約 137,379 件
https://w.atwiki.jp/cardxyz/pages/1272.html
* 救世主の降臨 サポートカード コストN1 救世と名の付くカードをデッキから一枚手札に加える。
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/159.html
救世主の救い方 ◆TAEv0TJMEI もう目の前には誰も居ない もう奥から声も聞こえない ◆ ◇ 僕には、何かが見えていたはずだった。 誰かの声が聞こえていたはずだった。 その何かのために、その誰かの為に、僕はずっと、ずっと、戦ってきたはずだった。 今はもう、何も見えない。 今はもう、何も聞こえない。 心にぽっかりと空いた穴はどこまでも広がる夜の闇のようで。 ああ、それなら。 あの空に禍々しく輝く月は――。 死した僕を蘇らせてまでこの地に呼び寄せた紅い月は――。 僕にとっての、一体何だと言うのだろうか。 僕に残されたものなんて何もないのに。 僕はただひたすらに空っぽなのに。 僕は所詮、神に捧げられし生贄に過ぎなかったから。 この身に詰まっていたはずのモノ全て、全部全部、捧げてしまったから。 空っぽな自分を満たしていたはずの神の力さえ、この身にはもう残されていないから。 だから―― 「だからてめぇは空っぽだってか。中身の無い抜け殻だと。 だったらさ、なんでてめぇはここにいる?」 僕には見慣れた存在が――天使が語りかけてくる。 ……どうして、なのだろう。 どうして僕は、ここにいるのだろう。 紅い、紅い、紅い月。 どうしても叶えたい願いを持つものだけを呼び寄せる紅い月。 その紅い月に選ばれたというのなら、僕にも強い願いがあるということ。 神に捧げられたはずのこの身に、まだ心が残っているということ。 「僕は……僕は、何かを、願っ……た? でも、何、を。今さら、何、を?」 かつての僕には決意があった。 神の千年王国をこの地に。 地上に永遠の平和を。 そう願って戦い続けていたはずなのに。 からからと口は乾くばかりで。 当然だったはずの願いは言葉として音に乗らない。 「今更じゃなくて、今だからこそだろ! あのクソッタレな神様なんかの借り物じゃねぇ! あんたはあんた自身の願いを抱いた。 あんた自身の心を取り戻せた! だからここにいるんだろ!」 ……そう、なのだろうか。 僕は、もう、僕を信じることができない。 人としての身体を失い。 人としての命を失い。 人としての心も失い。 メシアとしての使命も、力も失ったというのなら。 やっぱり僕は空っぽのまま―― 「あーっ、うざったい!! 俺は自分のこと救世使としてばっか見られるのが嫌だったけど、てめぇは逆だ! 自分のことを救世主としてしか見ていねえ! てめえのことをちっとも見ていねえ!」 ずかずかと近づいてきた天使に乱暴に掴みかかられる。 その背に輝く三枚の翼は僕の知るどの天使たちよりも美しく力強いというのに。 彼はちっとも天使らしくないどこにでもいる少年のように声を荒らげて。 ただ真っ直ぐに、どこまでも真っ直ぐに、僕を見つめてくる。 「いいか、耳ん穴かっぽじってようく聞け! なくなんねえよ! 人間はからっぽになんかなったりしねえ。 たとえてめぇ自身が失くしたと思ってても必ず何かが残ってる。 かつてのあんたの想いが、あんたに抱いた誰かの想いがここにあるんだ。 それが愛だったとしても憎しみだったとしても……人の思いだけは決して…なくなったりはしねえんだよ」 彼は人間だった。 限られた刹那をひたむきにがむしゃらに生きる人間だった。 愛……。憎しみ……。 そうだ、かつての自分には確かにそんな感情が存在していた。 僕は、人を愛したことが、あったんだ……。 「――――」 声が、漏れる。 愛した人の名が音となり空へと消える。消える。 何と呼んだのか、自分でも覚えていない。 思えば救世主になって以来、あれほど愛し、この手で反魂させ涙した彼女の名前を呼ぶことはなかった。 その存在がなかったかのように、僕は、人を愛したことも忘れ、東京が洪水に呑まれ数多の人間が死にゆくさまを笑っていた。 きっと僕は憎まれていることだろう。 あの日の僕は、そんなことを思いもしないで正義をなしているのだと信じて疑いもしなかったけれど。 今の僕は知った。 僕が憎まれていることを。 思い出した。 僕が人を愛したことを。 「僕はこんなにも誰かを犠牲にしてきたんですね……」 「マスター。過去は消えない。あんたのしてきたことはあんたを支えたりしがらみとなって苦しめたりもする。 あんたはかつてロウヒーローであったことを乗り越えて。その前の一人の人間だったことも思い出して。 過去も現在も自分のものとしたあんたとして戦わなければ意味なんてないんだ」 「僕にできるでしょうか」 「……加藤故って奴がいてさ。そいつも死んだ後あんたみたいに色々あって大変で。 自分が自分を何だと思っているか、誰だと思っているか意識し続けないと自分の姿も保てない身体になっちまってたんだ。 この電脳空間にいるあんたも、身体を失ったというんなら、きっと似たようなもんだと思う。 ……なあ、あんたは今、どんな姿だ?」 問いかけ、覗きこんでくる彼の真っ直ぐな瞳に僕が映る。 そこにいたのは僕だった。 救世主ではない、人間だった頃の僕の姿だった。 「ああ、そうか。僕は人間だったんだ……」 「だったじゃねえ、今からも、だろ? もうあんたはおもちゃの兵隊じゃない。願いだって分からないならこれから気づいていけばいいんだ」 そう言って笑う彼の笑顔が眩しくて、僕もいつ以来かの笑みを浮かべる。 貼り付けた能面の笑顔ではない、人間の笑顔を。 「とはいえマスター。正直俺はこの聖杯戦争に嫌な予感しかしない。 物質界(アッシャー)東京……。霊気が集まる魔都市。 人間と共に野望や怨念が集まってきてどんどん増大する無限物質地域(アカシック・ゾーン)を電磁界に再現。 しかも願いを叶えるでけぇコンピューターでとか、ここまで来たら疑うなっつうほうが無理がある」 しばらく笑いあった後、真剣な表情で、彼はそう告げてきた。 「俺というエクストラクラスがここにいるってこと自体がトドメだ。 救世使(エンジェル)のサーヴァント……。 世界を救う者が呼ばれるってことは、この戦いが何らかの世界の危機と関わってる可能性が高い」 笑顔と変わらぬ真っ直ぐさで、自らの疑念を隠すことなく口にする。 「もし俺が思うとおりなら、俺は俺の因縁、こだわり、プライド、守るべきもののために聖杯さえも壊す。 えらそーなこと言っておきながら、俺はサーヴァントとして失格だと思う」 ともすれば令呪で自害させられかねないようなことさえも大胆に言い放つ。 正直、彼はめちゃくちゃだ。 「だけどあんたがそんなサーヴァントでもその背を預けてくれるというのなら。 約束する。俺はあんたの仲間として、あんたを裏切らない。 俺が俺流に生きるように、あんたがあんた流を見つけられるよう、一緒に戦ってやる」 めちゃくちゃだけど、その力強い声には真実の迫力があって。 その背に輝く翼よりもずっと強烈な光を感じたから。 「俺は救世使のサーヴァント、無道刹那。あんたの答えを聞かせて欲しい」 答えは決まっていた。 僕は、彼の手に手を重ね、その言葉を口にすることにした。 失くならず記憶に残っていた、何度も聞いたその言葉を。 ――今後ともよろしく、刹那君 ◇ ◆ もう目の前には誰も居ない もう奥から声も聞こえない だったら一度振り返ろう 歩いてきた道を戻ってみよう きっとそこには何かがあるから 置いてきてしまった誰かがいるから…… GAME OVER OR ▷CONTINUE? 【クラス】 エンジェル 【真名】 無道刹那@天使禁猟区 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力B(EX) 幸運E+++ 宝具A+ 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 救世使:A 天使と人との狭間の子。 選ばれし真の救世使。 物質界だけでなく、星幽界、地獄、至高天をも終末から救った彼のランクはかなりのもの。 意図するしないに関わらず、世界の危機に立ち向かう時、全てのステータスが1ランク上昇する。 ――彼は救世“主”(メシア)ではない。救世“使”(エンジェル)である。 アストラルパワー:A+(EX) 魔力放出の上位スキル。 武器・自身の肉体に魔力(アストラルパワー)を帯びさせ、常時放出する事によって能力を向上させるスキル。 放出量を瞬間的に倍増させることで、魔力砲やバリアのような使い方もできる。 絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。 また、背中の天使の翼を大きく損傷すると上手く力を操れなくなり、使用不能になることも。 【保有スキル】 少女の祈り:B 正式名称大天使の加護。 刹那の愛した少女は、水の四大天使ジブリールの生まれ変わりであり、彼の守護天使でもあった。 水や水に関連するもの(鯨などの水生生物)が時に護ってくれ、水属性の攻撃などに耐性が付く。 ――少年と少女は一生二人で戦い続けた。 カリスマ:D 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 刹那自身の生還率も上がる反面、彼に魅せられた味方が犠牲になりやすい。 良くも悪くも真っ直ぐなその在り方は天使悪魔人間種族を問わず数多のものを惹きつけた。 神性:C 創世神の最高傑作であるアダム・カダモンより力を受け継いた有機天使の生まれ変わりである刹那の神性は本来Aランクである。 しかし、アダム・カダモン、有機天使、刹那に至るまで神に抗い、刹那は神殺し後ただの人間として生きたためランクが低下している。 時間魔術:C 聖隠者アダム・カダモンの力を分けられ生まれてきたため、刹那は失われた時間魔術を使用できる。 とはいえ刹那自身は一瞬だけ時間を操る、時間操作系能力に耐性を得る位の部分的かつ限定的な使用しかできない。 意識して使用するのも苦手なため、咄嗟に発動できればラッキー程度のスキル。 【宝具】 『七支刀御魂剣(ななつさやみたまのつるぎ)』 ランク:B+ 種別:対神宝具 レンジ:1 最大捕捉:一柱 通称:ななつさや。神剣にして魔剣。刹那のメインウェポン。 第五元素でできており、地球上で最も硬い。 また、戦う相手によって属性を変え、相手の弱点を突き、相手の武器や攻撃に耐性を得る。 かつて神に反旗を翻したルシファーの魂が封印されていたこと、有機天使アレクシエルによって神への反乱に使用されたこと、 刹那の手で創世神を遂に討滅したことから神や神性を持つ相手などには絶大な補正を得る。 刹那自身も神性を持つが、この剣自体も意思を持っており、刹那に願われない限り刹那を傷つけることはない。 加えて、四本腕の金属的な大女に変身することで自律行動もできる。 『運命に抗いし有機天使の三翼(アレクシエル)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人 刹那の始まりの前世であり、自然無限物質(エーテル)の力を司り、火・風・水・土のルーンを操る有機天使アレクシエルの羽根。 救世使としての刹那の象徴でもある。 魔力が刹那本来のEXランクになり、強力な再生能力を得る。 また、この宝具により、刹那は魂の浄化や救済といった奇跡を起こせる。 ただしこの宝具が司ってるのはあくまでも正の力であり、自然に反するような奇跡は起こせない。 本来は自然界から魔力を無限に得られるのだが、今回の聖杯戦争は電子空間内のため、効率は悪くなっている。 尚、エンジェルはあくまでも無道刹那として召喚されたため、アレクシエルの人格が表に出てくることはない。 ちなみに宝具解放前は通常の二枚の天使の羽根を発現させている。 『その名は天使――(エンジェルサンクチュアリ)』 ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:一柱 アレクシエルの双子の弟で電磁場無限物質(アカシヤ)の力を司る無機天使ロシエル。 彼が託してくれた『運命に翻弄されし無機天使の三翼(ロシエル)』を『運命に抗いし有機天使の三翼』と同時発動する。 『運命に翻弄されし無機天使の三翼』は負の想念や電子を力とするため、ムーンセル内の魔都東京とも相性が良い。 実際ロシエルは東京の電力と人々の負の念を糧に封印を解き復活したことがある。 両翼が揃うことで正負無機有機を網羅し無限の宇宙元素、力を得られる。アストラルパワーもEXになる。 使用後は翼の力で文字通り無限の力を生成できるため魔力消費は考えずに良くなる。 しかしその力は神霊級であり、ムーンセル内で無事発動できるかは不明。 できたとしても発動後はともかく、発動時に無限の魔力を消費するため、その一瞬だけでもマスターの命を奪うには十分である。 【weapon】 燃費の良い七支刀御魂剣やアストラルパワーで強化した肉体やエネルギーの放出。 【人物背景】 有機天使アレクシエルの生まれ変わりとしてその魂を内包する、救世使の少年。 単純だが底抜けに明るく、強烈なカリスマ性を持っている。 幼い頃から妹の紗羅を強く愛していた事で苦脳していたが、紆余曲折を経て結ばれた紗羅が刹那を庇って死んだ為、アレクシエルとしての力が暴走。 寸前で地球を救う為に時間を停めたアダム・カドモンの助言で、紗羅を蘇生させようと旅立つ。 天界・地獄・地球を股にかける戦いと、数多の出会いと別れを経て、すべての黒幕であり世界をリセットしようとしていた創世神を討つ。 救世使としての全ての力を使い果たし、羽根も失い普通の人間として、最愛の妹と一生二人で幸せに戦い続けた。 【基本戦術、方針、運用法】 七支刀御魂剣によりどんな相手とも堅実に戦えるが、スキルや宝具が救世・対神に偏っている。 また、アレクシエル発動前は決して燃費がいいとも言えず、発動したらしたで高確率で真名バレする。 願いを叶えるための純粋な殺し合いとしての聖杯戦争にはあまり向いていない。 悲業の死を遂げる呪いを輪廻に組み込まれ、神に翻弄され、幸運は最低クラスだが、その運命に打ち勝ったからこその彼でもある。 救世使としての状況にハマりさえすれば一気に大化けするサーヴァントである。 【サーヴァントとしての願い】 みんなで幸せになれたし、これ以上の願いなんてない。 そもそも願いは叶えてもらうものでもねえしな。 【マスター】 ロウ・ヒーロー……今は、まだ@真・女神転生Ⅰ 【マスターとしての願い】 自分でもまだ分かっていない 【weapon】 なし 【能力・技能】 メシアとしての能力や装備は喪失し、人間の時の能力に戻っている。 秘められた力を持ち、特に回復補助魔法と衝撃系魔法に長ける。 ディアからサマリカームまで全て習得済み。 ある程度の武器も扱い慣れている。 【人物背景】 かつて、三人の少年が居た。 三人の少年は、悪魔に踊らされた。 三人は二人になり、二人は一人になった。 残った一人は真の救世主で。 消えた二人は偽の救世主だった。 それでも。その身がただの生贄だったとしても。 彼らもまたかつては一人の人間であり、そこに本物の何かがあった。 【方針】 人として抱いた願いをまずは取り戻す -003 聖杯のUTSUWA 投下順 -001 Ruler and Dominator -003 聖杯のUTSUWA 時系列順 -001 Ruler and Dominator 登場キャラ NEXT ロウ・ヒーロー&エンジェル(無道刹那) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1634.html
登録日:2010/04/09(金) 00 53 13 更新日:2023/05/19 Fri 18 03 31 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER コミカライズ ゴッドイーター 救世主の帰還 月刊少年ライバル 漫画 烏山英司 講談社 バンダイナムコゲームスから発売されているPSP専用ソフトGOD EATERの公式コミカライズ。 本項目では『月刊少年ライバル』にて連載されていた『救世主の帰還』について説明する。 西暦2070年 彼はすべてを失った―― GOD EATER 救世主の帰還 出版:講談社ライバルコミックス 漫画:烏山英司 『救世主』と書いて『メシア』と読む。 連載は終了し、既刊は全5巻。 原作ゲーム中に同名のBGMがアルダノーヴァ墮天戦で流れる。おそらくこの曲を基にした題名と思われる。 作中でも《救世主》《メシア》がキーワードとして度々使われている。 ゲームをやってない人でも安心かつ原作を知っていればニヤリとできる描写もある、完全オリジナルストーリー。 原作に無い設定や用語、特殊な形状の神機が登場し、輪を掛けてアクの強い内容と主人公のメアリー・スー的な立ち回りから、原作ファンには割かし不評。 GOD EATER - the 2nd break -の連載を記念して発表された公式年表でも唯一ハブられてしまった。 とは言え年表が載った雑誌が電撃マオウなので、出版社関係の問題かもしれない。 関連作品のキャラクターがチラっと登場するシーンでは、腕組みをするシルバ・お茶している瑞希・ラジオに聴き入っているロゼットの姿が描かれている。 ◆ストーリー 2072年、アメリカ大陸。 激戦区の極東に勝らずとも劣らず、神機使い・ゴッドイーター達の戦いはかつての開拓地にも及んでいた。 αチームに所属する新型・シルバ。 やがて彼の過去の因縁が、この地に結集することとなる。 絶望の世界。渦巻く陰謀。 闇に堕ちた救世主が帰還する。 ◆主な登場人物 シルバ 主人公。左目の眼帯がトレードマーク。 素行は悪いが、協調性はちゃんとある。 ある計画の被験者であり、《聖痕を刻まれし者(クルセイダー)》と呼ばれる。 他のゴッドイーターよりもポテンシャルに優れており、戦う姿はまさに戦鬼。 彼が使用する神機《レーヴァテイン》は、原作ゲームでも接触禁忌種《ゼウス》の素材で作成可能。 捕喰形態は基本型。 後に破壊され、後継機の《レーヴァテイン・ツヴァイ》を振るうことになる。 《ツヴァイ》獲得後、ブラッドアーツの原形っぽいものを使用できるようになった。 瑞希(ミズキ) ヒロイン。長髪を左サイドで纏めた少女。困っている人を見過ごせないお人好し。 スリーサイズは85・60・83。 神機は銃付きのブーメラン型。投げる。 ゴッドイーターが戦場で神機を手放すなんて非常識とか気にしちゃ駄目。 捕喰形態はスサノオの盾に一つ目みたいな感じ。 ジェイク ドレッドヘアに無精髭のダンディズムな黒人のオヤジ。 軽い口調だが、なんだかんだでしっかりしている縁の下の力持ち。 さりげに既婚者で子どももいる。 神機は旧型遠距離射撃式で銃口が二つある。地味。 エドガー・K・ロジャーズ αチームリーダー。眼鏡。 至って真面目な性格で、判断能力もある優秀なゴッドイーター。 神機は槍型で、側面に銃が付いており、捕喰形態は槍の先が割れて伸びる。 もしかするとチャージスピアの原型だったかもしれない。 アドルフィーネ・ビューラー フェンリル本部から来訪した女科学者で、極東のペイラー博士と並ぶ北の賢者(名ばかり) 人を人とも思わないような発言が目立ち、その言動はまさに狂人そのもの。 シルバの驚異的な身体能力は彼女の研究に起因している。 アレックス・フェイストン アメリカ支部支部長のお爺さん。 人の良さそうな好々爺だが、時折老獪な一面を見せることも。 マリア アレックスの秘書を務める女性。 エドガーの恋人で、彼の要請に従いアドルフィーネの実情を調べ上げた。 マーカス βチームリーダーのミスターヘタレ。 神機は旧型近距離式で、ククリ刀に似ている。 ロバート 支部の研究開発・医療救護主任。 診察室でも喫煙する愛煙家。 ジェシー ロバートの助手。 夢はでっかく超巨大神機開発。 作中時間軸の二年後にオマケ付きでフライアに先越されている。 ジョージ・バーグマン フェンリル本部直轄の企業『G・Nコーポレーション』社長。 プライドが高く運が悪い。 ロゼット アドルフィーネが本部から呼び寄せた強化ゴッドイーター。使用神機は旧型のハンマー。 パーツの接続方法がブレード系と異なる。ブーストハンマーの原型になったと思われる。 萌えられないロリっ娘。 キリヤ アドルフィーネが本部から呼び寄せた強化ゴッドイーター。使用神機は旧型の日本刀。 グラサンロン毛のかませ犬。 黒衣の少女 突然シルバの前に現れた白い少女。 アメリカ支部周辺のアラガミに何らかの影響を与えている模様。 見た目は例のあの子に酷似しているものの目つきが悪く、着ているものは黒い布一枚。 ディケインの再登場以降は彼に付き従う。 ディケイン シルバの回想や黒衣の少女の発言に何度も登場する人名。 その正体はかつての実験の被害者にして、アラガミ化して尚も人間として意識を保つ《喰神の王》 シルバとは親友だった。 ◆用語 フェンリルアメリカ支部 おそらく北米一帯を統括する支部。 ブレンダン「俺の故郷? アメリカと呼ばれていたよ……」 シルバ「アナグラ(極東支部特有の通称)へ向かうんだ!」 色々設定的にガバガバだけどスルー推奨。 堕ちた者(フォールマン) アラガミ化したゴッドイーターのこと。 本作刊行後に発売されたBURSTシナリオで採用されなかったあたりスルー推奨。 喰神教(ディバイン・サパー) アラガミを崇敬すべき《神》と定める世紀末論者達。やること成すこと過激な集団。 世界各地に広まっているらしいが、たぶん極東では既に摘発され駆逐済み。 ……と思いきや、似たような教義のカルト教団の発生が極東で確認されている。 救世主(メシア) 世界が危機に陥る時、現れるとされる者。 アドルフィーネは、その称号を冠するべき究極の戦士《アルティメット・ゴッドイーター》を創り出そうとしていた。 救世主計画 メシアプロジェクト、或いはプロジェクト・メシアとも。一定しない。 神機だけでなく、それを扱うゴッドイーター自身の身体性能を強化する研究実験。 主任はアドルフィーネ。 ディケインの暴走により頓挫したが…… 聖痕を刻まれし者達(クルセイダーズ) かつてシルバが身を置いていた実験部隊。キリストとその弟子一団よろしく13人の新型で構成されており、胸に《聖痕》という擬似核(神機と同様のコア細胞)を埋め込まれている。 総じて従来の神機使いを上回る性能を誇っていたが、ディケインの暴走によりシルバを残して全員死亡。 ◆アラガミ ビッグメイデン でけぇ(冥ω殿)。 動く。ジェイク命名。 コアは普通のコクーンメイデンと変わりなく、活性化で巨大になったらしい。 キマイラ ヴァジュラ、クアドリガ、ザイゴート、ボルグ・カムランの各個体による複合種。第一種特殊指定。 禁忌種クラスの力を持つ怪物だが、ブチキレたシルバが独りでやっつけちゃった。 メドゥーサ 喰神教の奴らが外部居住区内に放ったアラガミ。大幅な外見の変化が見られるが、サリエル墮天と同格。 得意技は石化光線。 ビッグザイゴート(仮称) 巨大化し、腕が生えたザイゴート。大量のザイゴートを従えている。 ディケイン達の撤退時に移動手段として登場しただけで、交戦せずじまい。 ◆コンゴウでも分かる補足 月刊少年ライバル 講談社の月刊漫画雑誌。 厚さはガンガンといい勝負。 真島ヒロの『モンスターハンターオラージュ』もこの雑誌で連載されていた。 「建て主アピールが気に入らねえとか、冥殿に不満があるとか、そんな事はどうでもいいさ。好きにしろ」 「けど、オレらwiki籠りの敵は荒らしだろ? ヤツらが来る限り、このwikiはイカレる一方だ」 「こんな所でくだ巻いて諦めるくらいなら、せめて一発追記・修正して良項目にしてみせろよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この漫画の設定だとソーマのバーストモード≧リンクバーストLv8なんだよなwソーマさんマジ化物 -- 名無しさん (2013-11-16 17 56 50) これに出てくるキマイラってザイゴートをサリエルに変えてグボロ足せばヴィーナスになる。ある意味ヴィーナスの原型? -- 名無しさん (2013-11-24 03 21 06) ↑↑主人公がメアリー・スーなのは描写だけで設定的には -- 名無しさん (2014-01-12 11 11 06) ミズキちゃんhshs -- 名無しさん (2014-03-22 20 23 12) ブーメランとか阿保の極みだな生命線である神機手放すとか…食って下さいって言ってる様なもんだな -- 名無しさん (2014-10-19 21 20 58) ↑一応設定的には弓型神機だから多分整備班も「ファッ!?」って感じだろうなw -- 名無しさん (2015-02-01 20 58 22) ブーメランだけはどうあっても擁護出来ん、こんなんハンニ辺りに投げたら武器奪われて焼き殺されるのがオチだろ… -- 名無しさん (2015-02-01 21 23 51) 内容もコメントもdisられ具合が半端ないな… -- 名無しさん (2015-03-19 16 18 25) メドゥーサの石化……いったいどんな原理なんだ -- 名無しさん (2015-03-30 11 18 13) 一応コラボ武器としてシルバのレーヴァンティンがゲーム中に登場した -- 名無しさん (2015-12-13 13 15 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/10575.html
救世主の大地コモンジャック 自然 C コスト5 6000 ガイア・コマンド ■レアリティ進化-自分の、レアリティがコモンのクリーチャー1体の上に置く。 ■自分の他のレアリティがコモンのクリーチャーのパワーは+3000される。 ■W・ブレイカー (F)「かぶりやすいとか雑魚とかなめんなよ!これがコモンの実力だ!!」 ---救世主の大地コモンジャック 作者:ペペロン まさかの種族、文明、手札、特定の能力、究極、究極MAXに次ぐ、常識を大きく外れた『レアリティ進化』。 全文明が持つ進化である。 収録 新世界誕生編 第一弾 評価 ラ・ウラ・ギガ「コモンこそ最強なり!!」 -- マイルス (2011-02-22 20 27 42) アクア・マスター「あの・・・俺コモンで再録してもらえませんか?いやなんていうか『己の弱さが敗北させるのだよ!』とか言ってさーせんしたぁ!」 -- かがみ (2011-02-22 20 36 26) これはwありそうでなかった進化方法ですねw 色々なレアリティがありますが最難関はやはり「スペシャルスーパーレア」からの進化でしょうね。 -- セレナーデ (2011-02-22 20 54 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hiyo-24/pages/16.html
【ジャンル】近未来SF 【テーマ】運命 ここは日陽乃(ひよの)の二次創作作品。【メガロポリスの救世主】の紹介ウィキです。 サイト内画像の無断転載等はご遠慮願います。 (いないと思いますが…) 世界観 人物相関図 小ネタ(イラスト・マンガetc…) 人物紹介カシオ茨漣(しれん)榎漣(えれん)シグノーラゼロイヴオズワルド宗茨(そうし)その他:女(アリス・フィリア・ハンナ・ヘンリエッタ・円)その他:男(ガル・デイ・仲介屋・情報屋・レオ)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20447.html
登録日:2012/06/06(水) 23 39 45 更新日:2021/03/19 Fri 10 20 14 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER シルバ ネタバレ項目 メアリー・スー 実験台 救世主の帰還 独眼竜 賛否両論 あ―― れんきんじゅつ わしの弟の事じゃな―― わしの名はゴルド・スタイナー シルバの兄で格闘家じゃよー 弟はとっくの昔に死んだよ―― そうか… あんた格闘家を目指してる訳じゃなかったのか それでよく一か月も耐えたのー 気に入った!! 我が弟子となれィ!!! 共に修羅の道を歩もう… …ぞ? 人違いだし作品も違う!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「黙って死んどけ」 『GOD EATER 救世主の帰還』に登場する漫画版オリジナルキャラクター。 性別:男 年齢:17〜18歳(不詳) 神機:新型可変式 (ロング/アサルト/シールド) 「レーヴァテイン」 →「レーヴァテイン=ツヴァイ」 所属:フェンリルアメリカ支部αチーム 本作の主人公。北欧本部から赴任してきた新型神機使い。 一人称は「オレ」。数年前までは「僕」だった。 ボサボサに逆立てた藍色の髪と、十字架を模る左眼の眼帯が特徴の不躾な男。 眼帯の下には深い裂傷を負っていて、物語開始時点で視力はほぼ完全に失っている。 「左眼に眼帯とは。親近感と同時にキャラ被りを感じざるを得ませんね」 「同感……」 (#・ω■)「帰れ」 人当たりは非常に悪く、身勝手な性格も相俟って対人関係を乱しがち。 特に左眼については話題にされることも忌避し、“独眼竜”と茶化された際には「オレの傷(と書いて過去と読む)に触れるんじゃねぇっ」と激昂するほど。 ところがミーティングを無断欠席したかと思えば、アメリカ支部の外部居住区に出掛けて子どもにレーションを与えたり、両親の墓を見て動揺するエドガー(αチームリーダー)の心を看破したりなど、いまいち図りにくい優しさを秘めている。 世界に絶望した結果アラガミを信奉するに至った「喰神教」の信者達を叱咤することもあり、根は情熱的で使命に燃える熱血漢のよう。 目標は100歳まで生きることだが、自分の命を一切省みない。 使用する神機は見た目穴あき包丁な「レーヴァテイン」シリーズ。 北欧本部に在籍していた頃から愛用し続けている。 シルバはこの装備に何らかの誓いを込めており、無理を辞さない覚悟で振るう。 移籍してからというもの、アメリカ支部では第一位の業績を挙げている。 そのためかアレックス支部長も独断専行を繰り返す彼を大目に見ている節がある。 また、潜在能力が頭一個分群を抜くほど高く、アラガミ討伐任務においても相当の戦闘力を発揮する。 既に部隊の中核を担う存在になり、苦境を脱する際には十中八九彼の活躍が見られる。 上述の人物像や戦闘能力がメアリー・スーの範疇に片足を突っ込むきらいがあり、原作ゲームのファンには手厳しい評価を受けている。 「チート染みたオリジナル主人公」という点では禁忌やfate編も抵触していると言える。 だが、彼の場合はそれがより露骨。 本作や彼自身、人によって好き嫌いが分かれるのはこのせい。 中盤に本部から来訪するアドルフィーネ・ビューラーは過去の遺恨を残す因縁の相手。 自分を「被験体57号」と呼ぶ彼女に憎悪を向けつつ、自ら背負った過去に見切りを付けられずにいる。 彼を蝕む過去、そして親愛と後悔と罪悪感を交えて度々口にする「アイツ」とは…… 以下ネタバレ。 西暦2070年、北欧。 プロジェクトメサイア。 遍く神々を討ち滅ぼす究極の戦士――アルティメットゴッドイーター。 シルバは親友“ディケイン”と共にその研究実験に自ら志願した被検体……つまりは、アドルフィーネが求める救世主を生むための生贄だった。 彼らを含む十三人の使徒達は研究主任のアド ルフィーネにより、『聖痕』という名の増幅器として神機と接続する擬似核を胸に備え、《聖痕を刻まれし者達(クルセイダーズ)》と呼ばれていた。 この選りすぐりの実験部隊は軒並み従来以上の性能を持つオーバースペック軍団で、中でもディケインは救世主に成り得る逸材と言われ、シルバはそんな親友を誇りに思っていた。 「真に救われるためには世界を変えるしかない」と豪語するディケインに心を救われてから、親友に寄り添い戦い続けていたシルバだったが、二人の理想は見果てぬ夢として露に消えた。 度重なる実験でオラクル細胞の身体への侵蝕を許したディケインは、シルバを除いた十一人を巻き込んでアラガミ化。 シルバは失敗作と断じ処分を命ずるアドルフィーネに反抗したが、彼がディケインを救うことは叶わなかった。 左眼と唯一無二の存在を失ったシルバは、誓い合った夢を、仲間達と友への贖罪を胸に、実験に使われていた「レーヴァテイン」を携えてアメリカに渡った。 西暦2072年、北米。 重度にアラガミ化したゴッドイーターを討伐した際、シルバは終末の特異点によく似た黒衣の少女に出会う。 少女を追って訪米したアドルフィーネが暗躍する中、彼は黒衣の少女の導きで古い友人の復活を知る。 荒ぶる神々に喰い破られた旧時代の自由の女神像、その足許で。 人の形をした化け物に成り果てた親友が、彼の眼の前に現れたのである。 ディケインの再来は、即ち二年前シルバが親友を殺せず生き地獄に陥れたことを示す。 シルバは神機を手放して土下座。 シュン?「ミコノさぁあああああん!!」 平 身 低 頭 覇 D O G E Z A o r z (#・ω■)「極東に帰れ!」 ディケインはそれを文字通りに踏みにじり、「仲間の意志や形見に縋って罪から逃れたいだけだ」と指摘。 レーヴァテインを破壊され袋叩きにもされ、彼は暫く昏睡状態になる。 更にその後、アドルフィーネの執刀で意識を取り戻すに至ったシルバは、自分の過去と胸中の想いを現在の仲間達に暴露し、堕ちた親友を真に救うため、共に闘い合うことを誓う。 再調整の末暴走した「レーヴァテイン=ツヴァイ」を自らのモノとし、再びディケインに挑む。 ディケインを打倒する方法を求めて、その一部分を手に入れようと戦う仲間の元に駆けつけ、凝縮弾を受け取った時、シルバは流れ込んで来る友の真意を感じ取った。 かつて親友だった二人は再戦の約束を結ぶ。 物語の結集するところは遥か北、全ての始まりにして全てを失った彼の地にて。 仲間を引き連れてやって来たシルバと、大中小様々な夥しい量のアラガミを呼び寄せたディケインは死力を決して最後の戦いを繰り広げる。 次々とアラガミを喰らって異形に変貌していくディケインだが、リンクバーストによって最大限に強化したシルバの一撃で、遂に膝を屈する。 勝利と贖罪が果たされるかと思われた、その時―― アドルフィーネの謀りが発動。 黒衣の少女が狙撃され、制御を失ったディケインとシルバのツヴァイが暴走。 巨大な捕喰形態の牙がディケインを襲い、シルバの聖痕はそれに伴い共鳴を加速させる。 全てを犠牲にして究極の戦士の誕生を成就させることが仕組まれていたのだ。 だがしかし、こぼれ落ちた奇跡の雫が、究極の完成を阻んだ。 仲間達が捕喰形態のツヴァイに攻撃を加える隙に、黒衣の少女は特異点固有の力で神機の制御を敢行。 シルバの神機は、極東に住まう『はじまりのゴッドイーター』のモノと同様、白く染まる。 残された僅かな力を振るい、遂にシルバは闇に堕ちた救世主を、かつて救えなかった親友の魂を、救済するに至った。 そして、時は流れ…… αチームに新入りの神機使いを迎え、仲間達と歩むシルバの左眼には、友と友を導いた少女が遺した、新しい光が宿っている。 人々と神々との闘争は続く。 余談。 シルバが使用していた神機「レーヴァテイン」シリーズは講談社とコラボしたミッションに登場するアラガミ《ゼウス》を倒すことによって、ゲーム中で製作・使用することが出来る。 BURST版では強化することも可能。 ただしスキルや性能はごく平凡。 追記・修正は究極のアニヲタ、アルティメットウィキコモリにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誰のコメントもない…! -- 名無しさん (2013-11-24 23 54 20) メアリースーってタグ外すか他の主人公にもしたら?2の主人公も大概メアリー要素たっぷりだし、コイツだけ差称付けんのも筋が通らんだろう -- 名無しさん (2015-05-12 19 52 54) ならなら1主人公も大概だし、メアリータグいるな⋯⋯筋が通らなくなるし -- 名無し (2018-02-06 18 22 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1315.html
属性:ネクストエイジ リクー・ナリトの起こした六華族全暗殺事件を発端として御蓮全土で起こった民衆反乱。 政府軍はアームヘッドを所持しておりすぐに鎮圧されると思われていたが十二人の聖女が現れ反乱に助力し新・大御蓮帝国は倒れた。 その後反乱を起こした各地の有力農民たちはこぞって自分を王と名乗りラッパの鳴る時代に突入する
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20445.html
登録日:2012/06/06 Wed 23 58 16 更新日:2024/09/20 Fri 17 43 31NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER ぺいらー★書き込み項目 オリジナルキャラクター ディケイン ネタバレ項目 喰神の王 ← (笑) 実験台 救世主の帰還 漫画オリジナルキャラクター 親友 荒野に佇み、讃美歌を口ずさむ謎の男。 その正体とは―― 我は飯屋な…… いや、人違いだから。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「さあ、行こうぜ相棒」 「このイカれた世界をぶっ壊しに…」 『GOD EATER 救世主の帰還』に登場する漫画版オリジナルキャラクター。 性別:男 年齢:不詳 神機:新型可変式 (ロング/アサルト/シールド) 「レーヴァテイン」 以下ネタバレ注意。 シルバの独白や回想に度々登場する人物。 互いを「相棒」「親友」と呼び合い、共に任務に臨む様子が描かれる。 緊張を携帯プレイヤーに落とした音楽で和らげたり、シルバに手を差し伸べて救ったりなど、柔和で人間的な姿がシルバの記憶に刻まれている。 だが、物語の開始時点では既に故人とされ、アラガミ化して狂い死にしたことが示唆されている。 シルバが戦う理由は、ひとえに彼と誓った「世界の救済」を目指し続けることで、彼の魂への贖罪と弔いの代わりとすること。 要するに本作の主人公がグレた最大の原因を担う人物である。 ……しかし、突如現れた終末の特異点に酷似する黒衣の少女が、その彼の名を語り―― 以下更にネタバレ。 「ったく。グズなのは相変わらずだな」 「あんまり遅いからこっちから来てやったぜ」 「久し振りだな」 「会いたかったぜ………」 「シルバ」 彼は死して後 甦り 再び我らの元に降り立った メ シ ア 救 世 主 全ての神々を討ち滅ぼす この世全ての命を喰らう 喰 神 の 王 性別:男 年齢:不詳 状態:アラガミ化 ラスボスとなって再登場を果たした。 アラガミ化して消滅したと思われていたが、霧散した後も再結合するオラクル細胞の習性により復活していたのだ。 姿形はかつてのディケインのままで、人間としての自我・記憶・理性を保っている。 特異点の凶巫女を従え、自らを「シルバの罪が生んだ亡霊」と称する。 戦闘能力は驚異的。 土下座していたとは言え、シルバを踏んで踏んでフルボッコ。 シルバ自身が眼を背ける過去に縋っている事実を突き付け、その証である「レーヴァテイン」を破壊。 地面から大量の黒い触手を発生させる他、自身の肉体を形態変化させる能力を有し、ヴァジュラやボルグ・カムランなど様々なアラガミの攻撃力を直に再現出来る。 こういった尋常ならざる力を以て、シルバだけでなくアドルフィーネの私兵をも完封。 従来よりも人為的に調整された強化型ゴッド イーターを易々と凌駕する。 古い親友と再会した時には身体中の色素が薄まってほぼ真っ白な有り様と、何処ぞのうさぎさんに既視感が…… いや、あっちの方が後出だったな。 以下核心に迫るネタバレ。 西暦2070年、北欧。 プロジェクトメサイア。 遍く神々を討ち滅ぼす究極の戦士――アルティメットゴッドイーター。 ディケインは親友のシルバと共にその研究実験に自ら志願した被検体……つまりは、アドルフィーネが求める救世主を生むための生贄だった。 彼らを含む十三人の使徒達は研究主任のアドルフィーネにより、『聖痕』という名の増幅器として神機と接続する擬似核を胸に備え、《聖痕を刻まれし者達(クルセイダーズ)》と呼ばれていた。 この選りすぐりの実験部隊は軒並み従来以上の性能を持つオーバースペック軍団。 中でもディケインは救世主に成り得る逸材と言われ、シルバはそんな親友を誇りに思っていた。 「全てのカミを討ち滅ぼし、この世界に真の救いを」 自分を救えるのは自分だけ。でも、もしひとりでは立ち上がれないのなら、手を差し伸べてやる。 そんな理想と信条を掲げて、無二の友と一緒に実験へ邁進するディケインだった。 だが。 過度のリンクバーストと自分の肉体への過信が原因で、彼の身体はオラクル細胞に蝕まれていた。 それが一気に爆発したのは十三人全員で臨む最終実験の時。 受け渡し弾を発射する番がシルバに回った直後、ディケインは他の十一人を巻き込んで暴走。 智慧の果実を食し、楽園を追放されたアダムとイヴ。 王威を示す塔を天高く建造し、言語の分裂を招いたバベルの王。 神は自分に似せて人を創造したが、人が神に近付くことは許されない。 ディケインは自分を殺し、夢の続きを追い掛けるようシルバに懇願するも、親友は遂に一歩も動かなかった。 シルバを残し、ディケインは取り込んだエネルギーを解放、自爆。 「救世主の誕生」という狂気の所業は終わったかに思えた―― の、だがしかし。 西暦2072年、北米。 再結合し、特異点の少女と出会ったディケインは、禁忌種相当のアラガミを捕喰し続けていた。 自由の女神像の膝元にその姿を晒してから彼という脅威を無視出来なくなっていたアメリカ支部は、シルバの神機の新調に伴い、攻略法を探るべく部隊を派遣。 戦闘中、聖痕由来のコアに傷が付いたのを皮切りに、彼は暴走を始める。 その場は黒衣の少女によって鎮静化したものの、シルバらには自分の真意や少女との関係性を知られてしまう。 かつて親友だった二人は再戦の約束を結ぶ。 物語の結集するところは遥か北、全ての始まりにして全てを失った彼の地にて。 黒衣の少女が無数のアラガミを引き寄せた中心で、ディケインはシルバ達の到着を待ち構えていた。 そして始まる最終決戦。 互いに死力を尽くす闘いが幕を開けた。 ディケインの真意、それは全て、友に再び夢を託すことにあった。 アラガミに侵され、周りを喰らい続ける生き地獄の中、夢が幻になって消えないように。 いつかまたシルバと再会して、あの日シルバが出来なかったことをもう一度。 終わりこそ彼の悲願だった。 次々とアラガミを喰らって異形に変貌していくディケインだが、リンクバーストによって最大限に強化したシルバの一撃で、遂に膝を屈する。 しかしながらその時、狂える聖母が嗤った。 アドルフィーネの謀りが発動。 黒衣の少女が狙撃され、制御を失ったディケインとシルバのツヴァイが暴走。 巨大な捕喰形態の牙がディケインを襲い、シルバの聖痕はそれに伴い共鳴を加速させる。 全てを犠牲にして究極の戦士の誕生を成就させることが仕組まれていたのだ。 だがしかし、こぼれ落ちた奇跡の雫が、究極の完成を阻んだ。 少女は特異点そのものではなく、地上に偶然残されていたただの残滓だった。 それがディケインと出会い、儚い命の拠り所を得た。 人が見る夢は儚い。そんな幻想という夢はいつか醒める。 最後の力を振り絞るシルバの白く染まった神機で、ようやく彼の地獄は絶えた。 最期は安らかに束の間に得た係累の雫と共に、光となって消えた。 メンドーかけて 悪かったな冥殿 これで… 最後だ 今のお前なら……… この項目を編集することが できるはずだ 追記修正することはもう何も無い 後の事は任せたぜ じゃあな冥殿… オレ達は いつまでも 友達だ TOP - NORN規制情報 勢い:1.0/4210HIT △ 書 検 1- 新 戻 666.ぺいらー ★ ID runawaymix 再訪問 adventofmessiah [PC/Fenrirrwolf] 返信 消去 編集 [2072/06/06(月) 23 59 59] △ 書 検 1- 新 戻 (;冥ω殿)「……誰だっけこいつ……?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴッドイーターで厨二展開(悪い意味で)をみる羽目になるとは思わなかった -- 名無しさん (2014-06-04 23 55 44) 原作からして元々厨二なんだからそれはいい。ハーメルン行きゃいくらでもこれ以上の奴が見れるし金払ってまで見る価値はねえな。 -- 名無しさん (2014-10-19 21 37 06) ↑2ゲーム方の続編のストーリーも同じ位酷いぜ…接触感染する病気を患ってる患者がいるのに防護服も着なかったり付いてきても何の役にも立たないのに危険な場所に付いてきたり挙句の果てには防護服も着ずに子供を助けて自分も病人になる始末…極め付けは茶番のような二番煎じのマクロス展開…三流ストーリーもいいとこだ -- 名無しさん (2014-10-19 22 10 15) お前がそう思うんならそうなんだろうよ、お前の中ではな -- 名無しさん (2015-10-15 03 41 20) 世界の破壊者 ディケイン -- 名無しさん (2015-10-15 07 15 35) おのれディケイ・・・ディケイン! -- 名無しさん (2015-11-15 05 40 33) ストーリーのご都合主義さで言ったらバーストからずっとそうだし救世主の帰還だけ言われるのはちょっとな。いやそれ差し引いてもシンプルに微妙なんだけど -- 名無しさん (2018-06-20 14 50 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yarusava/pages/292.html
【用語名】 『救世主』 【読み方】 きゅうせいしゅ 【詳細】 人を導く存在、悪魔を平定する『人の王』。『神の子』とも称される。 条件として「ア・ベル」の因子を色濃く持つ者しかなることが出来ず、自分の中に眠るベルの力を目覚めさせるため人の手によって王を打倒する必要がある。 天使達は主に反抗する悪魔を救世主の力を持って平定しようと企んでおり、そのための試練として東京は選ばれた。 『伯爵』は『不死王』を倒したものが『救世主』になるとしていたが、それはあくまで彼が勝手に言っていたことであり、それを真に受けたレミエルは翠星石が『救世主』だと勘違いする要因となった。 ア・ベルの因子を持ち、トランペッターと契約しかつ『処女王』の力を得た夜神月が『救世主』かと思われたが彼は終盤におけるやる夫とのやりとりを経てこれを放棄。 結果としてやる夫が『救世主』として認められる事になった。 ただし、悪魔の力を借りてでも『救世主』を生み出そうとしていることに一部の天使は猛烈に反発しており、封鎖内の悪魔を皆殺しにするブラックハンドを放ち封鎖内部を混乱させることになった。
https://w.atwiki.jp/tsgeneral/pages/174.html
08-062 :名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 18 36 18.27 ID esmysax4 俺が救世主の母なんて(その1) 「男の子だよ」 夫に無事出産した事を告げると、 「そうか、とにかく良かった」 「あの連中の予言の半分が当たったね」 「でも、ある意味、こうして夫婦でいられるのも彼らのおかげかもな」 「ま、まあな」 それは私が男、夫が女だった頃に遡り、 「もう、浮気ばっかりして、アンタなんてもう知らない」 男だった頃は浮気ばっかりする最低な奴で、 「ちょ、ちょっと待ってくれ」 すると、異様な格好をした男女が、 「ようやく見つけました」 彼らは、 「あなた方の息子が世界を救うのですが・・・」 俺達の息子が世界の危機を救う事になるって、 どっかのヒーローものみたいな話に、 「アンタ達の冗談に付き合っている程、暇じゃないの」 すると、女が銃を取り出し、 「まさか、私達を・・・」 「いえ、このままでは歴史が変わってしまいますので」 俺の首筋に針のようなもの撃ち込まれ、 「あ、熱い」 「いくら浮気ばっかりして懲りない奴だけど、私にとって・・・」 「誤解しないで下さい、父さん」 「ちょ、ちょっとどういう・・・」 彼女にも針のようなものが撃ち込まれると、 「これが君達の両親とは思えないな」 男が女に話しかけると、 「とにかく、これで私も弟も生まれる事が出来る」 「じゃあ、戻るとするか」 08-063 :名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 21 00 39.35 ID esmysax4 俺が救世主の母なんて(その2) 「アイツら、何を・・・」 「そ、そんな事より体が・・・」 俺達はそのまま気を失ってしまうが、 撃ち込まれた針状の物体は分裂してあちこちに散らばって、 俺達の体を変化させるための準備をしていたのだが、 俺達はその事に気づきもしなかった。 「あ、あれ?」 あれから数日、何事もなかったかのように生活していたが、 「ち、小さくなっている」 俺はペニスが以前の半分程の大きさになっているのに気付き、 「ねえ、ちょっと話があるけど」 急に彼女がやって来て、 「驚かないでね」 彼女が下半身を露出させると、クリストスの穴から見慣れないものが、 「こ、これって」 彼女の推測が正しければ、俺は女、彼女は男になってしまうらしく、 「そんなまさか」 半信半疑の俺だったが、 「お互いの性器を舐め会うのって何だったかな?」 何か、前より彼女の性欲が強くなったような。 逆に俺は彼女以外の女に興味が沸かなくなったような気が。 「ど、どうしたの?」 「べ、別に何でもない」 「じゃあ、始めよう」 「分かったよ」 こうして性が変わる前の最後の性交を行う事になったが、 「急にどうして?」 俺のペニスが何もしていないのに精液を放出し始め、 精液が次第に出なくなっていくと先の穴が広がっていき、 反対にその他の部分が体内にめり込んで子宮が形成され、 一方、彼女の股間に生えていた棒状のものが長さと太さを増すが、 「あ、熱い」 「で、でも何か気持ち良い」 俺と彼女、いや私と彼は何とも表現できない快感を味わい、 「やっと終わった」 すると、私の隣で寝転がっていた彼が、 「まだ始まったばかりだよ」 「そ、そうね」 それから結婚して、一男一女に恵まれて今に至るけど、 「あの子、誰かに似てないかしら?」 2歳になる娘を見て、 「そうだな」 数年前に私達の前に現われた女に似ているのに気付くが、 「とにかく、僕らは親として精一杯育てるだけだよ」 「それもそうね」