約 11,949 件
https://w.atwiki.jp/oracle-wars/pages/24.html
読み方は「ビースト・オーバー」。 脳内で特定の動物を鮮明にイメージすることで、身体の一部を任意の獣と同じ 構造に変化させ、その獣が持つ身体能力等を自らのものとする聖力。分類は変化型。 能力の制御が非常に難しく、むやみやたらに能力を使い過ぎていると獣化を解くことが できなくなり、最悪の場合は自我が聖力に飲まれて死に至る場合もある。 この聖力は能力者自身の許容量(キャパシティ)が許す限り、獣のイメージを 脳内に溜め込んでおくことができるため、能力者によっては様々な獣に変化することが 可能になると思われる。この聖力は能力者が1人だけとは限らず、覚醒の可能性が ある適合者がいればその数だけ能力者が存在すると言われている。
https://w.atwiki.jp/sususu12345/pages/17.html
iPad miniのよさと悪さ ヨドバシにて確認 横マージンの薄さ やっぱり結構いい 見やすいし持ちやすい Retinaじゃないのはやっぱり後悔 書籍を見るときは、文字描画がやや遅れる 一瞬ぼやけた文字が写ったあと、鮮明な文字が表示される これはCPUのA5も関係していると思われるが、やや不満 Retinaの新iPadはA6Xだし、やはりさすが。 書籍をめくる感は秀逸。文字のにじみはほとんどなく、自然に めくる感じがある。そのまま文章を読むことができる。 こんなところからも、iPad miniがもう少しなのがわかってしまった。 もちろん、わずかな違いで、そこさえ気にしなければ十分 使えるスペックなのだが・・・
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/4233.html
作詞:だあくP 作曲:だあくP 編曲:だあくP 歌:神威がくぽ 翻譯:yanao 基於相互尊重,請取用翻譯者不要改動我的翻譯,感謝 石榴 Childhood's, the end... 將濡濕的指尖 撫上淫亂搖曳 而看似柔滑的妳的肌膚 當將白色布料 拉近身邊時 艷麗的秀髮散發香味 當撩亂綻放的 紅色花瓣 乾枯之時 便將它封存起來吧 啊啊 妳的雙眼 如惡魔一般 啊啊 近乎殘酷的 令我瘋狂 乾涸的舌尖 哀愁的攀上 那隱約的界線 在黑色的心跳 滴落之時 色彩鮮明的雙足起舞 深刻強烈地 聯繫起的聲音 逐漸消失 沒入黑影之中 啊啊 妳的雙眼 如天使一般 啊啊 近乎殘酷的 令我迷惑 別想逃跑了 吶 就在我的雙臂中 來吧 直到最後 將撩亂綻放的 紅色花瓣 近乎摧毀般 用力地…… 啊啊 脆弱崩壞的 虛幻夢境啊 那道 微笑已成為 剎那的夢境 來吧 一同墮落到 那快樂的漩渦中吧 墜落到 黑暗中吧…… 溶化在 夜晚中吧……
https://w.atwiki.jp/tetegogakkyoku/pages/773.html
致死毒を綴る ちしどくをつづる【登録タグ SEVENTHLINKS flower ち ソロ 昆虫学者】 nana-music.com 楽曲データ 作詞 SEVENTHLINKS? 作曲 SEVENTHLINKS? 編曲 SEVENTHLINKS? 唄 flower? 歌唱キャラクター 昆虫学者 歌詞 自分の意思じゃない 決して死に至る危険性はない 文字を白紙の船に乗せる それが無かったなら、何も所有していないから ペン先は針 滲むブラックブルーは毒を吐いて 丁寧に鮮明に、突き刺すような色で 心底こわくなる、心底こわくなる 何も言えずに閉じ込めてた その全てが 養分となる 養分となる 吐き捨てたトゲを拾って 悪い悪い毒に仕立てて 養分となる 養分となる 誰も食べられないように、自分だけが食べられるように
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/625.html
干渉光 エルフの体内で構築された魔術が、外界へと放たれる際に観測される光。 通常は、使われたマナの属性を反映した色の光が帯状の軌跡となって現れる程度だが、 注ぎ込まれたマナの量が多いほど強い光となり、術の構成が緻密であるほど鮮明な図形、 あるいは文様として認識できるようになる。 その正体は、励起され精錬されたマナと、大気中に浮遊するマナとのエネルギー差が"光"として可視化したものであり、 その軌跡が描く文様は体内で組み上げられたマナが魔術として具現化する際、 一時的に空間上に投影される"魔術回路の虚像"である。 era2 era3 現象
https://w.atwiki.jp/shakemid/pages/883.html
技名 LUPIN/「大けん玉」で宇宙遊泳かぶせとめけん 演技者 LUPIN/「大けん玉」で宇宙遊泳かぶせとめけん 説明 この技は、けん玉を空中に投げ上げ、一回転してきたけん玉の玉をつかみ、けんを垂直に引き上げ、玉の穴にけん先がささった瞬間に玉を持っている手をけんに持ち替える内容となっております。 備考 今回は初めて大けん玉(sun rise large kendama(パフォーマーモデル))での技動画として、この技を行ってみました。 以前、競技用けん玉でこちらの技を掲載させて頂きましたが、その動画よりも技の内容がより鮮明にお伝え出来ていれば幸いです(^^) タグ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/eigadvd500/pages/25.html
エンド・オブ・フューチャー エンド・オブ・フューチャー LBX-538 [DVD] ■基本情報 型番 LBX-538 発売元 株式会社トランスフォーマー 販売元 株式会社ファインディスクコーポレーション ■商品仕様 音声 英語(ステレオ)、日本語(ステレオ)DOLBY DIGITAL 字幕 日本語、吹替用 映像 MPEG2、カラー アスペクト比率 16 9 ビスタ ディスク 片面・1層 ピクチャーレーベル いいえ ジャケット印刷 鮮明 特典映像 他の映画の予告編 備考 無し ■作品情報 原題 EDEN LOG 製作国 フランス 本編 99min. キャスト監督 フランク・ヴェスティエル 脚本 フランク・ヴェスティエル、ピエール・ボルダージュ 製作 セドリック・ヒメネス 撮影 ティエリー・プジェ 編集 不明 出演 クロヴィス・コルニアック、ヴィマーラ・ポンズ ■関連リンク allcinema IMDb
https://w.atwiki.jp/sogaikan904/pages/19.html
2010 1/22にソーター室内で起こった無差別テロ事件 被害者は2名。2名とも死亡。事件当時、人が少なかったのが不幸中の幸い。 犯人は何を思ったか、中カゴに現物を入れたまま、肩にのせ神輿のようにわっしょいわっしょいわっしょいわっs その際、中カゴから現物が飛び出した。 それを見た2人の被害者はその場で息を引き取った。 監視カメラに犯人の映像が鮮明に記録されていた為、即日逮捕。 以下は犯人の供述 「寝不足だった」(犯行当時の事を聞かれて) 「二度寝した」(捜査で睡眠時間は十分取れていたと判明) 「ごめんなさ~い」(現物を入れたままわっしょいしていた事を追求されて)
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/2027.html
作詞:ワタルP 作曲:ワタルP 編曲:ワタルP 歌:初音ミク 翻譯:yanao Cocoon 轉吧 轉吧 乘著世界 將星星的呼聲 傳達直至遙遠的 天空盡頭 揉開沉眠的雙眼 廣布在目前的景色 世界詢問著你 是否做到了夢 這裡是何處自己又是誰 照耀自己的太陽如此眩目 看著那事物行動 一點一點地 鮮明地 被著上色彩的這世界中 自己會成為何種顏色呢 就成為寬廣遙遠的蒼藍 被群星包圍吧 化為鳥自由來回飛舞 願能不迷失自我 浮在空中的星星記號 也不見褪色 轉吧 轉吧 乘著世界 願星星的呼聲 不要停止 厚雲飄出雨水降落 太陽隱沒而變得寒冷 世界對你細語著 不要放棄 撥雲見日彩虹照耀世界 以其為信號而洋溢出的色彩 化為溫暖的綠色 覆蓋住群星吧 化為陣風奔回於世界上 願不要忘記了目標 浮在空中無數的夢 也不見褪色 世界之中彩虹滿溢而出 為我編織出未來 星星悄悄地訴說著 將這首歌傳達直至 最後一刻
https://w.atwiki.jp/kakomukusamurai/pages/4.html
私の過去を復活させるための作業をキミたちに委ねる。 それは、現在の平沢の体験をキミたちがコントロールすることを意味する。 私はある目的から、現在の平沢が行う可能性のある全てのTask(仕事)をLockし、その解除Switchを国内外の様々な場所に隠した。それが原因で 私の記憶や、私自身までもが消滅し始めたのだ。薄れ行く私の記憶を頼りに、どうか解除Switchを探してTaskを稼動させてほしい。完全ではないにし ても、それが私を消滅から救うだろう。 しかし、重要な問題がある。私は確かに11月にLiveを行った。それ無くして私は成立しないのだが、全てのTaskをUnlock(ロック解除)すれば、現在の平沢にLiveの準備をする時間がなくなる。そうならないようコントロールしてくれ。 記憶が曖昧で正確な情報が与えられない事を申し訳ないと思っている。 だが、時折鮮明な記憶がフラッシュバックすることもある。もし私がその瞬間を逃さなければ、より正確な情報を提供しよう。 何度もここを訪れて、私からの新しいメッセージが無いか確かめてくれ。健闘を祈る。 ────過去向く士 2016/01/29: 私はまだここに居る。Task Control Centerで作業中だ。一旦は別のタイムラインに移動したが、やり残した作業を完成させるために戻って来たわけだ。 今 はTaskに直結したスイッチ盤を作っているところだ。これができるのもキミたちがUnlock、Relockの場所を解明してくれたおかげだ。もうすぐ 奇妙な方法で現在のヒラサワがここψヶ原にやってくるだろう。それまでに完成させて、私は別のタイムラインに移動しなければならない。作業は数日で完成す るだろう。 2015/10/29:私の存在確率の安定を図るために、RelockされたTaskの管理権限を現在のヒラサワに渡した。現在のヒラサワが再びTaskを解放するまでUnlock画像を送っても機能しない。一方、Relockは現在も機能している。これで私も安心して作業を続行できる。 2015/10/19:Relock作業に感謝する。自分の存在が消されて行くのに感謝するのは複雑な気持ちだが、これでOKだ。ところで#03はOverdriveで、休日も ライブの準備に充てるというものだが、これをRelockしても現在のヒラサワは休日作業を行うだろう。従ってAvailable Daysに変動はない。 2015/10/16:現在のヒラサワが#08ナレーション作品化の作業を完了した。これはライブの準備と並行して行われており準備日数を侵食していない。従ってAvailable Daysに30日が加算される。とは言ってもライブの日程は動かないので実際は30日の余裕は生まれない。 ナ レーション作品化において現在のヒラサワ担当作業が終わっても、製品化するにはヒラサワ以外の人間による更なる作業が必要となる。作品がすぐに公表される わけではないので誤解なきよう。公表日程については他のリリースやイベント等とのバランスをとる必要があり、これはスタッフの仕事である。 2015/10/06:Unlockご苦労だった。これで全てがUnlockされた。私の存在もはっきりしてきた。ライブ・マニュアルだけでは不足している情報を全て思い出し、すでに現在のヒラサワのSkypeに投げ込んだ。 要点は以下の通りだ。 1:登場キャラクターのコントロールと分岐点処理の詳細。 2:合理的、かつ戦略的場面設定。 3:文字情報を削減する戦略。 4:私の役割。 5:他の人材の利用法。 これで更に10日は稼げるだろう。 更に、ライブに参加するキミたちにも有益な情報がある。 1:WORLD CELL再稼働への道は3つある。 2:「ホットポイント訓練キット」の構成と詳細を現在のヒラサワに伝えた。間も無くそれは公開されるだろう。それは最低2人で使う必要がある。それ以上居ればなお良い。 3:在宅参加者も会場での参加者も、耳を研ぎ澄ませる訓練をしておくべきだ。そのために訓練キットは役立つ。 訓練キットのほかに、音楽を耳コピーする訓練も役立つ。在宅参加者の中にプロ、アマ問わずミュージシャンが居れば強力な破壊力と再構築力を発揮できるかもしれない。 4:ハンパなギャル語を使うヒラサワはシンガポールで発見された。 彼は現在私のエージェントの監視下にあり、いずれ戻って来るだろう。 彼には一働きしてもらうことになる。それまでに彼のギャル語は現地のエージェントが矯正するはずだ。 最後にキミたちに頼みがある。私は必要な情報を全て現在のヒラサワに伝えた。しかし私をまだ消滅させないでほしい。私にはまだ仕事がある。 一方でこのままではライブ準備の日数が足りない。私を最低限の確率で存在させるTaskだけをUnlock状態にし、その他をRelockしてはくれないか? そのかわり、Taskの継続コントロールを全て現在のヒラサワにゆだねる。 しかるべき時が来たら現在のヒラサワはTask継続処理の合図をするだろう。 その時再びキミたちが望むTaskをUnlockすれば、彼は順次処理していくはずだ。 それでは、WORLD CELL再稼働に向けて共にがんばろう。 2015/09/24:#02の場所に有ったのは「亜種音TV Vol.17」ではなく、「WORLD CELL 2015」のマニュアルだったよ。私は意識がはっきりしない中で大きな勘違いをし、そこにはマニュアルを隠したにも関わらず「亜種音TV Vol.17」というラベルを貼ってしまったんだ。マニュアルはタイムラインを横断してここに来る途中、静止したライブ会場から拝借してきたものだ。 こ れは2つの意味でラッキーだ。1つは「亜種音TV Vol.17」はすでに公開されているのだから、5日の日数がライブの準備に回せる。もう1つは、マニュアルの発見によって15日程が稼げるだろう。マ ニュアルにはホットポイントのイベントに関して大勢の被験者を必要とする実験を省略する方法が書かれている。彼は100人規模の被験者を集めた実験を省略 できる。それは、イベントの要素にたった1つの概念を加えるだけで済む。しかし、現在のヒラサワは既にこれに気付いている形跡がある。 マニュアル には、私が分担できる仕事についても書かれている。問題はψヶ原から出られない私がどうやって仕事に関わるかだ。しかし、これについてやはり現在のヒラサ ワは何か気付いているようだ。というより、彼は私なのだから、同じ発想をするのは自然だ。彼が発注したものはおそらく私との連携に使われるものと思われ る。Skypeは私からの一方通行だからな。とにかくマニュアルは彼のSkypeに投げ込んでおいた。見つけてくれることを祈る。 そうだ、大事な 事を伝えておく。彼がマニュアルを手にすれば、私の労働力が必要となるはずだ。短期間で準備を終了させるにはそうするしかない。従って、私から重要な情報 を聞き出した後、多くのTaskをRelockして私を消滅させてでも日数を稼ぐという選択肢は無くなるだろう。私には重要な仕事が有る。小さな可能性で もよいから、私を存在させておいてくれ。消滅さえしなければ、マニュアルを頼りになんとか働けるだろう。 ところで、#05の記憶を公開しておく。最後のUnlockにとりかかってくれ。 2015/09/14: #09がUnlockされた。それで思い出したことがある。私がタイムラインを横断してここに来る途中で盗み出したものがある。それがあれば更にWorld Cell 2015の制作時間を短縮できるはずだ。それを保管し、Lockした場所を思い出せない。だが、次第に意識もはっきりしてきている。間もなく思い出すだろう。 2015/09/11:#09の鮮明なフラッシュバックを得た。Lock Control Roomへ行き私の記憶にアクセスしてみてくれ。 2015/09/07:未だはっきりしない意識で必要なことを思い出す努力をしてきた。おかげで白髪になってしまった。しかし、良い知らせがある。思い出したぞ。意識が遠のいて いる間私に話しかけていた男は、私が「抜け殻」あるいは「アバター」と呼んで蔑んでいる男だ。実はヤツもヒラサワなんだが、ヤツはキミたちからみて私が来 たタイムラインよりもっと遠いタイムラインから逃げて来た男だ。ヤツは主体性に乏しく、落ち着きがない。周囲に影響されやすく、常に不安に駆られている。 自分で何処に逃げるのかを決められず、ずっと私に付きまとっていた男だ。ヤツはハンパなギャル語を使う。私の意識がはっきりしないことで不安を募らせ、現 在のヒラサワの事務所に押しかけ、こんなことをまくし立てたらしい。 『ムカついてる場合じゃない。あの超ヤバイ事件をここで食い止めなければどんどんタイムラインに伝染して、私の逃げる場所さえなくなる。私は恐ろしさのあ まりリバりそうになった。てゆうかマジ、リバってる場合じゃない。もうあまり時間が無い。私が代わりに伝えるしかない。だが、あいつが使っている掲示板、 超イミフの言葉ばかりで使い方が分からない。そこで私は、この会報の編集室に乗り込むことにした。こうなると私は超AIモードになる』 その後ヤツはどこかに消えてしまった。だが、そのうち見つかるだろう。 そしてもう一つ、短期間でインタラクティブ・ライブを完成させる方法の一部を思い出した。まず、1998年版World Cell実施システムのコアを流用しろ。そして4通りあった結末を3通りに減らせ。どうせ4通りあっても一つは捨てられることになるからだ。 在宅オーディエンスにはできるだけ左脳を使わせない作業を与えることだ。そうすることで文章が大幅に省け、さらに作業場のレイアウトも楽になる。そして同 じイベントを会場でも使え。これで多くの日数が省けるはずだ。更にCG制作を簡略化させる方法があるが、思い出せない。できるだけ早く思い出せるよう に、#09のUnlock作業を開始してくれ。健闘を祈る。 2015/08/31:意識が明瞭になるのに時間がかかるようだ。しかしキミたちの多くがUnlockやライブについて総合的に頭をひねってくれたおかげで1つのTaskを思い 出すことができた。これはTaskというより、現在のヒラサワから盗んできたものだ。#03をUnlockすることで現在週6日体制で事が進んでいるとこ ろを週7日体制に切り替えることができる。最も早くUnlockできればAvailable Daysを11日も増やすことができる。これによって私の意識もより明瞭になり、少ない日数でどうやってWORLD CELL 2015が達成できるかを思い出せるだろう。 2015/08/10:金属音だ! 昨夜のあのイヤな金属音を聞いたか? 昨夜、高円寺HIGHで行われたPEVOのライブの中でワンドムーバによって不完全スポットが破壊された。その後間もなくあの金属音が鳴り響いた。スポットとはP-MODELがいうところのアシュオンのことだ。 ア シュオンの破壊後に会場で流された映像の記録を入手したので公開しよう。映像に映っているのは誰なんだ? 私はずっとここに居たし、現在のヒラサワはレ コーディングの真っ最中だった。映像の中でヴォルキス・プロラデュークを名乗るあの男は確かにヒラサワだ。だが、私でも現在のヒラサワでもない。 空を渡る金属音に聞き入るあの男の表情。それは「ついに来たか」という表情だ。あの男は何もかも知っているはずだ。そして私は思い出した。 あ の金属音はWORLD CELLが停止した音だ。1998年に停止し、インタラクティブ・ライブによって再稼働させた、あのWORLD CELLだ。そうだ、11月のライブはインタラクティブだった。再びWORLD CELLの稼働を試みるライブだった。11月のライブはインタラクティブでなければならない。だが、残りの日数でどうやって? もう時間が無いはずだ。これから先どうすればいいのかを思い出す必要がある。 スポット(アシュオン)の破壊 http //susumuhirasawa.com/special-contents/KakoMukuSamurai/media/spot_Hakai_s.mp4 破壊後のメッセージ http //susumuhirasawa.com/special-contents/KakoMukuSamurai/media/After_Spot_Destroyed_s.mp4 2015/08/04:何かが違う……。このタイムラインでは出来事の順番が入れ替わっているかもしれない。ケイオスユニオンは既にライブの会場を押さえた。しかし、その前に起 きなければならない出来事があるはずだ。それがまだ起こっていない。そもそも私はケイオスユニオンに会場を押さえるよう指示を出していない。いったい誰が 指示を出したのだろう? あの男? 意識が虚ろな時、私にしきりに話しかけていた男……。彼が介入しているのかも知れない。すると彼は全てを知っていることになる……。いったい誰なんだ……。 2015/07/21: #7がUnlockされたことで、記憶が戻ってきた。だが、まだ完全ではない。このところ、ずっと誰かが私に話しかけていたような気がする。しかし、意識 がハッキリしない上に、あまり耳慣れない日本語を話すので何を言われたかはほとんど記憶にない。彼はしきりに「目を覚ませ、もう時間が無い」と言ってい た。私は彼に殴られたかもしれない。それは彼が私の意識をハッキリさせようとしたからだ。それでも私にはあまり変化が無かった。その後彼はどこかに消えて しまった。 この暑さで思い出したことがある。あの出来事が起こったのも確かこんな季節だ。熱さの中をあのイヤな金属音が鳴り響いたのだ。おそらくそれは間もなく起こるのかもしれない。駄目だ、どうしても思い出せない。もう少し意識がハッキリするといいんだが。 2015/07/10:段々と意識がハッキリとしてきた。驚くべき速さでキミ達は既に解明したようだが、念のためよりハッキリとした#07の記憶を開示しておく。#07で Unlock作業を行うのはSP-2ではなかったはずだ。年齢…。年齢も重要だ。30才…? いやもっと若い。そうだ、もっとずっと若い。 2015/07/06:Task#06が予定より早く完了したようだ。私の存在も幾分確実性が増したように思う。 Task#07のスイッチの場所の記憶も多少はっきりしてくるかもしれない。 2015/06/27:おい、そんなにON,OFF繰り返されたんじゃ生きた心地がしないよ。 もう時間が無い。 思い出す作業 を一定の覚醒レベルで持続できるように操作は慎重に行ってくれ。 今、次のTaskを提示するが、おかげでUnlockのための大事な情報が思い出せないままだ。試行錯誤してみてくれ。 2015/06/22:ハラハラさせないでくれと言ったはずだ。キミたちは私をいたぶって自滅しようというのか? Lockが解除されればされるほど私の存在は確かになる。その時が来るまで私を生かしておかなければ痛いめにあうぞ。さあ、頑張って解除作業を続けてくれ。 2015/06/08:ロック操作は指示通り実際にその場に行かなければ出来ない。 合成写真じゃ解決しないんだよ。 2015/06/03:あまりハラハラさせないでくれ。私自身の存在が薄れて行くのをひしひしと感じるよ。 しかし、キミたちの活躍でTask#01の記憶がより鮮明になった。 キミたちの判断が正しいかどうか、鮮明になった記憶を見て確かめてくれ。 2015/05/17:とにかく私は逃げたのだ。 あれが起きない世界を探して幾つものTimelineをまたいで逃げた。 しかし、あれが起きないTimelineは無かった。 数十分〜数ヶ月単位でタイミングがずれているが、それは必ず起こる。 それに比べて些細な出来事は、生じているTimelineと生じていないTimelineがある。 そうだ、思い出した。 私が見たLiveはやはりインタラクティブだ。 しかしそれは止まっていた。 私はステージの上で静止した自分を見たのだ。 そのTimelineは既に全てが止まっていた。 Liveがもう数十分早く始まっていれば難は逃れただろうに。間に合わなかったのだ。 このTimelineで既に成就しているTaskをLockしてしまったようだ。 Unlockに携わった人々には無駄骨を折らせてしまった。 いずれTaskは取り下げ、別のものに入れ替えよう。 だが、このTimelineでそれが既に成就しているのかどうか、今の私には見極める自信がない。 2015/05/09:一時意識が遠のいていたようだ。私を消してはいけない。 大事な事を思い出し、現在のヒラサワに伝えなければならないからだ。 細部を凝視するより鳥瞰的な視野がキミたちに芽生え始めているように思える。それは良い傾向だ。 2015/04/25:キミたちの探求心と組織力には驚いた。 おかげで#08の場所を明確に思い出した。 私の記憶とキミたちが探し当てた場所は一致している。 Unlockの操作は成功した。 しかし、私がここに存在する可能性は相変わらず大きく変わっていない。重要なことが思い出せないままだ。 躊躇せず進んでくれ。 2015/04/20:#08もおぼろげながら見えてきた。 2015/04/18:キミたちのおかげで私が存在する可能性が一時増えたように感じる。だが、またそれは減衰し始めたかも知れない。可能性が今よりすこし高い状態にあった時、 おぼろげながら思い出したことがある。そうだ、私は何かが起こった後にそこから逃げ出したのだ。数分過去へ、数時間過去へ、数日過去へと次々に時間を遡っ た。そこで確かに私はステージに立っている私を見た。そうだ、見たんだ。あれは多分インタラクティブだ。私は気づかれないようにそこに立っていることが出 来た。何故なら、全ては停止していたからだ。 この記憶の喚起に揺さぶられたのか、もう一つの解除Switchのある場所の記憶が蘇り始めている。間もなくその記憶にアクセスできるようになるだろう。 2015/04/13:キミたちのおかげで#02と#04のSwitchがONになり、その場所の記憶もより鮮明に蘇った。その調子でがんばってくれ。 2015/04/09:#02の鮮明なフラッシュバックを得た。Lock Control Roomへ行き私の記憶にアクセスしてみてくれ。 #04もおぼろげながら見えてきた。 2015/04/06:#06がUnlockされ、SwitchがONになった。 2015/04/04:#06の鮮明なフラッシュバックを得た。Lock Control Roomへ行き私の記憶にアクセスしてみてくれ。 #02もおぼろげながら見えてきた。 2015/04/03:多くの人がTask#06の解明に取り組んでくれているようだ。少しずつ記憶の靄が晴れ始めている。鮮明なフラッシュバックが来る日が近い気がする。 2015/04/02:今、一つの記憶にアクセスできる。だが、非常に不鮮明だ。キミたちの多くがその不鮮明な記憶の場所解明に参加すれば、私の過去が一つ復活する可能性が増す。可能性が増すほど記憶は鮮明になるはずだ。