館は初めてだ。」トスン 男「そうなのか?」 女「ああ。私みたいな人間が来るのは公序良俗に反する。」 男「はは、今来てるじゃないか」 女「それは、男くんといるから。」 男「なら、いつでも連れて来てやるよ。」 女「本当か。本当にいいのか。」 男「当たり前だろ」 女「夢みたい。」 男「大げさだな。ほらポップコーン」 女 ビクッ 男「ドーンはしないから」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 17 12.90 ID 98bfZPTMO 上映中 男「(恋愛映画とは、我ながらベタな…)」 男「(そう言えば女は恋愛映画は好きなのだろうか?何も聞かないで誘ってしまったが)」 女「………。」 男「(さっきから無言で見てる…。結構大丈夫?)」 男「(うわ~濃厚なラブシーン…、ちょっと気まずいかも)」 女「………。」クテッ 男「!(寄りかかってきた!これはもしかしてあれか?手を握ったりとかOKのサインとかそういうのか?)」 男 チラッ 女「………。」 男「寝ている…。」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 24 32.84 ID 98bfZPTMO 女「…スー…。」 男「(ずっと起きてたんだもんなぁ。そりゃあ疲れてるよな)」 女「…スースー…。」 男「(寝かしといてあげるか。)」 男「(しかし…、寝顔が可愛いすぎて映画に集中できん)」 上映終了 女「せっかく男が誘ってくれたのに。眠ってしまうとは情けない。」ゴン!ゴン!ゴン! 男「壁に頭を打ちつけるのはやめなさい」 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 31 12.51 ID +vOizR2lO 女かわいいかわいい 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 32 43.64 ID 98bfZPTMO 女「すまない。男。土下座がいいか。」 男「よくないよくない」 女「じゃあポップコーンを」 男「それも駄目だ」 女「じゃあ、どうすればいい。もう腹を切るか頭を丸めるしか」 男「いやあるから。そもそも謝らなくていいから」 女「さあ、好きにしろ。」ゴロン 男「映画館のロビーで大の字になるのはやめなさい、みんな見てるから」 女「やっぱり、私の格好はおかしかったか。」 男「格好じゃなくて言動が…」 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 39 32.90 ID 98bfZPTMO 女「取り乱してすまない。」 男「ああ、それはいいけど、おでこ赤いぞ」 女「……痛い。」ヒリヒリ 男「ちょっと待ってろ。冷やすもん買ってくるから」 女「すまん。」 男「そんなに謝る必要ないって」 女「…ありがとう。」 男「どういたしまして」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 07 57 20.62 ID 98bfZPTMO 男「どう?ちょっとはマシになった?」 女「冷たくて、気持ちいい。」 男「そりゃ良かった」 女「………。」ヒンヤリ 男「さて、そろそろ腹減らないか?」 女「少し。」グゥ 男「腹鳴ってるぞ。もしかしてずっとなにも食べてないとか?」 女「待ち合わせ場所に着いてからは、何も。」 男「おいおい、そりゃ腹ペコペコだろ?じゃあ昼飯食いに行くか…って、そういや女はベジタリアンだったな。どうしようか」 女「実は。」 男「?」 女「お弁当。作った。」 男「おお!」 女「一緒に食べたい。駄目ならいい。」 男「駄目じゃない!ありがたいよ」 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 09 49.81 ID 98bfZPTMO 女「男、無理してないか。口に合わなかったら遠慮なく罵ってくれていいぞ。」 男「ああ、美味しいよ」 女「本当か。お世辞じゃないか。」 男「お世辞なわけないだろ?」 女「そうか。良かった。良かった。男の気に入らなかったらどうしようかと。不安で、不安で。」グスッ 男「何も涙ぐむことないだろ」 女「あ。涙がお弁当にかかってしまった。」 男「気にするな。女の涙ならむしろ嬉しいぐらいだ」 女「………。」グスッ 男「だから思いつめた顔でお箸見つめるのはやめろ?なっ?」 女「しかし。」 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 11 44.78 ID ynLVBfDA0 可愛いと言うかある意味無知で純粋だなこれ 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 13 02.35 ID bVDfhK0tO 神原駿河を知る人はいないのか 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 08 17 30.62 ID HRqNFF9eO 女「私が生まれてきてしまったことを…… 本当に………… すまないと思っている」 男 「お笑い、好きなの?」 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 19 07.53 ID 98bfZPTMO なんか書いてて男が腹立たしくなってきた 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 08 21 01.61 ID PFWNepYw0 ザンギャクール・・・ いえなんでもないです 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 23 57.49 ID 98bfZPTMO 120 それ速攻で男死ぬよな 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 33 13.16 ID MsfM45IRO 男「女さんって髪長いよね」 女「……ひょっとして暑苦しいか?すまない。 そうだな、こんな腐った昆布みたいに欝陶しい私の髪などバリカンで刈った方が……」 男「いや、違うから!長くて綺麗だって話をしたかっただけだから! だから、その手に持ったバリカンを置いてくださいっ!?」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 35 03.89 ID 98bfZPTMO 男「しかし、女が箸を持つと目を突きそうでヒヤヒヤするな」 女「男をヒヤヒヤさせてしまった。なんて私は罪深い存在。書き置きを残して蒸発する。」 男「蒸発するっつって蒸発するやつなんか聞いたことねーよ。しかし今度から箸以外を使って食事したらどうだ?」 女「?」 男「例えばフォークとか」 女「なるほど。頸動脈に突き立てやすいからな」 男「やっぱ今のナシで」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 40 50.49 ID 98bfZPTMO 125 たぶん俺が一昨日までハルヒSSを書いてたからだと思われる 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 42 00.80 ID MsfM45IRO 自分語りはいいからさ、続けてくれよ。 続きが楽しみでワッフルが溢れ出そうなんだよ。 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 49 43.58 ID MsfM45IRO 女「……GWか」 男「そだね。女は何処か行く予定とかあるの?」 女「いや、私の用なカラスの死骸的存在が休日を謳歌するなど、許されないからな。 部屋に篭って延々と太宰治の人間失格を読ませて貰うとするよ」 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 54 40.36 ID 98bfZPTMO 女「じゃあ私は、何で食事をしたらいいんだ。」 男「そうだなぁスプーンとか?」 女「成る程。突くよりくりぬくほうが痛みがはg」 男「箸でいいです」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 56 11.21 ID pA+iqqUUO 底飛車系だな 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 08 56 41.56 ID 3DQOLWkaO 男「いてっ!」 女「ああ…すまない、ウジムシがびっしり毛穴に住み着いてるような手が当たってしまった」 男「はは…大丈夫だよ」 女「いや、わかっている…この手が悪いんだ…この手が…」 ドシュ!ドシュ!ブシュ!メタアァ! 女「無くなってしまえ!!死ねぇ!死ね!デュクシ!デュクシ!」 男「痛いから!痛いからぺんでささんといてー!」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 07 25.52 ID 98bfZPTMO 131 男「ん、なんかいかにもお嬢さんっぽいのが歩いてるな…」 嬢「!滅相もない。わたくしのような下衆をお嬢さんだなどと。それに彼女とのデートの最中にわたくしのような者が前を横切るなんて、無礼をお許しください」 女「いや。彼女だなんて。私は男に付随するゴミだ。忌むべき存在だ。こちらこそ気分を害してすまない。」 嬢「いえいえ、こちらこそお食事の最中にこのような醜悪なわたくしめの姿を晒してしまったこと、万死に値しますわ」 女「いやいや。こっちこそ…」 男「お前ら仲いいな」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 15 21.36 ID 98bfZPTMO 男「あの底飛車なお嬢さま、何者だったんだ?」 女「わからない。だが彼女とは仲良くなれそうだ。アドレスを交換してしまった。」 男「ほんと仲良いな!!」 女「いやしかし、向こうはこんな惨めな私なんかと仲良くなりたいとは思ってないに違いない。」 男「いや、そんなことはないと思うぞ」 女「メールなんか送っても、迷惑だと思われる。いや。おそらくもう受信拒否されているはず。」 男「そんなことないって」 女「ならばこちらも受信拒否する。」 男「いやそれはおかしい」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 18 22.52 ID UrXjAwKmO 117 ここにいるぞ でもこれはひたぎを真逆のベクトルにしたような感じがするが 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 24 39.43 ID 98bfZPTMO 男「受信拒否は駄目」 女「確かに、今の私はどうかしていた。気が動転していた。」 男「確かにな」 女「アドレスを交換するなんて滅多にないからな。一大イベント。私の身には余る。」 男「そんな大袈裟な」 女「私の携帯には、アドレスがまだ996件も登録できる。」 男「心配するな。この書き手もアドレス帳はまだスカスカだ。」 女「そうなのか。恥だな。」 男「おい、言ってやるな」 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 09 30 00.35 ID V0RcS4zm0 っ□←アドレス 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 32 18.40 ID 98bfZPTMO 男「そのたまに出る毒舌はなんなんだ」 女「すまない。つい。」 男「気持ちはわかるけどな。さてお腹いっぱいだし行くか!」 女「完食してくれるなんて。男。すまないが私を強く蹴ってくれ。」 男「どうした急に!?」 女「いや。夢じゃないかと思って。」 男「夢じゃない。夢じゃないよ。」 女「確かに。若干おでこがヒリヒリするからな。」 男「だろ?」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 38 26.74 ID 98bfZPTMO 男「 138が書き手の為にアドレスを差し出してくれたな」 女「こんなクズにあなたのアドレスは勿体無い。今すぐ撤回するべき。」 男「毒すげぇぇ!」 女「書き手は私が胸を張って屑と言える数少ない存在。私も屑だが、書き手は屑というのも正直はばかられる。」 男「書き手がショック受けてるぞ」 女「いい。男にムカついた罰。」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 51 25.72 ID 98bfZPTMO 男「さて、次はどこいこうか?」 女「もし良いのなら、私は本屋に行きたいな。いやしかし、それは男の時間をドブに捨てる如き行為だ。やはり私は自重するよ。」 男「いや、いいよ。いこう」 女「ほんと。嬉しい。」 男「ああ、嬉しそうな女の顔を見るのが俺も嬉しい。ほら」サッ 女「手…。」ギュッ 女「♪。」 男「(女のこんなに喜んだ顔、初めてだな)」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 52 42.79 ID HRqNFF9eO 澄まし顔で自虐的なことを言ってるくせに、実際見放されたら泣いちゃうんだろ? 興奮させんじゃねぇよ 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 52 57.58 ID MsfM45IRO 男「まずい、教科書忘れた……」 女「……男、良ければ私の教科書を使うか?」 男「え?いや、いいよ。僕に貸したら女さんが大変だs」 女「あ……そうだな。いくら教科書を忘れたとはいえ、病原菌の私の手垢が着いた 汚らわしい教科書など使いたい筈が無い。すまなかった。 ……せめてものお詫びに、私の教科書をこの場で破り捨てて私も先生に叱られよう」 男「いやいやいや」 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 09 53 45.81 ID DvpXADcBO 読み方はもちろん『ジギャクール』だよな? 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 09 57 58.85 ID 98bfZPTMO 男「そういえばさ、女はどんな本が好きなの?」 女「an・anとかnon・noとか。最近はCanCamも読むかな。」 男「普通!!」 女「すまない。私がファッション誌を読むなんておこがましいな。素直にNIKITAを読むとするよ。」 男「いや、それもファッション誌だから。まぁ学生であれ読むのは嫌だけども」 女「私は所詮、艶女。」 男「それって自虐なのか?」 女「自分で言ってたら痛いだろう。」 男「確かに」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 10 26.84 ID 98bfZPTMO 男「雑誌じゃなくて小説ならどんなのを読むんだ?」 女「最近なら森見塔美彦とか森博嗣とか読むかな。少し前までは江戸川乱歩とか。」 男「これまた普通だ!!」 女「私が悪かった。私が読むと言ったら、ファンの方々の気分を害してしまうな。現代用語の基礎知識の角で頭を打って死ぬとするよ。」 男「その死に方は全国ニュースになるくらい滑稽だからやめなさい!」 女「イミダスのほうが良かったか。」 男「そういう意味じゃなくて。というか女は太宰治の『人間失格』とか好きなイメージがあったから」 女「太宰は人間の屑じゃないか。吐き気がするよ。」 男「ファンの人が怒るぞ。ていうかお前目下だと思う人間には辛辣だな」 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 14 23.21 ID 98bfZPTMO 男「ちなみにいうと書き手は太宰が好きらしいぞ」 女「だから屑なんだ。」 男「だからそんなこと言うと面倒くさいでしょうが!太田光あたりが抗議しに来たらどうするんだ!」 女「ああ、あの最近インテリとか言われて増長してるお笑い芸人か。」 男「お前、ただの毒舌になってるって…」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/04(月) 10 15 14.04 ID FPgNyzsb0 男が動かんと恋愛に発展しないな 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 20 11.83 ID 98bfZPTMO 154 女がいちいち自虐的なので話が進展しなくて困る 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 27 43.02 ID 98bfZPTMO 男「あくまでキャラは守ってくれよ」 女「すまない。私はどうしようもない女だな。最低限守るべきことすら守れない。」 男「次から気をつければいいさ」 女「すまない。男はこんなはしたないどうしようもない女にも優しいな。涙が出そうだ。」 男「で、どの本を買うんだ」 女「こいぞr」 男「守れてねえじゃねえか!!」 女「ごめんなさい。もうしません。なんでもしますから許してください」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/04(月) 10 33 02.25 ID 98bfZPTMO 女「さっきのは冗談だ。どうしようもなく詰まらなくて、男も思わず私のことを鈍器で殴りたいと思ったことだろう。遠慮しないでいい。さっさとやってくれ。」 男「よしわかった」 女「え。」ウルッ 男「ごめんごめん!冗談だから!」 女「う。」ポロポロ 男「ごめん俺が悪かった!許してくれ!甘いもの奢るから!」 女「うう。」グスッ PREV NEXT 新ジャンル「自虐クール」01_vol02