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新ジャンル「内藤さん」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 00 01 07.13 ID zOefg0UuO 89 渡辺「内藤さん、お誕生日おめでとうだよ~」 内藤「ありがとうだお!」 友「しかし、内藤さんの誕生祝いに、俺らも参加してよかったのか?」 内藤「気にする必要ないお。全部男のおごりだお!」 男「おかげでバイト代すってんてんだよ」 内藤「祭りはみんなで楽しくやった方がいいに決まってるお、つべこべ言わず出すもん出せお!」 男「質わりぃなオイ」 荒巻「クゥ…クゥ…」 内藤「ほら荒巻、寝てばっかいないでちゃんと立つお」 ズルズル 友「前途多難、か?恋も遊びも」 男「うるさいぞ君」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 10 54.50 ID b2hFrhP/O これ思い出した 読み直してこよhttp //vipmain.sakura.ne.jp/end/174-top.html 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 00 13 52.33 ID rDWFxfMG0 wktkwktk 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 16 22.77 ID zOefg0UuO 92 渡辺「ふぇぇ~、お化け屋敷怖いよ~」 友「渡辺さん、まだ中入ってないんだから怖がるの早いって」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「ああああ何でお化け屋敷の真ん前で寝れるのかなぁこの子は!」 内藤「お?友たちはどこ行ったお?」 男「三人仲良くお化け屋敷。俺たちは待ちぼうけ」 内藤「そうかお。それならぼくはジェットコースター乗ってくるお」 男「あっ……おい、内藤」 内藤「なにかお?」 男「どうせなら、二人一緒に行動しようぜ。迷子とかなったら困るし」 内藤「……男はやっぱり、スケコマシだおwww」 男「スケコマシじゃねえよ!」 内藤「いいお、一緒にいくお」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 18 25.40 ID 3nDmfslqO 内藤「おっお♪」 男「なんか機嫌いいな、なんかあったのか?」 内藤「なんでもないおwそれより男、ちょっと頼みがあるお」 男「ん、なんだ?」 内藤「肩揉みを所望するお!」 男「お前肩なんか凝るのか?」 内藤「この無駄な脂肪の塊のせいだお…」 むにゅん 男「おぅフ!そ、そーなのか…」 内藤「どうかしたかお?顔が赤いお?」 たゆん 男「ぶフォッ…な、なんでもない…」 内藤「はやく揉んでくれお」 男「おぅ…」 友「…狙ってるよな、アレ」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 31 37.41 ID zOefg0UuO 96 男「ハァ…ハァ…」 内藤「絶叫系嫌いならそう言えばいいのに、見栄はるから恥かくんだおwwwwww」 男「いや…あそこまで強烈だとは思ってなくてよ…」 内藤「情けないおwwwぼくは全然平気だったのにwwwwww」 男「人には得手不得手があんの。軽蔑するならしやがれダァホ!」 内藤「なんでだお?ぼくはこの程度のことで男を軽蔑したりしないお」 男「そ、そうか。………そりゃすまない」 内藤「一生笑い者にはすると思うけどおwwwwwwおっおっwwwwww」 男「前言撤回。お前結構ヤなやつだな」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 00 50 49.70 ID zOefg0UuO 99 内藤「男、最後にあれ乗るお」 男「おぉ、あれなるはフラグ製造機の異名を持つ観覧車」 内藤「フラグ立てたいのかおwwwwwwきめぇwwwwwwwww」 男「うるせえな、さっさと乗るぞ」 内藤「おっおっ♪」 ----------------------------------------------- 男「うおー、すげぇなぁ」 内藤「町並みがすごく綺麗に見えるお」 男「ロマンチックだなぁ」 内藤「相乗りしてるのが男じゃなきゃ、もっとロマンチックだったおw」 男「放り出してやろうか、貴様」 内藤「おっおっおっ♪」 男「ははは……」 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 05 28 02.22 ID zOefg0UuO 100 内藤「男、今日はありがとうだお。おかげで最高の誕生日になったお」 男「どういたしまして」 内藤「対面じゃなくて、隣に座っていいかお?」 男「お…おう!」 内藤「何を意識してるんだおwwwキモいおwwwwww」 男「自意識過剰なんだよ、誰が意識なんか……」 内藤「体がバリバリ固くなってるおwwwおっおっおっwwwwww」 男「うっさい、座るならはよ座れ」 内藤「おっおっ♪」 男(うぉ……内藤いい匂いだなぁ) 内藤「童貞特有の女性観が駄々漏れてるお、男」 男「思考盗聴!?」 内藤「なんとなくだお」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 05 41 48.98 ID zOefg0UuO 117 内藤「戯れに腕でも組んでみるお」 男「おま……さっきから何がしたいんだ?」 内藤「恋人ごっこだお!」 男「恋人ごっこ!? 内藤「ほら、腕組むお。肩寄せ会うお」 男「おい、こら……」 内藤「これで完璧だお。おっおっおっ♪」 男(こいつ…本当はなにがしたいんだ?) 内藤(男は鈍感だから、こんぐらいしても気づかないんだお……) 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 19 35.38 ID zOefg0UuO 118 内藤「恋人ごっこ楽しいお♪」 男「(ドキドキ)」 内藤「男は好きな人とかいないのかお?」 男「え……まぁその、いなくもないよ?」 内藤「そうかお。ぼくも今、好きな人いるんだお」 男「そうなのか!?」 内藤「驚きすぎだおwwいて悪いかおwww」 男「いや、悪くはないわな」 内藤「そいつは、マヌケでおっちょこちょいで、すごくからかいがいがあるんだお」 内藤「そいつをからかって遊んでるうちに、ぼくはいつの間にかそいつが好きになってたんだお」 男「ふーん…」 内藤(嫉妬してんじゃないおwwwお前のこと言ってんだおwwwwwww) 内藤(これだから察しの悪い男はwwwwwwwww) 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 20 34.41 ID uXFMyLjYO 常時笑顔でアヒル口、巨乳なのに破壊力を意識しておらず、語尾付きでテンション高めのサバサバしたボーイッシュな感じの僕っ娘か… ワァァァァッッッフルゥゥゥゥゥワァァァァァッッッッッフゥゥゥゥルゥゥゥゥウウウァァァアアアアアアアア 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 08 29 43.15 ID cZIYr7PnO 124 あれ?俺書き込んだっけ? 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 09 10 50.98 ID zOefg0UuO 123 内藤「男も一緒にイチャイチャすればいいお♪」 男「バッ、誰がやるか!」 内藤「恥ずかしがることないお、向かいの観覧車は中でギシアンしてるみたいだお?」 男「マジか!?」 内藤「うん、ほらお」 ガッタンガッタン、ギシギシアンアン 男「うわ…本当だよ…」 内藤「なんならぼく達もやってみるかお?」 男「あ゛?」 内藤「冗談だおwwww男はいちいちリアクションがキモいおwwwwwwww」 男「このやろ…」 内藤「おっおっおっ」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 09 27 07.98 ID zOefg0UuO 130 ガタン、プシュー 内藤「もう終わりかお…寂しいお…」 男「あー恥ずかしかった、降りるぞ内藤」 内藤「こういう時は、男が先に降りてエスコートするもんだお」 男「まだ恋人ごっこの続きかよ……ほら、降りんぞ」 内藤「おっおっおっ♪とやっ」 男「……?」 ばふっ 男「!?」 ムギュ 内藤「ごめんおwww、足が滑って男にしがみついちゃったおwwwww」 男「おま、今のはどう考えても確信犯だろ!」 内藤「いいから、しばらくこのままの格好でいるお」 男「胸が当たる息がかかる顔が近い恥ずかしいっ!」 内藤「おっおっおっwww役得だお、男wwwwww」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 31 49.20 ID zOefg0UuO 132 友「あふぅ……二人ぶんのお守りは疲れたぜ」 渡辺「ごめんね~友く~ん」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「さて、男と内藤さんはどこじゃいなっと……」 男「………」 内藤「ごろにゃんお♪」 渡辺「あれれ~、内藤さんと男君がラブラブだよ~?」 友「………何してんだバカップル」 男「友……こいつをどうにかしてくれ。さっきからしがみついて離れないんだ」 内藤「男はノリが悪いお。もっと見せつけてやるお!」 友「すまん、こう言ったら悪いが、どうにかしなくちゃいけないのはお前の方だ」 男「なんで!?」 内藤(さすがは男友、察しがいいおwww) 友(そこまでやられて、なぜ内藤さんの気持ちに気づかない……) 荒巻「クゥ…クゥ…」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 36 57.38 ID rgHHCNAj0 他にVIP産のAAと言えば、斉藤またんきがいたな 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 10 46 38.63 ID zOefg0UuO 134 内藤「今日は楽しかったお。またみんなで遊ぼうお!」 男「恋人ごっこはもう勘弁だぜ?」 友「(またこいつは意地はって…)そんならもういっそ本当の恋人になればいいじゃん」 男「おまっ!何言って……」 内藤「恋人かお……それもいいかもしれないお!」 男「え?」 内藤「冗談だおwwwそれじゃ、また明日学校でだお!」 男「あ、あぁ……」 渡辺「バイバイだよ~」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「………」 友「どうだ、内藤さんとの仲はちょっとは進展したか」 男「どうなのかねぇ……」 友(ほんっとにこいつは、鈍感だなオイ) 友「二人きりにしてやった礼は、吉野家の牛定特盛でいいからな」 男「ぼったくってねぇか、それ?」 友「見る人が見りゃ、それだけの価値があるってことよ」 男「?」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 11 50 58.46 ID AyHhITNWO http //imepita.jp/20081027/425890 むしゃくしゃしてやったいまははんせいしている 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 11 57 52.33 ID zOefg0UuO 139 アホ毛GJ 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 17 17.54 ID 3nDmfslqO 男「ふぅ…やっと授業終わったな…」 友「帰りゲーセン寄ってこーぜ」 男「えぇ?今金欠なのに?」 内藤「おっお!おーい男ーw」 たったったっ 男「おぅ内tぅぶふっ」 たゆんたゆんたゆん 内藤「ゲーセン行くのかお?ぼくもいくおwwおっおwww」 たゆんったゆんっ 男「ぅぼあっ!」 友「内藤さん落ち着いて、跳ねまわらなくてもゲーセンはにげないよ」 内藤「ブーンww落ち着き無いのはいつものことだおww」 友「おう男、どうすr」 男「行くに決まってんだろ!!内藤、おすすめのゲームがあるんだ!太鼓の職人と言ってだな…」 内藤「おっお!そういうのは得意だおwww」 友「揺れ放題、見放題か…」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 37 29.27 ID 9hvUyRWNO またんきはちびガキだな 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 52 02.18 ID 7jP/oLD8O ヤバい、内藤さんマジかあいいよ 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12 52 04.97 ID uXFMyLjYO 139 ショートヘアーにするあたりアンタは違いの分かる男のようだな 早く2枚目を描く作業に戻るんだ 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 16 02.64 ID 7jP/oLD8O せっかくだから友と荒巻さんの絡みも見たいな 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 29 00.47 ID zOefg0UuO 男「ぐがー…ぐごー…」 内藤「お?こんなところで男が寝てるお」 内藤「男、起きるお。図書室で寝たら他の生徒に迷惑お」 男「むーん、むにゃむにゃ……」 内藤「全然起きないお。これはイタズラしがいがあるおw」 カキカキ、キュッキュッ 内藤「落書き完了おw起きた時のリアクションが見ものだおwww」 男「すぴー…すぴー…」 内藤「………本当にぐっすり眠ってるお」 内藤「誰もいないお、イタズラだけで済ますのはもったいないお」 内藤「…………男、好きだお。君が好きだお」 男「くかー……」 内藤「なーんつってな。寝てる時に言っても意味ないお」 内藤「満足したし、そろそろ家に帰るお」 スタスタ 男「俺の額に^ω^を描いたのどこのどいつだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 13 29 22.84 ID baYCzfyVO ゲーセンで乳揺れならDDRがあるぞ! 両足同時押しが多い曲を調べておくと良い 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 13 48 14.79 ID vrtBmix+O 149 しかし細かいステップの曲で小刻みに揺れ動くのも捨て難くないか 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 13 53 12.59 ID 7+OCXu7NO 148 そこで「ばーか、聞こえてんだよ…」ってならないこの二人の関係に悶えてしまうwww 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 14 54 20.71 ID 3nDmfslqO 内藤「おっ、なかなかのスコアだおw…男、スコアがめちゃくちゃ低いお?どうかしたかお?」 男「なっ…なんでもない…」 内藤「だいじょぶかお、なんか前かがみだお…」 男「それよりさ、次はあれ 149やろうぜっ」 友「お前ってやつぁ…あれ?荒巻さん?」 荒巻「…カッ!」 すっ…ずんだだだんだんっ 男「う、うまいっ!」 内藤「ま、負けないお!」 たんたたっぽよよんっ 男「おうっぶ!」 内藤「おっ!男!鼻血出てるおっ!!だいじょぶかおっ!!」 荒巻「…ふぅ」 友「おおっ、荒巻さんハイスコア…」 荒巻 「…」 ちょいちょい 友「え!?お、おんぶ?…いいけど」 ひょいっ 荒巻「…ありがとう」 友「え?なんか言った?」 荒巻「くぅ…」 友「…ま、いっか」 内藤「だいじょぶかお?」 男「ひ、膝枕…だと…?ここは…黄泉の国かっ…」 がくっ 内藤「お、男!しっかりするお!」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 14 58 38.63 ID 2R6SXQnOO 153 荒巻さんはポニーテールと信じたい 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 15 34 54.92 ID UY11uVMY0 154 ポニテがブワッ!ですね、わかります 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 15 45 31.20 ID zOefg0UuO 内藤「男ー、こっち来るおー」 男「なんだ内藤、なんか用かぐっはっ!?」 内藤「ひっかかったおw男は注意力散漫だおwww」 男「落とし穴…しかも人一人がすっぽり収まるサイズの…」 友「よくまぁこんな穴掘ったなぁ」 内藤「イタズラには労力を惜しまないお!おっおっおっwww♪」 内藤「友、男を引っ張り上げるから手伝うお」 友「お、おぉ。いいけどそのポジションは……」 内藤「お?」 男「(目を逸らしつつ)ぱんつ見えてるぞ、内藤……」 内藤「!!」 ザクザクザク 男「ぶはっ、おま……埋めんな!!」 内藤「うっさいお、見るんじゃないお!」 男「自業自得だろが…ぶふぉっ!」 友「このバカップルめらが…」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 36 51.87 ID zOefg0UuO 男「ない!」 内藤「何がだお?男」 男「俺の財布がないんだよ…」 内藤「知らんお、よく探したのかお?」 友「俺も協力してやってるけど、見つかんないんだよ」 内藤「そうかお、それは大変だお」 男「お前、やけに冷静だな。まさかお前がとったのか?」 内藤「そんな訳ないお。ぼくはいつもと同じ態度だお」 男「そういえばさっきお前、俺の机の周りうろちょろしてなかったか?」 内藤「シャーペン借りるって言ったお、疑うのかお!」 男「いや、お前がそんなことするはずないとは思うんだが……」 内藤「ひどいお、男はぼくを疑ってるお!」 男「だから、別に疑ってないってば!」 ――― もめ事かい?坊っちゃん、嬢ちゃん 内藤「こ、この声は……」 渋澤「スパー…フー…」 三人「渋澤先輩!」 【続く】 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 48 01.71 ID zOefg0UuO 渋澤「フー……勝手ながら話しは聞かせてもらった」 渋澤「坊っちゃん、君は財布をとったのを彼女のせいにしたが、確たる証拠はあるのかな?」 男「うっ……いいえ」 渋澤「ならば、疑わしきは罰せずの言葉通り彼女を責めるべきではない」 内藤「そうだお、男は軽率だお!」 渋澤「私も財布探しに協力しよう。だから、彼女を疑うのはもうやめなさい」 男「……すいません」 友「相変わらずすごい貫禄だな、渋澤先輩は…」 トントン 友「ん?」 荒巻「………」 友「どしたの、荒巻さん」 荒巻「ブワッ」 友「!?」 荒巻「……机、引き出しの一番奥」 友「なっ…?」 荒巻「………財布は、そこにあるよ」 友「マジで?」 荒巻「………」コクリ 【続く】 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 16 58 06.79 ID zOefg0UuO 友「おい、男…」 男「んだよ、こっちは財布探しで忙しいんだよ」 友「引き出しの奥って、調べてみたか?」 男「あぁ?引き出しなんていの一番に調べたろ」 友「そう言わず、念のため…」 男「ったく……しょうがねぇな」 ごそごそ 男「……!!」 友「どうだ?」 男「…………あった」 友「マジでか!」 男「教科書と教科書の隙間に入り込んでたんだ…」 内藤「ほらお、ぼくが犯人じゃなかったお!」 男「すまん、内藤」 渋澤「良かったじゃないか、見つかって……フー」 男「友、お前なんで机にあるって分かったんだ?」 友「俺じゃねーよ、荒巻さんが……」 男「荒巻さん?」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「……いや、何でもない。とにかく見つかって良かったな」 男「あぁ…」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 17 13 37.68 ID zOefg0UuO 男「すまん、内藤。本当にすまん」 内藤「すまんじゃすまんお、ぼくはかなり傷ついたお!」 男「……悪い」 内藤「罰として、購買のパン一週間おごれお!」 男「えぇー…」 内藤「えぇーじゃないお、男は反省が足りないお!」 渋澤「その位にしときな、嬢ちゃん」 内藤「…渋澤先輩?」 渋澤(机の上にあった財布を引き出しに突っ込んだの、嬢ちゃんだろ?) 内藤(ビクッ) 渋澤(最初はほんのイタズラのつもりだったが、大事になってきたせいでなかなか言い出せなかった。違うかい?) 内藤(うぅ……その通りだお) 渋澤(実は最初から、財布を隠すとこを見てたんだよ) 内藤(だから一緒に探すフリをしてくれたのかお……) 渋澤(その通り。まぁ反省する気持ちがあるなら、男への猛追をいま少し緩めてやってくれないか) 内藤(………) 内藤「ま、まあ一週間はちょっと言い過ぎたかもしれないお。三日で勘弁してやるお!」 男「それでもキツいが……仕方ないな」 渋澤「やれやれ、困った後輩たちだ……スパー」 荒巻「クゥ…クゥ…」 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 18 52 10.67 ID uXFMyLjYO 荒巻さんをポニテで脳内保管したいのは分かる 分かるがそこをあえて黒髪ロングストレートで前髪を眉毛が見えるか見えないかで切り揃えている姿を想像してほしい 普段は眠っていて目を閉じているのだが、ブワッてなった時に目をクワッと見開き、後ろの毛がフワッと浮いて波打ち、アホ毛が一本触角のように出てきて… ふぅ…すまなかったな、忘れてくれ 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 19 19 04.12 ID E3lFLe/mO 内藤「おっおっ、お昼だお! 屋上にお弁当食べにいくお!」 男「おう、今行く」 荒巻「クゥ……」 斎藤「…………」 ジーッ 男「……またんき、お前も来るか?」 斎藤「だ……誰が行くかバーカ!」 内藤「またんきも来るといいお! みんなで食べるの楽しいお!」 斎藤「うるさいバーカ!バーカ!」 荒巻「…………」 ガシッ 斎藤「!?」 ズルズル 斎藤「なにすんだ離せバカー!」 男「……俺らも行くか」 内藤「おっおっ♪」 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 20 33.97 ID zOefg0UuO ぱち、ぱち 内藤「河原で焚き火、温かいお」 男「お前に呼び出された時は何のイタズラかと思ったが、たまにはこういうのもいいな」 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「こらこら荒巻さん、火の側で寝たら危ないから」 荒巻「……スゥ」 内藤「ニヤニヤ」 男「ニヤニヤ」 友「な、何だよお前ら。その意味深な笑い方は……」 男「別に何でもないよ、なぁ?」 内藤「だおwww」 友「くっ……なんか馬鹿にされてる気がする(特に内藤さんに)」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 30 01.24 ID mn0znHx10 35の荒巻の伏線は何なのかね 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 19 30 53.02 ID zOefg0UuO 173 内藤「そういえば、焚き火といえば定番の焼き芋があるんだお!」 男「マジすか、NiceBoatだ内藤!」 内藤「おっおっおっ、そろそろ焼けてるはずだお!」 ほくほく 男「あちち…」 友「内藤さん、こっちにも二つくれよ」 内藤「いいけど、荒巻はどうするお?」 友「む?」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「見事に寝てるな…」 内藤「友が食べさせてやれば、起きるかもしれないお?」 友「なっ……」 男「おお、それはいい提案だ」 内藤「友、荒巻にあーんしてあげるお」 男「そうだそうだ、お前の愛で荒巻さんを起こしてやれ」 友「勝手なことを……」 荒巻「……(パカ)」 内藤「あ!友、口が開いたお!」 男「チャンスだ、今こそお前の焼き芋を放り込むんだ!」 友「クソッ、何で俺がこんな……あーん!」 荒巻「(パクッ)もむもむ…」 内藤「荒巻、お味はどうだお?」 荒巻「……美味しい(にこり)」 友(ドキーンッ) 男「おぉ……友が硬直した」 内藤「秋の寒空の下に、フラグの花が咲いたお♪」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 19 32 49.32 ID zOefg0UuO 174 ごめん、全く意味はない 強引にオチをつけようとしただけだから伏線ですらないんだ 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 20 21 41.72 ID zOefg0UuO ネタ出ないからなんかお題暮 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 23 34.40 ID mn0znHx10 179 とりあえず荒巻の家庭の状況編をだな・・・ 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 35 11.58 ID zOefg0UuO 180 ガチャッ 荒巻「………」 荒巻「………」 荒巻「………」 荒巻「………」ばたり 荒巻「…クゥ…クゥ」 家ではいつも一人 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 36 49.17 ID zOefg0UuO 荒巻「………ハッ」 荒巻「……十一時」 荒巻「……お母さん、また遅いのか」 荒巻「………」 荒巻「…クゥ…クゥ」 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 20 45 21.37 ID E3lFLe/mO 荒巻「クゥ……」 男「荒巻と一緒に弁当を囲んだはいいが……」 友「弁当を食べるどころか起きる様子も無いな」 男「しょうがねえ、食うk…!?」 友「荒巻の弁当が! いつのまに……」 荒巻(……ケプ) 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 47 03.10 ID zOefg0UuO 荒巻「………」 荒巻「……ぅ」 荒巻「……お父さん」 荒巻「………お父さん…お母さんをいじめないで……」 荒巻「うぅ……クゥ…クゥ……」 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 20 54 11.30 ID zOefg0UuO 母「あら、まだ明かりがついてる……ただいま」 荒巻「…クゥ…クゥ」 母「またこの子はリビングで寝て…起きなさい、スカル」 荒巻「………ハッ」 荒巻「…おかえり、お母さん」 母「こんなところで寝てたら風邪ひくわよ?」 荒巻「………クゥ」 母「言った側から寝てるし…」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 27 17.71 ID zOefg0UuO なんか……とりあえず書いてみたはいいが 荒巻さんの過去が鬱すぎるな 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 35 30.98 ID 44DmFyXJO ただの寝言で実はくらい過去なんてないって設定だろ 30代のレスのはブーン達が勘違いしたのが笑いどころだ ってことにしてくれないと俺は荒巻にこんなくらい過去を背負わせた30代のあいつを許さないぜ? 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 21 51 21.83 ID kdSP6io0O 荒巻の夢の中 荒巻「お父さん…ごめんなさい…ぶたないで…痛い…痛いよ…」 荒父「ハッハッハ、スマブラで俺に勝とうなんざ100年早い!」 荒母「大人げないわねぇ。それに荒巻もゲームでやられて現実で痛いとか言うのやめなさい」 口調は知らんから適当 ダメージ食らったら「いてっ」とか言う奴たまにいるよな? 可愛い荒巻がそれをやってると思えばきっと……無理やり過ぎか 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 21 58 31.82 ID E3lFLe/mO 内藤「もしもし? ああ……うん……今から? 大丈夫だお」 内藤「え? 本番? 大丈夫だおwwwwお代はいつものでおkwww」 男「!」 内藤「んじゃ今から行くお~」 ピッ 男「……内藤」 内藤「なんだお?」 男「あのな……なんていうか……お前……」 内藤「出来れば早くして欲しいお、これから用があるんだお」 男「だから! なんで軽々しくそんな事するんd 内藤「バレー部の助っ人がそんなに悪いのかお?」 男「……え?」 内藤「他校との練習試合本番で急に面子が足りなくなったって」 男「…………」 内藤「何と勘違いしたんだお?」ニヤニヤ 男「てめえ……わざと思わせぶりに……」 内藤「なんだか急に男が怒り出したおwww怖いおwww」 男「コラ待て!」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 15 38.95 ID IlBCL2Li0 内藤さんは男に想いが通じたら、途端にモジモジしそうだ 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 19 55.83 ID zOefg0UuO 内藤「今日はなんか寒いおー」 男「そろそろ本格的に秋まっしぐらだな」 荒巻「……」 友「あぁほら荒巻さん、ふらふらしないで」 内藤「なんか最近、友は荒巻と仲いいお」ニヤニヤ 男「本当になぁ」ニヤニヤ 友「またこのパターンかよ!」 内藤「そうだお、せっかく四人も人がいるんだから、もっとお互い引っ付きあえばいいお!」 男「うぇっ?」 内藤「ほら、男はもっとこっち来るお!友は荒巻と引っ付くお!」 友・男「ちょっ…」 ギュ、むにゅ 男「!(ち、乳が当たる…)」 内藤「ぬくぬくだお、幸せだお♪」 友「こ、これはっ……」 荒巻「………」にこり 男「友、俺鼻血でそうだ…」 友「俺も…」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 20 14.00 ID 3nDmfslqO 189 なにも、問題、無い 友「困ったなぁ…」 荒巻「くぅ…」 男「…家まで送ってこいよ、お前の家の近所だろ?」 内藤「それがいいおwww…男、もう平気なのかお?」 男「おぅ、鼻血はおさまったぜ」 友「…前かがみだけどな。わかった、じゃあ先送っていくわ」 内藤「ぼくたちも帰るお!夕飯はハンバーグだおwwうはwwwおkww」 男「しっかりやれよ!」 友「何をだ!…ったく…それにしても…なんか、温かくて、ふわふわしてて…」 荒巻「すぅ…」 ぎゅっ 友「…って何を言ってんだ、俺は」 男「俺たちも行くか」 内藤「男…さっきのゲームと膝枕で、足が痺れて動かないお…ぼくもおんぶしてくれおww」 男「おま…ただ疲れただけだろ!俺はタクシーじゃn」 内藤「いいから行くお!」 ひょいっ ぷにょん 男「たわばっ!!」 内藤「男!今度は吐血かお!!救急車よぶかお!?」 男「心配ないぜ…俺は今、天にも昇る気分だぜ…」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 32 51.49 ID zOefg0UuO 内藤「ジーッ」 男「……なんすか、内藤さん。なんか用っすか」 内藤「……男、ポッケかどっかに甘いもの持ってるかお?」 男「え?あぁ、そういやのど飴持ってきてたような……」 内藤「多分その飴、溶けてきてるお」 男「なんで分かるんだよ」 内藤「男の体臭から強烈なハッカ臭がするお」 男「マジで?そんなに臭わないと思うが……」 内藤「ちょっと嗅がせるお」 男「え……」 内藤「クンカクンカ…ズボンのポケットから臭う気がするお」 男「おま、馬鹿、そんなとこ……ふひゃあっ!!」 内藤「あー、やっぱり。ズボンの内ポケットからドロドロの飴が出てきたお!」 内藤「……男、どうしたお?前屈みになんかなって」 男「今回のそれは、天然かよ……」 内藤「お?」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage よく分からん 2008/10/27(月) 22 53 20.33 ID E3lFLe/mO 斎藤「…………」 ジーッ 男「またんき~、一緒に帰るか?」 斎藤「……! バーカ!」 テテテテ 男「あっ! また逃げる気か! 内藤GO!」 内藤「おkwwwwブーンwwww」 ガシッ 斎藤「!? 何すんだバカー! 降ろせー!」 内藤「おっおっおっ♪ またんきは軽いお」 男「一緒に帰りたいなら素直に言おうな」 ポンポン 斎藤「う~……」 内藤「あれ~? なんで男にはそんな素直なんだお?」 ビー 斎藤「いひゃいいひゃい! やめろバカー!」 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 22 59 34.05 ID kdSP6io0O 男、ブーン、マタンキのドロドロしない三角関係とか良さそうだな 三人でじゃれあうみたいな感じで ……いや( ^ω^)とかのままじゃなくて 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 02 36.37 ID 9hvUyRWNO またんきってブーンと仲いい設定じゃなかったか? 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 06 36.03 ID 3nDmfslqO 斎藤「ばーかばーか!」 内藤「ブーンブーンwww」 斎藤「ばーかばーかばーか!」 内藤「ブーンブーンブーンwww」 斎藤「ぶ…ばーかー!!!」 だだっ 内藤「おっおwwブーンwww」 しゅたたっ 男「何やってんだお前ら…」 斎藤「うるさいばーか!まてーばかー!!」 内藤「おっおっおwwこうなったら必殺男ガードだお!」 ふにゅにゅ 男「あぽじっ!」 内藤「おっ!?男ビームが出てるお!?」 友「おーっとぉー内藤さんが男を盾がわりに羽交い締めしたら男の鼻から真っ赤な光線、もとい鮮血がー」 荒巻「棒読み…説明的…」 友「え!?」 荒巻「くぅ…」 斎藤「うわぁぁあん!男の顔怖いよぉおおおばかぁー!!」 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 15 37.48 ID 9hvUyRWNO 男「内藤、飯食ってくか?」 内藤「うんお!ハンバーグくうお!」 斎藤 !!ガシッ 内藤「お、おぉ!!て、またんきかお!!」 斎藤 ニカッ 男「知り合い?」 内藤「姪っ子だお。よくうちに遊びに来るんだお」 男「へー」 斎藤「…じー」 男「な、何だよ…」 斎藤「あっち行け!バーカ!!」 男「な…か、可愛い気のない餓鬼だな…」 ようじょにしかならなかったスマン 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 16 01.82 ID uXFMyLjYO 内藤「ブーンwwwwwイタズラ大成功だおwwwww」 男「今日という今日こそは許さん!待てーー!」 斎藤(…今日もあの二人は元気だな…) 荒巻「クゥ…」フラフラ 友「ほら荒巻さん移動教室遅刻しちゃうよ」 斎藤(…あの二人もいつの間にか仲良しだし…) 斎藤(…私もあんな風になれたらな……って、え!) 内藤「おっおっお♪斉藤バリアだおwwww」 男「てめ!なんて卑怯な!斉藤さんを離せ!」 斉藤(はわわわ///ど、どうしよう///) 内藤「嫌だお~!離れないお~wwwww」 男「クソッッ!こうなったら…斉藤さんゴメン!」ガシッ! 斉藤(お、男くんが、わ、私を///) 内藤「甘いお!とりゃっ!」ガシッ! 斉藤(な、内藤さんまで///はわわわわわ…)プチッ 斉藤「…てめぇら…いい加減にしやがれ!!!」バキッ! 内藤&男「あべしっ!?」バタッ 斉藤「フンッだ!バーカ!バーカ!」スタタタタタ 友「おーい。生きてるかー」 内藤「…僕の事はいいから先に行ってお…」 男「…そして、故郷のアイツに伝えてくれ…」 内藤&男「…約束守れなくてゴメン(お)と…」 友「はいはい死亡フラグ死亡フラグっと。じゃあ先行ってるぞっと」ヒョイッ 荒巻「クゥ…クゥ…」ギュッ 斉藤(はぁ…またやっちゃった…)クスン 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 23 18 16.79 ID zOefg0UuO 荒巻「クゥ…クゥ…」 内藤「すー…すー…」 男「お、珍しい。二人が揃って寝てるぞ」 友「なんか、すげぇ絵になるよな。美少女二人の寝姿ってのも」 男「……(チョイチョイ)」 友「ん?」 男(なでなで) 内藤「ん……」 友「!」 友「おい、何してんだよっ」 男「お前も荒巻さんの頭、なでてみたら?」 友「勇気あるな、お前」 男「しーっ…」なでなで 友「…よし、俺も」なでなで 内藤「………w」 荒巻「………//」 友「なんか今一瞬、反応しなかったか?」 男「気のせい、気のせい」 ――なでなで 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 23 22 48.02 ID E3lFLe/mO 斎藤「バーカ!バーカ!」 内藤「またんきは無駄に口が悪いお」 男「お~い、余所見して歩いてたら危ないぞ」 斎藤「うるせ~バーk……あっ!」 ドテッ 斎藤「…………」 男「言わんこっちゃ無い、ほら大丈夫か?」 斎藤「う~……」 男「(泣きそう……)立てるか? なんならおぶってやろうか?」 斎藤「!」 内藤「!」 男「よし、じゃあ背中に」 内藤「ほ~らまたんき~! 私の胸で気が済むまで泣くといいお!」 ムギュウウウウ 斎藤「モガッモガッ!」 男「?」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/27(月) 23 57 30.02 ID E3lFLe/mO 荒巻「クゥ……」 渡辺「…………」 ジリジリ 荒巻「クゥ…クゥ…」 渡辺「…………」 ソーッ 斎藤「ブワッ」 渡辺「!!!!」 ビクゥ! 斎藤「ニヤニヤ」 内藤「チッ、またんきに先を越されたお」 男「お前もやるつもりだったんかい」 PREV 新ジャンル「内藤さん」01_vol01 NEXT 新ジャンル「内藤さん」01_vol03
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ギュルルルル…… 男 (はうっ!は、腹が……ッ!) グルルル…… 男 (へ、屁をこっそり出してやりすご………ダメだ!実が出る!まずい……これは非常にまずいぞ……!!) 乗客「………」ガタンゴトン 乗客「………」ガタンゴトン 男 (なんで朝ウンコしてきたのにまた腹痛くなるんだよぉ!?しかも満員電車の中でぇ!) 乗客「………」ガタンゴトン 乗客「………」ガタンゴトン 男 (うう……仕方ない!次の駅で降りてトイレに行くしか……また遅刻だよ畜生! しかし下手したら確実にバイオハザード……!俺、ピンチ!!) ? 『はーっはっはっはっはっはっは!!』 男 「だ、誰だッ!?」 ? 『ひとーつ、惹かれあうのは運命なり!ふたーつ!二人の明日のため! みっつ!淫らに付きまとう!!すぅぱぁひろいん・ァ女ァァ!!』 ハイドイテクダサイ ココトオリマス 女 「よいしょ。やあ、男くん!お困りのようだね!」 男 「帰れェェェェエエ!!!!」 女 「はっはっは。遠慮することはない!お腹が痛いんだろう?」 男 「う……!なんでそれを……」 女 「言っただろ?キミのために働くこと。それが私の喜びであり、存在意義だと!」 男 「お前……。すまん、薬を持ってきてくれたのか?」 女 「ん?そんなものはないが?」 男 「はい?」 女 「スカトロは正直、趣味ではないが……キミが興奮するなら、 私は甘んじてそれを受けよう!愛って素晴らしいね!さあ!」 男 「一遍死ね!氏ねじゃなくて死ね!!」 乗客『…ざわ……ざわ………』 乗客『………ざわ………ざわ……』 男 「ああーッ!なんかいらぬ誤解を受けているゥゥゥウ!!」 女 「こんなに人目が多いところで私を汚すというのかい?まったく変態だなキミは!」 男 「眼球取れろ!」
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新ジャンル「追いかけクール」 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 34 17.41 ID RCnGsXRA0 ~朝~ オニギリワッショイ!オニギr バン! 男「ふぁ、今何時だ?まだ早いなぁ。シャワー浴びて少しゆっくりしてよ かなぁ」 男「少し早いけど女さん家いこっと」 ~女宅~ 女「一通り掃除はすんだな。男のシャツや下着は・・・夜にでも捨てるか あとそのうち男の家に侵入しカメラを取り外さなくてはな。 それまではもったいないしモニターは置いたままでいいな じゃあ、お風呂に入ってこよう!今日は香水でもつけるかな」 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 49 32.17 ID RCnGsXRA0 ピンポーン ドタドタ!ガチャ! 女母「いらっしゃい。アナタが男君?」 男「あ、はい!おはようございます!」 女母「ふふっ、硬くならないで?女は今服選びに夢中みたいだから 少しまっててね」 男「いえ、俺が早く来たので」 女母「そう・・・女から聞いたとおり可愛い顔してるわねぇw アナタ本当に女と同い年?確かに犬耳似合いそうw」 男「い、一応(犬耳?)」 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 53 15.11 ID RCnGsXRA0 硬く→堅く 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 12 58 28.98 ID z0Wd9jz80 812 誰も誤変換とか気にしてないから続き早くw 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 06 15.30 ID RCnGsXRA0 女母「それでね男君。少し話ししない?」 男「あ、わかりました。まだ結構時間あるみたいですし」 女母(まぁ家の時計全部10分ほど遅らせといたしね♪まぁ男君なら 気づかないでしょw) 女母「あの子、見た目が少しキツそうじゃない?だから話かけてくる人が そんなにいなかったし、本人も口下手だったからあまり友達が いなかったの。でもそのくせ寂しがり屋の甘えん坊なのよ? 笑っちゃうでしょ?w」 男「そうなんです?今は女友達とか結構いるみたいですよ?」 女母「今はね。だからあの子は愛情表現やら苦手なのよ。母の私や父にも ほとんど甘えないで溜め込んじゃうのよ」 男「そうなんですか?」 女母「だから・・・人とは少し違う愛情表現や甘え方しちゃうかも しれないけど、きちんと受け止めてあげてね?女を傷つけたりしたら アナタでも怒っちゃうからw」 男「それは大丈夫です。女さんのどんなところもちゃんと受け止めて 傷つけないようにするつもりです」 女母「・・・その言葉そのまま信じるわよ?言った言葉に責任を持ってね?」 男「わかりました。信じて下さい。責任も持ちます」 女母「ふふっ、男君はいい子ね」 男「あははwありがとうございますw」 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 07 29.18 ID zFmofctr0 ピンポーン 男「誰だ、こんな遅くに・・・」 ガチャガチャ 女「やあ、男」 男「女・・・お前何やってんだ」 女「そんなのどうでもいいではないか。男、このチェーンをはずしてくれ。」 男「悪いが・・・帰ってくれないか。」 女「それは無理だ。早くチェーンを外してくれ」 男「・・・帰れ」 女「さあ。早くチェーンを」 ガチャガチャ 男「帰れええええええ!!!」 ガチャン! 女「男、痛いぞ!早くチェーンを」 男「五月蝿い!五月蝿い!帰れ!帰れええええ!!!」 女「チェーンを外したら帰ろう」 男「黙れ!帰れ、帰れええええええええええ!!」 ガチャン 女(外)「男、チェーンをはずしてくれ」 男「ハァ・・・ヘヘ、アハハ、アハハハハハハうっ!」 女「男、チェーンを外してくれ」 男「ぐあ・・・」 女「男、チェーンを外してくれ」 空気読まずに投下してみたり。駄文ですまん 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 13 10 59.68 ID m1eSwcVbO なんというひぐらしwwwwwwwwww 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 20 47.45 ID RCnGsXRA0 女母「そろそろ時間かしら?男君と話せてよかったわ。後、よかったら 今日一緒に晩御飯食べない?お父さんも仕事でいないしw」 男「そこまではちょっと・・・」 女母「遠慮しないの!人の好意を受けるのも大切よ?慎むのも大切だけどね」 男「じゃあ、いいですか?」 女母「勿論よ。楽しみにしてて」 トタトタトタ ガチャ! 女「母!香水を貸してくれないか?男が好きそうな香りのするやt」 男「あ!おはよう、女さん」 女母「香水?いいわよ。男君はどんな香りが好き?」 女「な、何!いたのか男」 男「あ、お邪魔してます」 女「待たせてしまってすまない。ところでそこの女に何もされなかったか?」 女母「なによー。少し話ししてただけよ」 男「うん。女さんの話とかw」 女「な、何だと!?」 女母「大丈夫よ。小さい頃の話とアンタが男君にぞっこんだって話を してただけw」 女「そうか・・・これで公認の仲だな」 男「そうだね///」 女母「後、夜は家で食べることになったから晩御飯の時間になったら 帰ってくるのよ?」 女「ん?わかった。じゃ男玄関にいっててくれ」 男「うん」 タッタッタッ 女「珍しくいい仕事をしたな」 女母「ふふっ、我が子の幸せを願うのが母なのよ?」 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 27 45.07 ID aCXm0WOKO 女はどこまで俺を悶え殺す気なんだw 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 29 11.16 ID RCnGsXRA0 男「えと、最初はショッピングだよね?」 女「そうだ。欲しい服があってな。あと着て欲しい服があったら言ってくれ チャイナ服でもメイド服でもいいぞ?」 男「そのうちお願いします///ってか女さんてお母さん似なんだね」 女「そうか?私は母と違い無愛想だぞ?」 男「そう?笑い方や顔とかが凄く似てるよ」 女「一応ありがとうと言っておこう。それで小さい頃の話というのは どんなのだった?」 男「えーと少し無愛想だったとか、寂しがりや甘えんぼなのに甘えて こなかったとかかな?」 女「昔はな・・・今は男がいる。勿論傍にいて甘えさせてくれるんだろ?」 男「うん!好きなときに甘えていいよ///」 女「ふふっ、お?ここだな」 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 39 17.49 ID Vm/TYLli0 友「なっ!お、男……それに女さん!?」 男「友?友こそこんなところで何してるのさ」 女「……男、だから友は」 男「あ、そっか。友、だからストーキングは程ほどにしないt」 シャッ 嬢「友さん、これはどうかしら?」 男・女「!?」 嬢「あら、お2人ともごきげんよう」 友「ん、凄く似合ってますよ」 男「ごごごご、ごめん!お邪魔だったね!」 女「……ふむ、まさか友がとは」 別人+駄文でスマソ( ・ω・`) 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 40 42.67 ID RCnGsXRA0 男「結局それにしたんだ///」 女「あぁ、胸の谷間が強調されるからな。男も凝視していたしな」 男「ごめんなさい///」 女「男はベルトとアクセサリか。似合っているぞ。その首飾り」 男「ありがと(ニコッ)次は?」 女「ぺ、ペットショップ」 男「女さん動物好きなんだw一緒だね?」 女「そうだな。男は動物の中で何が好きだ?」 男「だいたい好きかな?猫・犬・リス・ハムスターとか。あとぞぬにしぃとか」 女「そうだな。その中でも特に犬が好きだな」 女(主に男の影響で) 男「じゃあ、ペットショップいこっか?楽しみだねw」 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 41 49.85 ID RCnGsXRA0 825 もっと書いてください! 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 46 16.62 ID Vm/TYLli0 827 書き逃げしたい気分だお( ^ω^;) 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 50 31.48 ID aCXm0WOKO 逃げるなよw 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 54 12.16 ID RCnGsXRA0 男「結構時間たったね?」 女「あぁ、あの犬にあんな顔と声だされては帰るに帰れなくなってしまうな まったく犬も男も殺人的に可愛いな」 男「人のこと言えないでしょ///嬉しそうに犬抱っこしてたくせにw」 女「うぅ///」 女「お昼はマ○クでいいか?」 男「好きなんだねwうん、俺も好きだし行こっか」 男「何コレ?新商品のエクサマック?」 女「メガを大幅に超えてきたな」 男「・・・これと烏龍茶のLで!」 女「相変わらずのチャレンジャーだな。私はフィレオフィッシュとナゲットと烏龍茶のSで」 男「流石にコレは・・・」 女「圧巻だな。アメリカ人も真っ青だ」 男「横幅の二倍縦幅ない?」 男「・・・」 女「無理するなよ?晩御飯もあるんだし」 男「そ、そうだね。でも注文したからには!」 男「もぅしばらくハンバーガーいらないや・・・」 女「食べ終わった時なんか店員や周りの客が スタンディングオベーションしてくれてたな。」 831 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 13 56 47.27 ID aCXm0WOKO エクサマックwwwどんだけだよw 832 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 00 10.87 ID RCnGsXRA0 ~ゲーセン~ 女「男、これはどうだ?」 男「んー難しそうだけどなんとか」 男「結構かかっちゃったね?」 女「そうか?たった600円だぞ?男の前の人なんか3000円くらいかけて やっと取れたんだぞ?」 男「俺はマスタークラスだからw」 女「ありがとな。ん?そういえばこれって彼氏からの初プレゼントか?」 男「あ、そうだねw大切にしてねw」 女「もちろんだ」 ぎゅう! 833 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 00 46.13 ID Vm/TYLli0 男「まさか友まで彼女を作るとは思わなかったよ」 友「ば、馬鹿。彼女じゃねえよ!」 嬢「あら?私では不満かしら?」 女「贅沢な奴だな」 友「い、いや。どっちかっていうと 嬢さんは俺なんかには勿体無い気がするんだよ」 女「うむ、確かに」 ガタッ 嬢「そんな事、無いですわ。 私、友さんのことが大好きですもの///」 友「え///その、あの」 男と女は置いてけぼりだお。俺は逃げなかったお( ^ω^) 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 07 41.73 ID RCnGsXRA0 男「もう夕方だけど晩御飯って何時?」 女「あと一時間半だな」 男「微妙に残ってるね?」 女「そうだな・・・公園に行かないか?」 男「いいよ!この近くだとマララー公園かな?」 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 10 08.15 ID aCXm0WOKO マララー公園wヤバそうだw 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 14 26.11 ID Vm/TYLli0 男「友、良かったね!」 友「お、男。 (くそっ!複雑な気持ちだぜ)」 女「(ふふ。これでまたライバルが減ったな) おい、男。私達も買い物を続けよう」 男「ん、そうだね。友、絶対に嬢さんを悲しませたりしちゃ駄目だよ?」 友「……あぁ、決めたよ。 俺は嬢さんを。ずっと護る」 嬢「と、友さん///」 女「……ふふ。お2人とも幸せに、な」 俺としては嬢×友は幸せになってほしいんだお( ^ω^) 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 19 02.39 ID RCnGsXRA0 男「久しぶりだなぁ。この公園」 女「男、こっちだ」 男「?ベンチ?」 女「座ってくれ」 男「一緒にすわりたいの?」 女「少し違うな。いいから座ってくれ」 男「わかったから引っ張らないでw」 トサッ 男「座ったよ?」 女「もっと足を開いてくれ」 男「?これでいい?」 チョコン 男「!!!」 女「どうした?これがしてみたくてな」 男「ちょ///俺がヤバイです///」 男(ちょうど股のとこに女さんのお尻があぁ!) 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 21 44.97 ID RCnGsXRA0 女「ふふっ、このまま抱きしめてくれないか?」 男「はいはい///」 ギュッ 女「あふっ///」 男(理性がもうダメかもわからんね・・・) 女「物凄いドキドキだぞ///」 男「俺もだよ。ん?」 クンクン 女「ふふっまたか?」 男「相変わらずいい香りだなってw香水つけたんだっけ?」 女「そういえば結局つけてないな。今なら髪よけて、うなじにキス するチャンスだぞ?」 男「これ以上したらヤバイよ///」 女「そうか・・・じゃあ普通のキスで頼む」 男「うん・・・こっち向いて?」 女「う、うん」 ちゅっ 女「普通にするより恥ずかしいな///」 男「普通のほうが好き?」 女「こっちの方が好きかもしれん///」 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 25 01.16 ID RCnGsXRA0 その頃 ~マック~ 友「男にも無視された・・・ってか名前すらない・・・」 店1「友さん!ぼーっとしてないで下さい!」 友「はぁ・・・」 店長「友くーん。うちに友君宛てに手紙が凄いきてるよ? 後、電話がなりっぱなしなんだが?」 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 33 50.71 ID RCnGsXRA0 男「そろそろ時間かな?帰ろっか?」 女「そうだな。男といっぱいキスもしたし満足だ」 男「///」 ~女宅~ 女母「そろそろね・・・」 ~女部屋前~ ガチャガチャ カチャリ 女母「まったく鍵までかけちゃってw」 女母「えーとどこかしら?・・・あったわ」 ガラッ!バサバサッ パサッ 女母「コレ位で十分かしらね?後はモニターの電源を入れてと」 ピッ!ブゥン! 女母「準備完了っと♪じゃあ晩御飯作り再開しましょっと」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 14 37 03.65 ID kLRRC5c30 ちょwwwwwwww 850 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 43 14.83 ID RCnGsXRA0 ~女宅前~ 男「うわぁ、いい匂いだね!カレー?」 女「そうみたいだな。恐らくカレーにサラダかな?」 男「俺サラダ好きなんだ♪特に大根サラダw」 女(伝えてあるはずだし恐らく大根サラダだろうな) ガチャ 女「帰ったぞ」 男「お邪魔します」 女母「おかえりなさい♪ちょうどよかったわ。女、牛乳切らしてたから 買ってきて」 女「まったく、しょうがないな」 男「俺もいくよ」 女母「アナタはダメよ。お客様は待ってないとw」 男「でも女さん一人だと何かあったときに・・・」 女「ん、問題ない。男は待っていろ」 男「ごめんね?じゃ気をつけてね」 853 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 14 48 17.22 ID LdE+/LDq0 漫画家目指して修業中の人の作品の匂いがするぜ 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 05 38.58 ID RCnGsXRA0 ただいま 853 自分まだ18ですよ?wバリバリ理数系の工学部です 858 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 09 18.42 ID RCnGsXRA0 男「何か手伝います?」 女母「もう大体終わりだから平気よ♪アナタはあの子の部屋で 待っててあげて」 男「勝手に入っていいんですか?」 女母「私が許可します!大丈夫よ、男君なら」 男「はぁ・・・でわ失礼しますね」 女母「あ、忘れてたわ。覚えてる?朝言ったこと」 男「覚えてますよ?」 女母「それに付け足しがあるの」 男「何ですか?」 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 11 13.89 ID aCXm0WOKO こ、この展開は!? 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 15 06.71 ID RCnGsXRA0 女母「傷つけたら許さない。受け止めてあげてっていったでしょ? でも自分が納得しようとしてもどうしても納得出来なかったり 自分の信念が許さない!ってことがあったら仕方がないと思うの。 そんなことがあったら女にちゃんと言ってあげてね?たとえ傷つける ことになったとしても。人間なんだから分かり合えない部分も絶対に あるだろうしね?」 男「?わかりました」 女母「じゃあ出来たら呼ぶわね」 男「楽しみに待ってますねw」 女母「うふふ、私も楽しみだわ・・・どうなるかがね♪」 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 15 16 51.35 ID gHRD+I7p0 wktkがとまらない 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 21 57.11 ID RCnGsXRA0 ~コンビニ~ 女「まったく、なくなる前に買っておけといったのに。あの呆け老人め! んー酪王牛○でいいだろう」 友「○○円になります」 女「チッ!空気嫁!ほら釣りはいらんぞ」 友「・・・グスン」 女「男と晩御飯かぁ・・・男に話しかけてから毎日が楽しくて 堪らないな」 友「ちょ・・・お釣りどころか足りないんですが?」 店1「間違えたんですか?足りない分は自腹で出してくださいね」 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 23 13.93 ID aCXm0WOKO 枠照課しすぎて(ry 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 29 45.36 ID USxkNLyaO ワッフルしすぎて下半身が止まらないイイイ!!!! 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 36 56.49 ID RCnGsXRA0 ~女部屋前~ 男「女の子の部屋に入るのって緊張するなぁ///」 ガチャ! 男「失礼しまーす。わ!ぬいぐるみ一杯だなぁ。ん? TVつけっぱなしじゃないか!って動いてない?何だろこの映像・・・ 俺の部屋に似てる?まさかねw」 男「って服脱ぎっぱなしだ///あれ?このシャツって・・・ん?男物の下着? それにこの大きい枕には・・・俺?」 女の部屋のテーブルに目をやる男 『男と初めて弁当を食べたときに使った箸(男使用済み)』 男「・・・」 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 38 55.22 ID aCXm0WOKO 修羅場w 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 39 05.99 ID UH5/Za6H0 うわああああああああああああああああああああああああああああ 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 40 39.74 ID RCnGsXRA0 ガチャ! 女「帰ったぞ」 ダン!ガサガサ 女母「ありがとね♪じゃあ盛り付けも終わったしそっちにもってくわね」 女「?男はどこだ?」 女母「あら?リビングにいないの?トイレにでもいったのかしらね?」 女(・・・鍵は閉めたはずなのに何だこの不安感は) 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 41 33.89 ID W7/Vk9Rt0 ああああああああああああああ!!!111!!1!1! 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 41 56.55 ID UmZEvR8rO わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 42 05.63 ID USxkNLyaO あああああああああああああああああああああああああ 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 44 15.81 ID cZqjbAwZ0 あああああああああああああAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH 881 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 15 56 15.20 ID RCnGsXRA0 キィ・・キィ・・ 女「・・・閉めたはずなのに何故開いてるんだ?」 キィ・・ 男「お、女さん!?」 女「男・・・手に持っているのはまさか!?」 女(何故だ!全部片付けたはずだぞ!わけがわからない・・・) 男「えーと、これってもしかして俺の?それにこの抱き枕って俺だよね?」 女「ッッッ!」 ダッ!バタン!ダンダンダンダン!(階段を下りる) 男「あ!ま、待って!」 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 00 44.96 ID RCnGsXRA0 女母「あら?どこいくの?」 ガチャ!バタン! ダンダンダンダン! 女母「男君?どこいくの?」 男「え?と、とりあえず女さんを追いかけるんでまた後で!」 女母「待ちなさい」 グイ! 男「離してください!急いでるんです!」 女母「だ~め♪」 男「冗談もいい加減にしてくれませんか?」 女母「怖いわねぇwところでアナタは女をどうしたくて追いかけるの? 罵倒?慰め?」 男「そんなのわかりませんよ。とりあえず離してください」 女母「言っとくけどあの子は独占欲が半端じゃないわよ? やめさせようなんて思わないことね」 男「それだけですか?じゃあまた後で」 ダッ! 女母「『また後』があるのかしらね?・・・本当にあの子はどこへ向かうのか 楽しみだわ」クスクス 883 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 02 07.65 ID zjAI4Xxa0 wktkが止まらない!! 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 05 33.72 ID zeBQQrQGO これはBADとHAPPYの両方作れるな 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 07 39.50 ID Xpk+Ia940 間に合った…… さて、ではお先にアナザーを終わらせておくか。 本家の後に書いたんじゃ、廃れて見えるからな。 微妙に続いてたんですよ~ アナザーワールド 男「ったく、地獄まで追いかけてくるとか…… 俺が前に言った言葉、本当に覚えてるのかよ」 プルルル ガチャ 男「はい、もしもし?」 女友「お、女が倒れたって!早く病院に来て!」 男「!!何!?」 タタタタタッ 男「くそ!なんで、アイツが倒れてるんだよ! 俺の事を追いかけるんじゃなかったのか!! お前が先にいっちまったら俺は……俺は!」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 08 39.83 ID RCnGsXRA0 男「っ!どこいったんだ?携帯に電話してもどうせ出てくれないだろうし それに俺って女さんの事ほとんど知らない・・・彼氏のくせにっ!」 女「はぁ・・・やってしまったな。男にバレてしまった」 女「傷ついただろうな。私は最低な女だな」 女「こんなことになるなら最初から話かけておけば良かったな・・・ といってもどうせ話しかけられないだろうな。あの時は男の事が色々 わかったから話が合わせられると思い会話を試みたんだから・・・ それに今更そんなこと思っても仕方がない」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 09 38.28 ID RCnGsXRA0 885 言えない・・・鉛筆転がしてどっちにしたかなんて・・・ 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 16 10 41.64 ID 2CCoVWVe0 HAPPYであってくれと切に願う 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 11 21.94 ID Xpk+Ia940 886の続き ガラガラガラッ 男「おんなぁ!!!」 女「どーしたの?そんなに大きな声出して? ここは病院だよ。もっと静かに!」 男「……へ?」 男「で!ただの貧血だって?」 女「うん。今はぜんぜん元気だよ」 男「おい、女友!」 女友「嘘はついてないも~ん。それにしてもあの慌てようwww」 女「へぇ~、そんなに心配してくれたんだ」ニヤニヤ 男「……そんなの、当たり前だろ……」 女友「さ~てと、私は帰りますか~邪魔みたいだしね」 女「そ、そんなことはないよぅ!でも……」 女友「あーはいはい。分かってるから!じゃあまた明日ね」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 11 27.44 ID Ouipvs8D0 889 ちょwwwww HAPPYであったことを祈るよ… 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 11 30.90 ID USxkNLyaO 889 妙なところでクォリティが低いwww 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 12 18.55 ID Xpk+Ia940 891の続き 女「女友、帰っちゃったね」 男「……あぁ」 女「ごめんね。心配かけて」 男「……でも、大丈夫で良かった」 女「あのね、男君。……ありがとう」 男「……やっぱりさ 俺もお前が死んだら追いかけちゃうかもしれない」 女「何言ってるの?追いかけるのは私なの! 先に死ぬわけ無いじゃない」 男「……俺だって、死なねーよ」 女「でもね。私はもう追いかけなくなる日が来るのを待ってるんだよ?」 男「え?」 女「早く、追いかけなくても良いようにしてね///」 男「お、おい!それってもしかして……///」 女「し~らない!」 ~fin~ 邪魔して悪かった。続けてくれ。 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 12 56.50 ID RCnGsXRA0 いやね!どっちにするか決めかねてね! 一応両方あるけど 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 16 35.71 ID USxkNLyaO 894乙 ここは 1に任すしかないな スレもあと100しかないし 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 18 29.34 ID RCnGsXRA0 888 男「学校は閉まってるはずだし・・・やっぱり公園かな?」 ~公園~ 女「せっかく男と結ばれたのにな・・・ここで今日男とキスをして 今まで生きてきて本当に良かったと思える事が沢山起きたのに・・・ それも今日で終わりだな。学校で男に合わす顔も男に申し訳なくて 会うことも出来ない。ふふっ、さっきまで生まれてきて良かったと 思っていたのに今じゃまるで逆、生まれて後悔だな」 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 22 43.78 ID RCnGsXRA0 ~公園~ 男「くら!照明のないのか・・・くそっ!」 女「ん?男の声?まさかな・・・」 男「女さーん!!いるなら出てきてくれ!」 女「!?な、何故追いかけてきたんだ・・・逃げなくては・・・」 コソコソ 男「くっ!ここじゃないのか?」 男「・・・いや、ここだな。多分あのベンチ!」 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 27 25.93 ID zjAI4Xxa0 なんか泣きそうなんすけど 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 29 50.68 ID RCnGsXRA0 女「何で私は立たないんだ?いや、立てないのか?怖くて・・・」 男「見つけたよ?危ないでしょ?こんな夜に一人でこんなところいたら」 女「っ!お、男!こないでくれ!」 男「嫌だよ。それに女さんも逃げる気になれば逃げれたんじゃない? 俺結構大声で叫んだし聞こえたよね?それでもここにいたって事は 少なかれ俺に会いたいって思ったからじゃない?それともそんな気 さえ起きなかっただけ?」 女「・・・わからないが、私は男を傷つけたんだ。会う資格はない 学校も・・・退学でも天転校でもするさ」 男「卑怯だよ?俺に文句の一つもいわせてくれないの?俺結構っていうか かなり驚いたんだよ?今も信じられないけど女さんがあんな事 してたなんて」 女「そうだな・・・私は男を傷つけたんだ。男に信じてもらっていたのに 裏切るようなことをした。罵倒でも暴力でも男の気が済むまで振るってくれ」 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 30 47.03 ID RCnGsXRA0 天転校→転校orz 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 36 48.24 ID Xpk+Ia940 俺は 1を信じている。 話が終わるまで、書き込まないから、思う存分書いてくれ! 910 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 36 55.80 ID RCnGsXRA0 男「そうだね。女さんには少しガッカリしたかな?アレって俺が鍵渡す前 からだよね?結構前になくしたと思ったシャツとかあったし」 女「そうだ」 男「シャツはまだしも下着はちょっとね・・・それに合鍵とかも自分で 作ったの?凄いね、なにもない俺の家に入るためだけにそんなこと するなんて」 女「そうだな。馬鹿らしいな」 男「朝御飯やお弁当作ったのも俺の箸だけのため?勉強を優しく教えて くれたのも同じ理由?」 女「・・・」 男「俺から鍵預けてもらったときどう思った?なにも知らないで信じて 馬鹿なヤツだって思った?」 女「・・・すまない」 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 42 47.34 ID USxkNLyaO ぬわわわわぁあああああああ!!!! 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 43 20.06 ID ptvjzJeo0 wktkwktk このスレ、宝物にするよ・・・ 913 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 44 03.59 ID RCnGsXRA0 男「謝るってことは全部本当なの?俺のこと馬鹿なヤツって思ったのも 優しく勉強教えてくれたり、お弁当作ってくれたり、ぬいぐるみ あげたとき本当に嬉しそうに笑ってくれた女さんの笑顔も全部嘘? 水着買いに行ったときやプールも俺のガードを甘くするためだけ? ・・・あの時俺を好きって言ってくれた女さんも、抱きしめてキス したときの女さんの体温も全部嘘?」 女「それは・・・」 男「もう一度聞くよ?俺が好きだった女さんは、俺を好きだっていってくれた 女さんも全部演技?」 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 48 51.26 ID 4NfHxvP10 男・・・その辺で許してやってくれ・・・ 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 53 23.38 ID rKIW3Wgc0 おもしろいと思うし続きが気になるが 新ジャンルなのか? 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 54 28.69 ID tvVmjJlVO 917 最初はまあ新ジャンルっぽかった 今は普通の小説スレかな? まあ面白いから良いけど 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 54 56.28 ID q1ifjjjX0 917 最近はそれ言い出すとキリがないからやめてね? 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 16 58 09.93 ID RCnGsXRA0 女「・・・それは違う。私は本当に男が好きだ。朝食も弁当も男に 喜んでもらいたいと思う気持ちが強かった。プールも休日でも男と 一緒にいたいと思い言ってみたんだ。・・・勿論好きなのも本当だ」 男「そっか・・・でも女さんのしたことってストーカーだよね? なんでそんなことしたの?普通に話しかければよかったんじゃない?」 女「私は口下手で男の友達も全くいないんだ。同年代の男と何を話して いいか、何が流行っているのかわからなくてな・・・でも男とどうしても 話がしたくて、男が何を好きなのかわかれば話しかける自信が出てくる んじゃないか?と思ったんだ・・・」 男「それでストーカー?それだけで?」 女「私にとっては重要な事だったんだ・・・男は学校の人気者、私は 無愛想。釣り合う訳ないじゃないか!?だが好きだったんだ。男が。 話をしたかったんだ。男の笑顔を私にも向けて欲しいと思ったんだ! いや、私だけに向けて欲しいとも思ったんだ、誰も知らない 男の一面を知りたかったんだ・・・」 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 16 59 40.25 ID Mqsbc6yW0 男の一面を知りたいがために下着を取る女萌ええもえもえもえもえあああはzzhxはhxshいsこkそいこしおこdwddwっとぃrじえうwwwwwwwwwwwwwwwww 924 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 16 59 43.20 ID QyuJ4KIwO 女性というものは入り口は異なっても中はみんな同じだって友達が言ってた 925 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 00 56.26 ID 7E95Xx0u0 924 名言だな 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 17 01 11.98 ID MYL23PNK0 924 お前それ友達じゃなくてお父さんだろ 932 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 10 23.13 ID RCnGsXRA0 男「そっか・・・独占欲強いって言ったのはこの事?」 女「あぁ」 男「女さんが今言った事は本当なんでしょ?」 女「あぁ、醜いだろ?男が思っていたような私なんて最初から いなかったんだよ。いたのは独占欲の強い醜い犯罪者だ・・・」 男「そうかな?俺の思っていた女さんは最初から変わってないよ?」 女「お、男?」 男「最初から頑固で、気が利いて、優しい、寂しがり屋で、甘えん坊な でも俺をからかってばっかで、独占欲の強い一人の女の子だよ? 俺に好意を寄せてくれていた女さんだよ?俺の思ってる女さんは そんな女さん」 女「男・・・? 男「ストーカーや俺の家に浸入したり、物を勝手に持ってったのは 普通は許されないけどさ、俺が好きだったからしちゃったんだよね? ごめんね?俺なんかが女さんに話しかけていい訳ないって思って 話かけないで。女さんばかり悩ませて。俺が男らしくないから・・・」 女「お、男は悪くないぞ!」 男「あまり自分ばかり責めないで?」 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 14 05.31 ID 2SECGSE6O 男がイイ奴過ぎて泣きそうだ 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 19 04.83 ID RCnGsXRA0 女「しかし男に本当に申し訳ない事をした・・・男が傷つくとも思ったが 自分の欲だけのために、考えないようにしたんだ。こんな彼女嫌だろう? 男が傷つくことがわかっていたのにそんなこと考えないようにしてきたんだ」 男「そうだね・・・」 女「だから別れてくれないか?いや、私が言うのは間違ってるな」 男「そうだね・・・じゃあ、女さん?俺たち別れよう? これからはもう少し人を信じてそんなことしないようにしよう? 口下手なのも、もう大丈夫でしょ?俺女さんとした話、面白かったよ?」 女「そうだな・・・」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 20 02.16 ID 7E95Xx0u0 えええええええええええええええええええええええええええええええええ 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 20 48.33 ID PPGlDv6P0 やめてくれぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ これはBADなのか!? BADなのか!? 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 23 42.93 ID XaUFSoN80 ナンダッテー ΩΩ Ω 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 24 34.53 ID Xpk+Ia940 嬢「あの二人、上手くやってるかしら?心配だわ」 友「大丈夫だ!男は俺の認めた親友なんだからな!」 すまん、余りの事態に約束を破っちまった…… 963 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 28 39.31 ID RCnGsXRA0 女「私はこれから頑張るよ。もっと人を信じられるようになる」 男「そっか」 女「もう絶対にストーカーもしない」 男「うん」 女「じゃあ男今までありがとうな。本当に今まで楽しかった」 男「嬉しいときは笑うものだよ?泣いちゃダメ」 女「し、仕方ないだろ」 男「ん・・・女さん。俺も凄く楽しかった。今でも女さんが好き」 女「お、男?」 男「いま言った事本当に守れる?女さんに酷い事いっぱい言ったけど まだ俺の事好き?」 女「・・・あぁ」 男「そっか ならまた俺といつか付き合ってくれませんか?」 女「え?」 男「2度目の告白だよ?返事はいつでもいいから、ただ約束は守ること 守れるっていうならこれから一緒にカレー食べにいこ?お母さんも 待ってるよ?」 女「だ、だが私は男に酷い事したんだぞ!許される事じゃないんだぞ? 犯罪者だぞ?」 男「許すかどうかは俺が決めること、んで俺は許すよ」 女「しかし・・・」 男「もう一度言うね。今でも君を愛している。今日はもう言わないよ?」 女「男・・・」 男「どうする?カレー食べにいってもいいかな?それともまだダメ?」 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 29 34.35 ID Vm/TYLli0 963 ナイスだお( ^ω^) 967 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 29 47.16 ID tvVmjJlVO 男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!! 969 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 30 08.91 ID W08s8dn4O ハッピーエンドキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ッッ!! 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 30 15.59 ID 7E95Xx0u0 つか母親がすべて悪い件 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 31 06.94 ID cZqjbAwZ0 うっひょwwwwwっうっひょwwwwwwwwwww 973 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 31 31.75 ID CwZAl0eG0 970 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ それはない | (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ r、 r、/ ヘ ヽヾ 三 | l1 ヽ \ ヽ/ |` } | | ヘ lノ ` ソ | | /´ / |. | \. ィ | | | | | 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 32 01.02 ID Vm/TYLli0 ちょwwww皆早すぎるお。少し落ち着くお( ^ω^) 976 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 32 03.94 ID AGgrCuiBO ちょwwwwwww おまえら控えろwwwwwww 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 42 20.18 ID RCnGsXRA0 女「いいのか?私で・・・」 男「前も聞いたよ、それ」 女「本当にか?こんな私でもいいのか?」 男「そうだよ。女さんの口からももう一度聞きたいな?」 女「ぅ・・・ 私も愛しているぞ。男」 男「そっか・・・じゃ一緒に戻ろうか」 女「グシュ、うぅうぅ・・・」 男「ほら、泣かないで?笑わないと。あとハンカチ今ないから俺の シャツ使って涙ふいて?」 女「うあぁぁあぁあ!男ぉ!ごめんな!酷い事して!ごめんな!」 男「もういいって言ってるでしょ?ほら、おいで」 ぎゅう! 女「ひぐっ!うああぁぁぁ!」 男「もう大丈夫?」 女「あ、あぁ」 男「じゃ、いこっ?」 スッ(手を女の方に伸ばす) 女「ん///」 ぎゅ! 男「明日は学校あるけど朝とお昼どうるす?」 女「私が準備してもいいか?」 男「勿論!ただし、しばらくは俺がゴミすてるよ?w」 女「う、もう大丈夫だ!男がいるんだしな!」 男「・・・そうだね。あーお腹減ったwお母さん心配してるし急ご?」 女「そうだな。それと食べ終わったら部屋の掃除手伝ってくれないか?」 男「あははwいいよw」 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 46 09.54 ID PPGlDv6P0 最高にハイって(ry ただスレの残りがやばいぞ 994 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 48 32.61 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ 女「ただいまだ。待たせてすまなかったな」 男「お邪魔します。すみませんでした!」 女母「あらwお帰りなさい!準備できてるわよ?早く手洗ってきなさい?」 女「わかった。いくぞ!男!」 男「引っ張らなくても平気だよw」 女母「『また』があったみたいね・・・男君もお人よしすぎるわねぇ」 女母「女もわかってもらって嬉しそうね♪はぁ、羨ましいかな?」 女母「・・・アナタはまだ気づいてないみたいだけどね?ねぇ 私だけのお父さん♪」 ちょwwww早すぎ!かけないぽ 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 48 45.44 ID Xpk+Ia940 友(男、GJだぜ!) 嬢「ふふっ、友さん。良い顔してますわ。男さんは流石ですわね」 友「当たり前だろ!? 俺の親友にして唯一惚れた男なんだからな!って、はっ!」 嬢「うふふ、いいんですよ? そういうところを含めて友さんが好きなんですから。 でも、いつかは私だけしか見られなくしてあげますわ!」 友(敵わないなぁ~嬢さんには///) 友にも幸せをね…… というわけで 1 最高だったぜ! 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 17 48 59.65 ID gHRD+I7p0 誰が次スレをおおおぉぉぉぉ 998 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 48 59.98 ID Vm/TYLli0 立てたお( ^ω^) http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1187599680/l50 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 49 30.75 ID FzuXEfAU0 1000 PREV 新ジャンル「追いかけクール」01_vol05 NEXT 新ジャンル「追いかけクール」02_vol01
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男「…じゃあさ、ソルティドッグを」 女「うん。…(カチャカチャ)…では……(ゴックン)」 男「お、おい!?飲んでどうするんだよ…」 女「ふーっ。次に…(シャカシャカシャカシャカ)」 男「踊るなよ!!…待て、オチが読めたz」 女「えー、作ったものは出さないと…」 男「だからズボンを下ろすな、パンツを脱ぐn」 女「じゃあ上から?」 男「断じて断る!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 男「……この前と同じことはするなよ」 女「任せて。あれからちゃんと修行したし」 男「わかった。では前と同じく、ソルティドッグを頼む…」 女「はい…(カチャカチャ)…」 男『今度は大丈夫そうだな…一安心だ』 女「はっ…(シャカシャカ)…お待たせしまし…いっけなーい!!塩を忘れた!!」 男「あ、グラスの回りに塗る塩か。別に構わないが」 女「駄目!!あと30分待ってね!!」 男「は?なんで30分もかかるんだよ?」 女「私の汗や色々な液を煮詰めた塩が…」 男「いらんわ!!」
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新ジャンル「日陰ごっこ姉妹」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 04 39.32 ID sGS847Aa0 男 「それじゃ、行くから……オレ」 姉 「行かないで、ああ行かないで」 妹 「女の情念、ここに咲き乱れり、縋り付くも、見送るも切なき乙女の女心」 男 「は?」 姉 「もう一時間だけ、いえ、もう五分だけ」 妹 「言わないでお姉様、あの人には帰る所があるのです」 男 「……ここ、オレの家なんだけどなぁ」 姉 「恋に咽びし、姉妹の叫び」 妹 「聞いてください、霞み姉妹……ああ、私達、日陰の姉妹」 男 「コンビニだってば……」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 09 28.84 ID sGS847Aa0 男 「ん……こんな時間か」 姉 「行くのですか?」 男 「ああ」 妹 「私たち二人を置いて……?」 男 「もう、時間が無いからな。裾を離せ、姉貴」 姉 「いや……」 妹 「もう、ちょっとだけ……ダメですか? もうちょっとだけ」 姉 「そう言うと、私の妹は、男の背中に抱きつき、背中に顔を埋めたまま、ひとしきり囁く」 妹 「判っています……判ってはいるんです! 貴方には……帰る家がある、でも、でも! 週に一度の限られた逢瀬の今……ほんのちょっとの我侭さえも罪でしょうか!?」 男 「……また、ここに帰ってくるだろう」 姉 「それでも、私の妹は、男の背中を離す事は出来ず、ただただそこに立ち尽くし、身を震わせる 行かないで、行かないでください。その想いは男の背中に人差し指で皺を作るだけ」 妹 「……私、我侭ですよね!? 御免なさい……本当に、ごめんな、さい……」 姉 「そう言うと、彼女はそっと膝を折り、肩を震わせながら、男の出て行った玄関に背を向け、一人」 妹 「泣くのであった……まる」 姉妹「萌ぉーぇるぅー! やっほー!」 ぱちーん 男 「じゃあ先に学校へ行くからな、遅刻するなよ、バカ姉妹」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 12 34.66 ID n56jJPtfO ちょっと期待 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 13 49.73 ID sGS847Aa0 男 「おい、そういえば母さんが八百屋でピーマン買ってきてくれって」 姉 「私たちは日陰姉妹」 妹 「私たちは日陰姉妹」 男 「……何やってるんだ、八百屋のおっさん困ってるぞ」 姉 「つれづれなるままに」 妹 「血の繋がりし、兄を影からそっと、見守るだけの姉妹」 姉 「その愛は報われる事も無く」 妹 「夜な夜なむせび泣くだけの日々に、身を焦がし」 八百屋「ずずっ!」 男 「何で泣く」 姉 「ふと触れる、僅かな時間のみ」 妹 「せめて兄の好きなモノを作って差し上げましょう」 姉 「それが妹の唯一許された恋の時間」 妹 「それが姉の唯一許された恋の時間」 姉 「泣かずとも良い、私の妹。せめて作ってやれぬなら」 妹 「泣かないでお姉さま、せめて料理も出来ぬのなら」 二人「「最早、生まれ変わるしか道は無し」」 男 「……あ、あのな」 八百屋「てやんでぇ! むくわれねぇ恋に生きてるんでぇ! ラッシャイ! ピーマン持っていけ!」 男 「それもどーかと」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 17 32.33 ID sGS847Aa0 女 「それじゃっ! いただきまぁす」 男 「お前は本当に美味しそうにメシを食うなぁ……」 女 「えへへ……男ちゃんと始めてのお昼ご飯なんだもの」 男 「……そ、そっか、その何だオレも――」 姉 じー 妹 じー 男 びくっ! 女 「どしたの?」 男 「な、何でもない……」 妹 「お姉さま! どうして……どうして私たちは、あの兄と血が繋がってるのでしょう!」 姉 「泣くのはおよし、この恋は実ってはならぬもの、呪われし忌み子の最もとなり」 妹 「判っております……だけど、だけどせめて……この手作りのお弁当だけでも!」 姉 「ああ……私の可愛い妹や、いくら身を費やそうが……けして報われぬ恋なのに」 妹 「お姉さま、お姉さまのその胸に抱えし、お兄様の為の紅茶花伝……私にお分けになって」 姉 「ああ妹よ……ならば私がそなたの手作り弁当を食べようぞ、ああ……カロリーオーバー」 男 「判ったから! 構うよ、構うってば!」 二人「「わーい♪」」 女 「あ、あれれ……?」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 20 34.35 ID sGS847Aa0 男 「お、こんな時間か……ちょいとチャンネル変えるよっと」 ぽち 妹 「恋は盲目」 姉 「愛は猛毒」 男 「……は?」 妹 「ああ……お姉さま、私には耐えられない」 姉 「耐えるのよ、それが貴方のお兄様の望み」 妹 「でも、これ以上は、お体がどうにかなってしまいそう」 姉 「震えているのね、我が愛しき妹よ、せめてもの癒しに抱きしめてあげる」 男 「あのー」 妹 「ああっ! はぁ……はぁ……お兄様お喜びになるかしら」 姉 「ええ、きっとあの方の、未来の糧となるでしょう」 妹 「ならば私耐えて見せます、この身が焼け落ち、崩れ、灰に帰ろうとも」 姉 「ならば私も耐えてみせよう、そなたのいまわの時まで、抱きしめてあげる」 男 「……9時からドラマが見たいと言えばいいだろうが」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 25 11.73 ID sGS847Aa0 女 「へぇ~姉妹そろって仲良しさんだね!」 男 「……意図的に邪魔しとるんじゃなかろーかと」 女 「そんな風に言っちゃダメだよ、私は一人っ子だから、少し羨ましいかも」 男 「隣の芝生は青いどころか、黄金色だわ……げ」 二人 じー 男 「……後ろの電柱の影、こっち見てる」 女 「……見てるね」 妹 「お兄様、お兄様ァ!!」 姉 「これっ! 大声出すんじゃないよ!」 ぱちーん! 妹 「ああっ!」 ばたり 姉 「ああ……見送るのです……見送るのです」 だきっ 妹 「行かないで、行かないでお兄様ァ! 私を、私を置いていかないで!」 姉 「この戦いに……貴方のお兄様を連れて行くわけにいかないの、お願い」 男 「……#」 女 「あ、あはは」 妹 「ですが! こたびの戦……夕方セールの一人卵が2パック聖戦」 姉 「私が、彼の代わりを務めます、ですから耐えて、私の可愛い妹や」 妹 「お姉さま、こんなにやつれて……やはりお姉さまもお兄様のこと」 姉 「言うでない……言ってはならぬその言葉、私はもはや女を捨てた」 男 「道端で何コントやってるんだっ! 判ったって、行くよ行きます!」 二人「「早くしないと売り切れちゃうよぅ♪」」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 31 18.36 ID sGS847Aa0 男 「……はぁ、ごめんね女さん、買い物につき合わせちゃって」 女 「い、いいよぉ……一人2パックなら人が多いほうが」 男 「こんな数の卵をどうするのかは知らないけど」 女 「あ、あはは……それにしても、お二人さん……何で後ろを歩いてるんだろ」 姉 「……」 妹 「……おに」 姉 「言ってはなりません! 妹よ!」 妹 「あ、ああ……」 男 「また始まった」 姉 「私たちの関係は……けして世間に知られてはならぬのです」 妹 「お兄様、お兄様……せめて、お兄様の横を歩くのくらいは」 姉 「なりませぬよ、あのお方を……世間の笑いものにするわけにはいかぬ」 妹 「……」 女 「あ、あの……世間に知られてはならない事とか、その」 男 「あれは姉貴が徹夜で書いた台本だ」 姉 「こうすればよい……せめて今だけは」 妹 「あ……お兄様の伸びた影と、お姉さまの影が、まるで寄り添って!」 姉 「これが……私の愛」 妹 「そのお姉さまのお姿は、悲しくも誇りに満ち溢れ、たたずまいに、威厳すら感じさせるものでした、まる」 男 「だぁー!!! 帰り道くらい一緒に歩いてもいいだろうが! 後ろでコントすんな!」 二人「「らっきー♪」」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 32 36.06 ID n56jJPtfO 何て無駄クオリティw 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 38 57.87 ID sGS847Aa0 男 「ふぃー! 一日を疲れを癒すには、やっぱ風呂じゃのう」 こんこん 男 「んあ? どした……シャンプーでも切れてたか?」 妹 「声を上げないで!」 姉 「風呂の扉の向こうから、男の耳を突く妹の叫ぶような声、その声に男は身を硬くする」 男 「な、何で二人して……」 妹 「お兄様、お兄様……私の、この高ぶりを抑えるには、もはやこれしか」 姉 「妹はそう呟くと、自らの幼いながらも、女に彩られた肉体を惜しげもなく晒し、扉に手をかける」 妹 「お兄様、どうかお兄様。今宵の罪は私が背負います故、どうか、どうか三点リード」 姉 「ばっ、バカ! 三点リードをそのまま読むお間抜けさんがどこにいるのよっ!」 男 「し、新作かよぅ……つーか離れろって! 出られないじゃねーか!」 姉 「……」 妹 「……」 男 「な、何だよッ! 急に黙りやがって……」 姉 「はぁ~何だか萎えたわぁ、妹、今日の所は撤収ね」 妹 「ごめんなさい、お姉さま、私の凡ミスでこんな羽目に」 男 「とっとと戻れ! 莫迦姉妹!」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 46 02.80 ID sGS847Aa0 女 「……あはは」 男 「……#」 妹 「どうかここから」 姉 「見つめてよろしいでしょうか?」 妹 「せめてここから」 姉 「恋焦がれて宜しいでしょうか?」 女 「な、何か二人がじっと見詰めてくるんだけど」 男 「……#」 妹 「明日の同じ時間は、そちら側へ1インチ」 姉 「そのまた明日も、そちら側へ1インチ」 妹 「この想いだけは、既に寄り添って」 姉 「この恋だけは、もはや捨てられぬ」 男 「判ったから! 廊下からじっと見つめられると居た堪れないわい! こっち来い!」 二人「「わーい♪」」 女 「えぅ……」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 01 46 07.22 ID INDsZwB40 書き溜めはあるのかい? もう寝るから保守は出来んぞ 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 48 05.85 ID sGS847Aa0 16 書き溜めはしないねぇ、即興だ まあ落ちるなら落ちるでしょーがねぇなw 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 01 49 56.15 ID KWF5WbI90 寝ようと思ったときに限って良スレを立てやがって…… 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 50 26.27 ID sGS847Aa0 男 「zzzzz」 妹 「私たちは」 姉 「私たちは」 妹 「デートを欲しています」 姉 「イチャラブを欲しています」 男 「zzzzz」 妹 「フラグ、ルート、高感度がマックスになれば」 姉 「フラグ、ルート、高感度がマックスになれば」 男 「……」 妹 「この国の法律なんぞ蹴散らして、姉の恋は大空に舞い上がる事でしょう」 姉 「この国の法律なんぞ蹴散らして、妹の恋は大空に舞い上がる事でしょう」 男 「……」 妹 「睡眠記憶法、有効かな?」 姉 「睡眠記憶法、有効よきっと、明日からもう男がこっち向いてキャーな事態が」 男 「ねぇーよ! 人が寝てる時に耳元でブツブツ言うなッ!」 二人「「ぶぅー」」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 01 52 38.53 ID n56jJPtfO 脳内で二人ラーミア巫女になったじゃねえか 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 00 25.97 ID sGS847Aa0 男 「……さてと、それじゃ」 妹 「もう……行っちゃうのですか?」 男 「へ? ああ……もう遅いしな、部屋に」 妹 「外は酷い雨、どうか今宵は、ここでお宿を御取りあそばせ」 姉 「妹はそっと男の袖口を掴み、部屋の中へ招き入れる、その手にはうっすらと汗がにじんでいた」 男 「引っ張るなって、宿題をせねばならんし、そもそも外が雨だろうが関係ないわい!」 妹 「……えっと」 姉 「妹はそっと男の袖口を掴み、部屋の中へ『強引に』招き入れる、その手には以下略」 男 「いっ!? だ……から、引っ張るな、とっ……」 妹 「そっ、外は強いあめぇーーー!!!」 姉 「妹は思いっきり男のシャツの背中を引っ張り、引っ張りぃぃぃ!!!」 男 「二人で引っ張ってるじゃねぇーか! ぬぎぎぎっぎ……」 妹 「だってだってだって! 今日はっ……パパもママも……ぬぎぎぎぎ」 姉 「居ないっ……日なんだ……よっ! こっち来なさいよっ!」 男 「ぎゃああああああ!」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 08 25.97 ID sGS847Aa0 男 「むまむま」 女 「きょ、今日はちゃんとお昼食べれるねぇ……あはは」 男 「毎度毎度邪魔ばかりされてるからなぁ……場所を目立たない場所にして正解――」 ガガッ ピー! ぴんぽんぱんぽーん 男 「ん……校内放送?」 女 「みまみま、美味しー♪」 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……?』 姉 『ああ、可哀想な私の妹……もはや私たちの男は居ないのだよ?』 男 ブーッ!!!! 女 「うえっ!? こ、この声……男君の」 男 「何考えてるんだ……あの莫迦姉妹は」 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……?』 姉 『ああ、可哀想な私の妹、もはや同じ言葉を繰り返すのみか、ああ』 妹 『お姉さま……お兄様はいずこへ……』 姉 『神よ、ああっ! 神よ、どうか、どうかこの哀れな妹に、もう一度幻でも良いから この妹の兄のお姿を! そしてこの私の男の姿をここへ、ああっ! 神よ!』 男 「ぎゃああああ! やめろぉぉぉぉぉ!!!」 だだだだだだ 女 「あっ……行っちゃった」 男 『何しとんじゃーーーーーーーい!!!!』 二人『『わーい♪』』 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 02 12 41.22 ID ajxiXbFa0 24で男は色々大事なものを失ったんだね・・・ 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 17 17.77 ID KmpeuOfuO これは・・・・いい! 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 19 55.51 ID sGS847Aa0 男 「……早く行けって」 妹 「お姉ちゃん! お兄ちゃんも止めてよ! お姉ちゃん行っちゃうよ!」 姉 「いいの……妹、これが、これがきっと一番正しい形なの」 妹 「お姉ちゃん! 何でそんな嘘をつくのさ! だって、だってお姉ちゃんもお兄ちゃんの事!」 男 「妹! いい加減にしろ……姉貴、さっさと行くんだ」 姉 「……うん、行くね、二人とも、体に気をつけてね」 妹 「お姉ちゃん、おねえちゃぁぁん!! 止めて、お姉ちゃんを止めてよ、おにぃーーーちゃん!」 姉 「……私の可愛い妹、お兄ちゃんの事……お願いね、私の分まで、幸せになるのよ」 妹 「お姉ちゃん、お姉ちゃん……いや、いやぁ、イヤなの、私」 男 「……」 姉 「ああっ! 私の可愛い妹! 最後に、最後に抱きしめさせて!」 妹 「ああっ! 私の自慢のお姉ちゃん! 最後なんて、最後なんて言わないで!」 男 「はぁ……」 父 「そ、そんなにパパとお出かけするのイヤかい……?」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 22 55.46 ID sGS847Aa0 父 「と、とりあえず三者面談の時間だし行くぞっ!」 ぐいっ 姉 「あーん! 私は男の愛人になるのぉー!」 ずりずりずり 妹 「おねえちゃーーーん! 帰ってきたら私の台本だからねぇー!」 男 「こ、こいつらは……いい加減にしろ」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 23 58.70 ID n56jJPtfO もうwww何だよこれw 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 41 04.47 ID sGS847Aa0 妹 「……女ちゃん、お兄ちゃんの事、どう思う?」 女 「へっ!? いきなりその……ぐびぐび」 姉 「その、変なお願いだけど……男と付き合ってあげて!」 女 ブーッ!!! 妹 「ああ……泥棒猫がお茶ぶっかけられる心境ってこんな感じなのね……はぁ」 姉 「きっと最終的には鈍器ね、鈍器。やぁん♪ 私の胸もドンキドンキ」 女 「いいいいい、いきなり何を言いやがりますか! だっだだだ大体男君は二人の管轄で」 妹 「だから、女ちゃんと、お兄ちゃんが付き合ってね、一週間に一度くらいかな?」 姉 「密やかに私とも、逢瀬を重ねるの、いやぁんもう! そして女ちゃんの下に帰ろうと 部屋を出て行く男の、足元にすがって……『行かないで、行かないで』 なんてなんて!」 女 「……わ、私、浮気は認めないタイプだと思うんだけどなぁ」 妹 「だからぁ! そこは密やかに忍ぶ恋みたいなぁ」 姉 「ええ、男が私たちの家を出て、駅へと歩く背中を、部屋の窓から見つめる、やぁん」 女 「わ、私にそれ言ったら全然密やかでもなんでもねぇーですよぅー!」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 46 51.56 ID sGS847Aa0 姉 「男、男さん……起きて、起きてください、もう朝ですよ 早く起きないと、遅刻しちゃいますよ」 男 「んー、おお……起きる……ん、っしょ」 妹 「ふふ、お寝坊さんなお兄様ですこと」 男 「……何している、早く出て行け」 妹 「え……お兄様」 姉 「もう、もう……ちょっとだけ、ダメですか?」 男 「あのな」 妹 「判っています、判っていますけど! これが……許されない愛だって でも、でも……一週間に一度、いいえ一ヶ月に一度だけでも……ほんのちょっと」 姉 「我侭は言いません! ただ、ただ今ここに居る間だけでも……貴方の一番でいさせて」 男 「だから」 妹 「判っています、これは私の我が侭だって、ごめんなさい。だけど、だけど今は 今はもう少しだけ……こうして」 姉 「ああ……この時が永遠なら良いのに……すりすり」 男 「着替えるから出て行け! 何が一週間に一回だ! 毎朝じゃねぇーか!」 姉 「もう……ノリが悪いんだからぁ」 妹 「えー! ここからが盛り上がるのにー!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 51 51.34 ID sGS847Aa0 姉 「……お野菜、安いんですね、今日」 八百屋「へいらっしゃえい! どうした、今日はこいつが安いよ!」 姉 「そうね……あの人も、ナスのお浸し好きなのよね」 八百屋「はい? ま、まあ恋人に作ってやるのも一興ラッシャイ!」 姉 「……何時来るかも判らないあの人に、か」 八百屋「え……」 女 「ごめんなさい! ふふ、やだ、目にほこりが、もう……それじゃ これ、三つほど包んでもらえるかしら?」 八百屋「……ヘイ! わかりやした! 嬢ちゃん、何があったか判らないけど 元気だしなよ、こいつはオマケしとくぜ!」 女 「ありがとう、八百屋さん、また来るわね」 男 「……随分遅かったな、何かあったのか?」 女 「ん? ふふ、いーえ、特に何も無いわよぅ」 男 「まぁた店の前で寸劇しやがったな、このバカ」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 56 04.68 ID sGS847Aa0 妹 「行くのですか? お兄様……」 男 「……ああ」 妹 「この、私を……置いて?」 男 「お前を連れて行くわけにはいかないからな」 妹 「いやっ! お願い……ッ! 行かないで! あの人の、あの人の所に」 男 「だから」 妹 「貴方という、お兄様の甘味を……この体に刻み付けておいて今更! お願いっ 行かないで、行かない……でっ。お願い、ですから」 友 「……おーい、先に行くぞ、もう」 男 「だからぁ! トイレに行くだけだって! 離せよ! はーなーせぇっ!」 妹 「もう……友さんは少し空気を読んでくださいよ」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 56 13.46 ID 7uN6PA4L0 いいじゃないか 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 02 57 49.04 ID sGS847Aa0 げ、35の姉表記が途中から女になってる、すまん もう限界w後は誰か乗っ取ってっぇwwwwwうぇwっうぇっうぇw 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 02 22.62 ID jGZarGfB0 ちょwwwwメチャクチャ楽しみに見てたのにwwww おつかれ 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 07 16.44 ID n56jJPtfO 文章が独特ぽくて、支援しにくいw 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 14 01.82 ID F8GbcGGW0 これはよい日陰ごっこ 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 03 58 03.75 ID 7uN6PA4L0 保守&単発支援 妹「ああ、お兄様。どうしたら私は、あなたの太陽になれるでしょうか」 妹「愛せども愛せども、私の愛の炎は、うっすらと貴方の部屋を照らすだけ……」 姉「妹よ、それでも良いのです」 妹「お姉さま……」 姉「たとえ太陽にはなれずとも、夜には蝋燭の火が頼りなのだから……」 妹「はい、お姉さま……」 男「お前らそれがやりたくて家のブレーカー落としたのか?」 妹「ああ今だけは! 今だけはどうか、私の炎を頼りにしてくださいまし」 姉「あ、ドラマ始まる」 妹「え、あ、本当だ。お兄ちゃんブレーカー戻して。届かない」 男「お前ら……」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 15 41.48 ID i58RU2Re0 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080505041518.jpg パッション 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 17 36.19 ID 7uN6PA4L0 53 GJすぎです。 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 25 21.69 ID F8GbcGGW0 ナイスパッション 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 35 26.32 ID 7uN6PA4L0 妹「お兄様は、覚えておいででしょうか、今日が何の日であるのかを」 姉「ああ妹や、きっとお兄様は覚えておりますとも。されど、期待すべきではありませぬ」 妹「わかっております、わかっておりますとも……」 姉「私たちは日陰の者。決してお兄様の重みになってはならないのです」 妹「ええ、私はただ、お兄様が覚えておいでなら良いのです。贈り物など、もとから期待は……」 男「わかったから、誕生日プレゼント何がいいんだ?」 妹「服がいいなー」 姉「ついでに私のも買ってー」 男「なんでだよ……」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 04 56 15.31 ID 7uN6PA4L0 妹「落としては……落としてはなりませぬこの気持ち」 姉「保守すること……それが、それだけが私たちに残された使命」 妹「ああ 1よどうか早く帰っていらして……ほしゅ」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 09 57 44.74 ID i58RU2Re0 1 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080505095703.jpg 実にパッション 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 10 04 53.34 ID n56jJPtfO 70 可愛過ぎるだろ・・・ 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 10 11 58.03 ID NiU6/WWY0 70 素晴らしいパッションです。 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 10 25 21.62 ID BByEbeGG0 男「落とさせはせん!落とさせはせんぞー!」 二人「「え?」」 男「あ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 11 09 40.59 ID JVKMS4jgO 策略姉「なんかライバル心を掻き立てられるような人たちが…」 策略妹「私たちも負けてられないわね…」 策略姉「さ、こうしちゃいられないわ!」 策略妹「頑張ろうね!お姉ちゃん!」 策略姉「ええ!」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/05(月) 12 54 56.44 ID s9sYesyUO 76 あのAAがないと、なんとも寂しいな。 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 03 00.57 ID 2PHWXKlo0 ビ シ ィ ィ ッ ! ! ! 姉 策 へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 妹 略 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 11 17.35 ID AK90Zt2fO 妹「お兄ちゃん出掛けないの?」 男「ん? まあ、特に今日は用事ないし」 姉「つまらん」 妹「じゃあアイス買ってきて」 男「んーしょうがねえな」 妹「ああ、行ってしまわれるのですね?」 姉「妹や、あの人を引き留めてはなりません」 妹「ええ、たとえこの身焦がれようとも、お兄様を想えば私、たえられます、いえ、たえてみせましょう! お兄様の為に……」 男「やっぱそれやりたいだけかよ……」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 11 54.93 ID sGS847Aa0 さあ、妹元気を出すのです! ○ノ ○ ノ| _| ̄| し ○ ○ノ 人 ノ/ たとえ日の当たらぬ小花とて、上を向きましょう! 〉 /> ヽ○ノ ヽ○ノ / / ノ) ノ) 私たち! 日 陰 姉 妹 ! 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 15 33.54 ID HgSqFUOLO 妹「お兄様、私たちを…この子たちを見捨てて行くというのですか?お兄様がいなくては私はともかくこの子たちはどうなるのですか」 姉「ああ妹よ、お兄様は帰る場所があるからしょうがないのです。お兄様に恋をした私たちが悪いのです」 男「……」 妹「わかっております、わかっておりますとも……」 姉「決してお兄様の重みになってはならないのです。だから…私たちだけでこの子たちを育てましょう…」 男「わかったわかった、俺が父さんたちを説得するから道端でそんなこと止めてくれ…」 姉 妹「ありがと」 妹「よかったね、ニャン子たち」 男「はあ…」 暇だったから書いてみた 後悔はしてない 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 16 22.29 ID AK90Zt2fO 87 まってたよ! 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 25 37.21 ID sGS847Aa0 89 新ジャンル厨を舐めるな オレ以外の奴らでもきっと書ける、ああ書けるさ 新ジャンル厨の妄想は、伊達じゃない きっとオレの想いの斜め上へと飛んで行けるさ 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 30 17.45 ID BByEbeGG0 90 いいから書こうぜ。みんな待ってたんだ。 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 13 33 06.12 ID n56jJPtfO 90 テメェコラまたどっか行くつもりかよw 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 14 26 33.89 ID BByEbeGG0 書きにくいんじゃなくて難しい 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 14 46 20.14 ID D0lVqz2K0 男「むまむま」 女「……あ、あのー」 妹「……お姉さま」 姉「こっちへいらっしゃい……私では兄の代わりは務まりませんかもしれませんが」 妹「お姉さまぁ……お姉さまぁ……」 姉「可愛そうな妹、愛してはならぬ者を愛してしまったが故に」 妹「それは……それはお姉さまも同じ事」 姉「……そうね、さあいらっしゃい、共に地獄へ、墜ちようではな」 女「どきどき」 男「いい加減にしなさい、バカ姉妹、ついでにヨダレ拭け、女」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 15 53 53.37 ID D0lVqz2K0 ヽ○ノ ヽ○ノ / / ノ) ノ) 私たち! 日 陰 姉 妹 ! 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 16 47.58 ID LzJOlf/+O 支援 男「なんだ……今日は……雨のやけに寒いな。」 男「上だけ着替えるか……パサッ」 姉妹「ガチャ……じーー」 妹「お兄………よれば私が体温であt」 姉「いけませんよ?私たちは日陰の身、温もりを与えたくとも日陰で冷えた私たちの体温は、与えられるものではない。見守りなさい。ただただ願いましょう」 妹「ですが……お兄様に私は凍えるような寒さでてくちはてるのは見たくは……」 男「………たく。あったかいもん作ったらその寸劇やめるか?」 姉妹「わーい♪」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 19 59.09 ID pxNd/fH6O こいつの立てるスレはほんと書けない。 一見そこまで難しくないんだけどいざ書いてみると何かが違う。 スレタイにそってるはずなのに何かが違う。 なんなんだお前。 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 27 14.67 ID LzJOlf/+O 女「でね♪あそこの新商品がすっごくおいしくて♪」男「へぇ……んじゃ日曜にでも行こうか?」 女「へぁっ!?私と二人で///?」 妹「あぁ、好きの裏は無関心。忘れ去られる私の行方」 姉「忘れるものですか。きっとあの方は忘れるはずなどない。譲るのです……日曜日の女にはなれぬ身。所詮私たちは平日の女」 姉妹「じー」 姉妹「お姉様!妹よ!シクシクじー」 男「…四人でいいか?」 女「か、かま……わない」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 19 41 11.49 ID LzJOlf/+O 子供時代 女「おとこくぅん!おとなになったらわたしとけっこんして///」 男「おんなちゃんはすきだしいいよお♪」 姉妹「ひぃぃ!」 妹「おにいたまが…おにいたまがぁ!」 姉「たえりゅのよ?たえねばーあたしたちはひかげのおとめでね!かなしくて……うわあん!」 姉妹「ああ、おとこ。あたしたちはしゅべりだいからあなたをみまもります。」 姉妹「けしてふりかえらないで?なみだでほほぬらしゅあたしたちがいるから……ヒック」 男「あ!あね!いもーと♪いっしょにかえろ♪」 男「またあそぼーね♪おんなちゃん」 女「え……あうう……ばいばい」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 20 44 50.51 ID n56jJPtfO 127 判るw 何かテンポなのか何なのか良く判らんが 他の書き手が下とかじゃないけど 明らかに違う世界になる 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 22 40 35.24 ID 01aoUkfd0 全員「いただきまーす」 みまみま むまむま 妹 「……お姉さま! どうして……どうしてこんな暮らしに耐えられましょう! 私もう……」 姉 「おやめなさい、反抗のさえずりはむなしく響き、後には骸が残るのみ…」 妹 「そんな! お姉様だって同じ身の上………分からぬ話ではありますまい!」 姉 「妹や…人にはあらがえないサダメというものがございましょう……」 妹 「お姉さま! お姉さま! まさか既に……」 姉 「ああ妹よ……今はただ………耐えなされ……パク…ん~…」 男 「二人とも! 人参嫌いなのは分かったから! 残していいから!」 二人「「やたー♪」」 姉「はい、あげる。きっとおいしーよ?」 妹「あたしもー」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 22 56 21.70 ID 01aoUkfd0 男 「雨、か……」 姉 「妹? よいですか?」 妹 「はい、お姉様、覚悟は出来ておりまする」 姉 「嗚呼! かようにもけなげな妹に、ひとしきり、ふたしきり、降りしきる雨」 妹 「耐えましょう………耐えましょうぞ、それが彼の人のためならば」 姉 「されど無情なる雨は、あわれな体をなおも打つ」 妹 「されど、助けは求めませぬ! 彼の人には、もはや心は残されていない!」 二人「「嗚呼!」」 男 「……傘忘れたのか?」 二人 コク 男 「ちと狭いが、ほれ、入れ」 妹 「ありがとー、えへへ~」 ぎゅう 姉 「あ~! 一人だけくっつくなんてずる~い、私も~」 ぎゅう 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/05(月) 23 23 16.26 ID 01aoUkfd0 妹 「お姉様を侵す甘い毒、皮膚の上から、臓物の奥、ふかくふかくまで」 姉 「妹を搦めとる甘い罠、がんじがらめにし、ぴくりの隙間も、こそりの音もない」 妹 「お姉様はもはや誘惑の虜となり」 姉 「妹は抵抗もやめ、ただただ、囚われの身に甘んじる」 妹 「再びの歓喜と背徳を待ち続ける姉妹」 姉 「再びの悦楽と罪悪は今何処……」 男 「みまみま………このケーキは俺のだ……欠片だってあげないよ」 妹 「けちー」 姉 「いけずー」 PREV NEXT 新ジャンル「日陰ごっこ姉妹」01_vol02
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サン 「何故わたしの邪魔をした!死ぬ前に答えろ!」 アシタカ「生きろ……そなたは美しい………」 サン 「ぇっ……/// そ、そんな、ばか!ばかばかばかー!!」ダッ モロの子『あれ、サンどこに』 サン (顔が熱いのは走ってるからだ!そうに決まっている!!……///) 「………………………」 アシタカ放置。
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?『ご家庭で不要になりました~冷蔵庫、洗濯機、テレビ、パソコン~などありましたら~ 無料にて~~ぇお引取りいたしまう~』 男「……回収屋さんか。ま、特に用はないな」 ピーンポーン 女「ちはー!回収に来ましたー!」 男「え?いや、ウチ呼んでないですよ? ………っていうかお前女?何やってんの?」 女「だーかーらー、回収に来たんですよ」 男「何を?」 女「もー、やっぱりほったらかしだったんですね!ちょっと出してください!」 男「だから何を?」 女「アルバムですよ!アールーバームー!」 男「わかったわかった。暴れんな」 女「ほらここ!ちゃんと書いてありますよね?卒業しても仲良くしてねって!」 男「表紙裏の白紙のところな。それが?」 女「どあほー!お前コレ、フラグやろがー!ちゃんと回収しんさい!」 男「……回収ってフラグのことだったのか」 女「まったく!男くんは!今度からちゃんと回収してくださいよー!ぷんぷん!」 男「はぁ。すんません……」 女「で?今からどこに行くんですか!?」 男「え?あ、ごめん。今からバイト」 女「ちょやー!」デュクシ! 男「痛い!」
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新ジャンル「俺の彼女は宇宙人」 【登場人物】 [俺] 地球人と冥王星人の混血 [火星人:シオン] 本来の姿はどうみてもタコ 視認した人間に変身できる。現実の人間でも、2次元の人間でも可能 人間に化けても背中に触手が残る エビが大好物。最近では伊勢海老を欲する。 火星での地位は日本で言う「征夷大将軍」あたりらしい。 思念武装を所持 酒に弱い ナイチチ 本名はエレイルミィ=リブルート 本人に自己紹介書かせたらこんなことになるらしい 名前:シオン 年齢:10(地球年齢) 性別:メス 趣味:水泳 特技:陵辱プレイ 必殺技:大量殺害 座右の銘:三食エビ付き [火星人:カレン] シオンの姉 妹想いのおせっかいさん えびは苦手 身体能力がすごいらしい [金星人:ユウコ] キョニュー ボケ担当 腰が改造されているため、取り外し可能 「不倫」という言葉が好き 両刀 薄幸 必殺技は妄想 「俺」からは敬語で話しかけられる [火星人A・火星人B] Aは二刀流でBは槍使い A、Bどちらとも「俺」に捕食される。結果、「俺」は火星人の力を得ることは無かった [シオンの愉快な触手たち] [第一触手] 触手兄弟の長男 時にはきさくで、時には残酷 ジャパニメーションと漫画大好き [第二触手] 触手兄弟の次男 嫌味なヤツ こっそり人をこかして遊ぶ [第三触手] 触手兄弟の三男。 多少控えめな性格。 物に寄生するキノコに寄生して生き延びた [第四触手] 触手兄弟の四男。 全てにおいてノロマ そしてヘタレ [第五触手] 触手兄弟の五男。 性格はいわゆる熱血漢。 喋り方もごつい [第六触手] 触手兄弟の六男。 熱しやすく、冷めやすい 趣味など特徴は特に無い [第七触手] 触手兄弟の七男。 いつも無駄に明るい 自分が七番目だということを誇りとしている [第八触手] 触手兄弟の八男。 まわりに流されやすい 蜂が苦手 [第九触手] 触手兄弟の九男。 とにかく無口。 [第十触手] 触手兄弟の末っ子。 ツンデレらしい 「俺」に懐っこい 小説 小説2 小説3 小説4 小説5 小説6 小説7 小説8 小説9 小説10 小説11 小説12 がぞうほかんこうちゅうじん
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新ジャンル「メイド」 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 00 49 04.24 ID NhBLCyRc0 男「うーす、ただいまー」 冥「遅かったな! 私に怖気づいて逃げ出したかと思ったぞ!!」 男「はいはい。斬られない鎌に怖気づく人間なんていねーっつの」 妹「ちょっとおにいちゃん~。冥土ちゃんと話してないで、早く手洗ってよ~。ごはん出来てるんだよ?」 母「ご飯冷めちゃいますよ~!」 冥「あ、は~い」 男「と、その前に俺はちょい部屋戻って着替えてくるわ」 冥「フハハハ!! 着替えの時こそ無防備になるチャンス!! 私も行くぞ!!」 妹「とか何とか言って、着替え見たいだけでしょ~。冥土ちゃんのエッチ~」 冥「ばっ、馬鹿なことを言うな! 私は男の魂を・・・」 母「冥土ちゃ~ん! お箸並べてくれる~?」 冥「あ、はい~ 今行きます~!! 命拾いしたな!!」 男「母GJ!! 光速で着替えてくる!!」 妹「冥土ちゃん、なんだか寂しそうだよ?」 冥「なっ!! 何をくだらないことを!!」 父「ははは。冥土ちゃんが来てからの我が家はぎやかだなあ」 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 00 50 34.48 ID ZQ+g6Qfb0 407 色んな意味でGJwwwwwwwwwwwwww 邪魔したのがガチでワラタwwwwwwwwwwwwwwwww 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 36 43.44 ID mjWiC7Y20 男「ただいま。ふぅー、疲れたな。」 冥土「貴様、だらしのないやつだな。」 男「しょうがないだろ、5時間目にプールの授業があって、もう眠いんだ。」 冥土「そうか、なら眠るがいい!!永遠にな!!!!!!!!!111」 冥 土 が あ ら わ れ た ! 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 36 47.07 ID LohlawyU0 ちょwwwwwwww 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 40 17.35 ID PUV4A42PO ┌――――――-┐ |rァ 萌える | | 萌え上がる| | 燃え尽きる| └――――――-┘ 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 42 06.91 ID QxRivauK0 冥土にステテコダンスが有効だったら笑えるな 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 54 36.86 ID mjWiC7Y20 418つづき 冥土「フハハハハハ!!!!逃げても無駄だ!!今日こそ貴様の命を頂くぞ!!」 男「ちょ、助けてくれよ!冥土送りなんてやだよ!」 冥土「貴様は逃げることしかできないのか?虫ケラがぁ!!!」 男「この状況じゃ逃げるしかないだろ?」 冥土「ふん、何度逃げれば気が済むんだ・・・もう8度目だぞ・・・ん?」 男「フハハハハ!!!気づいたか!くらえ!!!」 おとこの こうげき! かいしんの いちげき!!!!! 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 55 52.36 ID r+lPj12c0 425 ファミコン版ドラクエ4かよwwwww 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 01 59 57.82 ID isxD3CIR0 冥土「ぬわーーっ!!」 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 01 04.62 ID mjWiC7Y20 428 ちょwwwwwwパパスwwwwwwwww なんと 冥土が おきあがり なかまに なりたそうに こちらをみている! なかまに してあげますか? 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 01 38.29 ID ZQ+g6Qfb0 429 メイドにする 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 08 17.36 ID WrlOEow40 439 . なかまにする . なかまにしない rァじらす 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 24 16.37 ID mjWiC7Y20 冥土「あー、暑い。おい、この暑さなんとかならんのか?だから人間界は・・・ブツブツ」 男「しょうがないだろ。少しは我慢しろよ。ほら、アイスやるからさ。」 冥土「こんなもので私が・・・」 男「いやならいいんだぞ、俺が食べるから。」 冥土「い、いや、貴様も2つ食べるのは大変だろ?だから私が食べてやるよ。」 男「なんだ、食べたいなら食べたいって素直に言えばいいのに・・・。」 冥土「ん?なにか言ったか?」 男「いや、ありがとうってね。」 冥土「・・・・・・(///)」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 37 25.77 ID r+lPj12c0 ほしゅ 冥土「今日こそは、冥土送りにしてくれるぞ!フハハハ!」 男「あのさぁ、もう少し冥土に送られるのを待ってくれないかな?・・・・・」 冥土「なんだ!?今更怖気づいたか!フハハハ!」 男「いや・・・・・・実は、俺好きな人ができてさ・・・・」 冥土「フハハハっ!人付き合いが苦手な貴様がか!片腹痛いわw」 冥土「よいぞ!その思い人と一緒に送ってやろうではないか!・・・で、どんなやつじゃ?」 男「いや、お前だし」 冥土「フハハハハh・・・・・(///)エッ」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 43 03.98 ID mjWiC7Y20 冥土「今日も学校へ行くのか?貴様、私の居ないところでよからぬことはしていないだろうな?」 男「しょうがないだろう?学校には行かなきゃいけないんだから・・・。」 冥土「怪しいな・・・よし、決めた!私も学校へ行くぞ!」 男「なに言ってるんだよ?冥土が学校とかに来たらマズいんじゃないのか?」 冥土「ええい!もう決めたのだ。これは決定事項だ!」 竹原「なにがじゃ」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 02 44 25.34 ID PUV4A42PO 閣下「我輩のミサ見た時どう思った?」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 02 57 37.76 ID BoWm6JTp0 438 こんな時間に笑わせるんじゃねぇよwwwwww 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 13 02.16 ID P94ed0Wx0 最期そしてその後 男「あぁ・・・・・もう死ぬんだな俺・・・・・目の前が霞んできた・・・」 冥「・・・・・・・ようやくこの日が来たか・・・」 男「おぉ・・冥土・・・・お前と居た時間・・・・楽しかったぞ・・できればもう少し・・居たかった・・・」 冥「・・・・私も甘いな・・・・お前と出会ったときすぐに魂を冥土に送っていれば・・そんな未練は・・」 男「・・・・・最後に言わせてくれ・・・・・・・」 冥「・・・・・何だ?」 男「好きだぞ・・・・冥土・・・愛してる・・・・」 冥「フフ・・・・・じゃあ・・・・・行くぞ・・・・グス・・」 男「泣くなよ・・・最期くらい・・笑顔で・・・」 冥「フハハハハ・・・そうだな・・・じゃあ・・・・・・・またな」 ザシュ! 男「・・・・・またな?」 男「ッハ・・・目が覚めた?・・・ここは?・・俺の部屋じゃないな・・・」 冥「冥土だ、やっと起きたか。寝すぎだ馬鹿者。」 男「冥土・・・・・またなってこういうことか・・・フフフ・・」 冥「まあお前がただの死者の魂だったらすぐに浄化されて消える」 男「んじゃもうお別れか・・」 冥「話を最後まで聞け。だからこの私が魂の回収者にスカウトしてやっているんだ」 男「スマン・・よくわからん・・」 冥「あーーーー!!私と一緒に居たいか!?」 男「簡単じゃないか・・・・一緒に居たいに決まってる」 冥「フハハハハハ!ならばついて来てもらおう!」 すまんつづく 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 35 53.95 ID P94ed0Wx0 443つづき 冥土「こちらが冥土の王、冥王様だ。」 冥王「初めまして・・・いきなりだがお前には修行を積んでもらう。」 男「・・・・・俺が・・修行?」 冥王「そうだ。最低200年は積んでもらう。」 男「2世紀だと!?」 冥土「ああ、人間が私たちのようになるには最低それだけかかる」 男「・・・・・・・」 冥王「まあ頑張りたまえ、修行の師は・・・」 冥土「私がやります」 冥王「・・・そうか・・ッフ・・・よろしい。今すぐにでも修行を始めよ。」 男「200年かぁ・・・・・」 冥土「仕方がないだろ?お前はこの道を選んだんだ後悔するな」 男「・・・・・」 冥土「それとも・・お前は私と200年・・いやずっと一緒に居るのは嫌か?」 男「まあ・・そういう考え方をしたら・・・嫌じゃないな」 冥土「嫌じゃない?なんだその言い方は?」 男「・・・嬉しいかな」 冥土「フハハハハハ!そうだ、素直になれ!」 男「・・・・ああ遅くなったが・・・これからもよろしくな」 冥土「うん!あと私が師になったからには修行は厳しいぞー」 男「うぇえ・・・」 冥土「逆らったりしたら即蝋人形にしてやる。フハハハハハハハ!」 終 駄文ごめんぬ 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 03 40 03.24 ID XdRdC6nV0 448 くそGJ 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 04 09 28.11 ID iEUl/+310 冥「フハハハ!今日こそ貴様を黄泉に送ってくれるわ!」 男「仕方がない…この手だけは使いたくなかったが…」 スッ 冥「ちょ…き、貴様何故服を脱ぐ!え…やだ……」 男「よし!……行くぞ!!」 冥「な、何をする気だ…な、何をしても無駄だからな!」 パン!パン! 冥「ひっ!」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「え…?」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「なにぃ……?」 男「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!……」 冥「い、やぁ……」 (30分経過) 男「ふぅ…疲れた……さて、効果は…」 冥「ブツブツ……」 男「…これに懲りたら、もう二度と……」 冥「私じゃない……ここにいるのは……私じゃない……違う……いない…誰も…」 男「おい!冥土!大丈夫か!?」 冥「……」 オカルト系新ジャンルにはユートピアが必須だと思ってやった。 反省はしている。 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 12 31.51 ID r+lPj12c0 453 ピアたんwwwwwwwww 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 36 50.44 ID U4ugjMr+O ほしゅ 冥「フハハハハ!起きろー」 男「…んー?あー…何だ朝っぱらから」 冥「今日こそお前を冥土送りにしてやるからなー」 男「んーわかったよ…」 冥「む、無視をするでなーい!冥土送りにするぞ!」 男「zzZ」 冥「……グスッ」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 04 46 22.09 ID CaMsx3yUO 冥「フンフーン♪」 男「ん?ご機嫌だな。何か良いことあったか?」 冥「最近雨続きで今日は天気が良i…い、いや、なんでもない!」 男「そうか。晴れると気持ち良いもんな」 冥「違うと言っている!私が喜びを感じるのは標的の命を狩った瞬間のみだ!!今こそ貴様の命、貰い受ける!!」ガバァッ! 男「あ、お前の洗濯物が風で飛んだぞ」 冥「何!?ちょっとまってろ!!」 ~回収後~ 冥「フンフーン♪もう飛ぶなよ♪」カチッ 男「やっぱ嬉しそうなんだが」 冥「貴様・・・全力で狩るっ!」ガバアッ! 男「また飛んだぞ」 冥「あーーん・・・!」タッタッタッ・・・ 男「・・・今日も平和だな」 (`・ω・´)ループ! 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 02 31.95 ID CaMsx3yUO 冥「きゃあああっ!」 男「どうした?」 冥「ご・・・ご、ご、ごきぶり!!」 男「ん。。。落ち着け(シューー)」 男「よし、片付いた。に、しても意外だな。ごきぶり苦手なんて・・・プwww」 冥「なっ!き、き、貴様を殺すっ!殺しきるっ!!///死ねーー!」ガバァッ! 男「あ、またごきぶりが・・・」 冥「うわわああああっ!!」ガシッ! 男「・・・嘘なんだが。そうか、抱きつくほど恐かったかwwww」 冥「!!!し、し、しし死ねえーー!」 男「あ、またごきぶりが…冥「二度も通じるかあっ!この鎌のサビになれ!」ガバアッ!! ごき「(ぱさぱさぱさぱさ。。。)」 冥「○◇<△■※!!!」・・・パタッ 男「持ってて良かったごきぶりラジコン」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 16 00.96 ID CaMsx3yUO 冥「今日こそ逃がさん!命を貰うっ!」 男「すいませんが私は今、料理中でして・・・もし宜しければそこの醤油を取って下さいませんでしょうか?」ゴソゴソ・・・ 冥「む。。。敬語か。フハハハハ!ようやく私の恐ろしさが分かったと見える。醤油くらい取ってやろう。ほれ」 男「ありがとうございます。恐縮ですが次は生姜を取っていただけたらと・・・」 冥「態度を改めてもお前の命は貰うぞ。・・・ほら、生姜だ。」 男「すぐに完成致しますのであちらの席でお待ちください」 冥「む・・・仕方ない。少しくらい待ってやる」 ~食卓~ 男「さてと。いただきm…冥「その命!貰っ…男「冷めないうちに食べてくれ」 冥「ぁ、うん。。。」パク・・・ 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 26 36.34 ID CaMsx3yUO 男「スースー・・・」 冥「ククク。。。隙だらけだな。。。今日こそ終わりの日だ・・・!!死ぬがいい!」ガバッ! 男「ムニャ。。。冥。。。かわ・・・い・・・スースー」 冥「!?・・・(か、可愛いだと・・・!!///」 男「・・・ん。。。?どうした?・・・眠れないのか?」 冥「なんでもない!(ドキドキして眠れないぞ・・・。///」 男「お前も早く寝ろよ~。。。スースー」 冥「う、うるさい!あ、明日は絶対に命を貰うからな!///」 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 47 52.59 ID P94ed0Wx0 冥「今日こそは!」 ガチャ! 男「ちょwwwwwおまwwwwww風呂に入ってくんな・・・って大丈夫か!?」 冥「何がだ?」 男「あれ・・・お前血で気絶するのに・・・裸は大丈夫なのか?」 冥「大丈夫だ、フハハハハハハ!裸なんぞ見て倒れるなんてあり得ないな」 男「ふーん・・ってお前早く出てけ!」 冥「なんでだ?」 男「恥ずかしいからだ!」 冥「フハハハハハ!そんな皮の被ったイチモツだもんな!」 ズキィ! 冥「しかもなんだその大きさは?小学生か?」 ズキィ! 冥「・・・・えらく黒いがお前はまだ未経験と聞いている・・・フハハハハハハハ!」 ズキィ! 男「・・・・・・・・」 冥「じゃあ冥土へ送らせてもらう!・・・・・ってどうした?目が死んでるぞ?」 男「・・・・・・・」 冥「返事して!ねぇ!ねぇったらぁ!」 男「・・・・・・・」 冥「こいつ・・・心が死んでる・・・・」 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 05 49 06.44 ID CaMsx3yUO 男「なぁ。なんで俺の命を欲しがるんだ?」 冥「ただ仕事だからだ」 男「そんな仕事やめちまえ」 冥「何を言う!これが私の仕事だ!」 男「だが断る、黙って俺の傍に居ろ。ずっとだ」 冥「なっ、ななな何を言っるんだ貴様!(お嫁さん?お嫁さんって事だよね!?キャー!///」 男「いいから、黙って従え・・・」グイ・・・ 冥「ちょ!やめろ!顔が近い!顔が!顔!か・・・(Chu)・・・~~っっ///」 ~「・・・ぃ・・・おい!」~ 冥「(ハッ!)」 男「大丈夫か!うなされていたぞ」 冥「貴様が元凶だろうがあああ!!」 男「ちょ!俺は何もしてn…冥「うるああああ!」ズパーッ! 男「アッーーー!!」 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 07 58.87 ID CaMsx3yUO 男「いきなりだが何が好きだ?」 冥「何のことだ?」 男「何か欲しいものはあるか?ってことだ。俺の命意外で」 冥「ふむ・・・そうだな。。。今は浮かばないな」 男「そうか。じゃあ浮かんだら言ってくれ」 ~時間経過~ 冥「浮かんだぞ!」 男「そうか。で、何が欲しいんだ?」 冥「新しい服だ。私だってお洒落は嫌いじゃないからな」 男「あー、その、なんだ・・・そう言うと思って、実はもう買ってあるんだ・・・お前の服。。。」 冥「え・・・??」 男「確かこの辺に・・・」ガサガサ 冥「(背中がガラ空きだ!死ねー!!」 男「お前のおかげで毎日楽しいからな。感謝の印だ」 冥「えぅ!?・・・あ・・・ん。。。アリガト。。。」 男「気に入るか分からないがな、結構バイト頑張ったんだぞww」 冥「・・・っく。。。えぐ・・・」 男「泣くなよ、これくらいでwさてと、今日の晩飯はお前の好きなハンバーグだぞ♪」 冥「ご機嫌取っても絶対に命は貰うからな!!(冥王様…私の仕事はもう暫らく終わりそうにありません・・・)」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 08 39.00 ID 6E/SZ3eA0 466 泣いた 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 09 25.51 ID CaMsx3yUO 誤字った 意外じゃなくて以外で 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 23 23.55 ID r+lPj12c0 早朝ほしゅ 冥「フハハ、寝ているうちに召されるがよい!」 男「冥・・・・・ムニャムニャ」 冥「うぐっ・・・朝飯くらいは食わせてやるか・・・・」 この寝顔には弱いなぁ(///) 冥「ほら、朝だよおきなっ」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 24 06.80 ID CaMsx3yUO 猫「ミー・・・」 冥「ん?」 猫「ミーミー」スリスリ 冥「可愛いな♪よしよし♪」 男「なるほど・・・話は分かった。でもな、ここはペット禁止なんだ」 冥「やだ。飼うったら飼う!」 男「俺だって飼いたいが・・・」 冥「断れば命を貰うぞ貴様」 猫「ミャウ」 冥「ほら、猫もそう言ってるぞ」 男「はいはいわかったわかった。でも、ばれないように気を付けような?」 冥「当たり前だ!よかったな猫♪私に感謝しろ♪」 猫「ミャウ♪」 男「(断ろうが認めようが、どうせ俺を冥土へ送るくせに…)」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 29 59.51 ID cV12osTl0 冥「フハハハハ!!今日こそは貴様を冥土に送ってやる!」 男「ちょwwwwwおまwwwwwwwwwってアッー!!」 スパッ 男「・・・・・・見事に肉体と魂に分かれたな」 男「んじゃ、先に冥土で待ってるからな」 冥「え!?・・・あ、待っt・・・グスッ・・・・も、元に戻れーッ!」ガスッ! 男「アッーー!!」 男「・・・・・・・・で何で元に戻したんだ?」 冥「冥土に送る日を・・・グスッ・・・日にちを間違えただけだからな・・・エグッ・・・」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 35 38.70 ID CaMsx3yUO 冥「ここであったが百年目ー!!!!」シュッ! 男「ちょ!なんでいつにも増して鋭い太刀なんだ!」ササッ! 冥「黙って死ねえーー!!」シュシュッ! 男「うおっ!危ねえ!」サササッ! 冥「くあああああ!!」ビュビュン!! 男「訳を!話せ!・・・クッ!」ササッ!ササッ! 冥「死n…使い魔「遅れて申し訳ありません、冥様。私が調べましたところ、先程の男への女性からの電話は、男の母親からのものでした。では失礼致します」スゥー・・・ 男「えーと・・・」 冥「何も言ってくれるな」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 47 43.62 ID CaMsx3yUO 男「あー、やっぱ洋物はたまんねぇな(ハァハァ」 ガチャ 男「!?」 冥「ここに居たか!命を貰u・・・」 スタスタ・・・ガチャ・・・スタスタ ~時間経過~ 男「あの・・・冥さん?」 冥「何だ(ツーン」 男「さっきのことなんですが・・・そのー。。。」 冥「私はずっとここに居た。今日、貴様と会うのは初めてだ(ツーン」 男「・・・スイマセンデシタ(何で謝るんだ俺orz」 冥「知らんな・・・あー、なんか急にプリン食べたくなってきたな。プ リ ン が な」 男「喜んで買って来させていただきます!!」バタン!ダダダダ・・・! 冥「・・・行ったな・・・よし!今のうちにさっきの洋物を見るぞ!」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 06 53 24.03 ID 0p+5Upt2O まだ残ってたwww おはようのほしゅ 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 06 31.45 ID CaMsx3yUO 冥「なぜ優秀な私が未だに男の命を断てないのか・・・」 冥「なぜだ・・・?・・・ただ・・・ただ、鎌を振り下ろすだけ・・・それで終わり。なのに・・・」 冥「・・・はぁ」 男「ん?何やってんだあいつ・・・」スタスタ・・・ 冥「やっぱり私って駄目な奴なのかな・・・」 男「そんなことはないぞ」 冥「なっ!?貴様!いつからそこに!」 男「そんなことはどうでもいい。お前は駄目な奴なんかじゃない。お前はやれば出来る奴だ。ついでに可愛い奴だ。だから落ち込むな。」 冥「男・・・・・ぇぐ・・・ぅえ・・・グス」 男「よしよし・・・(ナデナデ」 ~時間経過~ 男「落ち着いたか?」 冥「うん・・・取り乱してすまなかった」 男「気にするな。」 冥「って訳で、貴様の命を狩る事をもっと頑張るからな!」 男「やっぱ、さっきの無しで」 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 09 53.77 ID CaMsx3yUO 477 落とさせないんだぜ? 冥「今だ!くらええー!」シュッ! 男「甘い!」サッ! ヒュン・・・ズパッ! 477「アッーー!!」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 15 23.50 ID CaMsx3yUO 俺「あの、冥さん」 冥「何だ」 俺「そろそろ寝たいのですが・・・」 冥「ほう?そんなに私の鎌のサビになりたいか・・・」 俺「・・・(´;ω;`)ブワッ」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 25 30.25 ID r+lPj12c0 先生「2学期から新しく転校してきた子を紹介する」 転校生「小暮メイです。よろしくお願いします」 男「はぁ!?なんでお前が?!!!」 冥「よろしくねwフハハ」 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 36 53.31 ID a349hb43O 481 小暮wwwwwwwwwwwwwwwwww 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 38 48.44 ID sCLFQmBMO 男「・・・」(アニメ鑑賞中) 冥「・・・」 冥「イッペン、死んでミル?」 男「パクリはよくないぞパクリは」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 48 37.13 ID CaMsx3yUO 男「じゃ、バイトいってくる」 冥「あぁ、帰ったら命を貰うからな。覚悟しておくことだ」 男「いってきまーす」バタン・・・タタタタタ・・・ ~数時間経過~ 冥「男遅いな・・・暇だ。テレビでも見るか」ピ テレビ「ニュースをお伝えします。本日、午後七時過ぎ、○○で火事があり、二名が重体、○○病院に搬送さr・・・」 冥「ほう。。。!?ってそこは男のバイト場だぞ!!こうしてる場合じゃない!!」タッタッタッ! ~病院~ 冥「病室は・・・あれか!」ダダダダ! ~二人とも顔に布がかけられていた~ 冥「あ・・・ぁ・・・男。。。お、おと・・・こぉ・・・っっ!ぅ。。。うわあああん!やだっ!やだあぁぁ!私の男を返してえぇぇっ!!」 男「何やってんだお前は」 冥「うああっ!!おばけーー!!」 男「静かにしろ。場所だけに洒落にならん・・・さ、帰るぞ」 ~帰り道~ 冥「本物か!本当に男か!なんで病院に居たんだ!?」 男「本物だっつの。なんで病院に・・・って俺の台詞だ。家の近くで凄い形相で走ってるお前を見たから心配で追い掛けて来たんだろが」 ~帰宅~ 男「なるほど。そういう事だったかww」 冥「笑うな!本気で心配したんだぞ!・・・っう・・・グス」 男「いや、すまない。悪かった。俺は買い物してたんだ・・・。あと、な・・・言いにくいんだが・・・あれさ、ドッキリ番組の一部だぞ・・・番組欄にも書いてある」 冥「なっ、、、なんだとーーー!!?謀ったな貴様!!殺す!今すぐ冥土へ送ってやr…男「ありがとうな。そんなに心配してくれて。嬉しかったぞ」 冥「何を言う!私はだな!自分が狩るべき命が他の奴に狩られるのがただ嫌だった、それだけだ!!///」 男「とか言う割りには 私の男を返してー とか言いながら号泣してたわけだが」 冥「き、きっきき貴様!!ぶっ殺s…男「腹減ったろ?すぐに御飯作ってやるからな」 冥「へ??・・・あ、ハイ・・・」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 07 52 23.85 ID pux5hyO00 485 私は死にました 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 04 44.41 ID P94ed0Wx0 冥土「落ちたら全員蝋人形にしてやる!」 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 19 58.82 ID FCnAm57X0 斬殺死神~♪鎌でザクザク冥土ちゃん~♪ 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 08 35 00.27 ID FCnAm57X0 エクソ妹「お兄ちゃんどいてそいつを殺せない」 冥土「フハハハ。この小童(こわっぱ)がぁ!!」 男「妹そして冥土、ときに落ち着け」 エクソ妹「そのうちこの子もスパイダーウォークとかしだすに違いないわ」 男「それは映画の見すぎだ妹よ」 冥土「フハハそんな子供騙しな事でもすると思ったか。私はノートに名前を書くだけで殺せるぞ!」 男「それは昨日読んだマンガの影響だな」 エクソ妹「とにかく、お兄ちゃんには指一本ふれさせないんだからっ!!」 冥土「フハハハやれるもんならやってみな、人間の子よ!」 男「いい加減にしろ二人供!!・・・もう一緒に寝てあげないぞ」 妹、冥土「「・・・すいませんでした」」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 09 18 39.91 ID NzrfB67FO 男「なあ、冥土」 冥「何だ、今鎌の手入れでいそがしいのだ」 男「お前、音楽に興味あるのか?」 冥「あまりないな。どうした?」 男「知り合いからクラシックコンサートのチケットを一枚もらったんだが、行く気しねー 好きだったらやろうと思ったんだが…さなちゃんにあげるか」 冥「!だれだ、それは?」 男「バイトの友達。文化系でこういうの好きそうなんだ」 冥「わ、私がもらう!」 男「興味ないんだろ?大体、こっちの音楽知ってるのか?」 冥「ば、馬鹿にするな!冥土におくるぞ!」 男「じゃあ、何か歌ってみろ」 冥「ぐつぐつ、にゃーにゃー、猫鍋猫鍋猫鍋ね…」 男「まて」 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 06 54.05 ID +c5zxwir0 保守投下 もう500行ったんだな http //www.uploda.org/uporg494286.png 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 09 47.16 ID mjWiC7Y20 503 おお、おまえは最初から居るなw GJ 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 11 13 09.57 ID SpfK9m65O 503 GJ! 俺もまさか500まで行くとは思わなかった。 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/08/27(日) 11 33 48.70 ID PUV4A42PO 冥「フハハハハ!!今度こそ貴様を冥土に送ってやる!」 男「えー加減諦めろッ!ってアッー!」 ズバッ 魂「こんにちは新しい俺」 肉「シャッチョサンコニチワー アソンデッテヨー、イマナラヤスイヨー」 冥「…なんで片言なんだ、肉体」 肉「いや、気分的に?」 魂「じゃ、俺は風呂除いて来るから」 肉「あ、壁抜け出来るからって自分だけズルイぞ!」 冥「お前らちょっとはショック受けるとか無いのかッ!」 魂「オレ タシロスル オマエ オナル」 肉「ガッテン!ガッテン!」 冥「この男、ノリノリである」 冥(なんで私はこんな奴が好きなんだろうな…) 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 12 12 32.94 ID r+Dqcv1iO ホアー!! http //kjm.kir.jp/?p=45632 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 13 41 57.01 ID NhBLCyRc0 たったったったったっ 冥「ハッ・・・ハッ・・・」 チャキ! 冥「・・・せいッ!」 ばしゅっ!! 冥「・・・・・」 タッ 冥「ハァッ!」 ずばっ!! 冥「ふぅ・・ふぅ・・」 どたどたどた・・ 男「おい、冥土。忙しそうだな。水飲むか?」 冥「・・・ハァ・・・ハァ・・・、す・・・すまんな。」 ごきゅごきゅ 冥「この時期は、ハァ・・・ハァ・・・蝉の魂狩りで・・・ハァ・・また力尽きたか・・・」 タッ!! 男「・・・そうか。」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 06 17.91 ID +c5zxwir0 冥「あ~・・・男、まだ帰ってこないのかな~」 ?「あらぁ? 随分と暇そうねぇ?」 冥「・・・っ!?」 ?「やだわぁ、そんな顔して睨まないでよ。かわいいお顔が台無しよw」 男「ただいまぁ」 奈「あらw 予想以上にいい男www」 男「? 冥土、その人は?」 奈「はじめまして、私は奈落。まぁ、冥土ちゃんのお姉さんってとこかしら?」 男「は・・・はぁ・・・」 冥「何しに来た?」 奈「いやねぇ、あなたの代わりにその男の魂を狩りに来たのよ」 冥「な!?」 男「はぁ・・・また変なのが来たのか・・・」 冥「こ・・・この男の命は私が狩るんだ! 横から手を出すな!」 奈「でもこれは魔王さまからの勅命なんだよねぇ」 冥「え・・・?」 奈「でもね、ちょっと気が変わっちゃったw ねぇ、そこの貴方?」 男「え? あ、はい」 奈「もしあなたが私にその魂を捧げるのなら、使い魔として転生させてあげるわ。 そしたら・・・」 男「そしたら?」 奈「ずっと私が可愛がって ア・ゲ・ルw」 男「・・・」(妄想中 男「よろこんで」(ボトボト 冥「こらぁ! 鼻血垂らしながらOKしてんじゃねぇ!!」(バキャ 男「ぐは」(ドサ 冥「と、とにかく! こいつの魂は私のものだ!」 奈「強情ねぇ? まぁいいわ。 また来るからねぇw」(スッ 冥「消えた!? ・・・これはまずいことになったな・・・」 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 18 15.62 ID J8iVKUpxO 冥が狩魔冥と重なる… 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 19 17.14 ID 1+cuQ0e80 528 ナカーマwwwwwwwwwwwwwww 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 14 22 50.87 ID CaMsx3yUO 男「急で悪いけど、真面目な相談があるんだが」 冥「ん?フハハハハ!そうか!ようやく狩られる決意が出来たか!」 男「それはない。で、相談というのはな・・・俺・・・」 冥「勿体つけずに話せ」 男「単刀直入に言おう。女に告白された。で、付きa冥「今すぐ狩ってやる!!貴様ー!」 男「話は最後まで聞いてくれ。でだ、付き合う気はないから、どうやって断るか相談しにきたんだ」 冥「ぬ・・・そうだったか。しかし簡単な事じゃないか。ただごめんと言えば良いだろう?」 男「それはそうなんだが・・・出来るだけ傷つかないようn…冥「それは無理だ。貴様何も分かってないな」 男「そうか。。。そうだよな」 冥「あー、なんだ、えーとな・・・貴様、には好きな人とやらは居るのか?じゃないと断わらんだろう?女は私ほどじゃないとはいえ容姿良いし・・・」 男「まぁ、そうなんだが・・・他に好きな人がいるからな・・・」 冥「ほう?おもしろい。では貴様とその相手を同時に冥土へ送ってやろう。遠慮せず白状しろ」 男「だが断る」 冥「ならば狩るっ!!」ガバッ! 男「ヒントは…そうだな鎌を持っているな・・・///」 冥「鎌か・・・鎌、鎌・・・む、難s!!??って、そ、そ、そそれはわたs…男「断りの電話入れてくる」 冥「ぁ・・・は、ハイ///」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 10 30.32 ID CaMsx3yUO 冥「・・・・・・。」 男「どうした?元気ないな」 冥「・・・別に」 男「いつもみたいに、死ねー!とか言いながら鎌を振り回さんのか?」 冥「・・・うるさい・・・」 男「変な奴だな・・・じゃあこれ以上聞くのは止めとく」 冥「・・・・・」 男「・・・・・(空気が重い・・・」 男「・・・(テレビでもつけるか。。。」ピ テレビ「パトラッシュ!僕達、飛んでるよ♪」 冥「うわああぁん!」 ~時間経過~ 男「なるほど。泣きそうになってクライマックスを避けてたわけか」 冥「っぐ・・・えぐっ・・・」 男「カワユスwwwww」 冥「きき、貴様を冥土へ送ってやる!!今すぐだあああっ!」ズパッ! 男「アッーーー!!」 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 30 54.70 ID 1HADtNZ2O メ 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 31 04.45 ID 1+cuQ0e80 イ 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 31 44.78 ID P94ed0Wx0 do 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 15 32 13.55 ID t2W08W0a0 ふ 542 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 32 43.47 ID 3KIDDZgL0 く 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 33 59.85 ID 1HADtNZ2O の 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 34 05.67 ID 1+cuQ0e80 テ 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 35 16.72 ID +c5zxwir0 ん 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 36 53.50 ID DRwHotDR0 冥「地球では男同士が愛し合うのが人気だと聞いたんだがどうなんだ?」 男「えっちなのはいけないとおもいます!」 冥「貴様のクラスの阿部をつれてきてやったぞワハハハハハハァハァ」 男「アッーーー!!」 ごめん。今は反省している。 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 37 52.69 ID 1HADtNZ2O し 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 38 37.28 ID +c5zxwir0 も・・・もう少しで「メイド服の天使」が降臨するところだったのに・・・orz 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 43 36.15 ID CaMsx3yUO メイド服の冥土がいいな 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 15 48 58.52 ID CaMsx3yUO 冥「これを見ろ。どうだ!」 男「!?メイド服の天使現わる!」 冥「フハハハハ!イメチェン成功だな!これで貴様の隙を・・・ん?」 男「ハァハァ・・・メイド、冥土、めいどおおお!」ガバアッ! 冥「ちょ!待て!待っ!いっ、いやあっ!」 男「うおおおお!」 冥「ど、どこを触っ・・・!んっ!やあっ!っん!ハァハァ」 で、夜は更けていく と 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 17 07 27.84 ID 6+bI9kB90 男「ふぁーあ・・・」 冥「相も変わらず隙だらけだな、貴様は」 男「だって、お前いつまで経っても仕事しないし」 冥「・・・なんだと?」 男「危なくなっても適当にお前の注意そらせばいいし」 冥「(プチッ)うるぁあああああああああああ」ズシャァッ 冥「うーむ・・・いざ殺してしまうと暇だな。それにこの家もなんだかとても広く感じる。 ・・・魂はここにある。体も首と胴体が離れてはいるが、問題はないか。 提出期限までまだ時間も残っている・・・ ・・・・・・ピピルピルピルピピ○ピ~!!」 男「な?殺されてもお前俺のこと生き返らせるじゃん。 そりゃあ緊張感保てってほうが無理」 冥「くっ・・・」 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 17 15 05.68 ID CaMsx3yUO 男「よっ・・・と」ザクッザクッ 冥「何をしている」 男「西瓜を買ってきて切ってるところだ。お前も食べてみるか?」 冥「西瓜?何だそれは・・・まぁ、一口くらいなら食べてやらん事も無いぞ」 ~食卓~ 男「あー、うめぇ♪早く食べてみろよ」シャクシャク 冥「うん・・・(シャクシャク)!?うm…男「うまいだろー?」 冥「フン・・・人間の食物など大した事ない(シャクシャク」 男「口に合わなかったか。じゃあ後は俺が片付ける」 冥「ま、まて!その・・・なんだ。私も手伝ってやろう。よこせ」ガッ 男「・・・・・・」 冥「~♪(シャクシャク」 男「どう見ても美味しそうなんだが」 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 17 40 51.35 ID CaMsx3yUO テレビ「~♪~♪」 男「ツインテール・・・ハァハァ」 冥「(ツインテールか・・・!?隙を作るには打ってつけだな!よし!」ギュッ!ギュッ! 冥「おい、これを見ろ!」 男「ん、何だよ・・・っっ!?ツインテール!どうしたんだ急に!」 冥「ただの気分だ。意味は無い(フハハハハハ!そうだ!もっと近づいてこい!ククク・・・あと一歩・・・ザックリ逝くぞ!クックックッ・・・私の鎌が貴様を欲している!フハハハハハ!!!」 男「・・・可愛いな・・・お前」 冥「えっ!?な、なな何を言っていr…男「これは良いものだ(ぎゅうー)」 冥「あ・・・ぅ・・・///(自爆した気分だが、嬉しいのは何故だ!!///」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 17 56 45.83 ID M0HewQf+O 俺の脳内では既にツインテールな件 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 01 06.69 ID isxD3CIR0 すでに俺の脳内ではツインテールゴスロリ冥土が展開されています 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 04 12.14 ID +c5zxwir0 568-569 じゃあただの水銀ヘアーを描いていた俺は遅れていたのか!?(時代の波から 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 08 00.36 ID CaMsx3yUO あら。。。やっぱりそうだった? ポニテにしとけばよかったかな。。。 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 12 15.57 ID 1+cuQ0e80 570 水銀ヘアーもいいと思うよ 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 22 33.25 ID CaMsx3yUO 冥「えい!」バシュッ!! 男「危ないから缶切りのかわりに鎌を使うな」 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 35 01.37 ID NgN1M/KfO 冥「保守しないと男を狩れないからな…仕方なくだからな!」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 39 07.56 ID CaMsx3yUO 男「ただいまー。。。ほら、土産だ」 冥「早かったな、ん?なんだそれは?」 男「ケーキなんだが・・・」 冥「ケーキか。気が利くな。食べてやろう」 男「ほらよ」 冥「~♪なかなかじゃないか♪仕方ないな、命を貰うのは明日にしてやる♪」パクパク 男「(昨日も同じ事言ってたような・・・」 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 18 55 35.38 ID CaMsx3yUO 男「なあ、今日は外食しないか?」 冥「もういい。貴様を殺してさっさと帰る事にした。覚悟!!」 男「残念だ。美味しいハンバーグの店を見つけたんだが・・・」 冥「!?なんだと!それを早く言え!ほら!さっさと行くぞ。遅れるな!」 男「あぁ・・・(俺を殺すんじゃなかったのかよ・・・」 ~食事中~ 男「うん、うまいな・・・な?うまいだろ?」 冥「なんだこれは。全然だめだ」カチャ・・・ 男「いや、かなりうまいんだが・・・何が気に入らないんだ?」 冥「貴様の作ったハンバーグとはえらい違いだ。こんなもの認めんぞ」 男「要するに俺のハンバーグが一番だと。。。?」 冥「勘違いするな貴様。これよりマシだと言っているだけだ」 ~帰宅~ 男「結局、全然食べなかったな。腹減ったろ?」 冥「黙れ。覚悟は良いか?行くぞ!」ガバアッ! 男「はぁ、作ってやるよ。待っててくれ」スタスタ・・・ 冥「ん?・・・あ、あぁ」 ~食後~ 冥「ふー、お腹いっぱいだ♪」 男「・・・それは何よりだ。さて、覚悟は出来た。一思いにやってくれ・・・」 冥「食べたばかりだ、動きたくない。明日にしてやる」 男「へ?」 冥「あー、それから。明日もハンバーグにしろ。今日、私にマズイものを食わせた罰だ」 男「はいはい・・・(俺の覚悟は無駄だったのか・・・」 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 08 20.41 ID lfemkCJ10 まあ (´・ω・`) お暇を頂いてる間に、こんなに散らかして。 このお土産は故郷の名物の冥土饅頭ですから、おやつにお召し上がりくださいませね? まったく、ご主人様ったら。わたくしがいないとダメなんですから。 そ・・・そんな嬉しそうにされると照れてしまいます。寂しかったんですか? でも、このスレタイを見たときに、ご主人様はきっと、言葉で言い表せない 「やった、また一緒にすごせる。」みたいなものを感じていただけたと思います。 お掃除をしたり、お洗濯をしたり、時々膝枕をして差し上げたり・・・。 殺伐とした世の中で、せめてここだけでも安らぎをと思ってこのスレを建ててみました。 さ、お茶が入りましたよ。え?耳掃除ですか? 仕方の無いご主人様。 あ、ちょ・・・ちょっと、ダメ・・・だめですぅ・・・。 581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 09 25.24 ID PUV4A42PO 580 マスター、鎌を一本 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 10 55.92 ID CaMsx3yUO www 589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 39 16.38 ID J8iVKUpxO あれ?冥って甘いの駄目じゃなかったっけ? 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 19 41 10.67 ID +c5zxwir0 589 良く気付いたな 593 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 01 16.23 ID CaMsx3yUO 冥「先に風呂行くぞ」 男「ああ」 ~風呂~ 冥「気持ち良いな、風呂は良い♪・・・はぁ♪」チャポーン 冥「ぅ・・・ん。。。眠いな。。。ふあぁ」 男「・・・遅いな。何やってんだ」スタスタスタ・・・ 男「おーい!まだ上がらないのかー?」コンコン ・・・・・・・ 男「・・・開けるぞ~。。。」ガチャ 冥「スースー・・・」 男「!?寝てる・・・ってどうしようか、、、この状況・・・(寝顔良いな・・・」 男「とりあえず気付かれないうちに出るか・・・(突っ伏してたら裸がよく見えねーだろが・・・チッ・・・」ガチャ 男「(呼び掛けて起こすか)おーい!まだかー!」ドンドン! 冥「ハッ!・・・う、うるさい!ずっと体を洗っていたんだ!邪魔するな!」 男「はーいはいはい。」 ~時間経過~ 男「おやすみー・・・」 冥「あー眠い。貴様を狩るのは明日だ」 男「はいはい、ったく・・・もう風呂で寝るなよー・・・!!(しまった!!」 冥「!!なぜそれを知っている!!・・・貴様・・・もしかして・・・」ビキビキ・・・ 男「誤解だ!俺は何も見てない!誰も突っ伏して寝てなかった!!」 冥「死にさらせーー!!」ズバババッ! 男「アッーーー!!!!」 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 03 32.90 ID CaMsx3yUO 甘いのダメなんだ? スレあまり読まずに行き当たりばったりで書いてたから知らなかった。。。 599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 26 49.89 ID CaMsx3yUO 男「・・・い、いくぞ。。。ハァハァ」 冥「フン!不様だな!さっさとぶちまけろ!!ハァハァ」 男「くっ!」 ガチャガチャガチャ・・・! 男「強いなお前。」 冥「バランスブロックで私に勝とうなど百年早いわ!フハハハハハ!」 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 31 17.07 ID VAPSoT970 男「おい、冥土」 冥「フハハハハ!とうとう冥土に送られる気になったか!?」 男「・・・(ちゅっ)」 冥「・・・な、ななななな!!」 男「冥土・・・好きだよ・・・」 冥「え・・・お、男・・・そ、その・・・実は・・・私も・・・」 男「よかった・・・じゃあ、ちょっと写真撮ってもいいか?」 冥「な、なぜそうなる!?私は写真など撮られても困る!」 男「・・・まあ、その・・・いつでも冥土の姿を見れるようにな」 冥「まあ、そういうことなら・・・撮らせてやってもかまわんぞ!」 男「ありがとう(にっこり)・・・じゃあそろそろ寝るか」 冥「男・・・あの・・・一緒に、寝てもいいか・・・?」 男「な!・・・ああ、いいぜ」 男「ぐがー!ぐがー!」 冥(ついあんなことを言ったしまったが・・・いざとなったら眠れん) 冥(ん・・・?男のパソコンの電源が入れっぱなしだ。消しておいてやろう) 『部屋に居候してる冥土の使い(♀)に安価で色々する (857)』 翌朝 冥「・・・・・・・・・」ザシュ! 男「アッー!」 601 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 34 53.20 ID NV3N58yN0 600 そのスレに誘導してくれwww 602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 35 10.88 ID XdRdC6nV0 601 俺もwwwwwwww 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 38 22.26 ID 3KIDDZgL0 600 写真をZIPで 604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 40 38.71 ID CaMsx3yUO 冥「今日こそ貴様を狩る!!」 男「花火でも見ないか?」 冥「はなび?なんだそれは」 男「知らないのか?そうだな・・・簡単に言えば、空に咲く炎の花だ」 冥「ほう。。。興味深いな。はなびとやらの後で命をいただこう」 ~花火会場~ ヒューーー・・・・ドーーン!ドンドン!パアアァァッ! 冥「おお!凄く綺麗だ!見ていて飽きないぞ♪」 男「だろ?天気も良いし、いい日だ」 ~花火終了~ 冥「ん?もう終わりなのか?・・・まだ見たかったぞ・・・」 男「仕方ないだろ。この辺は規模が小さいからな」 ~帰宅~ 冥「早速死ねーー!」ガバアッ! 男「明日は規模がでかい花火大会があるんだが」 冥「(ピタッ!)む。。。そうか。じゃあ明日、花火を見た後で命を貰うぞ!フハハハハ!」 男「はいはい・・・(俺の命の価値は花火以下か!?」 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 54 02.01 ID 9qWZHim90 604 もちろん冥土は浴衣ですよね 606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 20 56 45.74 ID CaMsx3yUO 男「(トントントントン・・・ザク!)っ痛っ!」 冥「どうした?」 男「料理中に指切った。。。痛ぇ」 冥「フハハハハッ!wwドジ踏んだな貴様ww料理などするからだw愚か者めww」 男「そうか、せっかくお前の大好物を作っていたんだが仕方ないな。料理は一切しないようにする」 冥「なっ、なな何を言う!指を切ったくらい何だ!とっとと作れ!さぁ料理に戻れ!」 男「いや、お前が料理なんてするからだと言っt…冥「黙れ。逆らえば今すぐ命をいただくぞ貴様!」 男「ハイ、スイマセンデシタ・・・(母さん・・・僕、この人に勝てません。。。」 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 21 17 07.13 ID CaMsx3yUO 605書きながら思ってはいた 冥「早く花火見に行くぞ!」 男「二時間あるから焦るな。それより・・・これ着てみないか?浴衣というものなんだが・・・」 冥「(!?綺麗な柄だな・・・)フン!き、気に食わんな!なんだこの動きにくそうな服は。こんなもn…男「お前が浴衣着たら凄く可愛いと思ったのにな・・・気に入らないなら仕方ない。帰してくる・・・はぁ・・・せっかく簡単な帯のやつ選んだのに・・・」 冥「まて!そこまで言うなら着てやらんこともない!(可愛いだと!?///」 男「本当か!?じゃあ出とくから着替えたら呼んでくれ」 ~時間経過~ 冥「出来たぞ!」 男「おおっ!!俺の目は間違っていなかったー!!似合ってる!果てしなく可愛いぞ!」 冥「なっ!お、おだてても命は貰うぞ!!(果てしなく可愛いって言ったよね!?言ったよね!?///」 男「じゃあ行こうか」 冥「ん、あぁ」 ~移動中~ 男「いやー♪浴衣似合うな~♪」 冥「黙れ。さっきからそればっかりだな貴様。ウザイぞ(誉めすぎだよ・・・恥ずかしい///」 男「すまない・・・(´・ω・`)」 冥「・・・そのまま黙ってろ」 男「・・・あぁ・・・(´・ω・`)」 スタスタスタ。。。 冥「・・・(ギュ)」 男「ちょ!手をつないd…冥「黙れと言ったはずだ。ただそういう気分なだけだ(・・・///」 男「ハイ・・・(・・・///」 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 21 21 31.51 ID VAPSoT970 609 (;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ・・・ 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 03 12.16 ID CaMsx3yUO 男「紅茶の用意が出来たぞ~」 冥「ん。気が利くな。いただくとする」(ゴク・・・ 男「あとお菓子な」コトッ 冥「ほう。。。食べてみるか」パク 男「なあ、ここに来てかなり経つがいつまで居るんだ?」 冥「貴様の命を貰うまでだ」パク 男「そうか。じゃあ逆に言えば俺が命を渡さない限りお前と一緒に居れるわけだな?」 冥「んー、まぁ、そうなるな・・・(なんか言い方が・・・///」クイッ・・・ 男「よし。もっと鎌を避ける練習しないとな。」 冥「!?ブッ!!き、き、貴様!それってどう言う意味d…男「あーほら、動くな。余計に濡れる。タオル持ってくるから待ってろ」 冥「ぅ、うん・・・ゴメン・・・///」 624 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 03 55.38 ID 9qWZHim90 いいよ冥土いいよ 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 12 55.55 ID V03qw+yaO 623 >冥「ぅ、うん・・・ゴメン・・・///」 禿萌えた 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 17 05.21 ID VGQrOGe80 何とか追いついた、冥のツンデレ具合に萌え しかし選択肢をミスると死亡とは、なかなか厳しい世界だのう・・・ 631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 22 19 22.61 ID pp2HMGzhO 男「んー…」(カリカリ) 冥土「む、何をしている?」 男「ん、試験勉強だよ」冥土「ほぅ、コッチでも試験があるのか。冥土界にもあったぞ!」 男「へぇー」 冥土「まぁ私は毎回余裕で合格だったがな!フハハハハハ!」 男「そうか」 冥土「…そ、そうだぞ!オマエはダメだから落ちるな!」 男「…悪いけどちょっと静かにしててくれ!」 冥土「っ…ぅう……男のばがぁ~っ!」 (ダッーっ!) 冥土「ぅ…ぅう゛…男のばかぁ─」 冥土(ひっく、ひぐっ─) 男「─悪かった、カマってやらなくて…」 冥土「…ぅっ…こども扱い…するな!…ぅ゛っ」男「はいはい」 (ギュッ…抱きっ) 冥土「─うぅ゛…男のばかぁ…」 受験勉強しててこんな妄想をしてまーすーよー。 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 28 16.35 ID aOg2UYTm0 冥土「次のターゲットは貴様だ!その命頂くぞ!!」 男「な、何なんだ急に?って、君その格好かわいいね。」 冥土「か、かわいいだと?貴様、私は冥土だぞ!この私をバカにしているのか?」 男「メ、メイド?ついに俺にもメイドさんが・・・」 冥土「メイド?なんだそれは!私は冥土だ!!!!」 男「・・・何しようかな?メイドさんに起こしてもらって、メイドさんとお茶して、 メイドさんがドジして、メイドさんにいたずらして・・・ハァハァ」 冥土「メイドメイドメイドメイド・・・馬鹿みたい」 633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 28 24.46 ID CaMsx3yUO 男「さて今日は俺の誕生日なわけだが」 冥「だからなんだ。命日に変えてもらいたいのか?それなら今すぐにでも・・・」 俺「だが断る。いや、ただ・・・どうでもいいと思っていたんだが、いざ誕生日が来ると・・・祝ってもらいたくなってな」 冥「実にくだらんな。馬鹿か貴様は。」 男「・・・そうか・・・もう寝よ・・・おやすみ・・・」 ~翌日~ チュンチュン・・・チチチチ・・・ 男「はぁ・・・今だにブルーだな。。。ん?何だこの包み・・・メッセージカード・・・?」 ~その馬鹿っ面をぐしゃぐしゃにして感動にむせび泣け。私から貴様にプレゼントだ。あと、今日は臨時の仕事で夕方に帰る。貴様の命が終わる時だ、覚悟しておけ。~PS.今日はハンバーグを頼むぞ。 男「・・・冥っ・・・・・ありがとう・・・(´;ω;`)」ガサガサ ~エプロン~ 男「・・・俺を殺したら誰がこれを着るんだよ・・・・」 男「・・・ありがとうな・・・」 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 22 29 58.47 ID t2W08W0a0 633 全俺が泣いた 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 30 28.44 ID J8iVKUpxO いいよ~いいよ~ 冥の好物は男が作ったハンバーグで決まりか 636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 22 31 16.29 ID 9qWZHim90 633 冥土は恥ずかしくて逃亡したんだと予想 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 貴様ッ!見ているなッ! 2006/08/27(日) 22 44 51.28 ID rNBJCN/H0 1がどこにいったかが気になる 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 07 35.36 ID CaMsx3yUO 冥「喉が渇いた。飲み物貰うぞ」 男「はいよ。適当にいいぞ」 冥「お?これにするか。」カシュッ!ゴクゴクゴク・・・ 冥「ぷは・・・貴様、これは何だ!マズイぞ!」 男「ん?って、それ酒だぞ!」 冥「何だ?酒とは何だ?」 ~時間経過~ 冥「男ぉ~なんかへんだあ~・・・ふわふわするー」フラフラ 男「おいおい!座っとけ。倒れたら怪我するかもしれないからな」 冥「えへへ♪男は優しいな~♪」ヨタヨタ 男「っ!危ないって言っているだろうが。」ぎゅっ 冥「あははは♪だきしめられてるろーwwはい、ぎゅーう♪」 男「ちょ///酒弱すぎだぞww」 冥「ん~♪ほら、もっとぎゅーってして?」 男「ん!?ぁ、あぁ・・・///」ぎゅっ 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 23 07 59.47 ID pp2HMGzhO 633 ! 男「冥土、今日同窓会があって帰って来れないかもしれない」 冥土「フハハハハハ!そうか、気にせず入ってくるがよい!」 男「…悪いな、夕飯は冷蔵庫に入ってるから。温めて食べてくれ」 冥土「うむ、帰ってきたら二倍に冥土送りにしてやるぞ!」 男「あぁ、じゃあ行ってくる」 ガチャ─バタン (夕飯時)冥土「まぁたまには一人も悪くはあるまい…せいぜい帰宅するまでの余命を楽しむがよい!」 (冷蔵庫から夕飯を取り出す)ヒヤリ 冥土「─!む、冷たいな。温めなければ…」 冥土「(……)どうやって温めるかわからん!…いつも男がやってくれてたからな…」 冥土「た、たしか…この箱に入れてボタンを…」(カチッ!カチッ!) 冥土「なぜ動かないっ!?」 冥土(ふふふ。冷えたまま食べろということか…) ガチャ「ただいまー」 冥土「─!?男!」 男「あぁ、ただいま」 冥土「オマエ同窓会はどうした!」 男「いやぁ…冥土が居なくなってるんじゃないかって考えたら心配になってさ、気づいたら帰ってきてた」 冥土「ばかが、魂ももらわないで消えるわけないだろう!」 男「はは…それもそうだな」冥土「予定外だったからな!今日は見逃して 文字オーバーて… 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/27(日) 23 11 04.64 ID NZyCSGGl0 出遅れた http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d121616.jpg 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 12 25.08 ID t2W08W0a0 650 マイピクチャの全てのフォルダに保存した!! 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 18 23.56 ID CaMsx3yUO 冥「小腹が空いたな・・・冷蔵庫でも漁ってみるか・・・」ガサガサ 冥「何もないな・・・ん?これは!」ガサッ! 男「だめだ」ヒョイ 冥「貴様、何をする!私のプリンだぞ!返せ!」 男「だーめーだ。つかこれ、俺んだぞ」 冥「やだやだ!よこせ!狩るぞ貴様!」ジタバタ 男「だめったらだめだ」 冥「馬鹿!馬ー鹿ぁ!・・・ぅうっ・・・っぐ・・・グス・・・」 男「・・・泣くなよ・・・ほら、食べていいぞ」 冥「愚か者め!かかったな!」パシッ! 男「何!?」 冥「涙は女の武器だwwだがもう返さんぞ!フハハハハ!」パクパク 男「く・・・策士め・・・(俺のプリンがorz」 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 27 47.99 ID FnGDVpGlO 650 これはwwテラモエスwwwwwwww 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 28 44.29 ID rNBJCN/H0 647 酒飲んだら仕事を忘れて完全なデレに以降するわけか。 GJ! これはオレの脳内をsdtふゅ雨後日lじゃ;子mf、l;g¥あ、mぼいkjまlkヴぁじ;kjg:あぽgじゃあgkぁじゃkljbkl;あj;ljb;ぁk;lkf 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 29 34.72 ID CaMsx3yUO 冥「おああっ!!」スパッ! 冥「まだまだあ!」スパパパッ! 冥「フハハハハハ!散り散りにしてやるぞ!ハッハッハッハッハー!!」ズバッ!ズバズババ! 男「もう少し静かに料理しような」 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 30 36.47 ID J8iVKUpxO 658 冥はフルーツケーキに入ってる微量の酒でも酔うんだぜ? 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 31 29.44 ID VGQrOGe80 659 ベジータのお料理地獄を思い出したwww 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 39 26.38 ID CaMsx3yUO 冥「まずは人参か!!真っ赤になっても容赦はせん!死ねーー!!!」ズバズバババババ! 冥「次はじゃがいも!貴様の番だー!フハハハハ!!」ズババババ! 冥「肉!貴様も逃がさんぞー!」ズバッ! 冥「クハハハハハ!!もっと怯えろ!恐怖の顔を見せろー!!玉葱!!」ズバババ・・・ 冥「っぐ・・・ぅぐ・・・目が痛いぞ、男~・・・グス・・・」 男「まず落ち着け」 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/27(日) 23 40 23.91 ID t2W08W0a0 662 俺を殺す気かあなた どんどん書いてください PREV 新ジャンル「メイド」01_vol03 NEXT 新ジャンル「メイド」01_vol05
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新ジャンル「突然告白」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 33 09.46 ID LDpdYZulO 男「あっちー」 男「早く帰ってシャワー浴びよう…」 ガコン! 男「!?」 女「マンホールからこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 38 11.49 ID LDpdYZulO -バイク- ブーーーーーン 男「ぬーすんーだばーいくーでふーふふーふふーん♪」 ウ~~~~ ?「そこのバイクー止まりなさーい」 男「うぇ!?そんなにスピード出してたか俺!?」 女「盗んだパトカーからこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 41 30.33 ID LDpdYZulO テレビ『なんでやねん!』 男「ははは!おもしれー!!」 プツンッ 男「あれ、消えた…壊れたのか?」 ぬっ 男「!?」 女「テレビの中からこんにちは!突然ですg」 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 45 25.10 ID LDpdYZulO 男「すごいビデオを借りてしまった…」 男「これを見た翌日、午前0時に死ぬという恐ろしいビデオ…」 男「あ、ちなみに作ったのは俺の友達です」 男「しかしかなりの出来らしい…」 男「とりあえず見てみるか」 ガチャ 男「ゴクリ…」 くるー きっとくるー 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 -ビデオ終了- 男「よくこんなの作れたな…」 男「トイレイケナイヨママ」 つづく 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 47 06.11 ID LDpdYZulO 7続き -翌日- 男「もうすぐ…0時だな…」 男「マジでなんかあったりして…いやいやいや」 男「あれはただの怖いビデオだただのビデ」 ザーーーーーー 男「!?テレビ…勝手に…」 ザザッ 男「井戸…?中から何か出てくる…!?」 ザッ ザザッ 男「人!?こっちに来てる!!!?」 ザザッ ザッ ザザザッ ぬっ ?「…」 ギロッ! 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 女「またまたテレビの中からこんにちは~。突然ですが付き合ってくださぁぁぁい」 男「断る!!っつか怖すぎだ馬鹿!!!!!」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/17(金) 06 47 37.71 ID 1IY3WJcR0 なんぞこれ 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 49 18.98 ID LDpdYZulO 男「ふわぁ~」 男「寝るか…」 ぬっ 女「ベッドの下からこんばんは!突然ですが付き合ってください」 男「断る…むにゃむにゃ…」 女「寝ちゃったんですか…」 女「お布団、ちゃんと掛けないと風邪ひきますよ」 スッ 女「じゃあまた…」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 53 23.27 ID LDpdYZulO 男「魚は炙った イカでいい~♪」 男「いやー今日も空が青いなおい」 男「…ん?空から何か落ちてくる…」 男「人!?」 タッタッタッタッタッタッタッタッタッ 男「よし、間に合う!」 フワッ 男「浮いてる…ってこれどっかで見たことあるな」 ポフッ 女「天空の城からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「バルス!!」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 56 05.24 ID IlXhfroU0 男「お、ゆきだるまだ。夜ずっと降ってたもんなぁ」 ズボ!! 女「ユキダルマの中からこんにちは!付き合ってふぁっくしょん!!」 男「…」 女「……ずぴー」 男「とりあえず出ろ」 女「はっくしょん!!」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 06 57 11.11 ID LDpdYZulO -ゴルフ- シュパンッ! 男「おぉ、これはもしや…!」 コロコロコロコロ 男「このままいけばホールインワン!!」 コロコロ…カコン 男「入っt」 ポーン!! 男「ボール吹っ飛んだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ぬっ 男「!?」 ダダダダダダダダダダダダダダダ 女「はぁ…はぁ…ホールインワンを華麗に阻止しつつカップの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断るってか阻止すんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 02 57.82 ID LDpdYZulO -温泉- 男「嗚呼、気持ちいい…」 ライオン(だばだばだばだば) 男「何故ライオンの口からお湯を出すんだろうか…」 男「はぁ~」 ライオン(だばだばだばだばおぇー) ばしゃーん! 男「!?」 女「ライオンさんのお口からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る!って何で男湯にいるんだよ!?」 女「そこにライオンさんのお口があるからです!」ビシィッ! 男「意味わからんし女湯にもあるだろ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 07 02.24 ID LDpdYZulO 男「うっ、腹いてぇ…」 男「あっマジやばい!トイレ!!」 ダダダダダダダダ ガチャ ガチャガチャガチャガチャ!! 男「開かねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 男「って今親いないはずなのに何故!?」 女「トイレの中からこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る!ってか早く開けてくれ!!」 女「付き合ってくれるなら開けますよ♪」 男「ひきょーものぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」 ブッ 男「あふん…」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 09 35.13 ID EbfoGqJlO 男「この鳩時計の細工好きなんだよなー」 男「お、12時か…」 ぽっぽーぽっぽーぽっぽーぽっぽーぼえええぇ!! 男「!!」 女「鳩時計からこんにちは。付き合っ」 男「じいさんの形見があああぁぁ!!!!」 女「過去に囚われたらいけないよ!」 男「俺はお前の生きている時を止めたい」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 10 33.76 ID LDpdYZulO -スカイダイビング中- 男「気持ちー!!」 男「さすがにあの子もここまでは来れないだろうなw」 ゴォォォォォォォォォォォォォォォ 男「ん?なんだあれ…」 男「うぇ!?物凄い勢いでこっちに向かってきてる!?」 女「地平線の彼方からこんにちはぁぁぁぁぁ!!突然ですが付き合ってくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」 男「こーとーわーるーーー!!!!(っつかどうやって来たんだよ!?)」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 11 10.73 ID dr1lmr7PO まさに出オチだコレ 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 15 57.88 ID LDpdYZulO 男「プリンプリン~♪うひょーい!」 バッ! 男「!?」 女「へいほーほほはははら(冷蔵庫の中から)…ごくん。こんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る…って俺のプリンがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 女「プリンばっかですね、この冷蔵庫。もぐもぐ」 男「帰れよ」 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 26 45.38 ID LDpdYZulO 男「今日はね、一人でカラオケなんですよ」 男「友達にドタキャンされたんですよ」 男「でも物凄く歌いたい気分だったから思わず入っちゃいましてね…ふふ」 男「店員さんに『お一人様ですか…?』とか言われちゃいましたよ(笑)」 男「………もう二度と一人で来ねぇ…」 ガチャ 女「うらみーまーーーすぅ~」 男「!?」 女「私に『お一人様ですか?(笑)』とか言った店員さんを恨みながらこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「…うらみーまーーー」 男「やめい」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 31 43.72 ID LDpdYZulO -北極- 男「北極にいます」 男「家族も来てます」 男「あとはご想像にお任せします」 ピキピキピキピキ パリィィィィン! 男「!?」 女「溶けた氷の中にー 女がいたらー 色々仕込みたいねー♪」 女「CHA-LA♪こにちはー♪突然ですが付き合ってください」 男「断る」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 38 37.87 ID BNLLgZeXO 29 笑顔ウルトラZで 今日も付き合ってください 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 41 32.69 ID LDpdYZulO -電話中- 男『昨日ジョニーさんが全裸で女子更衣室に突撃したの知ってる?(笑)』 男『マジだよマジ!でさー』 電話?『プツッ』 電話?『プー プー プー』 男『あれ?』 女『わっ!!!!』 男『ひょわぁっ!?』 女『電話が切れた時の音の物真似が得意ですちなみにお友達はのびてますよこんばんは! 突然ですが付き合ってください』 男『断る』 ガチャ 男「(明日…友に焼そばパンおごってやろう…)」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 49 57.72 ID doVctHPbO 支援 友「うぅ…」 男「友どうした?元気無いな」 友「ああ、すまん…」 男「こんな時はこれを飲め」 ゴクゴクゴク 女「よっしゃ!付き合って下さい!」 男「断る」 女「モッコリもこみち~」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 52 59.10 ID LDpdYZulO 男「今日は出なかったな」 男「ん?あれは…?」 女「…」 男「やっぱりあの子だ…何やってんだろ」 女「とうっ!」 男「!?」 キィィィィィィッ!! 女「私は死にましぇんこんにちはぁぁぁぁぁぁ!!」 女「突然ですが付き合ってくださいだからぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 男「断る」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 07 59 36.95 ID LDpdYZulO 男「うーん…可愛いとは思うんだけどなぁ」 男「今度出たら友達からなら~くらい言ってm」 ガサッ 男「!?」 女「ごみ箱からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 04 43.47 ID LDpdYZulO -ワニワニパニック- ピコッ イテッ! ピコッ イテッ! 男「これは新記録いけそうだ!」 ぬっ 女「突然でs」 男「断る」 ピコッ 女「イテッ」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 12 09.82 ID LDpdYZulO -バレンタインデー- 男「どうせ今年もチョコ0個ですよー」 男「と、言いつつ机の中を見てみる」 ぬっ 男「!?」 女「机の中からハッピーバレンタイン!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 男「行ったか…(クラスメイトの反応はご想像にお任せします)」 男「…ん?なんだこれ」 -------------------- -男君へ- ハッピーバレンタイン! ちょっと形は変だけど味には自信あります! チョコだけでも食べて下さい… そしていつか私も食べb(ry -------------------- 男「最後の一行は見なかった事にしよう」 男「…ちょっと…嬉しいかも」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 23 53.00 ID LDpdYZulO 男「ひゅーるりー ひゅーるりーららー♪」 男「ん?なんだこの壷…」 ぬっ 男「!?」 女「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンでこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「呼んでないし断る」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 32 20.45 ID LDpdYZulO -野球- カキィィィィィィン! 男「はーいオーライオーライ」 ひゅ~ 男「あれ…?ボールじゃない!?」 ひゅ~ ドンッ!! 男「いってぇ…!?」 女「ナイスキャッチですこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 37 04.91 ID 89/CMULS0 男「さて、今日から二泊三日、さっさと家出るか」 男「ん?このバッグこんなに重かったか…?」 ジジジジジジジジ 女「バッグの中からこんにちは!黙ってましたが実は妹でした!」 男「嘘つくな」 女「じゃあ、実はエスパー…」 男「黙れ!」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 40 03.03 ID LDpdYZulO 男「そーれそれそれお祭りだー♪」 ひゅ~ パンッ! 男「おほ~、綺麗綺麗」 ひゅ~ パンッ! 男「ん?」 ひゅ~ 男「なんか降って…ってまさか!?」 ドン! 男「いってぇ…また上からとは…」 女「千の花火になってこんばんは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 40 17.94 ID nmjfJReyO 42 伊東wwwwwww 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 51 16.45 ID LDpdYZulO 女「どうも、女です。今日も全力で告白します!」 女「男君がここに来るとプッキョラ君が言ってます」 女「ケンタッキョーですかぁ」 女「どこに隠れましょうかね…」 女「あ、かーねるよんだーす…でしたっけ?このおじさんの名前」 女「いつ見てもダンディーですねぇ~」 女「………これだ!!」 ちゃっちゃかちゃっちゃかちゃっちゃか(女専用かーねるよんだーす作製中) -10分後- 女「できたー!」 女「我ながら完璧ですね…」 女「あとはこの中に入って待つだけです…ふふふ」 女「ちなみに本物のかーねるさんはちょっと変装させてある場所に置いてきました」 女「後でちゃんと戻しておくのでご心配なく!」 つづく 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 08 57 30.82 ID LDpdYZulO 45の続き 男「何故か急にケンタッキョーに行きたくなった…」 男「折角だし何か買ってくか」 女「(来た!あぁ~心臓がばっくんばっくんいってますよ…)」 女「(…今だ!)」 バコーン!! 男「!?」 女「かーねるさんの中から元気よくこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 女「でもまだまだ諦めませんよ…いつか必ずOKしてもらいます!」 -帰り道- 男「あれ?怒鳴るどーの人形が2つもある…」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 09 38.67 ID LDpdYZulO -遊園地- 男「与作ーはーふふーふふ~んっと♪」 男「今からおばけ屋敷に突撃します」 男「友と来たんですけどジェットコースター一回乗っただけでバテちまいましてね」 男「まぁ、友が復活するまでの暇つぶしですよ」 -おばけ屋敷内- 『殺してやる…』 男「はいはい逮捕逮捕(笑)」 『おまえは一生ここから出られない…』 男「出られるし(笑)」 デー●ン小暮閣下(特別ゲスト)「お前も蝋人形にしてやろうかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 男「誰だっけ?(笑)」 -出口付近- 男「やっぱりあんまたいした事なかったな」 おばけ?「こんにちはぁぁぁぁぁぁぁ…」 男「(まだいたのか…)はいこんにち…は!?」 女「突然ですが付き合ってくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」 男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 23 03.88 ID LDpdYZulO 男「だいぶ汗かいたな…着替えるか」 ガタンッ 男「!?」 女「クローゼットの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 男「ってそれ俺のシャツ!」 女「ふふふ…いつもしょんぼりして帰るだけと思わないで下さい。今日はこのシャツ貰っていきますよ!」 男「ちょっ!」 女「毎日これ着て寝ますからねー!わっはっはー!!」 男「速っ!もう見えねぇ…」 男「俺のシャツ着て…なんか…すっごい恥ずかしいな…」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 27 46.93 ID AQsfIhPS0 シチュエーションアドバイス ・海 ・映画 ・学校などの行事(体育祭・文化祭・修学旅行など) ・女宅 ・男の風邪 ・セクロス 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 31 42.11 ID LDpdYZulO 50 さんくす! 助かる -海- 男「うはぁ~、気持ちぃ~」 でーでん でーでん 男「このBGMは…」 でーでんでーでんでーでん(ry ザバーン! 男「!?」 女「●ョーズ君ですよーこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 ガブッ 男「痛ッ!何故噛む!?」 女「サメですから♪」 男「ナメてんだろお前」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 33 55.02 ID DJncPyPu0 男「海だー!」 男「体操もしたし、さっそく泳ぐとするか」 男「まさか来ないよな…ん?」 ザザザザザ 男「何だあのサーファー………!?」 ザザザザザザ 女「海の彼方からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「ことわr」 女「じゃあナンパされて悪い男に捕まってきます!」 男「いや俺の責任じゃないだろそれ」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 43 37.13 ID LDpdYZulO -修学旅行(奈良)- 男「ほれ、食え食え」 鹿(むしゃむしゃ) 男「鹿煎餅ってうまいのか?」 鹿(むしゃむしゃ) 男「ちょっと食べてみようかな…」 パクッ 男「!?」 女「むしゃむしゃ…うぁっ!まずい!!」 女「鹿の糞(お菓子のですよ)はおいしいんですけどねーこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 50 24.34 ID LDpdYZulO 男「げほっげほっ!」 ピピピピ 男「熱は…38度5分か」 男「今日は学校無理だな」 どどどどどどどどどどどど ガチャ! 男「!?」 女「こんにちは!突然ですがあなたは癌です!」 男「何しに来たんだお前は…」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 09 56 33.78 ID LDpdYZulO 男「だいぶ溜まってきたな…洗濯するか」 ぐわんぐわんぐわん 男「あれ?なんで洗濯機回ってんだ…?」 カパッ 男「!?」 女「せんたくきの…なかから…こ、こんばん、はぁ~」 女「とつ、とつぜん、れすふぁ、つきあ、あ、あ~あ~あ~」 男「とりあえず、断る」 バタンッ ぐわんぐわんぐわん 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 03 45.70 ID LDpdYZulO せくろす 男「はぁ、あ…」 女「ん!んん…あっ!はぁ!!」 男「女!女ぁ!」 女「お、おと…ぅうんっ!男君!突然…ですが…ふわぁ!付き合って…くださぁぁぁい!」 男「何いってるんだ…もう…突き合ってるじゃないか!」 女「嗚呼!男君!!」 女「突然ですがこんな夢を見ました!」 男「帰れ///」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 10 38.66 ID fXNp1hipO 女「突然ですが付き合って下さい」 男「だが断る」 女「付き合って下さい」 男「断る」 女「付き合え」 男「断るって言ってるんだが」 女「…ほぅ、私の勇気を振り絞った告白をぐりぐりと踏みにじる、と?」 男「何か女の背中からオーラが…」 女「私がこんなにお前の事を好いているのに…ふむ、わかった」 男「女…さん?」 女「お前を頃して私も氏ぬ」 男「ちょwwwwwまっwwww」 女の説得に七時間もかかったそうな 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 11 53.89 ID LDpdYZulO 男「あっ!」 ぽちゃん 男「泉に斧を落としてしまった…」 男「どうしよう…あれがないと仕事ができない…」 ピカーッ! ブクブクブクブク 男「!?」 女「泉の中から女神っぽくこんにちは。突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「あなたは正直ではないですね。そんなあなたには私の体をあげまsy」 男「こ と わ る」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 12 39.21 ID cOQEkdj3O 男「校長から呼び出し?突然なんの用だろう」 告白とは! 男「いきなり呼び出しとかどーせろくでもねー事なんだろうなぁ… あの事がバレたか…いや、それともあの時の…」 己の熱き胸の内を言葉に込め、全力で想い人にぶつける事をいう!! 男「帰宅部一番星、男!入ります!」 ガラガラガラッ 女「好きだーーーーー!!」 男「…失礼しました!」 ピシャッ 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 27 18.35 ID LDpdYZulO -障害物競争- 男「ほっ!」 男「よっと!」 男「ササササササ」 男「はは、余裕余裕♪ぶっちぎりだな」 バッ 男「!?」 女「愛の障害物参上ですこんにちは!突然ですがここを通りたかったら付き合ってください」 男「くそったれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 45 18.50 ID LDpdYZulO たまには甘く? -映画- 『私…あなたの事が好きなの!』 『僕も…ずっと前から君の事…好きだったんだ』 男「(なんで一人でこんな映画見てんだろ…)」 ぎゅっ 男「!?」 女「うぅ…ひっく…こ、こんにちは…突然…ひっく…ですが…付き合って…」 女「うわぁぁぁぁぁぁん!!」 男「こ、断るけど…ほら、ハンカチ」 女「あ、ありがとうございます…よかったよぉ…」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 58 27.22 ID LDpdYZulO -畑- 男「ふんっ!」 ズポッ 男「ふんぬっ!」 ズポッ 男「いい大根が一杯ですな」 女「誰が大根足ですか!?」 男「!?」 女「私の足は細くて綺麗ですよこんにちは!!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「大根足なんかじゃありませんからね!全く…」 男「告白しに来たのか怒りに来たのか…てか言ってないし」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 10 58 57.16 ID hyQabLsy0 なんか素直ヒートを少し冷ましたカンジだな。 男「さぁ、今日もオナヌーして寝るか」 おもむろにチャックを下げる 女「社会の窓からこんにcギャ(チャックに挟む)」 ・・・・・・・・・ 男「~~~~~~~!」 女「~~~~~~~!」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 03 33.29 ID JAHLgGW80 66 !? 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 17 11.82 ID LDpdYZulO -プール- 男「やっぱり混んでるなー」 チャプ 男「はぁ…気持ちいい…」 女「がばごぼがぶげべ!!」バシャバシャ 男「!?」 女「げほっ!溺れながらがばごぼ…っぷは!こんにちは!」 女「突然げぼぐぶごべ…ですが付き合って…げほっ!げほっ!ください」 男「断るってか大丈夫か!?」 女「あ、演技です」 男「無駄にうまいなコノヤロウ」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 38 33.65 ID LDpdYZulO -遊園地2- 男「友が…友が…」 男「 コ ー ヒ ー カ ッ プ で バ テ ま し た 」 男「俺の回し方が悪かったのかな?あはは」 男「で、また暇つぶしのため一人で観覧車に乗ります」 -観覧車- 男「おー、〇〇高校が見える」 男「しかし一人はつまらないな…」 ガタッ 男「!?」 女「座席の下からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 女「しょぼーん…」 男「が、一人で暇だったんだ。一周だけ付き合ってくれ」 女「えっ!?そんな…男君から告白されるn」 男「そっちの意味じゃないからな!?」 女「ちぇっ」 男「普通分かるだろ」 男「(たまにはいいな…こういうのも)」 女「あ、見てください!アリの行列が見えますよ!!」 男「見えねえよ」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 39 31.36 ID JAHLgGW80 ほのぼのいいなぁ 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 11 55 13.16 ID LDpdYZulO -あーるぴーじー- 男「この洞窟敵強いなー」 男「おっ宝箱みっけ」 男は宝箱を開けた なんと宝箱の中身は女だった! 男「!?」 女「宝箱の中からこんにちは!」 女の攻撃 女「突然ですが付き合ってください」 男「断る」 しかし男は断った 女に9999のダメージ 女を倒した! デンデンデンデンデンデンデンデンデン デデン 男は呪われた 男「…」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 06 34.13 ID 3k/rFbnwO 女「あ、男さん。おはようございます」 男「もう19時ですね。こんばんは」 女「ではさっそく付き合って下さい」 男「断る」 女「じゃ結婚」 男「なお断る」 女「もう!じゃあなんならいいんですか!!」 男「………俺の…母さんになってくれ!!!!」 女「あ、花火きれーですよ~」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/17(金) 12 19 45.23 ID 86v2IfklO 保守ついでに 男「…暇だ」 男「……」 男「おーい」 男「………///」 男「………」 ガタン! 女「2階の窓からこんにちは!突然ですが付き合って下さい!」 男「断る」 女「………」 男「………」 女「実はさっきの聞いてました」 男「/////」 PREV NEXT 新ジャンル「突然告白」01_vol02