約 2,340,098 件
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/487.html
女「お、お腹がすいたら親切な人におにぎりを貰いなさいって言われたんだな!」 男「………はい」 女「あ、ありがとうなんだな!お礼に貼り絵をあげるんだな!」 男「こっ!これは!!あの山下画伯の作品じゃないか!まさか……!」 女「ありがとうなんだなー!」 男「早ッ!おい、待て!!お前のどこが裸なんだ!服着てるじゃないかー!!」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/255.html
新ジャンル「突然告白」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 03 37.44 ID 18B3sQ81O 男「さて、VIPでも見るか…」 女「ケータイからこんにちは!突然ですが付き合っ……」 カチャーーン! 女「怒ったぞ!いきなりケータイ閉じて!VIPで電話番号、メアド、住所、氏名晒してやるもん!」 男「!!」 女「ええっと……あったぁ!『夏だし暇だから個人情報晒そうぜ(328)』」 男「ちょwwwやめろwww」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 07 27.45 ID 8vLipb1M0 男「喉渇いた・・・。冷蔵庫になんかないかな・・・。」ゴソゴソ 男「あ、カルピスあるじゃん。」 キュポッ 女「カルピスの中からこんにちわ!あなたのカルピスが飲みたいです!突然ですが付き合ってください!」 男「断る」 女「あ!ちょ!蓋しめないd カポッ 男「・・・馬鹿生徒会長にでもやるか・・・。」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 08 26.83 ID jPexw+qX0 439 ちょっとパー速行ってくる 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 10 39.47 ID CVPptF+qO ちょっと違う性格で書いてみる 男「…」 女「…」 男「今日は突然出てこなかったな…どうかしたのか?」 女「付き合え!」 男「告白は突然なのね…断る」 女「付き合えー!」 ポイ 男「おわっ、何だよ!」 男「…ん?手紙か…?」 男「………男さんへまでは読めたが…後はぐちゃぐちゃになっとるな」 女「付き合え付き合え付き合え付き合えー!!」 ポイポイポイポイ 男「ちょっ、性格変わってないか!?つかこの手紙何!!!?」 女「うっしゃいうっしゃいうっしゃいうっしゃい!!!!」 ポイポイポイポイ 男「何なんだよぉ~!!」 女「うわぁ~ん!!(ラブレターすらうまく書けないなんて…私の馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!)」 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 26 21.86 ID hYNOQCQwO 男「痛快エッブリデイは月曜だよな~」 TV「番組の途中ですがここで緊急特別番組を報道致します」 TV「現場の女さん」 女「ハイ、現場の女です。突然ですが男くん付き合ってください」 ブツッ TV「失礼しました。現場はとても混乱している模様です」 男「TVも消すか」 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 49 35.74 ID fxuqa8Cr0 これ付き合ってくれ以外の告白はあり? 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 53 24.48 ID 8vLipb1M0 450 男は度胸!なんでもやってみるものさ。 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 54 09.83 ID 4FwjVP7KO 450 「突然ですが、結婚して下さい!」 「突然ですが、子作りさせてください!」 「突然ですが、私に種付けしません?」 上二つガイシュツだし最後のどうみても変態です本当にry 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 58 35.30 ID fxuqa8Cr0 恋愛とかエロ抜きで何とかできないかと思ったんだが、 いざ考えてみると難しいな 登場と同時に突然じゃなくて、会話の流れでさりげなく突然、 って感じで考えてたんだが…… 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 05 51.23 ID /XVMaIFnO 下校時 女「柱の陰からこんにちは!突然ですが一緒に帰りませんか?」 男「断r……それなら別に構わない」 女「本当に!?」 男「ああ」 女「じゃあ手を繋いで…」 男「それは断る。 ほら、帰るぞ」 女「はい!」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 14 08.61 ID CVPptF+qO 456 女「男さーん!宿題やってきましたか!?」 男「ああ」 女「すみません、見せてください!」 男「またか…しょうがないな」 男「ほらよ」 女「ありがとうございます!」 女「あ、そういえば昨日冷蔵庫のプリン食べたの私ですよ」 男「ノート返せ」 女「断る!」 こんな感じ? 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 16 54.16 ID fxuqa8Cr0 男「こういう髪型もいいな」 男「……これはないな、さすがに」 男「こっちは、かっこいいんだけど俺には似合わんな」 男「そもそもモテないのは髪形以前の問題だからな……」 男「……寝よ」 男「うぃーっす」 女「おはよ。私は153ページの髪型、似合うと思うなぁ」 男「!! てめぇ何で知ってる!」 女「あと、先ず髪型からって作戦もアリだと思うよ」 女「どこだ?! どこにカメラ仕掛けた!」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 17 55.13 ID fxuqa8Cr0 459 そういう感じそういう感じ。 で、書いてみたのが 460なんだが、どうも俺のには何か足りない気がする。 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 25 56.68 ID fxuqa8Cr0 男「なんか大変なことになっちまったんだよ」 女「何よ?」 男「親父が再婚するんだって。で、相手の連れ子が俺と同級生の女の子らしい……」 女「ふ~ん。で、CGはどれくらい埋ったの?」 男「いやぁ、中々やる暇がないからまだ一人目しか……ってエロゲじゃねぇ本物だ!」 女「まぁ普通に話してればいいじゃない」 男「そうなんだけど、なんかこう……突然すぎてな」 女「なるほどね。ちなみにその連れ子私なんだけどね」 男「へぇ。……なにぃ?! ちょ、おま、何言って」 女「よろしくね。ほら、早くしないと学校遅れるって」 男「てか、え? 何で? ちょ、待てって!」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 30 32.09 ID CVPptF+qO 460,462 こういうのもいいな 色んなの見てみたいしw 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 01 43 25.61 ID RFXXa0m9O 夏休み最終日深夜 男「やっと終わった…しかし宿題はためるもんじゃねーな…あとは忘れないように鞄にしまっt」 女「鞄の中からこんにちは!宿題も終わったことですし、突然ですが夏の思い出に子作りしませんか?」 男「断る」 女「なら添い寝だけでも」 男「それで終わるとは思えないから断る」 女「…じゃあ、部屋の隅から男くんの寝顔をみつめr」 男「気になって眠れん。お断わりだ」 女「……じゃあじゃあ、明日一緒に登校するぐらいなら……」 男「恥ずい。お断わりだ」 女「………ふえぇぇぇっ」 男「ちょっ!おま!夜中に泣くな!近所迷惑!親起きる!」 女「……明日、手つないで登校してくれる?」 男「要求増えてるし……ったく。しょーがねぇ。手はつながないが一緒に登校ぐらいなら…」 女「よっしゃ!では、ここから一緒に登校するために一晩お世話になります」 男「ちょwwwwおまwwwwwww勝手にふとんに入るなwwwwwwwww」 女「よいではないかwwwwwwwww」 男「しかもいつのまにか服脱いでるし!やめっ!腕引っ張るな!!」 女「よいではないかwwwよいではないかwwwwwwwww」 男「アッーー!」 こうですか?わかりません br 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 44 49.90 ID fxuqa8Cr0 男「あ、俺俺。ちょっと数学の宿題で分からん所があって」 『何でもおごるから教えてくれと』 男「誰もそこまでは言ってないけどな。ジュースくらいはおごろう」 『おっけ~。で、どこ?』 男「3問目なんだが……」 『で、あとは式に当てはめて解くだけ。OK?』 男「サンクス。最初さえ分かれば簡単なんだな」 『約束忘れないようにね』 男「分かってるって」 『じゃぁ、明日女に渡してね。あ、丁度来たから代わるね』 男「……え? あの、どちら様だったんでしょうか……?」 女『も~、お母さん勝手に人の携帯に出るし……。ごめんねぇ。それで?」 男「いや、もう用件は済んだんだが……」 なんか突然告白とは違うな…… 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 02 24 56.47 ID 0cJcRVAU0 428 男「すごく…ムラムラします…」 男「うん、……しよう」 男「ん?なんだこのエロ本…こんなの買った覚えないが…」 バッ 男「!?」 女「今度は飛び出すエロ本ですよこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「突き合おう」 ぎゅうぅぅ 女「ひゃぁっ!らめぇ!っらめじゃないけどらめぇぇ~~~~~!!!!!」 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 02 54 58.40 ID RFXXa0m9O トイレにて 男「ふー。コーヒー飲みすぎた。トイレが近くていかん」 ガチャ。 女「トイレの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る。っつーか、どけ。漏れる」 女「実は困った事態がおきまして、男くんに助けていただこうかと」 男「俺の話は無視か。いいからどけ」 女「先日男くんを悩殺しようかと紐パンなるものを買ったわけですが、ごらんのように結び目がそれはもう大変なことに」 男「見せんな。無視すんな。っつーかどけ!」 女「予定とは違う経過を辿っても、行き着く先が同じなら問題ないかと。という訳で、ほどいてもいいよ……///」 男「そんな予定は俺にはない!いいからどけ!まじ限界!」 女「まぁよいではないかwww」 男「本当に漏れるから!まじどけよ!!」 女「よいではないかwwwwwwよいではないかwwwwwwwww」 男「ちょ!腕引っ張るな!鍵かけんな!!」 女「良いこと思いついた。お前俺の(ry」 男「アッー!!」 俺が書くとこうなるんだが。何かが違う気がしてしかたない。 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 03 33 07.16 ID ckslYMp90 べつに付き合ってくださいに執着しなくて良い訳だ 男「ふぁ~、くそっねむいな」 友「寝不足のようだな? なにかあったのか?」 男「最近女が夜な夜な忍びこんで第三者的意見としてはワッフルワッフル」 友「疲れてるんだなぁ~」 男「むしろ憑かれてる、つーか俺を哀れむ目で見るな」 女「こんには~男さん」 男「あぁ女か、普通すぎて誰か分からなかった」 女「失礼なこと良いますね、ところで男さんベルトはちゃんと絞めてますか?」 男「はっ? ほれ、ちゃんとここにあるぇ!?」 女「男さん、ワイシャツにボタンはついてますか?」 男「ずっ、ズボンが落ちる! ボタン!? 当たり前だってあるぇ!?」 友「おまっ、道端でストリップかよ!」 女「全て私の責任だ! 責任をとるので付き合ってください!」 男「やっぱりそうなるのか畜生! くるなー! 引っ張るなー! はーぐーなー!」 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 03 49 22.75 ID U7Th9JSmO 保守ついでに 男「おかしいな…アイツが出てこない」 男「いつのまにか学校も終わっちまった」 友「男ーゲーセンでも行こうぜ!」 男「いや…悪い、なんか今日はパス」 友「ふふん。なんだかんだで女ちゃんが心配か?」 男「そんなんじゃ…ないっつーの」 男「ただいま、っと」 男「心配ってわけじゃないけど…確かに気にはなる…気がする」 パタン… 女「布団の中からこんにちは…突然ですがゴホッゴホッ」 男「…そうか、風邪ひいてたのか」 女「…ぇっ?」 男「何でもないっ。寝てて、いいから」 女「…ぇ?あ、はい」 続く! 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 03 58 47.13 ID RFXXa0m9O お盆も過ぎた頃の海にて 男「夏もそろそろ終わるってのに、この暑さはなんなんだ?」 友「いいじゃないか。こうして海で遊べるし、ナンパもできるし」 ボサーン! 女「砂の中からこんにちは!突然ですが付き合ってください男くん!と言うか、私がいるんだからナンパなんてしないでください」 男「断る。っつーか、砂の中でどうやって呼吸してた?シュノーケル付けてないのに。しかも体に砂付いてないし」 女「実は男くんが海に行くという情報を小耳にはさみまして、こうして待ち伏せていた次第です」 男「俺の質問は無視なのな」女「で、男くんに質問なんですが、今着てる水着は男くんの趣味にあってますか?」 男「悪くないとは思うけど、貧乳のお前がベースじゃ…」 女「え?他のも見たい?しょうがないな男くんはwそういうと思って貝殻ビキニからスク水まで用意してあります」 男「だから無視すんな!」 女「何も着てないお前が見たいだなんて…男くんの変態……でも男くんなら……///」 男「ちょ!腕引っ張んな!そっちはホテルしか…」 女「よいではないかwww」 男「友!黙って見てないで助けてくれ!」 女「よいではないかwwwよいではないかwwwwwwwww」 しばらくしてホテルの方から 男「アッー!」 友「貧乳……いいなぁ……」 やはり違う気がする。携帯からじゃこれが限界。仕事に戻る。 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 04 07 24.16 ID U7Th9JSmO 478の続き 男「はい、水持ってきた」 女「…かたじけないです」 男「いつも外でいきなり出てきたりするから風邪引くんじゃねぇの」 女「…返す言葉もないです」 男「これでこりたろ?もういい加減やめとけって。」 女「…それは、出来ないです」 男「なんで」 女「…あなたが好きです」 男「っ!だからいきなりそういうことを…///」 女「私は、男さんのこういう優しいところに惹かれたんです」 女「…だから、好きなんです。だから、もっと一緒にいたいんです」 男「えっ?ちょちょっと待っていいいきなりそんなこと、てゆーか俺はえーと////」 女「………すぅすぅ」 男「って寝てるし」 男「…い、今のはちょっとやばかったかもしれん///」 男、ベッドによりかかる 男「お前は、自分に正直すぎるんだよ」 男「それに比べて、俺は」 男「………」 男「…もうちょっとだけ、このままで…」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 04 07 55.45 ID ckslYMp90 479 いやいいと思うよ? 仕事お疲れ。寝る前の最後の一撃 男「海と言えばなんだ!」 友「水着のギャル」 男「バカ野郎そんな定番聞きたい訳じゃねーんだよ万年発情猿が」 友「いくらなんでもひどいぞ」 男「カキ氷だろ! 塩辛い海なんてどうでもいいんだよ! 本場のカキ氷を味わえるのはもう祭りか海くらいだ!」 友「あぁーまぁそうかもなぁ」 男「へいおばちゃん! 俺はせっかくだからこの苺練乳をえらぶぜ!」 友「俺はメロンかな」 女「突然ですが海ですね! 付き合ってください!」 男「邪魔だから」 女「男さんの心が砂漠化!? まぁそんな冷たい事言わずに、どうです? このみぞれのカキ氷でも」 男「しぶいな、まぁもらおうか」 ぱくっ、しゃりしゃり 女「間接キスです」 男「ぶほっ」 女「ではまた会いましょう! 男さん! さようなら!」 男「「ってめ、やり逃げは卑怯だろ! 待ちやがれ!」 友「クァーキーンてするー」 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 06 39 01.97 ID RFXXa0m9O デパートにて 男「買い忘れは…っと。よし、ミッションコンプリート。……ん?浴衣か…今年は祭りにも出てないし縁がなかったな…」 女「そんなに見つめないでください……///」 男「うぉっ!?マネキンかと思ったら女じゃねーか!お前ディスプレイに雑ざってなにやってんだ?」 女「え?いつものように男くんを驚かせようかと」 男「…もう驚かねーよ」 女「そうですか…。では改めて。突然ですが付き合っt」 男「断る」 女「身も蓋もない…。…いやしかし男くんから熱視線を送られるなんて貴重な体験……///」 男「いや送ってねーし」 女「もしかして私の浴衣姿に欲情しちゃった?このうなじがいいのか?ちらりと覗く鎖骨?それともマニアックに悪大官プレイがしたくなったとか?」 男「それは無い、断じて無い」 女「もう…///男くんならいつでもいいのに……///じゃあちょっとそこの行為室で」 男「おまっ!字が違う!腕引っ張るな!」 女「よいではないかwwよいではないかwwwwwww」 男「お前が悪大官…アッー!」 うん。女の性格と俺の頭に問題がある気がしてしかたがない。 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 07 14 13.19 ID tpLAGpGK0 今は授業中。試験で出題されると思われる内容が進められていく。 男「ここはでそうだな…蛍光ペンひいとk」 ガラ!! 勢いよくドアが開けられる音が静かな教室内に響いた。 教室にいる俺含む生徒ならびに先生も音がした場所を見る。 そこにはドアに手をかけ目を輝かせながら一人の少女が仁王立ちを決めていた。 女「男くん!私と付き合ってください!!」 俺は女を廊下につれだし両肩をそっと掴み目を閉じろと女に言う。 薄暗い廊下でもはっきり分かるほどに女の顔は赤く染まり、かすかに体が震えているのが両手から伝わってきた。 男「そのままじっとしてろ」 女「うんっ…」 俺はドアを閉め椅子に座りテスト勉強を続けた。 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 07 20 59.03 ID RFXXa0m9O 全校集会 女「……以上で風紀委員会からの連絡は終わりです」 女「最後に壇上からこんにちは!男くん付き合ってください」 男「お断わりだ!っつーかこんなところで言うな!!」 女「えー、特に反論もないようなので、満場一致ということで」 男「ハーイ!ハーイ!本人が大反対です!」 女「空気の読めないのが一人いるようですね?SPのみなさん!男くんを体育館倉庫に縛り付けてきてください」 SP「……(ザッザッ…)」 男「ちょっ!おまえら…止めて!腕引っ張らないで!」 女「では、ちょっと野暮用ができたので失礼します」 男『おい!服脱がすな!男に脱がされるのは否!……って、女!来るな!寄るな!』 女『よいではないかwwwよいではないかwwwwwwwww』 男『アッー!』 全校生徒(声筒抜けなんですけど…) うん。もはや突然告白でもなんでもない。自重する。 ところで俺は脳外科にでも行くべきか? 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 07 31 36.52 ID 0cJcRVAU0 むしろ炎天下に1時間ほど突っ立って もっと脳をヒートさせるべしwwww 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 07 36 40.25 ID RFXXa0m9O 469 一日16時間勤務で睡眠4時間、それがもう3日目なんで、そんなことやったら確実に死ぬぜ? 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 09 51 59.53 ID 02hLMN4Z0 保守がてら 男「あっついなー…さてエアコンの効いた部屋でゲームでもするかってアレ?」 男「……見慣れないダンボールがある」 男「とりあえずどけてみよう」 ! 女「や ら な い か」 男「帰ってくれ」 こうですか?わかりません br 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 09 56 00.76 ID 8vLipb1M0 友がおにゃのこだとしたら惚れざるを得ない 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 10 00 23.91 ID B6pgECOOO 男「体育の授業です。かったるいです」 友「何故説明口調なんだ?早く着替えろよ」 男「わかったわかったからそんなに見るなよ」 突然上着を脱ぐ友 友「実は女性でした、突然ですが付き合ってください」 男「サラシっていいよね・・・じゃなくて 雰囲気って大切だと思うよ」 女「貴方の思い出からこんにちは、突然ですが付き合ってください」 男「・・・修羅場か」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 10 29 41.76 ID RFXXa0m9O 体育祭クラス~対抗借り物競争 友「なぁ女ちゃんって何に出るの?」 男「さぁ?楽しみにしてろとか言いながら茶封筒になにか入れてたけど…」 アナウンス「ヨーイ!」バン!! 友「あれ?女ちゃん走ってね?」 男「…………(無言で立ち上がって準備運動)」 友「あれ?男なにやってんの?」 男「……落ちが読めたから。悪いな、俺の代わりにリレーに出ておいてくれ。じゃぁな」 友「別にいいけど…って、おい!男!どこ行くんだよ?」 男「……今から無制限持久走だ」 友「なんだ?あいつ…」 そこに走って来る女 女「よいではないかwwwwwwwwwよいではないかwwwwwwwwwって男はどこだ!」 友「男なら今さっき走って行った。ってか女ちゃん、なんで封筒二つ持ってんの?」 女「カンの良いやつだ……しかし逃がさん!ハハヘハハハフゥ~!」 友「封筒置いて行っちゃった…どれどれ。」 封筒1:めがね 封筒2:男くんの精子 友「…………………頑張れ、男……」 あれだ。俺と比例して女が壊れていくね。 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 10 34 17.62 ID L0Mv/T4cO 514 エロいのは正義だ、頑張れ 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 10 34 26.98 ID RFXXa0m9O そして遠くから 男「アッー!」 って入れ忘れてたんだぜ? 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 10 49 46.45 ID RFXXa0m9O ファーストフード店にて 女「こうして二人でごはん食べるのも久しぶりだね?」 男「そういうばそうかな?」 女「隣の席からこんにちは!突然ですが報告です」 男「断る!…って告白じゃないのか。すまんなつい癖で。で、報告って?」 女「妊娠検査のあれです」 男「…まさか」 女「えぇ。反応ありませんでした」 男「……(コイツいつか殺す)」 女「問題はハンバーガーです。中にマヨネーズが入っていません!これは由々しき事態です!」 男「じゃあ店員に……」 女「それにはおよびません。代わりに男くんの精子を……」 男「やっぱそうなる…ってか、ここじゃらめぇぇぇ!」 女「よいではないかwwwよいではないかwwwwwwwww」 男「駄目だっt……アッー!」 店員「店長ゥーー店長ゥーーー」 あれだ。俺はもう死んだほうが良い。 521 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 11 16 34.58 ID IW7mYi8qO 518 イ㌔ ………と俺の息子が申しております 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 13 17 26.56 ID 18B3sQ81O http //imepita.jp/20070819/477130 焼糞保守派 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 15 17 31.49 ID RFXXa0m9O 誕生日一ヵ月前ぐらいの下校中 男「………ふぅ」 友「どうした?男。めずらしくため息なんてついて」 男「最近女に振り回されて色々ヘタレてるじゃん?甲斐性まるでなし…」 友「ヘタレてるかどうかはわからんが、羨ましい限りではある。貧乳のこととか」 男「で、そろそろ俺の誕生日なわけですよ。そこらで一発ドカンとかましてブランニューな俺をアピールしたいわけですよ」 友「でも、あの無駄にパワフルな女ちゃんと付き合って行けてるのはすごいと思うぞ?まぁ俺なら貧乳ってだけでオールオッケーだが」 男「でもそれは女が無理矢理引っ張ってるだけで、そこに俺の意志は無いわけですよ」 友「ふーん…そんなもんか?俺ならあの貧乳とよろしくできるだけで満足なんだがなぁ…」 男「どうしょうかなぁ…」 男「あ、そうそう。さっきからそこで登場のタイミングを謀ってる女!今回お前の出番はないから」 女「え?ばれてた?」 男「マンホールの中とかバレバレ。だから今回はよいではないかwwwも、アッー!も無し!」 女「そ、そんなぁ……」 友「…(ここは俺の出番かっ!)」 友「突然ですが告白します!男の代わりに女ちゃんの相手をしたいなって常々思って……って誰もいねぇ!!貧乳チャンスカムバーック!!」 頭が動きません。それは前からですかそうですか。 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 15 20 22.38 ID YCTIa3YU0 540 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 15 51 01.73 ID RFXXa0m9O 誕生日当日登校中 女「今日は男くんの誕生日!欲しいものもリサーチしたし、ケーキも作った!あとは登場方法に工夫を凝らせれば……(てくてく)」 女「トイレはなんどもやってるし、空からは男くん怪我させちゃったし…鞄とか狭いところは正直しんどいんだよね………(てくてく)」 女「どうしょう……(てくてく)」 男「塀の影からこんにちは!突然ですが、実は前から好きでした!付き合ってください!!」 女「ひゃぁ!男くん!?」 男「普段やられてばっかりだからやり返してみた。お前みたいに鞄の中からとかは無理だったが」 女「そう……ってゆーか、さっきなんて言った?す…好きって言った……?」 男「…お前、耳悪かったっけ?」 女「え……でも……いつも断られて……」 男「そういう事は男から言うべきだと俺は思ってる」 女「じゃあ…付き合って……くれるの……?」 男「今回それを聞いたのは俺なんですが?それの返事が俺の誕生日プレゼント」 女「…男くん……///。じゃあ二人の愛を確かめ合うことに!ちょうどそこの川原なんて人がいなくて良い感じ!」 男「ちょっ!いきなりそれは無い!まだ心の準備が!って腕引っ張るな!」 女「よいではないかwww」 男「草むらは虫が出るから勘弁!!」 女「よいではないかwwwよいではないかwwwwwwwww」 男「あ…アッーーーー!!」 友「男、いいなぁ……貧乳いいなぁ…」 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 15 57 23.22 ID /XVMaIFnO happy end 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 15 58 39.55 ID RFXXa0m9O かってに終わらせてすまん。俺はもう限界だ。 ちなみに終わったのは俺の中の「突然告白」であって、スレは続いて欲しい。 俺のスレじゃないし。 だれぞ書き手はおらんのか? 新ジャンル初挑戦の俺じゃ、ここらが本当に限界なんだぜ? まぁ夜まで残ってたら来るかもしれん。仕事だから投下はできんかもわからんが。 では寝る! 長々とありがとでした。 ノシ 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 16 02 39.55 ID NCX4iEC8O 乙だぜ なんで友はどこでも損な役回りなのだろうか? 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 16 15 43.72 ID YtRVB3QNO 俺的に男はキョン、 友は谷口にしか思えんのだが 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 16 30 21.71 ID NCX4iEC8O 同意かもしれない 553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 16 35 12.74 ID YtRVB3QNO 551 谷口なら救われなくとも別になんともないだろう? つまりそういうことだ。 559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 17 43 43.40 ID /XVMaIFnO そんな友を救ってみたりしようと 友「…何故あいつだけ貧乳に…」 ??「あ、あの、すいません」 友「はい、なんですか?」 ??「私は女ちゃんの友達の女友と言います」 友「はあ、女友さんですか」 女友「はい」 友「で、女友さんはなんのようが?」 女友「女ちゃんを見守ってる時にあなたを始めて見て…あの…その、一目惚れしてしまったらしく…その…突然ですがつきあって下さい///」 友「はい!? あの、話したのは今が始めてですよね?」 女友「はい、やっぱり駄目ですか?」 友「と言うかまだお互い知らないから…」 女友「そ、そうですよね…」 友「それに、君胸でかいし、俺貧乳好きなんだよ、ごめんな。じゃあ向こうで男が待ってるから行くな」 タッタッタッ 女友「……… 諦めませんよ」 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 17 44 28.25 ID SXIZ/iLA0 サイドストーリーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 561 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 17 45 52.42 ID 5BcKSjJCO 胸がでかいって理由で断る友に惚れたw 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 17 52 16.46 ID YtRVB3QNO 559 なんという貧乳好き… 間違いなくこの友とは話が合うな。 565 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 01 27.12 ID CVPptF+qO 53 -続・修学旅行- 男「ほー、これが奈良の大仏か」 男「うん、でかいな」 男「(こんなこと考えちゃいかんとは思うが、体がでかいという事は当然あそこも…)」 ドカーン! 男「!?」 女「大仏さんの中からこんにちは!当然ですが付き合ってください」 男「断る!つか大仏壊すn」 男「って壊れてねぇし!!」 女「またまたおかしな事を…疲れてるんですね」 男「本ッ当に俺が疲れてるだけなのか!?」 女「さぁ~ 眠りなさい~♪」 男「歌うな!!」 女「あ、ちなみに大仏さんのあそこはそんなに大きくなかったですよ♪」 男「お前ってやつはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 10 11.70 ID L0Mv/T4cO 友は解ってないな・・・ 確かに貧乳は素晴らしい、俺もまな板おっぱいが大好きだ でも大きいおっぱいだっていいものなんじゃないか? サイズよりも、誰のおっぱいかの方が大切なことなんじゃないか? 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 19 35.81 ID CVPptF+qO 565 -続々・修学旅行- 男「京都…実に素晴らしい」 男「あ、友は木刀買いに行きました」 男「厨房かよ…」 ドン 男「あ、すみません!」 女「舞妓はん姿でこんにちはどす!突然ですが付き合って下さいどす」 男「舞妓haaa~n!!!ってお前か断る!つか無理に京都弁使うな!!!!」 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 20 06.27 ID SXIZ/iLA0 友「今日も暑いな・・・ジュースでも買うか・・」 ガタンガタン 友「・・・」 女友「自動販売機の中からこんにちわ!突然ですが付き合ってください!!」 友「・・・」テクテク 女友「ちょ・・・待ってください!出れないんですよ!!!!」ガタガタガタッガタッ 女「・・がんばるのよ女友!」 男「お前の差し金かよ」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 25 53.66 ID L+2d9OAP0 後輩「先輩…いきなり呼び出してすいません…私先輩のことが好きです。」 男「え…」 後輩「だめ…でry」 ドカッ 女「伝説の木の中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 29 25.52 ID /XVMaIFnO 女友「友君は貧乳が好きらしい…でも、どうしようもないじゃないですか………そうです!私のことを好きになるように良いところをたくさん見せれば良いじゃないですか! じゃあまずはお弁当でも作って行きましょう」 翌日 友「お前ら一気に仲良くなったな」 男「そりゃあな、誕生日に告白してからつきあい始めたからな」 女「男君!お弁当作ってきたよ」 男「サンキュー。友、お前の昼飯は?」友「学食だ。お前みたいに作って来てくれる彼女がいないからな。 なあ、なんでお前みたいなやつにこんな貧乳のかわいい彼女が出来るんだ? どんな手を使った? 教えてくれ!友達だろ?」 男「今無性にお前の友達をやめたくなったが。どんな手かなんて知らないんだ」 友「気がついたら好かれてましたってか?」 男「まあ、そんな感じ」 友「死ね、氏ねじゃなくて死ね!」 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 32 02.21 ID /XVMaIFnO ガララ 他人A「あ、あれは…巨乳+美人で知られる女友さんじゃないか?」 他人B「本当だ…何故このクラスに?」 他人C「きっと女さんと話にきたんだろう。ここでかっこいいところをみせれば印象が上がるんじゃないか?」 他人E「よし、のった!Dの分までしっかり印象アップさせなければ」 女友「あ、あの」 女「あ、突然ですが紹介します。私の友達の女友ちゃんです」 女友「よ、よろしくお願いします」 男「よろしく」 友「どうも」 女友「あ、あの、友君!その…お弁当作ってきたんですが食べてください!!」 友「あ、いいの!?本当に? いや~助かります!」 男「…なんか知らんが良かったな」 友「ああ! 女友さんありがとうございます」 女友「いえ。それと、あの、突然ですが私とお友達になって下さいませんか?」 男「だってよ友、どうすんだ」 友「……俺で良ければ喜んで」 女友「///」 他人ABCE「ポカーン」 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 33 26.19 ID L+2d9OAP0 後輩「お弁当作ってきました…一緒に食べませんか?」 男「あ…ああ」 後輩「それで…こないだのへry」 ヒュー グチャ 女「天井から颯爽とこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 41 27.46 ID L+2d9OAP0 後輩「先輩一緒に帰りませんか?」 男「いいけど…」 後輩「それでこないだのことなんですけども…」 ダダダダダダダダダダ 女「突ry」 チュド~ン 男「断ry…何?今の音…」 後輩「それで…返事を…」 男「あの…今の…」 後輩「返事…」 男「…」 592 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 20 15 03.04 ID L0Mv/T4cO 男「溜まってきたな・・・ちょっと抜いておくか・・・」 ガサゴソ ジィー 女「チャックの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください!」 男「俺の息子をどこにやった!?」 594 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 20 26 25.86 ID /XVMaIFnO なんとなく続けてみる 他人A「ちょっといいかな?友」 他人B「ちょっとだから、こっち来い」 友「なんだ告白か?」 女友「!?(まさか、男子は胸がないから許容範囲内だったり…)」 他人C「んなわけあるか!」 友「だよな、俺も無理だ」 ガシ 友「何故掴む」 ズルズル 友「引きずるな!!」 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 20 26 51.14 ID /XVMaIFnO 他人E「ここまで来れば良いだろう」 友「なんなんだお前らは」 他人A「お前こそなんなんだ」 他人B「何故」 他人C「女友さんと親しげなんだ」 他人E「あの弁当はなんだよ!」 友「あー、えっと、あれだ。なんかしらんが気に入られたらしい」 他人B「Why!」 他人E「何故!」 他人C「冗談はやめろ!」 友「いや、冗談じゃないんだが…」 他人A「マジですか?」 友「まじです」 他人一同「何故貧乳好きの変態が…」 友「うわ…俺酷い言われよう」 他人一同「まあいい(良くないが)覚えてろよ。お前なんかDが来たらケチョンケチョンだ」 友「あいつ学校来ないじゃん」 他人一同「お~ぼ~え~て~ろ~」 友「なんなんだ?」 607 保守派 2007/08/19(日) 21 45 35.92 ID 18B3sQ81O http //imepita.jp/20070819/773470 なんかこんなのあったよね 608 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 21 47 35.57 ID xZ8PjhOg0 607 よりによってそれかw ナイスチョイス! 614 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 22 19 23.64 ID cYwQyQywO 男「これで全部終わりと」 女「お疲れさま。まさか捨て猫の里親5匹みんな見つけるまで面倒みるとはね」 男「ほっといたら後味悪いだろ。あんならやつれて汚れてさ」 女「優しいんだね。そんな優しい男君好きだよ」 男「はいはい。ありがとうよ。それならバレンタインの時でも義理チョコでもくれ。一個も無しは悲しいからな」 女「…くすっ。本命一個だけになっちゃうかもね」 男「そんな訳ないってwww」 女「私は本命上げるよ」 男「は?」 女「鈍感♪まあそこがいいんだけどね」 男「…まじで」 女「ひみつ♪じゃあまた明日」 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 22 41 42.32 ID YtRVB3QNO 保守がわりに。 男「女~、 ここ分かんないんだけど 」 女「そこはこの公式を使って代入すればイイよ。あと、 付き合って?」 男「なにが『あと』なんだよ。そもそもなんでこのタイミングで言うんだ?」 女「男の人ってギャップに弱いんでしょ?だから真面目に勉強教えてるところから、 急に告白にシフトチェンジすればギャップで男君落ちないかなって 」 男「なんかもうギャップの使い方間違ってないか? 」 620 先生「あの…黒板返して…」 2007/08/19(日) 22 45 54.81 ID cYwQyQywO 女「さて…本日の議題は」 男「…」 男友・女友「ワクワク」 女「これです!(バン)」 黒板にバナナは何故種が無いのかと書かれている 男「…」 女「さぁ我々でこの謎を解明しよう」 男友「実はあっても気づかないとかかな?」 女友「これは難しい」 女「さぁ男君の意見は!?答えられないなら君の大切なものを一つもらうよ!!」 男「なんで俺だけ罰ゲームがついてるんだよ!!」 女「あーあーきこえなーい。まあ答えられないんだろうね」 男「種無しに品質改良されたから」 女「というわけで男君の大切な…え?」 男友・女友「な、なんだってー」 女「なら生命の神秘レンコンの穴の存在の理由を…」 男「空気と水蒸気の通り穴」 三人「な、なんだってー」 女「うぐぅ…二人とも何か無いか?(こそこそ)」 男友「クモの空の飛び方とかどうだ(ひそひそ)」 女友「かき氷を食べた時キーンとなる理由はどう?(ひそひそ)」 女「じゃあそれで(ひそひそ)」 男「全部聞こえてるし全部答えれるぞ(はぁ)」 三人「な、なん(ry」 女「さすが男君ね。負けたわ。というわけで負けた私を勝ったあなたにプレゼント。私とつきあって下さい!!」 男「なぜその方向に持っていく」 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 22 52 51.04 ID RFXXa0m9O ドライブスルー 店員「いらっしゃいませぇこんにちは!マイクにむかってご注文と私への愛の言葉をどうぞ♪」 男「この声は女か!?なんで俺が乗ってるってわかった!?」 女「それは愛のなせる業です。早くご注文と愛の言葉をどうぞ」 男「オヤジが運転してるんだ!はずかしくてできるか!」 女「よいではないかwwwww」 男「だから断r」 オヤジ「チーズバーガーのセットを3つ、コーラで。あと、あいら~びゅ~」 男「ちょ!オヤジ!!」 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 22 53 37.42 ID xZ8PjhOg0 625 オヤジさんにモエスw PREV 新ジャンル「突然告白」01_vol04 NEXT 新ジャンル「突然告白」01_vol06
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/93.html
【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 469 1/2 2006/10/16(月) 00 28 09.51 ID DlDm9FhyO あれは入学式の時だった・・・ 式が始まるまでは大分時間がある。どうやら時間を間違えてたみたいだ。。 なんてこった・・・ ま、気を取り直して探索がてら散歩でもするか。と校内を回ってみた ・・・・・・・・・ やっぱ中学と比べると広いなぁ。なんて思いながら歩いていると、桜並木が見えた。 「うわぁ・・・」 受験の時はまだ咲いてなかった花が満開であった。 温かく綺麗に咲いている。 ・・・ただ純粋にその美しさに時を忘れた。 「・・・の・・」 「あの~」 ふと誰かの声が俺を呼び戻した。 「あぁ、ごめんごめん。桜が綺麗だったんでそっちばっかり見てて気付かなかったよ」 「そうだね~入学式に満開なんて桜も祝ってくれてるのかなぁ」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 00 29 03.06 ID DlDm9FhyO 「ははは、そりゃいい ところで何か用があったんじゃないの?」 「ぁ!んとね入学式が始まる時間を聞こうと思って。。」 「ん~あと1時間近くあるよ」 「え~そんなに~?ど~りで誰もいないわけだぁ」 「ま、いいんじゃない?皆より先にこの桜を見れたわけだし」 「うん♪そ~だね」 ッ!!!!!!! 春の日差しよりも明るく温かい無垢な彼女の笑い顔を見た時、俺の恋は始まった・・・・・・ 「あ!そ~いえば、君、名前は何ていうの?」 「あぁ俺?俺は────────── 終わり。 あえてこうしてみたwww 483 バレンタイン? 1/2 2006/10/16(月) 01 49 24.54 ID vUR8tSra0 男 「ふぁ……今日の授業も終わってコタツに帰ってまいりましたぁ~っと……あったけぇなぁ~」 女 ガサゴソ 男 「ん?」 女 「男君~。はい~これ~」 男 「ん? ああ。そうか今日はバレンタインか……」 女 「そうだよ~♪」 ガサッバリッ 男 「お前が開けるのか……まぁ良いけど……」 女 「じゃじゃ~ん!!」 男 「それは……チョコの塊?」 女 「ふっふ~ん♪ 切ってからのお楽しみ~♪ えい~っ」 ザクッ グイッ 男 (チョコの塊にしちゃ軟らかそうだな……チョコケーキ?) 女 「ほら~おいしそうでしょ~?」 男 「いや、切っても中はチョコ色……んん??」 女 「わかった~?」 男 「これ……羊羹?」 女 「そうだよ~♪ チョコ羊羹~」 男 「作ったの?」 女 「うん~。簡単だったよ~」 男 「まぁ、チョコかけりゃいいだけだからなぁ……」 女 「たべましょ~」 カチャカチャ 男 (甘ったるそうだなぁ……) 484 バレンタイン? 2/2 2006/10/16(月) 01 55 04.73 ID vUR8tSra0 483 男 「ああ……甘い……」 女 「甘いねぇ~♪」 男 「お茶……じゃねぇな。チョコだし……かといって紅茶やコーヒーもなんだかなぁ……」 女 「ん。じゃ、ホットミルクにしよか~。寒いしね~」 男 「え? 牛乳? チョコに牛乳はわかるけど、羊羹だぜ? アンコだぜ?」 女 「ええ~アンコと牛乳合うんだよ~?」 男 「ん~……」 女 「いいからいいから~」 ホット(・∀・)ミルク!! 女 「はい、どうぞ~」 男 「ん~…… コクコク ……あ」 女 「ね~?」 男 「うん。合うわ。こりゃいいな」 女 「んふ~♪」 男 「あったかいわぁ~」 女 「あったかいね~♪」 ※おわり ※アンコと牛乳は合うよねぇ? 黄金コンビだと思う。 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 57 45.54 ID MxXwS4T00 484 アンコと牛乳か…… お 前 は 俺 だ な 。 俺的に牛乳はクッキー、チョコ、あんこと合う万能飲料なんだぜ。 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 59 56.91 ID YCBAKLy20 484 これはまたズルいシチュエーションですね 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 02 10.71 ID vUR8tSra0 485 実 は 煎 餅 と も 合 う ん だ ぜ ? 牛乳談義に花咲かせてどうする……w もうちょっとSS書こうと思う。 やっと一人になれて、集中できる時間になったし。 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 17 29.80 ID MxXwS4T00 487 ソフトせんというか歌舞伎揚げとか横綱とか特にイケると思っている。 ともあれ、保守投下 男「さて、文化祭まであと少しな訳だが」 女「そうだね~」 男「茶道部って文化系部だよな?」 女「うん~」 男「出し物はあるのか?」 女「ん~、どうしようか~」 男「ていうか、他に部員いるのか? 見たことないが……」 女「そうだね~」 男「……つうか部室(ここ)、たまにみんなで占拠してるよな……」 女「Zzz……」 男「おい、そこで寝るな。今から謎に迫る重要なトコなんだ」 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 33 04.48 ID vUR8tSra0 あれ? 490は続かないの? 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 40 28.16 ID MxXwS4T00 492 今のところは続かないw 何かアイディアがあればご自由にどうぞ~。 女「というわけで~」 女「ふたりにもまったりしてもらうよ~」 友「え? 急にどうしたの?」 短「“というわけで”ってなんの話?」 女「さあさあ、おこたに入って入って~」 友「……はぁ」 短「……うん」 女「(ずず)は~。お茶が美味しいねぇ~」 友「……そうだなぁ」 短「……おいしいね」 女「(にこにこ)」 友「…………」 短「…………」 友&短「え? なにこの空気?」 494 ホワイトデー 1/2 続かないなら投稿 2006/10/16(月) 02 42 41.27 ID vUR8tSra0 女 「男く~ん♪ はやく~はやく~♪」 男 「部室に来て早々……」 女 「だって~今日一日、その長い包みが気になってしょうがなかったんだよ~?」 男 「ああ。これは獣の槍」 女 「ヤリ~?」 男 「いや。ウソ。ごめんwww これがホワイトデーのプレゼントwww」 女 「ねぇ~。はやくホワイトデーちょうだ~い」 男 「はいはい……じゃ、バレンタインどうもありがとう。おいしかったよ」 女 「は~い♪」 男 「よしよし」 ナデナデ 女 「開けてい~い~?」 男 「どうぞ」 女 「なんかフカフカしてるな~♪」 ガサッバリッ 男 (どうかな?) 女 「ふぉおお~これは~」 男 「うん。抱き枕。よく寝るから要るかな~と思って」 女 「おお~おお~おお~~~」 男 「うん?」 女 「男く~ん」 ギュッ 男 「おっとと」 女 「ありがと~~~大事に使うよ~~~」 ギュウギュウ 男 「うんうん」 ナデナデ 女 「早速使ってみよ~♪」 男 「おう。使え使えwww」 495 ホワイトデー 2/2 2006/10/16(月) 02 44 01.22 ID vUR8tSra0 女 「うふふ~♪ きもちいい~♪」 男 「そういうの似合うなぁ。女はw」 女 「ん~……」 男 「気に入ってもらえて良かったよ」 女 「Zzz......」 男 「寝たか……」 数分後――― 女 「ん~……」 男 「ん? 起きたか?」 女 「ん~……」 ノソノソ……ギュッ 男 「なんだ?」 女 「こっちのがいい~……」 男 「俺は抱き枕かよwww」 女 「男君の匂いする~……Zzz」 男 「贈った甲斐がねぇなぁ……まったく……」ナデナデ ※おわり ※俺は学祭関係さっぱり書けないから続けられない。 ※準備すらもまともにしたことないんだ…… 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 53 11.95 ID MxXwS4T00 494 俺の投下は保守代わりだし、割り込みなんて気づかいは無用だぜ。 そして、こっちの話は続けてしまった罠w 女「ん~、じゃあ、よりまったりできた方が保守していいよ~」 女「審判は私ね~」 友「そ、そうきたか……!」 短「まぁ、短気なあんたには無理な勝負かもねーw」 友「なにおう? その言葉、そっくりそのまま返してやるぜ」 短「なんですってぇ?」 女「はじめるよ~? じゃ~スタ~ト~」 友「ふふん、あ~、まったり~」 短「……! ん~、ぬくぬく……」 友「ふ、俺なんかコタツで寝に入っちゃうぜ。この勝負もらったな」 短「あ、今私がやろうとしたんだから真似しないでよ」 女「Zzz……」 友&短(審判もう寝てる……) 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 59 06.51 ID MxXwS4T00 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 …………。 女「ん~……。おお~、私が寝ちゃった~」 女「……あれ~?」 友&短「……Zzz」 女「ふたりとも寝ちゃったのぉ?」 女「ん~、じゃあ、この勝負は引き分けということで~」 女「私が保守するね」 女「ほしゅ~♪」 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 18 29.56 ID nF+htbU90 ~茶道部~ 女「(ズズッ…、とお茶を飲んでいる)」 男「(同上)」 女「美味しいねぇ~…」 男「美味いなぁ~…」 友「茶よりも先に、保守、くらい言えよ!?」 女「あぁ~、友君、言ってくれてありがとぉ~…♪」 男「……そこまでして、保守といいたいのか。お前は」 友「ちっがぁぁぁぁぁぁぁう!?」 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 26 10.47 ID MxXwS4T00 メインストリームっぽい話を書くのは性ではないんだけど、 ピーンと来てしまったので 490の続き。つってもまた半端に終わりますがw 友「で、どうすっかー。クラスの出し物」 眼「せっかく3年になって企画が通りやすくなったんだし、色々考えたいわね」 短「だよねー。どうせだったらパーッと楽しい奴!」 女「うん~楽しいのがいいよね~」 友「定番だとお化け屋敷や喫茶店だよな」 短「うっわ、単純~」 友「なんだと? じゃあなんか他にアイディアあるのかよ?」 短「えっと……ほら! 色々あるじゃん!」 眼「あの凸凸コンピは置いといて、男君と女ちゃんは? 何かある?」 友「ちょっと待て! なんだデコデココンビって!」 男「んー、どうするか……」 友「無視すんなぁ!」 俺が話を書くと男がいなくても話が回ってしまうのだが……。 出番が作りづらい……困った物だぜ。 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 32 54.06 ID MxXwS4T00 500 短「……ふぅ(ぱんぱん)、うるさい奴も消えたし、話をすすめよっか」 友「ぐふ……」 男「……しかし、他に何がある?」 短「ん~~~……」 眼「……たとえばぬいぐr」 男「他には物の販売とか、飯屋だよなぁ」 男「あ、すまん、かぶった。なんだって?」 眼「え、あ、ううん、なんでもない」 男「そっか」 男「どうすっかなぁ」 眼「…………(はぁ)」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 55 02.15 ID MxXwS4T00 501 短「やっぱりオーソドックスに喫茶店でいいんじゃない?」 友「ほら見ろ、やっぱそれしか(どすっ)げふぅ!」 短「うっさい」 眼「そういえば、女ちゃん、部室にサイフォンあったよね?」 女「あるよ~」 眼「あれ、使える?」 女「ん~、多分大丈夫~。茶道部の方は出し物するか分からないし~」 男「……茶道部か」 男「あ」 眼「ん? どうしたの?」 男「そ れ だ」 503 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/16(月) 03 56 07.19 ID l6kEsDW00 女の夏期制服と冬私服こんなもんでどうか。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0170.jpg http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0171.jpg 書き手によって見方が異なるのも、 影響し合ってキャラが育っていくのも、 こういうスレならではの楽しみではないかと思うんだぜ。 俺自身好きにやらせてもらっているしな。 立ち絵にかかりきりでSSに絡めず申し訳ないが、 まあ、そこらへんは大目に見てほしいんだぜ。 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 57 30.63 ID MxXwS4T00 502 ~HR~ 委「それでは多数決により、クラスの出し物は『和風喫茶』に決まりました」 眼「これはいいわね。斬新だし」 短「さっすが男君。どっかの誰かとは頭の出来が違うねぇ」 友「なんだよ、お前だって同じようなもn(ごっ)ぐあっ!」 男「ああ、これならきっといけるだろ」 男「当たり前すぎて気づかなかったが、ウチのクラスにはお茶をいれる名人がいるんだからな(ぽん)」 女「えへへ~、照れるなぁ~」 男「だが、まだまだまとめなきゃいけない部分は沢山あるからな」 男「クラスの奴らに仕込まなきゃいけないことも多いし」 男「女、今日は部室で会議だぞ」 女「うん~。任せてよ~~♪」 眼「楽しみになってきたわね」 短「よっし、がんばろー!」 女「おお~~~♪」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 13 08.94 ID MxXwS4T00 とりあえずここまで。続きも一応考えるけど、 今日はもう寝るんで思いついても投下は後日になります。 続けられそうな人は続けてしまって構いません。 503 さもありあん。色々な人によってキャラや話ができるのは こういうスレの面白いポイントだよなぁ。 そしてキャラ絵GJ。 靴下は白か黒(紺)か……白も夏らしいなぁ。 あとコートがダッフルってのはかなりイメージ通り。 つか俺もマンガの3P目仕上げずにSS書いてる訳で。申し訳ない _| ̄|○ 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 19 07.10 ID vUR8tSra0 普通にネットしちゃってたよ!! 503 毎度GJ!! 靴下は白のままで良いような。 このスレ。次スレなのになんだかやる気のある人が多いよね。 書き手も絵師も。 505 このスレの漫画家さんだったかー!! 続きは期待してるが無理せずがんばれー!! だって、俺が書いたSSのマンガなんだもの!! 俺も寝るノシ 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 54 27.74 ID IV6UjN+40 男「今日も平和だなぁ」 女「ねぇ~、お茶飲む~?」 男「おう、飲むぞ。お茶請けは…と」 女「羊羹があるから半分こしよ~」 男「お、じゃぁそれにするか…ってそれは待て!w」 ___ _ ヽ|・∀| |・|ノ このマッタリとしたスレの保守にようかんマンがアッー!!!! |__| |_| | | 女「はい、どーぞ~」 男「……」 関係ないとこに誤爆したけどマッタリとした陽気のせいにして現実逃避。 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 58 20.51 ID ZATbC6ks0 私は可能性を定義してみるだけ。ソレを認めるか流すかは、裁量に任せましょう。なぜなら私は保守をするだけだからだ。 女「あっ、眼鏡ちゃんだ」 眼「っ……こ、こんなところで会うなんて、偶然ね」 女「男君がね~、ここの豆大福が安くて美味しいんだって、きかなくて~」 眼「相変わらず、妙な拘りがあるわね。まぁ、嫌いじゃないけど」 女「男君の味覚は信頼できるよ~」 眼「女は食べるだけでしょう」 女「えへへ~」 眼「まったく──」 店「お、今日は友達連れ? へぇ、可愛いじゃん」 眼「──っ!?」 女「ほえ? 知り合い?」 眼「ま、まぁ、ちょっと」 店「顔馴染みだよ。少なくとも、ここのお得意さんではある」 女「へぇ~、眼鏡ちゃんのお家の近くだからかなぁ」 店「ま、ごゆっくりな。オマケしとくぜ」 女「……カッコイイ人だね~」 眼「……そうかしらね」 後悔? どうせ保守がてらだ。 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 17 15 17.71 ID nF+htbU90 ~公園・夕暮れ~ 男「あ~…、すっかり遅くなった……。さっさと帰ろ……ん?」 男の子「お姉ちゃん、ありがとぉ~」 女性「本当にありがとうございます(女に頭下げてる」 女「気にしないでいいですよぉ~。君も、今度から迷わないようにねぇ~♪」 男の子「うんっ。じゃぁねぇ~!」 女性「それでは。本当に、ありがとうございました」 女「うん、じゃあねぇ~♪(二人の姿が消えるまで、手を振ってる」 男「よぅ、女」 女「……ぁ、男君だぁ~。こんにちわぁ~♪」 男「もう、こんばんわに近いかもしれないけどな。…さっきの人たちは?」 女「ん~。男の子が迷子だったから、一緒にいたのぉ~」 男「へぇ…。迷子だったのか?」 女「うん~。最近、引っ越して来たらしいんだってぇ~」 男「なるほどな。にしても女、随分と慕われてたなぁ」 女「そうだねぇ~」 男「案外、女は保母になったりしたらいいかもな」 女「それいいかもねぇ~♪」 男「ま、そろそろ帰るか」 女「うん、そうしよっかぁ~(男の手をギュッと握って」 ……オチはない。まぁいいけど。 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 26 16.84 ID nF+htbU90 ~男宅・男部屋~ 女「ん~…(キョロキョロ」 男「……どうした。そんな色々眺めて」 女「えへへぇ~。男の人の部屋って、入るの初めてだからぁ~……」 男「あぁ、なるほど…。ま、俺はお茶淹れてくるから、待っててくれ」 女「緑茶ぁ~♪」 男「はいはい……(苦笑しながら部屋を出ていく」 女「…ん~…、男君の部屋かぁ~…(一通りキョロキョロすると、男のベットに飛び込む) ふかふかぁ~。男君の匂いだぁ~…♪」 ~しばらくして~ 男「女ー、お茶請けに羊羹も持ってき……(お盆にお茶と羊羹乗せてる」 女「ZZzz.....」 男「…寝てるし。どうすんだよ、これ(苦笑してから、お盆を置く) ホント、コイツはどこでも寝るよなぁ…(軽く微笑みながら、女の頭を優しく撫でる」 女「んん~……♪(嬉しそうに顔を緩ませた」 …記憶違いかもしれんが、男の部屋での話、ってやってなかった気がする。 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 46 38.80 ID nF+htbU90 ~学校・体育~ 男「ふっふっふ。女、いざ尋常に、卓球で勝負!!」 女「えぇ~…、男君強そう~……」 男「……体育評定4の奴が、よく言うよな。そんな台詞」 女「そんなことないよぉ~…。男君、何かスイングとか早そうだしぃ~……」 男「えぇい、そんなことはどうでもいい! ほい、ジャンケン、ポン!(ほぼ不意打ち状態でパーを出す」 女「はぇ…ぁ、えぇ~?(慌ててグーを出す」 男「よし、コッチの勝ち! 先攻いかせてもらうぞ!」 女「卑怯だよぉ~…、うぅ~…」 男「勝負は常に非情なもの、っとぉ!(全力で台の端にサーブを打ち込む」 女「やっぱり早いよぉ~…(ちゃっかり追いついて返す」 ~その後~ 女「男君、強かったねぇ~…」 男「ふ、ふふ……。……3-21………(結果に凹んでる」 女「……あれぇ~…?(首かしげ」 581 580おまけ 2006/10/16(月) 23 50 47.75 ID nF+htbU90 友「短髪! お前に勝負を挑む!!」 短「あら、面白いじゃない。受けてたつわ!」 友「ふ…。お前の殺人サーブなんて、俺の前じゃ無意mぶふぁ!?(ラケットが眉間に突き刺さる」 短「……何で殺人サーブよ!!」 眼「…………先生ー。重傷者が1名。自業自得ですけどー」 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 57 36.79 ID fjxizBAn0 ほしゅ 577、580-581 (・∀・)イイ!!ね PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol03 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol05
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/364.html
新ジャンル「常連客」 50 1 2008/01/31(木) 00 12 32.10 ID 6V/T+mbZ0 女「それじゃあ、また来るよ」 ガラガラ 女「あ・・・雨降ってる 傘無いのにどうしよう・・・仕方ない、駅まで走るか」 男「あの、良かったらこれ使ってください」 女「え?あ、良いの?」 男「はい、多分通り雨なんですぐやみそうですし 明日にでも返してくれれば」 女「あ、ありがとう」 男「それじゃあ」 女「あの、今週の土曜日暇?暇なら映g」 新入り「男さーーーーん、ちょっといいっすかーーーーーー」 男「ちょっと待ってろーーーーーーー あ、すんません土曜日がなんですk ってあれ?もう行っちゃったかな?」 女「ああああせっかくのチャンスが・・・ まぁでも今日は嬉しいこともあったしいっか・・・」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 00 15 39.42 ID z01q6Tvk0 女「……こんにちは」 男「いらっしゃい。何だ? 元気ないな」 女「ちょっと……ね。いつもの」 男「おう。ちょっと待ってな。時間がかかりそうだ」 男「はいよ」 女「ありがと。……なんか量が多くない?」 男「それで今日仕込んだ分終わりなんだ。余りそうだから片付けるの手伝ってくれ」 女「そっか。ありがと」 男「全部食えば元気出てくるだろうさ。店がお通夜会場だと思われちゃいけねぇや」 女「ごめんね。わざわざ買い足しに行ってくれたんでしょ?」 男「う、うっせぇ。細けぇとこ見てねぇで食いやがれってんだ」 女「店長」 男「ん?」 女「量2倍はちょっと多すぎたかな」 男「……。俺が高校で野球やってた時はそんなもんじゃ足りなかったぜ」 女「育ち盛りの体育会系男の子と比べられても……」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 00 26 32.13 ID z01q6Tvk0 喋り方的にすし屋みたいになってしまったw 回らないすし屋の常連はないな、さすがに ともあれ 1の健闘を祈る 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 00 40 06.82 ID 9ZqjaA5D0 男「お前本当によく食べに来るよな」 女「近くに飯屋が他に無いからね」 男「うちはそんな人気がある訳でも無いし、ホント助かるよ」 女「そう」 男「……」 女「……(モグモグ)」 男「そうだ、いつも来てくれるお礼に何処か食事にでも―」 女「ごちそうさま」 カランカラーン 男「……冗談だってば」 女「君の店以外に行っちゃ意味無いでしょ、馬鹿」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 00 49 13.04 ID /mL6KovE0 61 いいよいいよー 続けるなら 35のネタを使ってくれてもいいんだぜ。 どう味付けしていくかはお任せする。 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 00 56 17.36 ID 5h5r1zooO 「えっ?なんでいつも同じ時間に同じ場所に座っているか?って」 「それはオーラを出したいんですオーラ、いかにも常連客だなって思わせるような」 「ほっ、本当ですって!何か怪しいだなんて…ドラマでよく見る常連客に憧れてるんです!」 「変なこと言わないでくださいよ店長!はい、これランチ代!ごちそうさま!//」 ガチャ…タッタッタッ 「ふぅ危なかった…あの席から見える料理してる店長の後ろ姿が格好いいなんてバレたら///」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 00 59 30.10 ID z01q6Tvk0 男「いらっしゃい」 女「いつものね」 男「はい」 男「お待たせしました……」 女「ありがとう。どうかした?」 男「いえ、見慣れない服だなって思いまして」 女「そ、そう? 普段着用に買った安いヤツだけど」 男「なんか、いいですね。……何を言ってるんでしょうね私は」 女「褒めてもお勘定に上乗せしたりはしないからね」 女「(店長が『いいですね』って! 奮発して買ってよかったぁ!)」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 01 21 33.97 ID /mL6KovE0 男「はい、おまたせ。」 女「ありがと。いただきます。」 もぐもぐ 女「あれ? いつもと味が違うみたいだけど……」 男「さすがだねえ。ちょっと隠し味を加えてみたんだけど、どうかな?」 女「うん。アクセントがついて一層おいしくなってる。」 男「それはよかった。実はお客さんが初めてなんだ、気づいてくれたのが。」 女「え? そうなの?」 男「ああ。まあ、気づかないんならやめようかと思ったけど、お客さんだけの味付けにしておくよ。」 女「あ、ありがとう。」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 01 23 39.28 ID 0xB5ahTT0 65 リアルにありそうでとっても和んだ 自分まで嬉しくなってしもうたよ 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 01 45 44.41 ID /mL6KovE0 男「……よし、こんなところか。」 女「こんにちは。」 男「お客さん? あ、準備中にしておくのを忘れてた……」 女「そうだったの? じゃあ、また出直してくるね。」 男「いや、もう仕込みは終わってるんだ。食べてくかい?」 女「そのつもりで来たんだけど……じゃあ、営業中に直しておくね。」 男「あ~そのままでいいや。特別に今だけ貸切にするよ。」 女「ありがと。なんか新鮮な気分だね。」 男「はは。たまにはこういうサービスも、常連さんにはしておかなきゃね。」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 08 16.19 ID x3To4acS0 67 内心涙を流して喜ぶ女が見えるw 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 13 34.68 ID J/bljcD40 ガラガラ よ、やってる? 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 21 11.32 ID /mL6KovE0 たまにはこういうのを入れてみてもいいだろう。 男「よし、そろそろ開店時間だな。」 女「ちは~」 男「いらっしゃい。」 女「いつものね。」 男「あいよ。」 ガラガラ 69「よ、やってる?」 男「いらっしゃい。お客さん、はじめて見る顔だね。」 女「ここは煮物がおいしいよ。」 男「まあまあ。お客さんの好きな物を注文してくださいよ。 気に入ってくれた味があるというのはやっぱり嬉しいんですけどね。」 女「おいしいのにな……」 男「……おまたせ。お客さんの好きな煮物、いいところを選んでおいたから。」 女「ど、どうも……」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 26 40.57 ID CiHvN7WJO ビッチ「マジうめぇ!!wwwwww」 ビッ2「パネェwww」 男「ありがとうございます!」 女「(ヘラヘラしちゃって…。)」 男「姉さん?もぅ閉店ですぜ?」 女「ヒック、うっさいわねぇ…。他の女にへらへらへらへらしちゃっれ…ヒック…。」 男「…しっかりしてくだせぇよ。」 女「今日は飲む!ヒック…あんたも付き合う!」 男「ふふ…わがままなお方だ…。」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 33 41.51 ID CiHvN7WJO 女「…私言ってやったのよ…あんたは大統領みたいだぁ!ってね…ヒック…。」 男「姉さん…。もう酒はよしといた方が…。………姉さん?」 女「くー…くー…」 男「…やれやれですぜ。」 女「はっ!………自分の家?…頭いたぁ…。どうやって帰ってきたのかな…?確かあのあと………あぁ!思い出せない!!次いったら聞いてみよ…。」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 37 10.43 ID CiHvN7WJO 女「この前どうやって家まで帰ったんだっけ?」 男「へい、おまち!自分が家までおくりましたよ!」 女「!!!なんであたしの家分かるのよ!?」 男「教えてくれたじゃないですか!」 女「…思い出せない…。」 男「あんなに飲んだら毒ですぜ…?」 女「気をつけます…。」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 05 35.62 ID eQjylvprO 女「いつも、帰るのは何時頃になるの?」 男「閉店して、次の日の仕込みをして…大体2時位ですかね」 女「たいへーん…」 男「まあ、こんな店でも、待っていてくれる人がいますからね。だから頑張れるんですよ」 女「帰るのが遅いと、彼女さんにも怒られちゃうんじゃない?」 男「いえ…こんな仕事をしている以上、彼女なんて作らないですよ」 男「他人にまで、こんな迷惑はかけられない」 女「……もし」 女「もし、女性の方から告白したら?」 男「…それは……」 男「…分かりません。その時によります」 女「…ずるいよ、それ」 男「はは、確かに」 女「ずるいよ……」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 12 34.36 ID Zy9yVd8A0 wktkいい展開だwwww うふふwww 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 16 57.93 ID /mL6KovE0 なんだかんだいって続いてるもんだな…… wktkなんだぜ。 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 29 18.08 ID eQjylvprO 女「こんにちはー」 男「お、いらっしゃい」 女「はい、これ」 男「…何ですか?」 女「近所のケーキ屋さんで買って来たの。結構おいしいんだから」 男「そんな…悪いですよ」 女「もらってよ。御主人のために買ってきたんだから」 男「はあ…そう言うなら、ありがたく頂きます」 男「あ、ちょっと待って下さいね」 女「?」 男「…」 女「…」 男「はい、貰って下さい」 女「何、これ?」 男「サービス券です。手書きで申し訳ないですが…お礼に、食事1回分、タダにさせて下さい」 女「…いいの?」 男「お礼です」 女「…ありがと」 女「…ふふ、きれいな字」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 33 09.87 ID MMhMX5zrO 71‐ 74辺りが政さんの声で再生される 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 35 55.94 ID /mL6KovE0 男「どうぞ、おまたせ。」 女「待ってました。もうこの味以外は食べられないわ。」 男「ありがとう。料理人冥利に尽きるよ。」 もぐもぐ 女「ふう、ごちそうさま。」 男「あいよ、おそまつさま。」 女「もう、そんな謙遜しなくてもいいのに。」 男「まあ、一応会話のやり取りだからねえ。あ、食器提げなくていいよ。」 女「たまには手伝わないと罰が当たるでしょ。」 女「しかし……お客さん来ないね。」 男「いいんだよ。知る人ぞ知る、みたいな感じ嫌いじゃないからさ。」 女「そっか……」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 50 07.26 ID eQjylvprO 女「クリスマスって、やっぱり休みだったの?」 男「いえ…それが……」 女「…え、店やってたんだ?」 男「…はい。クリスマスは休みだって言ってるのに、それを知ってか知らずか、毎年集まってくるんですよ」 男「しかも、こっちが仕込みをしていないのは分かっているらしく、みんな食材を持ち寄ってきて。勝手に騒ぐんです」 女「あはは。その人達のために、店は開けとくのね」 男「もう、恒例行事みたいなもんですよ」 女「楽しそう…。ねえ、来年は私も参加していい?」 男「もちろん。あ、お茶のおかわり持って来ますね」 女「ありがと」 女「……楽しみだなあ、クリスマス」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 55 37.79 ID Asw0hi1OO 何故だ……このスレはもっと伸びてもいいはず。 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 58 36.86 ID /mL6KovE0 82 なあに『知る人ぞ知る』な感じがいいと思っている私もいる。 まあ伸びた方がいいんだけどね。 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 04 08 34.76 ID /mL6KovE0 『準備中』 女「まあしかたないか。その辺をぶらぶらして時間潰そ。」 女「あれ? 店員さんだ。」 男「いつも悪いね。今度食べに来なよ。なあに、いつもおまけしてもらってる礼だよ。」 「そう? じゃあ時間があったら御邪魔させてもらうよ。」 男「おう。いつでも来な。」 男「じゃあな。……やあ、お客さん。ごめんね、店の方に行ったんでしょ?」 女「まあね。でも仕入れしてる姿を見てたから状況はわかったよ。」 男「ああ。材料を切らしちゃってさ。お得意様のところに調達に来たってわけさ。」 女「そっか。」 男「今日も食べに来るかい? すぐに作っちゃうよ。」 女「うん。もちろんだよ。」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 06 09 09.06 ID /mL6KovE0 男「ありがとさん、またよろしく。 と、そろそろ店じまいの時間か。……今日はあのお客さん来なかったな。」 ガラガラ 女「はあはあ……」 男「お客さん? そんなに急いでどうしたんだい? と、水を飲んで落ち着きなよ。」 女「あり……がと……」 ごくごく 女「ふう……」 男「で、何を急いでたんだい?」 女「うん、店が閉まる前に食べたくて。」 男「……こんな時間にかい?」 女「う、うん……」 男「……ちょっと待ってな。いつものでいいんだよね?」 女「うん、いつものを。」 男「お待ち。」 女「あれ? これ……注文してないけど。」 男「余り物で悪いけどサービスということで。今日中に使い切らないとダメになっちまうからさ。」 女「でも……」 男「いいんだよ。どうせ捨てるつもり……あ、食べる前に言うんじゃなかったな。」 女「ううん。ありがと。」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 俺の中では喫茶店のイメージだな 2008/01/31(木) 06 28 27.29 ID 0BxFdCi+O カランカラーン 男「いらっしゃい、いつものでいいかい?」 女「…ううん、今日はこっちにするわ」 男「こりゃあ珍しい、はいお待たせいたしました」 女「え……?どうして………?」 男「なんとなく、ね」 女「……何でもお見通し、かぁ」男「常連さんですからね」 女「ただ一人の、ね」 男「ははは」 女「最近あの人がエスパーなんじゃないかと思えてきた」 92 1 2008/01/31(木) 07 04 59.07 ID 6V/T+mbZ0 ガラガラ 男「いらっしゃい」 女「いつもの」 男「あいよ」 女「あれ、いつもより多い?」 男「あぁ、お客さんここ来るようになって一周年ってことで ちょっと増やしときました」 女「あ・・・ありがとう」 女「それじゃあ、またくるよ」 ガラガラ 女「覚えててくれたんだ・・・」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 08 02 33.71 ID /mL6KovE0 男「おまたせ。」 女「ありがと。」 男「お客さんも物好きな方だねえ。」 女「!? え?」 男「うちなんかよりもっとうまい店はいくらでもあるだろうに。 いや、料理人としてはすごく嬉しいことなんだけどさ。」 女「前も言ったじゃない、この味以外は食べられないって。」 男「はは。本当にこいつが好きなんだねえ。ありがとう。」 女「どういたしまして。」 もぐもぐ 女(これも好きなんだけど……はあ、いつ言おうかなあ。) すまん、私にはもう限界が来た。 あとは頼んだんだぜ。 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 08 55 45.04 ID V4eJq3WBO つ リポビタンD 女「やほー」 男「いらっしゃい。もう少しで煮付け終わるよ」 女「う…うん、ありがと」 男「おや、今日は違うメニューの予定だったか?」 女「あ、いえ、その…それは違くて」 男「? …ん、完成。………ほい、お待ちどう」 女「き、今日ってさ……何の日かし、知ってる?」 男「……あ。ああ、はい。もちろん」 女「ホッ……じゃ、じゃあ…あの」 男「今日は2月14日、煮干しの日。その煮物のダシも今日は最高級のを使わせてもらってるよ」 女「………………へ、へぇ……流石ね……」 男「ま、じっくり味わってよ」 女「うん」 女『………あうぅ、渡し辛いよぉ……』 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 11 47 49.43 ID 51DWDZ3UO 店長(今日こそ言うぞー「俺だけの常連になってください」ってプロポーズするんだ) 女(今日こそ言うぞ「私だけの店長でいて」って告白するもん) 《ガラガラ》 店長「へいらっしゃい」 女「いつもの」 店長&女(今日も言えなかった…) 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 11 49 08.71 ID nBMdjTKX0 気になるな。。。この2人 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 12 13 10.39 ID V4eJq3WBO 女『ハァ…誕生日なんて嫌いだぁ』 女「何かオススメでも作って貰おいかな……なんて……?」 『本日は終了いたしました』 女「………あはは……ツイてないなぁ……」 女「………帰ろ」 ガラララ 男「おっ、やっぱりだ。待ってたよ、さっ入って入って」 女「え…でも今日は閉店したんじゃ」 男「今日誕生日なんでしょ?いい魚入ったんだ」 女「!! な、なんで知って」 男「この間言ってたでしょ? …って、一升瓶二本も空けてたし、覚えてない?」 女「………ぅ」 男「ま、お得意様には最大のおもてなしをさせて貰いましょう?」 女「……ふふ、楽しみにしますよ?」 男「お任せを」 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 12 26 50.65 ID St5moZam0 男「はい、お待たせしました」 女「あれ? こんな食器ありました?」 男「最近買ったんですよ。気に入ってもらえました?」 女「はい、絵柄も可愛いし」 男「専用に買った甲斐がありましたよ」 女「え? 私用……ですか?」 男「数少ない常連さんですから。唯一と言っていいかも」 女「ありがとう、ございます……。でもいいんですか?」 男「良くないかも知れないですね。だからこれは二人だけの秘密ですよ」 女「分かりました。ふふふ」 110 学校では空気ブレイカー 2008/01/31(木) 13 48 53.14 ID DJm8Wjeu0 空気を読まず居酒屋以外で書く俺 女「すみません、これください」 つ『好きな人ができました』 男「はい、1,300円になります。ありがとうございましたー」 翌日 女「すみません、これお願いします」 つ『恋、してみませんか』 男「はい、1,200円になります。ありがとうございましたー」 また翌日 女「あの…これを…」 つ『大好きです』 男「え、あ、はい…1,500円になります…ありがとうございました」 女「…本のタイトルじゃなくて、口でいわなきゃだめなのかな」 男「やばい。お客さんにドキドキしてる。お、落ち着け俺!」 客「あのー、お兄さん?」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 13 51 28.01 ID 4tB7NxUT0 110 これは新しいwwwwwwwwww 112 学校では空気ブレイカー 2008/01/31(木) 14 03 12.99 ID DJm8Wjeu0 女「これください」 つ『おいしいおかずの作り方』 男「はい、700円になります。ありがとうございましたー」 翌日 女「これください」 つ『お弁当のキレイなつめ方』 男「はい。800円になります。ありがとう(ry」 また翌日 女「これください」 つ『愛情を込めた弁当の作り方』 男「はい。900円になります。彼氏さんにお弁当ですか?」 女「え?あ、はい、そんな所です」 男「そうですか…あ、ありがとうございましたー」 男「…いたんだな。彼氏…まぁ、かわいいからな…当然だよな」 女「ふふふ…勘違いしちゃったかな?」 113 学校では空気ブレイカー 2008/01/31(木) 14 08 22.58 ID DJm8Wjeu0 男「…今日は来ないな…いつもこの時間なのに。あ」 男「彼氏さんとデートか。そうかそうか」 男「昨日弁当の本買ってたし………はぁ」 ウィン(自動ドア 女「こんにちは」 男「あ、どうも。こんにちは…」 女「? 何かついてます?」 男「あ、いえ…その…デートだったんじゃないかな、と…」 女「え?まっさかぁ。彼氏なんていませんよ」 男「え?」 女「まぁ、好きな人はいますけどね」 男「そう…なんですか」 女「ええ。というわけで、どうぞ。一時間たったら取りに来ます」 ウィン(自動ドア 男「え?え?まさか、弁当って…俺に?うおぉぉぉぉ!地球に生まれて(ry」 女「ふふふ…おいしくできてるといいなぁ」 114 学校では空気ブレイカー 2008/01/31(木) 14 21 00.79 ID DJm8Wjeu0 女「どうでした?」 男「おいしかったです。もうほんとに」 女「それはよかったです。毎日選んだ甲斐がありました」 男「毎日?それじゃあ、まさか今日の日のために?」 女「ええ、そうですよ。だめでしたか?」 男「いっいえ!そんなことはないです!もうまったく!」 女「よかった。ふふふ…迷惑がられたらどうしようとか考えてたんですよ」 男「そんなことするわけないじゃないですか」 女「はい。ありがとうございます 女「それで、友達は毎日その居酒屋さんに通って、常連さんになったみたいですよ」 男「へぇ、そうなんですか。常連さんになったんですか」 女「はい。ええと…私も…」 男「ん?なんですか?」 女「私も…常連ですか?」 男「もちろん。あなたはウチの立派な常連ですよ」 女「! ありがとうございます!」 115 学校では空気ブレイカー 2008/01/31(木) 14 25 06.01 ID DJm8Wjeu0 もう授業が終わるーパソコン使えねーこれがラストだぜボーイ 男「今日は珍しく漫画なんですね」 女「ちょっと、ザ・ワールドが気になって…」 短くジョジョネタにするあたりだいぶ空気ブレイカー 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 14 29 28.80 ID Ux5W+MdbO 115 乙 こういうのけっこう好きだなw 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 14 54 01.18 ID /mL6KovE0 今沖田。 まだ残っていてよかったんだぜ。 男「そういえば、いつものを頼むけど、他のは頼んでくれないのかい?」 女「え? あー……考えもしなかったよ。」 男「そうか……いや、それぞれ好みはあるからいいんだ。」 女「そうだね……今度頼んでみようかな。でも、”いつもの”で頼めなくなるなあ。」 男「まあ……それはちょっと寂しい気もするな。」 女「じゃあ今までどおりいつものだね。」 男「あ、ああ……何だか複雑な心境だな。」 女「そっか。」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 15 28 12.97 ID /mL6KovE0 なんとはなしにレスを開いた私。 そんな私も今では常連客なんだぜ。 ガラガラ 男「やあ、いらっしゃい。ちょうどいいところに来たね。」 女「? あー、いい匂いがするね。」 男「ちょっと新メニューをいろいろ考えていてね、いくつか作ってみたんだ。」 女「普通は営業時間外に作るもんじゃないの?」 男「それは言いっこなしだ、客足が遠のいてる店だからこそできるのさ。 と、そこでだ。お客さんにどれをメニューに加えるか選んでもらおう。」 女「え……わ、私が選んでいいの?」 男「うちを贔屓にしてくれているからね。それにお客さん側の意見も聞いてみたいんだよ。」 もぐもぐ 女「これはちょっと脂っこいかなあ。」 男「ふむ、もうちょっとあっさりと仕上げるべきか。」 女「でも、若い子やお酒の肴にはよさそうだよ。」 男「なるほどね。」 もぐもぐ 女「うん。ご飯が進む味だよ、これ。」 男「だろう? 俺もそう思ったんだ。」 女(こんなことをするために来たんじゃ……でもいいか。) 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 16 27 39.56 ID /mL6KovE0 男「実はこの店、今日で閉店することにしたんだ。」 女「!?」 男「なんというか……まだまだ未熟だから、修行しなおそうと思ってね。」 女「そ、んな……」 ・ ・ ・ ガラガラ 女「はあはあ、よかった……」 男「いらっしゃい。……どうしたんだ、お客さん。また急に食べたくなったのかい?」 女「あ……じ、実はそうなの!(夢でよかった……)」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 16 36 09.02 ID 7JGGJw1x0 古いけど、なんだか新しい そんな新ジャンル 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 16 47 49.53 ID DUdEjTH+0 ほのぼのしてるな、大好きだ 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 16 58 21.78 ID /mL6KovE0 もぐもぐ 女「こんなにおいしいのに、どうして有名にならないんだろうね。」 男「さあ……人通りも少ないし、店もそんなに立派じゃないからかなあ。」 女「もっと多くの人に食べてもらいたいんだ、という夢ってない?」 男「そりゃあ料理人の端くれだから、それは少なからずあるさ。 でもね、俺はこう思うんだよ。 誰か一人でもおいしいと言ってくれればそれでいい、それだけでも立派な料理人なんだ、と。」 女「……」 男「おっと、クサイセリフだったな。……ちょっと奥にいるから、用があったら呼んでよ。」 女(格好いい……信念を持っている店員さんは格好いいなあ。) 男(なんでまたあんなことを言ってしまったんだろう……) 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 17 40 41.09 ID /mL6KovE0 女「この店って店員さん一人でやってるんだよね? 他の人見かけないんだけど。」 男「そうだよ。俺一人でやってる店だ。誰かを雇う余裕もないし、そこまで味に自信は……あるな。」 女「ふーん……」 もぐもぐ 男「現状維持、っていうのがいちばんの目標だな。」 女「そうだね……言うのは簡単だけど難しいんだよねえ。」 男「それに、たくさんの客を相手にするのはちょっと性に合わなくてね。 こうやって細々とやっていくのが好きなんだよ。」 女「うん……」 もぐもぐ 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 17 46 38.04 ID dgt+yW+y0 ふらりと飛び込んでみたら雰囲気のいいお店だな 常連になってしまいそうだ 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 04 38.22 ID DCpw/4R8O 134 俺はもうすっかり常連だぜ 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 10 20.06 ID /mL6KovE0 YOU!常連になっちゃえYO! ……すまん。 「腹減ったな……どこかで何か食おうぜ。」 「ここに店があるみたいよ?」 「あ? いかにも古臭いからやめよーぜ。」 「そーだね、あはは。」 女「……あんなこと言われて悔しくないの?」 男「古臭いのは事実だし、好みは人それぞれだからねえ。」 女「むう。」 男「まあまあ、そんなに脹れるなって。 こんな店でも贔屓にしてくれるお客さんには感謝してもしきれないよ。」 女「なんだかうまく言いくるめられた感じがする……」 男「ははは。ほら、いつものできたよ。」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 35 27.52 ID 5dS3NLw0O ちょっと違う方向だけど………… (……居酒屋にて) ギャル店員「いらっしゃいませ!」 男「いつものお願いします」 ギャル店員「はい!」 男「(がんばってるなぁ~、やっぱり人は見かけによらないなぁ~)」 ・ ・ ・ 男「ごちそうさまでした」 ギャル店員「ありがとうございました、またお越しください!ペコ」 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 18 39 33.43 ID Q+0BWCLcO 男「おや、いらっしゃい、いつもので?」 女「いや今日はオススメを、ところで昨日閉まってたけどどうかしたの?」 男「あぁ、中学からの友達が結婚しましてね、それに出てたんですみません。」 女「いやいや、別に、久しぶりに違う店の行って気分転換になりましたよ。」 男「それはよかった、でもそれで来なくなったりはしないで下さいね、寂しくなりますから。」 女「へ?あ・・・うん。」 男「はい、今日のオススメです。」 女「うわぁ、いただきます。」 オチガ・・・・ 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 45 05.41 ID y931AqK9O 141 いいよいいよ~ 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 46 25.07 ID RF6hk6R10 本屋設定で書いた俺。良いといってくれたのは一人だけ 男「…えーと」 女「………」 男「…あの」 女「な、なんですか…?」 男「…恥ずかしいならやめましょうよ」 女「………そんな事は…」 男「いや、恥ずかしいんでしょう」 男「エロ本買うの」 女「い、言うなぁぁぁぁぁ!!!」 あれ、ただの本屋ネタに・・・ 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 49 04.57 ID /mL6KovE0 143 本屋もありだと思うんだぜ。 1も何屋でもいいと言ってたし、お前の道を貫くんだ。 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 52 52.27 ID RF6hk6R10 144 いや、常連じゃなくても成立するような…気がしてな 男「今日はまた一風変わったマンガですね」 女「ええ、まぁ…」 男「ところで普段何時に寝てます?」 女「え?えーと…三時とかですけど…?」 男「ああ、なるほど。アニメに影響されたんですね」 つ『さよなら(ry』 女「そ、そんな事は…」 男「まぁ、俺も好きですけどね。480円になりまーす」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 18 58 59.90 ID Q+0BWCLcO 男「へい、いらっしゃい。なんにしましょう。」 女「とりあえずカンパチで」 男「へい、カンパチ一丁。」 女「うん、相変わらず美味しいですね。」 男「あたぼうよぉ、お次はなんにしましょう。」 女「そろそろ勘定で。」 男「へい、いつもご贔屓にしてもらってますからね、おまけして2000円で。」 女「はい、美味しかったです、ごちそうさまでした。」 男「またのご来店を~~~」 150 オチまで書くと長くなることが判明 2008/01/31(木) 19 05 05.75 ID RF6hk6R10 男「あ、いらっしゃいませ。今日は何を買いに?」 女「えーと…」 男 微笑みながら待つ 女「えと…」 男 微笑みながら(ry 女「…えと…あの」 男「はい、なんでしょう」 女「お話を…」 男「童話ですか?でしたら、あちr」 女「い、いえっ!そうではなくて…」 男「?」 女「えと…毎日来ていたら欲しい本がなくなってしまって…」 女「それで、あなたとお話ができたら…と思ったんです」 男「え?あ…俺と?」 女「は、はいっ。だ、ダメ…ですか?」 男「い、いやっ!そんなことはないです!」 女「そうですか…良かった…」 男「それで、どんな話なんですか?」 女「さっき、エムズ書店で…」 男「よりにもよってライバル店の話題!?」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 19 12 58.07 ID /0wnmdFe0 逆とか書いてみた 店長「へいらっしゃい」 女「いらっしゃいませー」 男「今晩は、いつものお願いします」 女「はい、いつものですね」 店長「…あの子、すごく良い子なんですよ」 男「あ、はい。見てたら分かりますよ」 店長「料理もできるようになって、気遣いもできて、可愛くてね」 男「はい、本当に素敵ですよね…」 店長「嫁なんかには最高だろうね」 男「…え!?嫁!?」 女「お客様ー!お待ちどうさまでしたー!!」 男「嫁ってくぁwせdrftgyふじこlp;」 店長「…はやくくっついてくれないもんかなぁ…」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 19 14 43.00 ID RF6hk6R10 カランカラーン 男「どうも。マスターいつもので」 マ「やあ、いらっしゃい。そろそろだと思って準備しておいたよ」 男「お、さすが」 マ「貴方はウチの常連さんだからね」 カランカラーン 女「こんにちは。マスターさん。いつもより遅くなっちゃいました」 マ「おや、今日は来ないかと思ったよ。じゃあ、いつもの作るよ」 女「はい、お願いします…あれ?」 男「ん?あ…」 女「本屋さん…」 男「常連さん…」 そう、俺は気付いた 常連客というならば、店主とだけ絡む必要はない・・・と 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 19 27 49.01 ID RF6hk6R10 男「通いつけの店だったんですか」 女「はい。でも、本屋さんより早かったみたいですね」 マ「いや、貴方たちはいつも入れ違いだったよ。三分も経ってないんじゃないかな?」 男「そんなに近かったんですか?」 マ「そうだよ。貴女が遅れる時は貴方が来なくて、逆に貴方が早い時は貴女が来なかったんです」 女「すごい偶然ですね」 客「マスターさーん。お会計お願いしまーす」 マ「ああ、ちょっと待ってくれ………お会計、620円だね」 客「あれれー、私のお財布がないよぉ?」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 20 19 18.06 ID dZgIDYs/0 女「いつもの」 男「あいよ」 女「あっ」 ガシャーン 男「!!大丈夫ですか!?」 女「はい・・でも・・・」 男「怪我はないですか?」 女「お皿が・・男さんが買ってくれたお皿が・・グスッ」 男「泣かないで下さい」 女「ごめんなさい・・なら今度お皿一緒に買いにいきませんか?」 男「?・・いいですが・・」 女「それじゃ火曜日ね」 ガラガラ 女「ウフッwうまくいったわww」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 20 30 29.40 ID H6ky/N1FO 策士w 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 20 33 39.74 ID 7FE57TvV0 ガラガラ 女「はあ~~」 窓の外ではさめざめと雨が降っている 男「おっどうしたんだい,今日は珍しく疲れてるね」 女「うん,いろいろあって」 男「・・・そうかい。OLも大変だね」 女「とりあえず,いつもの」 男「あいよ」 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 20 35 45.17 ID 7FE57TvV0 ・ ・ ・ 男「お客さん,そろそろ起きないと電車なくなってしまいますぜ」 女「・・うーー。眠い,帰りたくない」 女の目が赤く腫れていたのは机につっぷして寝ていたせいだけではなさそうだったが 男は口に出さないでおいた。 女「他のお客さんはぁぁ?」 男「とっくに帰っちまったよ」 男「まぁこんな田舎の店じゃあもともとお客さんたくさんは来ないからね」 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 20 40 40.60 ID 7FE57TvV0 女「ねぇ・・あのね」 男「なんですかい?」 女「いやっ,やっぱ何でもない何でもない」 女は手をふってごまかした 女「じゃあそろそろ,帰るね」 男「あいよ。また寄って下さいね」 ガラガラ 女は戸を開けると手を振りながら帰っていった。 男は見送りの時に「また明日お仕事頑張ってくださいね」 としか言えなかった自分のつまらなさに少し気が沈んだ。 男「辛くなったらいつでもこの店にきたらいい・・」 独り言をつぶやくと男は店の中に入り,ピシャリと戸を閉めた。 いつの間にか雨は牡丹雪に変わっていた。 終わり 168 1 2008/01/31(木) 21 24 46.19 ID 6V/T+mbZ0 ガラガラ 男「いらっしゃい」 女「いつもの」 男「あ、すみません、今日は切らしてて 別の注文してもらえますか?」 女「あら、そうなの・・・ じゃあ、あなたをお持ち帰りで」 男「え・・・あの・・・」 女「やっぱりここで頂いていくわ それじゃあいただきまーす」 男「くぁwせdrftgyふじこlp;」 女「・・・ハッ!? なんだ・・・夢か・・・」 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 21 29 37.96 ID 7FE57TvV0 夜のネオンが輝く大都会の路地裏の地下に小さな小さなライブハウスがあった。 アンプの重低音と金切り声を上げたようなギターの高音とが混ざり合い 男くささと70年代風ロックの雰囲気が漂っている。 そんな場所に毎日1人の女が仕事帰りにスーツのまま訪れていた。 女「・・・・・・・・・・・」 今日こそは話してかけてみようと60を過ぎたマスターが声をかけた 男「お嬢さん,毎日毎日来てくれてありがとうよ」 男「毎日じーっとステージだけを見つめているが,何を見ているんだい?」 女「・・・・・・・・・・・」 女はいつも何も喋らなかったが, 今日だけは様子が違った。 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 21 31 38.91 ID 7FE57TvV0 訂正 ×今日こそは話してかけてみようと ○今日こそは話しかけてみようと 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 21 32 20.14 ID 7FE57TvV0 女「ここ・・・」 男「何だい?」 女「ここ,昔好きだった人と初めて会った場所なんです。」 男「そうか,その人も音楽好きだったのかい?」 女「覚えてませんか?いつもここで歌ってました」 女「曲が終わる度にお客さんに向かってバカヤロー!って叫んでたんですけど」 男「・・・・うーん,思い出せんのう。バンドマンは今までもたくさんいたからのう」 女「まぁ・・そうですよね,一年半も前の事ですから」 男「しかし,何故今もここに通い続けてるんだい?」 女「それが・・」 女「それからその人と話す事があって,「もしこの曲が出来上がったら 一番にアンタに聞かせてやる」って話したまま・・・それからここでは一度も見なくなって」 女「またここに来れば会えるかなって。」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 21 35 53.78 ID 7FE57TvV0 女「私バカですよね・・・半年もこうやって何もしないまま 連絡先も知らない人を待ってるなんて」 男「いや,おまえさんはいい子だよ。そういう子にはいつかはいい事があるもんだよ」 男「もしかしたらこれからその人に会えないかもしれないが,わしはお嬢さんの事が 気に入ったよ」 男「これからこの店に来てくれた時はタダでいいよ」 女「いえ,それは何か悪いです」 男「遠慮はせんでもええ。あんまりきれいな店じゃないがこれからもよろしく頼むよ」 女「あ,ありがとうございます。」 ・ ・ ・ そして2年後 その店のポスターの横には新婚のカップルの写真が飾られていた。 路地裏ではバカヤローという大声がライブハウスから響いている。 終わり 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 21 41 03.63 ID OURtgExG0 ついつい足を運んじゃうんですよ 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 22 04 44.65 ID NEKXt+gzO 何で入院中にこんな良スレがorz ノートPCを写メってるんで見辛くてスマン http //imepita.jp/20080131/790720 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 22 10 13.67 ID y931AqK9O 182 なにをするだぁぁぁーーー!! 店主の笑顔に乾杯!女カワユス GJ! 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 22 10 52.71 ID 7FE57TvV0 これは182の絵? ウマス!! 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 22 13 24.11 ID /mL6KovE0 182 これはイイ! 居酒屋行きたくなってきた。 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 22 29 19.19 ID NEKXt+gzO 書き手諸氏の作品を読んでるうちに激しく居酒屋に行きたくなって 落書き用に持ち込んだPCに思わず描いちまったですよ 喜んで頂けて何よりwww てことで皆さんも頑張ってくだしあ 楽しみにしてるんだぜ!! 実は途中まで大将の顔が何故か阿部さん臭かっ(ry 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 22 33 21.95 ID 5hYPJTGtO ガラガラガラ 男「いらっしゃ…なんだ女か」 女「ちょっと~常連にその言い方はないんじゃない?」 男「ごめんごめん。で、何にする?」 女「いつものちょうだい」 男「毎晩酒ばかり飲んで、身体は大丈夫なのか?」 女「ちょっとぐらい大丈…ゴホッゴホッ!!」 男「……今日は酒はだめだな」 女「…これぐらい大丈夫よ」 男「いいから今日は帰れって。いつだって来れるんだから」 女「……うん」 男「よし、じゃあ送ってやるから外に出てろ」 女「………ニヤリ」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 23 31 20.17 ID /mL6KovE0 保守だけだと寂しいな……どれ。 「さて……どれにするかな。」 ガラガラ 男「いらっしゃい。」 女「いつものお願いね。」 男「あいよ。」 「……すみません。俺もいつもので。」 男「え? いつもの、かい?」 「あ……うん、しょうが焼き定食を。」 男「あいよ。」 男「はい、お待ちどうさん。」 女「ありがとさん。」 (俺も結構来てるはずなんだが……ちょっとあそこの女の子が羨ましいな。) 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 43 52.93 ID 7FE57TvV0 俺,また作ってしまった。 次は女と男が逆ばーじょん。 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 47 04.67 ID 7FE57TvV0 また長いから覚悟してくれ。 ーー-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カランカラーンとドアに付いている小さな鐘を鳴らしながら 男が店にやって来た 女「いらっしゃいませ~」 男「こんばんは,今日もいつものお願いね」 女「はいはい~ちょっと待ってて下さいね」 男「それにしても今日は寒いね」 女「ホント寒いですね。テレビなんかでは地球温暖化って言ってるのに この地方はちっとも暖かくないですよね。」 男「はは。ほんとそうだよね」 男「でも偉いよ。(女)ちゃんはいつも朝早くから夜遅くまで1人で お店きりもりしてるんだから。」 女「そんなことないですって,会社勤めの人なんかに比べたら私なんてほんと 世間知らずの女ですから」 女「それに母が残してくれたこのお店ほっとくわけにもいかないですしね」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 47 42.22 ID 7FE57TvV0 男「(女)ちゃんはお店が休みの日には何してるの?」 女「そうですね,家の事片付けたりちょっとしたもの買いに行ったりするくらいですよ」 男「そうなんだ。どこか遊びに行ったりすればいいのに」 女「いや,私小さい頃からこのお店手伝ってたりしてたので,遊び方っていうのかな, あんまり分からないんですよね。お金もやりくりで精一杯ですし。」 女「あんまりお化粧する事もないですし,今どきこんな女の人って珍しいですよね」 男「でも俺(女)ちゃんのポニーテールすごく好きだけど」 女「あはは。男の人からそんな事言われたの初めてですよ」 女「(男)さん趣味悪いんじゃないんですかあ?w」 男「でも,本当に似合ってるよ。」 女「からかわないで下さいよ~」 女「それよりお酒のコップ空いてますよ」 男「んじゃもう一杯もらおうか」 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 51 15.06 ID 7FE57TvV0 男「よし,そろそろ帰らないと。明日も早いから」 女「はい,今日もありがとうございました。またいつでも来てくださいね」 男「うん,また来るよ」 男「あ,それと・・・」 男「(女)ちゃんて花好きだったよね?暖かくなったら一緒に花でも見にドライブ行かない?」 女「え!?でも・・お店あるし・・・・」 男「休みの日でいいからさ」 女「あ,はい。でも私なんかでいいんですか?」 男「もちろん。いいかな?」 女「はい,喜んで。」 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 51 56.00 ID 7FE57TvV0 男「あ。それと・・コレあげるよ」 そう言って男はポケットから一輪の花を取り出した。 男「いや,さっき来る途中で道端で見つけたからあげようと思って」 女「あ,ありがとうございます。」 男「じゃあね,また来ます。」 女「ありがとうございました~」 男が帰った後女は花を見つめながら不思議に思った 「これカトレアだよね。」 もちろんその辺に咲いている花ではなかった。 花言葉は「あなたは美しい」 終わり 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 55 43.94 ID 7FE57TvV0 今日は妄想しすぎたw 後悔はしていないwww PREV 新ジャンル「常連客」01_vol01 NEXT 新ジャンル「常連客」01_vol03
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/50.html
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/185.html
一回戦第一試合:3年D組佐藤さんVS教員代表太田 一回戦第二試合:3年D組ランダエタVS3年C組大門 一回戦第三試合:3年D組㍉子VS3年C組生徒会長 一回戦第四試合:美容師VS3年D組魔法少女 一回戦第五試合:3年D組狂うVS3年D組武士デレ 一回戦第六試合:3年D組男VS1年?魔王幼女 一回戦第七試合:3年D組素直クールVS3年D組素直ヒート 一回戦第八試合:3年D組荘厳さんVS3年D組不幸 お昼休み 二回戦第一試合:教員代表太田VS3年C組大門 二回戦第二試合:3年D組㍉子VS3年D組魔法少女 二回戦第三試合:3年D組武士VS1年?魔王幼女 二回戦第四試合:3年D組素直クールVS3年D組荘厳さん 特別試合 準決勝第一試合 教員代表太田VS3年D組㍉子 準決勝第二試合 B組魔王幼女VS3年D組荘厳さん 決勝戦:魔王幼女VS㍉子 打ち上げ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/113.html
新ジャンル「微妙に前向き2」~ヤン友1は俺の嫁~ 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 02 52 23.97 ID 2TNMgjxt0 意義はないですね 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 02 53 51.61 ID kVnbBCNYO 意義はないです 1の出した案で可決で 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 02 56 55.73 ID 3IFXonuhO 1 異議あり!! ヤン友1は俺の嫁だ 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 05 01.23 ID mdm30riwO 空気を読まずにヤン友1 http //imepita.jp/20070522/109200 p02_021_109200.gif 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 05 45.80 ID 0xBqZzBgO 1乙 http //kjm.kir.jp/?p=119605 p02_027_1179770624550.jpg 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 06 18.11 ID FuT+xwA/O ほんまに1000行くとは…www もうちょい付き合ってくれ。 ただ最悪寝そうになったら言うわ、ごめんやで 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 07 13.44 ID kVnbBCNYO これは、男の反応で大きく話がかわるなw ヤン友2 可愛いすぎww 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 09 28.39 ID FuT+xwA/O 男「は…?」 ヤン友2「は?じゃないだろ…一応これでもものすごい覚悟して言ったんだぞ」 男「いや、あの…え?だって、お前…なんで?」 ヤン友2「知るか……///」 男「……」 ヤン友2「……」 男「……」 ヤン友2「だ、黙るな!」 男「す、すまん」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 03 13 39.26 ID grO6j5a+0 とりあえず前スレ保存した: ttp //aerial.s184.xrea.com/2ch-archives/a-subtle-optimist/01.html 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 16 24.47 ID FuT+xwA/O 男「え、えっと…だな」 ヤン友2「あ、ああ」 男「ごめん…」 ヤン友2「そう、か」 男「ああいや違うぞ?! その、ぶっちゃけめちゃくちゃ驚いてるし、混乱もしてる。だけど…その、なんかすげぇ嬉しい」 ヤン友2「…ぁ…」 男「ただ、俺好きな子、居てさ」 ヤン友2「…うん」 男「でも、俺その子が好きなのかよく分かんなくなって…そんでヤン友2から、告白されて…」 ヤン友2「…こく、はく///」 男「え…?」 ヤン友2「ああ、いや違う、気にするな!」 男「あ、ああ……で、その、こんな頭で出した答えなんて、どっちにしろなんかダメだと思うんだ」 ヤン友2「うん」 男「だから、ちょっとだけ待ってくれないか?」 ヤン友2「……」 男「脳たりんな俺だけど、いっぱい考えるからさ…」 ヤン友2「……うん」 男「だから今はごめん」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 17 39.46 ID 0xBqZzBgO みんな頑張って http //kjm.kir.jp/?p=119610 p02_094_1179771367544.jpg 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 19 09.61 ID 6JQcGEa/O ちょっとなんか長い感じするぞおい 悔しいくらい面白いぞおいwwwwww 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 03 19 41.05 ID kLKVMoqq0 おとこ・・・・・・・わかってるな? 94 くぁいすぐる 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 19 45.66 ID ySK463SIO ヤン友2かわいい(´∀`*) 急にションボリしてる感がたまらん 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 20 24.92 ID vS4BSSyUO 94 おま…GJすぎるだろ… 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 22 12.25 ID gK076NvKO だから進むの早いって 俺のなかのヤン友1http //imepita.jp/20070522/119620 p02_118_119620.jpg 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 22 15.27 ID FuT+xwA/O ヤン友2「……分かった。その代わり、だな」 男「うん…?」 ヤン友2「今日はその…飯、食べてけ」 男「おう、そりゃ歓迎だ、もらってくわ」 ヤン友2「そうか、ならすぐ用意してくるから待ってろ」 男「おうよ」 男「やっべ…」 ヤン友2「ヤバい…」 男・ヤン友2「「まだ心臓ばくばくいってる」」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 22 29.42 ID az2FS9Va0 http //imepita.jp/20070522/120090 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 25 03.31 ID kVnbBCNYO 119 2人とも可愛いw 123 GJGJ! 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 26 32.27 ID fm7WXGnhO もはや寝る気茄子 http //p.pita.st/?2xxpzakp p02_142.JPG 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 27 11.45 ID fh1430GsO 友「実は俺っ…男のことが///」 まさかのどんでん返し! 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 28 08.61 ID +pj1rTsD0 144 あるあ…ねーよww 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 28 30.61 ID 0xBqZzBgO これの漫画描きたいな YOKOの二番煎じだが http //kjm.kir.jp/?p=119613 p02_149_1179772005928.jpg 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 29 12.81 ID CGigWC34O 144 ちょっwwwww 友、お前はまず男に謝ってからだ 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 30 16.30 ID FuT+xwA/O 男「っかし…相変わらずお惣菜万歳だな」 ヤン友2「いやなら食わなくていいぞ」 男「いや、めちゃくちゃうめぇ、何これヤバいすげぇヤバい」 ヤン友2「ヤバいのはお前のボキャブラリーだから」 男「あー、ごちそうさま」 ヤン友2「ちそうさん、んでそまつさん」 男「……」 ヤン友2「な、なんだよ」 男「いや、おを付けないと違和感が」 ヤン友2「うっせ」 男「まぁいいけどな、お前っぽくてよ、うはは」 ヤン友2「そうか?…あはは」 男「んじゃ帰るわ」 ヤン友2「うん」 男「また明日な」 ヤン友2「うん」 男「んじゃ」 バタン ヤン友2「あ~…言っちゃったんだ…」 ヤン友2「……言っちゃった~///」 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 32 52.79 ID V1+oz/YDO 157 顔が赤くなってるヤン友2が脳裏をかすめるwww 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 37 24.67 ID FuT+xwA/O 女「私って、結局なんなんだろ…」 女「好きなんだよ…本当だよ?」 女「でも、今の私って、何なんだろ…」 女「分かんない。分かんないよ…」 女「助けて…男君…」 女「え、メール?……男君から?」 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 38 58.32 ID az2FS9Va0 http //imepita.jp/20070522/130670 やはり女ENDなのか… p02_188_130670.jpg 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 39 17.36 ID FuT+xwA/O ヤン友2「はぁ…」 ヤン友2「ぐ、また溜め息か、くそ」 ヤン友2「何度目だ、これで」 ヤン友2「さっさと洗い物を…」 ヤン友2「……これ、さっきまであいつが…」 ヤン友2「……?!/// め、メールか、脅かすな! …と、男からか」 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 42 10.49 ID Ua9R26pS0 結局ヤン友2が女を叩いた件はどうなったんだ? 男の誤解は解けてないんじゃないか? 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 42 20.76 ID CGigWC34O 1の考えが読めねぇ… wktk 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 42 47.63 ID FuT+xwA/O 男「…なんかもう訳わかんね…」 女『好きだよ、大好き!』 ヤン友2『好き、みたいだ』 男「決めなきゃな」 男 『件名:返事の件』 『本文:日曜までに決める。返事は必ずする。日曜に会おうぜ!場所と時間はまた追って連絡する。…今日はありがとう』 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 42 47.90 ID +pj1rTsD0 これは…両方ふるフラグか? 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 03 44 25.16 ID f8Kr0Xjq0 日曜……………… !!!!!!!11111 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 44 49.43 ID jN9G4yyPO あれ、女って確か日曜に友と約束… これはまさか? 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 46 12.63 ID U670mxL20 http //imepita.jp/20070522/134410 旧スレの 1の文章を急いで描いたんだが・・・ クオリティが低い上に場違いな希ガスwwwwwwww/(^o^)\ p02_220_134410.jpg 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 03 47 07.68 ID JSsS9KrC0 220 YOUktkr 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 48 42.90 ID FuT+xwA/O で、みんなごめん。 俺を言葉という暴力でどんなけ殴ってもいいから寝かしてくれ。 一応今日は一限からだから早い時間からちびちび書けると思うし。 そんな訳で告白編はまた後でって事で。 すまねぇ…ふがいない俺をなじってくれ… 後かがみん可愛い 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 50 11.22 ID 2oVHzdcm0 226 超乙!!!俺はなじったりしないぜ? 明日は微妙に前向きで検索すれば出るかな・・・ここを保守してくれる人がでることを願う・・ 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 54 23.66 ID FuT+xwA/O ちなみに早かったら電車の中とかから書くから7時半くらいからカシラー みんな、読んでくれてありがとう。絵描いてくれた人、最高。保守ってくれたみんな、大好きだ! でもみんな本当ヤン友2好きだなwww 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 03 55 15.98 ID 0xBqZzBgO http //kjm.kir.jp/?p=119615 お疲れ様 明日は一日中携帯しかない(;^ω^) 漫画かいたりしてみるかな 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 04 00 39.16 ID CGigWC34O 257 素で楽しかったんだぜ? 258 凄く…見たいです…… さてガチで寝るお前らおやすみ 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 04 01 35.86 ID grO6j5a+0 じゃぁとりあえずここまでをうpして寝る。 http //aerial.s184.xrea.com/2ch-archives/a-subtle-optimist/ 257、乙 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 04 04 51.79 ID sY2oL2sk0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13427.jpg ほんまにうpしてもた・・・ もー! ねるっ 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 04 25 52.61 ID U670mxL20 183 http //www.vipper.org/vip512404.jpg http //imepita.jp/20070522/158290 女「助けて、助けてよ男君・・・!!」 描いてるくせに肝心の本文は一個も読んでないという罠 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 04 29 25.59 ID grO6j5a+0 右手ってのが不自然に感じる 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 04 31 03.28 ID az2FS9Va0 304 補正をかけて欲しかったが http //imepita.jp/20070522/143330 ヤンでも投下保守 p02_308_143330.jpg 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 04 43 49.25 ID U670mxL20 http //www.vipper.org/vip512420.jpg http //imepita.jp/20070522/168890 補正も処理落ち寸前になりながらも頑張ったお(^ω^ ) これなら大丈夫 なはず なんか余計きもくなった気がするのは気のせいってことにして寝るわ みんなほす頑張れ p02_313_1_vip512420.jpg 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 05 29 32.33 ID gK076NvKO ね、眠いhttp //imepita.jp/20070522/189720 p02_330_189720.jpg 331 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 05 33 50.32 ID T/6ya/6n0 ヤン友2昼の屋上描いた http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13459.jpg p02_331_13459.jpg 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 06 39 25.98 ID cQ/U4MQ70 寝落ちしたら次スレの300ってどういう事よw 1のレスだけ抽出したから出掛けながら読んで追いつくぜ http //www2.atpages.jp/nanabatu/new_genre/b_maemuki.html 355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 07 17 21.17 ID FuT+xwA/O おはよー。そして一限代返頼んでしまった俺の意思の弱さに乾杯。 ごめん思った以上に眠いわ。だが俺は書くぜ! ペースは朝ほどではないだろうけど許してな 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 07 20 51.20 ID FuT+xwA/O 男「うぃーす」 女「おはよ」 男「くぁ~…、ねみぃ」 女「あくびすごい事なってるね」 男「ああ、なんか寝れなくてさ」 女「くぁ…あふ」 男「そっちも夜更かししたみたいじゃん?」 女「えへへ、ま、まぁね」 男「ま、今日は半ドンだし気楽にいこうや」 女「だね。あ、えっと今日お昼からって予定はある?」 男「うんにゃ」 女「じゃ、少し買い物付き合ってもらっていいかな?」 男「承りましたお嬢様、ってか」 女「あはは、お願いするね、執事さん」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 07 28 13.64 ID FuT+xwA/O ヤン友2「くぁ~…あふ」 ヤン友1「おっはろんろん!」 ヤン友2「ぐ、朝からナチュラルにセクハラはやめて…」 ヤン友1「えー、尻くらいでセクハラなんてひどいだろー」 ヤン友2「ふざけろ……くぁ~、あふ」 ヤン友1「うひひ、何なに~?その様子だと朝まで激しかったかぁ? ヤったの? ねぇヤったの?」 ヤン友2「とりあえず街の往来でそのよく分からん手のジェスチャーはやめろ、なんか恥ずかしい」 ヤン友1「なんだよー、その様子じゃ進展なしか」 ヤン友2「…あ、いや、そうでもない…かな///」 ヤン友1「え、なに、なになに? まさか告った訳? うひゃー、まぁさかあんたが…いやぁ、なんか悔しいわ」 ヤン友2「な、何で悔しがるんだよ…」 ヤン友1「聞いてくれるな、うんうん。ま、とっととヤン拾って学校いこうや」 ヤン友2「ああ、分かった。分かったから尻触んな///」 ヤン友1(やるじゃん。…それじゃ、あたしらもけじめつけないとね、ヤン?) 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 07 30 34.14 ID a3KSORYKO ヤン友1は尻派か・・・ 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 07 31 05.60 ID FuT+xwA/O 友「あ、女、はよっす」 女「うん、おはよう…あのね友くん、ちょっと話があるんだけど」 友「ああ、俺からもちょっと話あるからちょうどいいや」 女「え……?」 友「放課後、ちょい時間くれるか」 女「……えっと、ちょっと、なら」 友「おっけ、それじゃまた後で」 女「うん、また…ね」 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 07 41 51.71 ID FuT+xwA/O ヤン「はぁ…朝って嫌よね、なんだか気だるい」 ヤン友1「まーねー」 ヤン「…で、後ろのあれはなんですかね?」 ヤン友2「……」 ヤン友1「まぁそう言ってやんなさんな。ついてくるくらいさぁ」 ヤン「ふん…!」 ヤン友1 (ったく敵と決めると本当容赦ないんだから…身内にゃ優しい奴なんだけどねぇ) ヤン友1「あ、そだ放課後ちょっと付き合ってよ」 ヤン「ええ、構わないけど?」 ヤン友1「んじゃ約束だかんね~」 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 07 45 37.56 ID T/6ya/6n0 157 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13465.jpg たぶんめしの味はしないだろう p02_371_13465.jpg 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 07 47 39.88 ID FuT+xwA/O 友「ちゃんと…話さなきゃな」 ヤン友1「お~い、友君」 友「ん?」 ヤン友1「放課後さぁ、ちびっと付き合ってもらえっかな」 友「いや、悪いけど先約が…」 ヤン友1「あの時の本当の話」 友「……!」 ヤン友1「聞かせてあげるからさ」 友「お、おい!どういう…!」 ヤン友1「んじゃHR終了15分後に教室きてね~。バイババ~イ」 友「……本当の…話?」 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 07 54 38.25 ID FuT+xwA/O 女「あのね男君、放課後なんだけど別々でご飯先に食べてから集合でいいかな?」 男「ああ、うん。俺ぁ構わないけど」 女「うん、ごめんね、ありがとう」 男 (……? なんでごめんねなんだ?) 女「時間、大丈夫になったよ」 友「そっか、ならHR終わったらすぐ付き合ってくれるか?」 女「うん、構わないよ」 友「さんきゅな」 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 07 54 41.17 ID 6JQcGEa/O 順調に収束に向かいつつあるな 1頑張ってくれよぉ 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 04 02.47 ID FuT+xwA/O ヤン友2「……ふぅ」 男「なぁに黄昏てんだよ」 ヤン友2「ひゃう?!く、首にいきなり変なもんあてんな!!」 男「変なって…ただのお茶だっての」 ヤン友2「わ、わかってるよ」 男「のどかだねぇ」 ヤン友2「まぁね。…あんたこれから出かけるの?」 男「ん、あぁ一回帰ってから女の買い物付き合う」 ヤン友2「ふぅん」 男「…なんだその目は。本当に買い物付き合うだけだって」 ヤン友2「別に気にしてないよ、ちゃんと答え出してくれんだろ?」 男「…ああ」 ヤン友2「ならいいや。それまで待ってる」 男「おう…で、やっぱ今お前が気にしてんの、その、ヤンか?」 ヤン友2「やっぱ分かる?」 男「なんとなくな、急にお前らよそよそしくなってっから」 ヤン友2「はぁ…なんだかねぇ…」 男「ま、とりあえず飲め」 ヤン友2「うん」 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 12 21.41 ID FuT+xwA/O ヤン友2「あんたにとっちゃ、あんなのだけどさ…やっぱダチな訳よ、私からしたら」 男「うん」 ヤン友2「だからさ、ちょっと厳しいなぁって、精神的に」 男「だろうな」 ヤン友2「んだからさ…今から多分あいつ、大変ぽそうだから傍にいてやりたいんだけど…」 男「だったらいてやりゃいいじゃん」 ヤン友2「あ?」 男「いってこいよ、なんか文句言ってきても気にすんな。友達なんだろ?なら大丈夫だって」 ヤン友2「…根拠のねぇ大丈夫だな…」 男「ま、な」 ヤン友2「…けどま、そうするわ。やっぱ…ダチだし?」 男「おう」 ヤン友2「んじゃ行ってくる」 男「ふぁいと~」 ヤン友2「あいよ」 男「さて、帰るか」 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 18 42.48 ID FuT+xwA/O 女「えっと…話って何?」 友「ん、あぁ、明日なんだけどさ、やっぱりちょっと…ごめん」 女「そっか…」 友「だから今返事を…」 女「ううん、いいの。私からの話はね…」 女「もう、返事はくれなくていいから」 友「え……?」 女「それじゃ、またね」 友「あ…どういう事…?」 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 19 31.94 ID T/6ya/6n0 371 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13467.jpg 157のその2で支援 p02_388_13467.jpg 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 21 28.37 ID vS4BSSyUO 女・・・もう後戻りは出来ないぞ? 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 24 40.41 ID G61alKFnO 女自分勝手wwww PREV 新ジャンル「微妙に前向き」01_vol05 NEXT 新ジャンル「微妙に前向き」02_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/170.html
新ジャンル「ザルクール」 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 57 46.23 ID /zKrs/xf0 男「お、扇風機出したのか」 女「ああ、暑さにも耐えがたくなってきたからね」 男「クーラーはつけないのか?」 女「いや、それは無粋というものだ」 男「そういうものか?」 女「ああ、人工的な涼しさもそうだが、なにより窓が開けられないと言うのは不快だね」 男「暑くて仕方ない時はいいと思うけどなぁ」 女「ふむ……ちょっと縁側に来たまえ。君は弱いから梅酒でいいかな?」 男「ん、ありがと」 女「どうだ? 虫と風鈴の声が涼しいだろう? この声はキンヒバリかな」 男「ああ、これはなかなか……ん、ひぐらしか」 女「くくっ、コレはいい肴だ」 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 15 18 03.08 ID /zKrs/xf0 男「なにやってんだ?」 女「やあ、ちょっと大掃除を、ね?」 男「なんと言うグラスの数……」 女「こら、不躾に触るなよ。それは本物の薩摩切子だぞ」 男「は? 復刻版じゃなくて? 何でそんなものを……」 女「いい盃はそれだけでいい肴になるからな。骨董屋で見るとつい手が出てしまうのだよ」 男「しまた、じゃないってことは、まだあるのか……」 女「くくっ、さあ掃除もちょうど終わったところだ。菩提樹を肴に一杯飲もうか?」 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 支援 2007/06/23(土) 15 34 49.06 ID N55Lslcd0 女「うむ、酒が切れたな……あれ?男?どこだ?」 男「おーい、これでいいか?」 女「なんだ準備がいいな。持ってきてくれてたのか?」 男「まぁ、いいちこくらいしか棚に残ってなかっけど」 女「ふふふ、下町のナポレオンか。 まぁ、私にとっては高い酒が美味いって訳でもないしな」 男「へー意外だな、高いのでもまずいのとかあるんだなw そうだ、例えばどんなのが美味いんだ?」 女「ククッ、どんな酒でもキミと飲むから美味いのだよ」 男「はぁ、左様でw」 女「なんだ……ツレないな…」 男「なぁ、俺も少し付き合っていいか?クククッ…プッハー」 女「おいおい、そんなイッキに……無理しなくてもいいぞ」 男「いや、こんな美味い肴を見つけたら飲まずにはいられなくてなw」 女「ん?今宵の月は雲の中だしつまみもないぞ?どの肴だ?」 男「それは秘密だ。クククッ…って結構キツイな」 女「ははは、イッキなんてするからだ。 しかし、肴の独り占めとはいじわるだな」 男「いじわるでいいですよー」 女「……なんだ、もう酔ったのか…」 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 15 44 24.84 ID /zKrs/xf0 女「やあ、今日はいい肴を持ってきたよ」 男「秋刀魚か! いいな、美味そうだ」 女「こんなものもあるよ。なかなか趣があっていいだろう?」 男「七輪もあるのか、コレは重畳」 女「くくっ、ちょっと煙たいのもまた一興だろう? おや?」 男「ん、黒猫か。ほらあっちいけ!」 女「いや、待ちたまえ。ほら、一匹あげよう」 男「いいのか? せっかくの肴なのに……」 女「なに、肴を共に食む愛らしい相伴がついてくれるのだ。秋刀魚一匹くらいどうと言うことはない」 男「そうですか、あっこら擦り寄るなって」 女「懐かれたようだね。まったく羨ましい限りだよ」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 15 51 35.79 ID lOjvGE/EO 454 はてさてどっちの方かな って感じが好き 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 23 07.26 ID XXDYQV/p0 女「今日は一段と暑いな」 男「・・・・・・確かに暑い、がその格好は何とかならんのか?」 女「まぁいいじゃないか、これも風流というものだろう」 とは言うものの、女の今の格好だ。 見慣れた浴衣だ。それはいい。が、その浴衣をかなり着崩し、胸元がギリギリまで顕になっている。 さらには、足元はたらいの冷水につけられているが、浴衣は太ももまではだけられてしまっている。 女「何より、君のその赤い顔が何よりの肴だろう」 男「い、一応健康な男子を前にしてそういう挑発的な・・・・・・」 女「ふふふっ、確かに君は『男』というより『男子』といった感じで初々しい、くくっ」 男「ふぅ、そりゃお前にとっちゃなんでもないことかもしれないけどもなぁ」 女「そう、思うか?」 男「え・・・・・・?」 女「また体が熱くなってきた、酒のまわりが早いようだな」 そう言ってまたお猪口を煽る彼女の顔は夕日の中で真っ赤に染まっていて、とても、美しかった。 女「・・・・・意気地なしめ」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 27 12.73 ID HrT11dMoO 457 アマ━(゜∀゜≡゜∀゜)━イ!! 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 41 09.90 ID awZ5mu4o0 457 夕方じゃないけど http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/21684.jpg 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 45 57.38 ID XXDYQV/p0 462 惚れてもいいですか? 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 30 48.51 ID /gkFvItz0 434 http //pict.or.tp/img/8203.jpg 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 34 41.48 ID I4Cyco0L0 男「いやぁたまには独り酒もいいなあ」 そういってまた杯に口をつける 縁側で夜風にあたりながら赤くなった顔を空に向けると良い月に瞬く星に それらのアクセントのように雲が漂う。 彼女なら良い肴だと言いそうだが、今日のメインは彼らではない。 いつもは隣で飲んでいる人に思いを馳せそれを肴にまた呷る 男「たまにはこんなのも風情って言うんじゃないですか?」 当然ながら答えは返ってこない。それでも満足げに男は酒を呑んだ 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 39 54.17 ID XXDYQV/p0 男「で、今日の肴はなに?」 女「いや、懐古趣味とでも言うのか、こんなものを手に入れてみた」 男「なにその青いビン」 女「いや、なんでもな、某大作RPGに出てくる回復薬を実際に作ってみたものだそうだ」 ここまで書いて投げ出した。誰か続き頼む。 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 40 12.39 ID sOsPqKoY0 470 ほろ酔いゆえ、世迷言は聞こえないな。胸を張れ。 そして書け、愉快に。 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 42 04.89 ID YkTt6BGm0 471 それはPーションという事で良いのか? 僭越ながら続きを書いてみたい。思いついたから 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 42 53.15 ID /zKrs/xf0 男「おっカキ氷か! いいなぁ。ナニ味?」 女「くくっ食べるかい? シロップ代わりは杏露酎だよ」 男「なんというお前らしい選択……」 女「甘い酒は以外と合うものだよ。ほら、君もどうだい?」 男「ん、それじゃあ一杯頂くよ」 女「氷の冷たさと夕焼けの残暑を肴に飲む酒のようだろう?」 男「ああ、風鈴の音が心地いいな」 女「ククッ、君も解ってきたね」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 58 54.41 ID I4Cyco0L0 男「いいもん貰ってきたぞー」 女「ほう、鮎か」 男「そうそう、上司が釣りが趣味でくれたんだ天然だぞ」 女「そんなことこの香りと色を見ればわかるよ」 男「塩焼きにしてつまみにしようぜ」 女「ふむ、この色と香りで呑んでみても良いと思うのだが」 男「いやいや食べなきゃ勿体無いって」 女「そうだな、何匹かは一夜干しにでもしようか」 男「いいねえ、それといい日本酒でも開けてくれよ」 女「今日は注文が多いね」 男「それで縁側にでもでて夜風に当たりながら呑もう」 女「わかったから下ごしらえを手伝ってくれ」 男「おう」 機嫌がいいのは旨いつまみの所為かそれとも隣に居てくれるからか 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 08 01.09 ID YkTt6BGm0 471 男「でも俺、これ飲んだことないんだよね?」 女「じゃあ、少し飲んでみなよ。 濃い目の酒を、これで割って・・・。はい、特製カクテルのできあがりだ」 男「うわぁ、悪戯っぽい顔しやがって(笑」 ゴクッ 男「・・・うむ、微妙~」 女「まぁ、もともと割るものでもないしね。どうかな? 何か回復した?」 男「分からん。そう言われればそんな気もするし、胸が温かいのは酒のせいな気もする。 ま、こんなもんだろ。病は気から、治療も気からと言うし」 女「ふふっ、なかなか君も心の遊び方を心得てきたね」 男「伊達にお前と長酒交わしてないからな。嫌でもお前の調子がうつる」 男「でも、これ飲むだけで回復するって、RPGの世界は簡単で良いよな」 女「全くだ。現実では、そう容易く回復するものなどないからね」 女「・・・・・・・」 男「・・・・・ん?どうした?」 女「・・・いや、人と人の繋がりを治せる薬があったらな、とね」 男「どうした、誰かと喧嘩でもしたのか?」 女「ふふっ、違うよ。私はこう見えて、関係を崩さない名人だ」 女「でもね、そんな薬があれば、臆病者は泣いて喜ぶだろうね。 喪失に怯えて、口を噤んでいる必要がなくなるんだから・・・(笑」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 12 48.38 ID XXDYQV/p0 479 蝶GJ! 正直萌えた 限定版のあのビンをライトにして和むという展開も考えたんだがこっちのがいいね 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 16 06.55 ID /zKrs/xf0 男「また飲んでるな」 女「ああ、桜と紅葉が綺麗でね」 男「桜? 狂い咲きか、初めて見た」 女「槿と桜なんて組み合わせ、早々見ることはないからね。こういうものも好きだよ」 男「季節感ゼロだけどな」 女「どんな厳しい組み合わせでも叶うことはある。それがいいのだよ」 男「まあ、滅多に出会えない幻の組み合わせだけどな」 女「はぁ、こういう時はいつものように、そうかいと言ってくれればいいのだよ」 男「そうかい」 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 27 09.34 ID XXDYQV/p0 481 ごめん、三行目なんて読むの? 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 27 54.08 ID njG4ACor0 ああ さくらとこうようがきれいでね 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 28 08.12 ID RYfXYOfQ0 ああ、さくらともみじがきれいでね 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 29 08.71 ID XXDYQV/p0 間違えた、7行目w 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 29 28.88 ID /zKrs/xf0 むしろ、槿(むくげ)に突っ込まないお前はすごいわw 紅葉は、モミジでもコウヨウでもいいんじゃね? 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 31 16.92 ID XXDYQV/p0 http //www.hana300.com/mukuge.html これか・・・・・うあ、恥かいた・・・・・ 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 34 22.61 ID LEcXursp0 桜は葉桜になっても葉が全部落ちると春になったと勘違いしてまた花を咲かすことがあるらしい 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 36 00.80 ID RYfXYOfQ0 葉桜のほうが綺麗だと思う俺は異端 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 36 24.16 ID njG4ACor0 秋桜いいよ秋桜 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 37 23.61 ID /zKrs/xf0 桜は枝垂れ桜の7分咲きが最高に良い 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 38 07.05 ID RYfXYOfQ0 秋に咲いた桜なんて見たことねぇよと思ったらコスモスか 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 42 58.13 ID XXDYQV/p0 木蓮の香りはいい肴になるな 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 51 53.64 ID I4Cyco0L0 女「ふむどうしたものかね」 男「どうした珍しく酒も呑まずに難しい顔して」 女「いやあね、キミと呑むようになって長くなるが最近は同じような呑み方しかしてないなと」 男「いいんじゃないか、楽しく呑めれば」 女「そうなんだがこう新しいものが欲しくなる時もあるじゃないか」 男「変わらないものが好きなんじゃないのか?」 女「それとこれは別だ。変化もまた風情だ」 男「四季の移ろいみたいにか?」 女「そうだ。わかってるじゃないか」 男「じゃあさ久々にあの場所で呑もうじゃないか。今日は良い夕暮れだし」 女「ふむ、四季は巡るからまた前に戻るのも良いと?」 男「いやそこまで深く考えてないよ。ただあそこで呑む酒には旨かったなと」 女「まあそこまで言うならいいだろう、酒を取ってくるからつまみでも持って先に行っていてくれ」 男「今日は軽いのがいいな」 女「じゃあ二つもって来よう」 久々に屋根の上、夕暮の空にはサギが飛び切子のグラスの反射が目に染みた 女「なんだね昔と比べてキミも良く呑むようになった」 男「これだけ毎日のようにつき合わされれば強くもなるさ」 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 04 52.69 ID sOsPqKoY0 コンビニ行って何か買ってくるかな…… 男「やってるかい?」 女「お、今日はもうできあがってるな」 男「付き合いがあるんだよ、こっちも」 女「なら寄り道せずに、帰ればよかったじゃないか」 男「ラーメン食いたくなった」 女「それでわざわざここに来るのか? ラーメン屋なら、他にもあるだろうに」 男「なに、ついでにザル女に会いに来たんだよ。横でラーメン食うけど、おーけい?」 女「ザルはともかくとして、うれしいことを言ってくれるな。それだけで一升瓶三つはいける」 男「とりあえず、塩ラーメン」 女「しかし、酒のあとはなぜラーメンなんだろうね。健康に悪いのは目に見えてるのに」 男「……」 女「ん、まったく、注文しておきながらヘタるとは、だらしのない。私がいただくぞ……ご苦労様」 ラーメン食いてえ 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 08 27.10 ID I4Cyco0L0 酒呑むと神経が勘違いしてラーメンとか食いたくなるんだよ 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 10 16.37 ID isq80m6w0 499 分かる気がする、酒飲むとカップ麺食いたくなるよな 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 12 05.43 ID HrT11dMoO 500 体が脂と糖分を求めるかららしいよ 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 13 25.74 ID XXDYQV/p0 501 女「酒を飲みすぎると、体が君と酒を求めるんだよ」 とか言う台詞が浮かんだ僕末期。 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 15 04.07 ID s7jbfADN0 500 うろ覚えだが血糖値がアルコールの作用で下がるかららしい なので締めはラーメンとかお茶漬けといった体内で糖に変わる炭水化物が好まれるらしい 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 20 34.65 ID sOsPqKoY0 しかし、情景をあまり意識してないお陰で、歯ブラシから核弾頭まで揃う寂しい居酒屋みたいになってきてるなぁ…… 男「なんで飲み会のあとに、お好み焼きを食わなきゃならんのか」 女「まあいいじゃないか。ビールが進む」 男「勘弁してくれ。焼肉を散々食わされたんだ。それとカクテルやらビールも。もう入らないって」 女「じゃあ、君のも頂く。このイカが美味いというのに」 男「お前は胃袋までザルなのかよ」 女「心外だな。胃袋が美味い酒を求めているからには、酒を美味くする要素がなんだろうと構わない」 男「やっぱりザルじゃねぇか」 どうでもいいけど、土地柄あんまりもんじゃ食ったこと無いんだけど、あれもビール? 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 37 21.19 ID /zKrs/xf0 男「むっむ~ん」 女「やあ、起きたかい?」 男「あぁ……俺なんで膝枕されてるんだ?」 女「飲みすぎただけだよ。しかし、ホトトギスのなく声で目覚めるとは、風流だね」 男「って、もう朝かよ。起こしてくれたら良かったのに……」 女「なに、酒の肴を独り占めしたかっただけさ」 男「なに見てたんだ?」 女「むっ、そうだな……朝顔だよ」 男「そうか、もう咲いてるのか……」 女「いや、咲きそうにはないね」 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 39 36.11 ID sOsPqKoY0 男「やってるかい?」 女「ん、ああ。もうそろそろ引き上げようかと思ってたんだけど」 男「あれ、珍しいな。今日は梅酒か」 女「これも風情があっていいぞ。胃にも優しいからな。つまみがおしんこというのも味わい深い」 男「へぇ、ますますもってめずらしい。もっとアルコールのきっついのをちびちびちやるのが好きなのかと思った」 女「できればそうしたいよ。ただちょっと、明日に残すと怒られてしまうからなぁ」 男「へぇ、お前さんが翌日を気にするなんてなぁ……台風でも来るのか?」 女「違うよ。あ~……人と会う約束があって、あまり酒の匂いをさせていると、体裁が悪いのだそうだ」 男「なんだ、デートか。でも何でそんな他人事なんだ?」 女「……やはり、梅酒はこのよく漬かった梅が美味いよな」 男「誤魔化したな」 女「私はね。まずい酒は飲みたくないんだよ。酒を飲むなら、気の合う相手がいい。愚痴っても仕方ないけどなぁ」 男「嫌々のデートなんて、お見合いみたいだな」 女「君、よく鈍いと言われるだろう」 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 40 26.92 ID V+ZwvfoS0 493 「狂い咲き」と書いてあるだろ? 季節はずれに花が咲くことをそう言うんだぜ。 ちなみに桜の狂い咲きは台風の後なんかにたまに見ることができるぜ。 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 43 27.14 ID I4Cyco0L0 516 いやヤツは多分漢字で表記されたコスモス(秋桜)を秋に咲いたサクラだと思ったんじゃないか? 間違ってたら申し訳ないが。 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 19 48 47.05 ID I3UgaMdj0 12月の桜なら見たことあるな 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 48 57.25 ID /zKrs/xf0 517 個人的には、秋に狂い咲いた桜に秋桜の花言葉「乙女の真心」を掛けたつもりだったんだがな 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 19 50 09.47 ID njG4ACor0 昔は こすもすを あきざくら とも読んだらしいな 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 00 14.32 ID 1AzDvSbYO スレタイの意味がわからない俺は未成年 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 03 36.78 ID OZlHaSYRO ある春先の昼下がり 女「ふぅ、これでいいかな……」 男「女ーどこにいるんだー?」 女「庭だ。すまないが裏からまわってきてくれ」 男「お? 女にしては珍しく庭いじりか。何か植えたのか?」 女「ああ、大豆の種を撒いたんだ」 男「収穫した枝豆をつまみにする気か? 気の長い事でw」 女「男も多少は趣が解るようになってきたと思っていたのだが、買い被り過ぎていたみたいだな」 男「じゃあ何なんだをよ?」 女「撒いた種がやがて芽吹き、葉を青々と茂らせ、そして実を結ぶ。それに想いを馳せるのもいい肴だろう?」 なんか違う……(´・ω・`) 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 06 14.40 ID XXDYQV/p0 女「時に男よ、君は空想上のことを叶えてみたいと思ったことがあるかい?」 男「ん?魔法とかドラゴンとかの話か?」 女「あぁ、それも空想ではあるがね。くくっ、私が言っているのはもっと小さな子、少年少女に夢を与える作品のことでな」 男「・・・・・・・・・昔、ドラ○もんで貴重な酒を増やすために酒と鮭をこじつけて卵を産ませ」 女「さぁ!今日は貴重なウイスキーが手に入ったんだ!開けてしまおう!!飲もう!!」 男「図星か・・・・ごまかしたな」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 06 18.01 ID N55Lslcd0 男「おぉ、凄い雨風だな……今日は台風?」 女「今朝は怒風激しゅうして小砂眼入し歩行為り難しか…」 男「えっ?何?」 女「外に出かけるのが困難だって事だ」 男「そ、そうか。難しい言葉をわざわざ使わんでも」 女「なぁ、今夜は泊まっていったらどうだ?」 男「……そうだな。明日は休みだしそうするかな」 女「そうそう、飯ぐらいは作るが料理にはあんまり期待するな。恐惶謹言」 男「飯を食うのが『恐惶謹言』、酒なら『酔って件の如し』か?」 女「それは無いw……けど、晩酌の相手はしてもらうぞ」 男「やっぱりか」 ――ふと、『たらちね』みたいな関係だなと思う今日この頃でも 女は『賤妾浅短にあって是れ学ばざれば勤たらんと欲す』とは言わないだろうな 女「ん?どうした?」 男「なんでも無い。今夜の肴は?」 女「うむ、一文字草(長ネギ)の味噌焼きだ」 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 11 02.46 ID sOsPqKoY0 523仮面ライダーザルク 男「お~い、いいのが手に入ったぞ」 女「ほう、無色透明……日本酒か?」 男「いや、これは──」 女「がふっ!? の、どが……」 男「スピリタスな。喉が焼けるから注意しろって……まあ、自業自得だな」 女「これは、岩で殴られたような破壊力だね。生ハムとか、味の強い、つまみが……けほけほっ」 男「無理して喋らんでも。これは生で飲むもんじゃないんだろ? たとえば、柑橘系のリキュールなりジュースなりで割ったりして……」 女「うむ……トニックのようにしてみるのが、いいかもしれない。ほのかに甘い風味があるからな」 男「しかし、あれだけきっついアルコールを流し込んで、なおも冷静でいられるとはね」 女「ふ、見直したかね?」 男「惚れ直した」 女「それは困ったな。流石の私でも、心臓がドキドキ言っている」 男「ちょ、やばいんじゃないのか?」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 11 20.71 ID /zKrs/xf0 男「やってるな」 女「ああ、私が飲まない日はないよ」 男「よくそんなに肴があるなぁ。彼氏くらい作れよ」 女「ククッ、なんでもない日常が最高の肴なんじゃないか」 男「そうかい、で、今日の肴は?」 女「今の一言で決まったよ、コレだ」 男「バラ?」 女「ミニバラだね、さあ飲もう」 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 26 07.77 ID sOsPqKoY0 男「しかし、いつもの事ながら、よくそんな日本酒を軽々と二升もいけるよな。見てるだけで酔いそうだ」 女「文句なら、このイカの塩辛に言ってくれないかな。これは少々、美味すぎる」 男「俺はお茶漬けにするのが好きなんだけどな。まあ、否定はしない。けど酒の減りはおかしいよな」 女「文句がある君には、これをやろう」 男「やっぱり酒か。まあいいけどさ……焼酎みたいだけど、見たことないな」 女「黒糖焼酎。口当たりがよく、生のままで飲める。南国の宝だよ」 男「そこまで言うのか。まあ、味については認めざるを得ない」 女「すいすいいけるだろう。少しは酒を嗜む者の気持ちが解るだろう?」 男「いや、それとこれとは……しかし美味いな、これ」 女「あんまり飲み過ぎて潰れるなよ。責任は持てないからね」 男「解ってるよ、それくらい」 女「……やれやれ、言った傍から寝てしまうとはな。まあ、その寝顔に免じて許してやろう。寝顔は可愛いのにな」 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 32 21.63 ID sOsPqKoY0 ネタが無いな。酒買ってくる。ノシ 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 00 57.91 ID HrT11dMoO 穂酒がわりに 公園の東屋にて 男「雨宿りのつもりで入ったのに、いつの間にか酒盛りになるとはな」 女「紫陽花が綺麗でいい肴だったじゃないか」 男「まぁな、それより雨止んだな。 ん?なんで通りの奴等は嬉しそうに空に携帯向けてるんだ?」 女「ん、あっ・・・虹が出てる・・・きっと虹の写真でも撮ってるんじゃないか?」 男「あぁやって他人と幸せを分かち合いたいんだな」 女「男がそばにいて良かった・・・・・・」 男「・・・・・・・・おれもそう思うよ」 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 11 47.43 ID /zKrs/xf0 女「いい酒を手に入れたよ。飲もうじゃないか」 男「奇遇だな。こちらはいい肴を手に入れたんだ、どうよ?」 女「ほう、サザエか。ちょうどいい、この酒はこういうものによく合う」 男「ん、黒牛? 和歌山まで行ったのか?」 女「知ってるのかい? 知人に土産で貰ってね。コレはなかなかの名酒だぞ」 男「飲んだことはないんだよ」 女「さて、朧月と共につぼ焼きを楽しもうか」 男「おお、綺麗だな」 女「ククッ、これだから酒はやめられない」 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 37 46.74 ID I4Cyco0L0 昔知り合いがイカの塩辛のイカ墨でつけたヤツをくれたんだよなあ 柚子が利いてて旨いはずなんだが、まだガキの俺は惜しいことをした 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 40 02.31 ID XXDYQV/p0 女「今日はちょっと庶民的に行こうじゃないか、肴はこれだ」 男「カップめん?」 女「む?なんだその顔は?即席めんは百福さんの作り上げた一つの日本の文化だぞ?」 男「わかったわかった、じゃあお湯は沸いてる?」 女「いや、これからだが?」 男「え?今からじゃ時間かかるでしょ?」 女「いやいや、風情ってものを君はまだわかっていないな。 お湯を沸かす時間。 そしてお湯を入れて待つ数分間その時間を待つことすら愛おしいじゃないか」 男「そんなものなのか? それは流石にわかりにくいな」 女「いや、ただ私が待つことに慣れている、というのもあるだろうがな」 男「ん?何か重要な手紙か何かでも待ってるのか?」 女「そんなところかな。 手紙といえば常套手段のひとつではあるな」 男「待っているのは、誰かからの連絡?」 女「そうだな・・・・・・・・・どれだけ待たせるんだろうな、君は」 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 44 45.90 ID XXDYQV/p0 ID /zKrs/xf0 の書くものがツボに入りすぎなんですよ、さっきからw 553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 50 09.12 ID jztGr5CV0 525 なぁ、大豆って枝豆になるんだっけ? 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 52 06.42 ID V+ZwvfoS0 553 種 → もやし ↓ 枝豆 ↓ 大豆 → 味噌/醤油 556 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 54 37.97 ID jztGr5CV0 554 ハジメテッシタ。 すげぇ、ありがとう。 557 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 21 57 42.02 ID njG4ACor0 もやしはしらんかった 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 08 23.54 ID jgfeZBhc0 553 それは豆知識やのーて豆の知識やー 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 09 29.29 ID V+ZwvfoS0 男「そういえば以前大豆植えてたな、お前」 女「ああ。もう収穫も済んでるが」 男「へぇ、それでその大豆はどうしたんだ」 女「今、目の前で肴になっているが」 男「? どこに?」 女「この冷奴さ」 男「これが?豆腐って大豆から作るのか?へぇー」 女「やれやれ、君には全くあきれるよ」 男「はいはい、どうせ俺は物知らずですよ」 女「(豆腐の製法はともかく、これは私の手作りなんだがな)」 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 14 32.61 ID I4Cyco0L0 にがりとか難しいけどな手作りはやはり旨いらしいぞ 565 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 15 28.80 ID jztGr5CV0 流れが豆知識とかになってるから、戻す為投下。 男「ん、今日は何飲んでるんだ?」 女「嗚呼、カルアミルクだ。甘くて美味い酒だよ。下戸な君でも楽に飲めるだろう」 男「ん、ちょっと貰うぞ。」 女「馬鹿、ラッパ飲みする奴があるか」 男「ちょっとくらい、いいじゃんか、ゴクッ、ブハー甘ぇええええ!!」 女「だから言っただろう、まったく君は何故となりに置いてある牛乳パックを無視するか。」 男「うえっ、割って飲むのか・・・。そういえばミルクって言ってたな。にしても甘いな・・。またどうして、こんな甘い酒を?」 女「いや、私もこんな、ただ甘いだけの生活を送ってみたいと思ってな。」 男「ん、俺はまだ焼酎の方がいいわ、辛味の無い人生は面白みにかけるだろう。」 女「君にしては、的を得た言葉だ、ほら、ミルクで割ってやった、呑め。」 男「嗚呼、今度はいけるな、でもまぁ、甘いな。」 女「嗚呼、甘い・・・・・(君と二人でこれくらい甘い生活を夢みたい時だってあるのさ」 肴ネタ及び風流ネタじゃなくてスマソ 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 22 23 18.58 ID h0DK3jNsO 携帯から。見辛かったらゴメン 客愁 女から突然、出かけようと言われ鈍行に乗り、 見知らぬ町へとやって来た。 男「ここ、お前の知っている街なのか?」 女「…あぁ、昔数ヵ月だけ住んで居たのさ。」 女の言う昔とは、どれくらい前なのかは分からなかったが 少しだけ、女の過去に触れることが出来て嬉しかった。 女「少し歩くけどいい?」 男「ここまで来たんだ。付き合うよ。」 そう言うと、僕らは郊外にある丘へと歩き出した。 男「お前、旅先にも酒を持ってきてるのかw」 女「むしろ、持ってないと『お前らしくない』 って言うんじゃないの?ククッ」 男「…っく」 他愛もない話をしながら歩を進めて行き、彼女の言う目的地まで 歩いて行く。 続けても良いデスか? 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 24 33.36 ID LEcXursp0 是非 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 25 25.99 ID mpknrO/e0 このスレのおかげで景色が楽しめるようになったのは気のせいだろうか? 男「なんでそんなに飲めるんだ?」 女「それは体質だろう。小さいころから強かったしな。」 男「小さいころから飲んでたのかよ?」 女「はじめは・・・そうだな。死んだ爺さんの日本酒を水だと思って飲み干したのがそうだったかな?」 男「そうか・・・。(ちょっとわりぃ事聞いちまったかな・・・。)」 女「そうだな。今日はいろいろな思い出を肴にのもうか。」 男「まぁたまには、な。」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 35 17.74 ID l1vT3Yd50 なにやらこのスレには昔を思い出す効果があるらしいな・・・ 枝豆を怒られるまで食ったのはいい思い出だ 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 37 29.91 ID 04srkArm0 女「今日も酒がうまいな」 男「あぁ・・・にしてもお前ほんと酔わないのな・・・」 女「人とは酔い方が違うだけで、ちゃんと酔ってるんだぞ?」 男「ホントかよ・・・」 女「酒をのむと、こー楽しい気分になるしな・・・風情を楽しむ余裕も生まれる」 男「なるほど・・・」 女「ぐでんぐでんになるのも酔い方の一つではあるけどな・・・」 男「まぁ・・・俄かに信じがたい話しだが・・・」 女「ふむ・・・なら酔ってる証拠をみせようか?」 男「どんなだよ」 女「ほーら服をぬいでみせるぞー いちまーい にーまーい さんまーい」 男「ちょ・・・おまっ」 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 37 44.60 ID V47OB6lQ0 571 今、枝豆を肴にすれば、思い出と枝豆という二つの肴を同時に味わえるじゃないか。 羨ましいことだw 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 40 58.09 ID LEcXursp0 久しぶりにこのスレで萌えたwwww 572乙wwwww 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 41 21.42 ID V+ZwvfoS0 男「おや、今日は珍しく飲んでないな」 女「ああ、今日は休肝日なんでね」 男「すでに依存症かと思ったがそうでもなさそうだな…ん?」 女「どうかしたか?」 男「いまお前が食ってるそのメロン…」 女「欲しいか?」 男「そうじゃなくてな、何か酒精の匂いが…」 男「っておまえブランデーかけて食うなよ、休肝日の意味ないだろ…」 女「いや、素面のときの記憶はよく飛ぶのでな、君とは素面で会うのは怖い」 男「……ほんとに依存症にはなってないんだよね?」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 41 50.34 ID sOsPqKoY0 んぁ、チューハイうめぇ 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 44 15.32 ID HrT11dMoO 男「今宵はワインか。見たところかなりの年代物だな」 女「あぁ、80年物だ。さぁ呑もうじゃないか」 男「どうも、………これは深い味わいだな。美味しい」 女「ククッ、そうだろう。人間関係でも これくらい熟成させないと良くならない物もあるのさ」 男「?・・・酔ってるのか?」 女「ククッ、そうかもしれんな。 ・・・・・・・今宵はゆっくり呑もうじゃないか」 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 45 22.97 ID V47OB6lQ0 男「お、今日は珍しく飲んでないみたいだな」 女「失礼ね。私だって常に飲んでるわけじゃないわよ」 男「・・・・・・あれ?」 女「何? どうしたの?」 男「いや、何か違和感が・・・・・・」 女「変な男君・・・。まぁいいや、じゃ、お酒でも飲もうか」 男「何が『じゃ』なのか分からないが、ご相伴にあずかるよ」 一時間後 女「だから、君は風情が分かっていないと言うのだよ・・・」 男「あれれ~?」 581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 54 47.59 ID sOsPqKoY0 女「今日は、つまみを統一してみたぞ」 男「ほほう。冷奴に枝豆にモヤシのカレー炒めか……どこが?」 女「全て大豆つながりだ。このスレで言っていたから、間違い無い」 男「何の話か解らんけど……しかしそうなると、健康趣向ってことかな? 気にしてるのか?」 女「そんなことを気にしていては、美味い酒も飲めないさ。これはこだわりだよ」 男「じゃあ俺、牛筋とだいこんとちくわぶのおでんと、ビール」 女「美味そうだな」 男「牛筋はやらんぞ」 女「いらないな。それは少し重過ぎる」 男「やっぱり気にしてるんじゃないのか?」 女「違うというに……お前は気にするのか?」 男「? 気にしてたら美味い酒飲めないんだろ?」 女「……相変わらず鈍い男だね」 583 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 02 51.07 ID LEcXursp0 578 シラフデレ? 585 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 04 20.53 ID sOsPqKoY0 女「……」 男「よう、あそこ以外で会うなんて珍しいな」 女「……あ、ああ」 男「どうした? 探し物か?」 女「いや……あっ」 男「? お、おい、昼間からカップ酒かよ」 女「まったく、仕事中に話しかけるな。驚くだろう?」 男「まさか、酔わないと喋れないタイプか?」 女「そんなわけが無いだろう」 男「酒片手に何言ってやがる」 586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 04 34.25 ID OZlHaSYRO 俺のssのせいで枝豆の流れにw 未成年にはこのスレの良さの半分もわかって無いんだろうな…… できることなら10年後に会いたかった 587 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 07 26.77 ID /zKrs/xf0 女「春過ぎて 夏来たるらし 白妙の 衣乾したり 天(あめ)の香具山」 男「ん? ちがくね?」 女「いや、あっているよ。万葉集はこうなのだ。百人一首では「にけらし」だけどね」 男「洗濯物に夏を感じるって、風流なのか?」 女「なんども言っているだろう? 風流とは心で感じるものだよ」 男「わかんねーなぁ」 女「なに、詩が詠まれた600年代を思いを馳せながら呑む酒は格別だと言っているだけさ」 男「なるほど」 女「ということで、私の薀蓄を聞きながら、どうかね?」 男「ご相伴させてもらうよ」 589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 11 34.75 ID 04srkArm0 男「結構酔ってきた・・・」 女「そーか・・じゃあ注いでやろう」 男「ナニユエ・・・」 女「まぁまぁ・・・ほら一杯」 男「あぁ・・・有難う・・ンクッ ンクッ・・・プハー・・」 女「まぁまぁ・・・ほらもう一杯」 男「あ・・・あぁ・・・・・ンクッ ンクッ・・・プハー・・」 女「まぁまぁ・・・ほらもう一杯」 男「え・・・ちょ・・・」 女「飲まないのか?(心底不思議そうな顔)」 男「いや・・・うん・・・飲むよ・・ンクッ ンクッ・・・プハー・・」 女「よしよし・・・ほらもう一杯」 男「・・・(しまった無限ループ突入した・・・)」 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 21 27.98 ID 8Kmiz5aH0 男「お、今日は日本酒か、ほんと好きだよな・・・と、肴が見当たらないが」 女「ああ、親戚からいい徳利をもらったものでね。風に流れる稲穂が綺麗だ」 男「なるほど、確かにその焼きの具合は絶妙だな」 女「ほぅ、君に分かるか」 男「さすがに分かるさ、酒器は数あれど心に染み渡る酒器はそうない」 女「確かにな、さて、この杯なんだが、もう一つある。徳利と共にある作品だ。 君と共に杯を交わしたいのだが、良いだろうか?」 593 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 23 10.27 ID sOsPqKoY0 男「う……気持ち悪い……」 女「何か言ったか?」 男「いいや。ちょっと酒が回ってきた」 女「まだまだ夜はこれからだぞ」 男「そうだなぁ……」 男「うう……これは、どうしたことか……」 女「大丈夫か?」 男「いや、流石に辛い」 女「無理して付き合わんでも良かったんだ。そんな酒など飲みたくない」 男「わがまま言いやがって……」 女「辛いか。私の膝でよければ、貸すぞ」 男「……これはこれで、良かったのかもしれないなぁ……」 女「私はまだ飲むがな」 男「はぁ……気持ち悪いけど、気持ちいな」 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 23 32 46.79 ID gCt1NZnR0 597 VIPが劣化した原因だからに決まってるだろ 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 23 33 51.42 ID h0DK3jNsO 568続き 男「まぁったく、1時間も歩いたぞー」 女「まぁ、そう言わない。 たまの散歩も良いものだろう?」 男「ま、そうだな。それはさて置き…もう呑むのかw」 女「思い出と良い肴。飲まない無粋者は居ないだろ?」 男「確に」 杯を傾けた瞬間、青い色の風が吹き抜ける。 眼下に広がる町を眺めながら、チラリと女に視線を向けた。 男(何で彼女は、此所に来たかったんだろうな?) 女「ククッ。君は今、何でここに?って思ったね。 美女の考えは詮索しないのが…」 男「粋なんだろ」 女「良く分かってるじゃないか。 男と女は、分からないからこそ惹かれあう。 多少の秘密は恋のエッセンスだよ。この酒のようにね。」 講釈を垂れたのがいけないか、男はすでに膝枕へと落ち着いて居た。 女(一番分からないのは君の方だな。 もう一杯、昔と今に乾杯だ。) 男は、また此所に来る夢を見た。 彼女の暖かさと、澄んだ空気の狭間で…。 尻すぼみになったな。精進します。 606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 37 35.28 ID V+ZwvfoS0 587 女「そうそう衣つながりで砧打ちは外せないね…」 女「それで詠み人の額田王だが中古は万葉仮名が読めなくてね、評価されたのは近世以降なんだが…」 女「額田王ときたら春秋論争は外せないな、源語にも紫上と秋好中宮の…」 男「(…薀蓄を聞くなんて言わなきゃよかった…)」 女「男?聞いているか?」 男「はいはい聞いてますよ」 607 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 38 34.03 ID gjlNXt7h0 関西弁で「そのワインはワイんや!」とかいう・・・。 な、なんだ!ただの保酒をそんな目で見るな!!!! 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 40 54.64 ID jztGr5CV0 男「おい、花見酒には、桜はもう散ってしまって枝だけだぞ?」 女「美しかったアノ頃を思い出して飲むのも雅だし、散ってしまった枝もそれはそれで美しくある。」 男「そんなもんか?」 女「風流かどうかは、心決める、それを感じようとする事が大事なんだ、確かに散ってしまった事は寂しいが、次の春まで力を蓄える枝はしっかり強く伸びているだろう?」 男「そうだな、もっと花の散った桜も悪い所ばかりじゃないよな。」 600 俺が言えるのはこの程度だ。 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 41 23.57 ID sOsPqKoY0 いやなことでもあったのかね。まあいいさ 女「これは美味い」 男「そのつまみは珍しいな」 女「そうか? やろうと思えば、なんでもつまみに出来るのが酒豪だろう。生ピーマンとて、いい肴だ」 男「で、その生野菜、どっから持ってきたんだ?」 女「近所に農業を営んでいる知り合いが居るものでなぁ。これがなかなかいい仕事をしているんだ」 男「どうでもいいけど、キャベツくらい調理しようぜ」 女「その道に精通していれば、それなりの事はするんだが……料理は苦手だ」 男「ふぅむ……とりあえず、カツオだしとジャコを用意してみようか」 女「……?」 女「おお、これは美味い」 男「……」 女「食わんのか?」 男「いや、その顔見てれば充分だ」 612 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 43 33.07 ID wubeV/7o0 603 尻すぼみじゃなくて読みにくい 横書きは行間とれば「読ませる」文章になりやすい 後、個人的に 男→「*****」 スペース開けると雰囲気のある文章に効果的 かといって三点リーダ多用は携帯に優しくない、雰囲気作りの為とか言っちゃ駄目 風情と情緒は内容はともかくリズムが大事 以上煽り屋(笑)でした 615 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 54 58.30 ID /zKrs/xf0 そういえば、このネタやってなかったな (´・ω・`)「やあ、バーボンハウスへようこそ」 女「マスター、また来てしまったよ」 (´・ω・`)「このテキーラはサービスだから、落ち着いて飲んでほしい」 女「毎度毎度すまないね、マスター」 (´・ω・`)「それで、彼に想いは伝えられたかい?」 女「いつもの通りさ。彼は鈍くてね」 (´・ω・`)「彼は鈍いのだろう? 回りくどく伝えることは難しくないかな?」 女「わかってはいるさ。だが、こういう時すら酒が力を貸してくれなくてね。困ったものだよ」 (´・ω・`)「伝えたい想いがあるなら、はっきりと言わなければならない。それは当たり前のことだよ?」 女「解っているよ。だが、頭でわかっていても心がついてきてくれないのさ」 (´・ω・`)「まあ、君ははっきりと伝えることを、風情がないと言いそうだけれどね」 女「マスターには何でも筒抜けだな……ゴクッ」 (´・ω・`)「君はいつでも豪快だね。では、注文を聞こうか?」 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 23 55 25.32 ID njG4ACor0 ショボンいいなww 617 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 57 13.98 ID V+ZwvfoS0 616 以前、新ジャンル「バーボンハウス」というものがあってね… 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 57 57.01 ID LEcXursp0 やはりマスターには癒される しかしこの二人相性いいなww PREV 新ジャンル「ザルクール」01_vol03 NEXT 新ジャンル「ザルクール」01_vol05
https://w.atwiki.jp/njucdtb/pages/99.html
新ジャンル「笑」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/27(火) 20 21 49.44 ID Fpkzszl+0 女「笑」 男「笑」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/27(火) 20 22 47.86 ID BsNZmR7v0 幼女「笑」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/27(火) 20 22 48.59 ID dC4sDMMh0 1笑 元スレ(3)
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/418.html
新ジャンル「朝礼姉妹」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 21 58 58.44 ID JFmVaib60 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月12日、弟の部屋の前にて朝礼を行います。それでは各姉妹は 今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹 「はい、それでは大きな声でおはようございます! 妹です! 今朝の作業内容 お兄ちゃんを、爽やかに起こす、です!」 姉 「はい」 妹 「安全対策としてお兄ちゃんの股間をバカにしない! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全にぃぃぃ!!!」 男 「……もう起きてるわい、部屋の真ん前で何やってんだ……」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 08 14.45 ID JFmVaib60 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは8月12日、キッチンのテーブルで朝礼を行います。それでは各姉妹は これからの作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんお願いします」 妹 「はい、身長がちょっぴし伸びた妹です! 大きな声でおはようございまーす! 今朝の キッチンでの作業内容はお兄ちゃんのお弁当にに一服盛る、です!」 男 「ブッ!」 姉 「はい、それでは安全対策のほうは」 妹 「お兄ちゃんの早弁に注意、人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは指差し唱和で行きたいと思います! それでは、各自興奮剤を持ってください!」 男 「こ、興奮剤……だと?」 姉 「興奮剤良いかー!」 妹 「興奮剤ヨシ!」 どぼぼぼぼ 姉 「勝負下着は良いかー!」 妹 「勝負下着ヨシ!」 ちらっ 姉 「安全日は良いかー!」 妹 「危険日ヨシ!」 男 「……」 姉 「それでは今日もゼロ災害で……頑張ろう!」 妹 「ごあんぜんにぃぃぃ!」 男 「……この二人が一番の災厄なんだが……」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 11 50.63 ID XCM+Wbu0O 爆笑したwwアホか 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/08/12(火) 22 13 44.43 ID cTre01SRO 想像させるなw 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 23 43.72 ID JFmVaib60 男 「zzzzzzz」 きーんこーんかーんこーん きーんこーんかーんこーん 男 「……何だこの音……ラジオか?」 ラジオ『姉妹のみなさん、おはようございます。姉妹のみなさん、おはようございます』 男 「はぁ!?」 ラジオ『これより、エロス体操を行いますので、姉妹の皆様は、男のベッドの前に、集まってください』 男 「ちょ、何でオレのベッドの前に……」 妹 「……」 姉 「……」 男 「いつの間にか来てるし……」 ラジオ『エロス体操第一』 ちゃーんちゃかちゃっかちゃか ちゃーんちゃっかちゃかちゃか 男 「うう……朝も早くから」 ラジオ『胸を前から上にあげて 大きく手もみうんどぉう」 姉 「いっちにぃさんしっ」 妹 「……ぺたぺた」 男 「やめんかっ!」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/12(火) 22 31 54.37 ID 0yt40UnU0 3で爆笑した。これは期待。 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 42 32.75 ID eOsWJGVDO ぺたぺたにほれた 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 50 59.36 ID JFmVaib60 姉 「それでは、今日はKYT(危険予知トレーニング)を行います!」 妹 「あい!」 姉 「それでは、男と一緒に登校中、予測される危険のポイントを……妹さん!」 妹 「え、えぇ~? 私なのー」 男 (……二人しかいねーだろと、突っ込みたいんだが) 姉 「それでは、登校中に起こりうる、危険のポイントをお願いします」 妹 「はい! 人気の無い道で、興奮の極みな男に抱きしめられる!」 男 「ブッ!」 姉 「それはとても危険ですね、それでは、それに対する対策としてどんな事が考えられますか?」 妹 「はい! 上目使いで『だ、ダメだよ……お兄ちゃん恥ずかしいよ……んぅ』とリアクションをとる! です!」 男 「……」 姉 「それでは今日の指差し唱和は『だ、ダメだよ……お兄ちゃん恥ずかしいよ、んぅ……ヨシ!』でいきたいと思います」 二人「「だ、ダメだよ……お兄ちゃん恥ずかしいよ、んぅ……ヨシ!」」 姉 「それでは今日の登校、ご安全にぃぃぃ!」 妹 「ご安全にぃぃ! ってお兄ちゃんこっそり逃げちゃってるよぅ!」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 53 00.34 ID JFmVaib60 もう何だか死にたくなってきたんで 跡は誰かw 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 23 11 11.81 ID AczyW3V/0 難しすぎるからw 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 23 17 05.43 ID xFOHAy/h0 難易度高いだろ 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 23 22 04.31 ID XZQh1r3lO せめてテンプレがあればな 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 00 59 26.71 ID aps03hiZ0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月12日、弟の部屋の前にて朝礼を行います。それでは各姉妹は 今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます!本日の作業内容はお兄ちゃんの部屋のお掃除です!」 姉「はい」 妹「安全対策としては、エロ本の多さに引かない!内容に引かない!人数は姉と二人!以上です!」 姉「えーっと、この件に関しての補足事項を私のほうから。 見つけたエロ本は机の上に積み重ねて置くこと。以上」 妹「それでは本日もゼロ災害で頑張ろう!」 二人「ご安全に!」 男「ぐああああああああ!!!!!!!!隠し場所変えたのに全部見つかってやがるーーー!!!!!!」 ・・・勢いだけで書いた。反省はしている。 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 08 52.63 ID BiTugElp0 ちょっとおもしれーじゃねえかw 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 37 38.55 ID aps03hiZ0 さっきからネタを考えているが全然思いつかん やっかいなテーマだぜ・・・ 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 45 36.78 ID BiTugElp0 日陰姉妹思い出すな 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 49 01.79 ID yB5glYamO 姉「おはようございます」ヒソヒソ 妹「おはようござい…ふわぁ」 姉「それでは、8月13日、弟の部屋の前にて臨時朝礼を行います。今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます…本日の作業内容は、お兄ちゃんのパソコンデータの整理です」 姉「はい」 妹「安全対策としては、エロ画像及び動画の多さに驚かない、内容に引かない、人数は姉と二人、以上です」 姉「補足事項としまして、発見した画像及び動画は姉妹関係以外速攻削除でお願いします」 妹「それでは本日もゼロ災害で頑張ろう」 二人「ご安全に」ヒソヒソ 男「zZzZ」 sister check.exe 起動中... now deleating... 男「今日は朝礼ないのか?…パソコンが起動してる…」 男「俺のお気に入りがなくなってる!!!!!」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 52 02.02 ID aps03hiZ0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月13日、弟の部屋の前にて朝礼を行います。それでは各姉妹は 今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます!本日の作業内容はお兄ちゃんの朝食を作ることです!」 姉「はい」 妹「安全対策としては、食べられるものを提供することです!人数は姉と二人!以上です!」 姉「えーっと、この件に関しての補足事項を私のほうから。 必ず事前に味見をすること。以上」 妹「それでは本日もゼロ災害で頑張ろう!」 二人「ご安全に!」 男「ん?今日はトーストだけ?」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/13(水) 01 54 27.80 ID aps03hiZ0 30 酒吹いたじゃねぇかw 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 59 38.33 ID yB5glYamO 32 それは大変光栄です 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 07 15.61 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 姉「それでは、8月13日、弟の部屋の前にて朝礼を行います。今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます!本日の作業内容は、お兄ちゃんと登校することです」 姉「はい」 妹「「安全対策としては、女友の多さに驚かない、ガチホモに譲らない、人数は姉と二人、以上です」 姉「補足事項としまして、告白しそうな女友には姉妹から厳重かつ繊細な監視をお願いします」 妹「それでは本日もゼロ災害で頑張ろう」 二人「ご安全に!!」 女「お…おはよう。仲良いんだね」 男「ぇっと、これは一体…」 妹「両手に花ってやつだよね」 姉「空席はございませんので」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 16 06.86 ID yB5glYamO ネタが難しいって 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 22 41.13 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 姉「弟の教室の前にて8月13日第2回朝礼を行います。今回の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます!本日の作業内容は、お兄ちゃんと勉強することです」 姉「はい」 妹「安全対策としては、先生に見つからないこと!人数は姉と二人!以上です!」 姉「それでは本日もゼロ災害で頑張ろう」 二人「ご安全に!!」 ガラッ 二人「!!!!!」 先生「さっさと教室に戻りなさい…」 男(ぐあああ!!!!…恥ずかしい…) 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 24 31.36 ID TwlfAoG30 策略姉妹をなぜか思い出した 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/13(水) 02 27 21.52 ID dldEMPQjO これはなぜかおもしろい 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 31 31.16 ID yB5glYamO ピーッガッガッ 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 姉「視聴覚室より8月13日昼礼を行います。今回の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます!本日の作業内容は、お兄ちゃんに…食べてもらうこと…です」 姉「はい」 ザワザワ 男「弁当を抜かすな!!!」 妹「安全対策としては、二人っきりにならないこと!人数は姉と二人!以上です!」 男「姉妹でいるから無理じゃね?てか俺に何か恨みでもあるのか!!」 姉「それでは本日も視聴覚室にきてね!!」 二人「ご安全に!!」 ザワザワ 男「普通に呼べばいいのに…ん?メールだ」 妹[お兄ちゃんのお弁当忘れちゃいました☆ごめんね☆テヘッ] 男「なら放送するんじゃねー!!!」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 37 39.36 ID mEF+l1/D0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月13日、お風呂の前にて朝礼を行います。それでは各姉妹は 今回の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹 「はい、それでは大きな声でおはようございます! 妹です! 今回の作業内容 お兄ちゃんの着替えをもふもふすること、です!」 姉 「はい」 妹 「安全対策としてお兄ちゃんがお風呂から出る前に退散すること! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 もふもふもふ 妹「あ、ずるい」 もふもふもふもふ 男 「着替えがしわくちゃですが何か……?」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 48 45.99 ID 6ttcdPI80 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月13日、ぱぱんの机の前にて朝礼を行います。今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹 「はい! 三度の飯よりチョコバナナが大好きな妹です! 今朝の作業内容はぱぱんが忘れた書類の運送です!」 姉 「はい」 妹 「安全対策は、女として開かない!隙を見せるな! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!!!」 ・・・・・・・ 姉「速達です! ぱぱんは何処にいますか!」 受付 「え? あぁ、お父さん? お父さんなら今、会議中よ」 姉 「そうですか! 代わりにコレを渡しておいて下さい!」 妹 「重要書類です!!」 受付 「お、お預かりします・・」 二人 「ありがうございました!!」 受付 「・・ん? 裏になにか書いてる・・請求・・にゅーはーふばーみk・・・・」 父 「ふぅ~疲れたぁ~ おっ!受付さんご苦労様!」 受付 「・・・・・・」 父 「・・あれ? どったの??」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 03 04 49.53 ID mEF+l1/D0 姉「おはようございます…」 妹「おはよ……」 姉「それでは、本日の早朝朝礼の妹は説明を……ふぁ…」 妹「ふぁ……今回は…お兄ちゃんと添い寝です… 安全対策は……貞操観念は個人の自由です…」 姉「それでわぁ……とつげきぃぃぃ…」 妹「おやすみなさい~」 ぱた 姉「おやすみぃ」 くて 男「なんというボディプレス…… 目を開けなくても状況を把握してしまった これはまちがいなく孔明の罠」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/13(水) 04 39 29.80 ID GCHPK/AZO 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは8月13日、キッチンのテーブルで朝礼を行います。それでは各姉妹は これからの作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんお願いします」 妹 「え~佐藤家姉妹本日の作業内容は、2階兄の部屋に女友が来るので、お茶とお菓子を出します。」 姉 「はい、それでは安全対策のほうは」 妹 「お兄ちゃんをベッドに座らせない事、二人きりにしない事、人数は姉と二人! 以上です!」 妹 「トントン ガチャッ こんにちわ初めまして妹です^^」 兄 「何しにきたの?」 妹 「お兄ちゃんが友達連れて来たからどんな人かなぁ~って」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 05 59 19.63 ID 6ttcdPI80 49 正直すまんかった \おはようございます/ ttp //www.vipper.net/vip590598.jpg 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 06 35 49.10 ID 6ttcdPI80 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月13日、トイレの前にて朝礼を行います。今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを妹さんから」 妹 「はい! 息が長い事で知られるカバディの風雲児、妹です! 今朝の作業内容は乾燥する前に支給せよ!」 姉 「はい」 妹 「安全対策は、ブレイカーを落としてウオッシュさせるな! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!!!」 男 「ドアの前に置いとくだけでいいんだ・・たのむ・・・」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 06 47 04.55 ID 6ttcdPI80 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 母 「おはよう!」 姉 「それでは、8月13日、ジャスコの前にて朝礼を行います。今朝の作業内容、安全対策、人数のほうをママさんから」 母 「はい! 勝利を掴む為には努力を惜しまない母です! 今朝の作業内容は特売品の争奪!」 姉妹 「はい!」 母 「安全対策は、ルートの事前確認と店員が口を開いた瞬間! 人数は姉、妹、男二人の計五人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 母姉妹「頑張ろう! ご安全に!!!」 父男 「はぁ・・・」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 06 54 09.48 ID 6ttcdPI80 56 続き 姉 「ママさん? 勝利を掴む為には努力を惜しまないんですよね?」 母 「もちろん!」 姉 「では、アレは勝利に値する価値があるのでしょうか・・」 妹 「でしょうか!」 母 「・・・・・」 父 「ちょ! 人を指差すな! しかもアレ呼ばわり・・か、かあさんまで・・・・うっ」 男 「どんまい」 父 「ちくしょー!!!」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 06 57 34.66 ID lCohLOY1O テンプレ化しとるw 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 07 01 01.69 ID 6ttcdPI80 59 ここから抜け出せない。無限回廊のようだ 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 07 16 55.47 ID 6ttcdPI80 男 「お前らいつも朝から元気いいよな、秘訣はなんだ?」 姉 「弟くんも健全みたいだね」 男 「見るなって!// で、なんなんだ?」 妹 「お兄ちゃん・・かな//」 姉 「い、いもうと!抜け駆けとはせこいぃいい! 弟くん、いい加減白黒ハッキリさせようじゃないか!」 男 「えっ?なにを?」 姉 「ナニだと!ハレンチさんめ!」 妹 「ハレンチさんめー!」 男 「・・どうしろと」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 09 09 07.57 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 男「なぁ…いい加減俺の部屋の前で叫ぶのはやめてくれないかなあ」 姉「弟くんに嫌われちゃったよ…」 妹「おにいちゃんに嫌われちゃったです…」 男「違う!違うから!二人とも大好きだよ!」 二人「二人とも?大好き?」 姉「弟くんは私のものだよ」ギュッ 妹「だめ!おにいちゃんは私のです!」ギュッ 二人「むーっ」 男「あの…あの…////」 姉「ベッドの上で」 妹「確かめる必要が」 二人「ありますね」ジュル 男「あっーーー!!!!」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 09 51 56.60 ID yB5glYamO お題が難しくて誰もいないな 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 10 06 57.79 ID sXv2RhWk0 あのテンプレ(?)があると逆に書けないなぁ… 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 10 21 58.13 ID yB5glYamO 69 wktkできるなら関係ない 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 10 29 40.86 ID yB5glYamO 妹「ん…はぁ、ぁあ…」 男「ぅぅ…zZzZ」 姉「おはようございま…っす!!」 妹「ふぇぇ!!!!」 姉「妹ちゃん何してるのかなー?」 妹「姉さん、こ、これは、その」 姉「一人で楽しんじゃって可愛いだから」 妹「////」 姉「弟くんで私ももふもふしちゃおっ」 妹「わ、私ももふもふするんです!」 男「あ゙っづい゙い゙…」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 10 42 44.61 ID yB5glYamO 男「ほぉ…へぇ…おぉ!!ジュル」 コンッコンッガチャ 妹「お邪魔しまーす!」 男「わぁお!!と!く!も!り!」 妹「…馬鹿…」ペタペタ ピトッ 男「はぅあ!!!!」 妹「おはようございます!!」 妹「おにいちゃんの股間は朝から空を眺めているようです!!」 男「やめ!!大声でそんなこと!!」 妹「むが、むが!むーっ!!!」 ガチャ 姉「妹ちゃんに何してるのかなー?」 男「ひぃぃ!!」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 10 46 01.42 ID yB5glYamO おはようございますから 抜け出せないジャンル 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 11 59 46.53 ID lCohLOY1O テンプレ系では無いと思うが 何故かそうなっちゃってるな ワッフルワッフル 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 12 51 02.31 ID ICnqDa6d0 姉「では、ただ今より8月13日の朝礼を始めます。 おはようございます!」 妹「おはようございます!」 男「ん……。もうそんな時間か。ったく毎朝毎朝……」 姉「では、一言スピーチを妹さん、おねがいします!」 妹「はい! 昨日お兄ちゃんの部屋でエッチな雑誌を見つけました!」 男「ちょっ!」 妹「開き癖の付いたお気に入りらしいページがあったので、顔をくり貫いて 谷良子選手の顔に換えておきました!」 男「なんてことすんだお前はぁああ!」 妹「お姉ちゃん、素材提供ありがとうございました!」 男「お前もかぁ!!」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 13 48 26.96 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは8月13日放課後、弟の教室で朝礼を行います。今回の作業内容、安全対策、人数を妹さんのほうから」 妹 「おはようございます! 妹です! 今回の作業内容はお兄ちゃんの晩御飯のリクエストを 聞いて、買出しに行くことです!」 姉 「はい」 妹 「安全対策として人目につかないようこっそりと、そしてさりげなく聞き出すことです! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!」 男 「……教室で大声だしたらバレバレじゃねーか」 妹 「お兄ちゃんは今日の晩御飯、何が食べたいですか!」 男 「わかった、わかったからとりあえず教室出よう。人が集まってきた」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 13 48 43.49 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 母「おはようございます!」 父「おはようございます!」 男「…おはよう…」 姉「今回は食卓にて作業を行います!内容は弟くんにご飯を食べさせてあげる、ことです」 母「あらあら」 妹「補足事項としまして、おにいちゃんの箸はありません!おにいちゃん以外には食べさせません!」 父「儂涙目」 姉妹「はい、あ~ん?」 男(どちらを先に食べたら…) 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 14 11 16.04 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは引き続き、ジャスコ前で朝礼を行います。今回の作業内容、安全対策、人数を妹さんのほうから」 妹 「おはようございます! 三度の飯よりおにいちゃんが好きな妹です! 今回の作業内容はお兄ちゃんが リクエストしたオムライスの材料の調達、及びお米の準備です!」 姉 「はい」 妹 「安全対策としてお菓子は買わない、寄り道しないでまっすぐ帰ることです! 人数は私一人! お姉ちゃんは家でお米の準備をします! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!」 男 「俺どうすればいいの」 妹 「お兄ちゃんは荷物を持つ係です!」 姉 「弟くんは預けておくけど、襲ったりしたらダメよ!」 男 「俺は襲われるほうなのか」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 15 08 53.51 ID yB5glYamO 男「この姉妹手強い…保守」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 15 15 50.46 ID HzVc8LHw0 妹 「ただいま!」 姉 「おかえり!」 妹 「それでは台所で朝礼を行います。今回の作業内容、安全対策をお姉ちゃんどうぞ!」 姉 「おはようございます! 弟くんに食べさせるより食べられたい姉です! 今回の作業内容はオムライスの調理です!」 妹 「はい」 姉 「ところで妹さん、オムライスの作り方を知っているかな?」 妹 「姉が知っているのではないですか?」 二人「……」 姉 「とりあえず卵を……」 妹 「ご飯いグリンピース混ぜて……」 男 「台所から異臭がする…今のうちに出前頼んでおくか」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 15 34 56.49 ID QvziIx6QO 「ご安全に!! これが可愛いなw 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 16 17 50.37 ID DjKaUHGAO 姉 「ほはようごはいまふ!」シャカシャカ 妹 「ほはよーほはいはふ!」シャコシャコ ガラガラガラ ペッ 姉 「ぅぉほん それでは、8月13日、洗面所にて朝礼を行います。 それでは各姉妹は今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを妹さんのほうから」 妹 「はひ ガラガラペッ んっ、大きな声でおはようございます! ちょっぴり奥歯が痛むけど負けません! 妹です! 今朝の作業内容 お兄ちゃんを起こしに部屋突入、です!」 姉 「はひ」ガラガラペッ 妹 「安全対策としてお兄ちゃんの寝相の悪さを笑わない! 虫歯はきちんと治しましょう! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人 「頑張ろう!ご安全にぃぃ!」 母 「朝食出来てるわよー?」 二人 「はぁーい」 男 「……なんだったんだ」 二人 「ん?」 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 16 24 11.24 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「今日は朝礼をお休みして料理教室をします。調理内容、注意事項を妹さんのほうから」 妹 「おはようございます! 今日は誰でも簡単にできるというカレーライスを作りたいと思います!」 姉 「はい」 妹 「ガスや刃物を扱う時には十分気をつけましょう!」 姉 「はい、それでは今日は食べられるものを」 二人「作ろう! ご安全に!」 男 「今日も出前になるのか」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 17 08 19.90 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「というわけでカレーライスができました! 盛り付けは妹さん!」 妹 「おはようございます! それでは早速お兄ちゃんに試食してもらいましょう!」 姉 「もらいましょう!」 妹 「安全対策として胃薬も容易しました!」 姉 「はい、それでは妹さんご唱和ください」 二人「召し上がれ!」 男 「待て、今胃薬って言っただろ。そんなもの人に食わせ…ぎゃあああああああ!」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 17 09 40.52 ID /p8iVlQB0 可愛い姉妹にあ~んしてもらえるなら毒でも食う 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 17 28 56.71 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます」 妹 「おはようございます」 姉 「今日は弟くんの部屋で朝礼を行います。作業内容、安全対策を妹さん」 妹 「おはようございます。今日はカレーを食べて倒れてしまったお兄ちゃんを看病します」 姉 「はい」 妹 「安全対策として…って姉は何してますか」 姉 「見てのとおり人工呼吸です」 妹 「……」 姉 「……」 妹 「是非ここは私が人工呼吸を!」 姉 「いえいえ私がやります!」 男 「うぅ……」 姉 「おとなしく看病しましょうか」 妹 「はい」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 17 29 52.91 ID xGWLf4vPO このスレを見て、新ジャンルは着眼点が大切だと悟った 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 17 49 51.38 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 姉「今より昨夜より監視している弟くんの状況を申し送りしたいと思います!」 妹「はい!」 ---------- 男「保守!っと」 妹「何してるんですかね?」 姉「VIPの姉妹スレを見てるみたいですね」 ---------- 男「ふぅ…」 妹「////おにいちゃん、妹で…」 姉「賢者になってますねえ」 ---------- 妹「それでは引き続きわたしが監視しますです」 姉「おやすみなさい!」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 18 47 46.64 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「今日の朝礼は校庭で行います! 今日の作業内容を妹さんどうぞ!」 妹 「おはようございます! 突然ですがこの朝礼は私たち姉妹が乗っ取った!」 姉 「校長先生を返して欲しければ弟くんを引き渡せー!」 妹 「私はおにいちゃんが好きだー!」 姉 「私も弟くんが好きだー!」 二人「どっちが好き!? ハッキリして!」 男 「ぬわー!! って夢か…」 妹 「お兄ちゃんがうなされてます!」 姉 「安全確保のために私が人工呼吸を!」 妹 「いやいや私が!」 男 「現実も夢と大差ないな……」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 19 36 49.22 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「朝礼は行わず、引き続き弟くんの看病をします! 作業内容、安全対策を妹さん」 妹 「おはようございます! 今日は思い切ってお兄ちゃんの気持ちを聞いてみたいと思います」 姉 「はい」 妹 「安全対策として、お兄ちゃんは黙秘権を行使することができます」 姉 「それでは聞いてみましょう!」 二人「姉と妹どっちが好きなの?」 男 (なんだこの正夢のような状態は!) 母 「おかゆできたわよー」 二人「私が運ぶー」 男 「行っちまった」 男 「…どっちかなんて選べるわけねーだろ……」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 20 48 47.19 ID C/LtDFZx0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは8月13日、校門前にて朝礼を行います。それでは各姉妹は これからの作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんお願いします」 妹 「はい、リリカルキッチュな妹です! 挑発気味におはよぉぅございまぁんすぅ」 男 (……リリカルキッチュって何なんだろう) 妹 「今朝のこれからの作業内容は! お兄ちゃんの隣の女の机の中に不審物を詰める、です!」 男 「うえっ!? ふ、不審物って何だよ!?」 姉 「はい、それでは安全対策のほうは」 妹 「周囲の安全確認、鈍器を使う際に手元の注意! です!」 男 「それ以前に問題があるだろうに……それに何だよ鈍器って」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 21 00 48.92 ID uKsZiVsF0 何この工場勤務者用ジャンルww ご安全に!なんて挨拶、普通の奴しらねぇだろw ご安全に!指差しヨシ! 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 21 13 06.26 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「日曜ですが朝礼を行います! 今日の作業内容と安全対策は?」 妹 「おはようございます! 今日の作業は一人でこっそり出かけようとしているお兄ちゃんを 尾行することです!」 姉 「はい」 妹 「安全対策のため姉と交代しつつ、お兄ちゃんとは10メートル以上間隔を保って バレそうになったら偶然を装ってその場を立ち去ります!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!」 男 「なんか寒気がしたような……」 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/13(水) 21 14 37.73 ID aiI0s2P20 建築現場でもやるよ。マンションとか 今日も1日、ご安全に! 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 08 19.92 ID RknpsU3d0 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4971.jpg 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 10 35.59 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます」 妹 「おはようございます」 姉 「弟くんはどうやら駅前で買い物のようです」 妹 「プレゼント用に包んでもらっているようです」 姉 「誰にプレゼントするのでしょう。姉としては気になってしょうがありません!」 妹 「まったくそのとおりです!」 姉 「つい大声を出してしまいました。家に帰るまでが尾行です、それでは帰り道も」 二人「頑張ろう! ご安全に!」 男 「姉も妹もこんなところで何やってんだ?」 二人「!?」 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 16 19.74 ID DNUN5ZkB0 136 保存した 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 51 52.66 ID jR0eyquO0 1はトヨタマンか? KYTとかゼロ災よしとか、トヨタ用語連発で受けたww 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 53 11.98 ID yB5glYamO 147 トヨタではなくても大体の工場なら当たり前な用語ですよwww 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 55 34.11 ID jR0eyquO0 148 失礼こいたw 「これを言ってるのはトヨタだけです!」って受け入れ教育で言われたから 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 58 28.69 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「いらっしゃいませ!」 妹 「いらっしゃいませ!」 姉 「毎度ありがとうございます!」 妹 「毎度ありがとうございます!」 姉 「今日も一日よろしくお願いします!」 妹 「今日も一日よろしくお願いします!」 男 「なんだ姉と妹かと思ったらただのデパートの店員か」 姉 「ふぅ…バレたかと思いました」 妹 「危ないところでした」 男 「って、そんなんでだまされるか!」 二人「あれ!?」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 59 17.44 ID yB5glYamO 妹「 149さん」 姉「もしかしたら、トヨタが発祥で」 妹「他が真似てるだけかもしれません」 姉「似非トヨタ流な」 妹「会社多いですからねー」 二人「ご安全に!」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 09 41.04 ID Pef813uA0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月13日、ベランダにて朝礼を行います。それでは各姉妹は 今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹 「はい、それでは毎日姉に説明を任せられる妹です! 今朝の作業内容 お兄ちゃんの洗濯物を、鮮やかに干すです!」 姉 「はい」 妹 「安全対策として洗濯バサミで指を挟まない! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!!!」 男 「うわぁぁあ! 何で俺のシャツが全部ズタズタにぃ!?」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 26 33.87 ID yB5glYamO 153 すまね。それはうちの工場やってないわw 似非トヨタ流ですんませんw 呼び名違うだけかな? 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 33 25.00 ID ICnqDa6d0 148 工場勤務で聞いたことがないのがここに 逆に「よいおあしす」とか、他の所じゃやらないの? 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 40 30.81 ID aps03hiZ0 156 やってないねー 日立建機じゃ似非トヨタだからKYT止まりだな あとTGIはどうなんだろ 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 41 50.80 ID C/LtDFZx0 各々の朝礼を姉妹化すればいいじゃないw 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 43 07.54 ID ICnqDa6d0 工場って言っても、大きいモノ系と小さいモノ系じゃ違うのか ま、そもそもうちは大手系列でもないし別物か 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 50 16.20 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 姉「今日は一斉清掃の日です!各人の清掃箇所を妹さんからお願いします!」 妹「おにいちゃんのTシャツ///もふもふ..」 姉「い・も・う・とさんから!お願いします!」 妹「ひゃぅっ!し、失礼しました」ペコペコ 妹「本日の清掃箇所は、姉妹はおにいちゃんの部屋、おにいちゃんは姉妹の部屋でお願いします!」 姉「補足事項としまして、ベッドの下や机の引き出し、タンスの中など隅々までチェックしてください!」 妹(おにいちゃんに下着見られちゃう////) 姉「今日もゼロ災害で頑張りましょう!」 二人「ご安全に!」 男「姉妹のタンスの中まで…////」 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 53 49.48 ID yB5glYamO 157 姉「おかえり!」 妹「おにいちゃんまた書いてくれるよね?」 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/14(木) 00 05 37.47 ID W+WklVT5O 160続き 妹「お、お、おにいちゃんのTシャツに!トランクスに!はぁ、はぁ、、」 姉「妹ちゃん?」 妹「ベッドのシーツ...おにいちゃんのにほい」 姉「…」ぎゅーっ 妹「ひぃだぁいー!ほっべだー!」 姉「真面目にやらないと後でミーティングだよー。妹ちゃん」 妹「すいませんでした!」シュタッ ---------- 男「妹の部屋片付いてるよなー」 男「タ、タンスの中...」ゴクッ 男「いやいや、これは決してやましい気持ちなんかじゃないんだよ!」スッ 男「…俺のTシャツとトランクス…」 PREV NEXT 新ジャンル「朝礼姉妹」01_vol02