約 63,413 件
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/504.html
真紅「じゃあ、ちょっと午後は留守にするけど、2人ともよろしくお願いね。」 蒼星石「うん、いってらっしゃい。」 薔薇水晶「頑張ってね…。」 昼休み、真紅はそう言うと他校で研究授業のため、学校を出て行った。 それを確認すると、翠星石はその喜びを爆発させた。 翠星石「よーしっ!鬼はいなくなったですぅ♪金糸雀、早く例のものを持ってきやがれですぅ♪」 金糸雀「了解かしらー♪」 そう言うと、金糸雀は実に様々な種類のゲームを床に並べた。 すかさず、蒼星石はそれを注意する。 蒼星石「だ、だめだよ!こんなもの学校に持ってきちゃ!!」 翠星石「ケチケチするなですぅ。それに、昼休みだけなら、問題なしですぅ♪」 蒼星石「…どうする?薔薇水晶?」 薔薇水晶「…昼休みだけに限定するのなら…いいと思うけど…」 こうして、昼休み限定という条件で、ゲーム大会が行われることになった。 金糸雀「じゃあ、みんなで何をやるかしら?」 いつの間にか、職員室には真紅を除く全員がそろっていた。 並べられたゲームを前に、水銀燈があるものを発見する。 水銀燈「あらぁ…懐かしいわねぇ…。DDRがあるじゃなぁい♪しかも、足用コントローラーまで…♪」 DDRとは、画面に表示される矢印の指示に合わせてパネルを踏むという、ダンスのゲームである。 そんなゲームを前に、水銀燈はこんな提案した。 水銀燈「ねぇ…これならみんなで出来るし、これにしなぁい?」 蒼星石「えっ!?でも僕、そんなの出来ないし…」 水銀燈「大丈夫よぉ…。私が教えてあげるわぁ…♪それに、ダンスも踊れないようじゃ、生徒たちに笑われるわよぉ?」 結局、この一言が決め手となり、みんなはDDRをゲーム機にセットした。 水銀燈「まず、左前から引いてきて右手で敬礼するように顔の前にかざしてぇ…そこで1回止める…」 雪華綺晶「こ、こう…?」 水銀燈「そうそう♪次はそれを反対の手で…」 先にゲームをやっている雛苺と金糸雀を除き、皆は水銀燈の指揮の下、即興のダンスレッスンを受けていた。 元々体育教師ということもあって、水銀燈の教え方は実に上手く、最後には雛苺や金糸雀を含め、皆それなりに形にはなっていた。 雛苺「…でも、水銀燈は何でそんなに、ダンスが上手なの?」 水銀燈「んー?そりゃあパラパラ全盛期の時、死ぬほどクラブに行ったからよぉ。あのころは良かったわぁ♪」 翠星石「さ、流石遊び人ですぅ…」 水銀燈「さーて、それじゃみんなで踊るわよぉ♪ミュージックスタート!!」 そういうと、水銀燈は曲を選び、決定ボタンを押した。 『night of fire!!』 その掛け声の下、全員が一斉に踊りだす。 皆の一糸乱れぬその動きは、これを教えた水銀燈も感動した。 一方、他の教師たちも自分が満足に踊れていることに、かなり満足しているようだ。 いつもは冷静な蒼星石や、薔薇水晶もそれは同じだった。 蒼星石「night of fire, you'd better better stay you'd better better begin the prayer to play~♪」 薔薇水晶「night of fire, come over over me come over over the top you've never been here~♪」 ノリノリで歌う2人。その時、職員室の扉がガラッと音を立てて開いた。 そこには、出張から戻った真紅が唖然とした顔で立ち尽くしていた。 それに気が付き、ダンスを止め、手で合図を送る蒼星石と薔薇水晶を除く全員。 しかし、当の2人はそれに気づくことなく踊り続ける。 蒼・薔薇「come over over the top you'll have…」 真紅「いい加減にしなさい!!」 狂乱の宴は、こうして終了させられた。 真紅「いい大人がそろって、一体何をやっているの!?」 全員に向けて、説教を開始する真紅。皆はというと、ばつの悪そうな顔でそれを聞いていた。 真紅「雛苺、机から降りなさい!そこはお立ち台じゃないわよ!!金糸雀も!!」 すぐさま、机から降りる2人。ここで、何とか問題を解決しようと、翠星石が口を開いた。 翠星石「ま、まあ…昼休みのちょっとした息抜きですぅ♪じゃ、そろそろ授業に…」 真紅「何を言ってるの!?もうすぐ6時間目が始まる時間よ!!」 見ると、時計はすでに14時をまわっていた。 翠星石「あ…ほ、ホントですぅ♪じゃあ、なおさら急がないと…」 真紅「翠星石。」 真紅は、そう言いながら手招きをする。 翠星石「…ま、まあ…文化祭の準備もあるし、今日は自習でも良いかもですぅ…♪」 観念して、その場に戻る翠星石。長いお説教になりそうだ…と、皆は覚悟を決めた。 真紅「全く、あなた達だったら大丈夫だと思って任せたのに、その2人が率先して遊びに参加するなんて、一体何を考えているの!?」 蒼星石「ご、ごめん…。」 薔薇水晶「ごめんなさい…。」 真紅「こんな事じゃ、私も不安で出張になんか行けないわ。とにかく2人とも…」 翠星石「待つですぅ!!2人だけが悪いわけじゃないですぅ…。翠星石が、こんなことしようって言ったからいけないんですぅ…。」 金糸雀「カナも…ゲームなんか持ってきちゃったから、こんなことになったのかしら…」 雪華綺晶「私も…ばらしーのこと、しっかり補佐しなきゃいけなかったのに…」 雛苺「ヒナも…悪いことしたの…」 水銀燈「…。」 1人を除き、それぞれが反省の言葉を述べ、他のみんなをかばおうとする。 その様子を見て、真紅はみんなにこう言った。 真紅「…とにかく、罰は受けてもらわなくてはならないわ。これから1週間、みんな今日の授業の反省をレポートとして出してもらうわよ。そして、それを踏まえた上で反省会を行う事。いいわね?」 「はぁーい…」と返事をする一同。 真紅「全く…。」 ため息をつきながら、そうつぶやく真紅。 …まあ、教師としては、今日のことは失格かもしれないけど、人間としては合格かもね…。1人を除いては…。 それぞれの授業に向かう教師たちの背中を見て、真紅はそんなことを考えていた。 完
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/1329.html
"文月学園""教師"鉄人「西村 宗一」 読み:"ふみづきがくえん""きょうし"てつじん「にしむら そういち」 カテゴリー:Chara/男性 作品:バカとテストと召喚獣 属性:火 ATK:7(-) DEF:6(+1) 【登場】〔自分の【表】のキャラ1体を控え室に置く〕 『貫通』 戦死者は補習! illust: BT-S07 収録:スターティングデッキ 「OS:バカとテストと召喚獣1.00」 スターティングデッキでは数少ない貫通持ち。 序盤に奇襲攻撃を使用して打点を押しこんでいきたい。
https://w.atwiki.jp/dqmbmb/pages/1377.html
星空の記憶 No.53 レア:☆☆☆☆ HP:959 力:34 賢:55 守:26 早:19 お仕置きビンタ 拘束の魔氷 生息地:寒冷地 特徴:氷の攻撃が得意 発生相性 寒冷地チーム 人型モンスターチーム [[]] [[]] [[]] ※必殺技:? スナイプLv? 星空の記憶へ戻る マ行へ戻る メニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/baragakuen-highschool/pages/391.html
https://w.atwiki.jp/ohomodachi/pages/95.html
「11-2?それは論理的に破綻してますね」 概要 他の体育教師との差別化を象徴するセリフ。 東大卒の明晰な頭脳をもってしても。11-2というバスケのスコアは理解できなかったのだろう。 関連項目
https://w.atwiki.jp/yurina0106/pages/2550.html
タグ 作品名お オレ様ティーチャー ~復讐教師のwebカウンセリング~ 曲名 歌手名 作詞 作曲 ジャンル カラオケ OP Do you feel loved? KOTOKO KOTOKO wata かっこいい ED 薔薇 風蘭 KOTOKO wata かっこいい
https://w.atwiki.jp/katekyo-reborn/
ここは家庭教師ヒットマンREBORN!の情報についてのまとめサイトです。 漫画・アニメ・グッツの情報を掲載していきます。
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/279.html
それから数日後の午後8時。真紅は残業を終え、学校の駐車場へと向かっていた。と、そこへ暗闇から声をかける人物が現れた。 JUM「よっ、久しぶり。元気…だったか?」 そこにはあの幼馴染のJUMが立っていた。その姿は、包帯と松葉杖というなんとも痛々しいものだった。 最初は、前回のこと事がきっかけで適当にあしらおうとしていた真紅だったが、昔話をするうちにその思いはどんどん薄らいでいった。 真紅「そう…のりは小学校の教師、巴はフライトアテンダントになったのね…。」 JUM「てか、驚きなのは、学校で『薔薇乙女』とまでうたわれたお前らが、全員教師ってことだよなぁ…。水銀燈なんかも真面目にやってるのか?」 真紅「ええ、昔はひどかったけど、今じゃだいぶ板についてきたわね。」 JUM「懐かしいよなぁ…昔はよくお前ら喧嘩してたもんなぁ。」 真紅「色々あったわよね…蒼星石がガラスに突っ込んで大怪我したり…」 JUM「翠星石が親と喧嘩して、家に駆け込んできたこともあったな。その時、何か知らないけどお前と雛苺まで家に来るし…」 今まで離れていた分、思い出話に花が咲く2人。その勢いに任せて、真紅はぽつりとつぶやいた。 真紅「昔ね、実はJUMのこと好きだったのよ?知ってた?」 JUM「え?」 真紅「…冗談よ。何気分出してるの?」 急に恥ずかしくなったのか、少し顔を赤らめてそういう真紅。顔をポリポリと掻きながらJUMも話し出した。 JUM「あ、あのさ…実はこの怪我のせいで、当分暇が取れるようになって…」 真紅「そう。」 JUM「で、この前のローゼンさんの話聞いて、ついお前の顔見たくなっちゃってさ…」 真紅「…え?」 JUM「そんで、先に言われちゃったんだけど…俺も実はお前のこと好きでさ…。今からじゃ…駄目かな?」 その言葉に思わず身を硬くする真紅。 真紅「…で、でも…私たちはもうお互い遠い世界にいるのよ?今更そんな…」 JUM「…昔、巴が俺に言ってくれた言葉で、それの受け売りなんだけどさ…いくつになっても俺は俺で、真紅は真紅だと思うんだ。」 真紅「…。」 JUM「学校を卒業してから、ずっと思い出のまま隠しとこうと思ったけど、もうダメだ…!俺はお前が…」 気がつくと、真紅はJUMに抱きついていた。心なしか、うっすらと涙を浮かべているようにも見える。 真紅「…私なんかでいいの?」 JUM「ああ、お前じゃなきゃダメなんだ…。」 月夜が照らす中、2人はいつまでも抱き合っていた。まるで、今まで離れていた分を取り返すかのように…。 真紅と帰ってきたJUMバッドエンド
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/1374.html
"碧陽学園"教師「真儀瑠 紗鳥」 読み:"へきようがくえん"きょうし「まぎる さとり」 カテゴリー:Chara/女性 作品:生徒会の一存 属性:闇 ATK:6(+1) DEF:5(+2) 【登場】〔自分のキャラ1体を控え室に置く〕 まったく、たいしたバカだよ、お前は illust: SI-S05 収録:スターティングデッキ 「OS:生徒会の一存 1.00」
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/648.html
「八景島シーパラダイスにてくんくん特別ショー」の開催と、くんくん探偵のラストで告知が。 それを職員室で見ていた教師達一同。 教師一同「・・・行きたい!」 ラプラス「まぁ学校は休業日ですし、あの馬鹿校長さえ関わらなければ。」 真紅「そうと決まったら早速計画するわよ!」 雛苺「了解なのー!」 翠星石「どうやって行くですか?」 蒼星石「早速時刻表持ってこなきゃ」 と言って首都圏の時刻表を取りに行く蒼星石。 金糸雀「楽してズルしてお宝ゲットかしらー!」 水銀燈(ああ・・・海賊verのくんくん・・・想像しただけで・・・ポッ♪) もう職員室中てんやわんやである。 そしてルートも決定し、あとは当日を迎えるだけであった。 そして当日の朝。場所は品川駅。 真紅「まだ誰も来て無いようね・・・。」 と、そこへ2人の影が。 翠星石「おはようですぅ~♪」 蒼星石「おはよう~。」 真紅「あら、おはよう。」 翠星石「まだ誰も来て無いですか?」 蒼星石「あ、誰か来たよ。」 雛苺「おはようなのー!」 紅・翠・蒼「おはよう(なのだわ)(ですぅ)。」 そして爆音を立ててやってくるコルベット。 水銀燈「おはよう~♪」 薔薇・雪華「・・・おはよう。」 雛苺「あれ?金糸雀は?」 蒼星石「何か化学室で何かやらかしたらしくて、教頭にこってり絞られてるみたいだよ。」 雛苺「うゆー・・・残念なの・・・。」 真紅「さぁ、行くわよ!」 一行は品川駅、京急発着ホームへ。 雛苺「楽しみなのーw」 水銀燈「で、どれに乗るのよ?」 真紅「コレよ。」 そこには快特の文字。 翠星石「コレじゃ乗り換えるところに止まらんですぅ!」 蒼星石「大丈夫だよ。」 水銀燈「あら?乗らないのぉ?」 真紅「待ちなさい・・・!」 と、そこへもう一編成。 雛苺「うゆー!ぶつかるのー!」 薔薇水晶「・・・大丈夫だから」 雪華綺晶「ココではよくあること・・・」 無事連結も終了し、後ろの方へ乗り込む一行。 翠星石「いざ出発ですぅ!」 アナウンス「ご利用ありがとうございます。この電車は・・・。」 蒼星石「あれ?どこかで聞いた事のあるような声だなぁ。」 真紅「(*ノノ*)」 雛苺「あれ?真紅の顔が真っ赤なのー。」 そう、実は密かにこんな仕事を受けていた真紅。そんなこんなで一行は一路西へ。