約 3,848,686 件
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/6531.html
このページはこちらに移転しました 愛していたい 作詞/タマムシ winter night キミは白くただ輝くだけ、眩い光を放って消えた 僕の記憶ごと…。 消さないで my memory 愛だと知った基調な時間 とまらなかった僕の感情 捨ててしまったprideは 遥か遥か土のした モノクロでもわかる この景色 他が色を失ってもキミだけは代わらない 失うものがないなんて 卑屈な態度が 可愛らしい 愛していたい 愛していたい 愛していたい
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/53425.html
【検索用 あいしていたのに 登録タグ 2023年 MARETU VOCALOID YouTubeテンミリオン達成曲 YouTubeミリオン達成曲 あ 初音ミク 曲 曲あ 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:MARETU 作曲:MARETU 編曲:MARETU 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『あいしていたのに』 MARETU氏のVOCALOIDオリジナル曲としては1年半ぶりの待望の新曲。 歌詞 (YouTubeの有志コメントより転載) 絡めた鼓動 捧げたもの 忘れないよ あの記憶も 体中に 刻みつけよう もっと もっと もっと 逃がさないよ あなたのこと とられたくないよ 私のもの ひとつになろう 身も心も もっと もっと もっと 終わってしまう前に 終わらせよう 乾ききった おままごと 愛していた。愛していたのに。 こうしてやる、裏切り者は。 返してくれ 私の想いを。 愛していた、愛していたのに、 ずっと…。 柔らかい指 優しい顔 とられないように ここにしまおう あなたはもう 私のもの ずっと ずっと ずっと 終わってしまう前に 終わらせよう 腐りきった おままごと 信じていた 信じていたのに (信じていた 信じていたのに) 愛していた 愛していたのに (愛していた 愛していたのに) 愛していた。愛していたのに。 こうしてやる、裏切り者は。 入ってきて、私の内側! 愛していた、愛していたのに、 ずっと…。 コメント 神曲 -- 名無しさん (2023-07-28 19 43 07) 今までの曲とは違って同じような内容の事を何度も言うような歌詞がなんか恋人関係のマンネリ化とか表してんのかなと考えたり。 -- 名無しさん (2023-07-28 20 21 22) まじで神曲 -- 名無しさん (2023-07-28 20 23 19) パイプオルガンらしき音が主体なの新しくてでも電子音ちゃんとあって好きです -- 名無しさん (2023-07-29 14 58 45) 声が可愛くてとにかく神曲 -- 名無しさん (2023-07-29 21 42 01) ゆっくりしたテンポだからだから失望した感じがする -- 名無しさん (2023-07-30 11 28 31) カニバリズム… -- 名無しさん (2023-07-31 14 29 36) 新曲きたー!相変わらず神なんだよなぁ… -- 人生ゲーム (2023-07-31 14 52 24) こうしてやる好き -- 名無しさん (2023-07-31 15 47 32) リズムと音の優雅で壮大な感じ神 -- いか (2023-07-31 17 23 21) 何回も聞いても飽きない! -- やきたまご (2023-07-31 22 22 09) MARETUさんも神!💫 -- やきたまご (2023-07-31 22 23 28) 文字に「純愛」ってあるからあれなんだろうな…単純に「裏切られた!?よし!〇しちゃお♪」って感じなんだろうな…(語彙力皆無) -- ミュート (2023-08-01 11 36 29) MVのハートが減っていく音がカニバリズムをしている音にしか聞こえない…。 -- レイ (2023-08-01 16 40 10) こうしてやる のとこMVの字体では「う」がつながって見えて、ころしてやる にも見えるのが怖い -- 奈々氏 (2023-08-01 16 44 38) カニバ…。だよね? -- mmkニキ (2023-08-01 16 47 07) 人を食べてるのでは無いでしょうか? -- くろね (2023-08-03 01 45 46) ミリオン達成おめでとう -- 名無しさん (2023-08-03 22 25 53) カニバ…って言っている人が多いが私は何度もナイフで突き刺しているようにしか捉えられなかった… -- 諸花 (2023-08-04 18 46 07) ↑私もですね。 -- 名無しさん (2023-08-07 18 39 02) 文字に「味」ってあるからやっぱりカニバなのかな… -- おすし (2023-08-09 11 03 16) イントロから鳥肌やべえのよ -- 名無しさん (2023-08-16 20 58 22) 私食べてるって説派 あとニコ動の死体撃ち開始コメ好きです ニコ動見てる人います? -- 通りすがりのマレリストに仲間入りしたいもの (2023-09-25 16 25 55) 教会の音楽?かな最初の音が始まって最後に来るのいいな -- 名無しさん (2023-10-10 13 59 14) え、最初呼吸音みたいなの聞こえたの私だけ? -- ボカロ民P (2023-10-25 20 13 42) 身体中に刻みつけようって何となく卑猥(それがいい -- 名無しさん (2023-10-29 12 52 34) 入ってきて、私の内側って歌詞があるから、相手を食べて体の一部にしてるってことじゃないかな…? -- 名無しさん (2023-11-11 08 50 50) いろんな解釈があるんだよな…「裏切り者は。」ってとこから浮気とも考えられるし、シンプルに元カノだった説もある。面白いな… -- 名無し、多分。 (2023-12-16 10 36 42) 考察が進む… -- もかち໒꒱ (2023-12-26 21 08 00) やっぱりカニバやと思うな。ワイは百合説推してる -- あんこ (2024-01-11 15 48 15) 神!!神!!神!! -- 名無し (2024-01-17 12 39 17) 諸花さんと名無しさんと同じくです。 -- キルナー (2024-01-17 12 57 09) 最初は浮気とか失恋だと思ってたけどカニバリズムとも思えるようになってきた -- 名無しさん (2024-02-04 07 13 19) なんか最初はオルガンが聞こえて結婚式っぽい感じもするけど結婚すらできずに終わってしまった二人の関係を悔やんでる感じもするな -- 異端 (2024-02-22 17 52 37) 最後モールス信号が、、、? -- 玲央 (2024-02-29 00 34 11) なんか後ろで流れてるオルガンの音がめちゃめちゃ聞き覚えあるんだけど誰かわかる人いないの… -- たか (2024-03-08 23 55 19) 「入ってきて、私の内側!」って性行為とかそういうことだと思ってた -- ♡ (2024-03-20 23 07 19) なんか後らへんの「こうしてやる。」がさ、「ころしてやる」に見えたのだが -- 名無しさん (2024-03-25 17 49 23) 「柔らかい指」って女性的というよりは血の通ったという意味だと思う。実際、その歌詞が出てくるときのハートの残機は2個だったし、殺された人の表情が優しい顔であるはずもない。 -- taruto (2024-03-31 22 24 51) はじめて聞いたとき、浮気された女の子が人を殺したと思う、だけど、まだ彼の遺体が原型を止めてたけど、女の子が喰ってしまって、彼の原型がなくなって、ハートがなくなったと思う。多分このとき食べたのは五臓で、人を構成する重要な場所じゃないのだろうか。 -- 名無しさん (2024-04-04 07 29 54) 最初の呼吸音は分かります(ボカロ民P様)ため息みたいですよね…多分…はぁ…の時とオルガン流れてなかったでしょうか…気のせいでしょうか…………… -- 謝罪したい匿名の名無し (2024-05-03 00 30 57) だれか最後の方に流れたモールス信号の意味教えてくれー -- 名無しさん (2024-05-05 14 21 23) ↑確かYouTubeで動画あげてる方いました! -- Lychee (2024-05-07 10 03 27) 「信じていた 信じていたのに」のとこでぜんまい回す音みたいなんが聴こえる…でも…カッターを出すときの音にも聴こえる……てことは、刺してるのはナイフじゃなくてカッターか、リスカしてる説… -- 名無しという名前の人 (2024-05-11 12 10 13) オルガン音めっちゃ好き…!!モールス信号入れてるのは意味深い……( ̄^ ̄) -- おむらいず (2024-05-11 12 44 09) ミクが淡々と歌うのが最高すぎる…! -- ななしちゃん (2024-06-27 19 56 17) カニバだとしてもそうじゃないにしても結局どこまで行っても「あいしていたのに」「信じていたのに」って過去形 BIG LOVE____ -- 名無しさん (2024-07-29 13 09 48) 最後の方、愛していたのに -- 名無しさん (2024-08-16 22 28 29) ↓(愛していたのに)になってるの、もう思いが冷めてるって言う解釈で良いのかな? -- 名無しさん (2024-08-16 22 29 47) ヤンデレ感あって好き -- こむぎこ (2024-08-19 10 22 00) 神曲 -- 名無しさん (2024-08-20 13 33 17) 曲名は「あいしていたのに」歌詞は「愛していたのに」 -- こけ. (2024-08-22 12 33 27) 百合やなこれは -- み なのはな (2024-09-02 18 15 17) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/akbdata/pages/41.html
詳細は https //ja.wikipedia.org/wiki/軽蔑していた愛情 https //48pedia.org/軽蔑していた愛情 AKB48シングル (2007.04.18 発売) 軽蔑していた愛情 涙売りの少女 歌唱 「軽蔑していた愛情」an all star team teamA:板野友美、大島麻衣、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、中西里菜、前田敦子、峯岸みなみ teamK:秋元才加、大島優子、小野恵令奈、河西智美、小林香菜、佐藤夏希、増田有華、宮澤佐江 スタッフ Mastering Engineer:塩月博之 「軽蔑していた愛情」 Recording Engineer:大竹恵里花 Mixing Engineer:金子実靖 「涙売りの少女」 Recording Engineer:大竹恵里花 Mixing Engineer:松本靖雄
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/936.html
「発動していた」(はつどうしていた) 「何ぃ!?ライフが減っていないだと?」 「俺はこのカードを発動していた!」 作品・発言者を問わず汎用的に使われるセリフの一つ。 上記の例のように罠カードなどで相手の攻撃や効果を防いだ時に使われる。 他作品の戦闘シーンにおける「やったか?」「いや、まだだ!」というよくあるやりとりの遊戯王版と言えばわかりやすい。 「していた」と過去形になっているためどうしても後出しのチート臭く聞こえてしまうのが特徴。 OCGのルールに照らしても処理的には問題無い場面も多いのだが(*1)、チェーンで無効に出来る場合もある為、相手にチェーンが無いか確認を取ってから処理するのがマナーである。 ちなみに5D'sの遊星vs炎城ムクロ戦にて、ムクロが遊星の罠カード発動宣言に気付いていなかったために結果的にこの「発動していた」になったケースがある。 この場合、ライディングデュエルだということを除けば両者ともに非がある。
https://w.atwiki.jp/yugioh-anime/pages/36.html
A「何!?ライフを削りきれなかった…だと!?」 B「悪いね、俺はこの罠カードを発動していたのさ!」 遊戯王シリーズのデュエルにはよくある展開の一つ。 相手の気付かないうちに罠カードや速攻魔法等でカウンターを仕掛け、返り討ちにするという荒業である。 大体の「それはどうかな?」に近いものとも言える。 勿論現実上においてはルール違反なのだが、困ったことにどのシリーズでもメイン人物であろうと多用されている。 遊星においては明らかに今発動させたのに「俺はこの罠を発動していた!」と言いだす始末(*1)。 また、フォーチュンカップ編の遊星が炎城ムクロ戦で「発動していた」に近い事をやっていたが、あれはムクロが発動宣言に気付いていなかったというものである。 アニメにおけるデュエルはソリットビジョンによる迫力で罠発動に気付かないケースが多いのか(*2)、わかりやすくカウンター系カードの威力を発揮させる展開に持っていくためには仕方のない演出なのかもしれない。 現実のOCGプレイヤーはしっかりとチェーンを確認して争いが起きないようにデュエルしよう。 ルールを守って楽しくデュエル!
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37817.html
【検索用 たたいきをしていた 登録タグ 2017年 VOCALOID た ピコン 初音ミク 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ピコン 作曲:ピコン 編曲:ピコン 唄:初音ミク 曲紹介 Simple is the season 曲名:『ただ息をしていた』(ただいきをしていた) 歌詞 (piaproより転載) あれもこれもそれも駄目になって 思い出したいくらい辛くなって だけど今も思い出せなくって 悲しみに暮れた毎日だって 何も変わらない街は綺麗で 君がいないなんて嘘みたいだ 慣れてしまった日々の中 思い出が落ちた 悲しみにも差をつけて感覚が暈(ぼ)けた ただ君だけ記憶になるまだ怖くて逃げた また会えたらまた会えたらまた会えたらいいな 故に哀しあってなぁなぁになって 君がいないなんて嘘みたいな毎日だ ただ哀しあってなぁなぁになって ただ独り見てた 街が綺麗でした 愛しさに今、触れていた 冷たくて消えた 触れてくれたあの指が燃えて消えていく 耐えきれずに抱えていた思いだけが溶けた 春が終わり夏が終わり季節がただ過ぎた 故に哀しあってなぁなぁになって 君がいないなんて嘘みたいな毎日だ ただ哀しあってなぁなぁになって ただ独り見てた 髪が綺麗でした 君がさよならカラカラで空になって くだらないなりに知りたくなって 何も何も思い出せなくって 悲しみに暮れた毎日だって 何も変わらない街は綺麗で 君がいないなんて嘘みたいだ あれもこれもそれも駄目になって 思い出したいくらい辛くなって だけど今も思い出せなくて 涙が溢れた毎日だって 季節を忘れた毎日だって くだらないなりに記憶めくって 故に哀しあってなぁなぁになって 君がいないなんて嘘みたいな毎日だ ただ哀しあってなぁなぁになって ただ独り見えた 君が笑っていた コメント 今まで無かったので立てました! -- ろんろん (2018-07-05 14 09 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/edn48/pages/79.html
【会見を見ているか?】(作詞:@mizutama_0123) ピーク時の消費電力で 停電が決められている もう 頑張っても どうしようもないこと ずいぶん前に 気付いてただけ 東電 軽視していた節電 知らぬ間に消費している 停電になんてなりたくない 点いていて欲しかった 電気…
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/28480.html
きみをならしていた【登録タグ き マイマイ(岐阜の方P) 初音ミク 曲】 作詞:マイマイ(岐阜の方P) 作曲:マイマイ(岐阜の方P) 編曲:マイマイ(岐阜の方P) 唄:初音ミク 曲紹介 君の事を忘れさせてくれないこの季節が大嫌いで、大好きだったよ。 イラストを 花芽宮るる氏 が、動画を ひらり氏 が手掛ける。 歌詞 小さい声じゃ 届かないから 歌に乗せて 響かせたんだ ふわり 雪が 降るこの季節 君の指が 私を包む 永遠なんて信じてなかった それでも そう願ってしまったんだ 「一人ぼっちで生きていかなきゃ」と 歌う私はいなくなって 人並みだって良いじゃないかって オンリーワンを声高に歌え 最後のキスで付いた傷痕と 転がり落ちた 言葉の数々 ありふれた愛を求めて 君を見つけて 他愛もない 小指を絡めた約束をした ありふれた安っぽい言葉も愛せたんだ 「君がいない」 それだけで私は空っぽなんだ 痛いよ いないの? 君に向けた このメロディが 今も胸に残ってるから どんな風に どんな表情で 歌えば良いのか 分からないんだ 眺めては 人波から君を探していた 忘れたい でも忘れたくない わがままだな 下手くそな 歌声も「好きだ」って笑って言う人 優しくて 優しくて この傷さえ 愛しくて 雪が降る 悴(かじか)んだ手でギターを握った 届かない そんなこと とっくに気付いてたんだ 雪が降る 鳴らした音は寒さで震えた それでもそう 渇れるまで鳴いて 想いを叫んで 手を振るよ ありふれた幸せを教えてくれた人 一人じゃない 手を繋ぐ温もりをくれた人 手を振るよ この曲も この傷も 受け止めるよ 白い雪 止む頃には前を向いていくんだ さよなら・・・ コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2014-02-19 20 36 43) いい曲、泣けるな -- 夢見る名無し (2016-02-08 14 56 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/18689.html
あいしていたい【登録タグ YacChan☆ あ エンドロールに拘りのあるP 初音ミク 曲】 作詞:YacChan☆ 作曲:YacChan☆ 編曲:Rino Mika 動画:Rino Mika イラスト:高崎かりん 唄:初音ミク 曲紹介 YacChan☆氏のデビュー作にRino Mika氏がBメロを追加&アレンジした 歌詞 (ピアプロより転載) いつも愛していたい・・・ あなたと過ごす日々を・・・ つらい時があっても それを乗り越えればいいさ 好きな人がそこに いることを信じて あなたがそこにいれば 私は幸せよ 愛することが出来れば 何か嬉しい♪ だけど出来るかな? でもね勇気出せないよ・・・ 愛の言葉が届いてほしいよ・・・ 愛がある日々過ごしたい 独りはさみしいよ 淡い言葉をくれるなら こころはずむよ♪ いつも愛していたい どんな時があっても あなたと過ごす日々を Enjoyしよう! 嫌なことがあっても 君を思い出せばいいさ 過去のことは忘れて さぁ足を踏み出そう! あなたがそこにいれば 私は微笑むよ 愛の花園に行けば ひかり輝く・・・ 素敵な出会いが 逃げていかないように 愛の絆を固く結ぼう! いつも愛していたい どんな時があっても あなたと過ごす日々を Enjoyしよう! 愛と絆があれば 辛いことがあっても 乗り越えられるはずだよ 頑張ろうね♪ いつも愛していたい・・・ あなたと過ごす日々を・・・ La La La La La La La・・・ La La La La La La La・・・ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4315.html
「古泉くん?」 ハルヒは困惑した様に自分よりも頭一つ高い古泉の顔を見上げた。 その表情はどこか拒絶する様な、そうだ。いつだったかあの灰色の世界のハルヒの顔に似ている様な気がしないでもない。 古泉はそんなハルヒにいつもの胡散臭い笑顔とは違う、幼い頃から可愛がってきた猫を見るような目で優しく微笑みかけて抱き締めた。 『少年は恋をしていた』 「一体何をしてるんだ」 声が震える。胃が縮むような思いさえ感じる。 まるでドッキリバンジージャンプを今まさに聞かされたようなそんな感じだ。 今、俺がどんな顔をしているかは全くもって見当がつかないが、俺を見たハルヒがビクリと肩をすくめたのだけは分かった。 イヤイヤするように古泉の腕から逃げようと身じろぐ。 しかし、古泉はそんなことでは離すつもりは毛頭無いらしく腕をガッチリとハルヒの腰をホールドしたまま動かない。 いくらハルヒが信じられない程の馬鹿力だとしても本気を出した男に勝てるはずが無いのだ。 そう、ハルヒは神でも何でもない只の女の子なんだよ。 それを見て俺の心はまた言い知れぬモヤモヤで満たされる。 朝比奈さんはと言うと部室専用のメイド服に身を包んだままお盆を握りしめてうつ向いている。 震えているのは泣いているからだろう。時々漏れる阿咽が部室に木霊する。 長門は分厚いハードカバーを開いたままじっとその無機質な瞳で古泉を見つめていた。 その表情がほんの1ミクロンだけ悲しそうに歪んでいるのは気のせいでは無いはずだ。 気まずい沈黙が目の前を横切っていく。 一体何が起こったのかって? まず俺が聞きたいくらいだ。俺にだって全く分からないのだからな。 掃除当番を谷口に押し付けられて遅れてやって来たら古泉とハルヒが見つめ合っていて、冒頭に至る。 至ってシンプル。否、シンプル過ぎて話が見えない。笑えない。 ここは大笑いすべきところのはずなのに全くもって笑えないのは何でだろうね。ハハ。 「申し訳ありませんでした、涼宮さん」 沈黙を破ったのはハルヒの怒鳴り声でも無く、朝比奈さんの悲鳴でも無く、長門の本を閉じる音でも無かった。 もちろん俺でもない。俺はと言うと「一体何をしてるんだ」と言っただけでいっぱいいっぱいで、息をするにも辛い状況だ。 肺に回りきれてない息がヒューヒューと鼻から漏れる位だからな。 と、すると誰か。 まあ説明するまでも無いだろう。 古泉だ。 古泉はハルヒの髪に埋めていた顔をゆっくりと上げて、腰に回していた手を肩に置いて言った。 その瞳はどこか寂しげに揺れていて、俺は何故か胃が口から飛び出しそうなそんな吐気を覚える。 ハルヒが恐る恐る古泉の頭に手を伸ばし、その色素の薄い髪を細い指ですいた。 「ごめんね」 その声は意外にも凛としていて、胸が詰まった。 だんだんと二人の顔が近付いていく。 ハルヒがその長い睫毛を伏せる。 そして古泉の瞼もそれに習う様に閉じられた。 キス、するのか。 俺は何故かあの灰色の世界でのハルヒを再び思い出して顔を背け、そのまま部室を後にした。 春とはいえまだ風は冷たい。 屋上のフェンスに身体を預けて空を仰ぎ見る。 楽しかった高校生活も後わずか。 この一年だってまあそれなりだったさ。 朝比奈さんのお姿を特別出勤デーの火曜日にしか見れなかったにも関わらず、ハルヒ大先生の教えを受けながら必死で勉強し、何とか第一志望の中堅私立に滑りこむことが出来たしな。 あの頃のような滅茶苦茶は無かった。けれどあの5人であの空間いれた。 それだけで十分だった。 正直、何か物足りなかった気がしていたのは事実だった。 それはハルヒの力が消えてあのハチャメチャ空間も只の部室棟の一部屋になったからかもしれないし、受験勉強で専ら忙しかったからかもしれん。 「なんか、現実見せ付けられたって感じだな」 心に浮かんだことをそのまま口にしてみる。 分かってたさ。ずっとこのままではいられない。 卒業式はもう間近まで迫っている。 「幸せにして下さい、必ず」 俺が俺自身でハルヒを選んだ時の古泉を思い出す。 すまん、と頭を下げた俺の胸ぐらを掴んで怒鳴り散らしたあいつは初めてその拳を振り下ろした。 流石に6年間分の拳は重く、俺の心にのしかかった。 古泉が選んだのはハルヒだった。ハルヒが選んだのは俺だった。 俺は古泉の気持ちを知りながら、ハルヒを選んだ。 なあ、古泉。ハルヒのことは任せておけよ。 俺じゃ頼りないかもしれないけどさ。 俺はあのニヤケハンサムを思い浮かべる。 そして、その時ふと、あの憎らしいニヤケ顔が嫌いではなかったことに気が付いたんだ。 fin