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原文:茨城県ホームページ 放射性汚染水の海洋放出等に対する抗議について(4月5日)【原子力安全対策課・漁政課】 のPDFファイル 放射性汚染水の海洋放出等に対する抗議について(4月5日) http //www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20110405_14/files/20110405_14a.pdf ------------------------以下、OCRにてテキスト化------------------------ 放射性汚染水の海洋放出等に対する抗議 原子力災害対策本部長 内閣総理大臣 菅 直 人 様 平成23年4月5日 茨城県知事 橋 本 昌 日立市長 樫 村 千 秋 高萩市長 草 間 吉 夫 北茨城市長 豊 田 稔 ひたちなか市長 本 間 源 基 鹿嶋市長 内 田 俊 郎 神栖市長 保 立 一 男 鉾田市長 鬼 択 保 平 大洗町長 小 谷 隆 亮 東海村長 村 上 達 也 放射性汚染水の海洋放出等に対する抗議 東京電力株式会社 取締役会長 勝 俣 恒 久 様 平成23年4月5日 茨城県知事 橋 本 昌 日立市長 樫 村 千 秋 高萩市長 草 間 吉 夫 北茨城市長 豊 田 稔 ひたちなか市長 本 間 源 基 鹿嶋市長 内 田 俊 郎 神栖市長 保 立 一 男 鉾田市長 鬼 沢 保 平 大洗町長 小 谷 隆 亮 東海村長 村 上 達 也 放射性汚染水の海洋放出等に対する抗議 東京電力福島第一原子力発電所の事故においては、数回にわたる 爆発と施設の損傷、さらにはベント作業などによる放射性物質の放 出により、本県では大気汚染や水道水への影響など様々な面で大き な被害を被っている。 特に、出荷制限や風評被害による農業・畜産業・水産業への影響 は極めて深刻なものがあり、その被害は日一日と大きくなりつつあ る。 県民は原発事故の行方に先の見えない不安を抱えており、長期間 現在のような状況が続けば県民の生活基盤そのものが破壊されるの ではないかと懸念している状況にある。 このような中、昨日から、放射性汚染水11,500トンの海洋 放出が続いている。 水産業従事者が多く、海水浴場等に多くの観光客が訪れる地元自 治体としては、その影響を大いに危惧しているところである。 政府発表では「低レベル廃液」とのことであるが、放出されたの は法令の規制値の最大で数百倍という高濃度な汚染水であり、通常 では考えられない行為である。こうした汚染水の排出は住民の健康 や環境に大きな影響を及ぼすものであり、やむを得ない緊急措置で あったとしても申請から20分後に容認されているのは、極めて疑 問である。 我々地元自治体としては、汚染水の排水やベントに当たっては、 住民が適切に対応できるよう、関係自治体などに事前に連絡してか ら行われるべきものと考えており、ベントに続いて今回の排出作業 にあたっても、我々に何らの情報も提供されない中で行われたこと に強く抗議するものである。 国及び東京電力株式会社にあっては、今後、十分な情報開示に努 めるとともに、地元自治体と十分な連携をとり、誠意ある対応を行 うよう強く要請する。 ---------------------------------------------------------------
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主に放射能汚染瓦礫に関する記事を載せています。 2011.3.11大震災・福島原発大人災 がれき受け入れ自治体マップ〔2012.4.16 現在〕 このページで取り上げているサイトおよびがれき処理関連サイト一覧 がれき関連ニュース 関連資料 ☆ 平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法案 「衆議院」より / 保護 ■ がれき広域処理に反対する、ささやかな声 (ゲストポスト) 「EX-SKF-JP(2012.3.26)」より ・このブログで今年の1月にご紹介した、ネクタリーナさん(「原発事故、放射能汚染を親しい人と語れない」)のお友達が書かれたものです。東京から山口に避難なさって健康を取り戻したものの、山口県防府市ががれきを受け入れる意向、と知って、以下に掲載する文とほぼ同文の手紙を山口県知事宛に送ったそうです。 ネクタリーナさんと似た素直な文章で、ご自分の体験から書かれています。 ▼ ■ (必見:TVはやらない動画)川崎駅前の瓦礫受入演説に市民が猛烈な批判→黒岩知事・細野大臣・阿部川崎市長・林横浜市長・自民党(川口・田中)民主党(城島・田中・笠・本村・勝俣) 「portirland(2012.3.22)」より ・細野さん、線量計で普通に測ってるけど、これでは測定無理ですよ。 他県で搬入時に不検出だったものが、焼却で濃縮、焼却後に放射性セシウムが大量に検出されています。 この動画ですが、測定のパフォーマンス演説時に猛烈な批判を浴びています。 実は、測定以外でも演説が、猛烈な批判に晒されています。 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 ----------------------------------- ■ ガレキ拡散の真の目的とその黒幕について 石川栄一 「さてはてメモ帳(2012.3.28)」より ・私は、生まれも育ちも生粋の道産子です。 この度の札幌市長の「ガレキ受け入れ拒否」について、強く支持すると共に、安心しているところです。 東日本大震災の被災地のガレキは、各方面で問題になっているように「助け合い」や「絆」といった綺麗事ではなく、利権やTPP問題などと深く結びついていると思います。 (※ 長文略。) ★ がれき受け入れ 道知事、全市町村に要請文 「北海道新聞(2012.3.28)」より / 魚拓 東日本大震災で発生したがれきの受け入れに向けて、道は道内の全179市町村と、一般廃棄物処理を行っている全44の一部事務組合・広域連合に、協力を要請する文書を送付した。 要請文は23日付で、26日に電子メールで送付した。 文書は高橋はるみ知事名で、道として「被災地の復旧・復興のため、受け入れに向け積極的に協力したい」と説明。「それぞれの地域の実情や施設の状況もあろうかと思いますが、(がれきの)広域処理の実現に向けた取り組みについて、ご検討をよろしくお願いいたします」と求めている。 政府が16日付で、岩手、宮城両県のがれき受け入れを求める要請文を、これまでに受け入れを表明していない35道府県の知事や札幌など10政令都市の市長を対象に一斉送付したことなどを受けた。高橋知事は「スピード感をもって対処する」と、市町村の受け入れを支援する考えを示している。 ☆ 東日本大震災により発生したがれきの受入れについて :札幌市長 上田文雄 2012.3.23 「札幌市ホームページ」より (※ 長文略。) ・何度も自問自答を繰り返しながら、私は、「市長として判断する際に、最も大事にすべきこと、それは市民の健康と安全な生活の場を保全することだ」という、いわば「原点」にたどり着きました。 私自身が不安を払拭できないでいるこの問題について、市民に受入れをお願いすることはできません。 市民にとって「絶対に安全」であることが担保されるまで、引き続き慎重に検討していきたいと思っています。 ※ ■ 3月4日沖縄ガレキ反対デモはサタニスト・カルトが主催 「カレイド・スコープ(2012.3.3)」より ・明日、3月4日、沖縄の那覇市でガレキ受入れ反対のデモを行うようですが、このデモの主体はラエリアン・ムーヴメントというカルトですので、警戒心を緩めないでください。 ・彼らの教理を貫いているのは「アンチ・キリスト」です。 崇拝しているのは、宇宙人のエロヒムです。(そんなもの現実に存在していない。目を覚まして!) ラエリアン・ムーブメントとはフリーメーソンというサタニズム結社から出てきたものですので、絶対に関わりを持たないでください。 --------------- ■ ラエリアン・ムーブメントはフリーセックスを推奨。 「ヘリオス40の沖縄(琉球)裏情報(2011.11.27)」より ・★ラエリアン・ムーブメントはSEX宗教?(やや日刊カルト新聞) http //dailycult.blogspot.com/2010/08/blog-post_23.html ラエリアン・ムーブメントは、いろんな人とセックスをすると脳のニューロンが発達して頭がよくなるなどと言ってフリーセックスを推奨する宗教団体です。 【バズビー博士】 ■ 調子に乗り過ぎた「反原発」・・・バズビー教授の退場 「人力でGO(2012.1.6)」より ・「放射線はとっても怖い」という方達が神輿を担がれていた、バズビー教授が高額なサプリメントと計測(※ 器?)を販売していたとして、色々と非難されている様です。 ・一部の「反原発派」は「バズビー教授は詐欺師に嵌められたんだ」と主張しますが、どうやら、ガーディアン紙の取材の内容を見る限り、バズビー教授がこの件に全く無関係だとは考えられません。 --------------上記記事中のバズビー博士関与のサイト↓----------------- ■ CBFCFのMission 「Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima」より ・この映像(※ サイト参照)の中でバズビー博士が、皆様にお伝えしているバズビー博士考案の サプリメントは、4u-DETOXで、購入が可能です。現在、ご注文が殺到して おります関係上、在庫が少なくなってきておりますので完売時はご了承くだ さい。 これらの売り上げは。放射能がれき処理法撤回訴訟に経費として使用 されます。 ■ 放射性汚染がれき処理法撤回訴訟 「Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima」より ※※ Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima のサイトに以下の“注意書き”があります。 【ご注意】 現在、バズビー博士 の承諾を得ずにバズビー博士の名前や写真を使用した募金や 寄付活動を行っているバズビー博士支援基金は。バズビー博士とは、全く関係 のない基金であり.この基金が、募集している土壌検査・食品検査のプルトニウム90に対する機器の使 用や数値の読み込みなどに関する問題や金銭的な問題が発生した場合、当会、及びバズビー博士は全く、責任を負えませんので、ご注意ください。 バズビー支援基金のサイトページにある森田玄という名前に見覚えがあり、調べてみたら⇒Google検索、なるほど・・・。 ただ、文章を読む限り、バズビー博士と森田玄氏はやり取りがあるわけで、無関係ということにはならないだろうと思う。なにせ、森田氏の団体から計75万円が寄付されており、博士もバズビー支援基金を承認していることは明らか。 「Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima」と「バズビー支援基金」そして「バズビー博士」は何をしてきたのか? 危険を煽って商売しているだけだと思われても仕方がないのでは? ■ 日本中に広めるなよ 「二階堂ドットコム(2012.1.5)」より ・みんなで災害なんてわかり合いたくないし、だいたいだな、がれきの全部をいちいち検査していると思うか?ダンプで運ぶのは土建屋とかそういう業界の奴らだぞ。適当に決まってるだろ。 あんな放射性廃棄物は、福島に埋めるのが一番だよ。福島第一当たりにデイジーカッターでめいっぱい穴開けて埋めちまうほかにないだろう。それか、海に捨てて希釈させるか。もうそれしかないんだから。 ■ がれき処理による放射能の拡散 「むすびの郷(2012.1.4)」より ・7分46秒あたりから重大なことを指摘している。 放射能がれきについて8000ベクレル/キログラムを焼却するということは、米国の基準で言えば、完全に放射性廃棄物であるものを燃やすことであり、周囲に放射能をまきちらす結果にしかならない。 瓦礫焼却で放射能再拡散!福島原発再臨界していた事を米NRC証明!8/21(字幕) 下記動画は7分46秒から再生するように処理しました。 ---------------------------------------------------------- ■ 放射能汚染物質は着々と全国に拡散されている。 「nYoの どうにも、真実が気になる。(2011.12.30)」より ・相変わらずの放射性廃棄物の拡散という二次被害がどんどん拡大している。 「汚染瓦礫処理法案」というものが2011年8月26日に可決されている時点で、これは幾らでも処理できるし、幾らでも脱法的処理が出来ることは前にも書いた。 ■ 東京「汚染がれき」処理、「利権」優先か 「新井哉の危機管理・国民保護ブログ(2012.1.3)」より ・宮城県女川町の「汚染がれき」を東京都内で焼却する問題で、財団法人東京都環境整備公社が災害廃棄物処理で巨額の運転資金を得ることが判明した。同公社の理事長は森浩志元東京都環境局次長。この典型的な「天下り団体」に東京都は3年間で約280億円を貸し付ける予定で、同公社が事業者と処理・運搬契約を結ぶ。石原都知事は被災地の支援を主張し、都民の反対があるにもかかわらず人口密度の高い東京都内で焼却実施を強行しようとしているが、石原都知事と都庁、リサイクル・産業廃棄物処理業者ら政・官・財の不透明な「利権の構図」が明らかになったことで、「汚染がれき」焼却は見直しを迫られるのは必至だ。 ☆ 〔財〕東京都環境整備公社 ★ がれき処理反対には「黙れ」 石原都知事「皆の協力必要」 「msn.産経ニュース(2011.11.4)」より / 魚拓 ※ 【2012.1.6時点での、過去記事収集】 ■ 小出裕章が震災がれき処理に警鐘ーー「焼却灰は、各自治体で埋めてはいけません」 「ざまあみやがれい!(2011.12.22)」より ■ がれき処理だけで1兆円超!震災復興需要に群がるゼネコン 「週刊ダイヤモンド(2011.10.12)」より ■ 8月26日成立した「放射能汚染瓦礫処理法」を検証してみた。 「ふじふじのフィルター(2011.9.3)」より ■ 汚染がれき処理法(全文テキスト) 「できない、困って→問題解決(2011.9.2)」より ■ 速報:「汚染がれき処理法」本文官報掲載/成立4日後にやっと全文を公開 「できない、困って→問題解決(2011.8.30)」より ■ 「汚染がれき処理法」は昨日(2011.08.26(金))成立/何故か本文は未公開 「できない、困って→問題解決(2011.8.27)」より ※ 【資料】 ☆ 平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法案 「衆議院」より / 保護 ☆ 東京都環境局:廃棄物 ここに『都内一般廃棄物焼却施設における飛灰等の放射性物質等測定結果について』のファイルリンクあり。 ※ 【がれき関連ニュース】 ★ がれき検査費「国が負担を」 市町が要望 静岡 「msn.産経ニュース(2012.1.6)」より / 魚拓 ★ がれき処理で市長会と町村会が国に申し入れ(静岡県) 「静岡第一テレビ(2012.1.5)」より / 魚拓 ★ セシウム規制値超え農産物、公表せず焼却 静岡でも茶19トン 「中日新聞(2011.12.29)」より / 魚拓 ★ 福島がれき再利用指針…1kg3千ベクレル程度 「読売新聞(2011.12.25)」より / 記事保護 ★ 被災地のがれき受け入れへ黒岩知事が再表明、横須賀の処分場など/神奈川 「カナロコ(2011.12.21)」より ※ 【このページで取り上げているサイトおよびがれき処理関連サイト一覧】 ■ Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima 子供達が健康に生きるためには、何をするべきか、どうあるべきかを真剣に考え、そして、躊躇することなく実行する。 『子供達の生きる権利を守る!』という共通の目的を持ち、一人では不可能な事であっても、すべてのものが助け合い、利害や利益を追求せずに、子供たちの未来・地球の未来を考え、新しい波をつくることを目的としています。 ■ できない、困って→問題解決 ■ 二階堂ドットコム ■ むすびの郷 ■ ふじふじのフィルター ■ 放射性廃棄物スソ切り問題連絡会 スソ切り処分とは、放射能が一定レベル以下の放射性廃棄物を規制の対象から外すことで、正式にはクリアランス制度と呼ばれています。 ■ nYoの どうにも、真実が気になる。 .
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/80.html
放射性がれき処理法が成立 http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110826-OYT1T01023.htm?from=popin 東京電力福島第一原子力発電所事故による放射性物質に汚染された廃棄物や土壌を国が処理する「放射性物質環境汚染対処特別措置法」は、26日の参院本会議で可決、成立した。 汚染の著しい地域を国が指定し、地域内の廃棄物処理や土壌の除染を行うことや、処理費用は原子力損害賠償法に基づき原子力事業者が負担し、国も必要な措置を講じることなどを盛り込んだ。 (2011年8月26日22時05分 読売新聞) 放射性物質環境汚染対処特別措置法は、国の指針などの環境省の所を参照。 放射性物質汚染対処特措法 平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法(平成23年8月30日法律第110号)
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/93.html
このページはいろいろ整理されていますが、最近更新がないようです。 東日本大震災で出た、放射性がれき(災害廃棄物)の広域処理問題についてのまとめ http //www47.atwiki.jp/tsunamiwaste/ 新井哉 のブログ 「汚染がれき」焼却で「汚染放流水」増加か http //ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11130352624.html 「汚染がれき」焼却、清掃工場から放射性物質を放出か http //ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11121128807.html 神奈川から瓦礫を守る会 (最近立ち上がったブログ) http //blog.livedoor.jp/kanagawamamoru/ ★5/17黒岩知事の汚染がれき以外の受け入れ表明のニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1105180012/ ★5/25黒岩知事が下水汚泥焼却灰問題について、要望書提出のニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1105260009/ ★11/9がれき受け入れに慎重姿勢を示していた、黒岩知事の発言ニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111110-00000009-kana-l14 ★11/1黒岩知事などの国土交通省、環境省の訪問および緊急要望提出のニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000036-kana-l14 ★下水汚泥焼却灰について <11/1 案内> http //www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/kisha/h23/111031-2.html <緊急要望の内容> http //www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/kisha/h23/images/111031-2.pdf ★「放射線・放射性物質対策に関する要望」 (環境大臣などに対して) http //www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201111/images/phpGD3aM1.pdf ★12/20黒岩知事の受け入れ表明についてのニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111220-00000048-mai-soci ★12/20黒岩知事の受け入れ表明についてのニュース(カナロコ) http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111221-00000015-kana-l14 ★12/20黒岩知事の受け入れ表明についてのニュース(毎日) http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111221-00000030-mailo-l14 http //mainichi.jp/select/wadai/news/20111220k0000e040184000c.html?inb=yt ★黒岩知事の「横須賀の県施設で受け入れる方針」のニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111223-00000000-kana-l14 (一部、引用)黒岩祐治知事は22日の会見で「(焼却後の灰は)基本的に県で受ける」と述べ、 横須賀市にある県の産業廃棄物最終処分場「かながわ環境整備センター」で引き受けるとの認識を示した。 がれき受け入れに関しては、現時点で横浜、川崎、相模原の3政令市が、▽放射能の安全性▽埋め立て地の確保—などを条件に前向きな方針を示している。県は焼却場を保有していない一方、各市とも最終処分場の「延命」が課題になっているため、黒岩知事はこの点に配慮し「できることで協力していく」考えだ。 また知事は、受け入れる際の検査方法にも言及し、「検査がいいかげんだとすべて(の信用を)失う。極めて慎重にいく」と強調、自身が現地入りして測定現場を確認する考えを明らかにした。20日の受け入れ表明後、細野豪志原発事故担当相と村井嘉浩宮城県知事からそれぞれ、神奈川の決断に対する謝辞が寄せられたという。 ★4/14川崎市に被災地の災害廃棄物受け入れで、苦情など殺到2000件超え http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1104140016/ ★4/20市民の懸念に川崎市長「偏見に満ち残念」とのコメントされたニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1104200006/ ★4/20横浜市も震災廃棄物受け入れについて「可能」との認識のニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1104210014/ ★5/17神奈川県知事「震災がれき」受け入れ表明 http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1105180012/ (一部、引用)「汚染廃棄物は対象ではない。」 ★12/20黒岩知事の「撤回は考えていない」発言のニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1112210033/ ★12/20相模原市の受け入れ準備の見通しのニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1112210030/ ★黒岩知事の12/22記者会見でのがれき受け入れ表明のニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111223-00000029-mailo-l14 (一部引用)「表明後には村井嘉浩・宮城県知事から感謝の電話があった。今後は、受け入れ条件とした100ベクレル以下の検査に関して、安心できる方法を慎重に検討したい」と話した。 ★12/21対話集会で県民に疑問の声 黒岩知事、改めて意欲を示したニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000112-mailo-l14 ★仕事納めで職員の労ねぎらう、黒岩知事のニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111228-00000034-kana-l14 (一部、引用)被災地のがれき受け入れに向けた調整に奔走した部署では「がれき処理が進まない限り東北や日本の復興はない」と、あらためて力を込めた。 ★(2011回顧)神奈川この一年 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111230-00000009-mailo-l14 ◇4月10日 統一選で黒岩知事が初当選 統一地方選前半戦の知事選で、元フジテレビキャスターでジャーナリストの黒岩祐治知事が知名度を生かし、他の候補に大差をつけて初当選。 ★9/7横浜市長の汚染レベルの低い可燃性廃棄物の受入表明のニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1109070024/ ★横浜市のホームページの市民の声「瓦礫の受入れに反対します」 http //cgi.city.yokohama.jp/shimin/kouchou/search/data/23004952.html ★12/28長野県知事は、受け入れ拒否 http //mainichi.jp/area/nagano/news/20111229ddlk20040011000c.html
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毎日新聞 2011年12月12日 東京夕刊 http //mainichi.jp/select/weathernews/news/20111212dde012040038000c.html 特集ワイド:がれき処理難航、住民の苦悩深く 放射能検出復興の足かせ 女川町のがれき仮置き場の囲いに展示されている町立女川第一小学校児童の絵 女川町のがれき仮置き場の囲いに展示されている町立女川第一小学校児童の絵 東京都への搬出が始まった女川町の「がれき」 東京都への搬出が始まった女川町の「がれき」 放射能汚染により、東日本大震災のがれき処理が難航している。全国の自治体に広域処理を要請する政府、住民の反対などで受け入れできない自治体側。かくて復興が遅れていく。打開策はあるのか? 【浦松丈二】 津波で壊滅的被害を受けた宮城県女川町。目の前には道路だけが続く。だが、カーナビには、ガソリンスタンド、コンビニ、ビジネスホテル、病院……震災前に存在した街並みが次々と映し出される。海沿いに黒っぽいがれきの山々が見えた。大きい。震災から9カ月。その大きさが復興の難しさを物語っている。 同町では約6500棟の3分の2以上が津波で全壊。がれきの総量は約44万トンと同町の一般廃棄物115年分にも上る。須田善明・女川町長は11月24日の記者会見で「被災地住民にとってがれきの山々は、物理的にも心理的にも復興への足かせとなっている」と苦境を訴えた。 同町石浜地区の海沿いにあるがれきの仮置き場。幅約60メートル、高さ約3メートルの白い囲いに、町立女川第一小学校の児童たちの絵約200枚が飾られていた。展示を企画したのは同小PTAの伊藤俊会長ら。「がれきの山を見ているとめいってしまうので。震災後に子どもたちが描いた笑顔の絵、未来の絵を飾りました。笑顔で埋め尽くして女川町復興の出発点にしたい」と話す。 「子供達の輝く瞳 明るい未来が待っている」という長野県小布施町の林映寿・浄光寺副住職の書もあった。女川町の支援を続ける林さんは「がれきというのは確かにつらい言葉。目をそむけたくなる現実ですが、だからこそ、みんなの笑顔で囲んであげたいのです」と語る。 仮置き場に集められたがれきには、家具や衣類などあらゆる身の回り品が含まれている。これらは機械で粉砕され、不燃物、可燃物、プラスチック、木くずに分別されていく。発見された個人のアルバムや位牌(いはい)などは町陸上競技場内に保管される。 この仮置き場からは7日、東京都へのがれき搬出が始まった。宮城県内のがれきを東北地方以外の自治体が受け入れるのは初めて。東京都は11月から岩手県宮古市のがれき処理も始めており、震災がれき広域処理のモデルケースとして全国から注目されている。 ■ これでめでたし、めでたし、なら良かった。しかし、東京都民の反応は複雑だ。都は品川区と大田区の処理施設にがれきを受け入れ、放射能を検査して安全性を確認したうえで、1日約300トン、合計約10万トンを、再来年3月までかけて焼却する予定だ。 東京都日の出町にある、ごみ最終処分場の環境汚染に反対する市民団体、STOPエコセメント市民の会の下向(しもむかい)辰法代表は「会員には、東京も被災地の痛みを分かち合うべきだという意見も、痛みを分かち合うのはいいが放射性物質の拡散は困るという意見もある」と打ち明ける。 日の出町の処分場は1984年に操業を開始。反対運動をする住民が複数の訴訟を起こしたが、敗訴が続いている。最後に残ったのは、同会が「ダイオキシンなど有毒物質を含む焼却灰を使ったセメントを出荷するのは問題」などと提訴した処分場のエコセメント施設操業停止訴訟。26日に地裁判決が出る予定だ。 下向代表は「私個人としては、被災地の痛みを分かち合うことと放射性物質の拡散防止は別問題だと考えている。仮に敗訴しても控訴するが、その段階で放射性物質拡散を問題にしたい」と語る。都は、がれきに含まれる放射性物質を検査して安全性を確認する方針だが、「信用できない」と一蹴。独自に放射線量などを測定していく方針だ。 「従来の化学物質に放射性物質も重なって、処分場の汚染は二重三重になる恐れがある。一方、ごみ問題に関心がなかった市民も放射性物質の拡散には危機感を持っており、新たな連携を模索したい」と期待感も示す。 廃棄物の放射能汚染は被災地のがれきにとどまらない。秋田県大館市と小坂町は、自前の処分場を持たない他県の自治体などからごみの焼却灰を受け入れてきた。ところが、大変な問題が起きた。7月、千葉県松戸市、流山市の焼却灰から国の埋め立て基準(1キロ当たり8000ベクレル以下)の最高3・5倍の放射性物質が検出されたのだ。 両市はその事実を確認しないまま焼却灰を運搬。一部はそのまま埋め立てられてしまった。秋田県が開いた住民説明会では受け入れ反対の意見が相次ぎ、基準値を下回ったものも含め、全ての灰を返却することに。今月中に千葉、埼玉、栃木、茨城、静岡、神奈川各県の10自治体と行政組合に計245トンが到着する。 この問題に関心のある若者たちが3日、東京都内で学習会を開いた。講師役を務めた秋田県出身で市民団体「STOP!焼却灰 大館・小坂アクション」の村山森哉さん(29)は「放射性物質は災害廃棄物(がれき)だけでなく、既存の一般廃棄物の処理ルートに乗って首都圏から地方の処分場に送られ、押し付け合いが起きている。廃棄物の広域処理が問題なのです」と指摘する。放射性物質を含む焼却灰が全国をさまよっている。 ■ ごみ問題に詳しい瀬戸昌之・東京農工大学名誉教授は「大震災と原発事故で、全国のごみ処理の矛盾が浮き彫りになった。放射性物質は全国に拡散するのではなく、集中して遮蔽(しゃへい)・管理していくべきだ」と提言する。 その費用負担については「汚染者負担原則(PPP)で処理するのが国際ルール」と指摘する。つまり、「汚染者」である東京電力が放射線量の測定、汚染がれきの回収・処理、管理の全プロセスに責任を負うべきだというのだ。 PPPは、経済協力開発機構(OECD)が公正な経済活動に不可欠なルールとして日本など加盟国に求めている原則。環境を汚染した企業が汚染浄化の費用を負担することになり、企業や社会が環境にやさしい製品やサービスを求めていくことにもつながる。 瀬戸さんは「原発事故で必要になった除染作業や汚染がれき処理の費用を国民の税金から支出する政府方針は、国際ルールに反する」と批判する。 被災地のがれきを一日も早く処理し、原発事故を繰り返さないためにも、汚染者が費用を負担するというごく当然の公正さが問われている。
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がれき受入 都と連携模索へ(NHK 横浜放送局:神奈川動画ニュース) http //www.nhk.or.jp/yokohama-news/20120108095642_02.html 東日本大震災の被災地で出たがれきについて神奈川県は、すでに受け入れを行っている東京都と連携してがれきを受け入れる方法を模索することになりました。 震災の被災地で出たがれきを受け入れる方針を明らかにしている神奈川県の黒岩知事は7日具体的な方法を検討するため東京都が受け入れを行っている岩手県宮古市のがれきの仮置き場を訪れました。東京都の担当者の説明を受けながら放射線量の測定の様子などがれきの処理の状況を視察した黒岩知事は「東京都は受け入れのシステムが出来ている。神奈川県が東京都と一緒にやっていくならば話は非常に早いと思う」と述べ東京都と連携して宮古市のがれきを受け入れる方法を模索する考えを示しました。神奈川県は受け入れるがれきについて放射性物質が1キログラムあたり100ベクレル以下に限ると東京都よりも基準を厳しくしています。これまでに東京都が受け入れたがれきは100ベクレルを下回っているということですが、今後、具体的にどう連携して神奈川県にがれきを受け入れられるのか東京都と協議を行うことにしています。黒岩知事は「がれきの処理は東北の復興のために何としてもやらなければならない。現場で自分が見てきたことを県民に説明して理解を得たい」と話しています。
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2001年10月1日 東京新聞 朝刊です。 放射性汚泥 市、国交相らに要望 「国が処分場確保を」 横浜市の林文子市長は30日、東京都千代田区の国会内と国土交通省で、 民主党の輿石東幹事長と前田武志国交相と相次いで会談し、 放射性セシウムが検出された下水汚泥の焼却灰について、 国の責任で最終処分場を確保することなどを要望した。 市はこのほか、焼却灰の処分方法の明示、 放射性物質濃度の安全な測定方法と、基準値の確定、 焼却灰保管の国による費用負担などを求めた。 市によると、輿石氏は「深刻な問題として認識している」と応じた。 前田氏は「国民が大きな関心を持っている問題。環境省を後押しする形で、 サポートしていく」と語った。(新開浩) カナコロ。(一部引用) 林市長は神奈川新聞社の取材に、「国から焼却灰の処理基準が出ているが、 市民は不安。国としても責任を持って対処してほしいとお願いした。市としても、 周辺住民に埋め立ての安全性を理解してもらえるよう取り組んでいきたい」と語った。 という記載がありました。 カナコロ。(リンク先削除済み) http //www.47news.jp/localnews/kanagawa/2011/09/post_20111001014544.html
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http //no-radioactive-waste.blogspot.com/ 6月に京都市で「放射性廃棄物の現行基準を守るよう」要望(3170筆)を提出した有志市民の活動サイト 「震災廃棄物を考える会・京都」のホームページより抜粋 従来基準(目安として放射性セシウム合計100Bq/kg)以上の放射性物質を帯びた廃棄物を、京都市で焼却・埋立しないでください。 京都市が廃棄物処理を受け入れる場合は、現地から運び出す前に、東京電力福島第一原発事故により放出されたすべての核種について放射性物質検査を行い、結果を公開してください。 京都市が廃棄物処理を受け入れる場合は、処理施設周辺の大気・土壌・環境水の放射性物質検査を継続的に行い、結果を公開してください。 放射性物質は燃やしても消えません。高温で分解することはありません。 放射性物質を帯びた震災がれきを拡散すると、 全国に汚染が拡がってしまいます。 など、わかりやすい解説と要望がイラスト・表で掲載されています。是非ご覧下さい。 以下は今日の新聞記事ですが、平然とこれまでの基準から逸脱しようとする国の姿勢が改めて問われます。 http //www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011122501001475.html 3千ベクレル以下なら再利用可能 廃棄物、環境省が基準提示 2011年12月25日 19時04分 環境省は25日、東京電力福島第1原発事故で放射性物質に汚染された福島県内のコンクリートがれきなど災害廃棄物について、道路や鉄道の線路、防 潮堤などの建設資材として再利用する際の基準をまとめた。放射性セシウムの平均濃度が1キログラム当たり3千ベクレルまでなら、アスファルトや砂利、コン クリートなど別の資材を表面から30センチの厚さでかぶせることを条件に、再利用が可能とした。福島県の要請を受けた環境省が同日の有識者検討会に提示、 了承された。 (共同)
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▽下へ/口トップへ/ プルーム(放射性雲) / 放射能の雨 / 放射能の塵 / ホットスポット / 放射能の汚泥 / 土壌の浄化 / ▽下へ/口トップへ/ プルーム(放射性雲) ~3月15日に水素爆発で発生した放射性水蒸気・粉塵で出来た放射性雲が関東東北一円を気流に乗ってグルグル回っていました。この時降った放射能の濃い雨がホットスポットとして、今でも放射能汚染が残っているのではないでしょうか――。 報道 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 ▽下へ/口トップへ/ 報道 feedreader プラグインエラー 正常に取得できませんでした。 ▽下へ/口トップへ/ 報道 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 ▽下へ/口トップへ/ 報道 feedreader プラグインエラー 正常に取得できませんでした。 ▽下へ/口トップへ/ 報道 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 ▽下へ/口トップへ/ 報道 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 ▽下へ/口トップへ
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南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋め立て問題とは 2011年8月12日がれき処理特措法が成立 参院本会議で全会一致 特別措置法成立の簡単解説まとめ 9月9日(金)横浜市が南本牧最終処分場への汚泥焼却灰埋め立てを発表(pdf 9月13日(火) 南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋立に反対する会抗議文提出、記者会見 9月14日(水) 林文子横浜市長が焼却灰埋め立て凍結を発表 横浜市 毎日新聞 savechild.net 9月22日(木)南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋立に反対する会が2011/9/13に提出した市長宛抗議文への対応の説明 当日の動画IWJさん 9月30日(金)放射性汚泥、市、国交相らに要望「国が処分場確保」