約 263,369 件
https://w.atwiki.jp/void_59/pages/14.html
スキル R 所持レシピ 生産物例 価格 調理 16+2 畜産秘伝全種 誰でもできる簡単レシピ 小麦粉 等 東地中海の名物料理 魚介のピッツァ 等 アフリカ料理に挑戦! クスクス インド洋の名物料理 神秘の香辛料 料理長の肉料理 鶏○ 東南アジア秘伝料理・陸 東南アジア秘伝料理・海 スキル R 所持レシピ 生産物例 価格 造船 15+3 英・葡・西 原価+発生ロット (身内以外・造船) 大3M 中2M 小1M (身内以外・JB強化) 大2M 中小1M スキル R 所持レシピ 生産物例 価格 工芸 15+2 酒造秘伝1 酒造秘伝2 盟約の美酒 等 調味料大全 ハーブソルト 等 職人の教練書 植物油 等 参謀の心得書 停戦・援軍・投資書 等 船大工入門・工芸の書 各種消耗品 追加装甲軽量化法 各種木材装甲の軽量化 スキル R 所持レシピ 生産物例 価格 縫製 15+1 スキル R 所持レシピ 生産物例 価格 鋳造 13+1 スキル R 所持レシピ 生産物例 価格 保管 10+1 漁師の心得 鮮魚保存法 魚肉 旅人の食料調達術 --
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/62.html
初出:第50話 声(TVアニメ版): 山口眞弓 容姿 髪の色:オレンジっぽい赤毛(*1) 000000000 瞳の色:明るい緑(*2) 000000000 少しふくよかな女性 雰囲気はルッツの母親のカルラに似ている 地位 階級:平民 職種:オトマール商会の料理人 年齢関連 マイン(6歳冬)視点で、「年の頃はウチの母親と変わらなそう」(*3) イルゼ視点の回 第74話 閑話 お菓子のレシピ 作中での活躍 ギルド長のお抱え料理人。新しいレシピに目がない研究熱心な人。 フーゴとトッドに貴族料理を教えた師匠であり、ローゼマイン(マイン)のレシピを上手に作れるかどうかの腕を競う最大のライバル。(*4) マインが生み出す夢の中で食べたというレシピの事を、クウェカルーラの料理でも食べたのだろうと思ってる。(*5) 両親が飲食店を営んでいたため、料理人の道を目指す。見習いになる前から料理もでき、洗礼前の子供には珍しく金勘定ができた。 あちらこちらの店を渡り歩いて腕を磨いてるうちに、声をかけられ貴族の館で働くようになる。 だが貴族の館で修業を重ねても、技術だけでなく血筋や縁故が必要になるため、上に上がることができなかった。 くすぶっていたが貴族の館の料理長に推薦され、将来貴族街に上がる事になるフリーダのために料理を作れと言われて二つ返事でギルド長の館の料理長になる。 フリーダが成人したら貴族街に同行するか、自分の年齢的に同行が厳しいなら代わりの人間を育成するかの判断を、グスタフに任されている。(*6) ギルド長もフリーダも料理に必要な物に関しては金を惜しまないため、やりがいのある仕事・最高の仕事場・最高の環境だと考え、楽しくて充実した毎日を過ごしていた。 今まで掻き集めてきたレシピには絶対の自負があったが、マインのレシピに衝撃を受けた。 カトルカール、ルムトプフなどのレシピをマインから得た。 スープを残したが野菜が嫌いというわけではないマインの食べ方を見て、スープの作り方でも何か秘密を知っているのだろうと推測したが、切り札として取っておきたいと言われそれ以上聞き出すのを諦めた。 マインに腕の良さと研究熱心さを褒められたうえ、お菓子のレシピなら条件付きで渡してもいいと言われたため、特別なレシピを知っている人間から高い評価を受けていることに思わず叫び出したくなるほどの喜びを感じていた。(*7) 08年夏(*8)の時点では、カトルカールやクレープ・スポンジケーキなどデザート作りでは一日の長があるものの、コンソメ作りではフーゴに若干劣り、ダブルコンソメはまだ作れない状態。(*9) 10年夏、イタリアンレストランの新しいメニューを考えるための話し合いから、お互いにオリジナルのメニューを使った料理対決へと発展。 専属として腕を磨いた結果ローゼマインの好みに寄せ過ぎた(*10)上に魔術具の氷室が必要な夏向け冷製メニューの大半を使えなかったフーゴに対し、従来の貴族料理にコンソメを取り入れて風味を豊かにした一般向けのメニューで迎え撃ち、見事フーゴに勝利した。 二度目の勝負では、エラのアドバイスで意識を切り替え平民向けに構成してきたメニューで再戦に挑んだフーゴに敗北。トータルでは一勝一敗の結果となった。(*11) 12年春の終わり頃(*12)、フリーダの願いを聞き入れてイタリアンレストランの視察に訪れたローゼマインのため、自ら希望して厨房に入り研鑽の限りを尽くしたメニューでもてなし、ローゼマインとフェルディナンドを大満足させた。 特に作り方を工夫したダブルコンソメはフェルディナンドが「実に美しい」と素直に褒め、薬の研究に例えてあれこれと語りだす程であった。 フェルディナンドにイルゼを取り上げられそうな場面もあったが、ローゼマインが自分の料理人は自分で育てろとたしなめたおかげで引き抜きの危機は回避された。 帰り際のローゼマインから「貴女の探求心と努力を賞賛する」と手放しの誉め言葉を貰い、誇らしげな笑みを浮かべて礼を述べた。(*13) 13年秋、アーレンスバッハへの移動が決まったフェルディナンドをもてなすための食事会で、ローゼマインに指名されてイタリアンレストランの料理長として再度腕を振るった。(*14) 経歴 (年代はマインの誕生を0年とする) 06年冬 マインからレシピを聞きカトルカールを焼く(*15) 07年春(*16)砂糖と交換でカトルカールの改善案を入手、フェリジーネ味のカトルカールが誕生(*17) 07年春~夏 ヒントを元に研究した結果クルミを混ぜたカトルカールが誕生 07年夏 ルムトプフのレシピ、カトルカールにお茶の葉を混ぜる改良レシピを入手(*18) 10年夏 フーゴと料理対決 12年春 イタリアンレストランにてローゼマインのため腕を振るった料理を提供 13年秋 イタリアンレストランでローゼマインが主催した食事会の料理を担当 14年春 イルゼとフーゴの新しいレシピが交換される(*19) コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 この作品中においてかなり充実した人生を送ってる感じがするね (2024-08-21 14 59 13)
https://w.atwiki.jp/miraclebattle/pages/182.html
第7弾『究極の合体技!!』 全77種+超Ω6種 コモン:45種、アンコモン:10種、レア:9種、スーパーレア:6種、ブーストキラ:7種、超Ωレア:6種 ●自販機ブースター 1セット4枚:100円 ●ブースターパック 1パック8枚:210円 超オメガレア カードナンバー レアリティ 色 カード名 コスト 特殊能力 TR07-超Ω34 超Ω 赤 美食屋四天王・サニー 5/3 TR07-超Ω35 超Ω 赤 美食屋四天王・トリコ 7/4 TR07-超Ω36 超Ω 緑 グルメ番長・愚衛門 7/3 TR07-超Ω37 超Ω 白 美食屋四天王・ココ 7/4 TR07-超Ω38 超Ω 紫 美食屋四天王・ゼブラ 6/4 TR07-超Ω39 超Ω 緑紫 美食會副料理長・スタージュン 9/3/3
https://w.atwiki.jp/a_totori/pages/88.html
アイテム基本情報 アイテム名 イクセルコース Lv 45 調合日数 3 消費MP 20 基本価格 460 使用回数 1 カテゴリ (料理) 参考書 料理長の贈り物 調合レシピ 材料1 材料2 材料3 材料4 イクセルプレート × 1 デニッシュ × 1 (調味料) × 1 (香料) × 1 主効果 [0-100] LP回復・超 [0-100] HP回復・超 [0-70] MP回復・大 [70-100] HP継続回復・大 - 材料候補 イクセルプレート デニッシュ 一なる粉 祝福のワイン フィッシュソース ハチミツ ゾンネフルーツ 練金酵母 貯ミツアリ 情熱のコンソメ 蒸留酒 シャリオミルク 赤い実 塩 ピュアオイル 岩塩 紫ぶどう 青い実 ムカシヤシの実 小麦粉 薫り虫 賢者のハーブ フローラルサワー 薫木の皮 フレッシュミント スポンジの実 安らぎの花 臭い石 こやし 臭い液体 ※効果発動のためのカテゴリ値は大体の目安です。 ※材料候補はカテゴリ値が高い順に並べていますが、特性などにより入れ替わったりもします。原材料 メモ
https://w.atwiki.jp/fw-wiki/pages/175.html
経験 出発 エンブリオ領 / オスロ聖域 / ヴァンプ居住区 使命 クレスビリオン砂海 / ティアラ地方 / ミストラル森林 / アフェシア高原 / 熟睡の森林 伝奇 個人成長 Lv2 / Lv30 / Lv40 / Lv50 / Lv60 / Lv70 イベントと奇遇 毎週テーマ / 奇遇 / 日常 / 冬季祭り 訓練と挑戦 対抗の修練 ダンジョン 天然の渓谷 / ダイシー砦 / 神の試練 / 帝王の谷 / 消失の灯台 / マイアーズ / 天空の城 コレクション 酒場事件簿 浮世絵 史詩 神魔啓示録 足跡 起点 / クレス / ビリオン砂海 / ティアラ地方 / ミストラル森林 / アフェシア高原 / 熟睡の森林 文集 見聞録 博物 珍宝 祝典 冬季祭り サブクラス メインサブクラス 社交家 / 探検家 / 商人 ストーンローズ 博物学者 / 錬金術師 / 料理長 / 猟師 / 鉱物学者 / 工芸師 / エンチャター / 武器職人 / 防具職人 その他サブクラス 魔獣使い
https://w.atwiki.jp/areb/pages/89.html
/7/ ”瑠璃の証言” 「えーっと、朝ご飯を食べに来たから9時くらいかな。 芒さんと会って、一緒にご飯食べて。 食堂のお姉さんにケチャップないから買ってきてー、って言われて商店街まで行って買ってきて、 食堂に行く途中で玲音さんとばったり会ったからケチャップ渡しておいてー、って頼んで。 それが11時くらいだったような……時計とかそんな良く見ないからよく覚えてないけど。 で、犬と遊んで、お昼食べて、また犬と遊んでたよ」 商店街までは普通に歩いても20分程度しかかからない。 時間も曖昧な部分が多く、ほとんど1人で行動してるので怪しいと言えば怪しい気はする。 ◆芒にも話を聞く→6へ ◆料理長にも話を聞く→8へ ◆事件現場を見に行く→3へ
https://w.atwiki.jp/mhwyumi/pages/161.html
ウケツケジョーの乱入に注意 回避の為に料理長に作ってもらうこと みんな大好き「オススメ定食」の話 お食事スキル固定お食事スキルの発動方法 スキル抽選の仕組みと日替わりスキル 「ネコの体術」 「ネコの射撃術」 「ネコの暴れ撃ち」 「ネコの火事場力」 「ネコの弱いの来い!」 「ネコの報酬金保険」 「ネコの短期催眠術」 「ネコの防御術【小】【大】」 攻撃・防御・属性耐性の上昇値について 定食で何を選ぶか「食材を選ぶ」を選択 「肉定食」「魚定食」「野菜定食」の3種 「オススメ定食」を選択 食材集め お金or調査ポイント みんな大好き「オススメ定食」の話 新鮮食材で料理長が適当に選んでくれる 新鮮食材が多ければ体力やスタミナが増加しやすい そしてきっと美味しい が、狩り的には体力やスタミナなんて 秘薬やキノコ、強走薬、携帯食料で なんとでもフォローできてしまう 強敵相手には食事スキル もしくは攻撃力や属性耐性が欲しいはず お食事スキル 固定お食事スキルの発動方法 色だ! 色を揃えるんだ! 肉とか魚とか野菜とか酒とかは関係ない そうすれば下記表のスキルを選択できる! 新鮮な食材が多ければ発動しやすい!らしい! とりあえず自分で食材を選んでみよう… 名称 2個 4個 6個 勇敢 ネコの研磨術 ネコの乗り上手 ネコのKO術 我慢 ネコの受け身術 ネコのふんばり術 ネコのド根性 熱血 ネコの起上がり術【大】 ネコの体術 ネコの火事場力 知恵袋 ネコの毛づくろい上手 ネコの医療術 ネコの特殊攻撃術 花火師 ネコの射撃術 ネコの砲撃術 ネコの火薬術 目利き ネコの解体の鉄人 ネコの換算術 ネコの解体術【大】 運気 ネコの収穫祭 招きネコの金運 招きネコの幸運 旅支度IB追加 ネコのスパイク靴 ネコの裁縫術 ネコの生命保険 開拓者IB追加 ネコの園芸術 ネコのおこぼれ術 ネコの生命博士 ※ゲーム画面に載ってるようなスキル概要は省略します …意外と発動しない! お食事券さえ大量にあればなぁ… スキル抽選の仕組みと日替わりスキル 「本日の日替わりスキル」3つが 食事前の画面の右側に表記されてる筈 この3つをベースに上記表の固定スキルで上書きされる 全部新鮮だろうが発動率は100%ではないし 新鮮素材少なめでも割とスキル発動する オススメ定食でもスキルが発動しないのは システムを知らないまま何度も経験あった筈 ※お食事券使用時は確定でスキル発動 ※高級お食事券は更に体力スタミナ側がMAXになるだけ 「ネコの体術」 熱血x4 スタミナ消費量から見るに大よそ体術Lv2互換 このネコの体術を使いこなすことで 装備上の体術Lvを落としつつ同等の狩りができる 薬を節約できたり、TA火力構成ができたり 色々なスキルを試すことができたり そして見た目装備の幅も広がる お食事券を使うなら有力候補 ただ、装備マイセットを組む際に このスキルの有無×モンスター毎に分けていては 非常に数が多くなってしまい煩わしい問題は残る 発動時に装備を付け替えるか 薬や茸の代わりとして 採用している選民も多いようである 「ネコの射撃術」 花火師x2 今作は通常矢のダメージが1.1倍 とても強力な効果なのだが 肉6個の攻撃力+18を見失わぬよう 通常弾強化とは別に計算されるので効果重複する 「ネコの体術」とのセット発動できるので お食事券を使う際はセットで有力候補 「ネコの暴れ撃ち」 日替わり 今作は効果無し 「ネコの火事場力」 熱血x6 攻撃力1.35倍 スキル火事場力はLv5でも1.15倍と低く 重複時は数値の大きい猫飯側で適用される 1.35倍という火力補正はかなり高いものの 今作は自傷行為そのものが難しくなっている そしてネコの体術と併用できない 「ネコの弱いの来い!」 日替わり モンスターには個体差が実はあり その弱い個体を引きやすくなる そんな強スキルに見せかけて… 実際は歴代において 高難易度クエは全て個体固定だったりする 今作何処までがそれかは確定してないが 多分きっと調査クエってランダムじゃなく 調査条件によって強さ固定かも… マルチに於いてクエスト受注者以外の発動も無価値 「ネコの報酬金保険」 MHW無印は日替わりだったが アイスボーンで狙って発動できるようになった 最初の味方の一乙そのものを打ち消せる 複数人で発動させても意味なし 「ネコの短期催眠術」 日替わり 武器倍率1.2掛ける前で 過去作まで10分間だけ攻撃+3、防御+10 今作は10分間だけ攻撃+9、防御+15 割と強化されている 「ネコの防御術【小】【大】」 ダメージ30%低減 詳しくは精霊の加護の項を参照 攻撃・防御・属性耐性の上昇値について こっちはスキルとは違い 肉、魚、野菜をどんだけ料理に加えたか それだけで決まるので分かりやすい 合計6個 肉(攻撃力UP) 魚(防御力UP) 野菜(属性耐性UP) 2個 【小】 攻撃力6上昇 防御力5上昇 属性耐性5上昇 4個 【中】 攻撃力12上昇 防御力10上昇 属性耐性10上昇 6個 【大】 攻撃力18上昇 防御力15上昇 属性耐性15上昇 ※攻撃力は武器倍率1.2を掛けた表示値 鬼人薬(ニトロダケ大好き)、怪力の種等とは別枠扱い 定食で何を選ぶか 食事スキル狙いは「食材を選ぶ」こととなるが面倒 運に任せた上で、スキル外の効果で有用な オススメ・肉・野菜・魚定食も無難 それ以外の定食は現状空気 「食材を選ぶ」を選択 まず、逐一選ぶのがめんどいし おいしいご飯選びと見ても味気ない マルチだと時間掛けてメンバーに迷惑 そして新鮮食材が6つ揃ってないと スキルは中々発動しない ただ、発動したら美味しいので 駄目で元々で選択する価値は高い 「肉定食」「魚定食」「野菜定食」の3種 攻撃力や防御力を増やす 本人がその素材好きなら気分もよくなる 最大体力やスタミナは犠牲となるが それは別に秘薬等でフォローすりゃ良い ただそれが毎度だとちょっとだけ手間 キノコ大好きな奴は手軽に選択できる 「今日は肉を食べたい気分なんだ!!」 「野菜を食べて健康になるんだ!!」 みたいな感覚で食べるのも重要 「オススメ定食」を選択 新鮮食材を優先する 料理長が選んだ新鮮食材の料理なら絶対美味しいし ランダムでスキルも付きやすいらしいが ハズレなスキルが多いのであまり… この選択肢が1番オススメになるのは 最大体力さえ秘薬で増やさない完全新規向け ある意味でオススメの表記が罠とさえ感じる + 定食の詳細(※読み飛ばし超推奨) 定食の詳細(※読み飛ばし超推奨) 定食 解説 オススメ定食 新鮮素材を優先しただけの定食。HPとスタミナがMAXになる秘薬や携帯食料で代用効くが手軽なのは間違いない新鮮素材を使うので唯一「スキル発動率☆☆☆」で食せる 肉定食 攻撃力【大】を優先しただけの定食「食材を選ぶ」とその時間が掛かって本末転倒という視点で見ると肉定食は高速周回で有用 魚定食 防御力【大】を優先しただけの定食死ぬ!だから体力増やす!ぐらいなら魚定食+秘薬推奨ソロよりはマルチ向け 野菜定食 属性耐性【大】を優先した定食まぁまずは装衣や装備耐性を見直そう ハンター定食 実質「ネコのKO術」を優先ソロ専用技曲射でハメる? ヘルシー定食 実質「ネコのド根性」を優先根性と同じく有用なスキルクエ中1回の発動限界に注意 チャレンジ定食 実質「ネコの火事場力」を優先火事場力と同様、今作は条件達成がめんどうで使いにくい ふるさと定食 実質「ネコの特殊攻撃術」を優先 ガンナー定食 実質「ネコの火薬術」を優先ガンナーとは樽爆弾使いなのか…?体術優先した定食を下さい! こだわり酒定食 実質「ネコの解体術」を優先50%であと1回剥ぎ取れる。竜玉需要はチケットがあるので… おみくじ定食 実質「招きネコの幸運」を優先50%で通常報酬が1枠増える。コモン素材沢山欲しいなら? きまぐれ定食 日替わりスキル優先で運ゲー日替わりにも有用なのは多いが… マイセット定食 新鮮なのを優先的に選べない ※発動スキルは食材が集まった後の状態 ※尚、オススメ定食以外は新鮮素材が足りなくスキルは発動しない 食材集め 食材集めてない人用 新鮮素材の数がモノを言うシステムなので 食材のオールコンプリートを目指そう ※食材全部集めて新鮮食材は毎回8個 or 9個だが 食材が少ないなら新鮮食材が5個~7個の時も出てきてしまう 珠集め、柄集めと比べりゃすぐ終わる 無印 シナリオクリア 拠点と研究基地で発生するフリークエストクリア 調査で各地の「情熱の生物調査員」→各地の依頼クリア→各地クリア後の依頼→古代樹と大蟻塚を切り替え続けて鳥 調査で各地の「孤高の魚類調査員」→各地の依頼クリア→各地クリア後の依頼→瘴気の谷と龍結晶の地を切り替え続けて化石魚 調査で〇〇増殖中の時に低確率特産品を採取と、奥地に存在する確定レア特産品を採取 アイスボーン セリエナ料理長のフリークエスト2回で4種 凍て地の特産品6種(その内「大発生中」の採取2種) セリエナ料理長の納品依頼2種 クエストではなく調査が推奨 あと下線品はノーヒントで探すのマゾイぞ お金or調査ポイント 小銭単位なのでどっちでもよいが 基本的に余るのは調査ポイントなのでポイント優先 好感度マシマシのプーギーをウケツケジョーのそばに持ってくとお食事券を掘り当てる。たまに何もせず寝る。 -- (名無しさん) 2018-05-21 21 26 20 「お食事券の集め方」って知識もそういや需要あるのかもね -- (名無しさん) 2018-05-21 21 29 19 スロットで集めるの楽になって良かった -- (名無しさん) 2020-02-24 11 19 26 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6110.html
数分後 澪「そーじゃねぇ!妻がぐちゃぐちゃじゃねーか」 澪「こーやって一度手で丸めてから皿に盛り付けるんだ」 唯「ハイっ!すいません!」 澪「急げっ!洋食がもう上がりそうだ」 唯「ハイ」 紬「こっち上がったよー刺場上がったら教えてねー」 澪「りょーかーい!オイ終わったか?」 唯「もう少しですぅ!」 澪「はぁっ?まだ終わってねーのかよ」 澪「ムギ悪いっ!梓貸してくれ」 紬「こっちは大丈夫だから梓ちゃん手伝ってあげて」 梓「ハイッ!」 澪「悪いな梓っ!」 梓「大丈夫ですよ!これやれば良いんですね?」 澪「さすがっ!頼むわ!」 唯「すいません中野さん」 梓「チッ!どいてよ!!」 ドガッ 唯『えっ?舌打ち?私まだ初日なのに』 澪「刺場上がったよー」 澪「梓助かったよー!ありがとう!」 梓「全然大丈夫ですよ!困った時はお互い様ですよ」 澪「お前らコンビが困る時なんてないだろ」 梓「阿吽の呼吸でやれますから」 澪「ハハッ!羨ましいな」 唯「ハハッ」 梓「チッ」ギロリ 唯「えーっとぉ・・・」 19 00厨房 さわ子「お邪魔するよー」 紬梓澪「あっ!料理長!お疲れ様です」 さわ子「7時からの予約私主催だからよろしくね」 澪「あっそーだったんですか?」 さわ子「そーよ!言ってなかったかしら?」 澪『聞いてねーよ!別にどーでも良いけど』 さわ子「それと平沢さん?」 唯「ハイ?」 さわ子「今日はもう上がって良いわよ」 唯「えっ?」 さわ子「初日で色々疲れたでしょ?」 さわ子「明日から本格的に頑張ってもらうわ」 唯「えっ?でもぉ」 さわ子「秋山さん?大丈夫?」 澪「まぁ大丈夫と思いますけど」 澪「あれ?料理長主催って事はお客様と一緒に食事もするんですよね?」 さわ子「当たり前じゃない」 澪「じゃあ、料理長も手伝えなくて私完璧に一人ですか?」 さわ子「今日最後のコース料理だから秋山さんなら大丈夫でしょ?」 澪「ハァ、まぁ何とかします」 さわ子「さすがね!じゃあ平沢さん上がっていいわよ」 唯「い、いやぁ」 さわ子「遠慮しなくて良いのよ!じゃあね!」 澪「このクソ忙しい時に」 ボソッ 唯「あっあの私やっぱり」 澪「いーよ!帰れよ!料理長がそー言ってんだから」 唯「あ、あのぉ、私ぃ・・・」 澪「帰って良いっつってんだろっ」 ドンッ 唯「う、うぅぅハイィ・・・」 唯「お先にすいません。お疲れ様でした。明日もお願いします・・・」 紬梓澪「…」 帰り道 唯「ハァ、働くって大変だなぁ」 唯「社会人ってすごいなぁ」 唯「もうすぐ家に着くよ」 唯「憂には心配かけないように明るく帰らなきゃ」 唯「ただいまー!ういー!帰ったよー」 憂「お帰りなさいお姉ちゃん!お疲れ様!」 憂「結構早かっね?」 唯「うん!初日だから早上がりさせてくれたんだー」 唯「うーいーお腹空いちゃったー」 憂「すぐに準備できるから待っててー」 唯「ほーい」 憂「出来たよー」 唯「うわーい美味しそー」 憂「今日は初出勤だったから頑張ったんだよ」 唯「ありがとう!憂大好きー!」 憂「職場の雰囲気はどう?」 唯「うん!皆優しくて良い人で楽しいよー」 憂「そっか良かったね!お姉ちゃん」 唯「うん!秋山さんって人から包丁貸して貰ったり」 唯「料理長の山中さんから~・・・」 ペチャクチャペチャクチャ 憂「へぇ、そっかー」 憂「でも、高校でそーいった人と出会いたかっ唯「バンッ!」 憂「ゴ、ゴメン!」 唯「明日も早いから寝るね」 憂「う、うん」 8 00 レストランアーバン 唯「おはようございます!今日もよろしくお願いします!」 紬梓澪「…」 唯「あ、あれ?」 澪「オイ!今何時だ?」 唯「えっ?8時ですけど」 澪「8時入店で8時に来るとは良い度胸だなオイ!」 澪「常識として15分前に来るのが当たり前だろ?しかも1番下っ端が重役出勤とはどう言う事だよ」 唯「あっ!すいません今後気をつけます」 澪「それと、昨日お前が帰った後、何とか一人で回したがな」 澪「お前に任したコース前菜なんだありゃ?」 澪「五千円は良かったが六千円七千円の前菜全部違ったじゃねえか」 唯「えっ!」 唯『やっぱり…なんか違うと思ったんだよな…』 澪「もし私が見なかったらそのまま出すつもりだったのか?」 唯「え、えーっと、そのぉ」 澪「解らなくなったら何で聞かないんだ?」 澪「お客様を舐めてんのか?オイ!」 唯「い、いえっ!決してそんな事は!」 唯「今後気をつけます」 澪「ったく!」 澪「さっ!ランチの仕込みやるぞっ!それとも帰るか?」 唯「がっ頑張ります」 唯『ハァ、朝一から怒られちゃったテンション下がるなぁ』 唯『秋山さんも怒ってばかりで疲れないのかな?』 唯『なんかやる気出ないなー』 唯『全くの素人なんだから皆もう少し優しくしてくれてもいーじゃん』 唯『このまま帰ろっかな?』 唯『でもバレたら憂が悲しむよね』 唯『昨日はちょっとあったけど私が働いた事をあんなに喜んでたもんね』 澪「オイ!お前は何でそんなにいつもボケッとしてんだ?」 唯「すいません」 澪「今日の和食のランチはヅケマグロ丼、天麩羅定食、牛タンと麦飯定食、煮魚定食だ」 唯「えっ!そんなに?」 澪「まずは香の物頼む」 唯「香の物?」 澪「漬物の事だ」 唯「なるほど」 澪「一つ作るから同じ様に作れよ」 唯「ハイ」 澪「こんな感じだ!簡単だろ?阿保でも出来るだろ」 唯『あ、阿保でも?私って出会って二日で阿保扱いされてるの?』 唯『うぅ…中退した高校時代が・・・』 唯『逃げよっかな?』 唯『やっぱりダメだよね?憂』 唯『とりあえず秋山さんから用意された皿分に盛り付けたけど』 唯『これで大丈夫かな?昨日の事もあるし一応確認取ってみよ』 唯「あの、秋山さん香の物の盛り付け終わりました。これで大丈夫ですか?」 澪「あぁ終わった?」 澪「まぁ、いいだろ」 澪「次は小鉢な!こんな感じで作っとけ」 唯「ハイ」 唯『小鉢って食べ物もあるんだ』 唯『ふーん、イカにオクラを混ぜて鰹節かけた料理を小鉢って言うのか』 唯『勉強になるねぇ』 唯「秋山さん終わりましたぁ!」 唯「これで良いですかぁ!?」 澪「あぁ、次は坊主って言って天麩羅に付ける下ろし大根と下ろし生姜の事だ」 澪「とりあえず、これ全部下ろしとけ」 唯「ハイ!秋山さん!」 澪『なんだ?なんかテンション高いな』 唯「終わったよー!秋山さぁん!」 澪『なっなんだ!なんだこいつ』 澪『なんかムカつくな!ナメてんのか?』 澪「どれ?ってお前!私も教えなかったもんな」 澪「大根下ろしは下ろした後一回水に浸けて大根臭さを抜け」 澪「生姜は下ろした後、繊維を完全に切る為に更に包丁を入れろ」 トントントントン 澪「こんな感じだ」 唯「ハイ!りょーかいです!」 澪『イラッ』 唯『この位で良いかな?あっ!大根下ろしの水そろそろ切った方が良いよね』 唯『秋山さんは何やってるのかな』 唯『おっ!海老を切ってる?訳じゃないのか』 唯『なんか海老に色々包丁入れてる。何やってんだろ?』 唯『まぁ、いいか』 唯「秋山さぁん!これ見て下さぁい!」 澪『イラッ』 澪「あー…出来たか」 唯「ハイ!どーですか?これ?」 フンス 澪『イライラ』 澪「まぁ良いよ、そしたらこんな感じで大根の上に生姜乗せて出来る分だけ作っとけ」 唯「りょーかいでーす!」 ニヘヘ 澪『イライラ』 唯「よしっ!これで全部だな」 澪「終わったか?じゃあ、次はこのマグロをこのダシに浸け込んで三十分したらそこのバーナーで炙っといてくれ」 澪「その間にこの魚をこんな感じで四分割にしとけ」 唯「りょーかいです!」 唯『マグロを浸け込んで…このお魚を』 唯『こーやって切るんだね?うん!同じ形だ』 唯『冷凍で最初から半分になってるから簡単だね』 律「皆おっはよー!今日は段取りスムーズに進んでるかーい?」 紬梓澪「おっはよー」 唯「おはようございますっ!」 律「あっ!あんた…来たんだ?」 唯「えっ?」 律「まぁおはようさん!ランチ始まったら邪魔にならないようにな」 唯「ハァ」 紬梓澪『プッ』 クスクス 唯『…』 11 30 律「レストランアーバンのランチ本日もオープンでーす!」 律「今日も気合いだけで突っ張しるぜー!」 律「皆よろしくー!」 紬梓澪「よろしくー!」 梓「よっしゃームギさん今日も張り切っていきましょー!」 紬「いつも気合い凄いわね!私も負けないわよー!」 唯「あっ…あっ…」 唯「頑張りましょう!」 紬梓澪「…」 唯「あっ…スイマセン」 12 00 律「うーん今日は暇だなぁ」 澪「まぁ、こんな日もあるさ」 紬「気合いの空回りみたいで淋しいですねぇ」 梓「そんな事ありません!これから爆発しますっ!」 唯『このまま静かに終わってくれないかなぁ』 律「おっ!いらっしゃいませー!」 唯『ハァ』 律「新規三名様でーす」 律「続いて新規五名様でーす」 律「更に新規三名様でーす」 律「そして新規六名様でーす」 律「まだまだ新規ニ名様」 律「行くぜっ!新規五名様」 律「ボーナス大爆発ラオウもビックリ新規五名様」 律「今日は万枚か?新規ニ名様」 律「爆釣だぁ!新規団体十二名様」 唯「ふぇぇぇぇ」 ワタワタ 3
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/310.html
【種別】 学校名 【初出】 家政学校としては三巻 学校名が出たのは九巻 【解説】 学園都市に存在する家政学校。新約七巻によると第七学区にあると思われる。 道路のガム剥がしから各国の首脳会議まで、 それこそあらゆる局面で主人を補佐することの出来るスペシャリスト育成を目指しているメイド養育施設。 土曜も日曜も無く夏休みも存在せず、「真のメイドさんには休息はいらないってのが校則」であるらしい。 一部のエリートメイドは学園都市内を縦横無尽に『実地研修』している。 その範囲はとある高校の男子寮から街中、 常盤台中学学生寮までに及び、時間も昼夜を問わない。 【在籍者】 雲川鞠亜(学生) 源蔵(料理長) 土御門舞夏(学生・実地研修生)
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/741.html
朝!マリコルヌ・ド・グランドプレの新しき人生の始まりである!! 普段より二時間ほど早く起き、ベッドで未だ眠っているトリッシュを起こさぬように細心の注意を払いながら タンスの奥深くに仕舞ってあった秘密の品を取り出してカバンに詰め込み、そっとドアを開いて廊下に 誰も居ないことを確認すると足音を立てないように歩き、寮を後にした。 朝もやが煙るトリステイン魔法学院の隅にあるヴェストリの広場まで辿り着き、周りに人影がないことを 何度も確認して広場の隅の地面に穴を掘り、部屋から持ち出したカバンを開ける。 カバンの中にはフリルの付いたドレスや、リボンに彩られたスカート等々、女物の服がカバン一杯に詰め込まれていた。 その一品一品を名残惜しそうに触りながら掘った穴へと放り込む。 「コレなんか手に入れるのに苦労したよなぁ」 手に持ったのは学院の女生徒用の制服。魔法の掛かった扉を解除し警報の魔法の無効化等を行ないながら 全ての罠を掻い潜り、備品庫から盗んできたものだ。 無論、盗んだ事がバレないように全てを元の状態に戻したことは言うまでもない。 カバンに入っている服は全て、自分の倒錯した趣味を満足させる為に何度も危ない橋を渡って揃えた 品々である。自分の全てと言っても過言ではない。 心の声が『捨てるこたぁーねー、トリッシュに着せてやんな』と囁くが、サイズが違うし、それに昨日までの自分に 別れを告げるためにも捨てねばならなかった。 「これで良し」 盗みで培った隠蔽技術を最大限駆使して地面を元通りに戻し、マリコルヌはヴェストリの広場の入り口にまで 歩みを進め、もう自分にも何処に埋めたのか判らない地面の方を向き、 「アリーヴェデルチ(さよならだ)」 今まで世話になった服たちに感謝と別れを告げ、マリコルヌは広場を後にした。 その姿をモグラだけが見つめていた。 昨日の自分に別れを告げたマリコルヌが次に向かった先は厨房であった。トリッシュの朝食を用意させる為である。 朝早くから厨房は貴族たちの朝食の準備で忙しそうに人々が働いている。それを見ながら なかなか声を掛けれずにマリコルヌが厨房の入り口で立ちすくんでいると、後ろから声を掛けられた。 「お、おはようございます。如何なされました?」 マリコルヌが振り向くとそこには黒髪のメイドがマリコルヌを怯えた眼で見つめていた。 「いや、ちょっと話があって…」 「申し訳ございません!」 突然黒髪のメイドは頭を下げ謝ってきた。その声が大きかったので厨房内の料理人たちもマリコルヌに気付いた。 黒髪のメイドとマリコルヌに厨房中の視線が集まる。 「ちょっと待って!なんで急に謝るんだよ!」 そう言ってからマリコルヌは気付いた。朝早くからわざわざ貴族である自分が厨房を訪れたのである。 何か不作法があったとメイドが恐れ、魔法の使えぬ平民が貴族に対し必要以上にへりくだるのも無理はなかった。 「シエスタがどうかしたんですかい?」 巨漢の料理長がその手に包丁を持って、背後に立ちマリコルヌを見下ろしていた。 マリコルヌを包丁で傷つけようとする意図で持っていた訳ではなく、料理の最中に思わず持ってきてしまったのだろうが 包丁を持ち背が高くガッシリとした体格の料理長にビビッたマリコルヌは、しどろもどろになりながらも 何とか用件を伝えることに成功した。 「しかし、使い魔に人の食事を与えるんですかい?」 「僕の使い魔は君たちと同じ平民なんだ」 「えっそうなんですか?」 驚くメイドと訝しげな視線を送る料理長。料理長の男、マルトーは大の貴族嫌いでマリコルヌが使い魔と言えど 平民に貴族と同じ食事をさせるなど信じられなかった。 「その使い魔平民なんでしょう?犬っころと同じメシでも食わせときゃいいじゃないですか」 「貴族だろうと平民だろうと(好きな人には)変わりない!」 自分の皮肉に対し、『変わりない』と断言したマリコルヌにマルトーと厨房内の料理人、そしてシエスタは驚いた。 今まで貴族は平民のことなど奴隷か動物程度に思っていると考えていたからである。 彼らが今までに会った殆どの貴族は事実そうであったし、ここに居る貴族の子息たちもそうであった。 だが、目の前の小太りの貴族は『変わらない』と言った。月までぶっ飛ぶ衝撃をその場に居た平民たちは受けた。 「判りやした。用意させていただきます」 「うん、よろしく頼むよ。それから君、シエスタって言ったよね?」 「は、はいっ!何でしょうか?!」 「もう一つ、お願いがあるんだけど…」 固まるシエスタに向けて神妙な面持ちでマリコルヌは語りかけた。 部屋に手荷物を携えて戻ってきたマリコルヌは、まだトリッシュが寝ているのを見てベッドに近づいた。 寝苦しかったのか、単に寝相が悪いのかトリッシュの太ももが露になったのを見て、心の中で 始祖ブリミルに感謝しつつ、荒い鼻息を抑えながらトリッシュを揺さぶる。 「ト、トリッシュ、もう朝だよ。」 「う~……ん…」 ゴロリとトリッシュは寝返りを打つ。その拍子で胸の谷間がマリコルヌの眼に飛び込んできた! (ウオオオッ!良いんですか?!朝からこんなんで良いんですか?!) 思わず床の上でブリッジをカマして、悶え打つマリコルヌ。 (ウオッ!ウオッ!ウオッ!ウワオオォォォッ!) ブリッジが限界まで達しマリコルヌは床に崩れ落ちた。その後しばらく息を整えて再度トリッシュを起こそうとする。 「朝だよトリッシュ。朝食に間に合わないよ」 何故か先ほどとは打って変わり、太ももや胸の谷間に興奮しないキレイなマリコルヌに変貌していた。 「あと5分~、5分だけでいいから~」 「ダメダメ、早く起きて」 「ん~、ミスタ、水、フランス製のミネラルウォーターじゃなきゃダメよ ジョルノは着替え取ってちょうだい」 「フランスってのは知らないけど水と着替えだね」 マリコルヌは朝変えておいた水差しから新鮮な水と、調達した着替えをベッドの脇に置く 「さーさー起きた起きた」 「わかったわよ…アンタ誰?」 『トリッシュ、マリコルヌデス。昨日ノコトヲ思イダシテ』 「僕だよ。君の主人のマリコルヌだよ」 スパイス・ガールとマリコルヌに言われてトリッシュはやっと思い出した。夢ではなかったのだ。 「そこの洗面器に水を汲んでおいたから。着替えはここね。それじゃ僕は部屋の外で待ってるから」 そう言ってマリコルヌは部屋を出て行った。 「夢なら良かったのに…」 『トリッシュ、スグニ朝食ト言ッテマシタ。朝食ヲ抜クのは身体ニ良クアリマセン』 「そうね…おなかも減ってるし」 スパイス・ガールに促され、しぶしぶベッドから降りて顔を洗う。 「そう言えば着替えを用意したとか言ってたけど…」 ベッドの脇に置かれた、マリコルヌが用意した服を手に取り顔をしかめる。 「ナニ?このダサいズボン」 『トリッシュ、ソレハ「ドロワーズ」トイウ下着デス』 「下着ィ~?!マジこれ穿くの?!信じらんない…」 身だしなみに気を使うイタリア人で女のトリッシュにとって、二日続けて同じ下着を穿くことに抵抗があり、 用意された物が新品であったのも後押しして、仕方なくドロワーズを穿くことにした。 「それでコレね…」 着替えたトリッシュは何処から見てもメイドそのものであった。さすがにカチューシャとエプロンは付けなかったが。 部屋を出た後、外で待っていたマリコルヌの言い訳を聞きながら食堂へと案内された。