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新ジャンル「邪気妻」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 15 38.02 ID 0erpyQnOO 女「ククク…我とて血を絶やしたくは無いのでな…『力』に耐性がある貴様をつがいに選ぶとしよう…」 男「え~っと…プロポーズ?」 女「…///」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 17 41.03 ID 61nvDYNY0 嫌いじゃない 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 19 40.23 ID ccEHj9ptO ああ、嫌いじゃない 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 20 29.91 ID 0erpyQnOO 女「ククク…すまんな、刃物を持つと『アイツ』が出てしまうんだ…」 男「わかった、料理は僕が作るね!」 女「……ごめんね」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 22 31.11 ID 0erpyQnOO 女「ククク…左腕の『封印』をしなければ…」 男「どどどどうしたの!?その左腕!?きゅ、救急車ー!」 女「ち、ちがうー!」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 23 37.91 ID Wzs7cSagO 妻「ごはんにする?お風呂にするする?それとも、エターナル・フォース・ブリザード!」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 23 38.29 ID JEKmdrvqO 男がかわいい件 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 24 10.92 ID h5azNJ180 わろた 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 24 53.56 ID 0erpyQnOO 女「ククク…ついに『機関』の追っ手が来たか…」 G「カサリカサリ」 女「…に゙ゃー!!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 30 18.09 ID 0erpyQnOO 女「…すまないが使いを頼まれてくれないか?」 男「いいよー」 男「さてと、女ちゃんからもらったメモは…」 大地の『力』を凝縮し、新たな生命が毒となる物 太陽の如き輝きを放ち、白き存在と対になる物 食物連鎖では下の方に位置する、魅惑のピンクの生物の肉 たまごボーロ 男「ジャガイモ、ニンジン、豚肉、たまごボーロだね」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 33 58.81 ID cJFEjihB0 ニンジンが分からんかった。 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 思いつきで立てた後悔はしていない 2009/09/29(火) 12 34 03.35 ID 0erpyQnOO 女「ククク…たまには『アイツ』を解放してやるか…」 トントントン 女「…男、これを何だと思う?…暗黒物質《ダークマター》ではないぞ」 男「え~っと……自由研究?」 女「(カレー…)」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 37 43.08 ID 0erpyQnOO 女「エターナルフォースブリザード!!」 男「?」 女「…エターナルフォースブリザード!!」 男「??」 女「えたっ…ナル、ふぉース、ぶりざぁあどぉお!」シクシク 男「え?え?」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 43 18.61 ID 0erpyQnOO 女「ククク…」 女「キョーッキョッキョッ…」 女「ハハハハハハ…」 女「フヒヒ…」 女「2かな…?」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 46 57.18 ID 0erpyQnOO 男「今日は会社休みなんだ」 女「ククク…まぁ私には関係のないことだ…」スタスタスタ… 男「あ、行っちゃった…」 女「えと、えと、勝負下着は…」ガサゴソ 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 51 07.66 ID 0erpyQnOO 女「…男よ」ヒョイ 男「ん、何?」 女「…貴様は全てを塗りつぶしていく闇と、全てを塗り替えていく正義どちらが好きだ?」 男「それなら正義かな?」 女「…ククク、了解だ」 男「?」 女「…白にしよ///」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 12 52 45.85 ID F1EqAm5K0 かわいいなおい 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 12 54 18.78 ID 0erpyQnOO 女「…ククク…完璧だ」 女「…」 女「…」ぺたぺた 女「…たっ、戦いやすいからいいんだもん!」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 13 42 36.48 ID 0erpyQnOO 女「ククク…男よ、我と獣の如く戯れようぞ!」バタンッ 男「…」スヤスヤ 女「…あ、う」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 13 44 17.55 ID 32ehJN90O これはかぁいい 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 13 47 56.26 ID 0erpyQnOO 男「…」スヤスヤ 女「…ね、寝てるよね」キョロキョロ 女「…」 男「…」スヤスヤ 女「…」チュッ 男「…」スヤスヤ 女「///」タッタッタッ… 男「…」ニヤニヤ 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 13 51 14.17 ID 0erpyQnOO 女「ククク…第一部、完!」 男「です」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 13 53 48.74 ID 0erpyQnOO ネタください、何もないです 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 13 58 43.80 ID F1EqAm5K0 出会いとか 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 06 13.15 ID 0erpyQnOO 出会い 男「休日だし、散歩するか」 女「くっ…沈まれ…じゃない鎮まれッ!」 男「(あ!女の人がお腹押さえて倒れてる!)」 女「くっ…こんな時に…」 男「大丈夫ですか!?腹痛ですか!?それとも産まれそうなんですか!?」 女「む、言い得て妙だな、たしかに生まれはするが…」 男「やっぱり!救急車ー!!」 女「え、ちょ、違っ…」 男「あの時は焦ったよ」 女「私、太ってないのに…」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 14 52.29 ID 0erpyQnOO 男「スイカ食べる?」 女「…ククク、血に染められたその実を口にするというのか…よかろう、付き合うぞ」 男「わかった、はいよ」ドンッ 女「…えと、あの」 男「なに?」 女「玉じゃなくてカットして…」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 18 51.65 ID 0erpyQnOO 女「…現れよッ我が、契約獣!」 猫「なー」 女「…ダメ?」 男「いいよー猫砂買ってくるね!」 女「…よかったにゃー」 猫「なー」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 26 18.19 ID 0erpyQnOO 女「ククク…《ばれんたいん》とやらがあるらしいな…」 女「まぁ…私には関係のない世俗の風習だが…戯れに、戯れ程度にやらないこともない」 女「…戯れ程度にな、うん」 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 27 43.13 ID 0erpyQnOO 女「…まず最初にチョコレートを溶かす」 女「…」 女「ヨガファイヤー!」 女「…」 女「…湯せん、ってどうやるんだろ」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 最後の行がエロくなってしまった 2009/09/29(火) 14 31 55.59 ID 0erpyQnOO 女「…ググッたrげふんげふん」 女「…人間どもが生み出した『創造の匣』《パンドラボックス》を使用したらわかった」 女「…お湯」ジョボジョボ 女「…か、かたい」グチュ…グチュ… 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 36 35.81 ID 0erpyQnOO 女「…柔らかくなってきた」トロォ 女「…次は型を探さないと」パタパタ… 猫「なー」ヒョコッ 猫「なー(なんだか甘い匂いがするぞ…)」 猫「な、なー!(こ、これはチョコレート!)」 猫「なな(食べてやろっ…)」ガチャン 猫「な(あ)」 女「ククク…型を見つけてやっ…」 猫「なー」ベチョ 女「…エターナルフォースブリザードォオオオ!」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 14 38 48.16 ID SItXSsIxO 猫の名前www 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 41 05.80 ID 0erpyQnOO 猫「なー!(鼻に!鼻にアンメルツヨコヨコが!)」ジタバタ 女「フッ…私を怒らせるとこうなるのだ…」 女「あっ、時間が……」 女「どうしよう…」 女「そうだ!…ククク、閃いたぞ」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 14 44 02.59 ID k7boXUOZ0 アwwwンwwwメwwwルwwwツwww 容赦ねえwwww 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 45 23.18 ID 0erpyQnOO 男「ただいまー」 女「むー」 男「どうしたの?」 女「む」チョイチョイ 男「え?顔?」 女「ん」チュー 男「む!?(チョコの味!?)」 女「ん…バレンタインプレゼント」 男「…ありがとうね」ナデナデ 女「ん///」 バレンタイン編完 猫「なー!(ヒリヒリする!スースーする!)」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 14 49 20.43 ID 0erpyQnOO なんとなく続いたバレンタイン編完です さぁ、何にもネタがないんだが 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 14 49 55.99 ID t25WP9A80 浮気疑惑 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 14 50 31.24 ID F1EqAm5K0 結婚式とか新婚旅行とかいくらでもあるではないか 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 64お前頭いいな 2009/09/29(火) 15 10 57.47 ID 0erpyQnOO 浮気疑惑 女「…ククク、服を渡すがよい」 男「ん、ありがとーね」 女「ん…これは?」 女「な、な、な、髪の毛!?」 女「誰の!?誰の!?」 女「落ち着いて私、電車の中でついたのかも…」モサァ 女「ヒィイイ!」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 15 09.76 ID 0erpyQnOO 女「こ…これは間違いない…」 女「わ、私の魅力が足りないせいで…」グスグス 女「うぅ…ひっく、うぇええええん」グスグス 女「やだよぉ…おとヒッグこに捨てられたくないよぉ…うぅ」 猫「(あの髪の毛、女様が浮気防止の呪いとか言っていれてたヤツじゃなかったっけ…)」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 15 17 40.46 ID q4giGU73O 25 お前ビックリマン世代だろ 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 19 14.02 ID 0erpyQnOO 結婚式 男「式場はどっちにしようか?」 プランA「教会で行うフッツーの結婚式」 プランB「地下室で黒魔術と共に永遠の幸せを刻み込む結婚式」 女「ククク…決まっているだろう…」 女「Aだ」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 68アニメしか見たことない 2009/09/29(火) 15 21 51.25 ID 0erpyQnOO 新婚旅行 男「ついたー」 女「ククク…いい景色だ…」 男「本当にここで良かったの?」 女「ああ…いい所だ…」 女「伊豆は」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 15 21 53.38 ID F1EqAm5K0 常識人…なのか? 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 71邪気眼である前に乙女 2009/09/29(火) 15 24 40.78 ID 0erpyQnOO 女「ククク…」 女「クッげふっ!えふっ!…」 女「練習が足らない…」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 32 57.52 ID 0erpyQnOO 女「…」ぺたぺた 女「ククク…やはり魅力《ルージュ》を引き出すには、胸とやらを大きくしないといけないらしいな…」 女「…どうすればいいんだ」 女「…揉む?」もにゅもにゅ 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 33 05.40 ID X2wHtJpL0 男「たまにはbarにでも行かないか?」 女「なっ…記憶を混乱させ、対象の眠気を誘う魔の液体を操る者が集う場所に行くだと?」 男「嫌ならいいんだけど…」 女「仕方がない。己がどこまで戦えるかはわからんが、力になるとしよう」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 40 38.73 ID XUk1SQJfO 女「ククク…廻る…廻っていく…忌まわしき邪悪な「紋章」を全て消し去るように…」 男「このシャツも洗っといてー」 女「おっけー」 ゴウンゴウン 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 後はまかせた! 2009/09/29(火) 15 43 56.95 ID 0erpyQnOO 女「…フッ、ハッ!」 男「何やってるの?」 女「……修行だ、ハッ!」 男「そう」 女「…えいっ!やぁっ!」 男「(どう見ても豊乳体操だよな、あれ)」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 46 51.42 ID 0erpyQnOO 女「ククク…染まれ…染まっていけ…《暗黒》に呑まれていけぇええええ!!」 男「イカスミこぼしちゃったかー」 女「だって…ヒッグパスタつくヒッグ…てあげたくて」メソメソ 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 50 37.05 ID 0erpyQnOO 女「食らえ!我が『力』!」 女「『ロクガヨヤク』!」ピッ 女「…」チラッ テレビ欄「午後7時~恋愛映画」 女「…一緒に観る♪」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 15 59 57.86 ID XUk1SQJfO 女「全てを浄化するこの「氣」で貴様の歪んだ心を消去(デリート)してやろう…」 女「クッ…まずい…!「氣」が暴走する…!鎮まれ…鎮まれ…!!」 男「アイロン掛け終わった?」 女「まだー」シュー 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 01 21.08 ID 0erpyQnOO 女「ククク…っマズい!『ヤツ』が『ヤツ』がぁあああ!!」 男「ど、どうしたの!?」 女「…なんでもないにゃん!今日は甘えさせてほしいにゃん!」だきっ 男「うん、いいよー」 女「…仕方ないにゃん仕方ないにゃん、これは別人格のやることにゃーん」ゴロゴロ 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 06 20.15 ID 0erpyQnOO 女「ククク…我が体が生け贄を欲しているぞ…血を、肉を求めているぞぉおおおお!!」 男「お腹すいちゃった?もうすぐではんばーぐできるから待っててー」 女「うん!」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 11 16.49 ID SItXSsIxO 子供が生まれたらどうなるんだろうなぁ 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 16 31 47.68 ID AmALjgaO0 女「ククク…ついにっ!ついに禁断の魔道具の召還に成功したっ!」 女「これさえあれば男は我が意のまま…ぐははははっ!」 ゴソゴソ ………… 男「ああもうこんな時間、そろそろ寝ようか」 女「うっうむ、そうするか」 男「あれ?枕替えたんだ…ってこれYES・NO枕」 女「…」 男「しかも裏表YES…これわざわざ作ったの?」 女「…うん///」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 45 06.76 ID 0erpyQnOO 女「…これが禁忌の儀式を刻み込んである『disc』か…」 女「…いいだろう!この内容全てを我が物としてやる!」ガチャ 女「これの…内容をな!」ピッ テレビ「スク水女子校生はアソコが疼いちゃう(はぁと」 女「…///」ドキドキ 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 52 46.25 ID XUk1SQJfO 女「欲に飢えた者達の血肉の争い…」 女「!…凄まじい殺気だ…まさかこの中に「奴」が!?」 女「ククク…疼く…疼くぞ…私の中の悪しきオーラを帯びた血に飢えた獣(ビースト)の魂が…」 女「いざ…破ぁ!!」 「ちょっと!退きなさいよ!」 「邪魔よ!」 「それは私のよ!」 女「うにゃー!」 女「ただいま…」 男「おかえりー。バーゲンどうだっt…なんでそんなボロボロなの!?」 女「戦利品…だ…」バタ 男「(これもボロボロじゃん…)」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 16 53 47.16 ID 0erpyQnOO 鑑賞中 アンアンアンアン 女「…うわ///」 ギシギシギシギシ 女「すごい動いて…///」 イクイクイクイク 女「えっ!そっちまで!!///」 キモヂイイキモヂイイ 女「うわ…すごいでてる///」 女「ククク…今晩こそ…」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ちなみにエロはない 2009/09/29(火) 17 06 34.37 ID 0erpyQnOO 夜 女「…ククク、今宵はよい月だ。今にも堕ちてきそうな深淵の中、2人で愛を紡ごうじゃないか。風も畏れて凪いている、月は我らを見下している、人は永久に蠢いている…今宵はいい夜だ。さあ、閉ざされた世界で、最も無意味な遊戯をしよう」 女「…よし、これでいこう」 男「やぁ」ガチャ 女「えと、あの今宵はよい月…じゃなくて、ククク…深淵の夜がー…間違えたっ、えーと、あと」ワタワタ 男「おやすみー…」スヤスヤ 女「あぁっ!」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 17 39.43 ID 0erpyQnOO 男「りんご」 女「霊体《ゴースト》」 男「東京」 女「風使い《ウィンド・マスター》」 男「たぬき」 女「王国の力《キングダム・ストレングス》」 男「好き!」だきっ 女「ず、ずるいー///」ジタバタ 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 20 27.99 ID 0erpyQnOO 女「すまないが男…なかで、動いているのだが…」 男「電子レンジはそういう物なんだよ」 女「くるくるー♪」 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 23 33.80 ID 0erpyQnOO 女「…ククク、ついに完成したぞ…」 女「蝶・偽装鎧《ビッグ・フェイク》が!」 男「ん?女ちゃん少し胸大きくなってない?」 女「そ、そそそんなことにゃいよ!」アセアセ 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 29 32.09 ID XUk1SQJfO 女「ククク…ついに来た…この日が…!待ちわびたぞ…この肉体を強化し、新たな「力」の覚醒へと導くこの「刻」を!!」 男「今日ヨガ教室だっけ」 女「うん、行ってくるー♪」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 35 46.85 ID 0erpyQnOO 女「ククク…ついに私にも胸がッ!」バインバイン 女「男ー!…あっ」コケッ コロコロ… 男「…ボール?」 女「ふぇ…」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 43 07.18 ID 0erpyQnOO 女「ククク…食らえ我が必しゃつわざ!」 男「必しゃつ?必しゃつ?」ニヤニヤ 女「うわーん!うるさい!うるさい!」メソメソ 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 46 34.18 ID 0erpyQnOO 女「食らえ…我が魔法ね手のひら《マジカル・ハンド》の力を…」ゴゴゴゴ 男「ん、肩もみ上手いね、気持ちいいよ」 女「えへへ…」モミモミ 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 51 31.28 ID 0erpyQnOO たまには男の日常を 男「…」カタカタ 秘書「…社長、そろそろお休みになったらいかがですか?」 男「ん、大丈夫」カタカタ 秘書「そうですか」 男「ん、早く妻の顔も見たいしね」 秘書「そうです…はぁ!?社長結婚してるの!?」ガタンッ 男「!?」ビクッ 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 58 08.32 ID m8+fPQ3f0 社長の妻が邪気眼だなんて 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 17 58 33.00 ID 0erpyQnOO 女「…」 猫「なー」ゴロゴロ 女「…」 猫「なー」ゴロゴロ 女「にゃ、にゃー」 猫「なー!」ゴロゴロ 女「にゃー!」ゴロゴロ 女「にゃー!」ゴロゴロゴロゴロ 女「ハッ」 男「…」(愛しむ目) 女「ち、違っ、エターナルフォースブリザードが…」 猫「な?」 女「ひ、ひどいー!」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 02 35.05 ID 0erpyQnOO 男「エターナルーどこだー?」 猫「なー」 男「よしこい、可愛いがってやる」 猫「なー!」 男「おりゃこいつ、可愛いなぁもう、なんだこいつコラ」ナデナデサワサワ 猫「ふなぁー///」 女「…ふむ、少し召喚獣には教育が必要かな?」ゴゴゴゴ 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 05 36.28 ID 0erpyQnOO 女「…エターナルフォースブリザード、何もしないから出ておいでー」ゴゴゴゴ 猫「(何もしない人はアンメルツヨコヨコを持たないぃいいいい!)」ゾクゾク 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします マインタソ見逃したー!! 2009/09/29(火) 18 09 58.15 ID 0erpyQnOO 女「ククク…どうだ我が装備は?」 男「(マフラーを腰のベルトに巻き込んでいるだとッ?)」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 13 30.70 ID 0erpyQnOO 女「ククク…どうだ我が《スピア》の威力は…あまりの衝撃に声も出まい…」 男「女ちゃんの耳かき、すごい気持ちいいよー」 女「ふふん、当たり前だ…けっして嬉しさで気絶しそうだなんて思ってない」 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 15 57.22 ID 0erpyQnOO 女「ククク…我が修行の成果を見よっ!!」 男「…個性的な味だね」ニコッ 女「き、機関の仕業だな、うん」 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 20 27.20 ID 0erpyQnOO 男「さて、では男と女ちゃんの料理コーナーです」 女「ククク…愚民共、男の味の前にひれ伏すがよい…」 男「第一回は卵焼きです」 女「た、卵だと!」 男「うん」 女「ひ、ひよこさんはどうなるんだ!?」オロオロ 男「(可愛いなぁおい)」 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 18 21 05.48 ID Vx5Y8tPQ0 可愛いなおう 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 23 06.54 ID 0erpyQnOO 男「まず卵を割ります」カツ 女「…クッ、ひよこさん、すまない」グシャ 男「握り潰して割るとは予想外」 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 27 10.52 ID 0erpyQnOO 男「卵はよくかき混ぜます」シャッシャッ 女「…男、なんか混ぜにくい」 男「いや、カラとろうよ」 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 30 56.14 ID 0erpyQnOO 男「塩と胡椒を少々、ちなみに作者はツナをいれます」 女「…男、大体何瓶くらいが目安なのだ?」 男「単位が違う単位が」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 18 32 39.57 ID FVsWziAkO 和む… 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 33 31.12 ID 0erpyQnOO 男「薄く伸ばすように焼きます」ジュー 女「くっ、火をみると『ヤツ』が…」ガタンッ 男「料理中はふざけないようにね」ニコニコ 女「ご、ごめんなさい…」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 37 07.19 ID 0erpyQnOO 男「焼けてきたら、巻いていきます。通常ハシを使いながらやりますが、コツを掴むと片手の振りだけでできなくもないです」 女「そうか…片手だな…とりゃー!」 ビタン 男「…天井に卵が」 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 45 28.83 ID 0erpyQnOO 男「完成です」 女「…」 男の卵焼き「キラキラ」 女の卵焼き「グズグズ」 男「じゃあ、食べよっか」パク(女のを食べる) 女「!!む、無理しなくても…」 男「ん、女ちゃんと一緒に作ったものだからね。無理じゃないし、結構イケるよ?」ニコッ 女「…うぅ、恥ずかしい///」 男「今度はもっと頑張ろうね?」ナデナデ 女「うん!…じゃなくて、仕方ないから努力してやろう///」 男「(僕は相当な幸せ者なのだろうなぁー)」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 18 46 57.87 ID 0erpyQnOO 料理編、完! 見たい話があれば書け!じゃなくて書いてくださいお願いします 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 18 48 54.95 ID E5WTE/n40 縁日とかお祭りとか 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 新婚旅行は一応書いたので 2009/09/29(火) 18 54 31.03 ID 0erpyQnOO 縁日 男「すごい人だかりだねー」 女「お、男これはなんの儀式なんだ?…まさか破壊神オベリスクが…」ビクビク 男「う~ん…純真無垢な子供達から金を巻き上げる集い?」 女「そ、そんな恐ろしいことが!?」 男「カタヌキとかいくら使ったかわからないよ」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 18 55 12.72 ID bTO0wtQ70 2人でゲームとか 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 19 01 33.31 ID 0erpyQnOO 2人でゲーム 男「ゲームしようか」 女「ククク…いいぞ…」 メダロットバトルスタート!フィニッシュ! 男「あれ?もう負けてる?」 女「ふふん」 男「すごいよ女ちゃん!」ナデナデ 女「ふぇ///」 メダロットファイトスタート!フィニッシュ! 女「…!いつのまに!」 男「ふふん」ニヤリ 女「!…男、恐ろしい人!」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 19 08 02.20 ID 0erpyQnOO 縁日2 秘書「あら」 男「お、偶然」 秘書「社長、どうしてここに?」 男「可愛い奥さんとデート中」 女「ふぇ///」 秘書「…そうでしたか」ゴゴゴゴ 女「… 夫 がいつもお世話になっています」ゴゴゴゴ 秘書「あらあら…」ゴゴゴゴ 女「ククク…」ゴゴゴゴ 男「おかしいな?胃がキリキリしてきた」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 19 12 17.95 ID 0erpyQnOO 休憩してきます 女「ククク…貴様等に保守の命を与えよう」 男「よろしくお願いします」 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 19 37 16.68 ID aZs7RXeHO バレンタインやったならクリスマスや誕生日やらなきゃ 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 19 44 46.93 ID thKvqS+jO 正月とかもな 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 19 47 02.91 ID 9RUuiSMX0 実家とか 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 19 48 07.58 ID D/0cLhuuO 邪気妻描きながら保守 http //imepita.jp/20090929/712100 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 19 58 46.26 ID 0erpyQnOO クリスマス 男「雪だねぇ」 猫「なー」 女「ふははっ!世界を白に染め上げろぉおおおお!」 男「女ちゃんもテンション上がってるねー」 猫「なー」 女「しかし…こんな雪でサンタさんは無事つくのか?」 男「可愛いねー」 猫「なー」 男「…」チラッ 女の願い「男と明日からも幸せに暮らせますように、あと世界征服」 男「…可愛いねー」 猫「なー」 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 02 23.57 ID 0erpyQnOO 誕生日 男「はっぴばーすでー女ちゃーん」 猫「なー」 女「フハハハッ!今宵はありがとう!貴様達!」 男「プレゼントは何が欲しい?」 女「決まっているだろう…」 女「…男との赤ちゃん///」 男「可愛い過ぎるだろぉおおおお!!」だきっ 女「うにゅ~///」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 05 48.43 ID 0erpyQnOO 正月 女「ククク…世界よ、無事に年を迎えられて良かったな……しかし油断は禁物だ、いつ私の力が暴走するか…」カラコロン 巫女「あっ…大凶ですね…」 女「…うなー!世界めー!!」 男「女ちゃん、落ち着いて!僕の大吉あげるから!」 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 12 28.31 ID 0erpyQnOO 実家 女「ククク…貴様等、帰ってきたぞ…」 母「あら、お帰りなさい。あらあら男さんも」 男「こんにちはー。これ、お土産です」 母「あらあらまあまあ」 妹「フハハハッ!久々だな…我が片割れよ…。あ、男さんこんにちはです///」 男「こんにちは」 男「あの、お義母様。お義父様は?」 母「あの人はエクスカリバーとやらを探しに行ったわ」 女「ぱぱん…無茶しやがって…」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 13 24.90 ID 5ZBndhohO 星に願いを 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 20 13 37.90 ID M4DvymznO 親父wwwww 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 18 57.46 ID 0erpyQnOO 星に願いを 男「今夜、星を観にいこう」 女「ククク…星の加護を受けた私は飽きるほどみたが…まぁよいだろう」 夜 男「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」 女「あれか?あれなんだな!」ウキウキ 男「君が指さす、夏の大三角」 女「男!流れ星だぞ!」ウキウキ 男「(来て良かった…)」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 23 48.43 ID 0erpyQnOO 実家2 男「なんかお手伝いしましょうか?」 女「あらあら、それじゃあお願いしますわ」 女「ククク…」 妹「ククク…じゃなくて、男さんとはどうなのよ」 女「…毎日ラブラブよー!きゃー!」ジタバタ 妹「うわ、すごいイラッとする」 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 28 58.80 ID 0erpyQnOO その頃 父「ぐっ…」 不死鳥「ブルスコファアアアア!!」 父「くそ、フェニックスが出るなんて聞いてないぞ!」 父「《アクア・スプレッド》!」 フェニックス「ナデナデシテェエエエエ!!」 父「効かないだと!?…化け物め!」 父「(これは『第三の眼』を解放するしかッ…)」 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 20 30 57.32 ID thKvqS+jO 父wwww 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 36 14.68 ID 0erpyQnOO 実家3 男「できましたよー」 女「…これは《食の宝石箱》か…?」 妹「驚愕ッ…凄すぎです…」 母「あらあら、あなた達だって出来ないといけないのよ?」ゴゴゴゴ 女&妹「…すいません」 男「それでは皆さん」 全員「いただきます!」 その頃 父「《第三の眼》…解放!!」 フェニックス「ブルスコブルスコブルスコファアアアア!」 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 20 41 55.86 ID iPEnGt/1O 親父さん何してんですかwwwwwwwwww 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 20 46 27.36 ID D/0cLhuuO ファービーwwwwwwwwwwww 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 46 31.00 ID 0erpyQnOO 実家4 全員「ごちそうさまでした」 男「…しかしこの家は凄いですね」 母「あらあら、お父さんがね、勝手に取ってくるのよ」 男「あの土人形って…」 妹「ゴーレムです」 男「…」チラッ 女「久しぶりだな~煉獄!」 犬「ワン!ワン!ワン!」 男「頭が3つあるんだよなぁ…どう見ても」 その頃 父「貴様のたった1つの敗因、テメーは俺を怒らせた」ドドドド 不死鳥「ナデナデ…シテェ…」バタン 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 55 47.05 ID 0erpyQnOO 実家5 男「…」スヤスヤ 妹「これは…私の時代…」 妹「キス…しかないよね、やっぱり…」 妹「いただきまっ!?」ガッ 女「ククク…なんだ妹、面白ことをしているじゃないか…」ドドドド 妹「お姉様?…アイアンクローは洒落にならなr痛い!痛い!」ギュー 女「フフフフフ…」ドドドド 男「…」スヤスヤ 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 20 57 33.22 ID 0erpyQnOO その頃 父「くっ…魔力が…尽きたかっ…」 母「あらあら、大丈夫?」 父「…なっ!母さん、なぜここに!」 母「あらあら、だって裏山じゃない」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 00 07.69 ID aZs7RXeHO 親父近いな 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 02 50.27 ID 0erpyQnOO 父「ククク…ただいま」 妹「ククク…おかえりー」 女「ククク…久しぶりだな」 男「こんにちはです、お義父様」 父「やぁ男君、久々だね。フェニックスいるかい?」デロン 男「入りません」 女「ククク…今夜は焼き鳥だな…」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 08 11.44 ID 0erpyQnOO 母「もう、新しい冷蔵庫買う時期ね」 妹「地下の貯蔵庫はー?」 父「この前クトゥルーを入れてたら崩れたろ」 妹「そうだったねー」 女「ククク…懐かしいぞ、この感じ…」 男「凄い空間にいるんだな俺」 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 09 30.28 ID M4DvymznO 182 なにを捕らえたんだよwww 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 09 34.41 ID l/EasA+O0 俺はなんてカオスなSSを開いてしまったんだwwwwwwwww 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 12 59.76 ID 0erpyQnOO 女「ククク…男よ、どうだ自慢の家族は」 男「凄すぎだよ、楽しい家族だ」 女「そうか…でもな」 男「?」 女「お前も自慢の家族の1人なんだぞ」ニコッ 男「!…嬉しいこと言ってくれるじゃない」チュッ 父「お」 妹「あ!」 母「あらあら」 女「えへっ///」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 15 41.41 ID 0erpyQnOO 家族編、完 父と母が一番書いてて楽しい、暴走しすぎた。反省。 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 18 09.26 ID 0erpyQnOO さて、ネタが無い。 エヴァのモノマネとか九割カオスだよね 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 21 00.05 ID ozFQugX9O 嫁と秘書ぶつけようぜ! 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 24 20.22 ID lTGqGm/8O 189 タダのカラオケだよね 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 24 28.82 ID ieZLLY82O 男が出張するとか 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします エヴァモノマネはどっちも負け 2009/09/29(火) 21 24 44.64 ID 0erpyQnOO 男「帰ってきたね、我が家」 女「ククク…やっぱり家が一番だ…」 男「結局その結論にたどり着くね」 女「まぁ…男のそばがその…一番だけど///」ボソッ 男「抱きしめさせろ」 女「!」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 28 08.89 ID 0erpyQnOO 嫁VS秘書 チンコーン 女「ククク…『来訪者』か…」ガチャ 秘書「…どうも」 女「…」ガチャ 秘書「ちょっとなんで閉めるんですか!」ドンドン 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 31 23.46 ID 0erpyQnOO 女「…なぜ来た」 秘書「実は今さっき男さんが急な出張になりまして…」 女「えっ!?」 秘書「まぁ、会議みたいなものなんで1日で帰っr」 女「今すぐ男のところ連れてって!寂しくて死んじゃう!」ガタガタ 秘書「ちょ!落ち着いて!落ち着いて!」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 35 40.31 ID 0erpyQnOO 十分後 秘書「…と、会議に行ってしまったので。社長は私に、あなたの世話を頼んだのです」 女「うぅ、男ぉ……」シクシク 秘書「重症だ…」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 39 47.78 ID thKvqS+jO 邪気眼でもいいからこんな嫁欲しいな 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 40 19.62 ID 0erpyQnOO 秘書「とりあえず、ご飯作りますね」 女「…!なん…だと…」 秘書「?」 女「貴様はあの高等儀式ができるのか…」 秘書「あなたにとって料理はどんなジャンルなんですか…」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします さるさん食らった 2009/09/29(火) 21 49 41.59 ID 0erpyQnOO 秘書「一緒に料理やってみます?」 女「…仕方ないな。戯れ程度にやってやろう」 秘書「…」 チョットソレハチガウ エ、コレデイイダロウ ソレハシャチョウノホゾンシテルゲンユアッー 秘書「はぁはぁ…消化作業って初めてやりました…」 女「はぁはぁ…ご、ごめんなさい」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 54 11.36 ID SItXSsIxO 原油www 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 54 20.97 ID 0erpyQnOO 男「…大丈夫かな女ちゃん」 ゲイツ「オトコサーン、ドウカシマシタカー」 男「…いえ。それより話の続きですが」 女「うひゃんっ!」ヌルッ 秘書「イカのヌメリぐらいに負けないでください!」 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 21 56 11.20 ID yzFlmYBZO ゲイツww男テラ大物wwww 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 21 58 26.74 ID 0erpyQnOO 女「うぅ…これは悪魔だ」ヌメリ 秘書「たしかに外国でタコは悪魔の魚ですが…我慢してください」 女「うぅ…さっきのウナギとかよりヌメヌメしてるよぉ…」 秘書「さっきから冷蔵庫にヌメリのあるものしか発見出来ないのは神の御告げでしょうか…あ、山芋」 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 22 00 41.61 ID TIHnS2IK0 オクラや根コンブもあるにちげぇねぇ・・・ 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 00 42.56 ID 0erpyQnOO 女「うぅ…ぐちゅぐちゅする…」ヌルッ 女「しかし…ククク、やっと料理し終わったぞ…」 秘書「刺身ばっかりじゃあれですから、鍋にします」 女「まだ…終わらないだと…」 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 03 50.28 ID 0erpyQnOO 女「鍋料理とはこんな作り方をするのか…」 秘書「ほぼ茹でるだけですけどね」 女「…ふむふむ」キラキラ 秘書「(あれ?一緒母性本能をくすぐられた気がします)」 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 08 23.48 ID 0erpyQnOO 女「できたー!」 秘書「あなたはヌメリをとってただけですけどね」 女「…貴様は相当このヌメリ液(3リットル)を頭から被りたいらしいな」ニコニコ 秘書「さ、さぁ食べましょう!」 ゲイツ「オトコサーン、マジバイシュウトカカンベンシテクダサーイwwww」 男「いやいや、あんま隙見せると本気でやっちゅうからねwwww」 ゲイツ&男「ハハハハwwww」 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 22 11 20.95 ID qm1SLK7S0 支援 男が最強すぎるwww 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 14 55.00 ID 0erpyQnOO 女「…」モグモグ 秘書「…」モグモグ 女「…」モグモグ 秘書「…」モグモグ 女&秘書「あの…」 女「えと…」 秘書「あと…」 女&秘書「(気まずい!)」 ゲイツ「モウノメマセーン」 男「何言ってんだもう一軒行くぞゲイツ!」 ゲイツ&男「ハハハハwwww」 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 18 21.57 ID 0erpyQnOO 秘書「…私は略奪愛もアリだと思っています」 女「!」 秘書「フフフ…」ゴゴゴゴ 女「ククク…望むところだ…」ドドドド 男「!!」ゾクッ ゲイツ「ドウカシマシタカー?」 男「なんか、嫌なフラグが立った気がする…」 ゲイツ「ワーイ?」 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 24 53.50 ID 0erpyQnOO 男「ただいまー」 女「…!!」抱きっ 男「おう、久しぶり」 秘書「お疲れ様です、社長」 男「うん、君もお疲れ様」 秘書「それでは私はこれで」チラッ 女「…」ジッ 男「もう遅いから泊まっていきなよー」 秘書&女「!!」 その夜の空気が男の胃を痛めたのは言うまでもない 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 26 07.70 ID 0erpyQnOO 男出張、女VS秘書編、完 ゲイツが一番書いててr さて、何するか… 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 28 42.44 ID qm1SLK7S0 このままID 0erpyQnOOに頑張り続けさせるの? ついでに 公園に行ったりすると邪気眼が発動しやすい 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 219優しいな、濡れた 2009/09/29(火) 22 34 20.73 ID 0erpyQnOO 公園 女「ククク…公園か…」 男「子供達も元気いっぱいだねぇ」 女「勝負だ!」 ガキ「ふふ…果たして僕の力に耐えられますかね?」 女子「また新たな『侵入者』ってワケね…」 レフェリー「バトルスタート!!」 女&ガキ「ツッチーツッチーツッチーツッチーツッチー…」 男「生き生きしてるなー」 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 22 36 07.66 ID crPJW6mPO ええい、神への挑戦編はまだか 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 40 46.88 ID 0erpyQnOO 予告編 父「くっ…これが『神の子』」 神「僕には絶対に勝てないそれがルールだ」 父「クソッ!俺がしてきたことは全て!」 神「僕を作ること…それが貴様等の生きる理由だ」 妹「そんな…始まりと終わりは一緒だったの…?」 母「ついに…動く時が来たわね」 父「父親舐めんなバーロー」 近日公開しません 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 22 42 30.53 ID crPJW6mPO 224 誰得 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 22 44 41.07 ID 0erpyQnOO ちょっと休憩はいりまーす店長 ゲイツ「ホシュヨロシクデース」 父「保守した人にはフェニックスやろう」 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします こうですか?わかr(ry 2009/09/29(火) 22 59 12.93 ID qm1SLK7S0 女「全てを覆す……そう、これが最後の 因子 」 男「しまった!」 女「わーい オセロで勝ったよ~」 男(……) 女「約束通り明日はデー……少し調査に付き合ってもらうから」 男「仕方ないな」ニヤニヤ 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 03 06.49 ID 7w9TKxqp0 新ジャンルはたまに面白いから目が離せんな 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 03 53.52 ID 0erpyQnOO 休憩終了、ちょっと目の疲れもとれた フェニックスは早いもん勝ちな つフェニックス 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 05 37.62 ID +W7h3/37O 妻「その身に受けよ、我が憤然たる魔力の胎動!!!!」ゴゴゴゴ 男「え、妊娠したの!?」 妻「ククク……その身長らえさせたくば明日、我に付き従うがよい……」 男「そうだね、早速明日にでもマタニティ用品買わなくっちゃ!!」 妻「わ、我に宿るは天魔の証明……其は汝が敵の血肉を屠り万物が仇と成らん!!」 男「君の言う通りさ……だって僕達の子供だからね」 妻「う……ぐ、貴様ぁ」 男「なんだい?」 妻「あ、あい…あ…い……あ、あ」パクパク 男「ん?」 妻「愛…し、あ、あ……藍炎の使徒が我を喚んでいる!」 男「まだお湯沸いてないって……ねえ、ちょっと来て」 妻「……ククク、わ、我にも過ちを犯す事あったとはな!!」 男「いいからいいから、ね、こっちおいで」 妻「……いいだろう」ポフッ 男「ぎゅー」 妻「!!」 男「……愛してるよ」 妻「き、きき、き貴様ぁぁぁあ!!」 男「あはは、顔真っ赤」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 05 59.70 ID 0erpyQnOO 女「ククク…この台詞を聞いた後、貴様は大好きッ…と言う」 男「…」チラッ 女「…」ワクワク 男「…大好きッ!」 女「流石我が力だなふふふ///」 男「(可愛いのう可愛いのう)」 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 13 29.15 ID 0erpyQnOO 女「ククク…やはり、胸とか言う駄脂肪があった方が男を魅せられるのか…」 女「…我の周りの駄脂肪……」 ~ホワンホワンホワ~ン~ 妹「何よ」つるぺたーん 母「あらあら」ちょい~ん 女子「覚えてくれている人はいるのかな?」ふつ~ん 秘書「フフフ…」ばぎゃ~ん 女「クッ…アイツはプライドが許さない!」 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 17 36.43 ID 0erpyQnOO 悪いが飯タイムだすまんね 秘書「保守を」 母「あらあら、よろしくね」 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 18 45.26 ID M4DvymznO 236 秘書ください 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 20 05.62 ID +W7h3/37O 妻「ククク、成る程……成る程なぁ……ククク」カキカキ TV「えーこちらのタマネギは薄切りに、ベーコンは短冊切りに……」 男「……」 TV「白ワインをコップに半分ほど……」 妻「フクク……ここで五次元強化型立体術式(ムルソー・レ・ティエ)を展開か……」カキカキ 男「決まった?」 妻「クク、決まったぞ……貴様の魂を天地に巡らす極刑の名がな……」 男「そ? じゃあ僕が材料買ってくるよ、妊婦さんを出歩かせる訳にはいかないからね」 妻「貴様……だ、だが、しかし……」 男「ん?」 妻「げ、下界は危険だ、淫魔の主人アラクネや狡猾なる死徒ラミアの一族が徘徊していてだな!」 男「うんうん」 妻「良質なエーテル源にして愚鈍な貴様なぞは奴らの格好の餌よ……だ、だからな!?」 男「ん?」 妻「わ、我が貴様を守ってやろう」 男「あはは、ありがとう。 じゃあ行こうか、財布持った?」 妻「ククク、抜かりはない!罪符はバッチリだ! 自分の身は自分で守れよ人間!!」タッ! 男「ま、守ってくれるんじゃなかったの!?」 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 28 35.51 ID +W7h3/37O 男「今日のご飯はなんだい?」ブーン 妻「ククク、知りたいか……まあ仕方があるまいな、この名に戦慄するがよい!!」 男「なになにー?」 妻「カルボナー、!!……いや間違った、えーとえーと」 男「カルボナーラ?」 妻「違う、違うぞ……えーと、そうだ! ま、魔界風メデューサの頭髪白スライムの凝固ソースかけ!だ!!」 男「え、何それ普通にマズそう」 妻「……魔界風カルボナーラ!だ!!」 男「あはははは、美味しそう美味しそう」 妻「く、クハハハハ!!そうだろう!? 精々飢餓に喘ぎ苦しんでいるがよいわ!」 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 23 35 17.78 ID +W7h3/37O 男「君は昔から料理が得意だよねー」 妻「ま、魔の嗜みだ、これくらい出来ないでは魔としての面子が立たぬわ」 男「ママの嗜みかー、ふふ」 妻「は、ち、ちがう!」 男「え、でも君ももうすぐママだよ?」 妻「あ? ……ああ、違くなかったか……ククク、愉しみだな」 男「そうだね、僕達の子供に会えるのは楽しみだ」 妻「ふふふ……あ、待て」 男「ん?」 妻「火刑に喘ぐ獣の魂を忘れているぞ」 男「そういえばベーコン買いはぐったね」 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 48 33.64 ID 0erpyQnOO 男「~♪」 秘書「どうしたのですか社長、ずいぶんご機嫌ですね?」 男「今日は女ちゃんがお弁当を作ってくれたんだ~♪」 秘書「…そ、そうですか」 男「さて、いただきまー…」 弁当「(黒いオーラ的なモノ)」 秘書「…社長、今すぐ社の系列の出前店を用意しますから。止めた方が」 男「…女ちゃんが作ってくれたものだから、朝から慣れない早起きして作ってくれたから……」パクパク 秘書「!」 男「…」ガツガツ 秘書「しゃ、社長?」 男「…会社は、任せ…た、よ」バタリ 秘書「しゃ社長ー!!」 女「男、食べてくれたかなー♪」 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 54 34.81 ID 0erpyQnOO 女「…また機関の出先か、こりないなアイツ等も」 G「カサリカサリ」 女「ククク…しかし今回は切り札がある…」 女「 召還=エターナルフォースブリザード…」 猫「なー!」 G「プギュ」 女「戦いは…終わった…」 猫「なー(見て見てー)」 女「に゙ゃあー!!」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/09/29(火) 23 59 05.02 ID 0erpyQnOO 男「…」グッタリ 女「クソッ機関め!…私を狙え!男は…男は関係ない!!」 秘書「いや、あの、あなたのせい…」 女「そうだ、男がこんな目にあったのも全部私が『力』を持っているからぁ…」 秘書「いや、違くて」 PREV NEXT 新ジャンル「邪気妻」01_vol02
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新ジャンル「幼馴染勉強中」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 08 43.48 ID 8FLprdNv0 女「男君と私って幼馴染なのに、全然喋ってくれない…家も隣なのになぜっ!?」 女「幼馴染って鉄板じゃなかったのカナ!?むー、何とかしたい…そうだ!」 女「私には幼馴染っぽさが足りないんだ!」 女「そうよ!もっと幼馴染っぽいことをしたら男君も私のことをきっと…!」 女「…でも何をしたらいいのカナ?」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 鎖 骨 を な で る ? 」 女「…あれ?」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 11 10.26 ID JpOZVfeLO どういうこと? 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 13 21.55 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染っぽいって何をしたらいいんだろ…むー」 女「…そうだわ!朝、男君を起こしに行くってなんて王道っ! 確実に男君のハートをイーグル・グリップ、そうよ鷲掴みだわッ!」 女「でも男君朝弱いから普通に起こしてもなあー、うーん…」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 枕 元 に C 4 が ? 」 女「いやあ、起きるかなって…てへっ///////」 男「 永 眠 す る わ 」 (編集人注) C4 = C-4またはコンポジション C-4は軍用のプラスチック爆薬の一種 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 14 36.49 ID 8Ndq98TGO 仲の良い幼馴染みキャラになりたい特に仲良くもないいつも空回りなお隣さんでおk? 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 16 47.16 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染と言えば、そうよ!ケンカよ!」 女「当然よね、ずっと一緒にいればたまにはケンカすること必至! でも…ふとした時に仲直りして、絆は強まる…っ」 女「なんて王道なのかしら!これはケンカせざるを得ないわっ!」 ~ ~ ~ 男「で、出会いがしらにサマーソルトキック…」 女「男君なんてサイテーっ!大っ嫌いッ!」 男「な、なぜ…」 ガクッ 女「…あれ?」 9 6 OKだ 2008/10/12(日) 11 23 47.27 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!せっかく家が隣なんだからこの距離を利用しない手はないわっ!」 女「たとえば…窓越しの会話…」 女「いいッ!すっごくいいわッ!なんてロマンティック・ラブッ! AIが止まらないこと必至だわ!さっそく実行しないと!」 ガラッ 女「おーとーこーくーんッ!おーとーこーくーんッ!」 女「…気づいてないのかしら?どうしよ?」 ~ ~ ~ ガチャーン パリーン 女「てへへ、待ちきれなくて来ちゃいましたっ/////」 男「 1 5 m の 距 離 を 一 足 飛 び !? 」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 28 42.04 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染とはいえ、何か私らしさがないと男君が振り向かないのは当然だわっ!」 女「ナンバーワンよりオンリーワンが生き残るこの時代、常に斬新な個性こそ評価されるべきッ!」 女「私も男君に個性をアピールしないとッ!」 女「うーん、私って特技とかあったかな…?」 ~ ~ ~ 女「ヨガフレイム」 ゴアアアアアアアアアアアッ!!! 男「ぎゃああああああああああああああああああああああああッ!?」 女「…あ、あれ?」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 35 16.93 ID 8FLprdNv0 女「やっぱり幼馴染とはいえ見た目は重要よね!かわいくならなきゃ男君も振り向かないわッ」 女「私にでもすぐに出来ることって…髪型カナっ!?」 女「よーし、髪型変えちゃうッ!明日、男君は私を見てドキッとすること必至っ! あまりのかわいさに卒倒するかもしれないわっ!くふふふふっ」 女「でも王道の髪型と言えば…やっぱりツインテール? ~ ~ ~ 女「お・と・こくーんッ♪」 ウゾウゾウゾウゾウゾウゾ 男「ぎゃあああああああああああああああッ!? 頭から緑色の触手がッ!?粘液がッ!?しかも2本ッ!?」 女「…あれ?しっぽを2本生やしたらツインテールじゃないのかな…?」 男「巻きつく!?絡みつく!?服が溶けてきたッ!?」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 39 58.43 ID 0gdy2+sQ0 これはいい 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 41 36.28 ID 8FLprdNv0 女「んー、イマイチ男君が振りむいてくれない…」 女「そうだわ!もっとシンプルに…もっとシンプルにいかないと!」 女「たとえば…見つめるとか?で、目が合って照れちゃったりなんかして//////」 女「そうよ!シンプル・イズ・ベストっ!そーゆうことの方がキュンとくるわッ!」 女「でも、見てることに気づいてくれるかな…?どうしたら目が合う…あっ!」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!20世紀少年の教祖様みたいなやついるぞ!?」 男「シッ!黙っておけ放っておけ見てみぬふりをしろッ!」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 45 13.60 ID 2DapIrsG0 スレタイは好みだ 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 48 16.87 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染ってどんなイメージかしら?眼鏡とかはかけてないイメージよね…」 女「そうだわ!逆に眼鏡をかけた幼馴染って新鮮じゃないかしらッ!?」 女「そうよ!少し王道を外すことによって注目度UP必至だわッ! 微妙にニーズを外して爆発的ヒット…業界の鉄則は過酷な幼馴染道においても当然ね!」 女「うふふふふふ…どんな眼鏡にしよっかなあ…」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!後ろに桃白白みたいなやつがいるぞ!?」 男「見えない知らない気づかない!断固として俺の知り合いじゃねえからなッ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 54 36.01 ID 8FLprdNv0 女「ダメだわ!幼馴染について勉強が足りないのよっ!」 女「とりあえずウィキペディアで幼馴染ついて調べてみましょ!」 女「ふむふむ…『友人などから仲をひやかされる状況にある』か…確かにこれは王道よね」 女「…これだわ!ひやかされることによって意識すること必至! 必然的に恋心も芽生えるってものだわッ!」 ~ ~ ~ 女「てへへ~人前だけどくっついちゃう♪」 ピトッ 男友「…ど、どんまい」 男「あ、ああ…」 女「…あれ?何か予想と違うけど…ま、いっか♪」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 59 51.88 ID PEobaMY80 わかった 幼馴染ブスなんだろ 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 00 50.24 ID eYJS9eu20 それは禁句w 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 02 43.57 ID 8FLprdNv0 女「ウィキペディアには他にも項目があったはず…!」 女「ふむふむ…『昔の出来事や秘密の共有』か…確かにそれはそうよね!」 女「男君の秘密…それで男君をからかえばいいのねッ! 容易いわッ!そんなの容易いことだわッ!」 ~ ~ ~ 女「男君ってさ、真性ロリコンだよねー♪夜遅くにカメラ持って塾帰りの撮影会を毎夜―――」 男「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」 男友「お、おい…それ犯罪…」 女「しかも撮った写真は自室で現像―――むぐぐぐっ」 男「あqwせdrftgyふじこlp;ッ!?」 男友「…案外お似合いだったのか」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 04 25.66 ID UPQdn8mHO いわゆる「奇行にターボがかかった」状態か 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 08 39.54 ID 8FLprdNv0 女「はっ!そういえばおじいちゃんが言ってたわ! 『スナックのあけみちゃんの耳掃除最高だなあ』って!」 女「そうよ!幼馴染と言えば耳掃除ッ!…かどうかは分からないけど萌えること必至ッ!」 女「くふっくふふふふふふ…男君の耳を私の膝枕でキレイすれば…フォーリンラヴ確定ッ!」 ~ ~ ~ ブイイイイイイイイイイイイイイイインッ!! 男「…何だそれ?」 女「ダイソン…吸引力の変わらないただ1つの掃除―――」 男「そ、そんなこと聞いてねえ!俺の耳を掴んで何をする気なのかと問いた―――ぎゃああああああッ!?」 ヒュボボボボボボボボボボボボッ!! 女「~♪」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 13 02.05 ID 8FLprdNv0 女「今日は男君の誕生日ッ!」 女「この日のために男君が喜んでくれそうなプレゼントを血眼になって探したわッ! ちょっと血走りすぎて宇宙人とか言われて警察に行ったりもしたけどッ!」 女「ふふふっ、絶対男君なら喜ぶだろーなー♪」 ~ ~ ~ 男「…ポラギノール?」 女「ふふふっ!男君のことなら何でも知ってるんだからッ!」 男「なぜそこまで知ってるんだよ…」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 17 26.87 ID Y7lFaXl2O よいではないか 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 28 55.61 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染同士なんだから悩みの相談とかしてもいいはずッ! お互いを知り尽くした仲だからこそなせる業だわッ!」 女「そしてお互い悩みを聞き合ううちにいつしか絆は強まり…くふっくふふふふふ」 女「そうと決まれば今すぐ電話だわッ」 ~ ~ ~ プルルルルルルルッ! プルルルルルルルッ! 男「はい、もしも―――」 女「ねえ、飛んでいきそうなの!どうしようッ!?」 男「…は?」 女「ダメッ!もうすぐ飛んでいっちゃう!どうしたらいいのカナっ!?」 男「…と、飛んだらいいんじゃないか?よく分からんけど(何を言ってるんだ…?)」 女「そっか♪そうよね、ふふふ、ありがとっじゃあ飛びまーす」 ガチャン パリーン 女「てへへっ♪飛んできました/////」 男「 お 前 が か よ っ 」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 27.86 ID lIIlQsb50 本当の幼馴染ってのは 気がついたら後ろにぴったりくっついてるんだよ 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 42.10 ID 8FLprdNv0 ネタが尽きた… またそのうち戻ってくる 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 46 15.72 ID COxWiq3v0 期待 でも、文字の間にスペース入れるのはどうかと思う。読みにくい 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 08 06.94 ID 8Ndq98TGO 1がいない……勝手に書くなら今のうち…… 女「うーん……幼馴染みキャラ……はっ、幼馴染みと言えば朝からずっと一緒!……かも?」 男「おおぅ!? 何故女がベッドに入ってるっ!!」 女「くふっくふふふふ、男君……今日はずっと一緒だからね?」 男「う、ウワアァァ! 変態だー! ストーカーだー!」 ダダダダダ 女「……あ、あれぇ?」 男「全く……朝から酷い目に合ったよ……」 友「お前も災難だったな……」 女「男くーん! 待ってー!」 男「うわっ! 女だ! と、友逃げるぞ!」 友「お、おう! 急げ!」 女「な、なんでぇ?」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 20 11.87 ID JhYMSHvCO 34 おまいの方が 1のより面白いぞ 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 25 27.85 ID 8Ndq98TGO 35 そりゃ気のせいって奴だ 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 29 18.59 ID YbaNzq3rO 1 34どっちも続けたまえ。好みだコノヤロウ。 先程微妙な終わり方をした某所より好きだ 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 01 40.08 ID 8Ndq98TGO 女「やっぱり手作りのお弁当とか幼馴染みの武器!……よね?」 女「おっとこくーん!」 男「……はぁ、なんだよ?」 女「はいこれお弁当。あげる!」 男「いやいらn」 女「お弁当箱はうちの玄関に置いといてねっ!」 男「あっ、おーい……いっちまったよ……まあそのまま返せば良いや」 女「くふっくふふふふ、これで男君の好感度アップ間違いなし!」 男「弁当箱から異臭する……あいつ何を入れたんだよ……毒でも盛ったのか? なんにせよ金輪際奴から食い物の貰わねぇ」 女「くふっくふふふふ」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 10 45.77 ID 2E13xEv1O 女が可愛かったら自然に… 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 01 43.50 ID Dc2OMYEfO 28 女「…いいことを聞いたわ(ニヤリ)」 女「そうか、控えめで慎ましやかってことね」 ―翌日― 男「ふわぁ~…眠い」 女「男くん、おはよっ!」 男「ああ、おはよ…う?」 男「…いない?今後ろから女の声がしたような…」 女「今日も眠そうだね♪」 男「また後ろから!?」(バッ) 男「いない…」 女「大丈夫…ずっと後ろにいるよ…」 男「うわぁぁぁぁ!」 女「あ、男くん!なんで逃げるの!?」 うむ、イマイチですまんorz 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 49.34 ID 8Ndq98TGO こういうのはどうだろう? 女「今日こそは幼馴染みに! 幼馴染みと言えば朝起こしてくれる女の子!」 女「男くーん、起ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 女「あ……逃げられちゃった……」 男視点 女「……ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 男(無理無理無理! 覆い被さるように起こすとか! いきなりあの距離に顔って! 女の吐息で理性がヤバい!) 女「あ……逃げられちゃった……」 男(あー! まーた逃げちまったよ! このままじゃゼッテー嫌われるー!!) うん、分からん 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 59.30 ID pHwhysQK0 女「お弁当作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なくいただきます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、普通にうまいよ。ごちそうさま」 女「やった!」 女「……あれ?」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 07 37.02 ID pHwhysQK0 女「今日は屋根を伝って男の部屋に行くよ」 ガチャガチャ 女「……」 ガチャガチャ 女「……窓開かん!」 ガチャ 男「さて、パソコンでもやるか」 女『開けてー』 男「……何してん」 女『はやくー』 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 09 56.61 ID E0UEzAZH0 女「お弁当箱作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なく使わせてもらいます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、お店で売ってるのと同じくらい良い出来だよ。」 女「やった!」 女「……あれ?」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 11 34.97 ID pHwhysQK0 女「やっぱり朝は起してあげないとね」 ピンポーン 男「はーい……って女か。おは」 女「何で起きてんだよてめえ!!!」ドガァ!! 男「ぶべらっ!!」 女「はっ……!は、早く起きないと遅刻しちゃうぞ♪」 男「がふっ……」ピクピク 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 15 03.78 ID 9igWccICO 男はあまり喋りすぎない方がいい 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 11 29.45 ID pNSxv63nO 女「はぁ…どうやったら幼なじみになれるのかなぁ」 女「幼なじみの鏡、神岸あかりの真似をし続けてるのになぁ…はふん」 男友「なぁ男」 男「なんだ」 男友「女は違うクラスで転校生。しかも家の距離が県境で違うのに…」 男「頼む。それ以上言わないでくれ」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 17 34.78 ID pNSxv63nO 女「……」 女「わかった!!私にはおしとやかさが足りないんだわ!」 女「そうと分かれば家に帰って着替えなきゃ!これで男君の心は私にKUGIDUK!」 女「どりゃああああああ!!」 男友「今女が窓ガラス割って飛び下りたな…」 男「ここ三階なのにな…」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 18 09.52 ID pNSxv63nO このジャンル難しいな。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 16 21 58.39 ID dFjuS8Ts0 女「男くん、帰ろう」 男「ごめん、部活あるから」 女「そう・・・」 女(幼馴染なんだから、部活が終わるまで待つのが当たり前!疲れた男くんを癒せるのは私だけ!!) 女「zzz・・・・はっ!!!」 男「起きたか。良くこんなところで寝れるなお前」 女「え??男くん部活は?」 男「とっくに終わった。もう8時だぞ」 女「ああああ私の計画がああああああ」 男「意味わからん・・・とっとと帰るぞ」 女「あ、待って!!」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 17 03 03.42 ID Fvu6fLIoO オナ文投下 女「きっと男君は漫画のような展開を期待していると思うの。」 女「漫画で幼馴染・・・あ!」 女「そうよ『タッチ』だわ!王道を忘れてたなんて!」 女「これを参考にすればきっと夕暮れと共にKOKUHAKUがっ…!」 女「待ってらっしゃい男君!」 男「・・・だから俺んちと女ちゃんちの間に小屋を? 女「小屋じゃない、学び屋!まーなーびーや!」 男「・・・俺に兄がいるってこと知ってるよね?」 女「それはもちろん・・・ッッッ!!!!!」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 16 56.52 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!今や時代はツンデレ常備の時代ッ!正攻法がいいとは限らないわッ!」 女「幼馴染こそツンデレっ!新たなステータスも幼馴染を取り込んでいくべきッ!」 女「なんというハイブリッド幼馴染…っ!」 ~ ~ ~ 女「お弁当作ってきたんだけど?」 男「お、俺にかよ…」 女「べ、別にアンタのために作ってきたんじゃないんだからッ!か、勘違いしないでよねッ!」 男「じゃあいらない」 女「…あ、あれ?」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 21 46.79 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染は出しゃばるとダメなのよ!」 女「淑女たる者、男子の1歩後ろを黙ってついていくべきだわッ!」 女「そして男君は知る…ああ、俺はこいつに支えられていきてきたんだッ…ってね」 女「なんて理想的なフォーリンラヴっ!これこそ幼馴染のあるべき姿だわッ!」 ~ ~ ~ 女「………(ふふっずっと男君についていくわ…どこまでもどこまでも)」 男「…すみません、警察ですか。ちょっと後ろからネジのとんだ女が…ええ、はい」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 29 03.12 ID 8FLprdNv0 女「なんということ…!そうよ、妹萌えがあるじゃないッ!」 女「幼馴染に妹属性を加えれば前代未聞にして前人未到の萌えの誕生じゃないかしらッ!?」 女「幼馴染なのに妹…どこか根本的に矛盾してる気もするけど完璧だわッ!」 女「で、でもどうやって?お、お兄ちゃんて呼べばいいのカナっ?」 女「お、お兄ちゃん…は、恥ずかしい…//////」 ~ ~ ~ 女「ね、ねえ…お、お、おに…//////」 男「…おに?」 女「おに…おに…鬼ぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!」 男「ッ!?」 女「鬼畜よッ!男君は鬼畜だわッ!汚らわしいこの豚めッ!!てゆーか何言ってるの私ッ!?」 なんて私は恥ずかしいのかしらッ!!いやああああああああああッ!!」 ダダダダダダダッ 男「…本格的に壊れてきたな、あいつ」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 36 29.90 ID 8FLprdNv0 女「…編み物、そうだわ!幼馴染と言えば編み物じゃないッ!」 女「マフラーを編んでプレゼント…だってこれから寒くなるもの。マフラーは必須ッ!」 女「きっと喜ぶわ…くふふふふふ、そうと決まれば早速マフラーを編まないとっ」 女「でもやるからには個性溢れるマフラーにしないと…そうだ♪」 ~ ~ ~ 男友「おい、女が関取のまわしみたいなロープひきずってお前を探してたぞ?」 男「俺は今日欠席だとさりげなく伝えてくれ…頼む」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 46 30.28 ID 8FLprdNv0 女「なんて私は馬鹿だったのかしらッ!史上最高の属性があるじゃないッ!」 女「ナースよナースッ!どこまで色気たっぷりで、どこか包容力のある圧倒的存在…!」 女「幼馴染でナース…完璧だわ!この組み合わせは完璧だわッ!」 女「…んー、しかしナース服とか持ってないし、どうしたら…」 ~ ~ ~ 男友「お、おい…あの女、緑色の液体の入った注射器片手にお前を探してたぞッ!?」 男「こ、今度こそ本気で殺られる…ガクガク」 71 ちょっと休憩ネタ 2008/10/12(日) 17 54 26.00 ID 8FLprdNv0 トボトボ… 女「はううう…今日も男君は一切私のこと無視か…」 女「…私って、男君にとっては幼馴染以下なのかな…?」 女「私って、そんなに魅力ないのかな…?」 ?「すみません、ちょっと道に迷ってしまって…―――」 女「ああ、そこなら私が案内しますよ!ついてきてくださいッ!」 ?「ええ、いいんですか?ありがとうございます」 女「困った時はお互い様じゃあないですかっ」 ~ ~ ~ 女「―――」 ?「―――」 男「………」 男「あいつ、どうしようもないバカだけど、あーゆうとこ優しいよな…」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 02 43.03 ID 8FLprdNv0 ふむ、ネタが尽きるの早い ちょっとROMる 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 08 41.81 ID JdZcYBGpO 久々に新ジャンルスレらしいスレだ 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 18 23 41.95 ID 2BjeWSdcO なるほど勉強中か…実証で 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 59 59.72 ID KgC8HMT3O 10のせいで女のイメージがすっかりダルシムに 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 10 09.09 ID Y7lFaXl2O 78 その発言で得する人は誰もいない 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 12 49.85 ID W4GHmjbP0 ダルシムの嫁を想像してなんか得した気分になった 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 15 35.59 ID Y7lFaXl2O 80 決めつけて悪かったよ 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 19 45.37 ID 8FLprdNv0 78-81 なにこの流れwwww ところでネタが浮かばないからちょっと方向性をガラリと変えてみる 微妙ならすぐ止めるわ 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 24 58.92 ID 8FLprdNv0 男「…zzz…むにゃ」 女「お、男くーん…あ、朝ですよー」 男「…zzz」 女「お、起きないではないか…いやいや!諦めたらダメだ!男君を起こしてこそ真の幼馴染…!」 女「あ、朝ですよー!起きてよー」 男「…zzz…むにゃ…おい、それ俺のワッフル…むにゃ…zzz…」 女「くおおおおおおお…やはりっ…やはり私は幼馴染として未熟なのか…ッ」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 31 55.32 ID 8FLprdNv0 女「ご近所幼馴染として余った肉じゃがをお裾分けするのは幼馴染として当然の責務ッ」 女「よって今から肉じゃがを作るのだッ」 女「とりあえずじゃがいもと牛肉を鍋に入れて…うーん」 女「味付けはしょうゆと…甘辛いから砂糖入ってんのかな…?」 グツグツ… 女「…濃い」 女「ちょっと薄めるか…あ!水入れすぎた…ああ!鍋がッ…」 ~ ~ ~ ピンポーン 女「グスッ…に、肉じゃがが…肉じゃがが洪水をっ…」 男「…?」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 38 10.49 ID w0wDHQlq0 女「幼馴染と言えば……言えば……あぁ~んネタ切れ!」 女「どこかに参考になる資料ないかしら?ネットで検索してみよう!」 女「幼なじみ幼馴染…と。あ、これなんか良さそうね。 なんかいっぱいあるし、ちょっと高いな~。 ううん。だめだめ。これも幼馴染みを極めるため。全部買っちゃえ!」 ~ ~ ~ 女「男くーん。ちょっとパソコン使わせてー」 男「 な ん だ そ の エ ロ ゲ の 山 は !? 」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 40 33.85 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、勉学について男君に教えられるようでなければならぬッ」 女「奔放な殿方をたしなめ、そして正しい道へと導くのも幼馴染の宿命ッ」 ~ ~ ~ 女「な、何か分からない問題とかある…?」 男「ああ、この前期A日程の媒介変数の問題がよく分からん」 女「…ば、ばい?」 男「あとこの相互誘導の問題もなー、電磁気は難しい…ん?」 女「くおおおおおおおおッ!私には…私にはそれは無理だよおッグスッ」 男「…?」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 44 51.70 ID 8FLprdNv0 うん、微妙だ やっぱり止めとく 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 57 59.00 ID //8F8kFj0 何故だ 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 01 43.16 ID bzLfRx1fO 続けようぜ てか幼馴染みが勉強中なんだから 読者に断りもなく、コロコロと幼馴染みのキャラが変わってもいいんじゃね 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 22 41.36 ID 8SfiA78eO 女「そうよ!!『騎士を落としたくは馬から』 幼なじみになりたくば親からよ!!」 女「まずはご両親と仲良くなってそのままなし崩し的なラブコメ展開間違いなし!!」 ピンポーン 女「こんにちはお母様、男君います? あ、まだ寝てますか… 昨日夜まで一緒にヤッてたから疲れてるんですね」 母「なんと、ちょっとこっち来い」 男「ちょっ、ちがっ! それはあいつが割った窓ガラスのかたづ… ぎゃあああああああ!!!」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 18 26.46 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!幼馴染なんだからもっと男君に甘えてもいいじゃないッ!」 女「私は今まで積極性が足らなかったのよッ!」 女「女の子に甘えられたら…男は守ってあげたくなる…そうよ!そうに違いないわッ!」 女「なんという完璧な計算ッ!くふふふふふ、徹底的に甘えてみせるわッ」 ~ ~ ~ 女「ねえ♪私、食堂のシューアイス食べたいなあ(猫なで声)」 男「食えば?」 女「………あ、あれ?」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 35 33.67 ID 8FLprdNv0 女「そうだわ!まどろっこしくやるからダメなのよッ!既成事実を先に作ればいいんだわッ!」 女「小さい頃に一緒に風呂に入ったとか、こけた瞬間に押し倒したとか…そーゆうの!」 女「ふふふ…それが体育倉庫とかなら…いやん!えっちな私っ」 ~ ~ ~ 男友「…おい、女のやつ体育倉庫にすごい数のトラップ仕掛けてたぞ!? あいつ軍人かよッ!?」 男「その体育倉庫に俺が呼び出されてるということは行かない方がいいんだろうな…」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 36 10.98 ID 35VcYIGl0 ニヤニヤニヤニヤ(・∀・) 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 39 11.72 ID Y7lFaXl2O この 1よく見たらもう1つの新ジャンルスレもやってる! 立っているスレ2つをこなすとかどんだけwww 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 57 57.76 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、やっぱり包容力がないといけないわねッ!」 女「男君のいいところも悪いところもすべて受け止められる広さ…。 それこそがいま私に求められているのよッ!」 女「古今東西すべての幼馴染はそういった包容力を持つ…私にできないことはないわッ!」 ~ ~ ~ 男友「お、おいッ!?あの女、運動場でコンクリで出来たテトラポッドを次々に粉砕してるぞッ!? ザンギエフかよあいつッ!?」 男「何者なんだよあいつ…」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 58 17.74 ID Wy7nLrgh0 ちょwwwwwwwwwww 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 00 38.14 ID 35VcYIGl0 ちょwwwwwwwwwwwwwww 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 10 18.08 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染とは常に耐え忍ぶ存在…」 女「いつか本当に好きな人は近くいました的展開のためにも我慢が必要だわッ」 女「いまの私にそんな王道展開は無理…でも男君に振り向いてもらうためには避けて通れぬ道…ッ!」 女「私は己を鍛えなおさないといけないわっ」 ~ ~ ~ 男友「…とか言ってアマゾンの奥に消えて2週間経つらしいぞ、あの女」 男「いいじゃん平和で。それよりラーメンの話しようぜ」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 24 10.53 ID 8FLprdNv0 女「重大な思い違いをしていたわッ!幼馴染とは馴染むもの…!」 女「いまの私はあらゆる意味で馴染んでいない…!」 女「もっと…世の中の全てのものに馴染まないとッ!」 女「そのためには…馴染む練習をしなければならない」 女「私の知る限り…最も馴染むことに長けた存在とは…!」 ~ ~ ~ 女「………」 プーン 男友「…お、おい!なんであいつあんなに漬物臭いんだよッ!? 全身から糠の臭いを発してるぞ!?」 男「糠床にでも浸かってるんじゃないか?意味分からんけどな…」 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 59 20.95 ID EVWcCqCB0 1の表現力がよい これをいくつも維持するのは大変だろうが 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 23 00 26.59 ID PEobaMY80 女「ンッン~~♪ 実に!スガスガしい気分だッ! 歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ~~フフフフハハハハ 5年前に男を好きになったが…… これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした恋心はなかったなァ… フッフッフッフッフッ 長年の勉強のおかげだ 本当によく幼馴染むッ! 最高に「恋!」ってやつだアアアアアア アハハハハハハハハハハハハーッ」 PREV NEXT 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol02
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/39.html
女「もしゃもしゃ」 男「相変わらず草ばっか食ってるんだなお前。栄養偏るぞ?」 女「ぽりぽり」 男「そりゃ肉を食えとは言わねーよ。でも、ほら。タマゴ焼きやるから。 もっとバランス考えなきゃダメだって。えーと、タンパク質とか……」 女「取ってるよ?」 男「?」 女「取ってるじゃん。良質のタンパク質なら、男くんから」 男「………………………………」 女「……………………」 男「……………」 女「………ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい!!」 男「い、いや!まさかお前がそんな下ネタ言うとは思わなかったもんでつい!」 女「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!お嫁に行けないよぉぉぉ!!!」 男「待った!ほら、クローバー!四葉だぞ、うまいぞきっと!」 女「うわぁぁぁぁぁぁん!もぐもぐ!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/196.html
グ、ググ……カチッ 男「女……奥まで届いたよ」 女「うん……わかるよ、男……」 男(そりゃあカチッて音したもんなぁ) 女「ね、動いていいよ………」 男「あ、ああ……」 ジャコッジャコッジャコッジャコッ 男(き……気持ちいい………気持ちいいけど再装填されてる……) 女「はわぁぁ、男ぉ、男ぉぉ」 男(しかも感じてる……) ジャコッジャコッジャコッ…… ガシャコッガシャコッガシャコッ…… ヴィーギュインヴィーギュイン! 女「やだ、私……もぉ………」 男「お、俺も………」 女「男、一緒に、一緒にぃ……!」 男「く、くぁあッ!!」 女「ふぁあああああッ!!」 ピーーーーーーーーー……キュゥゥゥン……ブツッ 男「え?あ、おい!女!?」 ウィィィイイイイ……ン 女「ふぁ…あ?ごめ、ごめん……一瞬、オチちゃってたみたい」 男(どっちの意味でだ?) 女「って、あぁぁ!!」 男「え?」 女「男、膣内に出したぁ!!」 男「ああぁぁぁ!!!!しまった!効果音に気ィ取られてて……」 女「効果音?」 男「いや、こっちの話」 女「ようくわかんないけど………まぁ、いいか。今日、どうせ中出しOKな日だったし」 男「はは……そりゃよかっt」 ……ガガッ……ガッ………ガガッガッ……ガガッ…… 男「何か読み込んでるゥゥゥウウウウウ!!!!」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/92.html
【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 344 原曲:粉雪/レミオロメン 改訂版 2006/10/15(日) 01 59 01.57 ID +6IzTs9S0 花びら舞う季節に いつも話したね 木漏れ日の暖かさ 高い空、雲のこと 風の音色に 囀る小鳥の声 君はいつもあの場所で陽だまりにいたね 遠くで君の姿見てすぐに駆け寄るよ いつもの通りに、笑顔で迎えられた 他愛も無いことばかりを二人話して共に笑ってたね 眠る君に伝えよう 本当の安らぎを君から知った 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で歩いていければきっと辛くはない 赤く染まる世界で肩を寄せ合って 目を閉じて夢を見る 変わらぬこの日々 感じていたい 幸せなこの時を 月が上り始めて 今日という日が終わりを告げている 眠る君を起こして 別れの言葉を告げよう「また明日ね」と 約束 ねえ 日のあたる場所で また会うことを 月夜に照らされた世界 手を繋ぎ歩く 二人で ねえ どこまで行けるの? 不安に揺れる 迷いが 時に襲っても見捨てたりしない 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で紡ぎ続けよう 陽だまりの記憶 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 00 19.44 ID +6IzTs9S0 やーれやれ、ようやく終わった…。 まぁ、まだ多少文字組み替えて、2コーラスを挿げ替えただけだから、ツッコミどころはまだあるだろうががががが。 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 09 30.25 ID 4L6ZKlgd0 330 ずっと眼鏡と短髪をイメージしながら、あくまでもゲームキャラのファッションで、ということでいろいろと参考になるようなサイトを探していたけれどなかなかみつからなかったよ_| ̄|○ とりあえず、1つだけ、シンプルでゲームキャラの範囲内に収まっていると思われるサイトを見つけたのであげとくぜ。 http //ameblo.jp/style-diary/ あれだよね、たとえ女性のファッションだからといっても、こういったときに自分はヲタなんだなあって思い知らされるよね。 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 16 05.02 ID o6kjowff0 居眠りしてた……。最後に眼鏡ズを晒して寝ることにします。 http //imepita.jp/trial/20061015/076910 346 おお、資料サンクスです。 これでも日頃、一応自分の服装には気を遣ってるんだけどなぁ……。 まぁ、あれです、色々磨いてきます……_| ̄|○ 久し振りに雑誌漁りでもしてみるかなー……。 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/15(日) 02 26 30.82 ID rBsGzw2n0 345 GJ!! 乙かれです!! 偉そうな事いった張本人です!! 男×女に的を絞ったみたいですな。 歌詞のまとまり感がアップしてると思います。 何はともあれGJ!! そして書きあがったものをうp。 今回は何故か友姉をクローズアップ。 (キャラ増やすの反対派なんだけどね……orz) ttp //www.uploda.org/uporg548578.txt.html Passはメル欄参照 人が居なくても気にしない。 そして作品の出来もキニシナイ!! p2_ss348_uporg548578.txt(右クリックからファイル保存してください) 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 34 23.87 ID rBsGzw2n0 ID rgGZ1Ygr0 今、まとめて読んだ。 上手いし、知識も……orz やっぱ調べながらやらなきゃだめなんだなぁ…… 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 44 29.89 ID 4L6ZKlgd0 351 調べるといっても、SSなんだから事実に反することを書かないように心がける程度でいいと思うんだぜ? 深いこと書いてしまうと、それを説明する場合に余計な行を使ってしまうことになるからな。 353 前スレ922BansJeeT0 2006/10/15(日) 02 49 57.21 ID Pf7a3tVA0 345 乙。 これであとは誰かが歌ってくれれば・・・ 348 GJ!! これでまた新たなシナリオ組み込みが増えたわけだがww 今、シナリオ分岐作成中。 終ワラネー。 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 11 20.24 ID rgGZ1Ygr0 まだ続いてたのか。マッタリ教は不滅ですな。なんか褒められたので、顔出し。 描写というのはいわゆる言い訳なワケでして、適当な信憑性が追従する程度の説明がなされていれば、それで充分な訳です。 生意気を言うようで、しかも板違いの感は否めないけれども、それが多すぎても足りなくてもいけない。 行数制限のあるここでしかもセリフだけで表現するとなると、それも最小限にせにゃならん。 だいたい、知識云々と言いつつ、私の文章は説明の一つも無かったりするから困る。 さて、鼻水が止まらないので、また傍観に徹しよう。まったりまったり 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 15 12.46 ID +6IzTs9S0 ~学校・校庭~ 女「…たまにはこういうところで日向ぼっこ~…(木陰でノンビリ」 男「それはいいんだが……昼休み、もうすぐ終わるぞ?」 女「……ん~……」 男「もう起きないと、授業に遅刻するなぁ…」 女「……ん~……」 男「………女、友が実はM78星雲から来た、って知ってるか?」 女「……ん~……」 男「女、寝るな! アイツはM78星雲からは来てないぞ! 多分!! ってか、そんなことより、授業行くぞ! 起きろ!!」 女「……ん~……、おはぎ美味しいぃ~…♪」 男「寝るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 …うん。やっぱり、歌詞変換よりよっぽどやりやすい(´・ω・) 360 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/15(日) 04 39 11.64 ID 64jFl3/c0 321 330 347 うpthxなんだぜ。 女のセーターかわいかったからインスパイヤさせてもらった。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0145.jpg 346 こりゃいいな。参考にさせてもらう。㌧ 358 お大事になんだぜ。 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 41 16.58 ID rgGZ1Ygr0 348 よくも、短時間でこれだけできるもんですなぁ。私のスピードではできないことだわ。 取り敢えずGJ そして保守。小話書いてる余裕がありません。 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 59 06.08 ID 4L6ZKlgd0 過疎っているときにこんな話をするのもナンなのだけれど。 もしも眼鏡に好きな(気になる)ヤツができるとしたら、どういったヤツだと思う? 俺のイメージだと、 ・久しぶりにあった幼馴染(大学生、もしくは学年上) ・家庭教師 になると思うんだ。同級生っていうイメージじゃないんだよなあ。 もしくは、憧れという意味で、眼鏡の得意科目の先生(40歳以上)。 ところで。 腹が減ったので何かコンビニに買いに行こうと思ったら、財布の中にゃ86円。 冷蔵庫の中は何もなし。 めし だれか たのむ 364 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/15(日) 05 35 10.09 ID 64jFl3/c0 362 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0146.gif 眼鏡の相手は年上説に同意しつつノシ 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 05 44 45.39 ID 4L6ZKlgd0 364 うう、お前の心遣いに目から汗が流れたぜ…… お言葉に甘えていただきま―――アーッ! 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 12 17 11.76 ID frvci3ItO 全員が出演する話が書きたくなった。考えてみるノシ ほしゅ 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 12 56 20.52 ID SYedZjaT0 380 wktk 387 人生ゲーム① 2006/10/15(日) 14 08 17.74 ID frvci3ItO 書けた。長いわりにオチなくてすまんorz カラカラ… 男「1、2、おっ課長に昇進だ。次から給料アップな」 眼「むっ、やるわねぇ」 短「あ~あ、男と眼はすっかりエリートコースねぇーそれに比べて…」 友「…何だよぅ」 短「あんた借金かかえすぎ。今の時点で五千万だと終わりよ」 友「…人生とは重き荷を背負って行くがごとし」 男「お前だれだよ」 短「強がってないで負けを認めなさいって」 友「く、くそぅ!まだだぁ!諦めんぞぉー!」 女「そうだよ~。まだ時間はあるんだからのんびり行けばいいよぉ~。フレ~フレ~とーもーくーん♪」 眼「相変わらずねぇ~女ちゃんは」 友「あ、ありがとう!俺の味方は女ちゃんだけだよ!」 短「…いいからさっさとルーレット回しなさいよ!あんたの番でしょ!」 男「そうだこの野郎!」 友「痛い!何で二人ともぶつの!?」 女「友君おもしろーい♪」眼「…みんな相変わらずねぇ(クスッ)」 388 人生ゲーム② 2006/10/15(日) 14 10 07.02 ID frvci3ItO 友「よーし、こっからが俺の真骨頂だ!」 男&短「わかったわかった」 女「がんばれぇ~友君~」 カラカラ… 友「1、2、3、おっしゃー!八千万手に入ったぜー!」 短「な~にぃ~!」 男「なかなかやるな。これで降り出しってわけか…」 女「すごいね~」 眼「ホント、ここぞというときにツイてるわね」 友「ふふん、どんなもんですか!」 短「う~…調子に乗るんじゃないわよ!あんたには負けないからね!」 友「ほっほー。いつでもかかって来なさいって」 眼(この二人がこっちのカップルみたいになるのはいつのことかしらねぇ…) 男「…?何だ?眼」 女「ん~?私の顔に何かついてる~?」 眼「べーつにぃ~。ほら、次は女ちゃんの番よ」 女「おー頑張るぞ~」 389 人生ゲーム③ 2006/10/15(日) 14 13 08.76 ID frvci3ItO 女「えいっ」 カラカラ… 女「1、2…うおーこどもできたぁ~」 男「またかよ~もう三人目だろ~。はい、祝い金」 女「えへへ~どうも~。私こども好きだからいぃの~」 眼「子煩悩ね~これは旦那さんは大変ね(ニヤニヤ)」 男「……何で俺を見る」 女「頑張ろーね~男くーん」 男「おま、ちょっとは否定しろって///」 女「えへへ~男君顔真っ赤~」 眼「あついわねー。あんたらもちょっとは見習いなさいよ」 短「ラリアットォ!」 友「ぐほっ!?それはやりすぎなんじゃない!?」 短「さっきから生意気なのよ!」 友「何だと~この怪力女!」 短「やるか!」 友「やるとも!」 短&友「ギャアギャア」 眼「…聞いてない…まだまだこどもね…(フゥ)」 ラストです。マッタリしなかったけど後悔はしてない 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 14 15 23.86 ID SYedZjaT0 389 マッタリしすぎではこれがちゃんとオチになるのでGJ!! wktkして待ってた甲斐があったぜ! 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 19 34 52.91 ID Pf7a3tVA0 男友「さて、このパターンだと・・・ほs 短「甘いっ!(お嬢様キック!」 ガシッ 短「嘘!!」 男友「ふふふ、いつまでも殴られてる俺だと思うなよ!!そんな攻撃俺には・・・ ・・・・・・えっ?ちょなにそのバットは?やめ、や、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!(ゴシャッ 短「保守♪」 男「・・・第2期に突入ってか?」 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 19 58 44.30 ID frvci3ItO 人いないな…保守もかねて即興で一話 女「こたつぬくぬく~♪男くんみかん食べる~♪」 男「………」 女「…聞いてる~?おーい男く~ん(ツンツン)」 男「……zzz…」 女「寝てるのかぁ~座ったまま寝るなんてよっぽど疲れてたんだねぇ~。じゃあわたしも~~」 ポスッ(男の肩に頭をのせる) 女「男くんぬくぬく~♪スリスリ」 男「…うーん……zzz…」 女「…ふぁーあ…ぁ…」 眼「うー…寒い寒い…女ちゃんちょっと暖まらせて…」 男&女「…むにゃ…zzz…(肩を寄せ合って寝てる)」 眼「あら…これは邪魔しちゃ悪いわね」 パサッ(二人に毛布をかける)眼「心が暖まったところで退散しますか。お二人とも幸せに♪」 男&女「…うーん……」 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 21 38 42.25 ID IMYy33g50 眼鏡のお姉ちゃん。悪くないが、自分の勝手な妄想でいけば…… 眼「まったく、ジャンケンで買い出しって、今時……あれ、あの、何してるんですか?」 店「ん、ああどうも。何って、売店の店員ですけど」 眼「いつものおばさんじゃないみたいですけど……」 店「ああ、叔母さん、腰悪くしちゃってな。ちょっとしたアルバイトだよ。ちゃんとエプロンしてるだろ?」 眼「……顔馴染みだったんで、少しビックリしました。じゃあ、これとこれと……」 店「随分食べるな。育ち盛りだから?」 眼「違いますよ! 頼まれただけです」 店「冗談だって。パシリ?」 眼「怒りますよ」 店「冗談冗談。まったく、見た目通りな子だな」 眼「なんですか、その言い方」 店「生真面目そうだなって。可愛いと思うけど」 眼「──っ、幾らですか?」 店「ああ、計算するから待っててね」 こんな感じなのを妄想した。死にたい。 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 21 59 25.92 ID rBsGzw2n0 個人の雑貨屋で良いのか 眼 「あれ? これお願いしまーす」 店 「はいはいってあらまぁ」 眼 「っ……またアナタなの……」 店 「なに? 俺じゃダメ? 寝てる叔母さん起こしてこようか?」 眼 「いいわよ!! いくら!?」 店 「何怒ってんのさ……あい。525円で~す」 眼 「怒ってない!! はいっ!!」 店 「あい。んじゃ……さん……よん、はい。475円のお返し~。まいど」 眼 「どうも!!」 店 「また来てね~w」 眼 「っ~~~!!!(/////」 眼鏡宅:自室 眼 「なんなのよ……もう……(/////」 ※おわり ※店員、年上っぽいな。これ 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 03 31.67 ID 1+ufGpU+0 434,437 キャラが増えるのは反対なんだがなんかいいなと思ってしまう自分がいる GJ 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 07 20.62 ID rBsGzw2n0 439 俺も反対派なんだけど、思いついたから書いてしまった。 まぁ、この話はなかった事に…… 434 ネタ借りました。事後連絡でスマン 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 10 19.31 ID IMYy33g50 箸休めだろう。居て居ないようなものだとは思うけどな。 440 イインダヨー がんがんいこうぜぇ 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/15(日) 22 13 08.61 ID 4L6ZKlgd0 眼鏡に相手ができるなら、なんて話をしてしまった 362ですが。 もしもだったのにSSができてしまうとは(笑) ちなみに。 俺は、『他の4人との間にない頼りがいのあるお兄さん』じゃあないかな、と思うんだ。 だから、家庭教師とか先生を出したわけで。 あ、久しぶりにあった幼馴染ってのは、小さいときは情けなかったのに、今はその色はまだ残っているけれどふとしたときに頼りがいがあると感じちゃったわ、という設定です。 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 29 27.36 ID IMYy33g50 馬鹿な。真面目さんだから、ちゃらんぽらんなのと相性が……などという妄想をしてみるわけです。 店「よう、また来たな」 眼「近いから、よく利用するの」 店「今日は何を御利用で?」 眼「お茶買いに来ただけ。たいした儲けにならなくて悪いわね」 店「一時の出会いこそ、儲けものだろ?」 眼「また冗談言って……」 店「はっはっは。フリスク付けるよ」 眼「いや、要らないけど」 店「まぁそういわず……それ、サリンジャーか」 眼「よく知ってるわね。てっきりこっち方面は無学かと思った」 店「高校の頃に読んだんだよ。大学でも何度かな。結構好きだぞ」 眼「……純粋な理由なのね」 店「女にモテたいからだと思ってたのか?」 眼「ありそうだもの」 店「ほう、じゃ、アリなのか?」 眼「──どうかしらね」 店「あそう。俺はカポーティのほうが好きだけどな」 眼「……私もよ」 まぁ、単なる妄想です。 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 34 56.90 ID MqaeJgz60 こんな眼鏡は……ありだな 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 56 42.12 ID Uagy+W5w0 ~売店~ 店「いらっしゃ~…っと、お。また来たね」 眼「そりゃ、来るでしょう。いつも利用してたんだし」 店「それもそうだ。間違いない」 眼「それより、はいコレ。いくら?」 店「ん…、698円だね。………(ニヤニヤ」 眼「はい、これ。………何?(眉をひそめながら」 店「さてねぇ? 1048円のお預かり、350円のお返しになります、っと」 眼「ハッキリしないわね…」 店「いやさて。最近、よく見かけるな、と思ってね。叔母さんのときからそうだったの?」 眼「…………そうよ」 店「ふーん。そっか。ま、そろそろ帰ったらどうだい? まあ買出しだろ?」 眼「そうさせてもらうわ」 店「あぁ、最後に。…間には気をつけた方がいい、な?(イタズラっぽく笑う」 眼「っ…。…それじゃあね」 店「あいよ。またのお越しを~」 …うーん。微妙。店員のネタは他の職人に任せるか。 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 23 25 34.90 ID RFp4ywwAO GJ!…と言いたいがここはマッタリスレでっせ 眼鏡と兄さんもいいが女メインなんだぜ 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 23 53 00.37 ID IMYy33g50 そうは言うがな、大佐。今更何を語るというのです。まぁ、眠くて死にそうなので、そろそろ潜むがね。 女「ねーねー」 眼「どうしたの?」 女「最近、よく本読んでるよね~。昔みたいに、どこでも持ち歩いてる」 眼「そういえばそうね。また読むのが楽しくなったんだと思うわ」 女「ふ~ん」 眼「なに?」 女「ううん、なんだか嬉しそうだったから」 眼「そうね。これはこれで楽しいわよ」 女「そういえば、この間から、同じ人の本ばっかり読んでるね~。ファンなの?」 眼「……別に。特別に好きってワケじゃないわ」 女「ほえ?」 眼「オススメらしいから、ちょっと齧ってみただけ」 女「5冊でも齧る程度なんだ~。やっぱり眼鏡ちゃんはすごいな~」 眼「──あ、あら、いつの間にかそんなになってたのね……あんまり趣味じゃないのに」 女「ホントに本好きなんだね~」 他意ありまくりなのは仕様です。では、これにて PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol02 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol04
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【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 469 1/2 2006/10/16(月) 00 28 09.51 ID DlDm9FhyO あれは入学式の時だった・・・ 式が始まるまでは大分時間がある。どうやら時間を間違えてたみたいだ。。 なんてこった・・・ ま、気を取り直して探索がてら散歩でもするか。と校内を回ってみた ・・・・・・・・・ やっぱ中学と比べると広いなぁ。なんて思いながら歩いていると、桜並木が見えた。 「うわぁ・・・」 受験の時はまだ咲いてなかった花が満開であった。 温かく綺麗に咲いている。 ・・・ただ純粋にその美しさに時を忘れた。 「・・・の・・」 「あの~」 ふと誰かの声が俺を呼び戻した。 「あぁ、ごめんごめん。桜が綺麗だったんでそっちばっかり見てて気付かなかったよ」 「そうだね~入学式に満開なんて桜も祝ってくれてるのかなぁ」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 00 29 03.06 ID DlDm9FhyO 「ははは、そりゃいい ところで何か用があったんじゃないの?」 「ぁ!んとね入学式が始まる時間を聞こうと思って。。」 「ん~あと1時間近くあるよ」 「え~そんなに~?ど~りで誰もいないわけだぁ」 「ま、いいんじゃない?皆より先にこの桜を見れたわけだし」 「うん♪そ~だね」 ッ!!!!!!! 春の日差しよりも明るく温かい無垢な彼女の笑い顔を見た時、俺の恋は始まった・・・・・・ 「あ!そ~いえば、君、名前は何ていうの?」 「あぁ俺?俺は────────── 終わり。 あえてこうしてみたwww 483 バレンタイン? 1/2 2006/10/16(月) 01 49 24.54 ID vUR8tSra0 男 「ふぁ……今日の授業も終わってコタツに帰ってまいりましたぁ~っと……あったけぇなぁ~」 女 ガサゴソ 男 「ん?」 女 「男君~。はい~これ~」 男 「ん? ああ。そうか今日はバレンタインか……」 女 「そうだよ~♪」 ガサッバリッ 男 「お前が開けるのか……まぁ良いけど……」 女 「じゃじゃ~ん!!」 男 「それは……チョコの塊?」 女 「ふっふ~ん♪ 切ってからのお楽しみ~♪ えい~っ」 ザクッ グイッ 男 (チョコの塊にしちゃ軟らかそうだな……チョコケーキ?) 女 「ほら~おいしそうでしょ~?」 男 「いや、切っても中はチョコ色……んん??」 女 「わかった~?」 男 「これ……羊羹?」 女 「そうだよ~♪ チョコ羊羹~」 男 「作ったの?」 女 「うん~。簡単だったよ~」 男 「まぁ、チョコかけりゃいいだけだからなぁ……」 女 「たべましょ~」 カチャカチャ 男 (甘ったるそうだなぁ……) 484 バレンタイン? 2/2 2006/10/16(月) 01 55 04.73 ID vUR8tSra0 483 男 「ああ……甘い……」 女 「甘いねぇ~♪」 男 「お茶……じゃねぇな。チョコだし……かといって紅茶やコーヒーもなんだかなぁ……」 女 「ん。じゃ、ホットミルクにしよか~。寒いしね~」 男 「え? 牛乳? チョコに牛乳はわかるけど、羊羹だぜ? アンコだぜ?」 女 「ええ~アンコと牛乳合うんだよ~?」 男 「ん~……」 女 「いいからいいから~」 ホット(・∀・)ミルク!! 女 「はい、どうぞ~」 男 「ん~…… コクコク ……あ」 女 「ね~?」 男 「うん。合うわ。こりゃいいな」 女 「んふ~♪」 男 「あったかいわぁ~」 女 「あったかいね~♪」 ※おわり ※アンコと牛乳は合うよねぇ? 黄金コンビだと思う。 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 57 45.54 ID MxXwS4T00 484 アンコと牛乳か…… お 前 は 俺 だ な 。 俺的に牛乳はクッキー、チョコ、あんこと合う万能飲料なんだぜ。 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 59 56.91 ID YCBAKLy20 484 これはまたズルいシチュエーションですね 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 02 10.71 ID vUR8tSra0 485 実 は 煎 餅 と も 合 う ん だ ぜ ? 牛乳談義に花咲かせてどうする……w もうちょっとSS書こうと思う。 やっと一人になれて、集中できる時間になったし。 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 17 29.80 ID MxXwS4T00 487 ソフトせんというか歌舞伎揚げとか横綱とか特にイケると思っている。 ともあれ、保守投下 男「さて、文化祭まであと少しな訳だが」 女「そうだね~」 男「茶道部って文化系部だよな?」 女「うん~」 男「出し物はあるのか?」 女「ん~、どうしようか~」 男「ていうか、他に部員いるのか? 見たことないが……」 女「そうだね~」 男「……つうか部室(ここ)、たまにみんなで占拠してるよな……」 女「Zzz……」 男「おい、そこで寝るな。今から謎に迫る重要なトコなんだ」 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 33 04.48 ID vUR8tSra0 あれ? 490は続かないの? 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 40 28.16 ID MxXwS4T00 492 今のところは続かないw 何かアイディアがあればご自由にどうぞ~。 女「というわけで~」 女「ふたりにもまったりしてもらうよ~」 友「え? 急にどうしたの?」 短「“というわけで”ってなんの話?」 女「さあさあ、おこたに入って入って~」 友「……はぁ」 短「……うん」 女「(ずず)は~。お茶が美味しいねぇ~」 友「……そうだなぁ」 短「……おいしいね」 女「(にこにこ)」 友「…………」 短「…………」 友&短「え? なにこの空気?」 494 ホワイトデー 1/2 続かないなら投稿 2006/10/16(月) 02 42 41.27 ID vUR8tSra0 女 「男く~ん♪ はやく~はやく~♪」 男 「部室に来て早々……」 女 「だって~今日一日、その長い包みが気になってしょうがなかったんだよ~?」 男 「ああ。これは獣の槍」 女 「ヤリ~?」 男 「いや。ウソ。ごめんwww これがホワイトデーのプレゼントwww」 女 「ねぇ~。はやくホワイトデーちょうだ~い」 男 「はいはい……じゃ、バレンタインどうもありがとう。おいしかったよ」 女 「は~い♪」 男 「よしよし」 ナデナデ 女 「開けてい~い~?」 男 「どうぞ」 女 「なんかフカフカしてるな~♪」 ガサッバリッ 男 (どうかな?) 女 「ふぉおお~これは~」 男 「うん。抱き枕。よく寝るから要るかな~と思って」 女 「おお~おお~おお~~~」 男 「うん?」 女 「男く~ん」 ギュッ 男 「おっとと」 女 「ありがと~~~大事に使うよ~~~」 ギュウギュウ 男 「うんうん」 ナデナデ 女 「早速使ってみよ~♪」 男 「おう。使え使えwww」 495 ホワイトデー 2/2 2006/10/16(月) 02 44 01.22 ID vUR8tSra0 女 「うふふ~♪ きもちいい~♪」 男 「そういうの似合うなぁ。女はw」 女 「ん~……」 男 「気に入ってもらえて良かったよ」 女 「Zzz......」 男 「寝たか……」 数分後――― 女 「ん~……」 男 「ん? 起きたか?」 女 「ん~……」 ノソノソ……ギュッ 男 「なんだ?」 女 「こっちのがいい~……」 男 「俺は抱き枕かよwww」 女 「男君の匂いする~……Zzz」 男 「贈った甲斐がねぇなぁ……まったく……」ナデナデ ※おわり ※俺は学祭関係さっぱり書けないから続けられない。 ※準備すらもまともにしたことないんだ…… 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 53 11.95 ID MxXwS4T00 494 俺の投下は保守代わりだし、割り込みなんて気づかいは無用だぜ。 そして、こっちの話は続けてしまった罠w 女「ん~、じゃあ、よりまったりできた方が保守していいよ~」 女「審判は私ね~」 友「そ、そうきたか……!」 短「まぁ、短気なあんたには無理な勝負かもねーw」 友「なにおう? その言葉、そっくりそのまま返してやるぜ」 短「なんですってぇ?」 女「はじめるよ~? じゃ~スタ~ト~」 友「ふふん、あ~、まったり~」 短「……! ん~、ぬくぬく……」 友「ふ、俺なんかコタツで寝に入っちゃうぜ。この勝負もらったな」 短「あ、今私がやろうとしたんだから真似しないでよ」 女「Zzz……」 友&短(審判もう寝てる……) 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 59 06.51 ID MxXwS4T00 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 …………。 女「ん~……。おお~、私が寝ちゃった~」 女「……あれ~?」 友&短「……Zzz」 女「ふたりとも寝ちゃったのぉ?」 女「ん~、じゃあ、この勝負は引き分けということで~」 女「私が保守するね」 女「ほしゅ~♪」 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 18 29.56 ID nF+htbU90 ~茶道部~ 女「(ズズッ…、とお茶を飲んでいる)」 男「(同上)」 女「美味しいねぇ~…」 男「美味いなぁ~…」 友「茶よりも先に、保守、くらい言えよ!?」 女「あぁ~、友君、言ってくれてありがとぉ~…♪」 男「……そこまでして、保守といいたいのか。お前は」 友「ちっがぁぁぁぁぁぁぁう!?」 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 26 10.47 ID MxXwS4T00 メインストリームっぽい話を書くのは性ではないんだけど、 ピーンと来てしまったので 490の続き。つってもまた半端に終わりますがw 友「で、どうすっかー。クラスの出し物」 眼「せっかく3年になって企画が通りやすくなったんだし、色々考えたいわね」 短「だよねー。どうせだったらパーッと楽しい奴!」 女「うん~楽しいのがいいよね~」 友「定番だとお化け屋敷や喫茶店だよな」 短「うっわ、単純~」 友「なんだと? じゃあなんか他にアイディアあるのかよ?」 短「えっと……ほら! 色々あるじゃん!」 眼「あの凸凸コンピは置いといて、男君と女ちゃんは? 何かある?」 友「ちょっと待て! なんだデコデココンビって!」 男「んー、どうするか……」 友「無視すんなぁ!」 俺が話を書くと男がいなくても話が回ってしまうのだが……。 出番が作りづらい……困った物だぜ。 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 32 54.06 ID MxXwS4T00 500 短「……ふぅ(ぱんぱん)、うるさい奴も消えたし、話をすすめよっか」 友「ぐふ……」 男「……しかし、他に何がある?」 短「ん~~~……」 眼「……たとえばぬいぐr」 男「他には物の販売とか、飯屋だよなぁ」 男「あ、すまん、かぶった。なんだって?」 眼「え、あ、ううん、なんでもない」 男「そっか」 男「どうすっかなぁ」 眼「…………(はぁ)」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 55 02.15 ID MxXwS4T00 501 短「やっぱりオーソドックスに喫茶店でいいんじゃない?」 友「ほら見ろ、やっぱそれしか(どすっ)げふぅ!」 短「うっさい」 眼「そういえば、女ちゃん、部室にサイフォンあったよね?」 女「あるよ~」 眼「あれ、使える?」 女「ん~、多分大丈夫~。茶道部の方は出し物するか分からないし~」 男「……茶道部か」 男「あ」 眼「ん? どうしたの?」 男「そ れ だ」 503 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/16(月) 03 56 07.19 ID l6kEsDW00 女の夏期制服と冬私服こんなもんでどうか。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0170.jpg http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0171.jpg 書き手によって見方が異なるのも、 影響し合ってキャラが育っていくのも、 こういうスレならではの楽しみではないかと思うんだぜ。 俺自身好きにやらせてもらっているしな。 立ち絵にかかりきりでSSに絡めず申し訳ないが、 まあ、そこらへんは大目に見てほしいんだぜ。 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 57 30.63 ID MxXwS4T00 502 ~HR~ 委「それでは多数決により、クラスの出し物は『和風喫茶』に決まりました」 眼「これはいいわね。斬新だし」 短「さっすが男君。どっかの誰かとは頭の出来が違うねぇ」 友「なんだよ、お前だって同じようなもn(ごっ)ぐあっ!」 男「ああ、これならきっといけるだろ」 男「当たり前すぎて気づかなかったが、ウチのクラスにはお茶をいれる名人がいるんだからな(ぽん)」 女「えへへ~、照れるなぁ~」 男「だが、まだまだまとめなきゃいけない部分は沢山あるからな」 男「クラスの奴らに仕込まなきゃいけないことも多いし」 男「女、今日は部室で会議だぞ」 女「うん~。任せてよ~~♪」 眼「楽しみになってきたわね」 短「よっし、がんばろー!」 女「おお~~~♪」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 13 08.94 ID MxXwS4T00 とりあえずここまで。続きも一応考えるけど、 今日はもう寝るんで思いついても投下は後日になります。 続けられそうな人は続けてしまって構いません。 503 さもありあん。色々な人によってキャラや話ができるのは こういうスレの面白いポイントだよなぁ。 そしてキャラ絵GJ。 靴下は白か黒(紺)か……白も夏らしいなぁ。 あとコートがダッフルってのはかなりイメージ通り。 つか俺もマンガの3P目仕上げずにSS書いてる訳で。申し訳ない _| ̄|○ 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 19 07.10 ID vUR8tSra0 普通にネットしちゃってたよ!! 503 毎度GJ!! 靴下は白のままで良いような。 このスレ。次スレなのになんだかやる気のある人が多いよね。 書き手も絵師も。 505 このスレの漫画家さんだったかー!! 続きは期待してるが無理せずがんばれー!! だって、俺が書いたSSのマンガなんだもの!! 俺も寝るノシ 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 54 27.74 ID IV6UjN+40 男「今日も平和だなぁ」 女「ねぇ~、お茶飲む~?」 男「おう、飲むぞ。お茶請けは…と」 女「羊羹があるから半分こしよ~」 男「お、じゃぁそれにするか…ってそれは待て!w」 ___ _ ヽ|・∀| |・|ノ このマッタリとしたスレの保守にようかんマンがアッー!!!! |__| |_| | | 女「はい、どーぞ~」 男「……」 関係ないとこに誤爆したけどマッタリとした陽気のせいにして現実逃避。 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 58 20.51 ID ZATbC6ks0 私は可能性を定義してみるだけ。ソレを認めるか流すかは、裁量に任せましょう。なぜなら私は保守をするだけだからだ。 女「あっ、眼鏡ちゃんだ」 眼「っ……こ、こんなところで会うなんて、偶然ね」 女「男君がね~、ここの豆大福が安くて美味しいんだって、きかなくて~」 眼「相変わらず、妙な拘りがあるわね。まぁ、嫌いじゃないけど」 女「男君の味覚は信頼できるよ~」 眼「女は食べるだけでしょう」 女「えへへ~」 眼「まったく──」 店「お、今日は友達連れ? へぇ、可愛いじゃん」 眼「──っ!?」 女「ほえ? 知り合い?」 眼「ま、まぁ、ちょっと」 店「顔馴染みだよ。少なくとも、ここのお得意さんではある」 女「へぇ~、眼鏡ちゃんのお家の近くだからかなぁ」 店「ま、ごゆっくりな。オマケしとくぜ」 女「……カッコイイ人だね~」 眼「……そうかしらね」 後悔? どうせ保守がてらだ。 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 17 15 17.71 ID nF+htbU90 ~公園・夕暮れ~ 男「あ~…、すっかり遅くなった……。さっさと帰ろ……ん?」 男の子「お姉ちゃん、ありがとぉ~」 女性「本当にありがとうございます(女に頭下げてる」 女「気にしないでいいですよぉ~。君も、今度から迷わないようにねぇ~♪」 男の子「うんっ。じゃぁねぇ~!」 女性「それでは。本当に、ありがとうございました」 女「うん、じゃあねぇ~♪(二人の姿が消えるまで、手を振ってる」 男「よぅ、女」 女「……ぁ、男君だぁ~。こんにちわぁ~♪」 男「もう、こんばんわに近いかもしれないけどな。…さっきの人たちは?」 女「ん~。男の子が迷子だったから、一緒にいたのぉ~」 男「へぇ…。迷子だったのか?」 女「うん~。最近、引っ越して来たらしいんだってぇ~」 男「なるほどな。にしても女、随分と慕われてたなぁ」 女「そうだねぇ~」 男「案外、女は保母になったりしたらいいかもな」 女「それいいかもねぇ~♪」 男「ま、そろそろ帰るか」 女「うん、そうしよっかぁ~(男の手をギュッと握って」 ……オチはない。まぁいいけど。 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 26 16.84 ID nF+htbU90 ~男宅・男部屋~ 女「ん~…(キョロキョロ」 男「……どうした。そんな色々眺めて」 女「えへへぇ~。男の人の部屋って、入るの初めてだからぁ~……」 男「あぁ、なるほど…。ま、俺はお茶淹れてくるから、待っててくれ」 女「緑茶ぁ~♪」 男「はいはい……(苦笑しながら部屋を出ていく」 女「…ん~…、男君の部屋かぁ~…(一通りキョロキョロすると、男のベットに飛び込む) ふかふかぁ~。男君の匂いだぁ~…♪」 ~しばらくして~ 男「女ー、お茶請けに羊羹も持ってき……(お盆にお茶と羊羹乗せてる」 女「ZZzz.....」 男「…寝てるし。どうすんだよ、これ(苦笑してから、お盆を置く) ホント、コイツはどこでも寝るよなぁ…(軽く微笑みながら、女の頭を優しく撫でる」 女「んん~……♪(嬉しそうに顔を緩ませた」 …記憶違いかもしれんが、男の部屋での話、ってやってなかった気がする。 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 46 38.80 ID nF+htbU90 ~学校・体育~ 男「ふっふっふ。女、いざ尋常に、卓球で勝負!!」 女「えぇ~…、男君強そう~……」 男「……体育評定4の奴が、よく言うよな。そんな台詞」 女「そんなことないよぉ~…。男君、何かスイングとか早そうだしぃ~……」 男「えぇい、そんなことはどうでもいい! ほい、ジャンケン、ポン!(ほぼ不意打ち状態でパーを出す」 女「はぇ…ぁ、えぇ~?(慌ててグーを出す」 男「よし、コッチの勝ち! 先攻いかせてもらうぞ!」 女「卑怯だよぉ~…、うぅ~…」 男「勝負は常に非情なもの、っとぉ!(全力で台の端にサーブを打ち込む」 女「やっぱり早いよぉ~…(ちゃっかり追いついて返す」 ~その後~ 女「男君、強かったねぇ~…」 男「ふ、ふふ……。……3-21………(結果に凹んでる」 女「……あれぇ~…?(首かしげ」 581 580おまけ 2006/10/16(月) 23 50 47.75 ID nF+htbU90 友「短髪! お前に勝負を挑む!!」 短「あら、面白いじゃない。受けてたつわ!」 友「ふ…。お前の殺人サーブなんて、俺の前じゃ無意mぶふぁ!?(ラケットが眉間に突き刺さる」 短「……何で殺人サーブよ!!」 眼「…………先生ー。重傷者が1名。自業自得ですけどー」 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 57 36.79 ID fjxizBAn0 ほしゅ 577、580-581 (・∀・)イイ!!ね PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol03 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol05
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女「………(ヒマだなぁ)」 おっさん「ん」 女「いらしゃあーせありあっすー。こちら1520円になりますー」 おっさん「ん。あ、袋いいから」 女「恐れ入りますー。ありあっしたー」 おっさん「………」ウィーン 男「………」ウィーン 女「!!」 男「………」 女「(あの人だ!!)///」 男「………」 女「………」ジー 男「………」 女「………」ドキドキ 男「ください」 女「ひゃいぃ!」 男「………」 女「360円になります!」 男「あー…510円でお願いします」 女「はいぃ!140円のお釣りです!」 男「あ、10円……」 女「す!すみません!150円のお釣りになります!!」 男「……ども」 女「ありがとうございました!!」 男「………」ウィーン 女「…………………」 女「……………」 女「………うきゃぁぁぁ!!!!」 店長「女ちゃんうるさい」
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「にゃー」 「れ、蓮華…どしたのそれ」 「………先輩に無理やり付けさせられたの」 「………(あ、可愛い)」 「何だよぅ」 「……(なでなで)」 「何だよぅ………」